秋田禎信 オーフェン エンジェルハウリング 第28巻
「スレ立て、スレ立て……これ言いながらだと速やかに立てられるぼくって凄いね。
無駄なネタ入れてるから全然速やかじゃないけど、まあとにかく凄いことは凄いと思うんだ。
叫びながら書き込むと本当に2ゲットできる人くらい凄いね、きっと」
★アニメ・漫画の話題は禁止なんだ。
★カップリングネタも無し。
★新刊のネタばれは発売日から三日間はE-mail欄に。
★次スレは950に立ててもらおう。
★荒らし・喧嘩は止めろ。そんなのは当たり前のことだろ。
前スレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1064126662/l50 ■魔術士オーフェン無謀編最終巻は10月20日発売予定
>>1 乙。
スレタイは……まあ、次回直す方向で。
乙。
8 :
1:03/09/28 02:25 ID:VkrwrmuT
ここは、「秋田禎信 オーフェン エンジェルハウリング 第29巻」です。
スレタイ番号1足すの忘れちゃったので、平謝りに謝ります。
ごめんつぁい。
9 :
前スレ976:03/09/28 02:26 ID:DV2z2EaL
お疲れ様です。テンプレ使って頂きありがとうございました。
28巻ってのはほら、あれだ、気持ち的には28巻(下)ってことで。
で、本編の話をするけど、
オーフェンはひとり旅にでたわけだが、奴の性格からして、
すぐにどこかで仲間をつくって、平和でくだらない日常を築き上げるんだろうな。
結局、オーフェンはさびしがり屋さんだと思うぞ。
11 :
1:03/09/28 02:35 ID:VkrwrmuT
僕にはテンプレ作れるようなユーモアは無いですからね。
しかし、ハーティアの台詞には笑わせてもらいましたw
ハーティアは最後の最後まで見事に天然だったな。
世界が滅びる間際でも、完全に自分を保ちきったってことか
(こんな時間帯でも、誰か居る・・・・・・新スレって言っても、ホントに人が多いな)
「キリランシェロ」
「さようなら」
「さよう……なら」
アザリーとちゃんとお別れできてよかったね、オーフェン
>>10 口の悪さと言動からして人間嫌いっぽいけど、実際は孤独が嫌いな奴だしな。
武装強盗団にまで入ってるし、仲間を求める気持ちは強いんだろう。
変化を求めるあまり、多くの人と親しくするし突飛なことやハブニングを好む。
飽きっぼい。人に対しての好き嫌いが激しいけれど、顔に出さないクールさもある。
物おじしない性格で、ひとつのところにジッとしていないクリエイティブ派。
それがオーフェン。
>>14 そのシーンで泣きそうになった
アザリーはそんなに好きなキャラじゃないが、ちとやばかったよ
ハーティアは、クリーオウとかチャイルドマンとかなにも無く、
持ち前の性格の力で「絶望していなかった」。
楽観主義といってしまえばそれだけだけど、あの世界にしては恵まれた人種だと思った。
>>17 ま、そんな彼だからこそ、覆面に認められたんだろう、きっと。
最後の最後に「牛ビーム」とかやって欲しかったな…
>>19 そんなことをしたら魔王オーフェンがいつものノリで突っ込んでしまいます。魔術ではなく魔王の力で。
最終巻はほんと海老男が出てきただけで神だったのになぁ。
ハーティアの外伝がスゲーいい話だっただけに。
>>14 「忘れ」の言葉の上に「別れ」の訂正シール貼りたくなる衝動にかられる俺。
誤さようならの言葉に泣き、誤植でも泣いた。
ハーティアは1番一般人よりというか小市民というか・・
ようやく読了。
10年近く読み続けた物語だから、
唯一読み続けたライトノベルだから、
終わったというだけで恐ろしい感慨がある。
いろんな意見が出てるし、
まとめきれていないところもあったとは思うけど。
でも、おもしろかったよ。
話の流れ関係ナシでスマソ。
>24
君だけじゃないよ
今更だが>1に乙
オーフェンは末っ子気質だな
寂しがりやだとか人間嫌いだとか以前に、オーフェンにはトラブルというか厄介事に巻き込まれる天性の才能があると思うんだよね。
本人が望む望まざるを関わらず、トラブルの方から助走つけて飛び込んでくる感じ。
だから、どんな旅先でも何かしらのトラブルに巻き込まれて、ギャグかシリアスかわからないけど、そんな生活続けてそう。
もしその生活がギャグなら、聖域から帰ろうとして道に迷ってた知人兄弟と再会なんてのもありとか。
>>15の1行目見て思ったけど、本当にオーフェンの口の悪さはいつからなんだろうか?
「思えば〜」読んでみても、どの時間も今みたいな口調じゃなかったし。
トトカンタの空気に害されて、ってわけでもないだろうし。
もしかして元締めが何かしたとか……?
同人板に誤爆スレが立ってたが
>>1、乙。
>>28 全スレ982かな?
ハーティアは、聖域云々のよりもずっとずっと以前から絶望していたんだと思うよ。
世界なんてディナーの予約程度のものだって言ってたし。
第二世界図塔内のシーンはどれも好き。
「言えば俺がなんとかする。女神だって殺してやる。」のオーフェンカコイイ。
アザリーもクリーオウもマジクも領主様もハーティアもロッテーシャもイイ。
でもコルゴン…(´・ω・`)
コルゴンはあれでいい、あれがいい。と思う。
>前スレ940
本が今、手元にないから確認できないのだけど、
領主はクリーオウを突き飛ばしたりして
コルゴンを殺そうとするのを妨害してなかったっけ?
>30
コルゴンに迂闊に手を出したら殺されるから
クリーオウを庇っての事だと思ってたんだけど...
>>29 ハーティアは希望を多く持ってはいないけど、絶望まではしていないと思います。
扉(上)で自室に帰ってきた時や玄室前でつかまった時も、
とりあえず自分の身の心配はしているし、自暴自棄になって監禁後どうなってもいいとは思っていない。
プレの時から冷めた所があったけど、あれはあれで自分のやりたいことの為に突っ走っているのでは?
世界がどうこうという問題よりも、まず、もっと基本的な大事なことを忘れるなと言いたかったんじゃないかと。
例えば自分自身の命とか、助かった後の身のふり方とか。
前スレでハーティアは絶望してんだか楽観的なんだかよく分からん、と書いた事がありますが、
彼の守りたい物というか大切な事というのが
周りのキャラには優先順位の低いものだったってだけじゃないかな…と今は思ってます。
長文スマソ
ハーティア曰く仕事さぼって遊ぶのが醍醐味らしい
アパートの隣の部屋の男によればだが
コルゴンの同質で真逆の〜というセリフはハーティアが誰の同質で真逆って言ってるんだろうか?
ハーティアは地位のある職に就いてはいるけど今日が保障されてればそれでいいやって感じの日和見主義っぽい
・・・と考えればオーフェンのことか、それともコルゴンのことか、或いは3人が似たようなもんだという意味か
ロッテーシャによればオーフェンとコルゴンも似てるらしいし
おーふぇんは、しあわせのじゅもんを、さがしに、たびだったのだとおもいます。
「われはもとめる、ごうしゃな、せいかつ」
スピッツの「8823(ハヤブサ)」が、オーフェンのテーマソングに聞こえる俺はおかしいですか?
伏線の答えも大体出たし、みんな同じような感想だから
スレの流れが前巻に比べて遅いな。
>31,32,33
うあ、3人も。
ごめん、そうだね。そのほうが自然だね。
わたしが読めてなかったです。
じゃあ、
扉開け →ロッテ
クリーオウ →領主
マジク導き →アザリー
の線が濃厚かな。
初読のときは3つともロッテか、
マジクだけアザリーで他はロッテ、と思って読んでました。
銃がヘイルストームだしね。
ロッテより領主がクリに運んで使い方を理解させたって方が筋通るかな。
>>34 でもそれだと、オーフェン以外の誰もが絶望していた、ってのが違ってくる。
いや、誰も「オーフェン以外の全員が絶望していた」なんて断言はしていないけど。
ハーティアにそんな高尚な考えがあるのなら、
彼だって後継者とまではいかなくとも、事態収拾に向けてもっと活躍できていたと思う。
確かに自分もハーティアは絶望していたようには見えないけど、
でもそんな他人から見たら絶望しているように見えない絶望が、
そんな中途半端加減なところがハーティアらしいとも思う。
>>35 コルゴンの「同質で……正逆の」は、
その直前で、ハーティアは「それ以上はこだわらなかった」と無視されてしまったし、
さらにその前、オーフェンの「なるほど。奇跡はない」にコルゴン反応してるので、
その発言を受けての、自分(コルゴン)とは同質で正逆の存在=オーフェン、ってことかと。
> ハーティアにそんな高尚な考えがあるのなら、
ごめん、ここちょっとちがう。
ハーティアはそういう考え(世界よりも大切なこと、とか)を
持ち合わせているだろうけど、自覚してはいないと思う。
そういう考えを意識して持った上での行動ではない、って感じ。
…だんだん何言っているのか、自分で自分がわからなくなってきた…
昨日ようやく買えました
プルートーかっこいい!これだけで読んでよかったと思ったよ。
しっかし、クリーオウ救われないな。半分壊れてキャラ変わったまま、一人だけ置いてきぼりか(個人的な成長とかも含めて
聖域のこととか領主とコルゴンとアザリーのそれぞれの思惑は、引っ張った割には大したものではなかったな・・・(ここが一番残念
エピローグでもう1話欲しいな・・・レテイシャ教師の話とかさ
クリーオウはこれからが始まりということです。
>>45 全員そうじゃない
オーフェンもマジクも大陸もこれから一人立ちしてくわけだし
自分的にハーティアは、スヌーピーみたいなナマモノだと思う。
聖域に入ってまで冗談が言えるなんて、それこそスヌーピーみたいな精神じゃないとやってられないだろうから。
で、スヌーピーが絶望するって事があるか?って聞かれたら、否って答えるけどね。
ハーティアなら、人類の滅亡のそのときまでコスプレしているだろうさ。
>47
スヌーピーはいつだって絶望しつつそれをくだらないことで翻しつつ生きてますけど。
その点に関しては我々の意見は平行線だな。
・・・そういう解釈もあるか・・・
僕にとって絶望なんてものは、口説きに口説いて、高級レストランのディナーも奢って、
高いアクセサリーも贈って、あとちょっとってところで女に逃げられて、シーツをかみ締めながら
枕を涙で濡らす程度のことさ。
それは間違いなく絶望。
まぁ、でも考えてみればハーティアも描写不足なんだよな
最終巻で出すならもうちょっとハーティアの視点も増やして欲しかった
正直、ラスト2話での登場は蛇足だったような気がしなくもない
ハーティアは名前こそ出ないけど無謀編にリアルで出てる唯一のキャラなんだよな
うーん、でもま無謀編最終巻の限られたページ数を割いてまで出て欲しくはないな
コギー達の最期をきっちり描けばプレ編も入る余地はないはず
>>50 けっこうきついね、それ。
>>41,43
そのオーフェン以外の誰もが絶望していたってのが、ずっと引っかかってるんだよな。
>他人から見たら絶望しているように見えない絶望
あ、それは同意。
それなりの地位もあるし、比較的安定した生活を手に入れているが幸せそうには見えない。
些細で人と比べたら何でもないような不幸なのに、それでもやはり不幸には違いないというか。
自室(なんとなく家とは呼びにくい)にまっすぐ帰れない所とか、すごく哀れに思えた。
海老男誕生秘話の「みんな、なぁんにも分かっちゃいないんだよ」や
扉(下)の「余計なことばかり自信満々で〜」って台詞が出てくるのは
自分にとって何が大切なのかを自覚してるからだと思う。
五年前も今も、「強さ」に対してかなりの否定的な態度をとるところなど、
周りの考えに対して不満を持っていたんじゃないかなあ。
と、ここまで書いた所で、あれは天然だから無自覚ってのも有りかな、とも思う。
まあいいや、所詮ハーティアだし。最終巻、結局あまり役に立ってないような気がするし。
海老男外伝ぶらり旅を希望します。
>>54 あの格好で渡り歩いたら、大陸の半分くらいを歩いた時点で島中に知れ渡ると思われ。
ティッシの弟陥落作戦を期待します
都市伝説になるな
トトカンタにおけるポチョムキン、スカルコレクターに続く
第3の変態海老男・・・まさしく都市伝説
今前スレ読んでたんだけど、
>20 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:03/09/21 23:43 ID:PHtfF7Qf
>昔のスレ読んでいてびっくりした最終回予想。
>
>>全てが解決し、「自分の為に」新たな道へ一歩を踏み出すオーフェン
>(キリランシェロ)。
>>しかし、その前に立ちはだかる者がいた……。
>
>>コギー「これで私の仕事に専念出来るわね!」
>
>>……以下、無謀編2に続く。
>
>前半が当たってる。後半が…当たったらそれはそれで。
これで言うようにコギーが登場してくれたら泣いて感激するんだけど。
おれは逆
これ以上ないほど萎える
無謀編のまだ文庫化されていない分って、どんな内容だったの?
無謀編の方も、読者の不満が残るような最後だったの?
はぐれ旅の、話の流れとしての終わり方には不満はないのだけど、
放置されているキャラがあまりにも多すぎるので、
もし無謀編の書きおろしがプレ編とかコギー達だけとかだったら大いに不満。
はぐれ旅も無謀編もプレ編もなく、全オーフェンの「その後」がいいな。
なんか後味悪いから、無謀編読むとほっとしてしまう。
ようやく最終巻読了して久しぶりにやってきたこのスレッド。
折れ線スレグラフはレインボー的に延びているかと思ったらこのていたらくムービー。
既出を承知で、ジャックが殺されるくだりがよくわかんない。
あの肉のカーテンパンチがサクセサー奥義なんか?かっこわる。
これで終わりとしておきながら
後から語られても冗長。
>63
うんうん。まず日本語勉強しようね。
確かハーティアは、チャイルドマン教室で唯一行動から感情を切り離せるって言ってたよね?
行動から感情を切り離した結果、ああいう風に立ち回れたんだと思う。
明らかに、アザリーが目の前に現れた時や、コルゴンと再会する前のうろたえ方とは全然別人だし。
それにあの場所ではみんな女神の存在と火急に迫っている危機を知っているけど、ハーティアだけは数日前までそれとは別の、いつもの日常に身を置いていた。
それなのにいきなり「あと数日で世界が滅ぶ」なんて言われても、その危険の大きさをすぐに認識することは不可能に近いと思いますが。
よく考えると、ハーティアってまだ一度も女神を見たことないし。
何も知らないからこそ、ちょっと余計に見えてしまったのかもしれないけど。
そういえば寸打って最初は相手に拳を当てて止まり
相手が引いたら押す、押し返してきたら引くとかしてバランスを崩す技って書いてたよね
何か最近は発剄(字はこれでよかったっけ?)的な扱いになってない?
結局名前についての話はスルーか・・・
オーフェンとキリランシェロ。
なんかフォローするかな、と思ったけど、
随分拘ってたんだけど、その辺の話はなんの描写もなしにチャラか。
>>68 相手が押し返してきたときは押し返す。
つまり、相手が体に力を入れたときにタイミングを合わせて押して、
相手と自分の力を合わせて相手にダメージを与える、みたいな感じだと自分は理解したけど。
どっちでもいいんじゃない?
名前には意味があるけど人それぞれ意味は変わるんだろうし
アザリーにはずっとキリランシェロだったし
クリーオウにはずっとオーフェンだったんだろうし
オーフェンにとっては今の自分は魔術士でオーフェンなのでしょう
だからラストでタイトルどうりたった一人で旅に出るんだよ
と自分で書いててよく意味が判らんねスマン
これからも孤児と名乗り続けるのかそれともキリに戻るのかってことか?
>>71 なるほどそういう事か
でも初期のオーフェンって寸打でも「相手を崩す」ってのを重視してたみたいだし
自分が先生から習ったのは「こかして踏みつける」とか相手のバランスを崩すことを重視してたよね
でも最近の戦い方って今回の寸打での心臓打ちとか(打つ前に終わってたけど)
何か直接打撃だけで勝負が終わるような技が多くない?
なんかそういう話を聞いてるとスナイパー空手うわなにをするやめ(略
読了〜。出遅れたけどちょっとだけ考察。
神々や魔王についての時間軸は
1、神話の時代(神々と巨人との戦い−これは北欧神話をベースにしてると思われる)
↓
2、神々、巨人と合い果て、常世界法則となる
↓
3、ドラゴン種族誕生、地人も別大陸にてこの時期誕生か?
↓
4、スェーデンボリー常世界法則を解き明かし「法則の一部となる」。
↓
5、ドラゴン種族、常世界法則を解き明かし「法則を己の一部とする」。
↓
6、常世界法則が崩れ、女神が出現、同時にスェーデンボリー、巨人族(現人間族?)も復活する
♯この際、神々は1の状態で復活出来ず、また巨人も力を失った状態で復活
♯スェーデンボリーだけが、力を失わない形で復活したらしい
↓
7、ドラゴン種族、現出した女神と敵対、ボロボロに負けてキエサルヒマに逃げ込みアイルマンカー結界で身を守る
↓
8、バジリコック出現、ドラゴン種族、結界に欠陥が存在したことに気づく。
尚、アイルマンカー結界は、砂漠の中で「針」を守るために作られた、頑丈で大きな箱みたいなもの
箱が無ければ、女神は針の場所が解らない、無論、偶然見つけてしまうかもしれない。
けれど、頑丈な箱で守っていれば、壊されるまでは無事だが確実に箱が開く瞬間が来て、発見される。
ってなイメージで。
すまん、長文ウザイとしか思えなかった。
言いたいことは要約して2、3行にまとめようぜ。>76に限らず
あとは思いついたことを箇条書き。
「天使と悪魔」について。
スェーデンボリーの天使と悪魔とは…ネットワークのことだろうか?
それと「天使と悪魔」という言葉には、「扱いきれない存在」みたいな意味もあるらしく、
女神にとっては「ミズガルズソルムル」がソレに当る模様。
「魔王を召還し女神を殺す」というのは、
『我が意志を伝えよ魔王』にて魔王と女神の会話が伏線となってるので、上手く収束させたなーっと思う。
79 :
イラストに騙された名無しさん:03/09/28 22:04 ID:pcuQB9Iw
>>77 …いや、時間軸を提示してるだけなので、2,3行はさすがに難しい。
巨人族(現人間種族)が大陸に漂流したのは何時ごろなのかね?
>>80 300年前とかいわれてたけど、どうやら実際は銀月姫の時代にはもういたっぽいな
>79
時間軸の話とかしてないのにいきなりそんな物もってこられてもな・・・。
既に前スレとかでも色々話してるんだからさ。
オーフェン読み始めた頃は中学だったなー。
一時期読むの止めてたのに結局最後まで読んだのは自分でも驚き。
ラノベに嵌ったのはほんの一時期だったけど、やっぱオーフェンには特別な思い入れがあったようだ。
読むきっかけはイラストが気にいったからって理由だったのに。
>>76 オーフェン曰くスウェーデンボリーは人間、
それだと2の時点で巨人(人間)種族は滅びるので、
そしたらスウェーデンボリーは地人種族になってしまうのでは?
「気が遠くなるほどの昔」とあるので、1の頃にはスウェーデンボリーは存在したのでは?
バジリコックの来襲は7の頃(1000年前)。
戯曲「魔王」は神々現出直後の会話っぽいので、
そこで女神は「バジリコックを使う」と言っているので、
女神の最初の攻撃でバジリコックを使った。
殺人人形もバジリコックの来襲は1000年前と言っていたし。
8の結界の欠陥に気づいたのは、教祖様が女神の足を引っ張ったから。
その時(300年前)は女神自らが進攻して来たので、
ラグナロク砦(キムラック)はバジリコック砦(アレンハタム)以上のダメージを受けた。
>>80.81
神々の現出と同時に巨人は復活したので、銀月姫の頃には存在していたけど、
キエサルヒマ大陸にまで流れ着いてきたのは300年前なのでは?
…だと思うんだけど、どう?
銀月姫時代の巨人って、
全身銀色にコーティングされてて、両指からレーザー掃射しながら地人を掃討してるって
イメージがなぜか離れない。
>>83に補足。
人間の魔術士の始祖である教祖が女神の足を引っ張るので、
女神よりも先に人間の方が、結界の穴を通ってキエサルヒマに流れ着いてきた。
人間の漂着によって、結界の穴の存在が懸念されていたが、
女神の来襲により、結界の穴の存在が決定的となった。
長文スマソ。
>>82 漏れもイラストから入ったけど
それは少数派なのか多数派なのかどっちだろうな
ちなみに草河氏のイラストは初期〜中期が好み
最初期はイマイチ、後期は普通、はぐれ旅最終巻は微妙だ
>>80 銀月姫の時代に人間が漂着してないと、人間と姫との接点がないと思うんだが
あと、ドラゴン種族が結界の穴に気付いたのは、バジリコックが大陸に侵入してきた時
アニメから入った俺は異端ですか?
しゃらんQも偉くなったな
>>87 > 銀月姫の時代に人間が漂着してないと、人間と姫との接点がないと思うんだが
そうなんだよねー。
「来訪者」でも「1000年前でも300年前でもどっちでもいい」みたいなこと言われてたから、
本当は1000年前だったのかもしれない。
でも、そしたら何で天人は「300年前」なんて嘘をついたんだろう?
> あと、ドラゴン種族が結界の穴に気付いたのは、バジリコックが大陸に侵入してきた時
そっか。決定的になったのが300年前で、
穴の存在は、結界張った直後から懸念されてたんだ。
>>88 いや、全然問題ないのでは
ちなみにアニメ見た後で本編読むとどんな感じなんだ?
はぐれ旅と無謀編で印象も変わるかもしれんが
ところで、PS2版オーフェンをクリアした人はおらんかな。
ちなみにワタシはクリアしましたよ。
>>83 1の時代の巨人種の一人がスェーデンボリーという捉え方もありだと思う。
しかし、1の時代だと、巨人と争っている以上、神々も常世界法則になっていないと捉えるの適当だし
地人の哲学者が悟りを開いて仙人にという説も否定できない…(悩
>人間漂着
銀月姫の話では、人間漂着の時期についての矛盾が指摘されているね。
恐らく人間種(巨人の末裔)が発生したのは神の実体化と同時期だし
銀月姫の時代には、既に漂着していたと考えるのが自然だと思う。
歴史に矛盾が出るのは、天人族が意図的に歴史を歪めたからかも?
>>89 >でも、そしたら何で天人は「300年前」なんて嘘をついたんだろう?
考えられるのは、人間族が神々と共に出現した「巨人種」であることを知られたくなかったから?
これは、この知識を人間族に伝えてないことも、証左となるかもしれない。(正しく歴史を教えてない)
スレの流れを無視してすまんが、
前スレ908にある貞元スレって何のこと?
エバネタを揶揄っただけだろ。
それにしても貞元をだす意味は分からんが。
>82
仕切り厨ウザっ
>>91 漏れも。ラスボス倒すのにひたすら苦労した。
,,,-⌒,,⌒、⌒-,, 50歳。
/ ~ ノツ ~ ヽ 去年まで鹿島のヒモだったけど、時々調子に乗って監督達を貶していたら
ミ ミ 日本代表の監督になってた。一度やってみなよ。
| | _ _ | すかすかでボールが前に行かない中盤だけど、「実質監督 ヒデ」を
| | ´ -・ ・- | 徴発するとナイジェリアの3軍にはちゃんと勝ってくれる。意味もなく
(6 \ ) シュート練習をしたり、怪我人の代わりに秋田と小村を招集したり
| / _>ヽ | 左サイドバックにアレクスを入れたり、ピンチに何も指示せずに
ヽ ( ー― 松井を投入すればおろおろするばかりだし、1年のうち4割ぐらい
\ / 休んでいても何もいわれないし、もうやりたい放題で楽しいよ。
まあ、勝てなきゃしおれた顔してりゃカピタンがフォローに入るし、
采配ミスは宮本になすりつけられる。
負けたおせば2ちゃんねるでは人気者になれるからマジでお勧め。
>>96 サンクス
エバ知らないからよくわからんかった。
159 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 03/09/28 22:43 ID:9FUCmXqP
アイルマンカー結界は引き篭もりに対する作者からの警鐘の道具です。
これか?
そういやPSオーフェンって海外でも売れてんのかな
少なくてもオーストラリアには現地仕様のが売ってた
何故かやたらたくさん
>>102 ドラゴン種族=引き篭りの息子
女神=母親
アイルマンカー結界=息子の部屋の扉 か?
女神が結界を突破できないのは、つまり扉など無理矢理開けてしまえばいいのに、
それができない母親の心境?
「ドアの前に黄塵置いておくから…お腹減ったら食べてね」
>>100 100ゲトオメ。
ちなみに貞元って言うのは、雑誌でエヴァの漫画版を連載している作家。
>>105 それ以前に エヴァのキャラクターデザイナーでもあるよ。
>104
食うかッ!
>105-106
そうだったのか。再びサンクス。
>>109 貴様かぁ〜〜〜〜!!!(w
まぁ、正直なのはイイ事だ。
____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・) .| ・ \ノ
日 o) .| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジャー ____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ
( o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
∧_∧ /__ o、 |、 茶でも飲んで落ち着け?
(´・ω・ ) .| ・ \ノ
( o旦o | ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>104
そこまで考えては無かった。ただ何となく。
しかし、そこまで突き詰められると少し現実感が・・・。
>110
うむ、大分落ち着いた。
危うく茶柱立ち殺される所だったがw
>>106 で、エヴァのキャラに某ナ○゙ィアのキャラクターを使いまわしたとか何とか・・・
113 :
イラストに騙された名無しさん:03/09/29 00:14 ID:uaW39gof
>>66 遅レスですまんが、チャイルドマン教室で唯一感情を切り離せるのはキリランシェロだ。
>113
え?
オーフェンは、「自立の物語」だったってことかな?
とりあえず、アイルマンカー結界とクリの病室の扉を「見立ててる」ことは確かみたいだし。
「扉(結界)を開ければ、そこに希望は存在した」と。
そんな訳で
「扉を閉めているから絶望するんだよ。さあ、扉を開けるんだ。」>引き篭もり
とか…うう、エヴァちっくで、ちょっとヤだ。
117 :
イラストに騙された名無しさん:03/09/29 00:27 ID:FjFIAFw7
>>113 ハーティアとキリランシェロの台詞を読み違えて無いか?
>>92 > しかし、1の時代だと、巨人と争っている以上、神々も常世界法則になっていないと捉えるの適当だし
なんで?
スウェーデンボリーはもともと神殺しの魔王なんだから、
最初は神々と争っていたが、後に神々、というかシステムの一部になったのでは?
某所でスレ立てしてきたぞ、と
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) そんなわかるはずもないネタフリするとは・・・流石だな
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
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__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
結界の外って実際どうなってるんだろう?
オーリオウルの見た世界の破滅は結界の外のことじゃないようだし
案外普通に巨人族の生き残りの文明があるかも
巨人・巨人種族・人間種族・地人種族の解釈が俺と全く違う人が多いようなので
俺なりの解釈を書いてみる。
>>83とか読んで違和感あるので…
巨人:原始の巨人。種族ではなく個体を指している。概念的な存在だと思う。
巨人種族:現在の人間種族。原始の巨人とは別の存在だと推測。理由は後述。
人間種族:当初は大陸の原住民である地人を指して人間と呼んでいたが、
巨人種族が大陸のスタンダードになったため、こちらを人間と呼ぶようになった。
地人種族:当初は人間種族と呼ばれていたが、大きい人(巨人種族)が人間を名乗ったため
地人と呼ばれるようになった。(現地人→地人 とかかなーと想像)
スウェーデンボリーはもともと巨人種族で、ドラゴン種族の誕生とほぼ同時期じゃないかと。
P299でスレイプニルが巨人と巨人種族を同一視しているが、これはもともと巨人種族であった
スウェーデンボリーが女神と戦ったために勘違いしたのだと思う。
スウェーデンボリーが魔王になったことを、巨人の現出と表現したのではないだろうか。
だいたい原始の巨人の時代にはドラゴン種族どころか他の生命もいなかった筈で、
巨人がどのようなものか分かるはずもない。よって女神と戦うスウェーデンボリーを巨人と認識した。
巨根族がいます
大陸の外、地人だけはしつこく生き延びてたりしてな・・・神に踏まれようと何されようとアバウトにしつこく。
結界内じゃ地人は少数民族で劣位にあるが、
世界が広がってみると今度は巨人どもの危機だったりして。
今年は半神と戦って負けました。
来年も絶望的です。
>>121 大体同意だけど、原始の巨人は個体じゃないと思うが
前スレ1000取っちまいました。
地人コンビ 埋めてきます。
>>126 ↓
○
.∵ ● ノ
':. | ̄
_| ̄| / >
オーフェンは外の大陸に行ったのかなあ
設定によっては続編書けそうだ
いややらんでいいけど
今更1巻の話をするのもなんだけど、
チャイルドマンの姿で「貴方の物になってもいいのよ?」って・・・オエー
女声に脳内変換して読んでたけど。
はるか昔恐竜時代にガイシュツ?
>129
なるほど、それであのオーフェンの反応か
アレだけしごきぬかれた鬼に!
俺だったら空間爆砕もんだ。
せ、せめて声だけでも アザりんの声でないと…
本気でトラウマ残りそうだなぁ
127が剣を打ち下ろすと、その刃は126の首を横打ちに薙いだ。
そして衝撃がどこかへ突き抜けてゆくと、天魔の126は大きく悲鳴を上げながら、仰向けに倒れていった。
(1巻P248:途中省略)
アザりん・・・タイラーを思い出した。
>129
声はあざりんのものになってたみたいなこと書いてなかったっけ?
>>135 をぉ、確かに
1巻235Pで、その記述が有りますね。
でも、今度はカマっぽい先生が出来上がる訳でつね。 =■●_ ウツダシノウ
まあキモイことには変わりない。
>>138 チャイルドマン(中の人 アザりん)「 や ら な い か 」
と、なる訳でつか 〓■●_ ヘンジガナイ タダノ シカバネノヨウダ
例え声まで変わっていても、外見はあの厳ついオッサンだ。
吐くぞ、俺は。
でもオーヘンはピンコ立ち
>>140 まぁ 外観が プルートとか ネイム・オンリーとか
クオとかジャック・フリズビーとかじゃないだけマシなような気が…
コルゴン辺りだったら逆の意味で恐いが…
#気分は相川摩季状態(w
>ピンコ立ち
・・・プッ
>>118 >スウェーデンボリーはもともと神殺しの魔王なんだから、
いや、元々魔王な訳じゃないと思うが?
確かオーフェンが「我が遺志を伝えよ魔王」で、そういう説明して人形に無知とか言われてなかったっけ?
基本的に32歳迄肉体を持っていた存在であることは確かみたいだし。
32歳の頃、ミニスカを履いて魔王となったオッサンかもしれない可能性はあるがそれは置いといて。
32歳の時に肉体を捨て、常世界法則に溶け込むことに成功。ってことだと思うので(白魔術の最奥義?)
で、神々現出後、神殺しを明言したからこそ魔王として捉えられたのじゃないかと。
ミニスカはいた魔王がいたら神だって殺せそうだけどな。
全ての謎が明らかになる無謀編でそんなオチがつきそうだ。
146 :
イラストに騙された名無しさん:03/09/29 02:50 ID:FjFIAFw7
>>121 >スウェーデンボリーが女神と戦ったために勘違いしたのだと思う。
現出した時、スウェーデンボリーは神と同等の強大な力を持っていた為、巨人と認識され
同一種族と思われる人間を「巨人族」と考えたということかな?
確かに、あの場面でオーフェンが躊躇してから同意したことを考えると、ありうるな。
「人間種族が騒いでいた」=「銀月姫騒ぎ」か。
銀月姫が見た未来は「神殺し罪」ということだろうか?
ぐはっ、下げ忘れてる。スマソ
sage忘れる香具師は2chブラウザ使ってないのか?
結局、秋田は引き篭もりに警鐘を鳴らしたかったのか。
アイルマンカー結界(自分の部屋)に篭って、
ネットワーク(インターネット)に依存して・・・・
>>144 『神々と戦った巨人族がいた』って伝承があっただけじゃないの?
『その巨人族の中で魔王となったスウェーデンボリーがいた』っていう。
だからこそ、伝承で語られた神々が現出したときに、
同じく伝承で語られた人間種族が現出したのでは?
なんか、スウェーデンボリーは初めからすげーやつって意見があるけど
最終巻を読んだ印象では、「人間だったのに」という印象を受けたよ。
この辺で誰か各勢力とその意図をまとめてくれ
>>149 それ面白いな
>>149 そのインターネットは自分の部屋の中しか分からんくないか?w
>引きこもりに警鐘
決壊×2のときの、情けなく悲鳴あげるアイルマンカー
イコール
ネットできなくなった瞬間の引きこもり
なのかな?まあ、ちょっと似てるかも。
いまだ引き篭もり続けていると思われる教主様こそ
強者オブ強者ーズ
今回一番衝撃受けたことは
魔術士の士はアレの士だったってことだw
教祖様はドラゴンだけど聖域や天人からは放置されてたんだろな。
あんま知識とかもってなさそうだったし。
オーフェン終わるてんで最終巻だけ読んだんだが…
ハーティアいいね>アミダで決めろよ。とか。
マジク好きだったから大活躍で嬉しい。
スウェーデンボリーが「かつて私が見いだしたこのシステムは」っていうから、
最初に常世界法則を発見したのはこいつか
>>156 Vガンがなけりゃオーフェン誕生してなかったのかなー
と思うとなんだかこう…(笑)
あれは! 連邦のグロい悪魔!
ドラゴン種族が一枚岩じゃないように巨人種族もいくつかに分かれてたのかねぇ
その中で常世界法則と融和する事選んだのが魔王と
スウェーデンボリーを最初に魔王呼ばわりしたの
誰だったんだらう
Vガンに倣うならラスボスはアザリーか?
でもキリランシェロ失踪〜一巻までならそんな感じか。
ところで結界が失くなったとゆうことは今後新たに
魔術構成を見ることのできる種族が生まれた場合
その中から始祖魔術士が生まれ得るとゆうことかな。
たとえば人間と地人の混血とか
地人はドラゴン種族並の生命力にあふれる種族なので、
努力しだいで、自力で始祖魔術師を生み出せます。
さしあたっては、頭の良いドーチンなんかが・・・。
>>165 自力でってどうやって……
一晩殴り合ってたらいつの間にか誕生してるのか?
ドーチンは日常的に殴られてるからな。近いうちに分裂するんじゃないか?
件の増殖の仕方だと、兄弟の概念はどうなんだろう?
>>121 > スウェーデンボリーはもともと巨人種族で、ドラゴン種族の誕生とほぼ同時期じゃないかと。
1.かつて世界に巨人種族が存在し、のちに神々によって滅ぼされるまで
この頃、巨人(人間)種族は存在していたが、滅亡した
2.ドラゴン種族が誕生→繁栄していた頃
この頃、巨人(人間)種族は滅んだまま
3.ドラゴン種族が魔法を盗んだ頃
この頃、神々の現出と同時に巨人(人間)種族も復活した
戯曲「魔王」や世界書から考えると、3の頃にはスウェーデンボリーは既に神々の一部。
2の頃、スウェーデンボリーが人間として存在してたら、
それは巨人(人間)種族とは別の種族(地人種族?)になってしまう。
スウェーデンボリーが人間として存在した32年間は、自分はやっぱり1の頃だと思うんだけど。
1の頃、人間スウェーデンボリーが存在し、人間(巨人)でありながらシステムを解し、
そして自分自身もシステムの一部となった。
それがP.304のオーフェンの言う「気が遠くなるほどの昔」や
「スウェーデンボリーはかつて人間であり、理に混ざって神と同一になった仙人」
にあてはまると思うんだけど。
>>121 > P299でスレイプニルが巨人と巨人種族を同一視しているが、これはもともと巨人種族であった
> スウェーデンボリーが女神と戦ったために勘違いしたのだと思う。
「原始の巨人」って概念は、
>>121の創作でしょ?
「原始の巨人」を「巨人種族」とは別のものとして創作して、自分の想像とちがうからって、
キャラの言い分の方が間違っているなんて、それはちょっと無理があるのではないかと…
確かにかつての巨人と復活した巨人は別物のようだけど、
>>121の言うような別物はちがう気がする。
あとスウェーデンボリーは女神とはまだ戦ってはいないよね?
いずれ殺すことになるだろうとは言っているけど。
最初の神々対巨人の戦いでは、女神とは別の神と戦ったのでは?
>>144 「魔王」で人形に笑われたのは、笑った人形自らが「魔王スウェーデンボリー」を名乗っているので、
「魔王」の部分を笑ったのではなく、
「スウェーデンボリーは、自分以外の神々を滅ぼして唯一神になろうと目論んで」の部分では?
長文・駄文スマソ。でもこの辺よくわからないんで、何とか理解したいんだよ。ごめんなさい。
>>169 巨人族っていちおう大陸に漂流してきたわけだけど
神々が昔と違うように今のお前達も真の意味での巨人族とはいえないうんぬんとか言われてるから
今の人間種族は確かに巨人族の末裔だけど、昔のような恐るべき力はもっていない。
そういう意味では神々と巨人(恐るべき力を持ってた巨人)は滅亡したと言える
と言う事なのかな?
>>1 巨人が神々に滅ぼされた云々っていうのは、概念的な話だと思うんだけど
生物じゃなくて
第一、その頃は物質自体がない空虚な世界だったんだから。
スウェーデンボリーって、実はチャイルドマンだとふんでたんだけどな
30代くらい
174 :
173:03/09/29 21:15 ID:wBG8YYfz
だし、チャイルドマンの本名出てきてなかったし
と続く。スマソ
思いっきり別人か
>>172 > 第一、その頃は物質自体がない空虚な世界だったんだから。
そんなこと、誰が言ったんだ?
背約者(下)p26、「世界に住んでいたのは、不死の巨人たちだけ」
「巨人らは(中略)永劫を生きる力を持っていた」など、
オーリオウルは巨人を生きた存在、生物として語っているぞ。
そこに虚無を満たしたものが神々で、
神々によって滅ぼされた巨人の遺骸でできあがった大地は、
もはや「虚ろ」などとは呼ばれなかった、とも語ってる。世界は空虚ではない。
始祖スレイプニルも、巨人も神々も生物として語っている。
神々対巨人の頃を2ちゃんで「宇宙の誕生」「ビッグバン」に例えているうちに、
「その頃、世界は無だった」という仮説が、
まるで秋田が立てた設定のようになってしまったのか?
確かに宇宙誕生になぞらえているとは思うが、
オーフェンの世界では、あれは「宇宙誕生」を擬人化した物語ではなく、
神話とも実在の話ともおぼつかないが、生物の話として語られているのでは?
>173
大丈夫。当時は結構その説も信憑性を持って語られていた。
>>173 チャイルドマン=パウダーフィールドって本名じゃなかったのか?
確かに胡散臭い人物ではあるが
>>178 本名ではなかったと思う
擬似時間転移した後、「私は彼女の息子〜」とか行ってたから
チャイルドマンという偽名使ったと思ってたけど
>>176に「概念としての話ではなく」が抜けていた。
「神々対巨人」は概念ではなく、生物としての物語。
オーフェンの世界では、神話のようだが実際に起きた話なのでは?
そそ。それで
ムスペルヘイム
火薬の庭
からパウダーフィールドね。
アザリーがチャイルドマンに惚れていた
というのはアニメだけの設定?
小説内にはそんな話ないよな?
そう深読みできなくもないけど。
プレオーフェンでチャイルドマンが使ってたコップあったよね
「生誕日を記念して」と書かれたやつ
アレにイニシャルついてたよねEEだっけ?あれってチャイルドマンの本名のイニシャルなのかな?
あ〜こんな話をしてると
懐かしの「はじまりの骨の物語」とか読みたくなってくるな・・・。
>>182 近い感情は抱いていたんじゃないかな
剣で実験したのも彼に認められるためだし。
恋愛なのかそれともオーフェンがアザリーに
抱いていたのと似た様なものかはわからんが
結局アザリーがコルゴンが魔王術者になるのを嫌ったのは
オーリオウルの遺志が神殺しじゃなくて結界崩壊だったからなのか?
そして彼はそれを実行しないと思ってた。
>>183 エキントラ・エバーラスティン、クリパパでは?
>>175 巨人が滅びるまでは、まともな世界じゃなかっただろ
>蛇がとぐろを巻く内側に世界を作った。虚ろではない、本当の世界を。
>大海より生命が生まれ、大地へと移り住んでいく。世界は創造されたのだ
第一、神々と巨人が生物として争ってたのなら、神々はいつ常世界法則になったんだ?
そもそも常世界法則が生物として実体化してしまったことを問題視してることが意味をなさなくなる
元々生物だったのならな。
>>187 あのコップ、塔に来る前から持ってきてたって書いてあったよね。
栗パパだとすると、栗パパはチャイルドマン先生の誕生日を知ってたのか?
何か凄く謎の多い人だな栗パパ、精霊魔術のアイテムとかもってるし
クリの生誕を祝ってかもしれんよ。
生誕パーティーでのお土産の一品。
>189
ドッペルイクスだったんだろう>クリパパ
聖域が天人の遺産を回収していたのと、何か関係があるのだろうか
>>191 なるほどな
すべて辻褄があう
案外クリも超人だったりしてな
>>188 下段についてはよくわからないが、上段について。
> 巨人が滅びるまでは、まともな世界じゃなかっただろ
別にまともな世界じゃなくていいんだよ。
「世界に存在する物のためになにを用意する必要もなかった。
その頃、世界に住んでいたのは、不死の巨人たちだけだったからだ。
巨人らは大地がなくとも、海がなくとも、風がなくとも、星が太陽がなくとも、
永劫を生きる力を持っていた。」
つまり、一般人の常識では理解できない世界でも、
巨人は生きることができた生命体だったのでは?
いい加減、長文ウザがられそう。
マグカップのイニシャル、B・Bだと思うんだけど・・・
>>191 だからレキはクリーオウについていったのか!!
レキというかディープドラゴンが利用してたのはオーフェンで
クリはオマケだろ元々は
とマジレスしてみる
>>194 そういやそうだっけ
じゃあB・Bが先生の本名のイニシャルかな?
Big Bang
B.B… 某ボクサー… 古っ!
ボルカノ・ボルカン?
200だな
実はバグアップで、
バグアップも先生と関係があったとかだったらおもしろいのに。
先生とクリパパとマジクパパの3人の番外編とか読んでみたい。
マジクママなら関係があっても不思議じゃない気がしないでもない
ロッテパパとなにか関係がありそう
マジクの母も天人の遺跡を根城にしてたり、実はドッペルだったりして。
おさるさんはクリーチャー。
クリパパとね
>>204 ロッテパパは超人だしね
ロッテパパ(聖域で作られた超人でロッテを連れ出した人)とコルゴンが同一人物で
だからコルゴンは聖域に自由に出入りできるのかなとちょっと思ったんだが、やっぱ無理ある?
キースもドッペルイクス
>>207 無理ありすぎ。
というかロッテパパは普通の人間。
>>208 ていうか、アイツよく考えたら一種の理想型だよな・・・領主たちと同じく特製ゴーストだったりして
211 :
イラストに騙された名無しさん:03/09/30 00:11 ID:TzzO/hK2
マジクママのほうが自分で最強って言っているコルゴンより強そう。
それから結論を導くと黒魔術師最強はマジクママと言うことか。
チャイルドマンより今のコルゴンやオーフェンのほうが強いみたいなこと言ってたし。
>>199 バーニング・ブラッド
ベスト・ボクサー
バンバラババン・ババンバンババン
バンバンバンバン・ババッバーンうーでが飛び出す(略
イザベラとマジクの訓練はどんな風だったのだろう…
と言うか「お前が好きだ〜!」もイザベラが教えたのだろうか?
マジク「お前が好きだぁぁぁぁ!!」
イザベラ「感情が篭ってない!それに叫んでからではなく、叫ぶのと同時に行動を起しなさい!」
とか?
>>211 >チャイルドマンより今のコルゴンやオーフェンのほうが強いみたいなこと言ってたし。
コルゴンならともかく、オーフェンにチャイルドマンは倒せないと思うよ
というか教室内で勝てるとしたらハーティアぐらいじゃないか?
殺す気なら全然話は別だが
>>213 とにかく トンでもない事言って 相手の意表を突けとか言われたんでは
んでイザべラがいきなり告白とかそういう感じね〜 みたいな事を
何と無しに思い付きで言ったのを真に受けたトカ
はいはい、キース最強、マジクママ最強。それでいいだろ。
というかチャイルドマンって少なくとも専門分野では
すでに教室の全員に越えられてるんではないかと推測
マジクがクリーオウに放った技って要するに凄まじい両足同時膝カックンだろ?
まぁまぁ、誰が最強かは微妙にボカされていたんだし
本編でもイザべラが言っていたとうり
そんなのは見る人によって違うだろうし
つ〜か
>>212 鋼鉄ジーグ」かよ!(w
いや、意表をつくセリフだけじゃ奥義とはならんだろう。
やはり寒さまで学んだんじゃないだろうか。
つまり、場合によってはマジクはレッドドラゴンにも「お前がすきだぁぁぁぁ!」と叫びながら(ry
男でも女でも効果があるのは凄いな。
まさにオーフェンの攻撃の基本ビックリアタックに通じる秘技といえるでしょう
>>217
死人とは比べられまい。専門分野での勝負はチャイルドマンの勝ち逃げという形になるだろ。
もし、教室の誰かが一分野でチャイルドマンを超えてたとしても、性格的(だとおもうが)に100%生かしきれないんじゃなかった?
確かに死人と比べるのはIFでしかないけど
チャイルドマンがそれぞれに相反する技能を教えたってことは
もしそれを使いこなせればある意味チャイルドマンを超えた事になるのではないかなと
つまり、人が殺せる暗殺者になったオーフェンに殺せないものはないとか
自分で言っててよく分からんなスマン
魔力の強大さに関してはヒュキオエラが登場した人間種族で最強だと思うぞ
過去まで含めれば奴の師匠なわけだが
この二人の場合は戦闘訓練は受けてないっぽいが純粋な魔力だけで充分戦えるわけだな
比較対象になってる王室警護隊(軍隊らしい)ってのがどの程度かは知らんが
>>188 >第一、神々と巨人が生物として争ってたのなら、神々はいつ常世界法則になったんだ?
恐らく巨人と相打ちになった時。この辺りは、北欧神話をなぞってると思うんだ。
北欧神話でも、巨人と神が相打ちになり、その後に人間が生まれて…と進む。
>そもそも常世界法則が生物として実体化してしまったことを問題視してることが意味をなさなくなる
>元々生物だったのならな。
いや、「神々が現出して元の神々とは違うものとなったように」との描写から
元々は、現出した形での生命体では無かった模様。元の神々は「肉」の状態で無いことは戯曲で推測できる。
あと、戯曲の「君と話をしてる、これ自体が大問題だな」
この言葉で、運命の女神在り方(過去、現在、未来)が変化したことを示してるのだと思う。
♯キムラック教会の教義も気になるところ……うう、長文になってしまうなー
既出だと思うけど、
キリランシェロが決戦能力
レティシャが兵士としての戦闘技術
アザリーが天人の遺物の解析
フォルテがネットワーク管理
ハーティアがその補佐(ゴースト担当)
コミクロンが医療魔術
を専門にチャイルドマンから学んだんだよね?
コルゴンって何だったか出てたっけ?
キリは暗殺。と対白魔。
>>227 「君と話をしてる、これ自体が大問題だな」
>>228 オーフェンが先生の技を受け継いだとしたら、
コルゴンは先生の強さを受け継いだ
とか言う台詞があったはず。
あと、アザリーは遺跡の解析にとどまらず、
「知識」を全て受け継ぐ「はずだった」というような記述があった。
フォルテとハーティアも
ネットワークに限らず
管理と補佐
みたいな感じかと。
フォルテのは管理っつうか統治?いやそれも違うか。
ごめん、途中で書き込んじゃった
>「君と話をしてる、これ自体が大問題だな」
これは、「神と神が対話できる」ということ自体が、システムの崩壊を如実に表してるってことでしょ
システムの崩壊によって、神々が実体化てしまったからこそ、話ができる
常世界法則の状態(正常な状態)なら、そもそも会話などできないから
>「神々が現出して元の神々とは違うものとなったように」
も同様
フィジカルシステム、法則でしかなかった神が現出したら、自我のある生物になってしまったってこと
元々意志のないただの法則であったものが、「現出」を経ることで、意志ある生物になった
これが本来のあるべき姿と違うってことだと
だから、神々が最初は生物だったっていうのは矛盾してると思うんだけどな
一度でも生物であったことがあるのなら、スウェーデンボリーと同じようなものの考え方になるだろうし
神々 常世界法則→生物
スウェーデン 生物→常世界法則→生物
の違いが、スウェーデンボリーと他の神々を決定的に隔てる最大の要因だと思うんだが
アザリーがVガンのカテ公準拠のキャラだったら、
一巻の最後でオーフェンがアザリーの誘いに乗っていたら
「甘いよねぇ坊やぁ」と言って刺されていたということか(((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ
>>229,231,232
ありがとう。
少し狭く捉えすぎていたかな。
フォルテとハーティアの絡みって
作中ではあんまりなかったと思うけど、
どんな感じなんだろう・・・。
「強さ」か・・・。
コルゴンって、塔の学生時代から
領主とつながりあったんだっけ?
>235
のはず。
初代領主がチャイルドマンなんだから、関係有るんじゃない?
例えば、領主がチャイルドマンとのコネを利用して
コルゴンを塔に送り込んだとか
>>235 ハーティアとフォルテの絡みってプレ編しか想像できない。
やっぱフォルテはそれなりに迂闊な香具師だから
軽いようでいて冷酷なハーティアが補佐するのは良いんじゃね。
ハーティアて自己顕示欲が強いから補佐に適さないとか言われてたけど
キリランシェロ失踪してから『力に対する執着』が無くなったような気がする。
神々が法則だっていうのは、この今の世界での話でしょ?
巨人以外は住めなかった、大地も海も風も星も太陽もなかった世界では、
神々も法則ではなく、生命体だったのでは?
そうでないと巨人と対立することだってできなかっただろうし。
今のこの生きた世界(蛇の中庭)は、神々によって作られた世界だから、
神々が大原則、法則、システムなんじゃない?
それが崩れて現出が起こってしまったら、この今の神々が作った世界も崩れて、
元の大地も海も何もない、
それでも不死の力を持った巨人だけが住めた世界に戻ってしまう、
それが世界の崩壊では?
何もないけど巨人だけが住めていた世界は、神々が作った世界じゃない。
だからその時代の神々は法則ではない。
今の、普通の概念でいう生命体が生きていけるこの世界は、神々が作った世界。
だから今の時代の神々は法則だ、ということかなと思うんだけど、どう?
今の流れと全然関係ない話だけどさ…なんで間軸は、あんなヘタれたんだ?
初期の頃は、オーフェン以上の化物じみた才能を秘めた少年として書かれていたのに。
マジク=昔の増長してたオーフェン
として書きたかったんだろう。
>>241 強いって何なんだろう、というテーマにマジクも触れたから。から? から。
強力な魔術士と次々に出会い、師であるオーフェンがボコボコにされたりもして
オーフェンの言う通り魔術の威力なんてものが大して意味のないものだと気付いた。
んじゃー強い魔術士って何よ、と考えて若きウェルテルの悩み。恋とは関係ないけど。
まぁオーフェンも西部編ではその辺り(キリランシェロと自分の相違)について悩んでたから
ある意味師の後を追っていたんじゃないかな? かな? かな?
西部編のマジクはむしろオーフェンボコボコの流れから自分の方が上手くやれるとか増長してたな
で西部編のラストでサルアからオーフェンとの差を示され、
「先生には勝てない」と感じているからこそ乗り越えられないチャイルドマン教室の面々と同じような状態になったと。
それが東部編を経ることで「大げさに考えることじゃないんだ」と思えるようになったわけで
マジクの西部編=キリランシェロ時代
マジクの東部編=オーフェン西部編
ってな対応させてるんだと思うぞ
な〜、「オーリオゥルの遺言」って結局なんだったの?
>>245 「ワシは絶望したので死にます。涅槃で待つ」
>>246 なんとなく「結界があるから神様が来るんですよ」と言うような事だと思ってた
>>245 「アイルマンカー結界があるから神々に目をつけられるんですよ。
元金を借りるから元締めがやって来るように。
探さないで下さい オーリオウル」
>>233 >だから、神々が最初は生物だったっていうのは矛盾してると思うんだけどな
いや、矛盾はしていないと思う。
この投稿前にも書かれていたように、巨人と「対立」して合い果てるには自我が必要だし、一度滅んだと明言されている。
単なる法則では「神々」と複数形では書かれないだろうし、滅ぶことも無いと思う。
合い果てる時、「魔法」を構築して常世界法則となったと推測する。
そして、ドラゴン種族に魔法の一部を盗まれ「元の神々」とは違った形で現出した、と。
>>245 >な〜、「オーリオゥルの遺言」って結局なんだったの?
「どうかな?彼女の見た滅亡とは、外の世界のことか?それとも…」
という発言から…「一番、滅亡と呼べる状態」だったのは、キエサルヒマ大陸だったんじゃないかなと。
「この大陸に絶望を生んだのは世界を閉ざした〜」
だったりして
第二部読み返してる途中なんだけど、
楽園(下)でエリスがこう言ってるんだよね。
「時は……終わる。いつだって終わっている。終わらせて──変えていかなくちゃならない!」
天人達の「我らの時を終わらせない」ともあわせて、
最終巻読んだ後だと、深いなぁと思えるよ。
神々の登場(not現出)によって不死の巨人達が死に、ただ在るだけだった世界が終わりを告げた神話の時代。
世界すら我が物にしようと求めた結果、システムの崩壊を起こし変わらざるを得なくなった1000年前。
閉塞し、絶望に満たされていたアイルマンカー結界の中、変化を起こそうとあがき続けた現在。
どこでも変化は為されたワケだが、その是非を問えるのは後世に生きる連中なんだよね。
>>250 スウェーデンボリー「彼らユグドラシルユニットはみな狡猾だぞ。
この脳という肉塊をもって日が浅い我々などよりはるかに」
女神「日が浅いのはわたし達だけでしょう。あなたは――」
スウェーデンボリー「ああ。だが、わたしが以前肉体を持っていたのはほんの32年間だけだ。
信じられるか? そんな一瞬の間に私は人生とは何かを思索したことすらあるのだ」
肉体とか脳という単語を使ってはいるが、要は思考と自我について語ってるわけで。
神々がかつて意識をもった生物として存在していたことがあるなら、こんな会話の必要性はまったくない
意志ある生物として永劫を生きる巨人と争っていたのなら、それこそ、ドラゴンなどよりはるかに長い間意識を持っていただろうから
「神々は無限ではないがそれに近しい力をもったまま、ただの生物として現出してしまった。さらに肉ある生物として
存在したことにより、意思を持ってしまったのさ。神々は怒り狂った、笑った、泣き叫んだ。そして旧世界はその力で破壊し尽くされた」
ただの法則でったものが初めて意識をもった、その感情の発露が世界を崩壊させた
宇宙創生になぞらえてた人がいたけど、あれがイメージ的に一番ピッタリくると思うんだが
世界最大の巨人=全世界質量 であることからも
254 :
121:03/09/30 15:39 ID:LShkl+4F
>169-170
ドラゴン種族は、創世神話をどうやって知ったんだろうか。
俺は「巨人を神々が殺して云々」はヨタ話だと思ってる。神話ってそういうものだし。
ネットワークに類するもので知った、とする解釈もあるけど、本文中に記述がない以上は
どちらも推測でしかない。
「創世神話はヨタ話である」と考えた場合、ドラゴン種族が事実として認識できるのは
常世界法則というものがあり、そこをつついたら現出した「強大な何か」「魔王スウェーデンボリー」
これらを神話になぞらえて、もしくはこれらから神話が作られて、それぞれを「神々」「巨人」と
呼んだのではないか。という解釈。
「創世神話は歴史的事実である」と考えるなら、巨人=巨人種族だろうね。
しかし常世界法則に接触しただけのドラゴン種族が、常世界法則が存在する前の出来事を
どうやって知ったのか、と考えると微妙。神々が語った、とか適当に理屈をつけることは出来ても、
それこそ170の言う創作だし。
無謀編最終巻は書下ろしが2話ってドラマがに書いてあった。
女の子が活躍する話とも書いてあったから、
収録話は
これで終わりと思うなよ。上下
増刊の話(名前忘れた)
子供教室の話
そんであと一話がクリーオウの話?
個人的にはオーフェンの娘の話が来てほしい。
女の子の話か。
じゃぁアザリーとティッシじゃないな・・・ん?なんだなんにwpにsじうるえんkcj
歩くワニ革か・・・
できれば最終巻で放置喰らったメンツの話が欲しい
戯曲魔王が、天人の装置で上演されてる以上、真実ではない可能性があることを忘れてはいけないと思う。
曰く、天人達はうそが多すぎて何が嘘なのかわからないらしいし。
この論理だとどんな辻褄合わないことでも、無理やり終了に持っていけちまうけどな〜。
はぐれ旅前クリとコギーの邂逅で締めてくれたら綺麗かも。
プレ編はバルトアンデルス持ったアザリーとクリパパと連絡取ってるチャイルドマンで。
それかキリの王都話。(旧名コケモモ久々登場・・・?)
最終巻って別に放置とは思わないけど。
アレはアレで終わりだ。
悪魔とまでいわれてたティフィス、パットの兄妹が
フォルテがぶっ倒れた後何をやってたのかが個人的に気になる
もちろん、フォルテに変わって牙の塔の実権を
>>253 「オーフェン」という世界の中では、脳や肉体を持たなくとも存在するものがある。
そのいい例がアザリーやダミアンのような精神士たち。
確かにアザリーは死んだ存在として描かれているけど、
本当の意味で死んだのは、第二世界図塔で力を使い果たしてからで、
その前は、肉体も脳も塊としては持たなかったけど、生きた存在として描かれている。
あれはアザリーの意識を擬人化表現したものや死霊などではなく、アザリーそのものでは?
だからオーフェンの世界の中では、肉体を持たずに意思を持つ存在がいてもおかしくない。
「規則」という概念を擬人化させたのではなく、
かつて肉体や脳を持たないけれども存在したものがあったとしても、
「オーフェン」という世界の中ではアリなのでは?
神々対巨人の神話(実話?)を宇宙創生になぞらえている人いるけれど、
確かにあれは現実世界の宇宙創世記を模して作られた話。
でも登場人物の誰一人として「あれは宇宙創生を擬人化表現した話」なんて言ってないし、
そんなこと言い出したのはここの2ちゃんねるの人たち。
だから、この現実世界では「擬人化された物語」で正しいけれど、
「オーフェン」というファンタジーの世界では、「擬人化された物語」ではなく、
かつて存在したものの話(実話かどうかは別)なんだと思う。
あの神話(実話?)について語るスレイプニルやオーリオウルなどの登場人物たちは、
あれが実話だとも言ってはいないけど、少なくともかつて存在したものの話のようには語っている。
この現実世界で「世界は神々によって作られた」なんて本気で言ったら頭おかしいけど、
作中で一度も語られていない、ここ2ちゃんで出た「宇宙創生を擬人化表現した話」という説が、
作中何度も語られている「かつて存在したものの話」という説より有力なんて、おかしくない?
それとも、登場人物たちが語る仮説より、ここで語られる現実世界に則した仮説の方が正しいの?
>>253 脳を使わない、強力な精神士のようなものだったと考えれば、この会話の意味は通る
♯「死ぬ」のでは無く「滅びた」と描写されることも。
肉体を持ってない生命体であった神々が「脳で考える」という限定された状態になったということだろう。
「一度滅んでる」以上、「本来の神々」>滅んだ後の形「常世界法則」>現出した形「肉体を持った神々」と、なるのだと思うが?
>ドラゴン種族は、創世神話をどうやって知ったんだろうか。
「魔法」を盗んだということは、神々の知識を得たと言うことでもある故
その時期と考えることも可能。明記されてないので推測に過ぎないが。
本編に明記されてる情報から、神話だけ除外する理由は無いと思うのだが、どうだろう?
>>266に禿同。自分はすごく納得できた。スッキリした。
で、それとは別に↓自分の想像(妄想)。
元来巨人が住んでいたその世界は、ただそこにあるだけの世界であって、
不死の巨人だから住めたけど、普通の生命が住めるような世界ではなかった。
そこに神々が登場し、巨人を倒し、蛇の内側に生命が生まれる世界を作った。
今のこの世界は大蛇(唯一殺せなかった巨人)の内側に神々が作った世界だからこそ、
この世界の創世主である神々は、この世界の法則(システム)でもある。
でも、この蛇の内側の世界においては神々は絶対的な法則であっても、
元来巨人が住んでいた蛇の外側の世界というか、蛇の内側に世界を作る前の世界では、
その世界の創世主でも何でもない神々は、当然、法則でも何でもなかった。
つまりこの蛇の内側の世界では、創生主である神々は法則として存在しているけど、
蛇の内側に世界を作る前の外側の世界、巨人と対立してた頃の世界、
その時代の神々は規則ではなく存在していたと。
そしてさらに妄想。
もしかして、唯一生き残った巨人=大蛇がスウェーデンボリーだったりして。
そしたらスウェーデンボリーが巨人でありながらシステムの一部であるのに通じるし。
もう1冊裏設定集出して、そこで秋田が語ってくれれば万事スッキリ解決するのになあ。
でも秋田のことだから、たとえば編集者が質問しても、はっきり答えてくれないだろうなあ。
269 :
イラストに騙された名無しさん:03/09/30 20:38 ID:TzzO/hK2
>>264 だから、意識体だろうがなんだろうが、思考したことがあるなら、ってことだよ
あと、「システムの擬人化という最悪の事態によって全てが崩壊してしまった」みたいな記述がどっかにあった
>>265 誰も現実世界の話なんてしてない
あと、ニュアンス的にと言った。
作中で語られてる神話の部分をそのまま記述通りに鵜呑みにするんじゃなくってこと
神話っていうのは寓意表現や比喩表現で語られることが多い
あれをそのままとると、巨大な蛇がいて、その中に巨人の死骸で出来た大陸があるっていう世界になる
(当然キエサルヒマ大陸も巨人の死体)
>>266 >脳で考える」という限定された状態になったということだろう
っていう解釈なら納得はできる
神々は巨人を皆殺しにした(ミズガルズソルムル以外)あとに今の世界を創造したんだから、
巨人と共に滅んだというのはおかしいんだが
>「魔法」を盗んだということは、神々の知識を得たと言うことでもある故
これは明らかに違う
ドラゴンが手に入れたのは、常世界法則を制御する方法
271 :
イラストに騙された名無しさん:03/09/30 20:46 ID:hdo1vCyf
神々と巨人の戦い=今リアルで物理学者たちが必死こいてやってること
といってみる。
>272
無料でもイラネw
>254
> 創世神話をどうやって知ったんだろうか
まあ現実世界の我々だって創世の過程を少しずつ知り始めているし、
研究によって解明した。でもいいんではないだろうか。
時に>265
我らが語っているのは「オーフェン世界設定の納得行く理由を考える」だから。
つまり科学的に説明できる屁理屈を考えて楽しんでるというわけで野暮はいいっこなしよ。
>273
どっちかというと
ドラゴン種族のやったこと=
ではないだろうか。
>>276 同意。
だからこそドラゴン種族は世界創生時のことを知ることになり、
それを寓意によって表現したのが巨人と神々云々の伝承なのだと思う。
「神々から魔法を盗んだ」という伝承が比喩であったことからみても、
世界創世神話は字面以外の意味を含んでるのだろうと思う。
>>255 無謀編自体の書き下ろしはないのか?
コギー達との別れも描かれないのは正直厳しいな
プレ編の方が無謀編より相当人気あるらしいから仕方ないのか
>>270 実は
>>253は何言っているのかよくわからないまま、
「脳という肉塊」というキーワードにのみ反応して、
>>263を書いた。ごめんよ。
それと
>>270の「擬人化」は、ドラゴン種族が魔法を盗んだことで起きた神々の現出のことでしょ?
>>263の「擬人化」は、「神々と巨人の話」を
「宇宙創世記の法則や物質などを擬人化した話」としてここで扱っていることについて、
それは違うんじゃない?神話か実話かは不明だけど、
擬人化なのではなく、本当の話なのでは?と言いたかったので、
>>270と
>>263とでは、「擬人化」の対象がちがう。
あと
>>253が現実の話をしてるなんて、これっぽっちも思っていない。
確かに現実世界では、神話は寓意表現や比喩表現で語られることが多いけど、
オーリオウルや始祖スレイプニルなどは実際にあった話として語っているので、
あのオーフェンというファンタジーの世界では、
神話と思われていたものが(事実オーフェンは神話だと思っていた)、実は実話だったのでは?
もう1つ、キエサルヒマ大陸は巨人の遺骸でできた大陸ではないと思う。
巨人の遺骸でできた大陸=ヨーツンヘイムは蛇の外側、
キエサルヒマ大陸は、蛇の内側(中庭)=ミズガルズの中の大陸の1つでは?
始祖スレイプニル曰く、かつて存在した世界全土に比べれば、単なる小島に過ぎないらしいけど。
蛇の中庭の世界を巨人の遺骸で作ったなんて記述はないので、
キエサルヒマ大陸は巨人の遺骸の大陸ではないと思う。
>>279 > プレ編の方が無謀編より相当人気あるらしいから仕方ないのか
そうなの?自分も断然プレ編の方が好きだけど。
>>255の「子供教室の話」って、プレ編?でも今さらプレ編やられてもなあ…。
女の子が活躍する話なら、自分もオーフェンの娘がいいな。
>>279 そもそも厳密には「別れて」ないんじゃないか?
>282
>女の子が活躍する話なら、自分もオーフェンの娘がいいな。
そんな知りもしないキャラをいきなり出されてもつまらんよ。
無謀編最終話って、どんな話だったの?
>>270 >これは明らかに違う
>ドラゴンが手に入れたのは、常世界法則を制御する方法
いや、「魔法を盗んだ」というのは比喩的なものの、実は的確な表現なのだと思う。
神々から-1分ドラゴン種族が力を得て、1分神々の力が引かれた状態になったのだから。
この時、力を得ると同時に(魔術を得ると同時に)知識を得ていてもおかしくは無い。
>神々は巨人を皆殺しにした(ミズガルズソルムル以外)あとに今の世界を創造したんだから、
巨人と共に滅んだというのはおかしいんだが
両者の滅びにタイムラグがあってもおかしくは無い。
神々は自身が滅びると知ったからこそ「魔法(システム)」を構築したのだとも考えられる
♯これは推測の域を出ない。
>>285 俺はあの話好きだよ。挿絵も。
簡単に言うとコギーたちはもういなくて、ある女の起こす騒動に巻き込まれる話。
ラストの余韻がいいと思ったな。
いや、どうせあと二十日ばかりで発売するんだから
読んでないならネタバレするのもどうかと思って。
>285
死ね
最終巻読んだ…
コルゴンとかハーティアとかマジクとか、結局性格変わってなくてワロタ。
オーフェンとクリーオウはなんであんなに暗いんだ…?
特にオーフェン。
ハーティアにアミダで決めろとか言われるのは
オーフェンじゃなくてキリランシェロの方だろ…
なんだか一般良識のある一般人みてーじゃねーかオーフェソ。
>285
何時の間にやらコギー一行はアーバンラマに帰ってて、
独り寂しく暇してるオーフェンが、ふと出会った女性とすったもんだする話。
とある現実から逃げてた彼女を送り返し、何もしてない今の自分を振り返りつつも、
とりあえずは明日も頑張って生きようと思うオーフェンだった まる
>>281 巨人の大陸については勘違いだった。すまん
擬人化はそっちの意味での話か
でも、あの神話がそのまま文字通りの出来事で、神々もかつて意志ある存在だったのなら
作中で何度も「本来なら意志などあるはずもなかった全ての法則が、生物として現れた」
「システムが擬人化してしまったことが」「生物として現出してしまったせいで意思をもってしまった」等と
何度もしつこく強調しないんじゃないかなってことだったんだが
「ただの法則であったものが、意志ある存在に具象化してしまった」っていうのが
そもそもこの物語での一番の問題なわけで。
そうでなければ、スウェーデンボリーと一緒の立場でそ
誰も見ることも触ることもできないものを「世界で唯一の蛇」「唯一の真なるドラゴン」って言ってるのが
最終拝謁の神話が比喩で語られた話っていうことを端的に表してるんじゃないかなと思うんだけど
それらを名付けたのも全部ノルニルみたいだし、自分達の理解の範疇を超えたものを
「巨人」「世界で唯一の蛇」「おおいなる虚ろの穴」などと喩えて呼んだんじゃないのか?
あと、今までの情報を総合すると、スウェーデンボリーは地人だな
ただ、「我が神に弓ひけ背約者(下)」では、神々は元々意志は無いが強大な存在として語られている。
ここでは巨人達を皆殺し(真なるドラゴン以外)にしてるだけで、「合果てて」「巨人とともに滅んだ」描写は無いんだよな。
この辺りが、意見の相違を生む箇所だとは思うんだ。
>290
死ねよ
291に同意かな
(北欧)神話がベースになってることだし、比喩的表現でもって世界の誕生を表現してると思う>神々VS巨人
神話時代 神々VS巨人 比喩的表現による宇宙創生
歴史の時代
大昔 スウェーデンボリ32歳(当時の人間→地人)が常世界法則を解析する。→力を求めない。(始祖化しない)
1000年前 神々の現出 ドラゴン種族が常世界法則を解析する。→力を求める(始祖化)
最終巻は、ロッテーシャ萌えの俺には禿しくがっかりなお話しでした まる
俺だけ?(ノ_・。)
ロッテーシャ萌えの人は少ないだろうな。
ロッテーシャあまり好きじゃなかったけど、最終巻のコルゴンと対峙するシーンは好きだな。
出番は少なかったけど、俺の中で株は上がった。
>>291 蛇の内側の世界は、生命の生まれる世界=ミズガルズと呼ばれ、
蛇の外側の世界にある巨人の遺骸でできた大地はヨーツンヘイムと呼ばれた、とあるので、
蛇の内側の世界と蛇の外側の世界は、別のものなのでは?
神々が作った蛇の内側の世界においては、神々は意志などあるはずもない法則だったけど、
巨人が住んでいた蛇の外側の世界においては、神々は法則ではなかった、と思う。
蛇の内側の世界は神々が作った世界だからこそ、そこでの神々は法則だけど、
蛇の外側の世界は神々が作った世界ではないので、そこでの神々は法則ではない、とも思う。だから
> 「本来なら意志などあるはずもなかった全ての法則が、生物として現れた」
> 「システムが擬人化してしまったことが」「生物として現出してしまったせいで意思をもってしまった」等
↑これらが世界崩壊の原因として作中何度も強調されているのは、蛇の内側の世界においてなのでは?
神々の現出=蛇の内側の世界の崩壊=全てが蛇の外側の世界になってしまうこと。
その蛇の外側の世界は、かつて不死の巨人だから何もなくとも住めた世界、
生命の生まれる蛇の内側の世界とは全く違った世界、
今は巨人の遺骸でできた大地がある世界、ということかな?と想像している。
>>294 > (北欧)神話がベースになってることだし、比喩的表現でもって世界の誕生を表現してると思う>神々VS巨人
北欧神話がベースになっているのは、現実世界での話。
オーフェンの世界の中では、何か別の神話をベースに創作された神話ではない。
秋田は北欧神話をベースにオーフェンの世界を創作したけど、
作中で語られる神話は、何かを比喩したものとしては語られていない。
現実世界では、北欧神話を基に秋田が作った世界誕生の比喩的な話だけど、
オーフェンの世界内では、本当にあったように始祖達によって語られているのでは?
なんかわけわからん
ロッテーシャは絶望の過程を描写したキャラとして緊迫感のある心の変遷を
読ませてくれただけに最終巻でいきなり描写不足の端役になったのは残念だ
読み返せばロッテとコルゴンは関係にヒビが入ってからは溝が大きくなる一方だったわけか
最後の笑顔は本人を前にしてではないもののオーフェンに向けられてたし
例の対峙のシーンでコルゴンを見る目と態度は滅茶苦茶冷たかったな
まぁ、あれだけの仕打ちを受けたわけだから当然だし
あのシーンのコルゴンの態度はいろんな意味で正にクズだったからしょうがないが
書き込みボタン押す前に、もうちっと考えてさ、
2,3行にまとめろや。ボケ。
>>298 でも、スウェーデンボリーの書いた世界書のタイトルは
「巨人の大陸(ヨーツンヘイム)の崩壊」なんだよな
ヨーツンヘイム=神々の国(マジクが言ってた)=神々のいる場所=常世界法則の下地?
それも無理があるか
>>299 言ってることがむちゃくちゃだぞ
秋田が比喩的な話として書いたのならそうだし、実際にあった話として書いたなら実際にあった話
小説っていうのは、架空の世界を構築すること
作者が比喩表現として書いたのに、作中では比喩ではないっていうのはありえない
現実と小説をごっちゃにするない
よくわからんが、自分なりにまとめてみた。
「北欧神話」 世界の誕生を表現(なのか?)。だが、あくまでも比喩であり、
実際にはこんなことがなかったのは証明されている。
「オーフェンの神話」 「女神」と呼ばれるものが存在する。
神話が本当にあった出来事かは不明だが、こういう世界なら可能性は高い?
神々って法則そのものだから世界創造云々ではなく、最初からそこに在ったもの
だと思われ
巨人と相果てたというのも、単にドラゴン種族と同じように魔法に到達したと同時に
やってきた受肉した神と徹底抗戦後に滅亡→魔術の消失→神の非実体化
だと思う
ところで、大陸に漂着したのって地人の方じゃないの?
元々が、根拠となる言葉自体、嘘かもしれないし
それとも言ってる者が間違った認識をしているかもしれない。ってなことで
神々vs巨人について、比喩説、実現説両者を確定できる要素は何も無いんだよな…
自分としては、
肉体を持たぬ神々vs巨人>神々が滅ぶ時「世界」と「魔法(システム)」を構築し常世界法則となる>ドラゴン族により、肉体を持つ神々現出
という流れだとしっくり来るけど。
ところで…アノ「女神」は、現在・過去・未来、どの女神なんだろうな。
>>307 全くの妄想だけど女神は三人で一人とかどうかな
三人の女神は会うことはできない〜みたいな描写がどっかにあったような気もするし
「もはや三姉妹ですらないそれ」とかスウェーデンボリーが書いてたから、
現出したときに1つの存在に集約されちゃったんじゃないか?
概念上の存在なら、過去、現在、未来を司る法則だかなんだかってことでそれぞれが別個に
存在できるかもしれないけど、生物として存在した以上、そこは「現在」でしかないってことで
未来の女神→ドロシー
現在の女神→コギー
過去の女神→ボニー
>>310 未来にオーフェンをこき使う予定の→ドロシー
現在もオーフェンをこき使っている→コギー
過去にオーフェンをこき使った→ボニー
という事でつか?
>>308 「過去は現在と未来の存在を知らないし、未来は断絶されている
現在だけが過去を知り、未来を信じているけれど、何も出来ずに檻の中に閉じ込められている。」
…って、これはちょっと違うか。
その後に続くアザリーの台詞がかなり好きで覚えてたんだ
「閉じ込められてなんていない、現在は常に未来に出会おうと歩き続けている!」
>>309 ああ、確かに。「もはや三人の姉妹ですらない」と世界書に明記されてる。
本来は「運命の三姉妹」だったのが「運命の女」となってしまった訳だな。
そうすると…巨人と戦った神話の時代に「三姉妹だった」と考えてしまうのだけど、どうだろう?
だれか 宇宙>太陽系>地球>日本>東京 なかんじで
簡単に世界の大きさについてまとめてくれる猛者はおらんか
ヨーツンヘイムよりもミズガルズはでかいのだろうか
ミズガルズソルムル=ウロボロス(神でも殺せぬ世界最大の巨人。巨人のクセに蛇)
>かつて存在した世界全土(蛇の中庭。とぐろの内側)
>巨人の大陸(神が殺した巨人の遺骸共。神の国発言。人間、ドラゴン種族も住んでいた。神が現出してしまい巡回暴行中)
>消え去る暇大陸(所詮小島。原住民は地人。ドラゴン種族の避難所。人間も漂流)
誤りあったら訂正ヨロ
そういやエンサイクロペディアを信じるなら、オーフェンの世界って平面世界なんだっけ
少なくともあの世界では天動説が主流らしいな
楽園でも「地動説を否定する根拠〜」とかあったし
あっちゃこっちゃ探して、ようやく買えた…
で、読了して、やっとスレ解禁なのに、前スレ落ちてるじゃねえか(´Д⊂
ともあれ、描写不足をたくさん感じる割には、なぜか満足感いっぱいの最終巻だった。
フォルテも結局戦場で死んでそのままだったんだね
最後に何らかの形で関わってくるかもと少し期待していたのに
実は死んでいなかったとかではなく、奴の生前の行動がなんらかの影響を与える、みたいな
戦精霊の読み方にインド人もビクーリ
ハーティアがまさかあんなに絡むとは思わなかったよ。
彼は本編では1巻で消え去る男だと思ってた…
いやまぁ、コミクロンも即死だし、
先生も死んだし、アザリーも逝っちゃったし、
フォルテも・・・・
しかしなんか見せ場は欲しかったな。花道が。
フォルテは師んでないYO
>>316 (※)巨人の大陸(神々が殺した巨人の遺骸でできた大地)>世界最大の巨人(蛇)
>かつて存在した世界全土(蛇の中庭、上記の蛇のとぐろの内側。ドラゴン種族も住んでいた。神が現出中)
>キエサルヒマ大陸(蛇の中庭に存在する大地の1つ。かつて存在した世界全土のうち唯一の生き残り。
所詮小島。原住民は地人。ドラゴン種族の避難所。人間も漂着)
※蛇は単体では世界最大の巨人だが、複数の巨人達の遺骸が集まった大地よりかは小さい、
巨人の大地は蛇の外側にあるので、外側にある巨人の大地の方が大きいと考えるのが普通では?
でも「蛇はあまりにも巨大すぎて〜」とあるので、普通の想像をはるかに超えた大きさなので、
もしかしたら外側にある大地より、内側にある蛇の方が大きいかもしれない。
…だと思うんだけど、ちがうかな?
コルゴンは「完璧」がキーワードだから当然なのかもしれんが
全く弱さを感じさせない能力や目的に対して他を顧みない一途な性格のおかげで
キース以上に浮世離れした異様なキャラにしか見えなかったな
人間味の塊のようだったロッテーシャとは最後のシーンで立場が逆転したことで
(客観的には)その性格まで入れ替わったかのように見えたのは面白かったが
コルゴンのあのセリフはすっげぇ遠まわしな愛の告白だよな。
でもロッテーシャは気づかない。すれ違いすぎ。
でもちょっと感動。
ロッテが人間だったら、面白いいい夫婦になったろうに。
なんだかんだで、いろいろ考察してる君らは楽しそうだな。
ところで、なんでロッテはあんなに今巻に入ってから急に無感動になってしまったのか。
ここにてはじめてロッテが好きだったのに気が付くところである私。
殴り合ったら増えている地人って、なんで親兄弟の概念があるだろう。
>>329 あの増殖方法が真実だとは限らない。
しかし、無謀編の「女の子が活躍する話」ってスペルブレイクである可能性が濃厚だと思うんだが。
>>327 コルゴンにはそういう意図があったのかもしれないが
あの自分勝手で立場をわきまえないセリフじゃ、ロッテには
この期に及んでまだ自分を小馬鹿にしているようにしか感じられなかっただろう
ロッテの様子を見るに、イラストの印象もあるが少なくても最後の時点では
コルゴンへの現在進行形の思慕はなかったように思われ
というか、それこそ「つまらないもの」として投げ捨てられたのは銃ではなく正にコルゴンだったような気も
まぁ、結局のところ最後の支離滅裂さが全編通して唯一コルゴンの人間味溢れるシーンだったな
むしろロッテが愛したとかいうエドが一体どんな感じの男だったのか見てみたい気がする
ちょっと恐いが・・・
>>307 >肉体を持たぬ神々vs巨人>神々が滅ぶ時「世界」と「魔法(システム)」を構築し常世界法則となる>
ドラゴン族により、肉体を持つ神々現出
以前漏れが書いた説と同じだが、この流れはアリだと思う。
>330
オーフェンの小説を買ってるのに、全然違う物語が入ってたら、苦情くるのでは?
『短編集』じゃなくて、無謀編という名の一つのシリーズだし。
それよりも
>新作への予感を感じさせる書きおろし
が気になるんだが…
巨人の話は、単に人の科学技術が神を現出させるぐらいの領域までいき、そして〜
ていうわかり易い話だと思うが
なんか妄想のしすぎでは?
増刊に掲載されたとかいう「これはいったいなんなんだ!?」って
登場人物はコギーたち無謀編の人物なのか?
>新作への予感を感じさせる書きおろし
魔術士ラッツベイn(ry
2年も開いてたのか…
ところで、スェーデンボリーの天使と悪魔って
ネットワークや白魔術等に類するモノと考えていいのだろうか?
白魔術だけが、他の魔術と比べて由来が確定してなかったし。
大体、何年無謀編の最終巻を放置してたんだよ。
もう予約した香具師は何人いるかな?
はぐれ旅終了直後の今になって無謀編最終巻刊行するということは、
無謀編の書きおろしがはぐれ旅終了後に絡んでいるらだと期待していいの?
だから今まで出すに出せなかったと。
はぐれ旅終了と無関係なのだとしたら、ここまで放置する必要はなかっただろうし。
ティッシ達各キャラが放置されたままはぐれ旅が終了したのは、
ちゃんと無謀編書きおろしでフォローするつもりだったからだと願いたい。
そういえば、「遅れてるのはちゃんとした理由があります」みたいなこと言ってたっけ。
正直、後日談ほど見苦しいものはないと思っているので、
書き下ろしでフォローしないのを願っている。
無謀編をこそフォローすべきなのに
またプレ編とかでごっそりページ数を持っていかれるのは鬱だ
>>330 限らない。限らないが、もし。
――真実だったとしたら――?
そうか!俺たちはとんでもない間違いをしていたのかもしれない!
と、こう続けて欲しいわけだな?w
とりあえずこのもやもやした感じをすっきりさせてくれる終らせ方をしてくれ。
実質オーフェン最終巻なんだし。
キャラのその後とかはどうでもいいから、なんとかいろいろなものを秋田節でまとめてくれ。
とにかくキース厨が騒ぎ立てるような事態は避けてほしい。
>348
貴様のせいで笑ったら鼻くそが飛んでしまった。
すっごく珍しいぞ、鼻くそが自発的に飛ぶなんて。
耳くそが自発的に出てくることはよくある
はぐれ旅など只の外伝に過ぎません。無謀編こそが真の本編。
グランドフィナーレが待ってますよ。
つまりオーフェン2のはじまりですね。
そこでワニ娘の登場です
ジャンプの嘘予告みたいなもんだろ>新作への
…シャンク!につながるんだったらある意味神だが(w
そういやシャンクとエンハウってなんかつながりでもあるんだろうか?
確か、シャンクに魔法使いのひとりとして名前が出てきたガンザンワロウンって、
エンハウの3巻プロローグにも名前が出てたよな?
次回作:コギーの失敗日記(オーフェンのヘルプなし)
ガンザンワロウン=ガンバンワロウン=スウェーデンボリーの悪寒。
てーかさ、ザスニ先月号(隔月だからまだ店頭にあるけど)、シャンク表紙だったのにここまで話
題にされないのはある意味凄いな。
俺的にはガンダムASTRAYもあるしザスニの方が最近お買い得だ。DMはエンハウのみ立ち読み。
シャンクはエンハウに拒絶反応してた奴にオススメ。
コギーは後半の細やかな心理描写を見る限り主役も務まりそうだ
そういえば、あの文学部教授はオーフェン最新刊を読んだのだろうか・・・・
感想知りたいんだけど、お願いできませんか?>第27巻のスレの264氏
文学部って、小説を1ページ読んだだけでそれを書いた当時の作者の心境を正確に感じ取れるプロファイラーの集まりって本当?
>>362 まさか、別に超能力者の集まりじゃないし。
でも文学部の研究では作者自身も意図してない物語の一面を探ったりは良くする。
作者が自分も知らないうちに物語に自己の人生を投影してたりすることは良くあるし
例えば、キプリングとジャングルブック(といっても広いけど代表的なモーグリの話とか)
なんか実に作者の人生と物語が深く結びついてるし
>>362 アフォか・・・。
全国に何万人文学部生がいると思ってるんだか。
文学部は人文科学部の略だから、文学やってない奴も多いしな。
オーフェンに姉が2人いるのは明らかに作者の心理描写の投影だろ。
惹かれる女も大体年上だし。
よって作者はシスコン>それもカナリ重度の。
ということは、オーフェンがボニーたんを無視してばかりなのは作者のせいか!?
漏れは一番ボニーが好きなのに。
>>362 プロファイルは色々調べて、そこから答えを導くものだと思われ。
よって、1P読んだだけじゃ作者の心境なんて分からんって。
エリス・ショスキー萌え
>>371 IDでドッペルイクスだということがバレてますよ
>368
_| ̄|○
ロッテーシャ・クリューブスター萌え
俺も魔術が使えたら風呂を覗くんだが
田代も捕まらずに済んだかもね
>>375 ディープドラゴンに勝てるならやるがいい
キリランシェロはいったい誰を覗いたことあったんだろうねぇ。
凶暴な姉2人
死の聖なるかな
姉二人は構成が視えるからすぐバレるのでは? 塔を出た後なのかも。
>380
唐突でワロタ
ハイドラントの顔つぶすのは酷いのではないか?
しかし。オーフェンの娘が出たとして。
はっきりと妻の描写がされてなくても
髪の色で想像できそうだな…。
特に金髪だったりなんかしたら…
マジクママ?
不倫ですか
コギーだと思う。
クリーオウはマジクだろう。
つか、八割方スペルブレイクだと思うなあ。
もつ鍋のほうに死に原稿云々〜の話がなくなってるし。
スペルブレイク読んでなかたんだが…
オーフェンの娘?っぽいのはいるの?
ていうかそもそもスペルブレイクって何?
無謀編は「とにかく大昔」に終わってるので、今さらその続編はないでしょう。
スペル〜も本人が「死に原稿」と言っていたので、それもないでしょう。
それにスペル〜って男が主役なのでは?読んでないから知らないけど。
プレ編なら『書きおろしはプレ編とオーフェン娘の2本立て』とか書かれるだろうけど、
そういうことは全然書かれていないので、プレ編もないでしょう。
「ええっ? オーフェンの娘!?」とあることだし、やっぱ普通にラッツベインの話しでは?
で、誰が母親なのかはハッキリしない展開で終わらせるのでは?
ちなみに
>>385、黒髪×金髪の子供は圧倒的に黒髪だよ。
たまに金髪の子供も生まれるから絶対ではないけど。
娘か。
オーフェンも童貞捨てるということか。
>>392 プレ編はあると、
ドラマガ誌上にて明言されていたと思います
395 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/02 20:24 ID:6x3r+sYe
>362
「この文を書いた時の作者の心情を〜」なんて問題、消防か厨房しかやらないだろ。
オーフェンの娘登場となると嫁は誰なんだ、と言うことで
荒れに荒れそうでやだねー。
カプスレ別に建てる?
オーフェンが女だった場合のアナザーストーリーじゃないのか?
オーフェン2は、ハーティアがオーフェンの目の前で殺されるところから始まります。
オーフェンはハーティアの遺品である海老男変身キットを受け継ぎ、
ハーティアを殺した犯人を捜して、ギター片手にさすらいの私立探偵として大陸全土を旅します。
「ピュウッ(口笛) チッチッチッチッ。その腕前、大陸じゃあ二番目だ」
「ハーティアという男を殺したのは貴様か!貴様だな!!」
まえに、ロッテはもうコルゴンのことをなんとも思ってないと言ってる人がいたけど考えてみた。
やっぱり、ロッテはまだコルゴンを夫だと思ってたと思う。
だから消える自分を忘れられないようにしたんじゃないのかなー
殺さなかった、召喚に参加した。生きて私のことを忘れないでいて、っていう行動では。
って、今日ふとおもった。
>>393 ハルで捨てますた
もしくはステフと掘ったり掘られたり
最悪、はぐれ旅で出会った女は全てカキタレ
ロッテ×エド
腐女子の私にとっては、とてつもないご馳走でしたが何か?
まあ秋田さんは恋愛文書きじゃないし、不満が出る人も居るのかも。
>>399 いや、しょせん中の人はオーフェンなんだから
「ピュウッ(口笛) チッチッチッチッ。その腕前、大陸じゃあ二番目だ」
「ハーティアという男を殺したのは貴様か貴様だなそうか貴様かどりゃー!!(殴打)」
お嬢さん、腐女子の意味を間違えてはいないですか?
腐女子はフォモ好きの女性に与えられる称号だと思うのですが…。
いちいち腐女子だなんて名乗らなくていいですよー。
誰も聞いてないのに。
んなことだから腐女子うぜーって言われるんだぞ。
>>405 まあ基本的にはそうなんだろうが
思考が同人寄りということで自虐的に名乗っているのでは。
407 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/02 21:42 ID:c4jnrKRq
てかフォルテはどうんなったんだ?復活したのか?みんなに最終巻は満足いく内容だった?
>>407 ティッシが看病すると見た。
フォルテ×ティッシも良いよね。
フォモってゆーな
>>407 やっぱ放置メンが辛い
世界図塔の外に吹っ飛ばされて終了なハーティアとコルゴン
「みんなで帰る」の決意の元、ひとりぼっちになったティッシ
フォルテって誰
姐さん
>>389-392 俺は330でスペルブレイク説を唱えてたが、webkadokawaの紹介を見るとやっぱりラッツベインなのではないかという気がしてきた。
そもそもスペルブレイクって書下ろしじゃないしな。
>>400 コルゴンがロッテに道具以上の気持ちを抱いているということは最後の独白を見るに
ロッテも知ってたみたいだけど、弾を外したのはだからこその仕打ちじゃないかな
ロッテの目的がコルゴンへの復讐だったのはこれまでの行動や遺言からも明らかだけど
あの結末は、装置の影響か何かでコルゴンの自分への気持ちに気付いて
復讐の内容を抹殺から死ぬまで悩めに変更しただけのような気がする
仮にコルゴンに本心から道具扱いされていると最後まで考えていたとしたら
復讐の内容は木端微塵の刑だったと思われ
つまり殺さなかったのはあくまで悩ませた方が殺すよりもより復讐になるからって理由で
コルゴンへの愛情や未練からの行動ではないなと個人的には思った
ちなみに、どうしてこう悪意的(?)に考えたかというと
本編でロッテがコルゴン(エドではない)に好意的な印象を持った場面が一度もなく
むしろ登場以来ロッテのコルゴンへの印象は話が進むたびに悪くなる一方だったこと
そして、ついには他の男(オーフェン)に気持ちが逃げかけていたことの二点から
まぁ、もう一つ言うと自分がロッテの立場ならコルゴンの一連の態度(本心は
それこそ装置にでも頼らないとわからないだろう)はさすがに許せんなと思ったからだが
書き下ろしではワニ娘の語尾が「でーす!」じゃないおかげで祭になります!
これは予言ではなく予定・・・
そういやウィノナとロッテの絡みも微妙に放置だな。
ウィノナなりのロッテに対する感情があったみたいだし。
ロッテの正体を知っていた筈がないのは確かだろうケド。
>>394 そうなんだ。知らなかった。
適当なこと言ってすみませんでした。
そしたらキリランシェロとラッツベインが絡む話かな?
>>414 >そしたらキリランシェロとラッツベインが絡む話かな?
えーΣ(゚Д゚;)
ハーティアは無事戻ったと信じたいが…
秋田的に実の娘はありえないだろ。多分。
キースあたりが幼女でも拾って来るんだよ。
>>392 現実では黒髪×金髪=黒髪だけど、これは異世界だからわからんぞ。
だいたい 金髪の血が1人混じっただけで子孫が全員金髪というエバーラスティン家の例がある。
おそらく、この世界では金髪の遺伝子はそうとう優勢なのだろうよ。
もちろんステフとの娘です。
420 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/03 00:19 ID:MrzoZL0c
コンスタンス
ハル
クリーオウ
レティシャ
ボニー
ステフ
・・・くらいか
可能性がありそうなのは
>>418 すごく基本的な点を見落としてないか?
黒髪なのは金髪因子を対で持ってないとゆうだけで
黒髪因子を対で持っているとゆうことを意味しない。
代々金髪因子を一つだけ持ってたのかもしれんぞ。
いや、だから遺伝の法則がこっちと同じじゃねーかもぐらいの意味でしょ
話変わるけど、天人が子供作れなくなったのって、単に男全員死んだからだったのね
考えてみれば、人間の子供はバンバン生んでるもんなぁ
男の天人が一人生き残っていれば、まさにハーレム状態だったのに…惜しい
421にボニーがあって何だか嬉しかった。
421にエリスがなくて何だか虚しかった。
421に元締めがなくて何だか安心した
421に「花売りの娘」とか「馬車に乗っていた娘」とかなくて
まあ、当然だと思った。
421に婚約者のはずのキースは・・・
421にイザベラがあってほしかった
421に、カーロッタ(ry
421にエリッセが(ry
ここは421なインターネットですね。
ティッシは絶対ないと思うがなぁ。
本編でも完全に「姉」扱いだったろ
勢いで何か口走ってた気もする・・・
ただ、当時は精神状態がなー
>>435 そういうこと言い出したら421のは全員ありえん。
ハルとステフはすでに過去の話しだし
>>435 870 :イラストに騙された名無しさん :03/09/27 08:58 ID:r8LoD27v
>>858 >>860 近親恋愛の場合、実際の血縁のあるなしに関わらず
兄×妹はすぐ破綻するけど姉×弟は結構上手くいくらしい
姉×弟に関わらず年上女×年下男すべてに言えることだけど
どうも母子共依存の関係がそのまま当て嵌まるらしい
女は潜在的に年下の男にベッタリする傾向があって男も年上の女には甘える傾向にある
無意識の安らぎがある分長期的に付き合えるってことか
しかしオーフェンははぐれ旅も無謀編も浮いた話は見事にいつも年上だけだったな
ふーん・・・じゃあ、マジクとクリーオウでも当てはまる感じだ。
この世界の男女カップル(コンビ)は
女が年上の法則なんてのもあったなー。
サルアとメッチェンとか
逆に男が年上のカップルは上手くいってない
フォルテとレティシャは破局したのか噂だけだったのか微妙だが
コルゴンとロッテーシャは結婚詐欺から殺し合いに発展
それに何か若年ヒロインは作者に冷遇されてないか
チャイルドマンとアザリーを忘れてた
あれはドライな悲劇だった
>>443 コミクロンはレティシャが好きだったんだよね。
うう。子供男教室の恋愛模様怖いよー(さすが閉鎖空間)
キリランシェロ→アザリー→チャイルドマン
コミクロン→レティシャ←フォルテ
コルゴンは外に女持ち
ハーティアは女を渡り歩き
マリア教室も入れるともっと怖くなるから辞めた。
ビバリーヒルズ……
>444
コルゴンとハーティアが健全に見えるのはなぜだ。
>440
レティシャ→キリランシェロ も加えたまえ。
ティッシはキリにはそんな感情なかったのでは?
塔飛び出されて、家族を失ってそれに執着する過程で、弟と一人の男との境界が
彼女の中でなくなったのだと思ったが。
レティシャ→キリ
は
キリ→アザリー
に近い感情だと思う。まあ当たり前かも
>>449 あくまで西部編までは
キリ→アザリー
でもキムラックで『姉』認定。
レティシャは牙の塔時代はキリは唯の可愛い弟だろ。
家族が居なくなってから暴走したんだと思われ。
いなくなって気づく感情ってあるよね
いなくなって気付いた感情だと思い込みたいだけかも知れんけどね。
何かを支えにしてたいタイプみたいだし
ティッシはキリと一緒に居たいだけでしょ。恋愛感情ってわけじゃない。
でもキリが望むならそれでもいい、というのがティッシの考え。
実際はキリに優しくされたら一瞬で落ちそうだが。6巻あたりで既にテンパってたし。
アザリーは?
というわけで、今更姉弟の間でどうこうということはないと思われ。
死んだ人間が最強って言うじゃないですか
つまりはアザリー→チャイルドマン
それこそ1巻から最終巻まで
じゃあ最強はコルゴン→コミ;y=ー( ゚д゚)・∵.
>421 マリアベル姉さんも入れてあげてください。
…あり得ませんか、そーですか。
オーフェンにナチュラルな感じで名前忘れられてたしな。くそ。
ティッシとキリは順番が逆かもしれんぞ?
まあ、どっちにしろ答えはないんだが。
オーフェンのアザリーとティッシへの認識は、オーフェン自身が姉ということにしておこうと
意識的に自制してるだけで実際には姉というよりはむしろ女だな
まず、ティッシは普通に女
わざわざ独白でレティシャと言いかけてティッシと呼び直してるあたりソレっぽい
だけど姉弟という立場を利用して恋人にはならないとアピールしてる感じだな
自分のためにもティッシのためにも深く関わらないのがベストってスタンスだろう
押し付けがましい愛情への反発もあるが、一番の理由は内向的な馴れ合いは
お互いをダメにするぞっていうティッシへの気遣いかな
どうでもいいけどオーフェンとティッシは何から何まで正反対に見える
アザリーについてはかなり複雑
総括的にはアザリーは姉や憧れの異性という概念を超えたオーフェンの一部とでもいうべき存在
キリランシェロ時代は側に居たからこそ姉もしくは母として無邪気に慕い
放浪生活から無謀編時代にかけては逆に側にいないことで理想の女像化していたように思える
でも1巻の再会のおかげで目が覚めて以降は以前のように理想化はできずに油断ならない相手として
認識せざるを得ない、しかし認識と愛の質は変わったが愛していること自体に変わりはないって感では
結局、それをタフレム以降は姉弟って言葉で誤魔化して、またそのおかげで
深く考えずに済むようになったからこそ最後は前向きにスンナリお別れできたんだと思うが
アザリーって何だかオーフェンの成長を如実に表すキャラだ
・・・と解釈してみますた、長文スマソ
ティッシとオーフェンは似てると思うけどな。
思いつめ系の内向さが。
> オーフェンの成長を如実に表すキャラ
このへんは同意。
>>460 無謀編でコギーに『オーフェンは誰かに恋してる』と見抜かれてますたよ。
アザリーに対する感情は
牙の塔時代:ちょっと気になる『姉』
無謀編〜西部編:救うのは自分しか居ない『女』
東部編:行く末を見つめる『家族』
なんだと思う。
なんだか皆さんに答えをもらったように思えます。
実はアレは「恋してる」ではなく、「変してる」のが正しいのではないか、
とでたらめ言ってみるテスツ
今、1巻を読み返すと、
「・・・彼はコミクロンだったのか」ってオーフェンのセリフとか、
ボルカンのしゃべり方とか、
この頃はまだキャラが固まってなかったんだなぁと、しみじみするな。
>逆に男が年上のカップルは上手くいってない
エドガー&ドロシーは極めて円満ですよ?
やんやんっ♪
うわぁぁぁぁぁぁ(AA略
>>462 コギーの洞察力は凄いからな
何気に一部上層部も認めるエリート警官だし
オーフェンを深いトコまで理解してるのではと思わせる稀有な人物
自分は、あの「恋」は単純に色恋のことでなくて
敬愛とか目標とかを指すのではないかなぁと思ってみたり
ただ、その辺の境界線は有って無いようなもんだとは思うが
ミシリムとアンドンはうまくいってるんだろーか。
>>470 ミシリムって目がよくて殴るお嬢様だっけ?
殴りつつ上手くいっていると予想。
そういやあのキースの妹な伏線のあの子はどうなったのか。
しかし改めて考えるとすげー名前だヒル・アンドン。
そしてさらにアレなのがコーゼン・ウァイセツ。
そういやオーフェンを最初に読んだのって中学の頃だったんだよなぁ
しかも1回も読み直してない
読む本が無くなった時にでも読み直してみるかな
厨房時にティッシが迫ってくる所読んでてかなりドギマギした。
若かった・・・。
>>475 (´・ω・`)人(´・ω・`)ナカーマ
じゃーひりえったのきすしーんなんか読んだ日にゃ
アドレナリンどっぱどぱなんだろーなー。
あー、自分はヒリエッタのほうが…
いやーやっぱクリーオウの水浴びでしょ
そこで無謀編連載トビラ絵のオーフェン寝姿ですよ。
>>453 遅レスだけど
「そうだな・・・ティッシは機を見逃さなかった。
酒の入ったキリランシェロの油断に乗じて、場の勢いを借りて押し倒した。
キリランシェロがどこに行ったのかは分からないが・・・
責任をとらされて二度とぼく達の前に戻ってこれることはないのか、
ティッシは認知させるって息巻いてたし」
なんてことを遠い目をしたハーティアが王都の病室で
いよいよ症状が進んで微妙に焦点のあってないクリに語ってたら鬱だ
でも、そんな人形のようなクリの頬を一筋の涙が伝えば一気に萌えに転ずるが
Vガン放映時に高校生って事は秋田はまだ20代なのか…。
ちなみに、本気でアミダで決めるつもりだったのだろうか?
ちなみに、他のドラゴン種族にはどんな呪いがかかられているのだろう。
30になるまでに全県制覇とか書いてたあったから、てっきりもう30ぐらいかと思ってたけど。
というか高校生のときに書いてたのはひとつ〜じゃ?
フライングゲトまだ〜?
あに?
いつ発売?
>>487 Vガンの放映が93〜94年だからその当時18歳だとしても
ギリギリ30前という事になる筈
あと魔術士の「士」は、機動戦「士」からって事?
まぁお前らモチツケ。
今、未来の俺から無謀編書き下ろしの内容のメールが来た。
それによると・・、
孤児「う〜ん、う〜ん・・・女神・・・姉さん・・・・アイルマンカー・・・アミダ・・・はっ!」
無能「やっと起きたの?あんた色々会って、まぁぶっとばされて3日も寝てたのよ?」
孤児「何?!すると明日の桃缶爆安市はどうなる?!」
無能「もうとっくに以下略」
孤児「こんな現実やだやだ〜!魔王になる〜!俺の思い通りに世界作り変える〜!
もう〜世界滅びてもいいから〜!」
無能「何言ってんだか・・・・・」
はぐれ旅は赤貧の魔術士が見た、世界をぶち壊したい衝動を暗示した夢だったそうです。
>>485 最終巻で司祭プリーニアが言ってたような…
ウィールド:子孫が残せなくなるとして。
ディープ:固有意思が無くなる
フェアリー:五感が無くなる
レッド:無気力になる
ミスト:放浪せざる得なくなる
ウォー:地人領に無様転がる?
ミストの呪いは知性を失った事だとかどっかで言ってなかったっけ?
レッドは本来の形が取れなくなること、とかあった気が
>491
意外と好きだ(w
>>484 そりゃそうだろう
コルゴンだし
>>491 馬鹿面から送り込まれた司書官の出番はまだありますか
ないですかショボーン
>472
ミース・シルバーのことか
ダグラス・カイエンの養女だなw
500!!
そういやラシィ=クルティの話題がないな
一応、準メインキャラだと思うんだが
>>501 > そういやラシィ=クルティの話題がないな
> 一応、準メインキャラだと思うんだが
無謀編が出れば、出てくると思うよ。
「大宮・与野・浦和・さいたま!」
「それは呪文の結尾だ。まだ遠いな!」
「とんでもない。合併は目の前だ」
最終巻・・・
オーフェンがプルートと話しているとき
プルートの言葉に対する返事で「ああ、・・・」
と始まるのはなんか違和感があった・・・
「銀の閃光!」マリア教師はあの二人組と面識があると想像。
よく考えてみたらオーフェンに気がない、またはそれを匂わせる表現も全くない女性キャラは意外と少ないな
ドロシー、ラシィ、ティシティニー、マリアベル、フィエナ、パット、メッチェン、カーロッタ、エリス、マリア、イザベラくらいしか居なくないか
ちょい役は省略してるけど
>>506 ロッティーシャは悲しい事にエド一筋ですよ。
オーフェンに合うのはコギーかボニーくらいだろう。
クリーオウやティッシみたいな重苦しいのとは
一緒に生活できないと思われ。
>>507 ロッテはエド一筋だった
最初だけね、あとは殺すのみ
でも最後はオーフェンに靡いてたよ
んなわけないだろ。
それを匂わせる表現ってトコな
ロッテは復讐鬼と化して絶望の中で泥まみれって描写しかない中で理由もなく
唐突に私と結婚してたのがオーフェンさんで、なんて優しく語れるはずもない
ちなみにあの一連のシーンが絶望後の最初で最後の安らかな笑顔だった
ロッテの心理描写は数巻越しでやたら長いけど
よく読むと心の変遷と躁鬱のタイミングが何となく掴めるよ
結局、単に疲れて意識せずに逃避先探してただけだし
オーフェンには相手にされないどころかウザがられてることが強調されてるから
テーマ的にはそんなもんだと思ってるけど
そもそも性格が露骨にオーフェンとは合ってなかったわけだが
>>509 や。靡いてないだろ。
愛憎は同じ感情。
>>512 つまりは寄り道というやつだよ
誰にでも言えることだが必ずしも一つの目標だけを追わない
例外はドロシーくらいだ
ロッテといえば、緑での
「気取ったところで、あなただってただの男でしかない。
そのことは、私がよく知ってる」
ってやっぱそういう意味なの?(既出だったらすまん)
や、当たり前っちゃそうなんだけど、なんてーかコルゴンの場合……
結局、誰が強いんだ?マリア教師はオーフェンより強いのか?
誰が強くても女神には勝てないって事??
話題に乗れてなくてスマソ
最強はむっつり詐欺師で確定なんだが。
無謀編を考慮すると泥沼になるよーな…。
…法則には勝てんだろ?そもそも勝ち負けの問題でもない。
結界があるから〜ってのも作用反作用みたいなもんじゃないの?
強さを決めたいのか?
強さなんて無意味、というのが結論のようなもんだが…それでもなお最強を名乗りたいのならば
とりあえず地人兄弟を殺してから言ってもらおうか。
あとポチョムキンとか怪人ゼッドとか変態執事なんてのもいるぞ。
最強を名乗るのも大変だ。
別作品のキャラと比較されてもなぁ…
人間種族に限るなら。
肉体的攻撃力はジャック・フリズビー。
魔力なら、アザリー? 白黒使えるし。
総合的にはチャイルドマン。
コルゴンとオーフェンはチャイルドマンには及ばないイメージがとれないな。
格闘:オーフェン>ジャック>鉄の柳
腕力:ジャック>ウィノナ>クオ
魔術:アザリー>プルートー>コルゴン=レティシャ
魔力:プルートー>アザリー>マジク
防御:ライアン>クオ>キース
耐久:ライアン>地人兄弟>キース
経験:ジャック>コルゴン>オーフェン
現在進行形で登場した人間(地人含む・精神体&人造人間除く)だとこんなもんか?
総合的に誰が最強かは特性や相性もあるから分からないが
女神から見ればどれもカスだろう
これは酷く不毛な議論だな。
「強いとか弱いとか、そんなに大事な事かねぇ。
別に誰が誰より強ければ、その相手に必ず勝てるってわけでもないだろうに」
某少年漫画板や某シャア板の厨を殺せるセリフではあるな
13使途が弱体化してる上、実践の中で実力を見せてたのに
勧誘されたりもせずあっさり旅立てるのが不思議
チャイルドマンは一巻でいきなり死んでしまったからこそ
最強たりえたのかもなー。
>>508 重苦しいというか、相手を拘束しようとするタイプかな
つかれっちゃうよ
『強さ』とは要は物事を遂行する能力だろ<アザリー曰く
オーフェン>ハーティア>コルゴン
と。見た。
>>529 あ。物事じゃなくて『目的を遂行する能力』だな。
>>531 すでに塔を永久除名だしなー。
あ、だからこそちょうどいいや引っ張ってこい!ってなるのか?
まあんなことあったとしてもやっぱり断りそうではあるが。
>>525 んなこたぁ大体の人はわかっているよ。
それをふまえた上で話しあうのが楽しいんじゃないか。
そんな事は烈海王に聞けよ
オーフェン「キサマはグロ魔術士を嘗めたッッ」
ヘルパート「ミギャアアアアアアアアアアア」
本編終了後のプルートーの立場ってどうなのかね
無断で13使徒を動かして、ほぼ壊滅……
オーフェンの娘の陽気な性格から推察すると、
母親はコギー・ボニー・ラシィのどれか
そういえば、各種族の最強の魔術士は始祖魔術士、ということでいいのだろうか?
そんな描写があったような気がするのだが。=戦闘能力ではないから難しいよなー……
>528
拘束するタイプかな?
物理的・時間的拘束よりも、精神的に寄りかかるタイプだと思うが…
コギーとかボニーはああしろこうしろと言いそう、ていうか言ってるけど。
自分の意にそわない部分は文句たれる。相手にこうしてほしい、相手にこうしたいって思うタイプ。
ティッシとクリは相手を直接束縛はしないんじゃないかな。
束縛しない、その代わり自分がついて行く。相手を理解したい、相手に理解して欲しいって思うタイプ。
まあ誰しも多少は両方に当てはまるわけだが、バランス的にね。
オーフェンも後者だと思うけど、同じタイプ同士はどうも相性悪い希ガス。
うまくお互いの欲がマッチングすれば問題ないんだけど、そうでない場合が多いのが世の常。
○は×に勝ち、×は△に勝ち、△は□に勝ち、□は○に勝つ
この中で最強はどれだ、って言っているようなもんだ
>>540 もっとシンプルにすると「グー、チョキ、パーのうち最強はどれだ」とも言えるな。
更にシンプルに三竦みとも、言える?
>>538 そう。女神ですら簡単には殺せないんだし、同族内では最高の魔術を行使するんだから。
>>523を書き換えると
魔術:ラモニロック>>アザリー>プルートー>コルゴン>レティシャ
魔力:ラモニロック>>プルートー>アザリー>マジク
防御:ラモニロック>>ライアン>クオ>キース
耐久:ラモニロック>>ライアン>地人兄弟>キース
でも、ライアンは天人の道具のおかげなんだし、魔王オーフェンが最強か。
ライアンは緑宝石の鎧あっての存在だからな、無いとただの煮干だし
クオもイフリートがないと単なる力自慢に毛が生えた程度だろう
でも制御できるのは実質本人達だけだから勘定してもいいんじゃないかな
ようは魔術みたいなモンってことで
>>542 さらに言うなら、一度勝てたからといって次も確実に勝てるわけでもないから。
レッドドラゴン+天人の道具
が対人間だと最強じゃないのか
とりあえず、最強を決めるために年間140試合ぐらいの総当たり戦を・・・
限定ジャンケン
ヘルパートに比べて、後のレッドドラゴンがお茶汲み人形になっているのは・・・
逆にいうと、お茶汲み人形のなかで何故ヘルパートだけあんなに饒舌だったの?
「いろいろ喋れ」と命令されていたから?
「アンタ、プリーニア司祭が死ねと言ったら死ぬんでしょ!」
「そうよ。」
パァン!
「やっぱり人形じゃない!
嫌い嫌い、みんな嫌い、大っ嫌い!」
>>543 魔術の項目についてだけど、『緑』でダミアンの魔術と比べると教主のは粗が目立つ
みたいなこと言ってたし、単純に教主最高ではないんじゃないかと。
人間種族に限るなら。
肉体的攻撃力はポチョムキン。奴の速度はフリスビーを超越している。
魔力なら、キース? 音声魔術・精霊魔術どころか何でも使えそうだし。
総合的には怪人ゼッド。
ボルカンとドーチンは丈夫なだけのイメージがとれないな。
適当にランキングを作ってみた。カーロッタの位置がさっぱり分からん。
レキ ライアン ラモニロック
ダミアン クオ
オーフェン コルゴン ジャック ヘルパート チャイルドマン
アザリー プルート マリア 殺人人形
レティシャ フォルテ ミラン ウォール ネイム シーク カコルキスト (ナンバーズ)
ハーティア コミクロン イールギット イザベラ (十三使徒) カーロッタ
ラポワント サルア メッチェン ウィノナ
ヒリエッタ ヴィンビ
マジク クリーオウ
クオ親子をそれぞれ二段階下げて
シーク&カコルキストとナンバーズを一段階上げた方がよくないか
主観でしかないけど
>550
多分それは制御に関してだろうな。
魔力自体は教主が最高なんだろう。
魔術は威力と制度で決まるからなぁ。そういえば教主もネットワーク使いか。
オーフェンは、魔力はかなり低い位置にいるが、最後は制度に関してはアザリー、チャイルドマンの
最強クラスの同等以上までいったっぽいし。
コルゴンも制御その位のレベルで、更に魔力も凄いのだろう。
>553
プルートは結構重要視されている人物なので、ナンバーズとはやや離れていると思う。
対ジャックでも、シーク一撃でやられてプルートなんとか生き延びている。
クオは魔術が効かないし、近づくのが難しいので、オーフェンにも勝てるんじゃないかと。
ネイムは魔術をかわした実績と、状況がネイム有利とはいえ
オーフェンは押されっぱなしだったことを考えて。
マジクの凄さって『魔力』の大きさが良く取り上げられるけど
ホントは技術の吸収力なんだと思う。
>555
プルートーは確かに頭一つ抜きん出てるとは思うけど
そのランク表では同一順位になるかなと思ってみたり
クオはラモニロックに侵入者が十三使徒なら絶対勝てないと主張してる
もちろん贔屓目に考えてだろうけど
真正面から戦えばクオは絶対的だけど
暗殺技能のスペシャリストが相手だとかなり劣勢じゃないかな
実際にオーフェンもドラゴン種族ほどにはプレッシャー感じてなかった
ネイムは若年ながら魔術士相手に有利な状況を作りえた点で
サルアやメッチェンよりは確かに評価が上かも
でもメッチェン曰くカーロッタはその上をいくらしいぞ
まあオーフェン、アザリー、マリアの最強チームを子ども扱いした
怪人ゼッドに比べれば皆どんぐりの背比べだが。
無謀編の人間外の奇人は外しとけ
スウェーデンボリーも元人間なんだから最強決定・・・・とはいかないよなあやっぱり。
>557
暗殺ありなら逆に、遠くから無音で攻撃できるクオが有利じゃない?
翼を出していればイフリートは自動的に防御するから、魔術で不意打ちは無理だろうし。
カーロッタは、実際の実力が分からないから適当に決めただけだけど。
そもそも魔王本人は登場してないしな。
やっぱ最低条件として無謀編の奇人変人は除外かな……あっち側だと白魔術士ですらアレだし。
だがそれでも、攻撃力≠戦闘能力≠生存能力でもないんだよなー。この比べ合い。
そもそもVS始祖魔術士だったら、神の力を持った奴じゃなきゃ対抗不可だし。
マジク母をレイープしたマジク父が最強
風よ雲よ心あらば、●持ってない貧乏人の俺に教えてくれ
フィンランディとかケットシーって家名じゃなかったら何なんですか?
ミドルネーム?
家名だろ。
家名がないってのは戸籍的なことなんじゃない? それも変か?
この辺の制度はよく分からんが、土地持ちじゃないと駄目とかなのかな。
親から名前引き継ぐ手続きとかあるんじゃないの?
),,、-',、'ノ,、-':ノ " , ,r )'''ノ j
,,、ノ" "//:::::::ゝ,、-'r"彡<ー'''"=| お お |
)ヽ" ,rr'"/''""///シ::: 彡ヽ`ヽ)三:::ヽ 師 : i
、i"((::::、| i|" -、、ヽ":::::" "リ ソ 三:: | さ : |
ノ'":::::::::ヽ、,,, レii"ヽヽ i::::: :::: / "、, ミミ=| ま j
,〈ツ:、、 、ミシ" ::::::::::::|リ/:::::::::::::::",,,、-'"))ツ ヽi. : i"
ヽ ミミツi"" :::::::リ|:::" ,、-''"..- ''""::''彡 ''-、 ノ
t 'ミ |iii ,,:::::::::O::: :tー'"::::;;彡、-ー''ーz彡 ,r"~''"7='<ヽヽ
ミニキ'tt、, りt t,,,;;~/:/" (;;゚;ム-''""" :::::::::|!!||i z/ヽヽt~'i
i/''キ ,、,,,,、-'",,、,ヽ ":::::''''" ーー、 "i:::::::::::::::::|iiリ|i,/r ":リ ) ヽ
ゝ1 iミ::::;彳ゝ),r'"|,, ::::::::::ヽ }::::''' ::::::::'从ii"-ー"/t tリ
ヽ'ミミ:ii,,r`" ノ〈 _,,,,,,, 、"" :::::',i ヽ't、,,,ノ|i ヽ ヽ
`tiiヽ" '-、( 'ヽ、 ー, -' ', |::::::::::i|ツ i、
ヽヽ ヽi ~'`"イ ', i:::::::::`'t,,,,i,, ))
`''t ', ::ii::;;、====z=、',. i::::::::: 'ー"ヽ
ヽ ', ::r、~,、-'''"ii~ii、}}ii U j::::::::: it ヽ
ヽ '、 tii|i、ii,、-ーーii}} iii、 /:::::::::::::: ii|
ヽ ヽ, iiii ;;;''"~~~:::: |ii iii /::::::::::::::::::: ii|i
ヽ, ヽ ii;; ;;;;;;::: :: ii} }"/::::::::: :::::::::::::'' ii|i
. ヽ、 ii;; ;;;::: :: iii/:::::::::iii、 :::::::::::::"
ヽヽ,ヽ、,、-ーーー'":::::::::::'' 、,iii、::::::::::::::'" :::::::
ヽ::'''"::::::::::::::::::::::::::: "ii、:::::::::::::: :::::::::
>561
同じ殺し屋でも暗殺技能者と死の教師の性質がかなり違うのでは
十三使徒やオーフェンたち暗殺技能者は魔術士でもあるけど魔術だけに頼らない
同時に魔術やそれに類する攻撃だけでなくあらゆる攻撃への警戒も怠らない
そして日々、専門的な研究を重ねて最新のスタイルを模索している
つまり殺すことにかけては絶対的なスキルを身に着けておりそれが武器になる
一方で死の教師は対魔術士という名目で構成されてはいるものの
並みの暗殺者に毛が生えた程度のレベルで基本的には普通の人間
古典的な魔術攻撃のツボを聞きかじった程度で実戦経験も少なく
戦闘スタイルも専門的に研究されているようには見えない
そんな中で例外的にクオは天人の遺産とその研究権利を与えられて
運良く使いこすことができた
ネイムは魔術師相手に正攻法では絶対勝てないという原則を突き詰めた結果として
命と引き換えにあれだけの強さを手に入れた
カーロッタは天性の素質があるようだけど、あくまで偶発的な天才
と、まぁ基本的に死の教師は気合とかヤル気とかそういうのが武器
つまり暗殺技能者と死の教師の違いは
専門機関で教育を受けたエリート兵士と腕の立つ傭兵の違いみたいなもんだと思われ
最接近領のドラグーンは市の教師レベルくらいだったかもね。
>>569 >市の教師
何かほのぼのしてるな その字だと
サルア兄の実力ってどんなもんだったんだろうね。
ロッテと同格ぐらいじゃないの。剣に関しては言う事無し、と
サルア兄といやあえらく美形でびっくらこいただよ。
>573
あれ?イラストなんかあったっけ?
サルア兄、画集の口絵で見てビビったなー
もっとオッサンだと思ってたから
>568
でもクオは魔術が効かない・近寄れないから、
どんな能力を持ってようが勝ち目はないと思うんだけど。
オーフェンは敵より一瞬早く拳を打ち込むことはできるけど、
ロケットパンチはできないんだから。
暗殺なら施条銃持ってて、それを使いこなせる技能のやつが最強じゃないのかね
オーフェンの転移魔法て要は高速移動なんだろ。
良く牙の塔の紋章飛ばしてたが。
これって機能的には施条銃じゃないか?
やっぱ叫ぶから施条銃より劣るのかな…
塔も十三使徒も(存続してればだけど)そのうち施条銃標準装備にするんじゃねぇ?
叫ばなきゃいけないからね
それに魔術なら、擬似空間転移で何か飛ばすよりも、擬似球電の方が速い
擬似球電は、呪文を唱えた後ならいつでも発射できるし、その軌跡も直線だけでなく
ある程度術者がコントロールできるから、こっちの方が暗殺向きじゃない?
声も、もしかしたら小さい声でもいいかもしれないし(転移の射程距離は、声の届く範囲内)
>561
ごめん、補足
十三使徒の圧倒的に有利な点としてその絶対数があると思う
正確な人数は不明だけど数十人はいるだろうし戦術の共有と連携が図られてる
対して死の教師はオレイル入れても6人しかいないし戦術の共有や連携も考慮してない
他にもバックアップ体制に違いがある
十三使徒は霧の谷のネットワークにより支援を受けられる
しかし死の教師にはまともなバックアップはないっぽい
人間不信の教主様はネットワークを使って情報を得られても細かい指図はしてくれないだろう
それにクオに状況報告させてたのを見るにネットワークの精度も高くないらしい
つまり十三使徒はキムラックの襲撃を綿密な計画と支援のもとに行うことができ
キムラックの戦力はこれをまともに迎撃できない
サルアやメッチェンの対外活動中を狙ってシークみたいな精鋭を2名以上送り込めば
クオやネイムみたいな常駐組は闇討であっけなく片付くはず
それを防いでいるのはオーリオウルを取引材料にした王都との外交や不死の教主の存在が
あるからこそで死の教師は実質的には抑止力にすらならないお飾りじゃないかな
もちろん死の教師が弱いってわけでなく十三使徒級の魔術士が相手ならって話
ミースじゃ誰にも勝てないし、スエインでもサルアを相手にするのは厳しいと思う
>577
ようはイフリートのような切り札を使われる前に気付かれずに殺すのが十三使徒の特性ってこと
もし使われても2対1で連携プレーを使えばまず勝てる
実際、クオは油断して背後が疎かになった途端にズタボロ
ちなみにダミアンのネットワークで守りの固い最接近領には2名派遣してる
いくら魔術士を厳しく排斥していてもネットワークが貧弱なキムラックなら
2名といわずもっと派遣すると思うし
まあ、あれだ。
魔術を使うと、天人種族の防壁に阻まれるけど、
ライフルとかったら魔術使わないし、検出できないんじゃないの?
やっぱり、元々の物理的な防御力とかもそれなりにあるのかな。
ライフルもかなりの物理的攻撃力があるみたいだけど、貫通できるかな?
>>584 イフリートのこと? それなら多分、翼による防御は出来ないと思う
貫通は…どうだろうね
でも、遠距離から狙撃するなら頭部を狙えばいいんだし
逆に、コルクトの剣は、展開中で人間相手ならほぼ無敵かな?
常にバリアーに覆われてるようなもんだし
問題は、自分ひとりを覆う程度の大きさに展開した場合、どの程度の魔術まで防げるかか
擬似球電や物質崩壊なら効くか? いや、無理っぽいか
牛ビームはどうなんだろうか…
相手を圧殺できると思うが。
↑のコテはもうちょい空気読んで欲しいんだが
えあーわいふ
そういや魔人ブラックタイガーは本編にも出てるんだよな
ハーティアの基本スペックは決して低くないし、怪しげな力が加われば上位に食い込むのではないか
上位どころか、コルゴンやオーフェンすら凌駕します。
だって、空飛べるし、牛出せるし、魔術もはじけるんだもん。
食糧難のときでも安心ですね。
>587
無理ムリ。
こいつあちこちで同じこと言われ続けて幾星霜なんだが、
改まった試しがない。
てことで、スルーもしくは専用ブラウザで対処。
>>592 過去ログ読んで頂きたいのだが
それほど外れてないぞ>今回は。
海老は1巻に出てくるし。
イフリート本体はガラスの剣でも傷付いてたから
銃弾が当たろうものなら一溜りもないんじゃないか
この辺よく覚えてないけど肩口に食い込んだだけだっけ?
でもよく考えたらクオも拳銃持ってたな
最接近領の銃に比べれば威力も精度も相当落ちるだろうが
まぁ、どっちにしろ施条銃は最強に違いない
音声魔術みたいに気付かれにくいし着弾のタイムラグも少ない
しかしこれも天人の遺産と同様にデフォで精神統一ができる魔術士にこそ相応しい武器だな
一般人だと薬使わないと安定しないらしいから汎用性にかけるし
>>589 無理。本番で力を発揮できないっつーからね。一言で言うと「だってハーティアだし」
そういやエビセットのマスクにはどんな力があるんだ?
>>594 そういう考え方なら、暗殺技能を持つ魔術士+施条銃の組み合わせになるな
基本的に狙撃自体 いかにターゲットに悟られずに
その近くに到達するというのが極意とも言われているからなぁ。
プロという意味では、魔術士+暗殺者の
シーク、カコルキスト、コルゴンあたりが強そうな気がする
>>596 やっぱり魔術師て強いね。
血で継承される以上差別が起きるのは仕方ないかも。
大陸魔術同盟はがんがってるんだろうな>市民生活への貢献に
むしろ最後のロッテが滅茶苦茶強かったよ
人造人間としての不死性、装置による精密計算と白魔術級の超能力、魔術文字の行使
そして施条銃という無敵の構成
いくら狙撃が素人でも確実に当てられた
何の予備知識もなしに狙撃姿勢をとれたのも事前にコルゴンの思考を読んでたんだろうな
転移作業を担当してたからコルゴンと領主の戦いも装置を通して見てただろうし
600 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/05 03:35 ID:PWlZ/zyu
話題が古いが
>>336 に同意。原始の巨人=ハイテクノロジーの人間達で、
神々は「科学と言う名の神」原始の巨人が太陽のない天体に移民してきて、
そこで擬似惑星コロニーをつくる(大ヘビの中庭)が、コンピューター
の反乱で古代人滅亡(この時はコンピューターが受肉できなかったらしい)。
超科学は常世界法則になる。ドラゴン種族が繁栄を始める→地人スウェーデン
ボリー生まれる。32歳で常世界法則に溶け込む。後にに法則を解き明かした
ドラゴン種族が力を使ったために、均衡が崩れて超科学が受肉して意思を
もつ事になる。その時に人間と地人スウェーデンボリーも復活するとか。
>>599 そんな最強な彼女が結局コルゴンを殺さず
自分の消滅で思い悩む事を望む辺り『女』だと思ったよ。
秋田センセは『女』書くのが結構上手いね>アザリーとかも。
よく考えると精神統一は一般人でも訓練次第で可能だな
施条銃とそれを用いる際の戦術は確立してるわけだから
薬を教育機関での訓練による精神統一にアレンジすれば近現代風の軍隊を確立できる
まずは魔術士同盟の増長を恐れる貴族連盟が派遣警察あたりに導入するんじゃないか
王都常駐の十三使徒が半壊滅して同盟の影響力が後退した今こそ絶好の好機だろう
そんなに強い魔術士たちが貴族連盟の支配から完全には抜けられないからには
普通の軍隊?相手でも魔術士たちはガチ勝負で勝てないということだよな。
てか、そもそもナニを根拠に貴族連盟って大陸を支配してるんでしたっけ?
支配者になったんでしたっけ? リアル世界のように各地で豪族が起こり、
やがて大きな国家形成・・・・ってなかんじでしたか?
でも貴族って人種が違うんだよね。パツキンなんでしょ。
貴族連盟に関しては謎が一番多いな。
派遣警察とかは無謀編で結構フォローされてるが
(無謀編て世界観の説明には一役買ってるよね)
最接近領の領主は一応貴族の筈だけど金髪じゃないし。
>>603 一人一人の戦闘力があっても人数が違いすぎるから無理。
局地戦に勝ったとしても最終的に勝てないということが
分かってるからじゃないのかね。
後、伝統的に魔術士は地位とか名誉に欲があっても、
領地や人間の支配に対する欲が薄いような感じだ。
>>601 とはいってもアレはもはやコルゴンへの憎悪の執着だろう
それまでのロッテの描写と「気のない手つきで銃を放り投げた」って表現が気になるわけだ
何にせよ、この二人の場合はすれ違いだらけだったな
確かに覚えていてほしいって気持ちもまったく無かったとは思えないが
愛と憎のバランスが憎に傾き過ぎてるように自分には思える
仮にそうだった場合、愛憎って言葉が当て嵌まるのかどうかは微妙だと思う
愛憎というならオーフェンとアザリーが一番しっくりくる気がするが
まぁ、しかし考えてみればロッテはオーフェン以上に読者に委ねられたキャラだと
思えるから読む人それぞれに解釈があって面白いんではないかな
>>605 それは西部出身の魔術士が作品に多く登場したからじゃない?
作中でも
西部の人間は独立と孤高を好み
東部の人間は支配と被支配を好むと明記されてる。
大陸魔術師同盟の名目として『魔術士は独立すべし』みたいなのあったけど(間違ってたらスマソ)
純粋東部スクール出身の魔術士が増えてしまったら支配に走る危険性はあるかと。
プルートーとかも支配者の思考をしてたしね。
そうゆう意味では『十三使徒』が半減して勢力失ったのは良い事かも。
うーん今更だけど音声魔術っていい設定だなぁ(w
構成を展開しないといけないから魔術士同士だと魔術で決着がつきにくい
効果範囲は声の届く範囲だけ
物質には短い時間しか効果が及ぼせない
これなら18~19世紀のヨーロッパ風の文明が成立しうるし
銃や格闘術の存在が引き立つ
>>603 支配の根拠は、貴族連盟はかつて大陸を名実ともに支配した天人の正統な後継者だということらしい
ちなみに現在の貴族連盟は200年前の貴族内革命によって成立したもので
それ以前は王族が支配権を持っていた
貴族連盟発足と同時に東部開拓開始、王都をアレンハタムからメベンレストに遷都した
ちなみに最後の王族はシビリアス王女
王室警護隊に死者を出しながらも父である暴君ヒュキオエラを封印して王位に就いたが
魔術を疎むようになった家臣の反発により自ら王城を後にしたらしい
>>609 なるほろ。ということは初期の王族・貴族も「魔術」を背景にした存在では
あったわけですな。
エヴァーラスティン家に嫁いだ家名を明かさなかった貴族の娘が気になる…
シビリアス王女の可能性はあるのかな…
>>610 知ってるとは思うけどヒュキオエラは無謀編に登場したキワモノ
高度な白魔術である存在の引き算により、姿と引き換えに強大な魔力を得る
この存在の引き算を確立するために民衆を使って狂気の実験を行い
また、シビリアス率いる王室警護隊も存在の引き算を行使した魔術により
戦死者を出したらしい
家臣(貴族?)や民衆が魔術を疎むようになったのがこの魔術のせいなのは明白だな
>>606 自分は消滅するけど、愛していた人に自分の存在を、思いを忘れないで居て欲しい、
そう思ってあんなことをした
って言うのは同人板住人約一名の勝手な思い込みですかね?
シビリアス王女=怪人Zの可能性は・・・・
>>613 いや、別に構わないんでは
自分はコルゴンとロッテの描写を時系列順に続けて読んだところ
どうしてもロッテがコルゴンを愛しているようには見えなかっただけだし
もちろん全く気がないわけでもないだろうけど
直接は関係ないけど楽園下巻のオーフェンのセリフを思い出したってのもある
「〜を続けるうちに、かえって、ただそれをするための〜に成り果てていた。
〜するために〜するんじゃなく、ただ〜の性質を獲得していったわけさ」
暈して編集してるけどすぐ見つかるはず
痴レスだが
>595
夢魔マスクはスクライダーにわかりやすく説明すると
絶対知覚(イーリャン)みたいな力があるらしい。
つまり。覗ける。
>>611 そんなもの決まっておろう。
その吐息に触れて薔薇も震えよ、麗しのサンダーストロンガー姫…
>>616 なるほど。…さすがハーティア、相性はバッチリだ!
けっこうハーティアみたいな奴って覗きとかはしなさそう
第ニ世界図塔でクリを使ってコルゴンを殺させようとしたのは、領主?ロッテ?
ロッテは後で自分なりの方法で決着をつけているからやはり領主か
しかし、最終巻のクリのイラストって全部目がイッてるのな…
あとコルゴンが叶えたかった願いってのはロッテを人間にしたかった、
というところなのかな
>けっこうハーティアみたいな奴って覗きとかはしなさそう
塔時代にはキリに覗きをやらせてたがな
ジャックの師って、ポチョムキンか?
>>619 >あとコルゴンが叶えたかった願いってのはロッテを人間にしたかった
多分ソレもあるんじゃないかナァ…と望みたい。
コルゴンもロッティーシャも自分に素直じゃないんだよ。素直じゃない者同士の恋愛沙汰は暗い。
でも。さ
コルゴンは『嫌いな事は絶対にしない』し
ロッティーシャは『楽しかった時も覚えているから』だしナァ。
やっぱ愛し合ってたんだと思うよ。でも相互理解(話し合い)が致命的に足りない。
可哀想なコルゴン…きっと失ってから気がつくんだわ。
623 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/05 12:08 ID:jwFigYN4
>>619 たぶん正解に思う。
魔王になれば人でなくなれるし。ロッテへ「お前が人間でないこと〜仕方ない」
が、そんな意図も取れる。
624 :
623:03/10/05 12:09 ID:jwFigYN4
sage忘れ、スマソ
そういえば、ポチョムキン村ってのがあるんだね
(((( ;゜Д゜)))ガーリックトーストガーリックトーストガーリックトースト
>>621 出てきたばかりなので七年待ってください
つーかあれって七年ごとってのは「七年休んで一人殺す」だと伝説にならんよな
「六年休んで一年間殺しまくる」と考えた方がいいんかな
ガガガガガーリックトースト!ガーリックトースト!ガーリックトーストォ!
コルゴンとロッテは、やっぱ常人には理解できない、特別な恋愛関係にあったと思う。
女性を恋愛対象としてみるコルゴンなんて、
コルゴンと一緒にいてロッテは何が楽しかったのかなんて、
そんなの全然想像できないけどさ。
秋田が愛がない関係を描いていたのなら、
わざわざ「嫌いなことは絶対にしない」なんてセリフとか、
「求愛の仕草」なんて描写は入れなかっただろうし。
深読みしないと読み取れないような恋愛関係か、
または極端な求愛行動に出るような恋愛関係しか描かないのが秋田流。
一家離散にあった幼妻が、数年後元夫と再開したら
ドメスティックバイオレンスのストーカーになってた。
>>629 平たく説明するとそーゆーことだな。
なんだか無謀編のようだが。夫は天然だし。
…どーも作者の中の夫婦像がどんなものか
分かってしまったような気がするんだが…。
>>628 >コルゴンとロッテは、やっぱ常人には理解できない、特別な恋愛関係にあったと思う。
そうかな?
手前勝手な妄想だが、たとえば十四ぐらいの剣術少女って「いわゆる普通の女の子」って恋愛を考えては
無かったとは思う。まして、父は剣豪として有名だったし。
コルゴンが受けた命令からすれば、コルゴンはまず父側に接近したんだと思う。「剣豪の父が一目置く男」
にロッテが興味持たなかったのかな?
「無口で謎だらけの男に興味で近づく少女」ある意味恋愛ものの王道にも取れる。
孤児と出会った時はあんなだけど、その前はずっと少女少女としてたと思う。
たとえばコルゴンに疑問を投げかけて、自己解決。コルゴンが相づち打ってるだけでもロッテには
楽しかったんじゃないかって………。コルゴンもけして不快ではなかったのではないかな。
「自分がこの人を愛していて〜まだ考えてたりするんです」(魔剣の五章冒頭の科白)
たぶん、子供じみた恋愛にもにつかない、「もしかしたら一方通行だったのでは?」って触れ合いを
思い返している。そんな科白だと思う。後に、
「父が死んで、もう何もわからなくて〜嘘だってかまわない」(同じく六章p193)
「悲しみを忘れるだけの方便がほしかった」(同じく六章p193)
って科白も、愛情と言うより幼い思慕だといってる気がする。
ところで、ロッテや現領主って人間扱い?
コルゴンの願い、私はもっと単純で、自分勝手なものなんじゃないかと思っているんだが。
魔王になれば叶えられると本編に描写があって、コルゴンがこだわっていたもの。
要は、「呪文を完成させる事」ってだけなんじゃないかなぁと。
キースやポチョムキンは人間扱いなのだろうか・・・
人外だろ
ロッテは「楽しかった時も覚えているから」とは言っているけど、ロッテとエドの「幸せな新婚生活」というのが想像できない・・・。
>>637 ロ「おかえりなさいあなた☆ ご飯にする? おフロ? それとも……ア・タ・シ?」
エ「人肉食の習慣はない」
ロ「おはよう、エド」
エ「おはよう」
ロ「ご飯よ、エド」
エ「うまい」
ロ「おやすみ、エド」
エ「おやすみ」
>>632 いや、あれはそんな真面目なこととか、
いわゆる少女漫画の王道的恋愛とかを考えて書いたんじゃなくて…。
周りで人がバッタバッタと死んでいく異常な状態が続く中、
それら全て無関心で暴力夫への復讐に己の全てを賭けるロッテ(17)と、
「あの」コルゴンとの恋愛関係なんて、普通の感覚じゃ理解できないって感じ。
「特別な」じゃなくて、「特殊な」恋愛関係って言った方が正しいかな。
あの夫婦、ある意味変人同士でお似合いのおもしろ夫婦だなあって。
>>549 今更なレスですみませんが、
ヘルパートはもしかしたらレッドドラゴンの中では
中心的な存在だったんじゃないかな?
「我が眷属全てを使って云々」みたいなセリフもあった気がするし・・・
的外れだったらごめんよぅ
コルゴンの最後ところは、自分はゴーストであるロッテを必要としてるのに、
なんで殺そうとするのか理解できなかったんじゃないの?
コルゴンは人間かどうか関係なく接しているから、ある意味ロッテーシャを尊重している。
それが自己中心的な考えであり、コルゴンには自覚がないからロッテに裏切られた。
結局、コルゴンの呪文みたいな名前って何の為のものだったんだ?
最終的にスウェーデンボリ−って名乗りたかっただけで前振りのほかの
名前は意味なし?
>>644 意味はないって事はないだろう。
必要となった時に次々と新しい名を名乗っていってるみたいだけど、
それらを綴っておくのが「呪文みたいな名前」なわけで。
今回のは「たまたま」スウェーデンボリーの力をコルゴンが手に入れる機会が出来た
っていう流れになったからこそ、領主とコルゴンの会話があるわけよ。
それが無けりゃ、どんどん呪文の名前は伸び続けたんじゃない?
>>646 たまたまだろう
呪文のような名前を名乗ろうと考えた昔から、
聖域・領主の全容やら計画やら何が可能で不可能だったか
もっと具体的にいえばスウェーデンボリーの力を手に入れれるかどうか?を
把握していた、又は把握できる状態だったとは到底思えん
>>646 そういう相手の反応を待つというか含みを入れたような感じのレスは止めてくれよ
主張したい事は、きちんと話して欲しい
>>645 前半は同意。ただ「たまたま」ってのは違うと思う。
「ユイス」と呼ばれてるところをみるとコルゴンはダミアンと相当古い付き合いだと思われる。
もしかしたらコルゴンもウィノナ同様の経過で領主の配下になったのかもしれない。
なので早い段階でダミアン達の魔王召喚計画を知り、それを利用する為に動いてきたのだろう。
名前がどこまで長くなるかは分からんけど、結尾だけは最初から決まっていたのだと思う。
確固たる目的に向かって手段を選ばず動きまわって周りに迷惑がられるのがコルゴンってキャラではないかな。
名前もない、戸籍もない。
偽りだらけの人生を送ってきたコルゴンにとって「魔王の名(力)を得る」という目的は、
自分が生まれてきた意味はこのためだとか、
人生で初めて充実感を得ることができたとか、
使命とか宿命とか、普通ならそういう風に展開しそうなんだけど、
アミダかあ。アミダでも負けそうになったら逃げるつもりだったのかなあ。
あの場合席を立ったら負け。
ロッテ使っていかさまでもするつもりだったんのかもしれん。
が、何も考えんで首肯した、って方が天然っぽくていいな。
いやぁ…「テロリストコース発言」みれば分かるけど、
過程をすっ飛ばして目標を達成することに関しちゃ、あながち天然でもないぞ。
あの場面でやりあったら勝率は5割無いから。
アミダでってゆーのは合理的な選択肢だ。
>600
ガンダムVの世界→オーフェンの世界→ガンダムWの世界
ということですな
ぐろ歴史
>>653 ガンダムVって言うとなんとなくテコンVみたいだからやめてくれ。
こんだけ長く続くとキャラクターに愛着が湧いちゃって
あのラストじゃちょっと物足りない。
マジクママの話とかはもう語られないのかな
そこで無謀編最終巻ですよ
コルゴン、なんで塔に入学しようと思ったんだろ。勉強に対してはやる気なさげだし…
友達でも作りたかったのかな
>>659 チャイルドマン・パウダーフィールドに興味があったとか。
スレの流れ読めなくて悪いけど、ここを読んでたらオーフェン読みたくなってきた。
誰かも言ってたけど、読み始めた頃は中学生だったからなぁ。
ライトファンタジー何か、とうの昔に読まなくなってるけどオーフェン
だけは飽きたりもしつつも、未だに気になってるもんなぁ。
クリーオウ好きな自分にはちょっと悲しいエンドみたいだけど。。。
ノ
自分もクリーオウが一番好き。
最初はあのラスト嫌だったけど、でも今はあのラストもありだと思っている。
なんとなくオーフェンにくっついて旅に出てしまったクリーオウだけど、
でも今度はちゃんと自分で旅立てる。と思う。思いたい。
無謀編の書きおろし、クリーオウも出てくるかなあ。出てくるといいなあ。
その後どうなったかフォローしてくれないと、アレで終わりじゃやっぱ悲しい。
「目的があればどこにでも行くし、なければ誰の前からもいなくなる」
っだっけ?コルゴン。
>>642 多分、アスラリエルのようなものだったのでは
ないかとも思うけど、それにしはただの
使いっぱしリだしな。レッドドラゴンの地位はよほど
低いのか。
初めのころ、コルゴンが塔を去った理由がコミクロンが死んだからのような表現がされていた
が、登場してからは、コミクロンのこと気にかける様子はないわ、コルゴンが全然そんな感じ
のキャラじゃないわで、はぐれ旅におけるコミクロンの処遇がかわいそうに思えた。
>>665 コミクロン死んだ→チャイルドマン死んだ
に置き換えると理解しやすいかと。
この2つはほぼ同時期だし。
コミクロンが死んだときかされて「へえ、それで?」とか言うほど
薄情なやつとは思わんが、それが原因で塔飛び出すようなやつとも思えん・・・
>>667 コルゴンなりに塔の馴れ合いチックな何かが好きだったんじゃないの?
でもコミクロンやチャイルドマンが死んでソレが決定的に崩壊したから
塔に魅力を感じなくなった。と。
あれコルゴンって領主がチャイルド万教室に送りこんだんじゃなかった?
交換条件かなんかで
670 :
669:03/10/06 00:01 ID:KgpdTKMK
671 :
665:03/10/06 00:05 ID:b9Q6bAQs
>>666 いや、結局のところ、物語上教室内で最も意味がなかった人だったからかわいそうだと思ったのです。
せりふなど1つも無しで、死んだというハーティアとオーフェンの会話のみ、いたらティッシの治療が
うまくいったのにぐらいの価値という扱いだったから。
チャイルドマン教室の馴れ合いの雰囲気が実はあまり好きじゃない
シリアスで油断できない緊迫感の中にチャイルドマン教室の連中とか出てきたら
大概台無しになるからな
直前に渋みの利いた場が多かっただけに無謀編のキースよりもタチが悪い
オーフェン、いきなり口調や雰囲気変えるの奇妙だぞ
>672
いや、馴れ合いなんかしてた場面あったか?
本編でキースみたいに話をダメにしてる場面なんてなかったと思うが。
>>669 そんな感じだったと思う
とりあえず、チャイルドマン教室に入ったときには、既に最接近領のエージェントだった
コルゴンって、ずっと前から魔王になることを目標として行動してきたんじゃないかと思う
領主に協力してたのも、単に利用価値があっただけらしいし、
領主にどんな利点があるかといえば、第2世界図塔のコントロールができるくらいしかないと思うんだよね
今まで使ってきた名前を全部繋げて呪文みたいにしてるのも、最後にスウェーデンボリーをつけるためで。
昔、オーフェン達に名前を教えたときの含みがあるようなセリフからもそれを感じられ
例えば5年ぶりのコルゴンとの再会シーンだ
得体の知れない最接近領に属して数々の凶行に手を染めてる
知り合いだけど5年ぶりでそんなんだから普通は領主やダミアンに向けたのと同じような態度をとるもんだ
でもその5年の空白を無視して殺人鬼相手に知り合い口調はおかしいだろ
知り合いってのを逆手にとってるわけでもないしな
>>675 殺人鬼って現代日本の感覚でとらえるのはどうかと思うが。
チャイルドマンだって、死の教師だって一流の殺し屋。魔術師をいざとなったら平気で人を殺すことができる
ようなやつと評したように、オーフェンの周りには殺し屋があふれている。
それに、出会い方が「修行装置?」によっていきなりだし。
>>676 それ無謀篇であったな。
コギーがオーフェンに「あなた殺人鬼が怖くないの?」
オーフェン「もっと怖い連中を知ってる」とかなんとかって会話
>675
えーとオーフェンの態度の事を言ってる?
なら漏れはむしろの再会シーン以降のやり取りは妙にリアル感じたけどね。
事前に知った色々な事実と、いざ本人を前にしてあまりに昔のまま態度なので、
とまどったり葛藤してるオーフェンがよく書けてると思った。
あの時点で本当に得体の知れない領主やダミアンに向けたものと
まったく同じ態度だったら、それこそおかしくないか?
今ちょうどその再開シーン読んでたところだが
別に奇妙とか言うほどおかしいとは思わん。
>>672 そうか?
最終巻の子供教室の掛け合いは面白かったよ。
特にアザリー曰く3強の掛け合い。
誰が天然なんだか…
コルゴンが(本編で)親しく(?)話せるのはオーフェンとハーティアぐらいなのです
ネットワーク越しに漫才をやるぐらいだからな
コルゴンのことは家族だって言っている。
「チャイルドマン教室の三強。誰?」
「・・・・・・あんたと、フォルテ、ティッシだろ」
「わたしは、天然と迂闊、そして馬鹿面だと思ってる」
「三つ編みは?」
家族の中には…一人くらい厄介者がいるものだ!
>>685 で。具体的には誰なんだ?
我侭な姉か?
それとも天然か?
大穴狙ってカマトトぶった奴かもしれん。
>>684 チャイルドマン教室で一番愛すべきキャラですね。
コルゴンはプレ編の言動を見る限り自称完璧の気がする。
「短期間で驚くべき成果をあげたと思う」とか言ってるし。
はぐれ旅の方でも本人の言うことをどこまで真に受けていいものやら。
んまー・・・天然だから。
>>685 厄介ごとを生徒に押し付ける教師とか。
>>688 キースと同じ。どこまでも本当。信じがたいことに。
今日は一体なにが?
なんか知らんが一気に書き込み途絶えたねーははは。
最後の「ははは」が無ければ、
そして笑いながらいきなり急ぎの用事を思い出したりしなければ
それも意見として説得力を(ry
コミクロンてはぐれ旅のときも三つ編みだっけ?
はぐれ旅の時は一巻のみの登場で、しかも描写が無いに等しいので不明かと
>>696 トン
もしかして三つ編みやめてたからオーフェンが気がつかなかったとか
再開シーンはあんなもんじゃないか?
ちょっとニュアンス違うけど、友人の家で遊んでたらいきなり
友人の地元の友達から電話掛かってきて急に訛りで喋り始めてびっくりみたいに…
鉄面皮
ヒステリ
迷惑
天然
三つ編み
馬鹿面
被害者
以上、子供男教室の面子
ティッシ→キーニング
アザりん→ウィッチ・ケイオス
ユイス・エルス・イト・エグム・エド・コルゴン→ナイトノッカー
キリランシェロくん→サクセサー・オブ・レザーエッジ
ハーティア→ブラックタイガー?
チャイルドマン教室で二つ名があるのってこれだけだっけ?
>>700 フォルテも無かった?ザ・ベストとかいういのが有った気がするけど
やっぱりサクセサー・オブ・レザーエッジが一番カッコイイな
…ザ・ベストってのは「優等生」位の意味だよ。多分。
二なりじゃない。ウォール教師にも教師補としか呼ばれてないし。
やっちまった…;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
ニヤニヤ
>>700 ハーティアは自称『夢魔の貴族』(ナイトメア・ブラッド)だよ。
海老は…入っちゃった後の名称とみた。
ゴースト専門と考えればそれなりに外れてないような…
塔では
迷惑=ヒステリ>鉄面皮≧天然>被害者=馬鹿面=三つ編み
だったんだな
今では
被害者=天然>迷惑>馬鹿面>ヒステリ
今来訪者読んでたんだが・・・
ずいぶん長いこと放置プレイされてたんだなーフォルテ…
ところで、お前が好きだぁ!アタックはマリア・フォウンからの一子相伝で
マリアがプルートーにかけたのが最初という話を思いついたんだが、
プルートーには絶対効きそうに無いんで没。
戦槌でペチャンコの場面しか浮かびません。
オーフェンの連載じゃない方、完結したの?
>709
むしろチャイルドマンに。
>>711 アザリーがマリア教師とその教室に絡んでたのも
チャイルドマンをめぐる嫉妬が元だしな…
ウワー閉鎖空間恐ろしい。
>連載じゃない方
…このくくり方好き。
>>714 連載じゃないほうといえば、プレオーフェン、まわり道等も含まれるわけだ。ドラマガ増刊でなんかで無謀変異外を書き下ろして欲しいと思うのは俺だけ?
そういやチャイルドマンとマリアの結婚話ってどうなったんだっけ?
タフレムには結婚制度も主婦もないぞ
執行部の「子作りやらないか?」要請にマリアが拒否して乙
あとで子供男の方がOK出していた事を知って、あの話に突入
ふと思い出した大陸十強をキリが答えるシーンなんだが、
初代アーバンラマ領主って休日ごとに豚の内臓を夫婦で投げつけあう人だっけ?
>>718 ソースを調べようと楽園あたりを斜め読みしてたらエリスの挿絵で一時停止
こここんなに可愛かったっけ(*´д`*)?
>>718 それはアーバンラマの13代目自治長です
最終巻読み直してて勘違いに気付いた
コルゴンが「魔王になって未来永劫神を撃退してやる」って言ってたのに、
オーフェンはアイルマンカー玄室への転移と結界の排除で使い果たしちゃって
「エネルギー尽きてるじゃん…未来永劫なんて無理だったんだな」とつっこんでたんだが…違ったのね
魔王の力を、願いを何でも叶えてくれるランプの精霊の力とするなら、オーフェンは
「玄室へ転移させてくれ」「結界を排除してくれ」という願いをしたのに対し、
コルゴンがやろうとしてたのは「じゃあ俺をランプの精にしてくれ」って願うことだったんだな。
だから領主が「何でもできる力を使って何でもできるものを産み出そうという矛盾は…」って言ってたのか
気付かなかったのって、俺だけ?
Web KADOKAWAの「さらに詳しく…」の欄、あれって全員無謀編メンバーだよね?
最初の「オーフェーン!」って、クリーオウじゃなくてコギーだよね?
なのになんでマジクは「お師さまぁ」なんだろう?
マジクはコギー達と別れた後にはぐれ旅立ったんだよね?
マジクがオーフェンのこと「お師さま」と呼ぶのはトトカンタ出発から最接近領までだよね?
もしかして、はぐれ旅組はアーバンラマ辺りで無謀編組と再会してたのかな?
今度の書きおろしは、その辺のことを書いたものなのかな?
入院中のマジクの元にコギー達がお見舞いに来てたとか、
クリーオウが破壊した後処理の助っ人としてラシィも同盟に呼ばれてたとか、
ヘルパート達が集めてた天人の遺産でラッツベインを召還したとか、
…なーんてことはないか。
つかラッツベイン本気できたか。もう来ないだろうなと思ってたのに。
ラッツベインて誰だっけ?
うへぇ(;´Д`)
マジで出んのかワニ娘・・・
ラッツベインくるのか…
ママンは誰なんだ…
もちつけ
まだ決まったわけじゃない
出たとしたら最悪だな・・・
「現れたな黒魔術士!」てボルカンか。わからんかった
ラッツベインでーす!みたいなキャラだったのにですぅとは…
ラシィとかぶってんな
ということは前に「新作への予感を感じさせる書きおろし」って書いてあったやつはそれなのか?
え?
次作は怪力魔術士同盟から出奔したサモアペット博士が主人公じゃないの?
ゴースト説と押したい所だが…
ゴーストは未来は出せないよな。
>>726 マジク入院してたと思うよ、確か。
「緑」の最後、オーフェンとクリーオウとで迎えに行ってた。
で、クリはレキがいるから外で待ってた。
「春の日溜まりで……ぬくぬくと……。」ってあるから、はぐれ旅立つ前だね。
単に「お師さまぁ」は編集部?のミスかな。
コルゴンの時の騒動といい、そのあとの誠意の無い対応といい、
あの編集はホントにいい加減だな。
だから最近ろくなヒットがでないのか
魔剣が出た後、はっきり明記されてなかったのに悪魔発売前の特集で
エド=コルゴンを暴露。
>>737 でも、誰も気がついてない人はいなかった…
>738
次号で謝罪してたから、気がついてない人はいた。
バラしたことよりも、その謝罪の仕方がむかついたのを覚えている。
編集部のミスはともかく、
エド=コルゴンは普通気づくよなぁ・・・
>740
どんな風に謝罪してたんだ?
DMは無謀編目当てで購入してたけど
その頃はもはや完全に無謀編しか読んでなかったから気になる
気づかない方が変だな
744 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/08 00:02 ID:uH8dR5kj
普通気づくと思うが、気づかないからといって変だとは思わんよ
>742
文面は忘れたが、
「いやぁ〜うっかりしちゃったよ。
でもオマエらだって大概気づいてたよな?な?だからいいじゃん。」
ってノリだった。
そりゃ気づいてたが、だからって小説で確認したかった人だって居たろうに・・・。
謝るべき時は謝らんといかんのにノリで馴れ合うような姿勢は、
正直どうかと思ったなぁ。
それを言ったら伝説の「ブライ死す!!」なんかどうなる
>742
先月の巻頭特集で、ある男の正体をばらしちゃったら、
たくさんの人から「なんでネタばらしした!」とお怒りの手紙が。
はうっ、すみません。もうとっくにばれてると思っていたんだけどなー。
油断でした。
このとき(1999年12月号)の無謀編は「そのまま穴でも掘っていろ!」だった。
最終回から3年半くらいたってるのか・・・
「油断したくないんだょ」は、一体どうやったらこんなミスを犯すのですか?
>>747 語尾を「にょ」と打ってしまって、一つ戻って消すつもりが
二つ戻って消してしまい、「ょ」が残った
とか。
749 :
748:03/10/08 00:33 ID:OaR/tFL/
ってこれじゃそうなんないな。わけわからん事書いてしまった。
もーほんと今更だが最終巻読んだ。。
つか、ヒロインが狂人→半廃人になったのは後味悪すぎだよ・・・。
楽しみに待ってたのに俺にとってはイヤーな終わり方だった。
まぁまて。誰がヒロインかとゆーのは非常に微妙な問題だ。
自分はそんなに後味悪いたぁ思わんかったなー…
別に立ち直れんほどでもあるまいし
まあなんだか観念的な最終巻ではあったな。
私も後味が悪いと思ったなぁ。
クリーオウはまだ立ち直ってないし、オーフェンは見捨てるし。
みなが成長して未来を見据えた状態で、別れ別れになるというのは良いと思うが。
何の問題も解決しないまま、無理に終わらせた感じ
だよなぁ
引きこもりに警鐘を鳴らすのまではよかったけど、やっぱり「如何にして引き篭りを治すか」
という部分をはっきりと描いた方が良かったと思う
そりゃ確かに部屋がなくなれば引き篭れ端ないけど、根本的な解決にはなってないと思うんだ
あれでは心の傷は癒えない、いやむしろ傷が深くなるだけかもしれない
やっぱり心のケアもするべきだよ
1000年も引き篭ってたせいで、話し方がやけに尊大になっちゃってるし
彼らの今後の生活を考えると心が痛む
>>756 確かにアイルマンカー達の今後は心配だね
結界崩壊の後はどうなったのかも分からないのはちょっと厳しい
>>755-756 じゃあ具体的にはどうしろと。
確かにクリーオウについては微妙だが、クリーオウの問題はレキによるところが大きいとオーフェンは判断したのだろうし、
あの子犬を渡してしまえば自分にできることはもう何もないと思ったんだろ。
>>758 オーフェンが犬耳をつけて「代わりに俺が犬に(ry」
…ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
>>758 クリーオウについてはアレでよかったと思うけどね
オーフェン曰く
「一人前の女がいーかげん人に頼らにゃ生きてもいけんよーな気になってるのが我慢できねぇ」
無謀編でボニーに向けて言って言葉だけどクリにも言えると思う
精神疾患については子犬を置いていくというフォローもしてるし
オーフェンは半年に渡って充分過ぎるほどクリの面倒を見たと思うよ
クリーオウ見捨てた呼ばわりされるのはさすがに違和感がなー。
あそこから一人で立ち直れんほど酷い状態とも思えなかったし・・・
別にクリはオーフェンを頼って生きてたわけではないと思うけど。
過去も、一人でもあの子はあんなだったでしょ。
最後は精神的にまいってたけど、あれで立ち直りに向かったと思うぞ。
>>762 >別にクリはオーフェンを頼って生きてたわけではないと思うけど
クリ自身はそのつもりだったかもしれないけどオーフェンがいろいろと面倒みてたのは間違いない
それに頼るというならオーフェン以上にレキのことを指すかな
精神的な支えであると同時にライアンの言う通り正に守護神だったわけだ
レキがいなければ何度死んでいたことか
>最後は精神的にまいってたけど、あれで立ち直りに向かったと思うぞ
同意
だけどあくまで退院して日常生活を送れるという意味で東部編以前のノリには戻らないと思う
これを成長と見るか疾患と見るかは人によって見方が変わるだろうけど
あっさり以前の性格に戻ってたらライアンとの触れ合いが無駄になったかのように思える
これについては自分は普通に成長だと思う、絶望を知ることはマイナスではないはず
764 :
751:03/10/08 02:44 ID:eTXV7fhL
でもやっぱり表紙が3人そろってにこやかな顔してるの見たら
エンディングはまた3人で旅に出るみたいなハッピーEND期待すると思うのに。
一番最後の挿絵、病室のベッドにいる目が虚ろなクリーオウ一人だよ・・・。
ギャップ凄すぎるよ。表紙はどの場面の光景よって感じしない?
グチグチ言ってスマン、ちょっと読み終わって相当鬱入ってるわ俺。
まあ普通に生活していれば、そうそう命の危険にはさらされないだろうから、
そういう命を守る的な意味で「レキに頼ってた」って感じはしないなぁ。
むしろ、
レキには「守ってあげなきゃ!」って気分だった。
なのに守れなかった・・・って
つまりなんとなく、自分の子供を守りきれずに死なせてしまって、
喪失感にさいなまれる母親みたいな。
守ってあげなきゃ、と思うことで自分の心が安定もあったのに、
それを出来なかったことで安定が崩れた。
そんな母性の拠り所、っていうのが「レキに頼る」ことだったのかなー
と感じた。
>764
もう会えないってわけじゃないんだし、きっとその内全てが落ち着いた時に
再開した図・・・だと嬉しいと思ってる。
>763
自分もあれでクリは「成長」したと思う。
きっと今まで前だけしか見れなかったけど、他も振り返れるようになった。
けれどもクリなら、あのマジクへの見舞いの品の不満を述べていたノリも
ちゃんと残ってたことだし、
普通に以前みたいなノリに戻るような気がする。
もちろん今までと違って、心に何か深い考えを抱きつつ。
クリーオウとマジクの世話はティッシに任せてあるし
俺はそれよりディック・シモスーンなる人物が何の為に登場したのかが知りたい
説明だけで終わりかよ、と思った
>767
誰だっけそれ。
あの様子じゃディックも死んだんだろうな
彼は単に十三使徒の設定をフォローするだけの役割だと思われ
つまり、スクール出身の年若い実力者も存在すると
>>768 「人が戦えばそれは戦争なのではないのですか!?」
「じゃあ誰も死なないんだね、七面鳥撃ちだぜヒャホー!」
の人じゃなかったっけ?
まあ暗殺技能は別にして、単純に魔術的なことでは、個々がオーフェンと同等以上の
人たちのはずだから。
知名度が塔の人間より上の人物がたくさんいたはずだし、。
ちょっとは固有名詞出てきたほうが自然だろ。
大体ディックを言うなら、ある意味クラベはもっと・・・・・・
>770
それはカコルキスト・イストハン。
ディック・シモスーンは王都帰還組の指揮取ってた人。
ジャック、レッドドラゴンの奇襲により死亡。
クラベは本人は出なかったからな
フォルテが気にしてないところを見ると実在はしてるんだろうけど
プリーニアを囲んでたナンバーズの一人がクラベ(真)だったのかもしれん
>>768 主力組が聖域に行った後、十三使徒を指揮してた奴
対ジャック戦の少し前に名前だけ出てた
>>770 それはカコルキスト・イストハン
十三使徒で、若くて地位がある・・・、プルートーに「憂さ晴らし」発言
した香具師がディックだったのだろーか。
>>765 クリーオウにとってレキは『もう1人の自分』なんだと思うよ。
ディープドラゴンの接続しなおしの件もあるけど
それ以前から愛着しすぎて『己の一部』になってしまってたんだと思う。
多分母性は母性でも胎の中にいる子供に対する母性
自立した一個体に対する母性では無いと思うよ。
はぐれ旅編のヒロインて
アザリーと見ても→消滅
クリーオウと見ても→心身衰弱
…少し重いね。
でもクリーオウはすぐに立ち直ると思う>レキもマジクもいるんだしさ。
表紙は…美しかった思い出かナァ…
呪いの数字777ゲト
つくやしろんご最高。鳩時計最高。
アザリーって生きてたら何歳だっけ?はぐれ旅の時。
というより、オーフェンの何歳年上だったっけ?
誰か教えて
>779
享年48歳
>>779 アザもティッシもプラス5歳じゃなかったっけ。ティッシがちと年長のようだが数ヶ月くらいの話か?
25,6じゃない?