▲▽▲新人賞スレッド@初心者専用 Ver.26▲▽▲
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こっちも乙一
乙ー!連続スレ立てには感謝のきわみ。
>2,>4-5 あ、すいません。貼れてませんでした。ありがとうございます。 過去ログのリンクを確認してたもので。
お疲れ様です。
>1 乙ー
>1 乙! ついでに電撃hp応募1〜!
新スレになった途端、伸びが悪くなってない? あー次回作どうしよー。
次回作か…… ネタは常時いくつぐらいストックしてる? すぐにでも書き始められるぐらいの、いわゆるプロットの形になってるやつ。 俺はせいぜい2つ。多くて3つだな。 湯水のごとくネタを消費する短編書きにはなれないタイプだ。
やっぱ、あれが必要なんだよな・・・・・・。
>14 そんなにあるのか。 うらやましいぞ。
>>16 ネタは常時用意しておくのがプロとしての
嗜みだ。
今からクセつけておくといい。
大塚英志の「物語の体操」に出てきたカード式プロット作成術は結構良い訓練になる。 ただ、そこにいかに閃きのアイデアを盛り込めるかがポイントになるけれど。
いくつかプロットを考えた。しかし気がついてみると、 どれも似たような話ばかりってことない? 俺の場合ひきこもり気味の劣等感バリバリな少年or少女が ある事件をきっかけに自己を認め、自信を取り戻していく過程を描く話ばっか。 主人公も似たような鬱系ションボリックばっか。
プロット一つ出来たら書きたくなってしょうがないからそんなに作ることは全くありません。
プロットってどのくらい決めてから書き始める? 自分は、細かく決めてからのほうが良さそうだと判明したので、 今書いているやつは、プロット150枚くらい作ろうと思ってる。 プロット1↓(5枚) プロット2↓(20枚) ・ ・ ・ 最終プロット↓(150枚) 最終(300枚) くらいの感じで、段階踏んで。
俺は浮かんだ演出を書き溜めしてる。 んで、その中から幾つか引っ張ってきて、漠然と方向性を定めながら 繋ぎの部分を書き足しては推敲を繰り返してる・・・かな。 まァその限りではないのだけど。
>>19 漏れの主人公と魂の双子だ・・・∧‖∧
展開はチョト違う。自己も自信もそっちのけでとにかく進んで逝く。漏れに尻叩かれながら。
ごめん、何か脱線してしまった 少し変則的だからどこまでをそれと呼んで良いのやら・・・ プロット、構想、筋書き・・・う〜ん。
プロットは「他人が見ても分かる企画書」と思えばよい。
おれは25歳まではプロットを書かないと決めた。(現在20歳)
>>26 二十五歳までプロットしか書かないというのならわかるが……
企画書とプロットは全く別だと思うぞ。 プロットは自分だけわかりゃいいだろうし。 わざわざプロットを企画書なんぞに起こしたって無意味だ。 編集相手にプレゼンでもするってんなら話は別だが。 それにしたって、顔つき合わせて話しゃわかると思うが。
>>28 だから「思えばよい」んだって。
第三者が見ても分かるくらい全体像が決めてある物。
>>17 ネタをいくつも用意しておくのは当然だが、
>>16 が言ってるのは
>>14 の
すぐにでも書き始められるプロットってののことだと思われ。
すぐにでも書き始められるレベルのプロットを二つも三つも用意してるのはすごいよね。
ていうか、んなもんいくつも用意するんだったら書けよ、といいたくなる。
>>28 あと、プロになったらそういう企画書書かないと
編集と打ち合わせできないらしいですぞ。
売れてないうちは特に。
>>31 まあ、編集もいちいち書き上げられたもの全てに目を通している余裕はないってことか。
にしたって、絵入り図入りの、仕事で企画のコンペするような企画書は必要ないだろうけどね。
ていうか、割とランク低めのほうのライトノベル作家に、まっとうな書式の企画書がかけるとは
あまり思えない罠。
>>30 俺は結構、三本同時進行とかでプロット決めたりするよ。
作品に取りかかってる最中も、詰まると他のをいじって
間を空けさせないよーにしてる。
>>32 俺の知り合いは、某文庫の最終選考で引っかかって
出版に向けて動いているのだが。
やはりプロットをまず提出するよーに言われているらしい。
その時点で、編集もああだこうだと注文を付けてくる。
プロット通らないと言う状態で何ヶ月も続くらしい。
上手な企画書を書ければ、もっとスムーズかもと言っていた。
自分の作品にゴーサイン出させる為に、わざとチンケな ダミー企画を同時に提出して編集の目を眩ませる剛の者 もいると聞いた。 企画・営業力も問われる世界なのだな。
>>34 そこまで手を加えて出版かい。
出版レベルに達してなくてもデビューはできるのかな。
>>36 いやいや。
レベルの問題ではなく。
編集の求めてる方向性と、作家の方向性の違い。
なかなか好きな物は書かせて貰えないようだ。
新人賞は実力を好きなだけ、好きなように発揮して認められれば 通過できるが。 それからプロとして残って行くには、どれだけ編集を説得しつつ 実績を残していけるか、だそうだ。 新人の頃は実績がないので編集の指示に従う部分が多いらしいが、 編集も曖昧な方向性を指示するだけで正解は言ってくれない。 企画書の後出しジャンケンで没を繰り返していると愚痴を言っていた。 なかなか厳しい。
聞きかじりの情報で悪いが、ついでに。 編集にもやはり当たりはずれはあるらしい。 どのラインで説得されるか、という事だが。 「こういう売れるポイント抑えてなきゃだめ」という人や、 「とにかく読者が若いからって舐めないで、大人向けにして」という人がいたりする。 相性のいい編集に当たるといいらしいが、考え方違うとかなり苦労するそーだ。 どのみち「この作品をどういう相手にどう売るのか」という部分は 打ち合わせの時に強く言えないとだめらしい。上手な企画書には、 その部分を補強する役目があるから意見を通しやすいとか。 賞に送っているうちからでも自覚しておいた方がいいよ、とは言われた。 中生を四杯空けながら。
新人賞通るだけでもいっぱいいっぱいなのに、まだそんな 苦労が続くのか…欝。
>編集も曖昧な方向性を指示するだけで正解は言ってくれない この部分だけどね。何と言ったらいいのかな…… 第三者は面白くない話の面白くない部分を指摘することは出来る。 でも、どうやったら面白くなるのか、それは作家に任されているってことだと思うよ。 面白くするために手を入れたり、書き換えたら、それはその人の作品じゃなくなる。 編集さんは、まず読者の目でお話を見る。その上で、おかしいところ、つじつまが合わない ところを指摘する。そして次に修正するところは演出上の効果だ。 最後にどんでん返しが待っているならば、そこに向けてどうやって盛り上げるか。 まあ、方法はいくらでもある。読者をわざとミスリードするような会話をちりばめるとか、 エピソードの順番を変えるとか。 でも、編集さんは、そこまで言ってくれない。 「ここんとこ、もっと盛り上げたいですね」くらいの指摘しかしてくれない。 それを聞いて、頭の中で理解して、よりよいものを書き直す能力というのも 作家でごはん。には必要だということだね。 自分の作品世界にこだわるあまりに、書き上げた原稿の変更を拒否して 「私は売るために小説を書いているんじゃない!」 なんて叫ぶような最終選考ひっかかり組が結構いるんだけど、その友人は見込みがあるね。
>>41 どうなんだろね。
付き合い長いだけにそこまで考えた事ないけど。
でも昔から営業ヘタな人だったからなー。
ストレス溜めてんだろーなとは思う。
いや、そんなもんだろう。 むしろ、取り敢えず書いてみろとか言われて放任されて、 ショボかったら「はいさよなら」っていう方がずっと怖いとおもう。
ただ、あからさまに方向性を決められる事は良くあるらしい。 売れる、売れないと言う話をされると実績がないだけに反論できないと。 「作品をよりよくするために」というのが「売れる層を手に入れるために」 とイコールになってる部分というか。 作家性、というものを余り期待されていないというか、アテにされていないという ストレスね。 作品の手法そのものには、さほど触れないとも言ってた。 そんな事を長々と聞かされた。 魚民で。
まあ、何だって新人のうちは苦労が絶えないよな。 新人賞通過なんてスタートラインに立ったに過ぎない。 終わりじゃないんだよな。忘れがちだけど。
これは偏見なんだが、小説家やろうって奴には 企画力があるがプレゼン力がないってタイプが五万といそう。 なぜか口のうまさと文章力は反比例するらしい。
>>46 多分、うまく話せないストレスを文章に発散させてんだ。
小説家に限らず、創作系の人は何かしら実社会での コンプレックスを抱えている。 当然、俺も。
>45 これは以前ここにも書いたことなんだけど、新人賞を取って、本を出す。ということは 既存のすべての作家と、その作家たちが書いた本と、自分の本が同じ位置に置かれるということなんだ。 つまり書店に並ぶすべての本が、自分のライバルとなる。 ベストセラーに名を連ねるすべての作家とすべての小説を押しのけ、その上に立たねば生き残れない。 もっと広く見れば、ゲーム、アニメ、携帯電話。そういった消費者のラインが重なるものすべてが ライバルとなるわけだ。 これから先は、その中で勝ち抜いていく能力が無ければ、生き残れないだろう。 定期収入があるわけじゃない、売れようが売れまいが本を出してくれて印税を恵んでくれる 慈善事業のような出版社は存在しない。 それでもなお作家をめざすというのなら、なにはともあれ「本気」になることだね。 雰囲気とか、なんとなく、で作家になれるような天才は、忘れたころにならないと出てこないだろうな。
おー。 俺なんか電撃に送ったから、上遠野とかとタイマンだぜ。 俺のナックルパンチをお見舞いしてやる。 1Rタオル投入かもしらんが。
>>49 の心がけは立派だけど、ちょっと話が壮大すぎるな。
ライトノベルというジャンルはいまだ売れ線なんだから、
個性を発揮してその中に食い込めば何とか生き残れるだろ。
……だって、ディズニーランドや現実の恋愛もライバルなわけだろ?
勝ち目ないよ!
>>51 勝つ必要は確かにないな。
ディズニーランドが好きなやつが、ライトノベルを読まない訳じゃない。
順位はついても、二位以下が消えて無くなる訳じゃない。
しかし心意気は大事だな。
>>52 いや、現実離れした心意気なんてないほうがいい。
…と、経験から思うわけよ俺は。
まあ人それぞれなんだけど、どうも作品で大風呂敷広げちゃう傾向が。
二位とか三位でも構わない、という方が現実味あって 成功するかもね。
じゃあ俺も上遠野さんの次とかでいいです。 うへへへ。
電撃のはしっこの方に加えて貰えれば満足でヤンス。
>>56 一度端っこに加わろうものなら、徐々ににじり寄って最後には中心に立つ積もりだろう。
いや、俺だったら間違いなくそうするね!
庇を借りて母屋を奪取するわけだな(w
そんな自分のビッグマウスぶりが悲しくなってきたので、 大ボラと現実との差を埋めるべくこれから原稿に取り掛かることにします。 まあ、こないだ電撃送ったのでも充分入賞するわけなんだが。
>>59 入賞作から間髪置かずに次作を発表出来るなんてカコイイ!
金賞なのに連発弾!
>57 56ではないけど、その心意気には大賛成。 ってか俺もそのつもり。 最初からでかいの出せれば越したこと無いけど、そうでなくても大成はしてやるぞ!
ああ、俺も57がいる限りは入選できないな。 まったく、間が悪かったよ。 同期にこんなすげえ奴がいたんじゃなあ。 来年頑張るか。
63 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/15 23:08
電撃がみ
電撃神?
雷神?
ワロタ
プロになる気があるなら入選までにもう一作あげといたほうがいいぞ。 入選=連載 という流れになれば最高じゃないか。
>>1 おーつ!
っていうか、50過ぎた頃の乙って決まりワルー
>41さんは大事なことを言っている… だが、その内容を実感できるのはデビューできてからなわけだ(泪
読者のためのモノを書くわけだしな。
>>44 ずっとROMしてる編集だけど、
だいたいあってるね。言ってることは。
いい編集・悪い編集は実際のところ、ものすごく重要だ。
仕事できない編集に当たった作家とか、「かわいそーだな」とか思うもん。
読者ターゲットも理解できてないやつが、自分の趣味で
作品の方向を決めて、イラストレーターも狭い自分の見解で
決めるからな。そらうれねーとか出る前から思う。
新人賞を取ってもまだ運は残しとかないと大変ですよ。
てゆーか、その愚痴ってるデビュー前の作家が自分の担当じゃないか と気になってしかたないよ……。
編集さんも売れるかわかんねー物を好き勝手に書かせるわけに いかないもんなー。
>73 御自分を信じてがむばってください。面白そうだったら買います。 ところで、編集って作家を人間だと思ってるの? それとも商品?
>>75 その設問はあまりにもミスリードがきつすぎないか
ところで社長さんは、おたくの社員を人間だと思ってますか? それとも歯車? と、聞いているのと同じだ。
>>75 ありがとう。そっちもがんばって。いまんとこ、売れセンをもってるから、
いつか出会うかもしれないです。
作家は、もの凄く密に接するビジネスパートナーって感じです。
一緒に一喜一憂するときもあれば、冷酷に関係を絶たねば
ならないときもある。なので、商品ではないですね。友達でもないですが。
新人賞通ったけどパッとしてない人が愚痴を言うスレ、とか。 参加できる人間、結構いそう。
>>79 いいね。ワナビスレは気持ち悪いし。
でも新人賞スレでいいような気もするな。
ここ見てる奴で引っかかったけど出版にこぎ着けるまで 苦労しているという人も書き込みオーケーというローカルルール の変更を提議いたします。
…… なーんか微妙だな、それ。 確かに参考にはなるんだが…。
名スレのプレッシャーが無いからこそ書き込み易い 今の雰囲気が好きだったり・・・ はっ、自分は少数派でありますか!?
訊きかたがきつかったかな、ごめん。素朴な疑問だったんだ。 >78 ありがとう。答え自体よりも質問が伝わったことが嬉しいです。 ビジネスパートナーか。よかった。
今日はいい話が色々聞けた。 デビュー後に響いてくるのは、プレゼン力に、いい編集に当たる運か。 後者は神社に参拝するとして、前者は今からでも養っとかないとなア…。
ライトノベルで編集者についてもらってる未デビューの新人は少ないんじゃないか? マンガでなら腐るほどいるだろうけど
仮に受賞できたとして 編集者からいきなり「それじゃあ企画書書いてきてください」いわれても かなりきつい・・・・・・というか、できねーよ。応募原稿の梗概ぐらいしか書いたことないのに。 「小説の企画書の書き方」なんかの見本が掲載されている本とか、あるんですか?
いや、だから小説の世界ではプロット=企画書だろ? 文脈から判断してさ。 プロットのことを一般企業での仕事に例えて企画という言い方をしてるだけで。 ついでにプレゼンという言い方も例え話の中で出てきてるし。 実際には編集者のセリフも「それじゃあプロット書いてきてください」だろうな。 と俺は思うんだが、編集の人どうよ(プロ作家でもいいけど)?
プロットって、400字づめ換算で何枚くらいのを 提出させられるの?
厳密な規定はないよ。 キャラ一覧から、話の起伏からがあらかたわかれば。 あとは書くだけ、ぐらいの全体像が伝わればよい。 ようするに「相手にどううまく伝えるか」だし。 それに担当つけばプロットの書き方から教えて貰えるよ。
要するに苦労するのは、編集と対立した時だ。 編集はこうやって欲しい、でも作家はこうしたいという対立。 多分その手の摩擦は常にある。 プロットを上手に書いて企画通していかないと、書きたい物は 一切書けなくなっていく。 何書いても売れるぐらいになれば別だけどね。
幸運なことに、俺は企画書書くのは慣れてる。それが仕事なんで。 あとは、いい編集に当たることを祈ればいいわけか。 おっとその前に、受賞できますように。パンパン。
小説書けるだけじゃ作家はやってけねえって事か。
編集って人気職っしょ? メディアワークスやら富士見やらの具体的な倍率は知らんけど、 それなりに優秀な人じゃないと入れないんじゃないの? まあ採用する側も万能じゃないというのはわかってるけどさ。 そんなにダメ編集っているもん?
>>96 そりゃどんな有能な連中集めても三割はおちこぼれるって奴だな
>>98 あなたが編集に不満なのは良く伝わってきます
>91 編集をねじ伏せるくらいの面白いものを書けばいい。 ……というのは「テストで満点出すには正しい答えを書けばいい」というのと 同じくらい無意味な答えだよな。 みんながみんなそれが出来るなら、野球のピッチャーは誰でも完全試合ができるし バッターは全員がホームランだものな。 自分が書きたいもの。そのお話の「売り」の部分。これを他人にもわかるように客観的に分析する 能力ってのが、ライトノベルのようなエンタティメント小説の作家には求められている ってことだろう。 俺の場合は一度も編集と対立したことが無いので詳しいことはわからんのだが。 要するに「○○節」とか「○○調」と呼ばれるほどの文章の個性と作品世界を構築する力量が 確立するまでは、試行錯誤が続くということなんだろうな。 ひっくり返して言えば、最初から完成された作品世界を作ることができるほど老練な作家は、 ライトノベルみたいな世界には向いていないのかもしれない。ってゆーかそういう力量があれば他で書くよな。 ライトノベルの編集には、未完成であるがゆえに輝く部分と、単に未完成である部分とを見分ける能力も 必要なんだと思うな。 ライトノベルには評論家がいない。読者と作家の間に何も無い。読者の価値観が作品の価値を決める。 それがいいことなのか悪いことなのかそれは別にして、だからこそ編集の力が必要になるんだと思うよ。
このスレも「作家志望者の気合入れ合戦」から大分足が地に着いた 雰囲気になってきたな。
なんかで引っかかって担当付いて現場で苦労すると、ショボい小説とか 笑えなくなる。 作家がアホとも一概に言い切れない。 編集との協議の上でなんか不得意なものに落ち着いたのかもとか。 色々想像して泣きたくなる。
まー電撃の一次発表まではマターリ行きましょうや。
一次発表、いつだっけ?
例年だと6月発売のhp。今年はわからん。 えんためは5月下旬だから、そっちの方が先に祭になる……かな。
思い起こせばあれは去年の六月十八日。 俺は電撃の一次落選と、ワールドカップ日本代表の敗北を連続で知った。 涙を流し肩を叩き合う代表選手たちをモニター越しに眺めながら、 ああ、これが敗北なんだなとしみじみ悟ったよ。
あ〜、一次発表の後に発生するであろう 一次突破点呼祭りに参加したいもんだなぁ…… でも漏れの場合、もしも一次突破できたとしても その次に続くであろう、作品名とPNから内容を推理祭りで、 散々叩かれそうな気がする…… そういえば去年はバッカーノかなりネタにされてたよなぁ、確か。
>>107 アフォと見紛うタイトルでもつけたのか?
「アフォリズム!」とか「アフォーダンス!」とか。
ア・ホーマンス もしくは「やっぱ! アホーガンよ!」
>>109 松田優作かよ!コミックボンボンかよ!
だいたい、どっちもタイトル通りの内容だよ!
ギャルゲー書いた人、今年は何を書いたのか。
みんなでギャルゲー応援してた、ver.10〜13あたりの流れが懐かしいな。 ギャルゲーというテーマで示し合わせ、揃って作品投稿したりw 今年もまた、一次通過者リストに「ギャルゲー」というタイトルは見られるのだろうか。
ギャルゲーとはなんぞや 昨年のは見てないんだよなー
今回はホモゲーになっててみんな引くことに60電撃大賞!
90 名前: イラストに騙された名無しさん 投稿日: 02/06/21 00:12 でも正直 オバエボやバッカーノ!やギャルゲーが受賞したら それはそれでへこむなオレ。 この人が何やってんのかの方が気になります
ギャルゲー? まさかそのタイトルで応募した猛者がいたのか? 作者名とかも気になったり。
スマン。 間違えてあげちまった。
【あるマゾヒストの遺書】・【北凰中へようこそ】・【月下の狩人】・【夜空・とき放つ】 【海の影が見える町】・【夜の妖精、鋼鉄の翼、たった一つの願い】 【ミッシングホープ〜Who is most wicked in this worid?】・【アカシック・レコード】 【静止衛星軌道十六番地の奇跡】・【ギャルゲー】・【盟友の鎖】・【共和国ジルエンダ】 【七姫物語】・【Fiss】・【目黒奇譚】・【天華無想!】・【REAL DARKNESS】 【ムスカ・ドメスティカ〜蝿娘譚〜】・【ミッシング・ソウル】・【ネームレス・ワイルド】 適当に抜粋。 あとは自分で探せ。
>>117 教えたいのは山々だが、一般人の名前曝しはよくないな。
過去ログの10〜13あたりを漁れば書いてあったはず。
あとsageはメール欄な。
しかし改めてみると【天華無想!】ってのもかなりバイオレンスで チャレンジャブルなタイトルだな。いいのか。
カテゴリ名にしかみえん >ギャルゲー
編集の中の人の努力もわかる。 そして、その成果が今のラノベ業界なわけだ。 そういう目で、就職先を見るのも大事ってことだろうね。 萌え!の次のブームを作るくらいの気概で。
>>115 おい、その90って多分オレが書いたような気がするぜ。
ええもうへこんだよ。マジで。そんなオイラは三次落ち……
今年こそ大賞狙ってる。
>>125 今年はちゃんとアホーガンってタイトルで出しただろうな?
岩田2001だか〜煎餅が尽きる時がお前命が尽きる時だ〜とかのタイトルもあったなー。
そういや、なんたら剣アルティメットカイザー?ってタイトルで 書くと言っていた勇者がいたな。
勇者がアルティメットカイザーを手に入れるまでの自伝。
落ち込むなよ。ラノベ志望者がしぼむと、一番困るのは編集なんだからさ。 読者と同世代、同世代に近い世代が書いてくれないとこの業界つぶれるって。 ソのラマの惨状の弐の轍をふむわけにはいかねーんだって。 下読みもちゃんと選んでるから、がんがれ。マジで。
SF戦記物を書いていたら後半部が鬱屈したストーリーになる 何故か消化不良な感じが否めない 構成を組替えたりして手直ししてるのですが… 行き詰まったとき、皆さんはどうしてます?
煙草を吸う。 風呂に入る。 飯を食う。 夜伽をする。
>行き詰まったとき、皆さんはどうしてます? 参考にならないだろうけど、ひたすら試行錯誤するか、 きっぱり別のこと(趣味)に逃避する。 思い切って、書くこと以外の事やってると、ふとした瞬間に 「あ、書けそうな気がする」って思うことがある。 そうして書き始めると、案外クリアできる事が多い。 ……少なくとも自分の場合は。
戦記もの、ましてオリジナルのSFであるなら、社会や現実を信じたり、人間関係に あたたかさがあるってことを、認められないからではないかと思う。 戦力のぶつけあい→死→哀しい→鬱 という現実だけを想像して自分を狭めてしまっているのでは? 普段見ない映画や小説も見てみるとそこにヒントがあるよ。戦記ものなら名作といわれるものは いくらでもある。 やっぱ、プロが自分が書こうとしているものをどう処理しているのかを知るのが 最良だと思う。
>>135 >戦力のぶつけあい→死→哀しい→鬱
まさしくその通りです……
手元にオーラバトラー戦記の1巻があるので、読んでみることにします。
戦記ものの場合は、戦う理由、戦いの目的がはっきりしないと 死→哀しい→鬱 という流れにならざるえない。 戦い→勝利→目的は達成したが失ったものは大きい(仲間の死など) という流れが王道なんじゃないかな。
今回応募した小説、本当はカナリ自信があった。 でも今、電撃の某人気小説を読み終わって、 内容が思いっきりカブッてるのを初めて知った。 ハッキリ言って漏れの小説、焼き直し劣化コピーって感じ。 激鬱、っていうか劇鬱。おもしれ〜んだわ…… こんな面白い小説があったとは…… (ライトノベル読みとして)嬉し・哀し(ワナビとして)や…… とほほほ……
(^^)
電撃、今回も2000くらいくんのかな。
>139 よかったら、そのカブってしまった方の小説のタイトル教えてくれんか?
まあシャープエッジに被ってしまった俺よりはマシだな
ホラー系の作品て、電撃レーベルにあったっけ?
何をホラーとするかで大分変わるかんじ
146 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/17 15:26
釜井達の夜を100%盗作したんだがばれるかな?
147 :
動画直リン :03/04/17 15:28
>>146 百パーセントならタイトルでバレるんじゃないかな
>>137 ライトノベル以外が良いと思うんだが…。
司馬遼太郎でも読んでみたら?
「おカマたちの夜」なら問題ないかもしれん。
151 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/17 15:43
>144 一応「Missing」と「ダーク・バイオレッツ」あたりがホラー系として 売られている模様。
>145 うまくいえないんだけど宇宙人とか化け物とか殺人鬼が ギャーって襲ってくるやつじゃなくて、もっと日本的なゾクっと くるようなやつ。 (朽ちかけた日本家屋! 髪の伸びる人形! かごめかごめ! みたいな) そういうの書きたいなあと思ったけど既にレーベルに有るのかなあと。 >152 サンクス。読んでみるよ。 つうかこれ電撃本スレで聞けばよかったね……。 厨な質問に答えてくれてありがと。
ところで前スレに聖書の話が出てたけど、 スニーカーに応募するのに聖書ネタはトリブラがあるからマズいんじゃないか? いや今日初めて読んでみたんだけど予想以上にキリスト色強くて。
>>154 あれもモロ聖書ってわけじゃないしなー。
ようはアレンジの方向性だと思う。
トリブラはある意味、王道なので。
現代物にするとか、色々やり方はあると思う。
>143 大丈夫だ。俺もシャープエッジにかぶった(泣
電撃スレでのシャープエッジの叩かれぶりを見ていると、あまり良い 被り方とは言えない。
158 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/17 20:35
だけど冴木忍って最近全然作品を出してないからもう飽きてしまったPO
誤爆!出た!誤爆を装ったage荒らし!得意技!誤爆出た!誤爆出たよ〜〜!
自分の投稿作は新海誠の新作とカブってるくさい。 パクったというか、参照にしてる元ネタが一緒っていうか。
被ったと言ってる人たちは、その被った相手をねじ伏せる自信はあるか?
蚊の恩返し 童貞のまさおくんはある日一匹の蚊を見つけました 蚊を叩き殺そうとしたまさおくんでしたが どういうわけか気が乗らずに逃がしてあげました 数日後、テストの点数が悪くて納屋に閉じ込められたまさおくんのもとへ 一人の淫乱お姉さんが現れました なんとそれは以前助けてあげた蚊だったのです まさおくんと蚊は納屋の中でガンガンピストン運動しました それを見ていた両親 さあ大変です
>>161 内容云々よりもそのネタを先に書いてる連中(プロ)には実績、つまり少なからず読者からの信用がある。
いくら質の高い作品でも新人である限り完全勝利する(ねじ伏せる)ことは不可能だと思われ。
身も蓋も無い言い方だが先にやったもん勝ちだ。
新人が飛び道具使いたがるわけだな
まあ被ってる相手がアニメなら、そう悪いことばかりでもないけどな。
知ってるヤシが山田正紀氏の某長編の丸パクリで (かぶったんじゃなくて 「こういうのが書きたい!」といってホントに書いて投稿しやがった) 不採用なった時は複雑な心境だったな・・・
被るのは仕方ないんだが、売りの部分が被るかどうかが 致命的なんだよな。 特に時期にも左右される。 逆に言うと現時点で被ってても、どうせ出版は一年後と考えると それほど気にしなくてもいいかも知れない。
一年じゃないか。半年か。 まあ回転早いし気にしなくてもいい気はする。
しかしシャープエッジは評判悪いな。 ああいうのウケないのかな。 全く同じ路線で出してしまった。
カッコつけな作風がオタク達の癪に障ったと推測。 自分は読んでもいないけど。
172 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/17 23:01
73 :神シュガー ◆7N56EpT5.c :03/04/11 18:21 オタクが書き、オタクが買って価値たらしめて いる文学。 書かれたもの・書いているやつ・買ってむや つ。 すべて低俗。
俺は店で見た瞬間、ゲッ被ってると思って速攻で買った。 あんなに言うほどつまんないかな…。 内容よりスタイルが勘に障るんなら、かなり欝だな。 ああいう話好きだし、ああいう話しか思い浮かばない。
スタイルそのものに問題はないんじゃないか? かっこつけなら突き抜けてかっこよくならないといけない。 それができていないからシャープエッジは叩かれているんじゃないかと。 あとやっぱり小説の完成度に問題あるっぽいし。
うーん。なるほど。 反面教師なんて言う資格は俺には無いけど、似たようなモノを意識して そうだから参考にしよう。
俺は「ああ、いまこの時、自分の作品が読まれてるかもしれないんだなあ」と 思うだけでイイ気持ちになってる。初投稿だし。 自己満足の至り……(鬱
本当に、落とされた原因は「被ってるから」か? 被ってなければ通れたか? その前に検討することがあるんじゃないか?
>>177 まあ「被ってるから落ちた」と言っている奴は一人もいない訳だが。
テーマ性の強い作品ってのは需要あるのかな。 電撃とかでテーマ性とかって言っても、きちんとした中身とオリジナリティのある メッセージが打ち出されているものって見たことないんだけど。 ありがちなものか、あるいは「メッセージが込められていそうに見えるが、具体的には 読者の好意的な推論に任せる」ようなものばかり。 需要がないのか、それとも単にそれだけしっかりしたものを書ける人がいないだけなのか。 別に煽りとかじゃなくて、実際どうなんでしょ?
>>179 求められてないんじゃないか。
読者に。
つーかテーマ性っても曖昧だ。
単に説教クサイだけの話って可能性も。
そのテーマに価値があったと仮定しての話ね。
>>181 単に読者の受け取り方次第という気もするが…。
いまいち言ってることが具体的でないので、何か具体例キボン
テーマがかなり重要なのは間違いない。 高尚っぽいのよりは、面白そうなのの方がいい。 テーマ性なんざなくていい。 おまえは「心に残った小説は?」と聞かれてライトノベルを挙げられるか?
俺の中で「猫の地球儀」はかなり上位に。
ええと、では改めて質問させてもらいますね。 強いメッセージ性やらテーマ性があって、それなりに重厚感のある小説を書きたいんだ。 「それなら一般小説でやれ」とか言われそうなんだけど……。 キャラを重視するライトノベルの感覚は好きだし、世界観も現実ではなくSFや ファンタジーなどの架空世界でやりたい。 超能力や魔法みたいな特殊能力も大好きだし、メッセージ自体、大人よりも 高校生くらいの世代に向けてみたい。まあ中学生でもいいけど。 さて、こんな僕はどこに作品を送ればいいんですか? いわゆる「ライトノベルの懐の深さ」ってやつで、受け入れてもらえる余地はある? それから、これはあくまで例として聞きたいんだけど、銀河英雄伝説なんてのは 「ライト」じゃないよね? イデオロギーをテーマにした固くて重めのあんな小説でも、ライトノベルの賞に送って いいものなんだろうか?
>テーマがかなり重要なのは間違いない。 >テーマ性なんざなくていい。 矛盾?
>>185 つまりキャラやストーリーじゃなくて「テーマ」を描きたいの?
なんていうか、戦争そのものの是非を書きたいんであって兵士の個性はいらんという。
端的な例だけど。
>>187 キャラがあって、それを動かしていたら小説になりました。
キャラがあって、その魅力を最大限に引き立たせるために物語を考えました。
……という作り方ではなくて、テーマありき。
メッセージを伝えたくて、それを伝えられるキャラと構成と物語を考える、
という手順で書かれたものかな。
ただ、キャラ萌えなんかも解るつもりなので、そういうテイストも含みたいのよ。
……すまん、15分くらいで風呂入ってくるので以降のレス遅れるかもです。
>>186 屁理屈っぽいんだが、
・かわいくて強い女の子がバッタバッタ悪党を倒す話
・人類が取るべき未来云々〜
って話だったら前者のほうがライトノベルとして楽しめるってこと。
でも、テーマ性があるってのはそうじゃないでしょう?
「時空のクロス・ロード」なんかには強いテーマ性があるように 思われる。 あれはかなり言葉にしてはっきり言ってる。 人が生きるってこんなに大変なことなんだぞって。 生きているって凄いことなんだぞって。 それから、ザンヤルマの剣士はどうだろう? あれの終盤は、テーマ性きわめて濃厚だろう。 銀英伝とは切り口が全然違うけど、実は同じ問題を扱い、 結論も一緒だ。 あと榊一郎。 山本弘も。 というわけでオッケーです。
おおっ、ペンCだ。
テーマと説教の違いはあるのか。 俺は山本弘の小説はいいとこで説教臭くなるのがダメだ。 田中芳樹も。
しかしこのスレで語るなら「テーマ性を打ちだした投稿作は是か非か」を ポイントに持ってくるべきだな。 作家になったら好きなだけテーマでも何でも書けばよい。
>>192 テーマは自然に伝わる。
説教は押しつけがましい、と思う。
「沢山書いてくうちにテーマなんて意識しなくとも入るようになる」 と何処かの作家が言ってたような記憶があるがあれは誰だっかなー
ライトノベルで重いテーマは駄目なんてことはないと思う。 受けとる相手によってその重さも変わるだろうし。 説教くさいのは萎えるけどね。
ライトノベルにおける魔法の言葉!
面白ければ何でもいい!
しかし、おれが異常なだけかもしれないが、こういう読者もいると一応言っておく。
おれは
>>190 で挙がってるような高尚っぽいテーマの話が嫌いでライトノベルを読んでる。
その業界にわざわざ重いテーマを持ち込んじゃねえ!
・・・なんか、読み手の理屈ばっかだよね。 ここ、ホントに新人賞スレッド?
ぶっちゃけ、新人にいきなり説教されたい読者なんているかな。 ある程度ファンになった人なら感動すると思うけど。
テーマ性を強く押し出すのはOKだけど、あまり説教臭くなってはダメよということね。 深いテーマ性のあるものは嫌われるのかと思っていたよ。 まだまだ勉強不足だったようです。参考になったよ。どうもありがとう。 ちなみに、どのくらいになると説教臭さを感じるものだろう? それから、言っていることにどんなに説得力があっても、やはり説教臭いと もうそれだけでダメなもんかな? 俺はけっこう説教臭い系がOKな人なもんで、新人賞応募するときも このへん注意しておかないと……。
説教クサイ説教は、文章力が無いか、作者本人があまりにも 出てきて話の腰折ってる時だと思う。 だから書き方次第。
イリヤの空なんか、説教くさくないけどテーマ性は背景に感じるよ。 俺はああいう匂わせる程度の描写が好き。
>>179 ・・・そうだね。
重要なのは、君が小説を使って何を伝えたいと思っているかということ。
お話からどんな雰囲気を感じ取ってもらって、それについてどう思ってもらいたいかということ。
それを創るために余計な文章がありすぎれば、テンポが悪くて、説教くさい長文になる。
少なすぎれば読み手が理解できない。
過分になりすぎず、多すぎず・・・そのベストポジションを感じ取るのが重要。
無論、読み手と創り手の感覚がズレる危険性もあるけれど、それをあわせるのも才能かもね。
>>200 説教臭いのOKなオマエのようなやつもいれば、
重いテーマを嫌うおれ(
>>197 )のようなやつもいる。
全く気にしてもしょうがないこと。
テーマは作者が念頭に置くもので、読者に押しつけるものでは無い気がする。 読後にまず面白かったと思って貰って、それから思い直して初めて気付く、という 程度のものの方がいいけど、まあ個人のセンスもあるので何とも。
>>201 テーマを語ることが即説教臭さにつながるわけではないと。
物語の中にうまく織り込めれば、説教臭さを感じさせずに
テーマを語ることもできるということか。
>>202 イリヤが嫌いなわけではないけど、「感じさせる程度のテーマ性」というものに
俺はすごく懐疑的なのです。あくまで私見ね。
作者がきちんと筋の通ったテーマを語ることを避けて、それっぽさだけを作品に
散りばめることで、読者のほうがいろいろと都合のいい解釈をしてくれると。
そこまで考えていないけど深読みできるようにしておく、みたいなのが嫌いなんだ。
実際に作者がそう意図しているかは別として、俺にはそう思えてしまう。
なぜなら、そういう作品を作るのはきちんと首尾一貫したテーマのある作品を
書くよりもラクだし、そして事実そういう作品がたくさん出回っているから。
……それに、新人賞送る際にもこのへんは気をつけておかないと。
「あ、俺でもこうするかも」 が大事。
すごく上手な説教は、考えさせずに感じさせるものでもあるので、 その辺は微妙
そこまでして無理やり「新人賞の話題」にしなくても、そのくらい咎めないって。
>>209 創作論は別で、ってやかましいの来るから、その程度の
予防線は張って置いてもらいたいところ。
>>208 確かに、好みや個人差もあるだろうし難しい問題なのかもしれないけど。
逆に、すごくテーマ性重視ってのを個性にして行くっていう手もアリだよね?
まあそれはデビューできたらの話なのかもしれないけど。
>>198 読み手の理屈で物書いてるのってすげえレベル高くないか?
テーマを主題にしたら、それをどれだけ呑み込ませるか、が大事だよね。 価値観を多様にしておくと、結末で語られるテーマが説教くさく感じる。 作品全体を通して洗脳する勢いで構成しないと。 例えば分かりやすい例で言うと、「「悪は滅びる」がテーマなら、悪は滅びるものだと 納得させないといけない。 結末でいきなり「悪だから滅ぼした。なぜならば悪は…」と畳み込むのは 厳しい。
説教臭いのとはちと違うが、読者を置いてきぼりにしたままの クライマックスシーンほどさむいものはない。 テーマを聞いてもらいたければ、ちゃんとストーリーで 引き込むことが大切だと思う。 でないと読者がトリックスターに。
>>212 いんや。それはただ、読み手の立場から抜け出せない人が「自分が満足できるだけの」小説を書いてるだけかと。
>>215 読者不在の小説ってやつだな。
作家はあくまで作家の視点から、読者がどう見ているかを計算しなきゃならん。
たしかペンCのサイトの掲示板だったと思うが、
一人一人の価値観が違うので、相対的であるテーマ性は、一人一人に明確に伝えることは出来ない。
しかし、エンターテイメント性という、おもしろいかつまらないかという絶対的なものは、
差異はあっても、万人に伝えることは出来る。
うろおぼえだが。
まあ、結局は
>>197 の結論に回帰するわけだが。
テーマがおもしろさにつながるのであればすればいいし、
逆に阻害するようであれば、やめたほうがいい。
おれが最も説教臭く感じるのはキャラのうすっぺらい台詞。
地の文ならあくまでも作者の思考として許せるが、
実際に小説の中のキャラクターが言うのであれば、それに重さがなければ、
小説そのものの質を下げてる気がする。
>>216 そそ。いきなりそれが出来たらデビューしてるだろうしね。
それに・・・最初は「自分はこんなんが書きたいんだぁぁぁ!!」で良いと思うんだよ。
自分の理想形に実際の原稿が届いていなければ、そこに到達するまで努力を続ける。相応の実力と経験が身についたなら、自ずと「読み手の理屈」に自分なりのアプローチで近づこうとするだろうし。
その前に理想形が世間に認められなかったら(賞を取れなかったら)・・・それは才能が無いって言うのかもね。
テーマのない小説なんてあるのかという気がしないでもないが。 ただ、テーマが作者の思想や哲学になってて、しかも小説をそのための道具としてしまうと一気に説教臭くなる。 それだけの話ではないのか?
220 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/18 01:44
テーマを前面に打ち出した時、陥りがちなのが「用意された結末」に向かって 物語が進んでしまうこと。物語のスケールが小さくなっちゃうんだよね。おま けに、その結末が通俗的な(=誰にでも思いつく程度の)結末だったら、これ はもはや最悪。 例えば、「戦争」をテーマにした作品で、「戦争の悲劇」を描いて、結論が 「戦争はよくない。平和が一番」だったら、道徳の教科書と同じでしょ? 予め「作品の理解の仕方」が決められているんなら、読む価値はないと思う。 (具体例「少年H」)。 まあ、作品によってはこれらの条件を満たしちゃってても、読者を圧倒する ことは出来るんだけどね(苦笑)。例えば「はだしのゲン」クラスの「戦争の 悲劇」が描かれていたら、言われるまでもなく「核兵器反対!」って思うもん ね。
221 :
bloom :03/04/18 01:46
組織内の意思決定システムには、 「ボトムアップ」「トップダウン」という二つの方式があるってよく説明されるよね。 一般には、この二方式を組み合わせて使うのがよいとされている。 作品の持つテーマ性の扱いも、これに沿って考えられると思った。 創作過程に浮かび上がってくるテーマには二種類ある。 すなわち、個々のエピソードやキャラの台詞から立ち上ってくるテーマ性と、 作者が準備段階で念頭においているテーマ性。 後者を常に意識しつつ、前者を拾い集めて最終的にうまくまとめあげる。 これによって、作品内の主張に統一感を持たせつつ、テーマ偏重にもならずに済むんじゃないか。 そして、これを作品に十分に生かすためにも、これらの作業は準備稿の段階であらかた済ませておくのがいい。 そんなことを思ってみたりしたよ。テーマだけじゃなくて、コンセプトのまとめ方にも使えそう。
>>220 お前、もういいから・・・・・・。
いい加減にメール欄にsageって書いてくれよ。
自分、まともにプロットとかたてて小説書くのはじめてなんだけど、 テーマなんか考えたこともなかった。 ある程度ストーリーも決まり、よーしそろそろ書き始めるぞと 思っていたところで、ここ覗いて愕然としちゃった。 テーマって(重い軽いは別にして)どうしてもいる?
>>224 俺は、テーマは「柱」だと思ってる。
柱のない家は潰れちまうだろ。それと同じで、テーマが明確じゃないと、話の途中で横道にそれる恐れがある。
柱がしっかりしていれば、話の筋が通るってわけだ。
「○○のことを書きたい!」ってのがあれば、資料とかも集めやすいだろ?
だから横道にそれる心配がなければ、とくにテーマを打ち出す必要はない、と俺は思う。
…… たとえば「ブギー」や「まぶらほ」や「キノ」のテーマってなにになるの?
テーマって意識せずに書いてたけど、改めて考えてみたら、 「友達バンザイ」な話ばかり書いてた。 ネタ帳も、ことごとく友情マンセー。 ・・・ま、いいか、ラノベっぽい感じだし。
まぶらほにテーマなど無いッッッッッ!
まぶらほのテーマ=ハーレム だろ? 実に分かりやすいじゃないか。
テーマは全体を貫くものなので、まともなモン書けば勝手についてくる。 問題はそれを読者に強く伝えたいか否か。 キャラよりも何よりも、それを主張したいという話ではないか。
>>225 うん、自分も具体的に作品を読むと、
テーマってなんなのかわからなくなる。
だって「成長するには努力が大事」だとか「不当な暴力にまけないように結団しよう」とか
「愛も友情も待ってるだけじゃだめ」
ってテーマなのかね?
でもそれってストーリーをすすめRためにそうしているだけだし、
わざわざテーマとして念頭においておくものなのか? と疑問に思ってしまう。
エンディングとしておさまりがいいように、笑い合ったり、喝采をあびたりさせるけれど、
べつに「諦めなければ報われますよ」なんてことが言いたいわけじゃないんだよね。
プロの作品を読んでも「ああ、友情って素晴らしい!」とか「やっぱ戦争はいかんな」とか
「安易に力をもとめて魔界にかかわったらやばいんだなあ」とか
思う? 雰囲気の余韻にひたるだけで満足、というか。
テーマっていうのが、よくわからないや。
とくにライトノベルは、アクション性が強かったり、結婚生活まで考えない恋愛が
主だからよけいにそう思ってしまう。
ノンフィクションから遠いから、余計にテーマが、よくわからない……
第一話って感じで、続刊を意識してキャラの顔見せで終わってる小説って どーなのよ。 完膚無きまで終わってる話が好きなんだけど。 どうも見てるとそういうの通ってなさそう。
“テーマ”というと壮大かつあいまいで、わかりにくい。 どの「作法本」で読んだのか忘れたが、「テーマ=ねらい」と考えるとわかりやすいとあった。 なるほど“ねらい”なら「はらはら」「どきどき」でもテーマになりえると妙に納得した。 第一、ハラハラ、ドキドキ、ワクワクしない小説(物語)なんて書く気ないだろう? これはラノベにふさわしいテーマと信じたいのだが……。
どんなにショボくてもテーマはテーマだしな。 テーマを語りたい、というからには何か大袈裟なものを考えてしまう。 その大袈裟な物に気を取られて作劇がヘボくなったらナニが何やら。
新人賞に応募する人には、 〜のような話を書きたいってのも多いと思うが、 こういうのもテーマといえばテーマだし。
テーマなんかあとから考えりゃいいんだよ 後付でいい
>232 完膚無きまでに終わるって、世界崩壊したりするような話? (思いついたのはクリスクロス) ハッピーエンドで終わっている受賞作なら続刊しやすそうなので、 受賞したときには完結していた話を、 出版前に「第一話」風に書き直しすることもあるかと思ってみたり。 意図を読み間違えていたらすまん。
>>237 んー、完膚無きまでって書いたのがいけなかったんだが。
ようするに完結している話。
続編の余地が無いって言うかね。
キャラの外伝とかならなんとか挟めるぐらいの。
でも第一話風に書き直して、ってのは有り得るかもね。 どーなんだろ。 選考引っかかり組とか編集の人とか見てたらお返事カモンな感じ。
>>232 今時、新人賞提出作が作者の頭の中で完結してるってのは少数派なんじゃないか?
最近の”続き物受賞作”は伏線シーンの追加をしてるだけだと思われ。
なんか完結してない話を提出する新人もどうかと思うけどな。
いや、よく考えろ。完結は簡潔にしたほうがいいんじゃない?(嗤
>>242 いくら考えてもどこで笑っていいのかわからんぞ
>>233 書く気ないだろ? に釣りを感じるのは
はらはらどきどきに、「明るい日射しの下のポップなお話」のイメージがあるからだろうか?(w
でもたとえば、「あなたの作品のテーマは?」もしくは「この作品のテーマを述べなさい」というときに
「ワクワクドキドキアドベンチャーです」ってのは説明したことになるかなあ?
それって、作品に一環するフレーバーってもんじゃない?
ラノベの場合に必要なフレーバーってのはわかるんだけども。
とりあえずストーリーも設定も中途半端なのは読んでてストレス溜まるな。 書き手としてはどうなのか。 中途半端で終わらせず、ストーリーや設定に含みを持たせれば、それは 顔見せでありつつ完結しているものになると思う。 出版社もいいものは続き物で欲しいだろうから、上手な「第一話」は 歓迎されると思う。
新人賞の応募作品って、完結してるけど続編が作れるっていう話が一般的じゃないの。 スレイヤーズとか。 続編の余地が無いというと……富士見のベロニカとか?
>>247 富士見の初期作品(はじまりの骨とかリュカオーン)には、続編造りにくい
というかいらんのが多かった。
まあ、その後作者もパッとしないんだが。
>>247 続編を作れるのと、最初から続編を意識しているのとでもまた違うな。
>244 十分説明になると思うけど。 「この作品のテーマはワクワクドキドキするようなアドベンチャーです」
この作品はウキウキワクワクダンスダンスで ハラハラドキドキチャンスチャンスで 覚悟を決める作品です (高千穂遙・談)
受賞作品→その続編 というのは、もはや既定路線と考えていいんでしょうか?
>250 理想としては、続編を意識しつつも綺麗に完結しているという作品?
>>253 売れ行きによると思うけど、作家もその方がプロット通しやすいんだろ。
>>252 ケイ派の俺から言わせて貰うが、ウキウキワクワクとハラハラドキドキの
位置が逆だ。
>>254 いっぱいいっぱいで終わってるなら、そのレベルの物を
量産できる自信がないと厳しいな
俺は魔神英雄伝ワタルを思い出した。 ワクワクドキドキアドベンチャーって、ジャンルじゃねーの?
ワクワクドキドキなんてものをテーマとして押しつけられたら萎えるので、 例えテーマでも口に出さない方が賢いな
セックス・レイプシーンはカテゴリエラーになるかね、電撃。
オナニーが赦されるんだから……
ちゃんと完結していればいいとおもうけど。 受賞すれば修正や加筆の機会があるんだから、 続編設定はそのときに考えればいいことでは。 とゆーかラノベの作家はシリーズものを書かないといかんという宿命でもあるのかな。 必ず一人一シリーズはあるし、それがヒットすれば そのシリーズばかりが続いていく。単発ものだけでやってる人って希少。 乙一とかぐらい?
やっぱりラノベだと、キャラとか世界観とか、 そのへんにリピーターつくからでは? その作者の他の作品は買わなくなっても、 特定シリーズだけは、かつての思い入れから買ってしまう事もあるし。
「なにごとにもワクワクドキドキする主人公の明るさが、自殺志願者を救いました。 プラス志向の重要さを問いかける人間賛歌」 あたりまでいくとテーマか?
電撃は割かしエロ描写の規制は緩いらしいね。 富士見はエロも残酷もダメって聞いた。
異世界ファンタジーなら続編くらい書けるようにしておけ。 必死で考えた世界観がたった350ページくらいで収まるとはおもえないな。
>>267 それは設定の部分だからいいと思う。
ストーリーとかキャラが纏まってないって話では?
>265 器具を使わなければオッケー
指は何本までオッケー?
バナナはおやつに含まれますか?
>271 それの台詞は、かなり気合いをいれないとベタで終わるぞ。 素人にはおすすめ出来ない。
局部にバナナは含まれていますか
オナニーOKって、 どんな作品ででてきたのか教えて。
台詞だけならEGコンバット
>>274 山本の妖魔夜行1作目。
上のほう見てると、テーマテーマ言ってる割には曖昧だな。
テーマ決めて書いてる香具師、どうなん?
男のオナニーシーンはなんかオーケーって気がするな 女だと厳しそうだ
しかし女主体のエロシーンって使いどころ難しいぜ。 エロが全面に出過ぎるだろ。
おっぱいポローンとかぱんつチラーリとかならいいんだが。 セックスだのオナニーだのは余りにも生々しすぎる。 読者がヒク恐れもあるしカテゴリエラーの可能性も強い。 ストーリー上かなり必要ならいいと思うけど。
>>276 おれは決めてるぜ。
はっきり言ってテーマが無いと書けない。
テーマは「エロスに目覚める幼女」
テーマ オナニーに興味があるがちょっぴり怖い萌えな処女
つか、エロ書きたいなら素直にナポレオン文庫でも目指せばいいんじゃねーの?
>>286 ハードエロなら電撃じゃなくてもいいよな
ほとばしるエロスとバイオレンス! ……そして萌え。
萌えは寸止めの美学なので、電撃には向いてる とは言え萌王とか見ると、電撃もかなりギリギリ狙ってきてるが
290 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/18 22:05
いのまたむつみタソの絵って最近マンネリでチョイ気持ち悪いPO ソレよりも気持ち悪いのがエロをノベルにいれれば新人賞を取れると勘違いしている 馬鹿どもだよね。まぁ風の大陸は面白いからいいか!
>>290 エロを入れたら取れない事をみんな気にしてそーだが
むしろ「エロ」は何よりもでかいNGだという認識の方が圧倒的だと思うんだが。
昔、電撃の要項『ゲーム感覚に溢れた』はエロゲーもふくむ。 という結論が出されたはずだが。 まあ、官能小説はダメだな。
限界は常に「ぱんつはいてない」だ
問題はどの程度までなら許されるかだな
おそらく最大のNGは「ワカーソ」だと言ってみる。
モロセックスシーンは、ストーリー上や演出上でもNGなのかな
>>297 そういうストーリーや演出にする事自体がNG
299 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/18 23:01
モロセックソシーン電撃でいれてしもた。 sageの仕方教えてくれそ。
>>299 メール欄に半角でsageって書く
何、真面目に答えてんだ、俺
じゃあ逆に考えよう。 電撃の大賞受賞作にエロシーンはあったか否か?
都市シリーズ伯林(金賞)には無駄に入浴シーンが…
入浴シーンぐらいは全然オッケーだな。 セックスシーンとかは無さそう。
大賞だけに限定せず、選考委員奨励賞までOKにして
つうか、当たり前だ。 ねえよそんなもん。 単純にセックスシーンてのはR18に引っかかる。 そんなもん書く方がどうかしてる。
>>305 そこまで広げるとあるのですか。
俺は全然わかんない。
気になるから教えれ。
なんだか目が冴えて眠れないが、 小説書くほどの気力もないという 中途半端な夜……
星くず英雄伝
ペッティングくらいならいくらでもあるの?
だんだん難しい線引きになってきた
普通にSEXしてるし、ご丁寧に挿絵付き>星くず
よし、星くずを買ってどんなもんか研究しよう
どうしてエロ描写を入れたがるんだ? 少なくとも新人賞ではマイナスにしかならん気がするだが・・・。
星くずは新人賞じゃなかろう プロなら編集とも打ち合わせの上決められるし 新人賞はどーかと
>>オナニー
『星くず英雄伝』に、オモクソ♀オナニー描写があったような記憶あり。
パラパラ読みであんなシーンが当たるなんて、
すごい本だと思ったね。
>>299 おお同士よ、自分も入れてしまったよ。
一体どのぐらいの度で描写したの?
自分は五、六行で終わってるけど。
俺もセックスシーン入れた 原稿用紙十枚分は書いた まあ見逃して貰おう
漏れはパンチラシーンはあるが、 さすがにモロはしなかったな。 今どきの中高生は 実際にセクースするのは自由だが、 本とかで読むのはだめだからな。
>314 そうだな。そこには必然性が不可欠だよな 何を意図してのエロシーンなのか 読者の性欲を満たす、それだけではダメだ
おれはセックスシーンの終ったところだけ描写した。 生々しいのは避けて、適当な言葉でぼかして。 今思うと、ものすごく後悔している。
>>314 エヴァ厨とか同人ヲタばっかだからかな?
>>319 性欲は本能的な物、いや、本能そのもの
そこに必然性があるとすれば、男と女が居るだけで充分だろ
>>266 DMの「12月のベロニカ」短編はHしてましたが、何か?
あれはHさのないHだったから、おれとしてはHとは言いがたいんだが。
ま、ガソダムブランドで、土曜6時に、セクースの余韻&人間関係のキーになることと して書かれてる21世紀だからな。 目の付け所は悪くないだろう。ただ、出版させる側の決断をうながすだけの 小説としての魅力は必須だろうが。ついでにラノベ界の方向性を変えやがッたという 汚名(またはその逆)を背負う度胸が。 ……キマイラの「B」で鼻息荒くしてた俺からすると、ジュブナイルでも効果が ないことはねえだろ、とは思うけどな。
326 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/19 00:00
無限のリヴァィアス(黒田)なんてアナ○挿入シーンまであるからな… まあ、そのせいか知らんが2巻が出てこないけどな…(藁 ちなみに、系列でスクライドでは美人キャラの自慰シーンの克明な描写あるよ。
まあ、H描写は自分が大人であるかどうかを判別する 重要なファクターだとは思うけどな…(経験なしだと、嘘は書けない) だが、電撃だと、選考委員に深沢がいる時点で 俺は露骨な描写は絶対に書かないね。
>322 「男と女が居る」だけでは、物語の必然性には足りないと思う。 「人間の目の前にパンがあった」だけを理由に、 何ページも食事描写したりはしないから。
エロの前に立ち塞がる巨大な壁・深沢
現代はセックスが氾濫して、情念が枯渇したように見える時代だけど、 逆に純愛小説という領域が残されているのじゃないかなという気がする
>>322 ”セックスに理由なし”っていうのはリアリズムだな。
電撃の基本フォーマットに矛盾しないよう書くのは難しいかもな。
とは言いつつ俺も作中に取り入れたけど。
何だ結構みんな書いてんじゃん
結局、一人一人が書かざるを得ないものを書けば良いわけで、
それがセックスなら、セックスを書けばいいし
それが純愛なら、純愛を書けばいい
>>325 SEEDの脚本家である両澤氏についてだが、氏があの脚本を書くことは必要なのか疑問を覚える
ヘンに時代に迎合したり、ガンダムだからと言って鬱屈に作らないで欲しい
もっとも、エロっぽい描写は推敲の段階で全部削ったけどな。 男の子が女の子に泊まりに言っていいかと聞くと。 次のシーンは二人がマンションから出てくるところ。そんだけ
美潮たん本人はちゃっかりセクースして子供もいんのにな(違
書いてるやつは「テーマ」決めてるのかよー。 ほんとかよー。 マジで書き上げてから、おためごかしでそう言ってるだけじゃないの?
テーマつうか、動機だよ動機。
動機? 主人公の動機がテーマなの? 「●●が○○する話」ってのがテーマってもんなん??
ちゃう。その話を書こうと思った動機。
>>335 あれは絶対に自分が処女の頃の気持ちで
小説書いてるね・・・
ゴッホは、自分自身が持っている狂気や切なさを、 絵を描くことによってしか解決できないから、描いたわけ では、喪前らは何故小説を書く?
●●が○○する「理由」が愛だったり、忠誠心だったりして、 そのへんがテーマ・・・かと思ってる。
>>341 資格も無ければ学歴もなく、仕事で上に行く意欲もなく、
出来る事と言ったら日本語を書く事だけなので仕方なく。
ライトノベルの小説に無理矢理セク‐スシーンを入れる必要はないでしょ まして投稿作品なら尚更… 中高生にはあんまり露骨な表現より 悶々とした描写のほうが受けるでしょ。 若人に夢を与えず安易なセク‐ス描写に逃げるのh 作家としてダメダメでしょ
つまんね。
>>339 読者はテーマを考えるとき、その作者の創作動機を想像しろってこと?
>>341 それは「何故ライトノベルで書くのか?」だよね?
>>349 ふーむ、そりゃ説明不足の舌足らずというのでは?
これは避難所行きか? でもなー。
フカザーは選考基準として、 自分の子に読ませたいか否かを考えているのではないかと想像。
テーマってのは、作者の決意表明なのか? 少年少女向けの、バトル&ラブの ライトノベルでも?
>>353 何を思って筆をとったか
思うところがあるからバトル&ラブを書くわけで、その感情こそテーマだろ
>341 ゴッホの創作姿勢とラノベの創作姿勢は根本が違うと思うのだが。 文章表現というジャンルの中なら、姿勢が似ているのは純分では? ラノベって、芸術じゃないし。
>>341 虚栄心
名声欲
自己顕示欲
金銭欲
異性にもてたいから。
親兄弟に一泡吹かせたいから
自分をバカにしていた知り合いを見返したいから
自分を認めようとしない会社と縁を切りたいから
自分を貶した上司に辞表を叩きつけたいから
自分語りは新人賞と関係ないな。
>>354 それは「作者の」だろ? 世間の……国語の時間を思い出してみましょう、
「この小説のテーマはなんですか?」もしくは「この映画のテーマは?」と
いった場合、作者の感情を正確に書けるかか?
出来上がった作品から判断するしかないだろ?
>>358 テーマを決めて書くか書かねーか、って下りで話てんのに
何分けわかんねーこと言ってるんだ
>>357 むっちゃ関係あるじゃん。
新人賞なんてぶっちゃけオナニーじゃん
>>359 ふむ……
テーマを決めて書く、ってのは、第三者に「テーマは?」と尋ねられたときに
どう答えるか? だと思うんだが……
>>359 テーマを一言でかたずけられるような作品は
99%の確率で駄作とみて間違いないでしょ
一言で語れないから小説という形態でその心情を発露しているのに
お前は、そんなにテーマを先に決めてきっちりした文章を
書きたいのなら学者にでもなれ!つーか氏ね
>ライトノベルは芸術じゃないし 別に俺も芸術だなどと思わないが、だからといってそうは言い切れない気もする。 ライトノベルで芸術してくれるやつがいたら、それはそれですごいし。 芸術とは何か論になるといやなのでそれくらいで。
>360 その解釈は苦しい。 「どうやったら人に見てもらえるオナーニレベルになれるか」 について語る場所で、オナーニされても困る。
なんかテーマの定義がわかってない人多いな。 まあテーマなんか後付で全然いいと思うが。
>>361 自らが執筆する上で掲げるテーマについて語ってるんじゃないのか?
>>362 テーマを自分の中で消化しきれてないのに小説書いたら
一発で沈没だ
>>366 違う。
作品内で読者に向けて伝えたいテーマだ。
>新人賞なんてぶっちゃけオナニーじゃん 前々から疑問だったんだが、 それって、「脳内でこんな都合の良いこと考えて…(;´Д`)ハァハァ してるんです」 ってのを公開してるってこと? それとも、「一人で自分をなぐさめてます」てなことを 告白するってこと?
>>365 定義がわかってない
というのなら、提示してくれよ(苦笑)
テーマの話を出した張本人です。
俺は書きたいメッセージがあるから書いてるんだけどね。
>>362 俺の場合はちょっと違う。
テーマを理解しやすくするため、説得力を増すために、小説という形を取っている。
語りたいテーマは一言で言えることでも、それをただ言っただけでは説得力ないよね。
例えば2ちゃんに一言「戦争やめよう」と書き込むのと、感動的な反戦映画のどちらに
説得力があるかって話じゃないかな。
>370 それを、読者にも言えるのか?(言えたら楽だなー)
>>367 その言葉にできないモヤモヤが小説というか心情吐露なんだろ?
私の小説のテーマは、例えば「友情」です!
…なんて小説は、はっきり言って、金を払ってまで読みたくないぞ…
>>368 それは作品の中で表現していけば一緒じゃないのか?
>>371 テーマは「読者に何を伝えたいか」
それを端的に語った物。
端的でいい。何も大仰な言い方しなくても「読者をワクワクさせたい」
とかそんなんでもテーマだ。
ようするに作品を通して自分に課した、課題と言っても良い。
>>374 そんなのは純文学でやれ。
ライトノベルはもっと企画され営業されるジャンルだ。
はっきりした形も無い作家の心情吐露なんてそれこそ誰が買いたがる?
>>376 だからその「伝えたい」という気持ちは自発的なモンだろ?
結局一緒じゃねーか
「読者をワクワクさせたい」は「読者に何を伝えたいか」とは違うよな。 前者はコンセプトだろ。
>>374 別に友情でいい。
友情を読みたがってる人がそれを買う。
ライトノベルは読者主体のジャンルだ。
作家のオナニーは、よそ行ってやれ。
接客業としての自覚持てよ、少しは。
ハナからマーケティングをするヤツは大成しない
>>381 最終的にマーケティングの出来ないやつは作家になれない。
少なくともラノベでは歓迎されない。
>>381 激しく同意。
マーケティングとかの技術的なものは、あくまで情熱や発想をコントロールする手段だよ。
もともとコントロールする対象を持ってないやつは大成しなくて当然。
自我を一番大事にしたかったら、読者主体のラノベなんか書くのは諦めろ。 他の小説ジャンルと違って関わってくるものとしがらみが多すぎる。 自分が他人の為に書く事が出来ないことを曖昧な自分意識で誤魔化すな。 奴隷から始まる作家業がラノベ作家だ。
誰か絡んでよ……
>>377 純文学だろうがライトノベルだろうが
同じ”文章”で書かれたものであることに変わりはない。
じゃあ、逆にお前は感動した作品(ライトノベルに限らず)を一言で
「この作品のテーマは○○でした」と言えるのか?
>>387 読者がそれを明確にわかる必要はない。
ただ、作り手の側が最初からはっきりしたコンセプトを持っていないと、
結局その作品はどっちつかずのぼんやりとしたものになる。
>>376 それは「意気込み」だろ? 小説を書き上げるための、「自分の決意だろ」?
そりゃジャンルや、作品の雰囲気でしかないやんかー。
>>387 当たり前だ。
何だって読者が受け取って決めるものだ。
そこには作家の計算が必ずある。
偶発的に感想を引きだそうなんておこがましい。
作家の怠慢だ。
>>389 ちがうってば。
読者がどう感じるか、何を受け取ってくれるかという「計算」
意気込みなんていう曖昧なものじゃない。
>>385 ライトノベルを卑下しすぎだ。
マーケットインかプロダクトアウトかなんてのは、小説のジャンルではなくて
個々の作家の問題だろ。
読者主体じゃない小説なんてのはない。どんなものを書いても売れる超売れっ子なら
話は別だが。
>>392 少なくともテーマも決めずに曖昧模糊とした「作者の動機」だけで
書かれた小説が通用しないのは確かだ。
>>390 読者の受け取り方なんて十人十色だろ。
じゃあ、具体的にお前が感動した作品(ライトノベル以外でもいいよ)と
そnテーマを対にして述べてみろ。
>>391 読者の心理を完全に読みきるなんて無理だよ。
ただ、自分で決めた「この作品ではこういうことを伝えたい」ということくらいは
曲げちゃダメだってことでしょ。(途中で無理に曲げれば作品がボヤけるだけ)
驚くほど「自分をアピールすれば満足」なやつがいるようだな。 小説は、読み手があって初めて「小説として認知」されるんだよ? ドキドキワクワクとやらでいうなら 「読者をドキドキワクワクさせるために、こういうテーマを選びました」というものなんだよ。 読者ありき。
作者がそれを面白いと思って書くから、読者も面白いと思うんだよ
>>394 十人十色だよ。それは勿論そうだ。
問題は、作家には「こう受け取って欲しい」という計算が常に必要だって事だよ。
その計算が当たるか外れるかはわからないけど、作家にはそれを計算する
という作業が必ず要る。
>>393 おっしゃる通り。
テーマなんていらないとか言ってると、そんな書き方しかできなくなるぞ。
>>397 んー……
作者がそれを面白いと思った、ということが「読者としての君」は
どうして わかる の?
雰囲気? それは隣の読者も同じか? 他人ってもんを想定していないんじゃないの?
>>398 そんなに計算が好きなら小説家志望なんかやめて
プログラマーになっちまえ!
>>401 お前こそ計算も出来ずに「プロ」になろうとはお笑いぐさ。
同人誌で好き勝手書いてろ。
誰も文句言わないから。
>>396 読者ありきは大前提だよ。
それに対して「こういうことを感じ取って欲しい」「こういう感情を喚起させたい」
というコンセプトをもって臨まなきゃダメだってこと。
それを途中で変に針路変更したりすると、グヂャグヂャになりますよと。
>>400 それはテーマの問題じゃない。表現力の問題だ
>>403 それはテーマの問題じゃない。表現力の問題だ
だね。
テーマじゃなくて「コンセプト」って言った方が纏まる気がする。
>>398 >>402 はっきり言って、綿密な計算はムダだと思う。
そんな簡単に実用レベルの正確な意識調査ができるなら、世の中はヒット商品だらけだよ。
それが無理だからこそ、明瞭なテーマやコンセプトが必要になるんだと思う。
>>408 俺が上で言ったのは、「テーマ」をないがしろにして自分の動機だけで
書くって人に対しての言葉だよ。
綿密に予測してその通りに着地しなくてはならない、という事ではない。
ただ、努力はすべき。
そのためのテーマ。
>>405 向かう方向が定まってないのに表現力だけあっても無駄だってことだよ。
わかんないかなー。
つまんねー煽り合いのループはやめてちゃんと議論しろ。
プロットの時もこんな話したけどさ。 テーマ(作品が読者にもたらす物が何か)を決めずに、動機だけで書くってのは、 海図も羅針盤も持たずに意気込みだけで航海に乗り出すようなもんだぞ。 水平線にも消えないうちに座礁する。 しなかったとしたら本物の天才か、よっぽど運がいいだけだ。 後者が長く船乗りを続けられるとは思わない。
結論 小説家はクリエイティブな資質とプログラマー的な資質が必要。
はっきり言ってしまえば「船に乗るのが好き。理由はない」なんて船乗りはいないってこった。 いたとして、そんな危なっかしいやつに誰が仕事を頼む? そりゃあ直感と気分だけで航海してりゃ楽しいだろうが、プロとしての自覚はどこにある?
メッセージやテーマがあって、それを描くために……という作り方をしている 俺にとっては、やはり雰囲気とかだけでつらつら書くのはつらいのです。読むのもね。 ライトノベルだからって、読んだ後に何かを読者の中に残せるような作品を書くってのは、 別に悪いことじゃないでしょ? もちろん、ノリ第一、ギャグ第一のものがあってもいいし、あるべきだとも思うんだけど。
テーマ不要な香具師からの発言がなくなったな。
ドキドキワクワクが書きたい!ってのは「動機」なんだよ。 他人には、ドキドキワクワクさせるために「こういう状況下でこうしてみました」「こういう感情を読者に思い起こさせたかったのです」という明快な 説明が要される。 それができないってのは、客観性が欠けている、と。
>>417 テーマ不要っつーか、テーマというものに対する介錯が違うみたいだな・・・
直感と気分だけで航海したい人は、人の荷物を運ぼうなんて思わずに、 平和な内海で船遊びしてろって事かね。
少なくとも、『今回は友情モノで行く!』とか決めておけば 友情とは関係ないヒロインとのラブにだらだら何ページも費やすような 馬鹿な真似はしないだろうしな。
たとえばどう違う? いまんとこ、それなりに統一しているように見える。
>>417 テーマが存在しない文章は小説とは呼べないが
テーマを一言で表わせるような小説は駄作
179の「テーマ」って、どういうもの?
コンセプトなのか、メッセージなのか・・・
>>424 微妙にループしてるような気がしてアレだが。
読者側が一言で言い表せる必要はないかもしれないが、
作者も一言で言い表せないようだと、それは作者が自作のテーマを
明確に把握していないということになるだろう。
>>425 179じゃないけど、テーマは主題としか言いようがないだろ(笑)
定義を求めるだけ野暮だよ
>>424 書き手も説明できないなら……それこそ支離滅裂だろう?
作者が「これは友情に関する物語だ」と言えればそれでいい。 「なんかわかんね。キャラが走っちゃってさ〜でも書いてて楽しかったよ。 だからきっと読者も楽しいよ」なんてのはウンコ。
>>428 言いようがない、というものなら、なして「テーマ」が重要視されるんだろう?
つか、
「あなたの小説の主題はなに?」ってたずねられても、野暮だと答えるなんて野暮天だろ?
>>429 興味深い人間を一言で言い表わせないように
興味深い小説の主題は一言では言い表わせない。
それが人の間にある深み
>>425 今回電撃に送ったのだと、「楽な停止より、辛くても前進」ってな感じかな。
「反戦」もテーマだし、「友情の大切さ」でもテーマだと思う。メッセージも同義。
でも、「読者をどきどきワクワクさせる」「切ない涙を流させる」というのは
コンセプトだと思うよ。
>>432 読者は別に作家の深みになんか興味ありませんよ
>>434 それは結果論だ。
作家はクソと罵られようが自分が何のつもりで書いたのかを
自分で分かっている必要がある。
>>432 だからそれは読者の立場だろうよ。
作者もそれじゃあ……。
なんか同人誌のノリでプロ作家目指してる人多いね。 なんだよ、人の深みって。 アホか。 そんなもん売ろうとしてんのか。
>>438 だよな。自分で深いと思っているだけって可能性には思い至らないのかね。
>>438 煽るのは自分の負けを認めたことになるから
やめたほうがいいよ
というか 「友情」やら「反戦」とか「無償の愛」という道徳的な言葉が嫌い? 自分が書いてるのは「そんな道徳の時間みたいなことば」では表せない! というノリなのか?
>>440 あなたのようなのを煽りというのでは……。
>>436 結果論?
結果こそ重要だろ。意味が無いんじゃないか?
444 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/19 01:58
テーマ「友情」なんてやってる作家はいまどきいないだろ。 もっと、例えば 「世の中は理不尽で満ちている」とか 「カッコいいとは何かを突き詰める」とか 「極限状態の恋愛」とか そういうシミュレーション的な要素が入るだろ
つーか実際プロになったらどうすんだよ。 プロット片手にこの作品は深いのでテーマはわかりませんとか編集に説明するのか? 誰が通すかそんな代物。
>>436 もちろん結果は大事だけど、この議論の場合はってこともある。
>>430 の言っていること自体は正しいだろ。
あ、上げちまった。 ごめ〜ん。
>>443 何も考えずに書いてクソと言われるのと、何かを計算して失敗するのとでは
責任の取り方がまるで違う。
結果として売れなくても、次はテーマを変えてみようと思える。
編集にもそう言える。
何も考えてなかったら次にどうすんだ。
ご大層な「作家の深み」とやらを押しつけつづけるのか?
>>444 それは具体的なテーマを何に置くかという問題で、ここで議論してることとはぜんぜん違う。
はずかしながらアンカー間違い。
>>443 でした。
------
もちろん結果は大事だけど、この議論の場合はってこともある。
>>430 の言っていること自体は正しいだろ。
というかね、じゃあ例を出そう。 作家が狂気を表現したいと考えて、テーマが「狂気」ではアカンのか?
>>452 いいんじゃねえの?
つうか設問の意図がわからん。
人の深みは充分売り物だろ? 他人の感情をゆさぶるのに人間の深みを書かないで どーすんのよ? 「まぶらほ」のテーマは「萌え」なんてのは読者として安易すぎるだろ? まして 送り手になろうとしている志望者ならさ。 自分が感じたまぶらほのテーマは「自己犠牲である!」てなことを言う方がまだ具体的だ。
>>453 作家志望で何も考えてないやつは、必ずその辺をバカにするな。
ちょっとは営業側の思考を身につけないとプロなんてなれないよ。
>>452 ぜんぜんOKだと思います。
「狂気」の度合いがあまりにもやばすぎて、出版コードに引っかかるなんてことにならない限りは。
>>454 狂気を表現したい=動機
狂気=テーマだろ?
つまり一緒じゃないのか・・・ダメだ漏れの理解力を超えつつある・・・
>>455 作家が自分で分かってないものは売り物にならん。
深みに関して何らかの答えが出ていて、それを表現したなら良い。
深みとか言ってるやつは、ようするに自分の書きたい物の答えもわからずに
書こうとしてるんだよ。
狂気がテーマでもいいが、 まんま出した話はダサい。その辺りが作家の計算だろ。 テーマはなるべく秘めるが花だけど、 ないと塩をふらない料理のようにしまりがなくなる。
>>455 それを売り物にしたいなら、「人間の深み」がテーマってことになるんだろう。
十分一言で説明できるテーマじゃないか。
なんも考えずに書かれて、作家自身も「いや書きたいように書いただけ。 別にテーマは無い」なんて小説から読者が「この人、深いよなあ」なんて 都合のいい感想が出る訳がない。
>>460 それは肉付け立ったり、演出上の話じゃ・・・
「テーマなんて決められませんよ。僕は僕の書きたいように書いただけ。 人間って深いですよね」なんて語る作家が居たら、まず編集が連絡しなくなる。 本になったら読者にバカ呼ばわりされる。 答えもわからないくせに偉そうな問題出してんじゃねえよってこった。
>>458 そういうことか。反戦を謳いたいという動機で反戦がテーマの作品を書くということも
起こりうるわけだから、動機とテーマは重なることもあるという解釈でいいと思うよ。
あー。。勿論、演出はテーマに沿った物になるから 切っても切り離せないんだけど・・・
>>452 「こういう状況にあった、こういう生い立ちの学生が感じる狂気」くらいの
細分化がないと、具体的じゃない気がする。
狂気、だけだと「平和」てなのと同じくらい曖昧では?
書く動機が「狂気が書きたい」ならわかるけどね。
>>463 だからちゃんと中心点がないと、物語を振れないだろ。
テーマっていう心棒があって初めて、ドラマにゆすぶりがかけられると思う。
>>467 自分の才能を読者に感じさせるために、文体や構成を工夫するんじゃないかー
>>467 テーマってのは、作者が持ってる物語の「答えなんだよ」
その答えを持ってないなんてバカにされるだけだ。
読者の間で物語に関する議論が起きるのは、作家に答えが
あるという前提の上でだ。
作家もわからないなんて、そんなくだらない話に「深み」を
感じるバカはいない。
例え答えがあってもクソと言われたら、そこからは才能の問題だけど。
>>467 超天才なら、適当に書いたものから人間の深みが読み取れるかもしれないがな。
そんな真似ができる人間が、そうそういっぱいいると思うか?
だいたいテーマをきちんと考えて書けば、そもそも適当な話を作らないように
持っていけるわけだろ。そういう方向に力を入れたほうが合理的だよ。
適当に書いた作品が評価受けるような天才には、今からなりたくてもなれないだろうしな。
ラノベとは言え、こうして夜中に文学論を交わしていると 何だかみんなの本気が伝わってきて楽しいですね。
この際、深みを描くことが問題じゃないんだよな。 テーマを決めない事を「深み」に逃げてる奴が問題。
>>471 作者が持ってる物語の「答え」を
読者に偉そうに押しつける作品こそ駄作の極みだね。
>>473 そりゃあね。これで飯食っていきたいし。
まして俺なんか、メッセージありきだって言っちゃってるわけだし。
そりゃもう本気だよ。
でも、こういう議論してるとやる気出るねぇ。
>>476 それは単純に腕の問題だ。
答えは必ず用意しなきゃならん。
テーマを前面に撃ち出す、といっている人にちょっと
危ないなと思ってしまうのは、そういう意味(476のレス)でもある。
>>476 押し付ける必要などないんだなこれが。
何度も言ってるが、一言で言い表せる確固たるテーマを持ってなきゃならないのは
あくまで作者側。
つくづく思うんだけど、 プロ作家、受賞作家は この小説のテーマは「……」です。といったことを公開してほしいよな。
>>476 激しく判りやすく押し付けてる奴は駄作だけど
例)反戦用の教材とか
エヴァとかビックオーみたいなのは、考えて議論する楽しさを提供してくれるから
エンタメとして立派に成立してると思うがね。
>>480 読者はそれを探るのが楽しいんでないか。
>>480 それを考えるのが楽しいって人もきっといるし、それを考えさせることで
話題性を生もうというスタイルの作品もあるからねぇ。
>>482 でも、志望者のいうテーマが「ワクワクドキドキ」だぜ?
おまえら熱すぎ。熱すぎてちかよれねーよ。
というか読者の心理ってやっぱり「答え合わせ」ってのはあると思うよ。 萌えとかも大事だけど、そういう探求心ってのは小説に必須の要素だから。 単純に「これからどうなるんだろう」ってのは、最後まで読めば分かる。 でも全体を通して、この物語は何を意味するんだろうって言うのは、読み終わった あとも考えるし、読み直したりもする。 あるいはストレートに読者の中に答えとして現れて、納得したり、感動したり、 あるいは一笑に付されたり。 テーマを用意するのは、読者に対してそういう楽しみを提供することでもあると思う。
>>478 >>206 でも言ったんだけど、答えの用意されていない(と思える)テーマ
というものには、僕もすごく危険を感じる。
>>482-3 で、テーマ(の答え)を探すのが楽しいという意見が出ているけど、
答えを作ること自体を読者に任せてしまうのはすごく安易だし、ものの作り手として
感心できないと思うのです。
ブレアウィッチプロジェクトとかエヴァンゲリオンみたいに、意図的な手法として
そういうことをやるのならいいんだけど、「それしかできない」になっちゃうと
それは単に答えを考えるだけの能力がないんだろって結論になっちゃうよね。
加えて言えば、エヴァは消化不良な感じもあった。
そしてエヴァには「明確なテーマなど無かった」事が判明し、多くのファンに 叩かれた事は記憶の隅に残っていたりしませんか。 あれこそ答え無しで組み立てた物語だ。 ただ、あまりにもツボを突きすぎていた上に、受け手側がテーマをでっち上げる 事さえ可能だったが故に愛されている。 テーマは考えていなかったが、何が愛されるかは綿密に計算していた例だな。
>>488 179じゃないが、彼の論旨で行けば、それも狙ってやった一つの手法ってことになるんだろうよ。
>>487 でも読者は必ずしも作者の考えた答えには行き着かないよ。
国語の感想文に正解がないのと同じだけど、
読者は読者自身のバックボーン、体験、感性で読むから
作者がまったく思いもしなかったような答えを導き出して作者のほうが驚いたりする。
答えは絶対に必要だと思うけど、作者もその答えに疑問を投げかけるくらいで
ちょうどいいのではないかと思う。
しかしここで「テーマなどいらん」と言っている人たちとエヴァを同列にするのは 失礼だとも思う。 あれはプロフェッショナルの仕事であって、アマチュアが適当に造った自分の作品を 正当化するのと同列には置けない。
>>491 言っていることはその通りだと思う。けど、それがメディアの面白いところなんじゃないかな。
なんにせよ、やっぱり答えを用意しておくことは大事だと思うんだよね。
494 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/19 02:35
たとえ呑んだくれて鼻歌まじりに描いた絵でも傑作は傑作。どんなに心血を注いで描いても駄作は駄作。(エスパー魔美より)
最終的にエヴァがカタルシスを持てなかった事は、テーマを持っていなかった事に 起因すると思う。 期待させられるだけさせられて、曖昧なまま終わった。 期待が膨大だったが故に、受け手は勝手にカタルシスを昇華させるための「答え探し」 に躍起になったとも言える。
>>492 スマソ。そこを一緒にするつもりで例示したわけじゃなかったです。
あれはあくまでそれを狙ってやった例ということね。例外的にテーマなしを
肯定できる例として持ってきてみただけだよ。
熱い議論歓迎。もっとやれ。
>>494 心血注いだんなら、駄作でも編集は許してくれると思う。
>>495 エヴァのテーマはコミュニケーションの不全だと思うが、
ここでエヴァのテーマを論じてもしょうがないからそれは言いとして、
全然別経路から物語を作り始めたのに、気が付くとエヴァになっていたという
経験を持つ奴はここにも結構いるんじゃないのか?
俺は去年スニーカーに送った奴がそうだった。
>>500 ガイナックスチルドレンがここにも一人。
「何を造ってもエヴァになる」という症候群。 今年の流行語も「なんかこれエヴァっぽいね」に決定しました。
んで「小説にはテーマが必要」って事で、取りあえずはいいのか?
>>502 というより、コミュニケーション不全は最近社会問題にもなって
誰にとっても身近な問題だから、
あんまり考えずに書くと、そこに行き着く奴が多かったんじゃないかと
類推するが、どうよ。
結局これもテーマをきちんと決めずに走り出した弊害な訳だ。
みんなテーマというものをけっこうしっかり考えてるんだなとわかっただけでも収穫。 そろそろ寝ます。以降は名無しに戻りますゆえ。
作者のテーマ=全てにとっての正解じゃないが、 その小説を書いた時点での作者にとって一つの正解(ってか結論の一つ)なんだよな。 作者にとっても変わっていくかもしれないし、変わらないかも知れない。 読者にとってもまた然り。 テーマを考えて書く人間としては、読み手が何か考えるきっかけにでもなれば御の字だが。
俺はアホなので。 テーマとチーマーって似てるよね! ぐらいしか言えない。
ひとつ、今年の電撃はガツーンとテーマ性を押し出したものが大賞とってくれないかねえ。 そうすると、そういう作品が増えていくかもしれないしね。
>>508 アホが小説書くのには、あとはセンスぐらいしか武器がないんだが。
そっちも絶望的だな。
テーマがあって面白い小説>テーマがなくて面白い小説>>>>>>>>>>>>テーマがあってつまらない小説
>511 テーマが無くてつまらない小説はどこに入る?
面白い、の基準を計る為に作家が持てる物差しだからな、テーマは。 使わないのは勿体ない。
「面白さ」という言葉に統一性があるのかと言えば、そうでもない… 普遍的な面白さと、時代が求める流動的な面白さ 二つに分かれる気がする。
>>514 それを探る為に四苦八苦しねえとなー。
厳しい職業だぜ。
って話を振ってなんだけど、漏れも寝ます・・・
「面白い」って言葉には詐欺っぽい万能さがあるからな。 万人が面白いと思うものはないから、 何人の読者を相手にするかは重要だな。 あえてマイナー路線を行くか、メジャーで勝負をかけるか。 メジャーの場合はより緻密な計算や、割り切りが必要だがな。 アホに徹するのが嫌いなプライド高いタイプには向かないな。
テーマが無くて面白い小説なんて 莫 大 な 才 能 と 知 識 が 必 要 な 代 物 は とても書けません。というか、それで成功した作家なんてこの世に存在してますか?
>>517 ジブリとかアホなんか?
娯楽と文学、折り合い付けれるかどうかの問題かな
ラノベってのは、それに嬉々として取り組めるような作家が
書いてるというイメージが、漏れの中にはある
>>519 厳密にアホというより、俺らみたいなスネた作家志望から
「大衆ウケ」を理由にアホ呼ばわりされるって感じ。
あかほりとかバカにするだろ。
俺だってする。
でも俺らの意見なんか屁とも思ってねえんだな、あかほりもジブリも。
そして多分、プロとしてやってくってのは、そう言う事なんだとも思う。
面白いものを書く自信がないからテーマなどという益体も無い物にすがってるだけじゃねーの?
今頃煽られてもちょっと出遅れた感じだな
取りあえずプロになるんだったら、プライドは後回しだよな。 結果出さなきゃ回りにも迷惑かかるし。 充分結果出してから、なんぼでもプライド持てばいい。
あかほりとジブリを一緒くたに論ずるのは、 資本主義と共産主義を一緒にするようなもんだ
>>524 売れ線でくくりゃ、みんな堕落した敵だ。
そうやって俺ら作家志望のヘタレどもはモチベーション上げてくのだ。
そしていつか自分の小ささに気付く。
あかほり先生ごめんなさいと心から謝ろう。
>>525 最近、その売れ線から脱線してるぞ、あかほりは・・・
まあ確かにあかほりを例に出すのも気が引けるな。 ちょっと安易だったワイ。
煽りにしてもイマイチな感じだな。 ってか「益体もない」の意味、知ってて書いてるか?
売れなくなった週間マンガ家が、月刊誌でエロを前面に押し出した マンガを描きはじめるのと同じだと思う>いまのあかほり
>529 なんか、俺的にすごい納得したわ…
テーマなんて、読者の5%が理解してくれれば良いし あと10%ぐらいは、理解以前の実感してくれれば良い。 後は、「キャラが立っていました」だとかの感想をくれれば十分。 それが作品と、作家になんらかのレッテルが公然と張られない条件だし。
書きたいことがあるから小説家を目指す、というより小説を書く それは「冒険」だったり「カタルシス」だったり、或いは「萌え」だったり・・・ いいんだよ、それで。多分だけど。
初心忘れるべからずではないけど、書くに至った気持ちだけはいつまでも忘れたくないな。 せめて、書きたいことを書き切れていると胸を張って言える日までは。
ここでいうテーマって、物語の主題のこと? それだったら、今年の俺の電撃応募作は 「人を信じることは大切」というのがテーマ。
テーマは作品の道標だろう。 でも読者に伝わらなくても構わない。 特に重いテーマはライトノベルでは嫌われる。 だから、「正統派ファンタジー世界の住人」 とかのテーマでも一向に構わないと思うぜ。
>363 すまん、訂正しとく。 ×ライトノベルは芸術じゃないし ○ラノベの創作姿勢は、芸術の創作姿勢とは違う。 芸術扱いされている浮世絵も、制作されていたころは俗な文化だった というようなことは、どこかで聞きました。
チャット状態になるなら、避難所に行けよ。屑ども
自治厨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>538 突っ込みのタイミングが遅いと思うけど
確かに議論は、ほどほどにした方が良いね
ところで、7月10日のノベル大賞を狙ってる香具師、いる?
ノベル大賞に向けて、今書いてるよ。 少女小説への先入観からか、 自分で作ったとは思えないほどサワヤカなプロットだ。
いや、それでいい。 今のコバルトの売れ線と受賞作はまったく傾向が違うから。 まずは猫かぶった優等生路線で受賞。 そして萌えにシフトチェンジじしてデビュー文庫ではっちゃけろ。
100ページぐらいで構想中の話はあるんだが、 いかんせんコバルトなんて読んだことないから、 まったくどうしたらいいのか、四苦八苦している。 おれの書く小説は、どうしても男女比率が3:1ぐらいになるんだが、 やっぱそれって問題だよな?
>>544 実は漏れも2000で燃え尽きた……(´・ω・‘) ショボーン
6000への道のりは遠い……。
537のリンク先のシンデレラに飽きてきた。 今、0180を読んでるんだけど、 このまま最後までシンデレラだったりする?
>542 しかしコバルトってことは女の子向けの萌え路線を期待されるような…… 美少年もしくは美青年とか? マリみてのような例外はあるが。
>542 おうよ。 デビューできたら、このサワヤカ青春物語に、 ありったけのショタ萌えをぶちこんでやるぜ! ……少年向けにおけるロリ娘ほどの需要はないかも知れないが。
>>546 0180でシンデレラに早くも飽きてきたと言う事は、
2000まで、とてもじゃないけど読めそうにありませんね……(遠い目
とりあえずシンデレラは出てきたらスルーする事をお勧めする。
雑談系とアラーキ氏、他作家の発言を楽しめればよし(w
>549 そうか、シンデレラで突き抜けてるんだ……。 骨肉の雑談だけ拾う事にするよ。
>543 男女比自体は無問題。 ただ、書く前に一冊は読んだ方がいいと思う。 ちゃんとした要項も必要になるし、雑誌を買ってみれば?
コバルトで面白いのといえば流血女神伝なんだが、 作者の須賀しのぶはコバルトっぽくない。 レーベルをつかむという点では止めとけ。雑誌買うのが一番。
コバルトだからってそんなに気負わずに、いつもおまいらが大好きな 美少女萌え書いてればいいんだよ。 ただし、男が多少女の子の理想に添う活躍をして、 比較的女の子がいい目を見るような話でないといかんがな。 ホモじゃなくても、登場人物ほぼ男ってのも珍しくないし。
ノベル大賞だけど、マリみて見たいなのって、 もろに、香山暁子のソフト百合小説が入選してるよ。 漏れも次はノベル大賞に出すつもりだけどね。 図書館行って、 去年の入選作と佳作読んできたけど、独特の文体だね。 読んだ感じじゃ、 面白さよりも文章やストーリの 破綻のなさのほうが大事って感じがした。
>>537 雑駁としてて何だか読む気がしないねぇ…
ざっと見た感じ。
お題に「シンデレラ」を据えてる辺り、純文学とラノベの区別なく理論展開が
行われているようだから、ならば文章の成し方という方法論もそれ(純文学とラノベの間)
に差異は無いと捉えて良いのかな?
これはどうでも良いことなんだけどね。
まァ読む気がしないのは、このスレのログも一緒なんだが・・・(藁)
しかし、敢えて。
整合性を失えば物語としてのリアリティに欠ける。演出には必然性を持たせたい
よって、そこには作品の方向性を定める為の軸がいる
それが、筆者が読者に提示する作品のテーマだ
作品にテーマを添えるという行為は(テーマという意志を持って)他者との接触を試みるという、
作家自身から生まれた内発的な感情であり、詰まる所、作家が執筆する動機=テーマとなる
相変わらずごちゃごちゃとしてるスレだな、ここは。
訂正、内発的な感情に起因しており 漏れは次はスニーカーかな
富士見は送らんの? 富士見よりスニーカーがいいのは、 どんな点?
うむ。ノベル大賞狙ってて、困ってるのは俺だけじゃなかったんだな。 たしか次の号で、ノベル大賞受賞作が載るって聞いたんだけど、 あってる? 載ってるなら買おうと思うんだけど。
>>557 結果が出るのが速い。富士見に送るなら来年の電撃かな・・・
ノベル大賞受賞作は12月号だよ。 読者大賞と佳作がそれぞれ、次とその次の号に載る。
>>555 テーマがないと、書けるはずがないってのは妄想だと思うが。
つまり、整合性が十分条件なってるリアリティって感じ。
またテーマの解釈ですれ違いそうだな
>>561 テーマを置かない、というのも一つのテーマなんだよ
テーマを「方向性と目的」という作家側の物と捉えれば、それは必須。 読者に何かが伝わるかどうか、と捉えれば「何も伝えないのもテーマ」とは言える。 そんなもんが面白いかどうかは別として。
>>559 たしかにそのとおりだ。
富士見遅すぎだね。
言われてみれば、
来年の電撃より遅いんだな。
>>563 無自覚なうちにテーマを選択しないってレベルの話だけど。
生まれながらノンポリと
左翼だとか右翼に転んだ末のノンポリには違いがあると思うが
でもテーマが無い小説なんて、ライトノベルとしてどうかと思うよ。
>>555 >作家が執筆する動機=テーマとなる
これだと「ファンタジー書きたいナー」というのもテーマということになってしまうが?
それこそ「ドキドキわくわく」でも?
感情ではなく、物語の主題として明文化されているものなのではないか?
555は、自作のテーマを語れ、といわれたとき、なんと答える?
つうか新人が偉そうにテーマが無い小説なんて書けると思うなって感じ。 ベテランの手腕を身につけてから好きなだけやれ。
>>569 誰がテーマが無い小説を書こうとしてる?
>>568 それはファンタジー世界に対する「憧れ」みたいなものがテーマだろ
>>572 それはテーマじゃなくて作者の妄想と自分に対する勝手な期待だ。
んじゃ、俺がテーマのない小説を書く。 テーマが標語でしかないことを表すことで テーマの失効を宣言するは。
宮崎 駿の作品には、 原始的共産主義社会礼賛という、 強烈な左翼思想がふつふつとながれていたりする。
>>574 書くのは自由だ。頑張れー。
自分で試せば実感できるというもの。
理屈じゃ納得出来ないもんな。
>>573 つまり、ファンタジー世界に対する「憧れ」はテーマに成り得ないのか?
夢とか冒険とか、格好よさとか、萌えとか
ファンタジー世界を構成する要素全てを内包していると思うんだが・・・
>>579 それはフレーバーに過ぎない。
それだけで構成された小説は薄い。
なんかテーマをもの凄くご大層で説教クサイものだと思ってる人いない? どんな小説でもテーマを持ってかかれてるものだよ? それが結果として読者に伝わったり伝わらなかったりしてるだけで。
>>581 薄くなるかならないかは文章表現力が左右する領域だろ
>>583 テーマがない小説を文章表現だけで補った小説なんて、
読みにくくて見苦しいだけだ。
部分部分はよく出来ていても全体の統制が取れてない。
憧れをテーマに描くと まぁ、憧れを描く意義が二種類に分かれる。 この妄想である憧れをどうやって現出させるかの方法と 昔の憧れをいかに模倣しつづける方法ってのと。 例えば、前者はまぁ、どちらかというと前進的だけど。 前者の立場は、理論で自分の立つべき土台を崩すっていう強烈な失敗を生む。 そういうのがコンプになって、後者が主流になるんだけど。 後者ってのは、結局、テーマの終わりだろ。 テーマってのは、常に捕らえがたきものを追ってるなら 捕らえがたき物は、本当は自らの内に作り出していただけってことを認識したら ある意味、終局の一種だろ?
逆に言うと意識して無くても、統制が取れてよく出来た小説には テーマが存在してる。 そして統制を取るためにはテーマがいる。 どんなにテーマを無視しようとしても、小説を良い物にするためには 避けて通れないものだよ。
>>584 はぁ?テーマが不要なんて一言も言った覚えは無いぞ?
「憧れ」「夢」「冒険」「格好よさ」「萌え」
これだけ具体的な例をあげてるのに喪前は不満足なのか?
>>587 だからオマエの思っているそれはテーマじゃなくてフレーバーだと
言っているのだ。
>>579 それだけだと「作者の動機」なわけよ。
「ファンタジー世界に憧れる主人公がいて、現実生活との折り合いがつかずに
苦悩する(または折り合いを付けて成功する)話」あたりがテーマ。
たとえばロードス島だったら
「世界の均衡を保つために暗躍する魔女に、反発する冒険者たちの戦い」がテーマ。
一行梗概みたいなもんだ。
テーマの掘り下げが甘い、というのは、
「主人公が反発する動機が弱い」とか「暗躍する魔女が具体的じゃない」という(これ例えね)
指摘をうける、と。
自分は、世界を作りたいって言うのが一番に有って、 その世界を見てもらう為にストーリーがあって、 ストーリーの中で動いてもらうためにキャラが居るって感じ。 なので、ストーリーが破綻しない為に、テーマを一本通す。 テーマ無しの人は、ストーリーが一番に来るとか?
>>589 >「ファンタジー世界に憧れる主人公がいて、現実生活との折り合いがつかずに
>苦悩する(または折り合いを付けて成功する)話」
ここまでいけば俺の中ではテーマじゃなくてテーマを表現する手段だよ
じゃあ、次回は『テーマのない小説』 というテーマで書いてみるとするか。
>>590 テーマが無い人は書きたいシーンが先にあるんじゃない?
あるいはキャラとか。
ストーリーを造るのが苦手な人に多い。
作品概要と主題は違うってば
>>585 で、あんたはどうテーマを終わらせるつもり?
だからね、避難所に行きなさいよ、坊ちゃん達。 自治厨でもなんでもいいからね。はいはい、私は自治厨ですよ? そうですね。 とりあえず、避難所に行ってね。坊ちゃん。
主題は物語の指針だからな。 伏線とか構成とか、キャラの行動指針とか、全部これに準拠する。 主題がないと「キャラとシーンだけをつぎはぎした小説」にしかならない。
>>596 議論も出来なくて何の為のスレだっつーの。
まぶらほのテーマは?
>>601 そのとおりだ。
漏れの小説はテーマがないように見えるが、
真のテーマは作者にしかわからないのだ!
と、言っておこう。
>>600 「オチこぼれ魔法使いが、愛を獲得する話」
漏れの作品のテーマはバカには見えないと言っておこう。
555はどこへいった?
愛はあるよ
>>603 それはテーマなのか・・・?
というか文末に『話』って付いてれば世話無いな
けど、俺に未来はない
>>603 愛の獲得、でいいんじゃないか、テーマとしては。
>>601 作者がテーマって美味しいんですかって
言ったら終わりじゃん(俺は終わって欲しいんだけど
「それがテーマだ」っていう既得権益を守るのも戦略としてありだし
読者がテーマだと
公言できるほど強度を持つ作品の構造を指し示すのもありだけど。
「愛」に関して「獲得する物」という答えを用意して。 それに沿ってストーリーをすすめていく。 その結末に説得力を持たせるように構成する。 「愛」に対して答えがない(テーマが無い)ものは、書いてる最中に 「あー、これ別に獲得しなくてもいいかもニャー」とか作者が フラフラしたりする。 書きながら答えを模索するなんてのは最悪。
お前らさ、テーマ作れなんて言ってるけど、読者はとにかく楽しい小説を求めてるの。 テーマなくなったて楽しい小説は売れるし受け入れられる。 これでいいだろ?
>>614 こ の ス レ を 読 み 直 し て 来 い
>>614 そうそうテーマなんてのは
えらい人が社会が良くなってほしいなっていう、少しの優しさで作った。
社会の悪因であるバカな大衆向けの分かりやすく、心地よい屁理屈なんだから
別に捨てたってかまわない。
>>613 起承転結がしっかりしてれば「愛」をテーマにしても
物語は巧く統制出来ると思うんだが
>>619 しっかりさせるのにテーマは必須だと思うんだな。
決め打ちの演出論だけで構成できなくもないとは思うけど。
でも芸域狭くなるよ、それだと。
テーマがない人ってどうやって話を構成するの? 経験とカンだけ?
>>621 多分気持ちのいいシーンだけを適当に繋いでるんだと思う。
構成自体は単調になるだろうし。
シーンから演繹法でしかストーリーを構成できないから、必然性に
欠ける。
>>622 読者によって違う解釈のものを述べさせてどうすんだ。
ロミオとジュリエットにテーマが無いとでも言いたいのですか。
テーマが読者にとって必要かというとそーでもないが。 作家の創作活動にとっては必要な物だ。
>>622 素晴らしい設問だと思いますた。
テーマが記号的で、起源を持つ既存的な標語でしかないことを
端的に表していると思います。
いいか? テーマなんていらねーんだよ。 テーマがいるっていってるやつはその作品をここに晒せ。そして、これがテーマがある作品だ!って言え。 そんな俺は白痴扱い。 アヒャ?!
>>625 無いとは言ってないよ。
ただ貴方がどういった解釈をなさるのか興味があってね
>>629 それは俺の感想を述べるだけであって、作品にテーマが必要かどうかとは
全く関係がない。
ただのミスリードですな。
そんな地雷を踏むほどバカじゃありませんよ。
だからお前ら、テーマをご大層なものだと思うのやめろ。 ただの創作に使う技術だぞ。
はいはい。 ようするに言えないのね。叩かれると思ってるわけね。 全く関係がないっていって逃げてるのね。 そんな俺は白痴扱い。オヒョ?!
まぁ模範的な回答は恋愛なんだろうけどね>ロミオと これもフレーバーに当たるのかな?
>>632 俺はシェイクスピアじゃないからな。
誰に聞いてもそう言うぜ。
何度も言うが、テーマの正解は作者にしかわかんねえの。
「宇宙中を探せばテーマが見つかる」って話じゃなくて もちろん「テーマがあることは意味がある」って話だよな?
作者にしかわからないなら入れる必要ないんじゃねーの? だって、誰にもわからないんだからさ。入れても入れなくても一緒。 そんな、俺は白痴扱い。イヒ?!
千と千尋の主題は、 親がバカだと娘が風俗で苦労するって話か? この理解でいいのか?
テーマを決められないって人は、作家としての技術に欠けてるんだよ。 ストーリーの骨子だもん。 それを読者にどう伝えるか。 伝わらなくても、作品を仕上げる上ではムダじゃない。
欠陥住宅
>>636 だから創作の為の技術だってのに。
わかんねえ奴だな。
だから白痴なんて言われるんだよ。
じゃあ、君さんの今書いている小説のテーマを言って下さい。
ガンダムシードみなくちゃ
テーマ入れるとどうなるんだよ!
いい小説になれるのか?
俺は白痴だからわかんねーんだよ!
>>645 でわかりやすくまとめてクレヨン。
テーマもプロットも立てずに小説書いて出版できました。(事実)
普通の人はテーマ=理由があるから安心できる。
俺を見ただけで通りすがりの女が濡れてエクスタシーに達する(事実)
>>644 お風呂でお客さまの接待ですからソープランドですな。
それ、侮辱罪にならへんの?
だからロミオとジュリエットの恋愛はフレーバーなのか って聞いてるだろー
俺、フセイン(事実)
>>645 試に買ってみるから出版社とタイトル教えれ。
テーマ原理主義、プロット原理主義がいやなんだ。 漏れの小説はテーマもプロットもいらんといってる人間は、 他人の小説も必ずそうでなければならないなんて言ってない。
>>655 まあ若いうちはそんなもんだ。
反抗期は誰にでもある。
ずっと見てるって、お前暇人だなw
>>658 土曜の夕方にヒマなやつじゃなきゃ作家なんか目指しませんよ。
>ALL >テーマ 「よみかく分室」で取り上げられて、未だに回答が出ていない(と思われる) ネタで、「『カリオストロの城』のテーマはなにか?」という問いがあったんだが、 皆はどう思う? 先に言っとくが、アラーキ氏はこれの回答をしていないので、正解が何か 漏れも知らん(w ただ、アラーキ氏は、ルパンが泥棒で、男性である事がヒント(とくに「泥棒」と言う点) で、物語の要素全てが、テーマに関係あると言っていたけどね。
ここですか? コギ―2等官がいるのは ここですか?
『カリオストロの城』のテーマは クラリス萌え!!だと思う。
カリ城のテーマ? 嫌われてるからってうじうじしてヤりもせずに放っておくと 横から来た男に花嫁をかっさらわれちゃうよ、という話ですよ。
男の性
クラリス「あの方は何も盗らずにいきました」 銭形「いいえ、大切な物を盗んでいきました。あなたの心です」 このセリフを言わせたいが為にあとから設定を造ったっぽいな。
669 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/19 18:12
>>435 冗談だろ?片岡は先発じゃないと阪神は勝てないって!
>物語の要素全てが、テーマに関係ある この思想がむかつくんだよ。 物語は全て、テーマに収縮するだって 物語を読むことが経験だ。もちろんそこで感じることも経験だ。 まぁ、それを否定するには、お前の経験は実は夢ってのが一番で効果的であって (厳密には否定できない) 決して、テーマにそぐわないって理由で 経験は修正を迫られるべきものではない。 作者のテーマになんら特権はない。 つぅーか、なんで、俺はこんな反体制体質になっちまったんだ?
ここ読んでて、 テーマだけを捉えればカリオストロの城と攻撃天使は同じなのだと気付いた。 ……登場人物がDQNになるだけで印象ずいぶん変わるもんだな。
ラピュタのテーマ 盗賊はしぶとい。
童心
ラピュタのテーマ 支度する時間は一分も無い
ラピュタのテーマ 航空力学は関係ない。
>>673 嫌なものを変える方法を本気で考えていない奴は大嫌い。
アメリカは戦争を止めるべきですだとか
フセイン政権崩壊はイラク国民には良いことだだとか言う奴が駄目。
鈍感な癖に弱者の味方面する奴は芯で欲しい。
ラピュタのテーマ 人間がまるでゴミのようだ!
680 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/19 18:26
一次どうやったら受かるかな?
>>680 出版社に忍び込んで自分以外の原稿を全部燃やす
一次だけなら新人賞のとり方のハウツー本読んで、 それを守って書けば通る確立はかなり高くなると思うぞ。
683 :
動画直リン :03/04/19 18:28
685 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/19 18:29
冴木忍って富士見新人賞で入ったの?、それであのレベルならちょっとキモいかも。 まぁそれよりキモいのが一次とか受からない馬鹿が一番だよね
添削指導 ×まぁそれよりキモいのが一次とか受からない馬鹿が一番だよね ○まぁそれよりキモいのが一次とか受からない馬鹿だよね
>>680 自分で新人賞を募集する。
一次どころか大賞も可能。
キモいのが一次とか受からない馬鹿が一番だよね?? ちょっと意味がわからないかも。 俺のせいか?おまえのせいか? お前のせいなら作家は諦めろ
>671 がんばって小説界に革命を起こしてくれ。 すべての犯罪は革命的である。ゆえに成功しなかった革命はすべて犯罪である。 ↑このへんのことがわかってて、他人にメイワクかけなきゃ何やってもいいからさ。
うまいが一番!
お前ら荒らしはスルーしろよ! 餓鬼か?
そうさ! 俺様はパクリの秋●さ!
>>680 電撃文庫(メディアワークス)を買収する。
もしくは自分が電撃hp編集長になる
スティーブンキングに弟子入りしました
ぶっちゃけお前らは、小説家になりたいの? それとも、新人賞を取りたいの? 前者なら別に新人賞に拘る必要ないんじゃねーの?
>>689 貧困な知識で応援してくれてありがとう。
でも、しばらくはキリスト教徒の彼女と仲良くやっておきます。
テーマはないけどw
>692=694? どうでもいいから、下げろ。
>>703 テーマはドメスティックバイオレンス。
で、彼女がその経験をもとに作家デビューするワナ
>>702 だから、なんで「新人賞→華々しくデビュー」という王道コースを
歩みたいの?
自分の実力に自信があるなら
売り込みでも、持ち込みでもすればいいじゃん…
>>707 立地条件的に無理がある。賞を取らないと身内を説得できない
ラノベ界に新人賞とってない新人っているけ?
>>707 持込なんて受けてくれないよ
なんのために労力かけて新人賞を開催してると思ってるんだ
持っていっても「じゃあ当社の賞に応募してください」で終わりだよ
持ち込みを受けてくれるなら、わざわざ結果がわかるまで半年から一年かかる
新人賞に送らんよ
富士見も、「イラストとマンガの持ち込みは随時受け付けています」だしな
>>707 新人賞くらいしか無いよ、ラノベには。
あとはライターから編集に紹介して貰って、とかかな。
>>708 おいおい、それはあまりにも幼稚だぞ。
なんで身内を説得しないと小説家になれないんだよ…
いいか?
世の中にはな家庭の事情というものがあるんだ。
君はぼんぼんかもしれないが、
>>708 の家計は苦しいんだよ。
わかってあげなさい。
考えるなと。失敬
>>713 だからさぁ…
「賞を取らないと身内を説得できない」なんてのは
ガキの言い訳 にしか聞こえないんだが…
人生は楽があると、苦もあるさ
別に黙って書いてれば良いだろ。 それで執筆活動が金銭面で軌道に乗ったら、報告。
>>716 みんながみんな後先考えずに作家目指してる訳じゃないのだよ
>>711 アニメ脚本関係から流れて来るのとかいるじゃん。
原作付きだけど、黒田とか兵藤とか。
>>716 どうみてもオトナの事情じゃねーか(w
>>718 それ、通帳見られたら犯罪やったと誤解されるぞ。
>>720 そう言えば、それもあるな。
つか、初期のラノベってみんなライター上がりだったよな。
「お兄ちゃん、小説がんばってね」 キラキラした瞳で妹は言う。限りなく透明に近いカルピスをそっと みかん箱の上におくと、妹は原稿をみて微笑んでみせた。 今日は平日だ。 修学旅行の積み立てができなかった妹は、今日も自宅で宿題を している。俺がバイトしていればたかだか4万くらいの金、何とか なったかもしれない。 あるいは、あの時パチンコにいかなければ……風俗にいかなけれ ばと、後悔だけが繰り返される。 「電撃大賞とったら、なんでも好きなもの買ってやるからな」 僕はそういうと万年筆を握り締めた。 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)< 実はまだ一枚も書いてないモナー _φ___⊂)__ \_______________ /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |愛媛みかん|/
「お兄ちゃんのエッチ!馬鹿!変態!」
「お兄ちゃん、やめて!」
殺すよ? お兄ちゃん? ビキ ビキ ビキ ?
いい具合に土曜の夜っぽくなってきた
さようならお兄ちゃん……天国で見守っていてね THE END
家庭の事情も情事もあるだろうからそれぞれがんがれ。
あるいは、あの時、妹に襲いかからなければ……犯してしまわなけれ ばと、後悔だけが繰り返される。 「電撃大賞とったら、なんでも好きなもの買ってやるからな」 僕はそういうと万年筆を握り締めた。
よし、テーマは萌えな近親相姦だ!
あるいは、あの時、妹に襲いかからなければ……犯してしまわなけれ ばと、後悔だけが繰り返される。 「電撃大賞とったら、なんでも好きなもの買ってやるからな」 僕はそう繰り返しながら、妹の小さな胸をきつく握り締めた。
ナポレオン文庫デビューを目指すのか……
あるいは、あの時、妹に襲いかからなければ……犯してしまわなけれ ばと、後悔だけが繰り返される。 「電撃大賞とったら、なんでも好きなもの買ってやるからな」 僕はそういうと、妹の服を脱がせ始めた。
覚悟は幸福だぞ
ところで、ここではエディタやアウトラインプロセッサ使用者が多いんだよな? 俺も最近使い始めたんだが、どうも紙にペンで適当に書き散らしてる方がアイディアが まとまりやすいようだ。 これは慣れの問題なのか、それとも俺が根っからのアナログ人間なのか。 出力時を除いて一切紙を使わずに創作してるヤシは本当に存在するんだろうか…… こういう話題は難民版向けか?
プロットは紙に書いてる。 それ見ながらパソで原稿かいてる。
>>736 ライトノベル限定でないから、創作板もしくは難民向けだぁね。
漏れはこの前の電撃250枚は、 推敲までは紙なしだったぞ。 誤字脱字チェックの校正は、 紙に出力してやったけどな。
もうさ、おまえら、大丈夫から。 ほんと心配とかいらないよ? @};- みんな、俺の胸に飛び込んでこいよ。
>>707 補足しとくと、数分で読んで結論が出せる漫画と違って、小説は読むのにやたら時間がかかる上に一人だけでは判断が付けづらいからです。
ぶっちゃけた話、いきなり原稿持ち込んでくるアフォを相手にするほど編集さん達もヒマでは無いのです。仕事があるわけですから。
無論、他の賞で最終選考クラスまで残った作品なら、あらかじめアポイントをちゃんと取って読んでもらうことも可能でしょうが・・・。
>>740 ・・・包丁、包丁は、と。
やっぱ牙突に限るよな♪
>>739 同じく。やっぱりチェック関係は紙の方がやりやすい。
パソコン画面だと、どうもね。
俺・・・・・・・、死ぬの?
>>742 あはは、それでもムリがあるかも。
プロット提出ってのは「この人は文章力が充分にあって、我が社が必要とする作品が書ける」っていう前提が無いと成り立たないから。
プロットだけじゃ、その人の良さなんて分からないから・・・結局、原稿を見せて認めてもらわないと始まらない。
まー、最終選考クラスだろうが、そんなモンにしがみつくより、新しい作品書いて新しい賞に出したほうが良いと思うんだけどね。
マグレだったんじゃなけりゃ、同じかそれ以上の作品を仕上げられるはずだし。
ワナビの土曜日の過ごし方 上の部 ひたすら集中して原稿を書く 中の部 2ちゃんねるを見ながらだらだらと原稿を書く 最悪 2ちゃんねるを見ながら少しも原稿をかかない(漏れを含む)
神の部はねーのか?
神の分。 締め切りに怯えながら酒に逃げ、2CHにネタをカキコする。 締め切りは週明けが多いんだよな。
・千と千尋 やる気をなくした幼女が、不思議な世界に入りこみ、湯屋で働くうちに、 自分の中にある生きる力を発揮していく さらに言いかえると、 誰にでも、生きる力はあるはずだよ、それを見守り助けるひともいるよ、っと ・カリオストロの城 大泥棒ルパンが盗むものは、財宝や金銭ばかりではない (ただし、本人は気付いていないか、気付いていてもそんな素振りは見せない) ・ロミオとジュリエット 結ばれない境遇にある愛し合う男女が、それでも自分たちの思いを 貫こうとする つまり、結ばれることだけが恋愛ではない かな、シェークスピアを読んだことはないのだが(;´Д`) 「恋愛」とか「平和」の一言で表すのは抽象的過ぎ。 もっと作品を貫く背骨のようなレベルにまで落としこまないと、 テーマとは言えないと思う。
ノ*'∇')ノ チョンヾ('∇'*ヽ)チャン σ'∇')σデスッ!★☆★
テーマってのは抽象的なものだと思ってたよ俺は どう表すかってとこまでいけば、それは手段だろ?
俺は、テーマっていうのは題名の事だと思ってたよ。
・ロミオとジュリエット 若者の一途な愛情が、ついに憎みあっていた大人たちの心を溶かす。 というのもアリかなと。 自分の話を映画の予告編みたいにまとめられるなら、ストーリーも それなりにまとまってることにならないだろうか。
>749 週明けが〆切ですが何か? これで上がらないと8月の予定から外されますが何か?
俺はさ、常人の10倍頭が良くて
常人の20倍も顔がいいんだよ。
でも、作家目指してるのね。やっぱさ、芸能界とか入ったほうがいいのかな?
それとも、ハーバードにいったほうがいいのかな?
自分じゃ決められません。
>>758 の方俺の人生決めて下さい。
757 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/19 21:07
age
∧_∧
◎ へ (´<_` )
\ ≫ ̄ ̄ ̄ ̄彡ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ \
彡____人 )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ )
◎-●一( * * ヽミ |. |
((_ _ (( ( ;;-=- ̄=─ ̄ '⌒ヽ〉 | |
‘,'.∴・,‘・(ε (( ヽ-=_二__ ̄ \ | |
,'.・∵ ヽ_____ ノ  ̄\ / /
(__)) ヽ .\__/_丿
| |
>>1 ヽ .| |
| |______) | |
| 〉三三三[□]三) | |
ノノノノ:::::::::::::::::::::::::::::/ \ ヽ
~~~|::::::::::::::::::/:::::::/ \ |
|;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/ / ノ
(___|)_|) `-
>>758 脳は吹き飛んで、自慢の顔も歪んでしまいました。
これで心置きなく小説家を目指せます。ありがとう。
>752 目的を手段にし、手段を目的にする。 抽象的なテーマから作品を具体化したり、逆に抽象化してテーマを読み取る。 どっちも普通に有り得るよ。 ただあまりにも抽象的すぎると、物語ではなく哲学になってしまったりするので、 ライトノベルを書く上では、物語らしきレベルに留めたり落としこむ必要がある。 ってことではないかな。 哲学が不用というわけではなく、体裁の話だけど。
哲学っつうか、ただの概念の場合もあるか。
762 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/19 21:34
>>759 ちょっとまてよ。756は俺だし、しかも758は
>>1 って書いてるじゃねーか。
あげちまった・・・・・。
地位でもって、礼を強要するのはいけないことだよ? 人はね、モナー。 真実、相手に感謝し、心から尊敬の念を抱けば自然に頭が下がるものだ。 他者に対しては礼を持って接する。 そんなことは当たり前の事だし、するもしないも本人の品性の問題だよ。 だからね、おまえら俺に這いつくばって、礼をしろ。
漏れは758だけど756に対するレスのつもり。 >>1はコピペミス
766 :
真・スレッドストッパー :03/04/19 22:02
(・∀・)ノ ニヤリッ!
>>760 >物語らしきレベルに留めたり落としこむ
こうした物がテーマというのは、何かピンとこなくて・・・ね。
体裁の話というのは至極ご尤もです。解説ありがとう
おひおひ
まあまあみんな、ハリーポッターでも読んで元気出そうぜ
カリオストロの城「男のロマン」 ナウシカ(映画版)「自然との共生」 ラピュタ「機械文明へのアンチテーゼ」 トトロ「自然との共生」 紅の豚「男のロマン」 もののけ姫「自然との共生」 千と千尋「生きることには責任が伴う」 千と千尋でがらっと作風が変わったな。
772 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/19 22:09
>>427 指輪物語がドラゴンクエストのパクリだって言っている時点で君は厨房だよ。
ゲームなんて小説からの盗作ばかりなのにね(クスクス
>>429 だからバーバラは死んだっていっただろ!
テーマでつか。 俺にとっては、目標とか願望みたいなものかな。 そうあってほしい。そうなってほしい。 このキャラや作品には、こういう結末を与えてあげたい…という。 特攻して戦死、なんてものでも意義があればいいわけで。 例えばさ、 「世界人類が平和でありますように」 とかなら、 「戦争カコ(・∀・)イイ!」 てな描写をしつつ、さらにそれを否定する部分を出して、 最終的な目標を目指して話を動かしてみる。 ここでテーマ(目標)に沿って動く奴が主人公になる。 方法は問わないから、戦って世界を平和に治める為に…でもいいし、 戦争反対を唱えつつ、(見た目には)無抵抗で人の心に訴えてもいい。 作中のキャラが目標到達に失敗しても、悲劇として成り立つわけで。 その先に光明を見出せるラストってのが多いかな。 ちなみに「撲殺天使ドクロちゃん」のテーマは、 「見た目に騙されるな。でも好きなんだから仕方ない。・゚・(ノД`)・゚・。」 ていう、ある意味悲劇なのだと思いまつw
簡単に言やあ、 テーマ=作品および主人公の最終到達目標点 か?
⊂⊃ , '"  ̄ ヽ. ル)"ノノルλ ……… ルil*´∀`ノリ 〃 ]]つつ-++##### /_ 〉〈 ゝ し'ノ
テーマは物語を動かす舵。 舵がなくても船は進むけど、操作できない船はどこへ進むかわからない。
うーん、なかなかいい比喩だけども 結構使い慣らされてるから、70点って所かな。
撲殺天使に匹敵する強烈なネタがあればテーマもいらない…かな?
41 :list ◆FHLyPS5192 :03/04/19 17:20
>>35 マジレスすると……一次の場合は(ラノベね)。
王道的な内容だろうが、使い古されたネタだろうが通るんだけどね。
>>嘘くせ〜〜
一次通過したければ『読める文章』にしろやゴラッ!
>>あんたも読めないよ
二次通過したければ『斬新な内容』にしろやゴラッ!
>>妹ネタですか(藁
今年こそ“佳作を取るぞ”ゴラッ!
>>いっしょうなれねぇよ。
テーマを訴え掛ける為に演出が存在し、その演出を演技するのがキャラクターである
蚊の恩返し 童貞のまさおくんはある日一匹の蚊を見つけました 蚊を叩き殺そうとしたまさおくんでしたが どういうわけか気が乗らずに逃がしてあげました 数日後、テストの点数が悪くて納屋に閉じ込められたまさおくんのもとへ 一人の淫乱お姉さんが現れました なんとそれは以前助けてあげた蚊だったのです まさおくんと蚊は納屋の中でガンガンピストン運動しました それを見ていた両親 さあ大変です
「まさお、あんた何してんの?!」 母親は言うと、まさおの近くにまで小走りで駆けてきました。
テーマを決めることが、小説を書く上で必要というのなら…… 決めているテーマを教えてください。 以前の作品でもいいです。 書く上での指標でもいいんです。指針でもいいんです。 先輩たちは、テーマをどう決めているんですか? 決めている人、マジで教えてください……ほんとにわからないんです。 必要、ってことは漠然と判るんですが…… ……
俺は今も昔もこれからも当分書きたいものは 「不可逆性のメタモルフォーゼ」 もうずーっとこれ。 書いてる内容は人格の変容、死、成長とかいろいろだけど。
>784 ただの漫才でも「楽しませる」くらいの意図はある。 長編小説なら、書いた時点でそこにテーマが含まれてしまうんだよ。 作者が気づいてるかどうかは別でね。 娯楽小説なんだから、書きたいのを書きたいように書けばいいよ。 >785 一見難しそうだが、「変化したものはもとにもどらない」 ということなら、素直にそう書いた方が判りやすい気がする。
>>785 別に難しくしたいからそう書いたのではなく、
「変化」って言葉よりしっくり来るから。まーいーじゃーん。
それより、漫才もちゃんとしたシナリオとテーマがないと面白くないぞ。
勢いで笑わせるのは限界がある。
ギャグは荒唐無稽になればなるほど書くのが難しいな。
私がこれまでテーマにしたものは 「相反する二つ以上の欲望(もしくは願望やエゴ)がぶつかった時、残るべきはどれか? その基準は?」 「手にした力に対する責任と対価」 「人であることの定義」 「夢を追う事とその代償」 という所ですね。 自分が今まで生きてきた中で、色々と考えさせられる事とかが元と言えば元になってます。
人間、美味しいものを食べていれば馬鹿なことは考えない
眠くて書き忘れましたが作品中では主人公達によって 「彼らの、もしくは書いていた時の自分にとっての」テーマに対する答えは出しています。 一面的な答えかも知れませんが絶対的な正解があるとは思ってないので、 今同じテーマで書けば別の答えが出るかも。 次の作品はそうしようかな……
ヌルクテモイインダイ!!
( `Д´) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>789
覆水盆に返らず
バッドエンド確実みたいなテーマだな
>>794 確実っつーか、バッドエンドだけどな。悲劇だし
そこに選択肢なんてねーよ
作中で一時、好転するような演出を入れるというのは別の話でな
ちなみに今は、因果応報な勧善懲悪物の冒険活劇というのを考えてる。 これは当然、喜劇だな。 先手を打っていっておくが、喜劇は面白い、だから悲劇はツマラン みたいな低脳なレスは付けるなよ
喜劇ってのは「笑えるもの」というイメージで 悲劇ってのは「泣けるもの」というイメージが、個人的にはある。 だから、普通の冒険活劇、ってのはどちらでもないと思うんだが、 何故、「これは当然、喜劇だな」か。低脳な俺にはよくわからん。
>>797 勧善懲悪って書いたろ・・・
喜劇ってのは夢を与えるんだよ
悲劇ってのはカタルシスを感じさせるんだよ
>>798 ネタか? 脳内定義の使いすぎだ。
議論の対象にもならない。
水戸黄門ってのは喜劇だったのか? まあ、ネタだろうな。
水戸黄門は、印籠出す場面がカタルシスだから悲劇なんだよ。 まあ、ネタだろうね。
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>802
山崎スクリプトも進化したんだNE!
水戸黄門は喜劇だよね。まあネタでもいいが。 カタルシスなんて悲劇に必要不可欠の要素とは思えないけど。 古典なものでギリシァ悲劇とかはただかなわぬ恋に悶えるだけでだったりしてカタルシスはどこに入るのか。 勧善懲悪がどういった経緯で喜劇になるのが「当然」なのか自分も意味不明だ。 勧善懲悪はどちらかといえば悲劇の方がしやすそうだが。
>805 オレは795じゃないけど、ギリシャ悲劇のどこが ただかなわぬ恋に悶えるだけなんだ? まさかアイスキュロスやソフォクレスを読んでないの? そもそもカタルシスって言葉は、アリストテレスが ギリシャ悲劇を評価する指標として用いて広まったはずなんですけど。 後代の悲劇ならともかくギリシャ悲劇にカタルシスがないだなんて・・・
水戸黄門の最大のカタルシスは 年齢不明の由美かおるの入浴シーンと決まっておるだろ!
文芸論はそろそろやめにして、富士見の傾向と対策でも話し合おうYo!
つうかPNってどうしてる? 前は漏れ、応募する度に変えてたけど、 本スレで ライトノベル系小説賞データベースってのを見つけて、 漏れは以前に某賞の1次を通ったことあったから、 その時のPNを使うようになった。 今の目標は2回以上通過検索で、 PNが出てくることなんだけど。 電撃の2次突破と2回以上通過検索が 厨房ワナビのステータスになる気がする(w
本名です。
【勧善懲悪】 善を勧め、悪をこらしめること
811 チョン 811 氏ね 811 に対してのメッセージの事。
水戸黄門はコメディだろ
>>813 いいえ、水戸黄門は莫迦一時代劇です(w
水戸黄門はコメディだとか、馬鹿一以前に 偉大なるマンネリズムだとか、愛すべきワンパターンだとかだからな。
前にバカ一スレで聞いたが、 水戸黄門は主にじいさまばあさまが見るので 心臓に悪いハラハラドキドキな展開は避けてるんだって。
水戸黄門の時代考証がおかしいって言う新聞投書にもプロデューサーが 「郷土紹介番組のようなものですから」ってしらっと答えてたな。 >水戸黄門
まぁ、実際、世に出ている創作物の96%(推定)は 心臓に悪くないにシーンとテーマで成り立っているんだから多少はしょうがない。 でも、水戸黄門でお仏壇の長谷川のCMが流れた時は笑いかけたけど。
もうテーマはいいよ。
テーマ論はループしちゃってるからな
けっきょく具体的に「こういうテーマで書いてる」って人もほとんどいなかったし。
>>821 しつこい。ほじくり返すな。
俺はhpに送るんだが、
なんつうの、キレのいい短編って難しいね。
次回のhp短編では、いかにキレのある呪文を捻り出すかが勝負だな。 ぴぴるぴに敗けないくらいの。
タッカラプト ポッポルンガ プリピットパロ
おまんこと念じて気を溜める
もしかして
>>805 って、上のテーマ論の時に「人間の深み」とかほざいてた香具師?
脳内で自己完結してる感じがそっくりだ……。
>>820-821 実際に議論されてたときは完全に論破されて引っ込んでたテーマ否定派が、
ようやく戻っていらっしゃいました。
おかえり。
お前らみんなおまんこと念じて気を落ち着かせろ
831 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/20 21:22
笑顔の法則=第二話= 突然の告白にあう
とりあえず、落ち着いてスレの
>>1 を見直すことを薦めるがなー。
議論はいいが、無理に結論押しつけるのやめろ。 もう落ち着いたものを煽るなんてのは最悪だ。 議論なんて意見交換なんだから、落ち着いてからあっちの勝ちだ こっちの負けだと言い合うのはムダの極みだ。 それでも続けたかったら避難所か別スレ移れ。
>>833 その辺を紳士的になれない厨房が多いから、議論は
別でって言われるんだよな。
議論自体を否定して出来てる訳じゃなくて、勝ち負けに
拘りはじめて荒れる要因だから。
議論自体は俺も否定しないんだがナー。
現在、『富士見の傾向と対策』『ペンネーム』『短編のキレ』 三つの話題がストックされています。
お。傾向と対策、いいねえ。 このスレでこそ輝く話題だ。ひとつ頼む。
よく知らねえんですが、富士見ってシリアスばっかですか? 良くも悪くも、重苦しいイメージがあるのだが。 頭が固そう、つか。
とは言っても、あのスレイヤーズを生み出したのは富士見なわけで。
確かに富士見=正当派、電撃=飛び道具、という風潮は感じる
>>838 そんな生まれる前の受賞作をだされても困るのです
あのー、電撃hp短編の要項は、何月号に掲載されますか?
>>840 困る事もなかろう。
まあ、いつまでも古くさい事言われても仕方なかろうが。
最近の風潮を考えなきゃなんないんだしな。
富士見の最近の風潮という言葉はやけに空しく響くのぅ。 あれだけ審査が遅いとね。 それとも、最近は早くなったんじゃろうか。
今年からはスピードアップすると発表してたよ
ただの妄想かもしれんが、新人賞の生きの良さとレーベルの元気さには明確な比例関係を感じる。 どちらが、どちらを引き上げているかということは置いておくとして。
俺の明確な妄想としては、 電撃=拡大 富士見=縮小 富士見好きには悪いんだが、あれはロートル集団だろ。 俺は富士見に送るくらいなら、コバルトにでも送るよ。
電撃はすげえよな。 この不況下でどんどん拡大だもんな。 一次落ちの原稿にも一応目を通すとか聞いたし。
電撃は賞上がりの作家にもハードな制約を課すが、編集サイドもそれに見合うだけの動きを感じるんだよな。 富士見は思い出したように出てくるヒットにおんぶにだっこという停滞を感じるし、スニーカーはえらく不透明さを感じる。 一時はMFにも期待していたんだが、どうもこれだけの期間を使っても未だにレーベルの顔になる作品が出てこない。
富士見の傾向と対策 → 送らない方が無難 ってところでFA?
…… ちょっと待て。すれいやーず、って何年前に受賞だ? もしかして、富士見の読者もとえ応募者であっても不思議でない??
時代が富士見を否定してるからねぇ・・・
>>850 第1回だから1989年。14年前だな。
リア厨なら生まれてない奴もいる。
89年の第一回ファンタジア大賞準入選だっけ?
今の富士見の看板作品ってなんだろう。 すてプリとザ・サードは続けて買ってるが、ザ・サードは地味か。 あらすじレベルで判断して、あまり新規開拓したり、次も買いたいと 思わないんだよね<富士見
富士見の議題はなんか進まない 傾向と対策が出てこない 自分もそれに関するネタを振れない もう『ペンネーム』に移りますか?
これは伝聞なのだが、 富士見のとある賞に引っかかった奴がいて、 電撃なら即シュパーンとなるところだが、 とりあえずもう一本書いてみて、と言われたんだそうだ。 選考一年、そこからもう一本書いてたら、いったいデビューは何年後だ? だから俺は富士見は辞めた。
>>856 富士見に引っかかって「もう一本書いてみて」と言われてから辞めろ。
>>856 オマエこそ二本目書くのに何年かける心算だ、ドアホ。
>>856 発表まで一年ある富士見で「もう一本書いてみて」って言われて
「じゃあこんなん書いてたんですけど」って出せないのか。
一年間何してんだ。
ヌボーっと結果発表待ってんのか。
富士見のレーベルとか将来性が気になるから出さないならともかく、
「選ばれてももう一本書けと言われると聞いたから」なんて理由で
辞めたたあ、大した先生サマだな。
受賞=出版という賞のほうが魅力的なのは間違いないわな。 金もらって本出したいだろ?
要するに審査員奨励賞なんかの選外受賞のことだろ? それだったら、もう一本書いてみてというのも不思議じゃない。 というか、ろくごまるにがそのパターンにずっぽり嵌ってるんだが。 受賞作:喪中の戦士 デビュー作:食前絶後!(短編をドラマが紙上に発表。それを元に長編化)
選外で引っかかったんなら「実力はありそうだけど、この作品はちょっとナー」 って場合もあるしな。 電撃は出版してるけど、買った読者にボロクソに言われるし。 どっちもどっちって感じ。 単純に金銭面で考えたら電撃だけど、まあ作家志望が選ぶ理由にしては ちょっとデケー口叩きすぎかなという気はする。
富士見は大賞受賞作でも出版してくれない、なら話は分かるけどナー。 引っかかった、程度なら拾って貰えただけ有り難いと思うべきだと思う。 作家志望がまず目指すべきは、デビューするチャンスだと思うし。 新人賞もその一つだし、何かで引っかかったんなら一段階上へ進んだと 考えた方が身の為だ。 レベルに達していない新人に大舞台を踏ませるのが必ずしも良いとは限らないし。
>>856 又聞き情報で、応募先を絞るのも選択のひとつだな。
夏は応募〆切が集中してるし。
>電撃なら即シュパーンとなるところだが、
ただ、この文の根拠が分からないな。
編集にそう言われたと聞いたのか?
まあ、俺は富士見もスニーカーもhp短編も応募したいが。
すまん、今回が初応募なので聞きたいんだが、hpの短編賞の要項は だいたいいつ頃発表になるの?
>>865 昨年は6月売りのhpには載ってた
ひょっとしたら、もっと前から分かるかも
スニーカーは談合でしょ。 あの水野良系列の人とかが受賞してるし・・・
さてhpにはどれほどの原稿が集まっているのか スニーカーとか不死身の応募数はだいたいどのぐらいだっけ?
870 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/21 12:52
>>868 去年の富士見は総応募数1083だった。
すまん、ageてしまった……。
>868 hpは530ぐらいだった記憶が。
hp短編なんて受賞してもデビューできないんでしょ
受賞してから文句言え
ポストガールは文庫に纏まってますが。 なんというか、もうちょっと足元を見れと。
>>873 hpには掲載されるはずだが?
まあ、ネガティブな印象しかない賞に
無理に応募する必要はないな。
>>866 ありがとうございます。
6月売りで要項発表、んで8月に締め切りですか。
要項の発表は結構遅いんですね。
やはり今からばしばし書かねば……
デケエ口を叩くだけのルーキーはグランドラインには腐るほど居るって クロコダイルも言ってたぜ
日本はグランドラインだったんだ・・・・・・。
新人賞に送る原稿に、カニバリズムのシーンっていれちゃまずいかな? サバイバルものなんだけど、生への執着っていうのを表現したいんよ。
>>864 最近の電撃は、賞に入ったものは全部文庫化している。
特別賞含めてね。
昔は、特別賞はhpでの読者の判断待ちだった。月花、キノがそうだ。
今では、最終選考落ちさえ編集者の推薦で文庫化している。
それに、電撃は必ず二巻はでるし。
富士見はデビュー作より、後の龍皇杯の方が重要なようだ。
これはプロ同士の対決だからかなりキツそうだね。
デビュー作を大切にしてくれる電撃の方が、作家としては良いよな。
富士見の良い点は、アニメ化する可能性が高いってことぐらいか(W
送る時点では問題ないだろうが、出版となったら修正要求されるだろうね。 「マイナス」ってマンガが、以前なんかで連載されてて、カニバル描いて回収騒ぎになった。 本当に面白いなら受賞はできるだろうが、同じくらいの面白さで、そういう表現のないものが もしあったとしたら、どちらが取られるかは考えるまでもナシだな。
電撃ってなんだかんだ言って業界一番なのか
原作にあったかしらんが、キノのアニメ2話でカニバリズムを 匂わせる描写があったよ。タイトルは「人を喰った話」 よくはわからんが、人間を解体するシーンはまずい気もする。 キノがどうしていたかは、原作かアニメを確認してくれ。
>>884 アニメと同じで原作にもあった。
まあアニメが原作から話し引っ張ってきてるだけだけど。
>880 書き方次第だよ。 たとえばセックス描写なんかもあんまり直接的なのはやばいけど、 書いてる作品はあるでしょ? 要はそこをいかに少年向け媒体に書けるかってことじゃないかな。
>887 人間の死体を、食うために解体していく場面をモロに描写するのか。 それとも、死体を見た主人公が、その死体の腕や腿の一部分がそぎ取られて いるのを見て、ショックを受ける。という間接的な描写にするのかというところかな。 解体新書の現代訳を読んでもあんまり楽しくないとは思うけどな
カニバリズムする人ってちゃんとティムポも食べるのかな?
>889 ツツイヤスタカを読めばワカル
まあ、ライトノベル板の平均年齢はともかく 一般的には10代の少年少女がメインだしな。
892 :
イラストに騙された名無しさん :03/04/22 00:25
ダブルブリッドなんてカニバリズム大暴走だが、普通に売ってるけどな。 口の中で首を噛み切って耳をコリコリして頭蓋骨ガリってやって眼球プチってやって骨と脳髄グチャグチャごっくん。 食うのは猫だけど。
猫がくうたらカニバリズムとはいわんと思う……
何がヤバイかは実際、よーワカラン。 落とされるとしたらヤバイからとかより、単にそのシーン書いて 俺ってファンキーって思ってるだけの作家に問題がありそうな気がする。 必要なシーンならヤバイとか何とか書いてる奴が疑問を差し挟んだりしないだろ。
まあ、ホントに面白かったら、受賞してからリテイク要求が来るだろうからさして気にせんでもいいんじゃないか?
蟹が仲間の死体をバリバリ音を立てて食うことから「カニバリズム」と呼ばれるようになった
まあ一つだけ言えるのは、落ちたら人食うシーンとかセックスシーンの せいじゃないってこった。
リテイクできないほどメインな話なら 作者の人格に問題あり。 少なくともジュブナイルには向かない。
送る場所少しは選べってやつだな
お腹を空かせた子供に、主人公が自分の頭を食わせるんだよ。 ひもじいときに助けてくれるのが真の正義の味方だって言いながら。
カニバってるなー
アンパンマンって カニバリズムだったのか。
人じゃない、アンパンだろうが
アンパニズム
なんだかんだで最近は多少グロくても問題にされない風潮が強まってきてると思う。
そして最近ウザイのが、昔からだが差別用語等には気をつけろってこった。「町医者」も不適切な表現らしいぞ。
町医者も不適切なのか。そりゃ知らんかった。 ……にしても話題がないな。やっぱ燃え尽きたのか。
本屋もダメなんだっけ?
その手の表現も、物語が面白ければ選考の段階では大した問題じゃない。 校正がつけば直るレベルのミスなら大丈夫。
便乗質問。 商品名とかってどうなの? メーカーからクレーム来たりとかしないのかな。 バイオハザードが、最初はベレッタとか銃の名前出してたのに、 途中から「ハンドガン」とかになったでしょ?
>910 受賞したら出版の際に直される。
訂正。「使用した商品名によっては直されることもある」。 なんにせよ、投稿の段階では気にしないでいい。
銃のメーカーは大丈夫だと思うがなあ
一人じゃ孤独を感じられない・・・・・・。
電撃は大丈夫だと思うけどな。 ダディフェイスは思いきり銃の名前だしているし、hpの平井の連載でも出して いるし、日本の警察が採用している拳銃のメーカー名をペンネームにしている 作家いるくらいだし。
商標としての登録名を文中で使用するときにチェックが入る。 時雨沢→シグ・サウェル。 なんてもじりを加えるなら、当然オッケーだが、 ここでもしもシグ・サウエル社が日本で自社ブランドを「時雨沢」と登録してあれば 当然、ペンネームとしての使用は認められない。 同じように以前は「キャタピラー」も登録商標であったために、日本においては使えない 時期もあった。 製品名、メーカー名、そして商標名。このへんについては、出版するときに抵触するかどうか判断される。 「この作品は文中に特定の商標名を使っているので落選しました」なんてことは絶対に無い。
とりあえず、どうでもいいことを気にする必要はどこにもないと。
ぼ く は 小 説 家 に な り た ー ー ー ー ー い 。
差別表現だの、カニバリズムだの、商標だの……。 宝くじを買っただけで、端数の一円単位まで、使い道決めちゃうようなお人ばかりですね。 当たってから考えたほうがいいと思うぞ。
>>919 適切な例くらい考えられるようになってから、小説を書いたほうがいいぞ
それとも、他人の文章を理解すらできてないのかな?
>919 それは何故? 当たる前からあれこれと考えるのが俺は好きなのだが。
差別表現だの、カニバリズムだの、商標だの。 これらはすべて「枝葉末節」と言いたかったのだがね。 「宝くじに当たる」つまり「世に出る」ことが決まってから(そういうレベルに達してから) 考えても別に遅くない。という意味で書いたのだが。
ああ、大事なことを書き忘れた。 その商品名とかが、物語中で死ぬほど大事な役割を持っているんだ。 だから、訂正しろ〜とか言われると作品が成り立たなくなる。
>>922 だ か ら 、 よ く 読 め っ つ ー の
>>922 誰も「当たってから」のことは心配してないっつーの
質問者は「それを入れたために、選考で不利にならないか?」って聞いてるんだよ
不利にはならないというのが今までの流れか。 まあ、関係者でもない限りはっきりしたことはわからんわけだから直接聞いてみるのも手なんじゃね?
>>923 実はミステリ? 詳細晒してくれんとワカラン
そんなに重要なモノなら、前もって調べとけ
重要なことは、だ。尋ねる方も初心者だが、同様に答えるほうも初心者だということだ。 ここでの回答はよほど基本的なことでもないかぎり、参考にはならんと思うぞ。
一応作家の端くれなんだが、そういうのは全部「枝葉末節」だと思っている。 考えるだけ無意味。 差別用語も、残酷描写も商品名も社会通念上の「良識」の範囲内で書かれていればなんら問題は無い。 あえてその「良識」に挑戦するのならリスクは覚悟しておいたほうがいいがね。 差別用語も残酷描写も商標名も、すべては出版レベルにおける場合のチェック項目であり新人賞の 選考基準とは関係ない(良識を守る限りは) 選考の段階において「商品名を使用している」というのが重大な瑕疵になるとは考えられないし、 事実、私が書いたものにおいても商品名は重要なキーワードで、作品中に商品名が何度となく登場した。 しかし、その作品はそのままの状態で出版され、現在もそのまま重版されている。 >910には、心置きなく「面白いもの」を書いてもらいたい。
ネタ御苦労
つーか、どうしても必要だと思うんなら つっぱればいいじゃん。クリエイターなんだから。
>>929 「枝葉末節」であることには同意。
たとえとしての宝くじの使い方については、やはり合っていないと思われ。
925が言うように質問者は「使い道について」じゃなくて
「当選対象外になること」を心配しているんだし。
まあ、プロの立場から見ると、どちらも無意味な心配だから、
同じに見えるんだろうけど。
初めから929みたく書いてくれりゃいいのに(w
つか、どうやったら商品名ごときが、 「物語中で死ぬほど大事な役割」を持てるんだろうか。。。 そっちの方が気になる。
>>933 きっと、グリコ森永事件の話なんだよ。キツネ目の男とか。
だから、実際に被害にあった商品名が重要なんだ。そうに違いない。
ttp://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20030421/SHAK-0421-05-03-14.html 2003年04月21日(月)
郵便物1万通を自宅などに隠す 大阪の郵便局員免職
日本郵政公社近畿監査本部は二十日、大阪西郵便局(大阪市西区)第二集配営業課の****総務主任(四三)が
約一年半にわたり、郵便物一万七百七十六通を自宅などに隠し、配達しなかったと発表した。同郵便局は十九日
付で主任を懲戒免職処分にした。同本部は近く、郵便法違反容疑で大阪地検に書類送検する方針。近畿監査本部
によると、全国で過去十年間に起きた郵便物隠匿事件で、最も多い数という。
岡田元主任は平成十三年十月に同郵便局に赴任。「不慣れな土地のため配達の時間がなくなり、隠すようになった。
一年半でどんどん増えた」と話しているという。
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大阪だけじゃないかもしれない、というところがなにより恐ろしい。
去年のホワイトハートに出した話、 直して今年の富士見かスニーカーに送ろうと思ってたけど、断念したほうがいいかな。 中国が極秘裏に作った謎のインフルエンザウイルスが日本で大発生、 実はそこには疫神スサノオの復活と、日本の古代の神々の思惑があって…… みたいな話だったんだけど、時代に追いつかれてしまった。
>>936 『モーツァルトは子守唄を歌わない』を乱歩賞へ投稿した森雅裕氏は
たまたま投函直前に『アマデウス』が公開されてしまい
選考の際に「便乗ものはどうだろう」と議論されたんだとか。
でもみごとに『モーツァルトは子守唄を歌わない』は受賞しました。
936氏も気にしないで投稿した方がいいですよ。
ネタ的には読みたいと思わせる内容だし。
というか、俺なんかこの時期に宮本武蔵ネタ(しかも巌流島ネタ)の小説を
書いているんだが(w
>>935 これって全部DMらしいよ。
郵パックとかでやってれば、
一万通も隠すまでに
とっくに露見してるはず。
>>938 武蔵は飽くまで小説がメインだし厳しいだろ。
>>941 実は、誰々が男装の麗人だった、とか死んだと思われてた奴が生きていた、とかな。
キャラも、いい奴というイメージの奴が実は裏で悪党だったりな。
それはラノベなのか
おれは馬鹿一スレに半年間いるが、歴史物はかなり出現率が多い。
>>938 そう聞くと、やっぱりもったいないので出してみようかな。
武蔵といえば、うる星やつらの武蔵が好きだったな。
あとつげのやつも個人的に大好き。
ラノベを読むような子供には少々地味な題材に思えないでもないが、
まあ、がんばってくれ。
折れの執筆中の小説では 武芸者と忍者と山伏と陰陽師と鉄砲遣いと巫女さんと僧兵(密教僧含む)が 入り乱れて殺し合ってんだが。某古代の神さま復活の陰謀をめぐって・・・(苦笑
それはラノベなのか
あんまり自信ない
武蔵がエクスカリバー振り回すのがあったな。電撃で。 つか、なんか、武蔵と同世代で武蔵より強い杖使いのやつが、受賞作にあったような…
>>881 第13回の富士見は最終選考落ちも全部文庫化してるぢゃん。2002年前半までに出た分はちゃんと二巻も出てるし。
↑ お前次スレ建てろ
あ、ごめん! 規制かかってて駄目なんだ!すまん!軽率だった!
>>950 史実でも宮本武蔵のダチだった夢想権之介が主役で
いっしょに戦う仲間が武蔵と松林蝙也斎ってやつでしょ。
武蔵より強くはなかったと思うが(w
そーいや、武芸者と忍者と鉄砲遣いと巫女さんと神官が
入り乱れて殺し合うって小説だったな。某古代の神さま復活の陰謀をめぐって・・・(^^;
PPRのボーカルはハンサムJETだろ。 ミミズのJimmyスキャット聞いたが、全然声違うぞ。
>>954 そうそう! 受賞者が後書きで、小説書いてる友達に「一足お先にデビューしたぜ」みたいな
ことを書いてて、妙に覚えてる。
>>954 デビューできても
いまや話題にされるのは一発屋スレのみ
合掌・・・・
あ
てめーら埋めろ。
集英社HPで、ジャンプ小説賞の一時発表があったわけだが。 ・・・・どうせ誰も出してないか。
埋めるのめんどくせー 次から980で次スレにしようぜ
まあ マターリと雑談して逝けばいいでしょ
そろそろか。
人類補完計画の開始じゃねえかな
うめ
うめ
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 に・・・ \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦してくださ〜い ,,、,、,,, /三√ToT) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, タリー タリー //三/|三|\ (\_/) まんどくせー タリー ∪ ∪ ( ´Д) タリー 勝手にやれよ ,,、,、,,, ,,、,、,,, / つ (\_/) (\_/)ノ⌒ヽ、 ,,、,、,,, (_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__)
うめ
みんな、頑張ってるね。だけど、僕の方が頑張ってるよ。
鬱 と 欝 の 違いを教えてよ。
ちんこ
>962 60作品も一次通るんだな…12倍か。 普通に文章書けてれば通りそうなヨカーン
うめ
鬱 〔音〕ウツ# ## #草木が群がり茂る。物事が盛んである。「鬱然・鬱蒼うつそう・鬱勃うつぼつ」 #(気持ちが)ふさぐ。ふさがる。むすぼれる。「気分が鬱する」「鬱を散ずる」「鬱屈・鬱積・鬱憤・鬱血・憂鬱・鬱病」 #[欝]は異体字。
いたい‐じ【異体字】 漢字や仮名の標準字体以外のもの。異体文字。
うめめ
980
逝き埋め
イ`
うめたり
埋めろ
なかなか埋め立てが進まないな
とりあえず、がんばって990まで埋めてみる
朝からせっせと
うめ
うめうめ
うめうめうめ 990
1000を
\そろそろ1000、きますよー! / ∧∧∩゛ ( ゚Д゚) / U / | | _,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ ゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ T | l,_,,/\ ,,/l | ,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/ ,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ / _V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
うめ
俺が
1000
を
穫ってみせる。
母ちゃんの名にかけて。
999get
100ゲトー
1001 :
1001 :
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