新人賞スレッド8

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随分古いレスになるけど>>75
推敲は印字のが良いと思うのですよ。簡単に朱入れできるから。
電車の中とか(人目を気にしなければ)読めるし。
ただし、中盤過ぎると、やったら枚数かさむ罠。
てか、印字した方が良いよ。マジで。
講談社ブルーバックスなんかはあまり数式が出てこないし、知識なくても読みやすいし、
観念がすっと頭に入ってくるよね。量子力学関連の本が面白かった。
123業務連絡:03/03/20 00:00
締め切り前で煮詰まっているところ失礼
本スレッド及び新人賞厨房スレッドが板違いとして削除依頼されています。
magazin:ライトノベル[スレッド削除]
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027394392/231-232

スレッドについての削除議論を行うので意見のある方は
削除議論板の方に来てください。

ライトノベル板公民館 ANNEX
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1038816938/
このままだとこのスレも厨房スレも削除されちまうぞ。
いろんなイザコザはあったが、皆ここがあってよかったんじゃないか?
俺はここが消えてほしくない。
もう議論スレのほうにも書き込んだが、皆も書き込んでくれ。頼む。マジで。
前スレの時はマジで消えて欲しいと思ったが、
今は書きこみがないから、なくても同じかもな。
削除依頼も今更って感がないでもないが、
今まで黙認されてたのに急に依頼があったってのも
春の香りが無きにしも非ず。
今から書き始める私は無謀ですか。
そうですね。やるだけやろう。
きちんとプロットが上がっていればそうでもない。
なかったらやるだけ無駄だからプロット組んでから書きなされ。
プロット組めなくて長編書ける奇跡を求めてはいけません。
――ここはえらく静かだな。

さて電撃用の長編が完成したわけだが。結末はハッピーエンドじゃない。
知人から「おまいはバッドエンドばかり書き過ぎる」とコメントされた。
厨スレを読むと「バッドエンド=イクナイ!」という傾向らしい。
いや、みんながめでたしめでたしを期待してるのはわかるけどさ、
アンチハッピーな結末だっていろいろあるじゃないの。
それこそバトロワ並に救いのないやつから、
近松みたく様式美で仕上げた悲劇まで。
漏れは後者のセンを狙ってるんだけど、電撃に悲劇はだめなのかね?
(一応シリーズ化可能な設定にはなってるんだが)
130129:03/03/22 11:43
>>127
漏れもまた書き始めました。プロットはほとんど固めてあります。
素人のうちは命綱たるプロットに何が何でもすがって進む方が、
フリークライミング的ないきあたりばったりよりも遥かに安全確実です。
複線やアクションの配置まで「これは**%進んだあたりに置いて効果を狙う」
とぐらいにがっちり決めておくと、結構楽になります。

でも漏れの場合、角川やえんために間にあうかどうかは微妙。
ファンタジーではないのでスニーカーにも送れない――またスーパーダッシュか?
>>129
究極の結論:面白ければ勝ち、はこっちに置いといて。。。

厨スレでのバッドエンドがイクナイ理由は、需要に対しての未曾有の倍率高騰が起きるのが確実だから。
あとキツイこと言うと、バッドエンドしか書けない香具師は99.9%消えることになるよ。
「悲劇」の勉強はしたことある?
バッドエンドと悲劇は全く違うものだよ。
同様の物と捉えている限り、下読みや編集、選考委員には勉強不足を見透かされるだけ。
無理矢理バッドにしただけの作品って結構見苦しい。
ハッピーエンドよりは簡単だしね。
結局、読者の読後をどうコントロールしたいか、するか、にかかってると思う。
「俺はバッドエンド好き」という作者の感覚だけだと、
後味の悪さだけが際立つ事に。
端的に言ってしまうとバッドエンドってのは失敗させてしまえばいいわけで。
成功させるより頭を使わずに済む、という面がある。
だからといってハッピーエンドが常に上という訳でも勿論ないが。
バッドエンドを「納得」させるのはかなり技術がいると思って間違いない。

例えばレオンという映画は、「悲劇」を書きながら(あるいは書いたからこそ)
結末をハッピーエンドに出来ている。
あれがみんな死んで麻薬捜査官が一人勝ちするオチだったら誰も納得しない。
>>129
おいおい、バトロワと近松門左衛門を並べるのか。
ま、アンハッピーなラストでも「泣ける、感動できる」とかの
カタルシスの要素があればまだいいんだけどね。
カタルシスのない小説は、よほどのことがないとウケないよ。
あなたの電撃投稿作、そのあたりは大丈夫なの?
純文もどきじゃないだろうな?

>>132
>129は、決してハッピーでないラストという点で
両者がひとからげにされがちと言いたいのだろう。
何でもいいからとにかくハッピーエンドにすればいいというのも安易だが、
まずは商品性優先だからね。>131に同意。

で、>129、>132、両者の「バッドエンド」の定義とは何だ?
悲劇のための起承転結と
喜劇のための起承転結は
当然違いますな。
喜劇の起承転に悲劇の結がついてたら
それは単なるできそこないですな。
129氏の知人の言葉が、できそこないを遠回しに指摘したものか、
単に悲劇を非難したものかは判断できませんが。
>>133
無理やりバッドエンドというのがわからないのですが、
例えばどんな小説が例として挙げられるんでしょうか。

最悪仲間が全員死んだとしても、
主人公が敵に勝ったり、問題の解決に成功して生き残れば
それはハッピーエンドになるんでしょうか。
129はその知人を小一時間問い詰めて本音を聞いてくるべし。
>>137
んな、ダブルバインド状態になったら
ハッピーエンドとバッドエンドの区別が本当は作品的地平では
読者の読みで発生する(作品の地平でやられた悲劇論だとか喜劇論は、悲劇w)
っていうライトノベル読者が
想定しないところまで行くので商品としてやらない方が良いです。
そういう付加(深ってやるよりこっちの字体の方が印象に良いね)読みする読者を
生み出すのは、ほかの商業作家さんたちに迷惑がかかりますw
ライトノベルも藝術、文学だよってなら、そういう状態を意図的に起こすことで
喜劇と悲劇を粉砕すんのも面白いけど。
つぅーかなんかの古典であったなこれだな。
140132:03/03/22 17:19
バッドエンドとはテーマを無視、または消化できずに終わる場合を指す。
悲劇とはテーマを消化した上で、観客の感情を昇華させうる場合を言う。
それ故、この定義の場合、世俗の倫理観とか物語のお約束よりテーマが優先される。。
129はアンチハッピー、バッドエンド、悲劇と三種の言葉を使っているが、
他人から聞いた言葉なのか自分の言葉なのか今一はっきりしないからな。

>>137
バッドエンドなんてサウンドノベルやってればいくらでもある。
バッドエンドを許容する商品化された小説なんて、あまり考えられない。
……打ち切りとかかなぁ。
137の例示の場合、そういうテーマだと伏線貼って、起承転結があれば、
充分ハッピーエンドだと思うぞ。
七人の侍は悲劇か? ある意味悲劇だがある意味ハッピーエンドだ。
名作とはいろいろな側面を持つものだ。小説の場合は映画と違って難しいが。
>>140
テーマを消化したりしたら、バッドエンドから悲劇に昇華するの? 
悲劇論やバッドエンド論はそろそろやめれ。
こういう高尚っぽいジャンル書いてる香具師は、プライド高いのが多いから荒れる。

つーか、>>129はジャンル的にベロニカみたいなの書くんだろ?
だったら、>>131を百回読んで肝に命じとけ。今年いっぱいは鬱一色なのは確実。
143132:03/03/22 17:44
テーマを消化していればパッドエンドではないとゆーに。
テーマの内容が悲劇に相応しいかどうかにもよるがな。
「のび太はいつまでものび太でした」ってテーマじゃどうやっても悲劇にはなるまい。
でね、昇華っていうのは落ち込んでいたキモチが別のモノに跳ね上がるカタルシスを指す言葉。
>>143
悲劇とバッドエンドの違い=ブリとハマチの違い程度の意味だったのね。
つうかバッドエンドって失敗した状態よ?
悲劇は悲劇の為に物語全体が構築されている。

魔王を倒す為に集まったパーティが全滅して終わったらバッドエンド。
ゲームならやり直せるけど、それで話が終わったら納得しないだろ。
なぜなら読者は「勇者達がいかに苦難を乗り越えるか」に感情移入するから。
苦難に負けるのは「そのまんま」なんだよ。

だから感情移入のポイントを「勇者が破滅していく課程」に絞っていかないといけない。
ただ失敗させてバッドエンドだ悲劇だって言うのはただの手抜き。
146132:03/03/22 18:04
15〜25センチのを(関西,ツバス/関東,ワカシ)
30〜50センチのを(関西,ハマチ/関東,イナダ)
60〜70センチのを(関西,メジロ/関東,ワラサ)
80センチ以上  (全国どこでもブリ)

みんなはブリになってくれw
>>145
俺はドラクエだとかのバッドエンドより、
ヴィジュアルノベルのマルチエンディングに触発されたバッドエンドを念頭にいれてた。
だから、もう反論が出来ない。
トゥルーエンドありきのマルチエンディングだしなー。
>>131>>142
今推敲中のがバッド系で、倍率云々が気になってちと調べてみた

・・・そういうことだったのね、けっこうかぶってるよ・・・
これはいったん寝かせて、別のをスニーカー目標に書き始める事にしまつ
応募前に分かったのが幸いだったけど、書く方ばかりに気とれて
アンテナはり忘れてはだめぽ、と実感中・・・
>>149
寝かせるくらいならMFJに出して、どうなるか報告してくれYO
単純にバットエンドは、消化不良を起こしやすいよな。
「バットエンド」を思いついたことに有頂天になって
読者が受け入れてくれるかという重要なことを忘れてはイクナイ。
バッドエンドってゲーム用語だと思ってたよ。
本来あるべきストーリーから外れた結末として用意された、エンディングという意味で。
そんなわけで、首を捻ってたんだけど、そういう意味だったのね。
フランダースの犬は、バッドエンドだと思うかい?
悲劇、でしょ。
暫定的なプロットを上げる。これを即煮詰めるか。
類義語辞典が欲しいな。

バッドエンドは元々はゲーム用語だろうけど、
悲劇にも用いる人もいるんじゃない?
特に普段からゲーム、ネット等のサブカルチャー系に
触れている人なら、そういう使い方をしそうだ。

思い出したんだけど、一昔前にネットで流行った「絶望の世界」
あれは悲劇でも、もちろんハッピーエンドでもない、バットエンドだよな。
>類義語辞典
煮詰まった時には便利ですよ。
私はパソコンの中に電子辞書を入れています。一番使うのは国語事典ですがね。

>バッドエンド
バットエンドぢゃないよ。三振……

>倍率うんぬん
面白ければ二次通過までは関係ない。
ただ、三次は商品化を考慮せねばならないので……肩たたきに合うかもな。
この人は面白いけれど、カラーに合わないからとか言って。
電撃ってそんな感じで二次通過で拾われた人とかいたよねぇ。
>157
さあ、「煮詰まる」を辞書で引いてみたまえ。
執筆マシンとネットマシンは別なんでヤフひっぱったんだが。

>につま・る【煮詰まる】
> (1)長時間煮て,水分がなくなる。「みそ汁が―・る」
> (2)十分に議論・相談などをして,結論が出る状態になる。「計画が―・る」
> (3)新たな展開の可能性が見られなくなる。「―・った議論」

(3)ですな。
類義語辞典だと「同じ言葉でもこんな使い方があるんだ」とか「こういう意味もあるんだ」
と気がつかされて、インスピレーションが湧きます。いや、マジで。
展開が変わることもあります。
むむ。
類義語辞典の話じゃないや。
類義語辞典だと「この言葉に変えるとこういう展開か」というパターン。
>>157
今年の鬱系倍率の高騰は、大ヒット作の模倣が量産されて押し寄せてくるタイプだと思われ。
この所、世の中鬱だしな。
身の回りの就職難なんてのから、世界情勢。

そんな気分の時には底抜けにハッピーなのは書けないな。
雰囲気やテーマは重いけれど、ハッピーエンドくらいが限度…
163158:03/03/23 13:56
>159
おお、申し訳ない。
「煮詰まる+誤用」あたりで検索してもらえばわかる通り、
本来それは間違った使い方だったはずなんだよな。
辞書にも肯定されるようになってるとは知らなかった。
164159:03/03/23 14:42
いやいや誤用。
大変勉強になった。サンクス158。
で、お勧め通り引っ張ってみた。

ttp://amemix.gogo.tc/column/what.cgi?page=0

ここに載っている「誤用」の類は、もはや本来の意味で使うと誤用だと思う。
正しい意味で知っていたのは「さわり」だけだな。
「役不足」は語源が転用になったモノだと信じていた。
辞書が正しいわけじゃないっすよ。
言葉は生き物っすから。
誤用?全然OKっすよ。
166159:03/03/23 14:51
>>165
それが自分の周りだけなのか、世間も巻き込んでいるのかで大きく違うと思うが。
誤用ではなくて方言だが、18歳まで「あおなじみ」が共通語だと思っていたよ。
新しい用法を生み出せ、ピーマソ野郎!
>>167
ピーマン野郎!ここは場違いにもほどがある。難民板に、一緒にかえらないか。
てか、ここ戦争の話題出なさ過ぎ。
てめぇらも作家志望の端くれだろうが。
板違いでスレ違いだろ
アフォか?
>169
このスレを、よほど削除したいらしい(w
削除依頼者の中の人も大変だな(w
先週電撃に応募した俺の作品では、戦争にちらりと触れてみました。
って、もしかしてそういう香具師すごく多かったりする?
危険すぎます
今回の戦争は世論がバラバラになってるから触れない方がいいだろ。
なんか戦争とかアラブ関係には触れない方がいいってのも
自意識過剰だよな。
出版されるとしたって一年後なのに。
中途半端に古いと、ひどくダサく見える
アラブ系のネタとか戦争とかリアルタイムなものは腐る。
一年前のCMネタを使うようなものだから。
時事ネタをそのまま使うのは確かにアホだが、いちいち戦争とかテロを
扱うことを過剰に考えるのも良くない。
「やべえよ、俺の応募作、戦争ネタだよ」というのはどーかと。
どーかと。
テロルの定義の政治的な弾力や含意を逆手に取った
つぅーか、最新のテロル、あのバスジャックを題材にした小説を書
戦争のことを語れるほど、勉強しているか?
戦闘教義には触れるべし。
も、もう時間が。
――1日20枚か
>>182
かんがれ。仕事休んででも書け。
俺はもう出した人だけど、本当に会社休んで推敲したので
あんまりシャレになりませぬ。
途中まで書いたときに、過去に読んだ作品にそっくりだったり
知らなかった作品とかなりネタかぶっていたりってこと、あると思うんだが・・・
どうやって回避してる?
回避方法っていうのは、無いんじゃない?
自分が知らない作品とカブってたなら運がなかっただけだし、
不安だと言うのなら小説を多く読んでる友人等に確認するしかない。

個人的には、カブってるかどうか気にするのは「かぶり具合」による。
コンセプトやらキャラのイメージ、ストーリー等何から何まで
少しもカブらないっていうのは無理だから、正直カブりについては然程気にしない。
ただ明らかに他の作品がイメージされてしまったり、
有名作とカブっている場合は、カブった部分だけ練り直す。

げえ、短編で応募する事になりそうだ。
短編で賞とか取れるのかな……
電撃hpのほうに送れば?
SD新人賞だったら短編でもいけそうだよ?
>187
受賞はできなくてもデビューの可能性はある。
基準は甲田の夜魔で。
191イラストに騙された名無しさん:03/04/04 11:39
誰か角川学園に出した奴いる?
192イラストに騙された名無しさん:03/04/04 15:50
はい。
はい。(2人目)
えんためは久美がイヤだったから。
来年の電撃で一番多いパターン。
伏線撒くだけ撒いて放置で鬱話で全滅。解明しようとしなければ矛盾も発生しない。
次回作さえ書かなければ何も考えてなかったことは絶対にバレない(w

キーワード:「無力な中高生が世界の謎を知ることは不可能」
>>194
イリヤかよ(;´Д`)
>>194
最悪だね。
>>194
作家がそういう便利な魔法を使っちゃったらある意味おしまいだと思う。
>>194
漏れ、今凄い言葉を作っちまった!



鬱は七難隠す
躁も七難隠すが?
自分で考えることなしに何かに触発されるだけで書いたモノはどうにもダメ。
結局のところ、新人賞はライトノベルとしてのオリジナリティだと思う。
(映画なりエロゲーなり他のモノから引っ張ってくるのは大丈夫らしい)
だが不死身はファンタジーにこだわりがあるようで、そのこだわりの結果がベロニカだった。
ファンタジーの次にくるモノが見付からなくて、何でもいいから当たってみる、
というのが今の電撃、ファミの傾向のような気がする。
しゅうえいは何も考えていないような……
>>199
……しっかり叩かれまくりだと思われ。
一番、文学的なのは電撃だと思う。
軽く流し読みするだけで文章の質が一番高いのが分かる。
電撃の原稿、たった今印刷完了。
畜生長かったぜ……。

…………。

……パンチで穴あけウザー
204イラストに騙された名無しさん:03/04/08 14:25
つか削除依頼をだしておいたぜ
>202
まあ、もはや「文学的」なんて言葉にどれほどの意味もないけど、
「文章力がある」=「文学的」って使い方は、さすがにどうよ。
電撃に送った人、フォントサイズはどのくらいにしました?
今から印刷しようとしてるんだけど、ちょっと悩んでて……。
12だと縦長になるかなーとか思ったり。
フォントは12が一般的らしい
>207
さんきゅー。これから印刷に入るよ。
電撃に送った人、投稿規定でプリントアウトして何枚ぐらい?
参考までに教えてください。
>209
貴様の煩悩の数だ。
・・・すまそ。138枚ですた(四百字詰め換算324枚)

がんばろう、同志よ。
最後に嗤うのは私だがね。
211sage:03/04/08 21:49
158枚(20×20で410、文字換算で337くらい)
つまり規定オーバーってことだ。

フォントは11。
では授賞式で会おう、同士たちよ。
酔っ払っててあげちまった。
スマヌ同士たち。
213イラストに騙された名無しさん:03/04/08 23:12


……ってなにに使うんだ?おしえろやゴラッ
なんで文字換算すると枚数が変わるんだ?おかしくね?
変わるに決まっているだろう。
ちょっと考えろ。
1行20字で5文字書いても1行。19字書いても1行。
1行40字で(同上、以下略)
改行したら20文字扱いだろ?
スペースは数えないからねぇ、文字換算だとずれるよねぇ。
疲れた。
・・・ところで、>211よ。
規定オーバーなのは良いとして、本名やら住所やらの最後に換算枚数を書いたはずだが・・・正直に書くの怖くなかったか?
一枚オーバーしたらアウトというわけでないにしても「250〜350枚」とあるわけだし。
>218
文字数/400って式をと一緒に、文字換算頁を書いといた。
「原稿用紙換算ってなに? ぼくわかんないや」

……うそです。これ以上削れませんでした。
落ちても2ch以外で文句はいいません。
>>217
いや、数えるだろ?
>219
その潔よさや、よし!
まあ、さほど気にしなくても大丈夫だろう。
なんか規定うんぬんで五月蝿く言う奴がいるが、そーゆーやつこそツマラナイ小説書いてたりするんだ。

ちなみに、仮に落ちたとしても、落ちた理由を枚数のせいにしちゃダメだぞ。
限界まで削った作品ってのは、間違いなく無駄に肥えさせた作品より出来が良いんだ。
今まで横書きで書いていたので、印刷する前に縦書きにしてみたら、
記号がおかくしなってしまった。
!!(感嘆符二つ)と!?(感嘆符と疑問符)は完全に横向きになってしまうし(これは覚悟してた)、
──(ダッシュ)が縦書きだと二つに分かれてしまう……。

みんなは──に、どの記号使ってる?
つーか、どの記号使ったら、縦書きでも綺麗なダッシュになる?
223222:03/04/10 00:06
すまん、これ明らかに厨房スレ向けだね。
逝ってくる。ゴメソ。
書き方が悪かった。すまない。
ワープロソフトの文字カウントは基本的にはバイト数で行っている。
まあ、そこから他の文字記号以外のモノを引いていくのだが。
ということは、だ。
改行以降のスペースはカウントされない。
バイト数の無い、単なる空白だからだ。
ご指摘通り、スペースはカウントされる。
だが、当然のことながら原稿用紙換算では改行以降の空白のマス目もカウントする。
だから文字換算から実際に規定書式に当てたとき、
また、40行から20行に変換したときにも誤差が出る。
ようするに文字を数えるより20×20の枚数で数えるのが正確なんだろ
ギャグ連発小説って、どこに応募したら良いのでしょうか?
ジャンプ小説?
そんなんドコに応募しても相手にされません。
>226
とりあえず俺の家に送りつけてこい。
話はそれからだ。
俺、死にものぐるいで70枚削ったけど……。
文字換算でも良かったのか?
がっくし……
♪ズン ズン ズンドコ
♪チャチャチャ
231イラストに騙された名無しさん:03/04/12 02:23
さいたま市>さいた市
みたいな感じで、実際の固有名詞を確信犯として変更するのはどうだろうか?
もちろん元の都市が作品の舞台にマッチしているわけだが……
>>226
単にギャグ連発小説だけじゃわからんな。
ただ単に思いつきのギャグを垂れ流しているだけのか、
または、ギャグ自体に風刺や哲学などの深い意味があったり、
ギャグなりにキャラやストーリーがしっかりしているのか。
後者なら、むしろコメディというべきかもしれんが。

応募先としては、カンフーファイターの前例がある富士見か、
新ジャンルの大穴を狙えそうな電撃あたりがいいんじゃないか。
あとジャンプ小説はレベル低いから、ジャンプ本誌のギャグマンガ程度の水準
(といってもピンキリだが)ならなんとかなるかもしれない。
>>232
ジャンプはレベル低い割に気位高いからどーかなー
ジャンプはキャラから入らんといかんよ。
これ、俺の学校の教師(元ジャンプの漫画家)の言葉。
>>234
誰よ、その先生。マジで気になる。
匂わせる程度でいいから教えてくれ、頼む。
いや、十年くらい前の人だし、単行本も4冊だけだが……
展開は、あるジャンプを代表する作品に似ている……
十年前のジャンプで四冊出せたなんて、けっこう大した物のような気がする。
きっと赤点教師梨本小鉄だよ
四冊の他に短編も一冊……こ、これ以上はだめぽ
キャラといっても単に読者受けが良いだけでなく、常に心理や行動理念を考えろと言われた
それが本当にワンシーンしかでない雑魚や脇役でも
ファイアスノーの風とか書いてた人に違いない
鯛夢右往蚊0?
梨本もファイアも知らねぇ
俺が知らないだけ? マイナーなの? でっちあげ?
短編集を出してるのがかなりデカいヒントだな。
つうか梨本小鉄って十年前じゃ利きません。
二十年ぐらい前だ。
>キャラといっても単に読者受けが良いだけでなく、常に心理や行動理念を考えろ

いまのジャンプ連載陣に小一時間どころか小一年ぐらい言い聞かせたいセリフだな。
漫画家以前に、編集部の体質が変わってしまったのかもしれんが。
できれば絶対に正解だと分かった時は名前を書き込むのは勘弁……
10年程前のジャンプ作家、単行本4巻+短編集1巻という条件に、
いまは漫画家として活動していないという条件を加えて、
90年〜95年あたりの書き手を当たってみたら、
該当する書き手が一人いた。あえて名前は挙げんが。
>>231
別にいいんじゃね?
けど、記憶無い時から住んでるマジもんの地元民以外は避けた方がいいと思われ。
主人公とかの家は自分が住んでる場所や卒った学校の近辺にするとか。

ところで、誰かソ●ックシティビル爆破解体してくれ。頼む。
漏れもやるから(w
単純にめでたしめでたしなハッピーエンドじゃないと、
何でも「欝系」「つまらん」「売れない」で片付けられるので
「主人公かろうじて勝利、暗め」を書く俺は立場がない。
次は何を書こうか。
何を書こうかとたずねられてもな。

逆に聞くが「主人公かろうじて勝利、暗め」を、「つまらん」という片づけるのは
ポピュラーなのか?
>>249
次の自分のテーマは、経過が鬱系で最後にハッピーエンド。
ジュマンジ(映画)見て開眼した。
また中途半端に古い映画を持ち出したな。(w
あれ、経過鬱系だっけ?
ギャグとして見てたような気がしたんだが……
>>252
鬱だろ……悲惨だぞあれ。
>>253
確かに、あれだけの豪邸が一瞬にして崩壊するかと思えば鬱にはなると思うが……。
それってストーリー自体にはあまり関係ない気が(笑)
>>254
ちょい違う。”一回目”のメンバー二人はかなり悲惨な状況だと思われ。
ジュマンジ(すごろく?)の参加者リスト:
主人公
ジャングルに入って一回休みだかのマスに止まってしまい
オサーンになるまでゲームの中に閉じこめられる。
しかも、現実世界では行方不明扱いになり、主人公の
父親は自分の身代を潰してまでも捜索するも見つからず
失意の内にシボンヌ
ヒロイン
ゲームに吸い込まれていった主人公を目の当たりにして(?)
以後、ずっとカウンセリグ通い
幼姉弟
両親が事故でシボンヌ
引き取られ先の街でジュマンジを拾い、ゲームに参加

んで、このお話のキモは止まったマスに書かれていることは
全部現実になるが、誰か一人でもゴールしてゲームを
終わらせれば、『ゲーム中に起きたことはすべて元通り』になるってこと。
主人公は映画のラストでゲームを終わらせ、ゲーム参加者全員の
すべての鬱な現実をなかったことにできて、大逆転ハピーエンド
ジャングルに飛ばされたんだろ
258256:03/04/13 00:23
細部はうろおぼえなのでご容赦を
靴工場で小さい頃を思い出してはしゃいでいたら、真実を告げられて……ってのが、鬱だよな
今グーグルで「ペンネームC」で検索したら、王国よりこのスレが上に来てて笑った
ごめん誤爆した
そういえばジョジョの中で岸辺ロハンが言ってたな。キャラクターはここで
どういう行動を取れるのか考えてしまう、とかなんとか。
あれを読んだ時グサリと来た。
>>262
俺、登場人物にはその場その場で採り得る現実的な行動しかさせない主義。
おかげで出来上がる話はかなりリアルな仕上がりになるけど、
ご都合主義が欠落し、重くてシビアになるので、
周囲から「暗い」と叩かれる。
オレは設定は非常識だが
登場人物をフツーにしてしまうので
どうもなんか……
山場の無い中途半端な作品になってまう

ぶっちゃけギャグが主体じゃなくて
「明るい」作品てどれだけのヤシが書けるかな。
ここにいるヤシはどうも暗いかギャクかの二極の気がするんだが。
それは言えるな。
健康的に明るい話って、世の中の現実に毒された身だと
なかなか思いつけない。
何せ、主人公を人間的に成長させてめでたしめでたしより、
勝負に勝ちながら同時に激しい挫折を味わわせるのが好きだったりする。

だから、ベロニカとは違うってのに。
健康的に明るいと言われるとどうしても童貞主人公が
別に童貞でなくてもいいんだが、
あっけらかんとした主人公、
または前向きな主人公が書けないと苦しいね。
日常が舞台、等身大のキャラにしたら明るい話も
かけるんでは?
定番で部活ものとか。
おれは結構意識してる。
主人公のモデルは冴羽遼やルパン3世だぜ。
>>269
キーワードは「女好き」か。
主人公がどうしても没個性になってしまう。
主人公のモデルは間黒男やデューク東郷だぜ。
>265
挫折を味合わせる方が、物語のメリハリがついて、書く方は楽だ。
まったりと、だが、物語の起伏がある方が難しい。
実際、やっても評価されにくい。
265の方向は新人賞をとるには素直でいいと思う。

>271
……主人公とはテーマの体現者であるべきで、(読者にテーマが伝わりやすいからね)
まじめな話、そういうキャラ作りをしていると自分のテーマがキャラに喰われる結果に終わる。
没個性の主人公になってしまうのであれば、それは自分で何を書きたいのか分かっていないのかもしれない。
〜みたいなのを書きたい、〜を見て書き始めた。
書く動機としては十二分だが、書き始めるのは早すぎる。
テーマ、プロットから練り直す。
そうすると主人公が見えてくる。
テーマが没個性的(汎用ともとれるだろう)なものの場合、結果、ステレオタイプな主人公になるが、それは正しい答え。
自信を持って、そのキャラを使うといい。
プロット決めてから書く人は、どのくらい決めてから書いてる?

自分は前回の電撃で、規定で必要だった「あらすじ2枚」→40枚
でやってみたんだけど、骨組みスカスカできつかった。
次の富士見は、何段階かに分けて膨らませていこうと思ってる。
「あらすじ2枚」をプロットと呼ぶのはどうかと。
あらすじって、要するに梗概でしょ?
梗概はプロットじゃないよ。
まープロットには厳密なフォーマットは無いから、原稿二枚でも
殴り書きでも三十ページに渡る企画書でも何でもいい。
「プロットは大体の流れが分かればいい」とどこかで聞いた覚えがあったんで、
2枚でもかまわないかと思って書き始めた。

よく考えたら初心者用の質問だったね、ごめん。
あまりに大雑把すぎると展開に詰まったり、ページが合わなかったりする。
ある程度しっかり、しかしやりすぎないのがコツなのだろうが……ふう。
三十ページの企画書って、それだけでクズだね。
ここ二日、夢と現実の区別がつきません…
282山崎渉:03/04/17 11:40
(^^)
なんか、厨スレは厨房に占拠されているのでここで。
電撃の次に出すべき賞の傾向と対策でもマターリと。

つーか、富士見かスニーカーかで迷うね。
スニーカーの方が読者がコアつーか年齢が高い気がするけど、そんなこともないのかな?
インチキ文学系ならスニーカーって気がするのは大塚のせいですかそうですか。
>>283
俺はノベル大賞も検討しているのだが駄目ですかそうですか。
応募経験が少ないから、できたら富士見もスニーカーも送りたい。

編集方針では、スニーカーの方が対象年齢が高そうだけど、
掲載されている小説自体の違いは分からないな。

賞の傾向とは違うだろうけど、今ある2つのアイディアのうち
白い方は富士見に、黒い方はスニーカーに送るつもり。
完成したらの話だけど(w
>>284
俺もノベル大賞を検討中。
個人的には、スニーカーや富士見より、ノベル大賞をメインでいきたい。

今は、受賞作の傾向等を勉強中。
ただ、いかんせん手元に受賞作や投稿作が少ないので、
いまいち傾向がつかみきれない。
私はただのコバルト読みだが、いい新人さんが出てきてくれれば
とっても嬉しい。がんがってくれ>284-285
最近のは受賞作プラス書き下ろしで文庫化されてるのが多いyo
287284:03/04/20 05:58
>>285
ノベル大賞向けのアイディアはまだ思いついてない。
まずはこちらも傾向を調べなくちゃだわ。

登場人物や舞台にコバルト風の条件を設定して、
それに合った物語を構築したい。
枚数が枚数だから、無謀なことはあまり考えない。

>>286
応援ありがと。
少なくとも応募には、こぎ着けるようにがんがる。
288山崎渉:03/04/20 06:04
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
日本SF大賞に向けてがんがってるやつはいないのか?

ペンCとかってまだ居るのか?
>>289
日本SF新人賞な。
http://www.sfwj.or.jp/sinjin005.html

なかなか興味深い賞だけど、今の俺には
SFマインドが足りない(w
291イラストに騙された名無しさん:03/04/20 20:55
嘘つくな!
オーフェンは魔術師じゃないペテン師だ!
日本SF新人賞は一般じゃないの?
>>293
応募数が多いということは、それだけ読者も多いということかな。
良い傾向だ。
>>292
ライトノベルじゃなくて文字通りSFだな>日本SF新人賞
age
スニーカーと角川学園の一次通過が分かるのっていつ?
>>297
学園小説とスニーカーって、一次選考って発表してるの?
発表予定はそれぞれ、6月と2月売りのスニーカー誌上って
書いてあるけど
それまで分からないのか。じれったいな。
うん、じれったいな。
だめならだめでとっとと引導を渡してほしいものだ。

学園に送った長編、何もかもが重たい。センテンスも長すぎる。
プロの作品と見比べてがっくり来る。辛いな。
>>297
スニーカーは去年は12月末一次発表だったけど、〆切が変わったから不明。
学園は6月末に出てた。
>>300
とりあえず、新作に着手した方が良くないか?
プロの方が出来が良いのは当たり前なんだし
303300:03/04/27 09:13
まあおっしゃる通りなんだが、
無呼吸症候群持ちで一日中ボーッとしてるんで、
考え事をするとすぐ眠くなってしまうんだ。
その状態だと、鬱屈した人間の破滅を描いたネタしか思いつけない罠。
今度こそは、軽く気持ちよく前向きで明るい話を書きたいんだけどな。

まず蓄膿症の治療か、ノドチンコ切りをするのが先かも。
鼻が詰まると頭が悪くなるってどうも本当みたいだ。
304302:03/04/27 11:15
>>303
書くときの体調や気分が、小説の内容に反映するのは
致し方ないと割り切るのはどうだろう?
俺らはまだまだアマチュアなんだし。

徹底的に鬱な、破滅ネタの小編でも書けばいいと思う。
うまくいけば応募作ができるし、頭の膿も吐き出せる。

ただ、身体のことは自分で決めれ。
それは自分が諦める理由であって、書けない理由じゃない。
自分でも分かってるだろうけど。
それなら無呼吸症候群持ちの主人公の話を書いたらどうだ?
人とは違う何かを持ってるってのは、小説家としては大きな武器になるぞ。
ひきこもりの滝本竜彦みたいに。
・・・・・・ふっ、俺はそんなの読みたくないがな。
おれもそんなオナニー小説は読みたくない。
が、滝本とかが売れてるのも事実。
編集者ってのは、個人的な嗜好を抜きにして作品を見るところに秀でてるのかもな。
多分、エンタテインメントオナニーだったらいいんだよ。
>が、滝本とかが売れてるのも事実





………………売れてる?
つか、無呼吸症候群ってさ、横向いてねりゃ治るもんじゃねぇのか?
今309が、すげぇ良い事言った!!
ベルトか何かで縛らないと、寝返りで仰向けになっちゃうんじゃ?
縛り方は、亀甲縛りとかいうのでOK?
2chに来る暇があるのなら、治療すれば良いのに。
自作小説のイラストを知人に描いてもらったりすると、
それで満足してしまうことってないか?
あー
あるある
集英社のHPでスーパーダッシュの新人賞決まってるけどどう思う?
応募してないのでなんとも・・・。
前回より応募数が減っているのは、どう考えたものか?
だって受賞作がつまんな(ry
次回はチャンスということか?
884 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:03/04/27 11:22
 くっそー!
 俺がSDを変えてやるぅ!

          という意気込みの新人頼むよ、第三回。
それを言うなら角川スニーカーは毎回チャンスなわけだが、
毎回ビミョーにつまんない作品ばかり受賞するところを見ると、
やっぱり狙ってつまんない作品を選んでいるとしか思えない。
SDもそうだろう。
ビミョーに萌えでどこか外してて古くさい作品を書く自信があるならレッツゴーだ!
つーか、問題は受賞後なわけですよ。
厨スレじゃないんだから、そこらへんも考えてみよう。
SDやスニーカーでデビューしたら、どうなるのか?
一番いいのは電撃だよなー
皆あぼ〜んだもんな。
最近のスニーカーでは大賞金賞の長谷と、学園大賞の椎野ぐらいかな?
他の奴ら残っているか?
スニーカーはレーベル自体じりひんだから……
賞金稼ぎ、実力試し
というのは失礼か。
角川はレーベル自体がおとなしい。よく言えば冒険しない。悪く言えば、他人が探した柳の下しか
探さないで、新しい柳の木の下は手出さない。
 でも面倒見はいいみたいだ。ノベライズとか、抱えている雑誌が多いから
ライター仕事などを回してくれるらしい。
 でも、とりあえずそれで食えると、そこで止まっちゃうのがいるらしい。
 作家もレーベルカラーと一緒で冒険しないのかも。

 でも、最近は「浅井ラボ」みたいなギラギラしたのも出てきた所を見ると、
方針が変わったようにも見える。
 狙って損は無いと思うがね。
いや、ありえるだろう。
受賞デビュー後で消えた奴らだって、自殺して果てたわけじゃなく
俺らと同じように働いたり主婦だったりで生活をしてるわけだし。

「受賞した」という実績だけで満足、というのもありそうだ。
不安定な自営業や自由業はむかない、というタイプもいるだろうしなあ。

仮に、自分の子供が「ラノベ作家になりたい。それ一本でやりたいから
就職しない」言ったら
どう思うか? てなことに置き換えると……
 電撃は地方の営業力が弱く、書店の棚を取れない。必然的に都市部の量販店で、新刊を積み上げて一気に
売り切るという作戦で利益を上げている。
 だから電撃の作家は「いけいけドンドン」が、できないと難しい。編集の手持ちの作家が多いから
遅筆の作家は、なかなか出版スケジュールに割り込めない。
 週間、月刊ベストセラーを出せる瞬間最大風速型作家ならもってこいだが、ロングセラー型の作家は
難しい。 一定以上のレベルの話を一定以上のスピードで出せれば、生活は安泰だが、それができないと
生活できないだろうな。

>>328
そうなのか? うちは地方なんだが、ほとんどの本屋では電撃の棚量はかなりのもんだぞ。
きっちり測ったわけじゃないから、なんとも言えんが見た感じでは
富士見>=電撃>>スニーカー>>>>ソノラマって感じだと思う。
>>328
漏れは奈良の片田舎だが、どこの本屋の棚も電撃が大部分を占めているぞ。
その次に富士見、スニーカーって感じだが。
それは、取次ぎの営業の力次第だが、ここで話をしているのはライトノベルだけの話じゃないよ。
一般の文庫を含めて言っているわけ。角川文庫という化け物がバックにあるのと、無いのとの違い。
 日販と東販のどっちの取次ぎが入っているかで違うんだけど、角川はスニーカーとルビーは、
角川文庫の一部分としてとらえている。
 出版社というのはライトノベルだけを出版して売っているわけじゃないよ。
ん、電撃って、春樹の方にくっついてったんだっけ?
分裂したときに、弟側が立ち上げたのがメディアワークスだよ。
その後、兄の事情で弟が戻って兼任したりしているが、基本的には
弟側なんじゃない?
よし。ならば角川と電撃と富士見を同時受賞!
……プロでもまず無理だな。

ちなみにオレの近所の書店、こないだまで電撃はゼロに近かったが
ある日突如ドカンと増えてた。営業にもリキ入れてきたということだろうか?
ま、田舎だし。何の指針にもならんな。
>>331
だったら、電撃という言い方はマズイんでないか? 電撃だってメディアワークスの一部門なわけだしさ。
なにげに比較が出版社とレーベルになってるぞ。
電撃の場合、裏にあるのはオタ媒体ってとこか。
337331:03/04/29 12:04
>335
メディアワークスは、電撃文庫以外の展開を持っていない。富士見も同じ。
角川グループの一つではあるけど、別会社。
スニーカーは、角川書店の直系。
 こう言えばわかるかな?
 スニーカーは、たとえば乙一みたいに、ハードカバー、一般書籍、といった展開を
取ることができるわけだ。
>>337
ああ、そういうことね。
それだったら、そもそもバックボーンの絶対量が違うわけだから単純に営業力では判断できんね。
バックボーンを含めた総合的な営業力という意味ではなく、あくまでも棚の取り合い合戦での営業力ね。
ライトノベルの場合は、ほとんどの書店では特別に枠を設けてそこに隔離されているわけだから、棚確保のみの視点で
みた場合はレーベル比較の方が妥当だと思うが。
総合的な枠越えでの競争力で比較するのは、板的にもスレ的にもちと風呂敷を広げすぎという気がする。
デビュー後の身の振り方を踏まえた統括的な視野というならいいかもしれんが、新人賞スレでそれは皮算用もいいところではないかと。

それはともかく、MFとSDは本当に少ないんだが、採算とれてるんだろうか。
SDは集英社なので、位置的には角川と似たようなポジションにあると思うんだが。
339331:03/04/29 14:10
>338
 新人賞に応募すると言うのは、この先「筆で食っていく」という意志のもとに行われるチャレンジだと
俺は思うがね。「なれたらいいな」とか「通ればいいな」なんて甘い認識じゃなくて
「俺は自分の書いた最高のもので既存の作家に勝負を挑む」くらいの気概が必要ではないかと。
んでもって、筆で食っていくためには、その応募先の分析ぐらいはやっておくべきだと思う
だから新人賞スレでこういったことを論じるのもムダではないと思う。
 まあ……先輩からのアドバイスだと思ってくれれば幸いだ。

 さて、集英社は基本的に小学館の子会社という部分があって、社員の給与も小学館より
低くなくてはならない、なんて不文律がある。なんてウワサがあって、誰もそれを否定しなかったり
するんだが……それは別の話しとして。雑誌やアニメ系への並列展開の力が弱い。
 結局「ジャンプ」と「プレイボーイ」だけで会社を引っ張ってきた部分がある。
 集英社は一般の文庫も、ヤングアダルト系も最初はがんばっていたが、最近人事異動ですっかりパワーが
落ちた。ウワサによるとマンガ編集のパターンを文庫にそのまま持ってこようとしたらしい。
 よほどしっかりした意識の人間を編集に入れてテコいれしないとこの先つらいと思う。
>>339
なるほどね。
だとすると、ちと質問したいのだがスニーカー→一般(角川内)という流れはどういう感じになるのかな?
そもそも、そういうことが頻繁にありうるのか、それとも極めて特殊なケースなのか。そこが気になる。
要するにライトノベルと一般との交流度合いだね。
電撃・富士見は他の出版社にも話を持っていかないと、そのレーベルでのみの仕事に限定されてしまうというのはまあわかる。
どうも、レスを読む限りでは角川はそうではないという風に思えるのだが。
あと、少しライトノベルからはずれるが講談社なんかはどういう感じなんだろう?
獲らぬ狸の皮算用……。
獲らぬ狸の皮算用……。
342331:03/04/29 18:14
>>340
 これ以上の出版社の内幕ネタは「新人賞スレ」向けのネタではなくて
「新人作家」向けのネタになるので、ここでストップするよ、悪いけど。
 >>341の言うとおりだからね。
 
 とにかく、新人賞を取るのはゴールではなくて、作家としてのスタートラインにつく
ということだということを考えて応募してもらいたい。
 作家で生きていくとしたら、受賞した出版社とは、おそらく一生の付き合いになるからね。
  
先輩とやらはどこだ?
>>338の>デビュー後の身の振り方を踏まえた統括的な視野というならいいかもしれんが、新人賞スレでそれは皮算用もいいところではないかと。
に対して
>>339は>だから新人賞スレでこういったことを論じるのもムダではないと思う。
と答えた。
でもって、
>>340
が疑問を投げたら
>>342
>これ以上の出版社の内幕ネタは「新人賞スレ」向けのネタではなくて
>「新人作家」向けのネタになるので、ここでストップするよ、悪いけど。
>>341の言うとおりだからね。
ときた。

言うてること矛盾しまくってるやん。
345331:03/04/29 19:15
いやね、最初はこういった内容も新人賞スレで書き込んでもいいと思っていたんだけど。
あのまま続けると、突っかかる人間が出てくるような気がしたんだよな(w
「ワナビのくせに、とらぬ狸をやってんじゃねぇええ!」とかね。
荒れるのは本意じゃないし。どうやらスレ違いになりそうだから退散しただけの話。

以後はROM&自分の原稿に徹します。お騒がせしてすみません>ALL
こないだとあるマンガで見かけたいいセリフ。
プロになるんじゃなくて、プロになるプロでなきゃ──とのこと。
ちょっとわかりにくいけど。
厨スレじゃないんだから、「とある」とか出典不明な
書き方はやめない?
> 「ワナビのくせに、とらぬ狸をやってんじゃねぇええ!」

某ワナビスレじゃないんだから、そういうアホは良識的に放置すりゃいいだけじゃん。
厨スレと分かれてるんだから、こっちは新人作家を含んでもいいと思うんだけどね。
昔はこっちが殺伐で向こうがマターリだとオモテタが
人数が減ったせいか逆転現象が起こってるな
新人作家向けの話題もやっていいんじゃないかな。
新人作家向けのスレなんてないし、作っても人来るわきゃないし、
志望者にとっても、いい意味で「明日は我が身」なんだし。
新人作家ってなんか扱い難しいよな。
作家スレに出入りできるほど業界知らないし、作家志望とは温度差あるし。
……俺は3作目を出せずに消えたくち。年収300万だと
結婚生活はきびしいと思ったし、なによりだめだしが厳しかった。
ライトノベルはデビューより生き残りの方がよっぽど難しいよなー
>なによりだめだしが厳しかった。
ネタじゃないと信じて質問させてもらいますが、ダメ出しの対象ってどんなのがありますか?
キャラクター像・プロット・文章(表現)・世界観・作品タイトルなど、全部に色々言われるのですか?
俺、思うんだけどさあ。
職業作家って新人賞とかじゃなくて、出版社の方で養成しても
いいと思わない?
いや新人賞がその一環なのは分かるんだけど。
どうせ仕事としてやって貰うんだから、その辺のノウハウから教える
ような形にしてもいい気がする。
金も取れるし。
中途半端に文芸っぽいスタイルとるより効果的な気が。
なんか、一作二作で潰れていなくなる人とか聞いてると、そういう
スタイルもありな気が。
向いてないと思ったら引き返せるしさ。
三十過ぎてやっとデビューしたと思ったらやってけないってのも、
かなり悲しい気がする。
>354
「方向性」を問われたのね。
あなたのウリはなんですか? ってこと。プロットを
いくつか持ってくるように言われて、受賞したやつの続きと
売れ筋だろうと考えたのをもっていったときに
そう指摘された。

ちなみにタイトルは
2作目の段階で候補を10ヶ作ってくるように言われたよ。
>355
 学校じゃないんだ、仕事なんだ。くそ甘えたことを言ってんじゃねーぞ。
と編集に殴られるようなことを。

 編集一人が何人作家担当していると思う? 文庫だけやってんじゃないよ、ライトノベルの
編集さんは月刊の雑誌だって抱えてるのよ。
午前四時に連載の原稿が上がったんでメールで送ったら「到着しましたお疲れさま」
というメールが即返ってきて驚いたことが何度もある。
 作家は原稿上げたらベッドに直行できるけど、編集はそこから仕事が始まるわけ。
作家育てる手間ヒマなんかないって。
>>358
いや編集がやんなくてもいいよ。
例えばカドカワからカドカワで、密接に繋がってる専門校みたいなの
作るか出資するかして。
技術論とかじゃなくて、作家業がどういう仕事か、どれだけ収入が見込めて
何を求められるのかを、もっとシステマチックに叩き込む場所があっても
いいと思うのね。
現行の専門学校ってインチキくさい技術論だから、通う人少ないけど。
なんていうか「作家業」の実体ってよくわかんないとこあるじゃん。
より専属ライターとしての作家を作れる場所があった方がお互いのためかなと。
>>355
理屈は分かるが、養成するに足る人材はどこから発掘する?
将来が保障できるわけじゃない業界なんだから、多少は門戸を
狭めた感じのものにすべきでは?
下手に「資格はやる気だけ!」とかって感じで人を集めると、
それこそアニ専・ゲー専みたくなるぞ。
>>357
ほほぉ。
そういうこと考えておかんと一発屋になっちゃうわけね。
thanx
>>360
いや、ムダな人材こそが学費という土台を提供してくれる訳で。
なんていうかさー。
「やってみたら向いてなかった」で済ますにはあまりにも道のりが険しいし、
人生賭けちゃってる人もいるし、出版社も手間ばっかかかるし。
その割に、作家志望者が業界の実体を掴める場所って少ないし、根拠も
なんとなく薄いわけで。
まあようするに、新人賞システムで「ライトノベル作家」を集めるのは、余りにも
酷な気がすると思うのだな。
人材育成の経費>>>>>新人賞の経費
ってことだろ。
>359
簡単にいえば、
専門学校運営する手間より、実力があるのだけを
育てたほうが楽なわけ。
代わりはいくらでもいる、わけよ?

学生というより、バイトに近いのさ。
面接をする。条件を満たしたのを雇う。
そのうえで使えそうなバイト君は育てる。
ぐだぐだ言って欠勤がちなプーは切る。
足りなければ新しいのを
募集する。

募集すれば集まるのに、いちいち学校運営するか?
大賞がでない、って意味をシビアにとらえてみろって。

>>363
結局そういうことなのかねー。
使えなかったら捨てちゃえばいいんだしね。
厳しい世の中だ。
でもどんな仕事かわかんねえのに、よくやるよな、俺らも。
おかしな夢見て勝手に舞い上がって勝手に墜落してるよな。
マゾヒストなかんじ。
> なんていうかさー。
> 「やってみたら向いてなかった」で済ますにはあまりにも道のりが険しいし

つーか、お前は下級公務員がいいと思うよ。
>359
>作家業はどういう仕事か
「おもしろい話を書く仕事」
>どれだけ収入が見込めるのか
「それがわかれば誰も苦労はしない」
>何を求められるのか
「面白くて売れるお話を書くこと」

作家によってまったく違うから
共通する部分と言えば、これぐらいしか教えることが無い(w
新人発掘も、業務の一環なわけで。
集まらなければ、売れてる作家をひっぱってくるように
努力するわけだ。

人生かける、のは早計なんだよ。そういう想像力もない子や
とっちゃん坊やは、
作家として大成しないのは当然だと思わない?
>>369
年取ってくるとよくいるじゃん、そう言う人。
なんか見てて哀れになってくる。
371354:03/04/30 02:51
>>357
レスありがとんです。
方向性やウリを訊かれるんですか。なるほど……。
私はタイトル付けが苦手なんで、使えそうなタイトルが思い浮かぶと
ストックしていってるのですが、一作に対して十も考えるとなると
相当に厳しいのですね。

勉強になりました。
話の流れに、なんか変な感じを受けたのは俺だけ?

>技術論とかじゃなくて、作家業がどういう仕事か、どれだけ収入が見込めて
>何を求められるのかを、もっとシステマチックに叩き込む場所があっても

作家業がどういう仕事か、収入がどうか、なんて専門学校(?)で教えるようなこと?

別に「作家ってのは芸術だ」と言う意味じゃなくてさ。

学校で教えるなら「技術」や「食っていくためのノウハウ」であって
「業界の常識」教えてどうする?つーかそんなの、ちょっと調べりゃ…。
>>372
要するに「夢見がちなとっつぁんが生まれ出る可能性」を廃止する為に
学校を用意してロボット量産するみたく作家を作った方がいいんじゃん?
って意味の案だったんだろ。甘い、が気持ちはわかる。


他人事じゃないんだけど、この部分、
>「夢見がちなとっつぁんが生まれ出る可能性」
想えば想うほど、どえらい悲劇だからな。
ライトノベルは「甘い」って意識がまず間違いなくあるからな。
ズルズルと自分の適正に気付かないまま年取って、何とかデピューしたものの
そこから先が続かないってのはあると思う。
同じ期間、一般書籍でキツいハードルを越えていた方が大成したかも、とか。
最初は舐めててもいいけど、落ちた辺りで気を引き締める努力も必要だな。
ラノベならデビュー簡単だから、という人多いしね。
それはある意味、戦略上正しいんだけど。
誤魔化しで流れてきた人間なんて長続きしないよね。
どれだけ真摯に作品と向き合って、どれだけ自分に厳しくなれるか、
という事だと思う。
初心者スレであれだけ「年齢とセンス」の話題で激しく盛り上がるのも、
その辺が気になってるからだろう。
夢見がちのとっつぁんは、夢見れているんだからいいんじゃないの。
さめたら悲劇だけど、それは何にだっていえるわけで。

例えば食うために書きとばした小説が売れて、本気の小説がさっぱりだったり、
そういうのもある。

自分に甘い人間が書いた小説は、ゆるゆるだろうけど、
それが今の甘い世代に受けることもあり得る。

俺(達?)ワナビに出来るのは、人事を尽くして天命を、ってことだけだろう。
>>376
夢から覚めた時が悲劇。
そのまま売れればいいけどね。
二十代の全てをかけてデビューした三十代が一冊で終了。
そのあとの人生に何もない。
本人の見込み違いと片づけるのは簡単だが、悲劇だ。
自分がどれだけのモノなのかを、常に厳しく判断する気持ちは
必要だと思う。
ワナビなら尚更だ。まだ引き返せるしな。
要するに、デビューまでどれだけ自分を磨けるか、だと思うんだよね。
驕らず、甘えず、先を見越して自分を鍛え上げた人間だけが生き残れる。
まあ世の中には持って生まれた才能や運だけでやってける人もいるけど。
常に最悪の事を意識して努力すべきであろう。
つーか、芸能・音楽でもスポーツでも同じことだろ。
個人で仕事するなら売れなきゃ終わりだよ。
悲劇とか言ってる香具師は地方公務員やってろ。
年取ると自分に厳しくできねーんだよなー。
>>379
悲劇だから、身を引き締めていこうって事だよ。
悲劇だから助けてくれって話じゃなくてさ。
厳しい業界なのは分かっててやってんだし。
382358:03/04/30 04:18
>379
そのとーり。売れなきゃ終わり。社会保険も企業年金もボーナスもナシ。
ローンも組めないんだよ、作家って。
 それを「リスク」としか捉えることしかできないのなら、ハローワークに行くか
公務員試験を受けた方がいい。
 まず自分を信じなけりゃやってられない仕事だからね。
 新人賞の受賞の後は、いきなり終わりなきマラソンが待ってる。
常に書き続け常に本を出し続けなくては生きていけない。
何よりも物語を書くこと文字を書くことが好きじゃないとやってられないよ。
 
リスクをリスクと理解する事と、そんなリスクとは知らなかったとでは
大分違うがな。
人生は長い。
まあ、自分を信じてられるうちはリスクの事なんか他人事だからな。
「そんな事気にしてんのかよ、ダセー。作家なんか止めれば?」とも
言えるってもんだ。
落選を繰り返し歳を重ねていくうちに信じられる自分はどんどん磨り減っていく。
そんな時に自分を支えるのは、結局、自分がどれだけの形を残してきたかだ。
冷静に自分を見詰めながら、やるべき事を続けていく事。
簡単なようで難しい。しかしやれ。
よーするに、年取って慌ててるやつは人生の覚悟が足りなかった
マヌケってこった。
誰もアンタに作家になってくれなんて頼んでないし、アンタが一生
作家になれなくても、誰も困らない。
ラクチン快適ロードだと思ってボンヤリ過ごしてきたんならご愁傷様。
なあ、おまいら。なんでそんなにカリカリしてんの?
別に誰がどんな考え方してたっていいじゃない。
そんなのは、個人個人が自分で決めるもんでしょ。
他人にとやかく言うことじゃない。

ここは意見交換の場だ。
言われたくないなら書き込むなって事。
意見交換にしては、やたらと攻撃的だぁね。
相手の意見を尊重したうえで、けれども漏れはこう考えるとはやらないで、激しく否定してかかる。
そういう考え方もあるんだなってのを認めたうえでの意見交換なら、それは実にけっこうなこと。
けど、頭から否定してかかるのは意見交換とは言わないと思うぞ。
そうかな。
場合によると思うよ。
この場合、否定するか賛同するかしか無いと思う。
ようするに作家業の不安と年齢の話って事だけど。
それを弱さと断じるか、気持ちは分かると同情するか。
意見、という事で言うなら「ヘタレた事言ってんじゃない」
という論調が出ても仕方ない。

プロットを作るかどうかとかさ。
技術論なら相手との調和の上で両立できるけど。
これは明暗が分かれる話だと思う。
と、言うか、そもそも意見になってない。
ただの泣き言と愚痴じゃん。
キツい事言われても仕方ないよ。
オッサンだからどうとか言う気ないけど、泣き言なんか
書かれても不愉快なだけだし。
覚悟が足りないのは自分の責任だし。
マラソンの最中に泣きながら「つらい、つらい」って言ってるやついたら、
周りから蹴り飛ばされるのは当然です。
だって鬱陶しいもん。
つらいのはオメーだけじゃねえんだよ。
仕事は大変。
若い方が有利。
どこでも同じ。

でも、この手の話題がこれだけ続くと、
妄想たっぷりライトノベル業界うんちく小説を書きたくなる。
ワナビが文句を言いながら買ってくれそうだ。
>>391
途中、辛そうな振りをしながら、ここ一番で爆発的な登坂力を見せた
2001年のランス・アームストロングってのもいるけどな(笑

マラソンじゃなくて自転車だったが。
>>393
あんな爆発力があったら、ワナビのままでいるワケないじゃんw
平日はマターリ書いておいて、休日とかで時間ができると一気に
100枚書くとか、そんなレベルだぞ。ランスを例に出すのは。
いやいや。
つまりデビューが決まってきてるのに、ワナビの振りして
ここでウソの泣き言言ってるやつもいるかも知れんという
事だな。

性格わるっ。
396393:03/04/30 11:33
ツールの話が通じるのは嬉しいな。

ところで394か395は、自転車レースをネタにライトノベルを書かないか?
架空の女子レースを舞台にすれば、多分行けるだろ

俺はあまり詳しくないので、書くより読んでみたい
自転車に限らず、現実のドラマとして通じる素材を使うと、
ライトノベルの「ライト」の部分がどうしようもなく浮いてしまって
相性が悪い気がするのだが、どうだろうか。

俺はかなりボクシングを調べたが、素材を生かす方向で考えると
一般書籍向けになってしまって、ラノベらしさが出なかった。
これが「魔物をボクシングで倒す話」とか「萌え幼女がボクシングやってる」
とかのフレーバーの一つとしてならアリなんだが。

同様に架空都市の参考にポンペイを調べたら、結局ポンペイを舞台にした
歴史小説を書くのが一番面白いという結果になった経験もある。
悪魔のミカタはボクシング対決してるがな。
>>397
知識や思い入れが逆効果になることもあるだろーね。
例えば漏れはサカヲタだが、サカーの話を書こうとは思わん。
書いたところで、中途半端な専門知識と独りよがりな思い入れが
満載の文章になること必至だし。
その辺の「ヲタのジレンマ」みたいなものを乗り越えてこそ、
専門家にしか書けない話が作れるんじゃないかなー。
だから例えば、>>393,396みたいなレベルの香具師の方が、
自転車レースネタのラノベは書けるんじゃねーの?

あと、前の方のレスにあった「覚悟」に関しちゃ、
人それぞれとしか言いようがないw
何をやるにも(公務員になることにすら)覚悟はいるだろ。
俺はバイク好きなのだが、「バイクの固有名詞を出さない」という
ルールを自分に課している。
本当は書きたいのを我慢。
型式から年式から乾燥重量から全部書きたいのを必死で我慢。
俺はそのときのヲタレベルで、書いてしまった方がいいと思う。
文句言われたり、考えが変わったりしたら、もう一度書けばいいんだし。

特にマイナーな素材だったら、他の作家より先に唾をつけておくと、
そのスジで、第一人者顔ができるかもだ。
どっかの大塚みたいに。
そう言えば、誰かが小説内で意味もなくサッカーの話を出しててえらくうっとうしかったような……。
誰だっけ? 忘れた。
なんにせよ、独りよがりはよくないな。書かないで正解だろう。
バイクに関して言うと、実はオタレベル以前の問題に随分前に
気付いたというのもある。
しらん人間には、FXとかXRとかGPZとか書かれても何が何やら
ワカランのだ(w
書いてる俺だけがにこやか。
ほかの分野なら、専門用語が英語だったりして何とか理解して
もらえる余地があるんだが、こればっかりはどーにもならん。
仕事的にに詳しいと、どこまで省けば一番読者に伝わるかわかるよ。
斜め読みされること前提で専門用語わざと並べるとことか。
逆にかみ砕いて書くとことか。
前者は雰囲気のため、後者は物語のために使う。

ヲタ的に詳しい、だと、書き手の嗜好が先行してしまうのかな?
>>403
話に関係ないのに地の文に書くとアレだが、登場人物の台詞にしておけば、
キャラの個性になったりするんじゃないか?

型番が話に関係あるんだったら、地の文でも書くべきだが。
自分はバイクに全く詳しくないので、
とりあえず、キャラが載りそうなバイク等をいろいろ
調べ上げたあげく「カワサキの大型」とし書かなかったことがあるなー。
つか、自分が読者だったらそれで十分だし。
自分が知識があることも人が興味ないだろうことは、その程度しか書かない。
ただし、マニアがにやーりするような描写をこっそり付け加えておく。
>>392
ライトノベル版「虚栄の掟」(By佐藤大)か?(w
408407:03/04/30 16:15
>>407
しまった「佐藤大」ではなく、「佐藤大輔」だった。

逝ってくる。

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪
>>407
ライトノベル版「大いなる助走」かも
あまり扱われていないような素材や舞台でライトノベルを書くことって
賞を取る上でアピールポイントになったりしないかな?
もちろん出来は水準以上であると仮定して。

そういうマイナーな得意分野を持ってる香具師もいると思うんだけど。
>>410
漏れはプロレス好きだが、ここではマイナーではないよな?
世間的には明らかにマイノリティだが(w
プロレスラー、プロレスに詳しい幼女、レスラーvsドラゴン、そう言う
使い方ならいいんだよな。
プロレスの小説を書くとライトノベル的ではなくなってしまう。
というか夢枕獏になってしまう。
かといって女子高生に女子プロレスやらせれば済むという問題でも。
一見清楚なお嬢さんがプロレス好き、とかいうなら結構良いな。意外な個性って感じで。
んでもって主人公にそれを知られ、慌てふためき顔を赤らめるとか。……って、
こりゃ単なるオレの趣味か。
しかもアメプロ好き。
ジ・アンダーテイカーのファン。
主人公にプロテインとブルワーカーをプレゼント。
あとハーレー。
415411:03/05/01 11:04
>>414
女子高生が、よりによってアメリカン・バッドアスのファンかよ!(w

やはり、ここではプロレスはポピュラーだな。
漏れの知識は作家としての売りにはつながらないようだ(w
12歳の女子小学生が女子プロレスデビュー
なんて話も現実にあるので、油断してはいけないー。
534 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:03/05/01 11:51 ID:DiJflTa+
 ぬるま湯に浸かりすぎて
 年に1本も投稿作描かなくなるやついるもんな。
 そういうやつって描けばすぐにでもデビューできるようなこという。クズだ。
>>415
いや、俺もアメプロ好きだが、恐らくライトノベルでもマイノリティだと思うぞ。
419411:03/05/01 21:51
>>418
それじゃあ、アメプロネタのライトノベルでも考えてみるか。

ところで、おまいらは次にどこに応募するつもりだ?
漏れはノベル大賞を狙っている。

これはアメプロネタじゃないけど(w
>>419
初心者スレのほうがよさそうだぞ。
>>420
了解。
スルーよろ。
>というか夢枕獏になってしまう。
格闘技を主眼に置いた物を書こうとしてるんだけど
どうしても夢枕色が強くでてしまう。
なんとか脱却しようとSF要素を入れたら入れたで
今度は闇狩り師やキマイラKYOチックになるし
どうすればこの人の呪縛から逃れられるんだ
>422
ラブでコメる。
夢枕獏作品には女キャラが画一的すぎるという欠点があるので、
その方面から切り崩すといい。
>>422
無粋だが、キマイラ吼(KOU)な。

作風の類似を嫌うのなら、氏が使っていないネタ、たとえば
欧風ファンタジーやロボットなどを、取り入れてみてはどうか。
もちろん、ラブコメもありだ。

格闘描写を変えたいのなら、また話は違ってくる。
426422:03/05/02 04:29
>423
>424
やっぱり女性関係を上手く絡めるのが手ですか
自分もそのやり方で試してみようと思ってたんですけど
格闘と言う男くさいものにラブな物を絡ませるのは
思ったより難しくてなかなか・・・

>425
欧風ファンタジーものというのも書いてみたんですけど
なんか剣士版餓狼伝みたくなっちゃて(w
できれば闘いの描写も変えたいですね
あれくらい魅力的な描写方法が他にあればいいんですけど。
427425:03/05/02 11:40
>>426
ドラゴンに関節技とか?

夢枕獏の格闘描写は断続的で、技の詳細が分からなくても、
読者にイメージが伝わりやすいと思う。
技を連続的に描写すると、氏と違う表現になるかもしれないが、
何をしているのか読者に伝わらないような気もする。

格闘描写の新機軸っていうのは、確かに難しそうだ。
ふと思ったんだが、

ワナビのエッジの立て方は、厨房が立てたスレのスレタイみたいな物だな。
検索しても全然引っ掛からないが、個性だけはある。

だからなんだといわれたら困る。
しまった。

○:ダメダメなワナビの
×:ワナビの
>428
エッジの立て方ってなんだ?
作風とか芸風のこと?
ほれ、あれだ。
まともに野球できないやつほど、魔球を投げたがるって言う。
素人の魔球は、ストライクゾーンに入らないからねぇ……。
つーか、魔球以前に、ボールが届かないとか、捕球が出来ないとか、致命的欠点のある方が多いか。

魔球っていうたとえは、ちと微妙だが、それでもラノベの場合、エッジの立て方でデビューが決まる感はある。
野球の例えで言うなら基礎体力の無いやつが多いんじゃないか?
野球部レベルでプロの身体じゃない。
んで珍プレー好プレー見てぶつくさ言ってる。
下を見ても何の意味もないと思うぞ?
上を見たならキリが無い
下を見たならアトが無い
2ch書き込めばカドが立つ
二次の架け橋近づきゃ消える
メイドロリっ娘メガネに猫耳、何を書いてもオマエモナー
とかくこの世は住みにくい
○○様には及びもせぬが
せめてなりたやワナビ(小文字)様。
業界の一般論だが、
デビューするのは簡単、らしい。
>436
プロとして続けて行く事の方が何十倍も
大変でしょうねえ。
今第一線で活躍してる人間が数年後には
この世界にどれだけ残っているやら






それでもなりたいと思うのがワナビの悲しい性。
今日も大塚英志の小説の作り方というのを
危うくレジに持っていきそうになった。
なんだ、もってけばよかったのに。あれ面白いよ、前著の
「物語の体操」ほどには実用的じゃあないけれど、
ライトノベルをキャラクター小説と分類している経緯は
読んでおいて損はない。
反論を覚えれば、それが持論になるだろう、という本だと
思うね。

>>436
異論というわけではないんだが、デビュー済みの人種に聞いたら
概ねそういう答えが返ってくるだろう。
現実には、デビューすら難しいと言わざるを得ない。

ワナビ:デビューと、デビュー:継続5年の比率、さて、どちらが大きいのか。
何て言うか、受賞の為の作品と売れる作品って違くね?
まぶらほって、入賞すると思うか?
月花、キノは特別賞だぜ。ミッシングも賞もらっていないし。
吸血鬼のお仕事も売れてるし。
大賞作って売れていないの多いしさ。
世間と審査側との評価の差は少なくないだろ?

売れるか、は評価の対照にしないのかな?

>売れるか、は評価の対照にしないのかな?
売れるのは結果論だから何とも言えない。
まさか電撃に送られた二千作を全部出版しろとか言うんか?

>キノは特別賞だぜ。
最終選考で落選した。

>大賞作って売れていないの多いしさ。
金賞・銀賞も売れない物は多い。大賞が目立つだけ。

>まぶらほって、入賞すると思うか?
すでに入賞している作家が書いたものなので問題なし。

確実に売れると思わせられる作品を書けば必ずデビューできますが何か?
イラストの違い……





はとても重要だが、それを抜きにして考えると

・審査基準は創作技術
・売れる要素は読者層の趣味嗜好

だろ。普通の読者は創作技術なんてほとんど気にしないんだから。
だから、審査員には選ばれなかったけど、
売れるツボを知ってる編集に選ばれた2次通過とかの方が売れる。
コバルトで、読者賞とったのはたいがい売れる。
電撃でも読者賞みたいなのをとったクロスロードは売れたな。

審査員は賞の箔付けのためにいるが、センスは過去のもの。
最終選考以降はサイコロ勝負みたいなもんだ。
評論家視点と読者視点の違い。そして、商業出版のペースに作者があわせることができるか。
この二つだと思うな。
 すっげー傑作で、評論家的にも読者的にもすばらしいものを書いて大賞をもらっても
それが三年五年かけて作ったものだとすると。次の作品を書くのにそれだけ時間をかけることは許されない。
 伸ばしに伸ばしても一年。早ければ4〜5ヶ月で次作を世にださなくてはならない。
 
 それができなければ、消えることはなくとも忘れ去られていくだろうな。熱狂的なファンが
ついたとしても、商業的にペイしなければ、出版社は相手にしなくなる。
 執筆速度と内容のレベルの兼ね合いを取れる作家が生き残る、というか生き残れないと思う。
 
 たとえばキノ旅の時雨沢と電撃同期の最終選考落選者は後二人
「時空」「でたまか」の鷹見と「夢界異邦人」の水落だが、時雨沢を含めてこの三人とも
作品が電撃hpで一挙掲載されて、それから単行本デビューした。
 その後の出版部数を見れば、時雨沢がダントツで、次が鷹見。水落は、低迷中。

 執筆速度と言うのも一つの要素では? 
じゃあ、ブギーはすげえってことか。
大賞でバカうれで執筆速度早くて(書きためだったけど)
上遠野マンセーだな。

じゃあ、おれらワナビは、どうすりゃ第二の上遠野になれるんだ?
つーかな、「新人賞を受賞してデビューってのは伸びない」というジンクス(?)が
あるらしい。小説に限らずね。
受賞するのは審査員好みの作品だから、無難な物になりやすく、
佳作、銀賞のほうが意外と伸びるらしい。

ただ、他の人もいっているけど、売れるかどうか、ある程度判るなら、審査も楽だろうね。
審査員に受けて読者に受けるものを一ヶ月で書き終わればいいだけのこと。
毎月本が出て、さらにバカ売れすれば上遠野なんかコケだ
 

ブギーはもう、十年に一人だけができる閃きとしか言えない。
別に文章が上手いわけでもなく、
構成も決して良くない。
というか、そもそも浪漫の騎士を短編で書いた後で無理に長編にした感がある。
最後だって別に凄くないだろ。
今の電撃スレみたいに自分語りは需要があるので、
とにかくスゲーところを突いたとしか言えないな。
審査員は目利きってわけじゃないからな。
賞味期限切れの小説家ひっぱってくるんじゃなくて、
売れるものを見抜く目をもってるプロデューサーとかにまかせればいいのに。
>売れるものを見抜く目をもってるプロデューサー
小説に関してそういうプロデューサーは今のところいない。

歌や映画と違って売り出しに宣伝費かけられるわけじゃないし、
金かけた映画だってこけるのは多いし、新人歌手だって殆どが消える。
アニメのプロデューサーだっていいじゃん。
アニメのプロデューサーなんてのは調整役だ
後続の「ラノベ作家志望者へ望みたいクォリティー」としての
大賞作っていう要素もある、だろう。
スニーカーの大賞が「後続へ望みたいクオリティー」
とはとても思えんが……
他の応募作がそれ未満だということ
>>451
そう言う意味でのあかほりさとる、広井玉子なんだよ。
あかほりは露骨だよな。
ある意味すげえよ。
広井は、思想が映画よりのエンターテイナーだから、バッカーノを凄く評価していたな。

面白いのは、あかほりのスニにバカ売れ作品が出ないこと。
ラグナロクの時はあかほりいなかったよな?
ワナビにあかほりの思想は伝わっているはず何だけど、そんな作品が出なかった。
楽園のコメントなんて、上手いが売れないだろうだぜ。

だから、今回の大賞はとても面白い。
売れるか売れないかで、あかほりが正しいのか間違いかわかる。
俺はあかほりの方法論は、もうズレてきてると思う。
露骨すぎるのはちょっとずつ厳しいかんじになってる。
オブラートをうまく使わないと。
というか、あかほりの方法論は正しかったかも知れないけど、
あかほり自身が消費しつくした感が強い、というとこかな。
問題は、あかほり理論だと入賞しないってことだな。
電撃、富士見、ロマン、えんための審査員にあかほりの理屈は通じないだろ?
スニだって藤本、水野はあかほり殺してえっと思っていそうだ。
ていうか、下読みの末端まであかほり理論は通ってないだろ。
だから、スニの大賞の人は、電撃で一次落ちなんだし。

バカ売れしたセイバーマリオネットは、完璧に一次落ちだよな(W
ワナビにとってあかほり理論は危険だよ。
一次二次を潜り抜けて、なおかつあかほりに「これは売れる」
と思わせるのは相当の運が必要ということか。
本当の問題は、あかほりに認められることが吉と出るかどうか、だな。
あかほりに認められようが認められまいが、ラノベ市場に出たら価値を決めるのは読者。
読者に価値が出る、という価値を見極めるのがあかほりの仕事。
ええい、ややこしい。
よし、分かった。スニーカーに送るのはやめよう。
あかほりの言葉には全く賛同できないが、ただひとつ忘れてはならんのは、
奴がまがりなりにも巨大な成功を修めているという事だ。
>>466
だが問題は後に続く者たちの邪魔でしかないという点だ。
結論:あかほり皇帝の作った王国を破壊する新人たるべし。

こんなところか。
もしあかほりがいなかったら、
もう少しラノベに対する風当たりもよかったろうに……
でもおれ、シュラトにラノベバージンささげたからなあ(w
本編見たこと無いけど、いまでも好き。
このスレを一気に読んでると、全部同じ人物の書き込みに見えてきたんだが……。
なんつーの? 脳内で議論する小人さんってーか、なんかそんな風に思えてくる。疲れてんのかな。
つーか風邪引いてます。例の肺炎かも。無理しすぎて体調崩すなよー。
>>471
いいから死んどけ。
ザオラルかけてやっから。
安心して死ね。でもMPは一回分しかないがな。
ザオラル? 
>474
お前、アンテナ低すぎ。
リアル厨房で、自分の机の前と後ろの人間だけに読ませる小説書いてます。
っていうのなら仕方ないけどね
ザオラルごときでそこまで言うのか?
>>475はほりいゆうじ
>>475
最近のリア厨はドラク絵世代じゃないんすよ、ポケモソ世代ですぜ?
ドラク絵モンスター図は、ポケモソプレイヤーの
ディープ版だし。

そうか、そうだよな。
キャラが正面向いたまま上下左右に移動して、
「はなす」コマンドは方向指定しなきゃならなくて、
セーブのために必死に復活の呪文メモるなんて、想像もしないだろうな。

TVゲーム描写、一応、今風にしたつもりだけど・・・見直しとこ。
>479
そういう想い出は胸に閉まっとけ。

ところで生活表現としてテレビゲームを出していると思うのだが、
画面の動きや操作を細かく描写してるの?
>>475
正確には「アンテナ狭すぎ」と言うべきだな。
ポケモン世代は、自分の机の前と後ろの人間だけが読者だと思ってる。
ザオラル知らないぐらいで、そこまで言わなくても。
漏れ、ドラクエやったことないけど「ザオラル」って言葉の響きでピンときた。
やっぱアンテナ低めなんでない?
473 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 03/05/06 23:00
ザオラルかけてやっから。
安心して死ね。でもMPは一回分しかないがな。

474 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 03/05/06 23:43
ザオラル? 

この会話はそんなに罪な事なのか。
まあ、発売日に長蛇の列が出来、買えなかった子供が、買えた子供のゲームをひったくるような事件が起こったこともある、凄いゲームには違いないわけだ。
社会的な常識の範疇は、年々広くなっていくので、若者も少しはアンテナを広げろと言いたかっただけなんじゃない?
ごめん。改行されてなくて、かっこわるかった。
逝ってくる……。
>780
画面や操作の描写はなかったけど、
会話の中で(架空)ゲーム用語がカタカナとひらがなだった。
(ゲーム中表記って感じで強調してあるし)
今時のRPGって、どの辺まで漢字が入っているか分からなかったし、
強調消して、かな変換も戻してセリフっぽくする。
>ザオラルの話題

「世の中には俺が知らないことがいっぱいあるんだな、恥ずかしいよな、だからちゃんと調べて書こう」
「知らなくても当然、俺の周りのヤツだって知らないんだからそれが常識!そんなことくらいで責めるヤツが馬鹿!」

 どっちでもお好きな結論をどうぞ
・ザオラル知らないくらいでそんなに言うことないだろう。

という結論もお願いします。
>>445
亀レス失礼。
商業的にペイ云々とあるが、出版社は作家に月給払ってるわけではないので、
一冊書くのに時間がかかったからといってペイできなくなるというものじゃ
ないんじゃないか?

出版社にとって、作家が遅筆であることのデメリットって何?
空白の時間にファンが離れて行ってしまうとか、せいぜいその程度のもんじゃないの?
もちろん続きを早く読みたいファンにとっては困るわけだが。
思えば漏れがこういう道を目指そうと思った
気持ちの根底にはドラクエがあった。
>487
小説内にゲーム内台詞が出ているんだな。
ネット上にあるサンプル画面が参考になるんじゃないか?

でも、現実とゲーム内の設定に極端な差がないと、
台詞の区別がつきにくいかもな。
>490
ファンが離れれば、売れない。
作家名でデフォ買いするようなファンがしっかり、それも三万部以上売れるくらい
ついていれば別だが、新人で筆が遅いのでは、出版社はやっぱり「ちょっとこいつは」となるのが普通。
>>493
いや、例外もある。
風のハヌマーンは6,7年だったかな? たってからいきなり続刊の話が出た。
ドラマガの増刊に見開きページにいのまたのイラストで、作者から手紙が来たとあった。
それも砂漠からかな(バカ?)
かなり編集は本気だったようだが、あれからずいぶんたつが出ない…。
新人でも、何か光るものがあれば大丈夫な気がする。
もちろん、その新人が厨房な場合はどうしようも無いがな。
大変だねえ、編集さんも(W
>>490
> 出版社にとって、作家が遅筆であることのデメリットって何?

見込んでいた売上を逃がして、株主に怒られる。
株主の前に同僚に先を越される。
いつまでもラガキ向け雑誌やってられっかー!(じたばた
メディアワークスに入社したんなら、どこの部署でもそんなに変わらんだろ。







…たぶん。
違うの?
そうだよ。あそこは『意識の上』ではマンガとゲームしか作ってないから。
>487
さんきゅ、ゲームメーカーのホームページ、調べてみる。
>>498
それはどっちかというとファミ通文庫だけどな
そうだよ。メディアワークスが作ってるのは、マンガとアニメだよ。
>>495
それは作家が締め切りを守れなかった場合だろ。それは完全に作家が悪い。
遅筆というのとは少し違うな。
しかしプロット通って、じゃあ書いてよ350くらい、って言われて、
一年も待たす新人は厳しい気がする。
プロット提出は遅くてもいいと思うけど、話決まってから書き上げるまでに
時間かかるのは新人のうちはキツいのではないか。
505イラストに騙された名無しさん:03/05/09 02:32
マジ話、ここで統一でいいのなら、厨スレはあのまま
終わりでいいのでは?
難民スレで充分では?




いいのか?
いやならたてれ。
どうせ、1スレだ。

なーんて。
オレは規制で立てられん
あ、たってる。
誌にながら、おやすみ。
どうも、むこう(初心者専用スレ)は口先だけの人が多いようで、
要所要所に出てくる真面目な質問が、当たり前のようにスルーされているな。
だれか答えられる人いないんかね。
>>508
マジレスするが、まず初心者スレを見下すような言い方をするな。
荒れるもとだ。
そしてちゃんと流れを見たか?
別の話題で盛り上がってる時に唐突に質問されてもスルーされるだけだぞ。
そして真面目な質問というが、本当にそれはみんなの興味を引くような
大切な質問か?
「自分が分からないから」だけでは、親切でヒマな人間の出現を待つしかない。
何事も謙虚に接するように。
>>508
まだ知りたいのなら、もう一度、難民板で聞くが良かろう。
どうだろうね。
漏れは今まで何回か、そいうスルーの現場を見てきたけど、主に2種類あるかな。
一つは、受賞の連絡時期、発表時期、発表媒体などに関する質問。
これはかなりの確率でスルーされる。
正確な時期を調べるのは面倒だけど、おぼろげにでも覚えていて
ひとこと言ってあげる人はいないのかなと感じたことはあった。

もう一つは、やや業界の内情に関わること。
いちばん最近のでは、新人のイラストはどうやって付けられるのか、とかかな。
これは興味を惹かれる内容だが、実際作家デビューした人や編集からの話がないと
分からないので、集まっている中に知っている人間がいないとどうにもならない罠。
>>511
2ちゃんは既出に厳しいからな
>>512
まだログが10スレ以内だったらいいけど、
20スレoverとかになると、勘弁してくれ……て感じだがな。
でも、普通の人には10スレもきついか。
うーん。
あとね、調べられることは自分で調べるのも基本だと思う。
テメーで調べてみたのかって言う気分になる人もいるだろうし。
なーんも話とかしてなかったら、ヒマつぶしに答える人も
いると思うけど。
「調べたけどわかりません」「既出でしたらすみません」と
断るだけでもだいぶ違う。
調べる手間を省くために、スレッドを利用するのはどうかと思う。
意見を聞くためにこそ、スレッドを利用して欲しい。

まあ、俺の勝手な言い分なのだが。
2ちゃんですら「生徒根性」「お客さん根性」の持ち主がいるんだねえ。

教えてあげる義務も、接待してあげる義務もねーのよ?

「調べた結果こう思ったが、おまえらどうよ?」くらいのほうが
他人の意見を聞く早道だと思うんだけども。


ま、いいや。スルーすて。




2ちゃんなんだし、もっとドライでいいと思う。
気に食わなかったら無視だし、気が向いたらレス。
ウェットなのがラ板のいいところでもあるんだけど。
「下読みの達人」を案内してやればすむ質問が多いんだよな、
本当のビギナーの質問ってのは。
だが、本当の厨の書き込みは抽象的かつ中傷的な罠
2ch的に最高の作家は太宰治ではあるまいか。
読んでない香具師はこの際読んでみるのも吉。
>>520
太宰治も死にきれねえ意見だな
新人のイラストって、
・普通は編集が決める。
・指名すると、編集や絵師の都合とあえば、通ることも。
これ以外に何があると思って質問するんだろうな。

「**的には最高」の**では「あるまいか」
何にでも使える便利な常套句だけど、
実際の意味は全くないな。
新人作家の挿絵は編集者が決めるとしか、俺には思いつかない。
初心者スレの質問者は、他に、どんな決定方法があると考えていたのだろう?
>>523
作者が希望を言うと編集が交渉に出向いてくれる、とか。
>>524
なるほど……それは夢のある話だなぁ。

でもまあ、作家志望というのも夢といえば夢だし、俺が馬鹿に出来ることじゃないか。
挿絵画家に心当たりあるか? って聞かれた漏れは幸せ者だったのか。
まあ、あるような商売してるから聞かれたんだろうけど。
「好きにしてください」と答えてしまったがな。
俺は、知り合いが結構名のあるイラストレーターなので、もし本が出せたら
推薦してみるつもり。
電撃のわけわからん新人絵描きよりは集客あるだろうし。
作家の知人のイラストレーターだったら、手間が省ける分、編集者は助かるかもな。

そういう縁がない俺は、夢を見ながら、地道に頑張ることにするよ。
社会人で普通に仕事してる人に聞きたいんだけど、賞取ったら専業になろうと
思ってる香具師ってどれくらいいる?

俺がまさにそうなんだけど、やっぱちょっと心配でさ。
取らぬ狸って話はナシで。
受賞後、年三作ペースで出せたとしよう。

もちろん、部数によるんだが、一冊600円で2万部程度、印税1割とする。
600円×2万部×10%×3作=360万
20〜30代のサラリーマンでこれぐらいの年収は普通、大卒なら安いかも。

で、これを何年か続けられたとして、例えば同僚が10年後もらってる
はずの年収より多いと思う?

専業作家で食っていくのは、アニメ化されてベストセラーにならん限り、厳しいよ。
>>529
賞を取って専業、というのは思い切りが良すぎるな。
今、仕事をしているなら、本を複数冊出して、かつ、連載を持てるまで
辞めない方が良い。

俺は仕事をしているけど、在宅だから、気分は楽だ。
>>530
年に六冊出せば良いッ
北方謙三はデビューしてから「自分がどれだけ書けるか」に挑み、
二十年で200冊も出版した。
534529:03/05/11 23:03
>>530
もちろんそれくらいの試算はしてるし、言ってることはわかる。
賞とってすぐじゃなく、売れ行き確認してから辞めようとは思ってるけどね。
この手の話題が出るたび、そこで話がストップしてるんで、その先を考えたいわけ。

食っていくにはどうすればいいか?
>>534
たくさん面白い本書けばいい。
簡単なことだ。
そしてそれ以外には無い。
>>534
簡単さぁ
書くのを止めて、小説を買うのを止めて、実用書を買う。
そして今の仕事に全力をつくす。
>>534
つうかさあ。
作家ったって、言ってみりゃ商売人なんだからさあ。
「店を繁盛させる方法」なんて無いよ。
そりゃ細かいマーケティングだのなんだの経営努力はあるだろうけど。
こうすりゃ食っていける、なんて方程式はないだろ。
それとも、年三冊程度出せる余裕のある仕事を同時に続ける?
草上仁とか、あんだけ売れててもまだサラリーマンやってるし。
会社員より専業作家として食っていく方が統計的に難しいことを、真に理解しておくべき。
まあ、他人の人生だし、専業になって成功しようが失敗しようが、どうでもいいけどな。
金の問題もそうだし、専業作家の毎日は短調でつまらなさそうだ。
外部との関わりを保つためにも、どこかに勤めた方がいいのかもしれない。
単調でつまらない生活を送れるようなヤツは専業で食って行けないと思うのだが?
連載を持って、年に5冊くらいの書き下ろしを書いて、やっと専業で食っていけるんだよな。
二ヶ月に一回400字詰め400枚の書き下ろしの〆切があって、その合間に隔月刊の連載の〆切があるんだよ。
下手なモノ書けば仕事が来なくなるんだよ。
それだけの原稿をこなして「単調でつまらない生活」だ、と言える才能の持ち主はスゴイ。
ぜひともデビューしてもらいたい。
一本書くのに一年かけてるような人は、ちょっと覚悟した方がいいよね。
>540
そうなると、毎日毎日、机の前で座っていることになる。
執筆中はあれこれ考えるだろうし、プレッシャーもあるだろうし、
たまには取材にも行くだろうけど、単調には変わりあるまい。

それを「つまらない」とは言わないけどね。

だれだったか、作家の言葉に、
「作家とは毎日毎日机の前に座って書き続けることの出来る人種をいう」
とあったな。
極論すると、

デビューには並はずれた才能が必要であり、
連載に並はずれた努力が必要であり、
ヒットには並はずれた運が必要ということか。
デビューには並はずれた努力が必要であり、
連載には並はずれた根気が必要であり、
ヒットには並はずれた才能が必要ということか。
安心しろ。もっといい案がある。
生活費を切り詰めればいいだけだ。
いざとなれば野宿でGO。いえい。
小説を書くこと以外に何もほしがらず、ただただ書き続ければ
別に年に三冊でもやっていけるんじゃないか。
夢が叶って小説家になったんだ。
それ以上の何を望む?
今まで出た意見は全て正論。
後は個人の意識次第。
まあ漏れは年二百万でも作家になりたいけどな。
作家として考えるから、判断力がぶれるのであって、

「ミュージシャン」とか「お笑い」とかに

置き換えてみれば、客観視できるんじゃない?

仲間たちとバンド組んだり、先輩との人間関係が大変な
そっちの業界の人と小説家とはぜったい置き換え不能!
もう、全然性質が違うと思う。

作家に人間関係が皆無とは言わない。
だけど、基本的にはパソコンの前とかレストランで孤独にカタカタやってるのが仕事だろ?
孤独が好きな奴か、もともと友達が多い奴か、
現状がよっぽど悲惨で作家になった方がまだマシって奴じゃないと専業は無理じゃないか?

春になって花見に出かけるカップルを横目で見ながら、
暗い部屋でパソコンと向き合っているのが幸福とは思えない。
>>549
ソロミュージシャンは孤独だぞ。
作家だって、編集とのつきあいとか大変だぞ。
>>548
客観視して、作家という仕事を選ぶなら、あらゆる意味で勇者だな。
だけど俺は、自分の仕事を主観的に選ぶ。
客観視とやらは、俺にとって諦める言い訳でしかない。

んなこと、わざわざ、ここで言うこっちゃないけど。
まあここにいる人は、少しは作家業を客観視してもいいと思う。
辛くて厳しいいばらの道。
とは言え、金儲けようと思って作家になる奴なんかいないと思うけどね。
>金儲けようと思って作家になる奴なんかいないと思うけどね

追加。
別に金が目的だなんてげす! という訳ではない。
単純に、儲かると思ってやるほどアホなやつはいないだろうという話。
そら、たまに儲かる作家もいますがね。
金の話だけなら、会社員にでもなる方がラクチンで生活も安定する。
554イラストに騙された名無しさん:03/05/12 17:22
>>550
まあ例外はあるよな。
大事なのは程度の問題だと思うけど。
555動画直リン:03/05/12 17:26
556554:03/05/12 17:27
うわageちまった!
すまんかった。
編集とのつきあい、大事ですよ。

賞とったからって舞い上がって、一字一句直すのを嫌がる
大先生体質の人はたいていうまくいかない。よくいるそうだ。
>>553
> 金の話だけなら、会社員にでもなる方がラクチンで生活も安定する。
会社員にとって、なかなか考えさせられる文章だな。
いやー、ほんと会社員やめて作家になるなんて、あれよ。
会社員辞めてロックやる、とか言い出すようなものですよ。
しかも三十過ぎて。
みんな止める。
止めなかったらよっぽど人望がない。

そのぐらい、経済的社会的には愚かな選択肢だと思うよ、作家になるなんて。
560イラストに騙された名無しさん:03/05/12 17:32
>>559
すりかえんな。
作家には”専業”って枕詞をつけないと。
>>560
辞めて作家になる、だから、つけなくても専業と思ってもらえるかと…。
つうか、すりかえ?
>>561
いや、最後の一文に”専業”ってついてないもんだから、
専業の愚かさをうたっていた文章が、
いつの間にか作家の愚かさをうたった文章にすりかわっている。

…と思った。
あー。
そういわれてみれば、そう読めるかも。
まだまだ修行と気配りが足りませんナー。
ごめんなさ。
大事なのは、作家になってからいかに孤独にならず、
配偶者と出会うきっかけを見つけるかってことだと思う。
この辺りの人生設計は、志望者のうちからしっかり立てておくに越したことはない。
女もいないのにデビューは無理。
>565
なるほど。女(一部の例外を除く)はデビューできないのか……
じゃあ、なんで電撃デビュー作家は女いなさそうなのばっかなんだ・・・!
シルフィナイトで奨励賞貰ったおじさんみたいに
結婚して妻子持ちになってから応募しなさい。
>564
作家志望のどこがしっかりした人生設計なんだよ(w
>>569

    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
皆に聞く。
映画的描写の小説って何ぞや?
っていうか「映画的」という部分が分からんのですが。
モンタージュ。
573イラストに騙された名無しさん:03/05/13 01:14
>>571
アニメっぽくないやつ。限りなく実写を忠実に再現したもの。
ていうか嘘。思いつき。
>571
話全体の整合性よりは個々のシーンでの盛り上げを重視した小説
映画のノベライズでも読みなさい。
>>571
描写が視覚的で、シーンの区切り方が映画のカット割りを意識している(映像的である)
ってことなんじゃないかと思ってます。
577イラストに騙された名無しさん:03/05/13 01:21
女の子も男の子もどうぞ。
http://homepage3.nifty.com/coco-nut
映画的描写、っていうと感情や心理描写を廃して、客観描写に徹した、
ってかんじかなあ。つーかこれだとただのハードボイルドか。
登場人物の心理を描くうえで、小道具やなにげない台詞、
街の風景などに仮託するっていうやり方は非常に映画的だと思う。
モノローグやら地の文では心理が描かれない。
>>579
それハードボイルドの王道
>>558
あんた社会に出て働いたことある?
専業作家よりも会社員の方がラクチンで生活も安定だなんて
今のご時世とうてい断言なぞできんと思うが……。
>>581
>>553に言うべきだと思われ。まあ間違いだろうけど。
あと、就活で感じたことだけど、学生より社会人の方が平均的に安泰意識は強いと思われ。





口惜しかったらもっとシャキッとしてくれ面接官('A`)
583534=529:03/05/13 09:59
言いだしっぺです。なんかうまく言いたいことを伝えきれなかったみたいで。反省。

専業作家で食っていくときの心構えとかではなくって、
どれくらい売れるものをどれくらいコンスタントに出していけば
どれくらいの収入になるとか、そういう話をしたかったんです。

重版もあるし、メディアミックスでどれくらいの収入になるのかとか、
今活躍している作家の分析とかを話題にしたかったんだよー。
>>581
どんだけ不景気になっても、専業作家より会社員の方が
楽で安定してる。
それだけは断言できる。
会社員は雇われていて、専業作家は個人事業主。
楽で安定してるのは会社員に決まってる。
解雇されても失業保険は出るし。
(比較の話な)
自由業が苦しくて不安定なのは当たり前(←大前提)
問題は現在のリーマンの不安定度。失業保険だって無期限にもらえるわけじゃないし、



そ も そ も 失 業 保 険 が 破 綻 す る 可 能 性 が あ る
↑社会人でもこの感覚が無い香具師は世の中舐めてると思われ。
>>586
比較だっつのに。
別に「サラリーマン家業はラクチン」だなんて誰も言ってない。
社会人経験がそんなに自慢ですか、あなた。
誰だって働いてるっつの。
会社員ももう安定してるとは言えないから、専業作家を目指そう、なんて
やつがいたらそれこそ人生舐めてますよ。ええ。
世の中舐めてるのは>586だろ。
なんでたった四行の文にツッコミどころがあるわけ?
>>586

・サラリーマンの厳しさを説教したい
・専業作家になるリスクをサラリーマンのリスクを持ち出す事で相殺したい
・進路に悩む学生(サラリーマンにはなりたかねえ〜)

のいずれかを選べ。
586じゃないけど3番
>>586のは違うだろ・・・
むしろ悲観的な見方だ。
比較論も一般的論も、個人の資質については語らないんだよね。
例えばA君という個人にとって会社員と作家、どちらになるのが、
安定するのか、または楽なのかは、誰にも分からない。

ここは作家を目指しているっぽいスレだから、作家になりたいでいいんじゃない?
安定とか余計なことは考えないでさ。
ただ、学生さんの進路として、作家業はお薦めしない。

もし、議論を楽しんでいたんなら、野暮天の意見ということでスルーして。
>>592
こんな時間に社会の厳しさを知っている香具師が5人も6人もいるわけがないだろ(w
>>593
>例えばA君という個人にとって会社員と作家、どちらになるのが、
>安定するのか、または楽なのかは、誰にも分からない。

そこは敢えて口にしないポイントかな。
つまり否定に否定を重ねても、最終的にそれでひっくり返せる。
簡単に言えば「世間じゃそうだが、俺は違う」と言い切ってしまえば
それで良い。
それを敢えて切り離して、環境の話してるって所か。
必死になる人は、その最初のポイントを忘れている感じ。
「社会の厳しさ」はいつから威張り散らすための物になったんだろうな(´ー`)y-~~~
>>596
学生という立場が生まれた瞬間だ。
良くわからんが、皆頑張れ。
もっと頑張れ。
>>596
バブルがはじけて先人の負の遺産が目に映るようになり、子孫に誇れる物が経験しか無くなってしまったから。
よって不況が始まってから。
社会は厳しいとか忙しいとか仕事がどうとか、まさに社会人一年生の
愚痴だな。

みんな知ってます。そんなこと。
漏れは社会人の大変さも知っているが、それでも作家のほうが厳しいと思うぞ。
人生賭けて博打うっているようなものだからな。
さらに、その勝算を考えると・・・。
ま、金稼いで飯食ってくってのは大変だわな。
といいつつさぼって書き込みできる分、まだまだ楽なんだが、おいらは。

でも、作家、という中でライトノベル業界はまだなんとか食ってけるかも、と思えるところ
なのではないか。
ミステリとライトノベル以外、初刷り三万部以上なんてあんまないでしょう?
ライトノベルは十年、二十年ってスパンを考えると怖い。
未知数だからな。
作家としてのスタートならいいと思うが、将来的にどこまで
やっていけるかとかさ。
まあ、作家志望が考えても仕方ねえんだけど。
やはり世渡りが上手くないとあれかも。

TRPGマニア→小説家→アニメ監督

みたいに(w

>>603
ライトノベルって生まれてから10年ちょっとか?
萌えに入って面白さがないがしろになってきて停滞、という状態は、
ライトノベル業界全体にとってどれくらいのピンチなんだろうな。
ライトノベルの歴史を分析すれば、未来の展望もある程度持てそうな気もするが。

なんにせよ、その辺の話って俺ら作家志望にとっても無視できない問題だと思う。
自分が面接官だとして、
30代の再就職希望者やアルバイト志望が
来たとする。

業種が同じ会社に勤めていた30代、
会社経験がある30代、
昔、小説出してたが会社員経験のない30代、

どれを採用するよ?
俺の会社なら小説経験あるやつを安くこき使う
今必要なのはスキルあるやつより忠実な奴隷だからな
>>606
何かに順位付けしたいのだろうが、もう少し条件を限定しないとな。
だいたい、同じ業種だからといって、使い物になるかといったら……ねえ。
>>606
面接して一番使えそうな奴を採用する。
業種が同じ会社に勤めていた30代(Fランク大)
会社経験がある30代(日大)
昔、小説出してたが会社員経験のない30代(慶応)
就職が出身大で決まると思ってる時点で……ハァ
出身大学で就職先は決まらないが
選択できる就職先が限定されるワナ。
>>611
採用する側の条件は思いつかないか?

東大卒だったら、どこでも就職できると思っているんじゃないだろうな。
一行で説明できるほど人は単純じゃないし、
会社側の状況・状態にだってよるんだから、
そんないい加減な例えを出されても困るよ。
就職するための、文章能力の最低条件は「他人が読んでも意味がわかる日本語の文章が書ける」
作家になるための文章能力の最低条件は「他人が読んでも意味がわかり、なおかつ面白い日本語の文章が書ける」
そして、作家として食っていくためにはこの「面白い」という部分に「金が取れるくらい」と「コンスタントに」という
条件がつく。
 サラリーマンだって、アルバイターだって、およそ仕事のレベルは「最低限食っていくだけ」のレベルなら、簡単だよな。
 単なる「一労働力」だから、AがだめならBを引っ張ってくれば用が足りる。
 でもサラリーマンだって「その人がいなければ会社が動かない」レベルの人だっているわけだ。
そのレベルにまでいくためにする努力と、作家になるためにする努力は、同じようなものじゃないかと思う。
 名も無きサラリーマンで終わるのが嫌だから作家になる、という考え方は別に悪いことじゃない。
 でも、名も無きサラリーマンと同じ程度の努力で作家になれるとは限らない。
「名を残す」ということはそういうことだと思う。
>>616
何言ってんのわかんねーよ、このコッパハゲ
何を言っているのかは分かるが、何を言いたいのかはワカラン。
つまり、例えば5000人位に名前を覚えてもらえる作家と比較するなら
同じ程度の知名度を持つ小会社の社長・大企業の係長クラスと比べるのが
正しい比較で、下っ端従業員と作家とを比べるのはおかしい……と言いたいのだと思う、多分。
それをいうなら、作家ってのは自営業だから、
比較するなら、他の自営業の職人系、例えばラーメン屋なり大工なり
と比べるべきでは?

つーか、作家業とサラリーマンを比べたら、
作家の方がリスクは大きい。

作家には失業保険もないし、サラリーマンで即日クビ、ってのは
会社が倒産しない限りない。一ヶ月程度の給料は保証されてる。

たいした差じゃない、といや、そうかもね。
自由と金や安定とは比べ物にならん。
622イラストに騙された名無しさん:03/05/14 00:32
>620
リスクの話をしてるんじゃなくて、要するに「努力」の量の話なんだろ、
616の話は。
一口にサラリーマンと言っても色々あるし、
作家とサラリーマンを比べるにしても、
どっちも上を目指せばキリがなく、
下にいるだけなら簡単だと。ただし食えないが。

なんか良く分からんが、そんな意味なんじゃないかなと思った。
つっても漏れとしては、こんな話題よりも、
>617の「コッパハゲ」という言葉の方が面白くて感心している。
響きがヘンテコで気に入った。
ごめん、ageちまった。謝罪。
もういいよ。
小説家の話じゃなくて、小説の話をしようぜ。
実際そんなことに興味ないだろ? 興味があるのは賞の方だって。
小説なのか賞なのか、どちらだ?
家から離れればこの際どっちでもいいよ。
小説の内容は賞に関係あるけど、職業の話は正直スレ違いだろう。
賞を取ったその後なんて、今はどうだっていい。
>>626
職業話を止めろというなら、別の話題を振って欲しいところ。

ただし、そろそろ止めて欲しいという意見には同意。
スレ違いだからというより、話がかみ合ってなかったから。
受賞したって一作しか出せずに落ちぶれていくやつがどれほどいることか・・・。
受賞するなら大賞より佳作とかのほうが実は消費者に受けたりすることもあるし、なにより一発書いて賞とったって続かないよ。
どれくらいストックがあるか、脳内でもこの際いいけど、ちゃんと完結まで考えてる話何個くらい持ってるの?

と、親に言われました。
デビュー作には全身全霊を注ぎ込むべきだと思うがどうよ?
後にも先にも「デビュー作」は一生に一回しかないのだし、
そもそもデビューできるかもわからないのだから、全力を注ぐべき。
>>629
出し惜しみしろ、と言っているわけではなかろうよ。
全ての作品に全身全霊を注ぐことを前提として、
質の高い話をどれだけコンスタントに作りつづけられるかだろ。

デビュー作だけ面白くて、あとはカスカスなんてのはダメだが、
後が続かなそうだからってデビュー作のレベルをわざと落とすなんてのは問題外。
100%の力を込めた作品より少し力を抜いた作品の方がバランスが取れて大ヒット。
特に真性ネラーは個性がズレてるだろーからちょうどいいかもな。
力を抜いた作品でヒットしたことに味をしめ、結局、作品の質自体はたいしたことないという罠。
新人が、力を込めないで、どーするよ?
>>632
エンターテイメントはパンチングマシーンではないし、手を抜くのと力を抜くのとは違う。
書きあがった作品を客観的に読んでもらえる人っていますか?
自分は「おもしろい!」と思ってても、他の人から見たら背景描写が稚拙すぎて、しかも心理描写も稚拙とか。
「なにこれ?台本?」みたいなことが昔よくありました。
まぁ、それに気がつけるようになったことは成長だけど、プロになったら、編集の担当者より、友達より、自分自身で客観的な目を持ちたいですねぇ。(誤字脱字は別として)
635634:03/05/14 12:15
↑「読んでくれる」でした^^;
>>634
俺はいつも、小説なんか殆ど読まないし、読んでも浅田次郎とか
って人に読んで貰うことにしている。
酷評が返ってくるので丁度いい。
浅田次郎とかって人に読んでもらう?
浅田次郎と知り合いですか?
>>631-633
手を抜くことと力を抜くことが違うんなら、そもそも>>631の発言が的外れだね。
>>636
俺は読解力がないので、636がなにを書いているのかイマイチ確信が持てない。
で、確認したいのだが、

・636はあまり小説を読まない
・636は浅田次郎の小説はたまに読む
・浅田次郎とかって人が、自分の小説を読んでくれる
・浅田次郎とかって人には酷評される

の4点を書いているということで良いのか?

でも「とか」と「って人」の間は改行されているから「浅田次郎」と「って人」は、
もしかして別人か?
それと「いつも」「殆ど」という副詞の使い方は、636と俺とは少し違うみたいだ。

それにしても、読んでくれる人が、身近にいるのは良いことだ。
俺にはいないからな。
>>637
「読んでも浅田次郎」

まあ、わざと絡んだんだと思うけど。
小説なんか殆ど読まないか、読んだとしても浅田次郎とかの一般書籍
を読んでる人。

に、読んで貰うことにしている。

これでいいか。
>>641
つか、普通はそう読解するだろ?
もしかしてマジで皆分からなかったのか?
ネタじゃなく?
643639:03/05/14 14:16
>>641
すまない、ようやく理解できた。
次からはもう少し時間をかけて文章を読むようにする。

ところで、そのレベルの読書人に、現在のライトノベルを読ませるのは
なかなか難しいことだと思う。
なにか気をつけていることはあるか?
気を付けてるというか、ライトノベルだから、っていう甘えを捨てる
意味では丁度いいよ。
「暗黙の了解」が通じないから。
「子供がこんなに強かったらおかしいだろ」とか普通に言われるし。
「この魔術師とかっていつも何やって暮らしてんの?」とか。
その辺りから飲み込ませるように書くようになる。

まああと、俺はライトノベルと一般書籍を分けて考えたくないってのもある。
正しいか否かはともかく、俺なりのこだわり。
パンチングマシーン……(w
633の指摘はもっともだ。
確かに、力を込めすぎで、迫力だけが空回りして整合性ぜんぜん無視な作品が出来上がる可能性もある。
だけど、あくまでも個人的な経験則なんだけど、新人賞だったら、こじんまりとまとまった作品より、
書きたいことを全部ぶち込んだぜ! みたいな、迫力ある作品のほうが採って貰えるような気がするんだが……。
勿論、一定のレベルはクリアした上で、という前提条件は必要だけども。

ていうか、なんで兼業だと小説書けないの?

学生時代ほど時間がない、というのは
当然だとしても、
現に兼業作家のほうが多いわけでしょう?

自分は小説家になる! だから就職しない!
って
へんじゃない?


>>646
ピント外れの亀レスって、最悪のセンスだぞ、お前。
>>646-647
時間からするとジサクジエーン?

作家志望だけど、就職はする。というかしたい。
小説を書く時間が取れなくなるのは、結婚して子供が出来て……というあたりになると予想。
休日に書く時間が集中するわけだけど、子供が
いると自分だけ小説書いてる、なんてわけにはいかなさそうだ。
五月蝿いし。
子供が10歳くらいになるまで書かずにいたら、もう
ライトノベルでデビューってのは無さそうだし。

 
649647:03/05/14 17:48
>>648
俺がヒマ人だと言いたいのか、貴様ッ
う。私は、子供が2歳になってからバリバリ書き始めた。
旦那に愛想をつかされそうになったこと数知れず、
家庭崩壊の危機もたくさんあった。
今は8歳の子供にも、色々と気を遣わせている。
そこで書き続けるか諦めるかで人生は変わるよね。
>>650
主婦はでも、まだマシだろう。
純文学作家と違って、ヒモでラノベ志望ってのはかなり厳しい。
そんなの、甲斐性次第でしょうに。
だいたい、主婦とヒモをいっしょにすな。
主婦は旦那が稼いでる分「まだ」マシだって話。
男が同じ事やってるとヒモ呼ばわりされる訳よ。
世間体は厳しいんだぜ。
はっきり言ってしまうと主婦ってのは作家志望の立場として「得」だ。
有利と言ってもいい。
立場が厳しいからって役に立つ訳じゃない。
経済力と世間体と年齢と先行き気にしながら、アテも無い才能を
模索してるオッサン連中より遙かに「上」だ。
その辺りは開き直ってしまった方がラクだぞ。
学生と主婦と引退した老人は、同じぐらい有利だな。
それなりの苦労もあるだろうが、はっきりと有利だと思う。
つか、二十代後半から三十代の独身男性が厳しいのは当たり前で、
もっと言うと、その世代の連中が作家を目指すのは無謀でもある。
昔は、作家というか文筆業って貴族の趣味だったしな。
経済基盤と社会的体面の揃った人が余暇でやるのが本来の姿。
「俺は生活と人生賭けてんだよォォ」って作家志望のオッサンは、まあ
大変だとは思うが全く偉くない。
自分で選んだ人生に何の裏付けも無いことなんて自慢にもならない。
主婦が「ヒマな時間を利用して、作家になれないか試してる」方が、
よっぽど偉いし賢い。
人生、何を選んでも勝手だが、世間との距離も忘れた奴は自分で
責任取るしかあるまいよ。
「どうせ失敗してもいいんだからラクだよな」「気合いが足りない」と
言うふうに聞こえるかも知れないが、ローリスクは当然の心構えで
あって、責める方がどうかしている。

そんな訳で主婦業で作家目指すのは単純にうらやましい。
ま た 世 の 中 の 厳 し さ か
ここで世の中の厳しさを語ってる連中は、イリヤの劣化コピーを量産してそうだ。

で、イリヤのコピー作品で受賞できると思いまつか?(マジレス
>>657

そうなのか?
厳しいというか、世の中はシビアに出来ている。
>>657
つか、イリヤは「人生厳しい」って話なのか?
>>657
実際、厳しい連中が多いんだろう。
ほっとけ。
しかし生活感のにじみ出すスレだな
イリヤねぇ…

「主人公周りの人間を抹消することで設定の説明を放棄している作品が目立ちます」

作る「だけ」なら楽そうだな。
俺は、何らかの計算がなかったら、そんな伏線未回収の話は
ケツが落ち着かなくてダメだ。
”本家”は何も考えてなかったことを暴露した。
それを勝手に「無力な高校生が世界の〜」と勘違いしたのがオタ。
それを上手いこと利用して技を見せつけたのが秋山。

これ以上はただのパクリにしかならんだろ。
今ライトノベルの新人賞へ送るための小説を書いているんですが、
萌え系全盛の今だと、主人公がしょぼくれてて萌えの要素がない小説は
需要がないのでしょうか?
今日ザ・スニーカーを買ってきたんですが、スニーカー大賞受賞作が
かなり萌え系な感じだったんで・・・。
>666
しょぼくれた主人公に惚れる(or惚れられる)ヒロインが萌えならいいんでないの。
もしヒロインまでしょぼくれてんだったら、さすがに内容を考え直した方がいいぞ。
>>666
オーメン
萌えがどうとか言ってるのはライトノベル読んでない証拠。
10冊手にとれば硬派なのもあるだろう。
670666:03/05/14 20:01
>>667
内容はミステリー系で、主人公とヒロインは恋愛関係を持っていない
良い友人同士っていう設定です。
イメージ的には、「トリック」の奈緒子と上田みたいな感じです。

>>669
硬派というより、我孫子武丸さんみたいなスラップスティックものを想定して
書いています。
または後藤ひろひとさんの劇みたいに、前半は笑わせて、後半で一気に
ホラーっぽくなる・・・という展開にする予定なんです。
誰か厨スレの方に誘導してあげて。
ギコナビだとアドレスがうまく張れない。
ぶっちゃけ、あれだ。
そんなに気になるなら書き上げろ。
そんでアップしろ。
抽象的なプロットだけじゃ、いいも悪いもねえよ。
どっかでアップしてくれりゃ、いいか悪いか言ってやれる。
まあアップして面白そうだったら、俺がパクるけどな。
まあ、正常な批評などできはしまい
しばらく書き込みないみたいなんで、話題戻してもいいよね?

>>644
ライトノベルと一般書籍を分けて考えたくないっていう644の意見に賛成。
俺も、ライトノベルだから仕方ない、いいじゃん、とかって甘えは持ちたくないです。
バリバリの一般書籍しか読まない人にすすめても、面白いと言ってもらいたい。
676イラストに騙された名無しさん:03/05/15 01:00
いまや市場は日本だけじゃないしね!みんながんがれ!自分もな・・・。
その辺つきつめると、
「じゃ何故ライトノベルなの?一般書籍で良いじゃん」
となって
「その二つはそもそも何処が違うの?」
となって
「(俺にとって)ライトノベルとは何か」
となる。

話すことに意味がないとは言わんが、結論は出ないな。
>>675
その意見に関しては同じなんだけど、
一部の出版社では難しいのではないかと、最近思うようになった。
どうも、編集部の雰囲気というか、路線がね・・・。
一般的でも通じるような良作は切り捨てて、ノリとテンポだけで選んでいるような気が。
それはそれで否定はしないけど、才能ある作家をかぎつけるアンテナだけは
捨てて欲しくないなー。

非常に興味があるのは、これは一つのたとえだけれど、
ハリーポッターがまだ世に出ていなかったころに
あの物語が応募されたとしたら、編集はどういう行動に出たか・・・
何らかの形で、しっかりと出版させたかな?
とりあえず、目が曇ってないことを祈ります。余計なお世話だろうけど。
俺は644だが。
俺は小説現代新人賞なんかにも応募している。
くだーらない賞だが、一般で賞も取った事がある。
なのに、なぜライトノベルか?
よく聞かれるが、答えは一つだ。
俺は美少女が超越人力で魔物とかを大量に殺戮する話が大好きなんだ。
ライトノベル以外でこんな話は書けないと思うから、応募している。

俺は別にライトノベルが「劣った小説」とは決して思っていない。
ジャンルの違いだと認識している。
俺も、こないだ、小説現代の1次に通った。
ライト系と一般、両方に応募してるけど、ライト系をやめないのは、
多少の好みの差はあれ、679と同じだ。
とにかく、好きなんだよ。
だけど、ライトでは書けない「闇」のような部分を、一般で書いたりしているのかもな。
681644:03/05/15 01:24
俺は浅田次郎も読むし、スティーブン・ハンターも読むし、花村萬月や
北方謙三、フォーサイスなんかも読む。
芥川龍之介や太宰治も読むし、ダブル村上も好きだ。
とにかく小説は何でも好きだし、いろんな物を書いてみたい。
時代小説大賞にも応募するし、サントリーミステリー大賞にも送るし、
電撃や富士見にも応募する。
それぞれのジャンルで書きたい物語がある。
ライトノベルを「敷居が低い」「甘い」「子供だまし」と思ったことは無い。
むしろ、ライトノベルにはライトノベルなりのルールや書き方、演出、
読者層のニーズがあると思うし、それをいつも真剣に考えている。

ライトノベルでしか書けない話、というのは必ずあると思うし、それを書いて
みたい。何故なら、それが好きだから。
少々闇の面にも触れられるライトノベル的な賞って、どこかないのかな?
680だけど、闇の面にも触れられるライトノベルの賞って……。
「少々」だったら、多分、どこでもオッケーではあると思う。
でも、書き方と、題材が問題なのではないかと。
電撃hp短編に、主人公が自傷したりヒロインが焼死する話を書いたけど、1次は通ったよ。
だけど、「内臓」な話とか、猟奇犯罪の話は、さすがにライトノベルには送れなかった。
黒い面への許容度は電撃が一番高いんじゃねーの?
古橋なんかかなり黒かったし、鬱系も秋山や中村で完備。
ホラーも甲田がいる。

まあ、その分野の旗手にできるほど出来が良ければ他も取るだろう。
685sage:03/05/15 02:13
やっぱり、ダークさでは電撃なのかな。
でも、現実社会的なダークさをもつ作品を送る勇気は・・・ちょっとない。
だから、その現実社会的なほうは、一般小説で書くしかないんじゃないか?
そういえば、乙一なんかは、「GOTH」の最初のほうをスニーカーに載せてたよね?
あれは、実は驚いた。スニーカーも、許容範囲広いなって。
勿論、よそで評価を受けた作家だったっていうことはあるだろうけど。
その「GOTH」はハードカバー出版で、このミスの2位で、大衆直木賞の候補にもあがってる。
ライトと一般の線はますます曖昧かもな。
>>686
しかし、一般小説でライトノベルのノリをやるのは難しそうだな。
でも、よくよく考えてみれば、田中芳樹のようなのも社会的なダークさになるのだろうか。
古くは、平井和正ってのもいる。彼の時代にはライトノベルなんてなかったしな。
ただ、ノリは少し変えたほうが、一般ではいいのかもしれないとは思う。
表現の方法は、ひとつじゃないだろう?
それと、社会的な暗黒部分を扱う場合は、架空の世界のフィクションにしないかぎり、
どこからクレームがつくかわからないというのは覚悟したほうがいいかもしれない。
690イラストに騙された名無しさん:03/05/16 17:50
はあ?
よく読めよ。いみわかんねー。
691666:03/05/16 18:11
しばらく来れなくてすいません。

もしかして私の>>666での書きこみ、今までの流れを潰してしまいましたか?
どうもすいません。
厨スレってのは、どこのスレの事でしょうか?
私はそちらの方に移動した方が良さそうですね。
692イラストに騙された名無しさん:03/05/16 18:52
頼み方にもいろいろあんだよ?
>>691
いや、もともと大した流れじゃなかったしw
別にこのスレでも構わないと思われ。

ちなみに、厨スレってのはここのことね。
▲▽▲新人賞スレッド@初心者専用 Ver.29▲▽▲
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1052415026/

後、難民、創作文芸、したらばにもスレがあるけど、そちらは適当に探してくれ。

ついでにこのスレはsage進行だ。
695イラストに騙された名無しさん:03/05/16 21:22
んだんだ。
さげ進行にするだべ
696イラストに騙された名無しさん:03/05/16 21:42
おちんちん
AM学院で箝口令しかれてるけど、何かあったの?
和歌山出身のアフォが騒いでたけどさ。
698666:03/05/16 23:30
>>693
どうもありがとうございます。
私は初心者にカテゴライズされるので、そちらに移動する事にします。
質問に答えてくださった方、ありがとうございました。
いやいや、今後もがんばりたまえ。
いや〜BTFは無茶苦茶面白かった。 伏線の張り方やそれを上手く回収してるところ 見てる人間を物語に引き込む展開やセリフ回しなんかも秀逸。 何回見ても面白い、エンターテイメント的な名作とはああいうものを言うのだな。
いや〜BTFは無茶苦茶面白かった。
伏線の張り方やそれを上手く回収してるところ
見てる人間を物語に引き込む展開やセリフ回しなんかも秀逸。
何回見ても面白い、エンターテイメント的な名作とはああいうものを言うのだな。
タイムスリップしたのか、マーティ
>>697
よく知らないが、富士見の奨励賞の人がAM出身だろ。
そのことじゃねーの?
五代、榊に教わって奨励賞かよって思うがなあ。
なんて言うか、一作で消えそうな人だ。
題名が舌噛みそうなんだよな…。
>>703
いや、今週の話。
山なんとか言う、バカ丸出しの男が騒いでた。
>>703-704
その話もっとしりたひ・・・
>>705
AM学院大阪校の特待生(今年は知らないが)で、和歌山から出てきて
いる、自信過剰男「Y」君なんだけど。
彼が自分のサイトで「偉い事になった」と騒いでるわけよ。
しかも「学校でも戒厳令が敷かれた」とか言ってる。(戒厳令じゃなく
て箝口令だけどね。小説家を目指すならそれくらいちゃんと使い分けら
れないとw)
で、一人で大騒ぎしてウザいんで、何かあったのかと。
なんだよ。リアルの知り合いじゃないのか?
君はAMの生徒でもないわけか?
なら、無視しとけ。
ネットで私怨がはいるとろくなことにならない。
無駄な時間を使うだけだ。
ネタを考えて、小説を書き進めろ。

それと作家目指すなら、自信過剰のほうが良いんだぞ。
あきらめないことが第一だからな。
50歳で受賞だってあるんだから。
>自信過剰のほうが良い
俺の周りなんか、自信過剰すぎて切磋琢磨を忘れたやつばかり。
>>707
50歳で受賞が田村のことなら、あまり励ましにならないだろ。
消えるのがちょっと早すぎたからな。
>>708
切磋琢磨というが具体的に何をすれば良いんだ?
すごい数の本を読んでいる香具師でもダメだし。
映画などの他メディアで研究している香具師もダメだし。
ネットで毎日連載して、すげえ数書いている香具師もダメだし。
多数の読者から、感想もらって直してもダメ。
当然AM学院でプロの話し聞いてもダメだし(W
大学行ってもダメだ。
友人や掲示板で、どんなに議論を重ねてもダメよな。

ネットで探ると、色々な努力が実を結んでいないことが分かるよな。
最近作家目指している香具師多いし。
なんて言うか、作家になれるのは時の運としか思えない。
あとはコネを作るしかないなあ。
>>710
何をすればよいのかは、何かやり通して巧くいった人間にしかわからん。
少なくとも何もしないで時の運を待っているやつには、浮かび上がるチャンスさえ
回ってこない。
宝くじレベルの幸運で本を出せたとしても、その先が続かない。
徒労に思えても、辛い努力を繰り返すべきだな。
なんというか。
たまたま回ってきた「時の運」を逃さないために、努力を続ける。
こう言えばわかりやすいかな。
努力は数少ないチャンスを掴むためのもの。
>>711
当然何もしない香具師は、沈んでいろって思う。
でもさ、ネットには努力を重ねていても浮かばない香具師が多いわけ。
リアルならもっとだろう。
そんな奴らに切磋琢磨が足らないなんて言えないだろ。
これ以上何すれば良いんだってさ。

まあ、708の周りは何もしない奴らしいけどさ。
受賞しなければ、努力した香具師もそいつらと同じだっていうのが切なくてね。
せめて、明らかに実力に差がつく努力方は無いのかと思ったのさ。
>>713
いや、努力が足りないとしか言えないよ。
それをやめて「俺は精一杯努力したのに上達しない」というのは敗北宣言だ。
ようするに作家に向いてない。
それを認めたくなかったら、発狂寸前まで努力するしかない。

結局、どんなに真面目に取り組んでいようと、片手間にチンコいじりながら
妄想書いても、受賞するやつはするし、しないやつはしない。
厳しい世界。
あと、ついでに。
「無駄な努力」ってのは殆ど無いと思っていい。
自分にとって辛いことを積み重ねた経験は、かならず生きてくるから。
苦労してデビューした人の方が、挫折知らずでトントン拍子にデビューした
人よりタフではある。
必ずスランプっていうのは来るし、書いても全くツマランという評価しか来なくて
ヘコむ時もある。
そういう時に耐えられるのは、自分がどれだけ努力したかっていう部分だから。
まあ、それさえ超越する「天才」というのが世の中にはいるんだが、それはおいといて。
精神論になっちゃうけどね。少なくとも「努力してもムダ」とは思わない方がいいと思う。
それはデビューできた場合の話だろ
>>716
デビュー出来ないやつはどんなに苦労してもムダ。
まあ人生の中で、何かに打ち込むことが出来たってのは、
そんなに無駄な経験でも無いんじゃない?
書き続けられる環境を作ることが出来る。
安定した仕事、執筆に理解のある人間関係、物語創作に関係のある趣味。
逆を言えば、それ以外のモノを捨てる覚悟も必要ということだ。
自分の出来る範囲の努力をするのではなく、自分の努力できる範囲を広げること。
そうすれば長く執筆出来るし、いつかチャンスはあるし、実力もつく。
そういう意味ではなんとか学院に行って小説を書くというのは最悪と言える。
その期間にデビュー出来なければ仕事に潰しが効かないから、次の人生サイクルに
突入した時に、執筆できるかどうかどうかわからなくなってしまう。
また「専業目指して執筆没入、無職」とかってのは努力じゃない。
自分の人生の可能性を狭めているだけだ。
散漫な注意力を持っていても作家になれるけど
神経質さを持っていた方が作家になれると。
つまり思いこみで自分が救える奴の方が
社会的にクズな職業、作家になるのが向いていると。
>>709
田村はまだ消えてねーぞ
つらつら思うに、最終の前あたりで落とされてる香具師って、
たくさんいるよな?
そのなかから、這い上がってとりあえずのスタートライン(受賞)に立つのって、
なにが必要なんだろう……。
もう、何年も、その状態なんで、わからなくなってきたよ。
速さがたりない
>>721
そのレベルなら文章力は水準を満たしていると思う。
リサーチに力を入れるべきかな。
テーマを決めて、それで集中して書いてみるとか。
>>721
面白い話を見つける、って言うか書く事じゃない?
>>721
とりあえず、出版社は選んだ方がいいぞ。
中には、ここの編集は本当に大丈夫なのか?と疑いたくなるところもあるからな。
だが、まともな編集が担当している賞は、倍率も凄かったりする罠が……。
まあ、足りないのは「勢い」だと思うんじゃが。

コレが受けるんじゃないかなーじゃなくて、コレを書くんだ! ってのを。
第一作とか第二作とか、勢いと熱情だけで文章力が足りないものを
いまの文章力で書き直してみるよろし。
>>725
それは、どこだ?
差し支えがあるなら、伏せ字で、だけどわかるように頼む。
>>707
リアルで見てるのだが?
一応AMの生徒だよ。
どこからそういう解釈が出てくるのか・・・・・・

自陣過剰の方が良い?
おいおい(苦笑
自分の作品に自身と誇りをもつのは良いが、謙虚な姿勢のほうが
望ましいんだけどね。
そうじゃないと、自らの作品の欠点がわからなくなる。
そんな基本も知らないのか・・・・って、教えてくれないなw
K文庫とかでは? 対極がD文庫か。
応募数の差も楽しいが、受賞作のレベルの対比も一興。
D文庫で1次選考落ちの作者が、K文庫では大賞受賞とか話題には事欠かない。
でも、K文庫は編集の「趣味」と合致すれば、かえって受賞しやすいのかも。
それ以外の方向を目指す人には鬼門かな。
>>729
もはや伏せられてねーよ
な、なんって解りやすい伏せ頭文字なんだっ!(w
でも、Dの一次落ちを改稿したんだっけ?
別の話を書けと言われたんじゃないの?
SDとか、Fはどうだ? あ、Fはふたつあるか?
>>731
Kに送ったものとDに送ったものは別だったはず。
ただ、こう言っては何だけど、一次選考で落とされる作品というのは、
プロとしては通用しない箸にも棒にもかからない作品だから、
そんなのを生産する作者が大賞受賞?
という疑問は残る。
受賞作は3週間で書き上げた作品だそうだし、
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるとはいうけど……
いや、運も実力のうち。早筆も内容が伴えば素晴らしいことです。
行く末を温かく見守りましょう。
その大賞の人だけど。
前にも話題になったが、Kで大賞に名が出た後、
Dが、その人の作品も応募されていたことを思い出したか、
同時期の他の賞をチェックする体制があって確認した。
Dで読んでみたら、まあまあの出来だったから連絡を取った。
という流れが正しいのではないだろうか。
そのように指摘した香具師はいなかった気がするが。
最近雑誌読んでそう思った。時間的にもそれでOKのはず。
それはDの優秀性を示しているのか、
一次も最終もあまり大差のない世界だと見るべきか。
どう思う?
大賞が一次落ちじゃ笑い話にもならないから、
急遽押し上げることにしたのでは。
Kに貸しを作ったのか、ついでにキャンペーンに便乗したのかは不明だけど。
技術の他に、ありきたりで特に光る物のない作品というのも
一次落ち対象になりそうだから、そういった理由で落とされたのかも。
735○かほり:03/05/20 05:46
ありきたりでも売れれば、商業に成功すればいいンだよ。
そうはいっても、○かほりは新人賞を経由したわけじゃないからなあ。
時々みかけるけど、
いまどき、あかほりをラノベの代表のように言うのは古くさすぎやしないか?
>>713
>これ以上何すれば良いんだってさ。

受験生や就職活動みたいなもんだ。
安易に答えを求める香具師が多いな。
答えなんて、フィクションとテストの中にしかないよ。
>739
おお、なんという陳腐。
>>739
2ちゃんはフィクションなんだからいいじゃん。
>>739
>答えなんて、フィクションとテストの中にしかないよ

それが昨今の「伏線を回収しない」という風潮に繋がってるわけだな。
2ちゃんに「答え」はある→だが現実的に「答え」はない→
→新人賞系スレの存在意義がない

普通に考えるとこういうことになるな。
まあ、口先の世界に閉じこもるのもアリなんじゃない?
建設的ではないが、それで気が済む連中もいるだろ。
>>742
それは、ある種の現実に製作者が打ちのめされた結果じゃないの。
制作費とか〆切とか本人のやる気の無さとか。

ま、そういう回収しない系フィクションでも、ヒット作品だったら、
伏線の張り方、風呂敷の広げ方は参考にしたいね。
まあ、わかってて言ってるんだと思うが、
新人のうちから風呂敷をたたむことを放棄するのも、
メディアが廃れる原因かもだ。
かどちんと秋瑞を比べると、風呂敷を畳まないで読者を納得させるという
ことがどういう事かよく分かる。
面白い風呂敷の広げ方をできる香具師が、作家デビューできるんじゃないの?
すまん。かどちんって誰だ?
>>748
ブギーポップの中の人。
>>747
ふむふむ。プロで「面白い風呂敷広げてるなぁ。さすがだなあ」と思えるの、どれくらいいる?
>>750
>>747じゃないが、秋山。
752751:03/05/20 16:21
特にイリヤは良かった。
秋山(瑞)のは世界観の広がりに繋がってるけど、上遠野のは何も考えてないだけ。
>>750
基本的に受賞作のあらすじは、どれを読んでも面白そうだと思えるよ。
本文を読むとがっかりすることが多いけど。

かくいう漏れの作品は、あらすじも本文もがっかりされたんだろうな、畜生。
漏れも秋山だと思う。何しろ畳まなくていいんだからな。

>>753
秋山も考えてないと思われ。
けど、設定名称を2ch特化にしてパクリ非難を上手く回避したのは凄いと思う。
>けど、設定名称を2ch特化にしてパクリ非難を上手く回避したのは凄いと思う。

詳細、キボンヌ。
おまえら、正直きもいw
>>756
おそらく、イリヤの「北」のことだと思われ。
しかし、本気の嫌韓はなかなかいないだろ。
759イラストに騙された名無しさん:03/05/20 20:31
後池田真也 最高!
小池田マヤ?
本名はやまだけいこ
伏線を回収しないってのは安易だよな。「答え」の解明を投げっぱなしにしちゃうってのは。

まあそういう手法でも面白い作品が存在するってのは事実なのかもしれないが、
あくまで伏線は回収するのが基本であり本来の姿でしょ。
回収しないってのは裏技なんだと認識しておかないと、物語の構成考える力なんて身につかないと思う。
つか、伏線を回収しないのと、説明をしないのは別だぜ。
秋山が巧くいってるのは後者を採用しているから。
たとえば主人公に視点を定めた場合、主人公が行ってないところで
何かが起きても、それは描写も説明もされないけど、そこで何かが
起きていて、主人公視点の物語に影響を与えてくる。
その場合、説明するよりも手がかりだけを描写して類推させるという
テクニックの方が効果的な場合もある。
>>759
後池田?
「とりぶるてりぶるはっかーず」のか?
あんなのは駄目作品の代表だろ。
まさに「イラストに騙された」パターン。
釣りに引っかかるのも個人の自由なんだろうがな。
プロ>>>>ワナビなのよ。世の中は実績だけが物を言うから。
ていうか、秋山の放置プレイは投稿作では出来ないよ。
あれは積み重ねるから緊張感がでるんだし……。
新人には枚数制限っていう超えられない壁があるんだからさ。

謎をどこまで解くか? ってのはライトノベルでは重要だよなあ。
無駄に「世界が〜」とか言い出すじゃん(W
766イラストに騙された名無しさん:03/05/20 21:21
ハッカーズはダメダメかあ。でも大賞だよ。みんなも適当に書いて、大賞とろうよ! 賞金百万円だよ!
767動画直リン:03/05/20 21:25
>>766
大賞だから何?
その時のレベルが低ければ大賞になるだろうよ。
根本的に面白くないから無駄。
え? 大賞って必ず出るの?
その時のレベルが低ければ「該当作なし」でしょ?
たった三行の文に破綻があるとは……!?
>>769=770
何言ってんだか。
「該当作なし」てのは救いようがない時だ。
全体のレベルが低くても大賞は形として出すもんだよ、坊や(プ
>771
それは明らかにカン違いだと思う。
逆だろ、普通。
大賞はホイホイ出さないよ、金かかるし。
めぼしいのを拾うだけならなおさら。
(レベルが低いとき)大賞を出さないのは、電撃の良心だとか
電撃も商売だとか大賞を出すとか言ってもしょうがないとw
ふむ。良いことを知った。ありがとう。
>>771
お前、もう少し落ち着いた方がいいぞ。
明らかにおかしい事を言っている。
大賞ってのは賞の権威そのものだから、簡単には出さないよ。
富士見なんて十年で三作か?
審査員の意向が最も強いからでないし、売れない。
中には、うかつに出して権威失墜しそうな賞も……
779イラストに騙された名無しさん:03/05/20 23:58
>>778
それどこ?
オイッス。
最終選考で残ってデビュー控えの者っス。
ちょっと愚痴らせてくれ。
企画物の原稿依頼が回ってきて、喜んでいたのだが。
文体をもっと崩して、子供向けにしてくれと言われてションボリだ。
内容はともかく、文体って結構譲りたくない部分なので悲しい。
「子供舐めないでゴリっと書きましょうよ」と言いたいところだが、
そこは拾って貰った者の悲しさ。
発言権、ゼロに近い。
やっぱちゃんと受賞しないと立場弱いっすよ。
>>780
きつっ。
それ、ある意味、読者を馬鹿にしてるぞ……。
ゆとり教育という名の馬鹿量産政策に出版社も助力か。( ´_ゝ`)
こうやって、どんどんライトノベルのレベルが下がっていくんだな。
「なんかお前の文体はギャルゲーっぽいね」と少し刺っぽく言われたので。
お前は、俺は、ギャルゲー以外の文体を知っているのか?と看破したのは
僕だけの思い出。
いや、待て待て。
780の、もとの文体を知らずに判断はできまい。
それよりも、どこの最終でデビュー控えなのか気になる。
元の文体っつーか、ハヤカワSFばっかり読んでたから、割とギッチリ
な文章なのね、俺の文体。
あと、ヘタクソだからってんならナンボでも直すけど、「漢字減らしてくれ」
とか「もっと改行と台詞を多く」とか「書き方をもっと生ぬるく」(いや生ぬるく
とは言われてないが)とかいう指示なのでショボン。
どこでデビューかは勘弁してくれろ。
>>783
その質問は気になるけど、答えると780の身元が割れてしまう罠。
マジでこういう経験すると、ショッボイ文章書いてる作家さんとか
バカに出来なくなるよ。
編集の指示って可能性もあるよ、ホントに。
俺は舐めた文章書くのは失礼だと思うんだけど、向こうとしては
そういうの望んでるみたいで。
まあ、せっかくのチャンスだし、エンジニアに徹する心算だけどね。
企画物ということは最初からあるていどしっかりとした前提があるんだろうから
そういうことを言われたのだと思いたいところだけど・・・
788778:03/05/21 00:43
一般小説に行けば?
難しいことを難しく書くのではなく、難しいことをやさしく書く能力がないと
ライトノベルはつらいよ。
実際2chじゃないけど、今のライトノベルの購読層にとって
「長文うぜー」
「意味ふー」
というのは、当然のことだから。
↑失礼クッキー消し忘れ
一般というか、ちゃんと賞貰えるように、また何かに投稿する心算ではいる。
とりあえず最終選考拾われ組は、それなりの苦労があるという事で。
何かの参考にして貰えれば幸い。
カドチンもだんだん文章薄くなっていったから、ラノベ作家としては薄める方向性しかないんだろうな。
でも、実は一般小説はラノベに負けずおとらず薄い罠。
宮部みゆきとか、ラノベとどう違うん?ってくらい地の文が少ない。
企画モノって
ゲームのノベライズとかですか?
あんまり聞いても詳細は答えられんだろう。
通常は企画ものというとゲームやアニメ、マンガのノヴェライズだけど。
まあしかし、ノベライズなら話は分かるな。
読者は別に本格的な小説は望んでないし。
むしろ読みやすく、わかりやすい文体の方がいいだろう。
何にせよガンバレ。
 俺は、ライトノベルと一般小説の両方から本出しているけど
一般(といっても特定ジャンル)向けのレベルで書くと
必ず編集さんからダメ出しを食らう。
「読者は十五歳の少年少女です、もっとわかりやすく書いてください」って。
 難しい単語や言い回しを、わかりやすく読みやすく書くためには、一般小説を書くときより気を使うし
語彙も豊富にないと書けない部分がある。
 ライトノベルを手を抜いて書く。なんてことができるのはよほどの天才だと思うな。
 小学校高学年の先生と、高校の先生。どっちの方が楽なのかと考えたら、
俺は高校の先生の方が楽のような気がするのと同じ理由だけどね。
結局、作者が大人な場合が多いからな。
子供の感性で書くのは難しいんだろう。
別に舐めてるとかいう問題ではなく、>>795の言うように
「小学校の先生は難しい」という理由で。
その辺りもライトノベル作家には必要な技術なのだろう。
あれかな。
ずっとハードコアでバンドやってた人が、メジャーデビュー
に際してポップスのメロディーラインを求められるよーな感じ?
結局、一般リスナーは高度で奇抜なテクニックなんか求めてないし。
それが手抜きとか舐めてるって話にはならないと思う。
商品にはそれに相応しい色づけが必要な訳だし。
「売れセンを舐めるな」と花村萬月も言っていた。
ゴッドブレイスで。
椎名林檎の例などわかりやすいな。
一枚目のアルバムでガツンとブレイクした訳だが、内容は万人に
受け入れられるメロディーだった。
二枚目、三枚目とかなりアーティストとしてエッジな方向性を目指しているんだが、
一枚目ほどの反響は無い。
やはりレコード会社としては、一枚目の路線をやって欲しいだろうし。
>>780
愚痴るんなら書かなきゃいいじゃねえか。
信念貫き通して、書きたいようにかけるまでになりゃいい。
書くなら愚痴るな、愚痴るなら書くな。
あーわし、最終選考組だがけっこう好き勝手やらしてもらってる。
連絡あったとき、ストックが何作かあったから、それ見せて、
「こんなん書けますけど、どういうのがよろしいんでしょうか?」
ってやったからかもしれん。
最終選考組は「原稿持ち込みの権利」をもらった
くらいに考えといたほうが後々うまくいくんじゃないかな。

自分の得意分野以外を書けと言われても書けないよと
無言の圧力をかけることも必要だと思う。
そのためには、便利屋として使われる前に、先手をとって
自分のいいところを編集者に発見してもらわなきゃならん。
要は、どれだけイイ関係を築けるかってことなんだろう。
っていうか、担当がここ見て正体バレたときのこと考えてるか?
考えていないから、浅はかにもこんな所で愚痴っているんでしょうよ。
確かに、関係者から見たら>>780の正体なんか一瞬でわかるわなあ。
803780:03/05/21 03:57
色々、凝った事情がありましてな。
バレはしないと思う。
タブンね。まーバレてもいいや。
愚痴が言えるだけ、まだマシってもんだ。
漏れは学生時代、ラノベのおかげで国語力がついたから、
よぽど難しい文体でない限り、わざわざ打ち砕かなくてもいいと思うけどなー。
最近のラノベでも、昔のように現代文の成績が上がったりするのだろうか?
>780
10年くらい前あたりから一般小説でも漢字はひらくのが主流。
だからどこいっても、漢字が多い人はひらくように言われると思うよ。
ましてやライトノベルなんだからしょうがあんめぇな。

自分が文体を作品によって全然変えて書くタイプだからその編集の指示も
たいしたことがないように感じる。
というよりプロとして生きるなら、文体パターンをいくつか
持ってたほうがいいんじゃね?
というか子供向けに崩した文体も意識的にやるとかなり難しい罠。
気がつくと固い文章になってたりするんだよな……
>>805
うちのオカンはヒカ碁のセリフの裏の意味とかが分からなかったから、効果アリかと。



文体を崩すことを嫌がる香具師ほど、その”よほど難しい文体”だったりする罠。
セックスしてえなあ
最近思うんだがセックルは行為そのものより自分との相性だよ
俺は書き始めたら、一本書き上げるまでセックスしないよ。
書き上げたら速攻で女に電話するけど。
なんつーか、ゲン担ぎ?
マジレスすると、激しくセックスした後は原稿がはかどる。
なぜかはかどる。オナニーは疲れるだけなのになあ。
812810:03/05/21 16:45
>>811
おー。俺と逆だ。
俺はセックスすると書く気無くなってオナニーくらいなら
「さあて、書くか」という気になる。
人それぞれだな。
あー、おれは好きな人とkissするとはかどるなあ。
セックスになだれこむかどうかは、時によるが、セックスしちゃうと眠くなっちゃうから、
はかどりはせんかなあ。
ま、それを口実にkissをねだったりするが。
…kiss?
このスレは何処に逝こうとしているんだ
創作意欲と性欲の考察
しかし禁欲こそが芸術への昇華を促す、という場合もある。
まあ人それぞれだわな。
話題転換乙。
でも、最終選考組の話のほうがおもしろかった……。
819612:03/05/21 21:02
うんこぶぅ〜
っていうか、まあいいけど、
多分780は文章ヘタな罠。
>>820
へたなやつは最終に残らんのではないか
京極とか村上春樹は結構漢字多い。
つか二人とも一ページ中に改行無しってのもある。
他にも、ラノベでは古橋とか初期上遠野とか。
でもやっぱりリアル厨房が読んでも面白いんだよなー
逆に翻訳物とか変にひらいてあるととてつもなく読みにくい。
ここら辺は作者の実力か。
823822:03/05/21 23:02
タイミング外した……?
微妙にズレてんな
つかログも読めないんか。
こっちも初心者スレもまっとうな感じで盛り上がってて良いことです。
俺の文章もめっちゃ固いし、改行もあんまない。
もし受賞できたら、この方向性を頑張って貫いて、志望者の
「文章固い派」「改行少ない派」を勇気づけたいです。
まあ780は脳内作家な訳ですが。
脳内デビュー前作家
>>828
なんとも悲しく切ない響きだな
脳内にもかかわらず遠慮がちでは実社会の荒波を
渡っていけるかどうか心配だ。
831山崎渉:03/05/22 01:32
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
832山崎渉 :03/05/22 03:48
うんこぬるぽ(^^)
833川田:03/05/22 16:03
ドアホが…。
教えたる。
こだわりとは都合や…。
作家の都合にすぎへん…。
こだわりをふりかざす奴は…それはただおどれの都合を声高に主張してるだけや。
わいはケチなラノベ書きやが、口が裂けても編集が間違っとるだとか俺の文体が
正しいだとか、そんな口だけはきかんつもりや。
それくらいの羞恥心はもっとる…!

ひらきなおれんラノベ書きなんて見苦しいだけ…。
ちゃうか…?
最終に残る才能持っとるんやから、ええかげんさとれや…!
漢字が多かったらいい文章か…?
改行少なかったらすばらしいんかい…?
そんなもんクソやんか…!

金しかないやろ…。
それが一番確実やろ。
違うか>>780…(ボロッ…)
>>833
コピペ?
>>834
マンガの台詞改変
銀と金面白いよなあ
? 何を気を付けろと?
漏れは作家を目指した時点で既に死んでいると認識しているのでつが。
                                        ↑スヌーピー
まあ中にはそんな香具師らもいる、と。
才能ってのは、誰かが見つけてくれると思ってるなんてのは甘い。
才能は誰かに見つけさせなきゃ。
そういう努力をしないで愚痴を言うのは。もっと甘い。
>>838
突然、何だよ(w
才能を語るなんて夢見がちですなぁ。
才能なんて語ってもキリがねえからなあ。
つか努力が認められるのは学生だけッス
後は実績のみ。
まあ努力すんのは当たり前のことであって、自慢するこっちゃねえわな。
才能じゃなくて作品を見せれ。
激しく正論
846イラストに騙された名無しさん:03/05/22 22:03
富士見にすべきか電撃にすべきかそれが問題だ
二つ書いて両方に送る
これ、やる気があるワナビの常識
えんためにするか電撃にするかだったら、まだ分かるけどな。
締め切り、半年以上空いてるんだから両方に送れや。
最近出た佳作のセルフィスもそうだけど、
富士見はライトファンタジーに再び傾いているのか?
ドラマガで募集した、読者のネタを作家に書かせるという企画もライトファンタジー。
厨スレで質問にあったRPG的なネタ、FFみたいなやつでも入賞しそうだなあ。

俺は新人賞って、もっと電撃みたいに斬新なものしか取らないかと思っていた。
大賞のベロニカだって、ファンタジーとしては軽いんだよな。
リングテイルの方が世界観や文章作っていた。ベロニカ英語まじりだもの(W
ライトファンタジー書くなら富士見だな。
やっぱメイン読者層である中高校生が、ダイの大冒険やらセラムンを消防の時に
触れているから?
「再び傾いて」って、富士見はスレイヤーズの昔からライトファンタジー一筋だと思うが…。

小難しい話より気軽な話が受けるのは当然。
気晴らしに読むなら国語の教科書よりマンガってこった。

気軽なマンガと見せて実は暗くてヘヴィーでどろどろな話とか、
実はやっぱり気軽な話とか、その辺は書き手の腕の見せ所だが。
コメディタッチの方が明暗のメリハリがつけやすく、
同じ技量ならシリアスよりもコメディの方が秀でるのは当然。
と徹夜決定のアフォのつぶやき。
コメディーとシリアスがセメダインGでくっついてるような話は嫌だな。
読者として。富士見によくあるが。
でも純正コメディーってのは至難の業、むしろ血塗られた道。並の技量では地雷にしかならん。
たまに自分が落選者に過ぎないことがわかってない人っているよね。
>>855
しかしスネてるよりは建設的とも言える
俺、えんため1次も通らなかったさ……
気にするな。
たまに皮肉や変な言動がカッコいいと思ってるヤツもいるしな。
才能なぞ無くとも、文学なぞ知らなくとも、作家はやれます。

落合信彦、平井和正、門田泰明、柘植久慶、五島勉etcetc・・・
これらの人々はみな妄想と名誉欲、金銭欲だけで(それなりに)ビッグになっています。
実際、天才型より職人タイプの方が圧倒的に多いしな。努力あるのみだろう。
ただ、落合と柘植久義を入れるのはどうかと思うが。かなり経歴がアレだしさ……。
高確率で俺は天才型っぽい
天才型の人間ってんなら、僕もそうです。
「何を生意気な」って? いいえ、僕は自分が天才だなんて、一言も言っていません。
僕はあくまで”天才型”の人間、何か凄いことができるわけじゃないんです。
だけど、天才型の変わり者なだけに、世間との折り合いがつきません。生き辛いです。

で、天才とただの変わり者との分かれ目は、ここから先の努力なんだろうな。
>>846
富士見はもう駄目っぽ
>>857
えー1次落ち? 1次落ちが許されるのは小学生までだよねー(AA略)
>>857
 キミの書いた小説を読むのも、買うのも他人だよな。
 残念なことに、一次落ちというのは、他人の価値観で「これはゴミ」という判断を下されたということだよね。
 自分では「傑作」のつもりだったのかもしれないけどね。
 おもしろくて売れる小説を書く能力ってのは、一言で言っちゃうと
自分の価値観と、他人の価値観とを、どれだけ近づけることができるのか、その能力なんだよね。
 なにはともあれ、一本最後まで書き上げたという経験値はしっかり身についているはずだよ。
 それを信じよう。
新人賞スレ統合の議論をしたいのでヒマな人はどうぞ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1030352384/l50
>>865
嫌なやつだ。心がヘドロみたいに汚いゲスなんだな、あんた。前三行を書かずにいられないその歪んだ性格は、
イヤミな脇役の参考にさせてもらいますよ。へへへ。おまえは俺の経験値。

>>867
傍から見れば、お前も嫌な書き込みしてるぞ。
でも>>865の書き込みの前三行は事実だよ。
それを事実として受け止められない限り、いくらがんばってもゴミの再生産にしかならないと思うよ
そいつは酷い どこまでも胡散臭くて 安っぽいワナビの文
でもワナビにとっちゃ それ自体が宝物
「こいつはスゴイ小説の賞を取るんだ」
信じきった彼もとうとうその真偽を確かめる投稿をする
誰もが口々に彼を罵った 「デタラメの文章に頭が腐ってる」って

容易く 人一人を値踏みしやがって
世界の神ですら彼を笑う権利なんて持たないのに

そいつは酷い出来映えだが
こつこつ地道に作り上げた 自前の文 彼にとっちゃ記念すべき最初の武器
宛名を書き封筒に詰め 朝焼けのポストに投函した
堪え切れず掲げた拳 響き渡る閧の声
そいつは酷い どこまでも胡散臭くて安っぽいワナビの文
でも誰にだって それ自体が宝物
ホントにでかい 誰もが眼を疑うような駄文でも
信じきった人によっちゃ 小説になりうるだろう
誰もが投稿したワナビを呪い出した
「願わくば 下読みよ悪魔となれ」

容易く覚悟の前に立ちはだかりやがって
夢の終りは 彼が拳を下げたときだけ

死に際の騎士 その手にグングニル
狙ったものは 必ず貫く

誰もがその手を 気づけば振っていた
2ちゃんのスレを走る 彼に向けて
自ら その手で破り捨てた 原稿の切れ端を探して 拾い集め出した

容易く 自分自身を値踏みしやがって
世界の神ですら 君を笑おうとも 俺は決して笑わない
船は今 嵐の真ん中で
世界の神ですら それを救う権利を欲しがるのに
訳の分からん書き込みは良いから新人賞の話しようぜ。
俺次は富士見に送ろうと思っているんだが、まだ三分の一の完成だ。
間に合うかのう……。
>>872
その書きぶりだと間に合わなさそうだな。
ありきたりだが、空き時間を有効に使うしかあるまい。

俺も富士見は送るつもりで、ふたつあるプロットのうち
どちらするか検討中。
……なんだ、アドバイスできるほど進んでいないな(w
まだまだだろう。いくらでもなんとかなる。
……腕と根性さえあれば。
>>870・871
そんな、自分に酔いまくった文章で書いた小説なら、一次落ちも無理は無い。
2chの価値観でもクズだな。
ちなみに870,871は
バンプのグングニルの歌詞をパロっただけ。
歌詞は基本的に酔ってるからね。
痛い香具師だな……875。
ネタを張った香具師が痛くないとも思えないな。

……まあ、そんな息抜きがあってもいいか。
悩める時期だしな。
まぁ、自分酔いというのは如何なる事態にも起こりうるわけで
それは、自分酔いを現在進行形でしている輩を
「痛い」と攻撃する奴自身にも起こるわけで
なんか、お前、痛いと離れたところから断罪するやり方が卑怯と言うか
痛いと指摘したら、それで終わりだと思っているのが痛いと言うか……
つまり、『全ての人達に足りないのは
ほんの少しの博愛なる気持ちなんじゃないかなぁ』
イタかった過去の自分を思い出し、そこから逃れんがためにイタいヤツを叩くんではないのかと。
痛い相手に「痛い」と言うことの攻撃力を知っているから
そんなことをしてみるのかと思うけど。
それって絶望的じゃないですか、色々な意味で。
あんた、趣味は合わない友達は居るのって感じです。
いつも読み手の事ばかり考えて神経質になっているから、
たまに脊髄反射をしてみたくなるのだろうといってみる。

小説の方は脊髄反射で書いちゃだめよ。
心底どうでもいいことなんだが、この中に「脊髄」って字を機械や辞書に頼らず
書けるヤツはいるか。
オレは書けねえ。やっぱ手書きって重要だよな。
脊髄を手書きで書く必要性があるのかは謎だがな……。
脊髄くらいは書けるだろ
ごめん。漏れ書けない。
あらら……。スルーかと思っていたら、微妙に反応があったみたいで……。
857です。
実は、1次落ちは久しぶりだったので、ちょっとショックだったんだけど、
多分、ゴミなのは確かなんだろうな、とは思ってるよ。
漢字書きは衰えていくのが実感できるのがさびしい
かといって勉強するモチベーションももてずにそのままずるずると・・・
>>887
俺もえんため、久しぶりの一次落ちだったりするのだが……
まさか年齢制限なんかないよな。
単に俺の書いたのがダメダメだっただけだよな。
>>889
うっ……(^^;
実は、俺も年齢のことは気になっている。
制限があるというよりも、年齢のわりに面白い物が書けていないと、
容赦なく落とされるというか……。
そういうことはあるかもしれないと思っている。
少なくとも、「可能性」を買ってもらえる歳じゃないんで、余計なことも考える。
まあ、俺の場合は、単純に、ゴミを書いてしまったんだろう。
どうせだから晒してみてくれ。ゴミかどうか判断しよう。
オレ33歳で規定枚数もちょっとオーバーしてたけど、エンタメ一次通ったよ。
俺、39歳のときは、あっちこっち通ったけど(かなりいいとこまで)
40になったとたん、1次落ちになったんだ。
ていうか、この年になったら、一般に行けと言われるんだが、
好きな物を書きたいっていうだけなんだけどな……。
>>893
結果が変わったということは、送り手と受け手、どちらかが変わったんだろうね。
どちらが変わったにせよ、受け手にどうこういうのは無理だから、送り手が工夫するしかないな。

若い応募者より、面白い物を送る。
それだけ。
諦めればいいじゃん。諦めが肝心だよ、何事も。
お、諦め厨だ。
人生、分かってるって感じ。
格好いい。
諦めるのが格好いいと思う香具師が増えたらいいな(w
受賞の確率がアップするぜ〜
電撃なら年齢関係無しで拾うんじゃない?。
田村登正も鷹見一幸も四十過ぎてデビューして、今でも現役。
鷹見は「質より量」で生き残ってるのかもしれないけど。
40過ぎの方の鷹見一幸は、確か最終選考かその手前で年齢が問題になった
とか聞いたことがあるぞ。それで、若い方にバトンタッチしたとか。
さすがの電撃でも同じレベルだったら若い方を選ぶだろうね。
抜きんでた面白さがあるか、作風が独特だったら年齢関係なしって気がする。

ちなみに、諦めるのが格好いいと思う香具師が増えても
「受賞の確率w」はアップしない。
諦める香具師の方が増えないとな(w
諦めるヤツは多いだろう。

ただ、新たに志す人間もまた多い。

結果作家志望は減らない。くたばらない。
少子化の未来だがな。
おまえら、子供作る気、育てる気がある?
俺は無い。
やだよ、自分の今の年齢まで子供育てるなんて。結婚はしたいけどねえ。
疑問なんだけど、
その、40過ぎの鷹見一幸は、どうなったの?
もともと、若いのと共著だったわけ?
>結果作家志望は減らない。くたばらない。

数は減らないが、個々はくたばっていくと思う。
>>903
ええと、現在の鷹見一幸は2人の作家の共用PNです。電撃で書いているのが若い
方で、でたまかを書いているのがおっさんの方。
電撃の経緯については、最終選考落ちしたおっさんが書いた奴を、若いのが全面
リライトして電撃hpで発表して、単行本化。そのままシリーズ化して引き続き若い
のが書いています。
でたまかは、それとは別におっさんがwebで発表していたのが編集さんの目にとまって
出版になったとかいう経緯だったと思う。

>905
実は、その若い方の鷹見一幸ってのは存在していないらしい。
本業が公務員、どれも管理職なので、バレると困ると言うことで、ダミーを立てた。
印税も別人に振り込まれているということを以前どっかで本人が書いていた。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1053861470/l50

現在、こちらで新人賞スレの合併について討論しています。
何か意見のある方はどうぞ。
>>902
俺と逆だな。子供は絶対欲しいけど、結婚はしたくない。親に孫見せてやりたいし。
ガキだけ作ってさっさと後腐れなく離婚してくれる才色兼備女募集。
そういう才色兼備の女性はもちろん存在するだろうが、
応募してくるかどうかはあんた次第だな。

離婚時に親権とられて、月一回あえるだけ、
しかも高額の養育費請求されて、支払いが滞るとそれも不可。
米じゃ良くある話らしいが。

スレ違いだなぁ。
その手の願望は、うまく読者の願望と摺り合わせれば、
売れる小説になりうると思っているのだがどうか?
んあ〜?
905-906よ……。
で、結局、どっちなんだ? 鷹見一幸って正体不明なの??
そもそも、webで拾われるなんてことがあるのか?
912905:03/05/26 00:25
webで拾われたってのは記憶違いかもしれない。すまぬ。
でたまかが最初webでも公開されていたとは思うのだが、それを持って営業したの
かもしれない。
で、多分906の情報の方が新しい情報だと思う。俺が書いたのは、デビュー当時に
言っていた内容だから。
男はいいわな、出すだけで苦労ないし。あとは育児だけだし。
作家はいいわな、書くだけで苦労ないし。あとは売り上げだけだし。
このスレなくなりそうですよw
鷹見は、ほとんど作家連中やら編集の人間とは付き合いは無いらしい。
編集部に顔を出すのも一年に一、二回とかいう話。
 仮想戦記が出ないのは、本業が、やたら忙しくなったからだと以前書いていた。
「でたまか」は5冊目あたりの話まで、ウェブ連載していたのをまとめて単行本にしていたところを
見ると、ウェブで拾われたってのはウソじゃないと思う。
web発表をしていて拾われる可能性があるなら、webに作品を出すけど、
持って営業するだけなら、パクリの危険があるwebに作品を出すのはためらうよな。
ある程度、選考の上のほうに残れるようになると、
剽窃の可能性は高くなる。
と、知り合いの編集者に言われて、俺は出していないんだが……。
迷うなぁ。
webに出すのはあくまで「廃品利用」だろう。
変に期待しない方が良い。

選考に漏れた人間が、営業活動の一環としてネットで売り出す、
という狙いなら、それこそネット上で活発に宣伝するしかない。

ただネットに晒すだけじゃ、ちょっと厳しいと思うよ。
>>916
小説のweb公開はあまり意味がないんじゃないかな。
やらないよりはましかもしれないけど、それだったら懸賞に応募するか、
知り合いのコネでも利用する方が、圧倒的に良さげ。
画像系と違って、読むにも判断するにも時間がかかるしね。
編集者もサイト小説なんか読んでいる暇ないんじゃない?
全部、直感だけどさ。
Webからデビューを期待するくらいなら、普通に新人賞に出した方が
はるかに高確率だと思うけど。
賞に落ちたヤツだけ某サイトに晒した。一度だけだが。
ただ、そのサイト閉鎖しちまったんだよな……。オレは潰し屋か?
921イラストに騙された名無しさん:03/05/26 11:27
電撃大賞、一次、まだ発表しないな……
922イラストに騙された名無しさん:03/05/26 12:16
古典を読むことは大事だな、と最近思います。
自分の文章能力に自信がない人は志賀直哉を読もう。
あの人は小説の神様って呼ばれてるらしい。
ていうか、芥川とか川端康成とか、教科書でしか読んだことない人は
一度ちゃんと読んだ方がいいよ。それで意味がわかんないとか、飽きて投げ出す人は向いてないんだと思う。
ラノベを書くといっても、それしか書けないのとそれ以外も書けるけどラノベを書くのでは全く違う。
カレーしか作れない人が作ったカレーより、いろいろ作れる人が作ったカレーの方が味が深く、旨い。
文章能力磨く前に、キチンと起承転結つけてくれって思うけどな。
だらだらした話が最近多すぎる。カドノのせいか?
>>922
言っていることは最もだが、別に芥川とかじゃなくても良いじゃん。
俺、アイツの文章嫌いだし。
>>1も読めない人間に、古典を読めと言われても
なかなか首肯できるものじゃない。

それともこれもコピペなのかな。
926イラストに騙された名無しさん:03/05/26 12:58
カレーはそうかも知れんが、ラーメンは違うだろ?
すまん わすれてた
作家じゃないが桃井はるこ(声優・歌手・コラム書き)は、
『インターネットに掲載していた日記が雑誌編集長の目に留まり連載を開始、
執筆や取材の依頼が相次ぐようになる。』だそうだよ

買わない宝くじは当たらない、チャンスのタネはまけるだけまいとくって
意味ではサイト開設も意味がないことはないのかもね
>>928
声優や歌手をやるまえに
> 『インターネットに掲載していた日記が雑誌編集長の目に留まり連載を開始、
> 執筆や取材の依頼が相次ぐようになる。』
だったら、正にシンデレラストーリーだな。

剽窃の危険性さえなくなれば、サイトで小説を公開して
編集からのアクセス待ちってのもありかも。
誰かがネットで小説公開

痛いサイト発見!と2chで騒ぎまくる

訪問者を増やして閉鎖に追い込む

誰もが忘れた頃にネタをパクる

(゚д゚)ウマー
931イラストに騙された名無しさん:03/05/26 16:57
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1053706199/l50

統合反対の意見がないようなので、住民のみなさんは
順次こちらに移動して下さい。
>>931
というか、あんた誰?
あんた誰って言われてもねえ。
>編集からのアクセス待ちってのもありかも
ありえねー。
日本だけでも何百何千あるかもわからないテキスト創作サイトを
きちんと読むような暇な編集者はいねー。
何よりまず書いて推敲して応募しる。
結局はそれが一番近道だ。
>>931
統合について反対意見があればここで意見を示してかないと
反対がなかったって事になるよ。
公民館↓
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1053861470/l50
>>935
公民館を見たところ、少なくとも>>931は総意とは違うようだな。

統合、削除、継続、どの意見も感情的なものだし、
俺も感情的な意見しか持っていない。

幸いにしてここの住人が議論に参加しているようなので、
彼らが持ってくる決定に従うよ。

多数決というわけでもあるまい。
>>931
勝手にほざくな。氏ねや、猿。
俺はここの住人なんだけど、実はどっちかというと統合派なんだよね。
理由はまず、両方見ててどっちも同じように使ってること。
あと、板違いで絡まれるのが鬱陶しいから、あえてこちらから統合して
みせる事はポイントになるから。
うーん。でも、こっちのスレって、少し真面目な話するとすぐに絡まれるっていう
ことも少なくなったし……。
案外、居心地いいんだけど。
向こうは、元気いいよね(w
>>938
統合したら次は出て行けって言われるよ。
それに板違いについてもライトノベル板だったら違ってないじゃない。
ライトノベルを読むひとだけの板だったら板違いだけど。

こちらは新人賞スレで、初心者スレは新人賞のネタスレだから
どちらも必要なのだといってみるテスト。
いまの公民館の流れにしたがって、
統合派に根拠をうたってもらう。

対し、維持派は>>940をワナビたちの総意ってことにして反論すれば
統合は免れるんじゃないか?
こちら側は、向こうに重複であることを証明させなければいいんだから。
>>934
たしかに応募は不可欠だな。
応募した上でサイト公開すれば、少しはヒット率が上がるかも知れない。

落選にもめげない強いハートが必要だが(w
そうだよなw
どうせなら他の重複についてもしっかり議論してよw
じゃないと納得できない
マルチポストうざい
マルチポストうざいのマルチポストうざい
>>945
正直やっと気付いてくれた。
新スレどうしようか。
合併を拒否して新スレを立てる。
厨スレに合流する。
どっちにする?
ちょっと様子見だな。
結論が出るまで、新スレ無理に立てたりしないでね。
揉める元だし。
合併拒否なんてしたら、多分今度は削除しろ削除しろって騒ぎになるなw
粘着がウザイから
ここは素直に合併すべき
まあ東西ドイツとか南北朝鮮みたいなもんだな。
とりあえず統合してみようや。
おいおい、統合しろって言ってるのは一部だぞ
一部かどうかなんてわかんないしなー。
もういいよ。疲れたし。
揉めてまで二つに拘る理由は俺にはない。
ある、という人は公民館で頑張ってみてくれ。
つか、別に今まで問題も起きてないし、鯖を圧迫してるわけでもないし、とっとと新スレ立てれば良いのでは?
まあこのままだとこの議論でスレが埋まって、そのままなし崩しに合流と言うことになりそうだが。
公民館でいつ結論が出るかわからんし。
ラ板にある公民館はもはや形骸
あそこで出された結論なんて無意味
結論でなさそうだし、新スレ建てちゃえば?
いつまでも話がループしてる 誰が何の発言してるのかもわからないし
>>953
結論が出てない以上、次スレは立てるべきだと思う。
いや、合流したいんなら別だけど。(その権利があるって事ね
初心者スレが大変だぞ。
高圧的にならずに落ち着こうぜ。
とりあえず様子見でいいじゃん。
やったもん勝ちじゃケンカになるだけだよ。
次スレ立てるのは止めておいた方がいい
今、立てたら荒れに荒れるのが目に見えている

もし、今の状態で次スレが立ったのなら、
オレとしては、新人賞スレならびに初心者スレの住人を
この板から追い出そうとしている人の犯行か、
あるいはこのスレ住人がどうしようもないのかと
思うことにする
初心者スレもえらいことになってるしな
権利とか言い出す馬鹿が出てきている以上、この板から出て行って欲しい。
初心者スレの放置振り、凄いな。
>>961



意味不明
統合決定だって。
あれを決定したと言うのか。
言わない
おお
pppp
ききき


センコウむかつく
あれ?
ラノベ誌ね。
しゃあない、埋めるか
ちんぴー
うんこくさいwwwwwwwwwww
埋めるのは楽しいぞぉぉぉぉ
うめまわすぜ


おおお
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい言い言い言い言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい言いいい言い言いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
げろ
そういえば、ギボ・アイコ死んだな
呪われずぞぉぉぉぉぉぉぉ
あとちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉ
ゲボ・アイコ
死にな
むぅりぃーーーーーーーーーーーーー
うんぴー食った事あるぜ
不味過ぎだぜぇぇーーーーーーーーーーーーーーー
あとちょっとで完了ですたい
プゥウウウウウ
ブリブリ佐衛門
そろそろ飽きてきた
早すぎぃぃーーーーーーーーーーーー
膿め
逝ってまいります
とりあえずここ終わったら初心者スレに移動ね
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10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。