すいません、激しくタイトル間違えました……。・゚・(ノД`)・゚・
1がスレタイトルを間違えるという展開はイヤだ
ちょっと間違っているが、使えねーわけじゃないので、
まあいいっしょ。新スレ立てるときテンプレ等の間違い
誰か言及して、修正してくれ。
とりあえず>1乙。
8 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 15:12
麻薬が出てきたら間違い無く
血を噴出して死ぬ副作用を持つドーピングアイテムである
新スレの初ネタカキコが馬鹿一スレの誤爆。
……うーん……イヤな展開だ……
勇者が神から与えられた武器が、
目玉をくりぬく用途のギザギザつきスプーン。
聖なる力で常に赤熱している。
勇者の力をエネルギーとして利用する技術が確立している。
勇者力発電所で電気が作られ、勇者力エンジンが車を動かしている。
勇者として戦う力は求められていない。
勇者が戦うより勇者力兵器の方が強いから。
発電所では勇者が発電プラントに詰められて動力に。
「出せー!(ガンガンガン)」
「おー、新造した5号炉は元気がいいなあ」
「2号炉がもう寿命だからちょうどいいな」
どこに勇者力動力炉で勇者の体のどこからエネルギーラインを取
るかでコンセンサスが得られていないために、色々実験台にされ
る勇者。結局どこから取るかだけでなく体勢が重要ということに
なり、コブラツイストの格好で足の裏とケツの穴にラインを繋が
れる勇者。
異世界より魔王、この世界に現れたり。
其の者、この世界にあまねく偏在し、この地上に存在せぬ場所なし。
其の者、腐敗に忍び寄り、病を運ぶものなり。
其の者、姿は闇にして、見る者に恐怖を、触れる者に狂気を与えるものなり。
○○村のある民家の厨房にて
カサカサ……
村娘「きゃー!また魔王が!」
悪役
「ふはははは、もう遅い!今こそ破壊神の目覚めるときだ!」
破壊神
「あと五分寝かせて〜」
>13
1人見ると30人はいて、暖かく湿ったところを好む魔王達なのですね?
>13
またの名を「太郎さん」
>13
王様「勇者よ、必ずや魔王を討伐してくれると信じておるぞ」
勇者「……世界中全部でつか?」
19 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 22:45
>>13 光と闇の終わり無き戦い。まだ人類が存在しない太古の昔から
この世にはびこり、大いなる闇の時代から君臨した存在。
その無限の力の前には誰も抗えない。
幾多の勇者が立ち向かい、敗れていった。
魔王は今もそこにいる。人々の目の届かない深い闇の奥で、
心の隙間を狙っている。
カサカサ……
「ギャー! 顔にくっついたー!」
時折、野生児キャラの食糧となる。
「都会の魔王はイキがいい。よく太っている」
21 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 23:20
ある時を境に召喚される勇者は皆美少女に。
必然的にプラントの形態も変わり、さらには○○○して○○○った時がエネルギー的に有効との論文がでっち上げられる。
鋼鉄の処女派生Verに詰められて○○○され続けてひたすら○○○啼く美少女勇者の群れ。
23 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/19 02:00
>>22 それ男的にはワンダフルすぎる設定で厭だな。本性を探られてる気がする。
じゃあ絶倫勇者様が世界中で血をばらまいた18禁の続編で、
その勇者の息子の一人が世界中で探した腹違いの兄弟一個師団と共に
魔王の軍勢と戦うとか。キャラものにすれば学園ドラマよりも
広がり与えられるぞ。
>腹違いの兄弟一個師団
腹違いの姉妹一個中隊のほうがいいでつ
血縁関係にないメイドさん一個大隊。
……ってマンガは既にあるっけな。
>>22,
>>23 もちろんヲチは、
「ある時を境に召喚される勇者は皆おやじに…」
鋼鉄の処女派生Verに詰められて○○○され続けてひたすら○○○啼くおやじの群れ。
腐女子以外にはおすすめできない。
27 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/19 08:49
いや腐女子は見向きもしないって。
28 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/19 09:15
いにしえから伝わる禁断の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブルマー魔法
魔法発動の代償が小指
>28
すでにあるし。
ヒロインは超萌え系だが、なぜかホッケーマスク着用。
>30
漫画ではキシュツ
で続編はは、
「ある時を境に召喚される勇者は皆火星人に…」
鋼鉄の処女派生Verに詰められて○○○され続けてひたすら○○○啼く火星人の群れ。
もうなにがなんだかわからない
火星人が仮性人だったりすると、ちょっと意味分かる。
>23
皆が専用の鎧をまとって音速の拳で戦うわけだな。
35 :
踊りドジョウ:02/12/19 20:54
>>34 旗頭になった大国のお姫様が主役級に「☆↑、私の馬におなり!」って
言うんですか? あまつさえ敵側にも同じ勇者の血を引く人間が
ぞろぞろいたりして。前作の勇者大悪人です!
>>32 火星人の足の中央部にある清楚な口腔兼総排出孔に残酷にズッポリ
突き刺さるイボイボの付いた禍々しく黒光りする巨大な○○○あぁ辛抱たまらんうぉぉぉお。
仮性の触手
ある日突然、勇者が何の複線も無くポックリ
古の暗黒魔法によって、全世界の男がイムポに!
魔王が射精する度に村が滅んでいく
パーティ内のお荷物の臓器を売って軍資金とする勇者一行
「お前が戦っているのは俺一人じゃない!○○も一緒に戦ってくれているんだ!!」
>40
夢精だと村サイズ
遺精だと町サイズ
自慰だと都市サイズ
↑のいずれかのパターンで滅びる。
ちなみに魔王がカマを掘られると世界が滅亡。
最初っから主人公とヒロインが砂を吐くようなラブラブぶりを発揮するラブコメ。
>43
あんまり嫌じゃ無い。つーかむしろ好き。
>>43 ヒロインが最初から主人公にラブラブな話なら知っている。
そう、屍m・・・・・・・・・
いや止めておこう。彼のことを思い出すのは。
主人公とヒロインがいい感じになると周囲の人間が砂を吐くラブコメ。
家が、教室が、町が、砂で埋まってゆく。
そして砂で埋まる世界…
主人公とヒロインはアサリなんですか?
>48
お姉ちゃんはタタミ。
ある日、主人公の家に突然12体の仏様が(はぁと)
繰り広げられるドキドキ仏像ラブコメ。
庭から妹が出てきます!!助けてください!!
>51
何なんだろう。
この意味不明でありながら凄まじいインパクトのある台詞は(w
図書館で良く見かける、おとなしそうな眼鏡の女の子。
主人公は心惹かれるが、言葉をかけるチャンスが見つからない。
せめてどんな本を読んでいるか知りたい……。
そんなある日、書架の陰から出てきた彼女とぶつかってしまう。
「きゃ」
「あ、ごめん」
彼女の手からバサバサとこぼれ落ちる、『女犯坊』全巻。
55 :
解説にだまされた名無しさん:02/12/20 05:22
伝説の剣を持っているにもかかわらずチョークスリーパーで魔王を締め殺す勇者。
ある日主人公の家に突然12人の妹、イエス・キリストが!
果たして最後の晩餐までに伝説の馬小屋の中で告白してもらえるのか?
そして繰り広げられるドキドキ十字処刑。主人公はキリスト達を救えるのか?
バッドエンドは聖骸布を握りしめた主人公がゴルゴだの丘の上で絶叫。
ごめん、自分で書いてて意味がわからない
>>52 仏像って言ったら「庭から〜」なわけで。
仏像が12体いる以上妹が庭から出てくるべきかなーと。
やあ!僕イエス・キリスト、街を歩いていたらある日突然12人の使徒が!
>>54 そ、それはイヤだ!と言うより堪らんですターイ!
漏れが実地で…(;゚∀゚)=3ハァハァ
>>58 使徒が女の子だったりしたら案外ありそうかも…。
>>56 日本全国12ヶ所で、主人公が過去知り合ってきた聖女候補者がいっせいに「島原の乱」?
でもって全員助けたはずなのに二巻では主人公がいきなり死んでいる。
主人公である勇者様を導く神様がクトゥルーの邪神。
這い寄る混沌ナイアルラトホテップがあの手この手で主人公たちを程よく悩ませる試練を与える。
小説の書き方はナイアルラトホテップの一人称で、主人公たちは少年少女。
結構茶目っけがあるナイたんが小説における真の主人公。
時々一人壁に向かって話し掛けるが、それは小説の読み手に対して喋っている。
インターネットにHPを設けて今後どんな展開にするか読者から公募を募ったりする。
>>64 愛染明王が「お兄様ハァト」といいながら夜這いをかけて
くるのか?
>>64 不動明王は「お兄様」ですよね?
孔雀明王は「アニキー」ですよね?
愛染恭子は?
ズボンのチャックが全開していないとフルパワーで戦えない主人公。
勇者「いくぞ!兄さん」
魔王「来い!息子よ」
勇者&魔王「?!!」
神話のバカ一ってけっこうイヤだな
主人公は、絶対に敵の命を奪わない。
だから、倒した敵は魔法で蛙や豚に変身させてしまう。
主人公が生身で六神合体。
スフィンクスの中にどうやって入るのかと。
主人公がふりむいてくれないので。
少女は魔王になって世界征服をする事にしました。
>>72 えっと……いちいち訊ねるのもなんですが、
父――――――母
| |
魔王――――
|
勇者
と言う事でつか?
しかし何でまた神話ってやつは近親相姦全開なのかね。
それはさておき
主人公はデザートイーグルを片手でぶっぱなすゴツく渋いおっちゃん。
バーボンと煙草の煙がよく似合う。そして多重人格者。
ただしもう一人の人格が
「わたし○○! ちょっとおっちょこちょいな女の子。
最近サッカー部の××クンのことが気になるの。
はぁ。どうしたら振り向いてくれるのかなぁ」
という一昔前のコバルト文庫全開な中学二年生。
サッカー部の××くんのもうひとつの人格が、美少年キラーの老婆。
>78
確かアメリカの多重人格者の話で、仕事中は勇敢な警察官なのだが、家に帰ったら
人格が少女になるとかという男性がいたとか。
裏付けをとりたいんだけど、まだとれていない。
>80
それってただの女装趣味じゃ…
82 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 09:07
>>80 それと同じ人物かしらんが、それぞれが協力し合ってるロックマンの武器チェンジ状態の多重人格者ってのがいたような・・・
見た目と普段はかわいい女の子
だが多重人格でいざとなるとバーボンと煙草の煙がよく似合うく渋いおっちゃんな性格に。
・・・・はっ!
残念だがそれはどっかで見たな。
普段はかわいいおっちゃん
だがいざとなるとバーボンと煙草の煙がよく似合う女の子に
主人公の人格が他の全ての登場人物の合計より多い
>85
可愛いおっちゃんってどんなんだ。
桂小枝とか越前屋俵太とか池乃めだかみたいなのか?
(なぜか関西ローカル)
伊集院光あたりで。
可愛いのか? と疑問を投げかけざるを得ない。
登場人物は主人公一人、多重人格。
ころころ人格が代わりながら会話
総登場人物数千人。人格記憶その他諸々が融合しているので、ただの独り言が
連なっているようにしか見えない。
全10巻の最後で感動的に結ばれてセクースになったら膣痙攣で抜けなくなってピーポー車へ
ラストページが安部定事件の新聞記事の写し。
94 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 19:55
トップのカラーページが作者、編集などの目線入りモノクロ写真の
角川ミステリー文庫。内容も架空のものを使ってはいるが事実臭さ満載。
95 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 20:02
戦力バランスが拮抗し危うい小競り合いに終始していた魔王軍と
人類軍。勇者たちはその相互信頼のため奔走するが、ある時開発
された重魔法兵器により魔王軍が戦わずして降伏。
しかし全ての魔族が魔王を敬愛し、魔王による独裁制だけは死守する。
>71
戦う前に主人公が「はあああああ・・・・・!」
とかいいつつチャックを下ろすわけかw
転生もの。
前世の因縁に導かれて、戦いに巻き込まれる主人公。
その過程でヒロインと出会い、結ばれる。
そしてクライマックスに明かされる、衝撃の真実!
ヒロインは安部定の転生。
ファンタジー世界のはずが、思いの他文明が進歩していた。
塹壕戦の時代。
>>99 突然の毒ガス攻撃に苦しむ兵士たちに魔法衛生兵が解毒魔法を唱え
トーチカには火炎魔法を放つ。すると火達磨になった兵士たちが悲鳴を上げて飛び出してくる。
>>99 半年ぐらいずーっっっと塹壕にこもってるばかりで動きが無い。
思い出したように敵陣に魔法を放つが効果は不明。
湿気でちょー衛生状態悪い。
ある日突然グリズリーが乱入して虫けらのように殺される。
異性に触れられるとカメムシになる主人公と
極度の虫嫌いのヒロインによるラブストーリー
「触らないで!もしカメムシに変身したら…殺すわ」
「ガクガクブルブル」
異性に触れられると小猫になる主人公(少女)と
極度の猫嫌いの相手役(少年)によるラブストーリー
なら少女漫画あたりで普通にあるんだけどなあ
逆に猫が大好きなんだが性格が黒ムツの・・・・
主人公のパワーの源が煩悩。いつもエロ本を持ち歩いている。
>106
奴は本当に凄かった(特に煩悩の強さと防御力)
主人公が前科100犯。
しかもいずれの罪も性犯罪。
ヒロインがワキガ
しかし実に爽やかでいて芳醇な香りがする。
隠密作戦に出るとバレバレ
敵も味方もノリはイタリア兵
113 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/22 19:03
むしろファミコンウォーズのノリ
114 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/22 21:08
>>112 つまり、パスタの茹で具合をアルデンテにするために水を使いまくって常に水不足と?
>>112 むしろ俺たちが眠いから敵も眠い→だから夜襲なんかない!
つーて、見張りを置かないんだろ
ヒロインを人質をとられても、相手が交渉を持ちかけてくる前に
強襲する主人公。
業を煮やした敵が外につれ出した瞬間敵を瞬殺して合流するヒロイン。
ヒロインを悪役に寝取られた上最後には悪役になってしまう主人公
人質にされて、牢屋にブチ込まれるヒロイン。
どこからか暗視ゴーグルと消音器付きの拳銃とピッキングツールを取り出して
牢屋から抜け出した上に警備を端から暗殺して極秘書類を盗んで戻ってくる。
>117
あの世で俺に詫び続けろオルステッド――!
通貨単位が人質。
人質の相場は常に変動し、各国とも自国の人質の価値を高めんと必死。
人質交換を円滑に行うのが政府の主な責務。
デフレ・インフレが起こると、とんでもないことになる(w
第一部完。
その後第二部は永遠に始まらない。
122 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/23 00:47
普通じゃん。
主人公は神の力を持つ男
敵はその男にむちゃくちゃ力を見せ付けて笑うが
主人公、わざわざ数話以上温存してから神の力を発揮してそいつを倒す
しかも主人公はいちいち叫ぶ
…スマン、とある小説への私怨だ
主人公に宿った神は「便所神」
「ふふふ、貴様の使うトイレは一生詰まりっぱなしなのだ!」
姿かたちが黒猫で大喰いでギャクキャラなキャラが作品中で一番
残酷だったりする
魔乳で撃たれると滅びるかも
>>129 乳の張ったねえちゃんか。
魔猫「食ったらうまそうだけどな」
その相棒「食うな。齧るな。」
その子守「あなたは下品です、こんなのが上司かと思うと電源をショートさせて死んでしまいたい」
とりあえずアニメ化されるも出来が壮絶というくらいアレでナニ……
126からのネタがわからない人;神林長平「敵は海賊」シリーズね。
しかし権蔵妖精にくらべれば天と地の(略
時空間を越え、永遠に悪と戦う事を宿命づけられた英雄。
彼は神の剣を携え、神の業火を振るい、しかし神の命により
一つの場所には決して留まる事が許されず、
常に悪徳と混沌のある世界を転々とする孤独な超戦士である。
その英雄が現代日本、コミケ会場に出現。
コスプレと間違えられながら参加者を大虐殺し、
現代のソドム・東京ビッグサイトを焼き払う話。
元傭兵で人を殺すごとに頭が冴えていく名探偵。無論証拠は残さない。
彼が関わる事件は常に連続殺人となり、身に覚えの無い犯人は影で(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブルする。
推理が完成した段階で事件は終了。超絶的なこじつけで全ての罪を犯人に着せ、一件落着。
135 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/24 00:07
>>133 NEPでも持ってこないと・・・ ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
136 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/24 00:22
伝説の勇者になる条件が100人辻斬り。
138 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/24 01:40
ある日寂れた農村で、一人の村人が魔王を名乗り近所の人々に襲い掛かった。
無論ただの村人なので、村に駐在していた一兵士にあっさり倒されてしまう。
しかし、魔王は自分を倒した者を次の魔王にしてしまうという呪いの力を持っていたのだ。
こうしてこの兵士は二代目魔王となって村を荒らしまわる事になる。
そして知らせを受けてやってきた辺境守備隊の隊長に倒されるが、今度はその隊長が魔王となり…
数ヵ月後、王国最強と謳われた魔法剣士が魔王となってしまいのっぴきならない状況となってしまう。
結局、これでは拉埒が開かないと判断した国王は、魔王のパワーダウンを図るため、より弱い者に魔王を倒させる算段をする。
こうして「魔王より弱いが運が良ければ勝てるかも」な人材が勇者として選ばれる様になるのであった。
常識、固定観念を突破することが勇者の条件。
初代勇者は裸で往来に飛び出すことで無限の力を手に入れ、魔王を倒した。
二代目は大聖堂でちんこ音頭を踊り、復活した魔王を倒した。
そして三たび魔王が……。
王様「さあ、頼んだぞ。偉大なる初代勇者の孫よ!」
三代目「いやだ〜!俺は(ある意味)勇者になんかならないぞ!」
>138
でも、たとえそいつが「運良く」倒したとしても
今度はそいつを倒すために「もっと運のいい奴」が必要になるのか。
・・・・・・
最終的には
「能力的には全然強くないのに、運が良すぎて絶対倒せない魔王」
が出現することになるな。
…そっちのほうがタチが悪い…。
141 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/24 09:09
>>140 なんかどっかの無責任艦長みたいだなあ。それともラッキーマンか。
……そーか、ラッキーマンみたいに運勢に波のある奴を使えばいいのか。
んで引き波の時に近所の小学生の作った暴力料理でガツンと。
>>141 で、近所の小学生が魔王になってしまう訳だが、この小学生、魔王なので当然のように悪事を働こうとする。
所詮小学生なので大した事は出来ず、せいぜい悪戯程度なのだがうっかり叱ると叱った方が魔王になってしまう
故に誰にも止められる事無く悪戯の限りを尽くす魔王(小学生)
母「あなた、また魔王がタオルで鼻をかんでいましたよ」
駄菓子屋の婆さん「まぁた魔王の坊主が万引きしよった。ふてぇ餓鬼じゃわい。」
先生「魔王君、カンニングばかりして・・・これじゃ将来が心配だわ」
魔王「へっへっへ、イチゴパンツ見〜ちった!」
幼馴染の少女「いやん♪・・・もぅ、魔王君のエッチ!スカートめくりは『せくはら』って言うのよ!」
苛められっ子「や、やめてよ痛いよ!」
苛めっ子「やーだね、殴られたくなかったら裸で校庭三週しな!」
苛められっ子「そ、そんなぁ・・・」
魔王「やい、そこの苛めっ子!なかなかの悪っぷり気に入ったぞ!我輩の子分にしてやる!」
苛めっ子「げ、魔王!?コイツと喧嘩すると魔王が感染るそ!に、逃げろ〜!!!」
魔王「・・・ふ、ふん、臆病者どもめ」
苛められっ子「ま、魔王君・・・もしかして助けてくれたの?」
魔王「ばばば馬鹿を言うな!我輩はただ世界征服の為に配下を集めようとしておっただけだ!決して貴様のような虫けらを助けようなどと(略」
>>137 伝説の勇者になる条件が別のほうの千人斬り。しかも要全員処女。
んで魔王軍との戦争がのっぴきならない現在、人類は
システマティックに処女を駆り集めて勇者を量産し資源の払底により
召集年齢が年々下がって行き以下略。
>>137 >>143 そうすればよかったんですね、先生。
ちょっとスレ違いのネタだったかも。
でも、もう、やっちゃったから……
はっきり言って面白いぞ、感染魔王!
>>143 処女を集めるシステムは構築された。しかし,大いなる神の意思(出版上の都合)
により,淫行に相当する年齢の少女は千人の内にカウントされない事となった。
勇者は,処女でかつ成人である女性を相手に千人斬りを果たさねばならない。
嫁き遅れた女達から選りすぐりの醜女が勇者候補に迫る。
147 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/24 22:24
女魔族と勇者達が戦闘中、颯爽と魔王が登場。勇者達を撃破
「怖くなかったか?」「うん、だってきっと魔王ちゃんが(略)」
「だからちゃん付けは(略)」しかも時期はクリスマス
魔王と勇者が戦闘中、颯爽と英雄王が登場。魔王を撃破
「怖くなかったか?」「うん、だってきっと英雄王様が(略)」
「はっはっは、こいつう(略)」しかも二人はマッチョダンディー
防具だけが極端に発達した世界。
基本的にスタミナ勝負。
12月。毎年この時期になると、先進諸国の領空を侵犯する魔人がいる‥
先進諸国の防空網と精鋭空軍機を嘲笑うかのように公然と‥
ロシア防空軍、英国王立空軍、フランス空軍、イスラエル空軍‥
北米大陸アメリカ合衆国、コロラド・スプリングズ、NORAD‥
米軍防空システムの中核すらも沈黙した‥
これは、日本防衛の最後の一線として空に赴く、二人の航空自衛隊パイロットと
彼らを支えた整備兵の物語である。
プ○ジェクトX〜三菱F-2、魔人サンダー・クロースを邀撃せよ〜
レーダー
不 有視界
良 邀撃
新型トナカイ 空中
ソ 早期
リ 警戒機
衛星 試作
情報 ミサイル
>150
簡単に撃墜できそうだが。
最低でもマッハ3、慣性キャンセル能力は持ってるからな(w
ケコーンの上に直リン……。申し訳ない。
∧||∧
少しまえにフロリダ沖上空でアメリカ空軍のスクランブル機をかるがる振り切った
未確認飛行物体のニュースがあったが、これはどうやら奴らしい。超音速巡航も容易なようだ。(w
そもそもやつのソリは赤外線放射も低く、木製なのでRCSも低いステルス仕様。
並の連中では掠りもせんだろう‥
そんなバケモノそりがアルカイダにジャックされて
ビルに突っ込む……という展開はどうか。
イヤだ
何でもジャックするんだな。アルカイダは(w
寂しい男たちによるカップル狩りに特別ゲスト。
その名はサンタクロース。
アルカイダに飛行機で追われるが、驚異的なテクニックで攻撃を回避するサンタクロース
「子供のソリとは違うのだよ、ソリとは!」
たまに明石屋サンタに電話して和みつつ 次々に恋人達の聖地を爆撃
寂しい独男と独女達の救世主 我らが英雄サンタクロース
ケーキでも買ってこよう…
>150
ファントム無頼に出てきそう
魔族を倒す唯一の剣…「代価の剣」
使い手の”あるモノ”と引き替えに、力を与える呪われし剣
ある者は、その代償の為に破産をし
ある者は、その代償故に道を誤った…
そして現在、魔族の侵攻を前に一人の男が剣の主となった。
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 預金残高がへっていくー!」
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 精子の数がへっていくー!」
ま、どうせ使わないからいいや。
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 体力がへっていくー!」
普通の剣とかわらないやん
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 髪の毛が抜けていくー!」
頭髪のケアは若いうちからこまめに。
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 家族が離散していくー!」
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 少子化が進んでいくー!」
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! ナリスの寿命が延びていくー!」
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 秋山瑞人の連載が落ちたー!」
そして彼女は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 胸囲がどんどん減っていくー!」
元がどれほどあるかによっては、かなり深刻な問題に…
一部では喜ばれそうだけど。
174 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/25 19:57
そして彼女は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 乳輪がどんどん拡がっていくー!」
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! どんどん蔵書が減っていくー!」
>>173 大魔王アリス……あ、逆か。
そして彼女は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! 体重がどんどん増えていくー!」
最後に重力圧壊を起こし、全てが無に還る。
177 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/25 20:07
>175
そして彼は、代価を払いながら魔族と戦う事に…
「イヤー! どんどん蔵書が増えていくー!」
ではないのか?(W
一殺一冊……むしろ大量虐殺への引き金になりそうな悪寒。
>>150 流石は銀河の勇者を生み出した星。
奇妙な風習があるものだ。
181 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/25 22:44
第二次大戦末期の独逸、日本より技術研修に来ていた青年将校が何の手違いか
最前線へ。
移送されたさきはヒトラーユーゲントで構成された戦車部隊だった。
成り行きから欠員のある戦車小隊へ配置されるが…
戦車長は貴族で代々軍人一家に育った御姉様風大尉。眼帯してて口癖が
「あなたの逝くヴァルハラは無くてよ?」
操車手は快活でちょっと短気な赤毛の少女、貧乳が悩み。
装弾手は世話好きで料理が得意な少女、お手製のミトンで75o砲弾装填してる。
無線手は口下手で引っ込み思案の眼鏡っ娘。三編みの黒髪がチャームポイント。
そんな小隊の照準手に配置されてしまった主人公。
グラマーな露助に捕まってHな尋問されたり、捕虜の英軍女性将校に誘惑されたり
おまけにクルー全員が主人公に猛烈アタックをかけて来る。
もはや戦闘どころじゃない毎日。
そして遠く日本から主人公の身を案じて、戦地に赴いた許婚が加わって
てんやわんやのスラップティックラブコメディと化してゆく物語。
しかし挿絵は、ここは俺の領域だとばかりに名乗りを上げた小林源文。
(もちろん眼鏡っ娘は中村顔…)
>>181 >しかし挿絵は、ここは俺の領域だとばかりに名乗りを上げた小林源文。
>(もちろん眼鏡っ娘は中村顔…)
むしろ読みたい。「このボケカス!! これだから学のねぇやつは!!」
>181
閣下でしたら恐らく何もかも理解した上で敢えて挿し絵を描いてくださるのではないかと…。
>>181 しかし、閣下の女は全然かわいくない罠。
むしろ、ディック・ブルーナに描いてもらって、混沌の極みへと誘いましょう。
186 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/26 17:46
会話が全て2ch語
勇「おいお前ら、魔王を発見しますた」
魔「魔王ですが何か?」
勇「今までの悪行の報いとして謝罪と賠償を要求しる!」
魔「勇者逝ってよし!」
勇「魔王オマエモナー」
・・・
すっ………………………………………………
…………………………………ごくガイシュツ
でもこれはいや
いくつもの街や村を滅ぼし、人類に死と破壊を撒き散らした魔王。
その時伝説に謳われた勇者が現れ、激しい戦いの末、
魔王を滅ぼし魔族を根絶やしにした。
そして王様の下に凱旋する勇者。
勇者「王様、下命の通り魔王を倒しました」
王様「お前なにやってんの!?魔族滅ぼすなんて!」
勇者「……は?」
王様「滅ぼしちゃったらどうやって賠償取んだよ!丸損じゃん!」
勇者「え?え?」
王様「どうすんだよ!くそ、これだから政治を知らないDQNは……」
>>190に便乗して
商人A「…勇者達一行が、魔王軍の○○要塞を攻略したらしい」
商人B「なに? もうそこまで進んだのか…年内に魔王打倒もあり得るかもしれん」
商人C「それはマズい。王国が買ってくれる軍需物資が激減しかねん」
魔族商人A「魔王も最終決戦とか抜かして、己の城で戦うとか言ってるしなぁ」
魔族商人B「この最近、魔族側の敗北が重なったからな…そろそろ人間側が敗北しないと、
戦争が終わるぞ」
商人A「…よし、此方が用意した上質の武具をそちらに回そう、此方の××砦を攻め落とすといい。
そちらが完勝する様に、色々と手はずを進める」
商人B「国王にばれない様に、△△街の守備を緩めておく。そこも攻めるといい」
魔族商人C「ふむ、そこを落とせば魔王も、軍備拡大に力を入れるな」
魔族商人B「そうですな、そちらの国王も軍備を増強するな。おたがい、
もちつもたれつですな」
商人A「まったくですな。戦争などという野蛮な事は、国王と魔王に任せておきましょう」
魔族商人A「そのとおりですな。精々双方の勇者達をおだてて、国民をだまして
金を搾り取るとしましょう」
全員:ハハハハハハハハハハハ
魔王の城に侵入し、魔王の部屋に乗り込んで戦う勇者。
激闘の末魔王を打ち破り、喉元に剣を突きつける。
勇者「ここまでだな、魔王!」
魔王「ぐむう、ここまでか……」
その時、異常に気づいて魔王の部屋を包囲する魔族。
勇者を生かして返すなと騒いでいる。
慌てる勇者一行。
勇者「お前らー!魔王の命が惜しければ大人しくしろ!」
魔法使い「要求を言うぞ!まず金を10億G、次に逃走用の馬車を……」
ネットゲームが題材。
「ん・・・お前まさか、その武器は!?」
「ああ、これリアルマネー3万円で買った」
「ボス部屋はあのモンスターの群れの向こうだ、突っ込むぞ!」
「俺、ラグりすぎてムリ」
「よし、ボスと対決だぞ!準備はいいか!」
「ごめん、俺飯食ってくる」
「止めだ!食らえ、必殺・・・・」
Connection lost
>「よし、ボスと対決だぞ!準備はいいか!」
>「ごめん、俺飯食ってくる」
>「止めだ!食らえ、必殺・・・・」
>Connection lost
泣けてきた・・・
>>181 しかも、主人公の名前は「本郷義昭」。
# 「日東の剣侠児」は第一次世界大戦の観戦武官であった本郷がイギリスの
秘密兵器タンクに無理やり乗り込み、窮地に陥ったタンクを救うべく日本刀を
揮ってばったばったと独逸兵をなぎ倒す、というのが冒頭の展開。
>193
「よし行くぞ!」
・・・
「あれ?」
・・・
寝てんじゃねー!
197 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/28 11:51
>>193 ラグナロクでつか?(´・ω・`)ソンハシネ!!
〉193
ドットハック?
ドットハックはリアルじゃないからク(略
魔的な動物・猫。
その世界では、全ての魔法は猫から魔力を引き出して行使する。
魔法使いは生きた猫に触れる事で魔力を引き出す。
より多くの猫と接触している状態の魔法使いが単純に強い。
そのため強力な魔法使いであればあるほど
大量の生きた猫を体に縛り付けて全身猫玉のようになって戦う。
魔法の奥義とは、猫をよりコンパクトにたくさん体につける方法。
魔法使い同士の戦いは、猫一匹がまさに生死を分ける。
大魔法使いと高弟の授業内容は猫の着付け教室である。
魔的な動物・ゴキブリ。
その世界では、全ての魔法はゴキブリから魔力を引き出して行使する。
魔法使いは生きたゴキブリに触れる事で魔力を引き出す。
より多くのゴキブリと接触している状態の魔法使いが単純に強い。
そのため強力な魔法使いであればあるほど
大量の生きたゴキブリを体に縛り付けて全身蠢かせて戦う。
魔法の奥義とは、ゴキブリをよりコンパクトにたくさん体につける方法。
魔法使い同士の戦いは、ゴキブリ一匹がまさに生死を分ける。
大魔法使いと高弟の授業内容はゴキブリの着付け教室である。
「耐えろ、耐えるんだ! これに耐えられなければあいつには勝てない!」
魔的な動物・デブオタ。
その世界では、全ての魔法はデブオタから魔力を引き出して行使する。
魔法少女は生きたデブオタに触れる事で魔力を引き出す。
より多くのデブオタと接触している状態の魔法使いが単純に強い。
そのため強力な魔法少女であればあるほど
大量の生きたデブオタに埋もれて戦う。
魔法の奥義とは、デブオタをよりたくさん体につける方法。
魔法少女同士の戦いは、デブオタ一人がまさに生死を分ける。
大魔法少女と教え子の授業内容はデブオタの密着教室である。
魔法少女喰われないか?
デブオタに埋もれて戦う魔法少女の社会的地位は低い。
そこで、裏では「いかにデブオタに埋もれずに魔力を
引き出すか」が研究されている。
「心臓かな?脳かな?やっぱ胃かなぁ」
あらゆる生物が先天的に魔力を内包する世界。
全ての魔法は生き物から魔力を引き出して行使する。
ただし、引き出す対象となる生物は各人ごとに異なり、しかも一種のみである。
ある者は猫を、またある者はゴキブリを。
そして極めて稀であるがデブオタからしか魔力を引き出せない不幸な魔法少女も存在した。
主人公は世界でただ一人、「人間の女性」に触れる事で魔力を引き出す魔術師。
その力は他の生物を源とする魔法を遥かに凌いだ。
特に性的な接触による魔力発動は桁違いの魔力を生み出した。
が、その分制御が難しく、魔力が暴走する危険を伴う諸刃の刃でもある。
ちなみに17の時、恋人との接吻で始めて舌を入れてみると町が一つ消滅してしまった。
その後、恋人から連絡は無い。
それからも何人もの女性と付き合ったがやはりフレンチキスが限界。
それ以上の行為は魔力の制御が出来ない。
魔法を使うという名目で女性に障り放題の主人公であったが、これではむしろ蛇の生殺しだ。
なまじ女性にモテただけに余計悶々とする日々を送っていた。
そんなある日の事、隣の大陸に男性から魔力を引き出す魔法少女が居るとの噂を聞きつける。
これだ!
お互いの魔力を引き出しあえば魔道理論上、極めて安定した状態が確立するはず。
つまり世界でただ一人、自分がHな事をしても魔力が暴走しない相手なのだ。
こうして魔力供給用のメイド達を引きつれ、嫁探しの旅に出る主人公であった。
探し当てた魔法少女は、12歳のロリっ娘だった! 2人は結ばれるのか?!
という設定でプロットを書いたところ編集からダメ出しをくらう。
後に、自分のホムペで其の話をして。
読者が激しく憤慨し、出版社VS読者の戦いが始まる。
出版社の「別の会社で出せ」の一言で決着
探し当てた魔法少女は確かに「男性」から魔力を引き出す力を持っていた。
しかしその「男性」とは「デブオタ」限定だったのだ!
少女と結ばれるためデブオタになる事を決意する主人公。
しかし彼は容姿端麗でスポーツ万能。
しかも能力の性質上女性と接する事が多かった為会話も上手い。
童貞であるという以外、全ての要素においてデブオタとは対極の位置にあったのだ!
必死にデブオタを目指し特訓を重ねる主人公。
そしてここまでやれば立派なデブオタだ!と自信がつくと魔法少女に猥褻な行為を働く。
しかしオタ度が足りないのか魔力は暴走、街が消えて無くなる。
それでも諦めずオタ特訓、猥褻行為、街消滅をエンドレスで繰り返す二人。
主人公がデブオタになるのが早いか人類滅亡が早いか。
世界一はた迷惑なカップルの明日はどっち?!
>205-208
つか禿しくよみてぇw
主人公「デブオタになる為にはまず食べることだ!」
魔法少女「で、あんたは計算機片手に何してるの?」
主人公「決まってるだろう?きちんと栄養バランスを計算しないと健康に悪いじゃないか!」
魔法少女「なに腹筋なんかしてるの?」
主人公「決まってるだろう?デブオタになるべく食事を増やしたんだ。その分運動をしないと健康に悪いじゃないか!」
主人公「デブオタは汗っかきでなくてはならない!」
魔法少女「で、何でキムチ食べまくる訳?」
主人王「無論、汗をかくためさ!」
魔法少女「カプサイシン効果で痩せるだけだと思うけど…」
主人公「デブオタの必須アイテム、妹姫のふぃぎゅあとやらを買ってきたぞ!」
魔法少女「で、それをどうするわけ?」
主人公「決まってるだろう?人形は子供のモノだ。孤児院に寄付するんだよ。」
主人公「とうとう5キロも太ったぞ!これで俺も立派なデブオタだ!」
魔法少女「はぁ〜、そーねぇ…」
主人公「じゃ、日課の早朝ジョギングに行って来るよ!」
魔法少女「…駄目だこりゃ」
そして主人公はマッシヴに・・・
212 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/30 18:32
むしろシリーズ最終回見てえ。
やはり、ここは兄貴分か師匠にお出まし願わねば。
さらにマッスルな兄貴分or師匠と対決するわけですか。
ちょっとまて。
ヒロインはデブオタからしか魔力を引き出せないんだよな?
てことは主人公とは別に真性デブオタの付き人がいるはず・・・
兄貴ッ兄貴ッ兄貴と一緒にボディビルッ!
>215
そのデブオタは幼馴染み。
人格破綻者でオタ全壊だが、ヒロインのことを真剣に考える良い奴。
そんなオタを応援したくなり、蹴落とせない主人公……
>オタ全壊
禿藁
そういやラノベでデブオタだけど良い奴っていないな
良いデブオタは、表に出てこないデブオタだけだ……
オペラ座のデブオタ
美女とデブオタ
ダンス・ウィズ・デブオタ
プライベート・デブオタ
>>217 そこに主人公の幼馴染(美少女)も加わって四角関係に。
善良なデブオタを蹴落としヒロインと結ばれるか、
生涯キス以上の事が出来ないのを承知で幼馴染とくっつくか、
主人公の心は揺れに揺れまくる。
余談だがこの幼馴染、美人で世話好きで主人公のことを「ちゃん」付けで呼ぶ。
唯一の欠点はゴキブリから魔力を引き出す魔術師であるという点。
つねに大量のゴキブリを篭に入れて持ち歩いている。
しかも一匹一匹にカトリーヌとかジョセフィーヌとか名前が付いている。
一匹いたら30匹と言うから・・・(汗
そのうち主人公に卵を産み付けて・・・(汗
あ〜でも、幼馴染がゴキブリと一緒にゴキブリホイホイに引っかかったりすると良いかも。
>226
乱太郎に出てきそう
主人公・・・女に触って魔法を使う(暴走あり)
ヒロイン・・・デブオタに触って魔法を使う
幼馴染・・・ゴキブリに(略
町の人A「大変だ、ドラゴンがでたぞーーっ!!」
ヒロイン「よぉーし、あたしの出番ね!デブオタ君!」
(デブオタをモミしだくヒロイン、デブオタハァハァ状態。あたり一帯がすっぱい香りに包まれる)
町の人「な、なんだこの臭いは!まさかドラゴンのポイズンブレス!?」
(パニックに陥る町人達)
ヒロイン「魔力充填120%!食らえファイヤーボール!!・・・そ、そんなあたしのデブオタ魔法が通用しない!?」
幼馴染「ここはわたしにまかせて。ジョセフィーヌ、カトリーヌ、ヴィヴィアン(略)みんなあの術を使うわよ!」
カサカサカサカサカサカサ…
町の人「助けてくれぇ!ゴキブリの群れがぁーー」
(さらにパニック悪化、収拾付かなくなる町人達)
幼馴染「必殺!ディスインテグレート!!う、うそ・・・レジストされたの!?」
主人公「ふっ、やっぱり俺がやるしかないな。もみもみもみ」
ヒロイン「いやん♪いきなりそんなところ・・・」
幼馴染「あ、ずるい!○○ちゃん、わたしも混ぜてぇ、ああん♪」
主人公「た、たまらん(´Д`;)ハァハァ」
ヒロイン「あ、駄目ぇそれ以上したら魔力が暴走しちゃう・・・あ、あああーーーっ!!」
ピカ!(閃光)
「陛下一大事です!#%$の町が突如謎の閃光に包まれ消滅しました!」
「な、なんじゃとぉーーーーっ!!今月に入って4件目ではないかぁ!!」
そのうちお尋ね者として手配されるなこの三人w
解った。デブオタのヒロインの幼馴染君が猫を使って魔力を引き出すんだな!
デブオタが一番まともw
234 :
エヴァっ子:02/12/31 14:55
伝説の魔剣ゴキブリ・スレイヤーをぬいちまった主人公。
ゴキブリ・スレイヤーはゴキブリの若き命を欲し、主人公の体を動かす。
……かくして、主人公のゴキブリ食生活が始まる。
円卓の棋士。
主人公の武器が鉈。
切れ味はそれなりだが一撃で切り落とすほどの威力でもないため何度も同じ部位を切りつける必要が。
>>236 なんかその気持ちわかる。
痛い系はリアリティがあると嫌だよな。
腕切り落とされたとかの表現はなんも感じないのに、指が落ちたとか、骨が見えたとかは嫌だ。
あと、背中の皮がずる剥けたとか。
そういえば漏れの友達が寝ぼけてて歯ブラシと間違えてかみそりを口に(以下略)
主人公の攻撃が弁慶の泣き所アタックだとか、足の小指の先を机の角で弾くスマッシュだとか……
長さ1cmのささくれクラッシュ
抜けそうで抜けないトゲフラッシュ
「勇者とは呼ばないで! 私は乙女なのよ!」
とかのたまう、性転換希望の美少年勇者。
ローマ皇帝エラガバルス万歳。
ラノベマニアのスレ住人がラノベ世界へ。
「待てよ…絶体絶命のこの状況だと
行方不明になっているジョアンが助けに来てくれる筈だ…ほら来た!」
「敵の無表情な女の子には優しくしておけ!
後で仲間になってくれる確率が高いからな!」
「待て!エカテリーナに結婚を申し込むな!
今申し込んだら次の戦いでお前死ぬぞ!」
そんな予言しまくりの主人公のいるラノベ。
初めて徹夜を敢行する少年の心理を、
宵口の興奮から夜明け前の倦怠まで細大漏らさず綴るライノベ。
お前らに「本当に嫌な展開なのか?」と小一時間問い詰めたいんだーーーっ!
でも好きだ。
「大晦日といったら『紅白』だろ?」
「何いってんだ、『大晦日だよドラえもん祭り』に決まっておろうが!」
「テメーらヌルい! 「猪木ボンバイエ」を見ずして年が越せるか!」
そんな三人が論理的かつ攻撃的なディベートを繰り広げ、年越しとともに
奇妙な友情で結ばれる。そんな物語。
そんなこんなで今年もよろしく皆の衆。
>>246 「テメーらヌルい! 「猪木ボンバイエ」を見ずして年が越せるか!」
それ漏れ
>>238 足の親指の毛を引きちぎるってのはどうですか?
たんすの角に
足の小指をぶつけてしまう
ギャーーーーーー!!
>251
インド神話などに見られる、『苦行を積めば積むほど強くなる』というネタを
拡大解釈して生まれた、拷問を受ければ受けるほど強くなるヒーロー。
拷問を受けない事には話が進まない。
目が潰されたら透視遠視能力が付き、鼓膜を破られたら読心能力が付く。
足を切断されたらテレポーテーションが可能になり、腕を切り落とされたらサイコキネシス
能力が付く。 最後に殺されて永遠の生命を得るというオチ。
>>253 いや…確かそんな推理モノがコバルトにあったはずダッ!!
>>255 コバルトでそれはありなのか!?
あれは真面目で体の弱い三つ編みの文学少女が読むものではないのかっ!!
西暦2XXX年、ゴキブリに代謝させる事によって、
原子力の数千倍の効率でエネルギーを生み出す物質が発見される。
これによって人類に宇宙時代が到来したが、
それは同時にゴキブリとの共存の時代でもあった……。
この時代、宇宙船は数億匹のゴキブリを使ったGジェネレータで稼動。
もちろんジェネレータ内部は見るも恐ろしい状態になっている。
メカニックはゴキブリ飼育員も兼ねているような境遇で、
その重要性にも関わらず艦員全員から忌み嫌われている。
艦の運用は、逃げ出して繁殖したゴキブリから乗員の食料を守る事。
宇宙船同士の戦闘後は損傷部位からわきだしたゴキブリによって
艦内がゴキブリだらけになる。
西暦2XXX年、美少女に代謝させる事によって、
原子力の数千倍の効率でエネルギーを生み出す物質が発見される。
これによって人類に宇宙時代が到来したが、
それは同時に美少女の受難の時代でもあった……。
この時代、宇宙船は数十人の美少女を使ったGジェネレータで稼動。
もちろんジェネレータ内部は見るも麗しい状態になっている。
メカニックは美少女飼育員も兼ねているような境遇で、
その重要性にも関わらず艦員全員から妬まれている。
艦の運用は、目を血走らせた乗員から美少女を守る事。
宇宙船同士の戦闘後は損傷部位から侵入した凌辱者によって
ジェネレーター内が液だらけになる。
>258
「ちっ、ダメだ、こいつも処女じゃなくなってる」
「宇宙に捨てちまえ」
オペレータ「艦長!ジェネレータ出力低下!」
艦長「何だと、戦闘中だぞ!ジェネレータはどうなってる!?」
オペレータ「監視カメラの映像、出します!」
ブリッジのモニターに大写しになる、
ジェネレータに忍び込んで美少女を襲っている乗員A
艦長「ヤツを軍法会議にかけろーっ!!」
そして乗員Aは銃殺になったが、
彼が敵のスパイだったのか、それとも性欲に負けた単なる馬鹿だったのかは、
結局わからなかったという。
>>260 「宇宙の塵になるか、前部乗員区画で慰み物になるか、どちらかを選べ」
んで、安全に艦を運用する方法を考えてみた。
(1)乗組員は全員宦官
戦闘意欲に悪影響を及ぼす恐れがある。
(2)乗組員は全員サオ切断
(1)の改良版。
(3)乗組員は全員グラマー姉ちゃん
処女喪失すると戦闘区画行き。
(4)対抗して「男性のギトギトした欲望を動力にするシステム」を開発する。
恒星間飛行中に繰り広げられるクルーたちの己との戦いが主なテーマな訳か…
己との戦いに敗れてジェネレーター内の美少女に手を付けた時点で手近な星に
アダムとイブとして置き去りにされる、と(w
悶々とした空気とクルーの「自家発電」による栗の花の臭いに満ち溢れている、
と言う点に於いてある意味ゴキブリ宇宙船よりイヤな船だな(w
ジェネレーター用の美少女と、性処理担当のプロねーさんに分ければ良い、という安直な結論は、
「若い処女に惹かれる」という男の法則により覆される。
ハ!
解ってないね、解決法は
(5)乗員は全て801の使徒
これ最強。
ジェネレータにされてる美少女達の百合な毎日と、
乗組員達の死と隣り合わせの毎日とハード801な情感の交流で
男女ともにアピールなのじゃよ?
ブライト「左舷! 処女膜薄いよ! 何やってんのっ!」
美少女ジェネレータと男性のギトギトした欲望ジェネレータを併設して、
後者の動力待機室からは前者のをモニタできる様にすれば
効率うp間違いなし。
ただ、男性ジェネレータは物凄いエネルギーカーブを描くが、
特性上肝心なときにストンと出力が落ちるのが難点。
>>268 「先輩……も……もう……駄目です僕……ッ」
「頑張れ! こらえるんだ! みな楽になりたい気持ちは同じだ!
さあ頭を切り換え俺の××を見ろ」
「先輩……がんばります僕」
「わかってくれたか! さあ一緒にもっと充血させるんだ!」
美少女側は略。ああそうか266に倣い美少女は実は腐女子で
双方の様子をモニターしつつ(略)
>>263 乗組員も女性にすれば解決するが、肉体的に女性の方が弱い。
この点を解決するために、乗組員を全て"神取忍"とする。
>>270 それだとジェネレーターいらねえじゃん。
一般人が神取忍なみの出力を出すために、科学者は知恵を絞ってきたんだから。
大気圏内は神取が人力でプロペラ回して推進。
大気圏外では神取が艦の内壁に蹴りいれて制動&軌道修正。
軍用の神足忍と民生の神足忍は違う。
ぶっちぎりで名前間違えた自分。
女性の好みそうな線の細い美少年同士の801な世界ならいいのだが…
ムショの中の如きムサいオッサンが鬼の弱そうな奴に迫って、無理やり
「グラァ〜、貴様ケツ貸さんかああ〜〜」というハードゲイの世界だと
美少女ジェネレーターは出力ダウンしてしまうのでは…(w
しかしゴキブリから美少女に変わっただけで
この盛り上がりが素晴らしい
しかしこの流れ、ライトノベルというよりエロゲシナリオのような……
まあどっちも大した違いは無いか(w
ナポレオン文庫もライトノベルの一種だしな。
実際、購買層はかなり被ってるだろうし。
神取をおとすエロゲー。
>277
それは「ザ・ガt
(ここで記録は途絶えている。記録者がどのような最期を迎えたかについては、推測することさえままならない)
じゃあ、美少年を落とす女性向けエロゲー。
選択可能な主人公は
「神取忍」
「安武教子」
「山田花子」
「田中眞紀子」
のいずれか。
流れを戻そう……
主人公が王家の血を引く証明がれっきとした公文書(+弁護士)
大岡越前がDNA鑑定で母親を決める。
主人公が弁護士。
しかし弁護士とは名ばかりで筋力とロストテクノロジーで全てを解決する。
・・・武官弁g(「グシャ」っという擬音)
主人公が調教師。
いや、深い意味はない。
主人公が共産主義者。
いや、浅い意味すらない。
主人公が官僚主義。
正式に捺印された書類なしには、動かない。
286 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/06 02:18
>>285 しかも超タテ割。
所轄外の事件には絶対に手を出さない。
漏れ的には、
>>256のレスがかなりキレててイカス。
何かが迸っているような。
いまさらだけど。いまさらだけど。
さらに今さらだが、>255はコバルトじゃなくてホワイトハートではないだろうか。
じゃあ、ヒロインが共産主義者でガチガチの官僚主義者の政治将校。
正式に捺印された書類なしには動かない。しかも超縦割り。
でも性格が明朗快活で楽天的で包容力があるお姉さん系で幼なじみLOVE。
自家用車を得て、幼なじみと共にマンション暮らしをするのを夢見て、
彼女は今日も督戦する。夏にはソチで海水浴だ!
290 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/06 12:40
>285
主人公が官僚、だけならSFであった気がする。
主人公の部下はみんなロボットで、連邦から派遣されてきて星一つ
丸ごと統治すると言う奴。
>>289 いや、共産主義ならヒロインの希望はストリート沿いのアパートだろう。
それと湖のほとりの別荘。
業務内容は懲罰大隊の督戦だよなやっぱ。
ヒロインは美少女。
幼なじみはもちろん中村。
包容力のある佐藤大輔はさすがに嫌だ。
>>291 政治将校「みなさ〜ん、早く突撃してくださ〜い」
懲罰大隊「……」
足取りも重く前進。
政治将校「もう〜、カツ入れちゃいますよ〜」
懲罰大隊「…!」
半泣きになって全力疾走。
双角小隊ってのがあったけ?気のせい?
>>294 ありゃ新任少尉の隊長だったな。
正直嫌なんだかほのぼのなんだか微妙なとこが好きだったが。
俺も大概悪食だな。
死ぬ原因が出血多量やら心臓停止やらそこらの事情ではなく、
一人一人に割り振られた特別な理由を起因として死ぬ世界。
>>296 つーことはあれか。
永遠の如き命を持った賢者が女子風呂を覗いたら死んだりとか、
中世の女性よろしく、ゴキブリを見た瞬間死ぬだりとかが量産なわけだな。
>296
主人公の死は「自分は死なない」と確信したときに起きる。
死ぬ原因が出血多量やら心臓停止やらそこらの事情ではなく、
一人一人に割り振られた特別な理由を起因として死ぬ世界。
そしてその世界での魔術は「死」に近づくリスクを源として発動する。
永遠の如き命を持った賢者は、女子風呂をチラリチラリと横目で眺めながら強大な魔力を行使し、
麗しき女神官はゴキブリの足を薄目で睨みながら回復の祈りを捧げる。
そして主人公は限りなく不死と呼べるまでに自らを高める事で魔力を発揮するのであった。
300 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/08 05:53
>299
あと少し、あと少しとギリギリのチラリズムを堪能する賢者様な訳ですな?
賢者と言うより勇者な気が・・・w
ドーピングっぽいな w
夢落ちと見せかけて、それが夢落ち。
いや、エヴァの最終回まんまですけどね。
呪力を込められたカードを使って魔法を使うファンタジー物
…ただしカードの呪力がトランプタワーを建てないと発動しない。
おまけに強い魔法を使うにはより高いタワーを建てねばならない為、呪力を
行使する瞬間よりも、そこに至るまでの過程の方が遥かにスリリング。
魔法使い同士の戦闘も以下の様になる
「あっ、コラてめえ、汚ねえぞっ!床を揺らすんじゃねえっ!」
「てめえこそっ!その手に持った団扇で何するつもりだっ?!」
305 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/09 00:20
金融腐食列島のパクリで「恋愛腐食列島」
主人公が恋に落ちるたび腐り落ちていく列島。
眼が三つのスキンヘッド主人公。
世界一の強さを手に入れるため、都の武術大会に出る。
最初は楽勝で勝つつもりだったが、意外と強い奴と当たって奥の手を使う。
奥の手とは『手が四本に』『身体も四つに』『いきなりカマ言葉』『ステージを気弾で吹っ飛ばす』などである。
ちなみに観客は誰も突っ込まず、驚くだけ。
308 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/09 06:34
ミスター味っ子(アニメ版)ばりのアクションと演出を施した医療モノ。
当然クライマックスは手術シーン。内蔵と病原が擬人化されてプロレス
始めたり腸をメスで高々と掬い上げたりメッサーの腕前に患者が眠ったまま
至福の表情で長々と感動したり味皇のじっちゃんが名古屋城を着込んだりする。
医療技術も西洋医学から漢方、針治療に祈祷など様々な部門がある。
310 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/09 07:09
>308
主人公の執刀医が「はーっ!」と頭を下にして手術台の上に飛び上がり、
患者の腹の上で高速回転しながら手術。
(なぜか隣で手術中の)ライバル医は「負けるか!」と患者を放り投げ、
自分の頭の上で患者を頭の上で高速回転させながら手術。
どちらの患者もなぜか至福の表情。
「医療は半歩先さ ハハハー」と言うライバルが出てくる。
自由の女神から発射されるレーザーで包茎手術
ハゲワラ
誰か書け。
「医療は愛情」と言いつつ調理帽をかぶって登場、まな板の上に
乗せた患者を包丁でさばきだし、菜箸で内臓を腑分け。
「ようはウマけりゃいいんだよ!」
と、技量を誇示する医者。
………性格悪いが、腕のよい医者と
性格はいいが、ヘボ医者……どっちが嫌だろう?
「ブヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
と笑う伝説の病気を持つ患者が出てきて主人公たちにつきまとい
毎回一歩間違えれば医療ミスになるような罠を仕掛けるが
後ちょっとのところで主人公たちに治療されだんだん健康になっていく
こーして見ると、既存の作品の対象を変えると嫌な展開になるなぁ
鉄メスのジ○ン…
Mr・メスっ○
オペ一も○め
読みたいような、読みたくないような……
医療は成仏!
関係ないが「ゴッドハンド輝」の舞台の病院だけは入院したくない気がする。
病院の名前がヴァルハラって、原語は古北欧語からきてて、意味が「戦死者の館」‥
病院全部が手遅れの野戦病院ことかよ!と思た‥
西洋医学と祈祷療法の一騎打ち! 具材(患者)は弁膜症の男性患者30歳!
西洋医師いきなりジャンプ、手裏剣のように麻酔入り注射器を投げつけ、そのまま
メスで胸を切り裂いた! 一方祈祷師はいきなり大技、六波羅大師に祈祷!
頭上を見ろ! もやもやと妙なオーラをまとった人影が! 一方医師は
既に心肺を凍結、人工心肺に繋ぎ始めている! これは速い!
(ああっ!←喚声)おおっと! これは! 心臓が……歌ってるゥ!?
「何やて!?(←祈祷師)」祈祷師駆け寄って医師の手の中を見る。「こ……
コレは!?」「ガットさ! これを巻き付けて患部を抽出する際に擦れる
音が、歌を歌う!」「おお……なんとかぐわしい音色……」「くっ!」祈祷師
更に気合いを入れて祈祷。「出たァ! 阿修羅明王だ!」阿修羅明王、患者の
胸から変な妖怪を引っ張り出す。「修羅、魔破拳ー!」「こっちも終わりだ!」
医師が振り上げる縫い針、きらきらと輝きながら患部を縫いつける。
てな方向の演出で。
>>320 あれって、ちゃんとした病院名なかったっけ?
ヴァルハラって名前は”最高の医師が集う聖地”
と何とかの意味で呼ばれてるとかだった気が…?
>>322 ちょっと前だけど医療板に輝スレ立ってその辺とか医療関係の描写
とか突っ込み入れられまくってたよ。
今でもそのスレ健在かどうかは知らんけど。
スレ違いsage
>>320 ってことは、看護婦はみんなヴァルキリー・・・・・・いいかも w
>>321 >「修羅、魔破拳ー!」
待てやミスター。
そこでこのネタを組み入れるアンタの思考回路って一体……
いや、好きだけどさぁ。
「はあーっ!」
スキンヘッドの医師がマントラを唱えると、
渦巻く雲をかき分け千の手に手術道具を携えた千手観音降臨。
ゴゴゴ……
「見よ!これこそ我が医院の本尊だ!受けよ、超・越・術・式!」
全ての手を動かし、恐るべき速度で開頭手術を始める千手観音。
「……ッッ!」
えもいわれぬ至福の表情を浮かべる患者。
東南アジア系の祈祷療法師登場の巻。
祈祷師がトランス状態に陥り、自らの肉体を鉈で傷つけながら踊り狂う。
助手の皆さんはガチャガチャ演奏。
患部の皮膚を小さく切ると、中から釘だの髪の毛だのが出てくる。
するとあら不思議、自覚症状もなくなってすっきり快癒。
もちろん至福の表情を浮かべる患者。
治療が終わっても周りを血に染めながら踊る祈祷師を鎮めるのが一苦労。
東南アジアの祈祷師がトランス状態で患者の皮膚を切ると、
中からグインサーが出てくる。
ギャラリー「こりゃひでえ……」
医術アクションならやはり玄米ブレードが思い起こされますな。
板違いだけど。
さて、ここで美味しんぼをどう医療漫画にするという
命題が出現するわけだが。
正直、院長を呼べ! とWINをけなしてMac談義(もし
くは電子カルテをけなして手書きカルテ談義)くらい
しか思いつかん。
まあ主人公が料理を作るのがメインじゃないからな。
どちらかと言うと登場した料理をけなして、正しい料理を紹介するパターンが
多いから。
一般の病院をけなして、正しい治療をする金持ち用の病院を紹介するとか。
究極の手術対至高の手術。
一般人には到底受けられない高級手術同士の戦い。
逆いってみよう。
究極の料理人テンマ・・・私にはできませんでした
コンビニで買えるアイテムだけで手術を・・・
究極のスーパードクターK……
あぁもうなんだかわからん。
黒騎士中隊の医療……
いや、それはもうええか。
「馬鹿言っちゃいけない。こんな手術で金を取った挙げ句に文句を言いに来た
人を追い返すなんて、盗人猛々しいってのはあんたみたいな奴を言うんだ」
「な……! 何を根拠に……!」
「あ……でも、確かにおかしい。ほら、お腹の肉が少し歪んで見えるもの」
「ふーむ、動きもどことなくぎこちないみたいなんだよなあ」
「くっ……! 営業妨害だ! あんたら、何もわからんくせに良くそんな
分かったような口を……だったら、言うだけのものを見せてくれるんだろうな!」
「いいだろう、三日後、もう一度この病院に来る。その時に見せてやる」
つづく。
つづき
そして二度と現れなかったということです。
↑
それこそ本当の嫌な展開だ(w
本気で営業妨害だな(w
天に禍々しく輝く赤き星より魔王飛来する。
これは聖者○○の書いた預言書、
『○○の黙示録』第十六節に予言された出来事であった。
一般市民A「とうとう予言された魔王が現れたってよ」
一般市民B「また○○様の予言が当たったな…」
一般市民A「つーかまただよ。災害とか魔王ばっかり。いい予言もしろっつーの」
一般市民B「だよな。こんなメーワクな聖者いらねーよ」
一般市民A「全部○○がやってんじゃねーの?」
一般市民B「うわ、やりそー。教会の手前大きな声じゃ言えねーけど」
>342
次の日にとても人だったものとは思えないような死体が二つ発見された
明後日の朝
魔王ちゃん「聖者くん、おーはーよー!」
教皇「だ、だれだ!黄色い声で朝っぱらから!」
魔王ちゃん「んもー、わすれたのー?このあいだこっちに引っ越すって手紙あげたじゃないー。
魔王ねー、ひっこしそばつくったのー。ご近所のよしみだからー」
預言書の元ネタは実は魔王が変体丸文字で書いた手紙だった‥
時間スケールが人間とちがうので魔王にとってはこのあいだでも、
人間にとって見れば数百年なのだった。
来年のことすべてが記された年刊「魔王の預言書」。
古き魔神の力を借り、自動筆記によって作成される。
「これさえあれば覇権を手にすることも夢ではない!」
ちなみに、解読に要する時間は年単位。
夢ですた。
週刊「魔王の予言」
来週に起こる事が書いてあり、その出来事は回避できない。
魔王軍の大きな資金源の一つだが、買わないと人間も困る。
村人A「おいおい!来週『○○村を魔王軍が蹂躙』だってよ!」
村人B「やばいぞ、ここじゃん!逃げろ!」
創刊号は特製バインダー付き。
348 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/11 01:14
巻頭グラビアはサキュバスのセミヌード。
各号に壊走する王国軍兵士フィギュアつき
創刊二号目にして廃刊。
「わーっ!訃報の欄に俺の名前が!」
まるでヤクザだ。
地元ヤクザvs魔王軍。
縄張りを手に入れるのは果たしてどっちだ!
「ドラァ魔王! 親父ッさんのカタキとらせてもらうけんのォ!」
「ぬうう! 何故だ、何故小刀(ドス)一本で我が精鋭部隊と互角に
戦えるのだ! ……まさか、奴が時空を越えて追ってきたとでも言うのか!」
「そ、そのようなはず御座いません! 勇者は既に墓の下で眠っているはず!」
「ではあれをなんと説明する!」
桜吹雪の入れ墨をさらして獅子奮迅のヤクザ。
>>338 マテ(w。一応別口の続き書かせてクレ。
三日後、一応ほんとに現れる山岡(仮。
「ふん、逃げ出すかと思ったがな」
「こいつの準備に必要だったのさ」と、山岡突然ストリーキング。腹に
巨大な手術痕。
「最悪の症状にあった患者と臓器を交換してきた。今からこいつを使って、
あんたなんかよりよっぽどまともな手術をして見せてやる」
よく見ると顔色が青から黒、白を経由して緑色の山岡、微妙に致命的な匂いの
する足取りで手術室へ。手術台に一人寝ころび、局部麻酔ののち、自分で
自分の腹をカッさばき出す。手術台の上に張り付けた間に合わせの鏡で
見ながら手際よく自分の腹を分けてゆく。
「見ていろ、あんたのやり方のどこがおかしいかじっくり教えてやる」
自分の腹を切り張りしつつ平然と講釈を垂れる山岡。何故か顔を逸らす栗田(仮。
中略(話なんて思いつかねえよ)
「うぐぐぐ……」
「これで分かったか、あんたのやり方は自分勝手過ぎたのさ。あれじゃ死なない
方がおかしい」
何故か腹に熊のアップリケを施して、山岡。
「こ、こんな事してただで済むと思ってるのか! 私のバックにはあの美臓
倶楽部の肺腹雄山がついてるんだぞ!」
「何! ……ふん、道理で。くだらん病院にくだらん医者、くだらん理念で
腹を割き合う男にはふさわしいよ」
「ぐ! ぐぐぐ……」
……なんかだんだん涙がチョチョ切れそうになってきました私。
>357
自分の腹に移植しないで患者つれてこいよ。
これが吊るし切りだ
しかし、グラップラーバキに、既に舞とかいう
技術を駆使する怪しげな医者が登場してるから
な。
患者を活け〆め。
患者を生贄
患者で女体盛り
364 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/11 18:27
手術後に患者が目覚めると、何故か右手がドリルに改造されている。 患者「お、漢の魂の武器が、俺に装着されてる…」
>>364 そして右手を元に戻せるチャンスがあったにも拘らず、
右手をドリルにしたまま闘い抜くスパイラルマン近藤
勇作
患者戦隊ビョウレンジャー!
「狭心症レッド!」「白血病ブルー!」「結核グリーン!」「筋無力症イエロー!」「クロイツフェルト・ヤコブ病ピンク!」
敵は悪の健康帝国! 人々を捕まえて健康な生活を教え込む奴等をぶっ飛ばせ!
「レッド! 敵は新開発の薬剤を予防接種に使うつもりだ! 絶対阻止!」
こいつは心強いパートナーロボ、スタン・ハンセン!
「よし、出動だ! ギャラクティカキャンサー、出撃!」
司令官スパイラルマン近藤の命令が下った! 逝け、ビョウレンジャー! 戦え、ビョウレンジャー!
本格的ハードボイルドなのにイラストがアニメ絵。
推理小説なのに犯行シーンのイラストが……。
全身黒タイツは除外。
偶然名探偵が居合わせた山荘が吹雪で孤立。
その中で起こる連続殺人事件……
のはずが、最初の被害者になる予定だった元軍人の手で犯人返り討ち。
そのまま犯人の死体と共に吹雪がおさまるまで淡々と過ごす物語。
新感覚サスペンス「家政婦に見られた!」
殺人犯である主人公が女を刺し殺す。
ふと気がつくと扉の隙間から家政婦が見ている。
「見られた!」
主人公はナイフ片手にドアを開けるが、誰もいない。
しかし廊下の向こうのドアの隙間から家政婦がじっと主人公を見ている。
「くそ!」
主人公は追いかけるが、家政婦はつかまらない。
それどころか陰から自分を窺う顔半分しか見えない。
疲れ果てた主人公が泣きながら降参しても家政婦は見てるだけ。
刑務所に入っても家政婦に見られている。
精神的に追い込まれてゆく主人公を描く。
>367
……クトゥールホラーなのにイラストがロリ絵の本は実在する……
>>366 敵は健康帝国ミノモンダー
「宇宙中の血液をサラサラにするのだ!」
下駄箱を開けたら可愛い手紙が入っていた。慌てて懐に隠して、人目に付かない
ところに逃げ込むように走る。ちょっと緊張して裏を見ると、やはり女の子の
名前。期待に胸を膨らませて、開けてみた。中の紙に書いてある文字は。
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き<死>好き好き好き好き好き好き好
き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好
き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好
き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好
き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好
き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好
き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好
き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好
き好き好き好き好き好き好き好き好き
あなたのラマン ジュリアンヌ
>>373 末期(放映終盤のこと)の白血病ブルーの血液サラサラ
状態に敗れ去って、ミノモンダーは宇宙を去るわけだな。
>>372 それが何かおせーて。
>376
そうそれ(w
作中では、細いあご、とか、すらりとした手足、とかいうスレンダーふうに描写されてて、あの絵。
イラストレーターはちゃんと文を読んだのかと。それともお前的には
あれがめいっぱいスレンダーなのかと。
問いつめたい、というのはこういう気分なのだなあ、と、存分に思わせてくれた一品だった。
高雄右京にとっちゃーあれでもスレンダーだろーよ
あれをイラストに選んだ編集が悪い
>>375 ついでにその血液の青さに惚れたミノモンダーがブルーに結婚を
申し込んだりもしてみる。
「死ぬほど好き」とか?
それとも、8行11文字目に<死>という言葉を置くことで、
何かを訴えようとしているのか・・・
軍事系群像もの。
話が進むにつれて階級のインフレが起こりはじめ、
やがて大元帥(主人公)に率いられた佐官と元帥の一個中隊ができあがる。
そして現場で元帥が命令を怒鳴り散らし、佐官がライフル弾をばらまきながら
横一列で突撃する。新兵の教育係は中将が務め、小隊経営は大将がこなす。
>>382 みんな司令部勤めにしてしまえば問題はなくなると言ってみるテスト。
385 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/13 13:09
登場人物全員がフェイスガードつけてる。
登場人物全員が、ブリーズライト付けている。
登場人物全員が近鉄のユニフォームを着てヘルメットを
かぶり、目の下に日除けを黒く書いている。
388 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/13 14:29
>385-387
なのにイラストはそれを無視してロリ萌え絵
登場人物全員が去勢され、
登場人物全員がそれを積極的にカミングアウトしている。
「おはようございま〜す。あ、あたし去勢してますよ」
「あらおはよう。あたしもモチロン去勢しているわよ」
みたいな感じで。
もう語尾みたいなノリ。
アメコミヒーローは男女不問で全身タイツで目つきの悪そうなマスクマンで
むしろ女が去勢されてるよーに見える。
主人公が宦官。
でもラノベ。
宦官×宦官のBL
……BL?
登場人物がゲイとビアンばっかり。
ノンケの主人公は好きな女の子(ビアン)に恋愛相談されて
顔で笑って心で泣いたり
後輩の美少年(ゲイ)にせまられて目を白黒したりする。
>393
「晴天なり」は主人公もそっち側だったよな。
いっそ登場人物全員がフルフェイスのマスク装着で・・・。
むしろ全員ジャギ様で……。
酔えば酔うほどパワーアップ
アルコール浣腸で戦う人たち。
休載が多いくせにコミケには皆勤
本人はバリバリ萌え小説を書いているつもりなのに、SF業界からのみ評価される。
「この十年のSFは糞だ」論争に巻き込まれて
ライトノベル業界とSF業界の両方を敵にまわす作家。
注)この十年の〜
国内唯一のSF専門誌上で繰り広げられた不毛な議論。
そのあまりの生産性の低さゆえジャンルを衰退させる
一因になったとかならないとか。
美少女を妖怪から守るために全身に毛筆でお経を書くシーンで、ゴーストライターを起用。
そのゴーストライターがあかほりさt何をする離せやめr
ゴーストライター、ゴーストイラストレーター、
ゴースト編集者、ゴースト出版社、ゴースト印刷所を起用。
ゴースト書店で発売され、ゴースト店員がゴースト客に売り、
ゴースト読者が2chに「神!」「地雷」と書き込み、
ゴースト信者とゴーストアンチが生まれる。
すべては作者の自作自演なわけだが
伝説の武器、メリケンサックを求め熱き漢達が彷徨う。
あえて女性キャラは出さず、全体的に硬派な香りを漂わせる作品。
そしてゴーストスイーパーにまとめて始末される。
408 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/14 01:08
メディアミックスして大成功するが、マネージメント契約の不備で作家には1円も入らない。
物凄い練られたストーリーで内容は最高のライトノベルと思われたが、作中の中間くらいで
「もう良いや。飽きた」と言う文章が書かれてあとは白紙。
シリーズ作品で盛り上げるだけ盛り上げ山場で投げる。
未完シリーズ大量生産作家 言わなくても誰だか判るよな…
流れに関係ないのでsage
新人賞満場一致で大賞にノミネート。
連絡の電話を作家にしたら、飛行機事故でアボーン判明。
表紙カバーが作者の遺影。(黒リボンがかかってるが、写真は女装コスプレ)
新人賞満場一致で大賞にノミネート。
連絡の電話を作家にしたら、エレキギターで感電してアボーン判明。
表紙カバーが作者の遺影。(黒リボンがかかってるが、写真はミレーヌのコスプレ)
新人賞満場一致で大賞にノミネート。
連絡の電話を作家にしたら、一足遅く教会で大型犬とともに凍死判明。
少年マガジンに影響を受け、作者&編集者がカコイイとおもった台詞を
いきなり極太明朝体で強調しているライトノベル。ちょっとめざわりぽ。
挿絵のかわりにAA職人を起用。
418 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/14 17:51
2chを舞台に繰り広げられる推理モノヴィジュアルノベル。
419 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/14 18:36
物凄い練られたストーリーで内容は最高のライトノベルと思われたが、作中の中間くらいで
「やめて、やめないで」と言う文章が書かれてあとは白紙のほうがましな出来。
あちこちからパクってきた設定展開を駆使して仕上げられた史上最高のライトノベル
紙媒体のくせにマルチエンディング。しかも結末部分は袋とじ。
トゥルーエンドを読むためには何冊も購入する必要があるが、
あっという間にネットでネタバレする。
全ページ飛び出す絵本方式。
凡作だが、実は全頁3Dアートでもある。
ミステリーで新人賞取った作家が授賞式の前に逝去、
っていうのは実際あるな。土井行夫だっけ。
主人公は最初とてつもなく強いが、話が進むに連れて周囲のパワーアップに付いていけず、
気付いたときには新しい敵やライバルの引き立て役になっている。
427 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/15 19:09
ひょっとして、ヤ○チャでつか?
途轍もなく強い主人公が、怒濤の波瀾万丈展開の末、最後はめでたく
ヒロインと結ばれる。全20巻。
が、エピローグでハイキング中に鹿狩りをしているおっさんの流れ弾に
当たって死亡。
>353
ラノベじゃないけど、大悪司というエロゲーで可能。
>>428 ちと違うがシェーンコップがそれっぽいな。
それはさて置き、
何時の間にかカマセ犬と化した主人公。
物語序盤で結ばれたヒロインもライバルに寝取られてしまう。
それでも主人公なので出番は多い。しかし雑魚キャラより弱いので活躍は出来ない。出てくるだけ。
そしてエピローグでは一人寂しくハイキング中に、キノコ狩りをしているおっさんから貰った毒キノコに当たって死亡。
そのおっさんが続編の主人公。
その世界では宗教的戒律により、あらゆる武器や暴力が禁止されている。
相手を傷つける事が禁忌とされ、毒などもその戒律に触れる。
神は実在し、禁忌に触れると天国に行けないため、誰もその禁忌を侵さない。
しかし世の習いとして、禁忌に触れない詭弁的闘争手段が存在していた。
その名も「くすぐり」。
相手をくすぐり殺す事は、神の戒律には触れないのである。
その世界での殺人は、全てくすぐりによって行われるのだ。
処刑も私闘も、全て相手をくすぐって、笑い死にさせるのである。
今、戦争が行われようとしている。
騎士団や傭兵団が手に手に羽箒を持ち、ずらりと整列している。
号令一下、両軍は激突した。
相手を押さえつけ、鎧を剥ぎ取り、羽箒で脇や足の裏をくすぐる。
あちこちで断末魔の笑い声が起こり、戦場は恐ろしい笑いに満ちる。
それは後世に伝えられる、地獄のような百年戦争の始まりであった……。
その場合、拷問の手段はやはりあの幻の「はけ水車」だと思うのだが。
>431
激馬鹿設定キター!(w
もしかしてあなた前スレでキンタマ戦争物書いた人じゃない?
違ったらスマソ。
>431
もちろん戦闘シーンでは屈強の男達が互いの体に羽箒を這わせて
笑いすぎて死ぬまでを描写するのですな。
「さぶ」もかくやの濃ゆさだ(w
>431
や、やめてくれ!異常にくすぐったがりな漏れはそんな世界を想像しただけで
もうくすぐったくてたまらないぎゃははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははっははははははははは
ははははははははははははっははははははははははははははははははは・・・
>437は>431に出てくるヤラレキャラということで。
そんじゃ、毒殺の替わりに笑い茸を食わせるのもありなんか?
ものの本によると、笑い茸ってのは「顔面の筋肉が引きつって笑い顔になってしまう」って
だけの話で、漫画みたいに大笑いさせる作用はないそうな。
ワライダケは毒キノコだよ。
テンゴクニイケナイヨー
>>431 主人公は剣(いや羽箒か)一本で身を立てるために地方から出てきた青年。
没落貴族の出身で、のちに英雄と呼ばれる事になるが、今は無名の田舎物。
騎士になる事を望むが、コネも金もない。
しかし王都で騒動を起こし、結果騎士団長に目をとめられる。
騎士団長「よかろう。そこまで言うならお前の腕、ワシに見せてみよ」
主人公「は、はい!」(羽箒を構える)
騎士団長「うひょ、うひょひょひょひょひょひょ……」
(十分後)
騎士団長「はあはあ……お前の腕はわかった。まずは見習いとして入隊を許そう」
主人公「は……はっ、ありがとうございます!」
様々な流派が「くすぐり術」の神髄を極めんと、日夜精進を重ねてるんだろうなぁ……
笑い死にの他にもう一つだけ禁忌に触れずに人を殺める術があった。
それは快楽の極まるところに存在する。
しかし、そのあまりの有効性から神に許されるにも関わらず、人の世においては禁断の業として封じられた。
すなわち「腹上死」
その秘儀を前世紀の古文書より手に入れた暗黒帝国は無数の美少女を使い世界征服に乗り出したのだった!
美少女をくすぐり倒そうとする兵士達と、その兵士達を絞り殺そうとする美少女達の激しい戦いが始まる。
まあ確かにある意味地獄絵図だな。その戦いは
ちなみに絞り取り美少女がくすぐり技を持ってるような
話なら、サキュバスの巣にごろごろしてるぞ。
>447
そのメール欄わざと? 雑談がage推奨になってから、いろいろなスレで見るんだが。
これはコレで、いやな展開として歓迎しようじゃないか。
魔法=コント、落語ッスか。
笑撃のアルベルト
防具も鋼鉄製の鎧とかじゃなくて、「靴下重ね履き」「シャツ重ね着」。
すんげぇ汗臭い戦いになりそう。
召還魔法で、タライが降ってくる。
パイが飛んでくる。
関西弁が標準語
戦闘シーンを考えてみますた。
羽箒を口に咥え、両手を広げて構える主人公とライバル。
何故このような変態的な構えかというと、まず素手で相手を拘束し、
防具を剥ぎ取る必要があるからである。
羽箒を使うのはその後だ。互いに隙を伺う主人公とライバル。
「ゆくぞ!」
「おう!」
つかみ合いになる二人。相手の服を引き裂き、ブーツと靴下を剥ぎ取る。
二人が同時に、咥えていた羽箒を手に取った。そして同時に攻撃開始。
「うひゃひゃ、あひゃひゃひゃひゃひゃ……」
「おほっ、うひひひひひひ……」
「おうっ、おうっ、うひゃひゃひゃ!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!」
そして戦いが終わり、汗まみれの半裸で地に伏す二人。
二人とも荒い息をついている。
「……見事だ。初の手合いで俺の弱点、『尻の合わせ目』を見破るとは」
「お前の『うなじから脇の下にかけての責め』も、見事だったぜ……」
456 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/16 21:57
誰か書いて電撃hpに出せ!!!!
新聞のテレビ欄見てて思いついた
「美女が野獣」
女と見るや片っ端から襲い掛かる女主人公の話
美女のようなもの
誰か禁断の必殺技「桃色吐息」について語ってくれ。
>>457 少女マンガにそういうタイトルあるよ。
話はよくわからんかった。
「美女で野獣」
はサンデーGX連載。
「美女」「野獣」の二単語を繋ぐ助詞を変えるネタはよく見かけるな。
「美女を野獣」すら検索に引っ掛かる有様。
「美女の野獣」
(;゚∀゚)=3ハァハァ
>>463 SMの女王様の「美女」が「野獣」なるM男を調教してる場面が頭に浮かんだ…
>464
M男が野獣というのはわりと無理があるような……
ああいや姿だけ野獣なら行けるか。
主人公の15歳の少年は、魔王を倒すために選ばれた勇者である。
彼は魔王を倒し、ヒロインと結ばれる運命にある。
ただし舞台は現代日本で、少年を勇者に選んだのは30代?ヒロイン。
魔王の毒電波攻撃を防ぐため帽子にアルミホイルを仕込み、
解読不能のチラシを張って魔王と戦うマジモノ電波ヒロインである。
この世はサタンに支配されている。
まだサタンの正体は不明だが、手先はわかっている。近所の電気屋だ。
そこで買ったテレビに暗号通信が映った。
毒電波もあそこから発信されているに違いない。
勇者はまだ記憶が戻っていない。
彼女と勇者は、前世で恋人だったのだ。
儀式をすれば記憶が戻るに違いない。
今日もヒロインは電気屋を見張り、主人公の家の周りをうろつくのである。
ヒロインと主人公は、前世で兄妹
(略)
“お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない! ”
…萌え。
主人公とヒロインとラスボスと師匠と宿屋の主人と村人Aと校長先生と保険医とライバルと…(略)…が前世で同じアパートに住むX角関係。当然、現世でそれが影響する。
輪廻転生を主題とした物語。それは時代と世界を変えて綴られる。
ある国の物語。騎士は仕えるべき姫に恋し、姫も騎士を愛するようになる。
王は騎士と姫の気持ちを知り、二人を別れさせるために、騎士を辺境で暴れる魔物退治に赴かせる。
長き旅の間、多くの部下を失い、しかし王の信頼を勝ち得たいと思う騎士は歩みを止めなかった。
やがて、魔物と相見えた騎士達は死力を尽くして戦い、最後に騎士の剣が魔物の喉を貫く。
魔物は断末魔の叫びをあげながら、死に間際に騎士の胸を深々と抉った。騎士は姫の名を口にしながら息を引き取った。
残った部下達は、誇り高く忠義の厚い騎士の剣を持ちかえり、事の次第を王と姫に告げた。
王は騎士が死んだことに喜び、姫は騎士が死んだことに泣いた。
そして世を儚んだ姫は騎士の剣で自ら喉を突き、赤い薔薇に抱かれたように亡くなった。
王は自らの行いを悔い、どうして姫と騎士のことを認めてやれなかったのだと毎夜涙したという。
魂は巡る。時を越え、世界を渡り、彼と彼女の物語は新たに紡がれてゆく。
ある国の物語。男は導くべき生徒に恋し、少女も男を愛するようになる。
少女の父は男と少女の気持ちを知り、二人を別れさせるために、男に嫌がらせを開始する。
長き死闘が続き、多くの犠牲を払い、しかし少女を愛する男は身を引かなかった。
やがて、父親が日本刀を振り回して襲いかかり、男は白羽取りでそれを受け止めた。
「お義父さん、娘さんを僕に下さい!」
「黙れ、この変態野郎が! うちの可愛い娘を貴様などにくれてやるか!」
二人は唾を飛ばし叫びながら、お互いの顔を間近で見つめ合った。愛が芽生えても、おかしくないと思う。
残された少女は、格好良く頭も切れた男に愛想を尽かし、事の次第を母親に告げた。
母親は夫が同性愛に走ったことに涙し、父親は妻にすまないと一言謝った。
そして世を儚んだ母親は出奔、親戚に引き取られた少女は強く逞しく生きていくことになった。
数年後、父親はナニを切り、男と幸せに暮らしたという。
>>472 この話の何が厭かって動物の観察でもしてるみたいな冷静な描写が厭だ。
>>472 馬鹿一に出てくるほどよくあるネタをクソ長い文で書くな。
全ての人間はキャベツ畑から生まれる世界。
誰かが性交を行うと何処かのキャベツの中に子が宿るのだ。
そして子の能力は全てキャベツの出来具合によって決まる。
特に魔力において差は顕著であり、
色艶の良いキャベツから生まれた者は、時に一撃で地形を変えるほどの魔力を宿す。
戦いは常にキャベツを巡って興り、キャベツによって終わる。
故にキャベツの質と量は国力そのものとも言える。
人々はキャベツの栽培にとてつもない労力を注ぎ、
水の量と日照量はミリグラム単位、秒単位で計算され、
数十万種に及ぶ肥料は全て錬金術によって創り出された霊薬。
無論、それらのノウハウは軍事機密として厳重に管理されている。
キャベツ畑の周りには有刺鉄線が張られ、完全武装の兵士達が24時間目を光らせる。
「ねえ、赤ちゃんはどこから来るの?」
「コウノトリが運んでくるんだよ。」
「だから、そのコウノトリはどこから赤ちゃんを運んでくるの?」
召還魔法はコウノトリを操る魔法。
また極稀に橋の下で生まれる異端児も居る。
橋の下の子は特異な能力を持つため人々から忌み嫌われている。
伝説の魔王は樹の叉から生まれると言われている。
伝説の名工が隠居して農具や鍋や包丁を作っている農村。
ある日魔物の軍団が押し寄せてくるが、
主婦がとっさにかざした鍋はドラゴンの炎を跳ね返し、
農夫が必死に振り下ろした鍬はアイアンゴーレムを両断する。
勇者一行が駆けつけると魔物たちはとっくに逃げ出していた。
>478
その世界での戦争とは、敵対国にコウノトリを飛ばしまくり、エンゲル係数を上昇させて
財政的余裕を奪うことからはじまるという……。
魔法使いの大学生。
課題のレポートを作成することで魔法を発生させる。
「なんて詠唱速度だ・・・文献丸写しか!?」
「いや、違う。こいつ、中身を読まずに想像力だけで・・・!」
「随分と自信があるみたいだが、これでどうだ!」
「バ、バカな! 俺の書いた分をパクって対消滅を狙うなんて!」
「カフェイン注入! このまま勢いに乗るぜ!」
「愚かな。夜の高揚に任せたレポートなど、混沌に堕するのが必定。
朝の光に照らしてみるがよい、灰となって消え失せるわ」
「そんな、俺のレポートは完璧だったハズ・・・いったい何が」
「・・・お前のミスはたった一つ。提出期限を 今 日 ま で と思ったこと。
もう一度掲示板を見てみるんだな。そこに絶望が記されている」
>>481 古代帝国の遺跡から発掘された呪文書・・・
と思ったら、古代帝国の学生が締め切りに追われて書いた捏造レポート。
前世が勇者だった嫁と魔王だった姑
前世の記憶が復活し、今日も二世帯住宅で死闘が繰り広げられる。
「嫁子よ、貴様はまた避妊したな。
そんなだから子供ができんのだ。子を作らぬ嫁は去るがいい!」
「Σ(゚д゚)また子世帯の寝室に入ってコンドームあさったのか!!
卑怯者め!お前にはプライバシーというものがないのかぁ!」
嫁姑問題に関わりたくないヘタレ夫(前世は王様)と、
なんかちょっとボケはじめてる舅(前世は魔王の側近)を巻き込んだ、
血で血を洗うリアルな嫁姑戦争。
(ちなみに子世帯忍び込んでコンドーム探す姑は結構いるらしい)
バリバリの熱血ファンタジー。
格闘家として育てられた召喚士がヒロインなのだが、覚えている魔法はタダ一つ。
異世界から、機会士を呼び出す召喚魔法だったのだ。
ちなみに呪文は↓
「こんなこともあろうかとぉぉぉぉ!!!!」
更に魔王との対決で、新たなる力が覚醒。上級召喚魔法が使えるように。
例によって呪文は↓
「ご都合主義だといわれようと! 我は唱える! こんなこともあろうかとぉぉぉぉぉぉ!!!!」
勇者タジタジ。
勇者と魔王。
どちらも超越的な力を持っているため、互いにあらゆる攻撃が通用しない。
意思を強く持っている限り、どちらも傷一つ負わない体である。
こんな場合大概勇者の精神が脆弱だが、この勇者はそんな事はない。
普通の方法では互いを倒せない二人。
そこで最終決戦は相手の戦意を砕くために全ての努力が費やされる。
玉座から立ち上がったビキニパンツの魔王が叫ぶ。
「貴様の全身を隅々まで舐め尽くしてくれるわっ!」(レロレロ)
立ち向かうラバースーツの勇者。
「今日こそお前の全身を開発してやるぞ!魔王め!」(ウィンウィン)
間合いを詰め、宣言どおりの事を実行し始める二人。
後世に伝えられる世界の命運をかけた戦いが、今ここに始まったのだ。
486 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/18 09:48
ただし、勇者と魔王が色気タップリの美女だとしたら、一気に官能小説となる罠。…ハァハァ。
>>486様
ここは『こんな展開はイヤダ!』スレですから…
>>470様
ラグナロク・オンラインのマジネタっすか(笑)
これぞまさに名作!あらゆるファンを魅了し皆続きを楽しみにしていた作品があった。
だがしかし作者が物語完結前に死亡。
未完の大作となってしまった作品・・・
父の意思を継ぎ作品を完結させようと娘はペンを取った。
・・・数ヵ月後。
や○い小説となったかつての名作が出版された。
淡々とテトリスのノベライズ。
むしろテトリスに挑戦するゲーマーの心境を淡々と綴ったノベル。
あの積み方…やつは、棒による高得点げしを狙っているな。
しかしそうはいかん。その前に消しまくって、妨害ブロックを送ってやる!!
>488
ちゃんと完結しても801だのの続編を書く輩はどこにでもいるし、
むしろ未完でも魅了してくれるなら読みたい。
でも、未完で作者が死んだことが理由で爆発的に売れて
あらゆるファンを魅了ってんならそれはそれでイヤ。
>>487 違う。470のは実話だ・・・(´・ω・`)
>>487・493
そう、伝説の合宿所ネタだ。
…って、2人とも同じ事を言っていると思うぞ。
「バカ――――――――っ!!」
偶然着替えを見てしまった主人公に、暴力ヒロインの鉄拳が炸裂!
頚椎の砕ける音と共に、首が真後ろを向く主人公。
絶命し、主人公崩れ落ちる。
ヒロイン逮捕。
ヒロインの美少女魔術師が悪魔召還の術を使った。
だが、現れたのは何処にでも一般人の主人公だった。
しかし、自信過剰なヒロインは失敗に気付かず主人公を悪魔と思い込む。
無論、悪魔は嘘吐きなのでヒロインは主人公の言う事に耳を貸さない。
「お、俺は悪魔なんかじゃない!」
「ふんだ、悪魔の言う事を素直に信じると思う?」
「だから俺はただの一般人だって!」
「あはは♪流石は大悪魔、狡猾ねぇ。変化の術も流石だし。」
そのまま悪魔扱いされ、支配の首輪を付けられてこき使われまくる主人公。
だが当然一般人である主人公に悪魔の力があるはずも無い。
数ヶ月が過ぎると、流石のヒロインも主人公がただの人間である事を信じるようになった。
それになによりヒロインは主人公に惹かれるようになっていたのだ。
支配の首輪を外し、主人公を自由にするヒロイン。
「貴方の言う事、信じてあげなくでゴメンね。」
「いいんだよ、だって嘘だったんだからなぁ!!」
実は本当に悪魔だった主人公。
ヒロインを喰らって元の世界へと帰っていくのだった。
>>496の続き
「てな事例が高召(高等召還)の教科書に載ってたもん、悪魔の言う事なんか絶対に信じないから!」
「そ、そんなぁ…俺は本当にただの人間なのに…トホホ」
こんな具合に、事あるたびに魔法の教科書に載っている事例やら注意書きを語りだすヒロイン。
何の力もない主人公を使い魔に今日も旅を続ける。
アームチェア・ティテクティヴ。
椅子に座ったまま、その頭脳だけで事件を推理する探偵。
最後は関係者全員を部屋に集め、推理を披露。
推理を間違えた!
立場の悪くなった探偵が肘掛のボタンを押すと、
チェアに仕込まれた無数のアーム(武器)が……。
アームチェア・ディティクティブシリーズ
自室に座ったまま、伝聞でのみ事件を推理する探偵。
その推理は説得力にあふれ、刑事たちも感嘆の吐息を漏らす。
推理は完璧だが、伝聞者が、細かいが重要な手がかりを毎回伝え忘れているため
毎回説得力にあふれた間違った答えが出る。
毎回無罪の人間が逮捕され、影でほくそえむ真犯人のモノローグで完。
アームチェア・ディテクティブシリーズ
助手に押してもらって移動。
アームチェア・ディテクティブシリーズ
電動車椅子でひたすら地道な調査をして容疑者のアリバイを崩す。
犯人に推理の矛盾点を指摘されたときの反論
「うっせーはげ」
>>500 そして話が進むごとに「探偵」の設定が名ばかりになり、
武装安楽椅子を駆る探偵と、事件関係者によるバトルものになる。
物語冒頭
探偵「……以上の推理から、犯人はあなたです!」
関係者「あの、それだと成り立たないんですが……」
探偵「……」
関係者「……」
探偵「……てめえら皆殺しだあ!」(ジャキーン)
関係者「!!」
そして最後まで事件の舞台で行われる戦闘が描かれ、
最後には関係者殲滅、自分のプライドを守った探偵が去ってゆくEND。
犯人に推理の矛盾点を指摘されると泣く。
>504
いいなそれ
>509
テレビでやってないか、そういうの。
確か『車椅子の弁護士・水島…
車椅子が変形してパワードスーツになる。
そして宇宙へ
そして地球へ
「ああ、何もかも懐かしい……」
主人公がしばしば「自分が誰かわからないんだあー」「自分が自分でいるのが嫌なんだ!」など漏らし、
エヴァ以降雨後の竹の子のごとく出てきた自分探し系の話
と見せかけて、「太陽がいっぱいの」パクリ。単に主人公の計画がヤバなっていただけ。
男は背中でものを語る世界。
男性は発声器官を持たず、背中を見せ合う事で会話する。
517 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/20 14:00
>>253 亀レスだが、それはスターレッド(萩尾望都)に出てくる博士の理論にあった
透視能力があるなら目はいらない、テレパシーがあるから(略ってやつ
男には自分の世界がある、という設定。
事前の精神戦で勝ったほうが自分の「フィールド」を展開するという設定。
ただし、それらの世界はいずれも「メイド」「妹」「落し物を拾おうとして手が触れ合う」といった、
別の意味での男のロマンに溢れている。
その中に紛れこんだ、例えるなら空を駈ける一筋の流れ星。
>>518 A 「献身的でけなげなメイド! しかも、ドジっ娘デいつも皿や壷を割る!!」
B 「部活の後輩マネージャー! ショートカットでその上、一人称がボク!!」
ギャラリー 「く、なんて息詰まる戦いなんだ。どちらの精神世界も<萌えパワー>に溢れている…」
アームチェア・ディテクティブシリーズ
電気椅子探偵
高校を卒業して秘密警察の拷問担当官の訓練学校に入学した主人公。
美貌の女性教官、ムードメーカーのクラスメイト、
再会した幼なじみの少女らとのドタバタ学園コメディ。
ちなみに学校には『建材』と呼ばれる被差別階級の人々がおり、
主人公たちは彼らに対して実習を行う。
主人公は後遺症を遺さない効率的な拷問手法で、
教官たちの評価と、『建材』たちの敬愛を勝ち取ってゆく。
スケベ椅子探偵
勇者の決死の一撃で、魔王は地に伏した。
これが12の国を滅ぼし、人類の約半分を殺戮した魔王の最期だった。
勇者「魔王、お前は何故このような事を……」
魔王「ぐふっ……インターネットで……有名に……なりたかった……」
「僕は知らなかった…人の闇というモノを…」
正義感にあふれた熱血若手刑事が、
不正に挑み権力者のエゴに挑み、
組織の腐敗を正そうとして…
最後に実力者の走狗となるまでの心境を、余すところ無く描いた作品。
23年前の磁気嵐は、人類にとって最悪の試練であった。ありと
あらゆる半導体チップ、真空管に至るまで、全ての論理回路(計算機)
が停止してしまったのだ。闇。あらゆるものが動かず、憎み戦おうにも
ほとんどの兵器すら動かない、どうしようもない闇。文明は石器
時代寸前まで後退した。
しかし、文明は死に絶えてはいなかった。この絶望のなか、日本は
燦然と力を発揮する。彼らの圧倒的な躍進の秘密、それはもはや
国家機密となった技、”Solo-VAN”だった。一人でも多くのSolo-VAN
Fighterを求める国家は、Solo-VAN Deathmatchを開催する。
主人公は少年Solo-VAN Fighterとして勝気な美少女とか乱暴な
ガキ大将とか花形満とか年齢不詳な根暗とか陰気なメガネチビと
適当に戦う。そしてついに優勝するまでが前半戦。
Solo-VAN Masterとなった少年は、中央でうつろな瞳の美少女に
一目惚れする。それが彼の転落の始まりだった。少女を追う少年は、
ついに国家の秘密を知る。国立中央研究所、その分厚い鉛の扉の
奥に、日本が躍進した真の秘密があった。
そこに歴代のSolo-VAN Masterがいた。彼らは無言で机に並び、
うつろな目を宙にさまよわせ、手をのばしながら、そこに存在しない
そろばん玉を異常な速度で弾いていた。
分散処理システム。
コンピュータがまだ存在した時期に流行した概念だった。
薬漬けにされ人間の極限まで加速されたSolo-VAN Masterたち。
彼らの計算能力こそ、日本の科学技術の礎だったのだ。そして秘密
を知った少年の身に(以下略)。
えー。
算盤習ってた人なら誰でも知ってることだけど、この世界には「暗算」というものが
上位に存在するのだが。
卓越してる人は、空気算盤なぞ使うことすらないよ。
だな。
極めると計算過程すら頭に浮かばず、
一瞬で答えだけが出てくるようにまでなれる。
ならば極めまくったライトノベルは
幼馴染みの少女が朝起こしにきた次の瞬間、
すべての過程と思い出をすっ飛ばして結ばれているわけだな。
ま、そうやってはじき出した答えが、読んでいくとはずれているからおもしろいのだが。
>530
幼馴染「ちょっと、いつまで寝てんのよ! ほら、起きなさいってば!」
主人公「すきじゃああああああああああああああああああああああっ!」がばあ!
エロ小説でももう少しストーリーがあると思います。
それよりも読み上げ算を聞き取れる能力も大したものだと思う。>そろばん
それはともかく、
幼馴染「ちょっと、いつまで寝てんのよ! ほら、起きなさいってば!」
(中略)
幼馴染「今日も遅刻じゃないっ」
とかいうのは勘弁してください。
>>533 これが最近流行りのコンクノベルというやつか・・・
け、計算尺は?
盲目の算盤使いなんかがいて…油断してる主人公をコテンパンに負かしてしまうんだよな。
日本人は暗算が得意なことでも有名だな。
絵的にはソロバンのほうが面白いが。
外国から「自然対数のペトロ」「常用対数のアンデレ」という対数表使いの兄弟が
挑戦してくるのだな
「虎の穴」から手回し式計算機使いの刺客が来るのだな
おっと、このヘンミを忘れてもらっちゃ困るぜ。
シャキーン(計算尺を伸ばす)
えーと、光コンピュータとか生体コンピュータとか量子コンピュータとかは?
542
主人公と蒸気計算機の息詰まる戦い。
その戦いはどちらも引かず、一週間に及んだ。
その結果……
計算機「カチカチカチ……ガリガリ……」
科学者「なんだ? 稼動音がおかしい……うっ! な、なにをする! やめろ!」
最後は暴走した蒸気計算機によって科学者は絞め殺される(なぜか腕が)。
創造主を殺した後、爆発炎上する計算機。
主人公「魂のない計算は、いつか道を誤るんだ……!」
転生もの。
彼はムー文明において将軍であり、親友である参謀と共にある都市を守っていた。
しかし彼の守る都市はあるとき敵の大軍の襲撃を受け、陥落の憂き目にあった。
将軍は自らを犠牲にする戦術で、都市に住む民を逃がした。
参謀は涙を流しながら、軍を引き継いで撤退戦を指揮した……。
そして時が経って、現代。
この悲劇の二人は転生し、再び出逢った。
二人は前世の友情に覚醒し、また共に戦う事を誓った。
しかし皮肉にも狡猾な敵も転生しており、彼らを再び苦境に立たせたのだった。
彼は再び、前世と同じ道を選ぶ事を決断する。
将軍「もはやこれまでか。私が犠牲になる。後は任せたぞ」
参謀「…………ッ!!」
将軍「私の保険金で会社を立て直すんだ! 専務!」
参謀「社長ォ――――――ッ!!」
バリバリのファンタジー物だが最終回近くに思えるところで
宇宙戦艦の主砲の誤射が主人公一行に直撃する
不治の病を抱えた少女が、
幼き日の恋を支えにして、
声を限りに歌い続ける。
その少女のバックダンサーがモンテカルロバレェ団。
バリバリのファンタジー物だが、
せっかくちゃんと物語が完結したというのに
SFになった続編が現れる。
ファンタジー用語バリバリだが、実は宇宙モノのSF。
>550
禿しく、それ読みたひ
ロストユニバースとかがそうじゃない?
>>552 ぐはっ
「気にしないでください。」だもんなあ……いや、好きだったけどさ。
>550
「パーンの竜騎士」シリーズをファンタジーと思って読むとそういう感慨を抱くかもしれんな。
ホラーだと思っていたら、最後の最後でSFになだれ込むエロゲーなら知っているがw
>>553 大丈夫だ。“赤点”に比べれば傷は浅い。…とにかく、大丈夫だ。
バリバリのファンタジー物だが、最終回近くでラスボスの魔獣の正体が
SFな都市であることが判明した漫画なら知っている。
>555
|*´ー`)y―┛~~.。oO(謎解き要請が来てたねえ。ナツカシヤ)
>557
まさかあかほりですか?
>557
暗黒の玉座もて来たれ風の精霊
古き御力の一つ 今その御座に来臨す
闇の王にして光の王 闇より出でて其を打ち砕く者
九十九なる光の蛇にて我が敵を打ち滅ぼせ
打て 雷撃
反魔法でさらに最強の魔法弾となりますな。
あれは良かった。特に魔法戦が格好良かったなぁ。
実は549と557,560が同じな罠。なんで2なんか出したんだよ…
(^^)
563 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/23 09:42
>>563
エルナサーガという漫画です。昔ガンガンに連載されてたような…。
呪文の詠唱がカッコ良かった♪
詳しくは漫画版で
魔法はナノマシンで魔獣が生物兵器の世界なファンタジー
銃が主流の世界。
ただし、散弾銃だけが異様に発達している。
ラノベ風に、複数狙いを付けられる散弾銃?
どうやって撃てと。
>>566 銃が主流の世界。
ただし、狙撃銃だけが異様に発達している。
血で血を洗う史上最悪の激戦だが、画面は何も動かない。
たまに小さな風の音と、ひかえめな破裂音が聞こえる。
ズギューーーゥン
ゴノレゴ「…………」
銃が主流の世界だが、盾が異様に発達してるので中世の戦争のごとく接近戦になる。
すぐ横で人間の頭がトマトになる戦争。
>>528 それは「主人公が会得する最終奥義」として
取ってあるに決まっておろう(笑)
>568
>血で血を洗う史上最悪の激戦だが、画面は何も動かない。
>たまに小さな風の音と、ひかえめな破裂音が聞こえる。
画面ってなんだ? 風の音とか、破裂音が聞こえてくるのか? 文庫本から。
573 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/23 21:00
>570
中世の戦闘で頻繁に接近白兵戦なんてかましてた馬鹿はヨーロッパの騎士だけ、
という説を聞いたことがあるんだが、どうだろう?
ほとんど弓矢で決着がつくのが普通だったとか、日本だと南北朝〜鉄砲出現まで
戦死者の七割は弓、刀は五パーセントとか聞いた。
>>573 後半は、弓→銃→大砲と遠距離兵器が主流。
後、30人ぐらいのフリーの傭兵部隊が多数存在した。
>>573 そういや、平家物語で武士の事を「弓矢取り」って呼んでたな。そういう事だったのか。
576 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/23 22:44
>>570 中世の戦争なんてのは出来レース。誰もまじめに戦争なんか
しなかった。弓矢を使わなかったのは死傷者が多数出るから。
大軍同士がぶつかりあったけど死傷者は落馬1名のみ、なんて
こともあった。
弓馬の道の達者が武士。流鏑馬みたいな芸が本道。
刀は……首刈り用でしょう。
>576
ランツクネヒトはガチ
第二次大戦中も白兵は銃剣つき小銃ばっかで戦って、カタナは捕虜の首ちょん斬ることにしか
使わなかったという話。
軍人本人がそう言っておった。あんた戦犯じゃねえの? と思ったが、それはやはり言わぬが花か。
>>573 日本の戦国末期には銃を装備した足軽が、戦闘員の5〜7割までになってたそうな
>579
俺の出身高校は仏教系で「宗教・道徳」の授業があった。
教師は二人いて、一人は坊さんだったが、もう一人はなぜか爺さんだった。
この爺さん、「戦争はひどい経験だった。戦争をしてはいかん」と言って
自分の従軍経験を語るんだが、
中国人の首を切るのは最初は嫌だったが、二日目からは面白くなったとか、
敗戦の情報を聞いて驚き、部下と一緒に列車を奪って大陸を南下したとか、
実に生き生きと語っていた。
「刀を振り下ろすと首がころんと落ちる。わあ、面白い!」という爺さんの
台詞が今も忘れられない。
完全に戦犯だったが、お咎めなしで道徳の教師。
実に嫌な展開だが、まぎれもない事実である。
>581
ああ、俺があんたの同級生だったら良かったのに。
そんな面白い経験が出来るなんて、うらやましい……。
投石死亡率が一番高いとか聞いたが
主人公たちと敵たちの激しい戦い
ただしお互いすべて毒殺
相手にどうやって毒を与えるか、丁々発止の地味な駆け引きが展開
588 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/24 00:42
>532
エロゲで、再会した幼馴染をゲーム開始10〜15分くらいで
押し倒したのならあったぞ、マジで
>587
物を食うだけで命懸けだな(w
確かにイヤな話だ。
>>584 ありがとでつ。
このお礼は忘れるまで忘れません……ってのはむしろ馬鹿一?
主人公は特殊能力者を狩るハンター。
自らも特殊な能力を持ち、能力を悪用する者を狩り出す使命を持っている。
この能力は人間には過ぎたものだ。一般人に害を成す事は決して許されない。
主人公は今日も夜闇の中で能力者と対峙する。
「ひひ……お前も能力者だな。わかるぜ」
この能力者は手強い。触れた相手の耳の中を猛烈に痒くさせる事ができるのだ。
しかし主人公に恐れはない。以前戦った奴の方がもっと恐ろしかった。
そいつの能力は、触れた奴の脳を猛烈に痒くさせるものだった。
それに比べればまだ甘い。
主人公の能力は、相手の背中の手の届かない所を猛烈に痒くさせるものだ。
まだ負けるわけにはいかない。
あの父の命を奪った、全身が一度に痒くなる能力を持つ男に会うまでは!
戦いが始まった。
「ぐわああああああああっっ!!痒い痒い痒い痒い!!!」
「おごぉぉぉぉぉ!おっおっお〜〜〜〜〜〜っ!!」
「手、手がとどかがあああああああ!!」
「うぎゃああああおgんrtsjごいぢkjgそkt!!!」
夜はふけてゆく。
>591
俺は立ち止まった。その男とすれ違った時、ある感覚を感じたからだ。
首筋を這う、そのおぞましい感覚。これは――奴だ。
「この山芋をなすりつけたような痒み……お前は……っ!」
俺は首筋を掻き毟りながら、振り返った。
「醤油が手についた後のようなこの痒み、憶えがあるぞ。生き残りがいたとはな」
奴は手の甲を掻きつつ、残忍な笑みを浮かべた。
「あの一族は始末したはずだったが……これではあのお方に叱られてしまうな」
「貴様、あの男の仲間か!」
「お前はあの現場を見たのか? ならば私の恐ろしい能力を知っているはずだ」
奴は両手を広げる。
「尻の穴の奥が猛烈に痒くなる私の能力。尻の穴に指を突っ込んで裂けるまで
掻かずにいられない、地獄の痒みをお前も味わうがいい……」
奴は笑った。
俺は想像するだけで尻の穴が痒くなり、肛門を引き締めて戦慄した。
むしろ、尻の穴と袋の中間の筋が痒くなるというのはどうだろう。
>>593
女にやったらどうなるの?
小陰唇が痒くなります。
団鬼六で、女侠客の肛門に山芋をおろしたやつを塗って、
女が痒みのあまり堕ちる、ってのがあったな。
問題はない。
問題だらけだ!
少し古いが小松左京の短編で似たのあったな。
最新式生物兵器が皮膚病というので…
リアルな怪獣モノ。
怪獣が出現する→ビルを殴る→ガラスが割れ凹む→でも全然倒れない→
意地になって殴るがちょっとずつしか壊れない→涙目になって道をトボトボ
歩く怪獣
怪獣が海から上陸→橋を越えられない→躍起になって橋を壊そうとする→
壊れるがどうしても道を塞ぐ橋→涙目になってトボトボ帰る怪獣
さすがに500lb爆弾では倒せないが、最期はデージーカッターで窒息死。
>>599 もっとリアルな怪獣物
海から上陸したとたん自重で死亡
>>599 半端にリアルな怪獣モノ
一応街を破壊できる怪獣上陸→夜まで暴れまわる→知らんまに卵ができる
→最後は橋の上でミサイルで死亡
>>599 兵器描写がリアルな怪獣物
74式戦車の戦車兵「均質圧延鋼換算350mmの貫通能力を持つAPFSDS弾でも喰らえ!」
怪獣アボーン
怪獣以外が微妙にリアルな怪獣物。
怪獣上陸の通報を関係者が信用せずに対応が遅れ、
事実が確認されても誰も明確な手段を示せず対応が遅れ、
有効な手段が提示されてもそれに伴う支持率の低下をおそれて
政府及び関係各位の対応が遅れ、
死者多数、株価暴落、産業基盤壊滅。
>>603 ちょっと前だと、「その隙を見て○○軍が新潟上陸、怪獣どころでは
なくなる」つーネタが使えたんだけどなぁ。
>>603 G×MGでそれをやってみると
ゴジラ上陸→国会で自衛隊の出番か審議→その間にもう帰った→まだまだ審議中
になります
怪獣ではなく人間側だけリアルな怪獣物
つぶれた家の脇で泣き叫ぶ登場人物。
残骸の間からはぴくりとも動かない子供の手が見えている。
女性「助けてやって下さい! 見えてるのに! そこにいるのに!」
自衛隊員「ダメです、早く逃げてください!」
女性「いやああ――――っ! ○○――――!(子供の名前)」
延々とそんな描写が。
>>603 警視庁「怪獣の駆除なんて出来ない、自衛隊がやってくれ」
陸上自衛隊「法律がない、災害派遣名目では武器が使えない、防衛出動は首相の権限だ」
海上自衛隊「陸は陸自の管轄」
航空自衛隊「同上」
外務省「何処の国から来たかが問題だ、それがわかるまで武力の行使は控えてくれ」
厚生省「どんな病気を持っているかわからない、殺害しないで捕獲してくれ」
防衛庁「治安維持は警察の管轄だろ!!」
警察庁「怪獣退治の法的根拠が無い、非常事態だから政治の判断を待て」
首相「閣議決定を出して、国会の承認を受けないと…」
共産党「自衛隊を出すようなことは行けない、このような事を許せば(以下30分演説」
民主党「首相のリーダーシップが問われる事態であり(以下30分演説」
自由党「国家の非常事態には(以下略」
中国政府「法的根拠のない自衛隊の出動は、アジア諸国を刺激することになり(以下略」
韓国政府「同上」
平壌放送「日本帝国主義は、自分で作り出した生物兵器をコントロール出来ない(中略)ウェーハッハッハ」
そのころ某匿名掲示板
1: ●●●怪獣 ●●●(36)
2: ゴジラとガメラどちらが強いのか? (567)
3:【怪獣】踏み潰されますた【自衛隊】(437)
4:dj(12)
611 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/25 19:08
>>601に誰も突っ込まんのか?
USAゴジラそのままだと
>601
USAゴジラじゃねーか!
>613
こういう、人に指摘されて初めて気付くような魔王は嫌だ。
勇者「お前の行いで、人々は苦しんでいるんだ!」
魔王「マジで!?」
>614
なんか簡単に改心してしまいそうだな。
そしたら勇者の今までの苦労は……。嫌すぎ。
>615
いや、改心はしないだろ。
魔王「……でも今更やめられないしなぁ。取り敢えず不意打ちということで、火焔呪文○○!」
勇者「ぐわっ、不意打ちとは卑怯な!」
魔王「マジで!?」
人々が苦しんでいると聞いた途端、緊急対策会議を開く魔王。
618 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/25 20:59
やたら法律論に詳しい魔王
魔王「サリカ法典によれば、第22条『罪を犯したものは感謝祭までに、大修道院もしくは大司教の免罪符を購入し
教会に納めればすべての罪を打ち消すことが出来る』とあるぞ」
勇者「う…うるさい、国王陛下の討伐令がある」
魔王「……私は大司教から、助祭の地位を受けている、世俗の勅令は対象外だ」
勇者「大司教はお前の部下が化けていたじゃないか!」
魔王「だとしても、この助祭の任命状は、正式に法王庁の特許を受けたものだ
君は勇者のくせに法王庁の権威を疑うのかな?」
勇者「うがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
散々悪事をはたらいといて
悲しい過去がバレルと途端にイイ者になり
今までの悪事が帳消しになる魔王
「男にはたとえ負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある!」
などとのたまいながら、ホントにボロ負けする。
あいてにせなかはむけられない!
622 :
巨星落つか……:03/01/25 22:46
風船を両手に大陸の向こうからふわふわとやってくる魔神。
カラスの大群に紐付けて飛んでくる魔王。
得意技は毛針とリモコン靴。身に纏うマントは先祖の髪の毛で編んだもの。
魔王の父親として一つ目の怪物がいるわけですな
>>618の続編
前作と同じ主人公だが、今回は過去に罪を犯し、人目を忍んで戦う存在。
罪状は助祭と任命されている魔王を殺した事。
戦線から離れていた勇者だが、テロリストな仲間の励ましの言葉によって戦線復帰。
「俺は罪を償うために戦う!」と熱血な主人公だが法の壁に護られた敵を殺す事によりダルマ式に罪は重くなる。
果てに勇者は魔王認定され……。
勇者の一撃ごとに、
「ママに言いつけてやるんだからな!」
「なんだ、勇者のくせに!」
と駄々をこねるスネオな魔王。
古代中国の軍事的常識だけで、
現代戦、宇宙戦争、中世ヨーロッパ風異世界の野戦を書く作家。
広正面における浸透突破戦術とか、
軍という有機的システムの一部としての兵器、などの視点は持っていない。
しかも売れっ子。
<<628
……誤爆?
>>627 んで、ママがフリーザのパパのごとく強力。
うちのかわいい魔王ちゃまになにすんのよ馬鹿、で勇者粉砕。
>>629 執筆がムチャクチャ遅い某大物作家のことかと。
一回の会戦で人死に過ぎ(あの人数どうやって養成すんだよ)、
とか宇宙戦争を平面でやってるし、とか補給どうしてるんだろう、
とかは思ったが、話は面白いしね。
>>630 1艦=1人ってのは、6世紀のラテラノ公会議ですでに証明された話だぞ
なにを今さら古典的神学証明論を。
>>630 いや、そういう意味じゃなくて「こんな作家イヤだ」スレがちゃんとあるから、誤爆と思ったわけで。
>>631 ラテラノ公会議って12世紀じゃなかったか?
>>632 おおそういうことか。どうもすいませんです。
ちょっとあげるぞ。
前スレで俺の最終奥義「幼女巨乳拳」割り込んだアホは何処のどいつですか。
怒らないから出てきなさい。拳骨十発で許してあげますから。
「に」が抜けたか。まあいい。早く出頭するように。
>>634 スレの私物化しているアホはきみでつか?
……もしや、これも嫌な展開? メタだ。
すまんす、イヤな展開について書くつもりが、
その展開が何故イヤなのか説明する文章を練っているうちに
作家について…
>636
む、確かにそうか。スマンかった。
でも最後くらいは、嫌な設定で締めたかったんだがなぁ。
>634
995と1000漏れだ。正直スマンかった(AA省略)
色々奥義の準備をした挙句、ROMですらなく雑談レスで1000ゲットされる、
というイヤな展開ということでひとつ。
640 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/26 20:39
主人公の武器が「バールのようなもの」。
>>640 邪竜の口をバールのようなものでこじ開け
中に入っていた女性(13)を取り出し
そのまま逃走。今も逃走中の模様。
>641
そんなのあるのか? タイトル教えてくれ。
643 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/26 21:30
エスラント県サーマル市2−4−51にある通称、「魔王城」に5人連れが侵入
バールのようなもので、窓をこじ開け侵入
偶然居合わせた魔王(2759歳)さんと遭遇した5人連れは
魔王さんに暴行、全治3週間の傷を負わせた。
さらに5人は魔王さんの養女13歳を誘拐、現在逃走中。
主人公が裸で戦う
主人公が裸になるだけで戦わない
>646
嘘だろと思いつつググったら……あるじゃねぇか。
小遣い稼ぎのために自販機を荒そうと
バールを持って夜道を歩いていたら異世界に召喚された主人公(14歳)。
または政治活動における対立セクトの人間を暗殺するために
バールを持って夜道を歩いていたら異世界に召喚された主人公(56歳)。
突如発生した超時空振動によって日本の半分は並行世界と思われる
異世界に置き換わってしまった! そこには圧倒的なテクノロジーを持っ
た好戦的な兵たちが……彼らは急速に「こちらの日本」に侵攻する。
しかし、実は彼らこそ異なる世界で進化した我々の同胞、古代日本人の
末裔だったのだ。彼らは我々から見れば極めて残酷であるのと同時に、
民間人を絶対に襲わないなど、戦闘に特殊なルールを持っていた。戦闘
が膠着状態になった時、彼らの一人が無防備に進み出る。高位の者らしい。
「やあやあ我こそはホニャララの部族の長ホニャララのホニャララなり。
長同士の一騎討ちを……」パァン。額に穴開けて倒れる長。
急速に逆転していく戦局。ラストは瀬戸内海で殲滅。
>>644 主人公じゃないが、全裸で戦うキャラクターはいるぞ。その名も「まるだし刑事」。
実際にある本
呪いで90歳の婆さんに変えられた少女と
人を本気で愛せない男とのラブストーリー
実際にあったら嫌な本
呪いで90歳の爺さんに変えられた少年と
人を本気で愛せない男のラブストーリー
ちょっと待て
>>652!
人を愛せない男がラブストーリーになるのか?
人を愛せなかった男なら分かる気もするが
>653
そこはそれ。
「口では嫌がっても体は正直だねえ」という……
ああ、90歳の婆さんだっけ(w
>>652
それって、宮崎某監督の次回作の…。
魔族が世界を恐怖に陥れた世界
主人公(少年)には一切セリフがなく
物語が進むにつれ彼がロストテクノロジーによって生み出された
機械人形だと判明する話
ヒロインは焼きそばパンが好物・優しいがおせっかい 実は某国の姫
悲痛な過去を持つ元騎士と彼に付き従うのきつねみたいなイキモノ
元騎士の同僚で過去の記憶がない女剣士(現在は町でウエイトレス)
・・・どこのゲームだ?(w
WA1かな?
焼きそばパンが好きなのは2のヒロインのはずだが・・・
じゃあついでにコレを。
ヒロインが頑張るのだけがとりえのへっぽこ魔法使いなんだけど後に大成する
・・・と思わせて、全然ヘタレのまま終了。
魔法の素質自体はショタな仲間に負けてたり
決めるべき最後のチャンスで、やっぱり自分には出来ないと諦めたり
主人公のコト好きなのに結局気持ち伝えなかったり・・・さすがメッキのヒロインと呼ばれただけはあるなあ。
世界を巻き込む戦争が始まろうという時代。
主人公は徴兵を恐れて、国内で唯一軍隊に対抗できる組織である
警察に志願し、制服警官としての訓練を受ける。
だが、軍と警察上層部の取引により、占領地の警備の名目で
主人公と仲間たちは警察師団を編成して戦地へ向かうことに。
しかも、戦地に行ったら行ったで、装備や訓練の問題でものにならず、
結局は占領地で現地知識人の狩り出しと粛正、
山や街へ逃げ込んだ捕虜の発見と処刑を行う羽目に。
以下に主人公の日記を示す。
「5月4日 4人殺した」「同月11日 7人殺した」
「7月28日 16人殺した」「12月2日 34人殺した」
血があー。血が落ちないんだァァァァー。洗っても洗ってもォォォー・・・・!
シンプルに戦中日本風ファンタジー。主人公はカーキ色の国民服と脇差し、
ヒロインは防空頭巾にもんぺで武装。武器は竹槍。魔法は天皇陛下を
讃える文句とか帝国憲法の暗唱。それでいて出てくる敵は鬼とか物の怪。
>656,658
序盤からラスボス風に顔を見せながら中盤で葬られ、
のちに驚異的な強さの隠しボスとして復活するものの、
ターンアンデッド一発で昇天するという波乱万丈な人生を送る魔法のテロリスト。
>662
これに近い奴ならゼン ランドー…
>662
WAでいたか? いや1しかやってないけど
とりあえずターンアンデッド一発といわれるとFFの列車を思い出す
これだけじゃなんだから
時空間を統べる力をひょんなことから手にした主人公
しかし本人は全く気づかず前例もないうえに古文書にも載っていない。
あげくのはてに敵のほうもそーいう便利な力をもってることも知らないので敵はひたすら関係ないところで暴れる。
毎度毎度テレビから戦闘シーンが流れてくるがフィクションだろうと誰も相手にしない
最終回にて主人公はよーやく自分の力に気づくが、その瞬間力が使えなくなる。
そしてまたその力は関係ないほーへ関係ないほーへと流れていく。
もちろん力に気づくだけで気づいたときにはその力は別の人に移るので
敵が目標を達成するにはまず力をもってるやつに対してその存在を怪しまれないように周囲にとけこみ
かつ、全く気づかれないように洗脳する、しかも自意識もたせず
・・・なんか、イヤとかそういう次元通りこしてるなこれ
>662
前作、前々作ではラスボス以上の驚異的な強さを誇っていたにもかかわらず
1999年を過ぎた今では驚異的な弱さで足止めとしてしか使われない時代遅れの某魔王。
大正〜昭和初期の日本っぽい国を舞台にした、何時まで経って
もラスボスの具体的な記述が出てこない小説。
毎回毎回、後書きで「書こうとしたら編集者に止められた」という
記述があり、実際物語自体は面白いので延々続く。
そしてある日、新聞にその作者が右翼に刺された……という記事
が出る(現実の)展開。
>>665 おどおどしたお花好きの少女だけが、
ぶっきらぼうな少年の優しさを見抜いている。
…これはバカ一か。
遺跡に眠るという古代の超兵器。祖国の危機を救う為には、それを
再起動させるしかない。しかし遺跡は古代文明が使役したといいう怪
物達に守られ、そこを目指すものは誰も帰らなかった。
鉄の勇者たる主人公はついに遺跡に到達し、超兵器を起動する。
お約束だが意外なことに、それは幼い美少女の姿をしていた。きゃ
しゃな体躯、澄んだアンバーの瞳。確かに魔法力は恐るべきもの
があった。しかし、それは「少女」にしか見えなかったのだ。無垢な
心、たどたどしく語りかける言葉に、主人公の心はほだされていく。
しかし、それは人間ではないのだ。何ら摂取しない少女。成長も
しない。戦場ではただ殺戮人形にすぎない。そんな少女に、主人公は
妹の形見のカチューシャを与える。かすかな変化だった。しかし、
主人公は確かに見た。
少女は、微笑んでいた。
主人公は気づかなかった。王都で、行方不明者、惨殺死体が急増
していることを。それも決まって若い娘であることを。
少女の動力が、処女の生き血一日10人分であることを。
昔話シリーズ第12話「ものくわぬ女房」 おわり
>>660 本当に落ちなくなってるイヤーな展開。
(´-`).。oO(WAって書かれると、某葉っぱのしか連想できなくなってる我が身が憎い…)
「あんなにしつこかった血がみるみる落ちる! ザ・魔法のハイパー洗剤!
見てください、この白さ! とても50人を屠った戦士の服とは思えません!」
「実際にお使いいただいた皆様からも反響が続々と寄せられています」
「やあスティーヴ! 女房の弟に勧められて使ってみたけど、
たまげたねこりゃ! 絶対落ちねぇと思って諦めかけてた返り血が、
キレイさっぱりなくなりやがった! 亡霊ごと根こそぎ洗っちまう凄さだぜ」
「主人の職業が職業ですから、帰ってくる度に血まみれの服を
洗わなきゃいけないんですけど・・・うっかり娘の洗濯物と一緒にしちゃって、
あの子のお気に入りのドレスに血が移っちゃったこともありました。
でも、これさえあれば大丈夫だわ!
こっそり使ってみましたが、しっかり落ちました。本当、ありがたいですわ」
「舅の血がキレイに洗い流せました。明日から久しぶりに安心して眠れます」
(´-`).。oO(WAって書かれると、むしろ練餡のアレを先に連想する我が業の深さよ…)
家庭問題を題材にしたリアリティあふれるファンタジー。
話はインタビュー形式で、聞き手は裁判官を努める勇者と王様と魔王。
王「じゃ、鬼姑舅がいたら魔王さんが処理ってことで」
魔「ソダネ。んじゃ情けない旦那は徴兵してしばいちゃってヨー」
勇「鬼嫁や不良息子は魔物ってことで僕が退治という名目で斬りますね」
王「OKOK。じゃ相談者ドゾー。何されたの?」
嫁「姑が私の作るスープはぬるいと捨てるんです…先日は私が飼っている妖精を
『妖精を飼ってるから子供ができないんだ』と言って捨ててしまって…」
魔「あー大変だネー。その時旦那は何してたのヨー?」
嫁「見てるだけで…後でそのことで怒ったら『嫁姑の問題に俺を巻き込むな』と…」
勇「悪者になりたくないし、何より面倒なんでしょうね。典型的な駄目旦那です」
王「離婚しな。若いしやり直せるよ。私の後妻はどう?ならない?あそ。じゃ判決。
姑は魔王さんが誘拐、旦那はうちトコで徴兵して戦争の前線に出します」
勇「お嫁さんは可哀想な未亡人として生きていけますからご安心を」
魔「腕がなるネー。悪意に漬かった姑肉は竜たちが喜ぶのヨーキョキョキョ」
>671
なんだかこの三人人気がでそうだな
674 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/29 13:05
WAて何ですか?
675 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/29 13:19
>>671 昼間に放送してるだろ。
みのもん・・・バタッ
これもワイルドアームズネタか
世界征服するだけの力はあるがやる気のない魔王と
怪我をしてしまって倒しに行きたくてもいけない勇者。
宇宙怪獣がこっそりと侵略?しようとしていたが、たまたま主人公に見つかって
返り討ちにされる。
ぬいぐるみを盾に一兆度の炎に対抗する主人公達。
なんだかなぁ・・・
>一兆度の炎
ビックバンでもおこすつもりでつか?
>677
ゼットン知らないの?
ゼットンと空想科学読本を知った上での発言では?
>>674 >WAて何ですか?
676さんが触れているが、プレステ・プレステ2用のRPG『WILD ARMS』シリーズのこと
基本的に西部劇風な世界が舞台になっているが、モトネタがCM・特撮・アニメにエロゲ、果ては3mの宇宙人からクトゥルー神話とみょーに幅広い。
2作目の『WILD ARMS 2nd ignition』などは、登場するほとんどのモンスターが『人間がきぐるみを着て演ずることが出来るよう考慮されたデザイン』だとか(w
681 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/29 18:28
>677
世の中には人間同士の殴り合いのために「光速」のパンチを持ち出した
例すらあります。そのくらいで驚いては駄目です。
なかなかイヤーな展開だったことは認めるが 板違いではなかろうか。
昔のRPGはすべてライトファンタジーみたいなものだからいいのか?
微妙・・・(w
リアル異端審問官が主人公
毎日魔女を捜して、情報屋から情報を収集する毎日
>683
ウィッチハンターロビンたん
なんてどうよ?
ロビンたんは町の異端審問官
町の人気者
誰もがロビンたんを見かけると愛想良くしてくれます
下町の子供達も、娼館の女達もロビンたんが大好きなのですが
あんまり好きなので、恥ずかしがって出てこないくらいです。
ロビンたんは今日も魔女を捜します。
あっ、流れのジプシー一家だ!
ロビンたんは職務熱心なので、魔女かどうか調べます。
ジプシー少女「こんにちは司祭様」
ロビン 「こんにちは、ところでキミ達は何をしに来たんだい?」
ジプシー少女「ええと、隣町にお祭りがあるらしいので、通りかかったんです」
ロビン 「ふーん、ところでどんな出し物するのかな?」
ジプシー少女「えーと、トランプ占いとか、曲芸するんですよ」
ロビン (キラリと目が光る)
〜中略〜
地下室
ロビン 「水に浸けて、浮かんできたら魔女だ」
ジプシー少女「た、助けて…」
ロビン 「沈んだままなら、魔女ではないので天国に逝けるぞ」
ジプシー少女「……ああ」
元のロビンたんの面影がカケラも……
浮かんでくる少女
ロビン 「浮かんできたな、決まったこの女は魔女だ」
ジプシー少女(このプール、濃い塩水だわ)
ロビン 「さらに証拠を調べる、拷問台を用意しろ」
〜中略〜
拷問中
ジプシー少女「……」(声にならない)
ロビン 「拷問によらない証言は、正式に証言として採用されないからな」
しまった、ただの実話になってもうた。
おなじ魔女でも、ヴァージニアシリーズとかスレイマンの兄貴なら壮絶な皮肉で滑稽な死が待ち受けていそうだな…
スレイマン 「ハ、浮かんでいるぜ!俺もお前もなあ!!」
ロビン空中浮遊させられ、地下室から加速度をつけて大気圏外に放り出される。
どちらも無敵の盾を持っている
無敵の盾を持つ男
無敵の矛を持つ男
対決すると、対消滅を起こし、半径2000kmが消滅する
おまけに両人ともその事実を知らない。
対消滅する盾と矛は封仙娘娘追宝録に出ていた。世界を巻き添えにしても
最終的には自分の方が生き残るはずと、存在意義を掛けて激突する盾と矛の話。
武器が無く、盾が万能な世界
何がイヤって
>>659がだいたい実話ってことかな。
一般市民20人が強制的に傭兵にされ地獄を味わう話
もちろんライトファンタジーっぽい展開で若い男女に愛が(w
バトルロワイヤルと似てるけど、こっちはミッション
>683
主人公ではないですが電撃文庫の”メルクリウス・プリティ”では、主人公の
幼馴染がそんな感じでした。ただ、この小説原作の面影がほとんどないんです
よねえ^^;
ヒロインと主人公がが多重人格で、それぞれの人格が致命的なレベルの精神病を一つずつ患っている。
アサイレムじゃないか、これじゃあ。
>>686を読んで天涙7巻思い出してしまった漏れは逝ってよしなんだが。
ウエストの細さに命をかける女たちの、熱き戦い。
「その縊れ具合……とうとうやりましたわね、浮動肋軟骨除去手術。」
「ほっほっほ、あなたも相当頑張ったご様子ですが、胃の除去程度じゃまだまだ」
「キーッ、悔しい……っ!」
「ほーっほっほっほ……あら、あの方……」
「え? ……あ、あのウエストはっ!」
「砂時計状態をさらに上回って、完全に消失してますわっ!」
「まさかっ、腹部を虚数空間へと落とし込むことで3次元上のゼロを実現するというっ」
「あの伝説のっ『ディラックのウエスト』!!!!!」
「オ――――――ッホホホホホホ! どうやら私の独り勝ちのようですわねっ!」
激しくも無駄極まる見栄の張り合い。
勇者の必殺技が金タマ砕き
>>674 >WAて何ですか?
679は、ホワイトアルバムというジョジョ第五部に出てくるスタンドの名前。
>>701 戦争の主武器が鈍器で攻撃方法がタマ狙いなら既出
150Pで1200円は高くない?
>703
このスレ流にいくと『数学部伝説の怪書』みたいなのが出来あがらんか?
いやそれはそれでいいんだが。
運命に導かれ、ヒロインが出会った伝説の勇者。
強く優しく機転もきく勇者は、しかし何故か常に下半身を露出していた!
まるでズボンのチャックが開いているのに気づいていない男のように、
勇者のふるまいは普通そのもの。
仲間の戦士も僧侶も、その件は無いもののように振舞っている。
それどころか町の人も、王様も、魔王でさえも勇者の下半身露出については
一切触れない。
みんな勇者に尊敬の言葉は言うものの、下半身の事は完全に無視している。
どういう事なのか聞きたかったが、
そそり立つ立派なモノを前にするとヒロインは何も言えなくなる。
自分だけそう見えるのか、おかしいのは自分なのかとヒロインは苦悩する。
そんなヒロインの苦悩を延々と綴った日記風小説。
少年漫画板から来た人っぽい。
巻末に苦渋の選択肢アリ
「討て!世界を救うためにはやるしかないんだっ!」
1「できないっ,そんな・・・僕はそれが正しいとはおもわないっ!」→本当の道編を購入ください
2「しかたない・・・そう、これはしかたがないんだ・・・」→正義の代価編を購入ください
2冊同時発売の為続刊出るのが遅い。
>709
タクティクスオウガを思い出しちまった。
あれも(主に姉さんとかが)イヤな展開だったなー
>>709 続編は通信販売のみ
しかも片方を頼むともう片方のルートは買えないワナ
>>712 いや、最後に全選択肢揃ったセットが出るんだきっと。
5巻続くと63冊。10巻だと2047冊。ただ世界が滅んで
止まるラインがあるからもうちょっと少ないかな。
>>713 作品を短く要約すると、ゲームブックになる罠
数年後に「真の選択編(1・2の美味しいトコ取り)」が刊行される。
突然脇役の男が「姫」と呼ばれはじめ、「真実の愛(ヤホヒ)編」がスタート。
他のストーリーは完全に止まってしまう。
最初の一章だけが印刷されていて、残りは白紙。
さては落丁か? と思いきや「続きはよい子のみんなで考えてね!」
となっている。
>717
北杜夫が作中でやってたな、それ
クプクプですね。
小学時代に読んで、何だこりゃ、と思いました。
>>717 漫画なんで微妙にスレ違いだが、徳間から出てた「ディーヴァ」の漫画が
そんな感じだった。ラスト数ページ、噴出しに文字がなくて、
「ここから先は実際にゲームをやって自分で埋めていこう!」
演出のために白紙を使うのはたまに見掛けるな。
真っ先に思いつくのは聖矢のシャカなわけだが。
俺は最終兵器彼女が…
漫画のページをメモ帳にしたのは須藤真澄だが
魔族達は北の大地で人間と同じように文化を発達させている世界
しかし数千年の昔から争い続けていたある日
王様と魔王が偶然同じ時間に同じ動作を数秒とってしまった為に
時空間が誤認識してしまい王様と魔王の人格が入れ替わる話。
その後も安定せず、一日毎に入れ替わってしまう体質(?)が続くことになる
「民に知られるわけにはいかない!」
まずは相手に手紙を出すことから、二人の戦いは幕を開ける・・・
ちょっと違うがパートタイム・プリ(ry
全然違わなくない。
パトまお
>>709 18禁アニメ化された際には
BADENDルートの女性脇役凌辱シーンは
濃ゆく映像化されつつ、
ラストはヒロインと結ばれるTRUE ENDルートで
(゚д゚)ウマー !!
ある惑星を支配していた宇宙艦隊が鉱石屑爆弾一つで壊滅し
調査してきた艦隊も同じ手でやられる。
学園ラブコメ。但し主人公をはじめ学園にいる人物は校則で
二足歩行ロボットに乗ることを義務づけられている。
体育の時間。
「東! 遅れてるぞー!」
「なあ、いつも思うんだけどロボットで校庭走ってどうするんだ?」
「いいじゃねえか。鉄球サッカーよりゃ危なくねえよ」
お昼の時間
「はい、あーん」
「あ……あーん……あぶっ! 危ないっ!」
机の弁当をロボットの持つ箸で相手のコクピットブロックに持っていく。危うく
相手の目を刺す大惨事。
「大丈夫? どこがいたいの?」
代わりに頬に傷。連れ込まれた保健室では美人(と噂)の保険医さん。但し
コクピットの向こうから。体の傷ではなくロボットの故障の修理。
「ええ、はい。あの……」
それでもメロメロな彼。
なんとなくガラットを思い出した。
通学用ロボット。
正統的な学園ラヴコメディだが、全員の言葉遣いがフルメタルジャケット
幼馴染み「今日も遅刻なの? もっと早く起きれないのかこのファック野郎!!」
主人公「もう少し寝かせてくれよウジ虫野郎! クビ切り落としてクソ流し込むぞ!」
母親「ご飯出来てるわよ 起きろ! 起きろ! 起きろ! マスかきやめ! パンツ上げ! 」
学園にて
親友「おいおい転校生だぜ、セイウチのケツにド頭つっこんでおっ死ね! 」
主人公「あっあの子は、もしかして朝に出会った豚娘か」
>>728 全作品中女性が3人ばかししか出て来ない作品はラノベではないとおもいました。
しかもうち経産婦2人
じゃあ、助産婦2人
正統的な学園ラヴコメディだが、全員の言葉がロシア語
幼なじみ「クトゥ・エータ?」
>>734 スターリン時代のソ連が舞台で
トゥイと呼ばれるまでの一苦労を書き
振られたら相手を労働収容所逝きにするラブコメ、
こみゅにすと・パーティ、略してこみゅパ?
ヒロインたちを土嚢代わりにして銃撃戦に勝つ主人公。
いっそ収容所ラブコメで。
日に千人単位で殺されてるのに、異様に明るくミーハーな登場人物たち。
整列させられ身体検査を受けるが、女の子は制服の将校に萌えたり憧れたり。
白衣の女科学者に生体実験された囚人を、羨ましがる男ども。
毎日すし詰めの牢獄の中でラブラブ話で盛り上がる。
>736
そのネタは確かずいぶん前にニホンちゃんが通過したネタだったと記憶している。
現地語で書かれているファンタジー小説
>738
国外逃亡した血縁について尋問を受けるために、今日もあたしは尋問室に。
でも大変! 寝坊しちゃった! 遅刻したら取調官さんに叱られちゃう!
固いパンを咥えて廊下を走るあたし。
たったったっ……どしん! きゃっ!?
「貴様! 閣下に何をする!」
曲がり角でぶつかったのは、制服姿の知らない将校さん。
護衛の兵隊さんに小銃で殴打されながら、将校さんの鳶色の目と目が合ったの。
将校さんは落ちた帽子を拾いなおして、私を見下ろして「ふっ」と笑ったわ。
なんてかっこいい人……。
数時間後、収容所中庭に囚人が集められる。
「この方が今日からお前達を監視する新しい所長だ」
「(ドキン)あの将校さんだ……」
>731
>741
確かにイヤだが激しく読みたい…(w
できれば脱獄のために頑張る少年少女の集団が欲しい。
>743
それは「不良」と呼ばれて収容所の皆から避けられてます。
それでいて一部生徒から妙な人気があって、優等生(収容所での思想教育の
成果で「シロ」に染まった奴)とかが「なんでこんなに頑張ってる僕より
あいつの方が人気があるんだ……」とか鬱になったりしてるのな。
>>745 その優等生って「カポ」とか言うんじゃなかろーな(w
成績優秀なクラス担任ならぬ収容棟担当官のお気に入りが主人公の囚人少女に
「いぢわる」する訳だ。しかも囚人の癖にどういう訳か「縦ロール」
「キー!なんであんなドジっ娘が所長に声を掛けてもらえるんですの?!
あたくし絶対に認められませんわ!!どーしてくれようかしらっ!」
章が変わるとそれまで主要メンバーのように見えていたキャラが
いきなり消えているが、他の連中はそいつが最初から
居なかったかのように振る舞う。
間違ってそいつに言及すると、周りが一瞬無表情になった後、
何事もなかったかのように会話再開。
>>747 連載中のストーリー、発端は読者からの手紙。○○は××に
行っていて最低△日かかるって事なのでここにはこれない筈では?
次の巻から当該キャラクタがその家族ごと消える。ヒロインが「あの
人はどうしたのかしら」と言ってしまった事からヒロインも消える。
さすがに慌てた主人公(すでにヒロインとできていた)が捜索を開始
して消え、次々とキャラクターが消えていく。
最後に作者がリアルで失踪し、原作者名が変わったまま何事も
なく続く。
>>747 で、うっかり居なくなったやつに言及したマヌケは主人公といえども
いきなり消える。
2巻以降は1巻と同じ表紙。ただし次々に人数が減っている。
口絵イラストがオークの大群と戦う主人公フルシチョフ。
添えられている文章が
「オークの群れに襲われるフルシチョフ!(右から三番目)」
>749
このスレでそんな古典的ソビエトジョークに出会えるとは思わなかった。
ついでにいうと、そのジョークで爆笑させられるとも思わ(ry
>>750は国家機密漏洩罪で逮捕されますた。
この本自体持つことが罪になりますた
>>751は
>>750が国家機密漏洩罪であることを漏洩したために、国家機密漏洩罪で逮捕されますた。
てな具合に、一ページ進むごとに入れ子構造が進んでわけがわからなく小説。
もちろん、登場人物はヒロインから主人公まで「同志〜〜」で呼称が統一されている。
>>750 ソヴィエトジョークで思い出したが、
あの国のジョークはどの国にも適用できて良いね。
例:
ワシントンで「ブッシュは大馬鹿野郎だ!」と叫んだ男が
侮辱罪で10日間の拘留に処された。
その後国家機密漏洩罪で10年間牢に入った。
>ワシントンで「ブッシュは大馬鹿野郎だ!」と叫んだ男が
>侮辱罪で10日間の拘留に処された。
>その後国家機密漏洩罪で10年間牢に入った。
アメリカ人の過半数が豚箱入りになりますが?
無粋なヤツ……
ジョークにマジ解説カコワルイ
議事堂前で「小泉は大馬鹿野郎だ!」と叫んだ男が
……なにごともなく毎日を過ごしています。
金持ちが主人公で身の回りの品についていちいち細かい話はイヤだなぁ。飯食
ってるだけのシーンで
鈴木はいつものように椅子に腰掛けた。椅子といってもそこらの椅子とはワ
ケが違う。樹齢800年の国産のヒノキを使い、人間工学に基づいて設計され、
なおかつその道60年の職人の手によって造られた極上の一品だ。こんな椅子は
日本中に数脚しかないだろう。鈴木自身もこれを手に入れるのには苦労した。
その筋の知り合いに7年間にわたって声をかけ続け、その後また7年に渡る製作
期間を待ちに待ってようやく手元に転がり込んできたのがこの椅子だ。ちなみ
に鈴木はこの椅子に3800万円出した。その座り心地たるや、自分が椅子に腰掛
けているのか宙に浮いているのか分からなくなるほどの快適さで、一度座った
らもう他の椅子では食事などする気が起きなくなってしまうのだ。
鈴木はナイフとフォークを取った。このナイフとフォークは(以下略
いつになったら飯を食い終わるのかと。っつーか食事だけで一冊終わらせるつ
もりかと。
>>759 俺それをマンガでやる奴がいたら尊敬するか殺すか二択だな。
ネット小説ならそれに近いのあったけどな。
とりあえず貼ってみろ>761
>>761 そのオチは前回のあらすじがベストセラーか?
766 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/04 21:26
勇者と魔王の戦いが某匿名掲示板で実況される。
65 :魔王に騙された名無しさん :×/×/× ×:×
勇者が漏れの城に忍び込んできたっぽい
165 :魔王に騙された名無しさん :×/×/× ×:×
勇者が一階のゴーレム全滅させたっぽい
278 :魔王に騙された名無しさん :×/×/× ×:×
勇者が、なぜかぶち壊してやったはずの伝説の剣を持ってやがるらすぃ・・・
348 :魔王に騙された名無しさん :×/×/× ×:×
四天王が一人やられたっぽい
465 :魔王に騙された名無しさん :×/×/× ×:×
二人目の四天王が真実の愛が云々とか言って裏切ったらしい
523 :魔王に騙された名無しさん :×/×/× ×:×
3人目の四天王が勇者の女になった二人目殺したら、
新たな力に覚醒しやがったらしい
675 :魔王に騙された名無しさん :×/×/× ×:×
四天王が全滅したっぽい
701 :魔王に騙された名無しさん :×/×/× ×:×
勇者が漏れの部屋の前にいる、がんがん扉たたいてやがる。
封印ほどこしてある筈だけど、破られそう。
710 :魔王に騙された名無しさん :×/×/× ×:×
勇者が光の玉もってや
もうだめぽ
>>766 それはバカ一な展開逝きだと思う。
ホラーお約束の死ぬ直前まで書かれた日記の変種だよ
「おお、やつの触手が私の足元に…!!」
とっとと逃げんかい
>>767 じゃあむしろ勇者一行に実況も兼任していただこう。スポークスマンが勇者、
映像が戦士、鏡(あれレフ板て言うんだっけ?)が神官で音響が盗賊、魔法使いは
脚本兼監督。
勇者「えー、ご覧下さいこのまがまがしい雰囲気、この沼地の奥には二百年昔から
人食いのモンスターが棲むと言われています」
カメラ、勇者から沼地奥にパン、ズームアップ。続いてフリップの表示。
勇者「これがここ十年における、被害者の総数です。え、注目していただきたいのは
ここ、この年から急に増加しているんですね」
王室スタジオの王様「あららら、すごいですねー、三倍以上じゃないですか」
勇者「専門家のジョニーさんに伺いましたところ、これは魔物が子供を産んだせい
ではなかろうかということでして、我々はこれより、果敢にも魔物の懐へ……」
戦士(カメラ)「おい、おい」
勇者「え? あ、あれは!(遠くから水音と悲鳴)(一同走り出す)(草や泥を
蹴る音)あ、人が! 人がおぼれています! これは早くも遭遇でしょうか!」
(変な笑顔でおぼれる現地民風男)
……川口宏探検t
最悪のタイミングで無意味なエロスがやってくる
なんて恐ろしいんだ・・・ ↑
パンチラ程度なわけだが
>>766 そのスレでは「通報しる!」「鍵かけて!」「K札はまだー?」というレスが横行
最後の魔王のもうだめぽ発言で「ネタケテーイ」
「病気の子供はいなかったと思えば」というレスが(ry
>>770 しまいには魔王が子猫を○○するflashが公開、社会問題になる。
772 :
bloom:03/02/05 09:04
>772
確かにそんな展開は嫌だな
勇者一行が行く道中に「魔王の城への近道」とか書かれた看板が立っていて、
そっちへ行くと、娼婦の館があったり、刑場があったり、疫病が待っていたりするライトノベル。
鍵の音
部下が渡しや
もうだめぽ
>771
看病?
話題にはなっても問題にはならないだろ(w
112:名無し:**/**/** **:**
魔王ってこんな奴(猫看病画像UP)
魔王の権威失墜。
失望した幹部反逆。
魔王軍が分裂して無法の群雄割拠。
世界は大混乱へ。
>>778 でも猫好きのロリ王女様が気に入って、魔王と仲良しになってしまう
その展開に読者はハァハァしようとするが、延々猫の飼い方がメインになっている。
その間に魔王の魔界再統一がおまけのように書かれている。
781 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/05 18:46
肩に九官鳥を連れてる少女(美がついてもかまわない)
無論、九官鳥は自分の意思で喋る。
イヤな設定
九官鳥の口が悪く、性格が悪く、十に一度はセリフが「ピー」で隠れる。
さらに九官鳥は魔鳥で予知能力を持っており、少女のセリフを予知して先
に代弁してしまうので(無論、乱暴な言葉に変換)一言も喋れない。
書いてみるとそんなにイヤでもないな。言われる前に謝っとく。
>781
言おうとした事を九官鳥に下品に先取りされて赤面して俯くんだな?
でもって裏では開き直ったり言い逃れしようとする九官鳥を
半泣きでぎゅー、と絞るんだな?
萌えるじゃねーかコノヤロウ。
781の座布団全部持ってけ!
その後は、丁寧に毛をむしって刺身にして食べちゃったりするんだな?
そいでもって、九官鳥は自分が食われるところを実況しちゃったりするんだよな?
「キューちゃんの心臓がお箸で摘まれてマス。ギョー」
で、死んだ九官鳥の霊が少女の心臓に取り憑いて、以後少女は時々
九官鳥そっくりの声と口調で喋る(少女に記憶無し)と。あまつさえ
それ以後少女の寝る場所の周囲には夜ごとに大量の九官鳥が集って大集会を
開き、夢の中でも無数の九官鳥についばまれた胸から死んだキューちゃんが
「俺をここからダセー! クァー!」と。……梅図かずおじゃねえか。
ついばまれた胸ハァハァ
むしろ全く表情を変えずに肩から叩き落とした上に踏みつける。
そしてスカートの下から新しい九官鳥を取り出して、
何事も無かったかのように肩に乗せる。
>788
スカートだとう!?
ス、スカートの中のどこにそんなものが隠してあるんだね?
ハァハァハァハァ……。
>>789 出てきた九官鳥の羽はしっとりしていて、表面温度が
少女の体温と同じだったりするでしょう
魔王を倒す呪文が、魔王がかつて出したラブレターを読む
ハッ、
コレではペンCのあれだ……
魔王は選挙で選ぶ
第一条 魔王は、魔界の象徴であり魔族統合の象徴であって、この地位は、主権の存する魔族の総意に基く。
魔王をかくし芸で選出する
欠席した子が翌日登校してくると、勝手に魔王にされている。
当日居た子もトイレなどで離席すると、戻ってきた時には魔道神官だの
地獄の門番だのに推薦で決まっている。
後のみんなは揃ってミミック。
一人の幼女が出世して故郷で待っている病気の父親とそれを看病する母親に
恩返しをしようと、友情やらほのかな恋愛やらを交えつつ「魔王採用試験」を
乗り切って世界征服事業に乗り出すまでを描いた成長物語。
>796
そして正規の魔王になったはいいが、魔王業界はシステムに腐敗と矛盾を抱え、
長い歴史の間にすっかり硬直化していた。
理想のある魔王は出世できず、実力ある魔王が地方に追いやられ、
学閥に逆らえる者はおらず、金と権威にばかり執着する世渡りのうまい
魔王ばかりがうまい汁をすするのが今の魔王の現状だった。
もう何十年も攻撃魔法を使った事のない魔王。
一度も勇者と戦った事のない魔王。
そんな魔王ばかりが高い権威にあり、それにペコペコ従う魔王だけが出世する。
「これが魔王の現実なの? 私ならこんな魔王に征服されたくない!
誰もが征服されても仕方ないと思う、それが本来の魔王の姿でしょ?」
魔王とは何か? その重大なテーマに迫る問題作!
で、門閥魔王と新興の魔王勢力で内戦が起こり、実力に勝る新興魔王勢力が勝利すると。
そして新興魔王勢力は魔王原理主義を唱え、真に魔王らしい政策が次々と実施され、
今までなあなあで魔王達と仲良くやっていた人間界は突然の迫害と虐殺、搾取と略奪により次々と滅び、
本来であれば、人類の危機に立ち上がる勇者も長い腐敗の歴史の中で弱体化しており完全敗北。
かくて人類滅亡。そして、ヒエラルキーの下辺を失った魔王達は、生存のため搾取の対象を下級魔族に向け、
けっか、魔族の支配階層と被支配階層による内戦勃発。しかし力の差が歴然としている魔族社会では革命はあり得ず、
急速に下辺をすり減らしていくこととなり、やがては魔王も滅亡する。
そういう仮想世界シミュレーション。
最後はひとりぼっちになった魔王が寂しさから酒に逃避。
混濁する記憶から目覚めると星降る夜の砂浜に素っ裸で独り。
天を覆う星ぼし、悠久にうち寄せる白波、頬を撫でる潮風を全身で感じ、
ついに「自分は自然の一部なんだ」と覚りに至るも、
交配相手はおろか言葉を交わせる知的生命すらおらず魔王、孤独に衰弱死。
法廷もの
証拠の全てが捏ち上げの検事と
精神障害を主張する弁護士のあっさりさっぱり柑橘系小説
>802から派生して。
ディベートもの。ただし双方が相手の矛盾点を全く付くことが出来ず、読者が
「ああ、ここを突っ込めば相手を黙らせられるのにっ!」と悶々とし続けた挙げ句に
玉虫色の中途半端且つ最悪の終わり方をする。
魔王ネタに対抗して勇者と思ったが、人間社会が硬直腐敗してる
というのもあたりまえなネタなんで。
勇者は絶対的に品行方正。規律正しく、慎み深く、礼儀正しく、
教養深い紳士であることが勇者であるための絶対の条件。
当然、ゆきずりのヒロインとの恋愛などもっての外。個人的物質
欲とも無縁のため、宝箱やアイテム、稼ぎなどとも無関係。また、
戦闘においても動ずることなく、彫像のように立ち精神的動揺を
示さない。主人公は16歳にして、優れた「勇者」となる。
……こういうパターンって実はホモだったりするんだよな。
>>806 困ったことに人類社会はホモフォビアであり、勇者は魔王となる場合が多い。
しかも全然人類社会は反省していない。
清廉潔白・博愛・平等・進取の気風に富んだ人間社会が、
硬直腐敗した魔王軍に実力で負け続ける物語。
マジでいやだ(w
数が減ってしまい人間社会に保護される魔王
隣国の魔族が交配のために借りてこられる
魔王軍と人類の闘争の始まりがサキュバスによる男性篭絡による男日照りによるもの
人類側の外交シーンが浮気のうらみごとしか書かれていない
魔王のくしゃみや屁がとんでもない天変地異レベルで、それで滅びる人類社会や勇者。
寝返りうったら大陸が粉砕されまスタ。
魔王の待遇改善。
・太古の大魔道士の張った特殊結界を、内側から破っても良い。
・伝説の聖剣を自ら守っても良い。
・成長する前の勇者を発見したとき、「その程度では殺すに値せんわ!!」
などと言わなくても良い。
・実はいい奴だった、という伏線を張るために、街に出かけて小悪党を
しばき倒しても良い。
・魔王城にも日照権を認める。
>>811 第一条第二項補足:魔王は勇者に敗北の際に逃走の自由を有する。
勇者が近づいてくるとレベル上げを始める魔王
レベルを上げた後に「レベルが低いのが近づけない魔法」を使う魔王
↑
意味不明
自分よりレベルの低い敵とエンカウントしない魔法、ってことだと思うよ。
愛のために戦う魔王。
それも、好きな女のためとかヌルいのではなく、
なにかもう本気で宗教的で究極的な愛のために戦う魔王。
>>817 ハックルボーン神父ですか…
「神の愛は無限だ」
ただ一人の女の愛を手に入れる為に世界征服を狙う魔王なんてのはもう
珍しくないもんなあ……ちょっと困るんだよソウイウノハオレタチノオモチャナノニ!
敵味方ともにそれぞれの信ずる正義のために戦う話。
ただし、主人公側の信じる正義が現実世界の価値観から明らかにズレている。
アイツは俺の足を踏んだ、万死に値する
魔皇帝とか、真・聖魔神とか、やたらにゴチャゴチャした肩書きが好きな魔王
魔王がベジタリアン
「子牛の肉をミルクで煮るとは何たる邪悪
この聖剣に誓って滅ぼしてくれる」
魔王がちびでデブな男
いかん、これじゃ少佐だ
バッドカルマな魔王。腹心が貧相でせこくて意地汚い猿顔。
魔王「チッ。遅っせえな。これだから学歴のねェやつは」
腹心「(畜生、いつか殺してやる)」
なんでこんな奴が腹心になれたのかというと、
ウサギを飼うのが大好きな先代魔王の娘が
なにを思ったか腹心と結婚してしまったから。
ちなみに先代魔王はいまでは軍事板じゅうに
PAM!PAM!PAM!PAM!
ひがな一日、電車ゴッコやお花摘みに夢中な魔王。
内閣総理魔王織田信長
ょぅι”ょ魔王、腹心の部下に騙されて毎日子z
魔王と勇者、ついに合いまみえる。
そして戦いの前口上、魔王の罪を詠む勇者、人間の罪を数える魔王。
そのセリフの随所に散りばめられたエロゲーネタにお互い気付き
意気投合。
実はチャット仲間だった勇者と魔王
実は純愛和姦濃いHが好きな魔王
最近おなかのたるみが気になってる魔王
834 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/08 00:49
>831
悲劇だな(w
実は勇者から隠しルートの詳細な攻略法を教えてもらい、
「>>XXXは神!」と書き込んでいた魔王。
ふっと思いついたちょっと真面目なネタ。
世界中の人間全てが良い人な世界。
しかし完璧な人格だというわけではなく、能力差もあるが
劣った人間をみんなで助け、優れた人間を素直に賞賛する。
そんな理想的な世界に生まれた主人公。
しかし主人公はその世界で唯一普通の性格の人間だった。
他人を出し抜きたいと思い、その事に罪悪感を感じ、
弱者を見てかわいそうだと思い、下がいると思って少し安心したりする。
そんな普通の人間。主人公は周りと違う事を気にしながら生活し、狂っていく。
>>836 それでもって徹夜して寝てしまい、母親にデスクトップを見られる魔王。
魔王と勇者の決戦場はスポットライトに照らされた地下格闘場の四角いリング。
最期は真っ白な灰になってしまう勇者。
ギター一本を共に無数の多重世界を渡り歩く放浪魔王と、ふとした
はずみでカマした世界征服を根にもって各世界で魔王を追い回す勇者一行。
暗黒肉弾魔人な魔王。
圧倒的な筋力と痛みに耐える根性で、戦闘の常識を覆し世界に君臨する。
勇者の必殺技は斜め45度からのローキックと、キドニィブロー。
二度魔王と戦い今一歩のところまで追い詰めるも、二度とも敗退。
自身の格闘哲学を守るため、三度目の戦闘に挑む!
……というところで、発刊レーベルそのものが消えそうな危機に。
MAO > 最近本業のほうがうまくいかなくて欝気味ですよ
YU-SYA > 大丈夫? 愚痴とかならいくらでも聞くよ。
MAO > ううう、そう言ってもらえるとありがたい。お心だけ受け取っておきます。
YU-SYA > 大変そうですねー。オフも無理そう?
MAO > はい……最近、部下のサボタージュが目立つようになってきて
YU-SYA > うわぁ社長さん大変。
MAO > 大変なんですよ……
む、イヤ度いまいち。
勇者はネットでイタい奴として有名。
世界中のウォッチャーからヲチされている。
魔王はネカマとして勇者を釣り、
OFFに連れ出した武勲でウォッチャー達から「勇者」と呼ばれている。
もちろん魔王はネカマとして勇者とチャット友達。
勇者は魔王が演技している女の子を心の支えに、日々魔軍と戦っている。
そのラブラブチャットの様子は裏サイトでウォッチされ、
魔王をはじめとするウォッチャー諸氏の笑い者になっている。
魔王のネカマネームは「まお」タンでよろしこ。
MAO>どもども、彼奴とのチャットログ、HPのほうにあげときました〜
かじや>読ませていただきましたよ、友人も腹かかえてました。
KING>白タキシードの胸にバラ挿す人ってホントにいるんですね
かじや>でも、お断り電話のときバレちゃいませんでした?
MAO>妹使った、ってのは冗談。通販のボイスチェンジャーでバッチリです〜
KING>ああ、テレクラのサクラにも使えるって評判の?
シショー>じゃあ彼奴の携帯にはMAOタソの電話番号が・・・
MAO>ないない(^^; 公衆電話だし。
>845
ひでえ、全員勇者関係者かよ!(w
まあ、お約束としては互いに気づいてないのだろうが。
これはあれだな。
勇者はマンガに出てくるような熱血純粋野郎なんだな。
空回りするほど熱血で潔白。少しでも曲がった事が許せない。
だから物語ならともかく、リアルでは滅茶苦茶ウザがられてるわけだ。
で、ネットでもイタタ発言を繰り返してヲチ対象に。
勇者が理想としてるような純真無垢なヒロインも現実にいない。
唯一見つけた理想の子は魔王の演技。
その「まおたん」の言葉を胸に魔王と戦い続ける勇者。
ごくまじめな正統派ファンタジーだが、普通にセクシーコマンドーを使う。
少年が異世界に召喚されるという正統派ファンタジー。
ただ、同じ刊でも幾つかバージョン違いがあり、主人公の国籍がそれぞれ違っている.
・主人公が日本人→想像した通りの展開。ハッピーエンドになる。
・主人公がアメリカ人→アメコミくさい展開。やっぱりハッピーエンド。
……
・主人公が韓国人→何故か無残な展開になる。バッドエンド。
・主人公がロシア人→ウォッカを世に広め魔王・人間側ともアル中になってある意味平和に。
・主人公がエスキモー→人間を引き連れ北極圏・南極圏に移住。
元の領地は魔王に占領されるも、凍土地帯でそれなりに人間は生き延びる。
・主人公がポリネシアン→魔王から逃れ海へ。
簡単な二槽式カヌーで一大海上交易圏の礎となる
・主人公が式目人→魔王/人間の二重政治体制のなかで財政担当として厚遇される
・主人公が火星人→風邪ウィルスであぼーん。
・主人公がロボット→油ぎれで動作不良発生。そのまま錆びる。
式目人→色目人・・・だった。
嫌韓厨氏ね。
過 剰 反 応
主人公が嫌韓厨→人間が魔王を憎む思想と、韓国人が日本人を目の敵にする
思想がダブって見え、鬱になる。
登場人物全員が2chねらー → いつのまにか煽りの応酬になって、ストーリーがまったく
進展しなくなる。
というわけでこの辺で別のネタを・・・
格闘物だが、攻撃手段は全て「ジャン拳」
グーで勝った場合、車田正美式のアッパーカットが炸裂する。
そうなるとチョキがえぐくなる。
目玉を抜き取られる描写でひいてしまう罠
チョキはシッペだよ。
パーは・・・・・揉m(PAM
>>855 攻撃手段が野球拳つーのはアレックス・ザ・キッドで板違いなのだな。
大魔王が「貧乏魔族の三男坊」を名乗って町をうろついている。
魔王が縮緬問屋のご隠居として世界漫遊
先代の副魔王だな。
ここで魔王が院政をというのも当たり前なんで。
正当派魔王。しかし魔王は傀儡にすぎなかった。実は魔王と戦う
勇者こそ魔王の黒幕。勇者の社会的地位を高めるための哀れな
道化にすぎなかったのだ。だがそれを暴くべき人間こそ「勇者」で
あり、すなわちこの悪は暴かれることがない。
ありそうだな別に。
>863
スマソ、神が愛人の社会的地位を高めるために魔王を送り込み、
愛人には唯一魔王を倒せる聖剣あたえてさあ行け!みたいな話なら
今サイトで連載中してる…別に厭な展開だとは思ってなかったyo。
>>863 童話「泣いた赤鬼」のラストで、
「実はウソ泣きでした!!」と言われるぐらい
イヤな展開だ。
>>863 で、愛人が最後は魔王とのあわい恋に目覚めつつも最後はシナリオ通り
勇者が携えた神の剣によって魔王の首を獲る段までゆく。しかし勇者は
そこに至って遂に神の手を放れ、誰よりも自分の意志を信じる事を決意。
「うるさいんだよ! そうやって何だって自分の言いなりになるって勘違い
しないでくれ!」みたいな事言って。
あれだろ。その愛人は他の男(しかもヒモ)とできていて、
男の遊ぶ金を引き出すために神にたかってるんだろ。
神は莫迦なスケベオヤジだから、やらせてもらえなくても喉を撫でてモラウだけで
聖剣とか聖杯とか聖槍とかその他諸々のレアアイテムを援助しまくってしてしまうわけだ。
無論、その愛人はヒモの男にとっては莫迦な貢ぎ女の一人に過ぎなくて、
実はホモで魔王をストーカーしている。
最期は、嫉妬に狂った愛人がヒモ男と魔王を聖なる果物ナイフで刺し殺して自殺してしまい、
なぜかそれが命をかけて魔王を滅ぼした聖女の話になるわけだ。
でも、愛人の田舎じゃ真実が伝わっていて、愛人の一族は村人から白い目でみられているのよ。
868 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/08 22:53
実際に神がいる世界、しかしその神は人類全体の幸福だとか平和だとか
一切考えず、自分に十八歳以下の処女を何人貢いだかだけを基準に国の
運命を決める。
ていうかその愛人が男
>>824 >「子牛の肉をミルクで煮るとは何たる邪悪
> この聖剣に誓って滅ぼしてくれる」
ワラタ!旧約聖書の
出エジプト記23:19b、34:26b、申命記14:21bの
「あなたは子山羊をその母の乳で煮てはならない。」(新共同訳)
ですな。嫌な展開というか、信仰深い勇者ですよ!
その勇者はチーズバーガーは食べないのでしょうね。
世界支配を目論む影の政府マクダーナルスの野望から日本を救うため立ち上がる藤田田。
彼はマクダーナルスに従うふりをして日本支部を乗っ取り、秘密結社マクドナルドを設立。
マクダーナルスの本格侵攻に備え日本国内での地盤固めを進める。
そして、マクダーナルスの超機密作戦であった『日本人総白人化計画』を暴露、また、商品の劣化や価格の変動を巧みに利用し、面従腹背のかまえで日本の危機を水際で救う。
しかし、日本を狙う敵は一つではなかった。
ウォルトディズニー帝国、USJ連合。次々と日本を襲う敵に、藤田田は今日も戦う。
>>865 泣いてる赤鬼が顔を覆った手の下でニヤリと…
うーん、イヤだ。
泣いた赤鬼ネタから「ジョジョの奇妙な絵本」スレの奴が素でイヤだ。
475 名前:やさしい赤鬼 投稿日:02/10/14 22:59 ID:???
青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
赤鬼「このままッ!! 親指を! 青鬼の! 目の中に…
つっこんで! 殴りぬけるッ!」
ブッギャア!
509 名前:やさしい赤鬼2 投稿日:02/10/18 00:37 ID:???
青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
さっそく青鬼は村に下りて村人をいじめていました、そこに赤鬼がやってきます。
赤鬼「…誰を殴ればいいんだったけ? オレ頭悪いからよォ。」
青鬼「オレも頭悪いからよォ…この場合やることはひとつしかないな? 赤鬼…?」
赤鬼「ああひとつしかない…無関係のものはとばっちりだが…全員ブチのめすッ!」
>>870 おぉなるほど。そうすると
主人公は邪悪と戦って一度は敗れ、南国の島に流れ着く。現地の
少女は主人公を助け、かいがいしく介抱する。
実はその島は沖縄。ヒロインが作った手料理の数々は、豚肉、
ウナギ、海蛇、タコ(以下略)。
それを知った主人公は
(1)ヒロインを一刀両断
(2)ヒロインとともに暗黒の道に堕ち(以下略)
「青鬼ぃぃぃぃっ! オレは、今こそお前を倒すっ!」
「フンッ! ほざくな馬鹿鬼がぁ。
この青鬼を倒すなど、10年早いわぁっ!」
悲壮感など微塵も無く、香港ワイヤーアクションばりの格闘戦を繰り広げる鬼達。
んでもって、夕日の見える海岸で青鬼は没する。
そして鳩が飛ぶ
無論、ニ丁拳銃やスローモーションも多様な訳だな
>>877 それは両手に竜がついてたり肩にハンマーが埋まってたり、
しまいにゃ下半身がダニになった鬼が出てくる話ですか?
>875
青鬼、暁に死す!
>>879 次回で青鬼の双子の弟が登場、赤鬼と共にラスボスに向かっていく。
>>879 赤鬼ピンチ! その時、青鬼の幻が叱咤と共に励ましてくれ……ウワヤメロヒカッテウナルコブグハッ
>>660 おヘソがあー。おヘソが出ないんだァァァァー。洗っても洗ってもォォォー・・・・!
戦鬼青鬼とか戦術赤鬼とかもイヤだな。
「因果!」 「螺旋!!」
青鬼「雑草がうようよとざわめいておる。
これ以上おぞましい光景はない。
おぞましきを一掃することが青鬼の夢じゃ」
赤鬼「雑草などという草はない」
青鬼はこんなふうに赤鬼を励ますんだ。
「はっはっは。ざまあねえな赤野郎。てめえがそうやってぼろ雑巾になる
時をずっと待っていたのさ。てめえの死体は俺が使ってやるから安心して氏ねや」
天使の微笑みを浮かべつつ赤鬼にストンピングの雨。あまつさえ死んだ赤鬼の
彼女にも手を出す始末。「へっへっへ、いい乳してんじゃねえか」
その過激な愛情表現に赤鬼真の力に覚醒。ボスを秒殺。爆音と衝撃と痛みで
遠のいた意識の中で青鬼は言うのだ。「これでいい。これで君はもうみんなに
怖がられる赤鬼じゃなくなる。僕なんか嫌われてもいいから、さあ」お前その
赤鬼の元カノと握った手は何かと。
全然関係ないネタですいません。だけど赤鬼青鬼ネタのなかで
思いついたもんで。
引っ込み思案な魔王。実は魔法の潜在能力には圧倒的なものが
ありそれゆえに先代魔王より引き抜かれたのだが。
「ゆーしゃ、つよいね。まおー、どうしたらいいのかなぁ」
「大丈夫だよ。まおーちゃんには、最高の呪文があるから。きっと、大丈夫」
「うん……まおー、がんばる」
そして勇者との最終決戦。「最高の呪文」でがんばる魔王。世界を
賭けた死闘。
しかし、はたからみるといい歳こいたあんちゃんが幼女嬲ってる
ようにしか見えない。
勇者「先生……父さん……見ていてくれ……これで決める! 奥義! ブラストストーム!」
魔王「いやあああああん!」
ど ぐ ち ゃ っ 。
勇者がなぜかハートマン軍曹風味。
貴様らは人間ではない!
両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!
貴様らは勇者の俺を嫌う 。
だが憎めば、それだけ恐怖する。
俺は厳しいが公平だ。種族差別は許さん。
オーク豚、コボルド犬、トロル岩、黒んぼダークエルフを、俺は見下さん。
すべて 平 等 に 価 値 が な い !
俺の使命は邪悪な魔族を刈り取ることだ!
愛する人間世界の害虫を!
分かったか、ウジ虫!(ズシャッ)
勇者が使うのは、伝説のチェス。
自らがキングの駒となり、他の駒を使って戦う。
・・・敵が何人だろうと8人のポーン、二人のナイト、ルーク、ビショップ、
そしてクイーンが一斉に襲い掛かる。
魔王は伝説の将棋を使うんだろう。自分は王。
9人の歩、2人の香車、2人の桂馬、2人の銀、2人の金、そして飛車と
角が迎え撃つ。
駒一つ一つの強度が今ひとつだがその平べったさで勇者のチェスを苦しめる。
魔王が使うのは軍人将棋。
大魔王の技は「泰将棋」。なんと177駒が圧倒的スケールで進撃する。
奴に勝つにはチェス・将棋などすべての源流であるインドの
「チャトランガ」をマスターするしかない。
そして将棋系の頂点を極めた主人公の前に現れる新たな敵、「囲碁使い」!
「囲碁なんてダセーよなあ」
「時代はオセロだよな」
「『金回し』か……昔の話だよ。ああ、遠い遠い昔のな。」
謎の古流将棋を操る爺さんは、田舎町で隠遁生活。
対抗して、仙人は麻雀牌。
数で勝負だ!!
>890
魔王の将棋闘法、その真の恐怖は、相手の駒を操る「駒打ち」であった!
愛用の駒を操られて、追い詰められる勇者!
「ふふふ・・・無様だな勇者よ。しょせんチェス闘法で一流と粋がったところで
わが将棋闘法の前では貴様など三流に過ぎん。
止めは、貴様が愛用していたポーンで差してやるとしよう・・・むっ?」
「どうしたのかしら、魔王の駒の動きが止まったわ!」
「駒に過ぎぬポーンが、元の主人である勇者を憶えているというのか?ありえない!!」
「魔王よ・・・策士策におぼれるとはこのことだな・・・貴様の歩の手前にポーンを置いたら
二 歩 な ん だ よ ! ! ! 」
「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
魔王「え?チェスの歩って2マス進めるの?ラッキー!」
魔王「って、おい、なんでそっちの歩、斜めに動けるんだ?」
魔王「ちょっと待て!お前今、コマ二個動かしただろう、イカサマ野郎が!」
魔王「おい、その、歩がクイーンになるってのきたねえぞ!こっちは金止まりなんだよ!」
魔王「ってゆーかさー、こっちは王様孤独なのに、そっちはヨメさん連れてるのな。」
そうか、チェス戦法では駒は戦闘が進むにつれ減っていく一方だが、少なくとも互角の闘いをしている限り、将棋闘法のサイドに戦力の低下は無いのか。
>>889 >勇者が使うのは、伝説のチェス。
> 自らがキングの駒となり、他の駒を使って戦う。
ハドラー親衛騎団みたいのはずが、びみょーにズレてきてるような…
実際には、野原の真中で、将棋・チェス混合試合やってるわけか?
>900
いや、一応こちらのイメージとしては
(最低でも人間大の)巨大な駒を指し手の精神力で動かしつつ戦うって感じ。
「ハリー・ポッターと賢者の石」のクライマックスと言えば分かるひともいるはず。
ボードゲームのイメージで戦闘、というので他に思い出したのは
「ダーク・ソード」という小説に出てくる魔法世界の「戦争」。この世界の戦争は
過度に様式化されていて、あらかじめ整備された戦場に、兵士や魔法生物を駒として配する。
双方の将軍の手元には、現実の戦場とリンクしたゲーム盤があり、将軍はこれを介して
戦場を把握、指揮をおこなう。
この世界は全てのものが魔力を持っているので、このようなシステムが可能になるが
もし、この戦場に、まったく魔法を持たない刺客が入り込むことがあれば
盤上の駒の不自然な崩壊を通してのみ認識できる「見えない死神」となるわけだが・・・
・・・って!ぜんぜん「イヤな展開」じゃないじゃん!
つか、魔王決定戦とか竜王決定戦とか勇者決定戦みたいなタイトルを奪い合う話になりそうだな。
魔王にして勇者な桜多米右衛門89才、8段。とかな。
相対性理論を応用し、香車の軌道を曲げることに成功しました。
・・・ってギャグをどっかで見た覚えがある(笑)
観測を行ったことにより、香車の軌道が変化しました。
波動関数が収束していないかぎり、すべての駒は盤上のあらゆる地点に確率的に存在します。
確率的なのである手順における駒の位置は確定できません。棋士はさいころを振ります。
よくあることだが全然イヤじゃなくって、「見れるものなら見てぇ!」的展開(w
ラノベじゃないが将棋ネタでイヤなエピソードっつうと、永井豪の『真夜中の戦士』が思い出される。
黄泉の国からやっとのことで逃げ帰ってきたイザナギノミコト。
穢れを洗い流す禊ぎをするために脱いだ着衣から12柱の神々が次々と化生。
「「「お兄ty やめろはなせなにをs
もう12人ときたらすべてバカ一にしないか?w
黄道12宮を守る聖なる闘士たちは全員アt やめろはなせこのネタは別n
時空を渡り、魔王が現実世界に出現する
しかしそこは無人島だった!!
その日から魔王と親衛隊(全員飛べない)のサバイバル生活が始まった・・・
『魔王サバイバル日記 〜私はこうして生き延びた〜』
バレンタインデーにチョコをもらえず、自分で森○ダースを買う主人k なにsるやめrまだ何も言tt
>>885 そして倒した赤鬼の腹の上でツイストを踊る青鬼。
…実際あったらしい。
>>909 黄道12宮を守る聖なる闘士たちは全員アn… ;y=ー( ゚д゚)・∵. PAM!PAM!
>>912 ダース食おうと思ってたが諦めますた… ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ヒロインより上手に菓子を作る主人公は少女漫画の馬鹿一
むしろ主人公が菓子屋
むしろ主人公が乾物屋
917 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/10 17:58
むしろ主人公が乾物
むしろ主人公がするめ。
そしてヒロインが干しあわび。
身分違いの実らぬ恋。
するめの主人公と、干しあわびのヒロイン、
そして干しあわびを狙う野良猫に対し身をていして守る主人公、
愛と感動の長編物
920 :
bloom:03/02/10 18:13
ヒロインのあわび(;´Д`)ハァハァ
干してあってもいいのか
923 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/10 18:41
>902
何度考えてもつづきがわからない。気になってしょうがない、教えてくれ
>>919 ついでにアワビは女性の性器に似てるので
変態野郎どもからも追われる事になる
三陸産のアワビは猫の耳を落とし、するめは猫を腰砕けにするぞ!
>>919 ライバルは干し貝柱。カワハギの干物でも可。
>926
いや、くさやの干物だろ
いっそ米屋な主人公。奥さんハァハァ(;゚∀゚)=3
>>923 13歳の天才少年が冥王位を奪って世間に騒がれる。
で、自信たっぷりに
「じーさんの時代は終わった。ぼくが勇者位も魔王位も竜王位も最高神位も他3つも1年以内に全部とってやる」
とか大見得を切るわけだ。
一方ゲームを力あるものにするシステムの崩壊を目論む連中が現れ、
天才少年は一刻一刻と変化するゲームにあわせて一手一手を打ち始める。
一人旅する巡礼の少女。
その眉目は麗しく、儚さすら覚える。
世は戦乱の時期。 時代にふさわしく山賊が巡礼を襲う。
「嬢ちゃん、おとなしく服を脱ぎな。生きたまま天国に行かせてやるからよう」
衣服を脱ぐ少女。 そして山賊たちが見たものは。
一日三十時間という矛盾な鍛錬による筋肉。
背筋には鬼の顔があり、嬉々として巡礼の少女が山賊たちを撲殺して行く中。
少年は少女に出会う。
少女の本当の力を知らずに騎士たる事を誓って。
ってのも割と嫌。
タイミングがズレてスマソ
魔物対騎士団の戦いに巻き込まれた少女
少女を守るために騎士達が戦い倒れていく
最後の一人が地に伏した時見たものは
騎士達の武器を拾いながら魔物を軽々と屠って行く少女だった
「人に見られてるとあがっちゃってダメなんです」
王国と魔王領との戦時下、少女の憧れの人(美形騎士)は任務に忙殺。少女は、彼
への告白のチャンスを掴めず悶々とした日々を送っていた。
「そうだ!! 魔王なんていなければ、彼も暇になって告白のチャンスが出来る!!」
そう思い付いた少女は、難攻不落の魔王城に単身乗り込む。そして勝つ。
>>933 さらりと「そして勝つ」で済ますのが哀しいなw。
むしろラブコメにしてDQN魔術師が様々な次元から異世界の魔王を呼び寄せては
少女に撃退され、「もう! また告白のチャンス逃しちゃったじゃない!」
と肩を怒らせ帰ってゆく構造。いつしか魔術師も少女の魅力に取り憑かれ、
最後には少女と出会う為に世界を混乱に陥れる混沌の魔王となる魔術師、
それを追う少女……あかん、破綻しそうw。
>908
菩提樹の下で悟りの境地に達したシャカの元に現れる、12体の……何がいい?(w
黄金と乳香と没薬を持った博士
そして12人の羊飼い
窮地に追い詰められた魔王が放つ究極奥義。
「な、なにィ! 1 6 連 打 だとっ!?」
コントローラーから伝説の剣、破邪の結界まですべてを打ち砕く。
為す術のない勇者たち……と思ったがしかし逆転の秘技が。
「ぬぅぅ、 擦 り 連 射 かッ!」
爪を割り、指の皮を擦り剥かせながら魔王の突起を擦る勇者。
剣士は定規連打の要領でソード連打を、
女魔法使いを杖をワイン持ちしてオーソドックスな人差し連射法を、
そして賢者はガチャプレーを駆使して魔王に迫る。
ちょっと待て。
「魔王の突起」って何だよ、おい(w
実は魔王は美少女ゲーマーだった!!
これにて万事解決。
魔王の降臨した世界が第二次世界大戦中の世界。
ただでさえ兵器が加速度的に進化していく上に、知将名将揃い踏み。
あげくに魔王降臨のために全世界が結集しこれに対抗。
魔王は龍などのモンスターを使い何とか侵略を試みるが、
空ではドイツの科学力で設計されアメリカの工業力で大量生産された航空兵器が覆い、
陸ではロシア戦車にまたがった日本兵がドイツ指揮官の下に突進を繰り広げ、
海には、日米英連合艦隊が結集し、超大和を始めとするトンデモ架空戦記の超戦艦により海上を完全に封鎖してしまうという、
魔王に同情してしまいたくなるようなトンデモ架空戦記小説。
というか、この段階でヒトラーやスターリンやルーズベルトの方が魔王より魔王らしいということに気付いてしまった。
942 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/11 01:09
「あはああん・・・、ウッ・・・いやああああ・・・。 誰か・・・助けて・・・。」
主人公が突入した部屋は、濡れた触手に陵辱される、囚われた中年男性達に
あふれかえっていた。 どうする主人公ッ!!!???
>942
お茶吹いちまったyo(w
奇跡を起こす力を秘めた勇者と魔を極めた魔王の対決の物語。
両者の力の発動条件が相手よりも卑屈に振舞うこと。
そして、決戦の火蓋が切って落とされる。
ごますり合戦から始まり、土下座に靴のなめ合いと止まることを知らぬ両者の卑屈ぶりの果てに待つものは何か。
(1)無実の罪を着せられたあなたの前に突然現れる12人の怒れる陪審員。
ただし、誰もがあなたを救おうとするわけではない。
(2)あなたの前に突然現れる48人の忠臣(略)。
>>942 ________
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見なかったことにしますた・・・
女がいない
男もいない
そして誰もいなかった、月とマリア様だけが見ていた(なにかがちがう・・・
でもオカマはいる
>>941 完成した三つの原爆の一つ、リトル・ボーイが魔王城を焼き尽くす。
焼け爛れ、のたうち苦しむ魔王軍の最後をライトノベルの限界で描写しつつ、登場人物に「まさに神罰だ」などと言わせた為、市民団体から猛烈な抗議を受ける。
さて、そろそろ次スレの季節なわけだが。
オカマの中の人が立てるのか?
>>951 魔王の居城をイスラエルにしたため某国家から狙われる。
仕方なく居城を某半島に移したところ、某民族から謝罪と賠償を要求され、あげくに魔王軍にあの国のあの法則が働きどうしても勝てなくなる。
>>941 「黒い月が1945年に出現したけど、人類が優勢」なガンパレみたいだな。
スマソ 950踏んだことに今気づいた。一桁台で次たてるときはテンプレ修正って
話題が出てるのでチェック中。
あと、1の煽り文って誰が考えるの? 漏れ?
例に習えば立てる前スレの中から一つピックアップすればよいと思われ。
鼬街を承知の上で言うのだが今やってるガンダムは嫌なというか厭な
展開ではないだろうか。
俺は大好きな展開ですが何か。
主人公は戦場であがいてあがいてあがきまくるものの結局何も出来ず戦争は終わる
そんな展開、大好きです。
>>965 何言ってるんだ?
あがいてあがいてあがきぬいた末に、たったひとつの小さな勝利を
掴むのがいいんじゃないか。
戦局なんか変えなくてもいいから、そいつの中で何かが変わる・・・
そういうのを読みたいんだ。
で。
「戦場での経験をタテに、サバゲー仲間に威張りまくる主人公」
>>966 何言ってるんだ?
戦うことをやめ、普段はそんな戦場にいたことなんて少しも見せずに
息子や孫に馬鹿にされてても、サバゲーなんかで意外な活躍をみせる
そういうのを読みたいんだ。
で。
「次第にサバゲーと本当の戦争の区別がつかなくなってランボー化の主人公」
俺はあがいてあがいてあがきぬいた末に、でもやっぱり何も変わらずにひきこもる。
そんなヘタレな話が好きなんです。
滝本好きなんで。
部下との団結と機知と幸運を武器に敵勢力範囲の中で孤軍奮闘し敵軍を翻弄するが、
政治状況の変化を考えも出来ずそのまま暴れまくったため停戦交渉を台無しにしてしまい
祖国が業火の中にたたきこんでしまった兵士の物語
>969
祖国は停戦する気だったが、主人公の兵士が頑張ったため
欲を出し戦争継続。主人公は敵地のより深くへ送られる。
そして20年後
「お母さんが言ってました、戦場で返り血を浴びて戦ってる人に…悪い人はいないって!」
>>971 貧相なメガネを連れた頬に傷の有るデブに……
>>971 むしろ奥地に送られた主人公は
激戦を共に戦った少数部族の王となり
半独立国家を築いている。
>>974 で、メコンデルタの奥地に王国を作ってしまいました。
続編は勿論王となった狂気の前作主人公を
暗殺しに行く新主人公の話となる。
仲間は必ず一週間に1回はサーフィンに行かせないとキレル香具師
行かせても大量虐殺します。
test
主人公なのに記述が一切ない
主人公に関する記述で一冊終わる
「わはははは、主人公、小っちゃい時におかんに捨てられとるからなあ」
「彼女は友達に寝取られるし」
「あいつの必殺技って、先生殺して覚えたんやろ?」
「お姫さん助けといて、王様に反逆者として追われとるもんなあ」
「仲間もみんな、旨みないゆうて離れていくし」
「おい、気ぃ付けろよ、主人公は泣いてからが強いんや!」
>981
そんないじめっ娘は……萌だ!
むしろそんな主人公萌え