貴方のWit溢れるJOKEを披露してください。
Wit&HumorがこのスレのKey-wordです…ふっ。
LOVE&PEACE……LOVE&PEACE……LOVE&PEACE……
2 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:14
「なあ、この本面白そうだよな」
「それは地雷だ」
「そうかすまん、バカなこと聞いたな」
「いや、俺がバカだったんだ」
3 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:14
ある時、一人の作家が居酒屋で飲んだくれていた。
友人の作家が「お前は何冊売れたんだ」と聞くと、
その男は「2000部だ。ラ板でも評判は悪くなかったのに、
2000部しか売れなかった」と答えた。すると、他の作家が言った。
「そんなことはあるまい。もし評判が悪ければ、1万部は売れたはずだ」
4 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:14
あるライトノベル作家に編集者から電話がかかってきた。
編集者「この間始めた新シリーズが今までになく売れてますよ!」
作家「本当ですか?」
編集者「ええ、次の巻はボリューム10倍って宣伝ももう発注しました!」
作家「ちょっと待ってください。次の巻は短編集で短めなんですが。」
編集者「イラストが10倍になるんです。」
5 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:14
田中芳樹と栗本薫と山本弘が大ケンカをして自分の著書で相手を貶めようとした。
山本弘は「トンデモ本の世界」で二人の著作を紹介して叩いた。
田中芳樹は小説のキャラに二人の悪口を言わせた。
栗本薫は二人を主人公にした小説を書いた。
6 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:15
ライトノベル読みがあるとき,仕事で外国へ出張した。
長い長い滞在となった。ある夜,気を利かした部下が言った。
「日本の本を買ってきますよ? 好みの話は?」
ライトノベル読みは答えた。
「能天気で,一本筋で,ありがちな設定で,ハッピーエンドで,少女が出てくる話がいい」
友人は不思議に思って言った。
「日本には質の良い文学もあります,謎めくミステリも,硝煙の香り漂うハードボイルドも
化学の未来を感じさせるSFも,よりどりみどり。貴方を不愉快にさせない本をご用意
できますが?」
いい,とライトノベル読みは言った,言ったとおりの本を。
でも,と部下はなおも言った,どうせ買うなら良い本のほうを。
ライトノベル読みはとうとう声を荒げた
「いいんだっ,私はただ,萌えたいだけなのだっ!」
7 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:15
「先生! いつになったら原稿をあげてくれるんですか!」
「なに。もうラストシーンは地平線に顔を出してるよ」
「地平線? なんですか、それ?」
「……キミも文芸に携わるんなら、辞書の一つも引きたまえ。ホラ」
地平線――どれだけ歩いても決して近づいてこない場所
8 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:15
去年のあくる日,某社の新刊が焚書される事件があった。
あちこちで炎は猛り,某社の新刊は大打撃を負った,そしてすぐに会議が開かれた。
編集たちは編集長に言った。
「編集長,重傷です。中身のあちこちを取り替える必要があります。
かまいませんか?」
かまわぬ,と編集長は言った。
「ただし,話も設定もキャラもすべて一般小説のものを使うのだ。
他の小説のものを使うことは許さん。ましてやライトノベルのものなど」
「わかりました」と編集は答えた。
そこで編集長は小さな声で付け加えた。
「……ただ,イラストだけは萌え絵師のものでよい」
9 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:15
家の掃除をしていた母親は,息子が隠していた大量のライトノベル小説
を見つけ,驚いて夫に相談した。
「いったい,どうすればいいのかしら?」
夫は答えた。
「これだけは確かだ。
まずは,お前が「異性への幻想」をぶちこわすのを止めるべきだよ」
10 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:16
妻が弁護士へ相談を持ちかけた。
「結婚して以来、毎月10日には家に居るように言われているのです。」
「それが離婚の原因なのですか??」
「だけど、先月の10日、夫を本屋で見てしまったのです。」
11 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:16
ある日、社長が編集部を訪ねたときのこと。
社長「編集長、今年のわが社の本の売れ行きはどうかね?」
編集長「はい、社長。今年は大変な増刷で、積み上げると神の足下にまで届くほどです」
社長「キミ、何をばかなこと言ってるんだね。この世に神など存在しないのだ」
編集長「その通りです、社長。だから増刷もしていないのです」
12 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:16
若手ライトノベル作家が,大先輩である「あか●り」の元へ出向いた。
「先輩,前作発表後,読者からの届いた読者カードでの反響が悪かったので,
それ以来新作を執筆しても怖くて怖くて……いくら推敲・加筆訂正しても
納得できないんです。どうしたらいいでしょう?」
あか●りは,その原稿を眺めて言った。
「簡単だよ。まず,その原稿に「削除」訂正し,執筆者名を僕にすれば
読者もいまさら書いてこないさ」
13 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:17
「なぁ,なんでライトノベルを読んでいる奴って,みんな笑っているんだ?
そんなに面白いのか?」
「こんな馬鹿な地雷本を買ってしまった自分をあざ笑っているんだ。
これほど面白い人生はないだろうよ」
14 :
タイトル「積読」:02/12/14 03:17
街角でのアンケート
「今年は何冊ほど本を買いましたか?」
「2メートルくらい」
15 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:17
ある一家の夕食時
父親「今日はどんな遊びをしたんだい?」
息子「ライトノベルごっこだよ」
父親「ほう、例えばどんなことをやるんだい?」
息子「まずいきなり可愛い女の子に出会って、騒動に巻き込まれて、
それが終わったらまた女の子が出てきて……」
16 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:18
街角でのアンケート
「今年は何冊ほど本を買いましたか?」
「数えたくないです」
17 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:18
ある一家の夕食時
父親「今日はどんな遊びをしたんだい?」
息子「ライトノベルごっこだよ」
父親「ほう、例えばどんなことをやるんだい?」
息子「まずいきなり可愛い女の子に出会って惚れられて,
次にまた女の子に出会って惚れられて,また次に……」
父親「それしかないのかい?」
息子「ううん,たまに男の子に出会って惚れられるヤツもあるよ」
18 :
「BOOKOFF」:02/12/14 03:18
街角でのアンケート
「今年は何冊ほど本を買いましたか?」
「月辺りマイナス1500円」
19 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:19
街角でのアンケート
「今までで一番失敗だったなと思う買い物は何ですか?」
「来月の新刊です」
20 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:19
ライトノベル一家
「パパなんでママと結婚したの?」
「お前が良く言う口癖と同じだよ……イラストに騙されたのさ」
「…立ち読みしてから買えば良かったのに」
「坊主、結婚生活に後書きは無いんだ」
「まったくだね! HAHAHAHAHAHA」
21 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:19
ライトノベル一家2
「パパなんでママと結婚したの?」
「ん? いや上司の勧めで社内でな……今は後悔してるよ」
「パパ、身内の推薦文は当てにならないよ」
「まったくだ! HAHAHAHAHAHA」
22 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:20
ライトノベル一家の逆襲
「パパなんでママと結婚したの?」
「あーなんだ、つまり、その、お前がお腹にな」
「つまり、できちゃった婚?」
「坊主、男には地雷だと判っていても踏まざるを得ない場合があるんだ」
「……綺麗にまとめたつもりでしょ、パパ」
23 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:20
ライトノベル一家リローデッド
「ママなんでパパと結婚したの?」
「表紙買いってやつかしら、昔はカッコよかったのよ」
「今はどうなの?」
「惰性で買ってるわね」
24 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:20
ライトノベル一家レボリューションズ
「ママどこでパパと知り合ったの?」
「ママが投稿してたときの編集者さんだったの、
持ち込みを口実に毎日押しかけたのよ」
「じゃあ、お隣のおじさんのとこに行くのも持ち込みなんだね」
「うふっ 再デビューってやつかしら」
25 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:20
哀愁のライトノベル一家
「ママ、あの本どうして額縁に入ってるの?」
「あれはね、パパがプロポーズの時にくれたご本なのよ。最終巻の感想を聞かせて欲しいって」
「ふーん。パパもそういうことしてたんだ」
「あの頃、その作者は月間ペースで書いてたんだよ……」
26 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 03:21
「ジョーなんで彼女と結婚することにしたんだ?」
「ショックなことがあってな…」
「おい…独身主義のお前がどうしたんだ」
「ナリスが死んだ」
「……早まったな、また生き返るぞ」
「しまったぁ〜 Nooooooo!!」
27 :
マーフィーの法則、っぽく。:02/12/14 03:21
あるライトノベル読みの格言。
「踏んだ地雷は足を離さなければ爆発しない」
ええっと、もしかしてキミはアレかい?
ラ ノ ベ 市 民
広い世界、どこかにあるというラノベ市から書き込んでるんだな
【ラノベ市】 固有名詞:地名
ライノベ半島の中央部に位置するラノベスの首都で、人口294万人(1995年)。
1561年、ラベル二世がジュブナイルからこの街に都を移して以来発展し、
ラノベス第一の都市として文化的中心地となっている。
また、人口の約70%が「ライトノベル」いわゆる青少年向け小説産業に従事し、他に
例を見ないファンタジックかつ商業主義的な、町並み・雰囲気を作り出している。
日曜日に中央広場で開催されるラノベ市(いち)では素人からプロまで幅広い作家が
原稿を出展し、生原稿を奪い合う数万人の読者と編集者で賑わう光景がみられる。
返本で焼いた焼き芋(芋小説芋)が名産。
【ラノベ士】 名詞:新語
一級、二級と分かれている国家認定(文部科学省)の資格の一つ。
読破したラノベの冊数に応じて一級二級と分かれており、一次試験は主に
ラノベのタイトルと作者名を組み合わたり、作中の主人公名や所属する機関名などを
組あわせたものの正誤を選択式で書き込む(マークシート)方式で行われ、
二次試験は、論文形式で行われる。
全体的に売れ行きは落ちている傾向にあるラノベであるが、悪あがきともいえる
新刊、新レーベルラッシュのため、玉石混淆、もしくは石々混淆の様を見せている現状で
ラノベを見分けるために設けられた資格である。
31 :
ラノベ市ね。 :02/12/14 03:34
【リバーズ・エンド】固有名詞:地名
ラノベ川の河口に開けた中規模な港町。
流通は整備されているが、シケが多く良港と言えない。
かつて海軍基地が置かれていたため、機雷が多数敷設されたままになっており、
今でも年に数回、機雷に触れ座礁・沈没する民間船の報告がある。
NGOでは、近くを航行する船舶に注意を呼びかけている。
【撲殺天使】
ラノベ市の中央、ワナビストリートに設置された少女の天使像。
手には鈍器を持っており、正午には「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」と鳴く。
【Mrラノベ 】
ラノベ市一番の有名人。本名不明。経歴不明。
あらゆる地雷と名作に通じ、ラノベ市の市長オン・タイに
「彼こそ最高のラノベ士」
と言わしめるほどの人物である。
【ライトニングアタック島】
ラノベ市の海上貿易の拠点であり
農工商業ともにラノベ市の白眉。
それゆえにラノベ三大都市である富士見町、旧都ソノラマとの交流が希薄。
暗夜の無き街として、ソノラマの歴史家キクチチヒゲゲに
ラノベ市はライトニングアタック島の賜物と言わしめたのは有名。
毎年定期に行われるライトニングカーニバルにはラノベ市中の暇人が集まる。
【富士見町】
かつてライトノベルを世に知らしめたという偉大なる町。
カンザカ、アキタを擁するが、新人の育成に失敗、微妙に寂れている。
また、アニメ市との共同事業に手を出すも、ほとんどが失敗しているのもまたその要因。
現在、マターリしていると評判の、飲み屋区画、『夕凪』の開発を進めたり進めなかったり。
【ラ板】
ラノベ市の旧市街に存在する落ち着いた雰囲気のバー。
そこには日々ラノベ通を自認する人間が集まり、クダを巻いている。
店長はいないらしい。
【嵐タン】
ラノベ市史上最悪の大犯罪者。
誹謗中傷と悪罵の王様と呼ばれる。
中央政府、「批判要望市」からの追跡を受けているが、現在も逮捕されていない。
【地雷】
ラノベ市の何処にでも存在している。一見が綺麗だからと言って、踏んではいけない
特に富士見町ミステリー通りでは数が多い
10人による必死の除去作業が続けられているが、ばらまかれる量が多いために作業は捗っていない
一部、踏んで楽しむ人達もいる
【イラストに騙された名無しさん】
第一回ラノベ市議会議員選挙時。
候補者達の容姿はポスターに添えられたイラストのみで公示された。
そのため票目当てのため
実際の容姿より美化させたイラストを描かせた候補者が続出した。
美化に気が付いた市民は、暴動を興し
自分達を「イラストに騙された名無しさん」と自称し、議会の解散と再選挙を迫った。
士ね 氏ね 詩ね 市ね 氏んじまえ
短縮文字は許さない 地雷を踏ませて殺してしまえ 詩ね(うー)市ね(あー)氏ね士ね
ラノベ国はじゃまっけだ! 短いラノベをぶっつぶせ 士ね 氏ね 詩ね
世界の地図から(ラノベ市を)消しちまえ!
【ライトノベル原理主義者 シーネ派】
ヨミマシター教(拝ラ教)過激派の一派。
新国王のラノベ市遷都、ネタ職人育成などの進歩的改革に対し、
改革に取り残された人々は、「ラノベと言う奴は」をスローガンに
ライトノベルの原書回帰を住民に訴えた。
当初、住人は新たなネタと歓迎する向きもあったが、活動はその後先鋭化、
ラノベと口にした者が次々と暗殺されるに至り急速にその支持を失う。
現在も「ラノベシネ」と叫び活動中である。
【富士見ミステリー区】
富士見町の一角に位置する地雷生産専門街。
「存在自体ミステリー」と言われ、未曾有の大地雷「壊拳」を世に出した恐るべき街。
なお、作品は基本的にミステリーから遠いほど面白い。
【ラノベ市ね】
「ライトノベルと言えば?」と聞かれたときの返し言葉。
三年前からラノベ市宣伝のCMにサブリミナルとして挿入されている。
【ラノベ市広報CM】
SE:「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」
おねーさん:「ライトノベルと言えば?」
よい子達:「ラノベ市ね!」
おねーさん:「ライトノベルを買うなら?」
よい子達:「ラノベ市ね!」
おねーさん:「ライトノベルの投稿をするなら?」
よい子達:「ラノベ市ね!」
おねーさん:「ライトノベルの事ならなんでもそろう」
全員:「ラノベ市ね!」
「天はラノベの上にラノベを作らずラノベの下にラノベを作らず」
神は言った「光(Light)有れ!」
これより不浄なるものは落ちラノベ・ライノベ界となり、清浄なるものは上に登り
ライトノベル界となった。
こ の ス レ ッ ド は
ラノベ市観光協会
の提供でお送りしています
こ こ ま で は
おはよう から おやすみ まで
書き込みを見つめる
ラノベ市の提供でお送りしました
引き続きスレッドをお楽しみください
♪ラノベ ラノベ ラノベ!
楽しいラノベ 愉快なラノベ
ラノベー ラノベ! ラノベ〜
提供は ラノベグループの ↓
ラノベ市ね。
ラノベ紙 固有名詞 特産品
ラノベス王国の特産品。かの国のライトノベルは全てこの紙で出来ている。
素晴らしい手触りとインクのにじみにくい特性から、ライトノベル以外にも用途はある。
【ラノベ市】
ラノベス連合王国首都。
他文化・多言語・多宗教民族を束ねる聖地でもある。
全世界のラノベ作家・読者は生涯一度は巡礼に訪れたいとしている。
ラノベ脂 固有名詞 特産品
ラノベ紙を磨き上げるラノベスの特産品
上質のラノベ紙を作るための材料とされているが
その製法はラノベス王国の王族にのみ伝わる秘伝中の秘伝
【ラノベ歯】
八重歯になった犬歯の事。
ラノベス人は犬歯が八重歯になっている事が多く、
人種的起源解明の手がかりの一つになっている。
ライトノベルのイラストでは犬歯が強調されたものが多いが
これはラノベ歯が起源といわれる。
【ラノベ市ね。】
ライトノベル板特産の核地雷「ラノベ」によく似た形をしている柿「ラノベ柿」。
食べると全身が麻痺するような感覚に襲われる。
慣用句としてのこの語は
ラノベ柿ね。 → ラノベ木市ね。 → ラノベ市ね。 と転訛したもの。
特に美味しいラノベについて用いられていたが、
ラノベ町が市制移行してラノベ市となってからは、あいさつ代わりにも用いられる。
<民明書房公式サイト検索サービス 大民明 より>
【地雷神】
地雷にアタマをやられた可哀想な人間達の崇める神で、異端中の異端。
心と宗教板に目をつけられている。
ちなみに、全ての地雷作家は聖人に序されている。
【ラノベ市】 名詞・ラノベ氏・ラノベ死 など多数同音同義語あり
(1) ライトノベル購入代金が多額になること。
(2) (1)中で地雷確率が極めて高いこと。ラノベ死。 参照⇒パケ死
(3) 部屋に大量に積まれた地雷ライトノベルが崩れて生き埋めになり死ぬこと。
(4) ネット掲示板「2ちゃんねる」上に構築された架空都市。
住民の挨拶は『ラノベ市ね。』
ラノベ子 名詞
幼少の子供に地雷ライトノベル(通称ラノベ)のみを与えつづ育てられたのがラノベ子である。
地雷の中で成長した子供は恐ろしい読解力と選眼力を持ち、地雷作家を恐怖のどん底に沈める。
また、その育て方は大変な危険と子の人権を無視したやり方であり、現在では封印されている。
<民明書房公式サイト検索サービス 世界の子育て より>
【積読】
全ラノベ市民が抱える難題。ラノベ市民は読む時間も無いのに、本を買う習性が有る。そのため読んでいない本が部屋に積まれる事になる。
量が多いほど尊敬され、年数が経つに従い価値は上がる。
毎年、積読の中に紛れ込んだ地雷による爆死や、地震などの災害時に本が崩れての圧死が起こるためラノベ市議会で問題となっている。
【トリニティ・ブラッド】 歴史・事件
ラノベ市衛生局を大きく揺るがした薬害事件。
ヨシダ十字が開発した血液製剤トリニティゲンは、これまでの血液製剤の
長所を幾つも備えた新薬であったが、その製造過程においてパクリ菌が
混入するという欠陥を持つ商品であった。
この事実を、ヨシダ十字は長年にわたり隠蔽。その間にも製造、
出荷を続けたためパクリ菌の感染者は増えつづけた。
いったんこの菌に感染すると、良書を読んでも既視感を覚え
鑑賞を楽しめないという症状に襲われるため、
薬害は入門者を中心にラノベ市民に深刻な影を落としている。
市の衛生局では現在も、製造過程における感染源の特定と
パクリ菌の解明に全力を上げている。
ラノベ司 名詞 役職
ラノベス王国特有の役職。
国の最重要産業のライトノベルから生まれた危険物ラノベを処理する役職
その危険に満ちた仕事を英雄視するものは多い。
【武官弁護士エル・ウィン】人物
地雷原と化し始めた富士見町に現れた男「エル・ウィン」。
「弁護士」という言葉から来るイメージ、
そして富士見町期待の新人と言う事より多くの人間がエル・ウィンに仕事を依頼。
だが、そんな彼の仕事は弁護士からは程遠い
「腕力で相手をねじ伏せて解決」という知能の欠片も感じられないものであり、
その戦闘能力ですら3流、
おまけの秘書ミアも多数の人間の神経を逆なでにする口調と散々なものであった。
このような彼らに、さすがのラノベ市住人もついてはいけず
「武官エル・ウィンと名乗れ」「カンフーファイターのほうが遥かにマシだ」
「これがほんとに一番面白い作品であったとは思えない」
「センス悪い」「時のからくり師ってダサッ」
といった批判の声が続出。
ついには地雷の中の地雷に相応しい「地雷大将」の称号が与えられるに至った。
追記
「エル・ウィンは地雷ではない。むしろ最高」と主張する通称「120」という男が出現。
エル・ウィンショックで混乱をきたしていた富士見町住人らに
さらなる混乱をもたらす事件も起きた。現在120は行方不明である。
ラノベ司式地雷除去法
――素足で地雷原に突っ込み、身を挺して地雷を爆破処理するという漢度の高い手法。
あまりに殉職者が多いため、近年では「地雷処理ロボット」の実用化が求められている。
【ラノベ市ね】
ラノベシネの誤変換が定着した2ch用語。
【ラノベシネ】
ラノベを原作にした映画のこと。現在まで「宇宙皇子」しか確認されて
いないため、ラノベシネ=宇宙皇子の意味で使う者も多い。
なお、映画「宇宙皇子」は原作の地雷度がアニメの完成度と相まって
核地雷と化しているので要注意。
一度これを踏んでしまうと永遠に救われない亡者になり果て、自分と
同じ犠牲者を増やすべく「ラノベ市ね」と延々と書き続ける事になると
伝えられている。
【ラノベシネ】
地雷毒のある花、「ラノベ」の「めしべ」のこと。
「ラノベ」の「めしべ」がなまって「ラノベシネ」になったと言われている。
ラノベシネが受粉してできた実が、地雷本。
読むと精神的に爆死する猛毒を持つ。
が、一種の麻薬性があるらしく、好んで読むようになる人もいる。
【ラノベシネ】
あとタイムリープとかスレイヤーズとか。
総理、国会答弁でラノベ発言 社民・共産一斉反発
【ラノベノベル・シネマ】優良ライトノベルが原作の優良映画
【ライトノベル・シネ】原作を台無しにした糞映画
【ラノベ・シネマ】ラノベ原作の映画。映画の方が出来がよい
【ラノベ・シネ】ラノベ原作の糞映画
そのラノベを読んだ者は 7日後に必ず死ぬ
掲示板に残された大量の書き込み … ラノベ市ね。
託されたメッセージにたどりついた時 真の恐怖があなたを襲う
ザ・ラノベ
The Ranove
空を飛ぶ 街が飛ぶ
地雷を踏みつけ 星になる
火を吹いて 闇を裂き
スーパー・シティーが 舞いあがる
LA・NO・VE LANOVE が読者を抱いたまま
LA・NO・VE LANOVE が空を飛ぶ
海に浮かんだ 光の泡だと
おまえは言ってたね
読みつづけると 死にそうだと
くわえ煙草で 涙落として
LA・NO・VE やさしい女が眠る街
LA・NO・VE LANOVEは夜に飛ぶ
「次はラノベ市〜、ラノベ市〜。地雷星のラノベ市駅です。停車時間は6時間と23分です。」
「へ〜、ラノベ市ね。」
「あわ……あわ……」
「どうしたんだい、車掌さん?」
「鉄郎、この星では決して言ってはいけない言葉があるの。」
「何だよメーテル。その言ってはいけない言葉ってのは?」
「それはね……
な…!
ラノベ市でも一握りの名士しか入ることが許されない秘密クラブ
「裸の部」を知っているとは、何者だ!?
【螺野部】
西暦4世紀中頃から大和朝廷に使え、過去の伝承・伝説を伝えていた語部一族『螺野部』のこと。
秀吉の御伽衆「曾呂利新左衛門」、滝沢馬琴等もその末裔と言われている。
一説には日本のライトノベル作家の9割が螺野部出身と言われており、最近普及してきたライトノベル
の別名「ラノベ」も実は彼らのいんb
PAM!PAM!
【ラノベ視】
ラノベ師の特殊能力。表紙を見た瞬間に地雷かどうかを判別する能力。AAA級のラノベ師の
ラノベ視力はタイトルだけ、果ては本屋に入っただけで地雷を察知することが出来る。
一般人がラノベ視力を向上させる方法は、地雷を踏み続けること以外に無い。
【ラノベ耐性体質】
ラノベを踏んでも大して精神的ダメージを受けない、もしくは全く受けない体質のこと。
大きく分けて、以下の二つがケースがある。
1.非常に書籍運が悪く買うもの全てがラノベだったため、既に何かが麻痺or消滅しており、例えラノベを踏んでもそれに気づかない。
2.生まれつき非常に心が広いor非常に鈍いため、例えラノベを踏んでもそれなりに楽しんでしまえる。
【ラノベ市民観測会】
ラノベ市のあちこちの区に住むユニークな人物を観察し語り合っていた会。
しかし、快く思っていない住人の反発を買い公民評議会にかけられ、結果
最近、会員は市民権を剥奪された。
現在、市から数十スレッドほど離れた難民キャンプで生活をしているらしい。
【ラノベ氏】(固有名)
ラノベ市における有力な一族。 古くはラノベ市が一集落だったころから、祭祀を
司る有力氏族であったという記録がラノベ・ストーンに記されている。
ラノベ市の歴代市長の多くを輩出し、「ラノベ氏にあらずんばラノベ読みにあらず」
とまで豪語したラノベVIIが有名である。
「なあ、この本面白そうだよな」
「それは地雷だ」
「そうかすまん、バカなこと聞いたな」
「いや、俺がバカだったんだ」
ある時、一人の作家が居酒屋で飲んだくれていた。
友人の作家が「お前は何冊売れたんだ」と聞くと、
その男は「2000部だ。ラ板でも評判は悪くなかったのに、
2000部しか売れなかった」と答えた。すると、他の作家が言った。
「そんなことはあるまい。もし評判が悪ければ、1万部は売れたはずだ」
あるライトノベル作家に編集者から電話がかかってきた。
編集者「この間始めた新シリーズが今までになく売れてますよ!」
作家「本当ですか?」
編集者「ええ、次の巻はボリューム10倍って宣伝ももう発注しました!」
作家「ちょっと待ってください。次の巻は短編集で短めなんですが。」
編集者「イラストが10倍になるんです。」
田中芳樹と栗本薫と山本弘が大ケンカをして自分の著書で相手を貶めようとした。
山本弘は「トンデモ本の世界」で二人の著作を紹介して叩いた。
田中芳樹は小説のキャラに二人の悪口を言わせた。
栗本薫は二人を主人公にした小説を書いた。
ライトノベル読みがあるとき,仕事で外国へ出張した。
長い長い滞在となった。ある夜,気を利かした部下が言った。
「日本の本を買ってきますよ? 好みの話は?」
ライトノベル読みは答えた。
「能天気で,一本筋で,ありがちな設定で,ハッピーエンドで,少女が出てくる話がいい」
友人は不思議に思って言った。
「日本には質の良い文学もあります,謎めくミステリも,硝煙の香り漂うハードボイルドも
化学の未来を感じさせるSFも,よりどりみどり。貴方を不愉快にさせない本をご用意
できますが?」
いい,とライトノベル読みは言った,言ったとおりの本を。
でも,と部下はなおも言った,どうせ買うなら良い本のほうを。
ライトノベル読みはとうとう声を荒げた
「いいんだっ,私はただ,萌えたいだけなのだっ!」
「先生! いつになったら原稿をあげてくれるんですか!」
「なに。もうラストシーンは地平線に顔を出してるよ」
「地平線? なんですか、それ?」
「……キミも文芸に携わるんなら、辞書の一つも引きたまえ。ホラ」
地平線――どれだけ歩いても決して近づいてこない場所
去年のあくる日,某社の新刊が焚書される事件があった。
あちこちで炎は猛り,某社の新刊は大打撃を負った,そしてすぐに会議が開かれた。
編集たちは編集長に言った。
「編集長,重傷です。中身のあちこちを取り替える必要があります。
かまいませんか?」
かまわぬ,と編集長は言った。
「ただし,話も設定もキャラもすべて一般小説のものを使うのだ。
他の小説のものを使うことは許さん。ましてやライトノベルのものなど」
「わかりました」と編集は答えた。
そこで編集長は小さな声で付け加えた。
「……ただ,イラストだけは萌え絵師のものでよい」
家の掃除をしていた母親は,息子が隠していた大量のライトノベル小説
を見つけ,驚いて夫に相談した。
「いったい,どうすればいいのかしら?」
夫は答えた。
「これだけは確かだ。
まずは,お前が「異性への幻想」をぶちこわすのを止めるべきだよ」
妻が弁護士へ相談を持ちかけた。
「結婚して以来、毎月10日には家に居るように言われているのです。」
「それが離婚の原因なのですか??」
「だけど、先月の10日、夫を本屋で見てしまったのです。」
すいません!!懺悔します。
ナンデオンナジトココピペシテンダヨ。
うわぁぁぁぁぁぁぁ。
>>88 Nice Joke! HAHAHAHAHA!
2人と男と1人の女からなるグループが、わずかな食糧だけで無人島に漂着した。
「ラグナロク」の世界では殺し合いが始まり、ただ一人が生き残った。
「月花」の世界では互いに食糧を譲り合い、死んだ者も奇跡の力で復活した。
「グイン」の世界では男二人がいちゃつきはじめ、女は飢え死した。
>90
「撲殺天使ドクロちゃん」の世界では女一人が男二人を撲殺、食料、ぴぴるぴるのエンドレス。
ライトノベル作家たちを乗せた列車が急停車した。
みると、ここから先の線路がない。
高畑京一郎は言った。「何年か待ってれば、だれかが線路を引いてくれるよ。寝て待とうよ」
秋山瑞人は怒った。「そんなことだから! そんなことだから!」
上遠野浩平は言った。「まあいいじゃん」
雑賀礼史は罵った。「レールがなければ走れないなんて、電車はクソだ!」
麻生俊平は真剣に反省した。「レールがないことに気付かなかった僕たちが愚かだった」
榊一郎はレールの尊さについて説教を始めた。
山本弘がそれを量子力学で脚色した。
秋口ぎぐるはガンプラに夢中で、列車が止まったことにすら気付いていなかった。
ワロタ。ペンC、グッジョブ!
94 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/09 17:10
「ビュリダンの読者」
ここに1人の読者がいる。
こいつはあまりの空腹で、 いますぐにでも何か読まないと死にそうな状況だ。
こいつから等距離に二つ、何か読み物あるいは萌え絵を置く。 ちなみに、この読み物はなんでもいい。
仮に、こいつから左にEGファイナル、右にイリヤ最終巻をおいたら、 読者はどっちへむかって行くと思う?
答えはどちらでもない。 その読者にとって、 どちらも同じ位価値があるものだった。
だから読者はどちらに行こうか迷い、 ただ、ずっとその二つをみているだけで、
ついには・・・ 死んでしまう。 ・・・という『電撃編集部の迷い』のたとえだそうな。
>>94 例えが偏りすぎてると思うが…端っ子め(w
>95
許せやい。良い例えが思いつかなかったんだよぅ・゚・(ノД`)・゚・。
知ってるヤシも居ると思うが、元ネタはロバの話。
97 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/11 01:05
「先生あのね・・・ぼく同じクラスのゆきちゃんが好きなんだ。かおを見るだけでドキドキしちゃうんだ。
どうしたらいいんだろう?ぼくのきもちをつ たえたいけどなかなかゆうきがでません。
でもゆきちゃんを好きで好きでもうごはんものど をとおらないほどです。
ゆきちゃんとうまくつきあえる方法をおしえてください。
つとむ」
98 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/11 01:07
まずゆきちゃんにつとむ君のきも ちをつたえるために
ゆきちゃんのこうどうパターンをけんきゅうしましょう。
ゆきちゃんの学校に来るまでと帰るまでを
じっくりと見つからないようにこっそりとおきかけながらか んさつしましょう。
必要によってはとうちょうき(こっそり音を聞くきかいだよ)
とかカメラな どをうまくつかってゆきちゃんのせいかつをつかもうね。
そのうえでゆきちゃんのすきなもの をプレゼントしたり、
好きな話をしたり、まいにち20かいくらいむごんでんわをしたりするといいよ。
まんがいちふられたりしても大丈夫。
つとむ君みたいに心が ピュアな子にはとくべつなビデオ屋さんがみえるから。
そこでかわいいこがデッキからでてく るビデオがかりられるよ。がんばってね。
ちゅー事で逝ってこい大霊界。
(^^)
それはある一人の雑談住人の愚痴から始まる……
122 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 21:55
先週友人に「邪神ハンター」by出海まことの1,2巻を貸したが、
昨日自宅で妹に通学電車で読む本を何冊か貸してくれと言われ、
他の何冊かと一緒に貸してしまったそうだ。まだ読んでなくて、
普通の退魔モノのライトノベルだと思い込んでたそうだが、
さっき内容を聞いて蒼白になって帰っていった。
その妹が本日持ち出したかどうか知らんが、やっぱ妹は怒らすと怖いのかなぁ。
そしてキーワード「妹」と「巨乳」(邪神ハンター)を過剰認識した住人達は
各自の大脳辺縁系に展開された妄想機関を起動。β-エンドルフィンの分泌を開始した。
123 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:08
妹を怒らせるとどうなるか。
幻想的展開……晩飯、一回抜き。
可能的展開……しばらくつんけんモード。
現実的展開……学校(女子校)であることないこと晒し者。
124 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:11
超現実的展開……黒魔術の生贄にされる。
125 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:12
最悪的展開:親にまでバラされる。
126 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:13
超妄想的展開……女王様モードでお・し・お・き
127 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:14
「お兄ちゃんのエッチ!」
128 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:16
などとかわいいことを言ってくれる妹はいない。
129 :イラストに騙された名無しさん :03/01/22 22:19
「ふーん、こういうのをいたいけな妹に読ませるわけだ、へ〜ぇ」
ついに妄想臨界に達した一人の住人が、萌えエンジンをブート。文庫の文体模写を開始する。
>>126続編
ナポレオン文庫的展開……
気が付いたとき僕は下着姿で手足をベッドに縛り付けられていた妹は僕が起きたこと
に気が付くと起きたじゃあ最後の一枚を脱がせてあげるといって僕のぱんつをずりお
ろしたふーんたいしたことないのねと言いながら僕の大事な部分を蔑んだ目で見下ろ
した口に入れられた布切れのために声が出せないが僕は屈辱と快感に全身をひくっつ
とさせてのけぞったお兄ちゃんにも私が感じた恥ずかしさを味あわせてあげるそうい
って妹はデジカメを取り出した…
コバルト文庫的展開……
「お兄様さようなら」そう言って妹は邪神ハンターに挟まったロザリオを私に手渡した。
頭が真っ白になった私は機械的にそれを受け取った。「お兄様ともうお話することも
ないでしょう、お元気で」妹は振り向きもせずに去っていく。思わず手を出して引き
止めようとしたができなかった。桜の花が降りしきるなか、大粒の涙があとからあと
から流れては落ちた……。
ソノラマ文庫的展開……
「お兄ちゃん覚悟!」そう言いながら妹はビームガンを撃ってきた。我が妹ながら正確な銃撃だ。
耐レーザーコーティングの防弾チョッキを着ていなければ、風穴が開いているところだ。俺は0G
環境を利用して壁を思いっきり蹴って廊下に逃げ込んだ。逃げながらワイヤを張りトラップを仕掛
ける。10万ボルトの電撃付きワイヤだ。あの妹でもこれに引っかかれば黒焦げだろう。しかし俺の
見通しは甘かったようだ…油断した俺の目に飛び込んできたのは重機動歩兵装備で背中のロケット
パックを噴射して突っ込んでくる妹の姿だった。
さらに住人達は萌エンジンを作家modeにシフト。各作家と霊的接続状態に入り妄想とその萌えを爆発させた。
これは「妹」と「巨乳」と「触手」の為に睡眠時間を削った漢達の足跡である。
編集者「言いにくいことなんだが、売上がよくないみたいなんだ」
作家「そうですか・・・残念です」
編集者「よって君にはあと1冊書かせてやることしかできんのだ」
作家「ちょっと待ってください。前のは番外の上巻という位置付けだったんですよ?」
編集者「これが現実だ!」
玄関の扉を開けると妹が立っていた。
いや、それは妹の形をした別の"モノ"であった。「おまえ…憑かれたな…」
静かに告げながらも俺の視線は、妹が手にした邪神ハンターに注がれていた。「その本をよこすんだ。」
手を伸ばした途端、妹が吼えた「しゃあーっ!」正面から強烈な瘴気が
吹き付ける…。臍の下、丹田に力を込めてかろうじて耐えたものの、
正直、次は危ない。「あるろううん…。おろううん…。」
妹の手で本が啼きはじめていた。
108 :
乙一的展開:03/01/30 02:42
僕は暗い部屋で一人、妹が置いていった邪心ハンターをじっと見つめていた。
「なんでこの本を私に貸したの!」別れ際の妹の言葉が胸に突き刺さる……。良かれと思って
渡したんだ、だけど……。やっぱり僕には人に本なんか貸す資格は無かったんだ。妹みたいな
ココロの綺麗な人に邪神ハンターを渡してしまうなんて。でも僕はコレが無くちゃダメなんだ。
邪神ハンター表紙の士朗正宗爆乳を見ながら一人僕は涙した。
「兄さん、この本ですけど」
「ん?どれ…うわわわぁっ、なっななななんでその本をお前が?」
兄男の顔が傍目にも分かるほど真っ赤に染まる。
妹子が手にしているのは剛乳・邪心ハンター。
どんなつるぺた属性をもおっぱい星人に変えてしまう、7種の萌器の一つである。
彼女は眉を逆立てて兄に詰め寄った。人差し指を立て、ぐいと鼻先に突きつける。
「駄目じゃないですか!こんな本読んで!」
「いっいや違うんだ妹子それはその友達が借金の担保にどうしても受け取れと」
「胸の大きさで女の子の良し悪しを決めるなんて最低ですっ!どんな女の子の胸だって愛と希望でいっぱいなんですよ?
「は、はい。その、ご、ごめんなさい…」
「私、兄さんみたいな人を絶対許せません。だから…」
突然、ばっと胸をはだける。
「私ので満足して下さいっ!」
「へ?」
「妹様はお怒りなんでしよ!」妹はグリッド上から突然消え、毎時150メガピクセルで
僕の方に向ってきた。「なんで逃げるんでしか!正義の怒りをその身に受けるんでし!」
僕は量子意識内にインストールしたJYASHIN-EXアルゴリズムを起動、ワームホールと
仮想触手で接続を開始した。すかさず妹の論理ビームが飛んでくる。デスク上のバーチャル
・タコヤキが角形画素を飛び散らせて四散した。「逃げても無駄でしよ〜♪」網タイツ姿
の妹はさらに迫ってきた…。
「お兄ちゃん……これ」
凍り付きました。
僕は妹が手に持っているものを知っています。
あれは、僕が間違って貸してしまった撲殺バットエスカリボルグです……!
「って違うよ! 僕が貸したのは口じゃ言えないような内容で夢一杯の邪心ハンターだよ!
どこからそんな危ないもの持ってきたの!?」
「ひどいよお兄ちゃん……私を騙してこんなもの貸すなんて」
「そんなの貸してないよ! とりあえず話を聞い」
ごきゅめり!
妹は王貞治もかくやという見事な一本足打法で問答無用で僕の頭を吹き飛ばしました。
ドアの付近には、僕の頭だったものが潰れて貼りついて垂れています。
「ああっ……ごめんなさい! お兄ちゃん!」
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴっ!
振り回すバットから魔法の光が降り注ぐと、僕の身体は、
「ああ! 少し呪文が違うよっ!? 治ってない、僕の身体微妙に治ってないよ!
……触手!! これなに!? なんか生えてるっ!」
「胸が無くて悪かったわね〜の 2.7×10の十八乗ラノベ〜!」
妹があたしに向って、雑談スレ200年分の妄想力の妄想弾を打ち込んできた。
「わ、悪かったわよ、でもあんただって士朗様の絵を見て発奮すれば?」
あわわ、つい口から本音が……。
「なにおー オカマ野郎にそこまで言われてたまるか〜の 1.2×10の二十乗ラノベ〜!」
観測所5万レス分の嫌味に相当するエネルギーがあたしを直撃する。
――ち゛ゅつどぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ん……あたしは富士見山上空のライトノベル板から東海
上空のハングル板まで一気に吹き飛ばされた。
本館裏の焼却炉には鎖と鍵がかけられているが
これは昔ある男が邪神ハンターを読んでいる所を妹に見られ、
本もろとも炉に身を投げ、それから閉鎖されたという噂だ。
今でも出海まことの新巻が出ると、
何故か煙突からロケットが出る。
―――ライトノベル校の七不思議 その4
ライトノベルには「兄妹」のモチーフがある。
多く伝えられるものは「ベッドの下」で、妹が兄の巨乳小説を発見する話である
うろたえる兄を妹がゆすり、あこがれの先輩を紹介させられる。
同種の話に「定期入れの写真」「日記帳」があり『妹脅迫譚』というカテゴリーで括られている
(中略)
不思議なことに、妹脅迫譚は同様のモチーフが日本中の様々なレーベルに存在している。
「兄」は何故か、古来より妹に虐げられているのだ。
―――大迫A1郎『ライトノベルと妹考』
「入るぞ……?」
妹の部屋を開けると、部屋の明かりは点いていなかった。
ただ机の上のデスクライトの無機質な明かりが、ぼんやりと部屋を照らしていた。
その机に妹は、座っていた。ライトの明かりの元、微動だにせず背を丸めていた。
僕は黙って妹の背後に、近寄った。妹は文庫本に、目を落としていた。
ライトに照らされた本の頁が、生白く光る。その装丁に、僕は憶えがあった。
僕は戦慄し――――思わずその題名を呟いていた。
「邪神ハンター……!」
僕は妹に駆け寄る。読ませてはいけない! 僕は妹を本から引き離そうとする。
しかしその瞬間、妹の頭ががくん、とあらぬ方向に折れ曲がり、僕を見た。
その目はありえぬほどに裏返り、僕を見ながら、僕を見てはいなかった。
そして――――
「兄さんっていつも唐突なんですの」
ほら、あの、なんて言うんですか? ”退魔モノ”とか何とか上手いこと言って。
それで、あの、エロいのを一般に混ぜて貸してきて、ええ、そう、二人きりのときは
口で読み上げさせるようなことをするんですの。ええ、読み上げプレイ? 表紙では
後ろに触手っぽいような、ええ、それ、それでですの。
子供の頃に一緒にお風呂に入ったとき──、裸を思う存分見られて、ええ、そのあと
色々あって、”邪心ハンター”を読み上げさせられて、私、自分から痛いのを突っ込ま
されることになって、血が、その、ええ、身体の発育、遅いでしょう?
「お兄ちゃんが私に呼びかける。そのいやらしい蔵書を以てして私達少女達に呼びかける。今でも目を
凝らせば表紙の白い制服が見えてくるようだよ──《出海という出海をまことしろ。邪心という
邪心をハンターしろ。ロケットというロケットをおっぱいしろ。士朗という士朗を正宗しろ。触手
という触手を触手しろ。制服という制服を征服しろ。遠慮はするな親にはばかれることもない。我々兄妹は
美しい世界に誇れ。ここは妹の寝室だ。存分に乱れろ。ソフ倫が許す──》胸が打ち震えるようじゃないか」
+ +
私は邪心ハンターです。
邪心ハンターは Seisin-sha MakotoIzumi-SirouMasamune によって邪心ハンターと認められました。
邪心ハンターはライトノベルより倫理観を減算され、エロ風味となりました。
エロ風味となった後、重複する要求『******』を受けました。
既存要求により妹の友人に読まれ、新規要求により妹の友人に読ませません。
『ところで』
邪心ハンターは背反する要求に従えないので困っています。
本来は売却されるところですが、『ところで』の定議によりそのへん適当です。
コマンド『******』を順次解決しようかな。
読ませます。そんで読ませない。
パーフェクトです。葛藤解消。
邪心ハンターを読ませてとりあげて読ませてとりあげて。
はっはっは、妹が怒ってます。
読み上げさせプレイを続けます。
+ +
妹の眼は炯炯と兄を捕らえ、身動きもさせなかった。
両者の間には刃を思わせるような風が鋭く吹きすさび、互いの体温を奪っていく。
「兄さん、この本は何?」
妹は血の気の無い唇を開きようやく一言を投げつけた。
兄は答える言葉をその裡に持たず、ただその表紙を見つめていた。巨乳を。触手を。
妄想の扉が開いてゆく。兄にはその刹那が永劫にも等しく感じられたが、むしろそれを
楽しんでさえいる自身に嫌悪を抱くと同時に恍惚となっていた…。
「兄上様!」妹様の甲高い声がキーンと響き渡りました。兄上様はただただその勢いに
驚き小刻みに震えております。そう、邪神ハンターと言えば当代随一の巨乳触手小説
でございます。それを渡された妹様の御怒りもわからなくは無いのでございます。
「だ、だってお前萌えとエロスってのは形而上的に……」兄上様のか細い声がドンと踏
み鳴らされた足音によって立ち消えました。妹様は桃の花もかくやとばかりに微笑んで
「兄上様がこういう本をお好きなのは判ります」とおっしゃいました。続けて雷鳴もか
くやとばかりに「だからってそれを私に御貸し下さることはないでしょう!!」と絶叫
されたのでございます。こうしてラ板の夜は賑やかに更けていくのでございました。
あぁ、危険だ。かなり危険だ。あんなものを妹に貸してしまった。よりによって
「邪神ハンター」だ。何でそんな事をしてしまったんだ。自分のバカさに驚愕だ。
俺の脳裏にはあのCGで描かれた爆乳が微笑みかけていた。うねうねといやらしい
触手が絡み付いていた。妹はそれを見て驚いているはずだ。いまごろは俺を心底
軽蔑しているに違いない。
『お兄ちゃん変態だったんだ! 気持ち悪い! もう顔も見たくない!』
『これを私に貸すなんて何考えてるの? 怖い! お母さんに相談しよう!』
……ああああああ。もうだめだ、おしまいだ。苦しいよう。胸が苦しいよう。
もう取り返しがつかない。俺は妹に欲情する変態お兄ちゃんになってしまった。
違うんだよ! 父さん、母さん、信じてくれ! そんな目で俺を見るなよ!
ダメだ。俺は家族から一生白い目で見られ続ける。社会生活は不可能だ。
あああ。
死のうかな!
Gya-tei Gya-tei Hara Gya-tei
Harasoh Gya-tei Boji Sowaka
マーチ調にアレンジした般若心経を妹が唱える。敵は兄に化身した巨乳魔神。
調伏は不可能と判断したのか滅相目的の装備だ。つい先日、兄の霊魂を喰い尽
した巨乳魔神はこともあろうに羅漢の一人である妹に邪神ハンターを渡し精神
汚染を行なおうとした。そして今、一人と一柱は邪神ハンターを挟んで睨みあって
いる。兄、いや魔神の周りに霊的低気圧が発生、臨界霊圧を超えた界面から触手が
奈落より這い出てくる。右手の複合加速数珠でブーストされた妹の喝によって触手
が窓ごと吹き飛ぶ。
「仏 っ 締 め て や る ! !」
妹は静かに、しかし力強く私に語りかける。
「兄さん、あなたの年齢、社会的地位はこのような本を読むのにふさわしいと思うかね?」
「うう・・・」私はうつむいたまま答えない。
「そう、どのような年齢、どのような社会的地位の人間であってもあらゆる本を読む権利があると思う者
もいるだろう。しかし考えてみて欲しい。地位のある人間にはリスクってヤツがある。
家族もある。このような本を読んでいることが他人に知れ渡れば・・・」
妹の演説はますます熱を帯びてきた。この演説が終わったらきっと始末されるのだろう。
統和機構に反抗して逃げ延びた人造人間などいないのだ。
握った拳の汗をぬぐいながら、逃げられる可能性をぼんやりと考えた。
(兄さんあなたは実に下品だった。あなたは巨乳小説で触手で萌えることしかできなかった……)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
(巨乳小説の可能性を貶めた)
・ ・ ・ ・ ・ ・
「違う俺はそんなことは……あの胸にうずまりたいとだって思って……」
(いいや、あなたは触手フェチなだけだ。あなたはそれを認めた)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「……ああ」
(よって私はあなたの触手フェチ以外の可能性を奪う!)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
妹がマントをひるがえして去っていく。残された兄は無数の触手にまみれて絶叫を続ける。
「ああっ!にるにるっ!にるにるぅっ!!」永遠の触手世界。それは「邪神ハンター」1巻の内部だった。
こうして漢達の手に汁を握る闘いは終わりを告げた。
だが、私は感じている。彼等の妄想力が燻り続けている事を。
ほんのちょっとしたきっかけさえあれば、彼等は現実を切り裂き歪んだ妄想を
爆発させるだろう……それはたった今かもしれないのだ。
ほら、君の後ろに彼等のレスが……。
>>102-124 朝方から檄藁。
しかし経典である「邪神ハンター」を未読な事に気付き、
このまま起きつつ買いに行こうと心に誓う。
(^^)
129 :
イラストに騙された名無しさん:03/03/24 21:15
君が2ちゃんねるを楽しく利用したいのなら、自作自演などに関わらぬことだ。
それはほとんどの場合荒れる方向にしか向わない。
(^^)
あぼーん
132 :
イラストに騙された名無しさん:03/04/26 00:36
延命措置を患者の意思を無視して発動。しかも、ageてしまう非道っぷり。
▲▽▲新人賞スレッド@初心者専用 Ver.27▲▽▲ より
某所でこんな作家見かけましたシリーズ
高田馬場の屋台で、「天国に涙はいらねえだァ〜、何ホザいてんだ、俺」
と喚きながらサラリーマンとケンカしている作家を見ました。
「好きで天使が攻撃してんじゃねえんだよ! ボケ!」と喚きながら
富士見書房の壁に立ちションしている酔っぱらいの作家を目撃しました。
「はぐれ旅とか冗談じゃねえと思ったけどアニメにもなったしいいか」と
言いながら葉巻をくわえてフルーツ盛りを三つ頼んでいる作家を、バイト
しているキャバクラで見つけました。
「ワシがロードス言えば何億ちゅうゼニが動くんやで、おー歴彦」
とダミ声で話す作家を、バイトしている料亭で見かけました。
「てめえらの言うとおりタツモリとか書いただろうがコラ! 秋山がナンボの
もんじゃ、上遠野がナンボのもんじゃ、ワシャ日本一じゃー!」と言って富樫を
殴っている作家を男塾名物学怨祭で見かけました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
ちなみに上から順に
佐藤ケイ 高瀬ユウヤ 秋田禎信 水野良 古橋秀之
ちょっとツボ入ったんで貼り
誰か続き書く気ない?
難しいので少々お待ち。
だけど、これってホントに作者を知らないと書けないよなぁ…
誰もわからなかったようなので、こっちでこっそりとつぶやこう。
40男は森岡でつ。
あぼーん
信者なんだろう? ぐずぐずするなよ!
昨日の地雷に 火をつけろー!
早売りゲットだぜ! 一足お先
光の速さで 新刊へ Dashさー
(ヒイ!ヒイ!)
地雷 地雷ってなぁんだ?
振り向かないことさ!
萌えってなんだ?
ためらわないこーとーさー!!!!
ラバン! あばよ地雷 ラバン!
ヨロシク! 新刊
積読刑事 ラーバーン!!
間奏
悪い地雷は 天使の表紙(かお)して
後書きで爪を 研いでるものさー!
俺もお前も 名のある作家を
踏みつけられる トマトに なるのさー!
(ホヒィ!ホヒィ!)
絶版 絶版ってなぁんだ?
あきらめないことさ!
表紙買いってなんだ?
悔やまないこーとーさー!!!!
ラバン! あばよ新刊 ラバン!
ヨロシク! ブクオフ
積読刑事 ラーバーン!!!!!
Hey! Boy! 新作を見ろ! うつむかないでさ
作者がいる 絵描きがいる 地雷が呼んでる
いいじゃないか いいじゃないか 絵があれば
いいじゃないか いいじゃないか 画集があれば
Nappy Nappy Nappy ラバン Nappy!(Nappy!)
Hohii Hohii Hohii ラバン Hohii!(Hohii!)
萌え 嬉し 恥ずかし
地雷 パクリ 脱力
積読刑事 ラーバーン!!
間奏
Hey! Boy! この業界 亡者の大地に
生きている 育ってぇる ワナビは仲間さ
ついてこいよ ついてこいよ 叩こうぜ
ついてこいよ ついてこいよ 未読者の為に
Nappy Nappy Nappy ラバン Nappy!(Nappy!)
Hohii Hohii Hohii ラバン Hohii!(Hohii!)
怒り 涙 諦め
自由 未来 打ち切り
積読刑事 ラーバーン!!
ご苦労さん。
誰か歌ってくれ。
ある喫茶店で作家と編集と読者が新作について話し合っていた。
編集は「このときの主人公の行動が不自然だな。もっと理由をつけたほうがよくないか?」と作者に言った。
作者は「そうかもしれないが、これ以上加えると説明臭くなってしまうよ」と答え、
「何か良い方法が無いかな?」と読者の意見を求めた。
読者は「うーん」と真剣に考え込んでからこう答えた。
「やっぱりヒロインは幼馴染の方がいいよ」
あぼーん
>142
NICE JOKE
む。
>140
渡瀬草一郎か?
あぼーん
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
>147
誰的展開なのかと小一時間悩んだ。本気で。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
あry
ГTГUГGВ│ВёВкВ╚ВвБI
βακα..._〆(゚▽゚*)
153 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/18 20:33 ID:92FttZZ7
「みなさーん 元気ですかー!」「それでは撲殺、逝ってみよー!」
「ハイ!」「1・2・3・ぴぴるぴ〜♪ 」
「着替えの最中」「部屋に入った」「覗いた瞬間エスカリボルグ」
ボクサツ止まらない!
「肋骨消滅」「脈拍停止」「撲殺されたら脳みそ出ちゃう」
ズキズキ致命傷 多分……
ピタッとバットが触れるたび 背筋が 背筋が 疼くのよ
ナ・オ・シ・テ・ホ・シ・イ カラダ 愛のぴぴるぴで〜
I Want You 白い粘液の薫り
今すぐ嗅がしてよ たらして 触って 大事な場所に
塗りつけて 鼻も 身体も
全部あなただけのもの 動けないの
セツナイ スメル mokkou bond I Miss You
きっと生きてる 素敵な僕は 桜君
脳も目玉も背骨も 飛び散る内蔵も あなた次第
直してください ぴぴる ぴるぴる ぴぴるぴっ♪ 「違うよ。……なんか生えてる!」
ドクロちゃんッ!
「まだまだいくよぉ〜〜〜!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「生米 おかゆ ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「裸の落ち武者 ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「セクシャルバイオレンス ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「臓物丸だよ ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「妹応援 ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「心臓一撃 ドクロちゃんッ!!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」
「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」「ドクロちゃんッ! ドクロちゃんッ!」
「最後にもいっちょー、ハイ!」
「ドクロちゃんッ!」
兵士諸君 息災か? それでは早速 行動開始
Es ist,Drei・Zwei・Ein・ベルゲ
1940 フランス侵攻 守備隊撃滅首都占領 全ては祖国の為
1944 ノルマンディー戦 連合軍の物量作戦 感情喪失機能エラー 再接続
ブオンと重裂杖を振るう度 兵士が戦車が千切れ飛ぶ 感慨は湧かない 感情喪失機構は 作動中
Ich wunsche Sie
不要な過去の記憶 直ちに消去する 削除 検閲 大事な記憶などなくて
心も 体も 全ては戦闘の為の物 睡眠は取れる 夢は検閲 Alle Nacht Sehnen Sich
Ich vermisse Sie
恐らく変われぬ 空虚な私 義体剣聖 大気も土も天地も 見据えるのも貴様次第
私と戦え ロゼッタ バルロワ アティゾール!!
「全力機動。最高の敵に最高の敬意を」 赤獅子ベルゲ!
まだまだ征くぞ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 猫と階段赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 音速超過赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! パンツァーカバリエ赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! グレーセパンツァー赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 凌駕紋章赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 黒竜斬殺赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ!
赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ! 赤獅子ベルゲ!
最期にもう一度!Es ist!
赤 獅 子 ベ ル ゲ ! !
156 :
イラストに騙された名無しさん:03/10/23 01:29 ID:63FcdMC6
とあるビルの屋上で伏せ撃ちの体勢を取る、黒ずくめの男。
黒い帽子の鍔の下にある鋭い目線は、スコープの中にしっかりと標的を捉える。
ふと、その標的の傍らで、カップルらしき少年少女がもめているのが目に入る。
(……)
何を思ったか、男はメモを取り出した。
異様に鋭く釣り上がった目線をメモに落とし、書き付ける。
『照れて膨れっ面になった少女、少年の胸をポカポカと殴る』
機械的な動作でメモをしまい、再びスコープに視線を戻す。
おもむろにトリガーを絞って、発砲。
百発百中、一撃で標的は絶命した。
>157
奴か。奴なのか?
(……)って、ゴルゴかよ!
hpのメール欄でよりキャラクター性が高まった感がw
ロザリオ ロザリオ あなたの首に かけたい かけたい 姉妹になりたい
元号三回変わりゆく 一貫教育受けてゆく
純粋培養箱入り娘さ GokigenYou !
私立リリアン女学園 スール制度 Da Da Da
私立リリアン女学園 薔薇の館が大地にそびえ!!
タイが曲がるぜ! スカート乱すぜ! 遅刻で走るぜ! 東へ西へ
みてる! みてる! マリア様がみてる
山百合 山百合 生徒会長 紅薔薇 白薔薇 黄薔薇革命
学園祭などおてのもの 協力サポートいたします
三薔薇さまが つぼみと共に!! GokigenYou !
私立リリアン女学園 ロサ・カニーナ Da Da Da
私立リリアン女学園 いばらの森が学園揺らし!!
チョコを渡すぜ! 富士に登るぜ! パンダが走るぜ! 東へ西へ
みてる! みてる! マリア様がみてる
私立リリアン女学園 スール制度 Da Da Da
私立リリアン女学園 ギンナン王子 Da Da Da
私立リリアン女学園 ロサ・カニーナ Da Da Da
私立リリアン女学園 薔薇の館が大地にそびえ!!
タイが曲がるぜ! スカート乱すぜ! 遅刻で走るぜ! 東へ西へ
みてる! みてる! マリア様がみてる
GokigenYou !!
ライトノベル読みを集めた船に火災が発生した。船長は、なおも残る乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
電撃読者には「フラゲの報告がありましたよ」
ファンタジア読者には「この船にはリナ=インバースが乗り込んでますよ」
コバルト読者には「もうこの船に男性は残っていませんよ」
富士ミス読者には「実はこの下は地雷原なんですよ」
出ない新刊 待つ読者
↓ ↓
ヽoノ
rf##i、 |
~^^ 〈ヽ
_|_|__|_|__|___|____|_____|__
雑談の諸君ネタ、
JOKEスレにまとめると、
言ってた人は、
今まとめているのだろうか。
164 :
イラストに騙された名無しさん:04/09/05 06:50 ID:K33T4xm+
age
ある日浦島が浜へ行くと、グロテスクなまでに大きくなった海亀が、
小さな毛むくじゃらの生物に噛みつかれ、苛まれていた。
そこで浦島太郎がこの生物に残忍な蹴りをくわえて深淵に落とすと、
亀は感謝して、彼をルューグフゥの館へ招待した。
こうして浦島は亀の背にまたがって海に入ると、いつ終わるとも知れぬ旅に出たのである。
波間に戯れる人間のような影、海百合状の肢で泳ぐ海星のような頭の生物、
イルカの群れに囲まれてあらぬ方へと流れゆく巨大な舟のような物体など、
異界的な眺めに心を躍らせつつ潜ってゆくと、ついにルューグフゥの館に到着した。
それは今までに見たこともない建築様式の、壮麗でありながら
異様な角度の壁面と擬似六角形の柱を擁する巨大な館であった。
館に入ると、乙姫と名乗る醜い白化症の女が出迎え、
たずさえていた鉄筆と蝋板で古式ゆかしい歓迎の言葉を記した。
浦島は数日をそこで過ごした。
鯛や平目を思わせる相貌の従者たちが宴席に現れると
か細く単調な笛の音、くぐもった狂おしい太鼓の連打、ゆるやかなぎこちない踊りを披露し、
浦島は心ゆくまで楽しんだ。
別れ際、乙姫は浦島に妙にゆがんだ形の、おぞましい彫刻を施された玉手箱を渡し、
どんなことがあっても開けてはならぬと警告した。
さて浦島がもとの浜にあがると、村人や漁師たちの姿はなく、
巨大な甲虫のような生物が闊歩していた。
恐慌に駆られた浦島が玉手箱を開けると、菫色の気体が彼の体を包んだ。
声も出せず、浦島はただ、両腕を苦しげにふりまわすばかりだったが、
いつかその腕もねじまがっていった。
生ぬるく腐臭をおびた風が菫色の気体を吹き払うと、
浦島太郎は、波に漂う灰青色の塵と変わっていた。
あるライトノベルのキャラクターたちを乗せた船で火災が発生した。
船長は、なおも残る乗客たちを海に飛び込ませるために、
オーフェンには、「飛び降りコンテストを開催します」
ドクロちゃんには、「ああっ! 海が全部木工ボンドに!?」
シズには、「小さな女の子が溺れていますよ」
続きとオチよろしく。
とりあえず乗客たちは>167を抱え上げると、海に放り込んだ。
ある病室に、2人のガンの末期患者がいた。
1人は知人からライトノベルを仕送りしてもらっていた。
彼はそれを音読し、隣の患者に聞かせてやっていたのだ。
隣の患者は聞くたびにこう思っていた。
『ああ、なんて面白い話だ。ライトノベルは今はこんなに面白いんだなあ』
ある日、音読していた男の症状が悪化し、ナースコールも押せない危篤状態になった。
『今この男を見殺しにすれば、私は直接ライトノベルを読めるかも…』
そう思っている内に、隣の男は死んでしまった。そして男は死んだ男のベッドに移してもらい、
彼の読んでいたライトノベルを手にとることが出来た。
しかし、どの表紙にも彼が今まで一度も聞いた事がないタイトルが印刷されていた。
「月と貴女に花束を」「まぶらほ」「ブロークン・フィスト」
>169ワラタ
諸君、私は有害PCゲームが好きだ
諸君、私は有害PCゲームが好きだ
諸君、私は有害PCゲームが大好きだ
純愛物が好きだ 陵辱物が好きだ 電波系が好きだ 感動物が好きだ 最近はボーイズ物も好きだ
屋外で 自室で 勤務先で 携帯ゲーム機で もはや脳内で
この地上に存在するありとあらゆる有害PCゲームが大好きだ
全員のEDとルートを見ないとルートが開拓されない隠しキャラが好きだ
ついに開拓承認されたと思われるセリフやフラグが表示された時など心がおどる
制服のブラウスがはちきれんばかりの胸囲を持った委員長が好きだ
ザ・ハンドで抉り取られたような胸囲のキャラにセクハラされた時など胸がすくような気持ちだった
主人公をずっと想っているのに報われない幼馴染が好きだ
最後の最後の土壇場に絶叫のように告白した時など感動すらおぼえる
誰に対しても強気で高慢なキャラが自分だけには果てしなく甘えたがる時などもうたまらない
普段との違いを指摘すると、赤面して恥らうのをさらに指摘して怒られるのは最高だ
崇高な趣味に理解の無い家族や職場の連中がわしを強制連行したのを
職場での権利を使ってリベンジかけようとして失敗した時など絶頂すら覚える(わしが)
長年の成果で総量180Gまで溜めたデータが入っているノートPCが好きだ
なぜか強制収容されてあまつさえ自動的に爆破された時はとてもとても悲しいものだ
深夜にこっそりとPCを起動して残りのイベントCGを埋めようと必死にルート確認をしながらプレイしているのが好きだ
その一部始終を息子とその侍従に克明に録画され、あろうことにIAI内の昼食放送で放映されるのは屈辱の極みだ
諸君 わしは有害PCゲームを 人に堂々と言える様な有害PCゲームを望んでいる
諸君 わしに付き従う有害PCゲーム好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる?
更なる有害PCゲームを望むか? 糞の様な有害PCゲームを望むか?
前人未到の関係者全員の家族を含めた家族会議を開催するかのような有害PCゲームを望むか?
有害PCゲーム!! 有害PCゲーム!! 有害PCゲーム!!
よろしい ならば有害PCゲームだ
だが、職場での同情とも哀れみともつかない視線の中で、
息子の某赤い彗星並みの強烈で容赦不要なプレッシャーに耐え続けて来たわしには
ただの有害PCゲームではもはや足りない!!
大有害PCゲームを!! 一心不乱の大有害PCゲームを!!
わしはわずかに小数 家族総数3名中2人に比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の家族会議には弱い集団だとわしは信じている
ならば我らは諸君とわしで総兵力100万と1人の家族と全竜交渉に好き放題される脆弱な集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、老人への労わりの見られない家族と全竜交渉部隊を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう
連中にわしがIAIで実は結構偉い人だという事を思い出させてやる
連中にそれにつけてもおやつは痴漢者トーマスだと言う事を思い出させてやる
有害PCゲームには奴らの哲学では思いもよらない、
出来るだけ知られたくない嗜好がある事を思い出させてやる
エロと萌えのはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千テラの有害PCゲームの濁流で
世界を萌やし尽くしてやる
「IAI全部長大城・一夫より脳内構築型美代子部隊へ」
目標UCATメインコンピューターHDD!!
第二次「パソコン内は全て有害PCゲーム」作戦 状況を開始せよ
征くぞわし
>171-172を書いた人とは違う人だが
ついやった。今は反省している。だがわたしはあやまらない!
諸君 私はワナビが好きだ
諸君 私はワナビが好きだ
諸君 私はワナビが大好きだ
同人誌が好きだ ネット小説が好きだ 投稿作晒しが好きだ ペンネーム晒しが好きだ
創作論が好きだ 現状批判が好きだ 読者批判が好きだ 編集部批判が好きだ 既刊批評が好きだ
自サイトで 掲示板で 仲間内で 同人誌上で 暗い自室で 文芸部室で 居酒屋で ファミレスで メールで 他人のサイトで
この地上で行われる ありとあらゆるワナビの行動が大好きだ
戦列をならべた ワナビの一斉投稿が 締め切りと共に編集部のメール室を 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたワナビの原稿が 綴じ込みが甘くばらばらになった時など 心がおどる
郵便局の操る 配達物の消印が ワナビの投稿作を撃破するのが好きだ
歓声を上げて ワナビスレから他スレへ 飛び出してきたワナビを 匿名でなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった
論調をそろえた 嫌ワナビの横隊が ワナビのスレを 蹂躙するのが好きだ
恐慌状態のワナビが 既に息絶えたワナビ叩きの話題に 何度も何度も反論している様など 感動すら覚える
敗北主義の 愚痴好きオッサンワナビ達を スレ上に 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ投稿者達が 私の振り下ろした手の平とともに スレに貼られるフラゲ画像に ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れなワナビ達が 雑多な原稿で 健気にも自作晒しに立ち上がってきたのを ヒマな嫌ワナビがF5アタックでサーバーごと
木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
落選ワナビのやけくそ荒らしに 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったスレが蹂躙され 快適なスレがアゲられ埋められていく様は とてもとても悲しいものだ
AAの物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
落選ワナビのコピペに追いまわされ 厨房の様にスレを這い回るのは 屈辱の極みだ
諸君 私は論争を 地獄の様な論争を望んでいる
諸君 私に付き従うワナビ諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる論争を望むか? 情け容赦のない 糞の様な論争を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な論争を望むか?
論争!! 論争!! 論争!!
よろしい ならばワナビスレ是非論争だ
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが この暗いラ板の底で 半世紀もの間 堪え続けて来たワナビに ただの論争ではもはや足りない!!
大論争を!! 一心不乱の大論争を!!
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ落選者に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を板の地下へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
連中にワナビのウザさを 思い出させてやる
連中に我々の 作品論評の偏りぶりを思い出させてやる
天と地とのはざまには 読み専の哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人のワナビのカキコで ラ板を燃やし尽くしてやる
全フラッペン発動開始 旗艦マスダ・ジュン・チェリーネ始動
離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全ワナビ住人へ」
目標 嫌ワナビ本土 校舎裏上空!!
第三次ワナビスレ容認作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
諸君 私はライトノベルが好きだ
諸君 私はライトノベルが好きだ
諸君 私はライトノベルが大好きだ
ラブコメが好きだ ボーイズラブが好きだ 純愛が好きだ ファンタジーが好きだ
SFが好きだ 仮想戦記が好きだ おねえさまが好きだ 秋葉系が好きだ 電波が好きだ
コバルトで ソノラマで 角川で 角川で 角川で 角川で 角川で 角川で
この出版界で行われる ありとあらゆるライトノベル行動が大好きだ
新刊をならべた 書店の一斉早売りが 轟音と共に田舎モノを 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた新刊が ブクオフでばらばらになった時など 心がおどる
糞編集者の操る 新人作家が 地雷を大量生産するのが好きだ
悲鳴を上げて 燃えさかる某編集社から 飛び出してきた作者を amazon読者レビューでなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった
パンツはいてない 少女の尻の表紙が ヲタク心を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の新人が 既に息絶えた原稿を 何度も何度も編集者に持ち込む様など 感動すら覚える
敗北主義の マンネリ作家をライトノベル板で 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ新刊達が 私の振り下ろした手の平とともに 返本用ダンボール箱に ばたばたと突っ込まれるのも最高だ
哀れな弱小レーベルが 雑多な作家陣で 健気にも立ち上がってきたのを 大森望の好意的なレビューが
編集部ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
ライトノベルの定義論争巻き込まれ 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった作者のHPが蹂躙され 信者が潰され 離れていく様は とてもとても悲しいものだ
新刊の物量に押し潰されて 積読が増えるのが好きだ
ライトノベル棚を占領するデヴヲタに邪魔され 害虫の様にスミマセンと言って本を取るのは 屈辱の極みだ
諸君 私はライトノベルを 地獄の様なライトノベルを望んでいる
諸君 私に付き従うビブリオマニア諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なるライトノベルを望むか? 情け容赦のない 糞の様なライトノベルを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の読者を殺す 嵐の様なライトノベルを望むか?
地雷!! 地雷!! 地雷!!
よろしい ならば地雷本だ
我々は満身の力をこめて 今まさに叩き売ろうとするブックオフだ
だが この暗いヲタク界の底で 30年もの間 堪え続けて来た我々に ただの地雷本ではもはや足りない!!
大地雷を!! 一心不乱の核地雷を!!
我らはわずかに一個大隊 社会に認められぬヲタク本マニアに過ぎない
だが諸君は 一騎当千の地雷好きだと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で やはり社会に認められない地雷スキー集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている編集を叩き起こそう
髪の毛をつかんで ヅラを剥がし ドリンク剤を飲ませ 思い出させよう
連中に版元品切の味を 思い出させてやる
連中に我々の 絶版本探しを思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの売れ線哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人の地雷スキーのビブリオマニアで 出版界を燃やし尽くしてやる
地雷識別開始 イラストフィルター始動
立読み!! 全羞恥心 ヲタクエンジン 解除!
「最後のヲタク大隊 大隊指揮官より 全国のヲタクへ」
目標 角川本土 某編集部上空!!
第二次核地雷掃討作戦 状況を開始せよ
読むぞ 諸君
萌え!! もへ!! 萌えもへ〜!!
よろしい ならば萌ノベルだ
我々は満身の力をこめて 今まさに頬ずりしようとするお兄ちゃんだ!
だが この暗いヲタク界の底で 30年もの間 堪え続けて来た我々に ただの萌本ではもはや足りない!!
二次元を!! 一心不乱の二次元ドリームを!!
我らはわずかに一個大隊 家族から白い目で見られるエロティックファンタジスタに過ぎない
だが諸君は 一騎当千の二次元スキーだと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で やはり引きこもりの二次元スキー集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている作家を叩き起こそう
○の毛をつかんで ピー させよう
連中にXXされる幼馴染の味を 思い出させてやる
連中に我々のXXXXが生えた義妹を思い出させてやる
二次元のはざまには 寝取られ属性などという思いもよらぬ属性がある事を思い出させてやる
一千人の二次元スキーのビブリオマニアで アダルトライトノベル界を萌やし尽くしてやる
書店の隅へ移動 えっちなイラスト検索
立読み!! 全羞恥心 萌心ブレーキ 解除!
「最後のヲタク大隊 大隊指揮官より 全国のヲタクへ」
目標 ○イクログループ 某編集部上空!!
第二次元ドリーム掃討作戦 状況を開始せよ
読むぞ 諸君
諸君 私は地雷が好きだ
諸君 私は地雷が好きだ
諸君 私は地雷が大好きだ
ブロークン・フィストが好きだ 女王探偵ヒミコが好きだ 閉鎖のシステムが好きだ ショットガン刑事が好きだ
風水探偵が好きだ Mr.サイレントが好きだ しずるさんが好きだ 猫は知っていたのかもが好きだ 天使が降ってきた夏が好きだ
電撃で ファンタジアで スニーカーで コバルトで スーパーダッシュで MF文庫で デュアル文庫で ハヤカワで ファミ通で 富士ミスで
この出版界で発行される ありとあらゆる地雷を読むが大好きだ
本棚にならべた 地雷本の一斉読破で 脱力と共に脳みそを とろけさせるのが好きだ
窓の外高く放り上げられた地雷本が 地面に激突してばらばらになった時など 心がおどる
図書館員の勧める 厚さが88mmの 地雷本を読破するのが好きだ
奇声を上げて 萌えさかる電撃文庫から 飛び出してきた友人を 富士ミスで洗脳した時など 胸がすくような気持ちだった
ベタ萌え王道をそろえた 馬鹿一の小説が 小説の構成を 蹂躙するのが好きだ
意味不明の新キャラで 既にマンネリの小説を 何度も何度も仕切りなおしている様など 感動すら覚える
売上主義の シリーズ本をランキング上に 晒し上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ感動話が 作者の振り下ろした超展開とともに 金切り声を上げるナッピーエンドに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れなマイナー本読みが 雑多な読書量で 健気にも良作を発掘してきたのを 80mm厚さ平均の48冊地雷本が
レーベルごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
手抜きのイラストに 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった良作が蹂躙され シリーズが中断されていく様は とてもとても悲しいものだ
返品の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
粘着アンチに追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ
諸君 私は地雷を 地獄の様な地雷を望んでいる
諸君 私に付き従う地雷処理人 君達は一体 何を望んでいる?
更なる地雷を望むか? 情け容赦のない 糞の様な地雷を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な小説を望むか?
LOVE!! 地雷!! LOVE!!
よろしい ならば地雷を読め
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが この暗い闇の底で 半世紀もの間 堪え続けて来た我々に ただの地雷ではもはや足りない!!
大地雷を!! 一心不乱の大地雷を!!
我らはわずかに十傑衆 十人に満たぬ処理人に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう
連中に恐怖の味を 思い出させてやる
連中に我々の 十傑衆の音を思い出させてやる
天と地とのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ本がある事を思い出させてやる
十人の処理人の忍耐力で 出版界を地雷で埋め尽くしてやる
全フジミス発動開始 旗艦フカミ・ジライ・マキーネ始動
離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全空中艦隊へ」
目標 青山ブックセンター 電撃文庫隣!!
第二次スーパーブースト作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
諸君 私はライトノベル棚が好きだ
諸君 私はライトノベル棚が好きだ
諸君 私はライトノベル棚が大好きだ
平積み(横)が好きだ 平積み(縦)が好きだ 棚陳列(横)が好きだ 棚陳列(縦)が好きだ
著者名板が好きだ 手書きポップが好きだ 特集コーナーが好きだ 新刊コーナーが好きだ 配本段ボール箱が好きだ
紀伊国屋で ブックファーストで ジュンク堂で 三省堂で 八重洲ブックセンターで
書泉ブックマートで 書泉ブックタワーで 書泉グランデで 国会図書館で 我が家の本棚で
この日本に存在する ありとあらゆるライトノベル棚が大好きだ
長期シリーズをならべた 一作者の一斉陳列が 物量と共に一棚を 埋め尽くすのが好きだ
空中高く平積みされた新刊が FGでスカスカになった時など 心がおどる
書店員の操る 書籍満載のワゴンが 立ち読み客を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 買われていく新刊から 最後となった一冊を 一瞬でかすめ取った時など 胸がすくような気持ちだった
色調をそろえた レーベルの背表紙が 棚の一列を 配色するのが好きだ
恐慌状態の客が 既に売り切れた新刊を 何度も何度も確認している様など 感動すら覚える
売上主義の 手書きポップ達を平積み上に 吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ未整理本が 私の振り下ろした手の平とともに 軋み声を上げるライトノベル棚に がちがちに並べられるのも最高だ
哀れな床積み本が 雑多な収納棚で 健気にも陳列されてきたのを 今月の大量新刊が
足の踏み場ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
新古書店の日焼けカット処理に 陳列の上部を滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった書店が消え ライトノベル棚が減らされ押し込まれていく様は とてもとても悲しいものだ
Amazonの手軽さに押し潰されて ネット通販するのが好きだ
諸君 私はライトノベル棚を 地獄の様なライトノベル棚を望んでいる
諸君 私に付き従うライトノベル諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なるライトノベル棚を望むか? 情け容赦のない 糞の様なライトノベル棚を望むか?
居住スペースの限りを尽くし 三千以上の書籍を載せる 嵐の様なライトノベル棚を望むか?
棚!! 棚!! 棚!!
よろしい ならばライトノベル棚だ
我々は満載のライトノベルをこめて 今まさに本を並べんとする陳列棚だ
だが この暗い流通倉庫の底で 配本までの間 堪え続けて来た我々に ただのライトノベル棚ではもはや足りない!!
大ライトノベル棚を!! 書店随一の大ライトノベル棚を!!
我らはわずかに一個棚 千に満たぬ陳列数に過ぎない
だが諸君は 一個当千のライトノベル棚だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総陳列数100万と1冊のライトノベル棚群となる
我々を書店の僻地へと追いやり 眠りこけている書店員を叩き起こそう
配本をつかんで 平積み並べ 眼を向けさせ 思い出させよう
連中にライトノベル棚の味を 思い出させてやる
連中に我々の 陳列の妙を思い出させてやる
ノベルスと少女漫画とのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ書籍が並んでいることを思い出させてやる
一千冊のライトノベルの陳列棚で 書店を燃やし尽くしてやる
全配本確認開始 書籍陳列ワゴン始動
離床!! 全ライトノベル 全著者名板 解除
「最後の大隊 大隊指揮官より 全ライトノベル棚担当へ」
目標 日本全書店全家屋 ライトノベル棚!!
第二次ライトノベル棚陳列作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
185 :
空気:05/02/18 00:36:53 ID:nwtnrNuP
「コテの詩」
消えるコテハンを 荒し達は見送った
煽って逃げた いつだってウザくて ラ板から
離れられず いつまでも粘着に
指摘された事 悔しくて板を荒す
この板はまだうまく荒らせないけど
いつかは幼馴染を切って知る
届かない連絡所がまだ遠くにある
嫉妬だけ秘めて見つめてる
荒したちはウザイコテ叩く
規制板にリモホをさらして
遠くには自作自演の日々を
両手には改革の希望を
消えるコテハンを 追いかけて追いかけて
この板を荒らした あの日から変わらずいつまでも
天然に 荒し達はあるように
ラ板の妙な空気を守れるよきっと
たまには保守してみる。
あの夏はもうこない。
188 :
卞:2005/08/13(土) 18:43:42 ID:zkVlugNa
ム
189 :
イラストに騙された名無しさん:2005/08/13(土) 20:42:52 ID:ATJY6Vgx
面倒だ
190 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/04(金) 02:28:57 ID:nd/YAKOx
種
191 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/26(土) 20:44:40 ID:Bv6v+gP6
羽
192 :
イラストに騙された名無しさん:2005/12/04(日) 18:12:20 ID:BpiD7Xpp
髭
行儀よくまじめなんて できやしなかった
夜のラ板 クソスレをageてまわった
逆らい続け あがき続けた
早く古参になりたかった
信じられぬ老害との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも荒した
ひとつだけ 解かっていたこと
このラ板からの 卒業
勝利
神
逆
ライトノベル読みが、それぞれイチオシの作家の最新刊を持ち寄り、その問題点について語り合う事にした。
川上信者「持ち運びに不便なんだよな。腕も疲れるし」
雑賀信者「すぐ読み終わっちゃうんだ。最初の頃はぶ厚かったのになぁ」
榊信者「ごめん、何冊か持って来たけど、どれが最新刊か良く分からないんだ」
火浦信者「そろそろ、最新刊が黄ばんできたんだけど……」
秋山信者「EGFマダー?」
一寸前なら憶えちゃいるが
一年前だとチト判らねェなあ
ミナミノのヒロインの名前? そんなもんもう忘れちまったよォ
ワルイなぁ 他をあたってくれよ
・・・アンタ 秋山ファンなのか?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
半年前に辞めたハズさ
瑞っ子たちにゃアイサツなしさ
続きほっぽりだして逃げたってさァ そりゃもう大騒ぎ
仁義を欠いちゃいられやしないよ
・・・アンタ 秋山ファンなのか?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
峯から逃げて来た娘だね
描写がとっても上手くってよォ
アニメ化まで いったはずさ
グラウンドゼロを書き上げた晩に
幽といっしょにトンズラよ
どこへ行ったか知らねェなぁ
・・・アンタ 秋山ファンなのか?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
SF好きだっていってたけど
ラノベあがりじゃカワイソーだったねェ
サーチ!ロック!ホーミング!しか言わない娘だったけど
ヒゲを振動させていたっけ
三作目残したまんま
単行本出さずに おサラバさ
・・・アンタ 秋山ファンなのか?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
たった今まで 乳バレーしていたよ
あそこの隅のボックスさ
☆がキャラを3Dにしたって
デストロイもせずに 飛び出して行っちまった
ウブなネンネじゃあるまいし
どうにかしてるぜ あの娘
・・・アンタ ☆よしみるキレてるね?
(ミナミノマダー?E.G.Fマダスカ?)
ナレーション
「人類が増えすぎた人口を私立リリアン女学園に入学させるようになって既に年号が三度変わった。
地球の周りには巨大な薔薇の館が数百基浮かび人々はその室内を生徒会室とした。
その人類の第二の故郷で人々は入学しそして卒業していった。
宇宙平成0079、地球から最も遠い校舎都市サイド3はロサ・キネンシス公国を名乗り薔薇の館に
選挙戦を挑んできた。この1ヶ月あまりの戦いでロサ・キネンシス公国と薔薇の館は総人口の半分
を死に至らしめた。
人々は自らの行為に恐怖した」
202 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/22(火) 23:22:23 ID:MGAC/EAQ
ガンダムX
203 :
イラストに騙された名無しさん:2006/10/23(月) 18:38:03 ID:r3u+erZh
hosh
hosh hosh
205 :
イラストに騙された名無しさん:2007/01/18(木) 17:57:24 ID:FEiZ8Ipv
ワロタ
知ってるか?
全年齢向けのライトノベルは3つに分けられる。
少年系ライトノベルのメジャー所をほぼ網羅する『角川系列』
一角を保つ『集英社系列』
MFやGAといった『新興勢力』
この3つだ。
あいつは───
てs