▲▽▲新人賞スレッド@厨房専用 Ver.17▲▽▲
新スレだ! もうすぐ祭りだ!
HPまだー
7 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/13 16:16
おつ
SDの一次選考結果発表らしいですyo
うわ、よくみたらSDの応募総数321じゃん。前回の6割くらいってどういうことよ。
投稿規約に違反したヤツを全部選考外としたとか。それとも前回の受賞作に
呆れ果て、応募者がよそに逃げたか。
……後者だな。
いやいや、ブギーが出たのもラグナロクが出たのも応募数が減った回!
えっ、応募総数300・・・もうだめぽ(w
3百かあ。厳しい数だね。
ただこれだけ速い選考で一次から順に発表していくとこ少ないから多少は期待している。
一次に一年や半年かかる富士見や角川は逝ってよし。
タイトルだけで内容がわかってしまうような作品がある……。
みなさんはどうやってタイトル考えます?
16 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/13 23:33
以前「奴隷の詩」ってタイトルで作品を出したことがあったな
当然落ちw
>16
ど、どんな内容なんだ……。
前スレ、芸の無い1000取りだったな。つまらん。
>>15 とりあえず作品のテーマを仮タイトルとして使ってる。書き終わってから改めて考える。
外国語を複数、カタカナ表記でダラダラと続けるようなのは意識的に避けてる。インパクトを与えづらいと思うから。個人的な嗜好に過ぎないが。
既出な質問かもしれないけど、
「――です」○○は言った。「――なのです」
とか、
「ーーです」○○は言った。
みたいに、改行しないでそのまま地文に繋げたり、喋らせたキャラがその段落のまま喋る、
っていう方法の使い方がよく分からないんだけど、自分で勝手に判断して使っても良いの?
いいの。
>>14 >あと『禁煙法下のメロドラマ』ってどっかで見たような。
電撃の一次通過で見かけたタイトルだな。
使い回すのはいいが、タイトルくらい変更した方が良いと思われ。
>15
今の漏れは>15氏状態。(仮)、ついてます。
一つ前の漏れは「タイトルから物語を作った」状態。
タイトルとしては、核心をズバリ!と突いているのに、
読んでみて初めて意味が分かる、というのが漏れの理想でつ。
……んなこと難しいって……
>前スレ997
いや、インパクトはあると思うんだが、
いかんせん陳腐な感じに聞こえるのは漏れの気のせいでしょうか?
HPのFGまだ?
×>15氏状態
○>18氏状態
ところで、皆様今度の電撃どれくらい書き終わってます?
原稿用紙枚数に換算したらまだ80でした……
27 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 00:06
>>17 王宮に仕える奴隷である主人公(元貴族)が汚い裏工作によって
解放奴隷になり、そのあと過去の身分を詐称して王に取り入り国
を乗っ取ってしまうというとてもダークな作品でしたw
・・・まっ 送ってから気がついたんだけど設定が単調すぎたかなとw
今なら出来ない無鉄砲な工房時代の話でした^^
>>24 タイトルから作ってしまうと一本筋の話になってしまいませんか〜?
よく自分は
>>24さんと同じくタイトルを作った後に物語を書き綴るんですが
あとになって公開してまふ。
28 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 00:13
>27
そんなこともないんじゃないか?
あたしは話の大体の流れを考えて書いてるからタイトルから作っても一本筋には
ならないと思うぞ。
29 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 00:25
>>28 そうですか。。
自分の場合は
世界観設定→大まかな物語の構成→主人公及びその他の設定→書き込む→
完成→タイトル決め・・・といった感じで完成直前に決めてますね
工房の頃は
タイトル決め→書き込む→設定考える→完成→駄作完成;;
世界観も確立してないのに小説を書けるわけないよなと気が付いたのは
最近でした(汗
まぁ・・ 人それぞれですよね
頭の良い方は
>>28さんの方法(タイトルを作ってから)でもいいかもし
れませんね。
……恐らく話が噛み合っていないのだと思うが、別にいっかぁと傍観を続ける私であった。
荒らしは逝ってよし
おれもテーマだな。
序盤を読んだだけじゃ分からないようなやつ。
ところでJ文庫はどうなんだろうか。
妹にしておくとか読んだ奴いる?
最初っから固有名詞連発されると、3行で読む気なくします。
ここの常連さんは一見和やかに見えるけど、その実、テンパってる人ばっかりですね。
季節がら仕方無いとは思いますが、そういうイビツな雰囲気が荒らしを引き寄せるのでは?
だれか1月10日締め切りの
ロマン大賞に向けて書いてる人おらん?
いまだ書いてる真っ最中なのは自分だけだろうか。
ギリギリだよ・・・・。
>>36 おれは既に書き終わって来週には出す予定。
>>37 ・・・・・・・羨ましい。いや、マジで。
先月末から書き始めて、ようやく200ページだ。
頑張ろう、と自分を励ましてみる。
読者のボギャブラリィにないような
難しいいいまわしや用語は避けた方がいいと聞いたけど
具体的にはどんなのが「難しい」「読者のボギャブラリィにないような」んだろう・・・
漏れは小説書くのより、仕事が忙しすぎてテンパっとります。
>39
少なくとも漏れはボギャブラリーなんて言葉は知らない。
ボギャブラリーとかブロットとかも気になるが、ネット徘徊してて一番気になるのは「一様〜なんですが」。
素で間違ってるヤシが多すぎ。ひょっとしてネット語?一応を一様っていうの。
前にどっかで「一様偏差値65あるんですけど」とかいう書き込みを見つけて藁ったな。そういえば。
よほど国語以外の成績が良いに違いない。
>>39 とりあえず『難しい』のは専門用語の類だろうなぁ。
「パラサイト・イブ」の前半部分、細胞を培養(?)してるシーン。
専門的すぎてなにしてんのか、わかんなかった私。
>>1 乙一! ・……って、遅えか。
所さんの笑ってコラえて幼稚園の旅を観て、
激しく物語のインスピレーションが湧きますた。
話のタネはどこにでもあるもんですなァ。
46 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/14 17:02
まあ、見つけようとすればどこにでも転がってるんじゃない?
>>44
確かに専門用語はわかんない。
想像でどうにかなるのもあるかもしれないし、ないときもある。
専門用語とは違うけど、
高校生が主人公の一人称小説だと、どうにも語彙が貧弱に見える。
>47
それはやっぱり、
その主人公自身の語彙が貧困、というかワザとではないかな。
あんま慣用句とかことわざとか乱用したり、
ウンチクこねたりする高校生って、読者がついてこないような気がする。
高校生の主人公に求めるのは、普通っぽさじゃない?
で、難しい単語使ってベラベラとウンチクたれたりするのは
主人公の親友とか、頭のいい先輩の仕事だったり。
あー正直君たちは、どの作家先生、作品と
同じレベルのものを書く力があると思っているのかね
特に実際投稿した方どうかね、ん
まあとりあえず聞かせてみんしゃい
山田風太郎もしくは菊地秀行
よーしパパ太宰とか芥川とか言っちゃうぞー。
菊地寛
あかほりさとる
清涼院流水。
新木伸
激しく横レスだが、すでにスニーカーは最終選考通過作を決定しているようだ。
応募したネット上の知人が「メール来たよー」と吹聴してたから、たぶん間違いない。
……いったい誰だよ、雑誌発売までわからんとか最初に書いたのは……(鬱
>>57 友人殿は通過したの? だったらおめでd。
そして(´・ω・`)ショボボーン。
こうなったら、究極帝の通過に救いをかけましょう。
そうか……
激しく鬱。
ザスニ……発売楽しみにしてたけど、敗北決定なら読みたくねー……
hpまだー?
hp早売りゲトしたら、短編賞タイトルupきぼーん。
田舎住まいは、発売日よか1週間たっても手に入らない場合ありなので〜。
候補作品だけでなく、一次や二次通過作品のうPもきぼん。
ユカコたんの写真が公募ガイドに載ってたよ。
早売り捜しに行くやつに、お礼だ。
えっ? もう知ってた? スマソ
>>39 昔の人の衣服の名称は
読者が呼んでも分からんからとNGにされるらしい。
・・・・どうやって説明しろと・・・・?
>>57 マジかよー。
発表の時期から逆算して最終選考の報告は早くても年明けくらいだと
思っていたのだが。
……気持ちを切り替えて次の投稿作でも書くとするか。
>>57 ヽ ー-‐'^ー‐'`ー‐'`ー-‐'`ー‐∠ /
_) (_
〕 待 っ た ! 〔
∠ _ /
)-‐-v-‐-v-‐‐-v-ー-vー->
最終選考通過の報告というのは、普通されるものなんでしょうか?
例えば受賞した時だと、受賞者に確実に伝えるため、電話で
報告されます。メールも合わせてくることもあるでしょうが、
それならばなぜ、彼は「電話がきた」と言わなかったのか!
わざわざ不確実なメールだけをスニーカーが送ってくる、
というのは不自然です。例え証人がメールと共に電話報告を
受けたとしても、電話とメールではインパクトが違う。
わざわざメールのほうだけをカキコするとは考えにくい。
つまり、
>>57>>59>>66 まだあきらめるのは早いのです!
悪あがき長文スマソ。しかし、言わずにはおれなかった。
……最終選考の報告って、存在するんでしょうかね?
68 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/16 07:04
a
とりあえず最終選考まで行かなかったとしても、一次を通っているかどうかは知りたい。
だから俺はザスニの発売日を楽しみにしているぞ。
コバルトは最終選考に残ったら通知があった。
SDは、最終の前の選考に残った段階で、携帯に電話が来た。
あ、どっちも集英社だ。参考にならないかな……(^^;
前に、厨スレでhp短編賞の候補に残ったって書き込んでいるヤツもいたが、どうなんだろう?
>>67 「いつか王子様が白馬に乗って迎えに来てくれるの」ですか。
さ す が に 正 気 を 疑 わ ざ る を え ま せ ん な。
73 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/16 10:38
講談社は電話と封書の両方で通知してくるよ
>>67 悪あがきしたくなる気持ちもわからんでもないが、
人間は諦める事も大事だぞ。
さっさと次の作品にとりかかったほうが賢明かと。
hp早売り見てきたんだが、自分のがどうなったか確認するだけで
タイトルまではチェック入れてこなかった。最終候補は
4作品だったな。
え、自分? かすりもしなかったですよ( ´・ω・)ショボーン
さて、来年からの書き始めに向かってプロット組むか……。
>>75 おお、早売りされていましたか。
じゃあ私もさっそく買いに行かねば…。
忘れてた。オレもhp短編送った罠。
電話来てないから、落選はケテーイしてるけど。
hp早売りゲットされた方、
予選通過作アップお願い致します。
田舎では、なかなか手に入りません。
79 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/16 13:11
>>67 ごく稀だが、受賞の辞退(実はまんまパクリでした、とか、別の賞に投稿して入賞してるとか)
ということも起こりうるのだから、賞を決める直前、つまり最終選考で
連絡を入れるのは当然だと思うのだが……
最終選考で連絡があった、というレスはあるが、最終選考なのに連絡がなかった、
というレスはどこにも存在しない。
潔く気持ちを切り替えて次作に挑むのが吉かと。
80 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/16 14:03
ぴぴるぴーの例があるので二次通過の人にはまだ希望があるような気もするが。
最終に残るようなヤツならば唾だけはつけておくだろうからな。
とりあえずの誠意は見せるだろ。
>>69>>74 ∧||∧
( ⌒ ヽ あ き ら め ま す
∪ ノ
∪∪
>>70 そうだね。それに、結果を直に見ないと目が醒めそうにない。
>>71>>73>>79 ありがとう。通常、報告があるということはよく判った。
>>72 おまえは「白馬の王子様」と言いたいだけちゃうんかと。
83 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/16 14:46
っていうか受賞しようがしまいが小説を書き続けなきゃいけない状況に変化はない。
既に送ってしまって作品が受賞してるかどうか心配するような無駄な事をする暇が
あったら次の作品書いたほうがいいと思うんだが・・・。
秋葉の書泉にてhpゲト。
分量が多いので途中経過をうpするのはすぐには無理っす。仕事中だし。
とりあえず、自分のは二次通過だった。
いまひとつ突き抜けたものが足りないんだろうなあ。
ところで、電撃でデビューした作家で
暗い話を書く人っています?
私は明るい話ばかり読んでいますが、「灰色」とか「ダーク・バイオレット」とは
暗そうだなぁと思います。
今書いてるのが、現代(?)ファンタジーで、脇役に明るいシーンがありますが
メインのエピソードが暗すぎるので「いいのかな?」状態になってます。
無駄に明るいのは書けそうなので、変更できるシーンは底抜けに明るく直したいと
思うのですが、メインがなんともならないのが悩みの種です。
>>85 『ダブルブリッド』は暗いぞ……。
それはもう、絶望的なまでに。
>>83 書き続けなきゃならんことはわかってるんだ、多分、誰でも。
それでもドキドキしながら電話まってたり、
諦めきれなかったりもするんだ。
それが実は楽しかったりするのは、ダメかな?
>>86 あくまでも最近の傾向を聞きたいです。
それにバイオ・ハザードは当時の旬ですし。
>>82 ほお、趣味がゲームとネットしかない薄い人間でも一人前に怒ったか。
ならとっとデビューして俺を見返してくれよ。
アイデアのストックの10や20はあるだろう?
さっさと図書館にでも行って資料を調べろ。ストーリーを肉づけしろ。
レンタルビデオ屋いって映画ガンガン借りてキャラのを魅力的に描写する能力をつけろ。
間違っても「ここはお約束だから」とかいう寝言に甘えるなよ。
もたもたしてると若さなんかあっというまに無くなるぞ。
>87
激しく同意。発表を待つドキドキ感は、苦痛でもあり快感でもある。
だから頼む、一刻もはやくhpのアップを!
>>89 覚悟はしてたけど、まさかここまでショックが大きいとは思わなかったよ。
そりゃ、通過しないのが普通だけど。
それに、
>>57の内容に確実性がないにも拘わらず、次々とガッカリの声が上がったもんだから、
ちょっと変だなと思ったんだよ。だけど、どうやら自分が執着しすぎたらしい。
ただ、正気を疑うなんて言われるほど異常だとは思わない。
>>72は煽りとしか受け取れなかったけど、
>>89みたいな考えがあるんだったらちゃんと
始めからそういってもらわないと。
だけど、
>>87が言ってくれてるように、あんたの言ってることは理想であって
感情はそうはいかないだろう。そこらへんを汲んで、もう少し柔らかく意見してもらいたい。
第3回電撃hp短編小説賞 二次通過作 (タイトル-名前 のそれぞれ先頭1文字)
若-深 ソ-片 ミ-池 埋-山 奇-藤 紅-佐 魔-碧 L-清 刻-ひ P-黒 ウ-樹
空-悌 半-佐 ワ-え フ-冨 生-山 託-藍 池-香 ウ-折 緋-近 白-辰
72、言ってることはまあ正しいんだがな。
ものすげえキショい。お前。
そもそも「ほお」って何だよ「ほお」って? その文体やめろ。薄ら寒いから。
最終候補作のタイトルは?
新 人 賞 は ゴ ー ル じ ゃ あ り ま せ ん。
応募作を投稿したあと、なにもせずに発表を待っているってのワナビとして論外です。
>>95 一理ある。背中を押されたおかげで、また筆が進み始めたよ。
極論だけどさ。
最終選考に残っても連絡が来ないらしいのは、ウイングス小説大賞だ。
最終候補どころか、佳作に入っても発表された本を見て知ったって、
その佳作に入ったやつのエッセイで読んだよ。
発表まで何もしないのは確かに論外だが、自分の作品がどの程度の評価を得られるのか気にするのは当然の感情だろう。
それよか、最終候補のタイトルはまだかな〜?
>>92を見る限りでは2次通過してる
がんばれ、俺
できれば一次通過作品もうPしてもらいたいが…。
二次通ったからって鼻高くしてると次からは鳴かず飛ばずが続くぞ……と、
釘を刺しておく。
ま、よかったやな。頑張れ。
最終侯補
「真実の鏡〜お礼と猫と彼女〜」
「サクラサク」
「徹底自殺機械」
「パパはメカ」
電撃の本スレにゲットの報告がないのが気になる…。
105 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/16 17:21
なんだってこう説教癖のある奴がいつくのだろう。
新人賞スレで妙な選民意識もってるのもいたが。
どうせまた感謝しろとか言うんだろうな。
>>105 ここは厨房スレッドです。
説 教 厨 が い つ く の も 自 然 な 成 り 行 き で す が
彼らは感謝されたいのではない。ただ説教がしたいのだ
うpしてくれてるやつ、ありがとー。
感謝の気持ちは忘れてないぞ!
マ〜ジ〜レ〜スすると〜説教されてる内が華〜。
大マジで華〜。ホントに華〜。
文体おちゃらけなきゃやってらんないくらい華〜。
実 社 会 は 厳 し い ヨ 〜 。
ただのアドバイスだろ。説教っていうほどのものか。
つーか、その手の説教を全く聞かないと後悔するぜー。ほんと説教されてる内が華〜。
まあ、オレには関係ないけどさ。
鬱だ。
恐れ多くも職業作家を目指す以上は
「読者に受けるもの」を書いて送ろうとするんだけど、
「作家になってみたい」と少しでも思ったその瞬間から、
別に作家になりたいわけでもない読者との嗜好の乖離が始まっている。
それに気づいたのが、
最初に作家になりたいと思ったその日から
3年も経ってからだってのが何よりも鬱だ。
離れて初めて見えてくるものもある、と先人が言った。
……なんだっけ。夫婦生活のススメとかそんな感じだったっけ? 忘れた。
>>92 ありがとう。前回は2次通ったのだが……
せめて1次は通ってればいいな。鬱。
お願いします。どうか一次通過作品のアップを。
そして俺の心にトドメを。
一次通過作品は数がかなり多いからなあ…
あつかましい頼みだということは重々承知。それでも、頼む。
自分の心にケジメをつけなければ俺は、一歩も前に進めねェんだ…。
>>115 そんなお前に惚れた。
しかし漏れはhpをゲットしていない。
117 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/16 20:15
一次通過(作品の頭の字ー作者の頭の字)
夜ー大 フー亜 クー川 イー船 名ー森 かー加 夏ー田 あ、人(二作品)ー水
修ー木 魔ー江 そー真 G−金 海ー桔 カー浅 E−瀬 五ー秋 放ー藍
スー羽 死ー延 見ー水 くー昌 S−大 領ー竹 幻ー木 雲ー早
自、第(二作品)−R 上ー谷 空、哲(二作品)−田 E−B A−黒 ニー天
あー誠 虚ー癒 触ー芹 悪ー管 ブー辰 今ー沢 X−光 シー空 T−折
血ー林 文ー香 修ー上 百ー浅 ハー住 天ー日 天ー姫 A−大 凍ー文
壺ー浅 鬼ー吉 魔ー一 バー天 M−山 月ーハ 終ー双 ダー表 S−イ
電ー楠 C−月 ぼー友 oー川 奇ー月
ありがとうございました。どうやら一次も通過しなかったようです。
でもこれでようやく心の整理がつきました。
これからまた来年の電撃に向けて頑張ります。
私も気持ちの整理がつきました。
来年の電撃に向けて気合を入れ直す為に妹汁でもプレイします。
121 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/16 20:27
>>117
挙げられた一次通過と>>92で挙げられた二次通過の人が被ってないけど>>117では除外されたのかな?
>>119 がんばれ。
ところで今回の電撃hp短編は応募総数どのくらい?
まだ心のどこかで、俺の名前は見落とされているのではないかと考えている自分がいる。
これが若さか……。
応募総数539作だそうです。
>124
認めたくない! ミトメタクナーイ!
オマエモナー! オレモナー!
♪がんばれー、負けるなー、力の限り生きてやれー♪(古
皆、ガンガレ。エステヴァンでも、こう歌われていた。
心が翼を持たなくなれば 夢と言う字が消えてしまうだろう
計算してみた。
単純に確率で割り切れるものじゃないですけど。
(実力の世界ですからね)
最終候補作 4/539=0.742%
二次通過率 21(+4)/539=4.638%
一次通過率 66(+21+4)/539=16.883%
計算違い&数え間違いがあったらスマソ。
ようやく目が覚めた。
俺は全然特別な人間なんかじゃない。
だから、努力するんだ。
……厨くさい書き込みスマソ。でも本音。
>>129 なんか、その歌詞見たら、泣けてしまった。
このところ、煮詰まってたんだな……。
そうだよな。諦めたら、今までがんばってたのが無駄になるんだよな。
何日も徹夜したのも、友達の誘いを断って書いてたのも、全部無駄になるんだよな。
だけど、1次しか通らない現実を思うと、お先真っ暗って思っちまうんだ。
>131
なんかあれだ。厨くさいとは思うが素直に応援したくなっちまった。
がんがれ。オレモナー。
ちなみに漏れは二次落ち。
で、候補作はどんな感じなの?
「泣かせ系」とかそういうのだけでいいから読んだ人は教えてくれ。
三万人……、
三万人のワナビを倒せば、作家になれるって、おGちゃんが……。
539本って、だいぶ減ったねえ。
あ、来年は増えるのかな。
9割クズの法則を適用すると、まともな小説の体をなしているのは
50本で、少し手を入れれば商業レベルに到達しているかなー、というのが5本という脳内計算。
が、最終候補作は4本。
今年は不作の年だったんかね。
来年がんばってくれ。
一次突破を知ると同時に最終には残れなかった事を知る訳で。微妙な心地。
(まぁ連絡無かったから予想はついていたのだが)
次だ次! 富士ミス行ってきまーす!
……誰か一緒にどうですか、富士ミス。恋愛もミステリーらしいですよ。
これはhp落ちた俺の負け犬の妄想かもしれないが、
だが、去年と比べて電撃全体の萌え含有率って上がってないか?
今回萌えにチャレンジして見事撃沈だ。
あれもやおいと同じで、なにかそういう魂をもっていなければ
ならないのかもしれないな。
電撃大賞どうしたもんかな。
また駄目でした・・・・・・
鬱です。
すみません。
ショックのあまり、ageてしまいました。
タコたん、ガンガレ。
142 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/17 00:16
二次通過してた。ヤター
て、落ちたことは同じだわな。
鬱だ。
・・・・俺たち、それでも明日を目指して書くしかないんだよな。
>>138 デビュー作だけを拾うと、そうでもないんじゃないか?
萌えではなく、ただの女キャラにしか思えないものが多い。
萌えは受賞後の努力とイラストの力ではないだろうか。
↑
萌えとは異なり魅力的な女性キャラクターはやはり必要だと思うけど……
……もしかして、オレは萌えがわかってない?
>>141さん
ありがとうございます。もう少し頑張ってみます。
でも、残された時間が短いのも事実です。
ママンに「いつまでも夢見てるんじゃないよ」って言われてますし・・・・・・
がんばります。
>>142さん
一次・二次の通貨が分かるのがいいところの一つですよね>電撃
私も次は4月10日目指してがんがります。
>>143 大賞=普通
それ以外=萌え重視
のような気がする。
と言うことは、萌え重視じゃない場合、大賞レベルの実力を求められる
ことかなーと。
己を信じて書くしかないか。
電撃の場合、大賞受賞者は作者そのものが萌え対象になったりするのだが。
登生たん とか ユカコたん とか。
そして大賞作家の多くが売れずに消えてゆく罠。
漏れの場合。
第2回短編小説賞→巫女少女を出したり、着替えシーンを出したりと狙ったシーンを(も)書いた。
結果……一次通過。
第3回短編小説賞→特に萌えシーンも萌えキャラも出さず、ストーリー重視(だったつもり)。
結果……一次通過。
どっちでもかわらなかったんですが……。
>>149 両方、あわせてみれば?
ちなみに、漏れは、今回初めて出したんだけど、
ドツボに暗くて救いがひとかけらしかない話だった。
一応、12歳の少女を出しておいたが、萌えは意識していない。
結果は1次通過。
通過作書いてくれてありがと。うー。初挑戦で二次いったので、とりあえずヨシとするか。
基本的な部分で間違っちゃいないことがわかった。
次は四月の電撃を目指してるけど、量産ができれば浮気もしてみようかな。
俺の場合は萌えは意識せず。その辺は個人の適性ということで。
俺よりそういうのに向く人(尊敬する。イヤミでなく)はいくらでもいるし。
自分の書けるものの中で、最高を目指すだけ。
一次通過も無理だったか、悲しいなあ
上遠野浩平の応募歴は凄いらしいから、これをいい意味で励みにして頑張るか……
ロマン大賞に出そうと思って、今日もせっせこ脳内妄想書付中。
……なあ、もしかしてもう間に合わないのか!?
や、流してくれ。ただの愚痴だ。叫びたかったんだ。
一次落ちか。
句読点を一切使わないという
斬新な短編を送ってみたんだが…
やっぱり読み辛かったみたいだな。
あ、寝ぼけてて名前欄にsage入れちゃった…
それは確かに落とされるだろうな
>>153のインタビュアーが2年で7作品、筆が早い作家さんですね
といってるが、ライトノベルでは普通ペースだよな。
ライトの消費の早さがあまり一般には知られていないことが
こんな所から伺えるとは。
ところでおとといから名無しで書き込めないんだが、
誰か理由知らない?
前回の短編小説賞と第9回の電撃で連続で二次通過して、自惚れていたんだろうなあ…。
まさか一次落ちとは…。
落ち込んでいてもしょうがない。初心に戻って次回の電撃用作品を書こう。
この苦い気持ち、絶対に忘れん。それが今回送った作品に対する供養だ。
>>159 荒らし対策らしい
上遠野はこの業界でも筆が早いほうだと思うよ
>>160 おまえだけじゃない。
漏れは、何度か最終まで残った経験があるが、ときどき1次落ちする。
トントン拍子で入賞しなかったから、もうダメかもと思うことがあるよ。
でも、いつもは最終の前くらいまではいくので、諦めきれない罠に陥ってる。
このまま芽が出なかったらどうしようと、怖くなるよ。
最終で何度も落ちるやつって言葉に出来ない何かが足りないんだろうな。
やっぱりオリジナル度が足りないのではないかと。
例外もありますが。
>>163 いや本当にそう思うよ。
何が足りないのか考えてはいるのだが、何か突き抜けるものが足りないんだろうなあ。
角度とか。
多分、足りないというよりは、編集部の方針と違うんじゃないかと。
だって、最終に残るような作品は、出版されてるものより面白かったりするぞ。
最終選考は編集とはあまり縁のない選考委員が行なうだろ。
編集部の方針と違う作品は最終手前で落ちるんじゃない?
オレは最終に残ったことないけど、
最終選考常連って少なくないみたい。
過去ログで最終選考常連の一人が
『最終に残さないといけないので迷惑だ』みたいな手紙をもらったそうで、
堅実な文章だけじゃ駄目なんだと思った。
でも、その人は一つの賞に絞っていたようだから、
最終で落とされた作品を別の賞に送ってみたらどうかと。
>>167 賞によって違う。
編集部の方針ままのところもあれば、下手に歴史があったりネーム
バリューのある人を審査員に呼んだために、方針と食い違って空回
りしてる賞もある。
そうそう。だから、空回りしてる賞のところは、最終一歩手前で面白いが編集方針と違うものは落とされるんだろう。
実際、編集は、面白いものや卓越したものを残しているわけじゃないと思う。
売れそうなもの、売りたいものを最終に残してるんだよ。
最終一歩手前あたりまで行けるやつは、もう、そこから先は運だろう。
そういえば、ここに常駐していた面倒なやつ、見ないな?
向こうに移動して顰蹙買ってるやつがそうなのかな?
もしかして、今まで1人で暴れてたのか?
このごろ、まともに会話できるので驚いてる(w
『下読みの鉄人』では、最終に残った作品の中で
入選のものと落選のものとでは殆ど差はないって書いてあるね。
今まで出てきた要素の他にも、選考委員の趣味というのがあるかもしれない。
173 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/17 17:04
最終選考に残るだけ羨ましいよ。相当ドキドキするんだろうね。
漏れもそんな気分味わいたいよ。
でも、何度も落ちると、ダメージすごく大きいよ。
中途半端に選考に残るもんだから、何年も諦められないし。
このまま一歩手前で一生終わるのかもとか、ときどき考えて怖くなるよ。
そんな弱気だからダメなのかもしれない。
>174
強気だろうが弱気だろうがダメなやつはダメ。
関係なし。
176 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/17 18:59
>>174 最終選考で落ちた作品って、他社に持ち込みはできないの?
『下読みの鉄人』にそんなこと書いてあったような。
嘘かな、あれは? マジレスだけど。
うおー自分で書いてるレポートが自分で理解できねー!知能の退化現象か!?
早く終わらせて小説が書きてえ!自分の独自の世界を一から構成したい!
小説を書いている俺は神になれるのだ!
……デンパな書き込みスマソ。逝ってくる。
>177
一瞬間違って「アルジャーノン」スレに来ちゃったかと思った(w
アルジャーノン、ハッピーエンドにしてあったね。
そこでまんまと泣かされた自分が、ちょっと嫌。
「ついしん」だけじゃ、視聴者は泣かないと思ったか……。そうかもな。
びみょーにスレ違いか? スマソ
>178
いやまあ、アルジャーノンを意識した書き込みではあるわけだが。
>179
俺も泣いた。あざといくらい「泣けー」という作りなんだけど素直に感動した。
俺も読者を泣かせるような作品を書きたいもんだ。
……だがその前にレポートだ。欝。
さて、二年前にブクオフで買って放置してあったアルジャーノンの原作を読むか。
翻訳作品は苦手なんだよな……
アルジャーノンは短編の方が評価が高い。
まあ、スレ違い
漏れも小説を書きたい……自分が納得できる作品を。
って俺今受験生じゃん!(鬱)
アルジャーノン限定の話題は確かにスレ違いかもしれんが、
短編と長編で両方で賞をとってたりと、作家を目指す者にとっては興味深いと思う。
漏れは、長編を先に読んでいて「ぼくわ、ちゃーりーごーどんです」で入ったから、
あとで短編を読んだとき、「おれ」になっていたので違和感を感じたクチだ。
主人公の言葉遣いって、キャラのイメージを激しく左右するね。
「アルジャーノン」、短編って売ってるんですか?
本屋やコンビニでは、長編しか見たこと無い……。
>>185 ハヤカワのダニエル・キィス文庫「心の鏡」に入っている。
らしいが、漏れはSFマガジンに載った古いやつを、友人にコピーしてもらって読んだ。
図書館行け、図書館
188 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 05:03
こんな自分でも、一つだけ自信を持って言えることがあります
矢島さらよりはマシなもの書けると思う
その作家は知らないが、志が低いのはいかんぞ
>>188 内心でどんなに見下している作家だろうが
自分が成果を出す前にそういうことを言ってると
正直、かっこ悪くしか見えんのは俺だけか?
>>188 コネクションで生きてるライター系似非作家と文章力比べてどうする。
矢島さらにコネクションで勝てるのか?
>>188 どうせ一方的にライバル視するのなら
自分と同じ賞に何度送ってる、見ず知らずの一次二次通過常連者のが
よりリアルなライバルだと思う。
・・・・・・・ごめん、自分はそうやってやる気出してる。
「○○っ、おまえにだけは負けねえぞ!」って。
虚しいのは百も承知・・・・・・(鬱
>194
それは○○が先にデビューしてしまった場合に巨大なダメージを被る諸刃の剣……
駄作を読んで「こんなのなら漏れにも書ける」って書いたものは
やっぱりつまらないので、すごい名作を読んで「この上を行ってやる!」
というキアイで書いて欲しい。
どうせ目指すなら遙かな高みを!
みなさんはなにが書きたいとかいう嗜好はあります?
ちなみにわたしは荒唐無稽な設定をリアリティにぶつけるタイプの話。
ただし、巨大人型兵器系ではありません。
>>197 特別な力とか、ファンタジックでない、
普通の高校生とかの現実的な話。
『普通』を書くのって、実は本当に難しいと思う。
だから書ける人を尊敬する。
名前のとこ、ストレートに間違えた。
>194
俺は第二回hp賞で壁井ユカコ氏を勝手にライバル認定した。
しかし彼女はその次の電撃で大賞。俺は二次通過止まり。
さて次のライバルを探すか……
別にライバル視はしてなかったけど、
二次で一緒に止まってた隣に名前があった人が
次に大賞とってデビューしたときは、
悔しいやら寂しいやら「おめでとう」やら。
複雑でしたな。
>>197 今は力不足で無理だけど、人死になしで感動できる
ヒューマンドラマが書きたいなァ。
現実的な虚構って好きだよ。お約束に頼らないで、
ちゃんと理論立てて設定してあるやつ。
オーフェンでの魔術の「構成」概念とか。あれはあれでいまいち
よく判らんけど。
それってよくあるよな>隣に並んでた人が次に受賞
……って、よくあると思えるほど、俺は何度も中途半端な選考経過に甘んじてるのか。
辛い。
>>200 201 203
その虚しさや悔しさや辛さをバネにして、
次こそは俺じゃあ! と気合いを入れるべし。
205 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 15:49
ラノベの高みって何だろ。
一般小説ならランキングとか充実してるから分かり易いけど。
>205
高みとは違うけど、
すげぇなぁ、と思うのは小野不由美センセかな。
悪霊シリーズも屍鬼も十二国記も好きだし。
1.アニメ化
2.編集サイドの都合でシリーズを完結させてもらえない
3.2chライトノベル大賞受賞
お好きなのをどうぞ。
3はいらねえ
4.一年で七冊も出す
1から3までどれも幸せになれない気が。
1→糞アニメ化の例は枚挙に暇なし
2→長期化で評価が下がったシリーズも枚(略
3→2chで評価が高い作品は世間的には……
針歩多がヒットしたのは
海外でライトノベルが求められている
という証明になると思う?
ハリーはなぁ……。映画化による功績が大きいと思うんだがどうだろうか。
映画化以前も凄く売れてたんだっけ?
映画化して知ったものだからよく知らんのだよ。
とりあえず役者にあえないくらいで泣く女子の心理がわかりません。
ならない。
ハリポタと他のライトノベルは、ドラえもんと電撃大王連載作品くらい違う。
対象とか内容とかイラストとか萌えとか。
ハリポタはねぇ、
『賢者の石』が発売されたとき、図書館で何百って予約待ちあったよ。
それくらいには人気あるんじゃない」?
購買の年齢層が幅広いし。
ライトノベルより児童書のイメージが強いけど。
215 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 19:30
>458
鷹見一幸の「時空のクロスロード」みたいの書けばいいじゃん。
最終選考落ちだけど(w
216 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 19:50
俺もデムパとかキティちゃんとか2ちゃんで色々見てきたけれど、
215にして458と交信を試みる椰子は初めて見た。凄い闘気を感じる。
素晴らしい才能だ。
時にラノベで翻訳されて海外で読まれてるのってあるの?
>ハリー・ポッター
児童書でFA。この発言はタブーかもしれんが、
ハ リ ー ス レ は 板 違 い
スレキエロとまでは思ってないけど。
218 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 19:58
>216
198と打つか458と打つか判断しかねたのだがね
名前の欄に458とあったんで458としただけだよ。
それにしても、さすがは厨房スレだ、脊髄反射で攻撃が飛んでくる(w
両者モティチュケ。
>目標
阿智太郎。本格的にライトノベル書き始めたきっかけ。
ピーマン戦争(僕血2)から入ったけど、すげーとしか思えなかった。
自分シリアス系だけど、目標(夢)だよ。マジで。
220 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 20:54
ハリーポッターはハリーポッターというジャンルであって他の何物でもない。
目標とするならば、自分と同年代の作家。同い年の癖に
こんちくしょー、という気概を持って原稿に向かいたいもの。
とはいえ、初めて応募した電撃短編が散々だったわけだが。
外国の児童文学は結構教示的な内容が多い中で、
ハリーポッターはノワールと言っていいほど内容がダークな所が
受けているんだと思う。
遅くなったが。
>186
情報ありがd。後で探してみます。
>187
近所に図書館のない田舎なので……;
図書館もない田舎は辛いよな……。あったとしてもろくな本ないし。
財布が寒い。
225 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 22:28
>216
2chにおけるロングフィードを知らない奴は素人。
226 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 23:10
ここで古参になりたくねえ
手書きで応募している人います?
プリントアウトではなくて
いたらちょっと尊敬する。
おれはどうにもパソが苦手なんだよな。
手書きで書いたほうが好きだし、はかどる。
でも疲れるし紙はもったいないし、結局パソ使ってる。
俺は電車の中でPDAで書くのが一番はかどる。
でも後でデスクトップに移して全体を見直さないと、ひどい文章になっているけど。
231 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 23:31
俺は悪筆だからパソが無いと誰も俺の字を解読出来る人間がいない。うぅ(泣
ひょっとして手書きは0?
233 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/19 00:25
逆に編集側も困るのでは?
和文タイプで応募する人はいないのかな?
ペンネームはかい人21面相ですか?
えっ? 新聞や雑誌の切り抜きで作文して応募するのか?
長編は、しんどいな……。
237 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/19 01:32
それは真に文芸作品と言うに値するだろうな、きっと。
現代美術のコンテストに送ったら逝けるかも。
募集要項には切り抜きで応募するな、とは書いてないからなぁ〜。
それで700枚も書いて応募したらインパクトだけはあるな。
すみません、質問なんですけど。
公募の略歴ってどんな風に書いてます?
>>236 >>237 たけしの誰でもピカソの勝ちぬきアートバトルで誰かが出した、カマキリの卵に
ついて書いた作文を思い出したよ。
文自体は小学生の作文みたいなものなんだけど、その原稿自体が、
原稿用紙にカマキリの幼虫を字の形にして何百匹も張りつけたものだったという。
最終学歴と仕事くらいか?
投稿歴をどこまで書くのかは、漏れも知りたい。
>>240 >原稿用紙にカマキリの幼虫を字の形にして
・・・・・・そんな原稿読みたくねー!
>>241 応募歴は・・・最低でも一次通過以上がデフォですな。
>>240 それ以前に腐る可能性大(笑)。
選考期間は長いものなのですー。
>>240 想像したら気持ち悪くなったじゃねーか。
どうしてくれる!
246 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/19 16:40
書店じゃライトノベル専用のコーナー作って隔離してあるからね
それだけ作風も内容も(表紙も)一般人向けではないんですよね
ほとんどの作品が中身の薄い文学性もないオタクうけするように作られたものばかり
平気で立ち読みしている人達を見かけると気持ち悪くなって顔をしかめたりもします
買って喜ぶやつも喜ぶやつだけどそんなもん書いて飯食ってるやつらはホントどうなんでしょうね
ライトノベル作家目指して投稿続けてる皆さんに言いたいんですけど、目指すなら目指すで
ちゃんとした一般作家目指すほうがいいと思います
ハッキリ言って恥ずかしい職業ですから。
なにやってんだ俺、って気づいた時にはもう遅いですよ
それに(よくは知りませんけど)ライトノベル作家の人って普通の小説や文体ににあまり触れていない人が多い気がするんですよね
それだけ内容グタグタで似たような内容のものが多いということ
日頃ライトノベルばっかり読んでいて
「これなら俺(私)にも書ける!!俺がなるべき職業は物書きだ!新人賞を受賞して、手っ取り早くデビューしてしまおう!!!」
なんて勘違いしている人、よした方がいいですよ
所詮ライトノベルでも小説家ってそんな簡単になれないし
まあ特に中高生なんかでデビュー目指しているひとは一回考えなおしたほうがいいですね
本当に今受かる自信がないんだったら本でも読みながら受験勉強しているほうが懸命です
実力のない状態でなに書いたって時間のムダですから
大学受験せまってきてもまだ書いていてそれで勉強に時間割けないで成績下げて…
夢を追うのは結構ですけどとりあえず現実を見つめてください
なにやってんだ俺、って気づいた時にはもう遅いかもしれませんよ
>>246 よく知らないですけど、とか言ってるわりに
よく語りましたな、君。感心しました。
内容がグダグダなのは、そちらのほうだと思いますが?
どんな本だろうが、読みたい人が読めばいいんです。
コピペでしょ。
どちらにせよライトノベルをミステリでもSFでも、単に小説に換えてもそのまんま通る内容だな。
ジャンル毎に棚を区切るのは当たり前だっつーの(w
>>246 ちぃ、コピペか!
まんまとひっかかっちまたぜ!
ラノベといわなかった所が素晴らしい。
きっと、進路に迷ってるやつが手当たり次第に爆撃してんじゃない?
受験ノイローゼかもな。
受験ノイローゼか。
大変だねぇ。
コレでちょっとはストレス解消になんのかな。
受験生が勉強時間削ってまで小説書くなってところは同意するがな
受験が終わるまでは! 気張ってる子もいるからね。
受験終わるまでは!
書かない!
センターまで後一ヶ月きったぞゴルァ!
ここで頑張らずにどうする、自分!
>>255 おー、がんがれー!!!!
応援するぞー!!!!!
>>255 がんがってくださいv
大学入れば、時間はたくさんできますよー。
……大学でもそれほど時間ねえよ、俺……
とか言いつつここに来てるわけだが……
ちいっ、詰まってる……話練り直しだ(゚Д゚)ゴルァ!!
>255
がんがれ。悔いのないようにな。
>255
ほんと、がんがれ。大学入れば、少なくとも受験生時代よりは勉強せっつかれなくて
すむからさ。
ほんと、有り余る大学時代の時間を活用して、小説書いてれば良かったんだよな……。
今更小説書きたいなんて、どうかしてる自分……とか思いつつ今日も頑張るぞっと。
>246 をコピペしたヤツが電撃大賞一次落ちしていた、というオチがつきそうな冬の夜
>>259 同じだ・・・・・・時間あるときに書いときゃよかったよな・・・・・・
就職活動だってのに小説を下降だなんて・・・・・・
書こうだった・・・・・・・
鬱だ氏脳・・・・・・・
>261
わざとらしいぞ。後半2行は次のレスでやりなさい。
>261
三点リーダーは「……」と打とうよ。
264 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/20 03:20
最終選考に何度も残ると(特に、数社で残ってると)、何が哀しいってなぁ、自
分が最終選考のときに2次レベルだった人が数年後には何人もデビューしていてそ
の内の何人かは凄く売れっ子になってたとき。
ああ、あの時は自分が上だったのにと思うとやりきれんよ実際。
ここでも言われてるとおり、何か突き抜けるモノが足りないんだろうけど、それ
が何かわかれば苦労しないんだよね。
他社に持ち込みすると、過去の投稿作品の過去の評価とまるで逆のこと言われたり
することもあるので、余計混乱するかも知れないよ。私は激しく混乱した。
男の子向けは結局ほとんど角川が母体なので、改稿作をあちこちに投稿することは
お薦め出来ない。何故なら下読み委員の面子が大して変わらないので、運が悪いとま
た同じ人に当たっちゃうから。
んでまた、相性の悪い下読み委員ているんだよね。
こういっちゃあなんだけど
受賞作が突き抜けたものばかりとも思えないんだよな。
別の方向に突き抜けてるとさえ思える者もある
>>264 そうか。スニーカーに落ちた奴、直して電撃って考えてたけど、
辞めといた方がいいかな。
しかし今から間に合うかな。
>267
俺は264じゃないけど、やめといた方がいいと思うよ。
角川・電撃・富士見グループ内で同じ作品の使い回しは、選考委員に
「こいつはこれしか書けないのか」という印象を与えかねないし。
出すなら新作をおすすめします。
だけど今回の電撃で金賞を取った七姫物語は、何度も投稿したようなことをhpで言ってなかったっけ?
そういうのは・・・出すたびに、中身がほとんど別物だったんじゃないでしょうか?
一部改稿のマイナーチェンジでは無く、ほとんど一新しちゃってるとか。
設定が同じでも、登場人物の性格を変えると違うストーリーになるもんですしね。
>>266 それもまた個性です。
投稿するなら全部新作がいいと思う。
前に出したのを手直しした作品とかじゃなくて。
長編だとすごく大変だけど、いろいろ自由に挑戦できるチャンスだし。
書いてるうちは、楽しいし。
産みの苦しみはあっても、作家志望なのに
執筆作業が楽しくない人はいないと私は思ってますが。
漏れは脳内でシリーズ展開してしまうから、ネタがそっちに回ってしまう。
要は、面白そうなネタを全部盛り込みたいというわがまま。
だから新作書くとすると、別ジャンルになる。
ファンタジー→学園モノ→歴史モノ→以下略、みたいに。
どの時点でデビューできるかによってその後の展開が激しく違いそう。
デビューできないというのが最もありえるんだが。
273 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/20 17:44
>>264 >きっと、進路に迷ってるやつが手当たり次第に爆撃してんじゃない?
日本語おかしいんじゃない?
274 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/20 17:50
友達が去年電撃大賞に応募して一次落選した作品を読んだけど、ひどいね。
日本語になってないしストーリーはめちゃくちゃ。
俺も何回か新人賞に応募したけど、一次は必ず通過してたよ。
俺でさえ一次は通るのに一次も通過できない奴ってどんな作品書いてるのかと思ってたら、
まさかあそこまでひどいとは思わなかった。
何でも一次予選は、うまい小説を選ぶというより、
日本語になってなかったりテーマがなかったりするような
小説の形態をなしてない作品、問題外の作品を落とす選考だっていうけど、本当だね。
友達は「ちょっとファンタジーっぽいから落とされたのかなあ」なんて言ってるけど、
お前自分の小説のレベルを冷静に客観視しろよって感じだった。
それで去年の電撃大賞受賞作はひどい、あんなのに俺は負けたのか、なんて言ってたけど、
負けて当然だって。
一次落選常習者は、はっきり言って作家になるの諦めた方がいいよ。
>269
しかし何度も同作投稿すると、次から下読みの人にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお勧めできない。
まあお前ら素人は(略)
ようやくhpゲトして候補作4つ読了。
「真実の鏡」
フツーに面白かった。
「サクラサク」
泣かせ系…か?受賞するとしたらたぶんコレかと思うがどうか。
「徹底自殺機械」
これは…よく通ったな…。送った奴も選んだ奴も凄い。受賞は出来ないだろうけど俺は支持する。GOTHを思い出したのは俺だけか?
「パパはメカ」
設定がいい感じにぶっとんでるが、展開が退屈な気がした。
以上、二次落ちワナビの感想でした。
さて小説書くか。
いつも思うんだけど、二次落ちって二次は通過したってこと?
それとも一次は通過したけど二次で落ちたってこと?
一次通過だけでしょ
>>277 二次落ち。
自分は一次は通ったけど、二次で落ちたって意味で使う。
さて俺もそろそろ候補作を読むか。
三雲…いや、みくもがくと氏の肛門天使アナルちゃんに衝撃を受けてすっかり忘れていたよ。
自分の考えを全部入れるとどうしても一本に話に入りきらない
続編を想定してるというわけでもないんだけど
未解決の部分が残っちゃうのってやっぱまずいんかね?
皆さんはどうしてますか?
283 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 01:48
俺も似たようなものだから何とも言えない。発表される講評にも時々、
未消化の部分もあると思われ、とか書いてあるな。
たぶん、プラス材料じゃないんだろうな、そういうのって。
そういうのを削るのも重要です。
最初は多めに書いてそれを削って仕上げる、というのがよい書き方。
……論文の話だけど。
削り、シェイプアップは重要だよね
量の調整だけでなく、質の向上にも繋がるです。
>>284 論文に限らず、小説でもそうかと。
・・・「足りないから肉付けする」なんてのは愚の骨頂ですがな。
表現や描写が足りないというような場合はよくある
>287
そうそう。情景描写がほとんどなくて誰の発言かよく分からない会話が延々と続いたりするんだよね。
書き手が読み手のことを考えてないんだよな。
プロにはさすがにいないとは思うけど。
あるいは誰のものか説明しすぎてうっとうしかったり。
賞とは関係ないけど、ハートマークってどうやって出せばいいかな……。どうやっても
出ない。これってオレが無知なだけ?
290 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 10:59
情景描写やキャラ描写は後から付け足せるが、話の骨子は最初にきちんと書いておかな
い後で修正する時に面倒だぞ。
>289
そういう記号は◇とかで代用して、最初に注釈をつけろ。でも、あんまり使わない方が
いいぞ。ラブコメ以外はな。
>291
あー、そんな感じ。使い方わかんないけど。
話の都合上、どうしても一箇所に必要だったり。参った。
話の内容がああ、アレの影響受けてるな……と思った時には、やっぱ変えるようにしてる。
どうも無意識に電波を受信してしまうらしい。
普通のテキストエディタを使っている場合は、入力できません。JISの文字集合に
ハートがないから。UTF-8とか韓国の文字集合扱えるエディタなら処理できるけど、
印刷の時にどうなるかは分からん。Wordだと多分入力できると思うけど、知らぬ。
聞いてないと思うけど、LaTeXなら $\heartsuit$ と入力すれば良い。
LaTeXってなんだろ?
それを使うと$\heartsuit$でハートになるの?
(´-`).。oO(LaTeX使って書いてる香具師いるんか?)
>>295 そう。
LaTeXってのは組版システムで、まあなんだ、HTMLみたいな感じで出版に耐えられる
出力をしてくれるものです。便利ですが、良く分からないなら近寄らない方が良い
類いのものかもしれません。
すんげー大雑把に言うと文章表示をプログラミング言語で
指示するって言うソフト。htmlみたいなもんか。
>漏れがTexについてはあんまり詳しくないんで詳しい人
突っ込みヨロ。
いちいち文章の前にどう表示させるかっていう言語を
記述する方式だから、小説書きに向いているわけが無い。
理数系学者が論文書いたりするときに使ってるみたいだが。
まあ重要なのは道具よりも内容なのだが。
>>291 内容類似は当然まずいとして…
どうだろう。現代物の設定なんかで被るのは
危ないけど、ファンタジーなんかだと名前、魔法などは
既存のものと結構被りやすい。が、そういうものが
新人賞で好まれるかはわからないけど。
後、肩書き、固有名詞などは微妙。
〜天使とか、〜人とかは似るかもしれない
魔法の呪文とかも微妙だよな。
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
そのへんは作者のセンスが出るな
303 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 16:26
頭では分かっていても、実際出来ているのかどうかは他人に見てもらわないと
分からないのが辛いような。
>>274 >日本語になってないし
ライトノベルの文語、文法なんて義務教育を受けた人間なら
十分理解し、書けるレベルだと思うのだが・・・
>>304 それでも文法がまったくなってなくて、
すばらしく読みにくい日本語を書く人はいるんですよ。
と、マジレス。
何でもいいけど274ってコピペだから
やっぱり、書くとしたら一人称視点の方が良いのかな?
どうも個人的に三人称視点だと感情移入とかいろいろ問題が……
ライトノベルだと読みやすさの方が重要だから
一人称小説の方が良いとおもうよ。
でも、アクションとかはいまいち描写しにくいからな。賞を選べ。
>307
いろんなタイプの人間の心情を考えてみる、よい機会と思われ。
書けないから、と甘えて一人称だけだと、
同じパターンの主人公しか書けなくなってしまうぞ。
>>308>>309 漏れは前後半でヒロインと主人公視点に分けて書くってやり方で今書いてるんだけど……。
でも、もちろん文章はずっと心の中で喋ってるような書き方じゃないから。
>310
ああ、なるほど。
視点が1人の人間から動かないだけなのだな?
うん、そういうのもありでしょ。
でもどんな人称にも利点と欠点はあるから、
やっぱりいろいろ試してみるとよいのだろうなぁ・・・・て、俺もじゃん。
>>310 それは……やめとけ。
3人称視点で感情移入させるだけの力がないからこうやった
と判断される可能性が大きいから
同じ人や事件を見ても、ヒロインと主人公では受け取り方が全く違い
そのギャップを面白さの一つとする、というのなら話は別だが
>同じ人や事件を見ても、ヒロインと主人公では受け取り方が全く違い
そのギャップを面白さの一つとする、というのなら話は別だが
まさにそれなんだが……。
最初は何が起こっているのか???って感じで、後半がいわゆるホントの勝負みたいな。
>>313 うーむ、通向けじゃのう。
最初で普通の人間が退屈しないような工夫がいるんでない。
ブギーはやっぱり、そこら辺がうまかった。
315 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 19:52
>>312 なぜそう判断されるんだ?
解説たのむ。
学園物で書く場合、大多数の教職員は基本的に悪役として書いた方が
読者受けが良いのかな?
自分は優等生じゃなかったけど、結構尊敬できる先生に恵まれたから、
学生時代にあまり学校とか体制に反発心を感じなかったんだけど。
主人公が生徒な事が多いからな。
主人公が事件に巻き込まれる→教師に相談→国家機関が解決
じゃ面白くないでしょ。
主人公が「あんなやつらに話してもどうしようもない」
と思うような教師が理想なわけだ。
ところで、人称問題だけど
どっちかの視点の小説専業になった方が良いと思う?
専業になる必要はないと思うけど・・・・・・個人的な意見だけど
自分の可能性を狭めちゃうしね。
その作品ごとにあってると思う人称を使い分けできるようになるのが理想じゃない?
319 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 20:21
京極なんて視点飛びまくって話陰惨なのに売れてるんだからなぁ。
京極堂とか作者がモデルとしか思えない奴でヤオイやる腐女子がいるんだから凄い。
作者あんなツラなのに。
>>316 下手に細工するより、自然に書けや。
そこまで読者に媚び売る必要もないし、その媚びに効き目があるかっていうのもわからんし。
ところで電撃の短編小説賞の応募要項って、どういう感じ?
>>315 今回の307に関しては
>同じ人や事件を見ても、ヒロインと主人公では受け取り方が全く違い
>そのギャップを面白さの一つとする
と、意味のある視点変更だからいいんだが、
「読者にとって無意味な」一人称の視点変更は作者の力量不足と捉えられれても
文句は言えないだろう、ということ。
322 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 20:38
>>321 ついでに。
読者にとって無意味、ってのはどこで判断されるんだ?
一人称キャラの思いが中心なら、
その一点だけでも三人称よりも一人称がよりよい選択だと思うんだが。
個人的には、一人称と三人称に優劣はないと考えてる。
説明がむずかしかったら、
一人称ではなく三人称の方がいいだろうと考えているライトノベルのタイトルをあげてほしい。
そう言えば、キャラクターの視点を移動させまくって叩かれた作品があったな。
……ま、理由がそうなのかは知らないけど。
結局の話。読者が馬鹿なら話にならないわけで。
>>324 じゃあ、馬鹿でもわかる話を書いてくれ。
馬鹿に解るような話を書く義理はないと言うと○会みたいで
居直った馬鹿は群れるから質が悪いと言うとどっかの○学者みたいだな
>>322 >一人称キャラの思いが中心なら、
>その一点だけでも三人称よりも一人称がよりよい選択だと思うんだが。
>個人的には、一人称と三人称に優劣はないと考えてる。
同意。
誤解させてしまったようだが、一人称が劣っていると言いたいわけではない。
人称・視点の問題は、書きたい内容や演出と関係する。
で、読者にとって無意味な一人称=三人称でもやれるor三人称の方がいい内容
三人称でやった方がいいものを、わざわざ視点を変えた一人称にするのは
内容や演出と人称との検討ができていない=作者の未熟 ってこと。
312では、310の発言からそのパターンの可能性が濃いと思って
「やめとけ」なんて書いたけどな
328 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 21:12
最後の質問なんだが、
このように前半後半に分けて(必要部分は脇役や完全な三人称視点も交えつつ)書いたり、
後半部分に集中して物語の核となるような要素が集中するような書き方ってやっぱり、それ相応のレベルが要求されるのかな?
というか、難しい?
ストーリー的にはかなりベタなんだけどな。今書いてるやつ。
そもそも読者って立場を厳守して、一人称と三人称との勝負の審判ができんの?
人称は物語構造上の性質であるというより、作者の内言だと思うんだが。
331 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 22:04
>>327 三人称の方がいい内容、ってなんだ?
推理小説の場合は、その一人称が目撃してしまった内容を読者に隠すため、
その時だけ三人称を使ったりするけど。
あと、ロジック系本格の場合は、
事実誤認が生まれている可能性がある一人称でなく、
客観的に読者に情報を提示する為の、神視点の三人称を使うときもある、
というくらいしか例が思いつかない。
>>329 簡単ではないと思う。が、それだけにやりがいはあるだろう。
詳しい内容がわからん以上、具体的な指摘はできんが
うまくやれば、ストーリーがベタでも面白く読ませることはできると思うし
やりとげればそのぶんいくらか力はつくはず。
がんばれ。
>>329 結論としては、面白ければ大丈夫! ってことになるけど
視点が頻繁に変わる事で読み辛くなるリスクは考えておくべきだと思う。
下読み段階では斜め読みされることが多いから、
前半部分で強烈に(それこそ群を抜いて)惹き付けるものがないと厳しいかも。
329が良い作品を書く事を祈ってる。
>>330 ラノベは、批評対象ではないってことか?
>>331 シーンによって視点が分散し、それぞれのシーンにおいて各登場人物の内面を描く必要がない
(あるいは描くとオチバレになりかねない)場合全般
一人称とするには視点人物が多すぎて、読者が混乱(作者の狙ったミスリードは除く)
する可能性がある場合全般
>>レスくれたALL。
サンクスコ。
がんばってやってみるよ。
337 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 22:23
>>335 ってか、その可能性って凄い少ないじゃん。
つまるところ、ブギーを例にとっても、
一人称と三人称を特に理由もなく混ぜ混ぜにしても良いって事っしょ?
>>334 体裁を整えればなんでも『できる』ライトノベルは素晴らしいって心境も一応あるよ。
ただ、人称の問題の深化は「ラノベって何よ? 」に結び付くから嫌なだけ。
>>337 >つまるところ、ブギーを例にとっても、
>一人称と三人称を特に理由もなく混ぜ混ぜにしても良いって事っしょ?
……何をどう読んでそういう結論に至ったのか、
できればわかりやすく説明してほしいんだが
一人称三人称をゴッチャにしても逃げ道が有るんだから、厳密な追及は無理だよ。
体裁を整えたもん勝ち。
341 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 22:44
>>339 ブギー1巻で必然性のある部分って、
一章の一人称と、最後の部分の一人称だけで、
後はどっちでもいいと思うよ。
こっちの人称でなければならない、という必然性がないもの。
なのにどちらに統一するわけでもなく、両方使われている。
だから、別に、混ぜ混ぜにしても良い、(読者にはどちらでも関係ない)という判断。
>>341 あれは、
一人一人の知っていること、見えていることはしょせん大きな何かの部分に過ぎなくて
全容を理解している人間など誰一人いなくて
もし全部を見ることのできるモノがいたとしたら、その時はじめて事件の全貌がわかる
ということを示すための「ちゃんと理由も意味もある」人称の混在に見えたんだが
そう読んだのは俺だけか?
343 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 23:11
関係ないけど、電撃ゲーム大賞まで、もうあと四ヶ月しかないんだよな、
考えてみると。
まだネタもないよ。
337は一人称がお好きなようだが、果たして三人称で小説を書いたことがあるか聞いてみたい。
もし両方書いたことがあるなら、三人称を一人称に直した場合の情報制限の具合とか、
逆の場合での描写の直し方だとか、説明しないでも感覚的にわかると思うんだが。
どうして何も持っていないのに自分の体格をでかく見せようとする奴が居るのかな。
でぶだから?
どうして
>>345にはただ創作について語ってる奴の体格がでかく見えるのかな。
348 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 23:22
>>342 混在する理由は解る。
が、その話じゃない。
とあるシーンがその人称でなければならない、
というのは解らない、という事。
戦略拠点でも一人称と三人称が混在しているけど、
そのシーンがこちらの人称でなければならない、
というのはほとんどない。
>>344 それは解るよ。
が、その話じゃない。
>343
ネタくらい常に二十ほど持っておけ。
と言うのをどっかで聞いた。
まあ、ゲーム製作の話だが、根本的なの(ネタ必要)は一緒だろう。
ってか、がんがれ。四ヶ月ありゃ大丈夫だ。
351 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 23:26
もうちょっとでクリスマス。。★彡
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もしよかったら使ってみて、、、
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>>348 まあとにかく
>一人称と三人称を特に「理由もなく」混ぜ混ぜにしても良いって事っしょ?
理由もなくやっちゃあダメだってこった
理由もなく混ぜても、読者が混乱しなければ別にかまわないと思う。
>>346 デブなら持ってるじゃない。
脂肪をたっぷり
つか、理由もなく人称を混ぜてなおかつ読者を混乱させないほどの超技術があるなら
一人称か三人称のどちらかにすれば、ずっと面白いものになるような気がするのでつが
>>353 良いじゃん
作者がごっちゃ混ぜに意味があるよと言ったら
つぅーか混ぜたのは意図的だと言う可能性がある場合でも
理由もなくごっちゃ混ぜに抵触するのか、しないのか解らないがな。
>>355 そういう超技術を持っていても、やっぱつまらない作品を生むと思うけど……
お前らぶっちゃけ楽に書きたいから理由のない混在を認めてほしいだけちゃうんかと(略
誰も彼も、金を払って見て貰う立場に成れる訳じゃないよ。
>>358 理由もなく混在を認めないより、どっちでも良いじゃんのほうが健康的だと思う。
>>360 理由もなく混在を認めてないレスってあったか?
>>361 君がレスしてないんならないんじゃない?
>>362 Q・以下の違いを述べよ
理由もなく混在を認めてないレス
理由もない混在を認めてないレス
>363
理由もなく→認めていない
理由もない→混在
以上のように、結びつく場所が違うのだと思います。
副詞は動詞にかかり、形容詞は名詞にかかるのです。
……違う?
+あまりの寒さに死亡+
367 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/22 00:22
誰が勝っても厨々蛸かいな。
368 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/22 00:27
理由無き人称の混在なんて、理由無き視点の切り替えと一緒で、
否定する必要ないじゃん。
登場人物一号中心の語り、登場人物二号中心の語り、
というのが移りまくってる三人称多いぞ。
読みにくくなけりゃ、別に理由無くてもかまわんと思うんだが。
あと、人称の変更や混在はそんなに難しくないぞ。
>>355
>>368 君にとっては難しくないのかもしれない。
ただ、読者にとっては難しいのだよ。
読者は何歳で、学歴はどんな感じですか?
371 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/22 00:38
読みにくくなかったり、意味があるなら人称の混在はかまわんと思うけどな。
けど理由なくやるより、ちゃんと検討してからやった方がいいと思うのだが
そこらへんどうよ?
あと、人称の変更や混在をすることそのものは確かに難しくないけど
うまくやることは難しいと思うぞ
372 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/22 00:52
ところで、質問。
その作品がこの人称でなければならない理由がしっかりしてる作品、
って多いの?
単なる作者の能力、趣味で決定されてる事がほとんどだと思うんだけど。
>>348 よくわからなかったので、とりあえずブギー1を読み直してみた。
……なるほど。ブギー1で適用されているルールはおそらく、
・視点人物毎に人称を切り替える。
・事情が把握できている者(凪、エコー、マンティコア、早乙女)は三人称、
事情がよくわかっていない者(竹田、和子、木村、敬)は一人称で描く。
・ブギー(宮下)からの視点はない。
言い換えると、事件に主体的に関わっている者は三人称で描写され、事件に巻き込まれた
傍観者は一人称視点で事件を語る。そして、主役(ブギー)からの視点は描かれず、常に
客体で語られる。
ということらしいな。(他の巻がどうかは未検証)
意味づけは適当に。
>>372 >その作品がこの人称でなければならない理由がしっかりしてる作品
逆に考えてみそ。
異なる人称であってはダメダメな作品、というのならいくらでもあるぞ
例えば、ナリスによる完全一人称のグインとか読みたいか?
(人称にかかわらずアレだという説濃厚)
議論の始まりたる
>>312では、力が無いから混在に逃げていると軽んじられ、
終わりの方の
>>355では、混在には超技術がいるとあがめられる。
両方とも混在否定派のレスだが、2chならではの混線だな。
御大を例に出すな!御大だから何をやってもいいんだよ。
おれも作者の嗜好だけで決めてると思うけどな。
視点変更が嫌なら日記でも読ませれば良いんじゃない?
>>374 悪魔のミカタのコウ視点の時、三人称を一人称に変えても違和感ないぞ。
ダブルブリットでもそう。
考えていけば、ほとんどの小説が、人称変えても大丈夫じゃない?
人称による叙述トリックがしくんである作品とかは駄目っぽいけど。
よくわかる
意味のない人称混在を志望者におすすめできない理由
想像してください。
あなたが選者だとします。作品を読んで批評し、的確な評価を下す義務があります。
ここに、理由もなく人称が混在している作品があります。
あなたは考えます。なぜ人称が混在しているのか。
もちろん理由はないのですから、筆者が検討を重ねた上で、この形がベスト、
となったわけではありません。
ではなぜこの形になったか。選者であるあなたは想像します。
なんとなく混在してしまったというなら、筆者は、どういう形がよりよいのか
という検討を放棄したのかもしれません。
あるいは三人称でまとめられなかったのかもしれません。
他にも思い浮かぶ理由は多々あると思いますが、その中に、
作品の加点となりうる理由はありますか?
減点となりうる可能性はあっても、加点となりうる可能性がないのなら
やめておいた方がいいと思いませんか?
素人のうちはやりたいことをやればいい。
>>379 うわきみ今サラッと新人賞スレの存在意義全否定しましたね(w
>379
お前のパンツに茶色いクレヨンで落書きしてやる。
>379 そうそう、
その代わり一生素人のままで終ってしまうという危険を伴う諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあ、素人にあるのは賞を選ぶ自由くらいだな。あと脂肪(w
そういえば以前ここに
「応募者は、どの賞に送るのか選択する権利がある」
と書き込んでいた椰子がいたような気がする。
「権利」と「自由」の違いがわからない厨房くんは応募作をどこに応募したのか
他人事ながら気になる(w
>>384 その場合の選択する権利を獲得するために必要な義務ってなんでしょうね。
なんかアンチユートピア物を創造しちゃいましたよ。
実際は権利と書くと権威がつくように思っただけなんでしょうけど。
例えば、『権利』を『自由』に書き換えるなら
「〜選択する自由」というより、「〜送るのかは自由」の方自然。
それは、権利に行使するための状況、条件を主体が
選択しなければならないという意味合いが含まれていて
自由は外圧による選択に嫌悪感を持っているから
どの賞に送るかの違いは
大雑把に言って作風の違いであり、それは読者の違い(最低でも発行する側の想定する)
そうなると、選択は読んでくれる読者の選択だ。
作者はただ良作を発表すれば守られる自由を持つのか
それとも作者は読者を作り出さなければならないという責任を持つのか。
まぁ、意気込みの違いだね。
>386がいまいちどーゆーことを言いたいのかわからん漏れは
吊ってきたほうがいいのか……。
384とも385とも日本語が噛みあってない…。
一次選考通過・・・読める文章でテーマが確立されている
二次選考通過・・・洗練された文章で世界観及びテーマが確立されている
三次選考通過・・・洗練された文章で登場人物及び世界観及びテーマが確立されている。
毎度、一次選考は受かるんだけど、、二次選考の壁を突破できないYO
話をぶり返すようで悪いが、
一人称の文章で書くことと、一人称視点で書くことを混同してやいないか?
一人称で書くやり方は、地の文章でも、ずっと本人が語っているのような方法で、
一人称視点は前者と同様、視点がその本人から動かないで、書き方は三人称と同じような感じで書くやり方じゃないの?
あぁ、いまここで出てる話題の中でってことね
よっぽど自信があるのじゃなければ
三人称で固定して書くのが無難
だって読みにくいし
よっぽど実力がないと10ページ読んだだけで捨てられる
下を見るのはやめようよ。
下どころか393は神に見えるよ。
あんな爆笑小説も、わけわかんねえルールも漏れには書けねえ。無理だ。
計算された電波にしか見えない……
>393
マジで感動した・・・・。ある意味、神
>393
ネタにかけるあのパワー。神と呼んでもよかろう。
>>393 神! 間違いなく神!
画面の前で倒れてしばらく立ち上がれなくなるほどワロタ
400ゲット!
>>393の小説、というか文章を「わざとじゃないか?」と疑っている人がいるけど
きちんとした文章を書いたことがある。または書ける人間は、頭の中に文章作成の
回路ができあがっている。
わざとへたくそな文章を書こうと思っても、絶対に書けるものじゃない。
それができるとしたら、その人間は文章作成の回路を自由に操り、
自由に文章を書ける本当に神さまのような人間だと思う。
でも、そんな能力を持った人間が2chなんかに書き込むわけがない。
……ありゃあ「真性」だな
悪文は意図的に書けるよ。
下手な絵を書くのと似たようなもん。
最初は真性かとも思ったけど、途中からはどう見てもネタとしか思えん。
そして、あの文章を読んだせいで、いま書いているものがあんな感じの文章に
なっちまうじゃねーかゴルァ
ホラサス1通の俺から言わしてもらえば
1スレの前半は愛され、励ましレスもあって生暖かくてよかった。
しかし、ホラサスに落ちたとしるや審査員を罵倒し
現在の出版状況にまで文句をつけだすしまつ。もう見てらんない。
おまけにホラースレが別にできると
「ホラサスの1です」と名乗り、ここは本スレではないと荒らしだすしまつ。
このあたりで飽きて見なくなったんだが
スレ2まで続いていたのには驚いた(・∀・)
俺は、なんか393(ホラサス1)が羨ましくなったよ。
楽しそうにやってるよな、自分の才能信じて。
変に自分の実力を客観的に判断できるようになっちゃ、イカンのかもしれん。
なんて涸れて久しい爺みたいな発言になってしまった……うつ
>>405 それを本気で言っているのなら、貴方に作家の才能は無いと思う。
根底的な部分で。
ホラサス1が尊敬している「作家」は大野優凛子さんです。
>>405 自分の才能を信じるのも重要だけど、自分の能力を客観的に評価出来るのもまた重要。
・・・でもコレ、なかなかにキツイ要求だったり。
実力の無いやつが盲目的に「俺は出来る!」なんて言うのは言うまでもなく、客観的に把握できる人が自分の弱い部分と向き合うと「俺は駄目なんだー」ってなっちゃうからね。
その辺の苦痛に耐えられて、尚且つ周囲から認められるだけの実力を発揮できるなら・・・プロも可能かも。
まあ、大抵の人間がそこまで辿り着けないのが現実ですが、、、
自分を客観的に見ないで成功するのは、とんでもない才能の持ち主だけだ。
自分の作品が、つまんない、って感じたら、少しは見込みがあるかも。
俺は常につまらないかもしれないって考えて書いてるけどな。
書いてる途中も、完成してから数週間経って、直しの作業をする時もそう考えてる。
まあ自分の作品を客観的に見る事は大切だと思うよ。
ただ、それでも
>>405はどうかと思うが。
405だが……。
今、俺は、その「俺はダメなんだー」のまっただ中なので、特に、ホラサス1が羨ましくなったんだろうと思う。
少しでもダメじゃなくなるように、もっと勉強するよ。
よし、皆に俺が今読んでるやつのダメなところを適当にあげていってやろう
一つ一つのエピソードが未整理のままで物語が進行してしまう。
登場人物の数も多く、それぞれの細かな描写が無いため読者が感情移入できない。
また、各キャラの心の動きも伝わってこない。
自分が理解するだけでなく、人にも理解してもらうことを忘れずに。
テーマが見えない。
ラストで突然主題を明かされても困る。
それまで語られた事とどんな関係があるのかも分らない。
せめて中盤あたりから匂わせるべき。
物語を読むのは作者ではなく読者であるということを忘れずに。
多少の差はあれど大体こんな感じになるね
413 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/24 01:56
で、ぐっと来た奴はどんなの? ぐっじょぶって奴。
>>405、410
小説を書いて楽しい、という自分と、読者の要求に応えるために
自分の欠点を自覚する客観性を両立させるのが、プロの小説家だそう
です。
などと知った風なことを言ってみる。
少なくとも、書くこと自体が楽しくなければプロになる理由がない。
その努力を正業に注いだ方が確実に金になるんだから(w
>>411 そう思えるのなら、後は書いて書いて書きまくるのみ!
・・・あとはどこまで高められるかですな。
苦しいかもしんないが、とにかく書け!
妥協したら終わりです。下より上を見ましょうですー。
>>414 いや、作品はつまらないかもしれないって常に思ってるけど、創作活動自体はいつも楽しいよ。
書いてて鬱になったり、展開考えたり、また書いたりするのが全て楽しい。
じゃないとライトノベル作家になろう何て思わない。
>>416 いいことです。
ならば悩むことはないじゃない?
あとは技術的なことだけなんだから、うまくなるまで努力するべき。
その道がどれだけ長くなろうとも、それを恐れなければ、それでいい。
>416
十年後もそう言ってられるといいが……。
>>418 十年……ですか。
好きで思い定めたものなのだから、十年くらいおびえてどうするんで
すか。
代等の方だって、50越えるまで、小説への思いを捨て切れずに書いて
今やっと思いを遂げたんじゃないの?
好きだったら時を費やすことにおびえちゃだめだよ。
>>419 ちゃんと調べた? 本人の言によると書いたのは3作。
たしかに時を費やすことに怯えてはいけないけど、
夢は必ず叶うと信じるだけで、調べたり考察する努力を怠っちゃいけない。
オレは今ヤベーなと思っている。自分が書いた作品をボロクソに否定しちまったりしている。
でも、だからこそ前よりもマシな物が書けそうな気がする。
今年でダメなら諦めようという気持ちだ。まあ、続けるだろうけどさ。
>>420 そこまでは知らなかった。スマソ。
ようするに、何歳になったからとか、何回落ちたからとか、何年やった
からとか、外部の状況を理由にして、自分の気持ちに嘘をつかないで
欲しい、と言いたかったのです。
420さんもがんばってください。
いや、意味が全然違うし。
例えどんなに好きなものでも、やり続けてればいつかは飽きる。
十年後も創作は楽しいとか言ってられるといいな、って言ったんだ。
……まあ、頑張れよ。
>>422 そうですか……すみません、誤解して。もっと修行します。
418さんもがんばって下さい。
実際、10年も書いてると時々嫌になったりする。でもぶつくさ言いながらも書いてる最中。
むしろ好き嫌いを通り越して……慢性中毒? 習慣だな。
そこらへん、好き嫌いの天秤次第では書くことをやめる人間もいるんだろーな、と思ったり。
>>405 遅レスだが……本当にうらやましいか?
ホラサス1は無根拠に自信家で、あんたは自分の未熟を自覚してしまった
これは言い換えると
ホラサス1はこれ以上たいして成長しない
あんたはまだまだ成長するかもしれん
ってことなんだぜ
>>417 いや、別に俺は悩んでいるわけではないのだが……。
>>418 俺は書き始めて5〜6年だけど、全然飽きんなあ。
好きってのはこういう事なんだろうと思う。
スレ違いかもしれないけど、書くのがつらくなったら藤子不二雄Aの「まんが道」
でも読んで『やる気』を補充しましょう。
実際長時間書いてると何で自分が小説書いてるのかと自問自答モードに入ってしまうので……。
>425
うん。君の言いたいことはよく分かるよ。
なんで、ホラサス1が羨ましいって思ったかっていうと、商業ベースに乗せるものを作るってことを全く考えていないから、なんだ。
小説は商品だし、編集はサラリーマンってのは、みんなも解ってることだと思うけど、
実際、出版サイドが売りたいもの、売れるものを作家にも要求するのが今の出版事情だから。
そういう売り手の事情に合わせたものを模索しているうちに、俺は少し迷ってしまったんだ。
で、自分も、授業中とか、妄想をノートに書き殴っていたときもあったなぁ、って思いだして……。
幸せだったよなぁ、って思ったわけ。
別に、ホラサス1を茶化したわけでも、バカにしたわけでもないよ。
自分も昔、そうだったな、って思っただけ。
>427
残念ながら入手難しいのでは?
ネタだと理解出来てない人は何人いるんだろう。。。
「ネタだとは思うけど、もしかしたらマジかも」という人が大半ではないか?
ラ板に来るようになって判った自分の小説の特徴。
バカ一は嫌い。できるだけ変な設定にする。変すぎて多分イヤスレの範疇。
つーかここぞ! と言うときにイヤな展開。普通はこーだろ。って時に
読者がこれっぽっちも喜ばない裏切り方をする。
いいのだろうか、これで。
全体として面白ければ、良い。
イブの夜でもかまわず一人、創作……
(゚Д゚≡゚Д゚)(;゚Д゚)
オ、オレだけじゃないよな?な?
>434
おお、仲間よ(泣)
クリスマスは、ホテルに行く日じゃないと思います。
>>432 いっそ作家はあきらめてイヤスレの職人になって下さい。
仲間ハーケン!
リアルで言う機会がないのでここで言わせてください……
___
| |
| ☆ |
__.ノ (,,゚Д゚) < メリークリスマス!|
γ' (ノ |つ
ゝ_____ノ
U"U
>>438 実は俺もだ……
がんばろうなお互いに
>>436も共にばんがりましょう
メリークリスマス!
何? クリスマスってのは夢見る子供たちに、
サンタさんが親を電波で操ってプレゼントを贈る日でしょ?
メリークリスマスッ!
メリークリスマス!
カップルが罪人のお祝いしいてる間に
二ページ書いた(40*30)
___
| |
| ☆ |
__.ノ (,,゚Д゚) < メリークリスマス!|
γ' (ノ |つ
ゝ_____ノ
U"U
ザスニ発売は三十一日だと思い込んでたけど、
明日だったんでつね。近所では早売りやっとりませんでした。
考えてみりゃ大晦日に発売はしないか……。
クリスマスもののプロットを思いつきますた。というわけで
∧||∧
( ⌒ ヽ メ リ ー 首 吊 ら す
∪ ノ
∪∪
え?最後通牒だと26日になっているけど。電撃hpの広告だと28日になっている。
ま、どうせ俺は最終には残っていないわけだが。
>>444>>445 あっ、そうだった、っていうかそうなってる。
ナンだろうこの勘違いは。お騒がせしてスマソ。
しかも二十六日発売だと思ってた二重トラップ。
電撃hpの広告とザスニ前号の予告は28日だけど、ネットの角川書店サイトは26日になってるんだよな。
多分28だと思うけど26にもチェックしに行くよ。
>>447 それだ! そういえばネットで見たんでした。
僕も早売りを期待して毎日行きます。
発表は一次通過者だけなんかな、と。
★
.ミ
彡
ミミミ
彡彡彡
‖
∧_∧ |※※|
(・ω・)ノ メリーXmas!!
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
俺は一人で、富士ミスの、仕上げを……
気晴らしに明石家サンタ観ましょう
まだ年始めのロマン大賞に送る原稿が完成してなくて
あがいてます。
すみません、誰か私を励ましてやってください・・・・・・。
>>451 ジサクジエンで自分を励ましてみたらどうでしょうか。
きっと新しい言い回しなどが思いつくことでしょう。
どうでもいいけど
ロマン大賞って、どう考えてもライト系の中じゃ一際レベル高いよな。
ザ・スニ、ゲットしたひと、情報きぼーん。
>453
昔の話。
今はちょっと。なんか変。
がんがれ〜、応援してるぞ〜
・・・・・・ジサクジエン・・・・・・あんま楽しくないです。
ダメだ。ごめんなさい、逝ってきます。m(__)m
>>453 昔から編集方針と乖離してて、どんどん人材を潰して逝った実績はピカイチだぞ・・・。
>>451 451タンに対し、海外メディアから激励のメッセージが届いています。
「まさに新たな歴史がいま始まろうとしている」−米 ワシントンポスト紙
「日本はサムライを生みつつある。それが
>>451だ」−米 ニューヨークタイムズ紙
「451はあの女王にハンカチを使わせる最後の日本人だ」−英 サン紙
「興業成績、観客動員、過去に類を見ない作品となるだろう」−蘭 フィナンシャルタイム紙
「セシボン!こいつは芸術を超える!」−仏 ルモンド紙
「
>>451が首相なら四島を返還してもいい」−露 イズベスチヤ紙
「主席はまさにこれこそ文化大革命だと声明を発表」−中 新華社通信
「
>>451はまさに『ライジング・サン』である!」−伊 ヘラルドトリビューン紙
「ベルリンの壁崩壊以来の感動が押し寄せてくる!」−独 ヴェルト紙
「たいへんよろしゅうございます。」-料理記者歴40年 岸朝子
「皇太子様は451に関心を持たれたご様子です」-宮内庁
「海外かよっ」-さまぁーず 三村マサカズ
ガンバъ( ゚ー^)
>>458 激藁
ネタでもいいです。ありがとうでした。
よし、やる気出てきたぞ! がんばろ!!
俺は富士見ヤングミステリー大賞を諦めたよ
いきなりの質問で悪いけど
あらすじって、物語の起承転結、最後まで書くことが前提だよね?
富士見なんかは用紙4〜5枚もあるから、余裕あるけど電撃は2枚内。
主人公別、数章構成の物語書いてるんだけど、こういう場合は
どうするべきなのか…
462 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/25 23:02
二枚で全部書けと書いてあったら二枚で書くべきなんじゃないの。
余計な事書いて下読みに落とされてもつまらないし。
2枚だったら
おおまかなストーリーラインしか書けんわな
>>461 あらすじっていうのは作品のダイジェストだから、
それぞれの章を小さく小さくまとめればいいんじゃないかと。
あまり目立たない章とかがあったら、思い切って
主人公と役割だけ書いて省いちゃったり。
あらすじには気合を入れましょう
第一印象はあらすじと冒頭の数ページで決まります
あらすじがダメだと読む気にならないし
実際大体が読んでもダメなんだよね
ところで俺の方はまだザスニ売ってなかった。
新●書店orまん○の森なら明日あたり出てるかも。
>468
二番目の単語にかかっている伏せ字は位置が悪い。
えっち。
>469
はげどう
ま○この森 とするべきだ
皆、レスさんくす。ところで、こういう場合
章分け方法に「〜章」とか「〜編」と置いて1行使い改行するのか
それとも、第一章は何々〜、第ニ章は〜と続ける?
とりあえず見栄えが良く分かりやすい前者を取っているのだけど。
如何せん用紙食っちゃうし、この方法が正しいか迷ってます。
短編集は止めたほうが良いとおもうんだが。
>>472 短編集というよりはマルチサイトです。話の収集はつきますし
電撃でいうと、ブギーポップみたいな。昔から小説で使われている
手なのでたぶん大丈夫だと思うのですが…
>>473 おもしろければいいと思うよ。
がんばって。
475 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/26 00:03
分け方もおりじなりてぃって奴じゃないの?
>>461 そういう小説は最近特に多い
辟易してる人も結構いるという事は覚えておいてくれ
477 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/26 01:56
ザ・スニ・・・まだかな?
冬は手がかじかんで小説かけない軟弱者います?
肉体的な痛みだとか苦労があったほうが、嫌な方向に気分が転ばないから俺は良い。
いや、シュールすぎてこれッぽっちも笑えねぇんスけど……。
ま、普通はそうなるっていう見本のような四コマだ。
しかーし、そこにメルヘンでファンタジーな味付けをするのが、ライトノベルの仕事。
名作、「てぶくろを買いに」は、こうして産まれたんだな。
最近買った本に、ある意味自分にとって教訓となるような文章があった。
(前略)
「副長、いつもながら、君の諧謔はわたしを楽しませてくれるよ」
(略)
「諧謔」菅沼はつぶやいた。「難しい言葉です。実践も維持も難しい。楽屋落ちの方がよほど楽だ。」
「当然だ」コックスは言った。「諧謔に親しむには理性に裏付けられた知性が必要となる。しかし、楽屋落ちで笑うのに知性はいらない。むろん理性も。幼児的な感性さえあれば良い」
「たしかに。いいとしをした男にとって、楽屋落ちで笑えたということはけして自慢話にはならない。ひとのあげあしを取って卑小な優越感を味わう事も」
「ああ」コックスはうなずいた。
「むしろ、恥ずべきことだと思うね、君。
すくなくとも、自分の理性や知性が低いと公言できるような輩に敬意は抱きかねるよ、僕は。そして君は知性の持ち主であると信じている。
無論、芸人は別だ。芸人は食べるためにそれを披露する。しかしそれすら職能にすぎない。一個人はまったく別さ。たとえ、芸事を生業としていても」
「たとえ楽屋落ちや揚げ足とりが面白く思えても、無理をして知らん顔をしているべき、そういうわけですね」菅沼は言った。
「それだよ」コックスは笑った。「それこそがわれわれを自立した男子たらしめる」
「見栄ですな」
「まさにそのとおり。しかし成年男子にとって、それより重要なものなど存在しない。そうじゃないか、君?特にこのような場所では?」
(後略)
出典:佐藤大輔「レッドサン・ブラッククロス死戦の太平洋2」67〜68pより
ちなみに文章中の「諧謔」とは「ユーモア」の事です。「笑い」とか「ギャグ」とかに置き換えても良いかもしれません。
しかしラノベの「笑い」に「知性」やら「理性」が必要かと言えば、個人的にはちょっと疑問ですが、かといって「楽屋落ち」や「揚げ足取り」は好きじゃないです。
ラノベの「ユーモア」って、どのようなものが良いでしょうかね?
忘れてた。
長文カキコすまそ。
北朝鮮ネタだとか、読者を傷付けず、煽らない緩いギャグ。
486 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/26 15:16
>>461に便乗質問させてね。
オチのどんでん返しがウリの小説があったとしてさ、それって梗概に書くべき
なのかな?
むしろこっちとしてはそこを読んでもらわなきゃ話にならないわけで、
是非とも書いておきたいわけで。だけど、梗概読んでオチがバレてしまい、
本編読んだときにつまんなくてもアレなわけで。
どうしたらいいか迷っているわけで。
>486
あらすじはオチまで全部書いたほうがいいんだってさ。
概要も作品の一つだから「あとは読んでのお楽しみ☆」は
できればやんないでほしいって、どっかの下読みさんの本に書いてあった。
あらすじだけ読んでポイすることはないから、だって。
>>486 どんでん返しの内容を書いた方がいいと勝手に予想
それをウリにするなら、最低でも梗概に、どんでん返しがある、
ということだけは書かなければならないわけで。
けど、どんでん返しがあるということを知らせるだけで半ばネタバレになる。
この場合、読んだ者の期待を上回るのは難しい。
そうなると、「梗概で隠しておいてこれかよ」という感想を抱かせかねない。
なら最初から、内容まできっちり書いた方がいいような気がする。
それに、選者がまず梗概から読み始めるとは限らないわけだし
下読みだって仕事だからな。
ポイって訳には逝かないんだろうな。
内容が分かっていても楽しめる小説を書かにゃあいかんのだよ。
そうだ。そしてスペースが余ったら、自己紹介を書くのを忘れるな。
>492
マジで信じるヤシがいたらどうすんだよ。
梗概はあとで読む派の下読みもいるらしいしな
あと、本編がアレなときの話の確認用とか
あのね、ミステリーなんかの応募作の概略は、ここからトリックのネタバレに入ります、
とか注釈を入れてから結末を書くっていう方法も聞いたよ。
「シックスセンス」のようなどんでん返しを狙ってるなら、そのように断ったほうがいい場合もあるかも。
だって、あの映画はネタバレしたらアラ捜ししたくなるだろう? 不利だ。
ザ・スニの情報はまだかな〜? どんなだったか教えてお願い。
シックセンスみたいなどんでん返しって、映画で直接見た場合以外はフーンとしか思えないだろうね
文字で見たり、人から聞いたりしても
文字通り一言で言えるし
そして、それを知ってから見ると、映画そのものもフーンとしか思えない罠
ザスニ
やっぱり今日も売ってなかった。
角川ホームページに書いてあった26日発売は間違いだったみたいだ。
ザスニ、うちの近所は売ってたよ?
持ち合わせなくて買ってないけど。ごめん。
>>499 嘘おおぉぉぉーーーっ!!?激・激・激・詳細キボンヌーーーーー!!!
……とでも反応して欲しいのか?それとも、
「嘘つけゴルァ、騙ってんじゃねーーー!!!」
みたいに罵って欲しいのか?
まあいいや、いちおう漏れは明日の早売りを買いに行くよ。
たかが一日前じゃ、ありがたみが湧いてこないとは思うが。
とりあえず500ゲトー?
ドクロちゃんの梗概の中に「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」という言葉があったのか
どうか、激しく知りたくなって来た。
( つ,_ゝ`)角川落ちますた
いま気付いたんだけど、電撃hpの短編賞の応募作は全部編集部の人が読んでるんだよな、確か。
っていうことは、hp短編の一次=3大賞の二次、と考えていいのだろうか?
映りの悪い埼玉テレビ(自分は千葉県民)で夕方に無理して犬ホームズの映画を観て
素晴らしいアクションに感動した直後に萌えアニメのCMを観て
( ´・ω・`)ショボーンとしてしまった。
こんな時代だから結局萌えが無いと駄目なのかな……。
萌えがなければ駄目だって言う人も居れば、別にどうでも良い人も居る。
頼む!明日早売りゲトした人、結果うpしてくれ!おながい!
本気でお願いします……。
んじゃ、買えたらやってあげやう
魔聖剣の作者はまだいるか?
最終選考
「蟲狩りの男」松岡真事
「黄金雲海」竹宮ゆゆこ
「涼宮ハルヒの憂鬱」谷川流
「深紅の十字架」大崎皇一
「堕天」丸本天外
OK? もっといる?
できれば、途中選考も。
なんだか暗いタイトルばかりだな。
ありがとう、暇人28号!
田舎者には天の恵みだ。でも、落ちてるから地獄の最後通牒(笑)
漏れも、途中選考結果、きぼーん。
>>509 最終選考まで発表されとるのけ! 遅れた分、一気に出たのか。
どうもありがとうございまレた。
>>511 それと硬派そうな印象が。
一次通過
「レベルスカイ」佐藤大志
「LAELAPS EX MACHINA」刻永淙
「FORMANT BLUE」刻永
「ゴーレムのある青春」山原セイ義
「岬岩城の姫」葛城炯
「SWEEP!」新高太郎
「Pax1878 ジパングの秘宝」月村透
「BUSTER」沼田准哉
「霊媒遁走曲」菊池蜜柑
「海底王国にも風は吹く」海老澤淳之介
「聖帝降誕祭」亜泉戒
「セフィトロの遺言」和泉紀子
「私立鳳学院の慇懃無礼ケレンが行く」越後屋涼
「戦闘玩具」岳川都也子
「フィア・イレイサー」杉田純一
「呪われしラインの黄金」渋谷吾一
「高下駄の音」田村屋鉄舟
「イレギュラー・クリエーション」厚谷ねこ
「魔法使いの憂鬱」山口憲一
「シャドウチェイサー」土屋哲郎
「EISES」金原ユウマ
「アキハバララプソディ」成田憲嗣
おわり。疲れた。
お疲れさん。サンクス〜。
神! >> 514
一次の次にすぐ最終選考なの?
>>暇人28号殿
乙! でも、明記して大丈夫っすか?
手間もかかるだろうし、略したほうが安全かも。
ありがとうございますー。1次通過でしたー。
ええと、これって応募総数は、どのくらいなんでしょうか?
アルティメットカイザーがない……
一次通過してる……電撃が箸にも棒にも引っかからなかったから嬉しい
22人か。一次通過少ないね。
電撃は100以上あるというのに……
その内二人つまり一割がここの住人?マジ?
情報感謝>514さん
一応・・・一次通過してました。
ラノベじゃないけど、某ラノベ作家が大賞受賞した賞以来の通過。
でも・・・・今回は渾身の作品なので、最終選考に残れず鬱。
しかも分野は明らかにラノベじゃないし。
やはり、ラノベのノリじゃないと、もう一つ上は無理かな?
下の本を読まれた方、いますか?
地方在住なので、どの本屋にも置いてなくて(汗
『新人賞の極意』(友清哲 編) 二見書房
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31066011 >いい加減な手抜き本だろうと手にしてみたら、これまでになく内容が充実してた。
>各ジャンルの主要新人賞の受賞者を集めてるんですごく参考になるよ。
>江戸川乱歩賞と電撃の担当さんの話しも濃ゆい。
>第1章 語り下ろし!新人賞受賞にいたる10の軌跡
>貴志祐介(日本ホラー小説大賞)―退路を断って積み重ねた七年の投稿生活
>高野和明(江戸川乱歩賞)―執筆に集中する秘策、資料収集術とは?
>新堂冬樹(メフィスト賞)―コンサルタント業を営みながら暗黒小説を
>乙一(ジャンプ小説・ノンフィクション大賞)―17歳で鮮烈なデビューを果たした若き旗手
>戸梶圭太(新潮ミステリ倶楽部賞)―縦横無尽のストーリーを生み出す右脳型作家
>粕谷知世(日本ファンタジーノベル大賞)―長い投稿経験から生まれた高い筆力
>渡瀬草一郎(電撃ゲーム大賞)―活況を呈すライトノベルの若きエース
>垣根涼介(サントリーミステリー大賞)―推敲に推敲を重ねる創作の方程式とは?
>五十嵐貴久(ホラーサスペンス大賞)―出版社勤務かたわらのユニークな創作生活
>日向蓬(R−18文学賞大賞)―女性による「性」をテーマに文壇デビュー)
>第2章 ホンネで語る!知られざる新人賞選考の舞台裏
>イマドキの新人賞事情―応募の前に知っておきたい傾向と対策、そして市場の現状
>新人賞選考の第一関門!―下読み担当者が語る「一次選考突破の大原則!!」
>>523 ライノベ作家が渡瀬だけなのはなあ。
乙一も半分ライノベ作家みたいなものか。
そういやジャンプ小説大賞ってもう終わっちゃったんですか?
>>525 やってるよ、まだ。
しかしあんなとこでデビューしても将来は薄いぞ。
集英社ね……スーパーダッシュは、まぁ、あれだし(w
伝統あるコバルト系の賞も干渉が強いとか何とか言われてる。
いろんな意味でジャンプを出してる会社なのだろうか・・・
>>518 えーと、応募総数は425。微減ですな(前回が443)。
あと、紹介文を読んだ限りでは「蠱狩り〜」「真紅〜」がシリアス系、残りの
三作がコミカル系という感じですた。
それと、前回の受賞者はひとりだけ本を出すみたい。「受賞の言葉」が一番
キていたあの人のが。今月の「ザ・スニ」には、短編が載ってるよ。
お節介横レスでスマソ。
530 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/27 19:55
531 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/27 22:01
>>523 買った訳じゃないけど、少し読んだ。面白かった。
応募前に読んでいたら相当参考になったと思うよ。
ネット本屋とかで買っても損はないと思うが。
今年も残すところ四日
とうとう全滅の模様っス・・・(T_T)
来年こそは〜
角川一次通ってた。
電撃短編で橋棒だったので、ちょっとうれひい
角川は何を考えてるのかよくわからんな……。新人育てる気あんのかね?
なんか賞自体が年々おざなりになってる気がしてならない。
そういやガンダム小説短編賞にも送ってたんだが、発表がいつかわかる人いる?
発表は1月末に発売のガンダムAだが、それ以前に受賞者に連絡が行っているのか
どうかは分からん。途中経過はどこにも出てないっす。
537 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/28 17:15
ラリってジョジョネタを叫んでるのには笑ったが
恋愛モノを書いておられる兵は居りませぬか?
宇宙に恋したとか、過去に恋したとかなら書いた事あるけど
人間同士、それも異性同士は書いたことが無い。
恋愛って話のメインに据えるには向かないよな。やりにくい。
ええっ? そうなの? 恋愛って書いたらだめなの?
それで、漏れは最終に残れないのか?(がびーん)
恋愛物を書ける人がうらやましい・・
そ〜だよアホだよ♪
>>545 >>543を違う意味でとってない?
「恋愛ものはきついのにそれを書いてるなんてアホだなー」じゃなく
「恋愛ものをかいてるから最終に残れないのか」って考えてる脳細胞のことをいってるのかと思いますが
まあまあ。
だが、ライトで普通の恋愛ものってのはきつそうな気はするな。
コバルトとかなら別だが、あっちは同性同士が主流っぽいし。
……なんで煽るように書くんだ? 相当根性曲がってるな。
ま、単なる荒らしの可能性もあるが。
おお。548よ。乗ってくれてありがとう(笑)
みんな、ごめんよ。
実は、「そ〜だよ、アホだよ♪」ってのと「それがっどうしたアホだよ♪」ってのは、
テレビでやってるネタなんだ。
546の言うとおり、俺は、恋愛も要素に含めた話を書いているから最終に残れないって思ったわけでもない。
勿論、少女漫画じゃないから、それがメインで、それだけで話が終わるってわけでもないんだ。
だけど、恋愛を一切描かないで書くというのもアリなんだなぁ、と、今頃、気づいたわけなんだよ。
それで驚いた書き込みが、あの脳味噌がアホな書き込みだ。
まあ、結局、アホだってことには変わりがない(笑)
551 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/28 23:57
男女間の恋愛に限らず「愛」は究極のテーマだと思う
とか言ってみたり・・・
男女のラブストーリーは一般でも難しいらしいな。売れっ子の書いた本でもゼンゼン売れてないらしい。
ぬぐぐ……。次、高校生同士(もちろん男女ね)の恋愛モノ書こうと思ってたんだが……。
>554
+αを取り込むのが吉だと思う
>554
女の子が、実は両性具有の異星人だったとかにすると吉。
それは吉じゃなくて凶だ
正直恋愛“だけ”の作品は率先して読もうとは思わないからなあ・・・。
漏れは、非常時の中で芽生えるほのかな恋、みたいなのを、つい書いてしまうんだが……。
それって、少年向けライトノベル的には蛇足なのかな?
いや、お約束中のお約束だと思うが
もうこれ以上ないってくらいの王道ッスね。
早い話がラピュタか。
昨日、某大賞向けの小説を書いていたら、エディタがエラーを起こして強制終了。
未セーブの部分が消し飛んでしまった。
幸い、そうたいして書き込んでいなかったのが幸いしたが、
あれがまるまる一章分だったりしたらと思うとぞーっとする。
皆の衆が経験した文章消失の経験は、どんなもの?
……ハードディスクがクラッシュ。300ページが消失。
もちろんフロッピーで予備を取っておいたんだ。だが……しかし、母親が、
なぜかそのフロッピーを花瓶の下敷き代わりに使いやがって……!
フロッピーが歪み、あえなく読み出し不可。発狂するかと思ったよ。
フロッピーはまだ手元にあるんだが。読み出す方法ないもんかね。
>563 藁・・・・・ちゃ悪いな。すまん。
でもその母上に勇者の称号を捧げる。
うちはよく犬にフロッピーをケースごと破壊される。
しまっておかない漏れも悪いんだが・・・・・・犬ぅぅぅ!
うわぁ。おかーさん、何故に花瓶の下敷きにっ!(合掌)
あまりの哀れさに、思わず同情。
どうもサイズがぴったりだったらしいんだ。手頃だったんだろーな。きっと。
笑ってくれ……。
……また書こ。
>>563 ダメもとでフロッピーを分解して
中身を他のフロッピーのケースに移植することを試してはどうか。
一度成功したことがある。
君の母上についてはばらばらに分解して
明日にもごみ捨て場に捨てるとしても、
フロッピーは捨てるな。
どうあがいてもダメなら忘れろ。新しい物語を考えろ。
>>563 玩具修理者になおしてもらうと(・∀・)イイ!
間違っても分解したお母さんは差し出さないようにな
まざっちゃうから。
なんでパソコンてフリーズしたりエラーが出るんでしょう?
それが怖くてワープロからパソコンに乗り換えられない私は
臆病者なんでしょうか?
300枚分消失・・・・!? ああ、恐ろしや。
>>562 二三行書くたびにCtrl+S押すことを習慣づけるといいかと。
いつの間にか、手書きの文章でもctrll+sしたくなってくるから気をつけろ。
俺だけか。
『I'm Fallin' LNV』
誰の誕生日まだ覚えてる
誰のぬくもりまだ覚えてる
アホだな(そうだよアホだよ)
アホだな(それがっどうしたアホだよ)
アホだなお前女を追っかけ回してまたドジしてる
「恋愛小説みたいな恋したい」
彼女がそんな事言うもんだから
それじゃと彼女の部屋に行った時
布団の匂いを嗅いだら嫌われたー!!
アホだな(田山花袋を読んだよ!!)
アホだな(変態小説だったよ!)
アホだなお前女を追っかけ回してまたドジしてる
Woo〜 Ah〜 読書の九割ラノベだけど
Woo〜 Ah〜 作家になりたいと思ってる
アホだな(現実見てないアホだよ!)
アホだな(2ちゃんに入り浸りのアホだよ!!)
アホだな〜
ぶっちゃけもうだめぽ!
ブラウザで掲示板にかきこみしているときにctrl+sしたくなることはある
htmlを保存しそうになってな
575 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/29 23:14
馳星周とかいう小説家のHDDがクラッシュして書きかけの小説が全部パーになった
とかいう話があったな。(真偽不明)
フリーメールの添付ファイルとして、メール鯖に保管しておくという手もある。
かなりイレギュラーだけど。フリーのホームページに保管しておくというのも
アリだな。
原稿だけはありとあらゆる方法で取っておくベシ。
同じ物は二度と書けない。
誰かに見つけられたら恥ずかしいよな
パス付き圧縮でもしておくか
まあワープロでも時折、気を抜いて保存しないで電源切って、
次の日、ワープロが勝手に初期化しやがった、なんてこともあるわけで……。
つか早くワープロ文書、TXT化しなくちゃな。
ワープロでタイトルそのまま保存に慣れてる俺は英数字タイトルで
保存するのがどうしても慣れない。開けないと中身判らないし。
話の腰を折ってすまんけど、応募するときに略歴ってつけるもん?
必要ならつける。不必要ならつけない。応募要綱による。
wordに不都合が生じて勝手に閉じては回復、閉じては回復、を
繰り返してどうしようもなくなる。
どうしたらええねん。
CD−RWに保存するのはあり?
データを退避させて、Wordを再インスコ。
可能ならばOSをクリーンインストールするのが一番よろし。
その後、OSとwordにパッチを当てておくことを忘れないでね。
書き始めて新人賞に応募し始める人がいる一方で、書くのを止める人もいるわけ
ですが、書くのを止めた人でここを読んでいる人がいたら、止めた理由を聞かせて
もらえないでしょうか。
就職した。
どうも、このまま、まじめに働いた方が生涯獲得賃金が多そうであると気がついた。
というわけで、単なる読者になっています。
兼業でならやりたいなあ。
でも専業作家にはなりたくない。
金持ちにはなりたいけど(笑)
以上です。
枯れた
>>576 >フリーメールの添付ファイルとして、メール鯖に保管しておくという手もある。
遅レスですが、
なるほど〜。やってみます。
いくつかフリーメールのアドレスを持っているから、それらに保存しときます。
ちなみにパソコンがもう1台あるので、そこにも保存してありますし、
フロッピーも2枚保存しているのでひとまず大丈夫だと思われますが……。
……CD-Rにも保存しとくか。
あと、別の対策として、章ごとにファイルを分けて、保存するようにしています。
>>579 漏れはパソコンで書くときのテキストファイル名は、日本語にしています。
作家になったときはともかく、まだ「応募」という段階では何も問題が無いので……。
何かあるときは、ファイル名を変えて保存しておけばよいだけですし。
>>586 生涯獲得賃金考えて止めるとはすげえな(W
書くのが、金のためだったわけだ。
書く動機って人それぞれなんだなあ。
で、他のワナビさん達の動機って何なの?
べつだん、金のためでもいいと思うけどね。
食っていけてなんぼだし。
俺が書く動機は単純。
頭の中に沸いてくるものを常にアウトプットしていないと、
中でバーストしてしまいそうになるからだ。
今年派やられっぱなしだったが、
来年こそは、ここにいる香具師に後塵を拝ませてやる。
( ´∀`)/来年もヨロスク。
ちなみに言うと、日本男子の平均所得は2億六千万円だ。(税とか保険とか抜いてね)
それも今後どう変わるやら。バブルの終わりかけのころは4億ぐらいだったからなあ。
バブル期に生涯総所得を考え、プロ野球に進むのをやめた六大学の選手がいたらしいけど……。
今時最初から作家でやってく人は珍しいんじゃない?
普通サラリーマンをやりながら投稿して、その後に脱サラとかが大半でしょう。
それに社会人一回くらい経験しないとねえ……。確か某神坂氏も一応サラリーマン
上がりなんでしょ?
>>593 なんか厨房スレのわりに堅実な考えだね。
「僕はサラリーマンには向いてない!人に使われるのはいやだ!組織に縛られることなく自由に生きて生きたいんだ!」
みたいな意見が出るのかと思いきや
>それに社会人一回くらい経験しないとねえ……
これには全くもって同意
社会人を経験しないと書けない話もあると思うし、社会人を経験しちゃうと書けない
話もあると思う。最近は読者の幅も広いので、ライトノベルと言えどもどちらの需要
もあると思われるので、まあ、つまるところ自分の書けるものを書くだけなんだが。
リーマン経験って役に立つか?
あえて挙げると、嫌いな奴を避けてやっていけないから
無理にでも相手に合わせていかなければならない、ってことくらいだが。
学生時代からできる奴はできるしリーマンになってもできん奴はできん、のでは。
>>596 まあ、編集者さん的には、ある程度社会人ルールを
知ってる作家さんのほうが話をしやすいと思われます。
作品の内容とは関係ないところだけどね。
リーマンの経験は相手との約束をきちんと守ることや、
締め切りを守ること。
待ち合わせ時間に遅れないことなど
基本的な人間関係の樹立に役立つ。
学生出身の作家、漫画家はここが怪しい輩が多いからな。
といっても、編集サイドにも全然なってない香具師もいるがな。
596だけど
>>597 てっきり応募段階での話かと思ってた。その通りだな。
今年もいろいろあったなぁ……
年が明けてからは電撃大賞に精を出していたっけ。
三月ぐらいになってから慌てて、結局ほうほうのていでプリントアウトしてたな。
ここのみんなと一緒に出したとか出さないとか、楽しんでたっけ。
七月になって結果発表。結局一次も通らなかったけど、同じようなここの人たちと一緒にがっかりしてた。
それでも、まだ懲りないんだよなぁ。
hpの短編もだめだったけど、落ち込んだ時はここのみんなが励ましてくれたよ。
そんな今年ももうすぐ終わる。
きっと来年も応募するんだろうな、でも、またポシャって終わっちゃうと思うよ。
でもそのときはまた、みんなと一緒に落ち込んだりよろこんだり、励ましあったりするんだ。
だからさ。
色々あったけど、やっぱり俺はここのワナビが好きなんだと思う。
口が悪い所もあるけど、俺はこの厨房スレがとても大切なんだと思う。
だから今年一年の感謝をこめてありがとうと言うよ。
それから、あけましておめでとう。
今年もよろしく。
……?
そなたはロシアの極東にでも住んでいるのでつか……?
まだ明けてねーだろYO!!
気が早すぎるだろー
>>597-598 そりゃ、そうなんだけどさ。
こういう社会的ルールはきちんと守れても、根本的に人間性が狂ってて
一緒に仕事を続けていけそうにないと思わせる香具師が
社会人には、たくさんいます。
会社では、大抵そういう人間が幅を利かせていて残念ながら、
良識的な人間の方が去って行っていきます。
社会なんて、そんなもんです。
こういう人を観察ができることが、一番の社会経験となります。
>601
そっとしといてやれ。
早く忘れたいんだろ。きっと。
>>601 おまいは年が明けてから年賀状を書くのか?
そんな感じだろうよ。
おっと、行く年来る年が始まった。
今年こそ賞をとるぞ!
あけましておめでとう。
今年こそ電撃大賞
>俺と同じ夢を追う好敵手達
明けましておめでとうございます。今年もよろしく願いします。
今年こそはデビューしたいものですね。
俺も
>>600とだいたい同じ気持ちです。お前らが好きだ。ともに頑張ろう!
純粋な奴が多いんだな。
正直オレは自分がよければ全てよし。本スレに関してはだが。
みなさん、あけましておめでとうございました。
ワナビ同士、今年もいい調子で刺激しあいながらいきましょう。
今度のターゲットは電撃でつ。まだまだ目は覚めませんぞ。
610 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/01 01:29
元旦勤行会よかた
新年おめでとう。
まあ、この中から何人巣立って行き、何人去って行くかは分からないが、
可能性を信じて行けるところまで行ってみようか。
っしゃ!やるか!
あけましておめでとうございます。今年も宜しくおねがいいたします。
たった今、電撃用の作品が完成しました。
思ったより早くできたのでもう一本仕上げようと思います。
それでは皆様良い新年を。
∠Y"´゙フ
;' ゝ‘,,ェ)
; '( ゚Д゚) <あけおめ! 元旦でも構わず創作。お参り?
゙;(ノ ';) そんな暇あるか( ゚Д゚)ゴルァ!
ヾ,;' ';
''∪''∪
いや、ずっと部屋に篭もってるのはよくない。血の巡りも悪くなるしネタも出にくくなる。
運動がてら一っ走りすることを推奨するであります。
∠Y"´゙フ
;' ゝ‘,,ェ)
; '( ゚Д゚) <んじゃ。神頼みでもしてきます。必勝祈願だ( ゚Д゚)ゴルァ!
あけましておめでとうございます。今年も宜しくおねがいいたします。
たった今、電撃用のアイディアが浮かびました。
思ったより遅くなったのでこれから修羅になろうかと思います。
それでは皆様良い新年を。
キャラの口調で悩むんだが……
男は全部「俺」、女は全部「私」、敬語とか口癖とか「僕」「あたし」「わし」は一切無し。
でも、なんかこれってすかしてるだけみたいな気もする。
実際、口調だけでキャラを判別できるほうが読みやすいんだよな。
語尾を「にょ」「にゅ」「ぴょ」にするだけで、キャラの書き分けはできるぞ。
>>618 落としてくれと言わんばかりの書き分けだな。
>>617 役割分担をさせればいいと思う。
普通・純粋・皮肉……等など。このセリフを言うのはコイツに違いないと
思わせるように言い回しを作れば、自然とキャラごとの口調ができると思われ。
つーても、オレ最終に残ったことないけど。
最終に残る人って、どんな風にセリフを作ったり
キャラ立てしてるんだ?
すんごいシリアスなシーンを書いている途中で
「氏ね」
などと変換されると
つい2ちゃんに来てしまう。
普通の人間は相手によって言葉遣い、一人称を使い分けるだろ。
その使い分け方が、相手に対するスタンスや個性にもなるわけで。
例えば、女性にだけは優しい口調とか。
部下と上司で著しく態度が違うとか。
しかし、仲間内の会話が一番多いからな。
そこで「俺〜だぜ」「私〜だよ」ばっかりだと読みにくいのは事実。
かといって参謀系は「私は〜ですね」ロリは「お兄ちゃん〜だもん」
……とかだとやりすぎ感も漂う。
いまどき「だぜ」は使わないんじゃないのか〜
>>617 普通の男や主人公は大体「俺」
気弱な少年や、優しい雰囲気の友達とかは「僕」
勝気な少女は「あたし」
その他の女や冷酷な男とかは「私」
じーさんばーさんは大抵「ワシ、私」
俺はこんな感じ。
後は一人称に、喋り方の癖みたいなのを考えていけば、かぶる事は無いと思う。
少しは勉強しないといけないなと思い、小説の書き方の本を読んでみた。
大塚 英志「物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン」
三田 誠広「深くておいしい小説の書き方」
中条 省平「小説家になる!」
ライトノベルを書こうと言う人には、最初のがお勧め。一番実践的だし、ライト
ノベルの新人賞に応募しようという人を対象としている。
あとの二つは、文学やっている連中はこういう読み方をして楽しんでいるんだな
と分かったという点で参考にはなった。
あとは乙一たんお勧めの「ハリウッド脚本術」を読んでみようかな。
大塚氏はスニーカー関係者なのに、スニーカーは一番原稿が集まらないよな(w
解説役っていうか、ムズカシめの話をするキャラってどうしてる?
今書いてるのは、ヒロインを無知で質問役にして、主人公に説明させてるけど、
主人公が設定のほとんどを知ってたらやっぱダメだよな……
かといってメガネをかけたお姉さんやクールでちょっと変な二枚目を解説役にするのは
超馬鹿一というか。刃物を投げるエクソシストレベルというか……
>>626 ○姫かよっ!
あれは一人称だから、しょうがないんだよなあ。
主人公が知らないことは、他のキャラが説明するしかない。
もしくはスレイヤーズのように、主人公が異世界の説明をしてしまうこともある。
感情移入を考えると、どうよと思うけどな。
三人称のバイトでウィザードは、地の文にこってり説明文を入れていた。
俺はウザイと感じたが、大賞だから正解だったのだろう。
ブギーポップという最初から説明を放棄していた例もあるし。
俺としては、どんな形態でも賞としてはOKなんだとおもう。
ようは自分自身の美意識なんだろうな。それが個性につながるのだし。
>>626 俺は三人称の場合はキャラの言葉と地の文で説明してるなあ。
キャラによる説明と地の文の場所は分けて書いてるけど。
一人称の場合は主人公の回想や、他のキャラによる説明。
……こうして文にすると一人称でも三人称でも変わらんな。
要するに誰に説明させるにしろ、匙加減が大切だと思う。
高校生までだったら、キャラクターの表記は少年で良いんだろうか……。
今書いてるの、主人公が学生のくせになんとなく大人っぽいから気になるんだけど……。
>>629 ほんじゃあ、そのままかけば。
『一瞬、少年とよぶのがためらわれる。彼はまだ高校を卒業もしていないはずだが』
『年齢によっては彼を少年と呼ぶ者もいるだろう。しかし年が近い者ほど、
彼を少年などとは呼びがたい。そんな雰囲気をもっている』
えtc。
うおー、いま投稿用じゃないけど小説かいてて内なるテンションが高い(w
説明しなきゃいけない(したい)事柄が及ぼしてる作用が世界、社会から
逸脱(極度に形而上学的だったり、モデル化が今の時点で出来ないとか)してなかったら
その作用の構造を、まんま小説世界にトレースするけど。
そうすれば別に賢人を出さないですむし。
おや?
表記……?
もしかして、文中で
『少年は〜〜した』
つー使いかたかい?
うえ。
…………。
『彼』でいいと思います。
『少年』が不適切に思われるなら、なにか合う形容を捜して見るとか、
もしくは視点の人が思ったかんじにするとか。
『〜〜高校の制服をきた男』『いがぐり頭』 『スカしたクソガキ』
『かっこいいお兄さん』『怖いおじさん』『女みたいな顔をした男』
どれでもどうぞ。
>>630 おぉ……いいねそれ。
まんまじゃないけど少し参考にさせてもらうかも。
サンクス。
なあ、今のワナビって昔のようにTVゲーム的なファンタジー書く人多いのかな?
昔はスレイヤーズのせいで8割そうだったようだけど。
今はブギーのせいで学園ものか? それとも吸血鬼(W
資料集めとかの苦労から、これからは書くジャンルをしぼろうと考えているんだ。
それにはライバルとかぶらない方が、通過の可能性高いでしょ。
俺的には嫌いなジャンルって無いし。
やっぱり、入賞作が少ないSFがいいかな? 売れていないようだけど…。
電撃なんざ募集要項にゲーム世代に受けそうな〜、ってあるからねぇ。
少年向けの賞は設定が重要な気がする。目新しい設定が最重要じゃない?
>635
こらこら。『ゲーム世代にウケそうな』なんてどこに書いてある。要項を勝手に解釈するでない(藁
設定が最重要ってのには同意だけど。
売れそうな殻をかぶったSFにしておけ
幼なじみで妹で同級生が現れるイーガンとか
転校生と角でぶつかるPKディックだとか
電波系幼女達と会話するティプトリーだとかか?
漏れが今書いているのは、ファンタジーの皮をかぶった大イロモノネタ(w
何をネタにしているかは秘密だが、「よくこれをネタにするよな」と言うようなもの。
でも「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」のインパクトには絶対負けると思う(w
個人的には、火葬戦記(主に某御大)を読んできたせいか、
「あるトンデモシチュエーションを成立させるため、世界を緻密に設定し、物語を硬めに描く」
という小説の書き方が結構好き。
それでも、「リアル系」巨大ロボットはフォローできない……。
軍板での巨大ロボット否定論に汚染され、
真のリアル系ロボットはHMX-12や、VR-1046Rだと思う様になってしまった(w
おまけに質問。
非エロ系、しかし女性胸部露出あり、という作品は
選考を通る可能性はある?
胸部なら、平気でしょ。
まぁ駄目でも、それなりに面白かったら
編集の人がこれこれこういう事情だから
そこを修正してくれた載せれますよ と連絡してくれるでしょ。
>>641 レスサンクス。
胸部露出程度ならある程度はOKと。
でもよくよく考えたら胸部露出どころじゃなく、
全裸に近かったわ、漏れが考えていた服装(かな?)は(w
局部はきちんと隠しているんだが。
勿論上に書いたように非エロ。
これで漏れのネタが分かったら神認定(ウソ
> 転校生と角でぶつかるPKディックだとか
ぶつかったショックで異世界に飛ばされるのだが、その異世界とは転校生が服用
したドラッグによって作りだされた自己内面的幻覚世界だったりするんだな。
そういうの大好きだ。
644 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/04 09:43
12人の妹が登場するA・C・クラーク(w
ってのはおいといて、たしかに萌え+SFっていうのは狙い目かも。
その場合、馬鹿一がいいのか、それとも少しずらした方がいいか?
>>644 馬鹿一が余裕を持って使いこなせるのなら
ずらして遊んでもいいが
そうでないなら馬鹿一に忠実に。
だと思う。
>>644 つーか、もしも自分が出版社の人間という立場だったとしたら
馬鹿一オンリーな作品を新たに出したいと思うかどうか考えてみな
そういうのは従来のプロで充分に足りているんだぞ
ある部分では馬鹿一を守り、ある部分ではずらす。
ただし、ただずらせばいいというものでもない。決してイヤな展開にはならず
それでいて読者の意表をつく。
言うは易し、だけどな
馬鹿オンリーな作品というと思い出すのは富士見のあれなんだが…。
馬鹿でも何でもいいから何かに徹底してみるのも一つの方法だと思うよ。
成功するかどうかはわからんが。
お笑いとか馬鹿話系ってのは、TVはともかく、文章では低く見られてて、
特にライトノベルでは「軽いユーモア」程度が許容範囲で、
意味のないばかばかしさ「だけ」、ってのはあまり人気がないような。
いつのまに馬鹿一と馬鹿が入れ替わってるんだ?
入れ替わってはいない。
ただ647が誤読しただけ。
>>644 萌え+SFというと某銀河天使や宇宙艦操作員を思い浮かべるが……
両方とも水野良とはこれいかに?(w
>>650 先駆者は一人だからなぁ。
近年だと神坂・上遠野……まあ、あかほりもそうかね。
上遠野が出てこなければ、無意味な多視点小説なんか評価されるようにはならなかっただろう。
もちろん上遠野のブギーには意味があったわけだけどな。
理系学科の三年で外部の院狙って勉強中の、こんな俺だが今年の電撃を狙って見ようと思った。
小説書くのも初めてなのですが、頑張って書き上げてみます。
と、その前に学年末のテストやって、スタート二月中盤で……間に合いませんか?
>>653 とりあえず、「書き上げる」ことを目標にするならなんとかなる。
俺も最初に投稿したときは、二週間で書き上げたものだ……。
当然、一次落ちだったが。
>>653 理系の人間のおいしい時期を、くだらないと言ったら失礼だが、
現実逃避に使用するのはよくない。
自然言語解析や人工知能が本業で、副業に執筆というのならわからんでもないけど。
理系の人間ってのは、書き始めるて結構すぐに
意外に自分の持ってるボキャブラリーが少ないことに気づくということがよくあるらしい。
一編ぐらい電撃short^3の縛りで書いてみるのをお勧め。
それでダメぽとおもたらそれで、それでいけそと思ったらやってみる、みたいな。
やっぱいきなり350は無謀ですかね?
副業に……は、そうしようとは思っているのですが、なにぶん研究職なんてのは食って行けるかどうかわからない水物なので、他にも収入口があればと、ちょっと邪な事も考えとります。
もちろんそれだけではなく、もっと純粋にライトノベルというのが好きなんですけどね。
二週間の縛りなら、勉強の息抜きに……という感じではうまくいきませんよねやっぱり。
ふ〜む、short^3ね……、確か五回目がもう締め切っちゃったんだっけ?
第六回目の募集はいつだろう?
ボキャブラリーは……どうだろう?
こればっかりは実際にやってみないとどうなるか。
分野にもよると思うけど研究職って水物じゃないよ。能力がある人間にとっては。
少なくとも小説家よりよっぽど枠は広いし。
ウィザーズブレインの人は初めて書いて受賞だった気がする。
理系でも書ける人は書ける。まずやってみることが大切かと。
個人的にはショートショートと長編小説は別物だと思うので、賞を狙うならいきなり長編に挑むことを推す。
能力のある人間にとっては水物ではないのでしょうが、ね。
得てして全ての人間が能力あるとは限らないわけで……、はい。
ウィザーズブレインは一巻と二巻以降の絵が違うって印象しかないなぁ。
いや、読んでないのですが。
まあ、中には一発で通る人もいるんですよねぇ。
僕がその中に含まれることがあるのかどうかはわかりませんが。
>>625 遅レスですまんが「ハリウッド脚本術」読了したら感想きぼん
おれも理系だぜ。
現実逃避といわれてもめげない。
理系出身の作家もいくらでもいる。
文系だから受賞するというわけでも無いしね。
>657
取り敢えず電撃Short3は偶数月月末〆切。次の第7回は10日ぐらいにお題が出るかなぁ。
俺は長編も書くけど、書けないときの気分転換代わりに書いて送ってるよ。
メールで送れるし、変に身構えずに気軽に書いてみれば?
あなたの気持ちは俺もよく分かるよ……。頑張れー。オレモナー。
執筆と研究なら研究の方が面白いけど、人間関係と雑用がうざい。
ごちゃごちゃ言わねーで、今晩からでも書いてみりゃいいじゃん。
それとも、もうテスト勉強でいそがしいの?
テスト勉強が忙しいなら2chにはこないだろうけど……。
ま、こんな所で聞いてる暇があったらとっとと書けってのは思いっきり正論だよな。
そのとーり。考えるより書くが易し。
書こ書こ。
そうです。書くのです。
電撃さんは設定重視なので、つらつらと設定を書いていくと吉かもです。
今度の電撃さん用に、私も設定考えているところです。
骨組みは決まったけど、細かいところが・・・・・・
矛盾だらけで欝です。あまり気にしない方がいいのかなぁ。
折角ですので書き始めました。
書き出しがうまくいかないので、恐らくそこから数行目からのスタート。
今三十行目くらいで割と順調な滑り出しみたい。
舞台背景と細々したエピソード位しか決まっていなくて、結末をちゃんとかんがえていないのですが。
それで質問なのですが、小説では!!とか!?とかあるけど全角で並べて書いてもいいのでしょうか?
ところでアウトラインプロセッサでプロット作るのが主流みたいだけど、脳内設定だけでいきなり書き始めるのはうまくいかないのだろうか?
プロットってのが何だかよくわからないので飛ばしてるんだけど。
>>670 せめて主要の登場人物と、ファンタジーなら世界観の設定くらいは
簡単でいいからまとめといたほうがいいと思う。
書いてるうちに「こいつの髪の色、最初と最後じゃ違う!?」
なんて初歩ミスにつながるから。
・・・・・・・・そういうのよくやったの、私だけ?
設定といえばさ〜
たとえば、生態系まで想像の世界の場合、
馬車とか牛乳とかが出てくるのあり?萎える?
ん〜SFっていうか近未来物にしようかなと思っているんだけどね。
世界観から創造を膨らませていったので全体的な設定はできている、と思うんだけど、大部分の細部が未完成。
でもあんまり細部にこだわりすぎても 『う〜〜ん』 だし。
しっかりと状況を創造しながら書けばちぐはぐにはならないと思う。
……多分。
>>672 そうでもないんじゃない?
馬車っていっても馬かそれに変わる生き物がいれば。
牛車って乗り物もあるね。
牛乳も牛の乳だけど、モンゴルなんかは山羊の乳を飲む習慣があったはずだし。山羊だったかな?
ところで三時間かかって1500文字って、才能無さ気ですか?
>>672 ありなんじゃない?
馬っぽい生き物、牛に該当する生き物というのがいて、外見が似ている
ということで。
逆に、種々雑多な動物が、いちいちオリジナルの名前で設定されて解説されたら
架空博物誌でもない限りウザいだけだし
>>673 >ところで三時間かかって1500文字って、才能無さ気ですか?
……そんな事無い、才能があるよって言って欲しいのか?
ウゼエ。
執筆速度と才能は関係あるまい。書くパートによっても早さは変わるし。
漏れは物語の山場は一気に書けるけど冒頭の導入部分にえらく時間がかかってしまう。
わたしはアレだな。どこも思いつくかぎりだだだだだだって書くけど、
感覚にぴったり来る表現がなかったりすると平気で五分とか
ぴくりとも動かずに停止することがある(w
いつかビデオにとってその時の状況をみてみたい。
執筆速度は1時間にB5ノート1ページとちょい。
書くのが遅い。
20字で4行書くのに一時間かかったのが最長かな
途中で本とか読まずにずっと考えつづけて、ってのは
「実は少年」の美少女を描写するのにこんなにかけてどーすんだw
書き始めの数十ページが思いっきり暗くなってしまった。
ヒロインいきなり負けるし……
電撃向けの作品はこれじゃいかんかなー。
全体的に暗くするわけじゃないんだが。
むぅ……、名前が思いつかない。
空白で進めているが、なんだかすっきりしないな。
なんか興味深いドラマが、フジで始まったな
騙された……
(´・ω・‘)ショボーン
684 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/06 22:48
松たか子は馬鹿だよな
>>683 しかしそれは672がどういうシーンに使うつもりなのか、によって
変わってくるわけで。
例えば、よくあるパターンで、登場人物が酒場で牛乳を注文して
まわりに馬鹿にされる、というシーンを描こうとしていた場合は使えないし。
「注文は?」
「獣の乳」
……そんなコワいメニューはねえ。
>685
「ご注文は?」
「ミルクキボンヌ」
これでいいんじゃない?
どこぞの本に載っていた言葉を思い出した。
「ワイン色」という表現を使うには、その世界にワインが存在していなくてはならない。
>>686 ワラタ。
乳は一括して「ミルク」みたいだから、それでいいよね。
>>687 「ブドウ酒」とすればあんまり違和感ないかも。
牛乳をどうしようか迷うんだから、ブドウも危ういんじゃ?
その世界にブドウはあるのかと
やっぱり基本的なものはあってもOKかねぇ?
それとも架空のキケロ酒とかで書くか?
でも、なんでもかんでも架空のものじゃ鬱陶しいよな
難しいね
僕の考えた地名とかそんなの
文芸を愛する人々が集う街『ラ・ノーヴェ』
「白濁した汁」でええじゃないですか。
>692
「ご注文は?」
「え、えっと、ですねっ、……は、はくだくした……汁を……」
「あの、もう一度言っていただけますか?」
「え、えっと…………うー……。水、下さい」
まあこのやりとり自体は好きだな。だからお前はそれで書けよ。
>694
ワンポイントアドバイス。
「エッチです」よりも「……えっち」の方がグッとくるものがある。
萌
俺才能あるんじゃないか?
と、思ったことのあるやついない?
>689
そのへんは開き直りもあるな。
ある。この世界には日本語で「ブドウ」としか訳せない植物が存在する、と
これは読者が気にならないたぐいのものならオッケーかと。
植物でもブドウは使ったことあるけど、楠は使えなかった。
現実世界の固有名詞を小説の世界でどう使うかは、
どう言う世界観を作りたいかによります。
独自の世界を作り上げたいのであれば、
この手の表現には気をつけるべきでしょう。
ただ、日本のいわゆるライトファンタジーは、
現実での日常感覚そのままのものもあり、
それが読者の作品への閾値を下げる事もあります。
成功しなければ、単に世界観が貧困なのをさらけ出しますが。
要するに、どういう世界観を作り上げたいかです。
そうすれば、自然に使う言葉、表現も決まるでしょう。
>>689 そうか、ならば「果実酒」とすべきかな。
ただ、葡萄酒ってのも何となく昔からあるような印象があるから、
読み手が天邪鬼でなければ問題ないかと。
そこらへんはサジ加減だね。
ファンタジーの酒といえば、リングテイルの「蜂蜜酒」ってのが
上手いと思った。っていうか美味そう。
「このお酒はワカメから作ったんだい! だからワカメ酒なんだい!」
と主張して、ワカメ酒を誰か出してみてくれ。
>>700 ワカメ酒ってなんかしょっぱそう。塩のイメージが。
出すとなんかヘンなの? と、マジレス。
誰かコバルト出す奴いる?
今月〆切だったと思うが
男性作家でコバルトは難しそうだな。
闇基準で引っかかったりせんかな?
過去に男性の受賞者いるよ>コバルト
出したよ、つい昨日。
ギリギリだった〜疲れた〜女だけど、自分。
>699
「蜂蜜酒」があるつーことはその世界に「蜂」がいるつーこと。
「牛」乳や「ブドウ」酒と同じ。
>701
純情なコだね……とりあえずググール推奨(w
>>706 いや、上手いと思ったのは蜂蜜酒が古い酒だから、ってことだけ。
そう考えると、あれは中世的な世界観に合ってるってだけで、
話題の本筋とは関係ないかな……。
もっとも、蜂にしても葡萄にしても、現実と似たような生物(植物)
なんだなと脳内補完してくれることでしょう。
>>701 ワカメ酒が何か知りたいって?
ママに聞くんだ。
そしてダブリスレと同じ道を……
いつもあらすじが思い切り短くなってしまう私。
例えば規定枚数が4〜5枚とかでも、3枚で終わってしまう。何故だ。
そういう方、他にいらっしゃいます?
…本編に無駄なエピソードが多すぎるんだろうか。可能性大だ。
一昨年に受賞した鷲田旋刀とかいうやつは男だよ。
あの作風はコバルトなのかどうか正直言って疑問だが……。
あと、去年の秋に出たばかりのノベル大賞の佳作にも男が居たよ。
蘭世王子を忘れちゃイヤよ
>701
彼女に「ワカメ酒飲みたいんだけど」とでも頼んでみろ。
角川学園小説大賞って年齢制限があったのね。
ジュブナイル系で他にも年齢制限があるってのある?
葡萄酒とか牛乳とか、ある程度の割り切りは必要だよな……
オリジナルというものを厳密に推し進めていくと例えば、
「千里の道も一歩から」とか「呉越同舟」、それに「完璧」とかも使用禁止にしないといけない?
>>716 呉越同舟は明らかに牛乳よりアウトだろ
牛乳は、牛乳のようなもの、と解釈できるが
呉越同舟は呉と越という名前の国がなければならない。
千里の〜は、例えば「長き道のりも一歩から」とかに変えれば通じるだろう
完璧は、別にそのままでいいと思うが
小野不由美が十二国記を書き始めるとき、
異世界の設定だからって、さんざん表記に悩んだらしい。
机は「机」と表現していいのか!? とか。
だから、それっぽい造語をいっぱいしたんだよな、確か。
「卓子」は机だっけ? 椅子だっけ?
つーかそんなこと考えってっとまず通らないと思う・……。
>>717 漏れは舞台が異世界の場合、その世界の言語を日本語に訳してるって感覚で書いてるから「呉越同舟」はそれほど違和感無いな。
その世界の「敵と味方が一緒に行動する」って意味の諺を「呉越同舟」にしたって感じで。
設定厨になるなよ
>719
いやー、でもそこらへんをきちんんと詰めたやつって
ライトノベルでは殆ど無いわけだし。十二国記くらい?
大抵は適当に書き流すだけでしょ。
手間かかるけどちゃんとできたら評価高いんじゃねえの? 審査員とかには。
詰め込みすぎると読みにくくなるから、加減が必要だな。
それこそ臨機応変な加減がさ。
風の大陸がえらいキていたのを覚えている
新しい言語体系でもつくって第2のトールキンを目指してください。
ヤック・デカルチャ!
(;´Д`)すごいなこれ……
「学校の七不思議」系の話を電撃に送ろうと思ってるんだけど、
「いまさら」って思われるかなぁ…
>715
うんにゃ、角川学園小説大賞は年齢制限とっぱらったよ。
そしたら応募数が100以上増えてた(w
使い古された設定を真面目にストーリーテーリングする事の古くささはどうしようもねーがな。
どうしても、使い古された設定(=あんたにとっての萌え設定)を変えたくなければ
キャラで設定を覆い隠すか、意外な結末を用意しなきゃな。
733 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/08 23:24
>730
電撃は「テーマ・キャラクター・構成」がしっかりしていればどんなネタでもok。
要は学校の七不思議にどんなテーマを乗せるかであり、どんなキャラを当てるかだ。
構成までしっかりしていれば二次通過まではいくだろ。
ま、ネット上で「通過した」と称するものとそうでないものとを比べただけだが。
いわゆるRPGファンタジーがダメというのはテーマとキャラの乗せ方がどうしても気迫にならざるを得ないからだ。
逆を言うと七不思議でどんな真新しいテーマがあってキャラの魅力的の部分を出し、競えるかだ。
ただ、「七不思議」を書きたいなで始まって、テーマとキャラが後でついてきているようならあきらめた方が吉。
書き始めた後でテーマとキャラが勝手に乗り越えてくれることもあるがそれは期待しない方がよろし。
自爆モード。俗に「神様が下りてきた」といふ。
ま、ガムバレや。
長文スマソ。
ちなみに
>>712の挙げられてる鷲田旋刀は七不思議で始まる小説で受賞してた。
結末さえよければいいんじゃない?
よく最初が面白くないとダメって言われるけど、最初だけ良くてももちろんダメ。
下読みだって仕事なんだから、よっぽど文章がひどくない限り数ページでダメは出さないだろ。
アゲすまん。
>>733
>>734
レスさんくす。テーマじゃないけど、
読んでくれた人が笑ってくれたらなぁ、と思って書いてる。
狙い過ぎるのはよくないと思うけど。
ガンバレ!応援してるぞ。石に噛り付いてでも書け。口先ばかりで
自分はなーんにも書かない奴の方が多いんだ。
文学賞応募作の半数以上は最初の1枚も読めばゴミ箱行きの駄作だ。
情熱だ。根性だ。この二つは必ず人の心を揺さぶるぞ。
91 :名無し物書き@推敲中? :02/11/19 00:40
>90
あんたそれで1が血の滲む思いで書いた小説を
最初の一枚だけ読んで捨てるのか。
サディストだな。
92 :名無し物書き@推敲中? :02/11/19 17:36
読者にとって、作者が血の滲む思いをしてるかどうかなんて関係ないよ
100 :名無し物書き@推敲中? :02/11/20 23:31
>91
新人賞一次の下読みは平気でそれやってるよ。(事実)
本当にダメなヤツはあらすじと最初の数ページで評価は決まる
後は適当に流し読みするだけ
まぁ、そんなの1割くらいしかないけど
今年は一般小説もラノベも応募が減ってるそうだけど、それは下読みにとって良いこと? 悪いこと?
>>737 悪いけど、それって一次落ちの負け惜しみにしか見えない。
>>740 そだねー。
情熱と根性で新人賞通るんなら、こっちだって苦労しないし。
結局モノを言うのは適性と才能。センスの類は情熱と根性じゃどうにもなんないしねー。
選考される側にできるのは、自分を信じて書きつづけることのみ。
>>739 どうなんでしょう。
応募作が減る=賞としてのレベルが落ちる、ってのは短絡的過ぎるし。
応募作が減ったからといって、上に残れる実力の持ち主の数が相応に減るとは限らないでしょう。
結局、選ぶ苦労は変わらないのでは?
まあ、仕事でやっている以上、そんなことも言ってられないと思いますが。
>741
おいおい、違うぜ。ここは厨房専用スレだ。普通の新人賞スレでは正論だが。
ここには他人から見て「小説」と名の付く物を書けない奴もいるはずだ。
ネットで転がっている一次落ち、または一次通過作品は
いかに「小説は体得だけ」という感じで書かれたモノばかりだ。
そいつらには「情熱と根性」で小説が何かを勉強して貰わねばならぬよ。
一つ言えることは
「小説」と「文章形式で提供される出来事の羅列」
にはふかーい溝があるってことだ。
>738
のゆーとるのはそれが全く分かっていない香具師が一割もいるってことだ。
その溝が何なのかを知ることが自分の武器になるし、成長すれば作家性になる。
書いて書いて経験値貯めて進化できるのはリア厨房・リア工房の強みだ。
だが、冷静に他の作品(出来れば名作と呼ばれる類。文学的な)を分析し、
出来れば他人と話し合い、作品を評価しあえれば一本書いた以上の経験値になる。
ドラクエみたいに経験値は見えないが、メタルスライムとゆー感じだ。
やってみそ。
>>731 何やら興味深いデータだな。
ところで電撃hp読んでいる人で作家志望とそうでない人との割合ってどのくらいなんだろうか?
>>743 なるへそ〜。
最低限書けて、最低限分かっているってのを前提で発言しちまった。すまん。
でも、人に見せるのって案外、抵抗あるもんだからなー。
厨や工にそれが出来るかどうか・・・。自分も人に見てもらうとき結構焦るし。
見せるなら、直接の知り合いよりも「知り合いの知り合い」みたいな顔も名前も知らない相手のほうが効果はある。
>>741 というかだね、
90%の確率で一次落ちしてゴミになるものなんて根性なしには書けないだろ。
情熱がなくちゃ書こうなんて気もしないだろ。
情熱と根性はあって当たり前。そんなものを売りにしても困る。
十分厨らしいので大丈夫。
二次落ちでも三次落ちでもゴミはゴミなんだから、
99パーセントの確率でゴミなんだよなぁ。
該当者無しならそれこそ、ナインナインだ罠。
2chに来るようになって、ウソが上手くつけなくなった……
生きるか死ぬかの世界でのほほんと暮らす、現代人とおなじ発想の人々が住むファンタジー世界、
現代モノで、突如出現したバケモノや萌え人外に対して何にもアクションを起こさない一般人、
モテないはずなのに突如モテ出す主人公。
751 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/09 22:42
いってることのいみがわかんないよ。
つうかさ、ずーっと書いてると飽きたり煮詰まったりすることってあるじゃないですか。
そんなとき、みんなどうしてる?
あと、一日どれくらい書いてるよ?
俺は一日に40*30で3枚がいいとこだー。
>751
他のスレとか覗いてる? 覗いてたら言ってる意味が分かる。
分かりやすく書け
>>752 とりあえずネットかオナニーする。
んで漫画とか小説とか読んで、また再開。
>750
自分も2chに来る前と後で作品に対する考えが変わった。
昔は、キャラ作って話の流れ決めて、それから勢いのままに書いた。
ちなみにほとんどが2・3ページで飽きたり、別の話に興味が移ったりした。
でも今は、バカ一スレを読んではこんな展開でいいのかと反省・再考したり、
750が言ったようなことで悩んで矛盾のない世界観を何とかひねり出そうとしたり、
各レーベルスレや作家スレで新人作家(とも限らないけど)が「読みにくい」とか「話の流れが悪い」とか言われてるのを読んでは、
やっぱり事前にプロットとか立てて、文章にも気を遣わないといけないと自分を戒めたりしている。
おかげで設定がきちんとまとまらないと書き出せなくなった。
もうすぐセンターだから設定作りに頭を回してる余裕がなく、最近ほとんど書いてない。ちょっと欲求不満気味。
この変化、良かったのか悪かったのか(w
私は2chに来て、書くのが少し怖くなったよ。
イキナリ流れを無視して悪いんだが質問です。
現代物で銃がでるんだが、作中のキャラが使用する銃ってやっぱちゃんと設定した方がいいの?
つっても銃なんてオートマとリボルバーの違いしか判らんし銃オタの友人も居なくてどうすりゃいいんだ的状態なんですが。
ぐぐれよ
>752
それだけ書ければ充分だ。毎日書ければだが。
毎日書けば筆力は落ちない。
気晴らしはドライブだな。
>756
プロットは組め。
プロットが組めるようになると無駄な文章とそうでない文章の区別がつくようになる。
だから組め。
>758
ホント厨房だな。厨房スレだから良いのか。
その話は銃が主役なのか?
でなければキャラ性を出すだけの分類で可。
22口径のオートマスポーツ銃、軍用拳銃、大きなリボルバー、コンパクトなリボルバー
こういった程度の説明で十分だ。
だれもファンタジー世界で剣の説明はしまいよ。
せいぜいクレイモアだのバスタードだのだろ。
だがもしガンアクションが多くの行を割くのであればそうはいかん。
その場所では銃が主役になるからだ。
主役は主役らしい描写をせねばならん。
おそらく785はシングルアクションとダブルアクション、スピードローダーも知るまい。
そういう人間がガンアクションに行を割くのは自殺行為だ。
諦めてスルーするか、一冊拳銃関係の本を買って勉強してミソ。
オススメは古いのだが光文社文庫の「世界の拳銃」だ。
銃の動作方法から拳銃弾の種類まで一通り説明してある。
あとは>760の紹介しているやつで充分だ。
今、ヤフオクで出ているから興味があれば落としてミソ。
>>759-761 なじりつつも丁寧に対応してくれるお前らが大好きです。
……でも、時々作中に必要とは思えないぐらい細かく銃の説明してる作品とかあるよね?
>762
そのへんなんだよなぁ。
キャラの外観にしてもやたら詳細なのと簡素なのがある。
どっちがいいのやら。
>>763 必要以上に表現するのは趣味だよ趣味。
言い方を変えれば、作者の個性、作風。
素人は時間があるなら、面倒がらずにある程度は調べた方が良い。
# ちなみにプロは、もっと調べます。(ひとにもよるが)
調べる事によって、勉強になるし、そこからアイデアも生まれる。
表面だけで物を考えるから、薄っぺらな表現になる。
適当に書いて仕上げた作品に何の意味がある?
それが明日に継るのか?
血反吐吐くまで、調べて考えろ。
で、煮詰まったら別の事を考える。
>>763 詳細に書いても、どうせ読み飛ばされる。
なら知識はきっちり仕入れた上で、誤りだけは書かないように
努めるまでだ。これは銃器類の描写に止まらない。
いい加減に読み飛ばされる筈と称して、
いい加減に書き飛ばすことは許されない。
そうそう、知識は仕入れるべし。
でないと志茂田景樹氏の書いた架空戦記みたいに突っ込みどころ満載になる。
あの人は確信犯としか思えないが(藁
つーても限度があらあな。
そう言う場合はもともと自分の得意分野から攻めるもんだ。
それが売りにもなるし、他人との差別化が図れる。
問題は最終選考まで残ったときだろうな。
そのジャンルで果たして「売れる」と判断されるかどうかだ。
電撃の若草野球部は明らかに良作の部類だが、ジャンル選びで失敗した。
デビューしてからがきつい。
となるとA/B〜シャナの様に転身出来るかが問題になる。
くれぐれも慎重に。
もっとも一次落ちのワナビには関係のない話だ。
好きなことを書いてミソ。
一次通ったらジャンル考えるべし。
電撃要項のゲーム感覚で〜
ってのはエロゲーも入るんだろうね。
あれは「ゲームのように夢中になって読める」という意味。
特定のジャンルのことは一切考慮に入っていない。
だいたい十年前のキャッチコピーだぞ。
十年前は確かに夢中になって出来るゲームがあったのぅ。
ゲーム全然やんないから、ゲーム感覚ってのがいまひとつ……。
夢中になれる楽しいモノって解釈でいいんだよな、とりあえず。
ドラクエ風、主人公とかうけるんじゃない。
なんたっコンシューマゲームの王様だからね。
(TV)ゲームをゲームたらしめてるものは相互性(インタラクティヴ)
ってよく言われてるけど、小説の場合だと不可能なんだよね……。
でも、クリス・クロスみたいな舞台そのものがゲームだとか、
悪魔のミカタに出てくる(らしい)「フラグが立った」とか、
そういう雰囲気の借用でもない気がするし。
ゲーム「感覚」なんだし、飽くまでフィーリングでいいんじゃないかと。
厨房は771に騙されないように(藁
ドラクエ風、うけるに決まってんじゃん。
宿屋の主人のセリフに「ゆうべは おたのしみでしたね」
これ入れておけば、バカうけだよ。もう、絶対間違いないね。
つまんないよ
>>772 フィーリングかぁ。
うん、がんばってみるよ。さんくす。
電撃の要項に用紙サイズが書かれていないのですが、どんなサイズでも良いのでしょうか。
それともやはりA4にすべきでしょうか。
A4横。
第三回のhp短編賞の時はA4かB5だったんだけど、電撃大賞ではB5は駄目なのかな?
長編送るからB5の方が重くならなくて良いんだが……。
あの字数でB5だったら、きつい感じがしないか?
読みやすい印字じゃないと、下読みの好感度も下がるぞ?
銃の表記ってところから思いついたんだが、車の車種とかって、書いてもいいもの?
NHKじゃないけど、登録商標とかってどうなのかな? と思った。
ディズニーとかは煩いというし、ちょっと気になったよ。
>780
そうかなあ。個人的にはA4で30行しかないと行間隔がスカスカな感じがするんだが。
>>782 いえる。MFはA4に34行なんだが、かなりバランス取れてた。
しかし2段組には狭すぎるかな。
>777
社会人的には事務用品はA版になっている。
一次を通って複数の人間が複数の作品を読むとき、サイズが違うと困るだろう。
コピーするとき拡大しなければならないから拡大ボタンを押す分、手間なわけだ。
だが間違ってもA4、B5以外で送るな。
それ以外は読むとき大変だ。自分でシミュレーションやってミソ。
>781
応募作の場合全く問題なし。
何故なら商標が問題になるのは商用利用された場合で、応募作は商品ではないから。
商品になる前に考えるものだぞ、それは。
気にせず書け。
あー、確かに分かりにくいな。ごめん。
>756も言ってくれてるように、雑談とかでも最近出た話題だよ。
750に書いたようなことは「お約束」なんだけど、実際世界を構築してキャラを動かして行くと
矛盾とかご都合主義ばっかり目立ってきちまうんだよな。
ここに来ると、月並なものとそうでないものの境とか、評価されるにはこれくらい
やらなきゃダメなのかとかが見えてきて、どんどん追い詰められてくる。
知識だってそうだ。武器だろうが魔術だろうが歴史だろうが、練りこもうと思えば
いくらでも練りこめる。どんなに練りこんでも、その分野に詳しい人間からすれば
笑っちゃうくらい浅い描写や知識になってしまうしな。
アニメをみてよかったんでななか6/17(漫画)の1〜2巻を買いますた。
そんで気付いたよ。
幼馴染が高校生になっても「ちゃん」づけで呼ぶことの不自然さを。
さて、電撃用のキャラの練り直しだ(涙
東鳩でもやって逆洗脳を。
漏れは高校時代、クラスの一部女子から下の名前ちゃん付けで呼ばれてたぞ。
かなり浮くのは保証する。
そうかな? ちゃんづけ、いいんじゃない?
「ちゃん」で呼んでいた高校の友人は、格好良かったが……。
>785
よくある罠に陥っているな。
「お約束」と「テーマ」ならテーマが優先なのだよ。
時代劇で水戸黄門が困っている人を助ける「お約束」なのはテーマが「勧善懲悪」だから。
ハリウッド映画でシュワが無敵なのが「お約束」なのは「アメリカの男は強くなければダメ」だから。
785は「お約束」を「縛り」と勘違いする罠だな。
テーマに沿わないお約束を導入するとどうしても矛盾や疑問点が浮かぶものだ。
だからプロットを立てる。その段階で、あやふやだったテーマは決まると思う。
その時、現実レベルを自分で決めるのだな。
それは脳内に比較対象物の作品があればいい。
「現実レベル」というのはTRPGをつくる人間の用語だが、小説でも使えると思う。
紛争地域 < 現実 < 仮説が立つくらい、または近未来のSF
< 超自然現象の導入 < 社会的超自然現象の社会的認知 < 超未来 、ハイパーサイエンス
もっと細かく分類は出来るが、記号は「現実度かけ離れ度」だ。
現代日本ってのの現実は世界的人口比的にはユートピアなんだぞ。
なんたって曲がりなりにもフリーターで食っていけて、地雷踏まなくて済むんだから。
本題に戻るが、どのレベルまで超常現象を認めるか、を決定する。
先例の「ななか6/17」は仮説が立つくらい、または近未来のSFだ。
多重人格というのは(しかもあれだけ乖離する)超常現象に等しいくらい珍しい現象だ。
ジョジョは超自然現象の導入。ま、好みのを考えてくれ。
書き始めてからレベル以内で設定を練り込んでいくのは問題ない。
悩むくらいなら書いて、訂正スベし。
昔みたいに手書きじゃないんだから。
矛盾が目だったらそれは単にテーマとプロットが練り込めていないだけ。
書くミソよ。
>785
書き忘れたが設定は幾ら練り込んでもテーマやキャラクターに直結していないと意味がないぞ。
世界設定でライトノベルが評価されるのは、実はあまりない。
テーマが浮かび上がるように、キャラが魅力的に見えるように加える設定ならいい。
だが、細かいだけの設定ならいらない。
設定は間違っていなければいい。あやふやならスルーしろ。
鉄則。
ミソ氏、長々とご苦労だな。
叩かれかねないキャラだが自分からすると参考になる。
地味に続けとくれ。
ID4にしろ、高校教師にしろ、ありえねぇーの連続だったしな。
難しいよね。
なんとなくだけどここにいる人で何故落ちるのかの理由に、単純に
『面白くない』
ってのがあると思う。
>794
それは、ある。間違いなくある。
一所懸命に資料調べて設定を深くまで掘り下げて……、なんてやっている人は、自分がどんな賞に送るのかもう一度考えてみては如何?
>796
俺は重症だぞ。でも、似たような奴はいると思う。
……何か、オリジナリティとかいって変な能力や設定考えたりするのが胡散臭くて。
でも、始めから純粋に萌えやベタを狙って受賞するのは難しい。
はっきり言って、圧倒的な筆力がなけりゃ、萌えベタで賞を取る奴はフロックみたいなもんだ。
そうすると、せいぜい設定に逃げるしかないというか……
多分、特定の知識は、もはや執筆に不必要なくらいに詳しいと思う。
20後半までずっとインプットばかりしてきたし。
まぁ、この板の住人を見ると俺の知識なんかヒヨッコなんだけど。
本もゲームもやりすぎで何をやっても先人に負けてる気がするしな。
ちなみに納得行くプロットが立たず応募暦は無し、ときたもんだ(w
今から電撃に向けて書き始めるんだが、
みんなはどのくらい進んでる?
十分の一しか終わってねえ。
遅筆の俺としてはヤヴァイぜ。
なのに昨日からパンツァードラグーンアゼルをやってる俺が居るぜ。
ふと気付くとなぜかシスプリをやっている自分が怖い。
とりあえず一通り書き上げたが、勢いで書いたため直しに苦労しそうだ。
電撃。
ラストの山場を書いて終わり。
・・・だが、ここまで来るのに都合550枚・五ヶ月。。
破棄した枚数の多さが原因か。
まだ何も書いてない。二月から始める予定。
毎日睡眠時間を削って*bandをやっている俺よ、埋まれ。
重要なのはつじつまがあってるかどうかではなく、面白いかつまらないか、だぞ。
short3にフリーメアドで送ってる奴いる?
思い付きだけで面白い作品を書ける様な、才能ある人が多い様で羨ましいです。
電撃に送る人達は、デヴュー後にシリーズ化する事など計算して書いてますか?
>>806 計算とは?
夢想するのは勝手だけど、計算の結果、応募する作品の完成度が落ちるのなら、
止めた方が良いのは自明だな。入選してデビューしてナンボなんだから。
>792 地味には無理そうだ。叩かれれば消える。とりあえずサンクス。
>798 考えすぎ。納得しなくても書くベシよ。書けば経験値が溜まる。書かねば溜まらぬ。
何度も書くが、小説はテーマ・キャラクター・構成だ。どこに比重を置くかだ。
ライトノベルも編集部や審査員はライトノベルで育った人間ではない。
よってテーマ・キャラクター・構成という(古くさいと思うかも知れないが)三大柱で読むほかないんだよ。
この三つに絞ってプロットを組むベシ。
>805 そんな奴はいない。いるとしても自然に勉強している香具師だ。
映画を見てもゲームをしても新聞を読んでも「ネタになる」と思って真剣にやる香具師だ。
思いつきとは経験値溜まると出来るようになる必殺技みたいなものだ。
もし思いつきの才能があるのだとすれば、日頃から観察眼に優れ、自然と経験値が溜まっているに過ぎぬ。
面白い物を書きたければ面白い物、それもドキュメントを読むこと。
事実に勝るものはない。それに超自然現象や異世界を導入して劣化させなければよし。
>806 807の言うとおり。
偉そうに書いておるが電撃用450枚書いて、結局後回しにした設定があったんだが、それが尾を引いておる。
直す部分が何十箇所と違和感が残った。 偉そうにしている暇があったら直すベシよ、自分。
電撃か。漏れはプロットも立っていない。
自分自身に設けた設定面での縛りがキツ過ぎるのと、
350枚じゃ収まらない(500〜700枚位行きそう)ネタしか思いつかんのが辛い。
昔某賞で中途落ちした旧作の改稿で間に合わせようかとさえ思ってるが、
本音それもイヤだしな。
もしかすると今回は無理かも知れない。
>>796>>797 天然で面白いネタが書けるやつは苦労しないよ(ハァ)。
漏れはハリウッド映画のストーリー展開パターンにプロットを当てはめて
山を作るように工夫してるが、なかなか思うようには行かない。
高校生を主人公に、冷徹な駆け引きが展開するような話が
漏れの作風の本筋なんだが、確かにこれじゃ地味過ぎて
詰まらないのかも知れない。
電撃用は約半分。余裕があれば学園用も書きたい。
ところでみんなはどのジャンルだ?漏れは変身もののSF
807氏のいう事はもっともだけど、漏れはそういう事も分かった上で
先々まで見越して書いてるスゴい人はいるのかなーと思って聞いてみたんだよね。
説教されちゃったよ……
>>811 厨スレにんなスゲーやついないって。
それに自分に出来ないことは他人も出来ないと思ってた方が
精神衛生上いいんだろうし。
てか、みんな締め切り迫ってテンパり始める頃だからそんな書いってと噛みつかれるぞ(W
それとも何気に煽りですか?
俺は設定を考えても実際使うのは1割以下だからな。
続ける気ならいくらでも続けられるんだよな。
プロットさえできれば、無理やり1ヶ月で仕上げてしまいたいところだ。
持ちネタの順列組み合わせ作業を、2ヶ月以上前からずっと続けている。
新しいネタを収集するために図書館にも足繁く通ってる。
それでもプロットはさっぱりできない。
ただ、ひらめきを待つしかないんだろうか。
萌え萌えノリの勢いで書ける香具師がウラヤマシイ。
>813 正論。トールキンではないが、物語は続いている。だから良くできている作品は勝手に続きが出来る。
>814 お気の毒。こればっかりはな……
オレはこういう場合、TRPGでやってしまうよ。そうすると不都合な部分がよく分かる。
地方の場合、プレイヤーが集まらないし、システムも限られているから辛いか……
ダメならあらすじレベルまで書いてしまうことだな。そうすればあきらめもつく。
別のネタがいいのかもしれぬ。
まあ騙されたと思ってやってミソ。
畜生……自分の作ったキャラに自分で萌えちまった。つーか萌えまくりだ。やべえ。
ま、いっか。
オレはプロットがありすぎてちと困りもの。現在、四つ……かな。一本書くのに
最低三、四ヶ月はかかるってのに。とりあえず電撃に向いてるのから書くとする。
萌えないでどうする。
キャラが出来た証拠だ。ガムバレ。
>816
俺もだチクショウ!
このキャラをぜひとも多くの人に披露したい。かわいい自慢の娘です。
……そのためになんとしても賞が取れるような魅力的な作品にせねば。
>>816.818
それは決して悪いことではない。
しかし心せよ若者よ。
くれぐれも、自分の赤ちゃんの無編集ビデオを他人に見せて盛り上がるバカ親状態には
なるではないぞ
既にバカ親状態とおもわれ…
おれは初めから自分が萌えるキャラに作る
自分が萌えるキャラを作ったつもりが、実際読んでみたら萎えるキャラだったことはありますか?
自分で萌えるキャラを創るのは簡単だ。
だが、それが読者に伝わるかどうかは全く別問題だ。
816,818は書いている最中、書いた後で、客観的に萌えている可能性が高い。
故に肯定される。
だが、821の場合は書き始めは単なる脳内情報とキャラクターの区別がついていない可能性がある。
書き終えてみないと分からない。危険な作業だ。
いずれにせよ健闘を祈る。
全員が等しい才能を持ち、他人達と同質の感性を持つと言う壮大な仮定の上でだがな。
どんなに真摯でも、世間に拒否されたら商品としたら駄目だから。そうなると手紙っぽくなるな。
まぁ、感性は発展的だとしたら、偏差値70が50も兼ねるってのもあるがな。
いや、脳内情報です。ストーリーに必要な情報しか書かないから多分伝わってない。
だってどうせ書くなら好きなキャラの方が良いじゃない。
ところで、皆に、特に電撃に送る人に、非常に尋ねたいことがある。
妹 は で ま す か ?
ネタではありません。
俺の作品の萌えキャラは妹だから、結構切実な問題なんだよ。
「また妹かよ」と下読みに思われないかと心配で……。
友人の小村がその本を手に取ったのは、きっとわざとだったんだと思う。でなければ説明がつかない。
何故なら彼は、俺が2ちゃんねるの月花スレの住人であることを知っているからだ。
そして小村は当て付けのために月花の最新刊を取ったのだ。
「なんだよ。死村のやつ最初は五巻で完結するとか言って六巻まで伸ばしたくせに、また続巻かあ?」
俺は忌々しげにその本を見つめたが、木村はその本を離そうとはしない。
いやな予感がする。
「おまえ……、まさか買うってんじゃないだろうな?」
「……」
返事を返さない。
木村は、偶にではあるが、ゲームにしろ漫画にしろ手にとって固まってしまうことがある。
いったい何をしているのかというと……、
「まさか……まさかおまえ、見つけちまったのか?」
「……………………萌えた」
キャラ萌えしていた。
「その本、買う気じゃないだろうな」
「……デフォ買いする」
「わかっているのか? 月花なんだぞ? あの、買ったはいいがあまりのベタさに読んでもいない、あの、月と貴女に花束を、なんだぞ? どうせ読みゃしないんだ。金の無駄なんだぞ?」
俺は頭から勢いよくけむりを噴出さんばかりに怒っていた。
友人の俺が言うのもなんだが、小村はいい奴だ。
電車ではお年寄りには必ず席を譲るし、迷子の子がいれば母親が見つかるまで一緒に探す。
そんな奴だ。
その好青年が、今、萌えキャラという一見人畜無害のように思える一枚の絵のために、お金を無駄遣いしようとしているのだ!
もちろん俺だってオタクだ。キャラ萌えだってたくさん経験した。これがRPGならレベル50は突破していることだろう。
しかし、しかしだ。
月花は頂けない。
何故ここまで月花を否定するのか自分でもわからないが、これは月花スレの住人としての本能なのだろう。
そして、普段は気のいい木村だからこそ、俺はなんとしてでも買うのをやめさせたかったのだ。
だが……。
「……でも、この娘は、いい……」
「……」
もはやこうなっては手遅れだ。
俺はただただうなだれ、木村がレジに向かうのを見ているしかなかった。
何が行けなかったのだろうか?
この本屋に彼を連れてきたのがいけなかったのだろうか?
だ としたら、この俺の罪だ。
「いや、それ以前だな……」
俺は乾いた笑みを浮かべていた。
そもそも俺と木村は出会うべきではなかった。
もしも木村と友達にならなければ違う現在にたどり着いたかもしれないのだ。
俺がひとしおの懺悔をしているところに、木村が月花リメインを持って戻ってきた。
「買ってきた。帰ろう」
「……ああ」
終わったのだ。
俺は努力の甲斐も無く全てが徒労に終わり、万策尽きた俺の横では木村が単行本を開きながら歩いている。
きっと木村は萌えているのだろう。幸せなのだろう。
ならば、もういいではないか。俺は懺悔をやめる。
ただ、これだけはどうしても言っておかなければならない。
「……なあ、ちょっとそれ見せてくれない? ちょこっとでいいからさ?」
「……家に帰ってからな」
俺は椎名優のファンだった。
>>826 妹ってどういう意味?
主人公の親父の妹なら出てくるけど。
>829
主に「主人公の妹」。
病弱だったりブラコンだったりする。
ここ最近で急速に勢力を拡大してきた『萌え属性』の一つ。
血縁ではないが何故か主人公を「お兄ちゃん」と呼ぶキャラも、広い意味で『妹』と呼べるかもしれん。
なんにせよ競争率は高そうだ。>妹萌え
>827
ちゃんと推敲すれ。
友人の名前は子村なのか木村なのか。
それくらい許してあげればいいのでは・・・・・・ネタなんだし
幼い頃に母親を亡くした主人公のために、毎朝朝食を作りに来る妹属性の少女が出る。
死亡要員だけど。
>>832 ああっ! マジだ。気付かなかった。
一時間で書き上げて即コピペして、推敲も一度やったんだが、気付かなかった。
まあ、ネタには変わりないんだけど、一応まじめに書きました。
花束が入っているからこれしかないだろうって。
んでこんなもの応募できないから2ちゃんで晒すしかないわけでして。
俺瑞っ子なんだけどこのSSの様に一人称になっちゃうんだよなぁ。
なんだかうまく三人称が使えない。
ネタならいいんだが、一時間推敲済みにしてはちょっと…。
何が行けなかったのだろうか?
俺がひとしおの懺悔をしているところに
俺は努力の甲斐も無く全てが徒労に終わり、万策尽きた俺の横では
>俺は頭から勢いよくけむりを噴出さんばかりに怒っていた。
誤字を指摘しようとしていま気付いた。
これは「ふんしゅつ」ではなく「ふきださん」か。
噴出(ふんしゅつ)と読んでしまうな。噴き出すの方がよいな。
たまに使う表現だ。漏れも気をつけよう。
>>837 「吹き出さんばかりに」ではダメなのか?
今回の表現が良いかは別の話だけどね。
>>838 漫画とかゲームでは一つでも当てはまらなかったのはないな〜
同一性ばかり見てると、馬鹿を見るからな。
>827
吹き出す、は口から出すものではないか?
後で辞書引いとこう。
誤字はWardで訂正するミソよ。大体直してくれるよ。
まあ、2ちゃんの書き込みにも誤字を気にするならなんだけど。
>838
同人レベルだな。この手のは商業本でいっぱいある。ただしプラス評価方向だが。
TRPGのマスターガイド系の本がオススメだ。
もう絶版も多いからプクオフで100円で手にいれるがよろし。一冊あればあとは同じ。
個人的には「6つの世界の物語」が絶品。詳細はぐぐって探せ。稀覯本。
>821
遊びでも一箇所でも、一行でも入れておけ。脳内に「萌え情報」があるのなら。
だがそのキャラに萌える理由がストーリーと関係ないのであれば、それで留めておくミソよ。
これが出来れば正に「受賞したときのことを見越した」ネタとなる。
書いてなければ後付に過ぎぬ。
妹に関しては下に続ける。
妹……いいか、お主ら、電撃も編集部が違うことくらい分かっているだろうな。
といいつつマジレスするミソよ。
はっきり言って「妹」は点にならない。ストーリーやテーマに関係がなければその情報もいらない。
むしろマイナス点になる。その点で821は極めて正しいといえる。
だが、応募という行為は自分が好きなモノを投稿することに意義があると思っているワナビもおろう。
だから好きなキャラを書くのだ、と。だがそうではないのだ。ならば応募する時期はまだなのだ。
それでも一次二次は他の三本柱がしっかりしていれば通るだろう。
だが二次の部分で「余計なモノ」と認識されればマイナス点になるのだ。
他の三本柱で稼いだプラス点が帳消しになる。
応募作は商業作品ではない。だからこそ読者の思惑を狙うべきではない。
狙う必要はない。狙うのはプロ作家と編集者で充分間に合っているからだ。
応募者に求められているのはきちんとした小説を書けるという実力だ。
あとは編集サイドでどうでもできる、というのが最近多くなった電撃二次デビューの真相だと思う。
応募作では単に一回狙いが当たっただけじゃゴルゴか素人か分からないんだよ。
というわけで余分なものを書くくらいなら投稿しない方が良い。
それは同人レベルの考えが抜けていないことを意味する。
投稿の場は「どれだけ小説を書けるか」とアピールする場だ。
地味だろうと的確な文章を積み重ねた奴が克つ。
鉄則。
インフィニとかその他アレとかコレとか、まあそういうのもあるけどな。
実際、化け物が応募して来たときはどう対応するの?
>846
そうなんだけどさ「いぬかみ」は普通以上に読めるからな。
結局、編集部サイドの実力読みとり勝ちといったところか。
当然、はずしたのもあるが。
インフィは、爆発力がありそうって事で残されたんだろ。
実際、その辺を俺は期待してたけど……
まぁ、作品も、作者の才もあれだったからな。
誰かが猛烈に押すから奨励賞貰えるの?
それとも、ただ次点なだけ?
俺は妹が書きたいから書くのだ。
851よ。オレも知りたいミソよ。
奨励賞でなくとも最終に残れば声がかかるみたいだしな。
確かおかゆは電撃短編でいいとこまで残ったんだったな。
なんでもいいからデヴュウしたいものじゃ。
誰かが猛烈に押せば、HPの紙面に、手直しして発行に、と声が掛かられるんなら
そいつに届けお願いと、もうそりゃう、100%の中の100%でブチ壊れて書けるんだが。
合議の結果の次点なら、抑えなきゃならんしな。
デビューしたいから書くのって、なんか間違ってないか……?
読者に楽しんでもらうために書くのって間違ってない?
間違っている人もいれば正しい人もいる。
そのレベルの話だ。
間違ってる、正しいは誰が判断するの?
>858
ジャッジマン。
この間スーパーで見たけど、すごく格好良かったよ。
自分。もだえ苦しんで答えを手にいれる。
その途中で諦める者も宗旨変えする者もいる。
答えは一つではないし、その人、一人一人にあっていいものだ。
将来デヴュウできればその答えが作家性と呼ばれる。
デヴュウが目的の人は新たな答えを探す旅になる。
それからどうあれ批判されたり賛同されたりするが、それまでは自分だけが頼りだ。
答えを出すのも又、力なり。
ところで、今日までのあらゆるしゃかいのれきしは
かいきゅうとうそうのれきしである系の思想盛り込んだら不味いかな。
もちろん、ある程度は希釈するけど……
ライトノベルの体を成していればいいんじゃないか。
デビュー目的で書くヤツに限って受賞できないもんだよな。
俺は萌えが好きだ。大好きだ。だからこそ言おう。
昨今の萌えの銘を語った偽者共の横行は目に余るものがある。
俺が本当の萌えってものを見せてやる。
>>864 ぜひとも自分がテロリストで有ること忘れずに創作に頑張って下さい。
テロリストの価値は、どれだけ破壊力のある小包爆弾を多くの人に送りつけられるかです。
なんか馬鹿な煽りがいないか? 誰とはいわんが。
気のせいだろ。何でもかんでも煽りだと思うのはどうかと思うぞ。
真剣な忠告なのに、煽り扱いされたなw
釣りにひっかかるほうが悪い。
>868
書き込みにケチつけられて怒ってんだろ。そろそろ釣りだとか自作自演だとか言い出す
頃合か?
しまった。>869。
てゆーかどうでもいいから書く。
校正が進まんよ。
人様に見せるための校正なら
徹夜明けでやるより、甘い物喰って寝ろ。
原稿は生きることだけで幸せな時か、生きることだけで辛い時に書いて
まともな時に推敲、校正。
夜十時に寝て五時に起きてやっている。
厨な質問で悪いんだけど、電撃short3の「2000文字以内」って
例えば400字詰なら5枚以内じゃないといけないの?
それとも改行とかしまくりで7枚くらいになっても2000字以内ならOK?
誰か教えてください。
878 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/13 16:01
>>877 俺も今度電撃short3に出そうと思ってるんだけど、
普通に解釈すれば400字詰め換算で5枚以内じゃないの?
絶対とは断言できないので、他の人の解説キボンヌ。
2000字以内、メールでもOKだから純粋に文字数カウントじゃないの?
どこにも400字詰め原稿用紙なんて書いてないし、それを前提にして
いるようにも見えないし。
「都市伝説」ってやつを20×20のwordにコピペしてみたら6ページになった。
881 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/13 17:23
ところで、みんなはshort3に送る時は、一行を何文字にしてる?
応募要項を見てきたが、一行何文字なんてないだろう。
メールで送るんだから、普通に段落末で改行だよ。
(題目)『チョコ』『花束』『けむり』
はてさて
>882
揚げ足取りみたいで悪いが、テキストファイルでの添付も可なので
文の体裁にこだわる人ならテキストファイルで送るんじゃないの?
>>882 野暮な突っ込みでなんだが、881は他者のケースを尋ねているのであって
応募規定を確認しているわけではないと思うんだが。
作中で手紙(遺書)の内容を出す時はどういうのがいいだろう?
コバルトの何かだと章の始めから、みたいなのやってたけど、
他に例はあるかな。
ミステリによくそういうのあるよな。
段落を全体的に下げるとか、字体を変えるとか。
>884
テキストファイルじゃ体裁にこだわれないと思うが
889 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/13 22:03
……そういう意味じゃないかと思われ。
(まぁ、確かに「体裁」って言葉は、どうとでも取れるけど)
882だが、ツッコミサンクス。
言いたかったのは、テキストデータで送る時に字数を決めるのかということだ。
おそらく定型の書式で印刷して編集部を回ると思うのだが、
印刷して貰うとき、行末の改行を削ってもらうのだな?
やめれ。面倒くさがれること間違いなし。
ワードでと指定がない限り、メールによる入稿は基本的にはテキスト。
じごくをみれば こころがかわく
892 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/14 02:16
そのセリフが出てくる私の小説は
スニーカーではカスリもしませんでした。しくー>861
ボトムズは「素体」萌えをしてしまったのを思いだしたよ>891
892>
地獄を見たのかと思った。
895 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/14 08:56
72 :名無しさん@毎日が日曜日 :02/11/28 02:48 ID:GUmW8DRn
ヘタに「電撃ゲーム」などで新人賞を狙わない方がいいのかなあ?
過去の受賞作を見たら、とても小説と呼べるものではなさそうで・
小説とは何かを定義するところから始めよう
897 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/14 11:56
>>895 腹立たしいね、そういうこと言われると。
もとのスレどこよ。でかけてって反論してやる。
ほっとけ。アホに構うだけ時間の無駄。
そうそう。そんなこと言うヤツに限って、一次すら通れない程度の実力しかないんだから
辛いことでもあったのかな? 900は。
応募原稿の書式をさ、なんかいろいろ見た目的に凝ったりしてみるのって
ただの厨房になっちゃうのかねえ。
読みづらくなるって事はないんだけどさ、なんかちょっとかっこよくしたいなあ、と。
タイトルぐらいはいいんじゃない?
電撃short3は一人で何本送ってもいいんだよね?
906 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/14 18:10
こんな素晴らしいスレがあったなんて感激です。
みんな頑張ってるなぁ……勇気もらいました。
どうなん、このマジかきこ…
でも久々感動したのよー
実は895の内容、分かる所があるミソよ。
オレも今やっているテレビドラマってドラマじゃないと思うもの。
ご都合主義で知性に欠けてどろどろで……
でも世間の大半の人間は今のドラマを享受しているわけだ。
オレはライトノベルは小説だと思うけれど、この書き込みをした人は小説にある種の
思い入れがあって、それに当てはまらないからそう書いたのではないかな。
誰にでもこだわりってあるだろう?
まあ独り言だな。
903よ。シンプルこそ最善なりよ。
906よ。ここのどこが感動なの?
感動作品書きたいから是非教えて下さい。
>906
誤爆?
>908
うん(笑)
short3だけどなんとなくわかったよ。
普通に書くと一人称で最後にオチというパターンな。
定型で二千字程度では小説家としての実力は全然わからんわな。
こんなんでデビューさせてもらえるんだろうか?
え、デビューさせて貰えるの?
913 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/14 20:29
どこにデビューの話なんて出てるんだよ(w
誰に言ってるんだ?
……まさか、未来予知能力者!?
この記事自体には爆笑させられたが。小説の場合、「絵馬の由来」自体も含めてナンボだろう。
相手が絵馬と干支の無関連を理解できなかった場合、その責任は読者でなく著者にある。
読者がアフォならば、それを前もってリサーチし、アフォでも理解できるように書くべきなんだよ。
>>917が正解。
やっぱりデビューさせてもらえないか。
としたら、ここにいる人たちは何故送るのか?
絵馬は一般常識レベルの知識だから、そんなものの由来をいちいち小説に書く必要はない
専門用語じゃあるまいし
こんなレベルの知識も説明しなくちゃならないなら、小説が説明文で埋め尽くされてしまう
>>918 デビューのためだけに書いてるんじゃないんだよ。
でもSSで商業的な評価って難しいと思う。
917と918を読むと、だからラノベはバカにされるんだなと思うな。
一般常識すら知らない低脳の責任だろ。
915=921、「責任」て何?
まあ、人間というものは
他人は実際より馬鹿に、自分は実際より賢く認識してしまうものだ
気をつけたまえ
>>923はどうも劣等感を抱いているようだな。
>>917で言っていることは一般小説にも
当然当てはまる。絵馬の例にしても、それだけ多くのクレームが来ているのだから、
ライトノベルどうこう以前にメディアの送り手として考慮に入れるべきだろう。
小説にだってマーケットリサーチは重要だぞ。
926 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/14 23:45
みんな250-350枚の一本とか書くのにどんくらいの時間かけてるんだよチクショウ!
どこまでが常識でどこからが常識じゃないのかは人によって違うからなぁ
TVのクイズ赤っ恥青っ恥 とか見てても
「オイオイ普通そんなの知らなくても恥じゃねーよ」ってのが多々。
何にしろ、ライトノベル本来の対象読者年齢層が中、高生だってことを考えると
読者の知識不足を「低脳」と切って捨てるのはどうかと思うがな
>926
プロだってバラバラなんだ。シロートはもっとバラバラだ。聞くだけムダよ。
マイペースでやりな。
>>926 一読者から言わせてもらうと、シリーズ物で話の概要を覚えているのは
2ヶ月ぐらい。
すなわち、シリーズ物なら、隔月で発刊してくれる執筆速度を要求する。
皆さん、ペンネームはどうやって決めてる?
乱数
コクーリさんで。
本名じゃあ!!
short3からデビューについては、
電撃サイトの編集部のつぶやきでちょこっと触れられてる
>>931 実は主人公として設定した名前だが、妙にしっくりきたのでもらった。
>>930だった……テスト前でテンパってるな。
全部終わってから電撃始めるわ。
宇宙からのデンパをキャッチして
>>934 例えば、short3で常連になってある程度実力を認識して貰ってれば、
大賞の方でで2次デビューとかの可能性がほんのちょっぴり上がるとかはあるかもね。。。
その時は、キテレツなペンネームほど覚えられやすくなる……かもしれん。
編集に「なんだこの名前は!? ナメてんのかこの野郎!」と思われる可能性もあるが。
>>816 >>818 漏れは自分の作ったキャラで文字通りハァハァしておりますが何か?
いや、漏れのキャラクター作りは、まずキャラクター(人物の絵)を「デザイン」して、
それを小説のキャラクターに「キャスティング」していくやりかただし、
もう高校生の頃から世界やキャラクターや物語を創造して脳内遊戯していたので、
それが積み重なってもうハァハァできるくらいにキャラクターが固まっているので……。
別に、一般的なやり方だと思うぞ? 絵は描かんけど。
>941
俺もまずキャラの絵を描いてそれから設定を膨らませていきます。
そして萌える。
確かに、具体的な絵があった方が状況をイメージしやすいな。
絵が描ける奴がうらやましい……。
>>818 同志よ!!(がっちり握手)
ちなみに漏れは人に見せることはあまり考慮していないのと、
あと長い間その方式に慣れているので、
B5のルーズリーフにシャーペンでキャラクターを書くという方法で
キャラクターをデザインしています。
あと、色付けする場合には、直接、もしくはコピー(最近はこっち)して
色鉛筆で色付けを行なっています。
皆は物語を考えるときには、物語(ストーリー、設定)とキャラクター(のデザイン、設定)は一体で考えるのか?
それとも、別々で考えるのか?
漏れはどっちかっていうと後者の方が多くなってきた。
>>945 自分は頭の中にポンと浮かんだセリフから、キャラが生まれることがある。
「乱暴な口調だから、コイツはこんな奴だ!」とか。
それから外見をイメージしていくと、勝手に奴は動き出す。
つーか自分だけかもだけど、この方法だと一度に三人も四人も
キャラが誕生するので(セリフがあるって事は、他の誰かと話してるって事)
そこから雪崩こむようにストーリーが展開してって、収集つかなくなる……。
絵は気がむいたときに描く。うまく美人が描けないとないと悔しいしね。
中国神話をラノベ風にアレンジしているのですが
ダメですか?
ああいう神話って結果しか書いてないから
その過程についての創造膨らますのはいいかなって思ってるんですけど。
オリジナリティに欠けますか?
>>947 とりあえず書いてみれ。
成功するかしないか(面白か面白くないか)は、
君の力量しだいだ。
うまく料理するのは難しいと思うけどね。
>>948 ありがd
とりあえず マターリ書いてみるよ
中国の神話もけっこう面白いから、お勧めするよ
嬉野が書いてるヤツみたいな小説かな。
>>949 うむ。
お勧めにしたがって、自分も今度読んでみる。
難しいからこそ、やりがいがあるとも思う。
がんばって楽しい作品を書き上げてくれたまえ。
さ、漏れもがんばろう!
>>950じゃないけど、テンプレを作っていたんで
漏れが新スレ建てます。
しばし待たれよ。
中国の神話ってどんなのですか?
あの国には歴史しかないのかと思ってました。
盤古の天地創造、西王母の人類創造、五帝あたりまでは普通に神話。
封神演義とか?
最近だと後宮小説……は神話じゃないか。
957 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/15 13:38
>>955 そんなのがあるんですか。
三皇五帝は超人ですが歴史的伝説かと思ってました。
あの国にも天地創造の神様がいましたか。
神より前から歴史がありそうな雰囲気ですが(藁
封神は講談。
それを編纂した許仲琳は自分をお話の中で無敵キャラとして登場させてエンドルフィン出してたDQN。
SD中途落ちでつ。グスン
960。
yossyaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!
962 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/21 14:37
age
963 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/22 22:14
964 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/22 23:28
(^^)
966 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/24 13:51
中国神話をラノベ風にアレンジしているのですが
ダメですか?
ああいう神話って結果しか書いてないから
その過程についての創造膨らますのはいいかなって思ってるんですけど。
オリジナリティに欠けますか?
前に見たような書き込み・・・
これが既視感というやつなのかっ!?
どの辺がおもろいのかイマイチ理解出来ん。
有用ではあると思うのだが。
おもろいって書き方悪かったかな。
どの人が残ってどの人が消えたかとかわかるんで結構自分的に面白かったんだが
悪趣味かも。ゴメソ。
972 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/28 01:39
御教授して頂きたい事が在りまして来て見ました、部活で小説を書く事
になったものなのですが、教えて下さい。
一文章が終わると、
この文章のようにまた文を書き始めるじゃないですか?
この時、台詞から始まるときは、
「こっちから」
「それともこっちから」
↑
どっちから始めれば良いのでしょう。どうか教えて頂けませんでしょうか。
あと文の最初に。や、が来てしまう場合はそのまま書いてしまって良いん
でしょうか?
特に。で終わってしまうと、ワードだと20コマの中から外れてしまって、
混乱してしまうんですけど・・・
普通はどうするものなのでしょうか?
宜しくお願いします。
セリフは一文字下げしなくて良いよ。
それと、「、」「。」は禁則処理を行うか、何とか文章を伸ばしてみるなどして、上に来ないようにした方がいい。つか、禁止。
その辺の本みりゃわかるだろ。
「こっちからはじめるのが一般的なんじゃねーの?」
つーか学生ならがっこで先生に聞け。
僕はサラリーマンやってて、アルバイトなんかは禁止なんです。
こういうのって賞採ったら、実名は公表されるんですか?
だったら少し困るなぁ・・・
976 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/30 03:05
>975
会社辞めるくらいの根性でいこう。
俺か? 会社辞めたよ。(w
しかし、小説家になってもすぐに食えるとは限らんし。
親に心配かけるのも・・・。
つか、会社続ける根性をこそ推奨したい。
ところで
>>975はペンネームというものをご存じですか?
>>978 もちろんです。
ペンネームと一緒に実名が公表されないかが、心配なんです。
>>979 ああ、確かに
>>978こそ的外れでしたね。
でも手違いでもなければ、一緒に実名を公表してしまう理由ってないと思いますよ。
何のためのペンネームなのかって事に。
ところで、もう次スレが建っててここは終わってますよ。
>>953
>>980 ご親切にありがとうございます。
次スレ行ってみますね。
また受賞を前提に物を考えるDQNが一人