金庸 2

＞＞９３８
シンチーというよりも、中国人のほとんどは金庸好きだからなぁ・・
全然関係ないドラマとかでも
「なんにやってるの？」、「降龍十八掌の練習してる。」みたいなやり取りがよくある。

【最悪】韓国の剣道パクリ運動がついに現実問題に
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1065672997/

>>939
金庸作品に出てくる武術って日本でいえば北斗神拳みたいな浸透度って
とこですか、日常会話で何気なくネタにしてると。

出たのか？
出るのか？
3巻、どうよ？

>>941
というより、柳生新陰流とか塚原ト伝一の太刀みたいに、
実在していたけれども、後の人が創作したフィクションの要素の方が、
現実部分より有名になってしまっているものなんじゃないかと。

>>943
あれ、金庸作品で出てくる武術で実在してるのって小林拳・太極拳・八卦掌ぐらいではないの？
降龍十八掌や独孤九剣は金庸の創作でしょ。

>>943
出てくる技はほとんどオリジナルです
よくネタに使われるのはその圧倒的な知名度のためで
射�G、神�Gあたりの人気作品はすでに５回ぐらいドラマ化されていて
お年寄りから女の子までみんな知ってますから、ネタとして非常に使いやすいものがあります。

http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1066244785/l50

新スレ立てたYO

ついでに旧ｽﾚにも。

３巻ｹﾞﾄ！！
やっと武侠らしくなってきますた。
でも、阿九姉さんまだ出てこない・・。

つい3スレの方にカキましたが、まずはこちらからいきましょうや。
で、船上で祖千秋が桃根仙に出して見せた杯の中で虎歯杯ってどんな物かわかりますか?まさか虎の歯そのものでは無いとは思うのですが。

いや、虎の歯でできてるんじゃないかと思うな。その前後に象牙とか牛皮
とかもあげられてるでしょ。

えぇーっ!虎の歯そのものですか?象牙とか牛皮って、日本酒を飲む時の御猪口とかぐい飲みの大きさを想像するのですが、盃にする虎の歯ってのは大きさはどれほどなんでしょうねー?

牙じゃなくて歯って書いてあるから、たぶん奥歯とかを抜いてくぼみを
削り込んだりするんじゃないかと、小さな御猪口ぐらいにはなりそうじゃ
ない？

くぐってみたらこんなのありました。

ttp://www.biwa.ne.jp/~f-f-b/getegete.htm

この大きさだと飲むならかなり濃い酒じゃないと難しいかな。
形が虎の歯なのでしょうか?

個人的には、奥歯っていうか臼歯なんじゃないかと思ってるんだけど…。
臼歯なら厚みもくぼみもあるから、削りこめば小さな杯にならないかな。

それ前歯（？）だと仮定しても、写真でみるかぎり厚みもありそうだし、ちび
ちび啜るぐらいはできるんじゃないかな…？まあどっちにしてもキワモノで
あることは間違いないよね。

っていうか俺ばっか書き込んで、ごめん。

中国東北部にもいるというシベリアトラ（体長２．７〜３．３メートル）位になると歯を
削って盃にできるとか。

ちなみに、植物の『しだ』を『羊歯』と書いたりもするから、本当の虎の歯ではない
可能性も皆無ではないような。

八重歯のことを虎歯と言うそうですが…
あまり関係なさそうですね

やっと「鹿鼎記」の1巻読んだんですけど、今までとノリが全然違いますね。
「チャウ･シンチーのロイヤルトランプ」見た感じじゃ韋小宝ってお調子者だけど
憎めないだったのに鹿鼎記読んだ限りじゃホントｸｿｶﾞｷだと思った。

他の金傭作品では「何でそこで○○しないんだよ！」ってじれったさがあるけど、
韋小宝は○○も××も全部やってくれるんで、その意味で爽快感があるよね。

>>957
金庸の作品って主人公は基本的にモラリスト（楊過でも基本的には）だけど
韋小宝はホント悪ｶﾞｷだからガンガンやっちまいますね。

かあちゃんが、お客取ってるとき、
覗いちゃいかん罠。

>>958
同意。
作品の主人公の多くが「侠」としての生き方だからね。

スレタイが「全裸2」に見えた俺。
( ´∀｀)ｱﾊﾊ

でも話が進むごとに、義侠の心をもち始めたような気がする

できれば、一巻の悪ガキ小僧のまま突き進んでほしい

清の皇帝との友情が全体を貫く縦糸らしいね。
それが無かったらただ糞ガキが悪さしまくる話になって後味悪そう。
実は最終巻での泣かせを密かに期待している。

PS2でスーパー金庸大戦Fとか出ないかなぁ
シナリオ監修、本人参加でお願いします

PSなら「身寸　周鳥　英雄伝」がでてるけど、ゲーム好きの人にはお勧めできるようなものではないからな・・・・。

ふと疑問に思ったのだが・・・
金庸小説で言う所の「点穴」とは
北斗の拳で言う所の「秘孔」と同じものと考えてよいのだろうか？

「点穴」は、穴(経穴,つぼ)を点(細いものや尖ったもので打つ)ことで、気の流れを変える事で身体機能に変化を出す事。死穴,唖穴,暈穴,麻穴,などがあるとされていますが・・・。
「秘孔」はたぶん「秘密の経穴」ですよね。
鍼灸で経穴は治療に使うので、逆に身体を壊す技術にもなるとは思うのですが、バクハツはしないでしょう。

>>967
香港のカンフー映画は結構見たけどツボ突いて身体が動かなくなるのとかはよく見るけど
身体が爆発するのは北斗の拳以外じゃ見た事無いからアレは原哲夫の
オリジナルなのかな？

>968
むしろ原作のブロンソン（漢字忘れた）のオリジナルじゃない？

>>966
この問題はは
北斗神拳の秘孔と北斗琉拳の破孔の違いから考えなければいかんよ

北斗の拳ってかなり武侠小説(いや漫画か)的なストーリーだったなー。
武侠小説の匂いがする漫画って他になにか知ってませんか?

>>969
原哲夫が一番最初に書いた「北斗の拳」の読みきりでは秘孔を突いたら「相手の動きが
停止・首が１８０度回転・相手の身体にひび割れが出来てバラバラに」って
とこで秘孔を突いたから爆発という描写は無かった（相手の胸部を両手で
突いたら相手の背中が吹っ飛んだという描写はあるが秘孔云々というより
北斗神拳の潜在能力を100％引き出す事による破壊力の表現という感じだった）から
秘孔突いたら相手が爆発するのは武論尊のアイデアなのかも

>>971
今連載してる蒼天の拳は北斗よりさらに武侠色が増してるよね。

946 ：イラストに騙された名無しさん ：03/10/16 04:07 ID:kT7ffd3j
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1066244785/l50

新スレ立てたYO

>>972
そうそう、たしか南斗聖拳が出てこないんだよねー。

>>975
読み切り版の敵の設定は泰山流拳法とかいう暗殺を請け負う流派だった。
南斗聖拳とかの設定は武論尊のアイデアかも。

>>973
俺は曹家拳が出てきたあたりから後読んでないんだけど、どんな展開ですか?ジャンプ系の漫画の「戦う→仲間になる」になるのが嫌いで読まなくなったのですが。

あと21 そろそろ1000取り合戦か、と書いてもここのスレだとあと数日かかるのだろうな。

最近、武侠というラベルでいくつかゲームが発売されるみたいだけど・・・

製作者ら絶対に「武侠」と「ワイヤーアクション」を間違ってると思う
飛ばなくてもいいんだよ、飛ばなくても・・・

ぐりーんでぃすてぃにぃ？

>>980
つうか香港の武侠映画全般の影響でしょう

あと10! は、別にいいとして、
最近また神雕を読んでて独孤求敗より周伯通が強いのではないか?と。
全真教の内功をほぼ修めた上に九陰真経を使える,空明拳法が「敵の手をすべて無力にしてしまう」太極拳的?,左右互縛術がつかえると攻撃が２倍に、もしかすると一人両儀拳法ができるかも?,そして蜂蜜などで若返りつつある。　　どうです?

ラジオ中国語テキストの翻訳読んだんだけど、
周伯通が関西弁じゃなくない？

>>982
＞一人で両儀拳法

そう考えると、袁承志は左右互縛術が使えるのかもしれないな
たしか、聡明な人は使えないとか書いてあったのに・・・主人公の中で一番聡明そうなのに

>>984
言われてみれば! たしかに袁承志もつかえそう。聡明な人は使えないと言ってたのがあまり聡明でない周伯通だし、向き不向きはあるにしても聡明な人でも使えるのではない?

age爆弾投下!

sage

sage