田中芳樹・総合13〜黄金禿樹に光りなし〜
田中芳樹・総合13〜第十三スレ誕生〜
数字が被って見苦しいけど、パターンには当て嵌めて
これでどうだ?
田中芳樹・総合13〜黄金禿旗に光りなし〜
スマソ、旗だ・・10巻、黄金獅子旗に光りなし・・から
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951 :
イラストに騙された名無しさん:02/09/29 11:31
てゆ〜か、前スレまだありますね。
自分が見たときは955だ。
前スレをレス数で、抜かしちまう?
ふと、☆画野朗絵の来夢を想像しつつ。
七つ集めるとなんでも願い事がかなうという
イゼルローンボールを探しに、今勇者達が旅立つ。
ユリアン「・・・少佐、ホントにこちらの方角でいいんですか?」
ポプラン「安心しろ。この、イゼルローンレーダーに反応がある。ここだ!」
オフレッサー「わははははは!」ボリボリ
ユリアン「変な人がお酒に入ってる氷を食べてるんですけど。」
オフレッサー「わはは(ガキィ)・・・いた〜い!」コロン
ポプラン「あっ、イゼルローンボールを吐き出したぞ!行け、ユリアン!」
ユリアン「嫌ですよう!」
《1つ目ゲット》
ユリアン「台所につきましたね。」
ポプラン「・・・おいユリアン、なんだこの消し炭は。」
ユリアン「それはヤン婦人の失敗作です。片付けておこう。」ポロッ
ポプラン「あっ、消し炭の中からイゼルローンボールが。」
フレデリカ「わたし昔っから料理が下手で・・・」
ユリアン「(それ以前の問題とは言えないよなあ。)」
《2つ目ゲット》
ユリアン「第四予備管制室につきましたけど。」
ポプラン「パスワードを入力しろって事だろうな。」
ユリアン「(中略)ジャムではなくママレードでもなくイゼルローンボールで。」
ポプラン「おっ、ボールがでてきたぞ。」コロン
ルッツ「なぜトゥールハンマーを撃たぬ!?」
ユリアン「うわっ、びっくりした!」
《3つ目ゲット》
ユリアン「・・・・・」ドキドキ
ポプラン「・・・・・」ドキドキ
アイゼナッハ「・・・・・」クイックイッ
従卒「・・・・・」タッタッタッサッ
ポプラン「すげえ、みたかユリアン!」
ユリアン「従卒が4分以内で一杯のコーヒーと、イゼルローンボールを持ってきましたね!」
《4つ目ゲット》
ポプラン「さて次は・・・あ、やばい。」ピュー
ユリアン「あ、少佐どちらに・・・ってムライ少将!」
ムライ「ユリアン、私はヤン艦隊における最後の任務を果たすつもりだ(以下略)」
ムライの風貌に、歳月の刻印が押されていた。
頭にはイゼルローンボールが点在し、
それを視認したユリアンは、
どうやってつっこめばいいのか言葉を失った。
《5&6つ目ゲット》
ポプラン「さて、これで最後だな。」
ユリアン「何事もなかったようにもどってきましたね、少佐。」
ポプラン「気にするな。ラストのボールはここにある!」ガチャ
オーベルシュタイン「なにか用かね?」
ユリアン「うわぁ、義眼の変わりにイゼルローンボールが!」
アッテンボロー「さすがに銀河帝国の軍務尚書ともなると、イゼルローンの参謀長より(略)」
ユリアン「どっからでてきたんですか、中将!」
《7つ目ゲット》
ポプラン「やっと7つ集まったな。」
ユリアン「じゃあ、さっそく願いをかなえてもらいましょう。」
ポプラン「よーし・・・出でよ、神龍!そして、願いをかなえたまえ!」ピカッドドーン
神龍「ひとつだけ願いをかなえてやろう。」
ユリアン「では、田中芳樹の中断している連載の続編をだしてください!」
神龍「それは無理だ。では、さらばだ。」
【 完 】
ユリアン「・・・・・これで終わり!?」
完結させず(レス1000)に新作(スレ移動)とは・・・
そこまで作者に似なくても(w
実はまだ終わってない。(w
七つ集めるとなんでも願い事がかなうという
イゼルローンボールを探しに、今アイゼナッハが旅立つ。
ラインハルト「勅命である。伝説のイゼルローンボールを我が手に!」
アイゼナッハ「・・・・・」コクコク
アイゼナッハ「・・・・・」クイッ
従者「・・・・・」タッタッタッサ
アイゼナッハ「・・・・・」ゴクゴク
従者「・・・・・」サタッタッタッ
アイゼナッハ「・・・・・」スタスタスタ
ラインハルト「・・・・・今のはなんだったのだ?」
キルヒアイス「ラインハルト様にコーヒーを飲む事でやる気を示したのでしょう。」
ラインハルト「・・・・・そうか?」
トリューニヒト「・・・諸君、我々の強大な武器は全国民の統一された意思である。」
アイゼナッハ「・・・・・」
トリューニヒト「自由の国であり民主共和政体である以上・・・」
アイゼナッハ「・・・・・」
トリューニヒト「どれほど崇高な目的であっても・・・」
アイゼナッハ「・・・・・」
トリューニヒト「これあげるから、どっか行ってくれたまえ。」
アイゼナッハ「・・・・・」スタスタスタ
《1つ目ゲット》
ユリアン「何か御用はありませんか?」
ヤン「・・・紅茶を一杯もらおうか。」
アイゼナッハ「・・・・・」クイッ
従者「・・・・・」タッタッタッサ
ヤン「・・・・・コーヒーみたいな味がするな。」ゴクゴク
従者「・・・・・」サタッタッタッ
アイゼナッハ「・・・・・」サッサッサッ
ユリアン「え?コーヒー代としてこのボールはもらっていく?何の話ですか?」
《2つ目ゲット》
グリーンヒル「ふむ、このゼリー・サラダは逸品だな。」
ヤン「同感です。」
アイゼナッハ「・・・・・」コクコク(←同意している)
従者「・・・・・」コクコク(←同意している)
アイゼナッハ「・・・・・」サッサッサッ
ユリアン「え?ゼリー・サラダの中にあったこのボールはお持ち帰りする・・・ですか?」
《3つ目ゲット》
第三艦隊司令官ルフェーブル中将
第五艦隊司令官ビュコック中将
第七艦隊司令官ホーウッド中将
第八艦隊司令官アップルトン中将
第九艦隊司令官アイゼナッハ中将
第十艦隊司令官ウランフ中将
第十二艦隊司令官ボロディン中将
第十三艦隊司令官ヤン中将
フォーク「誰だ貴様は。」エッヘン
アイゼナッハ「・・・・・」ムカ!ゲシゲシゲシ
従者「・・・・・」ムカ!ゲシゲシゲシ
フォーク「これあげるから勘弁してください。」シクシク
《4つ目ゲット》
ヤン「(略)メカにも弱いし、有能な副官が必要なんだ。」
フレデリカ「・・・はい、つとめさせていただきます、閣下。」
アイゼナッハ「・・・・・」コクコク(←ちょっといい話だと思っている)
従者「・・・・・」コクコク(←ちょっといい話だと思っている)
アイゼナッハ「・・・・・」スタスタスタ
ユリアン「あっ、またお会いしましたね。」
アイゼナッハ「・・・・・」サッサッサッ
ユリアン「え?いい話を聞かせてもらった上にボールも見つかってよかった・・・ですか?」
《5つ目ゲット》
マリネスク「今度は人を運びますよ。」
コーネフ「どこかのきれいな富豪令嬢か。」
マリネスク「地球へ行く巡礼団の一行です。」
コーネフ「・・・・・」
アイゼナッハ「・・・・・」
従者「・・・・・」
コーネフ「・・・・今、誰かここにいなかったか?」
《6つ目ゲット》
ヤン「やったわかったぞ!」
黒髪の若い司令官は跳び上がって叫ぶと、
その報告書を天井へ放り上げ、
無言で佇んでいるアイゼナッハの両手を取って、
部屋中を踊りまわった。
アイゼナッハ「・・・・・」サッサッサッ
少年はすぐに理解して叫んだ!
ユリアン「閣下、ボールが見つかったんでしょう?見つかったんですね!?」
《7つ目ゲット》
ラインハルト「アイゼナッハよくやった。後で卿の功績に厚く報いるであろう。」
アイゼナッハ「・・・・・」コクコク
従者「・・・・・」コクコク
ラインハルト「では・・・出でよ、神龍!そして、願いをかなえたまえ!」ピカッドドーン
神龍「ひとつだけ願いをかなえてやろう。」
キルヒアイス「では、田中芳樹の遅筆を直してください!」
神龍「それも無理だ。では、さらばだ。」
【 完 】
銀河の歴史がまた半ページ
ワロタ
特に
>>968さりげなく混ざっているあたり。
ラインハルト「さて、今年もやってきたようだ。明日はラグナロック作戦である!」
ラインハルト「ヤン提督が率いるヤン艦隊にはなんとしても勝つのだ!」
ラインハルト「がんばって努力して勝利を掴み取る・・・美しいではないか。」
ラインハルト「具体的に言えば、帝国支配分は美しい!」
キルヒアイス「では閣下、ヤン艦隊に勝てばジュースをおごっていただきたく。」
ラインハルト「ふはははは!そんな低い志ではだめだ!」
ラインハルト「狙うは宇宙征服!」
ラインハルト「宇宙征服の場合飲み代がおごりになる!焼肉も可!!」
ビッテンフェルト「さーて、今日はがんばるぜ!」
ファーレンハイト「そうだがんばれがんばるがいい。」
ビッテンフェルト「なんだぁ!?その言い方は!」
ファーレンハイト「貴様ががんばればがんばる程私も閣下にジュースを奢ってもらえるようになるのだ。」
ファーレンハイト「せいぜい私のために働くのだ〜!」
ビッテンフェルト「くそぅ!」
ロイエンタール 「安い連中だな・・・」
<<借り物競争>>
ミッターマイヤー「がんばれ、ミュラー」
ミュラー:グッ!
よおい、パアン!ダッ
お題:「バカ」
ミュラー「あっあの」タタタ
ワーレン「また義手か!?」
ミュラー「いえっあのっ」エートエート
ルッツ「射撃か!?撃つか!?」
ミュラー「ビッテンフェルト提督、来てください!」
ビッテンフェルト「おお!!」
ミュラー「ゴール!」
ビッテンフェルト「おいおい何だったのだ?」
ビッテンフェルト「美形のお兄さん?尊敬する提督とかか?」
ミュラー「だ〜〜〜!!!」ビリビリ
シャルロット「もうすぐクリスマス〜。」
ユリアン 「あ〜メリークリスマス。」
シャルロット「今年はプレゼント何がもらえるかな?」
アッテンボロー「おい、シャルロットってさ、まだサンタ信じてるのか?」
ポプラン 「さあ、どうだろうな?」
ポプラン 「お〜い、シャルロット嬢、お前さんサンタってまだ信じてるクチ?」
アッテンボロー「!」
アッテンボロー「バカ!」パキョ
アッテンボロー「(信じてたらどうするんだよ!夢を壊しちゃいけないだろ!)」
ポプラン 「じゃあどう説明すんだよ。」
アッテンボロー「なにを」
ポプラン 「例えば全国の子供の分のプレゼント代はどこから出てるのとか質問されたら。」
アッテンボロー「そ、それは・・・」
シャルロット「?」
アッテンボロー「国だよ!国がサンタに支払うんだよ。」
ポプラン 「じゃあさ、もう煙突もないのにどうやって家入るの?」
アッテンボロー「凄い鍵テク持ってるんだよ!なんでも開けるぞ!」サンタヲナメルナ
ポプラン 「どうやって一晩で宇宙中の家を回るの?」
アッテンボロー「速いんだよ!めちゃくちゃ速いんだよ!マッハ100くらい!」
ポプラン 「うそくせ〜そんな人間いねぇよ。」
アッテンボロー「サンタは人間じゃないんだ!」
ポプラン 「なにぃ!宇宙人なのか!?」
シャルロット「あの大丈夫だよ、もう知ってるから・・・」
シャルロット「サンタさんはおとうさんなんだよ〜。」
ヤン 「・・・・・」
キャゼルヌ:めり〜
ヤン 「・・・・・」プルプル
ユリアン 「どうしたんですか?」
キャゼルヌ「シャルロット、メリークリスマス。」
シャルロット「わ〜、おとうさんはサンタさんだ。」
キャゼルヌ「そうだよ〜、お金は国がだしてくれる。」
シャルロット「すごーい。」
キャゼルヌ「マッハ100で飛ぶし。」
シャルロット「すごい、すご〜い!」
ヤン 「・・・・・」ブルブル
ユリアン「どうしたんです?笑ってるんですか?」
…実際、キャゼルヌの買うシャルロットへのプレゼント代は、国がだしてるな(w
マッハ100で宇宙を駆け巡るキャゼルヌ萌え〜
グッジョブ!
強引だが、そこがまた良し
メックリンガー 「何を見ているのだ?」
ビッテンフェルト「お歳暮のカタログだ。」
メックリンガー 「ほう?何か送るのか?」
ビッテンフェルト「わはは、人にあげてどうするのだ。」バカメー
メックリンガー 「?」
かに
にく
ふぐ
ビッテンフェルト「こういうの見てると心が豊かになるな。」
メックリンガー 「そうか?」
メックリンガー 「ふむ、その食器セットはなかなかのものだ。」
パン!
メックリンガー 「いたっ、何をする!」
ビッテンフェルト「ばかか!」
ビッテンフェルト「カッコつけてる場合か!ずわいがにだぞ、ずわいがに!」
ビッテンフェルト「む、ちょいとメックさん?」
メックリンガー 「なんだ?」メックサン?
ビッテンフェルト「卿は、松阪牛なるものを食べたことがあるか?」
メックリンガー 「いやないな。」
ビッテンフェルト「・・・・・」
メックリンガー 「・・・・・」
ビッテンフェルト「・・・うまいらしいぞ。」
メックリンガー 「そうらしいな。」
オイゲン 「閣下、この書類にサインをお願いします。」
ビッテンフェルト「うむ、ご苦労。」
ビッテンフェルト「ときにオイゲソ。」
オイゲン 「・・・」オイゲソ
ビッテンフェルト「松坂牛なるものを食べたことがあるか?。」
オイゲン 「はい、ありますが。」
<<スパーン!>>
メックリンガー:Σ( ̄□ ̄;)
ビッテンフェルト「では、貴様なら何が欲しいのだ?」
オイゲン 「あっ、このアイスクリームセットはおいしそうですね。」
ビッテンフェルト「アイスクリームゥ?なにぃ?」
ビッテンフェルト「それって常識人といいたのか?それとも我が艦隊の唯一の良心ってか?」
ビッテンフェルト「松坂牛のほうがうまいだろ!」
オイゲン :( ゚Д゚)
メックリンガー:(;‐_‐)
・・・・・ていうか、設定無理ありすぎ。
この世界に松坂牛はあるのかと自分自身に小一時間(略)
アイゼナッハ:・・・まるい。
アイゼナッハ:まる・・・まる・・・
アイゼナッハ:そうだ、この子の名前はムライにしよう。
アイゼナッハ:ムライといえば、ヤン艦隊の総参謀長。
アイゼナッハ:この子も離脱者を率いてイゼルローンから出て行くのであろうか。
アイゼナッハ:きっと悲しい事やつらい事がいっぱいあるんだ。
アイゼナッハ:(T_T)プルプル
アイゼナッハ:がんばれ、ムライ〜
>>995以外名前変えただけじゃん(w
がんばれ〜