あの名作文学がライトのベルだったら

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

「宝島」スティーブンソン

宝の地図を手に入れ、宝島への航海を始めたジムは、船の料理長のシルバーちゃん（メイド服着用）としりあう。
そして、料理のほかに海で生きるための知恵や人生についての教訓その他いろんなことを教えてもらう。
しかし宝島到着直前に、船に海賊らがもぐりこんでいること、そのリーダーがシルバーちゃんだということが、
明らかになる。
船長・ジムたちとシルバーちゃん率いる海賊らの争い。

シルバー「あなたのことが好きだった。だけど、仕方がないのよ」



追伸：正確な元ネタは、ディズニーのトレジャープラネットと出崎版宝島。

大塚英志「法医学教室の午後」三部作

一昔前に人気になった、某人形と同じ名前の精神科医によく似ていると人から
言われる、年よりもはるかに若く見える解剖医が、鼻歌を歌いつつ、楽しそう
に死体をばらしていく話が延々と続く。
神経質で顔に痣のある上司は、もうこんな人生は嫌なのに、謎の仮面の男だの
坊主の宅配便だのが次々に死体を運び込んできて、仕方なく彼女と解剖を続け
る。
そんな日々の中、運び込まれた死体は、まさかあの聖老人（検閲

>>938
読んだことはないが、アリシア＝Ｙという漫画がそれっぽいらしい
（シリアスだそうだが）

ヨブ記ラノベにしてくれよ。

>>946
義人といえども人間、情欲には逆らえないでしょう、ﾌﾟ。とサタンに煽られた
主は、ヨブ（独身、いいやつだけどダメ男）の元に、ある日、12人の美少女守
護天使を遣わした。戒律と欲情の狭間で転げまわるヨブ。慰めにやってきた友
人たちも巻き込まれ、何時の間にやら、ドタバタラブストーリー。ヨブは12人
の中から運命の一人を選ぶことができるのか？　挿し絵は藤島某。

「お縫い子テルミー」栗田有紀

流しの縫い子テルミーと言葉を話すブラザー（電動ミシンのこと。空を飛ばないものだけを指す）の
旅の話を短編連作形式で綴る。




と芥川賞の選評を読んだだけで予想してみる。それほど間違ってはいないだろう。

つーか、飛ぶミシンも存在するのかよ！！（ｗ

トヨタミシンだったら何とかなる。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

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僕のところに人魚がやってきました。緑で美少女で巨乳の人魚です。
「佐倉くーん」
「何、トグロちゃん」
「おなかすいたー、かぷっ」
「あ、いきなりなにするんだよやめてよトグロち…」
ハグハグハグハグ…。
「あれ、佐倉君、どこいったのー、えっぐ、急にいなくならないでよー、うぇーん」
「…あれ、また全裸だ。…またしちゃった…」
…大体こんな話です。どこかで読んだような気が、ぴぴるぴ（略

ちなみに主人公はぴぴるぴではなく、人魚の涙で再生されます。
なお、人魚と主人公の名前は原作では出ません。
勝手に付けました。

檸檬

危ない予告の書いてある手帳を拾った一人の主人公は、
手帳に書いてある丸善爆破を阻止するため動き出す。
一方もう一人は、丸善を爆破するために動き出す。

>>955
戦後の丸善には檸檬爆弾ではなく、こんな爆弾を仕掛けるやつがいるからな。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/1112/remmon.html

と雑談を放ちつつ、age

そうそう、援交ものはこうでなくっちゃ。
かわいい少女のツルツルオマンコに生姦、中出し！
映像の乱れは気になりますが挿入シーンはバッチリですよ。
オマンコからトローリ流れ出てくるザーメンはマニアには
たまらないでしょう。これは必見！
素人援交女ばかり！今すぐ無料ムービーを！
http://66.40.59.73/index.html

どれくらいで落ちるんだろうと言いながら
保守。

あ〜、数日がかりでやっと読破。楽しいスレだ〜



ところで、>>4 よ、それじゃオカマだよ・・・

山月記　昔離れ離れになってしまった幼馴染が獣っ娘になって帰って来た！

舞姫
勉学一筋の真面目な少年がオトナノオネーサンにいじくられる小説。
最後にはおねいさん発狂。主人公トラウマ。

サリンジャーのグラースシリーズ

七人姉妹でハウハウですよ奥さん

え？誰ですか佐藤友哉って

あ

元祖指環物語こと「ニーベルングの指環」

もはや物語ではないが「一般相対性理論」

>>953
「4.4BSDの設計と実装」

ある日、主人公の家にやってきた悪魔娘。その少女の名前はドクロちゃん。
謎の呪文を唱えて、何でもファイルに変えて押し入れにしまっちゃう、不思議な悪魔のドクロちゃん。
そんな彼女のヒミツのあれやこれやがいっぱい詰まった4.4版がついに登場！

レマルク「西部戦線異状なし」


これは流石に無理だった　　＿ｌ￣l○

>966
ベタだが

「阪神本線異状なし」虎キチ娘の190日抗争

くらいでいいから頼む。俺は原作もプロ野球も見てないし。

「ジョニーは戦場に行った」

……隊長！　猟奇エロゲにしかなりません！！

いや、ジョニーが機械のボディを手に入れて、再び戦うと思うね、俺は。

梶井基次郎「器楽的幻想」

　ピアノ演奏会を鑑賞しながら
「もしここで宇宙人と未来人と超能力者が現れても、誰も気づかないだろうなぁ」
と考えていると、後ろからぽんぽんと肩をたたかれ
「こんばんは。宇宙人です」
「わたし、未来人」
「僕は超能力者」


「桜の樹の下には」

「桜の木の下に宇宙人と未来人と超能力者が埋まっていたら、面白いだろうなあ」
と考えていると、地中から人がぼこぼこと出てきて
「こんばんは。宇宙人です」
「わたし、未来人です」
「僕、超能力者」










これから溜息読みます。

団鬼六「花と蛇」

美少女集団（おまけで一人ショタがいる）を誘拐・監禁・調教。

ってアレンジする必要がないではないか。

学校帰りを襲われ、森田組にかどわかされた静子と桂子。それを知った京子は焦燥に
かられる。
一人で勝てる相手ではない。分隊支援火器と指向性散弾地雷、グレネードランチャー
と高性能爆薬を駆使すれば殲滅できるが、死体の山を築くことになる。
「お姉ちゃん、あたしも行くよ」
「わたしも」
美津子と小夜子が口々に叫ぶ。
しかしこの連中を連れていっても犬死にだ。適切な装備がなければ……。
……そうだ。あるではないか、いい装備が。
「ふもっふ。ふも」
京子は二人に手招きして走り出した。


確かこんな話じゃありませんか？→「花と蛇」

ラスボスは静子お嬢様に惚れたメイドさん。
静子の財産も名誉も横取りした上、痴態の限りを尽くしたあげく、静子にむかって
「あなたは私の子供を産むのよ〜！」

こんな話でもある。

夢野久作の『死後の恋』を誰かライトノベルにしてください。

青空文庫で読んでみました。
・・・そのまんまで十分だろーよ。

ゴールディング「蠅の王」はイラストさえ付ければすごいことに・・・

こんな名スレに今まで気づかなかったとは一生の不覚
そして１年以上前の書き込みにレスをつけてageてみる自分

>>581
＞Ｔ・Ｅロレンス著
＞「智恵の七柱」
＞マザコンの軍人が主人公。レイプあり、ＳＭありの過激な同性愛もの。

これは神坂智子が腐女子向け禿萌マンガにしているが
あれを超えるのは難しいかもしんない。

歴史モノでいえば、ツワイクの「マリー・アントワネット」は
伝記のフリをしたラノベだと思う

坂の上の雲がラノベだったら児玉源太郎と秋山真之は女の子。
児玉源太郎はツインテール幼女で秋山真之は背が高くて髪の長い日本美人（高校生ぐらい）
「こらぁ〜なにやってんら〜」って児玉が幼女だと(･∀･)ｲｲ!!

おや久しぶり。だが終わりだね。

ボルヘス「バベルの図書館」

内容なんぞどうでもよいのですよ（よくない）。
とにかく、幼馴染みで眼鏡を装備した最強の委員長であるボルヘスﾀﾝに萌え萌え。
ライトノベル作家がそろって「ボルヘスﾀﾝ萌え」なので、ボルヘスﾀﾝを作品に登場
させたり、ボルヘスﾀﾝの作品を作品に登場させたり、あとがきで
　「　ボ　ル　ヘ　ス　ﾀﾝ　萌　え　」
と表明したりする。
そんなこんなで有名。

旅順攻撃の参謀・伊地知幸介を激しく罵倒する幼女たんとか萌えませんか？
一つでも言われるとインポになって腹を切りかねない罵詈雑言を
マシンガンのように伊地知に浴びせかける幼女大将。

「口でクソ垂れる前と後にサーと言え。解ったかゴミ虫」
とか
「まるでそびえるクソだな。」
とか
「貴様は地上でもっとも劣った生き物だ」
とか

新スレ立てたぞ。
あの名作文学がライトのベルだったら　第２回配本
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1070075486/l50

マターリと埋め

また「のベル」かよ。

>>983
すまん。確信犯にして故意犯、ついでに愉快犯。

>>133
すごい勢いで遅レスでスマソが
「堤中納言物語」の虫愛づる姫君は
萌えるしﾊｧﾊｧ出来ると思うのだが。
平安時代という設定の割りにお歯黒やらなんやかんやの
旧習にさからい多少フェミっぽくもあるものの
健康美を持って少年に混じって虫集めしたりする
美少女
なおかつライバル？に蝶愛づる姫君もいたりし、
かてて加えて恋愛要素も完備。
なんでこんないいところで終わるんだ、
と子供心に思ったことを今でも覚えてまつ。

古典なら「浜松中納言物語」、兄と思って安心していた義理の妹に手を出して妊娠させる鬼畜系主人公。

とりかえばや物語も結構いけそうだね。
男勝りの少女と女々しい男の子の兄弟が入れ替わるはなし。
もう少女コミック化されてるけど。

いや、とりかえばやはもうコバルトになってるし。

コバルトで書かれたものを原作として描かれたのが
少女マンガ版だね＞とりかえばや

「半熟剣士マルカ」は明らかにライトノベルで無いものを、
無理に萌え絵をくっつけてライトノベルにしようとして失敗した例だが。

カフカ「変身」

彼氏が最近よそよそしいことを気に病む少女・実琴は、ある朝、自分の部屋で目を覚ますと
男の子に変身していた。
「やばい遅刻だ」
これしきのことに負けてたまるかと学校へ行くが、慣れない身体は思ったように動かない。
校門で同じクラスのめぐみとぶつかり股間に彼女の手が。
「実琴！あんたコレって……！」
早速ばれてしまう。裕史郎にだけは黙っていて、と頼んだが大丈夫だろうか。なんだか急に
裕史郎が積極的になってきたのだけど……。こんな身体じゃどうにもならないのに！

というわけで、彼氏の裕史郎と結ばれるため、兄の麻琴と親友のめぐみの助けを借りながら、
女の子の身体に戻る方法を探す実琴たんの物語。

もちろん男の子の身体のままハッピーエンド。