「フィネガンズ・ウェイク」をラノベ風味にしたらどうなるのだろう
想像もつかん
102 :
イラストに騙された名無しさん :05/03/07 19:46:35 ID:X9vhiX16
>>75 ドストエフスキーといったらこんなのもあったな。
「今日からあなたの奴隷になるわね、一生ずっと奴隷に。」
「あなたの奴隷なんて楽しいわ!」
「キスして!」
「あたしをぶって。いじめてちょうだい、あたしを好きなようにして・・・」
「あ、本当にあたしなんか苦しめるほうがいのよ・・・」
どこのエロ小説ですか、これは?
いのよ?
105 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/15(金) 21:30:28 ID:WMsfICoV
>>104 いのよってなんなのよ?といいつつ保守アゲ
ロリータは文学ですか?
>>106 文学だと思われ。
つーか、読んでみたら?想像してるのとは違うと思う。
108 :
イラストに騙された名無しさん:2005/07/14(木) 13:49:23 ID:HWEY+nUI
金庸ってラ板にも文学板にもスレあるのね。珍しい作家だな。
110 :
109:2005/07/14(木) 18:29:54 ID:13WxRWqq
ごめん、大塚もいた。
西尾
「坂の上の雲」
明治時代の日本を守る 5 人の少女達が活躍する話
ん?
114 :
イラストに騙された名無しさん:2005/09/21(水) 22:53:36 ID:xb8hBaMd
忍法封印今破る
おげ丸の年齢を下げてみたらそれらしいかもと思った。
豊穣の海春の雪はソフトツンデレだと思うの僕だけ?
117 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/31(月) 00:57:00 ID:k3R+ZyUO
もう秋ですね
118 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/06(日) 04:24:41 ID:BMlly1q9
ageるにょ
我輩は猫ですにょ。名前はでじこですにょ。
デ・ジ・キャラットで生まれたなんて見当が付かないにょ。
古典文学も表紙をラノベ絵にするだけでひと儲けできそうだにょ。
夏目漱石スレ@一般書籍板
******************
824 :無名草子さん :2005/11/06(日) 21:09:40
>>821 「吾輩は〜」をちゃんと読んだ人って、思ってるよりも少ないんだけどね。
825 :無名草子さん :2005/11/06(日) 21:30:27
我輩は猫ですにょ。名前はでじこですにょ。
デ・ジ・キャラットで生まれたなんて見当が付かないにょ。
******************
こらこらw
トンネルを抜けると、そこはパンツをはいてない国だった。
秋田禎信 著 「蹴りたい背中」
オーフェン「俺はフェミニストだからな、相手が女でも『蹴るぞ』って断ってから蹴るぞ!」
コギー「えええええ」
オーフェン「おい、コギー!」
コギー「な、何よ」
オーフェン「蹴るぞっ!」
前スレでもちょろっと出てたが、夢野久作はまんまでイケるな。「死後の恋」とか。
126 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/01(月) 17:57:42 ID:4b378pIw BE:192303465-
保守アゲ
多分保守はイラナイだろうが、ネタはほしい。
つ<マルドゥック・スクランブル>
表紙と挿絵さえ変えれば・・・・・・・・もっと行けただろうに。
つ[千円札の人作、坊ちゃん]
挿絵を★様辺りが描くとアラ不思議、ラノベになります。
名作なのかどうかとか短すぎるとか色々あるが、虫めづる姫君は明らかに萌えキャラ
>>128そうか、彼は医者やりながら小説も書いてたのか。多才だな。
ま、でも坊ちゃんはラノベ風かもね、確かに。
いや、実際に角川文庫で漱石の作品の表紙をわたせせいぞうに描かせたら
売り上げが急増したというリアル嫌展があるわけで……
(数値のソースがあるわけではなく、あくまで業界内の噂でしかないが)
>>130 しまった、元千円札の人だった。
いっちょ吊ってくる…
>>130 医者やりながら小説書いていたのは森鴎外。
漱石は学校の先生しながら小説を書いていた。
厳密には文学ではないが「ある明治人の記録」(中公新書)をラノベ化してみるか……。
薄幸の美少女柴さつきが戦乱による一家離散とそれに伴う貧困を乗り越えて、晴れて名門お嬢様学校に入学するまでのお話。
まぁどちらかというと一昔前の少女漫画寄り?
135 :
イラストに騙された名無しさん:2006/05/10(水) 20:25:01 ID:I+mXqr8r
逆に毎年必ず1〜2冊ヒットする教養系の新書をライトノベルにしてみたらどうだろう?
・・・陰陽師は式神を使わないがそんな感じか
「金瓶梅」
主人公西門慶のもとに次々とタイプの異なる美少女(呉月娘、李嬌児、孟玉楼、孫雪娥、潘金蓮、李瓶児)がやって来て恋の鞘当て、更にメイドの龐春梅まで加わっての8角関係になる。
天然炉りっこの瓶児タン…
原作まんまとか、「金瓶梅」自体「水滸伝」のエロパロとか、色々とダメだ。
137 :
イラストに騙された名無しさん:2006/08/03(木) 09:12:37 ID:XPcxPfyc
____
/l /\ おいらをどこかのスレに送って!
/| ̄ ̄ ̄|\/ お別れの時にはお土産を持たせてね!
| モツ煮. |/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ他48品圧縮.zip・どようび・ドエット
糞スレ・rigel・ギコペ・Jane・VIPPER・BitComet・風流夢譚
風の聖痕・←山本敬弘って下手だろ
138 :
名無し@ここ止まってるね:2006/10/22(日) 09:14:29 ID:/DdKUZRn
☆司馬遼太郎ぽっいラノベ書いてみました☆
「新 魔法使いサリー」より
「ひみつの名前」
神の名をみだりに唱えてはならない。とは十戒の中の三番目の戒めであるが、当時
「名」というものが神秘的な力をもつと信じられていたのではないかと推測させる。
「○○十二世」とか、名を代々受け継ぐ習慣があることは、左証として挙げたい。
また、神の名には、人間以上に不可思議な力があると考えるのはごく自然である。
ならば、人はみだりに唱えたくなる。
「幸せがあるように」と言って前か、後に神の名をつける。
「あいつに不幸がふりかかれ」と恨みつつ前か後に神の名をつける。
139 :
◆joNtVkSITE :2006/10/22(日) 09:25:12 ID:/DdKUZRn
これが多神の世界であった当時では知っているかぎりの神の名をつけることも
容易に想像できる。
そうすると、神の名のラ列が一文を形成し呪文ができあがり、神の名だけではなく
英雄だの宗教家だの王様あるいは、おじいさんの名前がくわわるならば呪文の数は
増え呪文書がつくられる。
しかし、のちに唯一神の世となれば神々の名は消え、神と天使の名だけ
となってしまった。
・・・・確たる証拠もないが想像はふくらんでゆく。
話をもとに戻そう。
140 :
◆lnkYxlAbaw :2006/10/22(日) 09:33:37 ID:/DdKUZRn
人間界での生活を満喫したサリー姫はアストレア国の女王に即位した。
若く生気あふれる新しい女王は周囲の人々にとって、早春の陽ざしのようである。
気の早いものたちはすでに婿さがしをはじめ、目ぼしい若者の品定めをしている。
当のサリー女王は結婚よりも重要な儀式をひかえていた。
母親から「秘密の名」をうけつぐ儀式である。
141 :
◆VQKJgiezS6 :2006/10/22(日) 09:38:42 ID:/DdKUZRn
魔法のある世界において支配者というものは本名とはちがう別の名を持っている。
その名は代々継承されてゆく名であり、その名をもつことによって、神々に比肩
する力を身にそなえることになる。
故に、その名は秘密の名でありそういう名があることさえ知らぬ者も多い。
142 :
◆5EJ71eKlNQ :2006/10/22(日) 09:48:27 ID:/DdKUZRn
誰もしらないお城の一室。サリーは母親と二人だけであった。
母が持っていた「名」を娘に授けるときが来たのだ。
母親はサリーの耳元でつぶやく。
「ぐちょぐちょしているイヤラシイおめ○にパパのぶっといチ○ポ
ぶち込んでかき回して激しく突きまくって!!」
これが、代々うけつがれてゆく「秘密の名」であった。
fin
ファンタジー系の元ネタといえば神曲と失楽園だと思うのですよ。
神曲は読んだ感じだと初めから終わりまでラノベテイストだった(そして第3部は電波系だった)ですけど
失楽園はどんな感じ?
不倫の話
人類がオルフェノクに支配されている話じゃなかったっけ。
146 :
イラストに騙された名無しさん:2006/12/04(月) 09:37:07 ID:YQtO0KJk
ずいぶん沈んでいるので、一度age
まったりしとる>失楽園
スウェーデンボリとかのがいいよ
ガチでイカす神の王国が見られる
神話はラノベ
「走れ!メロスちゃん」
痴漢冤罪で捕まった兄の無実を晴らすべく急ぐ妹に
次々と降りかかるトラブルの数々