現在Macにて使用中で取り外せない為、消え薄れる記憶を辿って書きますね。
用意するもの。
フロッピー一枚(起動ディスクとして利用出来るよう作成する事、空き容量128KB必要)
flashrm2new.sit(
>>622で紹介されているリンクから探してね)
手順
1.flashrm2new.sitを解凍する。
2.用意したフロッピーに解凍したファイルをコピーする
(必要なファイルはDOS4GW.EXE,FLASHR3.ROM,FLASHROM.EXE,
FLASHROM.ROM,M208FULL.BIN)
3.そのフロッピーからPCを起動させる。
次はDOSプロンプトに対して入力の手順です。
4.A:\>FLASHROM.EXE -i
(Radeon7000がPCIバスのどこに挿してあるのか調べるコマンドです)
(ここで表示された数字を覚えていて下さいココでは仮に<*>とします)
5.A:\>FLASHROM.EXE -s <*> PC7K.ROM 128
(現在Radeon7000に書き込まれているFirmwareのバックアップのコマンドです)
(PC7K.ROMというファイル名で128KB分セーブします)
6.A:\>FLASHROM.EXE -pm <*> M208FULL.ROM -f
(Mac用Firmware【M208FULL.ROM】をRadeon7000に書き込むコマンドです)
(option -fを付けているので書き換え後ROMをベリファイします)
以上で、Mac Editionもどき?の完成です。
上記は一つの例ですのでご参考まで。尚、全て自己責任で行って下さいね。
検討を祈ります。