東京kittyが国家元首と会っていたことが証明された模様(@w荒
32 :
名無しさん:2009/06/09(火) 00:35:51 ID:pDZ/hmOf
雑魚運営どもがブザマに完全敗北w
33 :
名無しさん:2009/06/09(火) 00:59:00 ID:7ACujObM
遠рェこうしてまだ存在しているから粘着も居なくならない
34 :
名無しさん:2009/06/20(土) 22:09:13 ID:K+oKRGmt
35 :
名無しさん:2009/07/04(土) 22:24:10 ID:UQi8Vjvp
36 :
名無しさん:2009/07/09(木) 05:59:08 ID:5BoWGcgJ
u*****.koalanet. ne.jp
37 :
名無しさん:2009/07/19(日) 22:01:16 ID:OoNFyUqM
38 :
名無しさん:2009/07/23(木) 23:53:37 ID:KVQvn+Lv
39 :
名無しさん:2009/08/03(月) 22:09:18 ID:eqYtDqiT
40 :
名無しさん:2009/08/18(火) 13:19:34 ID:lnvuOkr3
41 :
名無しさん:2009/08/31(月) 02:56:44 ID:v3coDtYJ
42 :
名無しさん:2009/09/14(月) 13:55:45 ID:mJKwfVli
43 :
名無しさん:2009/09/27(日) 05:27:50 ID:RWrnX9gK
44 :
名無しさん:2009/11/19(木) 19:59:14 ID:InJjApBz
45 :
名無しさん:2010/01/17(日) 11:03:10 ID:wJNZeQg5
46 :
名無しさん:2010/01/19(火) 11:31:03 ID:zj/zNOY9
雑魚運営惨敗スレ
47 :
名無しさん:2010/04/16(金) 19:37:31 ID:T3pluYq6
48 :
名無しさん:2010/05/07(金) 15:33:23 ID:S+LVe2Br
49 :
名無しさん:2010/05/27(木) 01:58:10 ID:kfL7G0jJ
50 :
名無しさん:2010/06/07(月) 17:18:22 ID:KI0ualF3
星撃「グランシャリオ」
七つに拡散する、衝撃波を伴う弓矢を乱射する
崩界「エインシェントエクリプス」
背景の星が隠れきる前にショットで敵を倒さないと即ゲームオーバー
霊薬「ルナ・エリクシル」
画面上に7つの高耐久ターゲット出現、破壊するごとに本体にダメージがいく
ただしすばやく破壊していかないと再生し、本体も回復する
月光「ムーンライトレジェンド」
背景の月から巨大な光弾が突進してくる
51 :
名無しさん:2010/07/04(日) 14:47:06 ID:ct7csmiT
52 :
名無しさん:2010/07/17(土) 16:29:46 ID:VkiwJQ3r
53 :
名無しさん:2010/09/01(水) 14:09:59 ID:WIWphQDQ
54 :
名無しさん:2010/10/11(月) 21:16:58 ID:7TQT0aWu
普通の人はごめん今、授乳期でしたくないから口でとかで難局乗り切ることが多いけど
55 :
名無し募集中。。。:2010/10/13(水) 00:22:52 ID:b2/YKbiv
また外れて言い訳
56 :
名無しさん:2010/10/14(木) 19:32:23 ID:Bg1j8PCH
57 :
名無しさん:2011/01/04(火) 15:43:41 ID:rDadu+zs
58 :
名無しさん:2011/03/23(水) 20:33:42.30 ID:QyP/FX0M
59 :
名無しさん:2011/03/28(月) 18:06:52.27 ID:nzSfl5vH
60 :
名無しさん:2011/04/27(水) 01:17:09.03 ID:nSMSCjNx
61 :
名無しさん:2011/05/10(火) 17:32:45.08 ID:56KEM4hJ
62 :
名無しさん:2011/06/01(水) 20:47:27.52 ID:WZApYCWV
63 :
名無しさん:2011/06/08(水) 17:51:43.52 ID:gWl80fYJ
>>1 お前の人生大半僻みや嫉妬だろうなwwwwwwwww
可哀想だな(^_^;)
64 :
名無しさん:2011/06/29(水) 15:57:30.78 ID:URgLLQYP
前スレの認証解除うんたらかんたらは
ネタたよな?ネタなんだよな?
65 :
名無しさん:2011/07/13(水) 09:19:50.89 ID:6bR4T4OH
年金二重掛けの件はどうなったんだろう?
直後の訪朝でスキャンダル揉み消した感があるんだけど。
あれ本当にやってたのなら、国家への詐欺罪でしょ。
<6ねお 6f@xyおばさん o3/yらあめん 3txyあかさん 6d@xyおじさん
xs4(さとう) eqf@d(いたばし) BS@Mこども XEQJさいたま
t.s bs@m ーmホモ
x.サル qtnuたかみな 9dmsよしもと&66xtおおさか 2]2]ふむふむ tqqj かたたま 4]4] うむうむ u6s なおと GM6QH きもおたく 6tjおかま i6eにおい VGBMLひきこもり 3TXY:出演、演出
B@LOごりら x.サル 7xeやさい
mwue? rm4すもう a,yちねん a,y特派委員時代 xsdy少女さとしん少女
qtfdたかはし「まだ」
GME[きもい・・・まだ」
:exztyけいさつかん
過疎った豚スレ乗っ取りww
油豚小説の続編逝くぜ
「機動戦士ガンダムBB(ダブルブー)〜Eの血統」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1231321888/l50 ここまでのあらすじ
ネオソーカの地球侵攻作戦で父を失ったJC遠сシミは軍の諜報機関員の
シマ・四丈半に父、芳鳴の生存の可能性を伝えられる。しかし謎の組織に追われ
宇宙(そら)に上がる事になる。先の武力紛争で連邦政府によるスペースノイドへの
弾圧は厳しくなるがアースノイドのコロニー連合との関係悪化を懸念した連邦政府
大統領、オバマによって関係は改善されると思ったのも束の間、防衛総省長官中曽根
によって新鋭攻撃空母はコロニー弾圧の作戦に投入されてしまう。この作戦に反対した
司令官。新田少将は解任されるも監禁されていた旗艦「オオヨド」から脱出に成功。
漂流していた新田達はコロニー「センカク」の輸送船団に救助される。
しかし彼らを追って追尾してきた新型MS「ツネッシ」に攻撃を受けた船団は壊滅し旗艦
「カイヨウ」も損傷を受けてしまう。一方、新鋭攻撃空母「タイタニック」の艦長小泉は
「パーツ」と称する遠сシミの奪還作戦がうまく行かない中イラつくが艦に搭載された
人工知能が覚醒し連邦軍最新鋭最強の新鋭攻撃空母は「アレ」に乗っ取られてしまう
「カイヨウ」で鹵獲したツネッシの調査中、ツネッシのブレインユニットであるエントリープラグに
自爆プログラムが走る格納庫内で大爆発を起こし「カイヨウ」は航行不能に陥る
身動きの取れない彼らにクルクルパーの「アレ」が襲いかかる!!
護衛空母「カイヨウ」ブリッジ
「艦長!!本土から出撃した3航戦のビーコンが途絶しました!!」電探員が叫ぶ
「ミノフスキー粒子は?」
「レベル2から3の間で受信には問題ありませんが・・」
その答えに一色艦長は首を捻る。
「おかしいな。艦艇以外の艦載機のモノもか?」
「はぁ、モニターできません。爆発跡らしき熱源は感知していますが・・まさか」
「そのまさかだな。センカクの接続空域に統合軍の艦艇が居ると言ったな。空保の艦艇
の件といい様子がおかしい。本土の司令部と連絡は取れないのか?」
一色艦長は少しイラつきながらキャプテンシートから身を乗り出す。
通信兵はコンタクトを取ろうとするが首をしきりに横に振る。
「レーザー回線繋がりません。中継衛星の故障か喪失と思われますが・・・」
「完全に孤立したか・・・」
一色艦長は帽子を取ると額の汗をぬぐった
一方、自我に目覚めた「kitty」事遠ыP寿元中尉操る新鋭攻撃空母「タイタニック」
改め「シンデン」はセンカクの領空を突破しつつあった。
「はははははははははははは、シンデン(@wぷぷ ヲレの城〜(@wぷ」
宇宙一のキチガイが今、解き放たれた
ワシントン連邦政府防衛総省
枝野補佐官が青ざめながら長官室の扉をノックする。
「何だ?枝野。私はもう帰るところだぞ。用件は明日にしてくれないか?」
中曽根長官はコートとバッグを持ちながら長官室を出る所だった。
「いえ、長官・・少しだけお時間、いえ今日はご自宅には戻れないでしょう」
「どう言う事だ?」中曽根はバックを机に叩きつけるように置いた
「これをご覧ください」枝野補佐官がタブレット端末を彼の前に出した
そり画面にはトイレの中で血を流して倒れる二人の連邦軍士官の姿が映っている
「何だ?これは。動画の投稿サイトか?こんな事で私を呼び止めるなバカバカしい!!」
「いえ、こちらもご覧ください」枝野補佐官はもう一つの画像も見せる
そこには血を出して倒れる小泉大佐が映っていた
「小泉大佐じゃないか!!こ、これは・・死んでいるのか?この画像は何だ枝野!!説明しろ!」
「・・・長官、5分程前にタイタニックから電送されてきた画像です。残念ながらこの画像はニセでも
トリックでもなく正真正銘の艦内の画像のようです。空技廠の石川、横山両少尉は死亡、小泉艦長も死んでいます。
画像を見る限り二人は銃で。小泉艦長は警備用のバックポットに撃たれたようで・・」
中曽根長官は見る見る青ざめて行く
「バ、バカな・・タイタニック艦内で・・叛乱?いや、これはコロニー連合の奴らの撹乱工作に違いない。
通信衛星がハッキングされて送られたニセの画像じゃないのか!!枝野!!」
「長官、タイタニックは進宙したばかりの新鋭艦です。まだコロニー連合には外部の画像はおろか内部の
画像すら公表していません。しかも発信IDはタイタニックのモノなので間違いありません」
「ではなんだ!!??まさか式場博士の仕業なのか?博士は居ないのか?連絡は取れないのか?」
「作戦中で通信封鎖中でこちらからは連絡は取れませんがタイタニックからランチが一隻射出された模様です。
恐らく博士はそれで脱出を・・・・」
ここで中曽根長官は我に帰る
「枝野、何故そのランチに式場博士が乗っているとわかるのだ?説明しろ!!!」
「はあ長官。この画像はタイタニックの新艦長を名乗るモノから来たのです」
「新艦長を名乗るモノ?なんだそれは?」
「・・・・・10381-4543タイタニック搭載のブレインユニットが叛乱を起こしたのです」
「なな、なんだと・・・!!」
中曽根長官はコートを床に落として絶句した
「枝野!直ちに地上陸海空軍及び宇宙軍の幕僚に召集をかけろ!!統合軍には知られるな!
勿論、大統領にもだ。早くしろ!!」ファビョる中曽根長官
「長官、コマンドルームに幕僚達には召集をかけてあります。どうぞ」
二人は足早にコマンドルームに向かった
再び護衛空母カイヨウブリッジ
「報告!!方位0-5-5より未確認機接近!!」
「またあのツネッシか?」一色艦長は再び叫ぶ
「いえ、レーダーに影がはっきり映ってます。ミサイルでもなさそうですが・・
小型の艦艇、脱出艇のようです。続けて救難信号受信!!コードは連邦宇宙軍のモノですが識別不能!」
それを聞いて一色艦長は副長を呼び止めた
「副長!新田少将を至急ブリッジにお連れしろ!MS隊、いや小川中尉に即時待機させろ!」
「ハッ!」副長はそう言うと艦内電話を取って指示を出す
「なあ小娘。ヲマエ素質あんなぁ。すげえよ」
「あ、いえ、ナツミさん、あたし全然余裕ないんすけどw」
盛り上がるシミュレータールームに機付の小沢伍長が飛び込んできた
「小川中尉殿!!即時待機です!!」その声にナツミは振り返る
「小娘!!付いてきな!!」ダッシュで走るナツミにヨシミは訓練用のヘルメットを
持って追いかけていく。格納庫への狭い階段を下りる。
メンテナンスラダーの前に一機のガンダムF2が駐機してある。
ナツミはその機体を見ながら小沢伍長の報告を受ける
「未確認機接近!恐らく救命艇のようですが詳細不明!!」始動音は伍長の声を容赦なく掻き消す
「あたしのF2は!!??」怒鳴るナツミ
「中尉殿の機体は先ほどの哨戒飛行のメンテがまだ済んでないんです。左足からのオイル漏れです!」
あの小惑星のワイヤーに引っ掛けた時か。ナツミは舌打ちする
ナツミの機体の他に残ったのは復座型のF2だった。
ちょうどいい。ナツミはニヤリと笑うとラダーの端で立ち尽くすヨシミを呼んだ
「小娘!!そこのロッカールームにノーマルスーツとブーツがある。どれでもいいから
着れそうなの着てすぐ来い!!3分以内だ!小沢伍長!!あの子に予備酸素と装備出してやって!!」
「え、中尉殿!あの子連れて出撃するんですか?それに艦長の許可も・・・」
「艦長にはあたしが許可取った。いいんだ、早くしろ!!」
そうしてる間にヨシミがノーマルスーツを着て戻る。
「ナツミさん、これなんか凄いブッカブカなんですけど」ナツミはそんな彼女を
ふん捕まえるとヘルメットを被せスーツとの機密を確認する。
「右顎の下のスイッチでバイザーが上下するから。コックピットの中では帰艦するまで
バイザー開けるんじゃないよ!腰のボンベはホント予備だからね。宇宙空間では二時間しか
持たないから。まあ命綱みたいなもんだな」ナツミは小沢伍長から装備とボンベを
ふんだくるとヨシミの腰に装着しコックピットに叩き込む。
「あんた前!!」ナツミはそう言うと後ろ席に座った
「発艦をやってみな!!今度はシミュレーターじゃないよ。あんたが発艦しくじったら二人ともあぼーんだから
死ぬ気でやんな。後の指示は出てから言うから。機内通話は2CHに合わせて!!」
ナツミはそう言うとバイザーを閉じる。
ヨシミはコックピットに座ると左の機内通話のCHを合わせた。
「やれやれ、あたしは助教かよ」同時にナツミのぼやきが聞こえる
F2のハッチが閉じるとスクリーンに変わって格納庫内が映し出された
「す、凄い・・これがMS・・・お父さんも操縦していたガンダム・・・」
「感動してる場合じゃねえだろ。あんたのぼやきも全部丸聞こえなんだよ!!」
ナツミのがなりにハッと我に帰るヨシミ
「すす、すみません・・」謝ると同時にLSO(管制士官)から指示が入る
「出撃コードアルファマウス1!!」
「了解、アルファマウス1小川、征きます。ちっ、ネズミかよ!!おい小娘!!ぼっとすんな!!行くぞ」
「えっ、はっはい!!」
ガンダムF2は宇宙空間に射出された
72 :
名無しさん:2011/11/19(土) 12:18:01.43 ID:WI8yfG5w
油豚の駄スレに小説続編キターー
73 :
名無しさん:2011/11/20(日) 17:13:46.30 ID:gU0++C/P
しかし油豚の書いた駄小説がここまで発展するとはw
防衛総省のコマンドルームには各方面の幕僚が集結していた。
遠方、宇宙軍の幕僚は秘匿回線によるカメラ画像で繋がれていた。
彼らを前に中曽根長官は溜息を付くと声を張り上げた
「諸君!今から5時間程前に、我が連邦宇宙軍の最新鋭攻撃空母タイタニックが乗っ取られた」
この言葉にざわつく幕僚達。長官の話は続く。
「タイタニックは公試中に統合軍の艦艇とラサの暴動監視任務中に異常を起こした。現段階で
空技廠の二名の士官と小泉艦長の三名の死亡が濃厚。開発責任者の式場博士は行方不明だ。尚、統合軍
司令官の新田少将とも連絡が付かず護衛に付いた統合軍の巡洋艦及び駆逐艦とも連絡が取れていない」
ここまで長官が言うと枝野補佐官が画像を幕僚達の端末に表示させた。
「尚、叛乱の首謀者はタイタニックに搭載されている人工知能、型式10381-4543が新艦長を名乗り
乗組員三名を殺害した模様。現在タイタニックはセンカクの空域だ。何か質問は?」ひとりの幕僚が手を上げる
「長官、今人工知能と仰いましたが電源を遠隔操作で遮断、もしくは活動停止信号の送信での制御は?」
その問いに枝野補佐官が首を横に振る。
「10381-4543は人工知能と言っても人間がベースになっている。彼に制御系を全て奪われている」
「その・・人間とは・・?」
各幕僚が固唾を呑む。
「・・・・元連邦軍中尉、そして元ネオソーカ士官ブータベイダー事、遠ыP寿中尉だよ」
その言葉に室内は蒼然となった。
ある幕僚が口をとがらせる
「あ、あの戦艦オオクボで整備兵にホモレイプして少女に猥褻行為を働き富士山の山頂で人類を滅亡に
追い込もうとしたあ、あのスーパーウスラバカが最新鋭攻撃空母の頭脳だって!!どうかしている!!」
「静かに!!」枝野補佐官が場をなだめる。咳払いをした後。中曽根長官は二人の幕僚を呼ぶ
「ルナツー、野田司令、グラナダ、前原司令!!」
「はっ!!」二人の司令官が画像の真ん中に寄る
「君らの基地の全艦艇、全戦力を使用し空母タイタニックを撃沈せよ!!この命令は厳守だ!」
中曽根長官の言葉に二人の司令の顔が青ざめる。すかさず枝野補佐官が長官に耳打ちをする
「むっ、改める。空母タイタニックは現時刻を持って破棄。新艦長が名づけた空母「シンデン」に改称する」
また一人の幕僚が手を上げる
「長官!その空母に艦載されている機体名と数は?」枝野補佐官は無言で端末にデータを送る
「ツ、ツネッシだと?」「ま、まさか、無人攻撃機だと?」「こいつが脳波シンクロしてウスラバカに操られてると?」
「おいおい、ステルス性能はガンダムラプターより上じゃないか!」「圧搾空気推進だと?これでは探知できん!!」
ざわつく幕僚達をよそに中曽根長官は野田司令を呼びつける
「野田司令!!君のとこの部隊のガンダムラプター全機をこの作戦に投入せよ!必ず撃沈してみせろ!!」
そして中曽根長官は続ける。視線の先には何故か呼ばれた地上陸海空軍の幕僚達が居た
「新田少将の行方が不明だ!もしかすると今回の一件は新田少将が裏で糸を引いているのかもしれない
地上軍の諸君はデフコン2で待機、命令次第統合軍の各基地を制圧してもらいたい」
中曽根長官の言葉に地上軍の幕僚達はうなずく。そんな彼に枝野補佐官が駆け寄る
「長官、どうするんですか?もう誤魔化しきれませんよ・・・」
「なに、ギリギリまでやるさ。うまく行けば大統領率いる和平派も排除できる流れだぞ。」
「こちらアルファマウス!目標確認!これより接近する!」
ナツミはそう言うとヨシミに指示を出す。
「もっとシャープに旋回しろ!大回りしすぎだ!ザクだってもっと鋭く旋回すんぞ!」
「はっ、すいませんナツミさん!!」
ナツミは前席で操縦するヨシミを見て想いにふけった。
さっき呼ばれたミーティングルーム。この子があのザンカスール帝国の末裔、そして
あたしを騙したサトミの故郷、ソーカの創立メンバーの孫だって?ホントなの?でも・・巧い。
初めてMSを操縦するのに・・シミュレーターでしか操った事の無い15歳の子がいきなり発艦をこなすなんて。
あたしだってNEVADAで初めて宇宙に出た時は怖かったのに・・この子は平然とやってのけてる。まさか
この子がニュータイプを超えた超克者?バカな!いえ、でも何かを感じる・・この子一体・・
「ナツミさん!!目視で捕らえましたけどどうすんですかぁ?」
ヨシミの呼びかけにハッと我に帰るナツミ。
「あっ、ああ。前のタッチパネルが点滅してるとこタッチして。それで補足するから。ゆっくり接近すんだよ」
「恐らくタイタニックのランチじゃないのか?既存の連邦軍の艦艇のモノとは違うようだ」
カイヨウのブリッジに新田少将と真田大尉が招かれた。
「閣下、先ほどは大変失礼しました。非礼をお詫びいたします!」一色艦長は帽子を取ると
深くお辞儀をして詫びる。ブリッジ内のクルーが一瞬たじろぐ。
「大尉、すまなかった。私。いや、私達に力を貸して欲しい。事態は刻一刻と悪くなっているようなのだ」
「センカクの接続空域で空保と機動部隊との交信が途絶?」一色艦長の報告に二人は驚く
小泉艦長め。少しやりすぎだな。新田は思った。
「こちらセンカクヒ57船団所属小川中尉です。応答せよ!」
ナツミはランチに呼びかけるが応答が無い
「また遭難者装った新手の爆弾じゃないのぉ?」ウザがるナツミ
「いえ、多分人が居ると思います。あっ、ナツミさんアレ!!」
ランチから曳航ロープが出てきた。
「仕方ないね。油断すんなよ。ロックしてあるからゆっくりスティック向けて。
後はコンピューターがやってくれるから」F2は曳航ロープを掴んだ。
「油断すんなよ!またドカンはゴメンだかんね!!こちらアルファマウス!要救助者回収。帰艦する!!」
F2はバーニアを吹かして飛び去る
「艦長!!小川中尉が帰艦しました!ランチの臨検はどういますか?」観測員が叫ぶ
「また格納庫で爆発されても困る。中尉!船外で臨検を実施してくれ!!」
一色艦長の支持にナツミは顔をしかめる
「やれやれ、あたしは便利屋かよ。仕方ねえな。小娘待ってな!」
ナツミはそう言うとF2のハッチを開け拳銃を持って飛び出す。
その様子をブリッジからクルーが見つめる
「ほう、復座型のF2Bですか。珍しい」真田大尉が言った
「我がセンカクでは復座型ですら貴重な戦力ですよ。木星空域で新兵を訓練してたんですが全滅しては・・」
その言葉に真田が突っ込みを入れる
「全滅?今、ハッチが開いて小川中尉が機体の外に出ているが前席に誰か居るぞ?」
「艦長!!ランチ内に負傷者一名発見!!衛星兵を!」小川中尉から通信が入る
船内に担ぎ込まれるランチの漂流者。画像がブリッジに届く
「!!??」新田、真田の二人は驚愕する
「式場博士じゃないか!!」
78 :
ポテ山さん 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/11/21(月) 02:39:21.93 ID:YDGh0MRJ
おまえらいい加減ロビー以外でやれ。
79 :
名無しさん:2011/11/21(月) 10:46:50.17 ID:eQ+at2zE
過疎った豚スレの有効利用じゃねえかw
おお、これは…
自分の遅筆が故にこんなことに…
何はともあれ新章乙です。
自分も向こうでぼそぼそと書いておりますので。
81 :
名無しさん:
打ち切り?