東京kittyって童貞なんでしょ?絶対そうだよ。女の目から見てわかる

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん
あんな人とやりたいなんて絶対思わないもん
でも男に相手にされないどうしようもないぶさいくな子ならありうるかな
2chで自慢できるような健常者の女の子相手は絶対童貞
2梨奈@从‘ 。‘)ノ ◆CAdFEJ0hQE :04/07/23 16:37 ID:bGWp40wz
从‘ 。‘)ノ<油豚のおじさんは童貞だよ〜♪
3バトルロワイヤル ◆GBxyAKINYA :04/07/23 16:38 ID:MvhDTzD9
3マンもあればびらびらゲット超余裕なんだろ
日本って売春天国だよな
売る方も買う方も仲良く焼死しろ
4ぐっちゃん:04/07/23 16:38 ID:wNe0Pghe
童貞か童貞じゃないかだけでここまで燃え上がれる人って凄いね
5吟遊詩人 ◆sijinFgY1g :04/07/23 16:42 ID:6B8ySDan
豚まんネタはもういいだろ
6名無しさん:04/07/23 16:48 ID:BlSD1DMD
人生いろいろ、風俗営業店もいろいろ、女もいろいろだよ(@wぷ
7ぐっちゃん:04/07/23 16:51 ID:wNe0Pghe
男って自分がモテるとかモテないとか童貞じゃないとかそんなくっだらないことで
争ってるけど、その経験が何かに生かせるの?就活の面接時に言えるの?
ほんとバカで単純だよね
どんな仕事をしたかとか業績を残したかとか、そういう事で争えばいいのに
何も自慢できるものがないからモテる事を自分の最後の砦にしてんだろうね

まあそういう事で争ってる人って五十歩百歩の人がほとんどだけど
8名無しさん:04/07/23 16:54 ID:EQmm1go8
童貞のときのほうが人生楽しかったな。
9名無しさん:04/07/23 16:59 ID:BlSD1DMD
童貞のときのヲナニーは、セックスの様子を無限に想像できたが、
1度でもセックスをすると、その体験に縛られて想像の範囲が狭くなるね(@wぷ

>8
10名無しさん:04/07/23 17:15 ID:afGkfgef
今日も暇だったので小説を書いてきました。
使われてないスレッドにペタペタ貼ります。
誰か読んでくれた人は是非感想をお願いします。
11名無しさん:04/07/23 17:17 ID:afGkfgef
家まであと10分といったところだろうか。
闇夜に包まれ、静まり返った住宅街。
私は気の知れた同僚と一杯やった後、鼻歌を歌いながら上機嫌で歩いていた。
週に一度はこうやって楽しい一時を過ごし、この真っ暗な帰り道をのんびり歩く。
先の時間ももちろん、この静かな一人だけの時間も好きだった。
火照った顔と回らない頭には、この時間に吹く風がこれ以上なく心地よい。
ただ、この日はいつもと違っていた。いつからかわからないが今ならはっきりとわかる。
自分をねめつけるように覆う視線を感じる。…誰かにつけられている?
何も無い空間に音が響き渡る。
ヒールのカカトがアスファルトで舗装された道路に打ち付けられるような。コツ、コツと。
…女が?私の後を追っている?…馬鹿馬鹿しい。じゃあこの音は?
12名無しさん:04/07/23 17:18 ID:BlSD1DMD
小説なら、このスレを使ってくれたまえ(@w荒

http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1090295505/
13名無しさん:04/07/23 17:21 ID:afGkfgef
そのスレはkittyさんが使ってるじゃないですか。
14名無しさん:04/07/23 17:23 ID:WGL9YSbs
ティッシュ用意した方がいい?
15名無しさん:04/07/23 17:23 ID:afGkfgef
「…」
話声が聞こえる。
ここからでははっきり聞き取れないが、間違いなく人の話し声だ。
私の後方数メートル。歩みを無意識のうちに緩めていた。
全神経を耳に注ぎ集中する。あぁ、これは男の声だ。
ん?さっきまであとをつけていたのは女じゃなかったのか?
そういえばいつのまにか先刻まで聞こえていた足音が消えていた。
あぁ、幻聴か。今日はどうも少し飲みすぎたらしい。早く帰るに限る。
時刻を確認してみると、確かにいつもより遅れての帰宅になりそうだ。
私が飲んで遅れる日は必ず事前に妻に連絡をいれる。
だがいつもより帰りが遅くなっていらぬ心配をかけてしまうわけにもいかない。
…まぁ、しかしそう焦ることもない。もう少し歩けば目と鼻の先だ。
可愛い息子の顔を見て、ゆるりと風呂に漬かり、明日に備えて布団にもぐる。
それで一日が終了だ。…そう。終了だ。
16名無しさん:04/07/23 17:24 ID:BlSD1DMD
レス数もまだ少ないし、時々上げてくれれば嬉しいのさ(@wぷ

>13
17名無しさん:04/07/23 17:24 ID:8HDHs5Mj
ウシジマくんって漫画みたせいで、セックスした後病気にならないか不安で
しょうがないよ。
18名無しさん:04/07/23 17:27 ID:afGkfgef
「ガスッ」
鈍く、それでいて鋭い衝撃と痛みが後頭部を襲った。
ただでさえ頭がガンガンしていたのに。畜生。
私は倒れた。無防備な状態で受け身もとらずにそのまま前のめりに。
「グッ」
拍子に腹も打ち付けた。駄目だ、フラフラする。視界が。
「オッサン、こんな夜中にフラフラしてちゃ危ないよー?」
馬鹿野郎。誰がオッサンだ。俺はまだ30代だ。
確かに同僚に比べ婚期は早かったと思うが
「何ブツブツ言ってんだよ!?気持ち悪ぃな、死ぬか!?アァ!?」
耳元で怒鳴り声が聞こえる。あぁ、そうか。こいつに。
うつぶせになったまま左手で殴られた辺りを触ってみる。…手に血がついた。
19名無しさん:04/07/23 17:29 ID:afGkfgef
>>14ティッシュいりませんよ
20名無しさん:04/07/23 17:30 ID:BlSD1DMD
美少女は登場しないのかね(@wぷ
21名無しさん:04/07/23 17:31 ID:WGL9YSbs
いらないの・・・?
22名無しさん:04/07/23 17:32 ID:afGkfgef
>>21
このまえもそれ聞きませんでしたか…
23ぐっちゃん:04/07/23 17:34 ID:wNe0Pghe
21さんの今の顔→(´・ω・`)
24名無しさん:04/07/23 17:36 ID:WGL9YSbs
期待してたんだよぅ。。。
25名無しさん:04/07/23 17:40 ID:afGkfgef
駄目だ、気をしっかり持て。
どうした、家はもうすぐだぞ?あと少し歩けば門戸が見えるさ。
ホラ、立て。足は傷ついてないだろう?歩け。歩くんだ。
「じゃーなオッサン。ホラ、サイフ。中身は抜いといたから。
カードは残しといてやったぜ?俺って優しいだろ?」
あぁ、優しいな…だから早いとここの場から消えてくれ。
声が響いてガンガンする。
「家どこか知らねーけどよぉ…気ぃつけて帰れよォ?
これ以上俺みたいなのに絡まれないようにさぁ…アハハッ!」
そういうと男…女じゃなかったな。男は消えた。
私は歯を食いしばって必死に上体を起こそうとした…が、駄目だった。
手が震えて力が入らない。出血のせいだろうか。そんなに非道いのか?
26名無しさん:04/07/23 17:47 ID:afGkfgef
そうだ、妻に連絡をとろう。もう少しで自宅だというのに…
立つことを諦めてしまうのは情けないが、この際仕方ないだろう。
血が背中に流れ込んでくる。予想以上にこれは…なんとかしないと。
なんとかしないとなんとかならない。
横に転がっていた鞄を手に取り、中身をまさぐって携帯を探す。
が、無い。そんなワケないじゃないか。今日は一度も使っていない。
朝出る時にはきちんと鞄に入れたのを覚えている。
会社を出る際も友人達と連絡をとるために使ったはずだ。
その後だとすると…そうだ。飲んでいた店で悪ふざけをして鞄の中身をぶちまけたんだ。
その時にきっと携帯が…あぁ、悔やんでも悔やみきれない。
まさかこんな事態になるなんて。ふざけてる。
27名無しさん:04/07/23 17:53 ID:afGkfgef
とにかく、一刻も早く帰らなくては。
というよりは…病院に行かなくてはならない。
尋常じゃない血の量だ。当たり所が相当悪かったのだろう。
スーツが血でベトベトだ。未だに流れ込んでくる。視界が薄い。白い。暗い。
早く、早く。
「誰かぁーーー!!!」
ありったけの力を込めて叫んだ。この時間帯だ。近所迷惑だってことは百も承知だ。
でもこれ以外取るべき手段が思いあたらない。早く、危ないんだ。俺の命が。
「誰かぁぁーーーーーーー!!!!」
二度目の咆哮。なんで誰も出てこないんだ?
近所ってやつはこんなに冷たいもんなのか?
うちまでに届いていればきっと妻が駆けつけてくれるはずだ。
あの人の声に似てる、なんて言いながら必死に走ってくるはずだ。
28名無しさん:04/07/23 18:05 ID:afGkfgef
近くで門灯が点いたようだ。玄関の開く音が聞こえたような気がする。
でもわからない。はっきりとしていない。何も見えない。
キ・コ・エ・ナ・イ…

夢を見た。鏡の前に立っていた。
鏡の中の私は私の方を向いていた。私は鏡の中の私を見ていた。
鏡の中の私が瞬きをする。私はそれに合わせるように瞬きをした。
鏡の中の私が私のことを邪魔だと言わんばかりに大げさに手を振った。
私はそれに釣られて鏡の前から退けた。
鏡の中から私が出てきた。鏡の中の私は、私に一瞥くれると興味無さ気に
私の目の前を通り過ぎていった。
鏡の中の私が向かった先には妻が居た。息子も居た。
会社の上司も居た。近所の人が勢ぞろいしていた。
父も居た。母も居た。もうしばらく会ってない従兄も居た。
死んで暫くの祖父と祖母も居た。
29名無しさん:04/07/23 18:09 ID:afGkfgef
駄目だ、今日は続かないや。
誰か感想お願いします。一言でもいいので。
30OCN利用者:04/07/23 18:09 ID:VMZ4URR6
面白かった。
31名無しさん:04/07/23 18:11 ID:5/NO42G9
30代の悲痛さ、親父狩りの悲惨さ、金奪って逃げたガキの非道さ
何かこう、考えさせられるものがありました。

また気が向いたら続編頑張ってください、期待してます。
32給食係・y・ ◆812uyODVoo :04/07/23 18:12 ID:kao+b+7M
この人は死なないで欲しい
33名無しさん:04/07/23 18:14 ID:5/NO42G9
社会の第一線で働く30代として、まだやらなくてはいけない事が、
まだ守らなくてはいけない家族がいますもんね。
無事目覚めて欲しいですね。
34名無しさん:04/07/23 18:20 ID:afGkfgef
死ぬ予定はとりあえず無かったです。
また期を見て続き書きたいと思います。
35給食係・y・ ◆812uyODVoo :04/07/23 18:21 ID:kao+b+7M
フラッシュバックしてても
生還すんだ
36名無しさん:04/07/23 18:23 ID:5/NO42G9
ビーム輝くフラッシュバックにーやつの影 シャアシャアシャア
37名無しさん:04/07/24 01:20 ID:cYlJh+2G
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
       / 佐川     |
     凵Q_____ |
       /''''''   '''''':::::::\
      . |(●),   、(●)、.:| + 東京kittyさん、お届けにあがりました
      |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
    .   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
       \  `ニニ´  .:::::/     +
     /`ーヘ、 ー--´ l| \ ̄ニ-、
    ノ、ノ^⌒へ\ー--‐'/,_ \   \
   /⌒    、  \ / | : ̄    \
  /::::          、V  ̄  : |
  >-― __       : |o  i : o
 (    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  \|  |   プリタロウ    | 
   \` |               }
     |_,,_,_,,__,_,,,_,_ノ;

http://www2.ocn.ne.jp/~taro/works.htm
38名無しさん:04/07/24 01:48 ID:CgXm3Xbn
起きました。続き書こうと思ったんですけど人いるんでしょうか?
39名無しさん:04/07/24 02:29 ID:CgXm3Xbn
妻が私のほうに近寄ってきた。
「あなた、私のこと愛してる?」
私がもちろんだと答えると妻の表情がみるみるうちに曇っていった。
後ろから誰かに服の裾を引っ張られた。
「おとーさん、いなくなっちゃうの?」
今度は息子が心配そうに質問してきた。
私がずっと傍に居るよと答えると瞬間息子の表情がパアッと明るくなった。
…私は目を覚ました。
40名無しさん:04/07/24 02:33 ID:CgXm3Xbn
左腕が痛い。どうやら寝ている間に点滴用の針がずれてしまったようだ。
私はナースコールを押した。
「あっ、起きたんだ」
隣のベッドから声がした。目だけをその方向にくれる。
「いやぁオジサンひどい目にあったねぇ。
ここに来た時なんか、頭包帯でぐるぐる巻きだったよ?
出血がひどかったみたいだけど、命に別状は無いってさ。よかったねぇ。」
聞いてもいないことを色々と教えてくれる。
41名無しさん:04/07/24 02:36 ID:CgXm3Xbn
私は夜中に市内にある病院に担ぎ込まれたようだ。
それが一日半前のこと。傷が深かったがどうやら一命は取り留めたこと。
この病室に私が入ってきた時は皆ものめずらし気に見ていたこと。
携帯が禁止されているので彼女と電話が出来ないこと。
この病院は看護婦のレベルが一様に低いこと。などなど。
「今は看護婦って呼ばないみたいだけど…やっぱりナースって看護婦のことだよねぇ。」
私はナースが来るまでのその間黙って頷いていた。
42名無しさん:04/07/24 02:39 ID:CgXm3Xbn
針の位置を直して貰い、圧迫された左腕が楽になる。
とりあえず起こったことを思い出してみた。
上機嫌で帰り道を歩いていると、後ろから人が居る気配を感じた。
最初は女を想像していただが、私を襲った人物は男…若者だった。
その前に聞こえていた話し声。あれが空耳で無かったとすると
男は誰と喋っていたのか?そもそもその声の男と襲った男は同一人物だろうか。
独り言を喋るようなタイプではないことは若者の口調から容易に想像はつく。
だとすると、やはり先につけていた女との会話だったのだろうか。
つけていた女と私を襲った男は…共犯?
43名無しさん:04/07/24 02:42 ID:CgXm3Xbn
やめよう。そんなこと私が考えるべきじゃない。
そんなのは警察に任せよう。今は体を休めて仕事に一刻も早く復帰すべきだ。
その前に家族に会いたい。あぁ、早く。今すぐにでも。
あと一息で安息の時間だと思ったのにこんな羽目になるなんて。
はぁ、とため息が思わず漏れた。
「やっぱりまだ具合は悪そうだね」
と若者が声をかけてきた。
「いや、腹が減ったよ。点滴を打っていると腹は減らないというが…ありゃ嘘だ」
「腹が減った?あははっ、そりゃいいや!おじさん、何か食べなよ。
僕んとこの家族が持ってきたのあるし…あ、でもそろそろ昼飯か」
44名無しさん:04/07/24 02:44 ID:CgXm3Xbn
時計を見ると11時。昼の時間は11時30分らしい。
あと半刻。それまでこの若者の相手をしていようか。
どうやらこの病室には年配者が多い。若者が私に積極的に話しかけてくるのも
頷けた。
「おじさん、家族は?独り身なの?昨日は誰も見舞いに来なかったけど」
…馬鹿な。私がこんな目に合っているのに妻は一度も…?
そんなはず無い。そんなはずは。
「…いや、妻帯者だよ。」
そう返すのがやっとだった。
45名無しさん:04/07/24 02:45 ID:CgXm3Xbn
kittyさんと俺はどっちが文才あるかなぁ。
46名無しさん:04/07/24 02:47 ID:VsDkOWPN
こういうのって文才って言わないと思うよ。
いや、俺だけがずれてるのかな。
詩みたいになんか喚起してくれないと作文とか揶揄したくなる。
47名無しさん:04/07/24 02:51 ID:VsDkOWPN
豚の人は僕が今言ったようなものに憧れているような感じはするよ。少しだけ読んだんだけどね。
でも下手糞だったから批評家クラスだろうね。
凄いものを認識できるかもしれないけど自分では作れないんだろうね。
48名無しさん:04/07/24 02:51 ID:CgXm3Xbn
文芸創作板にかけるようなレベルでもないし、
まずロビーで見てもらおうと思って。
本をたくさん読んで知識と教養をつけよう。まずはそれからかなぁ。
49名無しさん:04/07/24 02:52 ID:P+MV2PPp
普通に気持ち悪い
50名無しさん:04/07/24 02:53 ID:VsDkOWPN
別に読まなくてもいいなって僕は思っちゃうから。
物語が好きな人の好みと需要と供給が一致すればいいんじゃないの。
でもとってもリアリズムを感じないね。
51名無しさん:04/07/24 02:56 ID:dOa5Y2+/
なぜ家族は見舞いに来ないのか。
続きが気になりますねぇ、頑張ってください、楽しみにしてます
52名無しさん:04/07/24 02:56 ID:CgXm3Xbn
うーん、ありがとう。
とりあえず気持ち悪さを消して、リアリティーにしたい。
53東京kitty ◆SzVIDkpedE :04/08/01 08:35 ID:avAPOZWl
あげとくか(@wぷ
54名無しさん