今季向けインフル治療薬、2300万人分を供給 製薬4社 [10/20]

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1菜めし田楽φ ★
製薬4社、2300万人分を供給 今季向けインフル治療薬


 インフルエンザ治療薬を販売する製薬4社の今季向けの供給計画が19日出そろい、
本格的な流行期を前に、治療薬が計約2300万人分準備されていることが明らかになった。

 厚生労働省の推計によると、昨年夏から今年春までの昨季のインフルエンザ患者数は
約2千万人。計画上の治療薬の供給量はこれを上回っており、医療関係者は「昨季並みの
大流行が起きても対応できる水準」としている。治療薬の面では、新型を含めたインフル
エンザ対策は、一段と進んだといえそうだ。

 第一三共は19日、自社で研究開発段階から手掛けた、初の純国産のインフル治療薬
「イナビル」の販売を開始した。粉末を吸い込む薬で、同社は「1回の吸入で済むため患者の
負担を軽減できる」としている。来年春までの今季向けに約400万人分を用意する。

 第一三共は純国産薬の発売によって「インフル対策の基盤強化につながる」としている。
細川律夫厚労相はこの日の記者会見で「国民にとって(治療薬の)選択肢が増えるのは
良いことだ」と歓迎した。

2010/10/19 21:30 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101901000583.html
2Ψ:2010/10/22(金) 09:38:29 ID:srdb13iJ0
今年は余り騒がないな
3Ψ
>>2
昨年みたいに新型が出てきていないからね