1歳息子への『宗教上の理由』輸血拒否は虐待、父母の親権を即日停止 家裁 [03/15]
1 :
暗黒男爵φ ★:
2 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:08:00 ID:+JKulm0p0
エホバ
3 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:09:00 ID:BjOn0la00
エボバの証人か
4 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:09:01 ID:eellgvFt0
何この大岡越前
5 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:09:01 ID:qh1mz1qb0
どこよ?
6 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:14:44 ID:q0cW2NNbO
GJだな
7 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:16:03 ID:KpFdd0CqO
エホバか
8 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:17:10 ID:tcop9n3E0
エホバカ
9 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:17:40 ID:gmnbgYXh0
エボバのカルトか。
10 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:26:20 ID:NZXaK6A/0
エホバみたいなわかりやすいカルトだったから強硬措置ですんだけど
イスラムとかだったら子供見殺しにするしかないんだわなこういう時
エホバも朝鮮工作カルトだっけ
11 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:26:54 ID:KB8doxt/0
家裁の人GJ
12 :
karon:2009/03/15(日) 10:30:39 ID:sNx/rpRT0
宗教は人が生きるためにある。
この子の病気の原因だって偏った食生活によるところ大きいんじゃないかな。
間に合ってよかった。
13 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:33:08 ID:c0ODbdD00
エホバのアホか
学校に一人は要るよね
宗教上の理由で柔道・剣道の授業できませんとか
そのくせ服迷彩パンツ履いてたりw
14 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:38:25 ID:r9GTGARJ0
この医者は憲法違反だろ
信教の自由に反してる
15 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:39:14 ID:RNexYKil0
1歳児が死ぬ前で良かった。ホッとした
家裁の人GJ
監督責任のある行政部門は親をバシバシ訴えろ
ナイスな判例だ
16 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:39:20 ID:ULZlJATO0
子供より宗教優先しちゃう親なんて話にならんわ
神の言葉騙る詐欺師に言われたら平気で生け贄にしそう
家裁GJ
命の危険あるし即日停止とは本当にいい仕事した
>>14 信教の自由を認めてる国に逆らったら駄目だろ
17 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:39:56 ID:RNexYKil0
18 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:43:31 ID:KzyV8zlo0
子供の輸血拒否とか言うなら、そもそもマンコにチンコ挿して
体液入れるのを止めとけよ。
19 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:45:21 ID:i5lOoVeB0
エホバざまあwww
20 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:51:26 ID:oWqGCnoB0
輸血されたこどもはエホバ的にはどうなの?
家族から差別されなければいいけど。
21 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:53:26 ID:R/1JVfxV0
日経も東京新聞も記事にするならちゃんと名前だせよ。
輸血拒否って言ったらエホバ以外考えられんだろ。
まあ、なにはともあれ家裁GJだな。
宗教信仰してる奴は宗教上の理由(つうか、エホバは宗教じゃなくカルトなんだが。)
ならなんでも許される、なんて考えがいつまでもこの国でまかり通ると思うなよ。
少なくとも子供が生まれた時点でエホバであることを押し付けられ
輸血拒否で殺されていいはずがないだろ。
国家権力はこれからもこういう形でおかしな宗教にガンガン介入して
最終的には潰す方向で動いてほしい。理不尽な形で無辜の子供が
殺されないようにしてほしい。
国が動かなければ「国が守ってくれないのなら自衛するしかない」
と考える人たちが当然出てくる。その結果流血の惨事になることだってある。
そうなる前に国はちゃんと仕事をすべきだ。
22 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:55:46 ID:TXYW5gXU0
なんかさ、日本の役人にもちゃんと「迅速」な行動・仕事が出来る人達がいる
と知って、ほんとほっとしたよ。
もっとこんな役人が増えるといいな。
23 :
Ψ:2009/03/15(日) 10:57:09 ID:ETdCbJAG0
でもこういうのって果たして救うことが子供にとって正しいのかな?
親元で育つならこういう事実を知って果たして「エホバだし仕方ない」と思うのか
全く信仰心の薄い子で「親に殺されかけた」と認識して育つのか?
親としても信仰心が子にそそぐはずの情に勝ってれば子が例えこの先生き残ってもその子は親にとって他人の血が混じった異教徒でしかないわけだ
これからも変わらず親の愛情を注げるとは想像しにくい
医者としても人としても信仰心の薄い日本としても
>>1の選択は正しかったと思うけど心の底からは喜べない事件だな
考えさせられる
24 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:00:23 ID:R/1JVfxV0
>>23 輸血の結果子供が生き残っても
その家庭が不幸になるというのなら
そんなものはもはや宗教でも何でもないだろう。
人の心を救済するのが宗教なんだから。
25 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:01:37 ID:kVVA8P4y0
DQN親が信仰の自由を侵したと
裁判をするに
1ウォン
26 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:03:15 ID:kVVA8P4y0
そして
家裁の判断が遅れて子供が死んだ場合
マスゴミが大騒ぎするに
・・・
賭けるまでもないな
27 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:03:28 ID:KB8doxt/0
なんでも極端に走る人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
28 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:03:56 ID:RNexYKil0
>>23 >この先生きのこ(ry
に見えた
冗談はさて置き、1歳児には考える力もあらがう力もない
身内で他に守る者がいないのであれば国・行政が守るしか
この子を生きさせるには方法がない
ってことで、申し訳ないが「正しい」以外の答えが思いつかない
29 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:05:34 ID:KB8doxt/0
>>27は
>>23へのレスです。
今後幸せになるか不幸になるかなんて、誰にもわかりゃしない。
しかし、生きていてこそ未来が拓けるのに。
30 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:07:29 ID:Ql5R8aQ+0
宗教は成人に達するまでは入信できないように法律、いや憲法で規制するべき
31 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:09:13 ID:oj4cJPACO
最初に宗教の教義をこねくり出す教祖様は、
信徒が日常生活営むのに不自由しない程度の教義にしといてやれよ。
これじゃエホバじゃなくてアホバだよ。
32 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:11:23 ID:CkKyRfgF0
そのままずっと親権停止しておいた方が子供のためだな
33 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:12:41 ID:BzndYyZh0
wikiでちょっと見たけど、すべてが理屈で出来た宗教のようで・・・
こういうのはちょっと危険だな
34 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:16:02 ID:R/1JVfxV0
>>33 だからアメリカでもカルトとして認識されてる。
35 :
Ψ:2009/03/15(日) 11:59:11 ID:NLwHrpim0
>>30 それ、なんて中国?
まぁ、中国はもっと色々あるんだろうけど。
36 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:07:46 ID:7YNT2E0s0
だれを親権者に指名したのかな
検察官?
37 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:18:01 ID:bGZvUW6+0
児相と病院、家裁GOOD JOB!!
すばらしい連携ですね。
命よりも教義? 明らかにおかしいだろ。
38 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:25:35 ID:U+wWQBFS0
日本の司法もこういう柔軟な対応出来るんだな。
39 :
23:2009/03/15(日) 12:37:21 ID:ETdCbJAG0
俺のこの意見は少し世間とはずれてるだろうが
生きてれば道は拓ける死んだら何にもならないけど。ってのは第三者のエゴだとは思わないのか?
絶対不幸になるってのは極論だと思うし幸せにならないとは言い切れないがなれない不安要素は上記のとうり確実に増えたわけだ。
医学には無知だが消化器官の大量出血するような病弱な子がそれこそ親元を離れて生きていけるのか?
生きることが幸せってのは必ず訪れる死を否定してはいないか?
助かった事を否定するわけじゃないが宗教的思想は理屈じゃないと思う。
死も選択の一つじゃなかったんだろうか?
40 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:40:44 ID:R/1JVfxV0
>>39 あなたは死後の世界に行ったことがあるんですか?
行ったことがあるというのなら、そこでどうやって
人々(つうか魂になるのか?)が道を拓いて行ってるのか
わかりやすく説明していただけますか?^^
41 :
23:2009/03/15(日) 12:44:50 ID:ETdCbJAG0
>>40 誰も死後の世界の話なんかしてはいないんですけど
まずどうやってその経緯に至ったのかを先にご説明願いたいですねw
42 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:46:17 ID:R/1JVfxV0
>>41 だって死後の世界に行っても
道は拓ける、って言うようにしか読めないんでw
43 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:48:44 ID:ETdCbJAG0
>>42 失礼ですがそれはそちらの読解力の問題ですよw僕じゃ対応しかねます
どう解釈しても死後の話とは繋がってないので^^
44 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:51:05 ID:4Cmww8A30
>>39 てか何も考えてない1歳児に宗教上の理由をあてはめること自体がエゴなんじゃね?
親が宗教信じてるだけで見殺しにされたらたまったもんじゃねぇ
死を選ぶときは万策尽きたときで十分
45 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:54:28 ID:gkuHrcru0
いわしの頭の方がマシじゃん
46 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:55:52 ID:MAG/+Vet0
>生きることが幸せってのは必ず訪れる死を否定してはいないか?
死んだ方が幸せになれる、という可能性を示唆しているようだが。
一般的に死という概念は意識や肉体の喪失を指すわけで
それらが失われた場合、どちらが幸せかという比較を行う場合
いわゆる「死後の世界」という存在があらかじめ肯定されている
必要があるので、ID:ETdCbJAG0はその存在を知っている。
という解釈をしてみた。
47 :
Ψ:2009/03/15(日) 12:57:09 ID:ETdCbJAG0
>>44 何も考えてないのに「生きる」ということを選択させることもエゴなわけで
自我がまだ自分で取捨選択できるほどに成長していない段階では親がその選択をするのは最も一般的
俺のこの意見は日本では間違ってると思うが果たして間違ってるのか?っていう話です
48 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:00:57 ID:gkuHrcru0
子供を死なす正当な理由が欲しいだけじゃん
49 :
最低王子:2009/03/15(日) 13:10:58 ID:rUT864G2O
宗教(笑)
50 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:12:31 ID:ETdCbJAG0
>>46 それは極論だね。
僕が意味したのは死が不幸なのか?ということ
例えば医学用語にクオリティーオブライフという言葉がある
死を前にした患者にムダに苦痛を伴う薬を投与し激痛の中延命させるより
死も選択の一つとして受け入れ投薬をやめ苦痛を取り除いて最後を迎えるという選択
どちらがより正しいのかはこの話題と同じように俺にはわからない。
しかし患者は本人にとってよりベターな選択をしなくちゃいけないわけだ
51 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:20:29 ID:GNAv87ca0
法律からいうなら、13条幸福追求権>20条信教の自由 と考えられる
親の信教より子の幸福が優先
子が自ら選択して入信した場合は別だが1歳の子には教義に従う義務はないな。
52 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:20:44 ID:RNexYKil0
>>47 >何も考えてないのに「生きる」ということを選択させることもエゴなわけで
いいや、違う
本来魂が宿り生物・動物・人として生を受けたものは「生きる」の
が当たり前だろう
>自我がまだ自分で取捨選択できるほどに成長していない段階
>では親がその選択をするのは最も一般的
ここまでくると、もう貴方の言っていることが全く全然理解できま
せん
日本でってか、精神的に成熟した国(先進国って言って良いけど、
ちょっと違うな)では間違った考え方ですね
M78星雲のなんだかって星辺りで語ってみて下さい
あくまで子供たちが自分で責任を持って人に迷惑を掛けずに生死
を選べる年齢になるまでは、親は全力で子供の成長を助けるべき
です。その後死を選ぶの個の自由。自分の子がそうなったら悲しい
けどね
53 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:21:11 ID:U+wWQBFS0
>>47 >自我がまだ自分で取捨選択できるほどに成長していない段階
その段階だからこそまず「生」を与えてやるのが周囲の者の務めじゃないのか?
しかもこの世に産み落とした親なれば、尚のことその責任があるだろ。
生を与えた親には生殺与奪の権利があるとでも?
54 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:22:08 ID:iJzgJ3Wd0
こういう宗教に入ってる人は病院に行くべきじゃないと思うんだな
55 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:24:03 ID:ntV0H0s30
西洋医療というのも一種の宗教だから信じる者だけ利用すればいい。
脳死ドナーになることを全国民に強要するような法改正はすべきでない。
56 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:24:29 ID:/7r1IgmLO
57 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:27:45 ID:U+wWQBFS0
>>50 輸血すれば助かる命と末期患者の延命措置を同列に語るなよ。
58 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:30:04 ID:+BXfDYL/0
家裁GJ!
59 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:30:58 ID:ntV0H0s30
しかしこの措置が正当化されるんだったら、小児ドナーの解禁なんてあってはならないことだと
思うんだがな。
臓器移植ドナーになって利益になることは一つもなく、通常は不利益である。
大人が自分で決めて自分の信念や心の満足のために不利益を甘受するのはいいが、
子供に大人が強制したり仕向けたりして不利益を受けさせるという点では、
エホバの輸血拒否と移植ドナーにさせることとはまったく同じだ。
60 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:34:01 ID:/7r1IgmLO
>>50 ただ祖国の惨状を目の当たりにしてきた脱北なら、己の無力さを嘆きその様な考えに至るは当然かなとは思うが、
61 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:34:18 ID:R/1JVfxV0
>>50 >クオリティーオブライフ
昔ミスター・スポックが出ていた
帝人のCMを思い出した。
62 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:37:12 ID:F1wESrvSO
病院は主に命を助ける場所。医師にも救命責任があるわけで、そこに運んでおいて救命処置を拒否することは認められるはずがない。
63 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:37:34 ID:ETdCbJAG0
>>52 う〜ん…魂がやどる等随分宗教的思想に偏った方ですね?
俺は無宗教なんでエホバや貴方の思想には個人的には両方とも賛同できないんです
しかし貴方が信じるその宗教は貴方にとって絶対に正しいものですが
世の中には貴方と全く逆の理念を持った宗教も存在していてもおかしくないですか?それがエホバです
正直貴方の宗教的思想まで入れると話がややこしくなるし個人的に魂等に興味があまりないのであまり話しを掘り下げたくないです
宗教的思想の人間はホント理屈じゃないので^^
ただ日本が精神的に成熟した国だとは俺も思いますがそれを声高に発言するのは少し厚顔不遜ですね。見てて滑稽でした
それに俺の考えは日本では間違ってると自覚してると先に言いましたよね?
どうやら宗教云々以前に失礼ですが貴方と俺は会話のレベルが同等じゃないと思います
64 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:43:07 ID:RNexYKil0
>>63 いや、俺は無神論者だ
ってことで、魂についてはまるで触れないでOK
「俺の考えは間違ってるか?」って質問じゃないの?
そう読み取ったから「間違ってる」って書いたんだけど、
俺が真意を読み取れていないなら、無視してくれて
いいよ
65 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:46:20 ID:U+wWQBFS0
>>63 >>52は生物としての本能のことを言ってるのだろう。
魂云々はごく一般的に認識されてる概念だし、
宗教的思想に偏ったてのは言い過ぎだと思うぞ。
あと厚顔不遜は「傲岸不遜」な。
66 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:50:10 ID:ETdCbJAG0
これは何回か説明したと思うので分かりやすく極論にはしります
しかし内容が凄い失礼で申し訳ないです。気に障ったらごめんなさい。怒らすつもりとかはありません
例えば貴方もしくは貴方の奥さんが子を身ごもりました。
その子が生まれる前に事前に重度の知的障害とわかりました
貴方は産みますか?
子の意思はわからないけど将来への不安要素は想像できるはずです。
おろす事は人道的には間違っています。しかし妻や貴方自身は周囲の目に耐えて間違いなく普通の子と同じように愛せると言い切れますか?
愛せないのに産むことは正しいですか?
答えは俺にはわかりません、しかし選択肢は一つじゃないってのが俺の考えです
67 :
66:2009/03/15(日) 13:51:44 ID:ETdCbJAG0
68 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:55:36 ID:RNexYKil0
>例えば貴方もしくは貴方の奥さんが子を身ごもりました。
>その子が生まれる前に事前に重度の知的障害とわかりました
>貴方は産みますか?
これについては俺は実際に子供が居るから(小さいけど)
実体験で話せるぜ
これは障害が分かる前に「調べますか?」って聞かれるん
だよ。で、親は調べるか・調べないか答えなければならない
俺はこれを理由に堕胎するのを良しと思わなかったから
「調べないで結構です」って断った
幸い健康な子が生まれたけど、障害があっても愛したと断言
できるぜ
親とはそういうものだ。時には基地害になるくらいにな
69 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:57:18 ID:U+wWQBFS0
>>66 極論というよりまったく別問題。
少なくともこの親はいったん「生」を与える選択をしているわけだ。
「生」を与えた者は「死」を与える権利も有するのか?ということ。
70 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:58:34 ID:Oz63uteS0
宗教で命が救えるか?
宗教でおなかがふくれるか?
金で命は買える
金でおなかもふくれる
71 :
Ψ:2009/03/15(日) 13:59:07 ID:ETdCbJAG0
なんか先に細かいのにレスしてきます
>>56 マジレスだったんだが…真剣に読んでみて俺の考えは絶対に間違ってるか?
>>57 同じ周囲が努力すれば助かり怠れば無くなる命だろ?大体例えばを頭に付けて説明したと思うんだが?
>>60 日本人っすけど何故俺を朝鮮人と思ったかが謎。エホバに多いのかね?
>>61 しらねw
72 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:05:12 ID:ETdCbJAG0
>>64 いやスマン。間違ってないよ。俺の意図してることはそういうことです
宗教的考えじゃないならこちらも混乱せずに助かります。以前似たようなことがあって徳がどうの
とか訳わからないこと言われて警戒してたんです。すいません
>>65 調子のってあんま知らない四字熟語雰囲気で使うんじゃなかったぜorz
73 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:08:12 ID:U+wWQBFS0
>>71 ほんの数日間生き長らえるために苦痛を与える延命措置と、
輸血するだけであと何年何十年の生が与えられるケースを
同列に語ってるのがナンセンスだと言ってるの。
君が引き合いに出す「例え」はどれも見当違いだわ。
74 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:15:01 ID:RNexYKil0
>>72 OK。了解
スレチかもだけど、時に思った疑問を素直に聞いてみる
のも大事だよな
スレチにならないよに一言書いておくか…エホバは悪魔
75 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:19:56 ID:ETdCbJAG0
>>68 お子さんがいるんですか?なら尚更失礼でしたね。ホント申し訳ないです
ちなみに女の子ですか?大きいお兄さんとか必要ですか?ハァハァ
本題なんですけどじゃあ例えば子供に対して基地外になれない親
障害があるかチェックしてもし黒なら堕胎するような親がいてはおかしいですか?
もしくはそれは子への愛ゆえの選択かもしれませんが…
そして堕胎しようとしたら失敗して子供は生まれてきた。子は障害者として一般人とは少し違う生き方をして
大人になり生まれる前に両親が自分を殺そうとしたことを偶然知る。
そこまでして生きて幸せと言い切れるのか?その仮定に楽しいことはあったかもしれないけど
堕胎も選択肢の一つだったのでは?ってのが僕の考えです。
現実
>>1の子は生まれてきてるので違法的に生命を絶たなければいけないですから勿論日本では間違った考えなんですけど
76 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:21:27 ID:fJRkGmxHO
(治療拒否ということで)親に見捨てられた→この先この子が生きていても、不幸になるだけだ
→救命しなかった方がこの子のためだったのでは?
なにこの上から目線
この子が将来経緯を知って、人の命を救う医者を目指すとか法曹界を目指すといった
そういう前向きな未来だってありえるのに、そういう可能性まで封殺するのかい
77 :
44:2009/03/15(日) 14:21:59 ID:4Cmww8A30
>>47 遅れたけどレスさせてもらうぜ
>自我がまだ自分で取捨選択できるほどに成長していない段階では親がその選択をするのは最も一般的
子供は親だけのものじゃなくて社会にとっても必要なものだから親ってだけで
子供の人生を取捨選択するもんじゃないと思うぜ。
家庭内ルールを社会に持ち込んでも通用しないわけだし。
だから宗教を大義名分にして親の論理を展開しても無神論者の多い日本の社会では通用しないので
>俺のこの意見は日本では間違ってると思うが果たして間違ってるのか?っていう話です
間違っていると思う、てか違和感がありすぎて受け入れにくい
78 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:25:24 ID:Oz63uteS0
ドラゴンボールのメディカルマシーンがあれば良かったのに
79 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:30:47 ID:ETdCbJAG0
>>73 寿命によって同じ生物の中でも生物としての価値が変わるんですね?
そっちの方がナンセンスだわ。
宗教的思想でもない、かといって法的思想でもない
それはたんにお前の妄想だろ?
80 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:34:31 ID:RNexYKil0
>>75 >障害があるかチェックしてもし黒なら堕胎するような親がいてはおかしいですか?
これは正直その親の判断になっちゃうから難しいとこだよね
経済的な負担を理由にして受胎後二ヶ月で堕胎をする親を
俺は責めれない。いや、避妊しろ!とは言えるけど、例えば
その避妊すら経済的に負担で、その上売春のようなことを
しなければ生計が成り立たないなんて人は責めれない
そういう意味では「法律に則った堕胎」は勿論合法なワケだが
俺の正義ではないな
チラ裏になっちゃうけど、うちの長男は出産まで大変だったのよ
元々不妊治療を何年も受けた上で諦めたらできた子だったから、
俺は絶対生みたかった。でも、妊娠中9ヶ月を母親は病院で過ご
し、その間早産予防の点滴を毎日打ってた。それでも9ヶ月で出
てきてしまって、出産後も「障害が残るかもしれません」て告知さ
れてたんだ。だから、子供の生に対しては人一倍敏感だよ
上の件は本当なら俺個人はハッキリと悪と言い切りたいくらいだ
そうそう、その子は今じゃ元気に小学校行ってるよww
81 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:38:24 ID:U+wWQBFS0
>>79 延命措置を選択するか否かを命に価値付ける行為だと言うのか?
延命措置はそれと引き換えに、患者自身に死より辛い苦痛を与える
可能性があることを無視するなよ。
82 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:39:33 ID:ETdCbJAG0
>>74 まぁエホバはいい噂きかないよねー
しかしそれでもなお存在してるってのがおもしろい。
妄信することの魔力ってやつは底なしだよね
>>76 そういう前向きな未来への可能性ってのが少なからず低くなってる事実は否めないでしょ?
不幸と決まったわけじゃないけどこの先を考えるとどうも一つの生命が救われたとは単純に喜べない
絶対に正しい選択肢だったとは言い切れないよね?って話
そりゃ〜第三者が単純に見たらただ単に一つの尊い生命が救われたんだから喜ぶ気持ちもわかるけどさ…
治療しないのが絶対に正しい選択って言ってるんじゃなく治療するのが絶対に正しい選択だったのか?って言ってるんです
83 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:49:08 ID:0vFjnKHr0
家裁GJ
84 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:55:56 ID:fJRkGmxHO
85 :
Ψ:2009/03/15(日) 14:56:00 ID:U+wWQBFS0
>>79 あと自分語りは避けようと思ったが、
経験談語ってる人も多いようだし便乗して付け加えさせてもらうと、
自分はすでに両親とも癌で亡くしている。
末期と知らされてからも出来るだけの延命治療は施してもらったが、
それでもこれ以上は無用の苦痛を与えるだけという段階に至っては
ケア病棟に移して安らかに最期を迎えてもらったよ。
それは親の命の価値を決めた行為だというのか?
あと何年も生きられる治療法があるなら迷わず選択した。
このケースと同列に語られるのは激しく違和感を感じる。
86 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:01:51 ID:ETdCbJAG0
>>77 日本を視点に置いて考えられたら間違いなくそちらが正しいですよねー
それが法だし反論しようがないですもん
>>80 人の親として理想的な人物なんでしょうね
親の気持ちっつーのはよくわからないんですがその考え方が素敵なのであまり貴方と子の命の正否について論争したくないっつーのが正直なところです
何気なく読んだ文章ですが子に対して基地外になれる親っつーのも良い意味であながち過言ではなさそうに聞こえます
お子さん男の子ですか!チッ
87 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:07:08 ID:ETdCbJAG0
>>84 治療しない選択肢
俺だったら恥ずかしながらわからないってのが正直なところ
>>85 俺は寿命によって人の価値はかわらないって
>>79で書いてないかな?
88 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:15:38 ID:fJRkGmxHO
自分自身あるべき結論がないまま「かもしれない」だけで、1歳児の命が救われたことに難癖つけてただけか。
正直、話にならん
89 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:19:34 ID:iZGCwefF0
変なカルト宗教を親が信心していると、子供は悲惨だなあ。
命より教義優先されるから。
90 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:19:34 ID:U+wWQBFS0
>>87 こちらに対して「命の価値」という尺度で測っていると決めつけてるんだろが。
君は肉親の生死に直面したことがあるか?
延命措置を選択するか否かは、患者自身にとってどちらが幸せなのか
考えろという肉親に突き付けられたシビアな選択だよ。
輸血で助かる命をむざむざ見捨てようとしたこの両親のケースと
比べようなどと軽々しく考えるな。
91 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:21:04 ID:RNexYKil0
>>86 うん。後はROMっとく
なんか勘違いっぽい人も居るからフォローしとくと
>>1の件は置いといて、別件としてID:ETdCbJAG0
の書き込みに回答すれば良いと思うよ
だから俺はスレチになるかもって何度か書いたん
だけどね
92 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:25:47 ID:0gMNLFwH0
93 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:28:05 ID:ETdCbJAG0
>>88 君だって質問で返しただけで完全に僕の質問に答えを用意したわけじゃないだろ?
それは君自身自分が絶対に正しいと思いきれてない証拠だよ
しかし僕は君が「かもしれない」だけで僕の意見に難癖つけることを否定はしない
それは愚かな白痴の行為だと知っているからね^^
それに俺が
>>1の記事を難癖つけて「否定」してるわけじゃなく「疑問」に思ってるってのはよく読めばわかるはずなんだけど…
君は上記の愚かな…の件の通り僕の想像した人間だったみたいで少し同情するよ
94 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:32:06 ID:BgpoGYSN0
春休み厨2病はまだやってたのか
95 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:35:18 ID:UeCrTlN50
友達に創価の奴いるんだけど
何で創価に入ったか聞いたら「親が創価だったから…」って言ってた
知り合って10年になるけど、あいつの親みたことない
いつ行っても一人で留守番してた
今は社会人になって、一人暮らししてるけど
いまだに創価の人間が押し掛けてくるらしい
親がアレな人間だと、子供は苦労するんだなぁ…って思った
さすがに、そうかそうかとは言えなかったよ
96 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:40:27 ID:5INqT6YL0
エホバに限らずだけど、
命の価値ないしはそれに順ずる何かを理由に治療や延命を拒むと言うなら初めから医者にかからなければ良い
無論、薬草だろうが聖水の類だろうが投薬など持っての外
神に救いや健康を求めるのも同様に間違いだね
結局この手合いの人たちは誰かに吹き込まれた自然信仰の類を何も考えずに実行してるだけ
どんなに思想や宗教の自由があろうと生きる権利を認めないなんてのは悪以外のなにものでもないよ
97 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:46:58 ID:iZGCwefF0
>>96 当人”悪”だとは露ほど思っていないからなあ。
坊主以外の忠告は聞く耳持たない。
そのくせ坊主受け売りの教義は他人にゴリ押し。
思考停止とは良く言ったもんだ。洗脳は恐ろしいわなw
98 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:49:32 ID:ETdCbJAG0
>>90 なるほど。そういう意味か
すまん、そちらの事情も知らずこっちが勘違いしていた。ごめん
てっきり
>ほんの数日間生き長らえるために苦痛を与える延命措置と、
>輸血するだけであと何年何十年の生が与えられるケースを
>同列に語ってるのがナンセンスだと言ってるの。
から寿命の長短の尺度が違いすぎるのに同列に語るな。と言ってるように見えたからね。ホントごめん
本題なんだがwikiっただけの付け焼刃なんだがエホバには「血を食べるな」という信条があり
それに背くことは神に背く死よりも重い罪として認識されているらしい
俺自身そんな阿呆な話が…と思うが宗教は理屈じゃないからな。法や道理などの壁を越えて心の底からエホバはこの信条を信じてる
確かに子は輸血すれば助かるがその決断は親にとって自分と子を咎人におとしめる死よりも重い決断だったと思う。そこに法や道理はない
お前の怒りや憤りも最もだし当然だと思うけど何度も言うよう宗教ってのは理屈じゃないから
今回の選択も当然だったんじゃないか?
無宗教の俺らから見たら滑稽だがもしお前もエホバの立場だったら同じようなことが言えるか?
エホバじゃないお前にこういうのも失礼で申し訳ないけど
お前がエホバだったなら
>>1のケースもどちらも死よりもつらい二択だったんじゃないの?
99 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:52:43 ID:5INqT6YL0
>>97 スピリチュアルを唄った某局の番組とか危な過ぎるよね
カルトに嵌ってる人を見ると思想の自由とか認めちゃいけないんじゃないかと思えてくる
100 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:55:38 ID:ETdCbJAG0
ごめん寝ます
101 :
Ψ:2009/03/15(日) 15:58:59 ID:4Cmww8A30
>>98 結局、親どもがエホバだろうと子供が自分でエホバに入会したわけじゃないから
とりあえず社会のルールの下に子供を助けようって話なんだと思う。
幸せ不幸せは生きてから考えればいい。
>>100 おつかれ
102 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:01:21 ID:dwS/6HGJ0
>>63 >日本が精神的に成熟した国
どこがだよwww
独りで決められず、なんでも他人の顔を伺ってばかりの国だろwww
103 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:03:36 ID:UeCrTlN50
この世は不浄、真の極楽は死後の世界にある
念仏唱えろ 切符はここにあるぞ
その言葉を信じてやってきた奴に、俺はこう言ってやった
「極楽浄土? それはあんたが今までいた世界のことだよ」
「苦しかった? それはあんたが念仏ばかり唱えてたからだ」
坊主の妄想に振り回されるぐらいなら
自分の夢にでも、振り回されてりゃ良かったんだ
…って銀魂の作者が言ってた
104 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:04:04 ID:5t18Et/z0
>>30 >宗教は成人に達するまでは入信できないように法律、いや憲法で規制するべき
これは、キリスト教だと微妙な問題で、宗教改革の時に、幼児洗礼を認めない教派もあった。
ただ、キリスト教の教義だと、洗礼を受ける前に死んだ場合に、天国へ行けることが保証されないので、
生まれたら出来るだけ早くに洗礼する幼児洗礼が、今でもほとんどの教派で行われてる。
105 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:07:59 ID:Bm9QeuVp0
エホバの証人なんて、キリスト教世界でも、カルト扱いだろ。
106 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:08:18 ID:5INqT6YL0
>>98 横槍だけど言わせて貰うよ
何かに救いを求めたくなる状況に置かれている人って宗教的な思想を認めたがるものだよね
仮定するなら何だって言えるでしょ
君がエホバだったら、また無宗教だったらって問われたらどう答えるの?
どちらの問いにも同じ回答が出来るの?
物事の正否なんて何処に基準を置くか、何を前提条件にするかで幾らでも変わるんだよ
法律でさえそうなんだからさ
人よりも高次元の存在を信じている人が、現代医療のたかが輸血で子供を見殺しにしたなんて事になったらそれこそ笑い話だよ
神は人が人を救う(助け合う)事を禁じているとでも言うの?
そもそもその「血を食べるな」っていうのも輸血するなって事じゃないと思うね
他の生き物の血肉を食して、つまり命を奪って生きるなってことでしょ
わざわざ捻じ曲げて死に急いでるようにしか見えないと考える方が普通だよ
107 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:12:09 ID:iZGCwefF0
>>99 やらせのデパートのTVに引っ掛かる人は、そういうスペックの人達だろうw
まあ、今回の家裁の判断はGJかなとは思う。
両親はカルト信者だが命にリーチ掛かった乳飲み子は、
まだ判断付かないただの人間だから、親のカルトに付き合って、命まで落とす必要は無いわな。
この乳飲み子も、大人に成って信念選べば良いさ。
108 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:18:09 ID:U+wWQBFS0
>>98 こちらは「君」という二人称を用いて君自身も他に対しては「君」と呼んでるのに、
なぜ自分にだけ「お前」呼ばわりなのか理解できんなw
まあそれは置いといて…
>もしお前もエホバの立場だったら同じようなことが言えるか?
やたらと例えや仮定を持ち出すのが好きなようだが、それ自体が不毛なこと。
自分はエホバの証人の信者ではないから、その立場で意見を述べている。
ちなみに自分は無宗教ではなくカトリック教徒だが、
このスレでは宗教的観点抜きに「人」として意見を述べて来たつもり。
エホバの証人の信者による輸血拒否問題は以前にも度々あったが、
そういう教義自体に違和感を感じて意見を述べているのに
「自分がエホバの証人だったら」という仮定の元に考える必要性を感じられないな。
同じキリスト教系の信者の立場で言えば、
聖書の中のどの記述をもって「輸血よりも死」という結論になるのか問うてみたいわ。
109 :
薔薇の最低王子:2009/03/15(日) 16:24:02 ID:rUT864G2O
宗教はゴミ
本来、宗教と言うモノは、太古の人々が見えざる力を神として崇めたり、
古代に置けるメンタルカウンセリングだった。
それが徐々に、人々を洗脳する為のカルトと化した。
110 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:30:54 ID:4oSWxIgL0
>>109 なるほど、つまり山岳信仰最強ということだな
111 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:45:57 ID:2UL2r0hzO
今時、エホバとかまだいるんだね。
子供の命より大事なものなんてあるのかな?
112 :
Ψ:2009/03/15(日) 16:56:48 ID:5INqT6YL0
>>111 カルト信者は何よりも教義が大事だってことでしょ
世界の三大宗教見たって子供の命より教義を優先する人なんてまず居ないよ
113 :
Ψ:2009/03/15(日) 17:17:23 ID:Xc9Z79Au0
子供殺しは禁忌だからね
人肉食うのと同じ
114 :
Ψ:2009/03/15(日) 17:18:39 ID:U+wWQBFS0
そういや宗派によっては肉を喰うにもしっかり血抜きしないといけないそうだが、
それの延長てことか。どう考えても拡大解釈だな。
115 :
Ψ:2009/03/15(日) 19:38:50 ID:L25hlQT80
もしキリストの生きていた時代に輸血があったら、はたして彼は禁止していただろうか?
116 :
Ψ:2009/03/15(日) 19:44:34 ID:uCZ4YQEfO
この判断が数十年前に出来てればあの子も助かったろうにな…
輸血すれば助かるとわかっていながら目の前で子供の命が失われていくのを黙って見ているしかなかった医師の心境やいかばかりか…
117 :
Ψ:2009/03/15(日) 19:49:29 ID:L25hlQT80
心配なのは、このカルト信者の夫婦が今後、
「この穢れた子供・・」という目で冷たく接するようにならないかだな。
118 :
Ψ:2009/03/15(日) 19:55:18 ID:HYg2AF8G0
>>117 それやるだろうなあ。命より教義が優先するカルト信者は、子供作るな!としか言えないな。
119 :
Ψ:2009/03/15(日) 20:25:21 ID:0v4C0Hov0
一時的にじゃなくて、永久に親権剥奪して
施設に入れたほうが、この赤子にとって幸せなのかもね
120 :
Ψ:2009/03/15(日) 20:38:33 ID:KMR9+H1W0
>>114 実際、血抜きしてないので鯨肉は食せないと言ってる。
エホバの証人は聖書に書かれてあることに忠実だから、「血を避けよ」と
あれば、輸血はそれに背く行いであると解釈されてきた。最近は大手術に
備えて自己血を保存する方法があるけど、これについては採用するかどうか
「本人の良心」に委ねられている。(身体から出た血は、地に還す。)
問題になるのは、価値判断をまだ自分でできない未成年の未入信者で、親
の指図が優先することで本人に不利益が生じること。今回のケースは命の
課題で一番難しいケースだけど、学業で武道を学べなかったり、国歌斉唱
や国旗掲揚、校歌に至るまで口パクだったり着席したままだったりと、他
の子供と違った行動を取るためにいじめや進級の問題になることがある。
121 :
Ψ:2009/03/16(月) 00:23:47 ID:dY2Q2llx0
>>112 イスラム圏では、結婚前に非処女になった娘は、親が殺すのが当たり前だし、
儒教圏でも、伝統的には非行のあった子供を親が殺しても罪にはならない。
輪廻転生を信じる仏教やヒンドゥー教は、そもそも命自体の価値をさほど重んじていない。
日本でも幕末までは、自殺する修行をする坊主は普通にいた。
日本人もそういう思想に染まりつつあるが、子供の命を重視するのはキリスト教の思想だよ。
122 :
Ψ:2009/03/16(月) 00:26:07 ID:Wce+z1Ed0
>>121 アホかお前は
仏教には在家でも不殺生戒というのがあるだろうが
123 :
Ψ:2009/03/16(月) 00:30:12 ID:MyYA6ewu0
エホバですか。
友人の家が天理で蓄財がいけないらしく
全部吸い上げられてたな学生なのに
級友に返すあてのない借金をしてた
124 :
Ψ:2009/03/16(月) 01:23:01 ID:ExHq2HMi0
もう宗教は悲しみしか産まんのか?
125 :
Ψ:2009/03/16(月) 01:50:29 ID:v/Cvg3kq0
中絶で毎日幾万もの子供たちの命が奪われているのはどうか?
126 :
Ψ:2009/03/16(月) 02:02:44 ID:Wce+z1Ed0
日本では、年間二十五万から三十万くらいは中絶で殺しているらしいなw
127 :
Ψ:2009/03/16(月) 02:09:42 ID:CvhO3AOW0
宗教上の理由ってなんだよ、
子ども一人も助けてくれないクソ神に縋ってんじゃねぇよ
128 :
Ψ:2009/03/16(月) 02:10:36 ID:Wce+z1Ed0
お前らだって「穢れた血が入ったニダ!!!」とか言いかねないじゃないかw
129 :
Ψ:2009/03/16(月) 02:10:48 ID:LHWuhEvt0
よかったお(´;ω;`)
130 :
Ψ:2009/03/16(月) 02:12:38 ID:jt6fz9M+0
胎児は人格が無いと判断されるんじゃなかった?
131 :
Ψ:2009/03/16(月) 02:24:59 ID:Wce+z1Ed0
そのまま育てば、人として生まれてくる存在だから
人格がどうとかは関係ありませんよ。
毎年、数十万というすさまじい数の殺人が日本で行われているのです。
132 :
Ψ:2009/03/16(月) 02:26:18 ID:Wce+z1Ed0
>他 の子供と違った行動を取るためにいじめや進級の問題になることがある
チョパーリはイジメが大好きな民族ニダ
133 :
Ψ:2009/03/16(月) 03:03:18 ID:RAMvSojk0
【気違い宗教】(きちがいしゅうきょう)名詞 まさか代用施設として使われているとは長い間気がつかなかった。しかし代用ならせめて代用らしく収容者を放し飼いにするな。
(「あのんの辞典」より引用)
134 :
karon:2009/03/16(月) 07:36:58 ID:vNns/hBk0
>>120 どんな肉だって血抜きしないで料理したんじゃ美味くないぞ(^−^)
保存血を採用するかどうかは、百歩譲って大金持ちの信者の「本人の良心」に委ねてよかろう。未成年に限らず未入信者 かかわった信者に限らず、病気や怪我は医者に任せた方が良い。
今回のケースは命の課題だから、医者に任せた方が良い。
カイザルの物はカイザルに返せとエホバの証人の聖書のキリストは言わないか?
学業で武道を学ばなかったり、国歌斉唱 や国旗掲揚、校歌に至るまで口パクだったり着席したままだったりと、他の子供と違った行動を取るためにいじめや進級の問題になることがある。これは教育問題だから学校に任せて従った方が良いと私は思う。
135 :
Ψ:2009/03/16(月) 09:18:34 ID:cg86LXAD0
ていうかなんで鯨とかは血がでるのに鯛とか小さめの魚は血がでないのかな?
あれが謎
136 :
Ψ:2009/03/16(月) 20:15:21 ID:fCpKGS7i0
鯨は魚じゃないぞ
137 :
Ψ:2009/03/16(月) 20:54:35 ID:TuSPdmKH0
21>エホバは宗教じゃなくカルト
,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__
/ //`ー´
/ , ヽ!_/ヽ>
i / i !__ ハ ハ-‐i- 「__rイ´',
! i /.ゝ、 レ' /ハ |/ .i
レヘ/ i (ヒ_] ヒ_ン ) ! | |
| !7"" ,___, "" | .| |
_.| 人. ヽ _ン .| | i |_ そーなのかー
(、/ ̄|>.、.,___ ,.イ ̄ ̄ ̄/つ )
~ヽ |ヽV ノ i___|/
 ̄ ̄ゝ ∞ ヽi
/ヽ_______ ノ ゝ
/ 、ノ
ヽ_,_,_,_,_,_,_/ヽ 〜〜 〜
し´ ヽ_ノ 〜 〜〜
138 :
Ψ:
何はともあれ、GJのひとことだな