職務強要の元奈良市職員（中川昌史）に懲役１年６月、猶予付き判決 [08/17]

　談合防止を目指した奈良市の郵便入札制度の導入について、担当職員をどう喝して延期
させたとして、職務強要罪に問われた元市職員の中川昌史被告（４３）（懲戒免職）の判決
公判が１７日、奈良地裁であった。

　石川恭司裁判長は「市職員でありながら、部落解放同盟支部長の立場を使って談合で
得られる利益を守ろうとし、暴力で市の方針をゆがめようとした行為は非難されるべき」と
して懲役１年６月、執行猶予３年（求刑・懲役１年６月）を言い渡した。

　判決によると、中川被告は、郵便入札制度導入で、地元の建設業者での談合が困難に
なると考え、部落解放同盟県連合会支部長などを務めていた昨年８月に計３回、奈良市
役所を訪問。市総務部長や監理課長に、「郵便入札制度はあかんやろ。やめとかんかい」
などと大声を出して机をけるなどし、市と同協議会が定期的に話し合う「セクション別交渉」
で「郵便入札制度について取り上げなあかん」などと迫り、１０月から計画していた郵便入札
制度の導入を延期させた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070817i203.htm

同和控除で猶予付き判決ｗ

またこうやって特別扱いする〜

要求に応じた市の職員は罰せられないの？

>>4
エッタに脅されて応じたんだから勘弁してやれよ

次はヤマトハイミールで免罪符が出される悪寒

「病欠」元職員に有罪 職務強要罪で奈良地裁
長期「病欠」を繰り返し、同和団体支部幹部の立場を利用して奈良市幹部を脅したとして職務強要罪に問われた元部落解放同盟支部幹部の元市職員中川昌史被告（４３）の判決で、
奈良地裁（石川恭司裁判長）は１７日、懲役１年６月、執行猶予３年（求刑懲役１年６月）を言い渡した。
石川裁判長は判決理由で「解放同盟での立場を背景に一方的な主張で粗暴に振る舞い、解放同盟の信用を傷つけた」と指摘した。
判決によると、中川被告は昨年８月、市が実施予定だった郵便入札制度導入を阻止しようと、幹部をしていた解放同盟奈良市支部協議会と市との協議の場で問題にするなどと市幹部を脅し、制度導入を延期させた。
2007/08/17 11:00 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/200708/CN2007081701000254.html
2007/08/17-11:11 元奈良市職員に有罪＝「郵便入札」導入で圧力−地裁
奈良市幹部に圧力を掛け、談合防止を目的とした「郵便入札」の導入を延期させたとして、職務強要罪に問われた元同市職員中川昌史被告（４３）の判決公判が１７日、奈良地裁で開かれ、石川恭司裁判長は懲役１年６月、執行猶予３年（求刑懲役１年６月）を言い渡した。
石川裁判長は「行政対象暴力が社会問題となる中、被告は行政の遂行を暴力をもってゆがめ、部落解放同盟が築いた信用を損ねた」と非難。一方、奈良市から懲戒免職処分を受けるなどの社会的制裁を受けた点などを考慮し、執行猶予とした。
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%c6%e0%ce%c9&k=200708/2007081700066

・・・・・築いた信用って，何？

司法にも同和特権があるのか？

>>3
ヒント：「いやがの子」
■油掛地蔵尊
http://miyosida.hp.infoseek.co.jp/yamanobenomichi/abura/abura.html
■古市歴史研究会
http://www12.ocn.ne.jp/~rekiken/

奈良市の税金泥棒　＝　やはりエタ非人
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/tmp6/tmp6_rights_1161958309
【奈良の】中川昌史【部落民】
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/tmp6/tmp6_rights_1164546885

職員の不祥事について - 奈良市役所
http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1163742327743&FP=toppage&siteID=

確定した判決に基づく元職員への給与返還請求について　平成１９年７月２０日に判決
（元職員に病気休暇・休職中に支払った給与等計２１，９７８，５４１円の返還と
遅延損害金の支払いを命ずる）が確定しましたが、判決から現在までの間、
元職員側からは、何らの返済の相談ないしは返済の意思は示されておりませんので、
自発的な返済の意志がないものとして、法的な強制執行の手段に訴えてまいります。

　具体的な手法としては、元職員名義の不動産は存在が明らかになっておりませんが、
刑事事件の保釈金（５００万円）の差押命令、金融機関への資産への差押命令を裁判所に求めてまいります。

　また、不法な行為によって給与の支給を受けたという判決をいただきましたので、
この間に元職員の支払った所得税等などの控除金について税務署等に還付請求をしてまいります。

　しかし、これらの額が訴訟金額に満たない場合は、裁判所に財産開示手続を申し立て、
元職員の財産を明らかにしてまいります。

　訴訟金額に足りる金額が回収できない場合でも、債権として１０年間の権利を保有しますので、
今後の元職員の所得・資産状況も把握し、債権の確保に努めてまいります。

モザイクの取れたﾏｻｼをはじめてみたが、昭和の香ばしさに溢れていたねWww

>>14
見た目、ただのチンピラだろ