スワップ派が手法を議論するスレ
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├─ 先進国通貨重視派
│ ├─ ドルとユロだけ買ってアホールドしとけばいいよ派(寄らば大樹の陰派)
│ ├─ オセアニアが安定成長でウマー派(動物愛護派)
│ ├─ 至高のポートフォリオを追求するよ派(美味しんぼの読み過ぎ派)
│ ├─ ポン様でスリルを味わいたいよ派(倒錯的享楽主義者)
│ └─ 低レバならチャート見る必要もないよ派(堕落派)
│
├─ 高金利通貨重視派
│ ├─ 最強金利トルコにぶっこみゃいいんだよ派(スワップ効率至上派)
│ │ └─ ハイレバスワップで一気に稼いじまえ派(過激系ターキー派)
│ ├─ 南アフリカのザーメン派(資源国だから大丈夫だよ派)
│ │ └─ ワールドカップまでは安泰だよね派(イベント重視派)
│ └─ アイスランドクローネがいいよ派(やっぱり先進国は安心だね派)
│
├─ スイング取り入れの是非に興味があるよ派
│ ├─ 積極的にトレードしてこそスワップ派の投資効率は高まるよ派(両刀使い最強派)
│ ├─ 利確したらスワップもらえなくなっちゃうよ派(スワップ自慢スレにも出入りしてるよ派)
│ ├─ ある程度利が乗ったら隔離すればいいんだよ派(穏健派)
│ ├─ 含み益は新たなポジ建てるのに使うべきだよ派(買い上がりでトレンドに乗れ派)
│ ├─ 利確はいらないが損切りは必要だよ派(致命傷はいやだよ派)
│ ├─ 原資増加かスワップ引き出しかどちらを目的とするかによって答えは違うよ派(冷静分析派)
│ ├─ スイングで勝てないからスワップ派になったんだよ派(現実逃避派)
│ ├─ 仕事持ちのリーマンだからスイングトレードできないんだよ派(ニートレーダーと一緒にすんな派)
│ └─ 損切り・利確するような奴はスワップ派とは呼ばないよ派(語義原理主義者)
│
└─ スワップ投資法批判派
├─ 長期的円高トレンドの中で含み損抱えるだけだよ派(アホールド徹底批判派)
│ └─ 金利逆転の可能性だってあるよ派(何でも起こりうるのが相場の世界だよ派)
├─ 高金利通貨は暴落・デノミもありえるよ派(エマージング通貨懐疑派)
├─ 負けた腹いせに荒らしてやる派(急進的脳内否定派)
└─ そもそもFXで勝つことなんて無理なんだよ派(諦観派)
●FX業者選びと税金
スワップは業者によって税金発生時期が異なります
@決済しなくても税金のかかるFX業者(確定益扱い)
A決済するまで税金のかからないFX業者(含み益扱い)
有利なのはAの決済するまで税金がかからない業者
さらに、いいのはAで好きなときにスワップのみ引き出せる業者
一覧比較表が見たければ「FX決済方法別比較」でググれ
給与所得者
20万円以下なら確定申告不要
20万円を超えれば確定申告が必要
専業主婦や学生
38万円以下なら確定申告が不要
38万円を超えれば配偶者控除対象外となり確定申告が必要
損失の繰越控除は3年間
FXの税金は一律20%(所得税15%・住民税5%)
7 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/03(日) 08:30:32.46 ID:fSQKYEEu
1さん乙です。
昨日は書けませんでした。
9 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/03(日) 09:50:15.78 ID:MM+vsTEz
早速ですが質問です。 「(n^2)/(3^n)の極限値を求めよ」という問題はどう解けばいいですか? ↑ 解答では二項定理を使っているのですが、
展開した式のどの項をうまく選んではさみうちに持ち込めばいいかわかりません。 uc > さん n≧3のとき 3^n=(1+2)^n>(nC3)2^3
青チャートの問題なんですが、関数f(x)(0≦x≦4)をf(x)=2x【0<x≦2】、f(x)=8x−2x(2≦x≦4)【2≦x≦4】と定義するとき、y=f(f(x))の関数のグラフを
かく。という問題で、解答にはf(f(x))=2f(x)【0≦f(x)<2】f(f(x))=8−2f(x)【2≦f(x)≦4】よってf(x)のグラフを利用して0≦x<1の時、f(f(x))=2・2x=4
x。1≦x≦2の時、f(f(x))=8−2x=8−4x。2<x≦3のとき、f(f(x))=8−2(8−2x)=4x−8。3<x≦4のときf(f(x))=2(8−2x)=16−4x。 という答えになるの
ですが、なぜこのように場合分けし、なんでこういう結果になったのか分からないので教えていただきませんか? > yuさん (nC3)2^3って二項展開したうちの一つの項ですよね
。どうやってこの項を選んだんですか? uc > さん 分母にn(n-1)(n-2)を持ってきて、約分して分子のn^2を消し、そのうえで分母にnが残るように。
uc > ソイさん 1f(x)=2x【0≦x≦2のとき】 2f(x)=8-2x【2≦x≦4のとき】 0≦x≦1のとき1より 0
≦f(x)≦2 だから、1より f(f(x))=2f(x)=2*2x=4x 1≦x≦2のとき1より 2≦f(x)≦4 だから、1、
2より f(f(x))=8-2f(x)=8-2*2x=8-4x 2≦x≦3のとき2より 2≦f(x)≦4 だから、2より f(f(
x))=8-2f(x)=8-2(8-2x)=4x-8 3≦x≦4のとき2より 0≦f(x)≦2 だから、1、2より f(f(x))=2f(x)=
2(8-2x)=16-4x uc > ソイさん 0≦x≦1、1≦x≦2、2≦x≦3、3≦x≦4 で場合わけするのは、f(f(x))の形を決めるときに、ま
ず0≦f(x)≦2となる場合と2≦f(x)≦4となる場合を考えなければならないから。 > yuさん f(f(x))の形をきめるのに0≦f(f(x))≦2の場合に分けるのと2
≦f(f(x))≦4の場合に分けるのは納得できたのですが、そこからどうやって0≦x≦1、1≦x≦2、2≦x≦3、3≦x≦4にするのか、理由がちょっと分からなかったのでバカにもわかるように教えていただけ
ませんか? uc > ソイさん f(x)の定義から 0≦x≦2のときf(x)=2x 2≦x≦4のときf(x)=8-2x であ
り、 0≦x≦1、3≦x≦4のとき0≦f(x)≦2 1≦x≦2、2≦x≦3のとき2≦f(x)≦4 これらを総合して場合分けすることを考えると明らかな気もします
が… どう説明したらいいんだろ(´・ω・) > yuさん ご親切にありがとうございます(泣)(´;ω;`) どうしてこんなに私ってアホなんだろ(
泣)(´;ω;`) 場合分けの理解ができてないんだと思います涙 場合分けについては私はf(x)のxの部分に2xがあるから、xの部分の時は2通りに場合分けしてるので、2xの部
分の時は二倍して4通りの場合分けがあるっていう考え方をしてたんですが、そこから頭がこんがらがってしまいまして(泣)(´;ω;`) 本当にご親切にありがとうございます(泣)(´;ω;`)
ありがとうございます! ほかの問題もそう考えればいいんですね! uc > ソイさん 2xだから二倍して四通りというわけではありません!
こう f(f(x))というかたちがややこしんで、f(x)=yとおいてみてみます。 z=f(f(x))、y=f(x)とすれば、z=f(y)になります z=f
(y)は、0≦y≦2、2≦y≦4の2つに場合わけされます 0≦y≦2となるxの範囲は、とりあえずy=f(x)は0≦x≦2と2≦x≦4で場合わけされるので それで場合わけしま
す。 0≦x≦2のときは、f(x)=2xなので、0≦y≦2になるのは0≦x≦1になりますね。 2≦x≦4のときも同様に考えて、3≦x≦4になります。 他の場合
も同様ですね。 > こうさん ご丁寧にありがとうございます(´;ω;`) 2≦x≦4ってこうさまがおっしゃったようにやってみたら、2≦x≦3になりませんか?(
´;ω;`) yuさまもこうさまもこんな私なんかのためにありがとうございます(´;ω;`) iff > さん 解答としてはすでに他の方が答えられた
数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+
1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数
は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところ
があります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−
13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1
よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(
3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると
6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マーク
に挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)
/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よ
ってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよく
わかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。
数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+
1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数
は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところ
があります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−
13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1
よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(
3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると
6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マーク
に挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)
/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よ
例えば2 2 2の順列を考えたとき、全てを区別すればその総数は当然3!になるので6通りですよね。しかし実際、2 2 2の順列は確率のとき以外、2を同じものとして計算しますので1通りしかありません。じゃ
あどうすれば6通りを1通りにできるのか。これが重要です。比較してみると@2を区別したとき2a 2b 2cこの数字にはa b cの区別ができたので「位置的な違い」が発生します。簡単に言えば2aが一番右に
いるときと左にいるときを別の並びとして数えます。A2を区別しないとき2 2 2今度はa b cがなくなったので位置的な差異がなくなります。全て同じ2だからです。じゃあ@からAへするためにはどうするか位
置的な差異をなくせば良いのですから位置の順列で…例 3!/〇=1となるために○には何が入るのか…例えば2 2 2の順列を考えたとき、全てを区別すればその総数は当然3!になるので6通りですよね。しかし実
際、2 2 2の順列は確率のとき以外、2を同じものとして計算しますので1通りしかありません。じゃあどうすれば6通りを1通りにできるのか。これが重要です。比較してみると@2を区別したとき2a 2b 2c
この数字にはa b cの区別ができたので「位置的な違い」が発生します。簡単に言えば2aが一番右にいるときと左にいるときを別の並びとして数えます。A2を区別しないとき2 2 2今度はa b cがなくなっ
たので位置的な差異がなくなります。全て同じ2だからです。じゃあ@からAへするためにはどうするか位置的な差異をなくせば良いのですから位置の順列で…例 3!/〇=1となるために○には何が入るのか…例えば2
2 2の順列を考えたとき、全てを区別すればその総数は当然3!になるので6通りですよね。しかし実際、2 2 2の順列は確率のとき以外、2を同じものとして計算しますので1通りしかありません。じゃあどうす
れば6通りを1通りにできるのか。これが重要です。比較してみると@2を区別したとき2a 2b 2cこの数字にはa b cの区別ができたので「位置的な違い」が発生します。簡単に言えば2aが一番右にいるとき
と左にいるときを別の並びとして数えます。A2を区別しないとき2 2 2今度はa b cがなくなったので位置的な差異がなくなります。全て同じ2だからです。じゃあ@からAへするためにはどうするか位置的な差
異をなくせば良いのですから位置の順列で…例 3!/〇=1となるために○には何が入るのか…例えば2 2 2の順列を考えたとき、全てを区別すればその総数は当然3!になるので6通りですよね。しかし実際、2
2 2の順列は確率のとき以外、2を同じものとして計算しますので1通りしかありません。じゃあどうすれば6通りを1通りにできるのか。これが重要です。比較してみると@2を区別したとき2a 2b 2cこの数字
にはa b cの区別ができたので「位置的な違い」が発生します。簡単に言えば2aが一番右にいるときと左にいるときを別の並びとして数えます。A2を区別しないとき2 2 2今度はa b cがなくなったので位
置的な差異がなくなります。全て同じ2だからです。じゃあ@からAへするためにはどうするか位置的な差異をなくせば良いのですから位置の順列で…例 3!/〇=1となるために○には何が入るのか…例えば2 2 2
の順列を考えたとき、全てを区別すればその総数は当然3!になるので6通りですよね。しかし実際、2 2 2の順列は確率のとき以外、2を同じものとして計算しますので1通りしかありません。じゃあどうすれば6通
りを1通りにできるのか。これが重要です。比較してみると@2を区別したとき2a 2b 2cこの数字にはa b cの区別ができたので「位置的な違い」が発生します。簡単に言えば2aが一番右にいるときと左にい
るときを別の並びとして数えます。A2を区別しないとき2 2 2今度はa b cがなくなったので位置的な差異がなくなります。全て同じ2だからです。じゃあ@からAへするためにはどうするか位置的な差異をなく
せば良いのですから位置の順列で…例 3!/〇=1となるために○には何が入るのか…例えば2 2 2の順列を考えたとき、全てを区別すればその総数は当然3!になるので6通りですよね。しかし実際、2 2 2の
順列は確率のとき以外、2を同じものとして計算しますので1通りしかありません。じゃあどうすれば6通りを1通りにできるのか。これが重要です。比較してみると@2を区別したとき2a 2b 2cこの数字にはa
b cの区別ができたので「位置的な違い」が発生します。簡単に言えば2aが一番右にいるときと左にいるときを別の並びとして数えます。A2を区別しないとき2 2 2今度はa b cがなくなったので位置的な差
異がなくなります。全て同じ2だからです。じゃあ@からAへするためにはどうするか位置的な差異をなくせば良いのですから位置の順列で…例 3!/〇=1となるために○には何が入るのか…例えば2 2 2の順列を
△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)
/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(
2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABC
の面積をSとするとS=1/2bCsinA またS=1/2aCsinBよって1/2bCsinA=1/2aCsinBが成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示
されたので(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBは成立する。終了これしか思い浮かばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C
^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^
2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここ
でtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABCの面積をSとするとS=1/2
bCsinA またS=1/2aCsinBよって1/2bCsinA=1/2aCsinBが成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示されたので(b^2+C^2−
a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBは成立する。終了これしか思い浮かばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C
^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同
様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cos
θを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABCの面積をSとするとS=1/2bCsinA またS=1/2
aCsinBよって1/2bCsinA=1/2aCsinBが成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示されたので(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+
a^2−b^2)tanBは成立する。終了これしか思い浮かばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tan
Bであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^
2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcos
A)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABCの面積をSとするとS=1/2bCsinA またS=1/2aCsinBよって1/2bC
sinA=1/2aCsinBが成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示されたので(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBは成
立する。終了これしか思い浮かばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題
の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCc
osB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2
aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABCの面積をSとするとS=1/2bCsinA またS=1/2aCsinBよって1/2bCsinA=1/2aCsinB
が成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示されたので(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBは成立する。終了これしか思い浮か
ばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願
い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b
^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB
いくつかのボードゲームにおいては自分の手番に「点数を得る手段を増やす」か「点数を得る」かを選択しなければならないことがしばしば起こります。そのジレンマをできるだけ単純化して、受験生(偏差値70程度)を
相手に説明しようと思ってます。・『碁石密度の問題』皮袋と十分な数の碁石を用意します。袋に白黒1個ずつ入ってる状態から、試行「袋からランダムに1個を取り出して袋に戻す。それが白でありかつ白の総数がm個以
上であったなら黒1個を袋に追加し、それが白でありかつ白の総数がm個未満であったなら白1個を袋に追加する」を繰り返して、できるだけ少ない試行回数で黒の総数をn個にしたい。このとき、mをnで表して下さい(
なお、mもnも自然数とします)。解法としては「初期状態から白m個になるまでの試行回数の期待値x」と「白m個と黒1個という状態から黒n個になるまでの試行回数の期待値y」を定義して、mが増減したときにxと
yの和がどうなるかを考えれば良いと思います。ただ、このやりかたで受験生(偏差値70程度)に理解してもらえるかどうかが分かりません。この問題は、高校数学の範囲でちゃんと解けるでしょうか?意見をお願いいた
します。いくつかのボードゲームにおいては自分の手番に「点数を得る手段を増やす」か「点数を得る」かを選択しなければならないことがしばしば起こります。そのジレンマをできるだけ単純化して、受験生(偏差値70
程度)を相手に説明しようと思ってます。・『碁石密度の問題』皮袋と十分な数の碁石を用意します。袋に白黒1個ずつ入ってる状態から、試行「袋からランダムに1個を取り出して袋に戻す。それが白でありかつ白の総数
がm個以上であったなら黒1個を袋に追加し、それが白でありかつ白の総数がm個未満であったなら白1個を袋に追加する」を繰り返して、できるだけ少ない試行回数で黒の総数をn個にしたい。このとき、mをnで表して
下さい(なお、mもnも自然数とします)。解法としては「初期状態から白m個になるまでの試行回数の期待値x」と「白m個と黒1個という状態から黒n個になるまでの試行回数の期待値y」を定義して、mが増減したと
きにxとyの和がどうなるかを考えれば良いと思います。ただ、このやりかたで受験生(偏差値70程度)に理解してもらえるかどうかが分かりません。この問題は、高校数学の範囲でちゃんと解けるでしょうか?意見をお
願いいたします。いくつかのボードゲームにおいては自分の手番に「点数を得る手段を増やす」か「点数を得る」かを選択しなければならないことがしばしば起こります。そのジレンマをできるだけ単純化して、受験生(偏
差値70程度)を相手に説明しようと思ってます。・『碁石密度の問題』皮袋と十分な数の碁石を用意します。袋に白黒1個ずつ入ってる状態から、試行「袋からランダムに1個を取り出して袋に戻す。それが白でありかつ
白の総数がm個以上であったなら黒1個を袋に追加し、それが白でありかつ白の総数がm個未満であったなら白1個を袋に追加する」を繰り返して、できるだけ少ない試行回数で黒の総数をn個にしたい。このとき、mをn
で表して下さい(なお、mもnも自然数とします)。解法としては「初期状態から白m個になるまでの試行回数の期待値x」と「白m個と黒1個という状態から黒n個になるまでの試行回数の期待値y」を定義して、mが増
減したときにxとyの和がどうなるかを考えれば良いと思います。ただ、このやりかたで受験生(偏差値70程度)に理解してもらえるかどうかが分かりません。この問題は、高校数学の範囲でちゃんと解けるでしょうか?
意見をお願いいたします。いくつかのボードゲームにおいては自分の手番に「点数を得る手段を増やす」か「点数を得る」かを選択しなければならないことがしばしば起こります。そのジレンマをできるだけ単純化して、受
験生(偏差値70程度)を相手に説明しようと思ってます。・『碁石密度の問題』皮袋と十分な数の碁石を用意します。袋に白黒1個ずつ入ってる状態から、試行「袋からランダムに1個を取り出して袋に戻す。それが白で
ありかつ白の総数がm個以上であったなら黒1個を袋に追加し、それが白でありかつ白の総数がm個未満であったなら白1個を袋に追加する」を繰り返して、できるだけ少ない試行回数で黒の総数をn個にしたい。このとき
、mをnで表して下さい(なお、mもnも自然数とします)。解法としては「初期状態から白m個になるまでの試行回数の期待値x」と「白m個と黒1個という状態から黒n個になるまでの試行回数の期待値y」を定義して
、mが増減したときにxとyの和がどうなるかを考えれば良いと思います。ただ、このやりかたで受験生(偏差値70程度)に理解してもらえるかどうかが分かりません。この問題は、高校数学の範囲でちゃんと解けるで
A,Bそれぞれがさいころを一回ずつ投げる。(i) 同じ目がでたときはAの勝ちとし、異なる目がでたときには大きい目を出した方の勝ちとする。(ii) p,qを自然数とする。Aが勝ったときは、Aが出した目の
数のp倍をAの得点とする。Bが勝ったときには、Bが出した目の数にAが出した目の数のq倍を加えた合計をAの得点とする。負けた者の得点は0点とする。Aの得点の期待値をEa、Bの得点の期待値をEbとする。(
1)Ea、Ebをそれぞれp,qで表せ。(2)Ea=Ebとなる最小の自然数pと、そのときのEaの値求めよ。この問題でペンが全く進みません…教えてください例えば(0,1)が出来上がりの領域の点であるかどう
かを考えます。それを確かめるには座標を代入してみると1=a^2となるので、a=±1と取ればそのときの直線が通るとわかり、領域の点であるとわかります。一方(0,-1)が領域の点であるかどうかを同様にして
みると-1=a^2となって、このような実数aは存在しません。従ってaを実数全体にわたって動かしても決してこの点を通ることはなく、領域の点ではないとわかります。実は、座標を代入せず、x,yのままやっても
同じことで、それが「領域の点であるためのx,yの条件」すなわち領域を表す式となるのです。これの求め方についての質問なんですが、写メが見えない方のために問題を書きますが、実数x、yがx^2+y^2≦1を
満たしながら変わる時、点(x+y,xy)の動く領域を図示するという問題で、X=x+y、Y=xyとおく。x^2+y^2≦1から(x+y)^2−2xy≦1。よってX^2−2Y≦1…@またx、y二次方程式t
^2−(x+y)t+xy=0すなわちt^2−Xt+Y=0…Aの2つの実数解であるからAの判別式をDとするとD=X^2−4Y≧0ゆえに、Y≦X^2/4…B。@BからX^2/2−1/2≦Y≦X^2/4。変
数をx、yに置き換えしてx^2/2−1/2≦y≦1/4。って解答に書いてありますが、X^2/2−1/2≦Y≦X^2/4からx^2/2−1/2≦y≦x^2/4になぜ変形できるのですか?X=x+yで、Y=
xyなのに納得できませんでした。lim(x→π/3)cosxはxにπ/3を代入すればOKですlim(θ→0)sinθ/θ =1はテイラー展開使えば出来るとは思いますが…テイラー展開習ってますか…?f(
x)=x^n(^n:n乗を表します)については微分の定義f'(x)=lim(h→0) {f(x+h)-f(x)}/hを使いますf(x+h)=(x+h)^nなので注意して下さいlogの微分ですが底は自然
対数ですかね?でしたらlogの微分は以下のようになります(logf(x))'=f'(x)/f(x)今回の問題ではf(x)=5xですね(2)は合成関数の微分ですねf(x)=g(x)h(x)とするとf'(
x)=g'(x)h(x)+g(x)h'(x)となりますg(x)=x^2、h(x)=sin(4x)ですね不定積分は微分の逆を考えます例えば微分してxが残ったという事はx^2を微分したということになります
よね?ただx^2を微分すると2xになってしまうので、係数は工夫して下さい下も同じように例えば(ax+b)^2を微分すると2a(ax+b)としたように逆の操作を考えてみてください分かりにくかったらスイマ
セン…
A,Bそれぞれがさいころを一回ずつ投げる。(i) 同じ目がでたときはAの勝ちとし、異なる目がでたときには大きい目を出した方の勝ちとする。(ii) p,qを自然数とする。Aが勝ったときは、Aが出した目の
数のp倍をAの得点とする。Bが勝ったときには、Bが出した目の数にAが出した目の数のq倍を加えた合計をAの得点とする。負けた者の得点は0点とする。Aの得点の期待値をEa、Bの得点の期待値をEbとする。(
1)Ea、Ebをそれぞれp,qで表せ。(2)Ea=Ebとなる最小の自然数pと、そのときのEaの値求めよ。この問題でペンが全く進みません…教えてください例えば(0,1)が出来上がりの領域の点であるかどう
かを考えます。それを確かめるには座標を代入してみると1=a^2となるので、a=±1と取ればそのときの直線が通るとわかり、領域の点であるとわかります。一方(0,-1)が領域の点であるかどうかを同様にして
みると-1=a^2となって、このような実数aは存在しません。従ってaを実数全体にわたって動かしても決してこの点を通ることはなく、領域の点ではないとわかります。実は、座標を代入せず、x,yのままやっても
同じことで、それが「領域の点であるためのx,yの条件」すなわち領域を表す式となるのです。これの求め方についての質問なんですが、写メが見えない方のために問題を書きますが、実数x、yがx^2+y^2≦1を
満たしながら変わる時、点(x+y,xy)の動く領域を図示するという問題で、X=x+y、Y=xyとおく。x^2+y^2≦1から(x+y)^2−2xy≦1。よってX^2−2Y≦1…@またx、y二次方程式t
^2−(x+y)t+xy=0すなわちt^2−Xt+Y=0…Aの2つの実数解であるからAの判別式をDとするとD=X^2−4Y≧0ゆえに、Y≦X^2/4…B。@BからX^2/2−1/2≦Y≦X^2/4。変
わからないところがあります。問題Xに関する二次方程式X二乗−2Xコサインθ+3サイン二乗θ=0が実数解を持つとき、θの範囲を0゜≦θ≦90゜で求めよ。とあり、解説与えられた二次方程式の判別式をDとする
とD=4(1+2サインθ)(1−2サインθ)二次方程式が実数解をもつとき、D≧0であるから(1+2サインθ)(1−2サインθ)≧00゜≦θ≦90゜の時、サインθ≧0であるから、1+2サインθ>0(※式
の意味はわかるが、なんでこれを書くのかよくわからない)よってD≧0となる条件は 1−2サインθ≧0(※普通によくわからない)から0≦サインθ≦1/2したがって、求めるθの範囲は0゜≦θ≦30゜宜しくお
願いしますm(__)mnを自然数とし集合A、BをA={a|aは条件1を満たす自然数}B={a|aは条件2を満たす自然数}で定める。【条件1】2次関数x^2-ax+2^n=0は異なる2つの実数解α、βを
もち、α-βは整数である。【条件2】2次関数x^2-ax+2^n=0は異なる2つの整数解α、βをもつ。(1)2つの集合A、BについてA=Bが成り立つことを証明せよ。(2)ア. n=1,2のそれぞれの場
合について集合Aを要素を書き並べて示せイ.集合Aの要素のうち、最大の数を求めよウ.集合Aのすべての要素の和を求めよ……という問題です。Dよりa>2√2は求めましたが整数というのをどのように示せばよいか
分からず(1)も解けていません。お手数ですがよろしくお願いします。
わからないところがあります。問題Xに関する二次方程式X二乗−2Xコサインθ+3サイン二乗θ=0が実数解を持つとき、θの範囲を0゜≦θ≦90゜で求めよ。とあり、解説与えられた二次方程式の判別式をDとする
とD=4(1+2サインθ)(1−2サインθ)二次方程式が実数解をもつとき、D≧0であるから(1+2サインθ)(1−2サインθ)≧00゜≦θ≦90゜の時、サインθ≧0であるから、1+2サインθ>0(※式
の意味はわかるが、なんでこれを書くのかよくわからない)よってD≧0となる条件は 1−2サインθ≧0(※普通によくわからない)から0≦サインθ≦1/2したがって、求めるθの範囲は0゜≦θ≦30゜宜しくお
願いしますm(__)mnを自然数とし集合A、BをA={a|aは条件1を満たす自然数}B={a|aは条件2を満たす自然数}で定める。【条件1】2次関数x^2-ax+2^n=0は異なる2つの実数解α、βを
もち、α-βは整数である。【条件2】2次関数x^2-ax+2^n=0は異なる2つの整数解α、βをもつ。(1)2つの集合A、BについてA=Bが成り立つことを証明せよ。(2)ア. n=1,2のそれぞれの場
合について集合Aを要素を書き並べて示せイ.集合Aの要素のうち、最大の数を求めよウ.集合Aのすべての要素の和を求めよ……という問題です。Dよりa>2√2は求めましたが整数というのをどのように示せばよいか
分からず(1)も解けていません。お手数ですがよろしくお願いします。
わからないところがあります。問題Xに関する二次方程式X二乗−2Xコサインθ+3サイン二乗θ=0が実数解を持つとき、θの範囲を0゜≦θ≦90゜で求めよ。とあり、解説与えられた二次方程式の判別式をDとする
とD=4(1+2サインθ)(1−2サインθ)二次方程式が実数解をもつとき、D≧0であるから(1+2サインθ)(1−2サインθ)≧00゜≦θ≦90゜の時、サインθ≧0であるから、1+2サインθ>0(※式
の意味はわかるが、なんでこれを書くのかよくわからない)よってD≧0となる条件は 1−2サインθ≧0(※普通によくわからない)から0≦サインθ≦1/2したがって、求めるθの範囲は0゜≦θ≦30゜宜しくお
願いしますm(__)mnを自然数とし集合A、BをA={a|aは条件1を満たす自然数}B={a|aは条件2を満たす自然数}で定める。【条件1】2次関数x^2-ax+2^n=0は異なる2つの実数解α、βを
もち、α-βは整数である。【条件2】2次関数x^2-ax+2^n=0は異なる2つの整数解α、βをもつ。(1)2つの集合A、BについてA=Bが成り立つことを証明せよ。(2)ア. n=1,2のそれぞれの場
合について集合Aを要素を書き並べて示せイ.集合Aの要素のうち、最大の数を求めよウ.集合Aのすべての要素の和を求めよ……という問題です。Dよりa>2√2は求めましたが整数というのをどのように示せばよいか
分からず(1)も解けていません。お手数ですがよろしくお願いします。
わからないところがあります。問題Xに関する二次方程式X二乗−2Xコサインθ+3サイン二乗θ=0が実数解を持つとき、θの範囲を0゜≦θ≦90゜で求めよ。とあり、解説与えられた二次方程式の判別式をDとする
とD=4(1+2サインθ)(1−2サインθ)二次方程式が実数解をもつと
早速ですが質問です。 「(n^2)/(3^n)の極限値を求めよ」という問題はどう解けばいいですか? ↑ 解答では二項定理を使っているのですが、
展開した式のどの項をうまく選んではさみうちに持ち込めばいいかわかりません。 uc > さん n≧3のとき 3^n=(1+2)^n>(nC3)2^3
青チャートの問題なんですが、関数f(x)(0≦x≦4)をf(x)=2x【0<x≦2】、f(x)=8x−2x(2≦x≦4)【2≦x≦4】と定義するとき、y=f(f(x))の関数のグラフを
かく。という問題で、解答にはf(f(x))=2f(x)【0≦f(x)<2】f(f(x))=8−2f(x)【2≦f(x)≦4】よってf(x)のグラフを利用して0≦x<1の時、f(f(x))=2・2x=4
x。1≦x≦2の時、f(f(x))=8−2x=8−4x。2<x≦3のとき、f(f(x))=8−2(8−2x)=4x−8。3<x≦4のときf(f(x))=2(8−2x)=16−4x。 という答えになるの
ですが、なぜこのように場合分けし、なんでこういう結果になったのか分からないので教えていただきませんか? > yuさん (nC3)2^3って二項展開したうちの一つの項ですよね
。どうやってこの項を選んだんですか? uc > さん 分母にn(n-1)(n-2)を持ってきて、約分して分子のn^2を消し、そのうえで分母にnが残るように。
uc > ソイさん 1f(x)=2x【0≦x≦2のとき】 2f(x)=8-2x【2≦x≦4のとき】 0≦x≦1のとき1より 0
≦f(x)≦2 だから、1より f(f(x))=2f(x)=2*2x=4x 1≦x≦2のとき1より 2≦f(x)≦4 だから、1、
2より f(f(x))=8-2f(x)=8-2*2x=8-4x 2≦x≦3のとき2より 2≦f(x)≦4 だから、2より f(f(
x))=8-2f(x)=8-2(8-2x)=4x-8 3≦x≦4のとき2より 0≦f(x)≦2 だから、1、2より f(f(x))=2f(x)=
2(8-2x)=16-4x uc > ソイさん 0≦x≦1、1≦x≦2、2≦x≦3、3≦x≦4 で場合わけするのは、f(f(x))の形を決めるときに、ま
ず0≦f(x)≦2となる場合と2≦f(x)≦4となる場合を考えなければならないから。 > yuさん f(f(x))の形をきめるのに0≦f(f(x))≦2の場合に分けるのと2
≦f(f(x))≦4の場合に分けるのは納得できたのですが、そこからどうやって0≦x≦1、1≦x≦2、2≦x≦3、3≦x≦4にするのか、理由がちょっと分からなかったのでバカにもわかるように教えていただけ
ませんか? uc > ソイさん f(x)の定義から 0≦x≦2のときf(x)=2x 2≦x≦4のときf(x)=8-2x であ
り、 0≦x≦1、3≦x≦4のとき0≦f(x)≦2 1≦x≦2、2≦x≦3のとき2≦f(x)≦4 これらを総合して場合分けすることを考えると明らかな気もします
が… どう説明したらいいんだろ(´・ω・) > yuさん ご親切にありがとうございます(泣)(´;ω;`) どうしてこんなに私ってアホなんだろ(
泣)(´;ω;`) 場合分けの理解ができてないんだと思います涙 場合分けについては私はf(x)のxの部分に2xがあるから、xの部分の時は2通りに場合分けしてるので、2xの部
分の時は二倍して4通りの場合分けがあるっていう考え方をしてたんですが、そこから頭がこんがらがってしまいまして(泣)(´;ω;`) 本当にご親切にありがとうございます(泣)(´;ω;`)
ありがとうございます! ほかの問題もそう考えればいいんですね! uc > ソイさん 2xだから二倍して四通りというわけではありません!
こう f(f(x))というかたちがややこしんで、f(x)=yとおいてみてみます。 z=f(f(x))、y=f(x)とすれば、z=f(y)になります z=f
(y)は、0≦y≦2、2≦y≦4の2つに場合わけされます 0≦y≦2となるxの範囲は、とりあえずy=f(x)は0≦x≦2と2≦x≦4で場合わけされるので それで場合わけしま
す。 0≦x≦2のときは、f(x)=2xなので、0≦y≦2になるのは0≦x≦1になりますね。 2≦x≦4のときも同様に考えて、3≦x≦4になります。 他の場合
も同様ですね。 > こうさん ご丁寧にありがとうございます(´;ω;`) 2≦x≦4ってこうさまがおっしゃったようにやってみたら、2≦x≦3になりませんか?(
´;ω;`) yuさまもこうさまもこんな私なんかのためにありがとうございます(´;ω;`) iff > さん 解答としてはすでに他の方が答えられた
いくつかのボードゲームにおいては自分の手番に「点数を得る手段を増やす」か「点数を得る」かを選択しなければならないことがしばしば起こります。そのジレンマをできるだけ単純化して、受験生(偏差値70程度)を
相手に説明しようと思ってます。・『碁石密度の問題』皮袋と十分な数の碁石を用意します。袋に白黒1個ずつ入ってる状態から、試行「袋からランダムに1個を取り出して袋に戻す。それが白でありかつ白の総数がm個以
上であったなら黒1個を袋に追加し、それが白でありかつ白の総数がm個未満であったなら白1個を袋に追加する」を繰り返して、できるだけ少ない試行回数で黒の総数をn個にしたい。このとき、mをnで表して下さい(
なお、mもnも自然数とします)。解法としては「初期状態から白m個になるまでの試行回数の期待値x」と「白m個と黒1個という状態から黒n個になるまでの試行回数の期待値y」を定義して、mが増減したときにxと
yの和がどうなるかを考えれば良いと思います。ただ、このやりかたで受験生(偏差値70程度)に理解してもらえるかどうかが分かりません。この問題は、高校数学の範囲でちゃんと解けるでしょうか?意見をお願いいた
します。いくつかのボードゲームにおいては自分の手番に「点数を得る手段を増やす」か「点数を得る」かを選択しなければならないことがしばしば起こります。そのジレンマをできるだけ単純化して、受験生(偏差値70
程度)を相手に説明しようと思ってます。・『碁石密度の問題』皮袋と十分な数の碁石を用意します。袋に白黒1個ずつ入ってる状態から、試行「袋からランダムに1個を取り出して袋に戻す。それが白でありかつ白の総数
がm個以上であったなら黒1個を袋に追加し、それが白でありかつ白の総数がm個未満であったなら白1個を袋に追加する」を繰り返して、できるだけ少ない試行回数で黒の総数をn個にしたい。このとき、mをnで表して
下さい(なお、mもnも自然数とします)。解法としては「初期状態から白m個になるまでの試行回数の期待値x」と「白m個と黒1個という状態から黒n個になるまでの試行回数の期待値y」を定義して、mが増減したと
きにxとyの和がどうなるかを考えれば良いと思います。ただ、このやりかたで受験生(偏差値70程度)に理解してもらえるかどうかが分かりません。この問題は、高校数学の範囲でちゃんと解けるでしょうか?意見をお
願いいたします。いくつかのボードゲームにおいては自分の手番に「点数を得る手段を増やす」か「点数を得る」かを選択しなければならないことがしばしば起こります。そのジレンマをできるだけ単純化して、受験生(偏
差値70程度)を相手に説明しようと思ってます。・『碁石密度の問題』皮袋と十分な数の碁石を用意します。袋に白黒1個ずつ入ってる状態から、試行「袋からランダムに1個を取り出して袋に戻す。それが白でありかつ
白の総数がm個以上であったなら黒1個を袋に追加し、それが白でありかつ白の総数がm個未満であったなら白1個を袋に追加する」を繰り返して、できるだけ少ない試行回数で黒の総数をn個にしたい。このとき、mをn
で表して下さい(なお、mもnも自然数とします)。解法としては「初期状態から白m個になるまでの試行回数の期待値x」と「白m個と黒1個という状態から黒n個になるまでの試行回数の期待値y」を定義して、mが増
減したときにxとyの和がどうなるかを考えれば良いと思います。ただ、このやりかたで受験生(偏差値70程度)に理解してもらえるかどうかが分かりません。この問題は、高校数学の範囲でちゃんと解けるでしょうか?
意見をお願いいたします。いくつかのボードゲームにおいては自分の手番に「点数を得る手段を増やす」か「点数を得る」かを選択しなければならないことがしばしば起こります。そのジレンマをできるだけ単純化して、受
験生(偏差値70程度)を相手に説明しようと思ってます。・『碁石密度の問題』皮袋と十分な数の碁石を用意します。袋に白黒1個ずつ入ってる状態から、試行「袋からランダムに1個を取り出して袋に戻す。それが白で
ありかつ白の総数がm個以上であったなら黒1個を袋に追加し、それが白でありかつ白の総数がm個未満であったなら白1個を袋に追加する」を繰り返して、できるだけ少ない試行回数で黒の総数をn個にしたい。このとき
、mをnで表して下さい(なお、mもnも自然数とします)。解法としては「初期状態から白m個になるまでの試行回数の期待値x」と「白m個と黒1個という状態から黒n個になるまでの試行回数の期待値y」を定義して
、mが増減したときにxとyの和がどうなるかを考えれば良いと思います。ただ、このやりかたで受験生(偏差値70程度)に理解してもらえるかどうかが分かりません。この問題は、高校数学の範囲でちゃんと解けるで
△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)
/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(
2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABC
の面積をSとするとS=1/2bCsinA またS=1/2aCsinBよって1/2bCsinA=1/2aCsinBが成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示
されたので(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBは成立する。終了これしか思い浮かばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C
^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^
2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここ
でtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABCの面積をSとするとS=1/2
bCsinA またS=1/2aCsinBよって1/2bCsinA=1/2aCsinBが成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示されたので(b^2+C^2−
a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBは成立する。終了これしか思い浮かばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C
^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同
様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cos
θを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABCの面積をSとするとS=1/2bCsinA またS=1/2
aCsinBよって1/2bCsinA=1/2aCsinBが成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示されたので(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+
a^2−b^2)tanBは成立する。終了これしか思い浮かばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tan
Bであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^
2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcos
A)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABCの面積をSとするとS=1/2bCsinA またS=1/2aCsinBよって1/2bC
sinA=1/2aCsinBが成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示されたので(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBは成
立する。終了これしか思い浮かばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題
の回答を判定してくださいお願い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCc
osB=(C^2+a^2−b^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2
aCcosB)sinB/cosBより2bCsinA=2aCsinB…(3)ここで△ABCの面積をSとするとS=1/2bCsinA またS=1/2aCsinBよって1/2bCsinA=1/2aCsinB
が成り立つ。両辺を4倍すると2bCsinA=2aCsinB…(4)(4)より、(3)が示されたので(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBは成立する。終了これしか思い浮か
ばなかったんですが、もしよろしければバッサリ切ってください。△ABCにおいて(b^2+C^2−a^2)tanA=(C^2+a^2−b^2)tanBであることを示せ。この問題の回答を判定してくださいお願
い致します。余弦定理よりcosA=(b^2+C^2−a^2)/2bC2bCcosA=b^2+C^2−a^2…(1)同様にcosB=(C^2+a^2−b^2)/2aC2aCcosB=(C^2+a^2−b
^2)…(2)(1)(2)より(2bCcosA)tanA=(2aCcosB)tanBここでtanθ=sinθ/cosθを利用すると(2bCcosA)sinA/cosA=(2aCcosB)sinB
ここは石のおっさんとは無関係か?
極限を考えるときは」というのは与式のような形で表されていると[因数分解→約分]と考えてしまう習慣があります。そういう意味で書きました。>すずきさん極限を習うまでは分母が0になるのはダメだからこの場合x
=2は定義できないのは自然に受け入れられたと思います。しかし上記のような習慣があるのです。>わたやんさん、てるてるさんlim x→2 と x=2 を同じものと考えていませんが(厳密ではありませんが)計
算の「見た目」が同じなので混乱しています。どちらも分母が0になってはいけないのは同じですよね?もしかして極端な表現ですがlim x→2 の場合は2には近づくけど2にはならないので強引に1.9と考えれば
分母が0ではないので式として成り立っているから約分できる。(因数分解して1.9を代入してみる)x=2は代入した時点で分母が0なので定義できないってことでしょうか?
極限を考えるときは」というのは与式のような形で表されていると[因数分解→約分]と考えてしまう習慣があります。そういう意味で書きました。>すずきさん極限を習うまでは分母が0になるのはダメだからこの場合x
=2は定義できないのは自然に受け入れられたと思います。しかし上記のような習慣があるのです。>わたやんさん、てるてるさんlim x→2 と x=2 を同じものと考えていませんが(厳密ではありませんが)計
算の「見た目」が同じなので混乱しています。どちらも分母が0になってはいけないのは同じですよね?もしかして極端な表現ですがlim x→2 の場合は2には近づくけど2にはならないので強引に1.9と考えれば
分母が0ではないので式として成り立っているから約分できる。(因数分解して1.9を代入してみる)x=2は代入した時点で分母が0なので定義できないってことでしょうか?
極限を考えるときは」というのは与式のような形で表されていると[因数分解→約分]と考えてしまう習慣があります。そういう意味で書きました。>すずきさん極限を習うまでは分母が0になるのはダメだからこの場合x
=2は定義できないのは自然に受け入れられたと思います。しかし上記のような習慣があるのです。>わたやんさん、てるてるさんlim x→2 と x=2 を同じものと考えていませんが(厳密ではありませんが)計
算の「見た目」が同じなので混乱しています。どちらも分母が0になってはいけないのは同じですよね?もしかして極端な表現ですがlim x→2 の場合は2には近づくけど2にはならないので強引に1.9と考えれば
分母が0ではないので式として成り立っているから約分できる。(因数分解して1.9を代入してみる)x=2は代入した時点で分母が0なので定義できないってことでしょうか?
極限を考えるときは」というのは与式のような形で表されていると[因数分解→約分]と考えてしまう習慣があります。そういう意味で書きました。>すずきさん極限を習うまでは分母が0になるのはダメだからこの場合x
=2は定義できないのは自然に受け入れられたと思います。しかし上記のような習慣があるのです。>わたやんさん、てるてるさんlim x→2 と x=2 を同じものと考えていませんが(厳密ではありませんが)計
算の「見た目」が同じなので混乱しています。どちらも分母が0になってはいけないのは同じですよね?もしかして極端な表現ですがlim x→2 の場合は2には近づくけど2にはならないので強引に1.9と考えれば
分母が0ではないので式として成り立っているから約分できる。(因数分解して1.9を代入してみる)x=2は代入した時点で分母が0なので定義できないってことでしょうか?
極限を考えるときは」というのは与式のような形で表されていると[因数分解→約分]と考えてしまう習慣があります。そういう意味で書きました。>すずきさん極限を習うまでは分母が0になるのはダメだからこの場合x
=2は定義できないのは自然に受け入れられたと思います。しかし上記のような習慣があるのです。>わたやんさん、てるてるさんlim x→2 と x=2 を同じものと考えていませんが(厳密ではありませんが)計
算の「見た目」が同じなので混乱しています。どちらも分母が0になってはいけないのは同じですよね?もしかして極端な表現ですがlim x→2 の場合は2には近づくけど2にはならないので強引に1.9と考えれば
分母が0ではないので式として成り立っているから約分できる。(因数分解して1.9を代入してみる)x=2は代入した時点で分母が0なので定義できないってことでしょうか?
極限を考えるときは」というのは与式のような形で表されていると[因数分解→約分]と考えてしまう習慣があります。そういう意味で書きました。>すずきさん極限を習うま
ABCへの入れ方は3^5まではよろしいでしょうか?その全体からAに入らないもの、Bに入らないもの、Cに入らないものを引きます。Aに入らないということは・・・という考えをすると簡単な式でもとまります。そ
うして引いていくと引きすぎた部分が出てくるので後はその分を足してあげると答えまでたどり着けます。もしくは(A,B,C)=(3,1,1)、(2,2,1)などと考えてそれぞれはがきの入れ方が何通りあるかを
求めて足していくやり方もあります。数学の集合です。問題→ある市では、A新聞を読んでいる人が68%、B新聞を読んでいる人が53%、両方とも読んでいない人が15%いた。A、Bの両方の新聞を読んでいる人は何
%いますか。という問題で、A新聞を読んでいる人(68%)とA、B両方の新聞を読んでいる人(53%)と読まない人(15%)を足すのかな…?程度しか分かりません。このあとどうしたらいいか、お手数おかけしま
すが、どうか教えて下さい。じめまして、質問させてください。(2+a)^1000を展開したとき、係数が最大となる項の次数を求めろ、って問題です。普通に展開するのは無理だと思ったので、二項定理の一般項をf
(r)にしてf(r+1)との大小を比較することを考えたのですが…f(r)=(1000!2^<1000-r>)/{r!(1000-r)!}↑こんな感じです。でもこれは確率の最大値以外使ってはいけない解法
だと友人に言われたので困り果てています。お願いします。
ABCへの入れ方は3^5まではよろしいでしょうか?その全体からAに入らないもの、Bに入らないもの、Cに入らないものを引きます。Aに入らないということは・・・という考えをすると簡単な式でもとまります。そ
うして引いていくと引きすぎた部分が出てくるので後はその分を足してあげると答えまでたどり着けます。もしくは(A,B,C)=(3,1,1)、(2,2,1)などと考えてそれぞれはがきの入れ方が何通りあるかを
求めて足していくやり方もあります。数学の集合です。問題→ある市では、A新聞を読んでいる人が68%、B新聞を読んでいる人が53%、両方とも読んでいない人が15%いた。A、Bの両方の新聞を読んでいる人は何
%いますか。という問題で、A新聞を読んでいる人(68%)とA、B両方の新聞を読んでいる人(53%)と読まない人(15%)を足すのかな…?程度しか分かりません。このあとどうしたらいいか、お手数おかけしま
すが、どうか教えて下さい。じめまして、質問させてください。(2+a)^1000を展開したとき、係数が最大となる項の次数を求めろ、って問題です。普通に展開するのは無理だと思ったので、二項定理の一般項をf
(r)にしてf(r+1)との大小を比較することを考えたのですが…f(r)=(1000!2^<1000-r>)/{r!(1000-r)!}↑こんな感じです。でもこれは確率の最大値以外使ってはいけない解法
だと友人に言われたので困り果てています。お願いします。
ABCへの入れ方は3^5まではよろしいでしょうか?その全体からAに入らないもの、Bに入らないもの、Cに入らないものを引きます。Aに入らないということは・・・という考えをすると簡単な式でもとまります。そ
うして引いていくと引きすぎた部分が出てくるので後はその分を足してあげると答えまでたどり着けます。もしくは(A,B,C)=(3,1,1)、(2,2,1)などと考えてそれぞれはがきの入れ方が何通りあるかを
求めて足していくやり方もあります。数学の集合です。問題→ある市では、A新聞を読んでいる人が68%、B新聞を読んでいる人が53%、両方とも読んでいない人が15%いた。A、Bの両方の新聞を読んでいる人は何
%いますか。という問題で、A新聞を読んでいる人(68%)とA、B両方の新聞を読んでいる人(53%)と読まない人(15%)を足すのかな…?程度しか分かりません。このあとどうしたらいいか、お手数おかけしま
すが、どうか教えて下さい。じめまして、質問させてください。(2+a)^1000を展開したとき、係数が最大となる項の次数を求めろ、って問題です。普通に展開するのは無理だと思ったので、二項定理の一般項をf
(r)にしてf(r+1)との大小を比較することを考えたのですが…f(r)=(1000!2^<1000-r>)/{r!(1000-r)!}↑こんな感じです。でもこれは確率の最大値以外使ってはいけない解法
だと友人に言われたので困り果てています。お願いします。
ABCへの入れ方は3^5まではよろしいでしょうか?その全体からAに入らないもの、Bに入らないもの、Cに入らないものを引きます。Aに入らないということは・・・という考えをすると簡単な式でもとまります。そ
うして引いていくと引きすぎた部分が出てくるので後はその分を足してあげると答えまでたどり着けます。もしくは(A,B,C)=(3,1,1)、(2,2,1)などと考えてそれぞれはがきの入れ方が何通りあるかを
使っていいと思いますよ。f(r)の商を調べていけばわかりますが、ざっくりといえばaに関する定数項は2^1000でaの次数が1のとき1000/(2*1)倍さらに2のときは1のときの999/(2*2)倍と
して次数がひとつ増えるたびに前の係数の1000-r/2r倍となっていきます。(これはf(r)の形を計算してもらえばもちろんもとまる式ですが。)結局は掛ける数が1より小さくなるものを求めればよいので10
01-r/2r<1をみたすrの値を考えていけばよいと思います。一枚目 8番の問題です二枚目 上半分は無視していいです三枚目 解答の続きですこの問題の写真の三枚目のan=…=4/5an-1の変形そもそも
なぜこの式になるのか三行目 なぜ等比数列と解るのかがわかりませんどなたかお願いします不定積分の問題です。------------------------------------------------
----------∫(1/x)logx dx置換積分を用いればlogx=t と置いて両辺をx微分すると1/x=dt/dx(1/x)dx=dtよって∫t dt=(1/2)t^2=(1/2)(logx)
^2-----------------------------------------------------------と解けるのですが、教科書の解答では部分積分を使っています。しかしお粗末な解答で
詳細が書かれていません。解答部分積分の公式より∫(1/x)logx dx=∫(logx)'logx dx=logx*logx-∫logx:(1/x) dxとなり、移項することで得られる。と書いてありま
す。部分積分の公式に当てはめているところは分かるのですが何をどこに移項するのか?1/2はどこで現れるのか見当も付きません。(放送大学なので先生に聞くことが出来ません)宜しくお願いします。
使っていいと思いますよ。f(r)の商を調べていけばわかりますが、ざっくりといえばaに関する定数項は2^1000でaの次数が1のとき1000/(2*1)倍さらに2のときは1のときの999/(2*2)倍と
して次数がひとつ増えるたびに前の係数の1000-r/2r倍となっていきます。(これはf(r)の形を計算してもらえばもちろんもとまる式ですが。)結局は掛ける数が1より小さくなるものを求めればよいので10
01-r/2r<1をみたすrの値を考えていけばよいと思います。一枚目 8番の問題です二枚目 上半分は無視していいです三枚目 解答の続きですこの問題の写真の三枚目のan=…=4/5an-1の変形そもそも
なぜこの式になるのか三行目 なぜ等比数列と解るのかがわかりませんどなたかお願いします不定積分の問題です。------------------------------------------------
----------∫(1/x)logx dx置換積分を用いればlogx=t と置いて両辺をx微分すると1/x=dt/dx(1/x)dx=dtよって∫t dt=(1/2)t^2=(1/2)(logx)
^2-----------------------------------------------------------と解けるのですが、教科書の解答では部分積分を使っています。しかしお粗末な解答で
詳細が書かれていません。解答部分積分の公式より∫(1/x)logx dx=∫(logx)'logx dx=logx*logx-∫logx:(1/x) dxとなり、移項することで得られる。と書いてありま
す。部分積分の公式に当てはめているところは分かるのですが何をどこに移項するのか?1/2はどこで現れるのか見当も付きません。(放送大学なので先生に聞くことが出来ません)宜しくお願いします。
使っていいと思いますよ。f(r)の商を調べていけばわかりますが、ざっくりといえばaに関する定数項は2^1000でaの次数が1のとき1000/(2*1)倍さらに2のときは1のときの999/(2*2)倍と
して次数がひとつ増えるたびに前の係数の1000-r/2r倍となっていきます。(これはf(r)の形を計算してもらえばもちろんもとまる式ですが。)結局は掛ける数が1より小さくなるものを求めればよいので10
01-r/2r<1をみたすrの値を考えていけばよいと思います。一枚目 8番の問題です二枚目 上半分は無視していいです三枚目 解答の続きですこの問題の写真の三枚目のan=…=4/5an-1の変形そもそも
なぜこの式になるのか三行目 なぜ等比数列と解るのかがわかりませんどなたかお願いします不定積分の問題です。------------------------------------------------
----------∫(1/x)logx dx置換積分を用いればlogx=t と置いて両辺をx微分すると1/x=dt/dx(1/x)dx=dtよって∫t dt=(1/2)t^2=(1/2)(logx)
^2-----------------------------------------------------------と解けるのですが、教科書の解答では部分積分を使っています。しかしお粗末な解答で
詳細が書かれていません。解答部分積分の公式より∫(1/x)logx dx=∫(logx)'logx dx=logx*logx-∫logx:(1/x) dxとなり、移項することで得られる。と書いてありま
す。部分積分の公式に当てはめているところは分かるのですが何をどこに移項するのか?1/2はどこで現れるのか見当も付きません。(放送大学なので先生に聞くことが出来ません)宜しくお願いします。
すいません二次不等式について質問させてください。2つの二次関数を各々、f(x)とg(x)とした時に@任意の実数xにおいてf(x)>g(x)が成り立つ条件A任意の実数x1とx2においてf(x1)>g(x
2)が成り立つ条件を各々求める問題なんですが、両者の違いが今一わかりません。@はf(x)-g(x)>0、Aはf(x1)の最小値>g(x2)の最小値、を各々求めるらしいです。何となくで答えは出せたのです
が両者の「明確な違い」が今一なので、よろしければご教授お願い致します。下から3行目Aは、f(x1)の最小値>g(x2)の”最大値”ではないですか?@の方は、同一の実数tについてf(t)>g(t)を満た
すことを言っています。例えば、f(x)=x^2+1, g(x)=2xとすると、任意の実数tについてf(t)-g(t)=t^2+1-2t=(t-1)^2>0よりf(t)>g(t)を満たしていますね!一方
、Aの方は、任意の”異なる”二つの実数x1とx2(同一でもよい)に対してf(x1)>g(x2)を満たすことを言っています。fとgを先ほどの関数で定義すると、x1=0、x2=1としたときf(0)=1、g
(1)=2となりf(x1)>g(x2)を満たしませんね!
すいません二次不等式について質問させてください。2つの二次関数を各々、f(x)とg(x)とした時に@任意の実数xにおいてf(x)>g(x)が成り立つ条件A任意の実数x1とx2においてf(x1)>g(x
2)が成り立つ条件を各々求める問題なんですが、両者の違いが今一わかりません。@はf(x)-g(x)>0、Aはf(x1)の最小値>g(x2)の最小値、を各々求めるらしいです。何となくで答えは出せたのです
が両者の「明確な違い」が今一なので、よろしければご教授お願い致します。下から3行目Aは、f(x1)の最小値>g(x2)の”最大値”ではないですか?@の方は、同一の実数tについてf(t)>g(t)を満た
すことを言っています。例えば、f(x)=x^2+1, g(x)=2xとすると、任意の実数tについてf(t)-g(t)=t^2+1-2t=(t-1)^2>0よりf(t)>g(t)を満たしていますね!一方
、Aの方は、任意の”異なる”二つの実数x1とx2(同一でもよい)に対してf(x1)>g(x2)を満たすことを言っています。fとgを先ほどの関数で定義すると、x1=0、x2=1としたときf(0)=1、g
(1)=2となりf(x1)>g(x2)を満たしませんね!
すいません二次不等式について質問させてください。2つの二次関数を各々、f(x)とg(x)とした時に@任意の実数xにおいてf(x)>g(x)が成り立つ条件A任意の実数x1とx2においてf(x1)>g(x
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が両者の「明確な違い」が今一なので、よろしければご教授お願い致します。下から3行目Aは、f(x1)の最小値>g(x2)の”最大値”ではないですか?@の方は、同一の実数tについてf(t)>g(t)を満た
すことを言っています。例えば、f(x)=x^2+1, g(x)=2xとすると、任意の実数tについてf(t)-g(t)=t^2+1-2t=(t-1)^2>0よりf(t)>g(t)を満たしていますね!一方
、Aの方は、任意の”異なる”二つの実数x1とx2(同一でもよい)に対してf(x1)>g(x2)を満たすことを言っています。fとgを先ほどの関数で定義すると、x1=0、x2=1としたときf(0)=1、g
(1)=2となりf(x1)>g(x2)を満たしませんね!
すいません二次不等式について質問させてください。2つの二次関数を各々、f(x)とg(x)とした時に@任意の実数xにおいてf(x)>g(x)が成り立つ条件A任意の実数x1とx2においてf(x1)>g(x
2)が成り立つ条件を各々求める問題なんですが、両者の違いが今一わかりません。@はf(x)-g(x)>0、Aはf(x1)の最小値>g(x2)の最小値、を各々求めるらしいです。何となくで答えは出せたのです
が両者の「明確な違い」が今一なので、よろしければご教授お願い致します。下から3行目Aは、f(x1)の最小値>g(x2)の”最大値”ではないですか?@の方は、同一の実数tについてf(t)>g(t)を満た
すことを言っています。例えば、f(x)=x^2+1, g(x)=2xとすると、任意の実数tについてf(t)-g(t)=t^2+1-2t=(t-1)^2>0よりf(t)>g(t)を満たしていますね!一方
、Aの方は、任意の”異なる”二つの実数x1とx2(同一でもよい)に対してf(x1)>g(x2)を満たすことを言っています。fとgを先ほどの関数で定義すると、x1=0、x2=1としたときf(0)=1、g
(1)=2となりf(x1)>g(x2)を満たしませんね!
すいません二次不等式について質問させてください。2つの二次関数を各々、f(x)とg(x)とした時に@任意の実数xにおいてf(x)>g(x)が成り立つ条件A任意の実数x1とx2においてf(x1)>g(x
2)が成り立つ条件を各々求める問題なんで
微分の問題です。2問あります。概要としては積の微分公式と合成関数の微分公式で導関数が合いません。問1y=(e^x)(sinx+cosx) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=(e^x)(sin
x+cosx)+(e^x)(cosx-sinx)=2(e^x)cosx-----------------------------------------合成関数の微分で求めるとt=sinx+cosx
とおくとy=(e^x)tdy/dx=dy/dt・dt/dxよりy'=(e^x)(cosx-sinx)問2y=2x(e^(x^2)) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=2(e^(x^2))+2
x(2x(e^(x^2))=2(e^(x^2))(1+2x^2)-----------------------------------------合成関数の微分で求めるとt=e^(x^2) とおくとy
=2txdy/dx=dy/dt・dt/dxよりy'=2x(2x(e^(x^2))=(4x^2)(e^(^2))積の微分は正しいと思うのですが合成関数のおきかたが間違っているんでしょうか?宜しくお願いし
ます。微分の問題です。2問あります。概要としては積の微分公式と合成関数の微分公式で導関数が合いません。問1y=(e^x)(sinx+cosx) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=(e^x)(sin
x+cosx)+(e^x)(cosx-sinx)=2(e^x)cosx-----------------------------------------合成関数の微分で求めるとt=sinx+cosx
とおくとy=(e^x)tdy/dx=dy/dt・dt/dxよりy'=(e^x)(cosx-sinx)問2y=2x(e^(x^2)) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=2(e^(x^2))+2
x(2x(e^(x^2))=2(e^(x^2))(1+2x^2)-----------------------------------------合成関数の微分で求めるとt=e^(x^2) とおくとy
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ます。微分の問題です。2問あります。概要としては積の微分公式と合成関数の微分公式で導関数が合いません。問1y=(e^x)(sinx+cosx) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=(e^x)(sin
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=2txdy/dx=dy/dt・dt/dxよりy'=2x(2x(e^(x^2))=(4x^2)(e^(^2))積の微分は正しいと思うのですが合成関数のおきかたが間違っているんでしょうか?宜しくお願いし
ます。微分の問題です。2問あります。概要としては積の微分公式と合成関数の微分公式で導関数が合いません。問1y=(e^x)(sinx+cosx) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=(e^x)(sin
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とおくとy=(e^x)tdy/dx=dy/dt・dt/dxよりy'=(e^x)(cosx-sinx)問2y=2x(e^(x^2)) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=2(e^(x^2))+2
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ます。微分の問題です。2問あります。概要としては積の微分公式と合成関数の微分公式で導関数が合いません。問1y=(e^x)(sinx+cosx) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=(e^x)(sin
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とおくとy=(e^x)tdy/dx=dy/dt・dt/dxよりy'=(e^x)(cosx-sinx)問2y=2x(e^(x^2)) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=2(e^(x^2))+2
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=2txdy/dx=dy/dt・dt/dxよりy'=2x(2x(e^(x^2))=(4x^2)(e^(^2))積の微分は正しいと思うのですが合成関数のおきかたが間違っているんでしょうか?宜しくお願いし
ます。微分の問題です。2問あります。概要としては積の微分公式と合成関数の微分公式で導関数が合いません。問1y=(e^x)(sinx+cosx) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=(e^x)(sin
x+cosx)+(e^x)(cosx-sinx)=2(e^x)cosx-----------------------------------------合成関数の微分で求めるとt=sinx+cosx
とおくとy=(e^x)tdy/dx=dy/dt・dt/dxよりy'=(e^x)(cosx-sinx)問2y=2x(e^(x^2)) の導関数を求めよ積の微分公式で求めるとy'=2(e^(x^2))+2
合成関数にする場合、問題の式から独立変数xをうまく何かに置き換える。(今回はt)置き換え後の式にxが残るのは合成関数になっていないということですね。今回混乱したのはy=(x^3+x^2-x+1)^3の
ように積としても合成関数としても微分できる問題を思い出して合成関数のおいしいところだけ使ってしまいました。ありがとうございました。教科書の問題ですが三角形ABCの重心をGとする。Gを通り、辺BCに平行
な直線と、辺ABの交点をDとする。次の比を求めよ。(1)AD:DB(2)三角形GADと三角形GDBの面積の比この(2)がわかりません。お願いします!後、確認ですが(1)はBC//DEからAG:GF=A
D:DB=2:1であっていますか?ただの基礎的な漸化式の問題です。Aがn回サイコロをふったときに勝つ確率をa(n)Bがn回サイコロを振ったときに勝つ確率をb(n)としてください。初期条件は、a(1)=
1/3 b(1)=2/9です。b(n)=a(n)×2/9a(n+1)=b(n)×2/9=a(n)×4/9です。あとは解いて、Σの極限とればできます。ただ、もっと簡単な方法があると思います。合成関数にする場合、
問題の式から独立変数xをうまく何かに置き換える。(今回はt)置き換え後の式にxが残るのは合成関数になっていないということですね。今回混乱したのはy=(x^3+x^2-x+1)^3の
合成関数にする場合、問題の式から独立変数xをうまく何かに置き換える。(今回はt)置き換え後の式にxが残るのは合成関数になっていないということですね。今回混乱したのはy=(x^3+x^2-x+1)^3の
ように積としても合成関数としても微分できる問題を思い出して合成関数のおいしいところだけ使ってしまいました。ありがとうございました。教科書の問題ですが三角形ABCの重心をGとする。Gを通り、辺BCに平行
な直線と、辺ABの交点をDとする。次の比を求めよ。(1)AD:DB(2)三角形GADと三角形GDBの面積の比この(2)がわかりません。お願いします!後、確認ですが(1)はBC//DEからAG:GF=A
D:DB=2:1であっていますか?ただの基礎的な漸化式の問題です。Aがn回サイコロをふったときに勝つ確率をa(n)Bがn回サイコロを振ったときに勝つ確率をb(n)としてください。初期条件は、a(1)=
1/3 b(1)=2/9です。b(n)=a(n)×2/9a(n+1)=b(n)×2/9=a(n)×4/9です。あとは解いて、Σの極限とればできます。ただ、もっと簡単な方法があると思います。合成関数にする場合、
問題の式から独立変数xをうまく何かに置き換える。(今回はt)置き換え後の式にxが残るのは合成関数になっていないということですね。今回混乱したのはy=(x^3+x^2-x+1)^3の
合成関数にする場合、問題の式から独立変数xをうまく何かに置き換える。(今回はt)置き換え後の式にxが残るのは合成関数になっていないということですね。今回混乱したのはy=(x^3+x^2-x+1)^3の
ように積としても合成関数としても微分できる問題を思い出して合成関数のおいしいところだけ使ってしまいました。ありがとうございました。教科書の問題ですが三角形ABCの重心をGとする。Gを通り、辺BCに平行
な直線と、辺ABの交点をDとする。次の比を求めよ。(1)AD:DB(2)三角形GADと三角形GDBの面積の比この(2)がわかりません。お願いします!後、確認ですが(1)はBC//DEからAG:GF=A
D:DB=2:1であっていますか?ただの基礎的な漸化式の問題です。Aがn回サイコロをふったときに勝つ確率をa(n)Bがn回サイコロを振ったときに勝つ確率をb(n)としてください。初期条件は、a(1)=
1/3 b(1)=2/9です。b(n)=a(n)×2/9a(n+1)=b(n)×2/9=a(n)×4/9です。あとは解いて、Σの極限とればできます。ただ、もっと簡単な方法があると思います。合成関数にする場合、
問題の式から独立変数xをうまく何かに置き換える。(今回はt)置き換え後の式にxが残るのは合成関数になっていないということですね。今回混乱したのはy=(x^3+x^2-x+1)^3の
合成関数にする場合、問題の式から独立変数xをうまく何かに置き換える。(今回はt)置き換え後の式にxが残るのは合成関数になっていないということですね。今回混乱したのはy=(x^3+x^2-x+1)^3の
ように積としても合成関数としても微分できる問題を思い出して合成関数のおいしいところだけ使ってしまいました。ありがとうございました。教科書の問題ですが三角形ABCの重心をGとする。Gを通り、辺BCに平行
な直線と、辺ABの交点をDとする。次の比を求めよ。(1)AD:DB(2)三角形GADと三角形GDBの面積の比この(2)がわかりません。お願いします!後、確認ですが(1)はBC//DEからAG:GF=A
D:DB=2:1であっていますか?ただの基礎的な漸化式の問題です。Aがn回サイコロをふったときに勝つ確率をa(n)Bがn回サイコロを振ったときに勝つ確率をb(n)としてください。初
短期集中ゼミの問題です!(1)はわかったのですが(2)の条件2をどう使ったらいいかわかりません><条件1は条件1のf(x)にf(x)=-x^2+ax+bxを代入して計算して18a+6b=84というのは
だせたのですが、ここまではあってるんでしょうか?よろしくお願いします><写メみにくいかもなので…条件1の∫の数字は上が6下が0です!初めて質問させていただきます。@平面図形の重要定理とされている「シム
ソンの定理」と「デザルグの定理」は高校何年生でやる範囲でしょう?An人で1回だけジャンケンをしたとき、あいこになる確率が2/3以上になるnの値で最も小さいのはいくつか?Aの問題を高校一年生だけの知識
で解くにはどうすればいいでしょうか?私は1人〜n-1人がそれぞれ勝つ確率の総和を全体からひいたのですが、他にもっと簡単な方法がないか知りたいです。私の方法では余事象の確率を(nC1*3+nC2*3…+
nCn-1*3)/3=3(nC1+nC2…nCn-1)/3=(nC1+nC2…nCn-1)/3^<n-1>にして()の中は(1+1)^n=nC0+nC1+nC2…+nCn-1+nCn=2^nを使って2
^n-2を出しました。けどこれきもいですよね…よろしくお願いします(-.-)ヒントの日本語がわからないのですが。数1の範囲でお願いします。水面からの高さが10mの塔の頂上から池の向こうにある山の頂上を
見上げると仰角が30度であった。また、水面に映った山頂の俯角は45度であった。山頂の水面からの高さを求めよ。ヒント まず図を書く。山頂の水面からの高さと水面に映った山頂と水面との距離が等しい事に着目。
という問題なのですがこれのヒントの日本語の意味が良く分からないのですがこれは山頂の水面からの高さと具体的に何処が等しいと言っているのですか?宜しくお願いします。> ヒント まず図を書く。山頂の水面から
> の高さと水面に映った山頂と水面との距離が等しい事に着目。> という問題なのですがこれのヒントの日本語の意味が良く分からないの> 山頂の水面からの高さと水面に映った山頂と水面との距離が等しい事に着目
。→「山頂の水面からの高さ」と「水面に映った山頂と水面との距離」が等しい事に着目。「山頂の水面からの高さ」は「実際の山頂」から「水面」までの距離。「水面に映った山頂と水面との距離」は「水面に映った山頂
」から「水面」までの距離。という意味ではないでしょうか。> ですがこれは山頂の水面からの高さと具体的に何処が等しいと言っているのですか?_____確かに、日本語の意味が通じませんね。「水面に映った山頂
と実際の山頂との水平距離」あたりではないかと推測します。
短期集中ゼミの問題です!(1)はわかったのですが(2)の条件2をどう使ったらいいかわかりません><条件1は条件1のf(x)にf(x)=-x^2+ax+bxを代入して計算して18a+6b=84というのは
だせたのですが、ここまではあってるんでしょうか?よろしくお願いします><写メみにくいかもなので…条件1の∫の数字は上が6下が0です!初めて質問させていただきます。@平面図形の重要定理とされている「シム
ソンの定理」と「デザルグの定理」は高校何年生でやる範囲でしょう?An人で1回だけジャンケンをしたとき、あいこになる確率が2/3以上になるnの値で最も小さいのはいくつか?Aの問題を高校一年生だけの知識
で解くにはどうすればいいでしょうか?私は1人〜n-1人がそれぞれ勝つ確率の総和を全体からひいたのですが、他にもっと簡単な方法がないか知りたいです。私の方法では余事象の確率を(nC1*3+nC2*3…+
nCn-1*3)/3=3(nC1+nC2…nCn-1)/3=(nC1+nC2…nCn-1)/3^<n-1>にして()の中は(1+1)^n=nC0+nC1+nC2…+nCn-1+nCn=2^nを使って2
^n-2を出しました。けどこれきもいですよね…よろしくお願いします(-.-)ヒントの日本語がわからないのですが。数1の範囲でお願いします。水面からの高さが10mの塔の頂上から池の向こうにある山の頂上を
見上げると仰角が30度であった。また、水面に映った山頂の俯角は45度であった。山頂の水面からの高さを求めよ。ヒント まず図を書く。山頂の水面からの高さと水面に映った山頂と水面との距離が等しい事に着目。
という問題なのですがこれのヒントの日本語の意味が良く分からないのですがこれは山頂の水面からの高さと具体的に何処が等しいと言っているのですか?宜しくお願いします。> ヒント まず図を書く。山頂の水面から
> の高さと水面に映った山頂と水面との距離が等しい事に着目。> という問題なのですがこれのヒントの日本語の意味が良く分からないの> 山頂の水面からの高さと水面に映った山頂と水面との距離が等しい事に着目
。→「山頂の水面からの高さ」と「水面に映った山頂と水面との
詳しくありがとうございますわーい(嬉しい顔)試してみたらそうなるという感じでしょうか覚えるとして「4のタイプ(放物線に円が二点で内接)の場合は重解、それ以外は重解ではむり」という覚え方で良いですかね?
また、重解は無理ならば1〜3どのようにとらえるのですか?因みに一対一には、4のタイプの問題しかありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)お応えいただければ幸いです今回のようにy軸対称な場合、私は、原点で接
する時はxの4次方程式が0を重解にもつ、2点で接する時はyの2次方程式が重解をもつと使い分けてますね。正直水面っていうのが引っ掛かるんですよね。水面にどの様に映るのかがいまいちイメージ出来ないっていう
か・・・。厳密に考えると多分、水面に映った山頂と山頂から垂直に水面の延長面に下ろした点との距離って水面だと山頂の水面からの高さと変わると思うんですよ。ここが等しいと仮定するなら作図及び答えは出せるんで
すけど、等しくないとすると正直作図と答えの出し方が分からないんですが・・・。ここって等しいと仮定する所なのか等しさに関係なく答えが出せる所なのかどちらなのでしょうか?
詳しくありがとうございますわーい(嬉しい顔)試してみたらそうなるという感じでしょうか覚えるとして「4のタイプ(放物線に円が二点で内接)の場合は重解、それ以外は重解ではむり」という覚え方で良いですかね?
また、重解は無理ならば1〜3どのようにとらえるのですか?因みに一対一には、4のタイプの問題しかありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)お応えいただければ幸いです今回のようにy軸対称な場合、私は、原点で接
する時はxの4次方程式が0を重解にもつ、2点で接する時はyの2次方程式が重解をもつと使い分けてますね。正直水面っていうのが引っ掛かるんですよね。水面にどの様に映るのかがいまいちイメージ出来ないっていう
か・・・。厳密に考えると多分、水面に映った山頂と山頂から垂直に水面の延長面に下ろした点との距離って水面だと山頂の水面からの高さと変わると思うんですよ。ここが等しいと仮定するなら作図及び答えは出せるんで
すけど、等しくないとすると正直作図と答えの出し方が分からないんですが・・・。ここって等しいと仮定する所なのか等しさに関係なく答えが出せる所なのかどちらなのでしょうか?
詳しくありがとうございますわーい(嬉しい顔)試してみたらそうなるという感じでしょうか覚えるとして「4のタイプ(放物線に円が二点で内接)の場合は重解、それ以外は重解ではむり」という覚え方で良いですかね?
また、重解は無理ならば1〜3どのようにとらえるのですか?因みに一対一には、4のタイプの問題しかありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)お応えいただければ幸いです今回のようにy軸対称な場合、私は、原点で接
する時はxの4次方程式が0を重解にもつ、2点で接する時はyの2次方程式が重解をもつと使い分けてますね。正直水面っていうのが引っ掛かるんですよね。水面にどの様に映るのかがいまいちイメージ出来ないっていう
か・・・。厳密に考えると多分、水面に映った山頂と山頂から垂直に水面の延長面に下ろした点との距離って水面だと山頂の水面からの高さと変わると思うんですよ。ここが等しいと仮定するなら作図及び答えは出せるんで
すけど、等しくないとすると正直作図と答えの出し方が分からないんですが・・・。ここって等しいと仮定する所なのか等しさに関係なく答えが出せる所なのかどちらなのでしょうか?
詳しくありがとうございますわーい(嬉しい顔)試してみたらそうなるという感じでしょうか覚えるとして「4のタイプ(放物線に円が二点で内接)の場合は重解、それ以外は重解ではむり」という覚え方で良いですかね?
また、重解は無理ならば1〜3どのようにとらえるのですか?因みに一対一には、4のタイプの問題しかありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)お応えいただければ幸いです今回のようにy軸対称な場合、私は、原点で接
する時はxの4次方程式が0を重解にもつ、2点で接する時はyの2次方程式が重解をもつと使い分けてますね。正直水面っていうのが引っ掛かるんですよね。水面にどの様に映るのかがいまいちイメージ出来ないっていう
か・・・。厳密に考えると多分、水面に映った山頂と山頂から垂直に水面の延長面に下ろした点との距離って水面だと山頂の水面からの高さと変わると思うんですよ。ここが等しいと仮定するなら作図及び答えは出せるんで
すけど、等しくないとすると正直作図と答えの出し方が分からないんですが・・・。ここって等しいと仮定する所なのか等しさに関係なく答えが出せる所なのかどちらなのでしょうか?
こんばんは、先ほどこのコミュニティに入会させていただきました。現在資格取得のために勉強をしておりまして指数関数の問題でわからないところがあるのでご教授いただきたいです。ペンで線を引いてある所で2×3^
√3^3×2〜〜〜=2×3×3^√2の所で根号内の3^3が根号の外に出ている理由がわからないのです。3乗根なので根号内で3乗されている3は根号の外に出せるという認識でよろしいのでしょうか?自分で書いて
てわけわからない位の乱文&低レベルの質問ですがご教授いただきたいですm(_ _)m結論を先に言うと,「結果的にそうなった」という言い方になると思います。放物線はy=x^2 で固定するとして,一般性を失
いません。1°〜3°の状況は,原点を通る円の方程式はx^2+(y-r)^2=r^2 で表せます。yを消去するときx^2+(x^2-r)^2=r^2 ⇔ x^4-(2r-1)x^2=0 ⇔ x^2{x^
2-(2r-1)}=0…@1°は r=1/4 (x^2=0, -1/2) など,r>0 でx^2の解の1つが負。2°は r=-1 (x^2=0,-3) など,r<0。3°は r=1 (x^2=0,1)
など,r>0 でx^2の解の1つが正。と,いずれにしても「x=0 は@ の重解」となります。ただし,@において「x^2→y」と置き直すと,y{y-(2r-1)}=0と,r=1/2 の場合を除いて,y
=0は重解にはなってません。一方,4°の状況では,放物線はy=x^2として,円は原点を通らないように,x^2+(y-a)^2=r^2 (a>r>0) のように表せます。この状態で,ちゃんと「接する=共
有点で接線一致」という議論を行ってみます。(これをフォローするのが面倒くさいなら,Dの「a,rの関係式」のみ見てくださいわーい(嬉しい顔))『放物線上の接点をP(t,t^2)と置く。Pが円上にある:t
^2+(t^2-a)^2=r^2 …APにおける接線が半径と垂直:(2t)・{(t^2-a)/(t-0)}=-1 ⇔ t^2-a=-1/2 …BBをAに代入:t^2+(1/4)=r^2 …CB,C か
らt^2 を消去して r^2=a-1/4 …D』Dより,放物線:y=x^2,円:x^2+(y-a)^2=a-1/4 となります。ここで,x^2 を消去すると…y^2-(2a-1)y+a^2-a+1/4
=0 ⇔ {y-(2a-1)/2}^2=0と,yについて重解を持つことになります。(ただし,a>1/2 のとき)イメージ的にピンとくる説明ではありませんが,私にできる説明はこれが精一杯ですあせあせ覚え
てしまうのがいい気がしますが,いかがでしょうか
こんばんは、先ほどこのコミュニティに入会させていただきました。現在資格取得のために勉強をしておりまして指数関数の問題でわからないところがあるのでご教授いただきたいです。ペンで線を引いてある所で2×3^
√3^3×2〜〜〜=2×3×3^√2の所で根号内の3^3が根号の外に出ている理由がわからないのです。3乗根なので根号内で3乗されている3は根号の外に出せるという認識でよろしいのでしょうか?自分で書いて
てわけわからない位の乱文&低レベルの質問ですがご教授いただきたいですm(_ _)m結論を先に言うと,「結果的にそうなった」という言い方になると思います。放物線はy=x^2 で固定するとして,一般性を失
いません。1°〜3°の状況は,原点を通る円の方程式はx^2+(y-r)^2=r^2 で表せます。yを消去するときx^2+(x^2-r)^2=r^2 ⇔ x^4-(2r-1)x^2=0 ⇔ x^2{x^
2-(2r-1)}=0…@1°は r=1/4 (x^2=0, -1/2) など,r>0 でx^2の解の1つが負。2°は r=-1 (x^2=0,-3) など,r<0。3°は r=1 (x^2=0,1)
など,r>0 でx^2の解の1つが正。と,いずれにしても「x=0 は@ の重解」となります。ただし,@において「x^2→y」と置き直すと,y{y-(2r-1)}=0と,r=1/2 の場合を除いて,y
=0は重解にはなってません。一方,4°の状況では,放物線はy=x^2として,円は原点を通らないように,x^2+(y-a)^2=r^2 (a>r>0) のように表せます。この状態で,ちゃんと「接する=共
有点で接線一致」という議論を行ってみます。(これをフォローするのが面倒くさいなら,Dの「a,rの関係式」のみ見てくださいわーい(嬉しい顔))『放物線上の接点をP(t,t^2)と置く。Pが円上にある:t
^2+(t^2-a)^2=r^2 …APにおける接線が半径と垂直:(2t)・{(t^2-a)/(t-0)}=-1 ⇔ t^2-a=-1/2 …BBをAに代入:t^2+(1/4)=r^2 …CB,C か
らt^2 を消去して r^2=a-1/4 …D』Dより,放物線:y=x^2,円:x^2+(y-a)^2=a-1/4 となります。ここで,x^2 を消去すると…y^2-(2a-1)y+a^2-a+1/4
=0 ⇔ {y-(2a-1)/2}^2=0と,yについて重解を持つことになります。(ただし,a>1/2 のとき)イメージ的にピンとくる説明ではありませんが,私にできる説明はこれが精一杯ですあせあせ覚え
てしまうのがいい気がしますが,いかがでしょうか
初めての投稿になります(>_<)数3の微分の問題なんですが、「x=tan(y)についてdy/dxをxを用いて表せ」という問題です。1/(dx/dy)を利用するのだと思いましたが、dx/dy=1/cos
^2yとなって、このあとyをxを使って表すことができません…大学でarctanを習ったのでそれを使おうとしたんですが、高校の問題で、これをarctanを使わずに解くことは可能なんでしょうか(>_<)一
対一数2の、座標の例題11に関して質問です。例題の問題自体は理解できたので問題の解説を求めている訳ではないのですがプラスαの説明のとこに疑問を感じました写真に図があります円と放物線の位置関係の話です解
説に、「円と放物線の式を連立させてXを消去すると、1〜4のすべてについてyの二次方程式となる。4のタイプはyの重解条件でとらえることができる。しかし、1〜3はyの重解条件でとらえることができない。」と
書いてありましたが理解できませんあせあせ(飛び散る汗)疑問@4はなぜ重解条件でとらえることができるのか疑問Aその他は何故重解条件でとらえることができないのか分かりにくいかもですか、教えてくださいあせあ
せ(飛び散る汗)
初めての投稿になります(>_<)数3の微分の問題なんですが、「x=tan(y)についてdy/dxをxを用いて表せ」という問題です。1/(dx/dy)を利用するのだと思いましたが、dx/dy=1/cos
^2yとなって、このあとyをxを使って表すことができません…大学でarctanを習ったのでそれを使おうとしたんですが、高校の問題で、これをarctanを使わずに解くことは可能なんでしょうか(>_<)一
対一数2の、座標の例題11に関して質問です。例題の問題自体は理解できたので問題の解説を求めている訳ではないのですがプラスαの説明のとこに疑問を感じました写真に図があります円と放物線の位置関係の話です解
説に、「円と放物線の式を連立させてXを消去すると、1〜4のすべてについてyの二次方程式となる。4のタイプはyの重解条件でとらえることができる。しかし、1〜3はyの重解条件でとらえることができない。」と
書いてありましたが理解できませんあせあせ(飛び散る汗)疑問@4はなぜ重解条件でとらえることができるのか疑問Aその他は何故重解条件でとらえることができないのか分かりにくいかもですか、教えてくださいあせあ
せ(飛び散る汗)
初めての投稿になります(>_<)数3の微分の問題なんですが、「x=tan(y)についてdy/dxをxを用いて表せ」という問題です。1/(dx/dy)を利用するのだと思いましたが、dx/dy=1/cos
^2yとなって、このあとyをxを使って表すことができません…大学でarctanを習ったのでそれを使おうとしたんですが、高校の問題で、これをarctanを使わずに解くことは可能なんでしょうか(>_<)一
対一数2の、座標の例題11に関して質問です。例題の問題自体は理解できたので問題の解説を求めている訳ではないのですがプラスαの説明のとこに疑問を感じました写真に図があります円と放物線の位置関係の話です解
説に、「円と放物線の式を連立させてXを消去すると、1〜4のすべてについてyの二次方程式となる。4のタイプはyの重解条件でとらえることができる。しかし、1〜3はyの重解条件でとらえることができない。」と
書いてありましたが理解できませんあせあせ(飛び散る汗)疑問@4はなぜ重解条件でとらえることができるのか疑問Aその他は何故重解条件でとらえることができないのか分かりにくいかもですか、教えてくださいあせあ
せ(飛び散る汗)
初めての投稿になります(>_<)数3の微分の問題なんですが、「x=tan(y)についてdy/dxをxを用いて表せ」という問題です。1/(dx/dy)を利用するのだと思いましたが、dx/dy=1/cos
^2yとなって、このあとyをxを使って表すことができません…大学でarctanを習ったのでそれを使おうとしたんですが、高校の問題で、これをarctanを使わずに解くことは可能なんでしょうか(>_<)一
対一数2の、座標の例題11に関して質問です。例題の問題自体は理解できたので問題の解説を求めている訳ではないのですがプラスαの説明のとこに疑問を感じました写真に図があります円と放物線の位置関係の話です解
説に、「円と放物線の式を連立させてXを消去すると、1〜4のすべてについてyの二次方程式となる。4のタイプはyの重解条件でとらえることができる。しかし、1〜3はyの重解条件でとらえることができない。」と
書いてありましたが理解できませんあせあせ(飛び散る汗)疑問@4はなぜ重解条件でとらえることができるのか疑問Aその他は何故重解条件でとらえることができないのか分かりにくいかもですか、教えてくださいあせあ
せ(飛び散る汗)
元気だな
33 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/04(月) 23:02:48.57 ID:oOOLKZFE
レバレッジ:18.79
1日のスワップ:2,086円
評価金額:2,400,045円
34 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/05(火) 07:03:08.44 ID:J1h9+B+d
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:284/day
スワップ累計:54万8006円 (未決済分 6万0229円)
差益累計:65万1912円
現在損益:62万8476円 at 96.397
trade:なし
買い増しまで:1万0082円
35 :
ポジアップ☆:2013/02/05(火) 10:33:37.22 ID:c2FGp5a2
https://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&safe=off&client=firefox-a&hs=o2U&tbo=d&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&q=%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97+fx&oq=%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97 ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
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36 :
ポジアップ☆:2013/02/05(火) 10:34:45.83 ID:c2FGp5a2
ジングルベルの音が遠く遠くから聴こえてきそうな今宵。一先ず美緒はキッチンに入り、俺はスーツのまま取り敢えずのビールに口をつける。主婦の居場所は台所だと母さんに聞いた事があったが故、スペースを
十分に取ったキッチン。オープンキッチンスタイルになっている為、ソファのあるリビングからいつでも美緒が見える。注文建築の為、建つまで大分時間が掛かってしまったが、美緒のコンプレックスにしろ、俺た
ちの愛を深めるにしろ、それも俺たちに必要な時間だったのではないかと思わずにはいられない。…しかし。俺の為にと料理と懸命に格闘している美緒の姿が気になって仕方がない訳で。仕事から帰ったままの姿でキッチン
に挑んだのであろう、スーツジャケットこそ脱いではいるが、ミニのスカートスーツのまま白いミニエプロンを纏っている辺り、何かそそるものがある。料理には邪魔なのか、シュシュで緩く髪を括っている所なんかや
けに可愛い。それに加え、スカートの裾から見え隠れしている黒アゲハの黒ガーターと来たもんだ。『――きゃ、わ、優一!?』『…――美緒、何作ってる?』触れたくなるのは当然の理。『ビックリ、した…、うん
っと、今作っているのはビーフストロガノフ…かな? 力作になる予定!』『ウマそうな匂い…』そうして堪えに堪え切れず、缶ビールをそこら辺にコトッと置き背後の隙を狙う。すると何故だろうか。いつもより抱
き心地が柔らかい気がする、シャンプーの香りが酷く色っぽい。『でしょう? クリスマスにはピッタリかなーって作り始めたらやたら時間掛かるんだよね、コレ。』『あぁいい匂いだ。』この全てを俺のモノにすれば
少しは気が済むと思ってはいたが大間違い、逆だ。『本当? あ、ソースはね、お母さん直伝の秘伝ダレで…』『早く喰いたい。』『だから。もうちょっと待ってくれたら嬉しいんだけどな…っ。』何度も何度も繰り返し
刻んでおきたい、俺の痕が少しも色褪せないように。『いや、―――“美緒”を。』『――――はい?』―――食欲と性欲は紙一重。そう、強情っぱりの美緒が演じる昼と夜のギャップが堪らない訳で。食欲そそる匂い
が立ち込める中、俺はお前に欲情する。『本当に律義だよなお前は。イヤイヤ言いながらきちんと黒アゲハ着てるんだろう? 俺にイジられる為に。』『だ、だってそう言うのがしたいって言うから…』ホラな…、少し
煽っただけで瞳が潤み始める、表情が切なく歪む、おまけに従順過ぎ。それがどうしようもなく俺の劣情を破壊させるんだ。『でも! 物事には順序と段取りってモノがあって。ご飯食べてケーキ食べてお酒呑んでトークが
盛り上がったりして、あ、あとコレ大事、とっておきのプレゼントがあったりして…』『あぁそれは要らないと言っただろうが、俺に物は必要ない。』『物じゃないけど… でも! 優一と初めて過ごすクリスマスだし
、そうゆうの、したいーーっ。』…だから、お前は解ってない。その強気が壊れて行く程に俺の暴走が加速する事に。『んぁ――…え! ヤダヤダ、火が点いてるから危ない!!』『料理続けたいならどうぞ?』思い切
り羞じらって見せて。俺の目の前で、プライドなんかぶっ壊してしまうまで。
ジングルベルの音が遠く遠くから聴こえてきそうな今宵。一先ず美緒はキッチンに入り、俺はスーツのまま取り敢えずのビールに口をつける。主婦の居場所は台所だと母さんに聞いた事があったが故、スペースを
十分に取ったキッチン。オープンキッチンスタイルになっている為、ソファのあるリビングからいつでも美緒が見える。注文建築の為、建つまで大分時間が掛かってしまったが、美緒のコンプレックスにしろ、俺た
ちの愛を深めるにしろ、それも俺たちに必要な時間だったのではないかと思わずにはいられない。…しかし。俺の為にと料理と懸命に格闘している美緒の姿が気になって仕方がない訳で。仕事から帰ったままの姿でキッチン
に挑んだのであろう、スーツジャケットこそ脱いではいるが、ミニのスカートスーツのまま白いミニエプロンを纏っている辺り、何かそそるものがある。料理には邪魔なのか、シュシュで緩く髪を括っている所なんかや
けに可愛い。それに加え、スカートの裾から見え隠れしている黒アゲハの黒ガーターと来たもんだ。『――きゃ、わ、優一!?』『…――美緒、何作ってる?』触れたくなるのは当然の理。『ビックリ、した…、うん
っと、今作っているのはビーフストロガノフ…かな? 力作になる予定!』『ウマそうな匂い…』そうして堪えに堪え切れず、缶ビールをそこら辺にコトッと置き背後の隙を狙う。すると何故だろうか。いつもより抱
き心地が柔らかい気がする、シャンプーの香りが酷く色っぽい。『でしょう? クリスマスにはピッタリかなーって作り始めたらやたら時間掛かるんだよね、コレ。』『あぁいい匂いだ。』この全てを俺のモノにすれば
少しは気が済むと思ってはいたが大間違い、逆だ。『本当? あ、ソースはね、お母さん直伝の秘伝ダレで…』『早く喰いたい。』『だから。もうちょっと待ってくれたら嬉しいんだけどな…っ。』何度も何度も繰り返し
刻んでおきたい、俺の痕が少しも色褪せないように。『いや、―――“美緒
37 :
ポジアップ☆:2013/02/05(火) 10:35:34.43 ID:c2FGp5a2
私がイジメてる訳でもイジメられてる訳でもありませんからw子供の頃は男の子を良く泣かし、母親にチクられ叱られてましたけど。だから大人になった今、男性にイジメられてばかりなんだな。性的意味で。まぁ、
私の事は置いといて(笑)ウチの職場。(部所は違う)ちょっとしたイジメがあるようです。発覚したのは1年以上も前の話。男性が女性を殴った。と言う、ちょっとした暴行疑惑が浮上した。部所の上司が当事者を呼ん
で事情を聞いた。殴った側の言い分。仕事中、何度も退いてくれと言ってるのに、聞く耳持たずで、ナメてんのか。と思い、肩を掴み横に追いやった。殴ってはいない。殴られた側の言い分。仕事中、横で何やら言ってるな
と思っていたら突然肩を捕まれ激しく突き飛ばされた。これが双方の言い分。聞く所に寄ると、男性は他所から転勤して来てまだ間もない社員。女性は多少難聴であるパート。立場的にどっちの言い分を真に受けるか。そ
うなった場合、男性社員だろう。現に何のおとがめも無しで今でも仕事してますから。上司に言わせれば、その男性は、仕事熱心で、その女性が難聴だと知らなかったらしいし、今回の件は厳重注意のみ。暴行を受けた本人
は当然ながら、周りの人間も、その判決に納得行かず。それでも部所の上司が出した判決には誰も逆らえず。この問題は闇に葬られた形となり幕を閉じた。それから1年経った今。また問題が浮上。今度は男性同士。陰湿な
イジメをされたと言う男性が無断欠勤。部所の上司が連絡をした所、アイツがいる限り、出社しません。と言ったそう。ここでまた双方の話を聞く上司。事情を聞いた上司の判断。陰湿なイジメをした男性側の言い分。
仕事のやり方が雑だった為に自分がやり直した。あんな風にダラダラと仕事しているようでは、この部所は一向に改善されません。陰湿なイジメをされた男性の言い分。自分のやった仕事を何の断りもなく、勝手に直
されて腹がたった。何なんでしょう。この違い。イジメる側もイジメられる側も問題有りませんか。話を聞いた私はただただ一言。『大人気ない』と言いました。どちら側も、もう少しやり方があったのではないかと思
う。確かにイジメの程度に寄れば、イジメる側が悪い。となるでしょうが。この件に関しても部所の上司は頭を抱えている様子。こちらもまた闇に葬られる結果になるんだろうな。そう言ってる私の娘の話なんですけど
ね。先週、学校から泣いて帰って来たんですよ。理由を聞いても何も言わないんです。時間を掛けてゆっくり話を聞き出しました。『お友達にイジメられてる』性格的にイジメられるタイプの娘じゃないんです。どっ
ちかと言うと気が強くて頑固者。要領もいいんです。私に似て。でも泣き虫なんです。そんな娘は絶対にイジメられるタイプじゃないと思っていた私。話を聞くと『お友達を何度も呼んでるのに無視された』程度だった
んです。もっと酷いイジメかと思っていた私は、ちょっとホッとした。その日、娘とたくさん話をして娘の気持ちを聞いてあげた。無視されたのはその時が初めてじゃなかったそうで、ここ1ヶ月位の間に何度かあったら
しい。その頃はまださほど気にしている様子もなかった娘は、また何かをキッカケに、お友達に無視された事が悲しくなった様子。娘なりに悩んでいた様子だったので、娘の担任の所に行き、娘の今の状況や気持ちを話した
。すると、担任の先生からも、その事についての説明があった。その上で、娘の担任にお任せする事にした。娘の話ばかりを一方的に鵜呑みにする気はない。けれど、娘には自分を守る力を養って欲しい。強い精神力と、考
える力、思いやりの気持ちを身につけて欲しい。だから私は敢えて今回の事は全て担任の先生に任せた。それが母親としての正しい判断かどうかは解らない。娘を守れるのは母親の私しかいない。いつだって私は娘の味方で
いる。その気持ちに何ら変わりはないけれど、大人になった娘がイジメに合わないと言う保証はどこにもない。現に私の身近で起こっている大人のイジメを幾つも見てきたから。だからこそ、イジメに対処出来る術を
身につけて欲しいと思う。そして時には、人に合わせる調子の良さも学んで欲しいと思う。何だかんだでイジメって質にも寄るんですよね。イジメる側にもイジメられる側にも、そこには何らかの原因が必ずあると私
は思います。どちらが正しくてどちらが悪いなんて簡単に解決出来るような問題ではないと思います。ですが、人はちょっとした思いやりの心ひとつで人生がまた違ったものになると私はそう思います。あ。私が子供の頃に
良くイジメてた男の子。昔は泣き虫でナヨナヨして女みたいな性格だったのに、今では立派な男性になり、父親になってます。ちょっと惜しい事したかな(笑)イジメた側もイジメられた側も幾つになってもイジメ
は忘れられない記憶として残ります。
38 :
ポジアップ☆:2013/02/05(火) 10:36:57.32 ID:c2FGp5a2
社内報(号外)拝啓時下益々ご清祥のこととお慶び申しあげます。この度 私たちは12月3日に結婚式を挙げ、新たな人生の第一歩を踏み出しました。私共の結婚に際しましては、皆様に数々のご配慮を賜り、厚く御礼申
し上げます。何分にも未熟な二人で御座いますが、今後ともよろしくご指導ご鞭撻下さいますようお願い申し上げます。敬具株式会社 〇〇〇〇〇取締役本部長濱崎 優一本部長第一秘書川口 美緒辞令と共に社屋1階に貼
り出されたコレが、居心地の良さを作ってくれているのである。そんなあなたをどうしようもなく愛してるんだ。『イヴは黒アゲハ着て待ってろ?』『うん、任せ――…って、あぁあああああ!! 今のナシ! 断固拒
否!』『俺にプレゼントしたいんだろう。金で買えるモノは揃ってる、要らない、イヴは大人しく俺にイジられる事だな。』『ぅ…っ、こっんのエロテロリストがぁーーーー!』私たちが初めて迎えるイヴ。お金
では買えなくて、私が壊されなくて済むような、もっともっと、とびっきり級素敵なプレゼントが出来ますように―――――。この時をどれだけ待っただろう、どれだけ望んだだろう。“俺の美緒”にするまで―――『
…――本部長、いつもの珈琲をお持ちしました、どうぞ。』『あぁ、ありがとう…』俺の第一秘書、川口美緒、俺の妻だ。機転が利く、堅実で要領も良い、努力は惜しまない、何より俺の扱い方が絶妙で。プライベート
は抜きとしても、秘書としても部下としても良くやってくれている。だからこそ何事も安心して任せられる大切な存在だ。『珈琲冷めますよ?』『………、あぁ少し時間をくれ。』ただ致命的なのが、俺を怒らせる天才なん
だ、コイツ。『うん不味い、今日は七味か…、〜〜〜〜1度位マトモな珈琲淹れてみろコノヤロウ!!』『……………エヘ。』マトモな珈琲は惜しいが、これが俺たちなりのコミュニケーションの取り方なのかもしれない。
最近はそんな事まで思い始めていた、俺重症か?『帰ったら覚えていろ?』『忘れちゃったらごめんなさい。』『〜〜〜〜、もういい、早く帰れ。』―――クリスマス・イヴ当日。だからか、今夜は怒ったフリをしてでも
お前の羞じらう姿が見たい。この日、美緒は早退扱いにし、早めに家に帰らせた理由は他でもない。俺が手料理を食いたいと言った為に、腕によりを掛けてX'masディナーを作るそうだ。そんな俺想いの美緒と迎える
初めてのクリスマスどんな聖夜にしてやろう―――?『―――ただいま…』取り敢えず買ってみたケーキとシャンパンを両手に美緒より数時間遅れて到着した新居、マイホーム。仕事と家事の両立は大変だろうと、普段は
家政婦を雇っているが今夜は特別。自分さえ良ければオヤジや姉貴なんざどうでもいい。そんな罰当たりな人生を送って来た俺が早くもカミサン想いの良い亭主になっている。―――愛は魔物だ。『あ! お帰りなさいっ
。』信じたくはないが、一聞その声を耳にしただけで1日の疲れが吹っ飛んだりする。それでいてエプロン姿で出迎えられると何故か妙に胸が苦しくて。あぁどんな物にも代えがたいお前がそうさせているんだ。ただ…『
刃物を俺に向けないでくれ。』言い慣れていやしない“ただいま”を少々気恥ずかしく思っている俺を玄関先で迎えてくれたもの、それはエプロン姿で包丁を手に握っている俺の奥さんで。『あ、ごめ、急いで出て来たか
らつい…』『だから。せめて刃先を俺に向けるな。』…それでも。呼び鈴も押さず解錠音と玄関扉の開閉音だけですっ飛んで来ただろうその情愛が嬉しくて。普段がキッチリしてるだけに“普通持っては来ないだろ”と、ツ
ッコミ所満載な抜け所がやけに愛くるしくて。刃物さえ持っていなければ力の限り抱き締めていた事だろう。『それとね、ごめん。ついでにまだ料理出来上がりそうになくて。お風呂沸いてるから入ってる? ビールもあ
るよ! 先に一杯やってる?』『お前も今日仕事して来たんだろう? あまり頑張るな。』故に頭を撫でるだけにしてみると、お前は眉を潜め少し困った顔をする。俺は、いつも強気な美緒が見せる弱気に弱い。『〜〜〜〜
“ただいまのキス”、しようか。』『え、あ、はい――』刺されても構わないと思えた、一瞬でもこの唇に触れられるなら。社内報(号外)拝啓時下益々ご清祥のこととお慶び申しあげます。この度 私たちは12月3日に結婚式を挙げ、
新たな人生の第一歩を踏み出しました。私共の結婚に際しましては、皆様に数々のご配慮を賜り、厚く御礼申
し上げます。何分にも未熟な二人で御座いますが、今後ともよろしくご指導ご鞭撻下さいますようお願い申し上げます。敬具株式会社 〇〇〇〇〇取締役本部長濱崎 優一本部長第一秘書川口 美緒辞令と共に社屋1階に貼
り出されたコレが、居心地の良さを作ってくれているのである。そんなあなたをどうしようもなく愛してるんだ。『イヴは黒アゲハ着て待ってろ?』『うん、任せ――…って、あぁあああああ!! 今のナシ! 断固拒
否!』『俺にプレゼントしたいんだろう。金で買えるモノは揃ってる、要らない、イヴは大人しく俺にイジられる事だな。』『
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ポジアップ☆:2013/02/05(火) 10:37:48.43 ID:c2FGp5a2
――――と。言う事で…?やっとやっと、多望の社内恋愛スタート…かぁ…今日からまた秘書として優一の横を歩けるのだと思うと、胸が高鳴ってどうしようもない。あれからの優一ってば私を早く戻すのだと自分は残業ば
っかりだったから、早く逢って話がしたい。秘書は8時出勤だからと、優一が寝ている間に家を出て来てしまって何か物足りない。それでも公私混同良くない!家では奥様、会社では秘書兼部下、それはあなたも私も望んで
いた関係だけれど、ここではあなたの第一秘書なのだからちゃんと立場を弁えないと。『―――おはようさん!』『おはようございます、本部長。』私たちのシーズン2が始まる…『そうか‥今日は社長も同時刻か、なら
一緒に迎えよう。』『畏まりました、それでは社長が到着されるまでの間に本日のスケジュールを申し上げます。』『あぁ、そのままスケジュールを読み続けていろ。』―――――!?秘書課の秘書、総勢20名が各々
担当の重役を待ち、ズラリ並ぶ中、自分の車を出させた後それらの真ん前で、また意味不明な事を言い出す我がボス。『…? はい、本日9時半より株主総会…』『(来週のイヴ、何して過ごそうか。)』『(――!
!??)その後11時より越後屋百貨店の崎…』『(外食もいいが、そうだな… 今年は奥さんの手作り料理が食いたい。)』や、やだ、イケナイヒト。こんな公の場でまたすぐに上司を脱いだりして…『崎山専務との昼食
会は氷雨様も同行…』『(あぁその後、黒アゲハ着たお前を喰いたい。)』や、やだもう、誰かに聴かれたら恥ずかしくて堪らない。しかも結婚式した夜、たらふくお食べになったじゃない//////『(クリスマスフ
゚レゼント何がいい? 貰ってばっかりだから申し訳なくて。私からも何か…)』『(ガーター着けてヤるか、いつかそんな話したよな。)』確かに式の夜 ガーターは着けてなかったけど。私の話を軽くスルーして
る辺り、そのプレイにいい予感がしない。だから私もスルー返しを試みる事にする。『15時より代ヒル幹部会が行われます、場所は…』『(あぁ黒アゲハ着たままのお前を乱そうか。)』だってこのままでは私の身が
もたない、どうしちゃったの優一!?追い討ちかけるかの如くピンクなセクハラばかりする、いちいち甘く誘惑する。その度に身体が切なく鳴いて仕方ない…『(〜〜〜〜もぅ、どうしてそんな話ばっかりするの? 朝だ
よ?会社だよ?)』『(理性を保とうと必死なお前も、羞じらいで顔を歪めてるお前も、可愛くて。)』――――なんっか調子狂う!!『〜〜〜〜、本日のスケジュールは以上です、では私はこれにて!』故に手帳をパ
タンと閉め、社長を出迎えようとしているお姉様に混ざりに行こうと優一にそっぽ向き歩き出すけれど…『―――川口!』僅か一呼びで抵抗の歩みが止められてしまう。手でなく頭まるごと引き寄せられて無理矢理向き合わ
されてしまう。そして立場を弁える所か、こんな公衆の面前で………“――おはようのキス、まだだったろう?――”結婚して変わった事。人前では爽やかで物腰の柔らかい上司を演じているのはいつもの事。暴れん坊将軍
なのは初めから、衝動的に肉食獣に豹変してしまうのにも大分慣れた。けれど乱暴だったあらゆる私への愛撫がやたら甘くなったのだ、それは困ってしまう位。『やだもうっ、今の不意打ちキス、胸キュンど真ん中――…っ
』何事もなかったかのように社長のお出迎えに旅立つ旦那様の背中を熱っぽく見つめつつポッと赤らむ頬を両手で隠す私。秘書課のお姉様方は勿論、優一大好きな主任にもバッチリ目撃されていただろう。…でもね。何
か言いたそうな顔をしてもウエスト位置の拳をプルプルさせているお局様さえ、文句1つ飛ばせないんだ。それは本部長がこの場に居るからではない。私に危害が及ばないようにと、誰でもないあなたが私を守ってくれ
たから…
――――と。言う事で…?やっとやっと、多望の社内恋愛スタート…かぁ…今日からまた秘書として優一の横を歩けるのだと思うと、胸が高鳴ってどうしようもない。あれからの優一ってば私を早く戻すのだと自分は残業ば
っかりだったから、早く逢って話がしたい。秘書は8時出勤だからと、優一が寝ている間に家を出て来てしまって何か物足りない。それでも公私混同良くない!家では奥様、会社では秘書兼部下、それはあなたも私も望んで
いた関係だけれど、ここではあなたの第一秘書なのだからちゃんと立場を弁えないと。『―――おはようさん!』『おはようございます、本部長。』私たちのシーズン2が始まる…『そうか‥今日は社長も同時刻か、なら
一緒に迎えよう。』『畏まりました、それでは社長が到着されるまでの間に本日のスケジュールを申し上げます。』『あぁ、そのままスケジュールを読み続けていろ。』―――――!?秘書課の秘書、総勢20名が各々
担当の重
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ポジアップ☆:2013/02/05(火) 10:42:49.97 ID:c2FGp5a2
『エヘ……… しょうがないから“ハニー”って呼んでもいいよっ』『………何処の国だそれ。誰が呼ぶか、ぶぁかが。』優一に出逢ったのは今年の春。異例の人事異動により無理矢理腹黒のお世話をさせられて感情表現の
乏しい私が何故か毎日怒って泣いて、気づいたら精一杯あなたに恋をしてた。いつの間にか自分より優一の事ばっかり気にしてた。慕情って不思議だね…自分より大切なものを作ってしまうのだから。『ね、今日泊まってっ
ていい?』『馬鹿だな、あそこはもうお前の家だろうが。それにお前が今まで住んでた部屋、俺が解約しておいたから。今頃荷物は全て運び終わってる頃だ。』―――な、んですと?あぁ何て自分勝手だろう、あの家は地味
子ロンリー生活の思い出が一杯詰まっていると言うのに。けれど同じものを共有していく、拘りさえ譲り合って行くのが常に新鮮な状態で逢えるカレカノ恋人とは違うのが “夫婦”ってもんじゃないかなってちょっぴり思
えたから、仕方ないから今夜は許してあげ…『しっかし… クッ、今まで良くあんな狭っこい部屋に住めてたな、キッチンとベッドルームは普通別だろうが別。金持ちも特権だと初めて思い知らされたぞ。』『〜〜〜〜
、悪かったぁねボンビー出身で!!』――――ない!そう、この機に1度コツいてやろうと思っていたのに。『‥――川口 美緒、生涯俺を愛し抜く事を誓いますか?』バトル放棄、何やらすっぽかした儀式の続きを
おっ始めてしまったようで。いつの間に? チャペルから持ち帰っていたらしい結婚指輪を嵌めてくれる指輪バージンの左薬指に、ゆっくり焦らすように、優しく慎重に。『ホラ…、早く誓え?』『………っ、誓いま
す―――』そしてもう片っぽの指輪を自分の左薬指に嵌め、今度はあなたが誓う番。『お前と出逢わなければ恋さえ知らないままだった。―――誓います。』夜間とは言え、区役所には明らかに目立っているタキシードと
ウェディングドレス。そこで交わしたオデコとオデコのキスは指輪よりも煌めく、星々よりも輝く、2つの笑みをプレゼントしてくれました。『これからは一緒に生きよう、美緒… 帰ろう?』『…はい。こ
れからも私の居場所は、ずっと、あなたの隣です―――』私の夢を叶えてくれて、ありがとうございます―――…昼と夜のギャップが堪らない、腹黒上司は甘トロ旦那様。待ちに待ちました、ドッキドキの社内恋愛
突入かもしれない!?――――――――辞令本日付で以下の人事異動を命ずる。秘書課 本部長付第一秘書代官山ヒルズチームチーフ 川口 美緒株式会社 〇〇〇〇〇代表取締役社長濱崎 透―――――――――社則(
改訂)一、我が社の全職員に対し 社内恋愛を禁ずる。ニ、一は社屋内に限らないものとする。三、社則を乱した者いずれかに即刻、支社への異動若しくは解雇処分を罰する。四、但し婚姻を目的とする交際においてはこれ
らに該当しないものとする。
『エヘ……… しょうがないから“ハニー”って呼んでもいいよっ』『………何処の国だそれ。誰が呼ぶか、ぶぁかが。』優一に出逢ったのは今年の春。異例の人事異動により無理矢理腹黒のお世話をさせられて感情表現の
乏しい私が何故か毎日怒って泣いて、気づいたら精一杯あなたに恋をしてた。いつの間にか自分より優一の事ばっかり気にしてた。慕情って不思議だね…自分より大切なものを作ってしまうのだから。『ね、今日泊まってっ
ていい?』『馬鹿だな、あそこはもうお前の家だろうが。それにお前が今まで住んでた部屋、俺が解約しておいたから。今頃荷物は全て運び終わってる頃だ。』―――な、んですと?あぁ何て自分勝手だろう、あの家は地味
子ロンリー生活の思い出が一杯詰まっていると言うのに。けれど同じものを共有していく、拘りさえ譲り合って行くのが常に新鮮な状態で逢えるカレカノ恋人とは違うのが “夫婦”ってもんじゃないかなってちょっぴり思
えたから、仕方ないから今夜は許してあげ…『しっかし… クッ、今まで良くあんな狭っこい部屋に住めてたな、キッチンとベッドルームは普通別だろうが別。金持ちも特権だと初めて思い知らされたぞ。』『〜〜〜〜
、悪かったぁねボンビー出身で!!』――――ない!そう、この機に1度コツいてやろうと思っていたのに。『‥――川口 美緒、生涯俺を愛し抜く事を誓いますか?』バトル放棄、何やらすっぽかした儀式の続きを
おっ始めてしまったようで。いつの間に? チャペルから持ち帰っていたらしい結婚指輪を嵌めてくれる指輪バージンの左薬指に、ゆっくり焦らすように、優しく慎重に。『ホラ…、早く誓え?』『………っ、誓いま
す―――』そしてもう片っぽの指輪を自分の左薬指に嵌め、今度はあなたが誓う番。『お前と出逢わなければ恋さえ知らないままだった。―――誓います。』夜間とは言え、区役所には明らかに目立っているタキシードと
ウェディングドレス。そこで交わしたオデコとオデコのキスは指輪よりも煌めく、星々よりも輝く、2つの笑みをプレゼントしてくれました。『これからは一緒に生きよう、美緒… 帰ろう?』『…はい。こ
れからも私の居場所は、ず
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ポジアップ☆:2013/02/05(火) 10:43:27.57 ID:c2FGp5a2
1度きりしかない人生だから2度と同じ日は来ないから何の代わり映えもしない日々を過ごしている様に感じていても毎日違う1日を過ごしている。そう考えると毎日が楽しくて素敵に思える。1度きりしかない人生だから
楽しく過ごす為に自分自身の為に言ってみようよ。今日を生きるあなたが素晴らしいと。一緒に笑っていようね。今日から新しい月の始まりだね。あなたの笑った顔が好きだから今日も笑顔でHappyでいようね[クロー
バー][ぴかぴか(新しい)]つぶやきに画像のっけたら削除されちゃった( ̄∀ ̄)コレって 生身の裸体じゃないのにね。アダルトの粋に入るらしい。んな事はどぉでもイイんだけどね。この画像、随分前に面白かっ
たから私の[携帯電話]に保存してたんだけどこの裸体の置物はなんだったかなと(-.-;)記憶力が乏しい私なんです(ノ△T)確か 香水だったような気がしないでもないんだけど。誰か見たことあるー(^o^)/
って人。知ってたら教えて。
1度きりしかない人生だから2度と同じ日は来ないから何の代わり映えもしない日々を過ごしている様に感じていても毎日違う1日を過ごしている。そう考えると毎日が楽しくて素敵に思える。1度きりしかない人生だから
楽しく過ごす為に自分自身の為に言ってみようよ。今日を生きるあなたが素晴らしいと。一緒に笑っていようね。今日から新しい月の始まりだね。あなたの笑った顔が好きだから今日も笑顔でHappyでいようね[クロー
バー][ぴかぴか(新しい)]つぶやきに画像のっけたら削除されちゃった( ̄∀ ̄)コレって 生身の裸体じゃないのにね。アダルトの粋に入るらしい。んな事はどぉでもイイんだけどね。この画像、随分前に面白かっ
たから私の[携帯電話]に保存してたんだけどこの裸体の置物はなんだったかなと(-.-;)記憶力が乏しい私なんです(ノ△T)確か 香水だったような気がしないでもないんだけど。誰か見たことあるー(^o^)/
って人。知ってたら教えて。
1度きりしかない人生だから2度と同じ日は来ないから何の代わり映えもしない日々を過ごしている様に感じていても毎日違う1日を過ごしている。そう考えると毎日が楽しくて素敵に思える。1度きりしかない人生だから
楽しく過ごす為に自分自身の為に言ってみようよ。今日を生きるあなたが素晴らしいと。一緒に笑っていようね。今日から新しい月の始まりだね。あなたの笑った顔が好きだから今日も笑顔でHappyでいようね[クロー
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たから私の[携帯電話]に保存してたんだけどこの裸体の置物はなんだったかなと(-.-;)記憶力が乏しい私なんです(ノ△T)確か 香水だったような気がしないでもないんだけど。誰か見たことあるー(^o^)/
って人。知ってたら教えて。
1度きりしかない人生だから2度と同じ日は来ないから何の代わり映えもしない日々を過ごしている様に感じていても毎日違う1日を過ごしている。そう考えると毎日が楽しくて素敵に思える。1度きりしかない人生だから
楽しく過ごす為に自分自身の為に言ってみようよ。今日を生きるあなたが素晴らしいと。一緒に笑っていようね。今日から新しい月の始まりだね。あなたの笑った顔が好きだから今日も笑顔でHappyでいようね[クロー
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たから私の[携帯電話]に保存してたんだけどこの裸体の置物はなんだったかなと(-.-;)記憶力が乏しい私なんです(ノ△T)確か 香水だったような気がしないでもないんだけど。誰か見たことあるー(^o^)/
って人。知ってたら教えて。
1度きりしかない人生だから2度と同じ日は来ないから何の代わり映えもしない日々を過ごしている様に感じていても毎日違う1日を過ごしている。そう考えると毎日が楽しくて素敵に思える。1度きりしかない人生だから
楽しく過ごす為に自分自身の為に言ってみようよ。今日を生きるあなたが素晴らしいと。一緒に笑っていようね。今日から新しい月の始まりだね。あなたの笑った顔が好きだから今日も笑顔でHappyでいようね[クロー
バー][ぴかぴか(新しい)]つぶやきに画像のっけたら削除されちゃった( ̄∀ ̄)コレって 生身の裸体じゃないのにね。アダルトの粋に入るらしい。んな事はどぉでもイイんだけどね。この画像、随分前に面白かっ
たから私の[携帯電話]に保存してたんだけどこの裸体の置物はなんだったかなと(-.-;)記憶力が乏しい私なんです(ノ△T)確か 香水だったような気がしないでもないんだけど。誰か見たことあるー(^o^)/
って人。知ってたら教えて。
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ポジアップ☆:2013/02/05(火) 10:43:51.08 ID:c2FGp5a2
『…ちょ、美緒何やって、おまーーーっ』『まどろっこしいーー!!』だから葵の腕を振りほどき、ドレスの裾をガバッと持ち上げ、愛しいあなたに猛直進する。ねぇ…、優一なら受け止めてくれるでしょう?――タ
ッタッタッタッ…!―――邪道と言われても構わない、ヴァージンロードを軽快に駆け抜ける気分は案外爽快で。――タッタッタッ…、ン!!―――今度こそかわせないようにと広い広いその胸を的にし、優一1メー
トル前で踏み切り、宙に浮いた身体はまるで浮遊しているようで心地良くて。お母様の想いが染み込んだこの純白のドレスは、天使の羽が開いたかのように溢るる幸を撒く。『好き、好き… 大好きーーー!』その行く末
に…ぽふっと1つ響いた音は勿論、あなたが私を抱き留めてくれた証。…あ、やっぱり。近くで見るとやっぱりイケてる。オールバックに固めたヘアスタイルはいつもより紳士的で、チョロっと1本垂れた前髪が妙にツホ
゙。こんなイケヅラに寵愛されちゃうなんて、私ってば結構イイオンナだったのかも?『…全く、とんでもないオンナだな本当に!』そう屈託のない笑みを放つあなたは、しょうもないオトコだ。『あぁ綺麗だ、良く似合
う。』そう言ったついでに、誓いのキスを大幅に繰り上げてしまうのだから。お母様、優一を産んで下さってありがとうございます。そしてお母さん?私を産んで下さってありがとう。優一と出逢わせてくれた運命に、あり
がとう―――ねぇ? 小さな頃から学生時代も、優一に恋をするまで。絶望を這い地味子一徹を貫いて来た私が抱いていた夢、知ってる?――“幸せになりたい…”――『ようやく笑った…、いつもツンケンしてばっかだも
んなお前。』『だって笑うタイミング知らなかったんだもん…』ねぇ私、今やっと解った。幸せとは… 己の欲望が満たされて尚、心が満たされないと感じられないものだと。自分の為に笑う事なのだと。『〜〜〜〜さっ
さと指輪嵌めてこのまま籍入れに行くぞ、式はカットだ。』『え!! ほーんとせっかち…』人生って素晴らしい、そう思わせてくれる出逢い達に感謝をする。『はぁ… また始まったわね優一の暴走…、来賓をお呼びして
なくて正解ね。もう姉の手には負えません。』『とんだバカップルじゃんか、もはや牧師さんの立場ねー。っつーか、俺の立場もねー。』『いんやない? 優一さんと美緒ちゃんらしいとウチ思う!』『『『『…にして
も有り得ない!!!!』』』』自分の存在意義が見いだせなくて、苦しくて痛くてやんなっちゃう事は一杯あるけれど、生きる事を諦めてしまえば、その先にあるだろう幸を得る権利が剥奪されてしまう。生きている限り、
誰もが幸せになる権利を持っている。それを掴むのは誰でもない、自分なんです―――。それから…ブーイングの嵐大いに結構、儀式すっぽかし上等だ。都内最高イルミだって、私たちの未来の煌めきには適わない。私
の幸せを握っている優一の手に引くに惹かれ、チャペルを、ヒルズを飛び出し、お互い礼服のまま優一運転ハマーで向かった先は勿論、区役所。大切な皆はチャペルに置き去りにして来てしまったし、車内揺れ揺れの
中、ペンを持たされるし、何もかもがハチャメチャだ。でも萌が言ってくれたようにこれが優一で、それに尻尾振って着いて行くのが私で。そんな愛し合い方があってもいいんじゃないかな…『案外大した事ないな…』『
うん、実感まるでないね…』いきなり彼女の座を飛び越え、プロポーズされたその日に式を挙げて―――12月3日、大安吉日・夜『…――これからもよろしく、俺の奥さん。』『よろしくお願いします!旦那様。』
夜間窓口での受付だから今の今受理って訳にはいかないけれど、川口 美緒、お肌の曲がり角絶好調24歳。晴れて優一の妻となりました。
『…ちょ、美緒何やって、おまーーーっ』『まどろっこしいーー!!』だから葵の腕を振りほどき、ドレスの裾をガバッと持ち上げ、愛しいあなたに猛直進する。ねぇ…、優一なら受け止めてくれるでしょう?――タ
ッタッタッタッ…!―――邪道と言われても構わない、ヴァージンロードを軽快に駆け抜ける気分は案外爽快で。――タッタッタッ…、ン!!―――今度こそかわせないようにと広い広いその胸を的にし、優一1メー
トル前で踏み切り、宙に浮いた身体はまるで浮遊しているようで心地良くて。お母様の想いが染み込んだこの純白のドレスは、天使の羽が開いたかのように溢るる幸を撒く。『好き、好き… 大好きーーー!』その行く末
に…ぽふっと1つ響いた音は勿論、あなたが私を抱き留めてくれた証。…あ、やっぱり。近くで見るとやっぱりイケてる。オールバックに固めたヘアスタイルはいつもより紳士的で、チョロっと1本垂れた前髪が妙にツホ
゙。こんなイケヅラに寵愛されちゃうなんて、私ってば結構イイオンナだったのかも?『…全く、とんでもないオンナだな本当に!』そう屈託のない笑み
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ポジアップ☆:2013/02/05(火) 10:44:33.69 ID:c2FGp5a2
『…――はぁ…、これだからダメダメなのよね優一は。女心をまるで解ってない、婚約者と一緒にドレスを選ぶ作業もオンナの悦びなのよ。』『梓の時は5時間掛かったよね。』『もぅもぅ! あの時は透さんが“梓
ならどれも似合うよ”だなんて言うから選べなかったのよー(パシ!)』―――デタ、バカップル!じゃなくって。梓さんと婿養子である夫の濱崎夫妻でした。加えてびっくり目ん玉飛び出そう。『―――いやぁ、
公私共に息子がお世話になっているね川口…美緒くん。暴れん坊将軍の世話はさぞ気苦労絶えないだろう、君は良くやってくれていると梓から聞いておる。優一は昔から思い切りは良いが反面言い出したら聞かない奴でね。
息子が暴走しそうものなら止めてやって欲しい、君なら出来る。』『―――ご無沙汰してます、はい………っ。』大御所も大御所、このお方こそがホンマモンの我が社のザ・トップ。優一のお父様=会長…!!今夜の式
は極々内輪で行い、表向きには後日披露宴を開くそうで。式に関しては家族と言う家族がこれで揃った事になる。ううん、でも足りない… ここに居て欲しい大切な大切なお方が足りないの、1人――――『あの、今日着用
するウェディングドレスの件なのですが。今後濱崎様にお世話になる身として図々しいとさえ思います。けれど優一含め濱崎家の皆様に、お願いがあるんです…』ねぇ、優一さえいてくれるなら多くは望まないように
する。大切な人たちに囲まれる中、式を挙げられるなら文句言っちゃいけない。けれど最後で最後の私の願い、叶えてくれませんか―――?何だ何だと誰もが私に注目する中、深く深呼吸をしそれを乞う。『お父様との結婚
式で着られたお母様のドレスが着たいんです…』『美緒、お前――…』そう、この場所にただ1人揃っていないのは優一のお母様で。何故来ていないのかと聞かれれば、現在来たくても来れない切実な理由があったりする
のだ。『祥子の、…何処にあったかな………』お父様がしどろもどろになるのも無理はない。現在病院で十数年と寝たきり闘病生活を強いられている妻。彼女との美しき思い出に、最近ポッと出の私なんかが割り込もうと
しているのだから。そうと百も承知で。お母様にも、たった1人の母として、息子の晴れ姿を見届けて欲しかったんだ。だから申し訳ない気持ちを抑え、どうしても濱崎さんの了解を頂きたく、目をギュッと瞑ると…『お
母様のドレス類は全て寝室裏のウォークインクローゼットに。美緒ちゃんが着てくれるならお母様も喜ぶわーきっと。私は異存ないわ、お父様は如何?』『あぁ ただあの時を思い出してしまいそうだ、式までに使用人
に持ってこさせよう。』こんな不躾なお願いにも、柔らかでそれでいてやや切ない笑みを浮かべながら快諾してくれて。その傍ら、優一はと言うと…――“ありがとう”――私をかっさり抱き締めて何かに押し潰されそうな
苦しい重い声を出して、そう…、一言囁いた。――ゴーン…、ゴーン…―夜19時きっかりにヒルズを響かせる鐘の音は、胸をも強く打ち。チャペル内には大好きな家族たち、祭壇前には勿論、近い未来の旦那様。
パイプオルガンの音が鳴る頃には葵と腕を組み、未知なる可能性秘めたこれからの扉を開く。あ… 優一はやっぱり白のタキシードなんだ。和のイケヅラには紋付き袴がお似合いだと思っていたけれど、あぁタキ
シードも悪くない。もっと近くで見たらもっとイケちゃってるんだろうな… 心臓に悪いと解ってても早く逢いたい。されど葵と進む道のりはだいぶ長そうだ、と言うより一歩に何秒かけるのコレ?優一がちっとも近付い
て来ないからつまんない、もどかしくて胸やけがする。ふんっ。性に合わない―――!!
『…――はぁ…、これだからダメダメなのよね優一は。女心をまるで解ってない、婚約者と一緒にドレスを選ぶ作業もオンナの悦びなのよ。』『梓の時は5時間掛かったよね。』『もぅもぅ! あの時は透さんが“梓
ならどれも似合うよ”だなんて言うから選べなかったのよー(パシ!)』―――デタ、バカップル!じゃなくって。梓さんと婿養子である夫の濱崎夫妻でした。加えてびっくり目ん玉飛び出そう。『―――いやぁ、
公私共に息子がお世話になっているね川口…美緒くん。暴れん坊将軍の世話はさぞ気苦労絶えないだろう、君は良くやってくれていると梓から聞いておる。優一は昔から思い切りは良いが反面言い出したら聞かない奴でね。
息子が暴走しそうものなら止めてやって欲しい、君なら出来る。』『―――ご無沙汰してます、はい………っ。』大御所も大御所、このお方こそがホンマモンの我が社のザ・トップ。優一のお父様=会長…!!今夜の式
は極々内輪で行い、表向きには後日披露宴を開くそうで。式に関しては家族と言う家族がこれで揃った事になる。ううん、でも足りない… ここに居て欲しい大切な大切なお方が足りないの、1人――――『あの、今日着用
するウェディングドレスの件なのですが。今後濱崎様にお世話になる身として図々しいとさえ
44 :
アホカテル:2013/02/05(火) 10:44:53.83 ID:c2FGp5a2
こんなにもあなたに欲情しちゃうのはどうして?欲しくて欲しくて[黒ハート]我慢できにゃい(*/▽\*)イヤン[揺れるハート][黒ハート]がキュンキュンしちゃうのこの昂りをあなたに 静めて欲しいの[黒ハー
ト]あなたが欲しい[黒ハート]と今日だけは素直に言わせてね(///▽///)ェヘ[揺れるハート]だってこの気持ちに嘘は付けないから[黒ハート]『ウチ、ウチ――… 美緒ちゃんより一足先にママになるん!』
『わ! おめでとう!! メデタイ事って重なる時は重―――ってぇ!!』――――ぇええええ!!!!私たちの式開始まで残り1時間強。早とちりサンのジングルベルに乗せ、あらゆる幸運ぶ。モジモジっと
恥じらいながら暴露された衝撃パンチの威力はハンパなかった。意表も意表、嘘でしょ萌が妊娠?『デキ婚も今や珍しくはないけど、私の可愛い萌になんて事を!!相手は誰!? 結婚は? 認知は? まだだよね?
してくれそうなの? どうしよう、今すぐその無責任オトコ、ぶっ飛ばしに行きたい! ううん、そうだ、背後から忍び寄って息の根が止まるまで首絞めてやるのが先かな。』『美緒ちゃ、それ犯罪………』…だって許せ
ない!萌は由緒正しきお家柄のお嬢様、何より私の大大大親友。私が知る限り彼氏はいなかったはず、ならば一夜限りの関係でデキちゃったとも考えられる。つまり覚悟もないヘナチョコヤローだから結婚してくれないん
だ!なんて可哀想な萌………っ『―――萌!!』『はい!』『相手の勤務先と名前フルネームで教えて、腹の虫が収まらない。』『せやから、な、うんと………』…ところが。まさかの“萌”発言と萌の目線方向、そして空
気に混ざるフリをしてチャペルを去ろうとしている、約1名の罪人。そう、殴り込みに行かずとも状況証拠が揃ってしまったのだ。『あーおーいっどこ行くの!?』『俺の事は是非気にすんなって。』お前かーーーーー!
!カモシカ足の葵とて、逃がすものですか。『―――んぐ!!!!ちょ、おま、本気で首絞めんな、グルジイ!死ぬ! ギブギブ!!』『いつの間に? 私に隠れて萌にこのお手て出しちゃった訳だ!?にした
って順序ってものがあるでしょうが順序ってもんがぁ!!』足音立てずに逃げる首根っこ捕まえ背後からプロレス技・三角絞めを仕掛ける。秘密にされてた苛立ちと、萌と葵がいっぺんに取られてしまった事への寂しさを
たっぷり込めて。『葵くん痛そう…っ』『や。“そう”でなくてマジ痛いから。萌、早く美緒を止めてくれ。』『あ、はい。“やめてあげてや美緒ちゃん!”妊娠が分かった時からな、結婚しようゆうことになってるんよ
。けどな、それは美緒ちゃんと優一さんの幸せを無事見届けてからにしようなって。何も言わんでごめんなぁ…っ』『え、私の…為…?やだ、ごめん萌泣かないで? 萌がそこまで言うなら葵への制裁は次回にする!』いつ
からデキちゃってたのかは後で事情聴取するとしても。そっかそっか、私が自分の事で精一杯の時にも2人は自分の幸せを見つけていたんだね。昔からいつも3人で居たから仲間外れ気分は否めないけど、きっと人ってそ
う言うもの。人生十色、それぞれがそれぞれの幸せを見つけて行く。それを快く祝福してあげるのが友達ってものなんだろうな…『愛し合ってデキた赤ちゃんなんだよね?大丈夫だよね? 萌、葵、おめでとうーーーっ』
『うんっうんっ美緒ちゃんも!』寂しさと、喜びと。相性良く混ざる相反した感情を抱えながらもフッと鼻を鳴らし、萌と葵、ダブルで首を絞める、と言うより首を抱きしめる。『葵! 葵が私の父親なら私は萌の母親
代わりだから。泣かしたらただじゃおかないからね? 後。赤ちゃんは私が1番に抱っこするから!!』『何その自己中特権…、しかも美緒がママとかマジ勘弁… 命いくつあっても足りねー』私の大切な人同士で幸せを
築いて行くと言うなら、こんなに嬉しく喜ばしい事はない。今度こそ、幸せになって―――…『せやけどな、葵くんもウチも1番は美緒ちゃんなん。お互いは2番目! な?』『そ。それは永遠に変わんない。』―――何ソ
レ、それでいいの?『お前らぁ、ソッチはソッチでヨロシクやってればいいだろうが。意地でも美緒から離れようとしないな…、いい加減美緒離れしろコノ野郎どもが。コイツはもう俺のモノ。』―――良くないらしい人が
此処に。『その話は終りだ』とでも言うように優一は葵と萌ダブル抱き締めている私の首をかっさらって行く。私たちの未来を前に刻む…『式まで後1時間しかない。髪のセットや着替えの時間もある、早くブライタ
゙ルサロンに行ってドレス選んで来い。こう言うのは女同士の方が何かといいだろう、萌に付き添って貰うといい。とびきり綺麗にして貰っておいで、―――美緒。』そうだ、今の衝撃でウッカリ頭から抜け落ちていたけ
れど。今夜は私が幸せへと旅立つ時、夢のウェディングドレス―――…そう我に返り桃色の吹き出しをモンモンとさせていても中々浸らせてはくれない。間髪なく次なるお客様がいらっしゃるのであった。―――パ
タ…ン!
>>44 アホはおまえだよwww
コーヒー噴いたじゃねーかw
46 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/05(火) 21:05:19.61 ID:22lCts8L
47 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/05(火) 22:56:33.40 ID:Vtq8hLVm
レバレッジ:18.92
1日のスワップ:2,126円
評価金額:2,389,475円
48 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 23:43:10.98 ID:Zm6Rj7w6
評価金額が上がらないね
スワポは毎日2000円ぐらいもらってるのに
やっぱ円ロングが効いてるっぽい
49 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/06(水) 07:04:00.91 ID:JiLwtZhA
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:286/day
スワップ累計:54万8292円 (未決済分 6万0515円)
差益累計:65万1912円
現在損益:66万0890円 at 97.250
trade:なし
買い増しまで:9796円
あなたは『最後の恋』してますか。。。出逢った瞬間 恋に落ち相手の事を知れば知る程 好きになりずっと一緒にいたい…離れたくない…きっとこれが自分に取っての最後の恋。。。そう想える事って素敵です。2人の始
まりは 毎日が新鮮でキラキラと輝いていて笑顔がいっぱいでした。ずっとずっと幸せでいつまでも仲良しの2人でいるんだといようねって信じて疑わなかった日々を重ねていたんだろうな。恋をすると誰もが不安になり我
が儘にもなり相手の事を想えば想う程相手への思いやりが見えてこなくなってしまう。恋って きっと迷路みたいなもの。2人でスタートした筈がいつの間にか途中ではぐれちゃってゴールでは2人別々だった。なんて事
は良くある訳で。でもね。そこからまた2人が1つになれる方法はないのかなって。お互いに考えた先に辿り着いたゴールが『最後の恋』だったのかもしれないね。逢えなくなっても同じ空の下同じ空を見上げ同じ空気を
吸って生きている繋がっているその実感を2人が感じているのならばそれはきっと2人がとても穏やかな優しい時間を共に過ごして来たから。全ての恋が必ずしも本物で全ての恋が思い通りに叶うなんて思わないけれど2人
で過ごした時間それはきっと誰にも負けないくらい幸せだったんだろうと。あなたが選んだ『最後の恋』きっと最高に幸せだった。あなたならきっとそんな風に言葉にするだろうね。そしてあなたなら今でも惜しみなくこう
言葉にするだろうね。『愛してる…』と。
あなたは『最後の恋』してますか。。。出逢った瞬間 恋に落ち相手の事を知れば知る程 好きになりずっと一緒にいたい…離れたくない…きっとこれが自分に取っての最後の恋。。。そう想える事って素敵です。2人の始
まりは 毎日が新鮮でキラキラと輝いていて笑顔がいっぱいでした。ずっとずっと幸せでいつまでも仲良しの2人でいるんだといようねって信じて疑わなかった日々を重ねていたんだろうな。恋をすると誰もが不安になり我
が儘にもなり相手の事を想えば想う程相手への思いやりが見えてこなくなってしまう。恋って きっと迷路みたいなもの。2人でスタートした筈がいつの間にか途中ではぐれちゃってゴールでは2人別々だった。なんて事
は良くある訳で。でもね。そこからまた2人が1つになれる方法はないのかなって。お互いに考えた先に辿り着いたゴールが『最後の恋』だったのかもしれないね。逢えなくなっても同じ空の下同じ空を見上げ同じ空気を
吸って生きている繋がっているその実感を2人が感じているのならばそれはきっと2人がとても穏やかな優しい時間を共に過ごして来たから。全ての恋が必ずしも本物で全ての恋が思い通りに叶うなんて思わないけれど2人
で過ごした時間それはきっと誰にも負けないくらい幸せだったんだろうと。あなたが選んだ『最後の恋』きっと最高に幸せだった。あなたならきっとそんな風に言葉にするだろうね。そしてあなたなら今でも惜しみなくこう
言葉にするだろうね。『愛してる…』と。
あなたは『最後の恋』してますか。。。出逢った瞬間 恋に落ち相手の事を知れば知る程 好きになりずっと一緒にいたい…離れたくない…きっとこれが自分に取っての最後の恋。。。そう想える事って素敵です。2人の始
まりは 毎日が新鮮でキラキラと輝いていて笑顔がいっぱいでした。ずっとずっと幸せでいつまでも仲良しの2人でいるんだといようねって信じて疑わなかった日々を重ねていたんだろうな。恋をすると誰もが不安になり我
が儘にもなり相手の事を想えば想う程相手への思いやりが見えてこなくなってしまう。恋って きっと迷路みたいなもの。2人でスタートした筈がいつの間にか途中ではぐれちゃってゴールでは2人別々だった。なんて事
は良くある訳で。でもね。そこからまた2人が1つになれる方法はないのかなって。お互いに考えた先に辿り着いたゴールが『最後の恋』だったのかもしれないね。逢えなくなっても同じ空の下同じ空を見上げ同じ空気を
吸って生きている繋がっているその実感を2人が感じているのならばそれはきっと2人がとても穏やかな優しい時間を共に過ごして来たから。全ての恋が必ずしも本物で全ての恋が思い通りに叶うなんて思わないけれど2人
で過ごした時間それはきっと誰にも負けないくらい幸せだったんだろうと。あなたが選んだ『最後の恋』きっと最高に幸せだった。あなたならきっとそんな風に言葉にするだろうね。そしてあなたなら今でも惜しみなくこう
言葉にするだろうね。『愛してる…』と。
あなたは『最後の恋』してますか。。。出逢った瞬間 恋に落ち相手の事を知れば知る程 好きになりずっと一緒にいたい…離れたくない…きっとこれが自分に取っての最後の恋。。。そう想える事って素敵です。2人の始
まりは 毎日が新鮮でキラキラと輝いてい
『…ぁ――れ、わぁああああ!!』人生、甘あり黒あり。この人差し指がやっとの事で結婚指輪に掠めた瞬間、今のジャンプでは到底届かない所にヒョイと持ち上げたりなんかするからバランスを崩してしまう。私只
今祭壇目掛けて突進中。『酷いっ』瞬間的に嘆く内にも、肩透かしと言う名のフェイントに遭い、やるせなくなっていた刹那…―――パシッ!!危機一髪、手首が囚われ、身体の向きが祭壇から優一へと変わる。指輪掴め
ずにして手と手が繋がる。その行く末にこの手に掴まされたモノは、あなたの手を共に握る――― 結婚指輪。『んっ―――!』そして私丸ごとを受け止めてくれたのは、甘さも黒さも兼ね添えている――― 罪な唇。ちゅ
っと一キス、吐息は漏れる程に熱く麗しく…『―――愛してる、世界中でただ1人お前を。』ねぇ優一――…天窓から満天の星降る今宵、見るもの感じるもの全てが凄く綺麗…ヒルズよりおカネよりモノより大切でかけが
えのないもの。それが生涯永遠に続く事を星に神に願う時、自分の幸の為に流した涙は私の人生で1番煌めいていた事に気付きました。『………………』『…優一? どうしたの小難しい顔しちゃって。』『今すげぇ押し倒
したい。』あはん―――こ・こ・で?―――ドー…ン!!『…―――ちょーーっと待った!!』『教会でとか調子こきすぎ。』『美緒っちゃあんーー!!』…その時、背後の扉は開きて。桃色の視界がぼんやり映すは礼服
姿でプンプンしてる葵。お姫様ドレスの裾をヒラヒラさせて真っ先に私に飛び付いて来る萌。そして2人の後に着く、お母さん。『〜〜〜〜、まーたアイツか…』優一はどこまでも私想いだ…前髪を掻き上げ嫌味っぽ
くそう言っていても、一生に1度のこの時を共に過ごそうと私の大切な人たちをきちんと呼んでくれていたのだから。『っつーか。よぉおおおおく心しておけよボン。えー事後報告します。今日から俺は美緒の親友兼父親
代わりって事になりました!ヨロシク! 今度泣かしたらただじゃ済ませねー、その度にハサミ握られたんじゃ寿命千年あっても足りねー。』『―――はぁ? ハサミ? 父親? そんな事誰が許した。』『ヘッへー美緒マ
マに決まってんじゃんか、なーママン?』何だかんだ言ってメアド交換とかしちゃってる訳だし、実は馬が合うんだろうな、この2人…『えぇ、美緒の物心がついた時から父親は居ません。ですから私から美緒と歩くヴ
ァージンロードは葵くんにとお願いしました。』『そーゆーコト! な、萌?』『うんうんっ、葵くんがピッタリやろうってそうなったん。』―――ちょ。ちょい待ち!直前の葵の一字一句が聞き流せない、いつもと
なんっか違う。…何処がおかしいかと言いますと、『あれー葵、ずっと“萌ちゃん”って言ってたよね? 今“萌”って呼んでなかった?気のせい? ならいんだけど!』『あー…、俺らの事はまぁ後で。』―――俺“ら”
? 意味深。ウチらのラブラブモードをぶち壊した威勢は何処へ行ったのか、自分の事となると口を濁しまくる葵。そこからして怪しすぎるってば。『あのな、今日のイベントが終わったらきちんと話するつもりだ
ったんよぉ。美緒ちゃん、穏やかな気持ちで聞いてな? ウチから大事なお知らせがあります!』ふむふむ、…それで?むぎゅむぎゅ私に抱き着いていた萌まで畏まっちゃって。隠密の時もそう、変なの2人して。なんて口
をへの字に歪めていたら…なんて事…………
『…ぁ――れ、わぁああああ!!』人生、甘あり黒あり。この人差し指がやっとの事で結婚指輪に掠めた瞬間、今のジャンプでは到底届かない所にヒョイと持ち上げたりなんかするからバランスを崩してしまう。私只
今祭壇目掛けて突進中。『酷いっ』瞬間的に嘆く内にも、肩透かしと言う名のフェイントに遭い、やるせなくなっていた刹那…―――パシッ!!危機一髪、手首が囚われ、身体の向きが祭壇から優一へと変わる。指輪掴め
ずにして手と手が繋がる。その行く末にこの手に掴まされたモノは、あなたの手を共に握る――― 結婚指輪。『んっ―――!』そして私丸ごとを受け止めてくれたのは、甘さも黒さも兼ね添えている――― 罪な唇。ちゅ
っと一キス、吐息は漏れる程に熱く麗しく…『―――愛してる、世界中でただ1人お前を。』ねぇ優一――…天窓から満天の星降る今宵、見るもの感じるもの全てが凄く綺麗…ヒルズよりおカネよりモノより大切でかけが
えのないもの。それが生涯永遠に続く事を星に神に願う時、自分の幸の為に流した涙は私の人生で1番煌めいていた事に気付きました。『………………』『…優一? どうしたの小難しい顔しちゃって。』『今すげぇ押し倒
したい。』あはん―――こ・こ・で?―――ドー…ン!!『…―――ちょーーっと待った!!』『教会でとか調子こきすぎ。』『美緒っちゃあんーー!!』…その時、背後の扉は開きて。桃色の視界がぼんやり映すは礼服
姿でプンプンしてる葵。お姫様ドレスの裾をヒラヒラさせ
私の周りに居る職場の女のコたちやママ友のみんな。どうしてみんなあんなに可愛いらしいんだろ。容姿や性格、女性としての女らしさ全て完璧揃ってて恋人との関係や夫婦間も上手く行ってて幸せオーラ溢れてる。これ。
きっと私のネジ曲がった僻みから来る感情。私にはないモノ沢山持ってる女性を素で羨ましいと思うの。女性なら誰だって可愛いい女でいたい。そう思うよね。思っていたんです。こんな私だって(ρ_;)でも‥いつか
らだろう…こんなに可愛くない女になったのは。素直になりたいけどなれない。甘えたいけど甘えられない。頼りたいけど頼れない。沢山の恋をして知った傷み。“可愛くない女になる事が自分を守る方法”これが自然と私
の身に着いた。これしか術がない。傷付けられても傷付かない。だから痛くなんてないんだよ。愛の深さなんて知らなくて良い。守って貰わなくても大丈夫。そうやってどんどん強くなって1人で生きて行く。そう決めたの
は私。死ぬ時は1人だから。永遠なんて言葉は必要ないんだよ。そこにあなたが居てくれるだけで笑顔になれる私に出逢えたらそれだけで幸せだと思える自分が幸せなんじゃないかって今はそう思うの。
私の周りに居る職場の女のコたちやママ友のみんな。どうしてみんなあんなに可愛いらしいんだろ。容姿や性格、女性としての女らしさ全て完璧揃ってて恋人との関係や夫婦間も上手く行ってて幸せオーラ溢れてる。これ。
きっと私のネジ曲がった僻みから来る感情。私にはないモノ沢山持ってる女性を素で羨ましいと思うの。女性なら誰だって可愛いい女でいたい。そう思うよね。思っていたんです。こんな私だって(ρ_;)でも‥いつか
らだろう…こんなに可愛くない女になったのは。素直になりたいけどなれない。甘えたいけど甘えられない。頼りたいけど頼れない。沢山の恋をして知った傷み。“可愛くない女になる事が自分を守る方法”これが自然と私
の身に着いた。これしか術がない。傷付けられても傷付かない。だから痛くなんてないんだよ。愛の深さなんて知らなくて良い。守って貰わなくても大丈夫。そうやってどんどん強くなって1人で生きて行く。そう決めたの
は私。死ぬ時は1人だから。永遠なんて言葉は必要ないんだよ。そこにあなたが居てくれるだけで笑顔になれる私に出逢えたらそれだけで幸せだと思える自分が幸せなんじゃないかって今はそう思うの。
私の周りに居る職場の女のコたちやママ友のみんな。どうしてみんなあんなに可愛いらしいんだろ。容姿や性格、女性としての女らしさ全て完璧揃ってて恋人との関係や夫婦間も上手く行ってて幸せオーラ溢れてる。これ。
きっと私のネジ曲がった僻みから来る感情。私にはないモノ沢山持ってる女性を素で羨ましいと思うの。女性なら誰だって可愛いい女でいたい。そう思うよね。思っていたんです。こんな私だって(ρ_;)でも‥いつか
らだろう…こんなに可愛くない女になったのは。素直になりたいけどなれない。甘えたいけど甘えられない。頼りたいけど頼れない。沢山の恋をして知った傷み。“可愛くない女になる事が自分を守る方法”これが自然と私
の身に着いた。これしか術がない。傷付けられても傷付かない。だから痛くなんてないんだよ。愛の深さなんて知らなくて良い。守って貰わなくても大丈夫。そうやってどんどん強くなって1人で生きて行く。そう決めたの
は私。死ぬ時は1人だから。永遠なんて言葉は必要ないんだよ。そこにあなたが居てくれるだけで笑顔になれる私に出逢えたらそれだけで幸せだと思える自分が幸せなんじゃないかって今はそう思うの。
私の周りに居る職場の女のコたちやママ友のみんな。どうしてみんなあんなに可愛いらしいんだろ。容姿や性格、女性としての女らしさ全て完璧揃ってて恋人との関係や夫婦間も上手く行ってて幸せオーラ溢れてる。これ。
きっと私のネジ曲がった僻みから来る感情。私にはないモノ沢山持ってる女性を素で羨ましいと思うの。女性なら誰だって可愛いい女でいたい。そう思うよね。思っていたんです。こんな私だって(ρ_;)でも‥いつか
らだろう…こんなに可愛くない女になったのは。素直になりたいけどなれない。甘えたいけど甘えられない。頼りたいけど頼れない。沢山の恋をして知った傷み。“可愛くない女になる事が自分を守る方法”これが自然と私
の身に着いた。これしか術がない。傷付けられても傷付かない。だから痛くなんてないんだよ。愛の深さなんて知らなくて良い。守って貰わなくても大丈夫。そうやってどんどん強くなって1人で生きて行く。そう決めたの
は私。死ぬ時は1人だから。永遠なんて言葉は必要ないんだよ。そこにあなたが居てくれるだけで笑顔になれる私に出逢えたらそれだけで幸せだと思える自分が幸せなんじゃないかって今はそう思うの私の周
りに居る職場の女のコたちやママ友のみんな。どうしてみんなあんなに可愛いらしいんだろ。容姿や性格、女性としての女らしさ全て完璧揃ってて恋人との関係や夫婦間も上手く行ってて幸せオーラ溢れてる。これ。
『………、それでは娘はやれないわね…』―――あれっ、手の平返したようにどうしちゃったのママン?思いきりカネに釣られていたかと思いきや、これが最初の最後であろう意地を見せるお母さん。何を言い出すかと思え
ば…『“命懸け”だなんてね、あなたを想う家族は嬉しくも何ともない言葉。そこまでの気持ちがあるのでしたら遠慮なく長生きして下さいな、優一さん、美緒の為に。』『―――、はい………』切なげに眉を歪め表情一変
。それはいつかの私に言いたかったであろう、けれど言わないでいてくれただろうお言葉で。ついでに言うなら、最強の暴君とてこの返しは相当堪えたようで。繋がったままのその手は、思わず瞳孔が開いてしまう位きつく
強く私を掴んでいた。『―――すみません、娘さんを少しお借りします。』『えぇえぇ、私に気を使わないで下さいな、その手は今日からあなたが引いて行くのですから…』『…っ、ありがと…う! お母さん―――!!』
もはや暗くて見えない… お母さんのちょっぴり寂しそうな顔、イルミに紛れた涙粒。それらを吹き飛ばすかの如く、唐突に私を連れ出し、チャペルまでの距離を一気に駆け抜ける優一。やがて何処かへ通じる大きな扉を
開くと、足元のレッドカーペットが歩むべき道筋を描いていて、傍ら、程遠くの祭壇上には…『………っ、私に見せたかった物って、ソ、レ―――?』高さ的に優に3階分あるチャペル。ひと足扉を潜らせば、3フロ
アぶち抜きの天高き聖堂、教会ならではの贅沢造り。真上の天井はステンドグラスではなく、月や星が降って来そうな天窓になっていて。『…ゅ、ぅいち―――?』その天然の光浴びつつ、私に見せる為の小さな2つの
煌めきを見下ろしつつ、あなたは語り出す。『カネに不自由はない、権力もある、思い通りになる事ばかり、だがそこには有り難みも喜びもなく、満たされた事はなかった。何故か解るか? お前に出逢うまでは自分さえ良
ければ良い人生を送って来たからだ。』背を向けたまま、手の標的を私から祭壇上の“ある物”に変えて。『全くお前は何者なんだろうな…、俺をこんなに夢中にさせて。秘書も優秀な部下としても手に入れた。心も身体も
モノにした。それでもまだまだ足りない、もう少しだって他の誰かになんて奪われたくはない。』そして最後に、私へと振り向いて。『俺に一生縛られる覚悟あるか? あるなら――― 取りに来い。』2つある内の1つの
結婚指輪を天に高く高く翳して。ここまで来て、ここまでガンジガラメに式を固めておいて、尚、自分の力で幸せを掴めと、あなたは言う。―――“ホラ… 欲しいんだろう? 来い。今日から永遠に、美緒… お前
の為に生きてやる”―――その時放たれた、いつの時よりも、虜にさせられる勝気な自信。これが他でもなく、多分。私の人生最後にして最上級の、プロポーズの言葉でした。なんて極上から目線なとんだプロポ
ーズ、それでもガッツリ捕まれてしまう恋心。でもね正直、今自分がどんな顔しているか想像も出来ない。『なーにキョロってんだ馬鹿が、お前だお前!』―――ワカッテルヨ!!ただ前歴フェイントばっかりだったか
ら念の為に確かめておこうと思っただけダヨ!!初めて大きな幸を手にする時、人は多少なりとも戸惑うものなのかもしれない。1度掴んでしまえば絶対に離したくなくなるから。もしこれが夢だったらと思うと、容易く
手を出していいのか解らなくなるから。けれど例えば、それさえ覚悟で手に入れたいモノがあるならば…『覚悟なんて要らない、欲しい…っ、欲しいに決まってるよ…!!』――コ…ッ、タッタッ…――そこまでの距離がも
どかしくて、身体ごと手が引き寄せられて行く。――…タ、……ン!――意地悪にもソレは私の身長より高い位置に翳されているものだから、1メートル前でレッドカーペットを思い切り蹴る、踏み切る。そして大大大
好物のエサを手に入れるまで後30センチ、やがて幸せへの距離ほんの数センチ。筋がピキピキ言おうがとにかく腕を伸ばした………けれども。
『………、それでは娘はやれないわね…』―――あれっ、手の平返したようにどうしちゃったのママン?思いきりカネに釣られていたかと思いきや、これが最初の最後であろう意地を見せるお母さん。何を言い出すかと思え
ば…『“命懸け”だなんてね、あなたを想う家族は嬉しくも何ともない言葉。そこまでの気持ちがあるのでしたら遠慮なく長生きして下さいな、優一さん、美緒の為に。』『―――、はい………』切なげに眉を歪め表情一変
。それはいつかの私に言いたかったであろう、けれど言わないでいてくれただろうお言葉で。ついでに言うなら、最強の暴君とてこの返しは相当堪えたようで。繋がったままのその手は、思わず瞳孔が開いてしまう位きつく
強く私を掴んでいた。『―――すみません、娘さんを少しお借りします。』『えぇえぇ、私に気を使わないで下さいな、その手は今日からあなた
『…――み〜〜〜お〜〜〜!』あれ、この声良く知ってる…『見て見て凄いのよ、お財布持たずで買い物が出来てしまうの!』『川口さん――― この度はどうも。今日の会計は全て俺が持ちますので、どうぞ心行くまで買
い物を楽しんで下さい。』そうしてついに最後の涙粒が落ち、視界がクッキリする頃には凄まじい恥ずかしさで帰りたい衝動に駆られるのであった。何故ならば、超ご機嫌な彼女が大小紙袋をみっともない位両手一杯ぶら下
げているからだ。『もう、やだ優一さん! リチャード・ギアにも負けないわよう、プリティーウーマンを思い出すわ〜 お母さんちゃっかりオードリー・ヘップバーン気分〜♪』何。その映画違いの微妙なコ
ンビネーション…ってぇ!!――うげぇ。お、母さん!?『ホラ見て、黒アゲハ。お母さんもまだ現役でイケるかしら〜。後はそうね、黒が透けないようについ衝動でペチコートも買ってしまったわ。ここって桁違い
に高いのよねぇ〜スーパーでは買えないものばかり、玉の輿って素敵ね美緒!』『〜〜〜〜〜お母さん分かったからもう止めて、一生のお願い…』川口家の世帯主 兼 唯一の肉親川口 郁恵 ‐カワグチイクエ‐(永
遠の38歳)私が社会人になり1人暮らしを始めてからと言うもの1人きりで生活をさせてしまい忍びないとは思ってはいたけれど。お気に入りが買えて嬉しいのか、買った品々を早速紙袋から出して見せる所なんかボン
ビー丸出し。我が母ながらお恥ずかしい、お口あんぐりもイイトコ。『優一ってば、ちゃっかりお母さんまで呼んでたの!?』『当たり前だ、お前を産んで育ててくれたただ1人の母親だろう。』けれどそう、一生頭が上
がらない、私を女手1つで育ててくれた人、例え貧困でもヘコタレル事なく、私の前では弱音1つ吐かず、こうして陽気で表情を満たして。『そうよ〜 一生に1度の娘の主役舞台、私には見届ける義務があるんです。見せ
て頂戴、幸せを掴むあなたを。本当によかっ、無事結婚っ…』『お母ゎさーーっ………』どボンビーを強いられた原因は間違いなく、私なのに。…それなのに。『ほらほら、下着もペチコートもお母さんが見繕ってあ
げたから。式まで時間ないんでしょう?』『え"―――、もしかしてそれ全部私の!!??』『まだあるのよ〜、ティアラ! 知ってたわよ… 幼少の頃から学生になってもずっと、私に隠れてシンデレラを読んでいたで
しょう“こんな私にもいつか王子様が来てくれる”、そんな憧れを日々抱いていたんじゃないの? あなたの人生殆ど、幸せなど掴めない災に見舞われていたから。』そうでした。厄介な娘を産んでから24年間、お母さん
は全力で私を生かしてくれました。感謝してもしきれない…それに引き換え私は、今までどれだけの事をしてあげられていただろう?『この子が小さな時から我慢して来た物は数え切れやしません。優一さん… これから生
涯懸けてどうか、美緒に幸せと言うものを教えてやってはくれませんか。』『―――勿論です。そしてこの命を懸けて守り抜く覚悟でいます。』そんな、24年間分の重みが溢れた時、その、胸が締め付けられる母の温かさ
に、愛しい人のただならぬ覚悟に、ギュッと瞳を拳を握った時、何故なんだろう…今まで絶好調だったお母さんが途端クッと顔をしかめる。
『…――み〜〜〜お〜〜〜!』あれ、この声良く知ってる…『見て見て凄いのよ、お財布持たずで買い物が出来てしまうの!』『川口さん――― この度はどうも。今日の会計は全て俺が持ちますので、どうぞ心行くまで買
い物を楽しんで下さい。』そうしてついに最後の涙粒が落ち、視界がクッキリする頃には凄まじい恥ずかしさで帰りたい衝動に駆られるのであった。何故ならば、超ご機嫌な彼女が大小紙袋をみっともない位両手一杯ぶら下
げているからだ。『もう、やだ優一さん! リチャード・ギアにも負けないわよう、プリティーウーマンを思い出すわ〜 お母さんちゃっかりオードリー・ヘップバーン気分〜♪』何。その映画違いの微妙なコ
ンビネーション…ってぇ!!――うげぇ。お、母さん!?『ホラ見て、黒アゲハ。お母さんもまだ現役でイケるかしら〜。後はそうね、黒が透けないようについ衝動でペチコートも買ってしまったわ。ここって桁違い
に高いのよねぇ〜スーパーでは買えないものばかり、玉の輿って素敵ね美緒!』『〜〜〜〜〜お母さん分かったからもう止めて、一生のお願い…』川口家の世帯主 兼 唯一の肉親川口 郁恵 ‐カワグチイクエ‐(永
遠の38歳)私が社会人になり1人暮らしを始めてからと言うもの1人きりで生活をさせてしまい忍びないとは思ってはいたけれど。お気に入りが買えて嬉しいのか、買った品々を早速紙袋から出して見せる所なんかボン
ビー丸出し。我が母ながらお恥ずかしい、お口あんぐりもイイトコ。『優一ってば、ちゃっかりお母さんまで呼んでたの!?』『当たり前だ、お
‥―――あれから1年後――‥時は夕暮れ、名残惜しそうに陽が沈みゆく趣き深き一刻。『寒いだろう?』そう言いながら優一が背後から腕マフラーで抱き締めてくれたって只今胸キュン休業中。棒立ち結構、仁王立ち上等
。私はヒルズエントランス前で目が点になっていた。だって、オープンしてる筈のヒルズが寂しい位閑散としてる。お客と言うお客は人っ子1人居ない………切に説明プリーズ。‥そう ここは、優一と私が1年
掛けて手掛けて来た記念すべき百貨店の第1号店。そのオープンは今日だった筈……なのに。『各メーカーサイドにだけ元々予定のオープン日時を知らせていたんだ。一般客向けのオープンは明日だ。』―――元々
? 一般客向け?聞いてないよそんな話… じゃあ今日は何なの、何しに来たの、なんっかおかしい。『でも今 イルミネーションフル活動してるよね? 警備員さんも当日バリに完備体制…しかも各テナント全部明かり
が点いてる、見た所売り子さんだってちゃんと居るみたいだし…』とってもイヤな予感がする。カネの臭いがぷんぷんする。『ねぇまさかとは思うけど…』『あぁ 今日1日俺が貸しきった。』やっぱり―――!!間もなく
空が黒を纏う頃。メインストリート・サイド目一杯に敷き詰められた電飾は、私たちを何処かへ導いているかのようで、愛する人と見上げる大きなモミの木はLEDの蒼を煌々と放ち、夢のような願いさえ叶えてくれそう
。しかし何て事だろうか。『何の為に? 何もそこまでしなくても買い物なら出来るのに…』『定刻まで後2時間、好きな物を好きなだけ身に付ければいい。ヒルズはセレブ向けの複合施設なんだ、知ってるよな? 下
着、服、ジュエリー、ヘアメイク、全てがこのスペースで揃う、それも相当上質な物が。オンナを演出するに打ってつけだろう、フォーマルなら尚更。』『定刻って? ま、待って優一… 話が見えない………』ねぇ。
クリスマスプレゼントってヒルズ丸ごとって事?ねぇ。それってもしかして―――『お前にその指輪を最初に嵌めた場所、何が建ったか知ってるよな勿論。』『………っチャペ、ル―――』そう疑惑が浮上した時は
既に遅く、きらびやかなイルミネーションは瞳一杯に滲んでいて。一歩前に歩き出す事すら覚束なかったのを覚えている。『―――行ってみようか、見せたい物があるんだ。』この時差し伸べてくれた笑みの眩しさは、手の
温かさは、ねぇ一生忘れられないと思う。ストリート両脇の電飾が作り成すチャペルまでの長い長い一本道。これは私たちが歩んで来た愛の軌跡であり、且つ、これからの私たちが見つけて行く未知数の可能性。夢のヒル
ズを、しかもオープン前に貸し切るなんて贅沢過ぎる。それに加えて………『式は陽が完全に落ちてから。ロケーションも悪くない、オンナが好きなイルミネーションは今年都内1の煌めきなんだそうだ。夜ってのもま
た良いだろう、思い出に残って。』腹黒くて傲慢でせっかちで、それでいて呆れるくらい勝気…プロポーズもろくにしないで私をモノにしようだなんて。優一のケチ度はチョモランマ級、欲しい言葉を中々くれないの
だ。『だから、聞いてないってば…っ、心の準備させて貰ってない、返事してない、まだ私優一と結婚するなんて決めてない…!』『なら、この手を振り払えばいい、そんな事させてやらないが。』『………、意地悪―――
っ』…それでも。みるみる溢るる雫、涙を拭いたくても、この手を離せない私は欲しくて欲しくて仕方なかったんです。無条件であなたを独占出来る立場が、権力が、唯一の座が―――。『ね、私に見せたい物って…? ぼ
やけて全然見えないんだけど、もしかしてアレの事?』自分主義の優一らしくない、気付けば私の歩幅に合わせゆっくり歩いてくれていた最中のフとした疑問。『―――“アレ”?いや、チャペルの中にある筈だが。』『
じゃあ視界の隅っこで派手にチラチラしてるの何かな…っ』もはや涙で滲み霞み、この目に視界なんてものは存在しない筈だったのだけれど、明らかにイルミではない何かが私の感動を邪魔していて。終いにソレは意地でも
私の眼中に入って来ようとする。
‥―――あれから1年後――‥時は夕暮れ、名残惜しそうに陽が沈みゆく趣き深き一刻。『寒いだろう?』そう言いながら優一が背後から腕マフラーで抱き締めてくれたって只今胸キュン休業中。棒立ち結構、仁王立ち上等
。私はヒルズエントランス前で目が点になっていた。だって、オープンしてる筈のヒルズが寂しい位閑散としてる。お客と言うお客は人っ子1人居ない………切に説明プリーズ。‥そう ここは、優一と私が1年
掛けて手掛けて来た記念すべき百貨店の第1号店。そのオープンは今日だった筈……なのに。『各メーカーサイドにだけ元々予定のオープン日時を知らせていたんだ。一般客向けのオープンは明日だ。』―――元々
? 一般客向け?聞いてないよそんな話… じゃあ今日は何なの、何しに来たの、なんっかおかしい。『でも今 イルミネーションフル活動してるよね? 警備員さんも当日バリに完備体制…しかも各テナント全部明かり
が点いてる、見た所売り子
『惚気』と書いて『のろけ』と読む。皆さんは この『惚気』の意味をご存知ですか?何となくね。『惚気』の意味が知りたくて、[携帯電話]の国語辞典を開いてみたんですよ。いや。『惚気』の意味位 私だって知って
ます。今まで付き合ってた彼氏の事を他人に惚気た事なんてないですけどね。だって。他人に惚気るなんて恥ずかしいじゃないですか。彼氏の事を他人に惚気るなんて、猛烈にテレちゃいますから。どんだけ好きなんだ。っ
てね。だから。私の場合好きな人の事は1人でニマニマ考えて自分で自分に惚気てますから。これ意外と楽しくて幸せなんです。この感覚解ります?解りますよね。1人エッチでイケる位興奮するんです。・・・・・・・じ
ゃなくて。『惚気』って、第三者に自分の彼氏や彼女、又は夫や妻の事をいかに素晴らしい人間かって事を得意気に、自慢気に話す事ですよね?私はそうだと思ってたんです。『惚気』の意味……“愛人の話を喜んでするこ
と”だそうです。( ̄○ ̄;)!!てことは…今まで私が数々の『惚気』話を知り合いや友人から聞かされてたのって…もしかしてもしかすると全て愛人さんの『惚気』話ばかりだったのかしら(≧∇≦)てゆうか。『愛人
』て既婚者さんとお付き合いをしている側の人の事を『愛人』とか『不倫』とか言いますよね?でも私はこの『愛人』て言葉は既婚者さんとのお付き合い、所謂『不倫』している方の事を『愛人』とは呼びたくないし。呼ば
れたくない。だって『愛人』と言う文字通り純粋に『愛してる人』って事だから。だから。『惚気』も同じように『愛人』=既婚者と恋してる人を指すモノではないと1人で納得してみた。うん。1人弁護。あまり深い意味
はない。不倫だろうがなんだろうが恋は恋。真剣に、純粋に人を愛せるって とても素敵な事。その後の責任は全て自分で負う。それが不倫のルールとゆうものだ。
『惚気』と書いて『のろけ』と読む。皆さんは この『惚気』の意味をご存知ですか?何となくね。『惚気』の意味が知りたくて、[携帯電話]の国語辞典を開いてみたんですよ。いや。『惚気』の意味位 私だって知って
ます。今まで付き合ってた彼氏の事を他人に惚気た事なんてないですけどね。だって。他人に惚気るなんて恥ずかしいじゃないですか。彼氏の事を他人に惚気るなんて、猛烈にテレちゃいますから。どんだけ好きなんだ。っ
てね。だから。私の場合好きな人の事は1人でニマニマ考えて自分で自分に惚気てますから。これ意外と楽しくて幸せなんです。この感覚解ります?解りますよね。1人エッチでイケる位興奮するんです。・・・・・・・じ
ゃなくて。『惚気』って、第三者に自分の彼氏や彼女、又は夫や妻の事をいかに素晴らしい人間かって事を得意気に、自慢気に話す事ですよね?私はそうだと思ってたんです。『惚気』の意味……“愛人の話を喜んでするこ
と”だそうです。( ̄○ ̄;)!!てことは…今まで私が数々の『惚気』話を知り合いや友人から聞かされてたのって…もしかしてもしかすると全て愛人さんの『惚気』話ばかりだったのかしら(≧∇≦)てゆうか。『愛人
』て既婚者さんとお付き合いをしている側の人の事を『愛人』とか『不倫』とか言いますよね?でも私はこの『愛人』て言葉は既婚者さんとのお付き合い、所謂『不倫』している方の事を『愛人』とは呼びたくないし。呼ば
れたくない。だって『愛人』と言う文字通り純粋に『愛してる人』って事だから。だから。『惚気』も同じように『愛人』=既婚者と恋してる人を指すモノではないと1人で納得してみた。うん。1人弁護。あまり深い意味
はない。不倫だろうがなんだろうが恋は恋。真剣に、純粋に人を愛せるって とても素敵な事。その後の責任は全て自分で負う。それが不倫のルールとゆうものだ。
『惚気』と書いて『のろけ』と読む。皆さんは この『惚気』の意味をご存知ですか?何となくね。『惚気』の意味が知りたくて、[携帯電話]の国語辞典を開いてみたんですよ。いや。『惚気』の意味位 私だって知って
ます。今まで付き合ってた彼氏の事を他人に惚気た事なんてないですけどね。だって。他人に惚気るなんて恥ずかしいじゃないですか。彼氏の事を他人に惚気るなんて、猛烈にテレちゃいますから。どんだけ好きなんだ。っ
てね。だから。私の場合好きな人の事は1人でニマニマ考えて自分で自分に惚気てますから。これ意外と楽しくて幸せなんです。この感覚解ります?解りますよね。1人エッチでイケる位興奮するんです。・・・・・・・じ
ゃなくて。『惚気』って、第三者に自分の彼氏や彼女、又は夫や妻の事をいかに素晴らしい人間かって事を得意気に、自慢気に話す事ですよね?私はそうだと思ってたんです。『惚気』の意味……“愛人の話を喜んでするこ
と”だそうです。( ̄○ ̄;)!!てことは…今まで私が数々の『惚気』話を知り合いや友人から聞かされてたのって…もしかしてもしかすると全て愛人さんの『惚
今朝、出勤した私に上司から『さくらちゃん、今日鹿児島〇〇〇に行って来てくれないか? 向こうでちょっとしたトラブルあって…』『主任‥ それ、私に死に行けって言ってます?』『あ。そうだったな…さくらちゃ
ん1人じゃ不味いか… じゃあ、新田連れてけ。』『解りました。行って来ます。』『新田くん、行くよ〜。運転よろしくね。』こうして上司の命令で私と新田くんは鹿児島市内にある〇〇〇まで行く事になった。因みに、
私が仕事してる場所は地元の姶良。鹿児島市内までは車で40分程度。『あの〜、さくらさん。前から聞きたかったんすけど、前に〇〇〇に行った時も誰か連れて行きましたよね?』『あっ、うん… ちょっとした理由があ
ってね。』『理由ってなんすか?あ。もしかして〜』何故か1人ニヤニヤする新田クン。『ちょっ! 何ニヤついて変な妄想しちゃってんのよ!! 違うから。』何を言い訳してんだ私は。『あのさ、他の人には絶対に言わ
ないでよっ! あのね… 実は私…』『ええっ〜!!??マジっすか!! ウケる。マジ笑える。さくらさんが!? 嘘でしょ。』おい。待て。そこまで笑うか。人を馬鹿にするか(`ε´)だから会社の皆には黙って
んだよっ(≧ヘ≦)さくらの秘密とは……何を隠そう、極度の方向音痴(≧∇≦)ゞマジでハンパないんです。大阪から地元の鹿児島に戻ってからと言うもの、ただの1度も1人で鹿児島を離れた事がない私。それどこ
ろか、自分の住んでる姶良市から隣の市内なんて行けません( ̄○ ̄;)だから1人で車を運転して鹿児島市内に行った事がないの。ハッキリ言って来た道を帰れません。初めて行くお店の駐車場に車停めるでしょ?数時間
後に帰ろうと、車に向かうけど、自分の車を探せないの。いつも あれ?あれ?状態で、娘達と一緒の時は、娘達がシッカリ覚えててくれます(笑)先月、そんな私が娘達を連れて鹿児島市内にあるアミュに電車で行って来
ました。案の定、電車を降りてからアミュの入口が解らず、右往左往してました( ̄∀ ̄)方々散策すると迷子になって帰れなくなっちゃうので、適当に遊んだ後、帰る事に。帰りの電車に乗るホームでさえ解らず駅員さん
に聞きました(ρ_;)どんな田舎から出て来たんだよ。って目でみられました。もう二度と電車には乗らない(-_-#)だからですね。鹿児島市内まで自分の運転する車で1人で行けなんて、死ねと言われてるようなも
の。だから、地元の姶良市から出る時は誰かと一緒じゃなきゃ行けないの(ρ_;)会社の新田くんに言われた一言。『さくらさんの意外性には毎度ビックリさせられます。』誰か方向音痴の直し方教えて。
今朝、出勤した私に上司から『さくらちゃん、今日鹿児島〇〇〇に行って来てくれないか? 向こうでちょっとしたトラブルあって…』『主任‥ それ、私に死に行けって言ってます?』『あ。そうだったな…さくらちゃ
ん1人じゃ不味いか… じゃあ、新田連れてけ。』『解りました。行って来ます。』『新田くん、行くよ〜。運転よろしくね。』こうして上司の命令で私と新田くんは鹿児島市内にある〇〇〇まで行く事になった。因みに、
私が仕事してる場所は地元の姶良。鹿児島市内までは車で40分程度。『あの〜、さくらさん。前から聞きたかったんすけど、前に〇〇〇に行った時も誰か連れて行きましたよね?』『あっ、うん… ちょっとした理由があ
ってね。』『理由ってなんすか?あ。もしかして〜』何故か1人ニヤニヤする新田クン。『ちょっ! 何ニヤついて変な妄想しちゃってんのよ!! 違うから。』何を言い訳してんだ私は。『あのさ、他の人には絶対に言わ
ないでよっ! あのね… 実は私…』『ええっ〜!!??マジっすか!! ウケる。マジ笑える。さくらさんが!? 嘘でしょ。』おい。待て。そこまで笑うか。人を馬鹿にするか(`ε´)だから会社の皆には黙って
んだよっ(≧ヘ≦)さくらの秘密とは……何を隠そう、極度の方向音痴(≧∇≦)ゞマジでハンパないんです。大阪から地元の鹿児島に戻ってからと言うもの、ただの1度も1人で鹿児島を離れた事がない私。それどこ
ろか、自分の住んでる姶良市から隣の市内なんて行けません( ̄○ ̄;)だから1人で車を運転して鹿児島市内に行った事がないの。ハッキリ言って来た道を帰れません。初めて行くお店の駐車場に車停めるでしょ?数時間
後に帰ろうと、車に向かうけど、自分の車を探せないの。いつも あれ?あれ?状態で、娘達と一緒の時は、娘達がシッカリ覚えててくれます(笑)先月、そんな私が娘達を連れて鹿児島市内にあるアミュに電車で行って来
ました。案の定、電車を降りてからアミュの入口が解らず、右往左往してました( ̄∀ ̄)方々散策すると迷子になって帰れなくなっちゃうので、適当に遊んだ後、帰る事に。帰りの電車に乗るホームでさえ解らず駅員さん
に聞きました(ρ_;)どんな田舎から出て来たんだよ。って目でみられました。もう二度と電車には乗らない(-_-#)だからですね。鹿児島市内まで自分の運転する車で1人で行けなんて、死ねと言われ
『―――川口さん。本部長が出席する今夜の立食パーティー、何処の企業が主催やったっけ?』『あー‥ それザキヤマの百貨店』『―――“ザキヤマ”、さん!!??』『うんうん、どMのハゲね!!』『美緒ち
ゃん凄いわぁ‥ 先方さんの弱みまで握りよるなんて、尊敬!! 流石。優一さんの腹黒さに対抗出来るオンナやわ!! 取説があったとしてもウチに優一さんは一生扱えんわぁ…』無事復帰しました、川口 美緒。術後の
経過を見る為に先数ヶ月は通院しなければならないけれど、本日も濱崎本部長の敏腕アシスタント‥改め秘書、並びに彼女やってますっ―――!!と、言うのも…あれから優一は大企業のカーショップを退き、優一のお父
様である会長が務める百貨店へと籍を移し、私はその秘書、因みに葵と萌は優一の権力とやらで、仕事に無事復帰後根こそぎ百貨店へと身を置くハメになった訳で。変化したのは、これからの私たちの職場。そして私たちの
関係だけであった…筈だったのだが……そう。あの結婚式で葵が萌を連れ出してしまった珍事件の波紋は当人たちが予想していたより遥かに大きく、事の収拾を任された“濱崎”=我が社は、なんと!【社内恋愛禁止】と言
う社内規定を作らざるを得なくなってしまったのだ。『―――川口? 俺に普通の珈琲を。』『…はい、すぐにお持ちします。』だからして特に社内では絶対に、イチャイチャなんかしてはならないのに、このオトコに常識
や法律が通用する訳なく―――『―――お待たせ致しました、それでは失礼‥―――きゃ、あ!!』『珈琲だけ置いて帰れると思うな? ―――美緒。』“美緒、愛してる…”なんて言いながらビービー泣いてた弱々し
い優一は何処へやら。濱崎 優一、本日も自分勝手絶好調!つまり大変ご迷惑被ってます!!―――ここは、蜜情滴る本部長室。高級椅子に深く腰掛けたあなたは、強引に私を抱き寄せ、逃げないようにとこの身体にガッ
チリ手の鎖を巻き…――――プチッ!『流石、新作の“黒アゲハ”、夜仕様か…オトコへの気遣いが他社とは比べモノにならないな。ホラ見ろ、簡単に外れただろう? …ホック。』――――ぎゃあーす!!あぁ 社内
でも所構わずソノ気になってしまうなんて、本当どうしようもないオトコだ。それでも。私の幸せは世界中何処を探したって、優一しか持ってない訳で。『も… やだ… こんな所誰かに見られたら言い訳出来な―――ン!
』『あー煩い。入る前にはノック位するだろうがーー 問題ない!』―――んな事言ったってあなた!!内輪では公認の仲になれたものの、表向きとなるとそうもいかない。優一がこんなんじゃバレてしまうのも時間の問
題だろう。心臓が幾つあっても足りない所か、はぁ‥ 一難去ってまた一難、新たな「DEADLINE」が敷かれてしまうなんて―――『ちょ、ちょお! や、嫌だってばーー ど。え。っ。ち!!』『………、みーお。
愛してる…』『ぁ―――‥ やだ… 不意打ちっ‥』さぁ、この手癖の悪い腹黒上司をどうやって手懐けよう―――?『――わか、分かったから!! 一先ず珈琲飲んで? ―――ね?』これからも覚悟してよね?私の、最
初で最後の…愛しいあなた―――。『ホラ…、 俺を満足させてみろ。』世間と壁1枚を隔てた蜜情滴る、――― 社内の一室。ウチは社内恋愛禁止、バレたら即、首ちょんなのに、ずっとあなたの秘書でいたいのに『ち
ょ、所構わず豹変するなんてやだ… ただの変態上司…』『―――満更でもないクセに。』恍惚ギリギリラインを弄ぶその腹黒さ。――――有り得ない。
『―――川口さん。本部長が出席する今夜の立食パーティー、何処の企業が主催やったっけ?』『あー‥ それザキヤマの百貨店』『―――“ザキヤマ”、さん!!??』『うんうん、どMのハゲね!!』『美緒ち
ゃん凄いわぁ‥ 先方さんの弱みまで握りよるなんて、尊敬!! 流石。優一さんの腹黒さに対抗出来るオンナやわ!! 取説があったとしてもウチに優一さんは一生扱えんわぁ…』無事復帰しました、川口 美緒。術後の
経過を見る為に先数ヶ月は通院しなければならないけれど、本日も濱崎本部長の敏腕アシスタント‥改め秘書、並びに彼女やってますっ―――!!と、言うのも…あれから優一は大企業のカーショップを退き、優一のお父
様である会長が務める百貨店へと籍を移し、私はその秘書、因みに葵と萌は優一の権力とやらで、仕事に無事復帰後根こそぎ百貨店へと身を置くハメになった訳で。変化したのは、これからの私たちの職場。そして私たちの
関係だけであった…筈だったのだが……そう。あの結婚式で葵が萌を連れ出してしまった珍事件の波紋は当人たちが予想していたより遥かに大きく、事の収拾を任された“濱崎”=我が社は、なんと!【社内恋愛禁止】と言
う社内規定を作らざるを得なくなってしまったのだ。『―――川口? 俺に普通の珈琲を。』『…はい、すぐにお持ちします。』だからして特に社内では絶対に、イチャイチャなんかしてはならないのに、このオトコに常識
や法律が通用する訳なく―――『―――お待たせ致し
『‥――萌ちゃんに聞きました。あなたが過去美緒に何をしたか。そして優一さんがあれからずっと自分を責め、苦しんでいた事も。その気持ちも今ので十分伝わりましたし、この子もこうして病から卒業出来たんです。こ
れで“オアイコ”にしませんか、―――優一さん。』あぁ 全力で釈然としないが。つまりはこうだ‥過去の過ちの裁きとして、このドッキリ企画が俺に下されたらしく。『どーだ参ったか!大根役者とかマジ言わせね
ーし!!』『いや、お前は十分怪しかったぞ。』俺への復讐劇がいつから仕掛けられていたのか、首謀者が誰なのかすら解らないが、何かの裁きがなければ俺が自分を許せないのではないか、と言う話から、コレが企てられ
たらしく。俺は見事にシテヤラレタって訳らしい、あぁ『参った』の一言で。…などと。先程とはまた違うやりきれなさで首を折っていると、安らかに眠っていた白雪姫は何処へやら、美緒は布団を剥ぐなり上半身を起こし
、晴れ晴れとした表情をしてやがる。『―――あの頃は不治の病として処理されちゃったって言うのに、うん、現代の医療技術の進歩って凄いね、ゆういちぃ!』あぁ本当だな、凄いよな、お前見るからにピンピンして
るもんな―――― ふざけんな!!『全くお前は……、もしもの事があったんだと、俺は生きた心地がしなかったんだぞ?』―――そう苛立ちは込み上げど。『ごめ…っ、だって今だから言えるけど、アメリカの手術もリス
クが高いもので。成功するか解らなかったし、最悪の場合術中に、って可能性もあって‥だから手紙――――っ、優一!?』今すぐ抱き締めずにはいられない。どんなオチがあれ、1度は失いかけた、かけがえのない情愛が
この腕でまた温められるのだから。薄いパジャマ1枚を通して伝う、お前の体温に耳を澄ませば僅かに耳を鳴らす、その吐息を、誰でもない――――― 美緒の証を。コンマ1秒でも早く感じさせて欲しくて、どうにか
なりそうで…『―――あーもぅ、覚悟しろ? 意地でも離してやらないから。…良かった、お前が生きてて―――‥ 本当に。』『―――っ、ゅういちぃ……っ…』無我夢中で美緒を抱き締めていた、抱き締めるよりうんと
強く。『ねぇ優一? 体力が回復して日常の生活に戻れるようになったら私、優一のアシスタントに戻りたい…』『―――あぁそうしろ。』『ねーぇ? さっきのもう1回聴きたいよ優一…』確かに‥ コイツらの小芝居に
騙された事は、大いに釈然としない上に腸煮えくり返る程腹立たしい。『〜〜〜〜、愛してない訳がないだろう…』『―――何ソレ!?すっごくヒネクレた言い方。さっきはちゃんと言ってくれたのに!!』『二度と言うか
、馬鹿が!!』けれど‥ だからこそ、地の底を味わったからこそ、かけがえのないモノの大切さを思い知らされる。『―――あとね? 私を‥ 優一の最後のオンナにしてくれませんか。』何で敬語… どうしたものか、
美緒がやたら可愛く思えるんだ。いつかの時よりもっと、昨日よりずっと。『‥――俺はずっとそのつもりだったが?』『全く… 1人の子を追い掛けて十数年、それでやっと実ったなんて、こんなストーカーもどきの弟で
ごめんなさいね、美緒ちゃん…、本当に優一で良いのかしら?』…そんな恋人モードに水を差すなと、声を大にして言いたい。『わー‥ 引くわー‥年単位のストーカーはマズイだろ…、美緒?考え直すなら今の内だか
らな!』―――お前にも言いたい、東條。『クッ‥ フラれたんだろう? 美緒の事はいい加減諦めろ、東條。』『あーその事なんだけどさ、俺美緒の恋人候補はもういらねーや!つか俺すんげー事に気付いた訳よ、夫婦と
か恋人って、いつか別れたりするじゃん? けど絶対別れがない関係ってもんがあって――― 美緒の親友。』『ほわぁ! 葵くん良い事言うなぁ… ウチ感激。ウチもッ、ウチは、美緒ちゃんのオンナの親友!!』―――
―そう敵意を差し出せど。コイツはコイツなりに、美緒にとっての自分を理解している様で新たな幸せがある場所を誰でもない自分の手で見つけようとしていた…それはきっと萌も、同じ。『…つまりは?“ボン”と別れ
ようが俺は美緒の永遠って事で!』『ハッ? 誰が別れるか… 一生離さねーよ、馬鹿が。あぁ悪いな“ヘナチ”、美緒の永遠は俺だけで定員オーバーだ。』『定員なんかねーよ、ねーから!!』‥―――そんなこんなし
て病室にも関わらず、美緒との再会に浸かる間もなく東條なんかとくだらないやり取りをしていた時だったろうか。俺たちの前に、小さくも大きな奇跡が訪れる―――『『―――美緒が、笑ってる…』』『あ、あれ…? 何
かみんなを見てたら自然に――‥』…そう。美緒に笑顔を与えたのは、喜びではなく、幸せでもなく、お前の大切なモノがそれぞれの幸へと向かっている姿。それを如何に輝かせてやれるかは、これからゆっくり俺が教えて
やればいい事。俺が美緒に、与えてやるべきモノ。けれど、願わくば‥俺だけに魅せていて、誰にも曝さないでいて。俺の、最初で最後の愛しいひと。
60 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/06(水) 21:27:15.39 ID:ex9eJ5y6
種:256146円
ポジ:CHF/TRY 0.1枚 (1.90387S)
ポジ:CHF/HUF 0.1枚 (237.481S)
ポジ:EUR/ZAR 0.1枚 (11.98464S)
スワップ:15+18+16円/day
スワップ累計:288円
現在損益:-1928円
http://hot.ee/s/sumitomotrust/try7.png ポートフォリオに南アランド追加。オージー加えようと迷ったが、豪経済終わった感出てるため除外。
61 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/06(水) 23:00:19.99 ID:XoJ7Y8AO
62 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/07(木) 07:03:34.57 ID:ZKDZUNby
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:288/day
スワップ累計:54万8580円 (未決済分 6万0803円)
差益累計:65万1912円
現在損益:63万6912円 at 96.619
trade:なし
買い増しまで:9508円
1月18日。学校で10歳になった子供達の半成人式が行われる為、私はママ友とランチをしてから式に出席する予定だった。ママ友とランチをしながら、それぞれの我が子の成長を語りながら楽しくお喋り。そこへ私の携
帯が着信。娘の担任の先生からだった。イヤな予感が頭の中を余儀った。電話に出ると案の定、娘が熱を出して今保健室で休ませているとの事。先生と娘が話しをした結果、娘がどうしても式には出たいと頑なに早退する事
を拒否したらしく、どうするべきか、保護者である私の判断を求める連絡だった。先生と少し話しをし、娘の意思を尊重させて欲しいとお願いし、式には参加させて貰う事にした。式の前半、先生は娘の隣端に、私は娘が座
る席の後ろの方で様子を伺いながら見守っていた。式が半ばを過ぎようとした頃、娘の様子に変化が見られ、そっと近付き様子を伺うと、顔は真っ赤になり、目はトロンとした状態。もう既に限界だろうと、娘を連れて帰ろ
うと。それでも娘は『終わるまで帰らない。病院にも行かない。』と頑なに拒否をした。先生と相談して、娘の出番が来るまで取り敢えず、保健室で待機と言う形を取らせて貰ったけれど1度気を抜き、ベッドに横にな
った娘は熱でフラフラして起き上がるのがやっとだった。『もう式に出るのは止めておこう? ここまで頑張ったんだから、病院に行こう。』すると、娘は『イヤ! だって、まだお母さんへのお手紙読んでない…』と、涙
目で訴えて来た。『ありがとうね。頑張ってくれて嬉しいよ。でもね、そんなフラフラした状態のまま壇上に立って、辛い顔して読んでくれるお手紙よりも、〇〇が元気に笑顔一杯で読んでくれるお手紙の方がお母さんは嬉
しいよ。』と言うと、娘は少し考えた後に『…解った。病院に行く。』と、納得してくれた。何に対しても負けず嫌いで、自分で納得出来ない事には頑固な面を出してしまう娘に取っては、私への手紙が読めなかった事に対
しての悔しさが一杯だったんだろう。帰りの車の中で泣きながら『ごめんなさい…』と言う娘が愛しくて堪らず、私も涙した。病院の検査の結果、娘はインフルエンザのA型だった。半成人式の場で、娘からの手紙は受け
取る事が出来なかったけれど小さな身体で熱に堪えながら、頑張っていた娘の後ろ姿を見ていた私は、手紙よりもとても大切なモノを受け取っていた時間でもあり、娘の成長を感じられる瞬間でもあった。母から娘へありが
とう の気持ちで一杯だ。元気になったらとびきりの笑顔で娘からの手紙を受け取りたいと思う。因みに。母である私。20歳の成人式を前に足を骨折して式には出られなかったとゆう。母娘してとても思い出に残る成人式
&半成人式でした。
1月18日。学校で10歳になった子供達の半成人式が行われる為、私はママ友とランチをしてから式に出席する予定だった。ママ友とランチをしながら、それぞれの我が子の成長を語りながら楽しくお喋り。そこへ私の携
帯が着信。娘の担任の先生からだった。イヤな予感が頭の中を余儀った。電話に出ると案の定、娘が熱を出して今保健室で休ませているとの事。先生と娘が話しをした結果、娘がどうしても式には出たいと頑なに早退する事
を拒否したらしく、どうするべきか、保護者である私の判断を求める連絡だった。先生と少し話しをし、娘の意思を尊重させて欲しいとお願いし、式には参加させて貰う事にした。式の前半、先生は娘の隣端に、私は娘が座
る席の後ろの方で様子を伺いながら見守っていた。式が半ばを過ぎようとした頃、娘の様子に変化が見られ、そっと近付き様子を伺うと、顔は真っ赤になり、目はトロンとした状態。もう既に限界だろうと、娘を連れて帰ろ
うと。それでも娘は『終わるまで帰らない。病院にも行かない。』と頑なに拒否をした。先生と相談して、娘の出番が来るまで取り敢えず、保健室で待機と言う形を取らせて貰ったけれど1度気を抜き、ベッドに横にな
った娘は熱でフラフラして起き上がるのがやっとだった。『もう式に出るのは止めておこう? ここまで頑張ったんだから、病院に行こう。』すると、娘は『イヤ! だって、まだお母さんへのお手紙読んでない…』と、涙
目で訴えて来た。『ありがとうね。頑張ってくれて嬉しいよ。でもね、そんなフラフラした状態のまま壇上に立って、辛い顔して読んでくれるお手紙よりも、〇〇が元気に笑顔一杯で読んでくれるお手紙の方がお母さんは嬉
しいよ。』と言うと、娘は少し考えた後に『…解った。病院に行く。』と、納得してくれた。何に対しても負けず嫌いで、自分で納得出来ない事には頑固な面を出してしまう娘に取っては、私への手紙が読めなかった事に対
しての悔しさが一杯だったんだろう。帰りの車の中で泣きながら『ごめんなさい…』と言う娘が愛しくて堪らず、私も涙した。病院の検査の結果、娘はインフルエンザのA型だった。半成人式の場で、娘からの手紙は受け
取る事が出来なかっ
あぁ 何故なんだろうな、ある個室前の廊下で鉢合わせたんだ。俺を見るなりわざとらしい程にオドオドとして見せ、俺よりも不審者丸出しの東條に。『うげっ、本部ちょ…、何しに来たんだよ!?―――帰れ帰れ!!
』『美緒… この中に居るんだろう? ――通せ。』そして怪しさ極まりない東條は、ドアにピタリとくっ付け首をブルブル横に振っている。『い、いねぇよボケーー!!』―――つまりは居るんだな?……そう
と分かればこっちのもの。煩わしい東條を力任せに押し退け、扉をこじ開ける、野太い音を立て扉を全開にする。すると広々とした個室内には母親と萌が見え、そして一発で目につくベッドに居るんだ。すぐそこに、―
――美緒が。『っ―― こんな姿、優一さんだけには見られたくない言うやろ思うて、だから内緒にしとったんよ… 美緒ちゃんな? 優一さんのお母様が元気になるようにって、一生懸命鶴折りよったんよぉ?』俺がベ
ッド脇に寄り添おうが、物音を立てようが目も開けてくれず、そうまるで… 10年以上も目覚めずに居るお袋のように。『―――意識レベルは?』『『……………、』』『今後は? 回復する見込みが…』『『………
……。』』どこか可笑しいとは思っていたが、こう言う事か…だから俺にだけ知らされなかったと。などと納得している場合ではなく―――“生きていてくれた”それだけでどれだけ愛しさがこの胸に込み上げたか。時同じ
くして‥ 感情も言葉すら交わせないやりきれなさに、どれだけの絶望が突き刺したか。『―――優一さん。何か言葉を掛けてあげてはくれませんか、声は聴こえていると思いますから。』そんな。心中気が動転している中
、以前美緒も言っていた台詞を放つ母親が俺の背中を押す。いつになく物静かな声で姉貴が更に後押しする。『今の状態なら酸素マスクを外しても問題ないそうよ…』それは――‥ 希望と絶望が相性良く混じり合う、瞬間
だった。美緒――― お前は俺に“許す”と“自分を責めるな”とまで言った。それでも己の罪に寄る最大級の代償を前に、俺のあらゆる軽率な衝動を責めずにいられるだろうか。もっと早く聞けていたなら、無理矢理お前
を手に入れようとなんかしなかったってのに、こんな大事になる前に何故言わなかった?―――俺に愛されたいが、為…?『自分を犠牲にしてまで…、何を馬鹿やってるんだお前は……』手紙の文字がうたかたの旋律を奏で
る、残された純粋過ぎる愛で胸が甘く詠う。故に、あの時と変わらぬ柔らかな頬を指でそっと撫で、布団に潜り込ませた手は、力なくも温もり溢れたその手を握った。愛しさと、儚さの、狭間で。『…美緒――‥ 愛してる
……』オンナ1人愛し切れない俺が、堪らなく悔しく。『…今の……もぅ1回言って?』―――――!!??『やだ…“愛”だなんて、優一さん見掛けに寄らずギザねぇ? お母さん思わず胸キュンしちゃったわぁ今…
!』『ぶ。こっ恥ずかしいヤツ…』『葵くん! 真剣な人に向かって失礼やよ?』今美緒の声が聴こえた気がしたが? ―――いや、まさか。驚きで思わず美緒を凝視するが、変わらず安らかに眠っている。―――だからし
て。馬鹿にされようが笑われようがあぁついに幻聴がするまで心が病んでしまったかと首を深く折り、己に落胆していたが……… 待ーてーよ?冷静になって考えてみれば、さっきから可笑しな所だらけな訳で。萌は今しが
た美緒が鶴を折ったと言っていた、しかし意識がないなら何故折れる?それに―――‥『何で俺を待ち構えてた様に人が揃ってんだ? ―――特に姉貴!!』『…あらまぁ。今頃気付いたの? 相変わらず単細胞なんだから
。』『〜〜〜〜〜、お前らぁ〜?』……何処から何が狂っていたのか、解らない、解りたくもないが。つまりはこの場は仕組まれていたと言う事になるのだろうか?『――萌? 美緒が千羽鶴を折り出したのはいつからだ?
』『そやな、日本に帰国してからやから… 先週位からやったやろか。』――――帰国だと?『―――東條、要はあの時の手術が成功してたって事なんだな?』『や、あん時は処置の施しようがなかったらしくて。だがしか
し驚くなよな“ボン”?“日本で認可の取れてない術式とチームアメリカンの技術を合わせれば根治療可能かもしれない”とか。萌パパが閃いちゃってさ、それに賭けようって事になった―――んだよな?美緒ママ?
』『えぇ。だから美緒を連れ、葵くんと萌ちゃんと渡米して来たのよ。そうそう! 優一さんにお会いしたあの日に日本を発って。』――――待て、お前ら。『――で。姉貴はその全てを知ってて俺に黙っていたと。しかし
何故この場にまで来てるんだ…』『ふふ‥ それはアレよ、姉として。我が弟のこんな面白い‥ 必死な姿を見に来ない訳ないでしょう?』――――つまりは、何だ?『…み〜おぉ〜〜?まさかとは思うが、お前狸寝入りし
てんじゃねーだろうなコノやろ…』『…………エヘッ。』――――ふざけ、コイツら!!!!!!
(3/3)‡―――――――P,S.――ねぇ。最後にもう1つだけお願いがあるの。私が「許してあげる」って言ったって、きっと今頃すっごい責任を感じてるんだろうから、勿論、聞いてくれるよね?あのね。また‥
いつかの時代、どこかの世界で優一と出逢える運命が巡って来たとしたら、今度こそ囁いてくれませんか。『愛してる』って。そしたら大奮発しちゃうんだから―――私の飛びきりの笑顔を。私の最初で最後の愛しいひとへ
…From 川口 美緒―――‡×××ׇ真情》Lav イズ‥生きていくその果てに、永遠があるなんて矛盾しているけれどずっと変わらないと断言出来るこの気持ちは、“永遠”としか表現出来ないよ。私の想いは
本当に正しかったのかと何度も考えたけど想い続ける事で答えが分かったの。正しかった、と言う答えは存在しない。でも、傍に居られなくても、気持ちが通じ合わなくてもあなたが幸せでいてくれればそれでいいと思える
ようになっていた。―――私の1番の望みはあなたの幸せ。そう思っていたあの頃に既に答えは出ていたんだ。この愛の果てには果てしなく愛を貫こうとする私の姿があった。あなたの幸せを願って―――‥‥―――そして
あれから数週間。社内は未だ、俺への裏切りシナリオの噂で持ちきりで。ゆえに萌と東條においては有休を消化したものの、その延長で謹慎処分を喰うハメになり、俺はと言うと、悪い予想的中。親しみやすい上司から強制
イメチェン、最愛のオンナに逃げられた可哀想な重役となる。俺の第1アシスタントの椅子は只今空席状態。かと言って誰も置く気もなく、日々美緒の面影を追い続けていた…何を思うでもなく宛もなく。――哀しい? 切
ない? 絶望?宙に浮いたこの心にあるものはどれも違う、きっと空っぽ状態だ。『‥――お袋? 俺だ優一…』だからゆえ誰かに頼りたかったのか。今日も俺はお袋の元を訪れていて、気が付けばここ毎日‥ 社を出ると
必ず此処にいた。ボーッと眺めるのは、危篤となったあの日のままスヤスヤ眠るお袋。そしてカーテンを波立たせる風がフワリ舞い上げる幾百の鶴たち…千羽鶴が完成、している―――?オヤジ? ―――いや、オヤシ
゙は縁起などに頼る小物ではない。姉貴? ―――いや、姉貴は指の爪が馬鹿長い為小さな小さな鶴など折ろうともしないだろう。―――ならば?―――“どうして中途半端なの? 千羽の多さに挫折しちゃったとか? 諦
めたらダメだよ!! 良くなる可能性が0だなんて、お医者様にも言えないのに、家族がそんな弱気になってたら祥子さんも頑張れない”―――『………み、お―――‥?』『―――あ。その鶴、女性の患者様からのプ
レゼントだそうですよ? ようやく千羽揃いましたね〜 濱崎さん!』女性の… “患者”、看護師は今そうハッキリと口にした。それにだ、昨日此処に来た時は中途半端なままだった筈だ。―――だとしたならば、まさ
か。何年此処にお袋が入院してると思ってる…俺は知ってるんだ。この10階フロアのみが心臓外科医担当患者の病棟だと。ならば、美緒が居るとすればこのフロアに間違いないと広い広い1フロアを隅から隅まで駆けずり
回る、各病室を訪問しては去り…走り息を切らす。受付では“美緒は居ない”と言っていたんだ、病室前の表札はアテにならない為、先ずは大部屋の中の中まで入り、1人1人の患者の顔を確認して回るが―― 居ない。『
そこのあなた、止まりなさい! ―――廊下は走らない!!』『うっせーよ、ババァ!!』ならば後は、お袋の病室に並ぶ2つの個室しかないと、最後の望みを賭けながらも、1つ目の扉を開けようとした――― 時。
(3/3)‡―――――――P,S.――ねぇ。最後にもう1つだけお願いがあるの。私が「許してあげる」って言ったって、きっと今頃すっごい責任を感じてるんだろうから、勿論、聞いてくれるよね?あのね。また‥
いつかの時代、どこかの世界で優一と出逢える運命が巡って来たとしたら、今度こそ囁いてくれませんか。『愛してる』って。そしたら大奮発しちゃうんだから―――私の飛びきりの笑顔を。私の最初で最後の愛しいひとへ
…From 川口 美緒―――‡×××ׇ真情》Lav イズ‥生きていくその果てに、永遠があるなんて矛盾しているけれどずっと変わらないと断言出来るこの気持ちは、“永遠”としか表現出来ないよ。私の想いは
本当に正しかったのかと何度も考えたけど想い続ける事で答えが分かったの。正しかった、と言う答えは存在しない。でも、傍に居られなくても、気持ちが通じ合わなくてもあなたが幸せでいてくれればそれでいいと思える
ようになっていた。―――私の1番の望みはあなたの幸せ。そう思っていたあの頃に既に答えは出ていたんだ。この愛の果てには果てしなく愛を貫こうとする私の姿があった。あなたの幸せを願って―――‥‥―――そして
あれから数週間。社内は未だ、俺への裏切りシナリオの噂で持ちきりで。ゆえに萌と東條においては有休を消化したものの、
―――物憂げな6月。にわかに降りだした雨が、偶然を必然に変えた小さな小さな幸運。『‥―――あれからこちらもバタバタとしていたもので、きちんとお話にお伺いしなければならないと思いながらも月日が経って
しまいまして‥』傘を持たず、社屋の正面入口にて雨宿りをしていた美緒の母親を俺は間一髪で呼び止めた。『けれど‥ 先ずは美緒の手紙を読んで頂きたかったので、後日改めてお伺いする予定でした。』やがて‥ この
礼儀の挨拶に続いた、美緒のその後だが、実際問題、何も聞かされていない俺からしたら全くと言って良い程に実感が湧かないもので。『‥――毎日少しずつでしたけど、力なき指でペンを握り‥ 一生懸命文字を綴って
いました。濱崎さんと過ごした日々を思い出しながら認めてたんでしょうね。あの子ったらね? 書きながら頬を膨らませて怒ったり、思い出し笑いをしたり、時に涙を浮かべ… 表情がコロコロ変わるんですよ? 見てい
て飽きないくらい。』そう 俺の中のアイツは、姉貴の言う通りあの時で止まっているわけで、母親の話を聞けば聞く程、それが美緒の事とは思えない。『これを書いている時の美緒は、本当に生き生きとしていました…私
が見た中で1番。』されども知れば知る程そうであって欲しくないと言う願望が強くなる……… にも関わらず…『心のほんの片隅で構いません‥ この先も、あの子と過ごした日々を忘れないでやって頂けませんでしょう
か。』これじゃ、まるで―――‥『………、勿論です………。』『それが聞けて安心しました… ありがとうございます、優一さん。』―――これが俺の精一杯だった。今にも溺れそうな心から声を押し出すのは、これが。
『いずれ小切手は全てお返ししますね、医療費諸々は真田医院長が負担して下さるそうなので。…詳しい事はまた後日きちんと。優一さんに届く形でお報せしますね――― 失礼します。』―――だからして。そう別れ際に
ポツリと漏らした母親の背中がみるみる内に遠退いて行くタクシーのバックライトが――― 切なさで限りなく滲んでいた。美緒との未来を諦め、いつかの罰を受けようと、萌との結婚を決断したのは俺だ。その為にし
ぶしぶお前との別れを選択したが、…なぁ? こんな別れ方ってあるかよ――――――信じたくなかった―――信じてたまるかふざけんな!!故に、美緒が綴った最後のページをギュッと握り締め今一歩踏み出せなか
った病院の扉をようやく潜る。美緒の安否を知るには、面会受付でコレを聞けば確実だと。『“川口 美緒”の病室は…?』『お調べします、お待ち下さい。』なぁ。美緒―――‥二度とお前を手離せなくなるだろう事を恐
れ、俺はソレを紡げずにいたそれは、過去の自分が許せないちっぽけな俺が引いた「DEAD LINE」だったんだ。しかしお前が望むなら‥あぁ 何度だって囁いてやる、囁ける距離に居ろよ馬鹿が…。『“川口 美緒
”さん――― と言う患者様は現在入院されてらっしゃいませんねぇ…。』美緒…、逢いたい―――――。
―――物憂げな6月。にわかに降りだした雨が、偶然を必然に変えた小さな小さな幸運。『‥―――あれからこちらもバタバタとしていたもので、きちんとお話にお伺いしなければならないと思いながらも月日が経って
しまいまして‥』傘を持たず、社屋の正面入口にて雨宿りをしていた美緒の母親を俺は間一髪で呼び止めた。『けれど‥ 先ずは美緒の手紙を読んで頂きたかったので、後日改めてお伺いする予定でした。』やがて‥ この
礼儀の挨拶に続いた、美緒のその後だが、実際問題、何も聞かされていない俺からしたら全くと言って良い程に実感が湧かないもので。『‥――毎日少しずつでしたけど、力なき指でペンを握り‥ 一生懸命文字を綴って
いました。濱崎さんと過ごした日々を思い出しながら認めてたんでしょうね。あの子ったらね? 書きながら頬を膨らませて怒ったり、思い出し笑いをしたり、時に涙を浮かべ… 表情がコロコロ変わるんですよ? 見てい
て飽きないくらい。』そう 俺の中のアイツは、姉貴の言う通りあの時で止まっているわけで、母親の話を聞けば聞く程、それが美緒の事とは思えない。『これを書いている時の美緒は、本当に生き生きとしていました…私
が見た中で1番。』されども知れば知る程そうであって欲しくないと言う願望が強くなる……… にも関わらず…『心のほんの片隅で構いません‥ この先も、あの子と過ごした日々を忘れないでやって頂けませんでしょう
か。』これじゃ、まるで―――‥『………、勿論です………。』『それが聞けて安心しました… ありがとうございます、優一さん。』―――これが俺の精一杯だった。今にも溺れそうな心から声を押し出すのは、これが。
『いずれ小切手は全てお返ししますね、医療費諸々は真田医院長が負担して下さるそうなので。…詳
‡(2/3)‡ ―――――‥―――思えば、あれからまだ2ヶ月しか経ってないんだね‥初めてあなたを見た時から。そう、私の恋はそこから始まったわけで。常に俯き何もかも‥ 人生さえ諦めていた私が、大人になっ
て初めて他人に感情を抱いたのそれが、―――怒り。だって。営業部にいた私をいきなり自分の所へと呼び寄せるなんて、しかもアシスタントの仕事だなんて、私に取ってはとことん嫌味な話だったし、しかも担当する上司
ってば、噂に聞いた物腰の柔らかさなんてミジンコもないし、その上服装までイチャモンつけるわ、得体が知れないわ、セクハラばっかりするわ。うん、ファーストインプレッション最低レベルだったよ優一!ようや
く馴染んで来た地味子ばんざいライフを謳歌してたのに――!!でもね、裏の優一が体当たりで感情の殻を破る度、忘れてた感情が1つ1つ呼びさまされていく度、あなたの衝動愛に触れる度、何故か零れるんだ――、涙が
。ほら、優一も言ってたじゃない?涙って所謂、感情のくしゃみなんだろうね。訳も解らず、自分勝手な腹黒上司に付き合ってあげてる内に、気づけば沢山の情緒が溢れていて、不本意ながら恋愛感情なんてものが芽生えて
しまってたんだ。―――だからこそ。どうってことない事で悩んで、ちょっとした事で幸せ感じちゃったりなんかして。私の人生、いつの時よりも生きた心地がして気持ち良く、いつの間にか‥ 感情1つに振り回されてい
る自分を好きになってた。情緒を持ち得る人で良かったと、あなたに愛されるならばオンナで良かったと、心から思えました。―――つまり。当時、優一の衝動がなければ私は今頃元気な身体を持ち、感情に溢れた普通の生
活を送り人生もオンナだってもっと謳歌しちゃえていたんだろうけれど、――― そんなの、いらない。だって‥ もしもそっちの人生を送っていたら当時優一と出逢ってなかったかもしれない。選択、言動たった1つでも
狂っていたなら、それゆえ愛し合う軌跡が紡がれなかったなら、この恋は絶対に生まれていなかったのだろうから。うん―― きっと人ってね? この広い広い世の中に生まれた意義ってものを1人1人それぞれ持っていて
。それを一生の中で見つけられる人って、幸せ中の幸せなんじゃないかって思うんだ。ほんの少しだったけれど、あなたが魅せてくれた世界で生きられた事は一生分の私の意義。そう‥ 私が私である事を、誇りに思えまし
た。――だからね、優一?例え別々の未来を歩もうとも、例え離ればなれになってしまっても、例え、見える愛が消えてなくなってしまったとしても。優一は、私の中でも一生 生き続けるのだと思います。だからお願いよ
優一――‥どうか、どうか。もう自分を責めないで下さい。愛してる‥―――私はただ、優一を愛しているから。―――幸せ、見つけたよ。―――‡×××ׇ――――――‥―――此処に綴られていたのは僅かながらも
‥かけがえのない俺との日々、そしていつの時よりも素直な美緒の想い―――“俺への Lavレター”―――しかしこれはいつ書かれたものなのだろうか?内容からして恐らくあの後… 術後から今、その一週間の内に書
かれたものだろうが。…だとしたら。あの手術は成功したと言う事か? …いや。ならば何故こんな手紙を俺によこすんだ?大変な病を1人きりで抱え‥ 未来の見えない窓ばかりを眺め‥ 想像を絶する程不安だったろう
に。それでもこの手紙から伝うお前からの愛がやけに胸を満たす。なぁ俺は…何を思えばいい?結婚式のあの日‥ 結局は東條に愛を捧げたのだと、1度でも勘違いした自分が自分で腹立たしい。あぁ お前の愛は俺のもの
だ―――そうして‥ とてつもない脱力感に見舞われ、けれど止めどなく恋焦がれずにはいられず、肘が真っ赤になるまで重心をデスクに掛けていると、自然と視界に入っていたモノの、ある違和感に気付く。―――封筒
にあるべきモノに。『―――おい。コレだけ消印がないようなんだが…』『えーっと、ソチラはですね、今さっき川口さんの母親と名乗る方がいらして――、本部長!?』……何年振りだろう。焦りと不安に駆られながら無
我夢中で走ったのは。何を思うより先ずエレベーターに駆け込み「1」と「閉」を連打する。扉が開くと同時に思い切り地を蹴り、360度幅で目を酷使する。まだこの辺りに居る筈、何処だ… 居ない… 社屋外か?美
緒は… 美緒は今―――‥『―――、―――川口さん!!』
‡(2/3)‡ ―――――‥―――思えば、あれからまだ2ヶ月しか経ってないんだね‥初めてあなたを見た時から。そう、私の恋はそこから始まったわけで。常に俯き何もかも‥ 人生さえ諦めていた私が、大人になっ
て初めて他人に感情を抱いたのそれが、―――怒り。だって。営業部にいた私をいきなり自分の所へと呼び寄せるなんて、しかもアシスタントの仕事だなんて、私に取ってはとことん嫌味な話だったし、しかも担当する上司
ってば、噂に聞いた物腰の柔らかさなんてミジンコもないし、そ
>>62 為替差益がスワポの3000日分くらいになってる(つまり9年分近いスワポが一瞬の逆振れで飛びうる)のに、
本当に買い増しするの?
もはやスワップ派なんて成立してないじゃん。
何やら関東の方では大雪みたいですね(・_・;)くれぐれも怪我や事故のないように気を付けて下され(ρ_;)あ。雪女にもね(・o・)ノ『‥――これはこれは濱崎さん、大事な日にこんな所まで… 援助のお礼もま
だでしたのに美緒の為にわざわざご足労頂きましてありがとうございます。』やめてくれ――― 礼など言われる義理はない。俺に頭を下げる必要なんかこれっぽっちもないんだ。『あら、間近で見たら一層イイオトコ。恋
も、するわよね… あの子は‥ 感情を封印するしか持病を持ち堪える術がなく、その為恋愛まで禁止せざるを得なくなってしまいまして、濱崎さんには多大なご迷惑をお掛けした事でしょうね。 ――あの子、きちんと恋
愛出来ていたでしょうか?』そう間違いなく俺が。美緒を――― 壊したのだから。俺は今更ながら理解したんだ、あの不自然な地味子は生命維持の為の苦肉の手段だったのだと。東條が美緒を地味の殻に閉じ込めたままに
させていた理由も。―――なのに俺と来たら…『…はい。美緒は俺にとって一生に1人の、最高のオンナです。』『そう、ですか――っ… ありがとうございます…っ……』心の拠り所が無いこんな時、普通なら人は誰かに
責任を求めたくなるものだろうが、ましてや萌と東條は事の全てを知っている、恨む勢いで俺を責め立てればいいものを、誰も少しも俺を責めない事が余計息苦しく。『‥―――川口さん、優一の姉の梓です。この度は弟が
申し訳ない事を…』『いいえ? あの子は全て承知の上で危険を冒したのでしょうから、どうか頭を上げて下さい。それと。手術は恐らく何時間にも及びますので、濱崎さんはどうぞ無理をなさらないで下さい。』俺の何を
捧げれば‥この罪を償えるのか、美緒は助かるのか。そう答えのない問いばかりを巡らせていた最中の事…『…美緒さんの今後は濱崎が出来る限りの援助をさせて頂きます。どうか心を強くお持ち下さいませね、川口さん。
――帰るわよ、優一。』来た早々、美緒の安否も確認出来ていない今、馬鹿力を発揮した姉貴が俺の手を引く…病院外へと。『はーなーせ! 帰るなら姉貴だけ帰れ、俺は終わるまで――‥』『美緒ちゃんにもしもの事が
あったらどうするつもり? 紛れもなくあなたの責任でこうなったのよ!? お母様にお掛けする言葉すら見つからないわ‥』『縁起でもない事を言うな!!』『……ふぅ。あなたは美緒ちゃんに何も知らされていなかった
のでしょう? ―――それが全てよ。』―――何が照りを妨げているのか。雲の切れ間からチラリ覗く太陽はやけに眩しく、それでいてどこか物憂げな季節を思わせていた。『礼儀の手前‥ 1度は川口さんにお会いしたく
て駆けつけたけれど、私たちは居るべきではないのよ? 誰でも弱った自分の姿なんて見せたくないもの、それが好きな人になら、尚更。せめてあなたの前ではオンナでいたかったのよ、今まで優一が見てたオンナの姿のま
まありたいのよ…―――汲んであげなさい、優一。』あぁ 全くその通りだろう、美緒はそう言うオンナだ。お袋に抱いていた負い目を消してくれた、全てを知った上で“俺を許す”と言ったお前に対して、苦しんでいた事
も知らず、手を差し伸べてやる事も叶わず、美緒から大切なものを奪ってばかりの己の無力さがもどかしくて仕方がない。‥――そんなどうにもならない苛立ちを胸に、されど姉貴の最もな意見ゆえ一先ず後にした病院。離
れた場所から手術成功をただただ祈るばかりだった訳だが、術後誰かしら連絡が入ると思えば、何もない。加えてあの日以来、萌も東條も有休を取り、社に姿を見せない所か連絡すら繋がらない。―――これは何を意味して
いる?それが知りたい、今すぐ美緒に会わせてくれ、そして元気な姿を見せて欲しい。それでも病院を前にすると微動だとしてくれないんだ… この足が。正直、責任ゆえの後ろめたさは勿論あった‥俺には会う資格すらな
いんだろうと。しかし本音はこっち。臆病だと言われようが構わない、“もしも”が恐かった。今頃美緒も俺と同じ空を見上げているのだと、信じていたくて。‥―――そうして‥ 生きた心地がしない日々が10日程過ぎ
た頃だっただろうか。制限通りの退職願いとあの手紙が、本部長デスク上に届いたのは。
何やら関東の方では大雪みたいですね(・_・;)くれぐれも怪我や事故のないように気を付けて下され(ρ_;)あ。雪女にもね(・o・)ノ『‥――これはこれは濱崎さん、大事な日にこんな所まで… 援助のお礼もま
だでしたのに美緒の為にわざわざご足労頂きましてありがとうございます。』やめてくれ――― 礼など言われる義理はない。俺に頭を下げる必要なんかこれっぽっちもないんだ。『あら、間近で見たら一層イイオトコ。恋
も、するわよね… あの子は‥ 感情を封印するしか持病を持ち堪える術がなく、その為恋
『当時パパが手術出来んかって、そのせいで美緒ちゃんが大変な病を患ってたなんてウチ知らんで。せやから出来る限りの事をしたくってパパの名医の腕を…!』シャンとした“真田の長女姿”は何処へやら、涙で
喉を詰まらせながらも必死に声を押し出す…萌。『病状が落ち着いてる今なら手術は出来るやろうって、昨日。それで今日の午後から執刀してくれる事に決まったん。イチかバチかゆうとったけど、パパの腕で処置可
能かは患部を開いてみんとわからんゆうてたけど、もうそれに懸けるしか…っ』そして姉貴と俺と言えば棒立ちになるしか術はなく、更には“まさか”が渦巻き青ざめていた。―――待て?『――美緒の病、手術を要する程
重いものなのか?』『…っ、重い心臓病の一種でな? 1度の発作が命を奪うかもしれん不治の病らしいんよ…』東條は、“美緒の病は重くない”とハッキリ言ってたよな? 美緒も、発作は“軽い喘息のようなもの”だと
言ってのけたんだ。『―――だとしたら、美緒は今何処に…?』『新店オープン後倒れてから今もウチの病院に入院………て、優一さんも知らされてなかったん?』―――待てって。ならばさっきの美緒は何だったんだよ
? 無駄に毅然としてて、ヤケに覚悟が出来ていて… そう。わざとらしい程に―――『あ…、んの馬鹿―――っ…!!』‥―――ピリリリリ、ピリリリリ…『―――あ。もしもし葵くん? 今な式の段取りを優一さん
に話した所―――えっ、美緒ちゃんが!!??』鈍い音を立てながら押し寄せる、今までとは比にならない程の負い目も後悔も。一息つく暇もなく指の隙間から零れ落ちて行く、大切過ぎて壊してしまったモノが。『…美緒
ちゃ、容態が急変して今から緊急オペやて…』手にある携帯をポロッと落とし、今にも消え入りそうな声で呟く萌。 まさかに加えた驚愕の事態に、手で口を覆う姉貴。『容態が安定しててこその午後からの手術やった
のに、ただでさえハイリスクを伴うオペやのに…っ――― 美緒、ちゃ…ぁ…っ』……それに対して。当時の病が治療出来なかったのも、今になり発作を再発させた原因も恐らく俺。そして今さっき、美緒に最後の精一杯
をさせてしまったのも… 俺。その到底償い切れやしないあらゆる罪が衝動を煽り、居ても立ってもいられず、最初に一歩を踏み出したのは俺だった訳だが‥『―――しっかりして萌ちゃん!! 2人共、今すぐ病院に向か
いたい思いでしょうけれど、先ずは式を片付けてからよ? 四の五の言ってられないわ、さっきの段取りでいきましょう。その後の事は私からお父様に頼みます、事の収拾に関しては“濱崎”に受け持たせて頂戴。』お袋が
倒れた時もそうだった。姉貴は、己の感情から離れた場所より最適な判断を下す。『―――いいわね優一?』そうして―――‥役者が揃わないと話にならない為、東條も加わり、まるで1つの作業の如く遂行された、結婚式
の破壊劇。この時誰もが、心を無にしてひたすら神に祈っていた。―――“どうか、どうか美緒を…”―――小芝いが成功したのかしていないのか、そんな事は二の次で。それぞれの役割を果たした後に、萌、東條、姉貴、
俺の4人、大急ぎで飛び乗ったタクシー。『―――こ、んの大根役者が…』『………セリフもねーエキストラが生意気言ってんじゃねーよ!』この東條との会話を最後に、人生で1番心地の悪い沈黙が流れ、やがて病院内の
手術室前に着くなり、それぞれの想いが吹き出す事になる―――。手術室の前を煌々と照らす「処置中」の赤いランプを前に、ペタリと座り込む萌は小刻みに美緒の名を呼びながらひたすら泣いていて。さすがの東條も
相当堪えている様子で、肩を落としながらも萌の手を握っていた。そして通路側の椅子に腰掛けていた美緒の母親らしき人は、姉貴と俺を見つけるなり心からの礼を紡ぐ、見ているこっちが苦しくなる程の涙声で。
『当時パパが手術出来んかって、そのせいで美緒ちゃんが大変な病を患ってたなんてウチ知らんで。せやから出来る限りの事をしたくってパパの名医の腕を…!』シャンとした“真田の長女姿”は何処へやら、涙で
喉を詰まらせながらも必死に声を押し出す…萌。『病状が落ち着いてる今なら手術は出来るやろうって、昨日。それで今日の午後から執刀してくれる事に決まったん。イチかバチかゆうとったけど、パパの腕で処置可
能かは患部を開いてみんとわからんゆうてたけど、もうそれに懸けるしか…っ』そして姉貴と俺と言えば棒立ちになるしか術はなく、更には“まさか”が渦巻き青ざめていた。―――待て?『――美緒の病、手術を要する程
重いものなのか?』『…っ、重い心臓病の一種でな? 1度の発作が命を奪うかもしれん不治の病らしいんよ…』東條は、“美緒の病は重くない”とハッキリ言ってたよな? 美緒も、発作は“軽い喘息のようなもの”だと
言ってのけたんだ。『―――だとしたら、美緒は今何処に…?』『新店オープン後倒れてから今もウチの病院に入院………て、優一さんも知らされてなかったん?』―――待てって。ならばさっきの美緒は
これが社内かと疑いたくなる、洋風の内装が施された控室。介添人らしきスタッフと真田の使用人が、それぞれの仕事を忙しなくこなしている傍ら、姉貴と俺は開いた口が塞がらない状態にあった。今は式直前、それも着替
えが済んだ後、しかもお前まで東條だと!?何て突拍子もない事を言いやがる‥ と、早くもどっと疲れずにはいられない。『‥――萌? よーく噛み砕いて説明してみろ?』『…そう、それや!ウチの知る優一さんは、そ
んなあからさまにイライラして見せたりせぇへん。オールタイム爽やかお兄さんのイメージなん、けど今のが本当の優一さんなんやろ? 何年も想い描いて来た優一さんと全然違うん… ウチ怖いっ、葵くんの方がずっと
物腰柔らかや…』『……………。』白無垢に身を染めた萌は純が良く似合い淑やかで、それは美しく。あぁ 綺麗だとは思う、昔からこの毒舌が要らない程可愛かったが、それ以上の感情が生まれなかったと言うのが正直な
所で。そう‥ 人と人との出会いは、相手の顔、姿、雰囲気、目に見える第一印象を脳にインプットする事から始まるが、それにどれだけの情が絡められるかはもっとずっと深い話であって、接する程何故か、触れる程ど
うしてか、のめり込まずにはいられなくなる相手が稀に居たりする。『………ぷっ………』『〜〜〜〜あ〜ね〜きぃ〜〜?』『あら失礼? つい。ぷっ。』誰もが同じスタートラインに立っていたにも関わらず俺は何故今も
昔も、美緒でなければダメなのだろう―――。…そんな俺の心の中を、俺本人より感じ取っていた様子で。『―――て言うのは、表向きの建前でな?葵くんに手伝って貰って、ウチ、この結婚式を壊したいん。美緒ちゃん
と優一さんの相思相愛、ウチが邪魔してるんやろう? この先大切な人の邪魔者として生きて行くなんて、ウチのプライドが許されへん。』企みも負い目も関係ない真っさらな萌が、過去何年と歪んでいた何かを正して
行く…『初めからそうやったんよな‥ 美緒ちゃんの犠牲がなかったらこの結婚話も成立しなかったん。元はと言えば、お金や権力の欲に駆られたパパがいけないんやし、この結婚式の責任、―――私たち“真田”が受
け持ちます!』今まで見たどんな時より鋭い眼差しを放つ萌が不確かな愛情より今を生きる友情を貫く…故にその想いの大きさに心打たれ、その並ならぬ覚悟に声を奪われ、姉貴と俺は暫く言葉を呑むしかなかった。―――
が。しかし!!『せやから優一さん!お願いです、今日結婚式の席でウチにザックリとフラれて下さい―――!!』何が悲しくて1日に2度フラれなければならないのか、俺。『濱崎と真田の式となればマスコミが来てる
かもしれん、著名な来賓の方やって多くおられる。真田より、政界にも顔の利く濱崎の方が潰し甲斐があるやろうし、招待状郵送後に“結婚やめました”となると、叩かれるのは間違いなく濱崎の方やと思うん。そんな事さ
せられへん、ここは“真田”に責任を取らせて下さい。』萌と東條が話し合い発案したらしい結婚式の破壊劇、その内容はこう言うものだった。神前式と言う極めて神聖、緊張感張り詰めた儀式の中、参列者を前に“好きな
人がいる、結婚したくない”と萌がボヤき出す―― 今頃気付くなって話だ。そこで参列者でもある浮気相手の東條に出番が訪れ、“結婚なんかするな、好きだ”とでも言い放ち一芝居打つ気だろう――何処かで見た演出
だ。そしてお見事相思相愛叶った2人は式場を飛び出し、すると花嫁の居なくなった式は当然壊れる‥と言うカラクリ。『―――な? カンペキやろう? 葵くんとウチは誰に叩かれても構わん、て事になってん。』……
何だろうか、この学芸会並に白々しいシナリオは。だが萌の言うように、世間の目にはそれが萌個人の勝手と見え、式当日にフラれた俺は皆に憐れまれる事になり、悪い印象は決して持たれないだろう。あぁ 萌と真田の父
親さえ承諾しているならばこの結婚に意味を持たないこちらとしては願ったり叶ったりだが、その破壊劇は濱崎に取って優しいシナリオではあるが………オイ。―――俺への配慮は何処にある?花嫁に逃げられる濱崎優一の
プライド的に釈然としない。『そう‥ それで真田のおじ様がいらしてなかったのね…』『そうなんよ梓さん!パパは今全力で午後に備えとるん。ウチがパパを脅してん、2つのお願い聞いてくれんかったら過
去の一件マスコミに漏らすって。』『『…“2つ”―――!!??』』『うんッうん! 結婚話の白紙と、……美緒ちゃんの手術。忙しい名医も今日ばかりはウチの為に空けてくれてるやろう思って、この日狙っとったんよ
ぉ。』―――そんな最中知るべくして知られざる美緒のヒミツが、俺に最大の後悔をもたらす事になる。
これが社内かと疑いたくなる、洋風の内装が施された控室。介添人らしきスタッフと真田の使用人が、それぞれの仕事を忙しなくこなしている傍ら、姉貴と俺は開いた口が塞がらない状態にあった。今は式直前、それも着替
えが済んだ後、しかもお
情愛》 Lav レター‡ (1/3) ‡―――Dear 優一夢のような ―――‥ヒトトキでした。あなたがそこに居るだけで何もかもが キラキラと輝いていて毎日がやけに煌めいて見えてその 一瞬一瞬こそが、
私に唯一 恵まれた“幸せ”だったのだと今になって気付きました ―――‥―――― ‡×××ׇ‥――― この‥ 美緒からの手紙が俺の手元に届いたのは、今日と言う 大安吉日から一週間が経った頃。……… な
らばまだ手の届くこの時精一杯を汲んでやれていたなら、不安を思いきり抱き締めてやれたなら――― 美緒。そこに綴られたお前の真情をその声で紡いで貰えたのだろうか。――― ザクッ…、ザ。クッ…―――――
―― 誰を祝福したいのか。式当日… 神宮を注ぐ空は真っ青で、朝から生憎のピーカン照り。美緒の温もり残すベンチを囲むのは‥ 視覚で蒸し暑さを緩和させる、北参道に茂る樹木たち。ところが潤い求む地は酷く
乾いた砂利道を響かせる、俺とはまた別の‥ 美緒の筋道を描きながら。‥どう考えたって、式の土壇場でプロポーズした俺が 馬鹿野郎で。―――けれど。キスに応じた癖して言葉の節々に秘められた、諦めに近い
覚悟。“さよなら”も告げず内に去り行く、やけに毅然とした背中、わざとらしい程に全て完璧なんだ。金があっての俺らの関係? そんな話ハナっから信じちゃいない。しかしそれを持ち出す程断りたかったのかと思うと
、腹立たしく。―――それでも、だ。残された僅かな時に淡い希望を乗せ、砂利を踏み散らした訳だが…『思えば‥ 美緒の口から“好き”だなんて1度も聞いてない、か…』米粒大まで遠ざかった美緒が東條に抱かれてい
る姿を見るなり、衝動に駆られた足は止まっていた“あぁ 結局はそう言う事か”と。今まで俺は1人きりで、何処まで突っ走っていたのだろう。――“着信》姉貴 梓―――「―――あぁ、姉貴?」「‥―――何処まで行
ってるの優一… 式が始まる前に萌ちゃんから急ぎの話があるそうよ? ただこの結婚式、どこか妙なのよね…」―――処引き戻され、社付近。『…オトコがマリッジブルーだなんて格好つかないわね本当。 過去の過
ち故 苦渋の決断なのでしょうけれど、こうしてこの日を迎えたなら‥ 美緒ちゃんへの想いは完全にフッ切りなさい? でなければ承知しないわよ。』腕組みしながら俺を待ち構えていた姉貴は、最終確認とばかりに痛い
傷口ばかりをツツき…『あぁ キッチリフラれて来た。』『…そう。なら良いけど。ヤケになって結婚するだなんて、1度痛い目見るといいわ優一。』更には傷口を抉りに抉りまくる、家族ながらとんでもない姉貴だ。あぁ
自慢じゃないが俺は一生、このオンナに歯が立たない訳で。『〜〜〜〜所で。何の何処が“妙”だって?』『えぇ、直に式が始まると言うのに真田のおじ様がお見えになっていらっしゃらないのよ…愛娘の結婚式よ? いく
らお忙しいお医者様とは言え、この日だけは空けていたでしょうに。』………この結婚。萌にしたら恋のゴールかもしれないが、萌の父親に取っては企みだ。娘の望みを叶えてやると言う大義名分を盾に結局の所は、アレ
を下手に口外させぬよう、俺を自分の監視下に置きたいが為のものだろう。母に手術をと持ち掛けた主が俺だとは言え、予定の手術を施さなかった事実が公に出れば、世間から責められるのは萌の父親と病院だからだ。――
―だがそれが、来ない?まぁどうせ形ばかりの結婚、いっその事その弾みで壊れてしまえと俺はされるがまま姉貴に首根っこ掴まれ、新婦側の控室へと連行された―――が。『―――あ。優一さん! 先ず最初に、ごめんな
さい!! ウチな、急遽あのな? あ、あああ葵くんと一緒になろうと思うんよーーーっ!!』―――!!!!????―――――何事だ!!??
情愛》 Lav レター‡ (1/3) ‡―――Dear 優一夢のような ―――‥ヒトトキでした。あなたがそこに居るだけで何もかもが キラキラと輝いていて毎日がやけに煌めいて見えてその 一瞬一瞬こそが、
私に唯一 恵まれた“幸せ”だったのだと今になって気付きました ―――‥―――― ‡×××ׇ‥――― この‥ 美緒からの手紙が俺の手元に届いたのは、今日と言う 大安吉日から一週間が経った頃。……… な
らばまだ手の届くこの時精一杯を汲んでやれていたなら、不安を思いきり抱き締めてやれたなら――― 美緒。そこに綴られたお前の真情をその声で紡いで貰えたのだろうか。――― ザクッ…、ザ。クッ…―――――
―― 誰を祝福したいのか。式当日… 神宮を注ぐ空は真っ青で、朝から生憎のピーカン照り。美緒の温もり残すベンチを囲むのは‥ 視覚で蒸し暑さを緩和させる、北参道に茂る樹木たち。ところが潤い求む地は酷く
乾いた砂利道を響かせる、俺とはまた別の‥ 美緒の筋道を描きながら。‥どう考えたって、式の土壇場でプロポーズした俺が 馬鹿野郎で。――
https://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&safe=off&client=firefox-a&hs=o2U&tbo=d&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&q=%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97+fx&oq=%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97 ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
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荒らしちゃんのコピペが攻撃的になったね
効いてる効いてるww
75 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/07(木) 21:24:09.30 ID:mqJFIdth
種:256146円
ポジ:CHF/TRY 0.1枚 (1.90387S)
ポジ:CHF/HUF 0.1枚 (237.481S)
ポジ:EUR/ZAR 0.1枚 (11.98464S)
スワップ:15+18+16円/day
スワップ累計:441円
現在損益:-3429円
http://hot.ee/s/sumitomotrust/try8.png 毎日増える含み損とスワップ、複雑だわ。クソポジ掴んじゃったなあ。
SBI債の利子が口座に振り込まれてたが、10万約定じゃFXで10万でレバかけた方がよかったな。
76 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/07(木) 23:31:41.53 ID:ZnFvUgy0
レバレッジ:19.51
1日のスワップ:2,089円
評価金額:2,320,943円
78 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/08(金) 04:47:16.43 ID:Hr4oMFfd
79 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/08(金) 07:03:44.89 ID:NRrvg75E
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:296/day
スワップ累計:54万8876円 (未決済分 6万1099円)
差益累計:65万1912円
現在損益:62万3992円 at 96.279
trade:なし
買い増しまで:9212円
『…今の、も1回聴きたい……』『………、言うか馬鹿が。』―――制限時間、残り5分。この時が止まってしまえばいいと、本気で思った。そうしたら形振り構わず優一についていけちゃうんじゃないかって。これからの
私の毎日に優一が居る‥ なんて少し想像しただけで、この心は簡単に揺らめいてしまうんだ。そんな未来、ただの夢なのに。『…3分、考えさせて?』そう‥ この上ない嬉しさ余りギュッと強く抱き締め返したいのに
、力が及ばず上手く行かなくて人生でダントツトップの幸せが舞い込んだと言うのに、溢れ出る涙は何故か酷く濁っていて、夢から醒めてしまうまで、そう長くはなく。『3分考えて何が変わるんだ一体…、お前はカッ
プ麺か。』はぁ‥ カップ麺ならまだいい、3分待てば美味しく召し上がれちゃうのだから。でも今の私は残念ながらウルトラマンの方で。時と共に病院に戻らなければいけない、1錠のリミットが切れてしまう前に。
だからせめてもう少しだけこのままでいさせて欲しいと、全体重を掛けて、一生分凭れ掛かってやったとゆうのに。『―――ただ待ってるのも退屈だな…、どうやって埋めるか。』このオトコは、たった3分もじっと待って
いられないのだろうか。もっとギュッてして欲しかった私に対して、何やら真剣に考え込んでいる様子の優一… やがて。私を抱いてた腕が離れていく… 代わりに両手がこの頬を包む…そして顔を斜めに傾げて構えられ
たら最後、―――動けなくなる、囚われる。『―――お前が埋めろ。』『…え、3分もなんて本気で窒息しちゃ‥―――ン!』意表の突然、ありったけの愛を、生きた愛を、語る唇。何処へ行っても、何万年経っても、忘れ
られない位 心に響くキス。ねぇどうしてかな優一―――‥この3分間だけは、思い出に変えられないと思う―――。『ん…、も。3分っ―― 式、始まっちゃう。萌が待ってるよ?』まさかこんな至福が待ち受けていると
は思わなかったから余計に‥離したくない、時が惜しい。されど―――制限時間、残り1分。腕時計が刻む秒針に急がされ、その時を鳴らす前にと、優一の唇を‥ 胸を‥ 突き放していた。『―――キスだけでヨガって
おきながら俺に“行け”と?』『…何年も萌を待たせて来たんでしょう?この結婚だって結果自分で決めたんじゃない。ならキッチリ責任取る!!』―――これはホントの気持ち。『私もね? 元々結婚願望なんてないし、
ただ秘密の関係的なものが案外楽しめちゃっただけで…』『また心にもないことをお前は…』―――そう、これは嘘。『でも1番は‥―――多額のお金を工面してくれてる人を無下にはできなかっ――た…』―――ウソに決
まってる。秘密もお金も少しも要らない、あなたさえ居ればそれで良かった。『…要は? 俺とは“金”だったと。―――あぁそうかよ!!』オトコ歴葵のみの私がオトコのフリ方なんて知るわけない、ましてや好きなオト
コのフリ方なんて。けれど最後の踏ん張りに集中する。優一より先にベンチから立ち上がる。『…それと私、会社を辞めて実家に帰ろうと思って。部署異動をとお気遣い下さったのに大変申し訳ないのですが… 退職願は
いずれお送りします。―――お世話になりました。』断るだけで精一杯な私は、優一の背中を見届けるまでの余裕を持ち合わせていなかったんだ。―――ザクッ…、ザ。クッ…―――立ち眩みとは程遠い、黒い重力が襲
う身体を引き摺り、葵にワンコールしながら歩む、優一の居ない未来‥ 砂利道。呼吸がキツい、心臓は鷲掴みにしたい位痛い、そしてあなたとの別れはもっと痛い―――。『‥――迎えに行くっつったのに。…伝えたい事
、アイツに言えたんだ?』『ぅ、ん――… ぁお…ぃ……』―――ト、サ…ッ……。―――それでも。役目を果たした心が、限界値を超えた身体が、ついに力尽きてしまったんだと思う。いつしか私は、葵の腕の中に倒れ込
んでいたんじゃないかな…。『…お疲れ。み………ッ み、おーーー…!!』――“私の大切な人たちにどうか、どうか。それぞれの幸せが見つかりますように…”―――『あ、ごめんね、忙しい時に‥ 事情あって式には
出れそうにないんだけど、その前にどうしても伝えておきたい事があって…』どうか、一生分のたった15分‥――― もって下さい、“私”。大安吉日にぴったりな、眩し過ぎる日差しを受けそよそよと穏やかな風を鳴ら
す、参道脇の高い木々に囲まれ背もたれのないベンチで座る態勢を保つのがやっとな私。『――“事情”…?あぁ出席する気分にはなれないだろうな…』そして“事情”を上手い具合に勘違いしてくれた優一は、人1人分
の距離を空け隣に腰掛ける。『あのね? 過去の医療事情お母さんは知らないの、だからこのまま言わないで欲しいんだ。』『あぁ解った、それだけか?』そんな中‥ 酸素の薄さで声が震える、冷や汗とは違う汗が滲む。
して8年前から?』『………、俺が社会人になったのがその年だったんだ、自分で稼いだ金でないと意味ないだろうが。金なんかで到底償いきれる訳ないのにな…』『そ、んな事ない…』―――それでも、ねぇ。ほのかに優
一の温もりが伝わって来るだけで、その落ち着いた低温ボイスが響くだけで、濱崎の財力を借りれば簡単だろうに、自分の力だけで償おうとしたその律義さを知ると余計憎しみより愛が零れて仕方ない。だから無理をして
でも此処に来て良かったと思えるの、心底。だって、お母さんへの口止めより… お礼の言葉より…『よくよく考えれば、優一はお母様を助けたかっただけの事で、それがたまたま私に影響しちゃっただけの話で… だから
! 優一の事憎んでないよ? 仕方ないから“許してあげちゃう”!』この“一言”をどうしても、伝えたかったから。………つまりはね?優一がこの先も私への罪を背負って生きて行くのだろうと思うと、居ても立っても
いられなかったんだ。祥子さんから託された、倒れた日の真相のように優一の心を‥ 罪を軽くしてあげられる人は、私しか居ないのだし。『――美、緒…?』『一昨日聞いた時は、そう! 余りにもビックリして気が動
転しちゃったみたいで… ごめんね?』何より‥ 私にもしもの事があったなら、一生誰もあなたを救えなくなってしまうのだから―――。『――ほ、ほら! 梓さんや萌が言ってたみたいに、今はもう私元気ピンピン
な訳だし!!』今必死に耐えてる病も再発の原因も‥ 全部全部優一のせいなのに、こんな嘘までついてバカみたいって思うでしょう?でもね、そんな事どうでも良くなっちゃうくらい… 好き―――‥『お前? 本気で
言って…』『まぁ、うん、そんなに悪いと思ってるなら。許してあげる代わりに、萌と結婚しちゃう前に! 1度くらい“愛してる”って囁いてくれたらチャラに――っ…』――――だから最後にせめて。罪が故 言葉に出
来なかった愛を響かせて欲しいだけだったのに。『ちょ、“ケジメ”守ろうよ…っ』風の音を消してしまう程の強さで、抱き寄せたりしないで…?『…美緒。2度と言わないからな? 耳かっぽじってよーーく聞け。お前
が俺を許すと言うなら‥ 今ならギリギリ間に合う、式はどうにでもしてやる。一緒にならないか? …俺と。』『‥――――っ』1度も聞けてない“愛してる”を、そんなに簡単に飛び越えないで…上質パリパリ
の袴に包まれていても、何故か心地はふわふわ。嬉しさと笑みはセットの筈なのに、どうしてか涙ボロボロ。積年の想い罪より解き放たれし時、最上級の幸せ、舞い注ぐ―――。―――結婚式当日。ベッドサイド
にちょこんと置かれた時計が示す針、朝の8時。今頃、結婚式の準備が着々と進められて行ってるんだろうな…萌の晴れ姿間近で見たかったな…『――じゃ。俺はちと式に顔出してくっけどすぐ帰って来る!!』『待って…
葵の礼服、カッコイイ。思わず惚れちゃいそう……』なんてナーバスになっている中、看護師さんの目を盗み早朝からお見舞いに来てくれた葵は、私が弱っていたっていつもと変わらなく接してくれていて。『で―――
デジマ?や、ヤベ、俺人生で今1番嬉し…』『―――だからお願い訊いて?』『………、や。美緒の“おねがい”に良い事ねぇと察知した、却下!』――ねぇ。こんな事頼めるの、葵しか居ないの…『式が始まる前に
、今。優一に… 会いに行きたい……っ』『――ッ、オマエ今の状態解ってんのかよ!? せめて電話にしようぜ? そんな事したら今度こそ…』『ねぇ、葵――‥ 葵は後悔しながら生きて行くのと、思い残す事なく散っ
て行くのと、自分だったらどっち選ぶ?』解らないでもないんだ葵…家族にしたら少しでも危険を回避したい、1日でも永く‥ そう願うばかりなんだろうけれど、家族と患者の望む矛先が必ずしも同じとは限らないわけで
。『私ね、優一に会ってどうしても伝えなきゃいけない事があるんだ。もしそれを伝える前に自分が尽きてしまったら、悔やんでも悔やみ切れない……。』うん‥――― 私は後者を選ぶ。『だからお願い葵…私を此処から
連れ出して? 話だけだから、すぐに戻ってくるから!! これで、本当に最後だから…』『〜〜〜〜っ…マ、ジかよ…』一世一代、最後の精一杯、――― させてくれませんか。『――もーーお! しゃあねぇ、一緒に
怒られてやるか…。』『っぁおぃぃ………っ』―――そうと決まれば。お母さんがいつかの為にと用意してくれていた私服に着替える。モニターの動きが急に止まるんだもの、看護師さんにバレてしまうまで1分と掛から
ないだろう。故に、スタートダッシュと同時に心電図コード、点滴、酸素マスク、あらゆる生命線を絶つ。そして葵にオブられ猛スピードで飛び出した息苦しい病室。頼もしい背に揺られ揺られる内、天を仰げば
…澄みきった青空の下。『‥―――つかマジあり得ねーー‥ 俺のカモシカの足がこんな場面で最高のうねりを披露するとか‥』『うんうんイケてる!! ―――あ! あのタクシーにダッシュ葵!!』『へいへい、美
緒様……』自分の想いを胸に収めた葵はここ1番の走りっぷりを見せ、私を連れ出してくれて。『ごめんね、ありがと葵…っ』『ホントだっつの、お前のせいでマジ寿命縮まったじゃんか!!一生掛けて恩返ししろよな?
じゃねーとぜってー許さねぇ!!』病院脱出大成功の末やっと一息つけたのは、病院裏口に運良く捕まえられたタクシー内。先ずは、この間飲み損ねた強い鎮痛剤とやら“最後の1錠”を服用し、次に優一に電話を掛け待
ち合わせ場所を決め、やがて目的地が近付く頃になると葵は、的確な指示を下す。『―――美緒、制限時間は15分。俺はタクシーの中で待ってっから、話終わったらワンコールしろな? したらすぐ迎え行く。』葵はやっ
ぱり葵なんだ… 病状悪化必至でも、危険を承知の上で、結局は私の意思を1番に尊重してくれるんだよね。こんなイイヤツ、誰にも渡したくない。こんなイイオトコ、絶対に幸せにならないとダメなんだから。だからと
‥ タクシーを降りる間際、感謝の気持ちをタップリ込めて葵の手を握りそして大事に大事に持っていた、葵からのエンゲージリングをギュッと握らせる。『―――行って来ます!!』あなたは私の1番の理解者
であり、そして本当の家族並に大切な大切な―――“親友”です。――“ありがとう、葵…”‥―――そうして…ダルさの抜けない身体をどうにか酷使し、鎮痛剤に寄って何とか無事を保たれている心臓を抱え、私がやっ
て来たのは、優一の指定した待ち合わせ場所。式が行われる神社から少し距離のある、北参道方面に置かれたベンチにやっとの事で腰掛ける。『‥―――話、って?』すると‥ 砂利を踏み締めつつ颯爽と現れたのは、紋
付き袴姿の優一で。それを目にしてしまったら最後… 心臓に悪いと解っていながらも、このドキドキは誰にも止められそうにない。イケヅラに和装‥ はぁどうしてこのオトコは無駄にイケちゃってるんだろうか―
― それこそ罪だ。壊れそうな心君じゃなきゃダメだと言えなかった思い出の中 止まったまま…振り返らないと 決めたはずの君との時間繰り返す毎日が味気なくて 虚しくてただ 時間に追われてるみたいで君の肌の
温もりを (Baby,I'm missing you)気が付けばまた求めてる壊れそうな心 君じゃなきゃダメだと言えなかった思い出の中 今もまだ僕は動けなくて 止まったまま…こんなに誰かを好きになると
思わずにいた痛みも苦しみも抱きしめ合うそれだけで全てが喜びに変わったよ傷つけてしまったこと(naver thought you'll be gone)謝ることも出来なくて壊れそうな心 君じゃなきゃダ
メだと言えなかった思い出の中 今もまだ僕は動けなくて 止まったまま…失ってから 強く思うよI really missyouI really needyou想いが届くなら全て伝えたい見つめ合って手を繋い
でNaver let you go together,forever I promise you,I will love youI will be there if you call out my n
ameI wanna be with you night and day,yeahI will hold your hand until the end壊れそうな心 君じゃなきゃダメだと言えなかった
思い出の中 今もまだ僕は動けなくて 止まったまま…君じゃなきゃkG duet 安田 奈央フジテレビ系『ウチくる!?』のエンディングテーマだったこの曲。聴いていて何だか心にジーンと滲みた。皆さ
んも1度聴いてみて下され(*^^*)―――ピッピ… コポッ。シュー‥――――夢の中で耳を鳴らす音は、心電図モニターから響く機械音。うっすらと映りゆく視界には、口に装着された酸素マスクと‥ 私の大
切な人たちの憂える表情。『―――っ美緒ちゃん!!』病気の全貌、聞いたんだろうな… 萌は私の手を握りながらひたすら涙を溢していて、そして葵はお母さんの肩を抱いていた。『萌ちゃんが傍にいてくれて良かったわ
、本当に。今夜も目覚めなかったらどうしようかと思ったわよ? あれだけ無理はしないでと言…っ……』『‥――ごめ、なさい…』“今夜”――― そう… あれから私は丸1日眠り続けていたようで目覚めれば病院の抗
菌ベッドに居て、気付けば時だけが過ぎていた。うん‥ 息苦しさはあの時よりずっとマシ。それでも大分身体が弱ってしまった事は確か、今は起き上がる事すら満足に出来そうにない。優一との蜜情ラインを越える事
で、こうなるとは覚悟していたけれど、まさか優一のヒミツに寄って限界値を超える事になるだなんて―――『…ここなウチのパパの病院なん、昔のカルテやって残ってるし確実やと思って…っ』『‥――も、え? あ
りがとね。あ、と‥優一の事ごめんね。一生許して貰えないかもだけど。…泣かないで萌、目腫れちゃうよ?明日は大事な結婚式なのに。』『――っ許すも何も、ウチは… 美緒ちゃんがこんな大変な思いしてる時に、ウチ
だけなんて… 結婚式なんかやってられん!』だからなのかな‥ 今はね? 大切な人の幸せを願う事が、私の幸せなんじゃないかって思えるんだ。『ねぇ萌‥ 私ね、新店を担当させて貰えて学んだ事があるの。結婚式だ
ってそう‥ 1つの場を作り上げる為に、2人の為に。両家のご家族は勿論、色んな人の手間と想いが動いてる… 無駄にしないで。』優一だって覚悟を決めた位だ、婚姻を済ませればそれなりに萌と向き合ってくれるのだ
ろう。ならば今すぐは無理でも‥ その結婚には、幸せな家庭を築く無限の可能性を秘めている。それも。私の大切な人同士で幸せを築いてくれるのなら、それ以上の幸せはない。『高校の時言っとったよなぁ? 将来の夢
は“幸せ”になる事やって。なぁ。美緒ちゃんの“幸せ”、本当は今何処かにあるんやない?』それに。目覚めた時点で誰もが私の病状に触れないと言う事はきっと、良くない証拠なのだし、私はきっと一生優一を許せ――
―‥『ん〜そうだな‥ みんなが幸せそうに笑ってる姿を見る事、かな? ごめんね私‥ 結婚式には出れそうにないから、だから写真一杯撮って来て見せて?』『―――っ、葵くん!! ちょっと話いいやろか…』そうし
てキュッと涙を圧し殺し、葵を連れて病室を出た萌は、何かを吹っ切ったような清々しささえ見受けられて。弱り果てた身体と、病に寄る朽ちた心が少しだけ軽くなる…。―――ところで。『ねぇお母さん‥ ここ、個室だ
よね? ここしか空いてなかったの? 萌が気を使ってくれたのかな、大部屋に移して貰おうよ…』『いいのよ、あなたはそんな事気にしなくて。私に任せなさい?』…なんて悠長な事言ってるけど。8人や10人部屋は通
称“保険部屋”と呼ばれ、患者側が支払う料金は医療費のみ。されどそれが3人部屋や2人部屋になると、医療費の他に差額ベッド代と言うものが別途掛かる訳で。要は、大部屋以外はホテル代のようなものが医療費に
加え日額何千円とプラスされて行くのだ。ましてや1人部屋=個室だなんて‥ ヘタしたら差額ベッド代だけでウチの家賃を軽くオーバー…医療費もバカにならないのに!!『そんなお金どこに……っ』…そう。
パンピーだなんてずっと見栄張って来たけれど、ウチはパンピー所かボンビー家だ。私の貯金なんてたかが知れてるし、お母さんのパート代は生活費で一杯一杯だろう。万が一の為にと医療費保険を掛けては
いるものの、それでここの医療費が賄えるとは思えない。これからどれだけの入院生活を余儀なくされるかも、見当つかないのだし…『“あしながおじさん”のお陰でね、医療費の貯蓄が大分あるのよ。やだ…“あしながお
にいさん”ってお呼びしなければ怒られてしまうかしら…!!』―――ん。この不景気な時代に足長オジサンってなんぞ!?『あれは8年前位かしらね‥ “娘さんの治療が満足に施されなかった原因は私にあります”の
一通の手紙から始まったのよね。それから毎月欠かす事なく今も、小切手が送られて来るのよ。それも結構な額でね‥ 理由も不明確だし、使用しなければ受け取った事にはならないだろうと取ってあったのだけど。』…し
かも。“8年前”―――?私が退院してから随分と年月が経過してる…何故にその時期?そんな事よりも、医療費を援助してくれる人の話なんて今初めて聞いたよ… 何者故に!? 先日の話からして萌パパからの謝罪
の気持ち、とか―――?『…そうそう、それで思い出したわ! この間美緒ちゃんがオテテを繋いでいた上司さん! 確か…“濱崎優一おにいさん”よ! そうそうソレよソレ!!あのお方が美緒の今の上司だなんて、どん
な運命の巡り合わせなのかしらねぇ…。』っ―――、ゅういち、が…?‥どうして‥ 感情が生まれる前に涙が浮かんでしまうのか。きっと優一は、当時犯した過ちをずっと悔やみながら生きて来たんだ。その重い罪を何年
と1人きりで背負い、それでも私を――‥『お母さんね、お礼にとお宅まで何度もお伺いしたのよ? でもとても良いとこのお坊っちゃまだったのね、その度使用人の方に追い返されてしまって姿を見る事は出来ても、お話
私は―――‥『それにしてもあの頃とは見違える程イイオトコになって…。葵くんより、優一おにいさんの隣にいる美緒の方が生き生きして見えたのは気のせいかしらね。本当は萌ちゃんとの結婚、止めたいんじゃないの?
』『そ、んな事な――っ…』『けれど。――駄目よ?“面会謝絶”、“絶対安静”、これがどのレベルのものか解るわね? 今後は恋より治療に専念して頂戴。お願いよ、美緒―――』酸素マスクをしているにも関わらず
、少し話ただけで息苦しい。心臓だって、握り潰されるような痛みを定間隔で訴えて来る。――今宵は‥ 羨ましい限りの、カンペキな満月。何に支えられる事なくただ夜空に浮かびて、欲を引き出す光浴びせ、どんな未
来を願ふ―――‥『‥―――逢いたい、よっ……』“普通”を奪ったあなたが憎い、憎むべき人なんだろうけれど。優一の温もりがやけに恋しくて、この夜私は何度も寝返りを打った。『予約通りパパが手術を執刀しな
かったから、美緒ちゃんの手術が失敗したんやんな?体育の授業にも出れなくなったんもそのせいなんやろう?』そう言えば、手術に挑む前お母さん言ってたっけ。 そうあの病院で“とびきりの名医”と言うならば、私を
手術したのは萌パパだった筈だ。でも――― 執刀してないの!?『聞いた時は最低や!って思ったけどな、優一さんやってお母様の為を思っての事だった訳やし。全部全部パパが悪いん…っ。優一さんに悪どい脅
しを掛けられたからって、前々から予約しとった患者さんを見捨てるなんて‥ 医者として、して良い事やない。』もしかして… 私の代わりに祥子さんが手術を受けたの――?権力か何かを使ってそう仕向けたのは、優一
――?ならば“私”、は―――‥?頭が、事実に追いつかない……。先日葵がポロッと溢してしまった通り、そう――― 萌は知っていた。当時の優一が暴走した為に私に施される事となってしまった、ズサンな医療事
情を。『せやけど。こうして今美緒ちゃん元気なんやもん、優一さんを許してあげてくれへんやろか…』―――けれど萌は知らない。その病が今も‥ 遠い未来にまで及ぶものとまでは。それは優一も同じ事。『‥―――“
脅した”、か… そう言われても仕方ないんだろうな…』いつから私たちに追い付き、どの辺から聞いていたのだろうか。溜め息と共に背後からつぶやかれたそのセリフは、酷く渇いていた。『友達になる前から美緒ちゃん
の名前は知っとったんよ。せやからウチに何か出来たらって思って接近したん…初めは。けどその内に美緒ちゃんはウチの特別になっててな…っ?』萌が私の手を握りしめながらお涙頂戴話をしてくれていたって、動揺も不
信も広がって行く。この病さえ患っていなければと過去何度、悔しい思いをしただろう、“普通”に憧れただろうみんなには出来る他愛ない事を、いくつ諦めて来たんだろう。私ね、たった10歳にして。感情も未来も幸せ
も。失ったんだ―――『…ぁ……あ、ぅあ゙ーーっ』『――美緒、ちゃ…?』苦しいよ… 痛くて堪らない。心も胸も情愛も。ねぇ優一 ――― あなたが奪ったの?整理したくない頭の中が真っ黒になり、絶望感で全身の
力が抜け、床にペタリ座り込むしかなくて…そんな私の顎を支えてくれたのは、優一の指で。失墜の涙で濡れた頬を拭ったのは、優一の掌で。『…ゃ ……、嫌っーーーっ!!』けれど私は――― 初めて‥ あなたのキ
スを拒んだ。『………だよな、許されなくて当然だな…。胸にソノ傷を付けたのも、それを分かっててお前に手を出したのも俺だ。―――憎め、覚悟は出来てる。』とてもじゃないけど言えなかった。“気にしてない”の、
たった6文字が―――。―――『愛してる』その想いは今も少しも変わらないのに、なのにどうして人は。相反する2つの感情を一緒に抱えられてしまうの―――?あの時‥ 予定通り萌パパが執刀してくれていたら、
手術が成功していたら、―――ねぇ私。何も我慢しなくて良い、普通の人生が送れていたんじゃないかな…―――ドクッ…『……も …、ぇ…… っ…』この場にやりきれなさと堪らなさを落とし、優一が去って行く中、
トリプル以上の衝撃がこの心に食い込む、次第に息が上がる、締め付けられた胸が泣き喚く……。“――今後は少しの動悸の乱れでも発作が起こるかもしれません。感情の高まりに寄る興奮状態は致命的です―――”『―
――どしたん、美緒ちゃ?』『かば、ん―― 取って……っ』ダメ… 感情的になってる今、動悸が制御出来ない… だからやっとの思いでアレを手に取ったのに。静かな痙攣を起こし手も指もどこもかしこも覚束なくて
、ピルケースの蓋さえ開けられない。“――ご理解頂けますね? 1錠しかお出し出来ない意味が。それが貴方の心臓の限界突破、生命の保証は出来ません―――”―――ドク‥ン!!『っ―――もしかして美緒ちゃん
‥ まだあの頃の心臓の病気が治ってなーーーっ、美緒ちゃあ!!』これは萌を裏切った罰だよね…ねぇ。萌… 私どうなっちゃうんだろう?ねぇ。優一… 私。怖、ぃ―――‥『―――救急車お願いします!!』萌の涙、
霞ゆく中―――自分の力ではどうにも出来ない、そんな人の非力さを存分に思い知らされたんだ………。17時30分―――年男 年女←ウチの長女も。厄年の皆様の手で無事に点火されました(*^^*)1年の健康と躍
進を祈って[クローバー][ぴかぴか(新しい)]‥―――パ、サッ…―――…それは耳を澄ましてやっと聴こえる程度の、柔らかな衝撃音。程なくして視界の片隅に映ったのは、地を這う鮮やかな深紅が胸を焦がす…
バラの花束。振り返りやがて姿を現したのは不運にも… 今にも崩れ落ちそうな心。『優一さっ…… 美緒……ちゃあ?』『―――も、え……!?』あまりの唐突な衝撃により、抱き合ったまま固まってしまう優一と私。
エレベーター脇にてフルフルと肩を震わせ、元々小さな身体がいつになく小さく見える萌。縺れたトライアングルを吹き抜ける隙間風。閉店メロディー“蛍の光”がそれを一層冷たいものにさせていた。実務上、現在
優一のアシスタントである萌は、この時この場所で私たちが仕事している事を当然知っていた。そしてその花束に込められた言葉は、優一と私への“成功おめでとう”だったのだろう。…そんな。けなげな想いまでズタス
゙タに引き裂いてしまった私がついに…運命に、裁かれる時―――。『…やっぱりそう言う事やったん、美緒ちゃんをアシスタントにって時から何となくそんな予感はっ…』『あぁ昔病院で。美緒を見てる俺をその後ろから
良く覗き見してたもんな、お前。―――見ての通りだ、萌。』そんな中でも、裂かれたばかりの傷口を快ってしまうオトコがこの世の何処かに存在するならば、とことんデリカシーがないと思う!そう。諸悪の根源である
優一と来たら、早くも開き直ったご様子で、最大の修羅場を前に、また堂々としまくっちゃってる――!!『ほっほほ“ほも”でないなら‥ 優一さんは今でも美緒ちゃんが好きなんやないかって気はしてたんよ、けど。美
緒ちゃんもなん?なして? なしてーーっ…!!』その毅然と過ぎる優一の態度で二度傷付いた萌は、ついに背を向け、私は優一よりも数秒早くスタートダッシュを掛け萌の小さな背中を追う… エスカレーターを必死で
駆け降りる、走る。『放して―――、美緒ちゃん!!』『―――嫌っ、やだ離したくないよ………!!』今この手を離してしまえば二度と修復不可能な気がして、無我夢中でムシリ取った萌の手を力一杯握る。欲張りと言わ
れたって構わない、“大切”に1番も2番もない。だって萌も葵も優一も。私にとって“たった1人”なのだから―――。『…今のはっ―――違うの萌!!』……時に。自分にツッコミを入れたい珍事態発生。目の前でぶち
ゅっとしておいて何処の何が“違う”のだろうかと。つまりは数ヶ月前まで氷のオンナだった私がそれ程に錯乱していて。『‥―――ウチな?おかしいんよ、美緒ちゃん… 好きな人のキスシーン見てほんまにショックやっ
たん。でもな、今もっと大きなショックがあるん――‥』そうして数階分のエスカレーターを下った所でやっと私を見てくれた萌の涙は二重にも三重にも滲んでボヤけて見えた。『なして言ってくれなかったん? いつも
そうやんな、大事な事はなんも言ってくれん。美緒ちゃんに取ってウチはそんなに信用ないんやろか? 親友としてそんなに頼りないんやろか!』『――そっ、んな事ない!!』『言いづらかったのかもしれんっ、けどなウ
チ、今美緒ちゃんに相談して貰えなかった事が1番辛い―――っ』萌、あの頃と全然変わってない… 傷付けたのに、裏切ったのに。その色褪せぬ純粋な心をむき出しにして、体当たりで私の中に入ってきてくれるんだね。
萌を傷付けたくなくて、萌を守れる友達でありたくて。だからこそ秘密にしなければと、隠す事に満を得ていた自分がちっぽけ過ぎて本当情けなくなる…。『…なぁ、優一さんとウチの結婚、ほんまに祝福してくれとるん?
なぁ美緒ちゃんの本当の気持ちが知りたいん…』萌は私が思うよりずっとずっと、大人だったのだと―――。例えばそれがモノならば、修理すればまた元の形を再現出来るのだろうけれど、花もそう人もそう、壊れる前の完
璧な姿には絶対に戻れない。―――けれど。その形を別のものに変える事は出来る、それはどんな形に作り直すかは私たち次第で。『―――好き‥ 萌も葵も優一も。』『………やっぱり。ウチな、本気でこの結婚が良いも
のと思ってる訳やないん。優一さんの事凄く好きやけど、けど自分の事見てくれない人と一緒居てもキラキラになれないん…』ただね。萌―――‥秘密を持つ方と隠される方とでは、必ずしも相容れない感情ってものがあっ
て。熱い感情があるだけではどうにもならない事も存在する訳で。『ねぇ萌… 私ね、初めて知ったの、感情って本当に不確かなものなんだって。今まで好きになってくれなかったからって、この先もそうかは誰にも解らな
い。時間掛かっちゃうかもしれないけど‥優一の気持ち、動くかもしれないよ? ほら。私にはちゃあんと葵って言うオトコが…』私ね、もうすぐ入院しなきゃいけないんだ…そしてこの次いつ戻って来られるか解らないそ
んな私なら尚更、積年の萌の願いを奪う権利はない。ならば。せめて――‥『二股オンナの上に裏切り者の私が言うのもなんだけど… 幸せになって、萌―――。』『…っ、美緒ちゃんが優一さんより葵くんを選ぶ理由はや
っぱり優一さんのせいで当時の手術が失敗したからなんやろう?』…ん。それ、いつの話―――?それは紛れもなく、濱崎の正体であり優一の「ヒミツ」恋に堕ちる前に交わっていた線と線、消せない因縁。『――美緒ちゃ
んは話てくれんかったけど。ウチ知ってるんよ、昔な、パパが他の先生と話てるの偶然聴いてしまったん…』それが13年の時を経て‥ 今となり、失落への扉を開く―――…――チチチチ… チュン――…明けた日が
月曜なだけに、夜明け早々ウチへと向かう優一の車内。2つの夜を持ち堪えてくれて感謝をした――― 初めて私の心臓に。『‥――、美緒…』『…じゃ、じゃあまた明日ね!』―――ねぇ。優一…朝日が昇るまで身体を重
ねて別れ際のその時までキスをして、それでも一生分に到底満たなかった愛は、これからもきっと何処かで生き続けるのだから“さよなら”は言わせない―――。そうして‥ 一睡も出来ずお店の扉を潜った店内は案の定、
各家に届いた結婚式の招待状をネタに大騒ぎしていて。だから私も、後一週間で萌に“おめでとう”が言えるモチベーションに持って行かなければと、ゴクンと涙を呑んだのだけれど。『も〜え! 式の準備はどう?
あ。招待状ありがとね、葵と是非出席させてもら…っ』『………なぁ美緒ちゃん、ウチに隠してる事あるんやろ?』その一言目がドキッと胸を打つ。やっぱり優一との関係に勘づいていたのだろうか? それとも萌パハ
゚にでも聞いて私の入院情報を手に入れたとか?―――どちらにしても。挙式を控えている今、私が懺悔をした所で萌の心を掻き回すだけ。入院はまだしも病名や病状はカルテでも見ない限り解らない。『―――どうしたの
イキなり!? 楽しみにしてる、萌の白無垢姿!』『……………。』いいんだよ、萌は知らなくて――― せめて萌だけは。唇を噛み締める萌の複雑な心内。拳を握り締める私、精一杯の気遣い。―――その傍ら、優一と私
は…拭い切れぬ想いをぶつけるが如く仕事に励んでいた。上司と部下として、曖昧な距離感を麻痺させるように。『…所で。そろそろ異動先部署の目処を付けておけ。その上で辞令を出そう。』…そう言えば、会社どうしよ
う? 本部長と私がお店を受け持つのはオープンまで。その後の担当は何処かの部署に投げる事になるのだから、それについては心配ない。けれど入院となれば長期休暇を‥ 最悪の場合退職を覚悟しなければならないの
かも。お医者様があそこまで言うのならば、恐らく私の心臓は壊れかけているのだから―――。優一に言う? ―――言いたくない。『―――本部長、週明けから暫く、お休みを頂けませんか…』『あぁそうだな、有給でも
取れ。部署異動は別に急がない、今後の事はゆっくり考えると良い。』―――だから故に。金曜のオープンをキッチリ見届け、2日後に行われる結婚式に出席したその足で入院手続きをしに行く――― 筈だったんだ。―
――新店オープン当日。早朝からショップ前に出来た行列。その予想以上の繁盛っぷりをハタから喜びつつ、優一と私は現場担当者の目を光らせる。客入りの様子を伺うのは勿論来店数の内商品購入した人の割合、客層
のチェックまで怠らない。けれどそんな中の私と来たら‥我が社の商品が人々にこんなにも愛されていた事が今後の繁栄をもたらしてくれるようにしか思えなくて閉店に近付くにつれ、感極まり、気付けば涙が溢れ出ていた
。『なーに泣いてるんだお前は… 良く頑張ったな、川口。』『本部長がいて下さったから…『…しおらしい事を言うな、お前らしくない。』その上頭をポンポンされながら褒められたりなんかしたら、張り詰めていた
気がつい緩んでしまって、あろう事か優一のスーツの裾をキュキュッと摘まんでしまう。『………閉店後、胸くらい貸してやるから…美緒? 後で泣け。』『優一の胸なんてイラナイヨ!!』加えて思わずお互いを名前で呼
んでしまった辺り、身体がむず痒くなる気まずさを漂わせるのだけど…―――どうして。『………あぁそうかよ、ならきちんと顔を上げていろ。』『はい…、すみませ―――!?』キスなんてしちゃうの―――‥お叱りを受
け、フと我に返り、顔を上げた瞬間の事。あなたは首だけを屈め、やがて訪れた‥――― 押し付けるよりもずっと優しく触れたキス。静かに響く、ひとつの蜜音。何よ、何なのよ、最後の夜二度と私に触れないって断言し
たくせに…『“俺のケジメ”は何処行っちゃったんですか?』『泣いたお前を放っておける訳ないだろう…』『………っでも! ほら、店内にはまだお客様が…』―――なのに嬉しくて。優一の激情がケジメのラインを
上回ってくれた事に愛を感じて“他人”をしていた一週間分の寂しさが今になって襲って来て、―――我慢なんて出来なくて。『もう閉店間際だ、居るのは片付けに入ってるショップ店員だろう……… ホラ美緒、口。』
『んーーゅうっ…ぃち――‥』私はその首にしがみつき、そして優一はもっと強い力で私の腰を抱き締めていた。私たちの背後で粉々に壊れゆくものになど気付きもせずに、お互いだけを見つめ―――‥されど―――“ケシ
゙メ”とは決して、脆くあってはならないのだ。お正月の縁起物として行われる鬼火焚き〓の準備をしました[ぴかぴか(新しい)]これ、子供会主催で行ってる行事なんですけどね。地域の方々の男手がなければ出来ない
ものなんです(≧ヘ≦)毎年子供の人数も減ってるんで後何年続けられるか解らない鬼火焚き〓今日はその準備に時間を取られてしまい、毎年なんですけど私にはお正月休みなんてないんです[たらーっ(汗)][たらーっ
(汗)][たらーっ(汗)]マジ疲れました(ρ_;)それでも鬼火焚き〓本番の点火まで後2日[ぴかぴか(新しい)]毎年皆が楽しみにしてる行事を皆で取り組めるって滅多にない事なんで目一杯楽しまなくちゃね(
*^o^*)[るんるん]どれが引き金となったのか、何が制御装置を取っ払ったのか…… 解らないけれど。高級四駆ハマーは馬力強いエンジン音を立て、またお部屋への施錠音が残響を繰り返す。そう‥ 萌への後ろ
めたさを感じながらも私はこの手を振りほどけなかったんだ。ベッドに浅く腰掛け、差し伸べられている両手を。甘い蜜を。だって‥ このまま流されていれば、あなたは絶対に私を―――愛でる、欲しがる。『乗れ―
― 膝に。』ただ、今唯一私を咎めるものがあるならば。それはお医者様から頂いた、キツく厳しい忠告。“――…では今までのものより強い鎮静剤を1錠出しましょう。運動又は、興奮状態により発作が起きた場合これを
服用し、速やかに病院にいらして下さいね。ご理解頂けますよね? 1錠しかお出し出来ない意味が――”『こんな震えて… 昨夜の意気込みはどうしたんだ?』『――だって、何か急過ぎて……。優しく、してくれる?』
『あぁそのつもりだ。』“――それが貴方の心臓の限界突破。つまりコレを服用する事態が発生すれば、こちらとしても生命の保証は出来ないと言う意味です――”葵の時は発作なんて起こらなかった。優一もこう言ってく
れてる。最後の1錠、飲んでおかなくて……大丈夫だよね?『ホラ… 昨夜みたく可愛くネダってみろ、美緒…』『壊して優一‥ ――しなやかに』優一と最後に情愛交える今宵、私はきっと……最上級の至福を知る。―
――夕陽、落ち行く中で。1枚1枚剥がされて行く私の洋服。それはまるで、優一と出逢うまでずっと私を覆っていた殻を脱ぎ捨てて行くようで、恥ずかしいと言うより、心が軽くなって行く感じ。ねぇ私ね? 優一に教え
て貰ったの。「好き」って言う純粋な感情は、心臓にとても優しいんだって事。そしてね? 優一のクセを1つ見付けたんだ、私に触れる時あなたは必ずこの傷に口づけをする。慈しみ、深いその唇で、懺悔でもするように
。『くす、ぐったいよゆぅぃちぃ…』『お前の為に優しくしてやってるんだ、堪らない声を出すな…』『でもっその微妙な感触が… 何だか…やけに――、っ!』『あぁもぅお前は…どうしてこんな時だけ素直なんだ?』―
―此処にあるのは性欲でなく、求め求められる事の愛おしさ。そう‥ 重なる素肌にシーツの波間まで、刺激より言葉より確実なものが波紋していた。抱き締める手の強さとか、見つめ合う瞳の甘さとか唇の熱さとか。目に
見えなくて、それでいてお金では絶対に買えないものが。『ね、“愛してる”って囁いて?』でも言葉があるなら尚更良くて。1度で良いから知りたかったんだ… 愛した人に愛してると言われた時の熱さを、悦びを。『…
……構わないが。お前が笑顔を見せてくれるなら。手に入らないのなら俺の望みはそれしかないんだ――笑え美緒。』…なのに、優一まで葵みたいな事を言ってくれちゃう。そのお陰様で私たちの関係は最初から最後まで不
安定だ。…だって考えてもみて? 今が優一との最後の夜な訳で、笑顔の作り方を忘れてしまった以前に、笑える要素なんて何処にも散らばってない。寧ろ泣き喚きたい位だ。それなのに、こんな酷い駆け引きを持ち出すな
んて――― 呆れる程ズル賢い。『む。そんなに言いたくないならイラナイヨ!!……強制して言って貰う言葉でもないも―――‥』『…そんなもの、カラダで感じれば済む話だろう!?』『な… それどっちがーーっ
!!』―――しかも言わない気満々なんだこのオトコ!!…ですが。パンパンに膨れたこの頬を指でツツいたりして、また私を小バカにしてらっしゃいますが。私にも越えてはならない一線があったように、優一にも
存在したんだ、己の暴走に最終の歯止めを掛ける為の、際どくも究極のラインが。『美緒‥ お前が間に居なかろうが俺は萌を愛せていないだろう。でもな、俺は結婚に応じなければならない程の事をした… 誰よりも大切
な人に。だから、今後お前には二度と触れない―― それが俺のケジメだ。』―――それでもね。曖昧な愛の言葉なんて聞けなくても、形だけのこの関係が朽ちたとしても、そう例えこの生命尽きようとも…『…でもこれ
だけは覚えておけ。』『…ぇ、ゅ…ぅいーーちっ!!』『俺の中で美緒は一生… 生き続けると思う、いや―― 絶対に。』あなたの中で生きていられるなら、それだけで。幸せです―――‥『――あの当日、お母様が数時
間倒れたままだと知らされて“俺のせいでこうなったんだ”って優一、ずっと自分を責めてたんでしょう?』当時を口にした途端、『そうだ』と言わんばかりにピシッと固まった… 優一の口と表情。…それでも、偶然で
も。私がそれを聞けた事は運命だったんじゃないかな。『でもね。違うんだって。本当はすぐ救急車を呼んだけど、受け入れ先の病院が中々見つからなかったらしくて、それで救急車の中で数時間が過ぎてしまったみたいな
んだ。』『―――待てそんな話1度も…』『うん、お父様と梓さんはそれを知らされていなかっただけ。』…だって、まるで。優一と私がこうなると解ってて、私に話してくれたみたいなんだもん。―――ねぇ。祥子さん?
『その話題を出せば先ず優一は謝るんだろうから言えなかったって言ってたの、祥子さん。後ろ向きな優一を見たくなかったんだろうな‥。優一には優一らすく。ただ前を見て走ってて欲しか――っ…優一?』―――すると
優一は。流れたがっている涙の代わりに私を抱き締めた―――後ろから力加減の効かないその腕で。―――その傍ら扉の向こうでは。たまたま面会にやって来ただろう梓さんが鼻を啜っていた。『‥――っごめんなさいね優
一… 何も力になれなくて、ごめんなさい… 美緒ちゃん……』上品な涙とこんな独り言を溢しながら、それでいて拳を強く握り。‥――日はほどよく傾きて…梓さんのひっそりとした存在に気付く事なく病院を後にし、や
がて私に降り注ぐのは‥ 鮮やかなオレンジ色した夕陽と、いつになく透き通ったその笑み。『全くお前は…… どこを取ってもとんでもねぇオンナだな…』『どーゆー意味よ…っ』『―――美緒に出逢えて良かった、て
意味に決まってるだろう?』時を忘れてしまう位、―――穏やかな風が吹いていた。『――ね。あのどヘタな鶴、優一が折ったものなんでしょう? どうして中途半端なの?千羽の多さに挫折しちゃったとか?』『あぁアレ
、お袋が今の状態になってからは折らなくなったんだ。あんな気休め程度のもので少しでも元気になるなら、幾らでも折ってるだろうがな…』けれどそんな中でも私には今の優一より深い深い心の闇があって。『――諦めた
らダメだよ!! 良くなる可能性が0だなんて、お医者様にも言えないのに、家族がそんな弱気になってたら祥子さんも頑張れない。何事も諦めたらそこでオワリだと思、う…』優一と出逢うまでの人生を諦めていた私が
良くこんな事を言えたものだと、自分の口を疑わずにいられない。でも重ねずにはいられなかったんだ……… 今の私と。これはきっと自分へのエール――― ううん、「希望」「願望」…なんて。ウッカリしんみりしそう
な頃合いだっただろうか、優一の携帯が時を報せたのは。『‥――あぁ萌? 好きにすれば良い、俺に聞くな…… 切るぞ。』まただ、萌への対応は確実に裏面になっている。そりゃそうか‥ この先2人で家庭を築いて行
くんだもの、いつまでも覆面被っていられる訳ない。それに今の電話、結婚式を目前に萌も不安なんだろうな‥なのに私ってば自分の勝手な都合で、時間がないからって、大切な休日に優一を独り占めして――‥『…行って
あげて優一、私は十分満足したから。腹括ったなら中途半端な事しないで、萌を幸せにしてくれないと私が許さないんだから!』………それでも矛盾だらけ。恋人ごっこも夫婦ごっこもした、祥子さんに託された任務はきち
ポジアップ☆
んと果たせたのに、感情だけが全然割り切れないんだ。ねぇ。恋人だなんて贅沢言わない、ビジネスパートナーで良い…『―――ご成婚、おめでとうございます本部長。』『………心にもない事を言うな… …うな、
そんな顔して笑うな!俺が見たいのはそんな笑顔じゃない、俺の望みはお前の―――』この病気さえなければ―――ねぇ、ずっとあなたの傍にいる事が出来たのでしょうか。『…歩く程度の運動なら構わないんだな?』『―
―ぅん、うん?』『お前が抱えてるもんは発作が起きるだけのものなんだな?』『だ、だからアレルギーで起こる喘息みたいな、って―― 優一!?』やがて迷う事なく捉えられた手。骨まで沁みる程の力で引き寄せられ
た… 手、身体、情愛。『美緒………部屋戻るぞ。』『…え?ちょ、―――萌は?』『―――望み通り抱いてやる。』毎年恒例の初詣&無病息災の焚火〓あたりに行って来たー\(^o^)/凍え死ぬかと思った(°□°;
)無病息災っつっても去年はたくさん病気したんですけどね( ̄∀ ̄)ハハ病気療養中はたくさんの方にお世話になりました。ありがとですm(_ _)m病気したにも関わらず今こうして健康で居られるのもやっぱり無病
息災の焚火〓のお陰かな(^o^)/って事にしておこう( ̄∀ ̄)うん。さて。新しい年が明けちゃったねー(;∇;)/~~うん。去年の元旦の日記 読み返してみたの。何やら 私ってばいい女になる[ぴかぴか(新
しい)]宣言してたみたいね。1年の抱負がそれかよ(-_-#)全然なってないじゃないかー(`ε´)どうかツッこんでやって下さい。これがまた1年前と全く変わってないんだな(ρ_;)1年前の抱負[ぴかぴか(
新しい)] 達成出来てないっしょ。てな訳でー。。。今年もまた同じ抱負[ぴかぴか(新しい)]掲げます(`∇´ゞマジかよ(-_-#)マジです(`∇´ゞ今年こそは‥ 今年こそは‥この男気溢れる性格改めて
イイ女目指すぞ(^o^)/いや。やっぱ無理だな(-_-#)なんせこんなですもん。まっいっかー(≧∇≦)ゞ誰か私に女らしさとセクシーさと色気ってもんを教えて(ρ_;)女に取って1番大事な事が欠けてますか
ら。いやいや。そんな事よりも。。。出逢えた全ての人がこれから出逢うであろう全ての人が元気で幸せでいられますように[クローバー][ぴかぴか(新しい)]こっちのが大事(^o^)/皆様。。。今年もまた来年同
様よろしくお願いします(*^^*)[ハートたち(複数ハート)]あ。姫納めするの忘れたー( ̄∀ ̄)!!喜[ぴかぴか(新しい)] 嬉しかった[ほっとした顔]怒[ぴかぴか(新しい)] 怒った[ちっ(怒った顔
)]哀[ぴかぴか(新しい)] 泣いた[涙]楽[ぴかぴか(新しい)] 楽しんだ[にこにこ]人生の[ぴかぴか(新しい)]喜怒哀楽[ぴかぴか(新しい)]この1年でイッパイ味わった(≧∇≦)ゞ1番嬉しかった
のは‥ここでみんなに出会えた事[ほっとした顔]1番怒りが込み上げたのは‥仕事で悔しさを覚えた事[ぷっくっくな顔]1番哀しかったのは‥大好きな人とお別れした事[涙]1番楽しかったのは‥子供達と一緒に過ご
す時間[にこにこ]たくさんの喜び、怒り、哀しみ、楽しさ全部が私の想い出[クローバー][ぴかぴか(新しい)]いつまでも私の中にあるたくさんの宝物[クローバー][ぴかぴか(新しい)]たくさんの人に出会い[
ぴかぴか(新しい)]喜びも哀しみもあったけど‥皆さんに出会えた事に感謝です[クローバー][ぴかぴか(新しい)]そして‥今、私がここに居られるのも、いつも温かい言葉と見守ってくれていた皆さんのお陰です[
ほっとした顔]1年を振り返って‥ありきたりだけど。。。ありがとう[クローバー][ぴかぴか(新しい)]の言葉を贈ります[プレゼント][ぴかぴか(新しい)]皆様。。。来年さくらはいつまで此処に居るか解らな
いけど( ̄∀ ̄)居たら。。。その時はまた仲良くして下さいね(*^^*)皆様〜〓良いお年をお迎え下さい〓[ぴかぴか(新しい)]『‥――シャワー借りるね? あっ着替えないの、シャツで良いから貸して?』『あ
ぁクローゼットから適当なの持ってけ。』シャワー上がりにダボダボな男物シャツ1枚、コレってオトコの萌え要素がタップリに違いないと、シャワーを出るなりソファでワインを飲んでいる優一の目の前に立
ち仁王立ちしてみたのだけれど…『………、テレビに思いきり被ってるぞ?因みに下もきちんと履け、風邪引かれても困る。』――むむ。 でも! 1度ぐらいでヘコたれない根性だけはあるんだ!! だからソファに腰
掛ける優一の股を跨ぎ、その身体に抱きついて。襟に指を入れ‥ シャツを手前手前に引っ張り‥ 下着をわざとチラリ覗かせてみたりする。『ね、今日の下着ね、総レース仕立てなのね、肌が透けて見えるから恥ずかしい
今日も元気にポジアップ☆
90 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/08(金) 22:48:20.96 ID:Hr4oMFfd
91 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/09(土) 07:33:36.06 ID:HlJYV51/
https://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&safe=off&client=firefox-a&hs=o2U&tbo=d&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&q=%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97+fx&oq=%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97 ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
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よ優一…っ』『………あぁ。そう言えばお前下着に凝ってるもんな、んでもって、着心地や洗濯のしやすやまでしっかり頭に入ってるもんな?』―――むむむ!優一の意思は剛鉄より固い様子、乙女の事情を察してもくれな
い。いや、うん、私の色気のなさにも相当問題があるんだろうけど。何て言うのかな‥捨て身覚悟の誘惑がここまでスルーされてしまうと、女のプライド的にやるせない。……寧ろ、虚しい。葵みたいに優しくしてくれ
れば何の問題もないんだから。減るもんじゃないし1回位サービスしてくれたっていいのに。優一なんて! 優一なんて! もうこの際“リアルもーほー”になってしまえばいいーーっ!!そう完全にふて腐れた私はベ
ッドにダイブする。布団を丸被りする。今更誰かさんがご機嫌取りに来たって気にしない!………筈だったのに。私の頭を優しくナデナデしながらも潰れそうな声を出すものだから、何故か泣けてくる‥。『…参
ったな‥、いつからネダリ上手になったんだお前は……。欲しくて欲しくて堪らないのは寧ろ俺の方だ、頼むから‥――もう煽らないでくれ…』『…ご、めんなさい優一……』期限に焦り‥ 物欲しさゆえ調子に乗ってい
た私には、見えていなかったんだ。優一が今どんな気持ちで、はち切れんばかりの自分を抑えているか。どんな辛い思いで私を手放そうとしているか。――それでも。優一は私を大事そうに抱き、添い寝をしてくれた。太陽
より暖かく、翼よりしなやかに、器になんて入りきらない程の愛で包み込み―――。『―――美緒‥ 起きてるか? …明日は何処行くか……』『んー。もう決めてあるの…』残された愛しきヒトトキ、後。―――「1日」
今夜が明けてしまえば、また上司と部下の日常がやって来てしまう。金曜日のオープンまで時を感じる事なくバタバタと過ぎ行き、そしてその2日後に決定したらしい結婚式こそ、この恋が思い出に変わるトキ―――
。…――チチチ――‥『…ん〜…ゆぅぃちぃ… 私が悪かったから、もーほーにはならないで? そうよ、キャラ的にもどうかと思うだ…、むにゃ…』『あー?その“もーほー”。まさか俺の事言ってんじゃないだろうな、
美緒ぉ〜〜〜?』―――ぎゃあす!!お目覚めは衝撃的、目を開けたら1秒でガクブルタイム。やって来ました優一と過ごす日曜日。しかし私の寝言が余程気に障ったのか、単に朝が弱いだけなのか、優一のご機嫌レヘ
゙ルは低の低。それでも葵に言われた事がかなり堪えているらしく、換気扇の下で煙草を吸っている。哀れまれるのも同情されるのも大嫌いだけど、さりげない気遣いは思ったより笑みを擽るもので。ありきたりかもしれな
いけれど、朝起きて目を覚ますとそこに愛しい人が居る。それが幸せってものなんじゃないかって思えて仕方がなかった。―――そんな、夫婦ごっこの味を占めていた昼下がり、ソファで寄り添いテレビを見ていると、優
一はついに痺れを切らす。『―――何処かへ出るんじゃなかったのか?』『ん〜面会時間2時からだから‥ うん、そろそろ出よっか。祥子さんのお見舞いに行こう? 優一と一緒に行きたいの。』『何でお袋の名前―――
‥』『あのね、優一の過去に触れるつもりはないの。ただピルケースのお礼とか、言いたくて‥優一が教えてくれたんじゃない…』なんて言ってみたものの、私の目的はお礼だけではなく、お母様の前で優一に伝えておき
たい事があって。『……、行ってもいいが。礼は言わなくても良い、どうせお袋には伝わらないしな…』あの記憶を手にしたからにはお母様の話を出す度切なく帯びるこんな瞳、もうして欲しくない。‥―――そうして。ノ
リ気でない優一の腕を無理矢理引き、やがて訪れた祥子さんの病室。ベッド脇まで来ると、変わらず酸素マスクを装着している祥子さんの姿があって、けれどあの頃とはまるで違う“おばさん”が眠っていた。『…ある
時から容態が悪化してな、症状はどうにか薬で抑えてるが意識レベルは低いままなんだ。だから礼も何も聴こえ…』『―――聴こえてるよ、耳は命尽きるまでって言うもん… きっと聴こえてる。 “お久し振りです、美
緒です。ピルケース今も使わせて貰ってます、ありがとうございました”』正直言っちゃうとね、何て言って良いか解らなかった。またあの頃のように話せるのだと思っていたから。そして10年以上も祥子さんを支えて
来たご家族の気持ちを思うと。『ね、優一… 私ね、祥子さんから聞いた事があるの… お母様が倒れられた日の事――‥』でもね、“俺が死なせた”だなんて… そんな哀しい事。二度と言わないで。
ポジアップ☆
『…さくら、俺が今までお前に手ぇ出さなかったの、何でか解るか?』『……はいぃっ?何をまた急に?気でも散ったんですかw』本日付けで大阪に転勤する〇〇サン。年の瀬押し詰まったこの時期に何故に転勤???しか
も何やら血迷っちゃってますから( ̄∀ ̄)このオトコ… いや、一応先輩にあたるんですが。この人単身赴任歴長いの。私が入社する随分前から居るんですけど、仕事のノウハウ全て教えて頂きました。手抜きやサボり
方まで全て(≧∇≦)エヘッ私に取っては貴重な存在だったのに。単身となってかれこれ5年くらい?そろそろ戻って来て欲しい…と、奥様から泣きつかれたらしい。←何だかんだで夫婦円満なんじゃん(-_-#)で。冒
頭の。何で私に手ぇ出さなかったか? だっけか?(・_・;)『もしもし? もしかしてもしかすると…ですか?』私。相当ニブイらしいので。ちゃっかり聞いちゃいましたw『お前さ、〇〇とデキてたんだろ? ア
イツこの間、さくらサンとデートしたって言ってたぞ。』『あぁ…あれ。カレの友達の忘年会に参加しただけです。カノジョの“フリ”して。』『はぁ!? 何それ。』『つーか、何で今更アノ話?』『あーいや… ま
ぁ、もう最後だから男としてのケジメだ。』『何の?』『俺、さくらの事好きだったよ。』だったよ ← 既に過去形です。『ありがとうございます。』『おまっ、何ソレ。俺 今、告ったんだけど?』『いやいや、転勤
してく人に今更告られても… しかも奥様の元へ帰るんですよね? どうぞお幸せに。』『おぃっ!…まっ、いっかー。しゃーねぇ、俺がお前に手ぇ出せなかったのはだな… 手に入れたら手離せなくなるからだよっ!!』
ソレ。何かのドラマのセリフですか?あれ。妄想中?『お前、真剣に聞いてないだろ。』『はい。勿論!!』『ったく…、お前ってヤツは… とにかくだ、お前はも少し男に頼って甘えろ! それが俺からの餞別だ。』意
味解んない(・_・;)しかも年明けたらまた帰って来るってどうよ。―――ついに迎えた土曜日。“――階段を駆け昇るなどの運動は言うまでもありませんが‥今後は少しの動悸の乱れでも発作が起こるかもしれません。
感情の高まりによる興奮状態は致命的です――”病院の先生からの注意を良く心に留め挑んだデート。『――一先ず乗れ。』『う、ん。あ、ありがとう…』私を迎えてくれたのは優一の愛車、高級四駆の“ハマー”会社で
は見れない緩い髪型に、休日にしか見れないラフな格好。腹黒だろうがカネモチはレディのエスコートを忘れない、助手席への扉を開けてくれる訳だけど、そんな中でも初めて拝まされた優一の私服姿を前に、私の心臓は
ドキドキでどうにかなりそうだ。だからどうにか悪態をついてやろうと思ったのに、困った事に文句のつけ所が1つもない。はぁどうしよう… 無駄にイケてるよ優一―――。『……いいんじゃないか? そう言う格好
も。』なんてモジモジ子になっていてもお嬢風もどきのヒラヒラワンピなんかをさりげなく褒めてくれちゃう、運転中の優一。『ん。コレね、お店の先輩方からのアドバイス通りにしてみたんだけどやっぱり私に
は、…ぁふーー‥』やがて赤信号故に助手席側のヘッドレストへと掛けられた手、その挙句、私の耳に指を絡めながらのこのセリフ。『思わず――― 脱がせたくなる。』『…や、やだ… どえっち……っ』――先生!!
このオトコと一緒に居て動悸を乱さずいるなんて、絶対に不可能です…!!あなたの視線はフロントガラス。ハンドルを操作しつつも、たまにその片手で私の髪を撫でる優一。そんな姿を横目でチラチラ見ては桃色の
溜め息しか出てこない私。―――これは命がいくつあっても足りない、デンジャラスデート。要は、色んな意味で命懸けだ。『…何でも良いと言ったのにお前は…、高いモノでもネダレば良かったろうが。』『高級
なモノなんて私には勿体ないもん……』因みに。本当に欲しい“優一”が手に入らないのならばと私がおねだりしたのはそう。“優一と過ごすプライベートな時間”『‥――景色なんか見て何が楽しいんだ?しかし退屈
だな…』『退屈とか!! それ一緒に居る私に対して凄く失れ…んっ――』すかさず交わす、天国に程近いキス。好き… 会話がキスに変わる瞬間。好きなの… こうして優一にさりげなく奪われるの。『―――あーぁ‥
こんな昼間っからそんな声漏らして……』『…ん、だって抑えられない…』―――ねぇ、私ね?お金では絶対に買えないモノが欲しいんだ。あなたと過ごす時間の中で得られる温もりとか、交わす吐息とか、分かち合う感情
とか………そして。この先いつ振り返っても胸が愛しくなれる、思い出たちを。…下さい…どうか私に――――。―――優一と2人きりで過ごせるトキは、今日と明日の土日。今は先の事なんて考えたくない。1秒だって離
ポジアップ☆
れていたくない、コンマ1秒さえ惜しいの… たった2日間で一生分のデート、してやるんだから―――。『‥――もう夕暮れか… 飯、トマトとナス以外で何食いたい?あぁホテルのフレンチでも予約取るか…』『ん〜
フレンチも捨て難いけど… うん! 私が作る、優一んちで。』なんて、このデートに懸けていたのは私だけだったのだろうか。車が夜道を駆け抜ける中、優一ってば“ウチ”を出した途端イマイチつれない表情をする。
『外で食った方が早いしラクだろうが。…ウチはナシだ。』その理由はきっと、私を家に上がらせたくないからで… もしもの衝動があったら困るからで。………それは十分理解してるけど。夜中には帰らなければいけない
シンデレラなんて真っ平ごめんだ。時間の限り、普通のカップルがしてる事沢山経験したい。『こう見えても肉じゃがだけは得意なの‥ 後、添い寝してくれればそれで私満足だから…、ね?』『肉じゃが… 悪くない
な… いや待て。しかも泊まる気かお前!?』夢にも見れない優一との結婚ごっこは、もっとしたい…。『デキる相棒にご褒美くれるんでしょう?ねぇ。ゆぅいちぃ〜っ…』『〜〜〜〜拷問も良いとこだな…』――――叶
えてくれませんか、最後でささやかなお願いを。――そうして。押しに押した結果、見事に優一を負かしたは良いけれど。私自慢の肉じゃがに関しては“お袋の味がする”と言いながら美味しく頂いてくれたけれども。食事
が終わるとそそくさとソファに掛け、それからと言うもの優一はずっと1人で黄昏ている。つまりはイチャイチャもラブラブもして貰えそうにない。…けれど。アレから一生懸命気を逸らしてるらしい優一をイジるの
も、案外楽しそうで。あわよくば1度くらい… なんて、頭にひょっこっと悪魔の角が生える。そう。優一が弱っている時こその、私のSっ気なのだ。釣られて下さい[揺れるハート]シリーズ[ハートたち(複数ハート
)]イッちゃって[揺れるハート]下さい(///▽///)ゞ‥―――うん、そう。ずっと思い出せなかったのは、私の記憶に潜るお母様が、写真にあった元気な頃とは見違える姿だったからだ。入院中は勿論、お化粧も
していなかっただろうし、病気のせいか随分と痩せていたし。…後ね。優一の心に優しいだろう話も聞かせて貰ってたの。あのね、お母様はあの時―――‥『―――美緒! 此処は良くない、医者が待ってる…』既に閉ざさ
れた扉の前で記憶の世界へと完全にトリップしてる私。病室前の名札を見るなり、繋がったこの手を思いきり引っ張る葵。やがて思考が現実に戻って来て、まず思う事。優一のヒミツについてもそうだ…『ね。“優一の過
去には触れるな”って葵言ってたけど、それってお母様にも関係する事なんだよね?にしても。どうして葵がそこまで知ってるの?』『あーそれは萌ちゃんに聞…、あーいや間違い。いこーぜ?』―――萌も、知ってるの…
?別に知りたい訳じゃないけど! 仲間ハズレにされてる気分になんてなってないけど!!…でもソレ。私が知らなければならない事なんじゃないかな。 ねぇ。祥子さん―――?そんな気がしてならない内にも、刻々と
迫り来るその時。案内されたナースステーションの一角で、話の前にと何故か薬の服用を迫られ、程なくして‥向き合わされるだろう運命を前に、―――葵も私もゴクリと喉を鳴らす。『検査結果は追々としまして…――
―単刀直入に言いますね。』『‥―――待てって美緒、病院に戻… ちょ、アホ、走るな!!』『小走りですが、何かーー!!』一応の覚悟はしていたんだ… 本当にしてたんだよ、葵? でも、でも。あんな事聞かされて
じっとしていられる訳ない。『どっちにしろ走ってんじゃんかよ…、あーもうしゃあねぇなぁーー止まれ!!』カモシカ足の葵に軽々追い付かれ… その頼もしい腕に捕獲されたって、悔し哀し涙は止まらない。――“病状
が悪化してると言うより、ここ最近の発作に寄って、今まで鎮静されていたものが目醒めてしまったのでしょう。正直、川口さんの心臓はいつどんな弾みで爆発するか解らない状況です、今晩にも早急に入院を”―――『医
者にタンカ切ってどーするよ!? ここは医者の言う通りにさ…』『私ね、今凄く大事な仕事を任されてるの、初めてなの。こんなにやりがいのある仕事!それを個人的な理由で放り出すなんて絶対嫌ーー!!』『考え直せ
って。仕事ごときの理由でもしもの事があったら堪まんねーょ…―――戻ろう美緒…。』…だって考えてもみて? 過去何度も手術してまた此処に戻って来れる保証は何処にあるの?―――怖い、どうしようもなく。『お店
のオープンまで後一週間なの、萌との結婚もーーっ…』―――愛おしい、堪らなく。優一がくれたとびきりのチャンスが残り少ない優一とのヒトトキが。“今”ある“今”を少しも無駄にしたくなくて。『お願っ、一週間
ポジアップ☆
。一週間したらお母さんにも話てちゃんと入院するから。だからお願い…っ 今は。見逃して、下さい…』あれから‥――病院から。どれ位離れられたのだろう?『…今の美緒、一生懸命で必死で余裕なくて。でもすんげキ
ラキラしてんなー‥』『…何よそれ。ケナしてんの?』俯いた顎を上げれば、僅かに吹く夜風すら頬を痛く刺す。また視線を上げれば、苦し気に微笑む葵の表情が胸を痛く突く。『俺が見て来た中でも今のお前が1番好き、
―――って事!』…こんな時に。そんなこっ恥ずかしい事を言うものだから、一瞬にしてお涙返上、照れ隠しでつい葵の背中をバシバシ叩いてしまうと……… あらヤダ大変。『………ゃ、やだ!!葵ってばもぅ〜〜
クサいキザいーー!!』『ィーーッツ!! 親子揃ってすげ破壊力………、パねぇな川口家…』馬鹿力余って葵をアスファルトに転がしてしまいやがては、あらゆる申し訳なさが何重にもなって返って来る…。『―――
ごめっ、葵は身体の為を思って言ってくれてるのに、私ってばワガママばっかり…』『――ま、でも。そんだけ元気なら後一週間位イケるわな…』本当はね。まだ酷な運命を受け入れられそうにないんだ。ショックも絶望
も拭い切れず今にも心が壊れちゃいそうだけど。『葵ぃ…っ。いつにも増してイケヅラに見えるよっ。大好きっ!』『…んが!? こんな時だけなつくな、―――ヤメレ!!』この日この時を‥ 葵と私を柔らかく包んで
いた街灯と、万物を冷ややかに照らす月光と。それはら今まで見て来たどんな光よりも目映く、滲んでいた。『‥――何分待たせるんだ、この馬鹿が。』『だって! こう改まってするデートなんて初めてで、何着たらい
いのか分からなくって…』ならば今宵この涙は、あなたと言う甘い蜜に滲ませたい―――。ながい時間 ふたりでいると毎日が同じことのくり返し。そんなふうに思ってしまう。だけど、その日、その季節は、1回だけのも
の。これからふたりでどれくらいいっしょに過ごせるかは、わからない。10年いっしょにいたら10回いっしょにさくらが見られる。5年だったら5回クリスマスをいっしょに過ごせる。1年だったら1回、誕生日をお祝
い出来る。好きな人とはふたりでいくつもの季節、いくつもの景色を見ていきたい。同じ日、同じ時間なんて本当は、存在しない。今日、ふたりでいることを大切に。今過ごしている季節を大切に。Many season
s, many scenes [クローバー][ぴかぴか(新しい)]今年も残り3日となりましたね(*^^*)今 あなたの隣にいる人は誰ですか?あなたの隣にいる方へ‥今年1年を振り返り、労い、慈しみ、感謝
の気持ちを伝えてみませんか‥あなたの大切な人へ[クローバー][ぴかぴか(新しい)]美緒 小4の夏 ‡―――‥――私と優一のお母様を出会わせた因縁の幕開けは、私が入院する一季節前。その頃は勿論左胸に傷な
んてなく、晴れた日は思いきり太陽を浴び、雨の日は笑顔で曇り空を照らし、キラキラな毎日を送っていた。…こうしてご自慢のオテンバを暴走させたりして。『わー! 美緒ちゃんすごーい!』『やたっーー セミ1個
取りっ!!』子供だったからとは言え、なんてバチアタリな人間なのだろう。木に止まったセミを木の枝でブスブスとツツき、彼らを地面に落下させては騒いでいたりしたんだ。彼らがヒトトキを一生懸命生きている
だなんつ考えもせず、ただの遊び感覚で。“セミの命は僅か一週間”と言われる位儚いモノを、弄び―――。そう‥ その頃の私に取って「命」とは尊さや、儚さを考えるまでもなく、当たり前にそこにあるものだった。い
つも近くにあるからこそ“当たり前”に溶け込んでしまう… そんなもの程尊いものはないのに。『‥―――美緒? これからママが言う事をよーく聞いて頂戴ね?』…けれど。それが身に沁みるキッカケとなったのは、娘
を思うが故のお母さんの一大決心で。『今までもたまに息苦しくなる事があったでしょう? それはココ。心臓が少しだけ弱っているかららしいの。放っておくと将来痛い思いをするかもしれないから、今の内に手術して貰
いましょうね?』つまりはそう… この時点での私の病気は、治療可能だったのだ。―――「狭心症」それは動脈硬化などの原因から発症する心臓病で、症状の重さに大きな幅のある病気。中でも私が患ったものは、前例の
少ない特殊なものだったそうで。治療は可能なものの、手術には確かな技術が必要だったと言う。『とびきりの名医が執刀して下さるから安心して元気になってらっしゃい? ――美緒頑張って!』『行ってきまーーす♪』
そこでお母さんは成功率100%と有名な名医の手術を予約し、私に挑ませた………のに。―――どんな運命のイタズラか。何処でその話が消滅してしまったのか、実際の私の執刀医は名医ではなく、経験の浅い新人外科
ポジアップ
医。それだけじゃない、故に起きてしまった―――医療ミス。『―――どう言う事ですか先生!? 手術は成功したんですよね?なのに何故また手術だなんて…』そして不祥事を隠蔽したいが為に、この小さな身体は何度も
何度も切り刻まれ――― 結果、私に残されたものは‥ 沢山のメス跡と、医療ミスに寄って以前より悪化してしまった病。病院側の対応には疑わしいものがあったものの、患者側に事実を知らされる訳もなく。『‥――マ
マぁ? 美緒頑張ったよ? …どうして泣いてるのぉ?』『…ウチがもっと裕福だったら… ごめんなさい美緒ーーっ…』残る可能性としては、心臓移植と言う方法もあったらしいけれど。当時の日本の法律では生憎、15
歳未満の心臓移植が不可能で、例えその年齢を越えていたとしても、移植手術は医療保険が効かない為莫大な手術代を要する。となると一般家庭‥ ましてや母子家庭の我がパンピー家には、到底用意出来る金額ではな
い訳で。こうしてお母さんは自分を責めていた。それしか後悔の矛先がなかったんじゃないかな‥。そうして‥ 幸か不幸か命は落とさずに済んだものの“何か”に寄って狂わされた運命の歯車は“不治の病にならざるを得
なくなった”と言う、切実な宿命を私にもたらしたのだ。―――そんな、病室から出る事さえ許されなくなった… ある日の事。私はいつも通り廊下で足の運動を、それが見つかればお母さんに首根っこ捕まれ病室に戻され
、そんな堂々巡りが繰り広げられていた… ある時の事。処置中で開いてたある病室扉の向こうから、廊下に居る私を手招くんだ……… ある患者さんが。『―――お名前は何て言うの?』『………? “みお”ってゆーの
!』例の不祥事を誰かから聞いたのか、その被害者が私だと知ってのお呼ばれか…… 知る由もないけれど。その声の穏やかさに、その笑顔の美しさに、子供ながら何か感じる所があったんだと思う。そして‥ 誰も‥ お
母さんさえ褒めてくれないリハビリの頑張りを評価してくれた事が嬉しくて。その日からと言うもの日課となった筋トレに励んだ後は、必ずおばさんの病室に行っていたっけ。此処に来るのが楽しみになってた理由と言え
ば、そうだな‥ 話相手が出来た嬉しさも勿論あったけど、アレを眺めている時間が好きだったのかも。だってね、窓から吹き込む風を受けると、揺れるの… 鶴たちが。まるで広い広いお空へと羽ばたいて行くように。ど
下手な折り鶴、未完成な千羽鶴だったからこそ愛着が持てた、病院に閉じ込められた私に取って、あの千羽鶴は、幸せの象徴みたいなものだったんだ。『そう‥ 最近ね、あの子ったら毎日面会に来てくれているの。ここ数
年帰宅時間も深夜ばかりでね、家族で顔を合わせる事も殆どなかったのに。 ふふ‥誰が変えてくれたのかしらね〜?』後ね、おばさんも良く酸素マスクを着けてたから沢山のお話は出来なかったものの、確かに優一の話も
していたんだよ?『…誰も傷付かない道はないものかしら――‥』……でも。それも数日で。おばさんの病室の扉にはちびっこの私には理解し難い「面会謝絶」の四字熟語が貼り付けられ、それ以降、おばさんに会える日は
―――来なかった。‥―――ねぇ優一は。例の負い目がある為に、それら因縁諸々を私に知られたくないが為に、お母様の記憶を掘り起こさないよう仕向けていたんでしょう?でもね‥ 運命とは別の所で紡がれたお母様と
私の関係は、穏やかなヒトトキは、心暖まるもので。ねぇ。私の中ではとても優しい記憶だよ優一―――‥――――‡×××ׇ2人で本部長室に篭っていても誰も疑わない、定時で2人きりで食事に出ても、秘密の関係ま
では誰も気付けない、でもね、誰の目にも留まらなくても燃ゆる情熱がここにはあって。『‥――ふ‥うっーーーっ…』『馬鹿が……。ずっと1人で溜め込んでたのか?』ねぇ心臓の奥の奥が苦しいよ優一…唇も身体も重ね
た、優一の初恋相手は高確率で私なのに来月になればあなたは親友のモノ、この初恋は思い出に変わる。『…こうなる事は十分予想出来たってのに、お前を傷付ける位なら初めから手を出さなければ良かったのかもな………
悪かった。』更には‥ 傲慢一徹の優一に本気で謝られようなものなら、この涙は直ぐにでも枯れてしまいそうだ。私と過ごすヒトトキは、後悔なんかに負けてしまう位ちっぽけなものなのかと。『…思えばこの所ろくに
休みをやれてなかったか‥――― お前は明日明後日の土日、休め。』『…本部長は?そんな、私だけお休みなんて頂けませ…っ』『週明けまでには金銭的にも融通の効くショップ内装業者をリストアップしておきたい
んだ。今までウチが使ってた業者はどうも金額が張る。―――お前が言い出した事だろう?』その上取って付けたような胡散臭い気遣い、全然嬉しくないよ!!『――なら、コレをどうぞ。』衝動で強引に迫っては‥ 時に
ポジアップ☆
は我に返り私を突き放そうとする、不安定過ぎる優一。期限が定められているならばそのヒトトキをより確かなものにしたいと、安定を欲する私。男女の差なのか、はたまた性格の不一致なのか、優一と私の根本的な考え方
はすれ違っていた。『お前、コレ――‥』『えぇ。リーズナブルな見積りを出して下さった施行業者、数社をリストアップしたものです。後は本部長が選んで下されば。…私が言い出しっぺなので。』『………たった
数日でこれだけの業者の見積りを? いやそれより。コスト削減案を出した時点でコレが出来ていた? クッ‥ 要領の良さと言い、仕事の早さと言い、その嫉妬する程の小憎たらしさまで… 本当―――最高だな、お前。
』それでもほんの小さなキッカケで‥ 後悔を溶かす、流した涙が強さになる、その笑みが零れる―――『この調子で行けばオープンには十分間に合う、か‥ 仕方がないな‥ 土日は俺も仕事返上するか、優秀な相棒に
褒美をやる為に。トマト以外で何か食いたい物は? あぁ物でもいい、欲しいもんは遠慮なく…』『…優一に。壊されたーーっ』―――ところが本当に欲しいものをネダルと、その全てが切なさに覆われるんだ…『…そん
な顔して俺を誘惑するな、耐えられなくなるだろうが。―――他のモノにしてくれ。』…そう。あれから優一は‥ 優しいキスをくれるものの、それ以上は迫って来てくれない。―――その理由はカンタン。また目の前で発
作を起こされる事態を恐れているんだ。1度走り出したら止まれない己の欲望を、優一は良く自覚している。そしてその気遣いは、この身体にとって物凄く優しいものな訳で、少なくとも身体で萌を裏切る事はなくなると言
う、私的なメリットもある訳で。……だからこそ。この状況下で不貞をねだった自分の軽薄さを恥じていたのに。ココロもカラダも‥どこか満たされないもどかしさをまた溢れさせるのは、誰でもない―――優一だ。『し
かし… そんなに俺にされたかったのか? ――こんな風に?』『え。何やって…、あ――‥』わざと、甘く濡れた声で囁く。わざと、スカートの裾を捲るようにして股を撫でたりする。『…その分キスで感じさせてやる…
… それで我慢しろ?』『ーーっ、…ンふぅーー‥』明日も明後日も“アメ”をくれる気はない癖に、このオトコは欲しがらせるのが上手い――。―――そんな矢先だったろうか。着信》03××51××32『“03”…
ん〜? ショップの内装見積りを頼んでる業者かも!?』『――あぁ俺も仕事に戻る。休みを取る為にも、ある程度仕事を片付けておかないとな?』私の頭をポンッと優しく一叩きした手を愛しく思う間にも裏側の左胸
ポケットに潜んでいた携帯が、同時の傷口までをも揺るがしたのは。『‥――川口美緒様の電話で宜しいですか?×××病院、心臓外科医の小谷と申します。先日の検査結果についてお話がございますので、本日中‥早々
にもご来院をお願いします。』優一とのプライベートな土日をどう過ごそうかと本当なら歩みを弾ませていただろう夕暮れ時の帰り道。“万が一があればダッシュで連絡”その言葉に甘え、病院には葵に付き添って貰
う事にした。申し訳ないと思いながらも、頼らずにはいられなかったんだ…。『‥――“軽い検査して貰った”ってこの間葵言ってたよね? どんな検査、したの…?』つまる所、病院に呼び出されるまでの検査結果とあら
ば良い話が聞ける可能性は極めて低く、独りでは抱えきれない心寂しさに、恐怖に―――怯えていて。『検査機器でさ、ドーナツ潜るレントゲンみたいなの解る?体内を輪切りにして撮ってくやつ。“CT”っつぅらし
いんだけどそれ撮って、あと心電図検査。あー言っとくけど。アイツには“検査”としか伝えてねーよ?』『そっか…ありがとね、葵…』そんな私を葵は以降1度足りとも責める事はなかった。私への想いを葬ってまで守っ
て来てくれたものが、私のせいで破られてしまったのに。にも関わらず、優一への情愛を圧し殺せないと言う自分勝手な私を。『検査結果っつってもアレだろ、最近発作起こしてっから今後気を付けろ的な?もしかしたら良
くなってるって話かもだしさ…』『そんな気休め、いいって…』それでも‥普段と変わらない振る舞いをしてみせる葵でも相当動揺してたんだと思う。病院入口を潜った時から繋がれたその手は、とても汗ばんでいた。――
―やがて。看護師さんに案内された10階病棟。そこは心臓外科が担当する病棟フロアらしいのだけれど、病棟内の景色なんてどの階も大差ないゆえ、まさか当時の病室がこの階にあった等思いもせず、エレベーターホー
ルを抜け病室扉前の廊下を進んでいた―――中。気付けば‥ナースステーションに辿り着く前に足がピタッと止まっていた…ある病室の前で。『作りかけの…千羽鶴――?』ねぇ見覚えがあるの…窓際に飾られた――“ア
ポジアップ(´・∀・`)
レ”に。千羽鶴なんて見かけどれも同じなのかもしれないけど、アレはちょっぴり特徴的だったんだ。鮮やかな深紅色ベースの千代紙だけを使用して作られた鶴たち、しかも千羽なんてとんでもない、二房=二百羽程しか
鶴がいらっしゃらない。そしてそう‥確か息子さんが折ってくれているんだって、とても嬉しそうに言ってた気がする。“いつ出来上がるのかしら”なんて優しい溜め息をつきながら。10年以上も前の話だけど私と同じく
入院生活を余儀なくされていた、あるおばさんが………ううん、違う。“100号室 濱崎 祥子”―――『…美緒?―――どした?』『優一の… お母様が―――っ…』イヴの前日 下の娘がサンタさんへ手紙を書いた
。それを枕元に置いた娘が寝入った後に母はコッソリと覗き見した。『サンタさんへ。妹か弟を下さい。〇〇〇より。』『…………』見なかった事にしよう(ρ_;)どうしたってこのプレゼントは無理だろ(-_-#
)って思うんだけど。あれ。。?そー言えば……ない!!ないよ!?来ない!!来てないよ!?月に1度のアレが来ないぃぃ〜!!!!(・_・)エッ..?ヤバイよ。マズイよ。マジですか(-_-#)。。。気付
けば1ヶ月もないんですけど( ̄∀ ̄)!!ん〜っと……え〜っと……相手は誰!?あの人だったかな(・_・)あれ?‥いや、アイツだったかも?(-"-;)いやいや、もしかして‥アイツ?(ρ_;)『………………
』いやいやいや(ノ△T)違うだろ( ̄∀ ̄)心当たりありませぬ(-.-;)つーか。。。もしかして。。。もしかすると。。。あがっちゃった!?(°□°;)!!ただの更年期!?(°□°;)!!( ̄□ ̄;)!!
ガーンショック(泣)で立ち直れないまま イヴの夜を迎えたサンタママにサンタさんからの素敵な贈り物[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]来たー\(^o^)/(・_・)エッ
..?なんだったんだろ。『‥――なぁ… 優一さんて美緒ちゃんの前ではいつもあぁなん?言葉が乱暴ってゆうか、何かいつもの優一さんじゃなかったみたいなん… ウチ凄く怖かった…』…後に嫌々やって来た給湯室に
て、自分の仕事に戻ると思いきや、萌は私に寄り添い、こんな溜め息を漏らしたのだけど―――そう言われれば、萌含め私以外の他人には“本部長は物腰柔らかな爽やかメンズ”でまかり通っちゃってるんだったーー!!
なのにそう‥ さっきの優一は確かに萌の前でも裏面を披露していた。『それにな、ウチ美緒ちゃんと葵くんみたいな関係に憧れてるんよ。“空気みたいな存在”って良くゆうやろ?恋人でも自然な関係。でもそれとは全然
違うん‥ 優一さんにとってウチは、ほんまに空気になっとって…っ、結婚、出来るんやろか……』しかも葵と私が付き合ってるって勘違いしてるままだったーー!『…萌は。本部長のどこが好き? 思い描いてたイメーシ
゙と違ったからって嫌いになれるもの? 有り得ない!!って思っても何故か離れられなくて。悪い所も何故か許せちゃって。そうゆうものなんじゃないかな、………愛って。』なんて心の雄叫びは置いといて。罪悪感が口
まで伝ったのか、萌の為にと‥ この私がまさかの恋愛を語ってしまった訳だけれども。優一を思い浮かべながら話していると自然と声が優しくなるのは、何故なんだろう…?『美緒ちゃ…っ葵くんの事すごぉく愛しとるん
ね…、ウチ感動…』あーー、うん、―――まぁいっか。―――この間、優一と私の関係を何度打ち明けようとしたか。けれど優一が結婚を決断した以上、私が真田家を刺激する事はあってはならないと思った。みだりに萌の
傷口を広げてしまうのはどうかとも。…だから勢い留まってしまう。コポコポと緩い音を立てながらマグカップを満たしていく、味わい深そうな珈琲。見透してみれば透き通っているものの、それは限りなく黒く―
――『そう、あのな! 結婚式はな? 神前式にしようと思うん、美緒ちゃんどー思うぅ?』『うん、凄く良いと思う…』…それから明暗一転。心の闇を押し込むように華やかな話題へと逸らす萌。その心内を察してはいて
も、何も出来なくても、話を聞いてあげる位の事はしたくって。友達として、裏切り者として。それにしても神前式…となると、萌は白無垢で優一は紋付袴を着る事になるの?優一は和よりの美形だから絶対似合っちゃうん
だろうな…それを私は新婦の友人として拝まなきゃいけなくなるんだろうな…『‥―――おーまーえーな、珈琲淹れる為だけにどれだけ時間掛かってるんだ…』そうとなれば今度こそその腕で萌を抱くのだろう、やがて後継
者を残す為にも、2人の間に子供が宿るのだろう。―――それが「結婚」私に切なくなる資格なんてミジンコもないと理解しながらも、激しく抱かれる事もままならない私に、病がゆえ出産にさえ耐えられないこの身体に
ポジアップ(´・∀・`)
、これ程劣等感を覚えた事は―――なかった。そんな堪らない気持ちをギュッと握り潰し、けれど確実に形になって行く結婚へと恐怖を灯し―――所変わり、只今本部長室。『………今度は何も入ってないだろうな?』言
われた通り今度こそきちんと淹れて来たとゆうのに、1度失った信用は中々戻らないものらしく。優一ってばオボンからマグカップをかっさらっては黒々とした液体を食い入るように見つめ、更には臭いを嗅ぐ。『な
いですって… ほら。3度目の正直って言うじゃないですか!』『2度ある事は3度あるとも言うだろうが。』そして恐る恐るマグカップに口をつけたりして、用心深さも兼ね添えていらっしゃるようですが。はぁ‥生
憎今私はとってもおセンチな気分なの! こちとらみみっちい小細工してる余裕ないってば!!『……あぁ本当だ、今回は“何も”入ってないな…』『ほらほら! もぅ〜本部長ってば嫌味な程疑い深いんだか…っ』『あぁ
――砂糖さえもな!!』―――あ。あれ〜っ?『っ…違! 今までは狙ってましたけど今回は全力で忘れてまして… その、色々と考え事していたらついうっか、りーーーっ!?』ここの所ずっと根詰めてて相当ピリピ
リしていたし、間違いなく怒鳴り声が飛んで来ると思ったんだ。だから今回は低姿勢でお叱りを受けようと心していたのに。『その考え事… 萌との事だろう? ホラ泣け、―――美緒。』こんな心境の時にそんな強く抱き
しめるなんて、反則だ―――。‥――パ、タン…。あなたを待ちきれず、刻々と過ぎ行く“時”さえ待てなくて。会社に到着するなり一目散に駆け込んだ本部長室。今ここは、密室に一歩踏み込んだだけの扉の裏側。『本
部ちょーーっん、んっーーゅう‥い…ちっ…』強引に奪われると言うより、包み込まれた唇。じれったくなっちゃう位、ゆっくりゆっくり掻き乱される理性。私の身体を気遣いながらの、激しさと言うトゲの取れたトロト
ロなキスは――また格別で。―――とびきりの甘さで。『…こうして触れられる距離に居るだけで満足してないといけないんだろうな、本当は…』『んぇ?何今更。もう触れまくってるじゃない―――っんむ…!』“ソノ時
までのカンケイ”互いに納得はしていても、感情も欲望もそう簡単に割り切れるものじゃなくて。『―――ガタガタうるさいな… 優しくしてやってる時位可愛い口叩け。』それは優一も同じだったのだと伝う程に、吐
息の熱さに触れる程に‥ 唇を重ねる程に、後悔する‥――― 自らが下した決断を。『―――で。今回の仕事… やるのか? やらないのか?』本当だね優一――‥触れられる距離に居ると、こうしてつい感情に駆られて
しまう。そして優一の気遣いにおいては、華やかな未来を欲するなら当然、エリート街道に乗っかれる部署を希望するのが賢いだろう。『―――っやらせて下さい…』それでもその時、あなたのアシスタントでいたいと思え
てしまったなら、ねぇいいですか―――傍にいて。―――それから間もなく、二足の草鞋とでも言おうか‥ ビジネスパートナー、そしてオトコとオンナの情事仲、その2つの関係を両立させる、怒涛の1ヶ月が始ま
った。『…馬鹿かお前は‥ ここは相当な売上が見込めるんだ、予算は考えなくて良い。こっんなクソ忙しい時にコスト削減案なんか出して来るな! それよりショップのイメージだが…』『コスト削減“な ん か”
……? お言葉ですが本部長。一等地の売場だからと言い、バカ売れする確証なんて何処にもありません。後でバカを見ない為にも初めから手を打っておく必要があると思います。』己の思うがまま突き進もうとする、
怖いもの知らずの上司。根付いたパンピー感覚が拭えず、石橋を叩いて渡ろうとする部下。お互い口が達者な上に頑固なものだから、毎日がガチンコ勝負だ。『何処までも堅実だなお前は…』『えぇ、アリンコ歴長い
んで。』『あぁあの極狭部屋じゃな……』『…………。』けれど、数段格上の上司に対等に扱われている事が嬉しくて仕方がなかったんだ。それがデキるオトコなら好きなオトコなら、尚更の事…。『―――解った、その
辺は川口に任せる……それでいこう。』―――コンコン! …キィーーー。『‥――お忙しい所失礼します、…お、お茶如何ですか♪』因みにアシスタント業務は、私の代わりに萌が務める事になった。『…なんか…凄いで
す、今してたお仕事の話とか凄く…。私には仕事の難しい話とか全然着いていけないのに、川口さんは本部長と対等に渡り合えてて…』…そんな事ない、ないよ萌。混じりっけのないお嬢の賜物か、お茶を置く‥ その小さ
な仕草からさえ伺える品の良さ、そこに居るだけでパッと空気が晴れる華やかさ、萌には優一のアシスタントとして1番大切なものがきちんと備わっているのだから。『あぁ悪い‥俺は専ら珈琲なんだ、―――川口? 頼
ポジアップ(´・∀・`)
む。』『―――え…やだ…私ですか!?』『あぁお前には散々痛い目に遭わされてるからな、1度位マトモなの淹れてみろこのヤロウ!』『………エヘッ。』…そう私なんてアシスタントでありながら上司に混じりっけのな
い珈琲すら飲ませてあげれていないのだ。『っ‥――あのな、優一さん、式場の事なんやけど…っ』…所で最近の萌はと言うと、仕事に掛かりっきりの優一に負担を掛けないようにと、優一抜きの両家と式の準備を進めてい
る様子で、その姿が本当に幸せそうかと聞かれれば、頷き難いものがある。『真田…… ここに私情を持ち込まないでくれ…』『………っすみませ、本部長…』婚約者と来たらこうしてノリ気でない訳だし、何より、結婚で
得られるモノの小ささに怯えているようで。その原因の大半は私なのだと思うと――― 感情のパレットがまた、黒に染まりゆく……。‥―――そう。誰もが。その結婚を受け入れたものの、心から納得している訳ではな
くて。それぞれの愛が、黒いヒミツが錆びたクロスを描いたなら―――‥相手を疑わずに信じてみると『好き』の言葉は2人に取って無敵の言葉。“好きです”それは相手を肯定する魔法の言葉。好きです。その言葉には相
手や対象を肯定する優しい愛情がタップリ含まれている。100%じゃなくても、ほんの少しの好意を感じたら、言葉にして伝える事で、自分も相手も幸せに出来る筈。『好き』と言う言葉を伝えられるとアタリマエだけ
ど嫌われているとは感じない。伝えてくれた相手に受け入れて貰えると感じたり、相手から欲して貰えていたりする、喜びを感じて貰える言葉だから。だから『好き』と言う言葉は、伝えれば伝える程、他人と『好意』と言
う糸で繋がるキッカケを生み、お互いに望めばその両側から繋がりを確信出来る言葉になる。もともと私は、好きと言う言葉そのものが苦手な人でした。その言葉を耳にするのも照れくさかったし、他人から自分に向けて直
接言われるのも恥ずかしかったんです。だから、自分から積極的に好きと言えるなんてもっての他で。異性に対して自分から気持ちの告白なんてした事もなかった。『好き』と言う言葉そのものが、本当に苦手だった。例え
ば恋人から『俺の事好き?』と聞かれたとしても、その時の私は『うん』の一言すら伝えられず、話をごまかしたり、聞こえないフリをしたりして。それでも聞く事を諦めない相手には怒ったフリをして、次から『好き?』
と聞かれないような空気を作ったり。それはやっぱり『察して欲しい』と思ったり、言わなくても解るのが本当の絆だって感じていたり。そもそも恥ずかしかったり、面倒だったり、相手の反応が怖かったり、そんな色々が
重なって大人になって行くに連れて『好き』と言う感情そのものが、良く解らなくなってしまう程でした。昔、付き合ってた彼は、ことある毎に『好き』と言う言葉を伝えてくれてました。暫くはずっと照れて恥ずかしがっ
ていたんだけど、彼のお陰で、いつからか受け入れられるようになったんです。聞こえてないフリをしても、話を逸らせても、イヤな顔をしても、それでも伝えてくれました。それはある意味で自然体。それでいて深い覚悟
を備えているような瞳。何回も何回も彼は伝えてくれていて、その姿や振る舞いに触れ続けていく度に、相手を疑っていた気持ちや、煙たがるネガティブな感情は薄れ、ただ真っ直ぐで素直な愛情表現なのだと感じられ
るようになったんです。『なんでそんなに好きって言うの?』と思い切って私が尋ねた時には『好きだなぁって思うから、その時に言ってるんだよ』と、それはまるで屈託のない笑顔で答えてくれたんです。日頃の彼の『好
き』に触れていると少しずつ、その真意の程を理解出来るようになって来ました。ほんのりと少しずつ。彼の『その時の好き』の言葉には、私から見返りを求めている訳でもなくて、単純に自分の気持ちを素直に私に知って
欲しい、私に知らせたい、と言う純粋な気持ちから生まれている、そんな言動だったと言う事を理解出来ました。それでも中々信じる勇気を、初めは持てなかったと言うのも事実で、だけどそんな私の心情はお構いなく、彼
は伝え続けてくれました。自然体のままで。彼が『好きのリハビリ』を続けてくれたお陰で自分も少しずつ心を開き、相手の気持ちを受け入れて、彼に対し好きだと伝えられるようになったのかもしれません。彼に自分を
受け入れられている喜びが、彼を受け入れたり、自分を晒け出す勇気にも繋がって行ったみたい。そして、勇気を出していざ、好きだと伝えてみると、不思議な事に小さな幸せが訪れると気付きました。自分が思っているよ
りも、相手が喜んでくれたり、笑顔になってくれたりする事に、私自身も段々嬉しくなって来て、それからは彼に自分からも素直に『好き』と言う言葉を伝えられるようになりました。『好き』と言う言葉は、伝える度に、
ポジアップ(´・∀・`)
102 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/09(土) 12:52:43.75 ID:BIKBMmJu
レバレッジ:18.28
1日のスワップ:2,314円
評価金額:2,441,693円
103 :
Trader@Live!:2013/02/09(土) 16:37:23.45 ID:tUtumoQO
104 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/09(土) 21:34:09.79 ID:BIKBMmJu
>>103 少し見てきました。
神様の場合は復活するにしても、ちゃんと経緯説明すると思いますよ。
まってあげてください。
106 :
Trader@Live!:2013/02/10(日) 15:46:14.12 ID:tqeIT9dP
順調
相手に自分の気持ちを知って貰う事、更には相手が喜んでくれる事に、私自身も新しい喜びを次々と感じられる、好きって言う言葉にはきっと相手を肯定したり受容していると言うようなニュアンスが含まれているのだろう
と。自分の気持ちに敏感で、繊細で、人間らしい存在である女だからこそ、ひとつひとつの気持ちを慈しんで、そして大切に伝えたい、そして共有したいと思えたのかもしれません。『ずっとかどうかは解らない、でもとに
かく今あなたが好き。』と言う純粋な好意が二文字の言葉の中に込められているような気がして。そしてそれは、刹那的ではあるけれど、偽りのない確かな想いだとも感じられる。目に見えない行間の中に、濃厚で確かな愛
情が込められている。そう思うと男も女も関係なく、気持ちの一瞬一瞬を大切に、好きと感じる度に、好きな箇所を見つける度に、それを言葉にして伝える事は、自分を大切にする事にもなるし、何より相手を好きである自
分や、好きな気持ちをプレゼントする事にもなる。だからこそ、好きって言う言葉を発する度に、人は幸せになれるのかもしれませんね。そして、幸せを感じてしまうから、もっと好きな気持ちが増して行くのかも――
―ですね。クリスマスの今宵‥あなたはあなたの最愛なるパートナーへ…愛の言葉を紡いでみませんか。。。Happy Happy Merry X'mas―――そうして‥ 誰かさんの腹黒い企みによって辿り着い
たらしい、目的地とやら。車から降りやむなく見上げずにいられないそれは…オフィスビルの社名プレートを見ると…『‥――此処、先日接待した日本最大大手の…』『あぁ、片山専務に呼ばれてな、お前も一緒にとの
事だ。』デタデタデタ…悪代官様の城!!『あのー、どうして呼ばれ…っ、本部長も随分コスい手使って脅してましたし、私だって……! 商談が成立したとは言え、あんなに怒ってらしたのに… また仕事を頂ける
なんて…』『俺の抜かりのなさが妙にインパクトあったらしくてな…』優一は重役だから許されるんだろうけど、私的にはあの時をどう思い出しても冷や汗をかくしかない。『…しかしお前この間の接待、帰り際片山専務
に何言ったんだ?』『……な、ナンダッタカナ〜‥』そう。私は自分の立場をわきまえず、捨て台詞で“ブオトコ”と正直に言ってしまったのだ。だから故に、私まで呼び付けたのはイビる為だろうと思えば… 何や
らその心配は不要な様子で。『…まぁ。“俺”と言うより、それがやけに気に入ったんだろう‥―――今度は触らせるな?』うーん?と、私は首を傾げるばかりな訳だけれども。通された会議室の一角にて、片山専務による
言い分はこうだった。『どのオンナもわしを見ず金を見て媚びて来るものでね‥ 初めてだよ、いつかの君のようにズケズケ物を言われると実に気持ち良い―― 誠に気に入ったぞ!! あの時はカッとなってすまなか
ったな、みっ美緒ちゃん…』ははーん?―――つまり片山専務はドMだったと言う事で!!そんな、片山のド変態趣味を知る程度で終了してしまった商談内容と言えば、先方のメーカー様が近々店をオープンされると
の事。その場所が一等地となれば、国内一の売上を弾き出すに違いないと言う確かな予想位で。イマイチ話が読めずウーウー唸っている私に、優一は色鮮やかな補足を加えていく‥。『ウチも他社のメーカーが混在する売場
の一角にスペースを借りてはいるんだが…。海外で有名な用品社の株価が暴落したらしくてな、エスカレーター前の売場に究極穴が空いたそうなんだ。』この業界では大型店舗となる、そのエスカレーター前って言ったら
各メーカー喉から手が出る程欲しい、競争率bPのスペース。それもメーカー一社単独独占の売場だと言う。『そこで片山専務がウチを押してくれたんだ、そのポッカリ空いたスペースを我が社にと。お前の減らず口
がこんなデカい仕事をもたらすとはな…クッ。営業部での業績を見てもお前に不足はない。国内トップの売場作り、やってみないか?――俺と。』『………、そうは仰いますが、私はまだ何の‥』『悪い話ではないと思
うが?』仕事を任せて貰えるなんて、取り柄と言えば仕事しかない私にとっては、願ってもない絶好のチャンス。『オープンは6月だそうだ、とにかく時間がない。』“6月”… 萌との結婚式―――‥『…この仕事が成
功すればお前も一人前。その後は、お前が好きな場所で好きな部署を希望すればいい。』‥―――え……?突然舞い降りた――我が社の業績に直接影響するビッグビジネス。それを乗せた帰りの車内は、運転手さん
が1人いる事により密室に変わる事なく―――‥『…? 先程と話が違いま……っ』『お前以外のアシスタントを置く気はないと言う意味で言ったんだ、あれは。…俺の独断でお前を呼び寄せた訳だしな、その時が良い区切
。
りだと思わないか?』萌との挙式と、ビジネスの区切りとなる時期が同じ6月。だとしたらやっぱり、情事の切れ目が縁の切れ目って事?『それにだ。デキル女が男社会でやって行くには努力をしても限界がある。し
かしこれだけの仕事をこなせば誰も文句言えないだろう?』―――ううん、きっとそれだけじゃない。失くすものの代わりにと、私に何かを残そうとしてくれてるのかも。『後、良く覚えとけ川口―――当分、寿退社をさせ
てやる気はない。』その思いやりに。このひん曲がった愛縛に。胸が囚われた時。何を思い付いたのか、優一はスーツの胸ポケットからあるモノを取り出すものだから、案外骨太な人差し指と中指に挟まれたソレに、今度
は目が囚われ、やがて何を思い、ヒラリヒラリ舞い散りゆく、重役のお名刺よ‥。『―――あーぁ‥ お前のせいで落ちた、拾え。』―――ちょい待ち! “お前のせい”って…今意図的に指の股拡げたよね? わざと落と
したよね!? だから勿論、それは優一の股を通り、座席下まで落ちたのだけれども。ソッチ側に落ちたんだから自分で取ればいいのにーーー!!『はーやーくーしーろー。』―――どんな嫌がらせかなぁ!!それはモノク
゙サの表れか、それとも単なる気紛れイビリか。どちらにしても腹立たしい限り。こんなのオンナ扱いでもアシスタント扱いでもない……下僕以下だ。なんて闘士が灯りキリリ睨み付けてみるも、生憎私と目を合わせよう
としてくれなくて。『〜〜〜〜失礼致しまっす!!』だから半分ヤケになり拾ってやろうとすると、でもただ拾うだけじゃ何か悔しいから‥ ガバッと割った優一の股の間からわざと入り込んでやると、ヤラレタ… 私
の動きを封じる如く、手が両股に挟まれ抜けなくなる。名刺に釘付けだった視線が、あなた方面に奪われて行く…『…ちょおっこんの腹黒上司! 意地悪も大概に…(―――っ…!?)』待っ、て…無防備なこの唇を、その
甘く熱い舌が…割る――‥―――ねぇ。優一、もしかして運転手さんがバックミラー越しに見えない位置まで私を移動させる為に、名刺を拾わせたの?――ねぇねぇ。優一。何も今ここでしなくたって、まだ時間はタッフ
゚リあるのに。『‥―――拾えたのか?』『―――っまだ、当分拾えそうにありません…』―――ねぇ。けど。そんな優しいキスじゃ足りない… 全然足りないよ優一―――‥『全くお前は…… 仕方ないな…。後の“話”
は本部長室でしようか―――じっくりな?』そしてきちんとしたあの密室で、しなやかなキスの続きを―――。《 社内報 》―――各店内では各自与えられたPCアドレス宛に月1回、メルマガのように配信される。
されど私の場合は社内報より噂より、確実で身近な情報源があったのだ――― そう、萌と言う親友。『―――おはよう美緒ちゃん葵くん! あのなあのな、2人には決まってソッコーお知らせ行こうと思うたんけどな、あ
れからバタバタしよって遅くなってん、ごめんなぁ。』―――葵、萌、私。この3人が出勤時に揃ったのは、あのぶっ飛んだ辞令以来だった。『婚約白紙の話無くなったんよぉ、昨日無事に結納済ませたん! 美緒ちゃ
んが何とかしてくれたんやろう?持つべきものはやっぱ親友やわぁ♪ ありがとなぁっ…』『…おーマジか、まさかの本部長とか! おめでとな、萌ちゃん。』―――その結婚。恐らくそこに萌への労りは無く、優一と萌
パパ、各々が犯した当時の過ちを閉じ込めておく為のモノに違いなかった。けれどそんな事ミジンコも知らない萌は、青春時代のいつの時よりもキラキラ輝いていて、そんな萌を微笑ましく思う反面私は、ごめんねま
だ‥ 一緒に喜んであげれそうにない。そっか‥ 優一あぁ言ってたもんね、やっぱり腹括っちゃったんだ… お母様の話題をひたすら避けてた優一がピルケースの送り主を明かした時点でこうなる気がしていた。『…良
かったね、萌。式の日取りはもうメドが付いてるの?』『うんッうん! ジューンブライド♪ 6月なんよ〜! 招待状楽しみに待っとってなぁ?』6月… あと1ヶ月ちょっと―――‥その頃になれば“おめでと
う”と。言ってあげられるのかな―――?…そんな。到底吹っ切れないモヤモヤを背負いながらも、ハピハピな萌と向かった社内。取り敢えず、自分の責務を全うすべく、仕事に勤しむ事にする。『‥―――おはようご
ざいます、本部長。』公私混同良くない、勤務中に私情を持ち込んだって仕方ない、そう一層意気込んだ“川口美緒”、本日より本部長のアシスタント業をキッチリこなさせて頂きます!――先ずは、本部長共々、本店へと
移動する為にタクシーを使い、その車内で打ち合わせをし、プレゼン用の資料に目を通して貰いと言う完璧な始まりの筈が…『―――わ!? きゃーーーぁ…っ』そうなんです、鬼畜上司は1度も、私にマトモなアシス
。
タント業をさせてくれた事がありませんーーー!!なっ何故に車へと引き込まれてしまったの、私!?『―――構うな、車を出せ。』『構いますっ私は構います!………運転手さん降ろして!!』…ついでに。何故に拉致ら
れてるのだーーー!?また何を考えているんだか‥ 見事に捕獲されてしまった可哀想な私。走り出した車は止まってくれないし、言い出したらきかない優一の事、諦めシートベルトを着用する。『‥―――あれから体調
は?』『はい… 土日ゆっくりお休み頂きましたので。発作って言っても喘息みたいなものですし…』でも今の私には、シートベルトより胸を締め付けるものがあって。『―――そうか。…結婚を決めたんだ、予定通り結
納を済ませた。』『…えぇ、式は6月だそうで。真田さんから聞きました……』結婚を公に発表してしまった以上、運転手さんの前でもただの上司と部下でいなければいけないと言う秘密の関係への息苦しさよりも‥『…そ
れと。姉貴夫婦の様に、いずれは真田が俺のアシスタントを務める事にもなるのかもな…』『―――っそぅ、ですか…』優一の突発的な衝動異動が、ついに正されてしまう事への残念な切なさよりも‥『(…手…っ離して下
さい……)』『―――何の事だ?』しれっとした表情でしらばっくれている優一が‥ 強く強く激痛が走る位、この手を握るものだから。―――それはお互いの納得した道。大切なモノを守りたいならば捨てなきゃならない
モノだってある、多少のリスクは仕方ない。それに‥ 結婚を機に優一のアシスタントから解放されるなら、私にとっても好都合だ。触れられる距離にいながらも一定以上の距離を置くなんて、もう出来そうにない。その上
、左薬指に光らせるであろうアレを毎日毎日チラつかされたらたまったものじゃない。『だがな美緒、萌には仕事を辞め、家庭に入って貰いたいと思ってる…俺はな。 俺が選任したアシスタントはお前だ、代わりなんかい
やしない。』…なのに優一ってば、何処まで自分勝手な男なのだろう。オトコとオンナの関係が切れた後も、萌と結婚した後も、私を縛り付けておく気なのだろうか、無神経もいい加減にして。『…冗談はそのガキっぽい
寝グセ直してからにして下さい。……私も寿退社してやる…っ。』『……文句は後で聞こう。しかし今回の仕事はお前にも動いて貰う、―――着いて来い。』‥―――程なくして‥晴れて吸う事が出来た外の空気は、酸素
よりずっと味わい深きもので、また遠く見上げた先の夕暮れは、抗菌張りの天井には到底描けない瞬きがあった。『‥――美緒は俺が送って行きますんで。』『今日は本当にありがとうねぇ、葵君に同じ会社に勤めて貰って
正解だったわぁ。そう、式場や日取りなんかはもう決めているの?』そんな中、正面出口からバス停へと向かうお母さんってば、延々喋り通したお説教モードを抜け、ついにおめでたい話に突入だ。そう‥ 知り合って
からずっと、私を守って来てくれた葵の信頼度はチョモランマよりも高く、面倒過ぎる病気持ちの娘を貰ってくれるんだもの、この結婚を喜ばない筈がない訳で。『いえ、その事なんですが‥ 俺の都合で申し訳ないんです
けど…』けれど実家方面行きのバス停まで来ると何故か葵は浅く頭を下げ、私の思考を迷宮へと誘う。『勢いで指輪買ったもんで、式場代とか考えてなくて。一生に一度の事だし、美緒にもいードレス着せてやりたいし
納得して貰える娘の花嫁姿をお母さんに見て欲しいんで、俺に時間をくれませんか。』『あらやだまぁなんて律義なの…。良いのよ良いのよ、“お母さん”急がないからっ。もうヤだわ葵君… 気が早いわよ、“お母さん”
だなん、て!!』葵がよろめく程肩をバシバシ叩いては、何を勘違いしているのかポッと顔を赤らめているお母さん。まぁ、イケヅラに親しまれちゃったらそうなるわな‥。―――にしても葵、どうしたの?…なん
て、私だけが煮えきらず迎えた、お母さんとの暫しの別れ。『…美緒、葵君の言う事を良く聞いて‥ お願いだから大人しくしててちょうだいね? でなくてもあなたの病気は…』『はいはい、解ってるって。』―――ねぇ
、お母さん?お母さんが笑っていてくれるならと、延命の為に私が選ばざる得なかった道、それは確かに身体にとっては安全圏の世界で、だからこそ今の私が在るのだと思う。―――でもねぇ、お母さん。この初恋は‥ 生
まれて初めての私の切情は、ソコには無いんだ…。そう胸を痛めつつ遠のくバスの背中を追い掛けながらも、掴めそうにない葵の意図。あんなに結婚を行き急いでいたのにどうして今になってそんな事…『葵…? あぁ言
ってくれて凄く嬉しいんだけど、私やっぱりまだ結婚とかそうゆうの…』『わーってるって、言っちゃったもんを引き延ばすにはあぁ言うしかねーじゃんかよ。』ん。―――引き延ば、す?『危険を承知の上で‥それでもア
。
イツが好きなんだろ? 萌ちゃんと結婚しちまうまで時間もねんだろうし、―――やりたいようにやってみろよ。お前が今まで色んなもん我慢して来たの嫌って程知ってるし。』これが泣かずにいられるだろうか。さっき私
が眠っている間に優一と何を話したのかなんて解らない。けれど葵は自分の欲望を二の次にして、お母さんには自分が悪い事にして結婚話を延ばしたりして私なんかの望みを―――‥『…ただこれだけは約束して? 発作が
起きるような事はもうするなよな、何かあれば即薬服用! んでもって万が一が起こったらダッシュで俺を呼ぶ…と。後コレが大事、アイツの過去にはぜってー触れるな……以上。…送ってく、帰ろ――美緒。』葵の気持
ちも、葵が今まで私にくれたものの大きさも十分過ぎる程解っていながら、その優しさに甘え‥ そして裏切っていたのは私。解ってる‥ 全ては私のワガママ。それも最後にして最悪最大の。なのにウチ方面のバス停
へと向かって行く葵の背中はいつになく頼もしくて、本当やんなっちゃう…『っ―――ぁりがと‥‥ごめ、んなさぃ……っ……』『…いーのいーの、美緒の気が済むまでの辛抱だし? いずれ俺が嫁に貰うって事で! つぅ
か俺も大概アホだな…』それでもねぇなんだろう‥ このぽっかぽっかな感情。優一と居る時に感じるものとはまるで違えど‥――でも、もの凄く愛おしいよ…。『ねー葵、……好きだからね?』『……そんな“好き”イラ
ネ!』‥―――そんな柔らかな夕日と暖かな愛と、霞ゆく今日を背にしそうあれは――― 週明けの月曜日の事だっただろうか。おめでたい社内報が、各店舗を賑わせたのは『なんと! 濱崎本部長と真田さんが婚約だって
よ?』『えぇ〜!!いつの間に!?』それは短くも輝かしい、蜜情滴る日々の始まりでした―――。その… 情熱で、情愛で、情欲で奥深いところまで壊してくれませんか…心ゆくまで。私にとってあなたとは『Ecsta
cy』そのものです…『…で? 地味子で病弱で? それがどうした、それくらいの事で何が変わるんだ…… それにな、どうでも良い女をチャラチャラ抱けなくなったのはお前のせいだぞ、――馬鹿ホザくな。』吐き捨
てがてらやっと振り返った横顔はどこと無く余裕がなくて、簡単にベッドを軋ませ私の顔の真横に付いたその肘はいつになく力が込もっていて、それでも。少しだけ触れたキスはこの上なく優しい……。『………、チャ
ラチャラしてたからキスマーク付いたんでしょ?』『あぁコレはアレだ、〜〜〜〜朝姉貴に無理矢理吸われたんだ…』『―――んな、なんですと!? じゃあ昨夜萌とは何もなかったの?』『萌とは…話をしただけだが?』
―――恐るべし、濱崎梓。…つまり? 朝帰りは不明としても、キスマークは私の本心を聞き出す為の梓さんの罠だったようで。その腹黒さを思うと身震いさえするものの、私ってば我ながらゲンキンな女―――“良かっ
た”‥ 因みに。首筋を押さえ本気でふてくされてる優一ときたら、イケヅラもぶっ飛ぶ可愛さだ………ぷ。『オイーーー笑ったか、今!?』『め、滅相もないですっ…』『笑ったよなぁ今この口が!!』『やめへ、わき
ゃーーーっ』‥―――コトン……。そんな時―――‥唯一お互いが何も考えず戯れていられた時。私たちの因縁を‥ 運命を悟ったかのように床へと転落したモノ。『こんなボロになっても使ってくれてたんだな… この
ピルケース。』それを大切そうに拾い上げては、愛おしそうに微笑む優一がいて。『えっ… もしかしてコレの送り主優一だったの? ならちょっと物申したいんだけど!キャラクターの顔がみんなアッチコッチ向いてる
し、一体どんなセンスしちゃってんの?お陰様でちびっこながら私大爆笑…』『本体と犬のシールを用意したのは俺だが…送り主は俺じゃない、―――お袋なんだ。術後の経過が良くてな、拙い手でも一生懸命お前の為に貼
ってたんだ… 許してやってくれ…』『あ、ごめ…っセンスないとか私かなり無神経…』そこはきっと、優一に取って愛おしくも悔やみ切れない思い出たちがギッシリ詰まっていた当時の私に、最後の笑顔をくれた‥――
―プレゼントに。つまりはお母様は私を知っていた事になる、なのに私は写真を見ても思い出せない。ならば一体何をどうすればあなたに“ありがとう”が言えるのだろう――?『―――俺がお前にした事はやはり‥
許されないんだろうな…』―――そのヒミツ。葵に釘を刺され言うにも言えず、自分を許せぬ内は人に許しを乞うことも出来ず、この時優一はきっと、身動きの取れない状況にあった。だから昨夜わざわざ萌に会い婚約白紙
を撤回したのだろうか。それでも“奪ってでも俺のものにしてやる”ってさっき――‥『お母さんに会いたいって、言ってたよね優一…? こっちが納得すれば何の問題もないんでしょう? なら今…』『…東條、美緒の事
。
良く解ってんだな。だからさっきも東條を頼ったんだろう? …例えば俺が萌を切ったとして、お前は東條を切れるのか?』そして懸命の思いで詰め寄ってみるものの、スルーも良いとこ。何よ… この感情を散々土足で踏
み荒らしておいて、何今更マトモな事訊いちゃってんの?『―――お前の言った通り、“俺は予定通り萌と、お前は東條と。この関係はそれまで”…それが良いのかもな……』――とは言え。尊き愛は確かにココにあるとは
言え。私たちにはその溢るる感情と同じ位譲れないものがある――― それを忘れちゃイケナイ。私は大切な萌と葵、優一は過去に犯した過ちへの責任‥ 償いを。『…っゆうぃちぃ… キス、さっきのじゃ足りない――‥
』『〜〜〜〜状況と場所を考えろ。』だからねぇ? 優一―――‥ その瞬く間のヒトトキがいつの時よりも輝いていたって胸張って言えるくらいの‥『会議室でTPO完全無視してたオオカミはドコのダレよ…』『〜
〜〜〜あぁもう、…また発作が起きても知らないぞ?』『うん。覚悟出来て‥る…――んっ――‥』最初で最後の、恋をしよう―――‥―――あっと言う間の10分。お母さんに会う事もなく罪を胸に持ち帰り、葵のタイム
リミット通り優一は社に戻って行く。それと入れ違いに此処にやって来たのは葵と……お母さん。『‥っ―――美緒!!葵君から連絡貰って驚いたわ、今になって発作なんて一体どう言う事なの!? まぁ葵君のお陰で大事
に至らなくて良かったけれど。』『…ごめっお母さ―――‥』『にしても今すれ違った男性、あの整った顔立ち昔どこかで… そう、昨日も見かけたのよ? 受付辺りで美緒と一緒に居る所。急いでて声掛けそびれたけど確
かオテテ繋いでたかしらね? あなたまさか恋愛なんて… だから今になってまたこの病院に…』―――ぎ、くぅ。お母さん鋭い!!そう‥ 私が処方箋を貰いに来た時、優一と私を盗み見ていたのはまさかのお母さんだっ
たのだ。『し、してないしてない!! 昨日はそう! 仕事の用があってこの病院に、あの人は今の私の上司なの。それに手なんて繋いでなっ、やだ… お母さん冗談キツイ〜〜‥ それよりお母さんこそ、どうして今更こ
の病院に…』『色々あなたの為を思って… ちょっとぉ美緒!! 話聞いてるの!?』『あーはいはい…』やがてヒミツを隠蔽出来たは良いけれど、その後もそれを右から左へ受け流しつつ2本のジュースパックをツツ
き、迷った挙げ句その一方を手に取った。『おっ偉い美緒!! やっぱ身体が弱った時は牛乳だよな、カルシウム!! なのにアイツ…… ケッ、センスねぇ。甘々の“オレ”とか!』『う、うん… あの顔でフルーツ・オ
レはね… 犯罪だよね…』『や、俺そこまで言ってねぇし。』本当言うとね、今とってもフルーツ・オレの気分だったんだ。でも手を付けられなかった‥―――もったいなくて。―――コポポッ‥シュー‥コポッ――
―薬の効き目と‥ 優一の腕の中の心地よさと‥ 安心に包まれ、束の間の眠りに就いてたらしい私。意識がハッキリして来た時には診察室の片隅に置かされた抗菌ベッドに寝かされ、酸素マスクを付けられていて。つ
まり拒否権を主張する事なく連れて来られてしまったここはきっと、萌パパの病院で。因みにカーテン越しの向こう側に映っている2つの人影は、どう考えたって優一と葵だ。『‥――それとさ、頼む・・には絶対に言
うなよな、アレ。好きな男が・・だなんてコイツが可哀想じゃんか…』『……………。』それにしても辛気くささを漂わせているものだから、取り敢えず自己を主張してみる。『うーー‥、うーー!!』『――美緒!? 調
子はどんな? 一応簡単な検査はして貰ったんだけどさ…』『状態が落ち着けば今日は帰って良いそうだ… 良かったな、美緒 。』するとタイミングを合わせたように一斉に目の前を圧迫した… 汗っかきのジュース
パック、約2本。イケメンの優しさ… プライスレス。『こう言う時は牛乳に限るぜ?』『…フルーツ・オレだろうが。』なんてジーンと来ちゃってる場合じゃない。大の大人が2人して何なのこの低レベルな争い
……… それ以前に。酸素マスクしててどちらも飲めそうにありませんが、何か。『―――俺ヤニってくっから… 10分、経ったら社に戻れよな本部長……… 美緒ママが来る。』そうして… タイムリミットだけを残し
、後ろ髪引かれる様子もなく診察室を後にする葵。あの修羅場の後だもの‥ 気を利かせてくれたとは考え難いよね?だとしたらどうして2人にしてくれたんだろう―――?『…発作の原因は俺なんだろう? 構わず加減ナ
シに触れてたもんな、お前に――― 悪かった。』そんな疑問も酸素マスクさえ吹き飛ばしたのは、私に背を向け浅くベッドに掛けた優一の哀愁だった。『っーーそん事ない…言わなかった私の責任だから、コレは。そ
。
れにね。優一に強引にされるの好っ‥嫌いじゃなかったから…』『…どっちにしろ、俺だ……。』私思いの葵の事、優一には病気の詳細を話してないと思う。なのに何故かな‥ガクンと落ちた額を指たちの腹で支えては、
隠しきれていない思い詰めた横顔。さっきから自分を責めてばかりいて、私を見てくれない。らしくないよ… 弱気な優一なんて。ねぇ。背中ばかりじゃなくてちゃんと顔が見たいよ…『…だよね。地味子で病弱だなんてど
うしようもないね私… 発作持ちなんて面倒なだけだし、そんな女抱いたって何の面白みもないだろうし…っ。』『―――美緒? 何をいきなり…』もしかしてその責任感の裏側で、心臓発作を抱えてる私を不憫に思ってい
るのかな?やっぱり呆れられてしまったの?‥――不安だよ、優一―…『私… ちゃんと優一を満たしてあげれてたのかなーーっ』私はいつから‥ 人の顔色を伺えるようになったのだろうか。いつ以来‥ ううん、ここま
では初めてかもしれない。態度1つ、顔色1つで胸の鼓動が一喜一憂するなんて。恋心ってやけに面倒くさい、でも決してつまらないものじゃない。そう‥ あなたを恋焦がれる程に、この感情を熱くさせるモノはないんだ
って事―――。『‥―――こんの泣き虫……“ヨシヨシ”してやろうか?』『イ″、イラナイーーっ!!』この時‥ 心を痛めているそれぞれの負い目は綺麗にすれ違っていた。私は病気、優一は消せない過去、―――それ
ぞれのヒミツが。けれどその大きな隙間をほんの少し埋められるものがあるとしたら、それはきっと…、歩み寄る情愛。何の変わりもない日常の中に突如現れたあなたの存在がこんなに大きくなるなんて思いもしなかった。
毎日見ては感じて思い知る。暖かい陽射しを照らしてくれるあなたの存在を。あなただって泣いてる日もあれば陰ってる日もあるでしょうに。それでも暖かな愛いっぱいに私を包み込んでくれる。そんなあなたが私は大好き
で。飽きる事なく包まれ続けるの届きそうで届かない掴めそうで掴めないあなたはきっと永遠に私の手に入らない存在。それでもね、こうして毎日あなたの大きな大きな存在に優しく包まれながらあなたを眺め癒されてる私
。でもね、そんな私の存在をあなたは決して知らない。だって、あなたから私は見えていないでしょうから…こんなちっぽけな私の存在なんて。空と雲と太陽にあなたも一緒に包まれてみませんか(≧∇≦)ゞ‥――そう‥
私の持病を目の当たりにして改めて優一はそのトキを悔やんでいたのだと思う。強く抱き締めるよりただ頬と頬を合わせ、その影では絶望と言う名の切なさから瞳を閉ざし、今にも潰れそうな声でしきりにこう連呼しながら
。『‥――悪い、ごめん美緒…』…でも、どうして謝るの?こうなる事を予想出来ていながら危険なラインを越えたのは私、優一が負い目を感じる事はない。そんな想いを込め、言葉の代わりにとその冷たい頬に手を添えよ
うとした時… だったかな――‥―――ドン!!……バン!!!!『……あーったくもう、だから言わんこっちゃない…』『―――遅いぞ東條、呼び出してから何分掛かってんだ?』『っる、せーなー‥――取り敢えず
コレ飲め、美緒。』…ごめんね葵、怒ってるよね? …違うの優一、そうじゃない。此処に来る前私のデスクに寄って、薬が入った私の鞄を取って来てくれたんでしょう葵?『薬でどうにかなるもんなのか? 医者はどう
する東條…』『…だな、この機に1度診て貰った方がいーか。間違っても救急車なんか呼ぶなよなボンボン? 裏口に車呼ぶ、タクシーで連れてく。スゲー抵抗あんだけど… 美緒のカルテ置いてるクソな病院に。』
そしてなるべく人目に付かないようにと気遣ってくれる。私が同情されるのが嫌いなタチだって、良く解ってるんだ。だからして、葵ならこのあらゆる窮地を救ってくれるかもしれないと、咄嗟に頼ってしまったけれど、や
だ…病院なんて行きたくない……『―――オイ待て。美緒の病… 救急車を呼ぶ程重いもんなのか?』この時確かにね、もしもこの病が悪化していたら‥ そう思うと怖くて逃げたくて仕方がなかった。でもそれより恐れて
いたのは…持病の全貌を優一に知られる事で。もうオワリだと―――思ったのに。『…いんや?たまにこうして発作が起きるだけ“もしも”があったらヤバいから連れてくだけ。馬鹿じゃん‥重い訳ないじゃんか、………
な訳ない。』“アイツは知るべきだ”とまで言ってた葵が、キュッと唇を噛む私を見て事実を呑んでくれたんだ。こんな時だけ呼んで、頼って、それでも優一で頭が一杯で。葵の思いやりに触れる度、自分のだらしなさが腹
立たしくなる…。『じゃ。ってコトで俺ら早退するんで!そのご自慢の権力でどうにかしといて下さい。あーそれとボンボン‥ タクシーの迎車、電車ヨロシク。ついでに下まで鞄持ち頼む、俺美緒で手一杯…… ほれ
。
コレも!』そして思い知るの… 心底頼れる他人はやっぱり葵しか居ないって。それは間違いなく、――― ひとつの愛のカタチ。『〜〜〜東條おん前‥仮にも俺は上司、―――このピルケース…俺の車を裏口に回す、そ
の方が早いだろうが。…そしてどけヘナチョコ、俺が美緒を抱いてく。』けれど心臓が喜んじゃう愛は何故―――ひとつしか掴めないの…?そう‥ 欲しいモノと必要なモノが同じとは限らない―――。『…ちょ待て“ボ
ン”!病院まで着いて来る気かよ!?』『当たり前だ“ヘナチ”、俺の責任でもあるんだ…』…しかしどうした事だろうか。イケヅラが付けたあだ名たちのこのイケてなさ………失笑以下。朝ふと目が覚めると見知らぬ部
屋。私はマッパでベッドの中。恐る恐る隣を見ると見覚えのある横顔。[げっそり][げっそり][げっそり][げっそり][げっそり]マジですか[猫2]ヤっちゃいました[ハートたち(複数ハート)]続きは
皆様のご想像にお任せ[ウッシッシ][指でOK]なぁーんて…んな訳ないだろ[猫2]取り敢えず、補足しときます[るんるん]後輩クンの“カノジョ”として[乾杯]にお供したんですけどね。最初から最後まで“完
璧”を演じる為にも、お店に入る前からオテテ繋いでました。うん。後輩クンの提案で。店内に入り込むや否や、『初めましてー[るんるん]〇〇のカノジョさんですか[!?]』との第一声が[あせあせ(飛び散る汗)
]少々たじろいながらも『はい[にこにこ]よろしくお願いします[ほっとした顔][るんるん]』なんて控え目に挨拶する傍らで、何やらイタイ視線[目]を浴びつつその視線の行方を追ってみると…例のコがおりました
[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]軽く微笑み返した後、さりげなく後輩クンの腕を掴み、座席に座ると周りに居た後輩クンの友人らが『さくらサンって幾つですか[!?
]』早速来たか[あせあせ(飛び散る汗)]身辺調査[猫2]ある程度は覚悟してたけど[たらーっ(汗)]『41のシングルマザーです[あせあせ(飛び散る汗)]』『えぇ[!?] 41[!?] 子供居るの[!
?][げっそり][げっそり]』そんなビックリ[げっそり][げっそり]する事か[!?][猫2]『えぇ[あせあせ(飛び散る汗)] オバちゃんでごめんね[猫2]』『イヤイヤイヤ[あせあせ(飛び散る汗)]
コイツやめて俺にしない[!?][ウッシッシ]』は[!?] 意味解りませんけど[猫2]てか、私もしかして気に入られた[!?] 1人ニヤニヤしちゃってました[ウッシッシ]その後、後輩クンとさりげなくイチ
ャコラ[ハートたち(複数ハート)]しつつ色んな話で盛り上がり[るんるん]そろそろお開きって時に、例のカノジョが近寄って来て…後輩クンに向かって『〇〇クン、今までごめんね… 今日カノジョさんに会えて
良かった[にこにこ]カノジョさんを大切にしてあげて下さいね[るんるん][ぴかぴか(新しい)]』私の心がチクリチクリと痛む[涙][涙][涙]なんて良いコなんだ[涙]凄い罪悪感感じた瞬間だった[考えてる
顔]誰しもが好きな人と両想いになれるなんて限らない。相手に届かない想いって辛いよね‥切ないよね[涙]彼女には本当の幸せを見つけて欲しい[クローバー][ぴかぴか(新しい)]そして、いつか彼女が本当の幸せ
を掴んだ時には、今日の事、打ち明けようと思う。もうこんな役目は私もごめんだ[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]後輩クンには今度タップリお仕置きしてやる[猫2
]『さ、く、ら、サン[黒ハート]今夜イイよね[ウッシッシ]』『…………。』んっ?今夜…えっと… 何だっけ[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]『……???』『オ
イオイ[たらーっ(汗)] 忘れたのかよ[猫2]』『あれ。何か約束してたっけ?[がまん顔]』『マジっすか[!?] 俺との約束忘れちゃったんすか[むかっ(怒り)]』ヤバい…コイツ、マジでキレかけてる
[げっそり]『え…っとぉ…えぇっとぉ…… あ[exclamation]そだったね[びっくり]』『ようやく思い出したか[!!][ちっ(怒った顔)]』『ごめっ、スッカリ忘れてた[猫2]』これ、今朝のウチの
会社の後輩クンとの会話なんだけどね[あせあせ(飛び散る汗)]半ば強引に後輩クン仲間の忘年会[乾杯]に何故か私が行く羽目になっちゃって[たらーっ(汗)]しかも私が後輩クンの“カノジョ”になってるらしい
[げっそり][げっそり][げっそり] ←本人無自覚。要はね、私に彼女の“フリ”をしろと言う訳[猫2]何でも、後輩クンにお熱[ハートたち(複数ハート)][目がハート]あげてるコがいるらしいんだけど、後輩
。
クンは他に好きなコがいるとかで、その事を告げて一度はお断りしたらしい[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]それでもそのコがやたらしつこくて『〇〇クンの彼女に会わ
せてくれたら諦める[涙]』って[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]何かドラマみたい[ウッシッシ]てか、後輩クンは“カノジョ”とは言ってなく“好きな人”って言ってるにも関わらず、何
故かそのコは“カノジョ”と勘違い[猫2]なんつー展開[たらーっ(汗)]てな訳で、その“カノジョ”の役目が私になったんだけど何故私なのか理解不能なまんまな訳だけど[冷や汗2]なんつー流れ[猫2]まぁ
、後輩クンの1番身近に居る異性は私だし、勝手知ったるなんとやら…で、頼み易かったのだろうと[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]『つーか、その片想いしてる相手に
告れば手っ取り早いし、私が“フリ”する必要なんてないじゃんか[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]』『いや、それじゃあ俺が困るしさくらさんってニブイんですね[
猫2]』私がニブイって何[!?][猫2]まぁ結局、何だかんだとメンドーだから引き受けちゃったけど、何となく胸がチクリと痛む[考えてる顔]てか、“フリ”してもバレるだろ[猫2]はてさてどーなる事や
ら[がまん顔][あせあせ(飛び散る汗)]取り敢えず“カノジョ”のフリして行って来ま〜す[乾杯][揺れるハート]今夜は呑んじゃうか[黒ハート]ご覧の通り、後輩クンは容姿端麗のイケヅラ[ぴかぴか(新し
い)]これでカノジョ居ないのが不思議[ダッシュ(走り出すさま)]つーか、年齢的にも私と釣り合わないと思うんだけど[冷や汗2]‡優一 高2の秋‡ ――‥―――癒えぬ‥ 消せぬ後悔の始まりは、美緒と出逢
う1週間程前。生きし生ける新緑らが暖色を帯び枯れゆかんとす秋。毎日をただボーッと生きていた俺はそこに情緒を見出す事もなく、そんな変化のない日々がこの先も続くのだろうと… 確信に近いものを得ていた。『
キャア〜ン! この“いぬキャラ”のシールかわゆす〜♪』‥―――そう、その日も俺は… ナンパで出会ったどこぞの女とゲーセンなんか入ったりして、相当無駄な時間を過ごしていた。『は? こんなんが今人気な
のか? クッ‥世も末だな、チワワの癖して胴長くねぇ? どんだけ。』『ソコが可愛いんだってばぁ!! 下は小学生から上はOLさんまで大人気なんだからぁ。チカこれ欲しい!取ってよ優一くぅん!!』『買った方が
早いだろ、買え。』――“着信》母 祥子”――親を労る事もせず、家族を蔑ろにし、ただ今を楽しむ為に。…息子なんてこんなもんだ。『……優一くぅん?電話?』『…いや?―――どっか行くか。』『ウチ、今日親帰っ
て来ないよ?』コイツを彼女にする気はない‥ ましてや好きと言う感情さえない、めんどくなったら切れば良い。…男なんてそんな生き物だ。―――そこに何が足りないのかなど、考えもしなかった。あぁ知らなかったん
だ… あらゆる愛の形を、その愛おしさも。――“未読メール》姉貴 梓”―――“お母様が倒れたと連絡有り、×××病院、ダッシュ!”ほんのり白に染まった息を切らし、地を蹴り、舞い散る枯葉を踏み、駆け付けた
のは、お袋が救急車で運び込まれたと言う救急病院。正面玄関を突破すると、既に姉貴とオヤジがポツンと長い椅子に座っていて。『‥―――遅い。学校はとっくに終わってたでしょう? 何処で何やって… 何故お母
様からの電話に出なかったの、優一? お母様、突然発作を起こして数時間倒れたままだったそうよ…』『………………。』『……やめなさい梓、今そんな事を言ったって仕方ないだろう。一先ず医師の話を聞こうじゃない
か、なぁ梓、優一。』しかし医師に宣告された病名は。原因不明の「特発性拡張型心筋病」。治療法としては心臓移植ないし、心臓に直接メスを入れる難易度の高いバチスタ手術。そのどちらかを早急に施さなければ突然
死も有り得ると言う、非常に厳しいものだった。つまりは、そのどちらもホイソレと施せるものではない訳で。一大企業のドンと言えど相当堪えているらしい、あれ以降オヤジは「参った」しか口にしない。そして俺は
己の情けなさと不甲斐なさで心が酷く荒んでいた。さっきの電話は夕方…オヤジと姉貴は仕事中だろうと気遣い、お袋は学生の俺に助けを求めて来たんだ…無視なんかせず電話に出ていれば、俺が直ぐに駆け付け、最速の
措置が取れたなら、今何かが変わっていたのかもしれない。なのにその時俺は、どうでも良い女をチャラチャラ抱いていた。最期かもしれなかったお袋の言葉を、俺は―――‥『―――現状ドナー待ちが百人以上… お母
。
様に移植の順番が回って来るまで何年掛かるのかしら…』そんな中、家族の目を“今後”に向けてくれたのは姉貴だったろう。―――此処は外来時間の賑やかさを超えた、総合受付待合室。お袋を集中治療室に独り残し、オ
ヤジ‥ 姉貴‥ 俺は選びようのない選択肢を迫られていた。『内科治療も根治療にはならぬしな‥ 後はバチスタ手術。日本でバチスタを確実にこなせる名医は‥真田 功ぐらいか…』『えぇお父様、真田功と言え
ば現在日本でトップの心臓外科医。私も今問い合わせてはみたのよ‥ けれど明後日バチスタ心臓の為にアメリカへ発つんですって。通常でも数ヶ月まで予約がギッシリってお話だもの、後2日の内になんて到底無理
ね…』そうオヤジも姉貴も肩肘を付き半分諦めていたようだが…諦めるもんか、失くしてたまるか。“ごめん”だけじゃない、“俺を産んでくれてありがとう”さえ、言えてないんだ――。『……2日あれば十分だ……』
『『――ゆ…っ――優一!!??』』そう衝動も秋風さえ切り突進した先は、真田功が院長を務める‥ 心臓外科で有名な総合病院。『‥――君! 止まりなさい!!』『うっせぇょ ―――ハゲ!!!!』――アポな
し上等、―――不法侵入? 何ソレ美味いの?勢いで受付を抜け、力ずくで警備員を振り払い、予め総合案内で調べておいた院長室へと飛び込む。『――何だ、君は―――!?』『…真田 功さんですね? 明後日、日本を
発たれると聞きました。その前に俺の母‥ 濱崎 祥子のバチスタを執刀して頂けませんか、院長でないと… お願いします。』しかし院長は頭を下げようが土下座しようが俺に目もくれず、返って来た答えはただの自慢
話。『残念だかね君、今日も明日も予定が入っていてね。午後からは厚生省が立ち会う公開バチスタ手術、明日は半日を要する特殊な狭心症のオペだ。帰国後の来月に予約を…』『来月まで待ってられるかーー!! ア
ンタの腕が必要なんだよ‥。……患者の夫が“×××”の会長だと言っても? 医療費とは別に、きちんとお礼も出しますよ…』だからして、ウンザリだった生まれながらの御曹司をここぞとばかりに奮ってしまった。若
かった… 青すぎたんだ、俺は。『×××… 政界にも顔が効くあの“濱崎”? となると君はそのご子息‥――― それは失礼した濱崎君。あぁそうだ、明日のオペならば‥ そちら様の誠意によってはどうにか出来な
い話でもないな。…本日中に転院の手続きを。』『………ありがとうございます。』―――欲深き大人は汚い。大企業「濱崎」の名を出しただけで聞く耳を持つ、大金をチラつかせただけで目の色を変えやがる。そしてお袋
の命が懸かっているからとは言え、欲をダシに大人を揺すった俺はもっと汚い。…とにかく必死だったんだ。勿論、お袋を救いたいと言う強い想いはあったが、そこに在るのは責任を取りたいなんてカッコイイものじゃな
い。俺のせいでお袋の命が途絶えてしまったら、己が己を悔やみ切れなかったからだ。故に……… もし‥ もしもの話。この身勝手な俺の行動により犠牲になったモノがあったならば、ソレに酷な運命を歩ませてしまって
いるなら尚の事、俺は…俺は…―――この一生を捧げても償えまい。『俺の前に来て、跨げ。俺がお前の唇を清めてやるよ。』彼から与えられるのはきっと“苦い蜜”…『淫乱だと思っていたが相手構わずとはな。』『っ、
だから、違うの…』――なのに思わず目を伏せてしまったのは、彼以外の人の熱を一瞬でも気持ち良いと感じてしまったのが、事実だったから。就業後の会議室の椅子に長い足を投げ出して座り、私を冷めた視線で見上げる
人。私が愛しているのはあなただけだと、言葉を尽くしても…眼鏡の奥に蔑みを滲ませた、彼の眼差しは変わらない。『俺は潔癖症でね。他人と同じモノを使い回すなんて、ごめんだ。』『…ま、松下君には、キスされただ
け、信じて。』(どうせあなたは私にキスなんてしないでしょ)そんな言葉を、涙と一緒に呑み込む。『いずれにせよ―――もうお前にその気にはなれないな。』『っ!!』頭の中が真っ白になる。気が付くと、私は自らス
カートの裾を持ち上げていた――『――何のつもりだ?』『私が…ガーターベルトを着けている事、知っているのはあなただけ、なの。』私がこんな事をするのも、あなたにだけ。あなたが私に何の情も持ってなくても
、身体の一部でしか繋がり合えなくても―――…あなたを愛しているから。『キスは一生してくれなくていいから…抱いて、下さい。』彼の口角が上がり、歪んだ微笑みが浮かんだ。『俺の前に来て、跨げ。俺が、お前の唇
を清めてやるよ。』私は蜜に引き寄せられる蝶のように、フラフラと彼の元に近付いて行く。彼から与えられるのはきっと“苦い蜜”…そこにあるのは花なんかじゃなく、張り巡らされた蜘蛛の糸だと解っているのに。自ら
。
身を投げ出すの。舌よりも熱い“彼”が、私の唇をこじ開けて入って来る。両手で頭を捕まれ、揺さぶられる。苦しくて息が出来なくて何も考えられない…――彼に後頭部の髪を後ろに引かれ、仰け反った。『もういい。』
『えっ…でもまだ、』『“俺”が欲しいなら、お前が動け。』彼は艶やかな黒髪を長い指で掻き上げる。眼鏡の奥の、薄笑いを含んだ挑発するような眼差し。見つめられるだけで、ゾクゾクと背中を駆け上がる快感。例
えどんなに浅ましく思われてもいい。“あなた”が欲しい…私はスカートの裾を持ち上げて、彼の足を跨ぐ。「淫乱」そんな事、ガーターベルトを着け始めた時から、自覚している。ショーツをずらし“彼”を導くよう
に手を添え、ゆっくり呑み込むように腰を沈めてゆく。『っん、ん…!!』私はバランスを崩しそうになって、咄嗟に彼の肩にすがる。見下ろす私と、彼の視線が交わる。これまでにない、近い距離。こんなふうに彼に触
れたのも、こんなふうに見つめ合うのも、初めてで。ただそれだけの事が、胸を締め付けるほど嬉しい。ねぇ、あなたがくれるなら、どんな事でも喜んで受け入れるわ。そう、例え、「苦い蜜」だって…喜んで呑み干すの…
――END今回の作品も前作のガーターベルトシリーズに続く、同一の“彼”を登場させちゃいました(^w^)どんだけガーター好きな彼なんだよ(¬з¬)“あなたが欲しい――”…決して見返りを求めない三
崎の女心…「恋は盲目」と言う言葉がある通り、どんなに冷酷で非道な男が相手でも、愛してしまった方が負け――それでも三崎の心の内に秘めた想いを知っている“彼”は――三崎を一生離しはしないでしょうね。そう言
う愛し方もひとつの愛の形。そんな愛され方が幸せか不幸せか―――それは三崎にしか知り得ない事なのかもしれません。“欲望と快楽のままに”―――時にはそんな恋があっても良いのかもしれません。『…ちょ、タンマ
! 会議室でなんてやっぱりマズ――、んぅ!!』『マズいのはお前の身体だろう… これが“タンマ”って状況か?』各種感情に掻き乱された私の心はただでさえ絶賛お疲れ中なのに、鋭い指先でツツかれただけで‥
身体が跳ねる、鼓動が加速する。微熱が帯びた唇がこの肌を含んだだけで‥ 勝手に息が上がる、平常心を壊して行く。いきなりそんなに求められて… 思いきり激しさをぶつけられて…私‥――“もつ”のかな?そんな
新たな危機感がフと常識を横切ったものの、やだ離したくない… 今すぐ優一を感じたくて。『‥――ん、はぁっ、んは…、ゅういちぃ…ギュッてして、い?』『〜〜〜〜だからどっからその甘い声が……お前のせい、限
界。』『え‥ ちょ、〜〜〜〜〜っ!!』例え、ひっきりなしに息苦しさが押し寄せて来ても。例え、動悸の制御装置が外れてしまった事に気付いても。痛みさえ、キモチイイ―――。‥―――うん、そうだよ…萌にはきち
んと全てを話そう。それで例え友情が壊れてしまったとしても、何年掛かっても… 今度は私から歩みよればいい。粘り強く私に“友達”を迫った、当時の萌のように。そう葵にも‥ 私の覚悟を話そう。それで見切りを付
けられようと、本音を偽り結婚し‥生涯傷付け続けるよりは全然マシ。だから神様… これを罪と呼ぶならば、どうぞ私を裁いて下さい。どうか、どうか、せめて。あなたとのヒトトキの後に―――‥『んはーーぅ"…、―
――!!』『‥――み、お…?オイ!!??』――――神に敷かれた「DEAD LINE」それを無闇に越えようものなら、運命襲う―――‥。『はぁ…、んは、ぅはーーっ』『…その異常な息づかい、前の時もおかしい
とは思ってたんだ……心臓が―――、痛むのか?』衝撃によりピタリ止まった衝動。唐突に訪れた… 今までにない程の呼吸困難、今にも飛びそうな意識。傷の在りかを知っている優一が私の毒壺を見てる…けれど押さえ
ていないとポンコツの心臓が飛び出てしまいそうで掻きムシるに近く、ソコを強く掴まずにはいられない。『…あの当時の病気がまだ……』何かに気付きそうな優一が恐る恐るそう私に尋ねても感じる身体、欲しがる心と
は裏腹で‥全くもって意識の余裕がない、ましてや喋るなんて。ただ、各種恐怖から涙がポロポロ零れるばかりで――‥必死になって隠して来たのに‥ まだまだオンナで居たいのに‥ 着々と私のヒミツに歩み寄って
行く優一に対しブルンブルン首を振る事しか出来ない私は本当ちっぽけだ……。『東條が言ってたのはこの事か…“身勝手に抱く”と発作を起こす? まだ駄目なのか、運動。こんなどうって事ない運動までも。どこが
“軽い貧血”だ馬鹿が…』そっか‥ 事前に薬を飲んでなかったからこうなったんだ。でも心なしか発症の間隔が狭まって、る? 発作の度合いが酷くなって、る? 悪く…なって行ってるの……?そうウツラウツラ思考を
。
118 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/11(月) 05:16:27.32 ID:bAkogGRh
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:854/3day
スワップ累計:54万9730円 (未決済分 6万1953円)
差益累計:65万1912円
現在損益:60万1344円 at 95.683
trade:なし
買い増しまで:8358円
119 :
Trader@Live!:2013/02/11(月) 15:02:28.55 ID:HJLiC+5V
長文勘弁
120 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/11(月) 22:31:42.40 ID:wjHvU33+
レバレッジ:18.99
1日のスワップ:2,314円
評価金額:2,371,262円
121 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/12(火) 07:04:05.28 ID:JvraEfL8
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:294/day
スワップ累計:55万0024円 (未決済分 6万2247円)
差益累計:65万1912円
現在損益:64万0446円 at 96.712
trade:なし
買い増しまで:8064円
顔さんへ
今日少し考えましたが、これからも荒らされ続けると思います。
でも、スワップ派スレッドは昔から、誰かが報告をし続けないといずれなくなっていきます。
なので私たちで報告し続けてのんびりいきましょう。
私は毎日書き込むの苦痛に感じてませんし、むしろ書き込むことによって無駄なポジションをもつこともなくなり
いい傾向です。
荒らしたい人には好きにさせて、きっちり利益だけ出し続けて放置しましょう。
真々スレッドを荒らしてる方へ
別にどちらが残ろうが私は構わないですし、向こうを荒らすのはやめてください。
考えたりレスするだけ時間の無駄ですし,
のんびりいきましょう。
<<頭のおかしな人には気をつけましょう>>
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
・自分の感情だけ書く人
「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <いい正月を迎えられそうですね。がんばってください。陰ながら応援しています。
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ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
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>>1 このスレ誕生の経緯(本スレ:スワップ派のFX part9より)
329 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 22:38:57.44 ID:X+wcs4O7 [2/2]
顔=(・ω・)はそろそろ専スレを立てればいいんじゃない
330 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 22:49:33.05 ID:/RAt+j/W
顔は専スレ立てればいいよ。
ブログでもいいよ。
331 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 23:12:51.84 ID:ezx1PqMP
顔はウザすぎる
ここはバカ顔専用にして、誰か、新・スワップ派のFXスレを立てておくれ
334 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 23:26:30.60 ID:gHOQHfK0
>>331 ほれ
真・スワップ派のFX
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1336141494/ 335 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 23:30:36.24 ID:2yv3fvOX [2/2]
>>331 移動して運営よろしく
4 名前:Trader@Live! [] 投稿日:2012/05/04(金) 23:45:51.49 ID:ezx1PqMP [1/4]
種:272万8555円
ポジ:AUD/JPY 7.9枚 (平均:83.68)
スワップ:671/day
スワップ累計:9万3505円
損益:-9万1095円 at 81.35
レバ・LCライン:真のスワップ派はこんなの計算しない
買い増しまで:2万7940円
2011年6月ぐらい開始
スレ落ちない程度に報告するわ
で、
>>4=(´・∀・`)が日々書き込みを始めた。
それよりもどうだ、スレの住人はスワップしか知らないバカばかりだと思ってただろ
みんなお前よりも勉強してスタイルを確立してるんだよ
お前は山葵時代から、己が1番の天才で他を貶し続けてきたんだ
教えてもらったロスカットさえ理解できずにね
己が天才だと思ってたら、気付いたら1番格下だったてこと
あ、それからお前のポジションリーマンショッククラスがくればLCされるよ
世間はレバ25倍だからね。自分のポジがいくらで飛ぶか公式に入れないとわからんようじゃ話にならん
ここでIPアドレスまで貼り付けられても書き込み続けてる人、頭大丈夫なのか?
思考回路がおかしいというか悪霊や亡霊にとりつかれてるんじゃないかと心配するほどだよ
こんなこと書いたらスレ住人がどう思うか?
一般人がもつ思考回路すら既に麻痺してるの??
とち狂って秋葉原で殺人とか起こすなよ
そこまで心配してしまうほどだよ
まあいいんでない
山葵の相関関係とボラは好きだったけどな
いずれ破綻すると思ってたけど想像以上に早かったな
1つどうしても知りたいんだが、ざんざんスレの他コテを馬鹿にしといて
自分だけLCを2回もされるというのはどんな気持ちなんだろ
1回飛べば学習能力あれば成長するけど全く成長がなかった
どんな気持ちなんだろ
知りたいわ
今日もここに来てるみたいだから教えてくれ 山葵ちゃんw
相関とボラだけを信じたキチガイの末路
悔しかったら前みたいに真スレで相関関係を討論してくればいいのに
今回も完全に論破されるぞ
だって相関使ったシステムで大損こいたチンカスをサンプルにできるんだからな
ええサンプルしとるわ
サンプル乙
おまえにどうしても聞きたいことがあったんだ
お前以外のコテが利益出てるのに都落ちとは言え東北大で金融学んだお前だけLC食らったときどんな気分だった
それから10万スレでIDそのまま残す大失態したのに自演でがんばってたじゃん
>>別人だと言い切れるなら荒らしに構わず〜
で俺様がもう1回かぶせたのを見た瞬間てどんな気分だった?
あん時ID変えてair出すつもりだったんだろ、マジで知りたいんだ
あの時笑い転げてたんだ
アルカテルさんへ
今日少し考えましたが、これからも荒らされ続けると思います。
でも、スワップ派スレッドは昔から、誰かが報告をし続けないといずれなくなっていきます。
なので私たちで報告し続けてのんびりいきましょう。
私は毎日書き込むの苦痛に感じてませんし、むしろ書き込むことによって無駄なポジションをもつこともなくなり
いい傾向です。
荒らしたい人には好きにさせて、きっちり利益だけ出し続けて放置しましょう。
真々スレッドを荒らしてる方へ
別にどちらが残ろうが私は構わないですし、向こうを荒らすのはやめてください。
考えたりレスするだけ時間の無駄ですし,
のんびりいきましょう。
こんにちは。
スレの荒れよう酷いですね。
もともとスワップの議論が活発なスレになってほしいと思っていたので、今の状況が残念です。
おそらく荒らしはしばらく収まらない気がしています。正直なところ、最近疲弊気味です。
この前外部掲示板に避難所を作ってくれた方がいて、それからは毎日そちらにも書くようにしています。
最初は荒らしの可能性も疑いました。仮にそうだとしても元スレと両方に書けば問題ないかなと。
今のところその掲示板は私ひとりだけしか書いていません。
なので、私自身は最近真スワップスレへのこだわりがますます大きくなってきていて、
ここで毎日落ち着いて読んだり書いたりできることを貴重に感じるようになってきています。
荒らしと意地の張り合いをして今の状況が続く中でも、
やはりここが落ち着いて議論できますし、有意義なんじゃないかなと。
午前と午後の休憩時間使ってがんばってるね
ザー暴落の次は豪ドル暴落
相関関係の人いなくなったね
138 :
Trader@Live!:2013/02/12(火) 17:22:10.04 ID:yRSxFOTS
ここホントにスワップスレなの?
住人の仕手戦がすごいんだけどw
仕方ないよ
自己顕示欲だけのキチガイに粘着されてるからね
140 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/12(火) 20:47:55.79 ID:iboyDO9k
141 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/12(火) 23:14:55.37 ID:WyQo+pqI
レバレッジ:19.12
1日のスワップ:2,230円
評価金額:2,364,159円
143 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/13(水) 04:43:42.41 ID:KsdwDoAd
>>142 応えるの二回目だけど、exnessだよ。
144 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/13(水) 07:02:47.48 ID:EIfr27dv
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:300/day
スワップ累計:55万0324円 (未決済分 6万2547円)
差益累計:65万1912円
現在損益:62万5968円 at 96.331
trade:なし
買い増しまで:7764円
147 :
アルカテル:2013/02/13(水) 10:47:31.38 ID:ncdFKrU6
顔さんへ
今日少し考えましたが、これからも荒らされ続けると思います。
でも、スワップ派スレッドは昔から、誰かが報告をし続けないといずれなくなっていきます。
なので私たちで報告し続けてのんびりいきましょう。
私は毎日書き込むの苦痛に感じてませんし、むしろ書き込むことによって無駄なポジションをもつこともなくなり
いい傾向です。
荒らしたい人には好きにさせて、きっちり利益だけ出し続けて放置しましょう。
真々スレッドを荒らしてる方へ
別にどちらが残ろうが私は構わないですし、向こうを荒らすのはやめてください。
考えたりレスするだけ時間の無駄ですし,
のんびりいきましょう。
<<頭のおかしな人には気をつけましょう>>
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
・自分の感情だけ書く人
「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <いい正月を迎えられそうですね。がんばってください。陰ながら応援しています。
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ああ・・・ ',: . .|: : 〉 /:::::::/
>>1 このスレ誕生の経緯(本スレ:スワップ派のFX part9より)
329 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 22:38:57.44 ID:X+wcs4O7 [2/2]
顔=(・ω・)はそろそろ専スレを立てればいいんじゃない
330 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 22:49:33.05 ID:/RAt+j/W
顔は専スレ立てればいいよ。
ブログでもいいよ。
331 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 23:12:51.84 ID:ezx1PqMP
顔はウザすぎる
ここはバカ顔専用にして、誰か、新・スワップ派のFXスレを立てておくれ
334 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 23:26:30.60 ID:gHOQHfK0
>>331 ほれ
真・スワップ派のFX
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1336141494/ 335 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/05/04(金) 23:30:36.24 ID:2yv3fvOX [2/2]
>>331 移動して運営よろしく
4 名前:Trader@Live! [] 投稿日:2012/05/04(金) 23:45:51.49 ID:ezx1PqMP [1/4]
種:272万8555円
ポジ:AUD/JPY 7.9枚 (平均:83.68)
スワップ:671/day
スワップ累計:9万3505円
損益:-9万1095円 at 81.35
レバ・LCライン:真のスワップ派はこんなの計算しない
買い増しまで:2万7940円
2011年6月ぐらい開始
スレ落ちない程度に報告するわ
で、
>>4=(´・∀・`)が日々書き込みを始めた。
荒らしてるのこれだよ
自己愛性人格障害
@自分には世間の人が気付いていない才能や優れた点がある
A大成功して有名になることを夢見ている
B自分には人とは違ったところがあり、特別な人間だと思う
C周囲からの賞賛が何よりも励みになる
D多少の無理でも、自分の望むことはたいてい聞いてもらってきた
E欲しいものを手に 入れるためなら、他人を利用したり、言いくるめる自信はある
F自分勝手で思いやりのないところがある
G友人や知人の幸せは、内心、妬ましい
H態度が大きい、プライドが高いと思われている
この内、5項目以上に当てはまれば、自己愛性パーソナリティと判断してよいです
荒らしてるカスこれじゃね?
この障害は一生治らない
とめるのむりだよ
ここで、1回の書き込みのネタ探しおよび準備時間に10分、1回3分1日10回の書き込みを実施していると仮定しよう。
このとき、1日の書き込みに要する時間は、10+3×10=40分となる。
仮に、2012年11月1日から開始したとすると、本日2月13日までの日数は104日である。
よって、今までに要した書き込み時間は、40×104/60=70時間である。
また、今年1年間に要する時間は、40×365/60=243時間である。
一般的なサラリーマンの時給2,000円で計算してみよう。
1日あたり1,333円、今まで140,000円、今年1年では486,000円である。
これは、17万豪ドル円、20万トルコリラ円、95万ランド円のポジのスワップと同額である。
また、毎日、うまい棒なら133本、マックに行けばハンバーガ13個、吉野家では牛丼3杯とみそ汁お新香が食べられ、
そして、寄付をするなら、毎日バングラデッシュの人々133人に1回分の食事を提供でき、
エチオピアになら毎日8人の子どもに1か月分の学費を提供できるのである。
155 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/13(水) 23:04:37.72 ID:KsdwDoAd
156 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/13(水) 23:44:10.17 ID:lIBRgCvc
157 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/14(木) 07:03:29.47 ID:7EIq+Y2E
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:304/day
スワップ累計:55万0628円 (未決済分 6万2851円)
差益累計:65万1912円
現在損益:64万0864円 at 96.723
trade:なし
買い増しまで:7460円
158 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/14(木) 14:39:21.51 ID:jF6jWONU
種:257527円
ポジ:EUR/HUF 0.1枚 (289.653S)
ポジ:GBP/ZAR 0.1枚 (13.74730S)
ポジ:CHF/MXN 0.1枚 (13.80055S)
スワップ:21+19+12円/day
スワップ累計:63円
現在損益:-801円
http://hot.ee/s/sumitomotrust/try15.png ダメだ、決済したい欲にかられるけど益出てもクローズしないようにしよ。
ひたすらナンピンかあ。
巡らす中、苦渋の表情で私を見下ろす優一の顔が、尋常なく青ざめていたのを覚えてる…。今初めて―――私の中に潜んでいる猛毒が怖いと、…思った。『その発作の原因が心臓ならお前‥―――、そんな大事な事何故早く
言わない? 知ってれば初めからお前を…』『…ぅ…うっ、ふ――‥』――“それはね優一‥あなたに愛されたいから、優一の好きなようにされたかったから、だよ‥”―――優一が魅せてくれた世界は、それはそれは躍動
に満ちていて、華やかで‥ 人のあるべき姿そのもので。その“普通”さえ満足に受け入れられない、こんな自分がもどかしくて仕方がない。ただ好きな人と思いきり愛し合いたいだけなの、ねぇ世界にはこんな多くの人が
居るのに…―――どうして私なの…?コレが治せる病気ならばと悔やんだ事は今までも数え切れない位あったものの、優一に出逢い‥ 愛を知り‥ これ程に、切に“普通”を願った事はない。今こそ憎いよ、私にも平等に
幸せをくれなかった神様が。 私の運命を狂わせたものが―――――『…ゆっ、う……い……っ…』『――何だ、美緒?俺は此処だ。医者‥ いや救急車を呼んだ方が良いか。安心しろ、今すぐに…』『…ぃっ、あおい、呼
んで――っ』そんな中‥ 私を抱き締める手で拳を作りながらも、もう片方の手はおずおずデスク上の電話を取り、優一はきっと営業部へと内線を飛ばしていた。『‥――本部長の濱崎だ、会議室に東條葵をよこせ―――
今すぐにだ!!』―――この時。私のヒミツが優一のヒミツと歪んだクロスを描いた時、私が優一への情愛より、葵への信頼を頼った時、私を心配するその心の小さな片隅で、優一は何を‥“いつのトキ”を思っていのだろ
う―――‥久しぶりに夢を見た。あの頃の私がいた。とても懐かしくてそれでいて儚くもある。人生最大の恋をし…そして終わった…恋。私を置いて行かないで…笑顔で消えて行ったあなたの姿…何度も何度も叫んでみたけ
どもぅ‥あなたの心には何も響かないんだね…私の中に眠るあなたの笑顔…ねぇ、どうして現れちゃったの?叶わない夢ならそのまま“永遠”で良かったのに…何を伝えたかったの…目が覚めた時…私の頬は確かに濡れてい
た。私の全身を包む、彼の熱… とろけるほど心地良いけど…本当に私が欲しいものは…『あなたの事が好きです。』熱い眼差しに、私は射止められて立ち尽くした。会議の後片付けをしていた会議室に、入って来たのは2
つ下の後輩――『俺と付き合って下さい。』アスリートのようなガッチリした体格の上の少年のように緊張した表情。『…あの、松下君。』『三崎さん、今彼氏、いないですよね?』――彼氏… “あの人”は彼氏なんだ
ろうか?ただ身体の一部だけで繋がり、熱を交換するだけの関係。抱き合うどころか、キスさえ交わした事のない関係。私は俯き、そっと唇を噛んだ。『キャッ!?』大股で近づいて来た松下君が、私の両肩をガッチリ掴
んだ。『最初はお試しでも構いません。』『え、でも…』『三崎さんの事、大切にしますから。』覆い被さられるように強く抱き締められた。私の全身を包む彼の熱。彼の熱が移ったかのように、一瞬で顔が熱くなった。『
三崎さん顔真っ赤だ。可愛いい。』覗き込んでくる松下くんの顔が近い。抱き締められる熱さが、とろける程心地良いものだと、初めて気付かされた。『三崎さん、いいですよね?』『…え、!』後頭部を掬い上げられ私の
唇に松下君の唇を押し付けられる。『んぅ…、ヤ…』ねじ込まれた舌が、私の口の中を犯しながら新たな熱を生み出す。…熱い、――でも、気持ちが良くて――その時、会議室の扉が静かに開き『っ、!!』見開いた私の目
に“あの人”の冷たい視線が突き刺さる。扉に背を向けている松下君は、気付かない。咄嗟に離れようと、松下君の胸を押しやった私の身体を、更にきつく抱き締めてくる。『っん、…ぅ、』空中で“あの人”と、松下君の
腕の中でもがく私の視線が絡み合う。長く感じたけれど、実際にはたぶん一瞬の事。“あの人”は眼鏡のフレームを押し上げ、歪んだ微笑みを浮かべると、静かに扉を閉めて立ち去った。身体中の熱が、音を立てて一気に凍
りつく。『――ヤっ!!』今度こそ私は松下君の腕の中から抜け出した。『三崎さん!?』『ごめ、んなさい、私、松下君とは付き合えない。』私は涙が溢れそうになるのを呑み込みながら言った。『好き、な人が、いるか
ら…』その後松下君は、私の気持ちを良く確かめないままキスした事を謝ってくれた。『でも俺、諦めませんから。頑張ります。三崎さんに、その人より好きになって貰えるように。』そう言ってくれたけど、私は気付いて
しまったから…私が欲しいものは、全身を包む心地よい熱じゃなく、“あの人”がガーターベルトに唯一与えてくれる「冷たい熱」だと言う事に…―――※短編で書くつもりが、長くなりそうなので続きます(笑)次回
、エロくなります。たぶん(≧∇≦)正解は…見つかるよりはマシかと優一を連れ込んだ場所は、開いた扉の裏に出来るデッドスペース。扉が部屋の隅っこにある為、上手い事此処は扉と壁二面に挟まれた三角地帯に
なっていて。しかしながらストッパーを使用してないのに扉が開きっぱなんて、今思えば不自然極まりない。『‥――タクミさん?資料を人数分デスクに並べれば終わりです?』『そうだな、全て真っ直ぐに並べろよ。
』けれど危機一髪‥ スタッフに気付かれていない様子で、しかも短時間で出て行って貰えるみたいで。ほんのちょっとの辛抱だと、せめて呼吸を小さめにしていると…『(―――さっきの続き、此処で話そうか…口と身体
で。)』耳朶に当てられたその唇は、身体が痺れちゃう程に優しく囁く。微妙な蜜室空間が理性を狂わしてく――‥『(…ゃ、だ…どこ触って…!』)『(誘ったのはお前だろう? …バレない程度に精々もがけ?)』―
――オトコはこう言うシチュエーションに萌えるのだろうか?なんて地味に分析している場合じゃない。半畳以下のスペースが故に絡められていく、4本の脚たち。首に埋まった優一の唇は生暖かくて、ゾクッてなる位
くすぐったい。せっかく上手く隠れられたのに、こんな危機感イラナイよーーー!!それでもひと度‥ たった数秒見つめ合ってしまえば、やがてつり上がった互いの目尻は下がり、溢れ落ちゆく―――情愛。『(……姉貴
の言ってた事だが、美緒のお母さんの前できちんと話しておきたい… 訊いてみてくれ。)』『(んっーーー んーーー‥)』…好き。このキス……。葵みたいに遠慮がちじゃなくて、奥の奥まで優一の温もりに支配されて
いる気分になれるから―――。‥―――でも、何故にお母さん?もしや―――やだもう… 優一ってば、とことん気が早いんだから。結婚白紙を撤回した早々ウチのお母さんに挨拶に来るって事? …「娘さんを下さい」的
な?なんて都合の良い桃色解釈は勿論、―――大ハズレ。優一のヒミツとは多少なりとも‥ イヤ、お母さんにも大いに関係するものだったのだ。『(‥―――その上で“川口”が俺を許せるなら… もう戸惑いはしない
、奪ってでも俺のものにしてやる。)』でもね、ヒミツの中身が何だか解らなかったこの時は、優一のイケてる決断が嬉しくて堪らなかったんだ。キスから離れた唇が涙で濡れるくらい―――。だからこそ。やがてこの目が
捉えた首筋の“痕”が、許せなかった。『(…昨日萌を…抱いたの優一?)』『(あぁコレ、あの時のか…。もしかしてお前‥―――親友相手に妬いてるのか?)』その上ニヤリと余裕カマされたりなんかされると、イライ
ラする。『(昨夜も‥ 抱くだけ抱いてサッさと自分だけ帰るなんて! あの後葵と私がどうこうなっても良かったんだ!? 意味わかんなっ、私の全部全部、優一が壊したんだから責任取ってよ……っ……)』昨夜萌と会
っていて、キスマークがつくようなコトをして、それでどうにかなったなら良かったじゃない、とは思えど萌の痕を見れば見る程欲しくて欲しくて我慢がならない。例えるなら心臓が握り潰されたような心地だ…… 苦し過
ぎる…――“萌が泣くの、萌と結婚して”――いつから私は‥ 建前に負けるオンナになったのだろう―――。『(―――東條とヤれなんて言った覚えはないけどな‥ なら訊くが。あの後東條とどうこうなれたのか?)』
―――そこは魅惑の三角地帯。バレるバレないの危機感など既にどうでも良くなっていて、声にならない吐息が熱さを増していく…『(なれる訳ないでしょ…っ。)』『(“俺で頭が一杯で”。だろう? そんなお前見
て東條も思い知ったんじゃないか?―――美緒を抱けば虚しくなるだけだと。)』そんな中更に私のお熱を上げたのは紛れもなく腹黒い策略で。……なっ、何様だよこのオトコ!?私の気を惹き留めておく為にあんな素っ気
なく帰って行ったの?葵に極めつけの一発を食い込ませる為にわざと2人きりに? 私も葵もどんな思いで一夜を過ごしたかっ―――あったまキタぁ!!…と。勢いでまた手が出てしまった後に、肩身の狭い状況を思い出し
たわけで。けれどお見事手首を捕獲され‥扉の外にグイッと引かれてやっとスタッフたちが居なくなっていた事に気付いたわけで。‥―――ダ……、ン!!そして状況を把握した頃には、広い広いデスクに押し付けら
れていた――― 手首も身体も、瞬発的な怒りさえ。『俺も同じだ、美緒――‥ 他のオンナを抱く気すら起こらない…お前が責任を取れ。』『………ぃおっ…、週末にでもお母さんに時間作って貰うね。後私も優一に話し
たい事…っ』だからかな‥ 優一の中で唯一そのヒミツが引っ掛かっているなら、それがどんなモノだったとしても受け止めようと、素直に思えた。でも私の病気を打ち明けるとなるとやっぱり抵抗がある。だって、知らな
いからこそ貰えるモノが沢山あるんだ。例えば、こんな風に強引に迫られるドキドキでしょ、キリなしに押し寄せる激しさでしょ、あと……『―――話はそれ位にしようか。』広く閑散とした会議室に響くのは‥絡まる
キスの水音、衣がはらり肌を滑り落ちゆく微かな秘め音。――――潤い滴る、蜜情の雫。『‥――あらまぁ。何十年ぶりかしら、優一の笑顔に逢えたの…。そうよ優一、今ではこうして美緒ちゃん元気でいるんですもの。打
ち明けたとしても過去の事として処理されるわきっと。』どうやら私たちの味方らしい梓さんが例え、優一のヒミツの核心へと迫っていようとも、笑みを一瞬にして消した優一がまた難しい渋さを醸し出そうとも掴んで離せ
なかった―――優一のスーツの、ほんの端っこを。『………あぁかも…な、だが姉貴? だからと言い俺のした事が許されるもんじゃ…』『―――許すか許さないか、それを決めるのは“美緒ちゃん”よ。一体何年悶々して
いるの優一‥ 大人になっても諦められず、こうして美緒ちゃんを手に入れてしまったのでしょう? あなたが決断をしなければ、萌ちゃんにもご迷惑が掛かるのよ?』……要は聞きたくなかったんだ。昨夜の別れ際にあっ
たようなそっけないセリフなんて。優一との終わりを告げるであろうヒミツなんて。『……後は2人で解決なさい、私は席を外すわ‥ その結論がどちらでも私は… 優一をバックアップするつもりよ…』…この時きっ
と優一は、揺れていた。私にヒミツを打ち明けてスッキリしちゃおうか。その過去の過ちが許されないならば、いっその事、私に手を出せない距離まで身を退こうか―――。‥―――梓さん1人消えただけで、グンと温度
の下がった会議室。優一は変わらず堅い表情のまま何かを思い悩んでいる様子。でも私には早く早く‥見たくないのに見たいモノがあったんだ。『―――美緒‥ 何をやってる…』『じっと… してて優一――‥』昨夜の冷
めた態度は何だったの? 萌とどこまでの関係になったの?―――ねぇ。私から離れて行こうとしてるんじゃないかって感じるの、思い違いだよね?そう、首筋に何跡もない事を切に願いて――‥『昨日あんなに可愛がって
やっただろうに…まだ足りないか? ここは会議室だぞ、お前どんだけ。』……なのに優一ってばちゃっかりソノ気になっちゃったご様子で。意外と社会貢献派だった事を語る、ブルーリボン柄のネクタイを紐解いてい
く私と競うように私のブラウスボタンを弾いていく… 焦るよりも早く。『…ちょお違っ、動いちゃ駄目って‥ 言ってるの、に―――ン!!』『こうして欲しかったんだろう? しかし… この広さだと相当響きそう
だな? ―――美緒の鳴き声。』けれどブラウスを剥いだ途端に、私の胸に唇を埋めた瞬間にそう‥胸に刻まれた残酷な傷を見て優一お得意の衝動が一旦止まる。『‥――美緒… お前次第なんだ、東條の事も結婚の白紙
も…』―――‥ツ…カツ‥カツ…、コンコン!…この時優一は確かに、確かに。例のヒミツを私に打ち明けようと腹を括ったんだ。―――まさにその時の事。扉1枚挟んだ向こう側から聴こえるのは、スタッフ数人の声?も
しかして‥ 午後イチで開かれる決算報告会議の準備をしに此処へ?そう核心した次の瞬間、上司も部下も胸元がはだけていると言うあられもない姿にハッとなる。人の噂ほど、ネズミコウ並に広がっていくネットワーク
はない。もしこんな場面を見られてしまえば、電波バリの速さで萌の耳にも入るのだろうと思うと……っここは会議室だもの‥隠れ場所の定番であるロッカーなどない。デスクや椅子の下に潜ろうものなら、それはオケ
ツを出しながら穴に入っている様なものだ。『―――(こ、こっち来て優一!!)』ドアノブが握られている間に、その扉が10p以上開かない内に、姿を隠さないと―――!!『(…打ち合わせしてたとでも言えば何
とでもなったものを‥ 隠れるより襟元の乱れ直した方が早いだろ、お前馬鹿か…)』『(あ、焦ってたんだから! しょうがな…っ…△※○×□〜〜)』『(きちんと喋れ、……… まぁ悪くもないか… こう言うのも。
)』されど一息つけたと思えば、この薄暗い地帯でもハッキリ見えてしまう…優一のいやらしい笑み。嫌な予感… でも今は逃げれない………さて問題は、隠れようのない会議室の何処で私たちが息を潜めているかだ。良い
お天気[晴れ]ポカポカ暖かくて気持ちが癒されちゃう[ほっとした顔]青空の下、皆さん今日も1日頑張って[ぴかぴか(新しい)]行って来ます[ハートたち(複数ハート)][カメラ]で釣られないで下さいw『
事情を知りたい‥ と昨夜お父様がお呼びしたと言うのに、部屋に帰ってる様子もなく、実家に顔を出したのは忙しい朝。首筋にキスマークまで付けて、何処に泊まっていたのかと思えばそう… 美緒ちゃんの所だったの…
』自分本意で好き勝手やり放題する優一の事、家族の承諾なく萌パパに掛け合ったのだろうから、昨夜の電話後に“急な用事”と言うからには、婚約白紙に激怒したお父様の元へ向かったとばかり…。違います梓さん…
ウチには朝まで居なかった―――ましてや。優一にキスマークなんて私、―――付けてない…。『ふぅ‥ どうしたものかしらね。濱崎家の長女としては許しがたいものがあるけれど。姉としては弟の幸せを1番に考えて
あげるべきなのでしょうね――‥』梓さんが優一を責めないのは、弟の積年の想いを知っていたから。すぐさま私に「手を引け」と言えないのは優一のヒミツに通じるある事実ゆえ私に負い目を感じているから。なんて、こ
のヒミツの恋が咎められない理由を追求するまでの余裕は全然なく。否定する事すら忘れていて。―――何処で付いたの、誰が付けたの、そのキスマーク?お父様に叱られたくないが為に夜の世界のオネエさんらに慰めても
らいにでも行った…のだとしたらチキン過ぎる!それでも葵への嫉妬心から、血迷って本当に他の“オトコ”と…なんて冗談カマシテる場合じゃない!!…相手はやっぱり、萌―――なの?婚約白紙の撤回を求めて萌が優一
に迫ったのかな。葵を切らない私に愛想尽かして萌を抱いたのかな。友達のフィアンセを内緒で拝借していた私に傷付く資格なんてこれっぽっちもない。ないのにどうして…片付けられない感情ってものがあるの――――‥
『…ふふ―― ならば1つ確認させて欲しい事があるの。萌ちゃんとは高校からの親友と聞いているけれど、それでも美緒ちゃんは………優一が欲しい程好き?』『っ好‥―――欲し……、い…』だから心の声が私にそう言
わせてしまったんだ、きっと――‥私の背後で盗み聞きをしていたバチアタリな存在にも気付かずに。『‥―――ですってよ?優一。』―――ぎゃああ!!いつからそこに居たんだろう? これは梓さんの仕掛けた罠なの
だろうか、それともただの偶然? まぁ考えただけハゲるとしても。…そう。 振り返ればヤツが居た。給湯室の扉に半分体重を乗せ、難しい顔して腕組みしている優一が。甘熱に浮かされベッドの中で言うセリフな
らまだしも、シラフの愛の言葉を聴かれてしまうなんて…… 穴がないなら掘ってでも入りたい位だ。『…こんな場所でする話でもないわね、会議室に行きましょう…』きっと耳を真っ赤にしながらも梓さんの後を追う私。
不意の登場をしてからと言うもの一言も発せずそのまた後に続く優一。会議室は閑散としていて殺風景で温かみなんか全くなくて。このメンバーで一体どんな話が繰り広げられるのだろうかと、ヒヤヒヤが頬を震わす。『
―――“アレ”。まだ美緒ちゃんに話てないんでしょう?早く話てスッキリしてしまいなさいよ、優一。私が思うに、一旦白紙にした婚約を元に戻したのはそれが負い目になっての事と違くて?』けれどいきなり本題に入っ
たと思えば、“アレ”とか“ソレ”の意味不明な濱崎語で語られ、お陰様でこちらは何が何だかチンプンカンプンなわけだけれども…『ほ〜んと考えナシで行動する癖に美緒ちゃんの事となると‥ ふぅ、―――腰抜け
なんだから。』…相変わらず弟相手に容赦ない!! なんて思わずプッと吹き出しちゃったりすると当然、お仕置きを食らうハメになるのだ。『〜〜〜〜〜、どの口が笑ってんだ? 言ってみろ、美緒。』『わ…、笑って
なっ……言えふぁいっ…やめへーーーっ』名付けて―――“頬ツネリの刑”。マシュマロ頬を引っ張り回すものだから、喋れたものじゃない。お姉様には太刀打ち出来ないからって私に当たらないで欲しい!!『クッ…ブ
ッサイクな顔……』『んなっなんれすってーーー!?』しかもまた鼻で笑った! 小バカにした!!―――闘士すら芽生えた。なのに‥ ハの字眉毛に優しく細まった瞳…その笑みを注がれてしまうと涙が滲むのは、何故
…。私がわくわく始めて以降沢山の新機能が始まり、その中に友達申請が出来るようになった訳だけど。私。自分から申請した事がな…いや待てよ…あ。1人にだけありました。ココで仲良くなった女のコと最初は冗談半分
、興味半分で申請してみましたw友達申請させて頂いた方の事をそのコと2人して裏で笑ってました。←変な意味じゃなく。その時の会話…は…確か…SMに関する話題が多かったような(≧∇≦)どんな顔してSMやって
んだろーねwちょっとおちょくってみよっか(^w^)てな軽いノリで申請しました。スミマセン。。。(´▽`)ゞそれが最初で最後…だったと思う。←記憶力乏しくてスミマセン(ρ_;)自分から申請する事なく、逆
に沢山の方から申請されました。ありがとうございます(*^o^*)でもね… ここで一度解除させて頂きます。だってせっかく友達になったのに、1度足りとも絡んだ事ない人が多いんだもん( ̄∀ ̄)しかも日記もつ
ぶやきも書いてないんじゃこっちから絡みにも行けないし。私が日記アップしても“いいね”も“コメント”もないままじゃ、読んでくれてるかさえも解んないし。これって『友達』の意味、無くないですか?単に日記を
読みたいだけならフォローすれば良い訳だし。てな訳で…私が本当の意味で『友達』だと思っている方以外の方は友達解除させて頂きます。スミマセンm(_ _)m以降…安易に申請受け付けません。つい先日、余り深く
考えずに申請受け付けたら、その後に単なる『荒らし』だったので、即無視かご入れました。またストーカーされたら怖いし。単にエロ日記やエロ写メだけを読みたい、見たい、下心ありありの方はフォローに回って下さい
。ネットストーカー流行ってます。皆さんも気を付けて\(^o^)/2日ぶりの出勤なんだけどね。一昨日髪をバッサリ切っちゃってから初の出勤なんだけどね。誰も私の存在に気付いてくれないの。有り得ないしw隣
にいた後輩クンに向かって『〇〇クンおはよ』って声掛けたら…『わっ!? さくらさん何やっちゃったんですか!?』って。何。『え? 気分転換に髪切っただけだけど…』『…………。』『…何。変?』『…いや‥まぁ
‥アレですよ。アレ。』『…アレって何?』『いやぁ〜、ずっと長かったから…アレですよ。』『だからアレって何!?(イライラ)』『…別れちゃったんスか?』『……………。』『…あ、イヤ、イイんスけどね。』『は
? 誰が誰と別れたら私の髪の話に結びつくの?てか、いつの話してんの?』『あ?え?違うんスか!?』コイツ完璧なんか勘違いしてるw『女が髪切ると、すぐに失恋だとか別れたとかって。それ間違いだから。』『え!
? そーなんスか?』『そーなんス!! たく、いつの時代の話だよ。今は髪の毛もファッションの1つとしてイメチェンするコ多いでしょ? 私もその流れ。』『チッ、まじっスか…』『あ!今舌打ちしたなー。チッて何
。私が失恋してたら笑い飛ばしてやろうと思ってたでしょ。残念でしたー。その前に誰とも付き合ってないし。そもそも恋してないし。』『あれ…? 俺、てっきり… いや、何か勘違いしてました。スミマセン…』『あー
、いーよいーよ。男と別れるたんびとか失恋するたんびに髪切ってたら、今頃私、丸坊主だよ(笑)。』↑↑↑これマジですw『つーか…良かったです。……あの、可愛いっスよ。』『マジ!? ありがとー。 でも褒
めても何も出ないよ。』『いらないッスよ。』『あっそう。じゃあね。』『何処行くんスか!?』『何処って、上で仕事してくるよ。』『あー。ですね。行ってらっしゃい。』何だかおかしなヤツ。その後、私は会う人々に
“失恋じゃないよ”って言った事は言うまでもなく。まぁ確かに女性の中には失恋した後、髪を切ってスッキリしたいと言う方もいますでしょうが…その気持ち、私にも解ります。同じオンナだから。でも何で 髪切る=失
恋なんだろ…って。不思議でならない( ̄∀ ̄)あなたに逢えるのでしょう…過ぎ去ってしまった日々はもう戻らない。それでも何故心だけがあなたに囚われたままなのでしょう。幾つもの名残を置いたままのあなたはとて
も残酷な人ね。気紛れでもいい。抱き締めてくれなくてもいい。触れてくれなくていいからもう一度……私の名前を囁いて―――Love again…『―――みんな、おはようさん! あぁそうだ。今度新作の展示会が
あるんだ。ウチからも参加するんだけど、どうだ美緒、新作の商品説明やってみないか?』『…本部長! おはようございます。それ良いですね! 美緒ちゃんならもう立派にウチの、新作アピール出来ますよ!!』ちょ
くちょく店内で雑談をしては、こうして自然な形で話の輪に入れてくれる“表の優一”が私にそうゆう環境を作ってくれていたんだ。…そうして。“何かあった時”ワイワイしてると昨夜の切なさなんて忘れられていた。そ
う‥ 例え辛く悲しい事があったとしても、気を紛らわす環境がきちんと出来ていたんだ……私にも。『‥――よし。仕事するか!……美緒? 本部長室に“甘い珈琲”を。(今度こそきちんと淹れろ?)』けれどやがて訪
れた、昨夜の続き‥ 2人きりの空間へのシグナル。いつもと変わらずデスクから傍観してた萌は、こんな私たちをどんな目で見ていたのだろう―――?婚約者から破談を持ち掛けられ、今まさに絶望のどん底に居る萌
の視線から逃れるには給湯室での“お茶汲み”は格好の言い訳だった…… のだけれど。優一と私を遠く深く見つめていた人は、萌だけでなく―――『―――角砂糖を5個もだなんて相当な甘党に間違われるわよね…甘いモ
ノ苦手な癖にね? “口が甘くなる様に”… それで甘〜い珈琲を飲むようになったらしいの。糖分で毒舌が直るわけないのに‥ 我が弟ながら単細胞だわ〜』そうそれは‥ お上品な言葉遣いとは裏腹に、結構なキツさで
弟をバッサリ斬る梓さんで。やがて感心しちゃってる私もザックリ斬られる事になるわけで。『‥――ねー美緒ちゃん、もしかして優一と‥ オトコとオンナの関係になったのかしら。優一が突然アレを言い出すなんて
、それしか考えられないのよ…』『………、いえそんなまさか。本部長とはあくまでも上司と部下、良きパートナーです。』…本当の事なんて言える筈ない。だからシャンとしていなければと、スマートなお返しをしなけ
ればと思いきり気を張っていたのに…『ふふ、ほ〜ら。美緒ちゃんの首筋にクッキリ優一の、ア♪ト♪』えっ、嘘…―――なんてこと!!やだやだ恥ずかしい。昨日の優一ってば、こんな所にキスマークを?そう慌てふため
きつつ襟をガバッと押さえた途端、梓さんは必要以上にニッコ〜リ微笑んじゃうんだ。『…な〜んて。ウッソーー♪ やっぱりそう、さては昨夜も美緒ちゃんと一緒に居たのね?』―――ヤラレタ―――騙された!!『
そう‥ それで萌ちゃんとの婚約解消を持ち出したの… 成る程ね。』そうして私が自分の迂闊さを情けないと感じてた傍ら、悩ましげに頬杖つく梓さん。『婚約白紙を撤回してどうにか事が収まったものの‥ これで先方
と溝が出来てしまった様なもの。困ったものだわ‥―――“濱崎”には萌ちゃんのお父様のお力が必要不可欠ですのに……』ん… 婚約白紙を―――撤回!?昨夜の優一にそんな様子はなかった。私がどんなに撤回を迫ろう
とも“そのつもりはない”と一刀両断されてしまったし‥。ならばウチを出てから今までの間に優一が心変わりを―――?そう望んだのは私なのに、そこに嬉しさなんて少しもない。結婚が本当に白紙になる事はないだろう
と、都合良く自分の罪の意識を軽くしていたのは確か。けれど心のどこかで、優一は結局私を選んでくれるんじゃないかって絶対的な自信があったりした。……最低を通り越して傲慢甚だしいよ、私…。その己の愚かさが悔
やみきれずスーツごと心臓を鷲掴みにした時に訪れた、第二の荒波―――『‥――事情どうのは知りませんけど俺、アンタらの事は一生許せねぇと思います。美緒の為を思うなら構わないで頂けませんか、…お願いします。
』……何を思ったのか、戦前降伏? 葵は土下座姿勢で深めに頭を下げ、一方優一はワイシャツに袖を通しながらもそれを淡々と見下ろす。葵ってば、病気の悪化を防ごうとしてお願いしてくれてるのかな?それとも他にも
まだ何か理由があるの? …かもしれないけれど。相手は極寒纏うこの優一。私の決心さえ跳ね返してしまう‥ 何にも動じない男なんだよ? 葵がどんなに頼み込んだってアッサリ身を引いてくれるわけ…『………、あぁ
考えておく。』ない‥よね、優一――――?『―――急な用事が出来たんだ、後はヨロシクやってくれ。』“ヨロシク”って、何ソレ―――‥つい今さっきまで嫉妬してブリブリ怒ってたくせに、冗談やめて。この身体
にタップリ自分を刻み込んでおいてとっとと帰るわけ? それだけで満足しちゃったの?ねぇ。行かないでよ―――‥そう玄関扉から消え行く優一の背中を追い掛けようとも、背後から葵の腕にガッチリと締め上げられ
、そうはさせてくれなくて。『っ―――離して葵…っ私……こんな気持ちのままじゃ葵と結婚なんて出来ない…』『‥――美緒ママに結婚の事話した、スゲー喜んでた、近い内美緒と飯食いに来いって。』『……私の話、
聞こうよ……っ。』葵だけじゃない、萌だってそう。相手の気持ちが自分に向いてないと知りながら、何故こんなにも献身的に人を愛せるのだろう?私なんて、たった1度そっぽを向かれただけで寂しくて‥ 胸が張り裂け
そうで‥ 愛がポッキリ折れてしまいそうだ――――‥『……美緒の気持ちは良く解った、解ったけどマジ頼む‥ ……身体を第一に考えてくれよ。本部長を好きなら尚更危ないんだ、このまま行けば‥ 万が一アイツ
の事情を知ろうもんなら、絶対オマエ―――自滅する。…薬……もう減らすなよな? つうか、知ったからには俺がそんな事させねーし。』―――ねぇ。葵?今なら後悔出来るよ。葵の忠告をきちんと聞いておくべきだった
…なのに私ったら優一への恋慕で一杯で、葵の一生懸命に耳を傾ける事さえままならなかったんだ。恋愛抗体がないばっかりに傷付き易く、1ミリでも顎を引けば零れ落ちてしまう… 情愛色の涙。呆然としている不意をつ
かれキスされたって、何も感じない。夜更けに帰すのも可哀想かと‥ ぎこちなく背を向け合い、眠りに落ちる時を今か今かと待つ葵と私。丁度その頃、時を共にしていただろう優一と萌。各々の事情こそ違えど、それぞれ
が同じやりきれなさを抱えながら今宵の満月に問い掛けていた。――“何故‥ 欲しいと叫ぶだけでは、欲しくて欲しくて堪らないモノが手に入らないのだろう”――そうして‥ 夜は明けど気まずさは抜けず葵が寝ている
内に部屋を出た私。優一の部下として、ここの勤務になってからと言うもの優一曰く“オマエ改造計画”に寄って私に訪れた変化は、決して悪いものではなかった。―――まずね、出勤時や、退席時‥ 私への挨拶が店内を
飛ぶようになった。みんなにしてみたら当たり前の事なんだろうけど、今まで人の輪からわざと自分を隔離していた私に取っては、それはそれはとても新鮮な心地で。――後ね、挨拶や業務以外の話題も頻繁に振られるよう
になったの。普段は着なれない良いスーツを着ていると自然と背筋は伸びっぱなしになるし、ヘアスタイルが華やかになればお化粧だって派手めになる。見た目が変わっただけで視線は上向きになり、視界に映る全てのもの
に鮮やかな色が着く‥。優一が魅せてくれた世界は恋愛面だけじゃない…こんな所まで波紋を呼んでいたのだと日々思い知らされるばかり。この男を愛した時に堕ちた狂気―――『リョウちゃんやめて!』私は必死で亮ちゃ
んにすがり、押し止める。『舞!何度この男に泣かされれば目が覚めるんだよっ。』亮ちゃんの指差す先にいるのはソファーでだらしなく長い足を投げ出し、冷めた目で私たちを見ている、蓮。ゾッとするくらいの、美貌
の男。『…こっちにおいで、舞。』オニキスのように黒い光を放つ目、その下の泣きボクロ、低い艶を含んだ声と長い指を持つ手が、私を呼ぶ。『行くな舞!』私だってわかってる。蓮が酷い男だって。私の事なんて愛し
てないって。私の事、本当に想ってくれているのは亮ちゃんの方だって。今夜だっていつも蓮の事で泣いている私の事を見かねて、私の部屋まで乗り込んで来てくれたんだよね。小さな頃からいつも傍に居てくれた亮ちゃん
の事を、好きになれば良かった。でも、ダメなの…――蓮は、前に立った私の手を引くと、ソファーに座る自分の足の間に後ろ向きに座らせた。背中に触れる蓮の硬い胸と、欲情を誘う蓮の香り。『っ!ダ、メ…っ』後
ろから蓮の手が私の胸を掴み、もう片方の手がスカートを捲り上げる。『何してんだよっ!』焦った亮ちゃんが、声を上ずらせ叫ぶ。蓮の舌が私の耳をなぞり、仰け反った喉元にキスを落とした。『ぁあ、レン…ぃ、や、』
抵抗なんて、出来ない。後ろから覆い被さるように唇を奪われ、蓮の舌が差し込まれる。それはまるで甘い毒のように―――、私の身体から力を奪った。着ていたブラウスの前は開かれ、押し下げられた下着から零れ出し
た胸を直接弄られる。『イヤじゃないだろう。』蓮の足が私の足に絡み付き、大きく開かされた。『ゃ…!見な、い、で―――』私たちの正面に立ち尽くす亮ちゃんの目が、張り裂けそうなほど、見開かれてる。『お前も、
来いよ。』蓮の指が、ショーツを横にずらす。『舞のこと、好きなんだろ。一緒に可愛がってやれよ。』蓮が妖しい声で、亮ちゃんを誘う。亮ちゃんが、熱に浮かされたような表情で、ふらりと私の前に膝を付いた。『ほら
、舞も悦んでるよ。こんなに蜜が溢れてる。』『ダ、メ、…ぅ、ンんっ!!』亮ちゃんの舌が、蓮の指の間から差し込まれ、私の蜜を舐めとった。『ヤーー…、!!』『ごめん、舞…ごめん、』うわ言のように呟きながら
、亮ちゃんが私のショーツを下ろす。『良かったね、舞。亮ちゃん舞のこと愛してくれるって。』蓮と亮ちゃんの間で、揉みくちゃにされ、乱されて私は声が渇れる程鳴かされる。『ぁあ、は、んっ、あぁ…ン』狂っていく
… 私も、亮ちゃんも。…もしかしたら私は今とっても幸せなのかもしれない。―――そんな風に感じてしまうほど蓮に、狂わされていく。“この夜が、ずっと続けばいい”…――そう願いながら、私は果てしない快感に呑
み込まれ、堕ちていった――――END初の3P作に挑んでみました。実際に体験した事はないのですが…こんな3Pならちょっとしてみたいかも(^w^)…なんて思えるような作にしてみたんですが、実際に文字で表現
するのは難しいですね。『……つか、お前もお前だし。危険なの解ってながらこんなヤツの良い様に振り回されて… 身体にもしもの事がったらとか、もっと深刻に考えろって!』『〜〜〜〜考えてる!! そんなの自分が
文字数少なwww
170 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/14(木) 23:32:04.05 ID:fo0dHMxs
レバレッジ:18.65
1日のスワップ:2,120円
評価金額:2,419,633円
171 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/15(金) 07:04:33.90 ID:i0Db649h
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:296/day
スワップ累計:55万0924円 (未決済分 6万3147円)
差益累計:65万1912円
現在損益:61万9242円 at 96.154
trade:なし
買い増しまで:7164円
172 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/15(金) 08:47:18.71 ID:xeGzeOJn
1番良く解ってるけど…っ。』ねぇ葵。私がおかしいのかな……その果てに例えどんなハイリスクを背負わされようとも、今までの人生で優一と居る自分が1番好きだと思えるなんて―――‥『…何なんだ? さっきから。
“知らなかったじゃ済まされない”?“身体にもしもの事”? …何の事だ?‥―――まさかとは思うが。十数年前に出来た傷が何か関係…』『…やだ…… 優一ってばいつの話してるの? ただ慢性貧血性の気があるだけ
、葵ったら心配性なんだから…』嘘を引き換えにしても、優一の隣で女を演じれる時を少しでも引き延ばしたいだなんて―――‥‥――――灰色の浮き雲たちに蝕まれてゆく今宵の満月よ‥ 自分の運命位自分で決めたいと
願う事は、私を大切に想ってくれる葵に対して、最大の裏切りにしかならないのでしょうか。『―――美緒さ、コイツにはきちんと事情話た方が良くね? …つか寧ろ知るべきだし。でないと、いずれお前……』『もぅ〜た
かが貧血だよ!? 葵が深刻になり過ぎなんだって…。』そうして‥ 断固としてすっとぼけ通す私に、両者のヒミツを知った上で公正な判断を下す葵。その温度差と違和感に優一は大きく首を傾げ、貧血に関して半信半疑
の様子が伺えたものの、私の病気は、症例が少ない為に認知度はまだまだ低い。にも増して感情の高ぶりや少しの動悸の乱れごときで生命の危機に陥るなど、誰が考えるだろうか。『‥―――オヤジ?何? 今取り込み中
だが…… あぁその話か……』故に私のヒミツは、1本の電話で流せてしまう程のものとなったらしいのだけれども。いそいそとベランダへと出て行ってしまう優一に対し、葵は不満の表情を放つばかりで。『‥―――
さっきの電話、相当呼吸乱れてたけど、その後異変は?』『…あ、うん、特にナシ!』『…とか言って。アイツが付きまとうようになってから何回か発作起きてんじゃんか…』とは言え、“さっきのはキスに感じてただけな
んです”なんて不埒な言い訳が出来る筈なく、ましてや優一とこうなったせいで発作が頻発するようになったとは思われたくなかったんだ。――――だからして。“また薬の服用を始めました”“それで今は何とかもってい
ます”なぁんて暴露しようものなら今度こそその拳を奮うに違いないと、事実を必死で隠す私。『それは多分、久し振りに心臓使ったから驚いちゃっただけで‥。ほら! あれから十年位大人しくしてたから、きっと少しず
つ良くなって来たんだよ! うん!!』『…ならいんだけどさ。―――じゃあ言わせて貰うけど。』…されども。お見事信じて貰えたらしい完璧な嘘の代償は、ついに抑え切れなくなった浮気への怒りとなり、私に降り注ぐ
…。『奪われたまんまとか、スッゲー堪えられねんだけど、……俺。』『…ぁお…?―――ぃ…んぅ!?』不意打ちで塞がれた口事カーペットに押さえ込まれてしまう身体。優一の余韻を自分色に塗り替えるが如く身体
を這う生暖かい唇。今までの葵が嘘のよう…マッパが故に肌へとダイレクトに伝う手の感触は痛い程に強く、また嫉妬心を伴った欲望は、抵抗力値を0にしてしまう程に強い。『…ゃだ…、やだやだ葵…っ』『…アイツ
に気付かせてみる?』『ちょお。何考え、――――っ!』……しかもやたら強気とキタ! 2人の間で宙ぶらりん状態な私が悪いのは百も承知…にしたって何なの? 何なのこの男共!? お互い挑発しまくりで、ある意味
私の身体がもたない…。そう冷や冷やしながらも、ガラス窓の外に居る優一をチラリ確認すると、只今道路側を向き電話に夢中。けれどやがてこちらを向けば……… 今なら恐怖で凍え死ねそうだ。覆い被さる嫉妬の嵐に
羽交い締めにされた身体。見せつけたいと言わんばかりに長く長いキスで塞がれる唇。意外と独占欲が強く、おまけに何面相も持つ腹黒い優一のこと。気付いた途端しれっとした顔で血の雨を降らせるに決まってる。ならば
コンマ1秒でも早く葵の暴走を止めるべく、必死でもがき足掻くしか術はない。……と。人生初とも言える底力を発揮したは良いけれど。足をバタバタさせていたが故に、空気の読めない親指がマイ鞄の取っ手を釣り上
げてしまい、やがてバランスを崩した鞄はあえなく床に落下。…ポロッ。――――『『あ゙っ。 』』その拍子で鞄の中に収まっていたモノたちがひょっこり顔を出す。その音に欲望が一旦遮られ、視線が鞄方面へと集
中する。『………“処方箋”?何コレ。しかもピルケース内の薬、ヤバい減ってね? ―――オマエ〜?』『あ。あれーナンダロソレ〜?』完璧と思えたウソ、――――即バレ。『‥――――あー?少し目を離した
隙に‥ なーにやってんだこんの馬鹿タレ野郎が。蹴り飛ばされたくなければ速攻美緒から離れろ?』ついでに寝取られ返しをされている現場――――モロバレ。色んな意味でムシャクシャし、堪らなさで表情を震わせる
葵。マッパとゆうあられもない姿にも関わらず、やけにサマになっちゃう仁王立ちで、怒の噴火を沸々と控えている優一。つまりはどちらも譲る気配のない圧迫感に板挟みにされ、か弱い私ったら超絶ガクブル必至だ
。‥―――それは、既に白黒付いていた優劣が、運命を正すトキ。“過去は振り返らない”…そう決めた筈なのにどうしてかな…振り返らずには要られない。“過ち”と簡単な言葉で終わらせてしまえばきっとラクになれた
のかな…あなたの負った傷。わたしの負った傷。どっちがより大きいかなんて測れるものじゃなかったんだ。それぞれが今歩むべき道を決めたのはそれぞれの『幸せ』を願っての事。あなたの好きだった“笑顔”と“空”―
―わたしは明日も笑っているよ。( ̄○ ̄;)!な・ん・て‥ちょっと“過去の恋愛”に囚われてる方いませんか?え。私?(¬з¬)〃ナイナイナイナイ!!過去の恋愛は綺麗サッパリ忘れちゃいました( ̄∀ ̄)ハハ
忘れて次に進まなきゃダメなんです!!どんなに苦しくても辛くても、必ず明日はやって来る。立ち止まってちゃダメなんです!!私はそうやって生きて来ました。私ってそうゆうとこだけは意外とポジティブだ
ったのね(≧∇≦)エヘッ。だってね。つまらないじゃないですか。過去の男に囚われたまま生きてくなんて。そうゆう私が1番囚われたままだったり?(°□°;)ゲッ!!はい。いますよ。私にもそうゆう人が。とて
も大切だと想うあなたが…でもそれは、囚われてるんではなく“想う気持ち”…決して“実らない恋”―――そうと解っていても人の気持ちってそう簡単じゃないんです。たくさんの糸が絡まっていつまで経ってもほどけな
いんです。自分ではどうにもならないから“恋”なんです。恋してない私が言っても何か説得力ないな( ̄∀ ̄)しかも意味わからん内容だ(ρ_;)要するに――皆さん!たくさんの恋をしましょう(^o^)/てな訳だ
。なんつーオチぢゃ( ̄∀ ̄)ハハ寝よっと(-.-)zzZ……『……ごめっ、ごめん葵… でもね私やっぱり優一を拒め―――‥っ』この件に関しては優一のせいじゃない、葵を傷付けると解ってて私が優一を受け入れ
たんだ。だから葵に怒鳴られようが、呆れられてしまおうが、見切りを付けられようが仕方ないと懺悔の思いで目をキュッと瞑ったものの…『……美緒は少し黙ってろって。先にコッチに用があるから。‥―――テ、んめー
ー!!』『…それで気が済むなら殴れ?』……浮気をされた場合。どちらから誘惑しようが、自分の想い人が悪かろうが‥―――怒りの矛先は大抵、同姓に向く。―――けれども。『美緒の前で堂々と煙草なんか吸ってんじ
ゃねーよ‥ ……どんな、…方したんだよ…、―――美緒をどう抱いた!?』葵の沸点は、浮気云々に留まるものじゃなかったんだ―――。電話を掛けて来た時は、既に最寄りのバス停辺りに居たのだろうか、携帯を片手
に持ったままの葵は、定めた標的へと猛突進し、まだ吸い始めだった煙草の火をジュッと音を立てて消しては、大きく振りかぶった拳。『―――“どう”…とは? そんな事聞いてどうする?』その傍ら優一と来たら変わ
らず堂々としまくってて無駄に偉そうだ。『…つまり身勝手に抱いたと。』『あぁ東條にしたら寝取られてさぞ悔しいだろうけどな、流石に見てられなくなったんだ。何年もお前が着いていながら、何故美緒を殻に閉じ籠ら
せたままにした?…役立たずが。』でもね違うの優一‥ 私が纏っていた分厚い殻には、葵にも誰にもどうにも出来ない猛毒が潜んでいる。それを1番近くで、ずっと私の傍にいて、毒に侵されないよう守って来てくれたの
は―――誰でもない、葵なんだ。『…寝取られて悔しいとか‥ 俺の事情どーのとかさ、そんなちっちぇー話は後だ、後!“知らなかった”で済む問題じゃねんだよ…。―――美緒の事解ってねぇの、やっぱアンタの方だ。
』ほらね‥ こんな時にまで、自分の嫉妬心を後回しにしてまで、私の身体を第一に考えてくれる。けれどねぇ葵………私ね? 心の奥底では本当はずっと、その殻を破りたかったんだと思う。思うまま怒ったり、思いきり
泣いたり、時に胸を痛めたり‥―――――感情を体温で感じる恋をしたり。そうゆうの、したかった……『上司だからって俺、手加減しませんから――― 殴られて下さい。 そんで…二度と美緒に手ぇ出すんじゃねー――
――!!』『…ゃめ‥っーーーやめて葵!!』…だって。――――人間だもの。……初めてだった。身震いを起こす位凄まじい、葵の剣幕を見たのは。自分へと向かい来る拳をじっと見つめながらも、怯む事なく微動だにし
ない男を見たのも。だからこのままだと二人共が壊れてしまう気がして、無我夢中で危険へと飛び込んでいた。勢い余って優一の上半身を押し倒してしまう程に。抱きつくよりも、しがみつき…。そしてあなたは薄ら笑みを
浮かべつつも私を抱き留めてくれる。『……入って来るな、馬鹿が…』きっと葵は拳を納めてしまう位この光景に傷付き、居たたまれなさで我を忘れる寸前だった。そしてこの時確かに優一は、自信に満ち溢れ、優越感を噛
み締めていた。私を強く抱き締めては“ブン殴られようが俺には譲れないモノがある”と、確かにこの耳に囁いてくれたんだ。『―――そもそもさ、美緒に近付いた目的は何なんだよ!? 関わってる事自体が大問題だっ
てーのに‥ テメーには美緒に近付く資格すらねーだろ…… ざっけんな!!』―――なのに。いつから‥ 優劣形勢逆転、二人の立場がひっくり返っていたのだろう?『…東條お前、何故それを?……まさかその事を美緒
に――‥』『……言えるかって、言える訳ないじゃんか。』『…あぁだろう、な………。』…そう。葵は優一の正体‥ もとい、あるヒミツを知っている―――。ここまで隠されたら、是が非でも聞きたいと思わない方がお
かしい。けれど聞いた所で私にデメリットしかない事は目に見えている。何とか収集出来たパズルのピースによると、それはお母様にも関係してるのではないかと伺える。優一の様子からして、お母様と私に良い繋
がりがあるとは思えない。そしてソレを知れば、優一は今後私を抱かなくなる様な発言をした。――――そんなヒミツ、いらない。そう探求心を吹き飛ばし、優一の素肌にギュッとしがみついたのだけれど、私を抱き締め
る腕の力は何故か弱まる一方で。互いのヒミツがひしめき‥微睡み、葵のペースに乗せらるていく…駆られた衝動が正されていく…『…俺に構うな、―――取れ。』なんて内心ビクビクして損をした、怒り爆発するの
かと思えば案外物わかりが良いものだから、お言葉に甘えて携帯を手繰り寄せ、通話ボタンを押す………ピッ!『‥―――あー美緒?今日店早退したんだって? 身体大丈夫なのかよ…… 何かあった?』所が残念過ぎ
るよ私‥優一はそんなに甘くなかった。携帯に耳を奪われている私へと迫り来る、この上ない圧迫感。程なくして一瞬垣間見える事となる、あの不適な笑み。『…う、ううん? 体調が悪くて早退したんじゃ―――‥ン!』
かわそうと思った時は既に遅し。まただ… 下から突き上げるように私の唇を奪う。そしてその後は絶対、真上からカブリつく卑怯なキスをする…『マジか… 発作でうなされてるとか!? 待ってろよ、今から俺が…
』『…だ、めぇ…(んむっーーー)』首ごと身を引き、唇を振り切ろうとしても止まってなんてくれない。やめて… もったりハチミツを柔らかいスプーンでかき回されてるみたいで変な感覚に陥る…。だから声が漏れて
しまいそうで‥ そんなキスされちゃったら何も考えられなくなっちゃいそうで‥………って言うよりも。―――これじゃあ会話所じゃない ―――その前にバレるっ、来る!!……どうりで。アッサリ電話に出させてく
れた訳なんだ…。物わかりが良いだなんて私が浅はかだった。優一を怒らせたらハンパなかった―――!!『みっ… 息切れまでしてかなり苦しそうじゃんか… 大丈夫かよ!?』『(未来の旦那が心配してるんだろう?
…ホラ応えてやれって)』はぁ?はぁ!? 口を塞いで話せないようにしてるのはどっかの誰かさんなのに! ソレ言っちゃうんだ?―――オニ! 悪魔! 極悪非道!!『へっき〜〜〜(んンン………!!)』『………?
……み、…お……?』――――プツ、ツー。ツー。ツー‥…その瞬間、何故か途絶えた通話。けれどキスと言う呼吸困難で窒息しそうだった私にとっては、救いの神が降臨したようなもので。『〜〜〜〜サイっ‥てーー
ー‥』『そうか?‥――俺は最高。』涼しげな顔で満足げに煙草を吸い出す優一へと、ゼェハアしながらも全力でクッションを投げ付ける。優一なんて!“もーほー”で十分だ!!それにしても‥ いきなり電話切るなん
て、葵どうしたんだろう…?もしかしてやっぱり私の異変に気付いて怒っちゃったのかな? 体調が悪いならと気を遣って切ってくれた可能性も否めない。なんて考える僅かな時間さえ、神は満足に与えてくれず―――――
―‥―――ガチャ‥――――ド…、ン!!『‥―――こんなトコでナニやってんですか? ……濱崎本部長。』…そう。ウチは玄関開けば0分で「こんにちは」と言う、何ともシンプル・イズ・ベストなお部屋。
ならば当然、優一のマッパも私のマッパも「どうもこんにちは。」――――修羅場、確定。怒り心頭で拳を震わせている葵。驚きを通り越してただ呆然とするしか術のない私。そんな中優一を包む空気だけは変わらず時
を駆けていて…。『…よう東條。案外早かったな? そんなん見れば解るだろうが…いちいち聞くな、めんどい。』されども私の胸は果てしなく痛む、朽ちる、切ながる。「アイツはやめろ」と口酸っぱく忠告されていたの
に、葵の目を盗んで部屋に優一を入れたなんて、指輪を受け取っておいて他の男に抱かれてるなんて、どれだけ私に失望した事だろう―――。でもね、解らないんだ… どうしたら大切なものたち全てを壊さないでいられる
かが。欲張り者に――― 天罰の時来たる。服を着たままのあなたとわたし狂おしいほど乱されるの…会議室の机に肘を付いて、重ねた腕の上に頭を乗せる。『――エロいな…』お尻を突き出すような姿勢を取らされた私。
後ろに立つ彼の視線の先は、腰まで捲れ上がった私のスカートの中。黒いショーツとガーターベルト。彼の手がショーツの横から無遠慮に入り込んで来る。『…っ、ぃや……』『嫌じゃないだろ? ガーターなのはこ
う言うことを期待してるからだろ?』…そう、彼の言う通り。人目を盗む時間に限りのあるこの行為に、脱がなければいけないパンティストッキングは邪魔だから。『もっとしっかり足開けよ。』彼の静かな命令に、私
は小さく身震いして従う。『――ぁ、あっ。』『静かにしろよ。聴こえるぞ。』鍵こそ掛けてあるものの、薄い扉の向こうは就業中の、人が行き交う廊下。『庶務課の清純派がまさかこんなに淫乱だとは…誰も思わないだろ
うな。』私は唇を噛みしめ、涙の浮かんだ目で後ろを振り返る。清潔感のある黒髪と、眼鏡の奥の涼しげな目。スーツの上からでも解る引き締まった上背のある身体。濡れた私を長い指で掻き回すこんな時にも、冷静な彼。
『――…、んっ!』熱くみっしりとした質量を持つ彼の一部がショーツを横に押しやって私のナカに、挿入ってくる。腰を鷲掴みにされ、激しく揺さぶられるたび噛み殺し損ねた鳴き声が零れ落ちる。『…ぁ、あっ!』私の
中で暴れていた“彼”が勢いよく引き抜かれ、次の瞬間ガーターベルトをした太股に熱いほとばしりを感じた。彼の支えを失った私は崩れ落ちるようにその場に座り込んだ。荒い息と熱を含んだ潤む目で、後ろを振り返
り彼を見上げる。スーツの前を少し緩めていた彼は、素早く身繕いを終え『先に戻るぞ』と隙のない身のこなしで会議室を出て行った。私はゆっくり立ち上がり…スカートを直した。たったそれだけの事で見る限り情事の痕
は解らない。彼は素肌の温もりを残す事もしないから。でも… それでもいいの。私にも残されたものがあるから…それは私のスカートの中。ガーターベルトに彼が放った精だった…END――如何だったでしょうか。
ちょっとした息抜きに、ちょっとした刺激的なオフィスラブ。アナタも妄想してみて下さいね。濱崎家に不利な状況を作ってまで私の為に萌を切ろうとした潔さ。だからと言い、愛の言葉も私と付き合うなんて話も出てこ
ない。その癖私が葵のモノになるのは許せなくて、好き勝手やりたい放題で、…本当どうしようもない男だ。なのにそんな優一を拒みたくない。全てを許せてしまうのは、それを含めて好きだと言い切れてしまうのは、何故
なんだろう―――?『‥――ゅ、ぅ…ぃ……はむ。――ん…ん…っ』『…お前、口の中本当弱いな…』『だって好き… 優一のキス……。』“相手の欠点を許せてしまう”それこそが1番厄介で、何より揺るぎない、愛の証
拠で―――。『なら……。もっと鳴け、甘く。いつまでもこの耳に残るように。』『…いつまで、も?…ぁ……っ』……でもね、どこか変。この前の夜が嘘みたい…あんなに暴れん坊だった指先はじれったくなる位に優しく
触れ、それでも確実に弱いトコロを突きそのトキを目掛けて感情がゆっくり押し上げられていく感じ‥。目掛ける先の“1度”のトキは極上に甘くなるのだと、この身体に教え込ませているようにも思える。“壊す”って言
うからには相当乱暴に抱かれるのだと思っていたのに、吐息も愛撫もどうしてこんなに甘ったるいんだろう… 愛しくて堪らないって抱き方をするんだろう…。――――それまでもが、ズルい。『どうだ―――俺が欲しい
か?』『っ―――…欲し、ぃ…の……』でも欲しい… その心もこの身体も、独占出来る立場も。願わくば優一の全て欲しい―――‥『美緒……… 俺以外を“欲しい”なんて―――二度と言わせない。』その理不尽過ぎる
独占欲で。愛より強い効果を持つ、そのたった一言の愛縛で。グラグラ揺らめく‥ 奪われゆく‥――― 常識、良心、理性。『…優一…、ゅうっーーーーー!!』そのトキは思っていたよりダイレクトに身体に響き
、また、果てに訪れた“1度”は想像を遥かに超えた極上で―――。愛の言葉なくして心と身体に刻まれた愛は何故なんだろう? 胸が切なくなる程に苦しく、けれど確かに熱いものだった。……壊されてなんかない。刻ま
れたのは、…「愛された記憶」。『‥―――みーお?今度は可愛くオネダリ出来たな?』『ぉね‥っしーーーしてない!!』なんてこと!!――――なんてこと!!情に流されたとは言え、私からあんな事言うなんて有り
得ない!! 思い返してみると顔から火が吹きそうだ‥ こんなの“私”じゃない、恥ずかし過ぎるっ、激しく後悔。『嫌っ… ぃやぁあああーーーーーっ』『……オイ? 何をやってるんだ… 布団を被るな、剥げ! ―
――まだ離すつもりは……』‥――――ピリリリリリ、ピリリリリリ‥―――そう自己嫌悪に陥ってた時、無惨にも板の間に転がされていた携帯が私を我に戻したんだ。―――“着信》東條 葵”―――携帯画面の時計
は定時過ぎてる。仕事終わりに此処に来るつもりかもと、血の気がサーッと引く。その可能性を考えて取り敢えず電話に出て、部屋に来ないよう仕向けたい所なんだけどな…なんてチラリ優一を見上げれば案の定、ゴゴ
ゴゴ‥と鈍い音を鳴らす雷雲を背負っていた。みるみる増えて行く眉間のシワ数。ピクピクヒキツっている口の両端。それら殺気すら感じる優一を目の前に、私は正直ガクブルだ。もしかしなくてもコレ‥ キ
レちゃう数秒前――――!?『―――優一が撤回しなくても私‥――― 葵と結婚するよ?』だから私は引かない…意地でも。ひとしきり続く沈黙と。行き先を失い、やがて見えなくなって行く煙草の煙と。交錯せざるを得
ない愛の言霊と。そのそれぞれが狭い部屋を漂い、息苦しさを誘う…。『…そう言って来るだろうと思った、あんだけ言ってもお前その指輪外さないでいるもんな……』『…うん…葵はもう私の中で恋人以上、家族みたいな
存在で。――だからこうしよ? 優一は予定通り萌と、私は葵と。この関係はそれまでのもの…』これは嘘偽りのないホントの気持ち、そう‥指輪を受け取った時点で葵との結婚は決めていた。けれど勿論、全てが本心に有
らずだったりするわけで。そんなほんのちょっとの心の隙間にさえツケ込んで来る優一は、つくづく抜け目のない男だと思う。『それが。みんなが幸せになれるベストな方法だと思っ――‥』フィルター間際まで短くなっ
た煙草の火を乱暴に擦り消して、私の精一杯のセリフを詰まらせるちゃぶ台サイズのテーブルにマグカップを置くなりこの腕を鷲掴み、私の決死の覚悟を遮る。『…―――?…わ!きゃ、あ!!』そうして‥ 簡単
に軋んでしまう格安ベッドに勢いよく押し倒され揺るぎない不適な笑みにひたすら見下ろされた…時。優一が此処に何をしに来たのかに、ようやく気付いたんだ―――‥『っ―――ゃ、だ…!やっぱり此処は嫌!ヤメテ
優一―――!!』『…“俺の好きにして良い”んだったよな?そうさせて貰おうか。』――――残酷なあなたの、目的に。獲物を捕らえたと言わんばかりに私の身体を跨ぎ緩んだネクタイを無造作に剥ぎ取って見せる優一を
動物に例えるなら、傲慢を滴らせる野生のオオカミ。だとしたら…組み敷かれ足をバタバタさせるしか術のない今の私は、か弱い小鹿ちゃんだ。口でどう抗おうが、結局は食べられてしまう運命にある… ううん、それ
だけに留まらず。今からきっとあなたは、私の感情を破壊する為に私を抱く―――。『―――東條と結婚‥それもいいんじゃないか?』………嘘ばっかり。言ってる事とやってるコトがまるで真逆なんだから、私ピンと来
ちゃったんだから。貧富の差を思い知るだけの狭い部屋でわざわざ私を抱く目的は…『そうムキになるな…俺を忘れられなくしてやるだけだ。』そう‥ 葵の存在数年分染み付いたこの空間に、たった一晩で自分の温もりを
植え付ける為。片時も‥ 葵が来た時こそ、私が優一だけを求めてしまうように。言わば見えない鎖―――「愛縛」『嫌っ… 此処でそんな事されたらもう葵を呼べなくなっちゃう。もっと優一の事しか考えられなくなっ…
っ、葵と結婚する所じゃ…』『いいんじゃないか?それで。』…なんて残酷な事をするのだろう。私が葵と萌を裏切れないと解っててこんな無茶を言う。近い将来離れなければならないならと、いくら自分にセーブをかけ
ても結局は引き戻され、私を捕らえて離してはくれない。『‥―――美緒 ―――壊すぞ?』ねぇ理不尽な欲望さえ赤裸々にさせてしまう満月よ……キミはそこで何を願いて、誰を想ふ―――――‥『――美緒? ――鍵。
』『あ、うん。だよね…ハイ……。…って!!どうして此処? 他にしようよっそうしようよ優一ぃ…っ』―――そう。優一が選んだ場所は、まさかの私の部屋だったわけで。……問題は何故よろしくないか。ここの所バ
タバタしてたから1週間以上掃除してない‥ つまりはお世辞にもお客を呼べる状態とは言えない…なんて事より葵が来てるかもしれない―――!!『“俺の好きな場所で良い”と言ってたろうが。…開けるぞ?』‥――
―ガチャリ。キィィィィ…ピンチ到来――― どうしよう!?葵と半同棲状態だと知った上での挑発的なお宅訪問なのだろうか?……どちらにしても。優一も葵もお互い良く思っていないのだから、かち合ってしまえば
間違いなく修羅場になる。そう万事休すの訪れにギュッと目を瞑った、のだけれど――‥『………オイ。照明点けても廊下が見当たらないようなんだが‥ この部屋何処までが玄関だ? 教えろ。』『…え? 後一歩踏み
出せばソコから玄関外=部屋なんだけど一応… ウチ、ワンルームだから。』よ…良かった… 玄関先から全てを見渡せる部屋に葵の姿はなくホッと胸を撫で下ろしていられたのも束の間のお話。『すっげ。風呂とトイレが
同じスペースにあるとは驚きだぞ…』『………一人暮らしする部屋なんて皆こんなモノだと思うけど…っ。』『…美緒。せめてキッチンとベッドルームは分けろ、因みに収納スペースが足りてない。』『〜〜〜〜っ
分けたくても部屋1つしかないんだけどな……っっ。』―――悪かったわね、極狭で!!……優一は何をしに来たのだろう?タクシーで散々振り撒いてた色気は嘘のよう。部屋に入った途端こうだもん… お陰でムードぶ
ち壊しだ。そう不満と残念の溜め息を零しては、優一の為にインスタント珈琲を淹れてあげてる… と見せかけて万が一の為にと、コッソリ薬を服用する。だって‥ バレれば必ず変な気遣いが生まれる、以降女としてみ
てくれなくなるのかもしれない、そして私を哀れに思うのだろう。そんなの嫌… 優一とは対等でいたい。そんな強き思いと共に、即沸きポットからマグカップへとお湯を注いでいるとカルチャーショックから立ち上
がれない優一の声色が―――変わる。『今部屋に居ない男の靴に、ブルーの歯ブラシ‥ おまけに替えのスーツとネクタイ。やはり東條が住み憑いてたか。』葵には何も感じた事ないのにな‥ ダルそうにネクタイを
緩める優一の仕草にやたら胸キュンしちゃう。―――じゃなくって。『この灰皿もアイツ用か…… そう長く正気を保てそうにないな…』葵だったら私の身体の事を気遣いベランダまで吸いに行くのに‥ こうして目の
前で遠慮なく煙草プカプカされるのって凄く新鮮。―――でもなくって。強引に入って来た分際で文句タレタレしてるものだから、血管がプチプチなり今にもキレそうだ。葵と私がこうゆう関係だって事位、安易に
予想出来た筈。なのにわざわざイチャモンつけに、身辺調査に来たって言うの!?…そう。葵の存在漂う部屋だと解った上で此処を選んだ、あなたの本当の目的になんて勿論気付かず、そのイライラをバネにし、言おうと
して引き延ばしていた話を私はようやく切り出したんだ。『―――今日、萌に聞いたの‥ 優一が萌のお父様に掛け合ったって。嬉しい‥ 嬉しかったけど… 婚約白紙の話、撤回して欲しいんだ。長年願って来た萌の幸せ
、壊したくないの……』『…例え結婚しようが俺は萌を愛せやしない、アッチもそう薄々気付いてるんだろう? それの何処が幸せなんだ? 親友の為を思うなら諦めさするべきだろうが。』―――うん、私も同感だ。もし
私が萌から相談を受けるだけの立場だったら絶対に、その結婚を止めるだろう。でもそれが出来ないんだ…萌の意中の男を奪ってしまう立場として。負い目を感じて…。なのに優一ってば、まーた自分の立場を差し置いて…
いけしゃあしゃあとっ―――くぅう!!『っ―――此処まで結婚引き延ばしておいて今更何言っちゃってんのよ…… それに。十数年も入院‥ ましてや同じ病院にずっとだなんて、お母様相当深刻なご病気なんでしょう
? つまり萌のお父様が良くして下さってるからこそ、今も最先端医療を受けれるって事だよね? なのにあちらの要求を呑まないとなればお母様この先……っ』『それは“濱崎”の問題だろう、お前の心配する事じゃない
。………撤回するつもりはない。』本当はこんな話ずっとしたくない。でも手遅れになる前にボーダーラインを引いておかなきゃ駄目だ。私だけじゃない、葵も萌もお母様までも…… 今まで均整の取れていた大切な関
係が壊れてく―――‥―――時は夕暮れ、恋は蒼し繋がった手が1度足りと離れる事もなく、連れられて来たイタリアンレストランは、ただのシーザーサラダが2300円もする驚愕な世界だ。『‥―――まさかお前と
飯食う日が来るとはな…』『んー。優一と出逢った頃って、きっと私小学生のガキんちょだったもんね… 記憶には無いんだけど‥1度位話た事あったりしないのかな?』………けれどそんな事も気にしていられない位ホ
゙ーイさんに「料理は適当に」とスマートな注文をする優一の大人な仕草が妙に格好良い。「確か酒は駄目だったな」と私にはノンアルコールのカクテルを頼んでくれた小さな気遣いが無性に嬉しい。それぞれのお皿に取り
分けられた高級シーザーだってピントがズレて霞んじゃう。『………いーや、1度も? ある時からお前にはガッチリガードマンが着いてたしな…』『ガードマ…んん、葵の事? でもそれって私が高校卒
業してからの話だよね? だから葵の事知って……って言うより。優一が知る私って、ちびっこの私だけじゃないって事!? やだ怖い… まるでストーカー…』『…〜〜〜〜〜〜食えっ!!』………それでも私は見逃さな
い。太陽の恵みと言わんばかりに赤光りするソレを、少しずつお皿の隅っこへと追いやっている手を。『俺のトマトをそんなに見つめるな… 仕方ない、食っていいぞ?』…むむ? もしかしなくても、自分の嫌いなトマト
を私に押し付けようとしちゃってる―――!?『――――イ ラ ナ イ し。 嫌いな物があるなら、見栄張って“適当に”なんて言わなければ良かったのに…』『………、ほっとけ。上に乗っかったチーズは大好物な
んだ……』………時に。心に引っ掛かった事、待って…“ストーカー”と言えば。梓さんから聞いた優一の初恋話にもそんなクダリがあったよね? だとしたら。知り得た情報の断片を張り合わせて見たなら‥ そして今
現在こうなってるって事は当時から‥ 今も。 もしかして今も私を好―――‥知りたい‥ 是非聞きたい。されどそれが口から出ないようにと、理性の針で唇をきつく縫う。だって‥ もしも優一の口から「好き」だと聞
かされてしまったら、優一の為ならと、大切な何もかもを裏切れる決心が付いてしまいそうで……… 怖いんだ、それが。…ねぇ。もしかしたら優一は私の為に、いざと言うその時に備えて、愛の言葉を紡がないでいてくれ
たのかな―――?『‥―――高級ってだけあって良い素材使ってたからかな? 今日食べたお料理が人生で1番美味しかった気がする〜!!』『大袈裟な奴… その位ではしゃぐな、いつでも連れてってやる。』―――今宵
はまあるい満月お目に掛かった事もない食事も経験出来て、優一の意外な一面も見れて、ゲンキンながら私は大満足で。因みに私の手をムシリ取った優一はと言うと、既に定まったある場所へと爪先を向けている様子。『
‥――ね。何処…行くの?』『―――何処だと思う?』常識も理屈も‥ 良識すら。呑み込んで行く満月には、欲望を暴走させるパワーが有ると言う―――。―――何処と無く得意げな表情の優一とゆらり揺られるタクシ
ー内。『…随分と静かだな…… さっきまでの元気はどうしたんだ?』『あ、えーと。お腹一杯になったら眠くなっちゃったの、かも?』……そんな中どうしてか。思考がガチガチに固まっている。不意打ちで髪を撫で
られたりすると、桃色の溜め息が零れる。それはきっと‥ 行く先で待ち受けているだろうアレに、心が囚われ過ぎていて……。『馬鹿、寝るな?(…今度は俺を満足させてくれるんだろう?)』『…ぁ‥――ゅう……』色
気たっぷりの掠れ声で囁かれただけで、身体が切なくて……。『……今夜は何処まで壊そうか。』なのに月明かりが照らす不適な笑みは意地悪さを纏うばかりで、キスひとつくれなくて。トマト嫌いの可愛さは何処へやら、
狼の牙を光らせるの。―――いつもそうなんだ。私が優位に立っていられる時はそう長くなく、いつの間にか優一に主導権を握られている。…それにしてもこのタクシー、一体何処に向かっているんだろう?過剰にドキト
゙キしてたから行き先を聞きそびれたじゃない…。…ううん、いいのいいのっ。優一の腕の中で女になれるなら私はどこだって………、マッタ!!『‥――ようやく着いたか。ホラ降りるぞ、チャッチャとしろ。』うげーー
ー 此処はよろしくない!!!!ある日、娘の学校の先生とお会いした時のこと。何だか先生の様子がおかしい。腕をしきりに押さえながら顔はひきつり気味。『腕、どうかされたんですか?』『いやぁ〜、寝相が悪かった
のか、何か痛いんですよね。まぁその内に治るでしょ。』それから1週間程が経ち…再び先生とお会いした。あの日以降、腕の痛みは止む事なく、病院に行ったらしい。診断の結果は……“トウコツ神経圧迫症”別名“ハネ
ムーン症候群”→何故そう呼ばれるのか。新婚当初は、パートナーに腕枕をしながら眠る人が多いらしいから。しかし、腕枕する事で腕にある神経が圧迫されてその症状が現れる人がいるんだそうです。しかし、悲しい事
に、その先生はいつも独り寝。しかもその日は、お酒を呑んだ後、肘をついて変な格好でうたた寝をしていたそう。良く覚えていないらしいが、テーブルの脚との間の狭い所で寝ていたような記憶が……目が覚めた時、手
が痺れていた事は確かだったらしい。布団に寝る時、起きたら治るだろうぐらいの気持ちで寝始めたが、その時枕がなくて、また変な腕の付き方で手を枕にしていたそうです。先生は、そんな状況で寝ていた事が情けないや
ら、悲しいやらで、腕枕ならまだしも…うたた寝で……って。悲しみにくれてました。何だか哀愁漂う寂しさを垣間見たような(笑)病院の先生によると、ひどい症状だと数ヶ月間その症状が続き、痺れが残る人もいるらし
183 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/15(金) 21:38:44.98 ID:xeGzeOJn
種:480000円
ポジ:EUR/DKK 40枚 (7.45999L)
スワップ:213円/day
スワップ累計:0円
現在損益:-6628円
http://hot.ee/s/sumitomotrust/eur1.png なんかロシアの業者使ってたんだが、突然トレードできなくなって焦って出金してやりなれたIronFXで再度ポジ。
もしかして隕石の影響とかないよね?しっかし、100%ボーナスとか二ヶ月やってるけどここも危ないのかな。
184 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/15(金) 23:46:41.70 ID:tdpymKJ9
レバレッジ:18.50
1日のスワップ:2,206円
評価金額:2,442,198円
185 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/16(土) 09:24:33.08 ID:iMqIDXdG
186 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/16(土) 23:16:24.29 ID:TRb7igfK
いとの事。現にその先生も、今だに親指の痺れだけまだ残っているそうです。てな訳で!!夫婦円満な方やパートナーがいらっしゃる方は腕枕に、独り寝の方も変な格好でのうたた寝には十分注意しましょうね( ̄∀ ̄)
それにしても、男性の方々は大変な思いして腕枕してくれてるんですね。いつも当たり前のように腕枕して貰って『重くない?痛くない?』って聞くと、『大丈夫だよ。』って言ってくれてたのも男性側からしたら、“忍耐
”だったのかもしれませんね(笑)今は腕枕してくれる人が居なくて、私の相棒は抱き枕オンリーになっちゃってますが…今度腕枕してくれる人が出来た時は私が腕枕してあげちゃおっかな(≧∇≦)‥―――うん、そう…
梓さんから聞いた弟の昔話‥優一の初恋相手は、まさかの私だった。けれどそんな事情を知る由もなく、過去数年に渡り注がれていた色恋視線に気付く筈もなく、積もり積もった疑問たちを今こそぶつけずにはいられない―
――頑なに口を割ろうとしない優一へと。『…全くの偶然だと思うんだけど、私も怪我して此処にお世話になってた事があったの昔。受付の人によれば、優一は随分前から面会に来てるって話だし、もしかしてずっと前に出
逢ってたのかなって…。だから私の事も傷の事も知ってたのかな――、なんって! だとしたらやっぱり私、お母様にお会いした事あるの…かも…』それでも持病の詳細がバレてしまう事を恐れ、強く出れなくて。対する
優一は直ぐさまその記憶に蓋をしようとするわけで。『…あぁ、出逢いはそんな所だ。お袋に関しては――― 美緒も記憶が曖昧なんだろう?………深く考えるな、前もそう言った筈だ。』でもそれじゃあまるで―――‥お
母様と私の間に、隠さなければならないイケナイ何かがあるって言ってるように聞こえるよ…『………美緒こそ。今更この病院に何の用があって来たんだ?』『…ん!んーっと‥昔お世話になった先生たち元気かなーって…
』いかにもワケアリ風な優一の返答、どう考えたって苦しい私の返答。しかしながら、それぞれがひた隠しにしたいモノがある為にお互いのヒミツへは今一歩踏み込めない状況に陥ってしまう。『……だよな…、お前には知
る権利があるんだよな――‥』―――その矢先の事。独り言以外のボリュームで呟かれたヒミツ、惜しくも聞き逃したコレこそが実は長年の想い人でした…にまさる優一の正体、それに続く道標だったりした。通りで。痛
く苦しく‥より切なく、優一自らがイケヅラを歪ませちゃうワケなんだ………だってね?『いずれ‥ 覚悟を決める時まで――― 待って貰えないか?』『う、うん―――?何の、話?』いくらあなたを好きでも、きっと
私には堪えきれない。‥―――その大きすぎる衝撃に。『―――一先ずどっか行くか。』『お母様の面会して来なくて良いの? これからだったんじゃ…』『あぁ構うな。行ってもいつも5分と居ないんだ…』そうして‥
面会をどうでも良い事のように言うその裏を返せば、5分足らずの面会の為に毎週此処まで通ってるって事になる訳で“死なせた”と口では言ってても、お母様を大事にしてる事は丸わかり。『昨夜の約束がまだだったな…
飯食うか?それとも――‥』なぁんて勝手におセンチな気持ちになっている内にもたった大股一歩で詰め寄られたその距離、数センチ。キスをしにやって来た唇が寸止めされたこの位置、後数ミリ。『…ホテルに部屋取る
か? 部屋でも良いが。それか――― 今すぐ俺に抱かれる?』ん。―――何その偏った選択肢…『えーと…。ご飯以外は選択肢が無いようなものなんだけど…っ。』『あぁ簡単で良いだろう? ――ホラ遠慮なく選べ。』
う〜ん。―――ドレにしよう?例え愛の言葉を聞けていなくても本当に“次”があった事に自然と心はさくら色に染まる。またその腕の中で溺れるのかと想像しただけで、身体が甘く鳴く。でもね優一… この恋、それだ
けのモノで終わらせたくないんだ。『じゃ、じゃあ―――“ご飯”で。』来週末に結納が決まっていたと萌は嬉しそうに言ってた。パンピー族の東條家と川口家に結納は無いだろうけど、指輪まで用意しちゃう位葵は結
婚に積極的だ。つまりはどちらかが結婚してしまうまで、―――時間がない。そしてこの心の限界がそれより早く訪れる可能性だって否めない。だからあなたと過ごせる内に‥ その一刻一刻に、恋も愛も全てを詰め込みた
いの…。『………オイ… 何でわざわざ飯を選択するんだ、嫌がらせか!!俺はな、今無性にお前を…』『だって私‥ デートって言うデート、今まで1度もした事ないんだもん… 優一としてみたい……。』好きな食
べ物とか嫌いな食べ物とか、そんなどうでも良い事まで語れる女でいたい。きっとみんなが経験してる、さりげないドキドキとか欲しい。普通の女の子と同じような恋愛を‥――― 私に刻んでおきたい。『…お前、本
当に東條しか男を知らないんだな…』『うんそう‥ 葵が私の最初で最後のオト――コっ…ん!!』例えば寸止めされていたキスがどんなに短いものだったとしても、一生忘れられないんだから―――。『―――それ。“俺
が”の間違いだろう? 訂正したら飯連れてってやる。』意外と強い独占欲までも―――。『うーん‥ けど嘘はつけない‥』『あぁそうかよ………決裂って事か、残念だが飯は1人で食え。』はぁ‥ しかも意外とど頑固
…。『でもその後は―――優一の好きな場所で、好きにしていいから…』『………そんな事言って。後で“此処では嫌”とか拒否権ナシな?』―――え゙。一体何処でする気…なんて軽く驚きつつも、思わずその大胆さに期
待してしまった時、背を向けた優一の腰辺りで何やらヒラヒラ動いているものを発見。『恥ずかしいんだ、早く取れ…。』『―――ん。手を繋ぐって事?』『〜〜〜〜いいから早くしろ!!』うわぁ… 優一ってば、耳真っ
赤!! あれだけ強引に迫って来た癖に、こうゆう初歩的なスキンシップは慣れてないとでも言うの!?『…し、失礼します―――‥?』―――とか言って、私もか…っ。あ… 指先が触れ合っただけで伝う優一の体温、
やけにあったかい…あ… 手をキュッと強く握られただけで、胸がキュンと摘ままれちゃうものなんだ…そう‥ 歳の割に初々し過ぎるこの恋模様が誰かの目に盗まれていたなんて気付く筈もなく――――心にはこの上なく
穏やかな風が吹いていた。恋愛感情がこの心臓に悪影響を及ぼすなんてとんでもない、寧ろ喜んでいる感じ…。降り積もっていく「好き」が表情を柔らかくしてくれる感じ…。想像に描いてたものとはかなり違うけれど、“
幸せ”とはこうゆうものを云うのだろうか―――?……そう、それからと言うもの、お袋の面会に来る度にコッソリ病室を飛び出しては必死に足の運動をしているあのコに遭遇した。看護師の話では、あのコは明くる日も明
くる日もリハビリに励み、その度に母親に叱られ…毎日その繰り返しだそうだ、意味ねー。そんなある日の事――‥毎度母親に叱られる事になる患者を流石に不憫に思ったのか、この日は母親が訪れる前に看護師が注意を
していた訳だが、次の瞬間目にしたモノがこの心に深く深く根付く事になるなど、予想だにしてなかった。『またママに怒られちゃうよ? お姉さんと一緒にベッドに戻ろう?』『…いや!! 来年の運動会もリレーの
選手に選ばれないとダメなの! ママが奮発してくれたデジカメ、無駄にしちゃうからっ……… いっぱい頑張るのっ。』早く退院したいが為と思いきや、実は親思いだったと言うその子供心にも増してこの心を打っ
たモノ。それは…この世のものとは思えない程に瑞々しく、それでいて可愛くも美しい、笑顔ひとつ。笑うんだ… 小さな全身を使って。“希望に満ちた”と言うに相応しい輝きを放ち――‥それが脳裏に焼き付いて離れな
かった… あのコが退院してからも。その後も通院を続けていると聞き、外来の総合受付で毎週彼女の訪れを待っているこの時も。しかし話し掛けられるキッカケなどなく、加えて俺……やや毒舌。故に、ストーカーの如く
見守り続けている事しか出来ないでいた。1年経つ毎にガキ臭さの抜けていくあのコを。心奪われる位、成長と共に見違える位、綺麗になっていく彼女を。所が、見る度に装いが地味になっていき、俯き角度が酷くなる一
方の……… 1人の女を。『…うふふ‥ まーだ声掛けれてないの? もう何年目? 我が弟ながらここまで奥手だったなんて。優一に取って初恋だものね〜?』『〜〜〜うっさい、姉貴……!!』そう‥影からただ見てい
るだけなんて、欲が膨らむばかりなんだ“あの笑顔をまた見たい”とか“いつかはそれを独り占め出来る存在になりたい”とまで。『…けれど。そのままで良いのかもしれないわ… あのコに取って優一‥ 濱崎家は―――
――‥』『‥―――な、んだって―――!?』―――だか不運にも。姉貴から聞いてしまった俺と彼女の思わぬ因縁が、見計らっていた声掛けのタイミングを悉く砕く。ましてや告白なんて出来やしない。それは近寄る権
利さえ永久剥奪される程のもの。‥―――だから故に。堪えきれずお前を手に入れてしまった今、募り募った愛しさ余り怖くて堪らない。俺と萌の婚約。美緒と東條の結婚どうの以前に、お前の意思で俺から離れて行くのだ
ろうと思うと。それは‥ 例えば美緒が俺のヒミツを知ったならば、の話―――。―――‡×××ׇ1人でラブホ〓行った事ある人いる[!?]1人でお風呂入って[風呂]1人でテレビ観て[TV]AV鑑賞も良い
かもね[ウッシッシ]んで、1人エッチ[黒ハート]して[ハートたち(複数ハート)]眠くなったら寝る[眠い]自分の時間を好きなように使いたい[るんるん]1人でマッタリと過ごすにはラブホ〓って利用する価値
ありそうじゃないですか[!?]2人なら尚更良いけど[黒ハート]どんなに絶望しても後悔してもそれが出来るのはあなたが生きているっていう希望があるからあなたの生きる今があなたの命そのものが希望の光なんだあ
なたの歩幅でいいから朝が来る意味を見出だせない日々に光を見いだして行こうゆっくりでいいから前を向けない日々を半歩ずつ越えて行こうあなたはあなたでいいんだと希望に胸を張れる日が必ず来るから新しい朝もあな
たらしい明日も優しくあなたを待っているから―――過去に遡る事、‡優一 高2の冬‡―――――‥―――俺の初恋の訪れは、その平均からしたら遅すぎた思春期。真っ白い吐息が孤独をそそり、心身共に寒さ忘れ得ぬ冬
。俺にとっても数有る内の「一冬」に過ぎない季節の…筈だった。『なー優一、帰りにナンパ行かね? お前行けば100パー釣れる!目ぼしいの釣り上げたら帰っていいからさ、な!』『――は〜? 俺が釣り上げた
獲物だろうが、何お前だけ楽しもうとしてんだよ…』こうしてどうしようもねー奴らとツルみ、勉学より遊びに時間を費やしていた当時の俺は生まれながらの坊っちゃんなんざウンザリで、跡取りの自覚なんかなくそこそ
こチャラチャラしていて。日が暮れる度にやって来る明日を何気なく過ごしていた。宛もなく、ただボーッと。『や。お前顔はピカ一なんだけどさ、何つーか‥女にも構わず毒吐くじゃん? 優一が会話に入ると女子が
ドン引きしちゃうんだよねー。 俺っちがこよなく愛するレディーに毒舌は厳禁さ!』―――なんっだソレ。俺がいつ毒吐いたよ?つかそれ、お前のトーク力の無さにドン引きしてんじゃねーのか?俺に責任押し付け
んーーー、な!!『‥―――は、ははは濱崎先輩! ちょっといいですか…? ず!ずっと影から見てました、好きです! 付き合って下さい!!』『…あー? 誰お前?……、一先ず鏡凝視してこい、冗談はそれから言え
な?――どブス!!』『ひっひひひひどいっーーー!!』……あぁそうだ、つまり俺は正直に物を言ってるだけ。しかし周りの奴らはそんな俺を毒舌男と呼ぶ、全く失礼な話だ。気にも留めていなかった、悪いとすら思っ
ていなかったんだ。この口に寄って他人が傷付こうが、どうでも良いと―――。――――それでも、今冬。気にせざる得なくなる、小さな希望と出逢いを果たす事になる。『‥――遅い、やっと来たわね優一… お母様の病
室は10階の個室よ。顔を見せてらっしゃい?』―――此処はお袋が入院する病院。あちこちで名高い外科医が執刀した先日のオペのお陰で、何とか一命を取り留めたものの、結果延命が確保出来ただけで、完治はほど遠
く、この先は病院から出られない状態が続くそうだ。俺にしたら耳が痛くなるばかりで、そして心は限りなく荒む。『………どのツラ下げて俺が…。姉貴だけでいーだろ、俺帰……』『“悪い”と思っているから此処へ来た
んでしょう? …それに、あなただけが責任を感じる事はないの。きっとお母様も優一に会いたがってるわ、行ってらっしゃい?』―――そんな。後悔山積みの俺が弱り切ったお袋と1分足らずの面会を済ませた後の事。同
フロアの廊下にて何気なく目に留まったのが前を見て、ただ前だけを見つめて今を生きている…いたいけな、ある少女の姿で。足のリハビリか筋トレか、何かのつもりなのだろう、廊下脇の手すりに身体を預けては無駄に
ドスドス足踏みしてやがる。―――何っだアレ………。『―――ママ見てぇ!みおの足ね、もうこんなに動くの!! だから、ねぇ? 来年は……』『ハァまだそんな事言って… いいから病室に戻りなさい!!直ぐに
!!』今ちびっこの間で大人気らしいキャラクターの可愛いパジャマに身を包み、退院に向け積極的に身体を動かしている少女。その細やかな頑張りを一瞬にして揉み消してしまう母親。家族だろ? 母親なんだろ?
.
そして、ノー残業デーの夜―――誰もいないオフィスで、彼は、昼間と同じようにチーフ席の自分のイスに座った。そして、私を自分の膝の上に座らせた。「たまには…プレイヤー交代もいいだろ…? 今から俺が、こ
のゲームのプレイヤーだ」彼は、私に有無を言わせず、強引なキスをして、胸を鷲掴みする。「…あ、ん…っ」強く揉まれると、身体が震えて、アソコがジュンと熱くなった。彼は、私のブラウスのボタンを外し
、胸元を大きく開けた。そして、ブラを、無理やり胸の上まで引き上げて、裸の胸を露出させた。いつもの仕事場で、胸をさらけ出していることが、より一層羞恥心を煽り、身体が震えだす。「なんだ…もう、乳首が勃っ
てるじゃないか。昼間、ここで仕事してた時も…頭の中でヤラシイこと考えて、乳首、勃たせてたのか…?」「違……っ」彼は、ふいに私の乳首をギュッと摘み、指先で玩ぶように、グリグリと弄った。まるで、彼の
指から電流を送り込まれているみたく、ビクッビクッと身体が震える。「…ん…あ…っ、ダメ…っ…そこばっかり…イジらないで…っ」絶え間のまい刺激に堪えきれず、私は、思わず、彼の手を掴んだ。「ダメ…
は、ナシだ」彼は、ふいに、首のネクタイをシュルッと解き、私の両手をギュッと縛った。「…っ…!!」「ゲームのプレイヤーは、この俺だ。キミは…俺に逆らうことはできないのさ」私は、胸の前で両手を縛られ
たまま、彼のデスクの上に押し倒された。「たまには…こういうプレイも、悪くないだろう…?」彼は、私を上から見下ろして、目を細め、ニヤリと笑った。そして、股間から、いきり立ったペニスを掴みだした――
―彼は、私の脚を両手で大きく開き、ズブッとペニスを突き刺した。「んぅ…あぁっ!」そして、腰を激しく突き動かして、私の身体を、熱く震わせる。「…あぁ…っ、もぉ…っ…イク…っ…」本当は、彼の身体に抱
きついてイキたいのに、両手を縛られたまま―――身体が思うように動かず、もどかしいけど、逆に、それが、私の欲情を煽って、いつも以上に感じてしまった。シュミレーションゲームの中の出来事が、彼の手で過激に
演出されて、ドンドン現実にすり替わっていく。でも、彼は、何度エッチしても、1度も、私を好きだとは言ってくれない。思えば、彼のエッチは、「好きだから抱きたい」という感じじゃなく、なんだか「プレイ」
っぽい―――(単に、ゲーム感覚の遊びのエッチなの…? でも…それでもいい、彼が私を求めてくれるなら…)ずっと大好きだった彼に身体を求められると、嬉しくて、どんな状況でも、私の身体は、甘んじて彼を受け
入れてしまう。だけど、やっぱり、愛されて抱かれたいと願ってしまう。(でも…自分から、「私のこと好きですか?」なんて聞けないよ…。もし、「こんなのただの遊びのエッチだよ」なんて言われたら…って思うと、怖
い…どうしたらいいの…?」私は、一晩中、思い悩んだ。(だいたい、私は、どうしたいの…? 愛されてるのかどうかも分からないまま、身体だけの関係を続けてていいの…?だめ…このままじゃいけない…!)恋愛シュ
ミレーションゲームなら、自分は何もしなくても、相手は、いくらでも甘いセリフを囁いてくれる。(でも…現実は、自分から動かなきゃ、何も変わらない……!!」翌日―――。通勤途中の中で、自分に言い聞かせた。
(まずは…私の気持ちを、ちゃんと言葉にして彼に伝えなきゃ…! そして…怖がらずに、彼の気持ちをちゃんと聞こう)そして、仕事の合間を見て、彼に言った。「仕事が終わった後…少しだけ、お時間いただけませんか
…? お話したいことがあるんです…」仕事の後、彼は、私を人気のない屋上に呼び出した。「改まって、話って…なんだよ?」話たいことは決まっているのに、いざとなると、どう切り出していいかわからない。「…えっ
と…あの…っ…」彼は、ふいに、クスッと笑って言った。「話があるなんて…ただの口実だろ? 本当は…ゲームの続きがしたいんだろう…?」彼が言った『ゲーム』と言う言葉が、私の胸にチクッと突き刺さる。彼は
、私の肩に手を回し、キスをする仕草で、私の顎にクイと指を掛けた。(キスで口を塞がれる前に、ちゃんと言わなくちゃ―――)「私……柏木さんが、好き、なんです…っ」彼は、キスするのを止めた。突然、告白して引
かれたかもしれない。一瞬、心が折れそうになったけど、気持ちを奮い立たせて言葉を続けた。「だから…っ…どんなエッチなコトされてもいいんです…。あなたに求められるのが嬉しいから…。でも…あなたにとっては…
ただのゲーム…なんですよね……」悲しくて涙が出てきた。「…それでも…私は、あなたのことが…好き、なんです…っ…」すると、彼は、今までに見せたこともない優しい微笑みで言った。「俺も…好きだよ」私の目か
ら、また涙が溢れ出す。今度は、嬉しすぎて溢れた涙―――。彼は、私の腰を抱き寄せて、私の濡れた瞳を見つめて言った。「俺を見くびってもらっちゃ困るね…。 この俺が…ちょっとしたゲーム感覚で、好きでもない
女に手を出すような軽薄な男だと思ってたのか? ん…?」私は、涙の粒が飛ぶほどブンブンと首を横に振った。「…でも…今まで、一度だって好きだなんて言ってくれたことなかったから…」「俺もさ、試しにやって
みたんだよ…恋愛シュミレーションゲームってヤツを。ゲームの中のヒロインみたいに…目に涙を浮かべて、『好きです』って…キミに言わせてみたかったのさ。想像以上に胸にグッと来たぜ…」そして、さっきのキ
スの続きをした。その後―――。彼の部屋のベッドで、初めて、お互いの身体に腕を絡ませ合って、抱きしめ合った。彼は、裸の私をベッドに仰向けに寝かせ、私の身体を膝で跨いでニヤニヤと私の身体を見下ろす
。「…そんなに…見ないで…ください…っ」「なんでだよ…?」「…だって…恥ずかしいから…。私…ちっとも綺麗じゃないし…胸だって、小さいし…」「どこが、綺麗じゃないんだよ…?夏なのに…日焼けしてない、この
真っ白な肌…。見てるだけでゾクゾクするぜ…」彼は、私の頬に、そっと手を添えて、顎から首のラインを、ゆっくり撫でた。首筋が震えて、思わず、吐息が漏れる。「はぁ…っ」「キミの胸は…ギュッと掴んだら、
ちょうど俺の手の中に納まるんだ」大きな力強い手で、胸をギュッと掴まれると、身体の奥がキュンとする。「…あ…っ」「キミの胸が俺の手のひらに、ピッタリくっついて…この感触がたまんないだよ…この身体は、
俺のモノだって感じがして…俺を欲情させるんだ…このピンクの乳首も、そそられる…」彼は、私の乳首を親指と人差し指で摘み、指を擦り合わせて、クリクリと弄った。乳首がビリッときて、背筋が仰け反る。「あぁ
.
…っ」散々、指で弄ったあと、彼は私の胸に唇を寄せ、乳首をチュッと強く吸ったり、前歯で軽く噛んだりした。ちょっと痛いのが気持ち良くて、身体がシーツの上で魚みたく跳ねる。「…や…っ…あぁ…んっ」「会社で、
電話を取ってる時のキミの声もイイが…エッチの時の声のほうが、断然イイな…もっと…イイ声、聞かせてくれよ…」彼の手が私の身体を滑って、太ももを撫で、股間に滑り込む。「あ…っ」彼の指が、グッと私の中へ入
ってきた。身体がキュンとして、身体の芯が疼く。彼は、深く指を差し込んで、私の中をかき混ぜた。身体の中を引っ掻き回されているみたいで、身体中が痺れる。「…あぁ…んっ、あぁ…っ」私の身体は、もう、彼を欲し
がって悲鳴を上げてる。「…もう、指じゃイヤです…っ…早く…柏木さんの…っ…熱いモノ…ください…っ」彼は、私の脚を大きく開き、焦らすように、ゆっくりとペニスを私の中へ埋め込んだ。「…んんぅ…っ…」アソ
コの中を押し広げながら、彼のペニスが、私の中を突き進んでくる感触に震える。私は、両手で彼の身体にギュッと抱きついた。「おいおい…そんなにしがみついたら、苦しいだろ…。キミのアソコも俺のをキュウキュ
ウ締め付けてきやがる…っ…」彼は、興奮気味に身体を震わせると、急に、腰を激しく動かして、私を突き上げた。「…んぁ…あぁ…っ!!」彼のペニスが、激しく私の中を擦って、何度も出たり入ったりを繰り返す。そ
のたび、身体中が震えるような衝撃が、全身を突き抜け、何度イッても、すぐに大きな快感の涙が押し寄せる。「…あぁ…はぁ…んっ、あぁ…んっ」お互いの気持ちが通じ合ったエッチは、今までと全然違って、彼の愛を全
身に感じる。身体中に感じるこの喜びは、ゲームなんかじゃ体験できない―――。エッチの後は、ぴったりと彼に身体を寄せて、寄り添った。「…ずっと…手の届かない高嶺の花だと思っていたあなたに…こうして抱かれ
てるなんて…夢みたいです…」彼はフフッと笑って言った。「まぁ…俺は、確かに高嶺の花だが…キミが手を伸ばしてくれば…いつでも、その手を掴むつもりでいたんだぜ…?」そう言って、彼は、私を見つめ、キスをした
。「…ゲームなら、これでオールクリアかもしれないが…まだまだ、先は長いぜ。これから、2人で次のステージに行くんだからな」きのうは 雨できょうは 晴れきのうは 灰色できょうは ブルーまいにち まい
にち空はうまく幸せくれる明日は 風が 強いかもしれない明日は 雲が やさしいかもしれない明日は 虹が咲くかもしれないまいにち まいにち空は 明日を描かせてくれるこの どこまでも 広がる 空の下今日も
職場の女の子Aちゃんに相談されたBちゃん。「Cくんから好きだ。みたいなこと言われたんだけど、今まで誰とも付き合ったことがないし、好きって気持ちがわからないの。」このAちゃん。実ゎ かなりのゲームオタ
ク28歳。友達もいないらしく、四六時中ゲームに没頭してるとゆう。ある意味 天然記念物的な子に 恋の気配。そして、Bちゃんゎ、Aちゃんに 的確なアドバイスをしてたらしい。次の日、相手の男の名を聞き
出したBちゃん。聞いてビックリ!そのCくんとゎ Bちゃんが 誘われて、よく遊んでたCくんだった。Bちゃんの心境ゎ複雑。なぜなら、BちゃんもCくんのことを好きになりかけていたから。その気持ちゎこっぱみ
.
ぢんに砕け散った。Bちゃんと楽しみながらも、心の中にゎAちゃんへの気持ちがあったとゆう。だったら、なぜCくんゎ Bちゃんを誘ったのか。それも 一度ならず。Aちゃんに告白したその後でも Bちゃんを誘った
Cくん。Aちゃんが本命なら、Aちゃんにだけ熱をあげておけば良かったのに。AちゃんがダメならBちゃんにいく為のキープだったのか。Bちゃんの気持ちゎ複雑そのもの。戸惑うばかりのBちゃん。Cくんの中で
Bちゃんゎ 女として見えてなかったのか。あわよくばorz複雑な気持ちなままのBちゃんゎ Aちゃんに今までのCくんとの経緯をはなした。修羅場になる。それも仕方のないこと。BちゃんからCくんとのことを聞い
たAちゃんゎ、「Bちゃんとの友情を取る」キッパリBちゃんに告げた。そして、「Cくんの為に時間を費やすくらいだったら、ゲームしていたいから」どこまでも オタクなAちゃんwそんなAちゃんゎ ちょっと変
わったとこがある女の子だけど、スタイルも良く、色白でかわゆい。男がほおっておく訳がない。なのに、天然記念物wwwゲームと天秤にかけられたCくん。言うまでもなく その後、Bちゃんも 遊びの約束を速攻で
お断り。二頭を追う者は一頭も得ず。痛い男がまた1人増えた。そんな 三人の恋模様だったとゆう。傷付くことにゎ慣れてる。誰かを傷付けるくらいなら傷付いたほうがいい。涙ゎ女の最大の武器。そう。泣きたい時も笑
顔。笑って空を見よう。夜が明けたら晴れるといいな。『友情』と言ったら男同士。女同士。ぢゃ 男女の間でゎ どぉなの?顔見知り程度から、少しずつ会話が生まれ、たわいない話に花が咲き、だんだん仲良しになり、
プライベートを共有する仲になり、お互いを知っていくうちに、親密度も増し信頼関係も生まれてきたかのような感じになった時……ふと、自分の気持ちに気付き男女どちらかが相手に恋した場合。この時点で、男女の
友情ゎ成立しなくなる?それでも、相手に恋したことを隠し通したまんま友達関係続けて行くのって結構 キツいよね?ましてや、自分の気持ち伝える前に、恋した相手に 自分ぢゃない「好きな人」がいたなんて知っちゃ
ったら 益々 相手に気持ち伝えられないよね?それでも、今まで通りに自分の気持ち殺したまんま、相手の人と友だち続ける?それとも友だち止める?それとも それとも……相手に『好きな人』いるのわかった上でも自
分の気持ち伝えて相手の反応確かめる?相手の出方次第で 自分の行き場を決めちゃう?だ れ か おし え てひとつの問題にようやく 答えが出た。問題を考えている最中ゎ食べ物を口にしない。睡眠も取らない。生
きてる心地もしない。とめどなく 死に物狂い。廃人のようだw廃人から死人になる一歩手前でその問題が解けた。問題には 必ずある答え。その時の達成感\(^O^)/うん。セクスとおなじだ。この達成感を味わいた
くて、またセクスしたくなる。どこまでも 貪欲なあたしが存在するw「キミゎ 1人でも生きていけそうだよね」「甘えるのも苦手そうだよね」って 言われちゃった[バッド(下向き矢印)]なんだそれ[猫2]あたし
って そんなに強いオンナ に 見えちゃったりするのかしらん[失恋]甘え下手に見えちゃったりするのかしらん[失恋](´・ω・`)[バッド(下向き矢印)]強いオンナって どゆこと?1人で何でも出来るってこ
と?甘え下手って どゆこと?デレデレ[黒ハート]がないツンツン[失恋]?あたしって 人間的にドライ過ぎるのかしらんヾ( ´ー`)自分のことって 自分ぢゃ わかんねーでもね。ほんとゎね……1人ぢゃ
生きてけない 寂しがりやちゃんなの……凄く 甘えたちゃんなの……ツンツンデレデレなの[黒ハート]ベタコライチャコラ大好きなの[黒ハート]頭の中でゎね(笑)妄想も ここまでくると 大暴走しまくり
wでも…実際ゎ…(´∀`)マジ 恥ずかしくてムリ[失恋]ムチャクチャ 照れ屋なんすよ[猫2]そうです。 ヘタレな わたしです(´∀`)[るんるん]理想と現実のギャップが激しすぎ[たらーっ(汗)]
あなたとの距離をくっつけたくて…手を繋ぎたくて…ソワソワモジモジ[黒ハート]おまぃゎ 小学生か[猫2] ってほどの 低レベル[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)
]でもね… そんな 低レベルな わたしを見つけ出したら黙って そっと 抱きしめて[黒ハート]キュン[揺れるハート]しちゃうから(//▽//)エヘ[黒ハート]生きて行こう『仮想社内恋愛』 ★おわり★の
彼は、私から遠い一番奥の席に座り、電話片手に、上から目線でしゃべってる。彼は、30手前で、会社の司令塔である業務企画部のチーフになった社内きってのエース。おまけに、CGみたいな完璧なルックス。切れ長の
鋭い目が、ふと、微笑みに変わる瞬間、胸がキュンとする。彼の名前は、柏木悠月(仮名)。平凡で何の取り柄もない私にとって、彼は、その名の通り、高い空にある月みたいな存在。遠くから、ただ見つめることしかでき
ない。だから、せめて、妄想の中で、甘い夢を見ていたい―――。妄想が膨らんでいく一方で、現実は、悲しいくらいに平凡な毎日。そんな ある日………携帯のWebサイトで、ふと見かけた広告が、私の心を捉えた。【
憧れのイケメン上司とヒミツの恋をする☆恋愛シュミレーションゲーム・仮想社内恋愛】サンプル画像のイケメンキャラは、いかにもオレ様な感じが、柏木さんに似てる。(……たとえ、ゲームでもいい……彼とヒミ
ツの恋に溺れてみたい……!!)胸に詰まった行き場のない彼への想いを、せめて、仮想現実で叶えたい。彼のことを想いながら、両手で 携帯を握りしめ、バナーをクリックした。ゲームの中で、キャラクターが微笑
むと、私の頭の中で、柏木さんが微笑む。給湯室で、ふいに後ろから抱きしめられて、突然の告白。『俺ともあろうものが、部下に恋をするなんてどうかしてるけど……キミが、好きだ……』ミーティングルームに隠れて
、ナイショのキス。そして、夜のオフィスで、秘密のデート。私の妄想が、携帯の中に、少女マンガみたいなキレイなCGで描き出されていく。私は、夢中で、仮想世界の恋に溺れた。だけど、現実は、相変わらずで―
―。狭い資料室に2人きりでも、柏木さんは、私に目もくれず、手元の資料ばかり見てる。ふと、彼が、顔を上げて、私を見た。パッと目が合って、心臓がドキッ。「七海」「はいっ!」「そこの、青いファイル取って
くれ」「…はい…」資料室の棚には、膨大な数のファイルが、ギッチリ詰まってる。その中のひとつだけをムリに引き出そうとしたせいで、関係ないファイルまで一緒に、棚からバサバサと落ちた。「ああっ!」「何
やってんだよ…もう」彼は、呆れたように言いながらも、床に落ちたファイルを、一緒に拾ってくれた。偶然にも、ゲームの中で、これとよく似たシーンがあった。イケメン上司は、ヒロインが落としたファイルを拾い、
微笑みながら手渡す。『何やってんだよ…ドジなヤツだな…。だから…オマエから目が離せないんだよ…』そして、ヒロインをギュッと抱きしめる。でも、現実では―――。「ちゃんと、元の場所に片付けておけよ」
そう言って、要らないファイルを渡されて、おしまい。その後、彼は、お目当ての資料が見つかるまで、一言も、話しかけてくれなかった。残業を終えた後、誰もいない社員食堂で、1人、ため息をついた。(…やっぱり…
ゲームみたくドラマチックな展開なんて…現実には、ありえないよね…)テーブルの上に両手で肘をついて、携帯を開く。ゲーム画面を開くと、すぐに、携帯の中に、柏木さん似のイケメンキャラが現れた。『どう
したんだ…? 何だか元気ないな……』まるで、ゲームの世界と現実が、繋がっているみたいで、ドキッとする。『元気出せよ。キミに笑顔が戻るまで、ずっと抱きしめていてやるから……』携帯の画面に、スーツ姿の
イケメンキャラが、ヒロインの女の子を抱きしめているイラストが、パッと映し出された。画面の中の2人は、私の頭の中で、パッと、私と柏木さんに変わる。憧れの彼に、ギュッと抱きしめられるのを、想像しただ
けで、思わず、笑みがこぼれる。「 おい、七海。そんなところで、何を1人でニヤニヤしてるんだ? 」「……」心臓が、ドキンッと跳ね上がる。振り向くと、開けっ放しのドアから、柏木さんが、怪訝そうな目で私
を見てた。「 べ、別に…っ 」慌てて携帯を閉じようとして、手が滑った。携帯は、開いたままの状態で、床を滑り、彼の革靴の足元へ転がった。「 あ…っ 」慌てて立ち上がるも、間に合わず―――。「 昼間は、資
料のファイルを床にバラまいて……今度は、携帯かよ 」彼は、私の携帯を拾い上げると、ふと、画面に目を留めた。そして、鼻先で フッと笑った。「 おい…これは、何だよ……? 」携帯の画面を突きつけられたら
、言い逃れできない。「 それは…その…ゲーム、です…… 」「 へぇ…そう。男女が抱き合ってるなんて…エッチなゲームじゃないのか…!? 」彼は、イジワルっぽく目を細めて、グッと私に迫る。「 違…
っ、全然そんなんじゃなくて…ただの 恋愛シュミレーションゲーム…ッ…!! 」最後まで言わないうちに、いきなりキスで口をふさがれた。そして、彼は、両手で、私を腕の中に抱きすくめた。「 ゲームの続きは
……この後、どうなるんだ? 」耳元で囁く彼の声が、鼓動をくすぐる。「 …っ… 」身体が震えて、何も答えられない。「 俺は…携帯ゲームなんてもの、やったことがないからな…。黙ってたら…この先、どうなっ
ても、知らないぜ…? 」彼の手が、私の腰のラインを撫で、下へと滑り降りていく。やがて、その手は、スカートの中へ――「 …あ…っ 」彼は、やや強引にショーツの中に手を突っ込み、指先でアソコをクチュクチュ
と弄る。「 …ん…っ 」彼の巧妙な指の動きに、アソコの奥のほうまでシビレて、熱い衝動がこみ上げてくる。( …んっ…もぅ、イッちゃう―― )「 はあぁ…ッ… 」彼の腕の中で、ハァハァと肩を揺らす私に、
.
彼が、低い声で囁く。「さぁ…この先、どうする…? キミが、このゲームのプレイヤーだ。 キミの言う通りにしてやるから…」彼は、私の目を見つめて、問いかける。「さぁ…どうしたいんだ…? ん…? 早く言
わなきゃ、ここでゲームオーバーだぜ…?」私は、震える唇で、答える。「柏木さんの…っ…熱くて、おっきいの…私の中に、ください…っ!!」彼は、私の胸をギュッとテーブルに押し付け、腰をグッと掴んで
、ペニスを突き挿れた。「…あぁ…っ!」彼の硬いペニスが、私の身体の1番奥を、容赦なく突き上げる。「ん…あ…っ…イッちゃう…あぁ…っ…」「…何回イッたら、ゲームクリアなんだ?まぁ…何度だってイカせ
てやるよ…」絶え間なく突き上げる衝動に、私の身体は、何度も繰り返し、頂点に上り詰めた―――。その後も、彼との“ゲーム”は、続いた。給湯室で片付け物をしていたら、突然、彼に、後ろから抱きしめられた。「
…柏木さん…っ!?」「声を出すんじゃない。誰かに気付かれたら、ゲームオーバーだからな」彼の手が、私の太ももの脇を、そっと撫で上げる。ゾクゾクと、身体が小刻みに震える。「…っ…」彼は、スルリと私
の股間に手を滑らせて、ショーツの上から、谷間を指で押し擦った。「…ん…んっ」「フフ…ショーツの上に、もう、蜜がしみだしてきてるぜ…。そんなに身体を震わせて…中も弄って欲しくてたまらないんだろ?」彼は、
ショーツの脇から指をねじ込み、アソコの中にクチューッと指先を挿し入れた。「んぅ…っ」入口の敏感な部分を執拗に弄られて、奥の方までジンジンする。「…ん…はぁ…っ」膝がガクガク震えて、思わず、シン
クのふちをギュッと両手で掴んだ。「んん…あ…っ」必死で声を抑えようとしたけど、彼の指が気持ち良すぎて、最後は、思わず声を漏らしてしまった―――。別の日の昼休みには、ミーティングルームで、こっそりキ
スをした。彼の舌が、巧みな動きで私の舌を絡め取り、私の身体を熱く震わせる。「…んぅ…はぁ…」キスだけで、もう、アソコがジュンときた。キスの後、彼は、私の潤んだ目を見つめ、ニヤリと目を細めた。「キスだ
けじゃ足りないって…顔に書いてあるけど…どうする?ここで、セーブするか…それとも、コンティニューか…?もし、コンティニューを選択するのなら……」彼は、おもむろに、ズボンのファスナーを下げ、股間の
モノを取り出した。「床に跪いて、しゃぶれよ…」彼の勃起したペニスを見ただけで、胸が、ドキドキと高鳴る。私は、彼の足元に膝をつき、彼のペニスを、そっと口に含んだ。「ほら、もっと…奥まで飲みこめよ
……」全部口に含むと、喉を突くほど大きな彼のペニスを、夢中で頬張る。「ん…む…ぅ…はぁ…っ」「昼メシも食わずに…俺のチンコを必死で頬張って…。フフッ…たまんないな」彼は、興奮気味に呟いて、突然、私の
腕を掴み、グイッと引き上げた。そして、会議机に両手をつかせ、後ろから、ググッと私の中に入ってきた。「…っ…あぁ…っ!!」硬く強張ったペニスが、私の中を、エグるように突き上げる。「んぁ…あぁん
、あ…っ」私は、目に涙をにじませて、身体を震わせながら、何度も、何度もイッた。
.
「袖振り合うも多生の縁」と…古からの伝えどおりこの世で 出逢う人とゎすべて 見えない糸で繋がっているの[ほっとした顔]天が描いた シナリオに沿ってあなたとわたし 知り合うの[ぴかぴか(新しい)]時に
愛して[黒ハート]時にゎ 泣いて[涙]やがて 固い絆へと[ハートたち(複数ハート)]どんなに細い緑の糸も 物語を運んで来ちゃう[るんるん]「つまずく石も緑の端」なら、今日すれ違う旅人が ふと投げかけた
微笑み[ほっとした顔]さえも運命からの プレゼント[プレゼント][ぴかぴか(新しい)]時空を超えて 何度とはなく 巡り会うたび 懐かしい。そんな誰かを見つけに行こう[るんるん]八雲立つ あの場所
へとどんな小さな緑の糸も 何かいいこと連れてくる[揺れるハート]たとえ、糸がもつれ合っても 結び直せば また逢える。わたし達の果てない夢ゎ ずっと 永遠に続くから[〜]強く 結んだ緑の糸が 未来の2人
繋いでく―[クローバー]今日ゎ 娘2人の運動会だった[ぴかぴか(新しい)]朝早い時間、体育の時間、昼休み、その他にも我が家にいる時でさえ、時間を惜しむかのように、毎日練習をしていた 短距離走[走る人]
[ダッシュ(走り出すさま)]やダンス〓[るんるん]練習出来るモノは全て練習し、本番当日を迎えた今日[ほっとした顔]短距離走、1番かな[るんるん] 2番かな[るんるん]………それとも[あせあせ(飛び散
る汗)]ビリかな[げっそり][げっそり][げっそり]ダンス〓[るんるん]は 上手に踊れるかな[あせあせ(飛び散る汗)]間違えないかな[あせあせ(飛び散る汗)]他の競技は〓〓〓なんて、ハラハラドキ
ドキ[揺れるハート]するばかりの私[がまん顔]中でも1番気がかりだったのが、高学年の身体全体を使って表現する組み体操だった[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)
]逆立ちしたり、お友達の背中に乗って立ち上がり、ピラミッドしたり、次から次へといろんな技を見せてくれる。ウチの長女、身体が小さい方だから、とにかくいろんな意味で心配[考えてる顔]親である私ゎ、最初
から最後まで、一時も目が離せず、そんな私の心配や不安をよそに、娘ゎ自信満々な顔して、全ての技を難なくこなした〓そんな娘の自信に満ち溢れた笑顔と、成長を目の当たりにし、全ての競技が終わった時にゎ 涙[泣
き顔]涙[泣き顔]だった(笑)そばにいると気付かないことでも、離れた時間を過ごしている中、確実に成長し続けている娘たち[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]まだまだ子供だ[
もうやだ〜(悲しい顔)]子供だ[もうやだ〜(悲しい顔)]と思っているのゎ、親の私だけ[あせあせ(飛び散る汗)]けれど、そんなに急いで成長してゆかないで欲しい[考えてる顔]ゆっくりゆっくりで良いから、慌
てて大人にならないで欲しい[考えてる顔]まだまだ手の掛かる子供でいて欲しいってのが母親としての私の本音かな[ほっとした顔]今日1日、本当によく頑張った娘たち[光るハート]そして…私も。今朝、4時起きで
、8人分のお弁当〓を作り[〜]応援し[〜]その間中ずっと立ちっぱなし状態[がまん顔]お陰様で、足腰痛くて、暫く動けなくなり[〜]何だか一気に老け込んだ気分[涙]やっぱ 年齢にゎ勝てないゎ[ほえー]運動
.
会のあったご家庭の皆さま、お疲れぢゃありませんか?今日ゎ お天気にも恵まれ[晴れ]本当に良い運動会日和でしたね[ほっとした顔]たくさんの思い出が出来た 素敵な1日になりましたね[黒ハート]本当に お疲
れさまでした[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]んん〜っ[黒ハート][黒ハート][黒ハート]久しぶりのまったり[〜]お昼寝したなぅ[黒ハート]さて、活動するかなヾ(≧∇≦
*)ゝあでゅ[黒ハート]寝画像なり[黒ハート]↓↓↓↓↓荒んだ世界にあなたのような人がいることに 感謝[ぴかぴか(新しい)]夢が遠くに見えて肩落とす夜ゎ電話をさせてね[るんるん]代わりのきかない あた
しの相棒[黒ハート]探し続けるのゎ 確かな絆と その証。あなたの一言で「明日も頑張る[るんるん]」と 思えるなんて 素敵ぢゃない[ほっとした顔]わけもなく塞ぎ プチうつな自分が嫌いになる日もあなたの
笑顔の 大きな力に励まされるんだよ[るんるん]どんなに強いあなたでも 弱さを隠してる。外にゎ出せない傷抱えながら。それを知るからなおあなたの大切さが分かるよ。心の片隅で気にかけてくれてる誰よりも 強い
味方〓たまにゎ あたしにも 頼っていいよ[ハートたち(複数ハート)]生まれる時もひとり。最期も またひとり。だから、生きてる間だけゎ小さな温もりや優しさを求めずにゎ いられないんだ。キモチ って 温か
いね[黒ハート]10月6日 22時43分。[携帯電話]の着信音[るんるん][るんるん][るんるん](こんな遅くに誰だろ…)[携帯電話]を開いてディスプレイを見てみる。[電話番号規制中]****-*
***知らない番号[たらーっ(汗)]暫く放置プレー[あせあせ(飛び散る汗)]それでも鳴り響く[携帯電話][るんるん](ん〜もしかして…)思い当たる節ゎ 全て一気にフル回転w悩んだ挙げ句、[携帯電話]
に出ることに。「……はい?」「あ〜俺。俺。」聞き覚えのない声の俺。(どこの俺ぢゃ[猫2])「ど…」「悪い!急な会議が入っちゃって、明日のデート、キャンセルな?別な日に必ず埋め合わせするから。」どちら
さま?かけた相手間違えてますよ?と言う間もなく、ここまで相手の俺様から一方的。ちょっと悪戯心に火が着いちゃった[黒ハート]「デートのキャンセルで良いんですか?」と言ってみた。すると、「おい、どした?
怒ってんのか?」まだ気付いてないwマジ?尚も喋り続ける俺様。流石に続ける訳にもいかず「あのですね、[携帯電話]の相手、かけ間違えてますよ?」の一言に、[携帯電話]の主の俺様ゎ「え?え?えぇ〜[げっそ
り][げっそり][げっそり]」と [携帯電話]口で慌てふためいてたとゆう。[携帯電話]口で、大爆笑のあたし。一瞬言葉をなくした俺様。「大丈夫ですか[グッド(上向き矢印)]」の、あたしの問い掛けに、「ス
ミマセン[たらーっ(汗)]ごめんなさい[あせあせ(飛び散る汗)]間違いです[たらーっ(汗)]ごめんなさい[あせあせ(飛び散る汗)]」謝り続ける俺様。「いえ、余りにも必死な勢いだったんで、どちらさまも言
えないままで、あたしもちょっと悪戯しちゃいましたから[あっかんべー]」「いえ、本当に申し訳ないです[たらーっ(汗)]見ず知らずの方に、失礼しました[もうやだ〜(悲しい顔)]」「いえいえ、もういいですか
.
ら、早く彼女さんに[携帯電話]してあげて下さい[にこにこ]今度ゎ間違えないように。」「判りました。ありがとうございました。」とゆう笑えるおかしな間違い[携帯電話]。暫く考えた。ん? 彼女の[携帯電話]
番 登録してないなんて有り得る?何? ただの間違い[携帯電話]ぢゃない?え。もしかして 新手の詐欺?やだ。こーわーいーいやいや、そもそも何の詐欺になるんだ。わかんなーい。ま。いっかw[危険・警告]間違
い[携帯電話]と詐欺にゎ 気をつけましょうw秋と言ったら、やっぱり食欲の秋。読書の秋。睡眠の秋。セクスの秋。ですよね(^O^)/いやいやいや。食欲ゎ一年中ありまくりw睡眠ゎできる時に 寝まくりw読書ゎ
気が向いた時に没頭しまくりwセクスゎ毎日ヤリまくりwはい。ごめんなさい。いっこだけ嘘つきました(ρ_-)oはい。何でしょwセクスですよ。セクス。そんなもん毎日やってたら廃人決定。まだ廃人になりたくあり
ませんからwてか、食欲ゎあり過ぎて、ブタまっしぐら。ブタまっしぐらのまんまぢゃ出会えない(/_;)/~~はい。おわてますw睡眠ゎ、適度に睡眠中(-.-)zzZん?読書ゎ 読みたい本がある♪(*'-
^)本日映画公開。東野〇吾脚本の 夜明けの〇に。映画観に行く予定だたのに。楽しみにしてたのに。行けなくなったとゆう。ついでにセクスも出来なかったとゆう。有り得ないwいや。あたしがブタになったからデ
ートがなくなったわけぢゃないんだから(`・ω・´)来月セクスするんだもん。大好きな相方さんの為に ダイエット頑張るんだもん。「ちょっと逢わない内に雌豚ちゃんになったね」相方さんが怖いwスリムな雌豚ち
ゃんになれなかたらどうしましょ(´・ω・`)誰か効率的なダイエットおーしーえーて。デブったらオパイまでデブったとゆうw↓↓↓↓↓9年前の10月11日。わたしが2人目のママになった日[黒ハー
ト]今日ゎ、次女愛娘の9歳のバースデー[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]この世に誕生して、まだ たったの9年だよ[あせあせ(飛び散る汗)]そんなたった9年の間に た
くさんの楽しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、いっぱい経験したね[ほっとした顔]中でも1番の経験ゎ両親の離婚だったと思う。経験なんかしなくて良かった経験までさせちゃって、味わわなくて良い経験ま
で味わわせちゃった[涙]母親失格[失恋]って思ってるかな[考えてる顔]でもね、いつだってわたしのそばで笑顔を見せ続けて来てくれた娘たちに、どれだけ救われて来たか[ほっとした顔]2人の娘たちがいてくれる
ことに感謝[黒ハート]かけがえのない わたしの ふたつの宝物[ぴかぴか(新しい)]少しずつでいいから強く、優しく、そしてゆっくりゆっくり育って欲しい。いつまでも変わらない親子の絆を確かめ合いながら。ヘ
タレで頼りないママだけど この世で1番に大切なものゎ絶対に守ると誓った。これからも仲良し母娘で毎日を笑顔で生きていこうね[クローバー]Happy Birthday〓愛する我が娘[黒ハート]頑張り過ぎる
自分に疲れて、ふと 泣けてきた。真夜中のバスルームで、まだ手にしたことのない幸せがどこかにある気がして焦るのは年のせいかな?ひとり楽しく生きてきた頃、何ひとつ悔やんでないけど、雲った鏡のように、明日
.
203 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/18(月) 05:45:10.18 ID:1qpBdIjy
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:890/3day
スワップ累計:55万1814円 (未決済分 6万4037円)
差益累計:65万1912円
現在損益:62万7640円 at 96.375
trade:なし
買い増しまで:6274円
hissi.org/read.php/livemarket2/20130118/enNiQ2hzVTQ.html
http://hissi.org/read.php/livemarket2/201301 19/SlAwaWVqRDI.html
http://hissi.org/read.php/livemarket2/20130126/VFIxL1BUdDY.html常駐スレ(夢は) 5万からFX始める
22歳無職 (億トレーダー)
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1359633909/【入門】FX初心者質問スレPart65【Noob
】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1356882901最後の最後でまさかのID変え忘れwwwwhttp://hissi.org/r ead.php/livemarket2/20130202/amlPOUl1cnk.html7 名前:(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk [] 投稿日:2013/02/03(日) 08:30:32
.46 ID:fSQKYEEu
>>1 さん 乙です… ヽ(・∀・)ノ8 名前:アルカテル ◆ln6dznCcCs0y [sage] 投稿日:2013/02/03(日) 09:47:59.51 ID:
MM+vsTEz [1/2]1さん乙です。昨日は書けませんでした。9 名前:アルカテル ◆ln6dznCcCs0y [] 投稿日:2013/02/03(日) 09:50:15.78 ID:MM+vs
TEz [2/2]レバレッジ:18.531日のスワップ:2,199円評価金額:2,438,263円
http://ponpanda.up.seesaa.net/image/2013-02-02-1.JP G10 名前:Trader@Live! [sage] 投稿日:2013/02/03(日) 17:33:24.16 ID:JCTbQHrM [1/10]早速ですが質問です。 「(n^2)/(3^n)の極
限値を求めよ」という問題はどう解けばいいですか? ↑ 解答では二項定理を使っているのですが、展開した式のどの項をうまく選んではさみうちに持ち込めばいいかわかりません。 uc > さん n
≧3のとき 3^n=(1+2)^n>(nC3)2^3青チャートの問題なんですが、関数f(x)(0≦x≦4)をf(x)=2x【0<x≦2】、f(x)=8x−2x(2≦x≦4)【2≦x≦4】と定義するとき
、y=f(f(x))の関数のグラフをかく。という問題で、解答にはf(f(x))=2f(x)【0≦f(x)<2】f(f(x))=8−2f(x)【2≦f(x)≦4】よってf(x)のグラフを利用して0≦x<
1の時、f(f(x))=2・2x=4x。1≦x≦2の時、f(f(x))=8−2x=8−4x。2<x≦3のとき、f(f(x))=8−2(8−2x)=4x−8。3<x≦4のときf(f(x))=2(8−2x
)=16−4x。 という答えになるのですが、なぜこのように場合分けし、なんでこういう結果になったのか分からないので教えていただきませんか? > yuさん (nC3)2^3って二項展開したうちの
一つの項ですよね。どうやってこの項を選んだんですか? uc > さん 分母にn(n-1)(n-2)を持ってきて、約分して分子のn^2を消し、そのうえで分母にnが残るように。uc > ソイさん 1
f(x)=2x【0≦x≦2のとき】 2f(x)=8-2x【2≦x≦4のとき】 0≦x≦1のとき1より 0≦f(x)≦2 だから、1より f(f(x))=2f(x)=2*2x=4x 1≦x≦2のとき1よ
り 2≦f(x)≦4 だから、1、2より f(f(x))=8-2f(x)=8-2*2x=8-4x 2≦x≦3のとき2より 2≦f(x)≦4 だから、2より f(f(x))=8-2f(x)=8-2(8-
2x)=4x-8 3≦x≦4のとき2より 0≦f(x)≦2 だから、1、2より f(f(x))=2f(x)=2(8-2x)=16-4x uc > ソイさん 0≦x≦1、1≦x≦2、2≦x≦3、3≦x≦
4 で場合わけするのは、f(f(x))の形を決めるときに、まず0≦f(x)≦2となる場合と2≦f(x)≦4となる場合を考えなければならないから。 > yuさん f(f(x))の形をきめるのに0≦f(f
(x))≦2の場合に分けるのと2≦f(f(x))≦4の場合に分けるのは納得できたのですが、そこからどうやって0≦x≦1、1≦x≦2、2≦x≦3、3≦x≦4にするのか、理由がちょっと分からなかったのでバ
カにもわかるように教えていただけませんか? uc > ソイさん f(x)の定義から 0≦x≦2のときf(x)=2x 2≦x≦4のときf(x)=8-2x であり、 0≦x≦1、3≦x≦4のとき0≦f(x
)≦2 1≦x≦2、2≦x≦3のとき2≦f(x)≦4 これらを総合して場合分けすることを考えると明らかな気もしますが… どう説明したらいいんだろ(´・ω・) > yuさん ご親切にありがとうございます
(泣)(´;ω;`) どうしてこんなに私ってアホなんだろ(泣)(´;ω;`) 場合分けの理解ができてないんだと思います涙 場合分けについては私はf(x)のxの部分に2xがあるから、xの部分の時は2通り
に場合分けしてるので、2xの部分の時は二倍して4通りの場合分けがあるっていう考え方をしてたんですが、そこから頭がこんがらがってしまいまして(泣)(´;ω;`) 本当にご親切にありがとうございます(泣)
(´;ω;`) ありがとうございます! ほかの問題もそう考えればいいんですね! uc > ソイさん 2xだから二倍して四通りというわけではありません!こう f(f(x))というかたちがややこしん
で、f(x)=yとおいてみてみます。 z=f(f(x))、y=f(x)とすれば、z=f(y)になります z=f(y)は、0≦y≦2、2≦y≦4の2つに場合わけされます 0≦y≦2となるxの範囲は、とり
あえずy=f(x)は0≦x≦2と2≦x≦4で場合わけされるので それで場合わけします。 0≦x≦2のときは、f(x)=2xなので、0≦y≦2になるのは0≦x≦1になりますね。 2≦x≦4のときも同様に
考えて、3≦x≦4になります。 他の場合も同様ですね。 > こうさん ご丁寧にありがとうございます(´;ω;`) 2≦x≦4ってこうさまがおっしゃったようにやってみたら、2≦x≦3になりませんか?(´
;ω;`) yuさまもこうさまもこんな私なんかのためにありがとうございます(´;ω;`) iff > さん 解答としてはすでに他の方が答えられた 11 名前:Trader@Live! [sage
] 投稿日:2013/02/03(日) 17:39:04.82 ID:JCTbQHrM [2/10]数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{
X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不
等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。で
きるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整
数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X
<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説して
いただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範
囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのです
が、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜し
くお願いします。数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり
、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を
含むときその整数は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題で
わからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(
4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるか
ら0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところがあります。
問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両
辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1よって−1<
a≦0※※マークに挟まれたところの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/
3>(4X+1)/2−13/6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>1
2X+3−13よってX<2連立不等式が解をもつときa+1≦X<2ここまでは大丈夫なのですが、※これがただ1つの整数を含むときその整数は1であるから0<a+1≦1よって−1<a≦0※※マークに挟まれたと
ころの意味がよくわかりません。できるだけわかりやすく解説していただけないでしょうか?宜しくお願いします。数学の問題でわからないところがあります。問連立不等式{(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/
6{X≧a+1の解がただ1つの整数を含むような定数aの値の範囲を求めよ。という問題があり、解答が(3X+1)/3>(4X+1)/2−13/6の両辺に6を掛けると6X+2>12X+3−13よ12 名前:
Trader@Live! [sage] 投稿日:2013/02/03(日) 17:40:11.30 ID:JCTbQHrM [3/10]例えば2 2 2の順列を考えたとき、全てを区別すればその総数は当
然3!になるので6通りですよね。しかし実際、2 2 2の順列は確率のとき以外、2を同じものとして計算しますので1通りしかありません。じゃあどうすれば6通りを1通りにできるのか。これが重要です。比較して
みると@2を区別したとき2a 2b 2cこの数字にはa b cの区別ができたので「位置的な違い」が発生します。簡単に言えば2aが一番右にいるときと左にいるときを別の並びとして数えます。A2を区別しない
とき2 2 2今度はa b cがなくなったので位置的な差異がなくなります。全て同じ2だからです。じゃあ@からAへするためにはどうするか位置的な差異をなくせば良いのですから位置の順列で…例 3!/〇=1
となるために○には何が入るのか…例えば2 2 2の順列を考えたとき、全てを区別すればその総数は当然3!になるので6通りですよね。しかし実際、2 2 2の順列は確率のとき以外、2を同じものとして計算しま
すので1通りしかありません。じゃあどうすれば6通りを1通りにできるのか。これが重要です。比較してみると@2を区別したとき2a 2b 2cこの数字にはa b cの区別ができたので「位置的な違い」が発生し
ます。簡単に言えば2aが一番右にいるときと左にいるときを別の並びとして数えます。A2を区別しないとき2 2 2今度はa b cがなくなったので位置的な差異がなくなります。全て同じ2だからです。じゃあ@
からAへするためにはどうするか位置的な差異をなくせば良いのですから位置の順列で…例 3!/〇=1となるために○には何が入るのか…例えば22 2の順列を考えたとき、全てを区別すればその総数は当然3!にな
るので6通りですよね。しかし実際、2 2 2の順列は確率のとき以外、2を同じものとして計算しますので1通りしかありません。じゃあどうすれば6通りを1通りにできるのか。これが重要です。比較してみると@2
を区別したとき2a 2b 2cこの数字にはa b cの区別ができたので「位置的な違い」が発生します。簡単に言えば2aが一番右にいるときと左にいるときを別の並びとして数えます。A2を区別しないとき2 2
2今度はa b cがなくなったので位置的な差異がなくなります。全て同じ2だからです。じゃあ@からAへするためにはどうするか位置的な差異をなくせば良いのですから位置の順列で…例 3!/〇=1となるため
211 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/18(月) 16:40:06.04 ID:Q9XJWXC9
212 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/18(月) 20:00:03.72 ID:97NNdvqq
レバレッジ:18.83
1日のスワップ:2,166円
評価金額:2,412,154円
213 :
Trader@Live!:2013/02/19(火) 03:39:37.54 ID:Y5xF/Biv
ここ?
214 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/19(火) 07:03:31.13 ID:bUhN86Gk
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:296/day
スワップ累計:55万2110円 (未決済分 6万4333円)
差益累計:65万1912円
現在損益:64万4626円 at 96.822
trade:なし
買い増しまで:5978円
荒らし最近暇なのかな?
自分で荒らして自分で返答してるな
_,、 ,,,,g┓ im*┓
.ll''゚”'l, .'l, lll,.゙i、 _,,li、 《,,,,,,,,,,,、
'l, .゙i、 .《 lll,,,l .'l'''''“゚ ̄ l ,,,,,,,,、 .,wxi,
.,,,,,,,,,wwrト ゙━'゙゙!'゙┓ .l、 _、 .,,,,wnl ,,,,,,、 ll'''“゚l、 ,l゜ .゚l, ,″ .l"
.l l .lr━''''゚゚”,廴 .%,,,,,,,,,,,, ,l .l,,,,wxi, 'l 廴l′ 《.,l` .,「
.li、 ._,,,,,,,x, #━''┛ l━━'“゚ ̄ l、 'l'゚゚”` .__,,,,,』 li、 .《,l′ l,l° .,l
.lレll''゙”` 《 .《 l| ._,,, .,wwrrキ ┬'',l 'l゙巛,、 .l、 'll° '゙ ,l
.廴 廴 l,,,w*l, li゙.,,,i 《,,,_ .,,l゙゜ .,,,,,, ゙゙l=@ 'l ゙` .,l、 《
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`l゙'”`゙y .゙!l'゙″,, .,l゜ ,r*w, l′ .》 .《 l ll「 ,f゙l 廴 'l .,l ┃ l′
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゙l,, ゙゙''''''''''” ,l″ .廴 ゙゚““ ,l° 'l,、 ,il″ ll_ .l" .゙''''''''''° '゙“““°
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218 :
アホカテル:2013/02/19(火) 09:55:44.46 ID:BcoxnfsE
顔さんへ
今日少し考えましたが、これからも荒らされ続けると思います。
でも、スワップ派スレッドは昔から、誰かが報告をし続けないといずれなくなっていきます。
なので私たちで報告し続けてのんびりいきましょう。
私は毎日書き込むの苦痛に感じてませんし、むしろ書き込むことによって無駄なポジションをもつこともなくなり
いい傾向です。
荒らしたい人には好きにさせて、きっちり利益だけ出し続けて放置しましょう。
真々スレッドを荒らしてる方へ
別にどちらが残ろうが私は構わないですし、向こうを荒らすのはやめてください。
考えたりレスするだけ時間の無駄ですし,
のんびりいきましょう。
219 :
ポジアップ☆:2013/02/19(火) 09:57:22.66 ID:BcoxnfsE
ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆ポジアップ☆
220 :
ポジアップ☆:2013/02/19(火) 09:59:31.53 ID:BcoxnfsE
__
, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三}
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ そんなことよりポジアップしようぜ!
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
68 名前:Trader@Live! [sage] 投稿日:2012/08/22(水) 00:15:28.44 ID:vE5KuiQy [1/2]
ポジアップはこっちだな
スワップスレは昔からポジ晒しがいないの、すぐにDAT落ちするし
マターリ眺めさせてもらうよ
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <ポジアップってなにwwwwwwwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
<<頭のおかしな人には気をつけましょう>>
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
・自分の感情だけ書く人
「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
223 :
ポジアップ:2013/02/19(火) 10:08:30.88 ID:BcoxnfsE
荒らしてるのこれだよ
自己愛性人格障害
@自分には世間の人が気付いていない才能や優れた点がある
A大成功して有名になることを夢見ている
B自分には人とは違ったところがあり、特別な人間だと思う
C周囲からの賞賛が何よりも励みになる
D多少の無理でも、自分の望むことはたいてい聞いてもらってきた
E欲しいものを手に 入れるためなら、他人を利用したり、言いくるめる自信はある
F自分勝手で思いやりのないところがある
G友人や知人の幸せは、内心、妬ましい
H態度が大きい、プライドが高いと思われている
この内、5項目以上に当てはまれば、自己愛性パーソナリティと判断してよいです
荒らしてるカスこれじゃね?
この障害は一生治らない
とめるのむりだよ
ポジアップ
@自分には世間の人が気付いていない才能や優れた点がある
A大成功して有名になることを夢見ている
B自分には人とは違ったところがあり、特別な人間だと思う
C周囲からの賞賛が何よりも励みになる
D多少の無理でも、自分の望むことはたいてい聞いてもらってきた
E欲しいものを手に 入れるためなら、他人を利用したり、言いくるめる自信はある
F自分勝手で思いやりのないところがある
G友人や知人の幸せは、内心、妬ましい
H態度が大きい、プライドが高いと思われている
この内、5項目以上に当てはまれば、自己愛性パーソナリティと判断してよいです
荒らしてるカスこれじゃね?
この障害は一生治らない
ここの住民もバカなんだよ
ポジアップは理論でせめようがほ、放置しようが何しようとも治らないんだよ
思い通りにいかねーーと駄々をこねる
時間は解決しない
思い通りになるまで駄々をこね続ける
そうやってなんでも手に入れてきたガキは一生治らない
それが
ポジアップ
ポジアップ
@自分には世間の人が気付いていない才能や優れた点がある
A大成功して有名になることを夢見ている
B自分には人とは違ったところがあり、特別な人間だと思う
C周囲からの賞賛が何よりも励みになる
D多少の無理でも、自分の望むことはたいてい聞いてもらってきた
E欲しいものを手に 入れるためなら、他人を利用したり、言いくるめる自信はある
F自分勝手で思いやりのないところがある
G友人や知人の幸せは、内心、妬ましい
H態度が大きい、プライドが高いと思われている
この内、5項目以上に当てはまれば、ポジアップと判断してよいです
荒らしてるカスこれじゃね?
この障害は一生治らない
ここの住民もバカなんだよ
ポジアップは理論でせめようがほ、放置しようが何しようとも治らないんだよ
思い通りにいかねーーと駄々をこねる
時間は解決しない
思い通りになるまで駄々をこね続ける
そうやってなんでも手に入れてきたガキは一生治らない
それが
ポジアップ
226 :
ポジアップ:2013/02/19(火) 10:13:05.95 ID:BcoxnfsE
68 名前:Trader@Live! [sage] 投稿日:2012/08/22(水) 00:15:28.44 ID:vE5KuiQy [1/2]
ポジアップはこっちだな
スワップスレは昔からポジ晒しがいないの、すぐにDAT落ちするし
マターリ眺めさせてもらうよ
203 名前:Trader@Live! [sage] 投稿日:2012/09/09(日) 08:35:07.79 ID:YRQPjV9n [1/2]
('A`)を擁護する書き込みは7月1日からあったけど、決して('A`)の自作自演ではないらしい。
『 あ 』『 ぷ 』『 ん 』てなんだこりゃ
('A`)に質問
これは別人ですか?日曜深夜にポジアップしてるのだから答えてね。
116 名前:Trader@Live! [sage] 投稿日:2012/09/07(金) 12:11:01.75 ID:msA59Tnh [2/2]
伝えるの忘れてたけど、ワラビが真スレにポジアップしたら
115のレスも週に1回貼り付けるからよろしくな
だからワラビも真スレにポジアップしてくれ
おいらも継続的に貼り付けるからね^^)クスクス
227 :
曲がり屋 ◆xbeqY6XfbQ :2013/02/19(火) 21:16:03.64 ID:iwigsetF
228 :
アルカテル ◆ln6dznCcCs0y :2013/02/19(火) 23:48:04.23 ID:kZRUYieg
レバレッジ:18.62
1日のスワップ:2,120円
評価金額:2,454,017円
229 :
(´・∀・`) ◆HsptrkZmYk :2013/02/20(水) 07:02:51.91 ID:x3nl71IE
種:313万9689円
ポジ:AUD/JPY 3.8枚 (平均:79.85)
スワップ:280/day
スワップ累計:55万2390円 (未決済分 6万4613円)
差益累計:65万1912円
現在損益:64万6184円 at 96.863
trade:なし
買い増しまで:5698円
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ポジアップ
@自分には世間の人が気付いていない才能や優れた点がある
A大成功して有名になることを夢見ている
B自分には人とは違ったところがあり、特別な人間だと思う
C周囲からの賞賛が何よりも励みになる
D多少の無理でも、自分の望むことはたいてい聞いてもらってきた
E欲しいものを手に 入れるためなら、他人を利用したり、言いくるめる自信はある
F自分勝手で思いやりのないところがある
G友人や知人の幸せは、内心、妬ましい
H態度が大きい、プライドが高いと思われている
この内、5項目以上に当てはまれば、ポジアップと判断してよいです
荒らしてるカスこれじゃね?
ポジアップは一生治らない
ここの住民もバカなんだよ
ポジアップは理論でせめようがほ、放置しようが何しようとも治らないんだよ
思い通りにいかねーーと駄々をこねる
時間は解決しない
思い通りになるまで駄々をこね続ける
そうやってなんでも手に入れてきたガキは一生治らない
それが
ポジアップ
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, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三}
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ そんなことよりポジアップしようぜ!
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
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/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <ポジアップってなにwwwwwwwwwwww
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| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
68 名前:Trader@Live! [sage] 投稿日:2012/08/22(水) 00:15:28.44 ID:vE5KuiQy [1/2]
ポジアップはこっちだな
スワップスレは昔からポジ晒しがいないの、すぐにDAT落ちするし
マターリ眺めさせてもらうよ
203 名前:Trader@Live! [sage] 投稿日:2012/09/09(日) 08:35:07.79 ID:YRQPjV9n [1/2]
('A`)を擁護する書き込みは7月1日からあったけど、決して('A`)の自作自演ではないらしい。
『 あ 』『 ぷ 』『 ん 』てなんだこりゃ
('A`)に質問
これは別人ですか?日曜深夜にポジアップしてるのだから答えてね。
116 名前:Trader@Live! [sage] 投稿日:2012/09/07(金) 12:11:01.75 ID:msA59Tnh [2/2]
伝えるの忘れてたけど、ワラビが真スレにポジアップしたら
115のレスも週に1回貼り付けるからよろしくな
だからワラビも真スレにポジアップしてくれ
おいらも継続的に貼り付けるからね^^)クスクス