リカバリーディスク型ディストリビューション

LinuxはWindowsに比べれば、M/Bや各デバイスへの依存は緩い。
また、多くのデバイスドライバが同梱され
自動認識によるデバイスドライバ変更も行なえる。

もし、リカバリーディスクのように
インストール済のイメージを書き込み
再起動で設定を詰めるシステムであれば
制限はありつつも、導入しやすいシステムにならないだろうか？

発想の基本にはKNOPPIXがHDDへの導入もできるという点。

/homeを別パーティションや別HDDに置くスタイルができるため
本来はLinuxのほうが、リカバリーディスクでの復旧には有利。
ただ、プリインストールPCがほとんどいないわけだが。

ぶっちゃけアナコンダやマングースでも
めんどうくさいと思うことはあるんよ。

あと、rpmからのインストールよりも
CD-ROMからのイメージ転送のほうが
たぶん、短時間で導入が終わると思った。

そろそろ2getとか3getとか来るころかな。

>>1
普通にmondo+rescueのスレにしとけよ

こっちでいいんでない?

1CD Linux 総合スレ 2枚目
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1062157620/

__EOT__

もうみんな >>6 のスレに行っちゃったの？
俺は壊れた（壊れかけた) Windows のHDDを
dd で吸い出して別の Linux に NFS で転送するために
KNOPPIX 3.6 を使ったよ。

その前は SystemRescueCD を使ってた。
memtest86 が便利だった。

KNOPPIX も memtest86 使えると知ってそっちに移った。

ただ、自分が普段使ってるツールが KNOPPIX に入ってないことも多いので、
自分専用にカスタマイズした KNOPPIX を作りたいと思ってるんだが、
まだやり方がわからない。

>>1
明らかに無駄な糞スレ立てたな
発想の基本がKNOPPIXならKNOPPIXスレに行けや
2getがどうとか気にする前にテメエの立てたスレの存在意義を疑え馬鹿

あくまでも1CD Linuxは1CDでの運用を基本にしているからね。
でも、現状ではCD上のシステムは、ひどく効率の悪いものだ。速度的に。

リカバリーディスクスタイルのディストリビューションは
KNOPPIXがそうであるように、カスタマイズしていくことが可能であり
また、それのバックアップをリカバリーディスクとして再編できる…
あくまでもHDD上での運用を基本として考えている。

まさか1CD LinuxがCDでもHDDでも動かせる
万全のディストリビューション形態ということでは無いでしょう？

>9
fish on!

ぶっちゃけ、OS/2で実装され
Windowsでも模倣された
一定時点でのOS環境の設定情報を復元する機能は
Linux上では提供されておらず…

updateの失敗による環境破壊を
初心者が復旧する効率的な方法は無い。

せいぜいが、DVD-R等へのバックアップだろうが
あたら再インストールしている人も多いのでは無いだろうか？
復旧作業のとっかかりすら掴めず、去る人もいるだろう。

一度インストールしたら、その設定のリカバリーディスクを作られる。
カスタマイズが一段落したらリカバリーディスクとしてバックアップする。
そういうスタイルが、デスクトップユーザーとしての初心者にとっての
足場となっていきはしないだろうか？

ふーん