【原発】御用学者のリストを作るスレ★39【推進派】
BSプレミアムでやってるナノテクレボリューションって言葉が違うだけでモロに原子力の話だな。
>>931 代表取締役が池田信夫のアゴラ研究所が運営してるんだ
>原子力発電所作業従事者の健康影響調査は、日本[4]をはじめ世界各国で広範囲に行われている。
>世界のこの種の調査を統合した分析もなされている[5] 。おおむね、作業従事者に有意な健康影響はみられず、
>むしろ対照群と比べてリスクが低くなる場合もある。
>[5] Cardis E, Vrijheid M, Blettner M, et al: The 15-Country Collaborative Study of Cancer Risk among
>Radiation Workers in the Nuclear Industry: estimates of radiation-related cancer risks. Radiation Research,167(4), 2000
あらら。これはその後に結論が変わってないか
>Cardisらは、2005年に15か国の原子力施設従事者を対象としたプール解析結果を発表し、
>一転して、しきい線量のない直線線量―反応関係に基づいた放射線リスクが、
>10mSvの被ばくにおいても有意に検出されたと結論した[Cardis 2005]
>この2005年のCardisらの論文は、WHOの国際がん研究機関(IARC)のプロジェクトとして
>実施されたものであり、2005年6月に発表された米国科学アカデミーBEIR委員会の
>第7次報告書[NRC 2006]の附属書にて議論され、「LNT仮説は、低線量域において、
>実際の疫学的なリスク評価値として根拠のある値が存在する」と引用されている。
>P.72
> 『虎の巻 低線量放射線と健康影響』 独立行政法人 放射線医学総合研究所 編著 より
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1313638638/710
原発の番組が、賛成反対で対決して大半の時間を使って、
段階的な削減プランをABCと出すような議論まで行かないから
いつももどかしい
934 :
地震雷火事名無し(東日本):2012/01/04(水) 01:12:33.95 ID:TfKoJ5S90
>>932 ほとんど詐欺じゃねぇかこれ
しかしノビーはこんな事業立ち上げて胡散くせーことこの上ないな
>>931 現実に引き換えとしてのベネフィットもなく放射線に強制的に晒されている人たちにとって、
低線量被曝の真理が何か、なんて外野から言われても、
重要なのはまさに今現実にある放射線に対してどう防御するかだろうに。
>ICRPも、LNTが普遍の真理であるなどとは言っておらず、「放射線防護」というアクションにのみ用いられるべきであるとしている。
LNTは真理じゃないと騒いでみても、
じゃあ、どうすればいいんですか?と。
確率的な影響しかないし、細胞の修復能力があるから影響なんてあるはずがない、
としか言わないじゃん。
>>934 流し読みだが体裁だけは整っていると感じた
誰が書いたんだろう?
電中研に寄生しているような大学教授が指導している院生あたりかねえ
ノビーが吹聴しているゲイツとのつながり(十中八九ノビーのカタヤオ
だと思うが)が本当だとすると東芝つながりも考えられるが
>>929 こんな事故が現実に起こって、マスメディアで御用学者が醜態をさらされ、
原子力ムラの矛盾に満ちた体制が白日の下に晒されるのを見て、
さすがに原子力ムラは自壊するだろうと、去年の中頃までは思っていた。
飯田なんか生ぬるい!広瀬もっとやれ!二項対立上等、推進派をぶっ潰せ!と。
しかし政府界隈では事故など無かったかのように御用学者がとどまっていて(低線量WGとか)、
また、原子力学会誌なんかを覗くと、その一番問題にされるべき体質の転換は望むべくも無い状況。
一方で、一般人の様子を見ていても、一部では確かに脱原発の気運が盛り上がっているものの、
大多数は積極的な行動は起こさないし、昨今の反反原発の言う
「トンデルはトンデモ→それを取り上げたETVの番組はトンデモ」みたいなのを見てると、
まさに原子力ムラを助長させてしまった「広瀬隆はトンデモ」というような思考停止と相似だし、
結局あんな事故を経ても推進派/反対派をめぐる状況は変わってないのかと思うようになった。
そうなるとやはりエネルギーシフトによる脱原発という路線は実績がある最も確かな方法だし、
飯田哲也ってそのへんが最初から見えてて立ち振る舞ってると思う。
まあともかくいろんな方法があるのはいいことだと思います。飴と鞭みたいに。
938 :
地震雷火事名無し(東京都):2012/01/04(水) 02:43:27.58 ID:kK+9c2RY0
>>904 >長期的には、たばこ、お酒、塩分の取りすぎが原因で死亡しています」
肥満を抜かすところが、まるでキモオタ系サブカルみたいだw
食べる量を減らせば、内部被ばくの量も減る、
放射能関係なしでも、肥満によるガンや生活習慣病のリスクが減って
めでたしめでたしの食生活を送っていた奴が、日本にもたくさん
いるだろうに。
939 :
地震雷火事名無し(関東・甲信越):2012/01/04(水) 04:41:09.88 ID:YLzy0M3dO
高田純www
飯田氏は反原発なのは疑いようもないと思うが、彼の言う
「マイルド路線」みたいなのが事故後も通用するのかとは思う。
事故後ですら原子力マフィアどもが全く反省していないのだから
知識を持つ反(脱)原発派が強硬論にでて原発推進派を煽り
連中のトンデモ理論をもっと白日の下に晒す必要がある。
今や原発推進派は嘲笑の対象(憎しみか?)にしかなっていないのだから
もっと煽って国民がどん引きするような本性を現させる必要があるだろ。
紳士的にやればやるほど金と権力と表面を取り繕うのが得意な推進派を利するだけ。
原子力学会の無反省さを見るに付けあいつら全員ふくいち送りにすべきだと思うよ。
国策として得た利益ぐらいは収束作業をさせるべき。
それからニュースの深層で吉岡氏が理学部と工学部の違いについて
触れていたけれども、個人的には原子力工学を国策と結びつき
腐敗しやすく、所詮技術屋集団でしかない
工学部においたことが間違いの元だと思っている。
知り合いに工学系の人間が数人いるが、原子力工学でなくても
自然科学的な思考回路がない。
工学部では原子力の基礎研究どころか金や権力に靡くのは当然。
で、原子力工学でも多少自然科学的思考の出来る人間は逃走し
結局残るのは金の権力のためなら思考停止するような連中ばかり。
吉岡さんじゃないけど原子力関係者を科学者と呼ぶなと言いたい。
943 :
地震雷火事名無し(関西地方):2012/01/04(水) 06:00:59.71 ID:xsY5dZCyO
東大日本史の加藤陽子が、
原発は爆発しても影響は大きくないと、
安全キャンペーンをやっている。
文系も理系もどちらも酷い御用大学だよ。
944 :
地震雷火事名無し(神奈川県):2012/01/04(水) 06:14:15.05 ID:LNlF7UCd0
田原の朝生の録画を見たが核心の発言をすると屁理屈とか言って切り捨てるよな。
聞きたい部分が全部はぐらかされる。
945 :
地震雷火事名無し(関東・甲信越):2012/01/04(水) 06:56:35.57 ID:y4x8dJVRO
原発マネーが貰えるからな。人間は金のために腐敗する。
原発のせいで国土を失い敗戦したのと同じ状態になってしまったことをスルーしてでも
御用達は原発マネーが欲しいらしい。
金を貰っても放射能まみれならわりに合わない気がするが、
そんな事も解らないのが御用学者なんだろうな
947 :
地震雷火事名無し(関西・東海):2012/01/04(水) 09:18:34.57 ID:DLRTisHWO
948 :
地震雷火事名無し(関西・東海):2012/01/04(水) 09:19:05.13 ID:DLRTisHWO
>>886 石田衣良は無知っぽい文化人でいいのかな
あ、石田衣良はもう無知っぽいところに入ってた
>>901 日本財団は、今どうなのかわからないな。
彼らが世界的なプレゼンスを維持したいなら、推進ともいっていられないはず。
山下・長瀧はよくわからない。
ABCC時代の力が今も働いているというのは考えたくないが
パスツール研、体質研、電中研が怪しいつながりがあるようだから
そっちの人脈的圧力があるかも知れない。
日本財団もこの閾閥に属している可能性はある。
統一教会と創価学会はつながらんだろう。
幸福の科学や在特会系のトンデモは、核兵器に対する期待があるんだと思う。
>>926 >>929 が、私の懸念をうまく言ってくれた。
>>937の、
>そうなるとやはりエネルギーシフトによる脱原発という路線は実績がある最も確かな方法
については、どこが「そうなるとやはり」なのかわからない。
>>941 事故で推進派の愚かさが晒されたのは確かなのだが
「火力の燃料費で今年は電気代に上乗せが必要」
などというニュースで聴くフレーズが、また目標をぼやかしているので、
何とかしていただきたい。
>>951 サイレンと魔女リティ の人だったっけ?
>>953 「そうなるとやはり」について補足
・80年代に二項対立の構造で行われた反原発運動は尽く潰されていること
・ヨーロッパにおいてエネルギーシフトによる脱原発が達成されていること
>>954 バックエンド技術が実用化していない
なので
原発を続ければ電気代は発散するw
今まで日本の脱原発が上手くいかなかったのは
単に推進勢力が基地外じみて金と権力もってただけ
ダムとかその他の迷惑施設なら普通の住民運動でも
結構どうにかなってたけど原発がらみはもう動く金の桁が違う
一県ぶっ潰して国家存亡の危機に至っても誰も逮捕されず
まだ作ろうとするような化け物相手にどうすればよかったのかわからない
飯田氏のようなやり方が効果があるのかそれは分からないが・・・
960 :
地震雷火事名無し(関東地方):2012/01/04(水) 22:16:58.23 ID:PhU/CuR7O
昨日、このスレでは本を読まずに飯田哲也を批判してる、って書き込みがあったけど、御用wikiに参考文献やレビューの項目作るのはどうでしょうか。
>>960 「原発問題を考えるためのブックリスト」いいですね。
>>962 ああ物置の隅に入ってたんですね。
これをカテゴリー分けしたりして充実させるとよさそうですね。
NHKの山崎記者が「季刊まち作り」33号(学芸出版社)に寄稿しているので、埋めがてら書いておくよ。
『街づくりとしての原子力発電所誘致』という題だ。
てきとうにあらすじにするが、気になる人は原文にあたってください。
・原発の立地する市町村とそこの暮らしの「有り様」に外の人間が善悪をつけがたい部分がある
原発誘致のリスクの一方で町の経済と暮らしを支えてきた産業であるのも一面の真理。
・今回の事故で近隣の自治体の多くの人が生活の場を失った
「その実情こそが原発事故の脅威を有言に示していると言える」
・双葉町の原発誘致、交付金、減収、財政再建のための原発誘致、さらに交付金
こうした構図は他の多くの原発立地自治体でも抱えている。
・「「地元振興」と「お金」の話に加えて」地元、国、電力会社は本質的な目的を共有できているのだろうか。
・機械は壊れるものであるという前提で本質的なリスクに対して議論が及ばないことに不満を感じる
・自治体はリスクを住民にどう説明していたのか不思議に思う
・一方、国や電力会社も「「トラブルは時々起きるかもしれません」なんて口が裂けても言わない」
「双方のまやかしが、本来すべきこと、語り合うことから、目をそらせてしまったのではないだろうか」
・ひとたびトラブルがあれば、地元は騙されたと大いに怒りさらなる悪循環に陥る。
・「この不幸」をもたらした要因のひとつは、原子力は人間の感覚で実感できないことだ。
・また日本が初めて会った原子力が原爆であり、原子力に対して理性的になれない。
「五感でとらえるのが難しく難解な構造の原発、そこに不幸な過去の経験が、理性よりも感情で
原子力を受け止める環境を作り出しているのではなかろうか」
・かつての赴任地である福井(敦賀)で誘致当時の話を聞くと一般の人は原発のことを詳しく知らなかった。
・多くの人は技術的説明がよくわからないので
「それ以外の理由で賛否を決断する。そこには感情的な動機も顔を出す。」
「その結果、原発を巡る議論は、賛成派と反対派の意見がいつもかみ合わないのである。」
>>964 こんな話をしたあとで、原発近接(交付金もない)の自治体で工夫して振興した例をあげて
当時の町長の言葉を引いている。
『金がないから、知恵を出す、決して原発がないからといって町が貧しくなるわけではない』
結びは、将来のまち作りについて
「豊かな想像力と本質的な議論が待たれるところである」と、NHKブシで結んでいる
これだけだと分かりにくいが、
>>278 に載ってる水野・藤原との共著に、水野・山崎の対談があって
山崎は原発に係わる組織間に横たわる不信感や、議論がないこと、
政策のまずさあたりを中心に述べている。合わせるとなんとなくこの人がどこ見てるか分かる。
「きちんと議論しなければいけないことも議論できない文化が、原子力業界には色濃くあるんです」
「「原発という危険なおもちゃを私たちに扱えるのか?」ということが、今回私たちに突きつけられた宿題です」
日本は組織的にも、技術的にも原子力を扱うに足りないということを述べている。
水野が原子力以外に科学技術の担当なのに対し、
山崎は同じ原子力担当でも地域や、エネルギーの方に軸脚がある。
だから記者会見に行っても、自信を持って批判をするのは、
内閣・省庁・自治体の連携の悪さだったり、地元のことを本当に考えているか?知っているか?という点になる。
東電では聞きたいことを長々聞いてから、ちくっと「要望」を述べる感じ。
職業記者なんで継続して情報をとれる関係を築いているものと思う。
外部に寄稿するときは、地域密着自然エネルギー推し。
この人は個人として決して原発推進の立場に立ってないと思うが、
報道局という組織の一員として動く記者で、NHKのニュースを書く立場であり、
その足かせから逃れられようはずもない。
そこが個人プレーが出来る解説委員とは違うところだ。
いつも結論まではっきり言わない。
ただ、3/12のアレ(建物に入ってください、窓は閉めて換気扇も止めてください)は
山崎個人の判断だそうだよ。(本人が新書に書いてた)
966 :
地震雷火事名無し(関東地方):2012/01/04(水) 23:13:36.59 ID:PhU/CuR7O
>>937 もう一度大事故が起こって日本が滅亡寸前まで行かないとたぶんこの国の人たちは
分からないんだろうな。悲しい事に。
969 :
地震雷火事名無し(関東地方):2012/01/04(水) 23:46:34.11 ID:PhU/CuR7O
>>968 不可能と思いつつも、敢えてやるくらいの姿勢が良いと思うよ。
確かに自分も#放射脳、#ワーワー教タグとかを見るにつけ絶望するが。
再現は力入ってたけど検証自体はツッコミ不足で日本中の原発ウォッチャーを煮え切らない思いにさせた
NHKスペシャル「原発メルトダウン」は山崎記者が制作に関わってるけど、取材後記ってのがあったので貼ってみる。
NHK「かぶん」ブログ
取材後記・原発メルトダウン (山崎淑行記者)
2011年12月27日 (火)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/105001.html >問い合わせを多くいただいたのは「津波ではなく地震の揺れによる建屋などへの影響はどうだったのか?」
>というご質問です。その可能性については4月のニュースで伝えたところですが、まだ白黒をつけるだけの
>情報が集まっていないのが正直なところです。
(中略)
>最終的には線量の高い配管などを直接調査する必要があり、断定には時間がかかりそうですが、
>キャスターを務めた根元取材デスクが最後に語った「今後も検証を続けます」の言葉は取材陣全員の認識です。
まだ不明な点が多いのはもちろん分かるが、作業員がちゃんとやってればおkだった的な結論になっててそりゃねーよと思う
「きちんと議論しなければいけないことも議論できない文化が、原子力業界には色濃くあるんです」
文化というより風土だろ。
田原の言葉でもないが、沖縄・基地問題と同じ感性があるだろ。別問題って逃げんなよ。
非常事態宣言や有事法制とも通じる。
きちんと議論したがらない風土は日本中に浸透してるよ。
持ってるモノを手離したくない、
リスクは負いたくない、
このスタンスじゃ、危うい議論なんて素顔でできる訳がない。
飯田哲也氏がどこかで言ってたけど、かつて東電の政治力は中央省庁内部の人事を思うがままに
できるほどだったが、今は失われているらしい。
原子力村はこの脱原発の熱波が通り過ぎるのをじっと待っている。
だから火を絶やさぬよう、俺はいつまでもくすぶり続ける所存。
本年もよろしくお願いします。
>>964 >・多くの人は技術的説明がよくわからないので
> 「それ以外の理由で賛否を決断する。そこには感情的な動機も顔を出す。」
> 「その結果、原発を巡る議論は、賛成派と反対派の意見がいつもかみ合わないのである。」
この点に違和感があるなあ。ある種のエリートに属するような人の文章にこの手の感情論批判が
よく出てくるが、推進・反対派の学者が激突して決着を見ない論点を普通の市民が
"技術的説明"を聞いてそれを消化して感情でなく理性で判断するというのがありえるのだろうか
愚民はバカばから理性的な判断が出来ない、と言っているわけではなく、ある市民がいろいろ
調べて「放射能が怖いから原発反対」と本人自身は理性的な判断をしたとする。ところが御用学者が
出てきて「放射能は少量なら危険ではありませんよ」ということによってその判断は"感情的"なものに
貶められてしまうのではないだろうか
賛成と判断した市民には、お上のお墨付きやらカネといった現実的利益(つまり理性的判断と認定される)が
あるがために"感情的"というレッテルはほぼ反対派に向けられたレッテルだろう
>>918 今日(1/4)の「リスク社会を生きる」っていったい何?ww
日本経済に見切りをつけてシンガポールに移住した人と、金融詐欺にあった人の話。
どういうパースペクティブで構成を考えているのか、さっぱりわけわかめ。
つうか、朝日新聞の奴らはこのスレを読んでキモがっているか、プゲラしてるかのどちらかだろうね。
「朝日がん大賞」を山下俊一に授けた時の抗議は数百件に上ったので、
それが「(福島県民ではない)当事者でもない癖に外野が大騒ぎするのはイクナイ!」という主張のヒントになったんじゃね?
てか、御用の上田俊英科学医療部長を社会部は「総括」しないの?自浄作用が問われているんだよ?
原発事故の大本営発表で信用が地に堕ちたのは別にTVだけじゃないのに、それが全然分ってないよね。
社会部のtwitter取材手法も「朝日新聞記者だ!取材したいのでDMを送りたい!フォローしろ!」って相変わらず上から目線で営業かけて、
楽な商売してやがるよなあw
足で稼ぐ商売のハズが今はICレコーダーと各社談合の「メモ合わせ」でやっているって
上杉隆がバラしちゃったから、どうすんのかね?「上杉リークス」が始まったらメディアにとってはもう致命傷で、
信用回復は不可能になるでしょ?「社会の木鐸」の没落を鼻ほじりながらこちらは高みの見物するだけだけどさ。
975 :
地震雷火事名無し(関西・東海):2012/01/05(木) 00:21:45.79 ID:m6n5MJBdO
>>970 この番組は尻切れで、編集後記もやり残した感ありありだね。
977 :
地震雷火事名無し(神奈川県):2012/01/05(木) 01:51:41.86 ID:QKhmWoIX0
マスコミ陰謀説も神話だな>荻上
俺も取材受けるって話を聞いた時
朝日新聞がこのスレをどんな視線で見てるか大体想像ついたなあ。
>>973 さっきざっくり引っ張ってしまったので補足しておく
「感情」は原爆のことが先に書いてあるので、それに根ざしたことを念頭に置いているんだろうなと思う。
しかし賛成派が原発が壊れるという点に向き合っていない以上はそっちが理性的という文脈ではないと思う。
そこは敦賀の実情を書いているところなんだが
反対派が何を言ったか、「感情的な動機」がどういうものか、は、具体的には書いていない。
この原稿はなぜ誘致をしたのか、誘致をしたらどうなったのか、ということがテーマなので
具体的には賛成した人について触れている。
「それ以外の理由」に先立つ文脈で出てくる例は
当時の話を住民に聞いたところ
「確かにそんな説明を受けた気もしますが、よくわからなかった」
「区長さんが賛成と言うから、まあ、悪い話ではないのかなと」
「仕事が増えると思うから、収入も増えると聞いたので賛成した」
という、賛成した住民の話。
そんな感じで住民はよくわかってない
誘致するまでの過程で反対派と賛成派の対立があって
イデオロギーや感情の対立があると、結論は見いだせないし、人間関係は壊れちゃうし
という話が出てくるんだけど、そこのパラグラフの結びは、
「政策を適切に説明することの難しさ」。
> 推進・反対派の学者が激突して決着を見ない論点を普通の市民が
> "技術的説明"を聞いてそれを消化して感情でなく理性で判断するというのがありえるのだろうか」
つまり、↑これが実際やっぱりできなかった、ということを言ってるが、
適切に説明して分かってもらうことが不可能とは思っていないんだろう
でなきゃ説明する職業やってられんし