SOEKS★5

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901地震雷火事名無し(大阪府)
Cs137のγ線と仮定した場合、下のグラフから1Gy当たりの線量当量は1.3
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09040119/02.gif

H1cm(Sv)=放射線量(R)×0.00873(Gy/R)×1.3
R=100の場合
1.1Sv≒100(R)
1Sv≒100(R)

0.772がデマなのは既に判明済
902地震雷火事名無し(東京都):2011/07/30(土) 04:26:12.52 ID:98rCwuoJ0
他スレに貼ってあったけど、既にSOEKS社のFAQ見解が出ている。

http://www.soeks.co.uk/faq.html

What if the isotope measured is not the reference isotope Cs-137?

The conversion from impulses per time into the dose rate is based on Cs-137.
If other isotopes are present, the impulses per time can be directly displayed,
and can be converted by using personal charts.

表示値はセシウム137で校正された数値でなので、無理やり勝手補正するならcs137:cs134比で計算すべき。
基本的には補正の必要なし。てか補正は311後の政府と同じくらい数値の逆鯖読みでしかない。
903地震雷火事名無し(チベット自治区):2011/07/30(土) 04:33:52.85 ID:Dqou1S0R0
>>901の補足

電離放射線障害防止規則の改正に伴う線量当量の換算及び中性子線による線量当量について
http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-30/hor1-30-2-1-0.htm
>イ エックス線又はガンマ線のエネルギーが推定できるとき
>  照射線量(単位 レントゲン)に0.00873を乗じて空気吸収線量(単位 グレイ)を求めた後、
>  当該空気吸収線量に昭和63年労働省告示第94号(以下「告示第94号」という。)別表第2に掲
>  げるエックス線又はガンマ線のエネルギーに応じた「空気吸収線量1グレイ当たりの線量当量」
>  を乗じて、H1cm、H3mm及びH70μm(単位 シーベルト)に換算する。

要するにセシウム137と決まってるなら、そのエネルギーも考慮した値を掛けないと駄目って事

あと>>901、図をよく見ると×1.2だと思う
1.0476Sv≒100R
1Sv≒100R