【新モデルだと】ECRR2010放射線リスクモデル【アウト】
>>100-101を逆に解釈してみます。
乳児〜青少年に対しては飲食物1kgあたり4Bq未満、
成人は飲食物1kgあたり8Bq未満の、
基準核種セシウム137を含む飲食物を摂取しなければ、
その飲食物は一年中食べていても問題はない。
一時的にならいくらまで、という情報は、この提言にはほとんど含まれていない。
原発事故時の暫定基準として0.3→7.5の倍率で考えればよいが、その期間に
ついては言及されておらず、個々人のトレードオフ問題であろう。
訂正
乳児〜青少年に対しては飲食物1kgあたり4Bq未満、
成人は飲食物1kgあたり8Bq未満しか、
基準核種セシウム137を含まない飲食物であれば、
その飲食物は一年中食べていても問題はない。
>>138 >>一時的にならいくらまで、という情報は、この提言にはほとんど含まれていない。
そりゃ、たとえば葉物は当分断念しろっていってるわけだし。
気になる人でお金のある人は長い休みには子供を海外に連れて行って
たくさん野菜食べさせてあげればいいのでは。
訂正2
一時的にならいくらまで、という情報は、この提言にはほとんど含まれていない。
原発事故時の暫定基準として0.9→7.5の倍率(約8倍)で考えればよいが、その期間に
ついては言及されておらず、個々人のトレードオフ問題であろう。
乳児〜青少年に対しては飲食物1kgあたり32Bq未満、
成人は飲食物1kgあたり64Bq未満しか、
基準核種セシウム137を含まない飲食物であれば、
その飲食物は、摂取期間が限定されていれば問題はない。
提言からは摂取期間は不明だが、最長でも一年未満である。
ちなみに
>>139を超えた基準を年間で摂取した場合のリスクが、
> 0.3mSvの被ばくを受けた10万人のうち、毎年およそ15人がガンで死亡する可能性がある。
毎年6666人に一人が、汚染飲食物を原因としたガンで死ぬかもしれないリスクということになる。
意外と怖くない数字かもしれない。しかし、
確率的現象なので、残り寿命が長いほど不利であることが判る。
よって子どもには食べさせないほうが良い。
しかし栄養失調のリスクとかも考えないと逆効果になる。
頭の使いどころ。