STAP細胞の懐疑点 PART395

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13名無しゲノムのクローンさん
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという実験は笹井氏主導?]
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1397978711/677

2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
        http://www1.axfc.net/u/3227005.pdf (← テキスト検索可能)
        http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022851022.pdf
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
        http://www1.axfc.net/u/3227009.pdf (← テキスト検索可能)
        http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022881386.pdf

 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。

2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
        http://www.google.co.jp/patents/WO2013163296A1
        http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022883817.pdf
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される

[特許出願書類中の記載事項の比較]
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1399735731/11

「胎児にも胎盤にもなる」 …… 出願C以降
「光る胎児と胎盤の画像」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Letter が初出?)
「STAP幹細胞・FI-SC」 …… 出願C以降?
「STAP幹細胞120日実験」 …… 出願C以降
「メスのSTAP幹細胞」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Article が初出?)
「TCR再構成の確認」 …… 出願B以降 (Science 投稿論文が初出?)
「EpiSCとの比較実験」 …… 出願B以降
「博論からの画像流用」 …… 出願Aのみ (B・Cには含まれず、Article で復活。出願Aの時点で既に弱酸刺激処理の結果として不正流用)