STAP細胞の懐疑点 PART382

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しゲノムのクローンさん
疑問点・矛盾点を挙げつつ建設的な議論を心がけていきましょう。
捏造・擁護煽り、レスの無駄遣いコピペ、中傷は厳禁。
次スレは「>>600」を取った人が立ててください。←★要注意!!スレ立て基準変更
★以後重複スレは放置で、正しい次スレ番号と正しいテンプレのものを最優先して使います。

過去スレ
STAP細胞の懐疑点 PART381
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1400334305/
STAP細胞の懐疑点 PART380
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1400196619/
STAP細胞の懐疑点 PART379
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1400110826/
STAP細胞の懐疑点 PART378
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1400074354/
STAP細胞の懐疑点 PART377
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1399991578/
STAP細胞の懐疑点 PART376
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1399956801/
STAP細胞の懐疑点 PART375
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1399910362/
STAP細胞の懐疑点 PART374
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1399867281/
STAP細胞の懐疑点 PART1〜373 URL
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/future/1394542256/145-168
2名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:07:55.63
□主要文献
小保方Nature論文(オープンアクセス)
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12969.html

Nature News記事:Acid-bath stem-cell study under investigation
http://www.nature.com/news/acid-bath-stem-cell-study-under-investigation-1.14738

上記Nature News翻訳版: 理化学研究所、STAP細胞論文の調査に着手
http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/specials/contents/stem-cells/id/news-news-140217

体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見−細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導−
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/

理化学研究所:60秒でわかるプレスリリース
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/digest/
研究論文(STAP細胞)に関する情報等について
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/

Essential technical tips for STAP cell conversion culture from somatic cells
http://www.nature.com/protocolexchange/protocols/3013

Refined protocol for generating STAP cells from mature somatic cells.
https://research.bwhanesthesia.org/research-groups/cterm/stap-cell-protocol

京都大学iPS細胞研究所: iPS細胞とSTAP幹細胞に関する考察
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/other/140212-194926.html
3名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:08:25.73
□参考リンク
11jigenまとめ http://stapcells.blogspot.jp
Knoepfler Lab Stem Cell Blog http://www.ipscell.com/
kahoの日記: STAP細胞の非実在について#1-5 http://slashdot.jp/~kaho/journal

◯小保方論文コピペ疑惑画像詰め合わせ◯
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/future/1394542256/13
最後にもう一度TCR、慶應大学吉村研究室
http://new.immunoreg.jp/uploads/fckeditor/uid000001_20140402123124dc82d952.jpg
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=350
分子生物学会理事長声明 、『STAP細胞論文等への対応について』『再要望』
http://www.mbsj.jp/admins/statement/20140303_seimei.pdf
http://www.mbsj.jp/admins/statement/20140311_seimei.pdf

日本学術会議会長談話 STAP細胞をめぐる調査・検証の在り方について
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-d6.pdf
理研・野依理事長が研究・出版倫理と不正行為についてAdv. Synth. Catal.誌に寄稿
http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=14657

STAP 細胞に関する難波紘二先生の辛辣なコメント(目次)
http://blog.fujioizumi.verse.jp/?eid=247
小保方他(2014a)の日本語解説(by md345797氏)
http://syodokukai.exblog.jp/20313842/
小保方他(2014b)の日本語解説(by md345797氏)
http://syodokukai.exblog.jp/20326345/
□兄弟スレ
STAP細胞(未来技術板:ID表示) http://uni.2ch.net/test/read.cgi/future/1394192207/
STAP細胞の懐疑点 出張所 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/future/1394542256/
STAP細胞質問スレ PART3 http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1397222947/
□謎の予言:ムーミン谷のオホホポエム(時系列・暫定版・4.19修正版)
http://www.poverty.jeez.jp/ura/img/kenmou01318.txt
4名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:08:57.60
★STAP細胞の懐疑点の議論まとめ・資料集リスト
(疑惑が多岐に渡るので原文は以下を参照)
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1397608621/2-14

・理研会見とオボ会見動画URL
・STAP論文疑義調査最終報告まとめ
・キメラマウスの二重のトリック
・キメラマウスの不正実験疑惑・ネイチャー論文 LETTER 【Fig.1 】
・オボと若山先生のマウスに関する考察
・笹井氏の主張予想
・ネイチャー質疑応答 Contributions
・STAP=死亡細胞を食べたマクロファージ説
・自家蛍光してる細胞をマクロファージが食べてる動画紹介
・マクロファージ動画の再生速度遅くする見方説明
 
5名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:09:52.03
【小保方氏・STAP細胞関連時系列】STAP細胞の懐疑点 PART285 からの引用

2002年04月 小保方、早稲田大学理工学部応用化学科入学、AO入試1期生
2005年    常田教授の指導、東京湾の微生物等を研究
2006年03月 早稲田大学理工学部応用化学科卒業
2006年04月 修士課程進学 指導常田
2007年    返済不要の早大給付奨学金獲得
2007年    専門を再生医療に転向、外研先女子医大の研修生にもなり大和や岡野の指導
2008年03月 修士号取得
2008年04月 博士課程進学 指導常田
2008年    学振研究員DC1獲得。3年間に渡り「月20万円の奨励金+年150万円の科研費」
2008年09月 ハーバード大留学。1年半滞在。バカンティ指導下、万能細胞の研究開始
2009年08月 小保方、大和、バカンティ、最初のSTAP論文をネイチャーに投稿
2010年春  論文没。「細胞生物学の歴史を愚弄している」と酷評
2010年07月 小保方と大和、若山に協力を依頼。多能性判定マウス実験開始
2010年10月 後に理研が受け取る実験ノート1冊目の記録開始
2011年02月 D論でPh.Dを取得「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」
2011年03月 日米共同研究の成果を『ティッシュ・エンジニアリング・パートA』に発表
2011年03月 早大大学院卒業。ハーバード大に行く予定が3.11の影響で就労ビザおりず
2011年03月 若山の推薦で理研入り。若山ラボ「ゲノム・リプログラミング研究」に所属
2011年11月 酸刺激で初期化する万能細胞(STAP細胞)作製に成功

2012年04月 若山、破格待遇で山梨大に移籍
2012年07月 小保方、後に理研が受け取る実験ノート2冊目記録開始
2013年03月 理研の若山ラボ終了
2013年03月 小保方、「細胞リプログラミング研究ユニット」のリーダーに抜擢
2013年03月 共著者14名でSTAP論文再投稿。笹井が追加実験を組み立て、論文再構成
2013年04月 ハーバード大・女子医大・理研連名でSTAP特許出願
2013年12月 論文受理
2014年01月 28日 STAP細胞を記者会見で発表
2014年01月 30日 ネイチャーに論文が掲載
6名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:28:29.14
[理研 & CDBが調査すべきSTAP論文疑惑(の一部)]
 ・緑蛍光を確認するためのネガコン画像に赤フィルターというハイセンス実験
 ・FACSの測定条件がバラバラなため何を比較して良いか分からないのに、論文を仕上げた努力
 ・CD45+細胞でGLが見えない大発見
 ・バイサルファイトの図にパワーポイントか何かでわざわざ上書きする努力家の小保方氏
 ・数々の多能性マーカーをqPCRで調べたら、どれも発現量が同程度という新発見
 ・テラトーマを正常組織にまで育て上げた小保方氏の手腕
 ・細胞の増殖グラフが山中教授の論文と瓜二つ。ESとSTAP-SCの測定間隔をずらすことで独自性をアピール
 ・ES細胞由来キメラで、胎盤内の血管組織などの中胚葉系細胞にさえES細胞が寄与しなかったという超常現象
 ・露光時間を変えても胎盤の輝度が全く変化しない不可思議カメラ
 ・大気下にて塩酸で調整した緩衝液(重曹系)をCO2インキュベーターに放り込む画期的pH調整法
 ・胎盤にひっついた母体由来の脱落膜にまで寄与するスーパー幹細胞 FI-SC
 ・細胞が死ぬっていってるのに SubG1 が見られず、8Nの蛍光強度が4Nの倍じゃないエクストリームFACS
 ・死んで破裂した細胞がマクロファージに喰われていく様を脱分化と言い張る偏屈さ
 ・トランスクリプトーム解析するごとに発現量が大きく変わるのになぜか一つの解析内では安定している謎細胞STAP
 ・CNV解析するとES細胞そっくり、というかES細胞とほぼ完全に一致する仮面細胞 STAP-SC

上記↑に指摘もれがあったらどんどん追加しよう!
疑惑が多すぎて分けわかんなくなってきたからね!
7名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:29:15.94
[笹井氏の会見に対する反応]

2ch 生物板での反応:
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1397706278/28
 「昨日の笹井氏の会見は全くまともな反論になっていない。ただのこけおどし。 」

岸輝雄・ 東京大名誉教授・理研「研究不正再発防止のための改革委員会」委員長の反応:
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1803S_Y4A410C1CR8000/
  笹井芳樹氏の責任について「(理研の小保方晴子氏と)同等の責任を持つべきだ」
  と批判した。改革委は理研に対し、共著者の責任を明確にするよう求めていく方針。
  …
  実験ノートを見ていないと発言したことに関し「一緒に出したことが大事で、ある
  部分は知ってるが、ある部分は知らないということは普通はあり得ないだろうと思
  う」と苦言を呈した。

大隅典子・東北大学教授・日本分子生物学会理事長のコメント:
http://nosumi.exblog.jp/20586616/
 「以上のような可能性を総合的に判断すると、
  「STAP細胞が無くても十分説明できる現象である」と考えられます。」

吉村昭彦・慶応義塾大学教授のコメント:
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=350
 「現在のところキメラや幹細胞でTCR再構成もBCR再構成も見つかっていないので
  STAP現象があるという積極的な根拠はなく、むしろ『ない』と考えたほう常識的である。」

著者らの公表したゲノムデータを解析し、疑義を指摘した kaho 氏のコメント:
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=629003&cid=2583602
 「作成日時によってその時々の「STAP細胞」があるかのようです.
  そうであれば他の幹細胞と一致しないのは当然だと思います.
  「STAP細胞」と同じ名で呼んでいながらその性質は日々変わることになりますから.」
8名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:29:48.41
大隅典子・東北大学教授・日本分子生物学会理事長に寄せられたメールの一部:
http://nosumi.exblog.jp/d2014-04-18/

「ESキメラとSTAPキメラは作製法が異なっていたことがそのまま答えになる」と思うに至りました。
つまり
(1)ES細胞をsingle cellにばらしてblastcystにinjectionすると胎児のみに寄与する
   (注:胎盤中央部は胎児由来なのでGFP陽性になります。ここで「胎児のみに寄与する」とは
   「胎盤全体がGFP陽性にはなるわけではない」という意味です)、
(2)ES細胞塊を小塊に切り分けてblastcystにinjectionすると胎児と胎盤の両方に寄与する、
ということではないかと考えてみました。残念ながら(2)に相当する実験を行った文献は見つかり
ませんでしたが、「8-cell embryoとES細胞塊とを融合させる」という形でのキメラマウス作製
を行っている文献が見つかりました(添付)。これは、ES細胞を「細胞塊として取り扱う」(single
cellにしない)という意味においては(2)に限りなく近い状況を再現していると考えられると思
います。驚くことに、Fig. 2J, 2KではTrophectodermにES細胞が取り込まれています。これ
は「invivoで作製されたiPS細胞はtotipotentである」というHannaらの論文(Nature 502
340-345, 2013)のFig. 4f によく似ています。なお添付文献のtext中には「積極的にtrophectoderm
に寄与したのではないかもしれない」という遠慮深い表現もありますが、Fig. 5Hでは胎盤(しか
も胎盤外縁部まで)が明らかにGFP陽性となっており、textにもそのように記載されています(黄
色でハイライトしました。なおここでFig. 5Gと書かれているのはFig. 5Hの誤りと思われます)。

つまり、ES細胞を「塊のまま」使ってキメラマウスを作製すれば胎児と胎盤の両方にコミットする、
と考えられるのではないかと思いました。そして、笹井氏の「胎児と胎盤に寄与できる既知の多能性
細胞はない」という主張は誤りであると思いました。即ち「STAP細胞の存在を仮定しなければ説明
ができない現象がある」のではなく、kahoさんの解析を基づいて考察すれば「ES細胞であったとし
なければ説明ができない現象がある」と言うべきと思われます。
9名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:30:29.63
大隅ブログhttp://nosumi.exblog.jp/20586616/ コメント欄より
Commented by LiveCell at 2014-04-18 08:41
ライブセルイメージングの開発を行っている者です。
話題になっているので、イメージを見てみました。
セティングはx10オブジェクティブ、DICイメージの質が悪いのでおそらくプラスティックボトルかディッシュ、自動焦点機能を使用、といったところでしょう。
興味深いのは蛍光非発現の細胞が減っていること。
細胞死によるのであれば、死んだ細胞のカスが残りますが(DICでは白く光って見える)、きれいに無くなっているので何かによって処理されていると考えられます。
この系ではおそらくマクロフェージの類だと思います。
では、マクロフェージであればイメージ中に見えているはずですが、最初の方のイメージ中にはありません。
これは自動焦点機能によるマジックでしょう。
たぶん、輪郭抽出による自動焦点機能が使われていると思いますが、この場合、焦点はディシュ表面ではなく、丈のある物体(イメージでは球形の細胞)の方に当たります。
マクロフェージのようなディシュ表面にべたっと付くタイプの細胞はこの条件では見にくいはずです。
後半に行くに従い、激しく動く細胞が見えだしますが、これは球形の細胞が減ったため、自動焦点がディシュ表面に移動し、見え始めたと思われます。
もし、この激しく動く細胞がSTAP細胞であれば、蛍光発現細胞に由来するはずですが、このイメージング条件ではディシュ表面に居る細胞が分からないので何とも言えません。
が、マクロフェージに補食されたと考えた方が合理的なように思います。
焦点をディシュ表面に固定化するかz−スタックを取ってイメージングすれば答えは簡単にでます。
おそらく、蛍光発現細胞がマクロフェージに補食されたイメージが取れると思います。
また、理研のhttps://www.youtube.com/watch?v=lVNbwzM2dI0&feature=youtu.be&app=desktopを見てみましたが、細胞がクシュとなるきれいな細胞死の一つのパターンのように見えます。
個人的にはこのような細胞(おそらく死細胞)からマウスが発生するとは思えません。
10名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:31:29.77
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1398499213/347

347 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/26(土) 22:25:59.35
>>182>>200
おいらも日経サイエンス6月号買ってきた。結構よくまとまってるから皆も買うと良いと思う。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/201406.html

記事の内容を自分なりにまとめると、
(1) STAP幹細胞はES細胞だとすれば辻褄が合う。
(2)『胎児と胎盤が同時に光った』が事実だと、STAP細胞=ES細胞だと説明がつかない。
(3) でも本当に『胎児と胎盤が同時に光った』か疑問

(2) についてはノスミンブログのコメント (>>16 http://jump.2ch.net/?nosumi.exblog.jp/d2014-04-18/)
にもあるので実は「STAP細胞=ES細胞」でも説明が付く可能性もある。
(3) についてはいよいよ怪しくて、以下の様に書かれている (以下一部引用):

> 若山氏は,胎児と胎盤が両方とも緑色に光るのを見たとしている。
> ただ胎児の血管や血液細胞は胎盤にも入り込む。こうした血管や
> 血液細胞が光っていたのであれば,「胎盤が光った」とはいえな
> い。「私は胎盤に関しては専門外なので,この問題を小保方さん
> に指摘した」と若山氏は言う。小保方氏は切片の標本を作り,胎
> 盤にしかない組織であることを確認したと若山氏に説明したとい
> う。「それで納得してしまった」。

ちなみに丹羽氏は切片標本しか見ていないっぽい。
胎児と胎盤が同時に光るのを直接は確認してなさそう。

「同時に光った」がウソであれば (2) を考える必要もなく、
実験ごとに細胞を使い分けるだけで容易に捏造可能なはず
(同様のことが記事でも指摘されている)。
11名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:32:21.23
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1397978711/677
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという実験は笹井氏主導?]
2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
        http://www1.axfc.net/u/3227005.pdf (← テキスト検索可能)
        http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022851022.pdf
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
        http://www1.axfc.net/u/3227009.pdf (← テキスト検索可能)
        http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022881386.pdf

 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。

2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
        http://www.google.co.jp/patents/WO2013163296A1
        http://patentscope.wipo.int/search/docservicepdf_pct/id00000022883817.pdf
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される
12名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:32:53.09
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1399735731/11
[特許出願書類中の記載事項の比較]

「胎児にも胎盤にもなる」 …… 出願C以降
「光る胎児と胎盤の画像」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Letter が初出?)
「STAP幹細胞120日実験」 …… 出願C以降
「メスのSTAP幹細胞」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Article が初出?)
「TCR再構成の確認」 …… 出願B以降 (Science 投稿論文が初出?)
「EpiSCとの比較実験」 …… 出願B以降
「博論からの画像流用」 …… 出願Aのみ (B・Cには含まれず、Article で復活。出願Aの時点で既に弱酸刺激処理の結果として不正流用)

出願A = 米国仮特許出願 US 61/637,631(2012/04/24)
出願B = 米国仮特許出願 US 61/779,533(2013/03/13)
出願C = 国際特許出願 PCT/US2013/037996 (2013/04/24)
13名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:36:16.19
現時点ではマスコミの追求が及んでいない部分【1】

(1)小保方研究室の研究費の使途
(2)調査委員会押収のノート2冊と残りのノートの公開(内容と使用済み分量とノート規格)
(3)小保方研究室に残っていたサンプルの詳細(一部追求済み)
(4)小保方の私物PCに残っている記録
(5)小保方の受入プロセスとPI採用時の審査プロセスと採用理由
(6)小保方の杜撰なデータ管理を野放しにした理研のチェック体制
(7)ポートピアホテルの宿泊費用を本当にハーバードが負担していたのか(ハーバードに要確認)
(8)ハーバード大研究員兼理研客員研究員時代、理化学研究所に来訪し実験したのは1年未満なのか(理研に要確認)
(9)特許出願に係る理研内審査の記録
(10)N論文と行使価額修正条項付新株予約権大量行使における利益相反関係の有無
(11)3月5日に理研が成功を発表したSTAP細胞の再現実験のデータと報告プロセス
(12)生データを公開しない理由
(13)顕微鏡のハードディスクに残されている画像データの詳細
(14)調査委員会が小保方に対して私物PCの提出を求めたにも関わらず小保方が断った事実
(15)J. Guo他(2005)論文不当転載部分の実験ノートの内容
(16)2014年2月20日ヒアリングの数日前に取り直したはずの画像データが2012年4月特許出願書類に掲載されている事実
(17)部外者が小保方研究室に侵入してES細胞を混入させることが可能か否か
(18)丹羽氏の確認した「STAP細胞ができていく過程」で細胞をすり替えることができる等の隙はなかったか
(19)特許明細書が小保方論文骨子のコピペである理由
(20)本当にライブセルイメージングは改ざんできないのか
14名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:36:48.88
現時点ではマスコミの追求が及んでいない部分【2】

(21)なぜ小保方は再現実験に成功した独立した研究者氏名を公表しないのか
(22)STAP細胞の作製を200回以上行ったにも関わらず実験ノートが4〜5冊に止まる理由
(23)なぜ理研は次世代シークエンサーでサンプルを分析しないのか(あるいは既に分析したのではないか)
(24)少なくとも200回に渡って同様の実験に公金を使用し続けた合理的な理由とその正当性
(25)「夜寝る前に明日失敗したらもうこの実験を止めてやろう今日一日だけは頑張ろうと思ってる間に5年経った」のはずが200回も成功していた
(26)研究に関わったテクニカルスタッフを含む全員の氏名
(27)小保方がB6系統マウスあるいはES細胞を入手した可能性と入手経路
(28)9日に「マウス実験は若山先生と話してないので分からない」と発言したにも関わらずなぜ14日に「長期培養も保存も全て若山先生が行った」と言えたのか
15名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:37:27.98
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/462240468261023744
論文捏造&研究不正 ?@JuuichiJigen
 これが、理研調査委員に対して検討違い(言いがかり)の指摘をした不当な告発文書の一部です。
 告発は悪意を持ってなされた可能性もあります。
 http://4.bp.blogspot.com/-R5habHlRKsA/U2OtIn9ypjI/AAAAAAAABVY/f0mNUCtjeZQ/s1600/1.png

https://twitter.com/satoshimihira/status/462289242777858050
理系弁護士三平聡史(みずほ中央代表)@satoshimihira
 意図的なら悪質!理研は一応民間なので,虚偽告訴罪(懲戒目的)は非該当。
 偽計業務妨害罪に該当です。
16名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:38:16.96
[小保方氏代理人が公開した小保方氏の実験ノートの一部]

┌──────────┐
|テラトーマ解析について.|
└──────────┘
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140507005258.html

6がつ28にち「陽性かくにん! よかった。」
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140507005625.html

12がつ27にち「移植 ?」
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140508000026.html

2がつ27にち「」
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140508000032.html
17名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:38:48.60
■再実験担当の丹羽氏にも切り貼り疑惑?検証■[sage] 2014/04/06(日) 15:07:17.26

STAP細胞の懐疑点 PART226
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1396681629/944  2014/04/05(土) 23:49:42.62
11次元様
今回の論文の共著者でもある丹羽氏がSTAP検証実験の責任者でもあるが 丹羽氏が責任著者の2011年のDevelopment誌の論文
(Development 2011 138:197-202、若山氏も共著者)のFig.3やSuppの図に不適切なバンドの切り貼りが存在しています
(ネガティブコントロールレーンの切り貼り、小保方氏と同じです)。

こんなことを許す研究者が検証実験と称して多額の税金を使うのはいかがなものかと。
ぜひ、この話題を取り上げてください。よろしくお願いします。
=================================================
丹羽論文Fig3:小保方さんよりチョーわかりやすい貼り付け画像がいっぱい(44枚全部、白線入れるなら100本以上)。よく査読通った(CDBの機関誌みたいなものだから?)。 

http://dev.biologists.org/content/138/2/197/F3.large.jpg
=================================================
Choice of random rather than imprinted X inactivation in female embryonic stem cell-derived extra-embryonic cells
Kazuhiro Murakami, Kimi Araki, Satoshi Ohtsuka, Teruhiko Wakayama and Hitoshi Niwa1

Development 138, 197-202 (2011) doi:10.1242/dev.056606
http://dev.biologists.org/content/138/2/197.full.pdf
(丹羽さんがコレスポ&ラスト)
18名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:39:22.66
[STAP細胞論文の動物実験計画書についての質問書]
http://animals-peace.net/animalexperiments/stap

以下要約:
理研から開示された小保方研究員が関わった動物実験計画書は計4件で、
そのうちSTAP細胞関連の動物実験計画書が2件。この2件の期間はそれぞれ
2011年10月1日〜2013年3月31日と2013年12月9日〜2015年3月31日となっている。
これは、遅くとも2011年3月には実験が行われていたとし、
また2013年3月以降も笹井研で実験を行っていたとする小保方氏の主張と齟齬がある。

理研において動物実験が機関として適正に管理されているか疑問である。
19名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 11:40:41.50
↑ここまでテンプレ
20名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:01:11.69
小保方は2011年3月時点では既に就労ビザ取得して米国勤務だったわけか
その小保方を小島が若山に送り込んだということか


世界屈指の技術を持つ若山照彦・理研CDBチームリーダー(現・山梨大学教授)と、
以前に東京で会った時のことを思い出した。その時かけられた言葉は、「困ったことがあったら、おいで」。
「明日から行っていいですか」
 OKがもらえたから、11年3月に帰国した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://dot.asahi.com/aera/2014020400018.html?page=2


Here’s the interview.

1. How did the STAP stem cell collaboration begin between the Vacanti lab and
your group? What made you decide to team up with them? Can you please tell us
more about the beginnings of this research?

Teru: Dr. Kojima (Vacanti’s lab) contacted me by e-mail to help with chimera
experiments. At that time, the project looks very much impossible.
That’s why I accepted. I like such impossible experiments.

http://www.ipscell.com/2014/02/interview-with-dr-teru-wakayama-on-stap-stem-cells/
21名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:40:46.60
小保方捏造Nature論文は、TWIns時代の共同作品

「博士論文審査報告書」より引用
小保方春子 三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索

2011年2月
審査員 (主査)早稲田大学教授      博士(工学)東京大学   常田聡
          早稲田大学教授      工学博士(早稲田大学) 武岡真司
          東京女子医科大学教授 理学博士(東京大学)   大和雅之
          ハーバード大学教授   MD(Nebraska大学)    Charles A. Vacanti

 第5章では,sphereを用いて,幹細胞の万能性を証明するための最も重要な証明方法であるキメラマウスの作成を試みた結果をまとめている。
ICRマウスの受精卵とsphereを用いた凝集法によってキメラ卵を作成し,24時間培養した後,子宮に移植した結果,20日後に産まれた新生児の毛皮にはsphere由来の毛が観察されず,新生児の数は移植した受精卵の数よりも少なかったことを報告している。
キメラマウスの胎生致死,あるいは特定の組織へのキメラの偏在という可能性が考えられたため,胎生12.5日目の胎児の解析を行った結果,全身にsphere由来の細胞が散在していることを確認している。
以上の結果は,sphere由来の細胞は,増殖速度は遅いものの全身の組織形成に寄与できる能力を有していることを示している。

※ 若山が緑色に光るキメラマウスを作成したのは小保方が若山研に来てから。従って上記キメラマウスは小保方自身(または小島、大和、常田、岡野光、Vacanti)が作成したと推定される。

----
「博士論文概要」より引用
小保方春子 三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索

講演(国内)
 (14) 小保方晴子、小島宏司、大和雅之、若山照彦、常田聡、岡野光夫、Charles A. Vacanti,「三胚葉由来組織に共通した成体幹細胞の探索」第10回日本再生医療学会総会、東京、2011年3月1日-2日

----
この架空の研究により、研究費不正受給を続けた。
http://i.imgur.com/aat8mAO.png
22名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:44:15.86
世に倦む日々
とりあえず魚拓も添付
>http://critic20.exblog.jp/22110732/
http://megalodon.jp/2014-0513-2339-01/critic20.exblog.jp/22110732/

>http://critic20.exblog.jp/22103548/
http://megalodon.jp/2014-0513-2339-38/critic20.exblog.jp/22103548/

要約
・若山は3月の時点で小保方とその背後にいるバカンティらの詐欺行為に気づき、水面下で竹市と連絡を取りながら
証拠固めに動いている。途中でコメントを出さないのは小保方に言い訳の時間を与えないため。
・6月に懲罰委員会、早稲田の学位取り消し、若山の調査結果が一挙に出る。
・小保方とその弁護士はマスコミに視聴率ネタを与えるのと見返りに小保方擁護論を吐き散らす作戦で来ているが、
6月のタイミングで一挙に来られると、大衆の関心ごとはワールドカップに向いていると予想され
その手は封じられる可能性がある。そこまで見越した作戦。

・世間と一部言論人は理研が権力側で、小保方がそれに振り回される側とみる向きがあるが、
実際は逆で、小保方-大和-岡野のラインはアベノミクスの再生医療政策の直属であり、
こちらが権力側と繋がっている。それに振り回されているのが理研。間違えてはならない。
小保方の詐欺性と大和、岡野の金儲け主義が暴かれるとアベノミクスの詐欺性も暴かれるため、フジサンケイ等の
御用マスコミを動員して世論を誘導しようとしているのは権力側である。

http://critic20.exblog.jp/22118490/#22118490_1
小保方晴子が虐待したのは科学である。だが、科学研究という抽象的な一般性が虐待
されたのではない。この虐待には被害者がいる。間接的に虐待を受けたのは人間だ。
その被害者とは、真面目に、ガイドラインとルールを守り、自分の実験や研究を正しく
論文にしている者たちだ。コネもなく、財力もなく、コミュ力や女子力もなく、努力と
才能だけで成果を認められようと一生懸命にやり、この科学の世界を支えている無名の
者たち。彼らが侮辱され愚弄され傷つけられたのだ。小保方晴子の異常で壮絶な捏造は、
ネットの集合知で指摘されなくては発覚しなかったものである。
23名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:44:50.14
【小保方氏・STAP細胞関連時系列】 政治の動き追補版
2002年04月 小保方、早稲田大学理工学部応用化学科入学、AO入試1期生
2005年    常田教授の指導、東京湾の微生物等を研究★ もともとは1年中東京湾の泥を掬って調べて回るような、地味な研究生活だった。
2006年03月 早稲田大学理工学部応用化学科卒業
2006年04月 修士課程進学 指導常田
2007年    再生医療に転向、女子医大の研修生にもなり大和や岡野の指導 ★ 転機1 「何か」の囁き。突然、それまでとは違った派手な研究生活へと変貌
2007年    返済不要の早大給付奨学金獲得
2008年03月 修士号取得
2008年04月 博士課程進学 指導常田
2008年04月 学振研究員DC1獲得。3年間「月20万円奨励金+年60万円科研費」受給 ←本来ハードルが高いが指導教官達の推薦で可能
2008年09月 大和教授の紹介でBWMのバカンティラボに4ヵ月の短期留学。延期を繰り返し1年半滞在。バカンティ指導..★ 転機2 ここから精巧な「手品」を習得
2009年08月 小保方・大和・バカンティ、最初のSTAP論文をネイチャーに投稿
2010年春  論文没。「細胞生物学の歴史を愚弄している」と酷評
2010年07月 小保方・大和、若山に協力を依頼。多能性判定マウス実験開始
2010年10月 後に理研が受け取る実験ノート1冊目の記録開始
2011年02月 D論でPh.Dを取得「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」
2011年03月 日米共同研究の成果を「ティッシュ・エンジニアリング・パートA」に発表
2011年03月 早大大学院卒業
2011年03月 若山の推薦で理研CDB入り。若山ラボ「ゲノム・リプログラミング研究」所属★転機3 理研に潜り込む。但し当初は無給の客員研究員でハードルは低い
 バカンティラボ資金から海外勤務研究者として給与?ホテル住
2011年09月 STAP細胞をこの時点で100回程作成。以後も100回程作成。
2011年11月 後に論文となる酸刺激で初期化する万能細胞(STAP細胞)作製に成功
2012年02月 小保方と若山、STAP論文をネイチャーに投稿(不採用)
2012年04月 若山、山梨大に移籍
2012年07月 小保方、実験ノート2冊目記録開始
2012年12月26日 第2次安倍内閣成立 下村博文 第18代文部科学大臣に就任 ☆チェックポイント1
24名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:45:21.86
2012年12月 笹井 竹市の依頼で論文執筆アドバイザーに
2013年1月11日、安倍首相、CDB訪問で野依氏・笹井氏に案内される
2013年03月 理研の若山ラボ終了
2013年03月 安倍首相 TWInsを訪問。大和などが主導するセルシードの「自動細胞シート積層装置」などを視察 ☆チェックポイント2
 「今後の成長戦略の中において、再生医療を中心に、国家資金を集中的に投入していく」
2013年03月 「細胞リプログラミング研究ユニット」のリーダーに抜擢、5年契約 ★転機4 いきなりの大抜擢。ここはハードル高い。こんな話は理研のトップ以上の強い指示がない限り、
 「笹井の個人的な入れ込み」「小保方の2年間の評判」などでは成しえない。(しかも小保方の同僚からの評価は、決して良くはなかったと言われている。)
2013年03月 共著者14名でSTAP論文再投稿。笹井が本格的に論文再構成に加わる
2013年04月 下村文科大臣 第6回 産業競争力会議の場で、(名前こそ出さないものの)セルシードの話を大きく宣伝 ☆チェックポイント3
http://textream.yahoo.co.jp/message/1007776/7776?comment=19906
2013年04月 ハーバード大・女子医大・理研連名でSTAP特許出願
2013年08月 セルシード 論文掲載を確信して?UBSに新株予約権割当
2013年09月 笹井 若山の依頼でレターのコレスポに
2013年12月 論文受理
2014年01月28日 STAP細胞を記者会見で発表
2014年01月30日 ネイチャー論文が掲載。セルシード関係者が名を連ねていることからセルシード株価がストップ高 バイオ関連株価も急騰
2014年03月 数々のSTAP疑惑によりセルシード株は暴落。1/30の半値以下。新日本科学、ジャパン・ティッシュEなどバイオ関連株も同様。ここの株価操作を使えばばかなりの利益を得ている筈。

それ以外でもう1つ重要なセルシードの株取引は、2013年8月にUBSを第三者割当とした新株予約権を発行し、UBSはそれを2014/1/30〜31で売り抜けている事、
それで得た出資金でセルシードは監査法人の「継続性の疑義」を解消しているが、そもそもその疑義が出ている状態でUBSが引き受けること自体が奇跡的。
何らかのインサイダー情報の提供、および何者か(恐らくかなりアングラな勢力)の債務保証を受けていたはずで、この点だけでも犯罪性高。
http://sonarmc.com/wordpress/site01/2014/03/18/
25名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:45:53.21
そもそもがバカンティ、小島と大和が考えた金儲け目的でっち上げ話と思われる。

バカンティの弟が「発見」したとされてるspore-like stem cell(これも誰にも再現されていない手品)を元ネタに
小保方の詐欺師としての気性を見込んだ大和がバカ研に送り込んで手品を育成させた。
手品習得後、常田を脅してほぼノーチェックでPh.Dを承認させた。この段階で小保方は手品以外の教育はほとんど施されていない。
実験ノートの取り方等、基礎中の基礎すら知らない歩く偽装研究者の状態だったが、これ以後の詐欺計画ではそれは必要とされなかった。
華々しい実績が欲しい研究者たちに手品を見せれば喜んで論文執筆を手伝うだろうという読みがあったからである。
「ハーバードで実験済みのものを論文にまとめたいんです。」と言い張れば生データを見せる必要すらない。
必要なのは巧妙な手品を見せて巻き込んでいくことだけである。
すぐさま小島と大和の口利きで実行部隊として理研に押し込んで、若山を取り込んだ。
2012年末からセルシード救済のために岡野が積極的に関わるようになり、より派手な演出のために岡野の手で政治家ルートから理研に強力な働きかけ、
それを真に受けた竹市や笹井らはSTAP研究を最重要プロジェクトに昇格させ、小保方をユニットリーダーに採用した。
ここまでで華々しい花火の打ち上げに適した場所と、信頼される共著者と、ブランド論文作成機(笹井)のサポートが手に入り、計画は実行段階に入る。

さて、そもそもSTAPは捏造である。少なくとも小保方が習得した方法は「捏造法」であり、メンバーはその前提で詐欺計画を進めた。
(実在するのなら自分たちで完結出来るわけで、わざわざ理研のブランドで発表させたこと自体が詐欺性を証明している。)
具体的にはSTAPの利用価値は「花火」であり、一瞬の輝きを増すために理研の広報をおだて上げ、リケジョだのピンクの部屋だの大和のシナリオに沿って
最大限に発表を盛り上げる。その大騒動の間に最大限にセルシード社への投資や共同研究を推進し、あとは「存在しないこと」は誰にも証明できないので、
凹には世間の注意を引く囮として適度に暴れさせたり、給料疑惑のような小ネタを振り撒きながら、やがてフェードアウトさせる。
26名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:46:24.45
理研は眺めの良い花火の打ち上げ場所として最適であり、株価変動も多くのバイオ系企業に及ぶので、それを見越していれば株取引で大きな利益が上がる。
http://ameblo.jp/anti-index/entry-11776465613.html
実際バイオ関連株の多くがこの時期、釣られて似たような動きをした。
http://keizai-chart.com/stocks/related/stap

重要なインサイダー取引が疑われる動きもあり、目的は岡野氏が大きく関与しているセルシードの救済そのものだったと思われる。
セルシードは経営的な実績もなく資金調達にも四苦八苦の状態であり、その救済は2012年末には危急の問題になっていた。
もし倒産することになればTWInsの元所長で、セルシードを大学の関連事業として推進していた岡野氏の立場も危うくなる。
この詳しい過程はリンクにある通りだが、
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=4344
STAP論文発表に合わせた新株予約権発行、それによる信用回復を根拠にした2ケ月後のより安全な出資者による増資によって、経理上の健全性を取り戻し、
新たな資金を手に入れたことになる。
この際ある種の反社会勢力から信用保証や協力も得ていたと思われ、株価操作による金儲けや執拗なネット工作は彼らの仕業と思われる。

2月5日以降は大和氏が行方不明となって様々な憶測を呼んだこと、それに歩調を合わせるように謎の「ポエム」がネットに投稿され、STAPへの疑いを煽っていたことは
バイオ関連の株価下げ局面を確実に作るのにうってつけな「事件」だった。
そもそも捏造と判っていて論文発表すればこの株価の動きも必然であり、STAP話はそもそも捏造疑惑でバイオ関連株価下落が起きることも計画の一部であった。

結局、理研の信用が毀損された状態と、文科省が予定していた理研特定法人化がリセットされそうな状態だけが残っている。
たかがちょっとした儲け話のために日本の科学全体が毀損されたことになる。
27名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:46:55.87
348 名無しゲノムのクローンさん:2014/04/22(火) 10:37:01.76

実はこれが一番問題じゃないかと思う
>早稲田内部では未だに何が問題か理解されてません
>新潮45より

色々深い考えが有って政治やマスコミを動かすインテリジェンス()の集合かと思っていたが
全員がちょっと幼稚すぎて、これだとなかなか難しいね。

370 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/22(火) 10:45:29.66

いやほんとそうだと思うよ今回の深層は。
オカノンを典型として、もともと伝統的に科学とも言えない疑似科学で花火打ち上げたり金集めたりと学生サークルのノリでやってる人達が
たまたま再生医療という追い風で政府のブレーンになったり座長になったりして発言力を持っちゃった。
だから本人たちは悪い事をやってる感覚すらなく、何でこんなに追及されなきゃあかんの?ネット民てしつこいんだなぁ
ぐらいのレベルでやってるんだろうと思う。所長とか教授とかやってる年のひとですら。
28名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:47:27.35
10. 2014年4月22日 09:25:51 : 9fouzH6blc
現状を整理してみると、既得権益層の御用達であるところのマスゴミは、トカゲのしっぽ切りとしての報道に注力しているようだ。

この問題の本質は、アベノミクスの再生医療規制検討委員会から端を発しているのではなかろうか。
実に胡散臭いアベノミクスの再生医療規制検討委員会である。
この再生医療検討委員会を調べてみると、今回の騒動に実に脈々と繋がっているような気がする。
既得権益層の御用達であるマスゴミは、ダマスゴミであるから、そこを全くつつこうともせず、パーフェクトスルーをしている。
マスゴミがスルーするなら、ネットパワーで、そこをガンガンつつきまくろうではありませんか。 みなさまよろしく!

11. 2014年4月22日 09:54:55 : VHwv0S9A9E
>>10
全ての話はアベノミクスの成長戦略の1つの柱である、再生医療の検討委員会座長・岡野氏に繋がってるように見えるね。
女子医科大副理事長でTWIns所長(当時)でもあり、今回の事件の鍵を握ると見られる大和氏とは長年の親分・子分の関係にある。
今月号の新潮45を見ると氏の出身母体である(ちなみに小保方氏の出身でもある)早稲田大学理工学部・応用化学科の
詐欺的サイエンス・金儲け主義を断罪する内部告発が載っていて実に興味深かった。
人工赤血球や人工血小板の研究をぶち上げて各界から金を集めたまま、全く形にならないままうやむやにする体質のようで
今回のSTAPの話の原型じゃないかとすら思える話だった。
ちなみに岡野氏は未だに小保方氏を高く評価し、STAPへの疑惑は不当なものである、と主張しているそうな。
その一方で自分が作ったセルシードという会社は、STAP騒動にぴったり歩調を合わせて新株を売り抜け、資本増強に成功している。
この人の関与を疑わずして誰を疑えというのか?

12. 2014年4月22日 11:27:24 : PtSvdAPV56
>>11
大本をたどると、やはりそこに行き着くようですね。
理研幹部が絶対に触れられたくない、真っ黒けの隠し事。
インサイダー取引で利益を得たことが明らかになれば、これは完全な犯罪ですから、謝罪会見どころでは済まない。
手が後ろに回りますわ。
で、小保方単独犯で何とか事を収めようとしている。
時間を稼いで人の記憶が薄れるのを待っている。
29名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:47:58.46
「犯行グループ」が2月以降、大和の「ポエム」などによる株価操作を繰り返していたのは明白です。
ただSTAPに影響されるバイオ関連株は殆どはJASDAQなどの新興市場なので、一般の日証金を通した空売りができない銘柄が多いです。
こういう場合に空売り益を得る方法には以下のような方法があります。
1.一部ネット証券が独自にサービスしている日証金を通さない一般信用取引での空売り
2.株の大量保有者が証券会社に貸株してそこにこっそり金融商品を作ってもらって、利益供与したい相手に情報を教える
3.東証一部上場でSTAPとの連動性の高いバイオ系企業をターゲットにした空売り
 1.は実際にカブドットコムでセルシード等の空売りが可能です。但し企業規模からして保有株には限りがあり
せいぜい数千株程度の取引になります。
 2.はUBSが過去に岡野教授の貸株で空売りを何度か仕掛けていますし、そういう金融商品をこっそり作るのもできるかもしれません。
ただUBSの場合新株予約権を大量に保有していましたので、空売りすれば報告義務があります。それ以外の外資や
あまり大手ではない証券会社に分散させてやっていたのなら判りませんが。
 3.は新日本科学が東証一部で流通量も多く、日証金でまとまった数の空売りが可能です。
しかもなぜかセルシードの株価とほとんど連動した動きをしており、STAPの動向が株価にダイレクトに反映していることを示唆していますが、
http://keizai-chart.com/stocks/related/stap
この訳は、何故かSTAPの発表を狙ったかのように強い関連を誤解させるようなプレスリリースを出したのが理由です。
http://www.snbl.co.jp/pdf/ir/release140131.pdf
一体どういう経緯で、誰の働きかけでこういうプレスをタイミング良く用意したのかが疑わしく、掲示板でもこの時期の株価の仕手っぽい動きが指摘されています。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1391384140/
この辺の経緯を探ってみるのも面白そうですね。
30名無しゲノムのクローンさん:2014/05/19(月) 12:49:36.88
こいつが>548書いてるように掲示板で何を書こうと事態は変わらん
処分はされるし事は進む
違いは日頃から不正論文量産して国民が慣れっこになって不正論文出しても
気にもとめない東京大学と大騒ぎになる理化学研究所の違いでしかない

548 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/09(金) 11:40:37.74
>526
これも厳罰が下るだろうが、大きい事件だから時間かかるだろうな

526 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/09(金) 11:35:17.71
>507
ちなみに筑波の柳沢教授、ちょっと前まで東大の准教授な
不正論文量産機関の東大なら不正やってもたいして話題にもされない
良いことなのか悪いことなのか
http://blog.goo.ne.jp/bnsikato
東大・分子細胞生物学研究所発の論文で多数の改ざんが発覚
43報には、画像編集ソフトで複数の画像を貼り合わせ一つの画像に見せかけるなどの操作があり、
研究不正(改ざん)と判断され、残り8論文は不注意によるものだとされた

東大教授ら12人・・・
http://www.asahi.com/articles/ASG3N4SY0G3NUUPI001.html?iref=comtop_6_01
アルツハイマー病研究の国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」の臨床研究データに基づいて
米国学会誌で発表した論文について、筆者の1人である杉下守弘元東大教授が20日、データの
14%に改ざんを含む不適切な例があったとして、共同筆者12人に論文撤回をメールで呼びかけた。
STAP細胞の論文撤回問題で揺らぐ日本の先端医療研究への信頼がさらに失われる可能性がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140331-00000078-mai-soci
筑波大は31日、生命環境系の柳沢純教授と村山明子元講師が
2003〜13年に発表した論文計30本のうち3本で、画像の切り張りなどの不正行為が見つかったと発表した。
31名無しゲノムのクローンさん
再生医療そのものが欺瞞に満ちたもので、そこに群がる企業や研究機関、自治体は
それを十分判っていながら投入される金をきっちり頂いて自分達のポジションを確保しようという連中ですね。
http://firm.or.jp/wp-content/uploads/2012/12/twins.pdf
まあ早い話が再生医療が新しい「公共事業」であり、これらが「ゼネコン」「設計事務所」にあたるわけ。
大型公共事業や原子力村に必ず絡もうとする日立や重工系の企業が名を連ねていることからも、この再生医療というものの性格がわかる。

ただ、この公共事業特有の「大金を投じながら成果もうやむやになるような無駄な投資」に対する批判と、
今回のSTAPの主犯格と思われるTWInsや早稲田理工応用化学、そこの岡野・大和と、
その一番弟子の小保方いった詐欺師たちの糾弾は別
こっちは明らかに、自分たちの立場を利用した犯罪。
これを正さないと日本の生物科学は二度と世界で信用されないかもしれない。
それほどのドタバタ騒ぎを起こしてしまっているのに、その重大さに本人たちも気付いていないのが今回の事件。

ゼネコン汚職がしばしば党派を超えた汚職なのと同じように、TWInsも自民、民主のいずれにも表裏のパイプを作っており、
ちょうど民主政権の時期も重なったため、民主や現在の野党の一部にもパイプ=金の流れを持っていると思われる。
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1212/12/news03.html
民主の一部支持層の追及の手が鈍く、むしろ小保方擁護しているような言論人(ex.上杉隆 茂木健一郎)や議員がいるのもこの辺にが原因か。
今後の追及において、この辺から聞こえてくる雑音にも要注意。小保方事件は現政権内の政治家が関わっているが、それを追及すべき側にも
過去の痛くない腹を探られたくない連中も居るということである。