[小保方氏弁明書からの考察2]
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1399966447/47 小保方弁明書には、若山・笹井の論文との関わりも書かれている
(アンカー削除)による時系列
●未公開論文における考え方の変遷
2011/03 D論: 物理的刺激により幹細胞化する
2011/04〜2011/12 体細胞に物理的刺激や酸による刺激を与えることにより幹細胞化する (物理的刺激と酸刺激を区別せず)
2011/11 キメラ実験成功
2011/12〜 ストレス処理により体細胞からキメラができた
2012/04 Nature論文(不採用)では、ストレス処理により作成されたACC(Oct4+細胞)でキメラができた(テラトーマなし)
〜 その後,Cell誌やScience誌にも,同様の論文(キメラを中心とした論文)を投稿したが不採用
●この後笹井が加わり、『大幅に変更&追加』
小保方は,2013年1月から笹井氏に論文指導を受けることになった。
笹井氏からの助言を受けて,2013年1月中旬からは「酸処理によって得られた幹細胞の性質」という新たな視点で論文を纏め直すことになった。
その後,小保方は,2ヶ月弱の期間(2013年1月中旬から3月9日)に論文2報を執筆した。
この論文執筆にあたっては,今までの論文から大幅な変更が必要であった。
すなわち,データはすべて酸処理によって得られた幹細胞からのデータに差し替える必要があり,
また,キメラだけでなく,Oct4+細胞の性質を分析する様々な実験(in Vitro実験やテラトーマ実験など)を追加する必要があった。