STAP細胞の懐疑点 PART269

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9名無しゲノムのクローンさん
 
とにかく生臭い。これは科学じゃない。学者・研究者の顔をした「鵺」のようなものが、
研究所のいろいろ無防備なところを突っついて金になる物を求めて跋扈してる感じ
再生医療にいろいろカネが突っ込まれてるから異質な連中がうろつき出して、
その対処に困惑しているうちに蚕食され、恐喝を受けて真相究明も告発も出来なくなってる感じだな。

10数年前のネットバブルでIT開発の世界を、それまでとは異質な、口だけ達者な連中が
荒らし始めたのと似た感じだ。
新しい潮流だからそういうのも受け入れなければならない、とか思ってたら
その99%は従来型の詐欺師たちが姿を変えただけで、その手口に業界全体の免疫がなかっただけだった。

 
育成された詐欺師 = 小保方
監督・脚本 = TWIns 大和 バカンティラボ(バカ、小島)
監修 = TWIns 岡野
地獄のゲート = セルシード ここを通じてアチラの世界の人たちが暗躍
政治家ルート = 大和→栗本ルート 東京女子以下ルート
理研&CDB = 蚕食された側だが無実ではない。(賄賂や使途不明金が多く、そこを基に恐喝され真相究明の妨げになっている。ノヨリンも)
 所内協力者によって証拠隠滅等も行われている模様

本来日本に司法取引の制度があれば、CDB関係者の聴取からTWInsの犯罪も容易に明らかになるが
真相に迫るためには理研関係者の立件も避けられない。
そもそも医療・製薬業界にはびこる裏金、収賄といったものがアングラ勢力に格好の餌場を与えているわけで。
10名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 17:51:20.92
最初はバカンティラボ(バカンティ、小島)とTWInsの大和がいろいろ考えたオモロイ儲け話が原点と思われる。
まずもともとバカンティの弟が「発見」したとされてるspore-like stem cell(これも誰にも再現されていない捏造)を元ネタにした
STAP話を打ち上げるために、その詐欺師としての気性を見込んだ「ゴッドハンド研究員」として小保方を育成した。
(もともとそれを見込んだ戦艦がその権限で学振等の特待措置にしており、バカンティの元に送り込んでいた。)
手品を習得後、審査のザルさでもともと定評のあった常田を脅してさっさとPh.Dを与え(D論はあくまて手続き上のダミー書類と見なしていたと思われる。)
すぐさま実行部隊として理研に押し込んだ。
理研(若山)への紹介は小島、TWInsの2系統でおこない、2年後のユニットリーダー採用面接は大和が演出した。
補強として政治家ルートからも働きかけ(「STAP」「ワセダTWIns」「AOリケジョ」をイイネ!と呟く謎の大臣?の存在)があり
それを真に受けた笹井が小保方の研究を自分直属として最重要&極秘プロジェクトに昇格させた。
いずれの場合も「複数の人が独立に別方向から同じことを言えばウソと疑わなくなる」という演出効果により、疑われないまま話が進んで行った。

だが、そもそもSTAPは捏造である。実在する可能性は0ではないが、少なくとも小保方が習得した方法は「捏造法」であり、
メンバーはその前提で詐欺計画を進めた。(実在するのならもっと直接的な金儲けが出来るわけで、回りくどい方法を取ったこと自体が詐欺性を証明している。)
具体的にはSTAPの利用価値は「花火」であり、その一瞬の輝きの間に最大限の「株価転がし」をおこなった上で、あとは再現性がないことをうやむやにしながら
話題をフェードアウトさせていくという手法で、儲け方は「花火」によって起きる株価の動きを前提にした株取引である。

理研は眺めの良い花火の打ち上げ場所として最適であり、研究に対するチェックがある種の特命プロジェクトでは緩くなるのも理研出身の小島は知っていた。
また詐欺といっても犯罪者として生きていくつもりはないので、あくまで匿名での株取引、つまりインサイダー取引の手法となる。
花火が大きければ大きいほど「stap論文」に連動した株価変動は多くのバイオ系企業に及ぶので、それらが全て狩場になる。
11名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 17:51:37.64
 
http://okiraku-news.net/2014/03/20/obokatacellseed/
実際バイオ関連株の多くがこの時期、釣られて似たような動きをした。
http://keizai-chart.com/stocks/related/stap

だがもう1つの大きな舞台は戦艦とTWInsのボスである岡野が大きく関与しているセルシードという会社だった。
セルシードは経営的な実績もなく資金調達にも四苦八苦の状態であり、それをこの機会に救済することは関わっている戦艦自身にも
より大きく関わっている上司でTWIns所長の岡野氏の立場を助け、恩を売るためにも、絶好の機会だった。
詳しい過程はリンクにある通りだが、
http://okiraku-news.net/2014/03/18/stapcellseed/
STAP論文発表に合わせた新株予約権発行、それによる信用回復を根拠にした2ケ月後のより安全な(=無理な株価上昇を保障しなくて良い)出資者
に対する予約権発行によって、経理上の健全性を取り戻し、新たな資金を手に入れた。
しかしこのウルトラCとも言える融資手順の支援をもらうために、「仮に」ある種の勢力への協力を請い、信用保証や株価操作の協力の見返りに利益供与が行われているとすれば、
その手順として「1月30,31日の上げ」の後、確実な下げ基調を作ることによる空売りで、効率の良い利益供与が行われていた可能性がある。
2月5日以降大和氏が行方不明となって様々な憶測を呼んだこと、それに歩調を合わせるように謎の「ポエム」がネットに投稿され、STAPへの疑いを煽っていたことは
そういう可能性に不思議と歩調が合っていた。(ポエムは内部告発とも言われていたが、理研内部の人間関係や実験過程をバラすものではあっても、
TWInsやバカンティラボの怪しい関与は一切「暴露」していないことに注意。戦艦も第三者の立場でしか出てこない。)

結局、現在まででセルシード勢は目的の資金調達まで完了し、株価操作があったとしても、関わった者たちの利益回収は終わっていて
理研の信用が毀損された状態と、文科省が予定していた理研特定法人化が不透明化した状態だけが残っている。 (小保方氏の信用失墜は当然として)
たかが一企業の儲け話のために日本の科学全体が毀損されたわけで、長期的な被害の深刻さはLD事件を遥かに超える。「悪党ども」はきちんと白日の下に晒され、裁かれるべき。
12名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 17:51:55.09
 
テレビで披露した通りの厚顔無恥な詐欺師属性を持つ女 それがオボ
僕たちがこんな形でそれを知ることになる6年も前から、そんな豊かな才能を見抜いてここまで育てた先輩詐欺師3人がいた
http://blog-imgs-58.fc2.com/a/b/e/abe6014/STAP03s.jpg

「この女詐欺師はワシが育てた」 「さすがですバカ殿」

いや逆に考えるんだ。この3人はそれぞれ小保方を「とてつもなく優秀」と絶賛し、そんな推薦が効いて理研も小保方をユニットリーダーに抜擢した。
だが我々がメディアを通じて感じ取った小保方の「優秀さ」は科学者としてのそれではない。山のような記者の前で顔色一つ変えず息を吐くように嘘をつき続ける度胸、
問い詰められて泣き顔を見せたと思った次の瞬間に相手を睨みつけながら薄笑いを浮かべる悪魔のような迫力、その辺は確かに背筋が凍るような才能を見せつけた。
この3人もそこに「詐欺師」として「とてつもない優秀さ」を見出し、「STAP詐欺計画」の実施と成功を確信したのだろう。そういう意味で見る目に間違いはなかった。
理研がその意図を図りかねただけで。(当たり前だが)
13名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 17:52:11.86
 
スレ流しとは

人為的に天動説vs地動説、s笹井黒幕説などの低レベルな論争を延々と続けて、他の話題への関心を薄めさせようというもの。
その直前に触れてほしくない話題が何が出ている事が多い。スレ全体が子供っぽくなってるなら、それだけでスレ流しの状態と見てよい。
ここ数日はむしろレスの9割はその類で、あなたが真面目に考えた投稿をしても、煙に巻くようなレスばかりが返ってくると思います。
スレが一定の話題以外に流れるのを極度に恐れている模様。

おかげで生物板始まって以来の大盛況ぶり!これもネット工作会社に大金を払ってくれてる人のおかげ。ありがとう!戦艦先生!
考えてみれば、株価操作のための風評操作にtwitterや掲示板も目一杯利用されていたわけで、工作会社が大量動員されているのは当然の成り行き。
皆さんもまんまと、「エアテクニシャン・ガールズは誰だ?」「ケビンコスナーS井の欲情」など、キモメンが夜な夜な考えたポエムに乗せられて
風評形成に貢献していたのでは?(私も騙されましたん)

もともと戦艦先生から委託受けてるのは生物にも化学にも疎い掲示板監視会社なので、どうしても板には異質のレベルの低い会話になる。
本来ニュー速板でやってそうな話題をなんでわざわざ生物板でやってんだよ? というのはほぼ完全に”ソッチ系”と見なして読み飛ばすだけでOK。

スレ流しが激化するのはセルシードや東京女子医大の関与の大きさが話題に出ている時だけど、何があるんですかせんせ、せんせ???
14名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 17:52:28.75
【小保方氏の記者会見】2014.4.9
◆論文中、理研の言うような悪意、不正は一切ない。
◆博論写真使用は単純ミス。2月18日に気づいてネイチャーに問い合わせた。
◆訂正写真は、テラトーマの切片を染め直して撮影。
◆既にSTAPを200回以上も作成した。
◆単独で作成できた人もいる。名前はプライベートのため公表できない。
◆oct4発現は自家発光ではないのを確認している。
◆STAP幹細胞はすべて若山氏が作成。自分はコンバージョンが苦手。
◆光るキメラマウスは理研の固定器に保存してある。
◆ES細胞のコンタミは無い。
◆公開実験をしてもよい。どこにでも行く。
◆論文のプロトコルは必ずしも最適なものではない。
◆作成にはコツやレシピのようなものがあり、今後発表していきたい。
◆実験ノートは他に4,5冊ある。自分ではトレース可能。
◆写真は1000枚以上ある。
◆STAP論文の取り下げはしない。不正を認めたことになるので。
◆割烹着は3年前から。
◆ピンクの壁はユニットリーダーになってから。
◆D論の取り下げはできない仕組み。早稲田大学から言われた。
◆若山さんとはメール、電話がパンクして連絡がつかなかった。
◆ホテル代はハーバード大学の出張費。
◆笹井氏との不適切な関係は無い。
◆情報発信は理研の方針でやりたくてもできなかった。
◆iPS細胞を貶めたのは理研の広報。
◆理研から申し開きのできるような、まともな聞き取り調査は受けなかった。再調査を望む。
◆「未熟なわたしに、もし研究者としての今後があるのでしたら、やはり、このSTAP細胞が
  誰かの役に立つ技術にまで発展させていくんだという思いを貫いて、研究を続けて
  いきたいと考えています」涙。
15名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 17:52:58.46
問題発覚後、小保方がとった行動

@データに間違いがないかチェックした
A学生時代に撮影したものと気付いた
B博士論文を調べたらそこにも載っていた
C母校の早大に学位論文を投稿論文に用いることが間違っていないか確認を取った
D笹井に「大変なことをした」と言った
E調査委員会に間違いを発見したと言った
F笹井と相談してテラトーマの切片を染め直して撮影した(画像C)
※実際は画像Cは2012年4月の特許出願書類からの転用。
http://1.bp.blogspot.com/-NHS_qKYGu6E/U0U9JMnQenI/AAAAAAAABRM/4HCUwZdrD8o/s1600/hikaku2.jpg
16名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 17:53:14.45
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html#contrib-auth

>Contributions
>H.O. and Y.S. wrote the manuscript.
>H.O., T.W. and Y.S. performed experiments, and K.K. assisted with H.O.’s transplantation experiments.
>H.O., T.W., Y.S., H.N. and C.A.V. designed the project.
>M.P.V. and M.Y. helped with the design and evaluation of the project.


Q1.この論文を執筆したのは誰ですか?
A.小保方、笹井の両氏です。


Q2.実験を担当したのは誰ですか?
A.小保方、若山、笹井の3氏です。


Q3.この研究を設計したのは誰ですか?
A.小保方、若山、笹井、丹羽、バカンティの5氏です。


Q4.大和氏はどのように関わっているのですか?
A.プロジェクトの設計と評価を手伝いました。


Q5.それでは、この研究のすべてに関わり、かつ中心的役割を果たしていたのは誰ということになりますか?
A.小保方、笹井の両氏です。

QX.笹井さんがした実験は?

A.おぼ「笹井先生には顕微鏡で素晴らしいフレーミングをしていただきました。」
17名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 17:53:34.82
170 名無しゲノムのクローンさん sage 2014/04/08(火) 23:29:42.58
前スレより不服申立書への突っ込み:
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1396948648/782
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1396948648/802
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1396948648/862

> ・ネイチャー誌に最初に投稿(生物学を愚弄うんぬんで却下されたやつ)した2012年4月時点で画像Bはまだ撮影されてなかった
>
> ・2014年2月19日に撮影し直したはずの画像Cと全く同じ画像が2012年4月の特許出願書類に掲載されてある

290 名無しゲノムのクローンさん sage 2014/04/08(火) 23:46:18.48
>170
何か致命的な気がしてきたからまとめ直してみると、

不服申立書は「正しい画像 (画像B)」が存在するから捏造ではなくミスだと主張しているが、
画像Bが撮影されたのは2012年6月なのに、
博士論文の画像 (と似た画像) が流用された Nature 論文が
最初に投稿されたのは画像Bが存在するより前の2012年4月 (最終報告書より)。
http://mainichi.jp/graph/obokata/20140408stap/001.html

これはちょっとマズいんじゃないかな…

380 名無しゲノムのクローンさん sage 2014/04/09(水) 00:00:46.93
>>342
「正しい画像と取り違えたんです!」と言っているのに
取り違えるべき正しい画像がその時点では存在していなかったということ?

だとしたらおぼぼは一体何と取り違えたんだ…
18名無しゲノムのクローンさん:2014/04/11(金) 17:58:27.47
288 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/04/11(金) 17:35:45.08
>>225
それに関しては、可能性としてはこういうことが考えられる

この状況で信用できるのは、若山の証言だけである、という前提で考えると、
「従来のトリプシン処理による方法では、キメラマウスを作製できなかった」
という証言が重要(ES細胞ではない根拠として、以前、若山が語っていた)

●トリプシン処理ではキメラマウスを作製できない多能性幹細胞

可能性1 ヒトES細胞。さすがにこれはないだろう
可能性2 Epi幹細胞(エピブラスト幹細胞)。着床後の胚から作ったES細胞の亜種
     これはあり得る。ただし、Epi幹細胞は扁平なコロニーを作るので、
     球形のコロニーを作るというSTAP細胞の特徴と一致しない
可能性3 E-カドヘリンの発現をノックダウンしたES細胞
     Epi幹細胞がキメラに寄与できないのは、E-カドヘリンの発現低下によるので、
     E-カドヘリンの発現をノックダウンしたES細胞もキメラに寄与できないはず
     また、それが形成するコロニーはES細胞と同様になる

ちなみに、Epi幹細胞はES細胞と同様の条件(2i培地)で培養すると、
自己複製が起こらず、分化が進んでしまう、という点でも、STAP細胞の性質に近い
E-カドヘリンの発現をノックダウンしたES細胞でも同じことになるかは分からない

296 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/04/11(金) 17:38:08.08
>>288
もっと簡単だと思うよ
キメラマウスをつくれなかった時は死細胞、作れた時はESの塊
やり方を変えると聞いて良いチャンスとすり替えたらきれいな
ストーリーのできあがり