ES,iPS,幹細胞,再生医療,移植医療・・・
【万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」】
>科学技術振興機構 北沢宏一理事長
>「iPS細胞は、細胞を生まれた時の状態に戻すタイムマシンの発明のようなものだ」
>iPS細胞は、傷んだ組織を修復する夢の再生医療実現に役立つと期待
>文部科学省は“オール日本”態勢の取り組みが必要と判断
>京大に国内拠点となる研究センターを整備し、ネットワークづくりを進める
山中伸弥教授「頑張りと運」 万能細胞シンポで講演
2007/12/25 12:36 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200712/CN2007122501000275.html 語りましょう
2 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/02/16(月) 01:23:07
万能細胞などない。
胚性幹細胞と人工多能性幹細胞だ。
3 :
松山 赤○○ 病 員 清掃 商 事:2009/02/16(月) 01:26:51
しにたい
間葉系幹細胞が最強だよな
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/02/22(日) 15:36:12
7 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/02/23(月) 17:03:23
8 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/02/23(月) 17:04:15
とにかく「パズル」のネタを途切れさせないように・・・
ES細胞は使えないっぽいな。
10 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/02/25(水) 00:51:33
iPSやES細胞の新凍結保存剤を開発 京大チーム
2月24日19時34分配信 産経新聞
iPS細胞やES細胞の凍結保存にも利用できる新しい凍結保存剤を、京都大学再生医科学研究所
の玄丞烋(げんしょうきゅう)准教授(生体材料学)らの研究チームが開発し、24日発表した。現在広
く使われている「DMSO」と呼ばれる凍結保存剤より安全で、高い保存効果が期待できるという。
新たに開発されたのは、凍結障害を防止できる保存剤(高分子化合物)の「不凍ポリアミノ酸」。食品
添加物として使われるポリアミノ酸「ポリリジン」がもととなった。
水溶液が凍ると体積が膨張して物質の細胞膜などが損傷を受けるが、不凍ポリアミノ酸は細胞膜と
親和性があり、こうした障害を防止できるという。
研究チームは、不凍ポリアミノ酸でヒトやマウスの体細胞を凍結保存する実験を実施。解凍後の細胞
の生存率は約9割で、DMSO(ジメチルスルホキシド、有機化合物)などを使う場合と同等以上の生存
率を保てることを確認した。さらに、マウスのiPS細胞やES細胞を使った実験でも、同様の効果が期待
できることがわかった。
研究チームは「ヒトのiPS細胞の保存にも利用でき、従来品より保存効果を高められる可能性がある。
再生医療のほか、食品の保存や工業用にも利用できると思う」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000582-san-soci
11 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/02(月) 21:25:26
12 :
ゴッドハンド求道者(笑):2009/03/02(月) 21:39:44
13 :
みんな何が見えているんだ?:2009/03/06(金) 08:08:05
14 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/09(月) 00:49:52
将来無敵のネズミが出来るようだ。
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/20(金) 11:11:11
17 :
いつまでも「できるできる」詐欺:2009/03/27(金) 20:54:51
つまり調味料における醤油のようなものだよ!
19 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/03(金) 00:13:24
20 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/03(金) 16:39:32
とうしろが偉そうなこと言ってんじゃネーゼ
21 :
「iPS細胞、実用化間近」:2009/04/03(金) 17:23:42
>>19 >仮に、がんの心配のないiPS細胞ができた場合でも、実際に治療に使えるような組織や臓器を作り出せる
のかは未知数だ。一部の神経や心筋細胞シートなどは培養によって作れるだろう。しかし、臓器移植に使え
る心臓や肝臓、腎臓などの臓器を本当に作り出せるのか、疑問が残るところだ。おそらく完全な臓器を作り
上げるためには、また新たな画期的な技術の開発が必要だろう。
>もし、iPS細胞によって、がんなどの心配のない様々な臓器が作り出せるようになれば、再生医療にとって
はかり知れない恩恵をもたらすことは間違いない。しかし、その道のりはまだまだ遠いといえよう。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090327/141968/?P=6 なにこの詐欺コラム? タイトルと結論が一致してないな。
22 :
文部科学省研究振興局 ライフサイエンス課(笑):2009/04/07(火) 19:37:13
iPS細胞特許契約 商品化へ
4月8日 19時37分
あらゆる組織や臓器になるとされる万能細胞、iPS細胞の特許の契約が、
京都大学の特許管理会社と2つのバイオ関連企業との間で結ばれ、iPS
細胞を使って薬の副作用を調べる商品などとして販売されることになりま
した。これまで実験として使われていたiPS細胞が、商品として実用化され
るのは初めてとなります。
これは、京都大学の山中伸弥教授が作ったiPS細胞の特許管理会社
「iPSアカデミアジャパン」が記者会見して明らかにしました。それによりま
すと、先月末、特許管理会社は東京のバイオ関連企業「リプロセル」との
間で初めてiPS細胞に関する特許の利用を認める契約を結んだということ
です。この企業は、近くヒトのiPS細胞を使って心臓の筋肉の細胞を作り、
薬の副作用を調べる商品を販売する予定だということです。また、大津市
のバイオ関連企業「タカラバイオ」も7日に特許契約を結び、iPS細胞を
効率的に作る商品を販売することにしています。山中教授は、2年前にヒト
の皮膚の細胞を使ってiPS細胞を作ることに成功しましたが、これまで実験
として使われていたiPS細胞が商品として実用化されるのは今回が初めて
となります。契約によって得られる特許料は、京都大学のiPS細胞関連の
研究に使われるということです。特許管理会社では「これをスタートに、
どんどん契約を結んでiPS細胞の実用化につなげ、得られた利益をさらな
る研究に生かしていきたい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015273161000.html#
24 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/10(金) 18:25:16
25 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/20(月) 18:24:55
26 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/20(月) 23:21:18
27 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/23(木) 02:06:38
28 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/24(金) 15:52:29
29 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/02(土) 22:49:43
30 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/16(土) 01:24:56
31 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/17(日) 15:29:21
国がiPS細胞をテコ入れするのはかまわんけど、
再生医療の法整備までiPS研究の進行に合わせるという厚労省にはこまりもの。
すでに実用可能な体性幹細胞の再生医療の臨床研究準備が多数控えているのに、
これら確立されそうな技術は放置されてiPSに集中って、
iPSこけたらどうすんの!?地に足がついた研究が先でしょ。
32 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/17(日) 18:01:41
こんなゴミ研究に大金つっこんでな。ちょんこのスクツだろが。
33 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/17(日) 22:33:55
豚体内でiPSからヒト臓器を形成させて、移植すればい。
まあそれでも3カ月はかかるけど。
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/30(土) 10:59:35
35 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/30(土) 22:33:24
これで今年何敗目?
36 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/02(木) 02:38:19
「どんな細胞も万能化」山中教授が英誌に考察 2009.7.2 02:00
さまざまな組織に成長する万能細胞として期待される人工多能性幹細胞(iPS細胞)
に変化する能力は、限られた一部の体細胞に備わっているのではなく、あらゆる体細胞
に備わっているとの考察を京都大の山中伸弥教授が2日付の英科学誌ネイチャーに
発表した。
iPS細胞の再生医療への応用には均質でがん化の心配がない作製手法を開発し、
標準的な方法として確立することが課題。山中教授は「さまざまな体細胞で多くの手法を
試し、医療への応用に向けた最良の組み合わせを見つける必要がある」と指摘している。
山中教授は各国のチームによる研究報告を分析。あらかじめ決まった体細胞だけが
iPS細胞になるのではなく、ほとんどすべての体細胞が万能細胞になる能力を備えている
との結論に達した。遺伝子操作の手法や化学的な環境などでiPS細胞の品質や個性に
違いが生じるとも指摘した。
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090702/scn0907020201000-n1.htm
37 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/02(木) 17:02:09
考察だけか。データが出せないのかあ。
38 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/02(木) 20:07:11
39 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/05(日) 00:10:18
40 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/05(日) 23:08:52
41 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/11(土) 00:06:00
iPS細胞 しゅよう形成に差 7月10日 6時8分
あらゆる組織や臓器になることができるとされる「iPS細胞」は
しゅようをつくることがあり臨床に応用する上で課題となってい
ますが、iPS細胞の元となる細胞の種類によって、しゅようの
できやすさに差があることが京都大学と慶応大学の行った
動物実験でわかりました。
この研究を行ったのは、京都大学の山中伸弥教授と、慶応大学
の岡野栄之教授らの研究グループです。iPS細胞は皮膚など
の細胞に特殊な遺伝子を組み込んであらゆる組織や臓器に
なる性質を持たせたものです。研究グループでは、マウスの
iPS細胞から神経の元となる細胞を作り、マウスの脳に移植
しました。その結果、▽大人のマウスの皮膚から作ったiPS細胞
では移植したマウスの80%余りにしゅようが出来たのに対し、
▽マウスの胎児の皮膚から作ったiPS細胞ではしゅようが出来
たのは30%余り、さらに、▽大人のマウスの胃の細胞では
しゅようが出来たマウスは1匹もいませんでした。これはiPS細胞
をつくる際の元となる細胞の種類によってしゅようの出来る割合に
差があることを示したもので、こうしたことが確認されたのは初め
てです。また、しゅようを分析したところ、iPS細胞が神経の細胞
に変化しきれなかったため増殖が止まらなくなり、しゅようになった
ということです。岡野教授は「今後はヒトの様々な細胞を調べ
しゅようを作らない安全なiPS細胞を作り出すことが重要だ」と
話しています。この研究は、10日に発行されるアメリカの科学
雑誌「ネイチャーバイオテクノロジー」電子版に掲載されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014169351000.html#
42 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/11(土) 00:08:42
英の大学 ES細胞から精子 7月9日 5時54分
ヒトの体のあらゆる組織や臓器になるとされる「ES細胞」から
精子を作ることに世界で初めて成功したとイギリスの大学の
研究チームが発表しました。
イギリス、ニューカッスル大学の研究チームは8日、ES細胞の
中から男性のY染色体を持つ細胞を分裂させて生殖細胞に
発達させ、さらにこの一部から精子を作り出すことに成功したと
発表しました。ES細胞は、ヒトの体のあらゆる組織や臓器に
発達させることができるとされていますが、研究チームは精子を
作ることに成功したのはこれが初めてだとしています。これに
ついて、イギリスの生殖医療の権威でシェフィールド大学の
ペイスィー博士は、「発表された内容だけでは、精子を作り出す
のに成功したかどうかを確かめることはできない」としたうえで、
「作られた精子が不完全なものであっても、精子の発達の仕方
などを知るために重要な研究だ」と評価しています。イギリスで
は人工的に作り出した生殖細胞を不妊治療に使うことは禁止され
ており、研究チームを率いるナイヤーニア教授は、まずはこの
技術を精子の機能になぜ障害が起き、不妊の問題につながる
かなどの研究に役立てたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014144281000.html#
43 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/12(日) 03:53:18
45 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/28(火) 02:30:46
だったら何故101などまで本格攻勢に参加しているのか?
47 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/30(木) 21:29:03
49 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/31(金) 19:40:27
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=岸本忠三+山中 2008-11-25 12:20:02
JST/CREST「免疫難病・感染症等の先進医療技術」研究領域
第5回(最終)公開シンポジウム開催のご案内
プログラム
10:00-10:10 開会の辞
10:10-10:45 山中伸弥 (京都大学 iPS細胞研究センター センター長/再生医科学研究所 教授)
「臨床応用に向けた、iPS細胞の展望と課題」
10:45-11:20 笹川千尋(東京大学 医科学研究所 教授)
「赤痢菌の腸管感染と免疫抑制戦略」
11:20-11:55 河岡 義裕(東京大学 医科学研究所 教授)
「インフルエンザ・パンデミック」-過去と未来-
12:00-13:00 昼 食
13:00-13:35 中西憲司(兵庫医科大学 教授)
「術後の腸管癒着も免疫学的機序を基盤に形成される」
13:35-14:10 菊谷 仁(大阪大学 微生物病研究所 教授)
「免疫セマフォリン:新たな免疫制御機構」
14-:10-15:30 ポスター発表会
15:30-16:05 坂口志文(京都大学再生医科学研究所 教授)
「制御性T細胞を標的とした新しい免疫療法に向けて」
あれだろ?受精卵みたいなヤツ
53 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/29(土) 20:33:41
54 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/31(月) 22:04:10
>>1 その細胞を使えばどんな雑誌にも論文を載せらるすごい細胞だよ。
57 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/05(土) 15:57:47
59 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/14(月) 18:37:35
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1201023618/ 1997年ノーベル賞生理学・医学賞
受賞者:S.B.プルシナー(米)
受賞理由:感染の新しい生物学的原理としてのプリオンの発見
【プリオン仮説】
感染因子の本体は、非「遺伝子→mRNA→蛋白」の、不溶性かつプロテアーゼ抵抗性をもつ、
自己複製をする蛋白質(プリオン蛋白:PrP)である。
その特徴は、
@人畜(獣)共通に病気の感染(伝達)が可能である。
A感染因子中には、いかなるウイルスも核酸(DNA,RNA)も、その存在を証明することができない。
B感染価は、いかなる病原ウイルス・微生物に対する不活化処理にも驚異的な抵抗性を示す。
61 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/15(火) 02:13:07
山中教授 米のラスカー賞受賞 9月14日 17時11分
「アメリカのノーベル賞」とも言われる、権威ある医学賞「ラスカー賞」のことしの
受賞者に、再生医療への応用が期待されるiPS細胞を世界で初めて作製した、
京都大学の山中伸弥教授が選ばれました。
これは、アメリカのニューヨークにあるラスカー財団が13日発表したもので、
京都大学の山中伸弥教授は、イギリスのケンブリッジ大学の教授とともに、
4部門ある賞のうち、基礎医学研究賞を受賞します。山中教授は、おととし、
ヒトの皮膚細胞にウイルスを使って4種類の遺伝子を組み込むことで、
あらゆる組織や臓器になることができるとされるiPS細胞をつくることに世界で
初めて成功し、再生医療への応用が期待されています。ラスカー賞を運営する
ラスカー財団は、受賞理由について、「山中教授は、細胞の再生という新しい
領域を開拓した。研究者たちに新たな道を開くものだ」としています。
ラスカー賞を受賞した研究者の多くが、その後、ノーベル医学・生理学賞の
受賞者に選ばれていて、山中教授は今回の受賞を機に、今後のノーベル賞への
期待も高まっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015492191000.html#
サブプライム化するサイエンス
63 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/15(火) 19:31:08
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1252914670/157 「壊れかけのバイオ」 徳永ピペ明
何も聞こえない 何も聞かされたくない
僕の身体が昔より 大人になったからなのか
机に飾ってた 初めて載った俺のペーパー
いくつものピペットで いくつもの実験こなした
次年度でポスドクから 無職に変わる
職を探している 行き場もないままに
コネもなく実績ない 押し寄せる年波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのバイオ
何も信じない 何も信じたくはない
後輩が助教になり かすかな嫉妬が生まれた
マウスが死んでいた 独り冷たくなっていた
押しつぶれそうな心 やさしい風求めてた
年下の准教授と あの子が婚約
星を眺めていた 涙が流れてく
来月に誕生日さ 三十路はもう越えた
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのバイオ
夢も何もない もう夢見ることもない
アカポスつけそうな夢 信じた俺がウブだった
次年度でポスドクから 無職に落ちる
職を探している 行き場もないままに
遠ざかるあふれた夢 戻りたい人並に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのバイオ
遠ざかるかなわぬ夢 戻れない人並に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのバイオ
http://www.youtube.com/watch?v=1dd_DWsOpLU
64 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/20(日) 01:18:44
iPSはESに分化しますか?
煮て肥成るもの
66 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/20(日) 09:49:20
がん細胞(笑)
67 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/20(日) 23:43:28
68 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/23(水) 17:38:23
69 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/08(木) 20:59:13
iPS細胞から精子と卵子は出来るらしい。
64へ
70 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/08(木) 23:12:58
減数分裂するiPS細胞(笑)
ここだけの話、〇則のことですよ…
75 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/27(火) 17:50:22
76 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/15(日) 03:45:19
77 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/25(水) 23:47:25
78 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/06(日) 04:18:19
79 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/14(月) 17:07:00
遺伝子の働きコントロール がん治療実用に前進 2009年12月14日
人の細胞にある遺伝子の働きを抑制する方法を、京都大学大学院生命科学
研究科の井上丹教授(遺伝子動態学)や齊藤博英助教(同)らの研究チームが
世界で初めて開発し、14日付(日本時間)の英科学誌「ネイチャー・ケミカル・
バイオロジー」(電子版)に掲載された。がん遺伝子の働きを抑える新しいがん
治療法の実用に一歩近づいたほか、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の遺伝子の
働きをコントロールすることで、自由に臓器をつくり分けられる可能性が出てきた。
研究チームは、細胞に転写した遺伝子が、細胞内の酵素「リボソーム」と結び
つきタンパク質に変化して初めて遺伝子としての能力を発揮することに着目。
遺伝子がタンパク質に変わる途中で、変化を阻害する方法を人の細胞を使って
研究した。
その結果、変化を阻害する働きがある人工的に作りだしたタンパク質「L7Ae」を
遺伝子に加えることで、タンパク質への変化が約90%抑えられることが判明した。
研究チームは「現段階では、L7Aeが人の体に完全に安全かどうか分からないの
が課題」とした上で「今後、さらに安全性が高い人工タンパク質を作製していくことが
求められる」としている。
http://www.sankei-kansai.com/2009/12/14/20091214-018242.php
80 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/14(月) 18:00:26
81 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/25(金) 18:52:00
82 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/18(木) 19:03:15
2004年に韓国で研究成果が捏造されたヒトクローンES細胞って、
現在は世界のどこかで成功して存在しているのですか?
誰か知っている人、教えてください。
83 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/18(木) 20:35:18
84 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/19(金) 08:55:31
そりゃ培養してればそんなこともあろうな。
でもだからといってiPSの発見自体の価値が減る訳でもないと思うよ
85 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/19(金) 13:00:28
どうやったって、移植や再生につかえるシロモノにならんのは、当事者たちが熟知してるでしょ
生体の細胞組織とは、あきらかに異質な細胞組織しかつくることができないのだから
どこまでいっても、個体免疫システムからみれば、排除される異物にしかならない
86 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/19(金) 13:12:55
>個体免疫システムからみれば、排除される異物にしかならない
自己iPSから作ると排除もされない。癌と同じになってしまう。
つまり癌制圧のメカニズムが完成したら、初めて治療に使える様になる。
87 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/19(金) 13:37:19
癌制圧(笑)
そうやっていんちき科学研究ごっこパズルをふくらまし続けてるのな
88 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/19(金) 13:46:22
89 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/30(水) 23:24:57
本当にできるの?iPS細胞で再生医療 - 仙石 慎太郎
http://agora-web.jp/archives/1053679.html 詰まるところ、日本ではヒトES細胞に対する過剰規制が敷かれ、
万能細胞の過去大幅に停滞した負の歴史があり、
そのためiPS細胞が「巻き返しの切り札」のごとく扱われているに
過ぎない。その結果、「ES細胞は旧型、iPS細胞は新型」、或いは
「ES細胞は海外勢が先行するが、iPS細胞では日本が世界を
リード」等といった、もはや情報操作とも取られかねない、
日本以外では理解不能なプロパガンダがまかり通っている。
そもそも本質的な課題として、無限に増殖するという特性をもつ
以上、万能細胞とがん細胞は紙一重の存在である。まずはいった
ん原点に戻り、これら万能細胞のもついわば「がん」としての特性
を理解するための基礎研究や、制御のための技術の開発を、
手厚く行っていくことが不可欠である。
昨今の科学技術政策の立案・実施プロセスは、関係省庁・外郭
団体、研究者、マスメディアの「鉄のトライアングル」に支配され
やすい構造となっている。
関係省庁・外郭団体は、財務省から予算を取り、公的な事業を
推進する。研究者は、その事業から研究費を獲得し、やりがいの
ある研究を行い、画期的な成果を創出する。マスメディアは、
その研究成果をもとにセンセーショナルな記事を書く。結果、
その研究成果は社会にひろく認知され、さらなる事業推進のため
の支持を得ることができる。
この循環が一部の専門家や官僚、研究者とメディアに閉じた構造
となったとき、性悪説的に考えれば、それは既得権益の利権の
温床となる可能性は高い。特に、先端科学技術の高度な専門性を
考えれば、道路やダムに比べてより悪循環に陥りやすく、それは
昨今話題となった「事業仕分け」をもってしても、追及することは
極めて困難だろう。
91 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/30(金) 02:04:18
しかし、インチキと糾弾する奴も多いが、今はびこっている科学の基本概念なんてどれも誹謗中傷の洗礼を受けたうえで生き残った者ばかりだからな。
iPSがどうなるか楽しみではある。
少なくとも、基礎科学的にpluripotencyを得る機構が見つかったという点においては不動の業績かと思う。医療は別次元だな。
93 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/30(金) 16:57:33
>>93 うちの国で見つかったiPSと、こんなゴミみたいな3000プロジェクトを一緒にするとは、いやな奴。
iPSとESは
いわば同床異夢ってところかな?
それとも異父姉妹?
96 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/01(日) 22:49:58
97 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/07(土) 01:49:09
98 :
名無しゲノムのクローンさん: