1 :
バカ太郎:
生化学、遺伝子、免疫学、バイオインフォマティクスなどを
まとめて学びたい人は
・工学部(生命、化学)
・理学部(生物、化学系)
・農学部
・薬学部
・医学部(医学、検査技術系)
何処に行けば一番良いだろう?
2 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/11(木) 23:41:03
アメリカ
3 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/11(木) 23:42:58
バイオインフォが入るなら工学部か理学部になるだろうな
でもそうなると免疫学とかやらないかもな
大学によるな
4 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/11(木) 23:55:31
まず生化学と遺伝学は何処でもやりそう
だから免疫学、バイオインフォマティクスで分かれるな
5 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/11(木) 23:57:53
阪大にけば?
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/11(木) 23:58:57
慶應(生命情報)にいけば?
8 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 00:27:21
農工大にいけ
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 00:34:00
アメリカ以外はどんぐりのせいくらべ
10 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 01:11:19
灯台
11 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 01:25:45
生化学・・・何処でも
遺伝・・・何処でも
免疫学・・・薬医>理工
バイオインフォ・・・理工
12 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 02:52:58
バイオインフォは進めないなぁ
工学部でちゃんと情報系の教育を受けた人がするべき
ただ授業うけたいなら理学部でもあるけど
発生学だと、その四つ全部使えるぞ
なんでおんなじようなスレばっか立てるかなあ。
湯田って本物の馬鹿?
15 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 10:26:58
生化学、遺伝学、免疫学、バイオインフォ
こいつらは工学部でも生命生物系に進めば、やろうと思えばやれる
そしてそこで自分が何を勉強したいのか決めて大学院に行け
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 10:32:37
こんな漠然とした質問してる時点でどこ行っても無駄
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 10:44:24
ア
メ
リ
カ
池
18 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 11:03:40
アメリカ来ると分かるけど、生化学とか遺伝学っていう括りは
教科書と所属部署のタイトルぐらい。
19 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 13:58:40
医学部で学ぶ生化学と理工学部で学ぶ生化学ってどう違うの???
臨床重視か基礎重視か。
21 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 14:56:14
生化学の臨床ってイメージわかないな
どういうことやんの?
22 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 15:00:44
ハーパー
23 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 15:01:44
w
24 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/12(金) 16:42:28
君の前に道はない
君の後にも道はできない
25 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/13(土) 12:04:21
>24
さいあくだなw
上を見よ。そこには無限の世界が広がっている。
そして穴に落ちる
28 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/13(土) 15:54:50
医学部だな
29 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/13(土) 22:32:23
漠然としすぎてて答えられないな
まぁ、理学部、工学部が一番バランスがいいと思うけど
30 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/14(日) 16:03:43
理学部生物→薬学系研究室がアツイ
31 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/14(日) 18:22:59
笹指さし笹笹さ
32 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/16(火) 01:03:28
薬学系は糞
33 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/16(火) 01:40:12
どこが?薬学系は有機化学もやるから生化学とか深く勉強できるよ。
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/17(水) 13:11:14
生化学は学部はどこも同じな気がする
大学院で決まるな
35 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/17(水) 22:53:56
↑同意
ちゅーか生化学なんてストライヤーとかヴォートがあれば独学で
勉強できるじゃん
バイオインフォマティクスって情報工学の人がバイオをネタに
仕事してるだけみたいな印象だけど。
認識が古かったらスマソ
大昔にたまたまそっち系の人と机を並べていたことがあり
毎日雑談していただけだけど(特にゼミとかもなし)
あの、うさんくさい検定試験の2級問題サンプルなら全問正解できたぞ
37 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/22(月) 14:26:49
あのうさんくさい検定試験の資格って持ってると得する事ある?
38 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/22(月) 21:22:03
ノーベル生理学医学賞 利根川は化学科卒
39 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/22(月) 21:47:41
正直好きなとこ行けばいいんじゃないか?知識だけなら本で学べる。
東大の生物系や生物工学系ならできると思うぞ
実験実習だけは独学ではできないから(インフォ除く)
医薬獣医かねぇ。免許も取れるし。
>>37 大卒ならないと思われ。
バイオ技術者認定試験と同じようなものだと思えばよろしい。
42 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/05/26(金) 23:28:35
バイオ技術者認定試験ってアレなんなの?
44 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/13(火) 13:28:19
TOEIC
45 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/06/13(火) 13:34:29
とりあえず医学部医学科にいっておけば間違い無い
46 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/19(水) 03:48:00
>>45 医学じゃ生化学なんて初歩しかやらないよ。
本気でやるなら生化学を専攻しないと。
48 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/30(日) 23:34:00
医学部では遺伝学をまったく教えない。
50 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/02(水) 00:23:43
普通に横浜市大なら全部オケ
51 :
ふくちゃん:2007/05/03(木) 13:17:45
52 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/05/03(木) 16:46:04
53 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/10(木) 18:26:49
いつの医学教育でしか
54 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/27(日) 00:14:10
遺伝子、DNA、ゲノムの違いを教えてください
56 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/27(日) 17:55:55
釣りじゃない
真 剣 だ
58 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/27(日) 21:12:07
ウィキとか見たんだがいまいちわからんのだ
59 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/27(日) 21:17:16
ま、そうはいっても誰もDNAなんか見たことがないしな。
変なバンドをみてDNAだ、変なモワモワをみてDNAだ、へんな数字を見てDNAだって
言ってるだけで。。。。。。。。。
60 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/27(日) 21:34:41
↑
見たことないの?馬鹿じゃネお前
61 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/27(日) 22:34:18
>変なモワモワをみてDNAだ
見てるじゃんw
64 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/13(水) 23:58:39
AST ALTの臨床的意義
肝障害のスクリーニング
急性肝炎の早期診断
慢性肝疾患の経過観察
ASRの増加 肝疾患、心疾患、筋疾患
ALRの増加 肝疾患
ASR ALTが著明に増加 500IU/l以上
急性肝炎
初期 AST>ALT
回復期 AST<ALT
治癒 AST>ALT
AST ALTが中等度増加 100〜300
AST中程度、ALT軽度増加
急性心筋梗塞 AST/ALT比大
酸性ホスファターゼ
モノリン酸エステル加水分解酵素
pH 4.5〜5.0
分布 前立腺、赤血球、骨
アルカリホスファターゼ
pH10付近
ALP1〜5
ALP1と2 肝臓
ALP3 骨
ALP4 胎盤
ALP5 小腸
ALP6 免疫グロブリン結合型
測定法 pニトロリン酸基質法
110〜350IU/l
ALP1.2が増加。肝疾患 肝外胆道閉塞
ALP3 骨芽細胞増殖性疾患、骨肉腫
ALP4 妊娠 で増加
ミオグロビン
分布 心筋、骨格筋
役割 組織への酸素取り込み
筋肉疾患で増加
心筋梗塞 早期より血中に逸脱
心筋トロンポニンT 0.10ng/ml以下
発症3時間くらいから上昇し、1〜3週間持続
半減期が長い。
H-FABP 6.2ng/ml未満
発症1時間くらいから上昇
半減期が短い
超急性期の診断
急性反応性蛋白
炎症および組織破壊によってサイトカインを介した情報が肝に伝達され炎症に対応して合成された蛋白
CRP
電気泳動 γグロブリン分画
ハプトグロビン α2分画
ヘモグロビンと結合。腎からのヘモグロビン漏出を防ぐ。
セルロプラスミン α2分画
Cuの輸送蛋白
フィブリノゲン ファイ分画
トランスフェリン β分画
ヘモペキシン
ヘムと結合
血清アルブミン
血漿、膠質浸透圧の維持
物質の運搬
蛋白源
緩衝作用
肝臓で合成
基準値3.8〜5.3g/dl
新生児>成人
総タンパク
測定法 ビューレット法
6.3〜8.1g/dl
ネフローゼ症候群
蛋白尿1日に3.5g以上
低タンパク血症 血清総タンパクが6.0g/dl以下
高脂血症250mg/dl以上
浮腫
ビリルビン
ビリルビンが還元されるとビリベルジン
ビリルビンの材料はヘモグロビン
肝臓へ行きグルクロン酸抱合
グルコールトランスフェラーゼが関与
胆汁中に排泄
還元されてウロビリノゲン
ウロビリノゲンのまま再吸収、あるいはウロビリンへ酸化され糞便中へ排泄
間接ビリルビン
脂溶性でアルブミンと結合、ジアゾ試薬と直接反応しない
直接ビリルビン
水溶性で尿中に排泄される
δビリルビンはアルブミンと共有結合してりる。
総ビリルビン、0.3〜1.2mg/dl
直接ビリルビン 0〜0.4mg/dl
間接ビリルビン 0.3〜0.8mg/dl
黄疸の種類
溶血性黄疸
肝細胞性黄疸
閉塞性黄疸
後天性黄疸
直接ビリルビンの割合 30%以下 溶血性黄疸 間接型主体
30〜60% 肝細胞性
60%以上 閉塞性 直接型主体
アンモニア
腸管でアミノ酸の脱アミノ反応、骨格筋の代謝、腎臓でグルタミン酸(グルタミナーゼ)から合成される。
生成されたアンモニアは尿素サイクルに行き尿素に代謝され排泄
アンモニアの腎からの排泄は酸塩基平衡の調節によって利用されている。
基準値12〜66μg/dl
肝実質障害で増加。
検体保存は氷冷保存
尿酸
プリン体の最終代謝産物。合成臓器は肝臓
7.0mg/dlで過飽和。
男性:3.5〜7.0mg/dl
女性:2.6〜6.0mg/dl
クレアチニンの増加。
腎不全で増加する。排泄障害による。
血清クレアチニン上昇、尿中クレアチニン減少
クレアチニンの減少
肝障害:肝臓のクレアチン合成低下
筋疾患:筋ジストロフィ クレアチンの筋肉への取り込み低下
尿崩症:ADHがでていないので尿が大量にでる。
クレアチニンの排泄が増加する。
クレアチニンクリアランス 腎臓の生体内不要物質の除去機能のこと。
男性116.5±5.1ml/分 女性115.0±3.9ml/分
クレアチン
筋疾患で増加する。
尿素
合成部位:肝臓
回路:オルニチン回路
材料:タンパク質
尿素窒素はタンパク質の最終代謝産物
8〜20mg/ml
尿素の増加
腎前性疾患
循環異常 タンパク摂取量の増加
組織タンパクの異化亢進 消化管出血
腎後性疾患
尿路閉塞
減少
妊娠、肝障害
必須脂肪酸
リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸
脂質は血中ではリポタンパクとして存在。
カイロミクロン 外因性脂肪(食事性トリグリセライド)の輸送
VLDL 内因性脂肪の輸送
IDL:VLDLの代謝中間体
LDL:悪玉コレステロール 肝臓から抹消へのコレステロール輸送
HDL:善玉コレステロール 抹消から肝臓へのコレステロール輸送
高脂血症
空腹時の血清総コレステロール220mg/dl以上、中性脂肪150mg/dl以上
脂肪の代謝
胃・十二指腸で膵リパーゼによってグリセロールと脂肪酸に分解。
小腸の粘膜でカイロミクロンが合成される。
高脂血症の分類
I型 カイロミクロンが増加。
Ua型 βリポ蛋白(LDL)が増加。総コレステロールが増加
Ub型 βリポ蛋白(LDL)およびpreβリポ蛋白(VLDL)増加
V型 IDLが増加
W型 preβリポ蛋白(VLDL)が増加。トリグリセライド上昇。白く濁る
X型 カイロミクロン、preβリポ蛋白(VLDL)増加
コレステロール
吸収 胆汁酸、コレステロールエステラーゼによりミセル化 遊離コレステロールで腸管粘膜細胞に吸収される
合成
合成部位:肝臓と腸管
アセチルCoAを材料とし、HMG-CoA還元酵素によりつくれる。
異化
コレステロールは胆汁酸に異化されて糞便中、胆汁に排泄される
逆転送
不要となったコレステロールを肝臓経由で大概に排泄すること。その主役に
HDL、コレステロールエステル転送蛋白(CETP)が担っている。
エステル型コレステロール
合成されたコレステロールは血中に行き、LCATの作用を受け、コレステロールとなる。
血清コレステロールの70%がエステル型、30%が遊離型で存在。
LCAT
合成;肝臓
役割:コレステロールのエステル化
特徴:アポA1で活性化、アポA2で抑制
コレステロールの測定法 アベルケンダール法・・・リーベルマン・ブラハト反応
総コレステロール:120〜210mg/dl 220mg/dl以上を高脂血症
遊離型コレステロール 40〜80mg/dl
エステル型コレステロール 80〜170mg/dl
エステル比 60〜80%
低HDLコレステロール 40mg/dl以下
高LDLコレステロール 140mg/dl以上
HbAlcができるのは赤血球
検体は全血で
基準値は4.3〜5.8%
6〜8週間前の血糖値を反映し、長期の血糖コントロールの指標
フルクトサミン
血漿タンパクのアミノ基+グルコースのアルデヒド基
検体 血漿
205〜285μmol/l
2〜3週間前の血糖値
1.5AG
AGはグルコースに類似したポリオールである。食事によって体内に入り、全身によって体内に入り、
過剰なAGは尿中に排泄される。
腎でGluにより競合阻害を受けるので血糖が高くなれば、尿中AGは増え、血中AGは低くなる。
82 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/27(月) 01:50:59
83 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/31(金) 15:59:28
三浪して生化学に入学しようと希望してるのですが、就職はアキラメタほうがいいでしょうか?
人工生命の夢が諦めきれなくて入りたかったのですが
ゴキブリれいこも滅ぼされる運びとなりつつあるが、某超大物もついに捕捉され、断罪されるに至った
85 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/23(日) 02:29:28
田中ユタカ 愛人AI-RENを読んでから
ずっと憧れてるんですけど
オクタロニー法で抗血清中の抗体クラスって同定できるの?
87 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/29(金) 16:32:00
:: .|ミ|
:: .|ミ| ::::::::
::::: ____ |ミ| ::::
:: ,. -'"´ `¨ー 、 ::
:: / ,,.-'" ヽ ヽ、 ::
:: ,,.-'"_ r‐'" ,,.-'"` ヽ、 ::
:: / ヾ ( _,,.-='==-、ヽ ヽ、
:: i へ___ ヽゝ=-'"/ _,,> ヽ ←鵜沢宏隆
:: ./ / > ='''"  ̄ ̄ ̄ ヽ
:: / .<_ ノ''" ヽ i
:: / i 人_ ノ .l
:: ,' ' ,_,,ノエエエェェ了 /
i じエ='='='" ', / ::
', (___,,..----U / ::
ヽ、 __,,.. --------------i-'" ::
ヽ、_ __ -_'"--''"ニニニニニニニニヽ ::
`¨i三彡--''"´ ヽ ::
/ ヽ ::
/ ヽ::
88 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/02/01(月) 00:11:30
キラーT細胞や食細胞が抗体を介して標的細胞を傷害する。
これを〜という。
ここにあてはまるのを教えてください
89 :
名無しゲノムのクローンさん:
抗体依存性細胞傷害活性
Antibody dependent cell cytotoxicity