1 :
名無しゲノムのクローンさん:
人類の願い
それは不老長寿
そろそろ開発されてもいいんじゃないですか?
不老長寿の法
結局は、その為にあると言えるんじゃないですか?
生物学
違います???
2 :
1:2005/11/05(土) 12:22:12
ミス!
不老長寿じゃ意味が弱いな
不老不死ですな
3 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/05(土) 12:40:30
そんなあなたにkl●tho
4 :
1:2005/11/05(土) 12:42:14
5 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/05(土) 12:50:20
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/05(土) 13:05:08
そんなあなたはど素人
7 :
1:2005/11/05(土) 13:15:44
私は、ど素人です
ですから玄人の人に質問しているのです
不老不死の研究は、どの辺まで進んでますか?
まさか関心が無いという事はないですよね?
8 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/05(土) 13:18:06
まずは教えて君をググれ
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/05(土) 13:20:28
玄人の人ちょっと来てやって
10 :
1:2005/11/05(土) 13:49:37
素朴な疑問として
不老不死は、絶対に不可能なんかぃ?
そして、それは何で?
これだけでいいから教えてケロ
11 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/05(土) 13:53:17
まぁこういう素朴な疑問っていうのは本質に迫る時があるな
ヒント:テロメア、回数券。メチニコフの不老長寿説
永遠に冷凍保存で不老不死
13 :
1:2005/11/06(日) 09:59:07
>>12 人間も長期間、冷凍保存して生き返る事ができるんですか?
そういう実験した人、いるんですか?
14 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/06(日) 10:35:40
いや、ないはず。
マウスとかでもないんじゃないの?
15 :
1:2005/11/06(日) 10:55:17
みんな、せっかく生物学を一生懸命勉強してるのにさ
なんで関心ないの不老不死
それこそ命がけで研究してよ不老不死
完成させないと、自分が死んじゃうんだよ?w
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/06(日) 11:12:58
不老不死の研究はすすんでるよ
現在の問題は、老化を防ぐと癌になって
癌を防ぐと老化すること
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/06(日) 11:16:11
ちなみに、死後の冷凍保存はすでにアメリカで実施中
お金払えばできるよ
でも、細胞のダメージを減らすために血液に不凍液を注入すると
ときどき生き返ってしまうのが問題らしいです
それと お金の節約のため頭部だけの冷凍保存が多いそうです
でも、復帰させても、復帰しないので、復帰できる技術ができるまで
凍結する予定です。
18 :
1:2005/11/06(日) 13:10:59
>>16 ふむふむ
>>17 頭部だけの冷凍保存て(汗
首から上だけって、機械につなげば生きてられるんですか?実際
よくマンガとかで、脳みそだけ水槽の中でポコポコ生きてたりしますが
あれって現在の技術で、実際にできるものなんですか?
19 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/06(日) 13:21:27
いやいや、無理よ無理。
20 :
1:2005/11/06(日) 13:40:02
>>17 死後の冷凍保存という事は
死体を生き返らせる技術が必要だね
未来まで体を保存しておいて、技術の進歩待ちという事かな
それだけじゃ、老化には対応できていないしね
21 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/06(日) 14:57:42
ようは死んだ人をよみがえらせる技術なりなんらりが出来るまでは
凍結保存します
そして、凍結保存されて生き返った人は、必ずほかの凍結保存されているひとを
生き返らせる義務が誓約書によって誓わされています。
22 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/06(日) 15:37:03
そんな都合のいい事があるんだろうか?w
首だけの人を生き返らせて、何の得があるのだろう
脳さえとっておけば、末梢は後から作ったりしてなんとかなるという判断でしょう
24 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/06(日) 15:56:45
>>23 いや
そんなものを生き返らせて、何かメリットがあるのかと思いまして
25 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/06(日) 16:07:44
>>24 嬉しくないの?私はなんかワクワクするけど。
26 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/06(日) 18:50:06
そうそう、死んだ人を生き返らせる技術がある時代であれば、
脳さえあれば、身体も作れるだろうとのことです。
27 :
1:2005/11/07(月) 13:26:14
28 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/07(月) 13:35:54
おまえもなー
29 :
1:2005/11/07(月) 13:48:37
>>28 あはは!w
でも、他力本願じゃ
誰も生き返らせてくれないのでは?と言ってるんですよ
心配じゃないですかw
30 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/07(月) 22:53:28
不老長寿を望むのは、死にたくないからでしょ。
でも、よく考えてみてください
生きているってどういうこと?
精神は存在するの?
今のあなたは、10年前のあなたとはまったく異なった物体であるにもかかわらず
継続した一つの意識としてあなた自身によって認識されているはずです
ことなる物体にも同一の精神が存在するのです
では、他人とあなたはどうして、異なる精神があると思うのですか?
もしかすると、あなた以外の人も、あなたと同じ精神があるのではないですか?
100人いるあなた自身のうちの一人がいなくなったところで、あなた自身は消えません
死にたくないという願望をかなえるのは、不老のみではありません
精神を解明することで その願いはかなえられるかもしれません
ちなみに、不死は不可能ですが不老はおそらく、将来可能になると思います
ポイントは系のエントロピーを下げることは出来ないけども
エントロピーの低い物体はつくりつづけることにあるでしょう
31 :
1:2005/11/08(火) 01:08:51
>>30 哲学的なレスが返ってきましたね
実は、私は哲学板から来た者ですw
実際、つきつめると面白いんですよね
『私』と物質は、原因的つながりは有りえない
『私』と肉体には、どうしても壁があり
特定し定義するのが、とても曖昧なんですよね
もちろんDNAが『私』なのではありません
クローンは、私ではありませんからね
しかし、この体は連続した『この私』であります
今のところ『この私』を維持するには『この体』を維持する以外にありません
厳密な話
一旦死んだ『この体』を生き返らせても
『この私』になる保障はありません
なぜなら私の体を真っ二つにして、クローン技術などで二つの体に再生しても
どちらが『この私』であるかという問題があります
そこには『この体』が『この私』であるという違いの根拠がないのです
生物学を志す方々の見解を含め、お伺いしたくスレを立ててみました
32 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/08(火) 01:12:40
純粋にサイエンスの話です
でも、哲学者にはサイエンスはわからないから仕方ないですけど
たとえていうなら、野球をしたことない野球解説者の話は
野球選手にとっては机上の空論に過ぎないってことです。
33 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/08(火) 01:25:58
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/08(火) 01:48:52
>>32 30の人ですか?
サイエンスってw
>100人いるあなた自身のうちの一人がいなくなったところで、あなた自身は消えません
これって哲学どころか、かなり宗教的ですよ?
35 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/08(火) 07:56:17
そう思うのが、哲学者の限界なのです。
36 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/08(火) 08:20:44
そう思うって
なにが???
37 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/08(火) 09:07:50
>>35 おぃ生物学者
もっと具体的にしゃべりたまえ
38 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/08(火) 23:22:55
まあ、まあ、そう怒らずに
哲学者君の疑問に少しは答えてあげますよ
まず、不老長寿の研究に関してですが、なぜ大きく研究されないかについてはいくつか理由があります
生物の研究といっても、医学的な研究と純粋な科学としての研究があります
医学的な研究に関しては、不老長寿の研究はまず行われないです
なぜなら、研究に投資する研究費を、研究成果から回収できる見込みがない場合
研究に投資する会社なり、政府の役人なりはいません。
現段階では、たとえば、老化しないとか、200歳を超えるとなどの不老長寿にいたるには道が遠すぎるため
たとえそのような研究を提案しても、研究費をえることはありません
ですので、老化の研究といえば、アルツハイマーなどの研究はありますが、不老長寿は難しいのが現状です
では、純粋な科学としての老化はどうか
これについては、難しい問題があります。まず、人が興味を持っている老化は、ヒトの老化です
しかし、当然のことながら、人体実験をするわけにはいかないのです。
そこで、モデル生物を使うことになるのですが、マウスの老化を一つとっても、ヒトの老化とは異なるという問題があります
たとえば、ヒトの早期老化症の原因となるワーナーについてすら、マウスでは、まったく早期老化の症状をしめさないのです。
ただ、こういった老化研究は、モデル生物をつかって行われているのも事実です。
ただ、これまでのところ、どのように遺伝子に変異をいれても、老化しない動物は一度たりとも単離されていないことを考えると
老化というのは、プログラムされたものではなく、老化する必然があるのだろうという考えが大成をしめています
39 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/08(火) 23:29:05
劣化としての老化は不可避だと思うけど、寿命の延びる変異体もあるから
老化はある意味ではプログラムされてるでしょ。
40 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/09(水) 00:40:07
でも、唯のカロリー消費量の減少だと、プログラムとは言いがたいかも?
と思いますが、どうでしょう?
41 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/09(水) 00:49:54
42 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/09(水) 00:58:27
たしかに、すべての生物が老化するかどうかはわからないというのが現在の定説でもあるみたいです。
ただ、単細胞のゾウリムシや酵母にも老化があることを考えると、老化しないように見えてるだけにもみえますが、
まあ、実験してみないことにはわからないでしょう。
44 :
1:2005/11/15(火) 11:38:24
昔の人間より
現代人の方が、遥かに長生きなのは何故でしょうかね
医療技術というよりも
明らかに昔の人は、早く老人になっていたような気がします
現代のヒトは昔のヒトに比べて
1.肉体労働の絶対量が少なくなった
2.栄養状態が格段に改善した
3.多くの病気が治るようになった
4.生活環境(温度、衛生など)が劇的に改善された
ので、平均の寿命は遙かに延びたというわけでしょう。
ただ、昔でも90〜100まで生きるヒトがいなかったわけではないよ。
46 :
1:2005/11/15(火) 13:41:19
>>45 昔の人の方が、苦労が多かったのかな?・・・
しかし人工的な食べ物とか
栄養状態が必ずしも良くなったとは言えない気もしますね
私が言いたいのは
「昔の人って、明らかに
若いうちから老人ぽくなっていたように思うんです」
と、いう事です
>1.肉体労働の絶対量が少なくなった
主婦の肉体労働が減ったのは明らかだけど
昔の人って基本的に、日が昇ってから暮れるまででしょ
現代人は、日が暮れてからも仕事するし、睡眠時間を削ってでも遊んでいるよ?w
しかもエネルギッシュに仕事したり
遊んでいる人の方が、若く見えたりする
昔は60歳定年で妥当だと思いましたが
今の60歳じゃ、ちょっと早いような気がします
まだ若いですもんね
何ででしょうね
気のせいですか?
47 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/15(火) 16:57:50
「人工的な食べ物」ww
「昔の人って明らかに」wwwwwww
48 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/17(木) 05:52:46
>>45が現代科学の最終結論なら
納得いかないなぁ
子供でも思いつくよねそんな事
その程度の事しか言えないわけだね今のところ
49 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/17(木) 22:48:30
野生の動物は、飼育されている動物より老化が早いように見えるという観察があります
その本では、ストレスが原因でしょうと書いてました。
ちなみに、昔の人と現代の人の平均寿命は変化無いとみるのが普通です
歴史上の人物が何歳でなくなったか調べてみたら?
現代とあんまり変わらんよ。まあ、病死が多いけどね。
50 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/19(土) 07:04:43
>>49 いや、ごく最近の人の話なんですがね
昔だと、90代だと聞くと、へぇ〜〜って感じでした
80代に入ると、もう普通はヨボヨボでしたからね
でも今の人は
90歳以上になっても元気に生活している人が多いように思います
昔は80代前半で死んでも、老衰って事で納得できましたし
80代後半だと、十分に大往生だと言えました
最近の人って、80代前半では納得できなくありませんか?
80代だと大往生とは、あんまり言わないように思います
元気だったのになぁ とか言われそうです
51 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/19(土) 09:00:32
そうか?
それは、たまたま、身近な人がそうなだけじゃない?
おれの知り合いの人は、80才は珍しいけどな。
死ぬ原因は、病死が一番おおいから、医療が進歩して病死する率が高ければ
当然、寿命は延びます。
母集団が増えれば、老衰が遅い人の絶対数も当然上がるから
それだけで、説明つくし、どうして、老化が遅れてると考えるのかよくわからんよ
実際、60歳以上の人が髪の毛染めてなかったら、結構ふけて見えるし
栄養状態がわるければ、なおさらでしょう。
ただ、事実として、野生の環境下では早く老化症状が現れるらしいことは
報告されています。でも、これが、容姿だけなのか、違うのかは調べてなかったと思います。
野生動物の平均寿命って調べるのは無理でしょう。
>>50 見た目については、
農民が少なくなって機械化が進んだからそう見えるというのはありそうだね。
紫外線でシミやシワ、あと昔は機械つかわなかったから、腰曲がってる人多かった気がする。
あとはこれらの治療も含めて医療やそれに類するものの発達じゃないかな。
それと野生と飼育動物の違いも、医療の発達と栄養衛星状態の違いで説明つくのでは。
人間が研究してバランス考えた餌をあげてるし、清潔にもしてあげてる。
病気にかかることも少ない。まあ動物によって違いはあるだろうけど。
53 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 09:26:49
>>51 >おれの知り合いの人は、80才は珍しいけどな。
意味がよくわからないんだけど
知り合いのほとんどが70代までしか生きていないという事ですか?
珍しい地方ですね
私は大阪ですが、70代の人の多くは
昔でいうなら50代ぐらいじゃないのかな と思うほど元気ですよ
80代、90代の人でも元気な人が多いです
野生動物に関しては、鵜飼の人が言っていましたが
野生の場合は6〜7年だが、鵜飼の鵜は20年生きる と言っていましたね
ペットショップの人が、ヘビなんかも同様に
野生より飼った方が明らかに長生きすると言っていました
外敵などによる緊張感が違うからというのもあるでしょうが
温度変化の激しさというのが大きいような気がします
飼い犬、飼い猫も、昔に比べると長生きするようになったように思いますね
昔の犬は、だいたい十年ぐらいしたら死んでいました
でも今は、室内犬などは20年ぐらい平気で生きています
>>52 ふむ
確かに、農業従事者が減った
または農作業が機械化、能率化した というのは関係が深そうですね
>>53 昔は『13年生きた猫は化け猫になる』って話があったな。
オバサンちの愛娘の猫は今でも元気。
化け猫になってもいいお年頃なんだがw
55 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 10:52:12
>>54 その話は知らないけど
子供の頃の友達の犬は18年生きて
「メチャクチャ長生きしたね」なんて言ってた
オバサンが溺愛してたんだけど、死んでからも
「足音が聞こえる時がある」と言ってたなw
バケ犬になったのかなw
でも、このあいだ死んだうちの犬は19年生きたんだよね
不摂生してたからブクブクに太ってたんだけど長生きしたね
ちゃんと健康管理してやれば、もっと生きただろうと思う
でも、こういう『長生きの秘訣』みたいなのは、このスレの意図するところではない
彼ら犬達は、なんで人間より極端に寿命が短いんだろうか
見た目には同じような、タンパク質でできた体を持っているにもかかわらず
あまりにも寿命が違いすぎる
10歳20歳といえば
人間なら、まだまだ成長期
これから!ってところなのに
犬の場合は、見るからに老化しており、ヨボヨボになっている
見るからに、おじいさんの犬になってしまう
たった10年で、明らかに物理的に細胞レベルで老化している
そういう風に、プログラムされているんだろうか
プログラムされているんであれば
何らかの方法で書き換えれる事ができるならば、問題解決のようにも思える
その辺のところは、現代の生物学で、どの辺りまでわかっているんだろうか・・・
56 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 11:48:44
ゾウの時間 ネズミの時間を読め
57 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 11:49:57
老化はミトコンドリアの変異のよるという説でも語ろうぜ
59 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 12:46:09
>>57 漏れも読んだことがないんでアレだが、時間は生物それぞれによって違うって話じゃなかったか
人間が70年80年生きる間に感じてきた時間を、犬は10年20年で感じてるってことかと
>>59 確か、ミトコンドリアの機能低下で細胞に必要なエネルギーが十分に作れなくなって機能低下→老化するって説じゃなかったか
61 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 13:20:30
>>60 では、なぜそう感じるのか
時間の感じ方は、単に主観であって、精神的なものではありませんか?
老化は物理的な現象であって、具体的な要因が直結しているはずですよ
それが精神に影響している という順番で考えるのが科学的ではありませんか?
逆に、精神世界での差異が、物理的な肉体に影響している としても異論はありませんが
その根拠が曖昧ではないでしょうか
ミトコンドリアの機能低下であるならば
もっと個人差があるのではないでしょうか?
極端な例もあって当然ではないでしょうか
また、機能が復活する事も有りえるように思います
しかし老化した10歳や、生まれたての老人
逆に50歳、60歳で青年ぽい人など
極端な例は、見かけた事がありません
>老化した10歳や、生まれたての老人
そういう遺伝病があるぞ。
ミトコンドリアによるという説は修復エラーが蓄積することによって老化が進むというもので、
この手の酵素の欠損生物は老化が早いし活性をあげてやると老化しにくくなる報告の論文はある。
もちろん寿命は単一の因子で決まるわけじゃないからひとつの原因ってだけ。
なぜ機能が復活するのか私にはわかりませんが
時間は座標軸の関係上客観的に設定できないんじゃなかったっけ?
64 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 14:07:54
>>62 >おれの知り合いの人は、80才は珍しいけどな。
本当ですか?
何という病気ですか?
>>63 それは、どういう事ですか?
65 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 14:09:50
あれ
ミスりました
訂正です
>おれの知り合いの人は、80才は珍しいけどな。
↓
>そういう遺伝病があるぞ。
単なる相対性理論だろ。
67 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 15:36:32
老化のシステムに、相対性理論を持ってこられましても・・・
68 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/20(日) 23:07:13
単位量あたりの一生のカロリー消費量を計算するとどんな動物もほぼ同じらしい
という観察があるんだよ。
つまり、マウスは、パクパク心臓を動かしてカロリーを急速に消費するのにたいして
亀は、冬眠したりなんなりとして、あまりカロリーを消費しないために長生きする
実際に、単位体積あるいは、単位体重あたりの一生のカロリー消費量を計算すると
どの動物もほぼ同じになりますよという話です。
昔の話なので、ちがってるかもしれないですけど、確かそんな話だったと思います。
本屋さんにいって老化の本をあさってください
69 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/25(金) 13:14:20
結局、不老不死については未だ具体的な手がかりは無いという事ですかね・・・
ミトコンの遺伝子を変異させればいいんじゃないか?
その辺はあいつが詳しいよ。生物板代表的粘着のアレ
71 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/25(金) 23:09:40
とりフルも治せないのに、無理に決まってるだろ。
72 :
名無しゲノムのクローンさん:2005/11/27(日) 03:47:55
>>70 そういう人がいるんですか
ここには来られた事はなさそうですね
どこにおられますか?
>>72 朝の3時から5時あたりに生物板に出没して、
糞スレ上げてるから、その時間帯に起きていれば会えるよ。
あれ?君の書き込みは3時台だね?
75 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/17(月) 12:50:21
z
76 :
SpecialDelivery:2006/07/17(月) 14:16:40
<<68
フレデリック限界
77 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/23(日) 07:08:15
原始的な生物でもいいんですが、
寿命を大幅に伸ばした事例はないのですか?
78 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/23(日) 14:45:39
79 :
77:2006/07/24(月) 08:03:48
80 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/24(月) 18:36:45
>>77 Small molecule activators of sirtuins extend Saccharomyces cerevisiae lifespan.
Nature. 2003 Sep 11;425(6954):191-6. Epub 2003 Aug 24.
要約
赤ワイン飲めば,長生きするかもね.
81 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/07/31(月) 21:45:37
結局不老不死は、本気で望む人の数が大多数になれば実現するという事だ。生物学でどうにかなる問題ではない様だ。
82 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/08/17(木) 12:35:02
不老不死万歳!みんなでとことん長生きしようぜい!
83 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/15(水) 16:58:47
84 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/28(水) 00:13:19
85 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/28(水) 00:15:10
細胞を凍結させてまたいき返す技術がすでにあって
見た中では
・凍らせても膨張しない液体に卵子をつけて卵子を保存
・電磁波を歯の肉にあてながら急速に凍らせて保存
と言う2種類がある。人間丸ごと冷凍冬眠て
あと一歩の技術なんだね
86 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/28(水) 01:22:41
87 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/17(火) 22:04:59
秦の始皇帝みたいに探してくる!
でも、誰かに探しに行かしたりはせん!自分自身で行く!
今から!徒歩で! ではサラバ!!!
88 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/19(木) 02:26:14
地球上の生物で平均寿命例えば人間が78歳だとして、人間と同じ位の象なんかは80歳位、寿命が短いネズミや犬猫10年前後。同じ生物で寿命が違うのは脈拍数の違いらしいよ。
寿命は脈拍数に比例するらしい、人間が1分間に70回脈打つのに対してネズミなんかは1分間に何倍もあるらしい。逆に人より長生きする生物は脈拍が遅いらしいね
生物て結局はどんな生物でも生涯の脈拍数て変わらないらしいよ
89 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/19(木) 02:30:33
なんか、ベニクラゲ冷遇され杉だな。
ゾウネズミは半分電波だと思ってる。
91 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/04/23(月) 22:47:59
平田由美子のビデオまだあるの?
不老長寿の薬とか早くできないかなぁ。
やっと科学が開花して来て面白くなってきたのに、
惨めな老人になり人知れず死ぬ・・・・なんて発狂しそうになる。
あぁ死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない
絶対死にたくない何があっても死ぬわけには行かない
94 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 02:28:18
95 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/06/18(月) 03:00:27
04/05/08 19:30
生禿あぼーん
96 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/01/13(日) 23:31:18
命は限りがあるからこそ美しいのだ
97 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/03(日) 14:46:56
限りあってもいいけど人生短すぎる。やり直しなかなかきかないし
98 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/04(月) 12:59:19
>>90ベニクラゲの研究状況ってどーなんだろ?順調なのかな?
99 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/07(木) 10:46:12
研究順調なの?
100 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/08(金) 16:58:42
100
101 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/09(土) 18:45:38
アゲ
102 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/11(月) 04:48:54
親戚じゃ一番長生きした人でも74だな
103 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/11(月) 09:14:03
みんなは今後寿命どうなっていくと思う?
104 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/02/19(火) 13:11:24
何倍にも寿命延びるって聞くけど信憑性どーなんだろな。
105 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/06/19(木) 00:02:04
鳥とカメは心臓関係ないな。
やっぱり細胞の分裂回数だと思う。
つまり分裂しないようにすればいいんだよ。
107 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/09/01(月) 17:42:05
体細胞は50回程度の細胞分裂しか出来ない。
DNAの末端にあるテロメアが短くなってしまうからだ。
が、幹細胞とES細胞は永久に分裂を繰り返している。
ある特殊なタンパク質が肝細胞に触れると幹細胞が新しい体細胞へと変わる。
新しい体細胞はまた新たに50回の細胞分裂することが出来、各組織を新陳代謝をしながら維持している。。
この幹細胞を体細胞に変えるるタンパク質は"チタミン"と呼ばれている。
俺はこのチタミンを4年前に手に入れることに成功した。
若返りとは本当に起こるものなんだな〜。今は13年前の自分に戻れた自分の身体に感謝している。
108 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/09/01(月) 17:47:08
老化→テロメアだけではないでしょ。
タンパク質脂質、遺伝子の酸化変異をなんとかしないと。
109 :
名無しゲノムのクローンさん:2008/11/12(水) 21:02:06
あと、そう簡単に死なない細胞ってあるじゃん。
肥大した組織をなんとかせんことには、見た目は戻らないよな。
レスベラトロール摂ってカロリー制限しながら
再生医療の進歩を待つ
若くて健康な人間なら癌細胞も自動で殺せるんだから取り合えず若くて活発な状態を維持さえ出来りゃいいんじゃね
そもそも年取ると体が増えない動かない守らなくなる仕様がどういう仕組みでなってるのかわからんからしゃーねーけどよ
112 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/23(日) 17:34:27
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
強欲
もともと、突然変異と淘汰が基本の生物が不老不死とか不老長寿とか
になって何の意味があるのか・・・人間の進化が止まってしまうだろうが。
115 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/23(日) 22:50:16
ラパマイシンの方が効果があるんだから
ラパマイシンを今から飲んだらいいんじゃないの?
116 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/27(木) 20:42:33
やはり、不老長寿のカギはテロメアの延伸だろ。
117 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/28(金) 01:17:18
>>115 まあ確かにけっこう衝撃的な論文だったとは思うけど、
実験室のSPFとは環境が違うから、先に感染症でやられそう。
118 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/29(土) 11:13:33
>>117 結局、ラパマイシンは細胞分裂を抑制する物質でしょ。
細胞分裂が抑制されるから、テロメアを短くしなくてすみ、長寿になるのではないの?
119 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/29(土) 11:57:57
>>118 免疫抑制作用があるから長寿の前にビョーキになる。
120 :
名無しゲノムのクローンさん:
米研究所、HIV株の91%を中和する抗体を発見
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_80821 米国立アレルギー感染症研究所のワクチン研究センター(VRC)の科学者が8日、
3種類の強力な抗体を発見したことをサイエンス誌(オンライン版)で明らかにした。
このうち最強のものはヒト免疫不全ウイルス(HIV)株の91%を中和する。
今までに発見されたどのエイズ抗体よりも高い比率だ。
この抗体は60歳のアフリカ系米国人男性の細胞で見つかった。抗体は、同誌で「ドナー45」
とされているこの男性の体で自然に形成された。科学者はこの男性の細胞2500万個を選別し、
抗体を作り出した細胞12個を見つけ出した。今度は科学者がワクチン、
あるいは別の人間の体でそれを作る方法を開発する番だ。
人類の進化と多様性って最高だね。