1 :
名無しゲノムのクローンさん:
人類の進化の過程で
何らかの理由でこうなったら現在どうなってたんでしょうか?
チョウチンアンコウの雌雄ぐらいの比率で。
保護されるのでしょうか。
一つの場所で暮らせるのでしょうか
2
3 :
名無しゲノムのクローンさん:03/02/21 21:47
>>1 ごめん、何逝ってるかわからん?
って俺だけか?
5 :
名無しゲノムのクローンさん:03/02/21 22:28
だって向こうはなんか広告スレになってるんだもん
まじめな考察が聞きたいのに
まがうかたなき”ひも”になっていたでしょう。[完]
7 :
名無しゲノムのクローンさん:03/02/23 01:46
まじめな考察聞かせてくれよう
まあ体格こそ男の方がデカイが、殆どの身体的危機に対しては男性の方が死亡率が高いという。
つまり、現状でも弱いのは男の方なので、矮化したところでたいして変わらないだろう。
9 :
名無しゲノムのクローンさん:03/02/24 15:38
単体では暮らせなくなりますか?
雌雄が同じ街で暮らすのは難しいでしょうか?
10 :
名無しゲノムのクローンさん:03/02/24 16:16
女のほうが背が高いほうが「69」はしやすいんよ。
11 :
名無しゲノムのクローンさん:03/02/24 17:04
チョウチンアンコウの比率でしょ?
背が高いとか低いとかのレベル違うし
一緒には暮らせないんじゃない?
恋愛とかできなさそう
(^^)
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
一般に哺乳類のメスは体を大きくして筋肉を発達させることよりも繁殖の方にコストを費やして進化してきた傾向があるが。
雄は雌やその他の資源を優先的に獲得するために体を大きく発達させた個体がより適応してきたと思う。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
19 :
名無しゲノムのクローンさん:03/07/15 16:46
ヒトの子の特別な未熟性
ヒトの仔は、他のほ乳類に比して明らかに未熟な、約10ヶ月早産の状態で産まれ(生まれ)ます。産道(膣)の物理的な制約
(骨盤がこれ以上広がらない)から、ソフトボール大の頭蓋骨を通すことが限度となります。
ヒトという種にとって適切な成熟度の子を産むことはもはや不可能でした。実際に、ヒトの子供の頭蓋骨容積は、出産後極めて
急速に大きくなります。限界に近い大きさの子をやむなく早産で生むヒトの母は、ほ乳類の中でも異常に難産です。
あまり知られていませんが、ヒトの子は、なんと産道の中で180度回転しなければ生まれることができません(無理に作られた
産道の入り口と出口では、扁平方向が異なっているからです)。
高等な類人猿の中でも、ヒトだけが、助産者(産婆)の介助なしには、事実上、子を産むことができません(他の高等な類人猿は、
生まれた子を母自身が取り上げることができるのですが、ヒトはそれができません)。
食物連鎖の下位に属する草食動物たちの子が、種によっては出生2時間後に立ち、1日後には親とともに走って移動することに比べ、
ヒトの仔のその未熟ぶりは大変際だつものです。
食物連鎖の上位に位置する他のほ乳類と比しても、ほ乳期間はいささか長く、それにも増して性的成熟に達するまでの保護育成期間が
約10年〜15年と異常に長いのです。
全ての類人猿では、生後間もない子が自身の体重を四肢の握力で支えて母にしがみつくことができます。
このため、母は行動の自由を奪われることが少なく、樹間を移動して自身の栄養を自分自身で採取・摂取できます。
しかし、ヒトの子はこの点でも極めて無力で、母が前肢で支えなければなりません。
この制約から、母子での 樹上での移動は全く不可能、 平地での移動も大変困難なものとならざるを得ないのです。
この結果、ヒトでは母が子の保護に例外なく専念しなければなりませんでした。
http://www.human-sexuality-school.org/graduateschool_2.html ------------------------------------------------------------------
つまり、オスがメスと仔を保護する力を持つ必要があったんだよ。
その社会でのリーダーシップを掌握できる「統制力」など、を必要としたわけ。
そういう経緯がなかったら、絶滅してたかもな。
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
21 :
名無しゲノムのクローンさん:03/07/31 15:44
思考実験として面白いとは思うけど・・・・・・。
8さんの言う通り、血液凝固や免疫に関するコードはX染色体上
にあって、それを二つ持ってる女性の方が生存に有利なことは
多いよね。ヒトの子孫を残すための”有利”だから、閉経後は
その有利さが減っていくことが多い。死亡率(実績値)で観察してもね。
オスが小さく弱いとしたら、メスはオスを子と同列に保護するかもね。
でも弱くて存在意義が小さいから、家族形態は祖母+母+子って
形になって、母が生殖に関わる時は祖母が体を鍛えて母子を守る、
ってことになるかも。「あのオバアチャン、すっごくオバアチャン
らしくて(ムキムキしてて)ステキ〜〜〜♪」とか。
>>21 祖母の他にも姉、従兄弟、叔母などの女の群が母子を守り、子を育てるというのはありそうじゃないか?
オスは繁殖にかかわるホンの一時だけ保護されるかも。
だけどメスの獲得競争はやはりし烈かもしれない。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
26 :
名無しゲノムのクローンさん:03/08/06 05:30
>>23 そうねー。
1999年だったっけな・・・?ネイチャーに、”閉経は適応か”って進化の
問題を扱った論文があって、ライオンは祖母も娘の子育てを手伝って
孫の面倒をみる、ってことが書いてあったのを思い出したので、
祖母と書いたけど、それもアリねー。
27 :
名無しゲノムのクローンさん:03/08/09 15:31
小さく弱く進化する、ってことは、小さく弱いことが、
子孫を残すために有利である、ってことが適応という
ことになるわけだから、生存確率はより低くなる。
でも、無理矢理繁殖価を大きくして有利であるってことにする
ためには、メスが”守りたい!!!”って思うんだよね、多分。
ちっちゃいオスと強いメスの子孫を残したいってことに
なるよね。
世の中、母性と力の強い女とかわいらしい男ばっかり
になってしまうけど、
>>24さんの言うとおり、配偶子の
形態が変わらない限りメスの獲得競争はやっぱり
し烈かもね。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
あぼーん
男がレイプされる世の中に。(遠い目)
31 :
名無しゲノムのクローンさん:04/02/10 13:39
カマキリのカプールみたいなことに?
蟻とか蜂みたいになっちゃう予感