節足動物の謎

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400521です
携帯持ってないのでw 代理レス依頼にお願いしています(お世話かけます)

カマアシムシなのですが、写真を見ると確かにぷにぷにして芋虫っぽく見えるのですが、これは1ミリ程度の非常に微細な虫です
同じようなサイズのシラミやダニ類なども似たような質感になります
普通の昆虫サイズにしたら外皮はかなり厚く固くなるのではないでしょうか
体節の方は芋虫っぽい感じがします

仮説1や>>391さんのアイディアは自分もかなりありそうな選択肢だと思っています
アザミウマかどうかは何とも言えませんが、新変態を獲得した「やれば出来る子」が「やっちゃった」というわけです

仮説2は自分の意見ですが、ちょっと捕捉というか認識の修正をしておきます
芋虫型が寄生虫化の程度の弱いもので、蛆型がより進んだものと言いましたが、これを訂正します
考えれば考える程芋虫型は固い植物の内部を食べ進むのに最適な形です、そして蛆型は柔らかい虫の体内を食べ進むのに最適な形だと思います
どちらも既に寄生虫の理想型に達しているように思えます。

仮説3は面白い視点だとおもいます
系統的なものと矛盾しそうなので確度は低いですが、発想はつねに柔軟に色々な可能性を考えたいです