★☆★弁理士統一スレ★☆★

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952未受験生:02/09/30 14:48
みなさん、特許庁ホームページに論文合格者統計が出てますよ。
どなたかPARTUをたてて研究しましょう。

今年は東大が60人でトップですね。

http://www.jpo.go.jp/indexj.htm
953>951:02/09/30 14:48
りすとら
954名無し検定1級さん:02/09/30 14:54
>>951
文系ならな…
955名無し検定1級さん:02/09/30 15:40
いやあ開業してももうからないので,みんな開業しないでリーマンやってね(笑)。サンキュー。税金払ってないんで,ああもうからないもうからない・・・
956名無し検定1級さん:02/09/30 16:36
 そうだな。
 オレもリーマンの時は年収1000万円超えていたが、
 顧客をぶんどって独立した今、所得は600万円に届かない。
 
 ああ、もうからない。もうからない。
957名無し検定1級さん:02/09/30 16:52
皆開業するなよー
もうからない,もうからない
958名無し検定1級さん:02/09/30 16:58
論文は選択免除だと33%合格するようだ。
959名無し検定1級さん:02/09/30 17:10
まあ、行政書士と同じような資格だから
960名無し検定1級さん:02/09/30 17:15
論文合格者
・中卒、高卒の合格者は0人
・修士・博士を持っている合格者は全体の44%
・理系の合格者は全体の約86%
・東大の合格者は、全体の約13%、合格率は16%
 つまり東大卒でも84%は落ちている。

 これのどこがやさしいのだ・・・
961名無し検定1級さん :02/09/30 17:46
選択免除で落ちたヤシって悲惨だな
962名無し検定1級さん:02/09/30 17:47
選択科目免除で短答に合格し、論文2回ぐらい受ければ受かるはす。
963名無し検定1級さん:02/09/30 18:22
選択免除だと3〜5年で受かりそう。免除じゃないと???年かかりそうな資格だね。
964名無し検定1級さん:02/09/30 20:00
論文合格者470人中、旧帝+東工+早慶で54%を占めるんだね。
965名無し検定1級さん:02/09/30 20:03
選択免除は圧倒的に有利と言うことだね。
966名無し検定1級さん:02/09/30 20:23
まずわかったことは、やはり特許庁が公表してる受験回数って1少ないんですね。
受験回数を初回、1回・・・と数えてますから。
平成11年から願書に過去の受験回数を書かせるようになったけど、それをそのまま使ってる。お役人ってのはどうしようもないね。
平成10年までは口述試験で聞いていたけど。

すると、「最終合格者」の平均受験回数は
平成 8年 4.9回
平成 9年 4.8回
平成10年 5.0回
平成11年 6.1回
平成12年 6.5回
平成13年 5.3回
平成14年 4.7回(論文合格者の4.61回からの推定)
となって、昨年からかなりの勢いで下がってるね。しかしまあ、平成12年の6.5回ってのはちょっと異常だね。やはり、そんな資格試験なんて無茶苦茶だよ。試験制度改革は必要だね。3回程度に落ち着くのがいいんじゃないの。

次に、職業別に合格率を見ていきましょう。

      対出願者合格率  対受験者合格率
会社員     5.3%    5.6%
特許事務所   9.1%    9.6%
学生      2.9%    3.3%
無職      7.9%    8.3%

やはり、特許事務所勤務者の合格率がかなり高いね。企業勤務者と違って、勉強時間を取れるのが効いてるのかな。まあ、受験者の意識も違うんだろうね。
学生は低いねえ。ひやかしというかこの試験のレベルを知らないで受けた子が多いんだろうね。
意外なのは無職者の合格率が特許事務所勤務者よりも低いことだな。ただ、時間だけあってもだめだってことか。これは実に貴重なデータだね。


しかし、受験回数7回以上のベテラン603人中、論文合格したのは88人。わずか15%なんですね。
85%はまた来年、短答からですか。
ベテランだからって合格率が高いんじゃないんですね(受からないからベテランだなんて突っ込みはなしよ^^;)。気の毒に、気力が続くのかな。
967名無し検定1級さん:02/09/30 21:26
受からないからベテラン

これが全てでしょう。この事実をどう受け止め、どう対処するかがこの試験の影のポイント
968名無し検定1級さん:02/09/30 21:39
◇再掲◇

企業知的財産部と特許事務所で、それぞれ必要とされる能力の違いは、何ですか?

ソニー、松下、日立、富士通、三洋電機、三菱電機、キャノンなどのメーカー
シンクタンク、総合研究所
他にどのような就職先がありますか?

実務能力が身につくのはどこでしょうか?
弁理士資格をもっていると、どうなりますか?


969名無し検定1級さん:02/09/30 21:50
結局のところ、どうなのさ。儲かるのカイ?
970名無し検定1級さん:02/09/30 21:53
@独立すれば営業力次第。
A特許事務所勤務なら処理件数次第。
B企業内弁理士なら他の社員と同じ。

一般的に弁理士に通るくらいの学歴なら
@>>B>Aだ。Aを選択するなら若いうちにやるべきだ。
25とかになるとAの給与が急速に伸びる(会社によるが)
971名無し検定1級さん:02/09/30 22:06
>970 それぞれどのくらいをイメージすればいい?
@1000〜3000
A500〜1500
B1000
こんなかんじ?
972名無し検定1級さん:02/09/30 22:07
弁理士受験生って気が弱そうでちょっと世の中から浮いた感じの人多いのにMLとかでは随分と陰険な学歴差別はやっているね
現実とのギャップが。。。。
973名無し検定1級さん:02/09/30 22:11
>>970
学歴と営業力はパラレルではないと思うが?

>>971
メーカだと、部長クラスにならないと1000は無理では?
974名無し検定1級さん:02/09/30 22:19
>970
そして今後の人数増で@とBの差は縮まることはあっても
広がることはない、と。
そういう認識でOK?

それとも知材重視の流れで出願数が増えて業務機会は
拡大するかな。
975名無し検定1級さん:02/09/30 22:37
>>973
すまん、ちょっと補正する。
「一般的に弁理士に通るような学歴なら」はBだけにかかる。
その学歴(旧帝+早慶+α)なら上場企業なら
1000、1200はかなりの確度で望める。ただし、40歳以上。

Aは1500程度が限界だろう、しかも激務だ。でも年齢には関係ない。
ただし、体力知力が衰えると若手に抜かれる。Bは年功で伸びるが。

@はいい顧客、いいスタッフに恵まれるかどうか。

出願数は多分増えない。審査量も上がるし、いままで複数件にクレームを
分けていたのを件数を絞ってくるだろう。
あとで必要なら分割はできるが、審査段階での統合はできないからね。

976973:02/09/30 22:44
>>975
はい、よくわかりました。
977名無し検定1級さん:02/10/01 01:46
独学で勉強するのに参考になるHPとか参考書を教えてください。
978名無し検定1級さん:02/10/01 03:44
>>972
気が弱い奴に弁理士は受からん!
979名無し検定1級さん:02/10/01 07:36
>>952
合格者の出身県別内訳見ると
地方では無理だな
980名無し検定1級さん:02/10/01 08:17
まともな返事が少ないようなので、俺が答えよう。俺は、企業で知財担当をやっている。USの登録件数は多いほうだと思われ。

俺は生え抜きの知財マンなので、事務所の視点は、転職してきた部課長からの伝聞だ。事務所は、出願にせよ、中間にせよ、比較的一人で閉じ
た仕事をしている。コミュニケーションが苦手でも、論理的思考と技術知識、
文章力があればやっていける。知財は、コミュニケーション能力が重要だ。
調査にせよ、発明発掘にせよ、コミュニケーションができないやつは知財
部員には向かない。また、うちは、ある程度出願やOAの内作をやっている
ので、事務所的な能力も必要とされる。そういう意味では、バランスよく
力がつくのかもしれない。企業と事務所で決定的に違うのは、製品の情報
だ。特許ってのは、机上の話なのだが、権利行使の対象は実体ある製品だ。
製品の侵害等の鑑定や訂正が入った際の製品への影響の検討は、事務所では
なかなかできない。製品知識、いわゆる特許の下流を見ておくという意味では企業
の知財や開発を薦める。そのような経験のない弁理士や事務所担当も多いが、
製品を意識したクレームを書くという視点を養うというのは重要なことと思う。
さらに、企業から事務所へは35歳未満なら、無資格でも年収ダウン覚悟なら問題なく
転職できる。しかし、事務所から企業へのハードルはかなり高い。若いうちは企業の
開発や開発と一体的な知財に行き、資格取ってから事務所というのもひとつの選択肢
とは思う。企業では明細書をほとんど書かない(外注)するところが多いので、そういうの
前もって調べておいたほうがいい。明細書を書かず、OAなどをしない知財担当なんてモグ
リだと俺は思う。

981独断と偏見:02/10/01 08:18
<続き>
また、野村だが、あれは異色だ。特許関連のシステムを構築しているので、その業務知識に詳しい人を
入れようとしてるのだろう。あるいは、知的財産関連の調査員か?特許の手続きはノウハウの塊なので、
弁理士資格を持っているだけの実務経験がない者ではまったく使い物にならないと思うが。

基本的には間接のそのまた間接部門的な仕事をやるのではないだろうか?
ちなみに、最前線にいる俺からすれば、ケツの青いであろうコンサルタントが書いた記事は相手にしない。特許に関連する情報なんて、
判決文なんかはUSの電子図書館でまとまっているし、審査基準はUSPTOに
いけば整備されている。これを噛み砕いて2,3の誤りを加えて和訳した
ものには興味がないし、ビジネスモデルがどうとか、TLOがどうとか、
地に足の着いていない議論には興味がない。(もちろん、東北大のTLOとか、
まともなものもあることは認識している。)

以上
982行政書士3号:02/10/01 10:29
どんどん合格して、どんどん開業しよう。
どんどん違反行為をし、どんどん世間の評判を上げよう。
実績作れば大丈夫。10年後には、行政書士は街の法律家。事務弁護士として認知されるよ。
裁判所提出書類、どんどん作ろう。登記申請書、どんどん作ろう。税務申告書、どんどん作ろう。
特許明細書どんどん作ろう。実績作れば大丈夫。赤信号みんなで渡れば恐くない。逮捕なんかされないよ。平気だよ。
行政書士は許認可では食えません。脱法行為をして、他士業の職域を荒らしてはじめて食える資格だよ。
でも、実績作れば大丈夫。行政書士の先輩がみんなそう言ってるよ。

>>982
行政書士試験には、特許法も商標法も著作権法も含まれていない。
これらの法律の知識のないやつにクライアントが依頼するわけ
ねーだろ。場〜化。
984名無し検定1級さん:02/10/01 13:30
>983
オマエモナー
985 :02/10/01 14:04
>>982
おれはそういう行政書士を刑事告発するのが趣味でね。
何人も泣いて消えて行ったよ
986 :02/10/01 14:44
特許事務所に依頼にくる

前に行政書士に書いてもらったが内容が不安だという

見せてもらうとめちゃくちゃ

告発する

払った金を取り戻させる

特許になったかもしれないものを駄目にした損害賠償を請求する
987名無し検定1級さん :02/10/01 14:46
>986
弁理士が下手に訴訟代理人やったら同じ目に・・・
988名無し検定1級さん:02/10/01 15:13
 訴訟代理なんかするより、明細書を書いている方が稼げる。
 しかし、稼いだ金はとことん「経費(藁」で消えてゆく。
 あ〜もうからない、もうからない。
989名無し検定1級さん:02/10/01 15:32
次スレは?
990名無し検定1級さん:02/10/01 15:37
次スレは>>995よろしく
991  :02/10/01 15:39
>>986
違う、損害賠償を請求するように勧める
http://www.ohe-net.com/copy-2.html

>または特許権侵害で訴えられたりした場合にどう対処すればよいのか、
>訴えられないようにどう自分の身を守るのかといった予防法務は、
>行政書士の得意分野である。

 こういうウソ八百を並べ立てるのが、行政庶子の得意わざですか(w




993名無し検定1級さん:02/10/01 15:40
>>986

 この行政書士は、弁理士法違反で逮捕されます。
994名無し検定1級さん:02/10/01 15:40

http://academic1.plala.or.jp/umikawa/index2.htm

この企画は、田舎のひなびた小学校のHPを100万ヒットの
人気HPにしようという全国的な運動です。現在のターゲット校は上記です。
多くの皆さん何度もクリックしてあげて下さい。
そしていろんな2chにコピー&ペーストして広めて下さい。

995国際行政書士/行政書士:02/10/01 16:26
どんどん合格して、どんどん開業しよう。
どんどん違反行為をし、どんどん世間の評判を上げよう。
実績作れば大丈夫。10年後には、行政書士は街の法律家。事務弁護士として認知されるよ。
裁判所提出書類、どんどん作ろう。登記申請書、どんどん作ろう。税務申告書、どんどん作ろう。
特許明細書どんどん作ろう。実績作れば大丈夫。赤信号みんなで渡れば恐くない。逮捕なんかされないよ。平気だよ。
行政書士は許認可では食えません。脱法行為をして、他士業の職域を荒らしてはじめて食える資格だよ。
でも、実績作れば大丈夫。行政書士の先輩がみんなそう言ってるよ。


996無し検定1級さん :02/10/01 16:30
なお、特許の専門家といえば弁理士であるが、弁理士法の改正により、
行政書士も扱うことができる分野になる。行政書士に特許のことをきくのは
、弁理士のように発明や技術について豊富な知識や経験はないので不安と思
われるかもしれない。しかし、どんな技術がビジネスになる特許になるのか
といったアドバイスは経営法務コンサルタントとしての経験が生きると思わ
れる。また、特許をとるような技術を持っている会社でなくても、ビジネス
のシステム、ノウハウ、トレードシークレットなどの企業秘密をどう守って
いくか、または特許権侵害で訴えられたりした場合にどう対処すればよいの
か、訴えられないようにどう自分の身を守るのかといった予防法務は、行政
書士の得意分野である。
997名無し検定1級さん:02/10/01 16:31
AGE
998名無し検定1級さん:02/10/01 16:31
sage
999名無し検定1級さん:02/10/01 16:32
1000
1000名無し検定1級さん:02/10/01 16:33
1000

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