1乙
「
>>1乙をする夢を見たんだ」
ところどころ塗装の剥げた、クリーム色のセダンの助手席で、
眠そうな目を擦りながら、さやかはそんなことを呟いた。
音もなく降りしきる霧雨。それはサービスエリア内に林立する街灯の光をきらきらと反射して、
すでに時間は真夜中だというのに、空にはほんのりとした明るさが広がっていた。
風が――――妙に冷たい。湿気のせいもあるのだろう。
首筋にひんやりとした肌寒さを覚えた私は、そっとトレンチコートの襟を立てた。
「
>>1乙?」
「知らないの?新スレが立った時にみんなでそれをお祝いするんだよ」
「知らないわね」
「ホントに?いつも思うんだけど、あんたってホント浮世離れしてるよね」
「知らないものは知らないわよ。それに、そんなこと知ってて何になるというの?」
ダッシュボードを開けて、そこから円筒形のボトルに入ったキシリトールガムを取り出し、一粒口の中に放り込む。
キツいミントの辛味と共に、喉の奥。そして意識がさっと冷やされていく。
刺激物を取れようになったのは、私の人生の中でも良い変化の一つだった。
辛い物。甘い物。そこそこに楽しめる物が、この薄暗い夜闇の中にはまだ眠っている。
では新スレとはなんだろう?それは果たして甘いのか。辛いのか。
祝うというからには、それはきっとめでたいものなのだろう。
祝賀とはほど遠い道筋を辿る私達を、何かが祝福することなどあり得るのだろうか?
「新スレが立つってのはおめでたいことなんだよ。
そこからはいつでも新しいことが始まって、みんがらそれにどきどきするし、わくわく出来るんだよ」
「それはなによりね。それで、新スレというのは何をするものなの?」
私が差し出したガムに対してさやかは小さく首を振ると、にやりと笑ってささやいた。
「何かをするわけじゃないよ。でも――――そこには夢と希望がある」
「夢と…………希望」
「そう。新スレにはいつでもそれがあるんだ」
そう言って彼女は水筒を取り出し、紙コップにその中身を注ぎ始めた。
「いつでも?」
「いつでもだよ。悪いことがあったことなんて一度もない」
「それは――――」
素晴らしいわねという私の賛辞は、小さなあくびに掻き消されてしまった。
「眠そうじゃん。次は代わってあげようか?」
「まだ死にたくないから遠慮しておく」
「結構慣れてきたと思ったんだけどなあ」
冗談もいいとこだと思いながら、サービスエリアに視線を向ける。
サービスエリアの建物内。
二十四時間営業のファーストフード店内で、のんびりとカウンターに肘をついて、談笑をしているカップルの姿が見えた。
平和な光景だ。談笑。言葉のやり取り。意思の疎通。心の安らぐ、その行為。
だが、ノイズ混じりに響いてくるラジオの交通情報は、私を悩ませることはあっても安心させることはない。
それでも、車内に立ちこめる砂糖入りのアップルティーの香りは、遠い昔の平和を思い出させてくれるようだった。
彼女。見かけによらず甘党だ。私はそれをわけてもらおうかとも思ったが、
長時間の運転でお腹がぺこぺこになっていた私は、どちらかと言えば塩気のあるものが食べたかった。
「それで。夢の中にある新スレというのはどういうものだったのかしら」
手を伸ばす。背もたれを倒してくつろぐ彼女の首元に触れると、そこは想像通りほかほかと温かい。
私はそこに掌をくっつけ、指先で何度も撫でさすり、その肌の感触を味わいながら、冷え切った指先をじっくりと温めた。
「そんなの恥ずかしくて言えないなあ」
「なによそれ。おかしなことをするところなの?」
「そう。あたしと転校生が、仲良く肩を寄せ合ったりするようなところを、みんなで考えたりするんだよ」
「……ちょっと想像も付かないわね」
「うん。あたしもそう思うわ。絶対無いよね」
さやかは私の手の冷たさに身じろぎしながら、ずずっと音を立てて紅茶をすすった。
その温もりを逃がさないように、そっと彼女の体を引き寄せて、薄っぺらいタオルケットの温度を分け合う。
人肌に温められたタオルケットの温もりが、じんわりと私の胸の奥へと染みこんでいった。
「前から思ってたんだけど、あんた体温低すぎ」
「お陰で人肌がありがたく思えるわ。……例え貴方のでも」
「へへっ。さやかちゃんに感謝しろよ」
そう言ってさやかは紙コップをホルダーに奥と、ごそごそと体を動かして私の体に覆い被さってきた。
ばさついた髪の毛が私の鼻先をくすぐり、同時に、いくつもの匂いが意識の奥底に入り込んでくる。
アップルティーの匂い。人の脂の匂い。埃の匂い。血の臭い。澱みきった絶望の臭い。
いくらグリーフシードを集めても、彼女に染みついたそれは、どうやっても消すことは出来なかった。
「私に抱きつくと体が冷えるわよ」
そっと彼女の髪を撫でた。そのばさついた手触り。彼女はどこまでぼろぼろになっていくのだろうか。
彼女は、いつ朽ち果ててしまうのだろうか。
私の肩もとに置かれた彼女の手を見る。
その指先に光る、鈍色の光。魂の姿。私達の本体。
さやかのソウルジェムは、かつての輝かしいまでの銀光を失い、
その表面に赤黒い錆のような物を浮かばせた、ブロンズのような鈍い光を放っている。
「だいじょうぶ。それに――――ちょっとは怪我人をいたわってやらないとね」
それは確かに安らぎを感じさせる言葉だったし、優しい手付きだった。
だが、その台詞を聞いた瞬間、私は発作的に彼女を押し退けようとした。
彼女が何をしようとしていたか、瞬時に理解してしまったからだ。
だがもう遅い。彼女は両手で、私の体――――そこに走る幾つもの傷に触れた。
豆電球のように小さな光が瞬き、そして彼女の手の先から感じる、柔らかい温もり。
その台詞を聞いた瞬間、私は発作的に彼女を押し退けようとした。
彼女が何をしようとしていたか、瞬時に理解してしまったからだ。
だがもう遅い。彼女は両手で、私の体――――そこに走る幾つもの傷に触れた。
豆電球のように小さな光が瞬き、そして彼女の手の先から感じる、柔らかい温もり。
体の外から中に流し込まれる活力。これはさやかの魔力。癒しの力。
私はそれを断固として拒否するように、彼女の体を押し返そうとした。
だが、刻一刻と怪我が治っていく最中であるにもかかわらず、私は彼女の体をぴたりとも押し戻せなかった。
ちかちかと視界が明滅する。彼女の指輪が、青黒い――――底冷えするように暗い光を放っていた。
それはまるで真夜中の海のよう。見つめているだけで、奥底へと引きずり込まれるような輝き。
私はそれが恐ろしくて、私の体を奔る温もりに焼き焦がされて、
目の前にある彼女の唇に飛びつき、そこにがちんと歯を立てた。
「――――っ!」
ぴくりとさやかの体が動き、そして魔力の供給が止まった。
「……積極的じゃん。どう?ちょっと元気出た?」
「ふざけないで……!」
私は彼女の体を引き剥がし、助手席へと押し戻した。
口の中には、間違えるようもない血の味がある。
べっと吐き出して、さやかの目を睨み付けたところで――――私のお腹がきゅうと鳴った。
「……くっ………………あははは!!締まらないなあ、転校生!」
さやかは唇の端から血を流しながら、けたけたと笑った。
私はほんの少しだけ羞恥を覚え、顔を赤くしていたかもしれないが、
胸にあるのは羞恥などよりもずっと強い、悲しみにも似た怒りだった。
ほんの一瞬前まで、彼女の温もりにあんなに慈しみを覚えていた自分が呪わしく思えるほどに、
私は濁流にも似た強い感情に押し流されようとしていた。
「どうして」
その一言だけを発して、私は言葉に詰まる。
どうしてもこうしてもない。答えは分かりきっているのだ。
彼女が私に縋る理由。彼女が私を追う理由。彼女が私を――――守る理由。
「寂しかったからさあ」
言葉通り。寂しそうな笑顔を浮かべるさやかだったが、それが嘘だと言うことはわかっている。
確かに、彼女は寂しいのだろう。だが、それは最も大きな理由ではない。
寂しいのは…………私だ。
私は寂しい。私は苦しい。私は。本当の私はとても弱い。
どれだけ私自身がそれを否定しても、どれだけそれを乗り越えようとしても、彼女にはそれがわかってしまう。
何故だろう?今の彼女は、私が今まで知り得たどの彼女よりも鋭い目を持っている。
まるで、佐倉杏子の鷹の目が、彼女に宿ったかのようだ。
杏子が彼女を変えたのだろうか。
あるいは、もっと他の何かが彼女を変えたのだろうか?
わかっていることはただ一つ。
彼女の私を見つめるその瞳が、全てを物語っている。
きっと彼女はもう――――私を見捨てることは出来ないのだ。
恐らく、もはやどんな出来事が起ころうとも、さやかは私の側を離れないだろう。
彼女は自分より弱い者を見つけたら、決してそれを見捨てることが出来ない。
それが彼女、美樹さやかという人間の根源であり、彼女自身を形作る祈りと呪いだからだ。
もはや、もう何もかもが手遅れだ。
上条恭介のために契約した彼女が、それ故に我が身を滅ぼすという運命を手にしてなお、
佐倉杏子の尊い犠牲が、彼女を運命の頸木から解き放ってなお。
私が。他ならないこの私が、彼女に再び頸木を打ってしまった。
その過ち。その後悔。だが、もはや何もかもが手遅れなのだ。
私がまどかの為に戦うように。佐倉杏子がさやかのために戦ったように。
さやかは自身に訪れる苦痛と試練を受け入れてしまった。
それは本当に。本当に皮肉なことなのもかもしれない。
誰よりもさやかのことを思って戦った杏子の遺志が、さやかを戦いの道へと縛り付けてしまった。
そして私の――――いや、私のことはどうでもいい。
だが、一つの祈りが、またしても呪いへと変わってしまったこと。
それが悲しくて、私はぎゅっと唇を噛みしめた。
「おいおい転校生。そんなの食べても美味しくないよ?」
唇が白く変色するほどそれを噛みしめる私の髪を、さやかがそっと撫でた。
「触らないで」
うとましいその手付き。私はそれを振り払うと、窓の外へと顔を背けた。
馬鹿馬鹿しい。愚かしい。いつでも貴方はそう。一度決めたことを決して覆さない。覆せない。
軽々しく。本当に軽々しく、自分の命を投げ出すその愚かさが、私は憎くて堪らない。
「カリカリするなって。そうだよ。お腹が減ってるから怒りっぽくなるんだ。
サービスエリアで何か食べてくれば?財布は転校生が持ってるんでしょ?」
ぺろぺろと唇の端に付いた血を舐めながら、薄ら笑いと浮かべるさやか。
その斜に構えたうろんな表情。佐倉杏子にそっくりだった。
いたたまれなくなって舌打ちする。
私の中で、どんどん彼女が嫌な存在へと変わっていくのが分かった。
彼女を今すぐ車から叩き出して、ここに置き去りにしていけたらどんなに良いだろうと思う。
私は彼女を無視したまま、苛立ちを紛らわすために髪に手櫛を通そうとして、
「じゃ、こいつもお願いね。っと」
横からさやかに水筒と、ビニール袋を押しつけられた。
ビニール袋から立ち上る、華々しい香りの奔流。
中身を覗くと、そこには色とりどりのティーバッグ。
他にも、袋入りのガムシロップやミルクポーションがぎっしりと詰まっていた。
「お腹空いてるんでしょ?何か食べてくるついでに、ポットで紅茶煎れてきてよ」
「…………使いっ走りになれって言うの?」
「ついでだよついで。次のパーキングまで結構距離あるみたいだし、飲み物ないとあんただって辛いでしょ」
何もかも事実だし……事実だった。
使いっ走りに難色を示してみたとは言っても、実際そんなものは大した苦ではないし、
先程の行為に対する反発感を表したポーズのようなものだ。
今だって、先程の行為を思い返すとはらわたが煮えくりかえりそうになるが、これからの道のりはまだ長い。
いつまでも引きずっていても仕方がないと思い、私は彼女の提案を受け入れることにした。
「……他に何か必要な物は?」
「んー。特にはないかな。もう一寝入りするよ」
「そう」
簡潔なやり取りを終えて、私は車のドアを開けた。
大きなダンプカーが目の前の車線を通り抜けて、ごうと強い風が吹き付け、私の体温を奪っていった。
爪先で大地を何度か打ってから、サービスエリアに向かって歩き出す。
「ねえ、転校生!」
突然。さやかが助手席側の窓から身を乗り出し、私の背中に声を掛けた。
車が辺りを行き来する騒音に声を掻き消されないよう、大きな声を張り上げて。
「なにかしら!?」
「あたしは――――あたしはアップルパイが食べたい!!」
唇の端から血を流したまま、力いっぱい叫ぶさやか。
「なんですって!?」
「あたしは!転校生と一緒に!アップルパイが食べたいんだ!!」
それはおかしな――――本当におかしなやり取りだったと思う。
ついさっきまで抱きしめ合って、その後すぐに険悪なムードになって、
顔を合わせることもなく背中合わせになっていた二人が、はしたないほど大きな声を出し合って、
なんやかんやと叫びあっている、喜劇のようなこの光景。
まるで、なんの問題もない友達同士が、教室内で喚き合ってるような姿に思える。
「夢を見たんだよ!」
それは、まるで幸せな夢。
ずっと昔に無くしてきた光景。
「あたしは!
>>1が立てた新スレで!転校生とアップルパイを食べてたんだよ!!」
友達と一緒に。仲間達と一緒に、何の不安もなく幸せに過ごす日常。
そんな光景が欲しい。どうしても欲しい。いつかどこかで叶えばいいと思う。
「だから、いつか新スレで食べるために!!アップルパイを買ってきてよ!!」
「一緒に
>>1をしようよ!」
誰でもいい。叶えて欲しい。
喧嘩なんてしたくない。魔女なんてどこにもいなければいい。
みんなで仲良く、笑い合える素敵な場所が欲しい。
それが欲しくて欲しくてたまらない。
「いつか一緒に、新スレに行こう!!」
私は涙を零していた。
そんな幸せな光景を夢に見て。それが本当に眩しくて。
それを約束してくれるさやかがとても嬉しくて。
疲れ切ったこの胸に希望が溢れてくるのがわかってきて。
「あたしが連れて行ってやるから!!絶対、あんたに約束するから!!」
私は泣きながら、力いっぱいさやかに叫んだ。
「アップルパイを買ってこい、転校生!!!それで――――それでいつか、新スレで!!!」
「ええ。新スレで!!!――――いつか必ず新スレで!!」
――――みんなで一緒に、
>>1乙しましょう。
そんな、一夜の話だった。
>>乙!
ふと、ほむまどでクリームプレイってネタが落ちて来た
でも、クリームとかだとマミさん連想するし、どうしたもんだか諸君らの妄想を聞きたい
杏さやだとフルーツジャムかな?溶けたチョコとか地味にSMだし
あと、ダレジャンヌとかワインとかラッパ飲みしてそうだし
間接キス→口移し→体にたらしてペロペロとかエロくていいんじゃないかと
>>1乙
マミさんは足でケーキを踏んで杏子に舐めさせるプレイが似合う
マミ「佐倉さん…食べ物を粗末にしてはいけないわよ。ほら、返事は?」
杏子「わ…わん!はぁ…ペロペロ、ピチャピチャ…はむっ…ほむっ…」
>>1 「まどか」背後から雅人がまどかの肩を掴んだ。
「お前に契約は似合わない」
雅人の暗い眼差しにまどかの体がピクッと震えた。
「く、草加さん」
だが、それ以上まどかはなにも言えなかった。まどかの口を雅人の唇が塞いでいた。
学生服の下に雅人の手が入ってくる。
スポーツブラが引き裂かれ、白い乳房があらわになった。
やめて、草加さん!
まどかのスカートが一気に膝の下まで下ろされる。
まどかは激しく抵抗した。雅人の顔に爪を立て、胸を叩いた
>>12 マミさん上級者過ぎる…踏み付けた時点で杏子がブチ切れて飛び掛かるんじゃってツッコミは無しですね
>>11 ほむまどでクリームと言ったら真っ先に魔女化が浮かんじゃったけど、それは置いといて…
その二人ならパフェかなぁ、それも二人でつっつく感じのでっかいやつ
まどかと一緒に同じパフェを食べる事で照れるほむら
位置の関係から生じるフルーツの食べさせあいっこ
最後に残ったさくらんぼの譲り合い
ほっぺについたクリームを見つけて「私はさくらんぼよりこっちがいいな」とか
ベタなやつが大好きです
実際は殺してないと思うけどオクタちゃんが仁美ちゃんをヤってたら
オクタヴィアちゃんの独白
さや仁なのかオクタヴィア×クラリッサなのか…
仁美ぃ…
許さない許さない許さない
ずっと外に出してあげない
ん?ああ、忘れてた
もう仁美じゃなくてクラリッサだったけぇ?
あははは、あは、あははは
ねぇ、あんたの体も名前も魂も全部
あたしの為にあるの
嬉しい?嬉しいよねぇ?
泣いて小躍りするまで喜んでくれるなんてあたしも嬉しいなぁ
寂しい?
大丈夫、もうすぐまどか達がきっと来るよ
ふふっ、楽しみだなぁ…
(………ごめんね)
>>17 >オクタちゃんが仁美ちゃんをヤってたら
一瞬さやかちゃんが上条から仁美ちゃんをNTRしたのかと
>>15 それ大昔に書いたけど、初さどか様になってしまったというトラウマが……
緊縛先輩といい、あんこの洗脳光線といい、フレッシュなネタがいっぱいだな。
>>19 ならばrevengeだ…過去を覆すのだ!とも言ってみる
なんとなくほむまどは生クリームよりカスタードのイメージがあるな
生クリームはマミさん、チョコクリームは杏子、さやかはそれを美味しくいただく
>>21 寝るとき…というか行為に及ぶときまでいつもの服装なんてあんまりだよ
そういや杏子ちゃん、ちゃんと洗濯してるのかな
クリーニングくらい魔法でどうにでもなりそう。
そうでなければ家に帰らず1週間くらいさまよい続けたさやかが…
>>18 さやかが仁美をNTRのが百合スレ的にはハッピーエンドに近づくよね
いやぁ、上条君には悪いけどさ
>>23 さやかって1週間も彷徨ってたか?
2日3日程度だったような
>>22 さ「ほら杏子、上着汚れてるよ!?洗ってあげるから貸しなさい」
杏「うっさいなーほら」
さ「はい、よろしい(ギュックンクン)
マ「あらあら・・・顔をうずめる必要はあったのかしら?」
俺が上条を寝取りゃあいいんだろ
>>16 もうほむほむは諦めてマミさんの子を孕むしかないね
あんこビームでまどっちの事も忘れさせられて…
>>25 月がどうのこうの
ただし酒は増えたり減ったり
>>29 なんだ、明言されたわけじゃないのね
酒の量がほむほむが何かしたとしか思えない状態だし
月の満ち欠けは信用できなさそうだな
「さやかちゃん。私だよ。まどかだよ。ね、聞こえる?私の声がわかる?」
「さやかちゃん。やめて。お願い、思い出して。こんなこと、さやかちゃんだって嫌だったはずだよ。さやかちゃん、正義の味方になるんでしょ?ねえお願い、元のさやかちゃんに戻って!」
「やめて!もうやめて!さやかちゃん!私たちに気づいて!」
台詞だけ抜き出すとそういうアレにしか見えない俺の頭はもう手遅れのようだ
そのあと強く掴み上げられて喘ぎ声をあげたのち、「さやかちゃん、お願い…だから…」ってかすれた声で
>「マミさんはもう一人ぼっちなんかじゃないです」
>「はい、私なんかでよかったら」
>「私がもっと早くにほむらちゃんの言うこと聞いていたら」
>「ほ…ほむらちゃんはさ、何だかマミさんとは別の意味でベテランって感じだよね」
>「さやかちゃん、やめて。お願い、思い出して。こんなこと、さやかちゃんだって嫌だったはずだよ」
「>ひどいよ…こんなのあんまりだよ…」
>「嫌だぁ〜…もう嫌だよ、こんなの…」
他にもそれっぽいのが…まどっちはどうしてこんなにエロイのか
スレがよく伸びるのも、創作意欲が掻き立てられるのもよく分かる
>>31-32 オクタさんの上半身があのキモいのじゃなくてさやかちゃんのままだったら…
>>33 一方であんこちゃんとはそれっぽい会話を一切していない…
やはり杏まどはほのぼの担当と言う事なのか
>>34 オクタちゃんはあれがいいんじゃないか
それに巨大人魚さやかとかそれはそれで怖くないかw
オクタちゃんは人間サイズでもいいと思うけどなあ
オクタちゃんのヒレを貶したやつは誰だ!
きれいな鱗なのに!フォン・ゼッケンドルフなのに!
それに鎧の一番奥には人魚さやかちゃんがいるかもしれないだろ!
魔女に冷たい世の中に絶望した!
>>34 >オクタさんの上半身があのキモいの
,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
,r'";;;;:::::;彡-=―-=:、;;;;;;ヽ、
/;;ィ''"´ _,,,,....ニ、 ,.,_ `ヾ;;;;〉
`i!:: ,rニ彡三=、' ゙''ニ≧=、!´ 屋上へ行こうぜ・・・・・・
r'ニヽ, ( ・ソ,; (、・') i'
ll' '゙ ,;:'''"´~~,f_,,j ヾ~`''ヾ. 久しぶりに・・・・・・
ヽ) , : ''" `ー''^ヘ i!
ll`7´ _,r''二ニヽ. l キレちまったよ・・・・・・
!::: ^''"''ー-=゙ゝ リ
l;::: ヾ゙゙`^''フ /
人、 `゙’゙::. イ
オクタさんは魔女の中で一番格好良いよね。騎士と人魚の組み合わせは反則
百合的にもネタが増えそうだから残りの三人も魔女化して欲しかった
スタンドなんだから、ちょっといびつに感じるぐらいのほうがカッコイイじゃないか。
白いマントを翻し、白銀かざすは一人の少女。
背後に佇む異形の甲冑、雄叫び上げて車輪を回す。
真っ赤な祈りが燃えるとき、正義の味方が蘇る。
次回「ボトムズ」。
暗く冷たい水の底から、聞こえてくるのは、祈りか、呪いか。
さやかがキリコさんになるなら無敵だな
ここは魔女の多いインターネッツですね
>>43 オクタさんの車輪がグライディングホイールだったとは…
絶望しきってなお、フルアーマー乙女なんだぜ?
あの武装っぷりは正直凄い。どんだけ戦うつもりなんだよ、と。
ってことで、まどマギ二期は高橋良輔に作ってもらおうぜ。
いちおつ
ほむら→魔女空間がまどか一色、マミさん→たくさんの使い魔が友達にいる
杏子の魔女化だけはどうなるか全く想像できなかったけど
幻覚系の能力ってのが鍵になりそう
マジカル☆パンジャンドラム
つまりさやかちゃんの料理はマズい
でもさやかは料理できそうなイメージだなぁ
あれか、恋する乙女補正かそれともさやかあちゃん補正か
マミさんはオサレ主婦みたいな料理しそうナチュラルに
まどかは卵の殻が混ざるとか味はまともなのに焦がすとかしそう
ほむほむはアニメだと生活臭がしないからわからん漫画だと茶色い料理しそう
杏子はゆでる、焼くみたいな単純作業はするイメージ
マミさんは普通の料理でも甘い気がする、砂糖多め
さやかは健康的な料理作って恭介のためにふるまってそう
ほむらはすごく少食なイメージ、最低限栄養バランスを崩さない分しか作らない感じ
病院食に慣れてるからたぶん味も淡白
まどかはごくごく普通に作れるんじゃないかな、でもたまにドジる
杏子は味付け濃いような気がする
料理の腕は
マミさん(お菓子系)=さやか(おかず系)>>まどか>ほむほむ=杏子
のイメージだな
マミさんとさやかは得意分野なら本を見なくても一通り作れる
マミさんは味付け甘め、さやかは栄養バランス考えた健康的な食事だけど
入院していた恭介向けに作っていたせいで味が若干薄め
まどかは料理本通りに作ろうとしてどこかしら失敗しても食べられるものができる
ほむほむと杏子は料理本どおりに作ろうとしても食べられないものができてしまうイメージがある
……ほむさやに病院食っていう接点があったとは気づかなかった
>>51 杏子は粗忽者かもしれないけど、食に関心を持つ人間は、人が食えないものを作ることはまずしない。
美味い不味いを気にしながら飯を食うやつは、どういう物が美味くて、どういうものが不味いか直感的に判断できる。
そういう人間って、知識が無くて失敗するようなことはあっても、レシピさえあれば確実に食える物を作るよ。
イメージに対して何を断言してるんだ…
>>53 そんなもんなのか
知り合いにそういう奴がいるんだよな・・・
食うのは好きなんだが自分が作ろうとすると壊滅的な奴が
教えてくれる店は旨いから味覚音痴ではない筈なんだが
それはともかく自分では作れないからさやかに作ってもらう杏子に萌える
料理本持ってきてこれ作ってくれよと指さし
はいはいとあしらいながらも作るさやか
自分ではそこそこできても作ってもらうのが好きというのもいい
←シンプル 杏子 ほむら さやか まどか マミさん 装飾的→
味じゃなく見た目だとこんなイメージ
ほむらと杏子は下手じゃないし普通に食べれるけど、味付けが極端なイメージ
杏子は浮浪者生活じゃん。キッチン無しの生活で調理技能が身に付くとは思えない。
長いループ生活の手慰みに
意味も無くまどか好みの味付けをマスターしてるほむほむ
でもまどかパパの料理技能が多分作中最高クラスなので敵わず
マジレスするとホテルで料理とか外食だろうね
つまり、
「あなたは放っておいたら魔女になる。私の手元にいてもらうわ」
と監禁ルートにいったはずが薄くて不味くて健康的かどうかも怪しい食事に
「あんたこんなモン食ってんの!?ちょっと台所貸しなさいよ」
となって食事をつくるさやか
「そんな風には見えないけど病気で休学してたらしいし…一緒に風呂入るとすごく痩せてるのわかるし…」
そして
「べっ別にアンタに気を遣ったわけじゃないけど、アンタの金で作ってるわけだしね…モニョモニョ」
とか言ってほむらも食べやすそうな食事をつくるさやか あっさり目でそこそこおいしくて割と滋養もありそうな
(おいしい…)
あまりこういう気遣いを受けたことがないのでホムッとしてしまうほむら
小食で偏食で淡白なほむらのために差し入れするマミさや、こっそり料理の練習を始めるまどか
お菓子とか持って突撃する杏子が思い浮かぶわ
ほむらはほんまに世話のかかる子やで
今日は弾けてるな、◆2GQkBO2xQEさん
>>57 すごく薄味なほむらとやけに脂っこい杏子、かな
同じ極端でも対照的っぽい
杏子は男の料理作りそうだけど、さやかは料理できるよね。絶対。
マミさんは至極当然のように料理出来そうだけど、そこでまた上手くないっていうのも萌える。
みんなのために手作りケーキに挑戦するけど、上手く作れないで泣くの。
まー、マミさんはアレだよね。
初めて焼いたから美味しくないかもとかいいつつ、寝る間も惜しんで練習した自信満々のケーキを人に食わせるタイプだよね。
でも杏子にはそういうのバレバレで、初めてにしては良くできてるじゃんとか言いながら、喜んで食べてあげるの。
で、マミさんも聡いからその辺全部分かってて、食べてもらいながらホロリと泣いちゃう。
そして杏子が優しく肩を抱いて、ベッドの上でティロフィナーレ。
さやかちゃんは料理上手
しかし料理をしていたら杏子の顔が頭をよぎるようになり、集中できなくなってしまった
そんなある日、砂糖と塩を間違えるという凡ミスをしてしまう
もったいないけど捨てちゃうかと考えていると、横からひょいと杏子が顔を出して
食い物粗末にすんなって言ったろと言いつつ、食べてしまうのであった
みたいなベタな話が好きだ
五大栄養素で言うと
マミさん→炭水化物 あんこ→脂質 ほむほむ→たんぱく質
さやか→ビタミン まどか→ミネラル
まどかのミネラルだけ強引かなあ
杏子は料理できなさそうなイメージがやっぱ一番強い
ぶっちゃけ味覚も割と雑だし、細かい手順には従えなさそう
そういう意味でもさやかは奥さんとして最適
ほむらは手順は完璧に覚えられるからレシピ通りのものは作れるけど、
肝心の味覚が他人と多少はずれてるだろうからアレンジは苦手?
(だいぶ長い間病院にいたんだもの、そりゃあ)
ほむほむと杏子は良くも悪くも日常の香りがしないからなぁ
杏子は小さい頃は粗食、その後はジャンクフードや果物そのまま
ほむほむはやっぱ病院生活だからね
2人とも一般家庭の味に只ならぬ憧れがありそう
うさぎリンゴやタコさんウインナだけで目をキラキラさせそうなイメージがあるんだよね
まどかマミさんさやかの3人は小学校の運動会のお弁当みたいなのを至急2人に持って行くべき
5人で食べればおいしさも5倍だよ
まとめwiki、『memcache connection faild:27』が頻発するのどうにかならんかなぁ
あれがなけりゃ、もっとスムーズに編集できるのに…
戦力云々もあるけど、若返りを理由にしといて取ってきた面子は若くないとかね
ゴバークorz
サバサバ系の振りしといて裏で密かに女子力磨くさやかちゃん汚い
細かいことは気にしない大らかさと細かいところに気がつく繊細さを兼ね備えなければ、まどかの面倒は見られんのだ
さやかの乙女力は凄い。ピンクのリボンで三倍増し。
杏子のためにリボンで武装するさやかちゃんとか胸キュン過ぎると思う。
しかし、気合い入れて杏子に会いに行ってみると、杏子はゲーセンでピンクのリボンをつけたほむらと仲良く遊んでいるという罠。
空元気のまま落ち込んでお家に帰ると、そこにはさやかが心配でほむらを置いて帰ってきてた杏子が……
そして二人はベッドの上で一人ぼっちは寂しいもんな。ずっと一緒にいてやるよ。
杏子は基本料理できないしやらないけど何故かチャーハンとか煮込みうどんだけはめちゃくちゃ美味い、そんなイメージ
杏子ちゃんは節約料理うまそう。貧乏暮らしだったし
さやかは料理だけじゃなく、家事全般できそうだし
早急に杏子の嫁になるべき
杏子「さ、さやかは、あたしの嫁になるのだー」
さやか「はあ?」
そういやほむまど、まどほむって比喩表現抜きで世界を越えた愛なんだね
チャーハン作らせた
まどか:炒めてるうちに疲れてきてところどころにおこげ発生
さやか:「たまごかけご飯状」のご飯を炒めるとパラパラになるという小技を駆使
ほむら:チャーハン?何それおいしいの?
杏子:ネギと玉子とハムだけの具材にもかかわらず絶妙な炒め具合に全員を唸らせた
マミ:高級カニ缶を惜しげもなく投入したカニチャーハンを披露するも、
仕上げに入れたレタスが一部に不評だった
さやかがほむらの食生活を聞いてお節介焼き始めることから始まるほむさやいいな
今までのループでさんざん言うこと聞いてくれなかったくせに
自分の言うことは聞かせようとするさやかに辟易しながらも
半ば強引に押し付けられた弁当を
捨てるのはもったいないからよと自分に言い聞かせつつ食べて味に感動し
素直に受け取るようになったり
けど後に杏子にもそれをやってることが判明して
わけもわからないままほんのり嫉妬したり
>>75 杏子「だ、だから!私の嫁になるのだー!!」
さやか「よ、よろしくお願いします…///」
杏子「な、な……!?」
さやか「だ、だからよろしくお願い…しますって」
みたいな感じでgdgdになっていく二人
まどか:料理はヘタ(公式)
さやか:料理はヘタ、上条にも食わせた事は無い
マミ:日頃からお菓子作りを趣味にしてるだけあって一番料理が上手い
ほむら:料理を作った経験がほとんど無い
杏子;全然作らない、衣食住全てどこからか調達
穿った見方をしなければこんなトコだと思うな
ほむまど、杏さやのペアでマミさんに料理を習う展開だな
まどかは自信無いから、出来ないとは言ってても人並みに出来そう。
自分から教わってるんだから上達してるだろう。
さやかは微妙な所だな。練習して恭介に〜、とか思ってそうだけど、こっちも自信ないからな。上条君の方が料理出来そうだし。
あんこちゃんはここ数年調理器具すら見たこと無いんじゃ。
ほむらちゃんは無理だろうな。なんかカロリーメイトとかが似合う、メガほむでもクールほむでも。
さやかは家事は案外うまそうだけどなぁ
けど、性格上、衣装とかボーイッシュで女の子〜できないのが悩みみたいな
けいおんのりっちゃんみたいなの
まど界イベントでドレス着ようとかになっても、延々悩んでそう
ほむほむはあれで似合いそうだし、杏子はチャイナドレスとかでさ
んで、手がごついとか肩幅広いとか、澪モードで悶々してるジャンヌと男装コンビ結成
さやかは家庭料理得意そうだけどどうなんだろね
自分のイメージは買い物上手な感じ
タイムセール狙ったりして1000円以内で結構豪勢に飾れるのとか作れそう
マミさんはお菓子系だな
値段よりも質重視で味や香りにこだわってそう
さやかは見た目は美味しそうだけど味は最低な料理作っちゃう子だったりすると面白いなって
そしてそんな料理を顔真っ青にして震えながら食べる杏子
もちろんさやかが作ってくれた料理だし食べ物は無駄にできないので全部食べる
>>84 普通に考えて、親元で暮らしてる普通の中学生って
財布気にしつつタイムセールで買い物したり皆の食事作ったりしなくね
マミさんは天涯孤独で一人暮らししてるから出来ないと困るけど……
杏子は既製品強奪生活らしいけどたまには自炊もすんのかな
一応遠い親戚は居るみたいだから天涯孤独でもないと思う
それでも家事技能は一通り揃ってるだろうが
さやかの料理の腕がうえきの法則のあいちゃんみたいでもおもしろいなって
杏子がわくわくそわそわしながら待ってたらタコの足みたいな謎の食べ物が出てきて
涙目になりながらも食べてみたらめちゃくちゃおいしかったとか
見た目はもう少しどうにかならないかなーと思いつつも、見た目でみんなが敬遠して
自分一人の特権になってることにちょっとだけ嬉しくなる
で、そんな自分に気づいて、あれがうまいからで、それだけだ!とか自分に言い訳してるといい
>>84 それだと買い物かごにお菓子ドバドバ入れるあんこちゃんとの掛け合いが良くなるな
このスレのさやか象はどこに向かおうとしてるんだ
本人にその気はないけど全方位の女の子にモテまくって
天然たらしな仕草で皆をやきもきさせて
本編じゃシチュエーションが悪かっただけで本当の正義の魔法少女
今度は料理から家事全般まで得意って……なんかどんどん感情移入用モテ要員みたいに
なんかたまにさやかスレと間違えたかと思うときがある
さてはお前暗黒帝王デッドマックスの手先だな?
他カプの話してる時まで「○○が好きなのはさやかちゃんだよ」
みたいなのが沸いてくるのは勘弁して欲しいけど
さやかちゃん万能モテキャラ説自体は良いんじゃね
何故荒らしに構うのか
親元にいるけど高校の頃から晩飯のローテーションに入れられてた俺
そうじゃなくても、母親の手伝いとかしてれば自然と上達するしな
つまりみんなでマミ母さんの料理手伝って上達しようぜ!ってことだ
マミーさんの料理教室開けば人相当来そう
>>93 杏ゆまで妄想しようとうるとすぐに
さやかは嫁!ゆまは娘!さやかは振り向いてくれないけど杏子はずっとさやか一筋!
みたいな話に持っていこうとするから実際そろそろウンザリする
>>96 ほぼ100%死んでるからってその扱いはあんまりだ
カップリング前提ならありじゃないか?
このスレにさやか推しの紳士も結構いるんだろうなってのは間違いないと思う
ジャンさやは俺にはよくわからなくなってきたけどもw
ちょっとしたことで荒らし扱いするのは勘弁
……むしろそういう人が荒らしなのか
さやかは普通に料理作れそうだけどね
っつーか練習量すごそう
味音痴気味なあんこに「何でそんなに細かいんだ」とか言われて
小一時間説教する、とか
ミイラじゃないよカーチャンだよ…
マミさんなぜか、出来あいの惣菜とかカップ麺とか食べてるイメージが全く沸かない
>>97 杏さやとかほむまどあたりの安定カプの話題に流れがちなのは
ある程度までは仕方ないと思う
躍起になって他を否定しにかかる奴が出る事があるのは確かだけど
>>101 マミさんは境遇的に絶対家事は出来るんだろうけど
台所で洗い物したり部屋を掃除したりしてる姿が思い浮かばないな
厨二病フィルタが完璧だから所帯染みた行動は他人に見せなそう
ふ…… ふざけるなよ…! 戦争だろうが…
疑ってるうちはまだしも
それを口にしたら……
戦 争 だ ろ う が っ・・・・・・!
火種を持ち込む時点で罪
>>102 二つとも現時点じゃそこまででもなくない?
むしろ最終回以降のさやまど率が半端ない
このスレに何かさやまど好きを引きつけるものがあるのかしら
料理の腕はともかくとして、仁美ちゃんちの広いキッチンで3人仲良くバレンタイン用のチョコ作ればいい。友チョコね
当日、男子は仁美ちゃんの動向を気にして無駄にそわそわしてるけど、ほんとに無駄
所帯染みた行動って話だと
漫画版の真ほむホームはいろいろ妄想が膨らむな
安アパートで百合同棲とか素敵
杏さやはアニキャラ個別板がかなり機能してるんだよな、ほむまどはほむスレとか
と思ったけどそもそも躍起になって否定してるのが単発ID×2だった
>>103 マミさんは勝ち誇ってる顔が似合う、でも間違ってるよ…
>>106 さやまどに限らずさやか受けは基本的にすぐ出てくるよな
本人が本編でノンケっぷりを見せつけた事もあって、無自覚に格好いい事して女の子を虜にする
ハーレムものの鈍感主人公みたいな立ち位置を確保してる
>>106ほむまどは色んなスレに分散されて王道にも関わらずここではあまり話題に出ないイメージがある
単発云々言ってる奴はバカじゃねーの?
平日の朝っぱらから何度も書き込みできる方が異常です
漫画版9話の杏まどがどんな感じになってるか楽しみだ
以前ほむスレみた時は
キャラスレなのにほむまどスレになってて驚愕したものだけど
いまだにあのノリでやっているのか……
本編であれだけ深い愛を見せるとキャラスレも染められるんだな
マミさんはお湯一つ沸かすのにも『エクスハティオ・リプカ』
とか言いながら一々かっこつけて喜んでそう
>>112 あの二人はいい感じの仲になりそうな雰囲気が凄かったのに
あえなくすぐお別れになっちゃってたもんな
漫画版作者は「杏さや増量するよ」みたいな事も言ってたよね確か
>>113 わざわざカプスレを分離する必要がないくらいほむまど一色だよねあそこ
なんでなのか不思議すぎる
誰かmixiで杏さやほむまど以外のコミュを作る猛者はおらんかね
つかほむまど好きの連中は住み分けぐらいしろと
アレが原因でほむらスレ全く覗かなくなったわ
愚痴イクナイ
あれって別にほむまど好きどうこうって話でもないんじゃないか
放送中のほむらさんが「設定不明だけどとりあえずまどか大好きな人」
みたいな立ち位置で10話まで頑張ってたから……
ほむらスレは、前にまどかと一緒にいるほむらを見るのが好きって言ってる人がいたな
ものすごく納得した覚えがある
ここじゃマミさんがものすごく不憫なんでネタを考えたいけど
なかなか浮かばないなぁ……想像力のなさを呪う
>>113 文字通りほむらにはまどかが全てだからね
ほむほむ派はそういうほむほむが好きなんですよ
ほむまどは百合というよりもっと重い何か
百合を愛でる気持ちからすると重苦しくて取っつきづらい
むしろ別な組み合わせの方が百合っぽくなると思う
まあ、私はここで投下されるほむまどネタも好きだけれど
マミさん語はまど界では有名
マミさんは3話でものすごい輝いてたんだけどな
依存気味の重たい百合が来たか……とスレ住人の心を踊らせた
マミまど妄想がスレをそこそこ進めたし薄い本もそこそこ出た。即時退場なんのそのだ
1:マミゲルも、マミシャルも、あるんだよ
2:本当のマイナー(マミ仁)と向き合えますか?
3:僕と契約して、マミキュゥ派になってよ!
4:本当にマミキリが無いのかどうか、それを確かめるまで諦めたくない
マミさんの最高の友達(仮)
マミキュゥは杏さやほむまどと同じ位王道だと思うし好きだけど正直このスレで語っていいのかわからん
マミさんおりこキリカの組み合わせも見たいなぁ
年長版まどさや仁みたいな感じで
…あれ、やっぱマミさん3人組の方が輝くな
>>112 杏子ちゃんを笑顔にできるのはまどか(と、ゆま)だけだぜ
3巻のうまい棒渡した後の「してやったり」な顔が良かった
>>121 それはネタにされる乳
「マミの唄」
201○年発売予定
はて、なにか問題でも?
仁美ちゃんの各キャラの印象は
まどか…理想のお腹
さやか…少し固めでイマイチなお腹
マミさん…少し柔らかめでイマイチなお腹
杏子…吐瀉物を出してくれそうな素敵なお腹
クールほむ…気に入らないお腹
メガほむ…まどかを超える至高のお腹
ということでいいかな?
漫画版3巻のワルプル戦でほむほむが、さやか、杏子、マミさんのカゲに
3人がかりでレイプされそうになってるように見えたw
3巻でありそうな杏さや、ほむまど、さやまど辺りに新しい燃料あったの?
それとも他のカプにもなんか追加要素あった?
何か普通のコミカライズって感じだった
ちょこちょこあったけど
ありがとう
やっぱアニメの焼き直し程度に考えたほうがいいかな
ほむまど的にはアニメの方が良かったなぁ
個人的には最後のページのあれを見せてくれたのが嬉しくて仕方ない
すごく見たかったんだ、ああいうの
キリカ+さやかというインスピレーションが降ってきた。
ただし、友達同士じゃなくて『そんなのは愛じゃないんだ!』と殺し合うような仲。
これはイケる。
>>139 出会ってからこれまでも、そしてこれから先も二人ずっと一緒に歩んでいくんだろうな
最後のページはほんと綺麗だった
個人的に、10話でマミさん殺害直後に倒れこみそうになったまどかを
ほむほむが正面から抱きしめてたのもツボだったな。アニメだとそのままへたりこんじゃったんだよね
ホムマドマミアンサヤエントロピー!
三巻はさすが杏さや好きなだけあって補完描写多めだったね
つーか泣きすぎだろうハノあんこw
まどかにさやかの事話すとき顔真っ赤だし…
ほむまども期待通りだったけど、
私服ほむは個人的にちょっと怖かったかな…
>>142 ネタバレ画像で「そうだね、そっくりだよ」の場面の画像だけ見たんだけど
たしかにあれは怖い…というかあれだけ見せられたら清新崩壊したようにしか見えなかったw
早く届かないかな
通販予約がまだ未発送だなぁ、明後日くらいかな
バレでほむらがまどかみたいな格好してるの見て、えっ、もう止めて・・・みたいな気分になったが
病んでる訳じゃないんだね?
>>144 むしろ作者が作者だから某魔女ゲームの自称名探偵さんかと思ったw なるほど、あの格好はまどかに似せようとしているのか・・・・・・
あのコマだけなんでああもなったのかわからんが、まぁ安心していいかと。
個人的にはリボほむの髪型は、アニメ版のが間違い続けてきた自分も否定せず受け入れた感がして好み。
マミさんとかがほむらの髪弄ってる時に無意識にまどかを重ねて漫画仕様に、とかその方向で適当に脳内妄想してよう。
リボほむはアニメの方が好みだったなあ
一緒にいてやるよ…のあとのあれはすごい嬉しかった
二次創作でありがちだけど、あそこで杏子の手掴むパターンはあんまりない気がする
だがむしろあれがいい。まじいい
>>147 差し出した食べ物じゃなく、食べ物を挟んで差し伸べてた手を掴むってのがストレートでいいよね
ちょっとコミカルに
「食うかい?」
ニヤ「食べるっ♪」
ガバッ―、
という風にも出来るしね
杏さやは綺麗に補完されてて良かった。作者の愛が感じられる
ほむまども良かったけどほむらははちまきの方が違和感あって良かったのに…
おりこ2巻はほむまども爆発
だと良いな
後、キリカさんどうすんだ……
3巻はほむまど・杏さや共に補完アリで綺麗に締めくくってて良かったな
おりこでも各百合カプがハッピーエンド迎えてくれると良いんだけど
いかんせん過去編だから難しいよな
ほむほむのまどかリボンは酔っ払いサラリーマンのが良かったな
派生作品は最後にまど界を描けばどんな内容だろうとハッピーに持っていけるはず
漫画版の人はツイッターとかでもその両カプ好きだって言ってたっけ
個人的には杏ほむでも何かあるかなーと期待してた
>>152 わざわざまどっちと似たような付け方してみるってのも
それはそれで美味しい気がしてきた
似合いもしないのに髪型固定で頑張ってる不器用さがほむほむっぽい
>>139 最後のページというかエピローグのあのシーン、
ほむほむが円環の理に導かれた後のシーンって解釈読んで、もう、そうとしか見えなくなったorz
綺麗は綺麗なんだが、なんか鬱だ…。
忘れないでください。いつも、どこかで、だれかがあなたを守るために戦っています。
彼女を覚えている限り、あなたは一人ではありません。
翻訳超やっつけ
しまった、修正した方を出してしまった
>>156 戦う必要のなくなったほむほむがメガほむに戻って
まどっちと手を取り合って永遠にいっしょ。
もう御幸せにとしか言えないハッピーエンドじゃないか
>>159 確かに。まどか天国が待ってるもんな。
さやか迎えに来たまどかがリボンつけてないのと比較すると、リボンは返したってことなんだろうかね。
初めて逢った姿でまどかと同じ気持ちで笑い合って、手を繋いで並んでいる
これ以上ない、二次創作でも泣いてる姿が多いからなおの事に
原作じゃインタビューで「杏子の語りかけ?聞こえてすら居ませんよ」
だった杏さやが最期の最期に少し分かり合えたっぽい感じの描写になってたり
ほむまどは最後の「ずっとね」のページが綺麗すぎたりで
原作アリのコミカライズの割に色々美味しいよなぁ
というかそんなこと言ってたのか…
インタビューネタじゃなくて
魔女図鑑解説からのネタじゃなかったっけ
言ってそうではあるけど
俺も魔女図鑑からだったと思うけど
オクタさんとかクリームさんの時は魔女図鑑関係で色々美味しい妄想もあったし
いっそマミさんあたりも魔女になっておけば良かったのに……
きっとシャルマミあたりには良い燃料だった
マミさんっぽいのに銃突き付けられた時のほむらの表情にものすごいマミほむを感じた
詰め込みすぎではあるけど、百合的には本当においしいコミカライズ
ホムマドマミアンサヤエントロピー!
がカプ表記の一種にしか見えないのは自分だけじゃないはず
というか、やっぱり杏さやの読みは「あんさや」で良いんだ……
マミさんが真ん中なのはやっぱあれか
そんな所でも真っ先にほむまどアピール
汚いさすがほむほむ汚い
>>166 魔女は元の魔法少女の心理がわかりやすいから残りの3人のも設定だけでも欲しいよね
オクタちゃんは結界内でも気持ちを隠すとか人魚姫と騎士の折衷だったり
クリームちゃんは呪いを撒き散らす魔女になっても救済だったり結界が天国だったり
そのキャラの心理がわかりやすいからねぇ
元の願いが関与するならマミ杏ほむの性質はさやまどの物よりネガティブになりそうだけど
あんこの「好きな男のために〜」のセリフなくなってて吹いた
私情を挟みすぎですよハカナゲさん!
ナマハゲさんをインなんとかさん見たいに言うのやめてくれないかな
ナマハゲ吹いたwwwひでぇwww
9話のアニメ版の赤と青が混じり合う表現も好きだけど
漫画版の人魚姫さやかを助けに行く杏子の描写もいいなー。
あと「一緒にいてやるよ…」辺りの杏子のセリフ変わってるっていうか増えてるよね?
とにかく杏さや萌えにとっては俺得だった。ハマカゲGJ
名前ネタなんてやって喜んでるのは杏子ちゃんのスレだけかと思ったらここまで浸透してきやがった
キリカ+さやかの殺し合いSSが出来た!
あんこの説得が聞こえてたけど止まれなかった+誰か魔女化してたってルートなら
まど界でドロドロ感情に自己嫌悪→共感して傷のなめあい→距離が縮まってってのはありか
重い連鎖になるけど
微妙な長さのSS投下しようと思ったけど、何故かろだが繋がらない罠。
渋のリンクでよろしいですかね?内容はナンセンス系のギャグSSなんですが。
最後のほむらのアレかなりぐっと来たけど似合わねえなww
そしてスレチだがキュゥべぇが可愛かったwww
(  ̄ん ̄)
なんだなんだ、漫画版でラストのほむキュゥはどうなってるんだ
>>184 読んだ。
なんか、すげー笑ったwwwwww
>>184 お刺身にされないさやかちゃん・・・だと・・・
杏子ちゃんとまどかとでは手の繋ぎ方や笑い方が違うのは、
さやかちゃんが細かいのかハノカゲさんが細かいのかどっちなの
どっちもさやかちゃんらしすぎて泣けてくるよ
9話のさやかちゃんは「行くよ相棒!」って言って走り出しそうなさやかちゃんだった
改変後はそういう関係になってるんだ多分
bbspinkの仕様ってよくわからないけど、文字数と改行制限でだいたい1レスが1500〜1800ぐらいっぽい。
6000文字ぐらいなら4レス、ちょっと長め?ぐらいだけど、内容が無いようだから投下は迷うよね。
>>187とか色々
畜生。SSなんか書いてないで、俺も三巻探しに行けば良かった。
>>184 おっぱいおっぱい
本編には頭がイっちゃってる子がいないのが惜しいなぁ…
辛うじて7話8話でさやかがアヒャったのとほむほむが片足突っ込んでるくらいかな
おりこは全2巻だしかずみのユウリ様はもう…
本スレで3巻でのワル夜の使い魔が凄いことになってるって話題の中で初めて知ったけど虚淵さんの中ではワル夜って魔女の集合体らしいね
コミカライズは本編は見れず、もらった脚本や資料だけをもとに書いてたから虚淵さんの設定に近い形になったのね
つまりほむワルって、全魔女、ひいては魔女になった全魔法少女のハーレムだったんやな…まどかも杏子もマミさんもいないけど…
とりあえず早く3巻読みてー、いろいろ地味に変わってるらしいし
杏子の能力が意識的に封印されてて、苦境で開放とかもかっこいいよな
「ごめんな、親父・・あたし・・・力使うよ
前に進むしかないんだ、それしか能がないんだよ
自分の家族の命を奪って、それでも一歩ふみださなきゃ、歩き出さなきゃ
あたしはココにいられないんだ
さやか、まどか、マミ
心配かけたな・・・永い間待たせてごめんな
あたしは・・・・負けない」
みたいな
脚本に忠実とはよく言われるけど、脚本自体がかなりシンプルに書かれてるだけで
脚色・独自解釈具合で言えば正直どっちもどっちな気がする。
漫画9話ラストの杏子の追加シーンとか正直どっちなのかね
虚淵はワルプルギスを「ゴジラ」のようなイメージくらいしか考えなかったらしいね。
単純に普通の魔女が大量発生するだけなら、ほむらたちも楽に勝てただろうなあ。というか一周目のまどマミでケリが付きそうだ。
使い魔で偽まどかなんかが出てきても、どうせ偽者は偽者とほむほむは銃を撃てるんだろうか
大量の偽まどっちに林間されるほむほむと聞いて
その後、偽者に身体を許した罰として、大量の妖精まどっちに林間されるほむほむ
>>193 流出脚本からしてかなりシンプルで演出の軽い指示も少ないし
アニメもヒノカゲのコミカライズも独自の脚色かなり入ってると思うな
漫画3巻の追加シーンはヒノカゲさんのくれたささやかな救いなのかな、って
杏子が食うかい?なのにさやかが手を取ったのは「寂しいのはあんたの方でしょ」って感じなのかな
>>194 作中の扱いで、きっとこれ見よがしなマクガフィンなんだろーなーと思ってた。
純粋に、物語を成立させるための仕掛けだからこそ、舞台装置の魔女っつー扱いなのかと後々で納得。
>>197 あれ、さりげなく改変前世界でも杏子ちゃんがさやかちゃんと友達になれた演出な気がした
最後に見たさやかちゃんの顔が泣き顔じゃなくて、ちゃんとした笑顔に上書きされたし
2度目のくうかい?は多分ちゃんと買ったうんまい棒なんだけど、やっぱり受け取らないんだよね
左手に対して右手を出したら握手にならないけど、同じ方向を見て並び立てるよ!
付き合ってるほむほむとさやか設定で、ほむほむのつるぺったな敏感な胸に
お調子者変態さやかの魔の手が迫る!!とか萌える
小ネタSS書きたいけど理性が邪魔をして書けないんですけど…
理性など捨ててしまえ
>>200 馬鹿じゃなきゃ創作なんて出来ないぜ?
さあ、エクソダスするんだ。最初の一歩こそが、人生を踏み外すための一歩なんだ。
>>200のやる気を出させるために、日付が変わる前にほむさやSSを一本書く。
もし成功したら
>>200はほむさやSSを書くべき。俺のために。
>>151 まどほむはアニメも漫画も良かったけど
オクタ戦の杏子とさやかの描写は漫画の方が断然よかったな
むしろ何でアニメであれをやらなかったのか謎・・・
そういえばマギカの漫画版3巻はほむまどや杏さやに隠れがちだがさやまども良かった
アニメより良かったかもしれん
まどかとさやかは
「まどかはあたしの嫁になるのだー♪」
「キャー、お嫁さんにされちゃうー♪」
って感じで二人ともノンケなんだけど、じゃれ合っているうちにさやかがまどかをふいに押し倒しちゃって
「「あ………」」
って感じで急に二人とも意識してドキドキしちゃう感じがですね。 いわゆるノンケ攻め受けがいいなあああって
「あ、あんた、またそんなの食べて!」
扇風機の風に吹かれながら、座布団の上に頬杖をついてカロリーメイトをかじっていると、美樹さやかがやってきた。
手には重たそうな買い物袋を提げて、つっかけたサンダルを綺麗に揃えながら、ずけずけと人の家に上がり込んでくる。
あっ、ご飯が来た。と内心では思いつつも、私はなるべくそっちに視線を向けないようにした。
物欲しがってる視線だと思われたら、きっと彼女にからかわれる。
それはきっととても楽しいのだけど、それはとってもくすぐったいし、なによりお腹がぺこぺこだ。
今日は何を食べられるのかと期待しながら、私は雑誌に目を向けて、フルーツ味のカロリーメイトを齧る。
それは少年誌の上に小さなくずをぽろぽろ落とし、つんつん頭の主人公のほっぺたに、にきびのような跡を残した。
「だめでしょー。そんなのばっかり食べてるから、あんたはいつまでもやせっぽっちなのよ」
さやかはどさりと袋を置くと、さっと私のカロリーメイトを取り上げてしまう。
そうだ。私は痩せている。でも、ぷくぷく太ってしまうよりはきっといいし、カロリーメイトは結構おいしい。
「これ一本で百キロカロリー。一箱でその四倍。これは白いご飯一合分に――――」
「言い訳しないの。暇さえあればコーラとお菓子ばっかり食べて、太っても知らないからね」
「コーラじゃなくて、マウンテンデュー。それにこれはお菓子じゃなくて歴とした――――」
「どっちも同じ!言い訳するなって言ったでしょ」
「それにさっきと言ってることが全然――――」
「それ以上我が儘言うなら、ご飯抜きにするからね」
それを言われるとぐうの音も出ない。
いや、お腹はそのうちぐうと鳴るだろう。
だけどそれはとても恥ずかしいことだし、さやかのご飯はカロリーメイトの何十倍もおいしいから、なにも言わないことにする。
それに。ああ、楽しい。きゃんきゃんわめく彼女の姿は、太陽のようでとっても綺麗。
「今日暑いし、もう昼過ぎちゃってるからそうめんでいいよね?」
「なんでもいいわ」
「それが一番困るんだよ。なに作ったらいいかわかんなくなる」
「そういうものかしら」
「そういうものなの」
そう言ってさやかはぱちんとウインクした。
額にきらきら汗を流して、ほつれ毛をほっぺたに張り付ける彼女は、
本当に太陽を浮かべる空のように透き通っていて、綺麗で、ついつい抱きしめたくなってしまう。
だけど、暁美ほむらはそんなことをする人間ではないから、つまらなさそうに視線を背けた。
もちろん、そっちにさやかはいない。
代わりに、壁に貼り付けられたまどかの写真がにこにこと笑顔を返してきて、私はそれにウインクを返した。
拝啓。避暑地へ行った私の妻へ。ただいまあなたの旦那様をお借りしています。
「付け合わせいっぱい作るから、まあ、それで我慢してよ」
ぱっと振り向くと、さやかは明るいオレンジ色のエプロンを着けてコンロに向かうところだった。
さやかと肩を並べて料理がしたい。発作的にそんなことを思って、私は立ち上がろうとした。
「なにか手伝ったほうがいいかしら」
「んー?じゃあ、袋の中にあるもの、冷蔵庫に入れるだけ入れちゃってよ」
残念。手伝いはさせてもらえないらしい。
だけど、ここで食い下がるような暁美ほむらじゃない。
「わかったわ」
そっけない態度に寂しさを覚えながら、そっけない態度を取って、のたのた体を起こして袋に向き直る。
扇風機の強風にばたばたと煽られて、やかましい音を立てる真っ白な袋。
中にはお肉やお野菜、調味料。乾麺、練り物、小麦粉とかいろいろ。
こんなにどうやって食べるのかしら。きっと私一人では一ヶ月かかっても食べられないし、
食べ方だって、ろくに思いつかないようなものがたくさんある。
「これを全部入れるの?」
「ばぁーっか!んなわけないでしょ。粉類と調味料だけ外出しといてよ。あとであたしが片付けるから」
さやかのばーか。ばかって言ったほうがばかなんだと思いながら、
私は部屋の隅っこに置かれた、ぴかぴか光る新品の冷蔵庫に袋の中身を詰め込み始めた。
肉と、野菜と、練り物と、他にもなにかいろいろな、きっとさやかが調理してくれるもの。
開け放った窓から入った吸血鬼が、ぷぅんと耳元を飛んでいって、私は思わず首を振った。
「蚊?」
「ええ。蚊取り付けるからちょっと待って」
「網戸買いなさいよー。別に大家さんに止められてるってわけじゃないんでしょ?」
「面倒なの」
それに、そういうのどこで売ってるのかもわからないし。
米軍基地とかに忍び込んだら、そういうものも見つかるだろうか?
「おっさんかあんたは」
「なら、貴方が買ってきて頂戴」
「やだよ。こんな暑いのに」
一緒に買いに行きましょう。そう言えたら良かったかもしれない。
まどかがいたら、きっとそう言ってくれたに違いないのだが、鈍いさやかがそんなことに気付くわけもない。
さやかはまたしてもばーかと言って、長ネギやら牛肉やらを手に持って、包丁でとんとんまな板を叩き始めた。
ホットパンツに包まれた、締まっているけど、肉付きの良いおしりがふりふりと目の前で揺れている。
つっつきたい。あの、ふとももとおしりの境界線に指を差し込んでみたい。
きっとさやかは、なんだよあんた。とか言いながら、くすぐったそうに笑って私を撫でてくれるのだろう。
もちろん、暁美ほむらはそんなことはしない。
しないので、代わりにジーンズの下にある、さやかの可愛い下着を想像する。
きっと、淡い水色だろう。ピンクだったら、もっと嬉しい。
そんなたわいのないことを考えながら、私は百円ライターで蚊取り線香に火を付けた。
「あんたも杏子みたいにマミさんとこに行けばいいじゃない」
「二人の邪魔をして、巴さんに睨まれるのは御免よ」
「そうかな?マミさん喜ぶと思うけどね」
「そんな単純な人じゃないわ」
「そかな?結構単純だよ。だって、マミさん寂しがり屋じゃん」
確かに事実だ。だけど、さやかは忘れてる。
二人っきりではない、みんなの中で感じる孤独。その苦さ。
それと自分で意識しなければ決して感じることの出来ない、欲深さゆえの苦しみを、さやかは都合良く忘れている。
みんなと一緒。みんなで分け合う平等さ。
他人よりも、ほんの少しだけ多めに欲しいというその心が、私を狭い四畳半に押し込める。
ここにはみんなが集まるスペースはない。
こじゃれた家具も、可愛いぬいぐるみも、クーラーだってない。
こんな部屋にやってくるのは、よっぽど余程の変わり者で、
そして、そんな変わり者がやって来てくれることが、私はなにより嬉しいのだ。
「あんただって、寂しいじゃん?」
「あの人たちと一緒にしないで」
「一緒じゃん。一緒一緒」
「勝手に言ってなさい」
そう。勝手に言ってればいい。だってそれは事実だから。別にバレていても恐くない。
私はまどかの家でお話しして、巴さんちで紅茶を飲んで、杏子とゲーセンでダンスして、さやかと買い物に出掛けたあと、
一人でこの部屋に帰ってきては、寂しい思いを噛みしめている。
みんなにバレてしまっていればいい。取り繕うのは簡単だから、それで甘やかされていたいのだ。
「このツンデレ」
「なによ、何か文句あるの?」
「べ、別に言いたいことなんてないんだからね!」
「思ったよりも可愛くないわね」
「レベルたっけぇ〜。あたしもほむほむを見習わないとね」
「その呼び方やめて」
「ほむほむー」
「鍋が噴きこぼれてるわよ」
「うおっとぉ!」
バレないように背中を向けてこっそり笑う。
ほむほむ。可愛い響きだ。さやかが私を呼ぶ名前には、どれも特別な響きが込められている。
転校生。ほむほむ。他にそんな名前で私を呼ぶ人はいない。
私を馬鹿呼ばわりして、ツンデレだなんだと弄ろうとする人も、私の周囲には一人もいない。
その特別な何かのアレが、私を意地っ張りで、素直じゃない人間に保っている。
全部じゃあない。だけど、それは確かに誰かのための私の一部だった。
「あー、やばかった。ねぇ、転校生。わさび擦ってよ。親戚のおじさんが生わさび送ってくれたんだ」
「嫌」
嫌だった。さやかと肩を並べて台所に立ちたかったが、それはそれとしてどうしても嫌なことがあった。
「なんで?理由をプリーズ。五文字以内で」
「わさびは嫌」
それを聞いた瞬間、あっはっは!とさやかは声をあげて大笑いした。
まるで商店街で井戸端会議をしているおばさんのようだ。
エプロンの端がひらひらゆれて、私は猫のようにその端を視線で追っかけた。
「ぷぷぷ……ねえ、でもちょっとぐらい食べてみなよ?」
「その必要はないわ」
この台詞。日に日に言う回数が減っている。
カッコ良くて気に入ってるのだが、言ってしまうと他の話が続かなくなってしまうから、
どうしても言うに言えないことが多いのだ。
「そんなこと言わないでさあ」
「くどいわよ、美樹さやか」
私は髪を掻き上げた。これも気に入ってる。カッコ良い暁美ほむらには必要不可欠だ。
ピンクのリボンから甘い匂いが立ち上って、私はふんといい気になって鼻を鳴らした。
「せっかくほむらのために、一番いいとこをもらってきたんだから」
「そこまで言うなら、ほんの少しぐらいなら構わないわ」
炭酸の抜けきったマウンテンデューを飲み干して、ゴミ箱の中に放り込む。
がつんと外れて床に転がると、どこからともなくインキュベーターが現れて、それをゴミ箱へと運んでいった。
「まー、この子ったら可愛くないね!」
「そう。貴方に褒められても嬉しくないわ」
「ほむほむって、ホントかわいい」
私は立ち上がり、壁に掛かった深紫色のエプロンを手に取った。
わさびを摺り下ろすだけなのに、エプロンなんて必要ない。
だけど、念願叶ってようやくここに立つことが出来たのだし、
エプロンを着けていれば、他に何かを頼まれることもあるかもしれない。
私は一抹の期待を持って、色違いで、お揃いで、とても可愛いエプロンに腕を通した。
「音楽掛けてよ」
私がしかめっ面で緑の悪魔を睨みながら、おろし金を手にしようとしたとき、
さやかがポケットからIPodとスピーカーセットを取り出して、私にぽんと放り投げた。
「なにを聞くの?」
「そのままスイッチ押せばいいよ。あたし、ちょっと手がべたべたしてる」
言われたとおりにスイッチを押す。
スピーカーから流れ出す、勢いの付いたシャウトボイス。
力強いドラム。揺らめくようなキーボード。ベースとリード。なんとも暑苦しい曲だった。
わさびの独特な香りも、どこかに吹き飛ぶような激しい響き。
少しだけ、彼女の趣味に興味が湧いた。
「なんていう曲?」
「バーン。超有名じゃん」
「知らないわ」
「お嬢様め」
おだやかな四畳半の空気に響く、かき鳴らすかのようなギターが響く。
さやかは意外。こういうのが好きだなんて。
優雅なバイオリニストに恋する少女だったなんて、今ではとても思えない。
「ほむらの曲なんだよ」
「私の曲?」
「女の炎が、空をも焦がす。デヴィッド・カバデールが叫んでるんだ。燃え上がれー!ってね」
「ふうん」
「胸が熱くなるね」
「そうかしら」
「そうでしょ」
そうね。もし、貴方が私のために、わざわざこの曲を掛けてくれたというのなら、
それはきっと、少しだけ私の体温を上げてくれたんでしょう。
あっ。そういえばほむらって呼ばれた。ちょっと嬉しい。
「もうほとんど出来てるから、テーブルの準備しちゃってよ」
「わかったわ」
絶対に気取られないぐらいの慎重さで微笑みながら、
私は石鹸でごしごしと手を洗い、わさびの臭いをしっかり落としてからちゃぶ台を起こしに行った。
部屋の隅に立てかけてあったちゃぶ台の足を持つと、裏側にマジックで小さな落書きがしてあった。
『杏子|ほむら』、そんな名前の書かれた相合い傘。
怒りで顔が赤くなる。おかしい、こんなの。人の家に家具に、勝手に落書きするなんて。
私はちゃぶ台をひっくり返した。正確には、それをきちんと上向きにした。
「さあ、出来た!栄養付けろよ転校生」
さやかは水と氷の入った古ぼけたやかんや、ボトルに入っためんつゆをちゃぶ台の上に置いた。
テーブルの上には山盛りのそうめん。
ねぎ。しょうが。私の嫌いなわさび。牛肉の炒めもの。みょうが。たくさんの食欲を誘う薬味がある。
そうめんはきっと誰が茹でても同じ味になるのだろうけど、
こんなに色とりどりの薬味を用意するなんて、きっとさやかにしか出来ないことなのだと思う。
「あたしに感謝しろよ、転校生」
「そうね。今日ぐらいは貴方がまどかの友達であることに感謝するわ」
「ははは、こいつめ!」
笑って私を小突くさやか。それがとても心地よい。
私が嘘つきだと知っていて、私を甘やかす彼女が好きだ。
彼女はちょっと変わっていて、だけど誰からも愛されてる人で、
みんなに良くしている人だけど、こうして私と一緒にいるとき、特別変わったように接してくれているようで、
それは私をひどく安心させるのだ。
「さあ、食べよっか」
「ええ、いただきます。さやか」
「おう。たんと味わえ、転校生」
蚊取りに揺られて蚊が落ちる。
扇風機に揺られて、さやかの風がそっとたなびく。
窓の外から、風鈴の呼び声。
夏が近い。そうだ。今度、食事のお返しだと口実を付けて、彼女をプールに誘ってみよう。
「美味しいわね」
「美味しいだろ?」
きっと愛情のせいだ。そして、多分それは気のせいではない。
それが誰にでも向けられる愛情でも、それは誰にとっても心地が良い。
それでも良いのだ。特別なものじゃなくっても。誰にとっても同じものでも。
好き合っているということを分かり合っているだけで、一緒の時間はこんなにも嬉しい。
二人が仲良くそうめんをすする音の向こう側で、軽快なリードギター共に新しい曲がかかり始めた。
激しくはない、だけどテンポの良い、軽やかなロックミュージック。
先程の暑苦しい曲よりも、それは私の好みに合う曲だった。
「これはなんていう曲?」
「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」
「どんな曲?」
「あんたの曲さ」
『ある女がいたのさ。ちょっと変わった女だった。
そいつはね。歴史に書かれる様な女だったさ』
>>203に触発されて十五分で書いたけど、予想通り先越された。
そして
>>210、紫の炎ってたしかにまんまほむらだけど……あんたおっさんかwww
「懐かしいわ」
その言葉にさやかは違和感を覚えた。
―― 美味しいでも美味しくないでもなく、懐かしい?
ほむらの目の前に出されているのは、
器半分ほどの白飯・鶏肉の胡麻和え・ひじきの煮込み。
この健康的で淡白極まりない、一歩間違えば無味になってしまう献立も、
彼女にとっては望ましい味なのだという。
「…… なつかしい?」
「いえ、何でもないわ」
ふと俯いて反問から逃れようとするほむらだったが、
好奇心旺盛なさやかはそれを許さなかった。
「最近お母さんが料理を作ってくれない、とか?」
「いいえ」
「おばあちゃんの味、とか」
「そのようなものとは無縁よ」
しかし、さやかには追いきれなかった。
懐かしさを知ることは、他人の過去を知ること。
彼女は自分にほむらの過去を覗き見る資格があるかどうか自信を持てなかった。
「あなた、いいお嫁さんになれるんじゃないかしら」
「さあね。 ……ぶっちゃけ、あんまりなあ」
「あんまり?」
「いやあ、肝心の味の評判がよろしくなくてさ」
―― 評判、ということは、誰かに味わわせたことがある。
そして、さやかの場合、その対象はおそらくただ一人。
このことを知っていたほむらは、それ以上詮索しなかった。
「私は嫌いじゃないわ」
「正直に言っていいよ? 直せるところがあったら直すから」
「正直に言うのなら、美味よ。 ただし、私にとっては」
「そう。 あんたの味覚、あたしは信じるけどなあ」
―― 人とは少し違うのよ。
ほむらは決してそう言えなかった、少し違う理由も含めて。
「…… 懐かしいわ」
ああ。最後のほうはほぼリアルタイム投稿だった。
なにか締めの言葉が欲しかった……………orz
すまねぇ。俺が力不足だったばかりに。
黙っておっぱいSSでも書いてるよ。
>>208 GJ!!
さやほむの関係は好きだな
もっと増えて欲しい
ネタの提供元は
>>78。みんないつもネタをありがとう。
そして提供先は
>>200。レッツカミングアウト。
でも
>>211はちょっと不出来なところも目立つんで、あとでなんとか手直しします。
特に終盤のブッチ切りっぷりが酷すぎる。
まあ、なんだ。
徹頭徹尾ツンデレに徹するほむらは書いてて楽しかったかも。
ちなみに、最初考えてたタイトルは『さやかあちゃんとほーむらん』というアンパンマンみたいなタイトルだった。
>>212 おいおい、美味しい二人だな。
>>212 なんかせつないな…
>>213 >拝啓。避暑地へ行った私の妻へ。ただいまあなたの旦那様をお借りしています。
相も変わらずさりげなくまどかちゃんが酷いけど、この爽やかに爛れた距離感がいい…
気怠い夏の話が多い気がするけど気のせい?
表面上デレないツンデレか、これは良いな
あと深い紫吹いたw
>>210 さやかあちゃんもほむほむも、ちょろっと出てくるQBまでもかわいい…
本編じゃまず見れなかった、素晴らしい夏の1ページ…
>>200じゃないけどさやほむでぬるいのを
「だーれだっ?」
「っひゃぅんっ!?」
「・・・転校生、以外に可愛い声上げるんだな」
「ば・・・馬鹿なことを言わないで。目隠しでもするのかと思ったら貴方がいきなり私の胸をはぅん!」
「ほーらやっぱり敏感!転校生のいいとこ知っちゃった。うりうり」
「だ・・ぅん・・・だから、その転校生というのはもう止めてと何度も言って・・・ふぅん・・・」
「いやーなんかこの呼び方で慣れちゃってさー。
けど敏感だなあ。真っ平らで何にも感じなさそうなのに」
「馬鹿なことを言わないでぇぁん!
・・・はぁ、はぁ、胸が薄いのを気にしているの、知ってるくせに」
「だってさー、そうやって強がってる転校生が可愛いんだもん。
それに胸でも色んなとこ触ったら色んな反応が返ってきて楽しいし」
「そんっはっ・・・ぁふ・・・」
「やっぱ可愛いなあ転校生!
・・・・って・・・何その濡れた眼・・・?」
「さやか・・・あなた、ここまでやったのだから・・・」
「から・・・何?」
「最後まで、きちんと・・・して」
「・・・それって・・・『責任取ってね』って・・・やつ?」
「・・・どうとでも取りなさい」
「・・・転校生、顔真っ赤だよ・・・?」
「・・・あなたもね」
>>212 簡潔なのに後を引くほの暗さ…コテを付けてないのに誰だか分かる…!
ほむさやは、平和に昼休みとか放課後に屋上で2人でダラダラ片想い談義してると良い
さや「ラブレターとか出してみたら? まどかって結構そういうの憧れてるみたいよ」
ほむ「嫌よ、振られたら怖いじゃない。さやかこそ私のまどかにちょっかい出してる暇があれば、告白でもしてみたらどうなの」
さや「怖いじゃん。でもあたし、最近はあんまりまどかに抱きついてないでしょー。ほむらが泣きそうな顔するからね」
ほむ「泣きそうな顔なんてしてないわ」
さや「してるじゃない。普段がんばっちゃってキリッとしてるから動揺した時わかりやすいよ」
ほむ「上条恭介が女子と会話してる時のさやかよりましよ」
>>216 だるい話を書くのが好きで、だるさを表現するのに暖房・冷房がうってつけだから。
あと、アニメ本編が春らしい?という話を聞いて、本編の後だってことを強調するために、
春以外の季節を書こうとする傾向があるかも。
あと今回は爛れてないよ。ケツ触ろうとするぐらいはスキンシップだろ。
パーポォって、ロック好きな人なら誰でも聞くんでないの?
マジレスで、子守歌代わりにデトロイトロックシティだったんだぜ?
懐メロとそうでないものの区別が付かないです。
「ロック好きな人」がいまや少数でありそうな悪寒
まあ「去年のキムタクの出てたタマホームのCMのやつ」って言えば通じるんだろうけど
可愛い封筒使ってラブレター出す女の子らしいあんこちゃんとか可愛いなって
しかも漢字が書けなくて平仮名だらけ
>>222 そうだったか。汗ばむ感じのかったるい青春してるなーってよく思ってたから
いやでもそりゃスキンシップでケツくらいは触るだろうけど…
>>224 辞書を隣に置いてあくせくしてる杏子ちゃんもかわいい思う
よりにもよって渡す相手に書いてるとこ見つかって、アドバイスされ始めるとなおかわいいと思う
ベタに恋と変を書き間違えてさやか辺りに大笑いされるんだろうな
>>224 さやか「(字が丸っこくて可愛いラブレターだなぁ、ところどころにあるひらがなや封筒も可愛い…)」
さやか「これが萌か!萌なのか!どんな子がくれたのかな〜」
さやか「あんたかよ!」
杏子「悪いかよ…」
好きです を離れて書きすぎて 女子きです
おんなこきです と読まれてしまうという。 そんなやつが小学生の時友達にいたわ
教会に残された書物とかを読み込むために勉強した流暢な筆記体の英語で書かれてるのかもしれんのだぜ
さやか「出だしで『ちやかへ』って、これ凄い先制パンチよね」
杏子「ん?何かおかしいか?」
ふと「ほむほむ情報網(時間停止による侵入)で抜き打ちテストの存在を知ったさやかがマミさん家で勉強教えて貰おうとしたらいつの間にか皆居て勉強会開始」という電波が飛んできたがPC故障ェ....
なんというか、あんこちゃんは勉強出来ないけど英語だけはスラスラ読めるイメージがある。原文の聖書読んでそう
厨二病全開のロマンティック?ラブレター。 けれど女の子にはすこぶる評判がよく、一気に4人ゲットするマミさん。
マミさんポエムは普通に女子中学生にクリーンヒットしそう
『暁美さん、貴女の心にティロ・フィナーレ!』
「で、誰からの手紙だったの?」ニヤニヤ
「差出人は書いてないけど、最後の一文で誰からのものかわかったわ」
「」ドキドキ
「で、返事は返すの?」
「その必要はないわ」ビリビリ
「」
「手紙で振り向いてくれないなら、直接思いを伝えるしかないじゃない!」ガサッ
「あっ、マミさん!薮から棒にこんにちはー……あれ、転校生がどっかに行っちゃった」
ほむほむからまどかへのラブレターって
ほ「ままままままどか!受け取りなさい///」
みたいな
左→右。
等幅フォントで見ると分かりやすいかも。比較的本編時系列順。
…… ごめん、仁美ちゃん。あなたを組み込むのはちょっと難しかった。
さあ、私の嫁になるのだ!なんて言える位、いま
や私の大親友。そんなに目立つ子じゃないけれど
かわいさでは誰にも負けない、いい子じゃないか
さすがだなあまったく、この人はすごいやほんと
やっぱり何と言っても強いし、孤高な生きざまも
かっこいいし、これは誰だって憧れちゃうよねえ
とても注意が必要だわ、日常を捨てて戦うか、さ
もなければ死が待っている厳しい世界よ。希望や
えいこうはないの。しっかり考えて、なるべきか
とうとう私にもできたのね、一緒に戦えるなかま
もう何も恐くない、この先に待ち構えるものなど
ええ、なんてこの瞬間の私は幸せなのでしょうか
まみさんって優しい人だったな、そう思い出すと
どんな時も涙が流れだすんだ。忘れようとしても
かえってきて、嘘だよね、また会いたいよ、ねえ
さあね、悪いヤツじゃなかったよ、ただちょっと
くたばるのが早かった。あんた憧れの魔法少女も
らくじゃないのさ、早く下らねえ夢は忘れちまえ
さっさと目的を教えろよ、正体を明かしな。あほ
くさい戦いは好きじゃないんだろう、あんた?む
ら八分にされた野良犬同士仲良くしようぜ、ほら
ほどほどにしなさい、あなたの振り回す正義はさ
むざむしい、このまま暴走し続けるなら精神がや
られてしまう。残されている選択肢は諦めか死か
さすがに見てらんねえ、手伝ってやる。このまま
くやしい結末を迎えたいとは思わないだろう?ど
らいな性格でいられるわけなんてねえじゃねえか
まるで何もできない私だけれど、このまま無力さ
どうしようもなさに悩まされるままの私じゃなく
かすかに残された希望を杏子ちゃんに託せるなら
さいってーよ、自分の為だなんて言っちゃってさ
やっと分かりあえたかなと思ったのに、せっかく
かってにあたしの為に自分を捨てちゃうんだから
さいていな奴だよ。ずっと昔のあたしに似ててさ
くだらねえボンクラなのにな、気になっちまうや
らくにしてやるよ、独りにしないからな、さやか
ほんとうに良かったの?問う度に沸き立つ悔しさ
むだなことだとは信じない、でも、命を捨てるく
らいならもっと冷静になって共に戦ってくれたら
ときを止める能力、面白いわ。新たな技のこうほ
も考えましょう。変だと思うかしら?いいえ、む
えきなことじゃないわ、あなたが強くなれるなら
さんざんあんたを馬鹿にしてごめんね。じょうほ
や仲直りができないままこうなったけど、たのむ
からみんなを助けてあげてね、バカなあたしから
ほんのわずかな運命の狂いに囚われた哀れなひと
むかし魔法少女として戦いつづける術を教えても
らった大切な先輩なのに、変えられない行くすえ
まっててね、もう少しで連れてってあげるからさ
どうしても叶えられないこともあったけど、さや
かちゃんが大丈夫って言うなら、さあ、行こうか
ともだちを失うというのは辛いわね。その寂しさ
も切なさも私にはとてもよく分かるわ。ようやく
えがおになれても奪われてしまう、その笑顔すら
ほしい世界を手に入れたのに私たちは離れたまま
むげんの時間に囚われて貴方を救えないことなど
らくなものよ、この先の苦難に比べれば、まどか
まだしばらく会えないかもしれないけど、それほ
ど長くはならないから大丈夫だよ、未来に立ちむ
かうほむらちゃんを、私はずっと見守ってるから
ついでに
>>220 ばれたか。急いでたしコテ付けなくてもいいかなって思って。
っつーかそれって中身や文体が代わり映えしないってことだね、気を付ける。
えっなにこれどういうこと
>>237 やっと理解できた
…すげえ、すごすぎる
5分かかってやっと理解した
これはすごい…
縦読みかああああ
Gayコマだなぁ。俺も文章に繊細さが欲しい。
やがて来る未来のために、やって置かねばならぬことがある。 それでも――― なお。
「らしくないじゃないかほむら。後先考えずに銃を撃ちまくりやがって。なあ、見ろよそこ」
なんとない仕草でほむらの肩を抱き、壁を指さす。 そこにはでかい穴の開いたヨット。
「いやあ。持ち主は大泣きすると思うけどね。ただ、寝心地はなかなか悪くなさそうだわ」
かすむ朝焼けの中、杏子はほむらの背中を撫で回す。 だが、現実はいつも非常なり。
「好事家の慰み物でしょう。警報があったら危険だわ」
きっと杏子を睨み付けて、ほむらはさっと踵を返した
「だからって、野宿続きじゃ身が持たない。ほら、寒いし」
「よくって留置所。悪くて事情聴取。それがマシだとでも」
「……言わないよなあ」
そう言って杏子は頭を掻いた。
――――つれないこの相棒と過ごす明日の朝は、どうにも肌寒い物になりそうだ。
それでも、ほむらがそっと指しだしてくれた手には、ほのかな温もりがあって、
だから、まあ。いいかと思いながら、二人はほの暗い港町を歩いて行った。
途中で力尽きた。
そんなつれない二人の仲。
なんかさやほむで気に入ってるところにチュッチュしてく絵とか
「ほむらって髪きれいだよね、長いのに(チュッ)」
「さやかだって手がすらっとしててうらやましいわ(チュッ」
「首筋きれい」
「まつげ長いのね」
文章にできんけど
>>237 メモ帳にコピペしてほんと驚いたわ。きれいに文末が一直線になってるんだもん。
ここまで制約がある作りで話の流れが読めるってのはちょっと執念が尋常じゃない
地味にまどかだけが全員の名前を呼んでたり、恐ろしく芸が細かい
「わ、私…私は、杏子ちゃんの妹さんの代わりじゃないっ!!」
「あ、あたしは…」
「大声出して、ごめんなさい…。…私、帰るね…」
「まどか…! …ま…待ってくれよ、まど――」
「――付いてこないで…!」
「!!」
まどあんが珍しく喧嘩をしたようです…みたいなシチュを考えてたら、なんか妙に重くなった…
意外とまど杏ってまどか→杏子をよく見かけたりするんだよな
>>247 この後にさやかに泣きつくまどかと、ほむマミに泣きつく杏子の妄想余裕だった
「まどかに、嫌われちゃったよ…」とヘタレ臭全開で泣きながら話す杏子ちゃん
パラレルワールド
上条「え、さやか好きな人がいるんだ」
さやか「え、ああ、うん」
上条「え、誰々?僕の知ってる人?」
さやか「内緒だよー」
上条「教えてよー。応援するからさ。入院のとき世話になったしね」
さやか「やだよー。恭介には教えてあげない」
上条(恭介には…?鹿目さんや志筑さんや佐倉さんには教えているのかな。寂しいな。
僕も親友だと思ってたのに。この世で一番大切な親友)
さやか「恭介の奴にバレそうになったよ。バレたら親友じゃいられなくなっちゃうもんね」
杏子「面倒くさいことしてんなー」
さやか「そういう杏子は好きなヒトいないの?」
杏子「え、ば、馬鹿いねーよ」
さやか「あ、いるんだ。誰々教えて?」
杏子「いないってば!」
さやか「私、わかるんだよねー。なんとなく嘘付いてるって。
ほれほれ、さやかちゃんに話してみなさい。応援するからさ」
杏子(……)
やっぱり虚淵にまどマギ2期のオファーが来てるみたいだが
亡くなったまどさやの穴をどう埋めるのか気になる
桃青の髪色の新キャラになるのか、新しい髪色の新キャラになるのか
そしてちゃんと百合百合してくれるのか
まどさやを昇天させた以上はそれより妄想しやすいキャラにしてくれないと困るぞ…
まど→杏でも杏→まどでもどっちでも良いからもっと増えて欲しいぜ
杏まどは仲良く二人マフラーしてるイメージ
まどさやの穴を埋めるくらいならキャラ一掃して新キャラメインでやって欲しいなぁ
たまーにOGポジションでほむマミ杏が登場するくらいなら良いけど
絶対グダりそうな気がするわ
新房が10話とさやかに未練あるみたいだからなぁ…
すげー爆死しそう
杏子「爆死!?」
おりこでまで自爆したら間違いなく爆弾娘的なあだ名がつく
2期でもドラマCDでもいいから1年の頃のまどさや仁がほしい
どれくらいの頻度でさやかがまどかにセクハラして仁美に止められてるのか知りたい
アニメに描かれてたあの3人のやりとりの、どこからどこまでがテンプレなのか確かめたい
二期があったらおそらくパラレル
正直杏子も精神的に疲れ果ててすぐに昇天しそうだ。
マミはよく分からないが。
12話後の話をやるってことはなさそう。
キャラ一新で新世界かキャラ継続で完全ifのどっちかがいいなあ
TVアニメだとなにもってきても本編並みの評価にはならなそうだし
他の媒体で尺とかに縛られず色々と出してほしいかな。
無いとは思うけど、二期があるならほのぼの系じゃなきゃ嫌だ
真面目な話で続編作って、種運命やなのはStSの悲劇を繰り返されたと思うと…
ほむらって新世界だとまどかのことは吹っ切れたの?
家族無理心中でも絶望しなかった杏子ならあれでも不思議じゃないけどアニメはあっさりし過ぎてる
芯の弱そうなほむらなら未練たらたらで女々しくまどかのことひきずりそうなのに
補完のスピンオフなら良いかもなー
ほむらとその弟子による魔獣退治もののファンタジーなら見てみたいかも
まどかのことを吹っ切る過程まで含めたり、逆にまどかを取り戻すために奮闘したり
とか思ったが、どう考えても本編の雰囲気ぶち壊しにしかならないから妄想に留めるか…
杏子が悪い子になること(窃盗やらATM破壊)で絶望を溜め込まないようにしてたようだけど
杏子が決して鋼鉄メンタルなわけじゃないとわかってほっとしたのは自分だけだろうか
マミさん、さやか、ほむほむは作中で魔法少女向きかどうかはあれ強さ、弱さが明確にあったのに対し
杏子はわかりにくいというか駆け足でうやむや感があったからさ
百合妄想するにも弱さっておいしいとこだから個人的にほっとした
巴さんは私の髪を弄るのが好きだ。
巴さんの家にお邪魔した時、手持ちぶさになるとよく髪を触ってくる。
それが嫌な訳じゃない。
触れる手はとても優しくて暖かくて
すれ違い続けた分の時間を取り戻してる気がしてむしろ好きだった。
「暁美さん、ちょっとリボン外すわね」
「ぇ、あ、はい」
不意に声を掛けられたものだから反応が鈍ってしまった。
まどかの、まどかが残してくれたリボン。
私にとって何物にも代えがたい宝物。
いつも肌身離さず身に付けているせいかこうして離れると不安になる。
それは私がまだ気持ちの整理を付けきれていないという事なのかもしれない。
「はい、できた!」
物思いに耽っているうちに髪を弄り終えたらしく、手鏡を握らされる。
そこに映っていたのは、ツインテールとなった私の姿。
髪を束ねているのはまどかのリボン。
髪の長さこそ違うけれど、まどかと同じ髪型。
「どうかしら?」
「……私には、もったいないです」
まどかの話をしたことはあるけれど、髪型まで話したことはない。
ならこれは偶然か、それとも私にまどかの面影を重ねたのか。
「そんなことはないわ、よく似合ってる」
もし巴さんの中のまどかの名残がそうさせたなら
巴さんにも確かにまどかが根付いている気がして
でも、私を私と見てくれていないような気がして
嬉しいような切ないような、そんな気持ちになった。
>>265 吹っ切れたというか「もう1度まどかに会える」っていう約束を希望に生きてる感じ?
ほむらはソウルジェムが濁るとまどかが浄化してくれると知っている=どんなにジェムが濁ってもまどかに会えるという「希望」があるから絶望しない
ってのをどこかで読んだな
うん、やっぱアニメリボほむのが個人的には好きだ。
少なくとも鹿目家とのやり取りの時点では何かしら気持ちの整理はついてるだろうね。
>>270 そんな感じ
別れを惜しんでるほむらから、今は会えなくても大丈夫までの過程がすごく見たい
会わなくても、まどかのためにできることを考え抜く様子とか
まどかは忘れないでって言ってるだけなのに、まどかの好きだった世界を守るまで昇華させてるし
そのあたりの葛藤は絶対に百合的にもおいしい
○○○マギカシリーズは上で言ってる本編キャラがほのぼのしてるファンディスク的な
『番外編』は作れても.hackみたいな『続編』を作り続ける事が出来ないタイプだと思う。
その作品そのものであるシステムが本編後に残ってるか否かの違いで。
ライダーで例えると555や響鬼はオルフェマカモウがこれからも生まれてくるし
ベルトや鬼が在ればキャラ変更しても続きは出来る、電王は言うまでも無く。
だけど『龍騎』のミラーワールドのシステムを壊した後の続編作れって言われても無理みたいに。
新システム作るって手もあるけど、それだともう完全新作で良いんじゃね?ってなる。
魔獣編やるのはキバで宇宙ファンガイア相手に二期やるようなもんだし。
>>273 その辺、作り手側も自覚してるのか、2期の話振られたら、虚淵さんは「続編を作るのは無理」
新房さんは「番外編を作るとしたら」みたいな言い方してるよね。
ツインテほむは狂気を感じる…というか正直怖い
二次ネタでよくある変態ほむほむ的に考えれば何の問題もないんだろうけど
>>273 クウガとアギトで言うと、アギトをクウガの続編にしようとしたけど
五代のやってきた事を無駄にしたくないって理由でパラレル設定にしたって話があったな
俺もまどマギの続編が作られたらそんな心境になりそうだ
>>270 なるほど
その希望があるが故に絶望できない結果遠い未来まで会えないのはつらいね
OPの「難しい道で立ち止まっても 空はきれいな青さでいつも待っててくれる だから怖くない」
あたりが新世界のほむほむの心境って話もあるよね
まどかが待ってるから大変だけどくじけず頑張るよ!って愛妻家すぎる
ほむら「見よ、これが絶望だ!」
まどか「がんばって」
ほむら「私は絶望しない、希望がある限り!」
まど神様の声が風呂やトイレに入ってる時に聴こえたらやっぱりほむほむは恥ずかしいのだろうか
本編がトゥルーエンドなら他キャラルート・エンドも見てみたいという気持ちはある。
まどかが「やり直し」を託したのがさやかだったルートとか。
>>281 風呂くらいならむしろテンション上がりそう
一人しかいないのにイチャラブ空間
トイレはさすがに恥ずかしいだろうが変態ほむほむさんの場合は多分どんとこい
間違いなく本スレ炎上するな
>>268 「一つの覚悟ができている魔法少女」とも別のインタビューで言われてたし
基本的に強いタイプではあるんじゃないかな。無論弱さもあるけど
>>276 やっぱツインテほむは普段からまどかっぽい言動を心がけたりしてるんだろうかね。
クラスのみんなにナイショにしたり、保険係になったり、マミさんを「マミさん」って呼んだり。
そして夜は鏡見ながらまどニー。
>>282 キタエリは本編はほむほむルートだったって言ってたよね
自分はまどかファンの中じゃ異端だろうけど、
本編はまどかトゥルー、ほむほむバッド、さやかビター、杏子バッド、マミさんバッド
に感じたから大団円ルートあるなら見てみたい
というか虚淵流ハッピーエンドについていけないだけなんだけどね
>>251 ,.rヘ
_i ̄ 7´ ir ´^!
r‐'´/ / / ヘヘ ヽ、
i / iVL__i ヽヽ 〉 私は通りすがりのFate/Zeroの主人公だが、本編で死んだ程度なら
l / マぅ r_レ゙ 割とどうにかなると菌糸類が言っている。後は虚淵の決心次第だな。
ii r‐v´ Y', ,.,.,_r―‐‐- 、
`} ト、j - 一/ __,.---.イ_,. ―― \ …ところで、食うかい?
ノノ i ヽ,' . ,i゙ミ { r.,:.::_./ ゝ二 ―‐ ` `丶
"イ iヽヽ.,< `'┬‐iリミ ; ̄ ヽ.二__ ` \
リ ハヽヽ==┐ ̄「V___ `' .,__ |
゙" 「´ ヾ゙ i;:;:;:;く  ̄ ̄ ̄',ヽ i;ヽ.,__ iゝ、
_,.ノ  ̄ ̄ `; i |;:;:;:;ヽ, ', : \ |ヽ; ; ; ; ̄ ト、
/ ' , i:|;:;:;:;:;:;i , ' , : Y | `ー――‐1
/ ;, ヽ,'ヽ;:;:;:;:ヽ `, : _ _」__ | ; ヽ |
i ` , i i ヽ'ト、| ヽ', ヽ! ヽ._ | ', ヽ. !
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/ ∪ (__人__) \
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ノ | / / / (⌒) / / / /
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>>287 オレもそう思う
虚淵氏は魔法少女たちはそれなりにみんな納得しているはずと言ってたが
まどかはともかく、納得してるのはマミさんと杏子くらいで
さやかは恭介の未来と自分の恋心を天秤にかけて恋をあきらめた→妥協、諦め
ほむらに至っては願いが叶わなかった上にまどかの居ない世界に放り出された→絶望
だから魔法少女の間でもだいぶ格差がある
ほむらの場合、新世界で何か希望を見出さないと生きていけないレベル
それだけに12話でほむらが立ち直るまでの過程はきちんと描いて欲しかったね
>>287 ちょい訂正
杏子ノーマル、マミさんノーマル
マミさんはトゥルーエンドに近い気がする
魔女化することなく仲間と一緒に魔法少女できるってマミさんの理想に近いものだし
あとさやかが導かれた直後、あんほむの両方が落ち込んでるところを狙えばまとめて食べられそうだからマミさん勝ち組じゃん
ほむらとしては、「まどかのためになる」ならなんでも構わないんじゃない?
いつか会えるんだし。
現状のマミさんにとっての幸せは「正義の味方として生きられる」「ひとりぼっちじゃなくなる」だから、
ラストはまあトゥルーに近いんじゃないかな
・・・杏子の幸せってなんだろうな
>>294 孤独を分かち合う仲間を見つけることじゃないだろうか。
ま。そういう意味ではみんな同じよな。
ほむらはいつかまた会える事を知った上で
まどかの守った世界のために戦い続ける形だしな
爽やかかつ希望に満ちた終わり方だと思うけど
杏子はおりこで能力取り戻したりしないんかなぁ
今度こそ、魔法の力で大切な相手を守り通してトラウマ克服のチャンスだし
おりこの周回自体は過去周回だしバッドエンド濃厚だけど、何かしら良い事あって欲しいな
唐突だけど、まど神様からの啓示があったので
新世界マミほむ二レスいただきます
目の前に立ってじっと見つめてくるその子は、まるで時間停止の魔法をかけられたようだった。
「……暁美さん?」
「なにかしら」
このやり取りは何回目だったか。
どうやら暁美さんはひどく緊張しているみたいで、
さっきからずっと似たような問答と沈黙を繰り返していた。
「何か用でもあるの?」
「用といえば、用なのだけど」
暁美さんはいつもよりもどこか歯切れの悪い口調で言って、少しだけ目を細める。
……とても言いにくいことなのかしら。
そう思って首を傾げてみると、暁美さんも同じように首を傾けた。
なんだかちょっと、可愛い。
態度と口調からは想像もつかないけれど、この子はたまに小動物的なところがある。
そうした時は凜とした雰囲気が薄れていて、とても親しみを感じるから不思議だ。
こうして見ていると目も綺麗だし、やっぱりかなりの美人さん。
髪も真っ黒で、さらりとしたストレートなのが羨ましい。肌も白いなあ。
不躾にじろじろ見るのはお行儀が悪い気もしたけれど、それはお互い様ということで。
とはいえ、あまりにまじまじと見すぎたのか、
暁美さんは少しだけ眉を下げて困ったような声を出す。
「と……、なにかしら」
「それは私が聞きたいんだけどね」
「…………」
またしても沈黙。一体何がそんなに言いづらいのだろう。
「紅茶でも飲みながら話す?」
「いえ、一言で終わるのだけど……」
気遣いは逆効果だったのか、暁美さんは俯いて頼りなさげに視線をさ迷わせてしまった。
一言にこんな逡巡するものなのかしら。物事を簡潔に言い述べるイメージがあるのだけど。
「重い話?」
「ではないわ」
そうなると、いよいよ謎だった。
でも、こうも困ったような表情を浮かべられると無理に聞き出すのも憚られてしまう。
「……その、」
ようやく何かをつぶやこうとした暁美さんになあに? と返事をする。
ここで焦らせたらダメだという確信があったから、できるだけ優しく。
「マ、ミ、さん」
「はい?」
「…………えっと、名前で呼びたくて」
「えっと」
どうしよう。この子、可愛い。
散々迷って、名前を呼びたかっただけなんて。
「嫌だったのなら、止めるけれど」
「構わないわよ」
むしろ歓迎したいくらい。
それに、こんなに申し訳なさそうな表情で言われて、断れるわけもない。
「それにしても、どうしていきなり名前を?」
訊ねると、やはり一瞬だけためらうように口を閉じた。
けれど、今度は意を決したようにすうと息を吸ってすぐに答えを返してくれる。
「代わりくらいには、なれるから」
「代わり? 何の?」
「内緒、です」
優しい声に、とても珍しい微笑み。
「よく話してる、まどかさんかしら」
ぎくりと分かりやすく硬直する暁美さん。
「図星みたいね」
「……どうして」
「あなた、まどかさんのことになると分かりやすいもの」
「そんなことは、ないと思うけれど」
動揺しているとよく分かる声。
こんな暁美さんはとても新鮮でついついからかいたくなってしまう。
「妬けちゃうわね」
「……私も」
「え?」
「私も、羨ましかった」
暁美さんは顔をほころばせて、穏やかな笑みを私に向ける。
その目は、遠い昔を懐かしむようだった。
「代わりでも、名前で呼びたかったのは、本当だから」
それだけ言って、立ち去っていく後姿。
ひょっとすると、照れ隠しなのかしら。
「まどかさんと私って、どういう関係だったのかしらね」
あの後輩が、あれだけ優しい笑みを浮かべるくらいだから、
それはそれは素敵な関係だったのだろうと、分からない昔に思いを馳せてみた。
幻覚の能力を自分に使いすぎて現実と幻の世界の区別がつかなくなるあんこちゃん
>>299 やっぱ照れるほむほむはかわゆすなあ……マミほむもいいよね……
>>298 マミほむは比較的退廃的なの多いから、さわやかな感じでいいね
>>301 杏子「さやかぁ。へへっ、柔らかいな。いい匂いもする。ずっと一緒だぞ、さやか」クッションスリスリ
ほむら「目を覚ましなさい、杏子」
マミ「佐倉さん、こんなのって…」
〜まど界〜
まど神「…」(こんなの絶対おかしいよ)
さやか「まどか、顔真っ青だよ。何か向こうであった?手伝えることなら…」
まど神「う、ううん!さやかちゃんは全然気にしなくていいからね!」
ほむ杏好きなんだけどインタビューなんかでは中々話題にならなくてつらい
>>269のマミさん視点、もといただのミラー。
私は暁美さんの髪を弄るのが好きだ。
暁美さんと部屋で過ごしてる時、手持ちぶさになるとつい手が伸びる。
たぶん嫌がられてはいない。
伸びる髪はとてもきれいでなめらかで
弄っている間は暁美さんもいつもより穏やかな気がして好きだった。
「暁美さん、ちょっとリボン外すわね」
「ぇ、あ、はい」
不意に声をかけてしまったからか反応が鈍かった。
まどかさんが残してくれたというリボン。
暁美さんにとって何にも勝る宝物。
いつも肌身離さず身に付けているせいかこうして外すと不安がる。
それは暁美さんがいまだ背負い込んでいるという事なのかもしれない。
「はい、できた!」
いつもより大人しくしている間に髪を弄り終え、手鏡を握らせる。
そこに映っているのは、ツインテール姿の暁美さん。
まどかさんのリボンで髪を束ねてみました。
ふと思いついた、どこかで見たような髪型。
「どうかしら?」
「……私には、もったいないです」
そう零した暁美さんはあいまいな表情を浮かべている。
それはまどかさんの話をする時の雰囲気に似ていて。
「そんなことはないわ、よく似合ってる」
もしかしてまどかさんの髪型なんだとしたのなら
私にもまどかさんが根付いているのかなと思えて
でも、やはり暁美さんの心を占める人だと思えて
嬉しいような切ないような、そんな気持ちになった。
>>307 本編ではこういうシーン微塵もないのに
マミさんがほむほむの髪をいじってるのはとてもしっくりくる不思議
髪さわられるといつもより穏やかになるのは
メガほむ時に三つ編み編んでもらってたことがあるからとかそういう設定ですねわかります
ところでなんでこのスレではほむまどと杏さや話題が少ないの?
やたらマイナーカプが多い気がするけど、それとも俺が間違ってるだけで
ほむさやだとか杏まどだとかのほうがメジャーなの?
王道過ぎるから既に何度も話題になった上に他所でも十分に補給出来るからではなかろうか
はいはい
ほむまどスレも杏さやスレもあるしな
ほむまどの方は住み分け出来てない(実質ほむらスレとまどかスレもほむまどスレ)けど
>>312 それを言ったらほむあんスレもマミあんスレもほむさやスレもあるがな
主にバカどもが放映終了後乱立しまくったせいで
>>306 ハノカゲ先生という味方がいるじゃないか!
また単発か
この間も朝っぱらからタンパツガータンパツガーって言ってる阿呆がいたけど同じ人かしら
総合スレの方が語りやすい話題ってあると思うの
まどかとほむらの身長差ってちょうどおでこちゅーができるとか
まどかが無理矢理迫ったらほむらは混乱して口と口の間に手を挟みそうとか
そんな話もしたいけど
でも実際単発だったよね
>>315 いや、別に煽りとかじゃねーけど
各キャラスレでは大体ほむまどと杏さやの話題だから
百合板のここならもっと多く取り扱ってるかなーと思ってただけに意外だったからさ
>>319 答えが出てるような気がする
要は他に分散されてる
>>319 だいたい
>>310じゃないのかね。
まあ、ほむさやは一世を風靡する一大ジャンルで、これからもまだまだ伸びるから話題になるのは当然だが。
本編であるからそこまで語らなくてもいいかな、って
ほむさやも良いけどまどあんもね!
まとめ見てるとあまりの少なさに泣けてくる
杏まどはまどかが安心してよりかかる側にまわれる数少ないカップリングだと思う
まどかは基本的に他の誰かのために頑張り通しちゃう子だしね
その分、全力でほむらちゃんに甘えてたというか寄りかかってた感じだけど。
杏子は杏子で、自分を頼る人が居ると本来の気質を多少なり取り戻せるっぽいし
上手く噛みあえば相性良さそう
>>325 暇を持て余した休日の昼下がりに、ぐだーっと体乗せてだらけそう
いつもはさやかちゃんの体に寄りかかってるから、さやかちゃんが「あれー?まどかー?オーイ…」ってなって
どっちに対してか分からない嫉妬の炎をかすかに燃やすんだね
きっと、杏子ちゃんには不思議な安らぎがあるんだろう
さやかあちゃんとはまたちょっと違う母のぬくもりだ
マミさんは頼れるお姉さんだよと主張したかったがちょっと目を離すとマミる危うさを否定できない自分が居る
鹿目家に居候するあんこというのも悪くないかもしれない
杏子が走り去るまどかを引き止めるときは、手を握りしめそう
これが杏さやだったら、杏子がさやかの服の襟引っ張ってぐぇってなる
まどさやだったらまどかがさやかの背中に縋り付く
ほむまどなら後ろからダイナミック抱きしめ
ほむ杏はそもそも追わない
マミさんは走って逃げるのも追うのもなんとなく想像つかないんだよな…
>>330 走って逃げた訳じゃないけど、おりこ1巻とか
マミキリ!マミキリ!
マミさんはなんか普通にジャンプで姿消したり走り疲れた所に先回りしてたりしてそう。
マミさんは追うしても追わないにしても、傍目にはどっか芝居がかって見える感じなんだろうなぁと思う
無駄に夕日や風を背負って、自分にしか聞えない声で「○○さん…」ってささやくイメージ
>>330 でも、杏子だったらむしろ、まどかの背中を軽く叩いて押し出してやるのも好き
あと、ほむほむだったら思いっきりマミさんの背中蹴り飛ばして止めるって構図が浮かんだ
>>328 実際、虚淵も、マミさんの頼れるお姉さん像は本人がかなり無理して作ってるキャラって言ってたしね。
初期OPでの3人組より、魔獣世界での3人組の方が、実際にはマミさんに相性良いってことなんだと思う。
それでも俺は、後輩二人とお泊り会するマミさんは可愛いと思うがw
>>336 渋のげろたんのお泊り会マミさんは可愛い
>>335 12話のお茶会でもそんな感じの送り出しかただったしなー
背中押すのはまどかママもやってたし、この二人似てると思うんだ
>>338 杏詢と聞いて
杏まど固定イベントの『鹿目家と杏子』から派生するんですねわかります
>>330 さやほむなら、ほむらが泣きながらさやかに縋る。
さやほむなら、ほむらの目的地でさやかがにやっと笑いながら待ち伏せてる。
異論は認めない。
杏子ちゃんと部屋でキャッキャしてたらたっくん乱入
まどか「あのね、タツヤ。お姉ちゃんたち大事なお話してるから、パパのところに…」
杏子「え、別に良いじゃないか。なー、タツヤ。タツヤも一緒にお話したいよなー?」
タツヤ「うん!」
まどか「……(ムスー)」
みたいなね!
>>340 下はありだと思う。下は
>>342 杏子はもともと妹がいただけにお姉ちゃんぶりたいというか
歳下の子を見ると妹を思い出して甘くなる性質なのだろう
おりこを読む限りそんな印象
すでに同じ事を考えた人が何十人といるだろうが
つくづくたっくんが女の子だったらなあ…と
まど「……だって」
あん「え?なんて?」
まど「私だって…、杏子ちゃんと一緒にいたいもん、二人きりで」
あん「……まどか」
ってなったらヘタレあんこちゃんモードになるか、ナイト杏子ちゃんモードになるかは1/2
杏子は大切な相手に対しては一気に尽くす子になるよね
ちょっとおりこにオトシマエつけさせてくる!って息巻いてる姿は元気そうで何より
>>330がどこまでも俺にインスパイアして、マテライトがライトアーマーを部隊に入れてカッ飛んだ。
よって、SSを投下する。今日もほむあんを布教する。
4レス予定。
今日が終わりそうな件
「綺麗な足してるじゃないか」
「そう?嘘みたいね」
だって、それ死んでるのよ。
そうして、杏子は私にタッチ。
「感覚はもう戻った?」
ぺろりと、足の甲を舐める杏子。
ぬるりとした舌の感触。その熱。その行為。なにもかもがこそばゆい。
ああ。耳の奥底に、物悲しいキーボードの音色がこだまする。
かつて『彼女』が持っていた、IPodから流れ出るそれ。
どこまでも。どこまでも私と、そして杏子の胸を打つ思い出。
「もう大丈夫。少し痺れてるけど、おおむね問題なく動くわ」
「そいつは重畳」
杏子はベッドに腰掛ける私の足下に跪き、石鹸を染みこませた濡れタオルで私の足を拭っていた。
手元には赤く濁った液体を湛える洗面器と、同じく、赤黒く汚れた何本ものタオル。
折り重なったデリバリーピザの空き箱と、飲みかけの炭酸飲料が入ったペットボトル。
ちゃぷちゃぷと洗面器の中でタオルを濯ぐ音が室内に響き、そして私は耳を澄ませる。
「綺麗にしておかないともったいない」
寂しく、優しい歌声に。
「貴方もトリートメントが必要よね」
「そうか?あたしのなんてのは特に―――」
「綺麗よ。貴方は。保証する」
「…………そっか」
「ええ。貴方は」
「……うん。あんたもな」
杏子の手に小さな力が宿るのを私は感じた。
そして、私の手にもそれと同じ物が宿っていた。
小さく首を振ってから、私も杏子と同じように一つの作業を再開する。
コンディショナーを染みこませたタオルでもって、
杏子の髪。正確には頭皮も含めたそれを丁寧に拭き、そこにこびり付いた血を落とす。
「そっちは?」
「大体終わったわ」
「髪多いから大変だったろ」
「ええ。楽しかったわ」
「嘘つけよ」
魔法を使えば一秒と掛からずに終わる互いの行為を、私達は長い時間を掛けて手で行う。
つい先程まで、魔力切れで死にかけていたから?
慎重に慎重を期して、私達は次に備えているのだろうか?
違う。私達はただ触れ合いたいだけなのだ。寂しさを埋めたい。温もりが欲しい。
そんなものをどこまでも否定していた私達は、一度それを受け入れてしまって以来、それがなくてはいられなくなった。
だから、寄り添いあって、傷を舐め合う。
甘い言葉をささやき合って、友達のように、恋人同士のように振る舞うのだ。
それがどんなに虚しいことでも、それは私達を癒してくれる。
そうでなければ戦えない。弱く、小さな二人の少女。
そう。だからこそ。私達は寄り添い合って、生きている。
「今度、あたしがあんたの髪の手入れをしてやるよ」
「髪を弄らせるほど、信用しあった仲かしら」
「女の命か?あたしの命ならとっくに預けてるだろ」
「嬉しいことを言ってくれるのね。でも、私の髪には触らせないわよ」
「……理由は?」
「貴方、乱暴そうだもの」
こいつめ、と言って、杏子は私の脛を甘噛みした。
鼻息が足の甲をくすぐり、そしてふくらはぎの後ろを杏子の指が撫でていく。
あまい。甘い香りがする。安っぽいのコーヒーの酸味をごまかすために買った、一枚百円のミルクチョコ。
カップの端に置かれて溶けて、やがて捨てらる甘露の欠片。
まるで、私達の言葉のよう。たった一時だけ気持ちよくなるために、安い対価でやり取りされる。
「暁美ほむらの考える、綺麗でいるためのコツは?」
「『美しいものを美しいと思えるあなたの心が美しい』」
「いい言葉だね。でも、聖書の言葉じゃないな」
「相田みつをよ」
「なんだか、急に安っぽく思えてきた」
杏子は背中を揺らしてくすくすと笑った。
「何故かしらね」
「ありふれてるだろ」
「言えてるわね」
私も笑う。ベッドランプだけが照らす薄暗い部屋の中に、さざめくような二つの笑い声。
そう。一つではなく、二つ。誰かがいるからこそ、私は笑える。
その事実が、例えどれだけ虚しくても私は嬉しい。
髪を梳く指先に引っかかりを覚えて、私はそれを指先で優しく解きほぐしていった。
「あんたは、綺麗なままでいろよ」
私のつま先を撫でる杏子の指。そこできらりと光る銀色の指輪。魂の形。
その光が濁ることは、私達にとって死を意味する。
こんな安らいだ暗闇の中ですら、私の心を突き刺す、冷徹なその輝き。
「じゃあ、貴方も綺麗なままでいて」
どうか、貴方を信じさせて欲しい。
貴方の力。美しさ。それを信じることこそが、私の救いとなってくれるのなら。
私は例え死の淵にあってでも、どこまでも貴方を信じていける。
故さえあれば、どこまでも。地獄の果てまで共に征く。
「まあ努力するよ。……努力するさ。その前に――――取りあえず、もう一回風呂に入っておくか」
杏子はタオルを乱暴に洗面器の中に放り込むと、私の体を抱え上げた。
ふわりと体が浮き上がる感触と共に、杏子の体温が私の全身を包み込む。
冷え性な私にとっては熱いとすら感じる、その、子どものように高い体温。
ふと、まどかを思い出した。
「まさか、冗談でしょう?」
私を抱え上げて、ゆっくりを立ち上がるその行為。その意味。考えるまでもなくわかってしまう。
「裸の付き合いってのも乙なもんだ」
「聞こえなかったの?冗談でしょうって言ったのよ」
「なら冗談だと思ってみろよ。こんなの大したことじゃあない」
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
一緒にお風呂に入るだけ。ちょっと体を流し合うだけ。
さっきまでの自分たちは、それとほとんど変わらないことをしていたはずだ。
だけど、風呂場で生まれたままの姿を晒し合うというのは、戦友同士のやることとはかけ離れてはいやしないだろうか?
その懸念が、ちくりと私の胸を刺した。
「離しなさい、佐倉杏子」
「嫌なら逃げてみればいいじゃないか」
逃げてもいいのかもしれない。
そんな小さな期待を持って、私はほんの少しだけ腕に力を込める。
だが、杏子の腕はしっかりを私の体を抱きしめていて、その程度ではふりほどけそうもない。
「噛みつくわよ」
「いいさ。どうせ、痛くもかゆくもない」
杏子は私を抱きかかえたまま、バスルームへと入っていった。
さっき着替えたばかりの服も着たまま。体にコーヒーとチョコの匂いを纏わり付かせたまま。
杏子は空っぽになった湯船の中に、私をそっと横たえた。
「冷たいわ」
さっき使ったばかりのそこは、ところどころに涙のような水滴が付いていて、
それは私の背中だとか、足だとかにぴたりと張り付いて、どうにも冷たい感触を与えてくる。
「じゃあ、早速暖まるか」
杏子はシャワーの蛇口を捻り、うっすらとした蒸気と共に熱いシャワーが私達へと降り注いだ。
あっという間にずぶ濡れになる。
私はすぐに手元を探って、湯船の底に栓をした。
「熱くない?」
「これぐらいのほうが気持ちいいわね」
杏子はシャワーのノズルを手でもって、そっと湯船の中へと入り込んできた。
二人分の男性用の大きなワイシャツが、湯船の底でゆらゆらと揺れている。
ぺたりと素肌に張り付くその感触が薄れるようにと、私は杏子の手を取って、シャワーのお湯を直接かぶった。
「嫌なんじゃなかったの?」
「嫌よ。すごくいや」
「今の、すげぇ傷ついたんだけど」
「そう思うなら、やらなきゃよかったのよ」
「つまんねぇやつ」
「知ってたでしょ?」
「違いないねぇ」
そうして、二人はまた笑う。
さざめくようなシャワーの水音を、鼓膜の奥で共有しながら、私はそっと目を瞑った。
ふくらはぎから向こう脛へ。脛から膝へ。やがて腰へと上ってくる湯気と熱気。
そして、肩口から伝わってくる、シャワーとは違う杏子の温度。
なにもかもが温かく、心地よくて――――ひどく、吐き気がした。
「風呂から上がったら、もう一杯コーヒーを飲むか」
「次からはルームサービスはやめましょう。高くて、まずくて。損なだけよ」
「必要な物は?」
「ヤカン。ドリッパー。フィルタ。豆」
「あたし、ブルマンってのが飲んでみたいんだ」
「盗みは得意よ。任せなさい」
「頼もしいね」
そう言いながら、杏子は私の手を取った。
それはもう腹を抱えて笑えることに、まるでらしくない、おずおずという言葉がよく似合う謙虚さで、
指先をじりじりと動かすように、そっと私の指を握った。
ああ。恐いのだな、と思う。
抱き合って、おぶさり合って、素肌に触れることはあっても、
手を繋ぐという、友達同士のようなその所作。
私と杏子の間で初めて行われる、その友情めいたやり取りが、彼女はきっと恐ろしいのだろう。
「案外、意気地がないのね」
「……臆病じゃなきゃ生き残れないからな」
はにかんでそっぽを向く杏子のその手を、私はぎゅっと握りしめた。
そう。臆病であればあるほど良い。危険な物とは、遠ければ遠いほど良い。
他人なんてもってのほか。何を考えてるのか、わかったものじゃないそれとは、距離を取るのが一番良い。
損得だけで物を考えて、用が無くなったら置き去りにして、
まるでコーヒーの豆を取り替えるように、美味しいものだけ求めてればいい。
手を繋ぐ意味なんて、これっぽっちもありはしない。
「なあ、ほむら」
「なにかしら、杏子」
私は杏子の友達じゃないし、杏子も私の友達じゃない。
そんな風に考えたことはないし、考えて欲しくもない。
近づいて欲しくない。ずっと距離を取ってて欲しい。
戦友のままで、利害関係が一致するだけの仲でいて欲しい。
どこか一部が交わったまま、だけどどこまでも平行線でいたいのだ。
だって、私達は戦友として出会ったから――――いつか戦友として別れなくてはいけない。
そして、手を繋ぐなんてのは戦友同士のやることじゃない。
そんなのは、損得関係なんて関係ない友達同士がやることで、
それで、友達同士は一緒にいるのが当たり前なのだから。
いつか、『利害の不一致』というものに別たれてしまう私達は、決して。決して友達同士にはなれないのだ。
「……なんでもない」
「言いなさい。気持ち悪いわよ」
私は杏子が好きだ。彼女の笑顔が。話が。温もりが好きだ。愛してる。心の支えにしてしまいたい。
戦いが終わったその後で、縋るものが何一つなくなった時、そこに彼女がいて欲しい。
力強く、優しく、寂しい彼女の側にいて、彼女と支え合って生きていたいのだ。
だけど。彼女は戦友で。命を預け合う仲で。互いに損得だけを考え合うような仲だから――――そんなものは夢なのだ
だけど。ねえ。本当に。
「……あったかいな」
繋いだ手だけはあったかいのだ。
なみだが、こぼれてしまうほど。
温かい思い出が、私の胸を切り裂いていった。
そして、それに別れを告げる、二つの小さな戦士の影。
「じゃあな。ほむら。楽しかったぜ」
「さよなら。杏子。またいつか」
手を振って、にやりと笑って、私達は別れを告げた。
またいつか。それは恐らく叶わない。これはきっと今生の別れ。
そう。だって私達は交わらない。
私達はいくさ仲間。血濡れの戦場、そのただなかで、背中を預け合うだけの絆。
槍も通さぬ。剣でも切れぬ。どんな矢玉も弾く絆は、道行く車輪の轍によって、いとも容易く断ち切られる。
そう。それが二人の交わした約束故に、私達は決別する。
いくさが二人を呼んでいる。それぞれの場所から、それぞれの場所へ。
杏子が求める明日には、私の求める明日はない。
そして、私が求める明日にも、杏子がいるべき場所はない。ないのだ。あり得ない。
戦友として知り合った私達は、戦友として別れなければならない。
互いの求める物が違う以上、決して友にはなれないのだ。
「あんたの力を過信すんなよ」
「そっちこそ、流れ弾には気をつけて」
拳をぶつけ合い、そしてその固さを確かめ合う。
そこにはどんな弱さもない。
手と手を取り合う、甘い時間は終わりを告げて、戦いの運命が二人を呼んでいる。
涙に濡れて温もりを求めた、時の子供はもういない。
互いの流した血によって育まれた私達は、今自らの戦場へと向かおうとしている。
「無駄にするな」
「ええ。絶対に」
無駄にはならない。流した血は。繋いだ手の温もりは。零れた涙は。
いつか私が血反吐を吐いて地に伏したとき、必ず私を奮い立たせるだろう。
私はそう信じている。杏子。私は信じている。貴方が与えてくれた、その力を。
「幸運を祈る」
「貴方に神の祝福を」
そして、必ず勝てよと誓いを込めて。くるりを二人は背を向けて。
それでもう。振り向くことなくそれっきり。
私と杏子はそれっきり。
涙を流すこともなく、惜しむ言葉も掛けることなく。
それが戦友の姿を見た最後だった。
あ。最後の題名間違えたうえに、区切り入れるの忘れてしまった。
――――――――――――――――
なみだが、こぼれてしまうほど。
◆
温かい思い出が、私の胸を切り裂いていった。
そして、それに別れを告げる、二つの小さな戦士の影。
――――――――――――――――
って感じになるはずだったんで、脳内で整理してぴょん。
でも、これで終わりですよ。
GJ、杏ほむはこういう雰囲気が似合っていいなあ
しかしながらマテライト殿とは懐かしいでアリマスな
>>346 「マミには関係のないことさ」のコマで怖い目してるし
織莉子戦でのブチ切れ杏子さんに期待している
身長に関しては杏子>さやかは譲れない
本物かは知らんがどっかで見た公式っぽい身長設定の図だと
杏子のポニテのてっぺんあたりがさやかだったからさやか>杏子かと
さやかちゃんは長身設定でスタイルが一番良いイメージ
長い手足を生かした接近戦で今日も魔女退治頑張っちゃいますよ
杏子は魔法少女化したら背が伸びる
>>360 微妙なんだよね
自分が見た身長設定画みたいなのでは日常の姿でさやか>杏子だったんだ
それが本物かどうかはわからないんだけど公式っぽかった
ソースの画像も持ってないし自信持って言えるわけじゃないんだけど
たまにこのスレは百合から逸脱するよね
――――だから。
血を吐き大地に伏した私の前に、音もなく現れたその影は、
決して、戦友のものではなかったのだ。
「待たせたね」
ごうごう渦巻く嵐の直中、気高く佇むアナタは誰だ。
「このまま帰ったんじゃ、カッコ悪いまま歴史に残っちまうからね」
真っ赤なたてがみを翻らせて、眠りから覚めた獅子のように、気怠く首振るアナタは誰だ。
「別に気にすることないさ。これはあたしが勝手にやってる。あたしのためにやってることさ」
きらりと八重歯を光らせて、カカオの香るアナタは誰だ。
「マミやさやかだって怒りゃしないさ。これもあたしの約束だ」
頬に流れる血も拭わずに、にやりと笑いを浮かべながら、手を差し伸べるアナタは誰だ。
「友達のために、もう一度戦ってみせるって、あたしは約束したからさ」
ああ、私は全部知っている。今まで認めようとしなかっただけで。
彼女が一体何者か、ずっと前から知っていた。
「さあ、行こうぜ。ほむら。あいつらを、一緒にぶちのめそうぜ」
アナタは嵐。嵐の使者。
何処からともなく現れて、雨のように突き進む。
稲妻と雷の轟きを引き連れて、敵を滅ぼす鋭い光。
「一緒にだ。一人じゃない。あたし達で倒すんだ」
アナタは火の玉。熱く燃える。
誰より強い、その祈り。
貴方こそ、誰よりも魔法少女に相応しい人。
「一人ぼっちは、もうお終いだ」
あなたは杏子。佐倉杏子。
私の仲間。私の戦友。私の友達。
私の。暁美ほむらの――――最高の友達。
>>364を読んで
まどか「ほむら、ちゃん?」
さやか「まどかぁ?」
マミ「死人に…口なし…ウッ(涙)」
>>365 最高の友達は何人いてもいいじゃないっすかぁ!
そう書けば良かったかな。でも、文章的に蛇足っぽくない?
私の。暁美ほむらの――――最高の友達。
その一人。
なんて。
>>367 ごめん、僕どうしたって内向きなものしか書けないのと
現在実生活が忙しくてぶっ倒れそうなんで
そんなことないよ、愛さ愛故なのさ
オリで話組んだ俺なんてどうなるんだ、マジキチだぞ
つーか、ライトアーマーはワーロック組の足が鉄板なのぜ
あとみなさんに質問。
さやかが積極的な百合をどうやって妄想すればいい?
さやかに限っては、どうしても安易に百合に走らせることが救いだとは思わないんだ
ほむらにとっての救いがまどかであるのとまったく同じように、
さやかにとっての救いは恭介なんだ、自分の中では
(ノンケさやかしかSSに出てこないのはそのせい)
この固定観念にとらわれた愚かな私を導いてくだされ
>>370 じゃあ幾つか解釈
・失恋を機に何か成長したさやか
・仁美と恭介がくっついた後もさわやかに両人に友人として親しくできるさやか
・恭介とは女の子同士だったらもっと気安い仲だったのかなあと思うさやか
・恭介に対する感情は恋愛とは少し別のものだったと気づくさやか
・恭介に世話を焼くことで自分が救われたかったのかなあと思うさやか
・それは杏子がさやかに向けた態度と似たものだったと知るさやか
区切りはつけたけど吹っ切れてなくて、まだ誰かの肩借りたくてさ
「あんたが倒れたら私が支える、だから私が倒れたらあんたが支えろ」みたく始まる関係もいいじゃないか
妄想もある程度とっかかりを作らないとわかないと思うしさ
あとは妄想しまくって脳内で発展させるんだ
つかさ、主要キャラで魔女化したのさやかだけだしさ
その時の絶望感とか友達も苦しめたとかまど界でも引きずってるってのはありかなぁ?
同じ感覚知ってる過去魔法少女といい関係になるけど、一歩違ったら共依存とか逃避っぽい
みたいな・・・・うん、だめかな
まどかも魔女化してるけど、あれは魔力の使いすぎっぽいしな
さやかの救いはマミさんだろ
さやかは恋愛事になると急に面倒臭くなるからな
自分からは絶対に追い掛けられないし、追われると全力で逃げ出すし
かといって放置すると溜め込んで、勝手に泣きそうになってる
だからそんなこと知らないって突っ込んでく杏子とか、性格を熟知してるまどかとかと相性がいい
さやかが積極的になるにはあえて恋心を自覚させないとか、ぷっつんして衝動的にキスさせるとか
そんなんしかない気がする
まどかなら、困った顔見せればある程度積極的になってくれそうだけど、親友としてだしな
さやかは本当面倒臭い子だな。恋愛に関しちゃ本当救われないよ…
/i´Y´`ヽ
ハ7'´ ̄`ヽ.
l ,イl//`ヘヘ!
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ そんなさやかに救世主が
ノ /)i杏i|、
(( Uく__ハj_)====<>
し'ノ
マミさんが追えば全力で捕まってくれるよ
ほむほむの弱みを握って毎日陵辱調教するドSやか
「というわけでさやかちゃんは無理やり襲うしかないという結論になったよ」
「んー!んんー!」
「あたしいっちばーん」
「次は私ね」
「ここは公平にジャンケンで決めるべきよ」
相性的にはクールほむらと相性悪そうだね
ていうか追われると全力で逃げ出すのと、
放置すると溜め込んで勝手に泣きそうになってるのは間違ってると思う
あれはさやかが魂を抜き取られてゾンビ化したので恭介に告白できないと
さやかが思ったから、告白しなかった訳だし
さやかは恭介を仁美にとられるのが怖いだけで告白しないような子じゃないはず
さやかはそこまで臆病すぎるダメな子じゃないと思うが…
さやかは恋愛には奥手だけど、これは想像なんだけど
もし相手が好意を見せてたら、じぶんから告白してくるぐらいはできると思う
なんか考察しちゃってスマン
>>380 ゾンビになってなかったら告白してたろうな。そして玉砕して杏子に慰められる
>>380 さやかとクールほむらの相性は悪いそうだけど、時間をかければ某虎と兎みたいな関係になれるんじゃないかな?
ってかああいう関係の二人を見たい
>356
なんかマミさんがさやかに「あててんのよ」してるように見える
さやかはなぁ、なんとなく契約してなくても仁美ちゃんに宣言されたら逃げてしまいそうな気がするんだよなぁ
どんな状況だろうが「恭介に告白できるさやか」というのがどうしても想像できない
>>370 さやかが誰かの救いになろうとするのはどうだろうか。
自分がいないと、こいつは生きていけないと思った相手がいたら、さやかは助けに行っちゃうのでは。
あと、さやかにとっての恭介は救いというかなんというかだと思うなあ。
まどほむと比べて、どっちが崇高かって話しじゃあなくて、
なにより大事な存在だっていうのは否定しないけど、それは飽くまで純粋な恋愛だと思うし。
命を賭けられるぐらい純粋に求める恋愛であっても、
必ずしも欲しい物が手に入るのが人生じゃないから、無くしたときに人生をお終いだと感じるんじゃなくて、
そこから、もうちょっとショボくていい幸せを見つけるのが大事なんじゃないかと思うのだ。
電車内でマミさんに痴漢されたときの反応
まどか…こんなの絶対おかしいよ
さやか…マミさんは正義の味方じゃなかったの!?
杏子…マミの奴何やってんだ?
メガほむ…巴さん、私嬉しいです
クールほむ…私に接触らないで
寂しいときのさやかはテレビに夢中になってたりする杏子の周りをうろちょろしだすよ
背中合わせで座ったり、頭に顔乗っけてみたり、杏子の髪をいじり始めたり
で、杏子がさっきから鬱陶しい!って怒ってこっち振り向いたら
暇だったんだもんとか言って、不満そうにするよ。構ってとは絶対に言わないよ
ほむらもまどかに対して同じ行為をしそう
でも、どうしたの?ってまどかに優しく聞かれても、ほむらはごめんなさいしか言わない
そんなほむらに構ってあげるまどか。以後いちゃいちゃ
さやかは面倒臭いって俺の脳内では確定してるんだけど、
ほむらも似たようなベクトルで面倒臭いと思ってる
>>386 マミさん「が」」痴漢されたときの反応じゃないのかw
>マミさんに痴漢されたときの
そもそもこの前提条件がおかしいww
>>387 良いな、さやかわいい。
面倒くさい女可愛い
>>387 さやかはさやかわいい。
そういう、恭介相手には出来なかったやり取りが出来る相手がいることは、
それはそれで幸せのはず。さやかはそれに気づけ。
ほむほむは能力がめんどくさい
痴漢するにも服の上からじゃないと時間停止能力が無力になって補導ENDだからな
ほむほむが生身に直接触れず満足できるとも思えないし
>>387見てほむさや滾ってきた。
昼休みを無駄遣いしたくてたまらない。
マミさんもたいがい面倒くさいから
>>387と似たような事しそうだ
ありそうで無かったほむさやマミでチーム面倒くさい結成だな!
まどか(う、うう・・・ひゃっ・・・またお尻触られた・・・怖いよぉ・・・)
まどか(痴漢の人が2人も・・・。どうしよう・・・助けてほむらちゃん・・・)
まどか(でも勇気を出さないと・・・えいっ、手掴んじゃえ!)
ガシッ
まどか「あ、あのっ・・・もうやめてくださ・・・って・・・ほむら、ちゃん・・・?」
ほむら「あら奇遇ねまどか。貴女もこの電車に乗っていたの」
まどか「ま、マミさんまで・・・?」
マミ「鹿目さん大丈夫?私は暁美さんが痴漢していたのを見てやめさせようと」
ほむら「待ちなさい巴マミ。まどかを痴漢しようって提案したのは貴女だし、一番触ってたじゃ」
マミ「何よ。暁美さんもノリノリだったじゃない。第一、鹿目さんは絶対黙って耐えるから触り放題って貴女が言うから実行したのに話が違うじゃ」
まどか「もしもしさやかちゃん?今日そっちに泊まっていい?私ちょっと疲れちゃった」
ほむマミ「!」
マミさんが料理してると
さやか:手伝いたいけど手際について行けない気がして皿並べ
ほむら:手伝いたいけど言い出せなくてテーブルを拭いている
さやかがテレビを見ていると
マミさん:いっしょに見たいけど家事で忙しいフリをしながらチラ見
ほむら:いっしょに見たいけど勉強で忙しいフリをしながらチラ見
ほむらがお風呂に入ってると
さやか:いっしょに入りたいけど風呂場まで行ったら恥ずかしくなって歯磨きしてごまかす
マミさん:いっしょに入りたいけど風呂上りの用意をしている間にあがられてしまう
夜
全員ちょっとずつ自分の布団を隣に近づけるので変に重なって寄り添うときかえって邪魔になる
そんなチーム面倒くさいの日常
>>384 さやかは恭介も仁美もどっちも好きだからだよ
自分が恭介と恋仲になって仁美と自分の間に何らかの亀裂が入るくらいなら、
仁美と恭介が恋仲になって自分は強がってどっちとも今まで通り一番近い親友でいる
契約なしで仁美の宣言受けてたらこうなると思う
そんなさやかを支える役目は勿論まどかなんだろうけどさ
>>396 本当に全員面倒くせぇ
でも恋する女の子は面倒くさい位がかわいい
ホムマドマミ「アンサヤ」エントロピーって、ハノカゲもあんさやって呼んでたのか。
付け足された最後のまどほむの終わり方は百合ゲーの「カタハネ」っぽかったな。
ホメマドマミキョウサヤだと、杏子だけ三文字になっちゃうからだと信じている
ほむらは面倒臭いうえにヘタレだから手に負えない
まどかと手繋ぎたいなと思うんだけど、自分からは恥ずかしくて無理
そもそもほむらは好きとか言えない。まどかに大好きって言われて私もって返すだけ
まどかが男子から話し掛けられたら落ち込む。怒らないけどものすごく落ち込む
でもさやかとのスキンシップはまどかからごめんねって言われても、分かってるわよって返す
他意はなくて、まどさやの関係を熟知してるから、そういうものなんだって納得してる
まどかはそこをちょっと嫉妬されたいのに、そういうとこに限ってスルー
んで、ほむらの愛情表現が分かりにくすぎるから、まどかは自分を卑下しちゃうんだ
それをぽろっと漏らしちゃったのを聞いて、ほむらがすごい勢いでまどかを褒めちぎるんだ
それでも好きとは言わない。キスもできない
まどかが言ってってお願いしたら逃げちゃって、次の日は寝ないで学校に来るんだ
ごめんなさいの後に好きよって、つっかえながら言われて愛されてるなあって実感しちゃう
あれ、途中からまどかも面倒臭くなったぞ
「杏さや」はいつも読み方に困らされている。
しかしハノカゲの言ってた、杏さや成分の補完ってカバー裏のやつだけなのか?
女の子は恋すると一律面倒くさいと思うけどな
本編杏子のさやかに対するデレ初めの過去話だって
話される方からしたら正直かなり重い上に超面倒くさい
>>396のせいで、今日も六十分クオリティが炸裂しそうな予感。
>>404 前から思ってたけど、そういうアピールいらない
>>405 流れブチ切ったら困るかと思って結構気を使ってるんだけど、
気に障るなら次からは無差別爆撃することにする。
>>406 書いてくれるのはありがたいからどっちでもいいと思う
他カプ否定とかキャラヘイトさえなけりゃ流れ切ってもいいと思う
おいしい百合なら何でも来い!ってスレだし
投下する時に一言あればいいと思うよ
レス消費するのを気にするほどじゃないけど、あんまよくはないし
というわけで、みんなさやかとまどかの放課後のメールを妄想する作業に戻るんだ
じゃあみんなのご厚意とお言葉に甘えて。
>>396のネタを借りて。
「ただいま、マミさん!」
さやかは帰って来るなり、後ろからマミに抱きつくと、すぐさま黄色いエプロンの下に手を突っ込み、
そのたわわに実ったマミマミに、ただいまの挨拶を告げていた。
「こら。お料理中でしょ。手を切ったりしたらどうするの?」
「そんときはあたしが治してあげますよ!こう、ぺろっとね!」
さやかはマミをマミマミしながら、ぺろぺろマミの耳たぶを舐める。
くすぐったそうに身をよじるマミ。
だけど、その眉は八の字につり上がっていて、たれ目のマミにしては迫力のある表情を作っていた。多分。
「だめよ、さやか。少しは暁美さんを見習って」
マミはイワシを捌いていた手を止めて、ぺらいビニール手袋を取り外すと、ぱちんとさやかの額を弾いた。
途端、さやかは二百七十度ほど回転しながら後ろに吹っ飛び、ぼふんと可愛い音を立てて、クッションの上に転げ落ちる。
恐るべきは魔法少女の底力。でこぴん一粒五メートル。引っかけ橋にかに道楽。
大阪松竹カーネル・サンダース。さやかじゃなければ死んでいた。
「愛が痛いよ、マミさん」
「甘えちゃだめよ。困ったさん」
「はーい」
さやかが赤くなったおでこをさすり、ふりふり揺れるマミのおしりに見とれながら、
ゆっくりゆっくり起き上がろうとすると、かわいい黒猫プリントのエプロンを着けた、ほむらがそっと手を差し伸べる。
「早く手伝いなさい、馬鹿」
「言われなくたって。あんたみたいなぶきっちょに、マミさん任せておけないからね」
手を取って、ほむらの肩に手を置きながら、やっぱりゆっくり立ち上がる。
ふんわりた髪がはためいて、さわやかミントの香りが舞って、味噌汁の匂いと混ざって消えた。
「そうだ。杏子はまどかんちでご飯食べるって」
「そう。誰かイワシ二匹食べれる?」
「みんなで分ければ恐くない」
「私、いらないわ」
「暁美さんはもっと食べなきゃだめよ」
「脂っこいんだもの」
「じゃあ、あたしのがんもどきあげるよ」
「あんかけのほうをちょうだい」
「注文多いなあ」
三人は肩を並べて、せっせと夕飯の支度をした。
手慣れた付きでワタを抜くマミ。さくさくと素早く野菜を刻んでいくさやか。
ほむらは使い終わった鍋や小皿をざぶざぶ洗い、食器置き場へ並べていく。
一人でやってはただめんどくさい、淡泊でありふれた作業でも、
後ろで流れるおされなジャズをBGMに、お喋りしながらするそれは、とてもとても楽しいものだ。
「転校生。そっち、もういいからお皿出して」
ほむらはきびきびとした手付きで、のろのろ皿を拭いていた。
手際よく、隅から隅まで。何度も何度も。同じ所を丁寧に、不必要なまでにぴかぴかに磨く。
「少し待って。もう終わるから」
ほむらはちらりと二人を見たあと、ようやく手に持った一枚の皿を置き、次の皿へと手にかけた。
「三人だと狭いのよ。後で私がやっておくから」
「あと、たったの二枚だけよ。移動する時間がもったいないわ」
ほむらはがんとして譲らない。
移動する時間はもったいない。そんなの非効率的だなんて、いかにもそれらしい理屈をつけて、
飽くまで二人の側に突っ立っていた。
「なら、あたしの肩でも揉んでなよ」
「嫌よ。どうして貴方のなんて」
「揉んであげたら?暁美さん。この前だって、ご飯をご馳走になったんでしょ?」
「そうだそうだ。転校生はもっとあたしに優しくするべきだ。さあ、来い。さやかちゃんを甘やかせ!」
マミとさやかはくすくす笑って、お互い顔を見合わせながら、せっせせっせとご飯を作る。
ほむらは髪を掻き上げた。
しょうがない。そこまで言うならやってやるかと、嫌々な素振りを見せながら、
牛乳石けんでごしごしその手を洗ってから、タオルできっぱり水気を切って、優しくさやかの肩に触れた。
「しか――――」
「『仕方ないわね』」
ほむらが何かを言いかけて、マミがそれより先に喋る。
ほむらはたちまち顔を真っ赤にして、それでさやかが大笑い。
「あはははは!――――いて!いたい!痛いよ、ばか!」
ほむらは真っ赤になった顔を隠すように、さやかの真後ろにぴったり張り付き、さやかの耳を引っ張った。
マミはころころ笑いをこぼし、ほむらは真っ赤になってさやかを労い、さやかは静かに眼を細め、
ぱちぱちイワシの脂が跳ねて、ぐつぐつお鍋のお湯が煮立って、そうしておいしいご飯の時間。
仲良く楽しい、時間の続き。
◆
「ごちそうさまです!」
「ご馳走様」
「お粗末様です」
おいしいご飯。楽しい会話。三人で過ごす幸せなひととき。
たくさんの満腹は最高の笑顔となって、進むお箸はティロ・フィナーレ。
「じゃあ、今日はマミさんが当番ってことで」
「お任せよ。お台所はよろしくね」
「あいあいさー!」
「サーじゃなくてマムよ」
「うるせー」
さやかはほむらにメロイックサインを突き出すと、お盆に食器をまとめ上げ、よいさと台所へ歩いて行った。
マミは手際よく布巾でテーブルの上を拭き、戸棚から瓶詰めになったゼリービーンズを取り出して、ことりとそこを飾り立てる。
「それじゃあ、髪のお手入れでもしましょうか」
「どうせ、これからお風呂に入るんでしょう?」
「いくらしたって減るものじゃないわ」
マミはそそくさと立ち上がって、部屋の片隅にある小さなドレッサーから櫛とヘアアイロンを取り出した。
食卓の反対側。四十二インチのプラズマテレビの中では、トミー・リー・ジョーンズが真っ白なコーヒー缶を手に持って、
正真正銘の宇宙人が作り上げた、業界シェア率ナンバーワンの缶コーヒー、
『クオリティ・ブラックコーヒー』、QBCのコマーシャルを熱演していた。
「これからテレビを見ようとしてたのだけど」
「テレビを見ながらだって出来ることはあるわ」
「貴方にだって、宿題とか勉強とか、他にやることがあるはずよ」
「暁美さんの髪のほうが大事よ。それに、今日は私が当番だもの」
「いい迷惑だわ」
「寂しい先輩を構ってちょうだい」
「勝手にして」
ほむらはぷいっと横を向いて、卓上のゼリービーンズの瓶に手を伸ばした。
わけもなくじゃかじゃかと瓶を振って、硬い蓋に四苦八苦しながらようやく蓋を取り、
お行儀悪く手を突っ込んで、手のひらいっぱいに甘いお菓子を掴み取った。
「綺麗でしょ?杏子がこの前買ってきてくれたの」
「杏子らしいわね」
「ええ。暁美さん、案外こういうもの好きだものね」
「そんなこと言った覚えはないわ」
「うん。だけど、みんな知ってるわよ」
そう言って、マミはほむらの髪に櫛を入れた。
「知ったことじゃないわ」
その流れるようにすべらかな感触。引っかかりなんてどこにもない。
「そうね。暁美さんには関係ないわね」
マミはにこにこ笑みを浮かべながら、そっとほむらの髪にキスをした。
しっとりとした、いつでも濡れたような美しい髪。
それはいつでも潤っている。
それは至極当たり前。
だって、みんながほむらを大事にしてる。
みんながみんな、ほむらの髪を弄りたがって、いつでも誰かにお手入れされてるその髪は、
誰もがうらやむぴかぴかを、休むことなく振りまいているのだ。
「かゆいところない?」
「背中がかゆいわ」
「この辺?」
「もっと下」
横柄にゼリービーンズをぼりぼり食べるほむらだが、そのほっぺたはリンゴのよう。
耳たぶまでを真っ赤にして、だけどマミのされるがまま。
まるで寝ころぶ猫のように、長いおぐしをマミにあずけて、夢見心地で目をつむる。
マミもうっとり微笑んだ。そうして何度も髪を撫でた。
さらさら髪の手触りに、マミの心がふわりと浮いたとき、
ふとマミは、誰かに見られている感じがした。
にやにやしながら振り向くと、そこにはエプロンをつけたさやかの姿。
さやかは洗い物をしながら、ちらちらとリビングのほうを振り向いて、うらやましそうに二人を見ていた。
ちく、たく、てく、と時計が歌い、すいすい櫛がシルクを滑る。
がやがやはテレビの音だけど、それを聞くはずの人達は、ふわふわ夢路の旅の途中。
じゃぶじゃぶ水が流れる音が きゅっとなにかに止められて、
だだだと駈ける音がして、三つのものが一つになった。
「よし終わったあー!それじゃ、一服させなよ。転校生」
二人の背中を押したのはさやかだった。
「邪魔」
ほむらは首まで真っ赤になって、金魚のようにぱくぱく口を動かして、なんとかなんとか言葉を吐いた。
エプロンだってつけたまま、ほむらの背中と自分の胸で、マミをサンドイッチにしたさやか。
それで、まあ。なにがどうなったのでしょう。
ほむらの背中にどかんと当たる、巴さんのおっきなアレが、ほむらのハートを鷲掴み。
ほむらはぐるぐる頭の中で、何かを考えようとしたが、どうにもこうにもまとまらず、そのままそこに金縛り。
マミの手の平がほっぺを撫でて、ほむらははふぅと息を吐いた。
「それじゃあ、一服しましょうか」
「ざあっと一汗流しますか」
ほむらとマミはにやりと笑って、ほむらをいきなり抱え上げた。
視界がぐらりと傾いて、ほむらは二人にだっこをされて、そのままどこかへ運ばれて。
やがて、きゃあきゃあ黄色い声。
ちゃぷちゃぷ水の跳ねる音。
うふふ、あははと笑う声。
きゅっぷい時計が時間を告げて、夜はずんずん更けていき、ベッドの上に川の字出来て、
三つの手と手が繋ぎ合って、色とりどりの夢の中、みんなは仲良くお日様を待った。
そんなかわいい、おかしのじかん。
――――――――――――――――――
ゼリービーンズ達の時間
なんという甘甘!
しかもこの三人でw
素晴らしかった。
百合的には最終回のサブタイトルは「わたしの、最高の友達」ではなくて
「さすが、私が好きになった人」にするべき、そうすべき
うぬぅ、なんだかさやか+エリーとエルザマリアの話が降ってきた
前スレのジャンさやみたいな設定で、友達バカ話みたいなノリだけど書くべきかな?
ジャンヌさえ受け入れられるスレだから、安心して書くといいよ。
冷静に考えると凄いスレだよな
初めはさやほむですらマイナーに感じていたのに
このスレのせいでほむ仁やジャンさや魔女×魔女もドンと来いになりました。
>>415 ゲーム中ではさらっと流れちゃったけど地味にものすごいこと言ってたよな桂ちゃん
>>417 百合百合しく頼む。
さやかじゃなくてオクタでもいいよ。
>>420 烏月さんルートだと桂ちゃんのが漢前に見える不思議
個人的に烏月さんが一番カッコよかったのはサクヤさんルートなのよね
烏月さんルートの烏月さんは可愛かった
上條くんも白花ちゃんレベルに空気が読めればなぁ
さやかと杏子のキューピットみたいなことしてくれたらよかったのに凹ませるだけ凹ませて終わりてww
ユウリ様・さやか「悲鳴合唱団最高!」
「覚えてないのォ?
私にとっては唯一でもあんたらにとっては十把一絡だもんねぇ?」
「ホントにあんたたちにとってその程度の存在だったんだね」
「あはっ!あはははは!うふ」
かずみ読んでたらユウリ様の台詞を7話8話のさやかに言わせても自然な気がした
さやかは完璧にぶっ壊れればユウリ様サイドに行く気がして仕方が無い
さやかよりもぶっ壊れたらマミさんの方がユウリっぽくなりそうだけどなww
最近のVipのSSだと杏子がさやかに「お前なんか帰ってマミのおっぱいでも吸ってろ」
って捨て台詞に笑った。
マミさんのオッパイ甘そうw
マミマミストさやかなら「じゃあそうするわ、バイビー」ってあっさり帰りそうww
帰ったら帰ったで杏子がなんか落ち込みそうな気もするけどw
QB「前に話したろう?肉体は外付けのハードウェアでしかないって。つまり、胸の大きさを変えることも・・・」
ほむ「詳しく聞かせなさいさあ一瞬たりとも時間を無駄にせずさあ言いなさい吐きなさい」
さや「ちょっと待て、転校生のサイズは今のがベストだ」
>>429 さすがおっぱい星人さやかちゃん。分かってるな
まど界で、ユウリ様×さやかとかあったりするかもw
>>434 それはたぶんないよ
真ユウリ×ユウリ様(あいり)だからね
仲良く設定を考えるマミさんとユウリ様
ほむら・キリカ・ゆま・ユウリ様
依存系キャラ多いな
ごめん
>>435はカプ否定とかじゃなく公式的な意味が頭で混ざっちゃったってだけね
まどほむ、杏さや、おりキリ的な意味で真ユウリ×ユウリ様ってだけね
ユウリ様×作品枠を超えた他キャラ達を否定したいわけじゃないんよ
……マミさんが一人じゃなくなる日はいつ来るの?
>>439 っキュゥべえ
っシャルたん
っゲルト嬢
っパトリシア
っキリカ
>>439 っさやか
っ杏子
っまどか
っほむほむ
逆におりことかお姉さんと幼女っていいじゃないか
>>440 せめて人間を入れてあげてください
壊れていない人間を
心配すんなよマミ
人外ヒロインなんて珍しくない。特に、ニトロでは。
魔法少女はみんな人外ですとは・・・言っちゃいけないな!
さやかはゾンビだから愛してもらえないとか言ってたけど
それなら同じゾンビに愛してもらえばいいんだよ
じゃあマミさんは仁美
詢子ママなら問題ないんだな
そう言えばまど詢やさや詢、ほむ詢に杏詢はあってもマミ詢はなかったな
それか3年モブとか
マミ仁はお嬢様カップルって感じでいいね
でも金持ちって変態的な趣味の人が多いイメージだから
上品さの欠片もないアブノーマルなプレイをしてたり
お金持ちのお嬢様と、ぶっきらぼうで粗野だけど本当は優しい不良少女。
杏仁はある種の王道だと思うんだ!名前も美味しそうだし
さやか>マミ>ほむら>杏子>まどか
ハノカゲのツイッタから背の順
アニメでは違ったかもしれないけどてんてーのデザではこうらしい
身長差はおいしいよねウェヒヒヒ
杏子は小柄なのがいいよね
小さい子があの態度とかおいしいです
百合の場合、逆に同じくらいの身長もかなり美味しい
絡みあってるときのインモラルっぽさ的に
つまり中央に居るほむらさん万能説
一番強いまどかが一番小さくて
一番弱いさやかが一番大きいのなw
さやかちゃん大きいな……
杏子が以外と小さいな
やっぱマミ>杏子に違和感が
ほむら>マミさんだと思ってたわ
アニメだと身長差は場面ごとに違ったな
どうせならマミさんは悪堕ちしてほしかった
そして魔女との戦闘中に世捨て人のような格好でフラッと現れ
「貴女達はいいわね…どうせ私なんか…。まどか…私と一緒に地獄に堕ちましょう…?」
とか言いながら無差別に攻撃してくる展開で
背が高いのは恋する女の子にとっては結構ダメージありそうだよな
これまたさやかが自己評価を必要以上に下げる要素か…
逆に杏子は背を伸ばしたいに違いない
ずっと杏子がブーツなわけを知りたかったんだがやっとわかったよ…
杏子のブーツはよく出来た最高のシークレットブーツだったんだね!
>>460 最後はネイティブ(魔女)化したまどかを自らの手で倒すのか
胸熱だけど悲恋だな
最終回のエンドカード通りの身長差なのか
杏まどででこちゅーしようとした場合、杏子ちゃんがちょっと背伸びするか、まどかが身をかがめなきゃいけないわけかい
さやかに頭をナデナデされてむくれる杏子
さやかと杏子は同じ身長なのが萌えるんだけどな
ウメス絵ではその順なんだろうけど
アニメ絵にする時にマミさん縮めて杏子伸ばした感じなんだよなぁ
そうでなきゃ頭一つぶんくらい違う杏まど姉妹ができねぇ…
さやかにポッキーを取られて追い掛け回すあんこ
>>467 背伸びして腕上に掲げてポッキー持ってほれほれってやるさやかに
罵詈雑言並べつつ取ろうとする杏子という小学生のような光景が浮かんだ
実は意地悪されるとすぐ泣いちゃうあんこちゃん
あんこちゃんはツンデレ受け
ハノカゲ杏子ちゃんは泣き過ぎw
>>460 「ティロもフィナーレも無いのよ…」
でもどちらかというと影山はさやか
自分はイケメンな杏子ちゃんの方が好きです
>>468 さやかちゃんは相手に自分より劣っている所を見つけるとすぐ優越感に浸ろうとするんだね
自分はツンデレな杏子ちゃんの方が好きです
>>473 さやかはそんな子じゃないだろナニイテンダ
さやかは自分より強い相手に刃向かい、弱い相手に過保護な子じゃないか
おりこ読んだけど、ゆまちゃんも結構病んでるなw
彼女には生き残って欲しいが、作風が作風なだけに…
そしてあんこさんマジイケメン
これはメガほむにも空海したと判断していいですね
まどママやマミさんを尊敬してるところを見るに、強い者は清く正しく優しく、っていうのが多分さやかちゃんの理想像
まどかは憧れの人の娘だから、余計にそうあろうとする意識が心のどこかで働いてるんじゃないか
でもまど界での自分のポジションは今やすっかりまどパパのそれで、どこで間違ったのかと思いつつ
まあ約束通りまどかを嫁にしたわけだから別にいいか、と適当に自分を納得させるさやかちゃん
晩御飯はクリームシチューだよ
グロ注意グロ注意
さやか以外はチェンジ
これに限ってはほむらがいないことを喜ぶべきか
グロ画像貼るな
>>416を投下
オリ設定うぜぇ人は読み飛ばしてくれ
「なんで、こんな大仕事であんたが先導かなぁ?ありえないつーの」
「いいすぎよ、エリー、気にしないで?美樹さん」
なんだろう?自分の戦った相手と三人組って?
(ほむらチーム順調よ、今のところね)
(こちらやさぐれ修道女隊魔獣にぶつかった、少し遅れる)
念話の推移ではまだ順調だ
見滝原市の主要な霊脈を押さえれば、こちらの王手
ただし、連れて行くのがこいつらじゃなければ
「えー、エルっち甘―い、こんな奴こき使ってさ」
「コラコラ、影でこき使うのが美徳よ、そういうのは」
・・・おい、本音が出たぞ、似非修道者
(ティロ☆フィナーレ!!)
光線が走って補足していた魔獣が消滅する
今日の援護はマミさんか
「っていうか、フィナーレ、フィナーレって何発撃ってんの?あの人?」
「照れたら負けなのねぇ」
ごめんなさい、あの人あたしの先輩です、てか師匠です
マミさんもわざわざ念話で技名叫ばないで
(ティロ◇フィナーレ!!)
やかましいわ
「やった43匹撃破、外出券いけるかも」
「アシストしてやったんだから、お土産はずみなさいよ」
「なんだ、10匹代私だけ?」
皆、仕事後の手柄話に話を咲かせながらそれぞれ散っていく
杏子とゲーセン廻りも楽しそうだけど、今日の気分は甘い物だ
タウン誌を見ながら相談していたらマミさんが「青春ねっ」とか目をキラキラさせていた
軽くウザかった
「ぶっちゃけた話・・さやかってさ、誰かとつきあってんの?」
「ふひぇ?」
何を言い出す、このひきこもりめ
「いつも誰かといるじゃん、まどかさんから赤頭に厨二ロールに鉄砲屋・・・誰本命?」
「あら?ジャンヌさんの所に通い妻してるんじゃなかったのかしら?」
「うぉ、ダラダラ姉貴が野獣に豹変してにゃーにゃーと申しta・・ヘブッ」
「いい加減にしろ!!」
丸めたタウン誌で二人の頭にティロ・フィナーレ
ああ、でも今すっげー楽しい
昔は殺しあった仲なのに、こんなにも馬鹿な話ができる
「ええい!!もう二人とも私の嫁になるのだー!!」
「なっちょっと暑苦しいって!!つーかエルっちは私のだ!!」
「あらあら、お嫁さんにされちゃったわ」
やべー本気で楽しい
オリ設定うぜえ
オリ設定は好きだがそれだけに誰が何喋ってるかあちこちわからないぞ
「」に名前添えてくれw
>>452 自分より小さい狂犬に全治三ヶ月食らった上にお持ち帰りされちゃう大きい子とか…
ウェヒヒヒ
さやかちゃん中二だからまだ身長伸びるだろうし成長したら相当スタイルよくなりそうだ
おっぱい星人だけど自身も人並み以上にあるしね
身長差がわかると相合い傘もやりやすいな
まどかはもちろんのこと、杏子相手にもさやかが傘持ってたら
持たせろよって杏子に言われて、あんた背低いんだもん。頭が当たるって呆れるとか
杏さやの身長差って、さやかよりも杏子の方がムキになりそうだ
2回読んだら大体分かった。
そして(ティロ◇フィナーレ!!)で吹くw
その後必死に牛乳飲む杏子の姿が
アニメでは展開を考慮してか身長差ほとんどないんだよね杏さや
むしろ杏子のほうが高いくらい
カルシウム取らないと、と勘違いしてそう
まどかが一番小さいのはまさしくイメージ通りだけどマミさん杏子が意外に小さいのとさやかちゃんが背高いのはほんとイメージ違ううう
でもかなりギャップでいいね、さやか以下の杏子とかマミさんとか
まどかと杏子の身長差はほとんど無い、これが今のジャスティス
「えへへ、もう少しで杏子ちゃんを越えちゃうかも」「何だとー、抜かせねーぞこのこのー」
とか言いながらイチャイチャしてくれると俺が萌え死ぬ
演出上の問題で杏子の身長が変更されたってのがありそうな話。
ほら、本編中で相手の胸倉掴む演技多かったし。
ちっこいあんこも「無理して気張ってる」感があってそれはそれで。
ほむほむが中間はまあ納得できるかな
クールほむが小さすぎたら違和感あるし
メガほむが大きすぎても違和感ある
さやかの胸ぐら掴んで持ち上げたり
片手で首締め上げたり
壁バンしたり
お姫様抱っこしたり
あんこのスキンシップは過激だな
しかも大体死体相手
あとあの発言の後ハノカゲさんは
「ほむら>杏子はむしろ逆かも、それか同じくらい」って言ってたよ
あんこはともかくさやかはどう見ても初めからでかかったもんな
まどかなんてちょうどさやかのおっぱいの位置に頭あるんだぞ
役得過ぎやしないか
あんこちゃんもそのシークレットブーツ脱ぎなよ!
さやかちゃんのおっぱいの位置に頭があるなんて素晴らし過ぎるよ!!
>>505 杏「…それだと…その…キスする時に困んだよ…」
さ「バ…バカッ」
そんな妄想。
押し倒しちゃえば関係ないさ
そういえば
ほむらは身体強化でガタイがよくなってるっていう話を思い出した
まど神はいろんな身長のほむほむを見たことがあるわけか…
あ、さやか>マミ≧杏子=ほむら>まどかかも
学校行ってたら身体測定で髪の毛ぐしゃってされるんだろうなあんこちゃん
杏子さんおりこでもあんなに21歳なのに今更背低いとか言われても信じられん
キスする時に少し爪先立ちになるぐらいが理想なんだが…年齢の近い女の子同士じゃ無理だよな…
ところで、レズまどか×ノンケ詢子ってちょっと考えてみただけで凄いドキドキするんだけど
>>509 これだとまどかさん以外大して身長差あるわけじゃないよね
1・2cmくらいの違いで
ほむまどはナチュラルにおでこにちゅーできるんだよなこれ
つーかまどさやの身長差がヤバすぎる
壁バンしたらちょうど覆いかぶさるみたいになるし、足の間に入ればすっぽり埋まりそうだし
>>509 マミさんと杏子はヒールが見えるように描かれてるな
さやかとほむほむの靴も横向いてるけど底がぺたんこ
マミ杏は靴で背を底上げ的な意味なのか何の意味もないのか知らないけど
背伸びしてるベテラン2人と思うとかわいい
まどかは誰と組んでも身長差になる感じだね
ただ個人的にはさやまどは等身大の友達ってイメージがあるから
もう少し身長近い方が
>>517 ふむ、そこでラブ☆コン的に凸凹の恋に発展するのですな
いや、ちゃんと漫才師の方も知ってるよ
さやかスタイルいいなあ
下手したら165くらいありそうだよね、まどっちのサイズ的に
160ちょい上じゃないかなぁ、まどかが150に足りなくて、その画像の線もそんな感じだし
>>512 母娘百合とか…たまんねぇな
詢子ママにまどかの気持ちがバレた時を妄想するだけで(*´д`)ハァハァ
こんなにスタイルいいのに恭介は恋愛対象として見てないという
さやかはまどかの旦那になるのだー
欧米白人のコスプレは日本人よりさまになるものとならんものがあるな…
平均的な日本人より体格いいから小柄できゃしゃな設定のキャラは微妙
筋骨隆々だったりセクシーなキャラは向いてそうだが
あのコス画像は確かアメリカのコミケ行ってきたってスレのじゃなかったっけ
成長したさやかちゃんはさぞ美人になるんだろうと思うとたまらんな
高校くらいになったら、杏子がだんだん目合わせなくなってきて
どうかしたのかって聞いても目を逸らすようになって
はっきりしろと顔を掴んで無理矢理目を合わさせたら、真っ赤になる
混乱したふうな杏子は最近のお前エロい…とかぽそりとつぶやいちゃって
エロいってどういうことだと思いつつ、さやかも真っ赤になっちゃったり
女同士だからって無防備だったりもするともう拷問に近いな
杏子は将来170cm越える長身になると思ってる、今の時点でも美脚だけど
ちっさいあんこも悪ガキっぽさが出ててかわいいと思うんだが
成長期が遅く来ることがある男に比べ
女の子の成長は早熟な為低い高いに関わらず中学2、3年だと止まってる子がほとんど
下手をすると小学生の時のまま伸びない子もいる
杏子ちゃんには悪いが、その、望みうs…希望を抱くことは間違いじゃないよ!
ところで
>>509 切れてても線がつながってるなら
仁美や詢子とも比較可能じゃない?
>>529 確か上条>仁美>さやかだったはず
身長でも負けるさやかェ…
だが君には君の魅力(前から見える尻、太もも、さやパイ、奥ゆかしい本性)がある!
鹿目家と先生はすまんがきちんとは覚えてない
ただ先生はかなりちっこかったはず
なんでさやかは成長したら美人になるとか言うくせに杏子にはそれを許さないんですかねこのスレ
仁美ちゃんでかいな……
まどかがクラスで愛されてるのは小さいからなのかも
ほむらはどの身長のまどかでも愛しそうだけど
実際まど神はほむらよりでかいだろうし
>>531 あんこちゃんが美人にならないと誰が言った!?そんなことはありえない!
それともさやかは美人になるわけない、と言って欲しかったのか?
背が伸びるか伸びないかだと女の子は止まってる子も多いって一般論なだけだろう
背がちいさいと美人じゃないってことでもないだろうし
ちっこい方が好きな人とでっかい方が好きな人がいるだけなんじゃないの?
まど「杏子ちゃんはもう美人だよ!」
あん「お、おう」
さや「アンタ、前に私が同じこと言ったらうるせぇよって言ってたのに何照れてんのよ」
ほむ「私はイヤミかって言われたわ」
マミ「ちょっと!死ねよ言われたの私だけ?」
そういえば仁美は普通にさやかより身長高くて意外だった
自分がお嬢様キャラに身長高いイメージ無いってだけだけど
三人組で一人だけ小さいまどかはさぞやかわいがられているんでしょうね
さやかがデカい印象が強いのはまどかとよく一緒にいるからだと思う
まどかは明確に一番低く設定されてるよなぁ
他のキャラは場面によってブレがあって安定しない
地味に仁美とほむらが身長差あるな
どっちもさやか認定美少女枠なのが不思議
ほむら「背を伸ばしたいならバランスの良い食事を心がけなさい。
まぁ、成長期が過ぎている可能性もあるけれど」
杏子「身長のことなんて気にしてないんだからなっ!」
まどか「私はもっとおっきくなりたいなぁ…」
さやか「ちいさい方が女の子らしくていいじゃん、羨ましい…」
杏子「まどかはそうでもあたしは全然気にしてないんだからなっ!」
マミ「佐倉さんは胸も割と控えめだものね…、可哀想」
杏子「む、胸だって気にして…なぃ…んだからなぁ」グス
まどほむマミさや(何この子かわいい…!)
マミさんが意外とちっさいんだなあ。
まどっちを正面から抱きしめたら胸に埋めるぐらいの身長差なイメージがあったんだけどw
お姉さん枠かと思いきやロリ巨乳枠でした的な
マミさんはまどマミさやで正面から並んでるカットがあったから
まどかより大きくさやかより小さいっていうのは自分はイメージ通りかなぁ
杏子もポニテ分があるからさやか≧杏子かな、と思ってたし
それよりマミさんが杏子やほむほむよりもでかいかもしれんていう方がびっくり
>>545 そうそうこの場面
ともかくマミさん>杏ほむは本当にびっくりだわ
マミ杏ほむで並んでる円環の理の場面も杏子手前マミさん奥だから判断基準にならんし
まあ杏ほむよりも背の高いマミさんもとてもよろしいんだけどもね
あとなんかさやかはガタイ良いイメージあるなぁ
>>489 乗せてから思った、申し訳ない
そういう台本読みっぽいのは無粋な気がしてな、
いまいち好きじゃないんだが実力が足りないんだ、くそう
>>542 マミさんとお泊り会したら誰かが抱き枕にされて窒息してるんだな
・・・・けっこう美味しくね?
マミさんに初期OPの後輩二人と楽しくお泊り会させてあげたかった。
頼れるお姉さんキャラは無理して作ってるキャラだとしても、
後輩たちが育ってくれば、本音や弱さも見せられる対等の仲間にもなれたと思うんだ。
身長差は12話Cパートの5人が並んでいる後ろ姿のが一番印象強いなあ
というか、あれが一番本編で正確な身長表だと信じてたのに・・・
変身後は設定として背が伸びたりするらしいから変身後と平時の身長は違うんでない?
身長云々の話なら以前出た渋の身長と乳の大きさのイラストが公式でいい気がする
あれが一番しっくりくるわ
まどか「私、毎日牛乳飲んでるのにさやかちゃんだけおっきくてずるいよぅ」
さやか「あはは、まどかは今のままがいいよ。可愛いし、抱きやすいサイズだし。それっ!」
杏子「誰か私の身長を縮めてくれ」
ほむら「誰か美樹さやかの身長を縮めて」
マミ「誰か私にじゃれて抱きついて」
>>552 あれは靴がヒールになる(全員)から高めに描くって意味じゃないかな
というかその辺細かく決めてるなら、12話Cラストの集合絵も身長比を意識してるはず・・・
>>548 オリキャラ書くなら、文中に人となりを書いちまえば後は楽。
適当にデフォルメしちゃうのがいいのかもね……
「っていうかさあ、あたしらなんであんたと組まされてんの?ありえなくなーい?」
エリーはお下げをぶんぶん振り回しながら、かったるそうにあたしを睨んだ。
「ありえなくない。だって、あたしのほうが強いし」
「ありえなくなくないじゃん。ぶっちゃけあんなの不意打ちだしー?」
「あんた、ぶっちゃけー。とか、だしー。とか、ゆっるいしゃべり方なんとかなんないの……?」
「うっさいんだけどー」
その、うっさいってのにも突っ込みたがったが、何を言っても無駄だろうから放っておく。
そう。引きこもりのくせに、エリーのしゃべり方は妙にさばけている。というかだらけている。
いや、引きこもりだからこそ、言葉遣いがなってないのか?コミュ障だけど大丈夫か?
いやいや。それにしたって、同じ引きこもりがちのエルザマリアが、
普段あれだけ丁寧な物腰で喋っているんだから、多分、エリーのだらけたしゃべり方は性格によるものだろう。
「あら。私は別に嫌じゃないわよ?美樹さんとっても優しいもの」
「はー。ありえないしー。さやかが優しいとか、エルっちマゾにもほどがあるんじゃないのー?」
ほーら、この通り。
いつでも細かい気遣いや、仲間のフォローを忘れないエルマと、
割かしいつでも自分勝手で、気の向くままに行動するエリーとでは、同じ引きこもりでも月とすっぽんだ。
「そんなこと言っては駄目よ。エリーだって、美樹さんに憧れてるって前に言ってたじゃない」
「い、い、言ってないし!」
「そう?だって、いつもお茶の度に――――」
「知らないし!そんなのぶっちゃけ関係ないし!……あ。あー!魔獣だ!もーらいっと!」
エリーは何故か急に顔を赤らめて、ソウルジェムにタッチした。
途端、小さな風が吹いたと思うと、エリーはまるで羽のように軽やかに宙に舞い、
近くにあったビルの屋上へと、素早く飛んでいってしまった。
「なんだったんだ一体?」
「ふふ。不意打ちに弱いんですよ、あの子」
「そうなんだ?」
「ええ。そうなんです」
相変わらずよくわかんないなー、この子達。
そんなことを思いながら、あたしがぽりぽりと頭を掻いていると――――頬にちゅっと何かが当たった。
「それと、私は不意打ちが大得意なんです」
顔を赤らめるあたしの手を、エルマがぎゅっと握りしめた。
……だめだ。どうもあれだ。だから……なんていうか。彼女がリーダー扱いなんだろう。
そんな感じの三人だった。
>>554 まどか「マミさん!」ギュッ
さやか「マミさん!!」ガバッ
ほむら「まどか!」ピトッ
杏子「さやか!」ベタッ
>>555 俺の思ってた身長差と違う!おかしい!ってなるのはどうかと
アバウトに言えばさやかデカイまどかちっこい以外はそんな騒ぐほどでもない差だろ
>>554 杏子はブーツをヒールがないやつに穿き替えればいいんだよ
マミさんも靴にヒールがあるんだよな
それでも
>>545見るとヒールの無い靴穿いたさやかとこれだけ差があるし
やっぱマミさんがほむほむや杏子より背高いのは違和感あるよなー
変身後に背が伸びるのはどうでもいいとしても、やはり乳と尻がどうなるかのほうが重要だろう。
これで変身後に順位が変わるのだとしたら、もうエントロピーとか言ってられなくなるぞ。
初期段階の設定だからアニメ設定だと変わってるだろうな
たぶんさやか=杏子>マミ=ほむら>まどかだとおもう
杏子はウメ設定とは性格がかけ離れているような気がするのでアニメ製作で身長のばしたかもな
アニメだと杏子は常に背が高い
背の高いさやかの首を絞めるには自分もそれなりに高くないとできないからな
>>559 まどか(通常):控えめな主張、尻はみえん
ほむほむ:つるぺた、尻はみえん(すっぽんぽん)
さやか:おっぱいアーマー、前からみえる尻(契約時QBは何故かさやかのおっぱいを触った)
杏子:控えめな主張、尻はみえん(すっぽんぽん)
マミさん:エントロピーがバーンなふくらみ、尻はみえん
>>590 さやかを普通にお姫様だっこしたり人を持ち上げたりとパワーある描写が多いからな
うめテンテーは設定を忘れてデザインしたとか言ってたから杏子に関しては人物像を間違えたのかもなぁ
うめテンテーの杏子って精神年齢が一番低そうだもん
アニメの杏子は精神年齢が一番高いけど
>>562 経験というなら他の子より何倍も嫌な大人を見てきただろうけど精神年齢はどうだろう
虚淵曰く、悪いことをしていたので絶望しなかったそうな
万引きしてストレス発散する受験生みたいな感じじゃないだろうか
正直神まどか以外は向きが違うだけでどっこいどっこいな気がする
どうかな(きりっ
いやぁ一家心中で一人残されて壊れなかったのは十分タフだよ
トラウマ負って魔法封印しちゃっただけで済んでるのが恐ろしいくらい
ただ、豆腐メンタルとか揶揄されてるけどマミさんやさやかが精神弱いとは俺は思ってないよ
マミさんは孤独を感じながらも一人で使い魔狩りつつ魔女も倒し続けたし、さやかだってマミさんの死を目の前で見たはずなのに自ら戦場に上がることを決意した
これはとても凄いことだよね
あ、全然関係ないけどさやまど身長差は立ってようが、しゃがんでようが
さやかが屈まなくちゃいけないとこがツボだよね
ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima118377.jpg
>>565 メンタルは杏子は強いってのはもう否定できる人は誰もいないと思うが
精神年齢と言われると…うーん、そんなにって俺は思っただけね
その画像こわいです
>>565 独りで戦ってる間はみんなそれなりのメンタル強度誇ってるて訳だな。
好きな人とか出来て舞い上がっちゃうとあのザマである。
>>566 前に見たさやまどキスマンガは、一コマ目。二人の足下が映ってるコマで、
まどか思いっきり背伸びしてるの見て、もう胸がキュンキュンしまくって死ぬかと思ったわ。
メンタル面の話題でいくとまどかさんが強すぎる
トラウマ連続の中、最後までほぼ普通に過ごしきりやがった……挙句の果てに神になるし。
その事自体は割とどうでもいいんだけど、そんなまどかさんがほむほむには無茶な頼みごとしまくる事とか
ほむほむは全力でそれに応える事でまどかを支えてるとかのバランスが個人的にツボ
長い旅の中色々な出会いがあったろうに最後までまどっち一筋だったほむほむは偉い
子供っぽいのは八重歯ともぐもぐだけで
あとはスレたオッサンみたいな性格だからな杏子ちゃん
鋼のメンタルを持つと言われるまどかさんでも夏の林間学校で肝試しやった日には、
さやかちゃんや仁美ちゃんの背に隠れて目を開けられないって寸法よ
>>563 杏子の精神年齢は文句無く高いとおもう
普通の大人よりも悟ってるよ
豆腐メンタルとか言われているマミさやにしても普通の中学生に比べたら精神はかなり強いとおもう
>>571 vipスレのほむほむはジゴロもいいトコだけどなw
夏と言えば最近JITTERIN'JINNの夏祭りをよく聞くんだけど
「君がいた夏」が遠い夢どころかそもそも無いってどういうことよ
みんなで仲良く夏祭りに行くOVAくれ
577 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/02(木) 20:42:30.05 ID:VcZVilKe
仁美はさやかよりもでっかいよな…。
さっきから「○○は●●より大きい」という旨の発言を見る度に、胸の話かと思ってしまう
ナニの話だろう
580 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/02(木) 21:00:19.34 ID:VcZVilKe
ああ背だよ背。
つまり仁美が一番背は大きいの。
>>556 踏んでください!!いや、本当に書く腕が欲しい
妄想ならあふれるほどあるのに
おっぱいぱーい
まどか(ポヨ)
杏子(ポヨ)
マミさん(ボヨヨヨヨ〜ン)
ほむら(スラー)
みんなちがってみんないいbyおっぱいマスターS.M.(ポヨヨン)
ツインテのおとなしい子と、ボーイッシュで活発な子と、ウェーブかかったお嬢様な子
この編成の仲良し三人組って高確率でお嬢様タイプが一番大きいんだよね
胸の大きさ
まどか=ほむら
さやか≧杏子
つまりは胸の大きさでCPが決まると
あんこ 158cm
ほむら 160cm
マミ 165cm
さやか 15m
まどか 3776m
>>581 気軽に書くといいよ
最近軽いノリのSSが不足してるから
胸も背も一番ちっこいまどかは、さぞ二人に可愛がられてたんだろうなぁ
春は花見、夏は縁日、秋は文化祭、冬はクリスマス、お泊まりパーティー、お誕生日会その他諸々
四季折々いろんなかたちで愛でられてたんだろう
なのに仁美ちゃんのそういう思い出から、まどかの存在だけがごっそり抜け落ちてしまって、ああもう
まどっちが小学生並に小さかったらマミさん辺りがすごく喜びそう
>>584 ほむほむはふくらみすらないではn…
マミ>>>さやか>>杏子=まどか>>>ほむほむ、かと
さやかは基本おっぱいでかめに描かれてるので
胸の順に退場していったよね…
さやか「あんた、あつっくるしいからその髪切りなさいよ」
杏子「人の髪いじって遊ぶくせに随分な物言いだな、おい」
さやか「いいじゃない。あんたそれでベタベタまとわりつくから鬱陶しいのよ」
杏子「な……!ベタベタなんかしてねーだろ!」
さやか「してくるじゃない!暇があればさやかさやかーって!」
杏子「や、やってねーし!」
さやか「今どもった!認めなさいよ!」
杏子「うっせー!そっちだって暇だと人で遊ぶだろ!」
さやか「あたしは涼しげなカラーリングでしょ!杏子とは大違いだって!」
杏子「暑いことに変わりはねーんだよ、ばーかばーか!」
さやか「バカって言った方がバカなんですぅー!」
ほむら「あんなに怒鳴りあったら余計に熱くなるってどうして分かんないのかしら」
まどか「あはは……。ほむらちゃんはその髪暑くないの?」
ほむら「まどかが暑苦しいと思うのだったら切るけれど」
まどか「ううん。私はほむらちゃんの髪、綺麗で好きだからそのままがいいなって」
ほむら「……なら、このままでいいわ」
まどか「ほむらちゃん、顔赤くて暑そうだね」
ほむら「大丈夫よ」
マミ「はーいはい、熱いからアイスティー入れたわよー」
ごちそうさまです
ああもうみんな可愛いなあちくしょう
さやかでかすぎwwって思ったけど
これはいいな
身長差カップルとか素敵だよね
「暁美さんはこのスレンダーな感じがいいのに、みんな分かってないわね」
「ありがとう巴さん、嬉しいわ。あとリボンを解いてくれたら、もっと嬉しいのだけど」
一人オベリスクがいるな
10話を見ていると、
マミ>>さやか>>>杏子≧メガほむ≧まどか>>>ほむほむ
だと思う。
…あれ?
>>592 その先生ここ見てるらしいから仕方ない気もする。
>>592 まどか相手だとこの身長差はいいな
杏子だと同じくらいの背がベストだが
でも一番ツボったのはさやほむ
>>601 背の高い方が膝をちょっと曲げて、ちっちゃい子にキスしてもらったりね
さやかゴツすぎるw
>>601 あと、抱きつくと頭が胸とか腰に当たるとか
最終話のエンドカードとか見てると
まどっちはほぼ全員に対してかなりの身長差があるんだな
それでいて全方位フラグ立てが得意な子だからマジ小悪魔
放送時からずっとほむさやほむさや!していたが、
最近まどさやってヤバくねと思うようになった
同じネタが出尽くしてるだろうと思うけど、言わせてもらう
まどか→さやか のまどかの心情がまずヤバい
小さい頃からずっと一緒に育ってきたさやかはもう自分の半身みたいなもんで、
離れたくない、人生のパートナーとしてさやかを望むまどか
でもまずこの好意自体が異常だし、さやかが恭介を好きなのはわかってるし、告白して今の関係やさやかを失うのが怖い
さやかが男なら、いや男も女もない、さやかだから好きになったと自問自答したり
さやかのスキンシップをつい性的に意識してしまい自己嫌悪したり
ここからはじまるまどか×さやかが更にヤバい
恭介とさやかの未来を祝福しようと決意するまどかだったが、恭介は仁美を選んでしまう
様々な事実に追い詰められ病みそうになっていくさやか、自分の気持ちを隠す余裕を失うまどか
「こんな体で抱きしめてなんて、キスしてなんて言えない」
「だったら私に抱きしめさせて、キスさせて。さやかちゃん、好き」
そして出会って以来の関係を超える瞬間のまどさやがこの上もなくヤバい
世間の常識から外れた行為や今までの関係を壊すことへの躊躇い、さやかとそうすることへの高揚感
傷心の相手に付け入った、相手を男の代わりにしているのでは、という罪悪感、
ここからハッピーに行ってもバッドに行っても胸熱だけど
とりあえずもう二人が見つめ合ってるシーン想像するだけでヤバい 少女マンガ的なエロスがヤバい
というかまどマギは見つめあうってだけでヤバい
爛れた感では杏ほむ、愛憎恐怖入り混じった感ではほむマミがヤバい
もう何もかもヤバい
満足した 長文ごめん
>>606 まどさやスレへゴー
甘甘なSSがあるぞ
まどさやは2ch特有の流行だね
なんで渋で流行らないのかは謎
>>605 最終回のエンドカードをよく見ると、
・なんだかんだで、やっぱり中心にいるまどか
・「まどかは私の嫁なのだ!」だから自然にまどかの横にいるさやか
・多分ちょっと離れた所にいて、「何あんた遠慮してんの!」とさやかに手を引っ張られてる杏子
・多分、やっぱり離れた所にいたほむらの背中を「あなたが居たいのはここでしょう?」と優しく押してやってるマミさん
・ほむらの手を自然に握ってるまどかと、両手でしっかり握り返してるほむら
ほむらをメガほむに換えれば1〜3周目辺りの人間関係は
大体こんな感じだった筈で、「うめてんてー流石やなぁ」と
感心せざるを得ない。
…と同時に、本編の人間関係があそこまでこじれたのは
大体奴のせいだったと再確認できて、「QBてめぇ」とも
思わざるを得ないw
610 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/02(木) 23:09:18.91 ID:J+mD96nb
苦しい。昨日から涙腺が崩壊してる。
杏さやとか杏ゆまとか、ほむ杏とか考えてたら切なさのあまり洪水を起こした。
ハノカゲのマギカ3巻は何気にまどさやだったな
アニメよりも2人のやり取りに感動した
>>608 いや、案外渋でもマイナーカプはそれなりにあると思う
二大がものすごくでかいのは確かだけど
この時間ほむほむは何してるのかな・・・
魔獣と戦ってるのかな・・・それともまどか枕抱きながら眠ってるのかな・・・
それとも暇を持て余したまど神さまが「ほむらちゃん今夜は寝かさないよウェヒヒ」ってほむほむを絶え間ない快楽の渦に・・・
Pixivのまどさやorさやまどの小説は合計3件しかなかったな……。
こっちでは結構多いような気がするが。
ほむまど&杏さやが数かなり多いのは確かだね渋
おそらく次に多いのがマミまどで、もすこし下がってさやまど、以降ほむ杏・ほむマミ・マミあんが似たような感じでちょい下
ほむさや・まどあん辺りはかなりレアだねやはり。
シャル「・・・・・・」
>>615 ほむあんは本来四番目だったんだけど、今タグ消し被害に遭ってるんだよ(二回目)
>>615 ../: : : : :∠..-‐7 /_,,..-''′ {:::::{___,,..-''":::::::::::::::::::l
.ヽ: : : : : : : :∠____ _,,.-''´ .ノ .`''-..,,_:::::::__,,..-''"7:::::::::::,'
ヽ __: : : : : : : : : : :/ _,,..-―――∠..-‐''"´::ヽ、 _二 -‐''"´:::::::::::/
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l::::::〉 _lヽ-.''/ ヽ /ヽ、 __ノ:::::::::::::::::::::::/
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',::ヽ__. ゝ'`´ _,,-''´ / ヽ:::::::::::::::::/
ヽ::::::', --=二___,,..-''´ ノ:::::::::::/
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`''-,,::\ ___ .l:::::::::::::::::_,,-''´
`''-,,_::::::::::::::`''‐'"::::_,,..-''"
シャルマミは普通に仲良いのも多いんだけど
タグを付けるとなぜか消されるんで付けるのをやめた
>>604 しきりにマミさんに抱きつきたがるさやかが見えたw
全12話の中で起承転結を極めて丁寧に、そして2人の想いを丹念描ききってて、
あの数々のまどさやコラでさえ密着度では本編に及ばないほど露骨にいちゃいちゃしてて、
喧嘩して仲直りなんていう定番のイベントだってこなしてて最後は一緒に旅立って、
そんな質も量も兼ね備えたまどさやがマイナーカプだなんて、今の世の中幼馴染み系に厳しすぎやしないか
>>621 本編でナチュラルにイチャイチャしすぎておなかいっぱいになっちゃうんだよ
>>618 いやーさすがにマミシャルはノーカウントにした
魔法少女姿シャル×マミの絵もいくつかあるみたいなんだけど、魔女シャル多いし
まぁ本音言うと頭から抜けてましたごめんなさい
シャルマミだけに・・・頭から・・・だと!?
626 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/02(木) 23:44:12.13 ID:J+mD96nb
>頭から抜けてました
成程。
なんつーか、考察関連でシャルの正直洒落になってない来歴が垣間見えて、
あまりシャルを憎めなくなってきたのもシャルマミが増えた一因かと。
隙あらばマミさんを食おうとしてるシャルマミもそれはそれで黒くて嫌いじゃないがw
キミにはこの座布団を上げよう
ついでに契約してくれるとそれはとっても嬉しいな、て
>>613 クラスの子達や、マミあん以外の魔法少女とたくさん話したりすると、その日の夜に身体がすごい夜鳴きするほむほむ
まるで媚薬でも飲まされたみたいに身体が火照って、触ってもいないのに敏感な部分がどんどん気持ちよくなって…
そうして数時間休みなく、何度も強制的に達してしまうほむほむ
>>620 さやかちゃんさすがおっぱい星人だなw
でもさやか程じゃなくてもみんなスキンシップしたいはずだよね
ほむらとまどかは手を繋ぎたがってて、マミさんとさやかは抱きつきたがってるイメージ
杏子はどうだろう
たぶんここまで人気だと
いつかシャルの魔法少女時代とか出てくるはず
>>630 杏子は相手によってかわりそうだな
まどかとほむほむ相手だと手を繋ぎたがる
さやかとマミさん相手だと後ろから抱きつきたがるイメージ
杏子ちゃんはさやか相手にのみバイオレンス
>>599 ツイピクに投稿されてたのはもっと前だったと思う。
多少変化球だけども、ちょうどまどさや(さやまど)っぽいのを長々と書いてるので
もうちょっと待ってておくんなまし
書けたら渋にこっそりあげておきますので
>>633 切ってもまた生えてくるからって・・・w
グリーフシード補給しておかないとな
そんなに渋でマイナーって少ないかなと思って件数調べてみた
(リバはor検索)
┌────┬────┬────┬────┬────┐
│ | まどか | さやか |. ほむら | 杏子 |
├────┼────┼────┴────┴────┘
│ さやか |. 170 |
├────┼────┼────┐
│ ほむら .|. 4,478 | 30 |
├────┼────┼────┼────┐
│ 杏子 | 56 |. 3,611 |. 137 |
├────┼────┼────┼────┼────┐
│ マ ミ .|. 367 | 36 |. 167|. 140 |
└────┴────┴────┴────┴────┘
うーん……確かに
さやまどが意外と頑張っていて嬉しい
ほむ杏前に見たときは160くらいあったのに
消し魔が現れたみたい
数日前にほむあんスレで報告が上がってた
マミほむだけじゃなかったのか
復旧しとくか
ちなみにほむまど杏さや以上の件数がある百合カプは
渋ではもう東方系しかないみたい
放送中って何話ぐらいからSS増えだしたの?
最初の頃ってここまで百合妄想とか刺激する作品とみなされてなかったよね。
>>643 1話の時点からほむまど期待されてたし
さやかの「嫁になるのだ」発言もあったし
良くも悪くも耳目を集めて人も作品も増えたのは3話からじゃないかなあ。
その後急速な杏さや押しから10話の寸止めで二次創作祭って感じだったと思う。
保管庫見る限りではやっぱ9話(3スレ後半?)からっぽいね
保管庫スレごとのまとめ見てるといろんな傾向が見えて面白い
案外直近のを見るとほむほむが絡みまくってる、SS書きの人には好かれるのかな?
10話からの間が飢餓感を煽ってSS大量発生になった感はあるな
ちょうど一区切りついて杏さやほむまどが公式で確立したところだったし
ほむらは一人称がすごく書きやすいんだな
保管庫見てて思ったけど、いつもの人の作風前と微妙に違ってるな
ノンケさやか派の人(この呼び方でいいのかなぁ)や
19スレのほむあんSSに引っ張られて
陰りのある重い文章を書くようになった気がする
>>650 重くて悪かったな…… いや、冗談ですよ?
ここじゃほむまどSSは多くないけど、ほむまどを前提としたほむら絡みのSSはかなり多い。
これはなぜかと考えると、公式でのストーリーを崩しにくいほむまどを
ほむあんやマミほむに乗せることでうまく新展開に持っていくことができるからなのかな、と。
まどかのためにループして、まどかを継いで新世界で戦う
確かにほむまどは崩しきれない
だから結果的に見捨てることになったマミさんへの悔悟とかに逸らすのが面白いんだけど
>>651 ほむまどっていう前提だけは絶対崩れないよなあ。
『まどかが好きなほむらが好き』ってな人間は、どうしてもそう考えると思うよ。
恭介が好きなさやかが〜、さやかが好きな杏子が〜っていう意見があるのと同じだと思う。
SSに関しては10話の後の間が飢餓感を煽ってSS増やした感じは確かにあるなあ。
さや杏、マミぼっち、ほむストーカーとか短いスパンでいろいろ流行もあったよね。
ここは結構作品の話ができて楽しかった。あと覗いていたのがフラクタルとの比較スレ。
あそこの考察が結構真面目で面白いものが多かった気がする。
逆にほとんど見なかったのが本スレだな。もう流れが速すぎて落ち着いて話をする
雰囲気じゃない。いまだにそうだし(笑)。
ほむまど崩しに挑戦してみる。
三周目、マミを手に掛けた事で少し壊れてしまったまどかとほむらが
迫りくる破滅から逃避するかのようにお互いに溺れてエロエロでドロドロな日々を…
うん、エロパロ板逝ってくる。
たったひとりの誰かのために自分の身や命を燃焼させる姿は、とても美しいと思う
だからまど仁はもっと増えるべきだと思う
仁美ちゃんちに遊びに行ったときにピアノ聴かせてもらって、隣に座らせてもらって
すぐ近くでピアノ弾く仁美ちゃんの綺麗な指の動きを見ながらうっとりしたり
そのうち仁美ちゃんが立ち上がってまどかの背中越しに手を回して、ちょっとのあいだピアノのレッスンするの
さやマミはもっと流行るべき
さやかは持ち前の行動力でガンガンマミさん家に突撃すべき
お泊りして一緒にご飯作ったり、ゲーセンとか連れてったりしてあげればいい
そしてお泊りしたときにさやかのパジャマや食器類を「また来るから」って置いてっちゃえばいいよ
まどか「マミさんの家に泊まって朝起きると手首に何か縛ったような跡が・・・」
普段キマシテる仁美ちゃん本人はウブな性格か、もしくはノンケだとそれはとっても嬉しいなって
まどかに手を握られただけでトマトみたいになっちゃったり
さやかに「女の子同士が好きなんでしょ?だったら良いじゃん」と無理矢理脱がされて泣き出しちゃったり
上条―仁美―さやか―杏子
爛れまくった関係
なんやかんやで仲の良さそうなさやかと杏子に嫉妬する仁美
夫に振り向いて欲しくて浮気する妻のノリで上条に近づく仁美
という昼ドラ展開
恭介…キープ:さやか 本命:仁美
仁美…キープ:恭介 本命:さやか
さやか…キープ:杏子 本命:恭介
杏子…キープ:ゆま 本命:さやか
愛憎劇ってレベルじゃねーぞ!
愛憎劇の途中でも俺は天界の幸せな朝SSを投下する
天界の朝はそれなりに早い。
学校なんてないし、朝からやるべきこともほとんどないのだけど、
規則正しい生活はきっちりとあたし達の身についていて、朝になればぱちりと目が覚めるのだ。
「さやかちゃん、おはよう」
「ん、まどか。おはよう」
ちゃきちゃきと洗濯物を片付けていたあたしの前に寝ぼけ眼で現れる神様。
「今朝、ご飯だけど、いい?」
「うん?」
「昨日のお米。消化しちゃいたいからさ」
「あ、いいよー」
やるべきことはないと言っても、それは一般的な魔法少女の話で、
まどかなんかはやるべきことがたくさんある。神様だし。表面上はまったり暮らしているだけだけど。
そんな親友の、ちょっとした助けになればいいなあと家事全般を勤めている訳で。
「いっつも思うけど、これは旦那じゃなくて嫁だよね」
「でも、私のところはお父さんが家事してたし」
「んー、まあいいんだけどさ」
いろいろと大変だろうまどかに家事までしろって言うほどあたしも鬼畜じゃないし。
「よっし、洗濯も終わったし、ご飯にしよっか」
「はーい」
とてとてと食卓に向かうまどか。神様になったといっても身長はちっこいままで、
あたし達の関係にもさほど変わりはなかった。違うといえば、リボンがないくらいか。
「あいつら、元気かねー」
「ちょっと覗いてみよっか」
天界では、テレビでもつけるくらい簡単に下の様子が見られる。
のだけど、これはまどかのちょっとした我が儘からこうなってるんじゃないかと思う。
「今朝だって、真っ先にほむらの様子見てたクセに」
「うぇっ!?」
「嫁の浮気には目つぶるのがいい旦那なのかねー」
気になって仕方ないのも分かるし。
「ま、マミさんも、ほむらも、杏子も、みんなも、元気そうでよかったね」
杏子の奴は危なっかしいけど。
あたしがいなくなったくらいで自棄になったりするから、こっちで幸せに見るのが少し心苦しい。
「う、うん」
まどかはさっき言われたことを未だに引きずっているのか、赤い顔で返事をする。
「あーもう、可愛いな。この嫁は。ちゅーしちゃおうか」
「そんなこと言って、しないクセに」
まどかは赤くさせられた仕返しのつもりなのか、ちょっとだけ棘のある口調で言った。
そんなだからいじられるというのに。ワキが甘い神様だ。
「まるでしてほしいみたいな言い方だよね」
「や、ち、違うよ?!」
「分かってますって。親しき仲にも礼儀ありでしょ」
「冗談にちゅーするって言うのは礼儀じゃないんだ……」
「うん。スキンシップ」
ジト目のまどかをさらりと受け流して、最後の一口をごくんと飲み込む。
うん。おいしかった。流石のあたし。
まどかも少し遅れて食べ終えたようなので、二人で手を合わせてごちそうさまを言った。
天界の朝はそれなりに早い。
その訳は、一緒にすごしてほしいっていうまどかの我が儘からきているものだった。
>658
「あれ? マミさんシャンプー変えました?」
「ごめんなさいちょっと切らしてしまって美樹さんが置いていったのを使わせてもらったの(棒)」
「いいッスよー。押しかけてんのあたしの方ですからー」
「おいマミ。今日泊めてくれ」
「(計画通り)」
杏さやのこと言ってるのかまどさのこと言ってるのか…
そういや某所では脚本家兼マフィアのあの方に見初められてしまったさやかを
その魔の手から救おうと頑張る杏子(と監督)ネタが定番だよね…
バッドエンドしか想像できないが
例えが例えすぎてワロタw
香港マフィアなまどかたちってのも有りだな
>666
「マミ姐さんのカタキ取ってぇ、ここらのシマぁワシがシメるんじゃぁ!」
「ケツの青いヒヨコが吠えよるわ」
「止めんとー、止めんとー!」
「(QB組の罠なんじゃあ……けども、言うたらワシのタマがヤバイ……どうすればええんじゃ……)」
【似非広島弁でお楽しみください】
>>660 「何で嫌がるの?仁美は、こういうのの方が良いんだよね?」
「ち、違っ…違いますわ!私は…!」
「嘘吐き。あたしがまどかに絡む度にいっつも興奮してた癖に。ねえ、何が違うの?女の子が好きなんだよね?」
「私は…ただ、まどかさんとさやかさんを見ているのが好きなだけで…!女性の方が好きだなんて思った事も…っはぅっ!?」
「…あんまり何度も嘘吐いたら、こうだよ?」
「あ"ぅ…っ、げほっ…!」
「…それにしても…仁美のお腹って、すごく柔らかいんだね…。…これ、癖になっちゃうよ」
「!? …ぃ…いやぁっ!さやかさん、やめて…!」
「じゃあ、仁美の言葉であたしに聞かせて?『女の子が大好きです』って。…私達、友達なんだから。嘘なんか無しがいいよね、仁美…?」
最初はヘタレさやかで考えてたのにいつの間にドSやかにシフトしていた
こんなの絶対おかしいよ。主に俺の頭が
>>669 ちくしょう、先に書かれたw
杏子違和感ねーな。
>>660 素晴らしいのは分かるが、ノンケだったらまどかに手を握られても赤く成らんだろ
>>669 香港ノワールっつーより石川賢のヤクザ漫画の世界だよそりゃ。
最後に米軍のサイボーグとドグラと仏像が出てきてドワォして虎が出て終わるやつ。
ゲッターネタといい、なんでこんなにまどかと石川賢の親和性が高いんだw
>>653 んー、ほむ→まどとさや→恭は崩せないけど
杏→さやはその限りではないと思うなぁ
おりこみたいにさやかと遭遇しないループもあるんだし
仁美ちゃんに関してはまどか、さやかはともかく、マミさん、杏子との絡みが想像しにくい
ほむほむとの絡みはメガミの小説の影響でアレなかん時になるな
魔法少女モノの一般人、しかも1クールとなるとキャラ描写も少ないから修羅の道だな
仁美ちゃんはまどかのものだ
仁美ちゃんのために一番一所懸命だったまどかが彼女の愛を手に入れるべきだ
そこら辺は妄想の余地があると見るか、材料がないと見るか微妙やね
つーかジャンさやなんか何をどうやったらああなるのか
仁美→まどかの描写がさやまどへの嫉妬と、素晴らしい世界への旅路しか…
あれ?思ったよりあるな
兄貴分=マミさん
野心家=さやか
はいいとして
おとり捜査官は杏子でいいのか?
>>675 関わってきた期間を考えると確かに
さや→恭とほむ→まどはかなり強固だけど
杏子に対するさやかは良くも悪くも少しは替えが利くんだよね
おりこで実証済みだし
虚御大がメガマガで杏子にとってさやかじゃないとだめな理由を語ってたから
替わりが効くような関係だとは思わない
何せループ自覚のあるほむらはともかく、毎回リセットされるのにさやかに入れ込んじゃうのには変わりないんだし
偉人魔法少女に関してはその行動からの妄想しかないしね
だったらジャンヌ以外でもいいじゃんってなるけど、
後々みんな行くとは云えまど界に連れてかれたのがさやかだけだし
正義に燃える人同士ってことでカップリングになった感がある
元魔女関わりでエリーやエルザマリアとも妄想できるし、偉人魔法少女とも絡めるなんて
さやかちゃん意外と役得じゃね?
寄って来たのを迎えるのと逃げるのを追うのは違うからなぁ
個人的に杏子はさやかに会った時点で多少の差はあれ本編ルート突入だと思ってる
それはマミさんが生きててもゆまを連れてても変わらないんじゃないかな
>>682 正義に燃える人かどうかと言う点ですでに妄想な気もする。
ミラ・ジョボビッチのジャンヌダルクみたいに、ドロドロの私怨入り交じった私闘ってこともあり得るし。
そして、妄想は素晴らしい。
>>680 物凄くシビアなこと言うと、変わるきっかけとしての『この人じゃないと駄目』ってのはあっても、
付き合っていく上で、この人じゃないと駄目ってのはないと思う。極めて私見だけど。
杏子やほむらを変えることが出来るのは、特定の個人だけかもしれないけど、
じゃあ、そいつらを一生追いかけることが幸せなのかなーっつったらそうでもないというような。
登場人物のみなさまは、その辺どうにも折り合いが付けられない人ばっかりだよね。そこがまたイイけど。
その辺、マミさんは結構要領よく付き合う人間選べそうな気がする。
さやかの魔法少女化が大きなフラグだな。
最初は俺も親父や妹を重ねてるのかと思ってたが、
虚さん曰く実際は捨ててしまった自分自身を重ねてたわけで
あの短期間でさやかを救えれば自分も救われるとまで思い至れちゃったのが凄い
献身と自己愛は両立するんだなーと
決して清いだけじゃない、聖女と呼ぶには欲が入りすぎてる所が
人間的で凄く魅力的だと思うんだ
ジェムが濁らなかった理由が、犯罪と過食で溜飲を下げてたから…とかね
過食は関係あるのかw
元々太らない体質なのか、魔力で体型いじってるのか気になる
そういうどうでもいいとこもインタビューで答えてくれたらいいなって
ゆまは救わなくてもやっていけそうだけど、さやかは違う。
だから杏子にとって、ゆまとさやかは全く別物でしょ。
ほむほむ関連のカプスレどれも地味に伸びてるな
>>688 魔法少女になる前はね、契約した以上杏子が守ってやらないと
まあその辺の結論は2巻出てからだと思うけど
おりこはハッピーエンドがまど神様の平行世界介入ぐらいしか見えてこないんだよな
この際、キリマミフラグが立てば何でもいいや>おりこ
いや、1巻で既に立ってるといえば立ってるんだけど
ゆまにはおりこ以外での出番欲しいな
>>687 中の人がいってたよ
あの過食もストレス解消法だって教えてもらったらしい
別にカプ否定とかじゃなくて
誰かの替わりとか、埋め合わせの依存とか、そういうほの暗い百合も好きだけど
それとは全然別の新しい関係を模索するのもいいと思うんだ
本当の意味で代替の効くような関係ってないと思うし
ループ開始時点で共通してる人間関係は
ほむ→まど、さや→恭と、まどさや仁が親友なのとマミ杏が面識のとで
後はどうとでも変わるしね
>>694 それはおおむね同意。
杏子みたいに家族無くしたて、例え人生諦めながらでも、
ささやかな楽しみ見つけながら生きることも出来るんだし、
そういう二番目、三番目に小さな楽しみってのを探すのも大事よな。
杏子にとっての一番の楽しみがさやかいじりで、二番三番がさやかをいじめることでもいいということか…!
同じようなループでも関係変わることがあるってのは本当妄想しやすいな
いや杏子は人いじるのとかあんまりしなさそう
むしろさやかが杏子いじりそう
口ではなんやかんや言いながら、さやかにいじられるのが満更でもない杏子
「何にも知らない杏子に、さやかちゃんが色々教えてあげましょー」→ギシギシアンアン
杏子の親父が壊れて、心中ではなく魔法少女の利用を選んでいたらそれだけで一つの物語になるね
杏子の固有能力であっという間に信者を拡大していく佐倉教
それが只の新興宗教ではなく魔法によるものだと気付く他の魔法少女たち
その中で魔法で洗脳まがいのことをするのは間違っていると対立勢力が生まれる
これが正義なんだ、平和のため、皆のためだと父を盲信する杏子
こんなの絶対おかしいよと杏子を止めるべく動くまどか一派
事態を更に複雑にすべく暗躍するQB
戦いは熾烈を極め、混沌とした戦場にマスケット銃を片手に舞い降りる、謎めいた黄色の天使
マ「これは売れるわ」
まどかとさやかは普通に女子中学生の遊び、プリクラとか寄り道ちとかをしてそうだけど
ベテラン3人はどうも普通の日常に慣れてない感があるなぁ…
>>703 まどかにべぇさんの尻尾が生えてるように見えて、凄く不穏です
だからこそ百合としては斬新なんだよ
>>707 やっぱり、横っ飛びしながら弓矢打ったり、大量の鳩が飛び立ったりするのだろうか?
むしろあの手の映画は男同士の友情が濃厚に描かれるので登場人物を女の子にシフトしたら
百合になるのは当然の帰結かと。
いや、その理屈なら原作はBLだ。
ほむキュベーターとか、さやキュベーターとか
語呂の良さが異常
>>707 >>710 「頼む兄貴、俺を男にしてくれ!」
↓
「お願いですお姉様、どうかわたくしめを女にして下さいまし!」
うわやばいやばいw
女性キャラを片っ端から男体化してカプ妄想に耽る腐女子の快感が
今ちょっぴり分かった気がした
…待てよ
渋とかで元々BLとか801系描いていた女子が大量にまどマギに流れているのは
そのせいか…
「男体化」とかそういうタグでまどマギを検索すると馬に喰わせる程ヒットするし
>>714 いままで気づかなかったのかw
らんま1/2とか女らんまを普通に女キャラとして扱う人もいるじゃないか、そんなモンだ
女性ファンがみんな男体化して楽しんでいるわけじゃないことは
覚えておいてね
なんかさや→恭がほむ→まどと同列に扱われてるけど違うだろ
さや→恭はただの設定
恭介のキャラが掘り下げられてないせいでそれ以上の価値は見出せない
らんまって水飲んだらチンコ生えるんだっけ?
そもそも男だって三国志やら戦国大名やらを女体化して萌えているわけですしおすし
男性的な部分を持っている女の子ってのは萌えるわけですよ
腐女子だけどまどマギキャラを男体化してカプ妄想したことは一度もない
男体化するのが好きな腐女子もいるけど
私はまどマギは素で百合もいけた
でもあの花で百合は全く妄想できないなあ
>>717 恭介がどう書かれているかがどうかが、大して関係ねーってのが、
ある意味さやかの特徴なんじゃね?と思う。
そういう、恋愛に対する盲目的なところとか、そういう感じのアレもさやかの持ち味かも。
まあ、だからこそさっさと次の男を見つけようぜって思うんですけど。
初恋が全てじゃないんだぜ。
>>717 それは違うだろ
さやかが恭介の為に自分の恋心からくるささやかな欲すら嫌悪して突っ走ったんだ
それで壊れていってそんなさやかを事情は知らずとも杏子は助けたかったんだ
さやかにとってどれだけ恭介が特別なのか
それは本編できちんと描かれているのになんで否定するんだよ
恭介からのリアクションがないからってさやか→恭介の思いを否定するのはやめてくれ
ここで熱くなることじゃないけど何だか恭介の為に願ったさやかを否定されると
そんなさやかを救おうとした杏子や願いを尊重したまどかの計らいまで否定された気分になる
>>717 恭介がどうかじゃない。
さやかが恭介を想ってることが大事なんだ
まあ性別の反転なんて基本でしょ
まどマギに限らずどのアニメでもみんなやっている
男→女もその逆もしかり
まぁ性別反転から離れよう
いつも荒れた事実以外何も残らないし
まあここ百合スレだから性転換したら百合できないしねww
性転換するにしても恭介とキュウべえとたっくんとまどパパだけだなw
ホスト2号「なん…だと…」
ショウ「マジかよ」
>>725 あのさ、普通のカプスレならまだしもここ百合スレだからさ
>>697 むしろさやかに対してだけは異常にちょっかいを出していった杏子がとてつもなく珍しかったんだな
基本は他人になんて興味無さそうなのにあそこまで暴言はいてつっかかっていったのはさやかだったからだと思っている
>>730いや杏子が基本的には他人になんて興味無さそうなのに
さやかだけにあそこまで暴言はいてつっかかっていったのは、
さやかが過去の自分と似ててそれを直させたかったからだろ
7話でもさやかに「あんたは今でも間違い続けてる」って説教してたじゃん
杏子さんはさやかにウスノロだのウザイだのと言葉責めが凄かったですねww
トーシロとかボンクラとかうら若き女子のボキャブラリーじゃないよな
ゆまに対しても、「だから魔法少女になるなっつってんだろうが!」
みたいに顔叩きつつ怒ってたし、なんかもう
ぶっきらぼうだけど優しいおやっさんみたいになってるよね
加えてゆまの場合、よりによって自分が願いの対象だから尚更複雑な感じで実にニヨニヨする
>>732>>733 本当にさやかに対してだけはぶっきらぼうっていうレベルじゃないくらいの暴言だな
それだけさやかは特別だったんだろうな
>>690 2巻で完全にゆまがさやかの代わりになったら杏さや派はどうするのかな
そこ、対立を煽らない
>>736 杏さやは人気あるから公式も気をつけるだろうし
さすがにスピンオフでそういうのはやらないだろ
やったらムラ黒江の人格が疑われる
空気を読まないにもほどがあるっしょ
と言うか、どう考えてもいつもの人です
杏
さ
や
空
まど界行きか
>>738 黒江もそんなKYでは無いと思うけどな
女だから空気読む力はあると思うけど
オリキャラ作ってまどかにほむらはいらなかったていう展開をやっちゃうようなもん
杏
さ
や
空
海
ってやりたかったんだと予想してみる
…女だからとか男だからとか関係あるのか?
ムラさん女だったのか
女は浮気とかすぐわかるくらい敏感なんですよww
まああと女が空気を読む力に長けているのは色んな方面で実証されているよ
だから集団生活とか男よりもずっと優れている
カップリングにうとい人ならやっちゃうかもね
杏さや好きなのは別に良いけど
ゆまが杏子のトラウマ克服の助けになれたら空気読めてないとか人格疑うとか
杏さやは人気あるから気を遣って当然とか本当に勘弁してくれ
不幸フラグ全開ではあるものの、2巻のゆまには期待してるんだよ……
また変な人か
杏子好きとしては杏子の救いの手はゆまでも構わないしさやかに拘る理由もない
>>748 人気のカプにはそれだけ変な厨も付くから…
とりあえず
>>738は縦読みだと思っておいた方が良いよ、精神衛生上
おりこが杏ゆまになったところで
杏さや派には何のダメージにもならないと思うんだがね
単に妄想の材料が増えないだけで
どいつが釣りでどいつが真性なのか
>>753 「また変な人か」とだけ呟いちゃうような人が言えた台詞じゃないと思います^^;
>>752 ほむほむとか女神まどっちと違って連続した存在じゃないしね。
ゆまはかつての杏子のように他人のために願いを使っちゃった子だけど、
杏子がその子を守り通す事でかつての自分を受け入れたり・・・・・・駄目だゆまが最後まで生きてる気がしない
全3巻あったらその辺の心理描写も色々拝めそうなんだけどすぐ次で終わりなんだよね
もう最近さやか絡みで荒れることって日常茶飯事だからなあ
>>752 気にしない人の方が多いだろうけど対立煽りの材料になりそうだ
おりこと言えばおりキリに期待してるんだが二巻でどう転ぶかよく分からないのでいまいち妄想が捗らない
まど仁とさやまどとさや仁には多分なんら支障ないんでしょう、おりこ
最近は3人が1年生くらいの頃の妄想ばっかりしてるよ
白いのもいないし、平和でいい。時々哀しくなるけど
アンチは頭イカれてるからな
おりこ世界でも仁美とほむらは相性悪かったりするんだろうか
ゆま好きとしても、さやかと同じ扱いはやめて欲しいわ
さやかとは違った方向で特別になって欲しい
さやか→心中(希望を捨てず最後まで救おうと足掻く)
ゆま→魔女化(支柱を失い無力感に潰れて絶望する)
みたいな形が俺の考えだが、まぁ杏子魔女化は夢見すぎかw
ほむら「女は浮気に敏感・・・でも一番敏感なのは―――――神よ」
本編でそもそも仲悪くはないし……関わりないけど>ほむ仁
メガマガSSでなんか描写あったのならすまん
まど神様は魔法少女を助けるたびにフラグ乱立してる
766 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/03(金) 19:58:57.82 ID:UgjZ5kij
さやかは誰の特別にもなれない気がするな
>>764 仁美「そんなんだからぼっちなんですわwww」
ほむら「豚骨ラーメンが口を開かないで」
要訳するとこんな感じ
あと仁美ちゃんの「ほむらさん」呼びは萌える
なんか酷いな
ほむらさんは本当にまどか(あと杏子)以外に心を開かないなあw
>>765 絶望に沈んで、そのまま眠りにつくタイミングで神々しく現れるのがポイントだな
大抵の人類は落とせるだろう・・・
魔法少女を虜にするほどほむらさん到着時にやっかむ子が増えるという怖いシステム
>>767 酷い書き方だが、あながち間違いじゃない辺りが何とも…
「ほむらさん」は萌えた。つか仁美ちゃんがアニメ本編でほむらを呼んだ事あったっけ
>>682 そんなもんか
ノンケだと思ってたのにフラグ立ちすぎで、わけがわからないよ
正義の味方系?まとめの以外に材料ある?
もう過去スレもどこ探したもんだが
あれはどうだろう
天照
しかしよほど練らない限りギャグの域を出ないのがなんとも
775 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/03(金) 20:57:28.42 ID:jl3+4mNh
>>716 面白ければBLだって食っちまう男としては
超☆個人的に片方だけ男体化は萎えまする。
そうそう、ブッチーと言えば「咎狗」もありましたな。
アニメは残念な出来でしたが。
>>758 人気のあるカップルに他のカップリングを当てるってあんまやら無い方がいいよな
ほむほむがどうしてあんなに人気かといったらまどか以外は眼中に無い変態さんだからだ
これで他の子にフラグを作るとかやられたらほむらの評価下がると思うんだよね
スピンアウトでいらない対立とか作る気が知れないというか
>>777 全部さやかのヤツで、左から2番目のさやかがすげえ可愛い
>>777 やっぱりツインほむには言い知れぬ狂気を感じるな
>>775 分かる分かるw
どうせならどっちもチェンジしてた方がツボれる。
ブッチーって、咎狗の脚本が虚淵さんなのかと思ってびびったじゃねえかw
まど界にて
「ほむらちゃんが来る日までみんなイチャイチャするの禁止ね☆」
というおふれを出すまど神様を受信したんだが
魔法少女カップルがどれだけ居るかによって地獄度が変わるな
クーデターが起きるわ
>>769 間接的にせよ、さやかを魔女化させる一因だから恨んでるんじゃないかな。
三周目とかの確執はあれど一周目じゃさやかとほむらは普通に友達になれてたっぽいし。昔の友達の仇くらいに思ってても不思議じゃない
まぁ仁美とも友達だったろうけど
>>777 全平行宇宙に手を出してるから、実際似たようなことやってるんだよな
今日はーマミさんみたいなほむらちゃんとー、さやかちゃんみたいなほむらちゃんとー、
そうそう、杏子ちゃんみたいなほむらちゃんも欲しいよね! あとはほむらちゃんみたいな
ほむらちゃんと、ほむらちゃん!
しまったな、ほむらちゃんがダブってしまった。
この平行宇宙ではほむらちゃんはほむらちゃんで良かったのか。
禁百合法・・・それはまど神によって制定された、天国が地獄に変化した悪法である。
暁美ほむらがこちらに来るまでイチャイチャ禁止・・・この理不尽な法に魔法少女達は抗議の声を上げた。
しかし、抗議したものはまどか親衛隊の隊長である巴マミに捕らえられ、地下室に幽閉されリボンで・・・。
まどか親衛隊隊長巴マミと百合解放同盟のリーダー、佐倉杏子の長い戦いの始まりである。
―――これは天の上の、愛のために戦う魔法少女達の物語。
>>786 ノンケのさやかが我関せずと縁側で緑茶啜りながら傍観してる光景が見えた
>>786 ノンケ(禁百合法支持派)とまどか親衛隊と百合解放同盟の思惑が交錯しそうだな
これが有名な三国志か
>>786 これマミさんに捕まればゆりゆり出来る…?
つまりマミさんは実は百合解放同盟の内通者
やはりマミさんを満足させる為の生贄は必要だ
ほむほむー早くきてくれー
ノンケのくせに禁百合法には興味なくて支持もしなけりゃ反対もせず、
スキンシップの名のもとに両派閥にセクハラしまくるさやかちゃんはずるいと思う
一方地上側では
鮮明に残るまどかの記憶を伝えようとするほむらと、無意識に新たな言葉を授かるマミ
二人の手によって創始されたまどか教
最初は警戒していた杏子だったが、ほむらに幻覚魔法を買われ、集客役として重宝される
自分の魔法が思わぬ使われ方をしていることに不満を覚えつつも、
父に認められなかった力を積極的に受け入れてくれるほむらに依存するようになり、
葛藤にさいなまれるようになる。 そこにマミの魔の手が……
マミさんが両方にいるって?気にすんな
さやか「禁百合法? そんなのどうでもいいよ、おりゃー、あたしの嫁になるのだー」
まどか「だからさやかちゃん禁百合法が」
さやか「スキンシップスキンシップ」
両派閥「「奴を殺せ」」
たぶんさやかはまど神界でアサシン魔法少女たちに命を狙われていたりしそうだなww
けどさやかって殺しても死なないし痛くないようにすることもできるから気にしないでスキンシップ続行しそう
まど界はソウルジェムが弱点とかももう関係ないしな!
アサシン「ああっ!!女神の頬っぺをあんな無造作にふにふにするなんてなんて!なんてうら…罰当たりな!美樹さやか許せない!」
さやかを手中に納めた方がこの戦いに勝利するという妙な噂が金髪の一般市民から流れだし、広まる
そしてこの噂を建て前にして両派閥のトップまどかと杏子は、さやかを我が物にせんと動き出す
そのころさやかはほむらと週一スキンシップをするために下界に降りていた
さやかの扱い雑すぎるだろ…命を狙われるとか
それはいつものこと、気にしすぎ
でもいつのまにかさやかに骨抜きにされてる暗殺者
805 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/04(土) 00:37:21.84 ID:DedtMHtm
>>805 いや、これは十分百合だと思う(引っかかるとしたら、母娘じゃなくて中身の陰鬱さかな)
GJ
定期的にさやかハーレムにする流れになるね
マミ杏いこーぜマミ杏
過去編でも改変世界でも可
さやかの繊細さを失ってる気がして見てて辛い
こういうネタを見てさやかのことを誤解する人が増えるのはもっと辛い
諦めろ
一辺倒にギャグにすることが必ずしも良いとは限らない作品だからね
そんな自分は逆にギャグが書けないわけですが
一度定着してしまった二次イメージが無くなる事は絶対にないから、そこは我慢しろとしか…
繊細なさやかちゃんの心情を描いたネタを書けばいいだけだと思うんだよ
単発は無視無視
いつものさやかアンチでしょ
スルーしろ
>>804 さやかは命狙われていても気付きそうにないな
ジャンヌさんとかが影で必死に守ってくれてそうww
>>808 過去は別居中の夫婦が、改変後は同棲中の恋人同士といった感じで
すっかり餌付けされて牙を剥かれた獣のような、マミさんのヒモっぽくなってるけど
でもやるときゃしっかりやるぜ杏子ちゃん、みたいな
日付変わってから1時間も経ってないのに単発とか言い出しちゃう奴は何なの?
タンパツガータンパツガーって言ってないと死んじゃう病気なの?
無視無視
釣られんなよww
>>816 違う奴だと思うけど、この間は平日の朝っぱらからタンパツガータンパツガーって騒いでたな
まぁ、あんまり触らない方が
そんな事より漫画版の杏まどについて
杏子ちゃんの照れ顔とドヤ顔を引き出したまどかちゃんパネェっす
身に覚えでもあるんだな
: : : : : : : \: : ヘ \: : :ヘ \: :|: |: : : : : |: : : : :|彡/ ,ヘヽ: : : : : : :|
\: : : : : ', \: ヘ /、: 丶 _≧|: |: : : : : |: : : : :|У,ヘ | |: : : : : : |
: : `ト、: : : ヘ \`X ,ェ彡气夾下|: |: : : : : |: : : : :| { i | |: : : : : : |
: : : | \: : :、 -≠弋〃 ∨卜]ハ|: |: : : : : |: : : : :| 〕 )/ |: : : : : : :| 急に単発が湧いてきたな
: : : |__. \:.ヽ _,ゝ一¬'|: |: : : : : |: : : : :| ( ν /|: : : : : : :|
\: | `゛ \、 / |: |: : : : : |: : : : :| イ ,ィ': :| : : : : : :|
: : `〈「万弐 ` , / / | |: |: : : : : |: : : :.:| r‐‐´:| : | : : : : : : :|
‐-._\弋少 / ′ |: |: : : : : |: : : : | ハ: : :| : |: : : : : : 八
: |: : : ヽ` ハ |:.l| : : : : |: : : :.| / |: : : :| : | : :,イ : /
: |: : : :∧ ′ |:l !: : : : |: : : :.| |: : /|:./|: / | :/
: |: : : :| ∧ ,.‐-. l:l |: : : : |: : ハ:| |: /.〃 !/ .!,′
: |: : : :|: :∧ ソ/ : : : :|: / リ/ ̄ ̄ ̄|,'
実は一時期さやかスレの定期的なネタになってたりする>日付変わった直後に単発突っ込み
>>816 お互いに一目置いていた関係だとわかった上で本編見返すと
杏子ちゃんはもちろん、3話までのマミさんの台詞も意味深に思えてくるぜェ……
>>820 さやかの話になるのが嫌いなやつでないの
無理やりに話題変えようとしたりあきらかにスレを荒らしている方に肩を持ったりな
まあIDを変えて自演してんだろうけど無視が一番
単発だ、って臭うからスルーしろって意味だからな基本
単発自体に意味は無かったりする
>>820 キャラスレはずっと杏子とキュゥべえぐらいしか覗いてなかったから知らなかった
ネタだったのか
>>822 ネタだなんて知らなかっただけだよ
そんな事で荒らし扱いされても正直困る
個人的にはおりことかヘンなスピンオフは前提とはせずに、SSとかのオリストででてくるキャラと
同じ扱いにしてほしい。原作イメージが崩れるから読む気ないのでそれが公式だからと設定が
当然にされると迷惑。
さやかのジゴロネタになると急に沸いてくるよね
>>807あたりから臭い
なんか臭いと言われたので
事実を言った出けどろうに
キャラスレのネタがどこでも通じて当たり前と思ってる上に「無理矢理話題変えようとしてる」って…
俺はお前の方が荒らしにしか見えないから話題振っただけだったんだけどね?
キャラ個別でも同じタイミングで荒れてるから
同じヤツが頑張ってるだけでしょ
>>822 もうちょっと自己反省するつもりはないの?
同じまど界ネタにしても
例えば「友達だと思ってくれてたんだね」って泣きながら杏子を見守るさやかとか
まどかに「さやかちゃんの努力は、間違いじゃないよ」って慰められるさやかとかさ
もっとバリエーションあるじゃん
なんでハーレム一辺倒なのさ
ああそうだったの?
前にさやかジゴロネタを異常に嫌がるアンチが沸いたから同一人物かと思ったわ
すまんかった
これに関しては、空気をあまりにも読めてないID:5BO0yoqtの方が問題
>>805 ……えっ?ここから復活してやったね。お前は可愛いねってノリじゃないの……………?
いやだから勘違いして悪かったと謝ってるだろ
おい、KYども
百合話しようぜ
いや、
>>820で言ったのはさやかAA付けてまで込みのネタだから別にこのスレの単発煽りの事を言った訳じゃないんだ
さやかスレでも同じような煽りが来たときにこのネタで流してたから張っただけで
何か余計にややこしくしたみたいですまん
似たような書き込みがされたら即同一人物だと思うようになると危険信号です
百合とはちょっとずれるが鹿目杏子ネタはよく妄想する
まどかの紹介で両親にも気に入られて鹿目家で暮らすことになった杏子ちゃん
部屋も布団もまどかと一緒、始めのうちは照れるけどすぐに打ち解けてきゃっきゃうふふする杏子ちゃん
洵子ママのツテでまっとうにお金を稼ぎ始めた杏子ちゃんが初めてのお給金でまどかに買ってあげるのはなにかな
自暴自棄になってついまどかちゃんを襲ってしまったものの
「さやかちゃん(のため)なら、いいよ…」
って受け入れ体勢を見せられて返って我に返るさやかちゃんはどこかにいないの
まどかちゃんは襲われて願ったり叶ったりだから、冷静になられても困るわけだけど
さやかちゃんはまどかちゃんを丁寧に扱いすぎていかん
恋は嵐のように激しくあるべきなんだ
俺も前に来たアンチの雰囲気に似てたからピリピリしてしまった
さやまどは「アメ食べる?じゃ、はいっ。あ〜ん」
くらいなら日に二度はやってたんじゃないかと妄想した
勿論まど仁でもさや仁でも可
やつら息を吸うようにイチャイチャと
>>839 まどかの好きなものとか
さやかに聞いてからかわれたり(後で教えてくれる)
ほむらに聞いて私が知りたいくらいよと一蹴されたり(後で思いつく限りの提案してくれる)
マミさんに聞いて一緒に探しましょうって買い物に巻き込まれたり(後でちゃんと選ぶの手伝ってくれる)
色々パターンが浮かんだが肝心のプレゼントが思いつかない
すまんね、あまりにも最近似たようなネタばっかりだったんでつい
>>843 飴が口元に届かなくて焦るまどか
そっと頭を下げるさやか
杏子「オラオラ、金出せATMめ!」
まどか「諦めたらそこで試合終了だよ…」
杏子「バスケがしたいです」
こうして学園編へと
>>844 ほむらに聞いたらあんこちゃんに嫉妬して眠れなくなるほむらとかありそうだなww
>>842 恭介を奪われて自棄になり、杏子の言う通り自分のためだけに力を使うようになるさやか
家出して杏子に付いていき、ATMを破壊して手に入れた金で豪遊したり、気に入らない魔法少女がいたらぶっ潰しちゃう毎日
しかし悪い方向に吹っ切れたさやかと異なり、心の底では罪悪感の残っている杏子は、次第にさやかを見ているのが辛くなり……
849 :
805:2011/06/04(土) 01:55:34.75 ID:DedtMHtm
>806、>834
ご感想ありがとうございます。
ちゃんと続編(2話+外伝1話)も考えています(元々長い話だったのを、3話に分けたものですので)。
>848
どっかでありましたな。魔女化から復活したさやか(悪堕ち)と杏子が同居(ほむまどは悪夜と相打済み)。
二人で他人の縄張りを荒らし、さやかは逆らう魔法少女はSGを狙って破壊、窃盗・強盗をして生きる悪になる。
そんな破滅型の二人の物語。
>>845 いいね自然な動き
さやか「今チューしたがってたでしょ」
って軽く屈んでもいい
(変態)ほむらさんってまどかの間接キスとか喜びそう
ま「ごめんね、口つけちゃったんだけどこのジュース、飲む?」
ほ「ありがとうございまっ…ありがとうまどか、うれしいわ」
>>805 杏ゆまはよいものです
ただゆまちゃんにとって母親は恐怖の対象なわけだから、それを連想するってのには少しだけ違和感が
あのダメ親にも優しい時期があったのかねえ
>>848 杏子はなんだかんだで直接人を傷つける犯罪はやってないらしいけど
病んでリミッター外れたさやかは手を出しそうだな…
6話あたりで出たネタの「マジで上条さんのダルマ実行して、杏子ドン引き」と似たような感じで
>>851 ほむらはまどかとの間接キスに緊張してなかなか飲めないでいると
さやかが飲まないならちょーだいって先に飲まれるパターンだな
さやかは百合ジゴロなのかノンケなのか、どっちにしたって便利なんだけど
恋愛話で盛り上がってそうな感じがあるが
ジ「その曲、好きなのかな?ヴァイオリン」
さ「うん、好きですね、幼馴染がよく弾いてたんですよ」
ジ「あら、恋人自慢?耳が火傷しそうだ」
んで、聞き耳立ててるのがばれて、強制参加させられるエリーとエルマ
あと一週間さやかの嫁の刑
・・・・抱きつかれたり、頬ずりされるだけですよ?エロい事なんかしないよ?なにいってんの?
ジ「すごい馬鹿でさ、私死んだのでヤケ起こして縛り首だったよ、本当馬鹿
似合わないっていってるのに、毎回ドレスとか女の子ぽい服とか持ってきてさ
突っ返すの悪いから、毎回着てやるのも面倒だったし・・・でも嬉しかったな」
ジャンヌさんのフラグったらジルドレくらいしか思いつかなかった
なんかジャンヌと杏子とほむらって宗教系なかんじする
ジャンヌは聖女、杏子は父親が教会の仕事してたし、
ほむらは前までミッション系の学校通ってたし
なんかこれで小ネタが作れそうな気が…
そういえばそうだった>ミッション系
でも今まで入院してた、ってことは籍を置いてただけ……?
それともずっと入院してたわけじゃないのかしら?
なんとなく魔法少女服がその頃の制服のデザインなんじゃないかとか思ってる、過去に戻る願いなわけだし
あと純粋に制服っぽいから
なるほどなぁ〜
それであの薄暗い色はあんまりいい思い出が無いんですね、わかります
おかげでまどかを救うミッションが課せられたわけですな
なんちて
自分の人生に影を落とし続けた病気があのタイミングで治って、あの中学のあのクラスに転入出来て
まどかやマミさんと出会えて友達にもなれて人生が広がっていって…
まさに奇跡というか運命というか、思い入れするのも当然だよなあ
幸せになって欲しかった
クールほむの元がメガほむなのをついつい忘れちゃうんだよな…
ちょっとした仕種でマミさんに意外とかわいいーって言われて抱き着かれたり
それで混乱してつい、ちょっ、やめ…巴さっ…!みたいに言っちゃったり
まどかに好きって言われて突っ掛かりつつ私も好きって言ったり
真っ赤になりそうなのを堪えてさらに無口になったりしてるんだよな…
各周回のほむらの想い 四周目=おりこ説をとりあえず採用
一周目さやか友人はドラマCDより
___|_まどか_|__マミ__|_さやか_|_杏子_|
一周目| 憧れ |憧れ・尊敬 | 友人 | ? |
| | | | | | |
二周目| |増 |゙ | | ? | ? |
| | | | | | |
三周目| |大 |. ↓ _| 険悪 | 対立は |
| | | 恐怖 .| |してない.|
四周目| | す .| 敵意 .| 友人 | ? |
| | | | | |
五周目| |る .| 対立 .| 対立 |半ば共闘|
| | | | | |
改変後| ↓愛 | 共闘 .| 共闘? | 共闘 |
| 崇拝 | | | |
>>863 最終的な状態は個人的には崇拝というよりあらゆる意味で対等になったように思う
乗数的に増えていく愛がたまらない
「ごめんね、死ぬまでそばに居てあげられない。
でも私のこと覚えててね。ずっと見てるからね。
そのかわり、この世界で私のことを覚えてるのはほむらちゃんだけだよ。
ほむらちゃんが死んだら、その後は永遠に一緒だよ」
…ここまで言われたら浮気なんて出来るはずがない。まどかさん超ドS。
そういや3週目のまどかの最後のほむらへの言葉にでたときの波紋は
まどかからほむらへの強い束縛を表すみたいな説をどっかで見たな
ほむほむに対しては無自覚ドSなのかもしれない
無論、邪神まどかネタとは何の関係もないだろうけど
マンガ版10話の下半身が千切れたまどかを見て、マミさんとくっつけたらうまくいくんじゃないかと思った
え、デビルマン?
___|_まどか_|_ほむら _|_さやか_|_杏子_|
一周目| 後輩 | 愛玩犬 | 飼いたい| 彼女 |
| | | | | | |
二周目| 交配 |゙ 二号 | 飼ってる | 恋人 |
| | | | | | |
二周目|殺されたい| 殺したい程 | 愛玩犬 |心中相手|
| | | 愛してる | | | | |
四周目| 片思い .|罵られたい | 性奴隷 | 夫婦 |
| | | | . | | | | |
五周目|結婚したい| 縛りたい | 対立 | 昔の女 |
| | | | | | | | |
改変後|円環の理 | 性奴隷 | 性奴隷 | 性奴隷|
___|______さやか______|__その他__|
一周目| さやか……… | |
| | | |
二周目| さやか!!! . | . |
| | | |
三周目| さやかー!!!! .| 関係ないことさ|
| | | |
四周目| さやかぁぁぁー!!! | .|
| | | |
五周目| さやかあぁぁぁぁぁ!!!!!.| |
| | | |
改変後|さぁぁぁやああぁぁぁかああーー!!| |
五周目は嫁の所有権で対立した。
あぁ、やっぱりあれ下半身千切れてたのね…
うん、AA作るのって難しいよね、よく分かる
マミさんは能力のせいでSにしか見えなくなった
>>870 一週目とかさやかに会ってるかどうかさえも怪しいだろw
でも納得のいく不思議。
ユウリ様が魔法少女になったきっかけとほむらのそれって
けっこう似てるように思うんだけど
ほんの少し希望があったかどうかであそこまで違ってきちゃうもんなんだね
すいません5周目って何ですか?アニメで本編でやってたのが4周目じゃないの?
本編が5週目、一話の最初が失敗した4週目
>>874 あのリボンってマミさんの本質なんだよね
マミさん自身がほむほむの素肌に絡みついてるんだと思うと、ちょっと興奮するね
本編が4周目直後か、間に何周か挟まっているかは未確定。
まあ呼ぶときは5周目で問題ないけどな
>>870 杏子はさやかしか見えないようなキャラじゃないだろ…
ネタにマジレスとか
ネタでも許さないよ
このスレも終焉が近づいて来たな
それが百合スレの運命よ。このスレを建てた時からわかっていたはずでしょう
希望を求めたレスが、容量を圧迫する前に、私達はああやって、dat落ちするしかないのよ
キチガイをスルーすればいいだけ。
実際のところ各周の間に何回も描かれてない周回があるかもしれないからな
二次創作的にはそっちの方が作りやすい
ところで杏さやとほむまどが実際に一緒にいた時間ってどのくらいなんだろ
ほむらのループが一ヶ月らしいから
杏さやは最長一ヶ月未満
ほむまどは最短五ヶ月か
杏さやは燃えるような関係だな
>>882 仕方ないさ
俺もあんまり酷い原作乖離とかキャラ崩壊とかは許せないけど
寝て起きて冷静に考えたら
そういうのが好きな人もいるんだし
ましてまどマギだと
少しくらい原作から離してやらなきゃみんな不幸になるんだ
でもなんか納得行かないんだよなあ
もうさやかの話題は禁止にするのが一番平和な気がしてきた
今日のスルー検定会場はここですか?
今日のっていうか今日もっていうか
百合板のスレってなんか荒れやすいな
百合オタは気性が荒いのか
悪いのはさやかじゃない
形は違えどみんな救いが欲しいだけなんだ
895 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/04(土) 16:38:18.76 ID:xLLnV9DS
うさがられてる原因の一端が言うことじゃない
さっきからマジレスの嵐だけど
やさぐれてる人がここには多いのかねぇ
かんがえ方は人それぞれだけど
大事なのは
好きなキャラを語った方が楽しいってこと
きみたちの考えが僕には理解できないよ
さやかがウザいんじゃなくてさやか厨がウザいだけだろ
みんな心が荒んでるな、こ
んなところをまど神様がみたらどう思うよ
なんでこんなんで穢れが溜まってるのかと
冷ややかな目で
静かに睨まれるわ、まるで
ニートを見る母親のように
こんな妄想ダバダバのスレでゲンサクガーってのもアホらしいというか
アニメの台詞だけで言えばまどほむですら最高の"友達"だぞ
でもこんなこと書かれると気分悪いじゃん
じゃあ何するか、って決まってるでしょ
他人のカプや妄想にケチつけるくらいならさっさとお前の妄想投下しろよ
そのセリフに関しちゃ、そこに至るまでの経緯とか
お互いの関係性まで含めて凄い重いセリフだと思うんだが……
原作でも別に「所詮ただの友達止まりね」みたいな意味じゃなく
むしろ恋人とかその辺の段階すっ飛ばすくらい万感の思いが込められたセリフじゃね?
>>899 「さやかちゃんは可愛くて何でも出来るハイスペックキャラ
天然ジゴロだからその気は無くても他のキャラ皆からモテモテ!」
みたいに主張しつつ他カプ叩く阿呆が定期的に湧くからだろ
よし今一番自分の中でアツい組み合わせ出し合おうか!!
ほむ杏いいよほむ杏!
今熱いと言えばマミ杏だな
まどあん妄想が熱いんだが、燃料もネタも薄くて燃え付きそうだわ…
>>904 燃えられるだけマシじゃないか
俺はこの流れを見て鎮火してしまったわ
妄想してるなら妄想の内容をレスにしてしまえばいいじゃない。
それが他の人の燃料になるんだから。
>>902 さやほむ。
さやかハーレムだけが良く挙げられるがマミさんも充分愛されハーレムじゃないか?
さやかが受けのハーレムならマミさんは攻めのハーレムって気がする
という事でマミ織キリはまだか
熱いのはマミキリとさやほむかな
最近自分がマイナー志向だったことに気付いた
>>899 こういう流れだとたまに「原作の百合とか全部妄想だろ」みたいな極論が出るけど
恋人宣言したりちゅっちゅしたりだけが百合じゃないし
それこそ恋愛至上主義すら鼻で笑えるような、強い人間関係を色々見せてくれたわけで
まどマギは公式で百合!とかのたまう気もないけど全否定もまた違うと思う
>>905 こんなくだらない事で鎮火するほどお前の熱は弱いのか?もっと熱くなれ!
そろそろマイジャスティスの燃料とネタを自家発電したいんだけど絵心も文章力も無いのがツライ
>>908 メジャーどころは割と他のスレに拡散してる感じだから
むしろこのスレ的には平常機動な気がしないでもない
キリカ絡みのカプとか杏ゆまに関しては13日近辺が天国と地獄の分かれ目だな
自分は相も変わらずほむマミだなー。
改変後すぐのまどかの事で気持ちの整理がつかなかったであろう時期のこととか
まどかとの絆は確固たるものとした上での改めて築かれる二人の関係とかたまらん。
それはそうと、さやあんマミに剣ぶっ刺され多節槍で打ちのめされリボンで締め上げられ指一つ動けなくなった所に
まどかが手に握らせてきた銃で自ら撃たれるって夢で、ほむらが夜な夜なうなされるってシチュ思い浮かんだんだが
どうにもガチトラウマ過ぎる気がして百合展開まで行けない。
>>902 ほむあんとマミあんが自分の中でせめぎあっている
百合だからって別にLOVEに限定しなきゃいけない訳じゃなくて
気の置けない友人同士がベタベタくっつきあってるのを横から見て
和むのも醍醐味だと思うのですよ
何が言いたいかというと、ウラガン、ケンカップルも良い物だぞと。
マ「あらあら、二人とも仲がいいわね」
杏さ「どこが(だよ/ですか)!」
こんなのも良し
好きなんて単位じゃあらわせないんだよってマジギレするくらい完全なる愛を持ってるキリカさんまじ最強
ちょっと前に自分で「だいっ好き!」とか言ってたのを忘れてそうなのも素敵。2巻はまだか。
ほむほむあたりの愛もLikeだのLoveだのってくくりをとうに超越してそうな感じだけど
>>902 さやマミが妙にストライク
乙女チックなマミさんがやたら可愛いと思ったのが元で、いつの間にか相手がさやかちゃんになってた
日常経験値が不足しているマミさんを色々遊びに連れ回したり、
みんながいない時にさやかちゃんが狼になりかけたり、
マミさんがたまに繰り出す一撃に浄化されたり、
なんでモヤモヤするかわからない杏子がちょっかい出してきたり
つまり3巻のペーパーは理想的な図だった
>>902 相変わらずアツいのは杏さやだな
だがしかし杏マミもなかなか心惹かれるものがある
さやまどとさや仁の鬩ぎ合いに最近まど仁が参戦してきて大変
まどかは仁美ちゃんのこと好きすぎると思う。いや当たり前のことなんだけど
あんな怖い怖いって言ってたのに舌の根かわかないうちに突っ込んでいっちゃってもう
愛は全てを超える無敵の力なんだよ
ほむマミ仁は裏でこっそり百合情報を共有する百合仲間
まど杏が今熱いな俺は
いかにして一週目のまどかさんと杏子さんを絡ませるかを考えるのが楽しすぎる
外伝だろうとブームは杏ゆまかな
最初はさやあんと被るなとか思ったのに二人でパンを食べたり頭撫でている光景を見てさやかとは関係が違うと思って病みつきとなった
最近はマミキリと杏まどとほむさやが一番ベストな組み合わせ
これならマミさんもハブられないし!
ほむあん一択
歩み寄れるか寄れないかの微妙な距離のなか悶々してほしい
気になったんだけどさ
エロセクハラってどこら辺までOKなんだろ?
外国だとキスも挨拶だしベロチューくらいはOKだよな?な?
まどかの反応を見る限り、胸揉むのはOKだな。揉まれてるのかは不確かだけど
ちゅっちゅはどうなるのか
まどっちは全裸で抱き合いつつ胸に顔をうずめて堪能するくらいなら許してくれる
ほむらさんが実践してた
いきなり抱きつきならありそう
マジレスすると、スキンシップのセクハラなら難易度は胸揉むよりキスのが高い気がする
過剰なスキンシップはやる相手を選ばないとな
まどかによくやるさやかは、スキンシップ激しいけどキスとかは大事にしたいタイプかと
ここまで書いて思ったけどみんなキスは大事にしそうだな
言っても女子中学生だし、最初の一回はいい思い出にしたいハズ
杏子とほむほむは既に想い人とのキスは済ませてるよ
ただちょっと相手が死体なだけだよ
間接キスはカウントされないはずなのに、冗談でも「これって間接キスだよね」なんて言った日にゃ
その気はなくてもちょっとくらい意識してしまうだろう
うら若き中学生なんだ。意味もなくイチャイチャして、意味のないことに勝手に意味持たせてドキドキして
つい事故ってキスしちゃって次の日からギクシャクしちゃう関係とか
とくに杏さや杏で
クールほむとまどかの場合も何かすれ違いイベントになりそう
ほむらとキスできた嬉しさで、照れながらも喜ぶまどか
恥ずかしさが相まっていつも以上にそっけなくなっちゃうほむら
最初はテンション高かったまどかも次第に落ち込んで鬱展開
第一章「ほむほむ脅迫!魔法少女たちの逆襲」
戦いを終えて家路へ向かう魔法少女達。
疲れからか、不幸にもガソリンを満載したタンクローリーに追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負ったマミに対し、
車の主、イレギュラー暁美ほむらに言い渡された示談の条件とは・・・。
キスの反応かぁ
まどかは素直に喜びそうだよね
マミさんは幸せそうにほにゃあ〜ってなりそう
ほむほむは真っ赤になって黙りこんじゃう感じ
さやかは照れ隠しにドついてくるくらい元気あってほしいな
杏子はなんだかめちゃくちゃ動揺して一人でわたわたしてそうだ
937 :
805:2011/06/04(土) 21:19:52.93 ID:DedtMHtm
さやかは上条相手のやりとりでは壮絶にしおらしかったし
ガチで両思いの相手とならデレデレの甘々になる可能性も
>>937 ゴメン、勉強不足だ
でも、ジルのほうがいいトコ出だから、女の子って意識して相手してくれそうな気がしたんだ
・・・・異性として意識してくれる相手かガチ戦友かの板ばさみとか美味しくね?
>>938じゃあもしさやかが杏子のことを好きで事故ってキスしちゃったら
さやかちゃん大喜びということか
そういえばうめてんてーはどのカップリングを推してるの?
杏さや本だしてなかったっけ
粗野な情熱家と、退廃的なドSセレブ、二人に迫られた事を自慢するジャンヌ。
恋愛の達人として、まど界では尊敬されている。が、実は処女だし、お付き合いしてたわけではない。
現実には、男どもを手玉に取った魔法熟女クレオパトラ7世さん(アラフォー)が恋愛の達人。
>>942 そうか・・・
うめてんてーとはうまいジュースが飲めそうだ
同人誌だと杏さや・ほむまどをベタ褒めしてたね
漫画で杏さや、カラーページや小ネタ漫画でほむまどだけど
マミさん絡みではシャルマミ押しっぽい
その3組は供給安定してるな
そういや、いつになったら杏子の実年齢は明かされるんだろ。
SS書くときは完全に一個上で書いてきたけど、これでタメ年とか年下だとか言われた日にゃあ……
月末に設定資料集が出るらしいから来るとしたらそこじゃない?
各魔女の人間形態とか過去ループの裏話みたいなのもあったら美味しいんだけど
>杏子の歳
マミさんとタメぐらいだと思ってた。
下手すっと15〜16、或いはそれ以上かもしれん。
おりこ読んでると、二十歳位でも納得のできる母親っぷりだ。
あれはなんだ、窓に、窓に、槍が……
>>930 ちょっとしたセクハラでも、ものすごく重く受け止める人いるしな
マミさんとかw
>>943 恋愛の達人(自称)と恋愛の達人(ガチ)の組み合わせはいいなw
本編の魔法少女たちには恋愛の達人(ガチ)はいなかったし斬新だ
ジャンヌさんが後輩魔法少女たちに自分の脚色が多々入った恋愛話を聞かせる
少し離れたところでクレオパトラさんが微笑ましそうに見ながらダメ出し
ダメ出しを聞いた卑弥呼様が何の話かわからなくて?マーク浮かべてる
その後クレオパトラさんがジャンヌさんに本物のキスやそれ以上を教えてあげるもよし
何も知らない卑弥呼様を数々の男を手玉に取ったテクニックで落とすもよし
なんか俺どうしようもないな。ちょっと頭冷やしてくる
さやか→まどかみたいなノリでマミさんがセクハラ受けたら、責任取って籍入れなきゃいけないレベル
幼女にスカート捲られるのがマジ泣きなら
1つ年下の後輩に揉まれるのは、もうこれ結婚申し込まれたのと同義だろ
いや公式もやっぱり考えてまどか、さやかと同じ14歳に設定してるんじゃないの?
今月のメガミでは、魔法少女の経験はマミさんが一番長いと言っていたから、
マミさんより年上と言う事はないだろ。
>卑弥呼様
夢の無い事を言うと、多分死亡時は魔法老女な。
ただ、魔法で不老長寿も可能だろうし、神聖な巫女なら若くて美しいままというのもOKだろう。
マミさんが一番長いとかマジかよ
杏子が回想だと7〜8歳、よくて10歳くらいじゃなかったか
じゃあマミさんが契約したのって一体いくつの時なんだ・・・
>>947 おりこ除いても、あの枯れた人生観は年上のものって感じがするなぁ
まあさやかとタメや年下であの悟りっぷりってのもそれはそれで
>>952よくそこまで妄想できるな…逆にすごい
なんか過去の魔法少女たちの性格とか妄想できないんだけどどうやってるの?
マミより杏子の方が経歴が長いと思ってた。
もしかしてマミさん歳さばいてる?
体型の割には胸がデカすぎるし。
文化の違いでジャンヌさんに挨拶とばかりにファーストキスを奪われ、愕然とするさやか
しかしそれは女神の巧妙な罠だった
さやか「ううっ」
まどか「さやかちゃん、大丈夫?」ヒシッ
さやか「まどかぁ、私の、ファーストキス…奪われちゃったよぅ」
まどか「そう。ジャンヌさん、かな?」
さやか「う゛ん、生活習慣が違うんだもん、仕方ないとは思うよ、うっ、でも…」
まどか「大切な人と、したかった?」
さやか「…うん、こんな事になるなら、まどかが良かった。まどかとがよかったよぅ…」
まどか「……」チュッ
さやか「ま、どか?」
まどか「えへへ、これからしよ?ずっとずっと、いっぱいいっぱいしよ?さやかちゃんねキスの思い出が全部私とのだけになるまでずっと」
さやか「まどかぁ…」ブワッ
ジャンヌ「サヤカにキス、ですカ?しかしニッポンの文化でハ…」
まどか「フリですよフリ、蒟蒻かなんか挟んで。ほんとにしたら怒りますよ?」
ジャンヌ「は、はい、女神たってのお願いとあらバ、マア」
まどか「……」ニヤリ
杏子はマミさんと同い年なイメージかなぁ
でもマミさんのが経歴長いのは意外かも。同じかちょっと杏子のが早いと思ってた
となるとやっぱマミさんは小学4〜5年なのかな、あの車内は
杏子も小5〜6ぐらいに思えるし
10歳なら厨二も当然だな!
デブさんのことマミって言うのやめろ
二次性徴挟んでるならそれ以前の見た目はあんま当てにならんからなぁ。
それまで小さい方が後で伸びるとかって言われたりもするし。
>>960 妄想に理由も、方法も、無いんだよ。とか言ってみる
大体は他の人のレスで何かが降りてくることが多いし
魔法少女の経歴=実年齢じゃないかもしれんし、マミさんと比較して杏子の年齢考えるのは無理っぽくね?
見滝原は魔女発生率高いらしいし、使い魔も狩ってる分マミさんの方が戦闘経験値多いのかなって
あと杏子ちゃん一家心中後すぐに魔女退治に復帰できたかわからんし
杏子がさやかにあっは〜んされる同人誌・SSはまだですか
実はマミさんと同年代で
さ「え?あんた年上だったの?」
杏「わ…悪いかよ」
さ「だってあんた、何かと手がかかるからさ。わたしてっきり年下だとばっかり思ってたわ」
杏「お前な…手がかかるのはどっちだよ」
みないな妄想もまた良し。
魔法少女になった時点でのマミさんのおっぱい小さかったけど
正直、ロリ杏子より年下には見えなかった
下克上っていいよね…マミほむとか
杏子はさやほむまどと同学年だと個人的に嬉しいな
4人ネタが好きなんで
3年 マミ
2年さやか・ほむら・杏子・まどか
やっぱりマミさんぼっちになる…
マミ「」
杏子は先輩ポジだし、3年だろ
3年 マミ、杏子、織子、キリカ
2年 まどか、さやか、ほむら、仁美
が俺のジャスティス
そうやって意図的にマミさんぼっちにするのは流石にイラつくから
杏子はマミさんとタメでいてほしいな
あんあんはなんか先輩とか年上ってかんじがしないんだよね
あの野中藍さんの可愛い声とかしゃべり方で
あとは実はさやかと同じく純粋なところとか、4話でのほんの少しギャルっぽいしゃべり方とかで
さやかたちと同年代に見える
次スレまだ立ってないよね?
まあマミさんはぼっちネタが安定するな。
いやまあマミさんはぼっちというか一人だけ3年生ってだけから
ぼっちもなにも当たり前なんだけどな
>>977はネタということで捉えてくれ
百合スレですら積極的にぼっちにされるってのもなんというか不思議
さやかなんてジゴロ扱いされるのにね
と棘を含ませてみる
だがしかしひとたび3人組の話題になると真価を発揮するマミさんであった
>>988 マミさんのリボンは日常サイドと魔法少女サイドを結びつけるからな
カップリング絡みのマミさんぼっちネタは、自分の好きなカップリングが、
あの世とこの世に引き裂かれたことの八つ当たり染みててウザいな。
まあマミにはキュウべえがいるし
素直に改変後世界はマミさんが一番幸せそうだよね。意中の人の記憶はなくなって死に別れもないし。
同じ学校には頼りになるクールな後輩はいるし、校外にもやさぐれ牧師娘がいて二人と組んでるから
ぼっちじゃないし。
まあほむらはお茶に誘っても3回中1回ぐらいしか応じてくれなさそうではあるが。
まあ安定のぼっちだから仕方ない。
次スレたててくる
おつー
>>996乙ー
三角形は点が3つないと成り立たない。まどかとさやかだけじゃ結んでもただの棒っきれなんだ
しかし仁美ちゃんには魔法少女になってほしくない
お嬢様キャラに言うことじゃないかもしれないけど、人並みの幸せを手にしてほしい
何かもどかしい
ほむほむ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。