魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 19

○公式
http://www.madoka-magica.com/

○ニコニコ動画チャンネル　※毎週木曜日更新
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch260

○スタッフ
原作　：　Magica Quartet
監督　：　新房昭之
脚本　：　虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクター原案　：　蒼樹うめ
キャラクターデザイン　：　岸田隆宏
シリーズディレクター　：　宮本幸裕
総作画監督　：　谷口淳一郎・高橋美香
アクションディレクター　：　阿部　望・神谷智大
プロダクションデザイン　：　劇団イヌカレー
レイアウト設計　：　牧孝雄
美術監督　：　稲葉邦彦
美術設定　：　大原盛仁
色彩設計　：　日比野仁・滝沢いづみ
ビジュアルエフェクト　：　酒井基
撮影監督　：　江藤慎一郎
編集　：　松原理恵
音響監督　：　鶴岡陽太
音響制作　：　楽音舎
音楽　：　梶浦由記
アニメーション制作　：　シャフト

次スレは>>970を踏んだ人が立ててください。無理なら代理を指名すること。

※前スレ
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 18
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1304486777/

※過去スレ
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 17
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1304166418/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 16
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1303858505/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 15
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1303637862/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 14
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1303400300/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 13
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1302705032/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 12
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1302192084/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 11
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1301682989/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 10
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1301246875/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 9
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魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 8
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魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 7
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魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 6
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魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 5
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魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 4
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魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 3
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魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 2
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魔法少女まどか☆マギカで百合萌え
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1295032530/

【まどか☆マギカ】杏子×さやかスレ4
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1304094011/
【まどか☆マギカ】ほむら×まどかスレ【ほむまど】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1300377810/
【まどか☆マギカ】まどか×さやかスレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1302372509/
【まどか☆マギカ】マミさん×キュゥべえスレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1302450101/
【まどか☆マギカ】ほむら×キュゥべえスレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1303477320/

保管庫
http://madokayuri.wiki.fc2.com/
ログ保管庫
http://www25.atpages.jp/mmmy/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_ - - - - ､
　　　　　　　　　　　　　　　ｆヽ､　/´ヽr　´　　　　　　　　ヽ､
　　　　　 .,r　　　,　-――‐‐ヽヽj／　 ,´　ヽ　　　　　　ヽ　ヽ
　 rヽ　　/.|| .／´　　　　　　､　｀/　　|　　　｀　　　　 ヽ､ ヽ,rヽ
　 ＼＼//.|.|´　　　　　　　　 ;　 |　　 |　　 { ヽ､lヽ ､　　ヽ_{　　}_
　　 ゝ-r｀ヽ|.|　　 '　　∧　　 |ヽヽ | /|　　|, -‐‐|-ヽ､　 .(_`_※´_)
　 ./　//　|ヽj　　{ .|_/-‐‐､　| --､ lr ヽ　|､ ,.-‐-　 }　　}-{　ji .,}
　/　　　　 |　|　　| |/ ,-,､ ヽ |　 .ﾘ｀､ ._ヽ　　　　 .ノ }　 ﾉ丿´l ,r-――‐ヽ
/　　　　|　|＼､　　|､ (匕j.　 '　､´丶:"´ ,　　　　ﾞﾞ　 j／r´ｨ´　　　　　　　{　　　　>>1乙
／|　　　|　|､　ゝ　 |　　　　　　　　ﾞﾞ ; "　　　, 　　　´./／　　　 _＿＿ _ r
　 |　| 　|　|､ヽf｀ヽ ヽ""　　　 ( ｀　 ﾉゝ､　｀　　 ,ｨ´ｲｲ´　　 .／´ , r--――-､
　 |　|ヽ ||.| `､|｀ -ヽ､| __rｪ　　　 .／ﾉ`､_ ｀ _ｨ" 　_ヽ/　 .／-,r´　　　　　　　ヽ
　　||　ヽ|.|　 `　　/´ヽ-f　{｀i｀i｀jﾉ､ゝｴ-'ｨ´　／´　 ｀ヽ/＿/　　　_,r- ――‐´
　　|　　ヽ　　　　/´　｀ ヽ､　　 .}二｀|´　　　´　　　　　 }　-､ ／´｀ヽ-----､___
　　　　　　　　　 |　　　　｀ゝ､　 {　.ｋﾞ `ヽ　　　　　　　 .}　　ヽ――――‐ノ　ﾉ
　　　　　　　　　_j　　　　　)　￣／　_ヽ＼　　 ／/´　./　　　　　　　 .／　／
　　　　　　　　　ー‐―-、kー‐´´￣　　ゝ ＿__／　 ./　　　　　　　／／´
　　　　　　　　　　|　　　　｀ヽ　　　　　 ／　　　　　./　　　　　　　(　´
　　　　　　　　　　.|　　　　　　　　_ ｨ ´　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 ｀`ー――‐ ´　 .}　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　 ﾍ､`tｿ　　　 {　　　　　　　ゝ,
　　　　　　　　　　　　f.`ｿ ＼　　　 |　　　　　　　 ｿ}´}
　　　　　　　　　　　 ﾍ｀ﾉ　　 ヽ､_ /.|　　　　　　　ヽ'"､
　　　　　　　　　　　rヽ'　　　　　　　.|　　　　　　　　　　.＼

いちおつー

【まどか☆マギカ】マミ×まどかスレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1302985355/
【まどか☆マギカ】マミ×ほむらスレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1304273786/


※ほむまどはほむらスレでも取り扱っています。
流れが速いので落ちている時には各自検索すること。
【まどか☆マギカ】暁美ほむらはほむほむ可愛い41
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1304741595/

くそっ…>>1000ならさや杏が流行るって書こうと思ってたのに…

17スレ分を保管庫に入れようと思ったんだけど
予想以上に多くて＋レスの前後関係が複雑でできん……
18スレなら記憶が新しい＋自分が書いてるのが多いからできるんだけど

>>1おつ

次スレ立つまで我慢出来ないなんて……
このいやしんぼ

　　　 /　　　　　　　　　　 ,ﾍ　　 |ヽ　lヽ　　 ヽ　 ヽ　＼
　　 ./ 　 |　　　　/ /　|　/　|　　 | __､,|__＼_l､ヽ　 ヽ ヽ｀=--
　　 |　　 |　l |　　| |　/|　 | ,.|　　 |　 ヽ_|___ヽ ヽl |　.|　 ヽ
　　 |　　 |　| |　　| |　/| |,イ　ヽ　| 　　.,r=,cーl､| |　 |ヽ　|
　　 |　　 .|　v　　| |/l／ﾞ､|,r- ﾞ､ ,|　　 'ヽz=り　 .l|ヽ |　ﾞ､|
　　// /　| 　|　 .| |,/　 イ,-ー　V　　　　　/// / ヽ |ヽ l|
　 /ｲ l| .| 　| |　　 V　,イliﾞ',,>　　　　 ヽ　　　　/　　〉|､ヽ
／　| | | |　 | |.i､　､.V 弋／ 　 　　　　　　　　　　 /　|　|ヾ
　　　l| ヽ|　ヽ |=､　ヽ　 ///　　　　　　,.,　 　　 ,ｲ |.|l|､_,| |
　　　l|　,| , 　 | {ヽ　|ヽ　　　　　　　　 ´　　　, ',,,) .ﾘ |　｀ヽ､
　　　 ヽ l ｉ　　| ヽ,l　ト >､ ___　　　　　　　／　,l 　 　 ､ .|　 ヽ
　　　　 v/|　　.| ヽ | .|r,y＼　　￣￣￣ ヽ!　_　}.)　　　ﾞ､.l　　ヽ.､
　　　　 /ヽ!　　 V　| |ヽヽ, '｀ヽ　　__　　　 ｲ ｀´/　　　 ヽ|　　 ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ´　｀　　　｀ﾞ ´
まだ、マミさんがあんな事したなんて信じられないよ。
私…マミさんみたいになりたくて魔法少女になったのに、杏子ちゃんを…。そのマミさんを私が…。
さやかちゃんも、皆を守る正義の味方になるんだって言ってたのに、魔女になっちゃった。
マミさんもさやかちゃんも杏子ちゃんも、みんな大好きで大切なお友達だったのに。皆いなくなっちゃった。
ワルプルギスの夜…倒せるかなぁ。>>１ちゃんとならきっと倒せるよね。そしたらマミさんも喜んでくれるかな。
家に帰りたくないよ、ママやパパ、たっくんとどうやってお話したらいいのか全然分かんないよ…。
>>1ちゃんを守れて良かったって、間違ってなんか無いって私の気持ちは本物なのに。
凄く不安でたまらないの、身体の震えが止まらないよ。…今日も泊ってもいい？一緒のベッドで寝てもいい？
私が眠るまで思い切り抱きしめて、私の名前を呼んで、私の事が好きってたくさん言って。
お願い…もう私には>>1ちゃんしか…
　　
>>1乙

>>1乙

>>1乙

「暁美さん」背後からマミがほむらの肩を掴んだ。
「貴方に涙は似合わない」
マミの暗い眼差しにほむらの体がピクッと震えた。
「と、巴さん」
だが、それ以上ほむらはなにも言えなかった。マミの口をほむらの唇が塞いでいた。
学生服の下にマミの手が入ってくる。
スポーツブラが引き裂かれ、白い乳房があらわになった。
やめて、巴さん！
ほむらのスカートが一気に膝の下まで下ろされる。
ほむらは激しく抵抗した。マミの顔に爪を立て、胸を叩いた。
だが、突然自分の体から力が抜けていくのをほむらは感じた。
｢助けてよ、ほむら｣
そう言うマミの囁きが、ほむらの体から力を奪った。
大きく足が広げられ、引き裂かれるような痛みがほむらの全身を貫いて>>1乙。

>>11
さやかは小さなツリーをテーブルに置いた。
あまり飾り付けのない、ほとんど裸のクリスマスツリーだった。
「メリークリスマス、マミさん」
さやかは暗がりのベッドに向かって声をかけた。
ベッドの上でもぞもぞと人間の形を失ったマミが動いていた。
「どうしたの、マミさん？なにも心配することはないのよ」
さやかはもがき続けるマミの体を抱いた。
「私が守ってあげるから。ずっと・・・・・・ずっと・・・・・・」
ひとつだけ飾られた小さな明かりが、ツリーの枝先で光っていた。

>>11
剣と楯を投げ捨て、人魚の魔女はガッとマミのを首を掴んだ。その体を頭上高く持ち上げていく。
神に生贄を捧げる儀式の始まりのようだった。
人魚の魔女はマミの頭の髪飾りをむしり取り、握り潰した。
マミの体が制服姿に戻っていく。握られている首に激痛が走った。
が、のどが潰れて声が出せない。
――私は誰なんだ？　――
とマミは思った。
これは私じゃない。こんな私が、私であるはずがない。
人魚の魔女はマミの右足を引きちぎった。
なんの痛みも感じなかった。
　――これは>>1乙じゃない――

>>1乙

早速アクセル全開だなｗ

異形の花々やめろｗ

連レスすまん
というかよく見たらさやか木場さんと沙耶の二役じゃねーかｗ
名前的には沙耶だけどキャラ的には木場さんの方が近いよな

http://www.uproda.net/down/uproda296259.png

切ない

>>17
そんなアブノーマルな性癖を暴露できるわけありませんもんね
そう考えるとほむほむはやっぱレベルが違う
吊り橋効果もあるだろうけど

>>18
百合板百合萌えしてる人間が綺麗ごというなとか怒られそうだが
さすがに「そんなアブノーマルな性癖を暴露できるわけありませんもんね」って発言は
二次元ネタとは言え、さすがに引く

水差してスマン

これが真のウロブチ病か……。
沙耶（っつーかエロゲそのもの）をやったことがない自分にこの病にかかる資格はないのか
ってことで流れから勝手に捏造

>>17　そうそう、自分は杏さやだとこの方向性一択。
さやかが上条を想ってるってストーリー上大事なことだよ。
それをぶち壊そうとする杏子のもの悲しさが好き。



「ほむらの奴から聞いたんだ」
ホテルの一室。
ベッドに横たえた物言わぬさやかの身体に囁きかける杏子の声。

「あんた、私と会ったら必ず死んじまうか別の何かになっちまうって」
――　だから、あたしの手でその運命を決めてやった。
変なモノになって誰かを傷つけるよりは、よっぽどマシだろ？　――
インキュベーターが示唆したソウルジェムの正体をほむらから詳細に聞きこんだ杏子は、
「おまえを浄化してやる」という触れこみでさやかを騙し、
彼女の「魂」を手中に奪い去り、目の前でそれを打ち砕いて見せた。

結果は誰もが想像できるだろう。

「必ず、同じヤツを想って」
――　それはあたしじゃない。
あんたの心はあたしに動かされることはない　――
床に散らされた制服と下着。　汚れひとつない肉体。

「誰かに恋して消えてくなんて、人魚姫みてえだ。
　親父が聞かせてくれたなあ」
決して傷つけるわけでもなく、ただたださやかに語りかける杏子。
寝たきりの病人におとぎ話を読み聞かせるように。
おとぎ話は嘘のかたまり、嘘を信じられる人にとっては希望のかたまり。
夢の中だけで生きる人たちの、生存の糧。

「あと、あたしもあんたごときのせいで死んじまうんだってさ。
　人のこと言えねえなあ」
魔法少女はおとぎ話の住人。
さやかだけでない、見守る杏子自身も病人にすぎないのだ。
決して叶うことのない夢に生き、夢破れたときには死が待つのみ。

「でも、あたしは人魚姫なんてお花畑なヤツになりたくねえ」
杏子はただただ、少しでも夢を現実に近づけようとしたのだ。
方法が悪かったのか、必然的にこの結果になるのか。
杏子には知る由もなかった。

「泡になって消えちまうんならさ、あたしの中で消えてくれよ」
目の前の身体を丁寧に抱き上げる杏子は、まだそれが生きていると信じているかのようだった。

「あたしの中で……　残ってくれよ」
青白く乾ききったさやかの皮膚を、一滴一滴、次々に落とされる雨がうるおす。
絶えることのない雨、しかしそのあとに命が芽生えることはない。
干上がりすべてを失ってしまう大地。

目を覚ました人に、眠っている人の願いは届かない。
ともに目を覚ますか、ともに眠るしかない。

>>18
胸に秘めたる思いこそ切なくていいものですよね
ノンケの相手にくすぶる恋心をもてあます…好みのシチュエーションだ
ほむらさんは最期逆転満塁サヨナラホームランでしたけど杏子ちゃんは…杏子ちゃんはあああああ！！

一か所一人称間違えた

「あんた、『私』と会ったら必ず死んじまうか別の何かになっちまうって」
の『私』は「あたし」で

「あんた」と「おまえ」は確か両方作中で言ってるからいいよね

>>11

「戦場のメリークリスマス！！さあ、ダンス・マカブルを踊りなさい！」
　隔絶された亜空間にそびえ立つ高層ビルの屋上で、もう何も恐くないのポーズを取ったマミが叫ぶ。
　そして、大気を揺るがすほどの轟音と共に砲弾の雨が降り注いだ。
　三つの区画から追い立てられてきた、超高密度の魔獣の群れは一瞬にしてその半数を消滅させ、
　上空高く吹き飛ばされたエネルギーコアが、灰色のネオンライトに照らされてきらきらと輝いた。
『エリーよりギーゼルへ！パン屑は道へ撒かれた！繰り返す！パン屑は道へ撒かれた！』
　地球の反対側までをゼロシークで駆け巡る念波の通信が、魔法少女達のソウルジェムへと響き渡ると、　
　異次元空間内に構築された魔獣達の集落、そこにぽっかり開いた大きな穴目掛けて、
　メタリックシルバーに光り輝く輸送ヘリが猛スピードで突っ込んできた。
『ギーゼルよりエリーへ！魔女は箒に乗った！繰り返す！魔女は箒に乗った！女神まどかのご加護を！』
　輸送ヘリの後部ハッチが軋みを上げて口を開けた。
　そこにいたのは、色とりどりのドレスを着た四人の少女と一匹の白い獣。
　白い獣。キュウべぇは少女達を睥睨し、雄叫びのような大声を上げた。
「君たちは誰だ！」
　三人の少女は。暁美ほむらは。美樹さやかは。佐倉杏子は叫んだ。
「「「私達は魔法少女！」」」
「君たちの敵は誰だ！」
「「「でかくて間抜けでチキンな魔獣！」」」
「君たちの神は誰だ！」
「「「可憐で優しいまどか様！」」」
「君たちの仕事はなんだ！」
「「「夢と希望を宇宙にばら撒く！」」」
「魔法少女訓示斉唱！」
「「「演歌の心はでっかい真心！気になるあの子はピンクの神様！
　おねむの前にはおいしいミルク！胸にあるのは夢と希望！魔獣のケツを蹴っ飛ばせ！！！」」」
　三人が声を揃えて雄叫びを上げると、四人目の少女。
　女神まどかは、微笑みながら両手を唇に当て、三人に向けて情熱的な投げキッスを送った。
「頑張って！みんな！」
　杏子はスカートの裾を翻し、我先へとハッチに向かって走り出した。
「さあ、ついてこいお嬢さん達！マミの野郎に後れを取るな！」
「「M・N・K！！！」」（もう何も恐くない）

　かくして魔法少女達は新世界へと降り立ち、>>1乙の戦いが始まろうとしていた。

>>23
ﾓﾁﾛﾝ良いｻｧ､思いの丈余ってついやっちゃった細かいミスを見つけてウフフってするのが大好きなんだ！
あとｓ官ネタも！ＧＪでした

虚淵病マジおっかねぇ。しかし、自分で書いたらそれはそれで甘美かも……
しかし、書く人やたら増えてスレ見る喜びが1.2倍ぐらいに大幅アップしたぜ。

>>26
おかえり＾＾

みんなノリがよくて大好きさw　555ネタもフツーに通じるしw

前スレ379の続き
381の妊娠ネタ頂きました

「ただいま」
「お帰りなさい、マミ。ご飯出来ているわ」
「ありがとう、ほむらさん。
　お腹、すっかり大きくなったわね」
「ええ。もう学校には行けないわ、ふふ」
「ごめんなさい…」
「いいのよ。『魂を通わせた魔法少女同士の性交で、胎内にソウルジェムを孕む』なんて、
　QBから聞かされるまで知らなかったもの」
「でも、あなたにはまどかさんが…」
「…いいのよ。もういいの。
　あの時、あなたを置いて出て行く事なんて出来なかったし、
　それにまどかも、きっとこうなる事を望んで……ううん、そうじゃない。
　私が、あなたとこうなりたかったの。誰のせいでもない、私自身の望み」
「ほむらさん……。ありがとう、ごめんね…。
　私、あなたのこと絶対幸せにするから……」
「ええ……お腹の子と三人、幸せな家庭を築きましょう」
「ほむら…」


「もう間もなく出産予定日ね」
「そうね。楽しみだわ」
「子供の名前、本当に『まどか』でなくてよかったの？」
「ええ。これから生まれてくる子はまどかとは別人だもの。
　この子にはこの子の人生を歩んで欲しいか…ら……っ！？」
「…ほむらさん？どうしたの、ほむらさん！？」
「……う、生まれる……っ」
「予定より早い！？待ってて、すぐ佐倉さんを呼ぶわ！」


「おぎゃあ！おぎゃあ！」
「よしよし、泣くな泣くな〜。おお、女の子かあ」
「よく頑張ったわね、ほむら」
「え、ええ……あなたと私の愛の結晶よ」
「嬉しい……こんなに嬉しい気持ちになったのは初めて……ぐすっ」
「へえ、これがこの子のソウルジェムかあ。
　生まれた時から魔法少女ってのは本当なんだな」
「どれ、見せて？　まあ、なんて綺麗な輝きかしら！」
「ふふっ、そんなに綺麗なの？将来有望かしらね」

「ええ、とっても鮮やかなピンク色よ！」

「……！？」
「…ほむらさん？」
「どうした、ほむら？」
「い、いえ、何でもないわ…」

その時、杏子の腕に抱かれ、火の付いたように泣いていた赤ちゃんが、唐突に泣くのを止め、
私の方を見て、にっこりと微笑んだような……そんな気がしたのでした。
その笑顔は、私の記憶の中の彼女の微笑みに、あまりにもそっくりで。

（まどか、あなたなの…？）

そんな予感を抱かずにはいられないのでした。

続きますん

トーキングヘッズ聞いてたらなぜかこんなんができた
AA見られる環境じゃないと意味不明な文章になるので注意


「なあ、あんたってさ」
「何かしら」
「どうしてそんなにまどかって奴が気になるんだよ」
杏子、あなたも変わらないじゃない。
「例えばさ、あたしがさやかを気にするのは、昔のあたしに似てるからだよ。
　ほむらはそのまどかってのに似てるのか？」
そう思ったとたん、彼女との違いを見せつけられた。
「いいえ」
全く違う。　まどかは何もかもが私より優れていて、
最後まで私の手には届かなかった存在。
「じゃあなんだ？　憧れとかか？　恋とかか？
　大体、まどかってのはなんなんだ？　男か女かも知らないんだけど」

私は恋をしていない　　　　　　　私は恋をしている
まどかは最高の友達　　　　　　 まどかは唯一の想い人
でもあくまで友達　　　　　　　　　友達を超えたかった
女性同士の恋愛感情は　　　　 性別など関係ない
一般的な法則に反している　　　私にはまどかがすべての法則

「……　いや、あんまり突っ込んだこと聞くのは野暮だけどさ。
　せめて、あんたはまどかをどうしたいのか聞きたいよ」

私はまどかを　　　　　　　私はまどかを　　　　　　　　私はまどかを
守っている　　　　　　　　 求めている　　　　　　　　 　愛している
回りつづける世界で　　　回りつづける世界で　　　　回りつづける世界で
彼女が壊れないよう　　　彼女を壊したくても　　　 　彼女に壊されていく
耐えつづけた　　　　　　　耐えつづけた　　　　　　　　耐えられない
この先も　　　　　　　　　　この先も　　　　　　　　　　　この先も
彼女が残した世界を　　　私が壊そうとした世界を　 彼女に残される運命を
受け入れる　　　　　　　　 受け入れる　　　　　　　　　受け入れられない

「私は、まどかを……　信じたいわ」
「ふーん。　ま、いつも通りの答えか。
　信じるって大変なことだぞ。　どんなに周りに裏切られても、信じられるかい？」

まどかを信じる　　　　　　　　　　まどかを裏切る
聖なる存在として崇める　　　　 汚れた妄想の対象とする
信仰という高貴な感情　　　　　 愛という低俗な感情
この世界を守り通し　　　　　　　この世界にただ守られて
希望を持ち続け　　　　　　　　　絶望に打ちひしがれ
生きつづける　　　　　　　　　　　消え去る

まどかがいない限り、いえ、まどかがいる限り、
定まらない答えの中で私は果てなくさまようのでしょう。

>>28
マミほむで御懐妊ｗｗ出産ｗｗｗｗおめでとうございますｗｗ
マミさんがパパかかっこいいな…。そして娘がまどかか可愛いな…。一家の戦闘力ひたすら高そう
そして家に帰ったらほむほむがお腹大きくさせてご飯作ってるとか和むってレベルじゃない
間違いなく安定期に入ったらマミさんは我慢できずに即××…ＧＪです

>>29
ものそい丁寧で綺麗な文章で読み終わるの勿体ない
整理できずﾑﾁｬｸﾁｬ複雑になってるほむらの気持ちが伝わってきます
ああいう終わり方ほむらも絶対はいそうですかってすぐ納得できるわけないですよね
アニメとか漫画のキャラだからって、どいつもこいつも思考に筋が通り過ぎててたまについていけない時があるから
このＳＳ読めて凄い嬉しいです　ほむらは常に悩んで戦ってたキャラとして見てきたので。ＧＪ

>>17ってグロ画像？

>>31
あんさや派のおまいが読むとＱＢに八つ当たりしたくなる画像

杏さやはビターってか、切ないのが好きなんで大好物
煙草グレーな杏さや構想はあるんだけど、書いたらティロ・フィナられたりする？

前かその前かのスレで反応良かったじゃないですか＞たばこ

マミさんご乱心のシーンで、杏子が一番先に撃たれているけど、どんな解釈している？

１．一番手近な相手だったから
２．前からむかついていた
３．好きで好きでたまらなく、このあとの悲惨な光景を見せたくなかったので最初に撃った

百合とは関係ないけど一番油断ならない相手だったからだと思ってる、それこそ不意を突かなければいけないほどに
あの行動的にほむらは拘束しておけばなにもできないことは知っていただろうし
まどかに関しては最初から組んでいた信頼があったから自分を殺しにこないだろうと思っていたとか
でも、自分的にまどかがラストだったのは殺してでも止めてくれる心の強さを
まどかが持っているって心のどこかで気付いていたからじゃないかと考えている

正直あのシーンってマミさん殺されたがっているようにしか見えないんだよねー

>>35
まぁぶっちゃけやろうと思えばマスケ召還で3人同時に撃ち殺せるよね…
3番目みたいな感じの漫画（？）が渋にあった気がする

まどかが躊躇してればあっという間にＧＳが濁り切ってﾊﾟｧｧﾝしてマミさん魔女化してたと思う
今度は彼女をまどかとほむらで倒すなんて流れになってたらそれはとっても哀しいなって

杏子：防御が苦手だからすぐ殺せる
ほむら：縛れば無力化できる
まどか：明らかに勝てない。だから同意してもらうしかない。

しかしまどかにソウルジェムを破壊されても引き金を引いたあたり、やる気満々だったみたいだね。

さやかを失った絶望から魔女化する前に殺してあげたとか

杏さや派なのに
マミさんが杏子を可愛がってるシチュがすごく好き

>>35
マミ「(まずは厄介な邪魔者を殺して…と、さようなら佐倉さん、あの世で美樹さんと仲良くね)」
マミ「(次に間髪いれず、厄介なほむほむを拘束っと…ふふふ縛られてる姿もかわいいわ)」
マミ「ひっく…えっぐ…ソウルジェムが…魔女を産むなら…(ここで残した鹿目さんに対して涙の訴えっと…)」
マミ「みんな死ぬしかないじゃない！(ふふふ、鹿目さん後は貴方の私への説得で決まりよ、昔みたいに三人で仲良く…)」
ﾋｭﾝ、ﾊﾟﾘﾝ
マミ「(あれー…？)」


まどか「もうやだぁ…やだよぉ…(これでほむほむと二人っきり！他の皆には内緒だよ！！)」

>>6
いつも乙
18スレ目は個人的に好きな作品が多かったから保管よろ

それにしても最近ＳＳの投稿が増えたな
素晴らしいことだ

>>42
これが真実か…。

>>44
ごく自然に「これが真実（マミ）か…」と読んでしまった

「皆死ぬしかないじゃない！あなたも、私も！」

「……ッ！！」
がばっ！
飛び起きて、それが夢だと分かり安堵の溜息を付く。
あの日以来、もう何度も見てきた悪夢だ。
まどかが世界を改変した今でも、時折こうしてあの日の出来事を夢に見る。
「巴さん…」
あの時の彼女の顔は、恐らく一生忘れる事は出来ないだろう。
後悔、恐怖、戸惑い、そしてやり場の無い怒り。それらを一緒くたに混ぜ合わせたような眼差し。
まどかが彼女のソウルジェムを射抜いていなければ、殺されていたのは私の方だっただろう。

（でも…）
自分の隣、静かに寝息を立てている女性――巴マミに目を遣る。
最近、あの時の事を考え直すようになっていた。
（私はあの時、後ろ手に縛られていた）
私のソウルジェムは右手の甲。あの体勢で狙うのは非常に難しい。
そして私達魔法少女は、身体に多少の銃弾を浴びた程度では死なないように出来ている。
もしかしたら、巴さんはあの時。
（私を殺すつもりは、なかった？）
その可能性に思い至った時、私はすぐに反証を考えてみた。
彼女は錯乱していた。まず私を縛る事を最優先とし、ソウルジェムの向きまでは考えていなかったのかもしれない。
それに、何より彼女は杏子を射殺している。私も同じ道を辿る筈だったと考えるのが自然だろう。

ただ。
あの時の彼女の目。彼女の言葉。それらを思い返すと、果たしてあれは殺意だったのだろうか、と考えてしまう。
「あなたは、私に止めて欲しかったの…？」
静かに眠っている巴さんに、そっと問いかけてみる。
もちろん、答えは返って来ない。
あの時の巴さんはもういない。仮にあの時間に戻れたとしても、
まどかによって魔女が消えた世界では、あの悲劇はもう起こりようがないのだ。
だから、あの時の答えは、もう誰にも分からない。

「ん……あけみ、さん…」
彼女の声で我に返る。見れば、巴さんは私のパジャマの裾を握り、夢の中にいるようだった。
今となっては、もうあの日の答えは分からないけど。
私には、まどかの残してくれた世界があるし、こうして巴さんと穏やかな時間を共有している。
それだけでもう、十分なのかもしれない。

私は再びベッドの中へと身を潜らせ、
「おやすみなさい、巴さん」
そう言って、彼女の手を軽く握り、再び瞼を閉じるのだった。



30分クオリティでｽﾏﾇ
会社行ってきます

先輩ポジションのマミさんや杏子ちゃんも、もっと目上に頼りたい時があるだろうし
まどマギのキャラには「頼れる大人」が足りない

……とか考えてたら唐突に「詢子さんハーレム」という単語が思い浮かんだ

やっぱり真っ先に浮かぶのは詢ほむだな

>>48
様々な意味でおもちゃにされそう。

両親がいないマミさんとあんこも中々

娘の不在中に親友ふたり連れ込んで色々仕込んでると面白い

さやかはまどかママに憧れててまどかママはさやかちゃんと呼んでたが面識ありなのか？
もしかして…もうすでに色々…

>>52
なるほど
娘の友人が死んだってだけなのに、わざわざ先生にまで探り入れてたのは
娘の様子がおかしいからだと解釈していたが、そういう考え方もありだな

思ったんだけど、ヒロイン五人って精神的に安定してるときはみんな凄いカッコイイ一面持ってるんだよな。

・みんなには内緒だよ
・後悔なんてあるわけ無い
・未来の後輩に格好悪いところ見せられない
・一人ぼっちは寂しいだろ
・その必要はないわ

色々あって成長した面子が一堂に会したら、なんか周囲から見たら謎のイケメン軍団になるというか、
周りが放っておかないアイドルグループみたいになりそうだよな。
もうぼっちネタとか遙か彼方で、みんなファンクラブ持ちみたいな感じになりそう。

女子生徒「きゃあああああああ！　あそこにいらっしゃるのは孤高のティロフィナーレのマミ様よおおおお！o( 〃゜▽ﾟ〃)」

よくあるお嬢様学園なら、まどかは普通の女生徒なのに、
ほむほむやマミさんなどのお嬢様キャラに一目置かれる主人公だな。

マミまどはお嬢様学園百合の王道みたいな関係がよく似合うなぁ
マミさんの「鹿目さん、タイが曲がっているわよ」とかピッタリすぎる

>>56
ストパニの主人公みたいな感じか

ほむほむは作中リアルに親衛隊みたいな取り巻きが出来つつあったしね
女子たちに囲まれながら、どや顔でまどかを見つめるほむらのシーンは何度観てもいい
10話見た後だと更に胸熱だった
格好良くなりやがって…

一悶着あって杏子が学校に入ることになり、優等生のほむらが転校してきた不良っぽい杏子といきなり仲良くしてるのを見た周りの反応がみたい
優等生と不良が絡むのは漫画だと定番だけど

( ´д)ヒソヒソ(´д｀)ヒソヒソ(д｀ ) ＜モエルーワ
( ´д)ヒソヒソ(´д｀)ヒソヒソ(д｀ ) ＜今度のコミケのネタは決まりね

全生徒憧れの的のお嬢様であるほむほむ、
それとはまったく逆のベクトルで学校に新風を巻き起こした風雲児杏子、

その二人に平然と喧嘩腰で挑むさやかと、普通に仲良くしてる杏子に対して、
周囲があの二人何者だとザワザワする展開まで見えた。
そしてマミさん「あらあら、うふふ」

×→普通に仲良くしてる杏子に対して
〇→普通に仲良くしてるまどかに対して

まどマギのエロ、指かふたが多すぎじゃないかね…

つまり道具がほしいと…
なかなかマニアックですな

いや待て貝合わせｽｷｰかもしれん

マジカル女人棒？

魔法少女モノってなんでいつも魔法で生やすの
貝合わせしないなんて勿体無いじゃないか

生やすの大好きでごめんなさい

魔法少女4人にアンケートを取ったところ、4人中4人の魔法少女が巴マミに処女を奪われた、と答えました。

「後悔なんて」→「本当の気持ちと」→「あたしって」っぽい
タイトル風マミ→ホム
「私の物にならない貴女が好きでした」
↓
「ポエマー乙ですわ」
↓
「私の物にならないなら寝取るしかないじゃないの」

これなら、きれいなマミほむと汚いマミほむ両方がだな・・・・
うん、殺してくれ

>>65
道具はなおさらNG


>>66>>68
やっぱそうよね
ふたなりは邪道って誰かも言ってたじゃないですかー

ふたなりはNGだけど、ペニバンはOKだな
個人的には

ｷｬｯｷｬｳﾌﾌｲﾁｬｲﾁｬﾈﾁｮﾈﾁｮしてくれれば何でもいいよ

マジカルペニスバンドなら生やさなくてもいけるのでは

ふたなりは邪道的にはその後に指と舌！って続くから指はセーフじゃね？
自分はちゅっちゅが一番好きだけど

やっぱしまどマギは他のこの手のジャンルのアニメとくらべても比較的
ファンにも二次創作の作り手にも女性が多いんじゃないかな
>>54を見てあちこちで転載されているこの画像を連想したぐらいだし

ttp://img830.imageshack.us/img830/681/bestfrienda.jpg
ttp://danbooru.donmai.us/data/06bd3a0b5d7f7c8349644d17fd2204fd.jpg

5人共ものごっつイケメンやん！
画像を見て中の人の少年声も一緒に脳内再生されてしまったよ

でもまどかはさやかの前ではどこまでも乙女であってほしい
守られてばっかりで申し訳ないと思いつつさやかの背中が好きだから、
何となく独り立ちするのに抵抗持ってるまどかがいい

まあ、女キャラをイケメン描きたがるのは別に女性絵師には限らないと思うけど

まどか「さやかちゃんは私の王子様（はぁと」みたいな

最期さらって逃げて行ったしｗｗ

さやかとまどかは信頼関係が尋常じゃないから支えたり、支えられたりしてるよね
信じられない自然さで何度抱き合ったり、手を繋いでるかわからない

忘れられがちだけど4話のまどかを助けに来た
さやかの後ろ姿のイケメン具合はかなりのもの

雑誌によると最後はみんな別宇宙とやらに放り込まれるみたいだから
違う宇宙で毎日、神様の過激なプレイにつきあわされるのか
胸熱

惚れた王子様を引っ張って連れていっちゃうお姫様とかなにそれ萌え死ぬ

神になっても何かあるとさやかの後ろに隠れるまど神様

>>83
あの4話の集団自殺阻止ってまどかは全部さやかの功績にしてそうだけど
まどかが先に動かなかったらさやかが間に合ったかどうか分からないんだよね
だから、さやかは思い出したようにそれを持ち出してまどかを「いいこ、いいこ」してほしい
マミさんが死んで怖くなって泣いてたのに、頑張ったねってさ

神ｏｐが…

すみません誤爆しました

まどか→さやか←杏子が俺の中でアツい
さやかに構いたくて仕方ない杏子と、さやかが頼られたくて仕方ないまどか
まど杏はさやかと相手が絡んでるの見て、仲いいなーとか思いつつちょっともやもや
でも二人は普通に仲いいし、嫉妬だって自覚しないくらいのゆるい三角関係が見たい

>>73
ペニバンも結局道具なのであんまりよくない派
俺ならヤミのトランス能力みたいのならギリセーフ
下の毛がトランスするのはアウト

5話の関係
まどか→カルガモの雛
さやか→カルガモ
杏子→狂犬
ほむら→番犬

さやか｢まどか〜、いい子いい子ー｣
まどか｢うぇひひぃ…もう、くすぐったいよ。さやかちゃん｣

歴代魔法少女｢私を救ってくれた女神様を幼子扱い…あのさやかって方はいったい…ｺﾞｸﾘ｣

さやかちゃん最強伝説の幕開け

５話のバリケードってどう見ても杏子のだよね。
防御が苦手な杏子が、わざわざまどかのために魔力を使うなんて…。
一目見たときから、杏子の恋は始まっていたのか。

9話で「これでやっとまど杏派が増える！」と思ってたら、ラストの杏さやに全て持っていかれて涙して
それ以上に杏子ちゃんが死んだという事実で無気力状態と化していた

杏子の結界はまどかを守るためにしか使われていないっ！

さやか「偉い人達に囲まれて大変だわー。肩がこるこる」
まどか（私だって緊張してるんだけどな。力がすごいだけで、私はただの中学生だし）
さやか「まどか、どうしたの？」
まどか「ううん、なんでもないよ」

ジャンヌ「まどかさんや、さやかさん、私たち相手だと緊張して普通に話してくれないのよね。
　　　　　　歴史上の人物って言ったって、ただの女の子でもあるのに」
卑弥呼、クレオパトラ「まどか神様がどうなさったと？我々がただの女の子？」
ジャンヌ（ああ、こいつら生前も半神の王だった…話が噛みあわねー。しかも、多神教徒だからガチでまどかさんを神の一人扱いして崇拝してるし
　　　　　　さやかさんたちの方のチームに入りたいよ…）

さやかの後ろをついて回るまどかを見て、なにか思うところがあったんだろうか

前々から思ってたがそのウェヒヒィって何なんだｗ

まどかと杏子は二人とも姉、妹、どっちのポジションにもなれるんだぜ

まどかの笑い声

｢私も、絶対護ってやる、なんて約束はできねぇし｣
なんて言いながら牽制の攻撃さえせずに護りっぱなしだったよねあんこちゃん

「顔貸してくれる？」とか「妙な聞き方しちゃったね…」とか「よろしく、ね」とか、凄い優しい声なんだぜ

>>99
最終回かと思ってたら、ドラマCDらしい
結局手に入れられてないぜ畜生

防御が苦手な杏子は、３週目ではイケメンまどかにやすやすと口説かれてチーム入りしたに違いない。

あんこちゃんは真っ直ぐな好意に弱そうだからなぁ
すぐに照れあんこ

まど杏の杏子ちゃんはカタギには優しい893みたいで微笑ましい
狂犬時代でも目の届く範囲なら一般人を巻き込まない信義はあるみたいだし

>>106
たい焼き屋台やってる杏子と弟と一緒に買いに来るまどかを想像した

>>99
あのドラマCDで聞いてからまどかの笑い声がみんなウェヒヒヒに聞こえてならない

>>100
普段は杏子の後ろからちょこちょこ付いていく感じで、たまに杏子の頭をなでなでしたりするまど姉ですね

あの笑い方、さやかや杏子ならともかく
マミさんとほむほむが真似したら目も当てられないな

さやかとほむほむが仲悪いのはまどかを取り合ってるからでFA？

>>111
だいたいあってるｗ
本編でさやかがほむらを敵視してたのもそもそもはまどかを傷つけようとしたからだろうし

さやまど、あるいは杏まどの場合

ほむらは人肌の温もりを求めマミと慰めあうものの、どんなに体を重ねようと完全には心の隙間をうめられずにいた。だがほむらには自身を保つために無意味とも思えるこの行為をし続けるしかない、繰り返せば繰り返すほど身も心も枯れるというのに
のような感じの退廃的な関係が二人には本当によく似合うね
ほむらに好意を寄せるマミさんはまどかの代替にされてると分かりながら付き合ってあげるみたいな

転校初日にまどかを襲った奴、っていう初期の印象を最後まで引き摺っちゃった感じだ
あれが無かったらしばらくは「時空を越えて巡り会った運命の仲間」としてからかいのネタにしてたかもしれない
というか、2週目は多分そんな感じで1週間くらいまどかで遊んでただろう、さやか

４話ほむら「あなた（まどか）を非難できる人なんていない。いたら私が許さない」
８話さやか「だったらあんた（まどか）が戦ってよ」
ほむら「おのれ美樹さやか…」
だいたいこんな感じだったな。
ほむらナイトで姫で、
さやかはSでMということか。

>>115　間違えた

４話ほむら「あなた（まどか）を非難できる人なんていない。いたら私が許さない」
８話さやか「だったらあんた（まどか）が戦ってよ」
ほむら「おのれ美樹さやか…」
だいたいこんな感じだったな。
ほむらはナイトで姫でもあり、
さやかはサドでマゾでもあるということか。

さやかはイニシャルもＳＭだからな

しかしジャンヌにまで手をつけるとかこのスレ懐ガチで広いな

さすがイニシャルがSMだけあるな

つまりイニシャルがｓｍってことか

さやかが百合覚醒したらどうなんだろう
一人に夢中になるのか
ところ構わず手をつけるのか

ほむほむの虚乳をこねくり回すさやか

ttp://danbooru.donmai.us/data/ce901894a871bcdbf448c4f37546c0e7.jpg
ごはんはおかず

>>121
一人に夢中になるタイプじゃないか
幼女の頃上条に惚れて魔女になっても一ミリもブレなかったレベルの一途だし

虚乳言うな

うろちちげん

新しい世界でのほむらとさやかはどんな関係だったんだろ

>>106-107が混ざったらこんなん来た

ほむら「バナナめんたい」
杏子「……ったく、毎度気軽に頼んでくれて…そっちの仕入れは楽じゃないんだからね」
ほむら「いつも感謝してるわ」
杏子「そりゃどーも、出来ればそっちはご贔屓にしないでくれ」
ほむら「…また来るわ」
杏子「今度はたい焼き買ってけよなー」

まどか（バナナ…めんたい？ほむらちゃん変わってるなぁ）

>>127
ほむほむはまどかのこと忘れてるさやかにイライラしたり密かな優越感に浸ったり、
さやかは時々まどかがすぐ傍にいるかのような奇妙な仕草をしたり
でも実際はいないから当たり前のようにほむほむを主なセクハラ対象にしたり、
色々忙しかったんじゃないかと思う

>>121
誰にも話さずに「自分は変なんだ」と決め付けそう
って、それじゃあ覚醒しきれてないな
やっぱ>>124の言うとおりじゃなかろうか
上条吹っ切れた後でも新しい恋が出来るか心配なくらいに一途だと思う

覚醒してもセクハラ

>>128
ほかにもあんこタンメンとかバナナチャーシューとか
くさやスパゲティー♪とか色々あるんだろ

ドリアンパン
バナ納豆パン

マウンテンかよｗ

>>132のあたりでようやくラーメンしらいしと把握した
いやだっててっきりライブアライブかと
未プレイなんで詳細わからんかったし

>>135
ちょっとアレンジしちゃったからね


まどマギでライブアライブ…ワルプルギスがオディオとして
マミさんがほむら・さやか・杏子を弟子にしたり
ほむらがならず者をトラップで減らしたり
さやかが最強の魔法少女目指したり
「これは…さやかのパンツじゃねーか！」でパンチされる杏子とか
まどかが苦いコーヒーいれたり
毎回どっかにショウさんが出てたり

中世編とか倍凹みそう

天国ではきっとロクな青春を送れなかった魔法少女のために
学校とかがあって皆充実した学生生活を送ってるに違いない

さやかの前世がおとぎ話の人魚姫、杏子の前世が王子様で
生まれ変わった今生こそ本当に結ばれる運命だったけど
さやかは偽者の王子様に恋をしてしまったから杏子がさやかを助けようとした
ちなみに前世の人魚姫姉が魔女軍団

こんな電波が降ってきたんだがどうすればいいんだ…

>>121
おふざけのセクハラ活動はやめないけど本命一人に一途だとおもう

7話で「その気になれば、痛みなんて（快楽に変えて）完全に消しちゃえるんだ」と言っていたさやがが、
8話であんなサドっぽい表情をするなんて思わなかった。

マドまぎは万能キャラばっかだね。

>>138
頑張って

>>137
いいねーそれ
いつも人気者なまどか校長

ワルプルギスの夜ってなんかマミさんセンスなんだけど、１周目にマミさんが付けたなんて
ことはなかったのかな？
基本「魔女」としか読んでないよね他のは。

>>140
ああいう表情は好みなんだが、
さやかの場合はサドというより自棄になってる感じがバリバリで痛々しかったなぁ

まあ自暴自棄の果てに誰かを無理矢理押し倒す野獣と化したさやかちゃんとか非常によろしいと思いますけどね

>>142
朝の全校集会の挨拶は勿論
「おはようございます。ｳｪﾋﾋﾋﾋ」だよね

>>142
まどかは全知になっても、さやかちゃんと一緒に学校へ通いたいんじゃないか？

>>144
逆に自暴自棄になってもう自分なんて好きにしていいよって自分自身を痛めつけたがるＭなさやかもいいんだよね
さやかはＳでもＭでもどっちでもいける

>>144
さらなる自己嫌悪にまみれて絶望していく痛々しいさまが簡単に想像できるから
やっぱり相手の想いにちょっとずつ気付いていってちょっとずつ受け入れていく、
という心臓に優しい展開でお願い

神様と同級生とか他の人が嫌がりそう

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18775136

これ泣けた

まどかはワンピの白髭みたいに、魔法少女全員からまどかあちゃんと呼ばれて親しまれてそう

>>150
神様ともあろうものが、今更VHSとかないわー

案外神様相手でもタメ口なのはザラだったりするよね
しかもまどか相手だと簡単に肩の力抜かれそうだし

>>144，148
助けに来た杏子相手にそれやって
自己嫌悪で病んで壊れていくさやかと
ずっとそっぽ向かれてたさやかにどんな形であれ情を向けられるのが嬉しくて
GS運んだりととことん面倒を見るけど時々不安になる杏子が浮かんだ

もうｳｪﾋﾋﾋﾋが目につくだけで笑うwww

Oktavia「……」ｷﾞｯﾁｮﾝ
ジャンヌ「鎧…萌え！」ｷｭﾝ

まどかと杏子の必死の説得で正気に戻ったさやかは、なぜか自らの意志で魔女化できる能力を身につけていたとかそういうベタなオチ

>>154
9話後のまどほむでそんな感じの妄想してたことあった
どんなに手酷く扱われても自分の方を見てくれるだけで嬉しいっていうね
まあまどかは想像よりずっと強い子で、ほむらちゃんが止めなければ助けられたのに！
なんて八つ当たりするような子ではなかったわけだけど

>>156
さやか「どもども」
ジャンヌ「誰…？失礼だけど帰ってください」バタン

さやか「…っぁー……」シュワァァ

ガチャ
ジャンヌ「だから帰ってくださいと…」
Oktavia「…」
ジャンヌ「あの時の…」ｷｭﾝ
Oktavia（なんなんだもう）


ウトゥみたいになった

「ｳｪﾋﾋﾋﾋﾋ!!ﾐﾝﾅﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃ!!」
「まどかの笑い声は本当可愛いわ」

>>107
突発的まどあんSS。コブつきで百合くない。

「おねーちゃん！たいやき！たいやき！」
　ぽかぽかとした春の日差し。
　人通りで溢れる街中を、まどかが弟のタツヤを連れて散歩していると、
　タツヤが大きな声で、ある一角を指さした。

　タツヤが指し示す指の先。そこには芳ばしい香りを放つ一軒の屋台があった。
　屋台の軒先には白地の布に赤い明朝体で『キュウべぇ焼き』と書かれた暖簾が掛けられ、
　その奥では、額に青いバンダナを巻いた小柄な店主が、手慣れた手付きで鉄板を操作していた。
「たっくん、食べたいの？」
「たべたいー！」
　まどかは微笑みながら。しかし、若干の逡巡を持って手元の携帯電話に目を落とした。
　弟はまだ歳幼く、間食をしては夕飯時に困ったことになるかも知れない。
　だが、液晶パネルに示された時間は、まだ十分な時間が二人に残されていることを示していた。
「ママとパパには内緒だよ？」
「わーい！」
　まどかはタツヤの手を引くと、屋台へと足を進めた。
　屋台に近づく度に、あんこやクリームの鮮烈な香りが漂い、まどかは自身のおなかがくうと鳴るのを聞いて、少し顔を赤らめた。
「はい。いらっしゃい」
「いらっしゃいませー」
　まどかが暖簾の前に立つと、聞き覚えのある声と、どこかあどけない声とがまどかを出迎えた。
　品書きを必死で目で追っていたまどかが、はっとなって顔を上げると、そこにいたのは意外な人物達だった。

「まどか？奇遇だね。今日は弟と散歩かい？」
「杏子ちゃん？こ、こんなところで何してるの？」
　ロザリオをあしらった髪留めで長い髪を引っ詰めて、白地に赤丸二つと、QBの文字が書かれたエプロンを身につけた店主は、
　他ならないまどかの親友の一人、佐倉杏子だった。
「お姉ちゃんのお友達？」
　杏子の傍らに立っていた少女が口を開いた。
　杏子をお姉ちゃんと呼ぶ少女は、年のころは小学校低学年ほど。
　肩口付近で切りそろえられた杏子と揃いの赤毛は、どちらかと言えばさばさばした杏子のそれとは対照的に、
　ふわふわ、つやつやの質感を持っており、誰かが甲斐甲斐しくその手入れをしてあげているのが一目で見て取れた。
　少女は杏子と同じエプロンこそ身につけてはいなかったが、杏子の真似をしているのだろう、
　不格好な形で大きな手ぬぐいを頭に巻き付け、箒とちりとりで店の周囲を掃除して回っているようだった。
「ああ。あたしの大親友さ。挨拶出来るかい？」
「うん、出来るよ！まどかさん。はじめまして、こんにちわ！」
　杏子が優しげな動作で少女の頭を撫でると、少女はにぱっと花のような笑顔を浮かべ、ぺこりと丁寧なお辞儀をする。
　背の余り高くない彼女は、屋台の作業台にすっぽりと隠れてしまったが、
　その愛らしい様子と、仲睦まじい二人の姿に、まどかはうっとりと眼を細めた。
「はじめまして。まどかです。……杏子ちゃんの妹さん？」
「そうだよ。出かけるって言ったらくっついてきちゃってね。追い返すわけにもいかないからここに置いてるのさ」
　杏子が手元の鉄板を操作すると、ぎいと金属の擦れ合う音が鳴り、
　合わさった鉄板が開くと、そこには兎に似た形の動物を模した、五センチ四方の焼き菓子があった。

「杏子ちゃんは……ううんと……どうしてこんなことしてるの？」
　まどかは何をしているかと聞こうとして、それが一目瞭然であることに気が付くと、すぐにそれを言い直そうとして、
　なんだか妙に言葉を選んだような聞き方になってしまったと、不意に思った。
「宇宙人連中が、ナントカピーをリョーガする、サイコーの食い物のレシピを開発したんだってさ。
　魔獣のいないときはこれを売って、エネルギーを回収するんだと」
　杏子は呆れ顔でトングを手に取り、かちかちとそれを鳴らした。
「滅茶苦茶だね」
「無茶苦茶だよ」
　二人はくすくすと顔を見合わせて笑うと、二人の傍らに立つ子供達も、わけもわからずあははと笑った。
　なるほど、とまどかは思った。
　あの融通の利かない宇宙人達の目論見は、案外上手くいくのかも知れない。

「まあ、でも案外悪くないもんだよ。給料はちゃんと出るし……実のところ、こういうのはなかなか楽しいしね」
　杏子は苦笑いを浮かべながら、トングを使って手の平サイズのキュウべぇ焼きを一つ一つ器用に掴んでいき、
　ひょいひょいと白い紙袋の中に放り込んでいった。
　鉄板から溢れ出る熱気のせいか、額にはじんわりと汗が滲み、
　その額に撒かれた、杏子の物にしては妙に可愛らしい意匠がされた青いバンダナにも、汗がしみこんでいるのが見て取れた。

「杏子ちゃん、かっこいい」
　まどかは思わずそれを口に出していた。
　杏子はまどかの憧れだった。
　マミも格好良くて尊敬の対象ではあるが、優雅で『綺麗なお姉さん』というマミとは違い、
　杏子はどちらかと言えば男性的で凛々しい、『頼りになるお姉ちゃん』という感じだった。
「お姉ちゃんはかっこいいでしょ！」
「かっこいい！」
　子供達も同時に声を張り上げた。
　杏子の妹に至っては、杏子の腰元にがっしりと抱きついて頬ずりまでしている。
「お姉ちゃんはかっこいいでしょ！」
「かっこいい！」
　子供達も同時に声を張り上げた。
　杏子の妹に至っては、杏子の腰元にがっしりと抱きついて頬ずりまでしている。

「へっ。褒めても何も出さないぜ？」
　杏子は眼を細めて、はっとニヒルな鼻笑いと浮かべたが、
　その頬はほんのりと朱に染まっていて、杏子はそれを隠すかのように、わざとらしい仕草で鼻頭を掻いた。
　それはまどかの好きな動作だった。
　いつも堂々としているくせに、不思議なほど恥ずかしがり屋な杏子ちゃん。
　頭を撫で、優しく抱きしめてくれるお姉ちゃんが見せる、可愛らしいその仕草。
　まどかは時たま、何の意味もなく杏子に好きと言いたくなる。
　恥ずかしがって、だけどたまらなく嬉しそうにする杏子の顔が、無性に見たくなってしまうのだ。

　まどかがにこにこ笑顔を浮かべ、杏子が照れくさそうにトングを手の平で弄んでいると、
　不意に、まどかのお腹がくうと鳴った。

「あっ」

　今度はまどかが顔を赤くする番だった。
　お腹を押さえて、身を縮こめて、ばつが悪そうに、上目遣いに杏子を見上げる。
　杏子は赤くなった頬を一度片手で撫でつけると、えへんと咳払いをしてまどかに向き直った。
　頬はリンゴのように赤いままだった。
「さて、お客さん。何を買っていってくれるんだい？」
　杏子は顔を赤らめたままカンカンとトングで鉄板を叩き、
　嘲るような口調でまどかへ語りかけながら、プラスチックのトレイをすっと差し出した。

「チョコとクリームはたった今焼いたばっかりだ。
　熱いのが食べたいなら、餡子とポテトは今から焼くよ」
「えへへ……どうしようかな」
　まどかは品書きを何度か見直した後、結局は店員さんの勧めに従うことにした。
　口ではどうしようかなどと言ったものの、実はじっくりと選ぶ余裕はなかった。
　宇宙人達の科学力を結集した焼き菓子の匂いをかいで、　お腹は急にぺこぺこになったようだったし、
　それに、鳴ったお腹のことを思い返すと、今でもとっても恥ずかしかった。
「じゃあ、チョコとクリームのハーフで、二十個ください」

「はいよ。チョコとクリームのハーフ……五十個だね」
　杏子はぐいと抱きつく少女の頭を手で押しのけると、少女がぷうと頬を膨らませて、白いエプロンの裾を握りしめる。
　そして、それを見たまどかも、微笑みながらタツヤの手をもう一度握り直した。
「マジで美味いよ。これは。病みつきになるから覚悟しておきな」
　杏子はそう言うと、先程焼きたてのキュウべぇ焼きを入れていた袋を一回り大きな紙袋に入れ替えると、
　再びトングで鉄板上のキュウべぇ焼きを次々と摘み上げ、小さな声で数を数えながら袋の中へと詰めていった。
「さて。お代は百円ちょうどになります」
　杏子はにやりと笑って、ほかほかと湯気を放つ紙袋を台の前にどさりと置いた。
　まどかはにっこりと笑って、百円玉と五百円玉を一枚づつ台の上へと置いた。
「ごちそうさまです」
「毎度ありがとうございます」
　杏子はトングを鉄板の上に置き、硬貨を手に取って、それをレジの中へと入れた。
　二人はばっちり分かり合っていた。
　この友情は、昨日今日に始まったものではないのだから、そんなことは当然だ。

「はい、どうぞ」

　ぺこりと頭を下げた後、まどかはがさがさと音を立てて紙袋を開き、
　キュウべぇ焼きをいくつか手に取り、それを杏子に差し出した。
　杏子が丹精込めて焼いた、夢と希望の詰まったお菓子は、巡り巡って杏子の手元へと帰ってきた。
　それも、素敵な笑顔付きだ。
　これは神さまの粋な計らいだと、杏子は思った。

「ありがとな、まどか。お前もまどかにお礼を言いな」
　杏子は受け取ったキュウべぇ焼きの一つを妹に手渡した。
「ありがとう、まどかお姉ちゃん！」
「お姉ちゃん、僕も僕も！」
「うんうん。たっくんも杏子ちゃんにお礼を言ってね」
「杏子ちゃん、ありがと！」
「たくさん食って、でっかくなれよ」

　二人のお姉さんと二人の子供は、声を合わせていただきます。
　ぽかぽかとした春の日差しの下で味わうキュウべぇ焼きは、
　チョコとクリーム、そして小さな幸せの味がした。　

>>157
オクタちゃんでかいから室内で魔女化したら建物壊すよな
それやって叱られるさやかが浮かんだ

今までで一番破壊力あったのはオクタヴィアになったさやかに杏子が話し掛けるけど無反応で
杏子が自分のSG握り潰して消えた後にさやかがポロッと涙こぼすpixivの漫画
一週間くらいトラウマとして残って鬱になった、でもあの作者のセンスに感動した

>>163
キュウべぇの焼き菓子ワロタ
すげえ和むわー乙乙

>>157
ジャンヌとさやかは普通に気が合いそうだけど

>>165
あれは泣けるな

ttp://nullpo.vip2ch.com/ga2304.gif
これだね
俺も渋で見た後鬱になった

オクタヴィア×ジャンヌ…アリだなそれも

まど神様世界のどこかで

ジャンヌ「その鎧、格好良いな」
オクタ「……」
ジャンヌ「その剣も、素晴らしい物だ」
オクタ「……」
ジャンヌ「…音楽、好きなのか？」
オクタ「……」ｺｸｯ
ジャンヌ「私の手は、もうずっと剣ばかり握っていたから…楽器は弾けない」
オクタ「……」
ジャンヌ「…でも、故郷の歌は…覚えている」
オクタ「……」
ジャンヌ「歌って良いか？」
オクタ「……」ｺｸｯ

オクタヴィアちゃんマジ人魚

>>169
カオスだなｗｗ

杏子とさやかがなぜか相撲をとってるけどなんかいい感じの3部作
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=18253225
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=18501796
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=18754454

やだーいい雰囲気じゃないですかー

なんというレズモウ

>>168
UWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

>>169
さやか（フランス語が分からないだけだなんて言えないよなあ……）

>>174
マミ「ルブレ・アムール（Le vrai amour・本当の愛）を知る時
　　　あなたはラブレ・ファム（La vraie femme・本当の女）になるのよ」

>>168
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18435734
それ最終的にこうなったから問題ない
さやかの気を引きたいためにおそろいになって戻ってくるあんこちゃんマジ飼い犬

>>150
まどかが軽いノリなのが良いなあ

>>175
マミさんそろそろ自重してくださいおれらの腹筋がしんでしまいます

>>175
さやか（えーっと、ルブレはわかんないから置いといて、アムールは貝だよね
　　　　　それでラブレは乳酸菌飲料で、ファムは多分ハムでしょ
　　　　　つまりあの子は料理の歌を歌ってたのね！）
さやか「わかりました！　今度一緒に作ってみます！」
マミ「えっ？　……さ、最近の子は進んでるのね////」

ロダ重すぎ

>>163
すごくほっこりした、GJ

最終話のお茶会見てからマミ杏まどのトリオもいけそうだなー、と
まどかの二人のお姉さん的な

>>164
なんかウルトラマンみたいになってるな

魔女化というよりは、スタンドのイメージが強い。
カモン！とか言うと、地面をぶち破ってオクタヴィアの鉄腕が飛び出してくるようなイメージ。
さやかが颯爽とポーズをつけると、オクタヴィアが姿を現して、

マミさんがそれを見て物凄く羨ましそうな目を向ける。

自分はペルソナのイメージだな
ただ、こめかみにピストルじゃなくてウテナみたいな召喚
胸から剣取り出してそれを掲げて呼ぶの
ブリーチみたくさやか自身の衣装が変わるってのもありだけどね

マミさんってこういうの好きそうだよね
変身のときも魔法少女ものっぽくステップ踏んじゃうし必殺技とか持ってるし

駄目だ
さやかが仁王立ち＋ドヤ顔してる後ろで
地面からコロンビアポーズでせり上がってくるオクタヴィアしか思い浮かばない

さやか「卍　解」

まどかも魔女化してるしね。
そういえば、あの超巨大な「魔女」は生まれる前に消し去れなかったのか
あの時点でも「生まれる前」なのか

それともほむらちゃんにカッコいいところ見せたくて、ああなるまで待ったのか

強引に百合らせてみるか
さやか×オクタヴィア

・・・無理ゲーでした

オクたん「ママー」
さやか「えっ」

杏子「ん？」

なんか「ほむ×ほむ」に似たものを感じるｗｗｗ

最終話のリボンほむらを含めると「ほむ×ほむ×ほむ」ができそう

>>189
なんかナウシカとオーマ思い出すんだけど

　商店街をあてもなくふらふらしていたところを、このピンク色に捕まったのが三時半を少し過ぎた頃。
　現場である雑貨屋のワゴンの前で潰せた時間は、とっくのとうに三十分は超えていた。

「ほむらちゃんやマミさん、さやかちゃんにあげたいんだけど……どれがいいかな！？」
　挨拶もなしにそう言ったまどかの顔はいやに真剣だった。
　記念日か何かなのか、と尋ねてみると首を横に振っていたが、つくづくこいつは変わっていると思う。
　いい子なのは確実なんだろうが、なんというか、ズレている。
　トッポかと思えばポッキーだった、といった感じ。

「全部同じヤツじゃだめなのか？」
　さすがにご意見番も飽きてきて、なんとなしにワゴンに右手を突っ込んでみる。
　Ｓで始まりＥで終わる四文字が踊る旗の下には、混然としたぬいぐるみの海があった。
　とぼけた顔の動物たちの中から、なんとなしに出っ歯の兎を三匹ひっつかんでみた。

「ほら兎とかでいいんじゃないか？　かわいい、かどうかは知らないけど」
　二つのくりっとした目が白い歯を見て、私を見てから再びワゴンを見た。

「うん。 かわいい、けど」
　真っ白な毛玉は私の手からやさしくもぎ取られ、やさしく沈められた。
　先ほどからこの繰り返しがずっと続いていた。

「兎さんは目立ちたがり屋だから、マミさんと相性よくないんじゃないかな」
「意外と、ひどいんだな……」
「何が？」
　わかってない辺りが特にひどい。
　カラスが二、三羽頭上を飛び去ったのを見て、ふと気付いた。
　なぜあたしはここにいて、わざわざ辛抱して付き合っているんだろう。
　結局決めるのはまどかなのだから、放っておいても問題ないんじゃないか。

「よし、決めた！　決めたよ杏子ちゃん！」
　まどかの目と、あたしがワゴンから離れたのはほぼ同時だった。
　いや、まどかの方が数瞬早かった。

「……杏子ちゃん？」
「そ、そうかー決まったのかーよかったなまどかー」
「うん！」
　それならそろそろお別れしたかったのだが、女神のような笑顔がそれを許してくれない気がして。
　私はしぶしぶ海へ舞い戻ることにした。

「それで、結局誰にどいつをやるんだ？」
「えっへへー。 まずマミさんにはこの子だよ！」
　にゃーん。
　まどかにお腹を押されて、そんなしょぼい声を出したのは言わずもがな猫のぬいぐるみ。
　波を描くような髭に、どこか気品があるのが気に入った、らしい。

「マミさんにあげるんなら、立派なほうがいいし、それにね？」
　にゃーん。
　抱きつかれた猫が、苦しそうな声を上げる。

「この猫はきっとご主人様思いだから、どこへ行ってもマミさんのところへ戻ってくるんだよ」
　なぜだか。
　この時あたしには、マミさんはさびしがり屋だから、と笑うまどかが妄想を語っているような気がしなかった。
　普通に考えれば、ただのメルヘンで終わるはずなのに。

「ほむらちゃんには、この子です！」
　活を入れるかのように、あたしの眼前にしょぼくれた顔のにわとりが現れて、息が止まるかと思った。
　こけっこー。
　なんとなくお腹を押してみると、やっぱり気の抜ける鳴き声を披露してくれた。
「この子は立派な羽をもってるから、ほむらちゃんがどこにいてもきっと見つけ出してくれるんだよ」
　鶏は飛べないと、言ってやるべきか考えたが、まどかにとって重要なのはそこではないと。
　その時、あたしは気づいていた。
「そして、ほむらちゃんがピンチになったらいい声で私にそれを知らせてくれる。 そしたらせめて応援ぐらいをできるでしょ？」
　コケコッコー！　と叫ぶまどかを横目にワゴンを漁る。
　何を見つけるべきか、気づけたから。
　どこだ。
　あいつはどこだ。
　そもそもいるかどうかもわからないのに、あたしには不思議な確信があった。
　アイツはここにいるはずだと。
　そいつを見つけて、引っ張り出してやらなければいけないと。

「杏子ちゃん」
　声に気づけば、まどかはおどけるのをやめていた。
「探し物は、この子ですか？」
　カラスが、一声鳴いた。
「ああ」
　私は、大きくうなずいた。
　まどかが抱きかかえていた、最後の一匹は。
　青い、綺麗な魚。
　自分を見失って、見失わせてしまうくらいに、深く潜れる魚だ。

「じゃあ、杏子ちゃん」
　さやかちゃんを、支えてあげてねと。
　そういったまどかを、たくさんの羽根が覆った。
　それがカラスのものではないと気づくのに、そう長い時間はかからなかった。

「よう」
「……なんだ、アンタか」
　さやかは、公園にいた。
　六時も過ぎて、いっぺんの赤みもない空の下で、泣いていたのだろうか。
「なんか、兎みたいだぞさやか」
「うっさい肉食動物」
　放っておいてよ、とでも言いたげな雰囲気だが、そうは問屋が卸さない。
　あまりの思いの一途っぷりに、諦めていたのが昨日。
「ほれ」
「……何これ」
　この街を去ろうかとも考えていたのが、今日。
「誰かからのプレゼント」
「誕生日じゃないんだけど？」
「いや、言いなおす。 これはあたしの意思表示だ」
　さやかがわけがわからない、と言った顔をしているのが今夜で、勇気をもらったのが夕方。
「あたしはどこまでもさやかに付き合ってやる」
　で、後で散々ネタにされたどんな深みにいてもあたしが釣ってやる宣言をしてしまったのも、さやかと友達になれたのも、今夜だった。　

>>188
さやか「恭介好き好き」

オクタ「フォオオオオ!(私も恭介が好きだー！)」

さやか「なら…」

オクタ「ウゴゴ…（ああ…）」

さやか「勝負だっ!」

オクタ「ヴィオアアア!（望むところだ!）」

さやか「これは恭介をかけた…、いわば愛の戦い。ならこの勝負は、相手を愛する能力で競うのが筋ってもんじゃない？」

オクタ「ゴボア…アボボボ…（つまり…性技で…？）」

さやか「そう。けれど今この場には愛するべき恭介はいない。だったら相手は…」

オクタ「ヴァビオッドボオ!（お前だー！）」

さやか「そうよっ!先に相手をイカせた方が勝ち。いいわねっ!？」

オクタ「グゴオガオオオ!（望むところだー!）」

>>168
おいやめろ

>>161のおまけ。

【常連M】

「おっす杏子！頑張ってるね！」
　ある日、杏子がてきぱきと屋台の骨組みを組み立てていると、元気よくさやかが声を掛けてきた。
　さやかはしゅたっと手を上げて杏子に小走りに近寄ってくると、なんの前触れもなしに、杏子の頬にちゅっと口付けた。
「働いてる杏子ってかっくいー！」
　さやかはそのまま杏子の頬に何度も口付けし、うりうりと頭をかいぐりながら、くんかくんかと鼻を鳴らした。
「お、おい！人目に付くだろ！」
「照れてる照れてる！照れてる杏子ってかっわいー！」
　顔を真っ赤に染めて逃げ出そうとする杏子だったが、さやかの強引なスキンシップには為す術もない。
　結局、そのまま何分もの間、杏子はさやかにされるがままだった。
「あたし、これから家の用事あるから行かなくちゃだけど、もし暇なら、仕事終わった後でうちに遊びに来てよ」
「お、おう」
　さやかは先程とは打って変わった、落ち着き払った声で言った。
　そして、杏子の返事に対して満足そうにうんうんと頷いた後、
　杏子の耳元にそっと口を近づけ、ぞっとするような艶めかしい声でささやいた。
「……今夜、親いないんだ」
　さやかは杏子の耳たぶを一度甘噛みした後、杏子の前に唇を差し出し、そっと目を閉じた。
　杏子はもう滅茶苦茶なほど顔を真っ赤にしたまま、あーだのうーだのとさやかの前で唸り声を上げた後、
　意を決したかのようにさやかの頬に手を添えて、時間を掛けてたっぷりとキスをした。
　今度はさやかがされるままだった。
　やがて、杏子がその唇を放し、最後にもう一度だけ頬に軽くキスをすると、さやかも同じようにキスを返した。
「待ってるからね」
　さやかはそう呟いたあと踵を返し、名残惜しそうに何度も何度も振り返りながら、やがて遠くへと消えていった。
「愛してるぞさやかああぁぁーー！！」
　杏子が小さくなっていくさやかの背中に向けて愛を叫ぶと、近所の眼鏡屋のおじさんがはっはっはと声を上げて笑っていた。
　二人は近所でも評判のカップルだった。

【常連H】

「よう、ほむら！今日はまどかは一緒じゃないのか？」
　ある日、杏子が一生懸命菓子の生地を練っていると、ほむらがそこに通りがかった。
　ほむらは何故かハーフフレームの赤い眼鏡を掛け、ピンクのリボンを揺らしながら、ゆっくりと屋台に近づいてくる。
「ええ。今日は別の用事があったから」
　ほむらは屋台の軒下に入ると五百円玉を台の上に置き、無遠慮にチョコキュウべぇの袋を手に取った。
「まどかより優先する用事？よっぽど大事なことなんだろうね」
　杏子が硬貨をレジスターにしまいながら訊ねると、ほむらは焼き菓子を頬張りながらもごもご喋った。
「わはひらって……ひろくじちゅう……まどふぁといっひょなわけやないの……ごくん。
　たまには他のことをして過ごす日だってあるわ」
「禁断症状が出て家でひっくり返ってるかと思ってたよ。それで、用事ってのは？」
　杏子はホイッパーで容器の端をかつんと叩いた。
　はたりとクリーム色の雫が散って、鉄板の上でじゅうと小さな音がした。
「貴方に逢いに来たのよ」
「へえー、珍しい……………………なんか響きが変な気がしたけど、気のせいだよな？」
「気のせいじゃないわね。今まで一度もそういう機会はなかったし、別に構わないでしょう？」
　気が付けば、ほむらはぐるりと屋台の周りを一周し、杏子の後ろへと忍び寄り、その肩を抱こうとしていた。
「……な、なあ。あたしにはさやかっていう嫁が……」
　ほむらの指が、杏子の喉元に触れた。
　杏子はぐっと息を呑み、緊張に身を震わせたが、
　同時に、初めて確かな意志を持って自分の体に触れるほむらの指先に対して、不思議な昂揚感を感じていた。
「ええ。それにまどかと、巴さんも貴方のお嫁さんよね」
「……あ、あたしはあんたのタイプじゃないんじゃないのか？昔、そんなことを言われたような……」
　ほむらの顔がゆっくりと杏子に迫った。
　身近でほむらの顔を見たのは初めてではなかったが、こんなにも美しいと感じたことは今まで一度もなかったはずだ。
「ええ。昔はね。でも、あんまりみんなが貴方は可愛いと言うから」
「……そ、そんなことないぜ？あんたのほうがよっぽど……」
　ほむらはチョコキュウべぇを口に咥えた。
　その唇が、瞳が怪しく光り、杏子は言葉を失った。
　そして、どうして今までこうならなかったのかを心底疑問にに思った。
「ありがとう、嬉しいわ。……嫌なら避けなさい」
　嫌なはずなど無かった。
　杏子は初めて味わうほむらの感触に酔いしれた。
　それは、どんなチョコよりも甘かく、そして微かにほろ苦かった。

【常連T】

「頑張ってるわね杏子」
　ある日、杏子が空っぽになった容器の山をまとめていると、マミがひょっこり現れた。
　もう日も暮れるというのに学生服を着ている彼女の手には、何故かあるべきはずの学生鞄がなかった。
　おおかた、家に帰ったにも拘わらず、着替えるのを渋ってごろごろしてたのだろう。
　日頃から、散々人にはしゃんとしろと言うくせに、人の見てないところでだらっとするのは、この気取り屋の悪癖だ。
　マミは何食わぬ顔でいるものの、そんなことは杏子はまるっとお見通しだ。
「よう！残念だけど、今日はもうほとんど残ってないぜ」
　陳列台の上にはいくつかの小さな袋が残っているのみで、肝心の鉄板もすでに畳まれている。
　売れ行きは驚くほどに好調だった。
　杏子の所には来なかったものの、見滝原の各所に現れた謎の屋台チェーンは、
　今や地元紙が取材にやってくるほどの人気スポットとなっていた。
「そんなの見ればわかるわよ。はい。頑張ってる杏子に差し入れよ」
　マミが小さな水筒を差し出す。
　杏子が上蓋を開けて鼻をかぐと、中からは力強い紅茶の香りが漂ってくる。
　杏子の記憶によれば、それはアッサムとかいう濃い口の茶葉だったはずだ。
「さんきゅ！これ、甘いのと合うんだよな」
　さすがマミ。気が利いてるねと杏子が口元を綻ばせる。
「でも、なんであんたはやらないんだ？あたしらチームのリーダーなんだろ？」
　それにマミはお菓子作りの名人だ。
　世界中のどこにだって、すぐに店を開けるぐらいの腕前がある。
　それにマミは綺麗で優しいし、スタイルだっていいんだから、
　あたしみたいな蓮っ葉な女より、ずっとこういうのに向いてるんじゃないかと杏子は思う。
「イメージの問題よ。私や暁美さんがやってもそういうのはなかなか似合わないの」
「なんでだよ。マミみたいな美人がやったほうが、客は喜ぶに決まってるだろ」
「！！……そんなんだから、貴方がそこにぴったりなのよ！！」
　マミは一瞬驚いたような顔を見せた後、ぱっと頬を染めて、叱りつけるように大きな声を出した。
　額に汗を流して働く、粋でいなせな若旦那。
　かっこいい。素敵。私みたいに着飾ることしかできない女じゃ、こんなことはとても無理。
　だけど、まるで恋愛小説の一幕みたいに街角で話す二人の姿って、とっても絵になると思うの。
「……なんなんだ？まあ、こういうのは案外にあたしの性に合ってるみたいだし、
　キュウべぇのやつも上手く周りを誤魔化してくれてるみたいだから、あたしもそれなりに楽しんじゃいられるけどさ」
　杏子は余り物のキュウべぇ焼きをかじりながら、ゆっくりと濃い口の紅茶に口を付けた。
「それは良かったわね。ふふ。私も、この状況はとっても嬉しいのよ」
　マミは五百円玉を台の上に置くと、杏ジャムの入ったキュウべぇ焼きの袋を手に取った。
「そりゃ良かったね。で、なにが？」
　マミは杏子の味を噛みしめながら、満面の笑みを浮かべた。

「ここに来れば、大好きな杏子の手料理が食べられるもの」
「…………ごっそうさま」

　マミはげっぷが出るほど甘い女だった。

まどほむでクールほむがまどかにデレるなんて…萌え死ぬ
ほむらが頬赤くしながらうつむいて
ほ「連れてってもらえる///保健室///」みたいな
この後保健室でまどほむが始まるんですね分かります
でも攻めまどかがうまく想像できない

>>199
コレは素晴らしいおまけ、良いね〜乙
眠気が吹き飛んだよ寝なくちゃいけないのに
あたしってほんとバカ…

>>199
グッジョブ、きゅんきゅんした
>>161からのも良かった

>>189
実はそれはちょっと前に魔女スレで出てたりする
オクたんが母上ー！とか言ってさやかに懐いてるネタ

>>199
最初QB型たい焼きみたいのを想像してたんだけどベビーカステラみたいな売り方なのな
杏子ちゃんマジジゴロ

>>183
･･･オホツチ様？

ほむほむは一度くらい欲望に負けてマミさんの胸をマミマミしてしまって痛い目を見たことがあるよね

マミマミした翌日に責任取ってと婚姻届持ったマミさんが押し掛けてきたり

「この地球皇帝オクタヴィアちゃんの前にひれ伏すのだ！」

ところでロダまったく繋がらないんだが、死んだ？

>>207
昨日だか一昨日ぐらいから異常に重いぜ。

>207
そんな緑の脇腹をナイフで抉りそうなさやかちゃんは嫌だｗ

人類なんて滅んじまえとか言って、ワールドエンドのために戦うさやかちゃんは困る。
善悪相殺の境地に到るさやかちゃんはもっと困るけど。

http://bbs01.xp2000.net/upbbs01/img/143924.jpg
すまんが、いぜんシャルロッテちゃんがマミさんのミルクを吸う
絵をもう一度貼らせて頂くとすごくありがたいです

足が汚いとか臭いとか言葉責めをした後に、でもそんなとこも好きと杏子の足をﾍﾟﾛﾍﾟﾛと舐め出すさやか
最初は抵抗するものの、次第にさやかの舌が自分の足を這う感触が気持ちよくなってきて、もっと舐めてと催促する杏子

最終回の素足杏子ちゃんを眺めていたらこんな妄想が止まらなくなった
フェティシズム全開の妄想だとは思う、だが私は謝らない

あんこちゃんは家に上がったら速攻で靴下脱ぎそう

あんこは何日もフロ入らないからかなり体は臭いと思う。
本人はもう気が付かなくなってる。

あの八重歯でさやかの足をアマガミする杏子
というか舌って気持ちいいもんなの？

さやか「臭くなってきたわね。そろそろ洗わないと。梅雨がキツイのよね」
あんこ「犬じゃねえぞ、こら」

マミさんも洗いたがりそう

これはワンワンアンコフラグか

顔を水につけるのが怖いまま成長しちゃったあんこちゃんの可能性が見えてきた

さやか「しょうがないわね。シャンプーハット買っておいてあげたわよ」

血まみれさやかがさっくり綺麗になったりするし
匂いやら汚れやらも魔力でスッキリ取れると思うのだが・・・
あんこちゃんはくちゃくなんかないやい

野良あんこ

首輪はめられてみんなに飼われるあんことな？

マミさんが、一番最初に芸を教え込みそう。



バター犬とか

新房「完結していながらも、他のまどかが見たい。
僕も観たいので続きは喜んでやりますよ」
さやか声優「今回は、ほむほむルートだったのかな？」

これは２期を期待していいのだろうか。

まどっち声優
「まどかが世界を変える決意ができたのは、ほむらちゃんという絶対の信頼をおける、ずっと自分を愛していてくれる存在がいたからだと思います。
きっと残されていく方が辛いから、ある意味まどかは最期も、ほむらちゃんを頼ったのではないかと。
だからほむらちゃんには、まどかを愛してくれて、甘えさせてくれてありがとう! そう言いたいです。
ずっと切なさを背負って生きる彼女の姿は、まどかからみて、頼れて、けれど愛しくて……そんな印象だったのではないかと思います。
恋愛とか友情を超えた、相互依存の関係ってすごい……!」
恋愛も友情も超えちゃったらもう、結婚するしかないよね。
２期はいきなり、まどかとほむらの結婚式から始まると予想。

そういえば３巻の特典ってもう出たのね

２期をやるとしたら、やはり改変後のまどか宇宙に連れてかれた５人の日常が見たいなあ。
そしてスタッフから見てもほむらはまどかLoveだったのね。

最近でよかったまどほむ、マミほむss教えろ下さい

まどほむだと、まどか「ほむらちゃんに好かれたい」ほむら「フルキャスト生存縛りでワルプルギスのソロ狩り達成した」
マミほむだと、マミ「あのとき、死ねればよかったのに」
が最近だと良かった

関係ないけど最近さや杏が少ない気がする

>>229
Thx
読んでくる

自分は前にさや杏書いたから今さやマミ書いてるんだよねー
さやかちゃんを幸せにし隊隊員としては杏さやだけでなくさや杏も増えてほしいもんだけど

>>229
最近だと杏子「本当の奇跡ってのを、おこしてやろうじゃねーか。」が良い杏さや

さやかが攻めになるとたちまち友情路線になるのよね
さやかが本編で恭介一筋だったせいかさやか攻めは百合にできない

>>233
男に振られた反動で百合に走るとかよくあることだと思います。

>>233
しょうがないね
でもさやかはなんかそれでいい気がするのよ

>>221
「うわ、あんたなんか臭うよ…？」
寝っ転がっている杏子の頭を掴み、クンクンと嗅いでみせ、なるべく嫌そうに言う。「いきなり嗅ぐな変態さやか！」
「変態って事は臭うって自覚あんじゃないの〜？」
もちろんそんなわけない
杏子は住む所を決めていないだけで定期的に何かしらの施設を利用しているからだ。
臭いがするにしても、大抵はその時食べている物の「匂い」
後、もちろん杏子自身のこう…なんともいえない杏子エキス的なものが…ぐへへ
なわけで…
「あぁ〜…洗ってない犬の臭いするわ…」
「するか！」
洗ってない犬の臭いなんてしようはずがない。
というか洗ってない犬の臭いってどんな臭いか正直知らない。
じゃあ何でわざわざこんな事を言うのかというと…

「仕方ない、このさやかちゃんがくちゅいくちゃいな杏子をお風呂にいれてやろう」
これのためなわけ。

「おふ…！ぜ、絶っ対やだ！////」
「おやおや何でそんな嫌がるのかな？」
「やなもんはやだ！」
くっ、可愛いが強情なやつめ…
でもこうなると俄然入欲が湧いてくるというもの。
何が何でも(浴槽に)ぶち込んで、
謎の白い液体(ボディソープ)まみれにして、
さっぱり気持ちよくしてくれるわ！

しかし一人で今の杏子をお風呂に入れられるかな？誰か呼ぶって手も…

１.一緒に入れば楽しさ倍増のマミさん！
２.説得するならやっぱりまどかかな
３.来るかわかんないけど転校生…とか？
４.やっぱりあたしが独り占め！


こういう使い方も出来るじゃないか

>>232
ありがと、読んでみる

>>233
ノンケ云々はどうとでもなるが、極度の恋愛奥手さやかちゃんの攻めはなかなか難しい

>>236
そんな女の子同士でお風呂入るなんて不潔です！　＞＜
４連打

病みさやかが杏子を攻めるってよくあるパターンだと思うけどな

>>236
ぶちこんで白濁液まみれとか最低！！４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４４

>>236
入欲は人間の４大欲求の内の一つだから仕方ないな
だがここはあえての１だ

3だ3だ。
さや杏ほむとかあまりの変則さに俺のセンサーがビンビンすぎる。

まどさやスレより

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1624378.jpg

さやかちゃんはよーっしキスするぞー→硬直→ごめんやっぱ無理！を繰り返してそう

>>236
５.この際、みんな呼んじゃおう！はないんですか･･･

３で

昔倒した魔女にかけられた呪いでお湯を被ると猫になってしまう杏子。
それがバレると困るのでお風呂を頑なに拒否するのだが・・・。

あれ？そういえば最近さやかの家に赤い毛の猫が住み着いて、よくさやかのことぺろぺろ舐めたり
さやかの眠るベッドに潜り込んでいたような・・・？

>>244
結婚おめ

>>244
ほう









ほう

>>236
みんなで温泉行こう→さやかにマミマミされるマミさん、それを見てマミさんの破壊力を改めて知って真っ赤になるまどか、まどかと自分の差が気になって仕方がないほむほむ、あっという間にあがってフルーツ牛乳飲んでる湯上がり美人の杏子ちゃんまで受信した。

>>244
まどかのピンチには素早く駆けつけて敵をやっつける勇気を持ちながら、
なぜキス1つできないのか、このヘタレ王子

>>244
これはいい
最近まどさやスレ動きが活発だな
ロダにｓｓ落としたり、前にあったキスする顔をじっと見つめてるまどかの絵もよかった

>>206
・マミマミした場合

おはよう暁美さん。ステキな寝顔だったわ♪
え、どうして同じベッドで寝てるのかって？
だって昨日、私と結婚したばかりじゃない。寝食を共にするのは妻として当然よ。
え、そんなの知らない？　うふふ、照れてる暁美さんも可愛いわ。
ほら、昨日みたいにお姉さんのおっぱいで甘えていいのよ？

あら、どこへ行くの？　待ってよ暁美さん（シュルシュル）
もう、いくら恥ずかしいからって逃げなくてもいいじゃない。でもそんなところもス・キ♥
…なんだか、縛られてる暁美さんを見てたら、変な気分になってきちゃった。私達夫婦なんだし、いいよね…？（がばーっ）


・マミマミしなかった場合

あなた、さっき私の胸を随分熱心に眺めてたわよね。
あら、嘘を付いてもだめよ。あなたの目、私のおっぱいに釘付けだったもの。
え、いいからこれを解けって？　そうね、あなたが素直になったら、自由にしてあげてもいいわ。
…ふうん、随分強情なのね。なら、あなたの身体に聞いてみようかしら。
うふふ、暴れても無駄よ。もがけばもがくほど、リボンの締め付けは強くなっていくわ…。
さあ、そんなに強ばらないで、身体の力を抜いて頂戴…（がばーっ）

マミさんの愛はあいかわらず重いな

>>252
そんな凶器みたいなおっぱいがあるのに見つめるなとか触るなとか年頃の女学生には酷すごるだろ
巨乳の女の子は女友達に輪姦されるがごとく揉みまわされさなきゃいけないんですよ！！そういう運命なんです！

DV男並みに重いよね

百合と思ったら乱交だった死にたい
例えるならば倒したと思ったシャルロッテにもぐもぐされるくらいの不意打ち

>>236
やっぱ４でしょ

とおもったけど、他の人を呼ぼうとするさやかに
「なんで他のやつを呼ぶんだよ！」と怒る杏子と
怒る理由がわからないさやかとかもありだな

「案外慣れてるんだな」
　杏子は枕を唇に挟み、はむはむと愛撫を続けている。ベッドの上で食べ散らかされては困るので、
私はお菓子の持込を断固拒否した。その反発だろうか、先ほどからの数分間、杏子は枕にかぶりつ
くことに執着している。枕の味なんて考えたくもないけど。私は軽く息をついて、慣れてないなんて
一言も言ってないわ、と呟いた。言葉は息と一緒に、ふらりと部屋の空気を漂った。それはきっと
枕よりは、無味に近いだろう。
「手の内を明かしてくれないからな」
　まるで食いちぎるように枕から口を離し、杏子は薄く笑った。口の内部でどれほどのことがあった
のかはわからないが、枕カバーは色が変わりよれよれになっている。先ほどまで自分の身体を這
い回っていたものを思い出し、軽く鳥肌が立った。
　それがばれないように、私はゆっくりと寝返りを打つ。はずみに、ちくりと肌と肌が触れた。私は
それに気付かない振りで、身体の動きを続行させた。一瞬息が止まったことは、それでもばれてし
まったのかもしれないけれど。仰向けになっても、杏子の姿は見える。裸の上半身を軽く起こして、
なにやらきょろきょろと周囲に目線を走らせている。
　どんな奴と寝てたんだ。杏子の声には楽しむような響きがある。猫の目か秋の天気のように、
杏子の表情はくるくると変わる。そういえば食べているものも一定していない。甘いチョコレートを
頬張っていたと思えば、辛いスナック菓子をぱくついている。私は首を傾げ、シーツの中でもぞも
ぞと動いた。１週間ほど洗っても干してもいないそれが、奇妙に和やかな肌触りで私の皮膚に纏わ
りついた。それは先ほどの肌同士が合わさったときの、電流を一瞬だけ鋭く流されるような感触とは
全く違う、暖めた牛乳に浮かんでいるような心地を私に連想させた。　　
「好きな人よ」
　短く呟いた。冷たい響きだったわりに、それはいかにも甘く私の咥内を暴れまわった。きゅっとこぶ
しを握る。そうでもしないと、心がピンク色の何かに変わってしまいそうだったのだ。杏子の顔はくるくる
と動いた。一瞬だけ驚いたあと、興味深げになり、憎らしげになり、羨ましげになった。まるで万華鏡
のような変化だった。素直なものだ。身体に唇を這わせたときも、指先で撫でたときも、杏子はくす
ぐったげに、気持ちよさげに、退屈そうになる。
「……好きな人ねえ」
　杏子は呻くように呟き、ばさりとシーツの奥に倒れこんだ。それは自分の感情を上がり下がりを取り繕う
仕草にも見えた。
　


“Lover like a bad spirit”



　杏子は見た目はほっそりとしているが、抱きしめてみると意外なほどの心地よさがある。なん
のかのと食べているからだろうか、腰の辺りや肋骨の周り、太股などにはひっそりとした肉付き
があるのだ。それらは身体に触れ合ったときに、驚くほどの効果を発揮する。もしかしたらその
ような肉付きをこそ、女らしいというのかもしれない。
　さやかも杏子をぐっと抱きしめていれば、絶望をすることはなかっただろうに。はじめて杏子と
抱き合ったときには、私はそんな想像を止められなかった。そしてほうとため息をつく。繰り返す
時間の中で、さやかの熱い視線は常に一人の男に注がれていたし、杏子がさやかに特別な感
情を覚えているときでも、それは一方通行なものでしかなかった。だからそのよう想像は、まった
く意味のないことでしかない。もしかしたら私が気付かないだけで、さやかと杏子がひっそりと
抱き合うようなこともあったかもしれないけれど。それでも、その気持ちや事実が存在したことが
あったとしても、今はなかったことになってしまっている。
　肌を合わせることは、何らかの救いになる。まどかしか知らなかった頃は、そういうこともあまり
よくわからなかった。今ならよく分かる。好きでもない人と裸を見せ合うのはごめんだが、ある程
度好きな人となら別に構わないし、それによって得られるものもある。それは勿論、こちらの心が
それを求めているときに限られるのだが。
「ほむら」
　呟き声に、薄く瞼を上げる。杏子は私の境界線すれすれの場所で、気だるげに私を見下ろし
ていた。なに。唇は真夏の日の猫のように、のたりとしか動かなかった。その表情のままで、
杏子の顔が降りてくる。
「唇、貸せよ」
　私は目を閉じなかったし、杏子もそれを要求しなかった。人の顔は、ある距離まで近づくと急に
ぼやける。子どもの落書きのようになる。それを奇妙に感じる間も無く、気だるい視線が交錯した
ままで、唇がともに合わさった。

　鼻にかかった声はどちらのものだろう。林檎にかぶりつくときとは正反対の細やかさで、杏子の
唇は私の唇を滑っていく。豪放に見せていても、結局杏子の内心は優しく繊細だ。我を失うことも
なく、曲線的に身体への愛撫を続けてくれる。最後に齧っていたスナック菓子の味は、枕に吸い込
まれたのかすっかりとなくなってしまっている。
「杏子」
　少しだけ離れた隙を突いて、泡のように呟く。眉と首を、杏子は少しだけ傾けた。
「胸も貸してあげるから、気持ちよくして」
　私は大真面目に言ったのだが、杏子はぷっと軽く吹き出した。笑顔の寸前の表情で、唇を舐
めてこくりと頷く。
「期待に添えられるかわかんないけどな」
　ドーナツを咀嚼するときの数百倍は優しく、杏子は私の乳首を口の中に入れた。まるで飴玉にす
るように、ころころとリズミカルに動かす。くすぐったさとその中に潜む奇妙な安らぎを感じながら、
私は天井の白さを細目で眺めた。
　私と杏子がこのような関係になる場合も、繰り返しの中で数回ほどあった。杏子がさやかに想い
を描き、さやかが無惨に死に、杏子が生き残ってしまうと、杏子はそのような衝動に捕らわれてし
まうらしい。私の薄い胸に押し付けるように、嗚咽を漏らしたこともある。私に身体ごと壊すような、
乱暴な愛撫を求めたこともある。黙りこくって、行為に没頭したこともある。
　そんな杏子は、もういない。私が全部、なかったことにしたのだ。起こらなかったことにしたのだ。
だから、きっと杏子から見れば、私はこのような行為に相当に慣れているように見えるのだろう。
「杏子」
　また、呟いた。いつの間にか、天井の白はぼやけた奇妙な形になっていた。杏子は上目遣いに、
ちろりとこちらに視線を送る。
「くすぐったいわね」　
　口の中から突起を出さずに、杏子はふんと鼻で笑った。また表情を戻して、歯を軽く、しかし確実
にそこに押し付けていく。あぁっ。痛みでか衝撃でか、思わず声が出た。また杏子は鼻で笑うと、
その愛撫をしつこいくらいに続けた。


　私の薄い胸でも、まどかは喜んで飛びついてきた。下半身よりは確実に上半身への愛撫が多かったし、
唇が触れた部分も同じくらいだ。女らしくない、子どもか男のような私の胸は、行為の時間たっぷりと
まどかに弄ばれ、赤く腫れ上がってしまうことになる。それは私にとって至福の時間だ。まどかが私の
身体に執着しているという事実は、私の頭に幸福色の膜をかける。私のすべてが報われた気分になる。
まどかは私の突起に対して、唇でちょんちょんと突いたり、髪でさわさわと撫でたり、頬にぐりぐりと
押し付けたりする。私はそのたびにたまらなくなり、身体を震わせ、目を閉じ、唇をわななかせていた。
「ほむら」
　私の上の杏子が、不機嫌そうな声を出した。ぐいと私の身体に、体重をかけてくる。
「なに」
「他の奴のことなんて考えるな」
　両脚で私の腰の辺りをまたぎ、杏子はぺたりと上半身を密着させた。肩の辺りを両手で掴み、
私の唇と唇を合わせる。言葉と態度の不機嫌さのわりには、それは実に優しい口付けだった。
思わず私は目を閉じてしまう。ゆらゆらと身体が動いているが、それがどちらのものなのかは
わからない。上唇の下の辺りをゆっくりと吸いながら、杏子は落ち着いた鼻息を私の顔に当ててゆく。
　数秒ほどで、唇が数センチほど離れた。私はそれで目を開ける。杏子はまた唇をすぼめると、
今度は私の右の頬に口付けた。
「好きな奴のことなんて、今考えるな」
　心を言い当てられたことには、不思議なほどに動揺しなかった。しかしそのキスの優しさと口調
にこそ、少しだけ動揺した。
「杏子」
「……寂しくなるだろ」
　耳の中の、もしかしたら脳に息を吹き込みながら、杏子は呟くように言う。それは私の頭の中を、
集団で泳ぐめだかのように走り回った。
　寂しいという感情を、私は心に探ってみる。もしくは、寂しくない、以外の感情を探ってみる。私の
気持ちは変わっていないが、心はふらふらと揺れている。
　私は薄く笑うと、杏子の首に腕を回した。爪を立てて、背中をゆっくりと撫でる。
「寂しくなければ、貴女とこんなことしないわ」
　ぎゅっと腕に力を込める。くすんだ桃色の嘆息が、杏子の口から漏れた。ゆるゆると背中を撫
でながら、私も唇を頬に寄せる。

「貴女が好きよ、杏子」
　一瞬だけびくりと身体を震わせると、杏子はふふっと息を吐いた。まるで猫がするように、頬を首
ごと私に擦り付ける。ごろごろと喉でも鳴りそうだ。甘えた仕草のまま、杏子の両手も私の首に回
された。私も顔を浮かせて、それに協力する。
「嘘つけ」
「ええ、ごめんなさい」
　ごろん、とそのまま横に転がった。姿勢が整理されて、口が口の正面に来た。シーツの感触を身
体の半分で感じながら、私は唇をそこに押し付ける。杏子も同じように押し付けようとしたので、この
口付けには痛みが若干伴った。それは僅かな痺れを頭の隅に残した。


　まどかと初めてしたキスを、私はよく覚えている。まどかが自らの手で巴マミを手にかけた、その
夜だった。互いに大事なものをなくし、世界にふたりだけになってしまったように感じていたのも、
私の記憶に生々しく残っている。
　腫れて破れてしまいそうな目のまどかは、夜に溶けてしまいそうに痛々しかった。家族に顔を会わ
せられない、とまどかは沈んだ声で言い、私はおずおずと自分の部屋を勧めた。会話はなかった。
ふたりともぽつりと並んでベッドに腰掛け、壁の向こうの何かを見つめていた。
　自分の内部の何かに押しつぶされたのは、まどかを心配するはずの私の方が先だった。普段
よりさらに小さく、消え入りそうに座り込むまどかが、私にはとても耐えられなかった。私は震える
手でまどかの肩をつかんだ。小さい、しかし熱い肩だった。私はまるで奪うように、まどかの唇に
噛み付いた。衝動に任せた、不細工な口付けだった。小さな音が響き、顔の中心部と頭の後ろに
鈍痛が走った。私の心も頭も、既に何かが切れていた。
　まどかは軽く、私の胸を押した。私は慌てて唇を離した。抑えた照明に、まどかの口の端から
漏れた涎が鈍く光っていた。私はそれを目にした途端に、急にしどろもどろになってしまった。
まどかの表情を見る余裕もなかった。焦り俯きながら、私はなんとか謝罪の言葉を生み出そう
としたが、何も口から出てきてはくれなかった。
　もう、ほむらちゃん。涙が混じった声が、私の鼓膜を震わせた。今の、ちょっと、痛かった。ごめ
んなさい。私は頭を激しく下げ、叫ぶように言った。まどかの顔を見ることが出来なかった。暁美
ほむらを構成するすべてが、ぐちゃぐちゃなものに支配されていた。仲間をあのような形で失った
衝撃は、私の精神にも相当に作用していたのだ。私は混乱し、動揺し、必要以上に怯えていた。
だから、だろう。まどかの細い腕が私の首に回され、優しくゆっくりと唇が合わさったことは、まる
で他人の夢を眺めるような感覚でしか認識できなかった。
　上手くできた、えへへ、とまどかは照れたように笑った。腫れた目が、まどかの表情をまるで壊
れてしまった人形のように、どこか奇妙に見せていた。私は息が吸えず、目をぱちくりとさせていた。
まどかは今度は愉快そうに笑った。ほむらちゃん、いいよ。そう、涙と笑いと、私にはわからない
何かの感情を混ぜて言った。私はその言葉を聴いてはじめて、自分の手が震えていることに気
付いた。まどかの全身も、合わせたように震えていた。それでも、まどかは微笑んでいた。それ
はゴミ箱の上にある捨てられたピエロのようだった。

「どんな感じなんだ？」
　杏子の声が降ってくる。私は首を傾げて、その声を頬で受けた。互いに手を首に絡ませ合い、
狭いベッドを行ったりきたりしている。身体はだるく、性欲はわかないにしろ、肌は他人の肌を欲
している。そのようなときには、このような触れ合いを何よりも心地よく感じてしまう。
「何が」
「好きな人とするセックス」
　杏子の声には、青い髪が混じっている。素直なものだと改めて思う。私は身体を捻ると、ぐるり
と回転させた。杏子の身体の上に乗る。快活なわりに抱えやすく、仲間思いのわりに嫉妬深い
青さに、きっと杏子は捕まり続けるのだろう。
「気が狂いそうだったわ」
「気持ちよすぎてか？」
「いいえ、緊張しすぎて」
　私の下で、杏子はいかにも愉快そうに笑声を上げた。



　気持ちよさや心地よさよりも、緊張と吐き気を私は覚えている。まどかは腫れた瞼と赤い肌を
私に差し出し、私は震える身体でそれを受け取った。まどかはくすぐったげに笑い声を上げて
身を寄せると思えば、静かに声を殺して泣き出したりした。私は戸惑い、不安になり、また喜び
に胸が苦しくなった。自分が何をしているのかも、まるでアルミホイルに全身が包まれているか
のように、よくはわからなかった。そして結局のところ、私がまどかの身体中に痕をつけただけで、
互いの初体験は終わってしまったのだ。
　痛いね。並んで毛布を被ったあとで、まどかは静かに言った。ご、ごめんなさい。私はどもり
ながら、おどおどと天井を眺めた。自分が稚拙な、愛撫未満のことしかできなかったことだけは、
自分でよく分かっていた。まどかはくすりと笑った。心臓が、痛いなって。毛布の下で、まどかは
きゅっと私の手を握った。胸が、痛いんだ。ほむらちゃんの手首にも、血が流れてるね。もう、
私たちは死んでるのに。誰かを、殺してるのに。おかしいよね。自分自身をゆっくりとゆっくりと、
しかし確実に苦痛を与える方法で斬りつけているような声だった。まどか。たまらなくなって、
私は身体を起こした。夜の向こうで、まどかの身体から涙の気配がした。私が、まどかを守る
から。絶対に、まどかを守るから。だから、だから。私の言葉が途切れる前に、まどかは私の手
首への力を強めた。ほむらちゃん。声は、陽に当たった雪だるまのように、どろどろに溶けていた。
まどか。私の声も、溶けそうだった。それでも、まどかを守りたいという一心で、私は唇を噛み締
めて、それに耐えた。そしてまどかの身体を引き寄せ、ぎゅっと抱きしめた。まどか。まるで首を
締めるように、強く強く抱きしめた。まどかはもう何も喋らなかった。ただ嗚咽だけが、夜の部屋
に響いていた。
　そのまどかも、もういない。幾人ものまどかと、私は夜を共にした。その中の誰一人として、
もうこの世には存在しない。

「私とするのと、どっちがいい？」
　笑いを続けながら、杏子が聞いてきた。私は首を傾げ、右腕を滑らせる。首の窪みから鎖骨へ、
さらに二の腕まで、人差し指を躍らせた。杏子はくすぐったそうに、笑いながら身をよじらせた。
「抱き心地は貴女がいいわ」
　おい、と杏子も右手を伸ばした。頬をきゅっと、しかし痛みは感じさせないように抓られる。
「そんなこと言っていいのかよ」
「いいの」
　その手を、掌で包み込む。目を閉じて、私は頬にそれを押し付けた。
「もう、いないもの」
　まどかはどこにでもいるし、どこにもいない。ふっと存在を感じることはある。なんとなく包ま
れているような気分になることはある。それでも、触れてはくれない。泣きながらでも、縋るよう
にでも、包み込んでくれるようにも、肌と肌を合わせてはくれない。
　気持ちが通じ合っているだけでは、人は生きていけない。誰かのぬくもりが、誰かの皮膚が、
誰かの身体が必要なのだ。それは例えば杏子のように、嫌いではない人間の暖かなものが。
「いないんじゃ、しょうがねえなあ」
　おんなじだな。寂しげに呟いて、杏子は指を離した。そうね。私は微笑むと、首を傾けたままで、
顔を下げた。しっとりと、唇は受け止められた。身体の好ましい繋がりは、常に心に優しく作用する。
　それでも。同じ唇なのに、感触は全然違う。顔のつくりや声や髪の色と同じように、きっと世界中
の誰の唇も、あの鈍痛を私に与えてはくれない。
「……まどか」
　気付かない呟きが、私の心から漏れ出していた。杏子は怪訝な表情で、眉を顰めて私を見つめる。
「……今何て言ったんだ？」
　ピンク色の影が、瞼の辺りを横切った。私は軽く首を傾げて、ぺろりと唇を舐める。
「わからなかったなら、いいわ」
「なんだ、それ」
　呆れたように、杏子は口を開こうとする。私はそれに応えずに、また唇を落とした。そして右
手で、ゆるゆると杏子の腰をなぞる。まどかのことを思い出すと、心臓が痛くなる。内臓が熱を持つ。
「急にしたくなっちゃっただけよ」
　太股の辺りに指が触れると、杏子はびくりと身体を震わせる。その唇の向こう側で、わざとらし
い嬌声が上がった。
　何人ものまどかと寝て、そのすべてを私は消した。なかったことにした。そしてまどか本人も、
世界から姿を消した。覚えているのは私だけだ。この、私の身体だけだ。私が好きな人と身体
を重ねたことも、それをなかったことにしたことも、私だけが覚えている。私の身体だけに、刻み
込まれている。消そうとしても消えてくれない、歪んだ斑の刺青のように。
「ねえ、杏子」　
　身体をずらしながら私は愛撫を強めていく。暗示のような、自分に対する嬌声を上げながら、
杏子の目もとろんとしていく。小ぶりの胸に、じわりじわりと張りが出てくる。
　未来永劫、私はまどかが好きだ。それでも未来永劫、私はまどかに触れてもらえない。それ
でも生きていかなければいけない私は、こうして誰かの腕の中にいる。どかにでもいるまどかに
見せ付けるように、誰かの皮膚に触れている。
「ちょっと乱暴にしていいかしら」
　杏子はくすりと笑って、おう、任せとけ、などと言った。つられるように私も笑って、身体をゆっ
くりと下げていく。いつかまどかがしてくれた愛撫を、身体の芯で思い出しながら。
　私の中の幾人ものまどかには申し訳がないけれど、やはり単純に抱き心地だけを比べるな
らば、まどかよりも杏子の方がいいだろうと思う。そしてそんな風に感じてしまう私は、きっとま
だ肌を温めあう行為には、杏子が考えるほどには慣れていないのだ。

>>244
まどまどさやさや
この二人は甘酸っぱい雰囲気が似合うよな
キス一つで幸せいっぱいになって夜にふと思い出して
一人ベッドでコロコロ転がりながらキャーキャー言ってるまどかが想像できた

>>255
DVマミさんか・・・

マミ「まどか！どうして貴女は料理も満足に作れないのッ！」
ｶﾞｼｬﾝ！
まど「ひっ・・・ごめんなさいごめんなさい・・・」
マミ「こんな不味い料理しか作れない手なんていらわないわよね？撃っていいかしら」（マスケット銃を押し付ける）
まど「や・・・・・いや・・・・・ああぁッ・・・・・」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
マミ「・・・ふん。まぁいいわ。早く片付けなさい」
まど「ぐすっ・・・えぐ・・・ありがとう・・・ございます・・・・・すぐ片付けます・・・・」
マミ「あら？待ちなさい」
まど「え・・・？」
マミ「私は割れた皿を片付けなさいと言ったのよ？料理まで片付けろとは言ってないわ」
まど「そ、それってどういう・・・」
マミ（もぐもぐ）
まど「あっ・・・そんな・・・床に落ちたのなんて・・・汚いです・・・！」
マミ「いいえ。汚くなんかないわ。ごめんなさい。よく味わったら・・・愛情が篭ってて、美味しいわ」
まど「・・・！」
マミ「ねえ。良かったら作り直してくれないかしら。まどかの料理をもっと食べたいわ」
まど「は、はい・・・！頑張ります・・・！」
マミ「まどか。愛してるわよ」
まど「わ、私もです・・・マミさん・・・・・」

一旦突き落として救いの手を差し伸べるのはよくある手だよね☆

>>262
すごく良かったGJ

やっぱこういう乾いた関係は杏ほむの独壇場だな。こんなssを待っていた

>>264
まどかが犬食いさせられるのかと思ってドキドキした

初期にあったマミさん悪役説を思い出した
それにしてもままま3巻のQBはさらに邪悪らしくなってるな……

>>264
まどっち可哀想；；でももっとマミさんにいじめてほしい！なんでだ！？

>>262
うわあああああああたまんねええええ…………………
俺の全身が感動とかなんかそういうのに打ち震えている。
なんつーか、大好きだけど一番じゃなくて、一番じゃないのに大好きだっていう切なさが伝わってくるぜ。
マジで理想的なほむあんだわ……濡れるぜ。もう一回言う。たまんねぇ。

>>264
まどかママが怒鳴りこんできそうｗ

>>270
まどかママじゃマミさんの勝率が下がっちゃうよ
ほむさやあんが助けに来てアッサリ返り討ちにあって全員手籠めにされてほしい

>>262
やっぱりこのドライな感じ、でも求めてしまう感じがほむあんだよ

アニメージュの悠木碧ちゃんのインタビューがすごいらしい
まどかとほむらは恋愛とか友情を超えた、相互依存の関係だとか

>>273
既出

>>262
かなり好みのほむ杏ほむだった
GJ!!!

>>225でしょ。
雑誌はほむまど成分を補給できるから買わないわけにはいかないね。

>>273
別に既出（>>225）でもいいじゃない

この発言のすごい所は
前提に思いっきり「恋愛」という単語が入ってるところ
普通は「友情を超えた相互依存」でしょうｗ

でもあの年頃の女の子同士であんなことあったら恋してもおかしくないと思う

新聞とじゃえらい差やな

でも相互依存って言い方は何かネガティブに捉えられちゃうなｗ

「相互依存」っていうのは結構ポジティブな言葉だよ。ググれば分かるけど。

>>264
調教されてるｗｗいいぞもっとやれ

>>262
内容はエロいのに感想はおもしろい
読ませるねーGJ

でも長くなるようならロダにあげて、txt貼ったほうがいいかも

>>280
「共依存」と混ざってると思われ

マミさん絡みはだいたい共依存になりそうで……

>>281
ググった、互いに与え合う関係って意味で使われてるんだな

>>262
すげーまじすげー、もうほんっとすげえ
ネット上のテクストだけじゃなくて、なんか形にすべきだよ

まぁ、依存だなんだは揚げ足取りになるからやめれ
妄想の種に話題振るけどさ
キャラ改変ってか、他の漫画なりで、キャラクターかぶせやすいってのなにかある？

>>262
ｲｲﾈ・
どこか退廃感漂う二人の繋がりがぐっとくる
玄鉄絢の絵で視覚化してみたい感じ

まどかの中の人、ほんとこの作品に強い思い入れを持ってくれててほんと好感度上がるわ
だからこんだけいい作品が出来上がるんだなあ

でも絶対の信頼に変わったのって神様になって記憶を手に入れてからだと思うの

>>287
今なら日常かな
メイン三人がさやまどほむに見た目もキャラも似てるし(まどかとみおはかなり違うけど)
なによりさやまどほむが仲良い姿を見ているようで癒される

http://www.toranoana.jp/mailorder/bok/pagekit/0000/00/04/000000044255/sample_l.jpg

ところでこいつを見てくれ、こいつをどう思う？

すごく…杏さやです…

信用してなければ、ほむら一人にワルプルギスを託したりしないと思うけどね。
あとはキュウべえの話を聞いて確信を持ったって感じでしょ。

ひだまりの1年組をたまにまどさやに置換えてる。かわいい
宮ゆのよりこっちかなーと思う

解釈は人それぞれ

どうしてまどかはほむら家の場所を知ってたんだろう？
見えない所で交友があったのかな。

連絡網

住所が載ってる連絡網が存在する可能性よりは、9話後に何かしらがあった可能性の方が遥かに高いと思います。

>>291

ttp://lohas.nicoseiga.jp/thumb/1052836i

実はまどマギも日常も群馬県が舞台なんですよ

気絶してたしオクタちゃんに掴み上げられた時に怪我してる可能性もあったし
あのまま家に帰すわけにはいかないよね
とすると、当然ほむほむの取るべき行動は1つしかないわけで

9話放送直後は、10話は介抱されたまどかがほむらのベットで目を覚ますところから始まると思ってた。

しかもなぜか全裸で

「起きたら全裸なんて、よくある事よ。
　私も、起きたら全裸な上に縛られてる事がたまにあったわ」

>>292
やっと杏さやの特典が出てうれしい
さすがハノカゲ

俺も日常見てるとほむさやまどに脳内変換される
でもまどかは群馬の印象あんま無いんだよな
日常はもろ伊勢崎だけど

>>290
でも３周目とかドラマCDとか
出会って数週間の相手とは思えないほど信頼してたり頼りにしてたりするぜ
まどっちなりに何かほむほむにビビッと来るものがあるんだと思いたいぜ

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1625648.jpg
マミさんが死んでどん底に沈んでたまどっちの気持ちが、
大好きな親友の仁美ちゃんを発見した途端急浮上していくこのシーンが好きだったのに
修正かかって口元笑わなくなったみたいで凄く残念

仁美ちゃんちのお泊まりパーティー、ドラマCDに収録されないかなぁ

ほむら転入前から、仁美とさやかはまどかにとっての親友だったからなあ。
さやかと仁美の立場が入れ替わったらどんな展開になるんだろう。

「杏さやは杏子を男にしたらまんま少女漫画の王道〜
後から出会った気に食わない男が実はいいやつで〜」

こんな解説を見てからというもの
最早花より男子ドラマの松潤と井上真央ですら杏さやに見えてきた

>>309
やることあんまり変わらなかったと思う
実際4話じゃ仁美ちゃんを助ける為に命懸けだったし、それが後々さやか相手に強烈に発揮されただけで

まとめ画像見返したら、口元どころか目も含めて表情が完全に笑顔じゃなくなってる
何でこんな修正を…

>>258
遅レスで悪い
最高だった、ありがとう

そもそも前提が意味無し過ぎる

最近ほむほむの話題が増えて嬉しい
あの暴れてた人のおかげだな、感謝

ttp://shindanmaker.com/95738
これで妄想の種を探してみる

ほむらとさやかも何気にドライな関係になりそうだな
いや虎と兎の関係になりそうかクール＆ホットで
それはそれで面白い

まどほむは公式に供給され続けるからなあ

ほくまど、杏→さやは公式だからなあ
だからこそ他を妄想する甲斐もある

そういえば、おりこは一巻からまどほむがある模様。
さやかと仁美も名前が出てたから、登場する可能性がある。

２巻はどう見てもほむまどっぽいけど。

こういう時大概、まど→さや、まど→仁は友情の名の下に切り捨てられてガチ扱いされないことに
不公平感を持たざるを得ない

>>316
確かに明るい熱血キャラのさやかとクール優等生のほむらって虎と兎に似てるね
あんな感じで魔女退治してるの見たい

そもそもおりことかこのスレ的に期待するべきものなんですかね？

虎と兎とかよく出てくるんだが元ネタがわからないから想像できなくて萌えようがない
ほむさやすきなのに悔しい

>>323
TIGER＆BUNNYじゃね
ちなみにどっちも男

とりあえずシャルが普通なのはよくわかった

　　　　　　　　　　,:': : : :{l{/:{: ゞ: : : : : / : : : : : : : : / : ∧≦≠ミx、
　_人_从人_,　　 /: /: : :/:{: : : : / : : / : : /:/ : : : / : : : ∧ヽ,,x彡'　　　_人_从人_,ｲ
/　　　　　　( 　 /:/: : :/i: : :i : : !: : :斗-／!:{ : : : /i: : : : : :ﾊ〃､　　　　　}　　　　　 〈
ヽ 　 変 　 /　,:'／i : //{: ﾍl: : :i: : :/／　 i/i: : : / ﾄ､:/ : } : }: :ト＼　　 〈　　変　　/　
〈.　　態.　∨／ 　 i 〈/: i{　i : : iィyr=ﾐ:､　{　i: :/__j: ∧ :/: ﾉi: :i　　　　丿　 態 　 {
　）　 ! !　 　ゝ.　　 i: : /:弋 i:l: : }　{_ﾋri}ﾞ　　 }/行ﾐt : :/i :/l::|: }　　　く　 　 ! ! 　（_
く　　 __　　/.　　　 ｝ノ {: ﾘ｀ii: : j!　' ' '　 　　ﾞ:ﾋrﾘ.》イ: :i/: L| j!　　 　 )　　　　　／
　｀Y´　｀Y´　　　　　 　 ∨ λ: ﾘ､　 {ニニﾆｨ 　　/ : {: ﾄ､ : : ﾘ　　　　｀Y´Τ｀Y
　　　　　　　　　　　　　　　,,_Y　ﾉ}ヽ.∨　 　 }　<:i: :∧{　ヽ /
　　　　　　　　　　　　　 ／{{''"´ ﾉ　　ﾞこ三/.ｧ､_ j/　　　 ｿ　　　 　　　从
　　 ﾉヽ._人_从_,　 　　 j! {弋ﾞ辷ヽ　　　 __r‐f/.: .: ヽ　　　　　　 ト､__／ 　 ヽ､_,ｲ
　　 }　　　　　 （　　　 λ ｝.: ｛トミﾄ-にﾌ斗'".: .∧.: {　　　　　ト'　　 　亦　　　,ｲ
　 　)　　変　　 /　　ノ.: `j.: .: }i　ii 不､ii　 i{.: .: ﾞ､.: .:＼　　　　l　 　 　 夂　　 （
　 ノ 　　態　 　{　　弋.: .:i.: .: ｛i　/∧ ｝ll　i) .: .: .}: .: .: 〉　　 　ヽ　　　　　 　 　 〉
　 ＼　 　! !　　 ,ゝ　　＼{.: .: .:}i〈ノ　ソ ii　}}.: .: .:i/.:／　　　　 　! 　 　 能　　 /
　　く　　　　　／　　　　〈人.: .: i!　ii .X　ii　i{.: .: .:{-ヽ、 　 　 　 |　　　 心 　 ｛
　　　Y´Τ｀Y　　 　　 　 `「ゞ､_(}　ii .X　ii　i).: .: .iﾊr'　　　　　 丿　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　 　　　　　 　 　 i ﾞi.: .〈{　ii X　ii　 i).: .: i弋　　　　　∧ 　 　 / /　　 ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　i　V.: {i　li X　ii　 i{.: .:∧　`ヽ、　　 ﾉ__　　ﾟ　ﾟ　　(⌒｀
　　　 　　　　 　　　　　 　 ﾉ　∨.:(i　ii X　ii　 i}.: .: .｀^ヽ　｀ヽ､　　 ｀Y⌒ヽ/⌒　

基本的には退廃的なマミほむ押しだけど
たまにはゆるーく対立する二人でも書いておこうと思う、と思ったら
なぜか経済学の教科書っぽくなってしまった。
もう何周目かとかどこの時間軸なのかとかどうでもいいや、パラレルで。

またしてもAAネタ（適切なフォントで見てね）＋変な分野の知識を要求するので注意
あと、文中に書いてあることをテストの答えに使わないでください。　たぶん合ってないと思います。



百合で学ぶ経済学『魔法少女のジレンマ』


「私たちは均衡の矛盾にとらわれているのね」

聞きなれた新語を発する巴さんにはもう何も驚かない。
この人は時々、思いつきの言葉を誰のためでもなくただ幸せそうに口に出す。
「あるいは、囚人のジレンマ。　暁美さんも私も、鹿目さんへの愛に溺れる永遠の囚人なの」
今回は一つだけ違いがあった。
囚人のジレンマ。　これは決して造語ではない、経済学や数学の一カテゴリーであるゲーム理論上の概念。
大学以上でしか学ばないはずの言葉を、なぜ巴さんは知っているのだろう？
単語の醸し出す雰囲気がこの人の琴線に触れたのだろうか。
間もなく、巴さんがノートとボールペンを取り出して何かをし始める。
彼女の脳内を書き留めたと思われる、見慣れない漢字やカタカナの羅列による未知の言葉たちが目に付いた。

ペンを片手に、望まれてもいない説明を始める巴さん。
「まず、私たちは共に鹿目さんを愛しているでしょう？」
「ええ」
「そうなると、必然的に奪い合いが起こるわよね」
実際にまどかを奪い合うかは別として、とりあえず肯定しておく。　理論の構築には仮定が必須なのだ。
「ここで二つの選択があるわ。　鹿目さんに告白するか、沈黙を貫き通すか。
　前提として、鹿目さんは博愛主義者だと考えてちょうだい」
「つまり？」
「必ずどちらの告白にも応じてくれる、とするのよ」
「喜ばしい限りね」
それなら奪い合う必要がないのでは、と言ってはいけない。　これも仮定の一つ。

忙しく往復するペンが、いつのまにか図を完成させていた。
「さて……　これを見てくれるかしら」
そこにあったのは、丁寧な字と線で構成された表。　私と巴さんの意思決定を示している。
巴さんらしからぬ妙な単語が並んでいることには目をつぶっておく。

>>320
悲しいけどさやまども、ほむあんも友情イメージが持たれやすいからね
まあそこは妄想で補完するしかないよ

　　　　　　　　　　　　（A,B）＝（私、暁美さん）

　　　　　　　　　　　　　　　暁　美　さ　ん
　 　 　 ＿＿告＿＿＿白＿＿＿＿＿＿沈＿＿＿黙＿＿＿
　 　 告|　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 白|　（ハーレム、ハーレム） | 　 （独占、寝取られ）　 .|
私　 　 |────────── |――――――――――|
　 　 沈| 　 （寝取られ、独占） 　 .| （自己満足、自己満足）|
　 　 黙|　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


「まず、暁美さんが告白したとするわ」
表の右半分が手で隠される。
「私には二つの選択肢がある。　私が告白すれば二人とも鹿目さんのものになるけれど、
　黙ったままではあなただけのものになってしまう。
　となると、当然私は告白する方を選ぶわ。　理解できるでしょう」
　そう言って、彼女は表に不等号を書き入れた。　自分にとっての利益の大小を表しているのだろう。

　　　　　　　　　　 　 　 　 暁　美　|
　 　 　 ＿＿告＿＿＿白 _＿_＿_ |
　 　 告|　　　　　　　　　　　　　　　|
　 　 白|　（ハーレム、ハーレム） |
私　 　 |──∨─────── |
　 　 沈| 　 （寝取られ、独占） 　 .|
　 　 黙|　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.|

「次に、暁美さんが行動に移らない場合」
隠す側を変えて巴さんが続ける。
「私が告白すれば、鹿目さんは私だけのもの。
　私が沈黙していれば、何も起こらない。　ただ『自分は鹿目さんにきっと愛されている』と思い込むだけ。
　もちろん、この時も私の選択は一つに決まるわよね」
右下の「自己満足」の意味に納得しつつ、説明に耳を傾けつづける。　不等号がまた一つ。


|さ　ん
|＿＿沈＿＿＿黙＿＿＿
|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
| 　 （独占、寝取られ）　 .|
|――∨―――――――|
| （自己満足、自己満足）|
|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

「ぐああっ・・・腕が疼きますの・・・まどかさん早くお腹を・・・！」
「いいよ、仁美ちゃんのためならお腹にパンチでもなんでも・・・」

暴力は究極の愛、痛みは究極の快楽・・・そんな歪んだ関係なまどかと仁美

>>322
さやかがいないと聞いて興味を無くした、いや元々無かった






まあマミさん杏子好きにとっては二人の関係性や新キャラでたりして良い燃料なんじゃない、ほむまどは健在だし

「今までの話は暁美さんと私を入れ替えても成立するわ、これは理解できるかしら」
その通り。　巴さんと私の条件は全く等しいから、同様に考えれば
彼女が告白した場合でも、しない場合でも、私の選択は告白ひとつに絞られる。

「そうすると、どの状況下でも、二人は共に告白という選択肢に導かれる。
　ここに意志の均衡が生まれる」
表の左上が円で囲まれる。　――　均衡、あるいは「ナッシュ均衡」。
相手の選択を考慮したうえで、二人がともに自分にとって最適な選択をした状態。
巴さんがどちらを選んでも私は告白するし、私がどちらを選んでも巴さんは告白する。

「さて。　あなたは私たちが共に鹿目さんに愛されることと、
　たとえ思い込みでも自分だけが愛されていると信じられること、どちらがお好みかしら」
当然、まどかを独り占めしたい、もっと言えば巴さんに取られたくないというのは事実。
でも、この人とむやみに争うつもりもない。　巴さんだって私にとっては大事なのだから。
とはいえ、それでも巴さんもまどかを愛していると考えると……。
つい真剣に考えてしまった。　あくまですべてが仮定である、ということにしておく。

「あなたなら、他人と共に愛されるのは不満でしょう？　顔に現れているわ。
　私は愛されてさえいれば構わない。　でも、ここでは理論を優先して
　あなたと同じ立場になりましょう。　そうすると」
ペンが左上から右下に動く。

「互いに沈黙していれば、あなたも私も心の中では鹿目さんを自分だけのものにできる。
　その方が得なはずなのに、互いに告白してしまう。
　囚人のジレンマよ」
ここぞとばかりに笑顔を見せつける巴さん。
これこそ真の自己満足ね、説明ご苦労様と言っておきたいわ。
――　囚人のジレンマ。　「均衡」が双方にとって望ましい状態にならないこと。
最適な選択をしたはずなのに、最大の利益が得られないこと。

それにしても、巴さんは一体何をきっかけにこの理論に触れたのか。
この年齢特有の背伸びだろうか、彼女にとっては深淵そうなものにでも映ったのだろうか。
幾度とない時の巡りと暇つぶしによってようやくこのような知識にたどり着いた私にとっては、
この豊かな知的好奇心と吸収力はある意味羨ましい。

巴さんのご講釈が一段落したところで、今度は私のほうから一言。
「『自己満足』と『ハーレム』、どちらが得かは置いておくにしても。　これは必ずしも正しい結論ではない」
「そうかしら」
「あなたの理論は『非協力ゲーム』のものよ」
「非協力、ですって？」
「そう。　どちらも相手の選択を知らない、あるいは互いに信じあえない……
　話し合えない場合にのみ成立する理論。
　理由は単純よ。　話し合えるなら、『どちらも沈黙する』という最適な解を事前に選択できるから」
「……　あら。　確かに」
少し首をかしげた後、忘れていたことに気づかされたような驚きを見せながらうなずく巴さん。
そんなに難しいことではないはずなのだけれど。

「逆に言えば、この事実は一つの理想的な解を与えている。　あなたと私が協力すること」
表の左下を指差しつつ私は続ける。
繰り返すけれど、独り占めできないよりは自己満足の方がまだいい、というのが問題の前提。
「悪い話ではないと思わない？　巴さん、あなたは愛されてさえいれば構わないと言った。
　それなら、――　例えば、私と愛し合うのはいかがかしら」
すでに理論からは外れている。　巴さんと私が愛し合っているかどうかなど仮定にはない。
それに、私がまどか第一であることは変わらない。　あくまで冗談の範疇だ。

それでも、巴さんはほほ笑みを浮かべながら、
「暁美さん次第よ」
と返してくれた。

巴さんの理論が正しいとすれば、私たちはすでにまどかに告白している。
現実ではその通りになっていないのはなぜ？
巴さんがまどかを告白するほどには愛していないから？
多すぎる仮定が現実に即していないから？

巴さんと私が協力できているから？

……　結局のところ、私たちが合理的じゃないからね。　きっと。



---------------------------------------------------------
AAを用いる関係上ろだを使いませんでした。お許しください

>>333
この発想は斬新すぎるw
わけのわからん経済まで百合萌えにしてしまうとは恐るべし
でも難しい
でもGJ

つくづく　自分は　詰めが甘い

×　表の左下を指差しつつ私は続ける。
○　表の「右下」を指差しつつ私は続ける。

ナッシュ均衡の表ﾜﾛﾀw
あの頃の思い出が蘇るは…


中の人のインタ、まどっちの気持ちが大体予想してた通りでﾆﾝﾏﾘ
やっぱり忘れて欲しくなかったんだね
例えそれがほむほむを深く傷つける事になっても、一生縛る事になっても
それでもほむほむにだけは覚えていて欲しかったなんて…

マミさんといいまどっちといい、ほむほむはなぜこうも縛られる方向へ行くのか
そういえばあんこにも一度拘束されてたような…

ほむまどはほむらの一方通行って感じが強かったから、半ば公式に近いもので一方通行じゃないことが分かって良かった

あとはさや杏のコミックでの補完に期待

講談社ブルーバックス『魔法少女まどか☆マギカで学ぶゲーム理論』

マミさん「マーキュリー…」
さやか「？」
マミさん「マーズ…」
あんこ「？？」
マミさん「月に代わっておしおきよ！」
QB（ふるっ！）

最後のほむほむが可哀相過ぎるんだよね、巨視的な視点ではハッピーだけど、主人公とヒロインに束ねられた重過ぎる業が収束してさ
まさに本編の最終回は究極のビターエンド、見るたびに胃がズドンと重くなって辛い
あの素晴らしく悲しくな最終回に対しての最大級の野暮だけどパパッと死んじゃってまどか神とあの世で一生幸せになってほｓ

ケツみてえな口しやがって…

　　　　　　　ﾘr､　 　　　　　　{　,r-,　　　
　　　　　；　| ヽ＼ ,.}__,. --<r /__ |､　　；　
　　　　　　　　|／ 　>'´´　　　　　 ｀ヽ ヽ 　　　　　/＼／＼／＼/＼／|＿
　　　　　　/　/　　ﾐ≡　　　　　 ●　　ヽヽ|　　　 ＜ﾝｸﾞ!ﾝｯ…ﾝ､ﾝｩｯ！！＞
　　　　； /　 /i　　∪　　 　　　　**　 } .|　；　　　　　|／＼/＼/＼/＼/￣
　　　　 /　 / |　*　　 )（￣￣＼　　,/　|　　　　　
　　　 /　　 |　ヽ　　　　 ヽ　 ノ （＼ノ l　；|　　　　　　　　　　
　　　/　　　|　　 i｀ー-,　　＼⌒　.::＼､|；　　　　　　　
　__,/__,,/>,|/,>_,..{　 ,/|　　 ,　＼　　 .:::＼　　　　　　　　　　　
　´￣　　￣￣/ ヾ_,>,|.　 /　,.　＼　　 .:::＼　　　　　　　
　―――--､'　　　ヾ_t,'´ ／　　　＼　　 .:::＼　　　　　　　
　子宮みてぇな耳しやがって！！

>>340
実際に「死んでしまおうか」と考えたことはあったかも知れないね
特に世界再編直後なんかだと

でも世界の真実を知っているのは唯一自分だけで、故にまどかの創った世界を守り続けられるのも自分だけ
だから戦い続けることにした　遅くとも「最期には」まどかと再会出来るのだから
……という風に考えると、ほんと悲愴的

>>343
「最期にはまどかに会える」という希望に支えられているがゆえに、「絶望」することができず
人類もキュゥべえも滅びたあとエントロピーが宇宙を蹂躙し尽くしたあとも、孤独に戦い続けるほむら

というENDだよね

別に寿命が延びるわけじゃないんじゃないの？
でも最後はソウルジェムが濁って死なないとまどかには会えないからそこだけは気を付ける必要がありそう。

>>343-344
ぎゃああああやめてええええええええええええ

永い永い時間を、「ほんのちょっとのお別れ」と言っちゃうまど神さま鬼畜やでぇ...

まあでもマミほむ杏トリオでケーキ食べてまったりするといいよ
つまりマミほむかわいい

あ、違うか
まど神さまは100年以内にはほむほむもまど界に来ると思ってたのに
予想外に世界が終わるまでほむほむ頑張ってくれたからびっくりしてんのか

>>344

最期、リボンがまどかのソウルジェムに落ちていたから、ほむらも最後はまどかに迎えられたと思うよ。

まあほむらはリボンを２本持っていたから、二通りくらいの解釈が出来るけど。
�@ほむらも役目を終えて昇天された
�A何らかの手段でまどかに会って、余ったリボンをまどかに返した

あと人類が滅亡したら魔獣はもう現れないよ。

ハノカゲが狂犬っぽい杏さや描いてて歓喜
漫画の杏子はすぐ泣いちゃうけど暴力度も２割増だよね…

ほむらは結構報われた方だと思うけどな。
「私には、こんなにも大切な友達がいてくれたんだって」
このセリフから、まどかがほむらを想う気持ちが、今までまどかが友達を想っていた気持ちを超えるものだというこが読み取れる。それが中の人の言った「愛おしくて」なのかもしれない。

まあ雑誌には、「まどかの願いは全ての魔法少女のために、家族や友達などの身近な人たちを投げ打った形のものになった」とかあれなことが書かれてたりもしたけど。
そんなまどかだからこそ、ほむらが過ごした失われた過去の記憶を取り戻せたわけで。

まどかの身近な友達の1/2は魔法少女なのにそれはちょっとあんまりな書き方

>>349
人類が滅亡して最後の魔獣が残ってるのかと思ってたが

>>352
「投げ打った」という言葉が複数の雑誌に見られてげんなりしましたね。
ただ中の人は、「信じて頼ったからこそそうした」って言ってたけど。

>>353
私もそう思いました。

マミ仁美考えてたらNTRになっちゃった

「いやぁ・・はじめてはさやかと・・こんなのウソだぁ」
「うふふ、杏子のはじめての血美味しいわ、もうちょっと激しく行くわよ」
「マミさんやめてぇ!!杏子を放してぇ!!」
「あらあら、舌を止めていいのかしら？さやかさん？寂しい私もあちらに加わろうかしら」
「・・・・ッ、ハッ・・・んッ」

違和感ねー、後悔なんぞねー

魔法少女たちが連れて行かれる「別の宇宙」ってどんなものなんだろ。

普通に「まどか学校」とかあって、卑弥呼やジャンヌたちが歴史の授業でも教えてくれるのか。

>>356
あらゆる平行世界から集められる訳だし、同一人物がたくさんいるんだろうな。
そうなると困るから、世界ごとに惑星一つが割り当てられ、同一人物が一つの惑星に複数いないようになってるとか
ある意味いやらしい工夫が仕掛けられてたりして
仁美とさやかがラブラブな惑星とか、まどかとメガほむがマミさんをめぐる三角関係な世界とか、女の子のたっくんがいる世界とかもきっとあるんだよ。
あと感情を持たない人類が、感情を持ったキュゥべえ達を騙して魔法少女にしてる世界の魔法少女キュゥべえがいる平行世界とかもあるだろうし。

もしくは同一人物ごとに惑星（じゃ小さすぎる？銀河？次元？）が割り当てられていて、惑星全員さやかとか銀河丸ごと卑弥呼とか次元人口みなまどかどかで
まどか神が、「今日はまどかハーレムに行きたい気分」とか回ってるとか。

色々妄想が出てくるね

やばい
平行世界のまどかｓを侍らせてるまど神様に本気で萌えてきたが
多分同意してくれる人はいない気がする

まどか神「みんな大好きだよ」
まどかS「「「ウェヒヒヒwww」」」

まどか１「女神まどかちゃんってすごいよね、憧れちゃう」
まどか２「魔女も助けられるなんてすごいっ!」
まどか３「めがまどっち、おっぱい大きいね」
まどか４「髪も綺麗ですね…」

まどか神「ウェヒヒヒwww」

なんという狂気…

ほむらの惑星はまどか神を取り合って殺しあいしそう
マミさんの惑星は集団相乗効果で特異言語が発達しそう
詢子の惑星はみんなで頑張って働いて文明を築きそう
女の子な上條くんの惑星は音楽が盛ん。でも自分の演奏にばかり興味があって他人の演奏を誰も聴かない
魔法少女キュゥべえの惑星はわけがわからないよ

さやかと杏子はイメージしにくいな

二人組で星間旅行でもしてるんじゃね

さやかを取られないように他の宇宙に連れてったまどか神がそんなの許さない、と思ったけど
自分のさやかを取られるのが嫌なだけで、平行世界のさやかまで邪魔はしないかな


杏子の惑星
まどか神「色んな星を巡って毎日楽しいね」
さやか「あれ？あの星は何？農耕惑星っぽいけど、行ってみよう」
まどか神「さやかちゃんその星はダメー！」

さやか「もう降りちゃった…あれ杏子。杏子の星だったの…」
杏子「さやかー！」
杏子「さやかー！」
杏子「さやかー！」
杏子「さやかー！」
…
杏子「食うかい？」
杏子「食うかい？」
杏子「食うかい？」
杏子「食うかい？」

さやか「こんなに食べられ…ウソウソ食べるから…そんな落ち込まないで」

メガほむ→ほむらな惑星はあるはず。

ほむまどの報われない夢見て軽く鬱だったのに
この魔法少女惑星の流れ見てふいたｗｗｗ
ありがとう百合スレ

>>363
並行世界のさやかまで集めてさやハーレム作るかもしれんぞ

>>349
オラも�A派（ほむほむが違う次元の存在になって、まどっちと向こう側で再会する）だけど、
インタ読んだらいつかまどっちが見滝原に帰ってくるエンドもありな気がしてきた
帰る場所がすぐ分かるように、ほむほむのハートに大きな目印を付けていったんだよ！

>>362,364
ほむほむ惑星は（カプ的な意味で）割と自給自足が成り立ちそうですな
あんこの惑星の食糧問題はシャルロッテの投下で解決w

唐突にまどか、かずみ、おりこの緑幼女の三大ヒロインによる
杏子お姉ちゃん争奪戦が思い浮かんだ

まどか「私、ずっと頼りになるおねえちゃんが欲しかったの！」
かずみ「お料理得意だし、記憶ないから本当に杏子お姉ちゃんの妹かも」
緑幼女「……（やや不安げな見上げ目線で有無を言わせぬ構ってオーラ）」



さやか「ヘー、ずいぶんとモテモテのご様子で大変結構なことですこと！（イライラ）」

まど界・・・そこはノンケの子も周りには同じ女の子しかいないので自然に百合に染まっていくという

ここは宇宙船まどか☆マギカ号
300万年の時を越え古今東西の魔法少女を
救済するため彷徨う孤独な宇宙船

私とキュゥべえとの契約の結果
魔法少女の魂は全員この宇宙行き

色々あって神様になった私はまどか
クルーはホログラムになっちゃったさやかと
宇宙船のコンピュータ人格のほむら
そして不時着船から救助したガイノイドのマミさん
あと猫から進化した杏子

私達いったい何処へ行っちゃうんだろうね？

さやかを押し倒すものの、そのままじゃれあってたら寝てしまった杏子
上に乗られたまま寝られるわ、ちょっとだけその気になってたわで欲求不満気味になるさやか

みたいなシチュをもっと見たいな
そういった気持ちを押し隠してひたすら待ちの姿勢なさやかと、触れ合うだけで満足してあまりがっつかない杏子がいい

聖母かつ童貞

最近気になってるんだけど、杏子＝童貞ってネタはどこから生まれたの？

漫画版とかエンドカードみるにどうも杏子ちゃんさやかに対してヘタレ臭がするからじゃね

うめてんてーの同人でも、かなりへちょい書かれ方してたからな。
さやかに対して特別弱いってのもありだけど、てんてーの書き方見るに、
どうも素であんな感じっぽい。

しかしそれはさやかを油断させフトコロまでおびき寄せる巧妙なワナだった…！

野獣と化した杏子ちゃん…ｺﾞｸﾘ

前に出てた狂犬ネタじゃないけど、スイッチ入れば野獣になりそう
ただ入るまでが遠い上に、それまではすごいヘタレっていう

ぷっつんするまで手が出せない辺りも童貞っぽい杏子ちゃん

ヘタレ中にもいろいろ考えてそうだけどね
さやかには意中の人がいて、このスキンシップもそういう意味じゃなくてあくまで友達としてだから〜云々みたいな

さやかはノンケだからこそ女の子からの好意にはとことん鈍感だといい
落ち込んだりとか様子がおかしいのにはすぐに気付くけど恋愛は異性とするものって考えがあるからそういう方向に思考がいかないっつーか
で、相手側が我慢できなくなって襲ってもギリギリまで「？」ってなる

まどかやさやか、ほむら、マミさんたちが普通にスキンシップしているのを見ても、
どうしても人とふれあうのが苦手で自然なスキンシップができない杏子。

さやかの家で二人きりになったとき、すでにてんぱっていた杏子は遂にぶち切れる。
「さやか〜やらせろ〜！」
いきなりさやかをベッドに、押し倒す杏子。
はじけ飛ぶさやかのブラウスのボタン。
だが、さやかの放った一発のビンタが杏子を正気に戻す。
自分のしたことに後悔の涙を浮かべる杏子。
それを優しく受け止めるさやか。
二人の唇は自然と結ばれる。

…こんな感じ？

ほむらもネタ画像じゃかなりDTっぽい扱いだけどなｗ

傑作>>262にインスパイアされてつい
>>327を読む必要はありません。　読んでいただけると後半が分かりやすくなりますが。


杏子はことが終わっても、俯せで眠るように私の身を覆っていた。
疲弊しきった体にとっては、肩甲骨や骨盤をじわりと圧迫する重みがむしろ心地よい。
作りたての絹糸を垂らしたように、長くほどけた赤毛が胸に腰に触れる。

「忘れちまえよ」　　ぶっきらぼうな言葉づかいと共に、
子供に帰ったような笑みが私に注がれる。　決して戻れない時代に、帰ったような。
私たちは何年間共にいたのだろう。　共に戦い、共に過ごし、共に体を交わして。
体は幼いままなのに、あどけない心は探し当てられないほど遠くに過ぎ去ってしまった。
そもそも杏子は子供であったことすらないのかもしれない。　
物心ついた時には戦場に放り出され、甘えることなど決してできなかったはず。
だとしたら、この笑顔は作り物か。　子供でありたいと望んだ杏子の精一杯の模倣なのか。
そう思うと、彼女をほんのわずかな間でも本物の子供にしてあげたくなる。
何歳児かを抱き上げるつもりで、やわらかく慎重に、細い腰回りを腕で包み込む。

「忘れちまえよ、今ぐらいさ」
笑みはすぐにいびつになった。　まぶたは薄く開き、頬は不自然に硬く釣りあがる。
杏子の両手が私の顔をかすめ、指先が目じりに触れそうなところで止まる。
撫でられる優しさと押しつぶされる緊張感が釣り合っている。

「あたしの方を向いてる目じゃねえ」
囁きかける少し低めの声は、甘そうでいて乾ききっていた。　今にも割れそうなほどに。
悟られてしまった私は、できる限り杏子を見つめなおそうとする。
震える両眼に視線を送る。　どうしても焦点が合ってくれない。　方向は正しいのに。
そして気づいた、遠すぎるのだ、と。　どちらも遠くを見つめすぎて近くがぼやけている。
すぐそばに見るべき相手がいるのに、わざと直視するのを避けているかのよう。
何キロ先を眺めても、そこには誰もいない。　互いに分かりきってはいること。

「あなたこそ」
「そうだな。　悪かった」　　私の返答に言葉を詰まらせ、数秒の時間差で応えた杏子。
彼女が取り戻したかすかな笑顔は、時の波に流された老人のように空虚で、幼さはかけらもなかった。
――　意外なことに、もしかしたらあと一歩で消し去れるかもしれない。
あれほど忘れまいとしていたまどかの色も、形も、声も、感触も、
巡った時間の総和を超えた杏子との生に上書きされ、正解を導けなくなっていた。
杏子の髪色を淡くして両端を結び、背を低くし、声を幼くし、といった相対的な記憶頼み。
肉感はその最たるもので、杏子に抱かれるたびにまどかを想っていたのがあだになって、
まどかの身体と杏子の身体は私の中でまったく同じものとして認識されるようになってしまった。
何もかも失った後には言葉だけが残る。　「最高の友達」という栄誉、「また会える」という約束、
そして、行きつく先には「まどか」という名称のみが純化され、真に概念と、神と等しくなる。

――　ましてや、杏子なんて。
彼女の人生において、美樹さやか、ええ、そうよ、美樹さやかで正しかったわよね、
さやかとの、記憶が正しければ一か月にも満たない出会いなど
数値的に考えればほんの塵にしかすぎない。　私がさやかと共存した時間にすら及ばないのだ。
逆に言えば、それほど杏子にとっては魅力的な存在だった……　彼女が出会った幾人もの魔法少女の中で。
とうの昔に杏子の中では「さやか」という名称が概念と成り果てているに違いない。
影も形もなくなりながら信じなければ自我を保てなくなる、教義を失った経文と化したのだろう。

杏子ちゃんはがっつく割に、最後まではいけないにおいがするよなｗ

一瞬意識飛んで押し倒しても、「ご、ごめん…」とか言って真っ赤になりながら退きそう
スキンシップ取られたりすると、女の子が抱き着くな！って真面目に怒りそうなあたりとか

「だったらさ。　いっしょに、忘れちまおう」
言葉面の落ち着きとは裏腹に、彼女の唇を私のそれに押し付けようとする動きは強引に思えた。
すきがなく密着する粘膜、呼吸を乱され曖昧になる意識の中で、記憶を吸い取られているかのようだった。
……　優しい言葉をかけておいて、その実、きっと私だけに忘れさせようとしている。
杏子のおそらくは無意識な狡猾さに気づいてしまった私は、ふと彼女の額を手の甲で押し戻し、唇を引き離す。
そしてただ一言、　
「無理よ」　と。
「忘れられるわけ、ないじゃない」

私だけが忘れてしまったらどうなるだろう？
杏子は真に私を想うことはなく、私との交わりをさやかとの交わりに、私と触れない時間をさやかを夢見る時間にする。
自分の頭の中で、私の髪を青く短く、目つきを丸くやわらかくするに違いない。　あとの特徴はもう覚えていない。
それなのに私は杏子のことだけを見るようになる。　杏子に身を捧げて、杏子の操り人形になる。

それに、杏子がもし忘れてくれたとして……　私はその善意に応えられるだろうか。
私がまどかを覚えていても、杏子は私を愛してくれる。　聖女らしく喜んで献身してくれるに違いない。
それならば、やはりできる限りまどかを忘れたくないと望んでしまう。　選択に迫られず双方を愛せる、というと嘘になる。
実際のところ、杏子が注いでくれる愛をまどかに向けつづけるという構図は全く変わらないのだから。

「そうだよな」
顔どうしの距離が口づけの前より短くなったせいか、声と共に吐き出される吐息のぬるさが生々しい。
十分熱気を帯びているはずなのに、高ぶっているはずなのに、冷たさを覚えずにはいられない。
「あたしもさ、やっぱり……　無理だよ」
今ぐらいに近くないと聞き取れない声、ピッチが安定せず揺れ動く。
「怖いんだ。　もしもあたしがさやかを忘れるだけで終わっちまったら、
　ほむらがまどかって奴を覚えたままだったら……　どうなるんだよ。　もう何もかも怖いんだよ。
　あたしはお前を愛してるしさ、たぶんお前に愛されてる。　いつだって一緒にいられるのはすごく嬉しいんだ。
　そりゃあ分かってるんだよ、分かってる……　分かってるんだけど、さあ」
ため込んでいた感情が噴きだす。　杏子の全人生の中で、素の自分をさらけ出せる相手は私だけ。
彼女は父親を愛していたし、さやかを愛していた。　けれども、愛されたことは決してなかった、私を除いて。
再び両手で私の顔を包む杏子。　押しつぶされかねない緊張感が、ほんの少し勝ってしまっている。
私は見逃さなかった、指先の細かく素早い震えを。
見逃さなかった、遠くにも近くにも視点が合わせられない杏子の両眼が潤んで輝いているのを。

いずれ落ちてくるだろう涙を見越して、私は杏子の目を覆うように手のひらをかざした。
「大丈夫よ、信じましょう」
できるだけ声質を軽くし、優しさを装う。　私らしくないな、と自分でも思う。
「あなたも私を信じるわ」
こわばる首筋を、反対の手でそっと背筋まで撫で下ろす。
この言葉が真実でないことは、互いによく理解しているはず。　駆け引きは終わっていない。
けれども、杏子が同じ不安を抱えていることを知り、手にため込まれる水滴の暖かさを感じると、
――　本当に彼女のことを信じてもいいかもしれないと思えるようになった。

「ごめんな……　ほんとごめん」
「私も謝るわ。　ごめんなさい、無理だなんて言ってしまって」
隠しきれない杏子の素直さに心が揺り動かされる。
……　そろそろ、かしら。
双方が次に進むべき段階に期待しつつも、やはりまどかへの執着を捨てきれない私。
この関係が何年後、何十年後、何百年後にどう決着するかは、他ならぬ私たち次第。

ふと手のひらに目をやる。
杏子の溢れ出た想いが浅い水たまりを作り、手相の筋を伝って薄く広がる。
すすり、舐めとり、口内に広げ、すべてを味わい、飲み干し、乾いた喉と心を潤す。


共に忘れてしまえばこの上ない楽園が待っている。
なのに、互いへのわずかな疑いがそれを阻む。　愚かだと分かっていても、幻影を求めてしまう。

誰もが昔を忘れられない、あなたが忘れてくれることを信じられなくて。
誰もが今に向き合えない、あなたが向き合ってくれることを信じられなくて。

けれど、愛し合えてさえいれば、いつか叶わない幻想から脱することができる。
今はそれだけを信じて。




　　　　　　　　　　　　（A,B）＝（ほむら、杏子）

　　　　　　　　　　　　　　　　　杏　　子
　 　 　 ＿＿記＿＿＿憶＿＿＿＿＿＿忘＿＿＿却＿＿＿
　 　 記|　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 憶| 　 　 （今の関係）　 　 　 |　　（妄想、操り人形）　 .|
　 　 　 |────────── |――――――――――|
　 　 忘|　　（操り人形、妄想） 　 .|　　 　 （相思相愛） 　 　 |
　 　 却|　　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
ほむら￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

狂犬杏子か

杏子「さやか様の生乳を拝見してもよろしいでしょうか？」
さやか「杏子なんかに…くやしい…！　でも…感じちゃう！」（ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

ほむらと杏子の残された同士のその後を考えると滾るな

途中でぶった切っちまったすまん

>>382
なんか無闇矢鱈に上手くて素敵なSSがそこら中に湧いてきて嬉しい。
俺もなんか書きたいけど…………こういうウェットでイイ感じなSSが投下された後で、
頭がお花畑なぬるいSSとか投下するのって抵抗があって無理ぽ。
悲劇っぽいのを各練習でもしてみるべか。

>>382
なんだこれ…どうして前のと同じ題材でこんなの書けるんだ…
それしか言えない

ゲーム理論のことはよく分からんけど
互いの思いが理想的な結果を生み出さないって
まさに虚淵的じゃねえか

逆に考えろ。二人の愛が深まれば、二人はラブラブハリケーンだ。これはエントロピーだ。

でも一個だけ気づいた
「あなたも私を信じるわ」じゃなくて「私もあなたを信じるわ」だよね？

ほむ「一人ぼっちなの・・・私と同じだね」
マミ「一人ぼっちで泣いてばかり・・・」
あん「一人ぼっちは・・・寂しいもんな」

残ってる奴全員一人ぼっち属性がある事に気づいた

さやか「まどかぁ！大変！すっごい大変！」
まどか「さ、さやかちゃん？どうしたの？そんな慌てて」
さやか「なんか女の子から告白されて！もうどうしたらいいか！」
まどか「うえぇぇ！？」
さやか「まどか慌てすぎ！」
まどか「さやかちゃんだって慌ててるでしょ！」
さやか「そーなんだけどさ…。これ、どうしよう」
まどか「なに？ラブレター？」
さやか「ちょ、覗くな覗くな」
まどか「えー…？だめ？」
さやか「こういうのは人に見せたら失礼だと思うし」
まどか「…そうだよね。ごめん。それで、さやかちゃんはどうするの？」
さやか「どうするって、付き合うとか？」
まどか「う、うん」
さやか「うーん。よく知らない子だったしなあ…そういうのはないかな」
まどか「そっか」
さやか「ほっとした顔しちゃってまあ。そんなに心配したかー？」
まどか「そ、そんなんじゃないもん」
さやか「ああもう、可愛いなあこやつめ！
　　　　こんなに可愛い嫁がいて、他の女の子と付き合えるわけないって！」
まどか「さやかちゃんってばもー」
さやか「まあ、恭介もいるしねー。見舞いなんて相手にいい顔されないだろうし」
まどか「あー…そうだね。うん」

上げて落とすさやかさん素敵です

>>393
ぼっちトリオか…
あんこの台詞もさやか宛に見せかけた自分宛っぽかったもんなあ

見せかけたはおかしいだろ
あれはさやかに問い掛けているし同時に自分にも向けられてる

>>394
ラブレター書いたのは、平行世界で普通に学校通っている佐倉さんか。

杏「マミって肉付きいいよなー」
マ「……なによ突然」
杏「いや……食ったら美味そう」
マ「あれだけパクパクおやつ食べた後に……あなたこそ、おなかにあんこが詰まってるんじゃない？」
杏「あんこって言うぅひゃっ！？」
マ「このほっそいおなかのどこに入ってるのかしらねー」
杏「っのやろ、そっちがその気なら！」

　マミッ☆

マ「痛い痛い痛い、牙、八重歯刺さってる！」
杏「（……うわ、マジで歯ごたえも舌触りも匂いも良い）」





ほ「いろんな意味で心臓に悪い光景だわ……」


杏子の食事風景って空腹でがっついてるというより口寂しさを満たしたいように見えるので
口唇欲求が強いのじゃないかなあと思ったり。

女の子がさやかにラブレター渡したら引かれるのだろうか

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18790462
男装ではないがイケメンな5人

>>399
めちゃくちゃ戸惑うけどとりあえず会ってみるんじゃない？
口では冗談かね〜といいつつ放置はできないと思う
その時の対応によって好感度が大きく変わりそう

ニア　・「冗談だ」と誤魔化す
　　　・「本気なんです」と見つめる
　　　・「実は罰ゲームで」と事情を話す

相手が平行世界の病弱で気弱な佐倉さんとは知らず
いつもの調子で突っ掛かったら「ひ、ひどいです・・・！」って泣かれてオロオロするさやか

>>401
オリジナル女主人公による魔法少女＋α攻略ゲーと聞いて
絶対に買う

SS版少女革命ウテナみたいなゲームになりそうだ＞オリジナル女主人公による魔法少女＋α攻略ゲ
とりあえず、マミさんと杏子たん狙いたい
新世界じゃなきゃもれなく魔女化or心中EDになりそうだが。

キューピッドに徹して成立させる各カップリングENDもあったら
万難を排してでも買う

>>405
それだったら固定主人公なしで、魔法少女の行動を毎ターン指定できて、
それぞれの組み合わせ10パターン以上の人間関係を構築できるゲームとか。
いかん、自分で言っといてなんだか欲しくなってきた

さやか「ありがとう、あんたのおかげであたし、やっと恭介と両想いに…」
プレイヤー「」

赤さやかＥＮＤ

ああ、いいねキューピッド
自分だったら確実にずっとキューピッドしてるわｗ
各キャラ間の親密度もED分岐に重要だけど、主人公に対する親密度がある程度ないと信頼してもらえず
プレゼント受け取ってもらえなかったりアドバイスと逆の行動とかありそう
でも、それでマイナーCPのフラグが立つとかだったら俺嬉しすぎて死ねる
基本いいこちゃんプレイ→メジャーCP成立(フラグ管理：楽)　カオスプレイ→マイナーCP成立(フラグ管理：難)って感じ

「無理やり押し倒す」や「リボンで縛る」などのバッドエンドルート直行の選択肢が常に貴女を襲う、新感覚のアドベンチャーゲーム。
貴女は欲望に耐えてハッピーエンドへ繋ぐことができるか。

100回くらいの分岐点の中に一つだけその選択肢が正しいのが混ざってるんだな

>>408
カオスプレイでほむさや、まど杏フラグを立てまくる俺の姿を幻視した

主人公「ところでマミさんって・・・」
　　　ケーキとか好きそうですね（マミさん死亡フラグ決定）
ﾆｱ　巻き寿司とか好きだったりしません?（マミさん生存フラグその1成立）

キューピッドになるなら主人公はどんなキャラがいいだろうと考えた結果
ＱＢを主人公にすればいいのではないかと思い至った

>>412
調理実習で作ったチーズケーキを差し入れしたら生存確定な

>>413
あかん。それくっついた先には絶望しか待ってない

つうか本編がQBによる魔法少女育成シミュレーションだもんな
効率よく魔法少女を育成して、宇宙エネルギーを搾取しよう☆

５人のうち一人を開始時にプレイヤーとして選択して、残りを落とすギャルゲーだとわかりやすいかも
選択したキャラによって各ヒロインの攻略難度がガラっと変わるぞ！
まどかは誰にでも好かれるのでラク。ストーカーの対応だけはちゃんとやっておこう
さやか・ほむらは互いに難度がやたら高いが、乗り越えた先には未知のパラダイスが

さやか→杏子　難易度：easy mode
杏子→さやか　難易度：no future mode

ぐらいの差があるって話が前杏さやスレであった気がする

キャッチコピーは「恋のエントロピー、凌駕しちゃえ☆」

>>416
さやかは難易度の高いツンデレだからいいんだよ
その2人の出会いは殺し合いだぜｗｗ

>>417
隠しヒロイン：キュゥべえ


…いや…悪くない

主人公に選ぶキャラによって選択出来るモードと難易度が変わるんですね

まどか：トゥルーエンド見れる、女神モード（エピローグ）難易度イージー
さやか：天国モード（エピローグ）難易度ハード
マミさん：ブラックモード（病み）難易度ハード
杏子：難易度ベリーハード
ほむら：トゥルーエンド見れる、エンドレスモード、難易度エクストリーム

さやかはお友達まで上げるのは一番ちょろそうだが
一線越えさすのは一番難しそうだな
逆にほむらは友達になりさえすれば落とすまで一気だろう

一番イージーなのはマミさんだな

まどか視点クリアでほむら視点解禁
さやか視点クリアで杏子視点解禁
全員視点クリアでまどかorほむら（まどほむ固定）でトゥルールート突入
まどほむトゥルーED以外は各キャライチャラブしてても魔女化などの根本的解決はしていない。
そうなると他のカプのファンに不満が残るので
そこは追加ファンディスクで全カプで根本的解決ルート補完

ゲームタイトルは魔法少女育成計画

>>421
いや、誰かとくっつけるとなるとマミさんの難易度は跳ね上がる気がする

マミさんはノーマル数種を見るのは余裕だけどトゥルー難度が超高い感じ
依存せずさせず病ませることもなくキュゥべえを改心させつつ希望を持って

杏子はあくまでも友達！って感じで他意は無い
そんでさやかが勝手に誤解してアレこれって・・みたいになるパターンが最近きた
主に某同人の影響

正攻法じゃなければほむらの攻略は楽そう。
「私と付き合わなければまどかを殺す。付き合えば協力してあげる」と言えば。
そして以外とまどかでほむらの攻略は難しそう。
まどかを守るためには、どうしてもほむらはまどかと距離を置かないといけないから。

さやかは百合に目覚めさせるのが大変そう。
「キスしてなんて言えない。ゾンビだもん」って言ってるときに、
無理矢理キスして告白するのが必須イベントになりそう。

ノーマルとかトゥルーとかバッドとかどうでもいいから、まどかでさやかを落としたい
何やっても好感度が上がりも下がりもしそうにないの

>>427
傷心中のさやかちゃんに「あんな戦い方ないよ」という選択肢を選んだら
「ついてこないで」と言われて好感度が大幅に下がります
その後、プレイヤーキャラがほむほむに映りますが
選択肢を一つでも間違えるとさやか死亡or魔女化ＥＮＤです
何この糞ゲー

やっぱりマミ生存フラグが必須だな

まどさやの親友から一歩踏み込むってのは見てみたいよなぁ。ギャルゲの定番だし。

「私のためっていうんなら、婚姻届に捺印して私の嫁になってよ！
　できないでしょ？ただの同情で友達やめられるわけないもんね！」

ｲｱ「いいよ、さやかちゃんの為なら…私」
　　「そんなの絶対おかしいよ」

>>428
あれ下がってないよ。下がったように見えて実は現状維持なんだよ
下がってるとしたらそれはさやかのさやか自身への好感度に違いない
それはそれでめんどくさいけど

>>426
ほむら攻略
それ言ったら言った人がほむほむに殺されそう

>>428
ママンも言っていたじゃないか、正しいだけの選択肢じゃダメなんだ
時には「えっ…」なんて思う選択肢がじつは後々正解だったりするのだ

>>428
ついてこないでで追っかけて抱きついてキスすれば陥落するはず
弱ってる時は逆にチャンスですよ

流行り神みたいに勇気のいる行動には回数制限があると適度な難易度になるかも

さやかが中途半端に魔女から人間に戻って人魚状態になれば
同性と異種間という2つの恋愛の禁忌を両立できる、と思うんだな
魔女萌えができる者からすれば魔女のままでも十分なんだがね

>>436
上半身が人で下半身が魔女ならいいけど逆だと凄い事になるね
想像しちゃった・・・orz

9話のオクタ×まどかは最高だった

シャルロッテとワルプルギスなら愛せる。
オクタンは見た目が怖すぎる。ゲルトルートに並ぶ。

赤オクタンは鳥かごの魔女と仲良くなれそう。自分の使い魔が嫌いそうなところが。
お互いの使い魔にうんざりした二人は、ついに一つの結界で同棲することに…。

杏子「あたしはそれでも気にしない。さやかはさやかだ」
まどか「下半身だけでもOKだなんて杏子ちゃんのエッチ」
マミ、杏子、さやか、キュゥべえ「「「「え゛？」」」」
まどか「え？」
ほむら「」

>>440は>>437を受けて

>>439
魔女スレ向きの意見になるが
赤オクタヴィアちゃんのあれは愛情表現です
クラリッサちゃんがドＭだから特別にしてあげてるのです

人魚さやかと杏子ならディズニーのリトルマーメイドになれるはず

真面目にまどマギゲームプレイしたいなぁ
どんなカプや展開になろうとループ世界って説明がつくし、
どんなご都合展開になってもプレイヤーという上位存在的の意思が在ったからだとか
それっぽいどっかのループものエロゲのような説明をつければおk

考えてみると信号機トリオで生き返ったのは絶望で死んだ魔法少女以外の二人なんだよな。
絶望した組は生き返ることはなかったというのはかわいそう。
誰かに執着していたほむらとあんこは残されたけど、お互いを理解することはなさそうだし、
一番愛されたがってたマミさんは相変わらずボッチということなんだな。
悲しい話だ。

さやかは本人が納得してるとはいえ、見てる方は切なくなるよなぁ。
マミさんは、虚淵が新世界で孤独を感じることはないって言ってたし、
あの二人とそれなりに仲良くやってるのかも。
あんこも本編よりはずっとマシな精神状態って言ってたから、
さやかのことは辛いけど、それなりに前向きに生きていけるんじゃないかな。

マミBADEND
条件：マミの好感度が１以上かつ、マミを無視し続ける。

―朝、ほむら起床直後―
それじゃ、またねって、手を振って〜♪（着信音）
ほむら「また巴マミからメールだわ…」
『おはよう。暁美さんの今日の朝ごはんはなに？　　Like』
ほむら「フレンチトーストを作るつもりだけど…、学校で会ったときに話せばいいよね。
　　　　それにしても最後の不穏な単語はなんなの…？」
―それから１０秒後―
（着信）
「また巴マミ…」
『ちなみにうちの朝ごはんは、[ある秋の小川に流れる愛の調べ〜牛肉のタリアータ〜]よ。
もしよかったら一緒にどうかしら？　　Love（これは愛のシグナル）』
「ある秋の…？
……ようするに共食いってことね。とりあえずこのメール見なかったことに…」

―それから５秒後―
（着信）
「ひっ…また…」
『好きスキ好きスキ好きスキ好き。　お返事、待っています。　Kiss』
「さて、携帯の電源を切って…と。あとで言い訳を考えないと」

―それから３秒後―
それじゃ、またねって、手を振って〜♪（テレパシー／ボーカル：巴マミ）
「っ…！？何故テレパシーが届くの！？というかこの曲っ、まさか……」
『暁美さんがお返事してくれないのなら、この家を壊して私たちの家で同棲するしかないじゃない！』
―――瞬間。
轟音。それと同時に頭に直接響いた「ティロ・フィーナーレ」の叫び声。
天上が消えた。その瓦礫は粉末と化して、突風にかき消されていく。
壁もない。天上と同じように消し飛ばされたらしい。
家がない。さっきまでここに存在した、私の家が。
ここでやっと、私の家が消滅したことを理解した。
それが巴マミの仕業だと気付いた頃には、私の全身は黄色いリボンで雁字搦めに縛られていた。
あまりの惨事と、巴マミに対する恐怖心で、私はショックのあまり意識を手放した。
『うふふ…、もう１人じゃないのね私たち。
二人で一緒に幸せになりましょうね』

〜エンディングテーマ〜
ある少女の悲鳴／Vo.暁美ほむら

スタッフロールと共に流れる悲鳴という名の嬌声が脳内再生された

斬新すぎるwww

あ、傘、忘れた。

マミ「……」

ぽつ、ぽつ、ぽつ……。
遅い時間のせいで周囲には誰もいない。

マミ「(勉強、教えるんじゃなかったわね……)」

さっきまで勉強を教えて欲しいと言ってマミを引き止めていたクラスメートたちは
とっとと先に帰っていた。
途方に暮れる。溜息。

マミ「(雨が止むまで待ってなきゃいけないのかしら)」

ﾄﾄﾄ...

「マミ「……」

ばさっ

ほむら「……」

……。
沈黙。

ほむら「……」ﾎﾑｯ

ﾄﾄﾄ...

マミ「……」

ぴしゃぴしゃ

マミ「……ちょっと！」

◆

ほむら「……」

マミ「……」

ほむら「濡れてるんだけど」

マミ「えぇ、そうね」

ぱしゃぱしゃ

ほむら「誰の傘」

マミ「暁美さん」

ぴしゃぴしゃ。
成り行き上仕方なく、という奴だ。なぜかほむらとマミが同じ傘。
お互い歩くスピードが違うせいで水しぶきが足元を濡らしていく。

マミ「もうちょっとゆっくり歩いたら」

ほむら「そっちこそ早く歩いたら」

マミ「先輩を敬おうとは思わないの」

ほむら「まったく」

マミ「友達減るわよ」

ほむら「構わないわ」

ぴしゃぴしゃ。
冷たい。
マミは一瞬立ち止まると、少し間を置いてほむらの隣に走り並んだ。

ほむら「……」ﾁﾗｯ

マミ「埒があかないわ」

冷たい。
もう一度思う。
身体の半分以上が傘のそとに出ているせいで、酷く濡れていた。
制服の色が変わってしまうほどに。
重い気分でほむらのほうに視線を投げ掛けると、やはり自分と同じ状況だった。

マミ「(……中途半端に濡れるならさっさと傘を自分の上に差しちゃえばいいのに)」

マミ「肩、濡れてるわよ」

ほむら「えぇ」

マミ「どうして」

ほむら「……あなただけ濡れて私が濡れずにいたらずるいでしょ」

マミ「……中途半端」

なんて中途半端な。

マミ「(優しいのか優しくないのかわからないわよ)」

苦笑。
それでも無駄につめたり離れたりせず、同じ距離を保ったままマミは歩き続ける。
中途半端な優しさに、中途半端な距離。
これはこれでいいのかも知れないな、なんてマミは思う。
雨に濡れて重いはずの身体が、自然とリズムを刻みだした。

終わり

VIPに投下しようと思ってたがテスト前だし短いしでこっちに投下
お目汚し失礼しました

>>452
｢なぜかほむらとマミが同じ傘｣
これで合っていますか？
文章的には合っているので判断ができません。

>>453
合ってると思います
何かおかしいですかね？

ほむほむのマミさんに対する微妙な感情が出てて良かった

>>454
｢なぜかほむらとマミが同じ傘｣ →｢なぜかほむらとマミが相合い傘｣
なのかな、と。
まあよく考えたらどちらも同じ意味でしたね。すみません。

>>452
マミほむの優しくないけど互いを気遣った会話っていいよねGJ

マミほむと言えばVIPの本気出すシリーズ続編まだかなぁ

ほむほむをまどか以外と手っ取り早くイチャらせる方法ってあるかな

まどかが誰かとさっさとくっつけばいい気もする
まどさやならマミ・杏子が両方フリーになるし、まどあんならさやかとマミ。
でもまどマミだとさや杏でほむらフリーになりかねんし、まどあんでもさやかとは元々相性良く無いし。

杏子「な、なぁほむら・・・ちょっと、その・・・え、えっちの練習台になってくれねえか・・・？」
ほむら「・・・はい？」
杏子「ええと・・・ほら・・・い、いつかさやかとそんなことする時が来るかもしれねえだろ！そん時に下手くそなんて言われたら、嫌だし・・・」
ほむら「・・・お断りするわ。自分のでも弄って練習してなさい」
杏子「はぁ。やっぱりそうだよな・・・。じゃあ次はまどかに頼んでみるか・・・あいつなら優しいしきっと・・・」
ほむら「・・・ちょっと待ちなさい。そんなの私が許さない。練習台になればいいのね？さぁ、ベッドはあっちよ」
杏子（ﾆﾔﾘ）

結論：まどかを使え

1週目のほむさやは雰囲気悪くなかったけど、まどか見たいな内気っぽいけど実は芯の強い子と違って
正真正銘の内気キャラの場合さやかは終始優しくするだけで終わるかそのうちイラつくかで、
何となく友達になるのは大変な気がする

>>459
マミさんを用意します
リボン（ry

>>459
とりあえず手っ取り早くは無理かなぁ
元々イチャイチャしにいくタイプじゃないから、絵的には背中を抱くとか指だけ繋ぐとかになりそう

改変後の世界のほむらはマミはマミさんとか巴さんとか呼んでいるような気がする。
呼び捨てSSが多いのが気になる。
まあ、ツンが板についちゃったし、目的達成後にもメガほむ属性は完全に捨てたのかもしれないけど。

改変後のほむほむはループ中にマミさんを見殺しにしてきたことに後ろめたさを感じて、
マミさんの優しさを受ける資格は自分にはないとか悩んでいたらいいと思うよ
マミさんならそんなほむほむをそっと抱擁するもよし、緊縛して手籠めにするもよし

>>460
むしろ、まどかがほむらとくっついたら良いような気がする。
まどかとラブラブになったうえで、公認で浮気すればオッケーだ！
まどかも浮気し放題だからマミまどだろうが、ほむさやだろうがどんとこいだぜ。

>>466

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18644329

貼れと言われたような気がした

>>416
この流れなら言える
前このスレで投下されてたeramagikaなんだけど、杏子でさやかを篭絡しようとして全然落ちなくて参った
同時並行のマミが自慰狂いになっていく中、未だにチューすら出来ねぇ……

ムシャクシャしたのでさやかで杏子を調教したらあっさり陥落してわろた

>>468
おぅふ…既に絵にしていた方がおられたか
正にこんな感じで、この後純愛モードでゆっくり関係を深めていくか、
ムラムラっときたマミさんに襲われるけど負い目からほむは抵抗できないとかがｲｲﾖﾈ

>>467
やはり引き算・割り算より足し算・掛け算の発想というわけだな
二次とはいえ引き裂く形になると命が削れる身としてはその考え、わくわくする
一粒で二度おいしい感じがする

>>468
たった二人で席が空いてるのに隣に座ってくるとかありえない
そのありえなさがマミさん素晴らしい

>>469
どうしよう…まどっちでほむらちゃん調教してるけど
キス以外全部こなしちゃったって言ったらさやかちゃんと杏子ちゃんに引かれちゃうよぉ…

ttp://img.nijigazo.com/2011/04/21/madoka/0421madoka_0096.jpg

>>468の続き？

>>466
実際は最も冷酷であろうとした最終ループですら助けようとしてたし、見殺しにした訳ではないんだけどね
本人はまどか以外を切り捨てたつもりになってるから、一人で抱え込んで距離を置きそう
やっぱり縛るしか（ry

>>472
言われてみるとさりげなく重いww

>>469　さやかでまどか調教してたけど30日くらいでラブラブになってた
というかずっとまどっち一筋で70日経ったけど終わり何時だよ……

>>392　あああああもう俺ってほんとバカ、とりあえず「を」と「も」が逆ってことで。
どっちも大差ないけど。
指摘ありがとう、眠い時にＳＳは書かない方がいいのかも……

>>465　自分も巴さん派やね。
マミさんが暁美さんって呼んでるんだし、ほむらもできればそれに応えてほしい。

1〜3周目：巴さん、暁美さん
4〜5周目：巴マミ、暁美ほむら
新世界：巴さん、暁美さん→マミさん、ほむら

だといいなーｳｪﾋﾋﾋ

>>476
ごめん。あれ日数制限アリの通常モード削除してるから、エンディングは存在しないんだ

>>479
結婚できると思ってたのにｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ

まどほむで評判のドラマCD目当てで買うなら、まどマギはBDじゃなくてDVDで買って安く抑えてもいいかな？
特典とかに違いは無いんだよね？皆どっちで買った？

>>481
BD観れる環境が無いのと、３セット買うからDVD
店舗別特典が魅力的すぎるぜ…

>>474
股間が、いや胸が熱くなるな　いいぞもっとやれ

まどか×クールほむが見たい
クールなのが萌え

>>476
さやかはまどかを調教していると思っていたら数日後には自分が調教されていたわけですね

ほむマミはやっぱレイプが似合うな
ほむあんは退廃的な愛で
ほむさやは素直になれない愛
それでほむまどは純愛か

気持ちを少しでも受け入れられてしまうと、少しもクールじゃいられないほむ
俺も見たい

>>481
現在BDを再生出来る環境でなく今後もそういう環境を構築出来る見込みが
もう全く無いというのでなければ素直にブルーレイを買うのが無難

俺に言わせればCDがあるのにわざわざカセットテープやLPをえらぶような行為なので
あなたが余程の物好きか殊勝な性格でもない限り無批判に推奨できない

ttp://journal.mycom.co.jp/news/2011/05/04/003/index.html
ttp://mantan-web.jp/2011/05/04/20110503dog00m200024000c.html

事実同じコンテンツでBD・DVD両方のパッケージがリリースされている場合
きょうび大半の購入者はBDを選択している

マミさんが一番純愛が似合うって信じてる
さやかと組んだら体育会系とオタ系のノリが入り交じった変な恋愛をしてくれるはずだ
スールより鼻血の飛び交う刃友っぽい感じの
健全にエロくたくましく

友情的な意味での純愛ならまどさやなんだが
恋愛的な意味での純愛だと想像しづらいなｗ
杏さやが案外純な恋愛をしそうなイメージがある

逆にあんこが妹って萌え
マリみてパロだったらスール関係はさやかが姉であんこが妹だと萌え
マミさんがみてる　略してマミみて

同じ学校に唯一の魔法少女となればマミさんのほむらへの干渉は相当なレベルになりそうだよな。
なかなか思い通りにならなくて、あせるマミさん。

>>482>>488
ありがとう
WRYYYYYYY迷うううううう、一回BDで買い始めたら後には引けないからなー
BDにのみ全巻に1巻と同じようなドラマCD付きとかやってくれれば迷わず振り切れるのに…アニプレの消費者への気遣いが逆につらい

大丈夫マミさんにはそのおっぱいがある
有効に使ってほむらをゲットしてください

>>489
デート中、いつガバッといこうか考えているさやかが
マミさんのキラキラした楽しそうな笑顔を見て
（あれ、いますごい罪悪感が…(ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ)）ってなる図がしっくり

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18815990
ウメの私服でまどさやを書いてくれている人がいた
やっぱこの2人はほのぼのしていいなｗｗ

心はまどっちのモノ、身体はマミさんのモノ
ほむほむは共有財産

>>479
結婚出来ない…だと…
さやかに婚約指輪を嵌められる日をまだかまだかと待ち望んでいたのに

>>497
マミさんとほむらが円環の理に導かれた後に訪れる…修羅場っ…！

ttp://twitpic.com/4w71ft
もうエンゲージリングにしか見えない

>>496
これはまだ親友の距離感だね
ここからどうやって踏み込んで距離を縮めるかがまどさやの妄想を育むポイントなんだよね
さやかちゃんをボンクラから引きはがすため、今日もまどかちゃんは上ﾅﾝﾄｶに渡すCDをBLにすり替える仕事を頑張るのだ

>>499
この修羅場はマジメに見てみたい

「天上に行こうか……久々に『円環』したくなっちゃったよ……（ﾋﾞｷﾋﾞｷｨ」

お断りします……理だけに(ﾄﾞﾔｧ

　　　　　　　　|::::|::::::::|::|:::::/|::::ハ:l::::::|::::|ヽ::::l:::::::l::::::::l:::::|　　　　　　　　　　　　 、′・ ’、．
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　　　　　　　 .!:::::::::::l:::|::::::::::::}￣｀.ili´￣￣{:::::::::::l::::/::::::::::| 　　　　　　　　　　　/　　　 '(_t＿,__〕
　　　　　　　 !:::::::, -ヾ::::r---―-､tt,.---<二r,/:/::____::::::| 　　　　　　　　　　/　 　　　｛_i＿,__〕
　　　　　　　!::／　　ヽヾ､　　　　,.|__i´´　　　 /　}/　　 ヾ::|　　　　　　　　　 {　　　 ノ　 {_i＿_〉
　　　　　　 ,!/　 l　　　|､ヾ,　　 ,イ Tl､　　　 /　/　　 ./　ヽ 　　　　　　　 ／　　　　　　＿,..-'"
　　　　　／　　　| |　　|_,. , X'/ /　|| | ゝ､ 　　/　　 |/　　 l| 　　　　　 ／　　　　　　 ／
　　　　,<　　　　 Y　　 L____/ /____.||__|　|__,＞'　　　| 　　　 ヽ　　　／　　　　　　／

エッチの時のくせとかいいよね！！妄想

まどか・・・体温感じるの大好き系、密着したりだきしめたりが少ないと寂しそうな顔される

ほむほむ・・・タチでもネコでもキスマークつけるの大好き、相手が寝てる時、こっそり見えるトコにつけるとか俺得

さやか・・・舌でペロペロ愛撫大好き、トロトロになってからが本番

ここまで妄想して、悪ノリしそうになったので自重

杏子もまどかっぽく密着好きかも、あと噛むのが好き
うっかり過敏なとこに歯を立てちゃってさやか辺りに蹴とばされそう
マミさんは指だろう…繊細な手つきで焦らし上手。
あと舐められるのがちょっと苦手だったら面白いな。べたべたするから

ほむほむがキス魔で、ちょっと構ってやろうとさやかがちょっかい掛けると、
ほむらがツンツンしながらさやかにキスしまくって、さやかにニヤニヤ笑われながら、
いじくり回されるところが見たい。

ほむほむはキステクだけどゴッドハンドはさやかが持ってる気がするなぁ
さやかは手が大きいというか指が長いイメージがあるんだよね、背がでかいからか？
なんかマッサージも上手そう
万年肩こりのマミさんに「マッサージしてあげますよ〜。あたし上手いって結構評判いいんですよ」とか言って
マッサージしたら無意識のテクが発動して気持ち良すぎてエロい声出ちゃうマミさん
焦って「も、もういいから触らないで…」って言われてガビーンってなるさやかまで妄想した

そんなテクを日常的に人前で受けていたまどか

さやかのテクじゃないと満足できなくて、心はほむらに向いていても身体はさやかを求めちゃうまどか

ttp://loda.jp/madoka_magica/?id=1549.jpg
まどか「もうさやかちゃん(のマッサージ)無しじゃ生きてけないよぉ」
ほむら「」

>>512
これは無茶苦茶萌えるノンケまどかのシーンじゃないか…

おりこ発売日って今日だっけ
杏子絡みのカプがなかなかに熱そうで期待
表紙的に2巻でほむまども本気出してくれそうだし

>>512　加工してみた
http://loda.jp/madoka_magica/?id=1550.jpg
朝っぱらから何やってんだろ

おりこはまだ読んでないけどループ中の話で
最後はやっぱり時が戻ることでどんなにドラマチックな物語も全部無かったことになりそうなのがそそる

おりこでさやほむ無いのかな？さやかの出番は少ないっぽいから期待はしないけど

ttp://twitpic.com/4w71ft
結婚指輪

【速報】さやかちゃん、こんどは杏子を緑にNTRれる

杏子と仁美とじゃ仁美の方がさやかの中で好感度高いと思うん

なんだ、杏仁なのか？杏仁が来たのか！？

…どうでもいいけど、変換が楽だな杏仁

仁美ちゃんNTRハーレムの第一歩ですわ

上條→仁美にNTR
杏子→新キャラにNTR
まどか→ほむらにNTR


さやか「もうなんかどうでもよくなっちゃった」

仁美ちゃんじゃなくて１巻表紙の幼女の方かな？

なんだ、仁美ちゃんじゃないのか

( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

あ、緑ってそっちか
雨あがったら買いに行きたいけど微妙な天気

ちっちゃい女の子好きなのか、杏子は
まどかを見る杏子の目が優しすぎてつらい

まあ、出番無いとは思ってたけどさやかと仁美ちゃんは名前だけの登場
ただほむらは４人と下校してるみたいだし、本編ループよりそれなりに付き合いよくしてるっぽい

おりこの杏子は杏子ちゃんと言うより、もはや杏子さん
中学生にして早くも子連れ狼とかやべェよ

>>526
実際かなりの妹思いだったろうし小さい子や保護欲を掻き立てられる子（青桃辺り）には相当弱いと思う

まどかに妹を重ねてたんだろうなぁ、と今になって思う
9話は至高

>>518
It is already mentioned at >>500.

>>523
さやかはあんこを新緑にNTRれても魔女仲間とか偉人とかいるから大丈夫
名前しか出てないけどユウコとかいう子もいるし大丈夫
むしろ上条から仁美をNTR返すから大丈夫

>>531
結婚記者会見は複数局で放映されるものなんだよ
エリーたんあたりがテレ東オチつけて画像あげるはず

寝とり寝取られでしかキャラ関係を語れない人って……

嫉妬して顔真っ赤にするさやかと
何を怒ってるのかわからず困惑する杏子とか美味しいです

さやか「誰の子供なのそれ！！」
杏子「はぁ！？」

緑幼女はもう契約しちゃったのかね
なんか魔女化してベテラン組に襲い掛かるとかありそうで怖い

幼女がベテラン組に襲い掛かる!?

さやか：妻
緑幼女：娘

これでおｋ

色的にはマミさんとさやかの子っぽいよね

杏子「いつの間にマミと子供なんて作ったんだよ！！」
さやか「はぁ！？」

「ソウルジェムとソウルジェムを合わせると子供が出来る・・・そうでしょう？インキュベーター」
「暁美ほむら・・・君は一体どこでその情報を・・・」
「さやかー！ちょっとソウルジェム見せてくれー！」

　 　 　 　 　 　 　 ;　　;　　　　　　　　　　ﾐｰﾝ ﾐｰﾝ ﾐｰｰｰﾝ
　　　　　　　　　;　　;　　;

　　　　　　　 　 /''⌒＼ 　　　あたしが働く事で
.　　　　　　 　 ,,.'--==""フ
　　　　　　　　l ,ｲl//｀ﾍﾍ!　　　　　ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ...
　　　　　　　　ﾘﾉ(； ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　　　　　　　　 ﾉ /)ｏ={=}ｏ　　 , ; .'´　｀. ﾞ ;　｀
　　　　　　　（( Uく__ﾊj_)＼＼,.'.;´," :´,´'　. ﾞ　.｀　.
.,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,しー-J　ミ(.@)ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　|　　　　　　　　　　 .( (　|　|＼
　　　　　| )　/i´Y´｀ヽ　　　　) ) |　|　.|
　　　　　|＿ﾊ7'´￣｀ヽ.＿＿_(__|　.＼|　　嫁と娘に美味しいご飯を、
　　　 ／― l ,ｲl//｀ﾍﾍ! 　　――-＼≒　　　腹いっぱい食べさせてやれる
　　／　　 　ﾘﾉ(!*‐ ヮ‐ﾉﾘ　　　　　　＼
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|

　/i´Y´｀ヽ
　ﾊ7'´￣｀ヽ
　l ,ｲl//｀ﾍﾍ! 　　　あたしはそういう事に幸せを感じるのさ
　 ﾘﾉ(! ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　　/i´Y´
　　//　 _／ヽ-、_＿_
／ﾉ_/＿＿＿＿／

>>542
ﾜﾛﾀ

おりこのほむほむ怖いよぉ……

杏子とさやかの子供って髪の毛が紫になるのかな…

杏まどが姉妹なら、杏ゆまは親子って感じだな
……謎の安定感の杏まどと違ってこっちは悲劇しか想像できないけど

杏さやに子供ができたら武器は蛇腹剣か薙刀だな

紫…ガリアンソード…
ヤバい…あのクレイジーサイコビッチ（外人談）が召喚されてしまう…

紫でガリアンソードとか言われると
あの京都弁喋るガチレズお姉さましか出てこないんだが
外人にはそんな風に言われてるの？

あの人はあの子が好き過ぎてちょっとやり過ぎちゃっただけだよ
外人は酷いこと言うな

あの人紫だったんだ
子供はそれっぽいけど外見じゃ全然紫な感じしないぞｗｗ
下着は紫っぽいの着てそうだけど

マミさんは紐パン
まどかはくまパンでもあんまり違和感ないね

>>545
ゆまに限らず、あの周回の登場人物が揃って病みすぎで個人的に大歓喜
ゆま杏えらく可愛いし、ぶつぶつ言いながら世話焼く杏子とかほのぼのするけどトラウマ酷いし
ほむほむは全力でまどか以外知った事じゃねーよ状態っぽいし（態度的に4周目？）
いいぞもっとやれ

マミさんはお泊り会で勝負下着を発掘されて着てみて欲しいとかおねだりされるといいよ！

>>552
なんでだろう、誰とは書いてないのにガサ入れしたのは絶対さやかちゃんだと思ってしまうｗ

おりこにガチ百合魔法少女ｷﾏｼﾀﾜｰやったー
２巻では濃厚なほむまどがあったら良いな

杏さやがないなんてそんなのあたしが許さない

現時点でもほむまどはある意味濃厚だった気がする
まどかさん全力で気づかずニコニコしてたけど。
キリカはヤンデレ百合で好みなんだけど凄い死にそうです……

「佐倉さん」
「マミ」

>538
おりこじゃ杏さや成分は期待できないと諦めてたがその手があったか！
ヤンデレほむほむも楽しみだ

おりこはみんなの表情が怖すぎる…。
まどかの笑顔が天使に見えた。

え、え？
あれだけ楽しみにしてたマミ杏はまだ無し!?
それどころかマミさんの話題がパンツくらいしか出てない！

にぱ〜☆とか全然キャラ違う笑い方だよな

ｳｪﾋﾋﾋだろ

改編後の世界では、マミあんでゆま養ってるといいな

>>561
あれは音声だからこそ美しいものであって…。
でもほむらに対して嬉しそうに笑うまどかは可愛かった……ｳｪﾋﾋﾋwww

>>560
なんか普通に長年の友人みたいな関係で語りにくい
もうマミ杏の過去は各自補完しろってことなのかな

>>564
そうなのかー...
さんくすorz

おいおい。今まで散々過去に殺し合った仲だとか、マミに放逐されたとか言われてた中で、
長年の友人だったとか、むしろ驚くべき、諸手を上げて喜ぶ出来事だぜ？
もはやマミ杏は公式も同然だ。

その「友人に至るまでの過程」をみんな知りたがっているんじゃないだろうか
ある意味妄想の余地が残されたとも言えるけど

>>527
本編と違って「魔法少女・暁美ほむら」じゃなく「転校生・暁美ほむら」としてまどかを守ってる感じだね
本編は相当心がすり減って、ギリギリだったんだろうな…とか思った

しかし、かずみの方見てるとこういう見滝原組も見たくなるな

>>566
別に殺しあったとか放逐の方が妄想は捗るんですよ？

うう、さやかの出番が少なすぎて泣ける
どっかにさやマミの燃料は落ちてないのかー
限定版のドラマCDにでも期待するしかないのかな

マミさんは「男のことを考えると絞まるリボン」でさやかを拘束すればいいと思う。

まど｢ああ、マミさん昨日の夜にでも…｣
ほむ｢巴マミ、最近西遊記でも読んだのかしら｣
あん｢マミのやつ、またなんかへんなもん読んだのか？｣

http://danbooru.donmai.us/data/eb40c0789c077ae9da6f4a137f222b15.jpg

>>571
ま「えへへ、さやかちゃんクレープ食べに行こうよ」
杏「さやかー、遊ぼうぜー、駅前のゲーセン新台入ったんだ」
すでに百合的に両手に花です

おりこは虚淵絡んでないからなぁ
公式二次創作みたいなもんだからそこから妄想しにくい

どうせループしちゃうしなぁ…

>>574
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1631175.jpg

ほむら「美樹さやか爆発しろ」

これ絵柄が凄い好み

さやか「女の子のフラグを立てた分だけ、男の子とのフラグが消滅していく。
　　　　　私達魔法少女って、そういう仕組みだったんだね‥」

>>576
ほむほむがループしても世界自体はそのまま続いてるんじゃないか？
でも、最終的にまどっちによる世界改変がなされるとおりこがゆまを利用するきっかけもなくなるか……
杏子とゆまの関係が意外といい感じだっただけに切ない

さやか「それで、今日ったらまどかが・・・って、んぎぎ！？リボンが・・・絞まってる・・・！？」
マミ「あらあら♪」
さやか「お、男のことを考えると絞まるんじゃ・・・！？何で・・・！？」
マミ「ごめんなさい。確かにそれは男のことを考えると絞まるリボンよ。でもね、私以外の女のことも考えると絞まるようにしてみたの〜♪」
さやか「そ、そんな・・・がはっ・・・苦し・・・！」
マミ「うふふ、美樹さんはこれで私のことしか考えられなくなるわ・・・美樹さん大好きよ・・・♪」

神まどかさんがほむらに似たような事してるSSあったな
自分の所に来る日まで他の女に手を出させない奴

>>580
交錯しない無数の平行世界が螺旋状ニコの世界に絡み付いている
その中心にいるのが鹿目まどか

ほむらが活動してきた平行世界のことを「かつてあった」宇宙と神まどか

って話だから、ほむらがタイムリープするたびにその世界は滅びて新世界に取り込まれている可能性も否定出来ない

4周目って聞いたけどホント？

>>582
まどか「他の女の匂いがするよ…」ほむら「え…？」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303603230/

これかな

本編が何周してるかって断言されてないから正確な所は分からないけど
少なくとも4周目付近っぽいのは確かだと思う
ほむらさん、まどかに魔法少女関連の物を近づけないよう必死になってたり
おりこが警戒してるのがクリームヒルトみたいだったりで

>>575
それを言ったらドラマCDだって虚淵脚本じゃないぜ？

一応虚淵のチェックだけなら入ってるし、二次創作的なものとは違うと思う。

ドラマＣＤも後付だっけか

エイミーは完全に後付けだったね。
まあ10話のほむらのハンカチにそれっぽい黒猫の模様が入ってたけど。

おりこ読んだけど何週目あたりなんだこれ…
クールほむとさやかが仲良しとか想像しただけで滾るじゃないか

>>590
あとづけでエイミィってなのは意識してるのかな

あれただの猫なのに騙されてﾜﾛｽｗとかぶっちゃけてたからね

エイミーという名前の元ネタは中の人の飼猫らしいし関係ないんじゃね

「リボン渡し」がなのはとフェイトっぽい。あとマリみてのヒロインと主人公。

きっとこれが百合の伝統的な儀式になるはず。

なのフェ云々は放送当時ちょくちょく言われてたね。一期は監督同じだし。
あの方々みたいにまどほむ新婚生活がいつか見られる。そう思っていた頃が自分にもありました

いつかかなうよ

いつかきっとそうなるって
その頃にはまど神様のハーレムが完成されてるというかほむほむによって完成するというか
長く不在だった第一婦人が満を持して導かれてくるんだから、もう張り切ってパーティーの準備しなくちゃね

既にリアルタイムほむら実況会場とか用意されててヒーロー扱いかもね

ってかまど神さまの日常って個人的には

_id=18332922
_id=18375491
_id=18534884

みたいな感じだとばかり思ってたが

まどかの中の人いわく、まどかは戦い続けるほむらを愛おしく思っているらしい。
しかしまどかはほむらに触れることは出来ない。
愛ばかりが積もりに積もって、いつかほむらと再開したときには恐ろしいことになりそうだ。
きっとほむらは46億年くらいまどかに喘がせられ続けて眠れない。

「ほむらちゃーん！」

ほむらの元へと駆けてくるまどか
その姿を見てふっ、と微笑み両手を広げるほむら
走るのももどかしくなりほむらの胸に飛び込むまどか
まどかを抱きとめるほむら

「おかえり、まどか」


魔法少女まどか☆マギカ 〜おしまい〜



こんなラストシーンが待っててほしい

おりこなかなか良かった。出番ほとんどないけどほむらを呼ぶ時のまどかかわいい

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14372025
ゾフィー「安心しろ、まどかは助けた」


スレ違な気がするが
とりあえず概念化から救われましたw
こういうのアリかな?w

まどかの中の人は既にほむらの中の人自体好き過ぎだからなｗ

>>605
スレ違い承知の助で詳しく

ほむらがまどか宇宙に行くと無数のまどかが出迎えてくれた。

ほむら「まどかが、たくさん」
まど声「無数の並行世界にいる魔法少女まどかも集まってるからね」
ほむら（さすが、天国だわー。まどかが、たくさん）
まど声「さあ、ほむらちゃん。ほむらちゃんと約束したまどかはどれだか当てて？」
ほむら「え？」
まど声「ほむらちゃんならできるよね？」
ほむら「ま…まどか？」
まど声「杏子ちゃんが来た時も、さやかちゃんを集めて当てさせたんだよ！
　　　　　でも、その中に私たちの世界のさやかちゃんはいなかったんだ。
　　　　　杏子ちゃんにさやかちゃん渡したくなかったからね。引っ掛け
　　　　　…でも、見ぬかれちゃった。悔しかったなー
　　　　　きっぱりと、ここに「あたしのさやか」はいない…って」
ほむら「えーと、この中にあなたはいるのかしら？」
まどか「わからないの…？最高の友達だもん」
ほむら「え、いえ、そういうわけじゃないのだけれど」
まどか「あ、一周目の私とか、あなたに撃ち殺された私とか、そういう私選んだら本気で怒るからね？杏子ちゃんと同じ目に合わせるよ？」
ほむら「…ごくっ」（杏子、どんなに目に合わされたのよー…当てたのに罰ゲームっていったい）

まど界でゆまちゃんと再会した杏子ママがさやかあちゃんに目一杯可愛がられるところを見たい

>>601
分かります
あのインタ通りだと、まどっちのほむほむ愛はかなり危険なレベルw
あんなに性格のいい、誰よりも思いやりのあるまどっちが、ほむほむに泣いてでも私を忘れないでって縋るんだぜ

ほむほむもまどっちを何とか助けようと無駄に粘って、数千年単位で生き続けそう
その間にも行く先々の町で、国で、星で、色んな少女達に想いを寄せられ
それを天から眺める事しかできないまどっちは、ほむほむへの愛憎を募らせていく
再会の暁には、それはもうこの世の物とは思えぬ快楽地獄へと招待される事でしょう

「だから嬉しいよ、わたしには、こんなにも大切な友達がいたんだって」か…。
無限の可能性を感じるセリフだ。

>>608
杏子「さやかぁ、やっと会えた」
さやか「杏子…ゴメンね」
杏子「えっ？」
さやか「杏子があの子と仲良くしてるの見てたら、もう我慢できなかったんだ」
杏子「何を言って…」
さやか「もう杏子にはあの子がいる、だからあたしも新しい人を見つけようって、そんな時に声をかけてくれた人がいたんだ」
杏子「それじゃああたし達の関係は…」
さやか「終わりです」
杏子「なん…だと…」
さやか「それじゃ行きましょうかジャンヌさん」
ジャンヌ「オー、今日はギロッポンでシースーね」

そんなキャラ！？

>>611
クソｗｗ吹いちまったｗｗｗ

>>595-596
第二期ではまどかとほむらが最初から共闘関係ながら
二人にそれぞれ新たな殺し愛ライバルキャラが登場
第三期では大人になったまどかとほむらが同じ職場で同じベッドで寝ていたり
途中からまどかとほむらの娘が登場します

>>611
>ジャンヌ「オー、今日はギロッポンでシースーね」
これ吹き込んだの絶対さやかちゃんだろ。聖女になに教えてるんだ

改変後の世界でもその内ひょっこりゆまっち拾ってきそうだな杏子△

まどか「なにか用？貧乳男女
少しはおっぱい大きくする努力をしなさいよ、貴女は
なに、そのまな板、なめてるの？、そんな胸で私のさやかちゃんを」
ジャンヌ「え？あの・・・胸は・・・」

まど界にはギロッポンやらシースーまであるのか
もう現世いらなくね

なにしろ天国だからな

>>607
さりげなく当ててる杏子がすごいなｗ
しかしそのあとお目当てのさやかに会えた気がしない

地球の全ての魔法少女が満足できるようまど神様が配慮してくれたんだよ

>>611
ジャンヌさんがさやか色に染まってるｗｗ

>>617
なんという鬼姑…自分は神様パワーでおっぱいドーピングしたのに他人に厳しいなんてそんなのあんまりだよ
まど神ちゃんはちっちゃいままでも大きくもできるから便利だな

>>617
黒王まどかやめろｗｗ

もう一度まともな青春を送りたい魔法少女は学校エリアへ・・・！
学校は楽しみたい人、学びたい人を待っています。
もう一度眠気に耐えながら授業を受けてみませんか。もう一度友人達と笑い合ってお弁当をつついてみませんか。
また、アパートに住むか寮に住むかは貴女次第。夫婦の場合、申請すれば一軒家を所有することも可能です。
街には各種施設が充実。結婚式場もあります。婚姻届を提出すれば夫婦として認められ、一軒家の所有や夫婦割引などの優遇を受けることができます。
さぁ。失った青春を取り戻しましょう。

一方で、大人の世界を楽しみたい魔法少女は夜の街エリアへ・・・！
夜の街エリアはその名の通り、朝の来ることがないネオン輝く夜の街です。
バーに入ってお酒を楽しむもよし。誰かとホテル街へ繰り出すのもよし。
カジノやSMクラブまで、幅広い大人の世界が貴女を待っています。
ただし、一度夜の街エリアへ入ると、学校エリアへは戻れなくなるので注意してください。

尚、以下の者はまどかエリアからの移動を禁止します。
暁美ほむら　美樹さやか　巴マミ　佐倉杏子


さぁ、魔法少女に疲れたそこの貴女。天国で楽しいひと時を過ごしてみませんか？

まど神様が黒くなったら誰もどうしようもない冥王だよね…

まどかが冥王とかなにそれ萌える

親友にしてナイトのさやかちゃんか
憧れの人マミさんなら止められるんじゃないか

>>628
ほむらは｢まどかと一緒なら何処へでも堕ちるわ｣担当かｗ

>>583

＞ >>580
＞ 交錯しない無数の平行世界が螺旋状ニコの世界に絡み付いている
＞ その中心にいるのが鹿目まどか
＞
＞ ほむらが活動してきた平行世界のことを「かつてあった」宇宙と神まどか
＞
＞ って話だから、ほむらがタイムリープするたびにその世界は滅びて新世界に取り込まれている可能性も否定出来ない

ほむほむにも一度くらいまどかを止めるチャンスを与えたってください
止める気があってもなくても結果は変わらない感バリバリなのが切ないです

遅レスだけど>>258が素晴らしすぎた
めちゃエロい

>>628
「元はと言えばマミさんが改変後の世界でほむらちゃんとうふふしなければ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ってなってるだろうから、もはや止められるのはSAYAKAちゃんだけじゃなかろうか…

マミさんやさやかあちゃんでまどかを止められる気がしない。
マミはジェムを没収されて死姦されて、さやかはジェムを投げ捨てられて死姦されそう。
そしてGSと化したさやかは、まどかの性的な穢れを吸わされるという…。

穢れを吸わせるってエロいね。

ほっぺひっぱたいた後にチューして抱きしめながら、頭撫でるくらいのさやかちゃんコンボならあるいは

>>634
さやかのジェム投げ捨てるのはまどかにはできないと思う
本編6話がトラウマになってそうで

生き返るって分かってるんだし、案外ポイポイ投げて楽しみそう。
魔法少女まどか☆サドカ

保管庫更新されないねぇ
17・18スレあたりはそろそろ収録しておきたいんだが　いっそのこと自分でやれたら

>>634
止められるとしたらやっぱさやかじゃね
止めないと一生セクハラするぞ〜まどかぁ

>>639
まどか「さやかちゃんなら…いいよ」

「えっ・・・///」

>>640
さやか「えっ！マジで・・ふつつかものですがよろしくおねがいしまーす」

さどかさんが流行ってるようだが俺はいつもの天使なまどかさんが好きだ
ねちょじゃなくもっとこう…ｷｬｯｷｬｳﾌﾌなものが見たいぜぇ

ほむまどの恋人繋ぎで添い寝する妄想が楽し過ぎて生きるのがつらい

ほむほむ（無言の血涙）
杏子「死のう、天国だから死ねないけど死のう」



マミさん「それなら二人とも、私を抱きしめるしかないじゃない！！」

今頃まど界では他の魔法少女の前で必死に女神様を演じて気を張ってたまど神様が
さやかちゃんだけを自分のお城に呼んで膝枕してもらいながら疲れを癒してるんだろうなぁ……

まどか「ほらさやかちゃん足を舐めてよ、疲れてるんだからさ」

>>646
さやか「あ、はーい、喜んでー（あれ？いつからこの関係に？）」

>>643
慣れたかと思ってたけど、ほむまど幸せ妄想するとまだ泣けた

他のカプはみんなにまかせた、俺には浮気や不倫させられねぇや…

>>646>>647
ほむほむ「(ｷﾞﾘﾘｨｯ)」

天界ものといえばこれが好きだ。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18602701

窓の外はね、雨が降ってるんだ

さやかちゃんは私が雨女のせいだって…

仕方ないから、マミさんが焼いたパニーニのサンドはほむらちゃんの家で食べることになって…

何度もおねだりして、ほむらちゃんの子供の頃のアルバムをみせてもらったり

杏子ちゃんがさやかちゃんをからかってケンカになったり

そのうち雨があがると、ほむらちゃんはこう言うの

『さあ、ひばりを見に行こう』

って…



散々既出かもしれないけど思いついたんで

その内ノンケ軍団の反乱が起きるかもしれない


あっという間に制圧されるだろうけど

>>645
まど界妄想してると段々まどかがさやか相手には、たっくん並の精神年齢になっていく
本編でもそりゃ寄りかかってはいたけど、別に幼児みたいにベタベタ甘えてなかったのに
不思議とやたら幼いイメージが湧いてきてしまう

>>650
イイ…。
ほむらはまどかに「好き」って言われるだけで絶頂してしまいそう。

>>652
まど神様「暴れるのは勝手だけどさやかちゃんに指一本でも触れたら地獄に紹介状送っとくからね」ﾆｯｺﾘ

ノンケ軍団「私達全員、百合大好きですハイ」

幸せ妄想のほとんどがまど界でのものなのを見ると、本編が本当つくづく重く辛い話だったんだなと実感して鬱になる
幸せになってほしい

現世に幸せが見当たらないでござる

むしろまどか界の方が鬼畜な気がする

>>655
え？ノンケ軍団の狙いはさやかなの？
それってもう目覚めてるよね…ｳｪﾋﾋﾋﾋｗ

ノンケ軍団の首領がさやかかと思ってた

いや、さやかは百合っ子に囲まれてもずっとノンケを貫いてるんじゃないだろうか
だからこそノンケ軍団はその旗頭に据えようと画策するが、事前に察知したまど神様に阻まれた
さやかちゃんが永遠にさやかちゃんであり続ける為にとかなんとか
まどかはそこの部分は凄く執着しそう

　　　　　→ 友情 →
さやか　　　　　　　　　まどか
　　　　　← 愛慕 ←

こんな感じの凄くもどかしい『友人関係』が好み

>>653
四六時中世界中の魔法少女の呪いを吸って介錯する神様は激務だからなぁ
そんな魔法少女の総元締めで歴史上の偉人たちからも畏敬される神様にも相変わらずの調子で接するさやかちゃん
さやかちゃんの前でだけは鹿目まどかに戻らせて…ってなるのも無理からぬことだよｳｪﾋﾋﾋ

　　　　　→恋慕→　　　　→ 友情 →
杏子　　　　　　　　さやか　　　　　　　　　まどか
　　　　　←友情←　　　　← 愛慕 ←

そしてこうですね、分かります。

>>662
　　　　→ 友情 →　　　　　→ 友情 →　　　　　→ 友情 →
恭介　　　　　　　　　さやか　　　　　　　　　まどか　　　　　　ほむら
　　　　← 愛慕 ←　　　　　← 愛慕 ←　　　　　← 愛慕 ←

こんな感じ？

何か１つ切っ掛けがあれば、マミさんへの憧憬があっさり恋心に置き換えられそう

>>664
さやかちゃん罪作りワロタ

内面は明るくて献身的、それでいて不器用でヘタレなんだから
愛されキャラではあるよね、一応

　　　　→ 友情 →　　　　　→ 友情 →　　　　　→ 友情 →
恭介　　　　　　　　　さやか　　　　　　　　　まどか　　　　　　ほむら
　　　　← 愛慕 ←　　　　　← 愛慕 ←　　　　　← 愛慕 ←
　　　　　　　　　　　　↑　　↓
　　　　　　　　　　　　恋　　友
　　　　　　　　　　　　慕　　情
　　　　　　　　　　　　↑　　↓　←恋慕←
　　　　　　　　　　　　　杏子　　　　　　　　ゆま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　→保護→


複雑な人間関係だ

マミさん「もう、慣れたわ……」

>>668
せっかくだから、仁美ちゃんも追加してあげよう。

　　　→利用→　　　　→ 友情 →　　　　→ 友情 →　　　　→ 友情 →
仁美　　　　　　　恭介　　　　　　　さやか　　　　　　　まどか　　　　　　ほむら
　　　← 愛慕 ←　　　←恋慕←　　　　　← 愛慕 ←　　　　← 愛慕 ←
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　恋　　友
　　　　　　　　　　　　　　　　　　慕　　情
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　↓　←恋慕←
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杏子　　　　　　　　ゆま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→保護→

　　　→恋慕→　　　→恋慕→
恭介　　　　　　仁美　　　　　　さやか
　　　←友情←　　　←友情←

個人的理想

おりこは勢いがあってなかなか面白かったな。このスレ的にかなりおいしいんじゃないか？
つーか、しっかり「公式」って書いてあって、Magica Quartet原案で、虚淵さんが監修までしてるのに、
なんで同人二次創作って話になるのかサッパリ分からんのよね。どう考えても一次創作物だろと

>>671
ナカーマ
だが、仁美が恭介に友情を感じてたのかどうか…
だってさやかにちょっかい出すための道具にしてるんだぜ

>>672
ソースのない情報に踊らされている人が多い印象。
暫くしたら落ち着くでしょう。

あんことゆまもいいけどキリカとおりこもかなりキてると思うわ
スピンオフ系統もここでいいのかな

さやかちゃん罪作りすぎるｗ
エリーの結界に迷い込んだまどかのごとく三人に引っ張られる図を想像した

おりこ×キリカなのかキリカ×おりこなのか
それが問題だ

　　　　→ 友情 →　　　　　→ 友情 →　　　　　→ 友情 →
恭介　　　　　　　　　さやか　　　　　　　　　まどか　　　　　　ほむら
　　　　← 愛慕 ←　　　　　← 愛慕 ←　　　　　← 愛慕 ←
　　　　　　　　　　　　↑　　↓ 　　　　　　　↓　↑
　　　　　　　　　　　　恋　　友 　　　　　　　雑　恋
　　　　　　　　　　　　慕　　情 　　　　　　　巾　慕
　　　　　　　　　　　　↑　　↓　 　　　　　　↓　 ↑
　　　　　　　　　　　　　杏子　　　　　　　　　ＱＢ　　
　　　　　　　　　　　　↓　　↑　　　
　　　　　　　　　　　　保　　恋　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 護 慕
　　　　　　　　　　　　　ゆま

　　　→恋慕→　　　　→ 友情 → 　　　　→友情→
杏子　　　　　　さやか　　　　　　　まどか 　　　　　　ほむら
　　　←友情←　　　　← 愛慕 ← 　　　　←恋慕←
　↑　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　↑
　　　　　　　だったらみんな縛るしかないじゃない！
　↑　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　マミさん

>>679
出たぁー！マミさんの最終必殺技ティロ・フィナーレだ！

>>679
ゆまちゃんを外すところに優しさを感じた
なんでこんなのでマミゆまに萌えてしまったんだ

マミさんマジ狂気

>>679-680
くそｗｗｗｗこんなのでｗｗｗｗ

ネタもガチもデレデレも病み病みも出来るマミさんマジ神様


>>679
これは卑怯過ぎるわｗｗｗｗ

>>679が出るまでマミさんがいなかったことにマジで気付かなかったよ（汗）

まどさやorさやまど派
├― まどか×さやかだよ派
｜　　　├─ 本当の最高の友達派（二大派閥その１）
｜　　　｜　　　├─ まどかの一番仲の良い友達だよ（初期設定派）
｜　　　｜　　　└─ さやかに依存してるよ（さやかちゃんのためなら契約出来る派）
｜　　　├─ さやかが円環の理に導かれたのは女神様のエゴだよ（ワガママまど神派）
｜　　　├─ どちらかといえばさやかは良い奥さんだよ（貴方が嫁で私が旦那派）
｜　　　└─ ヘタレさやかはまどかに押し倒されるべきだよ（ヘタレ受け至上派）
｜
├― さやか×まどか派 (二大派閥その２)
｜　　　├─ まどかはさやかの嫁になるんだよ（公式派）
｜　　　└─ さやかはまどかを守るナイトだよ（お姫様と騎士派）
｜
├― 攻めでも受けでもどっちもイケるよ派（一粒で二度美味しい派）
｜
└― 攻めとか受けなんかどうでもいいんだよ派（魔法少女に大切なこと派）
　　　　├─ 百合は簡単に言葉に出来るような恋愛じゃないよ（新時代の恋人派）
　　　　├─ 二人が幸せならなんだっていいよ（続きは妄想で補完派）
　　　　└─ むしろもう一心同体だよ（以心伝心すら超えちゃった派）

まず1周目で怖がるメガほむの処女を優しく奪った後
次の2週目でもまた奪おうとするんだけど処女じゃないことを知って驚愕するマミさん。

マミ「えっ・・・暁美さんあなた・・・初めてじゃ・・・なかったの・・・？」
ほむ（うう・・・初めてを奪ったのはマミさんなのに・・・）

愛されマミさんツイピクに来てた
ttp://twitpic.com/4womvb

マミさんだってストーキングされてええんや

>>687
仕方ないのにマミさんが最低女に見える不思議ｗ

>>686
まどさやに派閥って程数いたのかｗ
本編に比べて二次創作が極端に少ないから
熱心な少数者がやってるイメージなんだがｗ

>>688
さやかさんディスってんじゃねえｗ

マミさんが露出少なめなのはみんなに甘噛みやらキスやらで痕をつけられまくってるせいだと言ってみる

1話のQBにとっては、ほむらはQBに会う前から
魔法少女だったことになるよな

>>686
毎度思うんだけど、「本当の」最高の友達って言い方だけはどーしても引っかかる。
せめて「同じくらい」最高の友達、にしてほしい。

>>686
ワガママ神＋ヘタレ受け派だな
親友時代はさやかちゃんに嫌われたくなくて想いを秘めて泣きながら自分を慰めたりしてたけど、
神様になった後はさやかちゃんさやかちゃーんって好き放題ベタベタしてるに違いない
神様の力をもってすればさやかちゃんを生存させることなど造作もありません…なんだろうけど、
ついてこないでって言われたから代わりにさやかの魂を連れていったんだろうなー

わがままど神様おそろしやー

マミさんは死後もさやかに追っかけられてたじゃないですか
十分愛されキャラですよ

>>692
でもつけ方を教えたのはマミさんなんでしょう？

>>694
あーなんか>>686に違和感あると思ったらそれかー
ほむさやは決してまどかを奪い合うだけの関係じゃないんだよー
すれ違いさえなければまどかのために一緒に戦えるんだよー

しかしさやかって本当に一番になれないのな
マミさんは博愛で誰でも大事
まどかにとってはほむほむで
杏子にとってはゆまが一番
どこまでも不遇な子だｗ

これのコピペでジャンヌ×さやかを誰か作ってくれ

ちょっと病んでる子の攻め攻めモードが好きな自分は
ちょっとばかし独占欲が強くて、ちょっとばかし被害妄想することもあって
腹黒さと容赦の無さに定評があるまどかも好き

そんなさやかちゃんラブなまどかが愛の重いほむほむに迫られて困惑しちゃうのも好き

>>687,689
「許せない……私の暁美さんを奪った奴！」
マミさんのリボンは嫉妬にうねり、メガほむの細い身体をきつく締め上げる
「あぅ…っ！く、苦しい……ともえ、さ…やめてぇ……っ！」
だが、目をギラつかせたマミさんには、メガほむの悲痛な声は届かない
彼女の初めてを別の女に奪われたマミさんは、魔獣へと変貌し、ほむほむの白い肢体へと絡み付く
「前の女なんて、私が忘れさせてあげる…！」
その日、ほむほむは二度目の破瓜を味わう事となった

こんな感じですか

>>700
まどかの最愛の人＝さやか
まどかの最高の「友達」＝ほむら

かもしれないじゃないか。

それに仁美にとってはさやか＞＞＞＞＞それ以外だし（ソース脳内）

保守的だと思われるかもしれないけど、
さやかはやっぱり想われても気づかないっていう本編通りの性格がベスト
というか、五人中唯一の完全ノンケ枠であることが百合の説得力を逆に増してる
さやかがノンケであってこそ、杏子の想いも生ぬるくないガチなものに見えてくる

そいつにはかまわないほうが

最終回のあれはほむらを娶ってさやかに嫁いだという、そんな感じだと思う

>>704
いやまどかにとってはほむらが一番だよ
さやかは親友の1人でほむら＞＞（壁）＞＞さやかは確定
杏子もゆまと一緒のほうが落ち着いてていい感じおりこの杏子は最高だ
さやかは愛されたいのに愛されないのが似合う

>>705
杏子はおりこを見る限り気になるコをほっておけないだけじゃないかな
さやかとの距離は縮まらなかったけれどゆまとは相思相愛になって欲しい

二重婚か、さすが神様何でも無理が通る

すまん、俺が悪かったっぽい。
別にほむまどさやまど戦争にするつもりはなかったんだ。

愛はすべてだ
好きだの大好きだの、愛を単位であらわすようなやつは愛の本質を知らないっ


一つの真理の言葉だな…

>>710
何かねぇ、最初からハーレム作る気であの契約内容にしたんじゃないかなって

完全にまどかとほむらだけの物語にするつもりなら
10,11,12話の全3話というか10話の内容を1〜9話かけてやればいいし、
どっちが一番っていうのじゃなくて、ふたりは比較対象にはならない別枠に収まってると思う
だからほむらが嫁で、さやかが旦那だと

>>711
火事とカプ論争は百合の花だ。
気にするな

大丈夫、たまにこの流れはあるから
それだけまどかは二人に愛されてるんだよ

しかしこのスレマミまどが足りないぞ
絵面は一番エロいのに

さやかがノンケなのは大歓迎だよ
時間は永遠にあるんだから、誰が一番さやかちゃんを大事に思ってるか時間をかけてわからせればいいや…とか
まど神ちゃんはそういうこと考えてると思うよ

本当にすまないという
気持ちで…
胸がいっぱいなら…！
どこであれ
土下座ができる…！
たとえそれが…
　　　＿＿
　　／ヽノ＼
　／(●::●)＼
`｜　(_人_)　｜
　＼＿_二_＿／
　／　ﾚ></∧
`/ /　丶/｜｜
/＼＼　　/ /
L＝ﾋﾆ)＝=ﾋﾆ)＝
｜‖｜ ｜ ‖
｜‖二二二‖
｜ ＼　/ ／
｜∬‖ニ‖　∫
|＼三三三∬三＼
|＼＼∬三三三三＼∫
O＼＼＼三三三∬三＼
　 ＼＼L炎炎炎炎炎｜
　　 ＼L工工工工工｜
　　　 O｣　　　　O｣

肉焦がし…　骨焼く…
鉄板の上でもっ……！

さやかちゃんは皆の心中したい気持ちをそそる罪な子
杏子の一緒にいてやるよもマミさんの死ぬしかないじゃないもさやかちゃんが引き金
つまり死んでも一緒にいたいと思わせるなにかがあったんだよ

すまんね

さやかにはノンケを開発する喜びが
ほむらには「ただ一人」の縛りから解放する喜びがある
二人ともそういう意味ではいじりやすい

まどかを取り合って、さやほむが喧嘩するのは想像に難くないが
さやかを取り合ってまど杏が喧嘩するイメージが湧かないのはなぜだろう
二人ともメンタルやばいからか？

>>715
マミまどは最後のマミさんがまどかのこと完全に忘れてしまったのがなー…
でもいつかマミさんがまどかのことを思い出してくれると信じてる

>>715
＞えづらは一番エロイ
はげどう！！マミまどは何もかもがエロい！セクロスシーンとか想像するだけで股熱！

まどか→ほむらの旦那でさやかの嫁
さやか→まどかの旦那で杏子の嫁
杏子→さやかの旦那でマミさんの嫁
マミさん→杏子の旦那でほむらの嫁
ほむら→マミさんの旦那でまどかの嫁

これで円環の理が完成するんだ。何も問題はない

おりこ見てると結局杏子のさやかに対する感情は「博愛」「家族愛」的なもんなんだろう
さやかには過去の自分や父親を、ゆまには妹を投影していただけで

さやかだけが特別って言うんじゃないよね、杏子は博愛な聖女様ってことで

>>723

　　　　　　　 　 |＼　　 　 　 　 　 ／|
　 　　　　 　 　 |＼＼　　 　 　 ／／|
　　　　　　　 　 : 　,>　｀´￣｀´　<　 ′　　　
.　　　　　　　 　 Ｖ　ノ　　　　 ｀ヽ Ｖ 　　　　
.　　　　　　　 　 i{　●　 　 　 ● 　}i
.　　　　　　　　..八⊃　､_,､_,　⊂⊃八
　 　 　 　 　/⌒ヽヽ　　ゝ._） 　　　/⌒i　　　それじゃ動物と変わらないじゃないかｗ
　　　　　　　＼ 　 ヽ＞. ,　　.イァ/　 /　　　僕達の星もつがいは一匹だけなんだよ？
.　　　　　＿/　ヽ　　　　　 　　　ﾍ__/　 ',＿_　

聖女（笑）
ほむほむの足元にも及ばん

めんどくさい人がいるのはおりこ効果？
それとも杏子は博愛のレズビッチちゃん派？

>>715
絵面のエロさはpixivの投稿数が証明していますな

>>726
IDが惜しい

>>726
つがいとかあんのか、おまえの種族は

まどか→さやかも好きだけど、まどか→仁美も素敵だと思うんだ
さやかのことはお持ち帰りしたけど仁美ちゃんは魔法少女の宿命から逃れた子だし
自分たちのようにはならずに人並みの幸せを手にしてほしい願っていてね
傍にいてほしい・一緒にまど界で暮らしたい、という時々湧き上がる感情を罵りつつ押さえつけては、
夜はひとり枕を濡らしてるといい

>>728
あんこ「かぁ〜、かいい〜！！くっそこの前のオンナかな？いやその前の…」
マミ「もう、また？いい加減好きものも度が過ぎるわよ。癒しの魔法をかけてあげるから下着を脱いで頂戴」

おりこ効果を受けたいつものさやかアンチだろ

みんな、わかりきってることだ

そいつが来るとほむほむの話題が増えるから俺得

自分の妄想が絶対に正しいとでも思ってるのだろう

>>736
やだ…その妄想ってまさか・・・

>>736
当たり前じゃないか？
君は違うのかい？
理解出来ないよ。

こういう時はまど神様のステキな笑い声を聞いて落ち着こう！
ｳｪﾋﾋﾋｗ

天国にてゆまと一緒にいるのにヤキモチ焼いてくれないさやかにモヤモヤする杏子
一方さやかは本当に何とも思ってなくて百合は理解できないけどそういう人もいるよね的なスタンス
更にモヤモヤする杏子とよくわかってないさやか、とか萌えません？
唯一の完全ノンケ枠のさやかは百合的に色々おいしいです
ｳｪﾋﾋﾋｗ

まどかとさやかは代名詞だけで会話が成立する。それが正しいって思ってる
場合によってはさやかの手が空中でぷらぷら漂いはじめたら
数秒後にはまどかがさやかの求めてる物を的確に掴ませる。そういう関係

>>740
ゆま「お姉ちゃんもキョーコが好きなの？」
さやか「えっ。ん〜、まぁ…嫌いじゃないというか…うん、好き、かな？」
ゆま「そうなんだ！よかったねキョーコ！」
杏子「あ、ああ…（でもそういう意味じゃないんだろうなぁ…)」


こんな感じしてればいいのに

さやかは正直どのキャラとからませても微妙な・・・
やっぱりさやかって嫌な子なんだと思う、カップリングに向かない
杏子にゆまってパートナーが出来てよかったし杏マミも流行りそう

ID:oJ1RDTpqは実はさやかファン
不幸なさやかちゃんを演出する事で同情されたがっている

つまりさやか×ID:oJ1RDTpq派なのか。

つまりID:oJ1RDTpq

つまりID:oJ1RDTpq=仁美か
その証拠に>>700で仁美だけ上がってない
ゆまも髪が同じ緑なので仁美の分身だな
上条の件も含めて全ては自分がさやかとくっつく為の策略だったんだよ！

安定期に向かっていた杏子とさやかの前に現れる前妻（ようじょ）によってもたらされる波紋とか王道展開だな
ゆまいい娘だしもう三人でＨしたらいいじゃん

お前らが流石過ぎて荒らしが可哀相に見えるわwwwwww

特にどうだってわけじゃないけど、マミさんは名シーンごっことか好きそう

マ「今日呼んだのは、返事をするため」
杏「うん」
マ「君が言ってくれた、友達になりたいって」
杏「うん！ うん！」
マ「でも私、どうすればいいのかわからなくて」
杏「簡単だよ。友達になるの、すっごく簡単！始めは名前を呼んで。…………えっと、次なんだっけ？」
マ「ちょっと、台なしじゃないの」
杏「あ〜悪い悪い。次はちゃんとやるから」
マ「まったく、しっかりしてよね。こんなことじゃケーキは焼かないわよ？」
杏「悪かったって。えっと台本の……あーそうだそうだ。君とか貴女とかじゃな」
マ「何続けようとしてるのよ」
杏「へ？」
マ「ＮＧは最初からって言ったでしょ？」
杏「最初？ 最初ってどこからだよ」
マ「最初は最初よ。貴女が初めて名前を名乗るところからに決まってるじゃない」
杏「はあああ！？ それマジに最初じゃねーかよ！？」
マ「超重要シーン抜粋なんだからたいした量じゃないわよ」
杏「いやいやいや！ ここまでするのに何時間かかったと」
マ「名シーンはエピソードの積み重ねで輝くのよ」
杏「たった一つのミスじゃねーかよ。それくらい大目に」
マ「あら、ケーキいらないのね」
杏「なっ！」
マ「やるの？ やらないの？」
杏「やるよ！ やればいいんだろ！」

なんだかんだで二人はヒマ人

今度こそ誤字ってませんように




ちょっと未来のお話です。
魔法の街として有名な見滝原のとある一家。
「おかーさん、ごはん！」
元気に走り回る赤髪の女の子と、
「待っててよ、もうすぐできるんだから。　ママも忙しいんだよ」
静かだけれど優しい黒髪の女の子、
「ほむらちゃん、お手伝いありがとうね。
　杏子ちゃんは片づけを少しやってくれれば大丈夫よ」
そして、二人を見守るお母さんが仲良く暮らしていました。
「うん、わかった！　いっぱい食べて、いっぱい片づける！」
「もう、杏子ってば、コドモなんだからあ」
あらあら、黒髪のほむらちゃんがため息をついていますね。

朝ごはんが終わったようです。　ちゃんと赤髪の杏子ちゃんもお片づけ。
「今日はどこに退治に行くの？」
と聞かれたお母さん。　テーブルの上に地図を取り出して、
「このビルの裏側に『出てきてる』みたいね」　と言いました。

三人は魔法少女。　見滝原をすてきな魔法で守ります。
みんなの仕事は「魔獣」という敵を魔法でやっつけること。
魔法少女はみんな、ひとりひとり違う色の「こころの宝石」を持っていて、
この宝石から出る魔法の力が、みんなの願いを叶えてくれます。
お母さんは黄色、杏子ちゃんは赤、ほむらちゃんは紫。

世の中はやさしくなくて、願いを叶えればそれでおしまいというわけではありません。
魔法少女も、魔法を使えば使うほどこころの宝石が光らなくなってしまいます。
すると、どんどんと願いが叶えられなくなって、幸せから遠ざかっていくのです。
光が消えてしまったときにどうなるかは……　よくわかっていません。
でも、魔獣を倒せば、ごほうびに宝石はまた輝きを取り戻します。
幸せに生きるかわりに平和を守る、それが魔法少女たちのお仕事なのです。

三人は見滝原でいちばん強い魔法少女。　もしかしたら世界一かもしれません。
ひとりだけで戦う子たちも多い中で、三人が仲良く協力して戦う。　それが強さの秘密です。
お母さんはたくさんの鉄砲とひらひら舞うリボン、杏子ちゃんは大きなやりと自慢の体力、
ほむらちゃんは自由に空を飛べる羽と弓を武器にして、
今日もらくらく街にひそむ魔獣をやっつけます。

「わあ、やったー！」　大声でばんざいしながら喜ぶ杏子ちゃんと、
「うん、やったね」　杏子ちゃんの頭をなでながらほほえむほむらちゃん。

でも、お母さんは様子がちょっと違います。
二人を少し遠くから離れて見守っているようですが、なんだか楽しくなさそう。
何かつぶやいています。
「ごめんなさいね。　本当に……　こんなことしちゃって」
あらあら、お母さんがぽろぽろ泣きだしてしまいました。　どうしてでしょう。

暁美ほむらと佐倉杏子が巴マミの住居を拠点にして数年。
あくまで魔法少女としての連携という名目で始まった共同生活は、
しかし確実に、三人が今まで経験したことのない暖かな友情を築きあげていた。
誰もが孤独に打ちひしがれていた。　誰もがほかの誰かを求めていた。
魔法少女が呪いあわないこの世界で、孤独によって引き寄せられた三人は
共に戦い、共に暮らし、互いに強めあい、互いに愛しあった。

けれども、どれほど孤独を癒す日常に包まれていても、それぞれの孤独の核は消えなかった。

ある日、杏子はマミにふとある提案を持ちかけた。　できればでいい、と付け加えて。
――　ほむらと杏子、二人の「本当の想い人」の記憶を消すこと。
マミは提案の意味を即座に理解し、自分も手を貸すことを満面の笑みで誓った。

自力で忘却するには重すぎた。　ただ一人の魔力ではなしえないかもしれなかった。
特に、測りきれないほどの時間を想い人と共に過ごしてきたほむらにとっては。
杏子もマミも薄々勘付いていた。
ほむらが唯一二人以外に呼ぶ名前、二人より多く呼ぶ名前。　名前以外は知らないが、
どれほど強く彼女の記憶に根付いているかということだけは目に見えていた。

喪失の境遇を重ね合わせていた杏子は、しかし少しほむらとは違っていて、
きっかけさえあれば忘れてしまってもいいと考えていた。
短かった過去よりも長い今を見ていたい、今の幸せに身を預けたい、
今の幸せを本当のものにするためにほむらと共にしがらみを捨てたいと願った。

三人が揃ったある日、マミの周到な準備によって提案は実行された。
魔獣から収集した黒い石が十分用意され、互いのソウルジェムが同じ場所にまとめられる。
マミの合図で、三人が同時に魔力を交わしあった。

杏子はほんの少しほむらを騙した。
「さやかの記憶を消してくれ、このくらい集めりゃ大丈夫だろ」とだけ頼んだ。
決して「まどかの記憶をあんたから消してやる」とは言わなかった。　拒絶されるに決まっているからだ。

マミはほんの少し二人を騙した。
杏子があくまで冗談のつもりで軽く語った提案にあまりにも積極的であったのはなぜか。
ただ魔力を補給するだけではなかった。　彼女にもそれ相応の願いがあった。

――　ほむらと杏子、二人の記憶をできる限りすべて消し去ってしまうこと。

ほむらの孤独の核はまどかであり、杏子の孤独の核はさやかであった。
そして、マミの孤独の核は……　二人が彼女に向き合わず、ただ幻影を追い求めているという事実。
ただ一人、真の孤独に苦しめられていたのだ。

マミの思考はいつしか孤独の病理にさいなまれていた。
――　暁美さんと佐倉さんから、幻影のあとかたもなくしてしまいたい。
　　　　それだけではない、他の誰も何もかも、自分自身の記憶すら亡きものにすれば。
　　　　二人をまっさらな存在にしてしまえば、二人の視界に映るのは私だけ　――
そう常々考えるようになっていた彼女にとって、杏子の提案は絶好の機会だった。
――　そこから幸せな人生をやり直せるのなら、二人にとってもいいことじゃない。
　　　　過去の苦しみから解放されるのだから　――　。

杏子のさやかへの記憶を消すほむら、ほむらのまどかへの記憶を消す杏子、二人のすべての記憶を消すマミ。
それぞれの魔力と願いが絶妙に交錯して強め合い、三色のソウルジェムが光に満ち、


周りを不思議そうに見回す二人の子供と、優しげな眼差しで見つめる一人の少女が残った。

「だれ？」　二人が同時に聞いた。

「……　お母さんだよ」
三人は家族になった。

杏子ちゃんの好きな色は空色。　晴れの日はずっと上を見つめています。
ほむらちゃんの好きな色はピンク。　お洋服選びの時はこだわります。
でも、二人とも黄色も好きみたい。
お母さんが「どうしてかな？」と聞くと、二人とも「やさしいから」と答えます。

並んで歩いていると、杏子ちゃんもほむらちゃんもお母さんと同じくらいの年に見えます。
魔法の力で大人になっているのでしょうか、お母さんが少し子供になっているのでしょうか。

時々杏子ちゃんは両手の指を胸の前で合わせてこう聞きます。
「なんでかな、お母さん、あたしね、かなしくなると、こうしたくなるんだ」

お母さんは答えます。
「それはね、祈りって言うのよ」
「いのり？」
「そう。　杏子ちゃんが悲しいと思ったときは、どこかで他に悲しんでいる人がいる。
　きっとあなたにはその人の悲しみが聞こえているの」
「かなしいの、だれ？」
「ごめんなさい、ちょっと分からないわ。　でも、あなたは優しいから。
　誰か分からなくても、そうしてしまいたくなるのよ」

時々ほむらちゃんは胸に軽く手を当ててこう聞きます。
「どうして私は悪い人たちを倒さなきゃいけないの？」

お母さんは答えます。
「私たちが強いからよ」
「そんなに強いの？」
「魔法少女はみんな強いわ。　でも、私たちはもっと強い。
　ほむらちゃんは、もしかしたら一番かもしれない」
「強いと戦わなきゃいけないのかな」
「そう。　強い人は戦うの、弱い人のためにね。
　世の中には弱い人たちがたくさんいるの。
　病気やケガだったり、生まれつき体が弱かったりして、
　一人では何もできない人たち。　そういう人にも願いがあるわ。
　魔法少女は自分の願いを叶えるだけじゃない、そういう人たちの願いも叶えるの」
「うん、分かった……　どうしてかなあ、私、
　その弱い人の気持ちがすごく分かる気がするんだ」
「ええ、みんな最初から強いわけじゃないもの。　あなたにも弱かった時があるかもしれない」


二人を見守るお母さん。
いつも笑っていますが、ときどき泣いたりもします。
それでも、三人そろって仲良しであることは変わりありません。

見滝原の街は今日も平和です。

>>753
正直見ててあまり気分いいものじゃないから次からうpろだかなんか使ってくれよ

こ、こんなおっきい釣り針入らないよぉっ…！！

この人さやかを百合的に書けないって公言してるから
そこが気に入らないのかもね

>>751
病んでるけど、優しいなあ…本当に

何で俺がさやかアンチの人みたいな扱いになってんのか･･･
普通に書けばいいのになんでまどほむと杏さや前提で書くのかがわかんねー
まどかとさやかが暗に否定されてるみたいでイライラする

ふぇえ！？中でまだまだおっきくなってるよぉ…///

まぁ内容的に微妙な気分にはなるなｗ

お前ら妄想でもして落ち着きやがりまするよ

マ「（主に私のイメージ払拭のために）バンドを始めようと思います」
杏「お前、よそのブームで人気挽回とかねーって」
さ「あー、マミさんだとすごいポエム臭が・・・」
ま「ほむらちゃんとか杏子ちゃんって楽器似合いそうだねー？」
ほ「（ﾎﾑﾝ）今度・・・・聞かせる」

マ「キュゥべえ・・・・私以外全部爆発させて」

コテ化してるのが敬遠される理由だと思う

SS投下するときにコテ付けるのはマナーだと思ってたわ。
まあ、俺は基本的になんでも美味しく頂くから>>751も堪能させて頂いた。

でも次は、なんか無条件に幸福なのを頼む。切なくて死ぬし。

>>761
保管庫に入れる時の利便性とか考えてトリップつけてるんでそれは勘弁して

さやか好き過ぎる人と嫌い過ぎる人は同じくらい行き過ぎなんで気にせず、好きな組み合わせで書けばいいと思うよ
グロとかやたら他に攻撃的な描写が無い限り、書いた人が勝ちだ
数少なくて不満なら自分で書けばいいだけだからな

いつの間にか保管庫更新されてるな
乙

案の定な流れになってて吹いたｗ

>>751
せ、切ない…。

勇気を出して杏子をデートに誘った当日
待ち合わせの30分前から待機していたさやかの前に現れる杏子＋ゆま
実は杏子はデートだと気づいてなくて、単なる遊びだと思っていた
杏子の手をしっかりと握るゆまの笑みにうっすらと浮かぶ小悪魔の表情
杏子お姉ちゃんは私のものだよアピールに対抗心に火がつくさやか
杏子の腕に抱きつく形で体を密着させて「当ててんのよ」
両者の熾烈なバトルに気づかず、3人での遊びに一人無邪気にwktkする杏子

こんな関係だと最高

おりこってこのスレ的にはどう？
絵柄で敬遠してまだ買ってないんだけど

まどかのことを魔法少女に伝えるためにいつしか弟子を取るようになったほむら
電波入ってんじゃないかと思われるものの、その実力は確かで、いつしか魔法少女に尊敬される存在に
本人はそんな気がなくて、純粋にまどかを想っての行為だからと気にせずに弟子を取り続ける
戦闘で命を救われたりその背中を見続けてると、やっぱり師匠のことが気になるようになって
まどかを知りながらも告白する弟子。当然ほむらはまどかがいるからと断る
ほむらの話を信じてないわけじゃないけど、相手が神様なんて納得できないと誘惑したりアタックしたり
しかし、そういう話題になるたびにまどかのことを口に出されて、付け入る隙がないと気づいてしまう
一途っぷりから、まどかの存在を信じるようになっていく弟子
ほむらの元から離れることになったとき
自分も弟子を取ってまどかのことを伝えるようにしますってほむらに言う
ほむらへの一番の恩返しみたいな気持ちだったんだけど
そのときのほむらが、今までで一番嬉しそうな顔を見せるものだから惚れなおしちゃったり
その弟子に惚れた孫弟子が師匠のことが忘れられないっていって断られるんだけど、それはまた別の話

まどかはその様子を見守ったりしてて、同時にどうしようもなく嬉しくなるものの、罪悪感を覚えたりしてる
ほむらのことを縛ってないかみたいな不安に襲われるけど
弟子の一言に浮かべた笑顔を見て、まどかも惚れなおしちゃったり
彼女に覚えてもらえててよかったとか心の底から思ったり
でも、一緒にいた弟子に尽くされてたのにはちょっぴり嫉妬する

で、最後の最後、ほむらの言ってたまどかに出会った弟子
今までほむらちゃんをありがとうみたいなこと言われて、迎えに現れた神様を見て
半信半疑だったのが立証されたのと同時に、こりゃ敵わないわって悟っちゃう

こんなストーリーが俺の中で熱い

>>769
実際百合っぽいと言えばほむらのまどかへの反応くらいかな〜
お約束だけど

前スレだと>>536とか終盤の弁当ネタが受けがいいあたり
やっぱりみんな甘いのが好きなんだなあ。　もうちょっと頭を甘めにできるようにがんばろ。



今日の暁美さん、とても良かったわ。
いつも通りケーキを食べに来てくれたと思ってドアを開けたら、突然イメチェンしてて。
メガネに長い三つ編み、これって普通やらないわよね、暗くなっちゃいそうだから。
でも、暁美さんがやると似合ってるの。
なんだか全然違うのよ、そりゃあ違うでしょうけど。
柔らかいの。　全体的に優しそうなの。
丸ぶちのメガネが目力の強さをカバーしてくれてるし、
スラッとして大人っぽいストレートも、三つ編みになるとあどけなくてファンシー。
あまりにもかわいかったから、あの子が玄関に入ってくるなり全力で抱きしめちゃった。

そういえば、最近の暁美さんは日に日に「ほぐれている」気がするの。
最初に会った時より笑顔の数も五倍くらいに増えたし、
普通の人なら向き合うだけで怖気づいちゃいそうだったきつい目も、
落ち着いたクールな感じってくらいにまではいい印象になった。
一番変わったのは言葉づかい。　警告文を棒読みしてるように聞こえるあのしゃべり方は
正直玉にキズだったわ。　それが今では、なんだか私になついてくれる
妹みたいに素直になって、元々の無口さを逆にチャームポイントにしてくれてる。
紅茶を淹れたときも、
前なら　　「いただくわ。　そこに置いておけば十分よ」だったのが、
最近では 「巴さん……　ちょっと、ほしいかな」って言ってくれるの。

それにしても、この暁美さんは愛しい。　愛しすぎる。
抱き寄せたときの暖かさが、なんでしょうね、どうして懐かしいと感じるんでしょう。
これが母性なのかしら。　どちらかっていうと、お姉さんかしら？
美人さんなのをあえて地味な方向に代えるのがまたいいの。
だって、それって他の人の目を気にしてないってことでしょう？
私のためだけにこんなことをしてくれてるってことなのよ。　最高じゃない。

ただ、一つだけ。　頭に巻いてるこのリボンだけ、ちょっと不思議な感じ。
私流のコーディネートで直させてもらいましょう。
「いい？」
「……　え、あの」
あら、やっぱりさすがに怖がってるわね。
確か大切な人の思い出みたいだから、無理したくはないわ。
「大丈夫よ。　一番いい場所を知ってるから」
丁寧にほどいて、向かって左の三つ編み、その根元に蝶々結び。
「おそろいね」
「あ、ありがとう」
三つ編みの先でもよかったのだけれど、それだと暁美さんは不安になるかもしれない。
大切なものが遠ざかっちゃうから。　このくらい近ければ大丈夫でしょう。

「もう少しほどけないような結び方が良いかしら？」
「うん。　……　ずっと付けてるから」
もう一周巻きつけて、今度は固結び。
まだ少しそわそわしてる暁美さん。
「大丈夫よ。　私もずっとそばにいるわ」
――　この髪飾りのように。
そう誓って、リボンに優しく口づけ。

笑顔に戻ってくれたわね。
あなたが優しくなってくれて、私、本当に幸せよ。

>>769
今までまどマギで百合なんて俺らの妄想でしか無かった訳だが
公式でガチ百合をやってくれた

杏子の魔法少女に対するスタンスとか普段の生活とか描かれてるから、
読んだ後でアニメ５〜９話を観直すと妄想が広がる

絵柄についても、確かにクセはあるけど躍動感があるし表情が豊か
オリ魔女もイヌカレー魔女っぽい不気味さがあって良い
個人的にハノカゲ絵よりも漫画に向いてる絵柄だと思う

うざがわれてると思ったら少しは自重くらいすべきだと思うんだ
間を空けるとかさあ。叩かれないためには

俺が単発だ

最前線で敵の攻撃全部受けるとか無茶してみんなにお説教されるさやかちゃんが見たい
マミさんに宥められ、杏子に怒られ、ほむらに呆れられ、まどかに泣かれる
「いやでもさ、あたしが一番回復力も防御力も高いし、腕の一本や二本吹き飛んでもなんとか（ｒｙ」
とか自分なりの言い訳をするとお説教が伸びる
でもまどかに泣かれると「ごめんなさい」ってすぐに折れそうだよね、さやかあちゃん

どう見ても>>754をNGすればいい問題

SSネタになると定期的にこの人湧いてる気がする。
うざいどころかありがたいことこの上ないから、好きなだけ投下汁。

書いたもん勝ちだろ

長文で５レスも６レスも使うのなら文句の一つも言いたくなるけど
最近は長いのはロダ使ってくれたり、現物投下でも３レス程度だからありがたい

>>775
テメェ！！

>>772
少しずつ柔らかくなるほむほむ最高です

にしてもこの人中身の幅広さが尋常じゃない
激甘だったり虚淵だったり妙にエロかったり勉強になったり

仁美メインで書けるのにさやまどが出る機会がないのだけはちょっと残念かも

>>773
杏マミの関係って結局どうだったの？
まどさや的な友人関係？

>>784
思ったより険悪じゃなくて良くも悪くも同僚兼友人って感じ
ただやっぱりやさぐれ杏子さんの状態だから機嫌が悪くてマミさん突っぱねちゃう言い方してるけど

今回のおりこ1巻で、メイン5人のカップリングは公式で全て補完された形になったのかな？
ほむさやもドラマCDで絡んだし。こっちは欲を言えばクールほむとさやかの方が良かったけど

2巻はほむほむメイン張ると思うから、少しはさやかとの絡みもあるよ！！

超少数派だと思うけど、キリカとマミさんも良いと思うんだ。
普通に会ってたら仲の良い友達になりそう

小さい子にスカートめくられたくらいでマジ泣きする、マミさんのメンタルマジ豆腐
おりこのマミあんは糖分控えめだけど、気の置けない仕事仲間って感じで、それはそれで良かった

杏子が魔法少女狩りっぽい事をしてる事も知ってるけど、殺したりまではしないだろう的に
信用もしてるみたいだし

そこに至るまでの経緯を妄想するだけでも楽しかったりする

>>784
他作品の比喩だけど、霊夢と魔理沙的な関係って評されてたな

>>789
東方知ってるからスッときたわｗ
買ってくるか。>>785もサンクス