2 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/02(土) 03:38:12.05 ID:lUWEnDnv
3 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/02(土) 03:44:37.01 ID:Lf6DifWK
最終回
タノシイネー ソダネー ハァハァ・・ ネミー アッタカアッタカ
/i´Y´`ヽ ._ __ , -─-、
ハ7'´ ̄`ヽ. i>i<!´`⌒ヾ<i..,r´===ヽ.. '´ ヽ ,マミ-─-'、
l ,イl//`ヘヘ!((( ノノリ从从ゝ!l|从ハノリ!|{ i{ノハ从k}*(ノノ`ヽ)
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ ゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ |リ、゚ ー ゚ノl|ヽ!l|.゚ ー゚ノリξゝ ゚ ヮ゚ノξ
_/\ ̄ ̄ 旦  ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄  ̄旦 ̄\
/ ※\ (;;゚;;) (;;゚;;) (;;゚;;) (;;゚;;) (;;゚;;) \
\\ ※\______,―――,_____________ヽ
\\ ※ ※ ※ ※|\____ヽ※ ※ ※ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――─――- | |====B=|―――─――-―――――――ヽ
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.. .. | .| ̄ ̄ ̄ ̄| ミン〜ナ〜シン〜ジャッタ〜
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. ∨ |./,.<.__ ヽ(___,ノ_,;<.|:i::::::/ ヽ
/⌒ ̄ ) l|::::::::i:::::x=x.. .|:i:::/! ニ|ニ .!
. / ヽ)......l|,≦⌒i{{ }}. |:i/ .| <'ナヽ .|
. ⊥/ y_ソ/. {三( )三} |/./ !. |
. /|/ ノ /\ 厂|| ||. ::: ::// . .! ヽ .!
/ |_ ∠ゝ ` ヾ 儿..||:: ::://,.' .ハ\ /
∧ . -‐. : . : . : . : .  ̄`丶/>ヘ',ー.、
. __ //: . : . : . : . : . : . : . : . : . : \: . }i: : :\
}l>/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : :.\}i: . : . :\__
/}レ': : . : . : . : . : . : . : . : . : .\: . ヽ: . : . :.ヽ: . : . : . ヽ`
/: :/: . : . : . : . :l: :八: . : . : : \: : : : : '. : . : . :l: . : . : l: : l
. /: :/: . : . : . : . :/l: :| \: :\: : : \: : . :l: . : :...:|: . : . : l: . l
/: ://: : . : . :.|: / .j: :| \: ヽ\:ヽ\: :|: . : |: :|: : |: . :l: : |
//://|: : :l: : . i斗'^ ,ィf弌ぅ 、ヽ|: . : l: :|: : |: . :|\|
//:ノ /|: :/}: : : |: l ,ィf゚う ト::)゚ィリヽ|: . : |:/: : :|: . :|
}: : /|:|:/: |: : ∧:i/ん:::ハ 弋c少' |: . : |}: : :.|: . :|
|: / .|:|': : |: :/: :i 弋cソ 、、、、、. |: . :八: . :八: .|
|/ l: : : :|V: : ハ 、、、、 ′ l: ./:∧: ./ ヽ
八: :.∧: |: :人 r 、_ っ ィ .ノ:/:/ }:./
∨ V}: : |: /i>}/ ,へ、 イ j:V/:/ /
>>1おつっち☆
八: :|/__ ! / ハ _.斗‐{
∧! _| ' /´ 》──--、
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V / }. イ l\::::::::::::/ / :|
rヘ xヘ ∨ | |:| \/_/ 人
/_/ '、 _ヽ | |:| ./ - ─ - 〉
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Tー、! ´ ,. ; 、 l_
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スレータ=テオッツ [Srata Teotts]
(1947〜 ブルガリア)
マミ「みんな私の嫁になるしかないじゃない!」
さやかって杏子に全然デレてないけど
一度杏子に好きだって言われたら落ちるの早いと思うんだよね
そういえばあいつ私にやけに優しかったような・・・っとか思い出して悶々とするといい
さやかは信用できると認めた相手にはかなり優しく接してくれると思うよ
それまではとことんきついけど
どうせ信用されないのなら・・・と早まった行動に出るほむほむ
病弱に戻ったほむほむを、事情を知ってるまどっちが甲斐甲斐しくお世話してるのを見て、まどっちのいない所で
「ああいうのまどかの為にならないから、暁美さんも断ってくれないかな」
って思わず言っちゃうさやさや
それにムッとなるでもなく、ショックを受けるでもなく
「ええ、分かったわ」と軽く流され、ますますモヤッとする
以降もまどっちが全然お世話を止めない事に業を煮やして
「帰ろうまどか。暁美さんも一人で平気だよね」と、二人の間に入ってしまう
するとまどっちに「なんでそんな事言うの?」と逆に責められ、
ほむほむが一人で帰ろうとするのに、まどっちも慌てて付いて行ってしまい、
一人教室に残されたさやさやは自己嫌悪とモヤモヤした感情を持て余す
みたいのきぼう
20 :
7-670:2011/04/02(土) 14:24:26.77 ID:y/AiTzuW
マミほむSS投下します。7-670,9-793の続きです。4レスほどお借りします。
「さあそれじゃあ自己紹介いってみよう!」
「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
もう何度目かになる自己紹介をして私は頭を下げた。自分で言うのも何だけど非の打ち
所の無いお辞儀だと思う。教室という親密な空間にあっても、私は決してあなた達とは馴
れ合わないという遠回しな意思表示。私が視線を彼らの顔の上に動かすと、彼らは気まず
そうに目を逸らした。まどかにも見て貰えないのは悲しい事だけれど、私の目的のために
は、それでいい。
私は授業でも同様に振る舞った。数学ではクラスの誰も分からない難問に解答し、体育
では県内記録を更新する。一時的には目立ってしまうけど、最終的にはこの方が人から構
われなくてすむ事は経験的にわかっている。誘いを断っても、行事に参加しなくてもなん
となく納得される、そういうポジションが望ましい。
「暁美さんって前はどこの学校だったの?」
「前は部活とかやってた?運動系?文化系?」
「すっごいきれいな髪だよねー、シャンプーは何使ってるの?」
昼休みに入ると女子のグループが私の周りを取り囲んだ。真面目だけれどよく笑い、誰
とでもそつなく付き合うクラスの主流派だ。一週目では緊張のせいで混乱して的外れなこ
とばかり答えていたような覚えがあるけれど、今となってはルーチンワークでしかない。
これが終われば後は適当な理由をつけて保健室に行って放課後まで寝るだけ、そう高をく
くっていた時だった。
「あの、ちょっとよろしいですか?」
振り向くと志筑仁美がいた。ありえないタイミングでの登場に心臓が跳ね上がる。本来
仁美はまどかと美樹さやかと共に教室の後ろの方にいるはずで、実際二人は席に座ったま
まこちらを眺めている。
「志筑仁美と申します。これからよろしくお願いいたしますわ」
私の慇懃無礼とは違う本物の優雅さで志筑仁美が微笑んだ。まどかの友達とはいえ彼女
とはあまり接触したことが無い。おっとりしていて、しかしどこか人を従わせ慣れた風の
ある彼女が私は少し苦手だった。
「それで何かしら、聞きたいことって」
「あの、私この間お稽古に行く途中偶然、暁美さんがここの制服を着た方と一緒に歩いて
いるのを見たんですの。多分先輩だと思うのですけど、彼女は暁美さんのお姉様か何かで
しょうか?」
「巴さんの事ね。彼女とは入院してる時にたまたま知り合ったの、私が今度転校してくる
って知ったら色々親切にしてくれて」
咄嗟に嘘をついた、その後で私と巴マミがどんな風に一緒にいたのか思い出す。
「あら、手など繋いで仲睦まじい様子でしたのでてっきり姉妹なのかと……まさか暁美さ
んはあの方と付き合っておられるんですか!?」
志筑仁美は殺人現場でも見てしまったかのように顔を手で覆い後ずさりした。私は巴マ
ミの友人だと思われるのが嫌だったのに、彼女の反応はその遙か上を行った。何故向こう
がショックを受けているのか理解できない。世間ずれしていないお嬢様というのはこんな
ものなのだろうか?
「そういえば私も暁美さんっぽい人見たかもしれない……志筑が一緒にいる所見たのって
金髪で巻き毛にしてる人?」
グループの一人で眼鏡を掛けた子が声を上げた。
「そうですね、すごく可愛らしくて素敵な方でした」
「それ絶対私が見たのと同じ人だ、超可愛い子同士でいちゃいちゃしてたからキタこれっ
て思ったんだよねー」
「いちゃいちゃってどんな事してたの?」
私の隣の席に座っていた子が混ぜっ返す。いつの間にかクラスの大半の人間が私の周り
に集まって聞き耳を立てている。眼鏡の子がちょっと躊躇うような素振りをしているのが
また彼らの野次馬根性を煽った。
「……公園のベンチに並んで座って、アイス食べさせ合ってたのー!」
「何それえろっ!えー巴さんってどんな人なの?超気になるんだけどー!」
「ちょっと待って、俺写真持ってるかも」
「あ、この人知ってるー!ってかこれ体育の授業じゃん、あんた何撮ってるのよもう!」
「誤解よ、あれは味見のために交換しただけ、食べさせ合ったりなんかしてないわ!」
ギャラリーの興奮は止まることを知らず、私の抗議の声はざわめきの中にほとんど掻き
消された。
「暁美さんはあの方と一体どういう関係なんですの?まさか本当に……」
「恋人なんかじゃない、ただのパートナーよ」
「パートナー……!つまりお二人はもう将来を誓い合われた仲なんですのね!?いけませ
わ、それは禁断の関係ですのよ!」
「何でそうなるのよ!?」
志筑仁美のあまりにイレギュラーな解釈に頭が痛くなる。何故ことごく私の望むのと逆
の方向に行くのだろう?もう静かな学生生活など到底不可能だ。レズの転校生という立ち
すぎたキャラとどう向き合って行けばいいのか、見当もつかない。いっそ時間を止めてこ
こから消え去ってしまいたい。
「あ、暁美さん、薬飲まなくちゃいけないんだよね?保健室の場所わかる?」
そうやって悲嘆にくれている私の元に奇跡が舞い降りた。
私のたった一人の友達、まどかがかつてあったあの日、あの時と同じように、私に手を
差し伸べていた。魔法少女になっていない、引っ込み事案な性格のまま、クラスメイトを
掻き分けて私を助けにきてくれた。
「お願い、私を連れて行って!」
机を押しのけて立ち上がりまどかの手をとって懇願した。ぽかんとしている取り巻きの
間を縫って教室を抜け出し、結った髪がぴょこぴょこと尻尾のように揺れる頭の後を追っ
て渡り廊下まで駆け抜ける。
「助けてくれてありがとう、まどか」
「はぁ、はぁ……暁美さん、もう名前覚えてくれてたんだね」
まどかは大きく肩で息をしていた。私の為に必死になってくれたまどかが愛おしくてつ
い名前で呼んでしまう。今周の私はこんな事ばかりしている。
「保健係にはきっとお世話になると思っていたから……いきなり名前で呼んでしまってご
めんなさい、馴れ馴れしかったわね」
「ううん、いいの。むしろそっちのがが嬉しいかな。私友達のことはみんな名前で呼んで
るし。ね、暁美さんのこともほむらちゃんって呼んで良いかな?」
「まどかの好きなように呼んでくれればいいわ」
「うん、そうするねほむらちゃん。あとさっきはあんな風に騒いでごめんね」
「まどかが謝ることじゃない……本当みんながあなたみたいな人だったら良いのに」
心からの本音だったけれど、まどかは気まずそうに笑って同意してくれなかった。
「……あんまりみんなの事嫌わないであげて欲しいな。確かにはしゃぎすぎだったと思う
けど、ほむらちゃんがあんまり完璧だからみんな隙を探したくなっちゃったんだと思う」
「……迷惑だわ」
「そうだよね。けどね、耳まで赤くなってるほむらちゃんはすごく可愛かったよ。きりっ
としてるほむらちゃんは格好良いけど私は可愛い方が好きかな」
私がこうなったのはまどかのせいなのに、今度は可愛い方が良いなんて勝手じゃない。
理性はそう主張していたけど、可愛いって、すごく可愛いって言われたのが嬉しくてたま
らかった。多分今私の顔は口元も目も緩んで頬も赤くなってとてもだらしない事になって
いるだろうけど、まどかが可愛いって言うならそれでも構わないとすら思う。
「まどかは人をその気にさせるのがうまいのね」
「えへへ、そうかな」
「そうよ」
裸で床を転げ回りたくなるくらいにむず痒い。幸せに組み伏せられてままじらされいる
ようだ。ずっとこのままでいれたらいいのに。
「保健室いこっか」
私は首を振った。残念だけれどそっちには行けない。
「ありがとう、でももう大丈夫。場所は分かってるから一人でいけるわ」
「え、でも」
「良いのよ……あんまり私と二人でいるとまどかまで噂されちゃうわよ」
「じゃあ、行くけど……何か困ったことがあったら教えてね、絶対だよ!」
何度も振り返ってこちらを伺うまどかに胸が痛んだ。仲良くなったような気にさせてお
いて急に拒絶するなんて、まどかは傷ついたんじゃないだろうか。
「前から思ってたんだけど押しに弱いわよね、暁美さんって」
突き当たりの角に巴マミがいた。
「覗き見とは良い趣味してるわね」
「勘違いしないで欲しいんだけど、密会の邪魔するつもりは無かったのよ?ちょっと様子
を見に行こうと思ったらそっちから走ってくるんだもの。私の方こそ焦っちゃったわよ」
「そうね、どうせなら完璧に隠れてくれれば良かったのに。頭の横についてる髪が少しは
み出してたわよ」
「それは失礼しました……けどね、あの子を魔法少女にしたくないならあまり近づかない
方がいいんじゃないかしら。幾ら愛しても見返りが無いことに暁美さんは耐えられるの?」
「そんな事言われなくたってわかってる!」
「ならいいのだけど……私は暁美さんが傷つく所なんて見たくないのよ」
甘ったるい声に導かれて豊かな胸の間に顔を埋める。背中に腕を回して、身体全体をマ
ーキングをする動物のように強く押し当てた。私の寂しさを伝えるには言葉では効率が悪
すぎた。
「人が来るわよ」
「問題ない、時間は止めてある」
渡り廊下を吹き抜けていた風が止まった。これでもう互いの声しか届かない。誰の目も
私達を写すことない。雲の落とした影が私達の周囲を灰色に染め抜いている。
「魔力の無駄遣いはしたくないんじゃなかったの?」
「無駄じゃない、戦い続けるために必要なことだもの」
「……しょうがないひと」
吸い込まれるように二人の顔が近づいた。
世界の全てから遠く離れた場所で、私と巴マミは初めての口づけを交わした。
25 :
7-670:2011/04/02(土) 14:29:12.73 ID:y/AiTzuW
以上です。
最後の最後で言いように手玉に取られちゃってるほむらがイイ。
弄られまくって感情的になっちゃってるほむらも、まどかに萌え転がってるほむらもイイ。
くそう。なんだか悔しい。萌える。すごく萌える。ぶっちゃけたまんねぇ。
わっふるわっふる
>>17 と言うかまどか以外みんなそんな傾向にある
マミさんだってあんこと5周目ほむほむには敵意出してるし
あんこは言わずもがな
>>25 学校で何してるか心配でつい監視しちゃうマミさんとかデレほむとかいいね、GJ
続き待ってるよ
>>25 ときめきがエントロピーを凌駕した!
GJっ!
>>19 さやかは自分より強い相手には張り合うけど、弱い相手には抵抗できない性格かも
「あんたさ、いい加減まどかにまとわりつくのやめてくれないかな」
「あなたには関係のないこと…うっ!」
「ちょっと!どうしたのよあんた!」
「はあはあはあ…おさまった…。…なんでもないわ」
「なんでもないわけないでしょ!…もしかして心臓なの?」
「だからあなたには関係ないわ」
「ほら、肩貸すから」
「平気よ。触らないで」
「…ああそう。そこまで言うならもうしょうがないね」
「ええ。わかってくれたようね…ひゃっ!」
「よいしょっと」
「な、何をするの!降ろしなさい!」
「ったく本当にむかつく奴よねあんたは…」
「や、やめて! …こんなところまどかに見られたら…」
「あれ? さやかちゃん…に…えっ、ほむらちゃん!?」
「いやーっ!」
「あ、ちょうどいいところに。まどか、あたしとこいつの鞄持ってくれない? …くっ…やっぱ人間って重い…」
「うん! えへへ…お姫様だっこだ…いいなあ…」
「く…屈辱だわ…」
心臓病が再発し屈辱にも再入院することになったほむほむ
それで「あんた、普段強がってるくせに病人だったんだ。仕方ないわね・・・」と世話焼きスイッチオンになり毎日お見舞いにくるさやか・・・
俺得俺得
正義の味方志望だからさやかは弱者に弱いと思うんだよね
荷物持ってる老人やナンパで困ってる子に声かけたりしてそう
あと、すっころんだまどかをおんぶで保健室ってイベントは既にやってると思います
早い、早すぎるぞ
まだ9スレ目を読んでいる途中なのに
頑張れ、10分後に読み終わるのを待ってるぞ
前スレ5日で消化してるから、単純計算で1日200レスくらいか?
11話で更に加速しそうでもある
その前に11話がいつくるやら
待ちすぎて、1話から10話まで20回も見直してしまった・・・
oped飛ばして一話25分くらいとしても
約1000分見てるのかよ
間違った5000分だ
>>25 第3回乙ー。
仁美の暴走で困ったほむらを助けるとはまどかさん流石や。
そしてここでマミとほむらがキスか。
なかなか複雑な関係になってるが、続きを楽しみにしてます。
>>35 一通りのイベントは本編始まる前にやり尽くしてると思う
お泊まり会も仁美ちゃんの家で経験済みだし
前スレ
>>975 「…ごめんね、わたしじゃやっぱり頼りないよね」
「…何で謝るの?謝るべきなのはいつもあなたに迷惑をかけている私の方よ」
「そんな…ちっとも迷惑じゃないよ」
「でも私はもうあなたに心配をかけたくなくて…」
「それは…わたしだってほむらちゃんが辛い顔や悲しい顔してたら嫌だよ?
でもね、辛い時や悲しい時にそれを見せてくれないのはもっと嫌」
「…」
「それにね、わたしだってほむらちゃんの為に何かしてあげたいんだよ?」
「まどか…」
「ねぇ、まだほむらちゃんが魔法少女になる前の事覚えてる?」
「忘れるわけない!」
「その時わたし、ほむらちゃんの事嫌いなんて言った?」
「言うわけない…まどかは、優しいから…」
「う〜ん、確かにわたしはほむらちゃんだけに優しかったわけじゃないね……
わたしはさやかちゃんも仁美ちゃんもマミさんも杏子ちゃんも家族もみんな大好きだから…」
「
「けどね?うまく言えないけど…ほむらちゃんの事はすごく、とっても大好きなの」
「!?!」
「好き人の為に何かしてあげたいって気持ち、ほむらちゃんならわかるよね?」
「ぁ…ぁぅ……あ、はい」
「それにまだまだもっともっとほむらちゃんを好きになりたいし。ほむらちゃんにもわたしをいっぱい好きになってほしい」
「私…今以上にまどかの事、好きになれるの…かな?」
「『良い所も悪い所もかっこいい所もダメな所も全部さらけ出せなきゃ本当に好きとは言えん!』…ってお母さんが言ってたんだ。
まだわたし達知らない事がたくさんあるんだよ?」
また果てが見えなくなった
というかいつの間にかプロポーズが始まってきた
仁美ちゃんはなんで百合妄想でキマシタワーで腹パンしたくて手ワキワキするようなキャラのままでいてくれなかったんや……
腹パンはどこから出てきたんだよw
まどかを腹パンしたところから
あれと渋の良腹パンチ絵のおかげで女の子同士のリョナに目覚めてしまった
>>48 いまでは立派なドSにお育ちになられました
ほむらさんってなんであんなに変態扱いされてるの?
正直不快です
でもやっぱり平和にほのぼのちゅっちゅしてるまどさや仁が好き
1話の登校シーンは多分一番繰り返し見てる
ストーカーだから…
まどかの100の質問見てもあの三人それなりに仲良かったんだよなぁ
痴情のもつれって怖いねぇ
>>53 本編があの状態なので、幸せそうならいいかなって思ってしまう時もある…
>>53 マジメな話、2chは変人奇人の巣くつ
変態がほむらちゃんを変態扱いしてるだけで、結論、…新鮮な世代の台頭を心待ちにしましょう
HAHAHAHAHA…orz
クール系や無口系が二次創作で変態キャラにされるのは最早お約束と思って諦めるしかないね
>>56 QBさえいなかったら、普通に恋のバトルして負けて泣いてまどかに愚痴って
すっきりした後は仁美ちゃんのこと応援してたと思うんだよ…
そうやってキュゥべえさん一人を悪者にするのが正しいやり方なんですか?
仲良くなかったら、仁美に取られちゃうよ!って言って泣きもしなかったし
助けられて本当によかったとも思わなかったと思うと悲しいものがある
さやかは本当に間の悪い子だよ…
648 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2011/03/30(水) 20:58:48.11 ID:fiRbvDBs
ttp://www.syu-ta-anime.com/blogimg/2011/a/20110216madoka01.jpg Q24・最近のマイブームを教えてください
最近は友達のさやかちゃんの親父ギャグとか
Q34・アウトドア派ですか?インドア派ですか?
友達と一緒ならどっちも楽しいです
Q84・今までで一番面白かったことを教えてください
友達の仁美ちゃんの家でお泊りパーティーをしたときです!
Q90・休み時間はどんなことをしてますか?
友達とお喋りしたり、空を眺めたり…かな
Q92・友達に相談する方?される方?
してばっかりです…
Q93・学校が休みの日は何をしてますか?
さやかちゃんと遊びに出かけたり、あとはパパのお手伝いをしたり…ですね
Q97・親友は何人?
すごく仲良くしてるのは、さやかちゃんと仁美ちゃんの二人、かな?
百合的には美味しいネタ満載でほのぼの日常アニメならこれらのことも本編でやってくれたんだろうけど
時は決してしんな風には流れてはくれなかった
今のまどマギ人気は鬱展開の上で成り立っているのである
>>61 QBさんは自分の正義を貫いてるだけだよな!
>>64 ドラマCDとかどんだけ夢が広がるんだよ
あんさやだけでなく全周まどかさん×ほむらまで補完できちゃうじゃないか
具和あああ
>>66 >全周まどかさん×ほむら
ほむまどキャラスレにこんなのあった。
もしこの5人のまどか達に誰が一番好きかとか迫られたら、ほむらは嬉しい悲鳴だろうなw
170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/29(火) 03:28:21.27 ID:Ulfoz+EA0
たまにはまどか→ほむで
1週目まどか「ほむらちゃんは私の嫁! 私のためにQBと契約したんだもんね!」
2週目まどか「え〜〜っ、私の嫁だよ! 一番抱き合っていちゃいちゃしたの私だもん!」
3週目まどか「みんな分かってないなぁ。壊れた世界で約束を交わした私こそ、ほむらちゃんの一番なんだよ?」
4週目まどか「……みんな凄い夢中になってるけど、そもそもほむらちゃんって誰?」
5週目まどか「魔法少女になってないから3週目までの私と差を感じる……こんなの悔しいよ」
やったねほむほむ! まどっちハーレムだよ!
愛するまどかの為に銃火器を駆使して戦う時空を越えた変態ストーカーとかキャラ立ち最強じゃない
彼女が平行世界を大量に作ってくれたお陰で今日も心置きなく妄想できるので感謝
マミさん「同情なら要らないわ」
杏子「同情なんてしてねーよ。 売ってやるだけさ。 ウチはりんご農家なんだからな」
マミさん「……ありがとう」
……
QB「待ちなよ! 魔法少女っていうのはボクさ。 その娘は、ボクを守ってくれていただけだ。 魔法少女なんかじゃない」
マミさん「キュゥべぇ! 出てきちゃダメ!」
QB「聞いてくれ! マミはボクをかばってくれてただけなんだ! 魔女になんかなr……っ!?」
……
マミさん「キュゥべぇは死んでなんか居ないわ。 QB星に帰っただけよ。 キュゥべぇ、私が着いたら迎えに来なさいね。 きっとよ!」
ほむ「……巴さんはいつまで掘るんだろう……」
さや「きっと、宇宙船が見つかるまで止めないんだろうね……」
>>69 元ネタわかんない上に百合でもないのにうっかり萌えちゃったじゃないか…Qマミ…
マミ杏かと思ったら最初の3行だけだった
>>69 QBってゼラン星人に似てるよな
人畜無害を装ってるところとか
>>71 私も、百合ではないけどQマミはかなり好き
マミさんはぼっちじゃないよ…キュゥべえがいるんだ…
だがQBには感情というものがないからSS書きにくいw
>>76 心からっぽの方が 愛つめこめる
なんか口にしてみた
>>74 擬人化QBかわえええええええええええええええええええ
>>25 亀だがキター!
このSSのマミほむツボに来て好きです。
>>75 あとサイモン星人に化けたヤプールとかな
一話でまどかに助けを求めるシーンはまさしく
1話はさやかちゃんがまどかの王子様やっててかっこいいのさ
>>83 まどか助けるために消火器を迷いなく使うのはすげえよな
杏子変態扱いとか本当勘弁してくれよ……
薄暗い部屋のなか、ベットの上に空っぽのさやかの体が横たわっている。
不意にドアが開き人が一人入ってきた
杏子「…さやか、取り返しててきたぜ。…お前のソウルジェム」
虚ろな声で呟き、さやかの手に握らせたのはオクタヴィアのグリーフシード。
だが彼女はそれを理解しない。彼女の瞳はもはや何も見ていない。
杏子『起きろよ、さやか。何かしゃべれよ。
憎まれ口デモ愚痴でも泣きごとでも、なんでもきいてやるからさ」
呟き続ける杏子のそばで、グリーフシードを握ったさやかの体が目を開き、
むくりと起き上り、ゆっくりと杏子のほうを見た。
……そして
「もう恭介のバイオリンあきたー!これからはあたしが杏子で演奏するー!!」
>>47 GJ!この二人は油断するとすぐ結婚しようとしますね
けしからんもっとやれ
>>67 >ほむらは嬉しい悲鳴
5人も相手しなくちゃいけないのに悲鳴出せるような穴なんて開いてません><
>>86 さわやか純情イケメンですもんね!死体にナニやってたかは誰にもわかりませんけど!
>>85 なんたって優しくて勇気のある子だからね、さやかは
直前までヘッドフォンで音楽聴いてたのに、
ちゃんとまどかの異変に気づいて追いかけてるあたりが実にいい
それに、消化器攻撃のあと「さやかちゃん!」って、まあ嬉しそうに駆け寄るまどかの可愛いこと
まどっち5人なんて、いくらほむほむでも身体がもたないよ!
マミさん5人にしよう
ほむ杏は普通に同棲してそう
9話で杏子がホテル行ってたのは喧嘩した後で気まずかったからで
死体とおままごとしてキャッキャウフフしてる方が杏子らしいよね
ほむ杏は王道百合から愛人百合、はては変態同盟までなんでもできるね
>>91 駆け寄った後きっちりさやかの後ろに隠れるんだよな
傍らじゃなくて
まどかが普段さやかをどれだけ頼りにしてるかが伺える
>>93 さすがにそれはないかと
ほむ杏はお互いを信用出来るけど、信頼しきれない関係がベスト
ほ「ハァハァ…」
杏「あんた、何こんなところで座り込んでんのさ」
ほ「あ、あなたは…」
杏「ほら」
ほ「り、りんご?」
杏「額に当てなよ。ひんやりして気持ちいいぜ」
ほ「あ、ありがとうございます…」
杏「しっかし貧血ねえ…。あんた程弱っちそうな魔法少女初めて見たよ」
ほ「あ、あはは…すみません」
杏「(本当は仲良しごっこしてる甘ちゃんを、一発ぶっとばしてやろうかと思ってたんだけどね…)
あんた、身体が弱いのかい?」
ほ「はい、半月前まで入院してました。心臓の病気で…」
杏「へぇ…それじゃ、その病気を治すのに契約したって訳?」
ほ「いえ、それは……えっと、佐倉さん」
杏「お、おう?」
ほ「あなたにお話したい事があります」
杏「あんたは未来人で、キュゥべぇの奴は皆を騙してる、ねえ」
ほ「皆信じてくれませんでしたけど…本当なんです。私、これから起きる未来を変えたくて、それで…」
杏「ま、フツーは信じないだろうね。あたしも正直信じろって言われても無理」
ほ「…そうですか……」
杏「…けど、あたしも思い当たる節はあるんだよね。個人的に色々あってさ」
ほ「えっ?そ、それじゃ…」
杏「頭っから信じるのは無理だけどさ、一応覚えておくよ。何かあったら呼びな。
あんたちょっと心配だから、特別に助けてやるよ」
ほ「あ、ありがとうございます!」
杏「その代わり、今夜一泊させてくんない?ホテル代きつくってさ」
こんなほむあんもあったかもしれない。ないかもしれない
>>92 5人ともほむほむの身体にぴったりくっついて朝から晩まで離れない状態ですね
心臓病って詳しくは知らんが、デートするときとか場所が限られそうだな
人が多すぎるとこはメガほむちゃんが緊張して心臓に負担掛けちゃって駄目だろうし
遊園地なんてもってのほか、映画もホラーやアクション映画は駄目、スポーツも駄目・・・
トドメはデートの最終地点であるホテルも心臓に負担を掛けるので駄目と・・・
まどかは大変だな!きっと毎回どこに行こうか悩んだに違いない
まどか5人で一人ずつさやマミ杏ほむに与えても一人余るんだよな
……仁美いれば丁度いいんだけどな。
>>101 |\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V
. i{ ● ● }i あんな男に走ったビッチなんかに縋ろうとするなんて訳がわからないよ
八 、_,_, 八 まどQBが至高だとは思わないかい?
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,' '. li ',__
>>101 一人は鹿目家に帰せば、みんな帰らなくて大丈夫になる
杏まど
マミさや
ほむキュゥ
この組み合わせが今のマイブーム
>>104 十分ありえるのにレアな組み合わせになってしまってるよね
杏まどは本編のまどっちとの会話で
努めて優しく接しようとする杏子ちゃんがたまらん
>>69 インキュベーターの地球侵略計画はこうして終わったのです
地球人の少女同士の信頼感を利用するとは、恐るべき宇宙人です
でも、御安心ください
この「魔法少女まどか☆マギカ」は遠い遠い未来のお話なのです
え、何故ですって?
私達は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼してはいませんから…
まどか1人目×眼鏡ほむらちゃん
まどか2人目×マミさん
まどか3人目×さやかちゃん
まどか4人目×杏子ちゃん
まどか5人目×クールほむらちゃん
誰も余らない!
>>107 つまりクールほむがメガネをかけるとウルトラセブンになるのか
>>110 古びたアパートにほむらが足を踏み入れると、
「ようこそ、暁美ほむら。僕達は君が来るのをずっと待っていたんだ」
ちゃぶ台越しに座るQBの姿が(そしてBGMがクラシック調に変わる)
>>110 漫画版ほむほーむならちゃぶ台でトークできるな
ほむキュゥとか…ほむほむが凄いツンデレになりそうで夢がある
と言うか俺が妄想するとほむまどの時以外は大抵ほむほむがツンデレっぽくなる
ほむキュゥ…
「やぁおかえり。さて…暁美ほむら、早速だけど
食事で活動に必要なエネルギーを摂取するかい?入浴で疲労を回復と洗浄を行うかい?それとも」
タタタタチューン…!
「ええ、アナタでストレスを発散させてもらうわ」
「やれやれ…この姿なら少しは手加減してくれると思ったんだけど、相変わらず激しいね」モクモク
「夜はまだまだこれからよ…せいぜい油断していて頂戴」
何かこんなん出ました
いつの間にかキュゥべえがナチュラルに百合に入ってきてるでござる……
最終話で♀人間化あるよねきっと
とりあえずpixivのカップリングタグを整理中
◎ピクペディアのまどマギの記事にカプ表追加。好きに直してください
◎タグ増設+記事追加
記事加筆
・杏さや ・ほむまど ・マミまど ・青ほむ
タグ自体新しく作ったやつ
・十話組(=マミまどほむ。名前はこれでいいのかな)
登録数を増やして記事を作ったやつ
・ほむ×ほむ ・ほむまどほむ
今後作りたいタグ……マミまどさや(かなり多いはずだけどいい名前が浮かびません)
シャルマミは増やした途端に消されるっぽいのでひとまずやめときます。
一応仲のいい描写のものに絞ってるんだけどな。手を出さない方がいいかも
>>99 リボンの数も5倍だよ!
一人が学校行って、一人が魔女退治して、残りの三人で24時間ほむほむを(性的に)可愛がるよ!
一人が膝枕して、一人が馬乗りになって、一人がほむほむのほむほむをマミマミして、二人が両サイドから抱きついて挟み込むよ!
まどまどがほむほむをさやさやマミマミしてあんあん言わせる展開ですねわかります
改めて最初のほう見直すとまどかとさやかが仲良くて
それが微笑ましくもあり悲しくもあるな
さやまどとほむあんかと思ったらほむまどと杏さやだったり
まどかの方が攻めになったり
マミほむの可能性が突然開拓されたり
百合的な意味でも展開の豊かなアニメです
追いついた…他のスレは諦めたが百合スレは追いついたぞ!
…寝よう
俺の原点はまどかの言葉に泣いちゃったマミさん
でも今やすっかり一歩引いてるかネタのポジションなのなw
保管庫が更新されている!
まどか「あれっ?さやかちゃん、学校にお菓子とか持ってきちゃダメだよ・・・」
さやか「腹減るんだよ。別にいいじゃねえか。それよりあんたもこれ食うかい?」
まどか「えっ・・・?」
さやか「あっ! え、ええと・・・まどか、これ食べるかしら〜?」
まどか「・・・・・・・。」
『あんこちゃんから見たさやか像』な為に異様にかっこ良くてモテモテになるさやかin杏子
まどっちから親父ギャグを期待されたらあんこちゃんどうする
満員電車に乗ったらどうなるか妄想
杏さや…杏子は電車に乗ったことほとんどなし。さやかが手を引いてあげるもどこかぎこちない
「人込みが怖いの?」ニヤニヤ「ちょーうぜー…」的な会話を小声で
ほむまど…実に自然な仕種でまどかを庇うほむらさんかっこいい
その気遣いにきちんと気づいて、ちゃんとお礼を言えるまどかさん。どう見てもカップル
マミほむ…満員電車で偶然出くわし、軽く険悪モード。マミさん警戒しすぎ
ほむらを意識しすぎて軽い揺れにバランスを崩してしまう。そこをほむらに支えられ、評価を少しだけ改めた
さやまど…抱き着きあってみたりも日常。スペース節約にもなるしねーと特に意識もしない
改札で引っかかっちゃったまどかを、さやかがからかうところまでがデフォ
>>125 杏子から見たさやかは意地っ張りだけど絶対めげず諦めない、まっすぐすぎて壊れた正義の味方だからな
おちゃらけるイメージには程遠い
1話のさやか見たらたまげるだろうな
誰だよお前ってくらい別人だよな
救出作戦が綺麗に成功してさやかを取り戻してたら
杏子もあれの餌食になってた可能性があるわけだ
暇つぶしにとある麻雀ゲー打ってたら、PR文が「私ほむまどよりさやまどなんで」
あ、途中送信した挙句誤爆してた…マジゴメン
何それ気になる というか誤爆なのかw
単にPR文がさやまど推奨の人とほむまど推奨の人と同卓してたって事を
チラ裏にでも書こうとして誤爆したんだw
スレ汚しすまん ちょっとさやまどSSでも書いてくる
あと結果はほむまど派の人がダントツトップでした これがカプ勢いの差か……
ああ?ほむさや・ほむあん推進派の俺にかかれば、Qさや派など物の数にも入らないぜ。
ほ「ゲームは好き?」
杏「急になんだい?」
ほ「いいから」
杏「…好き、なのかな?やり慣れてはいるね。ジャンルにもよるけど」
ほ「ギャルゲー」
杏「やっているように見えるかい?」
ほ「私が最近やり込み始めたのよ」
杏「意外だね。ゲームするようには見えないけど」
ほ「定められた期間、無数の選択肢の中でのフラグ管理、好感度管理、スケジュール管理……なかなかのやり甲斐よ」
杏「やり込めるってことはそれなりに作りこまれているのか?」
ほ「ええ。これが登場人物の情報をまとめてあるノートよ」
杏「やり込みの基本装備だね。見せてもらっていいかい?」
ほ「もちろんよ」
杏「分厚いな…どれどれ……はぁ〜、これはスゲーな。何日の何時に何処で何をするか、分岐ごとにね」
ほ「苦労したわ」
杏「正に無数の選択肢だな。ここまでルート分岐するのは見たことないよ」
ほ「数え切れない繰り返しの賜物よ。ちなみにそのノートのオススメは182P〜の純愛ルートType12ね」
杏「なるほどね〜、たいしたもんだな…………あれ?攻略対象はこのM・Kだけなのか。名前もイニシャルだし」
ほ「メインの人物はあと三人いるわ。別冊になっているの」
杏「このボリュームであと三人か、とんでもないな…」
ほ「イチ押しはこの子なんだけど、今は別の子に手を出しているのよ」
杏「へぇ……このM・Kってのは最初の基本情報を見るとメインヒロインって感じだけどな。その別の奴ってのは?」
ほ「根は優しい子タイプね。別の街からやって来るのよ」
杏「いるいるそーゆーキャラ。プレイしてくと初期のイメージから一変する奴ね」
ほ「ええ、その通りだわ」
杏「まとめノートは作成中ってとこか。機会があったら見せてもらってもいいかい?」
ほ「ふふ…」
杏「あれ?どーかした?」
ほ「いいえ、ただ今回はどんなふうに進めようかと考えるとね、ワクワクしてしまうわ」
杏「そんなに面白いのか?私もやりたくなってくるじゃん。ゲームの名前は?」
ほ「ふふ、まだ秘密。私と貴女がもっと仲良くなったら教えてあげるわ」
杏「えー、なんだよそれ……何書いてるんだ?」
ほ「忘れないうちに、ね。また会いましょう」
杏「あ、うん。じゃあね」
実は対杏子の攻略本も完成していて、後にその真実を伝えられる杏子
自分の全ての行動がほむらの掌の上と知り狼狽。とにかく意表をつこうと頭を悩ませるが、ことごとく先を読まれる
何を言っても、行動しても先手をうたれることに次第に恐怖を覚えて逃げようとする
しかし何処に逃げても隠れてもそこには先回りしたほむらがいる
ついに錯乱して「勘弁してくれ」と泣いて謝る杏子にほむらが一言
「杏子服従ルートはこれからが本番よ」
っていうSSは誰か書かないの?
>>136 蜘蛛の巣に絡め取るようなほむらさんたまんねぇなw
>>127 マ(う、暁美ほむら……)
ほ「……」
マ「…あ、あら奇遇ね。こんな所で会うなんて」
ほ「そうね」
マ「あなたが電車に乗ってるなんて、何だか不思議な感じだわ。何かご用事かしら」
ほ「隣町に用足し(武器調達)に」
マ「ふぅん、そう。私も紅茶を買いに行くところよ。よかったら、あなたにも飲ませてあげましょうか」
ほ「結構よ」
マ「(イラッ)ああそう。ま、私には他にも友達がいるし、あなたを誘うまでもないのだけど」
ほ「……」
マ「(何か反応しなさいよ!)ああ、それにしても混んでるわね。あなたが羨ましいわ」
ほ「何が」
マ「あなたにはつっかえる物が何も…きゃっ!(ガタンッ)」
ほ「(すかさずマミさんを支えつつ)足元に注意していないと危ないわ」
マ「……ぅ……わ、分かってるわよ!離して(サッ)」
ほ「……」
次はー斜太ー斜太ー おでぐちはー
ほ「……(すたすた)」
マ「あ…ここで降りるの?」
ほ「ええ。それじゃ」
マ「ま、待って!」
ほ「何?」
マ「え、ええと、その………あ、ありが(プシュー)」
ガタンガタン、ガタンガタン
マ(今度、本当にお茶会に誘ってみようかしら…)
こんな感じですか
そういえばどこかに呼称表とか落ちてないかなぁ
案外誰がどう呼ぶか迷ってしまう時がある
ま さ:さやかちゃん ほ:ほむらちゃん マ:マミさん 杏:杏子ちゃん
さ ま:まどか マ:さん ほ:あんた(第三者には転校生) 杏:あんた
マ ま:かなめさん さ:美樹さん ほ:あなた 杏:該当無し
ほ ま:鹿目まどかor鹿目さん さ:あなた マ:巴さん(あと覚えてねぇ) 杏:杏子(あと覚えてねぇ)
杏 ま:アンタ さ:アンタ・さやか ほ:アンタ マ:該当無し(第三者に対してはマミ or 巴マミと呼称)
こんな感じだったか?
>>136 >>138 ううむ。電車とかその辺か。
>>140 さ 杏・杏子って奴
杏 さ:ウザイ奴 ま:ウザイ仲間
ほむほむもまどかのことたまに名前で呼び捨てにしてる
杏子のさやかの呼び方はトーシロもボンクラもあるんだよ
ほむらのマミさんへは巴先輩、巴マミもそうかと
酷い呼び方で虐げて欲しい人とか居るだろうね
>>143 ほむほむが一番ややこしいな
メガほむとクールほむ、そして他人の目を意識して
普通のクラスメートの振りをしてる時のクールほむまであるからな
いま思うとほむまども杏さやも初めてちゃんと名前で呼んだのってつらい状況ばかりだったな…
「ほむらちゃん」
「何?まどか」
「えへへ、呼んでみただけ…」
「…そう」
「うんっ、そうなんだよー」
・
・
・
「なぁさやか……さやかぁ〜?オイ聞いてんのかさやか?さ・や・か〜」
「はいはい聞こえてますよー」
「なぁなぁアタシもアレやりてー、ああいうのやってみたいんだよー。つーか何で名前呼ばねーんだよー」
「知らないわよ……………なんでか恥ずかしくなるのよ…わけわかんない」
「え?脈ありか?脈ありなのか!」
「うっさい!…ばか杏子」
だからこのくらい想像しただけでも泣きそう
上条×杏子きぼんう
そのふざけた幻想をぶち殺す
上杏とか絶許
杏子が上条NTRとか言われてた時期が懐かしい
実際はNTRは緑でさやかを好きになったっていう
ケーキ屋とかの作ってるところを見せるケースにはりつく杏子
トランペットを見つめる少年ばりにかじりついて見てるものだから、ついつい声をかけちゃうさやか
食べたいのかと思って、買って渡してあげたらただ見てただけだよ…って恥ずかしそうに言われて、
作ってるとこ見んのが好きなんだよ!悪いか!って逆切れされて、
家に招いて作ってるとこ見せてやろうかって思っちゃうさや杏かわいい
>>151 緑がさやかを好きになった、に見えた
仁美×さやか…
>>152 ピクシブで見たアップルパイはケーキ屋の魔法のような何かでできてると思ってた杏子思い出した
杏子は一家心中前に母親出てってるっぽいから家事はそこそこできそうだけど
ケーキとかの手のかかるお菓子を作る余裕なんかなかっただろうし
二人で仲良く作っててほしいな
苺とかつまみ食いして叱られそうだw
>>153 いけませんわさやかさん、なんて言いながら抵抗しない仁美と
半ば自棄で一線越えようとするさやかだな
>>143 何気に杏子はさやかだけボロクソな呼び方しかできないのがツンデレっぽいな
トーシローやボンクラとかウゼェとかさやかに関係した時だけだしね
マイナーでもいい
杏まどがみたい…
>>157 いたりいなかったりするのか
アニメしか見てないから知らなかったわ
杏子→さやかが凄いな
ほむまどが足りない
まどか:ちゃん付け
さやか:呼び捨て
仁美:さん付け
で、綺麗に分かれてるんだ
「あたしとまどかは小さい頃からの付き合いなの! あたしの嫁に決まってるでしょ!」
「ふざけないで美樹さやか。貴女はあのバイオリニストにでも横恋慕していればいい」
「貴女たちには先輩を立てようという気持ちが無いのかしら?」
「ふわぁ、何かみんな怖い顔してて近づけないよ杏子ちゃん」
「……なーにやってんだろうなアイツら。あ、鯛焼き食うかい?」
「うんっ」
そして後で三人にタゲられる杏子
あんまどは定期的に需要が発生するな
もちろん俺も大好きだ
さやかさん、実は大切なお話があります…
私、以前からあなたのことをお慕いしておりましたの
>>156,
>>164 あんまどは、
・VSさやかする前に杏子がまどかを守る赤目玉っぽい結界張ってたり
・さやか助けようと協力してる時に、自己嫌悪してたまどかを杏子が励ましたり
とか少ないながらも萌えるネタはあるよね。
>>165 本編でもそれが実現していればなぁ。
>>164 ここは時々ほむさや、杏まどで凄い盛り上がって俺得な流れになるから嬉しい
その内ほむキュゥの時代も来るって信じよう
マミまどメガほむの三人で、スタドラばりに仲のいい三角関係が見たい
マミまどクールほむで親世代並のドロドロでもおk
>>165 さやかは物凄い悩むだろうが
少なくともソウルジェムの濁りは抑えられただろうなwww
杏まどは姉妹みたいな関係がいいな
鯛焼き半分に割って、あんこの多い方をまどかにあげる杏子とか萌える
杏まどは姉妹な感じがイイ
まあ杏さや・ほむまど前提でだけど・・・ドロドロした嫉妬渦巻く関係は辛いです
>>159 杏子のさやかに対する愛がだだ漏れすぎているなww
枠に入りきらないよ
作戦会議中の会話を覗き見してみたい
漫画版で描かれないかなぁ
きっとふたりとも良い笑顔でさやかについて語ってたと思うんだよ
マトモに絡んだの9話だけなのに徹頭徹尾杏子ちゃんがまどっちに優しくてつらい
妹を思い起こさせる説があったなそういえば
スタドラ赤青エンドwww
生まれ変わっても杏さやは鉄板だったな。
今度こそ間違いなく助け出したしw
マミさん二股宣言してたけど、あの二人に割って入るのは難しいだろうなぁw
>>173 「妙な聞き方しちゃったね…」とか、フォローの仕方がマジたまんねぇ
あと久々にまどっちの笑顔を見せたのも大きい
杏子にしてみれば、ダメ元覚悟での申し出にふたつ返事で応えたからな
何かまどかの事、一発で気に入った感じがする
それで気に入った相手には、とことん可愛がりそうだな、杏子は
小動物みたいで可愛くて仕方ないピンクを愛で愛でる赤
そして明らかに赤への態度を変える黒
仕返しに青にちょっかい出す黒
事情知ってるとはいえ一般人に「自分と一緒にさやかの為に命棄ててくれ」って頼んでるわけだから、
それをあんな笑顔で手を差し伸ばされたらもう
「よろしくな」じゃなくて「よろしくね」なところも何気に萌えポイント
それを見てなんか面白く無いので自分も青にちょっかい出す赤
青「今さら何よ!」
赤「私が悪かった」
黄「私もまざりたいなぁ…」チラ
青「バカ・・・寂しかったんだから」
QB「この泥棒猫」
桃「この泥棒猫」
黄「この泥棒猫…」
黄「この泥棒猫」
青「お母様……!」
黒「魔女と戦ってよ…」
赤「ポリポリ」
なにこの昼メロ先生
ていうかお母様多いw
今の流れで相関図作ったら相当カオスなんだろうなw
黒「鹿目まどかは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ」
>>174 コミック版2巻85ページの杏子妹と思われるキャラは三つ編みだったね。
……三つ編みといえばメガほむか。
黒「あなたに涙は似合わない」
>>195 QB←親子→
黄←親子→ 青 ←恋人→ 赤
桃←親子→
こうか
杏子とさやかは二人ともあたし、なのか
>>200 さやかの家族が親子関係がなんかオカシイぞw
たしかさやかの一人称は"私"じゃなかったか
上條「し、志筑さん・・・やめてくれ・・・」
仁美「あら、どうしてですの?」
上條「だって・・・どうしても嫌なんだ・・・」
さやか(・・・・・・・。)
上條「や、やめてくれったら・・・あぁっ!」
仁美「あらあら♪やっぱり上條君は女の子でしたのね♪」
上條「いやぁぁっ・・・見ないでぇ・・・!」
さやか(!?)
杏さやはお互いに呼び方が多いな
それだけ最初と最後で変わっていってるってことか
さやかは杏子のこと名前で呼んだことなかったような
>>200 昼メロ先生のネタでいえば赤と青の位置が逆だよ
さやか→杏子は「杏子って奴」しか無かったな
>>201 杏子のさやかの呼び名数の多さにフイタww
今になるとボンクラだのウスノロだのでさえ愛を感じる
>>208>>210 漫画版5話…って今確認したらアレはキュウべぇの台詞だったのか
スマン間違えてた
仁美ちゃんは恋を応援してただけだよね?大丈夫だよね?
奴はヴァイオリン奏者のオトコとくっついた。だから百合的にはいらん・・・
最近マミさんが渋でも公式でもぼっち気味なので
仁美ちゃんには是非ともこちら側に来てもらいたい所
ほむまど、マミあん、仁さや これで平和になれる
3週目のオクタさん見る限り仁美は上条にガチ告白っぽいな
さやかをけしかけるためにと思ってたのに……
でも結果として杏さやが映えるようになったから何とも言い難い
男一人いるくらいで百合にいらなくなるんじゃ、ママまどができなくなるじゃないか
本編だと結果はともかく上条一筋のさやかはどうなるw
そんなもんでは揺らがんよ
告白シーンがあったわけでもないし2人が会話してるシーンも声無しだったし
本当に仁美が上条に告白したのかは意図的にぼやかされているみたいなんだよな
最終回まで放送されてないからカップリング的にひっくり返される可能性も十分あるんだよな
>>216 仁さやはマジ勘弁
アンチでは無いんだが、さやかに感情移入してた身としては見るだけで気分悪くなるんだよ・・・
まあコミックでもその辺は補強されてたり
4話と渋の絵で腹パンネタが定着したときは、まさかこんなことになるとは思いもよらなんだ
さやかの友達見てて気分悪くなるとか言われると気分悪いんだけど
もう上条の名前出すなよ
まだ他の三人とはろくに会話もしていない仁美ちゃんには無限の可能性があるんだ
魔法少女であったならば…
日常編がおまけやドラマCDであるとしたらマミさんと少しだけ絡みがあることを期待
メガマガの小説は非公式なんだっけ?
あれの腹パンちゃん、ほむほむや杏子とも会話してたと思ったけど
ドラマCDがあるなら仁美ちゃんの家で開催されたお泊まりパーティーと
さやかちゃんの親父ギャグについて描いて欲しい
まどかめっちゃ気に入ってるらしいじゃないか、親父ギャグ
Pixivの現況調べてみた
杏さや タグ検索 2167件
ほむまど タグ検索 2055件
(巴マミ Charlotte タグ検索 951件)
マミまど タグ検索 203件
ほむあん タグ検索 118件
マミほむ タグ検索 57件
さやまど タグ検索 55件
マミあん タグ検索 29件
マミさや タグ検索 28件
まどあん タグ検索 24件
ほむさや タグ検索 13件
杏さやほむまどが多いのは分かるけど、シャルマミの多さに一番驚いた
あとなんでさやまどこんなに少ないのかわけがわからないよ
>>229 IFっぽいからなぁ
でも本編の鬱END路線直進ぶり具合と死人の数からして
ドラマCDも別ループか幸せだった過去の話になるんだろうな
鬱END見せられたあとに平和だった日常とか見せられたら俺のSGが真っ黒に濁りそう
まどさやは本編でイチャイチャしすぎでかえって百合妄想的なものがわかない人が多いんじゃなかな
あとほむさやの人気の無さに泣けるな
仁さやを書くとしたらどんな事を書けばいいんだろう。全く思いつかない
>>231 さやかはほとんど杏子とのカプなんだな。他が少なすぎる
あれで人気出たら逆にスゲーよ
ポケモンかよ
>>159 乙!
せっかくなんで、まとめwikiにうpしといていいですか?
さやかは7→8→9話で人気でた大器晩成キャラだからな
まどかとの百合絡みは序盤が多めだし
8話であんなことになっちゃったから仕方ないと言えば仕方ない
…そこまで頑張ってマイナージャンル(無理ジャンル)を推し進めなくてもいいのよ?
上条さんの話でこのスレでも7話目までハブだった
基本杏さやほむまど二極集中だから別にさやかだけ少ないわけじゃないけどな
言っちゃえば双璧とシャルマミ除くそれ以外は目糞鼻糞の違いしかない
確かに上が多くて下の差はよくわからん
>>231 マミまどはマイナーでもないし妄想もしやすいしもっと増えていいと思うんです…
放映から3ヵ月で2000のカップリング絵があるってこと自体異常だと思う
杏さやなんかは9話で爆発したから実質1ヵ月だし
>>242 全くだ。
でもその道ができた回にちょっと印象的な出来事が起こってしまったからね…
10話でもかなりイチャイチャしてたけどすぐに色々終わってしまったし…
マミさんはハーレムEND目指してるお方ですから
マミさんとシャルロッテ検索してみたら癒される絵多いいなwマミさん専用マスコットキャラみたいだ
どうしてこうなった
>>246 ある種の正常化バイアスかもね(使い方が間違ってる
まあマミさん好きの中にはシャルロッテ見るのも嫌っていう人も多いので難しいな
巴マミ Charlotteで引っ掛かるのはモグモグ絵とかもそうだろうし
そりゃ殺した張本人だしな
当初、殺した相手と一緒にいることが多いと聞いて驚いたものだ
マミさん「シャルナークだかシャルティエだか知らないけど…些細なコトね」
杏子「その割には震えてんじゃん…」
マミさん「これは武者震いよ」
杏子「武者!?」
シャル「武者武者〜」
ぼっちゃ〜ん
>>245 マミ(美樹さんも鹿目さんも、可愛らしいなぁ…)
マミ(そうだ!もっと仲良くなるために私から誘っちゃうんだから!)
マミ「あー、あのね?私の家に美味しいケーキと紅茶があるんだけど来ないかしら?」
さやか「あー…すみません、ちょっと用事があるんで」
まどか「わたしもごめんなさい!今日はちょっと…また誘ってくださいね」
マミ「そっかぁ、残念…また誘うわね」
マミ(二人は予定があるみたいだから、仕方ないわね…)
マミ(でも、寂しいから…あの子にでも声をかけてみようかしら)
マミ(…なんて、佐倉さんはどこにいるかも分からないし、嫌われてそうだし…)
マミ(…今日は縁がなかったのね。そう思って、帰っちゃいましょうか…)テクテク
マミ(って、あの前から来てるのは…)
マミ「暁美さん?」
ほむら「…あなたに用はないわ、巴マミ」
マミ「え…そんな…うん…ごめんなさいね…」
マミ(この子も可愛いけど、冷たいわね。なんだか嫌われてるのかなぁ、私)
マミ(思えば、みんなどことなく冷たいし、みんなに嫌われちゃったのかな)
マミ(…あぁ、ダメ。涙が出てきそう。)
マミ「ええ…ごめ…んなさい…もう行くわね…」
ほむら「…いえ、やっぱり…何があったのかは知らないけど、話ぐらいなら聞くわ」
マミ「グスッ…え?」
ほむら「…あなたのためだけじゃなくて、私のためにもなるから」
マミ「え?え?」
ほむら「…どうするの?私が嫌なら別に構わないわ」
マミ「そ、そんなことないわよ!グスッ…」
マミ「じゃ、じゃあね、私の家に美味しいケーキと紅茶があるんだけど…」
ハーレムENDを目指して、ほむマミに収まればいいんじゃないかな!
>>236 こんなものでよければ、まとめお願いします
でも生前のシャルが考察どおり小児癌患者だったとしたら、願いの種類はマミさんと同じな可能性もあるんだよな
でもそれシャルじゃないですよね
>>254 これはあれだ、ほむほむと自宅に帰ると
まど杏さや「ハッピーバースディ!」
な、お約束展開だろ?
一瞬バースドライバープレゼントされるマミさんが浮かんじまったw
仁美がバリキャリの餌食になる同人はまだか。
>>258 …それだとハブられていたのはほむほむだということにっ!w
ああでもその展開なら
ほむら「…そう。どうやらお邪魔なのは私だったようね」
まどか「ご…ごめん、ほむらちゃん、マミさんとは仲悪いと思って…」
ほむら「気にしないで。それじゃ」
マミ 「待って!」(ぎゅっと袖を掴む)
ほむら「……私はここには必要ないわ」
マミ 「待って…」(じわーっと涙が浮かんでくる)
ほむら「……あなたの誕生日なんだからあなたの好きにしたらいいわ」(溜息をついて向きを変える)
って行けるな
杏さやは赤と青だから2人並ぶと凄く映えるんだよね
このカップリングのウケが良い理由のひとつだと思う
シャルかわいい
266 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/04(月) 00:21:01.59 ID:OSoHHfW1
マミさんはマミあんマミほむのどっちかが萌える
担任「それでは、転校生を紹介しまーす」
謎の転校生「強敵江 九兵衛です。 よろしく」 タタタッ
担任「トモエさんはぁ…… って!! と、強敵江さんっ!?」
謎の転校生「見てくれ、マミ! ボクも魔法少女になったんだよ! これからはちゃんとサポートできるからねっ!!」
マミさん「え…… あー、うー…… うん……///」
>>263 はぶるつもりは無かったんだ。
おれ脳内ではほむほむもマミさんの背後からクラッカー打ってるよ。
むしろそこからマミほむに繋げた
>>236の百合力に敬意を表する
アンカまちがえたー
>>236にも敬意を表して。編集乙!
>>263 バーローその場合ほむらの役目は準備が終わるまでの時間稼ぎだろうが
>>263 杏「あー食った食った。楽しかったなあー」
ま「マミさん、私達で片付けますから……あれ?寝ちゃってる」
マ「すぅすぅ…」
さ「う……転校生の膝枕ってのが気に入らないわ〜」
ま「ふふっ、寝ながらほむらちゃんの手握ってる。マミさん可愛い」
杏「マミのやつ、何か今日ずっとほむらにべったりだったね」
さ「ちょっとあんた、いつの間にマミさんとそんな仲良くなったのよ!」
ほ「…仕方のない人(なでなで)」
マ「むにゃ…あれ?いま何時?みんなはどこ?」
ほ「夜10時。まどか達は帰ったわ」
マ「え、暁美さ……きゃあっ!(飛び起きる)」
ほ「変な声を出さないで頂戴」
マ「ご、ごめんなさい……もしかして、ずっと膝枕を?」
ほ「ええ。でももう起きたようだし、私も帰るわ」
マ「えっ…あ、あの」
ほ「お誕生日おめでとう、巴マミ。それじゃ、おやすみなさい」
マ「ま、待って!(はしっ)」
ほ「…今度は何?」
マ「もう夜遅いし、今夜は泊まって行って?パジャマも新品のものがあるし、シーツも洗ったばかりで歯ブラシも(ry」
ほ(…本当に仕方のない人ね)
こんな感じでしょうか
まど杏の色は暖色系で明るく見えるけど
ほむ杏で並ぶと一気に裏の住人っぽくなる
274 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/04(月) 00:46:28.68 ID:vgkPt4RC
>>259 その場合後藤ちゃん役はまどほむさやの誰になるんだろうか
ほむがオーズでアンクがさやさやなら相棒チックなほむさやにならないかな
ごめんageちゃった
>>274 アンクはどっちかって言うと杏子のイメージかなぁ
純粋に名前とかアイス食い過ぎとか
伊達さんマミさんだと後藤ちゃんはクールほむ
映司はまどかでさやかが比奈ちゃん
ふと思った。杏さや、ほむまどが外食しようと思ったら一体どこに行くんだろうか・・・
ほむほむは気取ってお洒落な店にまどかを連れて行きそう
マック
なんとなく6話みてたら出てた呼び方
さやか→まどか:「あの子」
まどか→杏子:「あの子」
さやか→杏子:「あいつ」「杏子ってヤツ」「お前」
杏子→さやか:「さやかってヤツ」「こいつ」
6話の「杏子ってヤツ」が10話の3周目とかぶってるから10話のそのシーン確認したら
3周目のさやか→杏子は「杏子とか言うヤツ」だった
しかしさやかと杏子はお互いをさす呼び方が様々すぎる
夢も希望もないこんな世界だって、奇跡も魔法もあったんだ的な杏さやが見たい
二人が出会えたことが奇跡だったらいいのに
4話の杏子→マミの「マミのやつ」も追加で。
12話・ほむら死亡後
まどか「ほむらちゃんとの出会いをやり直したい」
1話学校・転校初日
ほむら「よろしくお願いします…………え?」
まどか「―――ほむらちゃん! ごめんね、ずっとひとりにしててごめんね!」
ほむら「まどか……あなた、まさか覚えて……」
まどか「これからは―――ずっと、ずっといっしょだよ!」
ハッピーエンド!
283 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/04(月) 04:12:58.53 ID:OSoHHfW1
>>282でもまどかが魔女化するかほむらがまどかを魔女化する前に殺すかでバッドエンド
その仕様でコーディングすると
同じ所を交互にループして一歩進まないバグが起こりそうだ…
いやどうでもいいな
>>277 こうか?
「ねぎだく特盛り!」
「牛皿特とメシと豚汁」
静かに眠る住宅街の眠りを知らぬ牛丼屋に、二人の美少女がやって来た。
時刻は草木も眠る丑三つ時。
周囲に保護者の姿もない。
うら若き少女がやってくるには、おかしな場所で遅い時間だ。
店員は一瞬だけ少女達の姿を見たものの、住宅街に住む子供なのだろうと、すぐに仕事に戻っていった。
店は二人の貸し切りだった。美樹さやかと佐倉杏子。
さやかの家はすぐ近く。彼女の顔は眠たげで、ときおり寒さに目をすくめては、小さくあくびを漏らしている。
先程まで、さやかは夢の中にいて、佐倉杏子に起こされた。
安らかな眠りにつくさやかを目覚めさせたのは、眩い太陽の訪れでなく、窓を叩いた杏子の呼びかけ。
家族に来訪を悟られぬよう、塀と屋根とを乗り越えて、杏子がそこにやってきたのだ。
『まあ、ロミオ。どうしてここへいらしたの?』
『恋の翼を軽く広げ、こんな塀など飛び越えました』
◆
「「いただきます」」
ぱちん。と箸入れの蓋が閉まり、二人は並んで手と手を合わせた。
さやかの丼にはなみなみとネギが載せられており、青臭いネギの臭いが立ちこめている。
杏子は、どうにもその様子が信じられないことのようだった。
眉をしかめて、丼を見て、訝しげに言葉を放つ。
「ねぎだく?あんた一体なに考えてるのさ。
わざわざ牛丼屋に入ってネギ食うなんて、まともな人間のやるこっちゃないよ」
「一度頼んでみたかったんだよ−。しかし、店員にマークされる諸刃の剣らしい!
さやかちゃんは流離いのお尋ね者なのだ……ふっ」
「なんだそりゃ???」
もう随分古いネタである。
眉をひそめる杏子と同じく、店員にもこのネタが理解できなかったらしい。
彼は苦笑いすら浮かべることなくすごすごと厨房へ戻っていき、肉の量もそのままにこの丼を差し出したのであった。
「つーかあんたもよく分からないんだけど。なんで牛皿とごはんなの?特盛りでいいじゃん」
「ああ?これだからトーシローは……牛皿のほうが肉が多いんだよ」
事実である。
特盛りはライスでごまかしているため、肉を食いたい常連は牛皿とごはんを頼む。これ常識。
「…………知らなかった。くそぅ、これは一本取られたぜー!」
「へっ、だてに食い歩きしてないっての」
貸し切りのような店内に、かつかつと箸の音だけが響く。
はふはふと息を漏らして食べる丼を掻きこむ二人の姿は、お世辞にもお行儀がよいとは言えなかったが、
二人は、食事のプロだけが提供することが出来る、人々に愛されるための食事を、舌の先でじっくりと噛みしめた。
「ってかさあ」
「ん?」
豚汁をすする口を止め、さやかを見る。
さやかは今日も健啖だった。すでに、丼は半分以上が空いている。
残念ながら、ノリで頼んだねぎだくはあまり楽しくなかったようで、かなりのネギが片側に寄せられていた。
きっと杏子が始末を付けるのだろう。無駄な店員の努力に敬礼。
「なんで誘ったの。今日。あんな遅くに」
「んー……」
それは単純な質問だった。別に深い意味もないのだろう。
だが、疑問に思うのも当然だ。
杏子がさやかの部屋の窓を叩いたのは、夜もすっかり更けてのこと。
町の明かりと共にさやかも眠り、月は厚い雲に隠されて、山茶花を揺らす風もない。
凍てつく真冬の寒さの中を、どうして杏子は歩いてきたのだろう。
『ジュリエット、君さえいれば、嵐の中、陽の光すら届かない暗闇の森、
燃え盛る炎の中であろうと、私は飛び込んでみせましょう。
君の為なら家名も捨てよう。私はロミオ。それ以外の名前はいらない』
「あんたとこうやって飯食うこととかあんまないじゃん」
牛皿をつつきながら、目線を交わすことなく語り合う。
いつものような、いつもの風景。
特別な言葉も交わすことなく、ありのままのあるがまま。
普段通りの杏子とさやか。
「なにそれ。いつも一緒に食べてるじゃん。昼間だって―――」
「昼はほむらも一緒だったろ。別に深い意味ないよ。クーポン余ってたし、たまたま近く寄ったから誘っただけ」
「んんんん〜?…………ふっ。またまた、杏子ちゃんってば素直じゃないなあ。
ほむほむに嫉妬っしてんじゃん?あたしと一緒にごはんしたかったってことじゃん?」
「バカ言ってんじゃないよ。あたしとほむらの間に、あんたの割り込む隙はないね」
「うえっ。なにそれ。人のこと連れ出しといてよくそういうこと言えるわアンタ」
「奢りって言われてほいほい付いてきた奴に言われたくないね」
「むかつくぅ。もういい。あたしも豚汁とおかわり頼もうっと」
「現金な奴。太るよ」
「あんたも道連れだー!幸せ太りしようよー」
そうしておなかいっぱい食べたのだった。
◆
「う〜、やっぱ食べると暖まるねー」
「ヨシキューで二千円も食うなよあんた……」
白地に赤い文字の書かれた看板を背に、店を後する二人。
そういう杏子も定食メニューを追加しており、口にくわえて爪楊枝をせせって、寒そうに肩をすくめている。
「顔冷たーい。家近くて良かったよ、ホント」
「あんたが羨ましいわ……あたし変身して帰ろうかな」
「多分、見てて寒くなるからやめて」
魔力が循環すれば、冬の寒さだろうが、冷凍庫の中だろうがお構いなしに歩けるだろうが、
派手さはともかく、あの薄手のドレス一枚で、霜の降り立つような寒さの下を歩いていたら……それはもう変態である。
警察こそ呼ばれないものの、相当おかしな目で見られることは避けられそうもない。
「もうちょっと着込んでくれば良かった……って、もう着いたわ……今何時?」
「二時半ちょい」
「なんだ。三十分かそこらしか出てなかったのか……ふー。明日遅刻しそう」
もうさやかの家は目と鼻の先だ。
ポケットから手を出して、かじかんだ手を擦り合わせるさやか。
「なんだ。手ぇ、真っ白じゃん……うおっ、冷てっ」
杏子がさやかの手を取る。
ぎゅうぎゅう指を握りしめて指と指を絡め合い、丹念に、さするようにさやかの指を握りしめる。
「ふふふ。あんた手付きやらしーし」
「うおー、ちゅっちゅさせろー」
真っ白な吐息を吐きながら、手の平の上に何度も小さなキスを繰り返す。
ごそごそと体を揺らして、くすぐったそうに笑うさやかと、
吸い付くようなキスをしたまま、さやかに身を寄せようとする杏子。
クスクスと小さな笑い声が、いつの間にか晴れた月明かりの下にさざめいていた。
体の表面は冷たく冷え切り、しかし、胸の中には小さな明かりが灯っているように、
ぽかぽかとした温もりが、二人の体を満たしていく。
「あー、なんか笑えてきた。なんでだろ」
「愛だよ愛」
「そうか、肉かあ」
「はっ、肉に負けてたまるかっ」
お互いにニヤニヤとした笑いを浮かべ、冗談を交わし合い、
さっと口を放して、今度はさやかの唇を狙う杏子。しかし。
「だめー」
その両肩をさやかの両手が止めてしまう。
鼻先の触れ合いそうな距離を保ったまま、杏子がうらめしそうにさやかを見下ろす。
「えー…………なんで?」
どうも杏子は本心から不満だったらしい。オー、ジーザス、クライスト!!
ぐにぐにと指先で手を弄りながら、唸るような声で不満を漏らす。
さやかは意地悪そうな笑みを浮かべたまま、上目遣いに杏子を見ている。
「だって、させたらあんたそのまま帰らなさそうな気がするし……」
「うっ…………否定しない」
「でしょー?常習犯のあんたはともかく、あたしはあんま遅刻できないんだよねー。親の手前。」
正直、そこまで深く考えてなかったとはいえ、実際かなり良いムードだった。
このままキスしてお互い盛り上がって、ベッドの中で色々とお話を出来ると思ってたのだが……どうも難しいようだ。
まあ、考えてみればさやかは両親と同居しているのだ。
杏子と両親に多少の面識はあるとはいえ、無断で他人を家に泊めたりすればさやかの立場も悪くなるし、
挨拶もしないで勝手に泊まるというのは、杏子の礼儀にも反する。
さやかの心配が一番で、義理は飽くまでおまけだが…………でも正直、泊まりたい。もうちょっとイイ感じになりたい。
義理や人情で、このアレな感じの昂ぶりをポイするのは非常にもったいない。
さっきからイタズラっぽい笑みでこっちを見上げているさやかを見るに、これはそれなりにアリなんだと思うし、
正直、かなり良いところまで行ってると思うのだが……
「…………」
「……ね?あたしだってそりゃ残念だけどさあ……」
今度はさやかが杏子の手を取ってキスをする。
手の平のキスはお願いのキス。そうらしい。杏子はそんなのよく知らない。だがお願いされているのだ。
……拒絶というか、駄目というか……とにかく、無理と言ってるには違いない。
甘えん坊のさやかが、YESかNOでNOと言っているのだから、これ以上は難しいのではないだろうか?
しかし、こんだけ甘えておいて、やっぱり駄目というのはずるいと思う。
さやかの事情はさておいても、杏子も女の子だ。好きな相手に甘えたい。しかも今。なう。
頬擦りして、ちゅーして、抱き合って、お手々を繋いでベッドの中で体温を共有したいのだ。
昨日食った飯の話とか、授業中に先生がした変な話とかして、だらだら時間を過ごすあの快感。
普段、あんだけさやかに甘えさせているんだから、あたしだって甘えて良いはずだと思う。
お姉ちゃんなんだから仕方がないのだろうか?そんなの横暴だ。お姉ちゃんもさやかとちゅっちゅしたい。
ちゅっちゅしたいのに出来ないのは寂しいではないか。ちゅっちゅさせろ。したいんだから。
ちょっとぐらいはいいじゃんかと思う。お手々繋いで、それっきりではもう全然駄目駄目だ。
懊悩とした気持ちのままさやかの目を見る。
さっきより、ちょっと表情が暗いように見える。
……もう、その目を見ると駄目である。悪いことしてるね。ごめんね。とかそういう目なのだ。
これ以上ごねたら自分が悪者になってしまう。
悪者になるのがイヤなのではなく、悪者になってさやかをいじめる立場になるのはイヤだ。
仮にさやかをいじめるような奴がいたら、足腰立たなくなるまで叩きのめした上で、
血反吐を吐くまで腹に蹴りをくれた後、顔面の形が分からないぐらいボコボコにして、
便器に顔を叩き込んで水を流して頭を冷やさせることになるだろう。杏子は過激な女だった。
もう一度さやかの顔を見る。
もう体の熱も冷めてきたのか、頬の赤みも取れて、肩が少し震えている。
ああ全く。こんなところでうだうだやってる自分は、すでに悪者ではないか。馬鹿たれめ。
そう。さやかもちゅっちゅしたいのだ。したいけど我慢して、お願いだから帰ってちょうだいと言ってるのだ。
『神は、耐えることのできない試練は与えない』ホントに?なんてこったい辛すぎる。
「はああああぁぁぁぁ…………」
「てへへ……ごめんねぇ」
杏子はがっくりと首をうなだれると、大きく溜息をついた。
さやかが肩に手を添えて、優しく頭を撫でる。
お姉ちゃんは辛い。惚れた弱みもある。
旦那役を買って出ている自分が、ワガママ言って困らせては情けない。
顔を上げると、やはりさやかは申し訳なさそうに笑って、杏子をいい子いい子している。
良くできた嫁だ。涙が出てくる。こんなに駄目な亭主でごめんなさいだが、
これ以上情けない姿を見せて、駄目な旦那+情けない旦那になるのはごめんである。
人間、諦めが肝心だ。
背筋をぴっと正して、下がっていた眉もぴっちり揃える。
よし。喧嘩も強くて男前な佐倉杏子だ。
今すぐあたしに惚れ直して、お断りしたことを後悔するがいい。
しかし、溜息は出てきた。はぁ。でも、心はちゃんと決めたんだし、良くできた自分にご褒美を貰おう。
『怒りを明日まで持ち越すな』、神様ってホント良いこと言うね。
「ということで、帰る前にちゅーさせろ」
なにが、ということで、だかは別にして、とにかくちゅーはさせてもらう。
精一杯の男前フェイスで放つ剛速球。時速百六十キロのストレート。
変化球なんぞ投げたこともない。女は度胸だ。いいからちゅーさせろ。させてください。頼む。うまい棒あげるから。
「……したら帰っちゃうの?」
おおい!あんたが帰れって言ったんだろが!
今さらそんな可愛いツラして、何が『帰っちゃう?』だ、この悪魔!
思わず真っ赤になる自分の顔をぶん殴りたいのを我慢して、心の中で十字を切る。悪魔よ去れ、チクショー!
「キスする。で、帰る」
さやかはまさに悪魔だった。
何故帰れと言ってから、帰っちゃ駄目とか、それそのものの態度を取ってくれるのか。
もういい帰る。することやってさっさと帰らないと、絶対にこっちの身が持たない。
さやかは頬を染めて、もじもじと恥じらう。ああ、もうやだこの嫁。たまんない。
「じゃあ、いいよ……っ……」
言葉を聞いた瞬間に飛びついた。
さやかの顎を上げて、唇と唇と合わせて、そのままぐっと口付ける。
吐息が顔に触れた。髪と髪が触れた。唇と唇が触れた。
ただそんだけだったが、それでも満足だった。
そのまま十秒ぐらい、ずっと触れるだけのキスをしてた。
「ふう…………ごちそうさま」
「ん。ごちそうさま」
体を離したのはあたしからだった。
あたしが離さなかったら、さやかはきっとそのまんまだろうし、そのまま約束を破ったら、あたしはホントに酷いやつだ。
さやかの目がきらきらしてる。
宝石を埋め込んだように光ってて、さっきまで白くなってたほっぺたは、やっぱり赤くなっている。
多分、あたしもまったく同じ顔をしてるのだろう。
このまま別れることはやっぱり名残惜しかったけど、それでも心の中がさっと楽になっているのを感じた。
「おやすみ」
「うん。おやすみ」
『おやすみ。おやすみ。
別れが甘く悲しいから、朝になるまでおやすみを言っていたい』
もう一回だけ握手をして、それでそのまま背中を向けた。
何度か振り向くと、さやかはずっとこっちを見ている。
次の角で曲がらないと随分遠回りになってしまう。
だけど、さやかを外に立ちっぱなしするわけにもいかなくて、最後にもう一度だけ振り返ってから、ゆっくりと角を曲がった。
あたりが急に真っ暗になって、なんだか妙に寂しくなった。
まあいい。
どうせ明日学校に行けば、嫌でもさやかの顔は見るのだ。
多分、これからもいつでも見れる。
一人が寂しくなったときに、塀を上って戸を叩いて、これからずっとそうできる。
『ジュリエット、啀み合うことない世界で、これから共に幸せになろう。
いつまでもいつまでも一緒に暮らそう』
それじゃあ、また明日。
クセェー!と思ったら負け。つまり、俺がもう負けてる。
書きためといたSSが
>>277の妄想で魔性変化しちまった。
せっかくの休日に俺は一体なにやってんだ。
よくやった
褒美にすき屋と松屋のタダ券をやろう
>>291 杏子:吉野家 マミ:松屋 まどか:吉野家 さやか:なか卯 ほむら:すき屋
こういうこと?俺は吉野家派。
>>290 なんというかたまんなこれ
今日は元気に出勤できそうだありがとう
>>290 電車の中でにやにやが止まらなかった
今日の昼飯は牛丼に決めたよ
◆おまけ
それじゃあ、また明日。
「ということで今日の所は」
ひらりとマンションの二階通路まで飛び上がるだけで玄関の暗証装置は役立たず。ザルな警備だ。
エレベータなど使っていられない。あたしの昂ぶりきったハングリーハートはゴリアテの如く荒ぶっている。
全力ダッシュで階段を駆け上がり、目的の部屋へと到達する。
気合い一発三層ロックの掛かったドアノブを全力で握りしめると、ぎいきいと金属のひしゃげる音がする。
しかし、壊れる気配無し。非常に頑丈なドアだった。魔法少女渾身の力でもって、これほどまでに抵抗するとは予想外だ。
一体このドアを注文した奴は、一体どんな化け物が自分の部屋にやってくると思っていたのだろう?
ふっ、と魔力を込めて、ドアノブを、いやドアを押す。
瓦礫がこぼれ落ちる音と共に、ようやくドアが取れた。
高そうなドアだったので、そっと立てかけておく。せめてもの優しさだ。いざ、出撃。
こんばんは……と誰にも聞こえないような声で挨拶をする。
こういうのはサプライズが重要だ。
思っても見なかった人間と対面して、あっと驚く幸福感を演出し、勢い任せてドラマチックに盛り上げる。
ウイスキーボンボンとかブランデー山盛りのシフォンケーキとかあるし、もうイケイケだろう。多分。
そうでなくては困る。いざとなったらソウルジェムを奪い取って、直接アレな感じにするしかない。予行演習はバッチリだ。
以前ほむらと散々一緒に勉強したのだ。あれこれと。
キュウべぇをパシらせて、ぬるぬるしたあれも用意してある。対処は完璧だ。行き着くところまで行くしかない。
物音を立てないように、ひっそりと影のように障害物を避け、ようやく寝室の前まで辿り着く。
ドアノブを捻る。よし、いける。鍵は掛かってない。
さて、もうターゲットは目の前だが、どうやって声をかけるべきか。
『お目覚めかな子猫ちゃん』 ねぇよ。
『おっす、マミマミさせろ』 ムードがないな。
『おねえちゃんいっしょにねよ?』 ただし性的な意味で。
『ちょっと枕貸せよ』 ぶっきらぼうだが、ワイルドでいいかもしれない。よし、これで行こう。
あいつは押しに弱い。なんか愛してるよかその辺の一点張りで集中突破する。火力は力だ。速度が鍵だ。
抜き足差し足で部屋に入る。相変わらず可愛い物の多い部屋だ。まどかには負けるが。
カーテンの閉まった部屋、魔力で視力を強化して慎重に歩く。
ベッドにご到着。さて、ここからが本番だ。
目当てのターゲット、巴マミはベッドの上で体を丸め、静かに寝息を立てている。
可愛らしいウサギ柄のパジャマ、そしてその下に眠っている凶暴なマミマミが、
呼吸と共に上下運動し、ふよんふよんと視線の中でうごめいていた。
相変わらずすごい。いつ見てもすごい。羨ましいと思ったことはないがすごい。
それじゃあ、いただきます。
そっと話しかけられたほうが人間は驚くらしい。
じゃあ、いっそのことしっかり揺すってやったほうが驚かずには済むのだろう。
では、その立派なマミマミをこの持て余した情熱をもって揺さぶりまくってくれる。
両手を前に突き出す。いざ行かん。
「…………ぐすっ……ママ」
きゅっぷー。と壁掛け時計が一度だけ間抜けに鳴った。
「…………ふっ」
手にした菓子やら小箱やらをそっと床に置いて、布団に潜り込む。
いかん。どうもあたしは疲れているらしい。なにもかも萎えてしまった。
きっと悪いことはするもんじゃないと神様があたしに言っておられるのだ。
目的は達成できなかったが、どうせなにもかもどうでもよくなった。
人肌でぬくまった布団も手に入れたし、明日の朝飯にも困るまい。
今日はもう寝よう。おやすみマミ。ぎゅっと手を繋いで夢の中へと落ちていく。ママ。あたしも思い出そう。たまには。
それじゃあ、また明日。
マミ「わかったわ。ママが恋しいなら私がママになっちゃえばいいのよ。というわけで鹿目さんがパパね」
まどか「えっ」
>>290 かなり良かった
いや非常によろしかった
【審議中】
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u'
>>290 杏さやが引き裂かれる夢で目が覚めたら…やっぱり夢だったんだ!ヒャッホー
GJ、ごちそうさまでした。
シェイクスピアなんか読むからこういう物を書くことになるんだと思った。
でも何度読んでも凄いぜ。さすがシヴィライゼーションに出てくるだけのことはある。
>>298 アウト。
杏さや物ってどんな甘々バカップルでも
板子一枚下に地獄が口を開けてそうで胸が痛むのは俺だけ?
5人の中でイチャイチャしてるならそうでもないんだけど
杏子とさやか2人っきりになると途端にね・・・
あんさやがよく使う体位ってなになの
立位体前屈あたり、よく使うんじゃないかな。
>>302 そこで死後の世界ものですよ
もう虚淵すら怖くない
えー。やだー。死後の世界とこわーい。生きてこそじゃないですか。
適当にQBブチのめしてなんとかしたとかモノローグ入れちゃえば、あとは勝手に出来るじゃないすか。
麦は地に落ちてもただの麦だけど、落ちて死ぬと実りとなる?知ったこっちゃないよ神様。
一歩間違えると死体に語りかけてキスをする鬱展開になるのが杏さや
イチャラブや喧嘩ップル、天国組の甘々から始まり、一方通行、ヤンデレ化
果てにはネクロや四肢切断、破滅へ向かう愛情などバリエーション豊富な杏さや
「何度も警告してるのに何故、貴女は私の言うことを聞かないの!?」
とキレたほむほむが時を止め、まどかのお尻をペンペン
時間切れになった頃にサッと物陰に身を隠し、
「あ、あれっ? お、お尻がすごく痛いっ…だ、誰かに叩かれたみたいにっ…」
「えー? もう、何言ってんのさ、まどかー」
「ほ、本当だよ、さやかちゃん…いたた…」
「(ハァハァ…まどかのお尻を触った手…すりすり…)」
ミッションコンプリート
死後の世界で再会したとしても、それが本人・本物であるという確証は無いからなー
>>311 んなこと言い出したら、本編に登場したキャラも全てほむらの妄想とかいう可能性が出てくるぞ
言及されてないとこまで鬱設定持ち出すのイクナイ
さやかがまどかのほっぺつんするシーンは
絵も良いけどまどかを気遣うさやかのセリフも素晴らしい。声の調子も含めて
何かと卑下しがちなまどかの性格を把握してるっぽくて良い
だからこそ8話の修羅場がよけいに映える
二次創作って時点で全部嘘みたいなもんだからな
何はダメで何は良いとか言わずに本人が好きなものを楽しめばいいんじゃよー
杏子が病む姿はあんま想像できないな
ダルマさやか
いじけて体育座りして服の中に足をすっぽり納めてる状態のさやか
マミ「この大量のお菓子とケーキか、美樹さやか・・・佐倉さん、貴女はどっちを救うのかしら?」
ネクロネタみたいに普段通りだけどどこか壊れてる杏子なら想像できる
>>317 「そんな格好をしていると体操服が伸びるのよ」 と細かいことを妙に気にしだすほむら。あげくの果てに、 「これ以上、体操服を傷つけるくらいなら、 いっそ私が、この手で、今すぐ脱がしてあげるわ。美樹さやか」 とか言い出す
321 :
320:2011/04/04(月) 16:10:15.39 ID:3/F06zhp
うぁ、改行失敗した、
すまん
>>379 「訳が、わからないよ…んっ…ぁ…」みたいなのを熱烈希望
ごめん誤爆
俺達人間はいつもそうだね…
>>379 神乙
この作品を超えるものは二度と出ないだろうな…
>>326 キュゥべえスレだね
丁度キュゥべえに感情が宿ったら〜、な書き込みがあった
マミ×キュゥとか考えようかな…
キュゥべえさんを混ぜるならほむキュゥが至高だと何度…!
>>308 あのさやかは死体じゃないって杏子は信じてたから、きっと死体じゃないんだよ
眠り姫みたいなもんなんだよ。それならロマンチックじゃないか。うん
自分はQまどが好き
愛がなきゃあそこまで普通できないよな
知り合いとか友達程度だったら死体も防腐処理しないでさっさとどっかに埋めて墓たてて
「さやか、ごめん!」ってオクタヴィアさんも撃破してることだろう
そういえば杏子ってなんでさやかの家知ってたんだ?
>>332 ストーキングしてたからに決まってんだろ
言わせんな恥ずかしい
杏子「何時までもしょぼくれてんじゃねーぞボンクラ」
さやか「(こいつなんで私の家知ってんの…?)」
1日中上條君のこと追いかけ回してたことも知ってたんだっけ
つまり杏子も一日中さやかを追いかけ回したんだな
この作品ストーカー多いな
漫画版一話のマミさんとほむほむは一番格好良くまどかの前に登場できるタイミングを計っていたとしか思えない
>>333 ISキャラがまどかコスプレするのよく見るけど
どれもピンクがこれゾンのハルナに見える
342 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/04(月) 21:47:50.94 ID:OSoHHfW1
文章がイカす
上手い、面白い
ありがとう
いやあてれちゃうな
なんか10話で妄想系創作の勢いに火が付いたって感じだったけど、11,12が終わった後って
どういう結果になるんだろうね。
>>いやあんたwww
>>346 まだハッピーエンドかバッドエンドかすらわからんから何とも言い難いが、
虚淵が綺麗にまとめてないみたいなこと言ってたから妄想の余地は色々ありそう
>>346 取りあえずけりがついた、と安心して、
日常やらバトルやらエロやら各方面にむしろ広がりそうな気がする
今でも予想ネタってそれほど多い訳じゃないよね
まどかがほむほむに振り向くのが11話なのか、
それともギリギリまで取っておいて最終回でようやくなのか
10話はあくまで回想だから、あと2話でどかんとでかいのくると思うんだけど
いつになったら見られるんだか
早くおりこでマミあんの可能性を模索したいぜ
ほのぼのが見たかった
まあループの名の下だいたいのif妄想は可能だよね
メガほむがマミさんに無理やりマミマミされたことは絶対あると断言できるッ
寧ろマミまどが、マミマミまどまどしてる側で縛られ、近くで見せ付けられなんて鬼畜も
マミさんもメガほむもぼっちっぽいので、シンパシーを感じたりしたかもしれない
それで、まどっちのいないところでちょっといいふいんきになったり
まどっちは眩しすぎてあんまりエッチな事とか進んで出来ないんだけど、メガほむになら出来ちゃったりして、
マミさんに艶っぽく迫られて、こんなのいけないようと思いつつも、抵抗せずに服を脱がされていくメガほむ
「鹿目さんには内緒にしましょうね」
さやかってよくけいおん!の律に似てるとか言われてるけど、
自分的にはマリみての由乃の青信号っぷりに令ちゃんの繊細さ足した感じだと思う
つまり根っからの黄薔薇系統
まどか・ほむらは紅薔薇らしいよね、王道というか
マミさんは白薔薇のような、蔦子さんポジのような…静さまっぽい
杏子はどの薔薇っぽくもないんだよねー、学園という枠にすら囚われてないというか
しいていうならごろんたっぽい
自分ところの放送局で10話放送するまでは見ないと決めて、ネタバレみないように2ちゃんからも
離れて頑張っているファンっているのかな?
みんなガマンできずに動画サイトで見ちゃったよね。
>>359 マミさんェ……
マミさんは犠牲になったのだ……ほむまどと杏さやの犠牲にな……
そこでマミさんハーレムですよ!
マミさんのお得意な拘束でみんな囲っちゃえば良いんですよ!
>>358 マリみてに例えられても全然当てはまってないと思うわ個人的にはな
>>359 自分はマミさんのボッチネタは密かに好きだったりするww
マミさんはほむまど・杏さやを優しく見守るお母さんポジが好きだ
ケンカとかしたら優しく大人の助言をしてやるのさ
さやかは杏子よりマミさんに行きそうなイメージが強いなw
ほむらがまどか連れてって、マミさんと手つないでマミさんの一挙手一投足をいちいち褒めそやすさやかの後ろに抱きつく杏子
という
>>366 マミさや杏は完全に少女漫画の図だね
さやか=主人公
マミさん=優しい憧れの人
杏子=何故か気になるアイツ
さやかもまどかもマミ先輩を尊敬できる師匠という目で見てるっぽい
ドラマCDとかでさやか・まどか・仁美のお泊り会やってくれないかな
さやまどが一番好きだったりするから
>>367 さやか=主人公
マミさん=成績優秀のイケメン御曹司
しかし両親を事故で無くし、どこか孤独で儚げな先輩
杏子=かなりの不良で学校のみんなから恐れられている
しかし雨の日に猫が捨てられているのを見たら傘をさしてやったるする実は心優しい
花より男子ならぬ花より杏子だな
確かに…そして少女漫画では貴公子系は必ず負ける…
まあ陰のある部分を救った上で、だったりはするが
だが、百合話の上ではセオリーは違うハズ
一方でほむまどは完全に百合漫画
まどか=優しくて可愛らしい至って普通の主人公
ほむら=強くてカッコいい転校生 なぜか主人公と仲良くなる
マミあんなら本編時間軸より前がメインになるから、杏さやに縛られずに書けるぜ
杏子がさやかに突っ掛かってきたのも「トーシロの癖にマミの上辺だけ真似ようとしやがって」とイライラしてたのもありそうだし
>>371 ちくしょう玉青ちゃんも夜々ちゃんも勝てねぇのかよ!
いやしかしゲームなら…
ほむほむ「と、巴マミ!!」
マミさん「よく、やったわね…… ほむらちゃん…… 本当に強くなったわ……」
ほむほむ「まだ、あなたには及ばないようだけれどね(ファサッ」
マミさん「ふふっ、この街は…… もう大丈夫よね……」
ほむほむ「な、何を弱気な……!」
マミさん「いいえ、ここまでもったのが不思議なくらいよ…… きっと貴女の成長が私をここまで生きさせたのね。
ほむらちゃん…… 貴女は、本当はとても優しい娘よ…… 強さと優しさ、その二つを決して忘れないで……」
ほむほむ「……えぇ、わかったわ。 巴マミ」
マミさん「さ、まどかちゃんとさやかちゃんにも伝えなきゃね…… 貴女の…… 成長ぶり……を……」
ほむほむ「! あ、あぁ…… ま、マミさああんッ……!!」
……
ほむほむ「巴マミ…… ようやく私も貴女に追いつけたかしら。 でも私自身は相変わらずよ(ファサッ
だれも、怒ってはくれないものね。 フッ、私も貴女のようになれるかしら?
いえ、いつか貴女より優しく、強くなってみせるわ……! 見ていなさい まどか、さやか
マミさん!!」
劇 終 (ハイッ!!
マミほむが俺の鳥児在天飛翔
マ「ぐすん…」
ほ「お邪魔するわ」
マ「なんだ、暁美さんか…」
ほ「せっかく夕食を作りに来てあげたのに、随分な物言いね」
マ「鹿目さんがよかった」
ほ「まどかはご家族と一緒よ」
マ「分かってるわよ…」
トントントントン…
マ「あなた、こんな所にいていいの」
ほ「どういう意味かしら」
マ「鹿目さん家に行けばいいじゃない」
ほ「ご家族の団欒を邪魔しては悪いわ」
マ「あなただったら、きっと歓迎されるわよ」
ほ「それはあなたも同じでしょう」
マ「……」
ほ「さ、出来たわ。食べなさい」
モグモグ
マ「あなた、鹿目さんのこと好きなんでしょ?」
ほ「ええ」
マ「告白しないの?」
ほ「あの子は『夜』を乗り越えたわ。もう私の力は必要ない」
マ「答えになってない…」
ほ「あなたこそ、まどかを好きなのではなくて?」
マ「私は……分からないわ。ただ、傍に居て欲しかっただけなのかも…」
ほ「……魔法少女は、人間と一緒には居られない」
マ「うん…」
ほ「いずれ悲しい別れがやって来る」
マ「うん……分かってる」
ほ「私達魔法少女は、人を好きになってはいけないのよ」
マ「………」
ほ「だけど、魔法少女同士なら」
(手をぎゅっと握る)
ほ「こうして悩みを分かち合う事も出来る」
マ「あっ…」
ほ「私でも、あなたの愚痴くらいは聞いてあげられるわ。一人で抱え込まなくていい」
マ「……ぅ……ぐすっ……。年下のくせに生意気なのよ、あなた…」
ほ「そんな顔で凄んでも怖くないわ」
こんな感じで毒づき愛ながらそのうち一緒に暮らすようになったりするマミほむが見たいです
マミほむの時代が来たか
同様にほむさや、杏マミのようなマイナーカプの時代も来い
要するにこのスレの住人は全方位の人が多い、って事なんだろうか
博愛主義上等です。
さやまど妄想が脳内で突っ走りすぎて仕事が手につかないヤバイ。
マミほむは師弟関係という設定が生きてよかった
しかしここはマイナーな組み合わせでも発言しやすくていいスレだな
ほむさやとか妄想しづらいけど面白いの思いついた時すごい嬉しい
マミさんはほんと優しい魔法少女だな
自分のグリーフシードの取り分も気にしないで新しい魔法少女をどんどん自分の弟子にして、懇切丁寧にいろいろ教えてやるんだから
本編ではっきりしてるだけでも杏子以外はみんなマミさんの教えを受けてる
さやかなんて最後までマミさんの後姿を追いかけてた
寂しさの裏返しととはいっても、グリーフシードは魔法少女にとって命に関わるわけだし
何が言いたいのかと言うとですね、マミさんはぼっちじゃなくハーレムなんですよ
みんなマミさんを慕ってるけど手を出しづらいんですよ、師匠という名の聖域だから
マミさんハーレム大好きだよ
まどっちハーレムも大好きだよ
天国組のほのぼのな一幕とか作ってみた
犬の魔女印の高性能ラブドール! 偽りの愛を貴女に届けます!
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/i´Y´`ヽ Y i{ノハ从k}ノ ||\ .\ |◎ |
, -─-、 ハ7'´ ̄`ヽ. メ!l|*゚ Д゚ノリ || | ̄ ̄| |:[].|
,マミ-─-'、 l ,イl//`ヘヘ! . ┌( つ/ ̄l| / ̄ ̄/ ..| =|
ν*(ノノ`ヽ) リノ(!#゚ ヮ゚ノリ |└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」
ξゝ ゚ ヮ゚ノξ ノ /)i杏i|、  ̄]|ィ ,/ | || | ||
(つ つ (( Uく__ハj_) ./,,ノ く / || / ||
と_)_) し'ノ ◎ (_,,∧,,_) .[___|| .[___||
∧
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| そうね、ちょっと要らない機能が多すぎるわね
∧_∧
//(・ー・)ヽ←茶葉をセットすると自動的に最適な湯量、時間で
/ノ/ <∞フヽ) 美味しいお茶を作ってくれます
し´ ∨ |J←便利な冷蔵庫ボディ、収納したものを把握しやすい
|__,/ヽ、j
|_;⌒、_|
ξゝ*^ヮ゚ノξ<せっかく綺麗な空気になるなら嗅覚と味覚も楽しまないと
リノ(!#゚ ヮ゚ノリ<それも即サンドバッグ化すんぞ…って、そうじゃねぇダロ!
>>384 さやかが下半身魚で天国来たらどうやってアレコレするんだ
とか考えてしまった俺はもう駄目だ
>>295 >以前ほむらと散々一緒に勉強したのだ。
>以前ほむらと散々一緒に勉強したのだ。
>以前ほむらと散々一緒に勉強したのだ。
この1フレーズだけであと3日は頭の中が一杯になりそう。GJ。
ほむまど、杏さや前提でのほむあんが好きだ
イチャイチャキャッキャウフフというより悪友っぽく気楽につるんでるとなお良い
ほむまどとマミさやが成立で杏子が余りものもいいじゃないですか
なんだかんだで杏子は報われない恋が似合う
鯛焼き食べながら二組の幸せを見て、羨ましさを隠したせつない笑顔で祝福する
「いいのかい?佐倉杏子。見滝原から出て行くなんて」
「人間関係なんて単純な方が良いに決まってる。アタシが居ると面倒になるだろうし」
「僕には分からないよ。あの四人なら君を快く受け入れるんじゃないかな」
「正直、近くにいるとアタシが辛いよ。アタシはアタシのために見滝原を離れた」
「やれやれ。君らしいと言えば君らしいのかな?」
「あんたこそ、なんでこっちにいるのさ?」
「まどか達は四人で精神状態が安定してしまってね。戦力としても十分だ。当分魔女にはならないだろう」
「アタシを混ぜて掻き乱したかったのかい?」
「否定は出来ないね。それもさっきの返答で困難になったけれど。仕方ない、あの四人は当分放置してキミについていくよ」
「はっ!アタシなら魔女になるかもってか?おあいにくだね、アタシはそんなやわじゃないよ」
「まさか。あの過去で魔女化しなかったキミにそんな期待はしないよ」
「じゃあなにさ?言っとくけど、アタシの前で下手な勧誘はさせないよ」
「キミとは気が合うんじゃないかと思ってね」
「白々しいこと言ってんじゃねえよ。感情も無い宇宙人が」
「あれは言葉のあやさ。考えてみれば、宇宙の衰退を憂い、恐怖するのも薄いながらに感情と言えなくもないしね」
「アタシは、あんたが気にくわねぇ。嫌われてるって分かってんのか?」
「キミの感情は自由さ。僕も自由にやるからね」
「……どういうつもりだ」
「佐倉杏子、キミから感情について学び取れるまで、キミの傍にいるつもりさ」
「ふざけてんのか?」
「真面目さ。感情エネルギーの活用法にも応用出来れば魔女みたいに不安定で回りくどいことも必要なくなる」
「ちっ……」
「まずは、キミと気が合うかも、という期待感を学ばせてもらうよ。人間はこれを好意と呼ぶんだろ?」
「知らねー」
「キミは今まで通り、好きにやってくれ。僕はおそらく、そんなところに惹かれている」
「……殺しても代わりがあるんだっけな」
「殺されるのは困るね。この姿だと罪悪感が湧き辛いかい?予防の為に人間に近い形を用意しておくよ」
「……は?」
「ん?良い考えだ。人間から感情を学ぶのだからなるべく人間として接していかないとね」
「や、やめろよ?変なことは」
「より近しい姿が適当だね。明日までには少女の姿を用意するよ」
「ふざけんじゃねぇ!ただでさえ迷惑なんだ!人間の姿で纏わり付かれてたまるかよ!」
「うん、いい感情の高まりだね。ますます少女姿の必要性が出てきた」
「なっ……!」
「じゃあ、明日からよろしくね、佐倉杏子。……一応言っておくけど、逃げても無駄だからね」
つまりQ杏がマイブーム
コミック版の二人しか想像できない>Qあん
390 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/05(火) 04:18:11.63 ID:edo2e0YD
>>387不覚にも萌えた新 発 見でしたありがとうございますあとQBの最後のセリフに萌えた
これは新しい
いいぞもっとやってくださいお願いします
392 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/05(火) 04:51:49.27 ID:edo2e0YD
攻めQB×あんこって素晴らしいと思う
俺の中ではまどQがブーム
まどかは他の奴らとの組み合わせでは受けだが、QBにだけは攻め、ここが重要
最終回はまどQエンドに違いない
394 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/05(火) 05:05:49.28 ID:edo2e0YD
クソッ…もっと前からQ杏が流行っていればもう恐でも同人誌がでたのに…
>>371 これがBLワールドだと優等生×不良になっちゃうんだぜ。
ありじゃねえか?そういうのも。
>>387 キュゥあん!そういうのもあるのか
キュゥべえたん可愛いよキュゥべえたん
キュゥべえさんは好きだしほむキュゥやマミキュゥも考えた事はあるが、百合かと言われると判断に迷うところだ
…早く最終回で女の子の姿になってよキュゥべえさん
インキュベーターに性別の概念は無さそうだしなあ
強いて言うなら性別:キュゥべえと言ったところか
でもやっぱ雄のイメージが強いね
まぁマミさんが男の子って言ってたし
マミさんキュゥべえの正体も知らなかったんだからその発言は当てにならないじゃないですかー
百合かと言ったらQBはかなり微妙なんだよなぁ
少年声だし、あれがかがみんの声だったら別だけどさ
性格もかがみんだったらよかったのに
どうせ中の人縛りならそこはむしろ秀吉で
擬人化QBっつっても色々あるよな
二次創作見ても美少女QBとかイケメンQBとか
そのうちホストまで女性化しそうな勢いだな!
一回あったなそんな話
QBは腹黒ボクっこ美少女だと嬉しい
キュゥべえ「暁美ほむら」
ほむら「…何」
キュゥべえ「どうやら僕は、君に恋というのをしてるらし」タターン
キュゥべえ(2体目)「なんで今僕は殺されたんだい?」
ほむら「お前が気味の悪い事を言うからよ」
キュゥべえ(2体目)「照れ隠しかい?知っているよ、ツンデレってやつだn」タタターン
ほむら「消えなさい。撃つわよ」
キュゥべえ(3体目)「それは撃つ前に言ってほしかったよ」
こんな感じのしか思い付かない
これほむほむどうやってデレさせればいいの?
マミ「暁美さん」
ほむ「何の用かしら」
マミ「えい!」
しゅるっ
ほむ「な、何するの?!」
マミ「ちょっと相手をしてもらいたいの」
ほむ「他の子にしてもらえばいいじゃない…!」
マミ「縛った時の顔が一番貴女が可愛いの」
ほむ「っ!」
こんな感じのマミほむが読みたい
ほむほむ総受
>>396 そういやコミックではQBにワッフル分けたりしてるんだよなあんこ
例の6話以降は完全に敵意向けるようになってたけど
>>401 過去にマミからも感情エネルギーを回収するために2つ目の願い事(ただし奇跡も魔法も無し)を提案
そこでマミが願ったのが「自分の友達になってほしい」というものだった。
次の日キュゥべえは、期待に添えるようにと作った少女の体でマミの下に現れる。
見滝原の魔法少女がマミしかいない事もあり、しばらくマミとの時間を共に過ごすキュゥべえ
しかし急拵えの体は思った以上の早さで限界をむかえ、人間の姿での生活は長く続く事はなかった。魔法とは長続きしはしない物…
それでもマミはキュゥべえが少女の体で過ごした期間を『友達との秘密』として胸にしまうのだった。
そうした事があった上での「男の子」発言だったのだ!
>>412 「人類は肉体的な接触をすることでお互いの感情を高め合うようだね。
君も本心ではそれを望んでいるんだろう?君が望むのなら(ry
とかもし言い出す奴がいたら俺がそいつをティロ・フィナーレする。QB諸共に。
もし魔法少女は成長しないとしたら、いつかほむまどの子とほむほむが見た目同年代になることも・・・
娘を守るために年齢詐称して一緒に学校通うとか過保護すぎますッ!
お風呂にする?ご飯にする?それともって言って射殺して
キュゥべえが「ご飯一択じゃないか…」とか言って共食いしてる画像あったな
>>268 ビ/リ/ー _眼思い出した。あっちは二重人格どころじゃないが。
>>415 その子がまどか似だったら更に過保護が加速しそうだw
子どもばっかじゃなくて私も構ってよって言われて、嫉妬するまどか可愛いって思うといい
それでぼーっとしてたら、まどかが何を勘違いしたのか膨らんじゃって、慌ててフォローに入る
そして二人目へ…
>>408 すでに十分ツンデレしてるように見えるよ…
キュゥほむは良いな
>>415 先生「では転校生を紹介します。暁美さん、自己紹介を
ほむ(封印していた眼鏡と三つ編みヘアーを駆使して変装は完璧(キリッ。それにしても懐かしい…まどかと初めて出会った日を思い出すわ…)
ほむ「か」
先生(か?)
ほむ「…暁美ほむらです。よろしくお願いします」
娘 「Σお母さん?!」
ほむ「…言っている意味がわからないわ、鹿目さん(この完璧な変装を見破るとはやるわね……さすがまどかと私の娘!)」
ほむ「そういえばあなた、今朝お弁当を忘れていったでしょう?もってきてあげたわ」
娘「Σやっぱりお母さんだ!」
>>400 ペチャパイだから男の子と勘違いしたとか
面倒だから訂正しないQB
キュゥべえスレでやってくれ
どんどん度がひどくなってる
もっとあんこ総受けをだな
さやかに対しては攻めがいいです
むしろさやかこそ総攻めな気が
ちょっと触られるともう体が言う事きかなくなる敏感なあんこちゃんとか俺得です
攻めでも受けでもどっちでもおk
俺はノットイコールだぜ
はじめは杏子が攻めてるんだけど途中から形勢逆転するパターンが黄金
健全な幸せ路線ならさやかは基本攻めだと思うんだ。
あたしの嫁ー!のノリで。
で、あんこは甘えられてから反撃するノリで。
>>430 悪平等乙
杏ほむ、杏マミの時は攻め、杏まど、杏さやの時は受けが俺のジャスティス
俺の中ではむしろこの二人は受け攻めを固めては駄目という結論に達した
与え合うのが百合奪い合うのがホモだと習った
リバ最高
>>431 禿げあがるほど同意
禿げあがる毛はもうないけどな
イケメンあんこもヘタレあんこも両方見たいんやよ
ふざけてじゃれ合った後、互いの存在を確認し合うようにしっとり抱き合うのが杏さや
杏子ちゃんは貞操観念強いから、最初のうちはやめろよって言って抵抗するよ
そのうち吹っ切れて自分からさやかを押し倒すようになるよ
>貞操観念強い
おっと大事な萌え要素を忘れていた
あんこんとこの宗教は同性おkなのかな
駄目と知りつつ自分の気持ちには逆らえないあんこ
>>441 同性愛を認めるべきとか教義にないこと言い出して破門されたとの説
杏子はさやかに出会って目覚めた
キリスト教はダメなんだっけ
愛に性別は関係ないんだね
>>446 男性同士は駄目だけど女性同士は明言されてない
女性同士の場合は考慮すらされてないんだよね
信義と恋の板挟みって、それはそれでおいしい
渋にいい感じのほむまどSSが上がってた
できたらほむらにはまどかのフルネーム呼びを止めて欲しかったけどw
呼び方を変えるの萌える
>>411 ちょっと確認したら妄想が止まらなくなった
俺はどこに行けばいいんだろう
QBスレかな
>>451 聞く前にぶっ放す
レスがついたならそこがベストプレイス
ただしマルチは勘弁
>>452 QBスレで百合化キャラ改変+擬人化とか叩かれる未来しか見えないわ
コミック版の表情アリQBすらフルボッコだったからな
素人にはオススメできない
ならばQBアンチスレだ
ほむほむはさやかに嫉妬しててほしいなぁ
さやかに嫉妬してたほむらだけど
彼女の弱い一面を見て考えを改めるとか
今の色々切り捨てたほむらはともかく、3周目のメガほむは確実に嫉妬してたんじゃないかな
マミさんの後輩でまどかの親友って今までのほむらポジなわけだし
いなくなれば…とは言わないまでも、「なんだこいつ」くらいは思ってるんじゃないかな
だからさやかが言ってた近くで爆発うんぬんもでまかせや難癖じゃないと自分は思ってるんだよね
多少誇張は入ってるかもしれないけど、ほむらも無意識のうちに嫉妬してて視界に入れないようにしてたとか妄想すると楽しい
>>409 マ「うふふ…(さわさわ)」
ほ「……っ!」
マ「もう…そんな嫌な顔しなくてもいいじゃない」
ほ「好き勝手に身体を触られて、嫌じゃない訳ないでしょう…」
マ「あら、そうかしら。その割にはあなた、いつもあまり抵抗しないわよね」
ほ「…こうなったら、もう何を言っても無駄と分かってるからよ…」」
マ「ふぅん……ま、そういう事にしておいてあげる(ほむほむの上に乗りつつ)」
ほ「あ、待って。スカートしわになるから、先に…」
マ「だんだん慣れてきたわね…」
ほむ・さやOKだと思ってる俺は、そういうのは微妙だぜ。
俺のさやかとほむらは…………友達以上恋人未満の関係なのさ。
顔を合わせる度に口喧嘩して、ぎゃーぎゃー騒ぎながら一緒に飯食って、
ノート見せろっていうとやっぱり嫌々見せてくれて、遊びに誘うと嫌々ついて来るようなこと言って、
無愛想で冷血漢で嫌みで、たまに笑うととっても可愛い同級生。
たまには優しくしてもいいかなと思うけど、なんだか気恥ずかしくていまさらそんなことできない。
でもあとちょっと仲良くしたい。でも出来ない。それがさやかにとってのほむらなんだよ。
だが杏子はすでに嫁。
ケンカするほど仲がいいってカンジだな、ほむさや
杏さや→殺し愛
ほむさや→ガチ殺し
>>458 諦めてるのか期待してたのかしおしお言う事聞いちゃうほむらかわいい…
>>460 ケンカというかさやかのポジションおいしすぎてうらやましいんだろうな
まどっちの親友でマミさん崇拝者であんことはケンカップルだし
唯一良くしてもらえないほむほむが爆殺するのは当然
さやか「な、なによ、緊張してるわけ?」(ドキドキ)
ほむら「別…に」(ドキドキ)
さやか「恭介恭介恭介」
ほむら「まどかまどかまどか」
杏子「駄目だこいつら…」
元凶であるキュゥべえが悪いんだと頭では理解しながら、嫌わずにいられない
でも同じ被害者のさやかを嫌ってしまう自分も嫌
俺はこの二人は無理に仲良しにするより殺伐としてる方が萌えるな
>>460 ほむほむがさやかに構って貰いたがるとか………………美味しすぎるぜお兄さんよぉ!
というかね、何度出会いをやりなおしても
ほむほむがまどかと出会う頃には、すでにさやかはまどかの隣にいて、一緒に笑ってんの
魔法少女でもないくせにまどかがピンチの時には助けにやってくるんだよ、1話みたいに
普通にまどかを守るポジションを獲得してる。まどかも普通に頼ってる。契約とか魔法少女とか魔女とか関係なく
あと多分ほむほむはまどかと喧嘩したことない。泣かしたこともその涙を拭ったこともない
それも含めて羨ましい妬ましいと無意識にでも思ってた時期があってもいいはず
ようやく引越し先で10日ぶりにネットできてるんだが
特に進展なさそうなのか?
うん誤爆だすまない
復帰おめ、未だに情報なし
やだ…恥ずかしい/////
この流れクソワロタ
>>467 「自分の知らないまどかを知ってる」のがムカついてるかもなw
ほむさやはガチに嫌悪しあってるのが好みなんだけど
百合スレ的にはあんまそぐわないかな
この流れを今までの流れと合わせてほむさやにすれば
さやか「ねぇ、この問題って…って、転校生じゃん!
転校してきたばっかなのに聞いちゃってごめん。まどかに聞こうと思ってたんだけど」
ほむら「…別に、問題ないわ。この問題はこう解いて…」
この後お互いに軽い照れが入るけどふとした瞬間に素直になる二人とかサイコーじゃないですか!
>>470 まあ本スレへの誤爆だから進展なさそうなのがわかったんでおkだぜwすまんな
>>474 本編で啀み合ってるけど、でも本当は仲良くしてて欲しいと思うだけやん。
解り合うき切っ掛けがあって、そっから親しくなってくれたら、それはとっても素敵だなって。
ほむとさやをまどっちが頑張って仲介するのが好きだなあ
ほむら「・・・」
さやか「何?」
ほむら「いえ、何でも」
さやか「あっそう」
さやか(ほむらって・・・近くで見るとけっこう可愛い顔してるなぁ)
ほむら(美樹さやか・・・意外と綺麗な顔立ち)
さやか「転校生、急に喫茶店に呼び出して何の用?」
ほむら「これ以上まどかに近づかないで欲しいの」
さやか「はあ!?なんであんたにそんな事言われなきゃいけないわけ!?」
ほむら「あなたに関るとあの子が不幸になるのよ」
店員「ご注文はお決まりでしょうか?」
さやか「コーヒーで」
ほむら「コーヒーで」
さやか「意味分かんないし。そんなに私が邪魔なわけ?」
ほむら「違うわ。あなたが周りの言う事を聞かないからいけないのよ」
さやか「一体何の話をしてるのよ。あんたの忠告なら聞く気はないけど」
ほむら「いつか分かるわよ。その時になってから後悔しない事ね」
店員「コーヒーにミルクはおつけしますか?」
さやか「いりません」
ほむら「いらないわ」
こういう感じのが見たい
まどかがほむらにさやかの良さを全力アピール
と同じ頃に杏子がさやかにほむらは悪い奴じゃないぜと説得
さやかが反省してほむらを見直そうとするが、今までひどいこと
言ってしまったことに後ろめたさを感じて仲良くなれない
ほむらはさやかを頭では納得しようとしてるけど心では嫉妬してしまいうまくいかない
そんなギクシャクした感じはいかがでしょうか
ほむさやの愛の重さが仇になりそうでもある展開だな…
ほむほむがさやかへの嫉妬をみなぎらせ、さやかはほむほむを誉める杏子に冷たい視線を送る
まどほむ、杏さや前提なのがいけないのかもしれない
杏子がほむほむを説得して、まどかがさやかを説得すれば良いんじゃないだろうか
>>482 全力アピールすると、ほむほむの嫉妬心が一段と燃え上がりそうw
さやか「あいつはGS欲しさにマミさんを見殺しにしたんだ!!」
まどか「それ違うよ!(右ストレート)」
6話の展開がこれならあるいは
杏子がどう悪い奴じゃないと説得できるか想像できない
>>482 >まどかがほむらにさやかの良さを全力アピール
これほむら凄い傷つくだろうなwww
>>484 >杏子がほむほむを説得
ノロケと間違われないように慎重にね!!
さやほむに関しては
ほむほむが「まどかの一番の親友である貴女にしか頼めないことなの……協力して下さい」
って泣きそうな顔して言うと
驚く程さやかは好意的になると思う
>>486 さやか「何すんのさ!(左アッパー)」
まどか「良い拳持ってるじゃねーか!(右ストレート)」
そして仲が深まり再度リセットへ
ほむらのまどか以外との絡みはなー
なんか浮気させてるような罪悪感が生まれてしまう
>>489 単純といえばそれまでだけどさやかは好意には好意を、敵意には敵意を返す人間っぽいからなぁ
しかも正義感もあるから身内認定すれば命がけで護ってくれる
本音トークすれば割とあっさり落ちてくれそうだよね、杏子もそうだったし
まどマミが好き
>>492 でも杏子への誤解を解いたところで、本編では何の解決にもならなかったんだよな
>>492 8話のさやかの杏子とほむほむへの態度の違いは、その辺顕著だよね。最後の方なんか特に
杏子→さやかだけでなくさやか→杏子も相当態度が軟化してた
「転校生」
「美樹さやか」
「「話しがあるの」」
「杏子から色々聞かされた…まぁさ、とりあえずアンタが怪しくて何考えてんだかわかんないのはいまも変わらないけど、悪いやつじゃないのはわかったよ」
「鹿目まどかからわざわざ聞かされるまでもないのだけれど…私だってあなたが悪い子ではない事は知っている」
「でもね…」「だけど…」
「「そんな事はお互い関係なかった」」
「どうやらあたしはアンタが嫌いなわけじゃない」
「そう、私もあなたが憎いわけではない」
「暁美ほむら、あたしはアンタが…」ゴゴゴ
「美樹さやか、私はあなたが…」ドドド
ゴゴゴゴゴ!「「邪魔なの!!」」ドドドドド!
「「・・・・」」にやり
「…あぁ!なんかスッキリした!」
「ええ…大事ね、本音を言うのって」
「うまくいったの…かな?」
「雨降って地固まる、ってとこかな。まぁこれで少しはマシになるだろうさ」ジャガリコジャガリコ
このくらいに着地できれば…
>>492 言い方が悪いかもしれないが
一度身内になってしまえば、馬鹿な意地を死ぬまで張り続ける一本気な二人は、急速に惹かれ合うと思うんだ
「さやかも案外気が長いよ。
あいつは自己中で冷血漢で、ちょーっと他人を見下したとこがあるし。
なあ。もしあんたがあいつのことをうざいって言うなら――――」
「か、陰口なんて杏子らしくないよ!」
「陰口じゃない。事実だろ?」
「違う!転校生はそんなやつじゃない!」
「ふーん。あいつの肩を持つってわけかい」
「肩なんて持ってない!事実だよ!」
「あー妬ける妬ける」
「ほむらちゃん怒らないであげて。さやかちゃんはちょっと突っ走っちゃうことがあって……」
「別に。構わないわ」
「え、えーとね……さ、さやかちゃんは怒りっぽくて、おっちょこちょいで、
ちょっと空気が読めなくて、えと……思い込みが激しいんだけど」
「あなたが何が言いたいかはわかってる」
「え……あ、あのね?」
「わかってるわ、それぐらい。彼女、単純だものね」
「ほ、ほむらちゃん……」
過去のさやかがほむらに厳しかったのは
ほむらにまどかを取られて嫉妬してたからだよね
>>491 ほむらのまどか愛が重すぎるからしょうがねーよなw
でもほむ杏は普通の仲良し友達みたいな感じだから上手くいける
二次創作で気にしたら負け
>>500 ほむらのまどかへの愛は本物だけど、でも他に何一つ欲しくないってわけじゃないだろう。
あの選択肢がない状況だからこそ、まどか以外に縋るものを切り捨てざるを得なかっただけで、
ちゃんと友達を選べるような状況にいたなら、まどかだけとじゃなく、みんな一緒に過ごす時間を分かち合えるはず。
>>496 >「「そんな事はお互い関係なかった」」
ここのセリフが何故か凄くツボに来た
こういう形で話し合える機会があればよかったのに
ほむほむも一応本編でさやかに本音さらけ出してたけど、言い方がアレすぎてもう
「不死身の肉体」を願っていればマミられても平気だったのに
ほむさやはやっぱ女同士の良さを教えてあげるわルートしかないな
>>495 さやかの杏子への最後の吐露はさやかのデレなんだろうなぁ
さやかは心を許せる相手にしか自分の弱いところ見せない気がする
だからまどかには泣きじゃくってたし
もうちょっと時間あれば杏子にデレデレなさやかが見れたと思うのよ
「将を射る前に馬」で、まどかの前さやか落とせばイイのに
>>500 ほむあんはレズネタは少ないけど
逆にこういう時にお互い一線を越えないという安心感がある
QB「肉体は不死身さ。でも魂はどうしようもないよね(笑)」
絶対こう言うぞ
>>504 さやかが半分それだな
あれ便利そうに見えるけど、キスマークとかつけてもらっても変身すれば超回復ですぐ元通りになっちまうんだろな
杏子「超回復・・・つまり処女膜もすぐに元通ブッ」
さや「杏子。さようなら」
杏子「ゴメンナサイゴメンサイ・・・ユルシテ」
すぐ治るからって好きにさせてたら噛み癖が付いちゃった杏子
一緒に寝てるときとかもさやかの手をかじかじする
なんつーか、杏子は本当にこういう小動物的なのが合うな…
>>510 ああ
元に戻るからといって、恥ずかしがるさやかの首をいつも強く啄む杏子ちゃんの話ですね
超回復ってハードSMプレイ向けだよな
杏子が受けになることが多いけど、マニアックなプレイにするならさやか受けでいいと思うの
どれだけ鞭やロウソクで責められても、すぐに元通り!
さやかとほむらの仲を介す為には
まずほむまど・杏さやでダブルデートに出掛ければいいと思います
超回復ってさすがに精力は回復しないかね
防御の弱いあんこと回復力の高いさやか
勝つのは
杏子は何気に絶倫だと思ってる
でも性欲はさやか>>>杏子
さやかとマミはめっちゃ性欲強そう。
杏子とまどかはがっつり食って満足するタイプ。
>>508 ソフト百合ですねわかります
ほむホームに寝具は一人分しかないからと、一緒のベッドで眠るほむあん
杏子は照れながらも、相手が全然気にしてなさそうなので、そのうちあまり気にならなくなって眠る
で、深夜
ほ「うぅ……」
杏「……ん……なんだこいつ、うなされてんのか?」
ほ「はぁはぁ……ま、まどか……」
杏「(なんであの子の名前が出てくるんだ?)おい、だいじょぶ……」
ほ「ああっ!ごめんなさい、ごめんなさい……!」
杏「お、おい、しっかりしろ!(ゆさゆさ)」
ほ「……ううう……まどか、ダメ、まどかぁ……っ」
杏「(ええい、仕方ねーな!)ほら、泣くんじゃねえよ(ぎゅーっ)」
ほ「……ぁ……ん……」
杏「よしよし、いい子だ。何も怖くないからな(なでなで)」
ほ「……すぅ……すぅ……」
杏「ようやく落ち着いたか……。あーあ、汗と涙で顔がぐしゃぐしゃだよ(拭き拭き)」
ほ「……ん………かなめ…さん……(ぎゅっ)」
杏「(なんか、妹を思い出すな…)」
杏「ふああああ……あーよく寝た。おはようイレギュラー」
ほ「…あの、昨日は……」
杏「昨日?何かあったっけ?」
ほ「何でもない」
杏「? まあいいや。朝飯食おーぜ朝飯」
ほ「……ありがとう(ぼそっ)」
「長くてさらさらの綺麗な黒髪、深い憂いを帯びた瞳、まだ踏まれてない新雪のような白い肌…」
「血のような艶を感じる紅い髪、鋭さの中に優しさを秘めた眼、時折のぞく可愛い八重歯…」
「お前、美人すぎ」
「あなたもかなり魅力的だと思うわ」
「ありがとよ」
「こちらこそ」
「(やっぱさやかには中身で勝負しないとダメか…)」
「(当然だけど、まどかに相応しくなるには見せかけのだけではダメね…)」
ほむあんはお互いに賛辞を述べても照れもしないで、それぞれ相手の事考えそう
あとハイタッチとか拳と拳をダーンとかそういう感じが似合う
マミさんならダブルデートを影からこっそり見てハァハァしてるはず
ほむあんコンビはワルプルに挑む時手を繋いだり触れ合う形で戦うつもりだったんですよねそうですよね
9話冒頭でナチュラルに手繋ぎしてたし
マミさんちでパジャマパーティーしようよ
布団の上で車座になってガールズトークするんだ
まどかの隣争奪戦。左側はさやかの不戦勝。っていうかまどかがさやかの隣に座る
右側は普段は仁美ちゃんの指定席なんだけど今回はいないんで、
ほむほむとマミさんで取り合えばいい
まどかが自然にさやかの広げた足の間に座って
三人からうらやまねたましい視線を浴びる図を想像した
>>527 さやか 杏子
まどか ほむら
マミ
こう寝れば万事解決!でも気づかない…
「さ、ほむらちゃん。手錠をつけてあげ――――」
ガチャン
「……るね……あ、あれ? な、何で私の手に…?」
「まどか…私にも我慢の限界というものがあるのよ…?」
「え…ど、どうなってるの? ど、どうして?」
「手錠を外してほしかったら、私の足を舐めなさい(ああ、一度言ってみたかった…!)」
531 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/05(火) 23:57:44.80 ID:iItP9mRa
マミさんはQBとねれば良いんじゃないか?OPみたいに
QB「おいマミ、ホテル代ちゃんと払っとけよ」
>>530 「や、やだよ……ほむらちゃんやめて……」
「(ズキッ)そ、そんな顔をして見せてもダメよ。今までの分もしっかりご奉仕して貰うわ」
「ほむらちゃん、ひどいよ……(うるうる)」
「さ、さあまどか、私の足を綺麗にして貰おうかしら」
「うああぁぁん……こんなのやだよおおお」
「ごめんなさいまどか!すぐ自由にしてあげるからね!(カチャカチャ)」
「ほむらちゃん……」
「わ、私どうかしていたわ……まどかにこんなひどい事するなんて」
「ありがとうほむらちゃん、大好き♪(ガチャン)」
「えっ」
>>535 百合スレで悶えた事は数え切れないほどあるが、爆笑したのは始めてだ…
>>532 何度見ても下のマミさんは完璧としか言いようがないほど美人だと思う
まどかとちゅーしてほしくなる。呼吸困難になるくらい激しいやつ
マミさんは泣き顔が1番かわいい
もちろん笑顔もカワイイけど
>>535 「(うぅ結局こうなってしまった……きっとまた…ううん、いつも以上に激しくされちゃうんだ…)」ドキドキ
「あはは、いつものほむらちゃんだ♪あれ?もしかして…わざとやったの?」
「ち、違うの……さっきのは、その…」
「そんなにわたしに足、舐めてほしかったの?」ペロッ
「へ…」
「いいよ?今日はほむらちゃんの足だけいじめてあげるね…ぺろっ」
「ひゃぁあっ!ま、まどっ、はぁうっ!…ぁ…やめ…」
「やめ、ないで?」
「ぁ………っ、ぅ」こくん
「楽しくなりそう……れろっ…ピチャピチャ…」
「んくっ…!(あぁまどかが…まどかがわたしの足を……)」
結果オーライじゃないですかー
まあ男の子なんでこのスレではどうかな
Qべぇスレでやってる事だよ
全くだわ、勘弁してくれ
キュゥべえスレじゃ叩かれる確率大だし、つーか男の子って公式設定だっけ?
マミさんが言ってただけじゃなかった?
オスもメスも関係ないんじゃないの?
南国少年パプワくんのイトウくんが雌雄同体だったみたいに
当の女の子たちがQBをオスだと認定してるなら、
百合的な恋心はどないもこないもならないのでは
「ほむらちゃん、また学年の人気投票で1位だってね。おめでとう」
「ええ。ありがとう」
「クールで成績優秀、スポーツ万能・・・ミステリアスで美人で・・・1位も納得の順位だよね」
「まどか・・・そんなのどうでもいいわ・・・早く・・・ハァハァ」
「それで、そんな優秀なほむらちゃんが実は私の足を舐めて興奮する変態さんだって知ったら皆どう思うかなぁ・・・くすくすっ」
二人は放課後こんな会話をしてるに違いないッ
くそッ くそッ 俺もちょっくらあの学校に行ってくるッ
>>548 僕と契約すればあの学校に入れるようにしてあげるよ
>>541,548
ほむらさんが幸せそうで何よりw
はやく結婚してしまえ
俺の中のまどかさんは漢の娘なので攻めだとしてもひたすらカッコいいぜ!
Sのイメージはないかな。無論いじめに対しての強さもああなのでMでもない
まあかわいいキャラをドSキャラにするのは定番だが
>>535 大人しくて優しい子キャラは何でもかんでも黒にすればいいと思うなよ
黒まどかネタは見るたびに不愉快になる
そこはまどっちがほむほむの要求を持ち前の優しさで甘んじて受け止める所だろう
まどっちならほむほむがどんな無理なプレイを要求しても頼み込めばヤラせてくれるはずだ
ほむさやをケンカップル展開に持ち込むにはどうすればいいのだろう
俺の妄想だとスクライドにしかならない
あと杏子とさやかでカズマと君島展開もできる気がする
ドSゆのっちジャンルとかもあるのかぁと思ったけど、あの「お前が〜」コラとかがそうなのかな
クロスオーバーっていうのか、時々ゆのまどとか妄想して心の平穏を得ようとしてる
>>554 拳を交える瞬間こそが一番美しく輝くカプってあると思う
マミさんと杏子は殴り合いでも強そう
今なんか
まどか さやか マミ 杏子 ほむら
の5人で同棲して結婚後の生活とか電波が飛んできた
ばりばりキャリアウーマンとして頑張るさやかやほむら
学校の先生として教鞭を振るうマミさん
ジムのインストラクターとか行う傍ら、慣れないながらも教会の一シスターとして頑張る杏子
そしてその4人を影から支える大黒柱主婦まどかの姿
そんな感じで
「…ん」
腕の中のさやかが吐息混じりの声をあげた。
柔らかいその唇を存分に味わって、白い首筋に口付ける。
「きょう、こ…やぁ…」
消え入るような小さな拒絶、許してなんかやらない。
「さやか、可愛い」
さやかの真っ赤に染まる顔が見たくて耳元で囁くと、思った通りの反応が返ってくる。
さくら貝のようなその耳に柔らかく歯を立てる。
それだけで感じやすい細い身体が、びく、と身動いだ。
「好き…好き」
可愛すぎておかしくなる、あたしはただ熱っぽく繰り返す事しか出来ない。
さやかさやか。あたしの。
↑この辺で力つきました…誰か続きを。
黒まどかとは違うけど
まどかがほむらに軽いわがままを言えるくらいの関係になるとうれしい
じゃあ天使の様な悪魔の笑顔なまどかで(灰色まどか?)
灰色の脳細胞なまどか
しかし他のアニメが次々最終回を迎えたというのに、今季一番話題のアニメが一番いいところでお預けになって、
再開もまだ未定って前代未聞だよね。
考えてみると、関西以外は10話さえやってない。
まあ、自分とこのテレビ局で放映するまで10話がまんしている奴は日本にすでに5人ぐらいしかいないと思うけど。
>>559 「突然だけど、わたしの事が大好きなほむらちゃんに、今わたしを抱きしめる権利をあげよう」
「まどか…気持ちは、すごく嬉しいけど……」
【マック店内】
「嫌?」
「そんな!……嫌なわけない」
「じゃあほら、ぎゅってしてv」
「で、でもこんな、人が……////」
「あそこの人達…キスしてるよ?あ、わたし達もしちゃおっか?」
「Σふぇ?!」
このくらいは軽いでしょうか?
「杏子、今日は何食べてるの」
「…ラーメンばばあ」
「あぁ〜、それね。アタシも昔は好きだったかなぁ。あっ、今度二人でねるねるねるねでも」
「……」
「…あれ?なんか元気ないじゃん」
「……さやかはさ、アタシをいじめているのかい?」
「へ?」
「迷惑なんだよ!味も分からない駄菓子なんか……っ!」
「え?は?」
「諦めろって言われたんだ。もう、味覚を取り戻すのは不可能だって……だれかとキスでもしなけりゃって…」
「…………」
「…………」チラッ
「…………」
「…………あれ?」
「…………」
「あれやんないの?」
「…………」
「ほら、あの坊やに言ったみたいにさ、キスもHも出来るんだよ、って」
「…………あんたって、ほんとバカ」
「えっ!?ちょ、SJ濁ってる!なんで!?アタシはたださやかの嫌な過去を払拭出来たらって」
杏子ちゃんは不器用
「あんたなんで私の言った台詞一字一句覚えてるの?」
「えっ」
>>565 「あれ暁美さんじゃない?」
「本当だ、また鹿目さんと一緒なのね…やっぱりあの二人って」
「……っ!」
「ほらほむらちゃん、早く早く」
「(ヒソヒソ)ま、まどか、クラスの子達が見てるわ…」
「うん、そうだね」
「そうだねって…」
「私、ほむらちゃんにいまキスして欲しいな。だめ?(にっこり)」
「……うぅ………わ、分かったわ。目を閉じて」
「うん♪」
おでこにチュッと
「あっ…」
隅っこの方の席で「キャーーーー!!」っと悲鳴とも歓声ともつかない声
「ここでこれ以上は無理よ。お願い許して」
「……うん、ありがと♪ 大好きほむらちゃん(ぎゅーっ)」
「あ…////」
(これでクラスの子達もほむらちゃんにちょっかい出しにくくなったよね)
こうですか
後ろから「おい」と呼び止める声に振り返ると知らない人が立っていた。
赤い髪を一つに束ねたパーカーの女の子。どこかですれ違ったことでもあるのか、まったく見覚えのない人でもなかった。
でも、話したことはないから、因縁でも吹っかけられてるんだろう。
「…うちの学校じゃ、ないよね?」
「あたしは学校なんぞ行ってねぇ」
不良少女だろうか。まどかと仁美を後ろに隠すように一歩前へ出て、不良と目を合わせる。
「あぁ、いや、警戒しなくていいよ。あのさ、ちょっと質問なんだけど」
「…はい?」
まったく面識のない女子中学生への質問なんて、道を訊ねるくらいが相場だろう。
知っているような気がしていたから、地形くらい把握しているのだと勝手に思っていた。
そう考え出すと、やっぱりすれ違ったこともない気がして、なんだかもやもやとした。
目の前の不良(?)もおそらく今のあたしと似たような表情をしていて、躊躇うように口にした。
「…えーっと、その。あんたとあたしってどっかで会ったことあるか?」
「話したことはないはずだけど」
お互いに疑問を持っていることを考えるに、店ですれ違ったとか、それくらいの関係だろう。
目の前の不良(?)はあたしの返答に納得したのか、頷いて笑った。
「そうだよな。知らないよな」
「うん。他人だと思う」
「そっかそっか。変なこと聞いて悪かったね」
不良…じゃないか。女の子は懐からうんまい棒を出して、あたしに手渡す。
「これは?」
「お近づきの印。一人一本」
残り二本をまどかと仁美に渡して、女の子は満足そうに言う。
「あたし、しばらくこの街にいるからさ。もし会ったら飯とか分けてくれよ」
金がねーんだ。そう付け足して、眉をしかめる。睨むくらいならくれなくてもいいのに。
「ま、仲良くやんなよ。そんじゃまたー」
「ちょっと、待っ…行っちゃった」
やっぱり見たことのあるような後ろ姿。
知り合いだったの?あたしも知らない知り合い。
そんな掛け合いをまどかとして、あたしは一つの忘れ物に気づいた。
「名前、聞いてなかった」
こんな杏さや出会い編が見たい。杏子も記憶なくしてると個人的には嬉しい
>>493 まどマミが少ないならみんなで自給自足するしかないじゃない……あなたも!私も!
どっちかっていうと、豆腐メンタルなマミさんがそれでも頑張ってお姉さんをやり遂げるマミまどが好きだけど
まどかさんが攻めというのはあれだ、Sとか腹黒じゃなくて
その聖母のごとき包容力で相手の方から受けに回ってしまう的な
例えばほむほむが強引に押し倒しても、その気持ちを受け止めようとして
自責の念から泣き出してしまうほむほむを優しく抱きしめるまどかさんとか
小さい動物みたいにぷるぷる震えながら、
それでも勇気を振り絞って相手を受け入れようと頑張る感じでもいいと思う
574 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/06(水) 10:00:23.15 ID:lyS/w+sM
杏さやいいな!
ドヤ顔マミさん
マミさんはどうしてこんなにメタオチが似合うんだろうw
キュウべぇの情報によればこうだ。
ある女子高生魔法少女(便器上『サッチー』と呼ぼう)は有能なフィギュアスケーターだった。
サッチーは間近に迫った大会のため、友人に誘われたロックバンドのライブも断って、熱心に練習に明け暮れた。
しかし、連日続く暑さのせいで整備装置が故障。
当日になって大会は延期され、ライブを断った意味はなくなってしまった。
友人は誘いを断った彼女に憤慨し、絶交。
挙げ句の果てに、彼女の熱愛するバンドはライブ会場で解散を発表。
失意のどんぞこに落ちた彼女はブログの常連メンバー達と町へ繰り出し、やけ酒を飲んで大騒ぎ。
そこを運悪く巡回父兄に補導された挙げ句、大会出場を自粛させられた彼女は、さらに逆上して運営委員会の会長を襲撃。
その様子がたまたま居合わせた人間のデジカメによって保存され、ネット上の動画サイトにアップされる。
たまたま、寄付金の使い込みで問題されていた会長をエレキギター滅多打ちにするその雄姿はあらゆる場所で讃えられ、彼女はいちやく時の人となった。
が。フィギュアを心から愛する彼女は、フュギュア以外のことで自分が注目されるという環境に嫌気が差し、ソウルジェムはいよいよ真っ黒に。
静かに練習に明け暮れられる場所を探しても、そんなものはそうそう見つからない。
行動派の彼女が起こした最後のアクションは、練習できる場所がないなら作ってしまえというものだった。
こうしてサッチーは新しい練習の舞台を求め、広くて使いでのある場所を求めて夜の町へと消えたのだった。
以上。運命に翻弄される、哀れな少女の物語である。
「………まあ、いい加減もう慣れたけどさ………馬鹿馬鹿しくない?」
「お願い言わないで………空しくなるわ。ホントにやめて………」
「……………今頃はまどかと泳いでた頃かしら」
三人は、市営プールのボイラー室に来ていた。
キュウべぇから得た彼女の極めてアレな個人情報によって、グリーフシードが孵化する場所は簡単に特定できた。
すなわち、グリーフシードの反応が検出された付近で、最も広く、スケートリンクとしての代用が可能な場所である。
サッチーは物質から熱量を奪う魔法が得意であったそうで、たびたび魔女を凍り漬けにしては愛用のエレキギターで粉砕したとか。
夏場のプールは人々でごった返すが、結界を作って閉じこもる分にはそんなことは関係ない。
なにより、この大きなプールは誰の目から見ても目立つ。
魔女とは言っても大元は人間である。
より目立つ、使いやすそうな場所を選ぶのは必然なのだ。
「外の連中は気楽でいいよな……」
「……よしなさい。本当に」
「………暗いわね。色々な意味で」
ゴンゴンと音がして、ボイラーが唸っている。
ただでさえ日中は暑いというのに、部屋の中にはボイラーの熱気と恐ろしい湿度が充満し、地獄のような熱さとなっていた。
部屋の中は真昼なのに薄暗く、カビと塩素が混じり合った独特の臭気が立ちこめている。
小さな天窓から光が差し込み、プールサイドから上がる歓声が嫌が応にも耳に入ってくる。
「……もうドクペねーの?」
「まだあるわ。でも炭酸が抜けてる」
「紅茶が飲みたいわ……」
前日までの気合いはどこへやら、すでに三人の精神と肉体は限界へ達していた。
キュウべぇは古式ゆかしい肉体労働でもってグリーフシードを探索中だが、この広い整備区画の中、手探りで手のひらサイズの物体を発見することは期待できまい。
ほむらが左腕の腕時計を確認すると、時刻はすでに十四時半。
一度全員で昼食を取ってから探索を開始して、すでに三時間以上が経過していることになる。
―――――そろそろ本格的な休憩を取らなければ。
いくらベテラン魔法少女が勢揃いしてるとはいえ、長時間作戦に従事していれば士気は嫌でも下がる。
加えて、この暑さと湿気である。
体温の調整ぐらいは魔力でどうにでもなるとはいえ、キュウべぇの情報によれば、今回の魔女は相当強力らしい。
ほんの僅かでも魔力を無駄にすれば、不覚を取る可能性もあるし、
この区画に彼女が潜伏していることが明らかである以上、感覚器官を麻痺させれば致命的な事態を招きかねない。
暑さや湿気の揺らぎから、魔女を感知することは十二分にあり得る。
人間の五感は、時に魔力をも凌駕する探知能力を持っているのだ。
「肌が荒れそうね……」
「つうか、腹減ってきたんだけど」
「…………………」
文句を垂れているのは士気が下がってきている証拠だとは言え、三人は真剣に、慎重に探索に取り組んでいる。
見つからないことに業を煮やし、分散しようと言わないのが何よりの証拠だ。
今回の魔女が強力であるという指摘を飽くまで念頭に置き、それを判断の材料として行動できるだけの能力は維持している。
杏子も、マミもこの道に関してはプロフェッショナルなのだ。
―――――十四時五十分。そろそろ限界だろう。
ドクターペッパーの炭酸が抜けまくっていることも大きな懸念材料だが、侵入する際に魔法のスタンガンで説得した警備員も気掛かりだ。
ロープで簀巻きにしてギャグボールを加えさせてロッカーに丁寧に放り込んだとはいえ、なんらかの問題で発見されていないとも限らないし、
複数の警備員がいるとしたらそろそろ交代に来てもおかしくない。だが次も上手く説得できるとは限らない。
「二人とも」
ほむらがこの区画を脱出することを提案したその時、『用務員控え室』という掛札のある部屋、その中に、一人の少女がいることに気がついた。
この管理棟自体が、かなり老朽化しているのだろう。
暗い廊下から見渡す室内は、光量の少なくなった蛍光灯のせいで、ことさら薄暗く見える。
ところどころに染みのあるクリーム色の壁面は、くすんだ灰色となっており、
時たま、室内に置かれたぼろぼろの自販機がちかちかと点滅しては、室内に少女の影を作り、そして消えていった。
いかにも、ホラー映画に出てきそうなシチュエーションである。
少女は……恐らく高校生ぐらいだろう。
サッチーは女子高生らしいので、一致しているはずだ。
濃紺色のショートボブをいくつものピンで留め、爽やかな純白のサマードレスを着た、どことなくグラマラスな体型の女性だ。
俯いているため、その横顔は窺い知れないが、椅子に腰掛けたまま身じろぎすらすることなく、ただただ天井だけを見ている。
その魂が抜けたような様相は、どこか恐ろしさを感じさせた。
「…………っ」
少女を確認した三人が、一瞬にして息をのむ。
余計な行動は起こしていない。
まだ彼女が魔女だと確定していないうえに、突然行動を起こせば失敗を招く危険性もあるからだ。
三人は息を殺したまま、壁に半身を貼り付け慎重に部屋の様子を窺った。
(見えないわ。退きなさい)
(ちょっと杏子。もうちょっと詰めなさい)
(へ、変なとこ触るんじゃねーバカ!!)
(うるさいわ)
(で、でかい………)
(触り返してどうするのよ!)
少女はほむら達から見て、向かいの壁を向いているので表情は窺い知れない。
カバーの傷んだパイプ椅子に浅く腰掛け、手を放り出し、足をぶらぶらさせた状態で、天井を見つめている。
蛍光灯が点滅し、机上の何かに鈍く反射した。
大きな蛇革のハンドバッグ、そこからはみ出た何か。
真っ赤なエナメルのシューズ、その下部に銀色のきらめき。
スケート靴。
最前列にいる杏子がソウルジェムを取り出すと、呼応するかのように鈍く光を放つ。
鈍く、黒ずんだブラックライトのような光。グリーフシードの反応。
サッチーだ。間違いない。
三人は顔を見合わせた。
杏子が身をかがめて、素早く周辺の状況を確認する。
薄暗い廊下に面した長方形の部屋、大きな長机と、対になって置かれた八組のパイプ椅子。
そのうち、彼女は最も入り口に近いパイプ椅子に、背を向けた状態で座っている。
部屋の小さなドアは内側に向かって開け放たれている。
ドアノブに引っかかりでもしない限り、侵入がばれることはないだろう。
(とにかく一度説得してちょうだい)
(あたしがやるの?)
(あなたなら出来るわ)
(頑張ってね杏子)
ひそひそとつぶやき声で会話する三人。
ほむらが杏子に説得を任せたのは、杏子の意外なほど聞き上手な性格を知っているからだ。
大雑把でがさつな印象を受ける彼女だが、それは彼女の意外と大らかな性格の裏返しである。
彼女には人の苦しみや痛みを理解するだけの意外と広い心があったし、なにより、
逆境にいる人間を力づける話力と、根性を持っている。意外だが。
その気になれば、人をぶっ叩いてでも前を向かせてみせるという彼女の意気込みは、落ち込みきった人間には意外なほど有効なのだ。
ほむらは、恐らく杏子がやり遂げるだろうという確信を持って、彼女に忍び寄る杏子を見つめていた。
頼りになる女性である。
恐らく、マミがいなければ彼女がチームのリーダーになっていたのは間違いないだろう。
(………あなたなら出来るわ)
杏子は、獣のように息を潜めて、しかし平静さを持って部屋の中に足を進めた。
サッチーは部屋のすぐ入り口に腰掛けている。もう、すぐ手が届く距離だ。
チャンスは一度きり。
もし自分が失敗したら、彼女は魔力を行使して、自分たちを結界の中に引きずり込んでしまうだろう。
杏子は、かつて自分の目の前で魔女になった女性のことを思い出していた。
あの時は自分の力が及ばなかった。
しかし、今度こそは―――――
杏子は決意を固めると、拳を握って彼女にゆっくりと忍び寄ると、
「………ッッ!!」
サッチーの横っ面、その顎の先に、山をも動かすようなショートアッパーを叩き込んだ。
サッチーは悲鳴をあげることすらなかった。
彼女は椅子に座った状態から、まるで修験者のようにふわりと浮き上がると、
横並びになったパイプ椅子を片っ端からなぎ倒し、部屋の反対側にあった給水器にぶつかって仰向けにぶっ倒れた。
給水器が横倒しになり、外れたパイプからどばどばと水が溢れて出してくる。
倒れたサッチーを油断無く睨み、反撃を警戒して戦闘態勢を維持する杏子。
まさしく、歴戦の戦士のみが醸し出せる重厚な佇まいである。
やがて、こぼれだした水が杏子の爪先に届いた頃、杏子はようやく両手を下げた。
「………やったぜ」
満足げな顔で振り向き、親指を立てて大戦果を報告する杏子。
その横顔に「ティロ・フィナーレ」マスケット銃の銃把が直撃した。
マミが渾身の力を込めて振るった銃床は、鼻と唇の間にある人体急所を正確に、強烈に殴打した。
杏子は右半身から壁に叩き付けられ、大きくバウンドすると、先程までサッチーの座っていた椅子に激突し、
そのままの勢いで机を横滑りさせた後、変身が解け、髪を振り乱してその場に突っ伏した。
杏子の顔面から大量の鼻血が流れ落ち、先程のマミの一撃で飛び散った血液が薄汚れた壁面に飛び散ると、
薄暗い室内にスプラッタ映画そのものの色彩を描いた。
床に倒れた杏子の鼻血も、床を満たしていたミネラルウォーターと混ざりあい、鮮やかなマーブリングとなっていく。
僅かに開いた窓からは、プールサイドの歓声が未だに聞こえてきており、
自動販売機の唸る室内にこだまして、その静けさを嫌が応にも強調していた。
―――――薄暗い部屋に倒れる二人の少女。
灰色の壁面に刻まれた惨劇の傷痕。
まさに、死屍累々である。
「……………………」
「……………………」
まるで時間が止まったかのような静けさが、突如して打ち破られる。
ずばっ!とTシャツを翻す音がすると、杏子が背筋の力だけでその場に起き上がった。
その目には涙をいっぱいに溜めながら、両鼻から大量に鼻血を吹き出した恐ろしい形相で、ほむらとマミににじり寄る。
「ッにすんだテメェ!!!」
めっちゃヤンキー言葉である。
杏子が男言葉を使うのは、彼女が相当キてる証拠だ。
杏子は瞬く間に変身を終えると、手に持った槍でマミに齧り付こうとし、
「この馬鹿!」
珍しく、語気を荒げたほむらによってもう一度張り倒された。
「脳ーーーー!!!」
自動拳銃のクロームグリップで頭頂部を激しく殴打され、地面を転げ回る杏子。
ほむらはそんな親友兼先輩のもがき苦しむ姿を意にも介さず、さらに徹底的な攻撃を加え続けた。
「私は『説得しろ』と言ったはずよ杏子。
一体、どこの誰が全力で拳を叩き付けなさいとあなたに言ったの」
能面のように表情を凍り付かせたまま、銃把で杏子を連打するほむら。
ガン、ゴン、と鈍い音を立てて、銃把が杏子の頭を徹底的に破壊するが、
無表情でじっとその場を眺めるマミは、決してほむらを止めようとはしなかった。
それから数分間の間ほむらは杏子を殴打し続け、流れ出る杏子の血で床が真っ赤に染まりきった頃、杏子はようやく体を起こした。
杏子は床に転がった給水器のボトルで頭から水を被り、喉を潤しながら全身に飛び散った血糊を落とした。
どうも、自分がなんらかの失敗をしたのだと自覚したらしい。
だがそれがどういう失敗かは理解してないようだ。まるで躾を受ける犬か何かである。
「くっそ……あんただってさっき、用務員のおっさんを『説得』してたじゃないか」
用務員のおっさん。
巡回中に後ろからほむらの魔法のスタンガンを喰らい、ロッカーに放り込まれた彼。
確かに説得と言えば説得である。
が、それは飽くまで一部の業界用語的な物で、日常会話で使うようなものではない。
「それで、あの有様になったわけ?」
マミが冷ややかな目で杏子、そして部屋の一角で血を流して倒れるサッチーを見やる。
サッチーは美人だった。
はっきりとした切れ長の吊り目。手入れの行き届いた細い睫毛にパッチリした長い睫毛。
シャープな輪郭と、左右の前から飛び出したぴょこぴょことした触覚のような髪の毛。
きつめの印象を与えるが、しかし、人目を引きつける鋭利な美しさを持つ面立ちだった。
少なくとも、彼女が『通常の状態』なら男女問わず、その容姿に惜しみない賛辞を贈ったはずだ。
が、今の彼女は両の鼻孔からおびただしい量の鼻血を垂れ流し、ときおりビクンビクンと痙攣している。
普通の人間があの顔面の彼女を見ても、恐怖血塗れ女だとしか思わない。夜道で会ったら悲鳴を上げて逃げ出すだろう。
「はぁ……いいでしょ別に。さっさと踏んじばって浄化しちゃえばもうそれで終わりじゃん」
理にかなっていかると言えば……この上なく効率的である。
人間の意思という物をやり取りするのは難しい。
相手はすでに魔女になる寸前、紙っぺらのバランスの上に立つような状態だ。
例え、それが百パーセントの善意から贈られた言葉ですら、彼女にとっては重荷にしかならないかもしれないのだ。
ぶん殴って気絶させ、ソウルジェムの汚れだけさっさと取る。
魔女化さえ回避してしまえば、あとでじっくりと説得して、やり直しを決意させることは出来るだろう。しかし。
「正義の魔法少女がこんなことするわけないでしょ!!!」
ぶんぶんとドリルとおっぱいと銃を振り回して怒るマミ。
まあ、怒るのも無理はない。そんな正義の魔法少女は聞いたこともないし、いても困る。ここにいるが実際困っている。
様式美がどうこうとかではなく、なんだか間違えてはいけない物を間違ってるのだ。
「あー……もう。殴っちゃったもんはしょうがないでしょ。
その子が間違いを犯す前に止めることが出来た。あたしたちはそれを喜ぶべきじゃないか。な?」
「それはそうだけど……な?じゃないわよあなた……」
「…………はあ。杏子とは後で私が話しておくわ。
ええ。今は事態が一歩好転したと思っておきましょう」
「そうそう。何事も前向きにならないと」
不満たらたらなマミと、嫌々折り合いを付けるほむら。開き直る杏子。
なんともゆるゆるでぐだぐだだった。
「まったく……もういいわよもう。……ほら。早く立ちなさい」
銃をしまったマミが杏子に手を差し伸べる。
ほむらはサッチーを拘束する準備に取りかかってるようだ。
手にはギャグボールと荒縄を持ち、テーブルの上には蝋燭や鞭が置かれている。
杏子はまだガンガンと痛む頭を振って、どうにか立ち上がろうした。
「あんたがやったんだろ…………ん?…………んん……?」
しかし、杏子は腰を地面から上げようとして、再び地面に腰を着いてしまう。
訝しげな顔をしてもう一度腰を上げようとするが、ドレスの裾がどこかに引っかかっているようで、またしても尻餅をつく。
ほむらがもたつく杏子を叱咤しようとしたその時。
ようやく三人は事態に気がついた。
「「「――――!?」」」
杏子のドレス。その端の部分が凍り付いている。
零れた給水器の水に触れ、びしょ濡れになっていたその部分は、今や一枚の板のように固く凍てつき、
杏子が放り投げた給水器のタンクからこぼれ落ちた水は、地に着く端から凍り付き、ぴしぴしと音を立てて弾けている。
空気という空気が冷たく張り詰め、あらゆる水分が氷粒となって辺りに立ちこめていた。
部屋の壁という壁、物という物に露が降り、霜となってはさらさらと散っていった。
廊下との間に張られたガラスに次々とひびが入り、すでに部屋の内側から廊下は確認できない状態だ。
冷却された電子が急速に不活性化し、蛍光灯からは瞬く間に輝きが失われ、部屋は薄暗い闇に閉ざされようとしている。
三人の意識の中ではゆっくりと。しかし、現実には超高速で事態が変化していた。
心の冷え切った氷上の踊り子。絶望した魔法少女、佐知のりか。
その魔力の奔流が物理の世界を浸食し、そして、空間そのものを隔絶しようとしているのだ。
佐知のグリーフシードが全てを呑み込むかのような、黒い光を放っている。
蛍光灯が消えた、などという可愛いものではない。
そこから放たれる負のエネルギーが周囲のエネルギーを食らいつくし、引き込ずり込んで、周囲を暗闇へと変えていくのだ。
グリーフシードが膨張するように輝きを増していく。急激に、急速に。
食らいついたエネルギーをそのうちに溜め込み、絶望への相転移を始めようとしてるのだ。
だが、その恐るべきはその余りにも強烈な魔力の高波。
それはまるで津波のように押し寄せる、この部屋を、この施設を、この周辺全域を呑み込まんとするばかりの大渦だった。
そう。変化は一瞬だったのだ。
部屋全体が冷却され、片っ端から凍り付いていくその様。
三人の戦士は、例え一瞬の馬鹿騒ぎを隔てたとしても、その兆候を見逃すはずがなかった。
現に佐知が目の前で倒れ伏し、血を流していた時でさえ、ほむらもマミも彼女から意識を離すことはなかった。
全てが一瞬にして変化した。
佐知の魔力は、ただの一瞬にしてこの部屋を凍り付かせるほどに、冷たく、そして強大だった。
変化は一瞬。そして対応するのも一瞬。全てが全て一瞬のうちだった。
「「「――――っ!」」」
すでに佐知は魔女として活動を開始している。
その魔力が、なにより明確な殺意を知らせていた。
そして、三人がほぼ同時に動いた。
ほむらが左手に魔力を集中させる。運命の歯車が逆転する。
光を歪曲し、太陽をも凍り付かせる、不可逆を可逆とする異形の魔術。
宇宙の法則をも一方的に捻じ曲げる絶対無比のその力が発動し――――しかし、完成までには到らなかった。
佐知の暴力的な魔力が生み出す物理を超越した負のエネルギーは、ほむらの世界をも浸食し、その歯車を凍り付かせていた。
時間は止まらない。ただ、ゆっくりと進んでいた。
佐知の静かにして苛烈な抵抗は、ほむらに殺意にも似た危機感を与えさせた。
もはや拘束は不可能。討ち倒すほかに方法はない。
そう判断したほむらは五十口径の自動拳銃を取り出した。
一秒が十秒へと引き延ばされた時間の中で、猛烈なマズルフラッシュと共に弾丸と薬莢が吐き出され、ほむらの網膜を強烈な光が焼いた。
人体最大の急所、頭部にたったの三発。なぜたったの三発だったのか。四発目を撃つ前に決着は付いた。
佐知のりかが動き出してから最速で撃ちだされた最初の一撃は、寸分違わず佐知の頭部に命中した。
二発、三発と弾丸が佐知の頭部へと撃ち込まれ、その全てが佐知に触れた瞬間、運動エネルギーを失って静止した。
マミが魔力を編み込んでいく。
佐知の動きを、魔力を封じ込める拘束の糸が紡がれ、織られ、束ねられ、
あたかも一つの空間となって佐知の周囲に殺到する。
束縛の結界が佐知を完全に取り囲み、まさにその体を拘束せんとした瞬間、
その全てが中空で氷の束へと変わり、力を失い崩れ落ちた。
杏子が吼える。
床に倒れ伏した状態のまま右手を頭上へ掲げると、そこに深紅の槍が現れ出でた。
そのまま槍を片手で保持し、上体と腕の力のみで投擲する。
ただそれだけの力で放り出された槍は、ほむらが時の流れを遅くした世界の内において弾丸よりもまだ早く、最速のタイミングで佐知へと迫った。
槍は吸い込まれるように佐知へと突き進み、地面から突き出てきた氷の柱に撃ち返されて、屋根を突き抜け虚空の彼方へと消えていった。
ほむら、マミ、杏子。
その三人の一撃はことごとくにして逸らされた。
四者の繰り出した一瞬の攻防、その帰結。
その全てが佐知の優勢を語っていた。
「消えて」
初めて佐知が口を開いた。
地面に倒れ伏し、その体を凍り漬けの状態へと変えたまま、全てを呪った憤怒の瞳で、頭上の三人を睥睨した。
――――魔力が走る。
佐知のソウルジェムが圧壊する。
己の内側から奔る負の感情が希望の総和を凌駕して、その魂の形を内側から打ち砕いた。
その瞬間、佐知のりかの魔力が現実を塗りつぶし、非現実を顕現させた。
世界が開く。世界が閉じる。
魔女の城へと破滅の馬車が蹄をならし、絶望のサバトが始まろうとしている。
光が四人を包み込んだ。
予告無しに投下するとかそもそも失敗しすぎた。
今回は前回からやたらと時間が空いた上に、最初の最初しか百合要素が無くてしかも長い……
途中でブチ切って、まとめてどっかに上げるべきかもと思ったけど、
もう半分投下した状態だったから結局こっちにやることに。
あと転とか書いてあるけど、次で終わらないことにも気づいた。
前半部分覚えてない人は、下からお求めください。
http://loda.jp/madoka_magica/?id=1154
>>585 もう長くなったら1ファイルにまとめて投下するとか守る気ないよねキミ
ここよりもpixivとかでやった方が幸せになれるよ
>>585 構わないが冒頭の、便器上が気になって内容に集中できないw
もっかい読んでくる
便器上まで読んだ
面白かったけど長すぎ
さやまど好きとしてはそろそろそっちのほうに再びカメラを
関係ないけど娘TYPEのピンナップって
起きてる状態ならマミさんとまどかは正面で見つめ合ってラブトークできる位置じゃないか
l:i::::::::i::::::::/|:::::/ |::::::::| ヽ::::::{ヽ::::::i、:::ト;;:::i:::::::::::::i:::::|
.l::i::::::::i‐ -|、_|::/ l:::::| ヽ:::{ ヽ::_|,ゝ、ヽi:::::::::::::i:::::|
|:::l:::::::::l:::::|_V_ー-゙、::| --七'_´_ヾ__ ヽ l:::::::::::::i:::/
.|::::ll::::::::|、::| /,;;c,゙ヽ V ´ /;;;c ヽ |::::::::::::::i::l
l::::::|::::::::| V 弋=,リ 弋=,リ l:::::::::::::::i:{
l::::::::l:::::::::| ー― ー― .|::::::::::::::i:l
/:::::::::l:::::::::} ' r,-,!::::::::::::::i:| 待って!いま
>>437が何か言った!
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早く3巻が読みたい
脱線だが、
定番としては目の光を消して黒化とかをキャラでやるんだけど、
この作品の場合、システムでそれを整備されているんで、
あんま病みとかがしにくい面はあるかも
折れた心はそのまま本当に魂が砕けて怪物になるわけだし
目の光がなくなったら死んでる表現固定だしなw
つまりやりたい人がいても、あんまりしっくりこない。正常なままで黒くするしかない
5レス以上ならtxtにするんじゃなかったっけ?
正式な決まりじゃないし、反対意見もあるから推奨ってくらいだと思う
まあ個人的には20も30もレス消費したのならともかく、いちいち目くじら立てるのも
野暮だと思うけどね
前にそんな話してたけど、決着つかないし、つかせる気がないならどうでもいいんだと判断した。
>>594 でもさやかにはハイライト消えた目がよく似合う
個人的には5レス以上もダラダラ続けてるやつのは読みたくはないがな
逆に1、2レス程度のやつの方がよっぽど読める
10話でティロ・フィナられてレイプ目になったあんこちゃんを見た時…何ていうか…その…下品なんですが…(ry
ハイライトが消えると言えば、洗脳とかもよくあるシチュだよね
洗脳された娘を愛の力で取り戻すのも王道だよね
何が言いたいかというと、あんまどかマミほむ辺りでそんな展開を見たい
まどかはブラジャーして無さそうだからじゃね?
>>603 ああなるほどねってそんなわけいくか!!
>>600 俺が渋を細かくチェックするようになった時にはもうぱんつ被ってたな
しかし杏子もさやかを一日スト―キングしたり、家に押し掛けたり
さやか探知機でも付いてるのかってくらいさやかの行き先に辿りついたり
ていうか5話で双眼鏡でのぞいた時から9話までずっとさやかの事追いかけまわしてたんじゃね?
ってくらいなんだけど、ほむほむと比べると、あまり変態に描かれてないな
ほむら→まどかは愛執だけど
杏子→さやかはそういうんじゃなくて、アイツ何かほっとけないんだよ的な
何となく、杏子はさやかに接近すればするほど、どんどんオカンっぽくなるイメージ
杏子は最終的にまどかやほむほむにも優しかったから、偏愛って感じはしないな
たまにほむほむとクソレズ同盟組んでるけど
最近の個人的二次創作でのイメージ
ほむ&杏子 まどさや大好き同盟 最近は杏子も変態化しつつある様子
まど&さや 基本的にヒロインポジション 状況によって受け攻めが変化
マミさん 死んでたり人外とカプられてたりぼっちになってたりと色々大変
杏子はさやかに会うまで他人とかどうでもよかったタイプだと思う
ほむほむが友達に固執してて、杏子が似たような境遇の誰かに肩入れしてるってイメージだ
だから杏子はレズというよりさやかが運命の人みたいな風になってて
性的な意味合いを含んだ変態ネタはあまりあわないんじゃないかという個人的見解
まあなんといっても杏子は10話でさやかがいれば
必ずちょっかいを出してくる事が確定したからなw
あれは大きい
>>609 杏子にとってのさやかは魂の欠片だよな。
自分が無くしてた大切な何かを持ってる人ってイメージ。
眩しい。だけど近づきたい。でも恐くて近寄れない。そんな感じ。
※10話であんこちゃんはさやかの事しか喋っていません
>さやかが運命の人
無残な最期のマミさやと違って
杏子だけは綺麗に死ねたって言われるのはそこかな
人生の最後にめぐり合うべき相手を見つけられた
元々アクティブな感じの杏子にアグレッシブな変態性を付与すると「隠れた一面を妄想」って感じで
なくなるので二次じゃやりづらいんじゃないかとは思ったり。
ここでは、杏子はさやかに過去の自分を重ねていて、放っておけないお姉ちゃん属性まる出しのさやかラブだと思ってる人は小数派?
>>613 アニメの描写だとちょっとさやかに惹かれたことの説明が不足気味というか、かなりあんこの片思いな
印象が強くて、まあ妄想の余地があるといえばあるんだけど、作品としてはちょっと不満な点。
結構いるんじゃないか、杏子はお姉ちゃん派は
自分は性的な意味じゃなければ杏子がリードしてるのが自然に感じる
まぁそれが自然に感じるから逆にリードされる杏子にくるものを感じざるをえない
ということで、甘いものを食べ過ぎて虫歯になった涙目杏子とさやかなんてどうでしょうか
マミさんでも可、ほむまどでも私は一向に構わん
>>615 むしろ「さやかに過去の自分or父親を重ねている」って見解は一般的なもんだと思う
まどかも一応姉キャラなんだけどあんまそんなイメージは無いな
>>615 普通にあるあるだと思う。
っていうか、妹いたって過去のせいで杏子は普通に姉ちゃん属性でしょう。
さやかと杏子の話ってそれだけで完結してるんだよな
本筋とは別にそういう二人の少女の物語があって、4話から9までスピンオフ見てる錯覚に陥るw
だからやっぱ杏子の内面描写が尺の都合で殆んどなかったのが悔やまれる
>>617 うわ、それいいな
さやかには優しく、ではなく小馬鹿にするような仲睦まじい感じでいてほしい
>>618 杏→さやは、なんか単純に「さやかだから大好き!」って感じじゃなく内情が絡んだ泥臭くて深い愛みたいなもんがあると思うんだ
>>619 まどかにもお姉ちゃんっぽく接してたし、どうもイメージが離れん
杏さやはどっちも世話焼きなんだよなー
守られるよりも守りたい感じの二人
でも、どっちもだらしない部分があるから、どっちもお姉ちゃん的に見えるんだと思う
つまり杏さやはどっちが攻めになってもいい。むしろ主導権の奪い合いが真髄のはず
>>622 さやかはアレじゃない?愛して欲しくて愛してるってのが見え隠れしてると思う。
本人絶対に否定するであろう、根底的な打算ってやつが。
愛される立場になったとき、愛を返す立場になるのか、愛されるがままに愛されるのか、そこは強く気になるとこだな。
>>623 根底的な打算は誰にでも存在するだろw なかったら機械だ
あんこが純粋にさやかを大切に思ってるネタとかSSは本当によく見る
そしてその話を聞きながら頭部に何かかぶってる黒
みんなもうちょっとまどっちのさやかちゃんLOVEっぷりに目を向けるべき
>>625 そりゃそうだけど、さやかはそれ人一倍強いんじゃないかって話。
愛されたい願望強いのがさやかだと思うし。
で、さやか自身がそれを人一倍否定したがるから余計ドツボなんだと思う。
まどさやも勿論いいんだけど、やっぱどうしてもほむほむを応援してしまう
>>627 人間捨ててもいいくらいのラブっぷりだからな
愛されたくて愛してるはいいな
杏子が向けてくれた情を愛に誤認しながら腐る二人もアリだ
あの二人って、ある意味では同族意識もあるんだと思う
杏子がさやかに見出だしているものと、さやかが杏子に求めるものって全く違うんだけど
同類なんていないって杏子が言ってたことから、二人の中に共犯意識があってもいい
爛れてても、清らかでも杏さやは素敵だ
>>628 というか因果関係が逆なんだと思う
「愛は無償じゃなきゃ駄目だよね」って思い込みが始まりで、
それが愛されたい願望を逆に加速させちゃてるんだと思う
「こんだけ尽くしてるのにバカー! ちったぁ振り向け!」
ぐらいのことが言えて発散できる性格だったらそこまで愛に飢えなかったかも
>>629 まどほむ好きだしほむほむにはやっぱり報われて欲しいけど
まどかはあんなにさやかの為に頑張ってきたわけだから、
ほんの少しくらいは今までの頑張りが報われるような展開が欲しい
ほむさや妄想みなぎってきた。
なにか出てくるかも。ぷりっと。
魔法少女としてのまどさやの関係がどうなるかは気になるな
今まではさやかがまどかを守る側だったけど、それが逆転するわけで
さやかの杏子に対しての好意は「私の事が好きなあなたが好き」的な要素があるからな
決して清らかではないけどこれもまたこれで良いと思う
さやかはやっぱり前衛でガンガンいく感じ
んでまどかは遠距離支援だから
さやかピンチ
「さやかちゃん危ないっ!!」
まどかの攻撃で間一髪セーフ
「いやー、危なかったー。さすがあたしの嫁だわ!」
「もう、いつも無茶しないでって言ってるでしょ!」
な会話があったと信じている
どうしてマミさん以外は技名を叫ばないんだ?
魔法少女のお約束だろ
初期まどかはきっとおそろいで技名叫んでくれてたと思う
>>639 それ逆もいいな
さやかは高速移動が可能な上、空中に足場を展開させることもできる分軌道力がずば抜けてる
危なくなったらまどかとマミさん両脇に抱えて「せ、戦略的一時撤退!」とかもできるわけだ
てことは憧れの人と師匠の影響を受けたメガほむも…
ティロ・フィナーレ(兵器)
さやかちゃんもきっと大きな剣を持って
「ロイヤルストレートフラッシュ」とか叫んでたに違いないよ
頼んでもないのに槍に「ロンギヌス」とか付けられて
必殺技に「ディバイン・
途中で送信したw
見なかったことにしてくれると嬉しい
脳内で後ろにバスター付け加え余裕でした
>>646 延々と巻き藁相手にツッコミの練習を繰り返してるかもしれんぞ
>>639 杏子 (そわそわ、もじもじ)
さやか「あーもーわかったってば! さすがあたいの相棒!」
ほむら(そわそわ、もじもじ)
まどか「もちろん、ほむらちゃんの活躍あってこその勝利だよ」
マミ (しくしく、めそめそ)
杏子 「やべっ! マ、マミ、さっきは助かったよサンキューな!」
ほむら「きゃ、客観的に評価して巴マミの貢献度が一番高いことは認めざるを得ないわ」
さやか「いやぁ、遠距離から前衛までこなすマミさんはあたしたちのチームの要っすよ!」
まどか「私、マミさんがいるからこそ安心して戦えるんですよ!」
>>646 「分かった、あたしが戦ってるのは恭介の為なんかじゃない!
そこにいる杏子を守りたいという想い! 杏子を愛しているから、あたしは戦っているんだ!!」
「そうよ! それなのよ、美樹さやか!」
「転校生!?」
「それは巴マミのソルジェムよ! 使いなさい!!」
アブゾーブクイーン! フュージョンマミマミ!!
まどかは「スターライトブレイカー」で
変身する時にハダカになってほしい
>>654 まどかが変身する度にほむほむがガン見してたから廃止になったよ
時間を止めて凝視しそうだw
>>652 杏子「さやか…アンタとの思い出は数えるほどしか(ry」
659 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/06(水) 19:00:31.04 ID:jpITFjtN
>>631なんか右肩の蝶思い出した最高だなそれ それでもちろん杏子が受けで
渋でSS読んでるんだが583件もあって全く追い付けない
好きなカプに絞った方が追いやすいか
>>660 オススメのSS作家見つけたら、ブクマ見てそっから探したりすると良い物見つけやすい。
ピクシブってこんな便利な物なのかと思ってる最近。
>>656 止めろおーっ!止めてやってくれ!真ライダーだーけはーっー!!
>>658 杏子「みんな、寿司があるぞ! ウニもだ!」
SS書くためにマミさんの台詞を書き出したり画像キャプったりしてるんだが
3話のマミさんがかわいすぎてどうにかなりそう
「一緒に戦ってくれるの?」はともかくとしてそこから年下の女の子に
「側にいてくれるの?」って言っちゃうのはどうなんですかマミさん!
>>663 素敵な杏子ちゃん伝説
・アテレコ中、演技に熱中したさやかに殴られる
・ほむらに電話したら「何の用よ」とか言われブチッと切られた
・「食うかい?」は撮影終了したと勘違いした素の台詞
・さやか「よし、晩御飯できた」
杏子「もしもし?焼肉食いに行かね?」
さやか「行く!この料理は明日食べよっと」
あそこのマミさんは可愛すぎた
そのぶん後のアレが・・・・・・
>>664 その辺りマミさんの方が小さい女の子みたいに思えた
一番子供でいられる時間を失って、ずっと「マミさん」をやってきただろうからね
考えてみるとマミさんってちょいちょい子供っぽさは出してたな…
>>665 ロケの合間に四葉のクローバーを探す杏子
さりげなく恋人を作らせない言質をとるマミさんまじマミマミ
素直なほむらちゃんとクールなほむらちゃんとがもしも同時間に現れたら。
さあどうするまどっち!
まどかメンバーのゲーム大会にハブられる杏子
マミられたのって即死? 意識あったら地獄だな
>>665 ――杏子さんはお酒を飲んだらどうなるんでしょうか?
マミ「甘えん坊になる…?」
ほむら「杏子ナイトフォームって言うのよ」
つまりお酒を飲んでぐでんぐでんに酔っぱらった杏子をほむら辺りが介抱する話がだね
「キリスト教って中絶を禁止してるんだぜ…?」とさやかに迫る杏子
まどかもさやかもマミさん大好きでほむほむがまどかを、杏子がさやかをひそかに狙ってるみたいなのがあってもいい
ほむら→まどか→マミさん←さやか←杏子
>>673 杏子は無駄に酒強そうだけどなw
ついでにマミさんは、酒の席ですぐにトイレでマミってしまうそうだけど
>>675 マミさんが天然で1人だけ分かってなかったら面白いな
自分を慕ってる後輩2人落としたら他の2人も自動的に付いてきて
マミさんハーレムって結構簡単に完成するんだな
杏子が酔ったら「さやかぁぁあ!愛してるぞー!」って叫んで
赤面しながらさやかが介抱するんだろうな
杏さや酔わせるにはウィスキーボンボンが効果的だな
寝ちゃうかもしんないけどな
>>679 テトリス思い出した。組み上げればすべて消え失せるとことか。
――「杏子さんはお酒に弱いと聞きましたが。」
さ「そうなんですよ(笑)。こいつ、飲むと泣き出しちゃって大変なんです。」
杏「さ、さやか〜・・・」
さ「それで、散々泣いた後はいきなり発情して私を押し倒―――」
杏「わーわーわー!」
>>674 さ・・・最低!天使のようなさやかちゃんを無理矢理孕ませて産ませるなんて!
逆でもいいけど!!
>>683 押し倒されて「ちょ、ちょっと杏子!?」ってなった直後
「くか―…」って寝こける杏子に「一瞬でもドキッとした私がバカだったわ!」とかいって
ゲンコツかまして、翌朝「二日酔いか、頭がずきずきするんだけど…」って頭押える杏子と
「知らないわよバカッ!!」って朝から不機嫌なさやかまで妄想余裕でした
>>684 オクタヴィア「………」
どうも私はこのスレではネガティブチェーン。
「まどか、マミさんとすっかり仲良しだよなー」
「うん。マミさんと一緒に魔女退治を今後も頑張っていくよ」
「うふふ。とっても頼もしいわね」
「マミさんにとって、まどかってどんな存在なんですか?」
「もちろん、可愛い恋び…」
「「!?」」
「…パートナーよ?」
マミさんってテストの成績とても良さそう
マミさんは恋したり遊んだりする暇もないそうなので意外と私生活は抜けてる気がする
まどか達に出会うまでずっと一人で帰宅してたんだろうな
だから学校の帰りにまどか達とファーストフード店に寄れたのは内心物凄く嬉しかったに違いない
酒の話題で思ったが、大人杏さやもありだな
しかし、大人杏子を妄想してると、どうしてもアカイイトのサクヤさんが頭をよぎる
そっから将来、さやかと杏子が遊んでたらほむまどの子どもとかに
「杏子さんはお母さんたちと学校違ったのにどうやって、仲良くなったの?」って聞かれて
魔法少女関係のことは言えないから適当にごまかすために
「あたしがやんちゃしてた頃、こいつがちょっかいかけてきてさ〜」ってあながち嘘でもない返答して
そのままの勢いで二人の馴れ初め(嘘)から今の関係(猥談方向)に至るまでを語りだして
さやかとほむらにしばかれる杏子まで妄想した
酒に酔うと無性にまどかのぱんつを被りたくなるほむほむ
>>690 普段まどか達が当たり前にやってることの1つ1つが、
マミさんにとっては凄く特別なことなのか…
>>691 渋で大人になった杏子のイラスト発見して、胸が熱くなったのを思い出した。
杏子って十年経ったらイケメン甚だしいスーパー姉ちゃんになってるだろうな。オイ。
胸が熱くなるぜ。
杏子はイケメン系になるのか、更正して聖女になるのか
どっちにせよ背高くなりそう
あのポッキーのせいか、大人になったらタバコ咥えてるイメージがあるな杏子は
大人杏さやなら前に出てた、保険医さやかと体育教師杏子のシチュが好きだな
放課後とかの保健室でこっそりでもいいし、生徒の前で堂々とイチャイチャしてもいい
女子生徒に人気の杏子が心配なさやかとか逆に男子に人気があるさやかが心配な杏子とか
二人ともジャージが似合いそうではある
>>697 アニメの封神演義で天化がタバコじゃなく木の枝咥えてたの思いだした(後で漫画の方もタバコ廃止)
だがちょっと待ってほしい
さやかとて相当なイケメンになるのではないだろうか
>>699 杏子はジャージで、さやかは白衣に眼鏡だな
俺の中ではさやかはまどかママみたいになりそうなイメージだな
さやかに、タバコは健康に悪いでしょ!って怒られて
ニコチンねーとイライラする…って言いながらも禁煙する杏子さんマジ愛妻家
さやかはさやかで、自由人の気がある杏子を支えるために仕事もしながら家事もちゃんとこなすいい奥さんしてる
ベスト夫婦だな…
>>703 まどかママに憧れてるっぽいから、ああいう大人の女性を目指していくは感じするなぁ
マミさんといい、さやかの理想の女性像が何となく見えてくる気がする
「イライラするんだよ…」と鏡の世界で暴れる杏子
むしろ魔法少女になってから自暴自棄になって、非行に走り煙草吸うようになったさやかが見たい
さやか「あんたは吸わないの?」
杏子「そんなもん吸うほど口が暇じゃないんでね(モグモグ)」
>>701 さやかは乙女だし、女らしくなりそうだなぁ
同窓会で中学時のセクハラ言動掘り返されてバタバタしそう
同窓会か…本編でさやかちゃんがもう出席することはないと思うと泣けてくる(´;ω;`)ブワッ
まどほむには出席できるように逃げ切ってもらいたいものだ
いっそまどほむもあの世に(ry
あの世で再会して和気藹々と
本人たちが幸せなら全員あの世でもいいや
生きてて幸せなのがなによりだけどさ
あの世に人間はいなかろう。
ワルプルギスの夜による被害状況を見るに
他のクラスメイトも少なからずあの世逝きだろうな……
って洒落にならん
あの世で一緒に暮らせるんだと心から信じて死ねたのなら
それはとても幸せだなって
人間とかいなくても
杏子はあの達観ぶりからそれなりに教養がありそう。
学校に行けないからむしろ反動的に独学が極まってるような。
ヒマそうだし。
黒がやたらかぶりたがる設定っていつごろからでてきたの?
でもカラオケでコンピューターおばあちゃん歌ってたよ
まどっちもほむほむも仁美ちゃんも彼氏できない先生(名前忘れた)もみんな仲良くワルプルギスが…
そういや先生って百合スレでも全く話題にでないな
さyかと同じく男の影があるからか
先生は情報が少なすぎるから想像できない
まどほむでたった二人きりの同窓会か
>>719 7話で親が他界したときの魔法少女姿はまどか達より幼く見えたなあ。
詢子×先生とはハイレベルな……
杏子は「学校に行かず普段はゲーセンとかうろついてる」って設定がアニメ誌であったとか
>>726 何度見てもたまらん
ロリを通り越してペドい
何年魔法少女やってるんだ杏子は
>>728 実は体が少女のままで成長が止まるとか
佐倉杏子(21)なんてオチも
白いあのお方と近しいな
CCさくらとか、リリカルなのはみたい
詢子×和子いいじゃないか
多分先生は中学生くらいの時にさやかと同じことまどかママに言ってるよ
そんでママが結婚して先生は出会いと別れを繰り返して、
飲み屋でママに元彼の愚痴言うたびにこんなことなら本気で嫁に貰っとくんだったーとか言うんだよ
ママは実は一時期、真面目に先生のことが好きだったから、
あの頃本当にそうしてたら貰われてやったのにねぇなんて心の中で呟く
まどかママはパパに内緒で会社の若い女の子食いまくってる
まどかパパは宅配屋のイケメンとか巡回のおまわりさん食いまくってるよ。
まどかママはまどかに「いろいろ」教えてる
>>735 パパ×ショウかパパ×上條か…
さやか「あたしって…本当腐」
>>735 キャラと相まって西洋骨董洋菓子店の魔性のゲイ・小野さんを思い出したw
さやかも仁美も百合に目覚めちゃって
捨てられた(?)上條は自暴自棄になるが
ショウさんと出会い…
いかんスレ違いだ
…オマエラ、先生は、先生の人は時代が時代なら
それはもう、百合スレ的には別格の神みたいな存在だったんだぞ
買い物に出かけた先で、よりにもよって上条と仁美に出くわす杏さやとか
洵子『和子は私の嫁になるのだ〜!』ムギュー
和子『ちょっ、やめてよ洵ちゃん』テレテレ
和子「嫁にしてくれる、って言ってたのに……」
さあ、今宵も百合妄想だ。百合はエントロピーを超える。
スレ見返してて思ったんだが
さやかが変身する時のあれって裸じゃないにしろ体の輪郭丸見えじゃないか?
変身するたびに杏子にガン見されて不審そうな顔するさやか
おまえらはええよ
むしろ最近は遅いくらいです
マジカル☆動態視力とマジカル☆脳内保管で今日も
気になるあの子の裸体を激写
さやかの変身ってナチュラルに魔女堕ちのことだと思ってしまった
まどかママ1話で先生のこと和子とか呼び捨てにしてるよな
それだけで余裕でいける気がする・・・!
だが……気がするだけ…!所詮っ……気のせい……!
行動できず……!
天国でさやかと今度こそ仲良く・・・なんて思ってた杏子さんでしたが・・・
魂は魔女に変化→その魔女を倒す→魂の消滅→つまり・・・
そうとは知らずさやかを探して天国を彷徨う杏子
魂を具現化したソウルジェムぱりーんしてるから大丈夫
>>755 というかオクタの姿のままなんじゃないかと思ってしまう
さやかと杏子はどっちも男役ができるけど
百合でそういう組み合わせってあるのかな?
一般的にはまどかみたいないかにも女の子と杏子みたいなイケメン女子の百合が多い気がするが
どっちも血の気の多い組み合わせの杏さやって珍しいかと
出会いが殺し愛だもんなww
自分の好きなカプを、何か歴史的に特別なものとか思わない方がいいんじゃないかと思うよ。
気持ちはわからなくもないけど。
自分が好きなカプじゃないからでしょ?
ほむら→まどか→さやかに萌えてたら、いつのまにかほむさやを好きになってた
油断してるとほむほむがさやかに惚れてしまう
大丈夫おいどんは上から目線なんぞ慣れてるでゴワス
あんこなら魔女化したさーやも愛せるよ愛してればその内人間に戻るだろ絶対
しかし見た目オクタのままで「さやか…////」とかなってるのもそれはそれで…
>>759 あるとしたら舞-HiMEのなつ奈緒かなぁ、あとストパンのシャーゲルとか?
まどかさやか仁美のコンビにほむほむが加わって
さやかに挨拶代わりに胸揉まれたり抱きつかれたり髪いじられたり
移動教室とかに並んで行ったり
喫茶店であれこれ食べながら駄弁ったりする関係が理想
クラスが一緒という共通点を最大限活かすべきだ
>>766 あん「さやかは足の間にも顔にも3つ穴があるんだな、いやらしいぞこの」
オク「////」
とかっておふとんでイチャイチャしてるよ
>>766 そういえばケンカカップルや殺し愛て百合よりもむしろBLならよくあるカップリングだよな
杏さや好きにBLの絵師が多いのも納得できるかもしれない
杏子→さやか←まどか←ほむら
↑
マミ
な感じがなんか一番しっくりくる最近
本編見返すとさやかの為に契約しようと考えるまどかは親友思いだなぁと改めて思う
「あ、ほむらちゃん…私、ほむらちゃんに話が…」
「私には話すことなどないわ」
パサッ
「あ、何か落としたよ…。
え…こ、これっ、前に失くしたと思ってた私の、ぱ、ぱん…」
サッ!
「つ…あれっ? ぱんつが消えたっ!?」
「わけがわからないことを言うのはやめて頂戴(ふぅ…危ないところだったわ…)」
現周回は大体そんな感じだよなぁ
後はまどかの矢印がマミさんに向いたりほむらに向いたり
さやかの矢印が残念だったり
マ「いらっしゃい、暁美さん。自分の家だと思って、遠慮せずくつろいでね」
ほ「ええ。リボンで手足縛られて、無理やり運び込まれたのでなければ、もっとくつろげたでしょうね」
マ「あら、私は路地裏で貧血起こして座り込んでたあなたを、助けてあげただけよ?」
ほ「放っておいて頂いて結構よ。あのまま大人しくしていれば回復したわ」
マ「それまであんな人通りの少ない場所に、女の子が一人でいるなんて、お姉さんは許しません。
誰か危ない人が来たらどうするつもりなの?」
ほ「鏡を見てきたらいかがかしら」
マ「はいはい、憎まれ口を叩けるようなら大丈夫ね。でもまあ、今日は安静にしていた方がいいかしら。
ええと、パジャマと身体を拭くタオルと、あと何か…」
ほ「待って。何の話をしているの」
マ「飲み込みが悪いのね。今日は私が一日看病してあげると言っているの」
ほ「…まどか、ごめんなさい。私の貞操、あなたに捧げたかった…」
マ「本っ当ーに失礼な子ね……。弱ってる子を取って食やしないわよ。
いまパジャマ出してくるから、大人しく寝てなさい」
ほ「まずはリボンを解いて欲しいのだけど…」
マ「解いたらあなた逃げるからダメ」
みたいな看病が見たいです
775 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/07(木) 00:41:20.15 ID:qJKEFGz+
ほむほむ
魔女化したさやかを助けるた為に生身の体でオクタに向かっていくところも
さやかへの強い想いが感じられて好きだな
さやかは性格的に何か一つきっかけがあれば、
ころっとほむほむへの態度を改めて滅茶苦茶優しくなると思うんだけど
ほむらがもうちょっと優しくて
さやかがもうちょっと素直だったら
ちょっと、ちょっとでいいんだ…
だがそれがいい
これが好み
←まどか←→
↑ ↓↑ マミさん
ほむほむ←さやか←→
↑↓
杏子
ズレててもきにしない
>>780 ま、待て!
まどかとほむほむから矢印を向けられているこれが好みさんどはどういう奴なんだ!?
>>776 杏子とか、一度殺されかけた相手なのに腹割って話したらあっさり態度改めてるあたりものわかりはすごくいいよな
食うかいした林檎捨てたときはそれはないだろと思ったけど
よく考えたら命狙ってきた相手の食いものなんて怖くて食えたもんじゃないしな
何かマミさんだけ避けられてる…
>>778 この後胸の谷間に顔埋めてスーハースーハーしそうだな
>>781 これは斜め矢印が出なかったからこうなっちゃっただけで本当はまどほむのつもりなんだ。。。
さやかはデレてるのにほむはそっけない
けど心の底ではほむほむもデレてるみたいなのが見たいです
ハア?
よかろう相手をしてやる
オクタヴィアのままだけど、杏子には人間に見えるんだよ
さやかの唄、好評発売中
ほむさやSS出来たけど、2パターン出来ちゃって困ってる。
前に書いた奴みたいに二つとも公開しちゃったほうがいいんだろうか。
>>790 しばらく聴いてたらあの世行き設定じゃねぇかww
>>792 使い魔が演奏しなければセーフ
・・あの世にもやっぱいるのかな
2パターンとな
グッドエンドとバッドエンド?
「戦いを続ける」「戦いを止める」でテレゴング方式で
>>793 使い魔は魔女が生み出すもんだから、魔女がいるならいるだろうな
つまり魔法少女同士で子供を作る事が可能!?
ホムゥ!? のあの四コマ思い出したw
>>791 落ち着いて二つとも上げる作業に戻るんだ
>790
「ッ……ハァ、ハァ……」
マスケット銃を杖がわりにし、息を整える巴マミ。
その足下に転がっているのは、佐倉杏子だったモノだ。
多数の銃痕が穿たれた身体と、砕け散ったソウルジェム。
「貴女がいけないの……あんな『モノ』を庇うから……」
オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ。美樹さやかが転化した魔女。
魔法少女が狩るべき、魔女だ。
「ティロ・フィナーレ」
間合いの外から大砲で一撃。それだけで片がつく。
結界と魔女は消え、死体と魔法少女だけが現世へと帰還した。
「……」
グリーフシードを回収し、ソウルジェムに近づける。
「ひどい、色」
魔女相手にほとんど魔力を使わなかったにもかかわらず、黄色い光を発していたジェムは
どんよりと濁っていた。
「どうして……」
佐倉杏子は魔女を庇ったのか。巴マミは彼女を撃ったのか。
(「止めてくれ! こいつは、あたしの――!」)
「タイセツナトモダチ、か……」
声に出したとたん、ソウルジェムがさらに濁った気がした。
のたのた書いてたらはずした気がする。言うまでもないけど
>>791とは別人です。
沙耶唄にこんなエンドあったよね。
いいけど、肝心な百合分が足りない!
食生活を考えてみた
まどか……父の手料理
さやか……おそらく家族の料理
マミ ……おそらく事故以来自炊
ほむら……入院中は病院食、退院後は親の存在が曖昧だけど家に滞在してる描写は無いので自炊?
杏子 ……一時期極貧、無理心中以来ジャンクフードか菓子類
下三人はもうね、誰かに手料理振る舞われたらそれだけで泣いていいと思うよ
マミさんは事故前の幸せ、杏子は魔法少女初期の幸せ、ほむらはループ前の幸せだった時期が脳裏を過ぎるはず
特にハンバーグとか、オムライスとか甘口カレーみたいに小さな頃に好きだったものが出されたらもう涙腺崩壊
「味付けとか……そういう詳しいことまでは分からなかったけど、これ、好きだったんだよね?
お母さんの料理には敵わないけど……よかったら食べてくれないかな」
とか言われたら四話まどかさん以上に号泣食事してもいいと思う
さやかの家庭はいまいち幸福そうじゃないんだよな
その辺が語られる事はなさそうだが
ほむらはなんかもう、いろんな事をぶっちぎってめんどい事は全部置いてきた感が
彼女は結局終わるまでは何も安心できないだろうし
杏子は何も考えずにむしゃむしゃ食って、食べ終わる頃に
(あーそういやこれ手料理って奴か? そんなモン人に食べさせて貰うのいつ振りぐらい…)
あれってなんか習慣的に食い散らすようになってそうだし
魔法少女になると腹って減るのかな・・・減らないならほむほむは何も食ってなさそうだ。
>>807 2話だったかで自分は幸福バカみたいなこと言ってたからそれなりに愛されてるんじゃないか
描写が無いっつーか徹底して削られまくってるだけで
容姿の設定が無い、中の人いないから姿が出てこないだけのようなw
>>804 マミの攻撃で半身を吹っ飛ばされたオクタちゃんが、さらなる連射で蜂の巣にされながらも杏子の死体を愛しげに撫でてから死亡するんだな
>>796 全国の子供達に電話投票させといて結果はどっちもバッドエンドという斬新な企画ですね
わかります
>>698 「(もきゅもきゅ)」
「佐倉先生?」
「あんだよ、マシュマロならこぼれないし汚さないぞ?」
「だからあたしの仕事場にお菓子を持ち込んで寛ぐなっての!」
「さやかはホント真面目だねぇ」
「佐倉先生がゆるすぎるの!」
んーっ、と唸りながら頭を掻く杏子
「やっぱさやかにその呼び方されると痒いな…、別に普段通りでいいんじゃないのか?」
「あたし、学校では真面目な大人でいるって決めてるの」
「形から入るのは相変わらずだな……、『さやかちゃん』で通ってるのに」
「あんたがことあるごとに「さやか、さやか」呼ぶからでしょうが!」
「そんだけ親しまれてんだよ。 それとすぐ地がでるからだ」
誰のせいよ、と溜め息を吐くさやか
「大体さやかをさやかって呼んで何か変な事があるのか?」
「…いや、まぁ、そうだけど…」
と、突然何かを閃いた目になる杏子
「そうだ、同じ名字になれば問題ないのか!」
「は?!」
「だってそうだろ?両方同じ『佐倉先生』じゃ呼ばれた時ややこしくなるじゃん」
「ちょっ…あんた、何言ってるかわかってんの…?」
「?…何がさ?」
「それ……その…プロポーズ?////」
「…」
自分で言った事の意味を思い出し、杏子の顔が真っ赤に染まっていく
「しかも両方『佐倉先生』って事はさ……杏子のお嫁さんにしてくれるの?」
「ッ…!!////」
「ねぇ杏」
「う、うああああぁぁぁぁぁあ!」ダッ!
突然叫びながら窓の外へすごい勢いで飛び出していく杏子
「ちょっと走ってくるー!!」
「Σええーっ!?」
そのまますぐに杏子の姿見えなり、取り残されるさやか。
ふとベッドの上に残されたマシュマロを見つけ食べ始めるさやか
「……いいとこまでいったんだけど、ちょっと焦りすぎたなぁ(もきゅもきゅ) 今度、まどかに相談しようかな…(もきゅもきゅ) にしても…」
「佐倉さやか……かぁ////」
個人的にはこんなイメージ
>>813 いいなすごくいい
さやかは結婚願望ありそうだから、同棲くらいまで行ってたら結婚してってオーラをただよわせそうだ
杏子としても結婚しちゃいたいけど、照れと自由人気質のせいでどうも踏み切れない
直接詰め寄ると、まだ早いだろとか用事思い出したとかで逃げてしまう
ヘタレめ…とか思いつつも、プロポーズしてほしいさやかは自分から結婚してとは言えないのでした
ex.杏子は仮にも聖職者なんだからと夜の営みも拒否してる
鹿目杏子とか暁美さやかとか佐倉マミとか、凄く良いと思います
>>809 三話の回想シーンで幼さやかの両隣に座ってたのが両親なんじゃないかと思う
スキマスイッチの飲みに来ないかが大人杏さやすぎてにやけが止まらない
二人は些細なことでケンカするのが似合いすぎて困る
>>815 とりあえずお前がマイナーカプ同好の士っぽいのは分かった
そんな俺は佐倉まどか派
こないだ職場に「みきまどか」さんがいらっしゃって軽く死にそうだった
嫁になれって言ったくせに、まどかが嫁ぎに行く前に死んでしまうとかほんと罪な娘
>>819 無事救って元気になったさやかがまどかと結婚
祝福するあんこが見えた
美樹まどかとか何それ俺得すぎる
さやまどは早く結婚しておくべきだったんだ……
伴侶がいるならソウルジェムも早々濁るまい
とここまで書いてまどかが16歳になった日に家の前で婚姻届けとパスポート持ってスタンバイするさやほむマミを幻視した
>>820 杏子「その結婚ちょっと待った!」
ほむ「こんな結婚式ぶち壊してやるわ」
マミ「美樹さんも鹿目さんも私のお嫁さんよー!ティロフィナーレ!」
そうやって3人が暴れて結婚式場ぶっ壊してうる星○つらばりにドタバタを繰り広げてほしい
>>815 あなたのハートにテレポートしそうですよね。
>>821 そしてあんこは窓からさくっと入ってフライングか
>>824 こういうことか。
「ああ、まどか!私の愛を受け入れて!
貴方が私を愛すというなら、私は貴方のパンツを捨てて、貴方への愛、ただその為に、貴方を保健室へと連れて行く!
互いにパンツを渡し合い、その香りを共に味わう、神が与えたその幸せを、私と共に掴みましょう!」
星々が愛の歌をさざめき、月が愛しい太陽を呼ぶその夜に、
鹿目まどかの家の前で、三人の鳥が愛を囀った。
「そこを退いて。まどかを真に愛しているのはこのあたし。まどかはあたし、美樹さやかの嫁。
瞳と瞳で愛を交わし、教室のみなも恥じらうほどに強く抱き合ったあの日々!
まどか、どうかあたしの元へやって来て、再びあたしを抱きしめて!」
鳥たちは手に紙とペンを持ち、愛しい女神の名を呼んで、
契りの誓いを交わそうと、星空めがけ、胸一杯の愛を口にした。
「鹿目さん。いいえ、まどか!私の胸に飛び込んできて!どうか私を一人にしないで!
孤独に震える私の心を、太陽のように照らした貴方!
共に未来を誓い合い、共に歩むと誓ったこの私を、貴方は捨てるというのですか!」
部屋の中で、美しい鳥たちの歌声を聞きながら、まどかは悩み苦しんだ。
一体どの女性こそ、わたしを真に愛しているのか。
燃えるような恋に焦がれた、若き十四歳の彼女の心。
うつろう乙女の御心を、誰が真にと掴むのだろう。
「ああ、なんてこと。こんなの絶対おかしいでしょう!わたしが恋に焦がれる心のあまり、
ラブレターをくださいなどと、みんなの前で言ったばかりに。
わたしの心は張り裂けそう。どれだけ愛が深くても、わたしの体は、わたしの愛は、たった一つしかないというのに!」
悩み苦しむまどかの心、その心の隙間を狙い、悪魔が陰へと忍び寄る。
「やあまどか。僕が君を救ってあげよう。君が僕と契約するというなら。
あの美しい鳥たちのさえずりを、花も恥じらうその可憐さを、全てを全て君のものに。
さあ、僕と契約しよう。君の幸福を授けてあげよう。どんな願いも叶うだろう。全ては君の望むがままに」
まどかは悩み苦しんだ。
この可愛らしい見た目の動物。だけどその瞳に宿る闇。
外では未だに鳥たちが囀り、まどかの心を燻らせた。
言葉巧みにまどかを誘う、その悪魔の誘惑に負けたまどかが、悪魔の手を取るその瞬間。
窓から一つの流れ星が舞い降りた。
「なにを言ってるこのウスノロめ。あたしの花を散らす、ろくでなしのすっとこどっこい!
まどかの前から消え去っちまえ。まどかの心はまどかの物さ。ほかの誰のもんにもなりゃあしない!」
深紅のドレスをたなびかせて、炎のような槍が光ると、悪魔はたまらず逃げ出した。
まどかの心を救うため、契りを交わす紙をも捨てて、まどかの元へと降り立った杏子。
「さあ行けウスノロ。あんたの愛する人のところへと。あたしのような宿無しは、あんたのとこへはいちゃいけねえ。
なあに、心配しなさんな。あたしはお天道さんの向くところ、風の吹くまま気の向くままよ。
ほら、こいつを食うかい?こんなものしかやれないが、あたしの愛とて本物さ」
杏子はうまい輪を取り出した。薔薇の花弁の如き香しいソースの香りが広がると、たちまちまどかの心を癒した。
「ありがとう旅の人。貴方のその愛、その指輪。それはとっても素敵だなって。
私の心を掴んだ貴方。どうかこれからもここへ来て。愛の言葉をささやきながら、わたしにお菓子を恵んでちょうだい」
まどかはリングを指へと填めた。そしてさくさく音を立て、杏子の愛をその身に受けた。
杏子はどうにも照れくさそうに、鼻の頭を掻きながら、星々のきらめく町へと消えていった。
「あんたは賢くないようだ。あたしと同じ馬鹿にちげぇねぇ。いいだろ、あんたの面倒を見てやる。
あたしは決して優しくないが、女子供泣かせるほどに、仁義の心は欠けちゃいねぇ」
「ありがとう。そしてさよなら愛しい人。頼りになる貴方。貴方が私の家の窓を叩く、その日を心待ちにして参ります」
部屋に残ったソースの香り。愛しい騎士の残り香をまどかは胸一杯に吸い込んで、
月の輝く夜空を見上げ、騎士との再会を夢に見て、静かに眠りにつくのであった。
電波過ぎる。
大好物のハーレム設定と細やかさと大胆さとお耽美さとイケメンさを兼ね備えたSSが今ここに!
正直どうかしてる…
百合もレズもおにゃのこ同士のにゃんにゃんも好きなのに
結婚やプロポーズネタになると「いや、女の子同士じゃ無理じゃね」って頭の中で思ってしまう俺は何かおかしい
でも同棲ネタは大好物、まったくわけがわからないよ
同性婚を認めないこの国がいかんのじゃ…!
>>702 さやかが白衣とかお前…
裸エプロンならぬ裸白衣をさせられて涙目になってるさやかとそれをハァハァ
しながら見てる杏子を妄想して仕事に集中できなかったじゃないかどうしてくれる
外国という手があるじゃないか
やたらとしねって言いあう杏さやって電波が来た
さやか「あんた太ったんじゃないの?」
杏子「…太ってねぇ」
さやか「言うのは勝手だけど、お菓子は禁止」
杏子「は!?お前ふざけんな!」
さやか「お菓子とあたし、どっちが大事よ」
杏子「…お菓子禁止しないさやか!」
さやか「しね」
海外旅行に行った先に立ち寄った教会で同姓結婚式とかやってて
「へぇ〜 この国では同じ性別同士でも結婚できちゃったりするんだな(調査済み)」とか言いながらチラチラ様子を伺ったり
でもそこにいるのはゲイとカップルで、
同姓とかこんなの絶対おかしいよとドン引きするまどさやをみて軽くショックを受けたりするほむ杏
女子ってさ
二人きりで出かけることをデートって言うよね
ほむ「まどか。一緒に帰りましょう。」
まど「ごめんね。今日はさやかちゃんとデートなの。」
ってな具合でショックをうけるほむほむ
後日、ただ出かけていただけと分かりホッとするほむほむ
>「…お菓子禁止しないさやか!」
超和んだ
選ぶのは一応さやかなんだなw
>>825 まどかに対する執着が無い杏子ちゃんが一番上手くいく、ってのはやっぱいいな
>>825 シェイクスピア張りの物語か、いいな
そしてそのあんこカッコいいなw
マミさんもハマり役すぎる
竹取物語でも作れそうだな
竹取物語ってよくわからないけど配役は
翁…杏子
嫗…さやか
かぐや姫…まどか
五人の貴族…マミ(一人五役)
帝…ほむら
月の使者…QB
でいいの?
どんだけマミさんの心折る気だw
帝戦隊フラレンジャー>ほむ マミ×5
脚本マミさんで杏さやのロミオとジュリエットとか文化祭でやって欲しいわ
もういっそマミさんがまどマギの脚本を書いてくれ
ディヴァリアーレ・プロジェクトとかのあれだな
真紅の歳暮か
>>840 だいたいそんなだな。翁たちをパパママにして、五人衆を四人+仁美もありかもしれないが。帝は適当に
ロミジュリもいいけど、喜劇の夏の夜の夢も見たいな。主役が四人で、ひとりあぶれてしまうけど……
パックはQBできまりだな
何か厨二病みたいな技連発しそう
マギカ☆レンジャーですね、わかります。
EDのダンスで「腰www」と指摘されるマミさんとな
>>836 バレンタインでほむらとさやかとマミさんがそれぞれ力作(やたらとでかい。カロリーすごそう)作ろうと躍起になるけど、杏子だけは堅焼き煎餅と熱くて濃い玄米茶を出しそうなイメージ
下手くそなネタレスと言えど、なんとなく韻を踏んだ文章って書いてて楽しい。
人死人死に人見殺みたいな。
浪曲とかシェイクスピアみたいなのでまるまる一本書いたら楽しかろうか。
当初敵だったほむらちゃんが真っ赤に燃えあがった真紅に変わって味方になるとか熱いな
しかし最終回杏子の音撃か…
>>853 虚淵に代わって脚本担当が井上敏樹か…
三角関係の末にすれ違いとか池ポチャとかラスト1分でやっとバトル開始とかしそう
ワルプルギス戦派手になりそうだな
鋼鉄三国志の赤壁くらい時間使いそう
30分の放送枠の中、必ず最後は大爆発。
爆発を遠巻きに見ながら、夕日の中で抱き合う二人。
そのままキス。遠くからは救助のヘリが飛んできていた。
これを4シーズン続ける。
このスレ定期的に特撮ネタが出てくるなw
>>855 さやか「杏子!杏子ぉ!」
さやか「出して…ここから出してよぉぉ!私は帰らなきゃならないのよ私の世界に!!」
さやか「…出してええ…!」
さやか「…何でこうなるのよ…私はただ…」
さやか「幸せになりたかっただけなのに…! ああああぁぁぁ…!!」
こうですか?
マミ「魔法少女が魔女になるなら…その魔法少女を倒す方が…英雄かな、って」
杏子「空が目にしみやがる…きれいな空だぁ…」
>>859 まどかの中の人がファイズのヒロインの幼少時代の役だったからな
>>861 「親子を救った英雄」の新聞の見出しに、トラックから親子を庇って死んだ杏子の名が…
>>863 だからまどかスレには頻繁に913と、たまに315とかも来るんだよな
さやかちゃんには五代みたいになって
「綺麗事だからこそ、現実にしたいじゃない。ホントは綺麗事が一番良いんだもん」
「意味なんて無いよ。だから…殺させない」
このセリフとか言ってほしかったなあ
平成ライダーの挿入歌とかOPとか聞いてると、やたらまどか☆マギカという作品に合うものが多くて困る
百合スレ的にはLonely Soldierとか
ふーん
ニコニコの某MADの影響で龍騎の「Revolution」がまどマギっぽくて好きだな
たった一度与えられた 命はチャンスだから
僕自身を勝ち得るため 魂(こころ)の旅を進んでいく
この胸に生まれついた 生きる威力を武器に
孤独だって 何度だって 強くなれ
↑歌詞がイメージ的に、ほむほむの歌っぽい
>>866 「君の全てをこの手で守る為なら世界を敵に回しても勇気を貫ける」とか「僕が命に代えても悲しませない」とか
ほむまど、もしくは杏さやって感じが
杏子「アタシは…変わったか?」
さやか「…そだね…ちょっと…顔が、優しくなったかな」
なあ、もういいだろ
ライダー知らないから、Fateのライダーのことを考えてた
さやかが死ぬことを受け入れてても、それを許さない杏子とか
まどマギだとなんだか違う感じになるからふしぎ!
サンホラの…reloadedが非常にほむほむっぽいと思う
もう一度やりなおせるならもっと上手に生きられますように、とか
窮地に瀕して尚読み込まれる魔法、とか
873 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/07(木) 19:59:34.54 ID:LMLVSofo
ssだれか投下してくれないかなー
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1506144.jpg r-、 /;;;;;;;;;;;;`Y´;;;;;;;;\ r、________,.へ
/ '------------'^ゝ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;', | r--、 r--、 r--、 r'′
ノ ィ r-、 r-、 r-、 r--′ l;;;;;r'´ ̄ ̄~  ̄ ̄ヽ;;;;;! | |__| |__| |__| |
ノノ | | | | | | | | ,、 |;;;;;;| |;;;;;| し'─ r-z r-z ─‐-'
lニニニ ニ ニ ニ ニニ ゝ {;;;;r',;;'"゙`、 .,,;-ー、 ',:;}. lニニニニニ | | ニニニニ'^ゝ
| | | | | | | | rゝl ???????? l;jヽ | | | |
r--' `ー `ー `ー `ー'^ゝ 〉),| . ノ ヽ :!ノ/ lニニニニ | | ニニ'^ゝ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ_.l ゝ- ' ,jノ r-、__,. -''~ j | |
ノ j ヽヽ ヽヽ ヽ丶 l、 ___, /! ゝ、,.. -''~フノ | ニニニ'^ゝ
ノ 丿 ) ) ヽ ) ゝ ) lヽ ー‐' ,/ ! .ノ " | |
`ー´ `´ `´ `´ /!、`ー─‐'" /ヽ ー
特撮に限らず、基本的にどんな歌を聞いてもまどマギに当てはめて考える病気を発症してしまった
>>867>>870 まぁまぁ、ここは皆のスレなんだし何書き込むかなんて個人の自由さ
正直俺も「〜に当てはめてみた」的なレスは元ネタ分かんねーし超つまんねーとら思ってるけど
スレの流れが気に食わないんなら何かネタ振ってくれよ
同じようにつまんねーと思ってる奴がいるなら乗ってくれるからさ
マミさんって友達いなかったの? そういうss多いけど
俺も元ネタ分かんねーし聴く気も無いから
正直ウザイ事この上無い
あげられてる曲自体まどかマギカと何の関係も無いし
友達いても遊ぶ暇ないだろうから、作らないようにしてたかも
情が移ると困ることもあったかもしれないし
日常への未練みたいのが発生して
マミさんはきっと最初は色んな人に声掛けられたんだろうが
魔女退治に忙しく遊びの誘いとか断りまくった結果ぼっちになったんだろうな
「飲み込みが悪いのね。今日からここがあなたの家だと言っているの」
「(重い…)」
>>874 う〜ん…アニメのさやかが無罪っていうのはいいんだけど
結局、個人的な思い込みだったんだけど、魔女化の決定的な引き金は「人殺し」だと思ってたから
間接的に親殺しにまで関わった杏子と比べたら、魔女化のハードルが低いように
思えるんだよな…
まあ単純に魔女化が解けて、正気を取り戻したさやかが罪の意識にさいなまれてれたときに
「さやかが罪人なら、あたしも親殺しの大罪人だ…罪人同士ぴったりだろ」とか言う杏子が
見たかっただけなんだけどね
885 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/07(木) 20:35:07.87 ID:LMLVSofo
杏さやの萌える点って?
>>881 上手に息抜きできるタイプじゃないからなー
あの場面はさやかが固まったような描写に見えたんだよな
電車でぶっころなんて大騒ぎだろうに後にそういった描写ないし
よかったよかった
そもそも魔女化っておおまかに言うと魔力消費のし過ぎですし
杏さやの萌える点は、多様性とかかな
殺し合いする険悪カップルでもいいし、杏子がデレデレのバカップルでもいい
さやかがお母さんにもなれるし、杏子がお姉ちゃんにもなれる
いろんな層が取り込めるカップリングだよな
上条とくっつくことも無い事が確定したし
もう、何も怖くない
バリエーションが多さから幅広い層に需要がある
さやかはあの場面で男殺してなかったのなら、何やったんだろね
半殺し
さやか「ねえ教えてよ」
ショウさん「ギャルゲーの話です」
さやか「・・・」
ショウ「・・・」
さやか「じゃ」
ショウ「そういうことで、おっとここで降りないと」
こういうことか
去勢してショウ子さんとB子ちゃんに
思わせぶりなシーンだっただけに、何もなかったとかだとなんか間抜けだな
某所の「ティロ〜」シリーズみたいだw
>>894 それならそれで恥ずかしさでソウルジェム真っ黒になりそうなんだがw
さやか「ねえ教えてよ・・・じゃないと私・・・」
ショウ「おう。だから俺、女に愛想尽かして今度は男を愛することにしたんだ」
ホストB「ショウさん羨ましいっすよ。なんでもヴァイオリンの得意な可愛い男の子の彼氏できたんスよね」
さやか「!?」
恋を諦めて親友を突き放したさやかが、
あとは死んだマミさんの理想だけにすがりついて自分を支えようとしてたのかと思うと
マミさやって素敵だなって思う
当のマミさんの姿がさやかの頭の片隅にも残ってるのか怪しい感じがまた
てんてーの4コマみたいなマミさやも好きだけど
>>901 さやかの中のマミさんと、実際のマミさんは、かなりズレありそう
>>890 それマジ?
その雑誌バレ(?)と一緒に書いてあったの?
さやか「マミさんマジ天使」
スマンよく見ると違うかもしれない
マミさんとの別れが早すぎて、美点しか見えなかったしな
もっと長い期間一緒にいればお互いにダメなところも見えて、本当の友達になれたのに
やっぱ全員に時間が足りなさ過ぎたな
>>905 期待させるなよぉ…
結局最後まで見なきゃわからんってことか…
その前にいつ見れるか…
>>813 まさか続きが読めるとはGJ!
このシチュ好きすぎる!
そして、やっぱり我が脳内のさやか先生は眼鏡装備。
上澄みだけがさやかの知ってるマミさんなんだろうなぁ
でも、その上澄みが魔法少女→魔女化の真実を知って
自決の道を選ぶほど潔癖ってこともたぶん分ってないんだと思う
「ほむらちゃん、起きて?起きないと、わたしさやかちゃんと結婚しちゃうよ?」
カーテンの締めきられた四畳半の一室に、まどかのぷりちーボイスが響き渡る。
ほむらの朦朧としていた意識が、ゆっくり、ゆっくりと覚醒する。
ぬおぉー!!させるものか!という執念が、ほむらの体に起き上がる勇気と無限の力を与える。
ほむらは布団の中で横になったまま、素早く腕だけを伸ばして、ちゃぶ台の上でガタガタと振動する携帯電話にタッチした。
『ほむらちゃん。起きて?起きないとさやかちゃんと――――』
プチっとセンターボタンを押すと、愛しいまどかの声が消える。ああ、それでも起きなくては。
起きて学校に行かなくては、あの太陽の下、花の蜜をついばむ小鳥の如く美しいまどかの肉声を聞くことが出来ない。
なんか妙に寒い。まさに百年の恋も冷める寒さ。エントロピーってすごい。
布団の外の冷気に怯えながら、もうだけ一度腕を伸ばして卓上の携帯電話を引っ掴む。
火鉢の中に手を突っ込む格闘家の素早さで腕を引っ込めると、
カーテンの隙間から差し込む太陽光を、吸血鬼のような心境で布団の中に頭を突っ込んで回避した。
携帯電話の時計は、登校時間の五十分前。
暁美ほむらの朝は遅い。
規則正しい生活と、節制された生活習慣。
常日頃から実践される、優美で、無駄のない立ち居振る舞い。
勉学に勤しみ、身体を鍛え(実は魔力のチートだ)、愛と仁義を重んじ、信念を貫く。
しかし、朝起きたときに眠いのはそれとは全然関係ない。眠い物は眠い。
これが、幾たびの時間旅行を経て悟った人生の真理。
愛と希望のパワーをもってしても覆らない、無情なる宇宙の法則だ。
まどろみながら時計を見れば登校予定時間まであと三十分。嘘?私の睡眠深すぎ。
身だしなみを整えたり、朝食を取ったりすれば時間的にはギリギリだ。
時間にルーズなのは良くない。だが眠いものは眠い。眠い。もうどうでもいいのでは?
寝てもいい気がする。果たしてどうなのか。まどか私に力を与えて。
ぐだぐだと思考がループする中で、暖かい枕の感触を堪能する。
そうだ。魔法で夜まで戻れば、もう一度ゆっくり眠ることが出来るのでは?
なかなか良さそうな考えだと思ったが、次の瞬間にはもう否定する。
何度寝ても、寝た回数だけ必ず起きなければならない。なんという残酷な運命。
インキュベーターめ。私の怒りの剣を受けろ!
ほむらは胸の内で燃える復讐の力を解放すると、布団を跳ね上げて立ち上がった。
そして、ちゃぶ台の上でリリアンをしていたキュウべぇを虫取り網で捕まえるとそのまま台所まで持って行き、ミキサーにかけてグチャグチャに挽き潰した。
すると、先程まで居間でスイカを切っていたエプロン姿のまどかがやってきてほむらに抱きついた。
すごい!かっこいい!結婚して!賛辞と愛の言葉を並べ立てて、ほむらにキスの雨を降らせるまどか。
しかし、がくりと何かから落ちる感覚がした瞬間、まどかの姿は消えてしまう。
惑星キュウべぇからコロニーレーザーが発射され、ほむらの家は炎に包まれた。
眼球を焼き尽くす光を受けて、ほむらの意識が覚醒する。
まさか。ひょっとして私は寝てたのか?青くなって携帯電話を見ると、あと二十七分。
なんだ、大して寝てなかったじゃん。良かった良かった。
などと思いつつも、刻一刻と迫る刻限に小さな焦燥感が募っていく。
よし。あと十秒経ったら起き上がろう。あと五秒したらカウントを始めるのだ。
決意を固めて、布団から勇気を振り絞って顔を出すと、陽光が網膜を焼いた。
必死で薄目を開けながら、頭の中で出来る限りゆっくりとカウントを取る。
そろそろ五秒経つ。よし、いよいよカウントダウンだ。あー足下が寒い。
ほむらが意を決して、カウントを取ろうとしたその瞬間、カーテンが勢いよく開いた。
突然視界に飛び込んできた強い光に、ぎゅっと目を瞑る。
やっとの思いで薄目を開けると、窓のサッシ部分に小さな影が鎮座していた。
影が口を開いた。
「おはよう、暁美ほむら!今日は本当に良い天気だね!
未発達とはいえ、太陽光発電が普及している人類にとって、この天候はまさに天の恵みと言えるだろう!
エネルギーを余すことなく活用し、より良い発展のために役立てようとする人類の心意気は賞賛に値するよ!
さあ、君も起き上がって、その溢れんばかりの感情エネルギーを昇華して、宇宙にエネルギーを満たすんだ!
君たち魔法少女の若さ、希望が、君たち人類と宇宙の未来を――――」
ほむらは銃を撃った。ようするに目覚めは最悪だった。
極限の眠さに対面していると大農神秘室から凄いものが出てくるよね。
今そんな感じで、妄想の中でマミさんとほむらが保健室でイチャイチャしてるSSを書いてる夢を見たの。
>>912 d
百合厨抜きでも現状の上條には納得いかんからこういう意見見ると凄い違和感あるw
保健室でイチャイチャは基本だよな
>「ほむらちゃん、起きて?起きないと、わたしさやかちゃんと結婚しちゃうよ?」
これ盗聴したやつを合成して作ったの?
それとも実際にこんなこと言ったの?
>>918 登校時間ぎりぎりに来ることが多いほむらを心配して、まどかが作ってくれたんじゃないですかね。
俺の中でどんどんほむほむはアホになっていく。
>>871 シャツ一枚で外に出ようとするさやかと、それをキレ気味で止めるヘタレ杏子とな
「こら、杏子起きろー。遅刻するぞー? 今日も学校であんたのこと、待ってるから」
朝になるとさやかがこんなことを行ってくれる特注の目覚まし時計をあんこの枕元に置きたい
その目覚まし時計照れ隠しのせいで寿命短そうだな
マッハ起きるけど恥ずかしくなってブン投げそうだよ杏子
なに、その内本物が来てくれるさ
マミさん寝起きメチャクチャ悪そう
ほむほむがさ、ひょんなことからまどかと同じ布団で寝ることになって
で、どぎまぎして中々眠れないほむほむを余所にまどかはあっさり眠っちゃって
でもいつも抱いてるぬいぐるみがないから、眠りながら探すんだよ。布団ばんばん叩いて
そしたらその腕がほむほむの首に伸びてきてね、
結局ほむほむは朝まで起きてる羽目になるわけだ
あとでそれを聞いたさやかがゲラゲラ笑いながら言うんだ
「まどか、まだその癖治ってなかったんだ」とか、
「そういやあたしが昔あげた○○ちゃん(ぬいぐるみの名前)元気にしてる?」って
それを聞いたほむほむはほむほむは…
クラスではぼっちで後輩に先輩面して威張っているのがマミ
>>927 そう書くとマミさん馬鹿にしてるように聞こえるが
そこが可愛らしくて魅力に感じてしまう所もある不思議
マミさんをバカにするな!
マミさんは休み時間中に寝たフリや便所飯なんてしてないぞ!
放課後にまどかたちのクラス自分の方から来て、まどさや達がほかのクラスメイトと喋っているのをみて
ちょっと嫉妬してしまうマミ
マミさんは孤独じゃなくて孤高なんだよ!
マミ「あなた達の勝手なイメージを押し付けないで!」
さんをつけろよデコスケ野郎
「さん」つけないと違和感ある
「マミ」だと何か変なカンジ
大切な人達を守るために愛と勇気だけを友達として、独り戦場に向かうアンパンマンと同じように
マミさんも戦っていたんだよ
それを憐れに思った神様が食パンまどかやカレーパンさやかを与えてくれたんだ
変なカイジ
マミ「ねえ、今週の日曜、お買い物にでも―――」
さやか「あーごめんなさいマミさん、日曜はまどかも含めてクラスの子たちと一緒にカラオケ行く約束が」
まどか「マミさん、その・・・来週なら・・・」
マミ「そ、そうなの。残念ね・・・わかったわ・・・私は独りで魔女退治でも・・・」(チラッチラッ
さやか「うっ・・・あ、あぁ!まどか、カラオケなんて飽きたよね!やっぱりマミさんと買い物行こっか!?」
まどか「う、うん!」
マミ「えっ!本当!? う、嬉しいわ・・・!じゃあお買い物の後は公園に行って紅茶と私の手作りクッキーを・・・ブツブツ」
さやか(マミさんって重いわー・・・)
まどか(重いね・・・)
ふええ…みんなの妄想が止まらないのにもうそろそろ次スレの季節だよぅ…
マミさんまどかとさやかが家に来たとき大したおもてなしもできないけどって言ってたのに
二人が絶賛する美味しいケーキ出してるんだよな
マミさんあのケーキ大好きで、けど人気の店のでよく売り切れるから手に入る時に一気に買ったのか
手作りで材料がもったいないからと一度にたくさん作ったのか
二人を誘って家に来てもらうまでを必死にシミュレートしてたのか・・・
>>922 「こら、杏子起きろー。遅刻するぞー? 今日も学校であんたのこと、待ってるから」
「うおっしゃあああァー!!!」
爆音と共に真っ赤な槍がベッドから飛び出て、机上の目覚まし時計を吹き飛なした。
目覚まし時計は壁に激突し、人の頭よりデカい穴を開けてそこら中に瓦礫を飛び散らせた。
『こら、杏子起きろー。遅刻するぞー? 今日も学校であんたのこと、待ってるから』
目覚まし時計は無傷だった。さすがNASAの開発した新素材。キュウべぇを脅して手に入れただけのことはある。
ぐるぐると肩を回しながら時計を拾う。午前六時五十分。六時間ほどしか寝てないが、眠気など一切感じない。
シュッと軽くシャドウボクシングをしてみる。音速を超えた拳がスパン!という音を立てた。
いける。今日も。いや、この目覚ましを手に入れてからと言うもの、佐倉杏子は絶好調だ。マジMNK。(もう何も恐くない)
杏子は肌寒さを感じることすらなく、速やかに着替えを終えた。
杏子は引っ詰めていた髪の毛をほどき、髪に櫛を入れながら台所へと向かった。
1DKの安アパートの一角、その冷蔵庫に張り付けてある写真を手に取る。
制服姿のさやかの写真。杏子はちゅーと唇を突き出し熱いキッスを交わした。
牛乳瓶を取り出し、腰に手を当てて一気に飲み干す。
杏子は自らの可能性を信じている。背も伸びる。おっぱいも増える。
ぐんぐんと自分が大きくなって、さやかに相応しいレディとなるその日に向かって邁進する。
牛乳瓶を流しに置くと、冷蔵庫の中から手鍋を取りだして中身を小皿に出す。
逆さまにしたお椀を乗っけてレンジに突っ込み、そのまま身を翻して洗面所へ向かった。
戸棚からスキンローションを取り出して両手に塗り込む。
そのまま顔に触れると、丹念に塗り込むように肌をマッサージし、さらにドライヤーを使って髪をブローしていく。
くせっ毛の多い髪の毛に悪戦苦闘しながら、なんとか寝癖を絶滅させ、冷たい水で顔をすすぐ。
面倒など感じない。これも愛のためだ。愛は人を強くする。神様ってすげーことを言ったものだ。尊敬する。
鏡の脇に掛けてあったロザリオを取り、いくつかある髪留めのうち一つを選ぶ。十分ほどで身支度は終わった。
台所に戻ると、レンジを開けると中からは甘い匂いが漂ってくる。
お椀を取る。肉じゃがである。手作りである。まさに神の御技によるものである。
冷蔵庫を開け、おひたしと野菜スティックを取り出す。小さな電子ジャーを開け、どんぶり一杯に白米をよそう。
湯気を立てる肉じゃがと白米の前でロザリオにキス。神よ御糧に感謝します。
もう一度両手を合わせて頂きますをして、箸を取って食事に取りかかる。
ラブパワー。じゃが芋と豚肉の力と合わさり最強に思える。噛みしめて食った。
生野菜をバリバリと音を立てて囓り、鹿目家から貰ったおひたしをしんみりと味わう。
速やかに朝食は終了した。流し台に空になった釜を置き、水を満たして食器を突っ込む。
一服しよう。カップにインスタントコーヒーを入れてお湯を注ぐ。やはり朝はコーヒーだ。
角砂糖とミルクを入れてぐるぐると掻き回し、ゆっくりと熱い甘みを堪能する。
杏子とほむらはコーヒー派だ。もっとも集合頻度の多い巴邸では紅茶しか出ない。
言って見れば飲みっぱぐれだ。文句を言うわけではない。
マミの煎れてくれた紅茶は美味しいが、しかし、趣味趣向は変えられないのだ。
熱いコーヒーをぐいっと飲み干すと、喉の奥にぐっと炎が込み上げてくるようだった。
乱暴にカップを流しに置いて洗面所へと戻り、慎重に歯ブラシを選んで歯を磨く。
敢えて間違えてしまう手もあったが、唾液の交換ぐらいは本人に頼めばいい。
登校時間まではだいぶある。本当に目覚まし時計様々だ。今まではこんな明るい気分で目覚めることはなかったはずだ。
玄関へと掛けだした。さあ、みんなを迎えに行こう。
靴を突っかけて家を飛び出す。飛ぶように町並みを駆け抜けて、見慣れたいつもの並木道へ。
目的地に着く。まだみんなが来るには早いだろう。
制服が乱れてないかあちこちチェックしながら、脇道に隠れて時間を潰す。
時計をちらちら見ながら携帯を弄っていると、道の向こうから見慣れた奴らが歩いてくる。
今日も楽しい一日になりそうだ。
脇道から出て、いかにも偶然会ったように話しかける。
「よう。こんなとこで会うなんて奇遇じゃん」
おはよう。今日は何を話そうか。
マ「鹿目さんも美樹さんも忙しいっていうから、仕方なくあなたを誘ったんですからね!」
ほ「そう」
マ「ど、どうせあなた休日は暇しているんでしょう? 外に連れ出してあげた私に感謝しても罰は当たらないわよ」
ほ「ええ、そうね」
マ(…き、気まずい……。さっきからどうしてもキツい言葉が止まらないし……。あなたももっと喋りなさいよ!)
ほ「…ちょっと待ってて」
マ「大体あなたはいつも……え?」
ほ「待たせたわね。はい」
マ「いちごクレープ…私に?」
ほ「他に誰がいるというの」
マ「あ、ありがとう…私、ここのいちごクレープ大好きなのよ」
ほ「そう、よかったわ」
マ「ふふっ、こういうお店は初めて?」
ほ「は、はい……屋台で買い食いするのなんて、生まれて初めてで…」
マ「あら、なら私は暁美さんのファーストデートのお相手って事になるのかしら」
ほ「えっ!?で、デデデデート……あわわわ」
マ「うふふ、冗談よ♪ ほら、そんなに慌てると端から零れちゃうわ(ぱくっ」
ほ「ひゃあっ!? す、すみません…」
マ「謝ってないで、暁美さんも食べて?」
は「は、はい(ぱくっ)……おいしい!すごくおいしいです!」
マ「よかった、私のオススメなのよ、このお店のクレープ。特にいちご味は一番のお気に入りなの♪
今度は鹿目さんも連れて、三人でまた一緒に食べましょうね」
ほ「はいっ!」
ほ「……」
マ「どうしたの、暁美さん?さっきからボーっとして」
ほ「…巴マミ、端から零れそうよ」
マ「えっ? あ、わわわ…」
ほ「……(ぱくっ」
マ「!?」
ほ「(モグモグ)どうしたの巴マミ。顔が赤いわよ」
マ「…や、やっぱりあなた嫌いだわ」
ほ「何を怒っているの。私が食べたのが気に入らないなら、こっちのチョコ味を一口食べるといいわ」
マ「もう、知りません!」
〜
>>940 テンポよくてまとまってて読みやすい上に速筆なのな
萌えを通り越して尊敬するわ
>>941 可愛くてせつねえ
メガほむの頃を思い出すのって幸せだけど辛いんだろうな
また揺れたぁ
>>945 ほむらはきっと今のマミさんだって好きなはずさ……
でも、昔みたいにマミさんに接されてほろりと来るほむほむも萌え。
>>940 杏さやいいなぁすごくいいなぁ
結婚したり同棲したりもいいけど通い妻ってのもいいよね!
949 :
名無しさん@秘密の花園:2011/04/07(木) 23:53:53.03 ID:2y4juKke
ほむほむの胸も揺れる
委員長魔女を爆殺してキャッキャ喜んでる二人を見守るマミさんの優しい視線が
すごく好きなんだよね。
マミ「鹿目さん流はぐはぐいいなぁー、私最近されてないなぁ」
マミられたのって即死だったのかなー?
最終回、ほむさやがハグして「ごめんね、転校生」って和解があるのかなあ。
それともほむまどでさびしくお茶会かなあ。
最後にさやかが生き残りそうな気がして怖いんだよなあ
主人公はあくまでまどかだから可能性としては限りなく低いんだけど
和解はOVAとか番外編じゃね? スクールデイズみたいに
>>953 前者ならのたうち回って萌え死ぬ自信がある
公式でほむさや展開なんて来たらもう、もう
いや、生き残ることの何が怖いんだ
ほむほむの中の人のインタビューの力の抜けようを見るに、
ほむらだけが生き残って「私は何のために、今まで・・・」で終わりそうな気もする
>957
「最後に」と書いてあるから他はみんな死にそうってことじゃない?
>>954 アンチスレでやってくれない
目障りなんだけど
すまんな転校生。ワシはお前を殴らないかん、殴っとかな気がすまへんの
や
>>959 あの二人相当古い付き合いっぽいから喧嘩とかも稀にあったんだろうけど、内容が想像しにくいな
さやかはともかく、まどかがQB以外に本気でキレるのが想像しにくいってのもあるが
さすがに日常でよくあるような些末事で8話みたいなことにはならないだろうし
二人にあまりにも深い繋がりを見たがゆえに仁美は男を取ることを選んだのだとしたら
>>959 このさやかはカッコイイ
振り返り微笑みってさやかが魔女からまどかを救って自分は死ぬシーンの最後の後姿笑みとかに使われてもカッコ良さそう
さやか死んじゃうけどww
本当に正義の味方になって死ねるならそれはそれで幸せか
絶おか
>>967 マジキチwww
一コマ目から飛ばしすぎだろw
だがそれがいい
>>972 乙です
雑誌バレがほむまど絵だらけで楽しみ
まどか「ほむらちゃん、余計なことしないでよ。あたし契約するよ」
ほむら「え、でも、でもまどかが前の繰り返しのときに私に頼んだんだよ。まどかがあたしを助けてあげて欲しいって・・・」
まどか「それ、並行世界の『あたし』だから。この世界のあたしと関係ないから」
ほむら「そんな…」
QB「まどかはエントロピーの勉強するついでにブルーバックスで『多元宇宙』を読んだんだよ。残念だったねあけみほむら」
ほむら「ぐっ、またお前の入れ知恵ね」
まどかとさやかって表向き全然似てないんだが、自分にあまり価値を感じてないってところが似てるんだよな
さやかは2話で自分の指なんて動いても意味が無いって言ってるし
まどかも3話でのマミさんとの会話で
タイプの違う二人が長い間親友やってこれたのは、この根本が似てるからかもしれないな
他がどれだけ違ってても、この辺りの気持ちが自分のことのようにわかるからお互い支え合えるっていう
まどかはあんだけ両親に愛されてて、なんであそこまで自分に自信持ってないんだろうな。
長いこと一人っ子でやってきたんだろうし、もっと我が儘になってておかしくないのに。
っていうか、ループ一周目とその他ですらかなりの差があるように見える。
>>825の何がすごいって、台詞回しもさる事ながら韻も踏んでいるのに感動した
>>881 「マミさんって、その…ラブレターとかもらった事あるんですか?」
そんな鹿目さんからの可愛らしい質問。
久しぶりに聞いた女の子らしい話題に私の心は弾んだ。
「ん〜…そうね、わりと貰った事はあるほうだと思うわ」
「ですよね!うんうん、マミさんをほっとける男はいないでしょうからなぁ〜」
「マミさん素敵だもんね」
2人から見た『マミさん』は相当すごい人らしい。それは嬉しくて、頑張った甲斐もあったと思う
だけど…
「でも、貰えてもあんまり喜べなかったわ」
「お、モテる人にはモテるなりの苦労が…」
「魔法少女やってると、もしお付き合いしたとしてもデートとかしてられないから…」
「あ・・・」
私はこんな話題に花を咲かせる事もできない。
私の心は空気の抜けたボール、弾ませてもすぐに潰れてしまう…
「じゃああたしと付き合ってみませんか?」
気まずい空気の中、美樹さんがそんな事を言ってくれた。
「ありがとう美樹さん…お買い物か何か?」
「そうじゃなくて…あたしマミさんなら『お付き合い』できますよ」
「さ、さやかちゃん?!」
きっと同情から出た言葉。
でも、美樹さんと?女の子となんてそんなの考えもしない事だった。けど…
「いいかも、私も美樹さんならいけそうな気がする」
気付いたらそう口にして、私は美樹さんの手を取っていた。
前に三日月の蜜みたいなマミさやというレスを見て
>>977 「こんなに愛されてるのに何も返せない」とか思っちゃってるんじゃない?
>>980 冗談で始めたのに、いつの間にか本気に・・・・・・という展開すき
9話の杏まどに妄想の余地がありすぎて楽しい
日没まで二人で過ごしたのかとか、その場合はどんな会話をしてたのかとか、「杏子ちゃん」って呼ばれた時にどんな反応をしたのかとか
これは個人的妄想だけど、杏子はちゃん付けで呼ばれたりするのに慣れてない気がする
>>983 さやかのこととかマミさんのこととか話してたとか、聞いてたとか想像すると、それだけでなんか楽しくなるな
小さいころから同業者からは異端の娘、一般人からは変人の娘、ひもじさに耐えかねて万引きしようとしては
つかまっては殴られたり、挙句に実の父親からも魔女呼ばわりで、敵意や悪意には慣れてる杏子だろうけど、
まどかみたいに純粋に悪意無しの視線とかほとんど受けたこと無いんじゃないかな…
(あるとしたら、母親と妹と魔女バレする前の父親くらいか)
>>983 間違いなく買い食いをした杏子ちゃんの口のまわりについたものを「杏子ちゃん、ちょっと動かないでね」って言ってまどかは拭いてくれた
まどっちの余りの天使ぶりについ頭を撫でてしまう杏子ちゃんとかね
昔妹によく同じことをやってたとかね
こっち埋めないと
埋め
桃
埋めてんてー
やはりさや杏は最高にイカしてるな! Hahaha
>>984 杏子の生涯暗いなぁ…杏子に限ったことじゃないけど
「な、なぁ…その、杏子ちゃんってやつやめてくれないかな」
「なんで?」
「ちゃん付けだなんて気恥ずかしいっつうかさ、慣れてないんだよ」
「そうかな?」
「そうだよ。第一そんなのアタシに似合わない」
「そんなことないよ。杏子ちゃんこんなに綺麗な女の子なのに」
「女の子?」
「へ? うん」
「女の子ね……ぷっ、くっくっくっ……あっはっははは!」
「ど、どうしたの杏子ちゃん!」
「くっくっくっ、いやごめんごめん、そうだったね。アタシは女の子だったね」
「えっ!? まさか杏子ちゃん……おとk」
「女だよ。そんなこと、魔法少女になって、久しく考えてなかったけどね…」
「杏子ちゃん……そうだ! 今度一緒に服でも買いに行こうよ!」
「へ?」
「今の服もカッコ良くて素敵だけど、杏子ちゃんにはいかにも女の子っぽい可愛いのも似合うと思うんだ」
「アタシがか? まさか、そんなはずないよ」
「絶対似合うよ。一度着てみて、それで駄目だったらまた考えたり。よかったら私の服あげちゃうよ?」
「まどかのかい? さすがにサイズが微妙そうだ」
「あ、そうかも。だったらさ、やっぱり服を見に行こうよ! さやかちゃんを助けたら、三人で行こう」
「あー……、そうだな。そうゆうの。悪くない、かもね」
「みんなで行くの、絶対楽しいよ! さやかちゃんと杏子ちゃんが仲良くなったらね、私、もう一人親友がいるんだ」
「そいつとも仲良くなれって?」
「うん!」
「はははっ、勘弁してくれよ。アタシはそうゆうの苦手なんだからさ。救出祝いの一回で十分だよ」
「そんな、そんなの、淋しいよ」
「淋しくなんかないよ。アタシはいままで一人で生きてきたんだ」
「杏子ちゃんがよくても、アタシは嫌だよ。杏子ちゃんと一緒にいて楽しいって思ってるんだ。もっと仲良くなりたいって」
「…変な奴だよ、あんたって子はさ」
「ね? だから一緒に行こうよ。さやかちゃんも、…みんな、みんな元通りに、して、もう一回……仲、良く……」
「ちょ、ちょっと! いきなりどうしたのさ? あー、ほら、ハンカチ…とか持ってないし」
「…ごめんね、急に、…でも、私…」
「…まぁ、泣けるうちに泣いとくか。今から大仕事なんだ。肝心な時に泣くよりよっぽどましさ」
「うん、…ごめんね」
「謝ることないよ。…そーだな、あいつを引っ張り戻したらさ、遊びに行こうか。アタシはこれでも時間を潰すのは得意なんだ」
「うん、…」
「親友を紹介してくれるんだろ? アタシもさ、ほむらと話してみるよ。仲良くするかってさ。そしたら、元通りどころかプラスじゃないか」
「杏子ちゃん…うん、私、余計やる気になってきたよ」
「そいつはよかった。アタシも負けてられないね」
これ、グダグダ書いたら終わりが見えない。杏まどって、いいな
うめうめ
埋めますよー
うめてんてー
うめてんて
WATASHI HA HOMUHOMU HA DESU!
1001 :
1001:
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