魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 8

○公式
http://www.madoka-magica.com/

○ニコニコ動画チャンネル　※毎週木曜日更新
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch260

○スタッフ
原作　：　Magica Quartet
監督　：　新房昭之
脚本　：　虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクター原案　：　蒼樹うめ
キャラクターデザイン　：　岸田隆宏
シリーズディレクター　：　宮本幸裕
総作画監督　：　谷口淳一郎・高橋美香
アクションディレクター　：　阿部　望・神谷智大
プロダクションデザイン　：　劇団イヌカレー
レイアウト設計　：　牧孝雄
美術監督　：　稲葉邦彦
美術設定　：　大原盛仁
色彩設計　：　日比野仁・滝沢いづみ
ビジュアルエフェクト　：　酒井基
撮影監督　：　江藤慎一郎
編集　：　松原理恵
音響監督　：　鶴岡陽太
音響制作　：　楽音舎
音楽　：　梶浦由記
アニメーション制作　：　シャフト

※前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1300291876/

前スレ
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1300291876/


過去スレ
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1300002267/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1299769463/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1299316840/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1298452526/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1297591891/
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1295032530/

保管庫
http://madokayuri.wiki.fc2.com/

　　 　 　 　 　 /＼　　　　　　 ／＼
　　　　　　　 //＼＼　　　　 .'::/＼ヽ
　　 　 　 　 //　　）::::ヽ-‐--':/ 　　i::`､
　　　　　　 〃 '"´::::::::::::::::::::::::::::`丶i::::::；
　 　 　 　 /:::::::/三三三三三ヽ:::::::::::::::::、
　　　　　/:::::::::f::::::ﾊ::::::::ハ::::::::::|:::::::::::::::::ヽ
　 　 　 .':::::::::八::/ |ﾄ､::::|　∨＼l::::::|::::::::::::::
　　　　i::λ:::::| ΤΤ ＼|ΤΤ　l::::::|:::::::::::::::i
　　 　 |::ハ:::::|　|　|　　　 |　|　｜::::|::::::::::::::::l　　　　>>1乙
　　　　l!　 |`::|　 ‐'　　　　‐'　　|::::::|:::::::::::::::::!
　　　　　　|:::(＿＿＿^＿＿＿_|::::::|:::::::::::::::::|
　　　　 ｉ､ |::::(⌒)　　　　　　(⌒):::::|:::::::::::::::::|
　　　 　|!∨　　　　　　 　 　 　 |ﾊ/ヽ::,へ::::::|
　　　　/　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　　＼!
.　　　/ 　 ｉ　｜　ﾊ 　 |＼__｣　　　　 |　　　　 ｀ヽ
　　 /　　 ｉ　 十７　',　| 　＼|＼|　　 | 　 　 　 　 i
　　"７|　 ｌ　　ﾊ/　　}/　　　 　 |　　 |　　　　　ﾄ､|
　　 .' ∨ ﾄﾄ､ |≡≡ "　　≡≡ |　　从　　　　 |
　　;　　　| | N　　 　 　 　 　 　 | 　 /入　 __ 　|
　　ｉ{∧ 　 |　ﾘ　　　　「￣）　 　|　/　| 八｜￣
　　|　 ヽ　ﾊ　`ｰ┬―┬―┬ヒ'/　　/　 ｀
　　　　　}/ |/＼.｜ r‐+ ―┴i¬､
　　　　 ﾉ　 ′　｀　入 `>､　/　　　ヽ
　　　　　　　　　　く　 |/　∨　　　　　〉

おつ！

というわけで、ふと思いついたマミ杏（？）ネタ…

同じ魔法少女で、同じく身寄りが無い杏子に「好きな時に使っていいわよ」って
部屋の鍵を貸すマミさん

普段は魔女狩りに他の街を回って、ときどきフラっと部屋によって一晩泊った
かと思うと、翌朝大量のお菓子だけ置いて、又出て行ってしまう杏子


まどか「あれ…？マミさん。あの使ってない赤いカップって、誰のですか？」
マミ「ああ、アレは同居人のよ」
さやか「ええっ！？此処って、マミさん以外にも誰か住んでるんですか？」
マミ「普段は何処行ってるのか分からないけど、時々思い出したようにここに転がり込んできて
　　　またいつの間にかふらっと出ていっちゃうの、まるで野良猫みたいに、ね」
まどか「その人とマミさん、友達…なんですか？」
マミ「私は友達と思ってるけど、向こうはどう思ってるのかしらね〜ふふふ…」

こんな感じで、マミさんと杏子がなんか接点あったとかだったらいいのに…

「もう>>1にも乙らない。」


前スレ>>1000のマミさんがw

>>1
乙ホムッ！

>>1乙

マミさんのハーレムエンドだと…
何故か満たされれば満たされるほど病んでいくマミさんを想像してしまう

前スレ>>1000はマミさんの自演

もう誰にも>>1乙らない
前スレの>>979が激しく萌えた

マミさんfigma化したらショットガン何個付くのか気になる

6個ぐらいじゃね？

やっぱあのデッカイのは無理かな

>>1ってホント乙

そもそもうめてんてーのキャラデザって立体化できるんだろうか

「鹿目さん。お風呂沸いたから入っていいわよ」
「あの、マミさん…いいんですか？　マミさんのおうちなのにお風呂、入れてもらっちゃっても…」
「気にしなくていいのよ」
「じゃ、じゃあ…」
「ふふ。脱いだ服は洗濯カゴの中に入れておいてね。洗っておいてあげるから」
「は、はい…」

ギィッ…ガチャッ（風呂場に入っていくまどか）

「さて、と…」

ゴソゴソ（洗濯カゴを物色する音）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　_..‐''":::::::::::::::::::::::::"''‐.._
　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　　　　　　,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　　　　　 ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://i:::::::::|
　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::__:::::::::::::::::::::::::://__ ﾘ:ﾊ:::,'
　　　　　　　　　　 ',::::::::::::::::::::::::::::::/７',:::::::::::::::::::／ .iiT　,'　ﾚ
.　　　　　　　　　　 ',::::::::::::::::::::::::::::(　く',::::::::::::::::::|　　i!|　l
　　　　　　　　　　　',::::::::::::::::::::::::::::＼__',::::::::::::::::|　　 ''　　ヽ　　　　　　　　　　>>1乙するって、こういうことよ
　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::/　 .',:::::::::::::::|　　　　　/
.　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::/　　 .',::::::::::::::|　　　-／
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::"'' ‐..__',:::::::::::::|　　　/　_.. ‐―v――..__　　　　∧ ヘ
　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::/　　　　 .',::::::::::::|￣｀´／ : : : : : : : : : : : : :`丶、/i l : : : ＼
.　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::／＿_　　　　 ',:::::::::::|/丶｀,' : : : : : : : : : : : : : : : : : :', :l l : : : : : ＼
　　　　　　　/:::::::::::::::::::／――丶丶　　|"',:::::::::|l.l /,' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',.l l : ', : : :丶:＼__
　　　　　　 /:::::::::::::::::/　　　　　　　 ヽ └‐',:::::::|l.l/:/ : : : : : : : : : : : : : : : :', : : : :',/ : : ', : : : :｀、ﾞ'￣
.　　　　　 /::::::::::::::::::,'　　　　　　　　　丶　　',:::::',//:/ : : : : : : : : : :i : : : : :i :',: : : :,' : : : : : : : : : ｀、
　　　　　/:::::::::::::::::::,'　　　　　　　　　　 ヽ　　',::::', :/ : : : : :',', : : : : :ﾊ : :', l : :', : / : : : : : : : : ',丶、:、
　　　　 /::::::::::::::::::::|-二二二二二二　　 丶　丶:', :l : : :/i :ﾊ : : :', :l__', : :', : : :/i : :/ : : : :∧ :l　　`丶
.　　　 /::::::::::::::::::::::| /i　 ',　　　　　　＼＼　丶/', : :i : ７‐l:/‐',＼::lﾘ　i ', :l :/ /) l/i : : : ,':,'　',:l
　　　/:::::ｲ::::::::::::::::|/　',　 ',　　　　',　 ',l＼＼　　/',:l :/　_ﾘ_　 ',　',l　--‐',/ :/／　l ﾊ :,':,'　　',l
　　 ,'::::/ |:::::::::::::::::|　　',　 ',　　　　 ',　',　 ＼＼//',',lﾊ　 ￣　　　　　　 / ://／丶ﾘ .l :,'
　　,':::/　|::::::::::::::::::|　　 ',　 ',　　　　 ＼',　　 ＼/　',',: /ヽ　　　 ' _　 ／//|　　　　 ヽﾚ
　　l::,'　 .|::::::::::::::::└―l ',　 ',　　　　　　',　　　　　 |l: :l:/ 〈￣丶__／.:.:i.:.:.:.|ノ　　　　　丶、
　　l:,'　　|:::::::::::::::::::::::::::l　',　 ',　　　　　　 ',　　　　 |l://　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　_..‐''"""￣　〉

>>1おっつーーーーー！

放送する気配すら感じないのに早過ぎるぜ

>>18
放送がないから皆脳内放送に忙しいんだよわかってくれよ
しかしそろそろ放送日時だけでも決まってくれないとSGが真っ黒になってしまう

スレを立てた、テンプレも付けたとなりゃあ、もう>>1乙しちゃうしかないよねぇ！！

>>1乙！

ところで甘々なマミまど書くって言ってた人はまだなのか？
入りの部分見てからメッチャ楽しみにしてんだよぉ

http://www25.atpages.jp/mmmy/
よく忘れられているけどこれも一応テンプレ

しかしただでさえ遅筆なのに書きたいSSが多すぎて辛い
普段全く本読まないから単語が全然出てこねぇしなぁ……

>>23
まったく本読まないのに書きたくはなるから困る
どういう言葉がいいか、表現はこれでいいか、
とにかくわからなくなる

杏さやとか杏ほむとか書きたいお･･･

ssといえばシャフト演出のせいで技術レベルがＳＦチックになってるのが何気に面倒
ほむホームとか意味分からんし、漫画版みたいに畳敷きなら楽なのに

分かります
会話の応酬のみの簡易SSなら、そんなに苦もなく書けるんだけど、
三人称できっちり書き出すとなかなか進まないw

読み直したり修正するのも大変だよな
3000行オーバーのやつとかもうチェックだけで1日潰れる

>>27
それはもうショートストーリー（SS）じゃないｗ
どっかの投下掲示板とか渋に投下した方がいい

会話のやりとりが書けるなら、まず括弧文を全部書きだして
それを話の流れで上手く区切って、その合間を埋めるように地の文を入れるみたいな

つい台詞が先行して地の文が疎かになってしまうね
小ネタなら問題ないけど、やっぱ内容によってはしっかり書きたいしなぁ
あと誤字や改行ミスがないか確認してるとつい「ここ長いかな？」とかビクビクしながら削りすぎてわけわかんなくなって没ったり…

それでも諦めきれない世界があるんだ…

もう割り切って会話形式でも良いかなって思ってる
会話形式でも面白いSSは結構あるしね

しかしまさに厨二病発動中だった中学生以来SSとは御無沙汰だったはずなのに……
どうしてこの作品はこんなにSSを書きたくなるんだろうか

>>25面倒だけどほむホームの良さもあると思うんだ…畳とかだとつまらんし
>>27ここに書くと著作権なくなるんだっけ？気に入ってるやつとかは支部に投稿した方がいい

もうお前ら同人活動始めりゃいいのに

同人活動は金と手間と時間がかかるんだよなｗ

長編読みたくて渋覗いて見たけど
意外と短いのが多いんだな……
100kbなんて贅沢は言わないから
20kbぐらいの読みごたえのあるやつが見たい

総誘い受け……そういうのもあるのか！
しかし当て嵌められるキャラが中々見つからない、まどっちが一番近いか？

うむ
まどっちさんならそれくらいは余裕さ

駄菓子菓子
弱まどっち×クールほむの場合、ほむほむの方が若干精神年齢が高い為、
倫理観が先に働いてまどっちの誘い受けを、そうと知りつつもスルー
あなたは素敵な人を見つけて幸せになりなさい・・・っ　と、心で泣いて据え膳を食わぬほむ

明らかにやせ我慢でスルーされてる事に、だんだん腹が立ってきたまどっちさんは、
ある日ついに（マミさんから貰った）マジカル☆睡眠薬をレモンティーにサラサラと・・・

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17498224

これはかなりエロい杏さやｗｗ

関係ないが普通魔女狩りって悪い意味で使う言葉だったのが、まどか関係スレでは違った意味に
使われてるよな。

>>38
ちょっと生々しくていやん。

>>37
マミさんはまどかの玩具なのは安定なのね…

>>37
叩かれるのは承知の上だが、棒ホモビの改変でマミさんが紅茶に睡眠薬を「サー・・・」っていれて
まどかを襲う妄想ならしたことがある

最後2行見たらちょっと思い出した

>>37
眠ってるほむらちゃんの頬をつんつんしたり、むにーっとかしながら

「ほむらちゃんは私が嫌いなの？」とか
「私ってほむらちゃんの素敵な人になれないのかな？」とか
「どうせ嘘つくなら、嘘でも好きって言って欲しいよ…」とか
「本当の事言わないほむらちゃんには、私は手段を選ばない。…なんちゃって」


なんて起きるまで続ける光景が浮かんだ

「まどかは私の嫁なのだぁー！」
「さやかちゃん、私まだプロポーズ受け取ってないよ？」

「え……あ……う、うん、まどかは私が守るから。ずっと私が、絶対、守るから
　だから私と一緒になってよ。大好きなまどか」
「……私もだよ。大好きなさやかちゃん」

きっとこんなノリでさやまどが深まる気がしてきた
日常風景の延長線でそのまま告白とか。

これはいい
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16987124

>>43
そういうの最高だ
しかしNOタッチ派変態淑女のほむらさんには好感を持てます

まどかでカプるとほぼ全部悲恋だな

×ほむら→１〜４週目死に別れ。５週目、記憶復活しつつあるが明らかに距離をとっている
×マミ→３週目説得する間もなく発狂してしまう。５週目結ばれたかと思ったらマミる
×さやか→さやか側も、狂いつつも最後まで「親友」と言っていたのに、仲直りできずに魔女化
×あんこ→いい感じに仲良くなれそうだったのに即、死に別れ

まどか「遠い彼方に旅立った　私をひとり置き去りにして」
まどか「傍にいると約束した貴女は　うそつきだね……」　某アイマスの歌詞より

ほむら「……置き去りにしたのはまどかでしょう。私は３週目エンドでもよかったのに」

おまえらwww大好きだw
クールほむ×弱まどっちのプラトニック愛も好きですが、イケメンまどっち×クールほむの戦場上がりｶｯﾎﾟｰもおいしいです

弱まどっちが必死にアピールしても
「ご両親が悲しむわ」「あなたには普通の幸せを掴んで欲しいの」とか、正論ではぐらかされて、
かつてほむほむを虜にしたらしい『イケメンまどっち』に、だんだん嫉妬を募らせていく弱まどっち
「私だってまどかなのに、ほむらちゃんは私を見てくれないっ！」って泣いて縋りついたり

深層心理の中でイケメンまどっちと対峙して、
「あなたにほむらちゃんの時間の重さを背負えるかな？何なら私が変わってあげてもいいんだよ？」
と挑発されてムキーってなったり

>>47
最後の週末に空に帰っちゃうほむほむが想像されるからやめろ

>>48
お前天才だな
今の自分じゃない自分に嫉妬したり、対峙したりするの好き

>>48
でも最終的に今のまどかとほむらが結ばれたら

『ほむらちゃんの事幸せにしてあげてね？
私がほむらちゃんを置き去りにしたから…そのせいで何度も傷付けてしまったから……あなたは一緒にいてあげて。
さよならまどか、ほむらちゃんと元気でね』

「まどか…泣いてるの？」
「ほむらちゃん、まどかは…私は私だからね？
いままでずっとあなたを置き去りにして、傷付けて、悲しませてきた私も…みんな全部私だからね？」


という風になるのが浮かんだ

>>50
さやか
「あたしは杏子好きだけど、別に見返りなんて求めてない。
　杏子に幸せになってほしいから、杏子の為に頑張ってるだけだから……」
『うそつき。本当は見返りを求めてる癖に。杏子に愛されたくて仕方ない癖に』
「そんなことない！あたしはただ……」
『ねぇ、言っちゃおうよ。love me do,look at me.きっと杏子は受け入れてくれるよ。
　それでもだめなら……杏子の言う通り、手足をつぶして監禁しちゃえば？』
「だ、黙れ！」

マミ
「先輩として、カッコ悪いところはみせられないものね」
『ねえ、いつまでカッコつけてるの？私はそんなに強い子じゃないのよ？』
「そうは行かないわ。夢と希望の魔法少女として、あの子たちを導いていかなければ」
『私もう限界よ。寂しい。寂しくて仕方ないの。もう独りぼっちはいや。
　鹿目さんなら、きっと弱い私も受け入れてくれるわ』
「……そう、かもね」

杏子
「ったく、人の為に魔法を使いたいーだなんて、ほんとあのバカは」
『そういってる割に、あいつのことばっか気になるのはどうしてだろうな』
「……気にしてねぇよ。あーあ、さっさと死んじまえばいいんだよ」
『昔のあたしに似てるからかな。それとも、親父に似てるからか？
　あたしさ、自分の為とか言いながら、本当は誰かの為に魔法を使う、
　そんな愛と希望の魔法少女を諦めきれてないんじゃないのか？』
「うっぜぇ……」

ほむら
「まどかの為なら何でもする。たとえ、この手を汚してでも……」
『ねぇ、もうやめようよぉ。本当は巴さんも美樹さんも杏子も、みんな大切な友達だよ。
　みんなを犠牲にしてまどかを救っても、まどかは喜ばないよぉ……』
「……でも！みんな救うことなんで出来ないじゃない！なら、せめてまどかだけでも……」
『そんなの、結局まどかを苦しめてるだけだよ！もうやだよこんなこと……
　魔法少女になんて、まどかとの出会いをやり直したいだなんて願わなければよかった……！』
「……私は諦めない。なにがなんでも、まどかを救ってみせる……！」

なんか厨二病っぽくなってしもた

>>52
やっぱりさやかが一番表と裏での食い違いがでかそうだな…
ほむほむの裏がメガほむっぽくて弱々しくて萌えた

厨二くさいって言われがちだけど、表自分と裏自分の対峙は好きだ
建前を貫きたい表に本音を思い出させようとする裏みたいな感じの

>>52
某SSのMAMIを思い出した

あのSSはいい厨二病。

しかしこうみると、みんな本音と建前がかなり反対なんだよね

このまま11話見ないままで居た方が幸せな気がする

まどかを契約させなくてワルプル倒しでも
ほむまどが成立しないってところが悲しい

>>48
本当に素晴らしい発想だね、キミ！（ﾊｧﾊｧ

>>57
諦めたらそこで試合終了ですよ。

>>52
本スレかさやかスレかどっかで見た
さやさやってさやか×さやかの略なんじゃね
っての思い出したｗ

ほむほむは裏だとマジでこんな感じなんだろうな
毎日ほむホームで後悔に苛まれていそうだ

>>52
こうしてみると、偽悪的にふるまってた杏子が一番先に、目を逸らしたい自分の本音を
受け入れてたんだな…
そのことを気づかせてくれたさやかが、あれだけ危なっかしかったら、そりゃ放っとけないわな

でも杏子も杏子で、そういう時にどう接すればいいのか、分からないっぽいのが切ない…

３月放送無しとかマジか…

メガほむと弱まどの気弱な一般人カポーもいいと思います
放課後一緒に二人きりでクレープ食べに行ったりして欲しい

でもキスとか夜の営みはほむほむの心臓が弱いのでできないという

>>52
ペルソナだったらシャドウに取り込まれても元戻れるし
それどころかパワーアップできるしでお得なんだけどなぁ

>>61
関西圏では残り二話一挙放送

マジ！？何日に？

公式発表を待とうね

本来今週が最終回なんだよな

このまま打ち切りになったら春に出る薄い本が杏さやだらけになって俺ウマー

てか今日もイベントじゃなかったっけ

魔法少女の能力は願いによって決まるなら、杏子の場合は「父の話を聞いてほしい」。
つまり相手を魅了する力。
杏子は意図せずに自分が興味をもったさやかを自分の力の影響下に置いていた。
さやかと仲良くなったけど、ある時そのことに気づき、さやかの感情は全部魔法のせい
なのではないかと疑って懊悩する杏子。
みたいな妄想してみた。

>>40
こういうの好きだ・・・

哀しくて切ない系の杏さやもいいけど
濃厚な杏さやも大好きだぜ

10話を見る限り、杏子はさやかが魔法少女になると見滝原に来るだけじゃなく
さやかが死ぬと杏子も直後に死んでるんだよね

文字通り、杏子はさやかがいないと生きていけない

>>52のさやか編に萌えたそんなもんもんとした気持ちを抱えながら杏子に会ったりすると萌えるそしてそのままピーになだれこむのが楽しみ
杏子「あっ…さやかなにしてんだよ！？」みたいな

>>62そういうのもほのぼのしてていいな

ソウルジェムをお互いの秘所に挿入しあう
というネタを不自然なくらい見かけないのはなぜなんだ

1.もうみんな通り過ぎた
2.当たり前すぎてスルー

おしえてエロいひと

前スレ1000

晴天の広がる並木道。
ここに、色々な物を揺らしながら歩く、幸福絶頂という表現の当てはまる、浮かれきった表情を浮かべた少女がいた。
「タマリーエー　パスティアラヤー　レスティングァー♪」
弾むように歩くたびに揺れるのは、艶やかな金色のドリルヘアー。
そして、中学三年生にはあり得ないほどの圧倒的な質量感をもつ、神が作り出した究極の形。二つのOPPAI。
そのOPPAIは、彼女が飛び跳ねながら歩く度に、たゆんたゆんという擬音を伴って上下運動している。
まさに、天使の行進と呼ぶに相応しい光景だった。
「うふふ☆今日はなんだかとっても体が軽いわ！」
さて、この上機嫌な少女、巴マミは、如何にしてこのような心境に至ったのだろうか？

「ふあああ………そろそろ寝ようかしら」
ベッドの上で少女漫画を読みながら、あくびをするマミ。
時刻はすでに深夜０時を回っており、夜型ではないマミにとって、そろそろ就寝の時間が近いことを示していた。
「……昔みたいに仰向けになって眠れないものかしら……」
胸にぶら下げた二つの浪漫がよほど重荷に感じるのか、
可愛らしいウサギ柄（・×・）のパジャマの前をはだけさせ、重苦しそうにベッドにうつぶせになるマミマミ。
体重でマミマミが押しつぶされ、パジャマの胸元からマミ出ているその光景を餌にすれば、
どこぞの契約バカも大喜びの結果を生み出すであろう、超弩級の危険物だった。
「……もう日付が変わってるのね」
部屋の電気を消し、目覚まし時計代わりの携帯電話を弄っていると、
ちょっとした操作ミスから、ニュースページのトップへとジャンプしてしまった。
普段ならそのまま画面を元に戻すだけなのだが、そのとき、たまたまマミの視界に入ってきたものがあった。

『1位』

「……………………1位」
果たして。興味本位で行ったワンクリックが、巴マミの人生を変えることになるなど、
誰が想像できたというのだろうか？

―――――
■魔法の星座占い■

乙女座の君。今日は君にとって人生最高の日となりそうだ。
叶わない願いなんて無い。どんな欲しい物も手に入るし、どんなことだって実現できる。
今日を転機に、君の人生は全く別の物に変わるかもしれないね。

【続きを見たかったら僕をクリックしてよ！(●　＿　●】
―――――

「…………こっ、これだわ！！」

さて。人は携帯からワンクリックで見られるような占いの結果で、
ここまで浮かれることが出来るのと、疑問を持つ人間もいるだろう。
しかし、巴マミはそれが出来る稀有な存在だった。
単純に、幸福と縁がないからである。
まあ、こんな些細な出来事に大喜びし、明日はきっと良いことがあると興奮しまくった結果、
大幅に就寝時間を超過した上に、普段より早く目覚めて家を飛び出してしまうような彼女は、ある意味物凄く幸せな人間と言えなくもない。

「うふふふ☆今日の私は人生最高、まさに――」
「マミさーーーん！！！おはよう！ござい！まーす！！」
「――もなこっ！？」
見慣れた通学路で、恐れを知らない境地に達したマミを襲ったのは、
パワーとスピードに定評のある後輩、美樹さやかの猛烈なタックルだった。
「うひゃあああーー！マミさんすごいっすよー！もうマミマミですよ！たまんないっす！」
奇声を上げながら、巴マミのマミマミをマミマミするさやさやの後ろから、まどか達が声を掛けた。
「マミさん、おはようございます」
「おー、おはよ」
「おはよう。巴マミ」
「し、死ぬかと思ったわ、美樹さん……おはよう。鹿目さん、美樹さんに……佐倉さんまで？」
朝一番、しかも登校時間にかなりの余裕があるこの時間に、この五人が揃うことなどまずない。
実際、マミの記憶の中で、登校中に五人が勢揃いしたことは思い当たらなかった。
「今日はみんなでマミさんをお迎えに来たんです。いやー、早起きは三マミの得ってホントですね！」
マミマミを続けながら、得意げな顔で語るさやか。
その後ろ頭をひっ掴んで引き剥がしながら、これまた珍しく朝から機嫌の良い杏子が声を掛けた。
「あんた、いっつも一人で登校してるからね。たまには賑やかにやるのもいいんじゃないと思ってさ」
「えへへ……なんだかこういうのわくわくするね。ほむらちゃんもそう思うよね！」
「ええ。あなたと一緒なら、例え二百四十時間分の早起きでも天国のように感じるでしょうね」
マイプリティエンジェル（マミ談）に声を掛けられて、後方から影のように現れたのは、
彼女の最大の天敵、暁美ほむらだった。

巴マミは、自分の好き嫌いが激しい性格を自覚している。
人で言えば、好きな人物は目に入れても痛くないぐらい溺愛するのだが、
その逆となると、もう顔を合わせた瞬間にケチをつけてしまうような、
一種の条件反射的な反応をしてしまうのである。
そして、巴マミにとっての暁美ほむらは、数少ない苦手な人間の一人であり、
同時に、彼女の弱みに近い性質を知り尽くした天敵だった。
ちなみに、佐倉杏子も巴マミにとっては苦手な人間なのだが、
杏子は、ほむらのような常時挑発伝説のような態度を取っているわけではないので、
マミから舌戦を仕掛けるようなことはなく、まだマシな人間関係を保っているのだが―――

「あら、暁美さん。いたの？」
マミがにこやかに放った第一声がこれである。
言うまでもないが、ほむらも一同と一緒に挨拶をしているし、
いくら他の人間よりも後ろにいたからといって、マミから姿が見えなかったわけではない。
「ええ。最初からいたし挨拶もしたわ。ひょっとして、私がいては都合が悪いのかしら」
ここでこういう返しが出来るあたり、ほむらも、まあ、負けていないと言える。
もっとも、マミは一度気に食わないと判断した相手に手心を加えることはないので、
（というか、一度受けた恨みを忘れないぐらいに陰湿な性格とも言える）
すでに目をつけられてしまった人間が後から頭を下げたところで、
その後はにこやかにイビられる続けることになるだけである。
「そんなことはないわよ。せっかくみんなで来てくれたんだもの。相手が誰であっても歓迎するわ」
人間誰しも、本音と建て前の使い分けはするものだが、マミのは特別製である。
もっとも、そんなマミの内面を知り尽くしてる二名からすれば、
この発言と笑顔の裏に、どんな意図が潜んでいるかは火を見るより明らかだった。
（相変わらずツラの皮厚いなこいつ………）
（放っておきなさい。刺激しなければそのうち落ち着くわ）
（そういうあんたが一番つつくんじゃんか……ってか、ちゃんと手筈通りにやれよ）
目と目で会話する二人。
日頃はマミを弄って話の種にする二人も、この和やかな光景でそれをするつもりはさすがにないようだ。
「そう、良かったわ。今日はあなたに用事があったから」
「あらそう？どんな用事か楽しみだわ。でも、もしつまらない用事だったら――」

「これは……クッキーよ。先日、あなたの家でご馳走になったケーキの返礼よ」
マミの剣呑とした言葉を遮って、ほむらが銀色に輝く円盤状の『鞄』（ほむら談）から取り出したのは、
真っ赤なリボンで装飾された、人の頭ほどの大きさを持つ、ピンク色の紙袋だった。
「先日は……美味しいケーキをご馳走になったわ。ありがとう」
やや顔を俯かせたまま、ちらちらをマミの見ながら紙袋をマミへと差し出すほむら。
ところが、マミはそんなほむらを見て急激に落ち着きを無くしていた。
「え………あの……これって……」
「まどか達はあなたとは友人関係。
　言ってみれば持ちつ持たれつの関係よ。……だけど、私は違うでしょう？
　あなたに受けたもてなしに対して、返礼をしないことは無礼に値する」
「あの……その……どう、いたしまして」
しどろもどろになりながらも、真っ赤な顔でほむらに視線を釘付けにしているマミ。
後ろの三人は、皆思い思いの表情で成り行きを見つめているようで、二人に対して何の口出しもしてこない。
「それには及ばな……ン、ンッ〜、ゴホン」
ほむらは途中で言葉を切り、しばらく視線を泳がせた後、
しっかりとマミの目を見て言葉を発した。
「巴先輩には……いつも世話になっていますから……どうぞ。受け取ってください」
「あ、暁美さん………」
瞳を潤ませて見つめ合う二人。
背景には大きな白百合が咲き乱れ、『マミさんのテーマ・ピアノVer』が流れ始めた。
成り行きを見守っていた三人も、一様に瞳に涙を湛え、二人を祝福する。
「良かったねマミさん………転校生、あんた本当にいい子だ！」
「……汝の隣人を愛せか……へっ、神様もなかなか憎いこと言うじゃないか」
「うんうん……ほむらちゃんとマミさんが仲直り出来て、わたしもとっても嬉しいよ」
ほむらはマミの手を取り、やたらでかい袋を握らせる。
「みんなに手伝ってもらって作ったの………私、あなたの好きな物とか知ってはいるけど、
　もしかしたら間違っているかも知れないと不安だったから………
　でも、受け取ってもらえたら嬉しいわ……巴先輩」
「あ、暁美さん………ぐすっ……あ、ありがとう……わた、わたし、本当に大事に食べるから……」
顔をくしゃくしゃにして、大粒の涙をこぼすマミ。
求めても得られなかった彼女の幸福は、今ようやく彼女の手に入ったのだった。

（私……これでももう一人じゃない。
　きっと、もうこれで辛い目に遭わないで済む。
　きっと、きっと…………………………………でも、本当にそうなの？）
（嘘に決まってるだろう。マミ）

―――――

「おや？マミ。久しぶりだね」
白い動物が自分を覗き込んでいる。
「キュウべぇ……嘘……！ど、どうして……！？」
真っ赤な目で自分を見ている。
「マミ。こんなところでなにをやってるんだい？」
「嫌……やめて……聞きたくない」
あなたは嘘つきだから。
「うーん。そうもいかないよ。君が拒否しても僕には『説明する義務があるんだ』」
私に都合のいいことしか言わないくせに。
「嫌……嫌、嫌。わかってるもの！そんなこと聞きたくない！放っておいて！」
「いいかい。マミ。君は―――――」

マミが夢の中でキュウべぇから目を背けたとき、
現実のマミは、クッキーの紙袋を手にした瞬間に崩れ落ちていた。
ほむらはマミが崩れ落ちるとき、時間を止めることもせず、ただ呆然とそれを見ていた。

「巴先輩？」
一秒。ほむらは膝を折り、倒れ込んだマミの顔に触れた。
「マ、マミさん！？」
二秒。さやかは鞄を放り出し、マミに駆け寄った。
三秒。二人の少女が同時に動いた。
「杏子ちゃん！」
「魔女を捜せ！次の攻撃に備えろ！」
四秒。まどかと杏子は変身し、
五秒。五人は現実から切り離された。

並木道は変わらずにその姿を保っていた。
周囲の全てが灰色に変わり、並木を駆け抜ける風がその動きを止めたほかは。
杏子が五人を結界内に隔離してから、時間にしておよそ二十秒弱。
その間、まどかと杏子はあらゆる方法で周囲の状況を確認していた。
「…………周囲に魔女の気配はない。絶対に油断するな」
跪き、目を閉じた状態のまま杏子が報告する。
杏子は防御に魔力を行使するのは得意ではない。
しかし、その暴力的な魔力で編み出された結界は、外敵からの攻撃をはね除け、
そこに侵入しようとするモノを、あらゆる方法で暴き出す刃の鎧だ。
さやかの魔力が仲間を守る騎士の装いならば、杏子の魔力は、その穂先で敵を滅ぼす槍の魔力。
その杏子の結界が外敵の存在を知らせない以上、周囲に外敵と呼べる存在は、まず、いない。
その上で。星の数ほどの魔女を屠ってきたベテランである杏子が下した判断は『絶対に油断するな』だった。
自分たちの目と鼻の先に、最悪の危険が潜んでいるかもしれない。
まして、その魔女はマミを一撃で戦闘不能に追い込んだ敵であるかもしれないのだから。

「……さやかちゃん。マミさんの様子は？」
まどかは杏子の意見を直感的に理解し、最大限の警戒を維持しながら、一瞬だけさやかとマミに視線を移した。
「え、あ……頭を……少し切ってた。息も……脈もある。でも……どうして倒れたか……わかんないよ」
さやかは未だ、マミが倒れたショックから立ち直りきっていないようだった。
すでに変身は済ませてあるが、マミの体を保護するのが精一杯で、周囲の状況にまで気が回っていない。
不安げな表情のまま、瞳を閉じたままのマミを見つめている。
「そう……一体どうなってるのかな？」
不安げな表情のまま周囲を見渡すまどか。
しかし、そのあどけないはず瞳は、今や鷹の目と化している。
もし並木道に今一度風が吹くことがあれば、舞い落ちる木の葉の数すら完璧に数えきるだろう。

「……駄目だ。グリーフシードの反応もない。魔女の仕業じゃないのか？」
あらゆる探知方法を試した結果、杏子が下した最終的な判断は『外敵なし』。
ゆっくり頭を振り、ようやくマミへと視線を向ける杏子。
「魔女の仕業でなくても、これが魔力に関係する問題であることは間違いないわ」
「…………大丈夫なのか？」
その言葉は、ほむら自身へと向けたものだったが、ほむらはそれをマミについての問いだと受け取った。
「いいえ。巴マミの魔力が弱まっている。
　ソウルジェムが濁っていく段階とほぼ同じなのよ」
ほむらはすでにいつもの調子を取り戻しているようだった。
（………タフすぎだよ、あんたはね）
ついさっきまで、茫然自失として、マミの側に佇んでいたほむらは何処にもいない。
今の彼女は、先ほどまで涙を流して喜びを分かち合っていた先輩を、機械のように冷たい目で観察しているのだ。
「ちぇっ…………………随分と面倒な事態になってくれてるじゃん」
突如立ちこめた、得体の知れない悲しさを振り払うかのように、気丈に振る舞う杏子。
今は、センチメンタルに浸る時間ではないのだ。
「ソウルジェムが濁るって……それじゃマミさんは」
「このままだと多分……前、あなたはなんとかなったわ。
　でも、今の巴マミは魔女になっていない……厄介な事態よ」
「でも………そうなってからじゃ遅いかも」

真剣な面持ちのまま、視線を落とす一同。
誰一人、口を開かないまま、ゆっくりと時間が過ぎていこうとした、その時。
「諦めるのかい？それはちょっと残念だね」
白い動物が、一同によって袋だたきにされていた。

「もうスペアがほとんどないのに………」

バラバラになったキュウべぇを、真っ白なキュウべぇが、手（？）を使って縫い合わせていく。
たまに内側がちらちら見えるのだが、妙に赤黒いのが非常に不気味である。
「一体、僕が何をしたっていうんだ……わけがわからな――きゅべっ」
杏子の渾身のローキックを食らい、決め台詞の途中で真っ白なキュウべぇが宙を舞う。
片手で掴んでいたツギハギも一緒にぶっ飛び、べちゃべちゃと嫌な音を立てて周囲に飛び散った。
「ああ？てめぇ最近姿をみせねぇと思ったらフザけたことしくさりやがって。
　あたし達の誰が諦めたって？人類舐めるなよあんた」
白キュウべぇを渾身の力で踏みにじりまくる杏子。
その表情は怒っているとかそういうレベルではなく、明確な殺意が大爆発していた。
「ちょっと退きなよ。あんたのやり方でなにが出来るっていうのさ」
「あなたこそ退きなさい。私が手本を見せるわ」
「だ、駄目だよみんな！乱暴にすればいいってものじゃないんだよ！？
　もっとキュウべぇの好きな、『効率の良い方法』っていうのを試してあげようよ……」
両手に剣を持ったさやか、魔法のミンチメーカーを持つほむら。
そして、目に涙を浮かべたまま、キュウべぇの首を締め上げるまどか。
いずれにせよ、ローキックなどとは比べものにならない『賛状』が起こる誰の目にも明らかだった。

「ちょっと待ってよ君たち。もしかしてマミが倒れたのは僕のせいだと思っているのかい？
　それは大きな思い違いだよ――きゅべっ」
「どういうこと？詳しく話してよ」
胴体に剣を突き刺したのはさやかだった。口調は幾分平静だが、目は瞳孔が消えている。
「今、僕を刺す必要があったのかい？まあいいよ。本当は良くないけどね。
　マミは自分の心の中に閉じ籠もったのさ。外的要因は一切関係ないよ――きゅべっ」
ほむらの手によって、魔法のドリルを背中に突っ込まれキュウべぇ。
トリガに手を掛けたまま、ほむらがキュウべぇの頭を鷲掴みにする。
「巴マミの内面的な問題によって、ソウルジェムに問題が発生しているということね？」
「否定するほど間違ってはいないね。
　君たち、これだけのことを説明させるために、どれだけ僕に穴を開ければ気が済むんだい？――きゅべべべべべべべ」
「あんたが勝手に説明してんだろ、おい？
　死にたくなきゃ説明しろ。なんてあたしらが何時言ったんだ？」
ほむらが手に掛けていたドリルのトリガを上から押す杏子。
すでに白かったキュウべぇはもはや原型をとどめておらず、三話のべちゃっとした何かのような見た目となっていた。

「もうスペアがないや………これが終わったら、また本社に突き上げくらうんだね、僕。
　うん。でも、君たちの方法は確かに効率的だね。僕からしたらいい迷惑だけど。
　なんとなく人類の気持ちがわかった気がするよ。実に興味深い。
　でも、もうやめてくれるかな？もし約束してくれたら、巴マミを助けるのに協力するよ」
どこからか湧いてきた白いキュウべぇが、出てくるなり一同から一目散に逃げ出し、
十メートルほど離れた位置から話をし始める。
しかし、必死そのものな行動とは裏腹に、口調が普通すぎることが一同に極めて不評だったらしい。
「よし。今度こそ殴って脅そう」
「待ちなさい。譲歩しては駄目。
　飽くまで、やつが奴隷以下の身分であることを体に叩き込むべきよ。鉛玉と一緒にね」
「決まりだな。よし、誰が行くかジャンケンで決めよう」
「やめてくれるよね？
　僕たちの種族は今、法改正や強制捜査によって、ものすごく悪い立場にいるんだ。
　面倒で効率の悪い『説明の義務』とか、『クーリングオフ』とか
　そういうものの帳尻合わせのために、何もかもが変わらざるを得なかったんだよ。不本意だけど。
　今、僕みたいな下っ端は生き残るのに必死なんだ。
　でも、知的生命体は意思の疎通によって争いを回避できる。
　僕に協力して、一緒に事態を解決しようよ！」
タケブシやアコギを思い出すような、なんとなく世知辛くて身につまされる話である。
しかし、相も変わらず感情が一ミリも込められていない語りぐさに、
いよいよ対話を無視した一方的な暴力が始まろうとしているようだった、が。
「うん。わかった。約束するよキュウべぇ。
　あなたにはもう指一本触れないって約束するから、マミさんを助ける方法を教えて！」
殺伐とした空間に、まどかが降臨した。

なんとなく後光が差しているようにも見える。
「ちょっと、まどか！何言ってるかわかってんの！？」
「わかってる！で、でも、今はマミさんを助けるのが一番大事なんだよ！？
　確かにキュウべぇは……誰の役にも立たないし、なんで生きてるのかわかんなくなっちゃうような、
　本当に可愛そうな子だけど……でも、そんな子のために時間を無駄にするなんて、絶対おかしいよ！」
「まどか……あなたは優しすぎるわ……だけど」
「ほむらちゃん。そんなキュウべぇでも、今、生まれて初めて人の役に立つことが出来るんだよ？
　お願い、ほむらちゃん…………キュウべぇに、キュウべぇにチャンスをあげて！」
涙を浮かべながら、三人に向かって必死の説得をするまどか。
なんとなくノリで聞いていたら感動的なシーンに見えそうだった。
残念ながら、この場にその発言について言及するような人間はいなかったし、
キュウべぇのことを擁護する人間など、それこそ宇宙全体を探してもいなかっただろうが。
「君が正しい判断をしてくれて嬉しいよ、まどか。
　えーと……一応手順として確認しておくけど、君のこれからの発言はただの口約束じゃなくて、
　正式に契約書に記録されて、法廷に記録として提出されることになるよ」
「うん。わかった。キュウべぇに指一本触れない。約束するよ」
「それじゃあ契約は成立だ！じゃ、ここに拇印とサインもらえるかな。
　あと、今なら新規で契約した場合、後から別のサービスが受けられるプランがあるんだけど、説明が必要かな？」
「杏子ー、なんか食べ物ないの？」
「乾物あるけど食うかい？」
「私、そこの自販機でドクターペッパー買ってくるわ」
書類手続き中。

「おめでとう鹿目まどか。書類審査は無事に成立した。
　契約に従って、巴マミを助ける方法を教えることにするよ」
「ウノ！さやかちゃん絶好調ー！」
「わあ、さやかちゃんすごーい。ドロー」
「まどかの愛を感じるわ……ドロフォー」
「手札が一枚じゃ寂しいだろ？ドロー」
「…………あたしって、ホント馬鹿……」
「おい、濁ってきたぞ」
「はい。多い日も安全」
「え、えっちなのは良くないよ！」
「話を続けていいかい？」

再開。
「簡潔に言えば、巴マミは現実を受け入れることが出来なかったんだ。
　彼女の精神面が目の前の現実を受け入れられなかったせいで、
　肉体と精神に齟齬が発生して、それがそのままソウルジェムの不活性化に繋がったんだよ」
先ほどまでウノに興じていたのが嘘かのように、真剣に話を聞く少女達。
ただし、キュウべぇに対する警戒心が解けていないのか、ほむらとさやかの手には未だ武器が握られている。
「目の前の現実……転校生がクッキーを渡したこと？」
「おいほむら」
「外的要因ではないわ。恐らく、私がクッキーを渡したことで起こった、巴マミの精神の変化よ」
「マミさんの問題……？」
「まあ、マミ自身の問題であることは保証するよ。
　人類の中でも特別思慮が足りない君たちにもわかりやすく説明すると――」
無言で六十口径のリボルバーに弾を込めるほむら。
「……さっき契約したじゃないか」
「私は急に銃の整備がしたくなっただけよ」
「非常に安心したよ。わかりやすく説明すると………マミは自分の幸福にビックリしたのさ。
　巴マミは孤独をなにより嫌っていた。
　その孤独がほんの一瞬で解決したと感じたことで、彼女は目の前の現実に極端な猜疑心を抱いてしまったんだよ」
「宝くじが当たったとき、夢だと思っちゃうみたいなものかなぁ？」
「まさしくその通りだね。君は当たったことがないけど。
　マミはマミ自身の幸福、この場合、円滑な人間関係に非常に強く執着し、
　そして同じだけ自身の孤独に執着していた分だけ、大きな拒否反応が起きてしまったのさ」

「マミさん…………そんなに辛かったんだ」
「客観的に見れば、君たちの人間関係は理想的だったと思うよ。
　ただ、何度も言うけど、マミは幸福に対して猜疑心が強すぎた。
　君たちとの人間関係を信じ切ることが出来なかったのさ。
　わけがわからないよね。自分に必要な物が目の前にあるのに、それを認識出来なかったなんてね」
頭を振りながら放すキュウべぇ。
その視線が、俯いたままのさやかと交差した。
「君は同じ経験を持ってるよね。美樹さやか」
「…………………」
「一つの物に執着すればするほど、他の物が目に入らなくなる。
　一つ手に入れた時には、もう何もかも失ってる。
　自分の責任だと認めたうえで、蒸し返して無意味に苦しむ人間もいれば、
　原因を他人に押しつけて、人を憎んだりする。
　これはまさに、君が経験した出来事の焼き増しだと言えるね」
「あー、うん。困ったもんだよね。それで、どうしたらマミさんは目が覚めるの？」
挑発的な言葉を。けろりと切り返すさやか。
何度か魔女化してるうちに、アレな感情には折り合いが付くようになる、というのがさやかの持論である。
ただし、この論調は学会から猛講義を受けている。
深刻な事態に直面してもスルー出来るようになる代わりに、
一度変な癖が付いてしまうと、サザエさんのＯＰですら魔女化する危険性があるからだ。
「え？意外だな。怒ってくれないのかい？
　こういうとき、すでに決着の付いたことを後悔したり、悔やんで自分を呪うのが人類だろう？」
「宇宙の果てから地球にやってくる悪の超エネルギー生命体ってのは、案外学習しないんだね」
口の端を上げて、キュウべぇをあざ笑うと、キュウべぇはまたもや頭を振る。
「やれやれだよ。人類がみんな君みたいになったら、宇宙は本当にいつか干上がってしまうね」
「ざまーみろってのよ。いつまでもあんた達の思い通りになると思わないでね」
「えへへ。さやかちゃん格好いいなあ」
「まどか、近づいては駄目。美樹さやかはもう三日も入浴していないのよ」
「そんな……嘘だよね？さやかちゃんのおうちには、シャワーもお風呂もあるんだよ？」
「ほほほほほ、本当かさやか！？ちょ、ちょっと臭い嗅がせてみろ！
　わ、わ、脇の下とかあああ！！！！」
「うわあー！マミさんいないとツッコミ追いつかないじゃん！」
ちょっといい話をしようとすると、すぐこれである。
この取り留めのなさが、彼女たちのソウルジェムを良い感じにユルく、アレな感じにしているのだ。

「さて。本題に入ろうか。
　今のマミは脳が情報収集を拒否して、一時的に活動を休止させた状態だ。
　脳が休眠状態なんだから、その他の部分が動かないのは当然だよね。
　そして、君たちも知っての通り、肉体とソウルジェムは密接な関係にある。
　人体にとって最も重要な器官である脳が不活性化してるから、当然ソウルジェムも似たような状況になる」
「「「「………？？？」」」」
キュウべぇの説明を受けた一同は、一斉に頭をひねって問題の解決策を考え始めるのだが、
いかんせん、脳も体も成長中の中学生達である。
約一名、脳味噌が異常発達した少女がいるとは言え、脳がどうしたなどと言われて、はいそうですかと理解できるほど優秀な人間ばかりではない。
「インキュベーター……？それは、まさか」
「マミが倒れたのは内的要因によるものだけど、別にそれはソウルジェムの問題じゃない。
　マミの脳を活性化させれば、マミのソウルジェムも元に戻るよ」
「「「脳を活性化？」」」
「そんな馬鹿な………」
天才一名。秀才一名。普通一名。バカ一名。
残念ながら、答えがわかったのは一名のみである。

「君たちは毎日やってるじゃないか。
　寝たら起きる。これは人類の一般的な生活習慣だよ」

キュウべぇの発言は、深刻なムードだった一同を混乱させるには十分な爆弾発言だった。
それはそうだろう。チーム随一の頭脳が、ひょっとしたら死ぬかも。に等しい発言をカマした後である。
死んじゃったらどうしよう？などと散々オタオタしておきなはら、
ただ寝てるだけ。などと言われてしまった日には、恥ずかしさで自分が死んでもいいぐらいだ。

「寝たら起きる？なんで？どーしてマミさん寝てるの？起きるの？」
「人間、精神が高ぶりすぎると気を失ったりするだろう？それと一緒だよ」
「う、嬉しくて倒れちゃうなんて、そんなの絶対おかしいよ！」
「マミは、そもそも睡眠時間が不足していたんだよ。
　加えて、最近は質量の増加が気になって、エネルギーの摂取を疎かにしていたようだしね」
「内的要因………ね。相変わらず、あなたの説明は人をいらつかせることしかしないわね」
舌打ちしながら魔法のチェーンソーを起動させるほむら。
あまりにもくだらない結末に、さすがの才女も頭に血が上っている。
「契約しただろう？僕を殴ったら訴えるよ」
「で、でもどうやって起こすの？」
「待ってればそのうち起きるよ。まあ、効率的に済ませるなら――」

「がいてきよーいん……だろ？」
ダルそうにスルメを噛みながら『聖なる干し梅★トリニティ：酸味一大』のカンを手にした杏子が呟いた。

―――――
幕間

「じゃあ、キュウべぇはもう用無しだね」
「えっ、契約したよね？訴えて勝つよ？」
「うん。契約したよ。『私は』」
「えっ？」
「『私はキュウべぇに指一本触れない』っていう契約だよ？」
「えっ？そういえばそうだね」
「契約書にもちゃんと書いてあったよ。宇宙人の契約書ってすごいんだね」
「そうなのかい？僕たちは、契約書っていうものが理解できないんだよね」
「そうなんだ。でも、聞かれなかったから答えなかったよ」
「まどかは効率的だなあ。でも、僕を殴っても利益はないよ。やめてくれるよね？」
「キュウべぇはやめてって言ったらやめてくれる？」
「まさか。ありえないよ」
「おやすみ。キュウべぇ」

―――――

マミが梅の酸っぱさで目を覚まし、そして梅の酸っぱさで即座に気絶してから四時間後。
魔法少女一同はマミの搬送と看病を理由に学校を休み、マミの部屋で献身的な介護に徹していた。

「ねえ、転校生。ハートの１０出してよー」
「ほむら。そのドクペあたしにちょうだい」
「どちらもお断りよ」
「ほむらちゃん。スペードの３出して？」
「まどか。（私の手札）あなたの好きにして……！」
「それ、もう七並べじゃねーから」
「っていうか、こんなことしてていいのかなあ」
「仕方ないじゃん。肝心のマミ先輩が起きないんだからさあ。パス１」

杏子が視線をトランプから上げて、マミの寝室へと目をやるが、都合良くドアが開くわけもない。
もうかれこれ四時間も看護に徹しているのに、寝言の一つも漏らさないのである。
一度は元気よく目覚めたといっても、さすがに心配になってくる。
「もともと睡眠不足だったなら、そう簡単には起きないわ。安全が確保できた以上、私たちが焦る必要はない」
白磁のカップでDrペッパーを飲みながら、髪の毛を掻き上げるほむら。
そのアンニュイな視線の先では、みのさんがほうれん草が美容に与える影響を熱心に説明していた。
「パス２。またまた転校生、クールぶっちゃって！！
　『ともえせんぱいがしんじゃう〜！！おっぱいマミマミ〜！』」
マミは無事に戻ってきたものの、さやかの七並べはハートの１０のまま進展がない。
何かを笑い飛ばして気晴らしでもしない限り、最下位の罰ゲームには耐えられそうにない。
トラブルが終わって、後のことはめでたしめでたしで済むのは、ゴールデンタイムのアニメだけだ。
「面白い芸ね。念のため、歴史上に元となる発言などがあるのか聞いておきたいのだけど」
「え？今朝の転校生の真似じゃん。『ともえしぇんぷぁ〜い！！』」
「人のこと言えないっしょ、あんた。マミがぶっ倒れた途端オタオタしちゃってさ……
　ああいうとこ、なんとかしろっていつも言ってるじゃん」

さやかとは逆に、順調にカードを消化していく杏子。
さすがにスルメは飽きたのか、今は酢昆布をカミカミしては、時たま酸味に顔をしかめている。
「でも……びっくりしたね。いくら寝不足だって言っても、
　やっぱり、それだけびっくりしたから倒れちゃったんだよね……？」
まどかはほむらの膝にあごを載せ、猫のようにくつろいでいた。
まどかはリーチが近い。現状での順位はまどか＞杏子＞ほむら＞さやか。
ほむらの順位が低いのは、まどかがカードを切らないからだ。
恐るべし、最強の魔女。
「マミもねぇ……普段からあんだけ言ってるのに無駄に張り切っちゃって、
　息の抜き処間違えてるからこういうことになるんだよ」
棚から無造作に引っこ抜いた少女漫画を無関心そうに眺める杏子。
どうにも少女漫画は彼女の肌には合わないらしく、何度も取ってはしまってを繰り返している。

「ねえ転校生………なんか出してよ」
「生憎だけど、あなたのために出せるカードはないわ。パス１」
「ごめんねほむらちゃん。わたし上がるね」
「私の屍を乗り越えていくのよ……まどか」
「あﾞー、やってらんない」
酢昆布を口に放り込んで、床に転がるさやか。
「ってか、誰か紅茶煎れに行かないの？あたし、今朝から乾物ばっかりで喉カラカラなんだけど。あ、上がり」
「適材適所という言葉があるわ。私たちの中で、最も紅茶を入れるのに相応しい人間は一人しかいない。
　彼女が目覚めるまで、私は待つわ。パス２」
「あんた、それ丸投げしてるだけでしょ……チャンネル変えていい？」
「アニメやってないかなあ……」

なんというか、もう、チーム全員がぐだぐだである。
普段は巴マミがだらける人間の背筋を正し、美味しい紅茶で和やかに過ごすのだが、
チームの大黒柱は、今もなお扉の向こうで爆睡中だ。
「……………マミさんの紅茶が飲みたいなあ………」
無くしてから、初めて理解できる大事さという物がある。
怠惰に過ごすことは、楽ではあっても必ずしも喜ばしいとは限らない。
「上がり」
最後の勝者となったのはさやかだった。
勝負の内容は接戦であったが、参加者達の胸に残る物はなさそうである。

不意に、杏子が酢昆布の空箱を放り投げると、紙箱はゴミ箱の縁に当たってから、外側に滑り落ちた。
よっ、という掛け声と共に杏子が立ち上がる。
「……それじゃ、我らがリーダーを起こしに行きますか」
やる気の欠片も感じられない声だが、適当に引っこ抜いた少女漫画を、一冊一冊綺麗に向きを揃えて戻しているあたり、
さすがにこれ以上、ここでだらけるつもりもないらしい。
「ちょっと杏子。あたしの台詞取らないでよ」
「ああ？別にいいでしょ。減るもんでもないし」
「ほむらちゃんは行かないの？」
膝の上で仰向けになってほむらの目を覗き込むと、珍しくほむらはまどかを見ていなかった。
視線で追う必要もないだろう。彼女もまた、マミが気になって仕方がないのだ。
「あなたが膝の上にいるのに、動けるわけないでしょう」
「えへへ。じゃあ、一緒にいこっか」
「そうね………本当に世話の焼ける先輩だわ」

「でも、そこがいいところなんだよね」






「ところで、今度はどうやって起こすつもりなのかしら」
「え？がいてきよーいんでしょ」
「い、痛いのは駄目だよ……マミさん可愛そうだもん」
「さやかちゃんに良い考えがある………王子様のキスだ！」
「じゃ、それ採用。安心しなよ、さやか。今回ぐらいはノーカンにしといてやる」
「寝ている人間をどうにかするとか、変態の発想ね。採用」
「さやかちゃんのえっち……あ、ほむらちゃんも今日はノーカンだよ」
「ふっ……照れるぜ…………やばい……テンション上がってきた」

大してオチないけど完

>>75
挿入するのが好きな人は魔法で生やす方向に行くだろうし
挿入に嫌悪感をもってる人はそういう妄想しないから

書き終わってから、全然マイさんハーレムじゃなくね？という事に気がつきました。死にます。
でもみんなマミさんが大好きです。マミさんのためなら死ねます。
舞台設定は突っ込まないでください。死にます。
全員魔法少女で、魔女になっても根性で戻れたり、魔女にかじられてもバンソーコーで治ります。死にません。
QBが会社更生法で種族全体でワーキングプアー化してる謎世界です。QBは死にます。

マミさんの裏表と好き嫌いが激しいところはよくスルーされるよね

>>87
>>1000に嫉妬しつつＧＪ

でマイさんとはどちら様でしょうか( ＾＾；)

間違えた前スレ>>1000に嫉妬だ(汗

>>87
大作乙！
マミさんの幸せバカっぷりとめんどくささにマミマミしたくなった！

>75

金具が痛そうな気がするんだ

>>75
指輪交換の方がエロいし…

『転校生』って、さやかの台詞の中でも一二を争う物凄い萌えワードじゃね？
好感度低いことろから始まって、名前で呼びたいけど、今さら呼べないっていう、
人知を超越したツンデレな関係が含まれている。

真面目で臭い内容を避けた結果、萌えないコメディ崩れの駄作が出来た失敗を次に活かして、
不真面目で頭の悪い萌えさや＋ほむを書こう……

なんかこのスレで妄想してるときが一番心休まる

心の隙を突かれるマミさんが大好きです

マミさんに取り縋ってわんわん泣かせたい…とすると相手をするのはまどかさんにならざるをえないが
でもそんなマミさんにペースを乱されるあんこやほむら、ってのもいいな

杏子って初登場の時、マミさんのこと「マミの奴…」とか言ってたけど
やっぱり知り合いで、「人の為に魔法使ってんじゃねーよ、そんでくたばっちまったら
元も子もねえじゃねえか…」とか思ってたらいいな

まあ元々杏子の地元とはいえ、何だかんだで、マミさんが死んだって聞いて
真っ先に見滝原に来たとか想像すると…

>>87
GJ和んだ

>>94
期待してる

>>94
好感度最低からどうやるのか期待している

>>86
>>92
>>93
75です。なるほど、ありがとう
俺も道具嫌いで「指と舌！」派なんだが
ソウルジェムは魔法少女自身という設定のせいか
お互いの大事なところに相手を収めて100メートル以上離れられない
とかちょっと考えてしまったもので
まあ確かに痛いわな
指輪交換のほうがエロイ…俺の百合力が足りなかったぜ。おみそれしました

マミ「ねえキュゥべえ、暁美さんのソウルジェムを改造できないかしら？」
QB「改造？どう改造したいんだい？」
マミ「有効範囲を100mから10mにして欲しいの」
QB「そんなことしてどうするんだい？」
マミ「そんなの決まってるじゃない・・・うふふ♪」

範囲広げるんじゃなくて狭めるのかよw
さすがマミさん重いぜ

ほむほむにまどか取られて嫉妬してほむほむにやたら絡んできてスルーされてまどかを困らせてマミさんに注意されて杏子に寂しがられるさやかの話はまだですか

>>94さやかは最初は暁美さんでも良かったんだけど１話の印象が最悪でそれからからかったり一線置くようなかんじで「転校生」って呼んでるようなイメージ
さやかがまどかを呼ぶときみたいにほむら〜！って呼ぶのも良いかも

>>87
凄い乙！

>>94
全裸で正座して待ってます

>>105
当のほむほむがまどっちの猛烈アタックを受け流し気味で、
まどっちが内心落ち込んでるのが分かるので余計にイラつくんですね

>>103,104
身体だけでなく魂も縛るとは・・・さすがですマミさん
まどっちからほむほむ奪うにはそれくらいしないと無理そうw

マミさんはドS　イく寸前でうふふとか言って止めちゃう

お腹空かせた杏子を縛り付けて目の前で食事をするさどかさん

そして空腹を長く感じたせいで過去のトラウマが甦り「もうゴミを漁って食べるのは嫌だよぉ・・・！」と気弱で泣き虫な杏子ちゃんに

さどかだとまどかとさやかどっちにも当てはまる件

できればさやかでお願いします

仕事帰りとらのあな覗いて帰ってきたけど
18禁薄い本はマミさん物とほむまどしかなかった、やっぱ杏さやはまだ出てないか
まぁあんまりエロ系は出なさそうな気もするけど、その分全年齢向けは独壇場だろうけど

>>109
そらもうアレよ
最後まで…って泣かせたいんよ

今日イベントだとはいえ、委託ある所の開始はいつごろになるんかなぁ
通販頼むつもりだから出来ればある程度そろってから頼みたい

ほむらはさやかに杏子と同じように身の上を話したら
あんたのことを勘違いしていたわゴメンの流れになりそう

現ループではほむら視点だと
杏子は利己主義で自分のためにしか魔法を使わない＝だから共闘するのに適材
※でもこれは本当の意味で杏子を理解していない
さやかは何を言っても信じてもらえない
※でもこれはほむら自身が隠していたり嘘をついている部分があるから無意識のうちにさやかに察しられている

ほむらはこのあたりをクリアすればまた違ったループになりそうだな

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1448341.jpg
さやまどかわいい

さや杏、エロ、生理、ジェム姦
嫌な人回避よろ

さやか「ねえー杏子ぉー…」

杏子「んー？」

さ「…しよ？///」

杏「へ！？/// や、わ悪い、今あたしアレで…」

さ「あっ、そう、なんだ…」

杏「うん…ゴメンな？」

さ「い、いいよ！仕方ないじゃん！」

さ杏「………………」

さ「…あ、あのさ杏子。杏子のソウルジェム、貸してくれない？」

杏「はっ？ いいけど (そらっ) ンなもんどうす…ひゃっ！！？」

杏「さやか、なにを、っあ！」ビクンッ

さ「すごっ…こんなに…」くちゅくちゅ

杏「ぁ、ゃっゃめ、さやっか、おかしく、なっちゃ…はっ！」びくっ

さ「杏子…いいよ。おかしくなっていいよ…」ぬちゅぐちゅっ

杏「ぁあっあた、あたしもうっっ！」

さ「いいよ。イって！」ギュッ

杏「さやっ、あああああああっ！！」

さ「ごめん、あたし我慢できなくて…」

杏「あ、謝んなよバカ！…っ、その、よかったぞ？」

さ（ドキッ)「杏子…」

杏「じゃ、じゃああたしシャワー浴びてくるわ。さすがに気持ち悪いし…
って、なんであたしはお姫様だっこされてんだ？」

さ「だってこれからシャワー浴びるんでしょ？」ニコニコ

杏「ああ。っておい、まさか…」

さ「えへへ きれーにしてあげるね♪」


なんでこんなもの書いたんだろうな…

ほのぼのが欲しい

>>117
左下あたりのさやかカッコイイな
ほむほむが嫉妬で憤死するぞ

>>117
カップリングでいったら杏さや・ほむまどなんだけど
さやまどはほのぼのでバカネタ姉妹風味が好き
ネタマンガだとさやかボケ＆つっこみと黒まどかのコンビが多いよな
わりとこのコンビは好きだ

>>116
だな
さやかが一番憤ってたのって
「何もかも諦めた目をして」「いつも空っぽの言葉を喋ってる」
ことだろうから
それも、これって正義感だけじゃなくて多分自己嫌悪が入ってるんだろうな
身の上まで話さなくても
「まどかを悲しませたくないだけ」ってちゃんと言えたんだから、
そのまま殺しに入らなければ、「あんたは好きになれないけどなんか安心した」って言って
取りあえず休戦ぐらいには持ち込めたかも

>>123
何気にさやかは察しが良すぎるからな
ほむらが本気で胸の内を話したら違ったんだろうな
どこかでこいつには何を言ってもダメみたいな気持ちがあったからそれを見透かされた

杏子にしても「あなたが見逃すとは思わなかった」の台詞から
杏子の本当の性格も理解していないみたいだったね

ほむほむが人の気持ちが分からないのと
さやかが自分以外の人の気持ちに敏感なことは徹底してるからなあ

マミさんは業が服着て歩いてる感じ

ＱＢを説得すればみんな助かる

QB「説得されてあげるから契約してよ！」

QB「家畜に神はいないッ!!」

QBの肉食いたい

>>126
どういう意味で？
状況が酷すぎるだけでわりと単純な子だと思うけど
仲間がいて、生命の危機がなく、美味しいものが食べられればそれで幸せじゃないの？
一見単純熱血漢に見える杏子の方がむしろ以外と複雑かも

>>116
ほむらが杏子を買ってるのは、杏子が強いメンタルを持ちつつも、
口とは裏腹に優しい心を持ってる事を、3周目で見て知ってるからだろ

おまけに、ちゃんと胸の内を明かしても一蹴されたのに、
「ほむらが本当の事を話さないから〜」なんてほむらsageに持っていく事が信じられない

こういう事をさやかスレ以外の場所で平気で書く事も、
それに対する同意レスの多さにも心底がっかりだ

>>131
普通にえろい意味で業が深いと解釈してた
スレに毒されすぎだ…

>>111
まどかの場合
「杏子ちゃん、やっと話してくれた。
私ずっと気になってたんだぁ…杏子ちゃんって何でいつも何か食べてるんだろう？って」
いじわるしてごめんね。と、優しく杏子の頭をなでる。
しかし拘束を解かないまま床に皿を置き、仕方なく必死に犬食いする杏子を「わんちゃんみたいv」とにこやかに見つめる。


さやかの場合
「へぇー、そんな口であたしとキスしたいとか思ってたんだ？…なんか食欲失せちゃったなぁ」
勿体ないからあげる。と、そのまま口移し。
喉を鳴らしながら飲み込む杏子を見て「こぼさず食べてえらいえらい。そんなにおいしかった？」と冷たい笑いを浴びせるさやか。


どのみちレベルの高さは変わらない

まーたお客さんか
本スレ行けばお仲間大量にいるからそっち行けばいいのに

>>123
多分、三周目でちゃんとした形で話した時にも信じなかったじゃない…
ってのもあったかも。

なんか笑っちゃうくらいあの二人はタイミングが悪い、悪すぎる

>>132
ほむらは杏子がやさしいというのは知らないと思うぞ
本気で利己主義に動いていると勘違いしているとおもう
だから今回のループでさやかとの心中で初めて杏子はそういう人間ではなかったと理解した

スルーしろよ






俺はスルーするー

まぁほむほむはコミュ障なんだと思う割とリアルで
自分でもこんあやり方じゃ駄目だって気付いてると思う

>>137
だから呼称の佐倉杏子が杏子になったんだろうね

イベントは行ったけど赤とか青とか誰スかそれ？って勢いで本当に三人の本しかなかったなぁ。
なんか残念。
ささやかな震災の爪痕だ。

そりゃベースが内気な委員長タイプですからね

>>132
繊細すぎる…
それよりさやかとほむらがどうやったらくっつくかについて語ろうぜ

震災なのか、時期のせいだと思ってた

ほむほむ再スタート
転校初日に登校途中曲がり角に差し掛かったところで
さやか「遅刻！遅刻ーっ！」

ここから未来が開けるはず

>>118
杏さやジェム姦良いですね

>>143
某所を除けばさやほむなんてないんだよ…
可能性があるとすればレズレイプして上条くんのことを忘れさせるぐらいだろう

>>137いやほむら５回ループしてるしマミさんが無理心中はかった時のループで
杏子が「てめえ一体なんなんだ！さやかに何をしやがった！」って言ってるからほむらはみんなの性格もよく理解してるんだよ
ほむらは杏子を利己主義者だけなんて思ってないはず

>>141
そんなに杏さやが少なかったのか？
この2人の本て需要ありそうなのにな
次に期待か

さやかがほむら嫌いなのは第一印象の影響が強いんじゃないかな
マミさんを「良い魔法少女」と認識したから、それに対立したほむらが「悪い魔法少女」になっちゃった
杏子も最初はそうだったけれども、教会で誤解は無事解けてる

>>144
忘れそうになるけど杏さや的に重要回な8〜9話って三週間前くらいか、かなり厳しいな

普通に考えて杏さやフィーバーした時期から描き初めても間に合わないからな

正直言ってほむまどより杏さやの方が萌えると思うんだ…
逆ＣＰはわからん

もう1個のほうのイベントに期待しよう
さやまどももっと欲しいんだけど

>>148
ほむらは杏子のことを利己主義者だとおもってるよ
あなたのような人間が魔法少女にふさわしいと言っている
そしてそいう人間だから組むのに一番適しているとおもった
そこがほむらの誤算だったんだよ
結果は予想に反して杏子が熱い人間だったから先に死なれてしまった
最後の杏子のつぶやきで初めて杏子を知ったて感じかな

突発コピ本なら間に合うよ。
二月のサンクリで杏子本買ったしね。5話放送後くらいのタイミング。
結局描く気の問題。それで作家さんたちを責めることは出来ないけどね。

え、なにむしろマミさん本のほうが少ないんだろうと思ってたんだけど
もしかしてけっこーあったの？

エロはマミさんの独壇場になるだろ
百合系より凌辱系が多そうだけど

俺もあるなら男性向けエロかなと諦めてたんだよ
今日のイベントってガルフェスだよね？

そう。
思ったより集まったからイベント内イベントとして扱ったって感じ。
だから今回のイベント自体が突発気味で、元々ここ合わせのオフ新刊とか考えてる人は
ほとんどいなかったんじゃないかな
。

まぁそれでも自分は好きなサークルが本出したから通販すっかな
4月イベと合わせて出費がマッハだ

４月のほう規模がえらいことになってるのな
これだけあればさやまどとかほむ杏とかマミ杏とかマミほむとかも結構見つかるかもしれない
委託されないことには買いようがないけど、それはともかくとして

とらで買ったさやまどの一般のヤツがさやか無双でちょっと格好良かった

震災のせいでしばらく同人誌買えそうにないぜ　売り切れないか心配だ　マミほむ本が出るのを期待してる

>>155
違う番組見てるのかな・・・
10話で杏子がオクタに必死に呼びかけたり、
マミさんにマミられる直前まで死を悼んでたりしてるの見てたじゃないっすか
いくら何でもほむほむに失礼だよ

ほむまどの薄い本が欲しいけど
主人公CPの本って流行りものだから書いただけって感じの地雷が多くて困る…

どうしてお前らはそう喧嘩したがるんだ

しかも百合あんま関係ないとこで

近くに魔女がいるんだろう

>>165
マジレスすると、ほむらはさやかを見守る杏子に対して
｢意外だわ
そんな理由であなたが獲物を譲るなんて｣
と言ってるから、少なからず利己主義と見ているのは間違いないだろう

断っておくけど、おれはキャラ全員好きなんで

エロなくていいからイチャラブした杏さや本早くほしー

前回のループじゃイチャついてなかったのだろうか

>>167
もういい加減本スレでいくらでもやれって言いたくなる

>>169
杏子の表向きのキャラに付き合ってあげてるんじゃないの
あの場で「わたし本当は知ってるのよ、あなたが優しい子だって」なんて真顔で言ったらキモイしw

もちろん杏子が生きる為にある程度使い魔をコントロールしてる事は分かってる筈だから、
利己主義な一面を持ってる事は把握してるだろうけど、イコール「優しくないと思っている」ではないんじゃね
本当に利己主義者なら、ワルプルなんぞ相手にする前にトンズラこくだろうし

あれ…ここ百合スレじゃなかったのかな…

余所でやれ

魔法少女ー！早く来てくれー！！

９話のほむほむと杏子の別れ際にあった感情の通わせ方がとてもいい
何に代えてでも守りたいと思うものがお互いにあるっていうことを分かりあったあの一瞬

ここしばらくさりげなく杏さや＞＞＞他なレスが散見されて良い気分じゃない
>>68>>113>>153あたりもっと他人が見たらどう感じるか考えてレスしないか

>>169
個人的にその台詞には少し揶揄する印象を受けたかな
共闘を持ちかけた際にさやかには手を出さないようにと釘を差したのは
過去ループでさやかに入れ込んでしまう様子を見ていたためとか…
つまり時空を超えたほむ→杏の微妙な感情が読み取れる

おいおいもっと気楽なスレだろここ勘弁してくれよ
好き勝手妄想垂れ流していればいいんだよ

>>178
最初期から期待してたカプがようやく見せ場来たと思ったら
このスレでしょっちゅう貶されるんだもんな……
「これからほむまどメイン？とか勘弁してくれよ」とか「とっとと終われ」みたいなの見るたび泣きそう

それは別のスレだろ

最初期の混沌状態が収まって、それぞれに好きなカプが出てくると
一気にギスギスしだすのはどこの百合スレでも同じだな

まあこれで意図せずともほむらとそのファンの印象が俺の中で少し悪くなった、それが狙いなのかどうか知らんが
そのキャラが好きだから変に言われるのが嫌で必死に弁明したくなる気持ちは分からんでもないがね

>>166
流行りモノだから描いただけって事ならpixivとか見てると杏さやの方がそんな印象受けるが
そもそも普通のエロならともかく百合エロ書く人はあんまりそういうイメージないかも

上條「人を貶すのはよくないよ」

>>175
>>139みたいな事平気で書いといてそれはないでしょ・・・
10話見てもまだコミュ障なんて言葉が出るのはよっぽどだよ

でも>>145は割と有りだと思う
さやか普段なら面倒見良さそうだし、まどっちと二人で世話焼いてくれそう

ここでほむまどが貶されるなんて見た記憶がないが…

「これからほむまど展開になったらそっちの人気増えるんだろうけど
杏さや派だからそういうのマジ勘弁だわー」
みたいなのわんさか居たけどその辺はただの煽りなのか真性なのか判断つきかねた

っていうかやけに単発増えてね？

>>165
もちつけ
確かに三周目で視聴者には杏子がさやかを気遣ってるのが見えたが、ほむらには見えてない
マミさんの暴発にも気付けないほど切羽詰まってるのに、そんな細かいとこまで気付けというのは酷だ

ほむ杏を考えるとき、この認識のズレはいいシナリオフックになるかもしれない
ほむらは杏子のことを理解してるつもりで実利的便宜を図るけど
杏子が本当に望んでいるのはそんなものじゃない
そして杏子自身もそれに気付いてない
そんなすれ違いｶｯﾎﾟｰ美味しいです

>>186
他カプをダシにして貶すようなのは結構居たよ
割とスルーされてたから触れちゃいけないものだと思って気にしてなかったけど

まあ夜の7時ってみんなちょうど家帰ってＰＣつける頃だ
それにこういう話題って普段ＲＯＭってた人でも自分の意見を言いたくなるだろうし

いや、杏さやは絶望に打ち拉がれてた所に舞い降りた素晴らしき癒し期間なので終わったり少なくなったらちょっと寂しいからさ…

>>188
普段はロムでも言いたいことが積もればレスするさね

　　 *``･*。 　　　　　　 。*･``*　　 　　*``･*。　　　　 　　。*･``*
もう｜　　 `*｡ `　 ｡ *`　　　　｜☆　　｜　 　 ` *｡ 　`｡*` 　　　｜
　 ,｡∩ ∧,,∧ *` ☆ 　　∧,,,/∩　　☆∩ ∧,,,∧　　 ☆ `* ∧,,/∩｡,
　　+　( ´･ω･)*｡+ﾟ　+　(･ω･｀ )*｡+ﾟ+｡*( ´･ω･)　+　ﾟ+｡*(･ω･｀ )　+
　　`*｡ヽ 　 つ*ﾟ*☆･+｡⊂ 　　ﾉ｡+ ☆ +｡ヽ 　 つ｡+･☆*ﾟ*⊂ 　　ﾉ ｡*`　どうにでも
　　　`･+｡*･`ﾟ⊃+∩∧,,∧･+｡*+･` ﾟ `･+*｡+･∧,,∧∩+ ⊂ﾟ`･*｡+･`
　　　☆　∪~ ｡*ﾟ . (´・ω・｀)∪　☆　　 　∪(´・ω・｀) . ﾟ*｡. .~∪　☆
　　　`･+｡*･ ﾟ ☆ `･+｡　　つ─*ﾟ･　☆･ﾟ*─⊂　　｡+･`☆ ﾟ ･*｡+･`
　　　　　　　　 　　⊂　 `･+･*+･`ﾟ　　ﾟ`･+*･+･ `　 ⊃
　　　　　　　　　　　　　~∪ 　　　なーれ♪　　∪~

>>185
コミュ障って言い方は悪かったよ笑って読み流すと思ってたんだスマナイ
不器用な子って言いたかった訳

他カプをダシにして喧嘩ふっかけるのはよくないわな
まあ気に入らないのはスルーが一番平和的に収まるが

>>192
ちょっと寂しいからって煽り入れるなよと
ただでさえ、ほむまどが本気出したと思った所に地震と放送休止で
滅茶苦茶凹んでるというのに……10話TBS放送直後にPixivでも盛り上がるんだろうなーとか期待してたら

さやかが杏子をおいしく頂く話はまだですか

俺は１０話見てほむらちょっとコミュ障だなぁと思ったけどな
何度も同じような状況をループしてるのに、周りと意志疎通が上手くできてないあたり
そこらへんはメガほむの性格から引き継いでるんだろうなぁ
でもそんな不器用なとこがかわいいよほむほむ
早くまどかはそんなほむほむを抱きしめてやれ

前スレまでのスルースキルが上出来すぎたってことだな
しかしPixivほむまど、杏さや以外の絵もっと増えんかなー特にほむさやとか（ﾁﾗｯ

過去ループでも変わらずさやかちゃんラヴなまどかちゃんに萌えた10話だったよ

狂アンチも信者も対して変わらん、よそ行けよそに。どうせどっちも話は通じんよ


うんまい棒を渡す仲から生理用品渡す仲になって最終的には婚姻届渡す仲になるんですね、杏まどは

完璧超人かと思いきや、超絶一途なだけの気弱な一般人だったものな
それはそれで健気っぷりが存分に出てて良い
ちょっとくらい不器用な子の方が、まどかへの愛の深さにも納得がいこうというもの

ID単発にかっかするなよ
まったり百合百合しようぜ

ほむさやを仲良しにしようと、他三人が奔走する話はまだですか

さや美ェ…本編でどうにかなりませんか

>>202
杏まどって杏子とまどかだけに注目していれば、この作品きってのほのぼのカプに見える

最近ほむさややらマミほむやらの単語見るから気になってきちゃったぜ
相変わらずお前らの妄想は逞しいな

どうしたらハッピーエンドに繋がるんだよこのアニメ

一番抱きしめあったりクンカクンカしてたのはさやまどかな

こんな時これといった代表的なカップリングというものが無いため争いが起こらず
個人も安定した人気のマミさんは頼りになるな

シャル「ﾁﾗｯ」

渋とかだと完全にマミさんのマスコット化してるな、シャル

>>198
さや杏か…

最初は杏子がさやかを押し倒しところまでいったのはいいけど、そこから先どうしていいか
おたおたする杏子を見かねて、さやかが
「まったく…見てられないわよ、手本見せてあげるから」
とかいって、攻守逆転するシュチくらいしか…

まあ杏子は総じて受けっぽいとは思うけど、ヘタレ攻めもありかな

第一形態？　はかわいいからな、シャル

マミさんはマミまどで一時代を築いたじゃないですか
しかも10話で現行ループで叶わなかった夢を見せてくれるという大サービス
発狂状態にあってすらまどかだけは狙わなかったという素敵な愛情表現もアリだ……当人に殺されたけど

>>87
わざわざ書いてくれてたとはあなたが神か

>>195
その表現はいまやアンチのしかもほむらの限定ではなくまどマギアニメ全体のアンチの鈍器と化している

魔女の口付けを受けた人々に取り囲まれふるふる震えるメガほむを
颯爽と現れて連れ去っていくまどかさんでも妄想してなきゃ11話までにSGが濁りきってしまうよ

>>189
3周目は視聴者にはそこしか見えてないが、それまでにほむあんも結構会話とかしてる筈なんです
まどっちへの対応を見ても分かる通り、杏子は人によって対応の強弱がつけられる子
メガほむにもそれなりにマイルドな態度を取ってくれたと思うんですよ
で、メガほむも「この人なら信じてくれるかも」って打ち明けて、半信半疑ながらも突っぱねはされなかったとか

もちろん会話してるシーンが描写されてないから想像にしかならないけど、
話を信じて貰いたいメガほむが、杏子にそれを言わない訳がないんですよJK
で、杏子ならそれを聞いてどうしただろうかと考えれば、自ずとほむあんの親密度の高さも伺い知れるというもの
つまりマミまど成立時はほむあんもいいねっていう

さやか「私はあんなにゴツくなっちゃったんだけどさー。
何でアンタは魔女になっても可愛らしいままなのよ、うりうり」
シャル「きゃうっ」

さや美か・・・

仁美が不良に絡まれ、助けてくれると思いきや上條、不良が怖くまさかの逃亡
↓
もちろん幻滅　愛想も尽きる
↓
男嫌いに。同じく失恋で男嫌いになったさやかと・・・

さや美ってさやか×仁美の略だったのか
てっきりさやか×美樹という異色カプかと

>>218
さっきからしつこく自分のそうあって欲しいという願望と実際の映像を混同してるように見えるんだけど大丈夫？

>>219
おい何か目覚めそうになっちゃったじゃないか。どうしてくれる

さやかって人いじるの好きだよねぇ
１話みたいなのがずっと続けばよかったのに…

>>222
人の趣味それぞれなんだから一々ツッコミ入れてたらキリねえだろうが、他所池他所に


そもそも婚姻届の前にペニパンの方が先だったな。婚姻届はラストだ

>>219
そして口から出てくるアレ

>>225
マミ「あら美樹さん、お揃いね」

>>222
なんというか脳内二次設定と混同してるフシがあるっぽいな
「こうだったらいいなあ」が「こうに違いない！」にすり変わってる
なんというか、彼はキャラスレに行ったほうがいい

>>206
９話の未契約まどかとの共闘も熱い展開だったが
１０話三周目の契約済まどかとどんな関係築いてたのかと考えるとワクワクする
百合というより熱血友情勝利な雰囲気だけどもw

>>224
妄想は妄想でいいさ…でもそれを公式と混同したらだめかなと
俺はほむさやのの無限の可能性でも探るよ

>>299
期待してる

あ、>>299じゃなく>>229な

杏ほむは理想の夫婦キャラになりそうな予感が…

ほむらが杏子の心理を理解していたかどうかを判断するには、
正直なところ情報が少なすぎる
3周目にさやかと杏子が良好な関係だったという可能性もあるわけだし、
そうだったらさやかが魔女化した時に声の一つ二つ呼びかけるのも不思議じゃないだろう

>>226
なんてこった……
照れ隠しでマミるとは恐ろしい子

>>219
オクタさん可愛いじゃないですか
クリームヒルトさんなんて鳩山AAなんだぜ・・・

>>222,227
3周目で杏子の赤オクタへの反応を「メガほむは見てなかったと思う」っていうのも想像でしかないんじゃ？
仮にそうだとしても、メガほむの目的を考えれば杏子に接触しない理由がないし
別に願望に寄った事を言ってるつもりはないんだけど

オクタちゃんは音楽に乗ってゆらゆらしてたのが結構本気で可愛いと思ってる

>>219
流石の俺もさやシャルには気づかなかったぜ…！
というわけで魔法少女の姿に戻った犬カレー劇団をさやかが喰いまくるSSキボンヌ

>>234
　　　　　　　　　ノ´⌒ヽ,,
　　　　　γ⌒´　　　 　 ヽ,
　　　　／／ ""⌒⌒＼　　）
　　 　 ｉ /:::::::::⌒　 ⌒ ヽ　）
　　 　 !:::::::::::(･ ）｀ ´( ･） ｉ/　　
　　 　 |:::::::::::::::（__人_）　 |
　　　　＼:::::::::::::｀ー'　 ／
　　　　／:::::::::::::::::::::::::::＼

KRIEMHILD GRETCHEN
　ｸﾘｰﾑﾋﾙﾄ･ｸﾞﾚｰﾄﾋｪﾝ

>>141>>170
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17291787

オンリー前だとここが一番早い杏さや本になるのかな？

>>221意味わからんｗ
俺も最初は杏さや派だったんだがもう９・１０話見るともうさや杏派になってしまった…
杏子可愛いしさやかがいじったらすごくいい反応だと思うんだ

本スレで今日のあんことかいうAAがよく張られるけど
杏子って結構わんこっぽいんだよな

>>218
杏子は第一印象はとっつきにくくても実はお姉ちゃん気質だから
ダメっ子メガほむとは気質がぶつからずにいい関係築けてたかもね…
（三週目ほむだとややしっかりしてきてるけど）

しかしそうなると三週目時空の杏子は上条関係で荒れて触るもの皆傷付けて
ほむらへの不信感も隠さないさやかをなだめよう、助けようと心を砕きつつ
そんな状況でパーティ内でやや浮いた扱いになってるほむらを
「アイツも悪気があってあんな言い方してるわけじゃない、自分のことで精一杯なんだよ」と
ちょっと困ったようになだめつつの両輪……
杏子まじメンタル強い

>>236
魔女×魔法少女となるとシャルマミがイメージしやすいが
エルザマリア×さやかとかどうだろう

>>229
まあメガほむ→さやはなくは無いが、それ以外は無いわな。公式の保護は鉄壁だし


そもそも、ペニパンを渡す段階をすっ飛ばし過ぎたわ。性的な干渉はさりげなくコンドームを渡すところからだな

>>240
漫画版だと尻尾が見えるくらいわんこしてるからな

さやか「マミさんの仇！」
シャル「マッテヨ　ボク　ダッテ　コロシタクテ　
コロシタ　ワケジャ　ナインダヨ　キミダッテ　ソウナンダロウ　ミキサヤカ」
さやか「うっ…」
シャル「　ソレデモ　コロシタケレバ　コロスガ　イイサ　　ソレデ　キミノ　キガ　スムノナラ」
さやか「…できない…！　シャルー！」ｶﾗﾝｶﾗﾝ
シャル「サヤカー！（ﾀﾞｷｯ」

コンビとか絵になるっていうのならシャルマミはありだなあ

>>239
同士よ
さやかの友達としてのスキンシップを杏子が勘違いするSSが読みたい

>>242
引きこもってネットライフに勤しんでたら
精神的リア充だった（過去形）さやかにぶった斬られたキルシュテンさんとか美味しいかもしれない
魔女連中の人間形態が分かればなぁ……

>>240
だなあ
八重歯だし威勢いいし、一度なつくと死地までついてきてくれるし
頼りになる大型犬って感じだ

結局偉そうにスレ荒らしたのはほむら好きだっただけじゃん

>>237
やめろwww

>>241
杏子さんﾃﾗｲｹﾒﾝw
マミさんもリーダーである手前中立を装ってるけど、実際はQBを悪く言われて怒ってそうだし、
まどっちと二人で仲裁に奔走してそう

VIPのSSでさやかが杏子に邪険にされつつも構うのがあったけど
あれ見てさや杏もありだなっていうかかなり俺得だった

>>242
エルザマリアの「全ての命の為に祈り続ける」という点はさやかとある意味通じているかもね
それと元々シスターだった可能性もあるから、杏子とも繋がりが作れるかも

何気にまどマギってSSはまだそこまで充実してないんだよな
Pixivで大量すぎる程のイラストや漫画見てたら
SSや同人誌も既に沢山あるような気がしてきてたけど

キルシュテインさんはまだ比較的人間形態が想像付きやすい子じゃなかったっけ？
なんか二つ結びのおさげの絵があったような

魔女カプだったら断然ゲルト×エリーだろｊｋ
たまにシャロが混じろうとして子供は見ちゃだめよとゲルト女王にめっ！される

「ずっと好きでした、僕と付き合ってください！」

とまどかに告白する男子の間に割って入って

「残念ね。鹿目さんにはもう先客がいるのよ」

とビリビリとラブレターを破くマミさん

そういえばあの世だと人間で考えれるのか

>>250
対立煽り乙
反論が始まってから出てきた時点でバレバレ

>>242
渋でエルザマリアに触手プレイされてるさやかのイラストなら何枚かあったが
そういえば魔女擬人化シリーズとかあったな

シャロっていうとどこかのピンク髪が思い浮かんで困る
ゲルトは人間不信で花が好きな子だったりするなら
引きこもりのエリーと相性良い……のか？お互い遭遇するのが大変そうだ

>>254
発表の場がないからじゃね？
渋はなんだかんだでイラストサイトだし

>>237
もう完全に一致ｗｗｗｗ

設定がまだ判明しきってない段階の同人誌とか後から見た時黒歴史になりがちだしね
ほむまどなんて10話が来るまで黒猫説だの親子説だのあって見ててヒヤヒヤものだった
10話でようやくほむらさんのガチっぷりが1から描かれたんで大体の設定と動機が把握出来て何より

>>253
やり方がやり方だっただけに気まずいさやかの手を両手で包み込んで
「ようやく、お話できますね」と微笑むエルザ

思いつきだが悪くない…

シャルロッテは魔女の姿の形が魔法少女の姿にも反映されていることが多いね

ゲルトルートは元々植物園の園長か従業員あたりかとも考えてる
地上げ屋とかに騙されて植物園潰されて、不信の魔女になったりしたんじゃないかと

変身中の杏子の裸を見てしまって顔真っ赤にしながらあたふたするまどっちも悪く無いな……
(き、杏子ちゃん！服！服！)みたいな

フルネームで呼んであげて
エルザだけだとキチガイのこしらえた人造人間が出てくる

エルザ「突然ですけどまた切ってくれませんかアレ癖になっちゃって…」
さやか「なん…だと…？」

>>268
わかりましたロボ

魔女カプか…魔女スレが萌えの宝庫だな
エリーは総受けくさい

鉄パイプ持って泣き顔で「あんたに笑顔を持ってきた！」
な、ゲルト×エリー

>>268
「ゆくのだ、エルザー！」
「愛ゆえに戦うロボー！」

>>266
思春期の少女がQBに狙われてる以上、社会人ではないんじゃないか
植物好きなのは確かっぽいから、マミさんと組めば何か優雅な感じのカプになりそう
初対面で緊縛プレイしてたから多分相性もいいに違いない

>>264
最初期の健全本とか、今見ても意外と違和感ないから困るw
ほむ→まどがガチって点に集約してたせいかも試練けど
これでほむほむがまどっち利用してただけとかだったらうわああああ　だっただろうけど

あーでもシャルロッテとマミの組み合わせはマミさん好きなほど嫌う人もいるからね

性格も顔もわからん奴で妄想って難しいな

>>240
リボンは耳、ポニテは尻尾、八重歯は牙を表すってなもんで、
人狼をデザインするとあんな感じになりがち。
鯛焼きくわえてるから猫っぽくもあるけどね。

>>269
さやか「こんなのがッ！　こんなのがいいのッ！？　アンタってホント最低の屑ねッ！」
エルザ「イイッ！　しゃやかしゃんの剣イイにょほおぉぉぉぉぉおッ！？」

杏子「こんなの絶対おかしいよ」
マミさん「登場直後は、一部には貴女もリョナラーと思われてたのよ？」

>>274
んー、だったら園長の娘あたり？
親が植物園が閑古鳥で悩んでるのを見たところに、あの忌々しきQBがいたとか

マミさん｢どうかしら、暁美さん。気持ちいい？｣ｸﾁｭｸﾁｭ　

ほむほむ｢う、あ…なに…これ…ああっ！｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ　

マミさん｢気持ちよさそうにイっちゃって。可愛いんだから…｣ちゅっ

ほむほむ｢ハァハァ…い、いまの…何…？｣

マミさん｢ふふ。いい子にしてたら、そのうち教えてあげる｣

案外園芸部繋がりでまどかの知り合いだったとかしたらちょっと欝

>>279
ネクロフィリアの定着しつつあるあんたが何を言うか

>>268>>270>>273
つまり、エルザはロボとして復活するということか

一瞬魔女スレと勘違いして書きこみそうになったじゃねえかｗｗｗ

>>165
ほむらが杏子を利己主義だと思っているのはそうだと思うけど
そうじゃなかったら杏子と組もうとしないだろ
つかそう判断していたらほむらに失礼とかお前の方がほむらに失礼だよ
組むパートナーとしてそういう人間を選ぶことはほむらの判断として正しいぞ
ただほむらは杏子に関してはまどかやマミさんほど情報が無かったから利己主義な人間とほむら的には判断していたんだとおもう
今回のターンで杏子の情報が初めて入った感じかな

そういや、まどかさんって園芸部と手芸部を掛け持ちしてるんだっけ
……どっかのプリキュアを意識しての事なんだろうか。ピンクだし。黄色に憧れるし。

あの主人公は完全に黄色に恋してたよな

最終回で超巨大化して「喰らえ、この愛」っつってQBの母星に愛パンチぶちかまして大勝利ですね

>>286
マジで！？それ何話だったっけか……kwsk

一周目のまどっちはデキてたよなぁ。惜しかった

ハトプリは幼女アニメ史上に残る傑作だったと思う
あれもいい具合に百合百合してたなぁ

>>285
流れぶった切ってる上に散々既出の話題、その上明らかに喧嘩腰だからスルーするけど、
そういう意図で書いてる訳じゃない事は他のレス見れば分かるよね

>>289
鹿目まどかへ100の質問　の中で答えてたきがす
他にも氷川きよしが好きとか、気になる男の子はたっくんとか、面白回答が多かった

スルーできてねぇ

＞気になる男の子はたっくん

たっくん！　オオオ、オルフェノクが！！

100の質問は是非まどか以外のキャラでもやってもらいたいもんだ

>>290
後番組が百合として変に強烈なんで。単純にアニメの出来としてはHCの方が上だろうけど。
ああいうバカ百合があってくれないと心がすり減る。特にこのアニメ見た後だとね。

>>291
thx
あとスルーできてねえ


まどっちが健気に攻めに入ろうとするけど攻めるには余りにも敏感過ぎて、それが杏子を挑発するキッカケになって結局普段よりも受けに回っちゃうまどっちもありかなぁって

アニメ面白いよって妹に進めてみた

前に出てた通りまどかを助けたいほむらにとって、戦略以外に実は優しいからという理由で杏子と組むことにはメリットはないぞ
むしろ今回みたいに下手な情かけられたら困るわけだし、実は利己的じゃないと知ってたらもっと杏子やさやかに注意しててもおかしくないんだがなぁ
それにほむらはパートナーである杏子に自分のネタばらしをせず、杏子からも友達ではないと言われる程度の付き合いしかしてないし

ゲルト「まどかちゃんかァ。部活じゃ優しくしてくれたな……」
マミさん「最初に言っておくけど、鹿目さんは私のよ」

エルザ「その気になればァ♪　痛みなんて完全に気持ちよくなっちゃうんですゥ♪」
さやか「ヤり方さえ分かっちゃえばこっちのもんだね」ｻﾞｸｻﾞｸ
杏子「……もう、やめて……」

>>293
もしかしてさやかの100質問が出た？とか？

>>291
　　　　　　 〈ヽ　　　　　　　　　　 /7
　　　　　　　ヽヽ　　　　 　 　 　 //
　　　　　　　　ヽヽ　 ＿＿ 　 　//
　　　　　　　　　>ヽ´ ! 　　!`ヽ//
　　　　　　　 ／,､ヾヽ.ｌ 　　l::://ヽ
　　　　　　 /:::/:: : :ヾヽi　　!//:: ヾヽ
　　　　　　i:::::!::: : : : :ヾヽo,//: :　　:!i
　　　　　　|::::|::: : 　　 :ヾ､.,/::　　　::l:|
　　　　　　|::: !::: : : 　　:::| |:: 　　　 ::!i
　　　　　　i::::::!::: : : : : :,/,_ヽ::　　　:;/
　　　　　　ヾ::::ヽ:: : : ://: :ヾヽ: : :,ｲ　　いけないなぁ…
　　　　　　＜＼:`ー'//_＿_,ﾝヾ';/
　　　　　　　ヾ､ヾ､_/､ー―‐ｧ､,〉
　　　　　　　 ｌ::::::>､ヾヾ_/ヾ/ﾝｲ
　　　　　　,__,|::::::! |`ｰ――'i´!::l
　　　　　 /ヽ`ｰくヽ_::::::::::::::::! |::|-、
　 ,--―く､　`ｰ- ,,, ヽ::::::::::::j..!:ﾉﾉ.ヽｰ-、Y

>>301
帝王のベルトも必要ない！　…救世主は、この俺だ

なんとなくまどかさんの100の質問確認してたら
Q46.結婚願望はありますか？
A46.ママみたいに格好良い旦那さんが見つかったらいいな
一瞬父親が格好いいって話かと思ったけど、まさかの母子百合展開か……
そりゃほむらさんも全力でクール系キャラに走ろうというもの

やっぱり草加出やがったww
まどっちの中の人がヒロイン役だったせいか、2日に一回くらいは見る気がするw

まどっちパパのこと格好いいと思ってるんだなあ
主夫もおｋって事は、ほむほむ嫁入りもありって事ですね先生

>>298
利己的過ぎると（無理にワルプルと戦う理由がないので）逃げられる
注意しても聞かない（尚更さやかを放っとけない）
9話の台詞はほむほむの冷徹さを見た後での言葉

>>296
まど杏は姉妹みたいにじゃれあって、そのままいいふいんきに突入して朝チュンとかいいと思います！

>>291
ああすまん
別にケンカ腰のつもりじゃなかったんだけどな
何か杏子が利己主義だからコンビを組むになるとほむほむが酷い人間だみたいに書いていたから
そうにはならないだろって言いたかった
むしろそれは冷静な判断で正しいと思うしね
もっと杏子の情報があればまた別の作戦を立てたとおもう

>>303
そういえば薄い4コマ本で「パパはいい人だけどパパみたいな人と結婚したいかというとそれはまた別の話」ってネタがあったなw

ひでえｗ
なんだかんだで一番バリキャリになりそうなのはさやかちゃんだと思う

杏子とまどかのやりとりがもっと見たかったなあ
人懐こい性質の者同士で姉妹っぽくてさ
心の荒む展開の中であの短い会話だけでもとても癒されたのに

>307
さやかは直属の上司とか部下からはすごく慕われそうだが、
他部門とのイザコザとかも多そうｗ

朝から急に夕方になってるから、カットされてる時間に色々話してたのかなぁ…
別の出会い方をしていれば、姉同士はずむ話題もあったろうに

>>308
よかったな。朝から夕方まで語ってたっぽいぞ、描写的に。妄想する余地は余り余ってる

3周目はまどあん仲良かったかもしれんね
QB派：マミさん、さやか　　反QB派：メガほむ　　中立：まどっち、杏子
使い魔も倒すよ派：マミさん、さやか、まどっち　　使い魔は無視派：杏子　　中立：メガほむ
って感じで、思惑が交差しつつもまどほむあんは上手くやってたのかも

>>305
上で書いたのは、ほむほむが杏子の本心を分かってないのが誤算〜みたいなのに対して、って事ね
杏子を評価してる部分の中に、「冷静な人の味方」っていうのは少なからず入ってると思う
まあこの辺で

まどか「マミさんったら、また私の布団の中に潜り込んで」
マミさん「私が甘えんぼなこと、知ってるでしょ」
まどか「そうですね。……明日は休みですし」
マミさん「分かってるなら早くシましょ。あと、敬語は取ってほしいわ」

杏子「また呑んでるのかよ、さやか」
さやか「いいでしょ。明日は休みなんだし」
杏子「だからって今日は呑み過ぎだ。お前の後片付けするのは私だぞ」
さやか「だったら杏子も呑みなよ。酔ったら恥ずかしがり屋の杏子だって大胆になれるでしょ？」

ほむ「……寂しい」

>>314
QB「僕がいるじゃないか」

言うだけ言って、「この辺で」


ゴミだな

>>315
帰れ！

>>308
オクタ前にして「打ち合わせ通り」って言ってたから
打ち合わせくらいはやったんだよな
ファミレスのドリンクバーとケーキで粘ってそうだなｗ

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima053422.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1447425.jpg

こういう絵のマミさん見てるとなんかちょっと無理してるんじゃないかって涙出る

長く打ち合わせしたのにあの戦法
一体何にあれだけ時間かけてたんだろう

>>313恥ずかしがり屋の杏子!?なにそれ萌える
あと解釈自体でほむらが杏子のことを利己的主義者だと思っていたかどうかは変わるんじゃ…？

>>319
やっぱりマミさん総受けor総攻めしか…

おまえらさあ考察したいなら本スレ行けよ
いい加減スレ違いだ

>>319
マミさん・・・キュゥべえ引っこ抜いたりさやかに寄り掛かったりしたっていいんだぞ・・・

>>320
さやかのことで話に花が咲いてたとしたら泣ける

>>310-311
ほんとだ！これはいいことを聞いた
>>320
さやかちゃんトークに花を咲かせていたら泣いちゃう

さやかの事嬉しそうに話すまどかの話優しく微笑みながら聞いてあげながらも
悲壮な決意してたのかな杏子・・・

杏まど成立は1ヶ月もあれば余裕だろうなお互いコミュ能力高そうだし
どっちも欠点抱えてる最中とはいえ

>>319
1枚目みたいに、ほむまど・杏さやが成立してる上で仲よさそうなさやまどは良いなぁ
杏ほむもそうだけど、お互いのカプについて惚気けたり相談したりしてそう

>>319いじけてるマミさんは萌えるな　マミさん受けならシャルマミ　まどマミぐらいだけど…
あの水橋ボイスは良い　受けにも聴こえる
マミさん攻めならマミシャル　マミ杏　マミほむ　がいい

オクタヴィア×エルザマリアとかどうだろう
オクタヴィアさんが鎧？を脱いだらさやかそっくりの女の子（目が死んでる）が！
とかﾅｲｶﾅｰ

オク「･･････」ｼﾞｰｯ（見つめる）
エル「･･････」（祈りのポーズ）
オク「･･････」ｼﾞｰｯ
エル「･･････」･･･ﾎﾟｯ
オク「･･････？」

シャル「･･･？」
マミ「あらあらシャルちゃん、邪魔しちゃ駄目よ？あっちでチーズケーキでも食べてましょうね」
シャル「！！」ﾄﾃﾃﾃﾃ

魔女たちの口調が想像できないな　当たり前だけど

>>319
マミさんって、本当はぼっちで寂しくても、
「みんながいるだけで私は幸せ」って自分に言い聞かせるタイプだよな…。

やめろマジで涙出てくるじゃないか

>>329
シャルって漠然とアルルゥみたいな口調のイメージ

マミさんには監禁ネタが似合うと思うんだ

オクタヴィアの中から目が虚ろなさやかが出てきたら、足がヒレのままだろうから、
ラジカセで音楽を延々とかけながらプールにぷかぷか浮いてそうな気がする
そこに通りかかった杏子が真っ裸のさやかを見て赤面とか

え、マミさんって各カプ見てﾎｸﾎｸする立ち位置じゃないのか？

マミさんがまどかに監禁される方ですね、わかりますｗｗｗ

http://blog-imgs-47.fc2.com/y/a/r/yaraon/up492325.jpg

QBが女の子でさえあればマミさんだって夢幻の可能性が待ってるんだ…！

>>336

「マミさんがいけないんだよ？　私だけ見てって言ったのに、ほむらちゃんにまで色目を使うから…」
「ご、ごめんなさい…まどか…ゆ、許して…」
「ダメ。もうマミさんは一生、私からは逃げられないんだよ。クスクス」

こうかな

vipかどっかで読んだマミさんがまーちゃんを監禁するSSの続きは無いのか

>>335
個人的にはそういうイメージ無いな
ホクホク出来るような子だったらあんな寂しがり豆腐メンタルにはならんだろ

>>337
どういうことだおい…
これ百合じゃないじゃねーか！

>>327
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17489598
さやまどは仲がいいぶん９話冒頭の悲壮感は半端ないよね
６話の時といい、悲鳴のような泣き声がものすごく切ない

人魚さやかの杏さやっつったらこれか
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17498889

これもかわいいな
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17515239

>>338
マミさんがほむほむに嫉妬→ほむほむ緊縛
それを知ったまどっちがマミさんをお仕置き→ほむほむ緊縛
それを知ったほむほむがマミさんに嫉妬→まどっち緊・・・駄目だ返り討ちに遭うところしか想像できん

>>343
下の絵は杏子が「え、これ食えんの？」って思ってそうな顔だ

現ルートだとまどかの一番の親友はやっぱさやかなんだよね
まどかが本当心配

二行目間違った、マミさん緊縛だ
マミさんSもMも行けそうだよね。それもかなり濃い目の

>>343
上の絵の二人に狂気を感じたのは俺だけか

>>337
おいまどQ派の俺に燃料を……見れねえー！！

父「まどか、巴さんと暁美さんの住めそうなところはまだ見つからないのか？」
まどか「うん。ごめんね・・・でも困ってる友達を見捨てられなくって」
母「まどかはいい子だね。まぁいいさ。うちは広いんだ。わっはっは」

まどか「・・・ほむらちゃんとマミさん、いい子にしてた？お父さんとお母さんが、二人ともまだうちに居ていいって。くすくすっ・・・」
マミ「ね、ねえ鹿目さん・・・もうこんなこと・・・」
まどか「何？私に好きだって言ってきたのはマミさんだよね」
マミ「そ、それは・・・でも・・・」
まどか「ほむらちゃんを見てよ。とっても幸せそうだよ？」
ほむら「まどか・・・大好き・・・」
まどか「よしわかった。じゃあほむらちゃん、一緒にマミさんを気持ちよくさせてあげて全部忘れさせてあげよっか」

まどか（次はさやかちゃんと杏子ちゃんかな・・・くすくす・・・）

>>350
外道ｗｗ

そういえば、さやかと杏子が死んだのって、まだまどかは知らないんだよね…
11話が怖いよ

>>350
「まどか、僕には君達の文化や風習に対する興味はないけど
暁美ほむらはともかく巴マミの精神にはかなりの負担がかかっているように見えるよ？」

「らしくないねキュゥべえ。いい？マミさんもほむらちゃんも私の事が好きって言って、私と離れたくないって言ったんだよ？
それは確実に叶ったし、私がどう扱うかなんて些細な事でしょ？」

「ははっ、これは一本とられたね。」

マミさんがマミってからそう時間が経たない内に、親友の発狂→絶交→魔女化→死亡
せっかくできた愛人4号も親友だったものと相打って死亡
ほむほむがワルプルギスの撃破に成功しても首吊りかねないレベルだよこれ

こんだけ杏さや流行ってんのに翌週のアバンが炎の中から立ち上がるオクタグィアたんとかだった日にゃ…

杏子「さやか、海行こうぜ。そこまでは私が運ぶから」
さやか「いいけど。私だってこの池がもう家みたいなもんだからね」

杏子「ところで、私乗っけて潜れないか？」
さやか「多分出来るけど。でも溺れちゃわないかな」
杏子「死後の世界だから溺死はしないだろ」

杏子「うぉう絶景。さやかっていつもこんな景色見ながら泳いでるのか」
さやか「へへーん。もうちょっと深く潜るよー」
杏子（ところで今私はさやかの身体をつかんでいるわけだが。
……さやかって結構胸あるんだな、うぉう柔らけぇ……！）ﾑﾆﾑﾆ
さやか「ちょ、杏子、やめっ」
杏子（そういえばさやかの下半身はヒレになっちまったけど、性器とかそういうのは何処行ったんだ？
人間だと場所はこの辺だったと思うけど）ﾂﾝﾂﾝ
さやか「そこはらめっ、イクぅ、イキますぅ、イッちゃうぅ、イグううぅぅぅぅぅううッ！？」

>>354
まどかさんくらいの鋼の精神力持ってれば普通に乗り切っちゃいそうな気もする
気弱なフリして精神的フルボッコへの耐性付きすぎだろ……普通に登校するし。
でもどうせバッドエンドなら綺麗な悲恋方面に吹っ切れて欲しい

この11話までの永い空白時間は
心の準備しとけよっていう天からの警告なのかもしれない

まどほむはほぼ確定だろうけど赤青は正直予断を許さない状況だからなぁ…

>>356
オクタヴィアで脳内変換された

>>355
俺は次回でさやかと杏子の混ざったカオスヒーロー
さや子さん（仮）が登場するって信じてる

次の周回でさやかが上条と結ばれてハッピーエンド！みたいな方向になったら阿鼻叫喚だけど
ほむまどはほむまどで悲惨な事になりそうでどのみち戦々恐々

よく考えると１０話で現在時間まるで進んでないんだよな

1話まるまる回想だったしな

>>356,360
混ざってオクタヴィアサイズのさやかになったじゃねえかどうしてくれる

またタイムベントで時間巻き戻すしかないな
少し修正が必要になった…

むしろさやかサイズのオクタヴィア……
可愛いかも……

>>360
上級者すぎるww
オクタさん可愛いから、まあそれはそれで・・・

>>364
お前のそれがさらに混ざって
杏子×オクタサイズのさやかになったじゃねーかありがとうございます

>>368
それちっちゃくなった杏子の妄想とあんまかわんなくね？ww

>>364
＞オクタヴィアサイズのさやか

「もう無理…杏子にも抱きしめてもらえない…」
「さやか…お、大きい事はいいことだっ！」
「ぷっ…なによそれ、女の子への慰めじゃないでしょ。でもありがと…そうだ！」
「オイ、なんで手をわきわきさせてんだ？」
「怖がらなくていいよー、何もかもさやかちゃんにまかせるのだー！」
「わ！ちょっ、さやかダメ！やめて！それだけは…後生だからぁ！」
「よいではないかよいではないかー」


と圧倒的なお人形プレイが浮かんだ

オクタヴィアを人間のさやかとして認識できるようになった杏子が
イヌカレー空間を作り替えてふたりだけの世界を満喫する「さやかの唄」ﾏﾀﾞｰ

>>369
いや大きく違う
使い魔の音楽にうふふうふふと体を揺らすさやかに
説得を始める杏子
しかしさやかが振り向いてくれないので
最後の手段で下半身にあのでっかい槍と一緒に特攻

オクタヴィアだと下半身に特攻すべき穴がないし

さや杏、ほのぼの(のつもり)

さ「八重歯かわいいよね。かぶりつきたい」
杏「なっ！？」
さ「かぶりつきたい」
杏「ちょ、さやか！近い！」
スーッ
杏「ま、待て…っ！」
さ「カプッ！なーんてね♪ホントにすると思った？
あれ？顔、赤いよ？」
杏「っ！うっせえ！テメェが変なことすっからだ！」
さ「テメェだなんてさやかちゃん傷つくなあ…」
杏「テメェなんかテメェで十分だ」 プイッ
さ「杏子？」
杏「…」
さ「杏子ぉーこっち向いてってばー」
杏「…」
さ「も〜杏子ー。ゴメン謝るから。
あたしが悪かった。本当にごめんなさい」

杏「わかったよ（クルッ）そんなに

チュッ

杏「！ さ、さやか」
さ「ごめん、杏子。杏子かわいいから、ついからかいすぎちゃった。
すぐ調子のっちゃうの、ダメだなーあたし」
杏「さやか？」
さ「だからね、さっきのは、その…お詫び。えへへ///」
杏「……んだよそれ」グイッ

チュッ

杏「これは許したのキス、だっ///」
さ「きょ杏子…///」
杏「へへっ///」
さ「ふふっ///」

さ杏「……じゃあ次は、大好きの…


(後日)
さ「かぶりつきたいのは本当だからね」
杏「ばっ///」

八重歯がやりたかった
ほのぼの難しいわ

さやかの唄　キャスト

沙耶　役　　　　　　美樹さやか
匂坂　郁紀　役　　佐倉杏子（CV：緑川光）
戸尾　耕司　役　鹿目まどか
高畠　青海　役　　巴マミ
津久葉　瑶　役　志筑仁美
丹保　凉子　役　暁美ほむら（眼鏡ver）

>>375
マミさんは本編と比べるとまだマシなのだろうか

>>375
中盤の井戸でメガネ外れるのか、アリだな

おいちょっと待てグリーンリバーｗ

>>375
かなり合ってるわ
とくにほむほむ

まどか「杏子ちゃん・・・あなた、喧嘩したことないね？」

みたいなイケメンまどかが見られるのか　ほむほむが熱くなるな

>>372
その発想はなかった
しかしそれで意識取り戻したとして一時間くらいこんこんと説教されそうだｗ

いどまどか…

>>372
さやか「アオォォォーーーーーッ！」

しか思い浮かばないんだけどそういうことじゃないよね？

>>375
例の重要人物役がQBか

オクタヴィアを元に戻しますか？
はい→元に戻ったさやかは上條と結ばれました
なんてことになりそうで欝になるわこんなゲーム

ここまで思い人と結ばれないことを切望されるヒロインも珍しいw

1周目マミさんにはまどかのソウルジェムをペロペロしてほしい

上の方で出てた九話の杏まど会話を妄想してみた


ま｢さやかちゃん、何処にいるのかな｣
杏｢さあな、なるべく早く見つけたいが焦ってもしょうがねぇし｣
ま｢あのね、さやかちゃんも魔女から戻りたいって、そう思ってるはずだよ｣
杏｢そうだな、私は少ししか面識がないけど、あいつが悪い奴じゃないくらいは分かるよ｣
ま｢悪い人どころか、とっても素敵な子なんだよ。私も見習いたいくらいで｣
杏｢…まどかはさやかの親友なんだろ？ ちょっと聞かせてくれよ、あいつのことをさ｣
ま｢もちろんだよ！ えっとね、さやかちゃんは何事にも一生懸命で、優しくて、元気で明るくて…｣
杏｢運動とか得意そうに思えたな。粗削りだが、悪くない動きだった｣
ま｢そうなんだよ。去年の体育祭なんてね、リレーのアンカーだったんだよ。格好よかったなぁ｣
杏｢まどかはどうなんだ、走ったりとか｣
ま｢わ、私は全然で…。二人三脚とか、さやかちゃんに迷惑かけっぱなしで…｣
杏｢ハハハ、文字どおり足を引っ張ったってやつか｣
ま｢むぅ…でもね、そんな時にでも励ましてくれるんだよ、私のまどかなら大丈夫だ！やればやれる！って｣
杏｢なんだそりゃ｣
ま｢ん、よくわかんない。でも、なんか元気が湧いてくるんだ。こう、ムラムラって｣
杏｢アッハハハ、やっぱりあんたたちは親友だよ。生き生きしてる｣
ま｢へっ？ そ、そうかな？｣
杏｢あぁそうさ。こっちまで楽しくなってくるよ。どんどん喋ってくれ｣
ま｢でも……いいのかな？ これから大切な事をしに行くのに、こんな｣
杏｢大切だからさ。さやかとの、沢山の思い出があるんだろ？｣
ま｢うん……｣
杏｢あいつを助けたらそれ以上に多くさ、大事な思い出がこれから、それこそ星の数ほど作れるんだ｣
ま｢うん……｣
杏｢楽しかったことを思い出してみな、来週にはもっと最高な出来事が待ってるかもしれない。やる気、出て来るんじゃない？｣
ま｢うん、そう…だね…。まだまだ、さやかちゃんとやりたいこと、いっぱいあるんだ｣
杏｢だろ？ 私だってそうさ、さやかが帰ってきたらやることがあるからな｣
ま｢聞いて、いいかな？｣
杏｢ぶん殴る｣
ま｢ええっ！？｣
杏｢ぶん殴って、謝って、まぁ……色々だ｣
ま｢な、なんか過激だね｣
杏｢嫌いってわけじゃないんだけどね。……可能なら、仲良くなりたいと、思わないこともないし｣
ま｢大丈夫だよ！ 杏子ちゃんとさやかちゃんなら絶対友達になれるよ！｣
杏｢あいつもバカだけど私も不器用だから……その時はまどかに頼むよ｣
ま｢うん！ 一緒に遊びに行こ！｣
杏｢あぁ、約束だ｣


この後マミさんについて、とかこれからについて、とか色々考えたけど
直後に死別すること思ったら鬱にしかならない

さいきん「否や」を「杏さや」と空目する

>>387は僕をいじめているのかい？

切なさで体が引き裂かれそうだ…あぁぁ

>>384
出てきた時点で既に穴空いてるのか、適任だな＜インなんとかさん

>>385
その相手がとあるゲームの柴崎みたいなもんだからな

ここってSS投下大丈夫？

いいけど長いなら外部ロダがいいのではないかと

冷蔵庫マミさん

ほぼSSで成り立ってるスレ

>>387
涙腺崩壊するしかない

>>392
むしろ投下してください

最速地域放送開始から三ヶ月間で
立てられた百合スレのスレッド数(3スレ以上対象)

まどかマギカ　　　　　　8スレ
ストライクウィッチーズ　6スレ
けいおん　　　　　　　　5スレ
咲　　　　　　　　　　　4スレ


気がつけばこの板の歴代百合スレの中では
まどマギのスレが一番伸びているんだな
つーか探した限りだと三ヶ月間で
3スレ以上伸びたのって上記の四つだけだった…

>>392
どうぞどうぞ。
っていうか、本来はそのためのスレですから。

ttp://livedoor.2.blogimg.jp/himarin_net/imgs/7/3/73e4b96d.jpg

これだけ見るとまるでどっかの携帯ギャルゲーの版権絵みたいだ

>>398
本編が百合ん百合んしてるからな
つーか魔法少女ものというジャンルのため女キャラばっかなんだよな
男キャラで一番人気があるのがショウさんとかもうね

>>401
逆に百合色がそこまで強くないからこそ多くの人が集まったとも考えられるかもしれぬ
今まで百合とかあり得ないだろｊｋだったけど杏子とさやか見てすっかり目覚めてしまった

逆に速すぎてしんどいんだが…

本スレに比べたら…

wikiで最初のころのSS読み返したら杏子の一人称「あたい」が多くてちょっと笑った

本スレは読み飛ばせるがこのスレは飛ばせないので時間が…
本編の百合要素はむしろ薄くて妄想しやすいほうが人気出るよな

本スレとかがあまりに早すぎてまともな考察とかできないのに比べると、ほんらいキワモノであるはずの
こっちのほうがまともに考えていたりするからつい覗いちゃう。

>>406
「マミまど、マミほむ、マミさや、マミ杏とかね？　うふふ」

>>404
本編からして「何それちょおムカツク☆」ですしおすしw
ここまで男気溢れるキャラになるなんて、当時誰も予想できんかったですの

初期の頃のSSとか・・・自分のやつを今見たら、たぶん吐血して魔女化しかねない

あそこはすぐレスしたのに１００レス前とか異次元過ぎる

>>406
キャラスレとかでも結構考察が盛んだったりするよね

一方通行だよね
ほむら→まどかとか、杏子→さやかとか
そこも妄想しやすい秘訣なのかもしれん
杏子→さやかの矢印は悲しいことにもう変化のしようがないが
ほむらはまどかの記憶が戻ればチャンスがある
頑張れほむらちゃん！

このスレも充分はやいって

あぁ…ドMだと思われてもいい、本編で打ちのめされたい

>>406
キワモノだからこそキャラクターの心理とかを汲み取らなきゃいけないと思うの
ただ設定に固執しすぎると何も書けなくなるけど

キャラスレだったら杏子が魔女化したら赤い蛇になるんじゃないかというのは面白かったな

>>411
でも記憶が戻るとほむほむ的にはバッドエンド・・・
まどっち契約の選択肢を少しでも減らす為、少なくとも自分は嫌われないと・・・
「ほむらちゃんはどうしていつも冷たいの？」
ああよかった、これでまどかが私の為に契約する事はなくなった(´；ω；｀)ｳｯ・・・

まどかだけが時の輪を超えて記憶を保持していることに説明があるのかなぁ？
単にほむらがテレパシー的に送っている解釈もありだけど。
まどか含むみんながほむらのことを理解しないでエンドだったらハッピーでも泣いちゃう。

赤い蛇と聞いて真っ先に某主様を連想した、
自分の脳が心配です。

こんな苦労してる百合キャラ初めて見た

>>416
それはベターエンドではあるけどハッピーエンドではないだろ
たとえみんながハッピーだと認めても、そんなの私が許さない

QBさんは宇宙レベルで物考える、まどかは最悪の魔女になる
ほむほむ３週目で壊しちゃおうか発言、加えてUBの「ハッピーエンドにするつもりだけど」

沙耶の唄で言う開花EDになりそうな匂いがぷんぷんするぜ
みんな魔女なら、もう何も怖くない

次の周回に行ったらさやかが毎晩のように杏子の最期の場面の夢を見るようになるよ

ほむほむは誰も信じてくれないと思ってるからか、物事を隠したりし過ぎるんだよね
そのせいで病んださやかには見抜かれて対立しちゃってるし不器用すぎ

次の周回の時ほむほむはもっと器用に
言うことを信じないようなら手込めにするとかした方がいい
マミさんとさやかは特別コースを用意すべき

ほむら「言うことを聞かないとイかせてあげないわよ」
さやか「は、はい…ききまひゅからイかへて下さい…」

こうか

>>420
UBわろたwww
まあ過去作で地球滅亡をやっちまった以上、
それを超えるカタストロフとしては
もう宇宙崩壊しか残ってないよなあ……

とらで買った薄い本でまどかの願いで不死身になったさやかが
仲間がみんな死んでも永遠に戦い続けるみたいなオチのヤツがあった
しかしこれでもハッピーエンドに見える

＞不死身になったさやかが仲間がみんな死んでも永遠に戦い続ける


さやか「（ 0w0）ウェェェィィィッ!!!」

おっぱっぴー

杏さややほむまどが人気過ぎて目立たないけど個人的にはさやまどが一番好き
いつも身を寄せ合ってる親友って感じで
それだけにあの別れは辛い…

あの２人の別れ方はなぁ……
喧嘩別れしてそのまま死別だもの…・・・

9話序盤、抜け殻になってしまったさやかに縋り付くまどかは見てて心が痛かった
本編がこうだっただけに尚更親友同士ほのぼのいちゃラブさやまどが見たいと思うなぁ

そう言われると、メンタルが壊れかけのさやかを言葉責めしまくった挙句に、
「だから、私が貰ってあげる」とほくそ笑んでさやかを抱きしめるまどかさんの姿が

「もう上条君のことは忘れちゃおうよ。ね、さやかちゃん？」
「だ、だけど、やっぱりあたし…」
「上条君は仁美ちゃんを選んじゃったんだよ？　…もう、さやかちゃんを見てなんてくれないよ」
「そんな…」
「大丈夫。さやかちゃんには私がいるよ。…私はさやかちゃんのこと絶対裏切らないもん」
「ほんと？　まどか、ほんとに…？」
「もちろん。…だから、さやかちゃんも私を絶対裏切っちゃヤダよ？　クスクス」


こんな感じでか

ＳさやかとＳまどか、二人ともさどかってことは、さやまどはさどさど……
いや待てこれだと大変なことに……

さやかが相手ならまぞかになればおｋ

ギャグ本かと思って買った魔女の聖誕祭、まさかのラストで杏さやシリアスがあるとは嬉しい誤算。
まぁ悲恋なんですけどね・・・

>>421

弦楽器の、震える弦が空気を掻き鳴らし重なり合う音、音、音
好ましいはずの音は、私の気分をダウナーにしながら脳みそを掻き回す。
私は何を、と思うことも出来ない。

そこに、二人の少女。
一人はよく知る、代えようもない親友のまどか
もう一人は知らない人だ。仁美ではない。赤い長髪、赤い衣装、赤くない槍。
まどかが何かを言っているような、いないような。
聞こえない。
私の頭は弦にぐちゃぐちゃにされてよくわからない。よくわからない。

音が止むと、壊れた蛍光灯のように恭介の影が、出て、消えて、出て、消える。消える。
よく、わからない。

音、弦の音ではない、初めて聞こえた異質な音に振り返る。
まどかはいない。まどかもいない。
赤い少女が燃え上がる。何か、言われた気がした。


｢………また、か｣
最近、眠る度に奇妙な夢に引きずり込まれている。
嫌な夢だ。
幼なじみの恭介の事故はやはり私にも酷く影響を与えているのだろうか。
たかが夢、なのだが気にはなる。
赤いものなど殊更に意識してしまう。リンゴですら不躾に私の頭に侵入してくるざまだ。

赤い知り合いがいなくて助かる。

…赤い知り合いとはなんなのか。頭を過ぎった言葉に自問する。
わけがわからない。このままではよくない。
今日が休みでよかった。早急に切り替えて買い物にでも出かけよう。

外に出て、伸びをするとなかなか気分がいい。今朝の夢も忘れられそうだ。
天気も良く、お日様の光が心まで
｢初めまして、美樹さやか。私は暁美ほむら。こちらが佐倉杏子よ｣
｢あー……どうも｣

赤い、赤いよこの人。
｢……人違いじゃないですか？ 私、用事があるので｣
｢些細な用事なら捨て置きなさい、美樹さやか。貴女は佐倉杏子と共にならなければならない｣
｢な、なんなんですか、あなたたち｣
｢貴女には関係ないことよ。では杏子、後は頼むわ｣ﾌｧｻｯ

あっ……黒い人が消えた。
｢あの、えっと……｣
｢…あんた、あいつの知り合い？｣
｢いやぁ、ちょっとわけがわからないです｣
｢……私もさ、さっきまで家にいたはず、なんだよね｣
｢…………はぁ｣
｢…………うん、帰るわ。なんか意味わかんないし｣
｢…………お気をつけて｣
｢…………あぁ、じゃあな｣

なんだこれ

「さやかちゃん、もう上条君のことは諦めなよ」
「仁美ちゃんは可愛いお嬢様、さやかちゃんは可愛いけどもうゾンビ。上条君はどっちを選ぶと思う？」
「上条君、直ぐに仁美ちゃんに夢中になっちゃうかもよ。ひょっとしたら、たった今セックスの真っ最中かも」
「でもね、さやかちゃんは魔法少女としても中途半端だよ。
近距離の杏子ちゃんより経験不足、遠距離のマミさんより経験不足で火力不足。
ほむらちゃんの能力は反則だから仕方ないけど」
「だからさ、私たちのグループから真っ先に脱落するとしたら、多分さやかちゃんだよ」
「今は杏子ちゃんがサポートしてくれてるからいいけど、愛想尽かされたら危ないかもね」
「私たちは魔法少女、戦っても誰も感謝してくれないし、死んでも誰も悼んでくれない」
「さやかちゃんはただのゾンビ。人間としての価値なんてもうないし、魔法少女の価値も危ういよ」

「――だからさ、私が貰ってあげる。さやかちゃんに意味を与えてあげる」

Sどかさんならここまで言ってくれそうな気がする

>>436
外道ｗｗ

話の途中でさやかが魔女化しないか心配だｗｗｗ

さやかは依存する相手を探してるマミさんと逆に、自分に依存してくる相手を探してるんだよ。
Sどかが、わたしにはさやかちゃんが必要なんだよ。とか言えば、コロッと落ちてくれるよ。

杏子はさやかが依存して欲しがってるの知ってるから、敢えて依存しない。
寂しがって、構って構ってって泣きわめくさやかをひっぱたいて、
しっかりしろバカヤロー！って叱りつけるのが杏子。

>>436
そこまでやれば逆にＭに目覚めて魔女化しないかもｗｗ

>>439
だったらさやかとマミさんがくっつけば解決じゃね？

http://viploader.net/pic2d/src/viploader2d683393.jpg

描けた。寝る

あら、可愛い

可愛いのお

>>439
いま目から鱗が落ちた
天啓をありがとう

>>439杏子はさやかが依存して欲しがってるの知ってるから、敢えて依存しない。
寂しがって、構って構ってって泣きわめくさやかをひっぱたいて、
しっかりしろバカヤロー！って叱りつけるのが杏子。＞なにそれすばらしい
こういうさや杏さやが見たい

>>416
まどかの記憶と才能は、ほむらが三週目で砕いたまどかのソウルジェムを
大事に取っていてその影響が出てるんじゃないかと思ってる
夜中にソウルジェムのかけらを胸に抱いて、しくしく泣くほむほむ

翌朝に「また変な夢見ちゃった」とおきるまどか

>>447
同じくだ。割とよくある予想の一つだけど、その手の伏せ札的なものがあると
一気にハッピーエンドが現実味を帯びるから期待しちゃうよな……だからこそ無さそうなんだけど。
殺さずにループやり直す事をせず、泣きながらまどかの望みを叶えた事も意味が出てくるし

そのお陰で、4周目以降のほむほむとの記憶は多少なりとも残ってるまどっち
平和になった後も、少しはほむほむの苦しみをケアしてあげられたり
しかし、メガほむとの記憶は一切残っていない為、
結局ほむほむからは可愛い妹的な扱いしかされず、悶々とした日々を・・・


>>442
きゃわわw
ほむほむ肩を抱くくらいしてもバチは当たらないのよ

>>339
遅レスだがこれのことか？　
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/File_58810.txt

全てを知ったまどかが度重なるループで心の壊れたほむほむと一生を共に・・・そういうラストでも私は一向に構わんッッ

>>446
あの娘あんまりツンツンし過ぎると壊れちゃうから適度なタイミングでデレてあげてー！

ほむほむがハーレムを作ったループが見たい

「ここでインド人を右にするのよ」
「その発想はなかった。ウリアッ上で牽制して、吸い込みの範囲にまで誘導するってことか」
四畳半の狭苦しい部屋に置かれたちゃぶ台の上で、ほむらと杏子は熱心に言を葉交わしていた。
その会話は一般人が聞いても理解できないだろうが、魔法少女がその場にいれば、
それが、ワルプルギスの夜への対策会議だということは、容易に理解できるだろう。

「かなり話はまとまってきたね。確かに、作戦自体は悪くないよ。
　………相変わらず、あんたの手の内は読めないけど」
足を投げ出した姿勢のまま、持ち込んだ菓子袋を物色する杏子。
すでに、辺りには無数の空き袋が散乱している。
「能力については、追々説明することになるでしょうね」
ほむらは、机の上に無造作に積み上げられた、様々な魔女の情報がまとめられたファイルに目を通す。
まだ、十分な数が揃っているとは言えないが、ゆくゆくはもっと充実していくだろう。
記憶を持って時間をやり直せるということは、記憶は、きわめて重要な武器になり得ると言うことだ。
段違いに強力な魔女でもなければ、事前に対策さえ打っておけばどうとでもなる。
そのために、より効率的な魔女狩りを行うための協力者を作っておく必要があった。

佐倉杏子。見滝原近郊に縄張りを持つ、名うての魔法少女。
その手口の強引さと、利己的な振る舞いは、まさに札付きと呼ぶに相応しい。
自分のために願い、自分のために戦う。
願いと対価の呪いを背負う、魔法少女にはうってつけの存在だ。
縄張り意識の強い彼女と接触を持つのは簡単だった。
彼女の縄張りの近くで、派手に騒ぎを起こし、それだけで彼女は姿を見せた。
そして、超大型の魔女であるワルプルギスの夜を餌にすることで、協力関係を構築する。
張りぼての利害関係を結び、効率的に魔女狩りを行うことで、より多くの情報を集められると践んでのことだ。
今後、魔法少女同士の抗争に巻き込まれることも予想すれば、
腕利きの魔法少女と名高い彼女の戦術を学ぶことは、今後の役に立つ……そう思っていたのだが、

肝心の杏子はほむらに目もくれず、月曜発売の少年誌を読みふけっている。
……さすがにここまであからさまにやる気がないと、不安になってくる。
腕利きの魔法少女だと聞いていたが、これは見込み違いだったか――？
まあ、私個人に関心を持っていないのは好都合とも言える。
こちらも同類を装って、淡泊な利害関係を印象づけておけばそれでいい。
もし、仮にそこにつけ込んで攻撃をしてくるようならば、返り討ちにするだけだ。

「追々ねえ。そんな口約束を信用していいもんだかね」
バリバリと音を立てて、菓子の袋を開ける杏子。
足を投げ出し、大口を開けてエビせんべいにかぶりついている。
「信用しあう必要はないわ」
そう。私は佐倉杏子の信用を勝ち取る必要はない。
彼女の利己的な合理性と攻撃性はよく聞いている。
私と同じ。自分の目的のために他人を食らうことを肯定する無頼の輩。
まったく好都合だ。
仮に彼女を殺すことになっても心が痛まずに―――

不意に、ほむらの顔、そのすぐ横を、一筋の風が通り抜けていった。

「………………？」
虫でも横切ったのだろうか？
ふわりとそよいだ髪を手で整え、ほむらはようやく自分の置かれた状況を理解した。

自分の首に突きつけられた鋭い切っ先。
それは紛れもなく、佐倉杏子が獲物としている武器に違いなかった。
いつの間に？混乱状態に陥りながら、必死で記憶の糸をたどるほむらは、
すでに、目の前の危機に対応するということを失念していた。
「でかい顔して、人に協力しろだなんて言うから、よっぽど腕の立つ奴だと思ってたんだけど。
　完全に期待はずれだね……生かしておいても役に立たないかな？」

杏子はすでに変身を終えている。
ただの一瞬。
杏子は無防備だと考え、自分の考えに没頭したその瞬間に、杏子はすでにほむらを殺す準備を終えていたのだ。
（ここまで力に差があるなんて……）
完全に侮っていた。
相手と一対一の状況なら、時間さえ止めてしまえば絶対に負けはしないと思っていたのに。
今迂闊に魔法を発動させれば、次の瞬間には自分の首と胴体は生き別れだ。
そもそも、喉元に刃を突きつけられている状態で、銃や爆弾をどうやって扱えというのか？
緊張しようとする体を押さえつけ、杏子を睨み付けると、杏子もまた、ほむらを無言で見つめていた。
いたぶっているのか？あるいは、こちらにまだ手が残されていると警戒しているのか？
どちらでもいい。せめて、ほんの少しでも隙が見つかれば――

「ま、弱い者イジメなんてダセェことしても仕方ないか。……ちっ、さっさと立ちな」
ほむらの思惑とは裏腹に、杏子は、あっさりとその槍を下ろした。

杏子は変身を解除すると、菓子袋を持って立ち上がる。
「………え？」
ほむらは状況を把握できていない。
彼女は自分の首を刎ねようとしていた……そうなのではないか？
「とぼけた声出してんじゃないよ……これだから三下は」
杏子はほむらを見下ろしている。

「――――食いな、三下。
　力を付けとくんだ。これから、あたしが嫌って言うほどしごいてやるよ」
うんまい棒を差し出して、杏子は、これから起こる楽しいことを待ちわびてるかのように笑った。

―――――――

Lv20

「足を使え三下！魔力を温存しろ！楽しようと思うな！」
「……………っ！！」

杏子に叱咤されながら疾走するほむらは、息を乱しながら大型の機械の影へ飛び込んだ。
「おい、なにやってんだあんた！さっさと片を付けるんだよ！」
周囲にはおかしな液体の満たされたドラム缶やら、なにやらが散乱している。
いかにも危険物だらけの工場のような空間で、乱れ飛ぶ丸ノコの刃を躱しながら、ほむらを罵倒する杏子。
こんなの躱せるわけない。魔力を使えば、こんなのすぐになんとか出来るのに！
ほむらが胸中で毒づく一方、杏子は神速のステップで、ブリキの玩具のような魔女の攻撃を回避していた。
「さあ行くよ三下、突っ込め！」
薄ら笑いを浮かべながら、ベルトコンベアの向こうに佇む魔女へと突撃する杏子。
槍をがむしゃらに振り回し、飛んでくる工具を片っ端から撃ち落としていく。
あの巴先輩だって、あんな恐ろしいことはしていなかった。
この女、頭がどうにかしているんじゃないの？

周囲の状況は相も変わらず。
工具は唸りを上げて飛び交い、周囲の機械に当たっては盛大に火花を散らしている。
死ぬことや、怪我が痛いわけではない。
回復のために魔力を消耗したり、四肢を失って身動きが取れなくなれば不利になるのは明白だ。
あんな馬鹿騒ぎに付き合って、時間を無駄にする必要はない―――――
佐倉杏子は、相変わらず矢面に出て大騒ぎをしている。
彼女に攻撃が集中している間なら、魔女の不意を打てるはず。
それは佐倉杏子を一方的に囮にするという、薄暗い手段の筈だったがほむらは決断を迷わなかった。
いや、決断すらしなかった。
彼女は自分の考えつく中で最善の作戦を、純粋に実行に移しただけだ。

機械の影から影へと回り、慎重に魔女へと近づいてゆく。
魔女は杏子に夢中なようで、スパナやらレンチやら、雨のような工具を杏子に浴びせ続けている。
好都合だ。この際、佐倉杏子には徹底的に暴れてもらうとしよう。
ほむらがスイス製の無反動砲を担ぎ、機械の影から魔女を覗き込もうとした瞬間、ほむらの背後に鈍い音がした。
姿勢を再び下げたほむらが、素早く首だけで振り向くと、そこには真っ二つとなったビニール缶が転がっていた。

「……………………………………」

思考が停止する。このビニール缶は、果たして、危険か、そうでないのか？
しかし、『鼻をツンとつく臭い』がする。
工事現場やペンキ屋などの前を通ると感じる、お馴染みのアレだ。

思考が終わるのは一瞬だった。
高速で回転する工具が飛来し、地面を削り取って火花を上げ――――大爆発が巻き起こった。

「な、なんだ！？」
順調に歩を進め、魔女の本体と対峙していた杏子は、爆発の閃光を感知した瞬間、魔女の後ろに飛び込んだ。
足を絡め取ろうとしている銅線を叩き切り、爆発の起こったであろう方向に目をやると、
そこには、ほとんど瓦礫の山となった機械の陰に隠れ、必死で工具の雨をやり過ごしているほむらの姿があった。
外傷がないので時間を操作して逃げたのだろうが、魔力の消耗が激しいようで、地面を這うようにして攻撃を躱している。
―――――あー、駄目だ。ホント駄目だ。あいつはマジで三下だ。
杏子は戦闘中だということも忘れたかのように、おおっぴらに溜息をついた。

不覚を取った。
まさか、魔女の攻撃とはほとんど関係がない場所で、こんな失態を犯すとは……
ほむらは地面を這いつくばっていた。
周囲の機械はほとんど吹き飛び、身を隠せるような障害物はほとんど存在しない。
かろうじて身を隠しているこのガラクタも、何かが命中する度に小さくなってゆく。
魔力の消耗が激しい。先程の爆発から身を隠すとき、時間を大幅に遅らせたためだ。
すでに肉体の修復が間に合っていないのか、保護し損ねた鼓膜から血が流れている。
……佐倉杏子が魔女を倒さなければ、勝ち目はない。
悔しいが認めざるを得ない。本当に悔しい。
私は、もう誰にも頼らないと決めたのに。

佐倉杏子の下で三下扱いを受けながら魔女退治を続けてきたが、佐倉杏子は筋金入りのサディストだった。
巴マミは魔力の行使を指導するとき、あんなに優しく丁寧に教えてくれたのに、あの女はまるで違う。
私のことを痛めつけて、苦しむのを見て楽しんでいる。
出来もしないことを押しつけて、こんなことも出来ないのだと嘲笑し、優越感に浸るクズだ。
あの胸くその悪いクラスメートと達何が違う。あの女こそ魔女だ。
佐倉杏子は笑うだろう。私がここで倒れている限り。
ちくしょう、あの女。そんなの絶対許してたまるか。

がたがたになった三半規管のせいで、体を起こすのには大変な苦労が伴った。
爆発の閃光のせいで目がちかちかして、おかしな煙を吸い込んだ喉は酷くひりついている。
魔力は少し回復してるが、体のために使うほどの余裕はない。
泣いても笑ってもこれっきり。この一撃で勝負を決めなければならないのだ。

「―――まだ、一発ぐらい撃てるだろ？」
脇を見ると、いつの間にか佐倉杏子が立っていた。
憎たらしいことに、ほとんど傷が見当たらない。
ただ、よく見ると、左の頬に一筋の傷が出来ていた。

「……一発だけよ」
口に溜まった血を吐き出す。
どうせこっちはもうボロボロだ。後でなんと言われようと構わない。
だが、このまま無様に寝てるのだけは絶対に我慢がならない。
「チャンスはあたしが作る。あんたは撃つだけでいい」
槍を回転させ、飛び交う工具を弾く。
その顔は真剣その物で、いつものニヤついた笑いはどこにも見えない。

「………笑わないのね」
「………笑わねぇよ」

鎖が唸り、立ちこめた煙を吹き飛ばし、魔女の体を十重二十重にも戒めた。

「やっちまいな」

意識を集中する。
時計の歯車が止まるイメージ。
魔女の動きが鈍くなり、やがて完全に止まる。
不細工なブリキの体の中央に、佐倉杏子による損害であろう、大きな穴が空いていた。
ガタガタになった照準機を無視し、ありったけの魔力を体に注ぎ込む。
滲んでいた視界がクリアになる。
今はあの玩具のネジの一本まで、手に取るように把握できる。

引き金を絞る。
轟音と共に銃身が震え、私の手から吹き飛んでいった。
弾は当たっていない。瓦礫の山を吹き飛ばし、大きな土埃を巻き上げただけだ。
結局、私は何も出来なかったのだ。

「よくやったね。後は寝てな」
彼女が何を言っているのかわからない。
私は失敗したのだ。誰かに誉めてもらうことなんて出来るわけがない。
だけど、体がもう限界だ。優しい眠りなど、私は求めていないのに。
せめて―――――悪夢が見たい。

ほむらの体がその場に倒れるのを見た刹那、灼熱の鎖が魔女と二人を隔てた。
幾重にも編まれた鎖が空間を断絶し、肌を焦がす炎の熱まで打ち消した。
炎で照らし出されてとはいえ、工場の中は薄暗い。
杏子はポケットの中を苦労してまさぐると、シンプルな、白いレースのついたハンカチを取り出し、ほむらの傍らに跪くと、彼女の顔を丹念に拭いた。
工場内では、狂乱した魔女が生み出した工具が飛び跳ね、杏子の生み出した結界を幾度となく叩いている。
作業に没頭する杏子の頬を、一筋の血が流れ落ち、ほむらの腕に赤い雫を作り出した。
一際大きな魔女の雄叫びが走り、吹き上げった炎が次々に破裂し、工場は激しい炎に包まれた。

杏子はほむらの手にハンカチを置き、立ち上がった。
炎のように激しい目で魔女を見据え、そのまま振り向くこともなく、魔女へと槍を突き出した。

Lv45

杏子は、ヤカンの置かれた石油ストーブの前で、赤い袢纏を翻し、両手を広げて暖を取っていた。
こたつの上には簡素ながら白磁のティーセットが置いてある。
簡素すぎるほむらの部屋にしては浮いた意匠であり、ボロい石油ストーブや、思いっきりテレビのBGMと相まって、ある種のシュールな空気を醸し出していた。
「昼食は何にするの」
狭い四畳半の部屋で、タンスから黙々と服を引っ張り出していたほむらが口を開いた。
これまた、杏子と色違いの黒い袢纏を纏っている。
「コンビニ」
体ごとストーブに向きながら、首だけ使って思いっきりテレビをみる杏子。
今の二人の光景は、まさに残念な美少女二人組である。
「2kmも向こうよ」
眉一つ動かさず、しかし、わかる人間にだけわかる不機嫌さを滲ませるほむら。
しかし。
「拒否権なんてあるわけない」
結局、ほむらが帰ってきたのは三十分ほど立ってからだった。

「…………………どういうことなの？」
「なに？目上に紅茶煎れさせておいて文句言う気？」
ほむらと杏子は、こたつで紅茶を飲んでいた。
台の上には所狭しと物が置かれており、置ききれなくなった菓子袋は床の上に散乱していた。
ちなみに、乙女の花園を守る肌着類も、天井近くに吊されている。
「その逆よ。あなたが、こんな手の込んだ紅茶の煎れ方をするとは思わなかった」
ティーポットを温め、茶葉の分量を正確に計量し、適切な温度のお湯を使い、茶葉を蒸らす。
いわゆる、ゴールデンルールというものがある。
良い茶葉を使う、という一つを除けば、今二人が飲んでいる紅茶は、
紛れもなく『美味しい紅茶の煎れ方』に忠実に煎れたものだと言える。
「あたしからすれば、同じ金払って同じ物買って、それでわざわざまずい食い方する理由がわかんないよ」
「食へのこだわり？あなた、もっとジャンクな人だと思っていたわ」
杏子の食事は、まさにジャンク漬けだ。
食事のほとんどはコンビニやスーパーの総菜、菓子だけで済まされているし、
たまに外食に行ってもカレー・ラーメン・丼物・ファーストフード。
明らかにゴールデンルールなんかとは無縁の人材である。
「食に貴賤はなんてないよ。米も、駄菓子も、コンビニ弁当も、
　美味く作ろうと思ってる人間が作るから美味いんだよ」

行動を共にするようになってから数ヶ月。
暁美ほむらにとって、佐倉杏子は未だに未知の部分が多い。
ほむらが知っている佐倉杏子は風評などよりも遙かに複雑だ。
暴力的な自己中女。食い意地の張った凶悪魔法少女。
そんな薄っぺらな風評は、彼女のほんの一面も表していない。
少なくとも、今のほむらにとって、佐倉杏子はもっとずっと深い自分を持っているようにしか見えないのだ。
彼女が利己的であることは間違いない。
グリーフシードを得るために使い魔を見逃すことは見慣れた出来事だったし、
時には、喧嘩の仲裁と称して他の魔法少女に喧嘩をふっかけ、グリーフシードを奪うことすらあった。
彼女は、魔法を、力を自分のために使うことを決して躊躇わない。
悪だと言う人間からすれば、はっきりと悪だと言える人間だろう。
だが、ほむらはどうしても彼女が悪だとは思えなかった。

彼女は、優しいのだ。
恐らく、間違いなく。
そして、ほむらは、それが絶対に理解してはいけない感情だとわかりつつも、杏子の優しさを、理解せずにはいられなかった。
自分には優しさは必要ない。自分は誰にも頼らない。
そう決めたにも拘わらず、佐倉杏子があんなにも優しいから、ほむらは、杏子を好きにならずにはいられなかった。
槍を突きつけられ震えていた自分の前で。動き疲れて地面に突っ伏す自分の前で。
工場の中を飛び交う刃の直中で。彼女はいつでも誰かの味方でいたのだ。
彼女は決して、自分の優しさを認めないだろう。
他人のために祈ってはいけないと知っているから。彼女は全部自分のせい（ため）にしてしまう。

「三下。砂糖取って」

顔を上げると、杏子がティーポットを手にしていた。
退屈そうな表情で、先程買ってきた少年誌を眺めている。
こたつから半身を伸ばし、角砂糖の瓶を手に取る。
最近は、この生活も悪くないと思い始めてきた。

「………これぐらい、自分で取ったらどうなの」
だが、あなたの前で弱音は吐くまい。
今はあなたより弱くとも、私は強く在らねばならない。

「三下風情がナマ言ってんじゃないよ。ま、最近は少しはマシになってきたけど」
あなたに優しく接することもない。あなたに優しくされることもない。私には全て必要ない。
あなたの優しさを、私は一つも受けられない。

「いえ。言わせてもらうわ……せめて、呼び方ぐらいは変えさせてもらう」
強い力、強い心、誰より強い願い。それは、魔法少女になにより必要な物。
誰より魔法少女に相応しいあなたから、その全てを受け継ぎます。

「これからあなたを杏子と呼ぶわ………問題ないわね？」
だから、私の心は、全てここに置いていく。


―――――


Lv91

「という話だったのよ」
「うっ、うおおおおおーん………！！！な、なんていい話だー！！ぐすっ、か、感動した！」
「うえええん！！！ほ、ほむらちゃあああああん！！うええーーん！！」
「き、杏子が……私のティーセットを持っていてくれたなんて………ぐすっ」

四畳半の部屋に、四人の女子が集まっていた。
みな色とりどりのハンカチで目元を拭いては、鼻を啜っている。

「………ちなみにこれが、杏子からもらったハンカチよ」

ほむらが鞄から取り出したのは、一見すれば薄汚れた布にしか見えないものだった。
抜けきらない煤があちこちにこびり付いている上に、赤黒いシミが布の大半を覆っている。
「もっと、綺麗にしてあげたりしないの？」
「漂白すればきっと綺麗になるけど…………このままにしておきたい」

このハンカチは杏子との友情の証だ。
全てを置いていくと決意したほむらが、唯一捨てきれなかった情愛の印だ。
あの時、杏子がいなければ、きっとほむらは生き延びることすら出来なかっただろう。
憎まれることを恐れずに、馬鹿馬鹿しいほどに押しつけられた一方通行の愛情。
誰も頼らないと決めたほむらを理解することなく、しかし、誰よりも近くで守ってくれた戦友。
忘れられるはずもない。
結局、ほむらは全部を抱えてここにいる。

「うんうん。わかるなー、その気持ち。思い出の品だもんなー」
「愛を込めてプレゼントしたティーセットで杏子とお茶会………ああ、いいわね……すごくイイ」
「あなた空気読んで」
「う、うるさいわね。厳しくされないと燃えないマゾ美ほむらさんに、何を言われても悔しくないわ」
「で、でも、あたしもちょっと強引なほうがいいかなー、なんて。………べ、別に杏子のことじゃないけど」
「えへへ。でも杏子ちゃんってかっこいいよね」
「まどか。私のほうがカッコイイわ」（ファサッ）
「三下よりはあたしのほうがカッコイイぞ」（ファサッ）
「いじめられっこだったものね。三下さん」（ファサッ）

「よっ…………って、相変わらず狭い部屋だね」
めいめいが好き勝手に盛り上がり始めたとき、ノックもなしに杏子は部屋に飛び込んできた。
「わあ……杏子ちゃん」
杏子が入ってくるやいなや、目を輝かせるまどか。
先程までのヒロイックなストーリーで、乙女心がビンビンご機嫌になってるようだった。
「よっ、なんか知らないけどご機嫌じゃん。いいことでもあったん？」
「えへへへ。ねえねえ、杏子ちゃん、見て見て！」
まどかは靴を脱いだばかりの杏子の袖を引っ張って、ちゃぶ台まで連れて行き、
テーブルの上に広げられた、ほむらの大切な宝物を指さした。

「ねえ、これ何かわかる？」

まどかは、杏子の袖を引いたまま満面の笑みだ。
ほむらは、気持ち頬を赤らめてそっぽを向いている。
さやかは、意地悪そうな顔でほむらの頬を突き回す。
マミは笑顔を浮かべたまま、杏子の紅茶を用意した。
杏子はちゃぶ台の前に腰掛け、口を開いた


「ああ、これは―――――」

ほむ杏トーク議論が盛り上がっていたので書かざるを得なかった。
次こそ、萌える何かを書きたい。
ぶっちゃけ萌えないよね、これ。

杏子口調すげぇむずい。
書いてると必ず、これでいいの？ってなる。
男言葉使ってるようで、「じゃない？」とか「だよ」みたいに中性的な言い回しが非常に多い。

―――――
Lv-1

「ああ？こりゃ随分汚い雑巾だね………これでテーブル拭いたの？」

「えへへへ……ねえ、杏子ちゃんは体が痛いのと、心が痛いのどっちが大丈夫かな……？
　パパがね。自分が痛いことにあったことないと、人の痛みはわからないんだって言ってたよ。
　杏子ちゃん。いっぱい泣いてね。だって、ほむらちゃんだけ泣くなんて可哀想だもんね」
「美談がオチに変わるって言うなら、もう死ぬしかないじゃない。杏子」
「あんたってホント馬鹿あんたってホント馬鹿……………こいつ、もう、あたがしどうにかしちゃうよ？」
「その必要はない。この魔女は私の獲物」

「〜だぜ」ってのが意外に少ないんだよ、杏子。ゼロじゃないけど。
本編で2,3回くらいじゃないかな。

いいお仕事でした。
ありがとう。

マミほむいいよマミほむ　ほむほむは油断してるんじゃなくて、毎回わざと縛られてるんだよ　マミさんに縛られるのが毎ループの日課になってるんだ

ほむほむ｢くっ、油断したわ。まさかいきなり縛ってくるなんて。(ああっ！この感じ、癖になるわ！)｣

マミさん｢あなたはそこでおとなしくしてなさい。いい子にしてたら、帰りに解放してあげる。｣

ほむほむ｢まって！(もっときつく縛って！)｣

マミさん｢それじゃあ行きましょう、鹿目さん。｣

あ、予告聞き直してなんかオチが分かった

まどかの願い→みんなを助けて！
↓
今まで死んだ＆魔女になった魔法少女が全　員　復　活
↓
ワルプルたんフルボッコ
↓
これだけ仲間がいれば大丈夫だよね、いつか私を倒してね。と言ってまどかが姿を消す
↓
まだ生きてるなら希望は捨てない！と言って留まったほむほむがまどかを探す旅に出る

>>461
これはいいほむ杏だと思ってふおおおってなったのにまさかのフラクラ

乙です

>>461
素敵だった！乙です

>>465
真面目な話・綺麗なオチを書くと死ぬので発作的に書いた。
ほむらとあんこの議論を見て、ほむらちゃんあんこだいすきだよ！と主張したくて書いたのがこれ。
謎のLvは>>101のせい。好感度最低からスタートとか言ってたので、
じゃあほむらが好感度ゼロ（無関心）の杏子と友情を育む話、ということでこうなった。
途中、Lv91を割愛しようかという考えが浮かんだ瞬間、ケツの穴が開いたので、計画通りに入れておいた。
Lv-1はあってもなくてもいい。みんなのケツの穴に任せる。

自分の妄想に任せて何か書こうとすると、お前らの素晴らしい妄想力が邪魔をして憎い。

杏子ちゃんにイジメられるメガほむ

>>450
そうこれ！この続きは無いのかなって

>>469
これって

早く消えて」が最後でいいのかな？ちょっと中途半端じゃないのかなって

ほむほむもメガほむも間違いなく総受け

>>470
投稿途中で規制されたか、うっかり落ちちゃってそのままなんじゃないか？
vipで書いてたなら落ちたらそのままってこともあるし
もしくは書き溜めてなかったからそこで筆が止まったか

Vipのティロスレだったかな？　スレ主じゃない人がテキストであげたきり
スレが落ちちゃって、これで終わりなのか続きがあげられたのかわかんないんだよ
俺が持ってるのも450と同じところで切れてるから、ないのかもね〜

>>472
俺は当時そのスレにいたんだが、作者が｢無駄に長くなったし終わる気配ないからいいや｣って投げた

なんとか都合つけて4月のイベントに行くつもりだけど杏さや本がいっぱい出てくれるか不安になってきた

聞きたいんだけどさ
エロスでも百合でもない感じのほのぼの系の文章落とす所ってなんかあった？
本編が本編だけに割と需要はある気がするんだけど
やっぱvipとかでやるしかないのか

さやあんhttp://morikinoko.com/img/2010_10/20110319132050_90_1.jpg

VIPの杏さやは杏子が必死な変態ばっかなのがなぁ
「人魚姫は泡になって」や「あーんこはね♪」みたいな凄い良いSSも稀にあるけど

>>476
是非こちらでお願いしたい

意外といいのも多いよ
マミ「ティロ・フィナーレ」やタイトル忘れたけどさやかが吹っ切れて女の子ハーレム作ろうとしてやつも好き

マミ「似たもの同士」が両方とも素直じゃなくてかわいい

>>476
極論を言えば少女が二人以上出て互いに気遣う気持ちがあればそれだけで百合
そう思うからほのぼの系はここが一番向いていると思う

VIPはギャグのときだな
ギャグの中から力技でアクロバティックに泣ける話にすることはできるけど、
野次も楽しさに生かせる強さが必要
繊細で優しい話はちと無理だろう

それ以外ならpixivの小説機能とかもそういう話には向いていると思う

またVIP(笑)か

そういうのもう良いよ
良いSSがあるなら場所なんかどうでもいい

>>480
ティロは最高だな

ああ厨二マミさんは面白いな
どのカプとか関係なく単純に話がよく出来てるよね

「ティロ・フィナーレ！」とか能天気に調子こいているのには、ほむらもちょっとカチンと来てるんだろうあ。

逆に、一周目のまだ平和だった頃はメガほむとまどかさんも交えて
みんなで必殺技研究とかしてたという可能性も……
魔法少女の存在を知って即座に黒歴史ノート制作に走った子も居る事だし

ほむら「・・・ザ・ワールドなんてどうでしょうか？」
まどか「あはは、それもうあるよ」
さやか「転校生、パクリはだめでしょ」
マミ「あけみさん、もうちょっとオリジナリティのある名前ないかしら？」
ほむら「考えてみます・・・。」

一周目でまどかとマミさんどっちもほむらを助けたのに
あの待遇の違いは何なんだろうなｗ

裏ではきっとマミさんにイジメられてたんだろうな

性的に

>>490
クラスが一緒かどうかは大きかったんだな・・

性的な意味で

だいたいVIPのSSの傾向としては変態あんこのところにほむらがやってきて、時間を止める能力使って
いろいろいやらしいことするパターンが多いよね。

９話のifで、もし杏子だけが生き残ったら、ってことで。
真面目に書いたけど、読みにくくてごめんね…



◇

魔女化したさやかと対峙したとき、あたしはさやかと一緒に逝くことを選んだ。
そのことはあたし自身が選んだことだから、後悔なんてない。
けど、気が付いた時に、逝ったはずのあたしとさやかがテーブルを挟んで、向かい合って座っていたのには驚いた。
どことなく暖かいその空間で、あたしとさやかは二人ぼっちで、ただ、座っていて。

あたしは、その場でさやかと話をしたんだ。
恋とはなんだ、とか、もし違った出会い方をしたら、なんて。
ころころと表情を変えて話すさやかを見て、あたしはきっと笑ってしまったんだと思う。
そしたら、さやかも笑ってさ、あたしはもっと笑って、二人でずっと笑ってたんだ。

それなのにさ、さやかが急に泣き出して、ごめんね、って繰り返したんだ。
あたしは、もう良いんだって、そう言って手を伸ばしたんだけど、
なぜかテーブルの向こうのさやかに触れなくて、伸ばした手は空を切るばっかりだった。
そうしてる内に、暖かかった空間はいつしか冷たくなって、あんなに近くにいたさやかが、居なくなったんだ。

そして、あたしは泣きながら目を覚ました。
そう、全ては夢。あたしが見た、都合のいい夢。
現実では、死んだはずのあたしが生きていて、病院のベッドに横たわっていてさ。
そして――どこにもさやかは居なかった。

その後に会った暁美ほむらが言うには、あたしが捨て身の攻撃をした際に、
「なぜか」さやかの治癒の魔法が発動し、あたしを守ったんだという。
あたしはそのことを聞くだけ聞いて、妙に白いシーツの中に顔を埋め、また眠りに落ちた。
あの寒くなったところにさやかを一人、置いて生きたくない。
それがあたしの心に残った唯一の気持ちだったのだから。

退院したあたしは、さやかとの思い出がある場所に出歩き始めた。
病院で眠り続けていた身体は随分弱っていて、一歩一歩、足を引き摺るように歩いた。
初めてさやかと闘った場所も、朽ちた教会も、すべてを歩いて回ったんだ。
どこかにさやかが居るって、どこかにいけば会えると思って。

でもやっぱりさ、もう居ないんだ。

さやかが魔女になった、あの駅にたどり着いたとき、あたしはそう思った。思ってしまった。
座り込んだベンチの隣は、ずっと空っぽのままで、あたしはただ零れる涙を流れるままにしていて。
そうして、ゆっくりと目を閉じて、とっぷりと落ちるような眠りに誘われるままになった。
もう起きなくてもいいか、そう思って、ソウルジェムを線路の方へ投げ捨て、すっと眠ったんだ。

◇

何度眠って、何度目が覚めたんだろう。
何度探して、何度、その名前を呼んだんだろう。

今、あたしの目の前にさやかが居る。
あの時と同じ、テーブルを挟んで向かい合って座っていて。
あたしはそっと、さやかに手を伸ばした。
ずっと、届けられなかったその手を、もう一度伸ばしたんだ。
そうしたら、あたしの指先がそっ、とさやかに触れて、
さやかがこちらを振り向いたんだよ。

「バカ、なんでまたこっちに来るのよ」

そういってさやかは涙を流しながら怒っていて、

「一緒に居るって言ったじゃんか」

ってあたしも泣きながら言って、二人でまた笑いあったんだ。

「あぁーもう！仕方ないから、話でもしようよ、杏子」

「うん、時間ならいくらでもあるしな」

「あんたのせいでね」

「うっせぇなぁ」

そんな風に、あたし達は笑ってたんだ。

もう暖かくなったその場所で、二人ぼっちで、

ずっと笑っていたんだ。


（終）

>>490
「鹿目さんっ！





　と……………誰？」

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17541819
相変わらずこの3人は楽しそうだな

杏子×マミ & 杏子×さやか って珍しいかも

いい・・・

いいんだが相変わらずこの人のはキャラ設定に違和感あるなｗ
それだけ各キャラの二次設定が固まってきたというべきか

>>500
急に「さやかを眺めながらこれ見よがしに音を立ててソーダキャンディーを舐める杏子」というシチュが…
なんか間接的な方が精神的にクる

相手のソウルジェムを模した飴を目の前でいやらしく舐めるプレイをご提案

>>502
ttp://blog-imgs-44-origin.fc2.com/a/n/i/animenews2ch/17189957.jpg
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up490942.jpg
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=17407935

大量多数の二次創作が生産され蓄積されていくにつれて最大公約数としての
非公式設定が徐々に暗黙の了解として確立されていくさまは
東方やボーカロイドなどと同じパターンと言えるな

>>500
杏子総攻めとは珍しいシチュエーションだなw
まぁ、いつも手のかかる二人のお守りで大変だから、当然っちゃ当然だな。

いやぁ、他人様のキャラ観に我こそ正統と言わんばかりにケチ付ける方こそ違和感ですよ。
それが公式設定ならまだしも、二次創作での流行の設定が元とか言うから噴飯。

もうこのスレもダメっぽくなってきたな

信号機トリオ好きだな
黒ピンク黄よりも好きかも

どういう意味でダメかは知らんが終焉ってほどじゃないぞ

煽りでしょタダの

杏子がヤンデレになるのないよな、と思ったから想像してみた

杏「さやかを苦しめてた奴らはみんな、あたしが×××してきたよ。だからもう何も心配しなくていいよ」
さや「ねぇ杏子、正気に戻ってよ！お願いだから・・・」
杏「あたしは正気だよ。あたしに何もかも任せれば大丈夫だからな、さやか」
さや「嫌だよ・・・こんなの杏子じゃないよ・・・元に戻って」

うん、こんなの杏子じゃない

本編がアレだとどうしても病むのはさやかのほうの仕事になってしまうよなぁ

変態ほむらさんでも平気な俺に、隙はなかった

ていうかほむらさん、何でいつもぱんつ被ってるん…

>>309
思ったが、まどほむ・杏さやでマミさんが余ってしまう時もあれば
まどほむマミや信号機みたいに両方の三角関係で関われるマミさんの柔軟性がヤバイ

失敗、>>509へ

正直、本編でいくらああなろうと病みさやかを受け入れられない自分がいる
あんなにさやまどしてたさやかちゃんはどこへ・・・

杏子の「言って聞かせて解らねえ、殴っても解らねえバカとなりゃあ、後は殺しちゃうしかないよねぇ」
ってセリフは使いどころが変わると中々凄いセリフになると思います

>>512
四肢切断とか杏子も言っていたからヤンデレ素質はあるんだけどね
そういえばさやかをホテルに監禁して虐める妄想をする杏子というヘタレな話はあった

四肢切断は単に杏子が冗談で言っただけだと思うんだがな……
むしろ殺しちゃうしかないよねの台詞の方が凄まじい
漫画でこれ言ってる杏子の顔が生き生きしすぎ、一歩間違えるとリョナラーに直進ですよ

>>517
バカ、あの「まどかは私の嫁になるのだ〜」があったからこそ
後々さやかの肉体、精神リョナ展開が映えることになったんじゃないか
杏子に痛めつけられて腕が変な方向に曲がってる5話は正に必見
エルザマリアとの攻守逆転プレイも尚良し
あとはQBさんがおんにゃのこなら完璧だった

>>520
人の神経逆なでしてワザと戦いに持ち込ませたりする当たり
戦闘狂的な部分はあると思うな

これでリョナに目覚めてしまった

>>520
まあ自分が石ころだとわからなかったら杏子はさやかをフルボッコにしたい感じだったしね
ぶっ潰しちゃえばいいかぁは本当に楽しそうに言っていたから
ほむほむとまどかが邪魔に入らなかったら杏子とさやかの２戦目はどうなっていたのか見てみたいな
案外昔のマンガみたいに「お前なかなか根性あるじゃねーか」「そっちこそ」なんて流れになっていたりしてｗｗ

五話でほむらが来ずにまどかが契約してたら杏子詰んでたね
最強最悪の素質を持つまどかさんの意向には逆らえない

まどかさんに｢どうして仲良くできないの？｣とか言われて弓を構えられたらもう謝るしかない

初めの杏子はさやかガチ殺すつもりだったんだろうな
だからこそ杏子の次第にさやかに傾倒していく様と
そんな杏子を受け入れられなかったさやかが映えるんだろうが

人間相手の怪我の状態がすぐに分かるってことは今まで同業者と何回も闘ってるんだろうな
でもSGが本体と知らなかったてことは、結局いずれも息の根を止められなかったってことだよな
つまり冥土送りにしようとしたのは今回のさやかで初めてってことだ
要するに初体験の相手

アニメ版のあんこの2度目のさやか戦は結局どうしたかったのはいまだになぞだなあ。
DDRでのほむらの提案は割と素直に受け入れていたみたいだし（「食うかい？」）、その後さやかを一日
ストークしたうえでの上条を使っての挑発といい。
さやかが殺る気まんまんなのは知ってての上での挑発だったわけだし。
誰か納得のいくような説明してくれ。

>>526
自分が縄張りを手に入れるために邪魔だからどっかいけって言うのの究極が殺そうだからな
威嚇１（言葉によるもの）→威嚇２（死なない程度の攻撃）→実力行使（よし死ね）って流れを使ってるのとか
食物連鎖って知ってる？って言うセリフのとおり割と動物的な考えを持ってる
だから合理的だけど感情を考えない、四肢切断やっちゃえYOって発言もできてしまうと

ところでほむらはなんで杏子がゲーセンに入り浸ってることを知ってたんだろう？
それとも知ってたんじゃなくて探し回ったのかな・・

>>529
ほむら「統計よ」

三周目

ほむら×ロリマミ

>>528
一回は諦めようと思った
だけどストーカーしてたら火がついて諦められなくなってしまった。

>>531
３周目の時になんらかの接点を持って情報を得たってことかな
あの街にゲーセンがあそこしかないならまあ目星は付くだろうけど
ホテルに居座ってたり学校行かずにふらふらしてる杏子捕まえるのって結構大変だと思うんだよね

「統計…？　私の統計だと…ほむらちゃんが弱いのって、ココだよね？」

くちゅ…くちゅ…

「うくっ…！？　ま、まどか…止めてっ…そ、そこはぁ…！」
「くすくす。あ、やっぱり弱いんだぁ？　…でも止めてあげない」
「そんな…」
「今のほむらちゃん、すっごくシてほしそうな顔してるんだもん♪」


こうかな

「あんた、すぐに殺すとか言うわよね」
「それがどうしたよ」
「仮にも女の子なんだから、言葉遣いには気をつけろって話」
「あんたも、どうでもいいことを気にするよな」
「どうでもよくない。口調はあたしも悪い方だからなんにも言えないけど、殺すとかは駄目でしょ」
「うるせえ。大体、なんであんたにあたしの言葉遣いを矯正されなきゃなんないんだよ！」
「まどかには結構やさしめな言葉遣いだったから、あたしにもそんな感じで話さないかなと思って」
「えっ」
「言葉選ぶくらいはできるんだから、大丈夫でしょ？」
「えっえっ」
「ほらほら、幸せな夢を実現させるくらいいいでしょ？」
「何が幸せだ！あんまり調子こいてると殺すぞ！」
「こういう場面だと、あんまり怖くないっていうか、ありな気がしてくるわねー」
「うぜぇ！すっげぇうぜぇ！」
「うざいとかも言わないの、もー」

こんなほのぼのいちゃカップル幸せなさや杏が見たい

これでほむらがただゲームやりに来てるだけだったら吹く

杏「そういやなんでこんな所にまで」
ほ「今日は隠し曲イベントの開始日だから」

杏子「DDRやろうぜー、ほむら」
ほむら「分かったわ、まどかもどう？」
まどか「私、音ゲーは出来ないから……横でアストロノーカでもやってるね」
さやか「じゃあ私はマエストロムジークやるわ」

杏子はさやかとはじめて戦ったとき弱いくせに強気で向かってくるさやかにサディスティックな感覚を覚え
なんとか自分のものにしようと一日中さやかをストークしていた
そのとき、さやかは上条に惚れていて魔法少女になったのも上条が理由であると知ったが、それが杏子には
おもしろくない。（「うぜぇ…さやかはあたしのもんだぞ…」）
杏子はさやかを挑発。戦闘不能にさせてお持ち帰りしようとした

的な妄想はしていた

>>536

「さやかちゃん。さやかちゃんがそういう口調だから、恭介君も仁美ちゃんを選んじゃったんじゃないかな？」
「あ…あぁぁ…あぁぁぁぁっ！！！」
「あれっ？　魔女化しちゃった♪」
「余計なコト言ってんじゃねぇぞ、まどかぁぁぁ！！！」

まどかさんの怖さは天井知らずやでェ…

あんこ「うっせーなー、ちょっと後にしてくんない？　またworstだしちゃったよ」
ほむら「音ゲー好きなのは知っていたけど、初音ミクやるとは思わなかったわ」
あんこ「なんか文句あるのかよ？」
ほむら「ちょっとオタ臭いんじゃないかしら？」

杏「DJHOMURA SP皆伝DP皆伝 とか 物凄くやりこんでるお前にはあまり言われたくない」


ほむらも杏子も嵌ったゲームはとことん極めそうだ。
まどか・さやかはほどほどにクレーンゲームとかやってそうなんだが
マミさんにはあまりイメージがないな……

まどか様は飴と鞭をよくわかってらっしゃるお方
最初はキツくいじめて、最後に思いっきり優しくして相手を落とす

ほむほむだけは鞭だけでも無問題だけど

もうお前らのお陰でほむあんゲーセン妄想がたぎってきた

きただけ。出力はされない

>>545
お前は俺か
受信アンテナだけは立派なのに送信する機能をどこかに忘れてしまった

ゲーセンとういう単語がなぜかエロく感じる

ゲーセンに慣れてないマミさんを不器用にエスコートするほむらちゃんはまだですか

ゲーセンってさ、人は多いけどプリクラとか意外と他人から見えないスペースが存在するんだよな・・・ゴクリ

ちょ、ちょっとゲーセン行ってくる！

まどか「ほむらちゃんプリクラ取ろうよ」
ほむら「え」
まどか「でもほむらちゃん、そういうの嫌いからなあ？」
ほむら（そんなことない・・・そんなことない・・・）
まどか「無理言ってごめんね」
ほむら（だから違う・・・）

>>550
おいバカ落ち着けそこにほむあんはいな

節電の為に電気の消えたゲーセン店内を見て愕然とする>>550であった

電気の消えたゲーセンとか余計に妄想がマッハなんだが

>>550「電気消えてる・・・何でもやり放題じゃねぇか！」

こうですね分かります

>>553電気の消えた…ゲーセン！？そこにほむあんがいたら>>554みたいになる

その頃、さやまどはCDショップでデートしていた

>>514
本人に手を出す度胸はないんだよ！
パンツも織物もあるんだよ！

>>532
ジェムから蘇生する際に魔力が足りなくてロリ化ですね
しかもいい感じに記憶喪失

>>535
わっふるわっふる

そういや上条くんの思い人がまどかだったというループも見てみたい。

アルカノイドだけ異様に上手いマミさん

ヤンデレさやかが杏子のソウルジェムを奪ってを監禁する危ない作品を読みたい今日この頃…

上条って誰だっけ？

確か独身の担任

上条は、「私には恭介が…恭介がぁ!!」と嫌がるさやかを無理矢理犯すまどかや杏子
というシチュを作るときに使える素材だぞ

ああ！

マミさんはクレーンゲームにめっちゃ熱中して、ようやくとれた一個を抱えて大はしゃぎしちゃうような子だと可愛い

後輩に見られてるのに気づいて我に返ってたりするとなお可愛いと思う

>>496
泣いたがな

しかし杏子はさやかのお調子者で明るい性格の部分は見たことないんだよな
あっちに行ってギャップに驚かないか心配で心配で

五体不満足の上条の前で

まどかor杏子がさやかを犯して寝取るシチュもいいね
犯されながら
さやか「まどかor杏子最高〜！恭介ごめんね。。ばいばい＾＾」

>>569
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1300798372.JPG

俺はイヤだね。>>496
感傷があろうとも、杏子が一度もらった命を安っちく捨てるような女だとは思わない。
それがさやかからもらったものならなおさらじゃないのか。
死に損なったのをわざわざもう一度命捨てさせるって、事故で死にそうな
マミさんを引っ張り上げて、魔法少女に仕立て上げたキュゥべえとどう違うよ？
人の命をオモチャにすんじゃねえと言いたい。フィクションであってもだ。
杏子好きの立場だけどな。
佐倉杏子は美樹さやかのアクセサリーでも生け贄の羊でもねえよ。

>>561
逆に杏子がさやかを拘束する展開なら俺の脳内で進行中です

>>569
何それ興奮する

本来どっちもボーイッシュで元気でお調子者なさやかとぶっきら棒な杏子
二人とも男勝りな言葉使いであんまり百合っぽさを感じさせないコンビなんだよ
これがあるからどちらか片方が傾倒するとギャップが凄い萌える

>571
同意するがけんか腰(・A・)ｲｸﾅｲ!!

女の身体のことを一番よく知ってるのは女

つまり寝取りも不可能ではないッ

>>571が上条さんに見えるぜ!>>571に同意ちょっとキツい

亀レスの上にウザイ

>>568明るいお調子者のさやかにぶっきら棒な杏子がやられちゃうわけですね分かります

>>562
ほむ「上條恭介。あなたに協力してもらいたい事があるの。」
上條「君は暁美さんだね？いいよ僕にできることなら何でもいってくれ。」
ほむ「話が早くて助かるわ。あなたには美樹さやかと付き合ってもらいたいの。」
上條「それは……ちょっと無理だな。」
ほむ「何故？あなたは少なからず美樹さやかに好意を抱いているはずよ。」
上條「残念ながら僕はさやかが好きなんじゃなくて杏さやが好きなんだ。」
ほむ「は？」
上條「いや、さや杏でもいいな。さやマミもありかもしれない。」
ほむ「えーと……」
上條「志筑さんだっけ？彼女とは結構話があうんだよね。」
ほむ「はあ……」
上條「彼女はほむ杏派だけど、僕としては暁美さんには鹿目さんがお似合いだと思うんだ。」
ほむ「それには全力で同意するわ。」

よく覚えていないけど確かこんな奴だったよ

「○○は私の嫁になるのだ〜」とか、特に相手選ばずにその場のノリで言うんだろうな。抱きつきサービスで
そして言われた方は勝手に意識しだす
他の人にも言ってるところを見ると淡い嫉妬心も湧いちゃう

でも多分そのセリフ杏子にだけは言わないんだろうな

>>579
その上條だったら大好きになれる

「○○は私の嫁になるのだ〜」
○○「ドキドキ…」
「恭介恭介恭介」
○○「なん…だと…」

悪女に見えなくもない

そういえば「嫁」って言われたまどっちは振られたまんま死に別れてるじゃないか
さやかちゃんひでぇ

>>579
俺も上條はそんなキャラだった気がしてきた

>>566を見て書かずにはいられなかった

杏（今日は何して時間潰すかなぁ……あれ？なんか見覚えある後ろ姿…）
マ「えいっ……そのまま…そのままよ……そう、いい子だから……あっ！……あぁぁ…」
杏（巴マミ。へぇ、あいつもこんなとこ来るんだね、意外なもんだよ）
マ「もう…なんで取れないのよぉ……後一回、次、次で取れなかったら終わりにするんだから」
杏（UFOキャッチャーね。独り言だすまで熱中してら。これは後一回じゃすまないだろうな）
マ「そうよ……頑張って、持ち上げ………あぁぁぁ…」
杏（よく見りゃアームもかなり緩めに設定されてんなぁ。トーシロには厳しいか）
マ「あと少し……ほんの少しなの…………」
杏（諦めるか？まぁ無理だろうな。貯金箱とはよく言ったもんだね）
マ｢…………これ、このお札が最後の一枚よ……これ以上は無理だわ｣
杏（あ〜あ、両替機に走っちまった。完全にドツボだね）

両替中

マ「よかった…まだ誰も手をつけてないわ」
杏（あの間に私が取ってたらどうなったもんかね）
マ「チャンスは限られてるわ……一回たりとも無駄に出来ないんだからね」
杏（あぁ、横から覗いて距離測ってるよ。あるある）
マ「……集中するのよ、巴マミ」
杏（さて、いくらかかるかな）


マ「なんてこと……信じられないわ…この………私、が…」
杏（これはひどい。私が見てるだけで二千円か。店にとっちゃ完全にカモだね）
マ「あぁ……私のネコちゃん……」
杏（いやいや、まだあんたのじゃないからね）
マ「私が助けないと……他に誰がやるっていうのよ」
杏（誰かがやるだろ。……あいつが諦めたら私が取ろうかな）
マ「最後……これが本当に最後……正真正銘最後よ」
杏（まぁ流石に財布も限界だろうな）
マ「お願い……神様！」
杏（祈ってどうなるよ。操作するのは自分だろうに）
マ「……えっ？ あれ？ 取れた！ 取れたわ！ ぃやったぁぁ！ あははは！ ネコちゃ〜ん！ 私のネコちゃ〜ん！！」
杏（取っちまいやがった。やるもんだね。しかし、巴マミに捕られるなんて不幸な猫だよ）
マ「可愛いなぁもう！ あはは、よしよし、すりすり、もふもふだねぇ〜、名前もつけてあげるわ！ マルティローニちゃん！！」

翌日マルティローニは元気かと聞く杏子と狼狽するマミさん

それだったら今頃上條様になってるよな

>>586
> 翌日マルティローニは元気かと聞く杏子と狼狽するマミさん

杏子いいキャラしてるなwww

「まどかは私の嫁になるのだ〜」とか言いながら二股どころか三股
しかもその嫁宣言した相手に泣きながら「仁美に恭介をとられちゃうよ〜！」だからな
さどかさんの調教が必要なレベル

>>586
俺が蒸発しそう

魔女に襲われたまどかを助けたのがマミさんではなく
ファイズだったら

>>589
さやかからしたら
まどか：嫁
上條：旦那
杏子：ライバル
だから無問題

>>589
さどかじゃないけど

さやか「仁美に恭介を取られちゃうよおお」

まどか「さやかちゃん、それじゃ私といっしょになろうよ。
振り向いてくれない上条くんも、上条くん取っちゃう仁美ちゃんも捨てて二人で一緒になろうよ」

さやか「……で、でも……」

まどか「さやかちゃんが助けてくれたの、私知ってるよ。
ふたりとも、さやかちゃんがこんなに頑張ってるのに、見向きもしないなんてひどすぎるよ。
私はちゃんと知ってるよ。さやかちゃんがみんなのために、すごくすごく頑張ってるの。
……それに、言ってくれたでしょ？私のことお嫁さんにしてくれるって……」

さやか「そ、それはその……」

まどか「……嘘だったの？嬉しかったのに……」

さやか「そんなことない！まどかは今でも私の嫁だよ！」

まどか「さやかちゃん……！」

さやか「まどか……！」

という電波が飛んできた

「アイアイアー、っと」
「イアイア」
比較的低難易度の曲を、完璧に近いスコアで攻略する杏子。
側には、ハムスターのようにポッキーを囓るほむらが佇んでいる。
平日のゲームセンターは人もまばらで、杏子の華麗なステップを賞賛するギャラリーは見られない。
「準備運動にしかなんないなー」
首をぐるりと回しながら、体を揺する杏子。
魔法少女ヤグディンの二つ名を持つ彼女に、星二つの曲はさすがに退屈だったらしい。
じゃあなんでそんなの踊ってるんだと言えば、ほむらが『あの曲聴きたい』とリクエストしたからである。
杏子ちゃんマジ優しい。しかし、半金はしっかり取った。杏子ちゃん、マジ厳しい。
「ふひはふぁへへ」（次はアレね）
束になったポッキー口いっぱいに頬張りながら、ガンシューティングの筐体を指さすほむら。
異常な難易度、飛び出す3Dゾンビ、血や腐肉の臭いなどが流れる臭気装置がコアプレイヤーに大人気となった、
ガンシューマニア御用達のロングセラーゲームである。
ちなみに、アンケートによって、女性プレイヤーは一万人に一人という統計が出ており、
そもそも、プレイヤー自体がほとんどいない。若年層は言わずもがなだ。
そんな金食い虫が未だに撤去されていないのは、店員の趣味だともっぱらの評判である。
「あんたじゃ、それこそ準備運動にしかならねーじゃん」
暁美ほむらにとって、3Dゾンビの群れなど張りぼてに等しい。
仮に、五万三千人の三次元ゾンビが町を埋め尽くしたところで、マジカル☆銃把パンチだけで全滅するのは明らかだった。
「ほむほむ………ゴクリ………あなただって、そこらの音ゲーぐらいで満足出来る腕前ではないでしょう」
「あたしのは趣味だし」
気がなさそうに、プライズ横に備え付けられた交流ノートを眺める杏子。
『プライズにグリシー置いて☆』　『S♪Mが強キャラばっかつかっててうざい』
特に興味を引く書き込みはない。いつも通り、平和そのものだ。
ノートに簡素なウサギの落書きを書く。首の両脇に金色の縦ロールを書き込む。
台詞も一筆。『ボクとお友達になってよ！』

「何かを撃つのはいいわよ」
親指と人差し指を立てた手をくるくると捻るほむら。
飽くまで、達成感と趣味嗜好は別問題だと主張するらしい。
「ヤローでも探せばいいんじゃないの？」
ヤローとは、魔法少女御用達のレンジターゲット兼サンドバッグ、みんなのアイドル、キュウべぇのことである。
今の彼はｍ、魔法少女にとって大切な物（使用済み）を回収して回る大事な仕事をしているのだが、
魔法少女に対する過去の仕打ちが大いに恨まれ、魔chAA板に虐殺専用スレが立てられるような有様になっている。

―――――
[まちゃんねる]　魔法のインターネットサーバー上に魔法で構築された、魔法少女専用の魔法のBBS。
魔法少女が日夜集まっては、安価で自分のソウルジェムを晒したり、安価に書かれた武器で魔女を倒しに行ったりと、
魔法少女界のカオスが集結する、乙女達の憩いの園である。
通称ツボ。キュウべぇが、まるで怪しい壺を売り歩く商人のようだという揶揄による。
―――――

「この前まではそうしてたのだけど、先週ハワイから絵葉書が届いたわ」
「ハワイ？」
怪訝そうな顔をする杏子に、無言で魔法の鞄から取り出した絵葉書を渡すほむら。
燦々とした太陽の下、海辺では体中にワセリンを塗りたくった、首から下だけムキムキのキュウべぇがポージングを決めていた。

「……………コラだろ、これ」
最高に嫌そうな表情を浮かべた後、ビリビリと絵葉書を破り捨てる杏子。
「その発想はなかったわ」
「あるだろ……」
「あるある。ないわね」
相変わらず萌えない会話である。
だが、そこには真に厚い友情を交わしあった人間同士にしか発生しない、独特の連帯感が感じられる。
そういうことにして欲しい。
「まあ、いいや。付き合ってあげんよ」
「私、飲み物買ってくるわ」
「あたしのも頼むわ。ドクペ以外で」
「布教中」
「………同意を得てやれよ」

結局、二人はドクターペッパーを飲みながら、片手でゾンビを全滅させ、肩を並べて帰宅し、
物のついでとばかりにマミの家に押しかけて、賑やかな一晩を過ごした後、三人仲良く登校したのであった。




「いいだろ……マミ」（歯がキラリ）
「巴マミ、私に全て任せなさい」（ファサッ）
「やだもう……しょうがないんだから」（ノリノリ）

>>593
良いイメージだ！

>>593
だがまどかさんはこれを全部計算の上で言ってそうな気がする

>>595
クールな付き合いって感じで良いね。
マミさん含めて、大人組って感じがする。

>>593
なんという素敵なさどかさんだ！

>>595
何かいい雰囲気

>>595

なんか気だるい昼下がりって感じのほのぼのでいいなｗｗｗｗ
ほむ杏いいわー

脳内で分岐する人ってこんなかいないかな
例えばさやまどがくっついたら他で別のくっつき方するとか

適当にあててるだけって感じで好きじゃない人はいるかもしれんが
全員好きとなるとそうせずにはいられないんだ

>>595
面白かった
なんかすごい和むわー
最初のとこでButterflyを杏子がやってる動画を思い出した

『友達と一緒に』ゲーセン行くというただそれだけで
テンションMAX振り切って舞い上がっちゃうマミさん
表面上はお姉さんの仮面を取り繕うんだけどメンバー中一番wktkしてるのは
明らかにバレバレ

そんなゲーセンに向かう途中の少女達を後ろから眺めていたい

さやまどが成立し緊急作戦会議に移るほむあん

最近マミほむ熱が上がってきてやばい
ふとした拍子に記憶の一部が戻って、メガほむをと過ごした日々を思い出し
「暁美さん・・・なの？」とクールほむを戸惑いがちに触るマミさんとか見てえ

>>595
素敵
ゲーセンノートとか懐かしい記憶が蘇った

>>532

杏子「食うかい？」
ほむら「ありがとう。でも今はいらな…」
ロリマミ「…」
ほむら「…」
ロリマミ「……」（じぃ〜っ）
ほむら「…駄目よ、さっきケーキを食べたばかりでしょう」
ロリマミ「んー」（ぐいぐい）
ほむら「こ、こら、スカートを引っ張るのはやめなさい…！」
杏子（ﾆﾔﾆﾔ）
ほむら「もう… 少しだけ頂くわ」
杏子「毎度ありー！」
ロリマミ「♪」

うーんなんか違う？

記憶が戻ったらみんなほむほむとフラグ立てられそうだな

QB「ボク、じつはメスだったんだ。どうしてこのスレに混ぜてくれないんだい？」

ほむほむってさやかと杏子が恋に落ちる事知ってたんだよね

>>608
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1452639.png

このスレでイチャイチャしたピンク色の妄想書いてるやつはもっと仕事するべき。
自分が萌えを表現しようとすると、だらだらしたぬるい友人関係にしか見えないアレしか出来ないっぽい。
好感度がゲージをブチ切って、一周したところで安定してるようなのが凄く萌える。

つまり、みんながみんな常時イチャついてるんだよ！！

>>598
クールじゃないよ。常に39℃の保温状態だよ。
転校生の手ってあったかいナリ……

たらたらしたぬるい友人関係でも貴重だから困る

>>606
ﾆﾖﾆﾖしてきたwww
二人きりの時はメガほむ時代の素が出て、後で元に戻ったマミさんにひたすらからかわれそう

杏子は多分今まで勉強してなかっただろうから。

さ「ほら、そこはこうだって」
杏「え、そうなの？
じゃあえーとえーと、これがこうなってあれがそうで・・・」
うがー！
もうわかんない休憩しよーぜ休憩！」
さ「だーめだって。
あんたこのままだったら今度のテスト赤点になるよ。
そしたら追試で一緒に遊びに行けなくなってもいいの？」
杏「それは嫌だ！」
さ「だったら、はい頑張って問題を解く！」
杏「うう、あたまがスポンジだよぅ・・・」

3ヵ月後

杏「さやか、そこ違うよ。
そこはこっちの公式使って――」
さ「あ、ありのままに今起こったことを話すぜ・・・
杏子に勉強を教えていたと思ったら教えられていた・・・」
杏「何訳わかんないこと言ってんだよ・・・
あたしだって必死に勉強したんだしさ」
さ「だからって小学生の範囲から始めてたった3ヶ月でこないだのテストで満点近いってどういうこと！
ああ、これが才能の差・・・」
杏「才能なんて関係ないさ。
さやかだって努力すればできるようになるって」
さ「それだけ努力できるのも才能だよ・・・」
杏「あ、あたしが頑張れたのは、さやかと同じ高校、行きたいから、なんだよ・・・。
だから、さやかのおかげで、才能なんかじゃ全然無いんだ・・・。
さ、さやかは、あたしと一緒の学校行きたくないかい・・・？」
さ「・・・！
もう、杏子ったら可愛い！」
杏「こ、こら抱きつくな！」
さ「あたしだって杏子と一緒の高校行きたいよ！
いじらしい杏子萌える〜！」
杏「ほ、ほら、じゃれついてないで勉強しろって！」
さ「するよ〜。
でももうちょっとだけ、ね？」
杏「しゃーねえな・・・ちょっとだけだぞ？」

おまけ

ま「あはは、さやかちゃんも杏子ちゃんも私達のこと完全に忘れてるね・・・」
ほ「まったく、このバカップルは・・・」
マ「でも、みんなで同じ学校っていうのも良いわね♪」
ほ「時に巴マミ、あなたはどの高校に進学するつもり？」
マ「そうね、○○高校にしようと思うわ」
ほ「ではまどか、私達は××高校にしましょう」
マ「ちょっと、それってひどくない！？」
ほ「冗談よ」
ま「ほむらちゃんが言うと冗談に聞こえないよ・・・」

www.nicovideo.jp/watch/sm13831631
ラブ江のマギカパロが半端なく面白い
杏さやの夫婦漫才が見れるとはｗｗ

そういや3週目の魔女さやかって現在のと比べて攻撃的だったけど
これって杏子に心中吐露せずに魔女化したからだろうか
そうだったらとっても萌えるなって

あのノリノリっぷりはなんなんだろうな
仁美殺して少しは気分が晴れてたんだろうか

上條関連なのかどうかすら疑わしいくらいだ

３周目のオクタヴィアはダンスステージにいた・・・ゲーセンでダンスゲームしていた杏子・・
これはつまり


どういうことだってばよ

つまり三週目は上条とか実は関係なくて仁美が自分を捨てたから魔女化したと…

上条「ヒャッハー、これからはダンスの時代だぜ、俺の名はステップ上ジョニー！」
さやか「これが絶望か…」

絶望がお前のゴールだ！

なんか言葉足りてなかった
俺の中では魔女化の動機は似たようなものなんだ
ただ違うのは最後に杏子と話したかどうか
んであんなに攻撃的だったのがおとなしくなってるから
さやかのさやかとして意識があるときに杏子の存在は支えになってたと思うと
すっごくうれしいなって

>>608
擬人化してから出直してください
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1452953.jpg

マジレスすると、３週目のさやかは自身がゾンビになると（知ってたけど）信じていなかったから、仁美と真っ向勝負の末に失恋したんじゃないかな
だから仁美に対するコンプレックスが激しく、攻撃的だった

今回は自分が諦めて身を引いた末の失恋だから、Look at meをひた隠しながら大人しく演奏を聴くだけ

百合的につまらんな
それより仁美に捨てられた説に目から鱗が大放出でどうにかなりそう

さやかちゃんはまどっちのヒーロー
困ってるまどっちを助けるとまどっちの笑顔という報酬がある
今までそれが当たり前だったから見返りのない正義がどういうものなのか、
まどっちに見返りを求めているつもりのなかったさやかちゃんは、いまいち理解してなかったんだ

>>625
そして結界から見るに仁美はわりと俗っぽい音楽が好きなのかもしれない

マミさんがジェム撃ち抜いたところからゾンビ化イベントはこなしてたと思われ

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=17525246
まどさや漫画あったんで貼ってみる
10話のほむほむを最後に助けたグリーフシードってさやかのだって考察を見てから読むと感動するわ
まどかはさやかの形見として使わずに取ってたんだな（；；）

ほむらを良心の鎖でしばるまどかって残酷だよな。
こんどの人生はほむらちゃんの自由に生きればいいよ、と言ってあげればいいのに。

>>629
なにこれ、泣ける・・

杏さやとほむまどが大好きだが普通の友情としてさやまどはイイよね！

>>630
「ほむらちゃんは何度繰り返すことになっても、私からは絶対に逃げられないんだよ？　…くすくす」
「あぁぁ…あぁぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！」


ほむほむ精神崩壊

さやまどは百合でも友情でもおいしい

相手に向ける感情が友情から恋に変わっていくのがいい
それまで当たり前のようにしていたスキンシップとかできなくなればいい

まどか「ほむらちゃんのうちにお呼ばれなんて初めてだなあ。おじゃましーまーす」
ホムママ「うちの子は引っ込み思案で…仲良くしてあげてくださいね」
ほむら「やめてよマ…お母さん！」

杏さやとほむまどは大好物だけど

親友としてのさやまどと、協力者としての杏ほむはとってもいいと思う…！

マジレスとかしてもらって手間かけさせてすまんね
ふとした思い付きだったから突っ込みどころ多かったね

杏さや、ほむまど前提だと杏ほむ、さやまどは悪友と親友のイメージ
後者が仲良くお喋りしてる中で前者はからかいあってじゃれてる感じ
前提じゃなくても両方おいしく頂けます

>>635
わかる

>>630
まどかを助けるために人間辞めたほむらに自由に生きろって、それはむしろ酷だと思うの

そういえばまどかはほむらが時を遡って来たことは知ってたけど
自分のことを助けるために魔法少女なったってのは知ってたのかな…

後ろに隠れたりとか、消火器での件とか4話とか
まどかは何かとさやかを頼りにしてるのがいいよな
カルガモの子供みたくさやかの後ついていくまどかとか萌えたぎる

杏子「さ、さやかああああああああ」ガバッ
さやか「ちょっ！何すんのいきなり！」
杏子「き、急に、むっ、ムラムラっ、してっきた」ハァハァ
さやか「はぁっ！？」
杏子「な！お願いさやかぁ抱かせろぉ！」
さやか「ま、まだお昼なのよ！」
杏子「関係ねぇよぉ！」
さやか「明るいと恥ずかしいのよ！」
杏子「私は燃える！」
さやか「バカじゃないの！」
杏子「えぇーい！じれったい！そのわがままボディに聞いてやるぜ！」ゴソゴソ
さやか「あっ、やんっ、もうばかっ…」

規制

杏子「…ふぃー…スッキリしたぜ」
さやか「………」
杏子「さやかさやか！どう？気持ちよかった？あたしはよかったぞ！あはは」
さやか「…よくもやったなぁ！」
杏子「へっ？…うわぁっ！？」
さやか「女らしくない悲鳴…」
杏子「な、何をするつもりだ！」
さやか「攻守交代」
杏子「な…やめろぉ」
さやか「ったくもう夜じゃない…どんだけ夢中だったのよ」
杏子「さやかだってノリノリだったじゃん」
さやか「何をー」
杏子「『きょうこぉ…もっと激しくしてぇ…』とか言ってたし」
さやか「おい」
杏子「『すきぃ…きょうこだいすきぃ…』」
さやか「おいこら」
杏子「『ばかぁ…そっちは気持ち良すぎるから…ダメぇ…』」
さやか「ぶっ飛ばすわよ！」
杏子「ケッ！」
さやか「…もう怒った」パチッ
杏子「ちょっ、何電気つけてんの？」
さやか「仕返し」
杏子「やっ、やだ、恥ずい恥ずい恥ずい！」
さやか「何を今更…」
杏子「消せっ電気消せっ！」
さやか「やーだ、可愛い杏子見たいし」
杏子「うぐぅぅ…」
さやか「ま、後はこのひかえめボディに聞くとしますか」サワサワ
杏子「てめぶっ飛ばふぅん！…んっ…さや、かぁ…」

って感じに攻守交代してるのが好き。

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=17516749
杏さやはやはりいいな

さすがへたれ攻め杏子ｗｗ

>>633
結局、彼女（ほむら）は運命（まどか）の手から逃れられませんでした。
されど憐れむ必要はないのです。
私（マミ）も貴女（さやか）も、誰ひとり逃れられないのですから。
めでたし、めでたし。

まどかさん×クールほむの、もう何も怖くないカップル
まどっち×クールほむの、精神的年の差（？）カップル
まどかさん×メガほむの、イケメンと眼鏡っ子カップル
まどっち×メガほむの、奥手同士カップル

上二つが好きだけど、ほむほむがループの記憶無くして
逆にまどかさんに可愛がられるのも有りな気がしてきた

>>638
さやまどが美しい友情に対して
ほむ杏はストーカー同盟を組んでいる邪心的な仲間の感じがｗｗ
二人でストーカー情報の交換とかしてそうだな
どうやってお互い攻略していくか話合っている

>>646
攻略後はどっちの恋人がかわいいかで自慢合戦になり
さやまどを赤面させるまで妄想余裕でした

「じゃあ会合はウチで開きましょ？」とほむほむと杏子を家に招待するも、
紅茶の中に何故か１粒ずつ睡眠薬を入れて差し出すマミさん

ほむまどと杏さやのダブルデートとか面白そうだな

さやまどとほむあんの尾行デートも面白そう

>>622
アクセル⇒赤⇒杏子
ジョーカー⇒黒⇒ほむら

杏子「振り切らせてください！」
ほむら「お、落ち着きなさい佐倉杏子！」

むちゅうううううううううう

ほむら「〜〜〜〜〜！！」

仁美「ゾクゾクしますわぁ」

>>417
社会保障の崩壊、モラルの荒廃、偏った食生活、貧富の格差

男性の寿命の極端な短さは異常

すみません某板のロシアスレと間違えました

>>651
さやか「死人の…ネバーの力を味わわせてやる！」

>>392です。
・ほむら→まどか前提でほむらの一人えっち。
・１０話までのネタバレとほんのちょっとの妄想を含みます。
・SSまともに書き上げたのは初めてなので多めに見てやってください。無理だと思ったらスルー推奨。

午前一時、眠れない。
原因は分かっている。
鹿目まどか──ほむらの大切な想い人である。
何度も繰り返す世界の中で、いつだって彼女のために行動してきた。
まどかにすべてを捧げて生きていると言っても過言ではないだろう。
今は、彼女を守るためにあえて突き放している。
私が決めたこと。だけどどうしても辛い。
前のように笑いあいたい。
抱きしめたい。
私を優しく見つめて微笑んでほしい。
自分自身の決断が仇となって私を苦しめる。
我慢しなくちゃと思うほどにどうにも切なくなる夜がある。
そんなとき、私は────

「はぁっ……んんっ」
そっと秘所に手を伸ばす。
一番敏感な部分を撫でる。
「あんっ、あぅぅ」
優しく、激しく。
もしも、この手がまどかのものだったなら…そう思うと止まれなくなる。
「あっ…ひゃんっ」
じんわりとパンツに染みが広がってゆく。
白い指が桜色の性器を水色の布ごしに刺激する。
「まどか…まどかぁ」
大好き。
まどかを想うほどに、その指使いも加速する。
「はぁっ…ん、んんっ」
とうとうパンツのクロッチをずらして、直接弄りはじめる。
くちゅくちゅ、ぐちゅといやらしい音が夜の闇に溶けていく。
「はぁ、あっ、まどかっ、まどかぁぁっ」
体全部が熱を帯びる。
もう我慢できない。
服もはだけさせて、まだ小さな胸のふくらみを露出させる。
思春期特有のふるふるとゆれる乳房の頂点をつねる。
「ひゃああ、あっ、あうぅ、うぅん！」
むにゅむにゅと触るたびに形を変える胸。

「ああああっ！ふぁ、ああ、んんっ！！」
パンツは脱ぎ捨ててしまった。
半脱ぎで胸と性器を弄り、まどかの名前を呼びながら快楽を貪る。
「はあああっ！あっ、あ、んん！」
こんな姿をまどかに見られてしまったら……！
背徳感さえも今はさらなる快感でしかない。
いけないと思うたびに愛液はじゅわりと溢れ出てくる。
「あっあっ、ひゃうう、ああん！」
服もシーツも汚れてしまうけれど、この気持ちを静めるほうが優先だ。
「ふぁっ、ふぁぁっ！まどっ、まどかぁっ！ああん！」
声を抑えることもせず、ただ快楽に身を委ねて。
絶頂への階段を駆け足で昇る。
より一層激しく淫らな水音を立てて。
「まどかっ、まどかああ、まどかああああああ！」
絶叫とともに果てた。
なぜかじんわりと涙が滲む。
「まどか……」
荒い息と乱れた服を整えて、涙を拭って、もう一度眠りにつこうとする。
気持ちはとりあえず落ち着くことが出来たが、残ったのはむなしさだった。
<end>

確か保管庫にほむら自慰ネタで似たようなのがあったけど
そちらも見てみたら？
とりあえず乙

朝起きたらベッドに見慣れない子どもが居て
しかも自分を抱き枕みたいにしてしがみついていて大慌てのマミさん

マミ「こ、子ども？　どうして私の部屋に……」
子まど「まどかー」
マミ「まど……？　たしかに、どことなく鹿目さんに似ているような……」

ほむ「まどかに似た子どもが？」
マミ「あなたが『経験した世界』に『こういうパターン』はあったのかしら？」
ほむ「いいえ、初めて……その子について詳しく話を聞かせて」
マミ「まるっきり人間の赤ちゃんって感じね。片言だけど喋ることができるし、
　　　意思疎通も図れる。どうも当人は、自分のことを『まどか』と認識しているみたい。
　　　今は私の家で眠っているわ。そういうところも普通の子どもそっくりで……」
マミ「鹿目さんが魔力的な影響で赤ちゃんに戻ってしまった――
　　　――なんて馬鹿げたことも考えたんだけど、彼女、普通に登校しているみたいだし」
ほむ「ええ。……まどか本人では、無いでしょう」
マミ「断言するのね。何か心当たりでも？」
ほむ「確証は無いわ。ただ……」
ほむ「……使い魔を生むのは魔女であり、魔女は魔法少女の成れの果てである。
　　　それなら、『魔法少女が使い魔を生む』のも、不可能ではないのかもしれない」
マミ「……私があの子を生み出してしまった、ということ？　ねえ、ちょっと待って。
　　『不可能ではないかもしれない』と『実際に生んだ』じゃ話がぜんぜん違うでしょう？」
ほむ「そうね。魔法少女が使い魔を生むなんて、私の知るかぎりでは前例が無い」
ほむ「でも、もし仮に、その『まどか』が魔女でいう使い魔にあたる存在であるとしたら、
　　　その子が鹿目まどかの姿をとっていることには説明がつく」
マミ「どういうこと？」
ほむ「使い魔は魔女の心から生み出される。
　　　だから、あなたの心に住まうものが、鏡像のようにして強く表れた」
マミ「……私が一日中、鹿目さんのことばかり考えているから、
　　　彼女に似た使い魔が生まれてしまったと？」
ほむ「そうなんでしょう？」
マミ「一日中じゃないわよ。……多くても、半日くらいよ」
ほむ「…………」
マミ「……そ、そんなことはどうでもいいじゃない！　それよりどうしたらいいの？」
ほむ「さあ？」
マミ「『さあ？』って……」
ほむ「言ったでしょう。前例が無いの。私にはどうしようもないわ」
マミ「……ああ、そう。いいわ。自分で蒔いた（かもしれない）種だもの。
　　　えーえー、もちろん私が自分で何とかします。私ひとりで！」

マミ（暁美さんってば、相変わらず鹿目さん以外のひとには冷たいんだから！）
マミ（……でも、佐倉さんとは普通に話していたのよね。人の好き嫌いが激しいのかしら）
マミ（……え、あれ？　もしかして私、嫌われてる？）
マミ（そういえば、以前「いじめられっ子の発想」なんて酷いことを言ったこと覚えが……）
マミ（…………）
マミ（そ、そもそも、私たちは鹿目さんを巡るライバルなんだから、
　　　必要以上に仲良くする必要は無いじゃないわけで）
マミ（…………）
マミ（へこむわ……）

マミ「　増　え　て　る　！！！！１」
子ほむ「（ビクッ）」

子まど「マミしゃん、ほむらちゃ」
マミ「ほむら？　この子、暁美さんなの？」
子ほむ「（おどおど……）」
マミ「三つ編みだし、どう見ても暁美さんには見えないんだけど……面影はあるわね」
子ほむ「（じー）」
子まど「ほむらちゃ、マミしゃん」
子ほむ「ま……？」
子まど「マミしゃん」
子ほむ「ま、まー……まま？」
マミ「（きゅん）」
マミ（これって、私が暁美さんのことを考えたから増えたのかしら……）
マミ（……それなら……）

子さや「マミさーん」
マミ「上手くいっちゃったわ……私、もしかして魔女の素質があるの？」
子さや「まどかは、あたしのよめだー！」
子まど「きゃー」
子ほむ「（おろおろ）」
杏子「さ　や　か　の　声　が　聴　こ　え　た　！！」
マミ「ひっ……さ、佐倉さん？　あなたどうし……窓から！？　ここ七階なんだけど！？」
杏子「ここでマミがまどかを監禁してるってほむらから聞いてね。
　　　様子を見に来て良かった。さやか、アタシが来たからにはもう安心だ！」
マミ「し、してない！　監禁なんてしてないわ！　人聞きの悪いこと言わないで。
　　　たしかに、鹿目さんや美樹さんに限りなく似てる子どもなら居るけど……」
杏子「いや、そっちのがやばいでしょ」

杏子「使い魔ねえ……」
マミ「確証はないんだけどね。でも実際、私が念じただけで美樹さんが現れたわけだから
　　　暁美さんの仮説もけっこう良い線行ってるのかも」
杏子「まあ、あたしはそういう細かいことはよくわかんないけどさ。……食うかい？」
子さや「いらない（ぽいっ）」
杏子「うらあ！　食べ物を粗末にすんな！」
子ほむ「（ビクッ！）」
マミ「ちょ、ちょっと。大きな声は控えてもらえる？　暁美さんが怖がるから」
杏子「だってさやかの奴が！」
子さや「（つーん）」
杏子「こ、このっ！」
マミ（……赤ちゃんと同レベルの争い……）



まど「……あの、マミさん」
マミ「あら、鹿目さん。どうしたの？」
まど「わ、わたしは信じてないんだけど、でも、その、噂がすごく広まってて、
　　　……赤ちゃんが出来たって、嘘だよね？」
マミ「　！　？　」
まど「この間ね、パパらしき人と子ども三人連れてデパートの屋上に居るところを見たって」
マミ「な、な、な……」
まど「違うよね？　マミさん、わたしのこと好きって言ってくれたし……嘘なんだよね？」
マミ（どうしようどうしようどうしよう）

杏子「おかえりー、ご飯まだー？」
マミ「どこをどう見たら佐倉さんがお父さんになるのよ！！」
杏子「は？　何の話？」
子さや「きょーこ、剣できたー」
杏子「ん、ああ。紙はもっと細く巻いたほうが強度出るんだよ。貸してみな」
子さや「えい！　えい！」
杏子「叩けとは言ってない！」

マミまど進まないから地の文抜いて適当に書き出したら変なのできた

>>660
構わん、続けろ

赤ちゃんと同レベルの争いがさやかと子さやの間でも勃発しそうな予感

さやかと子さやかが杏子を奪い合うだと
なんだかんだで子どもにやさしい杏子に嫉妬しちゃうだと
子さやかにポッキーをあげるけど、自分にくれないからどうしてよって聞いたら
お前は前にいらないって言っただろって言われて過去のことを深く後悔するとか
ドヤ顔を向けてくる子どもの自分に苛立ってしょうがないとか
でも寝た後は自分の相手してくれて、しかも、あたしたちの子どもみたいとか言われて
今までイライラしてたのがバカみたいに思えてきちゃうSSを頼む

いいぞもっとやれ


しかし明日の今頃にはいよいよラス前か…期待と緊張でえらいことになってきたな…

>>663
書いてくれ頼む

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1453591.png
どうしてこうなった

>>620　>>625
魔女スレだったかに仁美に魔法少女の事情を話して拒絶された説があったな

>>627
お嬢様だけに逆にロックに憧れがあったのかもね

今さらだが10話の
ほむ「たった1人のわたしの"ともだち"・・」
は、いらんかったなぁ・・

他のキャラとは仲良くする気全くなさそうなのがｗ
特に漫画版のほむほむは絶対さやか大嫌いって顔してるわ

いろんなところに傑作が分散しているみたいで保管庫とかリンク一覧とかあるといいなあ。

いいだしっぺの法則

やはりマミさん無双か…

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1453810.jpg

ポッキーゲーム

>>673
なにこの生ぬるいポッキーゲーム

ポッキーゲームって女の子二人が一本のポッキーを両端から少しずつ食べていって
最後にお互いの口の中に残っているチョコ味の唾液を
舌で舐め合いながらディープキスするっていう伝説のあれのことだよな

俺たちゲーセン族　Ｒ

「やだねったら、やだねー」
「はーヨイヨイっと」
ドンツクドンツクとおもちゃの太鼓を叩くまどか。
ワンテンポ遅く振られる撥とともに、左右の髪がぴょんぴょんと揺れていた。

「あー……終わっちゃった」
スコアは、まあ、肯定的見れば、そこまでひどくないレベルだったが、まどかには不満が残ったようだ。
珍しく眉間に皺を寄せた険しい表情で、財布の中を確認し、再挑戦の闘志を燃やしている。
「なーに珍しく険しい顔してんのさコイツー？ひょっとして今月はもうピンチかい？」
プラスチックのケースに山盛りにされた唐揚げを筐体に置いて、杏子は後ろから、まどかの頬を両手で挟み込んだ。
「わぷっ」
そのままは両脇をしっかり固めてまどかを抱き留めると、両手で巧みに圧力を掛け、柔らかな頬をぷにぷにと弄ぶ。
もちもちの柔肌は手入れが行き届いており、押せば押す分だけ返してくる、OPPAIのような神秘的な感触を返してきた。
「心配するなって。今月は結構収入あったんだ。
　遊ぶときぐらい、しっかり遊んでおかないと損じゃないか」
そういって、懐から諭吉さんを取り出す杏子。

杏子の収入＝『グリーフシードをボクに送って、QBポイントをゲットしてよ！』
※会員制・24時間、安心のフルサポート！（解約は任意となります）

「れも、いつもひゃわゆいよ……」
困った顔で頬をふもふもさせながら、ろれつの回らない言葉で気を回すまどか。
その天使のような愛らしさに、普段はクールに振る舞っている（少なくとも本人はそう思っている）杏子も、目の中にお星様を飛ばさざるを得なかった。
「気にするなって。あたしとあんたの仲じゃん」
ああ、もうホントこいつカワイイな！！
頬から手を放し、両脇の下に手を突っ込んでまどかを持ち上げる杏子。
「わわっ……えへへへへ」
多少の恥じらいを見せながらも、両手を杏子の耳の後ろへ回しに置いて、耳の後ろをこちょこちょと撫でる。
誰がどう見ても、仲睦まじい姉妹のスキンシップそのものだ。
（見る人間が見れば、杏子の腕力が強すぎることに突っ込んだだろうが）
「もう一回やろ！そうだ。今度はあたしが最初にお手本見せてやるよ」
まどかを地面に戻し、両替機へと足を進める杏子。
どちらが奢ってもらおうとしてるのかわからなくなるほど、杏子は目を輝かせて歩いていく。
「ねえねえ、杏子ちゃん」
不意にまどかに手を引かれて振り向く杏子。

その唇に、
「いつもありがと、杏子ちゃん―――えへへ、みんなには内緒だよ？」
愛の爆弾が炸裂した。

【えへへ】鹿目まどかは史上最強カワイイ　208【ピンク色】
295 名前： 名無しの魔法少女 [sage] 投稿日：
ミタモ（見滝原ショッピングモール）のゲーセンでまどかさん初遭遇。
ヤバイ、まどかさんマジ天使。
296 名前： 名無しの魔法少女 [sage] 投稿日：
>>295
詳細ｋｗｓｋ
300 名前： 295 [sage] 投稿日：
>>296
なんか赤毛の可愛い子（先輩っぽい）と遊んでた。マジ裏山
301 名前： 名無しの魔法少女 [sage] 投稿日：
裂羅凶子とか……まどかさんｵﾜﾀ
304 名前： 名無しの魔法少女 [sage] 投稿日：
俺は死んでもいい。まどっちのために戦ってくる。
306 名前： 名無しの魔法少女 [sage] 投稿日：
>>304は絶対帰ってこない
307 名前： 名無しの魔法少女 [sage] 投稿日：
むしろサクラッキョが魔女

「わあ………」

騒々しいゲーセンのまっただ中で、巴マミは子供のように目を輝かせていた。
辺りには、見たこともない機械が所狭しと置かれており、据え付けられたスピーカーから、騒々しいBGMをはき出していた。
マミの目には何もかもが目新しい物ばかりだ。
こんなに楽しいところだなんて知らなかった！
マミは、ゲームセンターに来るのは生まれて初めてだ。
ましてや、自分の友達とここを訪れるなど、夢にも思ったことがない。
マミは、まさしく夢見心地のまま、弾むような足取りで店内を駆け回り、
筐体に張り付けられた説明文や、筐体に映し出されるデモプレイを見ながら、自分がそれを遊んでいる姿を想像した。
自然と鼻歌が漏れているのに気づく。
浮かれている。ちょっとはしたないかもしれないと思いつつも、マミは走る心を抑えきれなかった。

プライズゲームの中に詰め込まれた、可愛いぬいぐるみやお菓子の詰まった缶を眺めていたマミは、
不意に、筐体の横に小さなアクリルの机が置いてあることに気づく。
机の上には小さなノートと、カラフルなペンが沢山詰め込まれた筆立てが置いてあった。
よく見れば、筐体の側面にはコルクボードが設置されており、コルクの表面には、所狭しとメモが張り付けられていた。
メモの内容は種々雑多であり、とても一言で表現しきれるような物ではなかった。
利用者同士の挨拶や自己紹介、利用者からの要望、店員からのメッセージ、マミにはよくわからない専門的な用語。

なんて、素晴らしいのかしら！

マミは自分の心が強く高鳴るのを感じた。
掲示板はボロボロになっている。どこもかしこもピンを刺した跡が残り、コルクの剥げた後も数え切れないほどある。
机もノートには、落書きや傷の無いところなど見当たらない。
一体、どれほど多くの人間が、ここで楽しい思い出を作っていったのだろう？
マミは初めて訪れたはずのゲーセンが、あっという間に大好きになった。
どうしてもっと早くに来なかったのだろう？
夢中でノートに目を通し、わけのわからない単語に想像力を働かせながら、熱心にその言葉を読み取った。
やがて、ノートは比較的目新しい部分が多くなり、空白が目立つようになってきた。
書き込まれた日付もだいぶ新しくなってきている。
名残惜しさを感じながら、マミがページを読み進めていくと、ある落書きが目にとまった。

黒いマジックで書かれた、可愛いウサギの絵だった。
逆行で見づらかったが、よく見れば首の部分には金色の巻き毛が描かれており、
すぐ横には吹き出しが描いてあった。
『ボクとお友達になってよ！』
ウサギのすぐ近くには、筆跡から判断して、複数の人間が描いたと思わしき動物達が描かれていた。
思い思いの色や形で描かれた様々な動物達が、ウサギの周りを囲んでおり、そして、全ての動物を大きなハートが囲んでいた。

「………」
マミの手はごく自然に動いた。
ペン立てから、一本の黒マジックを取り出すと、群れの中に一匹の動物を描き足した。
済ました表情でそっぽを向く、腕時計をした黒猫だ。
おあつらえ向きに、猫の隣にはピンクの羊が描かれていた。

「おーい、おまたせマミさん！両替機すっごい混んでたよー……」
向こうからさやかが小走りで近づいてくる。
手には紅茶のペットボトルと小銭を握りしめていた。
マミはペンを置いて、さやかに向かって歩き出した。

（もうちょっと可愛く描いてあげれば良かったかな？）
そんなことを思いながら。

「すっげー、マミさん百発百中！」
「まだまだ、こんなのお手の物よ！」

さやかとマミは、二人でガンシューティングゲームに興じていた。
マミは神業的なライフル捌きで、次々に画面上の敵の頭部を吹き飛ばし、
ショットガン型のコントローラーを手にしたさやかは、驚異的な反射神経で余った敵の胴体を吹き飛ばしていく。（無意味）
「うおー！あたしのブレイブショット【無礼武　塩闘】を食らえー！」
「ノッて来たわね、さやか！ティロ・フィナーレ！【tiro finale】」
ガチャガチャとガンコントローラーを弄りながら、ポーズと共に叫ぶ美少女二人。
ツッコミ不在のままゲームは進行し、やがてラスボスが倒れ、エンドクレジットが流れる頃、辺りには黒山の人だかりが出来ていた。
「やっぱマミさんぐらい凄いと人も集まるってもんですね！」
「もう、さやかさん。誉めすぎよ☆」
その後、握手会まで開かれたという。

熱狂した一時を過ごした二人は、再びプライズコーナーに戻ってきていた。
さやかが、マミのゲーセンデビューを祝して、記念品を持ち帰ろうと提案したためだ。
しかし、現実はそう甘くなかった。
「こ、こうかな？」
「さ、さやかちゃん、もっと右よ！」
「ええ！？うそぉ！ああー、また動いちゃった……」
ぬいぐるみの頭に付いたタグを狙ったアームは、白いぬいぐるみの首を引っかけ、その向きを返しただけに終わった。
「ううーん、どうして上手くいかないんだろう」
非常に残酷な話をすれば、さやかにはこういう作業に対する才能がないのである。
彼女の反射神経や運動能力は非常に優れており、戦いの時は……真っ直ぐ突っ込んでボコボコするだけである。
反面、距離を離した戦闘は極めて苦手であり、とりわけ、距離感を読むことについては致命的な弱点だった。
故に、彼女は人の置いた爆弾に自ら突っ込んだりみ、敵に肉薄する杏子の背中をハリネズミにするのが得意なのだ。

「あともうちょっとで取れそうなのに……」
さやかはかつて無いピンチに立たされていた。
財布の中の紙幣は底を尽き、もはやいくつかの硬貨が残されているだけだ。
肝心のぬいぐるみは未だケースの中に寝そべっており、つぶらな瞳でこちらを見据えていた。

挑戦できるのはあと一回きり。しかし――――

（帰りのバス代がなくなっちゃう……まあいいや。マミさんちに泊まろう）
まあいいや、だ。さやかは全然悩まない。悩んでもお腹が減るだけなのだ。

しかし………あのぬいぐるみだけはどうしても欲しい。
さて、どうしたものか。
いよいよ普段使わない頭を使うときが来たか、と頭を捻ったさやかの視界に、マミのOPPAIが映った。
うおー、でかい。あれがラブミードゥーだ。さすがマミさんのルックアットミー。今夜はヘブンだ。天国だ。

マミさんは凄い―――そう、そうだ、マミさんだ！
さやかの脳裏に、中島みゆきの名曲が流れ始めた。

「マミさん、あたしに力を貸してください！」
さやかは自力での景品獲得をさっさと諦めた。
いや。諦めてないし。素敵な先輩からパワーを分けてもらうだけ。
あたし一人でどうにもならないんだから、誰かに助けてもらえばいい。それで丸く収まるのだ。
「マミさんがボタンを押してください。
　マミさんなら、こういうの絶対に出来るはずですから！」
さやかの読みは正しい。
マミは類い希な距離感覚を持つ、天性のスナイパーである。
たかだか数十センチの距離を読み取るなど、造作もなくやってのけるだろう。
「む、無理よ……わ、私初めてだし、よ、よくわからなくて……上手くできるかどうか不安なの」
両手で体を抱きしめ、不安げな表情を浮かべるマミ。
緊張で上気した頬、そして潤んだ目で見つめられ、さやかはなんだか異常に精神が昂ぶった。
「マミさんなら出来ます！！」
さやかは両手でマミマミに掴み掛かった。
目が漫画的にぐるぐる回り、鼻息がやたら荒くなっている。
「……さ、さやかちゃん」
さやかは真っ直ぐな目でマミの胸を見つめ、叫んだ。
「私がマミさんを応援します！」
ようするに丸投げである。

「行くわよ………」
「はい、大丈夫です。あたしがマミさんを支えます！」
さやかは最後のワンコインを機械に投入し、後ろからマミの胸を鷲掴みにした。
圧倒的な質量を持つ二つの小宇宙がお互いに干渉し合い、その姿を変えていく。
（すごい…………私、今、すごいさやかを感じてる）
マミは、これほどまでにさやかを頼もしく思ったことはなかった。
さやかの指が動く度に、胸が大きく動悸し、彼女の体温と共に、血液が全身を駆け巡るような錯覚を感じた。
マミはケースのぬいぐるみを見つめると、UFOキャッチャーのボタンへと手を伸ばした。
これは私一人の戦いじゃない。
今、こうして一緒に戦ってくれている仲間がいる。
（仲間がいるって………こんなに気持ちいい）
マミは、ボタンに手を触れた。
―――――

男性、女性を問わず、周囲の人間がやたらと気まずい思いを味わってからしばらく。
マミとさやかは手を繋ぎ、マミのマンションへと、夕暮れの道を歩いていた。
「今日は本当に楽しかったわ。さやかちゃん、また誘ってちょうだいね」
花も恥じらうような笑顔を浮かべるマミ。
その笑顔が、今日一日の幸福を、余すことなく語っていた。
「いやー、マミさんのためなら例え火の中、水の中！」
少し恥じらいを見せながら、繋いだ手をぶんぶんと振り回すさやか。
その言葉に嘘はない。
さやかは何も恐れない。さやかは何も疑わない。
そして、さやかにとって、マミはなにより大事な仲間なのだ。
「うふふ。そうね、本当にさやかは頼りになるわ」
繋いだ手に指を絡めるマミ。
さやかは赤らんだ顔を一層赤くして、ことさら大きな声を出して、肩でマミをつっついた。
「へへへへ、そうですよー。あたしをマミさんの旦那さんだと思ってくださいよー！」
「そうね。幸せよ私……こんな素敵な旦那様がいるんですもの」
マミは指を放し、今度は腕を絡めてさやかに寄り縋った。
さやかの肘でビッグバンが起こり、さやかのコスモに灼熱の太陽風が吹き付けた。
「う、うおおおお…………す、すごいっすマミさん」

すでにさやかは耳まで真っ赤だ。
まるで、自身が夕日と同化していくような、体の奥底から湧いてくる熱を感じながら、
さやかの首元に、魔女の口づけをする。

「今日は泊まっていくのよね、さやか？」

真面目に聞きたいんだけど、今度こそ頭の悪そうな萌え百合になったよな？
笑えないのは百も承知なんだけど、マミさやは全力で馬鹿な話を書いた筈なんだ……

加筆修正してた友情伝説　Lv46〜Lv90間が事故で消滅した。
真面目な内容というか、杏子の生死に絡む話を書いたので天罰が下ったに違いないし。

本題。
誰かマミほむか、ほむマミの凄くエロいやつを書く勇者はいないの？
おっぱいって単語を100回以上使うようなやつ。

>>680
乙。あなたが神か
杏まどにマミさやのダブルパンチで俺の妄想ゲージが振り切れそう

>>680
言いだしっぺの法則で頼む

>>659の設定継いでさやか×杏子×子さやか

さやか「この子、昔のあたしにそっくりなんだけど」
杏子　「へえ。やっぱりそうなんだ」
さやか「ぐっすり寝てるけど、どこから攫ってきたのよ」
杏子　「人聞きの悪いこと言うな。
　　　　マミが扱いに困ってたから預かってきたんだよ」
さやか「……その辺の説明は直接マミさんから聞くとして。
　　　　あんた、子どもを育てられるような環境なの？」
杏子　「う、あー、まあ。今まで生きていけてたし？」
さやか「小さいあたしをどんな過酷な環境に放り込む気なのよ」
杏子　「しょうがねえだろ。あっちはあっちで小さいまどかもいたんだから」
さやか「え、まどかまで？　ちょっと見たいかも」
杏子　「小さいあたしはいないんだよなー。不公平だ」
さやか「あんたに興味はないから、無問題」
杏子　「うぜぇ」
さやか「こら、子どもの前で汚い言葉使わないの」
杏子　「寝てるだろ。さっきからなんだよ。教育ママかお前は」
さやか「小さい自分なんだから過保護にもなるでしょ」
杏子　「へぇ。あ、起きた」
子さや「んー……おはよう杏子。あれ、おねえちゃん、誰？」
さやか「え？　あたし？　うーん、素直に名前言っちゃっていいの？」
杏子　「別にいいんじゃね。どうでも」
さやか「後で覚えてなさいよ。えっとね、あたしはさやかっていうの」
子さや「あたしと同じ名前だー。よろしくおねえちゃん！」
さやか「うん、よろしくね」
杏子　「寝起きに菓子でも食うか？」
子さや「食べるー。あたし、たいやきがいい！　クリームの！」
杏子　「よしよし買ってやろう。さやか、金貸して」
さやか「言えない手段じゃないのは立派だけど、そこですぐたかるのはどうなの」
杏子　「細かいこと言うなよ。ついでにあたしの分も買って」
さやか「子どもの前だからってなんでも通ると思わないでよ」
杏子　「それでも買ってくれるさやかマジ子どもにやさしい。
　　　　ほら、あーん。熱いから気をつけろよー」
子さや「わーい！　うわぁ、これおいしー！」
杏子　「小さいさやかは、誰かと違って素直でかわいいなー」
さやか「転校生のことかしら」
杏子　「どう考えてもお前だお前」
さやか「どうせかわいくないわよ」
杏子　「そこは素直じゃないの方を取れよ。
　　　　あ、あたしの分も一口食う？」
子さや「ちょうだいちょうだい。あーん……えへへ。あんこ味もおいしー」
杏子　「……あー、本当素直でかわいい」
さやか「涙ぐむな、そこで。あたしにはくれないし」
杏子　「前にいらないって言ってただろ」
さやか「過去のことは謝るけど。なんか腑に落ちない」
杏子　「あっそ。んじゃ、あーん」
さやか「あーんしなくていい！」
杏子　「手塞がってるんだから仕方ないだろ」
さやか「別にずっと抱いてる必要はないと思うんだけど」
杏子　「だって、こいつがそうしたいって言ってたんだもん。なー？」
子さや「なー？」
さやか「仲良さげに言いあうなぁ！　そして、あんまりそれに懐かれると腹立つ！」
杏子　「人をそれ扱いするなよ。あのおねえちゃん、怖いなさやか」
子さや「うん、こわい」
さやか「子どもを味方に引き込むな！」

杏子　「あー。うるせえうるせえ。んじゃあ、パス」
さやか「っていうか、勘違いしてるみたいだけど、いらないから！」
杏子　「お前はどうしたいんだよ……」
さやか「どうもしないわよ。後から気づいただけ」
杏子　「なんに気づいたんだよ」
さやか「言わせるな！」
杏子　「さっきから何怒ってんだよ。ほら、さやかがぐずるだろ」
子さや「うー……お姉ちゃん本当にこわい」
さやか「え、ああ、ごめんね？」
杏子　「やーいやーい。自分に怖がられてやんの」
さやか「うるさい。あんた、子どもにはやさしいわよね」
杏子　「へへん、見直せよ」
さやか「変態。ロリコン」
杏子　「言いがかりだ！」
さやか「違うの？」
杏子　「全然違うよ！」
子さや「杏子、ロリコンってなに？」
杏子　「え、あー、そのだな……おい、助けろよ」
さやか「杏子みたいな人のことよ」
子さや「へー」
杏子　「おいこら」
さやか「自分に変なこと吹きこめないし？　あってるじゃない」
杏子　「だから違うっつってんだろ！」
子さや「杏子はロリコンじゃないの？」
杏子　「ああ、違う。全く違うから、覚えないようにな」
子さや「へー。あたし、杏子のこと好きだから、ロリコンも好きになれると思ったのに」
さやか「はぁ！？」
杏子　「ロリコンは好きになっちゃダメだからな！？」
さやか「もっと違うところに突っ込みなさいよ！」
杏子　「前半は子どもの言うことだし、気にすることでもないだろ」
さやか「過去のあたしの口から発せられたってことが気に入らないのよ！」
子さや「んー。おねえちゃんも、杏子のこと好きなの？」
さやか「何を言ってるのこの子は。絶対にそれはないわよ？」
子さや「ふーん。よかったー」
杏子　「あたしの意思が軽く無視されてる気がするんだが」
さやか「どうせ今のあたしより小さいあたしの方がいいって言うんでしょ」
杏子　「おい、視線だけで魔女も殺せそうだぞお前」
さやか「気にすることでもないでしょ」
杏子　「いやいやいや、気になるよ！　子どもに見せられる表情してねーから！」
子さや「うー、見えないー」
さやか「小さいあたしに何を吹き込んだのよ」
杏子　「何にもしてないって！　とりあえずその目をやめてくれ、頼む！」
さやか「あんたにあたしを任せるのは危険かしら」
杏子　「だからなんもしてねーってば！」
さやか「してなくても、環境的に危険でしょ」
杏子　「う。それは否定しない」
さやか「その子がどうにかなるまで、あたしも一緒にいるから」
杏子　「わ、わかった」

子さや「おねーちゃんも一緒なの？」
さやか「そういうことになったのよ。よろしくねー」
杏子　「仲良くするんだぞ？」
子さや「うん！　あ、でも」
杏子　「なんだ？」
子さや「杏子はあげないよ？」
さやか「断じていらないから」
杏子　「あたしすげぇひどい扱いされてる」
さやか「子どもにすりつかれて嬉しいくせに」
杏子　「懐かれるのはいいことだろ……」
子さや「ねぇ、杏子」
杏子　「ん？　なんだ？」
子さや「ねむいー」
杏子　「あー、腹いっぱい食ったもんな。抱っこしててやるから遠慮なく寝てろ」
さやか「あたしが抱っこしてもいいわよ？」
子さや「杏子がいい」
さやか「小さいあたしマジでかわいくない」
杏子　「自分にムキになるなよ」
子さや「んー、おやすみ……」
杏子　「おやすみ。いい夢見ろよー」
さやか「おやすみー。で、今後のことだけど」
杏子　「いきなりそれか」
さやか「小さいあたしのことだもの、必死にもなるわよ」
杏子　「わからんでもないが。この状態も結構楽しいと思うんだけどな」
さやか「子どもに懐かれるし？」
杏子　「どうして、そこまで執拗にあたしをロリコンにしたがるんだ」
さやか「そうとしか思えないからでしょ」
杏子　「あたしはさやかの小さいころだからこそ、可愛がってるんだぞ」
さやか「……嘘でしょ変態」
杏子　「嘘でも変態でもないっつーの。
　　　　これで少しでも素直になればなーと思っての行動だ」
さやか「素直じゃなくて、悪かったわね」
杏子　「ああ、悪い。超悪い」
さやか「素直にさせない方にも問題はあると思うけど」
杏子　「相手の態度って重要だよな」
さやか「あたしにも問題があるって？」
杏子　「そんなこと言ってねー。全部、自業自得だろ」
さやか「ふーん。そっか、自業自得か」
杏子　「第一印象も重要だと思うし。ま、そのあたりは今更だが」
さやか「そうね」

杏子　「でも、この寝顔見れば、これからもうまくいく気がしてくるだろ」
さやか「自分の寝顔見せられてもね……」
杏子　「お母さんが子どもの顔見てやらないでどうすんだよ」
さやか「誰がお母さんだ」
杏子　「さやかだろ？」
さやか「だから、この子は小さいころの私でしょ？」
杏子　「本当の母親にだって、子どもは小さい自分みたいなもんだろ」
さやか「言ってわからないなら、殴るわよ？」
杏子　「やべぇ、殺される」
さやか「子どもの前で、そんな物騒なことしないわよ」
杏子　「ま、なんだ。それでも面倒は見てくれるんだろ？」
さやか「見てあげるけど。でも、あたしに杏子を貰われるのは納得いかないわよねー」
杏子　「あたしを物みたいに扱うよな、お前ら」
さやか「どっちもあたしだし？」
杏子　「くそ、面倒見るとか言わなきゃよかった」
さやか「がんばって、お父さん」
杏子　「母親って柄じゃねぇのはわかるけど、それはちょっと腹立つぞ」
さやか「だって、あたしが母親役なんでしょ。父親しかいないじゃない」
杏子　「あー、言わなきゃよかった」
さやか「自分で言ったことに、後悔なんてあるわけないんでしょ？」
杏子　「前言撤回させてくれ」
さやか「面倒も見ないのね？」
杏子　「あの発言だけだバカ」
さやか「そう。じゃ、あたしの面倒見てあげてね」
杏子　「わかったよ。今のお前もびっくりするような超いい子ちゃんに育ててやる」
さやか「ん、期待してる」
杏子　「んじゃ、さっそく帰って手料理の一つでも作ってくれ、お母さん」
さやか「そこで早速あたし頼りか」
杏子　「あたし、ジャンクフードしか作れないんだよ」
さやか「それは作るとは言わないから！」
杏子　「小さい自分の栄養が心配なら、手料理作ってくれ」
さやか「脅迫か！　本当に、なんでそれで預かったのか……」
杏子　「こういうのを期待してたっていうのも、ある」
さやか「バカでしょ」
杏子　「それでも作ってくれるさやかも本当にバカだな」
さやか「バカ同士に育てられて、いい子に育つのかしら」
杏子　「さやかなら平気だって、信じてるからな？」
さやか「バーカ」

無駄に長くなってすまん
だが後悔はしていない

>>668
なんか逆に違和感感じるが、自己暗示なんだと脳内補完した

おまえら本気だせよ！いつ>>450の続き書くんだよ！

今まで人と触れ合ってこなかった関係でともだちの定義がおかしくなってるガチな子とかむしろ好物
人間関係が広がっていく事で、まどかに抱いてる感情が友情とは別のものであると徐々に自覚していくとか

>>657
よくやった
よくやった

ほむほむって一人プレイ多そうだよね

>>660
なにこれかわいいw
ちびまどか達がどうしてもマミマミの人の絵で想像される

>>680
マミさんの落書きのところでキュンキュンきたw

ほむほむはまどかを拉致監禁したループもあったのかな

渋が杏さやキス祭りになってて保存する作業が終わらない

>>683
超乙
朝からいいもんみた

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17565215
１週目くらいの強気まどかならこれくらい言ってもおかしくないよね
さやまどは親友としてのいちゃいちゃが希望
つか、ほっぺスリスリが日常ならお泊まり会での同衾も既に経験済みだよねきっと

>>680
すげえ良かった！
マミさや好きで本当に良かった！
ありがとう！！

ところで、杏まどが俺の汚れた脳内を通すと清村と杉小路に見えてきて困るんだ

ボケるまどかに、突っ込みしまくるあんこか
確かに通じるものがある
てか懐かしいな清村君と杉小路くんとか

>>659,683
なにこの神設定
ローマ教皇でも回勅出して祝うレベル

>>643
これ見て思ったけど
杏さやはどちらもイケメンすなぁ

マジカル☆iPS細胞とかまだですか

まどか「あれっ、ほむらちゃん、そのお腹・・・！」
ほむら「ええ。子供がいるの」
まどか「だ、誰の子なの・・・？」
ほむら「まどかのよ」
まどか「えっ・・・えええぇえッ！？」
マミ「鹿目さん」
まどか「あ、マミさん・・・って、マミさんそのお腹・・・！」
マミ「うん。私もちょっと、ね・・・」
まどか「ま、まさか・・・」
マミ「あら。よくわかったわね。ほら、マミ佳ちゃん・・・まどかパパが会いに来てくれたわよ？」
ほむら「ちょっと巴マミ。邪魔しないで。まどかは私のほのかの父親に」
マミ「暁美さんこそ邪魔しないでくれるかしら。あと私の名前は鹿目マミよ」
まどか「こんなの絶対おかしいよぉ―――ッ！」

流れを切ってすまないがもうテレビじゃ放送されないのかね
今週分のテレビ欄に載ってないし

虚淵が必ず放送すると宣言した。
ただいつ放送するかは誰にも分からない。

>>696
食べ物を盾に杏子を弄りまくるさどかさんか
悪くないなってか清杉が通じてることに驚いたわ

　 　 　 　 |＼　　 　 　 　 　 ／|
　 　 　 　 |＼＼　　 　 　 ／／|
　　　　 　 : 　,>　｀´￣｀´　<　 ′
.　　　　 　 Ｖ　 　 　 　 　 　 Ｖ
.　　　　 　 i{　●　 　 　 ●　}i
　　　　 　 八　 　 ､_,_, 　 　 八
. 　 　 　 /　个 . ＿　 ＿ . 个 ',
　　　＿/ 　 il 　 ,'　　　 '.　 li　 ',＿_

いつも魔法少女まどか☆マギカを応援してくれて有難う。
まどかが急に番組に出られなくなった。彼女がいつまた皆の前に
姿を見せる事が出来る様になるのか僕にも分からない。
そこで今週から２回に渡って僕と暁美ほむらとの最後の闘いを
見てもらう事にした。じっくり見て欲しい

>>703
ま「ねー杏子ちゃーん。飲み物買ってきてくれないかなー」
杏「自分でいけよそのくらい」
ま「おつりでアイス買ってきていいからさー」
杏「……ざけんなっ！」ｵﾃﾞｶｹｰ
杏「あたしがっ！」ｺﾝﾋﾞﾆ-
杏「こんなんで！」300ｴﾝﾆﾅﾘﾏｽ
杏「釣られるとでも！」ﾄｹﾙﾏｴﾆｲｿｲﾃﾞｷﾀｸ-

杏「チョーうめぇー！」

ま（使いやすッ）


うんなんだ。まどかが黒すぎるけど清杉ってそういう作品なんだ

ttp://anime.imgup.me/data/file0333.jpg
まどかはSのほうが映えると思う

まどかってそんなボケ役かな？
敢えて言うなら天然総受け少女。
無防備な花のように蜜の香りをばら撒いて、やってきた美少女達を捕らえる魔性の花。
攻めてるはずなのに、気がつくとリードされているという不思議な愛の南京玉簾。
ただしサドではない。飽くまで天然。優しい子。それがいい。
でもどうしてもって言うなら踏ませてあげても良いのよ？むしろ踏んでくれ。

>>701
下手すると3/30のアニメ雑誌で最終回バレするかも
（本来は最終回放映後の特別総集）って状況らしいから
どうなるかちょっとわかんないね

>>707
ほむほむ乙

>>708
ほい
https://twitter.com/butch_gen/status/50330851321458689

>>710
マジで！サンクス。ビビってスレ断ちするところだった

>>710
ありがとー、今日の生放送もギリギリみたいだけどやるつもりらしいね！
テンション上がるわ

杏子のあの赤い結界って何がきっかけで覚えたのかね
本編で三回くらい使ったけど全部他者を闘いに巻き込まない為のものだったし
紙装甲なんだから、他に覚えるべき魔法なんていくらでもありそうなもんだけど

実は優しい子だから、って理由づけも出来るけど、狙った獲物を逃がさないため、なんてのも悪くないよね
マジカル望遠鏡で品定め→挑発して喧嘩を売る→人目の無いところでやろう→結界発動→騒いでも無駄だよへっへっへ

何が言いたいかというとＳ杏子があったっていいじゃない

>>713
「言っても分からない…殴っても分からない馬鹿ときたらもう…犯すしか無いよねッ！」

それSadistちゃう、Hentaiや。
Hentaiな杏子も好きだよ。多分。主に、美樹さやかが。

渋見て思ったが髪解いた杏子×オクタさんもなかなかありだな
なんか心を失ったナイトとお姫様って感じて

しかもその醜い姿をした騎士の正体は人魚姫っていうね

最近ふと思ったんだけどさやかって割と中性的な顔立ちしてるよね

お姫様だっこされる騎士さやか

見た目カッコイイけど乙女なさやかちゃんと見た目可愛いけどイケメンな杏子さん

文化祭でオリジナルの演劇やることになって、王子(騎士)役が二人とかそう言う状態になったけど、
片割れの男子が当日休みやがったので、からかいに来たのに急遽出演することになった杏子ちゃん。と言うのを幻視した

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17534225
こういう衣装交換はいいなぁ
妄想を掻き立てられる

おっぱいぶかぶかなほむほむが正気を失ってマミマミするとか、
服だけじゃなくて何故か下着も交換することになって、
お互いの下着を付け合いっこすることにキュンキュンしちゃうあんことまどっちとか妄想してるってこと？

凄いなお前。

29 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/03/23(水) 14:05:33.11 ID:UtQu6n2J0 [4/4]
みんなで衣装交換しようよ〜ってなったら
まどか→マミさんかっこいいなー。マミさんの衣装来てみたいです。
さやか→うん〜やっぱりマミさんの衣装が正義の味方って感じがしていいよね〜
ほむほむ→まどかぁ〜！！
あんこ→チッ！しょうがねぇ。まぁさやかの衣装なら着てやるよ。
マミさん→うん。かなめさんの衣装ってすごくかわいいわ。

ってなってさやかとまどかがマミさんのを、マミさんとほむほむがまどかのを取り合いになるよ。
さやかとまどかはまどかが空気読んで「あ、やっぱりほむらちゃんのもかっこいいなー。あたしほむらちゃんのにするね。」
マミさんとほむほむはマミさんが「う〜ん困ったわねぇ。かなめさんの衣装、一度来てみたかったのだけれど・・・」
って言おうとするもほむほむが「まどかぁあぁあ！！まどかぁああ！！」ってなって
その圧倒的迫力に気圧されたマミさんが「う、うん。やっぱりあんこちゃんのもなかなかかわいいわね。わたしあんこちゃんのにするわ；；」ってなって

まどか→ほむほむの衣装
さやか→マミさんの衣装
ほむほむ→まどかの衣装
あんこ→さやかの衣装
マミさん→あんこの衣装
になるよ。

>>641から連想したが、そんな感じのアクションRPGゲームとかいいな
さやか・ほむら・マミさん・杏子からキャラが選べて、
ある程度イベントをこなすとまどかが戦闘に付いてきてくれるようになる
まどかを守りながら魔女を倒しまくる（魔女の由来はスルー設定の）ゲーム
ゲーム的に存在意義が出るように、
まどかに寄り添うと心が暖かくなるのでソウルジェムの澱みが消えるとかの設定を追加してもいい

>>716
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17134020
同意
この場面だけでファンタジーな絵本が一冊作れる勢いだ

ほむあんはなんかほむらさんがあんこを戦略的に調教しそうなイメージがある
あと色も黒と赤でパステルカラーじゃないから
だいぶ硬派な感じ

受けは間違いなくあんこだけど逆襲も見てみたい

９、１０話は何度見ても感動する

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16110294
このQBならみんな平和にいちゃいちゃできたはずなのにと、
心の傷を癒そうと買い集めたひだまり読んで思った

あと突然の思いつきだけど
ほむ×ほむもありな気がしてきた
もちろんクール×メガネ
どっかしらで時空転移を間違えて
メガネほむと出会っちゃって

二パターンあって
メガネほむが周回前、もしくはパラレルでループと関係ない存在だったら
五周目まどかと同じようにクールほむを怖がるし
メガネほむが二周目以降だったら
ある程度事情を理解して最初から共闘するだろうし

まどかの取り合いになったり
一緒に戦略を練ったり
絡みつつ自分自身の性感帯を研究したり

メガネほむ＝クールほむだったら
ループを切らないために絶対に互いを死なせられないから
まどか以上に互いを守ろうとしたり


しかし時空が複雑になるからだいぶ書きづらそうな気も

俺の中でほむほむは総受け以外ありえなくなってる
しかしまぞかも捨てがたい

ほむほむは少しM。メガネを外してMから抜け出そうとしたけどやっぱりマミリボンの快感には逆らえない。

>>706
「ほむらちゃんみたいな変態さんは、もう社会に適合なんて出来ないよね。
　社会不適合者のほむらちゃんは、私が責任を持って飼ってあげるからね？　安心してね、ほむらちゃん」
「ま、まどか…」
「ほら、お口がお留守になってるよ？　ちゃんとご主人様の足をペロペロしなきゃダメでしょ」
「は、はいっ…はむっ…ぺろ…ぺろ…」
「くすくす。ほむらちゃんって、ほんとに淫乱さんだね♪」


こんな会話がまどほむは似合うでえ

あんなに優しい子なのに何でそんなにまどかをＳにしたがるのさ

どっちでもイケるわ…

まどか「バンドやるってどうかなあ？　なんかカッコいいし」
さやか「お、いいねえ。あんたドラムね」
あんこ「なんでだよ！？」
さやか「いや、なんかがさつな感じがさ…私はベースかな」
ほむら「ベースは私じゃないかしら。キャラデザイン的に・・・」
さやか「まどかはやっぱりギターでボーカルだよね」
ほむら（全然聞いてないのね・・・人の気持ちに気づないから振られるのよ・・・）
まどか「えー、ボーカルなんて恥ずかしいよう。やっぱりここはマミさんで」
マミ「私は歌はちょっと…」
まどか「キーボードもあった方がいいよね。キャラ的に仁美ちゃんかな」
ほむら「金持ちで天然だからなのかしら。まどかって意外と安易ね」
さやか「・・・」
まどか「あ、やっぱり魔法少女の人だけにしておいた方がいいのかなって。マミさんお願いできますか？」
ほむら（私のパートがない・・・）
まどか「なんか忘れている気がする・・・」
ほむら「リズムギターの下級生がいないんじゃないかしら！」
全員「え？」
ほむら「・・・」
まどか「ほむらちゃん、どうしてツインテールに・・・？」

ほむまどには「堕ちていく」
杏さやには「壊れていく」
て言葉が似合う

急に衣装交換の電波が飛んできたので

まどか→ほむらの衣装
さやか→まどかの衣装
マミさん→さやかの衣装
杏子→マミさんの衣装
ほむら→杏子の衣装

さ「いやー、まぁた似合わないもの引いちゃったなー。何か照れくさいわこのフリフリ感」
杏「そうしてるとお姫サマみたいだな。可愛らしくていいじゃねーか」
さ「ちょっ、ばっ、真顔で言うことじゃないでしょそれ。こっちまで恥ずかしくなるってーの」
杏「可愛いもんを可愛いって褒めちゃ悪いのかよ」
さ「あーもうっ！　お世辞言ったって何も出ないからね！」
杏「照れんな照れんな。似合ってるぞ」
さ「……あんただって、それ、似合ってるよ」
杏「へっ？」
さ「なんでもないっ！」

マ「ねえねえ暁美さん。せっかくの機会だし、あの名台詞を再現してほしいの」
ほ「…………独りぼっちは、寂しいもんな」
マ「Look at me」
ほ「いいよ、一緒にいてやるよ。マミ……」
マ「ら、らぶみーどぅー」
杏「お前ら人をおちょくってんのか！　しかもノリノリじゃねーか！」
マ「流石魔法少女に言われてみたい殺し文句第一位だわ。破壊力は抜群ね……！」
杏「そんなランキング誰が決めてんだよ！　責任者呼んでこい！」
ほ「私が統計を出して作ったものよ」
杏「お前かっ！　んなもん今すぐ破棄しろッ」

さ「まどか、どうかしたの？　さっきからおとなしいけど」
ま「ううん、なんでもないよ。ただ……」
さ「ただ？」
ま「この服、ほむらちゃんのにおいがするな、って」
ほ「！？」
ま「あっ、そのっ、変な意味じゃなくてねっ、人のにおいって落ち着くなあって思っただけでねっ。
　　えーっと、そうだ！　わ、わたし、そろそろ着替えてくるねっ！」

さ「……行っちゃった」
マ「……顔、真っ赤だったわね」
ほ「……私もそろそろ着替えてくるわ」
杏「あー、アタシらしばらくこっちにいてやるから。何でもいいから話しかけてこい」

さ「かぁーっ。これだから素直になれないバカップルってヤツぁ」
杏「見ている方がもどかしいよ、まったく」
マ（あの二人も、あなたたちには言われたくないと思うわ）

まさか漫画の方が先にならんだろうな

ところで今日の生放送って何をやるんだ？

>>734
一言で言えば、ギャップって良いよな

ギャップ萌えってやつだな
普段優しいからこそ表裏があるんじゃないかとか、反転して言葉攻めやら監禁やらのダークさを
見せるんじゃないかという期待がある

>>739
うろぶちツイッターによると、少なくとも11・12話ではないらしい

誰が見るんだよ…

ギャップ萌えも結構だけど、やりすぎてそれを当たり前に思うのも
面倒なことが多いんで程々にした方が。

>>734
メンタルが無茶苦茶タフだからじゃないか？
マミさんが殺されても、さやかが魔女になっても登校できる精神力。
錯乱したマミさんを即射殺。
逆に、自分が魔女になりそうな時は、即座にほむほむに殺してもらう。
少なくとも弱弱しいとかMとかとは真逆のイメージw

「鉄の女」ことサッチャー元イギリス首相を彷彿とさせるぜ