1 :
名無しさん@秘密の花園:
サクラサン…
-─-、 (イガイタイ…)
,マミ-─-'、 /i´Y´`ヽ __
ν*(ノノ`ヽ) ハ7'´ ̄`ヽ. , '´ ヽ キョウコ…
ξゝ::::::::::ノξ l ,イl//`ヘヘ!.{ i{ノハ从k}
(_{つq'^'ァ リノ(!;゚ ヮ゚ノリヽ!l|,:::::::::::ノリ、
くj_,_,_,厂 _/\ ̄ ̄ 旦  ̄ ̄ ̄旦 ̄\
しし′ / ※\ (;;゚;;) (;;゚;;) .\
\\ ※\______,―――,
\\ ※ ※ ※ ※|\____ヽ
\ヽ-―――─――- | |====B=|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\|___l__◎..|ヽ
.. .. | .| ̄ ̄ ̄ ̄|
.\| |
タノシイネー ソダネー ハァハァ・・ ネミー アッタカアッタカ
/i´Y´`ヽ ._ __ , -─-、
ハ7'´ ̄`ヽ. i>i<!´`⌒ヾ<i..,r´===ヽ.. '´ ヽ ,マミ-─-'、
l ,イl//`ヘヘ!((( ノノリ从从ゝ!l|从ハノリ!|{ i{ノハ从k}*(ノノ`ヽ)
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ ゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ |リ、゚ ー ゚ノl|ヽ!l|.゚ ー゚ノリξゝ ゚ ヮ゚ノξ
_/\ ̄ ̄ 旦  ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄  ̄旦 ̄\
/ ※\ (;;゚;;) (;;゚;;) (;;゚;;) (;;゚;;) (;;゚;;) \
\\ ※\______,―――,_____________ヽ
\\ ※ ※ ※ ※|\____ヽ※ ※ ※ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――─――- | |====B=|―――─――-―――――――ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\|___l__◎..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.. .. | .| ̄ ̄ ̄ ̄| ミン〜ナ〜シン〜ジャッタ〜
.\| |
_
,、 - ― - .......:::::::::::::::::`......、
/i:i:i、 x≦=-…― _ ><::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
/⌒ヽ、{i:i:i:i:ゝ´_ ―… =====ミ、:::::::::::::..\
. | /`{i:i:i:i:i:} |/,' ハ \..............::::::::\::::::::::::::::::ヽ
(_丿 {i:i:i:i:i:} l厶斗┼十′ヽハ _ ト. }::::::/:::::/!:::::::::\:::::::::::::::|
/ / ∧:i:i:i:i:! l ∧ノ !′ \卞├:--/:_/|:::::::::|:::\!:::::: |
.厶イ /{i:i:》;i:i:∧ ト,厶孑== )i }!_::::/{;/ l/L::::⊥::::::|::::::::|
./ /i:i:i{i:∧;i/ ', l´ 、、、 、 ^ミメ!ん'` |ハ::::/::`ヽ|::::::::|
′ ,/i:i∧i:}/ i{じヘ | 、 、 |i;ン 》、__r=ァミメ、 /::::;i::::::::|
/ // }i ' 八ソ } | ` ー - |_〃 {i 以i|}厶イ::::::::::|
>>1乙
{ / {/{ >iハ | ノ '' '' ' ヾ ヒツ _〃}::::::::::|
i(, rー-..ヽ ト イ ― 、'' ¨¨,, /イi ::::::::::|
|i:i:i:i:厶斗=ミ≧z ._ </{_|> /==ミ:::::::::ト、
ノ{_:/ /^⌒ゞ===7'ー‐┴‐‐` ¨¨  ̄ ¨¨¨`ヽ }::::::::!:::}
>i:i/ / / {i:i}⌒) |::::::::!:::}
〈i:i/ {i:i}__( _丿::::::|::::}、
》' {i:i}___)ーァ…v,広777  ̄ ̄ i::::::::::|::::}::}
ってかもう次スレかよ
早すぎ
一時期のストパンスレを彷彿とされる速さ
>>1 たった一人の私の乙達
前スレ
>>996 それを没にするなんてdでもない!
いや、マジ好みなんで没稿も本稿も両方まるっと読みたいです
>>1乙
前スレ
>>979、
>>1000のネタを借りてまど杏バスケネタ
ま「……杏子ちゃん」
杏「ん、まどかか。珍しいね、こんなとこで会うなんてさ」
ま「探しに来たんだよ。杏子ちゃん、今日も練習来なかったから……」
杏「練習? あぁ、バスケね。別にいいじゃん、顧問の英語教師も、やる気ないだろあれ」
ま「そんなこと無いよ、みんな頑張ってるよ。次の試合こそ勝とうって」
杏「勝つ? 次は小学校とでも試合組んだのかい? それなら面白そうだ、私も行こうかな」
ま「そ、そんなことないよ。ちゃんと隣の中学校で」
杏「じゃあいいや、興味ないしさ。菓子食ってゲーセン行くわ」
ま「……杏子ちゃん、どうしてそんなに冷たいの? 私なんかよりずっとバスケ上手で、みんなを引っ張っていけるのに」
杏「あのさぁ、食物連鎖って知ってる? どう頑張っても弱いチームは勝てないの、当たり前でしょ? そういうふうに出来てんだから。無駄な努力なんだよ」
ま「そんな言い方やめてよ!! ほむらちゃんもマミさんも、初心者のさやかちゃんだって! みんな、みんな必死で! 次こそはって……グスッ」
杏「あぁ、悪かったって。ちょっと言い過ぎたよ。だから泣くなって、な?」
ま「グスッ……ごめんね…私も、こんなつもりじゃ……グスッ」
杏「…わ、私もさ、明日は練習行くから。な? だから元気出せって」
ま「本当? その次からも、来てくれる?」
杏「それは…まぁ、明日行ってさ、あいつらが本当に必死だったら…」
ま「約束だよ! 私忘れないから! 今日の言葉、杏子ちゃんも頑張ってくれるって言ってくれたこと、忘れないよ!」
杏「えっ……? いや、あの……まぁいいか。ほら、元気出たんならさ、食うかい?」
翌日
マ「ティロ・フィナーレ! ふふふっ、今宵のエレガントは3Pに飢えているわ」
ほ「まどか、ユニホームを交換しましょう。統計学的にチームワークがあがるはずよ」
さ「リバウンド王美樹さやか! ヤマオーは私が倒ーす!! はっーはっはっは!」
杏「…………」
ま「…………」
杏「やっぱ帰るわ」
ま「待って! お願い杏子ちゃん!」
根本的には真面目な常識人の杏子ちゃんの胃がストレスでマッハ
こりゃ杏子ちゃんも心が折れるわ…
さやかも根は常識人だと思うんだが
マミさんとコンビ組むとそういう方向にしか行かねえwww
それはとっても>>1乙だなって
生徒会ラブコメディーSSはまだですか
マジ美味しいそうなのにw
ソウルオブエナジーのあれの影響力が強すぎる
11話放映中止で絶望してるが、、、
逆に10話までの杏さや・ほむ→まど成分で引き続き楽しめということか
きっとマミさんは必殺技を叫ぶことによって、
日曜朝の魔法少女アニメとかを想起させて
イヌカレー空間で魔女と戦うことへの
まどかとさやかの抵抗感を和らげて仲間を増やそうとしたんだよ
そしたら色々凝るようになって、気づいたらマミさんは結局中二病の……あれ?
誰か、これから東北に旅立つ俺に過去ログのdatをくれ……
>>21 Sc_215474.zip
気を付けてな
wow センクス。
これで朝出るまでゆっくり寝られるわ。
電車の中でせいぜい楽しむぜ。
漫画版2巻読んだけど…
ほむほむとさやかがあんまりにもヤンデレっぷりでwwwwww
10話見た後ならもっと重さを感じられるほむほむのまどか愛がたまらんね
ほむほむにとってのまどかは、本当「世界の全て」だなーと改めて考えた。ほむまどほむまどぉぉ
あと、さやかの私服に萌えて最後の杏さやシーンで涙出てギャグチックなほむ杏にワロタ
というかさやかを殺そうとするほむほむと杏子の表情がガチすぎて
アニメだと「ホスト死んだ?逃げた?どうなった?」って感じだったけど、
漫画版だとさやか確実にヤってます本当に(ry
しかしさやかみっけた時の杏子可愛すぐるだろ…
さやかああああああが切なすぎて淫QBのキモさも吹っ飛んだわ
自分のことをサポートしてくれてた杏子に惹かれていることに気付き始めるんだけど
プライドとか、今まで自分がずっと他の人を見ていたことを杏子は知ってることとか、
そんなものに邪魔されてその気持ちを認められないさやか、みたいなさや杏ないかな
相手は恭介が好きな自分のことを受け入れて、それでうまくやっててくれてるんだっていう変な勘違いもしちゃって
さらに意固地になっていくとか
杏子に対して、恭介相手に持ってるような感情を抱いてるっていうのが自分で苦痛だったり
そんな切ないすれ違いが見たいよぉ!
まどマギだと一歩間違えば魔女化もあるから怖いよね、すれ違い物
前スレ、一応収録完了しました
全ての作者さま方、投下乙でした!
>>28 あんあんの泊まってた部屋からさやかの死体が発見される
↓
鮮度を維持してた結果死亡推定時刻がおかしなことになり、混乱する警察
↓
ホスト二人殺害事件の犯人との見方も強まる
あんあん死体処理してえええええええ
編集してくれたとなりゃ、
>>30乙しちゃうしかないよねぇ!
編集乙でした
ホストもあれだけど、
退院のこと知らせたり一言でもお礼の言葉をかけていれば少しは違ったかも知れないのに、
と恭介ギリギリと思わざるを得ない…
まともな男(オス)キャラまどかの家族位しかいないの…?
しかしまどかパパはショウさんというw
>>18 毎週新設定が明らかになって二次ネタ追加されてたから寧ろラッキーな位だぜ
現状の杏さやとループ設定で半年は妄想し続けれる
>>4 ふと冷静になって見てみるとすげーなこの炬燵w
掘り炬燵ならぬ百合炬燵なんちて
まどかパパの存在を思い出せない
コタツってさ・・・いいよね・・・
さやかがニヤニヤしながら足で杏子のry
隣に座るのか真正面に座るのかそれが問題だ
隣に座って片寄せ合うのもよし
正面に座って足で悪戯するのもよし
杏子がさやかに足でイタズラしてたらヒートアップしちゃって
足かさやかのあらぬ所に当たっちゃってさやかが
さやか「ちょっ、どこ触ってんのよ!!」
杏子「あぁ?どこに当たったていうのさ?(ニヤニヤ」
とか杏さやのイチャラブを不審な目で見るマミさんとほむほむとさっぱりキョトンのまどか。
まで朝っぱらから妄想してる俺って…
>>24 次スレからテンプレ入り?
>>40 さっぱりキョトンと見せかけて、両隣のほむほむとマミさんにしっかりイタズラされてるまどか
いやむしろいつもの爽やかな笑顔で両隣のほむマミにイタズラするまどか
>>41 うぅ…(´;ω;`)
1週目や2週目はお泊り会もあったと信じたい
>>42 杏子とさやかのいちゃつきを見て真っ赤になりながら、意を決してほむらも自分の足をまどかの足に伸ばした。
まずは偶然当たった風を装い何度も軽く触れて、
次はゆっくり…でもぴったり添えて、恐る恐る足の指をなぞっていく。
見えない炬燵の中で一本一本の指に触れる度、爪のツルツルした感触が伝わって…
でもまどかは顔色一つ変えずにみかんの皮を剥いている。
それがなんだか、いま自分がすごくいけない事をしているかのような錯覚を催した。
呼吸が震えて、まばたきするのも忘れて、さらに意識を足へと集中させていくほむら。
その次の瞬間、まどかから「ほむらちゃん」と呼ばれ、ビクッと足を放すほむら。
まどかに何を言われるか考えただけで、ほむらの心臓が痛いくらいバクバクと鼓動する…
「みかん剥けたよ。はい、あ〜ん♪」
「…っ!」
その無邪気な笑顔に一気に罪悪感が湧き。突っ伏すほむら…
ダンッ!
と思いっ切り卓の角に額を打ちつけた。
「だ、大丈夫ほむらちゃん?」
「は、はい…」
「もしかしてみかん、嫌いだったかな?」
「い、いえ!…そんな事は……」
「よかったぁ。じゃあ、あ〜ん」
「ぁ…あ〜……あむ」
「一度やってみたかったんだぁ。ごめんね急に変な事やって…おいしい?」
「は、はい…」
まどかに食べさせてもらったみかんはちょっと酸っぱかった。
と、メガほむで浮かんだ。
って間違ってないや
あぁ、続けて
そのほむまどは好み過ぎる
遅ればせながら10話見たが…
もう百合とかそういうこと抜きにしてもほむほむは幸せになるべきだな
そこんとこどうですかねまどかさん?(チラッ
あとさんざん言われてるけど3週目(推定)の杏子には何があったんだろう
マミさんに会いに来たんだな
渋にもSS多くて困らないな
>>51 1周目、2周目でちょっかいかけに来たけどまどマミコンビに撃退されて
3周目だとさやかがいてまどマミコンビに比べると一段実力が劣っちゃうから気になったんだろう
そして後はいつものように突っかかってその中で仲良くなっていったんだな
マミさん生きてるからそこまで意固地になってないだろうし教会でリンゴも受け取ってくれるはず
杏子もマミが生きてるけどさやかにくっついてそのまま魔法少女愚連隊の仲間に収まったんだろうな
墓参りに行ったら一目惚れした説
漫画版よかった
「それって、ほむらちゃんのこと?」
なにこの誘い受け
>>45 全く無反応というのもおかしい
もしかしてマミさんが何やら
「あ…だめよ…でも鹿目さんなら…」
とかぶつぶつ呟いてないか?
>>58 さすがに個人の好みは千差万別だからな…
とりあえず片っぱしから読んで自分のお気に入りなシチュとか雰囲気のあるSSを探した方がいい
他人の評価ってあんまアテにならんぜ
>>58 というより逆に過剰な崩壊ものもなくはないからそれが苦手なら注意ってとこか
さすがに内容は細かく覚えてないが一通り読んでみて結構ホクホクできたぜ
ユーザー名まで出していいかわからんからこんなことしか言えんが
>>58 好みを言ってみたらどうだ?
カップリングの好みとか、
泣ける話かほのぼのかいちゃいちゃか変態なギャグかどれが読みたいかとか
俺はまだそんなに数読めてないが、読んでる奴なら絞りやすいかも
上下水道止まって、停電は免除されてた地域だったんだけど、ついに停電くるお……
この時間にニコ動で10話観るつもりだったのに……orz
電気も、水道も、ないんだよ……こんなの絶対におかしいよ……
ていうかやるなら宣言通りにやってほしいっていう
時間帯には突入したのに来る気配がねえ
こんなの絶対おかしいよ
お前さんに時間があるなら夜中まで待つといい
それだけの価値はあるはずだ
65 :
58:2011/03/17(木) 14:37:22.86 ID:MyEi8xjb
みんなありがとう
大体のシチュやカプは許容出来ると思うので色々探してみるよ…
一番好きなのは杏さやだけど
>>65 「杏さや」タグから探せばかなりあるぞ>渋
全部読むのに2〜3時間くらいかかりそうだが
マミさんはループの中で一度はその大きなお胸と黄金の指でハーレムを作ったことがあるはず
ハーレムを作って喜んでたら
いつの間にかハーレム内でカプが二個出来ててショックを受けるマミさん
「マミさんが悪いんだよ……マミさんが、他の子まで可愛がろうとするから」
「ご、ごめんなさい鹿目さん!あっ、んっ」
俺の中のまどっちがどんどん強くなっていく
これで安定
杏子←→さやか←→マミ←→まどか←→ほむら
【共百合結合】
少女同士で互いの相方を共有することによって生じる百合結合。結合は非常に強い。
>>64 宣言通りにやっているんだが…もしかして時間だけチェックしてる?
電気消費量のことを知らない?
>>71 それはさすがに知らんわ
エリアの全域でやるって言われてたのに来ないってだけ
来ないならそれはそれでいいんだけどね
いつ来るか油断できないからPC使えんけど
季刊エスのインタビュー読んだら
「発売される頃には残り1話といった頃ですね」
みたいなことが書いてあって切なくなった
やっとこさ10話みれたがスゴいな…
そりゃこのスレが伸びるはずだわ
そしてさやかが魔法少女にならないと仲間にならない杏子にニヤニヤする
今回のループは惜しかったな…
ほっとくと魔女になる事を杏子に伝えとけば「なんでもっと早く言わねぇんだ!」とかいきなり形相を変えて死に物狂いで浄化しに行ったろうに
で、ギリギリ間に合った所で死んだら悲しむ人が居るってなんで気付かねーんだーとボロ泣きしながら押し倒す
>>75 ボロ泣きで押し倒すとか何それ萌え狂う
つか朝からマミまどやほむまどや杏さややマミ杏ほむ杏の妄想が止まらなくてどうしよう
>>76 さあ、その目の前にある物を使ってその妄想を披露するんだ!
>>77 これいいなw
そういや魔法少女達も5人だったな
>>77 この後、
お互いに多くポッキー食おうと首をバッと回してポッキー折り取ろうとお互い企んでいて、
同時に実行した結果大部分を残してポッキーが地面に落ちる。
お互いに無言のまま地面に落ちたポッキーを見下ろし、あっちょんぶりけのまま固まってるまどかとマミさんに、
手振りで「ハイ危ないから下がってねー」と周辺の安全確保。
そしてやっぱり無言のままお互いにさん、はい、と腕を上げて……
「何しやがんださやかあー!」
「何やってんのよ杏子おー!」
と掴みあい取っ組み合いの喧嘩始める、まで幻視した。
もっと流行って欲しい
VIPみてると、ほむほむ、アンコが変態で、まどか、さやかが対象というのばっかりになっている気がする。
本編で実際滲み出てる変態臭
あんこはそんなに変態じゃないのに
一日中ストーカーとかのせいだろうか
それでも杏子はまだ可愛く描かれてるだろ
ほむほむのは何故かHENTAIチックに描かれてるけどw
あんこは初々しい純愛
ほむほむは深くて重い純愛
杏子は思春期が行き過ぎた感じが多くて
ほむほむは純粋に変態なのが多いって印象だな
やってることは両方とも変態だけど
ほむほむの変態行動時の「ほむ!ほむ!」っていう擬音が秀逸すぎるな
ほむほむするとか意味不明なのに何となく通じるし
>>91 恐らく「もふもふ」と母音が共通しているからじゃないかと
ほむほむはNOタッチ主義だからライトだよ!ソフトだよ!
ほむぅ!とかほむっ!という擬音が当たり前のように使われているのが笑える。
あの無表情なのだろうと分かってしまう自分も怖い。
10話旧式まどか「う……あぁ!! あああぁぁぁぁ!!!!!なんで……!!!?
う……ああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!??」
からの魔女化に不覚にもマイソウルジェムが白く爆発してしまいましてね……
ふふっひひひww
あ、誤爆です
すみません
>>48 マミは身の回りの物をほとんど洋風にしている。
しかしこうやってみんなで炬燵を囲むのもマミにとって一つの憧れだった。
狭いスペースをみんなで共有して、わいわいしたりまったりしたり…マミは内心ウキウキしていた。
すると次第に杏子とさやかが何やら炬燵の外でも中でも盛り上がりはじめた。
「女の子がはしたない」といつもなら窘める所なのだが、マミには二人のそれがとてもうらやましく見えた。
交友関係も賑やかになったけれど基本は『先輩』、対等にはなりきれない。
そこで今はちょっとお茶目なお姉さんをやってみようとマミは二人を見習って足を伸ばしてみた。
相手は隣にいる最初に自分を慕ってくれたかわいい後輩。
彼女ならまさか自分がそんな事するとは思ってないから、きっと面白い反応をしてくれるに違いない。
まずは指でまどかの足の甲にそっと〇を書いてみる。
(じっくり見てたわけじゃないけど、想像通りの可愛い足…お人形みたい)
「?」
(気づいてくれた。よーし次は…ハートマーク♪)
「…、…。」
口ではなんにも言わない。
けれど確実に一瞬、まどかの足がピクッとくすぐったそうに動くのをマミは見逃さなかった。
(もっと大きな反応を期待していたんだけど……でも意外…)
痴漢ってこんな気分なのかも…、ついそんな考えが頭をよぎった。
無意識のうちにマミの手はまどかの膝へと伸び、そこから線を引くように…
キュッ
しかしその根元へと向かっていたマミの手は寸前の所でまどか本人によって掴まれた。
その手の力は予想以上に強く、マミを青ざめさせた。
するとまどかはクスリと笑いマミの手を掴んだまま、マミの太腿の内側に指を這わせた。
まどかの指からは『だ・め・だ・よ』と読めた。
ハッピーエンドへの道
まどかを魔女化させずにワルプルギスの夜を倒すには戦力不足なので、さやか、杏子、マミの生存を目指します
↓
さやかは失恋すると魔女化し、同時に杏子・マミの二人が魔女化するので、まずはさやかを攻略します。
↓
さやかがほむらに攻略されている場合、杏子が街を去ってしまうので、杏子も攻略します。
↓
さやか、ほむらの二人がほむらに攻略されている場合、しっとにトチ狂ったマミが魔女化するので、マミも攻略します
この方法で全員を生存させることができます。
ただし偽りの愛はいずれ見破られてしまうので、ほむらも三人も心から愛する必要があります。
>>99 ほむほむ大変だな
杏さやは何となく受け攻めが一定せずどんどん変わっていく気がする
>>99 10話見てほむほむ嫌いになりかけてたけど考え変わった
元々気弱眼鏡っこのほむほむにこれは鬼畜すぎるわ・・・
そりゃまどっちだけに的絞って必死にもなるw
なんていうかほとんど無理ゲーなんだよな・・・
攻略本なんてないし
そもそもワルプルだけ超えればいいという考えが安易
QBが満足しない限り人類は全滅
>>103 それでもマミさんもさやかもなるだけ生き残らせようとするんだよね・・・
そんなほむほむだから、まどっちも好きになったんだろうけど
ほむ「もしもし美樹さやか。ええ、明日は映画観に行きましょう」
ほむ「もしもし巴マミ。ええ、明後日は水族館に行きましょう」
ほむ「もしもし佐倉杏子。ええ、明々後日は商店街へ行って食べ歩きしましょう」
ハッピーエンドのためにはこんなのを毎日か・・・大変だなほむほむ
手段選ばずにまどかとさやかを監禁してマミさんに事実を伏せて協力させて杏子が何故か街にやってきたとしても
ほむら、マミ、杏子の三人じゃワルプルギスの夜に勝てそうに無いし
そもそも監禁してたらQBが邪魔するだろうし
無理ゲー
さやかとマミさんの豆腐メンタルをなんとかすればいけるんだけどな
3週目のまどかは強くなかったけどワルプルを3週目時点のほむらと二人でギリ倒せるんだから
ベテランでもある杏子と更に2週追加で強くなってるほむらとのコンビでいける気がするけど
>>108 逆に不安になったマミさんに監禁されて、ようやく逃げたと思ったらワル夜だったり
さやかの恋愛がらみのイベントを契約前に済ませておければ良さそうなんだが
マミさんは・・・どうしようもない・・・
というか一周目と同じルートいけば勝てるよね
マミさんループ開始時点で終わってるからな
マミさんはほむほむの転校初日には既に魔法少女になってるからなぁ
マミさん、杏子、ほむほむは魔法少女として生きてくしかないね。
さやかは恋愛を何とかすれば…。
さやかは上條関連をうまく誘導すればどうにかなるだろ
魔法少女になる前に告白させるとか……
マミさんは真実を打ち明けるタイミングと未来への希望を添えないと崩壊しそう
ただ「魔女になりますよー」っていうと10話になるから「でもこんな解決法が…」みたいなセットがあれば踏みとどまれる…はず
さやかが居ないと杏子もいない・・・
ほむほむはさやか関連は上手い具合に杏子を焚き付けてコントロールすれば杏さやルートで勝手に進展してくれるからなんとかなりそうだ
まあ、鬱フラグを丁寧に折っていかなきゃいけないのが大変だが
占い師の格好して杏子に運命の人がいるって言って即さやかと結婚させればいい
仮に告白させても魔法少女だって事には変わりないんだから長続きしないだろうしそもそも告白なんぞせんだろう
さやかにあくまで上條に告白させるなら魔法少女にならない事
これに尽きる。まぁ百合板で話す事じゃないわな
魔法少女として頑張らせるなら上條は完全に吹っ切らせた方が早い、幸いまどかや杏子とか理解者には事欠かないんだし
現周回でも上條に拘らなければ十分いい結果を迎えられた
吹っ切らせるって4人いてもどうにもならなかった鉄壁の布陣をどうせいと
ほむら「ついにワルプルギスの夜が来たっていうのに、あの二人は!?」
マミ「新婚旅行でハワイよ」
完
ほむら「我こそは時の行者」
>>123 ぶっちゃけさやかが勝手に溜め込んで勝手に爆発しただけだと思うんだよね
周囲もちゃんと相談出来るような雰囲気を作ってあげたり人間関係を築くことも大切
それがほむほむにって無理難題だと言う事は十分承知してるw
特に3周目はほむほむが不協和音になっちゃった部分もあるから全員の結束が固まってたとは言いがたいし
けどこれを乗り越えなきゃ5人揃ってワル夜に挑むのは不可能だろう
四畳半も練られた伏線&平行世界ものとして原作、アニメ共に良作だったなあ。
暇な人は是非見てほしい。
ほむらちゃんが目指すべきなのは『まどかを守る事』じゃなく
『まどかの守りたいものを守る』事なのかな
>>124 ワロタww
マミ「さ、私達3人も仲良くしましょっかv」
ほむほむ・まどか「え…あ、えぇぇー!?」
まどっち・ほむら・杏子では無理なのかな……
そうだったらさやか爆破で今回のループ脱出可だったかもしれんが
>>131 4週目以降はまどかが魔法少女になったらもうアウト
ほむほむがまどかを魔法少女にするわけないだろw
ハッピーエンド目指すならマミさんが死んでる時点で失敗してるな
やっぱさやか経由でないと杏子引きこめないんじゃ?
マミさんとは元々知り合いだったのにお互い疎遠だったわけだし
ちょっとした疑問だけど、
ほむほむってさ、初めて出会ったまどかと、
本編のまどかってかなーり性格違うことについて
なんの抵抗もないのかな?
「私が守りたかったのはこんなまどかじゃない…っ!」
なんて悲しいことにならないんだね。
それとも、ほむほむの願いによって
まどかの性格も変わっていってるのかな?
あれはほむほむが干渉しまくったせいでああなってるから…
根っこはあんまり変わってないし
>>137 3週目でのまどかとの約束を守るために暴走しているため
今現在のまどかなんて契約するかしないかしか興味がないから大丈夫
マミさんやさやかを豆腐メンタルというならほむらも十分豆腐メンタルだと思うの
杏子「本当に護りたいならさ…一緒にこの町出てけばよくない?」
ほむら「その発想はなかった」
4話で集団自殺止めようとした時の判断力と行動力はさすがまどかさんというか
あの母親の娘だよなぁと漠然と思い、その後1話同様颯爽と助けに現われた親友の雄姿にドキドキしたあの日
さやまどもっと増えてほしい
爆弾やら銃器やらで魔女が倒せるなら
さらに強力な兵器を持ってくればほむらだけでも魔女を倒せるんじゃなかろうか
>>138 三話のマミさんとの魔法少女コンビ結成式の時の話し方は確かに同じ感じだし
吹っ切れるとあの感じなんだろうね
一緒に逃げよう、って言ってもまどかは絶対断るだろうな
んで魔法少女になって家族を守る道を選ぶ
次回は米軍空母からパクってきたミサイルランチャーやガトリングガンをほむハウスの地下から取り出すシーンから始まります
魔女出てきた瞬間にみんなで手榴弾投げ込めばいいんだな
>>136 そもそもグリーフシードの絡みで立場が絶対に相容れないからね杏子とマミさんは
杏子が魔法少女組に入るにはその損得勘定を無視しても擦り寄りたい理由が必要になる
と、なると現状の情報だとさやか絡みしか無いのよね
逃げてもワルプルギスの夜を誰かが倒さないと世界の終わりじゃね
でも他の町にも魔法少女がいるだろうし・・・と思ったけど、もしかしたら本編の5人しか魔法少女いないかも
まどかを魔法少女にするために、QBが彼女の周りの人と契約してたりして
百合スレから遠ざかってきてる気が
>>128 四畳半神話大系は本当に見事に伏線回収してて最終話みて唸った
明石さんが可愛くて小津いい奴で最高だった
米軍基地に潜り込んでゴム風船っぽい何かをパクってくるほむらさん
>>137 自覚的に嫌われるよう動いてる節があるし、どれだけ冷たく当たられても仕方ないと思ってるんじゃないかな
ただ4話の台詞を見る限り、今のまどっちも昔のまどっちも等しく愛してそう
やっぱりシズノ先輩っぽいんだよなあ
>>146 ほむほむ自身にもその選択肢はなさそうだね
杏子と同じで、結局ほむほむも手に抱えられる物のちっぽけさを理解していて、
敢えてまどか以外を無視するような事を言ってるだけに思う
>>143 まどかのためなら核兵器でも使いそうだな、ほむらw
まどか安全な場所に逃がしといて
>>129 本来ならね…。
3周目でまどか殺して以来、ある種の狂気に取り付かれて、
そういうことを冷静に省みられない状態になってると思う。
味方を撃っちゃったマミさんと、根本的には変わらない状態なんじゃないかな。
明確な目的がある分、自壊してないだけで。
漫画版のさやかを殺そうとする時の表情とかは、上手く今のほむほむを表現してると思うよ。
みんな救ってあげて欲しいねぇ…。
まどかを魔法少女にしないままワルプルギス倒せたとして、QBがそのままで魔女が存在する限り何も解決しないわな
ほむほむが町に残って魔女倒し続けるとしても、それに対してまどかが平気な顔してられるはずないし
結局、5人で魔法少女として戦い続けるしかない気がする
百合百合してストレス軽減、各個人の魔力負担減らすのが現状だとベストなのでは?
QBの事だから、魔法少女に対して有利な事実をまだ隠してそうだし、それを見つけるまで皆で頑張るしか
つまり杏子はさやかをメロメロにさせて、ほむほむはまどかをメロメロにさせて、皆でマミさんをナデナデしてあげればハッピーエンドですねわかります。
159 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/17(木) 21:14:32.21 ID:R/CQzes/
杏子がどんどん俺好みのキャラになってつらい
>>156 あれはただの脅しじゃないかな
死にたくないと思わせる為の
本気で殺す気なら、考える時間も与えなかった筈
何しろほむほむは時間を止められる
つまり、ギリギリまで諦めたくなかったってことさ
それでも待ってるのが絶望だって分かってるから「全てを諦めた目」って評されるんだと思う
いや、殺す気満々
スタッフ1:どうします11話放送・・・
スタッフ2:いやーだって虚淵さんのシナリオで10話で一度ほむまど萌え
させて11話は最終回前の最大最強鬱話でまどか達の町がワルプルの
地震攻撃で壊滅する話ですけど、こんなの今の時期テレビで放送出来ない
でしょー
スタッフ3:しかも12話の最終回もほむまどは生き残りますけど
ほむまど以外日本沈没というか世界沈没というこれまた虚淵シナリオ
全開なモノですよ、ネット配信でも不謹慎なのにテレビで放送したら
絶対放送禁止モンですよ、だから今BD、DVDの発売延期なのに
スタッフ4:こうなったら最終回全員復活してキュべが正義に(?)目覚めて
宇宙のエネルギーも困らなくなるという王道魔法少女ハッピーエンドに
しましょう、もちろんほむまど、杏さや、マミ仁美同時結婚で
この最終回直後日本が空気呼んで地震収まり電気とか安定した後に
今更アニメの最終回を返られなくなったら、俺は地震に少し感謝・・・
というのは不謹慎か
本気で助ける気なら時間止めてグリーフシード使えばいい
だから助ける気が無かったのではないかなと思ってる
そろそろスレチだし百合百合しようぜ
さやかん家に転がり込まされて風呂入らされる杏子と
その杏子に料理作ってやるさやかのテレパシー使っての会話とか萌える
テレパシーでリアルタイムに料理実況中継されて
風呂の中でうずうずする杏子
ほむら「ねぇ…私たちこのまま二人で怪物になってこんな世界何もかも滅茶苦茶にしちゃおっか
嫌なことも悲しいことも全部無かったことにしちゃえるくらい…壊して壊して壊しまくってさ…
それはそれで…いいと思わない?」
そういうほむらを否定することなかったが、逆に命を助けることで恩を着せてほむらの良心に逃れられない
鎖をつけるまどかの鬼畜ぶりに泣いた。
まどか「ほむらちゃん、もう私のことは助けなくていいよ。次はほむらちゃんの好きなように生きて」
ならやさしいが。
>>162 じゃなんで時間止めなかったの?
すっぱり割り切れるなら、まどっちが何度も契約しかけてるのに、あんないつまでも生かしはしなかったでしょう
>>164 本人が呪いを生み始めてるから、その場を凌いでも長くは持たないと思う
むしろ魔女化を中途半端に先延ばしして、その間にまどっちが契約する危険が増すし、ワルプル戦に被る恐れもある
だから、本人の心持ちが変わらない限り、あの場で粛清するしかないんじゃないかな
あなたと永久に
毎日毎日しつこいなあ…
「ねぇ、ほむらちゃん…ほむほむしていい?」
「え…ほ、ほむほむ…?」
「ねえほむらちゃん・・・私死にたくないよ・・・助けて・・・ほむら・・・ちゃ・・・」
こんな最期もあってほむほむは必死に頑張ってるのだと勝手に妄想
11話でほむほむが死亡して、12話は後のなくなったまどかの戦いになるよ
そして気まずそうに退場組に加わるほむほむ
大人になったさやかが杏子に久しぶりにあったら杏子は
1、流石に食い過ぎてぽっちゃりピザ杏子、でも可愛い
2、都合よく魔法力で食べ物の栄養吸収されてマミさんにならぶ
ナイスな健康グラマーボディな杏子
1ならさやかが必死にダイエット調教
2ならマミさんのような体系好きなさやかメロメロ
よく食べる健康的娘っていいわ〜
>>172 ほむほむ「今までのこと、全部謝ります。
図々しいかもしれないけれど、
これから仲良くしてくれたら、
私、とても嬉しいわ」ニコッ
ジャンクフード好きなあんこだけど、教会のところだけ盗んだ林檎というのは意味があるんだろうな。
ほむホームでは、ほむにお湯だけねだったのだろうか?
退場組「「「誰だよ」」」
>>172 10話を信号機トリオが見てたら、全員気まずいってレベルじゃねーぞw
特にマミさんがどんな言葉を口にするのか、想像もつかん
>>177 これは見ててちょっと胸が痛くなったwww
でもそれが許されるのは確かに心中が終わってからだよなぁ
だがこの後もマミさんがハブられてる気がする
シャルがいるか
>>182 ( ;∀;)イイハナシダナー
>>183 ほむほむ今行くと間違いなく危険だなw
これは色んな意味で死ねない
そういやどっかの考察で時計の数字の色で死ぬ順番が決まってて次はほむほむだって話を聞いたな
11話でほむほむ死亡だとして12話どうするんだw
>>160 まどか「……どうしたの?」
ほむら「いい夢を見たの」
まどか「夢?」
ほむら「うん。前から似たような夢を見てたんだけど、私達がキュゥべえの作ったんじゃないホントの魔法少女で。
鹿目さんが言ったみたいに私が名前に負けないくらい強くて、かっこよくて……魔女と戦ってはいるんだけど、なんか毎日が楽しくて……」
まどか「あはは……私もそんなほむらちゃんに会ってみたい」
ほむら「鹿目さんと、夢の世界に行けたらいいのに……この世界は、もうすぐワルプルギスの夜に……」
まどか「弱音を吐いちゃだめだよ!たとえ残された希望がわずかだって、最後まで戦えるのは私達しかいないんだよ」
シャンゼリオンと聞いたら…
ところで杏子のあのへそだしな服装はいかんと思うんだ
道端ですれ違ったら絶対見るだろあれ
というわけでだな、さやかがあんたこれちゃんと隠しなさいよ!って怒って着直させるとか
いっそのこと、とか言って杏子に合う服を選びに行くとか
それにどう反応したらいいかわからなくてぼけっとしながらついていく杏子
しっかり支払済まされて、あたし金もってないんだけど!って慌てたら
おごってあげるからってさらっと言っちゃうさやかがイケメンなさや杏もありだと思いませんか
最近ファイル圧縮したZIPの卵型フォルダがソウルジェムに見えてくる
百合アニメ魔まマのせいだ
>>187 そして服を汚したくなくて派手な動きができなくなる、と
でもさやかの魔法少女服も臍出しだよね
>>187 どうせならそのまま杏子をエスコートしてデートしちゃえよ
ヘソ出しと言うよりヘソピアス…
腹パン一発でぐえー!ってなっちゃう…
>>191 それが既にデートな件
お手々繋いでショッピングとか完璧デートやんけ
さやかが何気なく「あんた可愛いんだからもっとお洒落すればいいのに」とかイケメン台詞吐いてあんこちゃん赤面させればいい
「杏子…」
「ん?」
「今日…ウチ、帰りたくないかも…」
「エェェ…(あたしだってウチ無ぇってのに!)」
そもそもアンコってホームレスなの?
風呂とかどうしてるの?
やむなくほむホームへ…
そこにはまどかとイチャイチャしているほむほむが…
マジレスするとホテル
夢をぶっ壊すようだが
さやか「お金少しならあるけど…」
杏子「よっし、ラブホ行くぞ」
気を利かせたつもりで、スポーツ新聞とかに広告の出ている妙に高い栄養剤を置いていくほむほむ
さやか「あんたさあ」
あんこ「?」
さやか「やっぱちょっと臭うよ・・・」
あんこ「!」
廃墟の教会ってなんだか素敵じゃないか?
凍える様な寒空の下で月明かりの差し込むステンドグラス前で抱き合い、互いの温もりを感じる杏子とさやか…素敵じゃないか!
杏子「お前が魔女に浚われるんじゃないかと思った」
さやか「おかしな、杏子…あっ、ダメ…QBが見てる」
>>207 QB「訳が分から…おっと、そんなコトまでしちゃうの?」
>>201 「ご、誤解すんなよ?!普通のホテルじゃ料金が高いから料金の安いラブホテルの方がいいと思ったんだぞ!
それにラブホテルって言ってもゲームとかカラオケとかあるらしいからそういう目的じゃなくても全然OK!…らしい。
大丈夫、大丈夫だから!なんにもしないっつの!だから、な?な?な?
それにさやかもシャワーとか浴びたいだろ?温かいベットにinしたいだろ?なら問題ないよな!」
212 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/17(木) 22:33:16.78 ID:Dh+zG8FV
「前置きとかどうでもいいから…しよ?」
「さっ、さやっ…んっ、ん〜っ!?」
外でするって中々危険だと思うの
外でするから興奮するんだよ
カタハネか
見られてるかもっていう羞恥心に加えて
誰かに気付かれるからと声を堪えてるのとか想像すると滾りませんかね
声を堪える為に首筋なんかに噛み付くわけですね
初めてが外はレベル高いな
杏子(さやか・・・声大きいって・・・)
さや(だって杏子が・・・んんっ・・・!)
ほむ(うちをホテル代わりにするのはやめて欲しいのだけれど・・・)
じゃあ三回目だな
一回目二回目とやってるくせにデートでそわそわしててなし崩しに…
>>205 杏子「さやかッシュ・・・… なんだかすごく眠いんだ…… あたしもう疲れたよ……」
死のやすらぎは等しく訪れよう、魔女に非ずとも 人に非ずとも 大いなる意思の導きにて
(ナレーション:巴マミ)
いくら青いからって初めてが青姦はレベルが高すぎるぞさやか……
「今日はチョコをデコレートして食べましょ」
「え…。マミさん…ど、どうして、私の頬っぺたにチョコを塗ってるの…?」
「うふふ。どうしてかしらね?」
あの人少なそうな電車の中でとかどうよ
時止めて街中で始めちゃうほむまど
手を離したら全てが終わるという緊張感
229 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/17(木) 22:53:26.08 ID:a3ys5/iE
>>227 ショウさん「やべー、最近の中学生は進んでるな…」
「どうですかショウさん、俺達もたまには女同士で…」
えっ
「言い訳とかしたらダメだめだね。迷惑かけた分は全額きっちり貢いでもらわないと。
さやかって馬鹿だからさ。ちょっとほっとくとすっぐ下らねぇことに力使っちまうからな」
「いや〜ほんとあたしって人間扱いしちゃダメだね。
杏子が犬かなんかだと思って躾けてくれないとね。あたしもそれで喜んでる訳だし
殺すぞって言えば、まず大抵は黙っちゃうもんね」
「けっ、ちょっと油断するとすぐ付け上がってグリーフシードいらないとか言いだすからさぁ
甘やかすの禁物よ。
ったくテメーみてーな半人前がこれからも同じ量稼げるかってーの。
身の程弁えろってーんだ」
「何かを捨てるって時もさぁホントウザいよね。
その辺杏子巧いから羨ましいよ。あたしも見習わないと」
「何だお前ら?見せモンじゃねーぞ」
>>231 まさかのオナベかその発想はなかったw
さやかドMじゃねーかw
>>224 違う作品混じってるじゃないですかー!やだー!!
236 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/17(木) 23:12:50.79 ID:i6Yf2GXf
>>233 ヒモとその女みたいになっとる・・・だがそれがいい
239 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/17(木) 23:14:18.33 ID:i6Yf2GXf
さや杏ぺろぺろぺろっ
「杏子…あたしの赤ちゃん、産んでくれるよね…?」
「ばっ…む、無理言うなよぉ!?」
「魔女だってグリーフシード孕むでしょ…だから、あたし達も…ね…?」
「…さ、さやかが欲しいなら、考えねーコトないけどさ」
>>238 考えてみたら、あの時さやかが魔女化しなかった場合も
杏子はさやかとあの部屋に行くつもりだったのかな
子供の名前はさや子かな・・・
マミさんとまどかの子供はまミちゃんか
万能細胞を使うと女性同士でも子孫を残せると聞く
杏さやだったらさやかに妊娠してもらいたいな
どことなく杏子のほうがお父さんって感じがする
元は二人ともボーイッシュだけど
さやかがお姫様、杏子が王子様ってイメージがくっきりしてるよね
>>245 じゃあ
「つか…あたしは、さやかに…う、産んでほしい」
「…えっ?」
「ダ、ダメか? あたしの子供…欲しくない、とか?」
「そ、そんなワケない!」
「だったら…い、いいよな?」
「…うん」
こうなるのか
まどか守ったり服装や武器でさやかは王子
そう思ってた時期が私にもありました
イケメンまどかに近づいたら、それだけで妊娠してしまいそうだ。
見た目や性格が王子様ポジションの子が実は乙女思考
凄い好みのシチュだわ
>>249 「クラスのみんなには内緒…だね」
「(こくり…)」
その内目が合っただけで妊娠させられるとかどんどんパワーアップ
QBを妊娠させてグッドエンドに
一瞬でも考えた自分がいやになった
全ての記憶を取り戻したまどっちに優しい言葉をかけられ、張り詰めていた気持ちが一気にほどけてまどかの胸で号泣するほむほむが見たい
「ほら、杏子起きてー」
今日は杏子と娘のさや子の3人で、近くの公園にピクニック。
天気もいいし、今日はとっても楽しい1日になりそう。
「んー・・・もうちょい・・・」
杏子はお寝坊さん。
まぁ、仕方ないよね。今までずっと自由に生きてきたんだから。
でも娘ができた以上しっかりしてもらわないとねっ!
「ママ・・・ねむい・・・」
ついでに娘のさや子もお寝坊さん。
ご飯もよく食べるし、さや子は本当に杏子パパにそっくり。
「もう、早く起きて着替えなさい」
「ういうい・・・」
「って、杏子それ私のブラー!」
「んん・・・ママ・・・これ大きいよ・・・」
「さや子もそれ私のパンツだって!もう!二人とも顔洗ってきなさいっ!」
まったくもう。寝ぼけちゃって。
それにしても、二人とも似すぎてまるで杏子が二人いるみたい。くすくすっ。
さて。さやかママはお弁当作りに励むとしますか。
「ママー、お腹減ったー・・・」
「はいはい、お弁当できたら朝ごはん作るからね」
「さや子、食うかい?」
「ちょっ・・・杏子!ご飯の前にお菓子はダメって言ってるでしょ!」
まったくもう。
まるで子供が二人いるみたい。
・・・まぁそんな杏子に惚れちゃったのは私なんだけどね。
食いしん坊だし、男の子みたいだし、子供っぽいところもある。
でもいざという時は頼りになって、優しくて・・・。
失恋した時も慰めてくれたのは杏子だったし。とっても嬉しかったんだよ?
「さや子ー、ほら言ってみろ!ティロ・フィナーレ!」
「てぃろふぃなーれっ!」
「こらこら。さや子に変な事教えない。もうすぐお弁当できるから」
そしてなんだかんだいって、私はこの家族が大好き。
確かに毎日大変だけど、とっても幸せ。
今日もきっといい日になるよね・・・。
子供ネタ見てたら我慢できずに書いてしまったッッ
すべての記憶を取り戻したまどかだったが、一度に流れ込んできた記憶が、人間の脳の許容量を超えてきたため精神が崩壊し廃人に
ほむらはそんなまどかと一生生きていくことを決意する
変なことって美樹さんひどい!!
>>256 全ての問題を解決しても、もうほむほむ普通に恋をして家庭を持つなんて無理だろうし、まどっちが貰ってあげるしかないよね
クラスや人前ではクールほむだけど、二人きりになると遠慮がちに寄り添ってくるほむほむ
まどっちと過ごす日々があまりにも幸せすぎて、これは夢で目覚めたらまた病院のベッドなんじゃないかって不安になって
そんなほむほむの表情の変化を見逃さず、強く抱きしめてあげるまどっち
>>257 一家団欒!おめでとうッッッ!!銀河家族!魔法少女家さくら☆マギカ!!!
「わたし達を!なんだとおもってイやがるッッッッッ!!!!!」
よく遊びにくるマミさんに向かって「てぃろふぃな〜れ」を放つんですね
>>257 構わん、続けろ
いやもっとやって下さいお願いします
ほむあん分が足りない!
「それよりもマミまど分を補給しましょう…ね?」
「え…。マミさん、そのロープは…何なの…?」
「うーん、まどかは強情だなぁ……このまま押しても、拒絶されそうだし……。
……そうだ!」
「ボクと契約して魔法少女になってよ、お姉ちゃん!」
「キュゥべぇーーーーーーーー!?」
「どうしたんだい?」
「え、あ、女の子……だったんだ?」
「この星の外見特徴に照らし合わせれば、一応そうなるのかな?(生殖のための性別とかないけどねw)」
(なんだろう……これが……恋!?)「うん、わたし魔法少女n」
SE:銃声
―――――ほむほむ乱入につきしばらくお待ちください―――――
―――――AFTER ワルプルギスの夜―――――
「あなたは……今までみんなを見守ってきて、何も感じなかったの……?」
「わけがわからないよ(笑)」
「……でもね、キュゥべえ」
「?」
「わたしは……今でも、キュゥべえのことが、好きだよ」
「え……? まど、か……?」
「まどかも、みんなも、わけがわからないよ。
そもそも『感じる』って何だよ。好きとか愛とか恋とか、ぜんぶ性欲の言い換えじゃないか。
わけが……わから…………え……? なんで、目から……水が、分泌されて…………?」
――今までに魔法少女たちから集めたエネルギーを、使えば。
ボクは、ほとんどどんな願いでもかなえられる。
でも、それをやったら――、
「本当に、ボクはどうしちゃったんだろう……?」
一族のイレギュラーとして、抹消されるだろう。
でも。それでも、ボクは。
もういちど、まどかに逢いたい――。
ttp://himarin.net/archives/2685080.html ここの美少女化QBにズキュウウウンと来てしまった勢いで書いてしまった。
ベタベタだが後悔はしていない。
>>267 Qまど……だと……?
やはり天才か……
戦いは終わった。
まどかの、すべての「不幸を失くして欲しい」と言う願いによって。
だがしかし!
「不幸」は確かに失くなった!消えた!消え失せた!
しかし人々の顔色はどうか。
…生気がない。…活力がない。…何よりも、「幸せ」がなかった!!
ほむらはどこへ行ったのか。マミの死を悲しむ者もいない。杏子とさやかの死を悼む者もいない。
これは一人の少女の愚かしい「奇蹟」の結果である。愚行である!!!
だから。まどかは。またしても。魔女にとなってしまう。
「不幸」の対価である「幸せ」を取り戻させるために。
ただ、魔女へ変貌しない、
「新たな、魔法少女以上の存在」を、
ただ、ただ、ただ、待ち望んで!!!!!
そして彼女、まどかだった少女から魔法少女へと変わり、ついには魔女となってしまった、
「己の過ちを救世し正してくれる少女」の到来を心の底より、待ち望んで…。
うわああああスレチだったあああああ
>>267 おい!どういう事だ!?wktkしてリンク開いたら変態なほむらさんじゃねえか!
>>210 安い男が女を誘う言い訳に見えなくもないw
>>248 さやかはまどか相手だと王子
杏子相手だと姫
あんこ姫派は少数派?
あの長い髪と変身コスは押し倒されてこそ引き立つ
>>276 少数だけどさやかの方が王子で杏子が姫というのもあるぞ
>>268 ( ̄∇ ̄)dぐっじょぶ!ハートを打ち抜かれたぜ!!!
>もういちど、まどかに逢いたい――。
ああもう!この台詞!!!この展開!このQB!!!このまどか!イイ!!!!!
いいネ!
杏子は押し倒してるときは凛々しいけど、
押し倒されると途端に乙女になるでFA
>>274 えぇっぼくニ刀流なの?(;´Д`)
あんこは王子さまであって欲しいなあ。さやか姫君のロングヘアーも見てみたかったけど。
>>265 あんこさんはたぶんほむホームで寝泊りしてたよ
ホテルの部屋は喧嘩した手前帰りにくいのと、死体置かせてとか言えないから借りただけだよ
ほむホームはベッド一つしかないよ
自分の横で寝てるほむほむが、やたら華奢で肌真っ白くてちょっとだけドキドキしたよ
>>281 そういやホテルにおいてあったさやかボディはどうなっちゃったのかね?
杏子が美味しくいただきました
>>279 少コミとかケータイ小説ソースで(知識だけは)豊富なさやかに迫られて
胸や股間をまさぐられて 何をされるかわからず怖くて
泣きじゃくる知識、経験値ゼロの杏子ちゃんとかあると思います
やっぱり皆の妄想するマミまどって、1週目とか2週目とかなんかな?
6週目
でもほむらのループは現在が5周目か、もしくはそれ以上なのかは分からないのよね
数えるのを諦めるほどに魔法少女の死を見てきたっていう台詞もあるけど
>>289 あー統計とか言ってるし、軽く100週とかしてきてるかもしれないな
そう考えたらほむほむ切ないよほむほむ・・・
あれマミまど分補給しようとしたのにいつの間にかほむまどになってる
>>256 ほむらちゃんは今まで呼べなかった分まで「まどか」って何度も呼ぶんだろうな…
その度にまどかは優しく「うん」って頷いて…
忘れかけていた悲しみじゃない涙を流し合って…
二人共が見たかったお互いの笑顔があって…
なんかもうそれだけでもいい…これ考えるだけで涙が溢れるんだ…
幸せな時間をあの子達に下さい…
雑誌とかにエrい特集ページ結構あるもんなぁ。
んで、さやかは当然それから知識得て色々知ってると。
負けるか!と杏子も雑誌を立ち読みするんだけど、耐性ない杏子ちゃんは顔真っ赤になっちゃって、
それをさやかに発見されて、「あっれ〜?何見てたのかなぁ〜?(ニヤニヤ」ってのをだな(ry
杏子「少女コミック? へー あいつああ見えてラブコメとかも結構好きなんだ
いつもコンビニじゃヒモで縛られて読めないし この機会に… ///////////」
>>292 泣けた。
頼むよ神様(ウロブチ)……!!
マミまどさやで、まどかが幸せならほむらさんは手をひくよ。
そんな中、共に戦う杏子と手を取り合ってもいいじゃないか
つまり、流れをよまずにほむ杏を垂れ流す
ザシュッ
「よしっ、GSゲットだ」
「相変わらずの実力ね、佐倉杏子」
「……誰だてめぇ」
「あまり警戒しないで。いつものことでも、やはり寂しいのよ」
「何言ってやがる」
「私の名前は暁美ほむら。未来からやって来た魔法少女、と言えば信用してくれる?」
「……どーでもいいな、あんたは私の敵か? 味方か?」
「味方よ。杏子に有益な情報を持っているわ」
「味方、ね。どこまで信用していいかは私の勝手だ」
「……サクラの刃」
「っ!! てめぇどこでそれを!?」
「他でもない、杏子の口から聞いたわ。未来のね」
「マジかよ!? ……適当言ってんじゃねえか?」
「世界を導くのは親父。世界を守るのは私。桜のように舞う姿」
「信じた! あんたは正しい! 正しいから! 頼むからやめてくれ!」
「信じてくれて嬉しいわ、杏子」
「ちくしょう……なんなんだよ、なんで未来の私はこんな奴にこんな事を……」
「杏子がね、過去の私がほむらを疑うようなら言ってやれ、って」
「……最悪だ、生きてて二番目に気分が落ち込む」
「それは良くないわ、食うかい?」
「どんだけ私をからかうつもりだてめぇ!」
「まだ聞いてないのよ、杏子。私の名前、教えたでしょ?」
「あんた味方として最低の部類に」
「桜のように舞う姿。変幻自在の槍捌き。人呼んでサクラの」
「ほむらぁぁぁぁぁぁっっ!!!」
「なあに、杏子?」
「逆らわねぇ! 逆らわねぇからそれだけは勘弁してくれ!」
「そう、では本題に入るわ」
「ちくしょう、後悔しないはずなのに、私は今、猛烈に後悔している……」
「頭を切り替えて、杏子。大切な話なの。SJの秘密とこれからの未来についてのね」
これが後にワルプルギスの夜を打倒する二人の85回目の出会いである
意味もなく名前を呼ぶほむほむか…いい
「まどか、この食器はどこに置けばいいかしら」
「あ、そのままでいいよ」
「ごちそうさまでした。おいしかったわよ、まどか」
「えへへ。ありがとう、ほむらちゃん」
「まさか、まどかの家の夕食に招待されるとは思わなかったわ」
「今日みんないなくてちょっと不安だったから…それに、もっと仲良くなりたいと思って」
「私と?」
「うん。ほむらちゃんって、結構よくしゃべるんだね。しゃべり方は固いけど」
「この話し方じゃないと駄目だから……。ごめんね、まどか」
「よくわからないけど、駄目なんだ。わかったよ」
「いつか、まどかに対して話し方を変えられたらいいけど」
「? うん。待ってるね?」
「ありがとう、まどか」
「もう、名前呼びすぎだよさっきからー」
「そうね。ごめんなさい」
>>296 会った途端に黒歴史暴露とかドSにも程がある
ほむら「蒼勇の刃(笑)」
さやか「『殴る』と心の中で思ったならッ! その時既に行動は終わっているんだッ!」
>>292 「まどかっ……!」「ほむらちゃん……!」
これだけで1ページいける
>>302 それでも俺は手抜きとは言わない…
「もうっ……ほむらちゃん、あと何回呼んでくれるの?」
「ぅ……いままで…っ…!呼べなかった分…ずっと、呼びたかった分、いま呼びたい分…!まどかぁ……!」
「はは…すっごく、大変だ……///」
ループの中でもまどかだけは記憶を保持し続けているみたいだから、ほむらの苦労を唯一理解して
挙げて欲しいなあ。もうアンコとさやかは勝手にくっついてればいいよ。
>>305 杏子はさやかに対する愛情ゲージだけは引き継いでるんじゃね?
>>306 元々限りなく接点がないのに何度でも引き合うとか、あの二人は間違いなく運命の絆で結ばれてるよね
運命の絆云々について笑顔で自論を語るさやか
「まったく都合のいい話だね」とこき下ろすけど意識しすぎで顔真っ赤な杏子
あんこは、さやかに上条を一日中追いかけましていたくせに、と挑発するけど、お前が一日さやかを追い掛け回していたんだろうと・・・。
さやかと上条が結ばれたら、あんこがヤケを起こして魔女化するループも繰り返せばあったんだろうなあ。
ほむら「さやかとあの男の子を結びつけるわけにはいかないの」
まどか「えっ」
>>292 その後ほむらがマミるんですね、わかります
>>309 それは自分も思ったww
お前それ知ってるってことは自分もストークしてたんだろうとw
「1日中追いかけまわしてたくせにさあw」
「あんたには関係な…ってなんでそんなこと知ってんのよ」
「えっ」
「えっ」
「…///」
「えっ」
なにこれきまづい
というかマミさんや杏子が魔女化するループもあったんじゃないか?
マミさんは自棄起こさなくても心中穏やかじゃなければソウルジェムは濁るし、
杏子はメンタルに定評があっても場合によれば魔女化するだろ、さやかをNTRれるとか
さやか魔法少女化がなければ、あんこが仲間になるルートはなかったんだよな。
どんだけさやか好きだよ、あんこ。
315 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/18(金) 04:16:42.60 ID:tfa32rS/
ぬるぽぽぽぽ〜ん
正義の味方っつったら、真っ先に衛宮士郎思い出すんだよな
さやかは心が壊れてなかったからああいう在り方は無理だったんだよな…
「―――ソウルジェムは欲しい。けれど、さやかは殺せない」
槍を敵に向けて、偽りのない心で言った。
「な――――に?」
「判らねえか、QB。そんな物より、あたしはさやかが欲しいと言ったんだ」
>>314 6話でほむが杏子に「さやかからは手を引け」って言うのも
きっと毎回杏子がさやかに入れ込んで死ぬからだろうな。
ワル夜戦のために杏子はとっておきたいから、さやかと心中されては困ると
釘を刺してたんだと思う。
つまり杏子どんだけさやか好きだよ
毎回毎回心中されてたら、ほむらさんもそりゃ一回くらいは殺したくなるわな
「心中…とってもいい響きだと思わない? ね、鹿目さん」
「な、何で私に言うんですか、マミさん…?」
「何でかしら」
>>318 もしかしたら何回かまどかを道連れにしてる可能性も…
まどかがほかの誰かと幸せになっても、ほむほむは満足して身を引きそう
そんなの俺が認めん
百合心中といえば、ついさっきエル・カザド見終えた
最後のシーンはほむらがまどかを撃つシーン思い出したわ……
ほむらとマミさん、さやかとの何らかの和解イベントが見たいぜ……
あのままじゃ可哀想だ
そしてそれを嬉しく思いながらも初めて感じる胸の痛みに不安になるまどかで一つ
マミさんも記憶戻ったら、もうほむほむにどんな言葉掛けていいのか分からなくて、
ほむほむも今更何て言ったらいいのか分からず、お互い黙って俯いてしまいそう
で、まどっちが「そんな時は抱きしめあえばいいんだよ」って
お互い涙を流して謝罪しあう二人を見て、胸の奥にズキンと痛みが走るんだけど、
どっちに嫉妬してるのか分からないまどっち
>>292 仕事中、気が付くと二人のその後を妄想して不審者化している自分がいる
ほむは身体が元の病弱体質に戻ってしまい、まどっちが保険委員として毎日お世話したり
そんなまどっちの足を引っ張らないよう、せめて勉強だけはと猛特訓したり
でも高校は同じところに行きたいから、推薦のお話しをお断りしたり
>>296,299
ニヤニヤしたw
まどっちのジェムを壊した時の夢を見てうなされるほむを
・隣で寝てる杏子がそっと抱きしめて頭を撫でてあげる
・まどっちが起こして「私はここにいるよ」って強く抱きしめてあげる
どっちもいける。むしろどっちも見たい
>>296 oh・・・
さや杏とほむまどの次くらいにはほむ杏が好きだ
でも渋のとある漫画見て思ったけど、ほむ→杏の評価って多分戦力的には一番マシって程度だよね
でも九話ラストではちょっと思うところがあったと思いたいね
何せ呼び捨てで読んでくれたわけだし
つぶあん
こしあん
>>326 とは言えそこまで気を置けない人間を自分の城に招き入れるかなぁ
まぁワル夜の資料をほむホームから移動出来ないかもしれんけど
他の信号機メンバーより気を許してる可能性はあると思う
>>325 マミ「……」
ほむほむ「……」
マミ「堪忍な♪」
というのが一瞬脳裏をよぎったが、見なかったことにする
>>326 ほむらはまどかのために命を賭けて不可能に挑戦してる。
さやかのために命を賭ける杏子を見て、何かを思わなきゃ嘘だと思う。
10話1周目のまどか→ほむらと、9話でさやか結界に行こうとする前の杏子→まどかの語りがダブってるとか。
杏子がさやかに自己投影しちゃってるように、
ほむらも杏子に自己投影して、まどかが一番大事なはずなのについ杏子を助けちゃう。
で、杏子助かる→続いてさやかも助かる→みんなに元気づけられて、マミも救うために最後のループへ!
とかどうだ。
マミさん→死亡確率大、真実を知るタイミングによっては仲間を道連れに死のうとする
さやか→魔法少女化=魔女化
警戒心が強い
杏子→無理に真実を話させようとしない、魔女化確率ほぼ0
メンタル強い
こんな風に並べてみるとそら杏子が一番仲間にするのに適してるわ
そんなわけでほむ杏もいいよね!
ほむら→杏子→さやか→上條
こうか
ループ転生の間に、勉強の遅れを取り戻して優等生、準備体操で貧血起こしていたレベルから運動神経
抜群まで進歩したほむはやっぱりすごいと思います。というか結構学生生活エンジョイしてねえ?
まあ、時間操作でカンニングとか、高飛びできたよなフリだったのかもしれないけど。
ほむら「まどかの心を掴むため、憧れの対象になるのは必要なこと・・・」とか正当化しながら。
運動は皮肉にもゾンビ化したおかげか
いや、こう。
┌―――――――――――――┐
| ..↓
ほむら―→←― まどか → ← マミ
| | ↑
| ┌―――┴―――┐ |
| ↓ ↓ |
└→ 杏子 ――→ さやか―┴―→ 上條
多感なお年頃なんだ。
>>333 何周もしているうちに薔薇色の学園ライフを送れるようになったんだろう
でも絶対うまくいかないから次の世界に移動してしまうけど
まどか→私の巨乳に夢中
ほむら→私のリボンで拘束プレイに夢中
さやか→私のカッコよさに夢中
杏子→私の作る料理に夢中
>>337 マミさん落ち着いて!!w
しかしほむまどは良い
でもほむらとマミさん、さやかとのやり取りがみたい……
何回転生を繰り返してもほむとマミ、ほむとさやかはどっかウマが合わない感じあるのかな?
数限りなく転生を繰り返しているうちに、みんなで温泉旅行、ビーチで大運動会な回もあって
ほむら「何やってるのわたし?!」ってのも欲しい。
むしろ、それこそが正解に至るルートじゃないのかと…
ふと五人の学力レベルを考えたんだが
まどか→平均(ただし通う中学は高二レベルの授業をしている)
さやか→平均やや下?(ただしまどかと同じ中学)
マミ →成績上位の中で下のほう(やはりかなりのハイレベル中学)
ほむら→圧倒的学力(ハイレベル中学の教師を唸らせる)
杏子 →残念(一家全滅後には学校すら行ってない?)
杏子は英語をアメリカ語とか言いそう。そのことでさやほむにからかわれそう
まどか提案の勉強会とか開いたりすればいいよ
なんとなく杏子ってかなり本読んでるイメージ
さらっと詩の一節とか言えそうな気がする
>>338 本能の赴くままに書き殴ったらこうなった。
「おーい転校生、パン買いに行こうよーぅ」
「いつまで私はあなたに転校生呼ばわりされなければいけないのかしら」
「次の転校生が来るまでだよ!よし、行こう!
右も左もわからない転校生に限定カツサンドの楽な入手方法を教えてしんぜよーう」
「その必要はないわ」
「えっ、なんで?」
「肉、嫌いだもの」
「えっ、そうなの?」
「……………そう。通じないのね」
「ええっ?なにが?」
「なんでもないわ」
「ええっー?なになに何の話よー?」
「忘れてちょうだい。行くわよ」
「ちょ、待ってくれよ次元ー!」
―――――――――
「ハメだ!汚ねぇぞてめぇ!」
「ハメてないわ。私は仕様上の操作をしただけ。対策できなかったあなたのミスよ」
「てめぇ………この前ボコボコにされたかと思ったら、この上達ぶりは一体何なんだよ!」
「あなたの慢心が招いた結果ね」
「目の下にクマあるんだけど」
「見間違いね」(ファサッ)
「チクショー、DDRで勝負だ!負けたほうが奢りだかんな」
「じゃあ帰るわ」
「はああぁぁぁ!!?なに?逃げんの!?尻尾撒いて逃げるとかあんたにはお似合いだけど!」
「勝ち目のない戦いに挑むのはただの愚か者だわ。それと、今日負けたのは私でなくあなたよ」
「うっぜぇぇぇ!超うっぜぇぇぇ!いいよ、もうさっさと帰れバーカ!」
―――――――――
「お土産よ」
「あら、いつも何の前触れもなく訪問して、人にぬいぐるみを押しつけくれて感謝してるわ。
そろそろ置き場に困ってきたところなのよ」
「礼には及ばないわ」
「これは嫌みよ。物が欲しくもないのにプライズゲームやらないでちょうだい」
「ここは私の戦場ではないわ」
「それじゃあ、お勝手で紅茶入れてきてもらえないかしら。
私、まだ宿題の途中なのよ。お砂糖多めにしていただけるかしら」
「あなたはもう少し、先輩らしい態度を取るべきね」
「可愛らしい後輩が欲しいわ〜。まどかちゃん遊びに来ないかしら」
「ミルクは?」
「一つお願いね☆」
―――――――――
>>343 和んだ超和んだ
もうこれ本編にしようよ
今日1日これで頑張れそうだw
>>343 これはいいねぇ。
ほむほむは本編でもこれくらい気さくなら、あんな苦労しないで済んだ気がするw
杏子を同じ学校に入れようと検討中
もう美樹家で引き取ってやれや
逆に超コミュ障バージョンも見てみたいなw
それって本(ry
娘さんを私にください
杏子「す、数学とやらができなくったって困ることはないだろ!」
さや「そこで数学を引き合いに出すなぁ!常用漢字も読めないのは問題だ!」
杏子「新聞だって読まねぇし…自分の名前を漢字で書けりゃ充分だろ」
さや「はいはい。今日から読めるようになんなさいね。はい、あたしのお古だけど、漢字ドリル」
杏子「これ、小一用じゃねえか!いくらなんでも馬鹿にしすぎだろ!」
さや「杏子からかうのって楽しいわ」
家族いないんだったら養子として引き取ることができるのでは
まさか自分の名前を漢字で書けなかったりするんだろうか、杏子
さやかが嫁に貰っちゃうほうが早いと思う
養子を凄い勢いで嫌がる杏子
理由を聞いたら杏子「結婚できなくなるから」
>>352 最終学歴小学校中退ならありえなくは・・・
杏子に数学を教えるさやかだったが…
「あら?美樹さん。ここの答え間違ってない?」
「えっ?あ、本当だ、すいませんマミさん」
「美樹さやか。√の書き方が違うんじゃないかしら?」
「うっ…し、仕方ないでしょ!いつ書いてもなれないんだから…」
「さやかちゃん…それ、使う式が…」
「じゃあアンタが解いてよっ!」
「お、落ち着けさやか!そんなのできなくたって生きるのにはなんの問題もないじゃんか?な?」
「ああ…あたしってホント馬鹿…」
「さやかーっ!!」
勉強し始めたらさらっとこなせる杏子ちゃんも良いと思う!
>>343 別れ際に「さよなら」なんて寂しいこと言うなよw
主要五教科イメージ的には
数国英理社
ま 34333
さ 23245
マ 54455
杏 15234
ほ 54555
みたいな感じ
さやかや杏子はムラが酷くて
マミほむらは高水準
まどかは平均って感じ
勉強なんかしないで押し倒す
>>359 まどかは23223くらいだろう。国語と社会もギリギリ3程度で。
平均以上に出来てたら、なんのとりえもないとか悩まんと思う。
「おい転校生!ちょっとそっちのノート見せろ」
「それには及ばないわ」
「わっけわかんねー!お願い転校生様、見せてよ!」
「なんだか喉が渇いたわね」
「あっ、じゃあわたし、ほむらちゃんにコーヒー煎れてきてあげるね」
「それには及ばないわ、まどか」
「えっ?」
「うわあああ、こいつムカつくぅぅぅぅ!!!ねぇ転校生、殴っていい?」
「ノートが見たければコーヒーを煎れてきなさい」
「はーい、さやかちゃん頑張りまーす。ちっくしょー!」
「あんたら、もうちょっと静かにしろよ………」
「今ぐらいは杏子に同意するわ」
/
「転校生様のノート綺麗だなー……ねぇ、あんた合計どれぐらい取ったのさ」
「■☆△点よ」
「ほむらちゃんすごーい。わたしバiタ点だったよ」
「あうう、さやかちゃんイ`h点……」
「はぁ〜。なんか低レベルな争いしてんな」
「あなた
>>359で一番低いのよ。3年で下から数えたほうが早いでしょう」
「あたしは3年なんだから2年のこいつらよりずっと高等な勉強してんだよ」
「それを比較することになんの意義も価値も見いだせないわ」
「う、うるせー!保健体育で100点取ったのがそんなに自慢かエロほムラ!」
「なっ!あなたなぜそれを……」
「「「「えっ、本当?」」」」
「ハッ!?」
/
「おーい、ほムラ。消しゴム取ってー」
「ほムラさん。クッキー食べる?」
「おいほムラ。ちょっと肩揉んでよ」
「くっ………まどか」
「ほムラちゃん………元気出して。ね?」
「も……………もう何も恐くない」(´;ω;`)ブワッ
>>363 止まらないッ!この妄想ッ!!ヘイリゲッ!(パーン
いいな…
有ったらよかったのに…こんな日常…
>>363 いい日常だなぁ。
さやかとほむほむが普通に喋れてるのに癒されるわ
あの中学はなんであんなレベル高い数学やってるんだろうか
近未来で勉強の内容が進んでるのか?
368 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/18(金) 13:06:19.01 ID:mVwA6T3c
>>362 平均的イメージが強いんだよなんか
まどかは基本3でたまに4や2があるみたいな
さやかとまどかはテストの度にパフェをどっちが奢るか賭けたりしてるイメージ
食べさせっこで「あ〜ん」とかしてる姿が目に浮かぶようだぜ
>>368 あの劣等感の強さは上ばっか見てるが故にか
ああ、さやかって遊んでて勉強してないように見せかけて
成績とかかなり気にしてそうやね
駄目な結果取ると友人の前では軽く自虐ネタにしてるけど
内心結構凹んじゃってるタイプ
入学案内とかあったんで私立校と思ったんだけどどうなんだろ。
公立中にそんなもんないと思う。
私立だからマミさんや仁美みたいな金持ちもいるとか。
英語も過去完了とか高校レベルだしね、超進学校なのかも知れない
んで隣の公立中の杏子が
「お、さやかにまどかじゃん、遊びに行こうぜ」
「ごめん、私たちまだ数字の課題終わってなくてさ。これからまどかと図書館に行くのよ」
「ごめんね杏子ちゃん。また今度遊ぼう?」
「数字? ったくそんなの楽勝っしょ」
「はいはい、あんたの学校と違って私たち進んでるの」
「さ、さやかちゃん……」
「おいおい、私はあんたたちの一コ上なんだぜ? 多少進んだところで変わんねっつの」
「そうだよ。杏子ちゃん三年生だもんね。教えてもらうのも」
「ふーん。じゃああんたこれ解ける?」
「はいはい、こう見えても私は頭がいいんだ……か、ら………(なんだこれ、漸化式? なんて読むんだ?)」
「ほら、小問の1でいいからさ。答えてよ」
「…………(やっべぇなんだよこいつら、本当に中学生かよ)」
「早くぅ、あれ? もしかしてわかんない? そんなわけないか、なんたって一コ上なんだし」
「さ、さやかちゃん…」
「ぐっ……(どうする? どうする私?)」
基本あの学校通ってる子ってお金に不自由してないっぽい
まどかの家は大きいし、さやかも豪華なマンションに住んでたし
>>257と前スレにあったまどほむ教師ネタを組み合わせたら
何だか幸せなSSが書けそうだと思って妄想してたら泣けてきた
畜生本編…パラレルな世界でしかもう幸せな彼女達を書けないよ…
>>363 最後泣いてるのは会話に入れなかったマミさんですね?
>>372 トー フー
「どうしてあんな成績になっちゃったんだろう。
まどかやマミさんとあんなに勉強したのに……二人に申し訳が立たないよ」
「なんであたしらハブかれてんの?」
「テスト前日に徹夜でギャザった戦友をハブくなんて飛んだ恩知らずね」
ターケヤー サオダケー
「はあ……恭介はリハビリでずっと構ってくれないし……あたし、なんだか疲れたな」
「治ったんじゃなかったっけ?」
「上條恭介は彼女に受けたセクハラのPTSDで入院中よ」
カァー カァー
「………あたしも鳥のようにあの夕日の向こうに飛んでいきたい」(中二ポエマー)
「ラブミードゥー」
「ルックアットミー」
とっぷり
「……………あんた達あっち行ってよ」
「取りあえずなんか食べて帰るかあ」
「駅前に新しいラーメン屋が出来たそうよ」
「…………ぐすっ」
「メンマぐらいは奢ってやるよ」
「あなたのソウルジェムはもう限界のハズよ。Drペッパーを飲みなさい」
「ぐすっ……………まずい」
>>377 文章だとマミマミとほむほむの差がわからない罠!
全員喋ってるんだよ(´;ω;`)ブワッ
379 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/18(金) 14:54:04.68 ID:tfa32rS/
さやかがあんこをやさしく脱がす同人誌下さい
>>379 実際杏子とさやかどっちが攻めの方が需要があるのか気になる。
俺的には、さやかに襲いかかるも反対に押し倒されてなす術のない
防御力の低い杏子。
マミさんのリボンワークで相手を亀甲縛りにする薄い本は必ず出る
あんこが自慢の八重歯でさやかの首筋にがぶってやって「これであんたは一生あたしのものだよ」みたいな感じの薄い本きぼんぬ
やっぱりあんこ攻めかなー
でもでも、杏子って攻められたら弱そう
だから僕はさやか×杏子を推します
多いのは杏子攻めかなぁ
俺も杏子攻めが好き
あんこは感情的で子供っぽく見られがちだけど、色々人生の修羅場くぐってきてるし、
まどっちと話してるシーンとか見てても、人付き合いでは意外と落ち着きあるように見えるし、基本さやか受けだろう。
根本的にエロ少ないけどね
財布が軽くなるな
正直杏さやはどっちを攻めにするか難しいよなぁ
個人的にはさやかの攻めを押したい
書く方のエロが少ないということは
需要の方もエロが少ないのかな
杏子は意外と防御力がないと聞いてから普段は攻めだけど逆転されたら一気に受けになる子
というイメージが付いた
杏さや杏はどっちもアリだな
日替わりでお願いします
渋も杏さや18禁少ないから薄い本もどうなるんだろ
>>368>>371 俺も激しく情報きぼん
さやかって多面性があるから判断しにくいんだよな
どちらなのかでかなり学校生活も変わるかも
<成績いいパターン>
・先生からの覚えもいい明るい優等生タイプ
・気弱な子が推薦されて困ってると自分から立候補などで委員をやっていたり
・サボる男子は説教されてウザがっているが、でも体育の時は妙に沈黙して目を逸らしていたり
・杏子が来たら小言を言いながら勉強教える
<成績悪いパターン>
・調子に乗りすぎて先生に怒られるムードメイカー
・体育とかイベントのときはやたらと盛り上がる
・男女分け隔てなく仲が良く時々女子からラブレター渡しを頼まれる
・杏子が来たら学校イベントに引きずり込む
杏子がソウルジェムを変化させてさやかとセックスするネタとか二人同時にホストに犯されるネタとか色々
>>393 小説だと幾つかあったけど
やはり本編の重さが18禁妄想を鈍らせる…
杏さやのエロ同人が減った分ほむまどのエロ同人が増えてほむほむ大勝利の流れだな
思い入れが強くなりすぎるとエロを描きづらくなるというのはあるのかもね。
だが蓋を開けるとやはりマミさん無双であった
減ったわけではないと思う
絶望にもがくさやかは次第に杏子の身体を求めだして・・・暗くなりそうw
後は杏子変態化かな
ソウルジェムが体と1体1の対応関係だけじゃなくて、ソウルジェムをやり取りすると一番近い体で
起動とかだと無茶苦茶になるのに。
典型的なお前が言うなだなw
杏子変態化はイヤだなぁ
バカなのは構わないけど変態はちょっと
さやかもあたしの嫁になるのだとか変態化の要素はあるのに
二次創作であんま見えてこないな
変態なことすんぞ!とかさやかにタンカきったら、やってみろ!と売り言葉に買い言葉で返されて
さんざためらった末にほっぺちゅーだけして真っ赤になるピュア杏子だっていいじゃないか
杏さやは全年齢薄い本に期待だな
ラブラブチュッチュッな杏さやも見たいけどねもちろん
さやかにキスされて
「ばっ、ばばバカ野郎っ!き、キスするとガキができんだぞっ!」
とか言っちゃうピュア杏子
杏さやが幸せそうにセクロスするような18禁とか大好物なんだが
人口多い割りには全然ないのはやはり本編がまだ続いてるのと
プラトニック好きが多いのかな
これは自家栽培するしかないか
渋に関して言えば女性絵師がおおいってのもあるんじゃない
まぁ出てみないと分からないけどね
カプ自体の人気は凄いから結構な数出ると思う実際
需要はあると思うんだよね。
pixivにR-18の小説があるよってここで話に挙がって
その後見たらブクマ数急増してたし。
エロばかりになったらそれはそれで興ざめなんだけど。
多分薄い本は男性向けより女性向けの方がいいのがみつかるんじゃないかな?>杏さや
という訳でアニメイトへGO
まぁ杏さや読めるならエロ非エロにこだわり無いけどねぇ
地方民だからイベントとか行けないのが辛い
虎とかに委託されるのはどれくらいになるんだろう
確かに杏さや見れるならあんまりこだわらんなあ
ラブいのが大前提になるが
男が描く薄い百合エロ本はNTRorリンカーン系かどっちかに魔法ちんこ生えてるイメージだなぁ
イチャラブエロは女性のほうがいいのよさそう
やってる最中に「○○の舌がおまんこに入ってきたよぅ」とかの萎え台詞連呼とか
やたらとマニアックなシュチュやプレイだったり股間見せるの前提の体位とか汁多すぎとかなw
あの胸から出てるのは何汁なのかとw
表紙詐欺を幾度か経験した身としては前戯や後戯もしっとりと描写してくれる分女性作家のが好き
主観だけど、ほむまどは男性作家さんが、杏さやは女性作家さんが
割と多く描いてるイメージ
結論からすると、ループ後まどかはクラスの隠れファンな女子達に集団レイプされるべきってことでおk?
覚醒まどかさんはハーレム複数持ってても問題無い気がした今日この頃
クラスの女子からの人気度でいうと
1週目 まどか=マミ>>>>>>>>>>>>>>ほむら
現在 ほむら>>>>>>マミ>>>>>>>>あんこ>>>さやか>>まどか
って感じだと思う
まどか「私の人気が…ギリギリッ」
一周目のシーンでは、まどかの下駄箱から大量のラブレターが溢れてくるシーンが20回カットされている。
ちなみに女子生徒に告白されたシーンをカットなしで放送すると、それだけでもう12話追加しなければ尺が足りなくなる。
ほむほむやマミさんは「守ってもらいたい」的な人気だけど、
まどっちは「守りたい」的なものがあると思うんだ
そしていざとなったらまどっちが全部処理する男前っぷりをですね
杏子の八重歯いいよね
さやかとチュッチュとかペロペロする時
さやか「杏子ってさぁ・・・んっ・・・噛むの、好きだよね・・・ぃたっ・・・」
杏子「ああ、悪い・・・でも、さ・・・」ガリッ
さやか「っぁ!!」
杏子「痛いのが・・・イイんだろ?」ペロペロ
さやか「・・・バカ・・・はっ、あぅ・・・」
おかしいな
さやか「ちょ、痛い!痛いってこのバカあんこ!」
杏子「し、仕方ねーだろ!ちょっと位我慢しろ!ってかあんこって言うな!」
程度のケンカップル妄想だったのにどうしてこうなった
>>426 少なくともラブレターは全部ほムラさんの仕業ですね
1〜3周目のまどかはマジイケメン。魔法少女になって自分でもみんなの役に立つと自信を持ったからかな。
ほむまど・マミまど好きとしては、3周目のマミさん心中モードが残念でならない。
ほむら転校前に「傍にいてくれるの」「はい、私なんかで良かったら」みたいなのをまどかとやってたんだろうし
あそこでマミが絶望しなければ、4人生存&魔女化せずにワルプルギスの夜を倒せたかもしれないのに。
その後は百合百合してメンタルケアしつつ魔女狩りライフで。……全ての魔女を狩ってしまったらどうなるのかが問題だけど。
でも、確実に一周目のまどかはヤバかったよね?二人っきりで一週間お茶だぜ?しかもマミほーむで、お持ち帰りで
pixivのカプSS数調べてみた
ほむまど 16
まどほむ 1
マミまど 8
まどマミ 3
マミほむ 2
さや杏 15
杏さや 75
杏さやSSが圧倒的に多い
まど成分が少なすぎて発狂しそう……
>>434 絵のタグ数だとほむまどが猛追してるけど
まだ杏さやには一歩及ばないな
11話以降ずっとほむまど無双だったら確実に追い抜くだろうけど
そうなると杏さや一筋の俺が泣く
>>431 マミさんご乱心、ほむ→まどフラグがかなりあそこで強化されてそう
先輩殺してまで自分を助けようとしてくれるとか吊り橋効果も相まってときめきまくる
あんな状況になっても銃を向けるどころか牽制すら思いつかなかったマミ→まどのガチっぷりもよし
ほんと数比較したりどっちが主流だとかくだらない話すんの好きな
その前に11話が放送するかどうか…
Pixivのほむまどは色々な意味で残念だった
関西放送も終わったし、明日の関東放送が終わればほむまど祭りもあるでコレ!
とか10話の出来に大喜びしつつワクワクしてたらその直前にアレだもの……
さやまどタグじゃなくて「鹿目まどか」「美樹さやか」でピクシブ検索してみたら、
大量の集合絵と一緒にCPタグ付いてないさやまど絵も結構出てきて眼福
酷い杏さやが脳内で止まらなくて困る
さやかは自分の理想とホストの言葉の現実との乖離で魔女化しちゃったわけだけども、
もしあそこで現実を少し受け入れてしまった結果、とうとう自棄になって、
杏子に痛覚切らずに戦い申し込んで、ボコボコにされて財布渡して、
「出来る限り、酷くして」とか言うさやかががががが
>>343 これは良いほむらちゃんw
ありがとう
>>363 保険体育100点w
ほむさやの会話で癒される
魔女化以降、杏子が顔に怪我してんのを見るだけで異常に反応するさやか
でも、怪我してるのを見るのが嫌な理由を自覚してないから、女の子が顔に傷作っちゃダメでしょ云々って説教するとかたまらん
髪型を相手に合わせて変えるシチュが見たい
さやかは杏子のリボン借りてポニテにしたて
「あっはは、やっぱ私に女の子っぽいのは似合わないか……」
まどかは三つ編みにして
「昔のほむらちゃんと一緒だね」
とかそれぞれ相手の前でやったら楽しいことになりそうだ
まどかはおさげの三編みも似合いそうだな
ポニテ素晴らしかったが
杏まど結婚式までの妄想が浮かばん…誰か俺に力を…!!
どこぞの人から呪いが飛んできそう
>>449 他の三人の精神衛生がマッハでヤバいからでないかとw
「じゃあマミさん、私、今日はそろそろ…」
「あ、鹿目さんのお父様ですか? 私、巴マミと申します。
実は鹿目さん、今日はウチに泊ることになって…ええ、そうです。
明日は土曜日ですから…ハイ、ハイ…心配なさらないでくださいね。…ガチャッ。ツーツー…」
「マ、マミさん…今の電話は…?」」
「うふふ。長い夜になりそうね、まどか」
逆に考えるんだ。残り3人が居なければ良い
現行ルート9話でほむほむがリタイア、あんこがその意思を継いで最後までまどかを守り通す事を決意。
そして徐々に進展する二人の関係……どう見てもバッドエンドです
さやかからは普通におめとか言われそうだな
マミさんも祝福してくれそう
後は言わずもがな
>>449 他三人がの精神がマズイので止めてくださいw
あれ、でもヤンデレになったマミさんとさやかのお互いに依存しまくりの状態も見たいかも
ほむほむは杏子殺しに行きそうだが
計画停電で真っ暗なので百合妄想しかやることがない。
停電中の暗闇の部屋の中、何もすることがなくお互い気まずい沈黙が流れる杏さや。
でも何も見えない分、寂しさや人肌恋しさが余計に募り、自然と二人の間の距離が縮まっていく。
さやか「手?」
杏子「あ‥、済まない。当たっちまった」
さやか「いいよ、手繋ぐぐらい。実は言うと、あたしも少し寂しかったんだ」
杏子「あ、あたしは別に寂しかった訳じゃないぞ!」
さやか「じゃ、どうしてあたしの手を掴んで離してくれないのかな?杏子くん?」
杏子「そ、それはだな!その‥」
さやか「ふふ、強がんなくって良いって。杏子もまだまだか弱い女の子ですなぁ」
杏子「だから違うっての!もう、勝手に言ってろ。バカさやか!」
さやか「とか言いつつ繋ぐ手の力を強める杏子ちゃんなのであった、と」
杏子「むきー!うるさい、黙れぇー!」
さやか「恭介は仁美に取られた。杏子はまどかに取られて、まどかも杏子に取られた。
私はゾンビ、ゾンビでピエロウフフフフ」
マミ「ああ、美樹さんと私のソウルジェムが凄い勢いで濁って(ry」
まどかに(友情的な意味で)すごく懐かれて、片想い中のさやかには「まどかが選んだんだから何も言わないけど、まどか泣かせたら承知しないから」と言われ、マミほむには殺気とばされて涙目な杏子かわいい
>>452 「こんな事もあろうかと、モノポリーを用意しておいて正解だったわね」
「夜食を準備しといて正解だったかー。さーて、じゃんじゃん遊ぶとするか」
「どっからの湧いたのあなたたち二人は。帰りなさい。特にそっちの黒いほう」
「それには及ばないわ」
「ほむらちゃん………(キュン)」
「「まどか………あなたは私が守る」
「ま、まどか!私を一人にするの!?そ、そんなの、もう死ぬしかないじゃない……!」
「おい泣くなマミ……あたしが一緒にいてやるよ……」(ギュッ)
「杏子………私、もう何も恐くない!」
「いい話だねぇ」
「情緒不安定な先輩を持つと大変だわ」
>>442 そこから杏子がさやかを優しく抱きしめてる場面しか想像できない
鹿目ほむら
鹿目マミ
鹿目杏子
鹿目さやか
どれが素敵かな?
>>462 鹿目ほむら一択ね
それ以外が考えられないわ
>>460 「何してんの…?聞こえなかった?」
「ああ酷くしてやる。お前の我が儘な願いなんて聞いてやらない
そんなお前、あたしがズタズタにしてやる」
って事か
>>462 鹿目杏子=マミ>>>>>>鹿目ほむら>>エントロピーの壁>>>>さやかだろjk
夫 鹿目まどか
妻 鹿目ほむら
娘 鹿目ほのか
まどっち、信号機トリオとくっついた場合はそっちの苗字を名乗りそうだけど、
ほむほむの場合はどうしてもほむが嫁入りする所しか想像できない
やっぱり美樹まどかだな
さやかも自分の発言には責任持たないと
>>460 杏子もそうしようとは思いつつも、最初は素直になれなくて
十回くらいは言われるままに手酷いプレイをしてしまう
しかしこのままじゃいけないと思って、さやかから貰った金で
大量の花束と袋いっぱいの林檎と安物のペアリング買ってきて、
さやかを暖かく受け止めようと決める
一方、同時刻にさやかのソウルジェムは限界に達していて、
このままじゃいけないと思って、偶然通りかかったほむらに介錯を頼む
ほむらはさやかのソウルジェムを破壊した後、さやかの名前を呟いて立ち去る
最後は雨の中、杏子がさやかを待ち続けて終わり
というのを誰か書いてくれ
残念ながら、杏さやはハッピーエンド以外は承認できない
杏さやのバッドエンドは本編で間に合ってるのでハッピーエンドがいいです
妄想をアウトプットするのが難し過ぎる
VIPではほむらのザ・ワールドな能力を使っていたずらしちゃうぞ系のお話が受けている感じ。
というか、ほむら以外の能力って今ひとつよく分からない感じ。
魔法武器が強いのか、と思ったらほむ兵器の破壊力すげえし。
マミ杏子はほむらが目覚める以前から魔法少女のようだし彼女らは
魔法少女化は防げないから最低ほむら、杏子、マミさんでワルプル倒すのが
ベストか?にしても前の週でまどかはいったいどんな願いで魔法少女に?
まどか:「魔法少女になってマミさんの家で紅茶とマミさんのミルク
をマミマミ飲みたかったのキュベ!!」
ほむ:そんな理由!!
あとほむほむキュベの仕業を説明するにはソウルジェム100メートル
ルールーを見せなきゃ、あれでまどか達のキュベへの信頼消えたわけだし
>444
どうせ普通のエロばっかじゃないのですかね?百合のみ抽出が
望ましい
>>431 > 「傍にいてくれるの」「はい、私なんかで良かったら」
これは5周目でしか発生してないイベントかもって思ったり。
3周目までだと、まどかはもっとあっさり魔法少女契約を済ませてたっぽいし。
杏まどは割り切った関係でいいんじゃない?
杏子はさやかの、まどかはほむらの常人を遥かに越える重い愛情に疲れる時だってあるだろう
そんな時に駅前でパフェでも食べながら、お互い愚痴ったり惚気たり、カラオケ行って大声だしたりする
あると思います。
9話の杏まどは普通に仲良くなれそうだったのに…
やっぱNTRされて精神がボロボロになってこそさやか
9話の杏まどはあの辺唯一の癒しだったな・・・
個人的にはまどかがオクタに捕まれた辺りで杏子が思わず
「まどかぁ!!」
とか叫んじゃうとグッドだったが
直後にさやかの名前も呼ぶしテンポ悪くなるかな
割り切った関係…つまりセフ(ry
思うんだがな、杏さや、マミまどorほむまどの前提で
まどさや、杏まどのお互いの仲をいじったり気にかけたりする
友情に近い何かってのも、また素敵じゃないかなって
あまりにも暇だったんでバッドエンド杏さや書いた。
数レス借ります。鬱になりたい人は是非。
あたしは一人・・・薄暗いホテルの部屋にいた。
一人・・・?
いや、正確には二人かもしれない。
よくわからない。
部屋の大きなベッドには・・・美樹さやかが眠っている。
いや、さやか“だったもの”と言った方が正しいか。
文字通り抜け殻だ。
もう動かない。喋らない。意思も思考も、感覚も無い。
当然、温もりも。
今、あたしは抜け殻と言ったが・・・ほむらは“死体”と言っていた。
あはは。そうだな。そうに違いない。
・・・はぁ。死体なんか持ち帰って・・・どうするんだろうね、あたし。
しかもこうやって今まで大事にしてきた魔力を死体の保存にパーッと豪勢に使っちゃってさ。
バカだよ。ほんと何やってんだか。
「さやか・・・どうして・・・うぅ・・・」
涙まで出てきやがる。
泣くのなんて、かなり久しぶりな気がする。
あたしが最後に泣いたのっていつだっけ。親父が心中した時かな。
もう昔過ぎて忘れちまったよ。
さやか・・・。
今まで色んな魔法少女に会ってきた。
あたしみたいな自分のことしか考えてないヤツ。
使命感に燃えてるヤツ。ヤケになってるヤツ。
色んな魔法少女がいた。
さやかは・・・他人のために自分を犠牲にし、そして他人のために戦っていた。
バカだよ。ほんとバカ。
弱いくせに、そうやって正義を気取っちゃってさ。
そんなんだから・・・最後は・・・魔女なんかになっちまうんだよ・・・・・・。
ほんとさ。
最初はあたしにも屈しないで強い意志を見せ付けてたのにさ。
少しずつ、ボロボロと崩れていって・・・。
あたしは・・・そんなさやかのことがとても・・・そう、気になってた。
真っ直ぐな眼差し。強い意志。未来への希望。
全部、あたしが過去に無くしたものをあいつは持っていた。
でも。
その希望に裏切られてから、さやかは傷付いていった。
自暴自棄になっていた。
・・・何故かあたしの心が痛んだ。
破滅へと自ら進むさやかを見ていると・・・じくじくと胸が痛んだ。
あいつを何としかして救えないものか、なんて考え始めるほどに。
言葉で慰めようとした。食べ物を分け与え、元気付けようとした。
しかし、さやかの心の闇はかなり深くなっていた。
あたしの声は届かなかった。
結局・・・さやかは闇に取り込まれ、魔女になってしまった。
「ぐすっ・・・さやか・・・さやかぁ・・・」
何故こんなに悲しいのだろう。
何故こんなに心が痛むのだろう。
何故、こんなにもあたしは喪失感を感じているのだろう・・・。
いつもみたいに笑って欲しい。
いつもみたいに、あたしに突っ掛かってきて欲しい。
前みたいに誰かを救うために戦うあいつに戻って欲しい・・・。
頼むよ。お願いだから。
今度はあたしも手伝ってやるからさ。
使い魔だって見逃さない。だから・・・。
「・・・・・・。」
しかしさやかは何も言わない。
静かに目を閉じ、眠ったまま。
なーんか不思議だよな。
この前まで、当たり前のように歩いて、当たり前のように喋ってたのに。
あたしと殺し合いまでしたこともあるのに。
今じゃ・・・これだもんな・・・。
“死”って、不思議だよな・・・。
「クソッ・・・クソッ・・・・・・」
あたしは床を殴った。手の皮が剥けるまで殴った。
痛い。でも心の痛みの方が、まだまだ大きかった。
そしてあたしは、さやかの横に寝転がった。
ギシッ、とベッドが揺れた。
はぁ。ほんと嫌になっちまうよな。
こんなに体中まるで氷みたいに冷たくなりやがって。
・・・そういや、おとぎ話に似たような話があったっけな。
毒リンゴを食べて、死んだお姫様に王子様がキスしたらお姫様が目を覚ましたって話。
ひょっとしたら、あたしがキスしたらさやかも目を覚ましたりして。
あはは。冗談だって。
冗談・・・・・・だって・・・・・・。
でも―――あたしはさやかの唇をじっと見てしまった。
きっと・・・まだ誰ともキスしたこと、ないんだろうな。
あたしだってない。
キスって・・・どんな感触なんだろう・・・。
さやかって・・・こうしてみると、やっぱり可愛いな・・・。
胸がドキドキと高鳴る。
口の中が乾く。頭がくらくらする。
今日のあたし・・・やっぱり変だ。
「さやかっ・・・・・・・」
そしてふと気付けば、あたしはさやかにキスをしてしまっていた。
あたしの唇と、さやかの唇が触れ合った。
柔らかく、そして冷たかった・・・。
さやか。ごめんな。黙ってファーストキス奪っちまって。
・・・怒れよ。あの坊やのために大事にとっておいたんだろう?
それを女・・・しかもあたしが奪っちまったんだぞ。
ほら、怒れよ。
起き上がって、あたしを思いっきりぶん殴れよ・・・・・・。
「・・・・・・。」
もちろんわかっていたさ。
王子様のキスで起きるとか、そんなのおとぎ話だけだって。
でもさ。やっぱり夢見ちゃうんだよな。
さやかが起き上がってさ、あんた最低!ってあたしをぶん殴るの。
でもあたしはさやかが目を覚ましてくれたのが嬉しくて、喜んじゃってさ。
そんで・・・あんた、殴られたのに何で喜んでんの?なんてさやかに言われちゃったりさ。
「・・・はぁ」
何分・・・いや何時間待ってもさやかは起きてくれない。
やっぱりさ。認めなくちゃいけないのかな。
さやかは完全に死んだ、って。
もう会えない、って。
こういう時思うよ。時を戻せたらなぁって。
そしたら、今度はソウルジェムを奪ってでも助けてやるのに。
そんで、なんとか頑張ってさ、生きてるさやかとちゃんとキスしたいなぁって。
でももう駄目なんだよな。
全て遅いんだよな。
さやかと、もっと仲良くしておけばよかったな。
さやかと、学校に通いたかったな。
さやかと、色々なところに出掛けてみたかったな。
もっとさやかと、喧嘩したかったな。
もっと笑顔を見たかったな・・・。
・・・そうだな。もう潮時なのかもしれねえな。
今まで自由に生きてきたつもりだったんだけどさ。
結局ただ出口の無い迷路をぐるぐる回ってただけなんだよな。自分は自由だと信じてさ。
「・・・さやか。いいよ。独りぼっちは寂しいもんな。ずっとあたしが一緒にいてやるよ」
あたしは部屋のドアの鍵をしっかり閉め、そしてチェーンも掛けた。
決心した。もうこの部屋からは一歩も出ない。
ずっとずっと、最期の時がくるまでさやかと一緒に居てやる。
そしてあたしは・・・考えるのを全て放棄した。
一日中、ずっと安らかに眠るさやかの顔を見て過ごした。
途中、ほむらがテレパシーで話しかけてきたが、無視した。
「さやか。元気出せよ」
「ほ、ほら。映画のチケット・・・やるよ」
「だから・・・一緒に観に行こうって言ってんだよっ!」
「って、せっかく人が元気付けてやろうとしてんのに笑うんじゃねえっ!」
そうだよな。
現実はさ、厳しいもんだけどさ。
こうやって夢の中でなら、さやかと一緒に楽しく過ごせるんだよな・・・。
夢っていいよな。本当に自由でさ。
夢の中なら、魔力の使いすぎで自分のソウルジェムが限界まで濁ってきているのも忘れられる。
「さやか。その・・・言いにくいんだけどさ・・・」
「やっと気付いたんだ。この気持ち」
「さやか」
「大好きだ」
おわり。
簡単なまどか☆マギカ攻略法
1 さやかルートで杏子を出現させます。ほむらを主人公にして杏子の好感度を一定値にします。
2 イベント<魔女さやか>において杏子のほむらに対する好感度が一定値以上だとイベント終了後も杏子が生存します。
3 最終決戦までにレベルを上げておきましょう。また杏子をデートに誘ったり、お菓子を上げて好感度も最高値まで上げておきましょう。
4 最終決戦前に杏子イベントが発生します。これで杏ほむエンドが確定します。
ここまで考えたら飽きた、続きは頼んだ。
>>482 すげえ鬱になった…。GJ!
やっぱネクロフィリア杏子ネタは破壊力あるな…。
さやか病みの真に恐ろしい部分は好意を持った相手には徹底的にそれを隠そうとすること
水面下で狂気が貯まっていき気づいた頃には歌舞伎町で通り魔殺傷事件を起こしてしまっていたなんてことも
笑えないから
でもホスト二人組は殺っちゃったんだよな
仮に杏子の説得で正気に戻ったとしても、もう元の生活には戻れないだろう
魔法少女の仕組みを説明しない限り自首すらできん
491 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/18(金) 20:31:26.08 ID:tfa32rS/
杏子が食べ物咥えたまま振り返ってそれにさやかが萌えてさやかが食べる
たい焼きとかチョコバーとかキットカットとかがが好ましい
誰かのSSを期待できればさや杏さやで…!
しかし11話延期して良かったなスレで語り合う時間が増える
あとみんな知ってると思うが杏子×さやかスレもあるぞ
宇宙神まどかと時空神ほむほむがいる限りBADENDは過去の遺物。
で、ホテルのさやかボディはどうなっちゃったのか誰か教えて
11話で明かされたイメージ
>>486 そのルートマズイぞ
まどかの好感度が低いとさやか復活の為に契約
高いとほむほむと共に戦うために契約
>>486 鉄仮面と見せかけて、実は華奢で弱いのを隠してるだけって所を見せれば、
杏子さんも「あいつを置いて死ぬのは気がひけるな」ってなるよ!
寝言で「まどか・・・」とかちょっと涙浮かべて言えばもう完璧
ゲーム化するならやはりほむらが主人公であちらを立てればこちらが立たずなイライラマルチエンディング
鬱エロゲーにするのが一番いいのかな?
そのゲームで杏さやはどうすればいい
>>498 173 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 21:18:50.23 ID:hoMuhOmu0
『まどか☆マギカ』ほむらで始めたけどムズすぎワロス
これまどかルートどうすりゃクリアできんだよ……
もう何百回リロードしたか分からん
174 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 21:21:47.40 ID:tir0fiNa0
まどかルートクリアしなくても
鹿目ちゃんだけいればもう何もいらない
どのキャラ、どのルートでも鹿目ちゃん可愛すぎてヤバい
175 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 21:24:55.66 ID:no/.PaiN0
あー、俺もさやかでやったけどまどマギ難しすぎて積んだわ
『おりこ☆マギカ』の方やってる
176 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 21:27:40.86 ID:in9/bateP
ほむらでまどかルートはこのゲームの真エンド扱いだからな
他の個別ルートと違ってフラグ管理がシビア
177 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 21:30:58.45 ID:saintANKO
確か五人全員生存、かつ和解済みでワル夜突入だっけ?
まどかは特に何もしなくてもシナリオ進めりゃ勝手にフラグ埋まるんだけど
問題はマミとさやか。
マミは魔法少女の仕組みをバラすタイミング少しでも間違えると瞬殺されてbad行き。
さやかは魔法少女にしないと杏子が登場せず、しかし魔法少女にすると魔女化フラグが雨後のタケノコみてーに湧いてくる。
もうコレどーしろと
178 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 21:33:44.21 ID:wINdowKA0
あの……まどかで始めると、何度やってもハーレムエンドになっちゃうんだけど……誰か助けて……
179 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 21:36:45.85 ID:hoMuhOmu0
>>499 ファンディスク『さやかの唄』をお求めください。
まどか:私達5人生き残った後、魔法少女モノを見る目が変わったよね
杏子:この前劇場版プリキュアオールスターDX3なんか、うわ・・・
「ゾンビが20人もいある」って思っちゃったよ
さやか:キュゥべえなんか興奮して、幼女達の「プリキュアがんばって!」
の応援にまじって「うほっ!魔法少女が20人以上!みんな既に契約してるけど
そのまま20人以上魔女化して
宇宙のエネルギーになってよ!」と叫んで恥ずかしかった〜
キュゥべえに魔法少女モノ見せない方がいいね
>>501 さやかに液体窒素をぶかっけてハイテンションになるほむほむが見れるのか
「転校生はあたしの嫁になるのだー!」
「突然何の用かしら」
「ふふふー、恥ずかしがらなくていいぞ転校生、もうカワイイなこいつ!ぶっちゅー!」
「ふう………一回だけよ?ア・ナ・タ」
「ぶちゅーっ…………ってええええええ!!!?」
「どうしたのアナタ。ルックアットミー」
「ええーっ、ちょ、ちょっと待って!あ、あれだ!なんかいきなりで心の準備が!」
「焦らさないで、さあラブミードゥ」(気がつけば手が恋人繋ぎ)
「ちょっ、だめっ!冗談だってば!ね?教室のみんな見てるよぅ……だめぇ!」
「あらそう。残念ね」(パッ)
「はうっ………………な、あ、あんた、覚えてなよ!」
「バカな子ほど可愛いわね」
「うあああーー!もううっさいバカ!死ねぇ!」
―――――
「佐倉杏子。あなたのソウルジェムはもう限界に達している。緑黄色野菜を食べなさい」
「はあ?いきなり人んち押しかけて何よアンタ」
「緑黄色野菜にはビタミンが豊富に含まれている。私はあなたにそれを教えに来ただけ」
「あっそ。生憎あたしんちの冷蔵庫にはそんな気の利いたもん入ってないよ。
農家への愛情なら充分足りてるから、コーヒーでも飲んでとっとと帰んな」
「それには及ばないわ。あなたの台所は私が守る」(ガサガサ)
「あ、なんだよ…………あんた、わざわざ野菜買ってきたの?」
「感謝しなさい佐倉杏子。それと、礼には及ばないわよ」
「どっちだよ……まあ、いいよ。なんか作るなら手伝うけど」
「その必要はないわ。そこで横になってなさい。邪魔だから」
「人んちに押しかけて家主を邪魔者扱いかよ……」
「家長ならむしろそれが自然よ」
「亭主関白ってやつ?ってことはあんたが………あたしの嫁かよ………」
「何か不満でも?」
「別に…………なんでもないし」
「あなた、リンゴの食べ過ぎね」
「わっけわかんねぇし」
「顔が真っ赤よ」
―――――
「誰も遊びに来ないのよね」
「こんな散らかってる部屋に誰が来たがるのかしら」
「どうせあなたが片付けるでしょう?はあ。鹿目さん、今度いつ来るのかしら」
「溜息はやめて。気が滅入るわ」
「あなたの万年不景気の顔で言われても説得力がないわね……ああ、鬱だわ」
「あなたのソレは百年の恋も冷める顔ね……4人の中であなたの嫁の貰い手が一番心配だわ」
「いいわよ別に………こんな駄目な私に相手なんて見つかるわけがないわ……もう死ぬしか――」
「私が拾うしかないのかしら」
「――えっ今なんて?」
「その食いつきの良さはさすがだわ」
「本当に私と一緒になってくれるの?もうひとりぼっちじゃないの?」
「あなた最高に面倒ね…………部屋の片付けを手伝ったら真剣に検討してあげるわよ」
「 も う 何 も 恐 く な い !」
「本当に面倒だわ」
―――――
「ほむらちゃんは、わたしの嫁なの?」
「なん………ですって?」
「さやかちゃんが、ほむらちゃんはまどかの嫁だ−!って……でも、わたし困っちゃうなあ」
「どうして!?私があなたの嫁になることになんの不都合があるの!?
あなた嫁になれなかったら、私はどうなるの!?もういい加減にしてよ!」
「ええーっ!?だって、わたし………お嫁さんになりたいなあって」
「あ゙な゙たはわだしが守るわ゙」(涙+鼻声)
>395
いやここ百合スレなんで、このご時世に負のエネルギーなヘテロ犯ネタ
はいいからプラスな百合エロネタのみで
>404
ほむほむ同族嫌悪だろうか?ほむほむに言われたくないだろな杏子
>411
ぜひ同人作ってくれ、そしたら報告プリーズ
>415問題は女性で百合好きで描いてる人少ないかな?もし多いなら
百合イベントで女性沢山来たり、女性向け百合アニメやゲームがピシピシ
出てるだろうし〜
あとまどマギ男体化で描いてる人多くても結果的にはまどマギカップリング
は人気あるな認識が増える事に変わりはないか
>420
母乳じゃね〜?二次元じゃあ無条件で出るけど〜出産ホルモンを投与すれば
妊娠しなくても母乳出るのちょい昔に知り、百合プレイに使えないか
考えていた〜、まあ汁でも何でもいいからカップルの愛が感じ取りたい
>428
杏子の八重歯は猫の交尾のようにさやかを後ろから背後位して首のカブッ
してさやかを性的に刺激するためのモノかさやかの乳首のアマガミする
ためのモノさ
ほむまどフルカラー貝合わせ同人描いた人が杏さや同人描いてくれないだろうか?
同人の感想に「今杏さやの同人をほむまど同様出すと、もれなく俺らが
釣れます」とメールしたがね
>>504 素晴らしい!
ほむほむはみんなの嫁なんだなw
良い妻になるね〜
あとマミさんめんどくせえなww
>>504 全員生存のためフラグ立てに奔走する世界のほむほむですね、わかります
でもこのまま全員の好感度あげてったらマミさんに刺されそうな予感がするのは何故だろう
>>504 素晴らしいな
難易度高いが頑張れほむほむ
ループした責任とってみんなの嫁になっちまえ
>>506 放送三話位の時期に出たのにもうループ設定採用しててワラタw
的中してるじゃねーか
>>510 ほむほむがガチ百合だと見抜いてた人は、大体この展開を予想できてたはず
1スレ目のSSもループ設定採用してた筈
確か当時3話辺り
マミ杏派がここに
>>513 なんでかにばさみしてんのw
マミさんメガほむを思い出したら大変な事になるよ
後輩欲しいー欲しいーって思ってたら、実はとっくに後輩がいて、陰から色々助けてくれてた
何を言ってるか分からねーと思うが暁美さん素敵!抱いて!ってなるよ
クールほむらに眼鏡かけたらすぐにメガほむに戻るのがマイジャスティス
完璧超人はあまり好きになれないけどダメっ子は大好きな俺にとってはなぜ眼鏡外したとしか言えない
メガネの有無で攻め受けが替わるってBLでたまに見る
それ何て鬼畜(ry
それまで押し押しだったのにメガネをつけられた瞬間急にしおらしくなるほむほむか…
アリだな
ほむほむの場合は弱気眼鏡では?w
ほむほむのメガネに触れていいのは
まどかさんだけなんですね、わかります。
現行まどかってほむほむの事どう思ってるのだろうか
524 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/18(金) 22:37:50.88 ID:bHKRXbAK
やっとおいついた〜
本来親友同士のさやまどが一緒にお買い物でかけたら
後ろからほむあんが尾行してくるんだろうな
クールほむ「美樹さやか。いっそ私がこの手であなたを殺―――」
(眼鏡を外す)
メガほむ「―――したくないので、お願いだからこのグリーフシード使ってください・・・ぐすっ・・・ひっく・・・」
マミさやの少なさに絶望
>>522 風邪で休んだ(ということになってる)ほむらの家にプリントを届けに行ったさやかが、
シャワーあがりたてのほむらと倒れ込む………そういうことか?
ほ「触らないで」
さ「その眼鏡………」
ほ「絆、だから」
コネクトか……
>>521 退場組ネタは9話時点だとマミさんが残り二人を出迎えて慰めるみたいな関係だったのが、
10話で杏子が、色々やっちまった残り二人をフォローする関係に変わったのが面白いw
気まずさもネタ方面へのスパイスになってて、良いトリオだと思うよ。
さて、次の加入メンバーは誰かなー
>>528 ほむら「多分私は三周目だから」
こうですか?わかりま(ry
新劇場版でさやかさんにバージョンアップか……胸が熱くなるな。
533 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/18(金) 23:00:18.12 ID:tfa32rS/
さやか「私、先輩のことマジリスペクトしてるっス!センパイセンパーイ!」
マミ「スラム街で暮らしたいわね冗談抜きで、スラム街で暮らしたいマジで」
マミさやもあるなと妄想してたらこうなった
マミさやの場合さやかが若干変態になるイメージ
さやか「マミさんのおっぱいマミマミマミマミマミマミマミマミ」モフモフ
マミ「あらあらあまえんぼさんねぇ」
マミさんの母性力と包容力マジ半端ない
>>530 これで11話でほむらが死亡したら、気まずさ倍プッシュだな
ほむ「……き、来ちゃった」
マミ「 -=・=- -=・=- 」
さやか「 -=・=- -=・=-」
「マミさんがお風呂に入ってる間、お部屋の掃除しておきますね」
「悪いわね。鹿目さん」
「じゃあ早速…まずはベッドの下から…あれ…?
ムチと…ロウソクと…手錠…? どうしてこんな物が…?」
きょ、杏子が丸く収めてくれるよ!
>>534 さやマミはうめてんてーの4コマが美味しいよな
なんつーか初期のさやかとマミさんはご主人様と子犬に見える
「マミさんマミさん」って尻尾振りまくって足元にジャレついてる感じ
そのデレちょっとあんこちゃんに分けてやれよw
まどか小動物みたいでカワイイ
飼いたくなる
クールほむら「一体何度忠告させるの 貴方はどこまで愚かなの。愚か者が相手なら、私は手段を」
まどか(スッ)
メガほむ「手段を……ええと、その……」
まどか「ほむらちゃん酷いなぁ、愚か者だなんて」
メガほむ「ごっ、ごめんなさい!私はただ……」
まどか「ただ、何?」(三つ編みあみあみ)
メガほむ「まどかを……守りたくて……」
まどか「ふぅん……ほむらちゃんそんなに偉くなったんだ。ずっと私の後ろをくっついてたほむらちゃんが」(あみあみ)
メガほむ「そ、そんなこと……」
まどか「もう、ほむらちゃん苛めちゃおっかな」
メガほむ「やだぁ!」
気付いたらさどかさんになってた
マミさやは3周目のマミさん発狂も美味しいな。
さやかを失って精神崩壊しちゃうほどに、さやかのことを可愛がってたと思うと…。
>>488 そういえばさやかが一話でほむらに
「何あの転校生コスプレ通り魔!?」って言ってたけど
ある意味自分がなっちゃったんだな
>>523 あなたが冷たいのは、魔法少女だからじゃないよ
杏子さんもマミさんも優しくて暖かかった。ほむらちゃんがただ冷たいだけなんだよ
そうね。そう思って頂いて結構よ(これで私の為に契約なんてしない筈)
こんな感じ?
>>536 それをどっかのループでほむほむに使ったりしたのかと思うと
さどかさんワロタ でも美味しいな
普段は
「えっ…あぅ… そんな…」な、まどかだが
スイッチが入ると
「ねぇ、ほむらちゃん? ほむらちゃんってここ…弱いよね?(クスクス」(耳を甘噛みしながら
絶対クスクス笑いが似合う
魔法少女さどか☆マゾカ
さどかだとまどかともさやかとも取れる不思議!
「この首輪、ほむらちゃんに似合うと思うんだ…付けてくれるよね?」
「や、やめて、まどか…っ」
「嘘つき。すっごく付けて欲しそうな顔してるよ…?」
「そんな…」
むしろ
さどか=さやか
まぞか=まどか
っていう連想をしてしまう
>>523 さやかと杏子が死んだ事で目がレイプ目になって精神崩壊寸前のまどか
私が魔法少女になったら助けれたかもしれないのになんで邪魔したの!とキレられてひっぱたかれるほむほむ
一人になった時泣き崩れる
心のケアが必要なのはまどかよりもほむほむだった10話
>>551 それはまったくもってその通りだと思う
ただあの段階でそれをできる人が居ない
>546
つまりまどかとさやかの子供はとんでもないドSな娘だな
>>548 ヘルさやか「ほらほら、叩かれて気持ちいいんでしょ!ビシバシ」
まどか「や、やめてさやかちゃん…でも感じちゃうっ!ビクビク」
マミさん「普段は大人っぽい態度をとってるくせに、体は子供なのね」
ほむら「貴方とは戦いたくないのだけれ……んっ!?」
マミさん「いいわ、まだ貴方は戦えなくても。今から戦える体にしてあげるから。」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…
ほむら「自分が何をしているのかわかってるの!?んんっ……」
マミさん「ずいぶん素直な下の口ね。こんなにすぐに湿めるとは思わなかったわ。」ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
ほむら「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
クリムゾンスレか
クールほむら「美樹さやか。これ以上まどかを悲しませないで」
さやか(スッ)
メガほむ「え、ええと・・・これ以上・・・まどかさんを・・・」
さやか「ん?まどかが・・・何?」
メガほむ「え、ええと・・・その・・・」
さやか「はっきり言ってくれないとわからないんだけれど」バンッ
メガほむ「ひっ・・・!」ビクン
さやか「ねえ転校生クン。脱いでよ」
メガほむ「え・・・」
さやか「だから脱げって言ってんのよ。さぁ早く」
メガほむ「うぅ・・・ぐすん・・・」
さやか「フフッ・・・いいじゃない・・・次は私に『愛してる』って言いなさい」ゾクゾク
メガほむ「え・・・あぁ・・・わ、私はさやかさんのことを・・・ああ、愛してますっ・・・」
さやか「て・・・転校生・・・私もアンタのことが好きだーっ!」ガバッ
さどかさん
さやかってドMでドSでもあるよね
勉強と運動はまあほむら努力家で納得するとしてメガネが不要になったのは納得できる説明してもらう
まで帰れんぞおい。レーシックでもしたのかよ。
教えてくれないとQB絞め殺すぞ。
こんなスレがあったとは
まさしく日本語でおkだな
>>562 普通にソウルジェムの力を眼に使ってたじゃない
>>562 死体を復元できるなら身体機能を変更させることも出来るだろ
「マミさん、トイレお借りしてもいいですか?」
「ええ。いいわよ」
「じゃあ…あ、私のノートは見ないでくださいね? 恥ずかしいから…」
「うふふ。大丈夫よ」
パタン
「鹿目さんったら…一体、このノートに何が…?」
パラパラ
『首輪をつけたマミさん』
『手錠をはめたマミさん』
『目隠しをされてるマミさん』
『服がビリビリに破れたマミさん』
「なん…ですって…?」
「―――あーぁ。…見ちゃったんだぁ」
>>562 魔法少女の身体なんざ魔法で幾らでも改造可能なんじゃね?
杏子は性的な意味だとSでもMでもないイメージ
さやか「ねえ、気持ちいい?杏子」ビシビシ
杏子「痛い痛い!普通に痛いだけだから!」
さやか「なんだ、もっとして欲しいんだ」
杏子「誰かー!助けてー!!」
さやか「……まだまだ!」
杏子「おっかしいな、全治3カ月くらいには痛めつけたと思ったんだけど」
さやか「……もっと!もっと強く!!ハァハァ」
杏子「あ、もしもし、警察ですか?ええ、近くに変態が」
>>570 やっぱ根っこが常識人なせいか、性癖も常識的な気がしてしまう
>>556 メガほむは性知識乏しそうだけど、マミさんに手取り足取り教えてもらったんだろーなあ
リボン緊縛された状態で
それから暫く経って、何度目かのループでもマミさんに捕らえられて、同じくエッチな悪戯をされるんだけど、
遊んでなさそうな割に妙に感度が良くて、誰とエッチしてたのか勘ぐられるクールほむ
まさか今私をレイプしてるあなたよとは言えず、なら口を割るまでいじめてあげるわと、一晩中色んな道具で開発される
>>573 しかしなんとかします。で爆弾作ったりできるようになるあたり
自分で調べだしたら吸収が早いのかもしれん
>>574 pinkbbsの一角だからここでできないわけではない……んだよね?
他の百合スレだと平然と監禁調教だなんて話が出るから若干麻痺してきてる
>>575 変わってしまった自分を受け入れてくれたまどっちに報いるため、妻として性技の勉強を始めるほむほむ
その高い学習能力で、パートナーを悦ばせる術を着々と身につけていく
しかし、夫まどかさんの学習速度は、ほむほむのさらに上を行っていた・・・
毎日失神するまで攻め倒される日々。だが、ほむほむはそれはそれで幸せなのだった
こんな感じですかw
そういやここピンクだった
てっきり全年齢対象の紳士スレだとばかり
ヤンデレのさやかに束縛されて眠れない杏子
エッチしてもいいのよ
杏子「さ・・・さやか・・・もう休憩・・・」
さやか「やだ・・・もっと・・・もっと杏子が欲しいの・・・」
杏子「む、無理だって・・・もう12時間も」
さやか「やだ・・・やだよ・・・杏子も恭介みたいに私を捨てるの・・・?」
結局、さやかちゃんが満足して眠るまで続けることになった杏子さんでしたとさ。
>>574 「マミさん…私の足の指、舐めてくれませんか?」
「そ、そんなコト…出来ないわ…。
鹿目さん、お願い…も、もうこんなの止めましょう? ね…?」
「クスクス…目はさっきから私の足ばかり見ちゃってるのに…?」
「っ…!」
スッ…
「さ。早く舐めて」
「ぅう…はい…」
こうかな
ドノーマルの俺には厳しい流れだ。
ほむさやとか、マミほむとか、まどあんみたいな普通の流れにしようぜ。
それは普通の流れとは言いがたい
>>584 百合スレで百合の話をするのは普通じゃないのかい?
わけがわからないよ。
妥協してほむマミか、ほむあんでもいいよ。
あれ?俺、意外とほむら好きなんじゃね………?
>>579 「アンタ、あたしの事好きなんだよね?」
「あ、ああ!あたしはさやかが好きだ」
「じゃあソウルジェム頂戴」
「ちょっと待て、なんでそこでソウルジェムが出てくるんだ?」
「あれ100メートル離れたら動けないんだよね?あたしの事好きなら離れたくないよね?
なら別に渡してくれても問題ないよね?」
「さ、さやか?」
「やっぱできないよね?どうせあたしが可哀想だとか同情して「好き」なんて気休め言ってんでしょ?!じゃあ大事な大事なソウルジェムなんて」
「…わかった」
「渡せるわけ…え?」
「さやかがそれであたしを信じられるってなら…あたしの魂、さやかに預ける」
「あ…あぁ……ご、ごめんね杏子!あたし不安で怖くてあんな言い方…」
「まぁ…仕方ないさ。それより大事にしろよ?それ、あたしなんだから」
「あぁ、温かい…これでもっと杏子を感じられる…」
このさやかは、自分のソウルジェムも渡しそうな勢いだな
「まどか。これは私のソウルジェムよ」
「ど、どうしたのいきなり?」
「あなたにこれを持っていて欲しいの。
あなたの側を離れたら死ぬという、私の覚悟の現れを受け取ってちょうだい」
「ごめん。いらない」
「(´;ω;`)ブワッ」
>>394 自分のイメージとしたは後者だな
授業で居眠りしてたりクラッシックを聞いているのを回りから意外がられていたから
晴れてまどかと結ばれて初夜を迎えたと思ったら
「マミしゃん…だいしゅき…むにゃ…」
「!?」
まどかの寝言に愕然とするほむほむ
ソウルジェム交換すると互いに100M離れられなくなったり体が入れ替わったり大変だな
最近本編見直して気付いた
あれ…?さやか杏子にほとんどデレてなくね?
おいバカよせ
>>594 だからいいんじゃないか
上条しか見えてなかったさやかが杏子の献身的な愛に目覚めるとかそんなのが
>>594 杏さやの基本は一方通行だからな。
ここに居ると感覚狂うがw
>>594 今はまだ心を通わせた程度だが、長い付き合いの果てに真実の愛を見つけるんだよ。
だいたい50話ぐらいで、さやかが上條のことを思い出として語るシーンで、
そういえば、あんたにはあの頃から世話になりっぱなしだね。って言ってイベント進行する。
で、親交がさらに深まった後のお約束で杏子が死にかけるようなピンチになったとき、
今度はあたしが助ける番だ!って言ってボロボロになって杏子を助け出して、
ボロボロになったさやかを杏子が怒鳴りつけると、あんたのためなら死ねる!と言ってついにカップル成立。
いつの間にかこのスレに毒され過ぎてた
ひょっとしてほむほむも変態じゃないのかもしれぬ
杏子はさやかにデレデレだけどさやかは杏子に素っ気ない方が萌える
まどか ドS
さやか
ほむら ストーカー
マミ M おっぱい
杏子 ネクロフィリア
杏子ちゃんだけレベル高いなぁ・・・
>>602 相変わらず可愛い絵柄に対して安定の酷さだw
>>594 だけど最後に弱音を吐いたのは杏子にだけだ
自分を殺しに来ても恨まないと言ったから杏子に自分を討ってほしかったんじゃないかという見方もある
>>594 そもそも杏子にデレてたら魔女になんてならない
さやかは愛情を注ぐことしか知らなかったんだよ
上條は言わずもがな、本編描写じゃ家族の愛だってまどか並に受けていたとは思えない
だから愛に対する答え方を知らないんだよ。どうすればいいか分からないんだ。
きっと、そーなんだよ
正直最終話でさやかが復活しないことよりも、復活して上条と結ばれることの方が怖いかもしれない
さやかは絶対杏子を結ばれるべきだと思うの
3周目を見る限り、どういう条件であっても、さやかが上條と結ばれることはない、
むしろありえないと言っていいレベルだと思うの…。
あたしって、ほんとバカの笑顔だけでご飯10杯はイケると杏子は思ったはずだよ
あの雑誌が本物ならまあありえないだろうね
■まどか■
さやか:旦那
マミ:素敵なお姉さん 兼 お姉様
杏子:頼りになるお姉ちゃん 兼 お兄ちゃん
ほむら:白馬の王子様
■杏子■
まどか:わんわんうるさい犬みたいな妹でほっとけない
さやか:無鉄砲で危なっかしくてほっとけない
マミ:余裕ぶってるくせに寂しがり屋でほっとけない
ほむら:なんとなく構ってオーラでてる猫みたいでほっとけない
■さやか■
まどか:断固として嫁
杏子:ちょっとウザい。でも気になる
マミ:あこがれのお姉様
ほむら:構ってオーラ出してる微弱電波系。しょうがないから構ってあげてる
■マミ■
まどか:首輪つけて飼いたい
さやか:お姉様と呼んで欲しい
杏子:友達になって欲しいけど、素直におしゃべりできない
ほむら:変で油断のならない後輩。ウザかわいい
■ほむら■
まどか:王子様 兼 お姫様
さやか:ワンワンうるさいバカな犬の子かわいい。しょうがないから構ってあげてる
マミ:ダメ過ぎてほっとけない
杏子:背中を預ける戦友 兼 ワンワンうるさい愛玩犬
■QB■
まどか:近づくと心臓が止まるうえに、取り巻きに殺される。会わなかった日は幸せ。
さやか:パシられ、殺される日々。目を合わさず、ご機嫌取りに必死。
マミ:全力で命を狙われてるため、絶賛逃亡中。
杏子:パシリ扱いだが、断ると痛い目に遭ったのち、パシられるだけで済む。巣以外では安息の場所。
ほむら:毎日夢に出てくる。フラッシュバックで恐慌状態に陥ることも。
ソウルジェムで結婚指輪という話があってだな…かくかくしかじか…そう、最高に素敵じゃないか!
615 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/19(土) 01:41:49.70 ID:RU2NkG50
>>601いや逆にあんあんがさやかにツンデレでさやかがあんこにまどかといる時みたいにデレデレだったら俺得
>>602 さやか喰い方汚すぎるww 杏子に教育されろ!
>>615 さやか助け出した後、さやかは杏子のこと恩人だと思ってついて回るんだけど、
肝心の杏子は、散々今まで好き勝手やって来たのに、今さら昔に戻れねーよ!的な意地でさやかから遠ざかっちゃう。
で、そのまま5話ぐらい宙ぶらりんな関係を続けて杏子が悶々としてると、
厄介な魔女が出てくる。あたしは誰の助けも必要ないとか粋がって突っ込むが返り討ちに。
杏子のピンチに駆けつけるさやか。あんたの助けなんか必要ねぇ。あたしを置いてとっとと逃げろ!
しかし、一人ぼっちは寂しいだろ!というさやかの呼び声に応じる杏子。
二人の友情が生み出す無限のパワーで魔女をぶっ飛ばし、二人は青空の下、手を繋いで帰路へと着くのだった。
友情よ永遠に! 完
上の方でエロ絵云々の話題あったから気になって渋におけるカプ絵18禁の割合調べてみた
ほむまど/まどほむ 検索件数 1175件/103件 R-18 34件/4件 18禁率 2.9%/3.9%
杏さや/さや杏 検索件数 1524件/130件 R-18 12件/3件 18禁率 0.8%/2.3%
マミまど/まどマミ 検索件数 151件/30件 R-18 9件/0件 18禁率 6.0%/0%
ほむあん/あんほむ 検索件数 85件/2件 R-18 1件/0件 18禁率 1.2%/0%
さやまど/まどさや 検索件数 38件/6件 R-18 1件/2件 18禁率 2.6%/33%
マミほむ/ほむマミ 検索件数 32件/3件 R-18 4件/1件 18禁率 12.5%/33%
マミあん/あんマミ 検索件数 14件/0件 R-18 0件/0件 18禁率 0%/0%
マミさや/さやマミ 検索件数 13件/2件 R-18 2件/0件 18禁率 15.4%/0%
まどあん/あんまど 検索件数 11件/0件 R-18 0件/0件 18禁率 0%/0%
ほむさや/さやほむ 検索件数 4件/1件 R-18 0件/0件 18禁率 0%/0%
結論言うとこの作品の絵自体極端にエロが少ない
「杏子ってさ、あたしのこと大好きだよね」
「……は?」
突拍子のないセリフに、咥えていたポッキーを落としてしまった。
なに言ってんだ、と返しつつ、無意識にそれを拾って口に運ぶ。
「お前みたいなバカなんて、大嫌いだ」
「ふーん」
ぼりぼりと音を立てて答えると、嬉しそうな笑みを見せてあたしが食うのを見つめてくる。
嫌いだって言われてるのに、なんなんだその態度。
やっぱりバカになっちまったんじゃないか。このバカ。
「嫌いなやつとずっと一緒にいられるんだ」
「嫌いだから、お前にいやがらせしてやるんだよ」
覚悟するんだなと言って、最後の一口を放り込む。
さやかはタイミングを見計らっていたかのように顔を寄せて、一段と嬉しそうな笑みを見せてきた。
「そう。あたしはあんたみたいなバカ、好きだけど」
「げほっ!?」
思いっきりむせた。
つい力が入って、握っていたポッキーの箱もつぶしてしまう。
「もちろん、恭介とは違う意味でね」
「んなこと聞いてねー……がふっぐぇっ」
咳き込むあたしを見て、腹を抱えて笑う。
なんだこいつ、こんなに笑うやつじゃなかっただろう。
「げふん! んん、んー。よし、ちょっと殴る!」
「ちょっと、あんたいきなりすぎでしょ!」
「うっせー! ずっと一緒なんだから、貸し借りはなしだ!」
二人でやりあって、ぎゃーぎゃーと騒ぎ合う。
さやかのことは、絶対、大嫌いだけど。
こんな時間を過ごすのは、ずっとでも文句がないくらいに、好きだったりした。
いろいろはしょった
さやかの笑顔は素敵なのに、杏子はほとんど見たことないよな
>>619 ええのぅええのぅ
自分もさやデレ杏ツンぐらいがしっくり来る
確かに本編で杏子の笑顔や泣き顔は見たいなぁ
マンガ版だともうちょい感情出してたんだけどね
教会の空海シーン、あんこは身寄りないのに、そのリンゴ買ってないでしょ、とかさかやは結構残酷だよな。
そういう相手を傷つけることずけずけ言うところが上条も嫌いだったんだと思う。普通退院したら連絡ぐらいするはず。
緑もあえてああいう形で復讐したんじゃないかな? 日ごろの不満がたまってて。
二人で向かい合ってお喋りしてるときに、おもむろに口に親指突っ込んでぐいーって口の端を引っ張って
「あんたの八重歯って、妙に鋭いわよね」
と、突然のことに思考停止した杏子を尻目に、呑気なことを言うさやか。
数十秒後、噛んだら痛そう、とか言われつつ八重歯に親指を伸ばされてようやく正気に戻ると
急いでさやかの指を掴んで引き抜いて、
「な、何してんだっ!? 指が汚れるだろっ!?」
そこじゃないだろ、っていうことを顔を真っ赤にしながら叫ぶ杏子。
しーんとなって、しばらくするとさやかが噴き出して、
「杏子のなら別に気にならないわ」
なんてことを言って、それを聞いて更に赤くなる杏子。
・・・あれ、俺どっちかっていうと杏さや派だったのにな、おかしいな
まぁ、杏子とさやかはどっちが攻めでもいけるってことか
ISとか普通の絵の方が少ないのにな>渋
今シーズンの百合需要・供給はこの作品にほぼ集中してるからなぁ
ていうか杏さや、ほむまどの双璧っぷりがよく分かるな
さやかにおちょくられて赤面する杏子も微笑ましいよなぁ
>>618 傾向としてはそうかもしれんが渋が二次創作のすべてを反映している訳でもないしねえ
>>623 ISも百合なのか?でなければ比較対象とする意味が分からん
>>621 上条さんが退院の連絡を一切しなかったのは確かに謎だな
やっぱさやかの好意を内心ウゼーって思ってたんだろう…手の甲をCDケースに叩きつけてキレた時みたく
そういうところが逆に言いたいところ言い合う杏子と共感したのかもだが
ISで百合妄想はレベルが高すぎるというか、まったく感情移入不可
>>626 今期アニメでの比較だからしゃーない
百合描写は無い
あの世界の女子は全員一夏とセックスしたがってるからな
腐ってやがるwww………まだハヤオ過ぎたんだww
ほむらちゃんとまどかちゃんのイチャイチャが見たい
そしてそれを見たマミさんとさやかちゃんの行動は!!みたいな
>>619 嫌いな相手にデレる。
これが新ジャンル嫌デレだな。
「暁美ほむらさん。ハッキリ言っておくけど―――」
「その必要はないわ」
「―――あなたとは仲良くやれそうに……なんですって?」
魔女の結界内、肩を並べてねじ曲がった通路を進んでいく。
「私はあなたとお喋りをするためにここに来てるわけではない」
「そう。私も丁度それを言おうとしたところよ。でも――」
「それには及ばなかったようね」
「…………ッ」
うふふ、ダメよマミ!こんな安い挑発に乗っちゃダメ!
自分はこの見滝原近郊で最も優秀な魔法少女!
才色兼備で全校生徒の憧れの的が、
根暗で窓際族の転校生ごときの、安い挑発に乗るなど以ての外よ。
「ふ、ふん。今日はいつも強気なあなたが、どうしても手に負えないと言うから、わざわざ手を貸して上げてるのよ?」
「ボソボソ(しまった。いつもの癖で売り言葉に買い言葉を……)」
精一杯の虚勢を、胸板と一緒に張りだす。
見ろ洗濯板め。このこぼれ落ちんばかりのバストを。
お前なんかとは遺伝子レベルで造りが違うんだばーか!
ああ、すっとした。
脳内でとはいえ、舌を出し、相手を罵倒するなんてしたのは生まれてこの方始めてかもしれない。
そうよ。私がどっしりと構えていれば、こんなAカップ女の子供っぽい挑発なんて―――
「……あてにしてるわよ、巴マミ。先輩らしいところを見せてくれることを期待しているわ」
「そうよ。Aカップ女なんて………えっ?」
彼女は今なんと言ったか?まさか?あてにしている?
この可愛げも胸も無いような小憎たらしい後輩が、そんなしおらしい口をきくとは……
「(ファサッ)申し訳ないけど……良く聞こえなかったわ。もう一度言ってもらえるかしら」
「………………………………………あなたの卓越した魔法少女としての力を認めるわ。
今まで、私が、あなたを侮っていたという事実も、また、認めざるを、得ない」
………勝ったわ。
この生意気な後輩が、人の魔女狩りに付きまとい始めてから苦節。
ついに、この鼻持ちならない後輩に、私の力を認めさせたわ!
「フッ……気にすることはないわ。あなたはまだベテランと呼ぶにはほど遠い。
相手の力量を測り損ねるのも仕方がないことよ」
「……………………………そうね」
「あら。別に気にしてないのよ。私は先輩として、あなたが一つ上のステップに上がれたことを喜ばしく思っているの」
「……………………………どうも」
「いいの。もう気にしないで。これからは『私と』あなたで、力を合わせて魔女と戦いましょう。
例え今は及ばなくても、いずれはあなたも立派な魔法少女になれるわ」
「……………………………そうですか」
「さあ、行きましょう!今日は体の調子が良いの!
何も恐くないって感じね☆ 速攻で片をつけて、私たちコンビの新しい出発をお祝いしましょう!」
「……………………………おー」
ループXX周目。
のちにハッピーエンドと呼ばれる、暁美ほむら最大にして最後の戦いの一幕だった。
635 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/19(土) 06:32:50.67 ID:oYz8jdPX
杏子「おいっ、あたしのソウルジェム返せよっ!」
さやか「ええっ、私のまで!?」
まどか「ああっ・・・マミさん返して・・・」
ほむら「巴マミ・・・貴女は何を考えて・・・」
マミ「はい。確かに皆のソウルジェムは預かったわよ。これで皆私から離れることができなくなるのね・・・うふふ♪」
>>621 マジレスすると、杏子はさやかのそういう相手の正しさ価値観を理解した上で
譲れないところは絶対に譲らない潔癖さ、正義感に惹かれたんだと思う
まぁ人によってさやかのそういう一面は欠点だと認識するだろうね
例えばほむらは杏子とまどかがさやかの長所だと思ってる部分も
欠点だと思ってるっぽいしなw
お前ら触るなよ
10話だけみるとほむほむが主人公にしか見えない
時をかける少女が他の魔法少女達を救う術を模索しながら
ついでにメインヒロインやその他のキャラ達とフラグ立て攻略(?)も
するゲームの主人公とかさ〜
しかし時をかけるほむほむなら・・・(全巻購入の特典カードの砂浜)
ほむ:まどか、これが私達の愛の巣よ
まど:ええ、そんな大きな家買えないよ〜
ほむ:安心して私ならロト6百発百中だからこれくらい問題無いわ
あなたと一生いちゃついて暮らせる金だってあるのよ
こんなほむは嫌かもしれんが
あと小梅けいとさんで今流行の某百合アニメ魔まマ百合を夏に同人描いくれる
かもと期待
ほむら「まどか、実はわたしリアル時を掛ける少女なの☆」
まどか「ほむらちゃん、今日用事あるからもう帰るね」
わちゃんって誰だ
「和」を「のどか」と発音する場合があることも知っておこう
ちなみにこの場合の和は咲-saki-の「のどっち」を
指しているのではないことに言及するに止めておく
まどか「ほむらちゃん知ってる?ips細胞というので同性の間でも子供ができるんだって!」
え、俺てっきりけいおんのほうだと
咲見たことないってのもあるが
まあスレチよね
その通り
漫画版だとさやかはホスト殺したっぽいけど杏子ってそれ知ってるのかな
>>648 「その必要はないわ、私はそんな物に頼らないであなたとの子を宿してみせる」
「え…ほむ…っ!」
「何度繰り返す事になっても…それはそれでいいと思わない?」
>>647 うん、あってる。というかなんかすいません。
杏子「なあさやか、コミック版2巻の表紙の裏の元ネタってなんだ?」
さやか「ネタにされておいてアレだけど、あたしも知らないよ」
ほむら「ニトロプラスから発売されているPCゲーム『沙耶の唄』よ
脚本は虚淵玄、大学の医学部に籍を置く4人の男女と、
謎の少女、沙耶が織り成す恋愛物語。究極の純愛ゲーと名高い作品だわ。
ちょうど今手元にあるから、よかったら貸してあげるけど」
杏子にカタハネを貸して洗脳を試みるほむほむ
なんかその辺、杏子は免疫なさそう
絡みのシーンとか見たら、露骨に狼狽したりして…
逆にさやかは少コミ系とかで、そのテの知識だけはいっぱい持ってそうだw
>>634 ほむほむマジ忍耐強いなw それだけ頑張ればハッピーエンドも当然か。
>>651 あの「さやかの唄」ネタはちょっと笑ってしまった。
そういや、ほむらは入院生活長かったっぽいし本好きそうだ。
自分の境遇と似た所もある「紫色のクオリア」とか愛読してそう。
>>649 そういや、その部分を掘り下げて考えたことはなかったな…。
ますます泥沼というか、ウェットな方向に行きそうだ
ホストのちんぽ切断しただけとか…
魔法ホスト ショウ☆マギカ
数ヶ月後、なんとそこには元気に走り回るホストの姿が!
ホストA「本当に……恐ろしい目に遭いました。もう、二度とあんな目に遭うのはごめんです……」
ホストB「自分が、いかに愚かなことをしてたか思い知りました……これからは、この経験を人のために役立てようと思います」
こうして、ホスト二人を襲った恐怖の出来事は幕を閉じた。
今、二人のホストは潰れた教会の跡地で、恵まれない少女達のためにリンゴを育ている………完
人殺しで一生幸せになる資格なんてないと自分自身を責めるさやかと
そんなことはない、あたしが幸せにしてやるとずっと励まし続ける杏子
この二人は悲しいシチュが合いすぎるから困る
杏子は人殺しじゃないからそんなことが言えるんだよ、なんて言われて
ならあたしも人を殺してさやかと同じになってやるよとか杏子マジイケメン
>>661 ハナ
杏子「さやか、お前を一生、許さない」
>>661 さやか「怖かった。あたしのせいで、変わっていくあなたが」
>>662-663 マミ「もしもし、病院ですか?片腹が痛くて………」
ほむら「杏子、ラブミードゥー」(ファサッ)
まどか「さやか、ルックアットミー」
すかさずブレイブ・エッヂ!!
>>664 さやか「もぉー、みんなあたしたちに嫉妬しちゃってるよ杏子」
杏子「いいじゃないか、さやか。あたしにはあんたしか見えない」
まどか「だめだこいつら、早く何とかしないと」
マミ(う、うらやましい……)
ほむら(私もいつかまどかとあんな風に……!)
「人殺しの話をしていたと思ったらいちゃラブだった」
な、何を言ってるのか わからねーと思うが(ry
マミさんはイチャコラできる相手なら誰でもいいんじゃないですかー。
壁とでもイチャついててくださいよ−。
ループの記憶を取り戻したまどかがヤンデレ寄りドSだったら、
抱きしめたほむほむの耳元で
「私を殺した責任、取って貰うからね。ほむらちゃん?」とか囁いてほしい
マミほむSS書いたので数レス借ります
明言されてない設定について勝手に解釈してる部分あるので注意
それなんて月の姫
さやかも杏子に言えるよねそれ
つまりこうか
さやまど「私を殺した責任、取ってもらうからね」
あんほむ「よしきた」
「ねえあの二人って……」
「あんなに可愛いのにもったいない」
長い廊下の前から後ろから幾つもの視線が私達に注がれていた。学校のざわめきの中か
ら耳が勝手に単語を拾い出して私を辱めるストーリーを作り出していく。ループを重ねる
中で得た強さも、生々しい恥の感覚の前には何の役にも立ってくれなかった。社会の前で
私は依然無力だった。
いえ、自分を卑下することは過剰な自信と同じくらいに判断を誤らせる。冷静に考えて
これは私の対人関係における能力が問題なのではない。何の接点もないはずの女子二人が、
指を絡めるようにして手を繋いでいれば注目されない方がおかしい。
「……学校でまで手を繋いでいる必要はないでしょう、巴さん」
「必要かどうかを判断するのは私よ、それよりもっと明るい顔をしなさいよ、不自然じゃ
ない」
「女同士でこんなに密着して歩くことの何が自然なのか、私にはわからない」
「もう、文句ばっかり言ってると一緒に戦ってあげないわよ」
巴マミは私の言い分を笑顔で一蹴すると、当てつけのように肩を触れ合わせてきた。
野次馬の顔は白昼夢でも見ているかのように弛緩していて、今のやり取りも彼らからは
私が年上の恋人に駄々をこねているかのように読まれるのかと思うとげんなりした。
あの周で私が立てたコンセプトは、最初からまどかを助けるという目的を巴マミに明か
して協力を願おうというものだった。
けれど全て正直に話すわけではない。キュゥべえの真意やソウルジェムの秘密に関して
は無知を装う。巴マミがキュゥべえに好感を抱いている以上、まどかとの接触を阻止する
ためにあれを狩り続けることは不可能だ。だからあえて巴マミと共に接触してあれにも私
の目的に協力するよう要請する。
キュゥべえがそれで諦めることは無いだろうけれど、表だって私達に反する行動は取り
にくくなるだろうし、巴マミという先輩がいなければまどかとの契約が難しくなるのは間
違いない。
そうしてまどかの契約を防ぎつつ、どうにかして佐倉杏子を味方につけ三人でワルプル
ギスの夜に挑む。まどかを魔法少女に引き込みかねない美樹さやかは絶対に契約させては
ならないため、佐倉杏子との接触も巴マミの伝手に頼ることになる。
巴マミへの依存度が高い点は問題だが、安全性と戦力のバランスが取れている点で試す
価値はあると考えられた。
それだけ病院のベッドで考え終わるとすぐに行動を開始した。病院から一番近い組事務
所で拳銃を入手すると、記憶している巴マミの帰宅時間に合わせて彼女の部屋に向かい、
ドアに鍵を差し込んでいる所に横から声を掛けた。
「少し話したいことがあるのだけどいいかしら、巴マミ……これが何かはわかるわね?」
私は訝しげに首を傾けている巴マミに、指に嵌めたソウルジェムを見せた。
「……なんだか長くなりそうね、いいわ、入って」
天井の高い部屋は夕日をたっぷりと吸い込んで黄金色に輝いていた。余計な家具がない
せいで隅々まで明るく、まるで演劇の舞台のようにも見える。生ゴミや洗濯物の気配は一
切なく、茶葉の香りだけがかすかに漂っている。巴マミが魔法少女になった事情を知って
からはこの整然さも痛々しく思えるようになってしまったけれど、2周目までの私にとっ
てこの部屋こそが魔法の国だった。
「そこに座ってて、今お茶を用意するから」
暫くしてティーカップとポット、それにクッキーをお盆の上に載せて運ばれてきた。テ
ーブルが三角形をしているせいで私達は隣り合って座るような形になった。
私は形式的に巴マミの淹れた紅茶を一口啜ると用件を切り出した。
「私は暁美ほむら。私の目的は鹿目をまどかを守り契約させないこと、そのために巴マミ、
あなたの協力がいる」
「鹿目まどかっていうのは誰?その人と私に何の関係があるの?」
「これから関係することになる」
私はこれまでの経緯を説明した。私がまどかの運命を変えるために契約したこと、私と
巴マミ、まどかの三人でワルプルギスの夜に戦いを挑んで敗れたこと、私が時間停止と過
去に遡る能力を持っていること。勿論ソウルジェムの秘密に触れるような出来事は隠した
り微妙に改変を加えて上で。
「ワルプルギスの夜に負けるということは、私はそこで死んでいるのね?」
「そうよ」
巴はマミはそう、と小さく呟いた。
「一ついいかしら、あなたがループしているという証拠は?」
「残念だけど物的証拠はないわ。お望みなら明日からの天気や株価を当ててみせることは
できるけれど」
「私が一緒に過去に戻ることはできない?」
「試したことはないけど、身につけている装備を持ち込めない時点で不可能と見るべきで
しょうね」
「悪いけどあなたの事信用できない。未来の出来事を当てるだけなら、他にも色々な方法
が考えられるし、その内のどんな無茶苦茶な物だって、時間を操ることに比べたらまだあ
りそうに思えるわ」
巴マミの疑問は最もで、いかに私がループしていること彼女に納得させるか、これは私
があの周で想定していた問題の一つだった。
「過去に遡ることはできないけれど時間停止の方は見せられるわ」
私は左手を机の上に置かれた巴マミの手に重ねると、右手でまだ中身の入ったティーカ
ップを持ち上げてそれを傾けた。
「……すごい」
空中で紅茶が飴細工のように固まっているのを見て巴マミが驚きの声を発した。雑音も
消失しているため少し鼻にかかったような巴マミの声もよく通って聞こえる。
三周目の巴マミの行動を考えればこれは危険な行動だったが、原理的に客観的な証拠を
用意することが不可能な以上、私に選択肢はなかった。
「信じて貰えたかしら」
私はティーカップを紅茶の落下地点に置くと時間停止を解除した。小さな水滴が幾つか
テーブルの上に散る。電化製品の作動音や外を走る車の音が再び空気を震わせだすと、私
は静かに重なった手を引き抜いた。
「怖いわね、こんなの見せられたらあなたに協力しないわけにいかないじゃない」
「そう、私がその気になればあなたを排除することは簡単よ。でも私は自分の手札を晒し
た、その意味をわかってほしい」
「直接触れている間は私も止まった時間の中で行動できるというわけね?」
「ええ」
巴マミは少しの間俯いて何事か考えているようだった。今までの経験から彼女の抜け目
なさはよく知っている。恐らく今もこの事態を打開する策を考えてるいるに違いない。身
体と魔力のどちらの動きも見落とさないよう私は神経を研ぎ澄ませた。
「ごめんなさい、暁美さん。私やっぱりあなたとは組めないわ」
顔上げて巴マミはきっぱりとそう告げた。
残念ではあるけれどこれも想定された事態だ。ここまで手の内を明かしてしまった以上
巴マミには痛い目にあって貰うほかない。
決心を固めると時間停止を発動して、盾から取り出した拳銃に右手を掛けた。
「全く、お行儀の悪い人ね」
私の目の前、数センチの所に無数の銃口が出現した。異常な静寂は明らかに時間が停止
していることを示していたし、身体のどこにも巴マミと接触している所はない。なのに彼
女は止まった時の中を動いていた。
「っ……どうして」
「さっき手が重ねってた時に、あなたの指に糸を掛けておいたの。ただの勘だったのだけ
どね」
左手の小指の先に黄色い筋が走っていた。それはあまりにも細く、指から先は完全に空
間に溶けて消えていた。
「私としたことが……こんな、こんな」
「時間を止めてる間に手を離せば良かったのに、暁美さんってクールぶってるわりにうっ
かりしてるのね」
完敗だった。この距離では眉一つ動かさず発射される巴マミの銃に先んじてできること
は何もない。
こんなに早く計画が失敗したのは初めてだった。脳裏にぼろぼろになったまどかの死体
が、禍々しくそびえ立つ魔女の姿が浮かぶ。私が失敗してループする度にまどかに新たな
苦しみが与えられる。一体今回はどんな運命がまどかに待ち受けているのか、想像するだ
けで吐き気がした。
「ごめんなさい、まどか……」
「情けないわね、顔を上げなさいよ、もう」
巴マミはそう言うと私の顎を銃身で持ち上げた。その表情は逆光の中で良くわからない、
逆に言えば私の情けない姿は巴マミから丸見えになっているということか。
「いいわ、協力してあげる」
「え?」
意外な答えに間の抜けた声が出てしまった。というか、意味がわからない。不意打ちを
仕掛けるような人間になぜ協力しようというのか?
「こんな危なっかしい子を放っておけるわけないじゃない」
巴マミはとても理由になってない理由を当然のことのように言うと、幼い子にするよう
に私の頭を小さく叩いた。
後から思うとひどい屈辱だったけれど、その優しい仕草はとても巴マミに似合っていて、
安堵のあまり私はつい口を滑らせてしまった。
「巴さん」
まるで蕾が開くように巴マミの顔が綻んだ、ような気がした。
私と巴マミが互いの弱さを見出したこの時が、破滅の始まりだった。
以上です。
どうやって本編設定から自然に手を繋がせようかと思ったら
いつの間にか長くなってしまいました
連騰規制とかあったっけ。
>>676 わっふるわっふるとか書き込めってことか。
わっふるわっふる
>>676 マミさんかっけぇ!
直接対決ではほむほむはマミさんに勝てないのはお約束だよなぁw
このルートは真面目に試してみる価値があるルートだと思う、うん。
わっふるわっふる
>>676 乙。これはいいマミほむ。って
>どうやって本編設定から自然に手を繋がせようかと思ったら
それがやりたくて書いたのかw
え?終わり?冗談でしょう?え?
683 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/19(土) 15:21:44.97 ID:BaSyh5+I
かっこいい主夫は社会復帰する気あり。
一時的に主夫。
もさい感じの主夫は、社会復帰する気なし。
ダラダラが染み付いた。
協力関係結んだら、翌日には校内で恋人繋ぎ敢行か。
さすがマミさんの人間関係はウラニウム並に重いな。
>>676 続きあるんだよな?な?
仁美ちゃんは何時になったら仲間入りしてくれるんだ
686 :
672:2011/03/19(土) 15:27:59.14 ID:RSTAg0qK
>>684 感想ありがとうございます
おおよその流れとオチは考えてるので書きたいとは思います
>>685 ホテルでさやか死体発見される→葬儀→上條のさやか死への素っ気ない態度に幻滅
→失ってから気付く大切さ(私にとってさやかさんは)→あんな宣言をしてさやかを追い詰めなければという後悔
→QB「ボクと契約して魔法少女になってよ」→魔法少女になって、上條回復直後に時間移動
→健在なさやかに抱きついて告白→さやかのメンタルをフォロー
百合全開で妄想するならこんな感じで。 >魔法少女仁美
ほむらみたいに固有武器なしになるなら、武器は薙刀・日本刀とかを魔力強化が似合いそう。
しかし、本編の仁美はマジよく分からんキャラで困る。序盤の百合萌えモードは何だったのかという。
>>686 続きwktk
>>687 百合板にあるまじき想像をするならば、
さやまどが成立すれば上条君取っても以後の関係とアフターケアともに大丈夫と踏んだからじゃね?
好きな人を傷つけるのが愛情表現なのかもしれない
マミさん流石w
>>686 こんなにうれしい事はない…!
>>689 そんな性格の子が契約したら、
すごい強力な魔法少女になりそう。
仁美はマミさんと組めそうだったのにな
生け花教室とかで出会うとか
タイムリープから覚めたほむらが速攻で杏子の所に行き
自分がどういう過程で時間を戻すことになったのか、杏子達にはこの先何が起こるのか
そして出口を見つけるたびに協力して欲しい事を説明するルートもあったと思う
杏子とマミさんの過去の関係とかを妄想してたらいつの間にかこんなものを書いてしまってた……
マミと杏子は、前は、意見の食い違いとかでライバル的な存在だった、
全てが終わって、なんかみんな生きてる世界(細かいことは妄想の中では抜きで)、
杏子はマミさんと同じ中三っていう脳内設定。
先「今日は転校生を紹介します。」
杏「佐倉杏子だ。」
杏「よぉ、マミ。元気そうだな」
マ「佐倉さん……!?あなたどうしてここに!?」
杏「まぁいろいろあってな……細かいことは良いじゃねぇか!これからよろしくな!」
〜放課後〜
杏「あのさ、マミ。勉強が全くわかんなくてさ。今から教えて貰いたいんだけど」
マ「うーん、でももう放課後だしね……あ、じゃあ今から家に来て勉強しない?あなたの好きなケーキも出すわよ」
杏「行く!」
〜巴マミ宅〜
杏「このケーキ美味いな!マ「ありがとう。」
杏「毎日こんな美味いもんが食えるなら、幸せなんだろうな……」
マ「……じゃあもうここに住んじゃう?毎日ケーキも作るわよ?」
杏「良いのか!?」
マ「えっ……私はもちろん良いけど、あなたは大丈夫なの……?」
杏「あたし、家無いからさ。ここに住まわせてくれるんならそれはとっても嬉しいなって。」
マ「じゃあ決まりね!(でもここで暮らすってことは、ベッド一つしか無いし、一緒に寝ることになるのよね……ドキドキ)」
〜夜〜
杏「じゃあ、電気消すぞー」
カチッ
マ「…………(眠れない!佐倉さんがこんなに近くにいるなんて、眠れる訳ないじゃない!……佐倉さん、まだ起きてるかしら)」
杏「……すぅー」
マ「……あら、もう寝ちゃったのね……私、一人で勝手に緊張して、バカみたい」
杏「……すぅー」
マ「……本当、子供みたいな寝顔……」
杏「……ケーキ〜」
マ「うふふ……夢の中でも食べてるのね……」
杏「……すぅー」
マ「今日はもう寝ないとね。……明日から毎日大変ね!」
以上です。次の日にはもう杏さや成立して寂しそうなマミさんが浮かんできたのでここで止めましたwww
自分の好きなように書いたので、需要とか知りません!(キリッ
流れ気にせずすみませんw
10話見て以来、脳内でマミほむがほむまど並のブームになりつつある
改めて1〜3話見ると、ほむほむがマミさん心配しててああああああ
マミさんその子は敵やないんや抱きしめてあげてええええ ってなる
>>634 遺伝子レベルで造り違うんだばーか!に糞ワロタww
マミさんほむほむの胸ばかり見てるって事はつまり
>>695 和んだw
あんこさんマジ天使
マミさん(寂しがり)と杏子(食欲旺盛)の組み合わせもいいなー
杏子3年生説が主流になってるのかね?
さやかと杏子は同い年がジャスティスなんだけどなー
2年か3年かは確定してないよね?
さやか後輩扱いしてるから、マミリッシュ先輩と同年だと思ってる。
確定はしてないと思うけど。
杏子はいろいろ達観してるからなぁ
ぶっちゃけ高校生くらいでも驚かない
>>697 マミさんの全身をくまなく味わう杏子の姿が浮かんだ
よし疲れてるみたいだもう寝よう
>>695 同学年な杏マミいいな!
さやかが絡んでも、さやかが好きな杏子とマミさんに憧れるさやかって感じで膨らませそう
>>634 マミさんが残念過ぎて吹いたw
>>676 マミさん重たいなぁ
なんという愛情、続き待ってます
どちらもほむらさん頑張れ、超頑張れ状態w
>>676のマミさんは、ほむらの前で余裕ぶっておきながら、
ほむらがいなくなった途端に枕抱えて転げまくり、
歓喜の中で初めての魔法少女友達のかほりをくんかくんかしているダメダメな先輩だ。
>>642のイラストのイメージなら
ガツガツしたあんことおっとりしたマミさんは理想のカップル
>>642 このアニメぐらい現世より天国の方が気楽なのもないよなw
退場トリオの日常は楽しそう
同学年杏マミか・・・
クラスで浮いてるせいで、いつの間にかイジメの対象になってしまったマミさん
そんなある日、珍しく登校した杏子がイジメの現場を発見し、マミさんを助ける・・・と。
で、次の日からは毎日登校してマミさんのボディーガードに・・・いい話じゃないか
俺はまだハッピーエンドに絶望しちゃいない!
マミさんがイジメ対象になってるのは想像できないな
ゲーセン誘ってDDR対決してみたら自分の方が勝つまで再戦挑まれたとか
「リンゴは丸かじりに限る!」とか言ったら
「アップルタルトとアップルティーも美味しいわ」などと
ぐうの音も出ないほど理路整然と反論されたとか
「女はスレンダーな方がイケてるんだ!」なんて言ったら
憐れむような目で主に胸元を見られたとか
そんな感じのマミ杏が好きです。
>>709 むしろみんな「巴さん」って呼んでて、「マミ」って呼ばれる事がなかった。とかかな
ほむらちゃんは10話前から苛められっ子状態が容易に想像出来たが
マミさんはあんまり出来ないな、ボッチ状態は簡単に想像出来るがw
まどかを相手にしたところで年齢的に上下は出来ちゃうわけで
対等な関係を望んでいたというのはありそう。>マミさん
色々と浮いてるから周りが話しかけられないってのはあると思うけどイジメではないだろうな
高嶺な雰囲気のせいでお近づきになれない感じだろう
他人との会話もあくまで事務的な感じでクラスメイト以上でも以下でもない
そんな所に同学?のあんこや後輩のまどさやが来ればいいと思う
一旦仲良くなればマミさんは感情やら性格が色々と爆発しそうだ
そしてマミさんハーレムエンドへ
不良生徒の杏子に優等生のマミ
誰の言うことも聞かないけどマミの言うことだけは聞く杏子
>>706 10話視聴後は気まずくなりそうだけどな
杏子が最後の良心
そもそも見れるわけがないという
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V 魔法少女が天国? 笑わせないでよ
. i{ ● ● }i 感情ないけどね(笑)
八 、_,_, 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,' '. li ',__
個人的にも基本魔法少女は天国にいけない派かも
結界の中、魔女だった魂と共に閉じ込められたままってイメージ
>>720 何度見ても真ん中のさやかがどストライク過ぎる
これ絶対杏子押し倒してる
>>721 オクタヴィアの亡骸と一緒にずっと過ごしていく杏子
「ずっと、一緒だからな・・・さやか」
これもヤンデレに含まれるのかしら
まぁ、場所は天国でも地獄でも魔法少女/魔女専用空間でも何処でもいいさね。
感情がないQBには、行き先は把握できないだろうし。
>>723 ネクロフィリアネタの多い杏子にしても、レベル高ぇw
一番まともに見えて一番壊れてる杏子
今までに出てる杏さやネクロフィリアネタ全部貼ってくれ!ください!
まどか:
さやか:lool at me、Love Me Do、仁美に似た使い魔を車輪で轢く、どうにかなっちゃうよ
マミ:(精神的な意味で)重い、仲間が出来ただけで舞いあがる、発狂無理心中
ほむら:ストーカー、まどかの為に死んで
杏子:手足潰して監禁すればいい、ネクロフィリア
流石魔法少女たちや、一筋縄ではいかん
>>713 ほむほむとあんこはマミマミと対等な関係っぽいよね。
喧嘩できる仲間って感じの。
「……あんたまた一人で昼メシ?」
「普段は鹿目さんや美樹さんを誘って食べに行くのよ」
「あいつらは誘いにこないわけ?」
「学年が違うのよ?二年生同士の付き合いがあるなら、私が口を出すべきじゃないでしょ」
「……で、あんたはあんたのお付き合いとやらを楽しんでるってわけ?」
「孤独は贅沢品よ。いつでも誰かと一緒にいると疲れることもあるわ。
たまには羽を休めなくちゃ、肩が凝っちゃうでしょ?」
「ちっ、強情っぱりが澄ましやがって。……あたし購買でパン買ってくるから、じゃあな」
「あら?寂しくなるわね。それじゃ、また――(バタン)」
「ふん。わざわざ嫌みを言いに来たわけ?……ぐすっ、まどかぁ……」
(バタン!)
「ふう……待たせたね。あんたの好みのパンわかんないから、適当に買っておいたよ」
「!!……………………あら、私が寂しがってると思ったのかしら?あなたも大したお節介ね」
「なに言ってんのあんた?メシってのはさあ、一人で食うより誰かと食ったほうが美味く感じるものなんだよ。
別にあんたのことなんかどうでもいいよ」
「そう。子供っぽい追っかけが増えたわけじゃなくて安心したわ」
「そうそう―――――メシ時ぐらいは笑顔で過ごさないとな」
「飲むかい?」
「ありがとう………………………なにこれ」
「コカコーラ」
「ペプシじゃないコーラなんてコーラじゃないわ!」
「ブッ殺すぞてめぇ」
オチねぇ。
マミさんが内心ではまどかと呼んでるのがとてもいいと思います
先輩/お姉さんぶらないでいいところでは
意外に子供っぽいところを見せてしまうマミさんとか
あっていいと思うんだよね。
732 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/19(土) 19:33:45.55 ID:RU2NkG50
>>721 ふと思い出したが、渋に最近上がった杏さやssにそんな感じのがあってだな
何かすごく悲しく響いた
感性は人それぞれ、保証はできないがちょっとおすすめ
杏マミは凸凹コンビとして相性良さそうだよなぁ。
本編での描写は残念だったけど、おりこには期待したいな。
マミさんと杏子が食卓を囲むと
「お味はどうかしら?」
「うん、うまい。あんた料理上手いんだな」
「ふふ…ありがとう…はい」
「ん?」
「………………」
「…なんでいきなり目閉じてあたしに箸渡すんだ?」
「…あーん、して」
「はぁ!?なんでそんなことしなくちゃ」
「…してくれないと明日のご飯抜き」
「うぐ…!?」
「5、4、3…」
「あー分かったよ!やりゃ良いんだろやりゃあ!」
―パクッ―
「うん!おいしい」
「ったく…ガキじゃねーんだから…」
「杏子に食べさせて貰ったからおいしいのよ?」
「ぶほっ!?」
「これから毎日そうしようかしら」
「やめろ―!」
こうに違いない
マミさんは甘えん坊だなあ
みんなに囲まれて甘やかされて年長の矜持があるものの根っこの寂しがり屋が勝って嬉しくなっちゃうといいさ
「マミさんの淹れてくれる紅茶、本当に美味しいです!」
「そう? ありがとう」
「何杯でも飲めちゃ…あ、あれ…? 何だか、眠く…くぅ…」
コトン
「さて、と…」
ゴソゴソ(デジカメを取り出す音)
10話以来1話見直しまくってるけど、まどか・さやか・仁美の仲良しっぷりが見ててつらいわぁ
もっと3人でキャッキャウフフしてるとこ見たかった
新房監督のまどか2に御期待ください
今からみるとあの3人本当に仲良しそうで…どうしてこうなった…
みんな別れ別れじゃないか
しかも喧嘩別れどころか死に別れだもんな…
>>733 ありがとう、ツボかった。
>>742 QBが魔法少女システム押し付けたからだろ
火を見るより明らかじゃん
仁美「あなたをずっとお慕いしてました!」
さやか「仁美はあたしの嫁ー!」
どうしてこうならなかった…
仁美「はいどうぞ、紅茶ですわ」
まどか「ありがとう、仁美ちゃん」
さやか「うんうん、仁美の入れる紅茶は美味し・・・んん・・・あれ・・・?」
まどか「んっ・・・あれ・・・か・・・体が・・・熱い・・・どうして・・・」
さやか「何これ・・・んあぁっ・・・」
仁美「うふふ・・・気に入って頂けましたでしょうか?媚薬入りの紅茶・・・♪」
さやか「そんなっ・・・うぅ・・・ごめんまどか・・・もう我慢できないっ!」
まどか「ひゃぁっ!さやかちゃん・・・だめぇ・・・!」
仁美「うふふ〜♪私、親友同士の×××を見るのが夢だったんですの〜♪」
どうしてこうならなかった
この年代(中学高校)って一学年の差って絶対的だからなぁ……
マミがタメ口とか対等の関係で構わないって言っても、まどかとさやかは出来ない気がする……
ほむらと杏子(現時点年齢不詳)なら平然としてやりそうだけど
さやかグッドルートいくと杏子が出てこなさそうなのがなんとも
仁美さんの評価もあんまりよくないよね
悪いことはしてないはずなんだけど、タイミング悪すぎというか
しかももう出てこない可能性が高いという
このまま出てこなかったらあんまり過ぎるし
中途半端すぎっぞ
>>748 恭介に振られて落ち込んだ末、魔女結界に侵入
それを颯爽と助ける謎の赤い影
「これって新しい恋の予感…?(ポッ」
エロゲー会社員って社会人として認められるのかな?
知り合い、警察署勤務のいる警察署ではエロゲー会社なんてまったく認知されてなかった。
同じ市内にあっても。
知り合いはエロゲーを始めとして名探偵コナン、新世紀エヴァンゲリオン、
ORBIT、ニトロ+まで手広く知ってたバリバリのおたくみたいだったけど。
今ではそいつと疎遠になっちゃったんだけど、魔法少女まどか☆マギカ見てるのかなあ…。
>>738 「さ、まどかちゃんお写真撮りましょうねハァハァ」
(まどっち消える)
「あ、あら?鹿目さんどこに行ったの?」
(家の外でまどっち抱っこして)「それには及ばないわ(ホムッ」
その後まどっちはほむホームと連れて行かれ
>>748 さやかルートは強制的にバッド、しかし杏子ルート・真さやかルート解放のためには必須。
まどか☆マギカってゲームになったら序章はまるまる明るいノリでラストに真実がわかって
本編開始でガラッと空気変わりそう。マヴラブみたく
>>751 そして魔女との戦いで命を落とした杏子を救うためにQBと契約して時間を遡るんだな
上条なんて居なかったんや!
別ジャンルでも百合の敵だしな
>>752 誤爆?
知り合いが警察官なのかなんなのか
そいつに触れると思考回路の錆が移るぞ。
>>759 あ、いや、知り合いだった奴が警察官でさ。ふと。虚淵さんって元々は
エロゲー会社員でしょ?
それと、確か上の方で社会人云々って話が出てて。それで思わずバーッと書き散らしちゃった。
警察官のあいつ、茨城県民なんだよ。被災地の。
百合マギカと関わり薄くてすまん。
さ、↓からいつもの百合しい流れに!
「ほむらちゃん…ほむらちゃんが今穿いてる、そのストッキング…もらっていい?」
「!?」
「(´;ω;`)ブワッ………ええ、まどか。こんな物で良かったらいくらでも持って行って………」
「な、なんで泣くの?」
「な、泣いてなんか……ま、まどかぁ………(´;ω;`)ブワワッ」
「相変わらず転校生のツボわっかんねぇ〜……」
「……まどかの靴下をちょうだい」
「え、やだ」
「(´;ω;`)ブワワワワワワワワワワワワワワッ」
ある日、巴マミは目を覚ますとベッドの中に見知らぬ少女が寝息をたてていた。
突然現れた少女に困惑するマミだったが、自分の名前も知らないという桃色の髪の少女を放ってはおけず
マミは少女を『まどか』と名付け、共に生活を始めるのだった…
これは寂しい少女と空っぽの少女の
お菓子のように甘い、とろけるような狂気の恋物語―。
というマミシャルを最近考えたりしてる
保健係を飼育係と見間違えた時から、ほむらちゃんを飼育するという妄想が止まらなくてですね
まどかさんはどうせ監視されるならとか言いつつ、家に連れ帰ろう早く
>>764 あらすじからBADENDの香りが…。
「あなたはまどか、まどかと名乗りなさい」
「はい…マミお姉さま」
「マミお姉さまっ!私はあの鹿目まどかという子の代わりなんですね!私があの子に似てるから…」
「そっ、それは…。いいえでも、あなたがいたおかげで私はあの子を吹っ切ることが出来たの!
もうあなたは鹿目まどかの代わりなんかじゃないわ!」
「本当ですか…。嬉しい、じゃあ私と一緒に、マミってくれますか?」
「ふふ、いいわよ。愛してるわ、まどか」
「お姉さま…、愛してます」
『チョンパッ』
仁美はガチ告白だからな…百合フィルター全開にしてもちょっと厳しい
上条に告白言い出したところで、アウト。
もう仁美は百合に関われない。
そもそもキャラの重要度がまどママや先生レベルだから
逆に言えばこの二人のカップリングも忘れてもらっては困るって事になる
今の仁美は本当の仁美じゃない!
人格が 悪 魔 に 支 配 さ れ て る !!
そういえばママって先生のこと名前で呼んでるんだ。同級生とかか?
親しげな呼び方が今でも仲良いんだろうなぁと思わせるんだけど
ママが結婚した時の先生の反応が気になる
俺のフィルターを舐めてもらっちゃ困るぜ
仁美「お二人とも気づかなかったのですか? 私がずっと前から魔法少女をやっていたこと…ふふふ」
>>771 まさか先生が彼氏と長続きしないのは……
>>755 そしてわりと杏子が献身的な性格で他人の身に何かあるたびに契約しようとするんだな
ジャイ子に告白の話だっけか
5人で蛍の墓見たら全員ボロ泣きしそう
>>775 杏さやはかわいいのだが、マミさんがなんか違う
ドリルの高さが合ってないから、芯が出て無くてビビりが出てるんだよ。
そのまま削ると先端がすぐ駄目になるから、一度外してからつけ直した方が良い。
>>780 キャラ性格変えてるのにギャグにしてないというかギャグになってないのが原因かな
他の作品も見て思ったけどマミさんにダウナーは合わないと思う
ニコニコしてるのがマミさんには似合う
>>766 『まどか』はすぐマミさんのおでこにキスしたり、耳や首筋を甘噛みする癖があったり
「悲しくなっても二人のどっちかが笑いましょう?そうすれば、またすぐ一緒に笑いあえるから」って約束をしたり。
マミが記憶のフラッシュバックに震えていると『まどか』が約束通り笑いかける。
マミが「ありがとう」と言いかけると『まどか』から漂う甘い香りがマミの脳裏にお菓子の魔女の記憶を浮き上がらせた。
そして『まどか』の笑顔と魔女の笑いが重なる…
「あんた、私を騙してたの…?」
『魔女』が口を開く前にマミはその首に手を掛けた。
って展開は考えた
笑顔で鬼畜なことをサラッと言ったりヤッたりするのが似合う
>>780 目がツリ目気味なのと、縦ロールが頭の中央付近から出てるのが違和感の原因かなと
担任の和子先生とまどかの百合は
マミほむも、杏ほむもさやほむもありだと気付いた
無敵だ
一番ないのがマミさやな気がしてきた
マミさやはうめてんてーの4コマ1個あれば生きていける
マミさんに一番似合うのはさやかちゃんだ…!
あのうめてんてー4コマは素晴らしかったw
マミさんへのデレっぷりを杏子にも分けてやってあげてー
さやか「あ…マ、マミさん…や…こんな…」
マミ「そんなに怖からなくても大丈夫よ。
鹿目さんも暁美さんも最初は嫌がったり、抵抗したりしたけど
次第に自分から求めてくるようになったわ」
さやか「あ、あたしは…」
マミ「知ってる、好きな人が居るんでしょ?
でも、しばらくしたら私しか見えなくなるはずよ」
さやか「ああ…っ」
マミ「あらあら、もうこんなにして。何だかんだ言って
こっちの気もあるのかしら?かわいい」
杏子「お前さやかに何しやがった!?」
マミ「ふふ、知りたい?」
マミさん総攻め無双もアリダナ
マミさんは発狂しちゃうくらい、さやかの魔女化が辛かったんだぞ!w
>>781 いわゆる縦ロールじゃなくて、メガほむと同じ二つおさげなんだけど、そのおさげがドリル状になってるんだよね
マミさやだと?
:明るい
頼りになる先輩と、後を必死扱いて追いかける後輩。
落っこちるとなかなか戻ってこない二人だが、お互いに見つめ合うこと自分の欠点を知って、最後は二人で不屈の根性を身につける。
魔法少女の師弟の絆を描いた感動物語。ただし暑苦しくて百合百合しない。
:暗い
頼れる先輩を追っかけて魔法少女になったら、人生の直滑降だった。
頼れる先輩だと思っていたあの人は、今や弱音を吐いては謝罪をするばかり。
誰のせいでこんな目に遭ったと思ってんのよと、激しく先輩をマミマミしても、
マミマミは負い目のせいで、ただ泣きながらさやさやされるマミマミ。
やがて行為はエスカレートしていき―――――
これじゃさやマミじゃん。
マミさやは黄薔薇、杏さやは白薔薇な感じがする
OVAではマミさんはダイジェストで死に、さやかと杏子もほぼダイジェストでぶっ飛び、
あとはひたすら、ほむらとまどかがイチャつく内容になる。
OVA死因
マミ:まどかの寝室に潜り込もうとしてほむらと激突。首から上が写せない状態にされる。
さやか:女湯に入ろうとしてほむらと激突。ソウルジェムが濁りきって魔女化
杏子:魔女化して超セクシーな姿に変身したさやかを見て大爆発。さやかと一緒にリタイア(戦闘不能)
801 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/19(土) 23:42:15.75 ID:1cGaKdBr
何話だったかな…。
不思議とさやかはマミを恨んでなかったような。
へたれや業からじゃなくて弱みのせいでなすがままなマミさんか
その発想はなかった
マミさやはお互いに異常な程依存し合ってればいいよ
それこそソウルジェム交換したりお互いを手錠でつないだり
物理的に離れられなくなるくらいの方が二人にはいい気がする
さやかがマミを見えてなかったのは確かだけど
頑張って生きたマミさんを承認してあげたのもさやかだけだな
そういや
マミさんが絡むとなんでも重くエロくなる
暗くて重いマミさや(さやマミ?)美味しいな。
散々どんよりやった後、最後は二人そろってメンタル成長で綺麗に〆ることもできるし。
マミさやは爽やか純愛であってほしい
部活の先輩後輩って感じ
>>804 さやかの行動理念にはマミさんが強く影響してるだろうからね
地味に10話でも同じカットの中にいたし
SS書いてたら自分の文体に厭になってきた
10年後くらいに見返したら絶対悶絶してあばばばばばば
まどかのデレ分が足りない
VIPのほむらハーレムSSは良かった
ああいうのが増えてほしいものだ
うめてんてーの4コマとやらはどこで見れるんだ…
>>812 サンクス
メガミマガジンか…車使えんから自転車で明日本屋まで行ってみるか
マミさやコンビは鋼メンタルを手に入れて地獄姉妹と名乗り始めるよ
でもやっぱり豆腐メンタルな二人だから毎晩杏子にマミマミさやさやされなきゃ戦えないんだよ
「マミさんってヤンデレなんですか?」
「えっ?」
「ほむらちゃんが言ってたんです。巴マミはヤンデレだから気をつけなさい、って」
「ふふ。そんなことあるワケないじゃない」
「そ、そうですよね。…でも、ヤンデレ、って一体何なんだろう…?」
「……知りたい? ねぇ、まどか…知りたい?」
ガチャッ(ドアを閉める音)
>>810 ほむ「5週目まどかのデレなさは異常。私そろそろ泣きそう」
クラスのツンデレすぎる女の子を落としたい
1:名無しさん@秘密の花園:2011/03/20(日) 00:03:10.02 ID:h0mu/5Lp
おまいら百合脳の助けをもとむ
マミさやが成立すると、二人の面倒くささとパワーが相まって二乗の面倒さになる。
「あら☆佐倉さん、丁度いいところに。これからお茶するところなの。一緒にどう?」
「杏子じゃん!マミさんお手製のスーパーケーキもあるからさっさと行こう!」
「げっ…………あー、そうなの?でも、あたしこれからまどかと用事あっから――」
「そうなの?じゃあ鹿目さんも呼ばなくっちゃね!
でも、ケーキが足りなくなっちゃうわね、うふふふ」
「あたしがひとっ走りして買ってきますよマミさん!」
「まあ、頼もしいわね☆でも、車には気をつけてね」
「あたしゃ何も恐くないっすよ、マミさぁん!」
「あらあらうふふ」
「あっはははははは!」
「………………こんなのさやかじゃない」
あーうん
やっぱりあんマミだな
819 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/20(日) 00:45:27.85 ID:hX5P8VoN
いや、まどマミだ
杏さやマミの三角関係というのもアリではなかろうか
マミ-杏子ラブだけど、まどかに恋している
さやか-マミラブだけど、まどかと結婚している
杏子-さやかラブだけど、まどかと合体したい
まどか-みんなの嫁
ほむら-みんなの旦那
マミ「はい、鹿目さんご飯よ?今日はいい子にしてたから手錠は外してあげるわね。
ああ、でも暁美さんは悪い子だったから、今日は目隠し追加ね。
美樹さんも大人しくしてたから、ご褒美として少し鎖を長くしてあげようかしら。
あ、佐倉さんはとっても悪い子だったから、今夜は私の寝室に連れて行くわよ」
マミさんの孤独が爆発してこんなことになった周が一度くらいあったはず
杏子ちゃんマジネクロフィリア…
>>815 「それには及ばないわ(ホムッ」
「あら暁美さん、窓からこんばんは。ここ5階なんだけど」
「あなたには関係ない。まどか、もう暗くなるわ。送っていくから帰りましょう」
「う、うん・・・それじゃ、マミさんまた明日」
「ええ、また明日ね」
「あの子鬱陶しいわね・・・。いじめちゃおうかしら」
こうですか
なんというかこのアニメ考えれば考えるほど説明し辛くなっていく現象が発生してるんだけど
gbk
みんなネクロ大好きだな
4週目だからの、まどか部屋の外から覗いて警告のほむらは不審すぎる。
あれはまどかのパンツを盗みに行ってたんだよ
あのほむらちゃん見たらキバヤシが引き戸あけて「話は聞かせてもらった」とか
言ってるAA思い出すんだよ
ほむほむの左手の盾って四次元ポケットみたいなもんよね
時間逆行させても、あの盾の中に入れたものはそのまま持ち越し出来るんだろうか?
出来るなら、パンツがあの中に大量に入ってても不思議ではないな!
>ほむほむの左手の盾
ほむスピナーか
気高き姿 ここに降ぉ〜臨〜♪
時間操作だけじゃなくて、4次元ポケットというのがはっきりわかったよね、10話。
あれはサービスの奇跡なのか?
ウマが合いそうにないさやか、マミはともかく、ほむらならちゃんと時間をとって話せばまどかは
話聞いてくれそうだけど、それはやらないんだな。
あと関係ないが、ファーストフード店で話をするとき、ほむらさやかは飲み物の他にちゃんと一品
つけるのがいい。緑の告白のときは、さやかはもう食べる気なくなっただろうけど。
たまにはネクロもいいよね!
>>833 |┃ /::/:::::::::::::::::::::::::::::ィ::::::ハ::::::::::ヽ::l:::::::::::|:::::::::::::::::::|
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|┃三 |:::::::::::::::::::〉 ゙、;;リ /::::/::::l/::::::::::::::::::::l < まどかのエロSSがあると聞いて
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まどかも一応中二だろうし、家族とゴハン食べたりもしてるんだろうが、そういうときは
どういう態度なのだろう。
深夜に母親とちょっといい話したりするんだろうか?
「まどか、将来は公務員と結婚するのが正しいのよ」みたいな。
>>836 ほむほむ結局コーヒー飲まなかったけどな
というか他に何か注文してたっけ
オンリーでさやまどのエロ本でないかなー
見直さないと正確なとこは忘れたが、さやか、まどかはホットドッグで、ほむらと緑はコーヒーだけ
じゃなかったっけ?
「鹿目まどか。目を閉じて」
「?…ん」
「…ん」
「!ほ、ほむらちゃん、今、お口にちゅって?!な、な、なんかとても柔らかな」
「鹿目まどか。目を閉じて。もう一度」
「!………ん、ん」
「ん……ちゅ。ちゅ。ちゅっちゅちゅっちゅちゅうぅぅぅ」
「んはぁっ。ぷふぅっほ、ほむらちゃぁん」
「嫌?」
「ん。うううん…いやじゃ、ないよ、ほむらちゃん。…むしろ……」
「むしろ?」
「素敵、かもって。やだ、わたし何言ってるんだろ」
「やっぱり嫌なのね…」
「!ちちちちちちち違うよほむらちゃん!わたし、ほむらちゃんにちゅってされて良かったよ!」
「そう。それならいいわ」
止まらん。この辺で切り上げるゾナもし……。
>>836 時間を止めて移動したら傍目には消えて見えるだろ
つまり時間操作の応用編
どういう事をしているかはうまく説明できないので誰かに聞いて
>>845 単なる移動じゃないでしょ。ショットガンとか長いもの仕舞ってたし。
仁美は公式でまどかとさやかの関係を妄想するとかで脇役百合キャラなのを
期待したんだけど「本当は女の子はいけませんわ〜」なヘテロキャラだったのだろうか〜
脇役とはいえなんちゃって百合キャラだとがっくりだよん
マミさんが金属バットに触れたら何かマジカルなバットに変形したから、
あんな感じで中で小型に変形してるんじゃないか。魔法の力か何かで
たまにはドSなまどかが見たい
「マミさん…これ、何だか分かる?」
「あ…わ、私のソウルジェム…!?」
「そう。これをね…こうやって突くと…」
コツコツ
「はぅっ!? ぁっ、あぁぁ…」
「…ってなっちゃうんだよ。知ってた?」
「か、返して…鹿目さん…お、お願いだから…」
「どうしよっかなぁ…マミさん、気持ち良さそうにしてるしなぁ…」
「そ、そんなコトは…」
「じゃあ…マミさんがどこまで我慢できるか、私、見ててあげるね。クスクス」
こんな感じの
>>846 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 15:20:49.39 ID:0DvNBmST0
じゃあマジレスする
時間の本質が変化であると仮定するならば、空間に干渉する能力は同時に時間に干渉する能力をも持ちうる
具体的な使い方で考えてみよう
空間に干渉する能力を使ってある地点の時間を動かすことが可能だ
例えば横浜市のある空間を「15秒間程度の変化が生じた空間」に変えた場合、その行為は空間に干渉すると同時に時間にも干渉していることになる
今のところ時間の本質が何かわかってないから、あらゆる超人的な能力で時間に干渉することが可能
たとえばスーパーマンみたいに「地球に時点と逆回転の力を加える」とかね
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 15:22:30.38 ID:cbsiFcHD0
>>23 それ以前に、定義次第で空間軸の内の一つが時間軸
制限ないってことだから空間能力は時間能力の完全上位互換
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 15:23:28.35 ID:0DvNBmST0
>>25 そういうことです
時間が一体なんなのかまだよくわかっとらんのですよ
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/02(金) 15:27:42.38 ID:0DvNBmST0
>>27 空間から時間は離れることはできない
ただ時間という概念が存在しない空間が実在するのかどうかは不明
といういことらしい
まど太:うわーん!!ほむえもん〜ソウルジェムが濁りそうだよお〜
ほむえもん:そんな時は・・・ごそごそ「グリーフシード〜!」
などなど・・・他にはまどかと激しい夜の愛をはぐぐみたい時は
媚薬でも何でもとりだすとっても便利なほむポケット
さや杏が少ない気がするんで、ちょっぴり書いてみた……
見苦しい妄想だが……
少し前。あたしは奇跡と魔法を知った。
あの日から全てが狂った。
マミさんは死んだ。
恭介は冷たかった。
まどかはただただ悲しんだ。
仁美はあたしの先を行った。
あの転校生はあたしを殺そうとした。
あたしの抱いた理想のなんと脆いことか。あたしの描いた未来のなんと甘いことか。
その結果が、このザマだ。あたしの周りにはもう誰もいない。
「もう、死ぬしかない……のかな」
駅のベンチに座って帰りの電車を待ちながら、そんなことを呟いてみる。使い魔程度を狩るのに少々遠出しすぎた。ついでに言えば、無理もしすぎた。またかなり魔力を使ってしまったのだから。
電車が来るまでには、まだ時間があった。今の時間帯からして、ロクな人間が乗っていないだろう。
「まぁ、もう死んでるんだけど……」
大して可笑しくも無いのに、あたしは陰気な笑みを浮かべていた。
そうだ、あたしの体は死んでいる。ありえない重傷を負っても、なにも痛くない。あの忌まわしい詐欺師に身体と魂を分離させられたお陰だ。
だがあたしの魂――ソウルジェムも、まもなく死を迎えるだろう。ゾンビと化した体にふさわしく、ソレは僅かに青みを残しているものの、ほとんど濁ってしまっている。
ソウルジェムが濁りきったら、あたしはどうなるのだろう。
体中の傷が開いて、血に塗れて死ぬのかもしれない。
全身が腐って、溶けてしまうのかもしれない。
良い死に方が出来ないのは間違いない。マミさんの様になれなかったあたしには当然の報いだ。
思えば始めから、あたしは決定的に間違えていた。奇跡や魔法に頼って誰かに愛されようだなんて、なんて愚かな考えだったのだろう。
結局あたしの行動は彼を愛していたからではなかった、ということだ。見返りを求める行為は愛ではない。ただのエゴだ。
無償の愛――あたしはそれが持てなかった。
「なんか……もうどうでもいいや……」
いくら考えたところで、あたしはもう終わっている。転校生の言っていた通り、このまま死ぬしかない。
暗澹たる気持ちで過ごしているうちに、電車が来た。見るからに品も知性もなさそうなホスト風の男達が乗車していた。こんな連中と同車するのかと思うとますます気が滅入る。
とりあえず、乗ろう。そう思ってあたしが一歩踏み出した時、後ろからけたたましい足音がして、いきなり肩を掴まれた。
「おい……ちょっと待てよ……!」
「何……よ?」
聞き覚えのある声だと思って振り向くと、そこに居たのは佐倉杏子だった。ぜいぜいと息を切らせて、あたしを見ている。相変わらず行動が読めない。
「電車、乗りたいんだけど?」
そっけなくあたしは言った。発車のアナウンスが人気のない駅に響いている。これを逃すと家に帰れない。
「駄目だ。話があるんだよ、一刻を争う」
彼女はあっさりあたしの要望を却下した。何かに焦っている、そんな印象を抱かせた。
「なら電車で――」
「だから急いでんだよ! いいからソウルジェム出せ!」
苛立たしげにあたしの言葉を遮って杏子はあたしの手を取った。何を焦っているのだろう。
まぁいい。掴まれた手に、あたしはソウルジェムを顕現させた。後ろでドアの閉まる音が聞こえる。これで帰れなくなった。杏子の所為だ、どうしてくれるのだろう。
「ひっでぇ……」
「そうね」
濁ったあたしのソウルジェムを見て杏子は見てはいけないものを見てしまったかのように呻いた。
「何してんだよ……馬鹿が……ッ」
「関係ないでしょうが……ほっといて」
「ほっとけるかぁ! いいか、そのままにしとけよ……」
泣きそうな顔で杏子は怒鳴った。意外な反応だ。『ほら、言わんこっちゃない』と、あたしを憐れんだり馬鹿にするものかと思っていた。
ポケットをさぐっていた杏子が取り出したものはグリーフシードだった。
まさか、彼女は。
「これで……少しは……」
「アンタ……」
かちん、と硬質な音を立てて、あたしのソウルジェムと杏子のグリーフシードが接触する。そのことによって、ソウルジェムの濁りがグリーフシードへと吸収されていく。もう随分と見ていなかった光景だった。
「よし、しばらくは大丈夫だろ……」
「何のつもり? 恩売ってどうするの?」
ありえない。あの杏子が他人にグリーフシードを譲るなんて。絶対に、裏がある。アイツはいつだって自分のことしか考えていないのだから。
「ふざけんなよ! そんなんじゃねぇ!」
ばしん。
視界が揺れ、頬に刺すような痛みが襲う。不意打ちで、痛覚を遮断する暇もなかった。
あたしは、杏子に平手を食らったのだ。意味が、分からない。
「テメェは最低だ! くっだらねー理由で自分から死のうとしていやがる!」
「――――ッ!」
『くっだらねー理由』その言葉は平手以上の痛みがあった。確かに、くだらない。くだらなすぎて……やっぱり死にたくなる。
「……いきなり殴ってんじゃないわよ……」
「それだけか? 怒る気力もありゃしないってか? なっさけねぇ! あたしに大見得切ったお前はどこに行ったんだよ?」
「あんたに説教される覚えなんてないわよ……どいて」
「駄目だ! 考え直すまで、アンタから離れない」
どうして杏子はあたしに構うのだろう。何の得にもならないのに。そもそも、魔法少女のまま生きていたって絶望しかないのに。
「じゃあ……あんたはさ……何で生きてるの? あんただって、魔法少女になったから家族と……」
「生きてりゃ、そのうちいい事がある。飯も食える」
この上もないほど単純明快な答えだった。
けれど、あたしはそんな風には生きられない。杏子の生き方は……あたしには眩し過ぎる。
「あたしには、無理……無理だよ」
「無理じゃない! あんなボーヤのことなんざ、さっさと忘れちまえばいいんだよ!」
「忘れたってね……もうあたしは死んでるの! ゾンビなんて誰も抱きしめてくれない、愛してくれない!」
自分の境遇を改めて口に出すと、惨めさに涙が出てきた。
こんな状態になっているのにあたしは未だに愛なんてものにしがみ付いている。
「なら……ッ! あたしが愛してやる! そばに居てやるよ!」
そう言って杏子はあたしの手を握り締めた。強く強く、握り締めた。
自分が何を言ったのか、分かっているのだろうか。
こんなことを言われたあたしは、どうすればいい。
「あんた……本気で言ってる?」
「当然だ! 生きてて良かったって、思わせてやる!」
赤面すらしていない真剣な眼差しだった。馬鹿馬鹿しい! と吐き捨てることが出来ない程に。うっすらと涙さえ浮かんでいる。
お願いだから、そんな目をしないでほしい。
縋りつきたくなってしまう。
あたしなんか、救われる価値が無いのに。
「ならさ、ならさ……あたしと……×××も、出来るの?」
あたしは握られた手を振りほどきたかった。杏子まであたしなんかに巻き込みたくなかった。
だから、あたしは品性が疑われる様な生々しいことを言ったのだ。『それは……』と言いよどむ彼女に、『所詮その程度の覚悟しかない』と言い放って、別れたかったのだ。
けれど、杏子は――
「出来る……出来るッ!」
刹那の躊躇いも無く、微塵の尻ごみも無く、堂々と言い切った。
普通、迷うだろうに。
あたしって、ホント馬鹿。
もう、後戻りできなくなってしまった。
その後ホテルで杏子はさやかを組み敷くものの、『やり方』がさっぱり分からず固まってしまう。
で、焦って涙目になる杏子に業を煮やしたさやかは杏子の身体に直接、その『やり方』を教える……って感じなんだが、実はエロがさっぱり書けないんだ……あとは頼んだ……。
855 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/20(日) 02:41:32.81 ID:hX5P8VoN
さあ早く続きを
構わん、続けたまえ
>>843 一番上の動画作った奴叩き殺したいわ。
QBの次ぐらいにムカついた。
>>854 文章でジェムFUCKとか新境地に挑戦すればいいよ。さあ。
最近ほむほむがまどかのおしっこを飲んで、それをまどかがドン引きしてるネタが多いけど、
個人的にはドSなまどかが、ほむほむに無理やりおしっこを飲ませようとするシチュのほうが萌える
お前ら意外すぎるほどにサドまどか好きだな………ほむらさん混じってね?
>>860 まどかは脚でウリウリするのが似合うからな
マミさんとかほむほむ相手だと特に
>>861 「ほむらちゃん、私の事こそこそ付け回して、一体何がしたいの?」
「くっ・・・鹿目まどか、これを解きなさい」
「ダメ♪ ほむらちゃんが本当の事を話してくれるまで帰さないよ」
足先でほむほむのスカートをすすすーっと
「やっ・・・だ、駄目よそんなこと・・・お願い、やめてまどか」
「ふふっ、ほむらちゃんってそんな顔も出来るんだ。可愛い」
ニーソに包まれた足で、ほむほむの洗濯板をやわやわと弄ぶ
「んっ! いや、やめて・・・まどかぁ」
「ほむらちゃん、足でこんな事されてるのに、何嬉しそうな顔してるの?くすくす」
こんな感じですか
>>854 貴方がやらなきゃ、誰が2人を幸せにできると言うんだッ!
>>862 ほんま、まどかさんはイケメンも誘い受けも
ドSもこなせるオールラウンダーやで
サドさやかに見えて、お前サドさやかとか大好きに決まってんだろって言おうとしたら違った
まどかがSなのも好きだけどな
杏子もほむほむもマゾっ気なくて、ひどい言葉かけられて本気で戸惑ってるとかさ
戸惑ってんの見てまたムラッとくるサド二人お願いします
kanaMe MaDoka M2つD1つ
Miki Sayaka M1つS1つ
toMoe MaMi M3つ
akeMi hoMura M2つ
Sakura kyouko S1つ
ふむ……
個人的にはまどかさやかマミの仲良し魔法少女トリオと
それにちょっかいかけるなんだか悪そうだけど良い人かもしれないほむら杏子コンビ
とか見たかったのに(´・ω・`)
さやか「ちょっと杏子」
杏子「なんだよ?」
さやか「(性的な意味でわたしを)食うかい?/////」
杏子「////ばば馬鹿野郎!誰が食うか馬鹿さやか!」
さやか「杏子?」
杏子「な、なんだってんだよ!?」
さやか「鼻血出てるけど」
杏子「////…ああ!?こ、これは違う!決してエッチな事を考えてた訳じゃないぞ!?だいたいお前みたいなひよっこなんかにな…!」
さやか「はいはい」
杏子はムッツリしててさやかにリードされてるぐらいが好みだわ
11話と12話一挙放送とかやめてくれぇ!
じゃあ俺は
「ほむらちゃん…その首輪、すっごく似合ってるよ」
「くっ…ま、まどか…これを外しなさいっ…!」
「あれぇ? ほむらちゃん、いつからそんな口の利き方をする子になっちゃったのかな?」
ぐりぐり
「ぁぅっ!?」
「ダメだよ? ペットはご主人様の言うことを聞かなきゃ」
「わ、私…貴女のペットなんかじゃ…」
「嘘ばっかり。今のほむらちゃん、まるで子犬みたいな目してるもん。
もっと私に可愛がってほしくて堪らないって目、してるよ?」
「っ…!」
「ほむらちゃんがお願いしてくれたら私もほむらちゃんのこと、可愛がってあげるのになぁ…」
ぐりぐり
「はぅっ…! わ、分かったわ…分かったから…。
まどか…あ、貴女のペットの…ほむらを…か、可愛がって、くださいっ…」
「クスクス…それでいいんだよ、ほむらちゃん。素直が一番だもんね」
「は、はい…」
「じゃあ、まず…私の足の指、ほむらちゃんにペロペロしてもらおうかなぁ…」
飽くまでもドSなまどっちで
明け方に3週目のまどほむSSを投下。
駄文失礼。
空がひどく綺麗だった。遠く、東の空から、夜空が塗り替えられていく。
気が付けば、夜明けの紫が滲む雲から、穏やかに雨が降っていた。
薄明るくなった辺りを見回すと、水没した街並みには、瓦礫になったコンクリートの柱が其処彼処に
生えている。
ワルプルギスの夜がもたらした被害は甚大だった。街は一夜にして壊滅状態。朝霧がヴェールのように
街を覆っているせいで遠くまでは見渡せないけれど、見える範囲で無傷な建造物はひとつもない。復旧には
数年の歳月と莫大な努力が必要になるだろう。大勢死んでしまったのかも知れないし、大勢が傷ついたかも知れない。
喪ったものは数え切れず、誰にも知られず忘れ去られるものだってあるかも知れない。
ひどく、痛ましい光景。普段であれば、守れなかった悲しみと喪った後悔で我を忘れて泣き叫んでいたに
違いない。
──でも、不思議と心は穏やかだった。
悲しみがないわけじゃない。後悔が薄いわけでもない。ましてや、犠牲を悼まないわけがない。
だけど──なにもかもが残らなかったわけじゃない。だから、これまで以上に多くのものを手に入れる日を、
いつかきっと迎えられる──
根拠もなく、そう信じることができたのは、
多分、わたしにはもう一片の未来も残されていないからだった。
† † †
まるで雲になったようだった。
身体の感覚が曖昧で、自分の輪郭が掴めない。半身を沈めた水の冷たさも、肌を叩く雨の飛沫も、現実である
という触感を抱かせるには希薄過ぎる。本当はもう死んでいて、今いる自分は幽霊なのだと云われても、多分わたしは
あっさりと信じてしまっただろう。
そしてそれは、ある意味では正しい認識だと云えた。わたしの魂は身体にはない。わたしと云う人間を構成する
核は身体だけれど、わたしという認識と自我を構成する核は魂だ。そして、魂が身体の外にないことをして
幽霊の定義とするならば、わたしたち魔法少女は正しく幽霊に違いなかった。
ああ──幽霊って表現は、存外的を射た表現かなのかも知れない。
わたしは思わず微笑んでしまう。幽霊がずっとこの世に執着しすぎると怨霊になって人を祟るように、魔法少女の
わたしたちも、いつかは魔女という人に害なす存在になる。そう云うところが、似てるような気がして可笑しかったのだ。
本当は笑うことなんてできない筈のそれを微笑にしろ微笑ましいと感じることができたのは、それが自分に
関係することだとは、もう思えなかったから。死に瀕して、感覚が麻痺してしまっているに違いなかった。
──本来ならば、そのことを思うだけで、わたしは思考停止していた筈だ。
なぜなら、その事実こそが親友を変え、戦友を奪い、尊敬する人を射殺させた原因だった。
起こったことに対する後悔はないし、申し訳なく思う気持ちもない──そんな資格がそもそも無い。後悔も、悔恨も、
悲嘆も、絶望も、喪ったものに捧げるには賤すぎた。想いは自分の中にだけ咲く花だ。その色合いを
愉しむようにただ悲しみに沈むのは、自慰行為とどれほどの違いがあるのだろう。その差異が分からないわたしに
出来ることは、倫理で自分を縛ることだけだった。
だけど今は、淡い達成感と共に、仄かに苦く甘い感情が胸を満たしている。この感情の名前は分からない。だけど、
そのせいで、こんなにも心が静かなのだと云うことだけは、なんとなく理解できた。
誰も許してくれないに違いない。たとえ、許してくれたとしても、わたしはきっとそれを許しだとは思えないだろう。
この世には償いなんてない。だから、償い切ることは絶対にできない──だけど、償い続けることはできた。
どうしようもないわたしだったけど、最後の最後まで、精一杯頑張った。よく生きた。
そして、だからこそ、わたしという存在は解けていく。わたしという心は希釈される。それが死ぬと云うこと
なのだとしたら、なるほど、死は救いなのかも知れなかった。
ああ──、だけど。
もう少しだけ、やり残したことがある。
わたしは、仰向けになっていた身体を傾ける。そうしてできた波紋に気が付いたのか、わたしと同じように
空を見上げていた少女が、わたしの方を振り向いた。
罅割れた眼鏡の向こうに見える瞳は、とても穏やかな光を映している。諦めた表情に見えた。満足しているようにも
見えた。哀しんでいるようにも、幸せを感じているようにも見えた。多分、わたしたちはきっと、同じ表情をしていた。
──そのことだけが、心残りだった。たぶん、その心残りを晴らすために、わたしはわたしの輪郭を残しているのだと
思った。
† † †
彼女のことが憎かった。マミさんを殺して倫理に潰されそうだったわたしを保持したのは彼女だった。彼女がいなければ、
わたしは、感情と倫理のコンフリクトに苦しまずに済むものになれた筈だった。魔法少女は人間じゃない。だから、
心もヒトのカタチを保つ必要なんてなかったのに。わたしは、心を魔法少女のカタチにフォーマットするのを失敗した。
全部、彼女の所為だった。
だから、彼女を傷付けた。犯し、溺れ、奪い、弄んだ──憎しみから、彼女を愛した。
身体を愛した。
笑顔を愛した。
涙を愛した。
心を愛した。
気が付けば、憎しみと愛情は混ざり合って、分かち難くなっていた。
慈しむように首を絞め、呪うように口付けを交わした。
──そんな彼女だからこそ、これから逝く場所に連れて行くわけには行かなかった。
† † †
「ねぇ、ほむらちゃん……わたしたちも、もうおしまいだね」
わたしの呼び掛けに、彼女は穏やかに微笑して、小さく首肯してみせた。
「……グリーフシードは?」
彼女の問い掛けに、わたしは首を振ることで応える。
「そう」
短く吐かれたその吐気には悲しみの色はなく、諦めと満足の気配が漂っていた。
ねぇ、とわたしに呼びかけてから、彼女は小さく夢を語る。二人で魔女になって、この世界の哀しみを全部
根こそぎにしてしまうというお伽話──それは、とても綺麗で寂しい祈りだった。
ああ、なんて彼女らしい。わたしは思わず微笑んでしまう。
それでは、最後に残るのはわたしたち二人だけが残っちゃうじゃない。
わたしはそれでもいいけれど。
ほむらちゃんは、きっと多くの人に愛されるべき人だから──二人の世界に閉じ込めてしまうわけには行かないよ。
それに、わたしは許せない。壊れそうなわたしを補修して、今の鹿目まどかのカタチにしたのはほむらちゃん
なんだから、諦めるなんてことは認めてやらない。
スカートのポケットの中に忍ばせた冷たい感触を指で撫でる。それは、魔女になったさやかちゃんが、最後に残した
グリーフシード。だけど、これを使うことは躊躇われて、ずっと手元に置いていた。ただ、グリーフシードとして
扱ってしまったら、さやかちゃんに罪と穢れを押し付けるようで、それだけはどうしても嫌だったから。
だけど、ほむらちゃんを助けるためなら、きっと強くて優しかったわたしの親友は、きっと苦笑しながら許してくれる
に違いないのだ。
ポケットからさやかちゃんのグリーフシードを取り出して、ほむらちゃんのソウルジェムと触れ合わせる。
みるみるうちにグリーフシードは穢れを吸い、ソウルジェムは輝きを取り戻す。
ほむらちゃんが驚きの表情を見せる。その表情があまりに愛らしかったから、わたしは精一杯の笑顔を返した。
「さっきのは嘘……一個だけとっておいたんだ」
「そんな──どうしてわたしにっ!?」
どうして──その説明は難しい。わたしにも本当のところは分からない。
愛しているから。憎んでいるから。失いたくないから。許せないから。感謝しているから。謝りたいから──大切だから。
百万の語彙を費やしたって、的確に説明することはできそうになかった。
その感情の濃度に、我知らず涙がこぼれ落ちる。
──ああ、なんて芳醇で濃厚な感情だろう。それは、わたし自身が気づかないほどひっそりと根付き、だけど今や
目を背けることができないほどの大輪にまで育った、美しい心の花だった。人は、人の心は、これほどまでに美しいものを
咲かせることができるのだ。
この心を、今度こそ喪わないために。この心を育んでくれた貴女が居なくなってしまわないように。
わたしは、ほむらちゃんを裏切ろうと心に決めた。
「わたしをたすけてあげて」
──それは、呪い。
「わたし、魔女にはなりたくない」
──それは、祈り。
頑張って生きて。
生きることを諦めないで。
そうして、わたしを薄めていって。
そうすればいつかは、わたしを忘れられるから。
「まどかっ!」
ああ、彼女がわたしを呼んでくれる。
それは、わたしの名前だ。ほむらちゃんが育んでくれた、心の名前だ。
あなたがわたしを呼んだから、わたしはわたしになったのだ。
嬉しい。嬉しい。嬉しい。嬉しい。
ねぇ、ほむらちゃん。わたしね、ほむらちゃんのこと、
以上でオシマイ。
文書を推敲したかったけど、時間と心の余裕となにより才能が足りなかった。
みんなSまどか好きみたいだけど、まどかは人の嫌がりそうな事は絶対しなさそうだから
Sにはならないと思うんだ
ほむらさんなら嫌がるどころかむしろ喜ぶという事を見越してるから問題ない
>>875 号泣した。乙。
優しいけれど苦いほむまどを朝からありがとう
>>875 朝から素晴らしいものをよませてもらった!
GJすぎてわた・・・ほむらさんもあと100週は戦えそう
881 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/20(日) 08:29:45.29 ID:hX5P8VoN
11話まだー
>>875 …GJだ
この二人って互いが互いの願いを引き裂く形になってるんだよな
もし一周目だと思ってたのがまどかの何周目かの果てだったら、叶う時はくるのかな…
一挙放送されたらBD2セット買うわ。
まあさすがにありえないけど。
日曜か・・・杏子と服を買いに行くさやかとかいいじゃない
さやかはボーイッシュな感じの服を杏子のために選ぶんだけど
杏子本人は可愛い女の子らしい服を着たがってたり・・・なんて
脚本違う人で2期作るよ!だと今までの積み重ねが否定された気分になるから、OVAでの番外編を期待したい
>>886 「…なぁ、なんであたし達がこんなコソコソしてなきゃなんねーんだ? んー、ありゃさやかにはちょっと派手だな…」
「こういう時はこれが最適。 まどか…暗めの色にも挑戦して、願わくば紫」
「お前これで散々失敗してるじゃねーか」
「否定はしない。けれどこれが私のやり方」
「今にも泣きそうな顔で無理すんなよ…。お前だってまどかの親友なんだろ?なら別にもう問題ないだろ」
「今更それはできない。今更まどかに抱きしめてなんて言える資格も…キスしてなんて言える資格もない……」
「それさやかの台詞パクったろ!つーかお前親友と何する気だ」
「秘密」
「それ以上の事かよ! おっ、まどかでかした。何としてもそれをさやかに着せろ」
「あなたと私は同じ穴の狢。 っ!まどか、そいつに騙されちゃダメ!あなたには露出度が高すぎる…ほむぅ」
公式に二次創作的なことをやられてもなあ
虚淵さん嫌いじゃないけど、登場人物がいつ死ぬかビクビクしながら見なきゃならないから
番外編は虚淵さんじゃなくていいです
今回の人気爆発はさすがに予想外だったんだろうなぁ、その反動でほのぼの期待されてるのが何とも
今後の商品展開やスピンオフに期待
しかし、番外編とは言われてるがパラレルとは言われてない……
まだだ、まだ全員生存で魔法少女の呪縛から逃れれたよENDの可能性が残されている……!
虚淵「しょうがないな、じゃあ続・殺戮のまどかでも書くか」
ハルヒちゃんみたいなのでいいかな
あくまで番外編の立ち位置でやってほしい
童貞喰いてえ!
うめてんてに期待したいが忙しくて無理かなー
>>876 ほむら「ほむらちゃんはこういう事されるの嫌なの? じゃあなんで時間を止めて逃げないのかなぁ? おかしいねぇ えへへ」
>>896 ほむらさんイメトレ乙です。
どうでもいいけど、「えへへ」でアルトネ2のルカ様を思い出した。
杏子ちゃんに聞いたよ。ほむらちゃんって、こうすると魔法で逃げるの出来なくなるんでしょ?
ほむらちゃん、私が何かしようとすると、すぐ消えちゃうんだもの。ちょっと縛るくらい仕方ないよね。
やだ、なに期待した顔してるの? ほむらちゃんって、本当エッチだよねw
暁美さん、あなたって本当無用心ねえ・・・。
何回私のトラップに引っかかれば気が済むの。
え、いきなり縛ってくる方がどうかしてる? だってあなた、縛って欲しそうな顔してるんだものw
ちょっと転校生、まどかにこれ以上付き纏うのやめてくれない。
・・・何その反抗的な目。あんた自分の置かれた状況分かってんの?
ほら、抵抗してみなさいよ。手足縛られて動けるもんならねw
あんた身体ほっそいなあ。ちゃんと飯食ってんの?
え、何抱きついてんのかって? いいじゃんか、こうして一緒に寝る仲なんだしさ。
それに、嫌ならあの変な技で逃げたらいいじゃん。ん〜髪もいい匂い♪
なんという俺得
あんこはマミさんに対してのみリバ可
ほかは全部受け
901 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/20(日) 15:28:29.08 ID:NGXNX5LA
ほむほむは総受けもいいね
「意外ね。抵抗しないのかしら?」
「こ、こんなのただのスキンシップでしょ……断る必要もないって言うか……」
「意外と素直なのね。それとも、期待してるのかしら?」
「う、うっさい!もう……早く済ませればいいでしょ……」
「あなたのそういうところ好きよ……さやか」
「!ほっ、ほむほむ萌えだー!」(ガバッ)
「(ドカッ)大人しくしなさい」
「はうっ………や、優しくするよね?」
「それはあなた次第よ」
「 じ ゃ あ 抵 抗 す る」
「あなたちょっとおかしいわ」
「暁美さん、どういうことか説明してもらえる?」
「その必要はないわ」
「縛らなきゃスキンシップも取れないのかしら?大した臆病者ね」
「………………あなたがそれを言うの?」
「売り言葉に買い言葉ね……一昨日来なさい。あなたは私のタイプじゃないの」
「私と逆ね。巴マミ。あなたが欲しいの」
「(キューン!)」
「問答は充分よ。続けるわ」
「………勝手にしなさい」
「(テレッテー)あっ、死んだ…………って、アンタいきなり何するんだよ!」
「私は私のしたいことをしてるだけよ。あなたは、あなたのしたいようにすればいい」
「あたしがゲームやってんのが見えねぇのかアンタ!あっちでドッグフードでも食ってな!」
「あなたがゲームに集中していると、私は何もすることがないのよ」
「………な、なんだよ……そんな目で見たって無駄だかんね……」
「杏子☆ラブミードゥー」(キラッ)」
「しょ、しょうがねぇな……これを食ってる間ぐらい我慢してやるよ」(スルメ一袋)
「さすがにスルメ味は遠慮するわ」
「きゃっ、もうっ、ほむらちゃん!いきなりは駄目だよぅ!」
「まどか。何も問題ないわ。全て私に―――」
「駄目な物は駄目。言うこと聞けないほむらちゃんは悪い子だよ」
「私は悪い子で構わない、鹿目まどか……あなたさえ――」
「ほむらちゃん、おすわり!」
「!(ホムッ)」
「もう。ほむらちゃん、めっ、だよ!女の子は繊細なんだから、もっとちゃんと順序を踏まなきゃ駄目なの。
もっとちゃんとお互いの気持ちを助け合って、心と心を通わせてからあーだのこーだの――わかった?ほむらちゃん」
「う、うん………」
「うんうん。わかってくれて嬉しいよ。
ほむらちゃんはいい子だねー。それじゃ、いい子のほむらちゃんにはご褒美だよー」
「ま、まどかぁ………だって、私、寂しくて……」
「もう〜、ほむらちゃんは甘えんぼさんなんだから。
でも、そこはほむらちゃんのいいとこだよねぇ〜」
「ほ、ほむら。な、なんでいきなり僕を縛るんだい?」
「私があなたを縛る上で、あなたの許可を得る必要はないわ」(マジカル☆ストンピング)
「ね、ねえほむら。僕たちにも色々事情があって、いまはちゃんと上手くやってるじゃないか……
法改正とか強制捜査とか色々あって、僕たちインキュベーター(株)は抜本的な経営改革を―――」
「誰か口を聞いていいと言ったのかしら」(マジカル☆サンドウェッジ)
「り、理解してほしいな、暁美ほむら。今月はまどかやマミ達にも色々言われてて、もうスペアがほとんど残ってないんだよ。
これ以上なくなったら、僕のエネルギー貯金は来月の支払いまで――」
「あなたの都合を喋ってくれとお願いした覚えはないわ」(マジカル☆ドライバー)
「す、すまなかったね。こ、これがグリーフシード。生憎だけど、今月はこれ以上はもう本当に出せないんだ。
それが最後の一つなんだよ」
「そう。わざわざ足を運んで貰って悪いわね」(マジカル☆スタンガン)
「お、おやすいご用さ………君たちに頑張って貰うために僕はここにいるんだからね………」
「送っていってあげるわ。盛大にね……(マジカル☆グレネード)……ああ、すっとした」
>>875 GJ
俺の涙腺がエントロピーを凌駕したようだ
遅いかもしれんが最近になって1話から見始めた
面白いというか不気味だなこのアニメ
話が進むにつれ、怖気とか吐き気を感じるようになってくるから楽しみにしててね!
もっと進むと固くなったり濡れたりと体調が変化する
え、百合は?
根黒もあるとかマニアックすぎるな。
主人公とヒロインの一人のモチーフが恋人同士だからな
そりゃ百合百合しくもなるわ
8話の修羅場が個人的には一番おいしかった
シンプルに妄想して組み合わせていくとマミさんが余りやすい
そんなこというとまた精神的に不安定になっちゃう。
マミさんとまどかは将来を誓い合った仲なのに
>>911 あれは良かった
あれ以来、正座して見てる
マミさんは女の子しか愛せないオーラが漂ってると思う
>>910 ファウストとその妻クリームヒルトだな
不吉すぎる……
ああ、なんかわかるわww
「巴ってさ、マジおっぱいでけえよなw いくら払えば揉ませてくれっかなw」
みたいな男子生徒の下品な会話を聞いて男性不信になったマミさん
以降年下の女の子しか愛せなく
QB「巴マミが一番騙しやすかったよ」
ほむマミが見たい
ほむも巴にあこがれた過去があるからアンビバレンツな感情があって複雑なんだろうな。
いじめられっこ体質だったし。
>>917 クリームヒルトはジークフリートの妻で
ファウストの妻はグレートヒェンのほうのはず
しかしまどかの魔女名が前半後半ともに主人公に対する妻の名前だもんなあ…
あの年頃だと1個年上なだけで途方もなく大人に見えるから、2年生組がマミさんに惚れても無理はない
>>875 ぼく、中学生だからよくわかんない。大人になればわかるコト?
すいません、ぼく中学生じゃありません。ごめんなさい。
とりあえず改行うぜえから死ね
ほむマミかまどマミが見たい
928 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/20(日) 18:57:38.41 ID:L+88xvgO
ほむほむとあんこは総受けだろ…!
>>922 マミさんになら押し倒されても抵抗しなさそう
事後に「まどかには言わないで・・・」って片腕で目隠して泣く
メガほむ総受けはもっと増えるべき
たとえ10話のあとだろうが、まどかは総受けだと信じてる
ここはあえてほむら攻めで行きたいな
>>931 10話以前からまどか攻めもありというかどっちかに偏るのはもったいないよね!派だったけど
10話のまどかを見たら総受けっていうかすべてを受け入れてくれそうな包容力を感じて…これはいいまどかさん…
どちらも受けというのも捨て難い
基本属性が受けの奴が多すぎるんだよ
まどかとほむらは溢れる受けパワーを持っているのにも関わらず、攻めを完璧にこなせるからな
メガほむはきっと裏でマミさんにオモチャにされてたよね
でも一周目のマミさんは絶頂だったと思うぞ
包容力のあるイケメンまどかさんとコンビ組めてドジっ子なメガネほむほむが応援してくれてたんだから
メガほむはきっとまどかさんに唆されたマミさんにオモチャにされてたよね
1周目のマミさんとまどかはネタとか抜きでこの二人できてるな…と思った
何このキュゥストップ
クールほむが貴女はどうしてそんなにグズなの、って過去の自分であるメガほむをイジメるのもありだよね・・・
>>944 それ、死ぬほど洒落になってないから。
クールほむからしたら、まどか守れなかった過去の自分は、もう死んで詫びるレベルの汚点のはず。
イジメどころか殺意の対象。
ほむ×ほむもありだな
初期ほむほむはマミさんやさやかちゃんに……
杏子ちゃんは何だかんだでは優しそう
ほむまど、杏さや前提の前提の
ほむ杏の組合はいいよねー
もしみんなが平和な生活に戻るなら、
この二人はきっと友達になる!
杏子がほむホームによく泊まりに来たり漫談したり、
一緒に窃盗やストーキング(ry
そんなメガほむ許せないマジ許せないってなってるほむほむを、そんな風に自分を嫌ったらダメだよ!って叱るまどっちさん
そして結婚へ
でもクールほむは眼鏡ほむに、
「あなたは鹿目さんと一緒にいたいの?それとも鹿目さんをお人形にしたいの?」
と、初心を思い出させてもらうのもいいかもしれない
「奴隷したいのハァハァ」
>>951 「それって私をほむらちゃんの奴隷にしたいの?それともほむらちゃんが私の奴隷をしたいの?」
953 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/20(日) 21:12:32.36 ID:L+88xvgO
>>898GJ!良すぎるこういうのを待っていたさやほむは新しいな
ほむ杏マジでストーカーだよね
まどかも戦闘ストーカーだと思うよww
まあ、まずはさやかに上条君に玉砕させるしかないわな……
正直家も教えてないあたり、上条君がさやかに気があったとはそこまで思えない
「ほむらちゃん…ほむらちゃんの手に手錠…かけていい?」
「えっ…?」
「くすくす。変なほむらちゃん…何でそんなに嬉しそうな顔をするのかなぁ?」
「! …ち、違っ…!」
ガチャリ
「もう逃げられないよ。ほむらちゃんはずーっと私と一緒にいるんだから」
最近さどかをよく見る
良いことだ
まどかが今までほむほむに冷た過ぎたからね
まどかはほむほむをちょっぴりサディスティックに激しく愛してあげるといいよ
10話のイケメンまどかさんでさどかに目覚めた人は多いだろうね
最近のスレの早さなら950過ぎで次スレを立ててもいいと思う
>>948 「ほむらちゃんと杏子ちゃんって仲良しだよね。えへへ、うらやましいなあ」
「まどか、そんな汚物を見るような目で私を見るのはやめて……私の太陽はあなたしかいないわ」
「相変わらず飛ばしてるね転校生………まあ、あんたと杏子はどう見ても相性良いようには思えないけど。
あいつの弱みでも握ってんの?まあ、杏子はあれで付き合い良いから、
転校生みたいなのでも構ってくれてるんだろうけど……ぷぷぷ」
「相変わらず発想が貧困ね」
「ムッ……じゃあ、なんだってのよ」
「私と杏子は―――――マブ(親友)よ」(ファサッ)
「わあ、すごーい!………あれ?さやかちゃん?」
「………………………なん………だと?」
―――――
「あー、やっと終わった。今日はゆっくり休むとしようかなぁ」
「あなたは休み過ぎよ。それと、私の家でゆっくり休むとか言い出したらティロ・フィナーレよ」
「今日はほむらとゲーセン行く約束があるからいいや」
「用事がなかったら来るつもりなのね……って、暁美さんと約束?
……そう。昔と比べて、あなたも随分世話焼きになったものね。
まあ、彼女はちょっと内向的なところがあるから、心を開いてもらうには時間がかかりそうだけど……」
「別にんなことないよ。まあ、言ってみれば持ちつ持たれつってやつさ」
「あら…………ふうん………そう、なの?」
「へっ―――まあ、あいつはマブ(親友)だからね」
「えっ………………えっ?」
「何あんた。なんか悪い物でも食ったの?」
「あ、暁美さんに『私以外の』友達がいたなんて………」
―――――
「ね、ねえ杏子。マミさんとクッキー作ったんだけど、あ、余ったからあんたにもあげる」
「なっ、なんだってー!!!?」
「食い意地の張った、あんたなら、なんだって喜んで食べるでしょ?
か、勘違いしないでよ!?あんたが転校生にたかってたら困るから、仕方なくこうしてるんだから!
や、優しいさやかちゃんに感謝しなさいよ!じゃ、じゃああたしは忙しいから、ま、また明日ね!」
「我が世の春がキター!!!!」
―――――
「あら暁美さん奇遇ね。よかったらこれからお昼でもどうかしら」
「あなたが二年の教室の前で待ち構えていたようにしか見えないのだけど」
「あら、そんな風に見えたなんて本当に奇遇ね。それじゃあ、屋上に行きましょうか」
(あの顔は面倒なことを考えてる顔………) 生憎だけどまどかと約束が――」
「まどかさん、さっき先生に呼び出されて職員室に行ったのよ。
残念だけど、今日は二人でお昼ってことになっちゃうわね」
「……せっかくだから美樹さやかを――」
「美樹さん、今日はクッキーの食べ過ぎで高熱を出して、さっき保健室に行ったらしいのよ……
紅茶はダージリンで良かったかしら?」
「……そういえば佐倉杏子は――」
「美樹さんが倒れて、佐倉さんが付き添わないわけないでしょう?
今日は暁美さんの好きな物たくさん作ってきたから、いっぱい食べて感想を聞かせてちょうだいね」
「…………………」
「デザートもあるのよ?」
「…………ご馳走になるわ」
「放課後はお買い物に行きましょうね。それと、今日は夕飯も―――」
「(…………なんて面倒な女)」
>>963 おおGJ!
マミさんが病み始めたよwwww
1週目
ほむら「ほむらちゃん一緒に帰るように誘ってあげよっかな?」
マミ「だめよそれ」
ほむら「え、なんで・・・」
マミ「あの転校生が帰るところ後からつけるわよ」
ほむら「え?」
マミ「ああいうトロいのは、魔女に狙われやすいのよ」
ほむら「それ、ようするに餌・・・」
マミ「し、いいのそんなこと言わなくて」
何でマミさんの愛はこんなにも重いの…
「私ね。事故で家族を一度に失ってるじゃない?
怖いのよ。せっかく手に入れた幸せをまた失ってしまうことが。
…あなたのことよ、まどか?」
「え…」
「だからずっと手元に置いておかないと、すごく不安になる…」
ガタン(ドアを閉める音)
「マ、マミさん…?」
「怖がらなくていいわ。これからはココがまどかのおうちになるのよ…ふふふっ」
>>965 ってよく見たら名前のとこほむらになってますよw
970 :
965:2011/03/20(日) 22:35:30.76 ID:52c/s8KZ
>>969 すまん素で間違えた・・・。
適宜まどかと読み替えて下さい。
ほむらの部屋でごろごろだらだらする杏ほむ
さやかはなんであんなに警戒してるのかとかを話し合ってみたり
最終的に出会い方がまずかったなって結論に落ち着いて、自分たちの行動を思い返してうわああってなったり
まどかは絶対契約させないって熱く語るほむほむに、ちょっと引いちゃうけどわからんでもない杏子とか
この町の魔法少女はどんな人だったんだって話になって、マミさんを話すときのほむらの目になにか感じるものがあったり
普通に仲良しなんだけど、お互い自分の話はしない二人いいな
>>968 まどかならいろいろ理由をつけてマミさんと同棲してそうだな。
>>884 さやか「ねぇ、杏子、このパーカーなんてどう?」
杏子「あぁー…うん、悪くはないんだけどな」
さやか「なによ、このさやかちゃんの見立てに文句でもあるの?」
杏子「いや、そうじゃねーんだけどさっ!」
さやか「だったら良いじゃない。あんた好きでしょ、こーいう服」
杏子「あぁー…うん、いいよ、じゃあそれで…」
さやか「そうそう、じゃあ次は…スカートでも見にいこっか?」
杏子「へいへい、そんじゃ、さやかの買い物にも付き合ってやるよ」
さやか「いや、何言ってんのよ、あんた」
杏子「はぁ?」
さやか「欲しいんでしょ?スカート」
杏子「!」
さやか「あんたの表情と目線で丸分かりなんだからバレバレよー!」
杏子「…分かってたんなら先に言ってくれよ、ばか…」
さやか「気にしない!気にしない!置いてくぞー!」
杏子「あっ、おい、まてって!」
ここまでは妄想できました><
>>963 GJ!!
クッキーの食べ過ぎで高熱ってwww
ロングスカート杏子は破壊力が高いと思う
976 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/20(日) 22:54:13.42 ID:L+88xvgO
Sなさやかが見たい杏子に対してもまどかに対してもほむらに対してもついでにマミに対してもでもさやマミ?なんならドSやかでもいいです
嫁になるのだーの台詞で、俺の中ではまどさやが確定してる
本編の強烈なまどか→さやかだけでもうお腹いっぱい
「杏子…」
「さっ、さやっ…さやかぁ……。も、もう、や、やめっ…やめろよぉ…」
「何言ってんの? …あんた、こんなに悦んじゃってるのに…今更やめらんないよ」
「ぁっ、ぁっあっ、ぁあっ!?」
「可愛い声出しちゃってさ…あんたも女の子だよね…」
くちゅ…くちゅ…
「あたしの指で感じちゃってるんでしょ…? 今の杏子、すごいエッチな顔してるよ」
「ば、ばかぁ…そんなはず、あるわけねーだろぉ…!?」
「もっと気持ちよくしたげるね。…杏子があたしのことで頭がいっぱいになるくらい…」
こうだな
さやかのためなら魂捧げられるんだもんな
すげえまどさやだよ
「ねえねえ。みんなさ、もしさやかちゃんが死んじゃうったらどうする?」
「さやかちゃんのためなら契約できるよ!」
「お友達になってくれるなら……一緒に死んであげるわ」
「うおおおおお!!!!さやかは死なせねえええ!!!」
「遺族への手紙は私が書くわ」
「死ぬ前に僕と契約しようよ!」
>>968 「それには及ばないわ(ホムッ」
「窓からこんばんは、暁美さん。たまには玄関から入って欲しいのだけど」
「鍵が掛かっていたわ。それより鹿目まどか、今日ももう遅いし帰りましょう」
「ううん、今日は帰らないよ(ガシッ」
「え・・・ま、まどか?」
隠し持っていた手錠を後ろ手にがちゃり
「なっ! 一体何を・・・!?」
「でかしたわ、まどかちゃん。そのまま手を離してはダメよ」
「はい、マミさん。あのねほむらちゃん、私達、ほむらちゃんとお友達になるにはどうしたらいいか、相談してみたの。
それで、私が襲われるフリをすれば、ほむらちゃんは間違いなくやってくるってマミさんが」
「ば、馬鹿な事を・・・! くっ、こんな拘束・・・」
マジカル☆リボンが全身に絡みつく
「あっ、くぅ・・・!」
「うふふ、変身しようとしても無駄よ。あなたの特性はしっかり研究済みなんだから」
「えへへ、ほむらちゃんの悲鳴かわいい♪ もっと聞きたいな、その声・・・」
「今からたっぷり聞けるわよ。うふふふふ」
「いやっ! まどか、お願い目を覚まして、こんな事・・・」
「大丈夫だよ、マミさんとっても上手なんだから。私もほむらちゃんが気持ちよくなれるよう頑張るし」
「暁美さんはまどかちゃんに苛めてもらいたいみたいよ? ちゃんと期待に応えてあげないとね♪」
「二人で頑張りましょう、マミさん!」
「ええ! さ、行くわよ暁美さん・・・」
「いやああああっ!」
こんな感じでしょうか
>>960 「ほむらちゃんの肌ってすごく白くって綺麗だから、簡単に痕できちゃうね」
まどかはうっとりとした表情でほむらの体に刻まれた痛々しい刻印を愛おしげになぞっていく。
その一つ一つに触れる度にほむらの華奢な体がビクッと跳ねた。
「ひゃうっ…!」
「壊れちゃいそうですごく可愛い…あ、でも壊れちゃ嫌だよ?そしたら私悲しいからね…?」
「大丈夫…私、まどかの為なら…ぁ…っ!どんな事だって平気だか…ぁ…らっ…ぅあ!」
「ありがと、ほむらちゃん…あれ?」
ふと、消えかかっている痣がまどかの目についた。
「ひどいなぁ、ほむらちゃんわかってる?この一つ一つがほむらちゃんがまどかの物だって証なんだよ?」
爪を深々と突き立てながら、まどかが囁く。
「は…ぁ!はっ…ごめんなさい!…ぅぅ」
次第に爪の刺さった先端から一筋の鮮血が流れ出た。
「んぁ、まどかぁ…っ!…は…っ、あっ…あぁ!」
「もぅ、ほむらちゃんったらすぐ気持ち良くなっちゃうんだから……クス…でもほむらちゃんが嬉しいと私も嬉しいな♪」
>>986 これはいい
独占欲の強いまどか様と、そんなまどか様に従順なほむほむって萌える
それから、後でまどかが酷いことをしてしまったと泣いて謝るんだけど、そんなまどかを包み込むように抱きしめるほむほむとか
ちょっと次スレ立ててくる
ウメス
うめ
いつも悪いねえ
>>990 乙ー
さやかが宣言通りにまどかを嫁にしてれば今頃はなぁ…
杏子との三角関係か!
1000なら杏さや颯爽と復活
1000ならマミさんハーレムエンド
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。