1 :
名無しさん@秘密の花園 :
2011/01/15(土) 04:15:30 ID:0h+O61hV まだ始まったばかりで不安も多いけど ほむら×まどかは鉄板そうな気がする
2 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/15(土) 07:56:30 ID:tZ3W0z35
まだopしか見てないけど良いよね
○公式
http://www.madoka-magica.com/ ○ニコニコ動画チャンネル ※毎週木曜日更新
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch260 ○スタッフ
原作 : Magica Quartet
監督 : 新房昭之
脚本 : 虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクター原案 : 蒼樹うめ
キャラクターデザイン : 岸田隆宏
シリーズディレクター : 宮本幸裕
総作画監督 : 谷口淳一郎・高橋美香
アクションディレクター : 阿部 望・神谷智大
プロダクションデザイン : 劇団イヌカレー
レイアウト設計 : 牧孝雄
美術監督 : 稲葉邦彦
美術設定 : 大原盛仁
色彩設計 : 日比野仁・滝沢いづみ
ビジュアルエフェクト : 酒井基
撮影監督 : 江藤慎一郎
編集 : 松原理恵
音響監督 : 鶴岡陽太
音響制作 : 楽音舎
音楽 : 梶浦由記
アニメーション制作 : シャフト
○キャラクター紹介 ※ほぼWikipediaより 鹿目 まどか(かなめ まどか):悠木碧 見滝原中学校に通う中学2年生の少女。家族構成は母・父・弟の4人家族。心優しく友達想いの性格をしている。平凡な日常を送っていたが、ある日見た夢がきっかけとなり、それが一変するようになる。 暁美 ほむら(あけみ ほむら): 斎藤千和 東京のミッション系の学校から転校してきた、容姿端麗で学業にもスポーツにも長けたクールな性格の少女。まどかとは夢の世界で一度会っている。魔法少女のようではあるが、その言動や目的は謎に包まれている。 美樹 さやか(みき さやか):喜多村英梨 まどかの友達。明朗快活な性格の持ち主。「まどかは私の嫁」。 巴 マミ(ともえ まみ):水橋かおり まどか達の通う中学校の3年生。まどか達にとってはお姉さん的存在となる。既にキュゥべえと契約した魔法少女で、銃を武器としている。 志筑 仁美(しづき ひとみ):新谷良子 まどかの友人。お金持ちのお嬢様。 キュゥべえ:加藤英美里 まどかが夢の中で出会った謎の生物。魔法の使者であり、契約することで少女を魔法少女にする代わりに、少女の願いを一つだけ叶えてくれるという。 鹿目 詢子(かなめ じゅんこ):後藤邑子 まどかの母。バリバリのキャリアウーマン。 鹿目 タツヤ(かなめ たつや):水橋かおり まどかの弟。幼稚園に通う3歳児。 鹿目 知久(かなめ ともひさ):岩永哲哉 まどかの父。専業主夫をやっている。 早乙女 和子(さおとめ かずこ):岩男潤子 まどか達の担任。
>3-4 とりあえずテンプレ。 ニコニコ配信で1話見たが、覚悟してたほど新房の超演出はなかったので何とか見れそうだ。 ほむらが実に好みのキャラだな。まどかがほむらと「お話し」して口説き落とす展開はまだですか。 水橋がまどか弟演ってたのと、担任の声が知世ちゃんだったのが意外。 淫獣が出しゃばらないのを祈っておくか。
何となく期待できそうな匂いはする作品
第二話でさっそく仁美がまどかとさやかの仲を疑って 一人でキマシタワーと盛り上がる展開ワロス(←違う) よくわかんないけどマミはじつは黒かったり、まどかとほむらが接近したら 一方で不満がるさやかとマミの仲が進んだりすると面白いかも知れない
ヒロさんがいいひとなのは確定的に明らか
病んだ方向に走るのか公言どおりハートフルな話になるのか 少なくともまどかとほむらの関係に関しては話の軸になりそうなので期待はしている
てかスタッフには申し訳ないんだけど最初からほむらちゃんが悪い子にみえないんだよなあ 才能あるからって命懸けること誘ってくる方が目的に必死でこわい
申し訳ないってか、別にスタッフにしたってほむらが単なる悪役に見えるような描き方 してるつもりはないだろ
>>11 ほむらが敵対してるけど悪人に見えないのは、
最初は敵対するライバルと中盤?終盤?で和解して力を合わせて(
>>7 のジャケ絵上)という
王道展開のための仕込みかと。
OPとか回想見る限り、青髪の子は百合担当じゃない気がする・・・ まあ、まどかほむらの作品だろうから別にいいけど
いやいや、まどかをほむらに取られて 嫉妬の炎がメラメラっと
まどかは私の嫁だーとか言ってたのに…… けっ、ただの尻軽かよ(`´)
ようやくこのアニメのスレ立ったのか 立てようかと思っても規制されててどうしようかと思ってた
淫獣が胡散臭いというか、いい夢みさせて破滅させる悪魔とか武器商人みたいな敵キャラの匂いしかしないんだよなあ だから淫獣よりマミが誰ともフラグ立てずに敵キャラとして死なないか心配 武器がかっこいいだけに誰かを守りながらぼろぼろになって戦うとかすごくみたいんだけど
仁美も魔法少女にならないかな。でもって 仁美→さやか→マミ な関係になるとか。
誰かを守るためにボロボロになって戦うのはほむらと思う
>>21 キャラ的にはそうなんだけど武器的にそういうのがすごく栄えると思うんだ
それに元敵キャラがこんな私でもって感じで誰かのために戦うのってすごくいいと思うんだ
なるほどなるほど 良いな!
24 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/17(月) 01:46:52 ID:9fQ0zgg1
俺もこのアニメのスレ立てたかった〜規制されて無理だったが 今期でただ一つの百合アニメと言っても過言じゃないかも? (他に今期でいい百合アニメあったら教えてくれ) 「ひだまりスケッチ」原作者蒼樹うめ先生がキャラデザインで シャフトがアニメ制作のアニメ観てから百合萌えするの 余裕でした。 舞台女子校じゃないけど、男キャラがメインでいないだけで 「みろ!男キャラがまるで空気ようだ!」で女の子キャッキャッウフフですね。 オープニングのまどかの自分×自分変身シーンもさることながら とりあえず、まどかがいずれほむらを攻めとか(ほむらはツンデレ受け)さやかはまどかを幼馴染可愛がる関係と俺は見た さやかは「まどかは自分の嫁」と1話から発言してたね >8 仁美が百合妄想過ぎてさやか×まどかの薄い本描きそうだぜ >9 ヒロさん(まどかママ)の他に宮子ちゃん(マミ)や沙英さん (仁美)もいまっせ
俺らのこの想いが全て希望含めた妄想だったといつかいわないような今後の展開になってほしいな
26 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/17(月) 02:21:48 ID:KoLPAOCa
まあ、無理だろうな
うめ絵と聞いて、ほのぼの系かな〜と予想してたのに どうやら脚本家はえらく鬱が好きな人なんだね。不安だ
鬱が好きな人ってなぜに?
虚淵は鬱というより理想が高すぎて現実の醜さばかり目につく厨二病だな たぶん当人もそういう極端さに自覚があるとは思うんだが まどかマギカに関しては 鬱展開担当のほむらを日常担当のまどかがバランスよく受け止めるというか 虚淵センスの厨二病的正義感(←褒め言葉)を、蒼樹うめセンスの日常要素と リアルで直接的な表現ではなく記号デフォルメの多い新房演出で うまい具合に中和してくれればいちばん良いのだが
虚淵自身が書く話は王道だよ ただインディペンデンスデイで今までダメな酔っ払い親父が 自分の身を犠牲にして人類が助かるってことの逆をやる 当人達が幸せになって周り(最悪人類全体が)が酷い目にあうって感じ まどかとほむらが幸せになるかもしれないけど他の魔法少女は…って感じになる可能性は高いと思う
31 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/17(月) 10:56:40 ID:9fQ0zgg1
俺的には鬱話が好きな人はリアルで余裕がある人なんだろうな〜と思ってるんだよな〜自分は 現実厳しいから二次元でぐらい平和に癒されたいと思いながら アニメとか観てる 確かに脚本家がそういう話好きそうで怖いが青樹うめ先生の キャラでそこまでの鬱話にはならないと期待したい (主要キャラが死ぬとかマジ勘弁)色々あっても最後は 大団円であって欲しいモノだ(もちろん百合的に) あとマミさんは自殺しようとした女性よしよしとなだめてたので 腹黒くないと思いたい〜魔女はともかく魔法少女は根がいい子 じゃないと務まらない設定らしいしね〜 それにしても敵の魔女も美少女なら敵との絡みも・・・と 期待したんだがイマドキ珍しいどうみても魔女には見えない怪物 だったので残・念
自分も鬱までいかないくらいのシリアス展開で抑えてほしいな 個人的にはなのはより舞姫に近い雰囲気になるんじゃないかと思ってるんだけど 虚淵さんのツイッターみる限りそこまで鬱にはならんと思うんだよね 例え鬱展開になっても救いのある話にしてほしい
鬱展開からのハッピーエンドが好みな俺はこのアニメのスレ見てると疎外感を覚えて仕方が無いんだが… みんなよく欝体制あるなと真剣に思った 百合展開はそのうち普通に出てきそうだな。そんな気がするだけだけどさ
メインに男がいないってだけでも百合展開は充分に期待できるしね ぶっちゃけ今期一番の百合作品だわ
音楽的にも舞姫を思わせる雰囲気が しかし魔女の姿が個性的過ぎたのには確かに驚いたw
俺にとっては最終的に百合エンドならハッピー、そうでなければ鬱展開 血だまりとか精神崩壊とかあぼーんとかは些細な要素だしあっても別にいい いやあったほうが壮絶な感じで百合的にもいいかもしれないな。 まあ俺も正直そんなぐっちゃんぐっちゃんな話じゃないと思うけど
舞HiME言われるとウザイ同級生男とか先輩男とか出てきそうで不安になるな。 あの獣が中盤あたりで、本当は魔法少女バトルロワイアルに勝ち残った最後の1人の願いしか叶わないんだよ、 とか言い出す展開ならちょっと見てみたい気がしないでもないがw
それよか魔女が魔法少女のなれの果てではないかという点が気になる そしてマミ先輩の転落黒化という可能性が… 第一話冒頭の夢はなんというか ほむらがじつは何でも一人で背負う自己犠牲的性格で それをまどかが苦難を分かち合う方向に持ってく展開を暗示してそう 舞HiMEを連想させるのは梶浦サウンドのせいもあるだろう 初耳の曲なのにデジャヴュのように梶浦?と思ったら案の定そうだったw あと関係ないが新房といえばリリカルなのは一期、ということで なのはvsフェイトのような関係性を連想した人も少なくないのでは
アイテムの汚れを払うのも、魔女化回避とか願い維持の為のノルマにしか思えない 魔女討伐より機会争奪のバトルの方が焦点になりそう
やはり皆虚淵の影に怯えていたかw 俺も怖いから、仲間がいて良かった・・・
>>38 >それよか魔女が魔法少女のなれの果てではないかという点が気になる
あーその手の設定は鬱系ファンタジーでたまに見るよね。
今まで戦っていたのは、実は自分達の先達だったんだ、って。
虚淵だしありそうで怖いな。
>なのはvsフェイトのような関係性を連想した人も少なくないのでは
それを期待して新房節に耐えて見てますノシ
マミ敵キャラ化希望派はいないのか 淫獣と共にまどか達を裏切るも激闘の末敗れる 淫獣に見捨てられ他人を巻き込んでまで叶えたかった願いが叶わぬものになったことを知り茫然自失 ↓ 雨の中幽霊のように歩いている所を偶然会った仁美に助けられ、温かく穏やかな時間を過ごす ↓ そこに魔女登場、仁美を襲う 頭では自分が人助けなんて虫のいい話だと思いながらも仁美と過ごした時間が無意識に体を動かす ↓ 死闘の末に魔女撃破、仁美を巻き込もうとする計画を知り最終決戦へ足を運ぶ みたいなサブストーリーが見たいんですが1クールじゃきついか…
ふと思ったが淫獣呼ばわりのキュウベエは僕っ娘だけど女の子じゃないのか …いやだって、キュベレイって確か女神だったよな
これコミック(芳文社のだっけ?)が先行発売してたと思うんだけど ストーリーはアニメより進んでるの?
芳文社とか百合期待しちゃうわけで
>>46 すまんありがとう
新刊台に並べてあったと思ったんだけどコミックじゃなかったんだな
2話見たが仁美は百合好きなのか? あのダッシュで走り去っていく演出はどうかと思ったんだが。
いい演出じゃないか ああいう描写を入れてくれるのは嬉しい
>>19 >いい夢みさせて破滅させる悪魔
「ホーホッホッホッホッホッホ。 ドーン!」
本スレが三話で大盛りあがりだけどこっちはいつ解禁にすればいいんだ? 関東のあとでいいのかな
うん 関東放送終了後まで我慢
関東ってどういうこと? 関東が一番最初に放送されるわけじゃないの? ちなみに関西はちょうどさっき終わったところだけど
マジレスの可能性を考えて、一応本スレから転載しておきます ◎放送局・日時 平成23年1月より放映開始。 毎日放送(MBS) 1月 6日より 毎週 木曜 25時25分〜 東京放送.(TBS) 1月 7日より 毎週 金曜 25時55分〜 中部日本放送(CBC) 1月12日より 毎週 水曜 26時00分〜
全然関係ないスレでネタバレと言うかいきなりSS見ちまったorz なんだあれ、見るの怖ェよ
関東住みはpixivとかも探さない方がいいぞ
58 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/21(金) 18:07:39 ID:Syr5A6xg
なんだって?それは本当かい?
59 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/21(金) 18:48:36 ID:6+55D2d3
魔法少女の願い事「全ての魔女を消して下さい」
ついでに言うならニコニコでの鑑賞もコメント消して見た方がいい ネタバレコメが溢れてる
>>55 有り難う
てっきり先入観で関東の方が早いと思っていたよ
もう君らが散々脅かしてくれたから何見ても驚かないもん・・・多分
>>62 果たして驚かないでいられるかな
つーか、まどかマギカって百合的にどうなんだろうね。まぁ、今後の展開次第か
安心して見られるのがまどかとほむらだけという……
65 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/21(金) 22:27:30 ID:13+y6Pci
まどかとほむらの仲が急接近して さやかがヤンデレ化する展開希望
1話冒頭のあれ、逆さにすると誰かさんの衣装によく似てるんだよな・・・・('A`)
68 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/21(金) 22:49:38 ID:MD8JYimo
3話で出たED、まどかが倒れてから目に入ってるね… やっぱりああいうエンドなのかな?
なんかすげぇ展開なったな… 明日になればここでも解禁かな
切ない展開だったな。
百合アニメスレでもうすでにネタバレみてしまった(´;ω;`)ブワッ
72 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/21(金) 23:46:05 ID:6+55D2d3
これ原作あるんだっけ?
原作ないよ 脚本虚淵さんの完全オリジナル
俺もそう思ってさっきネタバレスレ覗いたんだけど、かなり説得力あってありえそうなんだよな〜 っていうかその展開以外考えられなくなった 本人は頑張って予想したと言ってたが・・・
75 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/22(土) 00:09:12 ID:K94fEFN/
|/ -フヽ=/// | / / /__,.-'´ /、 r-―-r、/- / ヽl | / / / / `ヽx ,... / ノ ヽ /, ̄` \ l ,/ } | /|/r---,ヽ/ /,,..-‐'´ | / | {-――- 、_ ヾヽ、l .l / |l弋__y' レ´ __`,>/ / | 私のこと、忘れないでね / ̄ ̄ヽ、 \ }ヽ-ヽl | ,,,, ,-、 イ/ /l | /----、 ヾ }/´ } ヾl /,y' / / / `ー--=、 } ____|____ 、 ヽ、_ ´ /-'´/ ,r ´ ̄>-、_____) /{ ̄ ̄`ヽ、,.>---、_ _ノ ヽ |/ /―-- 、_二ノ'´ _}ニニr'// ヽ ̄/ ̄ ノ r-、_ v | ,/ .// , V/ r-/ / / ヽ| r / // / \-イ , / ヽ / / /::{ /
(´;ω;`)ブワッ
まみさんとまどかの百合妄想広がりんぐwww と思わせた矢先になんてこった…
まどかとの会話→いつもよりも〜で何かフラグ立ってないかと思ったらぐあ。 どうせ獣と組んでラスボス候補だろとか疑っててすみませんでした。 >マミさん てか、獣が色々と怖すぎるんだが……。
さやかは完全に男とフラグ立ってるし、マミさんオワタだし、まどかとほむらもどうなることやら……
上条は死ぬフラグびんびん
まあさやかもだけど……
というか武装的にも性格的にもマミさんかなり好きなキャラだったから
>>42 の書き込みまでしてしまった自分はどうしたら
……
淫獣はやはりオスか。ペッペッ
関東終了。 マミさんがまどかの手を引いてた辺りでキュンキュンきた。 あとまどかの憧れてる発言でマミさんの口元だけ映ったあの場面って 絶対内心すごく嬉しいのこらえてたってことだよねw そこからの「そばに居てくれるの?」コンボでさらにテンションアップ。 ……。マミまどSS書くしかねえな……。 あと本スレの流れ早いからついでにこっちに書いちゃうけど 上条くんとさやかが聴いてたのってタイスの瞑想曲だよね? 修道士の主人公が舞姫タイスの誘惑振り切って、 でも彼女の死の間際に自分の気持ちを自覚するもバッドエンド直行っていう。 二人の最悪な未来を暗示してるとしか思えない。
>>80 虫のいい話だけど、敵でした。でもいいから生きてて欲しい
今はそう考えてしまう…
>>84 キャプ乙。このシーンって
結界内のくせにロマンチックな感じでかなり良かったなぁ。
ほ×ま鉄板だと思ってただけに、まさかのま×マに衝撃を隠せないw その後別の衝撃が襲ってきたわけですが・・・・('A`) 心を通わせあったのに、あんな形で残されたまどか可愛そう この後マミさんを蘇らせようとするんだけど、それすらもほむらちゃんに邪魔されて「大っ嫌い!」展開ですか
もう多くは望まん、まどかとほむら、せめてまどかとほむらだけは幸せにしてやってくれ 頼むよ新房…;;
このスレには俺と同じ考え方の奴が多くて落ち着くわ… 友人もツイッターもああいうの耐性ありまくりな人で溢れてて自分を見失うわ まじでどうなんだよこれ…
まみさん、最期は幸せだっただろうな。 まどかと心通わせて、一人ぼっちで 死ぬことがなかったんだからな。 だけど悲しすぎるな。
マミまどになるとは思わなかった マミが自分の弱さと怖さを告白してるシーンは これからこの二人の百合が始まるって考えると凄い好スタートなシーンだったよ それだけにその後の落としっぷりが凄いショックだったよ グロよりもこの二人の始まろうとしてる関係が壊れるってあたりが一番心が痛んだ
まみさん、一瞬でも疑ってごめんなさいカオモジ
自分はむしろ夜中のマミ対ほむらの対峙や結界内でのリボン高速に マミ×ほむらのライバル的友情というか殺し愛的なものを感じた お互いに一人で何でも危険なことを背負おうとするマミとほむらは じつはある意味似たもの同士で相手を煙たがりつつも死んで欲しくないと 想い合ってるとかそんな感じ……とか思ったらこの急展開か
93 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/22(土) 12:02:59 ID:bL2yFPhy
虚淵め〜やはりやりやがったな〜 マミさん何で死んじゃったんだよ〜(´;ω;`) 実は寂しがりやで、同じ仲間を欲していてそれでまどかが 一緒についていくな雰囲気が最高にキマシと思ったら・・・ メインキャラなのに3話で死亡するとは、これは某喰霊のような 「予想を裏切りました」な展開の狙いなのか? おかげで全然眠れず、寝たら本編の結果内のようなサイケデリックな悪夢まで見てしまったよ 深読みして、実はあれはマミさんとキュウベエ作戦で、マミさんを生き返らせる願いなどでまどかとさやかを魔法少女にする作戦だったとか?敵でもいいからマミさんまた出てくれないかな〜? あとほむらがかなり強い魔法少女なのは分かった キュウベエとかのマスコットって淫獣呼ばわりされる由来って何だろう?あいつのポーカーフェイスがますます怪しくなってきた さやかはOP通りの男フラグなのか〜嫁宣言したまどかとこれから 対立したりしないだろうか〜 >67 ちょリンク先邪道 >84 来週、何かあるのか!?
果たして百合スレはこの先生きのこれるのだろうか
結は京子のこと愛し過ぎてるし 向日葵と櫻子はもう夫婦状態だし 生徒会長と先生も出来上がってるし 千歳と千鶴もいい意味で腐った姉妹だが、何か一押しあれば 外へ向いている興味が姉妹間で向き合うのではないかとボカァ思うね
誤爆した。忘れてくれ _| ̄|○
誤爆は罰金バッキンガム どうなるか判らんという意味ではちなつの画力並に怖いね><
マミはこれまでに他の魔法少女を蹴落としてきたのかと思ってたが、 ほむらとの対立が魔法少女同士の争いとしては初めての可能性も出てきたか? 交通事故で死にかけだった所を生きのこる為に選択の余地無く獣と契約して以降は孤独に魔女と戦ってたっぽいし。 >93 喰霊-零-の場合は原作コミックの時点であの展開はある程度予測できたんじゃなかったっけ。 淫獣は魔法少女リリカルなのはのユーノが人間男の癖にフェレットの姿に化けてて(結果的に)セクハラしていたのが由来かな。 ルーツを辿ると、魔法少女プリティサミーの魎皇鬼かもしれんが。 あと、魔法先生ネギま!のカモミールも含めてあいつらを三大淫獣と個人的には呼びたい。もちろんどいつも好きじゃないが。 獣が怖いのは目も口も動かさないところなんだよな。 あと、マミがああなっても全く動揺してないし。奴にとっては契約して魔法少女を生み出すこと以外はどうでも良さそう。 てか、あの場所でさやかが待機してなくても獣だけいれば問題なかった気が。 >95-96 結衣の名前を間違える奴は罰金バッキンガム。
>>98 スレチだがユーノきゅんは9歳verなら可愛いから許す
まあこれから百合展開あるかどうかは分からないけど恐らくあるとは思う
ただそれが今回のような死亡フラグに発展する可能性もあるので素直に受け取ると酷い目(キャラ的に)にあいそう
>>93 淫獣の語源は初代プリキュア
お供のマスコットキャラ2匹がが所構わずいちゃついてばかりいたのでそう言われるようになった
以降のプリキュアシリーズでもその言葉が用いられ定着し、
魔法少女や変身系ヒロインのマスコットキャラを指すようになった
キュウベエもその流れで言われてるが、一部ではあまりの黒さに陰獣とか呼ぶ人も出てる
次回予告の最後の声マミさんかなー 今のところ作中にあった台詞がサブタイになってるから、まだ希望は捨てない
二晩考えてみたんだけど3話って夢オチじゃね? 1、2話のアバンが夢から目覚めるまどかなのに3話はそれに類するシーンがない →つまりまどかはまだ目が覚めていないだけ だったらいいのにな(´・ω・`)
>>101 もう歌詞バレしてるのかw
みんなを振り切って走るまどかが映ってるから彼女の歌なのかと思ったけど
たしかにほむらの心情っぽい気がするね。
そういやOPはまどか視点の歌っぽいけど「交わした約束」というのは マミとの約束のことなのかな?
黒幕「そうだね。もう逃げられないね」
やはりここも盛り上がったか、3話驚異的だったような まさかのマミまどに激しく萌えてしまった直後にあの展開… マミさん顔も近付けたりして百合フラグ立てたと思った途端、 台詞が急に死亡フラグっぽくなっていって… ここまであっさりと絶望へ突き落す脚本すげぇわ… 噂以上の鬱展開でした そしてあのED…怖すぎる とりあえず俺も、まどか×ほむらだけは幸せになってほしいと思った
EDで最後の方でまどかに手を差し伸べる影はほむらだよな・・・?
|\ /| |\\ //| : ,> `´ ̄`´ < ′ 百合アニメの | ̄|___ . V V | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ . i{ ● ● }i . |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ /<77 八 、_,_, 八 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ . / 个 . _ _ . 个 ', < /|_|\ >|_二、 ∨\ \ _/ il ,' '. li ',__  ̄  ̄ まどマミに萌えた百合厨を待っていたのは、また地獄だった。 願いの後に住み着いた欲望と暴力。 虚淵が生み出した絶望の世界。 夢と希望、鮮血と混沌とをソウルジェムにブチまけた、 これは絶望のアニメ魔法少女まどか。
ブチまけた?何を? 精子?
111 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/22(土) 20:50:45 ID:H+qbV5BI
百合厨をどん底に突き落とす素晴らしい展開だね この調子で頑張ってほしい
112 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/22(土) 20:54:09 ID:bFT79cS/
いや別にどん底に落ちてないけど(笑)
113 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/22(土) 20:56:24 ID:H+qbV5BI
涙ふけよ
どん底に落とされたのは百合云々じゃなくて視聴者じゃ…
グスングスン
ほむら→まどか の不器用な慈しみ マミ×まどか の家族的な愛情 マミ→ほむら のお仕置きプレイ ちくしょう一番上しか残ってねえ(´;ω;`)
119 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/22(土) 22:34:22 ID:H+qbV5BI
それもないから
120 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/22(土) 23:18:43 ID:bFT79cS/
なんでアンチが沸いてんの?つっても1人みたいだけど
>>121 速度が早すぎる本スレを斜め読みしたら何度かループ説が出てたが、こういった流れなのか。
てか、この発想は凄いなw ほむらの正体がアレとは。
見た。この絵でダークはあかんて…まみ… 次回OPどうすんのこれ
マミとまどかのイチャイチャな日々が 始まるかと思ってわくわくしていたのにこれかよ…
若い命を一瞬で奪われたマミさんも気の毒だが、
心を通わせた直後に憧れの人を失ったまどかもかわいそう・・・・
どうやって立ち直るんだろう、あれ
>>122 外人の検証画像だとさやか=歯車って説も出てたw
>>121 何だこれ、すごいな
大きな釣り針も見えるけど、実際どうなっていくのか気になるな
ほむらに関しては、ループ説、黒猫説、未来人説と色々考察されているが どの考察でも「まどかのために行動している」という根幹が変わらないってのが 百合的にはとてもおいしいと思います
>>121 もはやこのストーリー以外考えられなくなったんだけど
まあ相当無理があると思うけどなw 元ネコにしては人間としてのスキルが高すぎると思うし
この人の考える流れ自体はありかも知れないけどマミさんやられちゃった時点でないしねw でもオリジナルアニメはこうやって考察したり予想するのが楽しかったりするもんな!
あーマミさん復活させてくんねぇかな
なんの時計かさっぱりわかんないけど ほむらちゃんの時刻が早すぎる気がするなーなんとなく
ほむらさんが黒猫かどうかより、 ネコかどうかの方が気になります><
まどかはたちなわけないじゃないですかー
ネコだと萌えます><
まどかの願いはまみさん復活だと思う。
実は密にマミ×ほむらとか期待してたんだけどな
140 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/23(日) 10:55:07 ID:Fo+KGYNo
作監「ガンアクションのネタが尽きたんで、3話で退場してもらいます」 マミ「何ソレ!?」
「マ、マミさん!?」 まどかはマミに両頬を柔らかい両手で包まれたと思ったら、 次の瞬間マミの顔が急接近してきた。 「大丈夫。」 いつもの優しい声で言う。 マミの吐息がまどかの顔をなでる。甘いコロンの香りとわずかに紅茶の香りがした。 「…!」 何か言いかけたまどかの唇はマミの唇でふさがれた。 マシュマロよりももっと優しく、もっと甘い感触。 まどかはもうなにも考えられなかった。 マミの舌がまどかの唇を割って入ってくる。 …マ、マミさん!? 唇をふさがれたまどかは息苦しさに口を開けると、その隙にマミの舌がまどかの口内に潜り込んできた。 その間、マミの手は… (省略されました。全てを読むにはマミさんを蘇生させてください)
ささやき…えいしょう…いのり…ねんじろ!
* おおっと! *
まどかは最後まで変身しない説 →タイトルロゴ通りのポップでキュートないわゆる古の魔法少女にしてもらう →古の魔法で崩壊したすべてが蘇る幼女向けアニメらしいご都合展開 →まどさやマミほむでマギカ☆カルテット!!(ドン!!) →そして百合エンドへ 赤毛さんも魔法少女かと思ったけど、カルテットだと人が余るね……。
マミさんが次回もし復活したら俺が責任をもってマミまどSSを書こう
>>145 いや、ここは俺が疑った謝罪の念も込めて書こう
ここで禁断のマミ×Charlotteを……不謹慎でしたごめんなさい
シャルロッテってほむほむ派なんじゃなかったっけ…
もはや俺はこの作品に百合を期待しなくなってきたんだが・・・
きゅうべえはオスなのメスなの?
>>149 むしろ逆に、極限状態での百合が見られそうで非常にワクテカしてきた
こんな地獄のような状態でも、まどかのために動いてそうなほむらさんとか。(そう思ってると裏切られそうだけど)
鬼哭街的な方向のハッピーエンドだったりすると個人的に最高
>>151 虚淵作品で喩えるなら鬼哭街的よりはPhantom的なハッピーエンドがいいかな。
要するにまどか×ほむら以外はバッドなんだけど……。
今何話までやってんの?
>>154 3話
よく知らんのだけど、虚淵さんて同性愛描写とかする人?でもない?
過去の虚淵作品では鬼畜なレズビアンが出てくる作品はある
Phantomの敵女キャラ集団ツァーレンシュヴェスタンの中に 百合っぽい2人がいたはず……敵だから死ぬけど。
あのゲームは敵じゃなくても大抵どっかのルートで死んでるじゃないか……
やりきれないのでマミまどSS書いてみた。
マミがドアを開けると、まどかの目に大きいケーキが飛び込んできた。 部屋の机の真ん中に置かれているケーキ、三人分でも多いくらいだ。 「マミさん、大きすぎませんか?」 あっけに取られているまどかを尻目にマミは喜びを隠しきれない様子でまどかの手を握ってきた。 鼓動が早くなるのをまどか感じていた。 「いいのよ、魔法少女コンビ結成記念なんだから。奮発しちゃった」 まどかを見つめてきたマミから思わず視線を逸らす。 マミは手を離すと、まどかに抱きついてきた。 制服越しにマミの体温がまどかに伝わってくる。 「ありがとう、一緒にいるって言ってくれて」 まどかの耳元で震える声でマミは呟いた。それに答えるようにまどかはマミをしっかり抱きしめる。 薄暗い部屋の中でまどかは目が覚めた。今のは夢、現実じゃない。 認めたくないけど事実、あの日のマミの笑顔をまどかは思い出していた。 まどかの両眼から涙が溢れてくる。 「……マミさん」 震えていたまどかの声は薄暗い中に消え、まどかの嗚咽だけが響いていた。
以上です。マミさん復活ならまたマミまどSS書こう
162 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/23(日) 21:21:52 ID:Fo+KGYNo
まどかの願い 「マミさんとレズりたいです」 マミ「バカね。そんな事に一生を賭ける願いなんて必要ないのよ!」 マミに押し倒されるまどか 以下略
>150 ・一人称が「ボク」 ・マミさんが「女の子を急かす男子は嫌われるぞ」って言ってた マミさんは♂だと認識していたようだが 「ボク」って言ってるからそう思ってただけかも? >160 マミさん…(´;ω;`)
>>160 脳内4話を妄想する時のいいオカズになりそうだ、thx
百合的にはこういうエピ挟んで、
マミさん復活を願ってくれると最高なんだが…
実際はまどかヘタれてぐだぐだしそうな予感('A`)
魔法少女やるってだけで「そばにいてくれるの?」はおかしいだろ 例えば「一緒に戦ってくれるの?」とかならわかるけど つまりこの時点ですでにマミさんは プライベートな意味でもまどかをパートナーにすることを考えていたわけか
167 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/23(日) 22:21:56 ID:Fo+KGYNo
いや実際マミさんは、まどかに御執心だったと思った 青い娘無視だし マミさん、黒い娘に対してあの娘が欲しいオーラ全開だったし
ほむらちゃんの言い分も(一般論的に)間違ってなかったしね 自分の食い扶持を奪われるのを嫌ってるって決め付けてたのは、やはり二人ともまどかをw
170 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/23(日) 22:33:39 ID:b/QN0IJK
↑レズばばあ涙目w
>>166 少なくともそうだと思うよ
事故で家族を失って、魔法少女として戦ってるから友達も恋人も作れない
魔女と戦って怪我しても酷い目にあっても誰も相談できず一人抱え込んでたんだもの
そんな時にまどかにあんなこと言われたんだもの
ただ一緒に戦うだけならあそこまで舞い上がらなかったと思うよ
まどかにもその気持ちは伝わったみたいだからね 立ち直れるんだろうか・・・
>>166 そばにいてくれる誰かとの繋がりに憧れて、飢えてたんだろうね…
まどかとの会話から、「体が軽い。こんな幸せな気持ちで戦うのなんて初めて」まで
まるでプロポーズをうけて結ばれたかのような幸せの絶頂状態だし。
ただ不運だったのが「何も恐くない」と思った直後に最大の恐怖が来た事。
しかしまどかがマミさん生き返らせたら、完全にお互いに依存しそう気がするな
本スレでは予想外の展開スゲースゲーって感じだけど、百合的にものすごい損失だよな マミさん退場って
注射器の上で波止場ポーズをキメてたマミさんのことだから 二人分のほうが安上がりだからってまどかのお弁当も作ってきたり ほむほむが近づこうとすると自分が盾になって追っ払おうとしちゃったり 携帯のアドレス交換を言い出すタイミングを「今? 早いかしら?」と悩んだり テレパシーでテストの答えを教えてください!っていうさやかにメッてするけど ヒントだけだからねってちょっと甘い顔を見せたり QBがまどかと一緒に寝ているのをちょっと羨ましく思ったり でもお姉さんだからまどかさんにはカッコイイとこ見せなきゃって 強がって影でこっそり必殺技を考案したり いい意味で浮かれた可愛いラブっぷりを見せてくれたはずなんだよな ああああ
176 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/23(日) 23:09:33 ID:Fo+KGYNo
付け加えておくなら、マミさんまどかに自分に近い物を感じていたんだろうな 自身が超強力な魔法少女だったし 但し、砲撃戦特化過ぎたのが悲劇だけど 本当にまどかを仲間と思えたんだろうなぁ…
>>175 ああああああああああ
>注射器の上で波止場ポーズをキメてたマミさんのことだから
これ関係ないだろwと思ったが、おちゃめってことかと納得した
178 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/23(日) 23:20:34 ID:Fo+KGYNo
更に追伸 俺、本当にマミさん大好きだったんだよ 腹黒いとか裏があるかもとか言われる前からさ
次回でまどかがマミを生き返らせてくれたら本当に嬉しいな 虚淵がシリーズ構成したブラスレイターじゃ死んだと思った人物が生きていたパターンもあったし、なんとかならないもんか 復活したら展開を叩く人が出てきそうなのがあれだけど……
波止場ポーズはワイルドアームズ2のOPだと思ってたぜ どんな時でもあなたは一人じゃないよ、か・・・
>>179 虚淵だから敵として復活というか実は生きてたは期待したいけど、
敵の魔女がアレ過ぎる外見なのがなぁ……。
マミの願いが「死にたくない」だったから蘇生という展開を来週まで願っておくか。
マミさんが復活すればまどか、ほむら、マミの三角関係が成立するな
183 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/24(月) 00:04:22 ID:BDDDl1C6
ついに100超えたか >98 喰霊は黄泉の敵対ではなく、アニメはオリジナルメンバーで やるように見せて、原作でいないから最終回で死ぬのは予想出来ても1話で全員殺される展開はヒドすな意味で言ったのです 虚淵って人の作品っていつもこんな鬱なもんばっかなのか?だったらある意味成功だぜ俺の精神ライフは0を振り切った!! にしても4人魔法少女揃う前に、マミさん脱落かよ 1クールとはいえ3話で無くなるのは早いが、未だにまどさやが変身してないんだよな〜4話あたりからか? みんなほむらたんとも分かちあい、4人揃ってマギキュア!なわけにはいかんのか? まどほむだけ生き残る気がしないでもないが、欲張って全員の幸せを願いたい (百合的にだ)淫獣は何でも願いは叶えてくれそうだし >上条 どっかの某とある作品の変態百合淑女の恋敵みたいな名前だ >127 翻訳プリーズ アニメ関係者はこことか見てたりするのかしら?
ほむら×まどかのソフト百合SS書いたんで投下してもいいですか? 文章能力スライム並だけど
>184 ボクと契約してSS投下してよ!
thx あくまでほむらちゃんの一方通行という事で・・・ それでは行きます
「ひどい熱・・・・」 ほむらはまどかの額から手を離すと、搾ったタオルを宛がった。 ほむらのパジャマに身を包み、布団から顔だけを出した状態で、苦しげに呼吸するまどか。 窓際にはびしょびしょに濡れた制服が掛けられ、時折水滴を床に零している。 ほむらは、学校の帰り道に倒れたまどかを家に上げ、自室のベッドで休ませていた。 偶然見つけた訳ではない。 あの日――巴マミが戦死した日以来、ほむらはまどかの事をほぼ毎日監視し続けてきた。 かつて自分が経験した時間とは異なる展開。早すぎるマミの死。 それがまどかの魔法少女への覚醒を早める事を、ほむらは何より恐れたのだ。 しかし、それが幸いしてか、まどかの変調にいち早く気付き、介抱してあげる事が出来た。 本来なら美樹さやかや他のクラスメイトが傍にいるのだろうが、その時見ていたのは自分だけだった。 自らに課した使命を全うする為には、必要以上にまどかに優しくするべきではない。 それは分かっていたが、意識を失ったまま大雨に打たれ続けるまどかを、放っておく事はできなかったのだ。 まどかを自宅へと運んだほむらは、すぐにびしょ濡れの制服と下着を脱がし、身体を拭いた後、 自分のパジャマを着せてベッドに寝かせた。 まどかの身体は、病院で魔女と戦った時に比べ、随分と痩せ細ったように見えた。 満足に食事を取っていないのかもしれない。 巴マミを失ったあの日、膝を付いたまま動けなくなったまどか。 日が落ち、美樹さやかに促されるまで、その格好のままいつまでも涙を流し続けていたのを、ほむらは影からずっと見ていた。 あれから一週間。まどかは明らかに元気を無くしていたが、それでも周りに心配を掛けまいと、明るく振舞っていた。 しかし、一人になると毎日泣いていたのを、ほむらは知っている。 そんなまどかを見るのは胸が痛み、声を掛けてあげる事も出来ないのは、たまらなく辛かった。 しかし、まどかを巻き込まない為には、ここで突き放す必要がある事も、ほむらは冷静な部分で理解していた。 「だから、言ったじゃない」 熱にうなされるまどか。そんな彼女の頭を、そっと撫でる。 優しいまどか。可愛いまどか。貴女に戦いは向いていないのよ。 白い指先で、まどかの頭を優しく撫で続けるほむら。 苦しげだった呼吸が、少し落ち着いてきたような気がする。 ふと、まどかの口から、微かに声が漏れた。 夢を見ているのだろうか。熱に浮かされて見る夢だ。あまりいい夢ではないのかもしれない。 そんな事を考えながら、まどかの声に耳を傾ける。 「・・・マミ・・・・さん・・・・」 まどかの目尻から、ぽろぽろと涙が零れ落ちる。 ほむらの手が止まった。まどかの嗚咽を、どこか違う所で聞いているような、不思議な感覚。 巴マミ。あの人は、死んでなおまどかを苦しめ続けるのか。 まどかにとって、マミという少女は眩しいくらい輝いた存在だったのだろう。 そんなマミに引っ張られるように、魔法少女の世界へと夢を馳せた。 どこまでも純粋で、優しい女の子。鹿目まどか。 そんな彼女が、憧れの人を失い、現実という地の底へと叩き落とされたのだ。 きっと一生癒える事のない傷となって、彼女の心に痛みをもたらし続けるのだろう。 だが、それはほむらにとって好都合だった。 まどかに刻まれた傷が、痛みが、まどかを危険な世界から守ってくれる。 自分はまどかが再びこちら側へ足を踏み入れないよう、目を光らせていればいい。 例えどんなに嫌われようとも、それはほむら自身が望んだ事なのだから。 「大丈夫よ、まどか」 今なお冷たい手を取り、ほむらは静かに語りかける。 ――貴女は私が守るから。 心の中でそう囁き、まどかの手の甲にそっと口付けるのだった。
終わりです まどかが起きた後も書こうと思ったんですが、 脳内のほむらちゃんが暴走して一線越えそうなのでやめました 普通に一晩寝かして家に帰したんだと思ってくらさい
GJ!殺伐とした話題なのに地味に甘々で好物でした しかし、今後の本編があまりにも油断できない関係でこのアニメの二次創作は当分辛そうだな…… この二人にはどうにか苦難を乗り越えて仲良くして欲しいけどEDとか見ると怖くてしょうがない
>>188 GJ!
一線超えるバージョンも是非読みたいところ
>>188 GJ! 実際ほむらがどういう位置づけのキャラになるかはわかんないけど
まどかのことを思ってるっつーところだけはみんな揺らがないなw
マミさんが火薬セットされてないおもちゃのマスケット銃を生み出して
お姉さんらしくまどかさんを攻めるところまで夢想したけど
あれってなんか先端尖ってるのな。やはり手と舌じゃないとダメということか
>>188 GJ
身体を拭くときドキドキしただろうな……やましいことはないと自分に言い聞かせつつ
あの無表情のまま淡々と作業する様子を妄想するだけでニヤニヤ
自作自演でGJ連呼キモ!!
てす
SSは他所でやってくれねーかなあ…
百合萌えスレにSS投下されるのは普通のこと
ほむら×まどかもいいけどほむらちゃんがデレた後は まどか×ほむらというのも良いと思うんだ
むしろ、ちょくちょく言われてるようにループしてるとしたら 前回は全力でまどか×ほむらだったのにまどかが忘れてるという可能性…… 神無月の巫女のラストで気づかずにスルーされるくらいのショック受けてそう
201 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/24(月) 11:21:51 ID:btW3xXj4
ループだとして 前の世界でまどかとほむらが百合ん百合んな関係だったとしたら 今のほむらの心情を考えるだけで胸が熱くなるよね
1話で「暁美さん?」って言われた時の表情とか、その後の「ほむらでいい」とか見るに 少なくとも仲は良かったと思っていいんだろうけど 内心が明らかになってない分どうしても不安感がぬぐえない
1話でほむらが唇を噛んだり空を仰いだりして耐えている感情が、 ありきたりな怒りや苛立ちではなく 今にもまどかを抱きしめて泣き出してしまいそうな愛情なのだとしたら、たまらんな
さやかちゃんのことも忘れないでやって下さい・・・
血と涙を流しつつも全力でまどかの魔法少女化を止めようとしてるっぽく見えるな それに比べてこの小動物はやっぱ油断ならない笑顔
>>197 > 他所
ひょっとしてSS専用スレとかどっかありますか?
作品によってはSS専用スレがあっても百合用とは限らなかったりする
適切な専用スレがあればお教え頂けるとありがたいです
気にになくていいと思うよ。百合萌えスレにSSが投稿されるのなんて日常茶飯事だし。 むしろSSが豊富な方がスレが盛り上がる。と個人的には思う。
別にここでもいいと思うよ エロパロ板でもいいけど、好きな方に気軽に投下すればいいじゃん 今のところそんなにスレの流れが速いわけじゃないし それでも気になるなら名前欄に「SS」とか入れて、嫌いな人がNGワードで弾けるようにする手もあるし
あっちでも百合スレに行けって言われるのがオチ
百合スレでも他所だと別に普通にSS貼られてるけどな ここの住人はSS嫌いな人多いのかな
今のところ一人しか嫌がってないでしょ ここで問題ないと思う 今後、赤い髪の子がどうかかわってくるのか、楽しみ
>>206 これはQBヌッコロ死に掛かるのも分かるww
ほむらちゃんがまどか好きすぎて生きるのがつらい
マミさんが生きていれば、ほむらちゃんがマミさんに苛められるエロパロが多く出回ったに違いないのに・・・・(´;ω;`)
>>190-194 thxです
まどかのマミさんラヴっぷりと、ほむらのまどかとちゅっちゅしたいよぉな感じが表現出来てればいいんですが
漫画だと、ほむら→まどかはガチらしい
うーん早く読みたい
218 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/24(月) 23:16:52 ID:BHBEuX4y
4話 マミ「おっぱいが無かったら即死だったわ!」
5話 まどか「おっぱいが」 ほむら「ないので…」
-
>>216 マジかよ・・・
だが両想いになるのは考えづらいだろうな
悪い虫 片思い ┌───────ほ───────┐ │┌─────→む←─────┐│ ││ ら ││ ││ ││ ││邪魔な子 気になる││ ││ ││ ↓│ │↓ マ┘ 憧れ └ ま ←────────────── ど ミ ──────────────→ か 私の嫁 これで合ってますか先生!
だいたいあってる
青い子も忘れないであげてください…
緑も…
鏡アリスをモチーフとか面白い考察出てくるなー それっぽく見えてくるからまたすごい
→ ほむら (性的に)虐めたい マミ ← これがいいな
漫画の公開された画像みてもほむら→まどかがミスリードではないかと疑ってしまう 虚淵ェ…
230 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/25(火) 10:16:01 ID:PHdC94vh
>>225 悪い虫 片思い
┌───────ほ───────┐
│┌─────→む←─────┐│
││ ら ││
││ ││
││邪魔な子 気になる││
││ ││
↓│ │↓
マ┘ 憧れ └ ま
←────────────── ど
ミ ──────────────→ か
私の嫁
片想い 両想い
青い子────→上条さん←───→他の女
さやかェ
完全に蚊帳の外だな
作品が作品だからさやかは無事に上条くんと成就してほしいと思ってしまう いや、上条くんが非業の死を遂げてまどかに慰められる展開でもいいけど エンディングで背を向けるさやかのせいで、仲違い展開になりそうなのが怖い
キタエリたからこそ百合キャラじゃないんじゃね?っていう疑惑もわきつつ きっと虚淵に警戒して安牌にしか期待しないようにしてるんだろう
本命がいる青には萌えないぜい
いちいち他のスレまで出張ってリンク張るのはやめとけよw なんのために百合スレでやってるんだよ。迷惑になるかもしれんだろ
マミさんとほむらちゃんがまどかを巡って対立し、 マミさんが触手でほむらちゃんを縛ってちっぱいをフニフニしたり、 反撃でほむらちゃんがマミさんの乳袋をやわやわと弄ぶ薄い本に期待
>キタエリ 「上条さんは囮よ!」
>>230 せめてさやかと上条は両想いにしてくれ
あと名前で呼んでやれ
百合スレでヘテロカプ成立を願われても……。 てか苗字は上條が正しいんじゃなかったっけ?
マミさんのお誘いでプールデートに行くまどかと、それを物陰から見ているほむら マ「まどか、私がリボン結んであげるわ」 ま「もうマミさんったら、子供扱いしないでくださいよぉ」 ほ「・・・・(イライラ)」 マ「(ふふふ、悔しかったらこっちに来てごらんなさいw)」
上条って聞くとそげぶの上条を連想してしまって腹立つんだが
おお
>>243 それに対抗してほむら
ほ「まどか・・・私もリボンを結んであげるわ」
ま「あ、ありがとう・・・って片方っ!?」
マ「私のと色を変えるなんて対抗しているつもりかしら?」
ほ「・・・そんなことはないわ」
ほ「むしろどっちもこの黒のリボンに変えてあげたいわね」
マ「あら?明るい色のほうが似合うのよ?」
ま「・・・あの二人とも私の髪で遊んでないですか・・・?」
さ「な、なんか一人だけ蚊帳の外なんですけど」
あーなんでマミさん逝っちゃったの
このスレ見てたら余計鬱になってきた まだ(百合の)可能性は無限大だったのに…
グッズ展開があるってことはまだ出番あるってこと! だといいな…
まだだ、まだ 魔女として復活してまどかを自分のモノにしようと付け狙うという展開がある!
なるほど三話のデレ描写はその伏線ですね いやうろぶちって人も噂にたがわぬ演出家のようで… はぁ早く復活してくれつーかさせろ
ワシが復活させようか? SS投下するぜ
マミさん大きなケーキって… まどかとケーキ入刀したかったんだね…
254 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/26(水) 03:20:59 ID:G5KMHOkD
間一髪でマミさんを助けに入るほむら そして御礼を要求してマミさんのけしからん胸をまみまみパフパフしまくった挙げ句に「満足した」と平然と立ち去って行くほむら 後にはへたりこんだマミさんと、唖然とするまどか達が残され…?
じゃあ、そういうシナリオでSS書いてみるぜ ちょっと待たれい
>>246 ほむらちゃんもちゃっかり水着姿で現れるんですね分かります
マ「そもそもどうしてあなたがここにいるのかしら? 今日はまどかと二人きりで遊びに来たのよ?」
ほ「偶然・・・・」
マ「偶然毎日まどかの後ろを歩いているってことかしら。こそこそ隠れながらw」
ほ「貴女こそ、毎日2年生の昇降口で待ち伏せしてるじゃない」
マ「あら、私も『偶然』毎日あそこに立っているだけよ?うふふふふ」
ま「ふ、二人ともけんかはやめてよぅ・・・・」
さ「おーい、あたしの事もたまには(ry」
「貴女」ってオトコの妄想丸出しじゃねえかよ チンポ丸見えじゃ萎えるぜ 書き直せや
え?ふたなりなのか
マミさん生き返らせてラブラブするのがまどかの願いゴトとして 青い子は?
青い子は百合とかどうとか以前に幸せになってる未来が予測出来ない 不幸になりそうなフラグが現時点で乱立しすぎだろう……
一話の「ヨメニナルノダー」のシーンが緑がコホンとしたのは調子に乗ってる二人を落ち着かせるためのかと思ってたけど 百合萌えキャラとしての伏線だったのか けっこうゲイが細かいね
別に百合の看板出してる作品じゃないので、全員百合じゃなきゃヤダなんて無茶言う気は無いや 一つでも残ればいいなぁくらいの気持ち
ほむら×まどかのラインさえ生きていればそれだけで幸せになれる 今のところほむらの目論見が確定してないからガチ殺し合い展開の可能性も覚悟はしてるけど 殺し愛だったりしたらそれはそれで美味しくたべる
OPとEDジャケまで釣りとかじゃないなら、 まどほむはほぼ公式だとおもうけど それにEDでほむらの影がまどかを呼び止めようとしてるし でもどうせならマミさん復活させてトライアングラーやってほしいわぁ 虚淵に百合萌え要求とか無謀なのはわかってるんだけどさぁ
しかしマミさんが最後にまどかに強烈な印象を残していったので、「死人には勝てない」状態になりそうな予感 これでほむらちゃんが前に過ごした時間では、まどかとラブラブだったとかならせつなさみだれうち
ほむら→まどか←マミ ↑ さやか さぁまどかは誰を選ぶ?
当然ほむらが王道 しかし一番の理解者である親友キャラのさやか かっこよくて頼れるお姉さん、でも女の子らしい弱さも合わせ持つマミ その2ルートも捨てがたい ……くそう、うめ先生絵で、こんなおいしいキャラクター達なのにどうしてあんな展開に
269 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/27(木) 00:28:34 ID:v7Yz/2Rz
ソラノヲトよろしく百合分多めのゲームが後で出そう 別ルートでマミさん生き残って、とかほむらが最初からデレモードとか
マミほむも妄想する分には美味しい題材だよね もうちょっとほむら側の情報が欲しい所だけど
抜ければそれでいいのでは?
ほむらってOPの猫じゃないの? まだ出てない赤いのも気になる
マミさんとほむほむは、嫁まどかを奪い合って対立しているでOK?
それを想像してオナニーしてるオレってwwww
青はノンケか・・・
>>273 うむ
ほむらちゃんはまどかに秘めた思いがあるっぽいし、
マミさんも3話のまどかちゃん好き好きオーラが半端ねえw
ほむらちゃんからすれば、まどかの幸せを願う反面、他の子とイチャイチャしてるのは複雑だろうし、
マミさんはまどかを魔法少女にしたくないってだけとは思えない執拗さに、言外の意図を感じてそう
なんでも魔法少女にして自分の都合のいいようにするって 自分のオナニーのことしか考えてないエセファンだよな
278 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/27(木) 04:42:25 ID:ld9mv5db
舞乙のエリスちゃんやキディ・ガーランドのトリクシーやトロワジェインの流れで行くと マミさんこのまま死亡でフェードアウトもありそう
というか公式のマミさんの説明が変わってる… 夢も希望も無くなった感じだわ
乳袋のことばかり挙げるのは嫉妬ですね分かりますw
>>279 まだだ、まだ一回更新されただけだ諦めるな
そのうち「壮絶な最期を遂げたが・・・・」とかになるかもしれん
他の子の説明やサンプルボイスも増えてるね
ほむらの「あなたは、優しすぎる・・・・」って、やっぱりまどかを心配してる線が濃厚なのかね
>>281 公式にわざわざネタバレ書くってことは、何か裏があるはず…と思いたいorz
関西民緊張してきた…テスト勉強頭に入らねぇ…
>>280 なにこれ萌えてしまった
今更ながらマミさん本っ当いいキャラしてたよ
このスレ的にも悲しい…
関西民は朝から緊張ですね
284 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/27(木) 10:24:16 ID:ld9mv5db
魔女との戦いで壮絶な最後を遂げる。 さていよいよ今日の深夜にジャッジが下るか・・・
285 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/27(木) 11:02:48 ID:wf0DrjLA
まどかに告白が成功して有頂天になったマミさんドヤ顔可愛い
つかミズハスボイスのお姉さんキャラって希少だから、そういう意味でも悲しいよorz 某魔法少女アニメの6の人は姉という立場だったが全然お姉さんらしくなかったしw
今となっては… 失ったものはでかかったのかもな
マミ・まどか「キャッキャウフフ」
ま「あっ、私の家、こっちなんで」
マ「え? もうこんなところまで……なんだか、学校からここまであっという間ね」
ま「そうですね。楽しい時間はすぐに過ぎるものだっていいますけど」
マ「……気をつけて帰ってね。魔女のことはもちろんだけど、最近は変な人も多いし。
鹿目さん可愛いから心配だわ。本当は私がお家まで送ってあげたいぐらい」
ま「大丈夫です! むしろマミさんのほうが心配ですよ。マミさん可愛いから」
マ「えっ。……そ、そう? そんなこと、ないと思うんだけど……」
ま「ありますよ。それにマミさん……一人暮らしだし」
マ「鹿目さん……」
ま「マミさん……」
マ「……そ、それなら、その。明日は休みだし、わ、わたっ、私の家に泊ま」
キュゥべえ「それなら今日はボクがマミの家に泊まるよ」
マ「」
QB「元気ないね、マミ」
マ「……そんなことないわよ……べつに泣いてないから……。
キュゥべえは友達で、私のことを心配してくれたわけだし……――っ?」
QB「マミ?」
マ「下がって、キュゥべえ。――人のあとをつけるなんて悪趣味ね。姿を現したら?」
ほむら「…………」
マ「あなたって懲りない……ううん、この間のがクセになってまた縛られに来たのかしら」
ほ「……いい加減、無関係な人間を巻き込むのは――」
マ「またその話? 残念、彼女は私を受け入れてくれた。もう『他人』なんかじゃない」
ほ「……?」
マ「飲み込みが悪いのね。
鹿目さんはこれから一生(ずっと)私の側にいてくれるって言ってくれたの。
登校も休み時間も帰り道も休日も食事もお風呂も就寝も全部。つまり、」
『側にいてくれる=四六時中いっしょ=家族ぐるみの関係=家族公認=家族=嫁』
マ「私 の お 嫁 さ ん に な っ て く れ る っ て こ と よ !」
ほ「!」
マ「ちなみにもうケーキ入刀まで済ませたからあなたが立ち入る隙はどこにもないわ!
ごめんなさいね! 報告が遅れちゃって!!(すごいドヤ顔)」
ほ「……あ、あなたは、鹿目まどかを誘導している……」
マ「それが面白くないわけ?(ドヤ顔継続中)」
ほ「(ギリッ←歯軋り)……彼女だけは、あなたに獲られるわけにはいかない」
マ「ストーカーの発想ね(波止場ポーズ)」
ほ「(ギリギリッ←歯軋り)」
マ「聞いたわよ。あなた
>>256 だけじゃ飽きたらず、家までついてくるそうじゃない。
彼女、『ご近所さんなのかなぁ?』なんて言っていたけど……」
ほ「……あなたこそ、テレパシー能力を使って彼女の私生活を盗み聞きしているとか」
マ「な、どうしてそれを!」
ほ「(第一話で見せた、他人を蔑むような目)」
マ「! ……鎌を、かけたわね……?」
ほ「…………」
マ「……わかったわ。それならこうしましょう。月曜日と火曜日はあなた。水木金土日は私」
ほ「? なに?」
マ「わからない? ……それとも、人と分け合うんじゃ不服かしら」
ほ「……最低ね。まるで彼女を人形か何かのように……。
……それはそれとして、私の日数が少ないと思うのだけれど」
マ「当たり前じゃない。鹿目さんが私のお嫁さんであることには変わりないんだから。
これでもかなり譲歩したつもりよ。……で? どうするの?
(意訳:あなたには残飯を漁る野良犬のような姿がお似合いだと思います)」
ほ「(ギリギリギリッ←歯軋り)」
マ「……ふふ。やっぱり私たち、相容れない関係みたい。
わかった。それなら鹿目さん――まどかがいったいどちらのものなのか、
ここで白黒ハッキリつけましょう……!」
QB「いやまどかはまどか自身のものなんじゃ」
マほ「ちょっと黙ってて」
QB「(●ω●)」
>>290 マジかよコミックス版すげえな!!とテンション上がったんだけど
もしかして勘違いしてる俺?
>>291 QB絶対わざとだろww
あんまりマミさんとほむらちゃんで火花散らしてると、
まどかが「ほむらちゃんってマミさんが好きで、だから私のこと嫌いなのかなあ・・・」とか勘違いしそう
>>292 pixivの人の絵だよ
非エロ同人誌になるらしい
今はすっかり受け専なイメージのまどかさんですが、 終わってみたらすっかり大逆転な展開に
299 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/27(木) 23:48:01 ID:wf0DrjLA
そういやミズハスって、キディグレのエンドカード描いてなかった?
pixivで「魔法少女まどか☆マギカ 百合」でタグ検索すると結構引っかかるようになってるね。
両親と死別し、ずっと一人ぼっちで戦ってきたマミさん そんなマミさんに初めて出来た後輩たち 中でもまどかは一際かわいくて、こんな子がずっと傍にいてくれたらな、って思っちゃったりするんだ そしたら、そのまどかが自分からマミさんの事を憧れだって言ってくれたのよ そりゃマミさん嬉しくて泣いちゃうよね この子マジ天使、私の嫁にするって考えちゃうよね だけど、まどかの後を付き纏い、チラチラと視界に入ってくる女がいるんだ そいつは正論ぶってまどかを自分から引き離そうとする こんなに人を好きになったのは、お父さんとお母さん以来なのに 一人で必死に生きてきて、やっと出来た繋がりなのに、どうして私から奪おうとするの? まどかちゃんもまどかちゃんで、いちいちあの黒髪を気に掛けるようなそぶりを見せるし 私という者がありながら、どうしてそんな奴の事を見るの? あいつ、いっぺん泣かせてやりたいな・・・・ 二度とまどかちゃんの前に出て来れないよう、徹底的に辱めてさ・・・・ふふ、ふふふ・・・・ みたいな薄い本出ないかなー
まみさんにとってまどかは、自分の生き方を肯定してくれた(おそらくはじめての)人なんだよな いつ終わるともしれない戦い、しかも誰に知られることなく、恐怖と孤独に苛まれる日々 そんな自分の人生の転機になるかもしれない そんな風に考えたら、はやく今回の魔女なんて片付けてしまおうって考えてしまうのは、仕方の無いことだよね もし生きてたなら、まどかに依存しそうな気がしてならないけど イメージ的には同ライターの沙耶あたりで
>>280 3コマ目が罵倒されて興奮してるように見えるんだけど
>>302 確かにそんなイメージ。もし生きていたらマミさんはまどかに対して物凄く精神的に依存しそう
それも表面上は普通なのに、まどかが傷ついたら半端じゃなく取り乱したりとか
死んだら発狂すらしそう
沙耶はよくわかんねーけど、表向きは強くてカッコイイお姉さんで 裏では必殺技練習したりまどかにちょびっと甘えたりする女の子にはなるだろうな
死亡フラグ・・・
ここでのマミーが日に日に素敵になるな
関西組生還!
解禁は明日だっけ?
>>291 ニヤニヤが止まりませんでした…
マミさん・ほむほむ・まどかの三角関係がもっと見たかった できればマミさんとほむほむ2人でまどかを和姦して欲しかった
輪姦でペニス挿入して射精しちゃってもいいのでは?
できれば、解禁は全ての局の放送後が理想なんだろうけど 一応関東放送後ってことになるのかな
東海地区は6日遅れだからなぁ 全局放送後じゃもう関西が次の回やるし仕方ないか そんな俺 愛知県民
最初は命狙ったりするけどほむらがグリーフシード使う代わりに魔女の卵巣に手を突っ込んでるのを見て惚れる杏子の話とか あるといいな。杏子はきっと変わった子なので
ほむほむがデレデレやないかぁ
のわりにいつも遅いなぁ
まどほむも良かったけど、今回の見て余計にマミさんが恋しくなった 登場時は絶対この人腹黒いよ!とか思ってたせいで余計に。マミタンゴメソ
まどかとほむらのパラレルSSはありかな?
>>314 アニメ雑誌の紹介やピンナップのほむらは全部まどかの方を意識してるような絵しかないよ
319 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/28(金) 19:17:40 ID:RTAtgI2K
でもマミさんはもうこの世に居ないんだ・・・
まどか初変身は最終回近くで、願い事は時間を巻き戻すこと で、まどかが今のほむらの位置に付くorほむらと一緒に運命を変えようとするEND とかだったりして
ほむらちゃんの事だって忘れたりしないよ!って言われた時の、そうじゃないのよまどか感がパネェ マミさんもまどかもほむらちゃんも、互いに好き合い過ぎてていきるのがつらい
マミさんの部屋でまどかとほむらがホムホムしちゃう展開
そんな幽アリ漫画あったなぁ 嫉妬で蘇ったマミさんが加わって…
というかOPの黒猫も気になるなぁ…
OPと言えば 三人一緒の、各種ほのぼのシーンが無かった事にされてる件 青い子と赤い子が熱いガチバトル繰り広げて目覚めるとか 緑の子と茶色い子が絡むとか どう考えても欝な想像しかできない・・・orz
・・・・・
OPのアレはたぶん、こうあって欲しかったっていうまどかの妄想だよ
まどかちゃんとほむらちゃんがおうちでほむほむする展開はまだですか
ほむほむするってなごやかな響きだね
オンエアできないだけで、すでにほむほむしてるよ
奇跡も魔法もあると思ったらマミさんの方じゃないのかよ・・・・・(´;ω;`) 先週あの展開のあと次回予告だけを希望に生きてたから終わったあと何故か涙が出てきた
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; アニメに登場する銃使いキャラで劇伴が梶浦由記なら ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ 絶対に死亡フラグを完全に回避出来る!・・・・・ `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f. ・・・・・そんなふうに考えていた時期が ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 俺にもありました
関東終了 さやかが次回予告を読み上げていた時点で 語りかける相手は上條だろうと予測できていたからそこはまあ…… OPの変身で出てくる髪の伸びたまどかが現在主人公のまどかで 結局世界崩壊・全滅エンドを迎えた彼女が魔法少女化→願い事でコンティニュー 魔法少女を遠ざけようとしたほむらと逆に 今度は早い時点で「次のまどか」に魔法少女になってもらって みんなを救ってもらいOPどおりの未来に……とかねーかw
杏子ちゃんは食いしん坊 毎日(誰かを性的に)食べてないと、我慢できないの
マミさんが、そんじょそこらの魔法少女じゃ無かったと証明されて、ある意味溜飲が下がった だからこそ何で死んでもうたんや〜! (つД`)
ほむらちゃんはなんで近くでまどかを守らないんだ?と思ったけど 言ってるんだよね「優しすぎる」って 自分を守ってくれているとわかったら、まどかは「力になりたい」とまた考える。 二人の信頼が強くなれば、まどかは恐怖を乗り越えてしまう。 そうなったらまどかは魔法少女になってしまう。 だからどんなに傍に居たくても、まどかが泣いていても、 優しい言葉をかける事も、触れる事もできない。 勝手な想像だけどそう考えたら涙が出てきた…
杏子はマミさんにケンカを売ったけど 返り討ちにされたあげく、年下レズのマミさんに性的にイタズラされて ひねくれちゃったんだね
杏子ちゃんは昔は素直でマミさんにべったりだったけど 成功・失敗に係わらず調子に乗っちゃったところを初めて叱られて 勢いで飛び出していって、ひねくれちゃったんだよ それ以来会えなかったけど、口では色々言っていても、実はマミさんのことを今でも想ってる ……という妄想
なるほど、だからマミさんの縄張りを荒らすさやかのことが気に喰わないわけですね
百合的には上条さんは完全に不要な存在だが あの展開で今後青の娘を拒絶したりしたらそれはそれでムカつくな
あの病み目からしてまともな結末が訪れるとは思えないw
343 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/29(土) 06:58:14 ID:AjTxZ0cg
>>337 ああ…そうだな。わたしも全くそう思うよ
ほむらちゃんのまどか愛は考えると涙が出るくらい切ない!
ほむらさんはループ説が正解だと仮定すると本当見てて可哀想だな マミが羨ましい→私は忘れないよ!の流れとか既にイジメレベル まどかが魔法少女を諦めた事も顔赤らめて喜ぶ場面とか健気すぎる……
でも、それを見てチンチンしごいてるおまえはナンなんだよwwww
>>341 まどかのことを好きになるよ
で、失意の青が別の町に行っちゃう
まどかと上條さんは愛をはぐくむ
が、最終的にまどか死亡
上條さんは淫獣に願って魔法少女ほむらになりタイムスリップ
ほむらちゃんは、マミさんの死がまどかのブレーキになってくれる事に期待してるんだろうね 今回の件でまどかの心はズタズタにされた訳だけど、だからこそまどかは足を止めてくれた マミさんが死んだのはほむらちゃんも悲しいし、まどかの心境を思うと居たたまれないけど、 そこで自分が手を差し伸べれば、またまどかをこっち側へ引き込んでしまいかねない だから、まどかはこの痛みを自分の力で乗り越えないといけないんだ 理性ではそう分かっていても、目の前でボロボロに泣き濡れるまどかを抱きしめてもあげられないのは、 ほむらちゃんにとって本当に辛い事だろうね
/ /: / / : : / |: : : : :|/:`ヽ /: ,.:/ /:: : :/::/ : : : : }: : : : : ヽ / :/ ,!: !: : :厶/ !: : : :/:: : : : : : : ', i/ { |: | : /: : :/|:\/ /:: : : : : : : ', ,‐---― ´ ̄`ヽ `!: ! /フ⌒ヽ、/:X: : :/ : : : : : i . /  ̄`ヽ ト<|: i/O(__ツ l/l/|: : / : : : : : : i、 { | }./|从 ゚o ノ: /: :/: : : : :/ \ . Y⌒ i /∧ .川 - 、| ∧: : : : :| / 私、ハーレム作りたいだけなのに・・・ / | } .i `i ゙ヽ ′ (_ツ }/: :i : :/|/l/ _/ / 厶-=´ ノ/\ 0<} /:|::/: : : :} 何でみんなケンカしちゃうんだよぉ・・・  ̄ ̄/ | ./ー-ァ-=´ .厂\ ゙>-‐i´: /|: /: :|//| : /| / |/ /// !¨ /―| /l :/ ゚。∧: :/ .|::/ . / } ∨ .i .|_ン \|/ 0 |/ |/ / / .∨_ -―  ̄ / ======、、 / ア‐-‐ ゙´\ ./ ヾ/ / Y /
まどっちには無限の百合力を感じるのに、周りがいなくなっていきそう
なるほど、つまりこうか / /: / / : : / |: : : : :|/:`ヽ /: ,.:/ /:: : :/::/ : : : : }: : : : : ヽ / :/ ,!: !: : :厶/ !: : : :/:: : : : : : : ', i/ { |: | : /: : :/|:\/ /:: : : : : : : ', ,‐---― ´ ̄`ヽ `!: ! /フ⌒ヽ、/:X: : :/ : : : : : i . /  ̄`ヽ ト<|: i/O(__ツ l/l/|: : / : : : : : : i、 { | }./|从 ゚o ノ: /: :/: : : : :/ \ . Y⌒ i /∧ .川 - 、| ∧: : : : :| / 私、ハーレム作りたいだけなのに・・・ / | } .i `i ゙ヽ ′ (_ツ }/: :i : :/|/l/ _/ / 厶-=´ ノ/\ 0<} /:|::/: : : :} 何でみんな死んじゃうんだよぉ・・・  ̄ ̄/ | ./ー-ァ-=´ .厂\ ゙>-‐i´: /|: /: :|//| : /| / |/ /// !¨ /―| /l :/ ゚。∧: :/ .|::/ . / } ∨ .i .|_ン \|/ 0 |/ |/ / / .∨_ -―  ̄ / ======、、 / ア‐-‐ ゙´\ ./ ヾ/ / Y /
351 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/29(土) 13:45:50 ID:5x/44RqC
舞HIMEと舞乙HIMEを足した展開になりそうだな 願いと引き換えに魔法少女になる(愛する人を対価にHIMEになる) ↓ 魔女を駆除(オーファン駆除) ↓ マミさん死ぬ(エリスちゃん死ぬ) ↓ 魔法少女同士で殺し合い(HIME同士で殺し合い) ←次ここ ↓ まどかとさやかが殺し合いさやかが死ぬ(舞とミコトで殺し合い) ↓ まどかだけ生き残ってラスボス倒す(舞だけ生き残って) ↓ みんな生き返る(HIME星) ↓ エリスちゃんだけ生き返らない(マミさんだけ・・・^p^)
それでもほむたんだけは、ほむたんだけは生き抜いてくれる!
>>338 他の魔法少女に手を下したくないマミさんは性的に手を出すことで縄張りを守ってきたのですね
ほむらから強烈なヘタレ臭がするんダナ
それは百合的な意味でのヘタレ臭だろ ヘタレ攻めこそ、ほむほむに相応しい
ほむほむ×まどかは俺のジャスティス
ほむらちゃんはまどか相手には触るのも勇気が要りそう デート中、手を握ろうとして触れるか触れないかを繰り返し、そのうちまどかの方から握ってくる的な これがマミさんなら最初から握りっぱなし しかも恋人繋ぎ
大切にし過ぎてさわれないほむほむ 甘い言葉を言えず、そっけない事ばかり行ってしまうほむほむ
でもまどかも、ほむらのそういう所をちゃんとわかっていて 「ほむらちゃんは優しいね」 なんて言ってあげるという。そんな関係になってほしいものだ
ほむらが選ぶと肌がしっかり覆われてガード率の高い水着になるんですね。
ああ、試着室ですげえ揉めるマミほむが目に浮かぶようだ・・・・w 「うう、そろそろ服着たいよぅ・・・・」
>>363 実はマミほむは揉めてるフリをして、全裸まどかを愛でてるんですねw
>>363 「ダーメ!ここで手を抜いたらコーディネートした私まで白い目で見られるもの。
一番可愛いのが見つかるまで、今日はお姉さんに付き合ってもらうわよ」
おまいらww
ところでお前ら…もうマミさんは…
ifだ。俺達にはifの世界がある
くそ、どうして、どうしてマミさん…… 唯一の希望はループの可能性か ループだとすれば今回は駄目でも、いつかみんなが笑っていられるハッピーエンドがくるかもしれない
>>370 俺もループ説に賭けてるわ
百合全然関係ないけどリトバス的な展開だといいなーとか思ったり
だといいんだけどなー……
>>361 マミさんのほうが色白なのがまた良いな
本来はお嬢様タイプだったのか
>>364 ,365
夢がひろがりんぐww
マ→ま←ほ は久々のストライク百合トライアングルだぜ
>>367 アーアーキコエナーイw
ウナギの特性を知ってたり、「数え切れない死を見てきた」って言ってたりするので、少なくとも一回は巻き戻ってそうだね
「私ほむらちゃんの事も忘れないもん!」の時の、ほむらちゃんのやり切れない表情とかたまらんばい
>>373 鰻の特性も今思えばたしかにそうだな
意識してなかったわ
てか鰻がなんだかしばらく考え込んだ挙句、
何故か鰻プールでニュルニュルしてるほむほむ想像した直後ようやく理解したわ
ループだとすると前の周ではほむらはマミさんと話をするぐらいの関係ではあったみたいだね 遠い親戚の話とかしたみたいだから、もしかすれば今のまどか達の関係より親しかったのかなと思う
マミさん踊ってドヤ顔決めて\(^O^)/やって波止場立ちして吹いた どんだけ浮かれてんだw でも直後に俺が/(^O^)\ナンテコッタイ!するはめに…
初?彼女ができた直後に強力な敵を退けた試しはなかったのだ…かわいそうだがね
>>374 マミさんに緊縛されて、ウナギ風呂に放り込まれるほむらちゃんと聞いて
鰻だと思ってマンコに入れてたらチンポだったってこともあるのかな?
ほむ→まど←マミはもっと見たかったなぁ
お姉さん振ろうと必死に背伸びしているマミ vs クール振ってるけどまどかが心配で出来れば四六時中一緒にいたいほむら 結論:まどか相手には二人ともヘタレ
>>381 さやか「まどかは私の嫁になるんだー。男なんかに渡さないぞー。(それで私は上條君の嫁になるんだ)
マミ「……」
ほむら「……」
杏子(……)
ところで4話で助けられた仁美がまどか(さやか)に 「この前怖い夢見ちゃった。でもね、まどか(さやか)が助けてくれたの〜☆」 と身をくねらせながら嬉しそうに迫ってくる展開を妄想しているのは 俺だけなのか
384 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/30(日) 04:20:31 ID:URtG6Gj4
まどか&さやか お前帰れ!
>>383 まずは来週、絶体絶命のピンチに颯爽と現れて、まどかを助けようと思ったら
目の前でさやかに助けられてしまって出るに出られず、戦いが終わるまで立ち尽くしていた
かわいそうな、ほむほむの嫉妬と八つ当たりをかわさないと、次のステージへは進めないのです
そうなるとどうなっちゃうの? レイプされちゃうの?
>>383 マミ「…あら、男には渡さなくても、女には渡せるってわけかしらw」
あっー間違えた。383じゃなくて
>>382 だよ
ごめん!
ワシも間違ってた
383じゃなくて
>>382 だった
ドピュッ
390 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/30(日) 10:18:20 ID:5NDOFxvJ
脚本が虚淵玄である限りは誰も救われないENDだろうなぁ・・・
虚淵だから誰も救われない、ということはない が、主人公側の登場人物全員が救われることはないだろう マミさん…… ほむまどを糧にして生きるしかない
残酷な世界観のなかでメインカプのやさしさが際立つ
誰も救われないENDなんて今まで一度しか書いてないからな インターネットで見た文章をそのまま書き込んでいるだけかと もしくはアニメ版phantomだけ視聴したかのどちらか ヴェドゴニアのリァノーンENDを百合で置き換えたら伝説になってたと思う それぐらい綺麗な絆を描ける人でもあるから、ほむまど確定時は凄いことになると期待してる 実際、4話でもあんな少ないセリフでやばいくらいほむまどしてたし
杏子はマミさん大好きで、ぽっとでのさやかにマミさんが担当してた都市取られるのが嫌だからぶっ潰す発言してたんだよね そしてマミさん死亡の遠因がまどかであることをしって戦いを挑むんですよね まあ虚淵だから本編でのマミさんは拝める可能性少ないけどせめて妄想の中なら……
俺は沙耶の唄しか知らんけど納得の行く死に方だったよ、みんな 無駄にバタバタ殺す人じゃないと思うけどな ほむら「貴女を非難する人がいたとしたら、私が許さない」 この言葉直球すぎるだろwww気付けまどかww
>>395 まどかはそういう事には鈍そうなイメージがあるな
マミさんとほむほむ2人から猛烈にアタックされても全部天然スルー
>>396 しかしまどかは喜ぶので結果満足しちゃって毎回踏み込めない…
あ…れ?夏目…?
実は腕が治る事を望んでいなかった上条君がさやかの願いで 腕が治ってしまってそれが原因で上条君に手酷く捨てられて 精神崩壊したさやかがまどかをヤンレズれいぽうするお話は まだですか?
, - / l⌒ `\ / l \ / l \ l / ... /l : .. : :. ヽ l l / .::::/::::l:::l ::::. :: ::. l. l ! ,' .::::::/:::::::!::l::. :::::.. ::. :::. ! l l /l .:::::l:/::::::::::i::l::::.. :::::::.. ハ:::::::. l l l / l ::::::ハl:::::::::::::l:l\::..:::::::.l l::l::::. :l ! ノ/ l´ヽ:::::l;;;;;__::::::ヽ::::\|ヽ/ v l:::/ ,/ /´ / ヽblヽ ヽ`ー'ノ::::::::::::r┬┬ァ)ノ: V (( / ノ::::`l ` ̄ , ヽニ-' /.: ヽ) / /_::-::::`l丶、 、___ /.::::.. ・・・ / ,. < l::::::::ヽ、ヽ`ー`¨´-―==' l l \`7/ ̄' l l\
本スレのほうで話題になっていた逆再生怖かった… 『今日は本当に楽しかったねぇ…また行きたいねぇ…今度はお弁当持って行こう』 これが魔女か犠牲者の少女や魔法少女の声でないことを祈ります
逆再生ネタからすらマミっちの恋を感じる!
魔女も女の子なんだよな……
マミさんを食べた魔女は、本当はマミさんが大好きだったのに 素直になれないまま死んでしまった魔法少女のなれの果て そんな風に想像したらヤンデレズ萌えできそう
>>402 おお・・・これは綺麗なスキン
さっそく頂きま・・・・と思ったら、zipファイルが壊れてるっぽい?
逆再生は、マミさんの家の前を通った親子連れの会話らしいっす
つまりまどかの記憶から魔女が抜き取って再生したって事DESUね
>>402 しむらー!zip有りがたいんだけどパスパス!パパパパスワードー!
無事ゲットっす! dくす!
>>407 ほむまどー!
遅い報告になったけど無事願いは叶ったよー!
ん?願い?・・・QQQQBじゃないよねーあ、あはははー
>>409 お前の後ろに白い小動物いるけど大丈夫?
>>409 そしてID:/KuF/UXsのことを知る者は――消
どうやら私はたやすく壊れるようには出来ていないみたい。以下駄文。 まどか「あの…ほむ…」 ほむら「ほむほむ」 まどか「んっ?」 ほむら「………………わたしの名は、どうか『ほむほむ』と………………」 まどか「…ほ、ほむほむ。ん。ふふっ。じゃ、わたしは『まどまど』で?」 ほむら「…まどか。…ま…まど、まど/////」 まどか「 」 ほむら「え?今、なんて言ったの?…まどまど/////」 まどか「だ」 ほむら「だ?」 まどか「い」 ほむら「い?」 まどか「す」 ほむら「ちょっ!まどか、わたし、」 まどか「まどまどだよ、ほむほむ?」 ほむら「あ。あ。あの、まどか、わたし、わたしにも、その。心のじゅんび、」 まどか「まどまどは、ほむほむ?が、」 ほむら「ままま待ってまどか、じゃないまど、まど。まどまど…」 まどか「大好きです」 ほむら「(絶句)」 まどか「♪w」 ああっ。
>>407 これはこれはー!(//゜▽゜//)
すぐにゲットしたよっ。ありがとー
>>412 キャーー!!どうしよう、めちゃ可愛い…萌え萌え!!!
本編では見られないそうな雰囲気だね
415 :
亀井静香 :2011/01/30(日) 19:45:17 ID:3u5yAS2g
自演でキャーキャーうるせえんだよ
>>407 頂きましたthx!!
この夕焼けのほむまど会話が綺麗すぎていきるのがつらい
なんかQBがつぶやいてるからNGっと。
艶っぽい
>>418 神
まどまどで、ふと感じたのだけれど、まど、魔導?
既出か…魔まマに幸い在れ!
まどか×ほむらに百合燃え燃え
ほむら見てると未亡人に言い寄る男みたいだ。
なのはのフェイトちゃんよろしく途中で現れる「マギカ」に持ってかれるまどか 「ほむっほむほむ!」と激怒するほむら
ループっぽい模写+弓+ほむほむの容姿 なんかやたらと神無月を思い出す… まどか「愛してるよ…ほむらちゃん」 ほむら「まどか…まどかっ…!」
ループ前は濃厚な百合百合んだったのかと思うと萌える まどかの為にほむらが魔法少女になったんなら、一線ぐらい越えててもおかしくない
神無月は確かに思った ほむらがハァハァ斬りやったりしてw
ほむら「あんな強姦魔と一緒にしないで欲しい。」
まどかの最後の願いで、QBと魔女のいない世界へと巻き戻った見滝原町
巴マミは大きな事故に遭い、両親と死別。自らも瀕死の重傷を負い、何日もの間、生死の境を彷徨う
何とか一命は取り留めたものの、その後遺症から長期の入院生活を余儀なくされ、復学の際に一学年下のクラスへと編入される
始めは一年下の子供達との学校生活に馴染めずにいたが、すぐに鹿目まどかや美樹さやかと打ち解け、友達になる
また、身寄りもなく一人孤独に過ごしてきた彼女だったが、それを知ったまどかの両親に受け入れられ、養女として鹿目家に住まう事に
それから数年が経ち、まどか達三人は見滝原中学校へ入学
美樹さやかには上條恭介という思い人が出来るが、彼は事故によりバイオリニストとしての夢を絶たれてしまう
さやかは彼に付き添い、献身的に世話をしているが、彼が立ち直るにはまだ時間が必要なのかもしれない
ある日、まどか達三人のクラスに、暁美ほむらという少女が転入してくる
まどかは夢の中で彼女に会ったと言い、ほむらもまたまどかに不思議な感情を抱く
そんな縁もあってか、ほむらとまどか達はすぐに仲良くなり、全員揃って同じ高校へ進学
時折まどかを巡りマミとほむらで口論になる事もあったが、
四人は卒業までずっと仲良く過ごし、大人になってもその付き合いは続いた
こんな最後にならないかなーと妄想
>>426-428 それで今回のまどかは自分の事忘れてる&マミさん大好きだったりして・・・・
「ほむらちゃんの事も忘れないよ!」とかきっついだろーなあ、と
神無月は俺も思ったw ループ説が本当で、前の週のほむほむとまどかが一線超える仲だったとしたら まどかの身体を知り尽くしたほむらちゃんとかすごくね。 自分が初めてだからよくわかんないけど物凄く上手っぽいほむらちゃんに対して 「あれ、ほむらちゃんは経験あるのかな……」と不安になるまどか。 「他の人となんてしたことない(訳:まどかとはちゅっちゅしまくりでした)」と 答えるほむらちゃん。 ちなみに、「お姉さんだから自分が頑張らないと!」と本やネットで調べまくり 背伸びしまくりで、でもそれを表に出さず、きちんと最後までリードするのがマミさん。 「今夜は寝かせんぞー、私の嫁ー」ってまどかに襲いかかって そのままふたりで幸せそうに眠るのがさやかちゃん。
>>430 ごめん
ほんとに涙出てきた
本当にこうなればいいのにな・・・
>>431 まどっち総受けいいよいいよー
マミさんが生きていたらまどかの魔法少女ハーレムが完成してたはず
さらに最初はつっかかってきてた杏子もまどかの素直さにほだされてツンデレるとか
すごく萌えるが萌えれば萌えるほど妄想から覚めたときの虚無感が半端無い
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V
>>348 ・
>>350 . i{ ● ● }i その願い、僕と契約すれば叶えられるよ
八 、_,_, 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,' '. li ',__
この先赤がどのように絡んでくるか・・・ マミさんとは面識あるみたいだけど
437 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/01/31(月) 01:09:47 ID:CpVaDxyN
>>407 すみませんパスワード全くヒットしません
ヒントだけでもお願いします(泣)
まさかと思うがsageまで含んでないよな?w
いかにも立ち上がるとおもわせといて、ついに心が折れてすがるようにほむほむに依存するまどかってのもひどいなあ
>>431 ああ…想像したらマジ萌え萌え!!!!
やっぱ、まどかちゃんにはとんでもない百合力があるよねw
本スレに書き込みにくい予想 実はさやかは上条くんの音楽が好きなだけで、好きなの人はまどか。 それに気付いた上條君は絶望の余り自殺、または手を自傷して使い物にならなくしてしまう。 ↓ さやかは自分のせいで、あの音楽が失われたと絶望
いや、さすがにそれはないわー それだったら赤が女好きで上條ではなく さやかを篭絡していくって展開のほうがしっくり来る
なるほど、潰すというのは篭絡してメロメロにしてやるという意味だったのか……
一部抜粋っす 900 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 17:42:54 ID:USGuQsSB0 ところで上條さんなの上条さんなの? 901 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 17:43:57 ID:pAtFEHjC0 公式だと上条 本編だと杏子(赤)がさやかを身も心もズタボロス こっちじゃ身も心もメロメロス これがいいんじゃまどか?
まどかとほむらの下校のシーンが素晴らしかった まどかのほむらへの好意がかんじられて、6話までには手をつないでたりしそうな感じ
Magiaの歌詞があまりにもほむ→まど過ぎて悶えてしまう。 そしてやっぱり千歌音ちゃんとダブってみえてくる
まどかの処女を奪ってしまえば魔法少女になれない
ほむほむはマドカに積極的に関われない理由ありそうで想像しづらいなー
>>452 そこを原作準拠しないのがこういう妄想の元来あるべき姿。
>>448 いいよね(はーと♪)
たぐいまれなる神スレと聞いて宇宙から飛んできたんだけど。
公式のキャラ紹介ページでマミさんの「魔女との戦いで凄絶な最期を遂げる。」ってのが消えてる。復活するといいな
なんだかキルヒアイスみたいだ……
459 :
ほむまどSS :2011/01/31(月) 17:45:36 ID:jAiAMWFl
SS投下 ほむまど 鹿目まどかに英語の課題を教えてほしいと頼まれた。 今日が提出の予定だったが、いまだ終わっていないらしい。 鹿目まどかは駄目な子ではないが、勉強はそこそこだった。 担当の早乙女先生からも、 「鹿目さんだけじゃ終わらないかもしれないからよろしく御願いしますね。 プリントは机の上に置いておいてくれたらいいから。 それじゃ、私はこれから新しい出会いを求める会合に出席するために行きますので!!」 と、一息で言われて置いていかれた。 「今日、ひとみちゃんはお稽古だし、さやかちゃんも上條君と約束があるからって・・・」 優先順位が低かったことには少々残念だったが、 「い、いやだった・・・?」 鹿目まどかが上目遣いに言ってくれるのならお安い御用だった。 そもそも鹿目まどかと百分の一秒でも長く居たいのが願望の自分に何の不満も無い。 「いいえ、早速始めましょう」 テンションが上がったが、何とか無表情を維持し、いつものようにぶっきらぼうに言ってしまっていた。 まどかと並んで腰掛け、課題を始める。 とりあえず鹿目まどかが問題を解き、解らない時はヒントを与えるという形で進めることにした。 今回の課題は前回のテストで赤点を取った者に出されたものである。 前回のテストの直前に早乙女先生が振られたせいで、テストは極悪なものになり、課題もかなり多い。 要領のいいものは出来る人に教えてもらったり、適当に答えを埋めて苦痛を先延ばししたりしているが、 鹿目まどかは全部自力で解こうとしていたらしい。 それで結局他人に頼って迷惑をかけてはいるのだが、ほむらはそういう鹿目まどかの姿勢は好きだった。 鹿目まどかの事が好き・・・ そう考えると、わずかな距離に鹿目まどかがいることに緊張し、紅潮してくる。 いつもより近くで見る鹿目まどかの横顔、香り。 体温すら感じられる気がする。 「えと、ほむらちゃん、ここはこれでいいのかな? あれ、何か赤い・・・」 「何でもないわ、気にしないでさっさと続けて。 そこはそれでいいわ。 後、一つ前は過去形を使う所よ」 「う、うん、ごめんなさい・・・」 再び鹿目まどかは黙々と課題に取り組み始める。 冷たい言葉を浴びせてしまったことに自己嫌悪。 本当はもっと優しく教えて上げたかった。
460 :
ほむまどSS :2011/01/31(月) 17:46:03 ID:jAiAMWFl
例えば・・・ 「ほむらちゃん、私、ほむらちゃんに教えてもらいたい教科があるんだけど・・・」 「なぁに、まどか? まどかのためなら宇宙の真理すら解き明かすわ。 何を教えてほしいの?」 「あの、保健体育・・・」 「いいわよ、今夜うちへいらっしゃい。 ベッドの中で教えてあげるわ。 教材は、まどかのか・ら・だ、でね」 「ほむらちゃん、私初めてだから、やさしくしてね・・・?」 そう怯える目ですがり寄ってくるまどか! 大興奮、私、魔法少女一の幸せ者です!! 「ほ、ほむらちゃん、どうしたの!?」 ハッと気付くと、自分は頭を掻き抱き、天を仰いでいた。 軽くワープしていたらしい。 1秒で無表情にチェンジし、 「何でもないわ、気にしないでさっさと続けなさい!」 「は、はいぃ」 ふう、何とか誤魔化せた。 よく見ると、課題はラスト1問になっている。 そういえば、後半の方が簡単だった。 途中で失恋のショックから立ち直ったのだろう。 折角の鹿目まどかと二人きりの時間が終わってしまうのが残念だった。 「よし、出来たよ!」 埋まった解答欄をざっと見たところ、間違いは無さそうだった。 「ほむらちゃん、ありがとう! おかげで助かったよ」 「いえ、ほとんどは貴女が自力で解いていたわ。 私は大したことはしていない」 「そんなことないよ。 ほむらちゃんがいなかったらいつまで経っても進まなかっただろうし」 「では職員室に寄って帰りましょう」 「うん。 あ・・・」 その時、筆箱を片付けていた鹿目まどかが消しゴムを取りこぼした。 さっと手を伸ばしたが、彼女も慌てて掴まえようとしたため、自分の腕の中に抱きとめる形になってしまった。 感謝の言葉を言おうとする鹿目まどかが顔を上げると、自分と吐息がかかりそうなほどの近さになる。 見つめ合う。 鹿目まどかの可愛い顔をこんな近くで見ることなんて今までなかった。 綺麗な瞳、滑らかな鼻梁、そして、柔らかそうな唇・・・ 「・・・!?」 気が付いた時、自分は瞳を閉じ、鹿目まどかに口付けていた。 思ったとおり柔らかい。 その感触に、えも言われぬ感動が全身を駆け抜けていく。 わずかな時間が無限に感じられ唇を離した時、鹿目まどかの戸惑った表情を見て、その時自分が とんでもないことしでかしたことを理解した。 きまずい沈黙の時間が流れ、その間にも鹿目まどかの瞳が徐々に揺れだしている。 「鹿目ま」 「じゃ、じゃあ私職員室行って来るから!」 「鹿目まどか!」 「ほ、ほむらちゃんは先に帰ってて!」 俯いたまま慌てて鞄を片付けると、そう言って鹿目まどかは教室から飛び出していった。 きっぱりとしたその言葉に、鹿目まどかを追う気力は湧いて来なかった。 口付けた時の高揚感はとうになく、今は後悔の念で埋め尽くされていた。
461 :
ほむまどSS :2011/01/31(月) 17:46:25 ID:jAiAMWFl
教室を飛び出した後、一気に駆け出す。 ほむらちゃんから一刻も早く離れたかった。 職員室に行き、課題のプリントを提出するとすぐさま家路についた。 できるだけ誰とも顔を合わせないようにして、できるだけ速く歩いて。 家に着く前に涙の後が無いか確認し、少し息を整える。 パパに何事かあったのかと心配させてはいけない。 「ただいまー」 「おかえり、まどか」 「おあえいー!」 パパは居間で達也の相手をしているようだ。 「今日は遅かったね」 「うん、ちょっとやらなきゃいけない課題があって・・・」 課題のことを考えると、ほむらちゃんの事を思い出してしまう。 「あっ、達也は私がみとくよ! ほら、達也パズルしよーか!?」 「するー!」 なんとか話題を反らした。 「うん、じゃあお願いするね」 そう言ってパパは夕食の支度に向かう。 「どうぶっさーん!」 達也と一緒に様々な動物が描かれたパズルで遊んでいても頭はずっと上の空だった。 いつの間にかご飯を食べて、お風呂に入って、早々に自分の部屋に入ってベッドに倒れこみ、 ようやく今日の出来事を振り返ることができた。 あれは、キスだった。 最初は何かの間違いだと思った。 しかし、あの時ほむらちゃんは恋人同士が口付けするように目を閉じて唇を重ねてきた。 完全に完璧に絶対にキスだった。 そして自分はそれが嫌ではなかった。 唇が触れた時のほむらちゃんの柔らかな感触は、今思い出しても蕩けるようだった。 今にして解る。 自分はほむらちゃんの事が好きなんだと。 どこかぶっきらぼうだけど、いつも自分を助けてくれる彼女のことがとても好きだ。 それに、ほむらちゃんからキスしてくれたということは、もしかしたら両想いかもしれない。 ほむらちゃんと両想い・・・そうなら、とても嬉しい。 でも。 自分達は女の子同士。 女の子同士でキスをするのはよくあること、とひとみちゃんも言っていた。 良く解らないけど、ベロチューだって当たり前、とも。 さやかちゃんは全力で否定してたけども。 ほむらちゃんのもそういうものだったのかもしれない。 解りにくいけど、ほむらちゃんの冗談だったのかもしれないし・・・。 「明日、どうしよう・・・」 こんな時、いつもママに相談していた。 ママはいつだって的確な答えをくれる。 今日は何時に帰ってくるのか、と考えてから思い直した。 何でもママに頼っていいのか。 それに、自分がほむらちゃんを好きだという気持ちが間違っているとママに言われたら、それを 肯じえるのか。 これは自分で答えを出すべきことだった。
462 :
ほむまどSS :2011/01/31(月) 17:46:47 ID:jAiAMWFl
いつもより1時間早い起床。 パパもまだ起きていない。 洗顔をして、念入りに寝癖を直す。 パンだけの朝食を摂っているとパパが起きてきた。 「今朝は随分早いね」 「うん、ちょっと用事があって」 「そっか、ちょっと待ってね」 それだけで、パパは特に何も聞いてこない。 ただ、黙ってベーコンエッグとサラダを作ってくれる。 それを食べている間にいつの間にかサンドイッチのお弁当ができていた。 熟練の主夫の技はさすがだった。 「じゃあ行ってくるね」 「はい、いってらっしゃい。 あ、ママは僕が起こしておくから」 「いいよ、そのくらいはやってく!」 とたとたとパパとママの寝室に入ると、いつも通り達也が布団の上からポカポカとやっている。 カーテンを全開にして朝日を入れ、 「おおっきろー!」 叫び声と共に豪快に布団をめくる。 「でぇやああああぁぁあーあぁー!」 と、お決まりの悲鳴と共にママが目を覚ます。 「まーま、おきたー!」 「それじゃ、今日は早いからもう行くね! 達也、ママをお願い」 「あぃー!」 「まどか」 寝室から出ようとしたところでママに呼び止められる。 「頑張んなさいよー!」 「うん!」 何も言っていないのに、パパにもママにも全部見透かされてるみたいだった。 なんだかそれが心地良い。
463 :
ほむまどSS :2011/01/31(月) 17:48:16 ID:jAiAMWFl
いつもよりずっと早い登校。 こんなにも早く校門をくぐった事はない。 生徒でいっぱいの校庭も、部活の朝練の人がいるだけだ。 校舎に入ると、まったく人がいない。 でも、教室には彼女がいるはずだった。 今日、自分の気持ちを伝えないといけない人が。 階段を上り、廊下を歩き、自分達のクラスの前に立つ。 息を整えて、意を決して扉を開ける。 静かな分、ガラリという音がよく響く。 「ほむらちゃん」 「鹿目まどか・・・」 やっぱり、ほむらちゃんはいてくれた。 いつもはもっと遅い時間の登校だが、今日はいてくれるような気がした。 お互いに歩み寄り、3歩ほどの距離で向かい合う。 「鹿目まどか、ごめんなさい。 昨日はあなたを傷つけるようなことをして」 「ううん、私こそ、逃げ出しちゃってごめんなさい」 「いえ、私が突然あんなことをしたから・・・」 ほむらちゃんは俯いてしまう。 「ほむらちゃん、私、ほむらちゃんの事が好き」 びくりとほむらちゃんが顔をあげる。 「昨日はいきなりだったからびっくりしちゃったけど、私あの時凄く嬉しかったんだよ? 私も、ほむらちゃんの事、好きだから、好きな人にキスしてもらえたから・・・。 ほむらちゃんは、私の事、す、好き、かな?」 「好きよ・・・、大好き、ずっとずっと出会った時から好き」 ほむらちゃんの言葉の一つ一つが染み込んでくるような気がした。 ほむらちゃんの顔が滲んで見える。 「鹿目まどか、悲しいの?」 いつの間にか、涙が溢れていた。 でも、これは、そういうのじゃない。 「嬉しい時だって、泣いちゃうんだよ?」 「私も、今あなたに好きだと言って貰えた事が、とても嬉しい」 「えへへ・・・」 涙を拭っていると、ほむらちゃんがハンカチで拭いてくれた。 また、昨日みたいな近さ。 「鹿目まどか、もう一度貴女にキスしたい。 昨日みたいな不意打ちじゃなく、もっとちゃんとした形で」 「ほ、ほむらちゃん、大胆だね・・・」 「だって貴女のことが好きだから」 「うん、いいよ。 私も、してほしい。 ほむらちゃんに・・・」 私が目を閉じると、ほむらちゃんは私を抱き寄せ、頬に手を添え、そして。 重ねられた唇からは、昨日よりもずっと大きな幸せが広がった。 設定としては魔女絡みが全部片付いた後、い、いきておったのか(ry的に みんな無事な世界ということで。 本編ではそんな世界は望めなくなってきたから、想像できるうちにやっておいた。 クールキャラが変態なのは俺のジャスティスなので、ほむほむもとりあえず壊しました。 すいません。
>>463 柔らかな感触・・・ほむまどーーーーーーー!(絶叫!)
ジャスティスさんこんな上質な百合をありがとう!!!!!
ほむまどは良いものだ
>447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 21:36:35 ID:xHo6dxlL0 >コミックス版ではカメレオンの魔法少女「先生」こと蒼○ウメから >「マギカは君に賭けている」 >とのメッセージを託されてる描写があるらしいからクライマックスまで活躍しそうだな マギカって誰だ?ひょっとしてOPに出て、まどかの変身シーンに一緒にいるアレ? マギまど来る?
>>463 GJ!
まどかに夢中なほむらが可愛いし、コロッといっちゃうまどかもいい。
そして保健体育ワロタw
やはりいちゃらぶはいい・・・
そして俺はマミほむ派
マミ×まど・・・ほむ×まど・・・どちらも良いな つーかもう3Pすればいいのに・・・
>>471 まどっち総受けでマミさんとほむほむ2人で攻めるとか俺得
マミさんが後ろからそっと包み込んで軽く動きを封じたまどかを ほむほむが前からじっくりと…みたいな3Pもいいね マミさんがまどかの耳元でささやき声で ほむほむの愛撫に反応する様子を実況して まどかが真っ赤になって恥ずかしがるのを見て 二人はさらに萌えまくる? それとも、表面上はお姉さん&クールを貫き通すかな
>>474 ほむほむはどうにか頑張ってクールを突き通してそうだな
マミさんは本能の赴くままに・・・
どうして俺は絵がかけないんだろうマジで最近悩みの種だわ
もし絵が上手ければこんな俺好みのシチュエーションをネタにしない手はないのに・・・
クール&お姉さんを貫き通すだろうな それで二回目からは「まどか可愛い&まどかさん可愛い」だ これで問題ない
>>459-463 GJ!!本当萌えたよw
ありがとうございます!!!!
初々しい二人が可愛い過ぎてもうメロメロ…
ほむまど万歳ーーー!
>>459 可愛すぎて悶え死んだ。どうしてくれる。
もっと書いてください、お願いします。
さやか「まどかは私の嫁になるんだー。転校生なんかに渡すもんかー」
>>475 >>どうして俺は絵がかけないんだろうマジで最近悩みの種だわ
その悩みを一年か二年くらいで解決できる方法があるよ!
QB「ボクの出番かな?」
マミ「今日という今日は即効で片付けて、まどかちゃんの手を握ったこの指でオナニーするわよ」 まどか「///え……そ、そんな///」 ほむら「巴マミ……(ギリッ)」
483 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/01(火) 04:59:56 ID:Xsa1P+mu
>928 >まどっちに喰われて、裸体にシーツ被って涙目でマジお怒りモードのマミさんなんてどうよ? おい、キャラスレの方が妄想レベル高けーぞ
キャラスレの百合度は異常
まあ私はどっちも良いんだけどw
某所であったネタでまどかがマミさんの死後に 紅茶に凝りだし、髪を染め、髪形変えてマミさんそっくりの魔法少女になっていくってのがあったな
487 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/01(火) 11:21:36 ID:InRYw1Yg
ガチ百合好きは絵が描けない定めなのだと百合女神様は言っているような〜言ってないような〜(かくいうオラも描けない)
QB:ヘテロ同人に寝返らない条件でその願い叶えてあげるよ
この際悪魔に魂売ってもいいから同人描ける能力貰って
マミさんの死亡フラグへし折って、マミ、ほむ、さやがまどかペロペロハーレム
するの描きてー
http://bbs01.xp2000.net/upbbs01/img/142994.jpg おまいらさっさとこんなふうにキャッキャッホムホムせんか!
まどっち総受け定石
杏子マミケッチュとか クレクレ ク…くr くだ 下さい 杏子マミ さやかまどっち ほむらひとり キュゥ女体化リンカーン
まどほむなのか ほむまどなのか そろそろ決着をつけるか
マミ×まど・ほむ
マミほむ
ほむ×さや
いまはほむまど優勢でも最終的なこういう勢力って天然が攻めに逆転しがちなんだよね 先輩のリリカルカプはクール娘の王子化が浸透したけど
マミさんが毎晩ベッドの上でまどかを性的にMOGUMOGUするifストーリーはいつ始まるんだ
まどかは定期的にマミさんの部屋を掃除しに行くんだろうな。 そして、マミさんのベッドに顔をうずめて「ごめんなさい」と泣く。 それをほむらがムラムラしながら監視している。
>>487 その条件なら契約したいんだけどww
アニメは残りどれくらい百合展開あるかなー(遠い目)
もう最終話意外に希望が見えなくなってきた・・・
どんなに鬱展開でも最終話なら・・・それでも最終話なら百合ん百合んしてくれるはず!
>>496 失踪扱いになったあとで、警察がやってくるぞ
>>496 マミさんの匂いを感じて、
自分を慰めるまどかを想像した。
何で復活絵はブロッケン伯爵モチーフばかりなんだ…(;^ω^)
お昼の時間になるとほむらちゃんはいつもどこかに行ってしまう。 何度か誘ってみたけど、 「結構よ」 の一言だけで立ち去ってしまう。 ご飯はみんなで食べた方がおいしい。 なんていうのは建前で、自分がほむらちゃんと一緒にご飯を食べたいのだ。 「今日こそはほむらちゃんを誘うんだ!」 と、通学途中で宣言してみた。 「えー、無理だろー。 今までだって全部、あいつまどかの誘いをぶった切ってたじゃん」 「う、そ、それはそうなんだけど・・・」 さやかちゃんに今までの現実を指摘されるといきなり自信が無くなってきた。 「諦めてはだめですわ。 千里の道も一歩からと言いますし。 暁美さんの鋼鉄の心も、まどかさんの慈愛の光に触れれば・・・。 そして二人はめくるめく・・・。 ああ、なんて麗しい光景なんでしょう・・・!」 「おーい帰ってこーい」 「あはは・・・」 ひとみちゃんは手を組み、何だか感極まった顔になっちゃった。 めくるめく、ってどんなのだろうか。 何だか仲が良さそうな感じだけど、もしほむらちゃんと仲良くお弁当を食べることができたら。 (食べさせてあげるわ、鹿目まどか) とか言って、あーんしてくれたりとか? 「おーいまどかまで違う世界行ってる?」 はっ。 わ、私何考えてるんだろ・・・ 「な、なんでもないよ!」 「ひとみがうつったんじゃないだろな」 「まぁ、それは喜ばしい事ですわね」 「喜ばしくねーよ」 お昼休み。 「ほ、ほむらちゃ――」 「結構よ」 ガラリ、パタン。 「あうう・・・」 「新記録だな」 ほむらちゃんも手馴れてきてる。 「ま、諦めてお昼にしようぜ」 いや、まだ諦めちゃ駄目だ。 ここで諦めたら、今までと同じだ。 「さやかちゃんたちは先に食べてて。 私、もう1回誘ってくる!」 「一途ですわね」 「ま、それがまどかのいいとこだけどね」
すぐに教室を出たはずなのに、すでにほむらちゃんはどこにも見当たらなかった。 何も持っていなかったということは、購買に行ったのかもしれない。 購買は1階。 階段に向かったところで、 「あら、鹿目さん、どうしたの?」 マミさんだった。 「えと、ほむらちゃんを探してるんですけど・・・」 「彼女ならお昼休みはいつも中庭にいるわよ」 「あ、ありがとうございます」 「ふふ、どういたしまして」 スニーカーに履き替えて中庭に出ると、いくつか並べられたベンチで思い思いに生徒達が昼食をとっている。 その中の一つ、隅っこで日陰になった場所にほむらちゃんがいた。 「ほ、ほむらちゃん、お昼はパンなんだね」 「鹿目まどか」 「なんだか、凄い色のパンだね・・・」 「ハイパーレインボーパンよ」 「それ、さやかちゃんが絶対食べちゃいけないって言ってたような・・・」 虹色に輝いている、なんとも不気味なパンだった。 「それで、懲りずにまた来たというわけ」 「う、うん」 「大人数で食事するのは苦手よ」 ずばり冷たい言葉で切られると、勇気も一気に萎んでいく。 でも、大人数が駄目なら・・・ 「じゃ、じゃあ私と二人ならどうかな・・・?」 「貴女と?」 「うん。 明日、私、お弁当も作ってくるよ!」 ちょっとだけ考え込むほむらちゃん。 「それくらいなら、別に構わない・・・」 「本当!?」 やった! 「私頑張るね!」 ほむらちゃんはいつもの無表情だけど、ほむらちゃんが笑顔になれるようなお弁当にできたらいいな・・・。 前日から下ごしらえして、早起きして出来上がったお弁当の仕上がりは上々だった。 甘辛く味付けした肉団子、ポテトサラダにレタス少々、定番の卵焼きにプチトマト。 お茶も用意したし、完璧だった。 「味見させてもらったけど凄くおいしいよ。 喜んでもらえそうだね」 「いい感じじゃない。 これならどんな子だってイチコロだね」 「べ、別に友達に食べてもらうだけだから・・・」 「ムキになって否定するところがあっやしーい」 「しーぃ!」 「もうママったら! 達也まで真似しないの」 このままだといつまでもからかわれそうだったので、今日は早めに出発することにした。
そしてお昼休み。 お弁当を用意してほむらちゃんに声をかけようとしたら、すでにいなかった。 「おおう、電光石火。 連日の記録更新、あやつめ、やりおるな」 「でも、毎日中庭にいらっしゃるんでしょう?」 「う、うん、そのはずだから、行ってくるね」 「いってらっしゃい」 「まどかは私の嫁だってこと忘れんなよー!」 今日もポカポカの陽気。 自然と楽しい気分になってくる。 ほむらちゃんにお弁当を食べてもらえる。 おいしいって言ってくれるかな? ワクワクしながら、昨日と同じ中庭のベンチに向かう。 しかし、そこには誰もいなかった。 「あれ?」 日陰だし、他のベンチだろうかと思って中庭中を見渡してみても、ほむらちゃんはどこにも見当たらなかった。 「で、貴女は何故こんな所にいるのかしら、暁美さん?」 「それはこちらの台詞。 巴マミ、貴女こそ何故ここに? 美樹さやか達と一緒に屋上で昼食をとっているはずではないの?」 「偶然、こちらに行く貴女を見かけたのよ」 「そう」 「今日は鹿目さんがお弁当を作ってきてくれてるはずだけど?」 「よく知ってるわね」 「昨日聞いたから。 で、何故こんな所にいるのかしら? 折角鹿目さんがお弁当を作ってくれたのに。 今更照れくさいの? クールぶって、彼女を傷つけて何とも思わないの?」 「好き勝手言ってくれるわね」 「お姉さんだもの。 ただ、鹿目さんの気持ちは大切にしてあげて? 彼女は貴女の事を想ってくれてるはずよ」 「そんなこと・・・」 「とりあえず早く行ってあげて。 鹿目さん、待ってるはずだから」 「わかってる」 それからは特に渋ることもなく暁美ほむらは中庭に向けて歩いていった。 何となくこうなりそうな気がして、早めに授業を抜け出て鹿目さんのクラスを見張っておいて正解だった。 自分の言うことを聞いてくれるかどうか不安だったが、何とかなった。 自分だって鹿目さんに好かれたいが、鹿目さんは暁美ほむらに好意がある以上仕方ない。 損な役回りだった。 お姉さんも大変だ。
「はぁ・・・」 中庭のベンチに腰掛けて、溜息をついてしまう。 やっぱり、駄目だった。 自分がほむらちゃんと一緒にお弁当を食べたいというのを無理強いしてしまったのだろうか。 ほむらちゃんとお弁当を食べる、ただそれだけを想像するだけで、舞い上がった気持ちになってしまう。 そんな気持ちになったことは今まで無かった。 だからいつも引っ込み思案な自分だけど、勇気を振り絞ってみたんだけど・・・。 「ほむらちゃん、どこにいるの・・・?」 「ここにいるわ」 「えっ」 いつの間にか隣にほむらちゃんが座っていた。 「ごめんなさい、遅れてしまったわね」 「う、ううん。 全然構わないよ! あ、これお弁当だよ」 「ありがとう」 ほむらちゃんがお弁当の包みを解き、お箸を取り出して、蓋を開けて。 「あまり凝視されると気になるのだけど」 「あ、ご、ごめん、食べづらいよね」 さっきから、評価が気になってどきどきして、つい見守ってしまった。 仕方なく自分の分も用意する。 その間に、ほむらちゃんは無表情のまま、お弁当を食べ進めていた。 期待していた、おいしい、という言葉は出てこない。 「味の方は、ど、どうかな? まずかったり、しない?」 そこでほむらちゃんは食べるのをやめ、ちょっと考える。 「普通ね」 「そ、そう」 がっくり。 結構自信あったんだけどな・・・。 「普通だけど、凄くおいしい。 また、作ってくれたら、嬉しい」 ほむらちゃんが少し笑ってくれたような気がした。 自然と私も笑顔になって、 「うん!」 と応えていた。 マミさんは生き返ると信じている。 ほむほむはクールぶってても、内心は喜んでます。 まどかはきっと家事全般得意なはず。
お前にレインボー!
'
じゅ――――しぃ――――!!
510 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/02(水) 00:58:57 ID:4RXtd8nB
はいぱー れいんぼー ぱん たべたら しぬ
上条君が女の子だったら青と百合百合できたのに
もしかしていつの間にか魔法少女で登場してるかもよ 僕っ娘かもしれないし
そうだね 上条君が入院していた本当の理由は初潮が来て判明した半陰陽の手術だったのかもね
517 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/02(水) 08:34:12 ID:4RXtd8nB
キャラスレに、願いで生き返ったマミさんがマンションに帰ったら害虫が大量発生してて、泣きながらマスケット乱舞するネタがあった
>>517 何それwww死んでた日からどれだけ過ぎたのw
「飲み込みが悪いわね、『好きだ』って言ってるの」 っていう妄想をしてみた マミほむマミほむ
マミ△
なんいう自重しないほむほむ・・・
>>521 何これ萌える
ほむほむはまどかのこと好き過ぎるよね
でも実は、共闘しようとして縛られたり、青い子がいなかったら救い損ねてたうっかりさんな一面ばかりみてる前半戦 まどか争奪レースはこれからだ
さやかの願いを都合よく曲解したキュウベエが上條くん女体化 QB「さやかの願いに性別の維持は含まれていなかったからね。 それに彼には元々魔法少女として高い素質があったんだ、 願いを叶えるチャンスは平等に与えられるべきだと思わないかい?(笑)」 四話で上條くんが手をにぎにぎして驚愕していたのは、股間にあるはずのものが 無くなっていたから説。
>>525 5話でそうなることを期待
というかそれをしたらまた新しい伝説を作る脚本家
運命改変
このスレのまどほむSSや4話を見たらじじゅうできなくなってきたので、
>>188 の続き書いてみました
山なし意味なしオチなし、ほむらちゃんが変態っぽい、無駄に長い
ので、うわコイツウゼェと思ったらNGってくらさい
「まどか、口を開けて」 「う、うん・・・」 ぱくっ と、まどかは差し出されたレンゲを口に含んだ。 口の中いっぱいに、お粥のほのかな味と温もりが広がっていく。 (う〜・・・・恥ずかしいよぅ) まどかは、口内の物を咀嚼しながら、そんな事を考えていた。 まどかが目を覚ますと、見知らぬ天井が広がっていた。 (・・・ここ、私の部屋じゃない?) 朦朧とした意識の中、ゆっくりと考えを巡らす。 微かに聞こえてくる雨音、お布団の匂い、枕の感触。 そうしたもの全てが、まどかにここが自分の部屋ではない事を訴えていた。 起き上がろうとすると、身体が鉛のように重い。 途端に頭に痛みが走り、全身の節々が悲鳴を上げる。 それでも何とか身を起こすと、額から濡れたタオルがぽとりと落ちた。 (そっか、わたし風邪・・・・) やや温くなったタオルを再び額に宛がい、まどかは腫れぼったい目で周囲を見渡す。 薄暗い部屋。机と椅子、クローゼット、少しの小物、白い壁紙、ドア、カーテン。 奇麗に片付いているが、どこか生活感の薄い部屋。まどかの知るどの部屋とも違う造りだったが、 その少し物寂しげな様子は、どことなく知人を連想させた。 (マミさん・・・) 胸がキュッと締め付けられる。 病院の外で起きたあの戦いから数日が過ぎたが、まどかは今もマミへの罪悪感に苦しみ続けていた。 巴マミは今も毎晩のようにまどかの夢に現れる。まどかは起きていても寝ていても、彼女に数え切れない程の謝罪を繰り返してきた。 マミの死の翌日、暁美ほむらが魔法少女というモノの本質を話してくれた事で、気の狂いそうだったまどかの心も少しは落ち着いたが、 それでも巴マミとの約束を反故にしたという思いは、今もまどかを苦しめていた。 (そうだ、ほむらちゃん) まどかのクラスに転校してきた、綺麗な黒髪の少女。 夢の中で出会った、不思議な女の子。 突如としてまどかの前に現れた、もう一人の魔法少女。 物静かで一見すると冷たい印象を受けるが、マミを失った自分をいつも陰から支えてくれる、優しい子。 もしかしたら、この部屋は。 まどかがそう考えた時、部屋の隅でドアが静かに開いた。 「・・・・目を覚ましたのね」 そこに立っていたのは、まどかが今考えていた少女――クラスメイトの暁美ほむらだった。
「どうやら風邪のようね」 ほむらは体温計の数値を見てそう言うと、ベッドの脇に置かれた椅子に座った。 「ほむらちゃん、私どうして・・・」 自分でも驚くくらい声が掠れている。と同時に、喉が酷く痛む事に気付く。 「あなたが道端に倒れていたから、部屋に運んだわ。美樹さんがいれば、彼女に頼んだのだけれど」 美樹さやかはマミの死の翌日、上條恭介の手を治すという願いを叶え、契約により魔法少女となった。 魔女探しの為、彼女はまどかと放課後に行動を共にする機会が、以前よりずっと少なくなっていた。 「・・・・」 また、まどかの胸が痛む。本当は、私も一緒に戦わなければならないのに。マミさんと、そう約束したのに。 悲しげに目を伏せるまどかを、ほむらもまた複雑な心境で見やっていた。 まどかの様子は、巴マミを失った直後よりは大分よくなったように見える。 しかし、時折思いつめたようになるのは相変わらずだった。 現にこうして倒れるまで体調の変化に気付かないのだから、今も心の中ではマミへの罪悪感に苛まれているのだろう。 それだけならまだいいのだが、まどかはあの日以来、咄嗟の判断で身を捨てるような行動に走る事があった。 マミの死の翌日、偶然にも魔女の狩場を目撃したまどかは、生身のまま魔女の邪魔をするという無謀な行動に出た。 結果、彼女は多くの命を救ったのだが、美樹さやかが駆けつけるのがあと一歩遅ければ、まどかは魔女の手に掛かり、命を落としていた可能性が高い。 その光景を想像し、ほむらは身を震わせた。彼女がほんの少し目を離した隙に、まどかは永遠に手の届かない場所へ行ってしまうところだったのだ。 それ以来、ほむらは出来る限りまどかと行動を共にするようにしていた。 もちろん、まどか本人には気付かれないように。 さやかも始めはほむらの行動に警戒と不快感を示していたが、まどかへの害意がないと分かると、さほどうるさく注意はしなくなった。 彼女も魔女を狩る側になってしまったのだ。自分の事に手一杯で、まどかにまで気を回せなくなっているのだろう。 ほむらも本来魔女狩りをしなければならない立場なのだが、しばらくはまどかの護衛に専念したかった。 「ご両親には、今日はうちに泊めると電話をしておいたわ」 そんな事を考えながら、ほむらはおもむろに口を開く。 まどかの家には、彼女を寝かしつけた後、すぐに電話を掛けておいた。 「あ、ありがとう・・・」 「優しいお父様ね。あなたの事を、本当に心配されていたわ。あなた、最近あまり食事を取っていないそうね」 「・・・・」 まどかが口を噤む。こうして倒れたのも、満足に栄養を摂れていない事が少なからず影響しているのだろう。 「私の忠告、くれぐれも忘れないでね。あなたが巴マミを失って苦しんでいるように、あなたを失って悲しむ人も沢山いるのよ」 マミの名前を聞き、まどかの肩がびくっと震える。 敢えて彼女の名前を出した。まどかにはきつい一言だろうが、それが今の彼女にはこれが一番効果的だと思ったからだ。 まどかには帰る場所があり、家族がいる。血生臭い非日常では決して得られない物を、彼女は既に手にしているのだ。どうかその事を忘れないでいて欲しい。 「・・・ごめん、なさい・・・」 まどかの目に、うっすらと涙が浮かぶ。 もう何度目だろう、彼女の涙を見るのは。 出来る事ならまどかには笑っていて欲しい。だが、現実にはこうして傷つき泣き濡れる彼女を、黙って見ている事しか出来ない。 でも、せめて今くらいは。 ほむらはハンカチを取り出すと、まどかの目尻をそっと拭った。 「あ・・・」 少し驚いた表情で、まどかは潤んだ瞳をほむらに向ける。 「・・・今からおかゆを用意するわ。それを食べて、今日はゆっくり休みなさい」 まどかに表情を見られないよう背を向け、台所へと歩き出す。 「・・・ありがとう、ほむらちゃん」 背後から、まどかの小さな声が投げかけられた。
ほむらが出て行った後、まどかは布団の中で、彼女の言葉を反芻していた。 マミさんを失って以来、ずっと違う世界に置き去りにされたような気持ちだった。 今も彼女はどこかで魔女と戦っていて、結界の向こうで私を待っているのではないか。そんな事を夢想したりもした。 だが、ほむらの言う通り、まどかには自分を心配してくれる人たちが、掛け替えのない大切な日常がある。まどかは自分を責める余り、その事を忘れ掛けていた。 何日も思いつめたままの自分を見て、お父さんとお母さんが一体どれだけ心配した事だろう。 (帰ったら、ちゃんと謝らなきゃ) その為にはまず、ほむらちゃんのおかゆをちゃんと食べて、しっかり眠って、元気を取り戻さないと。 まどかは布団から両手を出し、目の前で小さく握りこぶしを作った。 と、そこで初めて、自分の着ているパジャマに気が付く。 いつも着ている物より若干大きく、手が少し袖で隠れてしまっている。 (これ、ほむらちゃんのだよね・・・?) 少し身を起こして、自分を包み込んでいる布地を見る。あまり飾り気のない白を基調とした模様が、逆に彼女の清楚なイメージに合っているように思えた。 きっと、自分のパジャマを貸してくれたのだろう。そういえば、ほんのりと彼女の甘い匂いがするような気が 「・・・・!?」 まどかはとある事実に気付き、慌てて胸や下腹部をパジャマ越しに触る。 パジャマの布地以外には、素肌の感触しか感じない。服の下は全裸のようだ。 急いで部屋の中を見渡す。先程と違い、意識がはっきりしているせいか、気が付かなかった窓際の制服に目が行く。 大量の雨を吸い込み、ぐっしょりと濡れている。当然、中に着ていた下着もびしょ濡れだろう。 まどかは目を覚ました時、既にこのパジャマを着ていた。失神していたのだから、もちろん制服と下着を自分で脱ぐ筈もない。 (私、もしかしてほむらちゃんに・・・・!) 見る見るうちに顔が熱くなっていく。 熱で倒れたまどかは、ほむらによって家へと運ばれた後、介抱の為に衣服を全て脱がされ、全身を拭いた上でパジャマへと着替えさせられたのだ。 (は、恥ずかしいよぅ・・・・っ) ほむらのような綺麗な子に全裸を見られただけでなく、身体の隅々まで拭かれるなんて。 まどかは自分をお世辞にも可愛いとは思っていない。ましてや、比較対照が全校屈指の美少女、暁美ほむらなら尚更だ。 ほむらちゃんは自分の貧相な身体つきを見て、どう思っただろうか。考えるだけで頭から火が出てしまいそうだった。 「起きていては駄目よ。さっきまですごい熱だったのだから」 「ひゃわあぁっ!?」 近くでほむらの声が聞こえ、まどかは素っ頓狂な悲鳴を上げてしまった。 見ると、ほむらの両手には、小さな器の乗ったお盆が持たれていた。 ほんのりと暖かいご飯の匂いがする。 「・・・? 出来たわ。おかゆ」
「どうかしら? 少しだけ梅干を入れてみたのだけれど」 「う、うん・・・・おいしいよ。ありがと・・・」 ほむらの差し出したレンゲを口に含み、まどかはぽそりと呟く。 どこか様子がおかしい。ほむらはレンゲで次の一口をすくいながら、まどかの顔を伺う。 先程から自分を見ようとしないし、心なしか顔が赤い。 まだ手元がおぼつかないかと思い、ほむらがすくって食べさせる事を提案したのだが、それがよくなかったのだろうか。 (それとも、もう少し柔らかい方が好みだった・・・?) もしや自分の料理が上手くないのかと思い、少し心配になる。 だが、まどかは自分がおかゆを持って戻った時には、既にこんな調子だった。 一体どうしたというのだろう。まだ熱で起きているのが辛いのだろうか。 食べ終えたらすぐに寝かしつけようと考えていると、まどかが俯いたまま喋りだした。 「ほ、ほむらちゃん。あのね・・・」 「?」 何か飲み物でも欲しいのだろうかと思い、耳を傾けていると、まどかはパジャマの胸元を触り、 「こ、これ・・・ありがとう・・・ちゃんと洗って返すね」 泣きそうなくらい真っ赤になって、そう呟いた。 「・・・・!!」 まどかが何故顔を赤くしているのか。ほむらはその時になってようやく理解する事ができた。 まどかを連れ込んだ時は、介抱するのに夢中であまり意識しなかったが、その時にほむらはまどかの一糸纏わぬ姿を見ている。 熱に浮かされた色っぽい表情、妖精のように綺麗で白い肢体。 それら全てがフラッシュバックし、一瞬でほむらの頭に血が昇る。 「・・・それくらい構わない」 何とかポーカーフェイスを保ったまま、消え入りそうな表情で恥ずかしがるまどかから目を逸らす。 落ち着きなさいほむら。相手は病人なのよ。何を舞い上がっているの。 心の中で大きく深呼吸し、再びまどかに視線を戻す。 「そんな事は心配しなくてもいい。ほら、早く食べてしまいましょう」 ほむらは手に持ったレンゲを、まどかの口元へと持っていった。 まどかがおかゆを食べ終えると、ほむらは空の容器を持ち席を立った。 「すぐに戻るわ。確か戸棚に風邪薬があった筈」 そう言い残して、ドアの向こうへと消える。 まどかはその後ろ姿を眺めながら、やっぱり綺麗な子だな、と思った。 (私はこんなに恥ずかしいのに、ほむらちゃんは全然平気そうだったな) 彼女からすれば、単に病人の介護をしているというだけで、私が変な事を気にしすぎなのかもしれない。 自分が一回り歳の離れた弟の世話をしている時、恥ずかしいとか一切思わないのと同じように。 (私なんて、ほむらちゃんから見たら子供みたいなものなのかなぁ・・・) 布団の中で、魔法少女になったほむらちゃんの姿を思い浮かべる。 いつも冷静で、すらっとしてて、強くてかっこいい。それでいてびっくりするほど綺麗で可愛い女の子。 マミさんとは違った意味で、彼女もまた女の子の夢見る理想の姿そのものだと思う。 (私もいつか、ほむらちゃんみたいに綺麗になりたいな・・・) そんな事を考えていると、ドアが静かに開いた。
「鹿目まどか、その・・・」 部屋に入ってきたほむらは、珍しく何かを言いよどんでいる様子だった。 表情もいつもの落ち着いた雰囲気ではなく、どこか落ち着かない感じがする。 「風邪薬を切らしてしまっていて。・・・解熱剤ならあったのだけれど」 ほむらは空になった薬の紙箱を見せ、その次に小さな木箱をまどかの前に差し出した。 ほむらも引っ越してきたばかりだ。こうした日用品の備蓄が切れる事があっても不思議はない。 「ううん、十分だよ。ありがとうほむらちゃん。もしよかったら、そのお薬頂いてもいいかな?」 ほむらの心遣いに感謝しつつ、まどかは解熱剤を所望する。 その様子を見て、少し逡巡した後、ほむらはおもむろに薬箱を開いた。 そこに入っていたのは いわゆる『座薬』と呼ばれる物だった。 「・・・・・・」 まどかは目の前の薬を見て硬直する。 「・・・その、すぐに別の薬を買ってくるから」 「い、いいよいいよ!そんな悪いよ」 再び薬箱に仕舞おうとしたほむらより早く、思わず手が伸びる。 座薬の紙箱を手に取ってしまってから、まどかはハッとなった。 ・・・使うの? 驚いた様子のほむら。 しまった。これはもう状況的に後戻りできない。 「・・・う、うん。ほむらちゃんの言う通り、早く風邪を治さなくちゃだし」 外からはまだ強い雨音が聞こえてくる。 こんな中、自分の為に薬を買いに行かせるなんて出来ない。 まどかは覚悟を決めた。 「部屋の外にいるから。何かあったら呼んで」 ほむらはまどかの方を見ず、そそくさと部屋を出て行ってしまった。 心なしか、頬が赤かった気がする。 (うう・・・気まずい・・・) こんなの早く終わらせてしまおう。まどかは布団を腰の辺りまで畳むと、パジャマのズボンに手を掛けた。
まどかを寝かしつけている部屋――自分の部屋の外で、ほむらはまどかが薬を使い終えるのを待っていた。 (今頃、ドアの向こうではまどかが・・・) そんな事を考え、ほむらは慌てて首をぶんぶんと振る。 これではまるで変態だ。しっかりしなさい、私。 心の中で自分を叱り、ゆっくりと深呼吸をする。 先程のまどかの恥ずかしがる姿を見て以来、ほむらは完全にペースを狂わされていた。 自分は遠巻きに眺めているだけでいい。まどかが二度とこちら側に足を踏み入れないよう。 自らそう誓った筈なのに、まどかの可愛い仕草を見ているだけで、こんなにも胸が高鳴ってしまう。 (やっぱり私は、今もまどかの事が・・・) 例え彼女が覚えていなくとも、ほむらはまどかと過ごした日々を決して忘れる事はないだろう。 だがそれは自分の中の思い出でしかなく、今のまどかにそれを押し付ける事は出来ない。 それは分かっているのに。まどかが笑ってくれるだけで、おかゆを美味しいと言ってくれるだけで、 ほむらはまどかへの思いで胸がはちきれそうだった。 「ほ、ほむらちゃーん・・・」 不意に、ドアの向こうから、まどかの困ったような声が響く。 「どうしたの?」 それまで巡らせていた思考を散らし、まどかの声に応える。 すると、一瞬の間の後、思いがけない言葉が投げかけられた。 「やっぱりこのお薬、一人で入れるのは怖くって・・・・。その、もし嫌じゃなかったら、手伝って欲しいなー・・・なんて」 「・・・・!?」 ほむらの運命やいかに!? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 続きますん スレ汚しスマソ
ニヤニヤが止まらねえ
破壊力がやばいぞこのほむまど。
これが5話だったら1週間をだいぶ元気に過ごせる気がする 3話以降沈みっぱなしなんだよ・・・友人からも「最近お前露骨に元気ない」って言われるしさ・・・
さやかはどんどん不幸になるらしいな。キタエリが言ってた。
さやかちゃんのこういかにも不幸な道を辿るキャラとして造形されてる感が辛い みんな幸せになればいいのに
>>536 GJ!
はたしてほむらさんは最後まで理性を保つことができるのだろうか!?
次回『後悔なんて、あるわけない(ほむら談、爽やかな笑顔でサムズアップ)』
勝手に期待して待つ
>>531-536 うわああGJ!!!完全に蕩れ蕩れwww
もう5話はこれでいいよほむ…
続きが本当楽しみ。待ってるね!!
547 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/03(木) 06:26:37 ID:PnJjZMN9
全っ然平和じゃあね〜! 上の奴、粉微塵になるまで破砕粉砕爆砕しろ!
この写真撮ったあとにほむほむがおもむろに上のやつ粉砕するんだろ? そして壊したあとどこからともなく舌打ちが聞こえてくる…
>>531-536 萌えしんだ。
恥らうまどかに全部見ちゃってどきどきなほむらに萌えしんだ。
ほむらのまどか好き好きなのと、まどかの自覚してないほむら好きがすごくいい!
さぁ続きor新作を書く作業に戻るんだ。
ほむまど、マミさやでくっ付くと思ったのに… 銃と剣ですっげぇ俺好みなのにな ほむまどしか残らないのかな?
あきらめるな まだ赤い子が居る
緑もいるよ!
白い子もいるよ!
先生もいるよ!
マミ「――鹿目さんがラブレターを欲しがっている?」 キュゥべえ「うん。仲良しの友達がその手のものをよく貰うらしい」 マ「へえ、彼女もやっぱり女の子なのね。きっとその子が羨ましいのよ」 QB「ボクにはよくわからないけど」 マ「ふふっ。複雑な乙女心を理解するなんてキュゥべえにはまだ早いわ」 QB「そういうものなのかな。――マミも前に、 クラスメートの子からラブレターをもらったことがあったよね」 マ「そうね、三……五通ぐらい」 QB「今さりげなくサバを読まなかった?」 マ「疑い深い男の子は女の子から嫌われちゃうぞ」 QB「いやボク女の子だけど」 マ「!?」 授業中 マ『鹿目さん、ラブレター欲しいんだ。……そうよね。 私だって鹿目さんから「マミさん好きです私をマミマミしてください」って お手紙を貰えたら嬉しいもの。貰えるものなら欲しいもの。 っていうかしたい。鹿目さんを私の望むがままに思う存分マミマミしたい』 さやか『……マミさん、さっきから考えてることがテレパシーで垂れ流しなんすけど』 マ『やだ美樹さん、聞いてたの? ……鹿目さんにも!?』 さ『いや、まどかは寝てるんで、気づいてないみたいです』 マ『よかった。こんなこと考えてるって知られたら嫌われちゃうところだった』 さ(私はいいのかよ) ほむら『……公共の場にわいせつな電波を流すのはやめてもらえるかしら』 さ『うぉっ、転入生!?』 ほ『さっきから黙って聞いていれば、 まるで鹿目まどかが自分のものであるかのように……』 マ『まるで、じゃないわ。私でよければって彼女が言ってくれたんだもの』 ほ『魔法少女のパートナーとして、でしょう。発言の改ざんはよくないわ』 マ『まあ、似たようなものじゃない』 さ(違うよ。ぜんぜん違うよ) マ『……でも、そうね。あなたが納得いかないというのなら、勝負をしましょう』 ほ『勝負?』 マ『ええ。この間のは、なんだかんだで決着がつかなかったから』 ほ『……なにをするの?』 マ『――ラブレター勝負よ!』 さ(なんだこの流れ) 数分後 『鹿目さんへ (要約:私の可愛い可愛いパートナーさん。 どうか私の家族になってずっと側にいてください。ちゅっちゅ)』 『鹿目まどかへ (要約:あなたと私は遠い昔から運命の糸で繋がっている。 何度世界が滅びようともふたりの愛は変わらない。ちゅっちゅ)』 マ『……あなたのそれ、完全に危ないストーカーじゃない』 ほ『あなたこそ何なの。その、今すぐにでも取って喰わんばかりの文章は」 マ『ち、ちがっ……本当の家族みたいに仲良くしましょうってことよ! べつに今すぐ籍を入れましょうとか毎晩頑張りましょうとか そういうことを言ってるんじゃないの!』 ほ『私のも、それぐらい鹿目まどかを想っているということであって、 それ以上の意味なんてないのだけれど?』 マ『…………』 ほ『…………』 マ『それで美樹さん。あなたならどちらのラブレターが嬉しい?』 さ(どっちもねーよ) まどか「Zzz……」
>>556 さやかのポジションにワロタwww続きが気になる!
やっぱ、ほむ→まど←マミの三角関係は萌えだな…
本編でもっと見たかってのに。DVD1巻のオリジナルドラマに期待してみようかー
まどっちはハーレムでいいのだ
俺もほむマミまどの三角関係が鉄板だなあ さやかは上条さんが居るしいいかなあって
しかし仁美の脳内はさやまど
上さやの成立に逆上した仁美がラスボス化 上條殺害の上、さやかとまどかに交際を迫る。 阻止せんと立ち上がるマミとほむら
>>556 マミさんのじじゅうしなさっぷりと、ほむらちゃんのスt一途っぷりにキュンときたw
だからマミまどが至高だと…
・
IFだろうがパラレルだろうが俺はマミほむの可能性に賭けてみたいんだ! 妄想してみる価値はありまっせ!
「……よう」 「…………」 放課後の帰り道。偶然にも暁美ほむらと鉢合わせた。 「……貴女一人? 鹿目さんは?」 「家の用事で先に帰ったよ」 朝から聞いていたとはいえ帰る時に何も言わないのはどうかと思う。 いや、まどかも急いでたのはわかってるんだけど。 けど、そんな扱いを受けたことがショックで。でもまどかの事情のこともわかっている自分がいて。 そんなこんなで、今のあたしはすこぶる機嫌が悪かった。 「美樹さやか……貴女に話がある」 「……は!?」 こいつが……あたしに話? 今まで目もくれなかったあたしに? Why? 何故? 「……単刀直入にいう、魔法少女にならないで」 「……はあ!?」 な、なんでだよ!! 今の今まで、そんなことまどかにしかいってなかったじゃんか!! 「私は……貴女に死んでほしくない」 「死んでほしくないって……」 それは…………駄目だ、こいつの気持ちがさっぱりわからん!! 「…………I love you」 「…………今夜は月が綺麗ですね?」 たしか、そんな意味だっけ? 今夕方だけど。 「貴女が好きよ、さやか」
うわーん苗字がなくなってるよー。 駄目だよこいつの行動が理解できないよこの子怖い! !……いや、もしかして、もしかすると…… 「……あんた、まどかを止めればあたしも魔法少女にならないと思ってた?」 「ええ、その通りよ」 どんだけ不器用なんだそして何故そこで顔を赤くする!! まあ……そこが、若干可愛く思えないことも無いけどさ…… 「……で、本題だけど」 「うん」 なんか口調まで変わってるしー。 「Like or Love?」 「Love」 No Thank You!! ……とは流石に叫べないか。 ……で、子の健気な子の気持ちに応えるにはあたしはどうすりゃいいのかな? 「……で、あたしはどうすればいいの?」 「付き合って欲しい」 うわ即答。しかも手まで握られた。 まあ……仕方ないといえば仕方ないか。いわゆる一つの乗りかかった船ってやつだね、うん。 「……いいよ、うん。付き合おう」 「……うれしい。ありがとう、さやか」 あたしの手を握るほむらの手が心地よい。その感覚に、少しだけ浸っていたくなった。 「……家、こっちなん?」 「うん。さやかも……だよね」 「まあね……わかった、送るよ」 それからほむらは、あたしの手を一度も離さなかった。 「それじゃ、ここでいいわ」 「ああ……」 自宅の玄関へと向かうほむら。 その黒い背中に。 「ほむら!! また明日!!」 まどかにも見せたことがない万感の笑みで、そんな言葉を告げていた。 Fin.
568 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/04(金) 01:06:24 ID:cl9MicUi
30分後にはまた誰か1人死ぬのか
今週も安心のほむまどでした 見るだけでこんなに疲れるアニメって何…
まどほむデートでにやっとした
マミさん死んでからほむまどが加速してきたな。 とりあえず、ほむら△
ほむほむまどか本人の前で監視宣言w
ストーカーをかっこよくした言い方ですね、分かります
ほむほむそんなにまどかを魔法少女にしたくないなら もう付き合っちゃえばいいんじゃないかな!
ほむほむの嫁になって家でご飯作って待ってればいいってことですね 確かにそうしたらまどかも魔法少女にならなくて済むだろうな 「おかえりなさい、あなた。今日も魔女狩りいかがでした?」 「問題ないわ。まどか…あなたが待ってくれてる家があるんだもの」
>>576 あなたってあなたってwww
想像するだけでニヤニヤが止まらないよ!!
ほむまど安定は流石だな…ほんまほむほむは最後の希望だぜ しかし一話見るごとにホント疲れるアニメだな… 今週は誰が死ぬか生きるか、見ててヒヤヒヤする
赤のデレも期待できそうな甘さだったな もっと非情な子かと思ってた
ほむほむマジストーカー
配信まだか 6日遅れとか待てるか
582 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/04(金) 04:14:51 ID:cl9MicUi
好きな男の右手 > マミさんの命 生き返らせる って発想は青色の頭の中には無いのか
第六話 「こんなの絶対おかしいよ」 まどかがほむほむに押し倒される絵が浮かんだ。
>>582 そりゃ一つしか願えないんなら、会ったばかりの人よりは昔から好きな人を取るさ
定番だけど 願い増やして、って願いはダメなのか
586 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/04(金) 04:36:42 ID:cl9MicUi
次は おかしいですよカテジナさん!回 か
つーかどんな奇跡でも叶えてくれるなら、「魔女を根絶して」でいいじゃなイカ
赤と青がお互いを痛めつけ合ってるうちに それが快楽だという事に気付いてしまい、そのまま百合Hへ……
さやかが剣を大量召還して投げつけてマミさんの真似 しかしフリウリスピア?の杏子にフルボッコ せめてバヨネット付きの銃とか召還してくれ
まどかの肩に手を掛けて、さやかが弱音を吐くシーンを見て マミさんが同じように心のうちを晒したことを思い出した
まどかさんはアレなのか 魔法少女を篭絡する特殊体質か何かなのか
>>590 同じく
そんでマミさんのときのようにフラグなんじゃないかと思って
戦闘でさやかの剣がはじかれて上に飛ぶごとに
そのままその剣がさやかに刺さるんじゃないかとヒヤヒヤしてた…
ほむらちゃんマジまどかのナイト マミさんがいたらギギギってなってもおかしくないレベル
もはや本スレでも百合ストーカー認定されているよほむらちゃん
だって、今回ほむらはまどか自身に 「あなたしか見てなかった。見えなかった(意訳)」 とか告白してたし 最後の場面も明らかにまどかのみを監視していて ギリギリのタイミングで飛び出してきたからね
>>589 ガリアンジャベリンとお呼びなさい
いい?
これは命令よ
ほむら「デートに誘われたと思ったら違う女のことを相談された(ピキピキ」
599 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/04(金) 14:03:52 ID:nY+X/woY
「マミさん、さやかちゃんも抱いてあげて」 「どうしようかしら」 「ね、ほむらちゃんからもお願いしてよ。さやかちゃんだけ仲間はずれじゃ可哀相だよ」 「……これ以上犠牲者を増やすわけにはいかないわ」 「ほむらちゃんの意地っ張り! それなら素直になるまでいじめちゃうもん」 「あっ、そこは、ふぁっ、あっ、あぁ……っ」 「ねぇ、キュゥべえ。あの子とも久しぶりに遊びたいわ。今度連れてきてもらえるかしら?」 「ボクは構わないけど、彼女は反抗的だよ。まどかやさやかと遊んだ方がいいんじゃないかな」 「大丈夫よ。あの子、いつもすぐに従順になるもの。反抗的なのは上辺だけよ。ふふっ、楽しみね」
百合好きって三角関係とか乱交好きな人多いよね
ヘテロは強姦好きが多いがな。
女の子同士の爛れた関係ってのも良いもんだ
604 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/04(金) 15:58:06 ID:EKHpmMl6
赤×青に期待とか言ってみる
赤が青をぬっころしたらどうしよう・・・と心配になってきた
青が孤立しない限りそれはないと思う。
608 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/04(金) 16:53:20 ID:hhz11Zzv
まどかも赤じゃ。あれは紅い? 黒が赤をばったり殺りそう。・・・だってこの★マギカの中で唯一だよ黒。 瞳は碧眼?>黒。
5話見た なんというかおなかいっぱいになった
ほむほむのプリンスっぷりに萌えワロタ まどかがピンチにならないと登場出来ない縛りでもあるんだろうか
>>601 いや、自分は絶対揺らがない関係が好きだよ
ほむほむがズタボロにされるのがつらい
>>612 私もそうだ。
そして君1人がそんなことを言ったところで何の意味もない。
615 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/04(金) 21:49:55 ID:EUyc6VUX
>>612 俺もだぜ
恋愛関係も良いが二人の強い絆を書いてくれたほうが萌える
という訳で誰かほむまどを(ry
赤は多分結構甘えん坊 だから赤青をだな…
ほむほむがストーカー過ぎて生きるのが辛い
激しく同意だ 公言ストーカーなんて言葉はないがそんな感じだったな 面と向かって監視って…愛しすぎてる
話って何?とか言いつつノコノコ付いていくほむらちゃんが素晴らしい 4話の「遅かったじゃん転校生」の後どうなったのか気になる
イレギュラーって百合っ子って意味でもあるよな
マミさんの事が大好きな杏子は、魔法少女になってマミさんの紅茶に合うお菓子を 好きなだけ出せるようにって願ったんだよ でもマミさんから「ケーキで魔法少女になるなんて、何でちゃんと考えないの!」って怒られて マミさんの家から泣きながら飛び出しちゃったんだ
さやかにマミさんのことを引き合いに出されてイラつく杏子に可能性を感じた ものすごく死にそうだけどマミさんとの回想シーンがあったらいいな… そして今週もほむまどごちそうさまでした ほむらちゃんの言葉を訳すと他の全てを諦めてもまどかだけは守るってことだよね? もう結婚したらいいんじゃないかな
実際杏子ってマミさんのこと憎からず想ってそう さやかの「あんたみたいなヤツがいるから、マミさんは!」ってセリフに対して怒ったのはそういう意味だと思いたい ところで思ったんだが、魔法少女ってみんないつ死ぬかわからない状況、誰にも理解してもらえない苦しみを背負って生きていくわけだけど そんな中で唯一わかりあえるのが同じ魔法少女だけなんだよな つまり魔法少女同士で傷を舐めあうようではあれ惹かれあった百合カプが結構いるはず! ……片方、もしくは両方死んじゃって悲恋になりそうだけどorz
いつ果てるかも分からん命だし、普通に百合カプ魔法少女コンビはいそうだね マミさんはあのままコンビ結成してたら、確実にまどかちゃんを思うさまマミマミしてたに違いない
一時期マミさんと杏子が師弟関係結んでたりしてたら面白いなぁ さやかに対してお前ごときがマミを知った風な口聞くな!ってイライラしてたりとか マミさん過去話は夢が広がるな
*
事あるごとに現れてマミさんにちょっかいだしてくる杏子と それを軽くあしらって、でも内心嬉しかったりするマミさん ある日、いつものように杏子がマミさんの前に現れギャーギャーうるさく言うけど、ふと「なんでバトルで自分を撃退して追っ払ったりしないのか」問うと マミさんから「わがままな妹が出来たみたいで嬉しいから」と言われて顔真っ赤にしながら「ふざけんなバーカバーカ」と捨て台詞吐いて逃げる杏子 次の日、たまたま余ったからと杏子が二人分のケーキを持ってきたら向こうは紅茶を用意してで迎えてくれてやっぱりマミさんの方が上手(うわて)でした あると思います
628 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/05(土) 00:42:13 ID:wQUqCdVR
現実 マス=カタで拘束バインド ゲート・オブ・マミロンで半殺し状態になるまで袋叩き 反抗心を完膚無きまでへし折って、二度とちょっかい出す気を起こさせない ドSマミさんならこのくらいやってもおかしくない
QB半殺しにした 何考えてるのか分からない グリーフシードをあげたら投げ返された まどかちゃんにしきりに付き纏う(さやかはスルー) かと思いきや恐ろしく無防備で、自分の魔法であっさり捕まる 訳分かんなくてイラついただろーなあマミさんw ほむらちゃんと遭う度にだんだん声が怖くなっていったのを忘れない マミさん生存ルートで、とうとうキレたマミさんに緊縛陵辱されるほむらちゃんが見たいです
4クールくらいあれば、13人くらい魔法少女がでてきて戦いあったり、 共闘したり、人間関係掘り下げたりあったかもしれない それでもマミさんは真っ先に死にそうだけど
最後の登場シーン、登場がちょうどよかったのってあれほむほむがずっと見てたんだよな
マミさんの名前出したら杏子の表情が微妙にひきつったよな
喫茶店でまどかちゃん、マミさんの名前出されて「そんな言い方しないでっ!」って思わず大声出しちゃったけど、 あれ周りで聞いてたお客さん達、絶対痴話喧嘩だと思ったよね
マミさんの部屋にあった紅茶生活って本を持ち帰ったまどかが 勉強して、杏子に紅茶を入れてあげると杏子が・・・ 「マミの入れた紅茶と同じ味がする」って泣き出すんだよ まどかもそれを聞いて涙が溢れて、慰め合うようにそのまま2人は・・・
637 :
632 :2011/02/05(土) 03:09:31 ID:0vor1cXK
自分で転載しておいてなんだが ほむら「私をほむらと呼んでいいのはまどかだけ」みたいな反応しそうだよな
なんだかんだいってお誘いに乗ってくれるよねほむほむ
そういえば まどっちにだけ「ほむらと呼んで」って言ったしw
QBは男の子だからイラネという声があるが こと魔法少女になるか否かの問題についてとか QBは内心の裏腹な思いをあえて口に出している代弁役というか鏡なんだな
あれが忌避されるのは性別とか関係無くて、ひたすらに胡散臭い生き物だからだと思うけどw
ほむら(最近あの淫獣が本格的にうるさい…こうなったら…) 「鹿目まどか…私と契約して…結婚を…」
643 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/05(土) 09:55:30 ID:Svl7ikZ0
マミさんほむらを縛るだけの力はあったのに殺されるなんて・・・
女の子をいじるのはほむらより優れてるという事か杏子も魔女戦はマミより強くても魔少女同士では勝てなかったのかも知れない
マミさん生き返ったら・・・俺・・・マミさんとまどかの新婚同人誌・・・探すんだ・・・(てめぇで作れよ)
さやまど:マミさん復活!!マミさん復ッッ活!!
マミ:紅茶飲みたいわ〜、あと女の子も食べたいわ〜
さやまど:!!??
マミ:だって女の子と「アレ」せずに死ぬのもういやなんだも〜ん
http://www.youtube.com/sbrxgx 余談だが某放課後プレアデスという配信限定魔法少女を観た
話はありきたりだったが百合的に安心して観れる魔法少女アニメ
というのは心臓にいいって気付いてまどかのように食事しながら
泣いた
OPにも最後の絵にも存分に出てきているマミさん…これで最終回まで復活しなかったらまた別の新しい意味で歴史に名を残しそうで怖い… メインキャラなのに初期にドロップアウトもあるんだよ
> マミさんほむらを縛るだけの力はあったのに殺されるなんて・・・ まどか「(制服を破かずになんとか巴マミの魔法を抜けられないか……)」 まどか「(ゴニョゴニョ……もう少し……)」 まどか「あ! まさか……」 てなことだったりして。
あぁぁまどかじゃねーーーほむらです。
さやかはほむらちゃんが縛られてたの知らないから、「あんたが来なかったせいでマミさんは!」ってなりそう ほむらちゃんもまどかさえ幸せなら、どう思われても平気そうだから弁解しない
青もここまでいろいろあったんだろうけど赤の想いの方が気になるからこまる
>>627 脳内設定に採用しました
「あんたみたいのがいるからマミさんは!」とか「先輩に対しての口の聞き方が〜」とか
二人ともブチギレした原因の台詞がマミさんがらみなんだよね。
マミさん存在が大きすぎだろ…
川原でまどかと喋ってたときのさやかかっけぇ…
>>630 別板でみたが、やっぱりまどかは某ドラゴンナイトに似た話なのかな
いずれ青と赤の実力が逆転し、赤が青をライバル視し、 そしていつしか恋にかわる展開、あると思います
ほむらとまどかは生涯暮らしていくわけじゃないのに意味不明
マミさん落ち着いて!
ふと思ったんだが魔法少女達の苗字が名前っぽいのは偶々?
まどかにちゃんと告白したのってマミさんだけなのに…あの結末は悲しすぎる
656 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/05(土) 23:51:43 ID:9Vs/cQP9
657 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/05(土) 23:51:57 ID:wQUqCdVR
脳内設定のマミさんはガチレズで困る
658 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/05(土) 23:54:21 ID:9Vs/cQP9
ガチレズは板違いなのでお引取りください
ずっと一人ぼっちの寂しがりや まどかちゃんはようやく出来た繋がり 視界の端に(明らかにまどか狙いの)ほむらがチラチラ映る これだけ条件が揃えばそら告るさ!まどかちゃんの身体を思うさまマミマミしたいよぉってなるさ!
ほむほむのストーカーっぷりにフクw 絶妙なタイミングすぎるでw
まどかちゃんのおっぱいを妄想しながらおまんこをクチョクチョいじるマミ様
・・・・なんて想像してたらチンチンがギンギンになって先っちょから 汁が垂れてきたよ。
>>662 射精した?
ザーメンは勢い良く飛んだの?
>>664 地球だって宇宙の一部だから
ゆとりバカ杉w
地球が宇宙の一部だから何だというのだろうか。地上を宇宙という人間はいない。 宇宙人の自己紹介なのか?
マミさんは、うたた寝したまどかの髪の匂いを嗅いだり キスしたりしそうだ あとまどかの使ったティーカップに紅茶入れて飲んじゃいそう
>
>>666 地上のことを宇宙といわないのは、自分の家のことをわざわざ日本と
言わないのと同じ。普段そう言わないことと地上が宇宙の一部である
ことと何の関係もない。おまえは言葉の言い回しでうまく言い返した
つもりだろうが、どう屁理屈をこねようと「宇宙に帰れ」と言った
おまえの無知は取り消されないのだw
小学生の時よくこんな感じの会話したなあ……
>>668 屁理屈をこいてるのは君だけだろう。
宇宙人を追い出したければ、『宇宙に帰れ』と言ってもおかしくない。
どうでもいいが百合とレズの明確な違いはない。
まさか百合スレでガチレズ追い出そうとする人がいるとは…。 ガチ百合はセーフなのかな。
>>670 「屁理屈」の一言で片付けないで、どこが論理的に誤ってるのか
具体的に書けば?オレは少なくともおまえの文章のどこがおかしいのか
指摘してあげただろ。
>『宇宙に帰れ』と言ってもおかしくない。
おまえのマイ定義はどうでもいいんだよ。
ID:9Vs/cQP9=ID:cBMh4T5j
もう宇宙人にレスした私が悪いってことでいいよ…。
宇宙から来たから宇宙人。 来るのはいいがちゃんと帰っていただきたい。
だから地球も宇宙の一部だって あくまで自分の最初の言説にこだわるのは誰かにそっくりだなw
「同じ百合板住民同士争うなんておかしいよ。こんなの間違ってるよ!」 と、まどかさんが言っています
「ねえほむらちゃん」 「何?」 「ほむらちゃんって、制服の時も変身してもずっとタイツ穿いてるよね」 「ええ。それがどうしたの?」 「私、ほむらちゃんの足見てみたい」 「なっ・・・」 「いいでしょ?見たいなー、ほむらちゃんの足」 「・・・・少しだけよ」 「ありがと♪えへへ・・・」 「・・・・(無言でスカートの中に手を掛ける)」 「あ、待ってほむらちゃん」 「今度は何・・・」 「私が脱がせたい」 「・・・いくら何でもそれは」 「いいでしょ?一度触ってみたかったの。ほむらちゃんの足」 「・・・・ほら、早くして頂戴」 「わぁい♪ありがとー」 「・・・へぇー、ほむらちゃんのタイツ、サラサラした感触で気持ちいいね」 「やっ・・・そんな触り方しないで・・・」 「それに、何だかいい匂い・・・・ほむらちゃんは匂いも素敵なんだね」 「そんな、匂いなんて・・・お願い、早く済ませて」 「うん、分かった♪ それじゃ、行くよ?(モゾモゾ」 「どうしてスカートに頭を突っ込むの!」 「らっへ、おくひれぬがすつもりらから」 「ちょ、本当にやめ・・・やぁっ!」 「ほむらひゃん、へっほうかわいいひたぎはいれるれ」 「あっ!まどか!お願いもうやめ・・・・んんっ!」 「ほれら、ほろほろひくよ?」 「いやあああああっ!」 「勢い余ってパンツも脱がせちゃった。ほむらちゃんごめんね」 「・・・・もうお嫁に行けないわ」 「大丈夫、私が責任取るよ(キリッ」
ID:8D67a/Mp=ID:0lBRM996
>>676 二次元は三次元に含まれるけど向こうに行けないです
あらら、荒らしの標的になったのか まーガンバレ
5話のほむまどデート コーヒーの蓋をゆっくりとさするように掴んでパカッとするほむほむ→スカートをギュっと握るまどかの太もも この一連の流れにとてつもなくえろさを感じたんだが誰か同士は居ませんか いや、蓋がマミさんの最期の暗喩なのはわかるけどね
magiaのフールバージョン歌詞を見たけど、
ほむまど過ぎてもう(嬉しくて)泣いちゃいそうだよ…w
>>682 そこまでは感じられなかったけど、今更考えるとすげエロいwww
「・・・・よく考えれば、体育の授業で普通に見せてた気がするわ」 「ほむらちゃんにイタズラできればよかった。反省はしていない」
>>678 GJ! まどか攻めはいいね〜。本編でもがんがん攻めてほしいものだ
まどか「あ、あの! お願いです、さやかちゃんにひどいことしないでください!」 杏子「は? アンタなに、どこの誰よ。アタシ今イライラしてんだから――」 キュゥべえ「彼女は鹿目まどか。マミの可愛い未来の後輩だよ」 杏「――マミの後輩? ……ってか、アイツくたばったのに未来も何もないじゃん」 ま「っ……」 杏「アンタもさ、魔法少女の端くれなら他人に頼らず自分の手でどうにかしたら?」 ま「私、魔法少女じゃ、ない……から」 杏「なりゃいいじゃん。こういうの、トーシロが首突っ込むようなことじゃないしさぁ」 ま「……それは」 QB「杏子、彼女にも彼女の事情があるんだ。そう責めないであげてよ」 杏「……へえ。キュゥべえ、アンタが個人に入れ込むなんてめっずらしい」 QB「――――」 杏(……つまり、それだけの理由が……素質がある? そんな子が魔法少女になったら、ゆくゆくはアタシが困ることになる、か……) ま「…………」 杏「ねえ、アンタ……カナメマドカ?」 ま「は、はいっ」 杏「人に物を頼むときは、それ相応の見返りが必要だってことわかってる?」 ま「見返り……えっと、お金……とか、ですか?」 杏「食べらんないものはいらないっつの。お菓子よ、お菓子。 あのいけ好かない新人は正直まだムカつくけど、まあ、近寄らないであげる。 ついでに、場合によっちゃアンタを魔女から守ってあげてもいい」 ま「はあ。……そんなに高くないものなら、なんとか――」 杏「――とか言ってたくせに、『もう無理』ってどーゆーことよ?」 ま「だ、だって杏子ちゃん、一日に食べる量がすごいから……」 杏「フツーでしょ、こんぐらい。アンタが小食すぎんのよ。 もっと食べたら? こんな手足ガリガリで、背も胸もアタシより小さくて――……」 ま「そうかなあ」 杏「……。あのさあ、対価が支払えないとなると契約不履行になるわけだよね。 アタシはそれでも構わないけど、アンタは困るわけじゃん。 だったらさ……足りない分はべつの方法で払ってもらうしかないよねえ?」 ま「……えっ?」 ――杏子のそれには、愛しい者をこの手に抱くような優しさは一切なかった。 時に白く露出した太ももに噛み跡を残し、時に花の蜜を吸う蜜蜂のごとく執拗に、 飴玉を舐める舌使いが徐々にまどかを追い詰めていく。 自然とまどかの瞼に力が入り、この現実から目を逸らそうとするけれど―― 顎を掴まれ、無理やり首を正面に戻されてしまう。 目の前に広がるは幼くも酷薄な杏子の笑み。そこには、傷ついて抵抗もできない 獲物を尚もいたぶり、その反応を確かめるような趣味の悪さしかない。 「ふーん、ここがいいんだ?」 (っ……) まどかは自分を襲う未知なる感覚に、少女らしい嫌悪と、恐怖と、 そして、やはり本能には抗えない幾許かの期待が湧きあがるのを感じていた。 (いや、なのに……!) 戸惑う心に反比例する身体。制服は杏子の手によってとうに破り捨てられていたが、 外気に触れているはずの素肌はまるで体内にマグマを孕んでいるかのように熱い。 (……ここを『超えた』ら、私、どうなっちゃうんだろう?) もう二度と戻れなくなるような気がした。 感覚的には高みへと高みへと追いやられているはずなのに、 昏い深淵が手招きしているような、そんな気が。 「ねえ、今どんな気分? 犯されてるのに感じるってどんなカンジなの?」 妖精の囁きが聴こえる。 悪魔のような、妖精の囁きが。 「……ほら。アタシに教えてみせてよ、そしたら――」 ――この世の快楽すべてをおまえに与えてみせよう、と。 ほむら「それには及ばないわ(キリッ」 ま・杏「!?」
ゴキブリ。それは多くの女の子にとって恐怖の象徴。まどかもそんな例に漏れずゴキブリが大の苦手だ。 そんなまどかは今、悪夢のような事態に陥っていた。 「ひっ!うわああ…、なに…あれ」 風呂場でシャンプーを流している最中に怪しげな物音が聞こえて、ふと鏡を見てみると、それがいた。 しかもやたら大きい。黒いネズミかと思ったほどに。 ゴキブリは出口の方にいるし、家族は買い物中なので助けてくれない。 まさに今まどかは、絶対絶命だ。 そんなとき、今の状況を好機だと思っているかのような声が頭に響いた。 「まどか、僕と契約して魔法少女になるんだ!そうすればもうゴキブリを恐れる必要はない!」 「キュウべえいつからそこにっ!?」 まどかはそんな理由で魔法少女になるのは嫌だと思った。しかし── 「ゴキゴキゴキュウウウウウウウウウウ!ズザァアアアアアア」 ゴギブリの方は脚と羽を激しく動かし荒ぶっている。もしそのままこちらに飛びかかってきたらかと思うと、恐ろしくて涙が出ててくる。 「ぐすっ…、嫌だよぉ…怖いよぉ…」 「まどか!!僕と契や」 「その必要はないわ」 一体何故そこにいたのか、なんといきなり浴槽の中からほむらが現れた。服のまま浴槽に潜んでいたので、当然びしょ濡れになっている。 色々な疑問は置いといて、まどかにはこんなピンチに現れたほむらが天使のように見えた。 「鹿目まどかは私が護る」 ほむらは窓を開けると、キュウべえもろともゴキブリを魔法の力で吹っ飛ばした。 感謝感激のあまりに、まどかは裸でシャンプーまみれのまま、ほむらに抱きついた。 「ありがとうほむらちゃん。でも服がこんなにびしょびしょに…」 「大丈夫、これは魔法の服だから(ハァ…、ハァ…。まどかが裸で私に抱きついている!ああなんて柔らかいの…)」 変身をといたほむらも裸だったので、たしかに大丈夫のようだった。疑問は置いといて。 「そっか〜。普段の服が濡れたなければ大丈夫だよね。って…きゃあっ!」 まどかがもろに裸を晒して抱き合っていることに気付いて、恥ずかしがるようにしゃがみ込んで身体を隠した。 目の前のすべすべで気持ち良かったほむらの裸が、まどかの頬を更に火照らせる。 「恥ずかしがる必要はないわ。鹿目まどかはとても魅力的」 「ふむぅ…、そういう問題じゃなくて…」 「せっかくだから身体を洗ってあげるわ」 「っ…」 まどかは、そんな恥ずかしいことは頼めないと言いたかったのだけれど、ほむらの真剣すぎる態度に圧倒されて、しぶしぶ身体を預けた。 ほむらはテキパキとシャンプーやリンスなどを済ますと、体の方を洗いにかかった。
「ほむらちゃん息が荒いよ…。大丈夫?」 「平気。気にしないで。優しく洗ってあげるから…」 ほむらは後ろから抱きつくようにまどかの頬に自分のそれを合わせると、手にボディーソープをつけてまどかの肌を撫でるように洗い始めた。手から腕へ、マッサージをするように丁寧に。 「やんっ…、くすぐったい」 始めはくすぐったそうにしていたまどかだったけれど、ほむらの手が胸の膨らみに近づいていくにつれて、様子が変わっていく。 「あっ、くふぅ…ん…」 「どうしたの?(まどかのおっぱいふわふわ気持ちいいああっ!)」 問いかけながらも、ほむらはまどかの胸をさわさわと洗い続ける。ほむらの手が、こすれるように胸の頂点に何度も触れる。 「や、んあっ…、きゃうんっ!」 触れるようにしていた手が、今度は揉みし抱くようになり、乳首をくにくにとこねくりまわした。 「だめぇ…、そこはもうだめえっ」 火照ってピンク色になったまどかの身体はふるふると震えていて、もじもじと腰をくねらせている。 「そう。次はこっちを洗ってほしいのね」 ほむらの手が胸からお腹に降りて、下腹部の方へ向かっていく。 「きゃあっ、違っ…、そこは自分で洗うからっ!」 「遠慮しなくていい。ほら、こうやってシャワーをあてて…」 「ふぁあああ……」 ほむらは弱々しく閉じた脚を開かせて、秘部にシャワーを当てた。そのまま指先でなぞる。 「どうしてかしら?まどかのここ、すごくぬるぬるしてるわ。しっかり洗わないとね(ふふ、こんなに濡らしちゃって)」 「ああっ、分かんないよっ…。やっ…、だめだめほむらちゃんっ。わたしおかしくなっちゃいそうだよっ!」 まどかの脚が激しく震え、あられもない声が浴場に響き渡る。水ではないもので濡れた瞳と秘部が、ほむらの欲望を駆り立てる。 「いいのよ。私にまかせて(まどか可愛いまどか可愛い好き好き大好き愛してるっ!)」 ほむらは身体を洗うという名目も忘れ、容赦なくまどかの秘部を攻め立てた。首筋に舌を這わせ、乳首もつねり、まどかを高みに追いこんでいく。 「あっあっあっ…、……はぁっ…はぁ…、ああああああああああ!」 まどかは苦しそうなくらいに嬌声をあげて乱れた。絶頂の快感で身体が強張り、背中をのけ反らせて、やがて脱力してぐったりとした。 あまりにも激しく乱れていたので、ほむらは少し心配になる。 「まどか、大丈夫?怒ってない?」 「むふぅ…、わたしにも、ほむらちゃんを洗わせてくれたら怒らない」 「そうね、お願いするわ(ああ!まどかからしてくれるなんて!)」 そうして二人はお互いの身体をすみずみ洗い終えるまで、存分に入浴を楽しんだ。
何かカオス気味なSSが連続で来たなw
俺が笑ったわw
あれ、
>>686 のSS途中に入り込んでなければいいんだけど。完結してるかな?
どちらもほむらの扱いが…w
しかし原作のほむらも、「どんなときでもまどかに会えるようにして」くらいの願いはしてそうだ。
あんなキャラしといて杏子がそっちでは超テクニシャンだったら萌える
俺は逆にああいうのは下手ッぴで受けだったら萌えるんだが そしてマミさんやまどかの餌食に
ほむほむはストーカー
>>682 蓋カパッもエロかったけど、
蓋に乗せたほむほむの中指にだけネイルアート?してあるのがなんかやらしかった
さやかにもそういう描写あったので魔法少女になると中指にマークが浮かび上がるんだろうか
というかさやかにはお腹にも同じマーク出てたよね
中指と子宮の上に印が浮かび上がるとかエロすぎ
魔法少女同士で子供作れるんじゃないかと妄想してしまうほどに
ほむほむってまどかの保護者のような気がしてきた
>>682 あの場面の動作って
>>703 の言うように指輪とかネイルもあいまって
なんだか性行為の暗喩に見えちゃうよね
蓋を指で軽くさするほむら→掴めるものを探すように手を動かすまどか
→中指と薬指を立てて蓋をあける→滴り落ちる水滴
ってだけの映像なのにえろいのは多分ほむほむが常に中指曲げてるせいだと思うの
┏┓ ┏━━┓┏━┓┏┓┏━━┓┏━━┓ .. ┏┓┏┓┏┓ ┏┛┗┓┗━┓┃┗━┛┃┃┃┏┓┃┃┏┓┃ ┃┃┃┃┃┃ ┗┓┏┛ ┃┃┏━┓┃┃┃┗┛┃┗┛┃┃┏━━━┓┃┃┃┃┃┃ ┏┛┗┓┏┓┃┃┗━┛┃┃┃┏┓┃ ┃┃┃ ┃┃┃┃┃┃┃ ┗┓┏┛┃┗┛┃ ┏┛┃┗┛┃┃ ┃┃┗━━━┛┗┛┗┛┗┛ ┃┃ ┗┓┏┛┏━┛┏┛ ┃┃ ┏┛┃ ┏┓┏┓┏┓ ┗┛ ┗┛ ┗━━┛ ┗┛ ┗━┛ .. ┗┛┗┛┗┛ ′ / / / '. '. ' ' ', ', i // / /_ -‐- i } ! } ' :i . レ’′ / /´ \ | ⌒ト.、! | ', ! l . / { ' / - 、 \ !\ 」 l` j } ' ! リ / '. V x≦卞、 \ { ンzミ j∨ ハ '.乂 /八 {小::::::::ハ ` ハ::::::ム '. / /ヽゝヘ { / / rト。 V^ ソj_ {r 、::;: リ j/ ∧ ', . '. , 〈 (| ` " ̄ , ` - " 〃} / ':. } . ヽ{ ` ‐!、 ハ/// ///∨ // i / \ > ` ー -イ ノ / ) >‐v‐ 〜- っ_ -‐< // . -=彡ソ 「ミ=/ r―<´上ミ、 ( { . _r'___ _rj / '´, --、 ヽ ̄〔 \ /  ̄{:::::{ ≧{ ⌒ヽ ヽj _ノ` x‐r- _ ヽ ,′ r '": : : : '. 「ヽ ! j´: : ミ/::/ ヽ ; / '.: : : -=ヘ し`i=-: : : : : > ハ / . ′ 'ミx \: : : : : i 八: : : : : / / ∨
>>705 確かにエロいw
もしかして狙ってやったのか……
蓋パカがエロいエロい言うから見直してみたら確かにエロかった。 確かにエロかったです。
ほ「だから巴マミも命を落とした」パカッ ま「そんな触り方、やめてよ……っ」
なんか面白くないスレだな
君のレスが一番つまらないよ
>>704 でもまどかの方からお触り入ったら、すごい勢いでテンパるんだぜきっと
マミ杏がアツい 杏子がヘタレててマミさんがそういうのお見通しだったら最高
682だがやっぱエロいよな どこでも話題になってないから自分の見方がエロいだけかと思ったわ
クラスメートA「いくら遊びに誘っても駄目だった暁美さんが二つ返事で…」 クラスメートB「そういえば、昨日工場区の方で一緒に歩いてるの見たよ?」 クラスメートC「転校初日にも鹿目さんと見つめ合ってたし、やっぱり一目惚れだったんだよ!」 本人たちの知らない所でクラス公認になってそう。
ほかの子の誘いは断るのに、まどかには素直についてきてるんだもんな そりゃクラスで噂にならないほうがおかしいw
>>712 じつはほむらちゃんは触るのも触られるのも一苦労、だからバインドも解けなかったのだ!
とか考えてみたり
まどかに腕掴まれるような事があったら頭から煙吹きそう
>>713 あんこヘタレ攻め→ネコ化、だな
強気キャラには受けが似合う。
ツリ目八重歯赤毛ポニテと
媚々パーツも十分だしな。
来週辺り、聞かれもしないのにマミさんとの因縁を
あんこが語り始めたらマミ杏イケルなw
マミさんもまどかに対してはネコだろう 髪に顔押しつけられて、スンとかやられたら何かが切れそう
それも全くもって否定しない、というか同意>まどマミ マミさんもまどまどに対してはヘタレ攻めだろうな 余りにも大切すぎて傷つけることが怖いって感じで 是非まどまどにはマミっぱいに吸い付いていただきたい そりゃもう魔女の口付け状の跡が残らんばかりに
>>719 マミさんは何も知らないまどかに一から攻め方を教えそうな気がする。
まどかはヘタレ攻めな気がする。
まどかの百合ハーレムがみたいなぁ
>>719 マリみてのタヌ・キネンシスと祥子様みたいなもんだな
まどマミは ・まどかが最強キャラで笑顔が黒くて、マミさんがコロッと手篭めにされる ・まどかが百合のゆの字も知らなくて、マミさんが手取り足取り教えてくれる この大きく2つの派がきっちり分かれてると思う、まどかが天然無自覚の場合もあるけど
まどかちゃんはごはん 何と一緒に食べても合う、究極の主食 そしてごはんはおかず まどかちゃんはみんなのおかz
さやか「駄目だ。こいつら何とかしないと」
さやかちゃんはそげぶさんと仲良くしてて下さい ……死なないでね(泣)
>>693 は、まどかのストーカーしてるほむほむみたいに、
あんこがマミさんをずっと監視してて、しれっと現れて欲しかったな
普通にマミさんのピンチに突っ込んできて助けてもいいし
まどか、さやかに続いて当たり前のように現れて攻撃して、並んでドヤ顔でもいい
>>699 はキュゥべえさん、どこから入ったの…ほむほむは、もう病気w
729 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/07(月) 15:51:06 ID:7WpTQMVy
もしも敵の魔女もいわゆる可愛い萌えキャラだったら・・・いつも性的な戦いに・・・ 「マミさんシャーロットたん倒したと思ったら、シャーロット魔女いきなり変貌してマミさん襲って「魔女のディープキス」ズキュウウン!! マミ:あ・・はう・・う(口移しでグリーフシードを体内へ) キュベ:まどか、さやか!!早く僕と契や・・・・ まどさや:マミさんをあんなに感じさせるなんて・・・魔女凄い テクニック・・・ハァハァ キュベ:駄目だこいつら・・・早く契約しないと! 嫁の貞操の危機に駆けつけたほむほむ乱入で凄いテクニック(?)で魔女撃退! ビクンビクンしてるマミさんに何食わぬ顔で魔少女のちからで ほむほむはマミさんが孕んだグリーフシードを「下の口」から取り出すグリーフシードがマミさんの愛汁まみれなのを冷たい目 で見ながらも持ち去る さやか:返せよ〜それはマミさんのだ!! ほむほむ:魔女に穢された彼女はもう魔法少女にはなれない むしろ孵化前のグリーフシードを抜き出したのを感謝して欲しいわ」 別にマミさん嫌いじゃない、むしろ好きなので誤解なさらぬよう〜 マミさん魔少女リタイアしてもいいから生きてて欲しかった にしてもこのアニメ話題になってますな〜この前の日曜に アキバ言ったら道で携帯で友人と話てる人の話題が 「血だまりスケッチでさ〜 ミズハスキャラ死んでしまって〜 我らがマミさんいきなり死んで絶句すよ〜」とか聞きながら 俺もうんうんと頷いてしまった
いつになったらほむほむはまどかを名前(だけ)で呼ぶのか 最終回なら泣く
あんこちゃんが退場時とかの土壇場で叫ぶのはマミさんの名前って展開キボンウ
ほむほむは実は魔女でまどかちゃんと契約するために唇を狙ってるとか
>>730 最終回でやっと名前を呼んで貰えるってのも良いもんだぞ
名前を呼んで、なの
ま「やっと・・・やっと全部終わったんだね。ほむらちゃん。」 ほ「そうよ。長い・・・長い争いだった。」 巴マミの死後、杏子との接触を通して一度は4人となった仲間達。 共に魔女を倒し、近隣の平静を保ってきた。 しかし、事態は暗転し始める。各地の魔女たちがこの町に集結したのだった。 理由は、言わずもがな魔法少女がこれだけ集まっているためである。 魔女たちにとっても、魔法少女たちは格好のエサである。 ある時は氷、ある時は炎、ある時は闇、さまざまな困難に陥れられたまどか達。 それでも皆で協力し合って戦いを続けてきた。辛勝ではあったが、それでも尚戦い続けた。 数日前、杏子が捕らえられた。3人は彼女を救い出そうと必死だった。しかし、それは徒労に終わった。 最後に遺した言葉は「くっそぅ・・・最後に笑ってたい焼き食べたかったのによぅ・・・」だった。 死に顔は笑っていた。彼女も「独り」からは解放されたのだったから。 最後はどうか、幸せな記憶を。仲間とともに一緒に居た記憶を連れて旅立っていった。 後を追うようにして、さやかが魔女消されたのもそれから間もないことだった。 回復の力は強大でも、専ら近接戦しか戦えない彼女にとって、後方呪術型の魔女は苦である。 最期の時は、魔女のかけた死の呪いによって醜くも無残な最期を遂げた。 薄れゆく意識の中、さやかは 「へへ・・・私、最後まで足手まといだったよね。。。ごめん。」 と。 ま「そんなことないよ!さやかちゃん、死なないで・・・おねがぃぃぃ。。。ヒックヒク・・・」 ほ「あなたの犠牲は無駄にはしない。必ずこの戦いに終止符を打つわ。」 体に異変が走る。体が収縮しているのだ。骨を除いて。 さ「まどか・・・あんたのこと、本当に好きだったよ・・・」 最期は骸骨のように朽ち果てたさやか。 ま「ウッ・・ウゥゥゥ。。。」 言葉にならない悲痛な叫びは、魔女に対する憎悪を深めるのみだった。 ほむらは一人、神妙な面持ちで空を見上げて、誰にも聞こえないようにつぶやいた。 「ごめんね・・・まどか。」 ・・・ それでも、二人は歩き続けなければならない。魔法少女として。 まどかの持っている魔力は、ほむらの持つソレよりも遥かに強大なものだった。 それでも、力の差がないように見えるのは、ほむらの経験の差であろうか。 まどかの力はさやかと似ているが、簡単に言えば精神に対する絶対優越であった。 敵の精神に働きかけて内面から敵を説得するように浄化する。 武力行使を嫌悪するまどかには打ってつけの攻撃方法である。 また、これは見方に対しても、いつも幸せな気分でいられるようにしてくれるものでもある。 ほむらは、まどかのことが純粋に好きであったが、それ故に無理をしてでも守ろうとすることが多い。 二人となってからはその気がより前面に出ていた。 戦いを焦るようになった。
自分の知ってるまどかではないから、遭えて距離を置いた呼び方をしてるのかもね あるいは、まどかが優しさゆえに魔法少女になってしまう事を知っていて、 やがて自分の為に契約をしてしまう事を恐れて、遭えて冷たい振りをしている
遂に、ボス面をした魔女との戦いが迫っていた。 この時までに早数か月がたち、街並みにも変化が訪れていた。 活気のある商店街も、通勤曲でごった返すオフィス街も、学校も・・・どこもかしこも瓦礫の山と化していた。 この街全体にはシールドが魔女たちによってかけられており、他からの魔法少女の介入は不可能。 万一この町に何が起こっても、他の町からはその町に関する記憶は消されるだけである。 両親はQBの精神操作術によって田舎に帰郷させていた。 まどかのことも、しばらくは学校の遠征ということで納得してもらった。 そんな、夏の良く晴れた日のことだった。 風を知らせ・・・とでもいうべきだろうか。 不意にほむらはこんなことを言い出した。 ほ「鹿目まどか。あなたは心身ともに困憊しきっている。しばらく休みなさい。私が見張りを続けてあげるから。」 ま「え?そんな、悪いよほむらちゃんに。私も一緒に・・・」 ほ「優しいのね。」 (・・・だから、私はあなたに本当のことは言えないっ・・・許して・・・) しばらくの時のが流れ、 「鹿目まどか。これが私たちの最後の戦いとなるわ。その前に、お願いを聞いてくれるかしら?」 ま「珍しいね、ほむらちゃんがそういうこと言うの。もちろん。何でも言ってよ。」 ・・・・・・ ほ「・・・ぇで・・・かしら?」 ま「?」 ほ「ッ・・・名前で・・・呼んでも・・・いいかしら?」 実は、この戦いまでお互い親密な距離にいることを自覚しつつ、ほむらは名前で呼ぶことをためらっていた。 「わずかな気のゆるみが、その場での死を意味するのよ。」 彼女がよく言っていた言葉だ。 ま「ぇ・・・うん!もちろんいいよ。今になってお願いでもなんでもないことじゃない。」 急に、ほむらの顔から一筋の涙が零れ落ちた。 ほ「っっ・・・」 ま「ほむら・・・ちゃん? どうしたの?どこか痛むの?」 ほ「・・いいえ。違うわ。今なら、あなたに・・・私の気持ちを受け入れてもらえるかしら? まどか。あなたのことが、私は・・・好きだった。」 ま「・・・私もほむらちゃんのことは好きだよ。だけ」 ほ「違う!友達としてじゃないの。それ以上に、あなたを愛してしまったの。こんな大事な局面で、こんなことを 口走る私を許してね・・・まどか。」 ま「・・・ほむら・・・ちゃん?」 突然の告白に戸惑いを隠せないまどか。しかし、彼女にも通じるものは前々から持っていた。 毎晩、(どうしたらほむらちゃんと仲良くなれるかなぁ?ほむらちゃんは、私より美人で頭もいいし、 スタイルもいいし・・・ ひょっとして、私ほむらちゃんのことが好きなのかな?だったら、絶対 変な子だって思われちゃうよ〜;;) 等と回想していたのは事実である。 思い返してまどかは、ふと笑ってほむらの顔を抱き寄せた。 ま「そうだね・・・私も、ほむらちゃんのこと前から好きだった。私が、はっきりしなかったからほむらちゃんを 苦しめちゃったんだね。・・・ごめんね・・・ほむら・・ちゃん・・・グスっ」 ほ「まどか・・まどかああぁぁあぁ」 いつもの彼女とは思えない取り乱しようである。 二人はしばらく泣き叫んでいた。お互いの思いが通じ合ったのだ。嬉しくも悲しくも涙は止まらない。 っ・・・ ちゅ・・・ ・・ん? まどかの意識は、口元に近づけられたほむらの柔らかい唇の感触に奪われていた。 ファーストキス・・・そんな言葉が頭をよぎる間もなく、まどかもほむらの感触を求めた。 恍惚とした少女たちのキスに、一瞬ここが瓦礫と化した街並みということを忘れてしまうところだった。
(まどか・・・あなたは優しい子。それ故に、これ以上傷つけたくない。許してね) ほむらはある呪文をかけた。まどかはその場で眠り込んでしまった。 ・・・この戦いが、勝ち目の戦いだということは分かっていた。 多勢に無勢・・・というよりも力の格が違いすぎる。圧倒的な力差を前にこれ以上まどかを苦しめたくない。 そんな思いから、いずれ二人とも死ぬ運命にあったとしても、痛い思いを味わうのは私だけでいい。 初めからこの戦いにまどかを巻き込みたくなかった。ここまで来たらまどかだけを逃がすことも考えた。 あの子はなんていうだろうか? マミ・さやか・杏子の犠牲を無駄にしたくないというに決まっている。あの子は、他人の苦しみすら自分のものとして感じてしまう。 ・・・ごめんねまどか。そしてありがとう。最後に私も、素直になれた・・・ その日二人の少女が鮮血を散らしたことは誰にも知られることはなかった。
ところで、ほむほむ座薬どうしたのほむほむ
確かにほむまど座薬SSの続きは気になるな。
>>732 こうですか><
魔法少女まどか☆マギカ 最終話「そして巡りあう日々」
ほむらが魔女で契約しなければ命が消えてしまうことを知ったまどかは
なんとか自分と契約させようと画策する
まどか「ほむらちゃん、しりとりしようよ」
(略)
ほむら「け、ケスラーシンドローム」
まどか「むぅ、無重量時空計」
ほむら「ケレス」
まどか「スピンヌケ」
ほむら「け、計器飛行」
まどか「ウインドゥ開け」
ほむら「ケネディイ宇宙センター あ」
まどか「あ?…アナンケ!」
ほむら「け、け・・・鍵盤ハーモニカ」
まどか「髪の毛」
ほむら「また…け、なの?」
まどか「もう、一つしかないよね」
ほむら「け、ねぇ・・・フフッ」
まどかの前に回りこむほむら
ほむら「あるわ。」
ほむら「結婚しよう。う、よ」
まどか「…うん///」
ほむら「あなたの負けね」
白餡とか、さくら餡とか黒餡とか考えてたら全部杏子が受けになるなぁ って思ってしまった
恋人であるマミさんにナイショで ほむほむや青ともHしていたまどか 「マミさん…ごめんなさい……私嘘つきで卑怯で…」 さて、マミさんは許してくれるかな?
でも、実際マミさんが生還したら、いつの間にか距離の近くなったまどほむを見せ付けられる事になるんだよな
おまけにまどかはもう魔法少女になりたくなさげ
マミさんの怒りの矛先は、まどかをたぶらかしたほむほむの方へ・・・・
>>740-741 thx
ほむほむは座薬片手に悶々としてます
QBも呆れて帰る程の遅筆なので、もうちょっと待っててw
マミさんには、慕ってくれる青がいるよ!
おや?アオのようすが… おめでとう!アオはマジョにしんかした!
マミ×杏子の可能性
黄色を巡る赤と青の戦い。 赤「恋は早い者勝ちなんだからね!」 青「恋にルールなんてない!」 黄「まあまあ、落ち着いてこうちゃでものみましょ。」
さやか「通っていいよ」 マミ「止まって」 杏子「通ったら逮捕」
信号で百合妄想…?
マミさんみたいにほむらを拘束して ほむらの目の前でまどかをレイプする杏子 うーんじつに興奮するシチュエーションだ
pixivの「ほむまど」絵がすごい勢いで増えている ニヤケすぎて死にそう
どうでもいいからSS書けよカス
毎日のようにバカが丁度一人沸くようだ。
そろそろ緑さんにも関わってて貰いたのだけど・・・ 最後まであのポジションになりそう
関わらなければ二次創作で誰かと絡めればいいじゃないか とある場所では青ほむなんていう本編見てたら出てこないようなカップリングがあるぞ
本編見てたら出てこないようなカップリングは駄目だろ
その青ほむだって、
>>760 が「本編見てないから、そんなカップリングに萌えるんだ」と決めつけてるだけで
やってる当人は本編を見た上で萌えてるかもしれないし。
5話の最後にあったじゃん青ほむもしくはほむ青要素
まどか「あの・・・どうしてわたし、宙吊りにされてるの、ほむらちゃん」 ほむら「善い眺めだわ、鹿目まどか。告白するわ。わたし、暁美ほむらはあなたを愛しているの」 まどか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!う、嬉しいよ、ほむらちゃん!でも、それならどうしてこんな」 ほむら「わたし、好き嫌いが激しいの。ほら。まどか。いい子いい子」 まどか「あっ。あふ。ああっんっあ、あっあ、うふぅ、きゃふぅんほむ、ほむらちゃああん」 ほむら「いいのね。ここ?それともここ?・・・一番いいのは・・・どこかしらね?まどか?」 まどか「はあっ!んふっ!いふっ!ああっ!あっ!あっ!ひいっ!んあっ!がっ!があっ!だめっ!だめっ!はあっほむらちゃああああああんっ!」 ほむら「恥ずかしい子。獣欲。・・・そんなあなたが好きよ?大好きよ?鹿目まどか」 まどか「わ、わ、わたしだって、ああっ!好きぃ!好きぃ!大好きぃ!ほむらちゃんが大好きぃっ!」 ほむら「あなたからの愛情なんか・・・いらなくってよ。わたしは一人。ご友人に恵まれたあなたとは違うの」 まどか「そ、そんな。ね、ねえ。あ!ん!やあ・・・!助けてほむらちゃん!やめてほむらちゃあんんんっ!」 ほむら「快感がそんなに不快?苦しいわ。まるでわたしがあなたを苛めているみたいで、心が塞ぐわ」 まどか「いじ、苛めてるなんて、そんな。わ、わたしは。ほ、ほむ、ほむらちゃんがどうしてもって言うならわたしも。ひ!」 ほむら「敏感ね。たったスイッチひとつでよがるの。鹿目まどか。怖くなっちゃうわ、わたしが本気になったらと思うと」 まどか「きゃっきゃ!きゃあっきゃあああっ!んふっ!んふっんあ!んふきゃあっきゃきゃあきゃっああっあああああああああああっ!」 ほむら「初めてのオーガニズムになるようね。聞いてるわ。初潮もまだだって、あなたのお母さまがお言いになっていた」 まどか「お、おぁ、お、お母さんに!?ん!ま、まさか、お母さんに聞いただなんて!?ん、はああっ!あ、う、ぅぅぅぅぅぅ」 ほむら「そんなことは大した話ではない。あなた、自分の今をどう思っているのかしら?」 まどか「そ!それは!かはっ!くは!んんあっ!は、はずか、恥ずかしい、です、ほむらちゃんんんんっっっっっっっっっあっっっっっっっっっっっっ!」 ほむら「わたしたちの夜はまだ始まったばかりよ・・・まどかちゃん・・・・・・・・・」 お酢。いや押忍。みなさまのお眼鏡にかなうといいのですが・・・。お粗末さまでした。
f
>>755 3話でマミさんが死んで悲しかったけど
あれを境にpixivで投稿される絵が明らかに増えた
ありがとうマミさん(^q^)
一大決心でまどかに告白しようとするほむら 壮絶なナイスタイミング(悪い意味で)でやってくるQB 少なくとも一晩中追い回して追い回して追い回し続けるんだろうな・・・
身体張って作品加速させたマミさん女神だわ
既出かもしれないが、「マギカ」って誰ですか?
770 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/09(水) 00:06:22 ID:phmDjZp5
魔法少女まどか☆マミカ
>>757 仁美「まどかさんは私のもの……」
ほむ「ちょっとそこをどきなさい。鹿目まどかは渡さない」
まど「マミさ〜ん、何かみんなが怖いですぅ」
マミ(何この可愛い生き物)
さや「あれ、私は?」
774 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/09(水) 00:40:58 ID:3NIPJD4J
藤宮アプリはうめてんてーの姉だろ
もし、三話のマミさんを、まどかが魔法少女になって助けていたら…… マミ「約束通り、解放してあげるわ。はい(魔法解除)」 ほむ「鹿目まどか。その格好、まさか……」 まど「う、うん……魔法少女になっちゃいました、えへへ」 マミ「鹿目さん……いいえ、まどかちゃんは、これから私と一緒に戦ってくれるんですって(得意げ)」 ほむ「……なら、私も鹿目まどかと一緒に戦うわ」 マミ「どういうこと? あなたはまどかちゃんを魔法少女にしたくなかったんじゃないの?」 ほむ「勘違いしないで。私は単に鹿目まどかを危ない目にあわせたくなかっただけ。魔法少女になってしまった以上、彼女にとっての最善は、私が一緒に戦って守ることよ(まどかの腕をぎゅっ)」 マミ「っ……余計なお世話よ。まどかちゃんは私の可愛いパートナーだもの。私がきっちり守ってみせるわ(反対側をぎゅっ)」 ほむ「独占欲は見苦しいわよ」 マミ「飲み込みが悪いわね、出る幕じゃないって言ってるの」 まどか「あぁっ、ほむらちゃんの肌すべすべ……マミさんの胸やわらかーい……♪」 さや「……あたしも構ってほしいなぁ」 QB「現状ではそれは諦めるしかないだろうね。でも方法が無い訳じゃないよ! 具体的に言うと僕と契(ry」 こんなマミ→まど←ほむがあったかと思うと、切なくなるよね。
>>773 その画像初めて見たww
魔まマがゲームになったらほむほむはマジでこんなレビューしそうだな
>>775 マミほむ修羅場の只中でもマイペースなまどか…天稟がありおる(天然ジゴロの)
>>777 チョコはビターでも状況は甘々
矛盾してない!素敵!
>>773 なんてよく出来たコラージュwww
でもHシーン少なそーww
魔法少女が束になって魔女無双されるグロ画像しか思いつかない…。
>>777 チョコかわいいよまどっちチョコかわいいよ
ほむらちゃんに渡されるのか
いいなーほむらちゃん
>>775 そんな3話いいなぁw
萌え死ぬわ
ってか落とし方うまいw
>>775 LOVE
オチをさらって行くQBェ…
>>778 マイペースと言うよりギリギリのぎっちょんちょんで泡食ってるんじゃないかと思ふ
>>777 これは・・・ほむほむ大勝利じゃないか!!
杏子はマミさんの事呼び捨てにしてるけど 下の名前で呼び合うほどの……つまりそういう関係だったんじゃないか?
マミまどとほむまどが俺の中で争ってて知恵熱起こしそう
ほむまどは二人の関係を裏付ける何かが現時点では曖昧だからな なので今後の展開に激しく期待
EDでほむらだけがまどかに振り向くって所が好きだな
EDのジャケ絵も大好き
>>777 な…なにこれぇぇぇぇ
ほむほむからまどっちにチョコだなんて!!!
とんでもない燃料がきた!!萌え死にしちゃう!!
早く誌名調べないと
>>790 右のカードをよく見れば
dear 鹿目まどか
by ほむら
つまりそういうことw
右のカードを見るために>
>>777 のリンクを踏んだら
IPを吸われてパソコンの個人情報が筒抜けだよ
たとえそうだったとしても私は見る!
>>791 拡大してやっと気づいた
ニヤニヤがとまんないw
>>777 うわああああああああ
なんだこれ萌ゆるwwwww
>>757 これを撮影しているのが、さやか…だよね?w
杏子「…あれ?」
>>777 きっと、ほむほむ以外も影で機会をうかがっているに違いないw
そして、まどかの本命チョコを巡る熾烈な争奪戦が…
ところで、自分もそうだったけれど
何の根拠も無く、みんなマミさんと杏子の関係は
マミさんのほうが年長、経験豊富、師匠、姉的に考えていたけれど
ふと、杏子とマミさんの関係は逆な可能性もあるかなって気づいた
昔面倒を見て、一人立ちしたマミさんが倒されたと聞いて現れた杏子
マミさんがかわいいからこそ譲って任せた『美味しい』狩場なのに
どこの誰とも分からない新人がもう後釜に座っていた…
あの乱暴な口調も、マミさんに対する呼び捨ても、魔法少女システムに対する冷徹な功利主義も
長期に携わってきたことによる、人助けに対する虚無と倦怠、諦観を患った
師匠的な立場なら違和感ない
でもマミさんだけは、昔憧れていた杏子にいつか戻ってくれると信じて
かつて実践して教えてくれた、無償の人助けを続けていた…
なんて、朝から妄想
ほむほむがいつも通りほむっとしてるから、まどっちがほむほむにチョコ渡そうとモジモジしてるのかと思いきや、 ほむほむからチョコ(それも明らかに本命サイズ)を貰ってモジモジしてるのかw あんこ→マミ→まどか⇔ほむほむ ↑ さやか 現状こんな感じになりつつあるw
>>790 逆だったとしたら
ほむらさん、鼻血の出しすぎで
死んじゃうぞ!!
3話でマミの拘束がもっと緩ければ我々はピンチのマミをすくい上げ、そのまま華麗にシャルロッテをやるシーンを 見れたはずだったんだ 途中からマミがほむほむの首に腕をまわしてたりとかそんなシーンを見たかった
まどかからのチョコなら友チョコって感じがプンプンするが ほむほむからの場合友チョコってキャラじゃないから本命臭しかしないw
らしくないこのサイズとハート。それにはちょっぴりニブチンなまどっちもこれなら赤らむという計算があったり いいものを見れたほむほむ
あれがコラではなく公式の雑誌だったいいんだけど。実際のところどうなんだろう?
コラだとしてまどかちゃんがほむほむに渡そうとしてると違和感を感じる
ほむら(チラ、チラ) まどか(どうしよう、さやかちゃんにあげるつもりだったのに、ほむらちゃんがこっち見てる……)
馬連退院SSきぼん
ほむほむマジまどかちゃん大好きっ子
このやたらでかいハート型チョコ、家に持って帰るんだよな・・・ チョコ貰ってからずっとドキドキが収まらず、家に帰ってもぽーっと心ここにあらず状態なまどかちゃん 女の子なのにガチってレベルじゃねー本命チョコを持ち帰り、恋に悩む様子の娘をパパはどう思うのかw
>Q.結婚願望はありますか? >A.ママみたいな格好いい旦那さんが見つかったらいいな ほむほむとマミさんの最大のライバルはママだな
チョコSS書こうかな。 まあその前にSSをWIKIにまとめないとスレが落ちそうだ。
おちないおちない
1クール作品だけど(二期はまず無いだろう・・・)スレは伸びそうだからな
見た目からしてド本命ってレベルじゃねぇチョコあげちゃうほむほむまじほむほむ きっとほむほむのことだから愛の言葉を述べたりせずにずいっとそのまま渡したんだろ で初めは意味がわからずえ?と戸惑うまどかしかしにぶいまどかでもその意味にじわじわと気付いて でもそんなほむらちゃんまさかこれってうそわたしほむらちゃんのこと…なんてだんだん頬が熱くなっていって なんだか二人とも無言で数分なのか数時間なのかもわわからないこっぱずかしい空気が流れてうわあああああ
百合萌え板でスレが落ちるこた滅多にないぞ
(ほむらちゃん・・・・) 「おーいまどかー? ・・・・だめだこりゃ。何かあったの?」 「いや、それがどうもクラスの女の子からチョコを貰ったみたいで・・・」 「わーわーわー!!言っちゃダメーーーーっ!」 みたいな会話が晩ご飯の席で繰り広げられるんですね で、お母さんが「さすが私の子!血は争えないんだねぇー」って喜ぶ
ああもうなんかむらむらほむほむしてくる
c
ほむほむはホントまどかスキーを自重しないなw いいぞもっとやってください
>>821 まどかママ「あたしの可愛い娘に目をつけるたぁ良い度胸だ!
まどか、その娘今度ウチに連れてきな!」
ご両親に挨拶→お泊りのコンボですねわかります。
学生時代にパパにもらったチョコの自慢話とかし出すママンとか想像しちゃったが百合じゃないな というか今もパパンにチョコもらってるんだろうな>ママン おかんチョコならぬおとんチョコを食べているまどかを見て「そのチョコは誰にもらったの?青?緑?QBは絶対ないし、まさか赤?」と混乱するほむら
827 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/10(木) 01:44:57 ID:jTU+T2g3
ストーカーって純愛だよな… ※ただしほむほむに限る
好きな麺類は? まどか「うどん」 さやか「ラーメン」 マミさん「パスタ」 ほむほむ「蕎麦って言いたいけどうどん」 杏子「全部!」
首破れて虚淵在り 「癒し」偽にして其の罪深し 時に感じて卵にも涙をそそぎ 別れを恨んでは海苔巻にも心を驚かす 放送三月に連り ほむまど万金に抵る 青赤観れば更に危うし 既にブヒるに堪えざらんと欲す
日本語でOK
>>825 「ほっ、ほむらちゃん!あのね・・・・今日、うちにきて欲しいの(モジモジ」
ほむほむ出血多量で死んじゃう><
ほむらちゃんが大好きなまどかという図もいいと思う ほむらちゃん美人で頭脳明晰でスポーツ万能だし、更に四六時中見守っていてくれる 憧れる要素なんて数え切れないほどあるわ
歪んだ愛情ですね
ほむほむがかわいすぎて死ぬ ほむほむからチョコもらえるなんて世界一の幸せもんだわ 本命もらったやつはマジ責任とって嫁にもらうべき
暁美さんは自重してください。紅茶が不味くなります。
/:::::::::/::::::::::::::::::/':_:/:|:.:.:. 〃 |:.:.:. |\:!\ヾ!ヽ /:::::::::/:::::::::::::::::./::|:/::::`|ヽ// |:.:.:/|.:.:.ノヽ _ | ' /:::::::::/:::::::::::::::::::笏テ::rヾ|:// :|:./:U/ |.:.:.:.ト、! '::::::::::::!:::::::::::::::::/:.:込r少:.〈 / ‐/- ..j.._:/|:.:.| i::::::::::::ィ::::::::::::::::.':.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:ヽ ィ=ミ、、|:./!.|:.:.| i::::::::/r!::::::::::::::.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ :廴:.rバイ!.:.|:.:.| i::::::::ゝj::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:..: , `ー^ iリ :.从:| |:::::::::/:::::::::::イ.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:/ ∧イ:.:.:| やはり貴女とはきっちり決着をつけるべきね巴マミ! |::::::/:::::::::::::::|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r _ァ /:.:.:i|:.!:.| |:::/:::::| ::::::::::|:.:i\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 人:::::i|.:!.:| |/::::::::| ::::::::::|:::|:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:...{ .イ:::∧:::i|.:!.:| ,/::::::::::| ::::::::::|:::|:.:.:.::.:.:.`:.:.:.:_.ノ_:.::.<:::::::::::!:/ }::::|:.!:.| /::::::::::::| ::::::::::|:=:=:==ミr=:=┐:::::::::::::/ i!::::!:.! | /::::::::::::::::::| ::::::::::|: : : : : : : : :{i「:..:..: |::::::::::::::| i!::::!:::::ハ /::::::__::_:_::>从 :::::::|:.:.:.:>─ミr┴<_:._:\__::::::| ノ:/::lヾ::::::! 厂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ! :::::::|¨:::::::::::::::::::{:::::::}:.:ヽ: : : ヽj` ̄ j/:./ /::::/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ :! :::::::|:::::::::::::::::::::彳_:ハ:.:.:.:.\:..:.:゙i /:./:.彡イ /.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:::::ヾ :::::|::::::::::::::::::/i:| \:.:.:.:「: : : | /:.:/ | | | / l | | | || / / l | ,./ヽ ./ | | | /∧| .| `ヽ、|l__ ,|.| _____ / ,.. イ| __ .! | / / ゙、 v' |l. || | l| ` ゙iヽ| τ7 `> / r==,'///|ヽ, | / / . ヽ| | .| 、 ゙、 __,} 二|二// /,./ r'<l// リ | | / / | ,.| |-ヽ―`―――<´__>;;!;;;;l;;// /'´ !|、二_/ | / /| / ,.- '´ `ヾ、,// ./  ̄ レ ,/ / 望むところだわ `ヽ、/ / / ト 、 __ , ..-―――-- 、 _ \ ! /,/ ,/| ト、 ,. r '´\\\\ \ \`ヽ、 \ ,<´ ! |ヽヽ、__ ー―-、_ヽ ヽ ヽヽ ヽ ヽ `ヽ、 ヽ --‐‐ ,.イ `ヽ、 .|::::| l | ー,.r―-'´三三三三三ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ,イ、三ヽ `ヽ、|::::| l | / 三三三三三三三 `ヽ、l | i i iヽ l ,..イ /| ヽ三三i、 ` ̄ ̄ 三三三三三三三三三三三i、l ,| | | ヽ Y´// / ノ ゙、三ヽ 三三三三三三三三三三三三ヽl | i |`、 V /_/______ l 三`、 | 三三三三三三三三三三三三三Ll | | .|7'´ `7゙、三三、 |
}| ヘV//.::}}: . : . : . : . : . : . : . : . : ..`丶/}.| >'´: . \: : /,': . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : \}.| /: . : . : . : :.V/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ヽ:\ /: . : . : . : . : . :∨: . : . : :|: : : :|: : |: : : :ヘ: : : : : . : . : .\丶、__ /7: /: . : . : . : . : . :V: . : : :l:|: : :/|: :八: : : :.|ヽ: : |: . : !: . : :丶 ̄`ヽ / /: . !: . : . : . : . : . : .iヽ: |: :斗七^}: / ヽ: : :|‐ト: :!: : :.|: . : . : .\:.ヽ /:/i: |: . : . : :.l: . : . : .l: . :l:/ 斗= |/ 丶 \:!\j八 l: :|: . l\ト-、\ /:/ |: . :i: . : . :|: . :八: V: :| ィチう^「 fうトミ i: :|: . |:ヽ}: . :l`ヽ l:/ |: . ∧: . : .l: . : . :\:ヽ| ト r'.:::リ }ノ゚.::ハ 八|: . |: .\:.:.| | |: . | V: . :|:丶: . : .!\i.V辷ツ ヒrソ : i:.|\j: . :ハヽ! . |: ./ ∨:.:|ヽ:ト、: . |: . ハ : l人: . lヽ: .| . |:/ 八: .| |i \l、: . :| ′ ': .|: :|ヽ:.ヘ:. :| . |′ }/ } ヽV: | 、 ‐- ィ |: .lハ:| \ヽi! < 私のために争わないで! | .Y__ > < |:/ __ノミ `丶_j≧、. li r─=='\\丶 / 人___ / \ヽ-‐──、__x─‐..、 ヽ } く::::::::::::::::::::::Kヽ::::::::::} } / ヽ V::::::::::::::::イ! \:::::::::| 八
もしまどかがほむほむとまみさんを同時に孕ましたら 間違いなく修羅場になるな
だが、孕まされたのはさやかだった。 さやか「なんで私が…」 まどか「私のこと嫁って言ってくれたよね?なのに最近上條くんのことばっかり…」
ほむら「鹿目まどかは魔法少女にさせない」 まどか「ほむらちゃん…」 マミ「暁美さん?もう顔を合わせたくないと、忠告したはずだけれど?」 ほむら「あなたには関係ない」 マミ「ティロ・フィナーレ!」 ほむら「なっ!」 放出された巨大な弾丸が、無数のリボンに変化してほむらを縛り上げた。そして無理矢理四つん這いのポーズに固定した。 ほむほむ「くっ…こんなこと…」 マミ「聞き分けのない子にはお仕置きをしないとね」 まどか「マミさん何もそこまでしなくても…」 マミ「そうね、私が酷いことしないように、鹿目さんが見張っててくれるかしら?」 そういってマミはほむほむのスカートを捲りあげると、下着を一気に脱がした。 まどか「きゃっ…、一体何をっ!」 マミ「何って、お仕置きと言ったらお尻りぺんぺんに決まってるでしょ。鹿目さん、暁美さんのお尻が赤くなりすぎないように、あなたもお尻をよく見ておいて」 ほむほむ「やっ…そんなっ… まどか「大丈夫だよ、ほむらちゃんお尻もすごく綺麗だから」 マミ「ふふっ、いい格好ですこと」 ぺちーん。ぺちーん。ぺちーん。 ほむほむ「っ…、あっ…、んっ」 ぺちーん。ぺちーん。ぺちーん。 マミ「あら、あらあらあらあら。どういうことかしら?お尻を叩いているだけなのに、暁美さんの恥ずかしい所がびしょびしょだわ。鹿目さんに見られているからかしら?」 ほむほむ「違っ…、これは…」 マミ「まあいいわ、一度手を休めるから、その間鹿目さんがお尻を優しくを撫でてあげて。腫れて後が残らないように」 まどか「はいっ。ほむらちゃんのお尻すごくさらさらだね…」 ほむほむ「まどかダメっ…。あっ、ふあぁ…」 マミ「あとびしょ濡れの恥ずかしい所も拭いてあげて。大事なところだから、ね。こんなに垂らして、暁美さんはイケナイ子ね」 マミの言葉に、まどかはゴクリと息を飲むと、ティッシュでゆっくりと丁寧に拭き取った。 ほむほむ「やめっ、んん!にゃあああああ」 マミ(そういえば杏子は今頃どうしているかしら?また悪いことしていたら、昔みたいに躾てあげないといけないわ)
>貴方の冒険の書を作成中です。引き返すならいまだ。(2分ほどかかります)
なんじゃこりゃ?
また、余計な規制を('A`)
どんどん使い勝手が悪くなるなあ。
>>843 すごいなあ・・・(ゴクリ
同人誌の“原作”になりそうだw
2chのあらゆる板とtwitterこわいから金曜までネット断ち どうかキャラスレが+10とか進んでませんように ラブラブしてますように
死神とラブラブ状態…
なんでCBCは6日もおくれてるんだorz
6話ぱなかった…心臓飛び出るかと…
マミさん復活フラグキター!!!!
QBぬいぐるみ出ないかな おもいっきり顔面パンチしてやるのに
QBヘドロが出そうww
853 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/11(金) 02:54:44 ID:aOfWnyy0
まどか遂に殺人しちゃった^p^
ネタバレ ほむ杏フラグ立ちました
855 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/11(金) 03:02:45 ID:aOfWnyy0
マミさん:復活フラグ さやか:上条最低だな ほむら:デレる まどか:ウジ虫 マミさんの件普通に言えよ 赤色:そのままQBを殺せ ほむらはひぐらしのリカちゃんポジションなのか マミさんが居ないと百合度が足りない
ほむほむ未来人説はもはや確定っぽいね
こんなに心臓に悪いアニメは久しぶりだw
えーとネタバレにならん程度に ヤル気満々だったのにあの取り乱し様って実は杏子ってさやかのこと好きなんじゃね?
神無月の姫子・千歌音みたいに、二人は、両想いにならんのかな。
杏ほむ 杏さや の気配がしてきましたね しかし心臓が再終話まで持つか今から心配 心筋梗塞なったらどうしよう
しかしこれ共犯だったら、そこまでやるマミマミいい病みっぷりだ
>>848 よう俺もCBCだ
動画サイトがないとやってられんな
うわあああ6話は3話ぐらいヤバかったな。
杏子さやかええのぅ
さやかから見た上条君(一生戦い続けることになってでも助けたいと願った)と上条君からしたさやか(退院しても連絡しない程度の認識)の構図を見ていて思ったんだけど、 さやかって振られたら確実に男性不審になって女に走るタイプだな 元々かなり素質ありそうだし(まどかへの嫁発言、マミさん信仰者、赤とのフラグなど) ノーマルに見えて実は一番そっちのケがありそうだ
ほむほむヤンデレ化フラグ立ちましたなぁ。 最終手段は監禁飼育か
>>865 俺も同じこと考えてた
多分この後赤とフラグ立つと思う
ほむまどと杏さや…
マミさんはこの中にどう入るのか
>>863 3話と同じくらいドキッとしたよ…
もうなんなのw毎回見るのがどっきどきwww
ほむほむ△
さやかがああなっちゃった後の杏子の表情が、なかなか思わせぶり
>>858 むしろマミ杏フラグと見たね
さやかも杏子も魔法少女としての根本にあるのがマミさんの存在だと思う
マミさんと杏子の過去話が来る日が近いと信じたいけど、
漫画版でマミさん再登場ないよと言われてたから過度に期待は出来ないかも
杏子のあの反応…赤青きたな てか上條退院連絡なしとか…
さやかちゃん不憫…。是非こっちの世界にきて癒やされてほしい。
マミのソウルジェムって髪留めになってただろ? 頭食われて変身が解けたのは 脳が破壊されたからじゃなくて 頭に着けてたソウルジェムが砕かれたからだよ
真実を知ってる子達の中には、同じ運命を背負った者同士慰めあうカップルもいそう てかマミさん、この事実を知ったら、まどかをこっち側に引き込もうとした事への罪悪感でどうにかなりそうな・・・・
八話でほむほむのまどかレイプがくるよ
3話のあの「カチリ」という音は、ソウルジェムの割れた音なのかな。 ほむらが「マミは生き返らない」と言ったのも納得できる。魂まで砕かれたらなあ。 まあマミは滅びぬ。何度でも蘇るさ。魂だろが何だろうが。
銀月の嵐!
杏子が焦ってるのは、単にさやかが死んだからではなく、その原因が全くわからないからなのでは。
882 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/11(金) 18:06:46 ID:YQ1M5J/9
まどほむの甘い幻想は打ち砕かれたか…
まだ6話じゃないか 神無月で言えば千歌音ちゃんがお膳立てして 姫子とソウマが屋上でお弁当食ってた頃 1話あれば大逆転できる!ほむまど!
杏子にはバカと直接的な言葉を使い、まどかには愚か者というソフトな表現を使う そしてこの時ほむらはまどかに背を向けて発言している なんだかんだでほむほむはまどかに嫌われたくないんだよ!
100m以内じゃないとダメだし、食われて割れちゃうくらいなら肉体でもジェムでも関係ないだろw6話だってトラックひかれてたら死んでたろw なにが言いたいかと言うと復活フラグっぽい設定わざわざだして復活しないとか悲しすぎる;ω;マミさんでないなら見たくないよ
>>885 つかマミさん復活って展開自体は何らかの形で誰もが想定してんじゃないの?
ほむほむはまどかと親しくし過ぎて、まどかが自分の為に魔法少女になってしまう可能性も恐れてるから、 ある程度突き放す必要があるのは仕方ないんじゃよ その一方で冷たくしすぎても、追い詰められたまどかが自殺行為に走りかねない さらにさやかや街の今後の事まで考えなきゃいけないんだから、ほむほむの気苦労は絶えないってわけさ
+ + + + ソウルジェム 100m アハハハ + カエセヨー( ´∀`) (´∀` ) (つ つ (つ つφ . + ( ヽノ ( ヽノ + し(_) し(_)
ば上条とさやかの関係が、現状のまどかとほむほむの関係とだぶって見えて鬱 自分が想う程、相手は全然こっちを気に掛けないっていう
なーに。まどかの胸で泣いちゃえばギャップでイチコロよ
「何度忠告させるの。どこまであなたは愚かなの」はまどかの身を案じてこその台詞でしょ? 想定外のジェム投げには流石のほむらも怒りを覚えそうだけど でもまどかはQBに呼びつけられたうえにあんなことになるとは知らなかったし酷な話だ そして今回でほむあんにも目覚めた ポッキー勧めるところと「食い終わるまで待ってやる」がたまらん
ジェム投げはほむほむも怒らないんじゃないかと思う それの意味するところはQBとほむほむしか知らなかったし、散々忠告した魔女狩りに首突っ込むとのはまた違う話だから ただ、まどかは今度こそ精神的にヤバそうだから、また4話みたいにフォロー入るかもね
ヒュー! ほむまどは健全モノでも見てるだけでニマニマしてくるんだが、これは病気?
おまえが病気なら俺も病気だ これ欲しすぎる
>>895 これはもう持ってる
今の時期しかできない妄想かもしれないから、買うなら今のうちだな…
ほむら「貴女が好きなの。 貴女の瞳が好き。 春の銀河のように煌めく瞳が好き。春の陽射しのような優しい眼差しが好き。 (中略) でも 一番好きなのは貴女の心。 脆くて傷付きやすい でも どこまでも純粋で美しい 決して誰も責めたりしない 全てを許す 優しさに満ちた魂が。 好きよ。 大好き。 貴女の全てが愛おしくて堪らないの まどか」 QB「さあ、早く僕と契約するんだ」 まどか「でも…」 QB「もう迷っている場合じゃないよ!」 まどか「ほむらちゃん、私どうしたらいいかな?…」 違和感が無い
ということは 8話でほむほむがまどかの処女を散らして 10話からまどかがうじうじ主人公からイケメン主人公になって ほむほむに最終話で不意打ちキスするんですね
ほむまど全盛期だが、ここで俺は敢えてほむ杏を推してみるぜ! ほむほむがド天然で、差し出されたのを無視して杏子の咥えてたポッキーを食べちゃったら萌えると思うんだ。 杏子「食うかい?」 ほむ「いただくわ。ぁー……んっ」(超接近) 杏子「ちょっ! ばか、おま、そっちじゃ……!」 ほむ「どうしたの? あなたが食べろっていったんでしょ?」 杏子「ウゼー……チョーウゼー……///」 その後何だかんだで一緒にダンレボして帰ればいいよ!
「あなた、泊まる当てはあるの?」 「漫喫」 「・・・うちに来なさい」 「おーキレーに片付いてんじゃん・・・・って、ベッド一つかよ!」 「二人くらいなら寝られるわ。ほら、早くシャワー使って」 「チョーウゼー・・・・///」 こうですね
何この流れ、めっちゃ萌えるんですけど まさかのツンデレとツンデレのほむ杏とか…
今回はとにかくゲーセンで杏子がほむらに 「食べる?」とポッキーの箱を差し出した場面から 杏子×ほむら妄想が止まらない じつは初めて対等な友達ができて嬉しくてたまらない純情な杏子 内心ではまどかのことだけを想いつつ杏子に抱かれるほむら とか想像せずにいられない そういやまどかを悲しませないためとはいえ ほむらは二度もさやかを救ってるわけだな さやか×ほむらフラグもアリかw
あとはまどか×杏子があればコンプリートかもしれないね
>>887 よく考えると、ママンの言ってた事ほむらちゃんが今やってるんだな…
そこらへん考えると胸がキュッとなる、本来のほむらちゃんはどんな女の子なんだろう
やっぱ優しいんだろうな…
なんか まどかが最後まで魔法少女にならないというのが 最後まで処女を守るみたいに思えてきた この作品はほむらがひたすらまどかの代わりに 自分が汚れたり傷ついたりしてまどかの処女を守る話なのか…
最後は「ほむらちゃん素敵!抱いて!」になるわけか
ほむらちゃんマジ王子
>>910 さやか「(転校生が買収されてるー!?)」
まどか「(2人でポッキー…ポッキーゲーム…そんな、ほむらちゃん……そんなのってないよ!)」
ほむら「(あま〜い…♪)」
ところでほむほむが未来のまどかって説が当たってたらどうするよ
杏ほむフラグが立ったが代わりにほむまどの幻想がぶち殺された回でした
まどか=ほむら説か でもそれだとあなたは優しすぎるって台詞が痛すぎるw 俺としては杏マミがあればそれでいいけどな お姉さん系とツンデレ不良とか俺得すぎるw
>>913 ストーリー中盤の仲違いイベントなんて良くあること
最終話までには仲直りしてるさ
このアニメなら分からんけど
杏子ちゃん、実はバレンタインを意識してほむほむにポッキーを……!
苗字で呼ばれて唇噛み締めて「ほむらでいい」とか言ってたしなあ ただハードウェア交換でほむらちゃんが黒猫の中に入るとかはありそう
1話ごとに関係ががらっと変わるアニメだからまどほむが無くなったとか言われても俺は気にしない むしろ時間はまだまだたっぷりあるんだから楽しみだよ
今回もOPが微妙に変化してて変身シーンでまどかが大人まどかから 逃げてるって書き込みがあったけど、俺にはイチャついてるようにしか見えない
俺も前以上にイチャついて見えるから問題ない むしろまどかが魔法少女に近づいている暗喩なのかと思った
>>920 を見て六話見直したけど
百合フィルター通さなくてもいちゃついてるようにしか見えない・・・
OPって自分同士でイチャイチャしてんだよな それを見て嫉妬しようにも両方ともまどかで―― なんでもない
>>923 よろしい、ならば3Pだ
>>910 ほむほむかわいい
まどか≒ほむら説なら、ほむ杏≒まど杏の可能性が開ける。
天然包容力×結局折れるツンデレ
ダブルまどかとほむほむで3Pとな
ただでさえ受けっぽいほむほむを二人掛かりとか・・・ ほむほむが死んじゃう><
OPに出てくるロングヘアの大人まどかは、現まどかの純朴さを残しつつ まどかママのように余裕と包容力が大幅アップなのかとか勝手に想像すると そんな大人まどかとツンデレっぽいほむら(或いは杏子)の絡みの 妄想がなんだか楽しくなる
>>920 表情みるにどう考えても怯えてないんだけどな
3話の展開のせいかどうしてもそういう方向にもって行きたがってる人が多い気がする
929 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/12(土) 15:27:13 ID:IKF/SKBu
>>905 杏子は案外まどかを可愛がるんじゃない?
無害な奴に凶行を働くとは思えない
まぁ時と場合によるだろうが
漫画読んだが、アニメよりさらにほむほむがまどかにデレてるね 覚えてる云々の会話のところとか、最後ほむほむ泣いてるっぽいし
>>930 まだ買えてないんだけどなにそれkwsk
プロローグの夢の中でも、まどかに何か叫びながら泣いてるね>漫画 サンプル画像しか見てないんだけど 漫画探したものの、近所の本屋は平積みが一角削り取られた跡しかなかったorz
近所の本屋でラスト一冊だった こんな辺境の地でw
>>931 「ほむらちゃんの事だって忘れないよ!」ってまどかが言った時に
「覚えてるわけないじゃない」って呟いてから手の甲を目元にやって
「私、先に行く」って駆けだしてった
漫画版はちょくちょくアニメとセリフとかが違って新たな発見もあるから買うべき
絵も可愛いしね
たとえメス猫だったとしてもほむほむはガチネコ
>>933 ありがとう
レス読んで即本屋行ったけど置いて無かったぜー地方は地獄だぜー
これ脚本から直接ネーム切ってるという話だからほむほむの愛の深さは本物だろうな
切なくて泣いちゃうくらいだなんてこっちの胸が締め付けられるわ…
せつねーな… 明日買ってくるよ
ほむまどには幸せになってほしい
杏子もさやかもそれからマミさんも生き返って幸せになるべき みんなでキャッキャウフフするべき
ほむほむは総受け でも、やっぱり最後はまどかの元にっていうのが俺のジャスティス
マミさんの触手とリボンで身動き取れなくされた上で、一晩中身体を弄ばれ開発された経験があるに違いないよ 3話で縛られて色っぽい声出してたのはその為
「ばか、こんなコトしてる場合じゃ……」この台詞がすごい意味深に!
ほむほむ総受けならマミほむもいいと思うんだ!
杏子とほむらのカップルがちょっと大人っぽいというか純朴さが無くて良い このまま共闘してもらいたい
アニソンはゴミ
杏子は手足じゃなく上條自体を潰すべき
上条くんはきっと次回フォロー入るよ…と信じたい 救われずにさやか黒化の鬱展開でもそれはそれで盛り上がるが、死亡フラグが…
どうせ都合のいい泣き言しか言わないからヤツはもうでなくていい そんなの不可能だけど 杏子の粘着がさやかの希望になることを願うしかない
赤→ほむほむ×まどか 片思い百合好きだから、こんな構図になったら赤に相当萌えられそう
赤→ほむほむ→まどか、の二重片思いなら既に半ば成立してるような。 フラグは立ったので、後は赤が一緒に居るうちにほむほむの事を意識するようになれば!
フラグ立った途端に(ryみたいなことにならないようにしないとね 二の舞だけは…
>536の続きが出来たので、投下します 今回でおしまいになります エロい、ほむほむが変態、無駄に長い、電波 と例によってアレな感じなので、コイツキメェwwwと思ったらNGってくらさい では行きます
「やっ! ほ、ほむらちゃ、そこはちがっ・・・ふあぁっ!」 薄暗い部屋の中に、まどかの嬌声が響き渡る。 「こっちじゃなかったかしら」 ほむらは左手に持った座薬でまどかの菊門を弄びつつ、右手でその下の縦すじを愛撫する。 「そ、そんなとこ触ったら・・・やっ、だめ!変になっちゃ・・・」 女性器を自分で慰めた事などないまどかは、ほむらの細い指先で秘唇を軽くなぞられるだけで、過敏に反応し声を上げてしまう。 「いいのよまどか。私に見せて? まどかが私の指ではしたなく達してしまうところ」 座薬を軽く入り口にめり込ませ、まどかの秘所を攻める手を強めるほむら。 「や、やだっ!だめだよっ、こんな、わたし、わたっ、あぁっ! く、くるっ!何かくるよぉぉっ!」 まどかは未知の感覚に激しく翻弄され、戸惑いつつも快楽の高みへと上り詰めていく。 「いいわ、ほら、イっちゃいなさい!」 ほむらは座薬を押し込むと同時に、まどかの淫核を強く摘み上げる。 「ああっ!やっ、やだやだっ!くるっ、何か・・・やああっ! あっ、ああああぁあぁあああああッ!!」 「・・・むらちゃん。ほむらちゃん?」 「はっ!」 ほむらが我に帰ると、目の前にはまどかの心配そうな顔があった。 どうやら一瞬トリップしてしまっていたらしい。 ほむらはこほんと軽く咳払いをし、頭を現実へ引き戻す。 「大丈夫? ほむらちゃん。もしかしてほむらちゃんも具合悪いんじゃ・・・」 まどかは不安そうに、ほむらの顔を覗き込む。 「平気よ。それより・・・準備は出来たのかしら」 まどかの前でおかしな妄想をしてしまった気恥ずかしさから、早々に話題を切り上げる。 「う、うん・・・」 まどかは僅かに頬を染め、物憂げな表情でほむらから目線を外す。 その視線の先には、これから行うとある作業の為の道具が置かれていた。 濡れティッシュと座薬。 ほむらの言う準備というのは、まどか自身の仕度の事である。 一つは心の準備。もう一つは、これからほむらが行う行為のための、いわゆる清掃作業というやつだ。 濡れティッシュはその為に用意された物で、ほむらに座薬を入れて貰う以上、少しでも患部を綺麗にしておきたいというまどかの申し出により、ほむらが別室から持参した。 ほむらとしては、まどかの身体に汚いところなど存在しないのだが、本人の希望ならば止める理由もない。 そうしてまどかが納得の行くまでそこを拭いている間、ほむらは後ろを向いてベッドに腰掛けていた。 今思えば、ほむらは部屋を出ていくべきだったのだろうが、その時点でお互い気恥ずかしさから頭が十分に回っていなかった。 まどかが準備をしている間、ほむらは濡れティッシュを引き出す音や、まどかが動く際の衣擦れの音で、背後で繰り広げられている行為を否応無しに想像させられていた。 その環境下で、ほむらがよからぬ妄想を働かせてしまったのは、仕方のない事なのかもしれない。 使い終えた濡れティッシュは、ビニール袋の中に仕舞われ、固結びで入り口を強く結び付けられ、まどかの影に隠されていた。 自分の恥ずかしい所を拭いた紙の入った袋など、誰にも見られたくはないのだろう。 普通の人間ならば当然の反応なのだが、それが逆に二人の間に流れる空気を、さらに気恥ずかしい物にしていた。 「・・・では、始めましょう」 自分が入れられる訳でもないのに、こんなにもドキドキする。まどかの抱いている羞恥心は、自分の物とは比較にもならないだろう。 早く終わらせて、まどかを安堵させてあげたい。 ほむらがそんな事を考えながら切り出すと、まどかも真っ赤になった顔でこくんと頷き、パジャマのズボンを脱ぎ始めた。
「え、えっと・・・それじゃ、行くね?」 「ええ・・・」 まどかは下半身を丸裸にし、四つんばいになった格好で、ほむらの手を誘導していた。 ほむらはタオルで目隠しをし、まどかに導かれるまま、座薬を持った手を前後左右させる。 どうしてこんな事になったのかと言えば。 前を隠し、恥ずかしさに震えるまどかの様子があまりにも気の毒だったので、 ほむらの手・・・正確には手に持った座薬――をお尻の穴まで誘導し、そこからほむらが途中まで入れ、最後はまどか自身で奥まで入れ込むという方法を提案したのだ。 (でも、これは・・・) 普通にするより、さらにマニアックな事になった気がしなくもない。 視界が遮られているせいか、視覚以外の神経に意識が集中する。 例えば嗅覚。まどかは先程、熱で大量の汗をかいた為、パジャマから解放された下半身は、少し蒸れた匂いを放っていた。 ほむらは決してアブノーマルな性癖を持っている訳ではないのだが、視界を奪われた状態においては、その匂いはあまりにも刺激的で。 ほむらは否が応にも目の前の光景を妄想させられていた。 また、ほむらはまどかに任せると言った手前、勝手に手を動かす事は出来ず、まどかも四つんばいの格好では上手く目標の場所まで誘導できないのか、 ふらふらと座薬の先端がお尻の周りを行ったり来たりしていた。 「ひゃんっ!?」 「ど、どうしたの?」 「だっ大丈夫、ちょっと間違っただけ・・・」 いま確かに座薬の先端が何かに触れた。 一体どこに当たったというの、まどか。 タオルの作り出す暗闇の中、ほむらはこれまでに対峙した、どんな魔女との戦いよりも緊張を感じていた。 「・・・うん。いいよほむらちゃん。お願い」 そんな事をニ、三分(ほむらの中では数時間にも感じられたが)繰り返すうち、座薬の先端がようやくまどかの入り口を捉えた。 後は、ほむらがこの白くて細長い物体を、穴の中へと挿入するだけだ。 「それじゃ、行くわ」 「う、うん・・・」 まどかの声は明らかに緊張で上擦っていたが、それ以上にほむらもこれから行う行為に対して、心臓がバクバクと脈打っていた。 かつてほむらが過ごした時間の中においてすら、まどかにここまでした事はなかった。 神さま。これはまどかに冷たく当たってきた罰なのでしょうか? それともご褒美なのでしょうか? そんな事を考えながら、ほむらは指先に少しずつ力を込めていく。 ずぶ・・・っ。 何か狭い穴の中へ、指先に持った物が沈み込んでいくのを感じる。 「・・・・っ」 まどかは声こそ上げなかったが、目隠しの向こうから、恥ずかしさや緊張した空気が伝わってくる。 ほむらが慎重に力を入れていくと、座薬はさらに少しずつ埋没していく。 そこから1センチほど沈み込ませたところで・・・。
ぴとっ。 「きゃっ!」 「あっ、ご、ごめんなさい・・・」 ほむらの指が何か温かくて柔らかい物に触れた瞬間、まどかから軽い悲鳴が上がった。 どうやら座薬が完全に穴の入り口に収まったらしい。 つまり、今ほむらの指先が触れている部分は、まどかの・・・。 「も、もういいよほむらちゃん!後は自分でするからっ」 まどかの焦った声が聞こえ、ほむらの前で腰が揺れる。 しかし、ほむらはまどかの入り口に触れた指先を離す事が出来なかった。 座薬を入り口まで入れたはいいが、その圧力はかなりの物で、いま手を離すとすぐにまた出てきてしまいそうだったのだ。 「ほ、ほむらちゃん?」 「待って。もう少しだから」 せめてあと少し奥まで。 ほむらは入り口に触れた指先にさらに力を込め、穴の中へ指を埋没させていく。 「きゃあああっ!? ほ、ほむらちゃっ、そんなダメ! 汚い、汚いからっ!」 まどかは腰を引いて逃げようとするが、すかさずほむらは空いている手で足を押さえる。 「じっとしていて」 座薬からの圧力は依然として強い。ほむらはさらに指を奥へ奥へと沈めていく。 「やだやだっ! こんなのダメだよ・・・! ほむらちゃんの指が汚れるよぉ・・・っ」 まどかの悲鳴がだんだん涙声に変わっていく。 ごめんねまどか。もう少しだから。 (結局、最後までやってしまった・・・) 座薬からの圧力が感じられなくなる頃には、ほむらの指は第二関節まで埋まっていた。 まどかの体内の熱さが、指から伝わってくる。 「・・・ぅ・・・・ひっく・・・」 まどかはもう声を上げず、ただ枕に顔を押し付けしゃくり上げている。 焦る気持ちを抑えながら、ほむらは少しずつ指を引き抜いていく。 ずぷっ。 ほむらはまどかの菊座から指を抜くと、すぐにもう片方の手で目隠しを外す。 そして、なるべく下半身を視界に入れないようにしながら、まどかの様子を見る。 「・・・・ぐすっ・・・ごめ、ごめんなさい・・・ほむらちゃ・・・」 綺麗で優しいほむらちゃん。そんなほむらちゃんの指を、自分のあんな場所で汚してしまうなんて。 そんなほむらへの罪悪感と、自分の意思に反する肛虐を受けた事へのショックから、まどかはうつ伏せのまま泣きじゃくっていた。 「まどか、終わったわ。もう大丈夫よ」 ほむらは濡れティッシュで指を拭くと、まどかの身をそっと起こし抱き寄せた。
「ごめんねほむらちゃん・・・。自分で頼んでおいて、泣いたりして・・・」 まどかはひとしきり泣いた後、ほむらに身を預けたまま、申し訳なさそうに小さくなっていた。 「気にする事はないわ」 ほむらはそんなまどかの頭を撫でながら、言葉少なくまどかを慰める。 やりすぎてしまった。あそこまでしなくとも、後はまどか一人でどうにか出来たのではないか。そんな後悔がほむらを襲う。 「でも・・・ありがとう、ほむらちゃん」 そんなほむらの気持ちを知ってか知らずか、まどかはほむらに感謝の言葉を掛ける。 今も羞恥からか頬を染めているが、先程までの緊張した様子は既に消え失せていた。 ほむらが改めてまどかを見ると、全身から吹き出た汗で、パジャマがじっとりと濡れていた。 「寝る前に、もう一度身体を拭いて着替えましょう」 「う、うん・・・」 二人はまた裸を見せる事、見られる事に気恥ずかしさを覚えたが、それは既に二人にとってはあまり大きな障害ではなくなっていた。 何しろついさっき座薬まで入れた(入れさせた)仲なのだから。 単に感覚が麻痺しているだけなのかもしれないが。 (ああ・・・もう何も怖くない) ほむらはそんな事を考えながら、タオルを取りに脱衣所へと向かった。 「ん・・・・」 まどかが目を覚ますと、薄暗い部屋の中、ほむらがこちらを覗き込んでいた。 髪はしっとりと濡れ、寝間着に包まれた身体からはほんのりといい匂いがする。どうやらお風呂に入ったらしい。 いつもとは違う雰囲気を醸し出すほむらに、まどかはドキドキを胸を高鳴らせる。 「起こしてしまったかしら」 ほむらはいつもの静かな口調でそう話すと、まどかの額に白い掌を当てた。 「・・・もう大丈夫そうね」 表情はいつもと変わらなかったが、語調から安堵した様子が伺える。 時計を見ると、まどかが寝てから数時間が経過していた。外からの雨音も、いつの間にか聞こえなくなっていた。 「それじゃ、私もそろそろ眠るわ」 まどかの熱が下がっている事を確認すると、ほむらは席を立った。 「待って、ほむらちゃん。ほむらちゃんは寝るところあるの?」 まどかは密かに心配していた事を尋ねた。 自分はここに運ばれてから、部屋の外がどうなっているのか見ていないが、もし他に寝る場所――敷き布団やソファーがなかったら。 彼女の性格を考えれば、自分にベッドを明け渡して床で寝るような真似もしかねない。 「あなたは心配しなくていい」 「やだよ。私、そんな風に気を遣われても嬉しくないよ」 まどかがそう切り返すと、ほむらは少し俯いて黙ってしまった。 この様子だと、本当に替えの寝床はなかったのかもしれない。 (聞いてみてよかった・・・) まどかは心底そう思いながら、ほむらに再び話しかけた。 「あの、もしよかったらだけど、一緒に寝て欲しいな。・・・わたし今汗臭いかもしれないけど・・・」
「ほむらちゃん、まだ起きてる?」 まどかは隣で目を閉じている少女に、そっと声を掛けてみた。 「・・・ええ」 返事が返ってきた事に安堵する一方で、睡眠の邪魔をしただろうかと少し後悔する。 それでも、拒絶されているわけではないと思い、言葉を続ける。 「今日はごめんね。あと、本当にありがとう。私、ほむらちゃんに沢山迷惑掛けちゃった」 「別に、お礼を言われるような事はしていないわ」 相変わらずのそっけない返事。だが、彼女は本当は優しい子だという事を、まどかはこれまでの出来事でもう十分に理解していた。 「そんな事ないよ。今日だけじゃない、ほむらちゃんいつも私の事心配してくれてるよね」 「・・・・」 まどかが魔法少女の世界を知った時も、マミを失った時も、必ずまどかの前に現れて、色んな事を話してくれた。 それを思い出しながら、まどかはほむらに自分の本心をぶつける。 「ほむらちゃんが居てくれなかったら、私きっとダメになってた。だから・・・」 「もう寝なさい。明日も学校へ行くのでしょう?」 ほむらに言葉を遮られる。 これ以上会話を続けるつもりはない、という事なのだろう。 ほむらはこうしていつも、まどかが少しでも好意を示すとすぐに話を打ち切ってしまう。 まるで、まどかとの距離が縮まる事を恐れるかのように。 「・・・うん、そうだね。おやすみ・・・」 「おやすみなさい」 以前ほむらが話してくれた、魔法少女達の宿命。 一度一線を越えてしまったら、もう後には戻れない。 だから、魔法少女になってはいけないし、魔法少女達と関わりを持ってもいけない。 深く心を通わせれば通わせる程、彼女達が命を落とした時に傷つき悲しむ事になるから。 それは、まどかとほむらとて例外ではない。 ほむらがまどかを気遣う一方で距離を置こうとするのは、自分の宿命がまどかを傷つける事を知っているからなのだろう。 (だけど、それでも私は) まどかはもう一度、隣で目を瞑る少女に語りかける。 「ほむらちゃん」 「・・・」 「私、ほむらちゃんに会えて、本当によかったよ」 「・・・そう」 ほむらの言う通り、人が魔法少女と心を通わせても、悲劇を生むだけなのかも知れない。 まどか自身、ほんの数日前のマミとの突然の別れで、それを嫌と言う程思い知らされた。 だが、それでも。 ほむらとこうして出会えた事、沢山の言葉を交わした事を、決して後悔なんてしたくない。 出来る事なら、これからもずっと大切な友達でいて欲しい。 ほむらの事を殆ど何も知らないまま、傷つく事を恐れて距離を置くなんて、そんなの絶対に嫌だ。 例え悲しい別れが訪れるとしても、『ほむらちゃんに出会えてよかった』と、胸を張って言える自分でありたい。 だからね、ほむらちゃん。 ほむらちゃんも、私と会えてよかったって、いつかそう思ってくれたら嬉しいな。 まどかはそんな事を思いながら、再び意識を眠りの底へと落としていった。
ほむらはうっすらを目を開け、間接照明の微かな光に照らされた天井を眺めていた。 時計の秒針の音、外から微かに聞こえる虫の声。そして、間近に感じるまどかの温もり。 まどかが眠りについてからどれくらい経ったか。寝ぼけたまどかによって、ほむらはいつしか腕の中に抱き寄せられていた。 この子はぬいぐるみを抱く癖でもあるのだろうか。寝入ってから程なくして、ほむらはまどかの腕に引き寄せられ、抱きすくめられてしまった。 まどかの柔らかな感触にドキドキしながら、間近に映る少女の寝顔を眺める。 ここに運び込んだ時の、苦悶に満ちた表情とは違う、安心しきった顔で眠りについていた。 妙齢の少女特有の、幼さと色香の入り混じった危うげな表情に、ほむらはトクンと胸を高鳴らせる。 (やっぱり私は、今もまどかの事が好きなんだ) ほむらはずっと心の奥底に仕舞いこんでいた気持ちを、改めて認識させられた。 転校した初日、まどかの余所余所しい反応を見て、この子は自分の知るまどかとは違う子なのだと思った。 ほむらを覚えていないのは当然の事だし、その事でまどかを責めるのもお門違いだと分かっているが、 それでも、自分の中に物寂しい気持ちがあったのは否定出来ない。 以来、ほむらは自分の気持ちを隅へと追いやり、無関係な一般人の少女『鹿目まどか』を守る事を使命と考え、戦ってきた。 しかし、巴マミの死を目の当たりにし、どこまでも自分を責め続ける彼女を見た時、ほむらの中で何かが弾けた。 やはりこの子はまどかだ。優しくて危うい、私の知るまどかだ――と、そう思い知らされた。 ほむらは先程のまどかの言葉を反芻する。 あんなにも印象の悪い出会いだったというのに、まどかはこうして自分と知り合った事を純粋に喜んでくれている。 この子は何も変わらない。かつての自分との思い出が失われても、まどかの心根の美しさは決して損なわれはしなかった。 (そうだ、私は) こんなまどかだからこそ、命を掛けて守りたいと思ったのだ。 自然と、握った拳に力が篭る。 大丈夫よ、まどか。 あなたの中の魔法使いを、決して目覚めさせはしない。 これからあなたに降りかかる、あなたを苦しめる物の全て。 私の焔が焼き尽くすから。 あなたはずっと眠っていればいい。 あなたが悲しまないように、悪い夢は全て私が振り払う。 目覚めた時、あなたがとびきりの笑顔で居られるように。 あなたをこの狂った運命から守ってみせる。 私は、その為にここにいるのだから。 「おやすみなさい、まどか」 穏やかな寝息を立てる少女にそっと声を掛け。 まどかの温もりに包まれながら、ほむらは静かに目を閉じた。 ―― 終 ――
終わりです スレ汚し失礼しました 最後まで読んで下さった方、ありがとうございましたm(_ _)m
最近見始めたが3話冒頭でガッカリだわ
>>959 あなたが神か
もんどりうって萌え転げた
ほむほむもっと変態になってもいいのよ
>>959 漫画版を読んでほむまどにきゅんきゅんしてたところにまさかのとどめ
ありがとうありがとう悶々とした気持ちが満たされた
964 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/13(日) 06:44:38 ID:/RxAzmOn
まどかくらいの歳だと恥垢にまみれてるぞ 中まで洗わないから
ほむらだけは本編でもガチほむ確定しそう
まどかがほむほむを犯して 処女散らして中田氏妊娠させる夢見た
両手を縛られたまどかに、ほむほむが口移しでチョコ食べさせてた
これはどれも素晴らしい 緑見直したぞ
pixivから同じ人ばっか狙ってあんま転載しすぎんなよ。 あとこれには落ちがある。
971 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/13(日) 14:12:23 ID:/RxAzmOn
マミ「鹿目さんはちゃんとここ洗ってるの?」 まどか「きゃああ自分でっ、自分で洗いますからっ!」
杏ほむコンビいいなあ 来週辺りに破局してそうだけど
次スレはいつ立つのですか?
いつの間にやら次スレの季節か。この速度なら
>>980 で問題ないんじゃね?
pink系列の板って●持ってないとスレ立てられないんじゃなかったっけ? うろ覚えだから勘違いだったらごめんよ
マジか。●持ってないけど、とりあえず試しにやってみるわ
テンプレすっきりさせないとなー キャラ紹介・スタッフとか要らんだろうし
杏子の紹介も無かったね。もうちょっと待てばよかったわ、すまん
スレ立て乙!
985 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/13(日) 19:36:56 ID:QApIO8TD
新しいスレがたってる
スレたておつ ほむほむー
988 :
名無しさん@秘密の花園 :2011/02/13(日) 20:09:41 ID:QApIO8TD
マミさん可愛いよ
>>982 一定時間内に一定の容量の書き込みないと落ちるみたいだから
テンプレ入れる分にはいいんじゃないのかな
初めての百合スレでした・・・
>>981 乙!
そして職人さん、スレを支える煩悩さんな皆さんにも乙!
もうすぐバレンタインだが
うめ
てんてー
ほむほむ可愛いうめ
うめ
ほむ
ほむまどは至高うめ
1000ほむほむ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。