>>1 乙、このスレでも素敵なSSがたくさん見られますように
>>1 おーつ!
紬関連がもっと充実しますように!
5 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:48:19 ID:lI3oPYzD
腐っ
7 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:55:27 ID:zHEUZ5zk
>>1おつ
どうでもいいけど、なんでスレタイの半角スペースが復活してるんだ……?
初代スレでこのスレタイ案出した俺が言うのもアレだがw
>>8 おおうすまない別に故意にやったわけじゃないんだが
次スレで直してもらいたいものだ
10 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 13:07:59 ID:lI3oPYzD
確かに俺女率高そうだな
ババアの巣窟
イチオツ!
15 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 16:15:50 ID:intD4ING
おつん
>>9 他の誰かが準備したものをコピペするならともかくこれは故意だろw
このスレは自己チューが勝手に立てた馬鹿SSスレですので利用しないで下さい
アニメ終わっちゃうと何か寂しいな。原作は卒業後も話続けるのかな
21 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 17:39:44 ID:intD4ING
卒業で終りの方が綺麗だと思うなあ。その後は単行本書き下ろしでちょろっとくらいでね。
まだ終わってない地域があるの?
放送が終わった今二時創作見るのが一番楽しいぜ
24 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 18:45:03 ID:lI3oPYzD
終わってない地域あるだろ
澪づくしっていう同人誌はオススメばい
>>21 同意。
てか、卒業後にどう話を展開していくかかなり疑問だな。作者も作りにくそうだし。
卒業したら梓一人なわけで
原作って今どこらへん?
そろそろ卒業すんの?
前号では梅雨だったから今回は夏あたりの話になるのかな?
最終回は卒業か学園祭でのラストライブか
卒業後も続けるとしたら5人で外バン活動しかないな
表紙が水着の唯と澪だから夏の話でしょうね
また合宿するのかな?
これから修学旅行という大きなイベントも残ってるしな
修学旅行はもうやってなかった?
憂唯分が足りない
俺唯分が足りない
>>1乙うんたん
俺は卒業以降は絶対続けさせてほしくないな、キャラのその後は想像にお任せしますがいい
まあらきすたとかと違って下級生キャラが全然用意されてないし、作者も続けるつもり無いと思うけど
>>32 俺二巻は見てないけどたしかもう修学旅行はあったんじゃなかったっけ
進学校だと大概受験に向けて2年生のうちに修学旅行済ませるらしいし
今日も頭の悪い単発ご苦労様です
40 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 20:29:06 ID:y+nZkq3v
けいおん厨はアニメ板でも屁理屈こねてスレ乱立しておるわい
京アニは二期をいつも出し惜しみするからな
とりあえず今はアルバムとキャラソンが楽しみだ
中学時代も澪と律で練習してたんだろうなあ
お互いにミュージシャンの勉強するためにCDの貸し借りしたり
42 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 20:32:26 ID:y+nZkq3v
京アニ厨登場
>>41 あの上手さからして中学時代に練習してたのは確かだが
なら何故澪はわざわざ文芸部に入ろうと思い至ったのか…
そこら辺を保管するSS希望w
44 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 20:49:37 ID:y+nZkq3v
補完
SSクレクレ厨登場
さわ子×律
さわ子×憂
紬×憂
紬×和
澪×憂
和×憂
ほとんど話題にされてない組み合わせがまだ結構あるもんだなー
和×憂なんかはいろいろ妄想できそうなんだが……
りっちゃんとムギのキャラソン早くでねぇかな(´∀`)
>>45 和×憂の発想はなかったわw
全くシチュが思いつかなねぇ
>>47 よく考えたらこの2人も幼馴染といえばそうなるよなぁ
お互い唯の好きなところを語り合う姿しか想像できない
憂と和は唯の保護者的立場から仲は良さそう
ムギと和って喋ったことすらないよね
>>50 二人ともヤンデレ化して唯争奪戦を思いついた俺はもう駄目かもしれない
俺も和と憂は和×憂というより和vs憂のイメージがあるんだけど
唯にとても近い立場の二人として、唯の取り合いで血みどろの歴史を送ってきたとしか…
>>43 りっちゃんが絶対止めてくれると望んでブラフかけたというのが定説です
絶対に有り得ないがもしりっちゃんが
「そうか…なら仕方ないな、澪の意見を尊重するよ…」って寂しそうに消えて行けば
「待っ、待って律!ま…まあどうしてもっていうんなら入るから…」
みたいな感じで澪が軽音部に入る未来は変わらなかったはず
>>54 血みどろの歴史ってw
アニメ中では和は憂のことを「憂ちゃん」じゃなくて「憂」って呼んでたよね
>>52 梓も参戦してると思ったオレは間違いなく唯梓に毒されている
和「家でもあんな調子なのね、大変じゃない?」
憂「いえ全然、馴れちゃったのもあるんでしょうけど、お姉ちゃんがいつもしっかりしてたら逆に不安になりますよ」
和「そう・・・(唯が駄目人間と理解した上でのあの甘やかしっぷり・・・駄目度が加速するのも無理ないわね)」
みたいな会話をしてそうだなと思った>憂和
>>56 梓もだったか。憂、和、梓の三つ巴か。唯のことだからnice boot.の展開になりかねんな。
この3人だけだったら、明らかに憂が有利だな
nice boot.ってブートキャンプオチってことか
唯「ワンモアセッ!」
実妹×幼馴染×後輩か…
一番身近な憂
一番頼ってる和
一番可愛がってる梓
最後に笑うのは誰だろう
>>59 nice boat.か。
>>60 一番身近な憂が夜這いして独り勝ちとみた
さわむぎが読みたいなあ
和憂だと、お互いに相手は唯が好きだと思い込んでる感じの両片想いとかどうですか
そしてHAPPY END、と
>>67 澪には律がいるからな。あの二人はすでに結ばれてるはずだ
>>60 いつも一番いちゃいちゃやったりバカやったりしてる事を考えるとりっちゃんとて候補になってもおかしくはない
コスプレしまくりだったりいい声で鳴(ry歌うための秘密の特訓的に考えるとさわちゃんとて候補になってもおかしくはない
ムギちゃんとて候補になってもおかしくは…ムギ…あれ?ムギ…
>>69 ムギは傍観者なのが一番似合うと思う。
秘密の特訓で大人の女の魅力に取りつかれるんですね、わかります。
>>63 俺も見たいな
さわムギ派(`ェ´)ピャー
>>71 律「」
和「」
憂「」
梓「」
モテるキャラ同士がくっつくと某坂藤のごとく大変なことになります
唯の相手なら最後は澪が笑って終わると信じて疑わない俺がいる
SS以外で百合の何を語るの?
澪と紬は電話で話していたわけだが、その他のメンバーだと何を話すんだろうか?
澪ちゅわん何やってんだw
これは憂が黙っちゃいないぞ
オーツャソw
唯が澪を誘惑しているように見えるぞw
>>80 一瞬「この画像のどこがおかしいんだ?」と思ってしまった俺はダメかもしれない
ナイスオーシャンwww
>>78 詞は秀逸なのは分かるが元ネタを知らないのがもどかしい
>>88 元ネタは唯のキャラソンのギー太に首ったけ
>>80 唯さん顔が凄く危ないところに…
澪がえろいのか唯がえろいのか
唯は天然たらしだからな。
それを意識してしまう澪の方がえろいと思うんだ
>>93 寝てる唯の顔にこすりつけとかなんという変態MIOさん…
りっちゃんが発狂してまう
澪のヘソフェチ疑惑
>>95 唯が下なら私は…みたいに唇を奪ってくれるりっちゃんですね
ムギの鼻血を止めてあげてください
鼻血吸血と聞いて
ありゃ増血だ
>>98 澪のモテ具合ぱねえw
なんだこの奇跡はw
部室に行くと紬しかいなくて…
それで…って妄想がはびこるじゃないかぁぁぁ
唯「さわちゃんあ〜ん」
さわ「あ〜ん」
むぎ(やだ二人ともかわかわ……あ、鼻血が…チョコ食べ過ぎたかしら)ダラダラ
澪「む、ムギっ!!大丈夫か?」
むぎ「や、澪ちゃん大丈夫、大丈夫よ…んむむむ!!!」
澪「ん…むちゅ…ぺろ」
むぎ「み、澪ちゃん!!一体何を!!」
澪「えっ?…そ、その…律が鼻血出た時…いつも…やってあげてるから…」
「ダメ…だった…?」
むぎ(なんて破壊力……やば…ま…また鼻血が…)
澪「よ、余計酷くなってるうっ!ムギ大丈夫っ!?」むちゅ
むぎ「んむっ…」
澪「口の中まで血だらけに……ムギ…今綺麗に」
律「おっすー!皆やっとるかn」
澪「」
むぎ「」
律「」
おまいらムギを殺す気かwww
むぎゅうううううううううううう!!
110 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/08(水) 02:16:11 ID:aILdbqdd
なんであげるの?
ワシに荒らしてほしいのか?
徹底して今後3ヶ月間あらしまくってあげようか?
アク禁とかオレにはきかないよ。
いやならあげるのやめな。
最後通告。
むぎゅ成分が足りねぇよぉ〜…orz
こんばんは。前スレで「鞄の中身」を投下しました者です。
えー、それの続きではないです……。
澪と律の話で、高3設定にしてあります。
5レスお借りします。
「なぁ澪、手、繋がないか?」
そう言ってこちらを向く律。夕日を背にしているお陰で、何だか綺麗な絵画に描かれている女性のような美しさを律は纏っているように見えた。
今まで見たことのないような綺麗な姿をしながら、律の顔はこれまた今まで見たことのないほどにしおらしい表情を浮かべていた。
そしてぶっきらぼうにこちらに差し出された右手。とてもあの力強く走っていくドラミングを生み出しているものとは思えない小さな小さな手。
しっかしこいつは突然何を言い出すんだろうか、とは思ったけれど、
「ねぇ、澪……だめ……?」
だとさ。まぁこれで何となく合点がいったので、弱弱しく伸ばされた手に左手を重ねた。
するとぱあぁっと律の顔が晴れる。まぁほんの一瞬だけだったけどね。さぁ、後はこいつが口を開くだけだ。
「私は何だって聞いてあげるよ。だから遠慮しないで言いたいこと、言いな?」
「うんっ、ありがと」
それから律は一言一言を、まるで音楽室に置いてあるアンプほどの重さを含ませて吐露していった。
「私さ、昔っからさ、いっつも澪と一緒だったよね」
「うん」
「でもさ、もうすぐ私たち卒業じゃん、高校」
「そうだね」
「澪の入りたい大学には多分受かんないじゃん、私」
「そうか? 頑張ればなんとかなるんじゃないか?」
「澪がずうーっと付きっきりで勉強教えてくれるならね。それだったら私、多分東大だって入れちゃうよ」
「さすがにそれは無理だろ……」
「そんなことないって! 私、澪が一緒にいてくれれば何だって出来る」
「そこまで評価してくれてんのか。ありがと」
「当たり前じゃん、だって私、澪の事大好きだもん。だから何だって出来る」
「……」
「でもさ、澪だって澪の勉強があるんだし、そんなこと絶対に出来ないでしょ」
「そう、だな」
「てことは、澪とおんなじ大学には入れないわけで」
「……」
……所々、恥ずかしくて聞いてらんないような台詞が混じってたが、そこはまぁ置いといて。
率直に言おう、このごく稀に見せる律のこのしおらしさが私は苦手だ。
何を話すにしてもやりづらいし、いつもの律からのギャップが私の調子を狂わせる。
しかし私が今の律に対するチューニングが追い付いてないというのに、そんなことはお構いなしに律は私をどんどんと置いてけぼりにしながら独白という名のソロパートを突っ走る。
「私さ、ずっとずっと澪と一緒だったからさ、これから澪と離れてやっていく自信なくってさ」
「正直さ、この高校でも澪と一緒にいたから、唯にも、ムギにも、梓にも会えたんだし」
「和にだって、憂にだって、さわ子先生にだって会えなかった……」
「体育館の、ステージから、ぐすっ、演奏見に来てくれた人たちの、笑顔とか……」
「みんなの、後ろで、ドラム叩きながら、すんっ、見えた景色とか……」
「ぐすんっ、合宿にいって、んっ、それから、放課後に、お茶したり、とか……」
「れん、しゅうとか、しないで、うぅっ、迷惑、ばっかり、ひっ、んっ、かけたりとか……」
「そういう、こと、ぐすっ、みおが、いなかった、ら、えっぐ、でき、んっ、なかった……」
ついに泣きじゃくりながら律はその場に足を止めてしまった。
流れる涙を最初は指で掬ってあげていたのだが涙腺の緩みは徐々に増し、最終的には決壊。雫はとめどなく溢れ、もう止められないのを律も悟ったのか、今では眼を抑えることもなく頬を滝のように伝っていく。
律がこんなに泣いているのを見たのは、これで2度目、かな。私たちが中3の頃、季節もちょうど今日みたいな、そろそろマフラーを巻こうかなぁ、なんて考えてしまうような寒い寒い初冬のある日の帰り道。
高校受験を間近に控えた中学3年生だった律は今日と同じように、さっきみたいに儚げな、そして15歳のまだ幼さ残る声で私と手を繋ぐことを求めて。
あの時も律は「私と一緒の高校じゃなきゃヤなの!」とか言って泣きじゃくってたっけ。それに比べると、律もずいぶん成長したんじゃないかな。
結局は勉強教えてくれってことだったんだけど、まだまだ子供だったあの頃の私は、初めて見た律の泣き顔と、私自身も律と離れたくないって思いとが入り混じって、私にも火が点いちゃってね。あの日から受験日まで猛勉強させて。
今考えると律も頑張ったわよね。最終的には合わせて100点近く点数上がったし。
そのお陰で桜が丘高校に2人とも無事合格。あの時は律よりも先に私が泣いちゃったんだっけ。
何か色々言い包められて軽音部にも入部し、唯、ムギ、梓のかけがえのない3人の仲間とも出会えた。
ベースを弾き始めるきっかけも、軽音部に入るきっかけも、律が作ってくれた。
恥ずかしがり屋の私だけど、律がいてくれたからあんなに大勢の前で歌を唄うことが出来た。
他にもこの3年間、律には数々のきっかけを作ってもらったし、嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと……沢山の思い出を律が作ってくれた。
もちろん、律からだけじゃないけどね。唯やムギ、梓にも沢山もらったし、そんなみんなとバンドを組めたことは、いつまでも思い出として色褪せないものだと思う。
迷惑もたくさんかけた。まぁそれ以上に律には迷惑をかけられまくったけれどね。
とにかく律には感謝している。言葉で伝えきれるかどうか分からないくらいにね。
――だからこそ、律と離れようとした。
律の事を嫌いになったわけではない。私だって負けないくらいに律の事、好きだし。これ以上律を想える人が現れないだろう、ってくらいに。
でも、いつまでも一緒にいるだけでは2人の為にならないんじゃないかって、最近思い始めた。
だから、失礼だけど律には到底届かないくらいに難しい大学を第一志望にしたし、最近は休日も勉強に打ち込んでいるから律とはもちろん会っていない。
音楽室にも行かないようにし始めたし、帰りも図書館に勉強しに行っている。だから、律と一緒に帰るのは……2、3週間ぶりくらいかな?
それくらい最近は徹底的に律を避けてた。親離れとか子離れじゃないけど、律離れってやつかな。
そうしないと、私も律もお互いへ縋らないとその場に立っていることさえ出来なくなる。
何の為の2本の足なのだろうか、なんて思い始めたら、今度はきっと互いを責め合って終いには律と顔も会わせられなくなっちゃう。
そんなのは絶対に嫌だ。
もたれ掛かり合いながらも、ちゃんと自分を持って相手と接する。
その距離があるから、私は今でも律に惹かれ続けているんだ。
その距離をキープするためには、律との距離を開けなければならない。そう思った。いや、そう思わなければ私は不安に押し潰されてしまうから。
夕日も翳り、あちこちの電灯に灯がともる。賑やかな子供の声の聞こえる先には、どこにでもある一軒家の温かな団欒の時。おいしそうな夕食の匂いがその家族にさらなる彩りを添える。
律が立ち止まってどれほど時間が経っただろうか。
体が干上がってしまうんじゃないかというほどに涙を流し続けた律だったが、今ではその水流の勢いは落ち着きを見せ始めていた。
「んっ、ありがと」
「そろそろハンカチでも大丈夫だろ?」
そう言って私はハンカチを手渡す。
「あの泣きっぷりじゃ、バスタオルくらい大きくないと駄目だろうしな」
「うるさいなぁ……澪、ごめんね」
「何で謝るんだ?」
「だって沢山時間取らせちゃったし……ホントは勉強しなきゃいけなかったんだろ?」
まったく、人の気も知らないで。勉強と律、どっちが大切かなんて比べる必要もないことだってのに。
「人をガリ勉みたいに言うなっ」
「あいてっ」
私はそんな柄にもない事を言い出す律に優しく手刀を入れる。
そう、この距離間を大事にしなければいけないんだ。
「澪、ホントにありがとう」
「そんな、お礼を言われるようなことなんかしてないって」
「ううん、泣いてる私の側にいてくれたことじゃなくって――」
「私の為を思って、距離を置いてたんでしょ?」
そう言葉を紡ぐと、澪はまるでフジツボのお化けでも見つけたかのように目をひん剥いた。
良かった、図星で。私の事を嫌いになって本気で勉強していたなんて思ってたなら、さっきよりももっともっと涙を流すとこだったよ。
私はね、10年以上も澪と一緒にいるんだから。人生の半分以上だよ? それくらい一緒にいるんだもん、澪の考えなんてお見通しなんだから。
「あ、いや、ち、ちがっ」
あはっ、慌ててる慌ててる。もう答えを言っているようなもんじゃないか、秋山クン?
「それとも何か違う理由でもあるのかね? ほれほれ、あるなら言ってみなさいよぉ」
いつもの調子で澪をおちょくる。けれど澪はいつもの様にムキになって反論しようとしない。というより何で下を向く?
「半分、正解……」
半分。半分は正解。
半分? ってことはもう半分は……なんだ? やっぱ勉強も、したいのか?
先ほどまで頭の中にあった不安の種が――さっき、その不安も杞憂に終わったと思ってたのに――再び顔を出し、急速に私の心の中を塗り替えていく。
何でだろう、澪がいるのに心細い。足元のコンクリートが心許なく感じる。
さっきあれほど涙を流したというのに、涙腺がまた活発に動き始めた。どうしよう、また泣きそうだ。
暗がりに引き摺り込まれた私を澪は黙って見つめている。ねぇ、なんで手を差し伸べてくれないの? お願い、早くここから出して!
「……もう半分は、私のため」
澪は消え入りそうな声でそう呟いた。
その言葉は真っ暗闇にいる私を掴んで――クエスチョンマークが一面に浮かぶ空間まで無理やり誘ってくれた。
……自分の、ため? んっ?? どゆこと???
その言葉の意味を解読、理解しようとしたのだが、無数のはてなマークが私の頭の処理速度を鈍らせる。
「……?」
「……」
「……??」
「……もう、少しは頭を働かせろよ」
そ、そんなこと言ったって……。通常モードの私ならそこそこマトモな答えに行きつくんだろうけど、今はとってもじゃないけど無理だってば。
さらに増殖中のはてなマークに澪は呆れ顔。しばらくすると、私の頭に観念したのか、澪は一言一言を丁寧にゆっくりと話し始める。
「恥ずかしいからな、もう二度と同じ話はしない。てか出来ない、絶対無理」
「……私さ、律の事好きなんだよ。も、もちろん、友達として、ね」
「で、もう3年じゃん? 私たち。これからの進路とかも考えなきゃいけないじゃん」
「その時思ったんだよ。私、今までずっと律と一緒にいたんだなって」
「律と一緒だといつもどんな時でも楽しいって思えるんだ、私。喧嘩もしたけどさ、この3年間楽しくて仕方がなかったし、高校以前もそう」
「今まで沢山の思い出を律からもらったよ。本当に感謝してる」
「でも、いつまでも律と一緒にいれるわけがないってことに改めて気づいた。まぁそんなことにはもっと前から気づいてたけど、律といるその瞬間が楽しくて見ないふりをしてた」
「しかも、その時間が有限だと思えば思うほど律が気になっちゃってさ。ははっ、なんだか片思いしてる子の思考みたいだな」
「だからさ、律から離れなくっちゃって思い始めたの」
「ごめんね、私のわがままに付き合わせちゃって。でもそうする以外に無いと思ったの」
「私、今までずっと律に依存してたから。そして多分、そう思わなければこれからもずっと律に依存し続けると思う。そしていつかその私の感情を律が疎ましく思い始める」
「そうしたら本当に離れ離れになっちゃうじゃん。そうならない為にも今、自分から離れようと思ったの」
「だって、これからも律には私と一緒にいてほしいし、私だって律と一緒にいたいんだもん」
最後にもう一度、わがまま言ってごめんなさい、と澪は頭を下げた。ぽろぽろと涙を零しながら。
あぁもう。これ以上私を泣かせてどうするつもりだよ。澪のハンカチ、使い物になんなくなっちゃったじゃんか。
「で、勉強の方はどうなの?」
「ん、まぁぼちぼちってとこかな」
「いやー、さすがにその大学は一夜漬けじゃ無理だな」
「計画性を持てっ!」
再び私たちは歩きだす。私は律の手を、律は私の手をお互い離れないように繋ぎながら。
陽のある頃に学校を出たつもりなんだけどなぁ……今では、空はもう漆黒の闇に包まれている。
その黒にまるでシュガーパウダーを振ったように輝く星たち。
思わずその瞬きに目を奪われていると、大きな大きな流れ星が一つ、ひと際大きな輝きを放って流れていく。
何を願おうか、と考えているうちに流れ星は消えてしまい、まぁ一瞬だし仕方ないよなと一つ溜息を洩らす。
「おー澪ー、どうしたんだ? まだ悩み事かー?」
「このバカが一夜漬け以外の方法でどうにか大学に受かりますように、ってお願いしようとしたんだが間に合わなかった」
「あはは、そりゃ残念」
そう言って笑う律。その笑みはさながら先ほどの流れ星のような輝きをもっていて。
そして私は気付くんだ。なぁんだ、すぐそこに流れ星はあるじゃないか、と。
しかも、本物よりもずっと光り輝いていて、そしてずっと私の側に消えないでいてくれる。
これなら何個でも願い事を頼めるな、って私は少し欲張りになってしまって、強欲だなぁと苦笑してしまう。
じゃあ願い事は一つだけにしようと思う。一気に沢山もお願いされては流れ星だって困るだろうし。
そして私は、今一番叶ってほしい願い事を一つこの星に祈った。
これならきっと、このぐうたらでずぼらな星だって叶えてくれると思うんだ。
――この幸せがいつまでも続きますように。
ってことだから。
以上です。
書こう書こうとしているものよりも、ぱっと思いついた物の方の筆が進むという、ね……。
そういえばタイトル書き忘れました。「ずっとそばにいたい」です。
前スレのやつの続編も書いてますので、お待ちの方おりましたらば少々お待ち下さい。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
120 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/08(水) 04:05:10 ID:GVnpvxrl
age
けいおんあげババア
やはり荒らしてほしいらしい
>>119 GJ!
ちょっと七夕っぽいのがまたイイ!
123 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/08(水) 04:14:53 ID:gndaTY6R
◆ZbQsS9ZXyoの自演自画自賛ばればれ
SSスレができてるのにSSスレでない方にわざとらしく書いてそこに「GJ!」って
一人でやってるの丸分かり
さすがアール子
>>119 切ねぇ…GJ
大学離れても唯和や律澪は付き合い長いし近所だし別にどうってことはないよな
紬は女子大志望だが女子大程男に飢えたとこはないし百合厨には辛いんじゃねーかw
>>119 GJ
時間ないのに朝から2回も読んでしまったわ
なんてこった、GJ!!!
GJ、やはり律澪は良いな…
明日から本気出せそうです
part3くらいから思ってたけど人が増えて活気が出て職人が増えると気合い入れて読むシリアスで詰まったSSが増えますなあ
クオリティ高くて嬉しい反面、どうしようもなく切なく悲しくもなるので明るい幸せラブラブSSが読みたくなったりもする
132 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/08(水) 11:06:16 ID:6rfBo/aI
切ないものもいいけどやっぱりハッピーエンドが良いよね!
>>119 うまいなぁ…やっぱり律澪は良すぎるね。GJです!!
うらおんとやらに律澪分の補給は出来るのかな?
ブルーレイプレイヤーとか持ってないよ…
全部で7回分あるんだ、何も無いはずはない!
スタッフはよく分かってると信じてるよ
SSスレ別にあるのにわざとここにSS書くって香ばしい方ですね。
ここまで香ばしいあなたって、もしかして・・・・あの方ですか?
137 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/08(水) 14:40:43 ID:6rfBo/aI
少なくとも百合的な種になるようなネタは仕込んであると信じたい。
俺は今、唯梓が不足している!!
あれ、梓唯だったかな・・・
>>131 >>132 分かる!シリアス全然嫌いじゃないんだけど
そのCPが好き過ぎて逆に切なくなるんだよな…
>>134 俺ももってないけど、予約した。
BDは環境整えるのにかなり金かかるからな…
自分も予約はしたがまだモニター揃えてないから見れない
百合分あるといいなぁ
ブルーレイ内蔵ナントカがあるジャマイカ
>>134 うらおんに2年の中間テストの話が入ってたら、貯金はたいてプレイヤーも買うつもり
原作2巻の抜けエピソードは、このスレ的にも美味しいネタが多いし
しかし第一巻は絶対沢庵ネタだと思ったのにな
まさか最終回に持ってくるとはw
なんでDVDに付いてこないんだよ、ひどすぐる…
動画サイトに期待しちゃうぞこんちくしょうめ
DVDにもついてくりゃ普通に買うのに
>>142 うらおん!に収録するために敢えて抜かしたと信じてるw>中間テスト
ヤベェー早く見たい!見れないけど!
律好きはリア充、澪好きはキモオタ
っていう統計をどっかで見たけど
そもそも俺はキモオタだからその統計も甚だ疑問である
誤☆爆☆
>>146律好きだけどリア充じゃねぇぞ、畜生め!!!
何の統計だよそれは
どっかのお店で投票やってて
好きなけいおんキャラは?の質問に、イケメンオタクはみんな律に入れてた
っていうのをどっかのブログで見たw
じゃあ律を好きになれば俺も晴れてイケメンになれる訳か。
アニキャラ板の個別スレ見てるとそんな感じがするなぁ
リア充というかガキやライトヲタや2ch慣れしてない奴が多いって感じだけど
イケメンとか信憑性があるか疑問だ、が
pixivを見ると澪は圧倒的に単体男絡みの18禁絵が多く
律は澪絡みと割と爽やかなのが多いな
澪と律ではイラストの絶対数が違うからアレだけど…
律好きは一緒にいて楽しそうとか言ってる分リア充思考は多いかもな
スレチ
>>154 イケメンっていうより、単純に他の4人より女性比率が高いからじゃね?
前髪下ろしたりっちゃんに憂がときめいちゃう話マダー?
唯だ
あれ?18禁になったんじゃなかったっけ?また戻ったの?
それ以前にりっちゃん眺めながら勉強がんばれよ
大学が素晴らしいものだとは限らないがな
律好きは女が多いのか
確かに俺の後輩女二人も律が好きと言ってたな
同期女は唯澪律紬でキレイに分かれてるが逆に梓好きいない
激しくどうでもいいな
>>157 唯と前髪下ろしたりっちゃんのイチャイチャを目撃する憂
「これはこれでいい!」
どうでもいいと感じたら話題振ろうぜ
最終回で「山中先生カッコイー」とか言われてたし
さわちゃんて絶対にラブレターコンスタントにもらってるよな
>>164 「おお〜りっちゃん男前〜」
「褒められた気がしねえよ・・・」
「もう拗ねないでよ〜」
「だって唯が男っぽいって・・・」
「えへへ〜そういう乙女なりっちゃんもだいすき」
「ば・・・ばか///」
ここ18禁だよ
おまいら携帯?
レズ・百合萌え@bbspink掲示板
この板は、男女共にレズ・百合を語らうための板です。
実際にビアンな方を排除するものではありませんが、レズビアンのための板でもありません。
◆利用上の注意◆
PINKちゃんねるは18歳未満は立入禁止です。18歳未満の方はご遠慮ください。
利用の前に「2chの使い方」「書き込む前に読んでね」 「FAQ」「ガイドライン」を必ず読みましょう。
荒らし、煽りは完全無視
荒らし、煽りには放置がもっとも効果的です。かまえばあなたも荒らしです。
◆新規スレッドを立てる前に◆
自分が立てようとしている話題が板違いではないか確認しましょう。
重複・類似するようなスレッドがないか検索してみましょう。
検索方法→スレッド一覧を表示し、Win「Ctrl+F」/Mac「command+F」
単発質問やちょっとしたネタ・雑談は総合雑談スレッドへ。
まあ専ブラ使ってるとそんな変更知らんって人多いと思う
変更はかなり前だぞ
専ブラでもたまには板トップ見ような
やっぱ憂唯だよなあ
>>172 確かに唯は澪の胸をぷにぷに〜っていって触ってそうだw
憂の胸もぷにぷに〜って触ってそう
ってか全員一度は触ってそうだなww
>>174 唯「ぷに・・・ぷ・・・に・・・?」
律「なんだよ」
>>174 唯「ぷにぷに・・・あれ、憂?」
憂「どうしたのお姉ちゃん?」
唯「もしかして、おっぱい・・・大きくなった?」
憂「え・・・ちょ、ちょっとお姉ちゃん」
唯「いいなぁ。私なんて去年から変わってないし」
憂「あはは・・・でも、私は今のお姉ちゃんでもいいと思うよ?」
唯「え?」
憂「だって・・・(ry」
なんてこと想像したじゃないかorz
>>176 憂唯は一番好きだな。
憂がリードするのが簡単に妄想できる。
年子ってのがいいな
憂がロリキャラだったらこんな妄想しなかった
>>175 ふいたw
しかし律唯は何故か百合って感じがしないな…
>>179 アニメであんだけおふざけしてるからな
百合というよりじゃれ合い?
だがそれを妄想するのがたのしんだ。
普段じゃれ合ってる律と唯だって、きっかけひとつで
きゅん。ってくる瞬間があるさ。
同じもみもみでも
律唯→紬「うふふ、じゃれあっちゃって二人ともかわいい」
律澪→紬「oh...百合...lily...」
みたいな感じに印象に大きく差があるのはなんでなんだろうな
やっぱ澪の乙女度なのか、それともさわちゃんいわくの澪の恥じらいのおかげなのか
なるほど
律「ゆーいー!どーん!!」ふざけて唯に体当たり
唯「あ、りっちゃん。わっ」
勢い余って床に倒れ込む二人、律が唯を押し倒すような格好に
唯「り、りっちゃん…か、顔近い…///」
律「ゴ、ゴメン…///」
むずかしい…
>>175 唯「やっぱこっちのがぷにぷに〜」(律のお腹を触る)
律「くそー!!唯のだって!!もみもみ」(むっ!意外とあるな!)
唯「あはははは!やめてよりっちゃん!」
律「ほれほれ〜」(そういえばみんなどのくらい胸あるんだろう…よし触ってみるか!)
こんな感じかw
なんか律がオヤジっぽくなったww
>>184 自分の中では
じゃれあってる最中に唯から律のほっぺにキスするの妄想した
>>184 萌 え た
この二人は一度意識しだすと、大きく変わりそうな気もするんだが
確かに書くのは難しい、何かきっかけがあればなあ
胸触るシチュ
唯「澪ちゃんのぷにぷに〜♪」
澪「っ!ちょっ…唯、どこ触って…」
唯「良いじゃん良いじゃん、ちょっとだけ〜♪柔らか〜い」
澪「や…///」
律「みーお♪澪のは相変わらずぷにぷにだn」
澪「どこ触ってんだ」バシッ(手刀)
澪は唯に対しては無理矢理振り払わず、律に対しては鋭いツッコミを入れる気がする
でも二人きりの時は(ryと思っている
唯「よーし!りっちゃん!競争だよ!競争!」
律「おーし負けないぞー!」
ダダダ ドテチーン!
唯「アイター!」
律「うわ、唯大丈夫か?!」
唯「ふぇーんりっちゃぁ〜ん」
律「あー膝擦りむいてんじゃん…しょーがないなぁ」
スッ
唯「ふぇ…?」
律「おぶって行ってやるよ、保健室まで」
唯「い、いいよぉ!悪いよそんな!」
律「何遠慮してんのさ、ほら乗んな」
唯「う、うん…」キュン
ここまで妄想した
>>188 なにそれめちゃめちゃ萌えた
律「澪の胸は私が育てたのに〜」
澪「嘘つくな!」
といいつつ顔真っ赤な澪さん
>>189 りっちゃんイケメンすぎる、これは惚れる
>>189 やべぇ萌えたww
しかし、律が擦りむいたところを「こんなもんつばつけときゃ治るって」と舐めたところまで妄想したのは俺だけでいい。
続き妄想した
唯「…重くない?りっちゃん隊員」
律「む、りっちゃん隊員の力をナメるなー!これぐらい楽勝じゃい!」
唯「し、失礼しやしたー!…えへへ♪」
律「なんだよー元気なら下ろしちゃうぞぉ?」
唯「あーんご勘弁をー><」
律「ほい、着いたぞー」
ガラッ
律「せんせぇ!…って誰もいないし」
唯「えーそんなぁ」
律「よし、唯、そこ座んな」
唯「え?何すんの?」
律「何すんのって手当てに決まってんだろい!」
唯「うえー?!りっちゃんできんの?!」
律「あのなぁ、やんちゃな弟がいると嫌でもできるようになるもんよ
じゃあ消毒するからちょーっと我慢してねー」
ちょんちょん
唯「ん…こんなの…りっちゃんのキャラじゃないよ…」キュンキュン
ここまで妄想した
おまいら……いいぞもっとやれ!
>>194 消毒終わっても歩けないとかって駄々捏ねて再び律におんぶしてもらう、まで妄想した
>>196 その先が思いつかない俺は負け組かorz
>>196 その後いつの間にか唯が寝てるんですね?わかります
>>196 おんぶではなくお姫様だっこ、まで妄想した
>>196 背中で唯が寝ちゃって、律が自分の家にお持ち帰りして…まで見えた
なんだこのイケメン律ラッシュはwww
いいぞもっとやれ!
>>200 逆に
平沢家まで送ってく
↓
ベッドに寝かしつけようとする
↓
唯が今度は律の服をつかんで離さない(寝言で「りっちゃあん…」なんて言ったりすると尚いい)
↓
「しょうがないなぁ」と言いつつ、そばにいる律
↓
いつの間にか律まで寝てしまう
というのはどうだろう。
ドアの隙間から覗く黒憂による展開が見えた私も負け組ですね?
玄関の前でブツブツ言ってる黒澪が見えた俺は何組?
夕刻、軽音部にて
「みんな頑張ってるけど…そろそろ下校時間よー。先生は先帰るけれど、音楽室のカギは締めてってねー」
「「「「はーい」」」」
―――
――
―
「じゃ、今日は解散にすっかー。やーすっかり暗くなっちまって…」
「そうだな、今日はいつもより皆集中してたしな」
「はい!今日は皆さん調子良かったですよね!」
「うふふ、これなら武道館ライブも夢じゃないかしらね?」
「「「「で。」」」」
皆がついと問題のブツに目をむける。
「……アレ…どうするよ…」
「え、えーと……。」
「唯先輩…。」
「あらあら……」
皆が目を逸らしまくってる中、当人はといえば…
「う、うーん……空に見事なきのこの……Zzz…」
唯into theふわふわ時間。
あぁ カミサマ………。
「…たしか…曲終わった時には起きてたよな?」
「えぇ……澪ちゃんの横でしっかりギター弾いてたけれど…」
「さわこ先生が声掛けてきたのがつい10分ほど前……。先輩…色々と凄いです…。」
「とはいえこのまま放っておくのもなぁ…。」
「憂ちゃんに…電話する…?」
「ぁ それなら私携帯持ってます!かけてみますね。」
ツーツー…ツーツー…ツーツー…
「……あれ…繋がらない…居ないのかな…。」
「うーん 御留守かしら?」
「まいったなー唯、全然起きる様子がないぞ…」
「このまま放っておくのもなんだかなぁ」
「「「「うーん…。」」」」
「…………よし。」
「律?」
「――私が唯を送ってくよ――」
>>202へ続く
>>206 律の家にお持ち帰りされるほうに妄想が行っちまった
憂ちゃんはおねえちゃんを愛する人みんなにやさしいんだ、きっと
「律さーん、おね…、あれ、寝ちゃってる…」
憂が様子を見に行くと、律は唯のベッドにもたれかかって寝ていた
「もう、ここで寝たら風邪ひいちゃいますよ」
布団をかけようとして、唯の手が律の手をしっかり握っているのが見えた
「もう、おねえちゃんったら…」
そういうと、寝ている唯を少しずらして律を唯の隣に寝かせて、布団をかけた
「これでよしっと、それじゃお休みなさい…」
部屋の照明を消して、憂は部屋を出た
「私もそろそろ寝ようかな…」
ピンポーン
「ん?誰だろ?」
突如インターホンがなった
「こんな時間に、誰なんだろう?」
憂は静かに玄関を開けた
「ど、どうも…」
「え〜っと、み、澪さん…?」
「唯が気になってきたんだけど…」
「おねえちゃんも律さんも、寝ちゃってますよ」
「そ、そっか、それじゃあ…」
足早に立ち去ろうとする澪を憂は呼びとめる
「あ、あの、ちょっと、お茶でも飲んでいきません…?」
>そういうと、寝ている律を蹴っ飛ばして自分は唯の隣に寝て、布団をかけた
に見えた
さすがにそれは無理があるだろw
憂はヤンデレばっかだから、こういうの見るとほっとするわ
>>208 なんだかんだで4人揃って唯部屋で寝る姿が一瞬浮かんだ・・・
それはそれでいいかも
>>210 ヤンデレ憂もなかなかだが、最近は黒い唯がみたくなって仕方がないのだが
やっぱり唯はハーレムが似合うと思うんだ、総攻め的にも総受け的にも…
普段だらしない唯→皆に頼ってばっかり、生活面で他者に依存する。
やる時は出来ちゃう天然娘→皆唯に胸キュン、精神的に他者に依存される。
……唯って何者??
>>196 いいなソレwww
律「よし!できたぞ」
唯「ありがと〜りっちゃん♪」
律「さーてじゃあ部室行くかー!」
唯「……ねぇーりっちゃあん」
律「なんだよ?」
スッ 両腕を広げる唯
律「へ?」
唯「ん」
律「ん?」
唯「んー!」
律「…やれやれ、いいよ、おぶってってあげる」
唯「えへ、えへへ♪」
よっこらしょ
律「ったく特別だかんな〜?」
唯「えへ、りっちゃん大好きー♪」
ぎゅっ
律「んな!む、胸当たってるって!」
唯「だってぇー あててんだもん♪」
律「…///」
>>214 そのまま、律の家にお持ち帰りで、律が唯を押し倒せば…
>>212 憂「お姉ちゃん……私、梓ちゃんのこと好きになっちゃったかも……」
唯「(゚Д゚)はぁ?」
こうですか?わかりません><
>>216 自分で言ったもののいいたとえが浮かばない…
唯ドジる→誰かがフォローに入る→唯はしょうがないな・・・これだから目が離せないんだ→計算通り!
こんな感じかな
「な、なぁ 唯…」
「えへへー あずにゃーん」
「ちょっ またですか先輩!」
「ぁ……。」
Take2
「ゆ、唯…実は…」
「澪ちゃーん♪」(パタパタ
「こら唯! ひっつくな熱い!」
「ぁ……。」
Take3
「唯!」
「りっちゃんりっちゃん!」
「ぇ、う、うん?」
「ケーキ、美味しいね?」
「ぁ……うん……。」
Take4
「………。」
「りっちゃんりっちゃん。」
「…。」
「大好き♪」
「!?」
黒っていうか…ぜんぶわかってやってるイメージ…w
なんか違うような気もする…w
まさにいつぞやの相関図にあったドS総攻め唯だなw
座右の銘は用意周到…か
唯…恐ろしい子っ!
>>192それもありだが、逆にりっちゃん自身が擦りむいた時の台詞に思えた
道端
律「アイテテテ…転んじったぁー」
唯「わぁっ!膝、血出てるよりっちゃん!」
律「え、あ、ホントだ。でもかすり傷だってこんなの。へーきへーきぃ♪唾つけときゃ治るって♪」
唯「…だめだよりっちゃん!!すぐ手当しなくちゃっ」
律「唯…」
唯「待ってて!私すぐそこの薬局で絆創膏とか買ってくるから!」ダダダッ
唯「うわわっ」
律「…こ、転ぶなよー!?」
─手当後─
唯「ふぅ…これで一安心だねっ」
律「あぁ。唯のおかげだよ。ちょっと大袈裟な手当だけどな」
唯「いたいのいたいのとんでけ〜♪」
律「……ははっ、小学生かっての…」
律「…ありがとな、唯」(唯の頭ぐしぐし)
唯「…えへへ。どう致しましてりっちゃん隊長♪」
最後がやりたかっただけです長文スマソ
本当は湿布やら胃薬やら関係ない物買ってきて、消毒液を忘れるのも想像した
>>224 憂「私もあんな風に…手当されたいなぁ…」
たぶん料理とか唯が居るとこでやるから
>>225がヤンデレのイメージになっちゃうんだろうな…w
ほら、包丁とか…ねぇ…?
227 :
225:2009/07/09(木) 00:04:46 ID:A3D3Kq/P
>>226 あぁ…包丁とか言われると…もうダメだぁ
俺はもうダメなのかもしれない…
あまあまな展開でこれを沈めなきゃ…
>>221 あれは面白かったなw
ドS総攻め唯の全員攻略とか見てみたいわー。
>>224 その発想はなかったw
頭ナデナデはほのぼのしてていいよなw
フォワードで律が「三つ目星人だぞー」って唯に迫ってるコマあるじゃん。
あの唯、喜んでるようにしか見えなくねw
>>230 爆笑しながらきゃーハァトだから喜んでるで合ってるだろw
>>230 ちょっと話違うけど、なんであれって澪はわざわざ「目」って書いたのかな?
目の絵描いた方が三つ目星人らしいし面白いのに
「目」だけだとそこまで酷くないから、あのりっちゃんの涙は大袈裟な気がしたんだ
唯ならなんでもいいと極論を言ってみる
>>230 個人的には邪気眼ごっこで遊んでほしかった気もする
>>226で勝手に
>>224の続きを
夕飯の準備中
トントントン
「ふんふんふ〜ん♪」
「お姉ちゃんご機嫌だね」
「えへへ〜、今日りっちゃんを助けたんだ〜」
「へー、何を助けたの?」
「りっちゃんがけがしたのを手当てしたげたの!」
「へ、へぇーそうなんだ・・・」
「うん!いいことすると気持ちいいな〜♪」
トントントン
「(私も、お姉ちゃんに手当てしてほしいかも・・・)」
さくっ
「イタッ!」
「ど、どうしたの憂!」
「ちょっと指切っただけだよ」
「大変!すぐ血止めないと」ぱくっ
「えっ?!」
「ん・・・ちゅう、ちゅう・・・」
「お、お姉ちゃん・・・」
「よーし、これでいいかな!」
「ふぁ、あぁ・・・」ぽーっ
「血が出たときはすぐに舐めたげるといいってムギちゃんが言ってたんだ!」
「そ、そうなんだ・・・」ぼーっ
「ん?憂何かぼーっとしてるけど大丈夫?」
「う、うん・・・大丈・・・夫(お姉ちゃんの吸った指・・・どうしよう・・・)」
ヤン憂ssを書いた自分にとって、病ませてもよかったんですがここは純な憂を
SSスレがあるのにしつこくここにSSを書きつづける
自己顕示欲のかたまりアール子
かつてスレを3つほど紛糾させて潰したことがある
>>236 指を見て自慰でもはじめちゃいそうな憂ちゃんですね、素晴らしい
夏は怪談話の季節というわけで
部室で怪談話が始まったのでこっそり退出しようとする澪ってのを妄想してみた
続きは…お前らならわかるだろw
>>236 憂ちゃんはお姉ちゃんに指チュパされると感じちゃうの・・・
ですね?
ごめんなさい、調子に乗りすぎました
今頭に「暑いな律…」「じゃあ一緒に涼しくなろうぜ!」ということでホラー映画を再生して
「ぎゃー!怖い怖い!」「うあっそんなに引っ付くなよ熱いだろ!」「ぎゃあああ」「うあああ」
って流れで結局熱い夜を過ごす澪と律が降臨してきた
別に降臨してないし
妄想乙
>>241 その降臨してきたものを書いて投下するんだ
244 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/09(木) 04:59:38 ID:NL+6ZdLI
とか自演でかいてんじゃねえよ、このボケババアが。
ねんがんの唯×紬同人をてにいれたぞ
>>245 そう、かんけいないね
rアころしてでもうばいとる
そう、かんけいないね
ころしてでもうばいとる
rァ ゆずってくれ!たのむ!
そう、かんけいないね
ころしてでもうばいとる
ゆずってくれ!たのむ!
rァ うpしてくれ!たのむ!
249 :
アール子:2009/07/09(木) 12:09:53 ID:oWOqRppM
>>248 やっぱりあなたもあたしの自演小説を楽しみにしてるのね。
ふふふ。
「今日はひとりなんですか?」という憂の問いに対する
「うん。澪が夏期講習行ってるよー」っていう律の答えって、なんかおかしくないか?
まるで澪と律は常に一緒にいるとでも言いたいような・・・
アール子さんじゃないか
おかしくない、いつも一緒だし
そーゆう演出だろ
そのちょっと前の「律さんは?」の所、りっちゃんが憂のモノマネしてるんだよな
255 :
しつれいおくさま43:2009/07/09(木) 13:06:21 ID:H0ciQHcc
ここはじめてです。
心配なこと、つらいことなんか、書いてもいいかしら。
あんまり、ガンガン批判されるのもつらいしねー。
43歳。二児の母。ニートな「おくさま/おばさん/おばはん」
なんだけど。見かけは30代だけど。それくらいしか特徴もなし。
ただ、若い時から、女性にしか心を許せないままで、
なんとなく今日まで来ちゃって。
いま、9FのM恵さんと付き合ってて、お互いに既婚だから
色々と深刻で。もしかしたら、みんなに、特に若い人に
ばかにされるかもねー。
256 :
しつれいおくさま43:2009/07/09(木) 13:11:02 ID:H0ciQHcc
やっばり、やめます。
ばかにされて、おしまいよねー。
ちょっと気晴らしになるかなんて考えたんだけど。
某所の日記からインスピレーション頂いた。
「ねぇムギちゃん、あずにゃん」
「なあに唯ちゃん?」
「?」
「cagayake!girlsのソロ渡しのところなんだけどさ…、ほら、ここ。」
"う〜・ゆいっ!"
"ムギっ!"...
「…ああ、はい。(微妙に疎外感を覚えるこの曲…)」
「ここの部分、とっても素敵よね。」
「うん、私もさ〜、すごい"バンドです!"って感じで大好きなんだよね〜」
「ふふ、聴くからに皆さん楽しそうですよ。」
「でねでね、気になったんだけど…」
..."みお♪"
"りーーーつ(はぁと)"
「……」
「……」
「なんかさ、明らかに澪ちゃんの声だけ別の何かを帯びてるよね。」
「……愛しさが溢れたみたいな声色ね…」
「…演奏中ってある種のトランス状態に陥りますし…」
りーーーつ(はぁと)
ガチャ
「ういーす、やっとるかねー」
「みんなお待たせー……て何?!何でみんな私の顔見て笑うの?!」
>>258 ムギじゃなくてあずにゃんでは?
ほら、OPの映像で・・・
>>259 ああ、すごく勘違いしちまった、サンクス!
じゃなくて唯一そのパートで名前呼ばれないからじゃね?
あずにゃんの出てくる前の曲だもの、仕方ないさ
今度出るアルバムには5人バージョンが収録されるんだっけ?
ちょっと気になるな
アルバムには五人verは収録されないはず。
へ、__ , , , . − '"/
,. - '. : : : : : : : : ̄:`.く、ゞ、, : : -='、
/: : : ; : i: : : : : : : : : : : : : :`ヽヽヽ; : : : :丶
/: : : : : :i: ハ: :ハ; : 、: : : : :i : : : : ヽヽヽ;.: : : : i
/: : : :.i: : : |: i:::.`; :|弋: 丶: : : : i : : : : : ',`, `;.;.: : i:|
/: :i: : :.|: : : ハ;::::::::.'.:| ::\: :.i:.i:::i: ||: :,ノ: : ハ `, i::::. ::i:|
,': /|:.i: :.|: : :i !i::::::::::::::i;=ニゞ、!: : i:|ソ: : :ノ::| |:i .i|: ::. :|
ノノ i|: :ハ: : | ,!=、:::::::: "殺ミ,ヾ,y; : |: ://::::i, u ノi:ハ,: !
ノ |: i:::i: :.|i!行i} ::::::::. {刺ツ,ノソi,:.rニ;'::::::ハ:丶':i| ヾ
|: i:::::i: ハ`込' `- ' i 'ソ .}::.ノ! .レ'ソ
!:|i:::::i:.! i ,,, ' ''' ,、// | !
___ !| V 'i i 弋フ ノ;/" `'
i-- 、 /:::r'γつ`丶、 `\ / tっ,
|:.: ヽ;:::}' / /っ::::::::::ソ ` ソヾ" ,/"::::::`ゞ,、
. |:.:. ソ, ',/っ:::::::::i、 ,/" / /.:: :: : //_'ゞ、
. |:.: `. Y:::::::::i|::| ,バ":: ::i:/-,/:: ::,//:/¨ ¨ :ヾ
i.::. `.,.|:::::::::::':::|ハ:'. `. ::/=/:: :://.:/ :.|
/.';.:. `、::::::::::;>! i::`ソ、ツ.//.::/ :|
i:::::::`、:: 丶/y y `、`,!r/_'" ;. , .:|
. |:::::::::|:`、:: ヽ!. /,./`'r⌒,," \ !:: i .::|
. |::::::::|:::.!`、:: ,/'丶」_ 〃ゞソヽ、 / !:| i :::|
|::::::::|::::.i, `、;メ"丶,. -` ヽノ.<i|.丶, ソ i .::|
. |:::::::::i:::::i!, (,_ 》: ::ヾミ`ソ_._ | :|
|:::::::::|:::::'| 丶 { _ /:: :.ソ ソ丶 \ ̄ ヽ, .:|
ごめんね!
>>264 え、そうなの?
尼の曲目リストには5人verと書いてあるんだけど…
もし無くてもキャラソンがあるジャマイカ
>>270 ふわふわ時間はな
上で話してんのはOPのことだろ
きらら入手した人いる?今月は百合分あったかな
早くキャラソンで律と紬分を補給したいぜ…
さわちゃんのCDは買うべきか買わざるべきか。
て言うかあれはキャラソンなんだろうか
イラネ
百合分は無いが律と唯の小芝居は見れるぞ
あとは唯と紬のスク水とか
この間のフォワードにのってた読切の
澪が律に励まされて微笑む回想シーンと
テレビ6話の、律に緊張を解されて思わず吹き出す澪のシーンは
うまいことリンクしてるな。
”初めての出会いから変わらない絆”みたいなナニカが垣間見れて、とても好きなシーンだ。
あそこで澪の反応を見てにへらって微笑む律が最高にイケメン。
>>273 買うよ…
さわ子がオリコン上位にきたらけいおん!はホントに伝説になると思うw
>>275 d、明日買ってくる
へらっと笑う律はマジでイケメンだよなー
>>272 (仮)「けいおん!」桜高軽音部 オフィシャルバンドスコア集&CD
これに入ってるぞ
うあー、唯梓が読みてぇ…無性に読みたい…
きらら個人的見所
・唯梓健在
・「梓ちゃんみたい〜」
・よさこい!!
・さわちゃんドナドナ
・三文芝居とその後の二匹
・もうやだこの部長
・オチは何となく予想できた
全員スク水で演奏ってのはアリだと思います。
なぁ、書き手からの素朴な疑問……というか質問なんだけどさ
地の文がやたらに多いSSって、やっぱり読む気が起きなかったりする?
そういう文章しか書けなくて、今凄い困ってる……
そういう誘い受けはもういいから…
好きなように書いて自由に投下しなよ
むしろ自分は会話文ばっかりな方が読む気がしないからおk
>>281 お前さんの好きなように書けば良いよ
いいから早くうpするんだ!
誘い受けワロタwww
残りの放送こんな感じ?
北海道放送(HBC) 木25:56〜 #13番外編「冬の日!」
中部日本放送(CBC)木26:00〜 #13番外編「冬の日!」
中国放送(RCC) 金26:40〜 #13番外編「冬の日!」
RKB毎日放送(RKB)土26:45〜 #13番外編「冬の日!」
BS-TBS 土25:00〜 #12最終回「軽音!」
静岡放送(SBS)7/15水25:29〜 #13番外編「冬の日!」
BS-TBS 7/18土25:00〜 #13番外編「冬の日!」
>>282>>284 ありがとう。
ちょっと前のスレの話題で、「台本形式しか読む気しない」「あ、俺も俺も」
みたいな会話を見たよう気がしたので、不安になって質問してみた。割と心配なさそうで安心したよ。
>>283>>285 いや、実はまだ少しも書きあがってないからw
ただ書きあがって投下しても、あんまり需要に応じられてないような作品になってしまったら嫌だなと思ってさ
スレチな質問に答えてくれてありがとう。
>>281 なんでもいいから早く書け!
期待して待ってるぜ
>>272 唯梓がちょびっとあるかな?
後は大体普段通りか… 唯律のコンビはいつも通り面白かった
あとアフレコ現場漫画が2Pある。微妙にしゅがひよ1コマ
いきなりですがSS投下します。
唯梓です。
一応続き物です。
<YUI:side>
私、どうしちゃったんだろ?
気がつけば、いつの間にかあずにゃんのことを考えている。部活のときもいつの間にかあずにゃんのこと見つめてる。
・・・・・・・・・・・最近の私はどこか変だ。
それはいつもの部活の練習中のことだった。私はいつものようにあずにゃんに抱きつく。・・・・・そう、いつものスキンシップのはずだった。
・・・・・・でも
「あずにゃ〜ん♪・・・ぎゅッ」
「も、もうっ・・・・唯先輩やめてくださいよぉ・・・」
あずにゃんはいつも口では嫌がってるようなこと言うけど、絶対私から離れたりしない。最近では何となくだけど身体をあずけてくるようになった気がする。・・・・・・・まあ、私の気のせいかもしれないけどね。
「もう・・・唯先輩ったら」
そう言って、はにかんだような笑顔を見せてくる。
・・・・・・どきんっ・・・・・
・・・・あ、あれ?・・・なにこれ?
その笑顔を見た瞬間、私の心臓がどきどきと高鳴り始める。自分でも何が起きたか分からなかった。そして思わずあずにゃんを抱きしめていた腕をパッと離した。
「唯先輩?」
「え・・・な、なに?」
「ど、どうかしましたか? 急に離したりして・・・・それにどうしたんですか? 顔すごく真っ赤ですよ?」
「へ? そ、そうなの?」
自分では分からないけど、あずにゃんが言うには私の顔は真っ赤になっているらしい。・・・確かに自分でも分かるくらい顔が火照っている気がする。
「あ、もしかしてまた風邪引いちゃったんじゃ・・・・?」
「ええっ! ち、違うよぉ!・・・・・・たぶん」
「うーん、そうだ!・・・唯先輩、ちょっと失礼しますね?」
あずにゃんはそう言うと、自分の顔を私の方に近づけてくる。
(か、か、顔がち、近いよぉ・・・////)
そして次の瞬間、あずにゃんの額と私の額がコツンと合わさった。
「あ、あ、あ、あ、あ、あずにゃんっ!?」
「熱は・・・・・ないみたいですねぇ・・・・」
私は胸のドキドキに耐えられなくて、あずにゃんからパッと離れる。
「だ、大丈夫だよぉ〜。 ぜんぜん元気だからっ!」
私はガッツポーズをとる。
「そ、そうですか?・・・・でも、あんまり無理しないでくださいね?」
「う、うん。 心配してくれてありがとね? あずにゃん」
(うう・・・・ホント、私どうしちゃったんだろ・・・・)
そしてその日から私は、あずにゃんの笑顔を見るたびに胸がドキドキするようになっていた。
* * * * * * * * * * * * * * * *
「はぁ・・・・」
「お姉ちゃん? どうしたの、さっきからため息ばっかりついてるけど・・・・」
それは夕食の時間、私と憂はいつものように二人でご飯を食べてたんだけど、私は無意識のうちにため息ばかりついていたらしい。さすがの憂もおかしいと思ったのか、私に質問してくる。
「え?・・・ああ・・・・うん・・・・な、なんでもないよ」
「もう・・・・そんな元気ない顔して言っても説得力ないよ、お姉ちゃん?」
・・・・・結局あの日から一週間、私はあずにゃんのことばかり考えるようになっていた。それにあずにゃんへのスキンシップができなくなってしまっていた。どうしてなのか自分でも分からない。
「ねぇ・・・お姉ちゃん、何かあったなら相談にのるよ?」
「ええと・・・」
(どうしようかな・・・・・)
確かに、これ以上考えても私では答えは出そうになかった。そして私は憂に最近の自分について話すことにした。
「じゃ、じゃあ、少しだけ聞いてもらってもいいかな?」
「うん、いいよ!」
それから私は、今の自分について話しはじめる。
・・・・・・・・あずにゃんの笑顔を見ると胸がドキドキすること
・・・・・・・・いつものスキンシップができなくなってしまったこと
・・・・・・・・気がつくといつもあずにゃんのことを考えていること
そんな私の話を、憂は真面目な顔で聞いていた。
「・・・・・そ、それって・・・・・もしかして・・・・・・・」
「えっ! もしかして憂、なんでだか分かったの? 今の説明だけで?」
さすが私の妹、できのいい妹を持って私は幸せものだ。
「え?・・・・う、うん、なんとなくだけど。 ていうかこれしかないと思うんだけど・・・・」
これとはいったい何を指しているんだろう。私は憂に聞いてみる。
「これって何? もしかして私病気とかっ? な、ならすぐにでも病院に行かないとっ!?」
「ちょ、ちょっとまってお姉ちゃん! 確かに、その、病気っていえば病気だけど・・・そういうのとは違ってね?」
(?・・・病気だけど、病気じゃない・・・・どういうことだろ?)
「あ、あの・・・・良く分からないんだけど・・・あはは。 私にも分かるように説明していただけると嬉しいんですけどぉ」
こういうとき私は自分のバカさ加減を呪ってしまう。憂のように自分で気づければ一番なんだけどね・・・・。
「あのね・・・・もしかしてお姉ちゃん、梓ちゃんに恋しちゃったんじゃないかなぁ?」
「鯉?」
「そ、そっちの鯉じゃなくてっ! 恋愛の方の恋だよっ!」
「へ・・・・・?」
その瞬間、私の思考回路は停止した。そしてゆっくりと私の思考が動き出す。
「え・・」
「え?」
「えええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!・・・・・・・・・・・・・・・」
「ちょ、お、お姉ちゃんっ!? き、近所迷惑になっちゃうよぉぉっ!」
私は事の重大さに自分を抑えられず大絶叫してしまった。
――――私が知った真実は、私の想像の遥か斜め上を行っていた。
* * * * * * * * * * * * * * *
「どう? 落ち着いた、お姉ちゃん?」
「う、うん。 ありがとう憂」
あれから少しだけ落ち着いてきた私は、憂の入れてくれたお茶をゆっくりと飲み干していく。
「ふぅ・・・・・・・・」
「それで・・・・・どうするの? お姉ちゃん」
「え? 何が?」
なぜか憂は、ちょっとだけ頬を赤らめ私に聞いてくる。
「だ、だからぁ、梓ちゃんのことだよぉ」
「あ・・・・・・・・・・・・・・・」
カァーーーーっと私の顔が火照ってくる。
(そ、そうだった。わ、私、あずにゃんのこと・・・その・・・・ううう・・・ど、どうしたらいいんだろ)
「その・・・告白するの?」
憂の言葉に私はまたもや驚いてしまう。
「え、ええぇぇぇっ! そ、そんな告白なんて、その、わ、私したことないし・・・・ていうか私って誰かを好きになるのって初めてだもん」
そう・・・・よく考えてみれば、生まれてこのかた、私は恋というものをしたことがない。・・・だからあずにゃんへの気持ちにもぜんぜん気がつかなかったわけだし・・・。
(あれ? てことはもしかして、あずにゃんが私の初恋の相手?)
そのことを自覚するとさらに私の顔が熱くなる。もうどうしたらいいか自分でも分からない。
「そ、それに私たち女の子同士なんだよ? やっぱりこれってよくないことなんじゃ・・・・」
そうだ私もあずにゃんも女の子、普通に考えればこれはやっぱりおかしい。でもそんな私を憂は否定する。
「お姉ちゃんっ! 誰かを好きになるのに性別なんて関係ないよっ! 私思うんだ・・・・恋愛って心と心の繋がりが大事なんじゃないかって」
「う、憂・・・」
確かに憂の言う通りかもしれない。・・・・・・好きになった人がたまたま女の子だったってだけなんだよね。
「そ、そうだよねっ! 折角気付いた気持ちだもん・・・・私がんばってみるよっ!」
「その意気だよ、お姉ちゃん!」
「よ、よーし。そうと決まれば・・・・・・・・ど、どうしたらいいんだろ? きゅ、急に告白なんてしたらあずにゃん困っちゃうんじゃ・・・・・」
「うーん・・・・そうだなぁ・・・・・あ、そうだっ! 何かプレゼントとかしてみたらどうかな?」
おお・・・・さすが我が妹。考えることが私とはぜんぜん違うよ。
「うん、それいいかも。 プレゼントかぁ・・・・・何がいいかなぁ」
「明日、日曜日で休みだし街で探してみたらどうかな?」
そう、そういえば明日は休みだった。・・・・・・・・何かいいものが見つかるかも知れないし明日は街に繰り出そうかな。
つづく
以上3スレお借りしました。
第2話に続きます。
続きに期待せざるを得ないな
続きが楽しみすぎる!!
イラネ
最近はきららの表紙をみるだけでおなかいっぱいです
>>287 まだ番外編見てない人も結構いるんだな
なんか終わってから結構経ってるような気がしてたが
>>290 しゅがひよについて、向こうのスレでkwsk聞かせてもらおうか
>>301 原作でも澪は律の服の裾掴むシーン多いんだけど
それがアニメイラストでも見られるとは
>>301 何か食ってるときに蚊取り線香焚くな、ってことかな
>>301 其処情報kwsk、真面目に何の情報だ??
>>295 おk、続きを激しく所望する。
タイトルの意味を考えたら…うん………
>>304 紬がさわちゃん好きなんじゃないかっていう誤解を律にいうときも引っ張るよね
あれはたまらん
ってかしゅがひよの「ひよ」って誰かと思ったら日笠か
>>301 髪下ろすと確かに梓と澪って区別付きにくいな
それにしても律は何か驚いたような顔だが何に驚いているんだ?
>>309 サンクス、ちょっくらアニメイト逝ってくる。
つか
>>301…『たいやきになって梓に包まれたい』って短冊誰のだ…??
うひぃひょひょひょひょ
ここは天国ですか?!
唯梓SSも転載もGJ過ぎる
ちょっくらアニメイト行くしかねーな!
>>310 梓って呼ぶのは律か澪だからどちらかじゃね?
>>290 しゅ、しゅがひよ…だと…!!?
なんてことだ、よっさんのブログにしゅがりんからメールと書いてあって激しく萌えたのに
カキフライによるしゅがひよの一コマとか俺を殺す気なのか…
>>295 、
.. -───‐- ._ }
`ー-===ァ ´: : : : : : : : : . `ヽ‐=='′
/:. /: : : : /: : . ヽ 、\
. / / /: : : :. イ: : : : : : : . ヽ
/: : / /: : :./ | | l: : l .: : . ':.
..-==彡: : : /./\ /|_- ''|: : |:. |: : | : : | : : :. ',
/ / /: :. |: :\/ ! l: : |:. |: : | \|.:. : : :.l: : : i
/ / ./.: | : : :|ヽ ァ=ミ、\jヽ|\| |ヽ: : : | .: : ト-‐‐ 、
/ /: :. /: : .l : : :|∨{r'.ハ` ァ=ミ、 }. : : |:./ ∧ ヽ
/! .:. / .:/ \ :| ヽhcリ |r'ハ ∨ : /.|/ /.: :\ }
. { |:. / .:/ :/ {\ ::::::: , hcリノ}/.:ヽ、∧ : : : ヽ、
|/{ . :/:./: : :. ハ _ :::::: /| .:.ヽ: : l.: \`ー=ミ、
. ∨: :.{ : :/: : ヽ、 ´’ イ|.: : :|: : |ヽ.∧\ ) あずにゃん・・・きて?
\∧/ヽ: : /l .> . _ r<川|.: : :|: : |ハ:. }
__. イ |ノ { } ∨ ノ|: : 人ノ }ノ
r<´ / /! / |ー-|/
/{ {/ヽ } 「ヘ、 | `ヽ、
. __ | 、 r==rュッ-‐'′| ヽ| /\
///∧| { / `ァ7^||`ヽ | _ / }
. /////.∧ ヽ!/ / / ||`ー' _..| ヽ / 亅
. ///////∧ ′ |`ヽ、.|| / | ∨ __」==ッ、
丁ニ=-、/∧ .! | ∨ | } ィ7//////} }
{_ニニニ//ヘ!.: | 人 | .::://////////∨
}///////ハ::. |ー-‐'7-}`ー‐‐'| .::::::////-==ニ二}
}////////}::.. | | ..::: ////////// ノ
>>313 確かアフレコ現場漫画は別の人が書いてたよ
この前貼られてたどこいつデフォルメされた律澪とかこのアニメディア表紙の唯以外の小さいキャラとか
小さくデフォルメされたけいおんキャラの可愛さは世界一ィイイィ
百合には全然繋がらないけどとにかく可愛い
>>313 期待させてすまない、書いたのはかきふらい先生では無いんだ
だが全然知らない人がこの二人を書いたという事実もそれはそれで(ry
>>301 律の照れ顔にはもはや神々しさすら感じる
律澪もいいけど・・・澪律もなかなか・・・
盛り上がってる中恐縮ですが、唯澪ssを
今更ですが1年の終わりごろから新歓ライブの間の話です
アニメでカットされた原作ネタを交えながらいきます
高校生活1年目があっという間に過ぎ、もう3月半ば
期末テストも終わり春休みを待つばかり
軽音部では来月の新入生歓迎会でのライブに向けて練習中
この前生徒会から軽音部がなくなるかもって言われたから、みんな頑張って練習してる
何が何でも新入部員獲得して実績残さないと!
「う〜んここのリフ難しいな〜・・・澪ちゃーん助けて〜」
「はいはい」
今日の練習は今のところは唯と私だけ
最近の唯はすごく一生懸命練習してる、朝練なんかも始めちゃって
私も負けてられないな!
「やっぱギター弾きながら歌うのは難しいよ〜」
「でも唯は歌うの好きなんだろ?さわ子先生にも特訓してもらったし」
「そうだけど〜・・・新歓ライブでは4曲やるんでしょ?大丈夫かな〜」
私たちのバンドではボーカルは唯が担当
ギター歴1年の唯にボーカル兼任は難しいだろうけど、やる気のある人がやるのがいいと思うし
それに、学際のときみたいになるのは・・・もういやだ!
「そうだ!澪ちゃんも一緒に歌おうよ〜」
「えぇっ!私が?!イヤイヤ、無理だよ!」
「そんなことないって〜。学際のときすごかったし、澪ちゃんの声私好きだな〜」
「そ、そんなこと・・・ないよ。唯のほうがいい声だよ・・・」
私の声が好き、そんな一言にドキッとした。私が歌ったのは学際のとき一度だけだった
そんなたった一度の歌声を覚えてて、好きって・・・そんなこと言われると歌いたくなっちゃう
でも、私は唯の歌声が好きだ。歌うのを嫌がるのは恥ずかしいのもあるけど、唯の歌声を聞けなくなるからというほうが強い
唯の隣で唯の歌声が聞ける、一番の特等席で。その権利を自ら放棄することはしたくない
「確かに私の声がいいのは事実だけどね!でも声の綺麗さでは澪ちゃんに負けるな〜」
「うっ、うぅ・・・褒めすぎだって・・・」
「そんなことないよ〜、ねぇ歌おうよ〜」ゆさゆさ
唯に肩を持たれ体を揺さぶられる。そこまで言われると、一曲ぐらいいいかな・・・
「そ、そこまで言うなら・・・(バンッ)「おっすー、遅れてすまんかった!」
「さっ、遅めのティータイムにしましょ」
「りっちゃんムギちゃんおいーっす!やったーお菓子、お菓子♪」
あれれ、私の決心が流された・・・まぁいいか、歌わずに済んだし
>>316 >小さくデフォルメされたけいおんキャラの可愛さは世界一ィイイィ
禿げ上がる程同意!!!
すごくぷにぷに〜ってしたいw
>>317 勝手に盛り上がってしまったw
何にせよしゅがひよがあれば満足さ!
でもまた唯が一緒に歌おうっていってきたときのためにこっそり練習・・・してたのに
律に見つかっちゃった。まぁそこはうまく誤魔化せたけど、恥ずかしかったー
それから律もやる気出して学校に泊り込みで練習することに
これはいい練習ができたなー、さわ子先生が初めて顧問らしく見えたし
でも、一つの目標に向けてみんなが一つになったのってこれが初めてか?
学際のときは唯が声枯れて慌しいままだったから・・・
今の私たちの演奏聞いたら軽音部に入りたいって子もいるよね!
そんなこんなであっという間に新歓ライブ当日
あれから唯は一緒に歌おうと言ってくることはなかった
寂しく感じることもあるけど、安心もしている。これで唯の歌を堪能できる!
ライブも順調に進み、次は新曲「私の恋はホッチキス」だ
この出だしのリフ難しいけど、唯大丈夫かな?
おっ、大丈夫そうだ。練習の成果出てるな・・・って唯歌詞忘れてる!
どうしよう、このままじゃ・・・えーい仕方ない!私だって練習の成果見せてやる!
・
・
・
「うわーん!澪ちゃんありがとー」
「お二人のダブルボーカル素敵でしたよ」
「澪、秘密特訓しててよかったな」
「ふぇ、特訓って?」
「な、何でもないよ!」
ハプニングのおかげで歌ったちゃった・・・
でも少しだけど唯と一緒に歌えた、まぁこれはこれでアリかな
そして放課後
「澪ちゃんどうだった?」
「えっ、何が?」
突然なんだ唯?あっ、今日のライブのことかな
「私のサプライズ!一か八かだったけど、澪ちゃん歌ってくれてよかったー」
「えっ?!まっ、まさかあれって・・・」
「そーだよ、わざと最初歌詞飛ばしたの!」
えぇーっ!そうだったのか?というかなんでそんなことを
「何でそんなことしたんだよ?」
「だってー、こうでもしないと澪ちゃん歌わないと思ったからー」
「え・・・そこまでして私の歌聴きたかったのか?」
「うん!前言ったじゃん、私は澪ちゃんの声好きだってー」
「そ、そうだけど・・・」
でもそこまでしなくても、言ってくれれば練習で一緒に歌ったのに・・・まさか本番でやるなんて
「でも練習で一緒に歌っても・・・」
「それじゃだめなの!ステージで歌うから意味があるの!」
「そ、そうなんだ」
唯の迫力がすごい・・・圧倒されちゃった
「でも唯、なんでステージにこだわるんだ?」
「学際のときの澪ちゃんの歌声、歌う姿、ほんとにキレイで・・・もう一度見たかったから・・・」
今度は急におとなしく・・・でも唯がそんなに私が歌う姿気に入ってたなんて・・・
よし!だったらもう一回
「なぁ唯、もう一度体育館行かないか?」
「えっ、どうして?」
「まだ機材置いたままだから、また演奏できるぞ」
「でも大丈夫かな?」
「もし怒られたときはそのときだ」
あーあ、なんか私悪い子だな。でもたまにはいいよね!・・・あとは唯が乗るかどうか
「・・・そうだよね!だったら澪ちゃんも歌ってよね!」
「あぁ、なんなら私だけで歌ってもいいぞ」
「やったー!だったら私も私だけで歌うね!」
「よし、だったら行くか!」 「おーっ!」
私は唯の声が好き、唯は私の声が好き。そんな両想いもあっていい
これから始まる二人だけのライブ、お互いの好きな声を聞きながら
fin
<<323
×学際 ○学祭
策士な唯に惚れた!!
誤字なんかどうでもよくなった良作でした。
>>323 .........-‐:::::::‐-....
,...::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'::..,
. ,..::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::/:::::/:::::イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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, ' . /:::/:: ::::/:::::::::イ::::/ .!::::::| ',:::::::::::::::',::::::: :::::::::::::::::::::::',
. / /:::/::::::::/::::::::/ !::/ l:::::::!. ヽ:::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::::::i
.. / /:::/:::::::::;'::::::::/、_!;'_ノ !::::::! ヽ\::::::::',、:::::::::::::::::::::::::::|
::::/:::::::::::i:::::::/ .l! !:::::| \:::i ',:::::::::::::::::::::::::|
i:/::::::::: :::!_/ - ‐- 、 `ヽ! -‐ ヽ! ',::/:::::: :::::/::i
. /::::::::::::::::::::l イ了うハミ ィぅテ=zx ./::::::::::::/::::l
. `.ヽ、::::::::::::::', cゞ-‐'' ゞ-=ソっ./::::::::::::,'::::::i
ヽ:/::::::::', //// , /////::::: :::::/ヽ::::l
. /::::::::::::', /:::::::: :::' /:::::!
/:::::::::::/:::',. /⌒ヽ /::/: ::,'ノ:::::::::i
. /:::::::::::/::::::ハ .i i i::/:::::/::!:: ::::::::i
. /::::::::::::,' ヽ:::::::\ ヽ _ ノ /:::::/:::ハ::::::::::|
.:::::::::::::::i . i:::::::::::> イ./:/⌒i : `´ ̄ ̄ `ヽ、
i:::::::::::::::| -‐.' 、::::::::/ハ` ー < / V::/ .! : : : : : : : /.i:..:.
|:::::::::::::::| : : : :  ̄/: :.l(.j イ /::::! ,': : : : : : / / :.:l
. |:::::::::::::::l : : : : : :,' : : | \ / /::::::j i : : : : / / : : :ヽ
. !::::::::::::::::. : : : :..:i :/´ ̄`ヽ /::::::::,! ! 、: / / : : : : : :.:
. l':::::::::::::::::', : : : //´/!7 lヾ\ /::::::::/ .´ イ: : : : : : : :_i
. i:.ヽ::::::::::::::', :..:.\ヽ// !./ j .l ,'::: ::::/ ` ̄ ̄ ̄´ ノ
. i:..:.:ヽ::::::::::::', : : : :ヽイ | l_/ / !_ / ヘ T. ̄ ̄´/
',: : :..:ヽ:::::::::'., : : : | |', .lヽ_( ̄ __ ヽ__: : /
',: : :..:.:\::::::::' , : | |:.',.! | `7:i´::::::` ー ^ヽ、 ,\_ノ
. ',: : : :..:..:\:::::::ヽ!ノ: :.| | /: :|::::::::::::|:\: ヽ  ̄ /: : /i
i: : : : : : : :.\::::::\.:.| | /: : :.|::::::::::::| : : \:\__/:./: : |
|: : : : : : : : : :.ヽ:::::::ヽヽ): : : :.!:::: ::::::| : : : : ヽ __ /: : : : |
>>323 スマン、リロードしてなくて邪魔してしまった
素晴らしい唯澪だ!GJ!
329 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 00:48:13 ID:WyelRg99
>>323 γ⌒/^^/^-
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
_ 〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
|::::::: ゛ ゛ ,,,,;;::'''''ヽ
|:::::::: ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ
|::: " __ :::: <'●, |
┌―. - '"-ゞ,●> ::::::... |
| | ̄.. ::::::: |
ヽ.\{_ ( ○ ,:○) |
\\/. |
\_ヽ. __,-'ニニニヽ . |
.. ヽ. ヾニ二ン" /
\ /
| |
| /
ヽ\ /
l `ー-::、_ ,,..'|ヽ.
:人 `ー――''''' / ヽ
_/ `ー-、 ,.-'" \ー-、
,.-'" \: \ .,.-''" |
/. \ ~>、,.-''" |
,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /――――、/
〆彡─⌒⌒⌒⌒`===\ミミミミ\
/‖//\\\\\へ\\\ ミミミミ)
|彡彡彡彡ミミ / ミミミミミξξξξミミミミ)
|彡彡彡ミミ ξξミミミ)
彡ノ彡⌒ ー ー ー \\ミミミ)
│彡/ ノ( ー ノ( ー ノ( )ミミ)
|丿) ⌒ ー ノ( ー ー ⌒ )ミミミ)
|丿 │ ,,, ││ ,,, ミミミ)
ミ ⌒二,,, ))(( ,,,二⌒ =ソ)
|│ /( ・ )>))((<:( ・ ):ヽ ミ〆ソ
(彡|│ ⌒ ミ  ̄⌒ ソミ)
(彡)∪ ⌒ / ⌒ ノ )ミミ)
彡) ヽ # / (● ●) \ メ ノ ̄(ミミ
彡) ヽ │ ,へ-‐-へ、│ / (ミミミ
彡彡) \ │ ヽШШノ / 彡ミミ フーッ!フーッ!
彡彡ミ \ ⌒⌒ / 彡彡ミ. きぃぃぃぃぃぃぃっ!
彡彡ミ ヽ ___ / 彡彡ミ
△△△△△△△
¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
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000◯◯0 _,,,,, ▼,,,≡0◯
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〃 _\ /≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〈 (・)》 ((・)〉| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
¶¶¶¶ ¶ ¶ "" ̄≡|≡≡| /人間賛歌はオッパイ賛歌ッ!
¶¶¶¶ ¶ ¶≡ / ... |||≡≡| < くらえッ 乳ビームッ!
¶¶¶¶ ¶ ¶ 《 .ヽ 〉 ≡| \___________
¶¶¶¶ ¶ ¶ ゛ γ⌒〜≡/
¶¶¶¶ ¶ ¶ ..L_」≡/
¶¶¶ ¶ | .┗━┛ |
¶¶¶ ¶ \ _≡/
¶¶¶ (γ  ̄\
¶¶¶ ¶ | \ 0==========3
/ ∧ ‡ 0 │\_アア
( ヘ__/ /》ソ │丿 BEAAAAAM!!
\_____/ / ̄
│ ヽ │
ヽ \ 丶\
/ ̄ ̄\/ ̄\
/ \
/ ヽ
/ /⌒/ ̄ ̄ヽ ヾ
| / | ヽ
| / | |
| / ,,´⌒ヽ |
/ j,,/''"`ヽ /彳●ゝヽ \
丿 丿 彳●ゞヽ|ヽ`ー´ ) 〉 )
ノノノ ノ ゙゙゙ ー´ノ \ヽ 丿 | /
( (|ヽ `ヽ Cヽ ))ヽ //
( |\_/ヽ ´`~´` /|ノ
\ \ ヽ\ <´⌒v⌒`フ /
\ | \ ヽ ̄ ̄ノ´//
 ̄ ̄\\ \  ̄ ̄/ ノ
 ̄\_____/
333 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 00:52:12 ID:YTO8tr0d
唯澪! そういうのもあるのか
>>323いいっすねぇ唯澪、なんと言うか・・・
淡い
335 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 01:19:35 ID:tgW8jMkR
/ ̄ ̄\/ ̄\
/ \
/ ヽ
/ /⌒/ ̄ ̄ヽ ヾ
| / | ヽ
| / | |
| / ,,´⌒ヽ |
/ j,,/''"`ヽ /彳●ゝヽ \
丿 丿 彳●ゞヽ|ヽ`ー´ ) 〉 )
ノノノ ノ ゙゙゙ ー´ノ \ヽ 丿 | /
( (|ヽ `ヽ Cヽ ))ヽ // なんというか淡い
( |\_/ヽ ´`~´` /|ノ これで今晩もマンズリできるね
\ \ ヽ\ <´⌒v⌒`フ /
\ | \ ヽ ̄ ̄ノ´//
 ̄ ̄\\ \  ̄ ̄/ ノ
 ̄\_____/
''、, `''ー、,_ ::/::/';;;;、-‐:、:::ヽ::;;;;;;;;;、ヽ;;;;ヽ;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;i:i;;;;;'、 :::::::::/:::
`-、 `ー'''/`'ー''ー、__;;;;;;;_、-‐'''''"";;;;;;;;_,,,,,,、-‐‐‐‐‐‐--、,,,,/ヽ :::::::::::ノ :::
ヽ, ヽ、 i. `、 ヽー、;;;;;;;;;_、-‐''"´ :::::: ::::::~`ヽ、,,、、-‐'''"::::
ヽ ヽ, '、、 ヽ '、 `、_ :::: ::::::::::/:::::::
ヽ:: `''"ヽ i `、 ヽ`'ー、 :::::: ::::::/::
ヽ::: `、,i. i`、,,i`''''ー、,_ _,,、 /::::
ヽ:::: ヽ'´ `'ー、''" υ ノ::::: 見て見て〜
,、-‐‐‐--ヽ::::::: υ ヽ、 ;;;; :::::: マンズリ中なの
_、-''´ _,,,,、--、,,,,;、:::::::::: :::::::::`''ー ;;;;;;;; :::: :::
-' 、-''" ヽ::::::::::::: ::::::::::: ;;;; ノ丶;; ::: ::::
´ / `,:::::::::::::::::: ::::::::::: / λヽ :::: ::: あん、イヤ!!
..,;'´ ヽ:::::::::::::::::::: :::::;::: i;:;:/ ヽ;:i ,'::::
、i ヽ:::::::::::::::::::::: :'、';:::ヽ`i/;ノ; ノ:::::::
ヽ `、、::::::::::::::::::::: :::::::ヽ'、;ヽノ:,;'::: ::::::::
ヽ ヽヽ、::::::::::::::::::::::: :::::::::::`、'、;;;'/::::::: ::::::::::::
ヽ ヽ ヽ、:::::::::::::::::::::::: ::::::::'`、:;;:: ::`' ::::::::::::::::::
ヽ ヽ ヽ、:::::::::::::::::::::::::: ;ノ::::::υ;ii;:::`;::: :::::::::::::::::::::::::: _、
ヽ ヽ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::: :::::::::: :::::,i::::::、,ヽ:: :::::::::::::::::::::::_、-''"
ヽ -'''"ヽ、 `' 、:::::::::::::::::::::::::::::: υ :::::::::ノ':::/'-、,,::::::' ::::::::_,,、-‐'''"´
ヽ '"´~ `"~^~^''ー`'ー、,,_:::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::_、-'" ~^'''''''"´
ヽ ::::::::ヽ ~`''''ー--------‐‐''''"´
nnnn
|│|│|
へ| |
\ ) ノ ________
∧■∧ / / /
( )´3`()/ / < これで満足か?
/⌒ ノ \________
く く 人 。イ
丶 丶 ヽ
( ヽ ヽ )
■■| つ■■
■■しししし■■■
/ ■ \
■ ゞ \
ノ \
>>323GJ!
うーむ・・・最近どのカップリングがきてもニヤニヤしてしまう自分がいる
339 :
323:2009/07/10(金) 01:24:52 ID:tgW8jMkR
340 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 01:25:18 ID:tgW8jMkR
十 | 十 コ 「7 立 ヽ
| ̄ ̄7十‐┐  ̄匚 | |> 曰 ト―――フ
フ | | | | L_ | 十 三|三
‐十 / | 人____ 匚]
」 / 」
____ __ | __|_
/ / / \ | |
__ ( / / | | __|
_) \ \/ / レ \ノ\ \\ │ │
___ ゝ ヽ ─ | │ │
── / ̄\ ─┼─ −−−−−−− │ │
/⌒\ 二 | 匚┼コ | │ │
| | ノ ─┼┐ / ________ │ │
/ | ̄| / ─┼┼ / / │ │
\____ ノ  ̄ ─┼┘ /
/ \____ ★ ★
341 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 01:26:05 ID:tgW8jMkR
.ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
| / ゙゙ミ| ,r′ }
{ / .ミノ′ 〕
| / :、_ リ .}
| / 、 ゙ミ} :ト
| / ''¨. :!., リ ノ
〔 /,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! / . / ] '゙ミ
| | _゙ ミ/;´.‐ .] ミ,
| |′  ̄/ 〔 ミ
} }ー''" ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
342 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 01:26:33 ID:tgW8jMkR
_|_ \ ___ ゝ _____ ─│─ ヽ | | / / /
_|_ | __|_ヽヽ  ̄フ / │ | ─┼─ / / /
/ | ヽ | | / / / ̄│ ̄ヽ | | / / /
\ノ ノ | __| ∠一〜 | (_/ │ レ | / / /
レ \ノ\ \ | / / /
| ★ ★ ★
鳥バレしてますね
◆と■で判別
あぁ… こんな初歩的な…orz
346 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 01:40:14 ID:tgW8jMkR
と、十分に荒らしに釣られてるバカレズwwwwwww
347 :
◇◇◇:2009/07/10(金) 01:42:04 ID:pVZnZDjZ
名前欄に◆3ついれてみるテスト
348 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 01:43:32 ID:tgW8jMkR
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
と、十分にワシの荒らしに釣られてるバカレズwwwwwww
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
つまり名前欄の本物鳥識別は◆
本門のレズババアは◆
本門のレズババアは◆
本門のレズババアは◆
本門のレズババアは◆
本門のレズババアは◆
ニセモノのレズババア識別は◇
つまりかわいいビアンは◇
ニセモノのレズババア識別は◇
つまりかわいいビアンは◇
ニセモノのレズババア識別は◇
つまりかわいいビアンは◇
ニセモノのレズババア識別は◇
つまりかわいいビアンは◇
>>319 GJ! ツインボーカルって良いよな
ライブシーンは何度も見返してる
要するにSS職人さんが鳥を付けてくれるとSS抽出時便利なのです
355 :
319:2009/07/10(金) 01:53:14 ID:qNYHJfin
>>353 おまえも?
オレも見ながら抜いてるよ。
今日だけで3回抜いたよ
356 :
319:2009/07/10(金) 01:54:04 ID:qNYHJfin
357 :
354:2009/07/10(金) 01:54:57 ID:qNYHJfin
>>356 はい。アール子さんです。このスレの神ですね。
358 :
アール子■.5k/xOy.jg :2009/07/10(金) 01:58:42 ID:qNYHJfin
もっとあたしを崇拝しなさい
>>323GJ
唯澪はちょっとこのスレ的に健全杉だなwww
だがそれがいい!
律澪投下しまーす
六時限目の退屈な世界史をやっとこさ終えて、寝不足な瞼を擦りながら、何とか部室まで辿りつく。
いつもの放課後の雰囲気に、いつもの音楽室。
扉を開ける。ギシギシと軋めいて、部屋の中の視線が、一気に私に注がれる。
私が部室についたのは、どうやら三番目。
中では先に着いていたムギちゃんとあずにゃんが、仲良く笑い合いながら話をしていた。
「ムギちゃんあずにゃん、おぃーす」
「唯ちゃんおぃーす♪」
「唯先輩。こんにちわ」
今日のおやつはチーズケーキらしい。
テーブルには高級そうなチーズケーキばっかりが五人分並んでいる。
あずにゃんは小食なのか、あんまりケーキが減っていないけれど、それでも美味しそうに食べている。
打って変わってムギちゃんは、もうそろそろ食べ終わりそう……。
……別に、ムギちゃんの食べるのが早いって言ってるわけじゃないんだよ?
「あら? なにか言った? 唯ちゃん」
「えっ! ……いや、全然っ! 何も、言ってませんってば!」
うおーー。びっくりした……。
ムギちゃんってたまぁにだけど、凄い怖いときあるよね……。
うん。ほんとに、たまぁにだけど。
「……そーいえば、律先輩と澪先輩、遅いですね」
「ほんとね。何か用事があるのかしら?」
「でも二人は別のクラス同士だし、おんなじ用事じゃなさそーだけど……」
そんなふうに三人で話していると……すぐに、噂のツーショットの足音が、扉の外から聞こえてきた。
トコトコトコ。扉に近づいてくる。
ギシギシと音を立てて扉を開けたのは澪ちゃんで、なにやら隣のりっちゃんと、言い争いをしている。
「……だからっ! 律のベルトのことなんか知らないっていってるだろ!」
「でも、私のベルトが失くなる場所なんて、私の部屋以外だったら、澪の部屋くらいしかないだろ!」
「そんなこと私に言われたって、わかんないもんはわかんないってば!」
「……もうっ、澪がちゃんと部屋の掃除しないから……!」
「なっ!……律が勝手に失くしたのが悪いんだろっ!」
ああー、またいつもみたいに、喧嘩してる。
もうこの二人は、なんかあったら言い争いばっかりして……。
しかも喧嘩の内容はいつも、取るに足らないような、くだらないことだし……。
普段はいつも、まるで夫婦並みのあ、うんの呼吸を、周りの私たちに、これでもか、ってくらいまざまざと
見せ付けてくるくせに……まぁ、喧嘩するほど、仲が良いのも事実かなぁ。
「それを言うなら律っ! お前この間なんか、勝手に私の下着付けて登校していったろ!?」
「そっ!それは……だって……私の下着、全部洗濯中だったんだもん……っ」
「だからってお前なぁ……勝手に人の下着付けてく奴がどこにいるんだ」
夫婦喧嘩は犬も食わぬ。っていう言葉が、やたらに身にしみる。
最近になって私たちは、澪ちゃんとりっちゃんが、こんなふうに目の前で喧嘩してたとしても、無理に仲裁
に入ったり、仲直りさせようとしたりするのは、やめることにしたのだ。
……だって、どんなに私たちが頑張って、二人を仲直りさせようとしたところで、二人とも意固地になって、
いつまで経ってもお互い謝らないままだし……。
かと言って、家に帰って寝て起きて、次の日になって学校に来ると、いつの間にか、知らない間に勝手に
二人は、ケロッと仲直りしていて……。
それどころか、二人してニコニコ笑いながら、手なんか繋ぎ合ったりして部室に現れるものだから……。
私たちでなくても、馬鹿馬鹿しくなってくるのは当然の話だ。
「――それなら私も、もうひとつ言わせてもらうけどね……!」
あーあ。まだやってるよ。うるさいなぁ。
あ、ムギちゃん。澪ちゃんたち、チーズケーキ食べそうにないからさぁ、三人で仲良く分けて、残りの奴食
べちゃおうよー。
……えへへ。良い案でしょぉ?
え? 怒られたらどうするのかって?
……どーせ二人、気づかないし良いんだよぉ。二人の世界に入ってるしさ。
「な、……なんだよっ」
「今朝、勝手に私専用の歯磨き粉使ってたのは、どこのどいつだっ?」
「そっ……それは、断ったから、別にいいじゃないか……バカ律っ」
「――それだけじゃないぞ!」
「次はなんだ……」
「昨日の夜、澪がしつこく『……律が腕枕してくれないと、寝れない……』とか言ってうるさいから、私は
ずーっと澪に腕枕してあげてたよな?」
「そ、それがどーしたっ」
「一晩中、澪に腕枕してたから、今日の朝なんてずーっと腕が痺れて、手の感覚無かったんだぞぉ!?」
こんな感じの会話が、この後かれこれ一時間くらい続いて……。
練習はおろか、お茶もゆっくり飲めない私たち三人、苦笑いの連続。
はぁ〜……溜息も出るよ・
なんだろうねぇ……この、ウザったい感じ。
よくもまぁ飽きることなく一日中イチャついてさぁ……。
それを見せ付けられる私たちの立場も、もう少し考えてほしいものですよ。ねぇギー太?
あはは……喧嘩してるくせに、周りにはハートマーク飛び散りまくりですよぉー? お二人さん。
おしまい
ヘタレとイケメン……お前らさっさと結婚すればいいのにと思いながら書きました
なんてこった、唯が黒いwww
でも良い!
唯www
腕枕してあげるりっちゃんやさしすw
>>365 なんという夫婦…GJ!!
ブラック唯とさり気なく怖いむぎゅはいいキャラしとるわw
皆さん時々でいいからさわ子を思い出してあげようぜw
ギー太に話しかける唯カワユスw
いくらなんでも下着はちょっと…いや律ならやるか?
でも、ブラだったら確実にブカブカであま(ry
371 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 03:35:05 ID:qNYHJfin
>>1 >SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
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>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
372 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 03:36:19 ID:qNYHJfin
373 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 03:36:45 ID:qNYHJfin
374 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 03:38:27 ID:qNYHJfin
>>374こんなにきめぇと思ったのはどっかの変態四天王以来だわ
376 :
変態四天女王:2009/07/10(金) 04:01:15 ID:qNYHJfin
>>375 おまえは黙って下手糞SS書きながらマンズリしてろ
377 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 04:02:39 ID:qNYHJfin
>>1 >SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
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378 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 04:02:59 ID:qNYHJfin
通報しますた
380 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 04:42:12 ID:Dd92mYun
ID:qNYHJfin
節度を持ってないのはおまえだよ
自分でSSスレ立てて自分であらす
自演見えみえなんだよボケ
けいおん部によるむぎゅうの取り合いはまだですか?
382 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 05:03:10 ID:qNYHJfin
>>1 >SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
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>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
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>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
383 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 05:03:38 ID:qNYHJfin
384 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 05:04:06 ID:qNYHJfin
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
なんでSSスレあるのにここに書くの?
<YUI:side>
待ちに待った日曜日。・・・・・・・・・・まあ、あれから一日も経ってないんだけどね。私は商店街を物色していたわけなんだけど・・・・・どうも、これだ!って言うものが見つからない。
「うーん・・・・・ギー太を見つけたときみたいな運命の出会いはないかなぁ」
そんなときでだった・・・・私がそのお店を見つけたのは。
「あれ?・・・・・・・・あのお店・・・・」
大体商店街にならんでいる店は新しい作りのものばかりなんだけど、そのお店は他のお店と違って古ぼけてるというかアンティークな感じというか、まあそんな感じだ。私は気になったのでそのお店に入ってみることにした。
“カランカラン“
扉を開けると中はちょっと薄暗く、店内に並べられた商品はアンティークな感じのものばかりだった。どうやらアンティークな作りのお店は売っているものもそんな感じだったらしい。
「・・・・」
私はお店に入り、キョロキョロと見回す。
(へぇ〜、アクセサリーとかも売ってるんだ・・・・)
「あ、これって・・・・・・ペアリング?」
私が見つけたのは小箱に入れられた二組の指輪だった。見た目はシンプルなどこにでもあるような指輪だった。・・・・・・・他にも指輪はたくさんあったけど、なぜか私はこの指輪が気になって仕方なかった。そして私が指輪に触れようとした瞬間、不意に後ろから声をかけられた。
「おや、いらっしゃい・・・・お客さんかい?」
「っ!」
急に声をかけられたせいか、私は驚いてしまう。そして後ろを振り向くと、そこにいたのは一人のお婆さんだった。
「え、えと・・・あの・・・こ、こんにちは。 お、お店の人ですか?」
「はい、こんにちは。 そうだよ、一応わたしが一人でやってる店でねぇ・・・まあ半分趣味でやってるようなものなんだけどね」
「へぇー・・・・・・・」
私は素直に驚いてしまった。歳は70歳くらいだろうか・・・・・そんなお婆さんが一人でお店をやってるなんて・・・。
(すごいなぁ・・・)
「それで、お嬢ちゃんは、お客さんでいいのかい? ん・・・・・・・・もしかして、その指輪が気になるのかい?」
私は指輪に触れる寸前で止まっていたから、お婆さんにも分かったらしい。
「あ、その・・・・はい。 なんでか分かんないけど、その、これが気になって・・・・」
「ふむ・・・・・・」
お婆さんは指輪と私の顔を見比べる。
(どうしたんだろ?)
と、疑問に思っていると不意にお婆さんがニッコリと微笑む。
「ふふ・・・・ちょっとその指輪を貸してごらん」
「え・・・・?あ、は、はい!」
何をするのか分からなかったけど、私はお婆さんの言う通りに指輪を取ってお婆さんに渡す。お婆さんは指輪を受け取り、ゆっくりと窓の方へ歩いていく。
「お嬢ちゃんもこっちに来てごらん?」
お婆さんに呼ばれ私も窓に近づく。窓から差込む太陽の光がちょっと眩しかった。
「見てごらん?」
「え・・・・? こ、これって、うわぁ・・・・す、すごい・・・・」
私は感嘆の声を上げることしか出来ない。
なぜなら、お婆さんが手にしているペアリングが太陽の光で虹色に輝いていたからだ。
「ふふ、すごいでしょ。この指輪、光に当てると淡い虹色に輝いて見えるんだよ。・・・・昔からこの店にあるんだけど、この指輪に気がついたのは、お嬢ちゃんが初めてだよ」
「そ、そうなんですか?・・・・こんなにすごいのに」
「まあ・・・見た目は普通の指輪だかね、普段は光に当たってないわけだし。 気がつかないんだろうね」
私は、光に照らされ虹色に輝く指輪をじっと見つめる。
(これ・・・・・いいかも・・・・・)
「あ、あの私、これ買いますっ!?」
「おや?・・・・これを買うのかい・・・でも、お金は大丈夫?」
「え?」
私は、急いで値札を確認する。・・・・・・??
(あれ?)
そこに書かれていた値段は「100000円」だった。
(んん?見間違いかな?)
私は目を擦り、もう一度確認する。だけどやっぱりそこに書かれているのは1が1個に0が5個だった。
(ぜ、ゼロが一つ多いんじゃないかな?)
そんな私を見かねたのかお婆さんが私に話しかけてくる。
「うーん・・・さすがに十万円は手が出ないかい?・・・・・そうだねぇ、折角この指輪を見つけてくれたことだし、その半分でいいよ」
と、お婆さんは太っ腹なことを言い出した。・・・・それは明らかにおまけしすぎじゃないのかな。
「え、え、で、でも・・・・・いいんですか?」
「いいんだよ。 このままこの店に埋もれてしまうよりはずっとましさ」
私は無い頭を使って考える。
(うーん、5万円か・・・・・ギー太のときも5万円だったけど、あの時はお小遣い前借してもらったんだっけ・・・・うーんでも・・・・あ、そうだっ! あの手があったよっ!)
「あ、あのお婆さんっ! この指輪買います!・・・・でもでも、今はお金がないんで、何日か待ってもらえると嬉しいんですけど・・・?」
「ああ・・・・ぜんぜん構わないよ」
「あ、ありがとうございます!」
私はお辞儀をしてお礼を言う。
「必ず買いに来ますからっ! それじゃあまた」
私は、お婆さんに挨拶をしてお店から飛び出していった。
「おやおや・・・元気だねぇ」
お店から出た私は、さっそく鞄から携帯を取り出す。そしてある人にかけた。
“プルルルル、プルルルル”
“ガチャ”
2コールのあと、相手が電話を取る。
『もしもし? 唯ちゃん?』
「あ、ムギちゃん?・・・・・・・あのね・・・ちょっとお願いしたいことがあるんだけど」
そう、電話の相手は同じ軽音楽部の仲間のムギちゃんだ。・・・・やっぱりこういうときに頼りになるのはムギちゃんだ。
『なにかしら? あらたまって・・・』
「あのね・・・そのね・・・・実は」
一応あずにゃんの事は話さなかったけど、プレゼントを買うためにどうしてもお金が必要なことをムギちゃんに説明する。
『なるほど・・・それで私にバイト先を紹介して欲しいのね?』
そう、私が考えたあの手とはアルバイトのことだった。・・・・まあ、他に方法も無いしね。
「うん・・・何とかならないかな・・・・?」
『他ならぬ唯ちゃんの頼みだもの、大丈夫よ、私に任せて』
「ほ、ほんとに・・・・・ありがとうムギちゃん。 あ、それとバイトのことはみんなには内緒ね?」
『ふふ・・・わかったわ。それじゃ決まったら連絡するから。・・・・・・・・・それにしても、そのプレゼントは一体誰に上げるのか気になるなぁ』
「え、えぇっ! そ、それはその・・・・・な、内緒だよっ! 内緒!」
『まあまあまあ♪ もしかして唯ちゃん・・・』
「あっ! そ、そうだ・・・私ちょっと用事があるんだった。 そ、それじゃあ連絡待ってるねムギちゃん」
「あぁっ、ちょっと唯ちゃ」
“プツッ”
私はムギちゃんの返事を聞かずに電話を切る。少し悪いと思ったけど、仕方ない。ムギちゃんはいろいろと鋭い子だから、私の話から何かを悟ってしまうかもしれない。まだあずにゃんと上手くいったわけじゃないんだし、どうせなら上手くいってからみんなにも話したいよね。
「よーしっ! がんばるぞー! お〜っ」
あの指輪と一緒に私のこの気持ちを伝えよう!そう意気込んで・・・・・
でもこの時の私は気付いていなかった。
―――私のせいであずにゃんがどれだけ苦しんでいたのか分かってなかったんだ―――
つづく
以上です。
あ唯梓ですので
第3話は・・・・・・夜になるかな?
389 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 07:11:25 ID:IAV7wej8
乙です
さりげなくムギ出るの速ええwww
乙
仕事が速いのはいいことだ
GJ
続き待ってる
一瞬ムギに金せびるのかと思って焦ったw
むぎ「もうひとこえー」
婆「( °д °)」
いや… うん 流石にやらないとは思ったけど
むぎが出てくるあたりで妙なデジャヴがだね…w
ともかくGJ 朝から良いもの見られましたw
何だこのSSラッシュは…
素晴らしい、職人さん素晴らしいぞ
>>388 続き気になる〜!あずにゃーん…
むぎゅに電話するとこでむぎゅに払ってもらうのかと思ったwww
>>388素晴らしいSSをありがとう!続きが楽しみだ
397 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 13:52:34 ID:XLJQEuQ+
>>1 >SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
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398 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 13:53:18 ID:XLJQEuQ+
>>1 >SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
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399 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 13:53:50 ID:XLJQEuQ+
>>1 >SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
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400 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 13:54:35 ID:XLJQEuQ+
SS職人の皆様GOD JOB!
402 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 14:09:16 ID:XLJQEuQ+
403 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 14:09:52 ID:XLJQEuQ+
>>1 >SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
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ついにアホ荒らしコピペ連投し始めたな
報告しやすくなったので運営に報告してくるわ
405 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 14:14:56 ID:XLJQEuQ+
下手糞職人の醜い「GJ!」自演バレバレwwwwww
下手糞職人の醜い「GJ!」自演バレバレwwwwww
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406 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 14:15:55 ID:XLJQEuQ+
運営に自演を自ら報告するマンズリ職人wwww
運営に自演を自ら報告するマンズリ職人wwww
運営に自演を自ら報告するマンズリ職人wwww
運営に自演を自ら報告するマンズリ職人wwww
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407 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 14:17:34 ID:XLJQEuQ+
マンズリ職人さっさと下手糞SSをもっと書け
マンズリしながら下手なSSを書いて
ID変えて自演で「GJ!」と書け
さあ早く書け。ワシの命令だ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
保管庫に唯澪来てるな
ふひひ
律澪分が足りない
誰かこの二人の中学時代の話書けや
スミマセン書いてくださいまし
>>410 俺漏れも!
中学生っておいしいよな。
高校生とはまた違った鋭さがあるというか…
特に澪なんかは、悩みの毎日だったと思う。
小さい頃は自分の"好き"に暖かさとか楽しさしか感じていなかったけど、
成長するにつれて、自分の感情の思いのほかの激しさや、自分の感情以外の色々も見えてきて…、
戸惑って、深く落ちこんでしまうのさ。
きっと毎日枕ぬらしてた。
対してりっちゃんはノンケリア充まっしぐらだと燃える。
ガチな幼なじみの気持ちなど露しらず……
澪は中学時代に色々な感情済ませてきちゃったから、今あんなに大人びているんだと思うようになった。
それを如実に描いたのが11話w
>>411 そんなふうに書かれると、俺も無性にそんなSSが読みたくなってきた
やっぱり澪は片思いしてる姿が映えるね
>>411 ちょ!うえーい!
誰か早くこの素晴らしい設定を活かしたSSを書くんだ!
そういやpixivでこんな感じの1ページ漫画書いてる人いたな…
律と澪が楽器を始めた頃の話とかおいしそう
>>413 その漫画良いよな
あの作者さんはかなり良い絵を描くからいつもチェックしてるぜ
あっそ
.
420 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/10(金) 17:29:22 ID:VBHz0GdM
律澪描いてる絵師は妙に俺のツボな人が多い
もし唯が足つったりしたら憂が唯の生足をマッサージして・・・
最近憂唯がマイブームになりつつあるな、他の組み合わせも好きだけど
>>425 「お姉ちゃんの足きれいだなぁ…ハァハァ」
やべ、妄想が膨らんでくる
おね唯ちゃんの生足舐めてみたいね
「お姉ちゃんって、あったかくて気持ちいいよね」
姉にこんな感想した妹は今まで見たことなかったわw
あれ、何で俺自分のすね毛そってんだ
キモ…
俺の生足が唯に舐められる・・・
初めてだから優しくしてくれよ
お前らちょっと現実に戻って来いwww
「ちょっと、憂何してんの?」
「え?お姉ちゃんの足をなめてるだけだよぉ」
「そっかぁ」
あぁ、妄想よ止まってくれ
憂唯も唯憂も好きだ
憂が唯に攻められてデレッデレになるとこ見てみたい
>>434 即席で想像してみた
「憂ってば、キスしただけでこんなになるなんて…」
「だ、だって…お姉ちゃんだからだもん…もっとして…」
>>434 保管庫探ればいくつかヒットが見つかりそうだ
<AZUSA:side>
最近、唯先輩の様子がおかしい・・・・・・・・・・・。
目が合ってもすぐに逸らされたり・・・ほとんど毎日のようにしてきたスキンシップもここ最近では無くなっている。
本当にどうしてしまったんだろう・・・・・・もしかして・・・・・
――――私は唯先輩に嫌われてしまったんだろうか。
「よーし!今日の練習はここまでにしとくか!」
「そうだな」
「うん!」
「ふふふ♪」
いつものように律先輩が部活の終わりを告げ、澪先輩と唯先輩がそれに答える。ムギ先輩は終始笑顔だ。・・・・・・・・そして私たちはそれぞれ帰り支度を始める。
いつもの放課後・・・・・変わらない日常・・・・・のはずだった。・・・・・でも
「よし!それじゃ、帰ろうぜ!みんな」
「あ、ごめんね? 今日もね、私ちょっと用事があるんだ!・・・だから先帰るね?」
律先輩の言葉に唯先輩が反応する。・・・・・・・・・今日だけの用事なら何もおかしいことはなかった・・・でも・・・
「えー、またかよ。今日で1週間になるぜ?」
「そういえばそうだな、いったい何してるんだ?」
「・・・・・(ふぅ・・・・知らない振りをするのも大変ね・・・)」
そう・・・唯先輩が私たちと一緒に帰らなくなってもう一週間になるのだ。・・・・途中で別れるにしても、帰るときはいつもみんな一緒だったからだ。先輩たちもさすがにおかしく思っているのか、次々に唯先輩に質問する。
「ええと・・・・その・・・・あの・・・・・・・」
先輩たちの質問攻めに唯先輩はそわそわしている。そんな中、唯先輩がチラッと私の方に視線を向けてくる。
“ドキンっ”
唯先輩のその視線に私の心臓が跳ねた。
(あれ?・・・なんで?・・・)
「うーん・・・ごめんね、やっぱり内緒!それじゃあまた明日ね」
ガチャっと唯先輩が扉を開ける。
「あ・・・ゆ、ゆいせんぱっ・・・・・・・・い」
さっきの視線が気になった私は唯先輩を呼び止めようとしたけど、少し遅かった。・・・・すでに唯先輩は音楽室から出て行った後だった。
* * * * * * * * * * * * * * * *
「うーん、それにしても唯のやつ、一体どうしたんだ?」
「笑顔だったからな。良くないことがあったって訳じゃないと思うけど・・・」
「そうねぇ・・・(はぁ・・・)」
「・・・・・・・・・」
唯先輩の欠けたメンバーで帰り道を歩く。どうやら先輩たちは、さっきの唯先輩の態度が気になって仕方ないようだ。
「はっ!?ま、まさか、彼氏ができたとかっ!?」
「っ!?」
律先輩が今思いつきました!って感じで叫ぶ。・・・・言葉とは時に残酷だ。
“ズキンッ”
その何気ない言葉に私の胸に痛みが走る。・・・・・考えなかったわけじゃない。もしかしたら、そういう人が出来たから一緒に居られなくなったんじゃないかって、心のどこかで思ってた。
・・・・万が一そうだったとして、それは喜ぶべきことだとは分かってる。でも、それを考えるとなぜか不安で胸が張り裂けそうになるんだ・・・。
・・・・・私にはこの胸の痛みの理由が分からなかった・・・・・・・・。
「えぇぇぇ!そ、そんなまさかぁ〜、あの唯だぞ?」
「そ、そうですよ・・・(ゆ、唯ちゃん、何か大変なことになってるわ)」
律先輩の予想に澪先輩とムギ先輩はちょっと顔を紅くして反論する。
「って、何気にひどいなお前ら・・・でもさー可能性はゼロじゃないだろ?・・・天然ボケのアホの子だけど、見た目は可愛いんだし」
「ま、まあ確かにそうだけど・・・・・・ていうかアホの子って」
律先輩の言葉に澪先輩が苦笑する。・・・そして私はそれどころじゃなかった。嫌な考えばかりが浮かんで先輩たちの会話なんて耳に入っていなかった。そんな私に違和感を感じたのか、ムギ先輩が私に声をかけてくる。
「梓ちゃん大丈夫? 顔色が悪いわよ?」
その言葉に反応して、律先輩と澪先輩も私の顔色を窺う。
「ほんとだ。梓、お前顔が真っ青だぞ」
「だ、大丈夫か? もしかして風邪でも引いたんじゃ・・・・・」
どうやら、今の私の顔は相当ひどいらしい。・・・・自分じゃ分からないからなんとも言えないけど・・・・・。心配されるのは嬉しいんだけど、私はなぜか居心地が悪くなってしまう。
「い、いえ・・・・なんでもないんです。風邪でもないですから・・・そ、それじゃ私ここで失礼します。ま、また明日っ!」
「あっ!お、おいっ!」
ダッっと、私はその場から逃げ出すように走り出す。・・・そんな私に澪先輩が呼び止めようとするけど、私は聞こえない振りをして、足を止めなかった。
その場に取り残された3人は、走り去っていく梓の後姿を心配そうに見つめていた。
「うーん・・・唯の様子もおかしいけど、梓の様子もおかしいな・・・」
「大丈夫かなぁ・・・梓」
「何もなければいいんだけど・・・・」
「まあ・・・・ここで考え込んでても仕方ないし、私たちも帰ろうぜ?」
「そうだな・・・」
「ええ・・・(梓ちゃんのあの様子・・・もしかして・・・)」
* * * * * * * * * * * * * * * *
家に着いた私は、飛び込むようにベッドに寝転がった。ギシギシとスプリングが軋む音が聞こえる。
「・・・・・・・はぁ・・・・・」
募り募った切望は、溜息となってこぼれる・・・・・・
「唯先輩・・・・・・・・・」
(どうしてこうなったんだろ・・・・)
唯先輩と触れ合わなくなって、どれくらい経っただろう・・・・。そのことを思い出そうとすると、なぜか胸が締め付けられる。
・・・・・・・頭に浮かんでくるのは唯先輩のことばかりだった・・・・・・。
『あずにゃん♪』
このあだ名で呼ばれるようになってから、ずいぶん月日が経った・・・・。最初は不本意で付けられたあだ名だけど、いつの間にか呼ばれることに嬉しく感じている自分がいたんだ。
『ほ〜ら♪あずにゃ〜ん♪・・ギュッ』
そう言って抱きついてくる唯先輩の温もりが暖かくて、優しくて、胸がドキドキするのを止められなかった・・・・・・。そして、花が咲いたような眩しい笑顔を私に向けてくれるのが嬉しくて・・・・・・。
でも・・・・・・そんな笑顔や優しさが、私以外の誰かに向けられる・・・・・。そう考えた瞬間、不安と絶望が私の心を支配した。
「あ・・・れ・・・・?・・・なん・・・で・・・」
(どうして・・・・こんなに苦しいの?)
溢れる涙を抑えられなかった。・・・・自分でもなぜ涙が出るのか理解できない。・・・・私は一体どうしてしまったんだろう。
「ぐす・・・うぅ・・・・ゆい、せんぱい・・・・・ぐす・・・・やだ・・・・・やだよぉ・・・・」
唯先輩と一緒にいたい・・・・そばにいたいという想いが私の中から溢れてくるのを感じた。
(・・・・私・・・・・・・・私は・・・・・・・・唯先輩の事が・・・・・・・)
自然と心の中に紡がれる言葉に、私はハッとする。・・・・・・あぁ・・・・そっか・・・・・やっと分かった・・・・私は・・・
―――――唯先輩の事が好きだったんだ。
どうしてこんな簡単なことに気付かなかったんだろう。いくら考えても分かりそうになかった。きっと私は自分で思ってるよりも鈍感なのかもしれない。
(私は、この気持ちをどうしたらいいの・・・・?)
いくら考えても、今の私には、答えは見つかりそうになかった・・・・・・・・・。
つづく
以上です。
4話は明日中にでも
>>441 うひょー!GJ!
続き期待してます!
今月のアニメージュ、紬が梓に抱きついててめちゃくちゃ可愛い(*´Д`*)
あずにゃんの抱き心地はそんなにいいのか…
さわ子のキャラソンジャケキター
やっぱ美人だなw
現役時代はファンの女の子とか食いまくってたんだろうなー…
>>441グッジョブ!やっぱ唯梓は最高だ、続きに期待!
>>442何!?それはぜひ買いに行かなくては
>>443 どんなに暑かろうが1日3分の「すりすり」は欠かさないんだぜ
唯のビキニ(合宿時)やサンタ(1年時クリスマス会)には特に感じるものはなかったのに、
何故か今回のスク水に打ちのめされた俺って一体…
>>444 これはカッコいいな
ただ凄いデスメタ臭がするwww
こんな美人が速弾きソロやったら惚れるしかないな
>>447 自己紹介乙ww
むしろアピールだろ、てかもう許してやれよw
おふたかたともグッジョブ
指輪の方はまだまだ長編続きそうだね早く次頼むぜ
ぶつ切りだとなんかラジオドラマ聞いてる気分になってくるw
>>360 結構過激なこと口走ってるのに誰も突っ込もうとしないギャラリーにフイタw
夫婦喧嘩って納得すんなwww
453 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 02:23:33 ID:7sFp/Zcg
454 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 02:24:19 ID:7sFp/Zcg
>>1 >SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
455 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 02:26:01 ID:7sFp/Zcg
ここをSSスレ化しようとしてSSスレに削除依頼して運営に無視された
>>420涙目www
ここをSSスレ化しようとしてSSスレに削除依頼して運営に無視された
>>420涙目www
ここをSSスレ化しようとしてSSスレに削除依頼して運営に無視された
>>420涙目www
ここをSSスレ化しようとしてSSスレに削除依頼して運営に無視された
>>420涙目www
ここをSSスレ化しようとしてSSスレに削除依頼して運営に無視された
>>420涙目www
ここをSSスレ化しようとしてSSスレに削除依頼して運営に無視された
>>420涙目www
ここをSSスレ化しようとしてSSスレに削除依頼して運営に無視された
>>420涙目www
457 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 02:26:37 ID:7sFp/Zcg
>>456 SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
節度がないのがレズばばあの特徴
>>459 またまた自演でGJとか書いてるけど
IDチェッカーでばればれだしwwww
461 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 02:31:45 ID:7sFp/Zcg
462 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 02:33:08 ID:7sFp/Zcg
SSスレを削除依頼してまでここに書こうとするも
運営にスレ削除拒否されてるし
レズばばあ涙目wwwwwwwwwwww
463 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 02:42:21 ID:7sFp/Zcg
採点してやるからさっさと下手糞SS書き込め
命令だ
464 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 02:58:39 ID:ygMxOpr8
こいつ削除依頼かけてるの?
465 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 03:04:33 ID:7sFp/Zcg
ワシがかけるわけねえだろ
かけてるのはこのスレにSS書いてる張本人
466 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 03:05:28 ID:7sFp/Zcg
でてこい下手糞SS連投ババア
468 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 03:35:45 ID:KHapXo8t
>>467 亀井と亀井妻だろ?
仲悪いふりして本当は仲いいんだよ
チンポとマンコ舐めあってるし
>>468 あなたは実際にチンポしゃぶったりマンコ舐めたりする現場をみたのですか?
そうでなければそんなことはいえないはずです。
見たのですか?
おちんちんを口にふくんで舌先で亀頭部分を舐めているその現場を?
お下品ですわ!!
471 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 05:09:43 ID:R1DqJuOh
その下品な行為をして
ズコバコ、どぴゅっどぴゅっってやって産まれたのが
>>470
ノベライズ出ないのかなあ。
まあここに良質なSSが豊富にあるからいいんだけど。
唯梓が読みてぇ
>>472 らきすたも公式ノベルあったよね?
だからちょっと期待してる
どぴゅっどぴゅっ
唯梓書いてみたのでおとします。
どうしてこんなことになっているんだっけ。思考を巡らせようとしても、
今の私の頭はろくすっぽつかいものにならないから、その試みは無駄に終わってしまう。
ついさっきまで、暖色の壁に囲まれたこの部屋でクッキーをおよばれしていたはずだった。
ねえねえあずにゃん、憂がさ、おいしいクッキー焼いてくれたんだ、いっしょに食べよ。
そんなことを言われて付いていって、どこでどう間違ったのか、今の私は抱き枕。
逃がすまいとでも主張するかのようにしっかりと、後ろから両の腕が私を包んでいた。
そんなことをしなくたって、どこへも行きませんよ。そう伝えたくもあったけれど、
呆けた頭はそれを言葉にするために働くことすら放棄してしまう。
「あーずにゃ〜ん」
それもこれも、この魔法のせいだった。初めのころはかすかに抵抗していたはずだったのに、
私の名を呼ぶこの声をきいているうちになんだかどうでもよくなってしまって、
体の力も段々抜けていって。いつのまにやら素敵な、先輩のおもちゃ。
だから、きっとこれは魔法に違いなかった。そうでなかったら、ほとんど無抵抗で先輩に
抱かれているこの状況の説明がつかないんだ。
そうして今では体も頭もほとんど正常な働きができないくらいに骨を抜かれてしまって、
そのくせ体温だけはやけにあがっている気がするものだからおかしかった。
(あ、先輩のにおい)
ベッドのシーツから鼻孔を通って知覚されたそれ。どうしてだろ、すごく安心する。
これって、正常な反応なのかな。自問してみる。さあ、どうだか。返ってくるのはぼやけた答えだけ。
なにが正しくてなにが間違っているかの判断が今の私にはつかないみたい。
それが証拠に、こうしてただの、ほんとうにただの部活がいっしょってだけの先輩に抱きつかれて、
ふたり横になってなにをするでもない時間をじいっと過しているこの状況だって、
私はそれをちっともおかしいと思わずに受け入れているんだ。
「あーずにゃ〜ん。ふー」
ぞわり。耳のうしろあたりを冷たい風が通り抜けていく。
「あずにゃんかわいい、今、ひゃって言った」
「やめてくださいよ、もう」
「だって、あずにゃんさっきから反応なかったんだもん。なにか考えてた」
はい、考えていました。先輩のにおいは落ち着くなって、そんなこと言えるはずもないけれど。
「無視しちゃいやだよ、ねえ、今日はうちでご飯食べていきなよ」
甘い響きを宿した言葉が唯先輩から発せられて、胸が熱くなっていくのがわかる。
今私が抱いているこの感情は正しいもの? また自問してみる。
多分きっと、嬉しいってとこまでは正解。でもそれが、ほんとうに正しいかどうかはわからないよ。
だってその嬉しさは、お誘いを受けたことでも、おいしい平沢家のご飯が食べられることにでもなく、
先輩といっしょにいられる時間が少し長くなったことに対してのものでしょう。
それはひょっとしたら、まっとうな反応ではないかもしれないよ。
ほんとは全部わかっているくせに、わざとぼやかすところがいかにも私らしい。
それが悔しくて、先輩への返事は「んー、そうですねー」なんて間延びした適当なものにしてやった。
「わーい嬉しいっ。あずにゃんだいすきぃ」
そしたら先輩はいつも部室でやるみたいにぎゅって、ちょっと痛いくらいに私を抱き締める。
それはとてもまずかった。おかしな衝動が体の中にうずまいてどうしようもない。
体をぐりってやって、先輩の制服に顔をうずめて、おもいきり先輩のにおいを吸い込みたかった。
それから頭をぐしゃぐしゃ撫でてほしい。そしたら私も負けずに先輩の頭を撫でてやって、
その後すべすべのほっぺたに私のほっぺたを合わせてむぎゅーってするんだ。
そんなことをやったら、先輩はどれだけ私のことをかわいいって言ってくれるかな。
ああ、もう私、おかしくていいや。
「じゃあもうさ、泊まってきなよう」
なにかを考えることすらおっくうになって、また適当な声を出す。ああ、もうこの先なにを
言われてもイエスで返してしまおう。あー、はいはい、一緒にお風呂、いいですよ。
でも、もしちゅーしようとか言われたらどうしようなあ。心の準備、できてないよ。
----
あずにゃんはどこまでもだめになればいいと思います。
それでいつか理性の糸がぷっつんしっちゃえばいいと思う。
お読みくださった方、ありがとうございました。
>>479 唯梓は至高…!禿萌えたGJ!
あずにゃんはどんどん行けるとこまで堕ちていけばいいw
きたわぁ
>>479 GJ!
あずにゃんどんどんダメな子になってくれw
>>479もうあずにゃんは唯の私物と化しているなw
おもしろかった!
483 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 15:21:53 ID:hhisyDTV
>>482 スレを私物化してんのはテメーだろ
このメスブタが
484 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 15:23:55 ID:hhisyDTV
>>473が自演で「読みてえ」と書き、
>>477がSS投下
アール子のSSと同じパターン
473 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 08:44:32 ID:aROzQOfk
唯梓が読みてぇ
477 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 12:49:44 ID:dpFoQ7nf
唯梓書いてみたのでおとします。
485 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 15:24:35 ID:hhisyDTV
486 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 15:25:58 ID:hhisyDTV
SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
トリップは作者さんの任意ですが転載・なりすましの恐れがあります
住人はトリップの強要は控えましょう
SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
トリップは作者さんの任意ですが転載・なりすましの恐れがあります
住人はトリップの強要は控えましょう
SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
トリップは作者さんの任意ですが転載・なりすましの恐れがあります
住人はトリップの強要は控えましょう
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トリップは作者さんの任意ですが転載・なりすましの恐れがあります
住人はトリップの強要は控えましょう
SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
トリップは作者さんの任意ですが転載・なりすましの恐れがあります
住人はトリップの強要は控えましょう
487 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 15:27:43 ID:hhisyDTV
アール子さん、もっと下手糞SSいっぱい書いてください
書いてほしいならあたいのマンコ舐めな
さあ、舌を使ってちゃんとあたいのマンコを掃除しな
490 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 15:30:34 ID:hhisyDTV
アール子さんGJ!!
>>479 >>あずにゃんだいすきぃ
それは告白と受け取って構わないな!?
>>491まああわてるなよ、
告白は夜のベッドの上でね!
>>492 告白すっとばして何してんだと想像したのは俺だけじゃないはず…w
494 :
479:2009/07/11(土) 16:37:44 ID:hhisyDTV
>>491 はい。あずにゃんのマンコ舐めさせてください。
495 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 16:41:08 ID:hhisyDTV
あずにゃんのチンポ咥えさせろ!!!!!!!!!!!!!!!
ひこにゃんのチンポをあずにゃんのマンコに挿入してみる
と、単発IDでいろいろ書いてみたけど
自演で下手糞SSにフォローするのって結構大変
500 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 16:49:49 ID:hhisyDTV
突然、怒涛のように単発IDによるGJ!カキコがあるから自演だって丸分かり
突然、怒涛のように単発IDによるGJ!カキコがあるから自演だって丸分かり
突然、怒涛のように単発IDによるGJ!カキコがあるから自演だって丸分かり
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突然、怒涛のように単発IDによるGJ!カキコがあるから自演だって丸分かり
501 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 16:52:14 ID:hhisyDTV
下手糞SS+自演GJカキコしかないウンコスレ
502 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 16:59:40 ID:hhisyDTV
下手糞SS or 単発ID自演GJカキコ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
きららフォワードってもう店頭には売ってないの?
>>492 ベッドまで持って行くのは後にするんだ!
カップルによって微妙な雰囲気になるけいおん部を想像したら修羅場だぜ……
>>503 都会だがもう全然見ないな
単行本を待つのもいいんじゃないか
そうか、憂が居るもんな、でも憂も含めて3p(ry
ごめん、自重するわ
>>492、
>>504 けいおん部以前に平沢家の方が修羅場になりかねないと思った私は・・・
憂が自分の気持ちに気づいてしまった日には・・・
・・・もう唯さん2人とも嫁にしちゃえばいいと思うよ!
失礼しましたorz
508 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 17:59:42 ID:hhisyDTV
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
下手糞SS or 単発ID自演GJカキコ
509 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 18:00:11 ID:hhisyDTV
〆彡─⌒⌒⌒⌒`===\ミミミミ\
/‖//\\\\\へ\\\ ミミミミ)
|彡彡彡彡ミミ / ミミミミミξξξξミミミミ)
|彡彡彡ミミ ξξミミミ)
彡ノ彡⌒ ー ー ー \\ミミミ)
│彡/ ノ( ー ノ( ー ノ( )ミミ)
|丿) ⌒ ー ノ( ー ー ⌒ )ミミミ)
|丿 │ ,,, ││ ,,, ミミミ)
ミ ⌒二,,, ))(( ,,,二⌒ =ソ)
|│ /( ・ )>))((<:( ・ ):ヽ ミ〆ソ
(彡|│ ⌒ ミ  ̄⌒ ソミ)
(彡)∪ ⌒ / ⌒ ノ )ミミ)
彡) ヽ # / (● ●) \ メ ノ ̄(ミミ
彡) ヽ │ ,へ-‐-へ、│ / (ミミミ
彡彡) \ │ ヽШШノ / 彡ミミ フーッ!フーッ!
彡彡ミ \ ⌒⌒ / 彡彡ミ. きぃぃぃぃぃぃぃっ!
彡彡ミ ヽ ___ / 彡彡ミ
510 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 18:00:51 ID:hhisyDTV
突然、怒涛のように単発IDによるGJ!カキコがあるから自演だって丸分かり
突然、怒涛のように単発IDによるGJ!カキコがあるから自演だって丸分かり
突然、怒涛のように単発IDによるGJ!カキコがあるから自演だって丸分かり
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突然、怒涛のように単発IDによるGJ!カキコがあるから自演だって丸分かり
511 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 18:04:21 ID:hhisyDTV
単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発I
発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID
ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単
D単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発
単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発I
発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID
ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単
D単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発
単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発I
発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID
ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単
D単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発ID単発
>>506 そうですね
もうSSはここには書かないほうがいい雰囲気ですね
単行本3巻はまだ先なんだろうなあ
年に1回出るペースに比べたら早い方だね。助かる<単行本
単行本は三巻で終になるかな?
>>516 それじゃ表紙的にムギが不憫すぐるww
いやしかしムギは良いキャラだ
ああいうキャラは万能またはテンプレ過ぎて面白みの無いのが定番だが一味違うからな
単行本揃ってくるとなんかむなしくならない?
>>518 自分が淫乱な感じがしてきてむなしくなるね
結局単行本見ながら妄想して濡らしてるだけだからね
>>517 表紙なんかにおっぱい丸出しでしょ?
あんなの恥ずかしくて買えないでしょ
523 :
517:2009/07/11(土) 18:46:14 ID:hhisyDTV
>>522 そう言いながら買うくせに
この羞恥心放棄野郎がw
524 :
522:2009/07/11(土) 18:47:37 ID:hhisyDTV
ばれたか
>>516 フォワードに出張したりしてるから4巻くらいになるんじゃない?
さすがに表紙で4人揃えときたいだろうし
>>525やっぱ卒業後の話とかかなぁ。
出来れば番外編とかで埋めてほしい
>>525 4巻も家に揃ったら親親戚にレズばばあだってばれちゃうよ
どうするの?
528 :
525:2009/07/11(土) 19:06:36 ID:wx3q+Nl7
529 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 19:11:23 ID:FkGGgabL
下手糞職人さんの自演SSまだ?
あれでもマンズリには使えたりするから重宝してるんだけど。
早く書きなよ。
>>529 なんでそういうこと言うの?
他の人が嫌な気分になるのが分からないの?
クレクレするにしても言葉選びなよ
>>529 もうちょっと待ってもらえます?
コピペなので元ネタが必要なんですよ。
いまネットでいろいろ検索中です。
フォワードの話も単行本に収録されるってことかいい?
>>530 なんで単発IDの人がそこまで「雰囲気の維持」にこだわるの?
実は単発じゃなく、単にIDを変えまくってるからでしょ?
そうやって自演の矛盾やボロが出てるから自演だと罵られてるわけでしょ?
結局
>>529が正論じゃない。
>>532俺は入ってると信じてフォワードを買わなかった。
いやごにょごにょでごにょごにょすれば読めるし
俺……この風邪が治ったら単行本買いに行くんだ……
4巻で完結として
表紙1巻:唯
2巻:澪
3巻:律
4巻:みんな
と予想する
あ、ムギちゃん大好きですから
>>538 梓へのフォローはなし、と・・・wwww
540 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 20:25:24 ID:NO59QovE
梓は表紙あったはず・・・
>>541 なかったよ
ハードカバーだし
ちゃんと調べようよ
543 :
541:2009/07/11(土) 20:30:33 ID:NO59QovE
544 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 20:31:09 ID:NO59QovE
>>541 梓は2巻の書き下ろしカバーで表紙飾ってたね。水着姿で。
虎だかメロンだかの限定品だったかな。
546 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 20:35:52 ID:NO59QovE
自問自答わろす
来週あたりで遅い地区も放送終了するだろうから、もう少し待てば中古本が出回るかね
らきすたみたいに
しかし2巻ともに限定版カバー有とか、けっこう以前からプッシュされてたんだな
549 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 20:37:29 ID:NO59QovE
SSには自演で「GJ!」
質問には自演で回答
世紀末自問自答スレにようこそ
550 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 20:37:53 ID:W25y5s6T
, イ : : : ̄ ̄: : : : :`ヽ
/: : : : : : : : : : : :: : : : : : :::\
/: : : /: : : : :i: : : : : : : : : ::ヽ:: : : :、
,' : : :/: : :.:,:.:.:|: : : : : i: : : : :.:.|:、:: :::ヽ
i: : : /: l: : :|:.: :|:、: : : ::|: : : : :i |:::ヽ: : ハ
{: : ::|:斗-‐ト: :.|_∧ : ::|斗‐-.トi::c。: : : :',
/:.:.:. |::_|ヽ-' ̄  ̄ ` ̄´レ'i::'::::::::: :i
,/::/ :.:.:i´ ,z==ミ ´ィ==ミ ; :::::::::: ::|
ノ__/i::::::::} i⌒,:::::: :|
i:::::::从 ⊂⊃ ' ⊂⊃∧ノ:::::: ::i
|::::: |:小 Γ  ̄} イ ::/::::/::/
レ'ヽ|:::::::ヘ. ヽ ノ イ::::::/::::/::/
ヽ从::_:: > ._ ≦::::::./i/レW
_,-‐〉 i 、
, - ― ´:::::::/ /:::::::ヽ - 、_ ノ )
イ 〉`、、:::::::::::ト -/::::::::::::/::::/ ヽ , ー '― ト--、
/ i i\\、:::::|,'⌒ヽ/ :::::::/::::/ / ハ _/ ⌒ ヽ  ̄_ニニ‐,
} |.:.:.:\\.i ./.:::::/:::://. / } 人 _ --―´
ヽ .|.ヽ..:.:.:\| /::./::::/.:.:/ } | /ミ ヽ、 イ ー ¨~´
i 人:.:ミ=:.:.:.:| //≦彡:.:.:./ i ヽ /, ヽ、 /
} ヽ:_,,::.:i⌒ヽ三_:._:ノ ヽ:| } / / ノ }
i. ::」  ̄ ̄ ´ ヽ ゝ' 丿
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BS-TBSは今日が最終回(12話)か
最近、地デジとBS見比べて、左右で切れてる部分の差異を楽しむのが癖になってきたw
今日はどんな新発見が……!?
カバーか。まあ似たようなもんじゃないか・・・
自分的に
1巻:唯
2巻:澪
3巻:律&紬
4巻:皆
梓は裏表紙に出てたしさ
アニメイトのけいおんフェスタに期待
1巻2巻と限定版が続いたから3巻も限定カバー作られるだろうけど、今度は誰になるのやら。
そういえば1巻の限定カバーって唯なのか憂なのか……。
通常版の表紙が唯だったから、限定版の水着姿は憂なのかなーとも思うんだけど。
けいおんフェア・って何で今更…
いやグッズ結構出るから無理ではないけど
なんでアニメ終わってからたくさんグッズ出すのか
放送中に売れよ
年中脳内お花畑な俺の予想
三巻 律
四巻 紬
番外巻 梓
やっぱみんなそろわないと!
おまえらの言う「みんな」には
ちゃんと憂、和、さわちゃん先生は入ってるんだろうな?
フェスタじゃなくてフェアだったな、ごめんね!
>>555 > そういえば1巻の限定カバーって唯なのか憂なのか……。
> 通常版の表紙が唯だったから、限定版の水着姿は憂なのかなーとも思うんだけど。
普通に憂
>>506に近い状況の同人誌を見つけたので買ってきた
色々読んでみたが18禁では初めて当ったと思った
>>563その同人誌のタイトルは「あずにゃんが!」だね?
>>565 うん
胸のサイズすら憂に勝てない唯に泣いた
憂純
>>567 ありだと思います
ただお姉ちゃん大好きオーラが強すぎて、他のカップリングが若干浮きがちなのも事実
>>568 現実的(?)に見たら姉より幼馴染みだと思うんだ
最終回の「会えたぁ!」がこのスレでスルーされてて悲しい
スマン幼馴染みじゃねえや
571 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/11(土) 22:25:17 ID:FMp0deFu
律澪
唯梓
さわムギ
和憂
原作はこ〜んな風にまとまらないかなあと期待してみる
原作でカプが限定されると妄想しにくくなるから
今みたいにみんなでキャッキャウフフしてればいいと思う
あくまで百合妄想だから…
原作で露骨にやられるとアレだな、匂わせるぐらいが丁度いいw
唯和あがらないかなぁ
>>575 >先輩たちがいなかったから暇
いつのまにか先輩がいなきゃだめな体になっちゃって…
あずにゃん分補給〜にもはや抵抗すらしない梓に萌えるわw
でも唯梓のカップリングのぶつかる壁というか、起こるいざこざとかが上手いこと想像できなくて、
いまいち好きになりきれない俺。
仲良くしてるだけだとどうも・・・ね
今月号じゃ暑いなか頬ずりされても抵抗してなかったしな。
暑さ<先輩の汗で濡れた肌の感触
>>578 ビターな方が… ということか
わからんでもない…っていうかあるとおもいます
お互い本気で好きでイチャつきつつも
梓に本気で嫌われるかもしれないことが怖くて言い出せず
ふざけ半分で抱きつくことに甘んじてる唯。
一方、唯の本心が良くわからなくて
同じく嫌われるかもしれないことが怖くて
ふざけ半分で抱きつかれることに甘んじてる梓
そのまま気づけば卒業間近…
とかどうよ…? …どうよ!?
……ぁ ダメ?…ソウデスカ…。
唯がカップリングに加わるところがうまく想像できないだけかもw
唯が本気で恋している感じがわかんないんだ。それならまだムギの方が…
よく色んなところで、ムギは傍観者が一番とかいう意見をよく聞くけど、
お嬢様で、今まであんなふうに仲間と楽しく過ごすことに慣れてないムギだからこそ、
さわ子先生とか、律辺りに本気の片思いしてそう
何故か俺の中ではムギとさわちゃんはくっつく、よりも組むといったイメージが
あー・・・でも唯和は、何故だか容易く妄想出来る。
幼馴染効果ってのは凄いね。
律ムギが両思いになるSSが読みたいよぉ
>>581 寧ろお嬢様なムギが一体どこで女の子同士は良いものだという方向に行ってしまったんだろう
律と澪のイメージが強すぎて律と紬はイメージしにくかったんだけど
アニメ見返してたら紬と澪のほうが結構絡み多くない?
律と唯のを傍観してるとかそういった方向で、だけど
>>582 なんか分かるw
着せ甲斐のある子ね!とか言って2人だけのファッションショーという意味で組めばいい…
>>587 きっとファッションショーのところはムギちゃんは快くモデルをOKしただろうね。
普段お嬢様生活から着物やドレスが当たり前だった彼女にとってさわちゃん先生の手作りのコスチュームは
新鮮なものに感じただろうから・・・
てなエピソードがありそうだ
>>581 >唯が本気で恋している感じがわかんないんだ
そう思ってた時期が俺にもありました・・・・こういうタイプって百合に向かねーよなーと・・・
しかし7話を見て唯憂ってありじゃね?と思い始め、原作で憂がガチなのを知り姉妹百合に開眼
更に自分で描いてるうちに和のイケメンっぷりに気付き、最終的にこのスレのSSで和唯に開眼しました。
>>585 その妄想kwsk
>>584 律「おいしいお茶があってバンドも出来る」
律「やっぱ部室は落ち着くぜ」
梓「先輩はくつろぎすぎです」
律「はっはっは」
梓「笑って誤魔化さないでください!」
紬「まぁまぁ」
律「うう…分かってくれるのはムギだけだぜ…」
律「愛してるぜ〜ムギ〜」
紬「ふふ、ありがと」
律「へへへ」
律「……」
律(……?)
律(あい??)
律(……)
律(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)ボン
律(くぁwせdrftgyふじこlp @)
唯「あれ〜?りっちゃん顔真っ赤だよ?」
みたいの?
律(ななな、なにいってるんだ私!!ムギは・・・女の子・・なのに///)みたいな?
>>590>>592 うん、まあそんな感じかな
今まで上がった律ムギのSSってムギの片思いばっかりだからたまにはそういうのも見たいなと
少し難しいかもしれないけど
なんか最近物凄い和律がきてる
>>594和っていつから律の事呼び捨てにするようになったんだろう。
まさか二人の間になにか・・・・、ごめんやっぱナシ
>>594 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
律って髪下ろしたら〜
のSSはマジでやばかった
結局ss(的なもの)はどっちに投下すればいいんだろうか
>>597 あっちは荒らしが立てたものだからこっち
でいいんだよね?
>>598 というかあちらはもはやスレとして機能していない
どっちに投下しようが荒らされるだろうからこちらに投下してもらえると助かる
いつも通りこっちでよいですよん。
>>598 そうだったのか。もう何がなんだか分からんw
とりあえず、こっちに投下するよ。
始めて書いたからちょっとあれだけど、愛だけはこもってるんだぜ!
てな訳で、律澪です。
何レスくらいだろ…ちょっと長いかな?
現在、秋山家。時刻は午後10時過ぎ。私はベッドで、澪は机。
二人の距離は、私が3人縦に並んでも届かない。
「みおー?」
「んー、どうしたー?」
「頭撫でてー」
「あとでなー」
「ぶー」
さっきからずっとこんな調子だ。
澪は作詞に追われていて、私は構ってもらえない。
まあ、約束も取り付けずに泊まりに来たんだから、
仕方ないと言えば仕方ないんだけど……しかし、これでくじける私ではない!
「みーおー?」
「あとでなー」
「おい、まだ何も言ってないぞ……」
「あとでなー」
「……澪しゃん、職業病ですか?」
「うーん、あとでなー」
「末期だ」
とは言うものの、こうしている時間も嫌いじゃない。
平々凡々。
派手な日常ではないけれど、澪が居れば、それだけで毎日が楽しい。
出会ったあの頃から、ずっと。
私の日々は、光り輝いている。おでこじゃなくて。
タイトル忘れてた。即興だけどw
「……すきだよ」
ベッドに寝転がり、澪の匂いに包まれながら、私は小さく呟いた。
この声も、この想いも、今はまだ届かなくていい。
澪が知らなくても、私が覚えていればいい。
長年付き添ってきたこの気持は、簡単に消えるものでも、簡単に消せるものでもないから。
澪に、笑っていてほしい。
澪に、隣に居てほしい。
今はただ、それだけ。
でも、理由としては十分。
一緒に居る事が当たり前になってくると忘れがちになるけど“出会えた事”が奇跡だと思う。
だって、もしかしたら人間ですらなかったかもしれない。
もしかしたら、日本人に生まれていなかったかもしれない。
もしかしたら、戦時中に田井中隊員として活躍していたかもしれない。
年下でも、年上でも、ただの同い年でもダメだったと思う。
もちろん、今と変わらず仲良くできる自信はあるけど。
やっぱり、何かが違うんだ。
幸福過ぎる“今”は不安にもなるけど、でも大丈夫。
澪が居るから、私の未来は無敵。
私の未来が無敵なんだから、澪の未来だって無敵。
「えへへ。澪は無敵だぞぉー!」
「ひっ……な、ななな何だよ、急に!?ていうか、近所迷惑だろ!今何時だと思ってるんだ!」
「何だか無性に叫びたくなったんだよぅ」
どすどすどす。
おーっと、秋山さん?私、その足音は好きじゃないんだけど……。
「時と場所と内容を考えろ!」
ごすっ。
鈍い音が、頭の中を響き渡った。
「あいたっ」
「大体、どうして律が詞の内容を知っているんだよ……」
もじもじ。
「へ?」
「まだ誰にも見せてないのに……」
もじもじ。
「あのー」
「だ、大体……勝手に覗くなって、いつも言っているだろ!?」
さっきまで顔を赤くしながらモジモジしていたくせに、今度は物凄い剣幕で肩を……って、痛い、痛いから!
愛の無い鉄槌は、ただ痛いだけですから!
「ちょ、落ち着け落ち着け!何の話だよっ!」
「何って……だから、いつの間に歌詞を見たんだって話だろ!」
ゆさゆさゆさゆさ。
がくがくがくがく。
わーい、世界が回りだしたよー。
「……って、あれ?」
揺れが止まったので、ふと澪の方を見ると、節目がちに俯いていた。
「おーい、どした?」
「いや、まあ……見られちゃったものは仕方ないし、それなら歌詞の感想を聞かせてほしいんだ」
「えっ、見ていいの?」
「まだしらばっくれるのか?!」
「いや、だから……」
「まあ、いいけど……歌詞は机の上にあるよ。私としては、結構良い感じに書けたと思うんだけど」
えへへ、と照れたように笑う澪。かわいい……じゃなくて!
「毎回言ってないか?それ」
「そ、そんな事……」
澪と場所を入れ替わるようにして、私は机に向かった。
最近はめっきりパソコンで書くようになったらしく、モニターには、無機質な文字が並んでいる。
澪の字は可愛いし、手書きの方が良かったんだけど……でもまあ、確かに打ち込んだ方が楽だよな。
「えーっと、なになに……」
椅子に腰掛けて、詞をゆっくりと読み進めた。
相変わらず、メルヘンで甘くて、私には到底思いつきそうにない。
珍しい事に、澪らしくない単語もあったけど、でも、何より驚いたのは──……。
「……ど、どう?今回はさわ子先生にアドバイスを貰いながら、格好良い感じに仕上げてみたんだけど」
「……ばかみお」
「え、なに?聞こえないよー、律」
椅子から立ち上がり、ベッドに向かって走りだす。明らかに困惑している澪が視界に入ったけど、そんなの気にしない。
「なっ、なに……って、ちょ、律、あぶなっ……」
どーん。ばふっ。
そのまま、標的目がけてベッドにダイブ。
澪の上にかぶさり、自分の表情が見えないようにと、そのふくよかな胸元に顔を埋めた。
これはレス数半分に抑えられたんじゃ・・・
ごめん、見てる人は携帯のが多いのかと思って…長いと見にくいかなぁと。
もう終わるし、まとめて投下するよ。すまん。
「おい、こら!律、何やって……」
赤ん坊が、母親に甘えるように。私は澪に、最大限の愛情を求めた。
夜になると、とてつもない寂しさに襲われる事がある。
そんな時はいつも、こうして澪にくっついて、抱きしめてもらって、それから、頭を撫でてもらう。
我ながら子供っぽいかな、なんて思うけど、でも良いんだ。
澪だから甘えられるし、澪だからワガママを言えるし、澪だから、どんな私も見せられる。
「みお」
普段、学校では出さない、甘い声。
澪の弱点を知っているのも、わたしだけ。
「……まったく。本当に、仕方のない奴だな。……歌詞の感想、明日はちゃんと聞かせろよ」
そう言って、澪は私の頭を撫で始めた。
声も、体温も、仕草も、表情も、匂いも、少し大きいその手も、全てが愛しい。
ねえ、知ってる?
澪の存在が、わたしの原動力なんだよ。
静寂の中、時計の針が進む音が、やけにクリアに聞こえた。
澪が何か話している。
でも私は、ゆっくりと瞼を閉じて、先ほど見た歌詞を思い出す。
***
キミが居る だから頑張れる
「ありがとう」なこの気持ち 音符に乗せて届けるわ
キミが居る だから乗り越える
「しあわせ」なこの気持ち 楽譜に添えてSending
恋のハードル Higth!Higth!Higth!
愛は病気ね serious!serious!seirous!
でもね、でもでも… そんな壁なら一越楽勝
でもね、でもでも… Love Holic 上等 come on
「好き」って無敵 全力全開
「好き」って無限 天真爛漫
ぶっ放して 打ち抜いて 放り込んで fly fly fly fly yeah!
「キミ」って無敵 自由奔放
「キミ」って無限 日進月歩
連れてって 築こうよ 幸せ未来 go go go go yeah!
***
私が作詞をしたいと言ったら、澪は驚くだろうか。
それとも、喜んでくれるだろうか。反対するだろうか。
たまには、作詞を交代してみるのも良いかもしれない。
そんな事を考えているうちに、私は眠りに就いた。
「……おい、律。聞いて……って、もう寝たのか?」
「すー……すー……」
「今日はやけに寝つきがいいな。──おやすみ、りつ」
その日私は、澪にキスをされる夢をみた。
おわり。
話も歌詞も思いつくままに書いたから中身すっからかんだけど、
最後まで読んでくれた人はどーもでした。
>>596 そうなんだよ!!そのSSやばかった
アニメで壁に手ついてメイドりっちゃんに迫る和のシーンとかも
>>614Very Gooood!!!
君は曲の才能もあるのか、羨ましいぜ
>>613 ふぅ・・・律→澪はいいものだ
歌詞がそれっぽいww誰か曲をつけるべきww
そういや「冬の日」にメロディーをつける職人が絶対出ると思ったんだが・・・意外にいなかったな
>>617 こwwれwwはwww アニメディアの表紙のは見たがこっちもあったのかww
この表紙だったら間違いなく買ってたのに
みんなありがとう!暖かい、暖かいよ…
>>615 エロい…
>>617 自分もこれは初見だw
今日は良い夢がみられそうです(^q^)
>>614 歌詞がとっても澪ってる☆
律かわいいなぁ
>>614 これはいい律澪…GJです!!!りっちゃん可愛いw
>>615 ど、えええええ!?!?澪しゃんついに暴走www
>>617 かわええ(*´∀`)
今日はとってもいい物が見れた、よく眠れそうだ!
628 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 06:58:41 ID:zsCwLdur
現在、秋山家。時刻は午後10時過ぎ。私はベッドで、澪は机。
二人の距離は、私が3人縦に並んでも届かない。
「みおー?」
「んー、どうしたー?」
「頭撫でてー」
「あとでなー」
「ぶー」
さっきからずっとこんな調子だ。
澪は作詞に追われていて、私は構ってもらえない。
まあ、約束も取り付けずに泊まりに来たんだから、
仕方ないと言えば仕方ないんだけど……しかし、これでくじける私ではない!
「みーおー?」
「あとでなー」
「おい、まだ何も言ってないぞ……」
「あとでなー」
「……澪しゃん、職業病ですか?」
「うーん、あとでなー」
「末期だ」
とは言うものの、こうしている時間も嫌いじゃない。
平々凡々。
派手な日常ではないけれど、澪が居れば、それだけで毎日が楽しい。
出会ったあの頃から、ずっと。
私の日々は、光り輝いている。おでこじゃなくて。
629 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 06:59:42 ID:zsCwLdur
唯「さわちゃんあ〜ん」
さわ「あ〜ん」
むぎ(やだ二人ともかわかわ……あ、鼻血が…チョコ食べ過ぎたかしら)ダラダラ
澪「む、ムギっ!!大丈夫か?」
むぎ「や、澪ちゃん大丈夫、大丈夫よ…んむむむ!!!」
澪「ん…むちゅ…ぺろ」
むぎ「み、澪ちゃん!!一体何を!!」
澪「えっ?…そ、その…律が鼻血出た時…いつも…やってあげてるから…」
「ダメ…だった…?」
むぎ(なんて破壊力……やば…ま…また鼻血が…)
澪「よ、余計酷くなってるうっ!ムギ大丈夫っ!?」むちゅ
むぎ「んむっ…」
澪「口の中まで血だらけに……ムギ…今綺麗に」
律「おっすー!皆やっとるかn」
澪「」
むぎ「」
630 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 07:00:22 ID:zsCwLdur
……所々、恥ずかしくて聞いてらんないような台詞が混じってたが、そこはまぁ置いといて。
率直に言おう、このごく稀に見せる律のこのしおらしさが私は苦手だ。
何を話すにしてもやりづらいし、いつもの律からのギャップが私の調子を狂わせる。
しかし私が今の律に対するチューニングが追い付いてないというのに、そんなことはお構いなしに律は私をどんどんと置いてけぼりにしながら独白という名のソロパートを突っ走る。
「私さ、ずっとずっと澪と一緒だったからさ、これから澪と離れてやっていく自信なくってさ」
「正直さ、この高校でも澪と一緒にいたから、唯にも、ムギにも、梓にも会えたんだし」
「和にだって、憂にだって、さわ子先生にだって会えなかった……」
「体育館の、ステージから、ぐすっ、演奏見に来てくれた人たちの、笑顔とか……」
「みんなの、後ろで、ドラム叩きながら、すんっ、見えた景色とか……」
「ぐすんっ、合宿にいって、んっ、それから、放課後に、お茶したり、とか……」
「れん、しゅうとか、しないで、うぅっ、迷惑、ばっかり、ひっ、んっ、かけたりとか……」
「そういう、こと、ぐすっ、みおが、いなかった、ら、えっぐ、でき、んっ、なかった……」
ついに泣きじゃくりながら律はその場に足を止めてしまった。
流れる涙を最初は指で掬ってあげていたのだが涙腺の緩みは徐々に増し、最終的には決壊。雫はとめどなく溢れ、もう止められないのを律も悟ったのか、今では眼を抑えることもなく頬を滝のように伝っていく。
632 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 07:03:28 ID:zsCwLdur
夕日も翳り、あちこちの電灯に灯がともる。賑やかな子供の声の聞こえる先には、どこにでもある一軒家の温かな団欒の時。おいしそうな夕食の匂いがその家族にさらなる彩りを添える。
律が立ち止まってどれほど時間が経っただろうか。
体が干上がってしまうんじゃないかというほどに涙を流し続けた律だったが、今ではその水流の勢いは落ち着きを見せ始めていた。
「んっ、ありがと」
「そろそろハンカチでも大丈夫だろ?」
そう言って私はハンカチを手渡す。
「あの泣きっぷりじゃ、バスタオルくらい大きくないと駄目だろうしな」
「うるさいなぁ……澪、ごめんね」
「何で謝るんだ?」
「だって沢山時間取らせちゃったし……ホントは勉強しなきゃいけなかったんだろ?」
まったく、人の気も知らないで。勉強と律、どっちが大切かなんて比べる必要もないことだってのに。
「人をガリ勉みたいに言うなっ」
「あいてっ」
私はそんな柄にもない事を言い出す律に優しく手刀を入れる。
そう、この距離間を大事にしなければいけないんだ。
「澪、ホントにありがとう」
「そんな、お礼を言われるようなことなんかしてないって」
「ううん、泣いてる私の側にいてくれたことじゃなくって――」
寝起きだけどせっかく起きたのでSS投下します。
>>438〜
>>440の続き
唯梓の第4話
そして二度寝します。おやすみzzz
<AZUSA:side>
自分の気持ちに気付いた日からすでに3日が経過していた。・・・・・・・結局あれから何も進展していない。自分の気持ちについても、唯先輩の様子がおかしいことについても。
それはお昼休みのことだった。私はいつものように憂とお昼ご飯を食べていた。
「・・・・ねぇ梓ちゃん」
「・・・・・・・・・」
「梓ちゃん!」
「っ!・・・あ、な、何?憂・・・」
「大丈夫? なんだか元気ないよ? なにかあったの?」
そう言って、憂は心配そうな顔を向けてくる。・・・・どうやらボーっとしていたようだ。
(いけない、いけない・・・・また考え込んでた)
唯先輩を好きだと自覚してからというもの、唯先輩のことばかり考えるようになっていた。・・・・気がついたら唯先輩が私の頭の中に居るのだ。これはもう・・・・末期かもしれない。
「ううん。な、なんでもないよ・・・ごめん心配かけて」
「何か心配事? 私でよければいつでも相談に乗るからね?」
憂にここまで言わせるとは。どうやら私は相当沈んでいたらしい。・・・でもそうか、もしかしたら憂なら、最近の唯先輩のことなんか知ってるかもしれない。そう思った私は憂に相談することにした。
「じゃあ・・・その・・・ちょっとだけいいかな・・・」
「うん?」
「あのさ・・・・・・・その・・・・・・最近、唯先輩に変わったこととかなかったかな?」
「え?梓ちゃんの悩みごとってお姉ちゃんのことなの?」
さすがの憂も驚いた表情を見せる。まあ妹だもんね・・・。
「ここ1、2週間くらいなんだけど・・・・・唯先輩、部活が終わるとすぐ帰っちゃうんだ、何か用事があるみたいなんだけど・・・でも何も教えてくれないし」
「っ!」
「そ、それにね・・・・・なんだか最近・・・・私のこと避けてるような・・・・気がするし・・・・」
「えっ!?・・・・・・あ、ええと、その、あの」
(あれ?・・・・なんか・・・)
憂の様子がおかしい。視線が泳いでる。すごく、ていうかかなり挙動不審だ。・・・・・これは・・・・
「も、もしかして、唯先輩が何やってるか知ってるのっ!?」
私は、冷静さをなくしガタンと机から身を乗り出す。
「ええと・・・・・・・その・・・・・・・うん・・・」
私の剣幕に押されたのか、憂は小さく頷く。
「お、教えて、唯先輩、いったい何やってるの?」
真実を知れば、私はもっと辛くなるかもしれない。でも知らないでいるよりはずっとマシだ。
「ご、ごめん・・・・・・教えられないの・・・・・・お姉ちゃんに口止めされてるから」
しかし、そんな私の質問に憂は答えてはくれず、申し訳なさそうに謝ってくる。
「え?・・・・ど、どうして?」
「ごめんね・・・・梓ちゃん“だけ”には絶対に教えられないの・・・」
(私だけ?・・・・なんで・・・・どうして・・・・ホントに嫌われちゃったの?)
と、一瞬考えてしまい涙が出そうになるが、そんな私を他所にさらに憂は話を続ける。
「でもね!・・・・私からは言えないけど、もうちょっとしたら、絶対お姉ちゃんから話すと思うから。 だからそれまでお姉ちゃんを信じて待っててあげて?・・・お願い梓ちゃん」
「え?・・・・・・・う、うん」
(ど、どういうこと・・・・? 嫌われたわけじゃないの・・・?)
もう何がなんだか分からない。しかし憂の真剣な顔に私は思わず頷いてしまっていた。
(はぁ・・・結局、何も分からなかったな・・・・・)
* * * * * * * * * * * * * *
そして放課後・・・・・・・結果から言えば、私はお昼に憂に言われたことなど頭から抜け落ちていたのかもしれない。
練習後、私は思い切って唯先輩に理由を尋ねてみたのだ。・・・でも・・・
「あずにゃんには教えられないんだ・・・ごめんね」
その一言が引き金だった。・・・・・どうやら私は自分で思っているよりも精神的に限界だったようだ。
「っ!?」
(な・・んで・・・)
「・・・んで・・・・・・・・・・・か・・・」
「え?」
「なんで何も教えてくれないんですかっっ!!?」
「っ!?」
気付いたときにはすでに、唯先輩に怒声を浴びせていた。・・・・・・・・・きっといろんな想いや感情が頭の中をぐるぐるして、きっとパンクしちゃったんだと思う。
「!!・・・お、おい梓!?」
「ひゃっ!?」
「梓ちゃん!?」
先輩たちが何か言っているようだったけど、私の耳には全く届いていなかった。澪先輩に限っては私の怒声に驚いてビクビクしている。
「あ、あずにゃん?」
私の剣幕に、さすがの唯先輩も驚きを隠せないようだ。・・・でも私は自分を止めることはできなかった。
「私がっ!私が、どんな気持ちでいるかも知らないくせにっ!!」
「あ、あず・・・・」
唯先輩が何か言おうとするけど、私はそれを許さない。
「私のこと嫌いなんですかっ!? だったらはっきりいってくださいよっ!?
「ち、ちがっ・・・・」
「どうせ唯先輩にとって私なんてどうでもいいんだっ!!」
・・・・・・・・私は何を言ってるんだろう・・・・・・・
「バカ・・・・・私の気も知らないでっ!・・・・もういいですよっ!・・・・・・・唯先輩なんて・・・・・・・・唯先輩なんてっ!」
・・・・・・・・何を言っているのか、自分でも分からなかった・・・・・・・
「大っ嫌いっ!!」
「っ!!?」
・・・・・・・・・・・私は最低だ・・・・・・・感情にまかせて一番言っちゃいけないことを・・・・・
唯先輩は私の言葉にぽろぽろと大粒の涙を流していた。
「ぐす・・・あ・・あれ・・・・な・・んで・・・・・・?」
唯先輩は涙を拭おうと必死になっている。しかし、その涙はとどまることを知らず、次から次へと溢れてくる。今まで一度だって見せたことの無い、唯先輩の悲しみの涙。・・・・・・それを私が・・・・・
「あ・・・あ・・・」
ただ絶望した。その涙を前に私は一歩、また一歩とゆっくり後ろに下がって行く。・・・・・もう一秒だってその涙を見ていられなくて、私は踵を返しその場から逃げ出した。・・・・・泣き続ける唯先輩と他の先輩たちを残して。
「ぐす・・・あ、あずにゃ・・・まっ・・・・・て・・・」
音楽室から出る前、唯先輩に呼び止められたような気がしたけど、私は振り返りもしなかった。
<YUI:side>
『大っ嫌いっ!!』
そう言われた瞬間、私の中で何かが崩れていくような気がした。ただ、ただ、涙だけが溢れてくる。・・・・・・結局私はあずにゃんに何も話せなかった。・・・・ちゃんと話していればこんなことにはならなかったのかな。
(私のせいで・・・・あずにゃんが・・・・)
ただ一つ分かること・・・それは、私の行動があずにゃんを傷つけていたということ。そうだ、きっと私が悪かったんだ。あずにゃんがこんなに辛い想いをしているなんて知らなかった。・・・・結局私は自分のことばかりで、周りのことが見えていなかったんだね・・・・。
「お、おい唯大丈夫か・・・」
泣き続ける私に澪ちゃんが心配そうに駆け寄ってくる。
「え・・・? ぐす・・・う、うん・・・だ、だいじょうぶだよ・・・・ぐす・・・ごめんね、泣いちゃって・・・」
私は精一杯笑顔を作ろうとするんだけど・・・・。
「バカっ・・・・ぜんぜん大丈夫じゃないだろ!」
強がる私にりっちゃんが怒る。
「唯ちゃん・・・・・・・・」
ムギちゃんも心配そうに私を見ている。
(・・・・私、あずにゃんだけじゃなくて・・・・みんなにも迷惑かけてる・・・)
私のせいで周りの人たちに迷惑をかけている。その事実に私の心はさらに沈んでしまう。
(私・・・あずにゃんのこと・・・・・好きにならないほうがよかったのかな・・・・・?)
私はもう完全に自信を失っていた。
「ほ、ほんとに・・・・大丈夫だから・・・その・・・・・あ・・・わ、私、もう帰るね? ・・・・そ、それじゃっ」
どうにも居た堪れなくなった私は、あずにゃんの後を追うように音楽室を後にした。
「あ、お、おいっ・・・・・ゆ、唯っ、待てよ、って・・・もういないし・・・・・・」
律が慌てて呼び止めるが、すでに唯はいなかった。
「大丈夫かな・・・唯・・・・。 それに・・・・梓も・・・」
「あー・・・もうっ! いったいこれからどうなっちまうんだよっ!」
澪も律もこれからの軽音楽部に一抹の不安を感じていた。・・・・・・・ただ一人、紬だけを除いて。
「(唯ちゃんが自分で話さないことを私が話す訳にはいかなし・・・・・・・・・それに梓ちゃんのあの様子・・・・あれは・・・・もう間違いないわね・・・・・・)」
真剣な顔で考え込む紬。
「(だったら、私が出来ることは・・・・・・・・・)」
・・・・・・・・・・・・そして紬はその心に何かを決めていた。
と、その時・・・・・
ガチャっと音楽室の扉が開く。
「あら? あなたたちまだ残ってたの?」
入ってきたのは、軽音楽部顧問の山田さわ子だった。
「あ、あれさわちゃん? さっき出てったのに・・・なんで?」
律が不思議そうにさわ子に尋ねる。そう、律の言うとおり唯と梓のごたごたの少し前にさわ子は一度いなくなっている。
「え?・・・・ああ、ちょっと忘れ物しちゃってね。・・・・・・それであなたたちはどうかしたの?」
「え?」
「なんかみんな少し元気ないけど・・・・何かあったの?」
「えぇっ!・・・・ああ・・・・いやその・・・・な、なんにもないよ? ほんとなんもなかったから・・・え、えーと・・・・そ、それじゃ二人とも、そろそろ帰ろうぜっ!」
さわ子の指摘に挙動不審になる律は、他の二人を急かす。
「そ、そうだな・・・・・・・そ、それじゃさわ子先生また明日」
「それでは先生、失礼します」
澪と紬はペコリとお辞儀をして、律の後に続く。
「なんだっていうのよ・・・もう」
音楽室にただ一人残されたさわ子は怪訝そうに呟く。
そしてさわ子は大変なことに気付く。
「・・・・・・・・・・・・・・・はっ! ちょ・・・・ちょっと待って・・・・・・・・わ、私の出番って、これだけなのぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
音楽室に絶叫が木霊する。
山田さわ子、2●歳・・・・・・彼女に春はまだこない・・・・・・。
つづく
以上です。
あと2つくらいで終わりです・・・・・・たぶん
相変わらず凄く良い!!
続き待ってます!!
それと山田じゃなくて山中だった気が
泥沼っぽい感じだけど原因が原因なんでニヤニヤが止まらない
GJ!
>>639 ニヤニヤが止まらんぜw
そしてさわ子哀れ…ちなみに山中さんだよ!
>>643 ああ・・・ほんとだ、間違ってた。ごめん
きっと寝ぼけてたんだろうね・・・うん
保管庫入ったら修正しときますんで
647 :
646:2009/07/12(日) 10:20:26 ID:ytC1ugmm
ごめん間違えたorz
>>649 ああ、失礼。それ間違いだから
キャストの書き方から推測するにメガミマガジンかニュータイプのどちらかだと思う
652 :
650:2009/07/12(日) 10:56:28 ID:ytC1ugmm
>>649 ・・・やっぱコンプティークであってたわ
だめだ俺orz
落ち着けw
メグミマガジンとニュータイプ買った人いる? なんか特筆すべきものはあった?
>>648唯さんご結婚おめでとうございますw
>>654けいおんの特集みたいなのもあったし買って損はないと思う
メグミマガジンは買ってないです;
俺もメグミマガジンは買ってないな
メグミマガジンは買ってません
>>654 メグミは買ってないけどw
メガミには、カード(ピンナップより厚くてA4サイズ)
別冊で1〜12話までのストーリーガイド、キャラクター紹介、
監督のインタビューが載ったけいおんコンプリートガイドブック(16p)がついてた。
俺は買ってよかった。
なんか今月は買う物が多すぎる!!
もう許してやれww
まあ、自分もメグミマガジンは買ってないな
話は変わるが、放課後ティータイムの初回限定盤が欲しいんだがどこが一番良い?
キラキラ箱と写真風カードとメロ譜付きので
ちょっとメグミマガジン探してくる
漫画ヲタの知り合いは多いが
メグミマガジンなんて初めて聞いた
もしかして: メガミマガジン 上位 2 件の検索結果
梓澪おいていきますね
「あっ、澪。今日、昼休みに生徒会があるんだ。だから今日は一緒にご飯食べれない。」
ごめんね〜。
と、私の目の前で手を合わせながら和が言った。
その会話をしたのは3時間目の休み時間。
昼休みどうしよう?
別に和以外に友達がいないわけではない。
だけど、今日だけグループに入れてもらうのもなぜか憚られて…。
他のクラスに行くのも恥ずかしいし…。
結局、部室で昼食をとることにした。
なんとなくさびしい気がした。
いつもより早く食べ終わってしまう。
暇だ…。
ふぅ、と息をつく。
…暇だ。
部室の長椅子に寝転がる。
眠気に誘われる。
瞼が重くなり、まさに眠りに落ちる寸前。
カチャ
ドアが開く音がした。
さっき現れた睡魔に勝てず、目を開けるのも億劫で、私はそのままの格好でいた。
「あれ?澪先輩?」
入ってきたのは梓のようだ。
「寝ちゃってるのかな?」
そう言いながら顔の近くに気配を感じる。
「ほんとに寝てるみたい。…澪先輩って寝顔もやっぱり可愛いな。」
体中から顔に血が集まるのを感じた。
だけど、起きれる雰囲気ではなくて。
落ち着くんだ。
素数を数えるんだ。
客はみんなかぼちゃだと思え。
頭は完全にパニック状態。
「どうしようかな?起しちゃったら悪いし。」
近くに感じた吐息。
それで顔がのぞきこまれていることがわかる。
恥ずかしさがこみ上げてくる。
顔、赤くなってるんじゃないのかな?
「う〜ん…。でも、面と向かってじゃできないしなぁ。」
私の心配をよそに何か悩む梓。
「起きちゃった時は起きちゃった時っていうことにしちゃお。」
何をする気なんだろう、と目を開けたい気持ちになった。
その瞬間聞こえたのはギターの音。
これはふわふわ時間?
〜キミを見てるといつもハートどきどき
〜揺れる思いはマシュマロみたいにふわふわ
〜いつもがんばるキミの横顔
梓が弾き語りを始めたんだ。
そういえば梓が歌うのを聞くのって初めてじゃないか。
聞き入っていた。
梓のギターに。
…梓の歌声に。
演奏が終わる。
梓のために歌詞を書いてみたいな。
そう思えた。
なんとなく頭に歌詞を浮かべている私に、梓の声が届いた。
「起きてないですよね…?」
それは私に尋ねているというより、自問自答。
完全に起きるタイミングを失った私は寝たふりをするしかなかった。
「澪先輩が可愛すぎるのがいけないんですよ?」
梓が言い終えるのと同時に頬に感じる柔らかくて暖かい感触。
ほんの一瞬の出来事。
私の思考は停止して…。
予鈴のチャイムで思考が戻ってきた。
目を開けるとそこには誰もいなくて。
さっきのは夢だったんじゃないのか。
という考えが頭をよぎる。
だけど、頬に残った感触がさっきのは現実であると分からせた。
頬に触れてみる。
そこはほかのどこよりも熱くなっていた。
「放課後、どんな顔して会えばいいんだよ。」
さっき頭に浮かんでいた歌詞はすっかり消えて、私は自分に問いかけた。
おしまい
うおおおおおおおおおおGJ
670 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 18:23:40 ID:fWiPrCBy
うおおおおおおおおおおおおおおお
下手糞SS書くなああああああああああああああああ
自演でGJ書くなあああああああああああああああああああ
自演ばばあああああああああああああああ
671 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 18:24:29 ID:fWiPrCBy
>>1 >SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
672 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 18:25:31 ID:fWiPrCBy
唯「よーし!りっちゃん!競争だよ!競争!」
律「おーし負けないぞー!」
ダダダ ドテチーン!
唯「アイター!」
律「うわ、唯大丈夫か?!」
唯「ふぇーんりっちゃぁ〜ん」
律「あー膝擦りむいてんじゃん…しょーがないなぁ」
スッ
唯「ふぇ…?」
律「おぶって行ってやるよ、保健室まで」
唯「い、いいよぉ!悪いよそんな!」
律「何遠慮してんのさ、ほら乗んな」
唯「う、うん…」キュン
ここまで妄想した
673 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 18:26:18 ID:fWiPrCBy
律「おいしいお茶があってバンドも出来る」
律「やっぱ部室は落ち着くぜ」
梓「先輩はくつろぎすぎです」
律「はっはっは」
梓「笑って誤魔化さないでください!」
紬「まぁまぁ」
律「うう…分かってくれるのはムギだけだぜ…」
律「愛してるぜ〜ムギ〜」
紬「ふふ、ありがと」
律「へへへ」
律「……」
律(……?)
律(あい??)
律(……)
律(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)ボン
律(くぁwせdrftgyふじこlp @)
唯「あれ〜?りっちゃん顔真っ赤だよ?」
674 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 18:26:58 ID:fWiPrCBy
でもまた唯が一緒に歌おうっていってきたときのためにこっそり練習・・・してたのに
律に見つかっちゃった。まぁそこはうまく誤魔化せたけど、恥ずかしかったー
それから律もやる気出して学校に泊り込みで練習することに
これはいい練習ができたなー、さわ子先生が初めて顧問らしく見えたし
でも、一つの目標に向けてみんなが一つになったのってこれが初めてか?
学際のときは唯が声枯れて慌しいままだったから・・・
今の私たちの演奏聞いたら軽音部に入りたいって子もいるよね!
そんなこんなであっという間に新歓ライブ当日
あれから唯は一緒に歌おうと言ってくることはなかった
寂しく感じることもあるけど、安心もしている。これで唯の歌を堪能できる!
ライブも順調に進み、次は新曲「私の恋はホッチキス」だ
この出だしのリフ難しいけど、唯大丈夫かな?
おっ、大丈夫そうだ。練習の成果出てるな・・・って唯歌詞忘れてる!
どうしよう、このままじゃ・・・えーい仕方ない!私だって練習の成果見せてやる!
675 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 18:27:29 ID:fWiPrCBy
「おい、こら!律、何やって……」
赤ん坊が、母親に甘えるように。私は澪に、最大限の愛情を求めた。
夜になると、とてつもない寂しさに襲われる事がある。
そんな時はいつも、こうして澪にくっついて、抱きしめてもらって、それから、頭を撫でてもらう。
我ながら子供っぽいかな、なんて思うけど、でも良いんだ。
澪だから甘えられるし、澪だからワガママを言えるし、澪だから、どんな私も見せられる。
「みお」
普段、学校では出さない、甘い声。
澪の弱点を知っているのも、わたしだけ。
「……まったく。本当に、仕方のない奴だな。……歌詞の感想、明日はちゃんと聞かせろよ」
そう言って、澪は私の頭を撫で始めた。
声も、体温も、仕草も、表情も、匂いも、少し大きいその手も、全てが愛しい。
職人さんGJ!!
職人さんのチンポくわえてえなwww
678 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 18:35:23 ID:fWiPrCBy
ででこいチンポ職人
679 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 18:36:36 ID:fWiPrCBy
なにしてる?
チンポおったてながら下手糞SS書いてるのか?
さあ出て来い
チンポしゃぶってやるぞ
681 :
668:2009/07/12(日) 18:50:10 ID:O4JJt9VU
682 :
自演ババア:2009/07/12(日) 18:53:16 ID:O4JJt9VU
>>681 自演でGJ!と書いてマンズリするのも悪くないですよ。
>>682
チンポは誰がしゃぶるの?
どうしてこんなことになっているんだっけ。思考を巡らせようとしても、
今の私の頭はろくすっぽつかいものにならないから、その試みは無駄に終わってしまう。
ついさっきまで、暖色の壁に囲まれたこの部屋でクッキーをおよばれしていたはずだった。
ねえねえあずにゃん、憂がさ、おいしいクッキー焼いてくれたんだ、いっしょに食べよ。
そんなことを言われて付いていって、どこでどう間違ったのか、今の私は抱き枕。
逃がすまいとでも主張するかのようにしっかりと、後ろから両の腕が私を包んでいた。
そんなことをしなくたって、どこへも行きませんよ。そう伝えたくもあったけれど、
呆けた頭はそれを言葉にするために働くことすら放棄してしまう。
「あーずにゃ〜ん」
「そ、それに私たち女の子同士なんだよ? やっぱりこれってよくないことなんじゃ・・・・」
そうだ私もあずにゃんも女の子、普通に考えればこれはやっぱりおかしい。でもそんな私を憂は否定する。
「お姉ちゃんっ! 誰かを好きになるのに性別なんて関係ないよっ! 私思うんだ・・・・恋愛って心と心の繋がりが大事なんじゃないかって」
「う、憂・・・」
確かに憂の言う通りかもしれない。・・・・・・好きになった人がたまたま女の子だったってだけなんだよね。
「そ、そうだよねっ! 折角気付いた気持ちだもん・・・・私がんばってみるよっ!」
「その意気だよ、お姉ちゃん!」
「よ、よーし。そうと決まれば・・・・・・・・ど、どうしたらいいんだろ? きゅ、急に告白なんてしたらあずにゃん困っちゃうんじゃ・・・・・」
「うーん・・・・そうだなぁ・・・・・あ、そうだっ! 何かプレゼントとかしてみたらどうかな?」
おお・・・・さすが我が妹。考えることが私とはぜんぜん違うよ。
「うん、それいいかも。 プレゼントかぁ・・・・・何がいいかなぁ」
「明日、日曜日で休みだし街で探してみたらどうかな?」
そう、そういえば明日は休みだった。・・・・・・・・何かいいものが見つかるかも知れないし明日は街に繰り出そうかな。
唯「やっぱこっちのがぷにぷに〜」(律のお腹を触る)
律「くそー!!唯のだって!!もみもみ」(むっ!意外とあるな!)
唯「あはははは!やめてよりっちゃん!」
律「ほれほれ〜」(そういえばみんなどのくらい胸あるんだろう…よし触ってみるか!)
こんな感じかw
なんか律がオヤジっぽくなったww
687 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 18:59:18 ID:O4JJt9VU
689 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 19:33:47 ID:JAIGIArg
>>688 そこまで必死になって自演マンセーしたいの?
「寝ちゃってるのかな?」
そう言いながら顔の近くに気配を感じる。
「ほんとに寝てるみたい。…澪先輩って寝顔もやっぱり可愛いな。」
体中から顔に血が集まるのを感じた。
だけど、起きれる雰囲気ではなくて。
落ち着くんだ。
素数を数えるんだ。
客はみんなかぼちゃだと思え。
頭は完全にパニック状態。
>>659 サンクス。よく考えたらこの前買ったんだったorz
色々買うものが多すぎて混乱してた。メグミは素で間違えてた。もう勘弁してくれww
>>661 amazonで大丈夫だと思うが発売日に確実に初回盤が届くらしいので
yahooショッピングのS-premiumってとこで予約したよ
693 :
S-premium(1/3):2009/07/12(日) 19:56:40 ID:JAIGIArg
そうして今では体も頭もほとんど正常な働きができないくらいに骨を抜かれてしまって、
そのくせ体温だけはやけにあがっている気がするものだからおかしかった。
(あ、先輩のにおい)
ベッドのシーツから鼻孔を通って知覚されたそれ。どうしてだろ、すごく安心する。
これって、正常な反応なのかな。自問してみる。さあ、どうだか。返ってくるのはぼやけた答えだけ。
なにが正しくてなにが間違っているかの判断が今の私にはつかないみたい。
それが証拠に、こうしてただの、ほんとうにただの部活がいっしょってだけの先輩に抱きつかれて、
ふたり横になってなにをするでもない時間をじいっと過しているこの状況だって、
私はそれをちっともおかしいと思わずに受け入れているんだ。
「あーずにゃ〜ん。ふー」
694 :
S-premium(2/3):2009/07/12(日) 19:57:36 ID:JAIGIArg
「そ、それに私たち女の子同士なんだよ? やっぱりこれってよくないことなんじゃ・・・・」
そうだ私もあずにゃんも女の子、普通に考えればこれはやっぱりおかしい。でもそんな私を憂は否定する。
「お姉ちゃんっ! 誰かを好きになるのに性別なんて関係ないよっ! 私思うんだ・・・・恋愛って心と心の繋がりが大事なんじゃないかって」
「う、憂・・・」
確かに憂の言う通りかもしれない。・・・・・・好きになった人がたまたま女の子だったってだけなんだよね。
「そ、そうだよねっ! 折角気付いた気持ちだもん・・・・私がんばってみるよっ!」
「その意気だよ、お姉ちゃん!」
「よ、よーし。そうと決まれば・・・・・・・・ど、どうしたらいいんだろ? きゅ、急に告白なんてしたらあずにゃん困っちゃうんじゃ・・・・・」
695 :
S-premium(3/3):2009/07/12(日) 19:58:27 ID:JAIGIArg
むぎ(なんて破壊力……やば…ま…また鼻血が…)
澪「よ、余計酷くなってるうっ!ムギ大丈夫っ!?」むちゅ
むぎ「んむっ…」
澪「口の中まで血だらけに……ムギ…今綺麗に」
律「おっすー!皆やっとるかn」
澪「」
むぎ「」
律「」
697 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 20:28:41 ID:JAIGIArg
「お、おい唯大丈夫か・・・」
泣き続ける私に澪ちゃんが心配そうに駆け寄ってくる。
「え・・・? ぐす・・・う、うん・・・だ、だいじょうぶだよ・・・・ぐす・・・ごめんね、泣いちゃって・・・」
私は精一杯笑顔を作ろうとするんだけど・・・・。
「バカっ・・・・ぜんぜん大丈夫じゃないだろ!」
強がる私にりっちゃんが怒る。
「唯ちゃん・・・・・・・・」
698 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 20:34:52 ID:JAIGIArg
何がどうしたのやら
dionじゃ無いことを祈るぜ…
ただ流れを切って埋めたいんじゃなかろうか
巻き込まれだけは勘弁
701 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 20:46:10 ID:JAIGIArg
濃い憂唯が見たい
>>702 お待たせ
……所々、恥ずかしくて聞いてらんないような台詞が混じってたが、そこはまぁ置いといて。
率直に言おう、このごく稀に見せる律のこのしおらしさが私は苦手だ。
何を話すにしてもやりづらいし、いつもの律からのギャップが私の調子を狂わせる。
しかし私が今の律に対するチューニングが追い付いてないというのに、そんなことはお構いなしに律は私をどんどんと置いてけぼりにしながら独白という名のソロパートを突っ走る。
「私さ、ずっとずっと澪と一緒だったからさ、これから澪と離れてやっていく自信なくってさ」
「正直さ、この高校でも澪と一緒にいたから、唯にも、ムギにも、梓にも会えたんだし」
「和にだって、憂にだって、さわ子先生にだって会えなかった……」
「体育館の、ステージから、ぐすっ、演奏見に来てくれた人たちの、笑顔とか……」
「みんなの、後ろで、ドラム叩きながら、すんっ、見えた景色とか……」
「そ、それに私たち女の子同士なんだよ? やっぱりこれってよくないことなんじゃ・・・・」
そうだ私もあずにゃんも女の子、普通に考えればこれはやっぱりおかしい。でもそんな私を憂は否定する。
「お姉ちゃんっ! 誰かを好きになるのに性別なんて関係ないよっ! 私思うんだ・・・・恋愛って心と心の繋がりが大事なんじゃないかって」
「う、憂・・・」
確かに憂の言う通りかもしれない。・・・・・・好きになった人がたまたま女の子だったってだけなんだよね。
「そ、そうだよねっ! 折角気付いた気持ちだもん・・・・私がんばってみるよっ!」
「その意気だよ、お姉ちゃん!」
「よ、よーし。そうと決まれば・・・・・・・・ど、どうしたらいいんだろ? きゅ、急に告白なんてしたらあずにゃん困っちゃうんじゃ・・・・・」
「うーん・・・・そうだなぁ・・・・・あ、そうだっ! 何かプレゼントとかしてみたらどうかな?」
おお・・・・さすが我が妹。考えることが私とはぜんぜん違うよ。
「うん、それいいかも。 プレゼントかぁ・・・・・何がいいかなぁ」
「明日、日曜日で休みだし街で探してみたらどうかな?」
そう、そういえば明日は休みだった。・・・・・・・・何かいいものが見つかるかも知れないし明日は街に繰り出そうかな。
つづく
>>563を実際に調べてみて気になったので買ってみたけど・・・
いろんな意味で唯さんぱねぇw
もうあずにゃんも憂もお嫁さんにするといいよ!
706 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 20:48:54 ID:JAIGIArg
707 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 20:49:55 ID:JAIGIArg
>>705 お嫁さんにして毎晩チンポ汁を注ぎ込むの?
興奮するぜ
家に着いた私は、飛び込むようにベッドに寝転がった。ギシギシとスプリングが軋む音が聞こえる。
「・・・・・・・はぁ・・・・・」
募り募った切望は、溜息となってこぼれる・・・・・・
「唯先輩・・・・・・・・・」
(どうしてこうなったんだろ・・・・)
唯先輩と触れ合わなくなって、どれくらい経っただろう・・・・。そのことを思い出そうとすると、なぜか胸が締め付けられる。
・・・・・・・頭に浮かんでくるのは唯先輩のことばかりだった・・・・・・。
『あずにゃん♪』
このあだ名で呼ばれるようになってから、ずいぶん月日が経った・・・・。最初は不本意で付けられたあだ名だけど、いつの間にか呼ばれることに嬉しく感じている自分がいたんだ。
『ほ〜ら♪あずにゃ〜ん♪・・ギュッ』
唯「さわちゃん先生はどんな彼氏さんが欲しいの?」
さ「何?急に…もしかして紹介してくれるの!?」
唯「そーいうわけじゃないけど、なんとなく」
梓「先生、そもそも生徒の紹介で付き合うというのもどうかと…」
さ「そうねえ、やっぱり優しくて、清潔感があって」
澪「一応ちゃんと答えるんだ…」
さ「顔はカッコイイ系よりもカワイイ系がいいかしら。でもその中にたくましさがあって」
梓「とりあえず最初は顔なんですね」
さ「お茶とか上手にいれてくれてね…一緒にティータイムを過ごしたいのよ」
紬(ピクッ)
さ「あと、私の(着せ替え)趣味にも理解があって、それでいてお金持ちがいいわ」
律「だんだん俗っぽくなってきたな」
紬(先生、それってもしかして…///)
紬「あ、あの先せ
さ「プラス高身長ね!これははずせないわ!」
紬「え…?」
翌日
唯「あれ、ムギちゃん…どうしたのそんなにたくさん牛乳飲んで?」
何を話すにしてもやりづらいし、いつもの律からのギャップが私の調子を狂わせる。
しかし私が今の律に対するチューニングが追い付いてないというのに、そんなことはお構いなしに律は私をどんどんと置いてけぼりにしながら独白という名のソロパートを突っ走る。
「私さ、ずっとずっと澪と一緒だったからさ、これから澪と離れてやっていく自信なくってさ」
「正直さ、この高校でも澪と一緒にいたから、唯にも、ムギにも、梓にも会えたんだし」
「和にだって、憂にだって、さわ子先生にだって会えなかった……」
「体育館の、ステージから、ぐすっ、演奏見に来てくれた人たちの、笑顔とか……」
「みんなの、後ろで、ドラム叩きながら、すんっ、見えた景色とか……」
むぎ「や、澪ちゃん大丈夫、大丈夫よ…んむむむ!!!」
澪「ん…むちゅ…ぺろ」
むぎ「み、澪ちゃん!!一体何を!!」
澪「えっ?…そ、その…律が鼻血出た時…いつも…やってあげてるから…」
「ダメ…だった…?」
むぎ(なんて破壊力……やば…ま…また鼻血が…)
澪「よ、余計酷くなってるうっ!ムギ大丈夫っ!?」むちゅ
むぎ「んむっ…」
澪「口の中まで血だらけに……ムギ…今綺麗に」
律「おっすー!皆やっとるかn」
澪「」
むぎ「」
律「」
「んっ、ありがと」
「そろそろハンカチでも大丈夫だろ?」
そう言って私はハンカチを手渡す。
「あの泣きっぷりじゃ、バスタオルくらい大きくないと駄目だろうしな」
「うるさいなぁ……澪、ごめんね」
「何で謝るんだ?」
「だって沢山時間取らせちゃったし……ホントは勉強しなきゃいけなかったんだろ?」
まったく、人の気も知らないで。勉強と律、どっちが大切かなんて比べる必要もないことだってのに。
「人をガリ勉みたいに言うなっ」
「あいてっ」
私はそんな柄にもない事を言い出す律に優しく手刀を入れる。
そう、この距離間を大事にしなければいけないんだ。
「澪、ホントにありがとう」
「そんな、お礼を言われるようなことなんかしてないって」
「ううん、泣いてる私の側にいてくれたことじゃなくって――」
ムギ→さわ子って少数派なんかねやっぱ
単行本内では今のところ燃料になるのが足らないような機も。
……所々、恥ずかしくて聞いてらんないような台詞が混じってたが、そこはまぁ置いといて。
率直に言おう、このごく稀に見せる律のこのしおらしさが私は苦手だ。
何を話すにしてもやりづらいし、いつもの律からのギャップが私の調子を狂わせる。
しかし私が今の律に対するチューニングが追い付いてないというのに、そんなことはお構いなしに律は私をどんどんと置いてけぼりにしながら独白という名のソロパートを突っ走る。
「私さ、ずっとずっと澪と一緒だったからさ、これから澪と離れてやっていく自信なくってさ」
「正直さ、この高校でも澪と一緒にいたから、唯にも、ムギにも、梓にも会えたんだし」
「和にだって、憂にだって、さわ子先生にだって会えなかった……」
「体育館の、ステージから、ぐすっ、演奏見に来てくれた人たちの、笑顔とか……」
「みんなの、後ろで、ドラム叩きながら、すんっ、見えた景色とか……」
「ぐすんっ、合宿にいって、んっ、それから、放課後に、お茶したり、とか……」
「れん、しゅうとか、しないで、うぅっ、迷惑、ばっかり、ひっ、んっ、かけたりとか……」
「そういう、こと、ぐすっ、みおが、いなかった、ら、えっぐ、でき、んっ、なかった……」
ついに泣きじゃくりながら律はその場に足を止めてしまった。
……所々、恥ずかしくて聞いてらんないような台詞が混じってたが、そこはまぁ置いといて。
率直に言おう、このごく稀に見せる律のこのしおらしさが私は苦手だ。
何を話すにしてもやりづらいし、いつもの律からのギャップが私の調子を狂わせる。
しかし私が今の律に対するチューニングが追い付いてないというのに、そんなことはお構いなしに律は私をどんどんと置いてけぼりにしながら独白という名のソロパートを突っ走る。
「私さ、ずっとずっと澪と一緒だったからさ、これから澪と離れてやっていく自信なくってさ」
「正直さ、この高校でも澪と一緒にいたから、唯にも、ムギにも、梓にも会えたんだし」
「和にだって、憂にだって、さわ子先生にだって会えなかった……」
「体育館の、ステージから、ぐすっ、演奏見に来てくれた人たちの、笑顔とか……」
「みんなの、後ろで、ドラム叩きながら、すんっ、見えた景色とか……」
「えぇぇぇ!そ、そんなまさかぁ〜、あの唯だぞ?」
「そ、そうですよ・・・(ゆ、唯ちゃん、何か大変なことになってるわ)」
律先輩の予想に澪先輩とムギ先輩はちょっと顔を紅くして反論する。
「って、何気にひどいなお前ら・・・でもさー可能性はゼロじゃないだろ?・・・天然ボケのアホの子だけど、見た目は可愛いんだし」
「ま、まあ確かにそうだけど・・・・・・ていうかアホの子って」
律先輩の言葉に澪先輩が苦笑する。・・・そして私はそれどころじゃなかった。嫌な考えばかりが浮かんで先輩たちの会話なんて耳に入っていなかった。そんな私に違和感を感じたのか、ムギ先輩が私に声をかけてくる。
「梓ちゃん大丈夫? 顔色が悪いわよ?」
その言葉に反応して、律先輩と澪先輩も私の顔色を窺う。
「ほんとだ。梓、お前顔が真っ青だぞ」
「だ、大丈夫か? もしかして風邪でも引いたんじゃ・・・・・」
どうやら、今の私の顔は相当ひどいらしい。・・・・自分じゃ分からないからなんとも言えないけど・・・・・。心配されるのは嬉しいんだけど、私はなぜか居心地が悪くなってしまう。
「い、いえ・・・・なんでもないんです。風邪でもないですから・・・そ、それじゃ私ここで失礼します。ま、また明日っ!」
「あっ!お、おいっ!」
ダッっと、私はその場から逃げ出すように走り出す。・・・そんな私に澪先輩が呼び止めようとするけど、私は聞こえない振りをして、足を止めなかった。
そういえばアニメ雑誌に載ったイラストとかはどこか集めて本出したりするのかね。
すみません出張中にて公開プロキシにてPCカキコできない状態です
荒らしの運営への報告をどなたか代行いただけるでしょうか
ポイントは二点で一つは無意味なレスおよびAAの連投
もう一つは転載による荒らしです
後者は面倒とは思いますが転載元も合わせてご報告をお願いします
争点が明確であり、フォーマットを守り、運営の手間を省いていること
以上が必要条件です
よろしくお願いします
フハハハハハハハハ
>>721 だといいなー。
さすがに雑誌集めるのは骨が折れるから。
>>691 ありがとう
そこで予約するよ
大きさ的にメール便は無理そうだな…w
でもまた唯が一緒に歌おうっていってきたときのためにこっそり練習・・・してたのに
律に見つかっちゃった。まぁそこはうまく誤魔化せたけど、恥ずかしかったー
それから律もやる気出して学校に泊り込みで練習することに
これはいい練習ができたなー、さわ子先生が初めて顧問らしく見えたし
でも、一つの目標に向けてみんなが一つになったのってこれが初めてか?
学際のときは唯が声枯れて慌しいままだったから・・・
今の私たちの演奏聞いたら軽音部に入りたいって子もいるよね!
そんなこんなであっという間に新歓ライブ当日
あれから唯は一緒に歌おうと言ってくることはなかった
寂しく感じることもあるけど、安心もしている。これで唯の歌を堪能できる!
ライブも順調に進み、次は新曲「私の恋はホッチキス」だ
この出だしのリフ難しいけど、唯大丈夫かな?
おっ、大丈夫そうだ。練習の成果出てるな・・・って唯歌詞忘れてる!
どうしよう、このままじゃ・・・えーい仕方ない!私だって練習の成果見せてやる!
>>724 ハルヒ、らきすた、CLANNADなど
近年の京アニ作品は大抵ムック出てるから心配するな
ただムックが出てからも普通に版権絵が雑誌に掲載されるケースがあるんだよなぁ…
澪「ん…むちゅ…ぺろ」
むぎ「み、澪ちゃん!!一体何を!!」
澪「えっ?…そ、その…律が鼻血出た時…いつも…やってあげてるから…」
「ダメ…だった…?」
むぎ(なんて破壊力……やば…ま…また鼻血が…)
澪「よ、余計酷くなってるうっ!ムギ大丈夫っ!?」むちゅ
むぎ「んむっ…」
澪「口の中まで血だらけに……ムギ…今綺麗に」
律「おっすー!皆やっとるかn」
澪「」
むぎ「」
律「」
>>728 実妹×幼馴染×後輩か…
一番身近な憂
一番頼ってる和
一番可愛がってる梓
最後に笑うのは誰だろう
>>726 前号では梅雨だったから今回は夏あたりの話になるのかな?
最終回は卒業か学園祭でのラストライブか
特に鍵系は234月だったかな?にAIRKanonCLANNADと纏めて出してるしね
まあ大丈夫でしょ
そうですね
でも唯梓のカップリングのぶつかる壁というか、起こるいざこざとかが上手いこと想像できなくて、
いまいち好きになりきれない俺。
仲良くしてるだけだとどうも・・・ね
>>732 俺は卒業以降は絶対続けさせてほしくないな、キャラのその後は想像にお任せしますがいい
まあらきすたとかと違って下級生キャラが全然用意されてないし、作者も続けるつもり無いと思うけど
あれ、でも京アニでも
空を見上げる少女の瞳に映る世界のムックって出てたっけか
「!!・・・お、おい梓!?」
「ひゃっ!?」
「梓ちゃん!?」
先輩たちが何か言っているようだったけど、私の耳には全く届いていなかった。澪先輩に限っては私の怒声に驚いてビクビクしている。
「あ、あずにゃん?」
私の剣幕に、さすがの唯先輩も驚きを隠せないようだ。・・・でも私は自分を止めることはできなかった。
「私がっ!私が、どんな気持ちでいるかも知らないくせにっ!!」
「あ、あず・・・・」
唯先輩が何か言おうとするけど、私はそれを許さない。
「私のこと嫌いなんですかっ!? だったらはっきりいってくださいよっ!?
「ち、ちがっ・・・・」
「どうせ唯先輩にとって私なんてどうでもいいんだっ!!」
・・・・・・・・私は何を言ってるんだろう・・・・・・・
「バカ・・・・・私の気も知らないでっ!・・・・もういいですよっ!・・・・・・・唯先輩なんて・・・・・・・・唯先輩なんてっ!」
・・・・・・・・何を言っているのか、自分でも分からなかった・・・・・・・
「――それなら私も、もうひとつ言わせてもらうけどね……!」
あーあ。まだやってるよ。うるさいなぁ。
あ、ムギちゃん。澪ちゃんたち、チーズケーキ食べそうにないからさぁ、三人で仲良く分けて、残りの奴食
べちゃおうよー。
……えへへ。良い案でしょぉ?
え? 怒られたらどうするのかって?
……どーせ二人、気づかないし良いんだよぉ。二人の世界に入ってるしさ。
「な、……なんだよっ」
「今朝、勝手に私専用の歯磨き粉使ってたのは、どこのどいつだっ?」
「そっ……それは、断ったから、別にいいじゃないか……バカ律っ」
「――それだけじゃないぞ!」
「次はなんだ……」
「昨日の夜、澪がしつこく『……律が腕枕してくれないと、寝れない……』とか言ってうるさいから、私は
ずーっと澪に腕枕してあげてたよな?」
「そ、それがどーしたっ」
「一晩中、澪に腕枕してたから、今日の朝なんてずーっと腕が痺れて、手の感覚無かったんだぞぉ!?」
「で、勉強の方はどうなの?」
「ん、まぁぼちぼちってとこかな」
「いやー、さすがにその大学は一夜漬けじゃ無理だな」
「計画性を持てっ!」
再び私たちは歩きだす。私は律の手を、律は私の手をお互い離れないように繋ぎながら。
陽のある頃に学校を出たつもりなんだけどなぁ……今では、空はもう漆黒の闇に包まれている。
その黒にまるでシュガーパウダーを振ったように輝く星たち。
思わずその瞬きに目を奪われていると、大きな大きな流れ星が一つ、ひと際大きな輝きを放って流れていく。
何を願おうか、と考えているうちに流れ星は消えてしまい、まぁ一瞬だし仕方ないよなと一つ溜息を洩らす。
「おー澪ー、どうしたんだ? まだ悩み事かー?」
「このバカが一夜漬け以外の方法でどうにか大学に受かりますように、ってお願いしようとしたんだが間に合わなかった」
「あはは、そりゃ残念」
そう言って笑う律。その笑みはさながら先ほどの流れ星のような輝きをもっていて。
そして私は気付くんだ。なぁんだ、すぐそこに流れ星はあるじゃないか、と。
しかも、本物よりもずっと光り輝いていて、そしてずっと私の側に消えないでいてくれる。
これなら何個でも願い事を頼めるな、って私は少し欲張りになってしまって、強欲だなぁと苦笑してしまう。
じゃあ願い事は一つだけにしようと思う。一気に沢山もお願いされては流れ星だって困るだろうし。
そして私は、今一番叶ってほしい願い事を一つこの星に祈った。
これならきっと、このぐうたらでずぼらな星だって叶えてくれると思うんだ。
――この幸せがいつまでも続きますように。
ってことだから。
お婆さんは指輪と私の顔を見比べる。
(どうしたんだろ?)
と、疑問に思っていると不意にお婆さんがニッコリと微笑む。
「ふふ・・・・ちょっとその指輪を貸してごらん」
「え・・・・?あ、は、はい!」
何をするのか分からなかったけど、私はお婆さんの言う通りに指輪を取ってお婆さんに渡す。お婆さんは指輪を受け取り、ゆっくりと窓の方へ歩いていく。
「お嬢ちゃんもこっちに来てごらん?」
お婆さんに呼ばれ私も窓に近づく。窓から差込む太陽の光がちょっと眩しかった。
「見てごらん?」
「え・・・・? こ、これって、うわぁ・・・・す、すごい・・・・」
私は感嘆の声を上げることしか出来ない。
なぜなら、お婆さんが手にしているペアリングが太陽の光で虹色に輝いていたからだ。
「ふふ、すごいでしょ。この指輪、光に当てると淡い虹色に輝いて見えるんだよ。・・・・昔からこの店にあるんだけど、この指輪に気がついたのは、お嬢ちゃんが初めてだよ」
「そ、そうなんですか?・・・・こんなにすごいのに」
「まあ・・・見た目は普通の指輪だかね、普段は光に当たってないわけだし。 気がつかないんだろうね」
私は、光に照らされ虹色に輝く指輪をじっと見つめる。
(これ・・・・・いいかも・・・・・)
「あ、あの私、これ買いますっ!?」
「おや?・・・・これを買うのかい・・・でも、お金は大丈夫?」
「え?」
私は、急いで値札を確認する。・・・・・・??
すみません出張中にて公開プロキシにてPCカキコできない状態です
荒らしの運営への報告をどなたか代行いただけるでしょうか
ポイントは二点で一つは無意味なageおよび下手糞SSの連投
唯梓の場合カップリング成立に至るまでの流れが肝だと思うんだ
唯への恋心を自覚しても自分と先輩が抱く好きの意味は違うんだってことで葛藤する梓とか
この荒らし一体なんなのかね
最初は昔のレスを引っ張ってくる手口と目茶苦茶な安価で
最初はまさか某アニメ本スレを徹底的に荒らした恐怖のスクリプトなのかと思ったけど
もしスクリプトじゃないなら滑稽の極みだなあIDブチブチ変えて昔のスレからレス引っ張ってきて
>>742けいおんになんか恨みでもあんのかねぇ、
あとあんまりかかわらないほうがいいよ、バカとニートがうつるから
携帯から見てると大変だw
SSスレ立てただけで荒らし認定されるからね
敵が多いのだろ
自業自得
598 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/12(日) 02:34:12 ID:e3JfObHl
>>597 あっちは荒らしが立てたものだからこっち
でいいんだよね?
ID確認して前の発言確認しなきゃ、容易にレス出来なくなってきたw
変なの(age荒らしっぽいの)にGJしてるなぁと思ったら本人だったり、もうね
なんでここが荒らされるかって?
一部のSS狂信信者がスレをひたすらageまくって自己主張しまくってたところを
荒らしにいちゃもんつけられてそれでもageをやめなかったから
>>111に犯行予告まで出てるしそんなのみんなが知ってるよ
ここで「なんで荒らされるの?なんでなんで?」とか騒いでる人は
自分がageまくった責任を他人になすりつけたくて必死な人たち
スレの本当の住民はただ迷惑がってる
それなりに話題になったアニメだし荒らしがいがあるのだろ
飽きたら次は別のスレ行くんじゃね?
なんでスルーできないんだよお前らは…NGすりゃいいだけだろ…
>>749 話題になったアニメとか荒らしがそんなこと分かってやってるとも思えない
この荒らしはビアンでも百合オタでもないしね
ゴミスレ
一見普通のレスに見えるけど
>>578をコピペした
>>733みたいに
ちょっと手口が悪質になってきてるねえ
まあでもスルーが一番だよ
ちょい前までは完全にスルーできてたし、今後もこの方向で
自分で火種をまいた人間が必死で「スルーしろ」とかいうのも滑稽
そもそもスルーして止む問題でもないわけだが
まあ、どうせ話題になってたから今だけちょっと愚痴らせて、ってコトで
そろそろIDも変わるだろうしまたNGのやり直しだからね(苦笑)
何と戦ってるんだろう?
楽しいのかな?楽しめてるのかな?
楽しくないのにやってるのかな?
大切な時間を使って、友達と遊んだりしなくてもいいのかな?
外に出たりしなくていいのかな?
嫌いなものに対する嫌がらせ行為だけで
こんなふうに一生を終えていくのって、一体どんな気持ちなんだろう
そういう人を差別するわけじゃないけど、ちょっと気の毒になるよね・・・
スルーしろと連呼するのに必死だな
それで荒らしが止むなら万々歳
でもこの荒らしどんだけこの板に執着してるか知ってるのか?
そしていまやこの板の中の中でもこのスレに目をつけられた
スルーすれば解決するの?おめでたいな。
スルーだけじゃ止まないのは明白
SSスレに移動すれば消えるのかな?
書き込む時間帯からして荒らしは確実にニート。
時間なんて死ぬか就職するまでたくさんあるからこんな長期に渡って荒らしてる
他板でもちらほら香ばしいアンチ見かけるようになったな
キチガイの考えることなんて俺にはわからんですよ
この板には長いこといるらしいね
ビアンが嫌いらしい
何なのこのスレ
766 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/13(月) 00:01:21 ID:uASXHnIO
おい池沼ID:62I/6qzb
あげたら荒らすとかそんなチンカスにビビって
ションベンちびってるんならさっさと失せろ
>>743 百合板に何年も粘着してる荒らしだよ
スレに勢いがある間はいなくならない
SSやageとは関係なく住人に女が多いと粘着を始める
まあスルーしかないんじゃね 俺×唯
このスレももちろんだけど、そもそもけいおん好きな女なんていないんじゃないか?w
まあ今まで通りスルーでいんじゃね?
荒らしだと思ったらあぼーんさせればいいんだよ
現に今俺のパソコンの画面にはあぼーんとしか書かれてないしw
このスレは平均年齢が低いせいか、荒らし以外の書き込みも酷いな
>>759や
>>762も荒らしと大差ない
荒らしに反応すると運営に報告できないからレスしてる人は止めて欲しい
唯梓絵少なすぎて泣いた
どうでもいいから梓唯が読みだい
唯梓じゃなく梓唯がな
>>773 ムギと梓がいいな
合宿の回での線香花火のときのこの二人は、なんかほのぼのしてて良かった
>>771 いやこっちも言い方が悪くてごめん
>>775 合宿回は良いシーン多いよな
2年とも、どの組み合わせも萌える。アニメ化して良かった
ムギが受けの妄想ができねぇばい
あと
>>777スリーセブンおめ
>>769 IDで透明あぼーんの方がいいんじゃないかな。
あぼーんされている(=荒らしが存在していた)ことすら認識しないし。そしたら反応もせずにすむし。
>>774 唯は誘い受け体質!だといいなあ
>>775 ムギ梓なら、梓がムギを攻めてるほうがいいなぁ
合宿で唯が梓に抱きつくシーンがやたらエロく感じるのは自分だけではないはず
あの倒れるまでの滞空時間とか構図とか
>>778 妄想キャラは自分に何かあったら凄い動揺すると思うんだ
誰かが無邪気に攻めたらムギは何もできないと思うんだ
>>782 ちっちゃい梓に押し倒されて
耳まで赤くして動揺してるムギを想像したら発狂しそうになった。ありがとう
紬「ど どうしたの!?梓ちゃん」
梓「先輩、いつも見てるだけでズルイです」
紬「あぁ、ちょっとま・・・、ひゃう///」
なんてこった
紬(こんなことになるんなら・・・もっと百合姫読んで勉強しておけば良かった・・・っ!)
梓(こんなことになると思って、少女セクトで勉強しておいて良かった……)
>>789 あずにゃんの無駄にマジメ過ぎる性格キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
そういえば今日同人店見てきたけど、意外とムギ本があるのね
といっても唯ムギとムギ澪くらいだけど
他はというとやっぱり律澪が鉄板でした
今後は憂唯と唯梓が増えそうな予感・・・なのか?
>>789 澪には律がいるからな。あの二人はすでに結ばれてるはずだ
>>793 ムギは傍観者なのが一番似合うと思う。
秘密の特訓で大人の女の魅力に取りつかれるんですね、わかります。
紬がさわちゃん好きなんじゃないかっていう誤解を律にいうときも引っ張るよね
あれはたまらん
ってかしゅがひよの「ひよ」って誰かと思ったら日笠か
> 秘密の特訓で大人の女の魅力に取りつかれるんですね、わかります。
つまりさわムギの時代が来る…ということだな!
>>792 夏は怪談話の季節というわけで
部室で怪談話が始まったのでこっそり退出しようとする澪ってのを妄想してみた
続きは…お前らならわかるだろw
>>797 荒らしコピペにマジレスするバカレズ
1週間前の過去レスを忘れるモウロクばばあwww
70 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 22:23:02 ID:6O5vrEd5
>>69 ムギは傍観者なのが一番似合うと思う。
秘密の特訓で大人の女の魅力に取りつかれるんですね、わかります。
唯は天然たらしだからな。
それを意識してしまう澪の方がえろいと思うんだ
さわちゃんって・・・、かわいいよね
最近律の弟聡君がやたら台頭してきてるから困る
主要キャラの弟という合理的に主要キャラと絡められる名目がある
男キャラって立場のおかげでヘテロなSS増えてるし
律とかとよく絡むみたいだけど近親相姦とかマジ無理だし
13話は律澪好き、律好きに大きな物を与えてくれた
だが、百合厨には邪魔なのだよ聡君・・・
律好きは女が多いのか
確かに俺の後輩女二人も律が好きと言ってたな
同期女は唯澪律紬でキレイに分かれてるが逆に梓好きいない
特に誰がいいってわけでもないけど、とりあえず紬は嫌って意見が多かったぜ
紬可愛いのに・・・
澪は律と、そして唯は梓とでなければ光らないが
紬は単体でも光る。もちろんこれはあくまで個人的な意見だが。
>>803妹なら・・・よかったのにね、お姉ちゃんでも。
>>805なにぃ!?我輩はみとめん、認めんぞおぉぉ!!
>>728 あ、そっか。すっかり忘れてたけど京アニ作品なんだよなー。
たぶん来年の卒業シーズンくらいに原作終わるだろうから、もしかしたらOVA何かもあるのかも。
>>805 >とりあえず紬は嫌
許すまじ紬ハブり
ちょっとその雌豚どもの顔面に鉄拳制裁してきてくれ
>>812 雌豚レズばばあをレイプするのか?
中出しするの?
>>812 あした、そいつらに遺憾の意を表明してくるわw
まったく…紬のよさが何一つわかってらんとは、けしからん
女 「あの眉を放置とか女としてありえないっしょwww」
いかにもパンピーなヤツはこういう心ないことを言う
眉を切り揃えてお洒落するみたいな普通の女子高生の感じがない世間知らずのお嬢様
最高
>>814ステアーで援護する!
一匹も逃がすな!!
とりあえずドラクエ9を4人の名前にしてやってみる。
そしてHAPPY END、と
それはもうセブドラでやった
>>816 いや待つんだ
切り揃えてるからこそあの形なのかもしれんぞ
後日談(卒業後とか社会人になったとかなんでも)が凄く好き
そんな唯梓が読みたい
梓も参戦してると思ったオレは間違いなく唯梓に毒されている
読みたいとか書いた本人がSS投下するんだな
SSはもう不要という雰囲気ができてきてるので
それを打ち壊そうと懸命なわけだ
12わで唯が浴衣で迫るシーン
「あずにゃんとちゅっちゅしたいお〜」に見えてしかたない
でも唯梓のカップリングのぶつかる壁というか、起こるいざこざとかが上手いこと想像できなくて、
いまいち好きになりきれない俺。
仲良くしてるだけだとどうも・・・ね
827 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/13(月) 06:05:44 ID:cy8p9iRB
唯梓がレズだと妄想してた勘違いブスレズは
またよそで勝手に痛い妄想してたんだろうなWW
でもそういうのに限って離れも早いし自分の事を棚に上げ
面食いだったりする
悲しい話、二丁目もそういうの多いよね、
100キロ余裕で超えてるデブスが面食いだと聞いて
空いた口が塞がらなかった記憶があるWW
そういうのって後ろからおもいきり蹴っとばしたら正常な感覚に
戻れるかも知れないなWW
それと小じわの目立つおばさんやチンチクリンで出来損ないのナベが一生懸命口説いてるの見てると
こっちがはずかしくなるくらいに痛いよ。
その勘違いブスレズが妄想膨らましすぎてSSまで書き始めて止まらないんだ
でそのSSを自画自賛して皆の目に留まらないと気に入らないからスレをあげまくり
おかげでスレはアンチレズ荒らしのターゲットになるわでもはや崩壊寸前
ブスレズもここまでいくと痛すぎるよ
大体いまどきSSなんて流行らないし読むのは30代以上、書くのは40代?
>>826 いざこざなんてなくったっていいじゃない
いちゃいちゃしてれば
>>829 sageてるしID違うから気付きにくいけどそいつ過去のこのスレのレスを引っ張って貼付けてるいつもの荒らしだ
スルー技能検定七級不合格者の溜まり場かココは
たまにしかスレに来ない人には
荒らしかどうかの判断がつきにくいかもね。
ログ辿れない人は気をつけて欲しい
まあ「これ、昔あったレスじゃねえか」ってわかるほどこのスレに浸ってる俺らがおかしいんだがな
ただ、そういう昔のレスを持ち出すなんて不快な方法でスレの円滑な話題進行を阻害する荒らしが
粘着しているという事実はたまにしかここを見ない人にも認知しておいてほしいところだ
レズババアとか喚いてる奴もIDはころころ変わるけど同一人物ね
単発でsageて何スレも前の書き込み貼り付けられたら普通はわからんはなぁ……。
あとよく見る罵倒語はNGに入れておけ
>>827みたいに、新たに話が発展していくんならそれはそれでいいんじゃない?
荒らしのレスをリサイクルってことで。
一応あまり詳しくない人のためにJANEのNGEXの設定書いとくね
これやっとけば自動的に荒らしはあぼんされるから便利よ
1. age荒らし用
スレ名:正規(含む)「けいおん.*百合萌え」
メールアドレス:含まない「sage」
自動的にNGIDに追加:チェック
2. 野次り系
スレ名:正規(含む)「けいおん.*百合萌え」
NG WORD:正規(含む)「荒らしの使いそうな言葉を | で区切って羅列する」
自動的にNGIDに追加:チェック
.*がワイルドカードと思ってください
例えば「あ.*お」なら
・あお
・あいうえお
・あずにゃんインしたお
などのいずれにもマッチします
透明あぼん・連鎖あぼんと組み合わせればかなりスレがスッキリしますよ
ここの住民バカしかいないのか
スルーすらできないのか
840 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/13(月) 14:04:19 ID:x/yoJAN2
バカレズの巣窟だな
いい年こいてけいおんとかわめいてるキチガイレズの集団
ここの住民のほとんどは百合オタの男だろ
唯のアズにゃ〜んって呼ぶ声の甘ったるさ、たまらん
まぁ一朝一夕でスルー技術が身につくわけでもないし、今は過渡期と思えばいいよ
朗らかにいこ〜う〜
>>825 「あずにゃん、うちゅちゅう〜」って言ってるからなw
梓がビンタせなんだったら、してたよ。
あずにゃんの「特別ですよ…」って特別にチューしてあげますって意味だと思った
そうしたら唯が既にうちゅちゅ状態でビビって思わず叩いてしまったと
澪「最近は荒らしってのが多いんだってさ。」
唯「じゃあ私はあずにゃんの花園を思いっきり荒らしちゃうよぉ♪」
梓「( ゚д゚)」
律「おっ、じゃあ私も〜♪」
紬「あら澪ちゃん、寂しそうな顔しないで混ざってくればいいのに。」
(ケーキはちゃんと食べてるのに効き目が悪いのかしら)
澪「あれ、何か変な気持ちに…」
唯「うちゅっちゅ〜♪」
澪「うちゅっちゅ〜♪」
梓「(´∀`*)」
紬「(*´;`*)」
>>845 あの「特別ですよ…」ってかなりそっちの意味でとらえたくなるのはわかる。
最終回&番外編とこのスレで唯梓好きになったんだけど
ピクシブとかで描いてる人少ないんだね
マイナーなのかなぁ
そんなことはない。絶対にない。
少なくとも自分は好き。
修羅場を考える楽しさもあるしなw
週末の蒲田で唯梓(梓唯)本でも出てようものなら表紙だけで買う
仮に中身がクソでも買う…かもしれない
>>848 少なくともかきふらい先生は毎月一枚は唯梓を描かなきゃ気が済まないってくらい
唯梓推しだと思うぞ(律澪もだけど…)
(さて、昨日は荒らしの対策を考えようとして…それから記憶がない。何だっけ?)
「せ、先輩、おおおはようございますっ///」ダッー
(梓のやつ、何慌ててるんだ?)
「あっ、澪ちゃんだぁーおはよー」
「澪〜。昨日のことなんだけどさぁ(ニヨニヨ)〜。」(携帯を開いてムービーを再生)
携帯「あずs…あずにゃん…かわいいよぉ…ふおぉぉ〜あずにゃんにゃん…♪」
「澪ちゃん途中から独り占めしてずるいよぉ。せっかくあずにゃんとうちゅっちゅしてたのにぃ。」
澪「( д゚)゚」
「えっ…お姉ちゃんが、あずさちゃんと?」
「おぉ、うい〜。もうすぐHRなのにどうしたの?」
「いや、何となく。ね」
…
「お姉ちゃーん、今日は私がお姉ちゃんの秘密の花園を思いっきり荒らしてあげるね♪」ドッサリ←おもちゃ
「わぁ、いっぱいあって豪華だね♪」
「でしょ!お姉ちゃんのために揃えたんだよ。」
「ありがとう!うい〜」
「じゃあ、まずはこれなんてどうかな?」
「うぅぅ〜…ん…んぁ…気持ちいいよぉ…ういぃ〜」
「よかった♪お姉ちゃん大好きだよ。」
「…ハァ…私も…ぅういのことだいすき…はぁああっ…」
…
「そういえばさ、うい、そのおもちゃってどうしたの?」
「これ?紬先輩がくれたの♪」
「じゃあさ、何でこれ文章になってるの?」
「紬先輩に訊いたらいいんじゃないかな。」
「じゃあさじゃあさ、何でこの文章下手なの?」
「…そういうことは言っちゃいけn(ry」
アグリゲートのカタログ今日買ってきたけど結構CPバラけてるね
意外に紬澪が多い・・?
「特別ですよ」って言って唯の顎掴んでチューするあずにゃんまで受信した
紬澪とはww
でも一回目の合宿のときのこの二人はいい雰囲気だったね
紬澪…いや、全然いいんだけど個人的には紬律の方が受け入れやすいw
紬澪っぽいシーンってやっぱ澪が怖がっているときとか恥ずかしくて爆発してるときに
紬が「大丈夫?!」「澪ちゃんしっかり!」ってシーンかな
何となく絵描きに紬澪は多い気がする
絵描きはビジュアル的に綺麗だとひかれたりするからかなーと思ったり
紬澪といえば原作一巻45ページの抱き合うシーンが好き
>>859 そのままバックブリーカーに持ち込むんですねわかります
>>862 律がかなりきわどいなこれは。
もちろんパンチラ的な意味で
間違えたバックドロップだァー
ここは完全に廃れたな
SSで無理に盛り上げようとして完全に空回りしてる
じゃあもう見捨てて出て行っておくれよ
バックドロップで気絶させて寝込みをおそ(ry
律「アイテテテ…転んじったぁー」
唯「わぁっ!膝、血出てるよりっちゃん!」
律「え、あ、ホントだ。でもかすり傷だってこんなの。へーきへーきぃ♪唾つけときゃ治るって♪」
唯「…だめだよりっちゃん!!すぐ手当しなくちゃっ」
律「唯…」
唯「待ってて!私すぐそこの薬局で絆創膏とか買ってくるから!」ダダダッ
唯「うわわっ」
律「…こ、転ぶなよー!?」
─手当後─
唯「ふぅ…これで一安心だねっ」
律「あぁ。唯のおかげだよ。ちょっと大袈裟な手当だけどな」
唯「いたいのいたいのとんでけ〜♪」
律「……ははっ、小学生かっての…」
律「…ありがとな、唯」(唯の頭ぐしぐし)
唯「…えへへ。どう致しましてりっちゃん隊長♪」
''、, `''ー、,_ ::/::/';;;;、-‐:、:::ヽ::;;;;;;;;;、ヽ;;;;ヽ;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;i:i;;;;;'、 :::::::::/:::
`-、 `ー'''/`'ー''ー、__;;;;;;;_、-‐'''''"";;;;;;;;_,,,,,,、-‐‐‐‐‐‐--、,,,,/ヽ :::::::::::ノ :::
ヽ, ヽ、 i. `、 ヽー、;;;;;;;;;_、-‐''"´ :::::: ::::::~`ヽ、,,、、-‐'''"::::
ヽ ヽ, '、、 ヽ '、 `、_ :::: ::::::::::/:::::::
ヽ:: `''"ヽ i `、 ヽ`'ー、 :::::: ::::::/::
ヽ::: `、,i. i`、,,i`''''ー、,_ _,,、 /::::
ヽ:::: ヽ'´ `'ー、''" υ ノ::::: あ〜ん
,、-‐‐‐--ヽ::::::: υ ヽ、 ;;;; :::::: これはどうやって
_、-''´ _,,,,、--、,,,,;、:::::::::: :::::::::`''ー ;;;;;;;; :::: :::
-' 、-''" ヽ::::::::::::: ::::::::::: ;;;; ノ丶;; ::: ::::
´ / `,:::::::::::::::::: ::::::::::: / λヽ :::: ::: NG設定するの?
..,;'´ ヽ:::::::::::::::::::: :::::;::: i;:;:/ ヽ;:i ,'::::
、i ヽ:::::::::::::::::::::: :'、';:::ヽ`i/;ノ; ノ:::::::
ヽ `、、::::::::::::::::::::: :::::::ヽ'、;ヽノ:,;'::: ::::::::
ヽ ヽヽ、::::::::::::::::::::::: :::::::::::`、'、;;;'/::::::: ::::::::::::
ヽ ヽ ヽ、:::::::::::::::::::::::: ::::::::'`、:;;:: ::`' ::::::::::::::::::
ヽ ヽ ヽ、:::::::::::::::::::::::::: ;ノ::::::υ;ii;:::`;::: :::::::::::::::::::::::::: _、
ヽ ヽ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::: :::::::::: :::::,i::::::、,ヽ:: :::::::::::::::::::::::_、-''"
ヽ -'''"ヽ、 `' 、:::::::::::::::::::::::::::::: υ :::::::::ノ':::/'-、,,::::::' ::::::::_,,、-‐'''"´
ヽ '"´~ `"~^~^''ー`'ー、,,_:::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::_、-'" ~^'''''''"´
ヽ ::::::::ヽ ~`''''ー--------‐‐''''"´
澪「最近は荒らしってのが多いんだぜ。」
唯「じゃああたしの花園を思いっきり荒らしてぇ♪」
梓「いや〜〜ん、あたしのも荒らして」
律「おっ、じゃあ私も〜♪」
紬「あ〜〜ん、あたしも」
澪「じゃあ、入れるぜ…」(ズボボボボ)
唯「あ〜〜〜ん♪」
澪「あ〜〜ん、もっと荒らして♪」
梓「もっと荒らして」
紬「もっと〜〜もっと〜〜〜いくーーーーー」
ここはじめてです。
心配なこと、つらいことなんか、書いてもいいかしら。
あんまり、ガンガン批判されるのもつらいしねー。
43歳。二児の母。ニートな「おくさま/おばさん/おばはん」
なんだけど。見かけは30代だけど。それくらいしか特徴もなし。
ただ、若い時から、女性にしか心を許せないままで、
なんとなく今日まで来ちゃって。
いま、9FのM恵さんと付き合ってて、お互いに既婚だから
色々と深刻で。もしかしたら、みんなに、特に若い人に
ばかにされるかもねー。
コピペだってわかってレスしてるのに。何勝手に決め付けて激怒してるの???
カッカすると心臓に悪いよ♪無知なくせに勝手に決め付けないでね〜〜♪
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
糞ばばあの寂しい言い訳wwwwwwwwwwwwwwwww
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
決め付けオタジジイのウンコレス
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>>877 いや、間違っているぞ。この百合板エロパロ板をまたいでる荒らしは、”女”だ。
嫌百合嫌エロの馬鹿女。アグネス2世と名付けてもいい。
この粘着の度合いといい、前スレでのお一人様攻撃に見られる嫌みの細やかさといい
その他諸々から間違いないだろう。
つまりこれは半分、女同士の壮絶な戦いで、ゴジラ対ガメラの様なものだ。
その足元で為すすべなく右往左往している無能な各方面男オタたち(´・ω・`)
という構図が正しいのではないか。
たぶんな。
沢庵様かわいいなぁ
>>878 違うと思うよ。この板に来て何年?どれだけ他スレ見てる?
まあ
>このスレももちろんだけど、そもそもけいおん好きな女なんていないんじゃないか?w
とかのレスで女性減らしたな。SS職人さんに女性いたと思うがな。
荒らしが女なのはわかっている。
それに男くさいスレには寄ってこない。
エロパロの荒らしは別人じゃないか。
男よりも女が多い気はする。
けいおんの百合は男受けがよくないぽ。
アール子さんとかレズばばあとか下品なことを書く愉快犯はエロパロ板とは関係ないよ。
なんでも荒らしだと決めつけて煽っているやつはエロパロ板と関係してるのかもな。
非常にどうでもいいです
変なのの話題に乗るのはどうかと
失礼した。
OK
おはようございます、今日も元気にさわ唯を妄想しよう!
憂梓!憂梓!
pixivで枯れすぎだろw
神絵師が少ないw
さわ紬! さわ紬!
紬さわもいいと思うんだ。
最近、和唯憂がきてる。
和→唯←憂
こうかい?
律澪
紬→さわ
和憂梓→唯
が俺のいまのトレンド
そういや原作で3年生になったらまた部員増えんのかなぁ
増えないと梓の代で廃部になっちゃうが
憂→唯→和
オーソドックスだが片想いならやはりこれが好きだ
律が受けっていうのは少ないね、同人も律澪が圧倒的に多い
まあ好きだけど
オレはムギサワだな
ムギサワでギンギン勃起しまくりだぜ
たまってるから
早くオナニー小説を書いて欲しいぜ
902 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/14(火) 14:12:03 ID:kK5olsa2
原作ってもう3年になってなかった?
だな
最新号で3年の初夏あたり?だし
あ、やっぱり
単行本派なんで読んでないけど新入部員とか入らないとどうするんだろうね
なんてこった、また廃部の危機かよ!!
>>905 ネタバレになるけど、唯達が3年次での新入部員はゼロ。
唯律澪紬梓の5人で変わらず。
だから次年度は梓部長が3名新入部員を探すことに。
まあ3年生卒業即廃部じゃないし、部を存続させるのが使命ってわけでもないしね。
梓は唯達と演奏することに意義を見出してる風に思えるので、唯達が卒業したら
軽音部にこだわる必要も無さそうだし。
あ、また一年生が四人集まって部活存続ってこともあり得る!
新けいおん!の予感。
軽音部は人数増やしたらバンド分けなきゃいけなくなるから新キャラ入れられないんだろうね
>>907 うーむ……やっぱり3年卒業で終わるのが一番綺麗な感じになるのか……
そとばん!
>>911 仮にそとバン組んで続けようとしてもなかなか無理があるしな…
部室とかのほのぼのしてるのを描いてるのが多いし
皆バラバラになった大学生活とかは別に見れなくてもいいかな、番外編みたいなちょっとしたやつならいいけど
らきすたを批判するわけじゃないがアレも高校時代が一番面白い
みんな揃って留年すれば続けられるぞ
まあ引き際が肝心ってこった
涙を飲んで諦めようぜ
アニメは2期をやらずにOVAを3、4本くらい出して欲しい
>>896 いいや。
和→唯→←憂
で、和の気持ちを知った唯が、「だったら、三人で恋人になればいいじゃない」的な事を言って三人でいちゃつくような感じ。
そういえば
唯憂×梓は見るけど
憂梓×唯はあまり見ないね
妹と後輩に弄られる唯というのもありだと思うけど
>>913 かもなぁ。
ちょっと大袈裟かもしれんが、けいおん!は学生生活の楽しさを表現した話だと思ってる。
大会(?)みたいなのにも出たりしないし、同時期の部活アニメでも妥協なしで全国目指す咲とかとは違う感じ。
卒業後も話を続けちゃうと、あのまったりした感じが出せなくなるし、作品の雰囲気が変わっちゃうかもな。
作品としては高校卒業で切りがいいけど
百合としては大学行ってからも見たいというジレンマ
青春はもう二度と戻れないから青春なんだよ
サザエ時空の素晴らしさに改めて気付いた今日この頃です
大学くらいならまだギリギリ青春の域だろ
全員同じ大学に通えば問題ない
まあ無難に梓の代で廃部かね
ティータイムがなくなるから、さわちゃん先生も部にこだわらなくなるし
>>919 外バンとかライブイベントとか大会的なものは、澪が大勢の前で演奏するのを
嫌がって出ない、出られない
――という話が原作(単行本未収録回、多分3巻収録)にあるからねえ。
高校卒業で〆が一番綺麗な終わり方っていうのは同意。
唯→持ち前の集中力で和と同じ大学に合格。卒業後ニートだが、憂が養う
澪→律と同じ大学を受けて合格。しかし律が落ちた
律→滑り止めの大学へ。友達たくさん作って遊びまくるも、しょっちゅう澪には会いに行く
紬→原作の宣言通り、名門女子大に合格。あまり変わらない
こんな感じで
遊びまくる…だと…?
浪人してでも澪と同じ大学に通ってほしいな
>>930大丈夫、律はやれば出来る子だから・・・。
やれば・・・・ね
唯は永久就職ですかそうですか
>>930 出し忘れたとか不備があったとか言う口実で1年浪人して待つ澪しゃんで
逆に律が奇跡起こして澪と同じ志望の大学受かるも
澪が試験当日風邪こじらせて体調最悪で落ちるとか
ありがちだが面白いと思う
ただ問題はこの場合澪のテンションが修復できんのか?ってレベルまで落ち込むであろう事w
あ、律が慰めればいいのか。百合スレ的な感じで。
憂「わたしお姉ちゃんと同じ大学受けるんだー
え、梓ちゃんも同じトコ受けるの? へぇ
奇 遇 だ ね え ?」
唯→浪人生。憂と一緒に受験勉強中。なぜか梓も一緒の勉強会。
「ちょ、ちょっとだけギー太弾いたら……ダメ?」
律→澪の大学の近くにある短大へ進学。澪と二人暮しを始める。
「澪に一人暮らしなんてさせたら危険だからな!」
澪→推薦合格で進学。当初は一人暮らしの予定だったが、律に押しかけられる。
「何でこんなことに……」
紬→名門N女子大に合格。カップル(♀×♀)観察を続ける。
「でも何か物足りないんですよね」
梓→唯の浪人を内心喜んでしまう悪い子。憂と共に唯を同じ大学に合格させようと必死。
「2浪なんてダメです、一緒に頑張りましょう先輩!」
憂→唯と一緒の進学を目指して勉強中。
「お姉ちゃんと梓ちゃんと、3人で部屋を借りようかな」
和→宣言通りK大合格。新生活を楽しみながら唯の家庭教師も務める。
「ほら、頑張らないと。憂が先輩になっちゃってもいいの?」
こんなのはどうか。
その流れでいったら律も一緒に浪人するとか言い出しそうだけど
澪の方から断られそうだよな
それで1年ぐらい疎遠になって両想いな片思いを続ければいいという電波をひろった
むしろ唯は和と離れたくなくて猛勉強しK大合格するんじゃね?
憂唯と律澪は害悪
律澪の同棲とか…
あの二人が「ただいま」とか「おかえり」とか
「いってらっしゃい」とか言い合ってるの想像しただけで
エロなしでも鼻血出そう
皆各々の大学に行くのがいいな〜…
そしてたまに会って「放課後ティータイムはいいな」とノスタルジーに浸ればいいよw
大学行ったら律澪、憂梓以外は疎遠になりそうな気がするなんとなく
紬「そうはさせない!」
946 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/14(火) 21:53:44 ID:Lj6DrN/g
>>942 それいいな。
料理は先に帰ってきた方が作ってると良い。澪の方が家庭的に見えて、実は律の方が上手そう。
そしてコンプレックスを感じる澪と、澪が作ったものなら何でも美味しいなんて言いながら食べる律。
まあ、律も澪も普通に料理はできそうだと思うけどね。
それより唯が包丁使って玉ねぎ刻めることの方が驚きだったわw
ぶはっ・・・
>>947 唯が玉ねぎ刻めるなら俺も刻めるかもしれないなこれ
950 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/14(火) 22:14:09 ID:0TMVvneC
大学って学科が違うだけでもきついのに学部が違ったら
同じ大学でもサークルでも一緒でなければ接点なんかほとんどない
らき豚と同じような妄想してるんじゃねえよ高卒が
なんかキレ始めててワロタw
>>949なにわのオニオン野郎は一味違うでやんす。
>>952 純粋にワロタwww
唯和投下されないかな
そういえば後少しで1000やね
憂唯と律澪はけいおんに寄生するゴミ
>>937 >唯→浪人生
これは結構イメージできるw そんで姉妹で同じとこ行くのもすげー分かる
澪は推薦なんか受けずに普通に一般で国立を受けそう
テンプレは変えなくていいのか?
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
ここ変えた方がいいかもな
まぁこんなことでは消えないだろうけど・・・
憂と和に勉強を見てもらい、足りなくなったあずにゃん分も常時補給できる…
唯にとっては地獄の浪人生活すらむしろ天国のようなものかも知れん
>>957 >>838を
>>2あたりに書いといて欲しいな
なりすましが多発したがトリは任意のままでいいと思う、注意書きもあるし
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
これはこのままで良くないか? SSが雑談の流れを変えるのは事実だし
いくら職人さんでもSS連投とかされたら迷惑だしな
数年前だったか、女子大生二人が一緒に飛び降りたっていうのがあったと思うけど、知ってるひといるかな
そのせいか何かクライ想像ばかりしてしまう。
舞台が高校までだったらファンタジーどんとこいだけど、それより後はなまじ実生活が自由なだけになぁ……。
百合スレっていったら基本的にはSS<雑談ってことなの?
そこもよくわかんないな、俺的には
高校までってある意味箱庭だからなあ
大学生になると生々しくてな
いや大学も箱庭なんだけど
花火みたいな大学生モノも大歓迎なんだけど
同棲する律澪とかよだれモノなんだけど
あれ主張が逆になった
なんでもありでいいと思う
流れてきたけど女子4コマのエロパロで百合禁みたいに言われたらどうしようもないぞなもし
SS書きもそういう事情でこっち来てる人多いんじゃないかな
>>961 書き置き遺して手を繋いで飛び降りた…
ってやつだな…
不謹慎だが色々と妄想してしまった
テンプレに
>>838を含めるのに賛成。
>SSも扱いますがあくまで百合スレですので節度を持って使いましょう
これはこのままでいいと思うなー。エロパロのスレは百合物を投下できる
雰囲気じゃないし。この板のSSスレは機能してないし。
>>956 澪推薦、紬N女、和K大っていうのは原作の話に倣っただけなので、特に
深い理由は無かったり。
唯は和と憂と梓に囲まれてキャッキャウフフな浪人生活してればいいと思うよ!
あくまで百合スレですので〜の意味がよくわかんないのは俺がこの板にいる経験があんまりないからかな?
百合雑談スレですので〜ならわかるんだけど
>>962 SSを投下してもいいけど「基本は雑談スレ」ってスタンスだから
>節度を持って
てことで。
ああ、じゃあテンプレの該当部分を百合雑談スレ〜に書き換えたほうがいいかも。
とりあえずぷぁぷぁさんのSSがまた読めるなら何でもヨシ
あぁ、この次スレをたてる前のワクワク感はいつもたまらん。
なんか見返すと凄い細かいことで神経質になってますな、すみません
百合雑談スレって書くとまたSS投下する毎にいちいちうるさそうだし、やっぱり変えなくてもいいかもね
最終的に男と結婚するという事実を受け入れられない人のためのスレ
ばか、2次元なら女の子同士でも結婚できるんだぞ。知らないのか?
テンプレ注意文はこんな感じでどうかね?
SSも扱いますが基本は百合萌えを語らうスレですので節度を持って使いましょう
トリップは作者さんの任意ですが転載・なりすましの恐れがあります
住人はトリップの強要は控えましょう
荒らしにレスする人も荒らしです
スルーしてけいおんの百合について熱くゆるく語りましょう!
これでよければ立ててくるけど。
978 :
961:2009/07/15(水) 00:29:42 ID:nzbnXOlJ
>>963 >>966 よだれモノってのは同意するw
ただリアルにこういう人がいるんだと思うと少し心が痛いような気がするよ……
とりあえず同性婚が合法化されるべきだな
流れ無視してわるい。。。
実際のところ、全ては住民のスルースキルにかかってることはもちろん分かってるよな?
見てみぬふりができない人はこのスレどころかPINKにも2chにも来なくていい
あと百合萌えスレは往々にして馴れ合いが酷くなりがちなのも気をつけるべきかと
ID真っ赤にして朝から晩までgdgdしてるのを見るとちょっとね…
と言っても、萌えスレは雑談と馴れ合いの違いが難しいんだがな
SSも扱いますが基本は百合萌えを語らうスレですので節度を持って使いましょう
トリップを付けることで転載・なりすましを防げますが、強制ではありません
荒らしにレスする人も荒らしです
スルーしてけいおんの百合について熱くゆるく語りましょう!
これでどうだろう
>>968 スレというより板の違いだな
百合は百合萌え板
SSはエロパロなど創作系の板
創作系の板が百合を禁止してないのでSSは板違いになる
同じように荒らしが建てたSSスレも板違い
エロパロのスレも作品毎に1スレの板で百合を禁止する権限はない
黒紬「お前達!このスレッドを埋めておしまい!!」
百合萌えって言う言葉自体止めた方が良い
>>982乙〜
それから、そろそろ
>>1の>>この春から〜の部分も次から変えた方がいいんじゃないかな?
一応BS-TBSはまだ放送終わってなかったからね。今週土曜が番外編。
次立てるときは変えたほうがいいかも。
>>981 禁止していない、といってもエロパロのけいおんスレに百合SSを投下したい
職人さんは多分居ないんじゃないかなあ。あの雰囲気じゃあねえ。
あと、この板も別にSSを禁止しているわけじゃないからね。
男と絡むようなSSはさすがに板違いだけど。
忘れないうちに#8用のテンプレも#7に貼っておいた方がいい
エロパロスレには以前から百合を貶してる荒らしがいるだけ
>>986 禁止してないは許可されてるわけじゃないんだぜ
それを言うと百合分があれば男が絡むのも禁止はされてない
板の分けかたとしての理屈であって
エロパロに池とは言わないがねー
百合とレズにかこつけて遊ぶ板なのだからSSももちろんok
あほは放置で
他のガチ百合スレに比べたらここは割とマイルドだろ
他のスレじゃ男なんて言葉出しただけで総叩きだぞ
埋めよう
ID:mhGLiJ+Hは◆IMqUeleQxUなのか?w
ソフトアンドマイルドな百合は大好きだす。
995 :
名無しさん@秘密の花園:2009/07/15(水) 01:31:42 ID:b8HxsE6o
埋め
うめうめ
埋めちまう
うめうめ
>>990 それだと男もokになってしまうだろ
少し百合分入れれば禁止もされてないんだから
理屈説いてるだけで出て行けとはいってないぜ
俺は嫌SS派じゃないよ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。