けいおん!で百合萌え #5

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1名無しさん@秘密の花園
まんがタイムきららで連載中&まんがタイムきららCaratで隔月連載中
この春からアニメも絶賛放送していたけいおん!について語りましょう

前スレ
けいおん! でレズ百合萌え
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1236274351/
けいおん! で百合萌え #2
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1242525057/
けいおん! で百合萌え #3
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1244215419/
けいおん!で百合萌え #4
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1245268391/

●アニメ版公式サイト
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/
●SS保管庫(エロパロスレと共有)
http://wiki.livedoor.jp/keionclub/

荒らしにレスする人も荒らしです
スルーしてけいおんの百合について熱くゆるく語りましょう!
2名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 14:20:13 ID:ibbszXdL
>>1

おっつううううん!
3名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 14:37:30 ID:dejIgqtE
おつ〜ダナ
4名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 15:09:14 ID:cyP6mgxq
新スレたったのでここらで一発SS投下します。

唯梓
ちょっとイケメンな唯を目指してみた
5”好き”の形 1/10:2009/06/28(日) 15:11:01 ID:cyP6mgxq
唯「はぁ〜、今日も授業つかれたなぁ・・・・」


長い授業も終わり、今は放課後…
ガチャ
私はいつものように音楽室の扉を開け中に入った



唯「さぁ〜て、今日のお菓子はなにかなぁ〜って…………あれ?」



音楽室の中に入るとそこには誰もいなかった



唯「……おかしいなぁ、まだ誰も来てないや」

ほんとにめずらしい…いつもなら誰か先に来てるのに…
みんな用事でもあるのかな?


ふと、長椅子に誰か座っているのに気づいた
あれ…………あずにゃん?

梓「……」

唯「やっほー、あずにゃん!」

梓「……」


……………?
返事がない…ただの屍のようだ…


唯「って、違う違う」

私はあずにゃんに近づき顔を覗く

梓「・・・・うぅん・・・・・すぅ」

唯「……………寝てる」


そうなのだ、顔を覗いてみるとあずにゃんは気持ちよさそうに眠っていた
6”好き”の形 2/10:2009/06/28(日) 15:12:41 ID:cyP6mgxq
唯「うーん、疲れてるのかな…?」

私はあずにゃんの隣に腰をおろし、あずにゃんの寝顔を眺めた…



唯「………やっぱり可愛いな………」

いつも思っていることだけど、こうしてまじまじ見てみるとあずにゃんはやっぱり可愛い
ふふ、一つ年下の後輩なのにね!



唯「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ。」


私にとって…その・・・あずにゃんは大切な人…なわけで…
うーん、いつからこんな風に思い始めたんだろう
合宿の夜いっしょに練習した時?
それとも学園祭で熱をだしたときにあずにゃんが一番心配してくれていたと知った時?

・・・・・・・・・
もしかしたら・・・一目会ったときから・・・かもしれない・・・
私は、昔から直感で物事を決めていた気がする
あずにゃんとはじめて会ったとき、何か感じるものがあったのかもしれない



実際、この気持ちが何なのか自分でも分からない
もちろんあずにゃんのことは“大好き”だけど・・・
澪ちゃん、りっちゃん、ムギちゃん、憂、和ちゃん、その誰にも感じたことのない気持ち・・・
初めて感じるこの気持ちは・・・何?



うーん、下心…ってわけじゃないけど…
その…あずにゃんに触れていたいって思うんだ…


今こうして私の目の前で眠るあずにゃんは、そんな事知らないだろうし…



……………………。





いや、知ってても困るけどね





そんなあずにゃんは、気持ちよさそうに眠っている
7”好き”の形 3/10:2009/06/28(日) 15:14:21 ID:cyP6mgxq



ツインテールにされた綺麗な髪…
そんなあずにゃんに、引き寄せられるように髪に口付けを落とした



その瞬間、あずにゃんの…シャンプーの香りがして、ドキッとした




唯「あずにゃ・・・・・・・・・・・・あずさ」



私はあずにゃんを呼び捨てで呼んでみた
そういえば、誰かを呼び捨てで呼んだのは憂以外では初めてかもしれない


そのまま髪を撫でると、さらりと髪が流れ落ち、白い首筋が現れた。


唯「…………………。」


そんな首筋を軽く撫で…



梓「んっ…ぁン………」




抵抗は無い…まぁ寝てるから当たり前なんだけど
ただ…甘く切ない声が漏れる
8”好き”の形 4/10:2009/06/28(日) 15:15:50 ID:cyP6mgxq

いつのまにか私は、唇をその首筋に強く押し当てていた…
唇を押し当てた場所を軽く吸って舌で軽く撫でる


白く綺麗な首筋のそこには赤いアザが残った…それも中々消えなさそうな・・・



どうしてこんな事をしたんだろう?
いつもの私なら抱きつくくらいのことはあっても、ここまでのことはしないのに



あずさの首筋にある赤いアザ…


唯「ふふ、“大好き”だよ・・・あずさ」


私が付けたアザを指でなぞり、私は静かに笑った



9”好き”の形 5/10:2009/06/28(日) 15:16:58 ID:cyP6mgxq

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

梓「うぅん・・・」

しばらくして、あずさは目を覚ました

梓「・・・あれ?わたし・・・眠って・・・って、唯先輩?」

どうやら少し寝ぼけてるみたいだけど、隣に座っていた私に気づいた


唯「あ、おはよう、あずs・・・・・・・・あ、あずにゃん」


あぶない、あぶない・・・
呼び捨てで呼んじゃうとこだったよ


梓「ご、ごめんなさい。わ、わたし寝ちゃってたみたいで・・・」

唯「ううん、いいよぉ。疲れてたんでしょ?」

梓「ええと、昨日遅くまでギターの練習してたからかも・・・」
10”好き”の形 6/10:2009/06/28(日) 15:18:03 ID:cyP6mgxq

あいかわらず練習熱心だなぁ、あずにゃんは
私もがんばらないと!


梓「そ、それで唯先輩は何してたんですか?」


あれ、何かあずにゃん顔赤い・・・・・・・・
気のせいかな?



唯「えへへぇ、あずにゃんの寝顔眺めてた♪」


梓「っ!」


あれれ、さらに顔が赤くなった?
なんで?
11”好き”の形 7/10:2009/06/28(日) 15:19:07 ID:cyP6mgxq

梓「そそ、それにしても他のみなさん遅いですね?」

唯「うん、そうなんだよ。もしかしたらみんな用事があって今日は来れないのかも。・・・・・・・・・二人だけじゃあれだし今日は帰ろっか?」


梓「そ、そうですね!じゃ、じゃあわたしは帰る準備しますので先に帰っててください。」


なんだろう?なんかあずにゃん、妙にそわそわしてる・・・・・・・
12”好き”の形 8/10:2009/06/28(日) 15:20:04 ID:cyP6mgxq

唯「え〜、折角だし途中までいっしょに帰ろうよぉ〜」

梓「そ、そうですか?じゃあ・・・昇降口で待っててください。すぐ行きますので。」


赤くなった顔を隠すように私から顔を逸らすあずにゃん
ちょっと不思議に思ったけど・・・


唯「うん♪ わかったよ!じゃあ待ってるからね、あずにゃん?」

梓「は、はい」


そうして私は音楽室から出て扉を閉めた・・・・・・・・・・







13”好き”の形 9/10:2009/06/28(日) 15:21:03 ID:cyP6mgxq



梓「・・・・・・・・・。」

唯が出て行ったあと、残された梓は一人つぶやいた

梓「・・・・・・・・・・・今度は・・・・・・・・・・。」

梓「今度は・・・・・・わたしが起きているときに・・・・・・“あずさ”って呼んでくださいね・・・・・・・・。」

梓「・・・“大好き”ですよ・・・唯先輩・・・」

そうつぶやき、唯の唇が触れていた首筋をやさしく撫でた




14”好き”の形 10/10:2009/06/28(日) 15:21:55 ID:cyP6mgxq
おまけ


唯が音楽室を出て行く少し前

音楽室の前で一人の少女が真っ白に萌え尽きていた
おびただしい量の鼻血を吹いて・・・・・・・

そう、彼女は軽音楽部が誇るキーボード娘・・・・・・紬である


唯と梓のあれこれの一部始終を覗いていた紬は・・・・・・・・・まあ・・・その・・・言わずもがなである


そこへ、律と澪が遅れてやってきたが
音楽室の前がとんでもないことになっていて、慌てて駆け寄った

律「お、おい!ムギ、何があった!!誰にやられたっ!!」

澪「ははは、早く保健室にっ!」

紬「・・・・・・・・ゆぃ・・・ちゃ・・・・・・ぐ・・・・・・・・・」

律「なんだ!?どうしたムギっ??」

紬「・・・ハァハァ・・・・・ゆいちゃん・・・・・・ぐっじょぶ・・・・・・・・・・」


ガク

律澪「ムギーーーーーーーーーーーーーー」



おわり
15名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 15:23:38 ID:cyP6mgxq
以上です
長文駄文失礼しました
16名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 15:32:26 ID:AC4WWfkC
>>15
ハァ…ハァ…ハァ…ぐっじょぶ…
ムギュとシンクロしたw
イケメン唯最高においしいです(^p^)
17名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 15:36:19 ID:otHaw7Bv
>>1

>>15GJ
18名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 16:01:33 ID:v13ZCkfd
>>15
GJ
19名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 16:02:41 ID:0tSmIZ9y
近いうちこれの梓sideを投下しようかと思っとります
20名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 16:06:08 ID:KV5qyZJu
>>19
楽しみにしてます!

前スレで梓澪は邪道っていう意見があったけど
それ系のss投下しても大丈夫かな?

21名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 16:13:52 ID:XMeHagol
邪道という意見が邪道
なんでもおいしくいただける輩がこのスレにはたくさんいます
ということで頼む
22名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 16:15:14 ID:kUozYaYz
>>19
楽しみにしてるぜ!

>>20
何をためらう事があるか!

23名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 16:22:14 ID:KV5qyZJu
よしっ!
じゃあ投下するぞ!

梓→澪
の片想いな話です
苦手な方は華麗にスルーでお願いします。
24星空と:2009/06/28(日) 16:23:20 ID:KV5qyZJu

合宿最終日のみんな寝静まっていた深夜のこと。
私はふと目が覚めてしまい、寝れないでいた。
最近そういう日が増えていたから対処には慣れていた。
さて音楽でも聞いてやり過ごしますか、と自分の荷物のとこに行き、ヘッドフォンを取り出す。


「あ、梓か…?」


私の最近の寝不足の根本的な原因である人、澪先輩だった。 

「うぅ…あ、梓はなんで起きてるんだ?」

いつもの大人っぽい先輩からかけ離れたような、おどおどとした、弱々しい感じで尋ねる。

「なんか寝付けなくて。澪先輩こそどうしたんですか?」

「うっ。あっ…いや、あの…」

とか言いながらうんうん唸る先輩の姿を見て、肝試しをしたときのことを思い出す。
澪先輩は意外と怖がりだったっけ?
頭の中に考えを巡らせる。

暗いのは怖いはず。
だけど今起きてる。

もしかして…



「先輩、私ちょっとトイレに行っていいですか?」


「わっ、私も行く!」

ビンゴ!



25星空と:2009/06/28(日) 16:24:09 ID:KV5qyZJu

トイレまでの道のりはそんなに長いものじゃないけれど、やっぱり澪先輩は怖いらしい。
私の肩に手を置いて、キョロキョロしながら歩いている。
無意識の内にしてるんだろうな。
そういう先輩の無意識の行動が私をドキドキさせているなんて、先輩は知らない。

澪先輩の一挙一動に私の感情は揺れ動いてるんですよ?




トイレで手を洗っている時に思った。
もう少し二人っきりでいたい、と。

「澪先輩、ちょっと外に行きませんか?」

「ん、どうした?」
「えと…、…う、海が見たくなって。」
少し考えるように瞳を揺らしたあと、
「うん、行ってみよっか。」
って言ってくれた澪先輩。
二人きりの時間の延長が確定。
「あー、あのさっ!」
歩き出そうとした足を止めて振り返る。
「なんですか?」
やっぱりナシとかかな?
なんて考えが頭に浮かんだ。
不安になりながら澪先輩に目をやると、先輩が手を差し出してきて、目を反らしながら言った。



「手、繋いでくれないか?」



26星空と:2009/06/28(日) 16:24:47 ID:KV5qyZJu

澪先輩の手を取って、外へと歩き出す。
風で草花がカサカサ揺れる度に「ひっ!!」と短く叫び、痛いくらいに強く手を握る先輩。
…今はその痛さが心地よくて。
強く握られる度に、私も少し握り返した。
普段の澪先輩からは想像もつかないくらいの怖がりっぷりが可愛くて、愛おしい。

「大丈夫ですよ。私がいますから。」

澪先輩の隣っていう場所はいつもは律先輩の場所だけど、今は私の場所なんだ。
その事実が私をよりいっそう幸福にさせ、そして切なくさせた。


建物から海までは全く長い距離ではなく、むしろ短い距離だけど、澪先輩のおかげで歩いた時間は長かった。
砂浜に腰をおろす。
私の左隣に澪先輩も腰をおろす。
さっきまで繋いでいた手は砂浜についた途端、離れてしまった。

澪先輩と二人きりという喜びと切なさが、まるで波のように引いたり満ちたりする。

「星が綺麗だな。」

隣にいる澪先輩が声を漏らす。
私も空を見上げる。
吸い込まれそうなくらい綺麗な星空が広がっていた。

「まるで掴めそうだ。」

澪先輩はまるで澪先輩が書く歌詞のような言葉を言い、左手を空に伸ばす。

私は空から視線を澪先輩に移していた。

見とれていた。

すごく綺麗な横顔で、まっすぐ空を見つめる目。
見とれないはずがなかった。


27星空と:2009/06/28(日) 16:26:07 ID:KV5qyZJu

「なんてな。」
と言っておろした澪先輩の左手が私の右手に重なった。

たぶんそれは偶然で。

澪先輩はすっと手をずらそうとした。
私の右手はそれを追って捕まえた。
澪先輩の左手の上に私の右手を重ねた。

「あ、梓?」
澪先輩が驚いたように私を呼んだ。


「澪先輩って好きな人とかいないんですか?」


満天の星空を見上げながら尋ねる。

「い、いきなりだな。いないよ。環境が環境だし。」

「…律先輩のこと、どう思ってます?」

私は何を聞いているんだろう?
「なっ!?なんで律が出てくるんだ!?」
うん、ほんと。
なんで律先輩のこと聞いたんだろう?
私はどんな答えを求めているんだろう?
頭ではいろいろ考えが巡るのに、私の口は止まらなかった。

28星空と:2009/06/28(日) 16:27:01 ID:KV5qyZJu

「律先輩のこと好きですよね?」

「そ、そりゃぁ…好きだけど…。」
恥ずかしいのだろう、段々声が小さくなっている。

「それは友達としてですか?…それとも…。」

重ねた手に力を込めながら尋ねていた。
「友達として以外で見たことなんてないよ!」
もしかしたらまだ自覚していないだけなのかもしれない。
それでも今は澪先輩の言葉で私の中で安心感が漂った。

「そういう梓はどうなんだ?好きな人とかいるのか?」


29星空と:2009/06/28(日) 16:27:53 ID:KV5qyZJu

自分から振った話だ。
こうやって質問が返ってくることくらいわかっていた。
言うべきか言わざるべきか考える前に言葉に出していた。

「いますよ。」

夜眠れなくなるほど想っている人が。

「梓…?」

澪先輩を見つめ、また右手に力を込めた。
澪先輩の左手がピクッと動いた。

「叶わない恋だと思ってました。…でも、今小さいけど希望が見つかりました。」

星空の魔力かただ単に寝ぼけているだけなのか…考えるより早く、すらすらと言葉が出てくる。

いくらなんでもここまで言ったら私が澪先輩のことを好きだってばれちゃうな。

「そっか。私の言葉の何が梓を勇気付けたのかわかんないけど、力になれて嬉しいよ。」

体中から力が抜けた。
…澪先輩は鈍感なんだ。

でも、小さいかもしれないけど見付けた希望。
大事に大事に光らせよう。


「そろそろ戻りましょうか。」


そんなことを思いながら、私は澪先輩の手を握り直した。



30名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 16:29:08 ID:KV5qyZJu
おしまい。

駄文失礼しました。

31名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/28(日) 16:49:06 ID:fxwfwA9T
二人とも新スレ早々GJ
イケメン唯も鈍感澪も美味いっす
32名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 17:03:29 ID:/F/Hl4vC
GJGJ!!
新スレもGJっっ
33名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 17:15:17 ID:0JdyE2Pw
新スレと同時に投下ラッシュ!

自分もss投下したいと思います

和唯です
34:2009/06/28(日) 17:17:22 ID:0JdyE2Pw
「でねー、それが澪ちゃんで〜」

「ふふ、澪らしい渡し方ね」

「で、りっちゃんそれをラブレターだと思ったんだってー」

「まぁ、確かに勘違いするかもね」

唯が楽しそうに話すのは軽音部で起こった出来事
唯と話すときは軽音部についての内容が多くなった
そして、こうして唯といれる時間は減っていた
しかしお互い成長していくなかでこれは仕方がないこと
そう自分に言い聞かせるようにしていた

軽音部に入って唯は変わった
前と比べて自立できてるように感じた
その変化が嬉しくもあり、悲しくもあるけど・・・

でも、唯にとって軽音部の人たちとの出会いは非常にいいことだった
そして、私にとっても

「唯は変わったよね」

「えーっ、そお?」

「えぇ、前とは別人みたい」

「そうかなー?私は私だよーっ!」

いつものように明るく笑いながらそう言う、確かに根っこの部分は変わらない
変わったのは幹の部分。前はふらふら揺れていたけど、今はどっしりとしてきた
まぁ、ふらふらすることもたまにはあるけど・・・

新たな出会いと唯の変化について考えてると、ある歌の歌詞が頭の隅に浮かんできた
35:2009/06/28(日) 17:19:24 ID:0JdyE2Pw
「ねぇ唯、"糸"って歌知ってる?」

「糸〜・・・あっ!桜井さんが歌ってたヤツだ!」

「それはカバーね。元は中島みゆきの歌なんだけど・・・」

「そうなんだ!それで、その歌がどうしたの?」

「えぇ、その歌の最後にね"逢うべき糸に出逢えることを人は仕合せと呼びます"ってあるのよ」

「ふんふん」

「でね、私たちは澪たちに会うべくして会って、その出会いは幸せなことなんだなって思ったのよ」

唯が軽音部に入ったこと、唯を通して軽音部の人たちに出会えたことは偶然かもしれない
そして私が唯に出会えたことも・・・でもこれは必然でもあって、それがお互いにとって良い出会いとなった

「う〜んなるほど〜・・・深いね」

あら、腕組みして考え出しちゃった・・・そんなに難しい内容だったかしら・・・

「この歌って、人を糸に表してるんだよね?」

「えぇ、そうだけど」

「だったら、私の糸は和ちゃんの糸と結ばれてるね!」

「えっ?!・・・」

この子は突然なんてことを・・・でもそう言ってもらえ、嬉しくもあった

「だって私と和ちゃんずっと一緒だし、もうこれって結ばれてるよね!」

そう言いながら唯は私の手を握ってきた。手から唯の体温が伝わってくる
やっぱりこの子は変わってない、昔のまま・・・私が知ってる、私の唯だ

・・・これからもこのままで、変わらないあなたでいてね

「これからもよろしくね、和ちゃん!」

「えぇよろしくね、唯」

――縦の糸は唯、横の糸は私。交わる糸と結ばれることを私は幸せと呼びます


以上です
36名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 17:30:41 ID:wke+W0sk
13話で完全に消滅していた和分の補完GJっす!!!
和唯いいよいいよ〜
37名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 18:25:53 ID:3Rt7iL2J
いいよいいよ〜梓澪、唯和GJGJ!!

というわけで「"好き"の形」の梓sideを投下します。
最近イケメン唯にはまっている自分がいる
38"好き"の形(梓side):2009/06/28(日) 18:27:02 ID:3Rt7iL2J
ガチャ

梓「こんにちは〜・・・・・・・って、・・・・・・誰もいない・・・・」

いつものように、みなさんがお茶を始めていると思ったけど
どうやらわたしが一番乗りみたいだった



梓「ふぅ・・・・・・・・」

わたしは、鞄とギターをおき長椅子に座った


梓「はぁ・・・・・・静かだなぁ・・・・・・」


いつもは騒がしいんだけどね・・・・・・
そんな軽音楽部にもずいぶんと慣れちゃったなぁ・・・・・ふふ






梓「ふあぁ・・・・・・・・・ちょっと・・・眠いかな・・・・・」

昨日夜更かししたせいかもしれない
一度ギターの練習を始めると、中々終わらせられないんだよね・・・・


梓「・・・・・・・すぅすぅ」


そしてわたしはいつの間にか眠ってしまっていた
39"好き"の形(梓side):2009/06/28(日) 18:29:18 ID:3Rt7iL2J
・・・・・・・・・・・・



さらさら・・・・・・

さらさら・・・・・・

あれ?・・・・・なんか・・・・・・誰かがわたしの髪を撫でている?
わたしが目を覚ましたのは、髪に違和感を感じたからだった
誰だろう?と目を閉じたまま考えていると

ふと、頭に違和感を感じた
はれ?・・・・これって・・・・くち、びる?・・・・もしかしてキ、キスされてますか!?わたし!?
どどどどどうして・・・・・・だ、誰が?
慌てて目を開けようとした瞬間
わたしの髪にふれていた主が声を発したおかげで、それが誰か分かってしまった



唯「あずにゃ・・・・・・・・・・・・あずさ」


その言葉をきいた瞬間・・・・わたしは完全に目を開けるタイミングを完全に失ってしまった・・・・・・・・

唯・・・先輩・・・・・・・?
ていうか・・・・・・・・・今・・・・・・わたしのこと・・・・・あずさって・・・・・・・


どきどきどきどき・・・・・
なに・・・・・・・・これ・・・・・・・胸の鼓動が・・・・・馬鹿みたいになってる・・・
ただ呼び捨てでよばれただけなのに・・・


そして、さらにわたしをおかしくさせる行為を唯先輩はしてしまった・・・・・
40"好き"の形(梓side):2009/06/28(日) 18:30:20 ID:3Rt7iL2J
わたしの首筋を撫でられ、次の瞬間

ちゅ

・・・・・・唯先輩は・・・わたしの首筋に・・・・・キスしていた・・・・・・


梓「んっ…ぁン………」


わたしは声が出そうになるのを必死に耐えた
首筋に感じる唯先輩の唇は、温かくて・・・・やわらかくて・・・・そして・・・・その・・・き、気持ちよかった・・・・・・
すでにわたしの鼓動はわたしのものじゃないと思うくらい激しくなっていた
きっと今のわたしは顔も真っ赤になっていることだろう
唯先輩に気付かれないか心配だよぅ・・・・
そ、それにいつもの唯先輩じゃないみたい・・・・・・大胆と言うかなんというか・・・・いつものスキンシップが可愛く感じるよぉ・・・



たっぷり10秒ほどキスされていただろうか
ようやく唇を離した唯先輩は、わたしにこう言った






唯「ふふ、“大好き”だよ・・・あずさ」

41"好き"の形(梓side):2009/06/28(日) 18:31:14 ID:3Rt7iL2J

“好き”・・・・・それは好意を示す言葉
でも・・・・・それはどんな意味がこめられた“好き”なのだろうか
そしてわたしの唯先輩に対する気持ちは?
・・・・・・・もちろん、唯先輩のことは好き・・・・・・・
でもこの“好き”は、どんな意味を持っているだろう?
他の先輩たちに感じている“好き”とは違う気がする・・・・・・・・


澪先輩は、結構怖がりで恥ずかしがりやだけど、まじめで頼りになる先輩・・・・・お姉ちゃんに欲しいなぁなんて思ったりもしたし
律先輩は、いつもだらけてて、いいかげんで大雑把だけど、ここぞというときはみんなのことをよく考えてくれる、いい先輩
ムギ先輩は、おっとりしててぽわぽわだけど、とてもやさしい先輩
3人とも大好きな先輩たちだ


じゃあ・・・・・唯先輩は?
他の3人とどこが違うの?
唯先輩、甘いものと可愛いものに目がなくて、いっつもだらけてるけどやるときはやる先輩で
それにいっつもわたしに抱きついてきて可愛いって言ってくる・・・・唯先輩だってすごく可愛いのに・・・・
あずにゃんなんて、あだ名まで付けてくるし・・・


夏合宿のときは夜二人で練習したりもした
ああ・・・そういえば、学園祭のとき唯先輩が風邪で寝込んでいたとき、ほんとにほんとに心配でしかたがなかったなぁ・・・
当日になって唯先輩が現れたときは、無意識に涙が流れてた
後ろから抱きしめられたとき、胸がぽかぽかあったかかった
それからかな、唯先輩がわたしにとって特別になったのは・・・・・・



そう・・・ちょっと考えれば簡単なことだった
ああ・・・・そっか・・・・・・わたしは・・・・・こんなにも・・・唯先輩のことが・・・・・・・・・

42"好き"の形(梓side):2009/06/28(日) 18:32:14 ID:3Rt7iL2J

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




それから少ししてからわたしは目を開けた

梓「うぅん・・・」

梓「・・・あれ?わたし・・・眠って・・・って、唯先輩?」

ちょっとわざとらしかったかな?
でも、気付いてたなんて言えないもんね


唯「あ、おはよう、あずs・・・・・・・・あ、あずにゃん」


今・・・・あずさって呼びそうになりましたね?
ふふ、なんか面白いかも


梓「ご、ごめんなさい。わ、わたし寝ちゃってたみたいで・・・」

唯「ううん、いいよぉ。疲れてたんでしょ?」

梓「ええと、昨日遅くまでギターの練習してたからかも・・・」


そしてわたしは、唯先輩にも質問してみる


梓「そ、それで唯先輩は何してたんですか?」


唯「えへへぇ、あずにゃんの寝顔眺めてた♪」


梓「っ!」

43"好き"の形(梓side):2009/06/28(日) 18:32:58 ID:3Rt7iL2J

そ、そうだった・・・
さっき唯先輩に、首筋に、キキ、キスされたんだった
いろいろ考えててちょっと忘れてた・・・・
やばい、顔が火照ってきたかも


梓「そそ、それにしても他のみなさん遅いですね?」

わたしはそれを誤魔化すように唯先輩に問いかけた


唯「うん、そうなんだよ。もしかしたらみんな用事があって今日は来れないのかも。・・・・・・・・・二人だけじゃあれだし今日は帰ろっか?」


梓「そ、そうですね!じゃ、じゃあわたしは帰る準備しますので先に帰っててください。」


ふぅ、これで少し落ち着けるかも・・・


唯「え〜、折角だし途中までいっしょに帰ろうよぉ〜」


も、もう!ちょっとは空気よんでくださいよ!
って無理か・・・唯先輩って天然だし鈍感だし・・・


梓「そ、そうですか?じゃあ・・・昇降口で待っててください。すぐ行きますので。」


火照っているであろう顔を隠すように唯先輩から顔を逸らした


唯「うん♪ わかったよ!じゃあ待ってるからね、あずにゃん?」

梓「は、はい」


そうして唯先輩は音楽室から出ていった・・・・・・・・・・

44"好き"の形(梓side):2009/06/28(日) 18:33:48 ID:3Rt7iL2J
梓「・・・・・・・・・。」

唯先輩が出て行ったあと、わたしは誰にも聞こえないような声でつぶやいた

梓「・・・・・・・・・・・今度は・・・・・・・・・・。」

梓「今度は・・・・・・わたしが起きているときに・・・・・・“あずさ”って呼んでくださいね・・・・・・・・。」

梓「・・・“大好き”ですよ・・・唯先輩・・・」


きっかけは偶然だったけど、気付いてしまったこの気持ち
いつかこの気持ちが唯先輩に届く日はくるだろうか・・・・・・・
わたしの“好き”と唯先輩の“好き”が同じかどうかなんてわからない
でも・・・それでも・・・信じていたいんだ、いつかわたしたちの“好き”が交り結ばれる日がくることを・・・・・・・・・・


そしてわたしは、唯先輩の唇がふれていた首筋をやさしく撫でた




おわり
45名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 18:35:46 ID:3Rt7iL2J
以上です

駄文で失礼しました
46名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 18:38:43 ID:yO377H/U
>>45
GJ!!!ニヨニヨがとまらない..!!
47名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 18:40:03 ID:ikc9Ady9
>>44
超GJ

もう私、ここで死んでもいい…
48名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 18:42:16 ID:1JloJgCi
>>47
死ぬなー
しかしなんだこのSSラッシュはwGJすぎるぞ!
49名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 18:42:26 ID:nXMyE9FW
あずにゃん……かわいいなあくそw
唯はかっこいいしw
GJ!
50名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 18:44:26 ID:+uZiS/lE
なにこのラッシュ、みんなGJすぎる
ムギ関連も欲しいな
51名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 19:24:33 ID:wke+W0sk
地デジで完璧カットされる紬にどうか愛の手を
52名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 19:40:39 ID:KV5qyZJu
投下するか迷ったけど、このラッシュに乗じよう

『星空と』の澪視点です。
あんま百合っぽくないけどorz

むぎでてきません。すまん。
53星空と(澪視点):2009/06/28(日) 19:41:23 ID:KV5qyZJu

 深夜、目が覚めた。
 ちゃんと寝る前に行ったのに、トイレに行きたくなった。
 でも、今は深夜。
 電気をつけるなんてできないし、誰かを起こすのも悪い。
 どうしようかと少し悩んでいると、近くでガサガサと音がした。
 恐怖で全身が硬直する。
 震えるのを抑えられないが、恐る恐る、音のする方を見てみる。
 あ、あれ…?

 「あ、梓か…?」

 
 もしかしたら梓もトイレかな?
 うっすらと期待しながら、
 
「うぅ…あ、梓はなんで起きてるんだ?」
 
それでも恥ずかしさを隠しきれずに尋ねた。
 
 「なんか寝付けなくて。」

 梓の答えは私の期待したものではなかった。
 
 「澪先輩こそどうしたんですか?」

 梓の問いかけに焦ってしまう。
 
 「うっ。あっ…いや、あの…」

 トイレに起きたって言えばいいのに。
 1人じゃ怖くて行けないっていうことは先輩としてどうなんだろう?
 とか、いろいろな考えが巡って混乱した私。


 「先輩。」

 その混乱してしまった私を救ってくれたのは、ほかでもない梓だった。


 「私ちょっとトイレに行っていいですか?」

 「わっ、私も行く!!」

 
54星空と(澪視点):2009/06/28(日) 19:42:28 ID:KV5qyZJu

 トイレはそんなに遠い所にあるわけではないが、今の私にはとても長いものに感じられた。
 昼間なら余裕なのにな。
 梓がいてもやっぱり怖くて、梓の後ろに隠れるようにして歩く。

 

 トイレから出ると梓はもう手を洗い終えていた。
 手を洗ってる時に思った。
 もしかして、梓は私がトイレに行きたがってて、先輩だからというプライドに悶々としていることを見抜いたうえで、ああ言ってくれたんじゃないか?
 ということに思い当たる。
 思えば、梓はトイレに行きたい素振りなんて少しもなかった。
 悪いことさせちゃったな。
 手を洗い終え、梓の方を向く。
 梓は一瞬少し困ったような表情を見せた。 
 
 「澪先輩。ちょっと外に行きませんか?」
 「ん、どうした?」
 反射的に尋ねる。
 「えと…。」
 梓は少し目を泳がせた。
 「う、海が見たくなって。」
 少し俯きながら答える梓に私は少し悩んだ。
 やっぱり暗いのは怖かった。
 でもさっき付き合わす形になっちゃったしな。

 「うん。行ってみよっか。」

 梓が安心したような暖かい笑顔を見せる。
 その笑顔で私もほっとする。
 歩き出そうとする梓を呼び止める。
 「あー、あのさっ!」
 振り返る梓に、すっと手を差し出す。
 


 「手、繋いでくれないか?」
 

 先輩としてのプライドは今は捨てよう。
 そう思いながら。


55星空と(澪視点):2009/06/28(日) 19:43:26 ID:KV5qyZJu

 海まで歩く間、肝試しをした時のような恐怖感が沸き立った。
 思いっきり強く手を握ってしまったと思う。
 梓はあのときの肝試しと違って、痛い、とは言わなかった。
 むしろ逆。
 
「大丈夫ですよ。私がいますから。」

梓の言葉で私の心に安心感が生まれた。






 夜の海はどこか幻想的で、明るい海にはない美しさを感じた。
 砂浜に腰を下ろした梓の隣に腰を下ろす。
 空を見上げるとそこには満点の星空が広がっていた。

 「…星が綺麗だな。」
 
 考えることもなく言葉が出る。
 吸い込まれそうなほどの星空。
 
 「まるで掴めそうだ。」
 
私はそっと手を伸ばす。
掴めないことは分かっている。
だけど、伸ばさずにはいられないような魔力がこの星空にはあった。


何を馬鹿みたいなことをやっているんだ、とはっとなる。
取り繕うように、
「なんてな。」
と言って左手をおろす。

おろした先には梓の小さな右手があった。

56星空と(澪視点):2009/06/28(日) 19:43:58 ID:KV5qyZJu

私は慌てて自分の手をずらそうとした。
瞬間、梓の右手に捕まえられた。
そして私の手の上に梓の手が重ねられた。

驚いて梓の名を呼ぶ。

「あ、梓?」

どうしたんだ?と続けようとした言葉は梓の言葉にのまれた。

「澪先輩って好きな人とかいないんですか?」

なんの前振りもない唐突な質問。

「い、いきなりだな。…いないよ。環境が環境だし。」

思いっきり泡を食った言葉。
梓の横顔を見つめてもその感情は読み取れない。


「律先輩のこと、どう思ってます?」

「なっ!?なんで律が出てくるんだ!?」

「律先輩のこと好きですよね?」

「そ、そりゃぁ…好きだけど…。」

梓の考えてることがわからなかった。
私の頭は真っ白になっていた。


「それは…。友達としてですか?…それとも…。」


重ねられた手に力が込められた気がした。

「友達として以外で見たことなんてないよ!」


なぜか少し言葉が強くなってしまっていた。
重ねられた手から暖かさが伝わってくる。


57星空と(澪視点):2009/06/28(日) 19:44:45 ID:KV5qyZJu

「そういう梓はどうなんだ?好きな人とかいるのか?」


自分だけ答えるのはなんとなく悔しくて、私は梓に質問し返していた。


「いますよ。」


迷いのない肯定。
あまりにもまっすぐな梓の姿に、うまく言葉が出なかった。

「梓…?」

 梓がこっちに顔を向けた。
 梓のまっすぐな瞳が私を捉えて離さない。
 左手が強く握られた。
 反射的に左手がぴくって動く。

 
 「叶わない恋だと思ってました。」

 見とれていた。梓のまっすぐな瞳に。
 
 「…でも、今小さいけど希望が見つかりました。」
 

 そう言って微笑む梓。
58星空と(澪視点):2009/06/28(日) 19:45:25 ID:KV5qyZJu

 梓に少しはトイレに付き合わせっちゃったお礼ができたかな?
 
 「そっか。私の言葉の何が梓を勇気付けたのかわかんないけど、力になれて嬉しいよ。」

 この言葉は半分ほんとで半分、うそ。
 力になれたのは嬉しい。
 それは本当。
 だけど、なんなんだろう、この気持ちは…。
 梓のまっすぐな瞳に魅せられた私には、梓の言葉に少し寂しさを覚えていた。

 
 梓は私の言葉に少しぽかんとして、苦笑した。


 「そろそろ戻りましょうか。」



 もう少し一緒にいてもよかったな。
 


 そんなことを思いながら、私は握り直された梓の手を握り返した。





59名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 19:46:31 ID:KV5qyZJu
おしまい。

スレ汚し失礼しました。
60名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 20:04:30 ID:/F/Hl4vC
GJ!とても良いです
61名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 20:46:51 ID:dbvPPj4D
すばらしいスレだなココは
62名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 20:58:00 ID:Xy8t0rb+
なんてこった!このスレは神か!?GJ!!
63名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 20:59:04 ID:xbWe6DdF
ムギ関連もいいなぁってことで
唯ムギssを投下してみます

ちょっと唯がかっこよすぎる気がするけど・・・・
でもそんな唯がイイ
64貴女の好きな人:2009/06/28(日) 21:00:22 ID:xbWe6DdF
風になびく綺麗な髪

ほんと綺麗で可愛い人だよね…

そんな貴女にとって私はどんな存在なんだろう…



紬「ねぇ、唯ちゃん?」

めずらしく二人きりの音楽室
他のみんなはそれぞれ用事があって今日は休み
だから今日はムギちゃんと二人きりの練習

私が考え事をしていると、ふとムギちゃんが問いかけてきた
ちょっとビックリ・・・・・・


唯「!……なーにムギちゃん?」


いけないいけない・・・・・・・・
今ムギちゃんと練習してたんだっけ・・・・・・


紬「……唯ちゃん」

唯「なぁに?」


ムギちゃんの問いかけに私は答える


紬「・・・・・・唯ちゃんって好きな人・・・・いる?』


・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・この子は本当に・・・・・・・・

何故そんな事を聞くの?

なんて答えようかな?

………いつもの私ならなんて言う・・・・・・?

65貴女の好きな人:2009/06/28(日) 21:01:19 ID:xbWe6DdF
紬「ゆ、唯ちゃん?」



……………………。


唯「・・・・・・・ムギちゃんのことが好きだよ」


紬「え?・・・え?」


そう、答えた瞬間ムギちゃんの頬が赤くなる

でも・・・・

唯「あ、りっちゃん、澪ちゃん、あずにゃん、みーんな大好きだよー!あとはー…」


ああ、私は馬鹿だ

咄嗟になって恐怖が私の心を支配した
拒絶という名の恐怖・・・・・・・・
そのせいで思わずみんなの名前を言ってしまった


確かにみんな好きだけど…

ムギちゃんの事は…
好きの意味が違うのに…



紬「そ、そうですか」


唯「ムギちゃんは?」


紬「わ、わたしですか?!」


唯「うん?」

なんとなくだけど、なんて答えるかは予想できた


紬「……唯ちゃんと一緒です・・・」


ほらね・・・・思ったとおり・・・
でも、少しだけふて腐れたような言い方に、何だかカチンと来た

だって、私の気持ちは絶対にムギちゃんとは違うから

66貴女の好きな人:2009/06/28(日) 21:02:15 ID:xbWe6DdF

唯「……ごめん、さっきのちょっと嘘・・・・」


紬「え?」


唯「本当は私…ムギちゃんの事“好き”じゃないんだ…」


そう、私はムギちゃんの事を“好き”じゃない・・・・・・


紬「っ!…………。」


一瞬でムギちゃんの顔が曇る
ムギちゃんは顔を俯かせて、私の横を通りすぎようとする
ムギちゃんの目には涙がこぼれていた・・・・・・・

ああ・・・私・・・・何やってるんだろう・・・・・・
ムギちゃんを傷つけたいわけじゃないのに・・・・・

色々な想いが渦巻く中

私は、通り過ぎようとするムギちゃんを強引に引き寄せ、ぎゅっと抱きしめた
一瞬ビクってなったムギちゃん
そんなムギちゃんを無視して、優しく耳元で囁いた・・・・



唯「ムギちゃんの事"大好き"なんだ・・・・・・」


紬「!!」


真っ赤な顔をして私を見つめるムギちゃん
あはは、可愛いなぁムギちゃん
その表情を見れただけでも充分だよ

67貴女の好きな人:2009/06/28(日) 21:03:07 ID:xbWe6DdF

唯「ふふふ、さぁムギちゃん!練習しよっか!」


ギターを手に取りムギちゃんに背を向けた瞬間



紬「 わ・・・・も・・・・・す・・・・・・・です」


耳に聞こえたわけじゃないけど
なんだろう…
心に直接響いた気がした


なんとなくだけどムギちゃんに疑問を投げ掛けてみた


唯「ムギちゃん?なんか言った?」


紬「っ!何でもないのよ」


………気のせいだったのかなぁ・・・・・・・

でも、今はこのままでいい


大好きだよ・・・・・・ムギちゃん・・・・・





おわり
68名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 21:05:00 ID:xbWe6DdF
以上です
急ごしらえなんで微妙かもしれませんが・・・・
駄文で失礼しました
69名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 21:12:08 ID:QuVp1v2R
誰か
さわムギを
70名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 21:30:18 ID:otHaw7Bv
皆さん均しくGJなんだぜ!
次々書ける人とかまじで尊敬するわ
俺なんか数本書いただけなのにもうすっからかんだ……orz
71名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 21:36:56 ID:s4WhAeOA
>>70
大丈夫
書きたくても書けない人もいるから・・・orz
72名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 21:45:15 ID:XQmP3mdf
さわちゃんって紬の事何て読んでる?
73名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 21:49:53 ID:/F/Hl4vC
>>68
貴重な唯むぎGJ!
74名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 22:10:43 ID:wke+W0sk
>>72
普通にムギちゃんじゃね?
個人的には琴吹さんとか読んでたら禿萌エスなんだがなw
75名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 22:41:16 ID:+/qhOWqz
さわちゃんって何の教科教えてるんだ?音楽?
76名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 22:43:06 ID:vJf+mI+Z
うん、音楽
77名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 22:53:07 ID:ikc9Ady9
>>75
単行本1巻P56参照
78名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:00:33 ID:wke+W0sk
アニメ一話でも「次音楽の授業だから」って言ってるぜ>さわ子
79名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:04:53 ID:T5y1z1kq
5話でも普通に音楽教師っていってるな
80名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:07:15 ID:otHaw7Bv
てかあんなに軽音部に肩入れしてて吹奏楽部の方は大丈夫なのか
81名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:08:05 ID:+/qhOWqz
すまん。
普通に見逃してた。
82名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:08:18 ID:ikGOc4Fn
そもそもさわちゃんって何歳だっけか
83名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:10:40 ID:JlbYBDf2
30
84名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:13:58 ID:T5y1z1kq
さわだけに、か

>>80
肩入れと言うかお茶飲みに来てるだけにみえるw
85名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:21:46 ID:ikGOc4Fn
自己解決
ググってみたら、どうやら登場時で24らしいな
今は25かな?
86名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:22:10 ID:kUozYaYz
なんだなんだ、今夜はさわちゃん先生で盛り上がってるなw
87名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:29:05 ID:iRLM+vbx
88名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:31:31 ID:ikGOc4Fn
>>87
俺そのブログ見てたけど、イラストと漫画ぜんぶ
ピクシブ?かなんかに移っちゃったんだよな
89名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:32:22 ID:otHaw7Bv
お母さんに似て可愛らしいお子さんだこと
90名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:33:36 ID:s4WhAeOA
ところで、どっちの子なんだ?
91名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 23:38:05 ID:GBFiVeL8
>>87
あなたはあまりに作者を尊重しません
92名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 01:15:58 ID:XKV6POvU
>>91
外人?
93名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 01:26:57 ID:Nlt8Emrg
>>88
さらにピクシブでもマイピクのみにしてる
理由は謎だが絵がうまいだけに残念だよなぁ
94名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 01:27:23 ID:DnhuvsXO
>>91
......外人??
95名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 01:28:44 ID:Bs9dO0Y+
>>93
嫌なことでもあったんじゃね
まぁあんま詮索しない方がいいだろう
96名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 01:48:57 ID:FHGORmgQ
あれ、さわちゃんて唯たちが高1のとき23歳だって
どっかで見た気がしたんだけど、記憶違いか
97名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 03:29:00 ID:FHGORmgQ
誰もいないけどこっそり、りつむぎ。
完全一方通行。エロなし。
98名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 03:34:53 ID:FHGORmgQ
「はぁ…」
冬の日。放課後、みんなと別れて一人ぼっちの帰り道、駅のホーム。
白い吐息と一緒にため息が漏れて、消えていく。
「さむい…」
少しでも寒さが和らぐようにと、手をすり合わせ息をかける。
電車が来るを待ちながら、私は、りっちゃんと澪ちゃんのことを考えていた。

−−−あの二人は、お互いにお互いが特別な存在で、惹かれ合っている。
りっちゃんのことは澪ちゃんが、澪ちゃんのことはりっちゃんが一番よくわかっている。
りっちゃんが澪ちゃんにしか見せない笑顔を、私は知っている。
これは、残念ながら私の「いつもの妄想」なんかじゃない…。
りっちゃんの隣には、いつでも澪ちゃんがいる。“そこ”は、澪ちゃんの場所。
どれだけ手を伸ばしても、私には届かない場所。

わかってる。でも−−−。
99名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 03:45:10 ID:FHGORmgQ
そんなことを考えている間に家に着き、いつものように斉藤が出迎えてくれる。
一言二言、言葉を交わしたあと自分の部屋に向かう。
部屋に入り、ドアを閉めて一人になると、人前で抑え込んでいた感情が
涙になってぽろぽろと溢れ出した。ベッドに顔をうずめて、
声を圧し殺すようにして泣いた。

りっちゃん。もしも、澪ちゃんよりも先に、私があなたと出会っていたら。
その場所は、私のものになっていたのかな。
澪ちゃんにだけ見せるあの笑顔は、私に向けられていたのかな。

そんなこといくら考えたって、何の意味もない。胸が痛くなるだけ。
でも、止まらない。

「りっ…ちゃ……っ…」

くるしい。

心がつぶれてしまいそう。

報われない気持ちなのはわかっている。傷つくこともこわくない。
ただりっちゃんにだけ、わかってほしいの。

私がこんなに、あなたを思っていることを−−−。
100名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 03:51:59 ID:FHGORmgQ
おわり。
101名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 03:56:49 ID:CskMluit
寝る前になんてものを投下してくれるんですかあなたは
グッジョブ!
102名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 04:06:24 ID:IH7PCo7J
>>100
GJ!
切ないのいいねぇ
103名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 04:37:00 ID:RdrMexBR
>>100
GJ
保管庫の澪唯もGJ
104名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 04:53:41 ID:gmsFQj/T
珍しく部室に梓と紬の二人きり

「むぎ先輩って本当にここ(軽音部)が好きなんですね。」
「梓ちゃん…やっぱりまだダメだと思ってたりする?」
「い、いえ!あの…最近は、その私も…結構」
ガチャ
「おいーっす「好き…かもしれません。…あ」

「…失礼しましたー」パタン
「あ、ちょ!律先輩、ちがっ!あーっ!」「あらあら…」



こんな勘違いでも生まれてくれないもんかなぁ
105おそよう 1/7:2009/06/29(月) 08:28:45 ID:y7DXSZD7
「おはようございまーす。」
ぱたこんと音楽準備室のドアを開ける。 あれっ。 やった、すっと開いた。
ちびっこくて力の無い私は、ドアをすっと開けるというのが、意外と難しい。
だから綺麗に開けられた時は、ちょっぴり気分がよくなる。 今日はいい事あるかも……。

それにしても、いつも疑問に思うんだけど、なんで部室に入る時の挨拶は「おはようございます」なんだろう。
部活が始まるのは午後三時すぎ、冬だったら太陽もそそくさと帰り支度を始める頃合だ。 ちっとも早くない。
唯先輩あたりだったら、嬉しそうに「おそよう!」とか返してくるんだろうな。 ふふ。

「もう三時すぎだからちっとも早くないよ、あずにゃん。 まさか、おそよう!とか言わないよね?」
「あれぇーーー!?」
予想外の言葉が飛んできて目を丸くする。 唯先輩に常識を諭されるなんて。
たまたま馬鹿な事を考えてただけです! そんな鼻で笑った感じで見ないでください! むかつきます!

「こんにちは、梓ちゃん。 どうして部室に入る時の挨拶っておはようなのかしらね。」
和やかな声にぱぁっと振り返る。 ですよねぇ、ムギ先輩。 唯先輩はこんな事言ってるけど、不思議に……ぶふぉあ!

「あら、どうしたの梓ちゃん、急に噴き出して。 可愛い顔が台無しよ?」
顔を近づけてくるムギ先輩。 やっ、やめてください! 直視できません! チラ見しながら、必死に笑いを抑え込む。
ムギ先輩は眉毛にピクルスを張り付けていた。 笑ってしまっていいものか、判断に迷う。
いや、幾らムギ先輩でもこれは狙ってやってるよね? でも、この人なら天然でやらかしてる可能性も……。

「どうしたんだよ梓。 そんなにプルプル震えて、何かおかしい事でもあるのか?」
「どう見たっておかしいですよ! なんで誰も突っ込んであげないんですか!」
平然とケーキを頬張る律先輩。 ムギ先輩は放置されてこそ輝く人だけど、流石にこれに突っ込みが無いとか信じられない。
おかしい。 今日はみんな何かおかしいですよ!

「だぁーっちぃー。 梅雨って最悪だな。 カチューシャしてるのも楽じゃないよ。」
「取っちゃえ取っちゃえ。 私、りっちゃんのこと脱がしたぁーい。」
「えぇー。 どうしよっかなー。 みんな見てるしなぁー。 ……ん。 決めた。 優しくしてね、ダーリン……。」
「ふふ……可愛いよ、ハニー。」
「何バカな会話してるんですか! そんなコントする前に、身近にネタ振りしてる人がいるでしょ!!」
キラキラ見詰め合う二人は、自分たちだけの世界に入ってしまっていて、ムギ先輩の事なんてどこ吹く風だ。
唯先輩が律先輩をねっとり見つめながら、カチューシャに手をかけた。

「んんー、うまく取れないなぁ……よいしょっと!」
「ぅぉわぁ!!!?」
思わず変な声をあげてしまった。 力を入れすぎたのか、律先輩のカチューシャはすぽーんと遠くへと飛んでいった。 ……髪の毛ごと。
106おそよう 2/7:2009/06/29(月) 08:29:29 ID:y7DXSZD7
「ふぅ、すっきりした。 サンキュな、唯!」
「えへへ、どういたしまして。 髪下ろしたりっちゃんもかわいいよ!」
「いやいやいや! 下ろすとか、そういう次元の話じゃないでしょ!」
そんな馬鹿なと思って、つんつるになった律先輩の頭を呆然と見つめる。 ……ヅラだ。 いわゆる、ハゲヅラだ。
くっ。 ようやく先輩たちの魂胆が分かった。 まただ。 またみんなして私をからかおうとしているんだ。
練習は碌にしない癖に、よくもまぁこんな事にだけは労力を惜しまないものですね! 存分に突っ込んでしまった事が、悔しい。
いちいち律儀に反応するから、面白がってこんな事ばかりするんだ。 そうだよ、梓。 相手にしちゃ駄目。
からかわれても、先輩たちは本当に超弩級バカですねってサラッと流してやれば、つまらなくなってこんな事しなくなるはずだよ。
クールに……なんて事無さそうに……。

「もうりっちゃん、ヅラヅラ。 ハゲっぱなしだよ? 砂漠には植林、植林。」
「え、ヅラ? あっ、本当だ! ちっとも気付かなかった! いやぁ、こんな事ってあるんだなぁ。」
あるわけあるかぁー!! 突っ込みたい衝動を必死で抑え込む。 ニヤニヤと私を見つめる先輩たち。
ぐぐぐ。 もうどうしても私に突っ込ませようとしてますね。 あぁ神様。 なぜ私をツッコミ体質にしてくれちゃったんですか。
ふ、ふふ。 いいですよ。 そっちがその気なら、こっちにだって意地があります。 やってやるです。 もう絶対に無視し続けてやりますぅ!

「なんだ律。 またわけの分からん事を……。 阿呆な事してないで、練習始めるぞ。」
みっ、澪先輩! 追い詰められていた気持ちが、ふわぁっとほどけていくのが分かる。 澪先輩もツッコミ体質のいじられキャラ。
そして軽音部をまともな方向にもっていけるただ一人の人物。 先輩なら、澪先輩ならこの状況を……。

「うわぁぁん!!」
「な、なんだ梓!? いきなりどうした!!?」
水性マジックだろうか。 チョビヒゲ、向こう傷、第三の目。 およそ教科書に施されるラクガキTOP3をフル装備して、澪先輩は現れた。
しっ、信じてたのに! 澪先輩だけはって信じてたのにぃぃ! 私はうずくまって、うるうる涙を滲ませるだけだった。

「なるほど……みんなが性懲りもなく梓をからかっていた、と。 本当にごめんな、梓。」
「いえ。 私こそ、性懲りもなく取り乱してすみませんでした……。」
おろおろする澪先輩になだめられて、私はようやく落ち着きを取り戻した。 聞いてみれば、澪先輩のラクガキは律先輩の仕業という事で。
そうですよね。 澪先輩だけは、こんな事する人じゃないですもんね。 疑ってごめんなさい、澪先輩。

「て言うか律! お前、いっ、いつ私にラクガキしたんだよ! まさか……。」
「昼休みに決まってるじゃん。 いやぁ、構ってほしかったのに、澪がくーすか寝てるから寂しくってさぁ。」
「ひっ、昼休み……。」
ふらりと崩れる澪先輩を慌てて支える。 ひっ、酷い。 澪先輩は五限六限とあの顔のままだったっていうの? 鬼……。
どうしてクラスメイトの誰も突っ込んであげなかったのだろう。 みんな私みたいに、突っ込んだら負けみたいに感じていたんだろうか。

「でも、本当にやめてくださいよ唯先輩。 いつもいつもこんな事ばかりして。 私が困るのを見て喜んでるんでしょ!」
律先輩が宙吊りにされてるのを横目に、唯先輩に訴える。 唯先輩はぶんぶんと首を振った。
107おそよう 3/7:2009/06/29(月) 08:30:10 ID:y7DXSZD7
「違うよ! いつもはそうだけど、今日はちゃんとした理由があるもん!」
「いつもはそうなんですか!?」
「今日はね、みんなで部内対抗・あずにゃん争奪戦をやってるの! 一番あずにゃんの気を惹いた人が勝ち!
 敗者は勝者があずにゃんをどうしようと口出ししないルールなの! だから私は負けられないの!! 分かった!!?」
「わたし争奪戦!!!???」
わたし争奪戦って。 え? え? 私をどうしようと口出ししないって。 ……なんでいつもそういう事ばかりするんですかぁー!

「なんですかそれ! 人を勝手に賭けの対象にしないでください! 中止中止ぃ! 即刻中止を要請しますっっ!!」
「そんなぁ。 つれない事言わないでよ、あずにゃん。 今んとこ、Aの権利は私が所有してるんだよ!」
「えっ、Aの権利!? なんですかAって! まっ、まさかキ……。」
「それは図を見てもらった方が早いね。」
もやもやと唯先輩とのキスを想像してしまって、真っ赤になりながら打ち消そうとしたら、唯先輩がホワイトボードを取り出してきた。
……。 えーと。 これは何だろう。 ホワイトボードに描かれた、人型のイラスト。 ツーテールが描かれてる事から、おそらく私。
ただしそのイラストには至る所に分割線が走り、部位毎にAやらBやら記入されている。
これによく似たものを、スーパーマーケットで見た事がある。 このお肉はどこの部分、とか書いてある説明図だ。 …………。

「えーとね。 肩ロースから右腕にかけてがAパーツだよ。 今現在、あずにゃんの右手と握手するには私の許可がいるってわけ!」
「もうどこから突っ込んだらいいか分かりませぇん!!!!!」
どげしと手の平を机に叩きつけて絶叫する。 ここまで猟奇的なABC聞いた事ないですよ!
ちょっぴりロマンチックな事考えた自分がバカみたいじゃないですかぁ!

「気を悪くしたならごめんね、梓ちゃん。 でも、これはゲーム性を高めるための、便宜的なものだから。
 許してくれる? 本気でこんな風に見てるわけじゃないのよ。 梓ちゃんは、何もかも全部が揃って梓ちゃんだもの。」
ムギ先輩が両手を合わせて謝ってくる。 い、いや、その。 まぁ、方式はどうかと思いますけれど。
私を取り合ってとか、そもそものゲームの目的が……。 照れ臭さを押し隠して返答しようとしたら、ムギ先輩が言った。

「五体総取りじゃなきゃ意味が無いものね……。」
……。 ムギ先輩の目は笑っていなかった。 私はもはや乾いた笑いすら出なかった。

「あずにゃん、そんな顔しないで。 あずにゃんの事は、私が必ず守るから。 応援しててね!」
顔が赤くなるのが分かる。 なぜこの人は、こんなにあけすけにこういう事を言えるのだろうか。
きっと、そんなに本気じゃないからだ。 私だけ変に意識しちゃったら損だ。 どうだか、ってソデにする。 それが正解なんだ。

「でも、もう梓に意図がバレちゃっただろ。 笑いで勝負するのは難しいな。」
「そうね。 直接対決で雌雄を決するしかないかしら。」
「あずにゃんをボールにしたあずにゃんテニスとかよくない?」
「やれるもんならやってみてくださいよ!!!」
バカな事ばかり言ってるみんなを傍観していた澪先輩が、ぼそりと呟いた。
108おそよう 4/7:2009/06/29(月) 08:30:47 ID:y7DXSZD7
「音楽で勝負しよう。 梓がギターでリードして、私らが即興でジャムる。 梓が一番と認めた奴が勝ち。 これなら軽音部らしいだろ?」
みっ、澪先輩! 目でごめんねと言ってるのが分かる。 勝負をダシにして、見事に練習する方向に持ってった。
ジャムって。 そんなの基礎がしっかり出来てないと惨憺たるものにしかならないですよ!?
普段真面目に練習してない人がするような事じゃないですってば! そんな内心の葛藤を見透かしたかのように、澪先輩が言う。

「梓。 出たとこ勝負でいいじゃないか。 きっかけはどうあれ、みんなやる気になってる。 音楽って、それでいいんだよ。
 さぁやるぞ、って気合入れるのもいいし、こういう日常の中から、何気なく生まれてもいい。
 たださ。 まずは、音にしてみなくちゃ、始まらないだろ。 梓が、部を引っ張る。 そういうのもアリじゃないかな?」
私が、引っ張る。 ……それは薄々気付いてた言葉。 気付いてたけど、付き合い方の分からなかった言葉。
そうなんだ。 先輩達は来年、一斉に卒業してしまう。 その後、私の周りに誰がいるかは分からない。 手を引いてもらう事はできない。
私の音楽は、自分で作らなくてはいけないんだ。 私は、なるようにしかならないと、軽音部を諦めの気持ちで見ていた部分があった。
でも、これではいけないんだ。 他のみんなは、自分の意思で、付き合いたいように音楽と付き合ってる。
私も、そうしなくっちゃいけない。 軽音部の一員として! 澪先輩。 私……やります!

「……分かりました。 皆さん、スタンバイお願いします。 酷い演奏したら、ビシビシ斬り捨てますからね。」
「よしきた!」
「なんだかドキドキしてきちゃう……。」
「……あずにゃん。 私、ジャムって初めて。 うまくいかないかもしれないけれど……頑張るからね!」
屈託無く笑う唯先輩に、思わず笑顔が漏れる。 私だって恥ずかしい演奏はできない。
技術を使おうという気持ちと、感情のままに弾こうという気持ちのバランスが、ベストの位置にあるのが分かる。
それは、認めてしまうには多少のわだかまりがあるけれど。 やっぱり、この仲間達と一緒だから。
……よし。 いいよね、梓。 今、私にできうる限りの、最高のパフォーマンスをする。 それだけ。 行くよ、私のAパーツ!
始めます!

「……ジャムって、凄いんだなぁ。」
「……うん。」
時計を見れば、わずか15分しか経っていない。 その15分で、私たちはもうボロボロだ。 両親とジャムった事はあったけど。
ここまでの物とは気付かなかった。 まるで5人が融和して、1人になったような。 とりたてて早いペースで弾いたわけでもない。
思うままに掻き鳴らしただけの旋律が、5人がいるというそれだけで、こんなにも別世界の代物に成り代わるなんて。
鳥肌が収まらない中、私たちは言葉もなく余韻に浸っていた。

「梓。 どうだった? 誰が、ベストだった?」
澪先輩が問いかける。 誰が、か。 誰が欠けたって、今の音はできあがらなかった。 それは確か。
……技術で言えば、ムギ先輩が一番だ。 けれど、それ以上に。 私が崩れそうな時。 いつも支えてくれた人がいる。
それはその人にとっては、とても自然な事で。 いちいち意識するでもなく、自然と寄り添う事のできる人。
私の音だけじゃない。 その人がいるだけで、バラバラの音が1つに繋がった。 みんな分かってる。 きっと、本人以外は。

「……。 私の思う、ベストは。 唯先輩、でした。」
109おそよう 5/7:2009/06/29(月) 08:31:21 ID:y7DXSZD7
「えーーーっ!!!? わたし!!!???」
「そだな。 唯のギター、最高だった。 でも私のドラムもいい感じだったよね!」
「うん。 私も唯がベストで賛成。 律はどうかなー、ふふ。 ま、私がこれまで聞いた中では一番だったかな?」
「梓ちゃんの権利は唯ちゃんが総取りか。 ざーんねん。」
みんなが誉めそやす中、唯先輩だけが戸惑った顔をしている。 本当に変な人なんだから。
そういうとこ、どう思うかって言われたら、私もちょっと素直には言えないけれど。

「わ、わたし、ただ一所懸命やっただけで、このままずっとみんなと音楽やれたらいいなって……照れちゃうぜ、いぇい。」
「あ・く・ま・で、今日の時点でベストって言ってるだけです! 唯先輩はムラっ気ありすぎです! 調子に乗らないでください!」
調子に乗りそうな所に釘を刺す。 あぁっ。 しゅんってうなだれちゃった。
少し唯先輩の目元が沈んだだけで、こんなに胸が痛むのなんでなんだろう。 どうして私っていっつも一言多いのかな。
違うんです、唯先輩。 今、言いたかったのは、そんな事じゃない。 本当に言いたかったのは。

「でもっ。 わたし、唯先輩のギター。 …………大好きです。」
みんなが目を丸くして私を見る。 あっ、あのですねぇ、そこまで驚かなくてもいいじゃないですか。
私だって、たまにはその、素直にっ。 ちょっとムギ先輩! 鼻血出さないでくださいってば!
わっ! 唯先輩にぎゅっと抱きつかれた。 今ではもう、キライじゃない圧迫感。 でも言わない。 言えないよね、そんなの。

「……えへへ。 あずにゃん、さっきはちょっと言い過ぎたかな、って思ってるでしょ。 優しいね。」
「べ、別に思ってません。」
「うっそだぁ。 ちょっと言い過ぎたかな、でも甘やかすと図に乗るからな、ドン亀の癖に調子乗んなよ!って思ってる顔だよ、それ。」
「それは本当に思ってないですよ!!!」
ジャムの余韻と唯先輩のぬくもり。 言葉にならないけど、ね。 きっとこれが、私の音楽に対する付き合い方の、答え。

唯先輩の手が、優しく私の髪を梳く。 好きなようにさせてあげます。 でも、今だけですからねっ。
くるくると、指に髪の毛を巻きつける。 私の顎を持ち上げる指先はすっかり硬くて、決して練習を怠ってはいない事が伺い知れる。
そうだよね。 知ってるもん。 唯先輩が、隠れて頑張ってるの。 だから、いいよね。 今日くらい唯先輩の事、甘やかしても、さ。
唯先輩の頬が柔らかい。 近付いてくる唇は、化粧っ気も無いのに綺麗で……って。 えええ!!?

「きゃああああ!!!」
「あうぅ!?」
ぺしぃいん! 反射的に平手打ちしてしまった。 涙目になる唯先輩は、うちひしがれた小動物さながらで、胸がきゅうんとなる。

「うぅ……。 酷いよ、あずにゃん。 私だって女の子なんだよ? こんなに優しくされたら、勘違いしちゃうよ。
 今日頑張れたのだってあずにゃんのおかげ。 私があずにゃんを好きなの、分かってるくせに。 私が嫌いなら、はっきり言って!」
むぐっと赤くなる。 べっ、別に、嫌いとかじゃ。 だって、それとこれとは話が別だもの。 そりゃ、まぁ。
煩わしいと思わなくはないけれど、唯先輩のコミュニケーションが好意に基づくものだというくらいは、いくら私でも分かる。
認めてしまうのは癪だけど、本当に嫌いな人にこんな真似させるわけ、ないし。 でも。 でもね?
110おそよう 6/7:2009/06/29(月) 08:31:58 ID:y7DXSZD7
「だ、だって、そう。 私と唯先輩じゃ、女の子同士じゃないですか! それって、普通じゃないですよね?」
「普通じゃなかったら駄目なわけ? それじゃ売れっ子ミュージシャンにはなれないぞー。」
むっ。 律先輩は普段から変だから平気かもしれませんけど! 私はそういうの気になるんですっ。

「相手の人となりを好きになったら、たまたま女の子だった。 そ、そういうの、あるかもしれないし。」
えぇっ。 澪先輩も肯定派なんですか!? う、うーん、さすが澪先輩。 言う事には一理あるような……ないような……。

「少女たちの心の結びつきが何故美しいかを語るならばまず古代ギリシアの時代まで遡らなければなりません時は紀元前サッポーという名の」
「せ、先輩たちの言う事は分かりましたけど。 そんなのいきなり言われても、困ります。」
癇に障る所もあり、憎めない所もあり。 私の唯先輩に対する気持ちは、そう単純なものでもない。
女の子同士。 しかも、憂のお姉さんでしょ。 じゃあ試しにお友達から、なんて気軽に言えるようなものじゃないよ。
ムギ先輩がなぜか寂しそうな目でこっちを見ているけど、きっと私のこの気持ちを感じてくれてるんだと思う。

「ゆっ、唯先輩の事は、他の人より……好きかも、ですけど。」
「えっ! ほんと!!?」
「まぁ!」
「でっ、でも! 私には無理です! 世間体には、勝てませーん!!!」
「梓ちゃんの意気地無し!!!!」
ばちーん! いっ、痛い! ムギ先輩のパワフルびんたが炸裂した。 ふおおお。 残る! これ、痛みが残る!!!
何するんですか! ガチの一発じゃないですかこれ! 口の中切れるかと思いましたよ!

「今のが唯ちゃんの心の痛みよ!」
「えっ。 ゆっ、唯先輩の。 心の、痛み……。」
ばちばちーん! あうあう! えぇっ!? またぶつの!? さっきより更に痛い! これが往復びんたって奴なのー!?

「そして今のが、この私の心の痛み!!!」
「ムギ先輩の痛み!!!?」
なぜムギ先輩の心痛を私が負わなくてはいけないのか分からないけど、滅茶苦茶心を痛めてるのだけは分かった。 うぅ、鉄分の味が……。

「世間体くらいで挫けてしまうような子、こちらからお断りよ! そんな子、ぜんっぜん唯ちゃんに釣り合いません!」
「つ、釣り合う釣り合わないなんて余計なお世話です! 大切なのは当人同士の気持ちじゃないですか! ……あ。」
やってしまった。 心の奥にしまって、頑なに見ないようにしてた私の本音。
倫理とか、世間体とかを超えた所にあるそれを、十数年で植えつけられた私の良識は許してくれなくて、ずっと認められずにいた。
ひた隠しにしていたそれは、そのたった一度の過ちを逃さずに、静謐な部室の空気に、ゆらゆらと逃げ出した。

「あずにゃん……わたし。 わたし。」
「ちっ、ちがっ。 唯先輩、これはですね。」
この期に及んで、悪あがきで逃げ道を探している私の肩を優しく叩いたのは、誰あろう律先輩だった。
111おそよう 7/7:2009/06/29(月) 08:32:37 ID:y7DXSZD7
「なぁ、梓。 今はそれでいいと思うよ。 人を好きになる事の本質なんて、私たちみたいな子供に分かるわけないよ。
 それは、これからでいいさ。 これからの事はこれから考えよ。 私達、発展途上だぜ? 今できるなりに頑張ればいいさ。」
「……律先輩。」
優しい言葉。 それは、唐突に白日の元に晒されて、今にも形を保てなくなりそうだった私の心を、優しく律してくれて。
もう私も分かっている。 いつもいい加減なように見えて、苦しい時は必ず助けてくれる。 それが律先輩。
私は感謝を込めて律先輩を……ぶふぉっ!!
律先輩はいつの間にかまたハゲヅラを被っていた。 不意を突かれた私は笑いを抑える事ができず、ごろごろと転がり回る。

「いぇーい、今日一番の大笑いー。 争奪戦は私の総取りね。 梓は今日から私の彼女だぞ〜。」
「あーっ、りっちゃんずるい! 今のは反則だよー。 ノーカンノーカン!」
「り、律! たまたま女の子と付き合い始めるとか。 そういうの、よくないと思う!」
ひはひは。
本当に、なんでそんなにも真面目さが続かないのだろう。 私の煩悶なんてどこ吹く風でふざけだす先輩達。
せっかく心の奥底から顔を覗かせた私の真心は、行き場を失って宙ぶらりんのまま。
もう、早く話の続きをしましょうよ。

3分。 5分。 10分経った所で、さしもの私も、話の続きなんて立ち消えになった事に、薄々気が付いてきた。
あっ、あれ。 何なのこれ。 今の今まで、私が主役だったんじゃないの? どうしてこんな脈絡もなく部外者になってるの?
ねぇ唯先輩。
私達の問題はどうなっちゃったんですか。 なんでそんな何もかも忘れたように、無邪気に遊んでられるんですか。
手をふりふり振ってみるけど、唯先輩は律先輩とじゃれるのに夢中。 ねぇねぇ。 ねぇってば!
……この人、やっぱり、ソリが合わない。 生まれながらのツッコミ体質が、一言言わせずにはいてくれない。

「唯先輩! もっと真面目にやってくださいっ!!」
「おぉー、叱られちった。 うん。 いつものあずにゃんだね。 ね、あずにゃん。 おそよう!」
イラッ。 私の怒りなんてどこ吹く風で、ニコニコ笑う唯先輩の顔には、まったく他意は無かった。 むかつくほどに。
この人、本当に、話の続きする気無い。 ……私だけ変に意識しちゃったら、損だって。 分かってた。 分かってた、のに……うぐぐ。
どうしようもない怒りが込み上げる。 む、ムキになるな、私。 ムキになるから、先輩達が、面白がって……面白がって……。

「むっきぃぃぃーーーー!!! やっぱり我慢できませーーーーん!!!!」
「どっからでもかかってきなさーい!!!」
ばたばたと先輩達を追い回す。 我関せずと、一人だけ机に座って紅茶を楽しむムギ先輩。

「……ふぅ。 あ、ひょっとして。 おはよう、ございました、なのかしら。 うん。 これなら辻褄が合うわ……。」
ばたばたばた。
忘れられない日になるかもしれなかった放課後は、ムギ先輩の独り言とともに、優しく黄昏へと埋もれていった。

おしまい
112名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 08:42:07 ID:Bs9dO0Y+
朝からクソワロタw GJ!
ムギの心の痛みパネェ
113名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 08:58:59 ID:hoG1KSwq
なんだこれ笑わせられつつも所々でニヤニヤが止まらない
皆可愛すぎるよGJ!
114名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 09:05:52 ID:kMFVRNOn
紬律も梓紬(違)も軽音部のドタバタもみんなGJ!

このスレやっぱいいなw
115名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 09:20:21 ID:+CaKIsF6
GJなんだが隙間空いてて読みにくいな
116名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 10:07:26 ID:JAJxPaY9
キャラソン発売前後に3スレ目>>903が神とか思ってたら何時の間にか5スレ目か…
とりあえず皆GJだw
117名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 10:16:41 ID:EuB6K8PM
ムギwwwww
118名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 11:07:10 ID:NsO5qk+7
クッソワロタwwwwwwwwww
119名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 11:52:52 ID:A8D+aYCT
とりあえず、み〜んなGJ!大好きだ。
120名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 12:01:35 ID:/Xn1UPSh
GJ!!
まじめに吹いた!

さっき何か浮かんだから文章にしてみた。
百合分がなくて、自分涙目。
だが、ここの住人はみんな優しいから、投下してみる。


121名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 12:02:14 ID:/Xn1UPSh

 
「・・い・・・・大好き・・。」

 

こんにちは、平沢憂です。
 今は授業中なのですが、聞き捨てならない言葉を耳にしました。

 
「・・うぅぅ・・・食べちゃいたいよぉ〜」


    ピシッ


 
梓ちゃんは何の夢を見てるのかな・・・
 幸せそうな表情で眠る梓ちゃんの姿を見ると、胃がもやもやしてきました。


 夢とは言え、許せないですね(笑)これは。
 
 私は梓ちゃんの耳元に口をそっと寄せます。
 

 「梓ちゃん!わたし、 ゆ ず る 気 な い よ」

 
 ちょっと低めに呟きました。


 「んむぅ…やぁだぁ〜。」

122名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 12:02:46 ID:/Xn1UPSh


     プチ
 
 
 梓ちゃん…。

 ちょっと頭冷やそうか。

 
 思いっきり横腹をつねってみました(笑顔)


 「うひゃあ!?たっ!」

 た・・・?


 「私のタイ焼きぃ〜!」


 と叫びながら立ち上がる梓ちゃん。
 さっきも言いましたが、今は授業中です。

 クラスのみんな、教師が梓ちゃんに注目しています。

 
 「う、あ、いや、あの…」

 顔を真っ赤にしてしどろもどろになっています。

 「あのなー中野。百歩譲って寝ていてもいいとしても、それはないと思うぞ。」

 苦笑いで教師が言い、クラスのみんなは大爆笑でした。

 「いや、あの…すいません。」

 もとから小さい体をさらに小さくさせて梓ちゃんは落ち込んでしまいました。


 とりあえず夢の内容がお姉ちゃんじゃなくて、タイ焼きだったことにほっとしました。


 休み時間に梓ちゃんを励まさないとね。

 小さくなっている梓ちゃんを見てそう思いながら、私は窓の外の新緑を見つめました。



123名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 12:03:38 ID:/Xn1UPSh
おしまい。

今は反省している
124名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 12:18:12 ID:NsO5qk+7
たい焼きwwwwwwwwwwww
125名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 12:23:49 ID:/Xn1UPSh
一応タイトルは
『ある授業中のこと』っす。
126名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 12:46:07 ID:FHGORmgQ
>>111
ムギwwww

面白いの書ける人すごいよ
自分は辛気くさいのしか書けないから羨ましい
127名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 12:51:07 ID:NsO5qk+7
>>126
辛気臭いの投下してくれ頼む
128名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 12:51:20 ID:dRthbI/X
>>111
GJ!ほのぼのしましたw
129名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 15:59:31 ID:boa8p8L6
むしろ文章で表現できる人はすげぇと思うよ

俺は大人しく自己満同人漫画かいてます
130名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 16:18:17 ID:8awUR8Oh
>>129
やることはわかってるよな
131名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 16:19:51 ID:8CLpt0TU
>>129
ふふふ… うp! とか 神! とか言われたいのかね? そうなのかね!?





全裸で正座して待ってます。
132名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 16:23:58 ID:MkmAeq7c
>>129に期待しつつ唯澪
2レス
133ポッキーゲーム:2009/06/29(月) 16:25:42 ID:MkmAeq7c
唯「澪ちゃーん!ポッキーゲームやろ〜♪」

澪「…は?…唯、何でそんな遊び知ってるんだ?」

唯「りっちゃんに教えて貰ったのー♪」

澪「…あの馬鹿…」

唯「ねえやろうよ〜〜」

澪「あ、遊んでないで練習しないと!」

唯「まだみんな来てないし良いじゃーん、それに遊びながらお菓子食べれるなんて一石二鳥だってムギちゃんも言ってたし〜!」

澪「…ムギまで…」

唯「ほら、ポッキーもちゃんとあるんだ!見て!ジャンボポッキーだよ♪はい、くわえて?」

唯は普通のと比べてニ回り太く三倍はある長さのポッキーをに差し出して来た。

唯「ほら、あ〜ん」

澪「……うっ」パクッ

唯「よし!口離したらダメだからね?負けになるよっ」パクッ

唯「よーい、うぉん!」サクサクサクサク

澪「……!」

た、食べれる訳ないだろ…て言うか…唯、早い…
唯は小動物のような口で懸命に近づいて来る。

澪「あろ、ふい?」

サクサクサクサク――

ち、近い…
ポッキーの半分を切っても唯の口は止まらない。

サクサクサクサク――

え…どうしよ…

サクサクサクサク―――

澪「…ゆ……っ!」

どんどん近づいて来る唯の顔に恥ずかしくなり口を離そうとしたら頭を押さえ付けられて唯はサクサクとポッキーを短くしていく。

唯「はらひひゃはめっへいっはへひょ」
『離しちゃダメって言ったでしょ』

え?…えっ?……えええ〜〜〜?!
そのままの勢いで唯はとうとうポッキーの最後まで到達してしまった。

澪「…んっ!」
134ポッキーゲーム:2009/06/29(月) 16:26:09 ID:MkmAeq7c
サクッ
最後の一口を食べるために唯の唇は私のそれに当たる。

澪「んっ!ちょ…」

私がくわえていた部分を器用に唇で自分の口の中に運ぶ。

澪「ゆ、いっ……ん!」

喋った瞬間唇の隙間に舌を入れられ口の中で溶けたチョコを味わうかのように唯のそれは暴れだす。

澪「や、だ…ゆっ……ふぁ、あぁ」

歯茎を撫で、歯の裏をなぞり、、舌を吸って最後に唇を甘噛みしてから漸く名残惜しむようにゆっくり唇を離す。

唯「ん…ぷは…ふぁ〜美味しかった!…て、澪ちゃん?」

澪「あ…ふぇ、え…うっ」

唯「わー!澪ちゃん何で泣くのー?!…ポッキー嫌い?それとも、負けちゃったから?…一口もポッキー食べてないから?ごめんね!泣かないでー」

嫌じゃなかった…?

何だ…この…その…気持ち…良かった…?

何だか…もう一回…
ゆ、唯のせいだ!

澪「…ぃの……か…」

唯「えっ?なに?」

澪「…唯のばか!」

唯「…んっ!」

抱き着いてチョコがまだ付いてる唯の唇に自分の唇を重ねる。

唇に付いたチョコを舐めとると顔を離す。

澪「…今、ハンカチないから…チョコをとっただけだ!」

唯「…え、えへへ…ありがとう澪ちゃん!」

澪「………」

多分顔が真っ赤な私に唯は笑顔で優しく声をかけてくる。

ガチャ

律「おーっす!遅れたぜー♪」

紬「お待たせしました〜」

梓「すいません、遅くなりました。」

わいわいがやがや

音楽準備室は今日も賑やかだ。
135名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 16:39:23 ID:MkmAeq7c
うわ…
保管庫に似たようなのあった…orz
このスレじゃないよね?
見逃した?
すまんorz
136名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 16:56:41 ID:e3znfNd3
題材被りもどんとこいです
137名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 17:22:02 ID:Bs9dO0Y+
被っていようが何だろうがドントコイデース
138名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 17:35:50 ID:paeBKF08
っていうかむしろGJ!
139名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 18:49:55 ID:Xg/2zM0Q
唯澪GJ
140名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 19:31:03 ID:ZQBPuk/X
り…律澪はまだなのか…!
141名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 19:32:29 ID:dRthbI/X
まだなのかと思った時にあなたの頭にある妄想を投下すればみんなが幸せになるのです
142名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 19:50:24 ID:TL7FzHBX
唯梓という組み合わせが好き過ぎて困る
143名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 20:12:40 ID:MkmAeq7c
優しさに泣いた…

性懲りもなく律澪いきます!
144夏の澪の部屋:2009/06/29(月) 20:13:37 ID:MkmAeq7c
律「暑いよ〜澪しゃーん」

あたしは今澪の家に来ている。そして澪の横に座り肩に頭を乗っける。
澪のシャンプーの匂いと、ちょっぴり汗の匂いがする。

澪「だったら離れろ」

澪は髪を束ね雑誌を読んでいて全然構ってくれない

律「ねぇ〜みーおー」

澪「暑苦しいから離れろー!」

澪が肩を前後に揺らしたため頭がガクンと落ちた。

律「ちぇ〜…良いもんねー、扇風機独占しちゃうから」

よいしょよいしょと扇風機の前に来れば人工的だが気持ちいい風が顔の熱と汗を飛ばしてくれる。

律「あ゙あ゙あ゙〜あはは」
扇風機の前で声を出せば
風に振動して声が震える

澪「…おい」

律「あ゙あ゙あ゙ん゙〜?」

澪「暑い」

律「あ゙ー涼゙じい゙」

パサッ

澪が雑誌を置いてはいはいしながらこっちに来る

澪「暑いって言ってるだろ!」

律「わっ!押すなよ!」

澪「あっ!何だよ!」

律「澪が先に押したんだろ!わっ!」

澪「ひゃっ!」
145夏の澪の部屋:2009/06/29(月) 20:14:07 ID:MkmAeq7c
ガタガタッガンッ

テーブルにぶつかり上のリモコンが落ちてきてあたしは反射的に澪を庇った。見事にリモコンはあたしの頭をクリーンヒット…


律「痛え、ってあれ〜澪しゃん、こうなる事…期待してたの?」

あたしは今、澪の上に跨がって両手を澪の顔の横に点いている。

澪「違っ!…それは律だろ!」

律「…うん、そうだよ、こうなるとは思わなかったけど、澪が構ってくれないから…澪のせいだぞ!」

澪「そんなの…知るか…」

澪は顔を逸らしてこっちを見てくれない

律「澪が相手してくれないと寂しいな…こっち向いてよ」

澪「…いやだ」

律「あー痛い。澪を今庇ったからなあ〜リモコンがぶつかった所が痛いよ〜」

澪「…律は…ずるいよ」

澪は少しずつだけど確実にこっちに顔を向ける

律「ふふ…好きだな、澪のそーゆーとこ」

ゆっくり澪の顔に近づき触れるだけのキスをした

澪「律…」

律「澪が悪いんだからな、責任取れよ!」

澪「…じゃあ、こうすれば良いのか?」

律「えっ?わっ!」

横に押されてぐるんと回転すれば今度は澪が上になっていた。
146夏の澪の部屋:2009/06/29(月) 20:14:38 ID:MkmAeq7c
下で目が点になって驚きと戸惑いを隠せない律を見ると笑えてくる。
自分で言ったくせに…

澪「形勢逆転だな、ふふ、取ってやるよ、責任」

律「み、澪?逆だろ?少し落ち着こ、んっ」

律が喋り終わらない内にキスをした。
正直、こんな体制で自分から積極的になるのは初めてな訳で、イマイチ勝手が分からない。
次はどうしようかと悩んでいると下から笑い声が聞こえた。

律「で?どうするの?澪ちゃん」

今の物言いに少しムカついて、律の両手を頭の上で押さえた。片手で足りてしまうのが悲しい…

澪「こうする…」

律の額にキスをするとカチューシャを外して耳を舐めた。

律「ひゃっ!み、ちょっとまっ、んっ」

澪「馬鹿にするなよ…私だってこれくらい…」

右手で律の手を掴んだまま唇を耳から首筋まで滑らせて左手でTシャツの中に手を入れる。

律の心臓の鼓動が分かる。すごいバクバクいってる…多分、私の心臓もバクバクいってる。

律「み、お…やあっ」

律のTシャツに手を入れたものの、どうすれば良いのか分からず、さわさわした後に胸から手を離し、ここしかないなと考えながら恐る恐る律の短パンの脇から手を入れた。

律「ーーっ!!」
147夏の澪の部屋:2009/06/29(月) 20:15:10 ID:MkmAeq7c
ガチャ「ただいまー」

あっ!お母さん帰って来ちゃった…どうしよう…

律「…隙有りー!」

澪「ひゃっ!」

同じように律に押されて気が付けば私と律は全く逆の体制になっていた。
さっきの体制に戻ってしまった…眼の前にはニヤニヤ笑う律の顔があった。

律「形勢逆転パート2」

手を押さえられ顔を固定されたままキスをされた。

澪「ちょ、り…つっ、んっ!」

律の舌が入って来たかと思うと私のそれと絡めたまま動きが止まった…?
あの…息が…出来ないんですけど…
手は押さえられてるのに眼の前の律は眼を閉じて動かない。
そろそろ限界が…と、律の手が解けた!私は律の肩をドンドン殴って酸素の限界を伝えた。

律「ぷはっ、っと…ごめんごめん、味わい過ぎたな」

澪「ハア、ハア、ハア、殺す気かっ!?」

律「はは…次は死んじゃうくらい凄いのしちゃうからな」

ゴンッ

律「あだっ!」

耳元で呟かれて律にげんこつを一発お見舞いすると真っ赤な顔を隠すために部屋を出た。

澪「ばか律!変態!」

バタンッ

澪「……次…か……って!何想像してんだ私は…」

『次』に期待して顔が熱くなった。

澪「律のばか…」

急に恥ずかしくなって階段を駆け降りた。
148名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 20:17:03 ID:MkmAeq7c
以上です。
149名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 20:18:07 ID:ZQBPuk/X
G J と言わざるを得ない。
150名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 20:36:41 ID:cKdN8APx
いかん、ニヤニヤが止まらない
すなわちGJ
151名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 20:37:45 ID:EuB6K8PM
ちょっとエッチな律澪とか久しぶりな気がする。はい。要するにGJ
続き待ってます
152名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 20:47:54 ID:sArnHng9
>>148
えっちぃのは正義。GJでした!
153名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 20:55:46 ID:l20QtrBc
>>148
GJGJGJ!
エッチなのは素晴らしいと思います!!
154名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 21:52:14 ID:1I/dxjYq
職人たちGJ!GJ!!!
>>105は今まで律澪投下してた職人だよな。
梓唯の中に律澪もちゃんと混じってんのな。
最高!!GJ!!
155名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 22:30:17 ID:Bs9dO0Y+
ギャグやらエチィのまでサイコーだな!
156名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 23:21:08 ID:jPrMUV16
ここで梓攻めssいきます

梓のキャラ崩壊がひどいので、嫌な人はスルーで!

157drunken cat:2009/06/29(月) 23:22:50 ID:jPrMUV16
いつもと変わらない放課後、今日もいつも通りに部活が始まる・・・はずだった

ガチャ
「こんにちわー」

音楽室の戸を開け入ってきたのはベース担当秋山澪だった
そこで彼女は信じられない光景を目にする

「あーっ!みおしぇんぴゃいだーっ!」
「あっ・・・み・・・お、ちゃ・・・ん」

彼女の目に映るのは、いつもは自分からつけることのない猫ミミをし、ハイテンションな中野梓と
顔を上気し、制服をはだけさせ床に倒れこんだ琴吹紬の姿だった

「んもーう、まっちぇちゃんでしゅよ!」

そう言うと梓は澪に抱きつく。唯に抱きつかれたことはあったが、梓からは初めてだった

「わっ!・・・おい梓どうしたんだよ!」

突然の出来事に混乱しながらも、澪は冷静に聞く

「梓じゃないでしゅよーっ!あずにゃんでしゅ!」

猫ミミをした梓は自分のそう言いながら澪の胸に顔をうずめる

「ひゃっ!・・・おいムギ、どうなってんだ!・・・あぁん!」

胸の梓を気持ちいいと思いながらも、こらえて紬に聞く

「実は・・・紅茶にブランデーを・・・いれて出したら・・・こうなっ・・・て・・・」ガクッ

そう言い残し、紬は果ててしまった

「えぇー・・・そんなぁああっ!・・・酔ってりゅ・・・ってことおぉ!」
「うにゅーっ、みおしぇんぴゃいおっぱいおおきいですぅー」グリグリ

更に梓は深く胸に顔をうずめる

「あ・・・ずさぁっ!やめよう・・・ようよぉんっ!」
「いやでしゅ!・・・しょうだ!あずにゃんおなかしゅきました!おっぱいほしいです」
「えっ?!・・・ちょっ、梓!」
「みっおしぇんぴゃいの〜おっぱいは〜じょんにゃあじかな〜♪」

そう歌いながら梓は澪の制服を脱がしにかかる
158drunken cat:2009/06/29(月) 23:24:26 ID:jPrMUV16
「えっあっいやっ!・・・助けて、律!」

梓になすがままの澪は、思わず幼馴染の名を口にする

「むーっ、にゃんでりちゅしぇんぴゃいのにゃまえがでりゅんでしゅかぁーっ!」
「えっ!・・・そ、それは・・・」
「いみゃはあずにゃんとあしょんでるにょにーっ!・・・そんにゃこというくちはふしゃいじゃいましゅ!」
「えっ・・・んっ!んん・・・」

澪の口は梓によってふさがれてしまった。澪にとってこれが初めてのキス
澪の唇の間から梓の舌が侵入し、澪の口の中を嘗め回し唾液まみれとなった

「んっ・・・はあっ!・・・はぁ、はぁ・・・」
「ひゅう、みおしぇんぱいおいしかったでしゅ!」
「あ・・・あ、あぁ・・・」ズルズル

梓から濃厚なキスをされた澪はひざから崩れ落ち、紬と同じように果ててしまった
とその時、再び音楽室の戸が開かれた

「おいーっす!・・・ってどしたんだよ澪、ムギ!」

入ってきたのはドラム担当田井中律だった。そして現在の状況に驚きを隠せない様子だった

「あーっ!りちゅしぇんぴゃいだぁーっ!」

梓は澪のときと同様律に抱きつく

「うわっと!なんだぁー梓、ついに吹っ切れたかー」
「あずさじゃにゃくてぇー、いみゃはあずにゃんでしゅ!」ぎゅう
「おほーっ!かーわいいやつめー」わしゃわしゃ
「うにゅー・・・きもちいいでしゅ」

澪のときとは違い、律は梓を受け入れていた
梓の頭をなでたり、あごをくすぐったりと、猫をあやすようにする律

「うはは、唯があずにゃんに入れ込むのも分かるな!」なでなで
「もっちょーっ!」
「うしうし、分かった!」わしゃわしゃ

どんどんエスカレートする律。梓は澪のときのように胸に顔をうずめようとした
159drunken cat:2009/06/29(月) 23:25:31 ID:jPrMUV16
「むぅ・・・りちゅしぇんぴゃい、おっぱいにゃい・・・」
「んっ、なんか言ったか?」
「あずにゃんおなかしゅいたでしゅ・・・」
「そうか、ならムギのケーキがあるだろ・・・」

律が机の上にあるケーキに目をやったその時

「あっ、これがいいでしゅ!」

そう言うとケーキを手に取り、ケーキのクリームを律のおでこに塗る

「おい梓、何してんだよ!」
「へへー、いいおしゃらがあったでしゅ!」ペロペロ

おでこに塗ったクリームを舐めだす梓

「うわわ・・・おい・・・あず・・・さ」
「おいしいでしゅ!」ペロペロ
「うぅ・・・(おでこ舐められただけでこんなに気持ちイイなんて・・・)」
「りちゅしぇんぴゃいもケーキたべるでしゅ!」

クリームまみれの口で律にキスをする梓
これが律にとって初めてのキスだった

「んっ!・・・んん・・・」
「んーっ!・・・んにゃ、んにゃ・・」

自らが唇につけたクリームを舐めとる梓、さっきまでの勢いはなくされるがままの律

「あっ・・・はぁ・・・あず・・・さぁ・・・」がくっ
「んにゃーっ!おいしかったでしゅ!」

クリームを全て舐めとられると他の二人同様、律も果ててしまった

「んーっ、まだものたりにゃい!」

先輩3人を堪能した梓は、まだ満足できずにいた
あと一人・・・あの人も味わいたい
そう思っていると再び音楽室の戸が開いた
160drunken cat:2009/06/29(月) 23:26:49 ID:jPrMUV16
「みんなやっほーっ!・・・ってあれれ、どうしちゃったの?」

遂に梓のお待ちかねの人がやってきた、その人物とはギター担当平沢唯だった

「ゆーいしゃーんぴゃーいっ!」
「うひゃっ!あずにゃーん、どうしたのー?」
「えへへー、にゃでてくだしゃいっ!」
「えーっ!あずにゃんが自分から・・・夢じゃないよねぇーっ!」

いつもは嫌がる梓が自分からやってきた・・・唯は非常に驚いた様子だった

「ほらぁ、いちゅもみちゃいにやってくだしゃい!」
「う・・・うぅ・・・あずにゃーん!」ぎゅう
「ふにゃぁん・・・ゆいしぇんぴゃいはきもちいいでしゅ・・・」
「んーっ!あずにゃんかわいいーっ!」すりすり

いつも通りに抱きついて頬ずりする唯。しかし、今日の梓はいつもと違った

「きょうは、あずにゃんがきもちよくしてあげましゅ!」
「えーっ、それってどういうことー?」
「こういうことでしゅ!」
「えっ・・・ひゃん!」

梓は唯の首に吸い付いていた、そして何箇所も同じようにした

「んっ、んっ・・・んにゃっ」ちゅ、ちゅ、ちゅ・・・
「あっ、うん!・・・うぅん!・・・あず・・・にゃあぁん!」
「まだまだでしゅよーっ・・・ちゅぎはここでしゅ!」
「うっ・・・あっあぁ!・・・」

次は耳に吸い付いていた、そして耳からあごへと優しく舐めていった

「ちろ、ちろ・・・ゆいしゃんぴゃい、きもちいいでしゅか?」
「うぅ・・・きもちぃ・・・いいよぉ!・・・あず、にゃあぁんっ!」
「えへへ、あずにゃんうれしいでしゅ!」

ゆっくりと舐めていた舌は、終着点へと向かっていた

「しゃぁーて、きょうのメインディッシュでしゅ!」
「えぇ・・・何がぁ・・・っん!」

そう言った刹那、梓が唯の口を塞いだ
161drunken cat:2009/06/29(月) 23:27:49 ID:jPrMUV16
「んっ・・・んん・・・」
「・・・んっ・・・はぁ・・・」

そのキスは長く、丁寧に、お互いの唾液が混ざり合うまで行われた

「んっ・・・はぁっ!・・・ゆいしゃんぴゃい、きもちよかっちゃでしゅかぁ?」
「んん・・・あぁ・・・きもち・・・よかったよ、あず・・・にゃぁん・・・」ガクッ

そう言い残し、唯も他の3人同様果ててしまった

「よかったでしゅ・・・あずにゃんもきもち・・・よかったでしゅ・・・」zzz

先輩4人を味わいつくし満足したのか、梓もそのまま眠りについた

                 ◇

その後やってきた顧問の山中さわ子に起こされるまで、5人は目を覚まさなかった
何があったかをさわ子に聞かれたが、5人は黙ったままだった
そして目覚めた梓は自分が行った行為を覚えていなかった
4人の先輩はこのことは秘密にしておくことにした

またいつの日か、酔った梓に襲って貰うために・・・
162drunken cat おまけ:2009/06/29(月) 23:29:01 ID:jPrMUV16
それはまだ澪が音楽室にやってくる前のこと・・・

「はい、どうぞ梓ちゃん」
「ありがとうございます」

いつも通りに紬が出した紅茶を飲む梓。しかし、今日の紅茶は一味違った

「んっ・・・ぶふっ!・・・ムギ先輩、これお酒の味がします!」
「あっ、分かった?隠し味にブランデーいれてみたの」
「そうだっんです・・・か・・・」バタン!

梓は机に突っ伏してしまった

「あ、梓ちゃん・・・大丈夫?」オロオロ
むくっ「はい、大丈夫れす・・・」
「そ、そう。よかった」

起き上がった梓は机の中にあった猫ミミを取り出し、装着した

「あら、梓ちゃんからつけるなんて珍しいわね」
「ムギしぇんぴゃい、こっちきてくだしゃい!」
「あらあら、なぁに?」
「んふふー」

近づいてきた紬に梓は抱きついた

「あ、あらあら・・・どうしたの梓ちゃん?」

突然抱きつかれた紬は混乱を隠せずにいた

「えへへー、ムギしゃんぴゃいきもちいいれすーっ」スリスリ
「きゃっ!梓ちゃん・・・どうしちゃったの・・・」

紬の胸に顔をうずめる梓。その姿を紬はただ見つめるだけだった
そして梓によってリボンがほどけ、制服ははだけていった

「んにゅーっ・・・そうにゃ、ムギしぇんぴゃいもこうちゃどーぢょっ!」

そう言い梓は紅茶を口に含み、紬に口移しをした

「んっ・・・んん・・・」じゅるじゅる
「んんっ!・・・ん・・・っぷはぁ!・・・どうれすか、ムギしぇんぴゃいおいしいれすか?」
「あっ・・・はぁ、はぁ・・・おいしい・・・わぁ・・・」どさっ

そう言い残し、紬は倒れ果ててしまった・・・

「ありゃりゃ、ムギししぇんぴゃいおやしゅみでしゅかぁー?」

梓の宴は始まったばかり・・・
163名無しさん@秘密の花園:2009/06/29(月) 23:30:08 ID:jPrMUV16
以上です。ひらがなが多く読みづらい文章になってしまい、申し訳ありませんでした
164名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 00:30:27 ID:03Hng6Ei
あずにゃん、暴走
GJwww ムギ、学校に酒持ってきてんのワロタwww
165名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 00:30:40 ID:T7HF4WvJ
イイヨイイヨー
166名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 01:19:25 ID:eZA+LfhY
あずにゃん可愛いな。

なんか夕飯食ってる時に唐突に妄想が膨らんだから文章にしてみた。
だからいろいろ粗い部分多いと思うが…。

律澪・唯梓・さわむぎ
ぜんぶ入れようとしたらひどいことになったorz
167ある昼休みのこと:2009/06/30(火) 01:20:25 ID:eZA+LfhY


 ―律―



 あたしは澪に用があって昼休み、澪の教室までやって来た。
 教室を覗いてみたが澪の姿はない。

 「あれ〜?おかしいな。」
 
 和が視界に入った。
 和なら澪のこと知ってるかもしれないな。
 そう思い和に尋ねる。

 「澪いる〜?」

 残念ながら和の答はあたしの期待したものではなかった。
 
 「あ、律。今はいないみたい。さっきまでいたと思うんだけど…。」

 忽然と姿を消した美少女!これは事件だ!!
 じゃなくて。

 「そっか。部室とかにいるのかな?」
 あたしが自分の考えを言うと、和はそうかもしれないわね。と言った。
 見付けたらメールしてくれるとも。
 なぜかあたしの負けず嫌い魂に火がついた。なんとしても和より早く見付けよう!


 燃え上がったあたしは階段を駆け上がった。
 少し息が切れる。
 
 「みぃ〜お〜」

 部室に入りながらちょっと大きめな声で呼ぶ。


168ある昼休みのこと:2009/06/30(火) 01:21:14 ID:eZA+LfhY

 −部室の死角部分−



 
 「ほらっ!言ったじゃないですか!!人が来るかもしれないって。」

 「でも、あずにゃんがそれでもいいって言ったんじゃん。ぶぅ。」
 そこには唯と梓がいた。
 
 「こんな姿、人様に見られたら生きていけませんよ!」
 梓は涙を目に溜めながら言う。
 「だいじょうぶい!私に任せなさい!」
 唯は梓にピースサインをして、律に話し掛けた。

 「澪ちゃんを探してるの?」

 誰もいないのかと思った矢先の唯の返事に律は少し驚いた。

 「おぉ、唯!そうなんだよ〜。教室にいないみたいでさ。もしかして部室かな〜なんて。ところで、唯。なんで隠れてるんだー?隠れてないで出て来いよ〜。」

 律は姿を見せない唯を不思議に思わずにはいられなかった。
 −ドッキリだとしてもおかしいよな。


 そんな律の問い掛けに慌てたのは梓。
 「ほら、やばいですよ!」
 そんな梓とは対照的に落ち着きはらっている唯。…ただマイペース過ぎるだけなのかもしれないが…。
 「大丈夫だって。もう、あずにゃんがそんなに騒ぐとばれちゃうよ?」
 唯はにた〜と笑い続けた。
 「そうやって暴れるあずにゃんにはお仕置きが必要かな〜」

 「ひゃ!?あ…。って先輩、どこ触ってんですか!?」

 唯は梓に悪戯っ子のように笑い、人差し指を口に近付けて言う。

 「ほら、あずにゃん。しぃーっだよ!ばれちゃうからね」

169ある昼休みのこと:2009/06/30(火) 01:21:49 ID:eZA+LfhY

 律は唯が自分じゃない誰かと会話しているのを感じた。
 「ん〜?ほかに誰かいるのか?」
 唯は白を切る。
 「んーん。いないよー。時にりっちゃん!」
 白を切りながら律をここから追い払おうとする。
 「ん?なんだよ?」
 律は眉毛を八の字にする。
 「私、昼休み終わってからず〜っとここにいるけど、澪ちゃんは来てないよ。あっ!でも、ここに来る時職員室の前で見かけたかも!」


 唯の言葉で本来の目的を思い出し、澪の情報を仕入れた律はさっきまでの疑問も忘れた。
 「お?そうなのか?じゃそっち行ってみるよ!ありがとな、唯。」
 そう言った律の頭にあるのはもう、澪は職員室にいるかも、という言葉だけだった。
 「い〜え〜。」
 と唯が言う前にもう律は部室を出て行っていた。

 律が去ったのを確認してからすごい得意げに唯は梓に振り返る。

 「ほらね!大丈夫って言った通りでしょ!」
 梓は少しふて腐れた様子であった。

 「まぁ今回は良かったですけど…。でも!途中のあれはないんじゃないですか!?唯先輩のイジワル!」

 泣くのを我慢した子供のような表情でそう言った梓に、唯は我慢できなかった。

 「んじゃ、鍵かけちゃおうっか?」

 梓が
  「え。」
 と言った瞬間、


  ガチャん


 部室の鍵はかけられた。

 「これでもう誰も邪魔できないね。」

 唯はそう言って梓に抱き着き、耳元で囁く。



 「続きしよっか。」



170ある昼休みのこと:2009/06/30(火) 01:22:22 ID:eZA+LfhY


  −律−




 部室を飛び出たあたしは一目散に職員室へ駆けた。
 扉の前で息を整える。
 「失礼しまーす!っていないし。さわちゃんなら何か知ってるかな?」 
 職員室に来たはいいけど澪はいないし、さわちゃんの姿も見えない。
 あたしは近くにいた先生に尋ねた。
 「えと、山中先生どこにいるか知りませんか?」
 尋ねた相手は白髪が目立つ初老の教師だった。
 「あぁ、山中先生ならさっき生徒と職員ロッカーに行ったよ。」
 このおっちゃんはさわちゃんの行方を知らないだろうな、なんて思ってたけど。
 「ありがとうございます!」

 澪かもしれないな! 
 
 あたしは勢いよく職員室を飛び出した。

 「廊下を走っちゃだめだぞ〜」

 なんて言葉で今のあたしを止めることなどできないのだよ!

 
 職員ロッカーに着く。

 えぇと、一応ノックして、と。



 コンコン




171ある昼休みのこと:2009/06/30(火) 01:22:57 ID:eZA+LfhY



  ―職員用ロッカー室内―



 そこには
 「…っ。もぉ!いいとこだったのに…。」
 山中さわ子と
 「さわこ先生…。」
 琴吹紬がいた。
 「むぎちゃん。無視しちゃいましょうか?鍵も掛けてるしね。」
 さわこはそう言いながら紬に手をかける。
 「うふふ。」


 返事のないロッカー室に律は呼び掛ける。
 「さーわーこーせんせー。」

 律はドアノブを回してみる。

  ガチャガチャ

 しかし開くことはない。
 内側からしっかり鍵が掛かっているのだ。

 
 「りっちゃんですね。」
 「そうね。」
 お邪魔虫の正体が分かった2人。
 紬は少し頬を膨らませながらさわこに問い掛ける。
 「さわこ先生に何か用でもあるんでしょうか?」
 その紬の表情と言葉にさわこは頬を緩めた。
 …紬が嫉妬してる。
 と感じたから。
 さわこは紬の頬に片手を添える。
 
 「今日は用事になりそうなことから全部始末しておいたのに。むぎちゃんと、こういう時間を過ごすためにね。」
 
 「さわこ先生…。」
 「むぎちゃん…。」

172ある昼休みのこと:2009/06/30(火) 01:25:14 ID:eZA+LfhY

 二人の世界に入る寸前、

 「澪の奴知りませんかー?無視しないでくださいよー。」

 律がドアをドンドン叩きながら言った。

 さわこは小さく舌打ちをする。
 「りっちゃん・・・・・・。空気読みなさいよ・・・。」
 紬はいつものように穏やかな表情を作る。
 「まぁまぁ。」
 紬の穏やかな表情にさわこの心は落ち着きを取り戻す。
 「もう、むぎちゃんは優しいんだから。まぁそんな所を好きになったんだけどね。」

 紬はさわこにウインクをし、さわこは律に返事をした。

 「ここにはいないみたいよ。」

 実際、このロッカー室にいるのはさわこと紬だけだった。

 「っかしーな。てっきり先生と一緒にいると思ったんだけどな。」

 あてが外れた律は不服そうに頭をかいた。


173ある昼休みのこと:2009/06/30(火) 01:25:54 ID:eZA+LfhY

 「まったくしつこいわね。せっかくの昼休みがもったいないじゃない。」
 
 二人だけの時間の為にと朝から頑張ったさわこはイライラしてくる。

 「先生、ここは私に任せてください。」

 そう言いながら、紬はさわこの首に腕を回した。
 さわこは反射的に紬の腰に腕を回す。

 紬はその状態で律に話し掛ける。


 「りっちゃん、私。」

 「おーむぎ。なんだ先生と一緒にいた生徒ってムギのことだったのか。」

 律は澪じゃなかったことを少し残念に思う。


 「澪ちゃんを探してるんでしょ?それなら私、職員室に来る時屋上に向かうのを見た気がするわ」

 律は気がする…という表現がどこか引っ掛った。

 「気がするって…?」

 紬は数センチ先にある顔に向かって言う。

 「さわこ先生と過ごすこの時間が楽しみすぎて周りに気を配る余裕なんてなかったの。…んっ。」

 そんな紬にさわこは我慢できず、ほとんど不意打ちな形で唇を奪った。
 その不意打ちに、紬は思わず声を漏らした。

174ある昼休みのこと:2009/06/30(火) 01:26:55 ID:eZA+LfhY

 「んー?何か言ったか?」
 律の問いかけに紬はなるべく平静を装って答える。
 「いえ、なんでも。」
 紬は平静を装って話したつもりでも実際の彼女の声はいつもと違い、艶やかであったが、律は気付かない。
 
 澪は屋上にいる。

 律の頭にはそれしかなかったから。
 
 「まぁありがとう。あたし、屋上に行ってみるから。」
 律はそう告げると、ロッカー室の前をあとにした。
 もちろん駆け足で。 

 お邪魔虫が去ったロッカー室。
 さわこはさっきの紬の言葉に歓喜を覚えていた。
 「むぎちゃんったら、嬉しいこと言ってくれるじゃない。」
 「だって、本当にそうでしたから…。」
 紬は少し恥ずかしそうにさわこから視線をそらそうとした。
 が、さわこの手がそれを許さない。
 そして紬の耳元で囁く。
 
 「ほんと、むぎちゃんは可愛いわよね。」
 
 そして頬に口付ける。

 「さわこ先生…。」

 「むぎちゃん…。」

 二人は顔を火照らせて見つめあい、愛しみを込めて名前を呼び合った。



175ある昼休みのこと:2009/06/30(火) 01:27:39 ID:eZA+LfhY


 ―律―




 「くっそー。なんであたしはこの短い間にこうも階段の上り下りをしなくちゃいけないんだー。もう!それもこれも澪のせいだぞー!」
 
 あたしは階段を駆け上がっていた。
 もうそろそろ足がやばい。
 だけど、スピードを緩めようとはしなかった。
 やっと屋上に到着した時の息切れと言ったらもう、やばい!
 はぁはぁを通り越してぜぇぜぇレベルだ。

 澪の奴、ここにいなかったらさすがのあたしも怒っちゃうからな。

 探していた人物は割とあっさり見つかった。 

 「あ、いたいた。おーい!みーぉ…。」

 名前を呼びながら近づいてみる。

 「ってあれ?寝てる。」

 澪は気持ちよさそうに眠っていた。

 「そういえばここのところ作詞してて眠れなかったらしいしな。」

 あたしは最近の澪の姿を思い浮かべる。

 「まったく、しょうがないな。澪は。」

 あたしはそう言って可愛い寝顔をしたお姫様の隣に寝転がる。
 澪の寝顔を見ていると、自然と笑みがこぼれた。
 
 「そういえば、あたし、なんで澪を探してたんだっけ?」
 
 一瞬頭によぎった疑問も目の前にいる澪を見てるとどうでもいいように思えた。

 「風が気持ちいいな。」

 あたしはそっと澪の手に自分の手を重ねてみた。
 澪の手から伝わる温もりで、あたしも眠くなってきた…。


176名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 01:41:55 ID:xW7eK43l
規制にかかってしまったから携帯から。

おしまいっす。

駄文、長文失礼しました
177名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 01:42:11 ID:h+x2PyFy
猿?
178名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 01:44:59 ID:h+x2PyFy
>>176
すげーGJだったぜ
179名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 02:22:29 ID:03Hng6Ei
>>176
GJ!
さわムギと唯梓のそこはかとない犯罪臭いいよいいよー
そんで律と澪のほのぼのっぷりがいいw
それにしてもなんというカプの乱立、桜高に入学したいぜ
180名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 02:28:03 ID:cSRn3ylX
ss投下しようと思います

唯澪です
ていうか完全に18禁になってしまった
すまん!えっちぃのはきらいですって方はスルーしてください。
181お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:29:37 ID:cSRn3ylX
お泊り会(澪視点)


ガチャ

澪「おじゃましまーす」

今日は唯の家でお泊り会
まあ、お泊り会っていっても他のメンバーはみんな用事があるみたいで今日は私だけなんだけどね・・・
そういえば、お泊り会なんて律の家でしかしたことなかったなぁ
私一人だけ泊まりに行くってのも寂しいかなって思ったけど・・・・・・でもたまには唯と二人きりっていうのも悪くないよね?


憂「はぁ〜い!って澪さん、こんばんはです」

訂正、二人きりじゃなかった・・・・・・・そういえば憂ちゃんもいたんだった
忘れてた・・・・・・・・・・・ごめん憂ちゃん!
どうやら私は相当お泊り会を楽しみにしていたらしい・・・


澪「ここ、こんばんは・・・う、憂ちゃん」

私は憂ちゃんを忘れていたことに罪悪感を感じちょっとどもってしまった


憂「ちょっと待っててくださいね?・・・・・・・お姉ちゃ〜ん!澪さん来たよぉ〜」


憂ちゃんが二階に向かって唯を呼ぶ
するとすぐさま返事が返ってきた

唯「ほーい!ちょっと待ってて〜すぐ行くからぁ!」

ドタドタドタドタ
慌ただしく階段を駆け下りてくる唯


もう・・・そんなに慌てなくてもいいのに
ふふ、でもなんか唯らしいかも

私の顔を確認すると、パァっとひまわりのような笑顔を見せてくる唯
その笑顔を見ていると、こっちまで幸せな気分になるよ・・・・・
きっと私は、唯のこの笑顔が大好きなんだと思う


澪「こんばんは唯。今日はよろしくね?」
182お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:30:58 ID:cSRn3ylX
唯「うん!さぁさぁあがってあがって♪」

そう言って私の手をとり引っ張る唯

澪「お、おい!そんなに引っ張るなって!」

どうしたんだろう?
いつもよりテンションが高いような気がする

唯「ご、ごめんごめん。澪ちゃんがお泊りに来てくれたのが嬉しくて仕方なかったんだもん・・・・・」

私の手を離し、はにかんだような笑顔を見せる唯

う・・・・か、可愛い・・・・・・・・・もう・・・・だからその笑顔は反則だよ?・・・・・
まあ自覚なんてあるわけないよね、唯だし



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

唯の家に上がらせてもらってすぐに夕食をご馳走になった
どうやら大方の準備は終わっていたようだ
さすが憂ちゃんだな
それから私と唯は、唯の部屋でおしゃべりをしたりトランプをしたりなど思い思いにすごしていた

コンコン

憂「お姉ちゃん?お風呂あいたよー」

ふいにノック音と憂ちゃんの声
どうやら憂ちゃんがお風呂からあがったようだ

唯「は〜い。そうだ!澪ちゃんもいっしょに入ろうよ〜♪」

澪「えっ・・・・・・・ええええ!い、いいよ、唯が先に入りなよ!」

きゅ、急になんてことを言うんだこの子は!
まあ唯とは合宿のときもいっしょに入ったけど、あの時はみんなといっしょだったし・・・・・
きょ、今日は二人きりだし・・・・・な、何かあったら困るし・・・・・・

・・・・・・・・・・。

な、何かって何だ!?
お、落ち着け私!
183お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:32:13 ID:cSRn3ylX
唯「ぶー、そんなこと言わずにいっしょに入ろうよ〜」

そう言って私の腕を揺さぶる唯
こうなったらテコでも動かないからなぁ唯は・・・・・・

澪「わ、わかったよ・・・・・・・じゃ、じゃあいっしょに入ろっか?・・・・・」

唯「やたー♪澪ちゃん、だ〜い好き!!」

そう言うと唯は嬉しそうな笑顔を浮かべ私に抱きついてきた

澪「へぁっ!?」

そ、そんなふうに急に抱きつかれたら
唯の暖かさとか・・・・・・・甘い香りとか・・・・・・やわらかさとか・・・・・・その・・・・いろいろ・・・
どきどきどきどき

・・・・・・・・・・。

だ、だから落ち着け私!!




・・・・・・・・・・・・・・・・

じー・・・・・・・・

な、なんだろう・・・・視線を感じる・・・・・

今、私たちは二人して湯船につかっている
ちょっと狭いけど唯がどうしてもって言うからいっしょに入ることにした
入ってすぐだろうか、唯の方からなんとも言えない、妙な視線を感じる

じー・・・・・・・・

澪「・・・・・・・・・・・・・・」

じー・・・・・・・・

澪「あの・・・・・・・」

じー・・・・・・・・

澪「ゆ、唯?ど、どうしたんだ?さっきからこっちの方見てるけど・・・」

私はその視線に耐え切れなくなって唯に問いかける

唯「んー・・・・・澪ちゃんってさ・・・・・」

澪「な、なに?」

唯「・・・・・おっぱい大きいよね?」
184お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:33:11 ID:cSRn3ylX
・・・・・・・・?

澪「・・・・・・・・・・は?」

い、いきなり何を言い出すんだ、唯は・・・・・

唯「だって、大きいし形も綺麗だし・・・いいな〜って・・・・・ねぇねぇ、ちょっと触ってみてもいいかな?」

澪「なっ!!?そんなの駄目にきまっ・・・・ひゃぅん」

唯は私の返事を待たずに私の胸に触れてきた

唯「わ〜〜!すごくおっきい・・・・・やわらか〜い」

澪「や・・・・・・だ、だめぇ・・・・ゆいぃ・・・・」

私は慌てて抵抗しようとしたけど、唯は触れていただけの手を動かし始めた
その・・・・・・揉んできたのだ・・・・・・・・

澪「ひぅん・・・・・あはぁ・・ン・・・だ、だめぇ・・・あん」

胸を揉まれた私は、体から力が抜けてしまった・・・・・・・・・
そうなるともう唯のなすがままだった
やさしく、そして徐々に強く揉みしだく

澪「んん・・・く・・はぁ・・・ひぁぁっ!?」

唯「・・・ね、ねぇ澪ちゃん・・・もしかして・・・・気持ちよくなっちゃった?」

澪「ハァ・・・ン・・・・な、なんで・・・・?」

なぜそんなことを聞くんだろう?

唯「だって・・・・・・・乳首たっちゃってるよ?」

澪「・・・・・・・・へ・・・・・?」

私は、自分の胸に目をやる
ほ、ほんとだ・・・・・・・ほんとに乳首たっちゃってる・・・・・・
ど、どうしよう・・・・・・・・は、恥ずかしいよぉ・・・・・

それを自覚した瞬間、私の顔が火照るのを感じた
今私の顔はゆでだこのように真っ赤になっていることだろう
そんな私に見かねたのか唯が私の胸から手を離した

唯「ご、ごめんね・・・・ちょっと調子のりすぎちゃった・・」

さすがの唯も顔を真っ赤にして俯いてしまった
185お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:34:36 ID:cSRn3ylX
・・・・・・・・・・

それから私たちに会話はなかった
恥ずかしくてどうしたらいいかわからないからだ・・・・・・
きっと唯も同じなんだろう

私は、湯船につかりながら話すタイミングをうかがっていた
このままじゃ駄目だもんな・・・・・・・
よし!


澪「あ、あのっ」
唯「あ、あのっ」

・・・・・・・。
見事にハモってしまった


唯「え、えと澪ちゃんからどうぞ!」

澪「う、ううん唯の方から!」

唯「え、えと。じゃあ、私から・・・・・・・・・・・・・・あのね・・・私・・・澪ちゃんのこと好きだから!」

唯は頬を赤く染め私にそう告げた
へ・・・・・・・・・?
い、今、私のことす、好きって聞こえたような・・・・・

唯「その・・・・好きな人だから・・あの・・触れてみたいなぁーって思って・・・・・・・だから・・・・その」

それを聞いた瞬間、私の中で何かがはじけたような気がした・・・・・
そして私は無意識の内に唯を抱きしめていた

唯「み、澪ちゃんっ!」

私も伝えよう・・・・正直な気持ちを・・・・・・

澪「・・・・・・私も・・・・その・・・・私も唯のこと好きだから・・・・・唯の笑顔をずっと見ていたいから・・・・・・」

と、私は唯の耳元で囁いた
人生初の愛の告白はお風呂場でとなってしまった
186お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:35:24 ID:cSRn3ylX
唯「澪ちゃん・・・・・・・・ぐす・・・うれしいよぉ・・・」

そう呟いた唯は、涙を浮かべ誰をも魅了するような素敵な笑顔を浮かべ潤んだ瞳で見上げてくる
その笑顔を見た私は・・・・うん・・・どうやら我慢の限界だったようだ・・・
唯のぷっくりした可愛い唇に優しくキスしていた

唯「ん・・・・・・ちゅ・・はぁ」

ちょっとビックリしたようだったが唯は私の首に腕を回し、私に体をゆだねてくる
私と唯の胸が重なり、形を変える

澪「ふ・・・・ちゅ…ん」

理性がどんどん焼き切れていくのを感じながらも、優しく唯に口付けていく
私はそっと唇を割り、口内をくまなく探り、舌を絡ませる
最初はビクっとなった唯だったが、次第に自分から舌を絡ませはじめた

唯「ちゅ・・・くちゅ・・・ん・・・・・・はぁ・・・・ちゅ」
澪「んん・・・・ちゅぴ・・・・・ちゅ・・・はぁ・・・ん」



どれだけの間キスしていただろうか
5分くらいしていたかもしれない
私たちはどちらからともなく唇を離した
唾液の糸が名残惜しそうに切れ湯船に落ちた


唯「はぁ・・はぁ・・キスって気持ちいいね・・・・」

澪「ふぅ・・うん、そうだな・・・・」

唯は荒くなった息を整え、私の耳元でとんでもないことを囁いた

唯「ねぇ・・・・・・部屋に戻って・・・・さっきの続きしよ?・・・・」

澪「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


唯って結構こういうことに積極的だったりする?
どうやら私たちの夜はまだまだ終わらないみたいだ
187名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 02:35:57 ID:wtUvQV/j
支援
188お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:36:10 ID:cSRn3ylX
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

部屋に戻ってすぐ、唯にキスをされた
しかもお風呂場でもしたようなディープキスだ
唯はもう完全にスイッチが入っているみたいだった
いつもの唯じゃないみたいな・・・・・・・

唯「澪ちゃん・・・・・私、澪ちゃんにいっぱい触れてみたいんだけどいいかな?」

ちゅっ、クチュッ


唯はわざと淫らな音が立つように舌を絡ませてくる
そして絡めていた舌を解放し、シャツをはだけさせ下着越しに触れてくる
その瞬間私の身体が大きく震えた


澪「ふっ・・・あっ、んんっ・・・・!」

唯「澪ちゃん・・・・・・気持ちいいかな?」

もどかしくなる位の優しい刺激を繰り返してくる


澪「ん・・・・やっ!ゆ、ゆいぃ・・・!」

唯「どうしたの?直に触って欲しい?」


唯が私にそう聞くと、私は小さく頷いた
それに応えブラをはずし、直接胸に手をかけてくる
最初は、さっきと同じように、焦らすような刺激を続け、徐々に強く揉みしだく
片方は乳首を摘み上げ、もう片方は口に含むと、舌で転がしてくる
私は耐え切れず一層高い声を上げてしまった


澪「ん・・・く・あはぁ・・ひぁぁんっ!?」

唯「澪ちゃん・・・すごく可愛いよ」

澪「ゆ、ゆい?こ、こんなことどこで覚えたの?」

も、もしかして初めてじゃないとか?

唯「え、なんとなくだよ?私こんなことするの初めてだからいろいろやってみたんだけど・・・・・だめだった?」

澪「そ、そんなことないよ・・・・」

さすがは、天然王唯
まさか、えっちまで天然だったとは・・・・・・
189お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:38:13 ID:cSRn3ylX
そして唯は手と口で繰り返し胸を責める
そしてその間にも、残った右手は私の秘所を目指し、どんどん下りて行く


澪「ゆ、ゆいぃ・・・・そ、そこはぁ・・・だめぇ」

唯「澪ちゃん・・・・・ここさわっていい?」

澪「・・・・・・・・う、うん・・・・やさしくしてね?」

唯「うん!」

そう言うと、唯の手が下着の上から秘所に触れてくる
私はあまりの刺激の強さに体を仰け反らせ、軽く達してしまった

下着越しでもわかる・・・・・私のアソコ・・・・もうビショビショになっちゃってる


澪「あ・・・あぁ・・・ん、やぁっ・・ん・・・あはぁん!」


そして唯は私の下着を脱がし足を割り開いた。


唯「うはぁ・・・・澪ちゃんのここ・・・すごくきれい」

澪「んやぁ・・・・・・ゆいぃ・・・そこ見ちゃダメぇ・・・・」

唯「どうして?澪ちゃんのここすっごく綺麗だよ?・・・・」


恥ずかしがる私に唯は笑顔を見せる
唯は充分に濡れそぼり、大量の蜜を滴らせるそこを舐め、中に舌を差し込んだ。


澪「ひぁぁっ!?やっ、ゆ、ゆいっ!!そ、そんなとこ汚いよぉ!!」

唯「ううん・・・・・澪ちゃんのここ、すごくおいしいよ?・・」
190お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:39:06 ID:cSRn3ylX
唯は跳ね上がる腰を押さえ、より深い所を味わおうと更に舌を伸ばし、中の方を舐め上げる
中の蜜も一滴も逃すまいとして、じっくりと膣壁を舐めていく


澪「んあぁぁ!ひぅっ・・・・く、あぁんっ!」

唯「ん・・・ちゅぷ……ちゅ・・・・・・・んん」

ふいに唯は敏感な真珠を舐め上げた
それは偶然だったのか、それとも狙ってやったのかはわからなけど
あまりの刺激の強さに、私の喘ぎはどんどん高くなっていってしまう


澪「ひっ!あぅっ!ゆい・・・な・・なんか・・・・もう・・・っ!!」

唯「うん?どうしたの・・・気持ちいいの?・・」

澪「だめぇ・・・きちゃうぅ・・・なんかきちゃうよぉぉ・・・・あああああああああぁぁ」

ぷしゃあぁぁ
その瞬間私のアソコから蜜があふれ出した

そして私はぐったりとベッドに沈み込んだ
191お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:43:16 ID:D+i4DWqx
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

澪「う、ううん・・・・・あれ?」

唯「あ、起きた?澪ちゃん」

澪「ゆ、唯?あれ、私どうしたんだっけ・・・・・・?」

どうやら私は眠っていたらしい
でもどうして?

唯「もう!澪ちゃん、さっきのこと忘れちゃったの?」

え?

澪「・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!」

そ、そうだった
私、さっき唯に抱かれて
その・・・・・・・あの・・・・・イっちゃったんだった・・・・・・・・

澪「あああああ、あの、その、ゆ、唯?」

唯「なぁに?澪ちゃん」

澪「えと、そのなんでもないよ・・・・・・・」

唯は小さく微笑み
私のその頬を撫で、唇に小さなキスを一つ落とした




大好きだよ・・・・・・・・唯
私も大好き・・・・・・・澪ちゃん





おしまい
192お泊り(唯澪):2009/06/30(火) 02:45:26 ID:D+i4DWqx
以上です。
最後だけ規制がかかってしまったので携帯からやってみた
無駄に長すぎたーーーーー!

ごめん!反省してます・・・・
193名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 02:55:10 ID:T7HF4WvJ
いいぞいいぞもっとやれもっとやってくれ
194名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 02:57:28 ID:kVbgMOIb
GJである!やはりエロありもいいものだ、そういうことでもっとやってくださいお願いします
195名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 03:14:24 ID:pO/flkdn
ヒューヒューいいぞいいぞー
196名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 03:28:11 ID:03Hng6Ei
天然の感性で澪の胸を揉みしだく唯つえええええ!!
197名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 06:48:19 ID:MPXv7r73
やっぱ唯澪は最高だなー
唯の攻めっぶりにドキドキした
198名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 07:22:06 ID:/23BgUVt
どこかの2次創作の絵でムギが書いた人物相関図にもあったが、
やっぱり唯は天然総攻めなのかww
199名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 08:22:01 ID:3OTabUQT
ちょっと見ない間に5スレ目にw
そして律澪は専用スレに移動したのかと思ったけど違うみたいで安心した
200名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 08:49:13 ID:LkJR8i06
・・・あれ?

レスポール始めカエルの置物とか色々可愛い
平沢家の感覚はよくわからない

唯「あずにゃんかわいい〜」

・・・・・・あれ? あずにゃん・・・
201名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 08:57:42 ID:pO8SmNgH
>>198
最近はギータに首ったけみたいな良曲すらエロセリフ集に聞こえて困る
「無口すぎるキミ 饒舌に変えてあげるよ」だの
「この指はね、たぶん キミに触れるためにあったの」だの……
あずにゃんあたりに向かって言ってるような脳内変換で
202名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 10:10:37 ID:dONVlYo2
>>201
なんという俺
203名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 10:58:45 ID:ZlSxRMMw
ふわふわ時間も神のおかげで
澪が律をヤケクソ気味に押し倒しそこに唯も参戦する歌にしか聞こえない

誰か唯律とか紬律投下してくれる神はおらんのか!
BSで10話見たが唯と律はデキているとしか…
204名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 12:16:54 ID:BB4yAzou
今更だけど律と唯はお姉ちゃんという共通項があるんだよな…
205名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 12:31:35 ID:o9YlDrU3
でもどっちもお姉ちゃんぽくないよね
特に唯
206名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 12:32:56 ID:9vyfZpwh
疑問なんだけど、
澪は本当に最初は文芸部に入る気でいたのだろうか。
それとも実は律の誘い待ちだったりとかしたのかな
207名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 12:39:05 ID:2prUhQFc
さいきん、澪の行動のすべては
無意識に律へのアピールを含んでるような気がしてきた
208名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:00:29 ID:Rz6YPYm+
一応>>147の続きで律澪行きます。
えっちぃです…
209名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:02:55 ID:Rz6YPYm+
私の部屋に宿題だ何だと押しかけて来た律。
いつも通り夜遅くまで勉強してその流れで一緒に寝る予定だった。たった数分前までは……

律がお風呂から出て来て私も入り髪を乾かしてからベッドで寛いでいると痛いほどの視線…部屋には律と私しか居ない。
もちろん視線の送り主は律な訳で、目線を辿るとその先には……私の胸。

澪「な、何だよ…?」

律「……あーもうっ!」

澪「な…どうしたんだよ急に」

律「分からない?その格好、誘ってるとしか思えないんだけど!」

澪「はぁ?!何が……やっ!」

ボフッと音を立てて律に押し倒された。

律「確かに暑いけど…こんな薄っぺらいキャミ一枚で……澪から誘ってくれるなんて思わなかったな」

澪「なっ!誘ってなんっ…!」

言い終わる前に唇を塞がれた…勿論唇で。
触れるだけの短いキス。
顔を離して、耳元で律は話しかけてくる。

律「この前の続き…澪もしたいでしょ?」

普段の律とは考えられない、凄く色っぽい声で、ぞくっとした。

澪「べっ別にしたくなんかない!」
210名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:03:25 ID:Rz6YPYm+
律「あっそう、じゃ辞ーめた。寝よっかなー」

と思ったらさっきとは打って変わり何時もの声に戻った。
えっ、…何て言うか…呆気ない。もうちょっと…押してきても良いんじゃないか……?
て言うか………
隣で横になった律のTシャツの袖を引っ張る。

律「…ん、何?」

澪「す、少しだけなら、相手してあげても…良いぞ…」

律「…ふふ…待ってました」

澪「律!…業と!?」

気付いた時にはもう律の罠に嵌まっていた。
さっきより強引で、深いキスをされる。

澪「んっ、ふぁ…りっ、あぁ」

律「………良い?」

澪「…ぅん」

キャミソールの中に手を入れて胸を触られる。
疼くような切ない気持ち良さが広がる。

澪「や、あ…ん…あぁ」

律「ふふ、可愛いよ澪」

パサッと音を立ててキャミソールをめくり上げられる。
211名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:05:40 ID:Rz6YPYm+
左手で揉みながら反対の胸は乳首を口に含むと舌で転がす。たまに甘噛みして微妙に刺激を変えてくる。

澪「んん…はぁ、う…ひゃっ」

気が付くと私は短パンを下着ごと脱がされていた。
空いてる右手で下腹から腰、太ももから足の付け根までを触れるか触れないかの感触で撫でられる。
でも、一番肝心な所にはギリギリまで触れずにその周りを行ったり来たり。

澪「ん…り、つぅう…」

律「ん?どうしたの?」

やけに業とらしく、ニヤニヤした顔で聞いてくる。何時もなら突っ込みたい所だが今はそんな余裕はない…

澪「うぅ…お、願い……焦らさないでぇ……ひゃっ!」

言った瞬間に律の右手はすっと真っ直ぐに待ち侘びた場所へ滑り込む。

ピチャ
律「うわ…すげー濡れてるよ…」

澪「ん…い、言うな…あぁ…はぁ…」

律「指、入れるよ」

ピチャ、くちゅ…くぷ…

澪「んっ、うんっ…」

律「…気持ちいい?」

澪「ん…はぁ…い、や…うっ…ぁあ」

律の中指は私の中に入り出口と奥とを往復する。親指は存在を主張する一番敏感な突起物に触れる。
くるくると指の腹で撫で回されおかしくなりそうな快感が押し寄せる。
この間も律の口は私の胸に吸い付いている。
212名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:06:06 ID:Rz6YPYm+
澪「ひゃ…あぁ、ふぁ…んん…り、律、りつっ…うぅっ」

律の頭を抱えるように両手で掴み名前を呼ぶ。それが私の、『そろそろ限界』、の合図。

律「ん…」

澪「ぁあ!、ひゃっ!それ…だ、めっ…」

胸は口と左手で攻められ 右手で私自身を器用に攻め立てる。全ての動きを最大限にする。

律「良いよ…安心して…全部受け止めるから」

澪「んんっ!もっ…だ、めっ……ぁあむんんんっ!……」

果てる瞬間、律に口を塞がれた。

律「……ぷは、はぁ、澪声でかい…おばさん達起きちゃうよ」

澪「はあ、はぁ…はあ…はあ…」

余韻に浸りながらぼんやり律の顔を見上げる。

澪「り…つ…」

だんだん視界がぼやけ始め脱力感と共に眠気が襲う。

澪「ね…む、い…」

律「…おやすみ…澪。愛してるよ」ちゅっ

頬に柔らかい感触を感じて、それがスイッチかのように私は夢に引き込まれた。

私も、愛してるよ…律。
213名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:07:34 ID:Rz6YPYm+
以上です。
真っ昼間から何をしてるんだ自分は…orz
214名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:22:58 ID:KMLlrUSh
GJ!
215名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:23:54 ID:5ZKir9qd
昼間からGJ!!今日も頑張れそうだ
216名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:33:05 ID:BB4yAzou
律澪GJ!!
自宅で読んでなかったら色々ヤバかったwww
217名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 13:34:33 ID:y1tK9LX+
エロい人ありがとう
もっとやってくれ!
218名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 14:03:35 ID:0CkX/h8U
ニヤニヤ
219名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 15:17:30 ID:pO/flkdn
最近投下率が高くて嬉しいねえ
アニメ終わって死ぬと思ったがこれなら生き長らえる
220名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 15:32:36 ID:iTeVYVuc
2週間後くらいから過疎ってくるだろ
まだ放送終わってないとこ多いしな
221名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 15:54:24 ID:FzBDu4Ti
うちも2週遅れ
まだ終わらんよ

一番遅い地区は3週遅れだと思うから、
確かに2週間あればみんな新番組に行くわな
222名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 16:36:22 ID:t143HwfG
原作もあるのに…
まぁひっそり投下しつつ2期待つか
223名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 17:18:24 ID:03Hng6Ei
今日は休みだったので全編ぶっ通しでガーッと見たが…

唯のフラグ立てぶりは異常www
全員と関係があると言われても「やっぱりな」って感じだ
224名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 19:03:26 ID:FzBDu4Ti
原作ったって3巻でるの何ヶ月先だよって話だしな…

連載読むと2巻から話トんじゃうし
225名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 20:11:10 ID:82BSP3Ut
BD・DVDが出るじゃん、レンタル組もいるだろうし
あとCDとかwebラジオとか
226名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 20:36:37 ID:DGBqe9C6
青い花が始まったら、ふみちゃん=澪、あーちゃん=律、で妄想するかもしれない・・・。
227名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 20:47:45 ID:yr3kJrNn
かなめもに期待
228名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 20:49:13 ID:qp7xotnm
単行本2巻カバー下の添い寝だけどさ、

@最初から二人で寝ていた
A梓が戸締りせずに寝ていたところへ唯が忍び込み(または寝惚けて部屋を間違え)、鍵をかけた
B部屋に忍び込もうとしたが鍵がかかっていたため、窓(または床下or天井裏)から忍び込んだ
C細けぇこたぁいいんだよ!

どれが真相だろうか
229名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 20:56:28 ID:KNA2ZrA8
俺の脳内では@
230名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 20:59:51 ID:X9AWoVD7
アニメを考慮して
(部屋割られてないとか気にせず)
一緒に練習してたら
あずにゃんがうとうとしだして
連れていったらそのまま
231名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 21:04:26 ID:wNHBBoOg
唯だから鍵を開けたと信じてます
232名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 21:07:05 ID:J0aZ4jP5
>>231
梓「特別…ですよ…」
233名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 21:14:11 ID:PeKBBj3k
>>231-232
ふ、ふおおおお!
234名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 21:14:25 ID:qp7xotnm
>>231-232
「一緒に寝よ?」「もう…特別、ですよ…」→@へ

これでいいような気がしてきた
235名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 21:28:32 ID:ldQrcqd7
「唯に先越されちゃったかー」が(私と澪だってまだ同衾してないのに…!)的な意味だと思った自分は末期
236名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 21:39:27 ID:XWExol80
>>169のごとく、続きをするために唯先輩が鍵閉めてハッスル
237名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 21:54:57 ID:IFUILXbS
>228
あえて面白味がない答えを言わせもらえば、
ごく普通に「あずにゃんと添い寝したーい」って紬に相談しただけだよ
238名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 22:41:10 ID:kVbgMOIb
唯があずにゃんと寝たいから待ち伏せしてたんだ
それが成功したんだろう
239名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 22:54:30 ID:LNOaVB3+
で、律と澪は二人で同じお布団ですね。

律「なあーみおーいいだろー?」
澪「ば、ばか!すぐそこに皆いるんだぞ!?」
律「まあまあ。それの方が興奮するし、みおもそういうの大好きだろー?」
澪「なっ・・・!?だ、だれも好きなんて言ってなっぁん!
や、やめっ、りつぅ・・・!///」

紬「ドントコイデス・・・///」

240名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 22:58:23 ID:z1/k6145
>>225
答えは
Dムギが協力した
じゃないかな
241名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 23:24:43 ID:g4U/o0sE
>>239
GJww
いいねー!最高!
242名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 23:50:12 ID:/WM6RJB1
>>239
GJ!
個人的にはこんなのも好きだ


律「なあーみおーいいだろー?」
澪「ば、ばか!すぐそこに皆いるんだぞ!?」
律「なんで?いいじゃん。小っちゃいころはよく一緒に寝てただろー?」
澪「・・・え? あ、ああ・・・それは、そうだけど・・・」
律「へへー・・・みおー、あったかいぞー♪」
澪「わっ、そ、そんなにくっつくなよ・・・///」

〜3時間後〜

律「・・・ん〜、みおー・・・・・・すぅ・・すぅ・・・zzz」
澪(・・・ドキドキして眠れないじゃないか・・・ばかりつぅ・・・)


澪は無自覚な律っちゃんに振り回されてるといい。
243名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 23:53:54 ID:h+x2PyFy
憂「バカ! お姉ちゃんなんて大嫌いっ!」

ごめん、ちょっと言わせてみたかっただけなんだ
244名無しさん@秘密の花園:2009/06/30(火) 23:57:18 ID:/WM6RJB1
>>243
そして甘々な仲直りがあるんですね。
わかります。待ってます。
245名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:00:39 ID:fikfDhDm
>>243
その時のお姉ちゃんはあずにゃんにベッタリだったんですね?
246名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:04:25 ID:mZYm6ANF
あずにゃんとにゃんにゃんしてたんですね?わかります。

というわけでSS投下していきます。
梓唯です
247がんばれ!あずにゃん:2009/07/01(水) 00:05:38 ID:mZYm6ANF
誰もいなくなった放課後の教室・・・・・・
夕日に照らされた唯先輩の横顔は、いつもの天真爛漫なものとは違っていて・・・・・
見るもの全てを魅了するような、儚げで神秘的な印象を与えた

そんな唯先輩の横顔に、わたしの胸が高鳴るのを感じる
いつものと違う雰囲気にわたしは恐る恐る唯先輩に問いかける

梓「ゆ、唯先輩?」

唯「あぁ・・・あずにゃん。来てくれたんだ・・・・ごめんね急に呼び出したりして」

梓「あ、あの・・・・・それで大事なお話ってなんですか?」

そう、ただ今わたしは大事な話があるとかで唯先輩に呼び出されていたのだ
実はちょっと期待していたりする・・・・・・・・もしかして、愛の告白だったりして?
わ、わたしもその唯先輩のこと好きだし、そうだったら嬉しいなぁ〜なんて考えちゃうんだ

唯「うん・・・・・・あのね・・・・その・・・こんなことホントは言うべきじゃないって分かってるんだけど・・・・・」

梓「・・・・・・・・・」
どきどきどきどき

唯「あ、あのね!私、あずにゃんのことが好きなの!・・・・・・・・友達としてじゃなく、一人の女の子として・・・・・だから・・・その・・・わ、私と付き合ってください!!」

キタ――――――――――(゚∀゚)――――――――――!!

こ、これって愛の告白ですよね!!間違いないですよね!!

や、やば・・・・・・顔がにやけてそうです!
そしてにやけそうになる顔を慌てて逸らすわたし


顔を逸らされ何も返事がないことをおかしいと思ったのか
唯先輩から暗い雰囲気が漂ってきた

唯「ご、ごめんね・・・・・・・やっぱりやだよね・・・・・・・私たち女の子同士だし、気持ち悪いよね・・・・・・・」

な、なに言ってるんですか!
そんなことないですよ!!
ムギ先輩風に言えばドントコイデスよ!!!
248がんばれ!あずにゃん:2009/07/01(水) 00:06:34 ID:A/ud77aH

梓「あ、あのっ!」

唯「ごめんね!あずにゃん!」

目尻に涙を浮かべ、ダっと駆け出す唯先輩

いいのか私!
このまま唯先輩を行かせてしまって!
いいや駄目だ!このまま行かせたら漢・・・・・・いや女がすたる!

梓「待ってください唯先輩!!」

わたしは、通りすぎようとする唯先輩を後ろから抱きしめた

唯「あ、あずにゃん?」

梓「もう・・逃げちゃだめですよ唯先輩?・・わたしまだお返事してませんよ?」

唯「で、でもぉ」

梓「一度しか言いませんからよく聞いてくださいね?・・・・・・・・わたしも・・・わたしも唯先輩のことが好きです!わたしで良かったらお付き合いさせてください!!」

唯「え・・・・ええ?・・・・・ほんとに?ほんとにほんと?冗談とかじゃないよね?」

梓「もう!冗談でこんなこと言えるわけないじゃないですか・・・・」

唯「う・・・・・うぅぅ・・・・・ぐす・・・・・・ふぇぇぇん・・・・・・嬉しいよぉ!」

ギュ
唯先輩は嬉し涙を浮かべ、正面から私を抱きしめてくる
ああ・・・・・いつの間にか好きになっていたこの感触・・・・・すごく気持ちいいな・・・

ちょっと名残惜しかったけどわたしは一端離れ唯先輩の顔を覗く
頬を赤らめ潤んだ瞳でわたしを見つめてくる唯先輩はすごく魅力的だった
もう言葉はいらない
わたしたち目を閉じどちらからともなく唇を重ね合わせた・・・・・・・・






初めてのキスの味は・・・・・・・・ざらざらした布の味がした・・・・・・・・・







249がんばれ!あずにゃん:2009/07/01(水) 00:07:28 ID:mZYm6ANF
・・・・・・・・・・・・・・・?

ざらざら?・・・・・・・・・布?
????????
あきらかにおかしい・・・・・・・わたしはそっと目を開けてみる

梓「ふにゃ?」

抱きしめていたのは唯先輩・・・・・・・・ではなく、巨大な布の塊だった・・・・・・

梓「枕?・・・・・・・なんで?・・・・・・・・唯先輩は?」

あきらかにおかしい・・・・気になってわたしは辺りを見渡してみる
あれ?さっきまで教室にいたはずなのに・・・・
そこにあった風景は見慣れた自室だけだった

梓「え?・・・・・・・・・・・まさか・・・・・・・・・・・でも・・・・・・そんな・・・・あはは・・はは?」

そんな馬鹿なと思っていても、浮かんでくるのは一つの言葉
これを認めてしまっては、わたしはすぐさま首吊り用のロープを探さなくてはならない







梓「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夢オチ?」



ふ・・・・・・・・・・・・
ふふふ・・・・・・・・・

な、なんて夢を見てしまったんだろう私は!!
恥ずかしすぎて死にそうだ!!

梓「うう・・・・・・ううう・・・・・・・・・誰かいっそ殺してぇえええええ!!!」


すがすがしい朝の陽気の中、梓は一人絶叫した



梓の夢が現実になったかどうかは、また別のお話・・・・・・・・・・・



おしまい
250名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:08:41 ID:A/ud77aH
以上です
駄文失礼しました
251名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:16:19 ID:X9NxGtZk
>>250
最近唯梓ラッシュで嬉しい限りだGJ!!
252名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:36:25 ID:/c1Q9afu
その頃平沢家では、「あずにゃ〜ん、うふふ…」と幸せそうに寝言をつぶやく唯の姿が…
放課後、水分(唾液?)を大量に含んだギー太の緊急メンテに二人仲良く出かけたらしい
253名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:47:18 ID:mswtSkGm
>>250
GJ!!


自分も唯梓ラッシュに乗ってみようと思います!

254名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:49:33 ID:mswtSkGm


「あ〜ずにゃ〜ん♪」
 私はいつものようにあずにゃんに後ろから抱きついた。
 あずにゃんは嫌がることはあっても、私の腕を振りほどこうとはしない。
 それどころか、私の腕にそっと手を重ねてくれる。
 それが嬉しくて。 
 
 あずにゃんの髪からいい香りが漂ってくる。
 あずにゃんの可愛い顔がすぐそばにある。
 あずにゃんの匂いが私の鼻孔と心をくすぐって。
 あずにゃんの体温が、私の体温と調和していくような…。
 
 変な感覚が私を襲う。
 
 これをなんて言えばいいんだろう?
 ただただ、この子が愛おしい。

 
 「せ、先輩は何でいつも私に抱きついてくるんですか?」

 「あずにゃんが好きだから。」

 即答できる。
 あずにゃんが好きだって。
 可愛くて、愛おしくて、大切で。
 
 「んん…。」

 「あずにゃん?」

 密着した体から伝わってくるのは震え。
 あずにゃんの震え。


255名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:50:08 ID:mswtSkGm


 「唯先輩ぃ〜。」
 あずにゃんはそう言って、小さな嗚咽を漏らした。
 
 「あずにゃん!?どうしたの!?」
 驚いて顔を近づける。
 
 「唯先輩はいつもずるいですよぅ。」
 「え?」
 私の腕をあずにゃんが強く握った。
 「唯先輩?わかりますか?…唯先輩にこうされてる時、私はいつも心臓がバクバク鳴るんですよ?」
 あずにゃんは頬も目も真っ赤にしてて。
 「そして、胸が苦しくなるんですよ?」
 腕から力が消える。
 あずにゃんが私の腕を振りほどき、私を正面に見据えた。
 「私は先輩が好きです。大好きです。それはlikeじゃない好き。」

 あずにゃんの、いや、梓は涙まで綺麗だった。

 愛おしい。

 今度は正面から抱きついた。
 
 「梓。大好きだよ。私も、おんなじ。」
 
 そう耳元で囁いて、私は梓の涙を舐めとった。
 梓の涙も愛おしく思えた。


  



おしまい

256名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:50:56 ID:mswtSkGm
駄文失礼しました
257名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:51:07 ID:7dudba+5
>>250
>>252
超GJ!
最近唯梓増えてきて俺歓喜
258名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:52:28 ID:fikfDhDm
>>250>>256もGJ!
唯梓分補給・・・・どころかニヤニヤが止まらなくなったよorz
259名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:54:00 ID:7dudba+5
>>253
まさかのリアル遭遇wGJ!
260名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 00:58:48 ID:lzysb1it
唯梓ラッシュGJ!!
梓はいらない子なんて言わせねーぜ!!
261名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 01:45:27 ID:v18Yzyt1
壮絶に空気読まずにむぎ唯投下
むぎちゃんちょっと黒いかも。
スペース多用で嫌われそうだけどその時は見なかったことに。
何が困ったってむぎちゃんって打つと麦茶んってなるんだぜ…
そろそろ美味しい季節だね、麦茶。
262しっとり:2009/07/01(水) 01:46:24 ID:v18Yzyt1
紬です。
今日は皆が用事で部活に来れなくなってしまったので、
唯ちゃんと2人っきりでお茶会です。
いつもは何かと騒がしい軽音部も、今日はとても静か…。

「ねぇむぎちゃん。」
「なぁに?」
「雨だねぇ…。」
「そうねぇ…。」

   しとしと

「ねぇむぎちゃん。」
「なぁに?」
「みんないないねぇ…。」
「そうねぇ…。」

   そわそわ 

「むぎちゃんむぎちゃん。」
「なぁに?」
「んー… なんでもない…。」
「まぁ 唯ちゃんたら……紅茶、もう一杯いかが?」
「ぁ、うん…。」

   じー

「なぁに? むぎちゃん。」
「いいえ、なんでも…。」
「あはは へんなむぎちゃん」
「まぁ 唯ちゃんたら……ケーキ、もう一個食べる?」
「ん、うん…。」
263しっとり:2009/07/01(水) 01:47:45 ID:v18Yzyt1
   じー

「なぁに? 唯ちゃん。」
「むぎちゃんは、すきなひとっている?」
「そうねぇ…。唯ちゃんは?」
「んー… うん。」
「そう……。」

   そわそわ 

「………唯ちゃん。」
「なぁにむぎちゃん?」
「わたしの事…好き…?」
「……………うん……。」

あらあらまっか

「わたしも唯ちゃんが好きよ?」
「…ほんとう?」
「えぇ。澪ちゃんもりっちゃんもさわちゃんも みんな大好きよ。」
「……………うん……。」

あらあらかなしそう

「……でもね?」
「うん…?」
「ゆいちゃんは、特別。」

  ちゅう

――――――
――――
――

「ねぇむぎちゃん」
「なぁに?」
「なんで今日はみんな、用事だったのかなぁ」
「そうねぇ…。」

なんでかしらねぇ…うふふ…

264名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 01:50:45 ID:v18Yzyt1
おしまい。
会話文だけで頑張ってみようとしたらこうなった。
この二人だけだとなんだか静かそう、という偏見にて
265名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 01:54:40 ID:eoJ0tfRe
>>264なんぞこれwwwスゲーGJ!!
266名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 02:00:18 ID:7dudba+5
>>264
GJ!!ほのぼのしてて癒された
267名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 02:19:15 ID:yh3oO8gM
折角のすばらしい文章なんだから、 自ら「お目汚し」、「駄文」言うのは控えて欲しい。
なんだか厨房くさいし正直ゲンナリしてしまう…
でも本当、職人さんありがとう!
268名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 02:40:43 ID:NN1aOzvX
同意。いい文章なんだから誇りを持ってほしい
269名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 02:42:47 ID:lzysb1it
>>264
キター!!!紬のあらあらうふふはマジ最高だわw
270名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 02:46:47 ID:563nnsne
紬唯は至高!
貴重なムギ唯をありがとう
次も期待してます
271名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 02:51:41 ID:D1ErZQqx
別に批評求められてるわけじゃないからはっきり言わんけど
お前らなんでもほめすぎ、おだてすぎ
272名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 02:56:01 ID:otmj6ZWV
別にいいじゃんw
良いと思ったものをいいといってるだけだし問題はない
273名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 02:58:30 ID:ZB6RPWsy
ブタモオダテリャキニノボル
274名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 03:11:20 ID:zfnR+j0T
唯におだてられて調子に乗っちゃうあずにゃん
275名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 03:18:55 ID:IaMANi/s
身も蓋もないけど
好きなカップリングでハァハァできればどんな文章だろうが何の問題もないんですよ
276名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 03:19:13 ID:eqkEEnJA
あれは謙虚な意味で言ってる訳でなく、
顔を覚えて欲しいからわざわざテンプレのように使ってるだけだと思うよ
ほとんどコテ付けてるみたいなもんだよね
駄文で検索すれば分かるけどいつも同じセリフだし ちやほやされたいのはあるんだろうけど

別にSS読めればどうでもいい話だけど
277名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 03:24:14 ID:jKpQif6U
投下してくれるのはありがたいんだけど、読ませてもらう側としちゃ
書き手が思ってるほど書き手に関心なんてないんだよな正直
278名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 04:13:45 ID:a+IC5U+n
SS投下してくれるだけでありがたいんだから、
んな細かいことで攻撃的にぐだぐだいわんでも
279名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 04:18:40 ID:S2px1rih
まったくだ
280名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 04:23:16 ID:J7rSseDo
書き手からしたら、こんな失礼なスレ無いな
アニメ終わったどうこう言う前に、こういう態度で書き手ってのは離れてくもんなんだぜ
作品の中身に関しては賛否あるだろうしもしくは批判があってもいいだろうけど
まずは投下してくれたこと自体に「GJ」の一言だろ?
281名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 05:26:55 ID:8jua1sy4
>>264
紬唯GJ!

最後の
>なんでかしらねぇ…うふふ…
に一瞬黒いものを感じてしまったw
282名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 05:30:38 ID:AnTeGORu
SS厨ウザ
283名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 06:58:53 ID:Pw119Ds3
おまいら……
たいしてうまくないと思うSSにも敢えてマンセーしてる住民たちの意図を考えろよ……
SSスレの基本だろ半年ROMり返して来いよ……
284名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 07:04:08 ID:RIq9L8U6
まぁここまでにしようか
285名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 07:42:32 ID:afIOCZ2e
>>283
はいお前の一言でこのスレ終了。さようなら
読ませてもらってるだけのガキがさすがに付け上がりすぎちゃったね
こんな腐ったスレに投下してくれる天使みたいな奴が果たしてあと何人いんのか。

俺ももう止めた。アホらしい。
あとは残った心優しい職人様にすがって生きてけ厨房共。
286名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 07:47:57 ID:YDWGp+Do
はいはいわろすわろす
287名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 07:54:45 ID:ljyzp5ig
ここSS専用スレでもないし、気楽にな
本格的なSSがいいなら、けいおん百合SS専用スレ立てればいい
288名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 07:58:36 ID:MhhQEDPP
単発は続くよどこまでも
289名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 08:04:04 ID:OyGI2+ft
たいてい、大多数の支持の声より、少数の悪口の方が耳につくものなんだよな。
荒らしはどのスレにもいるけど、今日の叩き方はすごくエグい。
なんか、童話にでもありそうな没落展開。
職人さんのありがたみを思いだそうよ。
ss不足なんて俺は泣くぞ
290名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 08:09:54 ID:ljyzp5ig
月が赤い
291名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 08:10:15 ID:9Sx4+8GR
さて、引き続き唯梓を待つとするか
292名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 08:24:15 ID:563nnsne
さて、引き続き唯紬を待つとするか
293名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 08:25:15 ID:sHbxvy6l
1レス変なの湧いただけでこの反応っぷりがすごい
294名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 08:28:31 ID:eoJ0tfRe
どうやら>>1の「荒らしはスルー」が読めないみたいだな
295名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 08:59:07 ID:YDWGp+Do
さて、髪を下ろしたりっちゃんのかわいさに萌えるとするか
296名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 09:12:10 ID:Nfa0herZ
>>295
おでこ出しててももちろん可愛いけどな

律のおでこにできたニキビに澪が薬を塗ってあげるSSマダー?
297名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 09:32:50 ID:Y642TJ+A
>>296が創作しろよ
298名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 10:02:03 ID:P5NkHceE
>>212
律澪のエロ久々だなw
GJGJGJ
299名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 10:28:38 ID:6xg2lIH3
空気を読まずにそっと梓→澪を置いていきますね
300名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 10:29:21 ID:6xg2lIH3

 昨日のHRで席替えをした。
 私の新しい席は窓際の前から3番目。
 前の席は憂。
 悪くない、いい席だ。

 頬杖を付きながら黒板を見る。
 いつものように退屈な授業が展開している。
 
 ふと気付くと目の前にいる憂がそわそわとせわしなく動いていた。
 いつも真面目な憂にしては珍しい。
 憂の関心はどうやら窓の外にあるらしい。
 ぼんやりと窓の外に視線を移す。

 校庭に体育着の生徒が集まっている。
 目を凝らして見てみると、2年生だった。
 さらによく見てみると、私の部活の4人の先輩たちもいた。
 そういえば、体育は1,2組合同だったっけ。


 そのまましばらくぼーっと眺めていた。
 そしてあることに気付く。
 
 気付いた瞬間漏れたのは溜息。

 これじゃまるで恋する少女だ。




 私は澪先輩の姿を目で追っていた。


301名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 10:30:02 ID:6xg2lIH3

 面倒見がよくて、真面目で、優しくて、ベースだって上手い。
 そんな先輩を尊敬のまなざしで見ていた…
 
 はずだった。



 いつからか尊敬心は、恋心のような気持ちに変化して行っていた…。


 そして、気付いたら目で追うようになっていた。


 澪先輩の姿に胸が高鳴ったりした。


 
 今もほら、目は完全に澪先輩にくぎ付け状態。

 

 でも、私が見つめる先にいる澪先輩の隣にはいつも、律先輩がいた。


 
 考えた瞬間、胸がギュッと締め付けられた。
 

 胸の苦しさに耐えきれず、黒板に視線を戻す。


 そこにはいろいろな数字が並んでいて。
 私はさっきまでの気持ちを考えないようにするために、無心になって数字の羅列を書き写す。
 

302名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 10:31:12 ID:6xg2lIH3

 
 この気持ちをどうすればいいんだろう…。
 

 出口のない迷宮。
 迷い込んだ私。



 私はただの後輩で…。
 それ以上にはなれない。



 数字がにじんで見えた。



 今日、部活行きたくないな。
 なんとなくそう思った。

 だけどやっぱり行きたいな。
 澪先輩に会いたいから。
 だけどやっぱり行きたくないな。
 澪先輩を見ていると胸が苦しくなるから。

 矛盾した思考。


 もう一度溜息をつく。



 胸が苦しくても、切なくても、
 会いたい気持ちが勝る。



 叶わぬ恋。


  せめて、一緒にいられる時間は大事にしよう。



 チャイムが鳴る。
 


 校庭を見るともうそこに先輩はいなかった。



おしまい
303名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 11:16:41 ID:Bq8vbH+z
ちょっと切ない感じがGJ!
原作準拠の澪先輩ハアハアなあずにゃんもやっぱりいいなぁ
304名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 11:39:53 ID:KN21LNpX
あらしに来てるのはキャラ厨のけいおんエロパロスレ住民じゃないかい
自分の好みに合わないだけで職人を叩きまくって過疎る典型的な廃墟スレ
やり方がそっくり
305名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 11:58:28 ID:8YpBpr86
仕事中にも関わらず
唯「りっちゃん弟いるんでしょ?せっかくの夏休みだし憂と妹弟交換してみようよ♪」

律憂という斬新な組み合わせを妄想してしまったんだが…文才がないんだねorz
306名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 12:25:03 ID:lrAXX1G1
>>305
前髪下ろした律にときめいちゃうんですねわかります
307名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 12:26:20 ID:WWyRv+fa
お前はやれば出来る子だ
がんばれ!がんばれ!
308名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 13:27:52 ID:cHQjTjwZ
もっとやれーもっとやれー
すいません、取り乱しました。みなさん、ニヤニヤさせてくれてありがとう。
309名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 13:47:34 ID:NrnhLjzK
梓→澪切ない・・・がニヤニヤする自分の矛盾
両想いな梓澪はまだですかっ
310名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 14:13:42 ID:3MiQuEMy
地元での放送が終わったら原作も買ってみるかな

その頃には中古が出回ってるかもだし
あのコミック薄いのに高いよな…
311名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 16:28:38 ID:Tf0q0iH9
>>283
>住民たちの
いらない

>……
使いすぎて逆効果

>ID
事前に関係ないレスをして住人装え
末尾判別ない場所では携帯利用しろ
312名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 18:19:05 ID:ig/uIQXD
11〜12話の流れ…
唯「りっちゃん、キスしよ?」
律「は?」
唯「良く言うじゃん、風邪は口移しで治るって。」
律「いやいいからっ!」
唯「ほらほら気にしない気にしない♪」
律「Σ…………//」

いや妹が口移しとか言うから姉の唯だって同じ思考でもおかしくないと。
反省はしてない。
313名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 18:20:09 ID:MHFnzQrw
そしてなんやかんやあって部員全員が風邪になりましたとさ
314名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 18:35:39 ID:m54fDL0B
で、和は漢ということでよろしいですか?
315名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 19:51:33 ID:8vXLh6ky
>>305-306のせいで妄想が止まらなくなったじゃないか、どうしてくれる
316名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:00:19 ID:dgE0rXcr
>>299
切ない……あずにゃんは幸せになるべき!
というわけで続き期待です

職人様がたにひとつ提案なのですが
1レスもの以外はNG用にトリップを付けた方がいいのではないでしょうか
ここは百合萌えスレでSSを読まない人も居るかもしれませんし
荒らし対策にもなります
317名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:10:02 ID:WClQ9aih
神経質になりすぎw
やるのは自由だけどルールにするような事じゃないよ
この程度のことで軸がぶれる打たれ弱い人を基準にしないようにw
318名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:13:24 ID:lrAXX1G1
>>315
そういう時はその妄想を形にして披露しちゃえばいいと思うよ
319名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:21:35 ID:cqLQuLqd
>>317
いやトリップは付けるべきだろ
>>316の言うとおりここはSSスレじゃないし
強制ではないけどSS書くときの最低限のマナーだ
周りの事を考えない職人は荒らしと大差ない、だから荒れる
320名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:29:44 ID:O0KvAkbI
唯むぎ行きます
百合成分ほとんど無いですが、、、
321ルーレット:2009/07/01(水) 20:30:45 ID:O0KvAkbI
「あっ、だめ、澪、、、深いよぅ、、、やめっ」
「やめてあげない。律はこのコリコリしたとこ掻かれるの好きだよね」
ドアを開けようとした時、不意に部室から聞こえてきた声に私は硬直した
切ない喘ぎは耳にするのも初めてなたぐいのもの
えっ、なに、澪ちゃんとりっちゃん
部室で、、、、うそっ
顔の表面が熱くなる。
そういう想像が好きじゃないと言えば嘘になるけど、現実に直面するなんて思っていなかった
普段からは想像できないりっちゃんの甘い声
澪ちゃんの愛しそうな声
まさか普段の印象とは裏腹に澪ちゃんが攻めだったなんて、、、違う違う
それはどうでもいいから立ち去らないと
パニックを起こしながらも私の頭は二人の邪魔をしてはいけないと告げていた

「むーぎちゃん!今きたところ?」
びくりと肩が跳ね上がる
唯ちゃん!
なんてタイミングが悪いんだろう。
というより私達が来るとわかりきってるのに部室でするなんて澪ちゃん達こそ何を考えているのだろう
だめよ
唯ちゃんを中に入れちゃだめ
けいおん部がぎくしゃくしちゃうわ
「何してるの?早く入ろうよ」
「ふんっ!」
「げふ?!」
唯ちゃんのみぞおちにエルボーを叩き込む
うずくまりながら唯ちゃんがうめく
「な、何するのむぎちゃん、、、」
「ごめんなさい唯ちゃん。唯ちゃんのみぞおちに蚊が止まっていたから、、、」
「ううう。かわいそうに、蚊はきっと粉微塵だよ、、、」
そう言いながらも立ち上がって部室に入ろうとする唯ちゃん
残念ながら肘鉄は一時しのぎにしかならなかったみたい
唯ちゃんが一歩ふみだす
素早く前に回りこんで唯ちゃんを押し出す
「あのー、、、むぎちゃん?」
「唯ちゃん。私、今日の授業でサッカーに目覚めちゃった。
私ディフェンスで世界を取るわ。唯ちゃんは絶対部室に入れさせない!」
「えーーーーっ?!」
声が大きいってばぁ!
なんとか中に入ろうとする唯ちゃんを、ボディチェックで階段際に押しやっていく
「むぎちゃんのいじわる!もういいよ!帰る!」
あぁっ
唯ちゃんが階段を降りて帰ってしまった
ごめんね唯ちゃん、すっごく心が痛む
でもこれでけいおん部の平和は守られたわ、、、

どどどどど
ん?この音はいったい、、、、あーーーー!
唯ちゃんは反対側の階段からのぼってきて、こっちに向かって爆走してきていた
さ、策士だわ!
帰ったと見せかけて逆側から本丸に攻め込んでくるなんて!
お願い私の足、間に合って!
どどどどど
ずだだだだ
がっしぃーーーん!
322ルーレット:2009/07/01(水) 20:31:46 ID:O0KvAkbI
「おおおおおおお!」
がちんこで唯ちゃんを受け止めたけれど助走距離の違いか相当押し切られた
それでも部室のドアまで行ってない、、、私の勝ちよ!
「、、、ふふふ、むぎちゃん、本気だね。けいおん部に入ってから初めて本気の姿を見せるんだね!」
「えぇ。絶対に部室には入らせないわ!」
ふむふむと頷くと、唯ちゃんは不意にサッカーボールを取り出した
「むぎちゃん。サッカーで勝負しようよ、がちんこ1on1で!これが最後だから」
サッカー1on1!いやさっきのは冗談で言っただけで、、、、
「いくよむぎちゃん!桜高の石川遼くんと呼ばれた私の実力見せてあげる!」
「遼くんはゴルフよ唯ちゃん!」
唯ちゃんがドリブルで突っ込んできた、、、最後の対決!
勝負よ私、フェイントは忘れてボールだけを見るのよ、、、
唯ちゃんの体が美しい円弧を描く
マルセイユルーレット!
「ここよ!」
ずしゃあと差し込んだ私の足は見事に唯ちゃんからボールを奪い取った
やった!
勝った、勝ったわ!
これで部の平和は守られたのね、、、、
余韻に浸りながら振り返ると、唯ちゃんは部室のドアに手をかけていた
、、、え?
はん、と鼻で笑う唯ちゃん
そういえば、、、
別にサッカーで勝ったら部室に入らないなんて一言も言ってないいい!

「おっじゃまー!」
「ま、待って唯ちゃん!今は、、、」
がちゃり
私の祈りもむなしく唯ちゃんは部室へと入ってしまった
ああ
終わりよ、もう終わり
これで楽しかった私のけいおん部もおしまい、、、

「ゆ、唯?!違うんだこれは、、、」
「澪ちゃんりっちゃん、部室で何やってるの、、、私も混ぜて!」
えーーーーー?!
まっ混ざる?
えええええーーーーーーー?!

「りっちゃん気持ちよさそう。私もやってあげるね、ふふふふ」
予想外すぎる展開
部がぎくしゃくしなかったのはよかったけど、これじゃ私だけ仲間はずれだ
でででも四人でなんて、、、ええーい!

「唯ちゃん澪ちゃんりっちゃん!わっ 私もまぜて!」
「え?」
「ムギもか?」
「、、、いや別にいいけど。お前ら、これくらい自分でやれよ」
あきれたような澪ちゃんの言葉
ドアを開けてみればそこには澪ちゃんに膝枕されて、気持ちよさそうに耳かきしてもらってるりっちゃん
へなへなと座り込んだ私は、家に帰ったら斉藤でもひっぱたこうと心に誓ったのだった
323名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:33:21 ID:O0KvAkbI
おわりです
ムギってどこか他人行儀で絡ませにくいですね
324名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:41:38 ID:v18Yzyt1
斎藤カワイソスw
GJでしたw
325名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:41:49 ID:+kYj7EIN
>>322
斉藤カワイソスww
326名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:42:39 ID:lrAXX1G1
これ唯ムギなのかw
でも面白かったよ、ありがとう
327名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 20:50:38 ID:dgE0rXcr
>>323
まさか百合的な意味で無く、サッカー的な意味で唯攻めムギ受けとはwww
こういうギャグもいいですね、本当にGJ!
328名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 21:04:37 ID:lzysb1it
>>323
ヤベェェェェェェ声出してワロタ!
ギャグのセンス良すぎるだろwww
そして紬最高過ぎるだろwww
ちょっとバイオレンスな紬ツボだわw
329名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 21:10:35 ID:S2px1rih
最終的に私も混ぜてなんて言っちゃうあたり流石というべきかw
330名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 21:59:23 ID:9gIHNq97
斉藤www逃げてwwwwww
マジウケるwwwwwwwwww
GJ!!!ww
331名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 22:07:44 ID:Wch0psQR
aniコレの女装もいいけど、石井ちゃんはこっちのほうが可愛いかも。。
金田はこっちも可愛いけどaniコレのほうがいいかな。

はんにゃ 金田 負けず嫌いな女 139,164
ttp://www.youtube.com/watch?v=GrwdKAPQJMA

あきげん 石井元気 ディープキス  90,429
ttp://www.youtube.com/watch?v=zlj9s1MiCoc&feature=related

あきげん 石井元気 ディープキス2 203,584
ttp://www.youtube.com/watch?v=vnwFMomg4T8&feature=related

あきげん 石井元気 可愛すぎ 145,651
ttp://www.youtube.com/watch?v=HjrSEx9weoY&feature=related

おまけ 平成ノブシコブシ 吉村 86,560
ttp://www.youtube.com/watch?v=taJVrRMNzXE&feature=related
332名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 22:08:17 ID:Wch0psQR
うお誤爆
333名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 22:54:17 ID:YcRuO1Bm
>>323
相当面白かったww「私ディフェンスで世界を取るわ」で吹いた
こういう百合テイストなギャグ好きだわ
334名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 23:32:03 ID:Ysb4tkUJ
澪梓ssいきます
335名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 23:34:37 ID:iMNA27Ak
よしこい
336カッコカワイイ:2009/07/01(水) 23:34:40 ID:Ysb4tkUJ
「じゃあいこうか、梓」
「はい、よろしくお願いします!」
「1,2,3!」

〜♪〜ジャジャーン!〜♪〜

放課後の音楽室、聞こえるのは私のギターと澪先輩のベースだけ
今日はにぎやかな先輩方が来てないので、先に二人でやろうということになりました
練習前のティータイムはなくすぐに練習!これが私の理想とする軽音部です!
それに、憧れの澪先輩と二人っきり///

澪先輩の第一印象は綺麗でカッコイイでした
新歓ライブでの演奏姿がとても素敵で、こんな綺麗な人がいるのかとさえ思いました
そして子供っぽい私にとって、あんな人になりたい!という憧れを抱きました
でもクールで怖いかも・・・という印象もありました
だけどそれは私の杞憂となります

入部後の私を一番気にかけてくれたのは澪先輩で
だらけきった軽音部で真面目に演奏に取り組んでたのも澪先輩でした
そういう澪先輩の姿を見て、私の印象は憧れからいつしか好きというものになりました
でもその好きは憧れから昇華したものですから、恋心とは少し違う気がします
私にとって、澪先輩の近くで一緒に演奏できるだけで満足できるから・・・
だけど二人っきりになるとやっぱ緊張しちゃいます
普段はみんなでにぎやかになってるのでそこまで意識することなかったんですが・・・
音楽室という閉じられた空間っていうのが余計に・・・二人だけの世界みたいで・・・
うぅ、そう思うだけで指が硬くなって演奏が・・・

〜♪〜ジャーン〜♪〜

「ん〜・・・梓、音が途切れるとこがあったな」
「はい・・・すいません・・・」

あぁーっ、やっちゃったー!澪先輩の前で無様な演奏を・・・
これだけのことで緊張なんて・・・澪先輩みたいなカッコイイ女性にはほど遠いです・・・

「でも、基本的なテクニックがしっかりしてるからあんま気にならなかったな」
「そ、そうですか?!ありがとうございます!」

やった、褒められた!
こういってさりげなくフォローもしてくれる。澪先輩は本当に優しい人です
澪先輩にとっては何気ないことなんでしょうけど、私にとっては天にも昇る気持ちです!
337カッコカワイイ:2009/07/01(水) 23:36:04 ID:Ysb4tkUJ
「それじゃ、次はこの曲やろうか」

と澪先輩が楽譜をめくろうとしたとき
夏の訪れを感じさせるさわやかな風が・・・

「うわっ!」バサバサ
「きゃっ!」

風にあおられて飛んでく楽譜
そして流れるようになびく澪先輩の綺麗な髪・・・
毛先まで波打つように流れる髪、なんて美しい光景なんだろう・・・
そんな光景にみとれた私はつい

「キレイ・・・」

とつぶやいてしまいました

「あ〜楽譜が・・・って梓、今綺麗って言ったか?」
「えっ?!き、聞こえてました?」

あわわ、澪先輩に聞こえてたなんて・・・」

「何か綺麗なものが見えたのか?」
「あ・・・えっと、その・・・」

適当に誤魔化してもよかったんですけど、ここは正直に言います!

「あの・・・さっきの風になびく澪先輩の髪がキレイだなーって・・・思って・・・」

うわーっ!私ったら何言ってるんだろ!言った後に恥ずかしくなっちゃったー!

「えぇ?!私の髪がキレイって・・・ないない」

あれれ?私の予想したリアクションとは違う・・・てっきり『ふふ、そうか』なんてかるく流されると思ったのに・・・
それに澪先輩の顔、赤くなってる?

「私の髪なんて、長いだけで・・・これだってボサボサなのを必死で伸ばしてきて・・・」

こんな必死な澪先輩の姿初めて・・・
もしかして、照れてる?
それとも髪長いの好きじゃないのかな?・・・これだけじゃ分かんないけど
よし、ここはもう一押し!
338カッコカワイイ:2009/07/01(水) 23:37:30 ID:Ysb4tkUJ
「そんなことないです!澪先輩の髪は綺麗です!」
「やめてよぉ〜・・・梓の髪のほうが綺麗だって・・・」モジモジ

んん?今度は悶えだした・・・やっぱり照れてるんですね
しかし、今までクールでカッコイイと思ってた澪先輩にこんな一面があったとは・・・

「ほら、梓のほうがサラサラ」

そう言って澪先輩は私のくくった髪の片方を持ちました
そして私と目があって・・・やっぱり澪先輩の顔は真っ赤でした

「澪先輩、照れてます?」

つい思ってたことを口に出してしまいました

「うえぇ?!照れてなんか・・・ないよぉーっ!」ブンブン

なんとか誤魔化そうしてますけど・・・あとつかんだ髪を振り回さないでください
・・・でも、照れて必死な澪先輩・・・カワイイ!
うぅ・・・なんだか抱きしめたくなってきた

・・・ガマンできませんっ!   

   ―ぎゅうっ!―

「へっ!?・・・あ、あず・・・さ?」

さっきまでジタバタしてた澪先輩が今度は動かなくなりました
身長差があるから胸が・・・澪先輩のカラダ、柔らかくてキモチイイ・・・

「澪先輩、カワイイです」ぼそっ
「ふぇ?か、かわいくなんて・・・ないよぅ・・・あずさのほうが、かわいい・・・」

今度はおとなしくなっちゃった・・・おもしろい
でも澪先輩にこんな魅力があったなんて
綺麗でかっこよくて、そしてカワイイなんて・・・最強です!

うぅ、抱きついたら今度はキス・・・したくなっちゃった
339カッコカワイイ:2009/07/01(水) 23:38:38 ID:Ysb4tkUJ
「澪先輩・・・」
「ふぇ・・・今度は何・・・ぐすっ」

はうぁ!涙目の澪先輩・・・それに微妙に震えてる
あぁ・・・なんかむちゃくちゃにしたくなっちゃった!

「ねぇ澪先輩、キス・・・していいですか?」
「いえぇ?!キ、キスゥ?!」

今度は驚いた顔。今日は澪先輩の色んな表情が見れて嬉しいです!
そして私、澪先輩のこと誤解してました!

「はい、キスです」
「で、でも・・・キスなんて、好きな人とじゃなきゃ・・・それに女の子同士で・・・」
「澪先輩は・・・私のこと、キライ・・・ですか?」
「えぇ?!梓のことは、好き・・・だよ。でもこれは・・・」
「私も澪先輩好きです。だからいいじゃないですか」

我ながらイジワルな質問。ちょっとからかいすぎたかな?
さすがにキスまでは・・・私も恥ずかしいです

「すいません澪先輩・・・って」
「んっ・・・」

あれあれ?澪先輩目つむってる・・・もしかしてやる気?
どうしよう・・・でもやめるわけにも・・・

よしっ!やってやるですっ!

「では、澪先輩いきますよ・・・」
「ん・・・」

顔が近づいてく・・・これが私の、ファーストキス!
340カッコカワイイ:2009/07/01(水) 23:39:41 ID:Ysb4tkUJ
バンッ!
「やっほー遅くなってごめんねー」
「よーっし、ムギさっそくお茶だ!」
「はいはい、ただいまーっ!」

「うえぇっ!」ドンッ!
「きゃあぁっ!」ずてっ

あいたた・・・いいとこだったのに、ホント間の悪い人たちです

「あれ、あずにゃんどったのー?尻餅ついて」
「え、あっ・・・これは・・・」

うぅ、なんていいわけしたらいいか

「滑っただけだよな。ほら、梓」

そう言って手を差し出す澪先輩。いつの間にかいつもの澪先輩に戻ってる
どっちがホントの澪先輩なんだか・・・

「ありがとうございます・・・」
「いいって」

なんか悔しい、さっきまではあんなにあわててたのに・・・そうだ!

「さっきの続き、いつかやりましょうね」ぼそっ

周りに聞こえないように耳元で言う、これでさっきの澪先輩がもどってくるかも

「あぁ、待ってるぞ」

あれれ?いつものまま・・・ひょっとして澪先輩もしたかったとか?
それともみんなの前ではあの姿見せたくないとか?

・・・まぁどっちでもいいです!また二人っきりのとき出させてあげますから

覚悟してくださいね、澪先輩!
341名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 23:42:07 ID:Ysb4tkUJ
以上です。最初はカッコイイ澪が攻めのつもりだったにの書くうちに受けにw

あと時期的に夏休み前の話です
342名無しさん@秘密の花園:2009/07/01(水) 23:53:55 ID:RbCgHXzS
GJ!大変よろしい梓澪だ
二人きりになってからの続きも期待してますぞ
343名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 00:19:54 ID:sCgroCPr
>>341
さぁ早く続きを書く作業に戻りたまえ。
344名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 01:49:36 ID:4z7XS6bl
ここの職人は何で頑なにトリップを付けないんだ
雑談だけしたい人の気持ちは無視か?
東方スレみたいに雑談と創作で分けても良いが
雑談がSSの元になることもあるし
トリを付ければ双方文句無く、丸く収まるんじゃないのか?
345名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 01:57:10 ID:Z/IerRfq
イミフすぎる
346名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 01:57:56 ID:EuW9BOHu
なんでそんなけんか腰なんだ? 
よくわからんが俺はべつにどうでもいいし
347名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 01:58:41 ID:OTGn7eYx
スルーするー
348名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 01:59:30 ID:2G/lqctR
>>344
諦めろ
>>316>>319も言い方はアレだがまともな意見を出してた
それでも無視されてるんだから、このスレのマナーの水準は推して知るべし
投下する奴は投下できればいいし、読みたい奴は読めればいいんだよ

俺は鳥付けて欲しいけどな、明らかに18歳未満の人が書いてるようなのはNG指定したいし
以下荒れるのでトリップの話禁止
349名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:00:29 ID:eqoqdXwP
どうでもいいならトリップつけて欲しいねぇ。
350名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:00:40 ID:10czhrTu
トリップつけたらつけたで自己主張がどうとか言いだすんだろw
351名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:03:04 ID:eqoqdXwP
NGに入れるだけだよ。
352名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:03:51 ID:FG54FJQU
喧嘩するよりムギビジョンで物事みようぜ
353名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:08:09 ID:eqoqdXwP
もちろん、どうしてもつけたくないという人に強制するようなことは出来ない。
だからこれはお願い。まあ強制力なんて無いんだから、お願いするしかない。
俺はSSが読みたい訳じゃないんだ。
354名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:09:52 ID:BCIZR26r
トリ付け強要したら投下の頻度は落ちるだろうな
それがここの住民にとって良いことなのかどうかは知らんが
355名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:13:54 ID:pc8YTuW8
356名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:18:19 ID:4z7XS6bl
ごめん喧嘩腰のつもりはなかった
書き手として、読んでて気を悪くする人が一人でもいるのは嫌だったので
でもどちらにせよ荒れる様なのでサイトを建てることにするよ
すでに投下した物は保管庫にあるから移さないけど、癖で気付く人がいたら嬉しい
357名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:25:05 ID:sY1EdPFj
不毛な話でレス消費すんのやめないか?
スレ延びてると思って覗いてみれば関係ない話ばっかじゃん
358名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:31:25 ID:bUXd15sf
ふたなりってやっぱ邪道かな?
生えてちゃったあずにゃんを逆レイプする唯の妄想が止まらないんだが
359名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:33:21 ID:2G/lqctR
>>358
書きたいものを書けばいい
ここの住人はNGとか気にしない
360名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:34:42 ID:KinVjP88
律澪ssいきます
長くなったらごめん
361名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:35:33 ID:qzOLv3xK
>>358
ふたなりって人を選ぶジャンルだからtxt上げとかにした方がいいよ
362名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:35:38 ID:B85TB/KL
SSを読む(書く)、雑談もする。
両方することぐらい、訳ないことじゃないのか?
363コール ◆1ODqXR5AMs :2009/07/02(木) 02:35:48 ID:KinVjP88


 喧嘩をした夜は、いつも同じ。
 たまらなく喉が渇いて、たまらなく会いたくなる。
 毎度同じようなことを思って後悔するくせに、私も律も、つまらない言い争いを
何年経っても、止めようとはしない。
 自分の部屋の中で、私は、ベッドに寝転がりながら、ただぼんやりとしていた。
得たいの知れない不安のようなものを、浮かべてはまた、掻き消して。
 溜息のついでに、見上げた夜空の星が、あんまりくっきりと浮かんでいて、この
街に落ちてきそうなくらいだった。強く煌びやかに光っている美しい星の群れさえ、
見ていると、何だか気だるくなる。今の私には、見るもの全てが、無気力に映る。
 ずっと寝転がっていると、頭が痛くなってきた。
 よいしょっと、声を上げて、膝に力を入れて、部屋の窓辺まで立って歩く。
 不意に、鏡のように映す窓を見ると、そこには、今にも泣き出しそうな私の顔と、
律の憎めない笑顔が重なって、ぼんやりと窓に浮かんでいた。ハッとして、驚いた
けれど、律のその笑顔は、私の頭が描き出したただの空想であった。
 

 いつもそうだ……。失いそうになってから……律の大切さに、気づく。


 頭の中の律の笑顔が、煙みたいに浮かんでは、影のように小さく揺らめいて、ただ静かに消えていく。
 こんな気分の夜にこそ、良い感じの歌詞が浮かんできそうだな。なんて……無理
矢理に、ポジティブにものを考えてはみるけれど、そんな脆い強がりは、すぐに崩れ落ちて……。
 やはり、頭の中に浮かんでくるのは、今日、くだらない喧嘩をした、あいつのことだけだ。



 きっかけは、いつも通り、些細なことだった。
 私が苛々してたのか、それとも律がしつこくちょっかい出してきたのか、そのどちらが
原因かは忘れたけれども、でも、忘れてしまうくらいにくだらないことだった。いつもな
らこんな喧嘩は、どちらからともなく、電話して、「ごめんね」 「こっちこそ、ごめん」の
お互いの一言で、済んでしまう話なのだ。
 だけど、今日の放課後。
 部室で律が怒って、別れ際に私に向かって叫んでいった一言が、やけに私の頭に焼き付いては、離れない。


――もう、澪なんて、絶交だっっ!



 頭を抱え込んで、悩めば悩むほど……
 律のあの表情は、本気だったように思えてくる。
364コール ◆8kJjonFfr. :2009/07/02(木) 02:37:44 ID:KinVjP88
 このまま、不安を引き摺ったままでは、到底眠れそうにもない。
 そう思った私は、未だ胸の中で暴れ続ける心臓を押さえながら、携帯電話を開いた。
 誰かと、話がしたい。
 誰かに、不安を拭いとってもらいたい。
 そんな気持ちの一心だけで、私はムギの携帯に電話した。もう夜も遅いのに、迷惑も
顧みず、私は電話した。耳に、コール音が響き鳴る。なかなか、出てはくれない。
 コール。コール。コール……。
 半ば諦めかけて、涙が出そうになるのをなんとか抑える。もう、ムギは寝てしまった
んだと悟って、電話を切ろうとした、そのときだった。


「――澪ちゃん?」


 受話器越しに、待ち焦がれていたムギの声がやっと聞こえて……。
 私の涙腺はとうとう崩壊し、あげくには、近所迷惑なくらい大きな声で、感涙にむせばんでしまった。



 こんなときのムギは、やたらに優しい。
 いつもだって、優しいのはもちろん優しいんだけど……そう、例えば、部活で楽しく
過ごしているときのムギの優しさは、なんというか、みんながはしゃいでいるときの波長
に上手く合わせたような、その上で、さり気ないところに気がついてくれるような、そん
な優しさ。
 でも今みたいに、個人的に相談に乗ってくれるときのムギは、まるで聖母の抱擁のよう
な、究極的な優しさとでも言うべきか。優しさを通り越してそれはもう、ほとんど、愛情のようでもある。
 だから私は、ついついムギに甘えてしまう。思い切り全体重を預けて、ムギに寄りかかってしまう。
 こんなことじゃ、いけない。
 甘えているだけでは、問題は解決しないのだ。
 だから私は、あえてムギに言った。"ムギ! お願い! 私を叱って!"と。
 私は、ムギや、律にも、本当はずっと、甘えてばかりいたのかもしれない。私は、自分
で勝手に、律のことを下からしっかり支えてあげている気になっていただけで……本当は、
ずーっと律に寄りかかりっぱなしだったのかもしれない。


「私の正直な意見を、言わせてもらうと……」


 と、ムギは言って、それから、息を飲んだような音が聞こえた。
 恐らく、私にとって、耳が痛い意見が飛んでくるのだろう。と、私は予測した。


「澪ちゃんから、ちゃんとりっちゃんに謝るべきだと思うわ」


 ……やっぱり、ね。
 今回のことはきっと、客観的に見たら、私が悪いんだ。
――ううん。多分、今回のことだけじゃない。
 昔から律とのイザコザは、突き詰めていけば結局のところ、私が原因である場合が多いように思える。
 でも、律は……律は、凄く優しいから……私の性格を、誰よりもわかってくれているから……。
 律はいつだって、私より先に、謝ってくれるんだ。
 律はいつも、奥手で恥ずかしがり屋の澪が一番可愛い、とか、照れくさいこと言いながら、笑って私を褒めてくれる。
 律の前でだけ……私はいつもより少しだけ甘えん坊になったり、照れ屋になったり、
 はたまた、意固地になったり……怒りっぽくなったりする。
 でも律は、そんな私の一切を、優しく受け止めてくれる。
 意固地で、奥手で……素直に謝ることのできない私の代わりに、律はいつだって、自分は少しも悪くないくせに、
真っ先に私に謝って、私と……仲直りしてくれていたんだ。

 でもきっと、今回ばかりは……そう上手くもいかないかもしれない。
 だって、律は、私に向かって、絶交する。って、言ったもんね……。
365コール ◆8kJjonFfr. :2009/07/02(木) 02:38:56 ID:KinVjP88
 ムギの真摯なアドバイスや、励ましや、慰めの言葉に追い討ちをかけられるようにして、
私はまた更に、目を真っ赤にさせて泣いてしまう。
 しゃくり声を上げて、肩が震えて、ムギにはただただ、ありがとうとしか言えないでいる。
 だって、本当に、それ以外の言葉が浮かんでこないんだ。
 涙声の枯れきったハスキーな私の声は、受話器越しだと、尚更聞き取りにくいであろうに、
それでもムギは、うんうん。って、頷いてくれて……それから、私と律のことを、本当に
思いやってくれていることが十二分にわかるような、そんなアドバイスをしてくれる。
 こんなとき私は、本当に良い親友を持てた。なんてことを、再認識する。
 

「律に、謝りたいっ……」


 私はもう、何度この言葉を言ったかわからない。
 ムギはその度に、それこそ私の肩を抱きしめてくれるような、そんな優しい声で、応援してくれる。
 でも私は、本当にバカだから。
 すぐに弱音を吐いて、逃げようとしてしまう大馬鹿者だから……。
 自分が全部悪いくせに、少し、ムギに助けて欲しいなんて、そんなスケベ根性が働いてしまう。
「ムギ……」
 自分で放った言葉のくせに、やけに弱弱として、消え入りそうな声だと思った。
「なぁに? 澪ちゃん」
「ムギも、聞いたと思うんだけど……」
 と私は言って、それからこう続ける。
「私、今日さ……律に、絶交するって言われたんだよ……」
「……そうね」
「私……これからさ……どうしたらいいのかなぁ」
 どうしたらいいのかな。なんて、疑問を投げかけたところで、ムギには何もわからない。
 ムギは、預言者じゃないし、私達と同じ、ただの高校生なんだ。
 それなのに、私は一体何を思って、ムギにこんなことを言っているのだろう。
 こんなこと言ったって、ただ悪戯に、ムギを困らせてしまうだけなのに……。
 案の定、ムギはそのまま考え込むような沈黙を受話器の中に置いて、黙り込んでいる。
 私が、ムギに謝ろうと思って、声をかけようとした、そのときだった。
「……ねぇ、澪ちゃん」
 ムギの声は、何だか先程の私の声にも似て、ひどく弱弱しいものだった。
 何故かわからないけれど、私の心臓がドキリとひとつ高鳴った。背後から銃で撃たれたような、
不思議な驚きが小刻みに、続いている。
 何だか妙に、額に冷や汗が滲む。そのせいで額にペタリとくっ付いた前髪が鬱陶しくて、でも、
それを気にかけている余裕なんて、今の私にはなかった。
 ムギの声や、雰囲気が、明らかに変わった。
 ムギの、ゴクリと生唾を飲んだ音が受話器から聞こえて、私の体は硬直した。
「……私が今から言うことに、あんまり驚かないでね……」
 誰だって、そんなこと先に言われたら、余計に緊張してしまうだろう。小心者の私ならば、尚更。
 携帯電話を持つ掌に、じわりと汗が出てくる。
 ムギの言葉を聞く前に、私はひとつ、大きく深呼吸をして、緊張を紛らわせようと努力した。
 だが、その効果も、微々たるものである。

「わかった。何があっても、驚かない」

 受話器の向こうのムギに言って、私はただ、ムギからの返答を待つ。
 どんな言葉が返ってこようとも、決して、驚くことはあるまい。と、そう心に誓っていたはずなのに……。


 「今私の隣に……りっちゃんが、いるの……」


――さすがに、こんな一言を言われるなんてことは、夢にも思っていなくて……。
 私はワンルームの真ん中で一人、ただ呆然と、白い天井を見上げていた。
366コール ◆8kJjonFfr. :2009/07/02(木) 02:40:46 ID:KinVjP88
 部屋の窓を開け放すと、柔らかくて涼しげな夜風が隙間から入ってきて、私の額の汗をさっと冷やしてくれる。
今日何度目かわからない深呼吸をして、肺いっぱいに空気を吸い込んだところで、緊張は微塵も消え去ってくれない。
 私は携帯を片手に、自分の口から、ただの一言も発せずにいた。
 ムギの言葉に驚いて、今も尚、ただ呆然としている。

「あの……澪ちゃん?」

 ムギの言葉が聞こえてきて、私はハッとした。
 どうやら私の意識は、何処か遠くに飛んでいってしまっていたらしい。ムギの声に気づかされて、ようやく意識が舞い戻ってきた。
「澪ちゃん、大丈夫?」
 心配そうなムギの声に、私は余計に狼狽えた。
「だ、……大丈夫、じゃない」
「……うふふ」
 と、ムギが小さく笑った。恐らく、私の焦り具合が可笑しかったのだろう。
 ムギの笑い声だけで、ムギが今一体どんな顔で、どんな仕草で笑っているのか、私には容易に想像がつく。
そのことが私にも何だか可笑しく思えてきて、私も少し吹き出しそうになった。
 ……だが、はて? と、今の状況を思い出して、私は、たちまちギョッとした。
自分の顔が、一気に青ざめていって、血の気が引いていくのが嫌になるくらいわかる。
 確か、先程、ムギは何と言った?
 冷静になれ。と、私は自分自身に訴え続ける。
 額の汗をハンカチで拭って、それから、何故かわからないが部屋の中を一周した。……嗚呼、私よ。
……頼むからもう少し、落ち着いてくれ。
367コール ◆8kJjonFfr. :2009/07/02(木) 02:42:15 ID:KinVjP88
「ねぇ? 澪ちゃん」


 受話器越しで、ムギが言った。
 先程までの何処か緊迫した声色とは違い、いつものムギの、穏やかで優しい声だった。
 だがしかし、そんなムギの落ち着いた様子を尻目に、私は尚も焦り続けていた。
 ……だって、ムギの言っていることが冗談でなければ、本当に、今ムギの隣には、律がいるらしいのだ。

 いや……というかそもそも、なんで律がムギの家に?
 明日は……土曜日。
 ……泊まりにでも行っているのか? しかしまた、なんで今日?


「りっちゃんと電話、変わろうか?」

 うふふ。と柔らかく笑いながら言ってくるムギ。

――いやいやいやっ!! それだけはご勘弁っっ!!

 私は、今自分が出せる精一杯の大声で否定すると、ムギは「えー?」と、自分ひとりだけ、余裕の笑い声を上げている。


「でも、……りっちゃんは澪ちゃんと話したいって、言ってるよ?」


「……へ?」  

 ムギの驚くべき一言に、私は、小槌で頭をポカリと叩かれたような気持ちだった。
――リツガ、ワタシト、ハナシタイ……?
 なんで? どうして?
 さっぱり意味が、わからない。
 だって律は……私と絶交するって……そう言って、今日部室を出て行ったはずじゃない……。
 それを、何で今更……私なんかと何を、話すことがあると言うのだろう……。


「……ふふ。どうする? 澪ちゃんっ」 


 ムギの問いかけに、心が揺れる。
 私にしたら、思ってもみないチャンスだ。
 ここでしっかり謝れれば、私は律と明日からも変わらぬ関係で、いられるかもしれない。
 私はまた、深呼吸を繰り返す。震える足を平手打ちして、無理矢理武者震いだと思うことにする。
手足の先がしびれてきて、携帯を持つ指の感覚も、殆ど無い。
 それでも私は、もう逃げない。 
 ここで逃げたら、きっと後悔する。
 ここで逃げたとしても、私と律は仲直り出来るかもしれない。……けれど、それでは意味がない。
私はまた律に甘えて、寄りかかって、守ってもらって……
 律に守られるのは、確かに心地が良い。
 けれど、これ以上律に迷惑をかけてしまうことだけは、もう嫌だ!


「……わかった。ムギ」


 と、私は言って、また深呼吸。
 準備万端。足の震えスイッチが最強に移り変わったことも気にしない! こんなのは……気のせいである。


「――律と、話すよ」
368コール ◆8kJjonFfr. :2009/07/02(木) 02:43:06 ID:KinVjP88

 ねぇ……律? 知ってる?


 私はね……律の優しいところ。
 格好良いところ。
 実はちょっと、可愛いところ。
 子供なところ。
 大人なところ。
 ……全部全部、愛してるんだ。 
 ……なんつってさ……。こんなこと、思うだけでも、照れくさいのに……。
 本人には口が裂けても、言えません……。
 何としても墓場まで持っていこうと、思ってるんです。
 貴方を愛していない、訳が無い。
 どんなにこっぴどく叱っても、怒っても、無視しても……私はやっぱり……律のことが……。
 

 そんなことを一人で悶々と考えていた、そのときだった――




「お電話代わりました♪ 澪〜♪ 今私、ムギんち泊まりに来てんだぜ♪」




――代わった電話。


律の声はいつも通りの明るさで……私は一瞬、耳を疑った。
369コール ◆8kJjonFfr. :2009/07/02(木) 02:43:40 ID:KinVjP88
 部屋の隅に遠慮がちに飾ってある時計を見ると、そこにはもう随分と夜の深まった時刻が刻まれていた。
 つまり、約一時間の長電話をしてしまったことを私に知らせていた。
 私はというと、尚も震えている足をそのままにして、左手に持っている携帯電話を落としそうになるの
を、なんとか堪えている最中だった。
 受話器の向こうからは、陽気な笑い声が聞こえる。――それも、二人分の笑い声が。
 私の口は依然として、開いたまま塞がらないでいた。


「なぁなぁー、みおー? 驚いたかーっ?」


 どんな言葉も、今の私の頭では到底理解出来そうにない。
 頭の中が空っぽになって、思考停止している。
――アレ? ワタシトリツッテ、ケンカシテタンジャナカッタノ?
 そんな片言な疑問が浮かびながらも、律のいつもの声が聞けて、とにかく安堵する。
 緊張の糸がプツンと切れてしまって、私は膝から崩れ落ちた。腰が抜けて、もう立てない。立ちたくない。


「あれ? 澪、どうしたの?」


 最初から何も起きてなどいないというような口ぶりの律の声が、上手く耳に馴染まない。
 私は床に崩れ落ちたまま、未だに解けない緊張の余韻の中で、受話器越しの律に問う。


「律……あんた……怒ってたんじゃ……」


 私がそう言うと、律は尚も明るい口調で、


「――澪が反省してるっぽいから、もういいよ別に」


 と、実に何でもなさそうに言うのであった。


「澪と喧嘩しちゃったからさぁ〜、なんとなく愚痴を言いにムギの家に行ったらさぁ〜、ムギが泊めてくれる
って言うもんだから……あははっ」 


 抱えていたたくさんの謎の真理が段々と解明されていく。
 だが、私は脱力していて、律の言葉の殆どが私の耳には届いていなかった。


「じゃ、じゃあ……絶交するって言ったのは……」


 最後の力を振り絞って、この問いの答えだけはしっかりと聞いておこうと覚悟した。
 陽気な声で返ってきた答えは、こうだ。




「――私、そんなこと言ったかぁ?」




 私の意識は、とうとう、ここで途絶えた。
370 ◆8kJjonFfr. :2009/07/02(木) 02:45:41 ID:KinVjP88
おわり
途中で酉変わってすまん。慣れてないんだ。
こういうスレでSS投下すること自体久しぶりだ。やばい。何故か顔が真っ赤だ。
371名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 02:54:05 ID:2G/lqctR
>>370
シリアスで喧嘩の話なのに、優しかったり面白かったり
GJとしか言えない。まさに神の仕事だ
ムギのポジションがいいな、最初から律が隣に居たと思うと凄い女優だw
またの投下待ってます
372名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 03:02:51 ID:1GJpIgej
>>370
なんという…11話の澪と律の立場を逆転させたような空気感がたまらん!
そしてむぎゅ強えぇw GJ!

最近むぎゅ率高くてホクホクが止まらん!もっとやれ!
373名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 03:14:57 ID:u3XMq4wL
律澪好きすぎてどうしていいか分からん!
あぁもうGJです!!
374名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 03:27:01 ID:SMjyaQ0q
>>323
君を天才と呼ぶw

>>370
乙! ありがたいが、個人的感想をいうと、ワンパンチ足りないかな〜
ムギビジョンが見れるレンズに通すとか、りっちゃんの男前度を上げるとか。
まぁ、凡人の独り言にしといてもおkなんで。。。
375名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 03:36:44 ID:056dfiL9
>>370
GJ!!
あー、もう律澪やばいなぁ
やばいやばい。
この衝動をいったいどうすればいいのですか。
376名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 03:46:46 ID:FG54FJQU
>>370
GJだ!

>>375
ユーその衝動を文章にしてここに投下しちゃいなよ
377名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 03:48:39 ID:5nDMHu/J
夜に酒をかっくらったら律×澪ものが思い浮かび
よっしゃ書くぞーと勢いで半分ぐらい書いたところでスレを覗いたら


>>370の神SSに遭遇してお腹いっぱいになったので寝る事にしましたw
これは素晴らしい、GJといわざるをえない
378ペイパーバック 1/5:2009/07/02(木) 07:57:20 ID:e0y4OdPm
「はい、おしまい。 ふー。」
「うひゃひゃ。 くすぐったいよー、和ちゃん。」
耳の中で綿毛をくるくると回して、耳かきを終える。 我ながら手慣れたものだ。 ふー、と仕上げに息を吹きかける。
シトラスの甘い香り。 近すぎたのだろうか、唯の柔らかな髪の毛が、優しく私の唇をくすぐった。

「あー、和ちゃん。 今、私の耳にキスしたでしょー。」
「してないわよ。」
「絶対したもん。 和ちゃん、私の事好きなんじゃないの〜?」
「うざい。」
くしゃくしゃと髪の毛をかき回してやったら、唯はやめてよ〜と笑い声をあげた。
ユニークな子だ。 心からそう思う。 よくも悪くもお手本通りな私に、唯の無縫さはまばゆい。
ゆるゆるしてる癖に危なっかしい、変な意味で危険人物。 けど、唯がいると、そこだけ春の日溜りのような優しげな陽気に満ちる。
それは人より暖かなこの子の体温のおかげかもしれなくて、こんな冬の一日には、殊更その温もりに安らぎを感じるのだった。

「耳かきくらい、憂にやってもらいなさいよね。 私よりあの子の方が上手いでしょ。」
「だってぇ、りっちゃんは澪ちゃんにやってもらってるって言うんだもん。 負けてられないじゃん、りっちゃんに!」
「張り合う事なの、それ。 あんたと律、本当に似た者同士ねぇ……。」
そして、私と澪も。 世話の焼ける幼馴染の面倒をぶつくさ見ながら、それほど悪い気もしていない。 実に似た者同士。
律と澪にあてられた結果、唯が私に寄りかかってきたという事実は、ほのかに私の自尊心を満足させた。
律が澪を思い浮かべるように、澪が律を思い浮かべるように、唯は私を思い浮かべたって事だから。 うん。 悪い気は、しない。

「六時か。 ご飯食べてく?」
「ううん。 今日はカレーだから帰る! あ、でも唐揚だったらタッパーに詰めてくれる? いいでしょ、うりうり〜。」
子供ね、まったく。 天然で、けれども意外にしたたかな唯は、ナチュラルに甘え上手。
私は気の向くままに唯を見守り、突き放し、たまに甘えさせてやる。 ナチュラルな私でいられる時間。

「送ってくわよ、唯。 シャーペンの芯切れかけてるし、ついで。」
「ほんと? じゃあ、もうちょっとだけ一緒にいられるねっ。」
ほやほやと笑う唯は、上着に袖を通そうとして悪戦苦闘中。 袖に手を突っ込んで、きちんと腕を通せるように整えてやる。
机の上に出しっぱなしになっていた携帯やら財布やらをポケットに放り込む。 これで全部かしら。

「和ちゃん、ありがと〜。 愛してるぜべいびー。」
「はいはい、準備できたら動く動く。 憂がカレー作って待ってるんでしょ。」
背中を押すようにして家を出る。 吐く息が白い。 それを慈しむように微笑む唯は、贔屓目抜きに綺麗だった。
唯の中の、まじりけないイノセンス。 否応なく惹き付けられてしまう程の、無垢なきらめき。
それはとても強い光を持っていて、普段は見えないのに、こういうふとした拍子にその一端を覗かせるんだ。
誰にも壊されたくない。 私自身も触れたくない。 この隔たりは、私にとって、とても大切なものだった。
379ペイパーバック 2/5:2009/07/02(木) 07:57:57 ID:e0y4OdPm
「どこのコンビニまで行くの?」
「どこにしようかしら。 そこのファミマにしようかな。」
「そうなんだ。 じゃあ、あと電信柱10本ぶんくらいは一緒にいられるね。 いっぽんめー。」
「前見なさいってば。 危ないなぁ。」
思わず握った唯の手は、声をあげそうになるくらい冷たかった。 体温が末端まで行き渡ってないのよね。
一つができてると一つが疎かになる子だもの。 体温調節も例外じゃないんだわ。
散歩中の犬に引っ張られるおばさんとすれ違う。 はぁ。 やんなるくらいそっくりじゃないのよ。

「にーほん。 ねぇ、和ちゃん。」
「何?」
「和ちゃんの受ける大学ってむつかしいね。 私、問題見てびっくりしちゃった。」
「難しいわよ。 こんな知識何に使うの?とか思っちゃうわ……って。 え、唯。 あんた、私の青本見たの?」
「ううん、自分で買った。 やっぱり和ちゃんって頭いいね。 私、本気でやってるのに、ちっとも分かんない。
 ……さーんほん。 頑張り、足りないのかも、だけど。 私、和ちゃんと同じ大学、行けそうにないなぁ……。 はぁ。」
軽いショック。 唯が、本気で私と同じ大学を受けようとしてたなんて、知らなかった。
この子の事だから、理由は聞かなくても分かる。 四本目の電柱を過ぎる頃、ようやく言葉を組み立て終わった。

「……真面目に大学選ばなきゃ、駄目じゃないの。 あんたの人生なのよ。 いつまでも一緒ってわけには、いかないの。」
「そうだね。 分かってる……つもり。 もっと現実的に、自分に合った学校選ばなきゃいけないよね。
 それは分かってるんだけれど。 和ちゃんに会いたいと思った時に、会える距離にいないってのは……淋しいなぁ、って。」
「……。」
これまでだって私は私の、唯は唯の時間を過ごしてきたけれど、特にそれを淋しいと思った事は無かった。
なのに、何故なんだろう。 今は、私の胸に、吹き零れてしまいそうな程の淋しさが、募っている。
溜息と一緒に、気持ちを逃がす。 白い吐息が夜気の中に雲散して、消える。

「……六本。 五本目、数え忘れてたな。」
「え?」
「なんでもない。 ね。 あんた、本当にギター上手になったよね。 唯がギターなんて、最初は悪い冗談かと思ったけど。」
「なっ、何よそれぇ。 私はね、やる時はやる子なんですぅ!」
「七本、っと。 ねぇ唯。 唯がギター始めた時、私、寂しかった。 あの時からだよね。 唯が私を必要としなくなったのは。」
「えぇっ。 必要としてるよ、今だって。 和ちゃんがいなきゃ……いやだよ。」
唯が紡ぐ言葉は混じり気がなくて、私の胸に最短距離で届く。 少しだけ、沈黙。 曲がり角を曲がって、八本目の電柱。

「バカ言わないの。 私、淋しいのと同じくらい、嬉しかったわけ。 唯が、並び立った時、眩しいと思える人になったのが。
 自分の足で歩いてる人って凄い。 もたれあうだけだった私と唯の関係が変わったのが、とても大切な事に思えた。」
「……きゅーほん。 私だって、ずっと思ってた。 いつも面倒見てもらってるばかりでさ。 いつか。 何でもいい。
 和ちゃんに、並びたいって、思ってた。 和ちゃんの友達だよって、胸を張れるようになりたいと思ってた。
 まだ、なってないよ。 まだ、駄目だよ。 ……ね、和ちゃん。 久し振りに、この公園、通ろっか。」
380ペイパーバック 3/5:2009/07/02(木) 07:58:31 ID:e0y4OdPm
「ほっ、ほっ、ほっ。 何これ余裕じゃん。 こんなもので満足するなんて、ほんと子供はおこちゃまですな!」
「当たり前でしょ。 子供に勝って喜べるんだから幸せもんね。」
タイヤ渡りで遊ぶ唯を、呆れ半分、ノスタルジー半分で見つめる。 昔の唯はどん臭くて、タイヤ渡りなんて出来る子じゃなかった。
いつの間にか随分大人になった。 きっとこれからも大人になる。 未来の私はこの公園を見て、どう感じるのだろうか。
唯が公園を通りたがった理由も分かっている。 電信柱。 十本目が、すぐそこに、あったから。
ファミマまでの電柱の数を数えたら、十本じゃすまないはずなのに。 私たちは、子供みたいな思い込みを、信じた。
それでも、歩かないわけにはいかない。 公園の出口に向かって、とことこと歩く。
薄暗い街頭が、滲んだように夜を照らしている。 入り口から外に出ようとした所で、唯が立ち止まっている事に気付いた。

「どうしたのよ。 そんなにタイヤ渡りが気に入ったわけ?」
「……だって。 じゅっぽん、め。」
えっ。 唯に言われて横を向くと、公園の出口に電信柱。 私はとっくのとうに十本目の電柱を通り過ぎていた。
やれやれ、と嘆息する。 結局、こういうもんでしょ。 通り過ぎたから何が起きるってわけでもない。 分かりきってたわ。

「別に、十本だろうと二十本だろうと通り過ぎればいいでしょ。 ほら、行くわよ。」
「和ちゃん。 わたし。 行きたくない。」
「はぁっ? ……あのねぇ、公園に来て気持ちまで子供に戻っちゃったわけ? 何も起こらないったら。」
「……でも、そこを通り過ぎたら、もう和ちゃんと一緒にいられる時間、なくなっちゃう。
 今がどうこうって話じゃないの。 そこを過ぎたら今日が終わって。 今日が終わったら明日になって。
 きっとすぐに春が来る。 春が来たら、わたしたち。 ……和ちゃん。 馬鹿な事言ってるって、分かってるけど。
 それでも、ずっと。 ……和ちゃんと一緒にいたい、よ。 電信柱。 越えたくないよ……。」
イノセンス。
幼いわけじゃない。 唯の持つ、確かな才能。 純粋であること。 辛くても、苦しくても、純粋でいられること。
他の誰かが見せたなら、子供ね、と笑い飛ばしてしまうであろうそれ。 笑い飛ばせなくなる何かを、唯は持っている。
触れたくない。 触れさせたくない。 ずっと気付かなかった。 自覚してなかった。
唯が、私にとって、これほど大切な存在だったなんて。 駆け寄ってしまいたい。 寄り添ってしまいたい。
けれど、それは、違うから。

「和ちゃん。 わたし。 わたし……。」
「唯。 私ね。 あんたの事、すごく大切に思ってる。 唯はどう? 私の事、信じてる?」
「えっ。 信じてるよ! 世界で、いちばん!!」
「ほんとかなぁ。 口では何とでも言えるしなぁ。 唯、調子いいしなぁ。」
「ほんとだよ! 命賭けるもん!!!」
勢い込んで答える姿がいとおしい。 だから私は、これをできる。 唯を、唯でいさせるために。

「じゃ、私がこれから言う通りに、タイヤ、飛んでみてくれる? そしたら信じてあげる。」
「タイヤ? 楽勝だよ! 飛びきったら、唯さまごめんなさい、あなたの愛を見くびってました、って言ってもらうからね!」
「幾らでも言ったげるわよ。 じゃ、いくわよ。 青、赤、黄色。」
381ペイパーバック 4/5:2009/07/02(木) 07:59:12 ID:e0y4OdPm
「青、赤、黄色。 らっくしょー! どんなもんすか!」
「緑、紫、黄色、オレンジ。」
「え、緑、紫、黄色、っとっと。 ちょ、もうちょっとゆっくり……。」
「ピンク、オレンジ、紫、オレンジ、黒。」
「わ、わ、わ! えーい! まだまだ! どんとこい!」
「黄色、緑、赤、白。」
「黄色、緑、赤……え? 白って……わ、わ、わー!!!」
ばふん。 勢いを止められなくて、ぴょーんと大きく唯がはねた。 着地点を予測してた私は、倒れないように受け止める。

「の、の、和ちゃんひどいよ! 白いタイヤなんてどこにも無いじゃん!」
「……。」
「?? どうしたの、和ちゃん。」
「ほら、ね。 唯。 ちゃんと、一人で、飛べたじゃない。」
「えっ。」
優しく肩を押して、後ろを振り返らせる。 そこには、子供のための交通安全スローガンが書かれた、十本目の電柱があった。
唯は、十本目の電柱を遥かに飛び越していた。 ぼうっとしている唯に、心からの言葉を紡ぐ。

「いつだって唯は、こうしてきたのよ。 私はいつも、唯の背中を見てただけ。 あんたは、一人で飛べる。
 寂しいのは、私も同じだけれど。 泣かないで、唯。 唯が、一人で飛べるって事は。
 十年後でも二十年後でも、私たちは一緒に笑い合えるって事なのよ。 ずっと一緒って事なのよ。」
「……ずっと、一緒……。」
誰にも壊されたくない。 私自身も触れたくない。 その隔たりを、唯は簡単に飛び越える。
その事で、胸が苦しくならないと言えば、嘘になる。 いつか、唯がいない事で、空虚な風穴を自覚する日が来るかもしれない。
それでもいい。 この隔たりを、心から愛している。

「……そっか。 和ちゃん。 ここからは一人で帰るね。 うん、平気。 だって、分かったもん。 すっごくよく分かった。」
「…………分かったって、何が?」
「さっきのジャンプで、分かったの。 どこにいたって、私と和ちゃんは、繋がってるってこと。 だから、ワガママやめる。
 スマイルスマイル! それが私のいいところ! ……でもさ、和ちゃん。 本当に駄目になりそうだったら。
 意地張らないで、電話してね。 和ちゃんからのSOSだったらさ、世界中、どこにいたって。 絶対駆けつけるよ。」
……。 ほんとに、この子は。 涙をこらえようと、唇を噛んだ。
この風穴を、唯に隠せるわけがなかったのに。 だって、唯だって、同じ風穴を抱えてるんだから。
十一本目の電柱の向こうへ、唯が歩み去っていく。 私も歩み始めていたけれど。 あまりにも名残惜しくて、立ち止まる。
あんな事言ったくせに、情けないな、私。 私の方が、唯より、ずっと弱い。 でも。
振り返って後姿を見送るくらいなら、許してくれるかしら……。 くるり。 意を決してきびすを返す。
瞬間。 こちらを見つめてる唯と目が合った。 無言で見つめ合う、振り返った二人。 何を言ったらいいのか、分からなくて。
ぴょんっ。 大っ。 唯が唐突に跳ねて、大の字にポージングした。 ……。 何なのかしら、本当に。
意図が読めないのに実に唯らしいと感じてしまう辺り、慣れとはつくづく厄介だ。
382ペイパーバック 5/5:2009/07/02(木) 07:59:56 ID:e0y4OdPm
「ねぇ、和ちゃん! 忘れてた! 唯さまごめんなさい、あなたの愛を見くびってました、って言えー!」
「……はぁ?」
にこにこと笑う唯の言葉で、張り詰めていた肩周りから力が抜ける。 それ、さっきの。
でもあんた、最後ミスったじゃないの。 ……いや。 元々ありえない色を言ったんだから、私の負けかしら?
どのみち、私の勝ちを主張するには、ちょっとフェアじゃない結果だったな。
夜気を吸い込むと、鼻が痛い。 眼鏡が曇ってなくて助かった。 この状況で曇り眼鏡じゃ、締まらないもの。

「悪かったわ、唯。 でも、唯の事見くびってたわけじゃないわよ。 分かってたから、こうしたの。」
「どうだかなぁ。 口では何とでも言えるしなぁ。 和ちゃん調子いいからなぁ。」
ぬなっ!? だっ、誰が調子いいですって? あんたの一味ならともかく、私にだけは言ってほしくないわよ!
にしし、としてやったり顔の唯。 やり返せて、実に満足げな様子が腹立たしい。 このぉ。

「はいはい、悪かったわよ。 唯さまごめんなさい、あなたの愛を見くびってました! これでいい?
 ついでに、今更言うまでもないけど。 ……私、ずいぶん、あんたの事好きよ。 唯。」
「ふぇ。 ……えへへ。 とーぜんでしょ! わたしは、こぉーんなに和ちゃんの事好きなんだもん!」
大の字に広げた腕を、更にぐぐぐと一杯に伸ばして、唯が言う。 ふふ。
暖かくなった気持ちに満足して、じゃ、と今度こそ背中を向けようとしたら、びしりと唯に呼び止められた。

「どんとむーぶ!」
「……何それ? 英語の勉強の成果? 慣用的にはフリーズとか言うんじゃなかったかしら……。」
「ねぇ、和ちゃん! さっきの、私が一人で飛ぶとか、そういう話。」
「……うん。 なぁに?」
「あしたからで、よくなーい? わたしさ。 ファミマのおでん、食べたく、なっちゃったー!」
にへっと悪びれずに唯が笑う。 ……。
今日じゃなくていいよね。 明日からがむばる。 唯のお得意の台詞。 いつもそれを叱り付けてきた私だけれど。
……はぁ。 本当に駄目になりそうだったら、意地張るな、だっけか。 まったくもう。
大の字ポーズを崩さずに、誇らしげな表情の唯。 白い吐息を置き去りに、小走りする私。
何本の電信柱をすっ飛ばしたか分かんない。 唯の所に辿り着いたら、腕にぎゅっとしがみついてくる温もり。
うん。 いいよね。 強がるのは明日から。 だって今日はまだ強くないもの。 今日はこうしてても、神様も誰も怒らない。
そうだよね、きっと。

「よしよし、よく正直になったね。 えらいえらい。 ねぇ和ちゃん。 せっかくの正直モードだし、あと一個聞いてもいい?」
とみに唯は甘え上手。 例えばこんな冬の夜、普段は厳しい私も、ついつい甘えさせてしまうわけ。
悪戯っぽく笑った唯は、内緒話でもするように、そっと私に耳打ちした。

「さっき、私の耳へのキス、否定したじゃん。 もっかい正直にどうぞ。 和ちゃん、私の事、好きなんじゃないのぉ……。」

おしまい
383名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 08:29:43 ID:YZ/IvubD
>>378
GJ!
ぐはぁ唯カワエエ
和、切ないなぁ〜
でもそこがいいね、朝からいいもの読んだよ。
384名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 08:46:00 ID:BR//Bc6X
>>378

GJ過ぎ!
朝から唯和で脳内がお花畑w

個人的には和の返事が聞きたいが、想像力を掻き立てるラストもニヤニヤ。
385名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 08:49:20 ID:1GJpIgej
>>382
ちょ…おま…和唯久々にキタな、GJ!!!
やっぱこの二人は至高だわ!
切なさが止まらん
386名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 10:29:23 ID:nsJqtdMZ
>>382
朝から切な過ぎて泣いたマジで
387名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 11:30:06 ID:gVARJNyd
唯和いいね!GJ
この二人の距離感がたまらんw
388名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 12:46:19 ID:sWg7W8Nd
ほほう…
これが噂に聞いていた至高の百合か…
GJ
389名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 13:11:50 ID:SMjyaQ0q
>>382
和ちゃんの唯の扱い最高!
昼間から切なくさせやがって!! 目がかすんで、打ちにくいじゃねえか!
GJ!!!
390名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 13:42:50 ID:OTGn7eYx
ニート
391名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 13:51:05 ID:BR//Bc6X
最高なSS読んだ後仮眠したら…
すげー良い夢見れたぜw

これで一日がむばれるw
392名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 14:13:56 ID:N1dFEWhU
>>382
ヤ、ヤバイ、目からザリガニ…
距離感とか一緒にいる時間が本当に大切な感じで切ない…
神GJ!
393名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 15:42:27 ID:k4pzNbdA
6レスほど、借ります。

律澪 
394 ◆yjvIWhDK7Q :2009/07/02(木) 15:44:04 ID:k4pzNbdA
「キミノオト」

土曜日の午後、いつもの彼女の部屋。

お気に入りのヘッドフォンでムギの作った曲を聴きながら、黙々と机に向かう澪。
シャーペンが紙をすべる静かな音とヘッドフォンからの僅かな音漏れ、時折歌詞と音数を合わせているのか小さな歌声が聞こえる。
私はベッドの上でゴロゴロと、みおんちに来る途中で買ってきた音楽雑誌を読みふけっていたけれど、1時間もすると早々に飽きてしまった。
他に何かないかと本棚を漁ってみても、勝手知ったる澪の部屋だから、ほとんど読み尽くしてしまっていて興味を惹くものがない。
ああっ!もうそろそろ我慢の限界。雑誌をポイッと投げ出して、えぃっとベッドの上で身体を起こす。

「みおー?」
「んーー?」

――気のない返事。

「みおちゃーん?」
「んーー?」

――またもや生返事。

「おーい!!みおしゃーん?」
「んーー?」

――くっ、中々手強いな。ならば。

「み〜〜おにゃぁ〜〜ん」

語尾にハートマークを目一杯付けた甘えた声で呼んでみる。

「……」

おっ食いついた?

「なんだ、その呼び方は?私は梓じゃないんだぞ」

ようやく、振り向いた澪は眉間に皺を寄せてしかめっ面。私は立ち上がって傍まで寄ると澪のヘッドフォンを外した。

「なんだじゃないぞー聞こえてるなら返事ぐらいしろよな?澪」
「……今日は邪魔しないって、言わなかったか?」
「私が暇なんだ!だいたいもう1時間は机に向かいっぱなしだぜ?そろそろ休憩したっていい頃合だろ?」

せっかくの休みなのに。
自分で呼びつけておいて、終わるまで待ってろ――なんて。ひどい。

多分、今新しく書いている歌詞はこんどの学園祭で演奏する予定の曲のひとつ。
お前が暇なのかよ…澪は疑わしげに傍らに置いた携帯で時間を確認すると、あれ?ホントだ…と呟いた。失礼なヤツ。
澪はふうと一息吐くと、うーーんっと腕を伸ばして思いっきり背伸びをした。

「確かにそうだな、そろそろ休憩にするか…」
「キリのいい所まで進んだのか?」
395 ◆yjvIWhDK7Q :2009/07/02(木) 15:45:28 ID:k4pzNbdA
ひょいっと後ろから身を乗り出して、机の上に散らばったルーズリーフの束を覗き込んでみる。
規則正しく罫線が引かれた紙の上には澪のほんの少し丸くてかわいらしい文字が並んで、ところどころに斜線や丸印の跡。
澪特有のメルヘンな言葉がいくつも羅列されている、パッと見る限りではどうやら作詞はまだ途中のようだった。
背後からその紙を一枚とりあげて声に出してみる。

「なになに?――愛をこめてスラスラとね、さあ書き出そう、受け取ったキミに幸せがつながるように?――っておい相変わらずだな」
「って!?うおおおぃ!!!ちょッコラっ律!なに勝手に読んでんだよ!!まだ書きかけなんだから!!返せよっ!」
「えっ〜いいじゃん♪別に減るもんじゃないしー見せてくれたってさっ、どうせ後から私に見せるんだろ?」
「減るよっ!!後から見るなら後でもいいだろ?あっコラっ駄目だって、見るなーー!」

澪は大慌てで立ち上がってそれを奪うと、別のノートに挟んで机の引き出しの中にアッという間に片付けてしまった。
っちぇー澪のケチ、口を尖らして抗議すると、ケチで結構だっ!全く油断も隙もナイなお前は!

――ドスッ!

一発、額にチョップを喰らった、愛がいたいよ澪ちゃん。

「っしかし、澪の書く詩はいつも決まって片想いの歌詞ばかりだなー?」
「そうか?」

夢でいいから、二人だけのどりーむたいむが欲しいだの、好きの確率割り出す計算式があればいいだの、君への想いを書いてみるだの
切なくて、ちょっぴり甘い?恋する女の子の歌、とことん乙女チック。
澪の歌詞に出てくる「君」って結構鈍感だよなー?って私じゃん!?心の中でひとりノリツッコミ、そんなに鈍感なつもりはないけどな?
でも、自分のことが書かれていると思うと、なんだかちょっぴりくすぐったい。

「なぁ澪?」
「何だよ?」
「澪の書く歌のモデルってやっぱり私だったりする?」
「っな!!!ななななな、そんなことあっ、あるワケないだろ!?」

真っ赤になって全力で否定しても、肯定と同じですよ澪さん?

「ふ〜ん?ほんとうに?」
「うっ……。ぜっ、全部が全部そうってわけじゃないからな!!っていうか、そういうことはもっと早く気付け、バカ律…」
「あっはは〜そうだよね〜〜」

口元が自然に緩む。にやけるのもしょうがない、みおしゃんったらホントに恋する乙女なんだから♪
「…っく。おい。かお、だらしないことになってるぞ!」
「ふっふ〜ん。いいのいいの、澪ってば、ほんと可愛いなぁ」
「うるさい」

邪険にあしらわれても全然平気だもんねっ♪
耳までピンクに染めた澪の背中からガバッと首に腕を回す。こらっ律、調子に乗るなっ!

ドスッ!今度は脇からエルボーい。いたい。


そういえば澪って一体、何時から私の事が好きなんだろ?
告白された時に、好奇心から訊いてみたけど恥ずかしがって教えてくれなかったし、
小さい頃からずっと一緒にいるから、いつからか?なんて覚えていないものだと思い込んで深くは考えなかった……けど。

――あれ?

もしかして私は澪に、澪が書く歌詞みたいな切ない想いをずっーーとさせてたのか?
流石に小学校の時はないとしても、中学の時から?高校に入学してから澪に告白されるまでずっと?
396名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 15:46:00 ID:FRC+yZi0
397 ◆yjvIWhDK7Q :2009/07/02(木) 15:47:18 ID:k4pzNbdA
ああ。そうだ……

思い返せば理由も分からず澪が怒ったことが過去に何度かあった気がする。
その時はどうして澪が怒ったり拗ねたりするのか分からなかったけれど、理由は多分……

「りつ?」

訝しげな澪の声ではっと我に返る。

「あっ。ごめん」
「どうした?」

澪が心配そうなカオで私を覗き込む。

――どうして今まで気付かなかったんだろう。

「アハハ……ほんと私馬鹿だな。澪の言うとおりだ、なんでもっと早く気付けなかったんだろう、ごめん……」
「りつ、何言って……?」
「っ、ごめん」

過去の自分の能天気さ加減に我ながら呆れる。
知らない間に不用意な言葉で、きっとたくさん澪を傷つけた……くそっ最悪だ。
澪のまっすぐな瞳をちゃんと見ていられなくなって、逃げるようにベッドに寝転んで澪に背を向ける…今澪に顔を見られたくない。

「なんだよ律?急に…なにか悪いこと言ったか?」

ブンブン、頭を振る。澪はちっとも悪くない。ただ、もっと早く澪の気持ちに気付いていればよかった。

「律。なに拗ねてるんだよ? 話してくれなきゃ分かんないだろ」


「……なぁ澪?中学のとき澪ラブレターもらったことがあったろ?」
「…なんだよ、いきなりだな?」
「その時さ、私澪に酷いこと言った……」
「…そうだったか?」


手紙を差し出したのは、ひとつ上の先輩だった。
――へぇーすごいじゃん澪っ!!モッテモテだねぇ〜
その頃から澪はすごく可愛かったけど、おとなしくて地味だったから気軽に声をかけてくる輩は余りいなかった。
突然の上級生からの告白に戸惑い、相談する澪に私は軽い気持ちでそう答えた。
――別に好きなヤツ居ないんだからさ、試しに付き合ってみればいいじゃーん♪あの先輩結構カッコイイし。澪となら美男美女でお似合いじゃん?

その時の澪、どんな表情してた?

怒った顔?驚いた顔?泣きそうな顔?ぐちゃぐちゃした感情が邪魔して上手く思い出せない……

――だけど澪を傷つけた、それだけは変わらない。

「……無責任に付き合ってみればいいって、言った……他にも別のときに色々酷いこと言った気がする…」
「んー忘れたよ、でもその時は走って逃げ帰って、律が抱えてるその枕を涙で濡らす位はしたかもしれないな〜?」

冗談めかしてくすくす笑いながら澪がそう答える、茶化してるけど泣き虫の澪のことだから……今の話は多分ホント。



私の叫ぶような言い訳の続きは最後まで言い終わる前に、澪の大きな声で遮ぎられた。
椅子から立ち上がったのか、べットに腰をおろす気配がしてギシとスプリングが小さく軋む
398 ◆yjvIWhDK7Q :2009/07/02(木) 15:50:18 ID:k4pzNbdA

「ほんと、呆れるくらい馬鹿だな律は?」

呆れる声に、いたずらをした子供を諭すような響き。

「もし私が律のこと好きじゃなかったら一緒に音楽やろう!とは思わなかったし、そもそも軽音部にも入ってなかったかもしれないだろ?」
「うん…」
「だいたい律が居なかったらふわふわ時間だって、他の曲も書けなかったかもしれないじゃないか?
私に音楽と恋する気持ちを教えてくれたのはさ、律なんだから……そりゃあ片想いしてる時間が全然辛くなかったー。って言ったら嘘だけど、
きっと私には必要な時間だったと思う。歌詞を書くようになってからは自分の意外な面にも気付けたし、律のこと想って書いてる時は寧ろ楽しかった
さっきは早く気付けって言ったけど遅いとか早いとか、別に気にしてなんかないよ?」

私に言い聞かせるように、ゆっくりと言葉を紡いでく。
澪、いつからこんなにハッキリ自分のことを喋れるようになったんだろ……

「…ほんとに?」
「ああ。それに…」

澪はそこで一旦言葉を切ると、ちいさく息を吐く。

「……ほら、こっち向きなよ?りつ」

澪のてのひらが髪に触れて私の頭をやさしく撫でる、みおのて気持ちいい。
私は抱きしめた枕でなるべく顔が見えないようにして澪の方を振り向いた。目が合うと安心したのか澪は話を続ける。

「過去は過去。変えられないし、大事なのは今。だろ?
歌詞の中の女の子は律に片想いをしてた昔の私だけど、今の私の恋はちゃんと叶ってるから……」

なぁ律?初恋が叶わない、なんてくだらない迷信だと思わないか?

そう言って、澪が照れくさそうにふわりと微笑む。その顔が今までに見たどんな澪の表情よりキレイで私は見蕩れた。

胸の鼓動がドキドキうるさい。

「みお」

起き上がると彼女の腕を引いてその身体を抱き寄せる。
ぽすっと澪の胸元に頭を預けた……少しくらい甘えたっていいよな?
399 ◆yjvIWhDK7Q :2009/07/02(木) 15:52:16 ID:k4pzNbdA
「ちょ、りつ?」

澪の匂いがする、頬にかかる流れる黒髪がちょっとくすぐったくて。
そのまま眼を閉じると、澪の心臓の音が聞こえる。

――ドクン、ドクン。

一番大好きな私のおと。澪だけが刻むリズム。

さっきまでの、気付けなかった過去の自分とかぐちゃぐちゃな思いが静かに静かに溶けてく。

ああ、そっか……

私はこのおとだけ、真っ直ぐ信じて見失わなければいい。


「みお……好きになってくれて、ありがと、な」
「…ばーか」

澪がぎゅうっと私の頭を抱きしめる。
く。くるしい、ぷはっと顔を出して下から澪のこと見上げる。

「ぷっ、澪……超顔あかい」
「ばっ!お前がヘンなこと言い出すからだろーー!」
「どりゃーー!」
「うわっ、ちょと律!まてこら」

二人して縺れ合いながらベッドにころがる。
指を伸ばして白い頬にそっと触れた、吸い込まれそうな濡れた彩の瞳に自分が映る…澪の瞳は宝石みたいだ。

「大好きだよ、みお」
「…知ってる」

どちらからともなく、瞳を閉じて触れるだけのキス。

「澪は?」
「………なんども言わせるな、バカ律」


――澪はその答えの代わりに首に腕を回して、私を引き寄せると今度は深く口づけた。



おしまい。
400 ◆yjvIWhDK7Q :2009/07/02(木) 15:55:00 ID:k4pzNbdA
時系列ズレてる(2回目の学祭の前なのに、ふでぺんの歌詞書いてる)のは、スルーしてくれ。
401名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 15:57:19 ID:oOhvgD0o
GJすぐる!
402名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 16:02:50 ID:OTGn7eYx
イイヨイイヨー
403 ◆yjvIWhDK7Q :2009/07/02(木) 16:06:02 ID:k4pzNbdA
ごめん文章ぬけた…orz

>>397

冗談めかしてくすくす笑いながら澪がそう答える、茶化してるけど泣き虫の澪のことだから……今の話は多分ホント。

「ごめん……」
「なーんだ?りつ。今日はずいぶんとしおらしいんだな?さっきから謝ってばっかりだ、調子狂うよ」
「……自分のバカさ加減に呆れてる、後悔って漢字考えた人凄いな、後からしか悔やめないんだからな」
「当然だ。いいよ、昔の話だし今更だろ?私が勝手に律のこと好きになったんだから」
「……でもっ!!澪の気持ちもっと早く知ってたら!!澪のこと傷つけないで、すん」

「りーつ!!ストップ!」

私の叫ぶような言い訳の続きは最後まで言い終わる前に、澪の大きな声で遮ぎられた。
椅子から立ち上がったのか、べットに腰をおろす気配がしてギシとスプリングが小さく軋む
404名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 16:10:06 ID:N1dFEWhU
>>400
ぐはっ…両想い過ぎてニヨニヨしっぱなしだ、GJー!!
律は澪のラブソング聞いてよく平然とドラム叩いていられるなw
405名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 16:43:44 ID:KinVjP88
>>370ですけど、自分も今更文章抜けてるところ発見しちゃったよ・・・
保管庫のことも考えて、一応貼っておいた方がいいかな。
今更遅い?
406名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 16:52:34 ID:oOhvgD0o
>>405
個人的には貼った方がいいかと
407名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 17:13:19 ID:u3XMq4wL
うん、素晴らしいです。律澪素晴らしいです。
イチャイチャ最高です。
さ、澪が告白する時のssも行ってみようか!
408名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 17:17:22 ID:KinVjP88
>>406
おk


>>367>>368の間に入る文です


 凛として、驚くほど、自分の声だとは思えないような声が出る。
 緊張も不安も焦りも、確かにあるけれど……今はとにかく……ただ大好きな、律の声が、無性に聞きたかった。
 ムギの返事が、無い。
 恐らく今、隣にいる律に携帯を手渡しているのだろう。
 ああ……っ、もうっ……なんで私がこんなにドキドキしなきゃなんないんだ……相手は律だぞ……。
 でも、絶交する、なんて……初めて言われたもんなぁ……。
 今までどんなに大きな喧嘩をしてきても……それは、お互いのことを愛して止まないのが、どこか二人とも
わかっているような喧嘩で……なんというべきか……こんなこと、言うのも恥ずかしいんだけど……やっぱり私達は、
どんなに年を重ねていって、どんなにたくさんの人たちと知り合って……どんなにたくさんの人たちと友達になれたとしても……
私には律以上の存在はいないし……多分それは、律もおんなじだと思う……。
 
409名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 19:27:33 ID:+TmPCWf4
>>400
GJ!
思わず、電車の中でニヤニヤしてしまったじゃないかw
律が甘えるの良いな……


嫌な事があって滅入ってたが、あなたのおかげで気分が晴れたよ
ありがとう!
410名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 20:55:46 ID:N7nYF4QL
良いね、実に良い
唯梓が読みたいよ切実に
411名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 21:02:07 ID:6cKXUGxX
律弟の学校にて
A子「ねえ、今日田井中くん家に遊びにいってもいいかな?」
律弟「良いけど…え、マジで?」
B子「ちょっとA子!抜け駆けは許さないわよ!私も行く!」
C子「それなら私だって!」
D子以降「私も行くわ!」
律弟「え、ちょ、なんだこの漫画みたいな展開…ついに俺にもモテ期ktkr」

田井中宅
 律「いらっしゃーい、ってうわ、凄い人数連れてきたな弟…」
A子「キャー!初めまして律さん!私A子っていいま」
B子「抜け駆けは許さないって言ったはずよA子!」
C子「聞いてた通りのイケメンだわ!」
D子以降「私とお友達から始めてください!」
 律「あ、ははは何か照れるなー」
律弟「……………」

ってのを考えたけど
俺の地区ではまだ弟が登場してなくて、キャラが良くわからん
412名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 21:11:11 ID:YEsRgHJm
>>411


今夜の放送…
毎日放送(MBS) 25:55〜 #13番外編「冬の日!」
東北放送(TBC) 25:34〜 #12最終回「軽音!」#13番外編「冬の日!」
北海道放送(HBC)25:56〜 #12最終回「軽音!」
中部日本放送(CBC)26:00〜 #12最終回「軽音!」
413名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 21:22:13 ID:4O0ThinS
そういえば弟君ってさ11話の律の家の前あたりで本見てる3人の右側にいる子っぽいんだけどどうだろう?
414小ネ夕:2009/07/02(木) 21:44:59 ID:tgOx1sSC
梓「いざって時に決められるカッコよさ!」
憂「抱くとふかふか温かいところっ」
梓「困った時とか絶対力になってくれる優しさ!」
憂「なんにでも一生懸命になれるところっ」
梓「ボケッとしてるようで実は面倒見がいい!」
憂「ゴロゴロ中のラブリーさっ」
梓「誰とでも仲良くなれる明るい人柄!」
憂「うんたんっ」
梓「さすがやるわね…憂。そこで伝説のうんたんを持って来るなんて」
憂「梓ちゃんもなかなか手強いね。それでこそ生涯の好敵手(しんゆう)だよ」


和「…あれはなにをやってるの?」
律「どっちがよりたくさん唯の好きなところを挙げれるかってゲームだってさ」
唯「いや〜、照れるなぁ〜」
澪「というかどうすれば決着つくんだ、あれは」
紬「最終的にはサドンデス(キャットファイトでイカせたもん勝ち)でいいんじゃないかしら?」

和「ふ〜ん…(わかってないわね、あの娘たち。一緒にいる人を心から幸せな気持ちにできる天才…そこが唯の好いところじゃない)」
415名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 21:53:26 ID:YEsRgHJm
>>413
凸家族ですな

>>414
幼馴染最強
416名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 22:34:48 ID:yted4oDg
キャットファイトて…3P仕掛けて2人で攻めるつもりが2人とも唯ににゃんにゃんにされてしまうと
417名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 23:13:02 ID:1GJpIgej
>>413
お前すごくね?

>>414
ヤッベ、和いいな
番外編で完全スルーだったのでここで補完嬉しいぜ
418名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 23:18:22 ID:4vsSZpzh
和のイケメンっぷりは律といい勝負だと思うのだよ
419名無しさん@秘密の花園:2009/07/02(木) 23:35:23 ID:IeTspax7
うんたんはいいところなのか?
420名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 00:07:28 ID:VzFxKyi/
もちろん
421名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 00:10:26 ID:9ESgsRF9
>>419
"好きなところ"だから無問題
ある意味いいところでもあるわけだが

ところで、咲スレで話題になってる逆ピラミッド相性占い(?)で
律澪と憂唯が相性良すぎて吹いた
憂唯にいたっては前後入れ替えても同じだしw
422名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 00:16:54 ID:cMkLCVFV
律澪・唯憂・唯梓

この辺凄いな
423名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 00:17:24 ID:vAgMfEqN
どうでもいいんだけど保管庫のCP表記が作者さんが表記したのと違うのはわざと?
424名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 01:51:41 ID:zu2mNeHd
>>413
それ思ってた
見切れててよく分かんないけど。
あれが聡だとしたら、多分小学生だよね
一部では中学生と言われてるけど
425小ネタ:2009/07/03(金) 01:54:17 ID:2WHLYDA/
ガチャ
唯「おそようございま〜すぅ」
澪「遅かったじゃないか、唯」
唯「いやぁ〜、ちょっといろいろあって。あ、あと、憂から聞いたんだけど、今日あずにゃん遅れるって」

ガタリ(椅子から立ち上がる音)
律「なに、梓が遅れる……だと……?フッフッフ」

紬(こ、この流れは……)

唯(ま、まさか……)

律「第2回、部内対抗あずにゃん争奪戦、開始っ!!」
唯「っしゃあ!!」
                              Fm         Gm        Cm
澪「ちょ、ちょっと、りt紬(KORG TRITON Extreme)「♪♪♪♪〜〜〜♪♪♪♪〜〜〜♪♪♪♪〜〜〜♪♪♪♪〜〜〜」
  Cm      B♭
唯「はりつめた〜ゆみの〜〜♪」
  A♭       D
律「ふるえるあ〜ずさ〜〜♪」
澪「何だこの流れはっ!?」
唯律紬「「「オープニングテーマ」」」
澪「……いい加減に、せんかー!(バキョッ」

律「澪、両手で殴るスキルはいつ手に入れた…」
唯「き、気を取り直して、りっちゃん、今日のお題は!?」

律「今日は、麻雀で勝負だっ!!」
澪「ま、まーじゃんって……知らないから……」
紬「私も……」
律「大丈夫、今日は私と唯だけでやる」
紬「じゃあ唯ちゃんは麻雀わかるの?」
唯「さあ?」

澪紬((だめだこりゃ))

律「大丈夫、このアニメを見れば分かる」 つ【Sa○iのDVD】
唯「なになに、アニメ?見る見る!!」
澪「いや、いくらなんでも30分アニメ見ただけでルールが分かるはずが……」
〜30分後〜
唯「分かった」
澪「飲み込み早っ!!?」
律「よーし、では早速勝負だ」
ガチャ
さわ子「こんにちはー」
律「うぉーっといいところに。今梓争奪戦やってるんだけど、さわちゃん麻雀いける?」
さ「麻雀……そして争奪……ふっふっふっ、受けて立とうぞ」(ゴオォォ…
澪紬((こ、こわいです先生!!))

・東1局1巡目 親:唯
唯「……あれー?」
律「どした?」
唯「みっつ、みっつ、みっつ、ふたつ、みっつ……あれ、私もうあがってるよ?ほら」
  四五六五六七\\\(2)(2)北北北
律さ「「ぬぁぁにぃーーーーーーーっ!!??」」ドタバターン
唯「え?わ、わたくし何か粗相を……?」
律「天和とか天和とか天和とか!!」
さ「正直怖いわ……」
426名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 01:54:18 ID:2S834G0V
かなめも、青い花、大正野球

夏期で他に百合っぽいのある?
427小ネタ:2009/07/03(金) 01:55:10 ID:2WHLYDA/

〜1時間後〜

律「あ〜……」
さ「だるいわ……」
唯「カン」
 嶺上牌→六
唯「おぉ〜う、メンチンリンシャンツモドラ7!」
 一二三四四四六七八 九九九九 六六
律「数え……」
さ「役満ですか…」
律「ハコ無しにしたのが間違いだった……」
さ「マイナス5万って何これ……」
唯「ねーねー次って何本場?」
律さ「「まだやるのかよ!!」」※11本場です
ガチャ
梓「遅れました〜唯「というわけで今日のあずにゃんはぜ〜んぶ、私のもの!」
梓「……お疲れ様でした〜」
澪「ちょ、ちょっと!」
紬「帰らないでぇ〜!」

お粗末さま。

軽音部のメンバーに麻雀やらせてみたかっただけだ、反省はしている
428名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 02:02:39 ID:j5rOBCvH
大正野球は見ない
429名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 02:03:49 ID:rUN5yAVA
おれも見ない 百合要素そんななさそうだし
430名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 02:05:06 ID:RO1eBzqV
>>427
唯は天才でおまぁ〜!

野球娘の合間にけいおんのCM流れて泣きたくなった
431名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 02:09:01 ID:2S834G0V
なんだこの二―ドレスのEDw
432名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 02:25:33 ID:aM981nBj
大正野球娘とやらに男は出るのかね?
433名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 02:32:58 ID:3bcfhxTb
大阪でもけいおん最終回見ましたが・・・、律っちゃんノンケって言ったやつちょっと表出ろ
434名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 02:47:50 ID:zu2mNeHd
「男の子と付き合うのに憧れたりするのかなあ、
りっちゃんノンケだなあ…」と思ったけど
ラブレターのことを思い出してポーっとしつつ視線は女の子2人組
メディア等の影響で「自分は異性愛者」と刷り込まれてはいるが
潜在的にりっちゃんは(ry
435名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 02:49:31 ID:jkkzbZmB
良い律澪でした
436名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 03:17:03 ID:VkcZYaaP
>>434
どっかで見た澪の写真貼りまくってる律の部屋を思い出したじゃないか
437名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 03:53:35 ID:1Pizu6uG
アニメの律はノンケ!とは言わないが「女の子が好き」というより「澪が大好き」って方が個人的には萌えちゃうな
438名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 05:20:09 ID:19HOwYGb
>>411
マジレスすると女子にモテモテらしい。
律の台詞とその応答からの推測だけど。
439名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 07:28:32 ID:ZfEo4KMw
朝っぱらから一つSS投下させてもらうよ。

4レスお借りします。
SS苦手な人は退避願います。
百合分は少なめかと。

では3分後ほどに開始します。
440鞄の中身 1/4:2009/07/03(金) 07:31:15 ID:ZfEo4KMw
「澪いる?」
「あっ、和ちゃん!」
珍しく私とりっちゃんの時たま現れるやる気の波がぴったりと合って、久しぶりに5人で練習していました。
そこに現れたのは和ちゃん。どうしたんだろう?
「あ、練習中だった?」
「いや、今ちょうど合わせ終わったとこ。どうした?」
「担任の先生が呼んでたよ。割と急いでたみたい」
「なんか私用事あったかな……先生今どこにいるか分かる?」
「職員室で待ってるって」
「分かった、ありがとう!」
和ちゃんはどうやら澪ちゃんを呼びに来たみたい。
宿題とか忘れてたのかな。いや私やりっちゃんじゃ有るまいしねぇ……。
託を済ますと和ちゃんは委員会の仕事に行ってしまいました。たまには一緒にお茶とかしたかったのにねぇ。
「っていうわけで行ってくるね。ちゃんと練習してんだからな」
はぁーい、ってみんなの答えを聞くとすぐに澪ちゃんは職員室へと駆け出して行きました。

「澪のやつどうしたんだろなー?」
「何か頼まれごとじゃない?」
「澪先輩は先生方から信用されてそうですからね」
ベースがいないんじゃ練習になんねーよなー、とかりっちゃんが言うので練習は中断。まぁそうなんだけどね。というわけでみんなでお茶にすることに。
今日の授業の事とかさわちゃん先生のコスプレの衣装の事とか色々話をしてたんだけど
「……澪ちゃん遅いね」
「どうしたんでしょうかね?」
「おっそーい!!」
あれからかれこれ30分。澪ちゃんは一向に帰ってきません。
「んじゃ澪のカバンかなんかにイタズラしようぜ」
「駄目ですよ! そんなことしちゃ!」
「まぁまぁ梓、そう怒るなって」
「だ、だって……」
「大体私と唯のやる気があるって時にいないんだから、これくらいのお仕置きは覚悟しなくちゃな!」
「だからって勝手に……」
「とか言いつつも梓、お前も見たいんじゃないかー?」
「そ、そんなことないです!」
「あ、そう? ならいいんだけどねー。唯も見るよな?」
「モチロンです! りっちゃん隊長!」
「ムギは?」
「じゃ、じゃあ……」
「……」
「梓ー、見たいんだろぉ?」
「……」
441鞄の中身 2/4:2009/07/03(金) 07:33:06 ID:ZfEo4KMw
何だかんだであずにゃんも見たそうにしてたので、輪の中に入れちゃいました。
いやです! なんて言いながらのろのろと3人の間に入ろうとしちゃって。全く可愛いんだから。
澪ちゃんのカバンは何の変哲のない通学用カバン。もちろん学校指定のものなのでこの高校に通う生徒のカバンと一緒のデザインです。
それでも使う人それぞれの個性というものが現れるようで、澪ちゃんのカバンのファスナーの部分には小さなベースのキーホルダーが付いています。
同じように、りっちゃんのカバンには変なキャラクターのキーホルダーが付いていますし、私のにはミニギー太が付いてます。
ということでりっちゃん隊長の手が小さなベースを捉え、ファスナーをゆっくりゆっくりと開けていきます。
いけないことをしていることは確かなのですが、やっぱり興味とか好奇心には勝てないもので。怖いもの見たさ、というか何というか……。

まず出てきたのは教科書やノート。ほうほう、今日は世界史の授業があったんだね。
「澪は真面目だからなー昔っから。多分面白い事は書いてないだろうな」
さすがはりっちゃん、昔から知ってるだけあります。ノートを開けば丁寧な字と見やすいまとめ方で、ついテストの時に助けを求めちゃいたくなります。
教科書にも重要だと思われる語句に真っ直ぐにアンダーラインが引いてあり、復習する時とか楽チンなんだろうなー、と思いました。
ムギちゃんもあずにゃんも同じような感想を口々に話しています。

「じゃあ次はこれっ!」
次にりっちゃんが取り出したのは一冊のノート。
「歌詞のネタ帳!」
おぉ、これは気になる。
「澪先輩の素の部分がここには出てるってわけですね。じゃあ早速……」
ここではあずにゃんが積極的にノートを広げていく。
そこには何だかロマンチックな言葉がたくさん書かれており、丸で囲まれているのあれば、詩の上に線が引かれてたり、シャーペンでぐるぐると書かれた大きな黒丸があったり。
歌詞が思い浮かばなくなったのか、気晴らしに描いたような軽音部のみんなの似顔絵とかもあったりと、普段の澪ちゃんからはちょっと想像できない意外な一面に一同へぇとかほぉとか唸りながら読み進めました。
442鞄の中身 3/4:2009/07/03(金) 07:35:11 ID:ZfEo4KMw
「いやぁ、澪もなかなか頑張ってるんだなぁ。学校でも書いてんのか」
「歌詞っていうのは、きっと突然頭に浮かんでくるんじゃない?」
「ホント、いい歌詞ですね。早く新曲できないかなぁ」
「この調子だと完成も近いんじゃないか? ってことで次いってみよー」
そう言ってどんどんペースを上げるりっちゃん。だいぶ時間も経過しそろそろ澪ちゃんも帰ってくるかも、ということなのでしょう。
しかし、りっちゃんが思うようなものがなかなか出てこないようで、出てくるものの殆どに却下、とかはい次、と一言二言つけて次へ次へと進んでいきます。

「そろそろ佳境だな」
と言って再びがさごそとカバンの中身を確かめるりっちゃん。
実際カバンの中身も残りわずかのようで、あれほど重かったカバンも今ではしぼんだ風船のようにぺしゃっとしているようにみえます。
これかなこれかな? などと最初のうちは楽しそうにしていたりっちゃんも、今ではすっかり飽きてしまったようで退屈そうに中身を探っています。
しかし、途中でそんなりっちゃんの腕がぴたりと詮索を止めてしまいます。
その静止と同時か若干早いか、どこからか聞こえる振動音。誰のケータイだろ? わたし……じゃないみたいだ。
「私のでもないわね」
「私のケータイは電源切ってありますし」
「ってことはりっちゃんの?」
「……」
「り、りっちゃん?」
「……い、いやぁ、私のでもない……かな?」
おかしいなぁ。あ、もしかしたら澪ちゃんのじゃない? と思ったらバイブの音は止んだ。
「でも澪先輩、ケータイ持っていったと思いますよ?」
443鞄の中身 4/4:2009/07/03(金) 07:36:30 ID:ZfEo4KMw
「……りっちゃん、ちょっと耳貸して?」
「な、なんだ? ムギ」
そしてごにょごにょと耳打ちを開始する二人。ムギちゃんが話し終えると、りっちゃんは気まずそうな顔で首を縦に振りました。
「ねぇねぇ、なになにー?」
「な、何のための耳打ちだと思ってんだよ……」
「でも、二人だけ分かったなんてずるいですよ。ねぇ唯先輩?」
と同意を求めるあずにゃん。私もうんうんと頷きます。
「分からなくてもいい事も沢山あるのよ」
「そ、そうだよ、まだ子供には早すぎるっていうかなんというか……」

しかし、ぴくりとあずにゃんがある単語を聞き逃さずに反応します。
「子供には、ってどういうことですか? 私はもう子供なんかじゃないです!」
「あ、ごめんごめん……」
「そんな風に言われたら尚更確認したくなります! 私が子供じゃないってことを証明するためにも!」
あずにゃぁん、そんなことで反応するから子供とか言われるんだよぉ、とか言いたかったのですがそれじゃあずにゃんを逆撫でするだけだと思い、とりあえず様子を見ているとムギちゃんが、
「……じゃあ、見せてあげるわ」
とケンカを買っちゃいました。これからどうなるんだろ……その、タバコとか出てきたらどうするんだろ……。
ムギちゃんがりっちゃんに出すように促します。りっちゃんはずいぶん渋っていましたが、そのうち折れておずおずとカバンの中から問題の『それ』を取り出します。

『それ』はピンク色をしていて、何だか目盛りやスイッチのついた部分とラグビーボールを小さくしたような部分を繋ぐように1mくらいの紐が伸びています。
「「……?」」
……? なんだこれ? まぁとりあえずタバコじゃないみたいだけど……あっ!
「もしかして、新しい音楽プレイヤー?」
「……イヤホンどこだよ」
えー、違うのかぁ。割といい線いったと思ったんだけどなぁ。
「……なんでしょう、指先のマッサージ機、とかでしょうか……?」
「梓ちゃん、ほとんど正解よ」
「ほほぅ、確かにマッサージできそうだね! あ、だからさっきケータイのバイブみたいなのが鳴ったのかぁ」
どうやらその通りのようで、ムギちゃんとりっちゃんはうんうんと頷いていました。
「でも、指先じゃないんだぁ」
「そうよ。じゃあ梓ちゃんに教えてあげるね、これの使い方……」
そう言うとムギちゃんは立ち上がり、あずにゃんへと近づいていき……。
444名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 07:40:56 ID:UWnJJLqi
朝からGJ!!
続きがきになりますな
445名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 07:41:03 ID:ZfEo4KMw
以上です。続かせたいと思う所存。
これから澪ルートかあずにゃんルートか悩むところです。
てか、百合分全くないわな。
そこは次作で補いたいと思いますのでお許しを。

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
446名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 07:53:31 ID:oeQ0RYjT
>>445
朝からGJなんだぜ
これで今日もがんばれるわぁ(´∀`)
447名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 07:54:39 ID:1wYCJ6RD
>>445 あさからGJ!楽しませてもらいました。

しかしなんという生殺しw(いい意味で)

>澪ルートかあずにゃんルートか

ぜひマルチエンドで!
448名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 08:02:32 ID:JzEMneIw
>>382が名作過ぎると同時に読み終えて最高に死にたくなった
きらら本誌では進路の話とか進んでるらしいけど
けいおん部員も回りの皆もずっと一緒にいてくれればいいのに

まあいいや、このスレならずっとけいおん部員は皆一緒
心の中なら皆一緒…
449名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 08:08:42 ID:DAeojCZ4
心中するなら皆一緒?
450名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 09:01:01 ID:1Pizu6uG
>>445
ヤバイ、ムギがコエーwww
続き待ってます!
451名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 10:10:24 ID:Z8DqhygU
本編見返してみると、澪の部屋にベッドないっぽい?
一話目律と澪がライブ見てるのは澪の部屋、後ちょくちょく出てくる机周辺+背景で位置関係を考えると、ベッドが見当たらないんだが、実際どうなんだろう。

ここから、敷き布団という妄想に至ったわけだが、
敷き布団だった場合スペース的に一組しか敷けないから…

澪の家に泊まる場合は、澪とどうきn(ry
452名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 10:17:26 ID:b/fjgr40
>>437
激しく同意!戸惑いつつも「澪だから」とかいって付き合えばいいよ。
453名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 10:22:48 ID:VzFxKyi/
>>451
原作ではベッドあるよ
454名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 10:25:33 ID:zu2mNeHd
>>451
OPでりっちゃんがうつ伏せで寝てるのが
澪のベッドだよ
455名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 10:28:18 ID:gv9zNu3J
オープニングで律が寝てるベットってあれ澪のだよね?
あの姿勢だと絶対澪の匂い感じるよね
456名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 10:43:02 ID:cNgQZeDq
OPを見る度妄想が止まないんだよおおおおおおおおおおお
457名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 11:08:27 ID:KWddo02u
律×澪×(澪の部屋+おそろいのパジャマ+一つのベッド)
=ゆりゆりタイム!

マジヤバイ
458名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 11:12:44 ID:cNgQZeDq
>>457
律を見てるといつもハートDOKI☆DOKIですね、わかります
459名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 11:17:30 ID:gnHD8jPv
けいおん本!?3の律澪本はよかった
460名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 11:21:14 ID:0Xe3DTct
澪は律があんなに唯と仲良くしてるのに
ちょっとくらい嫉妬したことはないのかな
461名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 11:26:53 ID:b/fjgr40
保管庫のRecyclingってSSの続きが非常に気になる...あー、澪報われてくれー!
462名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 11:28:10 ID:oeQ0RYjT
>>459
あれ3でたの?
ちょっと見に行ってみよう
463名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 11:40:55 ID:RO1eBzqV
>>460
律はあの性格だし小中と友達はたくさんいただろうから
澪はとっくの昔に慣れたんじゃないかな
逆に澪に友達ができるのに慣れてない律→11話

どんだけ友達少ないんだ澪w
律さえいればいいんですよね分かります
464名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 11:46:08 ID:a0xKZYCc
>>459
ちょっとくらいは嫉妬してそうだけど、
テストの前に自分を頼ってきたり、足音だけで自分を来たことが解るくらいの関係だから、
気持ち的に余裕がありそうな気がする。
やっぱ律には私が居ないとダメだなぁ、みたいな。

でも、個人的にはフザケ合う二人を見て、
"唯は律の事を友達として見てるからあんなに仲が良いんだ。でも、私は・・・"
みたいな片想いな感じが好き。
465名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 11:47:08 ID:a0xKZYCc
すまん。
×>>459
>>460
だった。
466名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 12:25:03 ID:2cCElfuh
11話の律思い出すとニヤニヤが止まらないw
どんだけ独占欲強いんだよwww
467名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 13:33:26 ID:OtXyF3uc
>>459
それちょっとkwsk
468名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 13:44:57 ID:i0+kkom0
>>467
けいおん本!?でぐぐったらでたよ
469名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 14:06:24 ID:hfNITOau
今まで抱いてきた女は数知れず
http://www.uploda.tv/v/uptv0029967.jpg
470名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 14:17:05 ID:VkcZYaaP
>469
むぎの時顔が胸に挟まれてるじゃないか
しかもむぎは嫌がっていないところをみると
471名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 14:21:12 ID:AVuuRZX9
>>469
唯www
あとアニメのほうで律と憂ちゃんにも抱きついてたなw
472名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 15:03:14 ID:zu2mNeHd
何というスケこまし
まだ抱かれてないのは澪だけか
473名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 15:09:45 ID:9ESgsRF9
澪とは手と手の触れ合いがメインだな
474名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 15:27:32 ID:k2rJ2YJx
>>472
誤解を招きそうな言い方だなオイ
475名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 17:05:04 ID:xIcppx6E
抱こうとして止められたシーンはあったけどな
476名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 17:28:15 ID:hgbTdYv1
雑誌の表紙では逆に澪に抱かれてるよね
477名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 18:14:47 ID:QBQHW5EQ
>>476
抱きつけるのは澪の特権ということか
478名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 19:32:53 ID:19HOwYGb
澪に抱きつくと律の様子がおかしくなるからでは?
さりげに空気読んでるんだよ。
479名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 19:35:38 ID:FEXdOkkr
いつの日にか律澪双方とも同時に篭絡することを企む唯
480名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 19:48:41 ID:jPyi4VpQ
新ジャンル「唯律澪」の誕生である
481名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 19:50:01 ID:k2rJ2YJx
そんな唯をいつの日か襲うことを企んでいる梓と憂
482名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 19:54:16 ID:PechAF1c
だが唯が選んだのは俺だった!
俺の貞操が危険で危ない
483名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 19:57:16 ID:3bcfhxTb
そんな感じの夢を見ている頃律と澪は
484名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:00:36 ID:zu2mNeHd
こんな感じでいちゃこいてるのであった
以下、律澪
エロあり
485名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:01:35 ID:PechAF1c
俺の寝顔を眺めていた!
しかし俺には唯がいる
唯を裏切るわけにはいかない
486名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:06:25 ID:zu2mNeHd
季節は冬。放課後の音楽室。
いつもは賑やかな軽音部の部室も、今日は私と澪の二人だけ。
私は自分でいれたお茶をすすり、澪は何やら本を読んでいる。
「よくわかるワード・エクセル」…。パソコンで歌詞書くのはやめろったら…。
熱心に読みふける澪の顔をじっと見つめる。
綺麗に整った眉、黒く澄んだ瞳に長いまつ毛、真っ直ぐに通った鼻筋、
薄くて大きくも小さくもない唇…。やば、何か…ムラムラしてきた。
「澪…」席を立ち、澪の隣に移動する。
「なに?」澪の視線は本に落ちたまま。ページをめくる澪の手を掴むと、澪が少し驚いて顔を上げる。
「律、何す―――」言い終わる前に、口を塞ぐ。「んっ…」澪の肩が少し震えた。
何回もしてるのに、ちっとも慣れないのがカワイイ。
澪が私の肩を掴んで引き離す。
「何考えてんだっ…こんなところで!誰かに見られたらどうするんだよ!」顔を真っ赤にして澪が叫ぶ。
あー…ほんとに可愛いな…。小さい頃から一緒に居すぎて、あんまり考えたこと無かったんだけど。
中身は言うまでもなく、見た目も仕草も声も本当に可愛い…。
487名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:10:31 ID:zu2mNeHd
澪に好きだって言われたときから何か意識するようになって…今はもう虜。
家にいるときも授業中も、澪のことばかり考えてるうちに一日が終わる。

告白されたときは、びっくりして女同士なんて有り得ないって突っぱねちゃったけど…。
実は今もそれは変わらなくて、他の女の子とどうこうっていうのは考えられない。
けど、澪となら全然嫌じゃない…。矛盾してるけど、そうなんだから仕方がない。
それに、澪が私以外の誰かのものになるなんてのも、想像しただけでムカついてくる。
男は勿論、唯にもムギにも梓にも、…和にだって。あげない。澪は私のだ。

「唯は補習だし、ムギはバイト、梓はクラスの用事で遅れるって言ってたから
まだ誰も来ないって。良いじゃん、ちょっとだけ…」
澪の腕を引っ張って、もう一度口づける。今度は抵抗されない。
一旦離れると、恥ずかしそうに俯いて消えそうな声で澪が呟く。
「もう…。チューだけ…、だからな…」
「わかってる…。おいで…」
澪を膝に跨がらせ、向かい合って椅子に座る。
再び口づけると、下唇を軽く吸って、その柔らかい感触を愉しむ。
しばらくそうしていると、澪の方から舌を入れてきた。珍しい。
学校で、人目を忍んで…というシチュエーションに澪も少し興奮してるのかもしれない。

澪の舌は綺麗だ。少し薄くて、表面がつるつるしてる。
キスだけで、その…イけるくらい、気持ち良い。

絡めたり吸ったりして、存分に味わう。
ぴちゃぴちゃといやらしい水音が音楽室に響き渡り、口の端から澪の声が漏れた。
その声を聞いて、私の興奮はピークに達する。
488名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:25:38 ID:zu2mNeHd
澪が私の肩を掴んで引き離す。
「何考えてんだっ…こんなところで!誰かに見られたらどうするんだよ!」顔を真っ赤にして澪が叫ぶ。
あー…ほんとに可愛いな…。小さい頃から一緒に居すぎて、あんまり考えたこと無かったんだけど。
中身は言うまでもなく、見た目も仕草も声も本当に可愛い…。

キスをしたままブレザーのボタンを外し、シャツの中に手を入れる。
背中をさすってやると、澪が気持ち良さそうな声を上げた。
「んっ…ん…」
澪は背中が気持ち良いんだよね。これは私しか知らないこと。
息がもたなくなったのか、澪が唇を離す。
「ぷはっ…こら律っ…!キスだけだって、言ったろっ…はあっ…はあっ…」
息も絶え絶え、澪が抗議してきたけど、無視してタイに手をかける。
シャツのボタンを開け、真っ白な鎖骨に吸い付く。
「んっ…ちょっと律…やめ…あんっ…」
ここまで来たらもう止められないよ。
学校で二人っきりなんて、そんなチャンスめったにないんだから。
ブラを剥ぎ取り床に落とし、胸に顔を―――。


ガチャッ。


「あ」
「えっ」
「むぎ」


「……………」
「……………」
「……………」



「…えっと、あの…。バイト、シフト表、見間違えてて…。
今日じゃなかったから、戻って、来たんだけど…。お邪魔だったみたい…ね。
…大丈夫、私、誰にも言わないわ。本人同士が良いなら、良いと思うし…。
うん。ごゆっくり〜…」

バタン。タッタッタッタッ。

普段からいろいろ妄想してそうなムギだけど、
実際「してる」ところを目の当たりにすると、そこは高校生の女の子。
耳まで真っ赤にしてそう言うと、ドアを閉めて走り去ってしまった。

「……………」
「………いやあ、あはは、見られちゃったなあ!でもホラ、誰にも言わないって」

ガツンッ。

「あいたぁっ!」

「律のバカ!変態、エロ親父!もう絶っっっ対学校でさせないっ!」

澪は泣きながら乱れた服を直し、音楽室を飛び出した。

その後私は一週間、澪の体に触らせてもらえなかった。



おわり
489名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:26:56 ID:zu2mNeHd
携帯からだから改行とか行数とかめちゃくちゃだわ
ごめん
490名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:28:56 ID:jPyi4VpQ
>>489
なんというオチwだがGJだ
491名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:36:06 ID:Gt1T3K4M
>>489
どんまい、キニスンナヨ-
律澪GJ!
492名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:40:48 ID:AVuuRZX9
>>489
素晴らしい、GJ!
てか、改行とか全然気にならなかったよ
493名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 20:50:09 ID:kXMMgDFG
>>489
ハートDOKIDOKI。ご馳走様でした
494名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 21:04:57 ID:jTlViY9E
>>489
GJ!!
堪能いたしましたw

翌日の放課後、微妙な雰囲気の律澪紬を見て「?」な唯梓なんだろうね〜
495名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 21:31:57 ID:9ESgsRF9
憂唯分が不足してきた……クリスマス回でも見直すか
496名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 21:47:19 ID:PechAF1c
俺唯分が不足してきた……原作でも見直すか
497名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 21:48:47 ID:k2rJ2YJx
オレは唯梓分が不足してきた…
498名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 22:01:03 ID:nDjujqFl
唯澪分が不足してきた・・・・・・合宿回でも見直すか
499名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 22:17:29 ID:cYV6kkCt
10話の合宿回見てたら妄想が爆発したので
唯梓ss投下していきます。
500二人だけの秘密:2009/07/03(金) 22:18:36 ID:cYV6kkCt
唯先輩にとっては2年目、私にとっては初めての夏合宿・・・・・・
これは、そんな私たちの秘密のお話






こんばんは中野梓です。
時刻は深夜、他の皆さんが寝静まる中、私と唯先輩はギターの練習中・・・・・・・
なぜこんなことになっているかと言うと、トイレに起きた私が偶然ギターの練習をしている唯先輩を見つけたのが発端だ
・・・・・・二人きりの練習・・・・・・ずっと唯先輩とは、いっしょに練習したいなと思っていたのですごくうれしかった


唯「できたー!」

唯「あずにゃんに出会えてよかったよ〜・・・・あ〜ずにゃ〜ん!」

演奏がうまくいって嬉しかったのか、満面の笑みを浮かべ私に抱きついてくる唯先輩

梓「わわっ!」

唯先輩が抱きついてくるのはいつものことだけど・・・・・・
最近では嬉しく感じている自分がいる・・・・

そのことを自覚し恥ずかしくなった私は

梓「あ、暑いから放してください!」

唯「え〜いいじゃん!もう、あずにゃんは可愛いね♪」

さらに頬ずりまでしてくる始末・・・・・
もう・・・・・・こんなことされたら・・・・・・・私・・・・・・・・

どきどきどきどき

唯先輩のバカ・・・・・・
私だって女の子なんですからね?
こんなことされたら勘違いしちゃいますよ・・・・・・・

梓「ほ、ほら。そろそろ練習も終わりにしてもう寝ましょう?」

なかなか離してくれない唯先輩
胸のどきどきが先輩に聞かれてしまわないか心配で、そろそろお開きにしようと告げる


唯「わっ!ホントだ。もうこんな時間」

唯先輩は私を開放し時計に目をやると時刻はすでに深夜の2時を回っていた
ということはかれこれ2時間位は練習していたことになる

唯「ごめんねー?こんな時間までつき合わせちゃって・・・」

梓「そ、そんなことないです。唯先輩と練習できてホントに嬉しかったですから・・・・」

唯「あはは、ありがと♪あずにゃんは優しいね・・・・・・じゃあ、そろそろ寝よっか?」

梓「は、はいっ」
501二人だけの秘密:2009/07/03(金) 22:20:27 ID:cYV6kkCt

私たちはギターをしまい部屋の電気を消す

唯「あれ?」

電気を消した部屋に窓から月明かりが差し込んでいた・・・・・・
それが気になったのか、唯先輩はベランダから外にでる

唯「うわ〜!・・・・あずにゃん、あずにゃん!ちょっと来てみて、外すごいよ!?」

感嘆の声をこぼし慌てた様子で私を呼ぶ唯先輩に、私もベランダから外にでる

梓「す、すごい・・・・・」

そこで私が見たのは、視界一杯に広がる満天の星空だった
ただただすごい、という感想しか浮かばなかった
息を飲み、呆けたように見とれることしかできない


その時不意に手がぬくもりに包まれた


唯「綺麗だね・・・・・・」

私の手を握りニッコリと笑顔を見せる唯先輩


ドキン
その笑顔を見た瞬間、私の胸が高鳴る
いつもと同じ唯先輩の笑顔のはずなのに・・・・・・・・・
いつもは子供っぽい無邪気な笑顔なのに、月明かりに照らされた先輩の笑顔は・・・・・何と言うかその・・・・・・神秘的だった・・・

梓「そ、そうですね・・・その・・・すごく・・・綺麗です」

唯先輩の笑顔を直視できなくて、私は空を見上げ心を落ち着かせる




うう・・一瞬・・・・唯先輩の笑顔の方が綺麗かも・・・とか思っちゃった・・・・・



唯「ふふ」

ふいに唯先輩が笑みをこぼす

梓「ど、どうしたんですか?」

唯「えっとね・・・なんだか幸せだな〜って。こんな綺麗な星空をあずにゃんと二人でみることができて」

梓「・・・・・・・・・」

唯「最高の思い出ができたよ・・・・・・・・ありがと、あずにゃん」

唯先輩はさっきよりも強く私の手を握り笑顔で私にお礼を言った
そんな唯先輩の手を私も強く握り返す
502二人だけの秘密:2009/07/03(金) 22:21:38 ID:cYV6kkCt

梓「お礼を言うのは私のほうですよ・・・・唯先輩」

唯「え?」

梓「私は・・その・・・・私も・・・唯先輩と出会えて本当によかったです」

私はそっと唯先輩の肩に頭を乗せて寄り添う
唯先輩を愛おしいという気持ちが私の中で形になっていく

唯「あずにゃん・・・・・・・・」

ギュ
唯先輩は私をそっと抱きしめた

私は唯先輩の瞳を見つめた
唯先輩の瞳にも私が移っている
潤んだ瞳、赤らめた頬・・・・・きっと私も同じような顔をしていることだろうな・・・


私はそっと瞳を閉じる
唯先輩の吐息を鼻に感じるなか
私たちは満天の星空の下、口付けを交わしたのだった



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


唯「えへへ♪・・・・・・なんか恥ずかしいねぇ」

あれから私たちは部屋に戻ってきていたのだけど
唯先輩が今日はいっしょに寝ようというので、今私の部屋には唯先輩がいる
私は最後まで渋ったんだけど、唯先輩に強引に押し切られてしまった・・・・
503二人だけの秘密:2009/07/03(金) 22:22:29 ID:cYV6kkCt

梓「もう・・・・・・今日だけ特別・・・ですよ?」


ホント言うと・・・いろいろ我慢できるか心配だった・・・・・
雰囲気とはいえ・・・・・その・・・・・・・き、キスまでしちゃったし・・・・・・/////
うう・・・唯先輩の唇の柔らかさ・・・・・思い出しちゃった・・・・・/////


唯「ぶー、そんなこと言わないで明日も明後日もいっしょに寝ようよ〜・・・・・・・ちゅーまでした仲じゃん!」

私の気も知らないで、とんでもないことを口走る唯先輩

梓「な、なんてこと言うんですか!・・・・・そ、それにそのことは他の皆さんには絶対ナイショですよ!?」

唯「わかってるよ〜。二人だけの秘密だよね?・・・ふふ♪あずにゃん、だ〜い好き!」

そう言っていつものように抱きしめてくる

梓「い、いい加減にしてください!」


私は、唯先輩のやわらかさとか甘い香りに理性が薄れていくのを感じた
落ち着け私・・・・・クールになるのよ!あずさ!


唯「ぶーぶー、あずにゃん私のこと好きじゃないのぉ?」

ぶふっ!な、なんて事を聞くんだこの人は!

梓「べ、別に嫌いじゃないですけど・・・・・」

素直に答えるのが何か恥ずかしくて、曖昧に答えてしまう

唯「じゃあ・・・・好き?」


潤んだ瞳で私を見つめてくる唯先輩


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!・・・・・・・・くっ、その顔は反則ですよ!
はぁ・・・・・もうギブアップです・・・・・・・・・

梓「え、えと・・・・・その・・・・す・・・好きです・・よ」

唯「あずにゃ〜ん!」

嬉しそうに私の頭を抱き寄せ、自分の胸に押し付ける唯先輩
そのあまりの柔らかさと甘い香りに私の鋼の精神も崩壊しかけた・・・・・


ああ・・・・・・私・・もうゴールしていいですか・・?


そんなことを思いながら二人の長い長い夜は更けていった・・・・・・・・・・・
504二人だけの秘密:2009/07/03(金) 22:23:14 ID:cYV6kkCt



おまけ

それは朝早くのことである・・・・・・


律「夏合宿恒例!『寝顔を撮っちゃうぞ☆』のコーナーです!・・・・ただ今私たちは中野梓さんの部屋に来ています!」

澪「うぅ・・・何で私まで・・・」

朝も早くから元気な律だが、澪の方はまだ目がしょぼしょぼしている

律「それではムギに借りた予備のキーで・・・・・」

澪「ムギも協力してるのか・・・・・」

律はさっそくキーでドアを開け、そっと中に入る

律「失礼しま〜す・・・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

律「あれ?」


唯「すぴー」
梓「う〜ん、う〜ん」

梓一人かと思われていた部屋には、二人が眠っていた
梓に抱きつき幸せそうな寝顔を見せる唯と、唯に抱きつかれ寝苦しそうな梓である


律「いや〜唯に先越されちゃったか〜・・・さすが唯だなー」

澪「・・・・この部屋鍵がかかってたよな?」

律「・・・・・・・・・・・・・・」

そんな二人を他所に、秘密の夜の出来事を知る二人は未だ夢の中だった



おしまい
505名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 22:30:42 ID:cYV6kkCt
以上です。
506名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 22:44:48 ID:VVR+vhMw
>>505
心の底からGJ

もう私、ここで死んでm(ry
507名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 22:45:32 ID:J9rdjdyq
>>505
GJ。
アニメと原作、両方のエピソードを上手く交えた良作でしたよ。
508名無しさん@秘密の花園:2009/07/03(金) 23:27:12 ID:HBUtsf61
>>505
良し、一緒に美味い飯食おうじゃないか、奢るから。GJだw
509名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 00:05:13 ID:MMJgZXih
>>489
GJ!!!!
基本ノンケなのに澪となると話は別なイケメン律イイヨイイヨー

>>505
スゲー!!アニメと原作のおまけが見事にシンクロしている!!
GJ!!
510名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 00:24:11 ID:mXS3PQ0Z
学祭ライブの時の純ちゃんのあの表情を見ると、確実に軽音部の誰かに惚れたねアレは
先輩達を本当の意味で"凄い"と思ったのはもちろん
クラスでは大人しい(?)梓のいきいきした姿にギャップ萌えしてしまったに違いない
511名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 00:25:28 ID:MMJgZXih
あの学園祭の人の入りと盛り上がりっぷりを見ると
各メンバーにファンクラブができていてもおかしくないと思うんだ
512名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 00:29:03 ID:k/DxT410
澪しゃんファンクラブのNo.001がりっちゃんなのは当然として
問題は唯ファンクラブのNo.001だ
513名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 00:31:37 ID:twiObZ88
憂「」
514名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 00:48:57 ID:MMJgZXih
>>512
律は名誉会長か取り締まり役じゃね
515名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 00:54:51 ID:qKlY8VYU
>>512
どっちがNo.001になるかで揉める憂と和
516名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 01:03:25 ID:Pk/q8ufm
>>514
会費は全て律の懐に入ります

>>515
梓「先輩、わたし、No.002でいいですから…」
517名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 01:21:40 ID:W7Im3W+A
誰かNEEDLESSのEDをピンク→唯、青→律、黄→澪に改変した動画作ってくれwww
518名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 01:27:39 ID:+QSV5+xL
>>517
ちょっと調べてみた
脳内で変換してみたら即死だった
何だアレは
519名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 01:27:55 ID:8Nk3Ialr
きめえな
520名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 01:30:49 ID:W7Im3W+A
>>518
あれが普通のアニメというのが…

あと一瞬出てくる緑→紬で
521名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 01:33:30 ID:nKsGnz6l
スレチ
522名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 01:46:28 ID:MMJgZXih
>>517
ちょ、たまげたなぁ
脳内変換余裕でした
523名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 01:57:17 ID:mXS3PQ0Z
これはひどい……
524名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 01:59:12 ID:coU+lNAz
青い花OPでも出来るな。
ふみちゃんが澪で、あーちゃんが律で。
唯と律の中の人もちょい役で出てるし。
525名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 02:32:23 ID:mAV2Os/1
他アニメとの話題のときは総合スレに行かないか
ここは原作が漫画だしアニヲタ以外もいるしな

ビアンなAnimation(百合アニメ)4
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1229135081/
526 ◆Qe0iws71zA :2009/07/04(土) 02:38:40 ID:iVUMIy3U
律澪いきます。
527 ◆Qe0iws71zA :2009/07/04(土) 02:39:41 ID:iVUMIy3U
紬「あがりで〜す」

律「あー、また負けたー!」

昼休み、みんなでトランプで遊んでいた。
あたしはさっきから負けてばかり。
唯にも勝てなかった…
手元にはそんなあたしを嘲笑うかのような気味悪いピエロのカードが一枚。

唯「よし、りっちゃん!罰ゲームだー!」

律「えっ罰ゲーム?何すれば良いんだよ?」

唯「う〜ん…ムギちゃん何かな〜い?」

紬「そうね〜、窓から愛の告白、なんてどうかしら?」

唯「おー!良いねー!流石ムギちゃん♪」

告白と聞いて、頭の中には1人の顔が浮かんだ。
告白なんて、当の昔に済ましていて、今は付き合ってるあいつの顔。

律「こっ…告白って…誰に…」

唯「もちろん…」

唯紬「澪ちゃん!」

あーやっぱり…でも無理だ。いくらあたしでも、恥と言う言葉くらいは知っている。窓から大声で愛の告白なんて良い笑い者だ。
それに澪がどうなるか…
528 ◆Qe0iws71zA :2009/07/04(土) 02:40:14 ID:iVUMIy3U
律「却下」

唯「負けた人に拒否権など無いのです!」

律「誰だよ!」

紬「さありっちゃん!桜高の中心で愛を叫ぶのよ!」

律「だから誰だよ!」

唯「助けてくださ〜〜〜い!」

律「……こいつらアホだ…」

唯「よーし!澪ちゃんにメールだ!」

律「っておい!させるかー!」

唯「ムギちゃんパス!」

唯の携帯を奪おうとすると携帯は華麗に宙を舞いムギの手元へ…

紬「はいっ!」

律「おいムギー!」

紬「送信(はぁと)!」

律「………ぎゃー!このー!馬鹿ー!」

わいわい騒いでいるといつの間にかあたし達のクラスはちょっとした人だかりが出来ていた。
これはあれか?悪質ないじめか?!

これ以上人が来たら余計に笑い者だ…もうここはやけくそで行くしかないか…

律「分かったよ!やれば良いんだろ!さっさとやって、次は勝つ!」

窓の前に立つ。周りは急にシーンとなる。クラス中の視線が痛い。
横では唯とムギが目をギラギラさせてあたしが叫ぶのを待っている。

律「…スゥーーー…」
529 ◆Qe0iws71zA :2009/07/04(土) 02:40:43 ID:iVUMIy3U
*

和とお弁当を食べながら軽音部の話なんかをしているとポケットの携帯が震えた。

ヴー、ヴー、ヴー、

携帯を開いて来たメールを見る。

澪「………はっ?」

和「どうかしたの?」

澪「いや、唯からなんだけど…」

私は今来た意味不明なメールを和に見せる。

和「…窓の外に注目。愛の告白…って何これ?」

澪「さあ…窓の外って、ここかな?」

私達はいつも窓際でお昼 を食べていた。

和「何かあるのかしら…愛の告白って…」

わいわいがやがや

澪「…んっ?何かうるさくないか?」

和「…そうね…上かしら?この真上って唯達のクラスよね…」

澪「………」

嫌な予感がするのは私だけだろうか…

…シーーーン……

和「…静かになったわね」

変な汗が出そうになるのを押さえてペットボトルのお茶を飲む。

ごくっ、ごくっ、
530 ◆Qe0iws71zA :2009/07/04(土) 02:41:11 ID:iVUMIy3U
「みーおーーー!!!」

澪「…ぶっ!げほっげほっ」

和「ちょ、澪!大丈夫?」

「だーいーすーきーだーーー!!!」

澪「………」

この声はあいつだ。こんな馬鹿な事をするのはあいつしか居ない。
上ではパチパチと拍手の音やキャー!と言う黄色い声援、よっ!りっちゃん!と言う唯の声や、ぐっじょぶ!とか訳の分からないムギの声などとにかくうるさい。

和「…愛の告白…成る程ね…ふふふっ」

澪「笑い事じゃないよ…」

クラスのみんながクスクス笑って私を見てる。
恥ずかし過ぎて涙目になる。顔が熱い。

和「…行った方が良いかもよ?」

澪「…えっ?」

和「上、まだやるみたい」

耳を澄ますとばらばらだった声が一つの言葉で聞こえる。なんと言う団結力……じゃなかった!

「「もーいっかい!もーいっかい!」」

澪「………」

顔から血の気が引くのが分かる。

「みーおーーー!!!」

澪「ごめん和!机直しといて!!」

和「りょうかーい…ふふっ」

みんなの視線が痛いのと、止めないと律はいつまでも叫んでるような気がして私は教室を飛び出した。
531 ◆Qe0iws71zA :2009/07/04(土) 02:42:17 ID:iVUMIy3U
*

「「もーいっかい!もーいっかい!―――」」

律「1回やったんだからもう良いだろ?!」

紬「諦めたらそこで試合終了だよ」

唯「安西せんせー!」

……これ以上やったら澪に殺される…まあでも今の時点で30発…いや50発はくるか…もうこの際良いや!

律「みーおーーー!!!…もう一回言うぞーーー!…だーいーすーきーだーーー!!!」

ガラッと教室の戸が開いたと同時に背筋が凍る…
背後からもの凄い怒りのオーラが…
振り返らなくてもそれが誰か分かった。

紬「あらまあ本人登場」

律「あの…これは…その…罰ゲームでして…」

澪「…ちょっと来いっ!」

律「はいぃっ!」

手をぐいぐい引っ張られる。痛いほどに力が強い。
着いてみればそこは音楽準備室。引っ張り込まれ澪は鍵を閉めた。
後ろを向いたまま澪は動かない。

律「あの……澪…ごめん…」

澪「…ばか、あんな恥ずかしい事して…皆にばれるじゃないか」

律「…ごめん…」

澪「…も…い……て…」

律「えっ?」

澪「…っもっかい言って!」

振り向いた澪に涙目で言われたら断れない。

律「澪…大好きだよ。愛してる、だから許してよ」

澪「…ばか…」

ばかばか言う澪にちょっと意地悪したくなった。

律「………で?」

澪「えっ?」
532 ◆Qe0iws71zA :2009/07/04(土) 02:42:51 ID:iVUMIy3U
律「さっきのも、今も、罰ゲームとはいえ愛の告白なんだけど?」

澪「……はっ?」

律「告白て言うのは一方通行じゃなくて返事が付き物だろ?」

澪「………!…分かってるくせに…」

律「聞かせてよ」

澪「……私も、律の事…ぁ、愛してる…」

律「知ってる」

澪「…おちょくるな!」

ゴンッ

律「いでっ!…ごめんごめん」

澪「…もう授業始まるから教室戻るぞ」

意地悪はここからだってのに…
歩き出した澪の手を掴み止まらせる。澪から目を放さずに歩み寄る。後ずさった澪は壁まで追いやられ行き場を失う。

有無を言わせない瞳で真っ直ぐ捉えると澪はいつも動く事が出来ない…蛇に睨まれた蛙だ…

澪「り、律?落ち着け…ここは学校だぞ?」

律「ここは誰も居ない音楽準備室。知ってて連れて来たんだろ?鍵までかけて、準備万端だな」

壁に手を突いて顔を近づける。

澪「ちがっ…そんなつもりじゃ…」

頭の後ろに手を置いて強引にキスをする。

澪「んっ、り…ふぁ…ちょ…まっ…」

業と音を立てて舌を絡める。しばらくして離したお互いの唇からは名残惜しむかのように銀の糸が滴り落ちる。

流石に授業サボるのは良くないか…ましてや澪まで…しょうがない。

律「……帰ったら澪に罰ゲームだな…」

澪「っ……」



準備室を出ると目の前には鼻から血を噴き出すムギが倒れていた。
533 ◆Qe0iws71zA :2009/07/04(土) 02:43:57 ID:iVUMIy3U
以上です。
534名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 02:52:36 ID:qDBizJM4
>>533
GJ ニヤニヤがとまらない
律澪もだけど 唯と紬にも萌えたw
535名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 02:56:27 ID:mXS3PQ0Z
>>533

しかし、いい加減このオチ飽き……いや、なんでもない
536名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 02:57:57 ID:mAV2Os/1
>>533
GJ!!なんかベタな感じだけど萌えワロタ。紬ww
537名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 03:02:36 ID:MMJgZXih
>>533
ぐっじょぶ!
クラスというか…学校中に聞こえててもおかしくないよな…w
そして唯と紬のノリの良さにワロタw
538名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 03:14:34 ID:NyON7Mm7
>>533
乙です。何なんだこの学校公認カプはw
ムギは>>488みたいに実際にそういう場面に遭遇したり
自分が当事者だったりすると動揺して真っ赤になるのも私のジャスティス

>>445の続きがすごい気になる
「そうよ。じゃあ梓ちゃんに教えてあげるね、これの使い方……」
「っ! いやいやいやそれはまずいって!」
「……じゃあ律ちゃんで使い方を教えてあげる」
「えっ!? (このままじゃ梓と唯が危ない。それにこれは澪が使った……)」
まで妄想したので是非、澪・梓・律のマルチエンドでお願いします
539名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 03:33:41 ID:L0Q2fOQH
gj!!
540名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 05:54:08 ID:oAS2mVYi
黙れ自演ババア
541名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 06:03:32 ID:Onc844sV
gjwwwwwww
542名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 07:43:32 ID:P0SB8bOm
そろそろ漫画の方も大団円かねえ
543名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 08:15:09 ID:G6lvb/V+
原作はどうかねえ?
これから数ヵ月受験モードだし大団円に持っていけるとはちと考えにくいけど
544名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 09:03:42 ID:86LLuL0E
唯達が卒業し梓を主人公に
新キャラ三人加入した第二章が、はじまりません
545名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 10:34:46 ID:OLsJR2tU
明るい唯ママとしっかり者の澪ママ
二人のママの愛により幸せな日々を送っていた梓だったが
学校の帰り道にしゃべる猫と出会う――

魔法少女リリカルあずにゃん! というのを幻視した
546名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 11:10:54 ID:6/xbjDxy
>>533
律のクラスノリ良すぎて吹いたww
この3人が同じクラスって設定がうまく活きてるな〜
547名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 11:32:56 ID:T/tpYsUD
このスレの作品って台本形式にしなくても十分読めると思うんだが
何だかもったいない
548名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 11:54:46 ID:eKCzcB20
代本形式って餓鬼が多い証拠だろ
普通はそんな形式にしようとも思わない
549名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 12:01:52 ID:ajL4cGJx
そんなつまらんことを気にする奴らのほうがよっぽどガキだろう
550名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 12:08:13 ID:+ROhcnIb
どうせエロSSの地の文なんて「ギシアン」でも脳内補完可能だし形式なんてなんでもいい。
書きたいように書いてくれればそれで楽しませてもらうだけだ
551名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 12:10:36 ID:nKsGnz6l
オラオラさっさと書けやゴルァ
552名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 12:13:00 ID:8m36rCv2
一週間ほど前からチマチマ書き始めたけど一向に終わらない
553名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 12:46:07 ID:wzt4J8OB
俺も。
台本形式だとなんか萎えるわー。もっと本読めよゆとり共。
554名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 12:48:28 ID:+ROhcnIb
少なくとも書き手に求めることじゃないだろ。文頭の名前くらい自分で消せば?
キャラSSはある意味キャラがやってるのが生命線なんだし。
555名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 12:48:31 ID:YnRbbhzu
代本形式のほうが楽だからだろ
ちゃんとしたSS書ける人間は多くない
556名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 12:51:27 ID:CK1CWjKj
自動的に脳内でキャラボイス再生される俺は勝ち組。
まぁ心理描写とかあったほうが面白くはあるがなー
557名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 12:51:36 ID:5B7Tij4f
エロパロ板から流れてきた奴いるよな絶対
苦手なら読まなきゃいいのに
558名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:05:57 ID:gRBoLbBX
金払うわけでもなく消費するだけの癖に文句言うなよ
ちゃんとしたの書けるんなら書いてるだろ

で書いたら書いたで下手くそとか言うんだろどうせ
559名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:11:23 ID:Tk5CDJED
>>557
だからトリップを付けろと言ってたんだろ
トリ付けない奴はこういうこと言われてもしょうがない
読み飛ばしにくいんだから

俺はエディタにコピーして、文頭の名前や読点後の気持ち悪いスペースは消してから読んでる
文句言うよりこの方が早い。指摘しても改善されるものでもないし
560名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:12:53 ID:OPfzIb8v
俺は書いてもらえば大抵どんな作品でも楽しめるぜ
てことで書き手はどんどん投下してくれ
そういえば別に百合とかじゃなくメンバーで遊びに言った話とか作品の延長上のSSが置いてあるスレとか無いのかな
561名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:24:00 ID:e1hxtFBs
>>557
だよな
トリップ付けるのは賛成だがこの板は文章創作板じゃないんだからさ・・・気楽にね
562名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:31:54 ID:nKsGnz6l
台本形式じゃなきゃ読む気おきない
563名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:35:56 ID:NyON7Mm7
>>561
文章創作板じゃないからこそ、トリップは必要だと思うけど
投下し難い空気になってきたからそろそろ唯澪の話でもしようか
合宿回を見たとき本当にアニメ化して良かったと思ったよ
564名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:42:11 ID:3aLFvt/u
>>563
お前は俺か
565名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:42:27 ID:hkKiSsPW
澪の中の人のブログを読んでたら雑誌の表紙の唯澪がどうのと書いてあって吹いた
唯と澪じゃなくて唯澪なのかあれは
566名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:42:36 ID:lT3iiQjX
作品投下の時はトリップつけるってことでいいのかな
……うん、つけてなかったねゴメンorz
合宿回は唯梓しか頭に残ってなかったんだよな
ちょっと見直してこよう…w
567名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:55:33 ID:e5ZdHfni
おのおのがやりたいスタイルでやればいいよ
こんな井戸端だから自分の好みに合わないスタイルだって少なくないでしょう
ただ好みに合わない度にこうして波風立てていては息苦しいスレになってしまう
台本・トリ無し全然かまいませんよ
例え好みに合わなくてもいちいち腹を立てるほどの事でもないですw
568名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 13:58:01 ID:wzt4J8OB
>>567
なにこの自治房
569名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 14:05:26 ID:4WCipUzu
だから荒らしだと何度いえばry
570名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 14:05:40 ID:ajL4cGJx
>>559
SS読み飛ばすぐらいどうということないだろ
なんでお前みたいな糞神経質な奴のために気を使わないといけないんだよ
お前が書き手に合わせろや
571名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 14:08:30 ID:YnRbbhzu
SSスレじゃないからな
書き手が合わせろというのが正論

俺はどっちでもいいけどなw
572名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 14:19:09 ID:5B7Tij4f
でもアニメ終わったらそんなに雑談で話す事なくね?
SSの投下は嬉しい。話すネタにも繋がるし

ピクシブとここ見るのが楽しみだわ。漫画の3巻出るのも遠そうだし
573名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 14:27:27 ID:sYNp9pxf
pixivが普及してる時代で本当に良かったw
574名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 14:31:02 ID:6AcFdoqE
>>572
pixivで唯梓の少なさに絶望した…というほどではないが、もっと増えて欲しいぜ…
575名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 14:53:04 ID:MMJgZXih
pixivで1番多いのってやっぱ律澪か
以前澪律のがメジャーだよアホwと言われたことがあるがそうでもなかったな
576名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 15:09:24 ID:nA/c81YP
>>533
ニヤニヤニヤニヤしてしまったGJ!!!
577名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 15:25:42 ID:j1z5NTA/
ところでアニメディアDVDに13話で梓の唯に対する本当の気持ちが分かるとか書いてあったんだが
どこら辺だろう?
578名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 15:41:31 ID:W7Im3W+A
>>577
猫にあずにゃん2号とかつけてエヘヘ♪ってとこから察するに
唯にあずにゃんと呼ばれるのを実は嬉しがってたり
猫毛玉事件で何気に唯を頼りにしてるとことか

要するに梓は唯先輩大好きっ子と…
579名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 15:48:29 ID:NyON7Mm7
>>577
普段は澪の方が尊敬出来て好きなようにみえるが
いざ何かあったら頼るのは唯

要するに梓は唯先輩大好きっ子と…
580名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 16:02:40 ID:S9PhXvba
唯梓な流れなのに律澪でごめんさい
後で唯梓も書くから許して

>>486-488の続き。3レスくらい。
581CHANGE 1/3 ◆p9b1faFUo. :2009/07/04(土) 16:03:50 ID:S9PhXvba
「はあ…。昨日は散々だったな…」
キスだけだと言ったのに、律が調子に乗ったせいでムギに見られてしまった…。
しかも、あんな恥ずかしい格好…。思い出しただけで顔から火が出そうだ。

あのバカ…。もう絶対学校では触らせてやんない。
部屋にも当分出入り禁止だ。

「おーい、澪ー」
そんなことを考えながら廊下を歩いていると、
背後から能天気な律の声が聞こえてきた。
「何だ」
前を向いたまま、足を止めずに出来るだけ低い声で応える。
「うわっ何か冷たい…。何だよー、昨日のことまだ怒ってるのか?
心配しなくたって、ムギは言いふらしたりするような奴じゃないし、
みんなにはいつか話すつもりだったろ?」
「そういう問題じゃない!もう学校では絶対しないから!触るのもダメだからな!」
「がーん!!でっ、でも、澪だって気持ち良さそうだったじゃ…んがっっ!」
律が言い終わる前に、脇腹に肘討ちをお見舞いしてやる。
「だから、そういうことを恥ずかしげもなくデカい声で言うなっ!!」
「お、おお…。くりてぃかるひっと…」
「バカ。家にももう来ないで」
「えぇ〜…。澪しゃ〜ん…」
膝を着き、脇腹を押さえながら情けない声で呻く律を無視して、
私は教室に入った。
私に素っ気なくされて、律はしゅんとしている。ちょっと可愛い…。
いやいや、ダメダメダメ。律は昔から、甘やかすとすぐ調子に乗るからな。
これくらいじゃ許してやんない。
582CHANGE 2/3 ◆p9b1faFUo. :2009/07/04(土) 16:05:38 ID:S9PhXvba
そんな状態のまま、かれこれ一週間。
律も反省してるのか、学校ではスキンシップしてこなくなったし、
私の部屋に勝手に上がってくることもなくなった。
私の言い付けを守って我慢してるんだろうけど…。
何か、つまんない…。

練習の合間の休憩時間、ムギが話しかけてきた。表情は明るくない。
「あの…。澪ちゃんとりっちゃん、もしかして、
私があれを…見ちゃったせいでケンカを…」
「へっ?ち、違う違う!ムギは全然、何も悪くないよ。
…私と律の、問題だからさ」
ムギ、ずっと気にしてたのか…?ごめんね。

「あの…、律先輩と澪先輩、何かあったんですか…?ムギ先輩のせいって??」
「なになに、りっちゃんと澪ちゃん、どうかしたのぉ?」
梓、唯…。
「大丈夫だよ。…近いうちに全部、ちゃんと話すから。さっ練習しよう!」

律にはお灸をすえてやらなきゃだけど、みんなにまで心配かけちゃダメだよな…。
そろそろ、許してやろうか。
583CHANGE 3/3 ◆p9b1faFUo. :2009/07/04(土) 16:08:00 ID:S9PhXvba
その日の夜。私は一週間ぶりに律を部屋に呼んだ。
律床にを正座させて、自分はベッドに腰掛ける。

「反省してるのか?」
「反省してます…」
「学校ではキスだけって、前から言ってたよな?
あんなところ人に見られて…
私がどれだけ恥ずかしかったか、わかる?」
「わかります…」
しおらしくしている律を見ていると、甘酸っぱい気持ちが込み上げてくる。

「……反省してるみたいだから、今回は許してやる。でも次はないからな」
「み、澪…」
律の表情が、ぱぁっと光が差したように明るくなった。
次の瞬間には、もう律はベッドに上がってきて私に抱き付いていた。
「きっつかったよ〜…。一週間もお預けなんて…。うぅ」
胸に顔を埋めて、子供みたいな声で甘えてくる。可愛い…。
他の子といるときは無駄に男っぽい律が見せる、弱いところや
女の子らしくて可愛いところ。知っているのは、私だけ。
それが、胸の奥をきゅんとさせる。

「私だって…」
「え?」
すぐに調子に乗る律を懲らしめる目的で突き放してきたのに、
それで自分が苦しくなってどうするんだ…。

「……律。今日、パパとママ帰って来ないんだ。泊まって行きなよ」
「え?それって、つまり…」
戸惑ったような顔をしている律をベッドに押し倒し、
半開きの唇に唇を重ねて、舌を絡ませ合う濃厚なキス。

「んっ。な、何だよ澪、今日はやけに積極的だな」
「うるさい…」
首筋から耳の後ろにかけて舌を這わせる。
「あうっ…ん…」
律はここが弱いんだ。これも私しか知らない。

普段なら絶対言えないような台詞だけど、今なら恥ずかしがらずに言える。

「いつもしてもらってばっかりだから、今日は私がしてあげる…」
「み、澪…。あっ…」

律もこんな可愛い声出せるんだ。

たまには、攻守交替するのも、悪くないなあ…。



おわり
584名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 16:32:01 ID:Zhu8dOWp
ほんとここ最近ニヤニヤがとまらんよ、GJ!
585名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 16:42:52 ID:NyON7Mm7
>>580
GJ! 受け律ちゃん萌える、萌え死ぬ

pixivで紬律さがしてたら真っ先に出たイラストで吹いた
昔と比べると創作活動する人が増えてていいな、本当にいい時代に生まれた
586名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 17:00:01 ID:FwcZoFsH
>>580
GJ!
澪律もいいなぁ……
587名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 17:24:41 ID:6/xbjDxy
>>583
GJ
588名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 18:15:30 ID:Z+XdMtfI
お姉ちゃんが軽音楽部に入って、二回目の学園祭が終わった。

直前に風邪をひいて一時はどうなることかと思ったけど、わたしが信じていた通りお姉ちゃんは復活して、見事にライヴを成功させた。

軽音楽部のみんなは打ち上げの席で、わたしがお姉ちゃんをしっかり看病したおかげだって言ってしきりに褒めてくれた。
なんだかちょっとこそばゆいな。

あんなひどい風邪をどうやって看病したのか、と紬センパイに聞かれたから、栄養と水分と睡眠、それにしっかり身体を温めることに尽きますよ、と答えておいた。

紬センパイはなるほど、カラダを温めるのがキくのね♪とにこにこしながら言ってたけど…


まさかバレてないよね?


わたしがベッドの中でお姉ちゃんを温めてたコト……///
589名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 18:29:45 ID:cDTE30Qj
自演でGJ!とか書くのやめようよ

            みつを
590名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 18:31:54 ID:Z+XdMtfI
いきおいで投下してしまいました

お気に召さない方はごめんなさい…
591名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 18:31:57 ID:mXS3PQ0Z
>>588
kwsk
592名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 18:51:26 ID:ZWHDhqIE
ムギ様には全てお見通しさ!
593名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 18:59:31 ID:JnP24qgV
キ・・・キスとか…(赤面)

口移しとか!(力強く)


えらい違いだが一体何があったのやら
594名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 19:43:07 ID:VJ04TXLX
台本形式の方が読みやすい気分のときと
がっつりしたもんが読みたい気分のときと
両方あるよな

つまり書き手は何でもいいからどんどん投下して
>>593
ちなみに俺は後者の方がエロスを感じるから好き
口移しが当たり前なんだよあそこの姉妹は
595名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 19:48:51 ID:S9PhXvba
キスは唇と唇が触れるだけだけど、
口移しとなると口の中にあるものを流し込むために舌を(ry

というわけで口移しのが断然えろいな
596名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 19:58:18 ID:16mWgS0b
>>595
バレンタインの日にお酒入りチョコを口移しで唯に食べさせる憂の姿が想像できた俺はもうダメだorz

それはともかく口移しの方がいろいろと愛が深そうだなぁ・・・と思ったわ
597名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 20:05:51 ID:8Nk3Ialr
百合萌え男はペニス切るべきだよ
598名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 21:02:23 ID:8m36rCv2
その理屈だとBL萌え女子はおにんにんを生やさなくては
599名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 22:08:20 ID:Bc71X4c4
スレチ
600名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 22:19:58 ID:jBJS9btM
唯和ssいきます

百合分は低めです。あとケンカ話ですので注意を
601口がすべって:2009/07/04(土) 22:21:48 ID:jBJS9btM
「なにそれ!やっぱあんた全然変わってないわ!」
「えっ・・・急にどうしたの?」
「どうしたもないわよ!何よその言い方」
「私・・・何か悪いこと言った?・・・」
「はぁっ!・・・分からないならいいわよ。じゃあね」
「えっ?!あっ、ちょっと待ってよ・・・和ちゃん!」

           ・
           ・
           ・

これが数分前の私と和ちゃん。今日は部活帰りに二人で久しぶりにお話してたのに・・・
それなのに急に和ちゃんが怒って、帰っちゃって・・・いや、私が怒らせたんだ
今私は一人で家に向かってる。なんか足がふわふわする・・・これが地に足が着いてないって言うのかな?
ずっと和ちゃんの怒った顔が頭の中でグルグルしてる。あんな顔はじめて見たよ
それに、あんなに怒られたのも初めて。いつもなら軽く流されるはずなのに・・・
でも私には何で和ちゃんが怒ったのか分かんない・・・どこで間違ったのかな?
もしこれが原因で二度と和ちゃんといられなくなったら・・・イヤだよ、そんなの!

なんて考えてるとあっという間に家に到着
家では憂に心配かけないように普通でいなくちゃね

ガチャ
「ただいまー」
「あっ、おかえりー。もう少しでご飯できるから着替えて待っててね」
「うん、分かった」

よかった、憂はキッチンにいるみたいだ。部屋の鏡見てちゃんと顔引き締めなきゃね!

「そうだお姉ちゃん」
「んっ、何?」
「和さんとのお話、楽しかった?」
「えっ・・・そっ、そうだね・・・楽しかったよ」
「ふふ、そう」

そうだった、憂に和ちゃんとお話しするから遅くなるって言ってたんだっけ・・・
ごめんねお姉ちゃんウソついちゃった。でも、憂に心配はかけたくないから
602口がすべって:2009/07/04(土) 22:22:48 ID:jBJS9btM
「ごちそうさまー。あーおいしかった!」
「ふふ、お姉ちゃんおいしそうに食べてくれるから作りがいがあるよ」
「だって本当においしいんだもーん!」
「もうっ、お姉ちゃんったらお上手なんだからー」
「そんなことないってー」

憂も私もいつも通り
・・・この後は食後のアイスだけど、もうおなかいっぱいだ
なんか和ちゃんのことが気になって・・・胸が苦しい
あとギターの練習もしなくちゃだけど、やる気が起きない
ふぅ、ちょっと横になってテレビでも見ようかな

テレビでやってるのはニュース、普段は見ることないけどたまたまやってたから
何かどっかの国の内紛についてやってる。キャスターの人が何人が負傷、死亡って淡々と伝えてる・・・
壊れた町に倒れる人たち、この人たちも最初は仲良かったのかな?
何がきっかけでこんなことになったんだろ・・・同じ人間なのに、どうして仲良くできないんだろう・・・
それは私と和ちゃんも同じ。昨日までは仲良かったのに、突然ああなっちゃって・・・
でもその原因が私には分からない。どうしてこんなことに・・・何で・・・

あれれ、なんか考えてたら涙が出てきた・・・もう、憂に心配されちゃうよ!

「お姉ちゃん、今日はどうしたの?」
「へっ?な、何のこと?」
「今日はアイス食べてないし練習してないし・・・それにニュースなんか見て・・・」
「そ、それはね!受験に向けてじじい問題も知っておかなくちゃと思ってね!」
「受験はまだ一年半以上先だよ、それに時事問題」
「あ、そうだっけ?」
「そう!・・・で、何かあったの?もしかして、和さんと何かあった?」

うぅ・・・さすが憂、鋭いね。いつもと違うことやってたら気付くか・・・
どうしよ、ここは正直に言っちゃおうかな・・・
でも姉が妹に・・・

「お姉ちゃんがつらいと、私もつらいから」

憂・・・そうだよね、姉妹なんだから遠慮なんていらないよね!
603口がすべって:2009/07/04(土) 22:23:49 ID:jBJS9btM
「実はね、今日和ちゃんとケンカしちゃって・・・というか、和ちゃんに怒られちゃった」
「えぇ、あの和さんが!お姉ちゃん何したの?」
「うぅ・・・それが分からないんだよぅ」
「でも原因がないのに怒らないよ!そのときの会話思い出して!」
「う、うん・・・」

えっと、確か最初は最近起こったこと話してて。その後もうすぐ夏休みだねって言って
でもその前にテストがあるって和ちゃんが・・・で私が和ちゃんに勉強教えてって頼んで
和ちゃんがいつも通り自分で考えろっていって

             ・
             ・
             ・

「ねぇ和ちゃ〜ん、勉強教えて〜」
「もう、自分で考えないと身につかないわよ」
「だけどまた赤点取ったらマズイし〜」

「でも大学受験のときは手助けできないから、自分でできるようにならないと・・・」
「私バカだからいけるとこに行ければいいよ〜」
「そんなこと言ってたらいけるとこなくなるわよ」
「ちぇーっ、和ちゃんのケチ!いいもん、また澪ちゃんたちに教えてもらうから!」

「なにそれ!やっぱあんた全然変わってないわ!」
「えっ・・・急にどうしたの?」

             ・
             ・
             ・

そうだ、和ちゃんが怒ったのはあの一言が原因だ!・・・でも、そんなに怒るほどのことかな?

「どう、思い出した?」
「うん。えっと・・・和ちゃんが勉強教えてくれなくてケチって言って、代わりに澪ちゃんたちに教えてもらうって言ったら怒り出したよ」
「あー・・・それは怒っても仕方ないかも」
「えっ?!どうして?」

そうなの?憂には何で和ちゃんが怒ったか分かるの?
604口がすべって:2009/07/04(土) 22:25:48 ID:jBJS9btM
「えっ、憂には和ちゃんが何で怒ったか分かるの?」
「うん」
「何で何で?」

「ん〜・・・例えて言うと、私がお姉ちゃんにギター教えてって頼んだとします」
「ふんふん」
「で、お姉ちゃんが自分でやってみなよって言います」
「そんなことないよ!憂が頼んだら私ちゃんと教えるよ!」
「これは例えだから!お姉ちゃんがどうするかは関係ないの!」バンッ!
「はいぃ!」ビクッ!

うぅ・・・憂すごい迫力だ・・・

「そしたら私が『お姉ちゃんのケチ!梓ちゃんに教えてもらうもん』と言います。そうしたらお姉ちゃんどう思いますか?」
「う〜ん・・・『ギターはあずにゃんのほうがうまいから、そっちのほうがいいね』って言うと思います」
「あぁ、例えが悪かったかな・・・」

あれ、憂の反応が・・・
でも整理してみると・・・う〜ん・・・
もしかして、私が和ちゃんのことケチって言ったのが悪かったのかな・・・
確かに、私のこと思って言ってくれてるのにケチはないよね
うん、そうだ!きっとそうだ

「憂、分かったよ!」
「えっ?!分かってくれたの」
「うん!和ちゃんのことケチって言ったから怒ったんだよね!」
「そうそう・・・ってえぇ?」

「あれ、違うの?」
「あー、えーっと・・・そうだよ」
「やっぱり!そうか、そうだよね!」
「うん・・・(和さんは自分の代わりに澪さんたちに教えてもらうって言われて怒ったと思うんだけど)」

「そうかー、分かったらスッキリした!」
「よかったね(ずっと一緒にいたお姉ちゃんに和さん以外に頼る人ができて寂しくなったか、ヤキモチ焼いたんだろうけど・・・)」
「スッキリしたらアイス食べたくなっちゃった!」
「1個だけだからね(まぁそこまで言わなくてもいいよね)」

「そうだ!原因も分かったし、和ちゃんに謝りに行かなくちゃ!」
「えっ?!今から?」
「うん、ゼニは急げっていうしね!」
「そう言うなら善は急げだよ・・・分かった、でも暗いから気をつけてね」
「よしっ!じゃ、いってきまーっす!」

うん、早く仲直りしなくちゃ。で、これから今まで通り仲良くするんだ!
605口がすべって:2009/07/04(土) 22:27:48 ID:jBJS9btM
もう周りは真っ暗だけど、そんなの関係ない、小さいころから何回も和ちゃんの家には行ってる
目隠しされてても行ける自信はあるよ!

・・・ついた、早く、早く謝って仲直りしなくちゃ!

ピンポーン
ガチャ
「はーい・・・あら唯ちゃん、どうしたの?」
「あ、あの!和ちゃんいますか?」
「和なら部屋で勉強してるけど・・・あがってく?」
「はい、おじゃましまーす!」

ドタドタ

何回も来た和ちゃんの家、何回も行った和ちゃんの部屋、そして何回も見てきた和ちゃん
もう私にとって和ちゃんはなくてはならない存在。だから、こんなことで和ちゃんと離れるのはイヤ!

ガラッ
「ハァ・・・和・・・ちゃん・・・ハァ」
「えっ!ゆ、唯!どうしたのよ急に!」
「え、えへへ・・・今日のこと・・・謝りに・・・」

よかった、和ちゃんに会えた・・・あれ、和ちゃんの目赤い?もしかして・・・
今はそんなこと気にしてたらダメだ!謝らなくちゃ!

「和ちゃん、ごめんなさい!私のこと思って言ってくれたのに、ケチなんて言ってごめんなさい!」
「えっ、ケチ?!・・・あっ、あぁそうね・・・構わないわよ。それに私こそ急に怒ってごめんなさい」
「えっ?!別に和ちゃんは謝らなくても・・・悪いのは私だし」
「いいでしょ、私も感情的になりすぎたわ」
「うん、分かった!これで仲直りだね」
「えぇ、そうね」

よかった、すぐに仲直りできて。怒った原因は私の思った通りだね!
今度からは頼むときによく考えてから頼むことにしよ

「せっかく来たんだし、わかんないとこ教えてもいいわよ」
「えっ、いいの!」
「また澪たちに迷惑かけるわけにはいかないでしょ」
「うん、分かった!よろしくお願いします!」
「それじゃ、ビシビシいくわよ」

何気ない一言でケンカして、たった一言「ごめんなさい」と言えば仲直りできる
分かり合えなくても、分かり合うことができる。許し、許され、許し合うことができる
それが、人間のいいとこ
606口がすべって おまけ:2009/07/04(土) 22:28:58 ID:jBJS9btM
ガラッ
「唯ちゃん、今日は遅いから泊まっていきなさい」

「えっ、でも・・・いいの?」
「えぇ、さっき憂ちゃんから電話があったわよ。お姉ちゃんをよろしくお願いしますって」
「それじゃ、そうしよっかな」
「そうしちゃいなさい!」

「と、いうことだから和ちゃん、一晩お世話になります」
「えぇ、よろしく(憂、GJ!)]


―平沢邸

「うふふ。お姉ちゃんたち、楽しくやってるかな・・・お姉ちゃんのつらそうなとこ見てると私もつらいから・・・
 だから、お姉ちゃんのことよろしく頼みますよ和サン・・・」


―真鍋邸

「うふふー、お泊り久しぶりだなー」
「そうね、でも今は勉強に集中しなさいよね」
「そうだ、お風呂先に入ろうよー」
「もう、勉強は?」
「スッキリしたほうが集中できるよー」
「はいはい、分かったわ」
「やったー!和ちゃんとお風呂〜」

二人だけの夜は始まったばかり・・・


以上です
607名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 22:50:15 ID:lT3iiQjX
GJ! 良い唯和でした
立場的に憂よくヤンデレになってるけど
背景考えると和もヤンデレにできそうな予感w
608名無しさん@秘密の花園:2009/07/04(土) 23:21:58 ID:MMJgZXih
>>606
ああー唯和ーGJ過ぎるー!!!
なんかイマイチ分かってない唯、でも皆から愛される
人徳ってやつかね
609名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 00:25:20 ID:J2FmvkLe
>>606
GJ!!

唯和ってあんまないから、たまに投下されるとうれしくなるわ。
610名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 00:30:23 ID:zjcShrP2
最近唯和の投下が増えて嬉しいな
憂は本当に良い妹だ
611名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 00:34:54 ID:JjaD4whL
>澪の中の人のブログ〜

一応言っておくと、一般人はキャラをセットで呼んだりする時は普通に名前をくっつけて呼ぶ事もあるよ(二人以上もしかり)
ソースは以前の俺w
フィルターがかかると色々なものが違った感じで見えますね^^
612名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 00:40:37 ID:UdRTiF8O
それはそうだけど澪の中の人って結構ヲタだよね
613名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 00:42:22 ID:+KGPrMny
>>606

さりげなくヤン憂入れるなw

それにしても憂唯少ない……
614名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 00:57:32 ID:J2FmvkLe
>>613
憂唯も確かに少ないよな。
あの姉妹はネタにできそうな気がするけど…
TV見てる最中は妄想が止まらなかったけどwとくにクリスマスの回とかw

ヤン憂は意外に好きな俺w
615 ◆urN4i6QNDE :2009/07/05(日) 00:58:05 ID:ZEerNDz1
2レスで終わる長短篇投下。

梓と澪、エロなし。
616 ◆urN4i6QNDE :2009/07/05(日) 00:58:40 ID:ZEerNDz1
「長調の短い2声フーガ」

「こんにちはー」
 私がいつものようにドアを開けると、いつもより少し――いや、かなり静かだった。私の
声に反応したのは一人だけ。
「お、梓。来たか」
「えっと、今日は澪先輩だけですか?他のみなさんは……」
「今日はみんなそれぞれ用事があって、来れないってさ」
「そ、そうですか」
 普段の賑やかさはどこへやら、今日の軽音部は私と澪先輩だけ。軽音部自慢(?)
のティーセットも、今日はお休みのようだ。妙にゆっくりと流れる空気にちょっとだけ
気まずさを感じたので、何か話題を探してみる。えっと、流れに沿った話題を出さなきゃ……
「昔、15人全員が別々の理由で欠席して、爆発事故を免れた聖歌隊がいたんですって」
 あっ、しまった。話題のチョイスを間違えたかな……澪先輩はキョトンとした顔で私を
見ていた。でも、すぐにいつもの澪先輩に戻った。
「あ、ああ。それ、昔テレビでやってたから知ってるよ」
「すみません、こういう時どんな話したらいいかよく分からなくて……」
「そんなに気にしなくていいよ。こうやって二人でいるだけで十分だし」
 そんな先輩の何気ない一言に、私はいつもドキドキしてしまう。きっと本人は自覚してない
んだろうけど、思わず私が赤くなってしまうような台詞を、ときどきふっと言ってくるのだ。
こんな時も、どう返したらいいか分からない。また、沈黙が漂う。耳鳴りを感じるほどの。
澪先輩は数学の問題集をやっている。何だかどうしようもなくなってきたので、私は切り出した。
「練習、しませんか?」
 澪先輩もこの空気を薄々感じていたのだろうか、「ああ」と短い返事で答えてくれた。

「練習って言っても、リードもキーもドラムもいないんじゃな」
 言われてみれば確かにその通りだ。でもたまにはこんなのも悪くない。
「じゃあ、ギターとベースだけで気楽にできる曲、何かやりませんか?」
「うん、そうしよう」

 楽器を演奏してるときの澪先輩は、歌も上手くて、ベースも上手で、とってもかっこいい人。
でも、怖いものや痛い話を見聞きしたときの澪先輩は、とっても怖がりで、とっても――
とっても、かわいい。私はどっちの澪先輩も大好きだ。最近気付いたことだけど、これは恋心
にも似たものなのかもしれない。それとも、恋心そのものかな。
 いや、もっと前から――合宿の時ぐらいから気付いていたのかもしれない。でも、女同士
なんておかしいよね、なんて思って、特に気にしてなかった。気にしないようにしてた。
でも――

「梓?」

 でも今は、今なら分かる。私は、澪先輩のこと――

「おい、梓。聞いてる?」

「はっ、あ、すいません!ちょっと……考え事してました」
「ふふ、そっか」
 そんな素っ気無い――でも澪先輩らしい返事を返されると、なんだかキュンってしちゃう。
こうして二人になれるのも、なかなか無い機会。……やっぱり、今聞いておこう。
「あの、澪先輩」
「なに?」
617 ◆urN4i6QNDE :2009/07/05(日) 00:59:04 ID:ZEerNDz1


「――澪先輩、私のことどう思ってますか?」

 私の突然の質問に、少し間を空けて澪先輩は答える。私より4度くらい下の高さの、綺麗で
落ち着いた声で。
「梓は私たちみんなにとってかわいい後輩だよ。どうしてそんな――」
 ――こと聞くんだ?って聞かれる前に、私は言い返す。
「私は、澪先輩のこと好きです」
「い、いきなりどうしたの。私だって好きだよ、梓のこと」
 違う。そういう『好き』じゃなくて。私が言いたいのは――
「そうじゃなくて、その……」
 緊張して、さっきよりもちょっと上ずった声で。

「澪先輩、私と、――付き合ってください」

 澪先輩は、動揺したのか、窓の外を見つめてしばらく黙り込んでいたけど、すぐに私の方に
向き直って言った。

「その答え、保留ってことにしよう」

「あ、はいっ」

 オーケーはもらえなかったけど、素直に先輩への気持ちを告白できてよかったと思う。別に
付き合うのは今すぐじゃなくてもいい。私が澪先輩を思う気持ちは変わらないから。
 いつか返事がもらえる時まで、しばらくのディヴェルティスマンってこと、かな。
618名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 02:08:21 ID:tHw2afMh
>>614
憂は唯が梓とか別の人に行ってしまっても
自分が一番好きだということを胸にしまって涙をこらえながら姉の幸せを願う
とことんいい娘でお姉ちゃん大好きっ娘ってイメージが俺はあるんだけど
あんだけ世話焼いててお姉ちゃん大好きお姉ちゃんは凄いアピールしてると、やっぱ普通はヤンデレイメージだよなあ
まあもちろんヤンデレ好き好きお姉ちゃんな憂も大好きだが


>>617
GJ
澪梓の二人だけのいつもと違う空気感がうまいなあ
619名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 02:39:39 ID:zjcShrP2
>>618
自分もそういうイメージあるな、ヤンデレも嫌いじゃないけど
で、凹んでる憂を梓が気にして、その梓も誰かが……とか妄想してたら丑三つ時になってた
片思いが好きですいません。梓憂少ないなあ
620名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 02:57:11 ID:tHw2afMh
>>619
梓→憂→唯→和とかあるあるあるあるwwwwwwww
ホンマ唯さんは罪作りやでぇ
621名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 03:35:36 ID:QtAs2660
  澪
  ↓
和→唯←憂



これが俺の最近のマイブーム
622名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 03:36:24 ID:QtAs2660
ちょっとずれてるな…
623名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 03:40:35 ID:iBLWGzBX
>>621
え…!?
624名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 03:41:41 ID:Bof6ZgJI
一番ずれたらいけないとこだろw

会話したことすらないんじゃないかw
625名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 03:42:44 ID:fO0q+DDV


和→唯←憂
      ↑
      梓

ズレたの修正しt(ry
626名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 03:51:46 ID:tHw2afMh
澪→梓→憂→唯→和→澪→梓→憂→(ryとまあけっこう簡単に悲しみの連鎖が起こりうるから片思いは困る

ホント桜高は地獄だぜフゥーハハァー
律と紬はマジでごめん


>>625
どうみても別の意味で修正されてます本当に(ry
627名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 03:54:59 ID:UdRTiF8O
>>624
11話で澪が、和も来るなら私も行きたいって言ったとき
不思議そうな顔してたしな。誰だっけ?みたいな
628名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 03:59:49 ID:ZEerNDz1
>>621に捧ぐ即興SS


 今日も授業が終わって、私がいつものように部室に行くと、ドアの前に知らない人がいた。
「あの、何かご用ですか?」
 こちらを向いたその人は、眼鏡をかけてて、いかにも優等生って感じの知的な人。制服のリボンは……
2年生の色だ。
「あぁ、軽音部の人?」
「あっ、はい、そうですけど」
「平沢唯って子、まだ来てない?」
「唯先輩ですか?すみません、私も今来たばかりで……」
「そう。じゃ、待たせてもらおうかしら」
 誰だろう。唯先輩のお友達かな?
「あのぅ……唯先輩の、お友達ですか……?」
「あっ、ごめんね。自己紹介がまだだったか。私は真鍋和っていうの」
 そういえばそんな名前、聞いたことがある。唯先輩がたまに話題にしてたっけ。あ、そういえば――
「唯先輩の幼馴染で、生徒会の――」
「あら、知っててくれたの。ありがとう。唯がいつもお世話になってます」
 そんなことを言ってペコリと頭を下げる和先輩。ちょっとカッコイイかも。

こんな感じで進めていけば時間はかかるけど梓→和は可能かと
629名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 04:11:06 ID:RyuB1YDW
律もイケメンだけど

和もなかなかだよな
630名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 04:14:16 ID:zjcShrP2
>>626
私の中ではムギは律ちゃん大好きっ子だ
でも他人で妄想はできるが、自分のことになると何もできなくて
それに律は澪のことが好きなんじゃないか、とか悩んで
そうしていると律に「何かあったか? 相談に乗るぜ!」とか言われて余計悩むという……

これが俺のジャスティス! あれ?両想いがいn(ry
      和
      ↑
梓→憂→唯←澪←(応援)―律←紬
631名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 04:31:09 ID:QtAs2660
うおぉ、自分の変なミスのせいでなんか凄い流れにw
なんかもう修正するのめんどいのでこんな感じ

澪梓憂和→唯

改めてこれが俺のマイブームっつーかジャスティス

>>628
新たな可能性開拓!
632名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 04:50:19 ID:0CS7Hve9
>>629
ベクトルは真逆だが二人とも確かにイケメンだな
性別違ったら乙女ゲーにいそうなキャラだ
絶対隠れファン多いだろ
633名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 05:05:00 ID:iBLWGzBX
>>629
律が「かっこいい人だね!」って言われたときは
「え?」って思ったが今じゃイケメン以外の何ものにも見えん

和は問答無用のイケメン
634名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 05:18:36 ID:tHw2afMh
同じ名前で同じ時期のアニメで同じ百合なのにこうも違うものかと
咲とけいおんを見て思うのはよくあること
635名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 05:22:59 ID:+CIaXTUp
和(のどか)なんて名前が同じ時期で被るのもおもしろいな
のどかなんて読めんかったわ
実際「のどか」じゃ変換できないし
636名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 05:42:48 ID:qojIe4Hc
キャラ☆メルの表紙見てるといろいろ妄想が膨らんでくるな
純粋に唯澪とか唯に嫉妬する律とか実は唯じゃなくて前髪おろした律だったのさとか
637名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 06:25:00 ID:+Eyuqhox
澪に限らず、軽音部の皆さんは皆例外なく律を愛してると良い
律のあまりのイケメンぶりに、ちょっと顔近くなっただけでも一々ドキドキしてたりしたら良い
律を皆で争奪する形じゃなくて、ただ皆それぞれ密かに、イケメンりっちゃんの立派な部長ぶりに見惚れてたりしたら尚良し
638名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 06:44:31 ID:NydfyvMh
それすげーいいな・・・

>>635
人名知名で変換できたよw
639名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 06:51:51 ID:0CS7Hve9
律は部員以外からはカッコいいと思われて
部員からは可愛いと思われるのが良い
知れば知るほど可愛く見えるから困る
紬律や梓律もっと増えろ
640名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 07:17:24 ID:GfFBMlI1
>>639
紬律、梓律は最近のマイブーム
641名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 08:15:19 ID:GfFBMlI1
てかいっそのこと律は総受けでいいんじゃまいか
642名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 08:58:50 ID:ssr9LP6O
あそこの部員は澪も唯も律も総受け可能という魔空間だな
紬総受けは今のところ見たことないけれども……
個人的に唯は総誘い受けという妙なポジションだと嬉しい
643名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 08:59:34 ID:hriDKMxR
律と梓って何気によく絡んでるよな
644名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 09:09:58 ID:pJBGgqyf
なぜか唯は天然総攻めなイメージが
645名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 09:29:44 ID:DpPF1Knv
1話で唯が和に抱きついてるシーンの、和の眼鏡を外したコラを見たことがあるけど
美少年以外の何者でもなかった
646名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 09:42:27 ID:yzWMQIk/
入部希望の一年生に、「かっこいい先輩だね…」って言われてるときのりっちゃんって、
なんかいつもの三倍増しで格好良く見えるのは、りっちゃんが意識して顔作ってたりするからかな。

自らの男前度で一年生を釣ろうとして……まったく、たくましい子だ
647名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 09:47:09 ID:iBLWGzBX
>>643
唯の次にスキンシップしてるよな
10話の梓は律のグリグリ攻撃にはあわあわしてるけど
11話の梓は喜んでるように見える、そして律が梓に対して妙にかっこいい
648名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 10:35:17 ID:6AmHlo3e
律が世界一かっこいいのは昔からだ。
でも、澪に見せるかっこよさと梓に見せるかっこよさは少し違う気がするな。
梓に見せるのはあくまで先輩としての顔で、素のかっこよさを一番知ってるのは澪の気がする。
澪にしか見せないかっこよさって言うのかな・・それでいて実は可愛いとこあるし。

なにが言いたいのかと言うと律最高律万歳。律のいない世界なんて考えられない。

なんなら、お、お嫁に行ってやってもいいぞっ。
649名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 10:52:34 ID:saXDCGU+
総受けが聡受けに見えたぜ
650名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 10:52:47 ID:UdRTiF8O
>>648
秋山さんおはようございます。

>>646
明らかに顔作ってたよね
自覚のないイケメンりっちゃんも良いけど、
自分のかっこ良さを分かってて
それを武器にするりっちゃんもどっちも美味い。
後者の場合もれなく澪の嫉妬もついてくる
651名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 10:58:38 ID:+Eyuqhox
>>648
秋山さん落ち着いて…。

りっちゃんは特にスタッフに愛されてるキャラのように見える。
13話とか、りっちゃんが可愛いすぎて眩しすぎて見てられません。
652名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 11:06:36 ID:GfFBMlI1
律のイケメンに全俺が惚れた
653名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 11:15:35 ID:pJBGgqyf
カチューシャ有りでイケメン
カチューシャ無しでオトメン
一粒で二度おいしい女りっちゃん
654名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 11:28:25 ID:iBLWGzBX
>>648
秋山さん朝からノロケですか
655名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 11:33:59 ID:J2FmvkLe
>>653
カチューシャなしのときは唯との区別ができなかった俺は負け組だorz
律に負けないくらい和もイケメンだと思ふ。
656名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 11:37:11 ID:saXDCGU+
紬のたくあんをつけるともっとかっこよくなると思うんだ
657名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 11:38:25 ID:J2FmvkLe
>>656
たくあんを一体誰につけるつもりだw
658名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 12:54:55 ID:Lkb1DTBK
唯梓ss投下します。

二人は付き合ってる設定ってことで
659お弁当 ◆AxoJt7ppyA :2009/07/05(日) 12:57:56 ID:Lkb1DTBK
頬を撫でる暖かい風。

今日は私の大好きな女の子・・・・・・・あずにゃんとの、デートの日だった。

いつもならそんなに緊張はしない・・・・・・むしろ楽しみで仕方ないんだけど、今日はそんな普通のデートとは違っていて、どこか初めてのデートの時みたいな緊張感で、今にも胸が張り裂けそうだった。

何故なら、私は今日あずにゃんにあるものを渡そうと思っていたからだった。

私は荷物の中から、その「ある物」・・・・・・・ピンクのハンカチに包んだお弁当箱を取り出した。一応、憂に何度も何度も習って作った、でもあんまり味も見栄えも自慢できないもの・・・・・・・つまりはあずにゃんのために作ったお弁当だ。
別に自分で食べるものなら味も見栄えもそこまで気にならないんだけど、あずにゃんに食べてもらうために作ったものだから、すごく気になった。

こんな物だけど、あずにゃん、喜んでくれるかな?

「唯先輩、大丈夫ですか?」
「あ・・・・・・・ご、ごめんね、あずにゃん。大丈夫だよ」

そんなことを考えていて悶々としていたからだろう、気が付くとあずにゃんが私の顔を心配そうな表情で覗き込んでいた。

いけない、いけない・・・・・・あずにゃんに心配をかけさせたら本末転倒だ。私は、色々と考えていたことを振り払って、あずにゃんの目の前にお弁当箱を差し出した。

「あずにゃん・・・・・」
「なんですか?唯先輩」
「その・・・・・・・これ、食べて?」

あずにゃんに見せたお弁当箱を持つ手は、少し震えていた。こんなに緊張するのは、私の短い人生の中で一度だってなかった気がする。学園祭のライブの時だって、こんなことにはならない。

あずにゃんは少しの間、お弁当箱と私の顔を見比べていた。私にはその「少し」の間が随分長く感じられたけれど、すぐにあずにゃんの表情は私の大好きな笑顔に変わって、私のお弁当箱を手に取った。

「あの・・・・・その、これ唯先輩が作ってくれたんですか?」
「えと、う、うん」
「あ、おいしくなかったら・・・・・・無理して食べなくてもいいよ?」
「唯先輩が私のために作ってくれたお弁当が、おいしくないはずないですよ」

うぅ・・・・・あずにゃんが気遣ってくれてるのは分かるけど、今の私にはプレッシャーにしかならないよう・・・・・・。

「えと、それじゃあ、いただきます」
「あ・・・・・・・・」

一瞬色々なものに囚われていた間に、あずにゃんは私が作ったお弁当にお箸を付けていた。慌てふためく私に構わず、あずにゃんはおかずの中から卵焼きを口に運んだ。

「ん・・・・・・・」

あずにゃんは無表情で卵焼きを食べた。だからそれがあずにゃんにとっておいしいのか、そうでないのか、私にはよく分からなかった。

「ど、どうかな?・・・あずにゃん」

だから私は気になって、思わず自分の口からあずにゃんに感想を求めてしまった。

あずにゃんは少しの間黙っていたけれど、すぐにまた、笑顔になった。

「・・・・・だから言ったじゃないですか。唯先輩が私のために作ってくれたお弁当が、おいしくない筈ないって」
「え、それじゃあ・・・・・・」
「はい。とってもおいしいですよ、唯先輩」

私は、全身から力が抜けるのを感じた。
660お弁当 ◆AxoJt7ppyA :2009/07/05(日) 12:59:21 ID:Lkb1DTBK

よかった、あずにゃんが気に入ってくれて・・・・・・・。

でも、私は心配性になっていたみたいで。あずにゃんが無理して「おいしい」って言ってくれているような気がしたから、こう聞かずにはいられなかった。

「・・・・・ホントに?私に気を使ってくれないくてもいいんだよ?」

あずにゃんは私のその質問には答えなかった。その代わり、自分で食べていた卵焼きを私の前に差し出した。

「えっ?」
「心配性ですね、唯先輩は。自分で食べてみれば、私が本当のこと言ってるって分かりますよ?はい、あ〜ん」
「あ、あーん・・・・・・・」

私は一瞬戸惑ったけれど、あずにゃんが持っていた自分の卵焼きを口にした。

あれ?確かに、一応食べられる程度の味だった。昨日家で練習したのはとても料理と言えないくらいの味だったので、我ながら以外だった。

そんな私の表情を見て取ったのか、あずにゃんはまた、満面の笑顔を私に見せてくれた。この笑顔を見られるのは自分だけだと思うと、本当に幸せだ。

「どうです?おいしいでしょ?」
「うん、まあまあ・・・・・・かな」
「唯先輩ももっと、自分に自信を持っていいと思いますよ」

私は、あずにゃんが本当に自分の作ったお弁当を気に入ってくれたことが分かって、やっと普通に笑うことが出来た。・・・・・・今日はずっと、緊張で笑えなかったから。

それを見て取ったのか、あずにゃんの表情も、もっと眩しいくらいの笑顔になる。

私が一番好きな、あずにゃんの本当の笑顔。それを見ることが出来ただけで、今日お弁当を作ってくるまでの苦労や疲れといったものはいっぺんに吹き飛んだ。

そして私たちは二人で思いっきり笑いあった。


******************



「ごちそうさまでした。おいしかったですよ、唯先輩」
「えへへ・・・・・・ありがと、あずにゃん」

あれから、あっという間にお弁当が空っぽになった。私もあずにゃんの笑顔だけでお腹いっぱいだ。

「う〜ん、とってもおいしかったんですけど、デザートが無いからまだお腹いっぱいにならないですねぇ」

ところが、横にいたあずにゃんはいきなりこんなことを言い出した。

ちょっと作った量が少なかったかな?でもでも、デザートってどういうことだろう?一応私のお弁当にはイチゴを入れておいたんだけど・・・・・・・。
661お弁当 ◆AxoJt7ppyA :2009/07/05(日) 13:00:15 ID:Lkb1DTBK

あずにゃんが言うところの「デザート」の言葉の意味を私が少しの間考え込んでいると、あずにゃんは私の顔のすぐ前に自分の顔を寄せた。

「ねぇ唯先輩、デザート貰ってもいいですか?」
「デザートって、さっきイチゴを・・・・・・んっ」

あずにゃんは私にデザートをねだってきた。

私はあずにゃんの言う「デザート」の意味を聞こうとしたけど、やめた。聞かなくても、その意味はあずにゃんが教えてくれたから。言葉じゃなくて・・・・・・・お互いの唇を重ねることで。

「・・・・・んっ」

最初はびっくりしたけど、私はすぐにあずにゃんを受け入れた。すると、それを見て取ったのか、あずにゃんの舌が私の口の中へ入り込んでくる。

一応ここは人通りのある公園だったので、私の理性がこんなところでこんな恥ずかしいことをしちゃいけないと告げていたけれど、あずにゃんとのキスの気持ちよさに、そんなものはすぐにどこかへ飛んでいってしまった。

結局私は、あずにゃんの息が切れるまでキスの相手をした。

「ふふ・・・・・・唯先輩、デザートごちそうさまでした」
「も、もう、あずにゃんってば・・・・・・こんな所で恥ずかしいよう」

キスを終えたあずにゃんは凄く満足そうだった。



**************



それからしばらくして、私とあずにゃんは満腹感と春の日差しの暖かさから、ベンチで眠るように寄り添いあっていた。

「え?・・・・・・・・なんですか、唯先輩?」

あずにゃんはちょっとまどろんでいたみたいで、目をこすった後、私の言葉に反応した。

「今度は・・・・・・あずにゃんのお弁当が食べたいな」

お弁当そのものだけじゃなくて、あずにゃんの愛情という調味料も加わった最高のお弁当。

「ふふっ・・・・・・いいですけど、一つだけ条件があります」

私は条件ってなんだろうと思って、あずにゃんに尋ねる。

「なあに?あずにゃん・・・・・・・」
「私がお弁当を作って唯先輩に食べさせてあげる代わりに・・・・・・・・・・・・唯先輩を食べさせてくださいね?」

え・・・・・・ええっ!?

さすがにこれには私も慌ててしまった。






おしまい
662名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 13:02:05 ID:Lkb1DTBK
以上です。

663名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 13:32:05 ID:WI58IxHH
乙!梓積極的すぎるwww   >>635和のおっぱいが大きいのは咲の影響ですね
664名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 13:39:00 ID:+KGPrMny
665名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 13:57:10 ID:J2FmvkLe
>>662
梓の積極性がGJ!!
666名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 14:27:53 ID:yzWMQIk/
律澪?投下します
667ファンクラブ ◆8kJjonFfr. :2009/07/05(日) 14:28:43 ID:yzWMQIk/


 今しがた、学校の廊下を一人で退屈のまま歩いていたときの話である。暮れかけた放課後、
私は軽音部の部長というなんとも面倒くさい役を自ら引き受けてしまったばかりに、今もこうして生徒会に出向いて、
御偉い様方の話を聞きにいかなければならないのであった。
 軽音部の主な活動予定報告やら何やらとかいうのを、わざわざ書いて提出せねばならぬということもあって、
部長である私自ら、歩いてここまで来ているという話である。
 つまり先程、私は自らの現況を、退屈。と称したが、あれは、厳密に言うと間違いである。
 だが、私にとってはこんな用事は、何も無いことと然程変わりない。


 キャッキャッと子犬同士のじゃれ合いのように仲良くしながら、私の横を通り過ぎる二人組の女生徒が目に映った。
 私はそれを見て、何だか余計に、こんなつまらない用事はさっさと終わらせてしまいたいと思った。
 早いところ、部室に戻ってみんなとお茶タイムにしたい。
 そんなことを、実際に呟いたのか、それとも心の中で思っただけなのか、自分自身よくわかんなくなりながら、長い廊下を歩いていた。
――そのときだった。
 私の前方から、五人くらいで並んで、こちらに向かって歩いてくる女生徒の集団が見えた。
 全員、私の方に向かって歩いてくるのも、一本道なので、当然のことである。
 ……だが、少し、様子がおかしい。
 その前方の五人は、何やら私の顔をちらちらと何度も覗き見て、「早くしなよ」とか「あんたがやってよ」とか、
そんなことを私に聞こえるか聞こえないかという程度の声で話し合っている。
 私は、少し気になりながらも、黙ってそのまま横を通り過ぎようとしていた。……そのときだ。
668ファンクラブ ◆8kJjonFfr. :2009/07/05(日) 14:29:20 ID:yzWMQIk/


「あっ、あのっ」


 ついに、五人の中の一人に話しかけられた。
 焦っているような声色の彼女の顔をふと見る。何だかやけに、その子の頬は紅色に染まっている。
 私は、五人共全員、自分の見知らぬ顔であることを確認してから、返事をする。


「はい? なんでしょう?」

「あの……ごきげんよぅ……律さまっ」

 五人が揃って、私に頭を下げてくる。
 妙に統率された軍隊のような動きぶりに、私はビクッと体を震わせたが、そのあとすぐに、何だかひとつ、ふたつ、疑問が浮かんだ。
 
 (律、さま? ……って、私のこと?
 え? っていうか……この子たち、誰なんだ? なんで挨拶されてんだ?
 あれ? っていうか、ごきげんよう。ってなんだ? それ、どこの挨拶だ?)

 ひとつ、ふたつ、みっつの疑問が綺麗に私の頭に浮かび上がる。
 私は自分でも恥ずかしくなるくらいに、ドギマギとして、焦っていた。 
 その女生徒たちの顔を見る。五人全員の頬が、赤く灯っているようだった。
 五人はまた、何やら内輪で話し合いをしている。「――ちょっと、早くしなさいよ」とか、「……やっぱり、あんたがやってよ」とか、
 そんな言葉が聞こえてくる。
 何やら、ひとつの貧乏クジを、みんなして譲り合っているようだ。

「あ、あの。私に何か、御用ですかね?」

 と、私が聞くと、五人はまたも、統率された機敏な動きで、「あ、あのっ。少々お待ちください!」と同時に言って、謝る。
 なんなんだ、この謎の小集団は……と、にわかに疑問を抱き始めた頃……私は、あることに気がついたのだ。
 

――五人共、リボンの色が、様々なのである。
669ファンクラブ ◆8kJjonFfr. :2009/07/05(日) 14:30:10 ID:yzWMQIk/


 五人中二人は、赤色の、一年生が着用するリボンをしている。
 そして一人は、私と同じ二年生の生徒が着用する、青色のリボンを。
 そして残りの二人は、なんと、黄色のリボンをつけている三年生。……つまり、私の先輩である。
 色んな学年の人たちが揃いも揃って、私になんの用事だろう?
 先程から、「あんたがやってよ」なんて、貧乏クジを譲り合っているのは、その、三年生の二人である。
 何やら私に渡すものでもあるらしい。だが、その役を、お互い渋りあっている。
 その三年生二人の顔を見ると、何だか二人共、絵の具の赤でも塗ってあるみたいに、頬が真っ赤に光っていた。

「先輩たち! いい加減にしてください! ……律さまが、困っておられますっ!」

 揉めている三年生の二人と、おどおどしている二年生のその後ろにいた、赤いリボンの一年生が突然そう叫んだ。
(……あれ? っていうか、律さまって……なんで私、知らない一年生に「さま」付けされてんだ?)
 先程も浮かんだ疑問を、また改めて思い出して、私は首を傾げた。
 一年生の子の、力強い叫び声を聞いて、ビクッと体を震わせた三年生のお二人。「そ、それもそーね……」と三年生の二人が
同時に反省したように言って……それから三年生二人組が、何故か私に深々と頭を下げた。

「律さま! 数々のご無礼、お許しくださいっ!」

「へ? あ、いや……って……律さまっ!?」

 一年生の子が私のことを律さまと呼ぶのは……まあ、後輩だし、ギリギリ理解出来るのだが……
目の前の二人は、三年生であり、すなわち私の先輩であるのだ。
 そんな人たちが、なんで私に向かって、頭を下げて、しかも「さま」付けなのだろう?……ますます、疑問は深まる。
670ファンクラブ ◆8kJjonFfr. :2009/07/05(日) 14:31:07 ID:yzWMQIk/


「あ、あのっ! 律さま! 少しお時間よろしいですか!?」

 と、三年生二人組の内の一人が言う。
 もう既にこの時点で三分くらい無駄な時間を過ごしているとはいえ、この人たちに悪気はなさそうだし、私は出来る限りの優しい笑顔を装って、承諾した。

「ええ……まぁ、大丈夫ですけど……」

「ああ! 良かった! ではあの、手短に済ませますね!」

 三年生二人組の内のもう一人が、心底感動したように言う。
 別に、そこまで涙目になられても、正直、どうしていいかわからない。

「あのっ! とりあえず、これを受け取ってください!!」

 今度は、五人揃って、またも私に向かって深々と頭を下げて叫んだ。
 そして、先頭の三年生の一人が、私に向かって、何やら怪しげな、茶色い封筒を差し出してくる。
「受け取ってください! お願いします!」と、念を押される。
 私は、訳もわからないまま、それを受け取った。

「あの……なんですか……これ」

 中身はセロハンテープで止めてあって見れないが、手に持った感じ、中々重い。
 しかも、何やらとても気になるのは、茶色い封筒にマジックペンで力強く書いてある「りっちゃんを応援し隊・会費」という字……。
 なんだこれ……りっちゃんってもしかして、私のことか……?
 応援……? 私、この人たちに応援されてんのか……?


「――なにって、見ての通り、ファンクラブの会費でございますっっ!」

 


 私は、耳を疑った。
 ファンクラブ? え? それって、私の……っ?
671ファンクラブ ◆8kJjonFfr. :2009/07/05(日) 14:31:42 ID:yzWMQIk/


「私に、ファンクラブなんてあるんですかっっ!?」

「ええっ! ご存知なかったのですかっっ!?」

「いや、あの……すいません。知りませんでした……」

 私は驚きを隠せないまま、ただただ戸惑っていた。
 何故だか知らないが、額の汗がひどい。
 私はとにかく冷静を取り戻そうと思い直し、気になっていることを何個か問おうと思った。

「あの……会員の人って、何人くらいいらっしゃるんですかね……?」

「一年生、25名。二年生60名。三年生に42名でございますっ!」

 自分の知らないところでめちゃくちゃ大規模になっているファンクラブの存在を知り、背筋が寒くなる。
 暗記していたかのように、すらすらっと答える二年生の人。……そーいえばこの人、隣のクラスの人じゃん……。

「……会長とかって、いるんですか?」

 ……と、私が興味本位で聞いたその質問のせいで、私の中の世界は大いに揺らいで、霞んだ。






「――秋山澪、名誉会長のことですか?」
672ファンクラブ ◆8kJjonFfr. :2009/07/05(日) 14:33:04 ID:yzWMQIk/
おしまい
律スレに投下しようか迷ったけど、内容的に考えてこっちにしたw
673名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 14:45:04 ID:zWeH87Ad
>>672
隊員 乙です。
674名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 15:14:21 ID:hriDKMxR
>>672
GJ!
実際律のファンクラブありそうだよな
675名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 15:15:52 ID:GfFBMlI1
>>672
澪wwwwwwwwww
やっぱりそうなるよね!
乙!
676名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 15:48:09 ID:J2FmvkLe
>>675
ファンクラブなんか作らなくても、律なら澪の気持ちに気付いているはず。
677名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 16:57:15 ID:x62/2R0s
唯梓SS投下します。
678甘いキスを貴女に ◆CWCkPYJQLQ :2009/07/05(日) 16:59:07 ID:x62/2R0s

夜9時。部屋でギターの練習をしていると、不意に携帯電話が鳴った。
ディスプレイに表示されていたのは唯先輩の番号。

「はい、もしもし・・・唯先輩?」
『あ・・・・・・・あずにゃん。ごめんね、こんな時間に・・・・』

聞こえてきた先輩の声は、いつもと違って、なんだか切なげで。

「私はぜんぜん大丈夫ですけど。・・・・・・・どうかしたんですか?」
『うん・・・・あずにゃん、その・・・今からあずにゃん家に言っちゃだめかなぁ?』
「え?・・・・・・えと、まあ今夜は両親がいないから、今からでも大丈夫ですけど・・・・・」

そう、今日両親は仕事の都合で家に帰ってこないのだ。
そのことは今日の部活のときに話題にしたので唯先輩も知っていた。

『そ、そっか。そうだったね。ありがと、あずにゃん、じゃあすぐ行くね』

通話が切れる。
・・・・・・どうしたんだろう、こんな時間に。
でも、唯先輩が来てくれるのは嬉しいなぁ。それにこんな時間に来るってことは、そのまま泊まっていくのかな・・・・明日は土曜で休みだし・・・。
そ、そしたら、唯先輩といっしょに寝て・・・・・・いっしょに・・・・・唯先輩が・・・・・・私に・・・・・

想像が暴走しすぎて、ぼんっと顔が熱くなった。
ゆ、唯先輩は、ひょっとしてそういうつもりで来るのかな・・・・・・・・。
い、嫌じゃないけど、てゆうか嬉しいけど・・・・・・・・ど、どうしよう、まだお風呂入ってないよ・・・・・・・・・今から、ああでも、すぐ来るって言ってたし・・・・・。

話せば長くなるけど、実は私たちは付き合っていたりする・・・・・もちろん恋人として。
そこまでに至った経緯は・・・・・・まあ・・・・・・・また今度語ることにしよう・・・・・いろいろあったんですよ・・・・・・・・いろいろ・・・・・・・

落ち着かなくて部屋の中をぐるぐる回っているうちに、ピンポーンという音が聞こえた。
は、早い!?・・・・・・・時計を見ると、どうやら20分ほどの間悩んでいたようだ・・・・
慌てて玄関へ行き、唯先輩を自室へ招く。

「こんばんは、あずにゃん。ごめんねぇ、いきなりで」
「あ、え、ええと・・・・・・・・それはいいんですけど」

顔の火照りが収まらなくて俯き気味に答えると、唯先輩が首を傾げて、少し眉を寄せた。

「・・・・・や、やっぱり、迷惑だったかなぁ」
「そ、そんなことないですよっ、嬉しいです、唯先輩が来てくれて」

慌てて私が言うと、唯先輩は安堵したように微笑んで・・・・それからいきなり、ぎゅっと私に抱きついてきた。押されてよろめいた私は、そのままベッドに尻餅をつく。

「ん〜、えへへ、ありがと、あずにゃん♪」

むぎゅ。
唯先輩の柔らかい身体が、全身に押し当てられる。また一気に顔が熱くなった。揺れる髪から、ふわりと漂うシャンプーの匂い・・・・・。

・・・・・・・・・ああ、唯先輩。可愛い・・・・・・・・・

「そ、それで・・・・・・どうしたんですか?急に」

唯先輩の身体のあたたかさに、一瞬理性が焼き切れそうになったが何とか繋ぎ止めて訊ねる。
679甘いキスを貴女に ◆CWCkPYJQLQ :2009/07/05(日) 17:00:04 ID:x62/2R0s

「あ、ええと・・・・その・・・・・笑わないでね、あずにゃん」
「?」

・・・・・・・・笑わないでって、どんな理由なんだろ?

私が首を傾げると、唯先輩はちょっと照れくさそうに顔を伏せて、ぽつりと言った。

「・・・・・あずにゃん分が足りなくなっちゃったの・・・」
「・・・・・・・え?」
「だ、だから・・・その、あずにゃんをぎゅ〜ってしたり、キスしたりすると溜まる、あずにゃん分が足りなくなっちゃったの」

・・・・・・・・えーっと。

「えと、だからその・・・・・充電させてね?」

言って、唯先輩はまたぎゅっと私にしがみついてくる。
ぎし、と軋むベッド。・・・・・・・・ああ、だめだ、可愛すぎます、唯先輩。

「はふ〜・・・・・・きもちいいねぇ〜、あずにゃん」

頬ずりしてくる唯先輩の背中に、私も腕を回した。むぎゅっと、強く抱きしめる。・・・・・・・唯先輩も柔らかくて、すごく気持ちいいですよ・・・・・・。

「唯先輩は甘えん坊さんですね・・・・・・・」
「ん〜、だってあずにゃんのこと大好きだもん」

・・・・・・・完全に甘えん坊さんモードになっちゃってる。うん、こういうのも・・・いいな。

「あれ?あずにゃん、お風呂まだだった?」
「あ、えと・・・・・・はい。・・・・・・ごめんなさい」
「え?いい匂いだよ〜。あずにゃんの匂い、好き〜」

・・・・・・うぅ、あんまり嗅いじゃいやですよ、唯先輩・・・・・・・。

「ゆ、唯先輩・・・・・・・じゅ、充電は、どうですか?」
「まぁ〜だ〜。・・・・・・・んー、ぎゅーってするだけじゃ、やっぱり足りないよ・・・・」

胸元に押し当てられていた唯先輩の顔が、ふっと離れて、私を見上げた。上目遣いに、ねだるような視線をむけてくる。

・・・・・・・だめ、だめですよ唯先輩、そんな顔されたら、私、我慢できなく・・・・・・・・・

「あずにゃん、キスして・・・・・?」
「っ!?」
「キスしてくれたら・・・・・・・あずにゃん分、きっといっぱい溜まるから・・・・・・・だから、お願い」
「・・・・ぁ、ぅ・・・・・は、はぃ」

潤んだ瞳に見つめられては、抗えるわけもない。

唯先輩の手に指を絡めて、そっと唇を寄せる。すぐ目の前に迫る瞳、小さく震える柔らかそうな唇、細い肩、髪の毛から漂ういいにおい・・・・そして。

唇に、あたたかくて柔らかくて、甘い感触。
680甘いキスを貴女に ◆CWCkPYJQLQ :2009/07/05(日) 17:01:20 ID:x62/2R0s

「ん・・・・・ふ」

押し当てられる柔らかさは、吐息を漏らしながら擦れ合う。ついばむように、まさぐるように、唯先輩の唇が、私の唇の上を小さく這う。鼻先が軽く触れ合って、絡めた指先が微かにくすぐったくて・・・・・・・

ベッドが軋む。とさ、と私と唯先輩はベッドに倒れこんだ。唇が離れる。私が上、唯先輩が下。覆いかぶさるような体勢で、私は唯先輩を見下ろしている。

「唯先輩・・・・・・」
「・・・・・・あずにゃん」

唯先輩がまた、そっと目を閉じる。ほんの少しだけ開かれたその隙間は、私だけに開かれた扉のようで。

だから私は、そっと鍵を開ける。

「・・・・・んっ」

唇を押し当てて、だけど今度はそれだけじゃない。微かに開いた唯先輩の唇、その隙間に、するりと滑り込ませるものがある。・・・・・・舌を。重なり合った唇から、私は唯先輩の口の中に侵入していく。

「ちゅ・・・あ、あずにゃ・・・・・・・・・・・・・・んっ」
「んっ・・・・・んふ・・・・・・・ちゅぴ・・・・・」

舌先に、何か湿ったものが触れた。怯えたように一度引っ込んだそれは、けれどすぐに、こちらへと伸ばされる。ちゅる、と絡まってくるそれは、身体の中でも特に敏感な部分で。くすぐったいような、こそばゆいような、痺れるような、不思議な感覚が身体を通り抜けていく。

ちゅぷ、ちゅ、ちゅる・・・・・・・・・

はじめは舐めるみたいに、唯先輩の舌が私の舌の上を這う。ざらりとした感触と、どちらが舐めているのか良く分からない奇妙な感じ。そのまま唯先輩の舌は、私の舌に絡み付いて、口の中から私の舌を押し出した。

触れる唇の隙間で、舌と舌が絡み合う。薄く開けた視界に、桜色の唇の間でもつれる赤が映る。口の周りは、蛍光灯に照らされて輝く。こぼれているのは唾液だったけれど、それを拭う余裕なんてあるはずもなくて。

「んちゅ・・・・・・・んむ・・・・ちゅ・・・・・・」
「ん、はぁ・・・・・・唯先輩・・・・・・・んっ」

思考が、どんどん麻痺していく。唯先輩の舌が私の舌から離れ、今度は私の唇をなぞった。リップクリームを塗るみたいに、丹念に唇を舌が這っていく。くすぐったさに身をよじった私を狙い打ちにするみたいに、唯先輩の舌がそのまま私の中に滑り込んだ。

くちゅ・・・・・ちゅ、ぬちゅ・・・・・・・・

頭がぼうっとして、もう何も考えられなかった。もっと・・・・・・・もっと唯先輩の舌を味わいたい。唯先輩の口の中を舐めたい。唯先輩と・・・・・・・このままずっと、お互いの敏感なところを愛撫しあっていたい・・・・・・・・。

「ちゅぷ・・・・・・・・ん・・・・・ちゅ・・・・・・・あ、あずにゃん・・・・・・」
「んぷ・・・・・はぁ・・・・・・・・ゆ、ゆいせんぱ・・・・・い・・・・・・・・んっ」

私はただ本能の赴くままに、唯先輩の唇を甘く噛んで、唯先輩の吐息を唇に直接感じて、唯先輩の甘さを舌全体で味わって、

・・・・・・・・・唯先輩。

あきるほど甘いキスを続けた私たちは、どちらかともなくゆっくりと離れる。

「愛してますよ・・・・唯先輩」
「私も・・・愛してるよぉ・・・あずにゃん」

頬を蒸気させ、瞳を潤ませた唯先輩はすごく綺麗だった。
もう、我慢できなかった。私は、唯先輩の服に手をかけ、ゆっくりと脱がしていった・・・・・・・。


私たちの夜はまだはじまったばかりだ・・・・・・・・。


おしまい
681甘いキスを貴女に ◆CWCkPYJQLQ :2009/07/05(日) 17:02:34 ID:x62/2R0s
以上です
682名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:18:24 ID:hgDbCYBJ


ゆいあず最高
683名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:20:49 ID:VOSjOANn
なん…だと…

GJ!!
684名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:24:12 ID:OP564Mab
自演GJババア
685名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:37:53 ID:738VE0Xh
>>681
全俺が悶えた
やはりキスは良いものだ
686名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:38:21 ID:OP564Mab
だまれageババア
687名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:42:07 ID:OP564Mab
このスレはage荒らしの巣窟なので廃止します

         age荒らしの巣窟けいおんスレをぶっ潰す会
688名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:43:42 ID:8/W44kEC
>>687
ふーん。
689名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:47:01 ID:738VE0Xh
あずにゃん可愛いよあずにゃん
690名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:49:50 ID:OP564Mab
あずにゃんのマンコ臭すぎる
691名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:51:16 ID:OP564Mab
あずにゃんのマンコにチンポぶち込んで精子ぶちまけようぜ
692名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:52:15 ID:OP564Mab
早くでてこいあずにゃん
オレの短小チンポがほしいのだろ?
693名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:53:01 ID:rb6c/N0v
なんかキモいのがいるな
694名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:53:24 ID:OP564Mab
どうしたあずにゃんびびったのか?
それとももっと太いチンポがいいのか?
695名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:56:55 ID:738VE0Xh
>>693
糞スレage荒らしの犯人だよ。
NGするとサッパリする。
696名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:57:07 ID:OP564Mab
>>693
なんだあずにゃん
そのキモイのにレイプされたいのだろ?え?
この淫乱メスブタが
697名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:57:55 ID:J2FmvkLe
>>681
GJ!!
にやにやが止まらないわww

その先が気になるなw
698名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:57:56 ID:OP564Mab
糞スレはこのスレでageてるのが>>695
自己紹介乙
699名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:58:26 ID:IAxSCVkO
とりあえずNGにしとこうぜ
700名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 17:58:30 ID:OP564Mab
>>697
自演でいちいちGJ書くな
このメスブタが
701名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:00:00 ID:UdRTiF8O
唯梓も梓唯もGJ

>>672
ちょ、澪www
会長なんてならなくても心も体も一番近くにいるのにw
702名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:00:28 ID:OP564Mab
>>699
そういうヤツに限って決してNG設定しない法則www
703名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:02:35 ID:OP564Mab
>>701
自演でいちいちGJ書くな
このブサイク高齢レズ
704名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:04:32 ID:738VE0Xh
>>699
ちょくちょくageてある糞スレ回ってID見て、
NGに入れるのをオススメするよ。快適に過ごせる。
705名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:06:19 ID:OP564Mab
>>704
実際にNG設定してないから状況を把握できてるくせにw
706名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:14:26 ID:OP564Mab
早くでてこいあずにゃん
犯してほしいのだろ?
707名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:17:07 ID:6NyU1PwH
長期に渡って粘着荒らしするほど百合を恨んでるんだぜ?
恨みに囚われた人間なんてそうそう見れるものじゃない
NGするなんて勿体ないな
708名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:19:10 ID:8lmLBN1d
>>681
GJ!!
…なんだが、最後の一行でふいてしまったw
709名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:21:27 ID:ZEerNDz1
>>672
あれ?3年生ってリボン緑色じゃなかったっけ?
710名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:24:44 ID:J2FmvkLe
>>709
気にしない方針で
711名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:29:04 ID:yzWMQIk/
>>709
やっぱそこ間違ってるかぁ・・ごめん適当に投下しちゃって。
どこで確認出来る?
712名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:30:58 ID:FswBsfo1
>>662
俺の一番好きな組み合わせGJ
(・∀・)ニヤニヤが止まらんぜ
713名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:32:05 ID:ZEerNDz1
>>711
アニメ何話か忘れたが、さわちゃん先生が生徒3人ぐらいに囲まれてるシーン
水色は唯の学年、1つ下(or2つ上)は赤だから、このシーンに出てくる緑は1つ上(or2つ下)しかない
714名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:42:47 ID:UdRTiF8O
>>711
あとは学園祭ライブの客席とかね。
715名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:43:52 ID:J2FmvkLe
>>714
学園祭のライブの客席で学年の判断ってできる?
716名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:50:34 ID:uZ8L3Wf7
ageると荒らすとわかっていて何でGJ!とかどうでもいいネタであげるのか
荒らしの自演とすら思えてくる
717名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:54:47 ID:4vPI4l4y
自分で火種をつくってそれをネタに荒らす
低脳の荒らし方はずっと前から変わってない
718名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:57:34 ID:UdRTiF8O
>>715
幕が上がったときの客席に、
手前に赤(1年)と水色(2年)、奥に緑(3年)が
いると思う
719名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 18:58:18 ID:yzWMQIk/
>>713
五話で確認出来た。ありがとう
720名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:00:55 ID:J2FmvkLe
>>719
5話か。ちょっと確認してくる
721名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:12:22 ID:+KGPrMny
>>681
これはいい百合キス
722名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:17:22 ID:uZ8L3Wf7
これからはageる人は荒らしということで
723名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:21:03 ID:jXSz+c5n
上げカキコはアンチ百合荒らしの工作
もっともらしいカキコをして紛れ込んでくるが
スルーが一番
724名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:23:15 ID:WI58IxHH
オイラ女同士のディープキス(百合キス)しか見た事ないんだ、これはひょっとしてイケナイ事なのか
725名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:26:12 ID:h6Ot0D/H
>>724
それは百合キスではなくレズキスだろ
またおまえかよ
726名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:32:32 ID:NSXVCOds
バカ女って「いかず後家」を「お一人様」と呼んでみたり
「レズ」を「百合」と呼んでみたりして現実逃避して
自分がなんか特別な存在になったような気分になってるのが得意
でも気がついたら高齢独身同性愛女なんて人生の負け組み
気づいたときはすでに遅いんだけどね

「お一人様の悲惨な老後」とかいう本なかったっけ?
727名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:34:29 ID:iBLWGzBX
今日は投下祭なのか!?ハァハァが止まらん
職人達GJ
728名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:35:09 ID:WI58IxHH
あれ、言い方を間違えたかな・・・。
729名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:35:15 ID:738VE0Xh
焦ってID変えてもバレバレ
さすが低脳
730名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:43:58 ID:B/64FN+N
友達もなく孤独死したレズの死体って何ヶ月後に見つかるの?
見つけた人は「かわいそうに」と思うの?「うわぁ、くっせー最悪」と思うの?
大家さんは迷惑がるの?
731名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:47:54 ID:4vPI4l4y
ばれてるのにまたID変えてんのかよ
どんだけチキンなんだよお前
732名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:51:16 ID:pagfvgqh
自演がばれた低脳 >>727
733名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 19:57:07 ID:o0SVWTjE
>>731
何をいまさら
ここのSSとそれにGJ!と書いてるのは殆ど自演だぜ
734名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:03:12 ID:+Eyuqhox
ジャズ研の格好良い先輩見てみたい
735名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:05:37 ID:ow08Pt84
見ながらマンズリしたいのが本音のくせにw
736名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:06:59 ID:Xi4/LYro
単発IDがんばりすぎだろw
737名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:08:56 ID:7ci6VO1V
オレのカノとかチンポコ咥えながらマンズリしてるし
おまえどんだけ好きなんだよって感じだよなw
738名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:11:12 ID:J2FmvkLe
唯和のSS投下されないかなぁ
739名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:12:03 ID:m29CWS8F
>>736
自己紹介ばかりしてないで百合について語ったら?
740名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:12:15 ID:zjcShrP2
昨日やっと11話見たんだが律澪はもちろん、紬律もいいなあ
「律ちゃんの代わりはいませんっ!」は感動したな、大声出すキャラじゃなかったから
部活が好きってのもあるが、律個人のことが好きにしか見えなかった
入部のきっかけになった人でもあるし、特別に想ってそう
741名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:14:37 ID:0CS7Hve9
黙って>>1見てスルーしろ
正直レスしてる奴の方が目障り
構うと喜ぶのに何でいちいち反応するのか
742名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:18:40 ID:J2FmvkLe
>>740
紬が大声を出したのは意外だったから、不意を突かれた感じなのはよくわかる。
>>740の言うとおり律個人に思い入れがあるのかもな。
743名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:18:45 ID:6spKToth
一番激しく反応してるのが>>741だという自己矛盾
744名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:22:48 ID:jM+tbv1T
ここまで荒れたらもうこのスレは廃止ですかね
けいおんネタはレスの1割程度ですしね
745名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:25:26 ID:J2FmvkLe
>>744
気にしないで、自分は自分でいいんじゃないか?
百合についてをゆるく語るんだからさ。
746名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:28:24 ID:HM/7wEG2
流行のアニメがネタってと荒れやすいなぁ
747名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:30:31 ID:WI58IxHH
紬唯分が不足してきたじぇ
748名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:31:53 ID:HM/7wEG2
タコスでも食ってろ
749名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:32:00 ID:2YEcbYjz
>>740>>742
紬にしてみれば「紬さん」「紬お嬢様」なんて呼ばれるのが当たり前のなかで
りっちゃんは下心も無く、卑屈になることも無く「ムギ」なんてあだ名で呼んだ
多分初めての相手なんじゃないかな
750名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:32:23 ID:yzWMQIk/
>>740
そういえば紬の入部のきっかけは律だったっけかぁ

なんかこっから妄想が浮かんできそうだ
751名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:37:57 ID:J2FmvkLe
紬か…
紬っていわゆるお嬢様だから、いわゆるお嬢様学校に行ってたんだとしたら、
律みたいなのはいなかったから、よっぽど、珍しくて、心惹かれたんじゃないか?
752名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:47:11 ID:738VE0Xh
活動的な娘に惹かれるお嬢様……ゴクリ
753名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 20:54:36 ID:0CS7Hve9
部員のみんなはムギ自信のことをちゃんと見てて
「お嬢様」や「お金持ち」ってのを特別視してないのが良いよな
ただの個性や属性として見てる感じがする
だから軽音部は居心地が良くて、それで自然とみんなに優しくできるんだろうな
754名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 21:02:26 ID:+KGPrMny
悲しいかな俺の中でムギ様は多分永久に戦力外w
もちろんいい意味で
755名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 21:05:48 ID:WI58IxHH
永遠の片思いですね、分かります
756名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 21:09:57 ID:yzWMQIk/
紬→律×澪か・・・・いいなこれ
757名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 21:10:55 ID:J2FmvkLe
紬って他の部員に片思いってシチュが多いよな
758名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 21:47:50 ID:tHw2afMh
紬は公式で百合萌えキャラだからか片思いか傍観者ポジ
梓は後輩という立場上しょうがないが常に先輩の誰かに惚れるポジだよな
この二人の固定ポジションが崩れるともっとネタが広がるしこの二人の作品も増える気がする
759名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 21:55:34 ID:J2FmvkLe
>>758
それは言えてるな。
ただ、梓ネタは結構多いから、やっぱり、紬を盛り上げていきたい気はする。
760名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 21:59:09 ID:rb6c/N0v
「りっちゃんたら…//」って台詞あったよね?
761名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 21:59:30 ID:hriDKMxR
アニメのムギって律と澪の絡みには無反応な気がするんだが気のせいかな
762名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:04:25 ID:yzWMQIk/
>>761
熟年夫婦には興味無いんじゃない?

唯梓みたいに、初々しいのが好きなんだよきっと
763名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:07:22 ID:WI58IxHH
和律にも反応してたよね
764名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 22:08:33 ID:UdRTiF8O
>>761
夫婦すぎて妄想の余地がないから無反応なのかも試練
765名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:10:07 ID:iBLWGzBX
>>761
大体さわ子×◯◯か唯澪、あとは和律とかに反応してるよな
原作じゃ律澪に反応してるけどアニメ的にそれやってるとキリがないって感じかもしれん

紬は傍観者ポジだから同じ傍観者のさわ子ともっと絡むべき
「さわ子先生が来てくれてドキドキしています」とまで言ってるのに…
766名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:11:17 ID:UdRTiF8O
>>762
唯梓が好きで思い出したんだけど
12話で唯梓がいちゃこいてるの見て
ムギちゃんは平静を保つことが出来てたんだろうか
767名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:11:31 ID:J2FmvkLe
>>765
さわちゃんとの絡みか…
唯和ってどうだったっけ?
768名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:12:01 ID:RyuB1YDW
俺、さわムギ派(`ェ´)ピャー
769名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:14:01 ID:UdRTiF8O
>>765
「さわ子先生が来て(カップリングの幅を広げて)くれてドキドキしています」
770名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:19:34 ID:QkoQ7alJ
>>766
立ったまま気絶していたらしい
771名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:29:59 ID:8aN5a3NF
>>761
軽音部に入るきっかけがあの二人のコンビ漫才だったからそういう妄想の方向にはいかないんじゃないかな
772名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 22:30:12 ID:J2FmvkLe
>>770
立ったまま気絶してたとかw
773名無しさん@秘密の花園:2009/07/05(日) 23:59:56 ID:Hu4x2gPk
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org206017.jpg

原作読み直してたら梓にハートがついてて妄想が爆発した
774名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:14:56 ID:p6U1akzD
い、意外と律梓とか…いけるんじゃないかもしかして…
775名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:15:20 ID:H+gAHSwI
>>771
アニメのムギは耽美系・ほのぼの系の百合が好きって感じじゃないか?
原作は結構変態度高いぞww大好きだけどw
776名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:19:46 ID:ZEuv4QtZ
>>775
2巻のカラーで澪がナース服着てる時のカメラ構えている紬は危ない子過ぎるな
777名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:21:42 ID:XoKnihYf
紬は
傍観のは好きだけど
自分が攻められたらどうなるんだろう…
778777:2009/07/06(月) 00:29:24 ID:XoKnihYf

すまん
傍観「する」のはだった
sageも忘れたスマソ
779名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:41:52 ID:gNFaubPe
780名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:45:45 ID:SO22gmyY
>>774
妄想が止まらねぇwww
書きたくなってきたわ
781名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:49:39 ID:p6U1akzD
>>780
書こうぜwww
自分ではシチュが浮かんでこないから尚更読んでみたい
782名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:49:48 ID:utMcC853
親が決めた婚約者と結婚するために、泣く泣く学校を辞めさせられる紬

どうせ別れなきゃならないなら…と駄目元で律に告白

紬の気持ちに戸惑いながらも、ぽっと出の婚約者なんかに
ムギを渡したくないと奔走する律



ここまで妄想したがあんまり百合っぽくない上に
ネタが壮大すぎてまとまらぬ…
783名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:53:25 ID:sam901+z
いつも何か書こうと思って気付くのは、自分が意外と軽音部メンバーの特徴を知らないんだなってこと
アニメや原作を一通り見て熟知してるつもりでも、「こういうときこのキャラは何て言うかな」みたいなのは
未だに難しい

他の人はどうか知らないけど、俺はただえっちだったりイチャイチャするよりも
そこに何らかのストーリー性、てか過程があって、普通に読み物として成立するようなのを書きたいし

ちょっと原作10回読んでアニメ全話10回見てくる
784名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 00:53:36 ID:SO22gmyY
>>782
頑張って>>782の妄想の続きを書いてみたいぜ俺は。
語彙力低いから、醜くなっちゃうかもだけど
785名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 01:31:02 ID:ZEuv4QtZ
一方俺は紬澪の妄想をするのであった
勿論形にはできない
786名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 01:34:03 ID:pvrWPMbT
いいからどんどんやってみろ!

澪と律の中の人が仲良くて微笑ましいというかハァハァしてしまう自分オワットル
787名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 01:42:30 ID:XT72GqIa
>>783
>軽音部メンバーの特徴

文章で表現しようとすると結構難しいんだよね。
たとえば、律と澪。二人とも口調が似ている(ボーイッシュ)上にツッコミ側に回る
ことが多いから

「唯先輩がヘンなんですよ」
「えー、りっちゃんも澪ちゃんも、そう思うよね?」
「いや唯がおかしい」
「だな」
「ひどいっ!?」

1、2、5行目の発言は誰の発言か容易にわかるだろうけど、2、3行目の発言は
どっちが律でどっちが澪か、ぱっと見判断はできないと思う。
だから、こんな↓風に話の流れはそのままで会話文に二人称を混ぜたりして
会話内容そのものを変えて

「唯先輩がヘンなんですよ」
「えー、りっちゃんも澪ちゃんも、そう思うよね?」
「……いや、唯の感性って何と言うか独特だよな」
「澪にだけは言われたくないだろーなー」
「ひどいっ!?」
「なんでだよっ!?」

わかりやすくしたりとか。他にも原作に準拠すると軽音部5人の一人称は
全員「私」だから二人称が入らない文は区別がつけにくい。
口調とか語尾でそのキャラらしさを表現できれば二次創作としては上出来
なのだろうけれどね。


何が言いたいのかというと、たまに台本形式に逃げたくなる。
788名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 02:00:13 ID:T/L15rMr
ここでSS投下します。前スレから続きのRecyclingの4です。
唯視点、律澪、ちょっと唯和です。多分7レスお借りします
789Recycling4:2009/07/06(月) 02:01:48 ID:T/L15rMr
 今日十何個目かになるのど飴を口に放り込む。昨日の夜から喉がちょっとおかしな感じ
だったけど、朝起きてみると私の声はすっかりしゃがれていた。せっかくちゃんと演奏し
ながら歌えるようになったのに、どうしてこうなっちゃうかなぁ。

「もう、練習熱心なのはいいけど、ちゃんと休ませなきゃ駄目じゃないの」

さわ子先生は呆れた顔で言った。

「うぅ、ごめんなさい、なんかついテンション上がっちゃって……」
「私に謝ってもしょうがないでしょ。まあ澪ちゃんにでもお願いするのね」

そうなんだけど、でも澪ちゃんがボーカルって魚を陸に上げるくらい大変なことのような。
何て言ってお願いすればいいんだろう?

「しょうがないわね。ほら、私も一緒に謝ってあげるからさ。勢い良くいくわよ」
「せんせぇ……」

実はワイルド(オカルト?)な所もあった先生だけど、やっぱり根は優しいんだよね。
私は扉の前に立つとギー太を構えた。せめてギターだけでも上達した所を見せなくちゃ。

「みんな!またせたわね!さあ唯ちゃん見せてあげなさい……って」

颯爽と登場したつもりだったのに、何、この雰囲気?なんか、こっち向いてるみんなの目
がうるうるしてるよ?

「あのー……みんなどうしたの?」
「唯ちゃん、その声どうしちゃったの!?」

私の声を聞いて、みんなはようやくこっちの世界に戻ってきたみたいだった。すごく気
まずいけど、それでもとりあえずは安心する。

「えっとごめんね……ちょっと練習しすぎちゃって、声枯れちゃったの。あ、あの、それ
でね、みんなの方はどうしたのかなー、なんて?」

三人共また暗い顔して下を向いちゃった。何だろう、これ私のせいじゃないよね。また
申請とか忘れててステージ借りられなくなったとか?でもそれだったら和ちゃんが何とか
してくれるだろうし。じゃあケンカとか?でもみんながケンカする理由って何かな、全然
思いつかない。
「そ、その音楽性の違いというか、ねえ澪ちゃん?」
「おんがくせい?」
「ああもう、馬鹿なこと言ってないでさっさと白状しなさい、まどろっこしい」

先生がキレた。ムギちゃんと澪ちゃんがびくっとして後ずさる。

「私が練習マジメにやってなかったから、二人に怒られたって、それだけだよ」

790Recycling4:2009/07/06(月) 02:03:15 ID:T/L15rMr
後ろに座っていた律ちゃんがぼそっと呟いて、その頑なな声に私はふと律ちゃんがこの
落ち着かない空気の中心だということがわかってしまった。

「四人とはいえ律ちゃんが部長なんだから、しっかりしなきゃダメじゃないの」

先生が律ちゃんを責めた。けどあんまり怒ってる感じはしなくて、この場をとりあえず
収めようと適当な着地点を探しているように見えた。律ちゃんもごめんごめんって笑いな
がら頭を下げて、みんなもそれで少しほっとした顔をしている。
なんだか私だけ除け者になったみたいで気分は良くないけど……そんなに深刻な話なの
かな。

「……まあいいわ、それでボーカルはどうするの?確か申請って今日までだったわよね」

そうだ、色々気になることはあるけどまずは澪ちゃんに

「私、ボーカルやる」

お願いしなきゃって考えてる内に、澪ちゃんが自分から手を上げた。この間はすっごく
恥ずかしがってたのにどうして?

「澪、そんな安請け合いして大丈夫なのか?」
「……できるもん、それに作詞は私なんだし一番適任でしょ」

 澪ちゃんにそう宣言されると反論できなかった。実際澪ちゃんしかいないんだから、す
んなり決まって安心するべきなのかもしれないけど、やっぱり違和感がある。

「ボーカルが決まったなら練習始めるわよ、学園祭の舞台で半端な演奏したら許さないか
らね」

私が澪ちゃんの隣に立つと、律ちゃんのスティックの音に急き立てるかのように演奏が始
まった。鳴り響く不協和音の渦の中、私はギー太を支える腕にぎゅっと力を込めた。

 その後の練習は、私が言うのもなんだけど、もの凄いぐだぐだに終わった。弾きながら
歌うことに慣れていない澪ちゃんはもちろん、律ちゃんや紬ちゃんまで単純なミスを連発
するし、さわ子先生も声を出しこそしなかったけど最後のほうにはすっかり目が据わって
いた。

「ごめん、私ちょっと寄る所があるから」

四人揃って校門を出た所で澪ちゃんは一人いつもとは逆方向に歩いていった。長い髪を
たなびかせて去っていく澪ちゃんの後ろ姿は、私が最初に思い描いていた格好良くてクー
ルな大人の女性のイメージそのままだった。
 私がその背中をぼんやりと見送っている間にも律ちゃんは歩き出していて、私とムギち
ゃんは少し距離をあけてその後ろを付いていった。向こうの山の端からは沈み掛けのお日
様の投げる真っ赤な光が差し込んでいて、律ちゃんの影が私の足下まで長く長く伸びている。

791Recycling4:2009/07/06(月) 02:04:16 ID:T/L15rMr
「ねえムギちゃん、律ちゃんと澪ちゃんどうしちゃったの?」
「え、あ、その……」
こっそり耳打ちするとムギちゃんはすごく困ったような顔をして、私と先を行く律ちゃ
んを交互に見やった。

「いいよ、唯。教えてあげる」

律ちゃんが立ち止まってこっちを振り向いた。逆光のせいでその表情は良くわからない。

「いいの?律ちゃん?」
「ん、唯だけ知らないってのも何か嫌だし……あのな、唯、落ち着いて聞いてくれよ」
「う、うん」

私はとことこと律ちゃんに近寄った。一体どんな悪い事があったの?想像するだけでお
腹がきゅるきゅると痛む。

「澪に告白されたんだ」
「告白って何を?」
「告白ったらあれに決まってるだろー」
「あれって何?」
「だ、だから……好きだって言われたんだよ、澪に」
「好きってもしかして友達としてじゃないやつ?」
「あ〜、もうそうだよ!恥ずかしいから何度も言わせるなあ!」

律ちゃんに両方のほっぺたをつねられた。ちょっと痛いって律ちゃん。

「でもすごいね!そっかあ、澪ちゃんがねー。いやあ私二人が喧嘩したのかと思って心配
してたんだよー」
「いや、喧嘩より大事だろ」
「う、まあそうかもしれないけどさ、で、律ちゃんは澪ちゃんと付き合ったりするの?」
「付き合うって私ら女同士だよ?」
「私は愛があるなら全然問題ないと思うよ、律ちゃん!」

私は律ちゃんの肩に手を置いて力説した。女の子同士だからって何も悪いことしてるわ
けじゃないもんね。律ちゃんがそこでためらっているなら、一番近くにいる私が大丈夫だ
よって背中を押してあげなくちゃ!

「あ、あのね、唯ちゃんは多分勘違いしてると思う……」

ムギちゃんの言葉に私は首をひねった。あれー、どっかおかしな所あったかな?

「あのな唯、私は澪と付き合うつもりはないんだ」
「えええええーっ!!」
「んな驚くことじゃないだろ」
「私律ちゃんが世間体とか気にして悩んでるんだとばっかり」
「……相変わらず唯は天然だなー」
792Recycling4:2009/07/06(月) 02:05:42 ID:T/L15rMr
天然と言われてふてくされた私を見て、律ちゃんがくすっと笑った。そんなおしとやか
な笑い方律ちゃんのキャラじゃないよ。でも、世間体じゃなかったら何が問題なんだろう?

「変なのは律ちゃんのほうだよー、せっかく両想いなのにもったいないよ?」
「ほんとに人の話聞いてたんかい!そもそも私は澪のこと友達としか思ってないっての」
「そうだったの?律ちゃんって澪ちゃんの表情とかいっつも気にしてるし、よっぽど好き
なんだなーって」

律ちゃんの顔が夕焼けの中でもはっきりと分かるくらいに赤くなった。ほらー、やっぱ
り律ちゃんにも思い当たる所があるんじゃん。

「んな事ない!」
「あるって!」

そう頭ごなしに否定されると私も段々とムキになってきて、枯れてハスキーになった喉か
ら精一杯の声を絞り出して反論した。通りすがりの人達の視線が痛かったけど、こうなった
ら私も引けない。
そんな押し問答が5分くらい続いて、律ちゃんは「帰るっ」と言ってぷいと顔を背けると、
いつもの別れ道より少し前の脇道にすっと入っていった。律ちゃんの意地っ張り!
その後私達は駅前のコンビニに入って、私はメロンパン、ムギちゃんはペットボトルのお
水を買った。部室で何も食べていないからお腹が空いちゃったし、色々と話し足りない気分
でもあって、店を出るとすぐ脇の道の車止めに二人で寄り掛かって座った。

「ねえムギちゃん、律ちゃんってどうして素直じゃないんだろうね」
「やっぱり幼馴染みだし、関係が急に変わっちゃうのが怖いんじゃないかしら。その、恋人
になると色々勝手の違うこともあるだろうし」
「そうなのかなあ。私が幼馴染みに告白されたりしたらきっと嬉しくてそれどころじゃなく
ちゃうよ。なんかマンガみたいで素敵じゃない?」
「確かにロマンチックだけど……例えば真鍋さんに告白されたら唯ちゃんは冷静でいられる?」

ちょっと想像してみた。シチュエーションはどうしようか、幼馴染みだしうんと日常的な
ほうがそれっぽい?私の部屋で勉強を教えてもらってる時がいいかな。
問題に集中してる私の手に、そっと和ちゃんの手が重ねられる。私が和ちゃんの方を向く
と、和ちゃんは熱に浮かされた顔で、最初はうわごとのように、でも次にははっきりと『私、
唯が好きなの。友達のままなんて嫌』って言うの。重ねられた手が動いて、私の指を絡め取
る。戸惑う私に覆い被さるように和ちゃんが身を乗り出してきて、顔がもうちょっとでキス
できそうな位の所まで近づく。少年のようにすっきりと整った顔立ちと、物欲しげに小さく
開いた赤い唇とが倒錯的な魅力をかもしだしている。気が付くと私は床に横たわっていて、
もう逃げる場所はなくなっていた。
『……和ちゃんだったらしてもいいよ』
その声は荒く熱い吐息に霞んでいて、キスだけじゃないその先のなまめかしい匂いまで漂
ってくるようだった。そして和ちゃんは真っ正面から私を見つめて。
『愛してる、唯』

793Recycling4:2009/07/06(月) 02:07:21 ID:T/L15rMr
「うひゃああああああ!!」
「ゆ、唯ちゃん!?ど、どうしたの!鼻血出てるわよ!」
「ム、ムギちゃん、これやばいよ!刺激的すぎるよ!どうしよう、私これから和ちゃんにどんな顔して会えばいいのかな!?」
「落ち着いて唯ちゃん、それは妄想よ!」

ムギちゃんのくれたアザラシのポケットティッシュが空になる頃になって、ようやく私の
興奮は収まった。恐る恐る胸に手を当てる。私の心臓、飛び出したりしてないよね。
「澪ちゃんは大丈夫なのかしら、あんなにボーカル嫌がってたのに。無理してるんじゃなけ
ればいいんだけど……」

そう言うムギちゃんの声にも疲れがにじみ出ていた。元々の肌の白さもあって、高原のサナ
トリウムで療養中のお嬢様といった雰囲気だ。

「やっぱりあれって律ちゃんへの当てつけなのかな?」
「考えたくないけど、多分そうよね。はぁ、学園祭どうなっちゃうのかしら」

残った水をまるでお酒のように一気に飲んでしまうと、次に来た電車にムギちゃんは乗り
込んでいった。踏切が上がるのを待つ私はすれ違う瞬間、窓際に窮屈そうに押し込められた
ムギちゃんに向けていつものように大きく手を振った。
線路を越えたすぐ先には高野川が流れていて、北の山に通じるそれは夜になるとまるで水
と一緒に暗闇が山から町中に降りてきているようにも見える。鬼門だなんて信じているわけ
じゃないけど、どっかりと黒い壁のように座り込んでいる山はやっぱり少し不気味な感じが
して、小さい頃はそっちへ顔を向けるのを避けていたような覚えがある。
けれど今、私は橋の手すりに肘をついてその山の方を眺めている。水気をたっぷりと含ん
だ風が気持ちいい。目をつぶって、規則的なようにも気まぐれなようにも聞こえる川の流れ
に耳を澄ませていると、このまま何もかも忘れて眠りこけてしまいたくなる。アンニュイっ
てこういう気分のことを言うのかもしれない。

「唯?そんなところに突っ立ってどうしたの?」
「わっ!!和ちゃん!」

いつの間にか和ちゃんが私の真横に立っていた。意識が暗がりから引き上げられたのと一
緒にさっきのエッチな妄想を思い出してしまって頬が熱くなる。これじゃまるで立場が逆だ。

「さわ子先生から聞いてたけど、ほんとに酷い声ね」
「あ、うん……ちょっとはりきりすぎちゃって。和ちゃんこそ随分遅いけどどうしたの?」
「私は生徒会の仕事。唯、こんな所でぼーっとしてるともっと悪くするわよ。気を落とすの
も分かるけどさ、ライブの機会はまだ何回もあるわよ」

和ちゃんは私がライブで歌えなくなったから落ち込んでるんだと思ってるみたいだった。
それは間違いではないんだけど、その上に更に色々なものが上塗りされたせいで私にも何が
憂鬱の原因なのかわからなくなってしまっている。

「にしても唯がこんなに一生懸命練習するようになるなんて……正直言うとね、途中でやっ
ぱやめたーって言い出すんじゃないかって思ってた」
「もう、和ちゃんってば。私だってもう高校生だよ、やる時はやるんだから」
794Recycling4:2009/07/06(月) 02:10:40 ID:T/L15rMr
「ごめんごめん。でも本当、唯は最近変わったよね。すごく、生き生きしてる。軽音部の人
達の影響なのかな」

 私は軽音部、和ちゃんは生徒会の活動があって、私達が二人一緒にいる時間は少なくなっ
ていた。それぞれに知らない友達も出来て、ぴったり重ねっていた私達の世界は段々とずれ
てきている。でもそれは高校生にもなれば当たり前のことで、気にしたこともなかったはず
なのに。なんでだろう、和ちゃんの口からそれを聞くのはすごく寂しい。

「えへへ、世話のしがいがなくなって寂しいでしょぉ?」
いやらしい訊き方、それにばかみたい。和ちゃんはしっかり者だもん、私なんかがいなく
たって大丈夫に決まってるじゃん。

「何言ってんだか、むしろ軽音部の分面倒が増えてるじゃない」
「あはは、それもそうだねー」
「……でも、私の知らない所で楽しそうにしてる唯を見るのは、幼馴染みとしてはちょっと、
悔しいかも」

外国人の観光客に道を聞かれた時のように一瞬頭が真っ白になって、やきもちを焼かれて
いると私が理解したのは、和ちゃんが照れ隠しの咳払いをしてからだった。

「軽音部のみんなといるのはすっごく楽しいけど、やっぱり和ちゃんは特別だよ」
「ご、ごめん唯、私そんな事言わせたかったんじゃ」

 和ちゃんが喋るのを遮ってその手を握った。いつの間にか少し湿っていた私の手はしっと
りと和ちゃんの手に張り付いて、その感触にさっきの妄想がまた少し鮮やかになる。

「やっぱり私変わってないや、和ちゃんの手握ってると凄く安心する……今日ね、この声以
外にも色々あってちょっと心細いんだ」

 和ちゃんの前で演技するのはこれが初めてだった。本当は安心してなんかない。ただなん
となく和ちゃんと手を繋ぎたくなったの、なんとなく。

「ったくしょうがないんだから……ほら繋いでてあげるから、もう帰るわよ。あんまり遅く
なると憂ちゃんが心配するでしょ」

 呆れたような口ぶりだったけれど、和ちゃんはちょっと嬉しそうだった。そのはにかんだ
笑顔が可愛くて、私はまた少しだけ装ってしまう。

「ありがとー、和ちゃん大好き!」

 ばかみたいに熱い体温をごまかすように、大きく手を振って歩き出す。
そうして橋を渡りきった時、私はふとやっぱり山を見つめるのはよそうと思った。
795Recycling4:2009/07/06(月) 02:13:43 ID:T/L15rMr
以上です。なんか段落消えちゃっててかえって読みにくくなってすいません。
長々と書いてしまいましたが次に律がもう1回きて終わりです。
796名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 02:16:40 ID:p6U1akzD
>>795
ふおおお続き待ってましたー!!
いつにも増して描写が丁寧でGJ!!
続きが気になる…
797名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 02:31:48 ID:gNFaubPe
唯和分補給完了致しました!乙であります!!
798名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 02:39:58 ID:k5qp6QtZ
まとめて読んだから今夜はいい夢が見られそうですわ。み〜んなGJ!
799名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 02:41:09 ID:sam901+z
>>795
情景描写が上手すぎる
あなたの表現力が欲しいですw
とにかくGJ
800名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 02:43:11 ID:OmW2v5bE
GJな流れの中、すまない
>>681のSSってどっかで見たことあると思ってたら名前とか細部ちょっと変えただけの転載じゃないか…
801名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 02:46:37 ID:Aip3jFuU
>>795
おおおおお!!続き待ち望んでました!!!
心理描写とかキャラの動かしかたとかかわいくてすごい好きです!!!!
ちょっともっかい最初から読み返してくる!!
続き楽しみにしてますーー!!!
802名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 02:52:24 ID:YqMVfdd0
803名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 02:53:27 ID:d3w4NGXF
>>800
転載って2ch内? その他のサイト?
後者だとしたらそこの管理人に連絡しといた方がいいんじゃないか?
804名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:07:41 ID:OmW2v5bE
>>803
別ジャンルの同人誌のSSだった
そのジャンル内ではそこそこ有名な書き手さんだし、合同誌に載ってたやつだったし…
連絡した方がいいのかね
805名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:21:01 ID:d3w4NGXF
>>804
同人誌ってことは売り物か
本当に細部ちょっと変えただけの転載なら一応連絡した方がいい
知ったら気を悪くするだろうけど放っておくよりは断然良いと思う
806名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:31:48 ID:OmW2v5bE
>>805
ありがとう
一応連絡しておくよ
807名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:32:36 ID:uk4tSqvs
俺も見たことあるなぁと思ったけどこういうのよくあるしw
よければ同人誌のタイトルもしくはジャンルだけでも教えて
808名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:36:08 ID:PqheMQ6s
晒さない方がいい、迷惑が掛かるだけだ
809名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:39:21 ID:8vD5bOiF
>>795
ふぉおお神だ神がおられるぞ
続き待ってますGJすぎる!!
810名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:39:56 ID:ICjGztzR
よし、ここいらで澪唯の話でもしようか
最終回(番外編に非ず)やっと見たんだけど、走ってきた唯のタイを直す澪…
俺にとってはこれだけで最高のご馳走だったね
811名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:44:52 ID:uk4tSqvs
そんなこと言われても作者も困るしなぁw
転載されてましただけ書かれても消してくださいしか言えないわけだし
作者がこっちまで来て書き込みしてあーだこーだするよりも
こっちで保管庫から排除するなりなんなりして対処が終わってからの方がいいと思うよ>報告

まあ>>800が本当だったらの話だがw荒らしが多くてよく分らん
812名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:45:24 ID:d3w4NGXF
>>810
俺はアニメ化は合宿回のためにあったと思い込んでるぜ
ホッチキスの歌詞とんだのをフォローしたのもいいよな
813名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:46:23 ID:gNFaubPe
あれはとてもいいシーンだった
814名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 03:57:00 ID:9ucqGtGJ
合同誌とか出るくらいだからなのはあたりか?
815名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 04:03:56 ID:PqheMQ6s
>>812
あのフォローは良かった
澪は以外と唯のこと意識してる気がする
キャラメルの表紙絵も良いな
澪が抱きついてるってのが萌える
816名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 04:32:51 ID:PqheMQ6s
>>811
そんなこと言っても作者が転載かどうか確認しないと勝手に消せないだろ
何もしないと、これからも転載する奴が出そうだから
一度作者に連絡したって判例があれば抑止力になるし

>>815は「意外と」だな、連書きごめん
817名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 04:45:59 ID:YqMVfdd0
転載?
盗作だろ
818名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 05:04:32 ID:ArPl03CS
唯梓は良い
819名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 06:13:27 ID:Rv/pjsMw
朝っぱらから梓唯も良いぜ
820名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 06:33:23 ID:utMcC853
原作では律澪より唯澪のがフラグ立ってるよね。
自分も澪が唯のタイ結び直すシーン好き。
キャラ★メルは表紙のためだけに買ったw
「ひゃうっだって、もう一回言って(はぁと)」
「い〜や〜だ〜」って押し返す、あの絡みも良い

>>784
ありがとー
でも少しだけ筆が進み始めたから、もうちょっと頑張らせて
駄目だったときはお願いします
821名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 06:48:12 ID:vApLRRUs
そういや紬って悲しい事に名家琴吹家の一人娘なせいで将来的には何があっても嫁がさせられるんだよな…
なんというBAD、間違いなく想像したくない
律じゃなくて紬に弟が都合よくいればよかったのに、もしくは兄

もしかしてそういう将来をわかっていたからこそ女子校に来て、軽音部入ってあらあらしてたのかと考えると悲しいものがある
822名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 06:59:07 ID:Rv/pjsMw
そんな悲しい事言わんとってーな
823名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 07:06:28 ID:Y4M0sQDB
結婚&跡継ぎが嫌で、さわちゃんと同じメタルの道へ。
824名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 07:33:28 ID:TIXcCPDe
25KB近くある上に一度VIPに落としたやつなんですけど、
こちらのほうが合ってるなと思ったので、改稿して再度投下したいのですが……ご迷惑になりますでしょうか?
825名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 07:43:07 ID:hWa4Ds1Q
どんとこいです
VIPで投下時、トリップ付けてたなら同じトリップでね
826名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 07:43:48 ID:ArPl03CS
良いと思うよー
827名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 07:46:30 ID:h/qbYcON
よくないって
25Kはスレに落とすには巨大すぎる
どこかのアップローダにTXTであげてそこへのリンクを張ってください
よろしく
828名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 07:51:08 ID:TIXcCPDe
皆さん、ご回答ありがとうございます。
そうですよね、僕も容量の大きさが気になっていました。向こうでも新規スレで56レスくらい使ってしまったので。
アップローダに上げて、リンクを貼らせてもらいますね。
829名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 07:57:50 ID:ArPl03CS
>>828
>新規スレで56レスくらい使ってしまったので。
使い過ぎだwww
830名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 08:08:35 ID:4QoeInzR
最近唯梓という名目ながら梓唯なSSが多い所為で梓攻めに目覚めてしまった
831名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 08:11:40 ID:vApLRRUs
>>822
いや>>782を見たらつい、な
憂鬱な気持ちになってしまってな、すまなかった
まあ逃げおおせる方法だっていくらでもありそうだし忘れようぜこんな事
832名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 08:44:01 ID:ntlhen7p
どうでもいいけど高岡亜衣のこいはなびって曲が律澪っぽくてたまらん
単に声が澪に似てるからかもしれんが。
833名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 09:05:34 ID:xX5dAqSW
マリみての祥子と柏木の後継ぎ問題みたいに
紬も「結婚したくない!一生あらあらうふふしていたい!」って言えば、なんとかなるんじゃない?
外部の優秀な人間に継がせるとか。
834名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 09:25:08 ID:PqheMQ6s
従兄弟とかも居ないんだっけ
もう養子を取るしかないな
835名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 09:38:02 ID:pvrWPMbT
む、むぎゅにそんな哀しい使命が背負わされていたなんて…

ここは大人のさわちゃんに連れ去ってもらうしかあるめーよ!
836名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 10:08:25 ID:Rv/pjsMw
か、駆け落ちだと!?
837名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 10:15:27 ID:nc5AyrfP
さわちゃんはダメだろ・・・
放漫経営が容易に想像できる




こういう時は憂が適任っしょ
目付けで和もいれとけばまあ失敗はない


・・・唯梓でかけおちとか無い限り
838名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 10:17:59 ID:5fqO8z3p
ちょっと前に女だけで子供が作れるとかってニュースなかった?
琴吹家の財力なら出来るはずだ
839名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 10:23:16 ID:ehGSKYzp
琴吹重工の跡取り娘紬を巡る少女たちのラブバトル!

「じゅうこう!」
840名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 11:39:41 ID:TIXcCPDe
>>824です。アップしておきました
http://www.lightbluesky.net/uploader/src/1114.txt.html
DLpass:k-on
唯憂話です
お騒がせしてすみません。ありがとうございました。ではー
841名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 12:34:05 ID:kS76P6RY
>>840
あなただったか。VIPでも見てたよー
842名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 12:38:07 ID:8vD5bOiF
>>840
なんという良作良質…!!!長編はやっぱり良いね
物凄く楽しませてもらったよ
843名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 13:02:08 ID:gNFaubPe
>>840
ありがとう
これでもう思い残すことはない
844名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 13:07:42 ID:XalYqd3I
>>840
最後何がどうなってんだwww
素晴らしい作品をありがとう
845名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 13:09:10 ID:eDuuBe0Q
自演でGJ!とか書きすぎだし
846名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 13:31:42 ID:NiId/7Bi
梓は「最低です!!」とか「信じられません!!」とかちょっとした過剰表現が似合うな
847名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 13:53:15 ID:uk4tSqvs
>>840
やべーニヤニヤが止まらんw求めてた唯憂がここにあったw
GJ!
848名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 13:56:10 ID:NPjHeObV
梓「し、信じられません!唯先輩、最低です!」
唯「そんなに怒るなんて思わなくて…ごめんね、あずにゃん」
梓「私以外をあずにゃんって呼ぶなんて…唯先輩の浮気者っ」
憂「えーっと…あずにゃん2号って名前付けたのって、梓ちゃん本人じゃなかったっけ?」
梓「そっ!それは…その…そうなんだけど、あずにゃんは私だけの特別だし、やっぱり…悔しいって言うか…」
唯「あずにゃん…可愛すぎるよ、も〜♪心配しなくても私のあずにゃんはあずにゃんだけだよ♪」
梓「言ってる意味がわかりま…も、も〜、すぐ抱き付かないでくださいってば///」
憂「(ニコニコ)」

あずにゃん2号「てか、俺、あずにゃん2号なんて名前じゃねぇし」
849名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 13:56:10 ID:9ucqGtGJ
澪の日記で吹いたw
ラブラブだなwイイヨーイイヨー
850名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 14:16:05 ID:NiId/7Bi
澪の日記?kwsk
851名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 14:18:07 ID:gNFaubPe
852名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 14:29:16 ID:GvQd9wu3
>>840が携帯では見れないorz
853名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 14:38:57 ID:NiId/7Bi
>>851
サンクス帰ったら見るか
854名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 15:37:55 ID:SO22gmyY
>>840
なんだ、ただの神か。
855名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 15:59:53 ID:PjLrJ6gr
>>840 憂=ヤンデレ思考だった俺の常識をくつがえしてくれてありがとう!!!
とってもGJだったぜ!!!
856名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 18:52:39 ID:Bkge/4LE
857名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 18:55:00 ID:Bkge/4LE
>>840
遅れたけどGJ!
平沢姉妹もだが梓の今後が気になる
858名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 18:56:05 ID:SO22gmyY
>>857
唯をとられた梓はヤンデレになって…

ってないかw
859名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 19:06:18 ID:ZpbksMt/
>>840
GJ!
VIPでもリアルタイムで見てたぜw
860名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 19:07:53 ID:Jd+a7TIT
VIP(笑)
861名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 19:48:37 ID:GvQd9wu3
ファイルシーク通しても>>840が見れない(´;ω;`)
862名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 19:54:12 ID:TIXcCPDe
おおっ、こんなに沢山のレスが……
皆さん本当にありがとうございます。最近の憂のヤンデレ化に対抗して書いてみた作品でした。気に入っていただけたなら幸いです。

>>861
僕も携帯ですが、備えつけのPCサイトビューアで閲覧確認しました。もしビューアがないのであれば……ちょっと僕では力になれそうもありません。ごめんなさい
863名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 20:04:59 ID:gNFaubPe
>>840は保管庫には入らんの?
864名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 20:54:11 ID:SO22gmyY
>>862
次の作品も期待してます。
865名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 21:39:09 ID:urpbHJMV
1レス紬→律小ネタいきます
866ノーカウント?:2009/07/06(月) 21:39:41 ID:urpbHJMV
"びゅうぅ〜〜〜〜…"

少しばかり強めの春の風が一迅、埃を巻き上げて吹きぬけていく

「痛っ――」
「お、どーした?ムギ」
「ちょっと、埃が目に――」
「ふーん、どれどれ…」

様子を見ようと、律が紬の顔を覗き込んだ瞬間
律の鼻をコロンの甘い香りがくすぐったかとおもうと、すぐ目の前には悪戯そうに微笑う
紬の顔があって――

「んっ―――」
「…――っ!?」

一瞬、何をされたのか理解できなかった律だったが、唇に残る甘く柔らかな感触は、それ
以上に雄弁に事実を物語っていた。そして、律の理解が現実に追いついてくるにつれ、
身体が奥から熱を帯びてくるのを実感してしまう。

「――ム、ムギっ!?」
「ふふ…接触事故みたいなものですよ、りっちゃん。無防備に、顔を近づけすぎでしたから――」
「な、なんだよ、それ…ゴミが目に入ったんじゃないのかよ…」
「ええ、目に埃が入ったのは本当ですよ。とても痛かったですし、間近でりっちゃんの顔が
見れなくて残念でしたもの」

そう言って茶目っ気たっぷりにウインクしてみせる紬に、律は思わず顔が引きつってくる
のを実感していた。

「ムギ、お前――」
「ちょっとした接触事故ですから、ノーカウントでいいですよ、りっちゃん」
「ノーカウントって…」
「もちろん誰にも話しませんよ。もちろん、澪ちゃんにも、ね。」

クス、と小さく笑い、何事もなかったように、ウェーブのかかった亜麻色の髪を揺らし
ながら背中を向けてしまった紬の、その表情は律の方からは窺うことはできなかった。

「…何なんだよ、いったい…」

(END)
867名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 21:41:12 ID:urpbHJMV
以上です、りっちゃんはノンケでガチな周りに振り回されるのが似合うと思ってます
868名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 22:09:38 ID:DRlsiaNx
ストパンスレのクズどもがこっちにきたのか
869名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 22:32:40 ID:p6U1akzD
>>867
おお、紬律いいねぇ、紬がいい策士だ
俺もノンケ律がガチ達に振り回されるというのが一番萌えるw
870名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 22:39:09 ID:A3oilN+p
今更だが律澪GJ
871名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 23:21:00 ID:Rv/pjsMw
ワシは次第に目覚めていくほうが萌えるわい
872名無しさん@秘密の花園:2009/07/06(月) 23:45:51 ID:4+n7DKha
>>867
GJ!
やっぱり受けの律ちゃんもいいね!
しかしムギちゃんが何故敬語
873小ネタ:2009/07/07(火) 00:32:14 ID:HmTatVxr


梓「…いたっ」

唯「どうしたのー あずにゃーん?」

梓「あぁ、目にゴミが入ったみたいです。」グシグシ

唯「どれどれ 先輩に見せてみなさい!」ガシッ

梓「あっ///」

唯「………」ジ---

梓「あ、あぁ せ、先輩 と取れそうですか…」///

唯「………」ジ---

梓「あのー せんぱい?」

唯 ぺろっ

梓「え…ええええ
何するんですか!先輩!」ガバッ

唯「こういうときは 舐めるのがいいんだってよ!
えへへー」


紬「あらあらまぁまぁ」タラー

律「みおー、目にゴミがー」



眼球舐めをしたかった反省はしてない
874名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 00:40:11 ID:nNkHFvap
>>873
「唯、ごめん目にゴミが…」
「お姉ちゃん、目にゴミが…」
875名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 00:44:55 ID:d6Kfdw2X
ゴミ自重w
876名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 00:48:24 ID:rx/tDoED
ゴミ「目にゴミがァァ」
877名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 00:49:42 ID:VtVpxIOQ
一方、部室の隅では
巨大扇風機を持ち込み
ゴミを風に乗せる紬の姿が
878名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 00:52:20 ID:vsJh+AIx
なんという万能ゴミ
879名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 00:52:40 ID:6O5vrEd5
>>877
部室で唯争奪戦ですね、わかります。
880名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 00:55:16 ID:j0UpsEr4
>>877
紬自身は扇風機の後ろにいて
ムギとめてって言おうとしてそっち向くとゴミが目に入るしくみですね
881名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 01:01:05 ID:goylfaFk
ごみんね〜ごみんね〜
882名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 01:12:50 ID:6O5vrEd5
>>880
ゴミが目に入るってどころの話じゃ済まないんじゃね
883名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 01:38:29 ID:IsbTU75z
>>880
ごみがついてお菓子が食べらなくなるでしょぉってムギに迫るさわちゃんが見えたんだが
884名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 01:53:19 ID:Ecs+PobA
885名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 01:56:45 ID:wyzY7TAT
>>884
和澪いいな
886名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 02:01:56 ID:d6Kfdw2X
>>884
オフィシャルで全員たくあんを貼り付けるという暴挙に出たからなぁw
887名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 02:13:43 ID:asimY6y3


*澪ちゃんにお酒を飲ませてみました*



澪「うぃー・・・ひっく//」



律「相当酔ってるな・・・」

律「おーい・・・みおー?大丈夫かー?」

梓「ちょっと律先輩!悪ノリしすぎですよっ!」

唯「みおちゃん大丈夫・・?」

律「いやー・・・その・・・悪かったよ、ほんと。そんなにお酒弱いとは・・・」

澪「・・・・・うぃ・・・うへへへっ・・・らいじょーぶ・・・らいじょーぶぃ・・」

紬「・・・ほんとに大丈夫かしら・・・」



澪「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



澪「・・・ぅおいっ!!りつっ!!!!!!!!」

律「ほぇっ!?な、なんだよ突然っ」

澪「おいテメーよぉぉ・・・この野郎バカ野郎ぉ・・」

唯「ビートたけし口調になってるよ・・」

紬「顔が真っ赤だわ・・・」

澪「大体りつよぉ・・・テメーは昔から・・・悪い奴だったよぉ・・・っ」

梓「・・・絡み酒、ってやつですね」

律「意外とタチ悪いな・・・」
888名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 02:15:55 ID:asimY6y3


澪「おいりつテメーこの野郎」

律「な、なんだよ酔っ払い・・・」



澪「オメー・・・さっき梓に色目使ってたろ?・・・なぁ?」

律「は?」

梓「え?」

澪「わたしゃ見てたんだよずーっとよぉ!!・・・梓だけじゃねぇよ・・・唯とか紬にも・・・」

律「いや・・・みお・・?」

澪「私には普段見せないような・・・エロい目でみんなを見てただろぉがよぉ・・」

律「いやいやいや、お前何言って・・・」

梓「そうだったんですか律先輩っっ!!」

唯「りっちゃんにそんな趣味があったなんて・・・」

紬「・・・//」

律「いやいや違うってマジで!!みんな私を信じて!!」

律「・・おい澪っ!なにデタラメ言って・・!・・って、アレ・・?」


澪「――わ゛だし゛のこと゛もたま゛には・・・エロい目で見ろこの浮気者ぉぉ!!!!」


律「えええっっ!!?って浮気って・・・いや、っていうか澪!?何泣いてんだ!?」

唯「あーーー!りっちゃんが泣かしたーーー!」

紬「いーけないんだぁー♪」

梓「律先輩って・・・澪先輩と・・・.//」


律「いやお前ら!!見てないで助けろぉぉぉぉぉ!!!!!」

澪「律のバカぁぁぁぁ・・・!!!うわぁぁぁぁぁん・・!!!」




おしまい
勢いで書いた。台本形式でごめん。
889名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 03:11:43 ID:WKbVqqnG
ふーん
890名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 03:14:51 ID:DwdEcj9d
あ、はい
891名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 03:43:29 ID:a5ANaR3d
やっぱ台本形式のが読みやすい
892名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 04:39:22 ID:Of3DoNDW
トリ付けないんじゃSS専用スレ立てろよ
893名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 04:45:44 ID:Xqf+twtO
>>888
りっちゃん哀れ可愛いw
894名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 04:53:26 ID:nNkHFvap
>>883
さわちゃんに迫られこれ本望と興奮するムギ!
テンションアップで巨大扇風機の風力もアップ!
風のいたずらで見える唯のパン(ry
ムラっとくる軽音部一同!!
まさかの唯総受けフラグ、いったいどうなってしまうのか!!



って感じで誰か書いてくだしあ(^p^)
895名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 04:59:33 ID:Hi9rVofY
>>888
ワロタw
もう律は一生澪に振り回されて貧乏クジ引いてればいいよw

それにしても本当にSS専用スレ立てようか?
トリ付ける付けないだの形式だなんだって
百合と関係ない不毛なレス飽きたんだが
896名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 05:04:19 ID:tmsu/ynW
アニメ終わっちまったから
SSスレ立てたら分割してこっちぶっ潰れるんじゃないかなぁ
897名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 05:08:43 ID:ghxokyV9
間違いなく過疎るな
898名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 05:11:02 ID:7ptYYCYy
潰れるなんてないだろ、原作終わってもいないのに

キャラ☆メルのこれはどういうシチュ?教えてエロイ人
ttp://www.animate-shop.jp/ws/image/cmdty/0/4113632_2.jpg
899名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 05:16:10 ID:Hi9rVofY
まぁ分割の末こっちが潰れるにしてもそれはSSウゼェ派の自業自得だろうw
900名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 05:17:19 ID:qJ4WRe+v
潰れるんじゃなくて過疎るんだよw
不毛なレスは間違いなく荒らし気にするこたない
901名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 05:20:54 ID:7ptYYCYy
なんでもかんでも荒らし扱いするのもどうかと思うがな
902名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 05:28:56 ID:QRZMB2XL
よし、不毛なレスで900までいったな寝よう
903名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 05:35:34 ID:euRy1b0K
>>899
自業自得でいいから立ててくれ
904名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 05:59:39 ID:d6Kfdw2X
ちょっと行ってくる
905名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 06:09:33 ID:nHqagJpz
レス抽出すりゃわかるけどそんな不毛な事で毎回騒いでるのなんて一人か二人しかも自演付き
スレとして立派に機能してるんだから住人がスルーすりゃいいだけ
906名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 06:12:20 ID:d6Kfdw2X
↓一応テンプレ作ったが立てられなかったぜ、別にイラネってならスルーしてね!


まんがタイムきららで連載中&まんがタイムきららCaratで隔月連載中
2009年春に京都アニメーションによりアニメ化された
 け い お ん ! の百合SSを投下するスレです

※作者さんや作品への誹謗中傷・評論などはお断り!
※SS投下時は事前にカプを明記して下さい

┏┓
┗■ 関連サイト
原作者(かきふらい)サイト    ttp://www.kakifly.com/
まんがタイムきららWeb      ttp://www.dokidokivisual.com/
アニメ公式サイト          ttp://www.tbs.co.jp/anime/k-on/

┏┓
┗■ SS保管庫(エロパロスレと共有)
http://wiki.livedoor.jp/keionclub/

・・・・・・荒らしに構う人も荒らしです、深呼吸してスルーしましょう!・・・・・・
907名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 06:25:18 ID:UKHsUUzc
売り言葉に買い言葉でスレ立ててどうすんのよ
この荒らしはこのスレに限らず色んなスレでこういう事してるから挑発に乗るだけ損よ
908名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 06:27:41 ID:z8yO5SAO
雑談から始まるSSもあれば、SSから始まる雑談もある。
百合板に分割しなければいけないローカルルールもない。
(むしろ分割の方がルール違反かも?)

本気で気にしてる人がいるかもしれないけど、分ける必要も規則も全然ないから

以後この話題はスルーで
909名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 06:36:07 ID:nHqagJpz
しかし保管庫いったらエロパロから来たと思われるオリ男のSSも多いんだな
俺はダメだ、百合が良い、百合と空気があれば生きていける
910名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 06:40:06 ID:euRy1b0K
SS好きはSSスレで雑談すればいいじゃん
911名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 06:42:27 ID:Hi9rVofY
>>909
同意、百合はいいものです
俺の場合百合に限らず作品内にオリキャラを登場させるという発想がそもそも嫌だがw
912名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 06:52:59 ID:0ZRPcHCn
百合でなくてもいいけどオリ男はだめだ
913名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 06:58:44 ID:y2/5TGsN
結局SS絡みで不毛なレスやオリキャラとかどうでもいいレスで伸びるな
分けようぜ
914名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 07:05:05 ID:rdgsRlR5
分ける必要は全くない
915名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 07:05:29 ID:SUjkx0Ju
ただでさえ荒らしが多い板なのに、さらに荒らす材料与えるの?
過去レス見る限りここの住人はスルー能力ないし。自分含めて
916名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 07:10:24 ID:RdxrvBR/
>>901
俺もそう思う
まともな理由を言ってから
トリップを付けて欲しいと頼んでいた人も荒らし扱いだったのは
見てて気分が悪かったな
917名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 07:18:12 ID:nHqagJpz
現状百合雑談、SS、SS雑談で程よい伸びと共存が出来てるんだからわざわざこの均衡を崩すような真似をする必要はまったく無い
下手に分割しても過疎の原因になるし住人が混乱するだけ、SSのトリにしても見たくないならスルーするのが一番平和的
ようは分けろ分けろ言ってるのは嵐かただの考えたらずだからこちらもスルーすればいいんだが
918名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 07:31:43 ID:XxXSHUzj
>>917
まったくもって同意
大半の人にとっては分ける意味も無いし相手にするのは時間とレス数の無駄
って事で話題そらし
1話を見直してたんだが冒頭で唯が走ってる場面バックで律と澪写真撮り合いしてたんだなww
本当仲の良いことで
そういや中学時代のSSとかあまり見ないが澪と律が同じ高校に通うため勉強した話とか見ないよな
何としても澪と同じ高校行くために必死で勉強教えてもらった律とか、逆に律と同じ高校に行くためちょっと落とした澪とか
妄想が止まらないんだが
919名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 07:36:36 ID:RdxrvBR/
>>918
それ唯和でもあるよな
学力は結構差があると思うし
どのくらいのレベルの高校か原作で書かれてたっけ
920名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 07:43:04 ID:d6Kfdw2X
>>918
唯疾走バックに電車から降りて改札通るむぎゅタンもいるんだぜ!!ハァハァ

一夜漬けで80点以上取れる律って結構できる子だと思うな…
唯に至っては憂に助けてもらったとは言え澪より点がいいという奇跡起こしてるしw
921名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 07:44:54 ID:NJyjyYoz
唯は一つの事に集中してる分にはかなり優秀な子だしね。
桜高はともかくとしても、和と同じ大学に行くために気合入れて勉強しようものなら
いつの間にかギターが全然弾けなくなってる鬱展開になりそうだけど
922名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 07:47:44 ID:nHqagJpz
中学の時からバンド組もうって言ってたし一緒に高校選びしたのかな
923名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:02:00 ID:LG29Lp2m
どうぞSSで馴れ合って下さい
けいおん!で百合SS
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1246921205/
924名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:06:29 ID:nHqagJpz
>>923
まあ誰も使わないだろうね
925名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:09:35 ID:pfBvgG6j
トリップ付けないやつはSSスレ逝け
926名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:15:39 ID:gRXJRffv
ドリップつけなきゃいけない意味が本気でわからない
誰が書いた作品かはっきりさせたいってこと?
927名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:19:48 ID:OdlhldSG
まぁ行きたい人は行けばいいんじゃない
俺はこっちでこれからも職人様のSSにニヤニヤさせてもらうぜ。

理由付きでトリップつけて欲しいって人の意見は荒らしじゃないと思うけどけど
住人の大半が必要ないって言ってるんだからそれが答えだよ。いつまでも粘着してれば当然荒らし
928名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:26:36 ID:euRy1b0K
逆に分割したくない・トリップつけたくない理由がわからない
携帯厨の巣窟?
929名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:30:47 ID:nHqagJpz
>>928
スレくらい読めよ頭悪いな
930名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:31:46 ID:pfBvgG6j
ドリップwww
931名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:32:27 ID:gRXJRffv
>>928
分割するメリットがない
>>1にはSSが駄目とも、雑談オンリーとも書いてない
そしてトリップつけなきゃならん理由がちょっと本気でよくわからん。誰か教えて。
932名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:34:45 ID:pfBvgG6j
まぁストパンスレのようにいずれSS関係で大荒れするわな
933名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:35:09 ID:XxXSHUzj
>>931
SSを読みたくない人がNGにしやすくするためらしいが
SS読まないでこのスレで何をするんだろう
934名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:39:36 ID:QRZMB2XL
あいかわらずスクロールバーももてないやつ多いなw
それかIDNGでおkトリ粘着乙
職人はこっちでおkですねわかります
935名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:39:52 ID:gRXJRffv
>>933
スクロールをして飛ばすのも面倒くさいからってこと?

次スレの>>1にSSオッケーって書けば良いんじゃない?
どう見ても多数派なんだし
936名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:46:05 ID:AweHHnph
トリップ云々の話をしてるのは荒らし
反応してる住人がいるならやめてくれ
937名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:46:55 ID:pfBvgG6j
はいはい少数派を排除ね
938名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:47:10 ID:XxXSHUzj
>>935
そういう事
このスレ自体8割はSSに関わった話で成り立ってるんだから
分割しろとかトリップ付けろとかごねてるのはただこのスレを荒らすのが目的
百合スレってなんでこういうの多いんだろう
939名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:48:30 ID:AweHHnph
少数派の意見を全て聞き入れたりしてたらキリがないって
940名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:50:41 ID:gRXJRffv
その代わり本当に困ってる人もいるかもしれんから
次スレからトリップも義務化ってことでいいんじんじゃない?
はい解決
941名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:52:43 ID:QRZMB2XL
少数派が悪いわけじゃない
ただその意見に反対派がいてそれが多数だから聞き入れられないだけ
942名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:55:37 ID:nHqagJpz
まあトリはまだわかるが分割したがってるのは間違い無く荒らしか分割した末どうなるのかわかってない馬鹿
トリにしても付けたら付けたでまた違う問題が起こる可能性がある
まあこのスレ自体ほとんどSSスレなんだから職人さんの自由だわな
943名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:56:47 ID:lI3oPYzD
で、SS厨が占領しましたとさ
944名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 08:59:06 ID:UktaI9ms
つまり律梓のことですね
945名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:05:20 ID:UktaI9ms
外したww
946名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:08:09 ID:XxXSHUzj
分割しろって言ってる奴が殆どが単発近いIDで屁理屈や反論の無いただの文句なんだが
どう見ても自作自演です本当にありがとうございました
947名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:18:57 ID:nHqagJpz
あちらのスレは使わない(てか既に使いようがないw)
荒らしの戯れ言はスルーする、それで良いじゃないか
となるとさっさとこの話を変えるネタが欲しいが
改めて放送終了の悲しさが…いいんだまだキャラソンもアルバムも漫画だってあるんだから
948名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:20:01 ID:lI3oPYzD
で、SS厨は暇人でしたとさ
949名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:26:46 ID:SUjkx0Ju
何にせよろくに話し合いもせず、いきなり分割スレ立てたのは非常識
それでマイノリティがどうこう言われても困る
950名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:33:27 ID:w9+iU9QJ
仮に荒らしだとしても言ってることは正しいな

>>942
ほとんどSSスレになってるからこんな話になるんだろ
SSと感想でスレが埋まり他の話題が出なくなる
エロパロ板じゃないんだから職人に自由はないよ
951名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:33:40 ID:lI3oPYzD
で、SS厨が投下しまくって都合の悪いレスを流したとさ
952名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:39:54 ID:thmBin4a
話題提供してみる。

Heart Go Boomってベースとドラムしか無いところ多いじゃん?
あれ聞くたび、ここは絶対澪と律でアイコンタクトとってるよなとか思うとニヤニヤが止まらないんだぜwwwww
953名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:41:01 ID:asimY6y3
>>950
それも多分今だけだと思うけどなぁ・・・
アニメ放映終了で勢いもなくなってきて
職人もどっか行っちゃうだろってときに
アホみたいに分割させてどっちも過疎みたいな事態は目に見えてる気がする
954名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:47:01 ID:pfBvgG6j
ID:asimY6y3が言うかww
955名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:49:43 ID:XxXSHUzj
>>952
それよりHello Little Girlが俺の中では百合ん百合ん
956名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:53:48 ID:UktaI9ms
>>955
きららフォワードを読んだ後だと
余計にそう思うw
957名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:57:03 ID:lI3oPYzD
で、SS厨は自己中でしたとさ
958名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 09:59:42 ID:UKHsUUzc
NGするためだったらトリップじゃなくてもいいでしょ
みんな名前欄の末尾に◇SSとでもつけるからそれNGにしてね で済む話
トリップで個々を識別するなんて間違いなく荒れる
959名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:02:36 ID:Xqf+twtO
>>958
これで解決じゃね?
960名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:03:52 ID:nHqagJpz
こんにちは幼女のいつか素敵な恋がしたいってフレーズは考えさせるものがあるな
そんな恋に憧れなくてもいるじゃないか…素敵な人がそばに
961名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:07:48 ID:XxXSHUzj
>>958
次スレのテンプレにちょっとそれらしきもの足して改良すればいいかな
962名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:08:31 ID:pfBvgG6j
トリップは転載や盗作防止とか、
保管庫管理人に削除や改稿願いできるだろ
メリット考えれ
963名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:11:52 ID:XxXSHUzj
あっちのスレ荒らしがVIPに昔あったSS張り出したぞ
964名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:12:33 ID:UKHsUUzc
>>962
そのメリットがほしい人は言われなくてもトリップつけるでしょ
965名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:17:35 ID:nHqagJpz
>>963
なんとしてもあのスレを使わせるため活性化させようと
人様の作品を張るとか本当キチガイ
966名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:21:52 ID:pfBvgG6j
VIPは行ったことねーわ

じゃあトリップ付けないやつは転載黙認ってことで
967名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:42:46 ID:RdxrvBR/
トリップは書き手のことを考えて付けるように言ってる人が大半だろ
転載・盗作・なりすまし、何でもできるからな
だから多くのSSスレでは自然に付けてる

とりあえず、書かない人ほど反対しているのは分かった
968名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:51:30 ID:UKHsUUzc
転載荒らしは都度まとめて運営に報告するので心配いただかなくて結構
明確なアク禁対象だからね
969名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 10:59:31 ID:pfBvgG6j
>明確なアク禁対象
事例は?
970名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 11:20:00 ID:UKHsUUzc
明らかに荒らしであるあなたのために説明するのも馬鹿馬鹿しいですが
2CHおよびBBSPINKでは転載元と転載先を合わせて報告する事で判断対象となり運営が黒と判断すれば規制になります
事例は沢山あるのでご自分で検索されたらいかがでしょうか
971名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 11:24:55 ID:pfBvgG6j
良くてレス削除でしょ
972名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 11:27:27 ID:XxXSHUzj
あっちのスレの荒らしどうするよ・・・一人でどこまで伸ばすつもりだw
973名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 11:29:40 ID:pfBvgG6j
まぁ報告してみてよID:wJXneBUBは自分じゃないし
974名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 11:38:26 ID:SUjkx0Ju
まだ辛うじて使い道あったのに、荒らしのせいで完全に駄目になった
975名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 11:44:41 ID:pfBvgG6j
埋まらない限り使えるでしょ
VIPに昔あったSSとか知らない人は普通に読んでるだろうね
976名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 11:47:10 ID:pfBvgG6j
977名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:14:20 ID:NwczBudB
978名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:15:23 ID:NwczBudB
979名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:16:10 ID:NwczBudB
980名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:16:52 ID:cV/ZB0K0
そろそろ次スレ
981名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:17:01 ID:NwczBudB
982名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:18:09 ID:NwczBudB
983名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:19:07 ID:NwczBudB
984名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:20:07 ID:NwczBudB
985名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:21:15 ID:XxXSHUzj
テンプレ変更は局どうするかね
結局トリも自己責任だし強要しなくて良いしSSも扱いますみたいな事足して後はそのままで良いか
986名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:22:37 ID:rdgsRlR5
>>985
それでいいと思う
987名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:23:13 ID:lI3oPYzD
SSいらね
988名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:23:21 ID:zHEUZ5zk
大体どこでもSS嫌うのって3行以上の文章読めない、携帯ゆとり
低脳だからスルーもできない
989名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:24:58 ID:NwczBudB
990名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:25:33 ID:SUjkx0Ju
SS苦手な人を叩くのはやめようぜ
そこは人それぞれだろうよ
991名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:25:35 ID:nHqagJpz
>>985
それ賛成
992名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:25:52 ID:NwczBudB
993名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:26:36 ID:NwczBudB
994名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:30:54 ID:RdxrvBR/
>>985
一応扱うがSSスレではないので節度を持って使うように
それとトリップは任意だが付けないと転載・なりすましの恐れがあると注意書きしといてくれ
995名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:37:37 ID:XxXSHUzj
けいおん!で百合萌え #5
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1246937781/

テンプレ雑でスマン
996名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:39:34 ID:nHqagJpz
>>995
いやなかなか良いんじゃないか
とりあえず新スレが立って安心した
997名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:40:05 ID:rdgsRlR5
998名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:41:09 ID:Ecs+PobA
うめうめ
999名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:41:37 ID:RdxrvBR/
>>995
乙です
テンプレ追加ありがとう
1000名無しさん@秘密の花園:2009/07/07(火) 12:43:29 ID:4xOwL4jH
トリつけろ厨発狂死
10011001
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