魔法少女リリカルなのはで百合萌え(燃え?) 4期希望
1 :
名無しさん@秘密の花園:
前1000こと執務官
仕事汁www おめでと
ヽl ,、 l/
〃")' ~´ヘヘ)"ヽ lL_
!( ソノ八)ヽ) ソ(●
ヾl.^ヮ゚ノ! ./ ̄ <
>>1さん乙なの!
.⊂^)卯(^つ/
./ソ、j、iヾ/
.~(ノ!_j~´
◆本編描写から思いつくカップリング
なのは×フェイト
なのは×ヴィヴィオ
なのは×ヴィータ
なのは×ティアナ
なのは×スバル
なのは×リインリィンフォース II
なのは×アリサ
なのは×レイジングハート
フェイト×ヴィヴィオ
フェイト×アルフ
アリサ×すずか
はやて×ヴィータ
はやて×シグナム
はやて×シャマル
はやて×リィンフォース
はやて×リィンフォースU
はやて×すずか
はやて×シャーリー
はやて×カリム
ヴィータ×リィンフォースII
シグナム×フェイト
シグナム×シャッハ
シャマル×シグナム
スバル×ティアナ
スバル×ギンガ
キャロ×ルーテシア
7 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 23:19:49 ID:Wj3imjeZ
華麗に7get
なのはさんとフェイトさん、据え長くお幸せに
>>6 トーレ×セッテ
クアットロ×ディエチ
チンク×ノーヴェ
セイン×ウェンディ
オットー×ディード
ナンバーズも追加しといてくれ
>>1乙
>>6 リンディ×フェイト
フェイト×ギンガ
追加ね
なのはさんのカップリングは全方位すぎて取捨選択に困る。
Pick-up Voice のゆかりんインタビューが凄いという話なので読んでみたらニヤニヤが止まらない。
新スレ記念に
−フェイトとの関係も気になりますが
「なのはとフェイトは夫婦になりました!(笑)ヴィヴィオという2人の子供もできましたし」
−ちなみに、どっちがお父さんで、どっちがお母さんなんですか?
「フェイトがお父さんですね。これは、ゆかりと奈々ちゃんとの間での決定事項です。
でも、子供に対する接し方が、フェイトは駄目なお父さんという感じなんですよ。
(15話の転ぶシーンの話) ラブラブな夫婦なんです(笑)」
−なのはがさらに大人になるとどんな女性になると思いますか?
「うーん、ゆかりの妄想ですが、まずは機動六課を辞めます。旦那の
フェイトが結構稼げるから、なのはは家にいます。そして、朝、旦那
を起こして、お弁当を持たせて、送ったあと、テレビを見ながら昼寝
をし、部屋の片づけをちょちょっとして、ワイドショー見て、ワイド
ショーで仕入れた小ネタを旦那にメールします。そして、『わかった
よハニー』って返事がきて、ニヤニヤします(笑)。それから、お買
い物に行き、晩ご飯を作って旦那の帰りを待ちます。そして、旦那に
『あなたお休みいつなの?旅行に行きたいわ』なんて言ってます(笑)。
なんというニヤニヤ情報
もうラストは安心していいのかな
>>12 奈々様おめでとう!!これでやっと永遠の片思いから抜け出せましたねv
なんか流された感が微妙に否めないが(笑)
>>12 『フェイトちゃんお休みいつなの?旅行に行きたいな』
エプロン姿で微笑むなのは。
「な、なのはーー!!もちろん今すぐ休みとるからね!!どこがいい?外国?古都?それとも海と空が綺麗なところかな!?」
「あ、あの……フェイトちゃん?」
「え?仕事?だいじょうぶだよ」
「あ。そうなんだ……」
「うん!なのは以上に大切なものなんてないからっ!」
ポカン( ゚△゚)\……
「……ごめんフェイトちゃん、いまはやっぱりいいや」
(エリオやキャロにも悪いし)
「え……そんな」
「そのかわり今日はたくさんかわいがってあげるから、ね?」
「う、うん!なのは!!えへへ」
(あぁ、もう可愛すぎるよフェイトちゃん〜っ)
ガバッ
「なっ、なのは!?」
こんな想像してしましたが何か?w
本屋開いたら即買ってくる。
しかし、本編にも期待して良いのか…良いんだよな??
同人誌を探しに行ったら、
フェイト×なのはや、すばる×ティアの絡みに
エリオが乱入してるのばかりで絶望した!
>>17 んなもんだろw
そこから当たり掘り出す知恵をつけようぜ
『なのはは皆が好き』ってずっと言ってた気がするんだが
ようやく年貢を納めてくれるんですね
どこまで行っても陰茎がないと満足できない自己投影厨はいるもんだ
でも、お姉さんと子供という偽装方法で
これまでの出てきやがるときにはだいたい表紙から出てた淫獣よりもっと混入率が上がった気がしないでもない
棒なんて飾りです、エロい人には(ry
>>12 ゆかりんやっぱり奈々に影響されたなwww
将(なのは)を射んとすればまず馬(中の人)を射よと言うことか…
なんと言う戦略的思考
>>12 なんだこのニヤニヤ情報は!!!
これはもうDVDでの2人の会話に期待せざるを得ない…
>>17 そもそも18禁本を買わなければ良い話なんだぜ
どうしても欲しいなら先に通販とサークルHP吟味するべきだ
一般本はほぼ百合ばっかだし、そっち買えば良い気がする
お寝坊なフェイト王子を起こすエプロンなのはママ…ああもう最高じゃないか
>>24 だな。抱き合ってキスするぐらいなら18禁にはならんから、
逆にいえば18禁になってるのは、ほぼ確実に棒が出ると思って間違いなさそう。
鼻血が出そうです。
表紙で騙そうとする奴もいるしな フェイトとなのはがカメラ目線
じゃなくてキスしてる表紙で中身は淫獣なんて場合もあるし
とりあえず一般本は安全なのが多いぜ
>>26 うん、肉体関係描写したい場合でも直接的な描写なしにすれば一般本で出せるんだよなぁ(2人共に裸で汗だく布団の中、とかさ)
なのは「フェイトちゃん起きてー」
フェイト「んー・・・」
なのは「ヴィヴィオはもう学校行っちゃったよ?」
フェイト「ん・・・・」
なのは「お仕事遅れちゃ・・・ひゃあ!」 いきなりベッドの中に引きずりこまれるなのはさん
フェイト「・・・・つかまえたー」
なのは「も、もう!お仕事遅れちゃうって言ってるのに・・・」
フェイト「あと5時間だけ・・・」
なのは「・・・大遅刻だよフェイトちゃん」
フェイト「だってなのはと一緒にいたいんだもん」
なのは「ズルイよフェイトちゃん///」
フェイト「ちょっと待っててね」
(はやて・・・はやて聞いてる?)
(あぁフェイトちゃんか。どないした?)
(申し訳ないんだけど、今日具合悪いから少し遅れるね)
(・・・・ええから早う来てな)
(ぐ、具合が・・・)
(分かったから今すぐなのはちゃんから離れて職場に来なさい)
(・・・・はい)
フェイト「ごめんねなのは。夜天の主は意地悪だったよ」
なのは「まぁはやてちゃんも忙しいだろうしね」
フェイト「さすがに4日連続は無理か・・・」
なのは「行ってらっしゃい」
フェイト「うん・・・・じゃ、じゃあいつもの・・・///」
なのは「うん!」 触れるだけのキスをするなのはさん
フェイト「い、行ってくるね・・・///」
いつまで経っても肝心なところでヘタレで受けなフェイト王子が好き
個人的にははやてがすっごくいいかんじだw
そういやフェイトさん攻めってあまりみないな…
カコイイフェイトにせめられて弱いなのはとか、実は好きだったりするんだが。
4日連続www
なのはさんのこと好き過ぎるだろww
はやての反応が流石だw
>>30 4日とかwwwww
>>31 SSサイト探せば案外あるよ。
まぁなのは攻めのほうがよく見るけど。
35 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 17:13:45 ID:Y6nkoKv1
遂に我々の時代がきた!!
水樹さんの言ってた事は本当だったんだ!
ラピュタはあったんだ!
>>36 お前もな
まぁ、時代が来たのは確かだなw
声優も両想いになったことだし、あとは本編がくっつくのを待つだけだ
すでにくっつきまくっている気もするが
レヴァンティン……お前の主人はこの程度で諦めるような騎士だったか…?
41 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/31(金) 19:18:00 ID:IqqJQf5v
>>40 両方ともヘタレ攻め同士…
新ジャンルだなw
42 :
Alf:2007/08/31(金) 19:23:48 ID:lD5ALKOF
なのは「じゃぁ、今日の訓練はここまで。みんな、お疲れ様。」
『ありがとうございました。』
なのは「フェイトちゃんもお疲れ様。」
フェイト「うん。なのは、おつかれ。」
なのは「あのね、フェイトちゃん、最近、フェイトちゃんと会う機会が減ったような気がして・・・その、淋しいの・・・」
フェイト「なのは、実は私も・・・」
フェイト「だから、今夜は、可愛いがってあげるから安心して。」
なのは「え?フェイトちゃん、それってどういう・・・」
フェイト「多分、なのはが思っている通り。」
フェイト「なのは、顔が真っ赤だよ?相変わらず可愛いんだから・・・」
なのは「フェイトちゃんどうしたの?今日のフェイトちゃん、何か変だよ?」
フェイト「それは、なのはが可愛いからいけないんだよ・・・」
なのは「フェイト顔が近・・・」
フェイト「安心して、なのは。私に任せてくれれば、きっと・・・」
Chu!
>>43 ちょ、色付いてるwww 誰だか知らんがGJ。
正規の漫画版だったのかwwww
逆に考えるんだ!
普段あんなりりしいからこそ受けに回った時のギャップ萌えが凄まじいのだと
>>43 これはあれか? 教導官殿と烈火の将がフェイトさんを賭けて争ってるんだよな?
>>48 そして最後はなのはの愛に押し負けてなのは×フェイト←シグナムルートに突入か
いや、フェイトが仲裁に入ってなのは×フェイト×シグナムも有りか……
>>43のシチュを妄想
なのは「じゃ、行きましょうかシグナムさん」→テンションそこそこ
シグナム「そうだな」→同じくそこそこ
はやて「うーん、いまいち盛り上がりにかけるなぁ、そう思わんかフェイトちゃん」
フェイト「そうかなぁ」
はやて「そや、ええこと思いついた」
はやて「おーい、お二人さん」
「なあに、はやてちゃん」「なんですか主はやて」
はやて「勝った方にフェイトちゃんがちゅーしてくれるって」
フェイト「ちょ、はやて!」
シグナム「ほ、本当ですか主!」
はやて「本当や、夜天の主の言葉に嘘はない、ついでに一日デート権も付けたるわ」
なのは「質問はやてちゃん!デートにお泊まりは含まれますか?」
はやて「一日ゆうたら24時間や、昼もあれば夜もあるなぁ」
シグナム「高町教導官、いやなのは」 じゃきん
なのは「なんでしょうかシグナムさん」 じゃきん
シグナム「負けられない戦いというものは、確かに存在するな」じゃきん
なのは「同感です」じゃきん
カートリッジの装填音がとぎれることなく響き続ける
その日、戦技披露会会場は消滅した
53 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/01(土) 00:15:41 ID:4VKJJD7s
>>52 GJはやて
あんな表情の理由がやっと分かったw
>>52 っていうかなのはさんはずっとフェイトといっしょにねてるんじゃ・・
ああ、それ以前の話だったか
もしなのはが負けでもしたら、あとではやてはぼこられるだうな
・・・おもになのはかフェイトあたりに
ガチバトルの末、シグナム×なのはに目覚めたりして…
姐さんもなのはのこと結構気に入ってるし
そしてヴィータ×フェイト
58 :
Alf:2007/09/01(土) 11:31:23 ID:yQqdHv9L
なのは「フェイトちゃん、この後、私の部屋に来てくれるかな?大切な話があるの。」
コンコン
なのは「どなたですか?」
フェイト「あの、私だけど。」
なのは「今、ドア開けるね。」
フェイトを部屋に招き入れる
なのは「ごめんね、椅子、一つしかないの。だから、ベッドにでも座ってて。」
フェイト「それで、大切な話って、何?」
なのは「それじゃあ話すね。」
なのは「ずっと、言えなかったことがあるの。それは、とても大切なことなんだけど、それを口にしてしまうことで、フェイトちゃんとの思い出が崩れてしまうことを恐れて、ずっと言えなかったの。」
なのは「でね、その大切なことっていうのはね、それは・・・」
フェイト「言い辛いなら、ゆっくり言えばいい。そうだ、お茶入れようか?」
なのは「ううん、大丈夫。気を使わせてごめんね。」
フェイト「そんなことない・・・なのはのためなら、ね。」
なのは「ありがとうフェイトちゃん。じゃぁ、言うね。」
なのは「私、フェイトちゃんが大好きなのっ!」
フェイト「私も・・・なのはのこと、好きだよ?」
なのは「違うの、好きっていうのは、愛してるって意味で・・・」
フェイト「だから、私も、なのはを愛してる。きっと、なのはが思ってる以上に。」
59 :
Alf:2007/09/01(土) 11:43:50 ID:yQqdHv9L
フェイト「ありがとう、なのは。これでやっと、両想いだね。」
なのは「う、うん。ありがとうフェイトちゃん。」
フェイト「なのは・・・大好き。」
なのは「う、うん。」
フェイト「なのは、愛してる。」
なのは「うん。」
フェイト「なのは・・・キス、していい?」
なのは「うん。って・・・ぇえ?キスってちょっと・・・」
フェイト「好き。愛してるよ、なのは。」
なのは「フェイトちゃ・・・んっ!」
フェイトは、自分の唇で、なのはのそれを塞ぐ。
なのは「ん・・・んっ・・・」
フェイトは、唇を離し、なのはを抱き寄せる。そして、「大好きだよ」と言い、もう一度、なのはの唇を紡ぐ。
なのはの味を楽しみそして、フェイトは舌を滑り込ませる。
クチュ クチュ・・・
なのはは、その音に気づき、顔を離す。唇の隙間からあふれ出た唾液が糸を引き、落ちる。
なのは「フェイトちゃん・・・愛してるとは言ったけど、私たち、女の子どうしだし、そんな・・・」
フェイト「なのは、恋に性別なんて関係ない。私はなのはが好き。それだけじゃダメ?」
なのは「・・・そうだよね。私もフェイトちゃんが好き。理由なんて、それだけで良いよね。」
続きwktk
61 :
Alf:2007/09/01(土) 12:01:18 ID:yQqdHv9L
フェイト「だから私はなのはと・・・キスもしたいし、愛を確かめたい。」
なのは「愛を確かめる・・・?」
フェイト「そう、愛を確かめたい。」
フェイト「愛し合う二人なら、どんなことでも出来る。愛し合う二人なら、どんな辛いことでも乗り越えられる。」
なのは「どんなことでも出来る・・・」
フェイト「私たちはもう子供じゃない。だから、愛を確かめる方法は・・・」
フェイトは強引に唇を奪う。
何度も、何度も・・・自身の傷を癒すように、なのはを慰めるように。
優しくもあり、厳しくもある。ただ、何度も繰り返しキスをする。
「なのは・・・」 「フェイトちゃん・・・」
なのはは次第に、自我を失ってゆく・・・
ガチャ
突然、扉が開かれる。
はやて「二人とも、そこまでや!」
フェイト「はやて、どうしたの?何か、あったの?」
はやて「何も、ないけど・・・とにかく、それ以上は禁止!ゼッタイダメや!」
フェイト「悪いけどはやて、二人きりにしてくれないかな?」
はやて「それはゼッタイダメや!」
フェイト「どうして?」
はやて「それは・・・なのはを・・・なのはのことを・・・」
なのはが目を覚ます。うつろなままで
なのは「あ、はやてちゃん。どうしたの?」
はやて「愛してるからやっ!」
なのは「っ!」
はやて「なのはっ!いつから話を・・・?」
なのは「はやてちゃん、愛してるって・・・」
はやて「ごめんな、なのは。黙っていて・・・だけど、好きなんやっ!」
そして、はやてはなのはにキスをする・・・
3人の長い夜が始まる・・・
ここから先は各自妄想で補完www
正直、
>>58だけでよかった
後は蛇足な気がする
因みに、すぐ隣に居たのにフェイトさんがキスの妨害できなかったのはなんでなんだぜ?
いや、自分的にはかなりGJだぜ
はやてとフェイトの修羅場とか…wktk
なのはさんは本当に愛されるのが似合うな
64 :
Alf:2007/09/01(土) 13:40:45 ID:hz1Sr63O
はやてのキスを妨害させたら、同じようになのはを愛してるのに可哀相かなと。
まぁ、妨害が普通だろうけど。
修羅場自体がダメな俺は
>>58しか見なかったことにするww
>>62 まあ、蛇足だな
だがそういう突っ込みは野暮だとおもうんだぜ
気持ちはわかるが
67 :
Alf:2007/09/01(土) 13:58:38 ID:hz1Sr63O
こういうのは書き手の趣味が出るから。
私は実際、修羅場好きだしw
>>66 そうだな、余計だった
スマン
続きを勝手に妄想するなら
「フェイトちゃんもはやてちゃんも話を聞いて!」
困惑しながらも何とか二人を仲直りをさせようと腐心するなのは
「はやてとわたし、どちらを捨てるのか・・・選んで」
「なのは・・・ここから絶対に出ちゃ駄目だよ・・・なのはは私だけを見ていてくれれば良いんだから・・・」
はっきりと答えを出せないなのはに対して、狂おしいほどの愛情が狂気へと変わっていくフェイト
「後のことなんかは知らん、考える気もない。ただなのはちゃんさえ手に入ればそれでええ」
自らの持つチップを全て賭け行動をはじめるはやて
こう…
ごめん、俺も人のこと言えない
((・∀・)x))「まぁ修羅場がどうとかはともかく、うちは「なのはちゃん」って呼ぶんよー?」
うむ、その通り。だがはやての一人称は「私」なんだぜ
71 :
Alf:2007/09/01(土) 16:47:42 ID:hz1Sr63O
書き直そうとしたら、
ERROR:長すぎる行があります。
でだいなし。
最悪だ・・・
まぁ、何事も平和的解決が一番。
子供の私が言ってもなんだけど、それで解決。
ps.はやての一人称となのはへの呼称の指摘THX
自分もつい最近まではやては「うち」だとかんちがいしてたな
呼称一覧表見直してわかったんだが。
はやてはたまに二人きりのとき、耳に唇を寄せて
「なのは…」
って呟いてたら萌える
まぁはやては似非関西弁だからなw
76 :
Alf:2007/09/01(土) 19:45:00 ID:hz1Sr63O
フェイトさんは嬉しいのやら恥ずかしいのやら・・・
「なのは、助けて・・・」
普通に可愛いですwww
最終回後に出るであろうSSは高町家に結婚の挨拶に行く話だったらいいのに
シリーズ最強最後の敵、高町士郎にビビリまくるフェイトソン…
78 :
Alf:2007/09/01(土) 21:18:55 ID:hz1Sr63O
士郎「日本で同性間結婚は認められていない、何と破廉恥な!」
とかだったらkyだなwww
まあ、異世界で魔法使いやってまーす♪って有り得ない現実を受け入れてる両親だから
言えばアッサリOKな気もするのだがね
リリカル補正と百合補正で一発OKです
アリサとすずか反応も気になるな
けど、あの二人は二人で結婚してたりし
>>77 え?!As最終回の高町家での真顔なのフェと説明するリンディさんって
結婚を前提にお付き合い報告じゃ
StSでの二人は同じ部屋で暮らしていたが初々しさが無く
もはやそれが当たり前のような雰囲気だった
つまり
As最終回の高町家での真顔なのフェと説明するリンディさんって
結婚を前提にお付き合い報告+同棲の許可
を貰いに行っていたのだよ!
>>83 ノンノンノン!
×結婚を前提に
○お父さんお母さん、なのはをいただきます。
これが正解。
85 :
Alf:2007/09/02(日) 14:32:08 ID:SoYLwMeh
小学生ながらそんなことまで考えていたら驚きだなw
まぁ、戦闘中にも、頭脳だけは大人か!?って思わされる部分もあったがな。
>>85を見てバーローを思い出したのは俺だけじゃないはず。
数の子スレでネタになってたけど、シャッハ×セインも有りだと思う
ここでギン姉×フェイトを提唱してみる
もちろんギン姉が攻めでフェイトが受けで、てか本編でこの二人の絡みが全くないorz
いや、フェイト×ギン姉だろと対立してみる
捜査協力しているはずなのに全く絡まないorz
>>88 逆なら……って、お前、小説スレに居なかったか。
6話で、絶対共闘有ると思ったのに、サクッと攫われて、スバル以外と戦う気配ねーし。
リインUの言葉は嘘だったのかよorz
ていうか、共同捜査はどうなった。
つーことで、レンタル戦艦の新刊オヌヌヌ
さあm今日の放送でなのヴィはあるのか
なのヴィだと、なのは×ヴィータなのかなのは×ヴィヴィオなのか分からない
>>92 両方好きな俺は無問題w
なのは×ヴィヴィオはなのヴィヴィでいいんじゃない?
なのはさんヴィヴィオ助けたらゲボ子助けに行ってくれないかな〜
お姫様抱っこで!
>>91はなのは×ヴィータ
でもたしかに分かりづらいか・・・
ヴィータは超スルーでした
かなりショックなんだが。。
ヴィータは24、25話に期待しよう
それより今回はヴィヴィオだ・・・
ヴィヴィオすごいよヴィヴィオ・・・
ちと他スレで淫獣がなのはさんをもっていくかも知れんという不穏な空気が
心配でたまらん
>>98 なのはスレのところだろ?
あそこにはいまだ淫獣とのフラグがのこってると信じてるやつがいるからな・・・
スルーだ。
我々は奈々様を信じていればいいのだ
それにテスタr・・・フェイトの相手は他にいるだろう
>>100 シグナムさんにはシャマルさんがいるだr
>>99 スルーしたいのは山々なんだが
今のその空気の元になっている
なのユー支持者と思われるブログの管理人さんのとこの文を見るとなあ
最終回見て最後に勝ったと喜べる、なんてそれしかないんじゃないかとね
あーモヤモヤする。気分悪りぃわ
もしそうなったら・・・StSのDVDが買えないじゃないか
そんな商売下手なことはしないだろう?
と、信じている・・・んだおれは・・
頑張ってくれよフェイト
まぁポイントはユーノとヴィヴィオの声優が同じってとこだよ
>>103 自分もDVD買わないだろうし、4期あっても見限っちゃうだろうな
商法的に考えてアニメ最終回でくっつけることはないと思うけど…
あのブログの件は嫌がらせならここかフェイトスレ、吉報としてなら司書長のスレに貼ってやるべきだろうに
なのはスレに一番に貼ってるのが意味不明だなあ
そこ、一応メインはクロフェらしいから兄妹がやたら仲いいネタって可能性も
ないか
だいたい、他のカプはもはや考えられない鉄板って描写でもやってやってやりまくってない限り
結婚とか恋人確定で元ライバルも祝福なんて最終回はないよな、普通
過去はどうあれ3期はもろになのフェ、フェイなのだったし
まぁ何があっても
俺はこの先ずっとなのフェイ好きでいる。
そんなときは「Pray」をきくといい。
明け方にもかかわらず、どうにもやきもきが収まらなくて聴いたら落ち着いた。
まあ落ち着く曲じゃないんだが、ある意味、な。
いい夢をみれますように。
確実に言えることは
ユーノ×なのはになった場合
・DVD売上激減
・クソ脚本家の烙印
・冬コミでのグッズ売上絶望的
・山ほど反感を買う
これだけのリスクを負って、やるとは考えられんな
そもそもクロフェの人なんだから
妥当な線はちょっとだけ未来のお話でクロノ提督とフェイト提督二人の共演か
ハラオウン家勢揃いで子供を抱いてるフェイトとクロノのシーンがあるんじゃないかと思う
>>そもそもクロフェの人なんだから
kwsk
ないわ…ここまでしておいてそれはないわ…
このスレ読んで会社行く前にいろいろ不安になってきてしまった俺がきました
>>111 問題になってる内容をブログに書いた人は
クロノ×フェイトの二次創作の偉い人だという話
普通に、メガマガ読む限り心配しなくていいと思うけどね。
つか、ここから淫獣オチなんてフェイトが死ぬでもしないと絶対無理無理
思い付かん
大体それだけじゃ何言ってるかわかんないし唐突に
くっつくなんてことやるわけないと思うからネガティブに
ならなくても良いと思うけど
仮にラストくっつく展開なら、なのはとフェイトの中の人がなのフェイなコメントしないと思う。
ね。もう大体の結末知ってるだろうしね
んー
次回予告的に来週も百合は無い…か?
来週ライトニング終了で
25話ファイナルリミットで妄想
全リミット解除でゆりかご撃ち抜くけど魔力尽きて(もしくはブラスターの反動で)落ちてくなのはさん(ヴィヴィオ抱きしめながらだと尚ベスト)
↓
フェイトさんソニックフォームで救いに行く
↓
二人が手を延ばし、繋がりあって
という一期の逆バージョンのようになるといいなぁ
もちろん今度はフェイトさんがなのはさんをお姫さま抱っこで
>>120 あれ?俺いつの間に書き込んだんだ?
マジでぴったり合致してて驚いた。
9「畜生!!」
11「ノーヴェ・・・」
9「なんで!なんでだよ!!」
11「連携の練習が足りなかったッスよ」
9「連携?」
11「なんていうかコミュニケーション不足だったんすよ」
9「コミュニケーションなんてどうしろってんだ・・・」
11「仲良くなればいいっすよ!」
9「仲良く?」
11「まずは体で愛を確かめることから・・・」
9「ちょっ!ウェンディ!ど、どこ触って・・・!」
11「おっぱいッス!」
9「んなことわかってんだよっ!!」
11「ノーヴェかわいいっすよ・・・メチャメチャにしたいくらい・・・」
9「お、おい!目がおかしいぞウェンディ!!」
11「アハハwアタシはどこもおかしくないですよwww」
9「ディ、ディード!!助けろ!ウェンディが壊れた!!」
12「オットー・・・大丈夫かな・・・」
こんなときこそ妄想だろ
ヴィヴィオはやっぱイルイだったな
>>122 「おっぱいッス!」
に吹いたwww
でも想像しても違和感がないから不思議だ
ついにヴィヴィオ×なのはがきましたよ!
最終話のアフレコ終えての中の人インタビューで
フェイトの中の人が
「ついに子供までできまして、なのはとはいい感じの夫婦になりました(笑)」
と言っているので大丈夫!きっと大丈夫!
>>123 イルイっていうより前作のはやて&リィンの使いまわし・・・
A’sの最後のほうも燃えたが
23話を見て、百合なんかどうでもいいほど燃えてしまった。
ずっと前から女の子版の星闘士星矢をみたいと思っていたが
なんかまさにそんな感じだった。
もちろん最後は百合エンドを希望するが。
も、もしやシグフェイENDか!?
>>126 ヴィヴィオの中の人もなのフェイを父母って言ってるのも大きいな
132 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/03(月) 20:46:02 ID:E+cDPtXJ
ヴィーラ→なのは⇔フェイト←シグナム
フェイトとシグナムの絡みは凄く良いけどこの要素が1番いいぜ
さすが奈々様…俺達の望んでいることを分かっておられるw
>>126見るまで仕事も手につかない程不安だったが
これみて少し安心した・・・明日から仕事頑張ろう・・・
覚醒して大きくなった姿のままのヴィヴィオが「なのはママ」って
甘えるシーンがみれたらオレはどこへでも飛んでいける気がするんだ。
>>136 見た目同い年くらいなのに、「ママ〜」と甘えるヴィヴィオ…。
それ凄い良いな!
新しい属性に目覚めてしまいそうだ。
フェイトさん大激怒w
でも、フェイトさんにもママァーって甘えるんだぜ
フェイトさんちょっとヤンデレみたいなところあるから…
大人ヴィヴィオは同人で大活躍の設定だろうことは間違いない
最終回での大人ヴィヴィオの活躍を妄想してみた
すったもんだあった挙句、戦いが終了
なのは、ヴィヴィオ親子の「話し合い」の末に百合篭は崩壊
ヴィヴィオの本当のママがどこにいるかとかうやむやになってしまう
ヴィヴィオ「もう!こうなったの全部なのはママのせい!!責任とってよぉ!!」
なのは「…わかった、とるよ。これからはなのはママがずっとヴィヴィオの側にいるからね」
ヴィヴィオ「え?あれ、やだ、どうしよう!ヴィヴィオ、なのはママにぷろぽーずされちゃったよぉ!!」
なのは「えぇー!? ちょ、ヴィヴィオ?」
ヴィヴィオ「だってむすめとママは結婚しちゃいけないんだよ?きんしんそーかんになっちゃうんだよ?」
なのは「いや、だから今のはそういう意味で言ったんじゃなくて!」
スクラップ寸前のメガネ「イイジャナ〜イ近親相姦ク・ラ・イ〜、なんばーずジャ日常茶飯z」
なのは「うちの子に変なこと吹き込まないでください!!」
ヴィヴィオ「きめた!ヴィヴィオ、なのはママと結婚する!!」
なのは「もう、なんでこうなるの〜!助けてフェイトちゃ〜ん!!」
一方その頃フェイトそん
シグナム「テスタロッサ、事件もあらかた片付いたようだ。よかったふたりで食事など…」
フェイト「はっ、なのはがわたしを呼んでいる!ていうかすっごいヤな予感!!
すぐ行くから待ってて!なのはー!!」
シグナム「……」
大人ヴィヴィオ、結構いいかもしれん
ヴィ「お前ら、痴話喧嘩の前に抜出、ゲホゲホ」
なんで脱出が抜出になってんだよ…
多分目の前でいちゃつかれて動揺、つか嫉妬したのではと。
シグフェイ・・・ハァハァ
絶望した!スバルの走馬灯があた…ティアナじゃなくてギンガさんとなのはさんだったのに絶望した!
こんな時間にライトニング副隊長とスターズの隊員が来るなんて……
事件は解決したんですか?
中の人視点の発言なのでスレ的には微妙なのかもしれないが
伊藤静がガチ過ぎて笑った
俺も思ったw
伊藤さんの口から「良い作品でした♪」とか聞ければ最高なんだよなw
あの人、ガチ百合だからな
俺はなにげに中原がスバルの代弁をしてるのに萌えた
>>150のこともあって実は
ティアナ→スバル→ギンガなのではとオモタ
やっぱり百合はいいなあ…
フェイト「ふーん…なのは、またはやてに胸揉まれたんだってねぇ…」
なのは「あ、あれははやてちゃんがいきなりやってきたんで…、というかフェイトちゃん仕事は…?」
フェイト「そんなの後回しだよ…ねぇなのは?何度言えばいいのかなぁ…
なのはは私だけを見てればいいって。おしおきが必要だね…」
なのは「お、おしおきってなんの事かな…?なんで指をワキワキさせながら近付いてくるのな…?!」フェイト「ふふっ、わかってるんでしょう…?イイ声で鳴いてね?」
なのは「にゃ、に゛ゃぁーーーーーーーーー?!!!!」
仕事中にこんなの書いてる俺\(^o^)/
>>158 なのはとフェイトは逆のような気がする。
>>158 フェイなのも好きな私にはかなりうれしい
正気に戻ってフェイトさんは後悔するんだよね
フェイト「ごめん・・・・」
なのは「・・・・・」
フェイト「私・・・またなのはにヒドイことしちゃって・・・」
なのは「にゃはは・・・別に怒ってないよ」
フェイト「なのははいつもそうだよ・・・」
なのは「え?」
フェイト「私はなのはにヒドイことしたんだよ!?なんで怒らないの!?」
なのは「・・・じゃあ逆に聞かせて欲しいな」
フェイト「・・・?」
なのは「フェイトちゃんはなんでそのヒドイことを私にしちゃうの?」
フェイト「そ、それは・・・」
なのは「本当は私が嫌いだから?」
フェイト「違うっ!・・・ただ私は・・・」
なのは「『なのはのことが好きだから』・・・でしょ?」
フェイト「うん・・・・」
なのは「じゃあ私も同じだよ。フェイトちゃんが好きだから許しちゃう」
フェイト「なのはっ・・・!」
なのは「く、苦しいよフェイトちゃん」
フェイト「ダメだよ・・・・私なのはのこと大好きだもん・・・」
なのは「うん・・・私もフェイトちゃん大好きだよ・・・」
フェイト「私・・・ワガママだからなのはを独り占めしたい」
なのは「私だってフェイトちゃんを独り占めしたいよ」
フェイト「なのはが私のだって印をつけてもいい・・・?」
なのは「そのあと私がつけるけど・・・いいよね?」
こんなことが一ヶ月ごとに交代で起きてるといいなぁ・・・
ニヤニヤが止まらないw
なんだこのバカップル
最近フェイなのをよく見る気がするw
無印・A's⇒なのフェイ
STS⇒フェイなの
こうだろ
リバおkな自分としては、なのフェイかフェイなのは書き手に任せるって感じだ。
>>165 やっぱりA's→StSの間でなのフェイからフェイなのに変わる過程が見たいよな
というわけで4期希望
きっかけになるとしたらなのはさんの大怪我かな?
18話のヴィヴィオショボーンななのはさんをちゃっかり抱きしめるフェイトさん見て
なのはさん受けもありかなと思い始めた自分がいる
>>169 よう、俺。
そう思って、フェイなのを書いてたはずが、いつの間にかなのフェイになっていた。
何を言ってるか分かんねーと思うが(ry
来週きっとフェイトはライオットフォーム使っちゃうんだろうけど
もし使わなかったら25話で最高のprayが聴けそうなんだぜ…
きっとヴィヴィオのことは、ママ二人で何とかしてくれるだろう。
じゃなきゃ、『その晩のなのは独占権をジャンケンで決めると紳士協定を結んだ
フェイトとヴィヴィオだけど、フェイト連戦連敗で超涙目』という俺の妄想は
どうなる。
>>173 馬鹿野郎、クローゼットの奥で体育すわりしてるフェイト隊長が幻視できちまったじゃねえかw
フェイト「だめだよヴィヴィオ。今日はフェイトママがなのはママの隣で寝る日なんだから。」
ヴィヴィオ(推定14歳Ver.)「だめ!今日もヴィヴィオが隣で寝るの!」
なのは「にゃはは。二人とも喧嘩しちゃだめだよ。」
フェイト「だってヴィヴィオばっかりずるいよ。私だってたまにはなのはの隣で寝たいよ。」
ヴィヴィオ「ヴィヴィオは毎日なのはママの隣がいいの!」
なのは「はいはい、しょうがないな二人とも。それなら私が真ん中で寝るよ。それならいいでしょ?」
しぶしぶとしながらも妥協案を飲む二人。
ヴィヴィオ「なのはママー。おやすみのキスしてー。」
なのは「ヴィヴィオはこんなに大きくなったのに、まだなのはママのキスがほしいの?」
ヴィヴィオ「うんっ!」
なのは「はい、それじゃ。ちゅっ。おやすみ。」
ヴィヴィオ「えへへ。おやすみ。」
フェイト「なのは、私も、きっ、キスしてほしい…な。」
なのは「えぇ!フェイトちゃんも?まったくしょうがないなぁ。ちゅぅっ。」
フェイト「んっ、なのは…。」
ヴィヴィオ「あーっ!ヴィヴィオもフェイトママみたいにお口にキスしてほしいのー!おでこじゃやなのー!」
なのは「にゃはは。今夜のおやすみのキスはもうこれでおしまい。はい、二人とももう寝ようね。」
ヴィヴィオ「うー。…おやすみなさぁい。」
フェイト「おやすみ。」
なのは「はぁい、おやすみ。」
******
なのは「うーっ…。寝返りがうてない…。」
なのはの胸元をつかんで離さないヴィヴィオと、なのはの太ももに足を絡めたまま眠るフェイトに、
今夜も苦労するなのはさんなのでした。
DVDの最終巻にはこんな映像特典がつくんですよね?
そのうち
フェイト「ヴィヴィオばっかりずるい!」
とか泣き出しちゃうフェイトさんが頭に浮かんだ
初めは我慢していたけど、寝不足が続いても懲りずに抱きついてくる二人にとうとうキレて
おかしいなぁ…どうしちゃったのか(ry
なんて言うのかな・・・・・・
俺このスレ大好きだ
冬混み辺りには大人○o○o○がなのはさんをイヤンバカンする本とかでるのかしらん。
フェイトそんも次から次へと大変だなw
なのはとはできてるしな
エロに走るよりもほのぼのとした百合家族の同人誌が良いぜ
なのはさんはモテモテだけど、フェイトさんも結構モテる
だけどフェイトさんは「もうなのはしか見えねぇ」状態なのがいい
>>184 なのはさんフラフラしてるイメージ強いからな〜
フェイトといちゃいちゃしてたり、ヴィータの頭撫でてたり、スバルを励ましたり、
ティアを抱きしめたり、大きくなったヴィヴィオとケンカしたり
・・・・・・・・それに比べなのはさんにしか頬染めないフェイトそん(涙)
なのはさんはレアスキル:ギャルゲー主人公を持ってて尚且つほとんどの相手には優しいからな…誤解されやす過ぎるが
でも恋愛感情を持たせるような深い関わり合いをするわけじゃないから、別に問題ないとは思うけどね
>>185俺としては
なのはさんがフラフラしているのを目撃しても、なのはさんを責めないでなのはが自分を見てくれるようにもっと頑張ろうと決意するフェイトさん
我慢したけれどそれでも限界がきてしまい勇気を出してなのはさんに心の内を話すとなのはさんが優しく可愛がってくれて、もう……どうでもいいかな私がなのはを好きな事は変わらないよ
なんて事があって結局うやむやになってしまうようなヤンデレ気味なフェイトさんも好きなんだぜ
>>188 空鍋化ということは正気に戻ったら一生なのはさんに尽くすんですね
そりゃもう、なのはとフェイトの新婚生活スタートで幕なんだろう
四期より、OVAで出してひたすらイチャイチャしてればいーよ
なのは入院の話はマジOVAで見たいなー
手厚く看病するフェイトに車椅子の使い方教えるはやてとか
色々美味しいシチュが浮かんでくるよ
なのはさんが落ちたと聞いた時には絶対聞き返しただろうな、フェイトさん
でもせっかくの数少ないヴィータとのイベントなんだから、
心配して自身をかえりみないヴィータが、ぼろぼろになるくらい頑張って看病とかしてほしい
昏睡状態が続くなのは
自身の執務官試験の勉強を放棄して連日なのはが目を覚ますのを祈りながら
なのはの手を握りつづけるフェイト
なのはの空いた穴を埋めるべく、毎日忙しい勤務をこなし、面会時間ギリギリに見舞いにくるヴィータ
捜査官の仕事の合間を縫いつつも親友の様子を伺いに毎日病室に訪れ、
放っとくといつまで経っても帰ろうとしないヴィータを宥めつつも連れて帰るはやて
テスタロッサが心配でカーテンに潜むシグナム
「…すまねぇ、テスタロッサ…。あたしがついていながら…」
「ううん、ヴィータだけのせいじゃないよ。私もなのはのことを見ているようで見ていなかった…」
「だけど…!あの時、あたしはこいつと一緒だったのに…!!」
「ヴィータ、起きてしもうたことは仕方ないんやから、今はなのはちゃんが早く目ぇ覚ますのを祈っとこ…、な?」
第4期は、なのはを取り囲む仲間達の絆を描きます。
きっと姐さんはAs8話のアルフよろしく傍についたまま寝ちゃった
テスタロッサにシーツ被せてクールに去ってくのさ…
199 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/05(水) 16:22:49 ID:PS6E0hD8
機動六課の抱かれたい女ランキングだとなのはさんと姐さんどっちが上かな?
僕は、シャマルさん!
>>200 なのはさん!
っていうか今なのはさん総愛されという基本をまげてまでフェイトさん浮気話かいてたんだが、
相手がシグナムとギン姉くらいしかいなくて泣いた。
姐さんに抱かれたい女性局員はたくさんいるだろうけど、姐さんはヘタレと予想してみる
俺の中での姐さんはテスタロッサ一筋
ちょっとまてフェイトもヘタレ王子だろ?
じゃあシグフェって・・・
だからおれはなのフェ道をゆく
同人誌で稀にシグフェ本を見るけど、シグナムからヘタレ設定が抜けてることが多い気がする。
ここであえてなのヴィを主張
ヴィータ→なのは⇔フェイト←シグナムが王道だろ?
なのは×ヴィータ→なのヴィ
なのは×ヴィヴィオ→なのヴィヴィ
でおけ?
おもったんだが、なのはとヴィヴィオのカプだと、ヴィヴィオが攻めになりそうだ
SSで見たことがあるな>>ヴィヴィなの
最近のを見てみるとシグナムとゼストがくっつきそうで、シグフェが無くなっちゃいそう・・・
シグナムとアギトなら分かるけど、ゼストは無いでしょ。
ゼストは次回あたりで死亡予定。
むしろ、運命の人を見つけてしまったアギトの行動が気になる。
ゼストは確かに良い奴だけど、姐さんにはいつまでもテスタロッサ萌えでいて欲しい
シグナム×アギトはいいとは思うが身長差がな…
アギトもリインと一緒で大きくなれるんだろうか
大きくなったアギトってもしかs・・・
あれちょっと誰か来たみたいだ
>>208 本編だけだと本当に凛々しい武人だからな姐さん
漫画やSS見てると結構うろたえてるけど
あれだ、姐さんが登庁すると靴箱からこうラブレターがダダーっとだな
なるほど、これはいい
唐突になのフェイ←はやて
ふと、廊下に微かに響く二人の話し声。
それは聞き慣れた声で。大切な恋人と、大切な親友の話し声。
何とはなしにその声の方に近づく。近づくたび「おや?」となる。
親友の声が──なにやらひどく切羽詰っている感じがするのだ。
勿論、会話の内容は未だよく掴めない。
だけど──
「あのな、フェイトちゃん。私、私な──」
だけど、それ以上は。
「フェイトちゃん!」
思わず叫ぶ。
「なのは?」
「なの、はちゃん…」
いきなりの私の登場に目を丸くする二人。明らかに動揺しているはやてちゃんの顔。
「ごめんね、はやてちゃん。ちょっとフェイトちゃん、連れてくよ。」
そう言いながら乱暴にフェイトちゃんの右手首を掴んだ。はやてちゃんが何か言いたげに私を見る。だけどそんなの構ってられない。
半ば引きずるような形でフェイトちゃんを連れて行く。フェイトちゃんが何か言ってるけど、一刻も早くこの場を去りたかった。
──今は、フェイトちゃんの目にはやてちゃんを映して欲しくなかったから。
なのはさん総受け派としてはフェイなの←はやてを主張せざるを得ない
でも、はやてとなのはさんの絡みって少ないよね…
A'sでは知らない人だったし、StSでははやて出回りしすぎで会話が…
>>224 よお、俺。
なのはさん総愛されが好きな自分は「フェイなの←はやて」しか想像できないというか。
はやてはさ、ほら。リインIIを通じてなのはの話とか密かに聞いてたりして。
「今日はなのはちゃんどんなやった?」
「聞いてくださいはやてちゃん!えっとですねー、もう今日も新人たちをしごきまくるなのはさんがすごく格好よくて!!」
「そ、そうなんか……新人達大丈夫やった?」
「そこは流石なのはさん。ちゃんと限界見極めてるです。ああ、私もせめてキャロくらい身長があれば……」
ピクリ。
「むふふ、ああああああ、なのはさん〜、素敵ですよぅ」
どうやら妄想の世界へ旅立ってしまわれたリインII。
「へえ、聞き捨てならんな、それ」
「はぇ?」
「なのはちゃんは私のやっ!」
「えええっ、違いますよ、私のです!」
「あかん、それはいくらリインでもあかんで!なのはちゃんは私のやって一億年前と二千年前から決まっとるんや!」
「違うですー!」
「ぬぬ。強情やな」
「はやてちゃんもですよ」
「じゃあ直接聞いてみよか」
通信をつなぐはやてだったが、肝心のなのははどうやら取り込み中のようだった。というかバカップルがいきなり映りこんだ。
『なのはv』
『えへへ、フェイトちゃん大好きだよ』
「……」
「……」
「……なあリイン」
「はいです……」
「どうあがいても、なのはちゃんはフェイトちゃんのもんやったな……」
がんばれはやて。+リインII。
こんな自分の中では感じ。
>>225 ミス
>一億年前と二千年前
一億年と二千年前 ね。最初は二千年前つけてなかったのがまずかった。
227 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/06(木) 06:36:35 ID:q8iYRqFM
なのはは負傷時はやてと軽く浮気してればいいと思う。で最終的に
「なんやら、吹っ切れたみたいやし・・・・・・・」
「おかげ様で・・・・・・・」
「やっぱり、フェイトちゃんじゃないとダメやったね」
「はやてちゃん?」
「あっ、ちょっとしたジェラシーやさかい。気にせんといて!ほな、お邪魔虫は退散するわ〜」
「はやてちゃんもう帰ってちゃうの?」
「なのはちゃんの元気な顔みたら安心したわ!それと、フェイトちゃん?」
「なっなに?」
ギクッ、そんな擬音が聞こえてそうなあからさまな驚き方をした。
「もう、なのはちゃんを泣かしたらあかんで?」
「はい・・・・・心得てます」
「えっ?なになに」
「い〜や、こっちの話やさかい!もし、今度泣かせたら奪いに行くで〜なのはちゃん」
そう、小さく呟いた、次の瞬間。
チュッv
完全に不意打ちだった。
「はやてちゃん/////」
「これは餞別ということで。大目にみてな?フェイトちゃん」
「はっ!はやて!!!!!!」
なのフェイはやだと絶対はやて幸せになれないからな〜orz
229 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/06(木) 07:11:53 ID:6wGxe8+/
はやてはなのフェイを煽ったり呆れたりしてる方がいいなあ。本編もそんな感じだし
はやてが歩けるようになって聖祥に通い出してからのあの5人の日常がもの凄くみたいな
なのフェイを煽りまくるはやて、それに突っ込むアリサ…微笑んで見守ってるすずか…
小4になってはやてが通い出したとして
それから小学校卒業までの2年間を経た中学校生活は、思春期ということもあって
それはもう凄いと思うんだ(*´ω`*)
だから4期を(ry
はやてはな……
なのはがフェイトのことしか見てないから言わないけど、実は小学生のころからずっとなのは一筋なんだぜ
…そんな妄想をだな。
図で表すとこうか。
フェイト→なのは←はやて
そう言えば、フェイト→なのは→はやて→フェイトってのがあったな。
フェイトさんが執務官試験に落ちたのがなのはさんの事故の時期な件について妄想が止まらない
キャロシグが好きな俺は負け組
>>236 その発想は無かった。
ということで、何かネタを書くんだ。
広まるかもわからん。
>>232 よく見たら、IDがフェイト×なのはSS
病床なのはが車椅子にのってたことから
元車椅子マスターのはやてが色々教えてその様子にちょっと気になるフェイト
とは浮かんだな
あれだ、今ラストに向けてSTS見直しるんだが、それでなのフェイに関してちょっと思ったことがあるんだ
それを書いてみた
うん・・・不自然じゃない・・・ここまでなら大丈夫
友達でいれてる
『友達になろう』
それが私たちの始まり、わたしたちの絆
だから私たちは・・・『トモダチ』だ
「フェイトちゃんだって私が頑丈なの知ってるでしょ?」
「でも、心配だよ・・・・・友達だから」
そう、『トモダチ』だからここまでは変じゃない
でもここまで、心配と助言これ以上はダメ、『トモダチ』にこれ以上先の行為は許されない
「中央に戻るなら、送っていくよ」
「フェイトちゃん、免許取ったんだぁ」
「うん、街では飛行許可が降りないし・・・そうなると仕事での移動手段に必要かなって」
本当は違う、なのはを乗せたくて執務官の仕事の合間を縫って、夜間の教習にも通って頑張って取った
でも、そんなことは言えない
私たちは『トモダチ』だから
そう、特別な言葉を貰えなくても傍にいられる
私たちは『トモダチ』だから
だから、これで良いんだ
超駄文すまない、しかも半端だがorz
同意
>>242 医者とかヴィータの前では絶対に笑ってるけど、フェイトさんにだけは弱いところを見せてるなのはさん…
19になってもそれは変わらず…
本当にこの二人はいい
個人的には、なのはもはやても、相手からの愛を受け止めるタイプだと思ってるから、なのはとはやてのカプはあんまり想像できないなぁ。
自分的にはやては初恋の相手、初代リインフォースをいつまでも想い続ける未亡人だな
だからあまり他のカップリングは想像できないな
できるとしたらリインUくらいかな
なんかはやてはフリーで他のカップルの間に入っていろいろ動く役が似合うんだよ
部隊長にはカプを煽るのが一番似合ってると思う
素直にならないティアナに
「スバルはほんまに素直なええ子やし・・・私が可愛がってまうよ・・・?」
とか言って、ティアナが大慌てで部屋に戻ってスバルに抱きついたり・・・・
「世話の焼ける部下やなぁ」
なんて覗いてたりして・・・
やはり計算高いちび狸でいて欲しい
>>242 なんという星の王子様これは萌えざるをえん
スレ住民の傾向をお聞きしたいっ
いや、ぶっちゃけお前らどのカップリングとどーゆーシチュエーション傾向が好きよ?
俺はフェイなのでやんデレフェイトさんが好きなんだが
三期は
>>252に同意。
二期までは
なのフェイでなのは総攻め。
なのフェイ(リバ可)
スバティア
シグフェイ
あとは数の子も…
なんというか雑食だけど、基本イチャイチャしてる方がいい
ヤンデレ可はなのはさん、フェイトさん、ティア
なのヴィタを忘れちゃ困る
スバティアでストレートに好意をぶつけてくるスバル×ツンデレ。
エリキャロでエリオ女体化。これは特殊性癖なので置いといて。
リンディ×エイミィ
>>252 なのフェイ、フェイなのどっちも好きだが、
フェイトさんはなー、勝手に悩んで暗くなって自嘲してるのがいいなぁw
なのはさんはそれこそどんなのでも。
病んでたり総受けだったりしてもおーるおっけー
最近はムッツリフェイトさんと、それを上回る変態シグナムさんが好物です
なのはしか見えてないフェイトさんに片想いなギン姉とか良いと思うんです。
すっかり登場しなくなった今ですらアリすずが好きだ
なのフェイ
アリすず
スバティア
王道スキーです
お前ら、はやては遠くから見守っているのがいいとか言うがな…
はやてすずかを忘れないでください
私の体のこと、そして守護騎士たちのことも、
何も聞かずに受け入れてくれる、すずかちゃんのことが好きなんや
フェイなの⇒唯一なのはが受けに回れるカプ。フェイトがヤンデレ化したらなおよし。らふらぶか、なのはがもてすぎてやきもきするフェイト。
なのヴィ⇒なのはをどこまでも一途に好いている。もはや愛。頭の中はなのはでいっぱいのヴィータは、やはり報われないことが多い。いつかフェイトを亡き者に出来たらいいと目論み中。
なのティア⇒報われないティア。たまになのはが戯れ遊びに誘えば狂喜し二つ返事で頷く従順。なのはは基本ジゴロで本命はフェイト。
なのアリ⇒まったく自分の気持ちに気付かないなのはに当たっては後悔するアリサ。でも優しく笑いかけられればすぐに元気になれる。フェイトがきてからなのはが取られそうで内心不安。
なのはや⇒フェイなのを応援するが、一方で「なのはちゃんLove」を胸の内に秘めている。溜まりに溜まってヤンデレ化してもいい。
「敬語はやめたらどうだ?」とかもっと親しくなりたい風見せながら
部隊内では「フェイト隊長」、2人きりでは「テスタロッサ」と言い換える姐さんが可愛い…
俺最近なのヴィが好きだな
なのは「ヴィータちゃんごめんね」
ヴィータ「あたしが勝手に好きでいるんだから文句ねぇだろ?」
なのは「うん。でも、私は・・・・・・」
ヴィータ「分かってるよ。あたしはお前を守れればそれでいいんだ。だからそれ以上は」
なのは「ヴィータちゃん!」chuv
ヴィータ「なっ///」
なのは「えへへ、いつも頑張ってるお礼♪」
ヴィータ「///ほっ本当にお前ってずるいよな///クソッ(顔が熱い・・)」
「しゃーねーから私もなのはの子になってやるよ
おい、勘違いすんなよ!ヴィヴィオが一人っ子じゃ可哀想だかんな」
ヴィータはこの路線で行くしか
なのヴィヴィヴィ
なんか微妙に空気の悪い家庭になりそうだなw
すばる×ヴィータって結構いいと思うんだけど。
練習の後、スバルがヴィータにおっかなびっくり近づいてみたら、
意外に優しくて笑顔がかわいくてドキドキとか。
はやて「ヴィータはあたしの子や!誰にも渡さへん!」
と、はやて→ヴィータ→なのは×ヴィヴィオになって悪化しそうなおかん
ヴィヴィオは作中唯一の見た目年下キャラだから「ヴィータおねーちゃん」とか呼ばれたら
内心すごく嬉しくなりそう
>>268 精神的ななのは総受だな、フェイトとヴィータが凄まじい牽制をし合っているのを他所に
子供ながらの無邪気さでままを独り占めするヴィヴィオが想像できる
俺の中のフェイトさんは攻めようとすごい頑張るんだけどなのはさんがフェイトを弄るのが巧すぎて真っ赤になっちゃうから
フェイト→→←なのは
なんだけどなのフェ
なにが言いたいかっていうと
片思い以外のフェイなのってのが想像出来ない
つまりフェイトはヘタレ
まあ両想いってのは事実だろ
最近シグアギに期待
バリアだけ斬った姐さんを見る眼差しは
恋する乙女の眼だった
ヴィータははやて一筋でたまになのはの無邪気な
天然たらしぶりにドギマギして仲間にからかわれる位がよい。
なのヴィは恋愛感情にまで発展してほしくはないな。
今の今までなのは×スバルが一度も出てない件
>>277 いいと思うけど、スバル→なのはさん
ってのは、憧れの部分が大きいからなぁ・・・
そこでなのヴィらぶらぶを主張してみますよ。と。
三期になって一気になのはに素直になったヴィータがかわいくてしかたない。
二期までは敵意まるだしだったのに。
なのははなのはで、ヴィータを上手いことあやつ・・・げふ、魅了させる方法を心得てるし。
フェイト涙目w
>>277 スバルは気が多すぎて分散されてるようなw
ギン姉やティアナや。
じぶんのなかでスバルはなのはさんに変態的感情をもっていると思ってる。
スバルにとってなのはさんは永遠の憧れで、自分の運命を変えた存在という感じかな
くっつかない方が美しい思い出のままでいられるっていうか
例えて言うならカリオストロの城のルパンとクラリスみたいな関係か
少なくともティアナはスバル一筋だなw
282 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/08(土) 08:28:12 ID:h2t0tgFA
まぁ、何を言っても結局はなのフェイ
スバルティアナ
キャロエリは変わらん
キャロに百合でくっつけるとすれば誰かね?
いなくはないが敵相手だし、そいつの洗脳とかないと殺し合いだし…
>>275 たたっ斬って怯えさせてから
優しい声かける姐さんもなかなかのジゴロぶりだぜ
自分より相性いい娘に姐さん取られて嫉妬するリインとか見てみたい…
>>282 だから昨日の敵は今日の百合だろ、ルーテシアは。
エリティアだとエリオが攻めなのはだいたいわかるんだが、キャロティアってのはどうなんだろう。
通常なら唯一ティアが攻められそうな相手だけど、逆に手玉にとられそうなイメージも。
まあティアとフェイトとチンク姉は俺的に受けにしかなれない
待てフェイトさんは、ヘタレ攻めになれる可能性があるかもしれないような気がしないでもない。
あの屋上での王子ぶりが忘れられなくて
フェイトさんに王子モードで攻めて欲しがるなのはさんとか
びびおとられちゃったーえーん
初めは馴れ合うつもりなんてなかった。
あたしは一人でなんでもできる・・・そう思ってた。
でも気がついたらコンビになってて
あの子はどこまでも優しくて
気がついたらあの子の存在があたしの中で大きくなってた
恋だって気づいたのはいつだっただろうか。・・・・忘れた
でも気づいたのと同時に失恋にしたのは覚えてる
あの子が好きなのは誰もが憧れるエースオブエース
一生かけてもあたしなんかが敵うわけがない。そんな人。
勇気を出して想いを伝えようとしたこともあった
「スバル・・・」
あたしが名前を呼ぶといつもあの子は笑顔だ
出会ったときから。あたしがあの子に冷たくしていたときから。
その笑顔を見るたびに諦めた
あの子は優しい
きっとあたしが想いを伝えたらバカみたいに悩んでしまうだろう
それであの子が笑えなくなるなら・・・
あたしのこんな気持ちなんて・・・・
きっとスバティアの最初はこんな感じと予想
9歳だと何も知らないなのはさんを知識と思いがいっぱいいっぱいなフェイトちゃんが勢いで・・・ってイメージがあるんだが
19でなにも知らないなのはさんは流石に無理があるか
>>291 脳内で再生された
スバルもスバルできっと悩んでるんだよな
>>291 それでSS書いてほしいな。
>>292 つまり最初はフェイト攻めだけど、なのはが知識ついてきていつの間にか攻守逆転されてフェイトが受けになるって感じかな。
>>294 続きは一応考えたけど、SSはほとんど書いたことないからなぁ・・・
てかこの二人は意外とあっさりくっ付きそう
ティアがうっかり口を滑らせたり、スバルが夜這いしたりw
スバルにとってなのは=夢、ティア=嫁だからなw
>>296 誰が上手いこと言えと(ry
でも本当にそんな感じだよな
必要以上にくっ付きたがる犬っぽいスバルと、恥ずかしくてツンツンしちゃう猫っぽいティアw
なんだかスバティアな流れだが、ここであえてなのティアを推す。
なのフェ前提の、なのは←ティアナ、ではあるけど好きだな。
フェイトがなのはとくっつくと
フェイト・テスタロッサ・ハラオウン・タカマチとなる件について
しかしそれでもまだ烈火の姐さんはかたくなにテスタロッサと呼ぶ件について
フェイト自身がテスタロッサと呼ばれることが嬉しいか
姐さんがこんなはずじゃなかった未来を目の当たりにして否定し続けているのか・・・
なのはの名前はどうなるんだろう?
なのは・T・ハラオウンか?
どっちが嫁ぐかによるだろw
王子だけどやっぱりフェイトさんはなのはさんの嫁だと思う
俺もそう思う。
やっぱフェイトは王子だけどなのは相手には受けにまわるかんじ
でもなのはさんが辛い時にはちゃんと支えられる。そこがフェイトさんのいいところ。
つまりフェイトさんは最高
ちょっと頼りないけど大事な時はちゃんと支えてくれる旦那様と
普段はまったく辛そうなとこを見せない安心感抜群笑顔の奥様という組み合わせも悪くないと思うんだ
フェイトさんは旦那様でも、夜は受けに回るからなw
全力全開の教導(夜の部)を毎日受けてるんですねw
そして翌日、やつれた顔でドリンク剤飲みながら仕事に出勤するフェイトさん
そして五日間連続稼動可能の嫁をもったティアと
「おつかれ〜」
「大変ですね、お互い」
なんて会話をくりひろげるわけか
六課設立から数日経ったある日のこと
「フェイトちゃん、この書類なんやけど・・・」
わたしが事務処理で詰まり、助言を求めようとふと顔を上げてみると・・・そこには金色の髪をした眠り姫がいた
「・・・えっ・・あ・・・はやて、何かな?」
その綺麗な寝顔に少しだけ見とれていると、童話の中のお姫様ではない少女は声をかけられたことですぐに目を覚ます
「いや、この書類のこの部分でちょっと教えてもらいたかったんやけど・・・」と、途中で言葉を切ってから自分の口の端に指を当て、ぽんぽんと叩いてみせる
「・・・・?」
頭が上手く回っていないのか、わたしが何をしたいのかわからないようでフェイトちゃんは少し不思議そうな顔をするが
「(/////////)」
すぐにわたしの意図がわかったようで、真っ赤になりながらハンカチで口元を拭き取った
「フェイトちゃんが居眠りなんて、珍しなぁ」
「う・・・・ちょっと最近睡眠が足りなくて・・・疲れてるのかも(/////)」
フェイトちゃんはそう言って顔を赤くしたまま受け答えをする。
そういえば、六課の法務関連の書類は執務官であるフェイトちゃんに任せきりなのが現状だ。シャーリーも手伝っているとは言え残業も多くなりオーバーワーク気味になっているのかもしれない
「今日はもうええよ、最近フェイトちゃんには働いて貰いすぎやったし・・・しっかり休んどいてな」
書類はまだあるが、今日明日と言うほどの急ぎのものは無い。緊急時にライトニング隊隊長不在というのも困ってしまうし、今日の所は休んで鋭気を養ってもらうことが大切だろう。
>>311 どう考えてもオーバーワーク以外の理由です。本当にありがとうございました
「ありがとう、はやて。それじゃあお言葉に甘えさせてもらうね」
わたしの気遣いがちゃんと伝わったのか、フェイトちゃんは少し微笑んでくれた。長年フェイトちゃんとは友達付き合いを続けているが、みんなで笑い合う事はあっても、こちらにだけの笑みを見せてくれることは数少ない。
だって彼女の視線の先には何時だって高町なのはがいるのだから。
「六課の部隊長としては、当然や」
わたしはそんな嬉しさと悲しさとちゅっとのし照れくささを隠すためえへんと胸を張って言った。
それから途中だった書類の処理だけ行ってからフェイトちゃんは席を立つ、そして自分のバッグから栄養ドリンクのビンを取り出すと一気にゴクゴクっと飲み干した。
「それ、いつも持ち歩いてるん?」
「うん、最近からだけど自分でも疲労が溜まっている感じはしていたんだ」
「今日はなのはちゃんも早帰やし、二人でゆっくりしたらええよ」
「うん、ありがとう」
そう言ってまた微笑んでくれたフェイトちゃんを見送った後、わたしは書類をまず整理しようと机に向かったが
「あ・・・これはさっきのやね」
机脇のゴミ箱に、先ほどフェイトちゃんが飲んでいた栄養ドリンクのビンが捨ててあるのが目に入った
「・・・(さっき、フェイトちゃんはあそこに口をつけてたんや)」
それはただのビンであるのに、わたしはそのビンの飲み口から目が離せない
「・・・(あの茶色のガラス瓶に柔らかそうな唇が・・・)」
目にしているのはただのビンだ、だが頭に浮かぶのは先程のフェイトちゃんの微笑みと、綺麗な桜色の唇ばかり。
「あかん・・・わたしも疲れとるみたいや」
そう言いながらも、わたしは視線を外せない。
「そうや、これと同じものを箱買いしてプレゼントしたらどうやろね・・・これからも頑張ってもらわんといけんし」
誰も居ないというのに、言い訳じみた理屈をつけてわたしはそのビンを拾い上げた。
なんだか違う方向にwww
ビン自体は、よくある普通の栄養ドリンクのビンと変わらないのだが、しかしラベルが貼られていなかった。
しかし、フェイトちゃんが剥がしたのか、それとも元々貼られていない物なのかはわたしには判断がつかない。
そして、それよりも遥かに目を引いたのは、瓶の底に残る一口分に満たないわずかな琥珀色の液体。
「飲み残し・・・やね」
わたしが少し瓶を振るとちゃぷちゃぷと中の液体が揺れた。
「あかんなぁフェイトちゃんは、ビンはちゃんと中身を飲んでからクズカゴヘ、や」
誰も聞いていないのはわかっていても喋るのは止められない。
それはいけないことだと、わたしの中の何かが制止する。
そしてわたしは、もう一度そのビンを見つめ・・・
「ごめんな・・・フェイトちゃん、なのはちゃん」
わたしはその瓶に口付けをした。
温くなってしまっていた琥珀色の液体は
とても甘くて・・・そして少しだけ苦かった
コレはコレで萌え。
追記
その夜、六課フェイトの部屋
「フェイトちゃん、まだそれ飲んでるの?」
なのはがベッド傍の台に置いてあった栄養ドリンクを見て言った。
ただ先程のものと違うのは、こちらにはラベルがきちんと貼られている。
「うん、身体にも合っているみたいだし。味も嫌いじゃないから」
なのはも飲んでみない?、と前に勧めたのだけれど、その時は丁重にお断りされた。
材料が怖いし、とか色々言われて
「それに、美味しくなくても飲むよ。なのはと・・・少しでも長く愛し合っていたいし」
「フェイトちゃん・・・今日は寝かさないの!」
そしてわたしはなのはにまたベッドへ押し倒される。
これだと、また明日も居眠りしてしまいそうだ
因みに脇に追いやられたあのビンのラベルには
『滋養強壮精力増強スーパー赤まむしV』
スッポン一匹分のエキスと10年間清酒に漬け込まれた赤まむしのコラボレーションがあなたの夜の生活のお助けを
とか書いてあったとか無いとか
長くなってしまってスマナイ。
勢いで書いてる上まともなSS書くの初なもんで
栄養ドリンクの話題に釣られてついつい書いてしまったんだぜ
面白かったぜw
部隊長かわいそうだったが・・・
まぁ変態さんだからいいかw
そして慣れない強壮剤の効果と変態チックな行為に興奮してしまったはやては、1人また1人と6課の女の子を隊長室へ連れ込んで・・・
妙な様子に気がついて「どうました主…?」と聞いてきた
シグナム姐さんが真っ先に餌食になりそう…
>>320 いやいや。
その前に、それぞれなのはとフェイトに思いが通じず慰めあってる
ヴィータとシグナムにさらに興奮するというステップが残ってる。
なのフェだとなのはさんは夜の営みを自分から誘わず、
フェイトさんが照れながら誘うイメージがあるのは自分だけかな><
>>323 同意
フェイト「あ、あの・・・なのは・・・」
なのは「どうしたのフェイトちゃん?」
フェイト「そ、そろそろ寝ようか?」
なのは「うん!おやすみなさい」
フェイト「え?えっと・・・」
なのは「・・・・・zzz」
フェイト「なのは・・・?」
なのは「・・・・zzz」
フェイト「い、いじわるしないでよぉ・・・」
なのは「・・・フェイトちゃんが寝ようって言ったんだよ?」
フェイト「そういうのじゃなくて・・・」
なのは「なくて?」
フェイト「なのはのいじわる・・・」
なのは「にゃはは、ごめんごめん」
フェイト「じゃあ・・・えっと・・・」
なのは「おいでフェイトちゃん!」
フェイト「うん・・・///」
きっとこんな感じ
>>323 概ね同意
だけどまぁオチの都合もあったりする
出勤前、はやてに身だしなみを整えられるヴィータを見て、
(『ヴィータ、タイが曲がっていてよ』……はっ!いかん、主をこんな腐った目で見ては……)
と悶えるシグナム
なのはさんは攻めに回ったら最強だけど、逆転されたら
「ふぇ?ふぇフェイトちゃん怒ってる?」
って感じで弱そうな気がする
>>328 なのはさんがあまりにも自分の身の安全を考えようとしないので
激昂したフェイトさんが、いつも通りに責めようとするなのはさんを突如押し倒して、
慌てふためくなのはさんに「無茶しないでってお願い聞いてくれなかったから、おしおき」とか言って
「フェイトちゃん!やあっ!激しいよお!」となのはさんが許しを乞うまで責め立てる。
こうですか!?わかりません!><
>>323 それなら変態なフェイトソンもありだな
DOKI☆DOKIしながらなのはのベットに潜り込み何も無いままに3分が経過
悶々とした思いに突き動かされもぞもぞしだすフェイトソン
フェイト「ん……なのは、好きだよ」
なのは 「………〜〜ッ!!ぷはっ、げほげほッ……」
なのは 「ど、どうしたなの!?フェイトちゃん……?」
フェイト「ふふ、キスしたくなったからつい……ね?」
なのは 「もぉー、本当に苦しかったんだよ」
フェイト「ぅぅ……でもなのはが可愛過ぎるのがいけないんだよ(・3・)」
なのは 「フェイトちゃん、全然反省してないよね。お仕置きが必要だと思う。」
フェイト「ぇ、お仕置きッ!?寧ろご褒美だよなのは♪」
なのは 「……フェイトちゃん、少し、頭冷やそうか」
331 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/09(日) 19:52:19 ID:iOb0Bm8f
やばい作画がひどすぎてへこむわ。
フェイトのかっこいいシーンぐらい作画どうにかしろよ。
まぁ確かにあれは酷いな…
演出も微妙だし……
このスレ的に見所を挙げるならティアの台詞かな?
ティアがスバルのこと大好きで大切に思ってるのが伝わってくる
数の子連中あれ知ってるんだよな……。
百合的にかなり面倒な設定付け加えやがってからに。
まあ個人的にはナンバーズには思い入れゼロなのでどうでもいいのだが
しかし、挿入歌の使いどころとギャグみたいな作画には残念だなぁ…
>>336よ、逆に考えるんだ
「子を宿しているから百合ができない」じゃなく「子作りの心配がないからこそ堂々と百合ができる」と
今週は助けてくれたヴァイスをスルーしてノーヴェに嫁自慢かますティアがよかったw
事件後、ノーヴェづたいに聞いたスバルを想像するとにやける俺きめぇ
あとキャロも地道にルー子とフラグ立ててたな
最終的にはキャロをエリオと取り合うような関係になってほしいな
正直数の子はふーんって感じだった。やっぱ描写足りねぇよ
フェイトの出番はこれで終わりか。
もしかしてこれからはヴィヴィなのの時代ですか?
百合作品としてはかなりおいしいアニメ
なんか、そう割り切らないと見えなくなってきた…
スポンサーからの支払い安いし、DVDまでは
アニメの作画を判断できないと思う。特に最近のアニメ業界は
競争激しくて、昔ほど恵まれてないからね。
感涙の百合カップル多数ENDまであと少し
343 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/10(月) 07:45:14 ID:VwInWp+k
なのは×フェイト←(鉄板)スバル×ティアナ
キャロ×ルーテシア
ああ…エリオはフラれる運命か…ご愁傷様
スカパー組にはさっぱりだ
あと2週間待てというのかハァハァ
親子の愛情みたいなものを描こうとしてる今の流れから、二人のママエンドが濃厚になってきたね
とりあえず、もう大過なく終わってくれればそれで良いよ
後はなのフェスで超頑張る
完全別パートだから、なのフェ分が不足過ぎる
prayわりとしょうもない所で使っちゃったし、このまま二人が合流しないならつまんないなぁ
みんなヴィータを忘れないでください。
多分今1番頑張ってる。なのはのために!
21話みてきめた。
おれはなのヴィでいくぜ
prayはいい曲だったけど作画と演出が酷すぎたな
なんていうか、ティアはスバルの嫁
なんていうか話が破綻してるよなぁ
スカ側の描写が薄くてなんていうか
正直訓練パートを半分にしてドンパチやってくれたほうがよかったな
なんてたって熱血ryなんだし。とりあえず4期に期待
やっぱなぁ元より1クールスタイルのスタッフが2クールスタイルやるってのは
結構大変な気がする。
戦闘パートに関しては次週が最終回か・・・
ティアはスバルの嫁・・・だがノーヴェがちょっとティアのことを狙いにくる
シナリオ自体はいい線行ってたと思うんだぜ今週。DVDで修正入れば素直に萌える話になりそう。
そんな事よりキャロルーハァハァ
おかしいなぁ…どうしちゃったのかな
Prayはフェイトのなのはへの想いを綴った歌なんだから
関係無いシーンで使うとありがたみ、薄いじゃない…
もう一度かけ直そうか
>>352 DVD修正入るっていっても多少作画がよくなるぐらいで演出のひどさはかわらないよ?
そんな仕方のないことを気にして楽しめなかったら勿体ないよ
細かいことを気にしなければ面白いわ これ
>338
代理母同士が百合、というシチュは別にいいんだが、
生まれてくるスカクローン(記憶継承済み)にとっては
二人の関係なんぞどうでもいい事なわけで。
逆に言えば養母と自分の世界を巻き込んだ実験への協力さえしてくれれば
2人や3人や(ry12人がどんな関係だろうがオレンジは容認するってことだな
……まあ面白がって容認しそうだな。
ただスカの行動原理は明確に[自分の欲望>他人の都合]だから
数の子カップルの優先順位が[パートナーの事>スカ命令]になったら
一発でバッドエンドフラグ成立しちまう。
しかし、あんな自分の生命線になる大事な情報を
敵にペラペラ喋っちゃうスカの三流ぶりwww
萎えながらも笑ってしまったぃ
>>359 ありゃあれで正当なマッドサイエンティストの姿だろw
どうせなら某西博士ぐらい壊れてればいいのに
まさか全ての戦線であっけなくボコられてるとは博士も想定の範囲外。
フェイトさんをなぶるための余裕見せだったのに。
それにしても、博士の言葉に動揺してたのは、フェイトさんにも後ろ暗い感情があったのかな。
とりあえず来週はピンチななのはさんをフェイトさんが助けに来てほしい。
ブラスターモード全開放した後に助けに来るとか。
ふと思った。数の子連中生理停められてるんじゃないか?
戦闘用としては邪魔だし、スカコピー入りならなおさらチェック面倒だし。
もう、なんて言うか、絶望した。
スカはマジで最初から最後までイラネ存在だったな。
ただの孕ませヤローじゃねぇか
戦闘機人ハーレムでウハウハしながら世界征服ごっこでもしてろよカス
これでなのフェヴィ2ENDじゃなかったらマジボコるぜ
タコ殴りかましに行ってやる
3期ってあまりにもこれまでの作品と方向性が違っててとまどったよ
2期までは結構優しさや友情がメインだったのに、
まさかここにきて強姦魔がでてくるとはな…
スカがもし女だったらある意味神作品だったのにw
>>362 神挿入歌はその場面で入るべきだったな・・・・・・・
2期は挿入歌2つあったけど今回はどうなんだろうね?
DVD待ちだけど強姦あるの?('A`)
>>367 ねーよw オレンジが数の子姉妹にクローンを移してるってだけ
なのはさんのファイナルリミットはどうなるんだろうか。サイヤ人じゃないだろうな
>>369 これだ!!
これでテスタロッサも私のものに・・・・・ハアハア
>>370 (テスタロッサを上手く転ばせ、そこを私が支える……支えられたテスタロッサは私にゾッコン……完璧だ!!)
そぉ〜〜〜〜
こつっ
「わっ!?」
「テスタロッサ!」(ああ!これで、これでテスタロッサが私のものに!)
ガシッ
「大丈夫?フェイトちゃん」
「あ、あれ?な、なのは!?」
「!?」
「危なかったねー、偶然通りかかったらフェイトちゃんが転びそうだったんだもん。慌てちゃった」
「う、うん……なんであんな何も無いとこで転んじゃったんだろ…ごめんね?なのは」
「いいよいいよ!それにフェイトちゃんの事抱っこ出来たから嬉しかったよ?」
「も、もう!なのはったら!」
(おのれええええええええ高町なのはああああ!!!!幾度と無く私の邪魔をおおおおおおヲヲヲヲ!!!!)
予告見た感じじゃ、フェイトは合流しそうにないんだよなぁ
「ヴィヴィオを連れて帰って来る」って言ってた時点でそんな気はしてたけど…
活躍が糞演出の24話だけで終わりなんて寂し過ぎるから何とかしてくれ
なんという神挿入歌の無駄使い…('A`)
星組と雷組で話を分けずにフォワード陣と隊長陣で分けた方が良かったんじゃなかろうか…
そうなると、Prayかかる→ずっとフェイトのターン!→スカ逮捕→「なのはっ!」→間奏↓
ゆりかご到着→「君に誓いを〜(ry」→「2人で助けよう、ヴィヴィオを…」→「限りない未来へ〜Ah〜」
なんで一曲丸ごと使わなかったんだろう…とか言ってても仕方ないよね('A`)
でっでもまだ奈々シナリオが待ってるんだから俺達はここで泣いてちゃいけないんだ(ノД`)
>>373 ありがとう。キミのおかげで勇気がでたよ。
全力全開フルパワー!ドライブイグニッション!
「わぁ、これが真ソニックフォーム? フェイトちゃん大胆〜」
「そ、そんなにじろじろ見られると恥ずかしい……」
「ふぇいとまま、なんでお尻出してるのー?」
「ヴィ、ヴィヴィオ!? こ、これはね、その……」
「あはは。でも、ヴィヴィオ。フェイトママ格好いいよねー?」
「うん! かっこいー!」
「うぅ……」
挿入歌なのフェイ展開は砕かれたから
25話でなのヴィ展開をおとなしく待つことにスル・・・・・・
なのフェイはきっと最終話であるだろうから安心。したい。
>>377 俺もだw
予告をみていまからwktkしてる
25話のなのヴィに期待せざるをえない
StSはなのフェよりもなのヴィの方が描写おおかったことが意味ないことにしないでくれ。
フェイトソンもママを名乗ったんだから責任持ってそこに絡んでほしいのだが…
あれ?今期一番期待してたキャロ×ルーの百合バトルがもう終わっちゃったぞ?
(゚∀゚)アハハハハハッハハッハハハハハハハハh
フェイトが25話でなのヴィオに絡むことはもうなさそうだな・・・
なのヴィも見たいけどそれも怪しそうだし26話に期待
24話は正直糞だったな
今までの熱い展開はどこいったの?
演出とテンポが良ければ燃える話だった。ていうか本スレでやれ
今一番心配してること。
機動六課が無くなり、同室でも無くなる
その状況でプロポーズも無しに
なのはとフェイトが一緒に暮らせるのか?と言うこと
高町ヴィヴィオになるだけで、フェイトはママのお友達の優しいおねーさんって感じになったら泣くどころじゃ済まない
声優インタビューとか見ると大丈夫と思うがなぁ
もうラストさえ満足いく百合ENDならば、他のクソさには全部目をつぶるんで頼むわ
24話だけでギャーギャー騒ぎすぎだ
―――機動六課、解散!?
…レリック事件も無事に解決したから、こうなることは予想してはいたけど
そうなったら、そうなったら私となのははまた別々の部署で、ヴィヴィオとも別々の部屋で…
そんなのは嫌だっ!
後見人とはいえ私だってヴィヴィオのママなんだ!
フェイト・T・ハラオウン執務官、一世一代の勇気を使いますっ!!!
「なのは」
「…フェイトちゃん?」
「 」
「―――っ!?…ふぇ、ひっく、うぁあああん」
〜Cパート〜
「ヴィヴィオー!はい、お弁当。ちゃんと残さず食べるんだよ?」
「うんっ!なのはママのおべんとうだいすき!」
「ふふっ。じゃ、幼稚園いこっか!っと、その前に」
「??」
「フェイトママを起こさないとね〜♪」
「ほら、フェイトちゃん起きてー!おーきーてー!」
「フェイトママー!おきてー!」
「ん、んん……なのは、ヴィヴィオ…
おはよう
一瞬こういう妄想が俺の中を駆け巡った仕事してくる
百合を表現するのに大袈裟な見せ場は要らない
俺が望む26話 妄想
「うん・・・今日は早く帰れそうだから・・・うん、ヴィヴィオと三人で一緒にご飯を食べよう・・・うん、それじゃあね」
「高町教導官、お家へのご連絡ですか?」
なのはが家への電話を済ませると、それを見計らってか後ろから声をかけられた。
「今はもう、業務時間外だからそんなにかしこまらなくても良いよ、ティアナ」そう言って振り向くと
「お久しぶりです、なのはさん」
そこには少し嬉しそうに頬を赤らめた少女の顔があった。
「直接顔を合わせるのはもう半年ぶりくらいだよね」
帰りの道をティアナと一緒に話しながら歩く
「そうですね、わたしの隊は地上本部属ですから直接任務などでお会いすることもありませんし」
三年前、機動六課解散後各自は元の部隊に戻るなり、新しい配属先に移されるなりでバラバラになった。
半年前に会ったのも、執務官補佐の資格試験の時に偶然にだった
「スバル達は元気?」
「元気すぎるくらいで・・・ちょっと困りものです」
この前はスバルが一人だけ突出し過ぎてフォーメーションが崩れて大変だったとか、身振りも交えながら楽しそうに語る。
六課所属時は少しトゲがあるような、生き急いでいるような印象だったが、この三年と言う月日が彼女から険をとり、前よりもずっと魅力的にしたように思える。
中距離火砲支援
続きwktk
「それでね、小学校でヴィヴィオが・・・・・・・どうしたの、ティアナ?」
急に足を止め、押し黙ったティアナに対しなのはが振り返り声をかけると
「・・・・なのはさんは、今幸せ・・ですか?」
少し迷うように、今にも折れそうなか細い声で、ティアナは言った
「うん、幸せだよ」
その問いに優しい表情でなのはは答える。
目には一切の迷いはなく、ただ幸せと強い想いだけが溢れていた。
「何があったかは聞かないけれど・・・ティアナは今迷ってるのかな?」
だから、急にわたしの事を訪ねてきたんでしょう?と、なのはが言うと
「はい・・・お見通しなんですね」
少しだけ嬉しそうに、悲しそうにティアナは笑って語り始めた
「わたしは凡人ですから・・・辛いんです・・・・どうしても人の目も、噂されるのも、怖くて・・・だから一番大切なものがあっても、それがわかっていても、それを選べない」わたしにはそんな勇気は・・・無いんです・・・
と聞こえるか聞こえないかわからないような声でティアナは独り言のように呟いた
「・・・・・・そっか」
俯くティアナに対してなのはは何も声をかけず、二人は黙々と帰途を歩く
それから10分ほどもお互い無言で歩いていただろうか
前を歩くなのはが一件の住宅の前で足を止めた
「ティアナ、着いたけど・・・どうする?」
そう言われて、俯いていたティアナはハッと顔を上げる
住宅の表札はシンプルな作りで、『高町』とだけ書いてあった
「申し訳ありませんでした・・・今日はもう帰ります」
そう言ってティアナが辞そうとすると
「おかえりなさい、なのは」
「なのはママ、おかえりなさい〜」
ドアが開き、明るい声と光と共に、同じように輝く二つの金色の頭が顔を見せた。
「ただいま、フェイト、ヴィヴィオ」
そうなのはが応えると、小さい方の金色の頭
ヴィヴィオは勢いよくなのはに飛びつく
「あれ・・・もしかして・・・ティアナ?」
続いて出て来た、大きい方の金色の頭
フェイト・T・ハラオウンが横にいるティアナに気づき声をかける。
声には少し驚きの不ような響きが感じられた。
「さっき職場で偶然ね、それでそこまで一緒に帰ってきたの」
ヴィヴィオを抱きかかえたなのはが、フェイトの疑問に大して答える
「ご無沙汰しています、フェイトさん」いきなりの事態に少し驚きながらもティアナも無難に挨拶を返した。
思わずなのティアを期待してしまう。
え?あれ?続きはないの??
なのはさん、フェイトさんの事呼び捨て?
フェイトはせっかくだから上がっていけば良いと勧めたが、ティアナは「明日も早いので」と言いそれを辞した
そして帰途につこうと、二人へ挨拶をすると
「ティアナ」
少し考えるような素振りをしていたなのはが、声をかけてきた
「決めるのは、噂をする他人でもなければ、世間でもない
わたしでもないし、自分がどうしたいのか
・・・・二人がどうしたいのかだよ」
ヴィヴィオを抱きかかえながらそう言うなのはの左手に、小さな白金の指輪が光っているのにティアナは気づいた。
先程まで一緒にいたのに気づかない程度の地味なもので
複雑な意匠があるわけでもなく、大粒の宝石で彩られたものでもない
簡素な指輪。
だが、それの価値はそんな貴金属としての価値にはないことが
ティアナにはわかっていた。
「なのはさん、フェイトさん・・・ありがとうございました!」
大きく頭を下げながら礼を言うと、振り返らずにティアナは走り出した。
大事な人が待っている場所へ
少しでも早く、たどり着けるように
もう、迷いはない
なのはの指輪
その伴侶が
誰の指にはめられているかを
見ずとも、聞かずとも、知っていたから
君に誓いを
僕は夢を
とりあえず終わり
相変わらず駄文です、サーセン
>>394 俺はその場の思いつきと勢いで書いてるので投稿に間が空いてしまうんだ、スマナイ
>>395 一応流れ的に
思いつきでここまで書けるのはすごいと思う
もうこれ26話というか4期の始まりなんじゃね?
ラスト切れてることに今気付いたorz
まぁPray歌詞続くだけですが
なんという文才
俺も妄想ならいくらでも出来るがとても文章には出来ねーです
>>401 やってみれば、結構何とかなるものだぜ?
追記
ティアナはなのはの家を辞した後、その足で取り急ぎ空港へと向かった
目的地はミッドチルダ地上本部
「待ってなさいよ・・・スバル・・・今、行くから」
そう、一人で呟く。
誰に聞かせるわけでもない、口に出すことで・・・自身の決意を固めるために
心はもう決まった。
後は成すべき事を成すだけだ
空港へはすぐに到着したが
普通には当日すぐの便のチケットを手に入れる事は難しい。
それに、ただでさえ本局⇔地上本部間の線は非常に混み合う路線であり、空き自体が滅多に出ないのだ。
搭乗口のカウンターで、誰かチケットを譲ってくれる人が居ないか場内アナウンスしてくれるよう頼みに行くと
窓口の職員は「少々お待ちください」、とだけ言い奥へと消えた
それから数分後
「ティアナ・ランスター様ですね?
執務官用の特別パスが発行されていますのでこちらのチケットをお使いください」
そう言われて、大仰な封筒に包まれたチケットを手渡される。
そして続いて
「伝言もお預かりしております。
一言だけですが・・・『がんばれ』と、以上です」
ティアナはそれを聞いて泣いててしまいそうになったが、パンっと自分の頬を叩いて堪える
ここで泣いてしまったら、涙の跡と赤くなった目を残した顔で会わなくちゃいけなくなる
それではダメなのだ
最高の自分で、今の自分の思いを・・・伝えなくちゃいけないから
「ありがとうございます・・・なのはさん、フェイトさん」
ティアナはそう言って、家の方角へ向けて深く頭を下げた
飛行艦内
ミッドチルダ地上本部へのフライトは2時間ほど
しかし、ここに来てティアナには最大の難問が突きつけられていた
それは・・・余裕
時間的な余裕と言うものは、時には冷静に多様な可能性を模索するのに役立つが
悩み事や不安に思う要素がある場合は、余計な事や嫌な可能性ばかり頭に浮かぶものである。
普段、ささいな事でも深く考え過ぎるティアナにとっては、この余裕が何よりも恨めしかった。
雑誌や音楽で気を紛らわせようにも、頭の中に浮かぶのはスバルのことばかり
良いことも・・・悪いことも・・・
『ランスター少尉とナカジマ曹長ってデキてるらしいよ?』『ホント?
きっもち悪ー』
『えーマジかよ?
そりゃ隊の男連中の誰が誘ってもなびかない訳だぜ。
レズじゃあなぁ』
『ギンガとお前には早く孫の顔でも見せてもらいたいんだがなぁ』
『そうですね、スバルさんは局の中でも結構人気ありますよ。人なつっこいですし、面倒見も良いですから、上にも下にも気に入られてますね』
そして・・・その果てに、ティアナの思考はなのはの元を訪れる理由となった運命の時を、記憶の隅から取り出す・・・
2日前
ティアナはスバルに呼ばれて、懐かしい場所へ足を向けていた。
「話がある・・・ってスバルのやつ一体何なのかしら?
わざわざこんなとこ指定して・・・
でも、懐かしいわねここも・・・今のあたしたちは、きっとここから始まったんだから・・・」
ティアナはそう言いながらその場所、陸戦魔道師Bランク試験場へと足を踏み入れた
「ティア、来てくれたんだ」
先に来ていたスバルはそう言って嬉しそうに笑った。
「それで、話って?」
ティアナの方は特に気にしていないのか前振りも置かずに用件を問う。
「あたしたちがパートナーになってから、色々なことがあったけど・・・
でも、今のあたしたちがはじまったのは、きっとここからだから
だから今度もまたここから始めるために、あたしの思いを伝えるために・・・ティアのこと呼んだんだ」
そうスバルが言うのを聞き、ティアナは何かを言おうとしたが
声帯が麻痺でもしたかのように、喉から言葉が出ない
「あたしは、ティアが好き。
誰よりも、友達や相棒としてじゃなく・・・
一人の女の子としての、ティアが好き
だから、あたしと一緒にこれからの人生を歩いてほしい・・・」
自分の想いを、全て吐き出すようにしてスバルは言う。
その想いはただ純粋で、深く
であるが故に、ティアナにとってそれは重くのしかかる
だから、逃げたのだ
答えを出さずに、逃げたのだ
『本艦は、後10分ほどでミッドチルダ地上本部エアポートへと到着いたします』
ティアナはその放送によって、思考の海から解放された。
少しの間眠っていたのかもしれない
頭の中の靄が晴れていくごとに、鮮明に夢に見た、いや現実のあの場面を思い出す・・・
悲痛な表情で、愛しい人の・・・ティアナの名を叫ぶスバルの顔を
ティアナは空港を出ると、直ぐに隊舎へは向かわず急ぎ市街へと向かった
もちろん、指輪を用意するためである。
指のサイズは知っている、後は選ぶだけだ
「そういえば、コレ・・・スバルが前に欲しがってたヤツね」
店頭に並んでいた鳥をモチーフとした白金のイヤリングがふとティアナの目に入った
『うー、これ欲しいなぁ。ティアー、買ってよー』
ティアナはその時のスバルの事を思いだしながら苦笑した。
あの時は、いつもみたいにだだをこねてるだけかと思って
大して気にも止めていなかったけれど、スバルにとっては好きな人に装飾品を買ってもらうと言うことこそが、大事だったのだと今になってわかる。
指輪は用意できた、しかしまだ足りない物がもう一つだけある。
それは
「あたしが・・・スバルを好きだと伝えるための方法」
一度逃げた、その事実がある以上真っ向からただ好きだと言っても・・・本当の気持ちは伝わらないんじゃないかと思う。
そのためにティアナは・・・一計を案じる。
『スバル・ナカジマ曹長、スバル・ナカジマ曹長
バリアジャケット着用の上直ちに陸戦演習場B6エリアへ向かってください
繰り返します・・・』
館内放送でスバルに対しての呼び出しがかかる。
これがティアナの打った手の一つ目。
「ありがとね、シャーリー・・・」
局規違反であるにも関わらず、話に乗ってくれた友人に対して
ティアナは本当に頭が下がる思いだった。
後は、スバルがここへ来るのを待つだけ・・・
そして、そこから全てが始まるのだ
スバルは釈然としない表情でエリア内へと足を踏み入れる。
最初の放送以降、指令は送られてこないし、それにここは・・・先日の件もある、不安と疑問とで思考が上手く働かない。
「来たわね・・・スバル」
その声が誰の物か、スバルには姿を見なくてもわかる。
だが、この状況と合い混じることで
「ティア・・・?」その確証が持てない。
そしてスバルがその声を頼りに辺りを懸命に見回すと
少し先の廃墟前にティアナの姿があるのに気づいた。
そちらへ向かおうとするスバルに対して
「スバル・・・止まんなさい」
ティアナの拒絶とも取れるような冷たい声が響く。
「ティア・・・なんで?」
「スバル
昔よくやったでしょ、模擬戦で評価が悪かった方がお昼をおごる、って
今からするのも、それと一緒
あたしの事を負かせば、あんたが前に望んだように・・・あたしはあんたの恋人になってあげる
でも、あたしが勝ったら・・・あたしの言うことを何でもひとつ聞くのよ?
いいわね」
そう言うと、ティアナは長い付き合いになっているもうひとつの相棒、クロスミラージュを構えた
「本気で来ないと・・・怪我じゃすまないわよ」
警告だと言わんばかりに
ティアナのヴァリアブル・バレットがスバルのバリアジャケットの裾と留め金を正確に打ち抜く
スバルは集中して魔力を送り瞬時にバリアジャケットを修復するが
その時はすでにティアナの姿は視界の内には無かった。
「ティア・・・
ううん、今は悩んだり迷ってる時じゃない!」
スバルは悩みを首を強く振ることで振り払う。
そう、考えるのは後からで良い
スバルの瞳は金色に輝き始め
それと共に魔力も爆発的に増加していく
戦闘機人としての力を使うことにさえ、今のスバルには迷いでは無かった。
「フェイクシルエット、No.3から7までその場で待機。
No.8から15まではスバルの攪乱へ」
ティアナは自らの持てる能力全てを使い
策を練り上げていく
今のスバル相手では正面どころか不意を撃ったとしても
勝てるないことをティアナは理解していた。
だからこそ、万全の状況を作り出して迎え撃つ
そこにのみ、勝機がある
「ディバインっ、バスタぁぁぁ」
本気になったスバルの一撃は
廃墟の建物を物ともせずに撃ち抜いていく・・・
ティアナなら、この位で落ちるはずがない
そう信じているからこそ、片っ端から全力でぶっ飛ばしていく
ある意味非常に皮肉なことではあるが
この場合あながち間違ってはいないのかもしれない
「くっ・・・あのバカ・・・
片っ端から壊してくれちゃって・・・」
事後処理を考えると頭が痛くなりそうだったが
この場でそちらへ思考を回している余裕など無いことも、ティアナにはわかっていた。
スバルが破壊する度に
シルエットの配置を切り替えながら巧妙に誘導していく
そう、決着の舞台へと
「ディバインっ、バスタぁぁぁぁっ」
スバルの一撃がまたフェイクシルエットごと二棟の廃墟を突き破る。
その先には、廃墟ビル群に囲まれながらも、そこだけがぽっかりと空白になっているという、不思議な空間が広がっていた。
そして
「待ってたわよ、スバル」
ティアナはその中心に立ち
ダガーモードへと変形させたクロスミラージュを構えた
そんなティアナを見て、何故かスバルは
嬉しそう
という場違いな印象を受ける
何時だったか・・・同じように不思議な気持ちを感じた気がする・・・
「ティア・・・いくよっ!」
一足飛びで間合いを詰める
初撃はダガーで防がれるが本命は着地後の二撃目っ
「でぃば・・・・あえっ・・・
わっ・・わっ、わーっ」
着地後の二撃目は、無かった
正確に言えば、地面が無かったのだ
人一人がギリギリ落ちるほどの小さな落とし穴、それがティアナが仕掛けた最後の罠
単純だが、あまりに単純過ぎるが故に想定外
魔法による大規模戦闘に従事するストライカー級魔道師には、まるで想像も出来ない戦術だろう
多数のフェイクシルエットやこれまでの行動は全てがただ一手のためのフェイクだった
「クロスファイア、シュート」
次の瞬間、ティアナの魔力弾が穴に叩き込まれ
スバルの意識はそこで途切れた
スバルが目を覚ますと、すぐ上には自分を見つめるティアナの顔が
そして、頭の下にはすごく柔らかい物があった
これは・・・まさか俗に言うアレではないのだろうか
そんなことを考えながらスバルは悶々としていたが
「気が付いた?」
ティアナはそんなスバルの不審な動きを気にすることもなく
スバルに優しく問いかける。
「うん・・・でも
最後のアレ、思い出した
六課に配属する前、最後の模擬戦で使った手でしょ
教官に頭叩かれたヤツ」
クスクス笑いながらスバルは答える
「よく、覚えてるわね」
「ティアとの思い出だもん、当然だよ」
そう言ってからスバルは一度目を瞑ると
「でも、負けちゃったから約束通り・・・一つ、言うことを聞くよ」
それを聞いてから、ゆっくりとティアナは口を開いた
「あたしの願いは・・・スバル、あんたがあたしの恋人に、なること・・・」
真っ赤になりながら、ティアナにしては珍しくぼそぼそとか細い声で言った
「え、ティア・・・それって」
スバルは信じられない、と言うような表情で目を見開いた
「か、勘違いするんじゃないわよ“あたしが”、“あんたの”恋人になるわけじゃ無いの。
“あんたが”“あたしの”恋人になるのよ」
照れ隠しにポカリとスバルの頭を殴りながら言うが、逆効果にしかならないような気がしないでもない。
そして、少しは気が晴れたのか
ティアナは服のポケットから小さな小箱を2つ取り出し、スバルに見せる
そして先程までとは打って変わった真面目な声で
「スバル、これが本当に最後の罠
どちらか好きな方を選んで
右を選ぶなら、まだ引き返せる
また、以前の素敵なぬるま湯のような居心地の良い関係に戻れるわ
左を選ぶなら、もう引き返せない
あたし以外の、誰も選べない
ううん、選ばさせない」
そう言って、ティアナは2つの箱をスバルへ突きつけた
そしてスバルは・・・一片の迷いも見せずに、左の箱を選んだ
「開けても・・・いい?」
頬を赤く染めながらそう言うスバルにティアナは優しく頷く。
中には、小粒のサファイアがアクセントとして填められた白金の指輪
「わぁ・・・・」
スバルが目を輝かせて見とれている
こういう顔を見るとスバルも女の子なんだなぁ、と言う失礼な感想をティアナは抱いたが、勿論ながら口には出さない
ティアナはしばらく見せてから唐突に指輪を小箱から抜き出した。
「手、出しなさい
違う、右じゃない
左手(/////」
そう言うと
その指輪を、スバルの左手の薬指へと嵌める。
嵌める場所の意味を知ってか知らないでかスバルの顔も真っ赤だが
はめる方はもっと恥ずかしいのか、ティアナの顔は茹で蛸のようだった
「ねぇティア・・・これ少し、サイズが・・・」
確かに、はめられた指輪はスバルの指には少しゆるいようにも見える
嬉しいような悲しいような複雑な気持ちでスバルが問いかけるが
ティアナはスバルの文句をあっさりと無視し、コホンと咳払いをした
「スバル・ナカジマ」
ティアナはスバルの目をじっと見つめ、真剣な声で語り始める。
参列者は居ない、神父もいなければ、家族にも祝福されない。
神様だって祝福してくれるかどうかわからない。
だが、それでもこれはこの二人にとって何よりも大切であり幸せな儀式なのだ
「健やかなる時も
病める時も
富める時も
貧しき時も
あなたはティアナ・ランスターを伴侶とし愛し続けることを誓いますか?」
「はい、誓います」スバルは小箱を選んだ時のように、迷いのない声で答え、そして続ける
「ティアナ・ランスター」
大切な人に名を呼ばれ、ティアナは背筋を正す。
「あなたはスバル・ナカジマの伴侶として
いつ如何なる時も
彼女を愛し、慰め、、支え、敬い
共にその生涯を送ることを誓いますか?」
ティアナにも、もう迷いは微塵も無かった
「はい、誓います」
そして最後に、二人の声が合わさり
「「死が二人を分かつまで、愛し続けることを誓います」」
そして、誓いと共にお互いの指輪が交わされ・・・その証となる。
長い夜は明け
空は白み始める
わずかに射し込む日の光が祝福する中で
二人は口付けを交わした
今度こそ終わりです、多分
ごめんなさい、調子に乗り過ぎましたm(_ _)m
いやまじ乙
26話終了までSS書く気なかったけど、書きたくなってきたわ。
あぁ・・・目から汗が・・
>>417 普通なら落とし穴に落ちそうになったらマッハキャリバーが
ウィングロードでフォローするだろうけど、ティアナの事情を察して
気を利かせたのかもなんて思い浮かんだ。
両方とも違和感0で吹いたwwww
シスコンなんだけど応援もしちゃうギンガお姉さんが好きです
どいつもこいつもピッタリすぎるwwwww
>>429 これは泣ける
あの性格だとまともにアタックもできなさそうだから
想いに気がついてもらえないで終わりそうだ
フェイトそんには悪いが俺はゲボ子を応援してるぜ!25話できっとやってくれる
今1番頑張ってるの多分ヴィータだからな
護りたいものがあるヴィータはちゃんとやってくれる
動力をこわしたあとつぶやく
――さぁいくか、アイゼン。なのはを守りに。
ここでPrayの二番が流れる。
二番の歌詞がヴィータ⇒なのは二しか見えないし、流れると信じて!
シグナム“ちゃん”
それは機動六課設立後、ある日の任務中
ライトニング隊はレリック捜索のため、古代ベルカの遺跡へと派遣されていた。
「紫電一閃!!」
ライトニング隊副隊長、シグナムの必殺剣が唸り
ガジェット三体を塵と化す。
他の遺跡と同じように
ここもレリック探索のために送り込まれたガジェットの巣窟と化しているようだ。
「大丈夫か、エリオキャロ」
「「はい!」」
シグナムは自らの前に立ち塞がったガジェットを切り捨てると
同僚であり部下である二人の少年少女に声を掛ける。
「心配するまでも、無かったか」
彼らの戦いぶりを目にし、杞憂だったと小さく苦笑する。
高町教導官は彼らを上手く育ててくれているようだ
今やガジェットT型数体程度では二人は止められないだろう。
ゴゴゴゴゴゴゴ
「むっ・・・地震かっ!?」
突如謎の揺れが遺跡を襲う
崩落などが起こればそれはガジェット等より遥かに厄介な事態だ
無理をせずに退路を確保しなければならないだろう
シグナムが、決断を迫られていると
遺跡の床が、まるで“最初から無かったかのように”消え去った
ID抽出して吹いたw
凄いな。リアルタイムで書きながら投下しとるんか。
「くっ・・・・」
シグナム自身はとっさに飛行魔術を発動させ、体勢を立て直すが
新人二人はそうもいかないだろう
単独飛行技能を持たない上、このハプニングだ
対処しろというのも無理な話
シグナムは全魔力を飛行術へと回し、2人の救出へと向かう
「エリオ、キャロ、落ち着けっ!」
シグナムは飛行で近づくと共に
声を出し二人を叱咤する。
下手にパニック状態のまま確保しても
暴れられて失敗する危険性を考慮したためだ
二人の目に確かな理性の光が灯っているのを確認し、シグナムは二人を空中で抱え上げた。
その場所は下の床まで10m程度
かなりギリギリだったと言える
この時、烈火の将としては誉められた話ではないが
恐らくシグナムは油断していたのだろう
そうでなければ、“こんな事態”になることもなかっただろうから
そして彼らが地面へと降り立った次の瞬間
シグナムの背をガジェットのレーザーが無情にも貫いた
誰かが泣いている。
どうか、泣かないで欲しい
泣かせているのは・・・私なのか?
ぐるぐると回る混濁した意識の中、シグナムは目を開けた。
「あぁっ・・・気が付いたのね・・・良かった!!」
突如大きく柔らかい二つの山が
シグナムの顔面に押し当てられる。
「シャマル・・・か?」
シグナムが知る限り、この豊満なバストと柔らかい声を持つ相手は
彼女の仲間である湖の騎士シャマルをおいて他にはなかった。
「意識は・・・しっかりしてる?
何があったか、思い出せるかしら?」
「あぁ、大丈夫だ。心配をかけてすまない」
長い間連れ添ってきた仲間だ、礼は言うが頭は下げない。
「他のみんなも心配しているから、今から呼んでくるけど・・・」
そこでシャマルは意味深に一度言葉を区切る
「気を・・・落とさないでね」
と言って部屋から出ていった。
シグナムは何のことかわからず首を傾げていると
部屋の外が急に騒がしくなる
どうも、心配していたという人間の数は随分と多いようだ
「おーーっす
無事かーっ
シグナ・・・ええぇぇぇ?!!」
バンっと勢い良く扉を開けて一番に入ってきたのはシグナムと同じ守護騎士の一人
鉄槌の騎士ヴィータだった。
何やらこちらを見て酷く驚いているようだが、一体何があったのだろうか
そう言えば、心なしかいつもよりヴィータが大きく見えるような気がする。
ベッドに横になっているためだろうか?
次々に見舞いの人間が訪れるが、皆が皆ヴィータと同じような反応を返してくる
流石のシグナムも何かおかしいて思い始めていたが、確証が持てるような情報は得られなかった
「ハァ・・・ハァ
大丈夫ですか・・・シグナム?」
扉から最後の一人が姿を現す、それはシグナムが最も良く知っている顔だった。
昨日から本局へ出向していたはずだが
息を切らしているのを見るに帰ってすぐにこちらへ走ってきてくれたようだ。
「てしゅたろっさ」
そして、シグナムは彼女の名を呼び
自分の身に何があったのか、ようやく気づくのだった。
なんか意外な展開wktk
シャマルが言うには、リンカーコアからの魔力供給が上手く行えていないため
守護騎士システムが最低限の魔力でも活動可能なように形態を変化させている
とのことだった
フェイトの使い魔が自立して活動するために、小型化しているのと
同じような話らしい
シグナムを撃ち抜いたガジェットの攻撃は
どうもかなり厄介な場所に当たっていたようだ
「てしゅたろっさ、お前が気にやむことではない」
9歳前後にまで小さくなってしまった今の体でそんな事を言っても
気休めにもならないだろうが
恐縮するフェイトに対しては言わざるを得ない
「だって・・・シグナムはキャロ達をかばって、こんなことに・・・」
「私のふちゅういだ
二人のせきにんでもなければ、お前のせきにんでもない」
先程から、この繰り返し
どうにも話がつかない。
「そなら、丁度ええ提案があるんやけど」
「「!!」」
何時忍び込んだのか、シグナムもフェイトも気づかない内に唐突に
六課部隊長にして夜天の主
八神はやてがベッド脇からひょこっと顔を出した。
「提案・・・?」
フェイトがそう聞くとはやては
「そうや
シグナムもこんなサイズになってしもて
これまでは出来ていたことでもちょお不便になることとかあるやろ
せやから、責任を感じているフェイトちゃんと間を取って
暫くの間、フェイトちゃんにシグナムの面倒を見てほしいんや
フェイトちゃんはなのはちゃんと同室やから、ちょおなのはちゃんにも手伝ってもらうことになるけどなー」
と、シグナムにとっては核爆弾にも等しいような提案をしゃあしゃあと投げ込む。
「あ、あるじはやてっ!」
シグナムは抗議するが
元々の立場が主と騎士な上、今のシグナムは少女サイズ
立場の優劣は言わずとも明らかだった
「どうやろ?」
はやてがフェイトに訊ねると。
「うん、そんなことでシグナムの助けなら」
フェイトは迷わず即答した。
「ほなら、今日からシグナムはなのはちゃんフェイトちゃんと同室な
手続きの方は私の方でやっとくから、心配せんでえーよ」
シグナムには見た。
見えないが、見えた
嬉々として部屋を出て行くはやてのスカートから、にょろん、と小悪魔の尻尾がはみ出しているのを
今
シグナムのちょっぴり幸福で
多大な受難の日々が
始まろうとしていた。
次回予告
シグナムは絶望していた。
それは闇の書の騎士であった時にさえ味わったことのない圧倒的不利な戦。
ただひとつのマイまくらと共に、彼女は立ち向かう。
次回「なのフェイルームへようこそ」へドライブイグニッション!
流石に疲れるので今日はここまでで(多分
妄想力次第ではもう少し頑張れるかもしれませんが
それはそれこれはこれ。
その場の勢いでアドリブで書いてるので
内容は手に入るネタによって違う方向に行く可能性もありますが、そこのところはご容赦ください
>>450 sugeeee---!!!1
即興で書いて投下してるの、はじめて見た。
乙です。
次回予告見た瞬間、もう妄想が止まらなくて顔がにやけっぱなしで俺きめぇwww
GJ!
しかしこれは将にとって生き地獄の予感…!!w
素晴らしすぎる!
才能感じるわ!!
いっそのことヴィータも一緒に転がり込んで姐さんと一緒に
ラブラブな二人にあてられるといいと思うよv
なのフェイが一番だよぅ
「ここが、お前たちのへやか」
シグナムがフェイトとなのはの部屋を訪れることになったのは、病室での会話から二日後の事だった。
実のところ、ここに至るまでは様々な経緯がある。
二日前
シグナムは多少楽観視していた
何故なら、ああ言う話があったとしても
シグナム自身が自室を動かなければ、フェイトは無理に連れ出したりはしないだろう
と思っていたからだ
“それ”は間違いではなかったのだが
もう一人の、今回の話を持ち込んだ小悪魔の事を考えに入れなかったのは
失敗だったと言えよう
シグナムが病室から自室へと戻ると
そこはもう、彼女が知る憩いの部屋では無かった。
「何も・・・ない」
彼女の部屋だった場所には、ぺんぺん草一本残らず
ただ荒涼とした白い空間を残すのみだった
「あれぇ、どうしたんっスか? 姐さん」
偶然通りかかったヴァイスが
呆然と立ちすくむシグナムに声をかける
「う゛ぁいしゅりくそうか・・・わ、わたしのへやが・・・」
自分の部屋“だったもの”の中をシグナムが指さすと
「あぁ、しばらくフェイト隊長と同室になるんでしょう?
八神部隊長の指示で、中の荷物はそちらへ運ばれたはずですよ」
と、あっけらかんと言われた
それから
打ちひしがれるシグナムに、ヴァイスは一言二言声をかけたようだったが
今のシグナムの耳には、そんなものはもう届くはずもなかった・・・
その後
シグナムは病室のベッドに居座り、一日を過ごしたのだが
次の日にはもう急患が入ってしまい
身体上はまるで健康体なシグナムは、ベッドを明け渡さざるを得ないのだった
そして
今現在へと至る
シグナムは奮戦していた。
闇の書の蒐集で戦っていた頃の、何倍も頑張った
最大の難関である一緒にお風呂、を回避し
着替えも洗濯も、二人が仲良く入浴している間に手早く済ませた
時折、風呂場から艶めかしい声が上がっていたような気がするが
きっと気のせいだろう
その後は、束の間の安らぎ・・・穏やかな時間を過ごせていたのだが
「それじゃあ、そろそろ寝よっか」
と、なのはが言いだしたことで事態は急変する
そう、ベッドはひとつしか無い
つまり、三人で一緒のベッドに寝るという以外の選択肢が無いのだ。
幸い、ベッドのサイズは大きく
三人どころか、今のシグナムのサイズ程度であればもう二人くらい増えても問題ではないだろう
いや、何か手はあるはずだ・・・それを探さねば
シグナムは必死に考える
そして、ふとその目に映ったのは、先程まで座っていた大きいソファーだった
「てしゅたろっさ
私はいそうろうのみだ、だからソファーでねよう」
そう言ったシグナムは、これで憂いは全て絶った
と確信したのだったが
その確信は、対した時間を要さずに崩れさることになる
「シグナムはお客様なんですから、そんなことさせられませんよ」
「それなら、私達がソファーで寝ますからシグナムさんがベッドを使ってください」
家主二人にそう言われてしまうと、シグナムとしては渋々ながらも
一緒にベッドで寝るという選択を選ばざるを得なかった
体は小さくなれども、騎士の心は変わらず
シグナムにとって
騎士とはまず、誇りと礼をもって立つ
家主を固い寝床で寝かせて
居候が柔らかい寝床で寝るなど
言語道断以外の何物でもない
だが、シグナムはすぐにもこの決断を悔やむことになる
眠れない・・・
三人一緒にベッドで寝ることになり、俗に言う“川の字”の形で布団へと入ったのだが。
それから30分
早くもまた、シグナムは苦悩していた。
体は金縛りにあったかのように自由が利かない
動かせるのは頭だけなのだが・・・柔らかな四つの丘に囲まれ阻まれる。
率直に言うならば、なのはとフェイトが抱き枕にでも抱きつくかのように
小さくなったシグナムに抱きついているのだった
シグナムが右に頭を動かすと、なのはの胸の中に顔を埋める形になってしまい
慌てて向きを戻す。
左に動かすと今度はフェイトの胸に埋まってしまうため、またもや慌てて向きを戻す。
眠ってしまえば確実に
どちらかへ埋まったままになってしまいそうだったので
シグナムはこの天国でありながら生き地獄である空間から
逃れることが出来ず、ただ朝の訪れを待つのだった。
毎度毎度
死ぬ程前振り長いなオレ
いや、ちゃんと百合には向かうんですよマジで(全然先考えてませんが
次回予告
シグナムは自らの安眠のため
盟友である鉄槌の騎士ヴィータに助けを求める
四人の人間を内包し
更にカオスな方向へとヒートアップしていく
なのフェイルーム
果たしてシグナムが安らかに眠れる日は来るのか?
次回
「黄色い空の下で」にドライブイグニッション!
>>454 ネタを有難う
優秀な人が抜けたり与えられた時間が短かったんじゃなかったっけ?
もう演出とかの話は終わりにしてヴィータとなのはがくっつく可能性の話しようぜ
その前に胸の傷をくっ付けて下さい><
来週はきっとなのヴィー祭だな
シグナムがフェイト達の部屋で寝起きするようになってから三日目の事
朝の食堂にて
シグナムは今日、ある決意をしていた
「きょうこそ、わたしのあんみんをとりもどすっ」
そう言って彼女は拳を振り上げるが
その姿は、決意の重さの割に非常に可愛らしいものだった。
本人はきっと、普段の姿のつもりでやっているのだろうが
いかんせん、今の彼女の姿は9歳児
カッコいいと言うよりも可愛いが先行される年頃だ
実のところ、シグナムはこの三日ほどほとんど寝ていない
初日に比べれば多少はマシにはなったのだが
未だに2つの豊満ぼでぃにハサまれながらの睡眠には慣れ難いものがある
いや、むしろ慣れてしまっても問題なのだが・・・
今朝など、気を抜いてしまったせいで
目覚めたのはフェイトの胸の中だった
気づいた時間が早かったおかげで、二人が目覚める前に体勢を立て直すことはできたが
もし、あのまま朝を迎えたら・・・と想像すると
シグナムの顔はトマトのように真っ赤に染まるのだった
「シグナム、お待たせしました」
器用に両手にトレーを持ちながら、フェイトが声を掛けてくる。
本来、食堂のトレーは個人の場合一人で一つを持つのがルールだ
だが、シグナムはこの姿になってから
初日の食堂でバランスが上手く取れずトレーをひっくり返したと言う前歴がある
それからはトレーを持たせて貰えなくなり
代わりにフェイトが二人分の食事をこのように運んでくるようになったのだ
フェイトはまずシグナムの前にトレーを置き
そして、対面の席へと腰掛けた
最近は新人達の朝練が忙しいため
朝食の時間、その隣にはなのはは居ない
この時間は、シグナムがフェイトと二人だけで過ごせる
貴重な時間なのだった
本日の朝食は
バターロール
こけもものジャム
カボチャの冷製スープ
サラダパスタ
そして飲み物は
コーヒー
食後にはコーヒーをブラックで
それがシグナムの数少ない食べ物でのこだわり
「シグナム・・・無理はしない方が・・」
いつものようにフェイトが心配そうに声を掛けてくるが
シグナムにはどうしても、これだけは譲れなかった。
味覚も外見相応になってしまっているため
ただ苦いだけの泥を飲んでいるようなものなのだが
自らのポリシーを曲げることだけは、シグナムには出来ない。
可愛らしい顔を渋くしながら、必死にコーヒーを飲み干す。
そう、ポリシーを曲げたのは過去に一度だけ・・・そしてその時
二度と曲げぬということも、心とそして騎士の誇りに誓ったのだ
シグナムはシグナムである限り
どんな小さな事柄でも、決して・・・曲げるわけにはいかない
「ヴィータ、すこしたのみがあるのだが」
そうシグナムが言うと、ヴィータは何故か非常に難しい顔をした。
朝食が終わった後、シグナムはその足で演習場へと向かい
その途中、運良く一人でいるヴィータを見つけ声を掛けたのだったが・・・
「断る」
内容を話すまでもなく拒否される。
「なっ・・・まだないようをはなしてもいないだろうっ!」シグナムはそう反論するが
「シグナムがあたしに頼み事をするなんてきっとロクなことじゃねーだろ」
「・・・・・・」
シグナムは基本的に大抵の事は難なくこなせる、だから勿論普段に誰かを頼ると言うことは滅多にない。
であるからこそ、ヴィータにもシグナムの頼みが大体どんなことなのか、容易に想像が付くのだった。
wktkして待ってる'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
そーいや百合エンドはないってネタバレスレで書かれてたんだが
誰かkwsk教えてくれないか?
んなもん、ネタバレ言うてもアニメ紙のあらすじ程度がソースちゃうの
まあ、直接的になのフェイのベッドシーンや結婚式はやらんだろうしな。
>>471 ネタバレ情報なら、詳細聞くのはネタバレスレでやった方がいいかと
しかし、シグナムも小さくなれど伊達に烈火の将とは呼ばれていない
長い時をヴォルケンリッターの将として過ごしてきたのだ
騎士たちの人心掌握など、その気になりさえすればお手の物。
「ここに・・・しゃしんが2まいある・・・
たのみをきいてくれるのであれば、これをわたすのだが」
シグナムはそう言うと、懐から二枚の写真を取り出した。
どちらにも、可愛らしい赤毛の少女が幸せそうな・・・
いや、むしろだらしなくゆるみきったと言う方が正しいのか
そういう笑顔で大きな人型の人形に頬摺りしている姿が写っている
「☆★〇◆□△▼////////」
言われるまでも無く、ヴィータにはそれが何なのか理解できた。
彼女の顔はトマトか、はたまた焼かれた鉄かと見間違うほどに一瞬で頭全体が真っ赤に染まり
口から出る言葉は全て理解不能な言語となる。
あからさまに挙動不審だ。
「それに、これはお前にもわるいはなしではないのだ」
そう言って笑うシグナムの顔を見て
ヴィータは何故か
はやてに似ている、という印象を持つのだった・・・・
>>472-473 どっかで明確に百合エンドなんてねーよって言われてるのかと思ったんだ
教えてくれてありがとう
>>474 大きな人型の人形。もしかしてそれってなのはの抱きまくr(ry
その夜
「あれ、ヴィータちゃん?」
仕事が終わり部屋へと戻ってきたなのはが
部屋の前に佇んでいるヴィータに気付き声をかけると
「へやのくうちょうがこわれてしまったそうでな、あきべやもないし
いっしょにとめてやってくれるとありがたいのだが」
すぐさま室内から出てきたシグナムによって、その理由が語られた。
いささか不自然なタイミングである気もするが、この場合はまぁ許容範囲内であろう
その後帰ってきたフェイトも、快く承諾し
この部屋は4人目の住人を迎えたのだった
そして、夜も粛々と更け
決戦の時を迎える
と、思われたのだが・・・
「ヴィータちゃんも居るなら、四人でベッドは流石に狭いよね
わたしとフェイトちゃんはソファーで寝るから
シグナムさんとヴィータちゃんでベッドを使って」
と、寝ようと言う前になって
突然なのはが言い出した。
確かに四人では一人一人の面積は狭くなるが
それでも十分な広さがあるはず、そんなことをシグナムが考えていると
いつの間にやら、背中に射すような視線が投げ掛けられているのに気付く
シグナムがそーっと振り返ると、そこには予想通り『話が違うじゃねーか、バカヤロー』と言わんばかりのヴィータの顔があった。
ふてくされるヴィータが眠るまで念話で宥め
何とか寝かしつけることにシグナムが成功したのは、先程から一時間後
もう、一日が終わろうとしている時間帯だった
「きょうはつかれたな・・・だが、おかげでゆっくりねむれる」
そう、一人布団の中で呟くと
シグナムは目を閉じた
ヴィータ可愛い。応援してる
ゴルフ練習場で水樹奈々メドレーが流れてて集中できねーw
水の音が聞こえる・・・
小猫がミルクを舐めるような、そんな音
重いものが、ぶつかり合う音がする・・・
これは・・・下拵えに肉をまな板へぶつけるような音だ
人の声がする・・・
何処かで聞いたような、いつも聞いているような
これは誰の声だろう
30分程前に時は遡る
「狭いね」
「うん、そうだね
ちょっと・・・狭い」
そう言いながら二人は微笑み合う
明かりはもう消えているが、今の二人にはそんなものはあっても無くても同じだった。
お互いの脳裏には深く、互いの顔が、微笑みが、声が、髪が、体の形が、そして唇の柔らかさが・・・全て焼き付いている。
例え、暗闇しか無い世界であっても二人は決してお互いを間違えたりはしないだろう
そう、互いに断言できる
「でも・・・」
「でも?」
「そのお陰で、なのはをこんなにも近くで、感じられる」
そう言って、フェイトはより一層近づこうとするかのように
強く、強くなのはを抱き締める
「うん・・・わたしもこんなに近くで、フェイトちゃんを感じられて嬉しいよ」
なのははフェイトに応えるかのように
フェイトの額へ、頬へ、瞼へ、そして唇へとキスを落とす
そして現在
「やっ・・・ダメだよ、なのは
これ以上は・・・んっ・・・シグナム達が、起きちゃ・・・あんっ」
「だって、わたしも・・・・もう、止まれないのっ」
水の音は二人の汗が、体液が混じり、跳ねる音
重い音は、二人の肉が・・・ぶつかりあう音
そして、声の主は
なのは、そしてフェイト
シグナムは・・・布団を被りながらただ黙って全ての音が消えるのを待っていた。
あやふやだった意識は、急速に動き出し
眠気はとうに消えている
ヴォルケンリッターとて、元は人間だ
シグナムも木の股から産まれた訳ではないし
知識の上では男女の性交渉の知識も持っている
しかし、これはなんなのだろう?
心臓に細いとげが刺さったような痛みが走る
もちろん、現実にはそんなとげなど存在しないのだが
痛みは現実のものとして残る
長い時を生き続けたシグナムにとっても、初めて感じるこの痛み
ふと、横を見ると
口を開けながら暢気に眠るヴィータの顔が目に入る
シグナムは・・・熟睡する彼女がとても羨ましく、そして少しだけ恨めしかった
夜の営みktkr
とりあえず、序章終了(まだ序章かよ
いや、何も考えてないので
どうなるかなんて知りませんが
因みに一応は
シグナム→フェイト
なのは×フェイト
ヴィータ→なのは
です
一応シグナムが主人公なんですが、ハッピーエンド・・・行けるのかなぁ?
なのフェイいいよーいいよ
>>484 gj
どうでもいいけどフェイト寝取られエンドとか思いついた
なんというH×R(予定)そんな俺ははやフェイ好きなんだが同士なんて居るかね?
はやフェイもわりと好きだけど、なのフェイには勝てんw
じゃあ俺ははやヴィーで
はやてはヴォルケンズと仲良くしてんのが良かったんだけどな〜
三期、扱い酷いよなorz
姐さんはテスタロッサはぁはぁだし
ゲボ子はなのはなのはだし
ここで俺はカリムを押してみる!
はやてはヴィータのお母さん的位置って言うけど俺には未だ主従関係にしか見えないw
はやヴィー好きだ
俺の中ではなのフェイとシグフェイが2トップだ
シグナムに敬語で話しかけるフェイトがたまらなく可愛い
なのは→フェイト
シグナム→フェイト
はやて→フェイト
シャーリー→フェイト
ラブラブも嫌いじゃないが、片思い系は大好きだ
特に
なのは→フェイト
が至高
どちらかと言うと、
フェイト→→→→なのは
やっぱなのはさんのことで真っ赤になるフェイトちゃんは最高に良い
そしてそんなフェイトちゃんの様子に気づかないふりして意地悪しちゃう魔王はさらに良い
なのは→フェイト
フェイトちゃんはどんどん綺麗になる。
『名前を呼んで』
そう告げた時が、わたしたちの始まり
あれから10年の月日が流れた
その間わたしは教導官への道を進み、フェイトちゃんは執務官の道を進んでいる。
その間、わたしは一番傍でフェイトちゃんの事を見てきた。
フェイトちゃんは、どんどん綺麗になる。
怖いくらいに
「なのはちゃん、それはね
恋をすると、女の子は綺麗になるんだよ」
昔、その事をエイミィさんに訊ねた時そんなような答えを返されたことを
よく覚えている。
フェイトちゃんは恋をしているんだろうか?
それは・・・誰に?
自分の中では一番がなのヴィーで、つぎがなのフェイかな
最近なのは×アリサ(逆も可)がいいかんじだ
>>497 いいなあ、こういうの
同じやり取りをフェイトもしてそうだ
少なくとも、それは私にじゃない
だって、フェイトちゃんは10年前からまるで変わらない
私たちの関係は・・・トモダチのままなのだ
いつか、あの肌を、あの唇を、そしてそれ以上の場所さえも・・・フェイトちゃんは私じゃない誰かに、許すんだろうか
そうなるくらいなら・・・いっそ
「なの・・・は?」
私はベッドに腰掛けていたフェイトちゃんを
荒っぽく押し倒す。
「フェイトちゃんが・・・悪いんだよ?」
私がどれだけフェイトちゃんの事を好きなのか
きっと、フェイトちゃんは知らないよね?
だから、今から教えてあげるの
あなたの体に
あなたの心に
あなたの目に
わたし以外の誰かが、住まないように
>>493 敬語でかわいい後輩チックなテスタロッサと
お姐さんぶって意地悪するも内心カワイくて仕方ない姐さんのコンビはいいねぇ…
有無を言わさずになのははフェイトの唇を塞ぐ
もし、今拒絶の言葉を吐かれれば・・・フェイトに対してどんなことをしてしまうのか、
自分でもわからなかったから
唇の合間から乱暴に舌を差し入れ、フェイトの口内を蹂躙する
体の内側から、フェイトを自分の色に塗り潰して行くかのように・・・
そして、フェイトの身体から力が抜けていくのを感じ
なのはが次の行為に移ろうと唇を離すと
フェイトの眼から大粒の涙がこぼれ落ちていくのが、目に入った・・・
「あっ・・・あぁ・・・あぁぁ・・・あああああっ!!」なのはは言葉にならない叫びをあげる
例え、言葉にはされなくともその涙が何を意味するのかは明白であり
それは、なのはにとって最も望まない結果だったはず
しかし、もう後戻りは出来ないのだ
盆から流れ落ちた水が、再び戻ることがないように
>>502 なのはとフェイト入れ替えても違和感ないなw
10月発売のSS03内
アースラオフィス なのはとユーロ←
またフラグ立てに来やがったーうぜえええええええ
StSは百合ENDがないという事らしいがここぞというとこでなのはを持っていく気か!
フェイトガンガレ ユーノENDなんざ見たくねえ
なのフェイはお互い暴走の可能性はあるからな。
スバティアだと暴走するのがティア、スキンシップこそ激しいが
(自分の身体の事情から)いざとなったら一歩引こうとするのがスバル、
というイメージ。
ユーロって誰?
EUの通貨だろう
じゃあこれはなのはがグレアムさんと会うフラグだな
士郎パパが海外出店考えててその相談に乗るんだよ
資産運用のため外貨に手を出すらしいなのはさんのことはおいといて、
ティアナとスバルの将来の同棲生活について考えてみた。
俺の偏見だが、スバルの方が家事上手そうな気がする。
六課解散後、しばらくはそれぞれの道を歩んでいた二人だけど、ある日スバルが
ティアナのマンションを訪ねるとカップラーメンの容器がたんまりと。
「駄目だよ、そんなんじゃ!」とスバルが食事を作るようになり、なし崩し的に
同棲生活に突入、というのがいい。
夜遅くまで執務官の受験勉強するティアナに、夜食作ったり。
時間が戻ることも、また無いのだから
「なのは・・・」
フェイトちゃんの口が開き、わたしの名前を呼ぶ
でも、それには答えられない
わたしにはもう、その資格がないから
わたしが顔を背け、それに応えずにいると
痺れを切らしたのか
フェイトちゃんはむんずとわたしの頭を両手で掴み、強制的に正面を向かせる
そして
お返しだとばかりに、わたしの唇へ自分の唇を重ねた。
わたしがしたのとはまるで違う、優しいキス。
「フェイトちゃん・・・どうしてっ?!」
驚きを隠せないわたしに対して、フェイトちゃんは冷静だった
あくまでもわたしと比べて、だけど
「なのはが、わたしのことを求めてくれて・・・本当に嬉しかったんだ
だから、その想いを形にして返したくて」
「だって・・・フェイトちゃんは他に好きな人がいたんでしょう?!
なのに、わたしが無理矢理っ・・・」
そこまで言って、わたしはお互いの話がまるで噛み合っていないことに気づいた。
「わたしは、なのはのことが好きだよ。
友達としてじゃない、好きで」
フェイトちゃんはそう言って、わたしのことを抱きしめた
「フェイトちゃん・・・また、泣いてる」
「わたしは、泣き虫だから・・・嬉しくても、涙が出ちゃうんだ
それに・・・なのはだって」
「そうだね・・・フェイトちゃんと、おんなじだ」
わたしたちはお互いの涙の暖かさを感じながら、存在を確かめ合うように抱きしめ合った
えぴろぐ
「そう言えば、さっきわたしに好きな人が居る
って言っていたけれど・・・」
そう聞いてきたフェイトちゃんに、エイミィさんから昔聞いた話の事を話すと
フェイトちゃんはおかしそうに笑って
「それは、エイミィが正しいよ」
と言うのだけど、私にはなんのことかチンプンカンプン
「だって、私は・・・会ったときからずっと
なのはに恋していたんだ」
おしまい
一人称視点は俺には難しいんだぜ・・・
>>504 百合ENDじゃない≠男とくっつく
百合ENDじゃない=誰ともくっつく描写がない
順当にフェイトと二人でママENDだと思うけど
本編であの扱いで、前のSSでは戦力外通告さえ受けてるんだから
淫獣はいくらなんでもないだろう
恋愛フラグ全部コマ外とかありえねー
>>491 ノ俺もはやて×カリムに期待してる
設定資料集に載ってた
「はやてにはちょっと気弱な所を見せたりします」
「(注)はやてにのみ見せる表情」
っていうのに萌えたんだ
なのフェイ乙ー!
なのフェイしか認めない俺にはもう最高でした><
やっぱりこの二人がいいなあ
>>514 よかったぜGJ!
まぁ、淫獣はあれだ
無限書庫で働いてる同僚の娘と結婚することになったと報告しに来た淫獣
なぜだか5ミクロンほどの寂しさを感じるなのはさん
自分の気持ちがよくわからないなのはさんはフェイトさんに事の顛末を話す
ふたりの理解者フェイトさんは淫獣の不甲斐なさに怒るやら呆れるやら
大好きななのはのためにもしもの時は身を引こうとか考えてた自分はなんだったのか!
ブチ切れたフェイトさんは玉砕覚悟で一世一代の大告白を決行するのだった
という内容なんだよ多分
ていうか今更淫獣ENDはねーよ、
淫獣なんてボトムズで例えるならバニラみたいなもんだろ?
メインから外れた以上もう絡ませないで
庶民として幸せにすることで光るキャラもいるってもんだぜ
うん、やはりなのフェイは良い。心が洗われるw
最終回では淫獣はほんと自重してほしいなぁ
奴はもし3期から見た人間にとってはポッと出の存在でしかない
3期は1〜2期みたいに魔法バトル物として評価されることは無いだろうから
せめて百合系アニメとしての評価だけは残してほしいんだけど(じゃないと褒める所無くなっちゃうよ^^;)
ユーノは一期二期見た人間からすると
もう終わった存在でしかない。
すまんユーノ、嫌いなわけじゃないんだがでしゃばるなよw
もし、スバティアENDすらなかったら、ターミネーター3と同じ評価を下しますよ?
まあ声優インタビューを信じるなら大丈夫と思うんだけどなぁ
メガミで水橋がインタビューでユーノは僕ってなのはのなんなのさ?
みたいな感じの事を言ってたから大丈夫だと思うけど
そうは思うんだけど前に話題で出てた件のサイトの 最終回見たらガッツポーズを取って勝った〜
ってのが多少気になるわ。そこの人はなのユー派なわけだし。
だが果たしてなのユーENDってその人がそこまで喜ぶ展開か?とも思える。本命はクロフェイで激推しなのに。
ならクロフェイなんだけど既婚者だし。
エイミィが亡くなったり(ファンの人はスマン)完全退場して再婚クロフェイならガッツポーズかも知れないが考えられない。
エイミィは本編じゃ登場しないと思うから、精々クロノの子供を抱いて楽しそうにしてるフェイトの横にクロノがいるシーンや
そんな感じの写真が写真立て郡に追加とかくらいしか思いつかない
あとはお兄ちゃん呼び全開とか
後、1週間ちょいで分かることだけどモヤモヤするなあ。そのサイト話知らなければ気分的に楽でヨカッタ。心配事になってるから少し辛いw
フェレットは百合の邪魔でさえなければ好青年や紳士だと思ってるから
男キャラとはいえ長いつきあいでちょっとは愛着があるから
悪く言いたくないんだ
頼むから6課とは離れたところで幸福を見つけてくれ
>>514 GJ!
なのフェイはいいなw
ラストは3人が仲良く暮らしてくれればいいのに・・・
とりあえずユーノをNGWordにいれるだけですっきりするね。
>>526 同意
てかユーノの中の人がヴィヴィオ視点で最強の両親(なのはとフェイト)を手に入れたとか言ってるんだから
ガチ百合とはいかなくてもユーノエンド(エロゲ風表現)は無いだろう
9×19カプ妄想
ギンガ(小)×フェイト
ギンガ(小)×スバル
もしもギン姉が・・・空港火災時からそのまんまだったら・・・
や ば い 想像しただけで萌え過ぎる
>>530 そこで、一番上にギンフェイを持ってくるお前に惚れた
というか、9×19にギン姉を使おうなんて考える香具師が、俺以外に居たことが驚き。
>>531 ギン姉は少女verの出番地味に多いからなぁ(むしろ出番の3分の1くらいはそっち・・・)
それに、大きい方だとあんまりカップリングとして上手く噛み合わせられ無いというか・・・
絡みがスバル以外と殆ど無いというか・・・
イメージ的に
フェイト×ギンガ(小)→白馬の王子と姫
いや、むしろシンデレラ辺りか・・・
フェイトはなのはの王子様だよ
何言ってんだ!
なのはの王子様はあt…ヴィータに決まってんだろ!
フェイト
そうだぞ、そもそもテスt・・・フェイトの相手は別にいるじゃないか
副隊長たちこんなとこでなにやってんすかw
ヴィータさんはボロボロの体直してから言ってくださいよ!
なのはさんを未亡人にする気ですか
確かになのはさんには黒い喪服は似合わんな。
I don't need ユーノなどいらない〜
「なーシグナム
最近な、やっとあたしも騎士ってもののあり方ってヤツが
わかって来た気がすんだ」
あたしがそんな話題を振るのが不思議なのか
シグナムは少し考える素振りを見せ、そして
「そうか、それは良いことだ」
と返す。
「なんで、とか聞かねーのか?」
「聞いて欲しいのか?」
こういう時、シグナムは少し意地悪になる
最近はテスタロッサのヤツをからかうことが趣味になってるせいで、その度合いが酷くなってる気がする
めんどくせー
だけど、あたしももう大人だ
気にしないで続ける
「騎士ってのはさ
守るものがあって
初めて騎士として立てるんだ
守るものがあるから、強くなれるし
守りたいと思う心が、強さになる」
「そうか」
「だから・・・あたしは・・・・」
あたしが、そこで言葉を区切る
これから先は、ただ一人だけに伝える言葉だ
シグナムはそれを察したのか、何も聞かずに席を立つ
そして去り際に
「そこから先は、ちゃんと本人に言ってやれ
わたしに言っても何にもなるまい
真摯な想いは時として言葉にせずとも伝わるが
ただ、思っているだけでは決して伝わらない思いもあるのだからな」
そう言ってシグナムはほんの一瞬自嘲するような寂しい笑いを見せる。
>>540 フェイトさんはとても似合って凛々しそうです・・・・・・・///
シグナムが去り
この場にはあたし一人になる
「あぁ・・・
いつか伝えるんだ、あたしの口から
お前はあたしが守ってやるって」
「あれ?
ヴィータちゃん、こんなところでどうしたの?」
「○●●☆▲■◇□▽///////!!?」
突如後ろから声をかけられ、驚きながら飛び退く
「な・・・なにょは」
あたしが振り返るとそこには、先程の声の主高町なのはが立っていた。
「いっ・・・いきなり声かけんな
びっくりしたじゃねーか」
「ごめんごめん
そんなに驚かれるとは思ってなかったから」
確かにあたしも、普通ならあんなに驚いたりしない
ただ、相変わらずタイミングが良いのか悪いのか
こいつが狙いすましたかのように出てくるのがわりーんだ。
「スバルとティアナ見なかった?
さっきこっちの方へ行ったと思ったんだけど」
「ん、いや
あたしは見てねーぞ」
「そっか、それじゃあ別の所を探さないと・・・」
そう言ってなのはは踵を返す。
例え似合ったとしても、喪服を着る=誰かの葬式
これがもしなのはさんの葬式だったらフェイトさん発狂するぞ
黒スーツのフェイトさんと姐さんでホストやったら人気凄そうだナ
何で喪服を着るかって? そりゃ、フェイトとなのはの仲を邪魔する奴らの葬式が何時も行われているからさ。
>>543だけ読んで
実はヴィータ→シグナムで、勘違いされて取り残されたヴィータが( ̄口 ̄)となっている情景が浮かだんだ。
冷静になって再度読み直したら全然違くて読解力ゼロの自分に絶望したorz
その背に向けて、あたしは言葉をかける。
「なのは
お前・・・達はあたしが守ってやる
絶対にだ」
なのはは、あたしが何でいきなりそんな事を言い出したのかわからないようで
少しの間きょとんとしていたが
「ありがとう、ヴィータちゃん」
そう言って、あたしに微笑んでくれた。
でも
「頭撫でんな
子供じゃねーんだから(//////」
「にゃはは・・・ごめんごめん」
頭を撫でられるのは・・・子供扱いされてるようで癪だ。
なのはは新人達を探しに立ち去り
あたしはまたこの場所に一人になる
まだ、あたしは弱いから
本当に伝えたい言葉は伝えられないけど
いつか、きっと伝えるんだ
「あたしがお前を・・・守ってやる」
そう、あたしの全てを賭して
鉄槌の騎士の剣は、主に捧ぐ
そして愛は、桜色の羽を持つ空の少女へと
捧げられるのだ
おしまい
飯食ってて最後だけ書くの遅れた、スマナイ
しかし、SS書く時は題名かトリップでも名前欄に入れた方が良いのかな?
長いのとかだと超途切れ途切れになっちまったりするし・・・
その場の勢い命なので別に書き起こして投下とかは無理なんだ、スマナイ
ヴィータもシグナムも基本純粋だしさ
一度はやてに忠誠を誓ったからには二人の一番はずっと我が主でいて欲しいんだ
二期でのはやてへの想いに感動しちゃったからなんだけど
三期でのはやてとの絡まなさは酷すぎじゃねーか?
なのヴィもシグフェもおいしかったけど
既に二人の中で
なのはフェイト≧はやてとかだったら泣く
>>553 俺は家族へと恋人への愛情は優劣つけるものじゃないって思ってるクチなんだが
シグナムやヴィータのはやてへの思いは肉親への深い愛情のようで
フェイトやなのはへの思いは淡い恋心のようなものかなぁって
>>514 GJ!これほど続きが読みたいと思ったSSって久しぶりだった。
かなりツボった。
あなた才能あるよ。私は好きだな。
もっとなのフェの絡みで書いて欲しい。
いや、マジで。あなたのSS読ませてよ。
2.5期希望
>>558 ヴィヴィオの太股の間に膝を差し込んでる辺りなのはさんエロすぎっす
>>558 その19歳じゃあダメなの?ってファンに向けて言ってるんだと思ったら
なのはに19歳の成長しちゃった体じゃあ好きになってくれないの?って意味だったのか
初めのやつの時点でなんでなぬはにだけ台詞がなかったか考えるんだよ
そういえばなのはがロリだとヴィータの一人勝ちになるのか・・・
564 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/15(土) 01:09:33 ID:KR1luGce
泥酔した執務官が普段のヘタレから一転、凄いテクで教導官をイかせ(ry な夢を見た
ちょっとSはいってる執務官も中々・・・(*´Д`)
>>564 さぁ〜!君の見た夢を全力全開で文章にするんだ!!
三人娘が酒を飲んだらイメージとしてはなのはは泣き上戸、フェイトは明るくなるか絡み酒、はやてはヤケ酒で始終愚痴ってる
>>566 なのは笑い上戸、フェイトが泣き上戸、はやては絡み酒
…結局はやての酒はタチが悪いという事でFA?
なのはさんキス魔。フェイトさん泣き上戸、寝ちゃう。はやて絡み酒
なんではやてはこんなイメージなんだろうなw
なのはがフラグ立てまくり→フェイトさん泣いちゃう→見守る姐さん
→フェイトさん泣きながら寝ちゃう→なのは酔いつぶれて寝る
→姐さんがそっとなのはを抱きかかえてフェイトさんの隣へ寝かせる
「私ならお前を悲しませたりしないというのに・・・」
と、フェイトさんの頭を軽く撫でて一人で部屋で飲む
姐さんはどんなにチャンスでもきっとテスタロッサに手を出さない
それは愛するが故に・・・
シグフェイは俺が終わらせない
>>568 姐さんかっこよすぎるだろ……
朝起きたらちゃんと隣でなのはさんが寝てて喜ぶフェイトさん
そんなテスタロッサの笑顔をみるだけで幸せを感じるんだな
>>568 姐さん…(´;ω;`)
というか姐さんは姐さんで酔ったら面白い事になりそうなキガス
>>559 お前の所為でエロい絵にしか見えなくなったじゃないか、ヴィヴィオの表情とか
「さ、飲もか」
そう言って、はやては執務机の下から酒瓶を取り出した。
今日は晴れて機動六課が発足した最初の日
はやての夢への・・・第一歩だ
祝いたい気持ちはわたしもわかるのだけど・・・
「はやてちゃん・・・わたし達未成年・・・」
なのはが言う通り、わたし達はまだ19歳
・・・『お酒は20歳になってから』式典が終わり、わたし達三人以外この部屋にはいないとしても
法の守護者であるわたしたち、管理局員が
進んでそれを破るのは良い事じゃない
そう考えてわたしも止めに入ろうとすると
はやては心配ご無用、とでも言わんばかりに
手で私たちを制止すると
ウインクしながら指を左右に振った
「ちっちっち、わたしかて管理局の職員や
それくらいわかっとる、見損なわんといて
これはやね、新酒法用のお酒なんよ」
そう言って私たちへ酒瓶のラベルを向ける。
『アルコール度数5%未満 飲酒可能年齢18歳以上』
はやてが言うには、低年齢層からお酒を嗜む世界はそれなりに多く
それらの世界の出身者に取って、現在のミッドチルダの飲酒法は厳しい物だった
議会がそれに関しての提言を受け、度数が低く身体的影響が少ないと思われる酒類については
段階的に飲酒可能年齢を下げていく、と言う運びになったのだ
とはやては説明した
「でも、こんなの良く手に入ったね
今調べたけど、まだ新酒法用の酒類の製造が許されてるのはいくつかのメーカーだけで
優先的に卸されている場所も決まっているみたいだけど」
わたしが、そう疑問を呈すると
「うん、そなんやけどね
お祝い用にって、カリムが持たせてくれたんよ
寄進用の物から数本、な」
「騎士カリムが・・・」
確かに聖王教会であれば、多法からの寄進物は多いし
宗教上の飲酒も、葡萄酒に限っては許可されている
このようなものがあることも、それほどおかしくは無いだろう
「そっか、それじゃあ折角だし
頂いちゃおうか
ね、フェイトちゃん?」
なのははそう言って笑顔でわたしの目の前に酒瓶を抱え上げる
未知の物への興味が抑えきれないのか、目はキラキラと輝き
飲む前から僅かに頬が上気している。
「うん、そうだね
法で問題ないのなら
わたしも反対しないよ」
そんな顔をされて、わたしが断れるはずもなく
それに、わたしだって少しくらいは興味もあったし
この事で
まさか、あんな事態へと発展するとは
この時のわたしも、なのはも
そしてはやてでさえ予想できることではなかったのだった
う・・続きが気になる・・。
朝からwktk
「ほな、まずは乾杯からいこか」
はやてが三つのコップへとワインを注ぐ。
本当は専用のグラスが良いのだけど
生憎そんな洒落た物はこの場には無かったので、代用した。「わたしの夢の第一歩に」
「わたしたちの友情に」
「世界の平和と、みんな元気で無事に過ごせるよう願って」
「「「乾杯!!」」」
そして三人とも、コップ内の液体を一気に飲み干す。
それが乾杯のルールだ、とはやてが言ったからだ。
本式ではその後ワイングラスを床へと叩きつけて割るそうなのだけど
今はコップだし、掃除も大変なので
そこは略式で済ますことにした
・・・はやては少し不満そうだったけど
「お酒って飲むの初めてだけど
結構美味しいね」
「そやなぁ、何だか甘くて・・・一風変わったジュースみたいな味や」
「うん、でも飲んでると少し身体の芯が熱くなってくるような、不思議な感覚がするね」
味自体はわたしたち三人共になかなか好評で
早くも一本目の瓶が空になる。
しかし・・・三本目が空になる頃
わたしはお酒の魔力と言うのを侮っていたことを
激しく実感していた
「そうやのに、管理局のオッサン連中がな・・・」
執務室内は・・・そう、一種のカオスを内包していた
はやては本局での愚痴を壁に向かって延々と喋っている。
そしてなのはは
「フェイトちゃぁぁん、大好きだよぉぉ」
そう言いながら、わたしの・・・、
その・・・えぇと・・・胸を、揉みしだいていた。
酔いのせいか、顔は夕陽のように真っ赤に染まり
顔へ吹きかけられる吐息は、少しお酒臭い。
「んっ・・・あっ・・・・んンっ
ダメ・・・だよ、なのは・・・はやてだって・・・あんっ・・・居るの・・にっ」
「だってぇ
赤く火照ったフェイトちゃんの顔、とってもとっても可愛いんだもん」
そう言ってわたしが止めるのも聞かずに
なのははより一層丹念に胸を揉み続ける。
それは、はやてが普段おふざけで揉んだりするのとは違い、もっと別の
まるで、恋人に対する愛撫のような・・・そんな手つき
わたしの精神は、止めるべきだと警告し続けていたが
酒で火照ってしまった身体は、それを実行しようとはせず
ただ、その行為を受け入れ続けるのだった
ちょい用事で出るので書くの少し間が空きますが、まだ続きます。
設定的には
なのはとフェイトはまだ恋人では無い
という前提です
はやてはまぁ・・・信楽焼きです
ついでに、誰も反対しなかったので本文には試験的にトリップつけるようにしてみました、ウザかったらスマナイ
なんという焦らしプレイ!!
このテクニシャンめ!w
てか、はやて信楽焼きてww
なのはは服の上からでの行為に飽きたのか
手を止めると、今度はわたしの制服を脱がしにかかった。
酔って手元がふらついているというのに、手つきは非常に器用なもので
なのはの手が動く度に一枚、また一枚と
わたしを包む衣服は床へと積み上げられていき
ついには、上下の下着とストッキングだけになってしまう
そしてなのはは最後の仕上げとばかりに、わたしの耳元へ口を寄せると
「ねぇ・・・
フェイトちゃん
最後は自分で脱いで欲しいな・・・」
と、囁き
わたしの心を・・揺らすのだ
わたしは・・・その言葉に・・・逆らえない
なのはとは打って変わったたどたどしい手つきで、わたしが自らのブラを外すと
しっかりと空調の効いた室内の空気は、少々薄寒く感じられ
火照った肌をあちらこちらから刺激してくる。
そして
「なのは・・・脱い・・」
そう、わたしが言い終える前に
なのははわたしを床へと押し倒した。
床にはカーペットが敷かれているため、勢い良く押し倒されたとしても
大した痛みはない。
しかし、裸で寝転がるなどすれば
勿論ながら起毛の細い毛がチクチクと肌を刺す
そんなわずかな刺激でさえ、今のわたしの身体は快楽の一因として受け入れていた。
「フェイトちゃんの胸、直に見ると本当に大きいよね
羨ましいな」
わたしを押し倒したなのはは、そう言って腰のあたりに馬乗りになると
わたしの胸を、今度は直に掴んで揉みしだき始める。
お餅でもこねるように、少し乱暴に
「そんな・・・なのはだって
十分おっき・・・・んうっ」
「口答えしちゃういけない子には
オシオキ、ね」
反論しようとするとわたしに笑いかけ、なのはは乳首をギュッと強く爪で摘んだ。
痛みと幾ばくかの快感が身体を通り抜けそして、わたしの言葉は宙に霧散していく。
_ ∩
(*゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!おあqwせdrftgyふじこlp
⊂彡
それから・・・一時間後
わたしは、なのはに犯され続けていた。
「んんっ・・・・はぁっ・・・
やぁっ・・・ダメ・・・
そんなに、吸われたらっ
」
肌を包む衣服は一枚も無く
生まれたままの姿でなのはの舌を、指を受け入れる。
股間は既に何度も果てたことで力が入らず、弛みきっていたが
なのははお構い無しにわたしを攻め立てる
執拗に、わずかな痛みと多大な快感を交互に与えられ続けたことで
この短い時間で、わたしの身体は完全になのはの色へと染められていったのだった。
流れ落ちる汗と体液が、床に大きな透明の水たまりを作る。
それは、心を映した鏡
吸い上げられた胸に、腕に、腹に、首に、手に、太ももに、無数の赤い蝶が舞い踊る
その留まり木が、誰の物であるのかを主張しているかのように
何度目の絶頂を迎えたのか、わたしにはもう解らない
わかることは
これが、わたしの望んでいたことの一つだったと言うこと
どんな形であれ、なのはに求められ、愛されたいと願っていた
だから、今も尚逆らわずになのはを受け入れ続けている
「なのはっ・・・なのはっ・・・・なのはぁっ」
わたしがなのはの名前を呼ぶと、なのはは濃厚なキスを返してくれる。
荒々しく舌を絡め合い、口内を弄り合う
歯の凹凸、そして歯茎までも舌でなぞりながらお互いの隅々まで確かめるのだ
この話ツボだw
なのフェイいいよvなのフェイv
( ゚∀゚)o彡°続き!続き!
「フェイトちゃんがこんなにエッチだなんて、知らなかったな」
「だ・・・だって、それはなのはが・・・あんっ
んうっ・・・も、もう・・・・腰が・・・抜け・・・」
「言い訳する悪い子にはオシオキって
さっきも言ったよね?」
なのははそう言って
わたしの股間の小さな突起を足の裏でこすり上げ
乱暴に絶頂を迎えさせる
「フェイトちゃんは次、
どうして欲しい?」なのははそう囁きながら、わたしの耳をなぶる
舌で窪みをなぞり、耳たぶを甘噛みする
そう、今のなのはの行為は全てわたしを求めること
ただ、それだけだった
他の誰にも笑顔を向けず、わたし以外の誰も見ていない
わたしだけの『なのは』
なのフェイ好きーにはたまらなすぎるwww
やはり夜の営みになるとフェイトは受けだな
だけど・・・
これは覚めることが決まっている夢なのだ。
酒瓶の残りはもう無いし
お酒が抜けてしまえば、なのははきっと今のことを全て忘れてしまうだろう
わたしを求めてくれたことも・・・きっと
そんな事を考えながら、わたしの意識は・・・暗闇へと落ちていった
視点
高町なのは
最初は悪ふざけのつもりだった
初めての感覚に、身を任せて
たまに、はやてちゃんがしているみたいに・・・
笑い話で済むように・・・
酔ったフリまでして
ただ、フェイトちゃんに触れたかった
でも、フェイトちゃんの身体がわたしに応えてくれて
わたしの秘めていた想いをつなぎ止めていた鎖は・・・
全て散切れ飛んでしまったのだ
フェイトちゃんをわたしだけのものにしたい
その欲望が、アルコールの力を借りて動き始める
あの笑顔をあの髪を、あの瞳を、あの胸を、あの声を
わたしだけのものに・・・したい
なのはさん視点ktkr!!
なのは視点待ってましたw
なのフェイ最高!
信楽焼のはやてはまだ壁とお話中だったり?
>>596 馬鹿だな
酔っ払って壁とお話
↓
疲れておやすみ
↓
目覚めてみるとなのは×フェイトが絶賛いちゃつき中で狸寝入り続行中 ← 今ここ
視点
高町なのはA
「ねぇ・・・
フェイトちゃん
最後は、自分で脱いで欲しいな・・・」
わたしがそう言うと、フェイトちゃんは自分の手でブラを外し始める。
もう、疑いようもなかった
今のフェイトちゃんは・・・わたしだけのもの、なんだって
わたしの中の欲望が急激に加速する
もう、きっとわたし自身にも止められない
例え・・・結果としてフェイトちゃんを傷つけることになったとしても
一度点いてしまった火は・・・消すことが出来ない
wktkがとまらない
みなぎってきたああああああああああああああああああああ
わたしが目を覚ますと・・・
そこは意識が途切れた執務室の床ではなく・・・先日あてがわれた、わたしたちの部屋だった。
服は・・・うん、ちゃんと寝着を着ている。
下着も、びちょびちょに濡れた物ではなく
乾いた清潔なものだ。
隣に眠るなのはは、わたしが目覚めたのには気付かずに
穏やかな寝息を立てながら眠り続けている
「夢・・・だったのかな?」
記憶が曖昧ではっきりしない
本当にアレは現実だったんだろうか・・・
しかし、そう考えるわたしの思惑とは裏腹に
夢ではないことを指し示す、証左であるかのように
わたしの肌には無数の赤い花が咲き乱れているのだった
「フェ、フェイトさん・・・それ、どうしたんですかっ??」
次の日、仕事に出ると
いつもとは違うわたしの姿に目を丸くしたシャーリーが
酷く慌てたように声をあげる。
でも、それは予想していたことなので
「ちょっと・・・料理でもしようかなって思ったんだけど、久しぶりだから上手く行かなくて
あちこち切っちゃったんだ」
と言ってさらりと誤魔化した。
体中に残ったキスマークを隠すため、インナーを着込み
それで誤魔化せない場所は絆創膏を貼り付けてある。
ぱっと見た感じ・・・いかにも料理下手な少女のようだ。
本当はそれなりには得意なんだけど・・・
ごめんねシャーリー
嘘をついたことを頭の中で謝っておく。
それからは、それ以上の事は特に何も起こらず
本日の業務は定時で終了の運びとなった。
変わらない日常・・・
しかし、わたしの気付かない所では
確かな・・・変化が起きていたのだった
うん、ごちそうさまでした!
砂を吐く、ってこういうときに使う言葉で間違ってないよな?
視点
高町なのは2‐@
今日も朝から新人達の訓練
エリオとキャロはヴィータちゃんに任せ
わたしはスバルとティアナの指導を重点的に見ていた。
二人とも下は無骨な訓練服のズボンに身を包み
上着はTシャツ一枚
流れ落ちる汗によって生地が肌にべたりと張り付き、中の下着をわずかに見え隠れさせる。
わたしはそんな二人の姿を見ながら、昨日のフェイトちゃんの肢体を思い出していた
胸はスバルも結構大きいみたいだけど、フェイトちゃんのはもっと大きかったな・・・
それでいて、引っ込むところは引っ込んでて・・・ティアナよりも全然細い
教導中に考えることでは無いとわかりながらも、想像は止まらない
「なのはさん、なのはさんっ?」
訓練時間が終わり、スバルが声をかけてくるまで、わたしの頭の中をただひとつのモノだけが占め続けていた
そう、あの一夜限りのはずの夢が・・・今尚わたしを捕らえて離さないのだ
正直、ラヴラヴお馬鹿話で終わらせておけば良かったと今更ながら後悔しているorz
もうまとめるには信楽焼きに頑張って貰うしかないかもしれない。
∩,∩
,,"" __ ゙゙ヽ;
ミ (( ・∀・x) <出番と聞いて飛んできました
;(ノ~r‐‐、 ';)
⊂;,;'l x)';;
''∪''∪
ちーびだーぬきー!!ちーびだーぬきー!!
「おかえりなさい
フェイトちゃん」
「あ、うん
ただいま、なのは」
部屋へ帰ると、既に寝着に着替えたなのはがわたしを迎えてくれた。
今日の教導は早めに上がりになり
定時に終わったわたしよりも戻るのが先になったのだ、と言うなのはの笑顔は
わたしがいつも見知っているもので
昨日のことを気にするような素振りはまるで見られない
「そうなんだ
エリオとキャロも、ちゃんとついて行けてるのかな」
「うん、ヴィータちゃんが誉めてたよ
若いなりに、自分の出来ること出来ないことを弁えて
判断できてるって」
少し不安もあったけれど、二人とも上手くやれているみたいで良かった・・・
そして、今日の出来事をお互いに話終えると
わたしはシャワーを浴びにバスルームへと向かった。
この投下のペースが絶妙に焦らしてくれるwwwwwwwww
>>605-607 俺はただのらぶらぶよりもシリアスだったり修羅場だったりのほうが好きなのでGJです
フェイト・テスタロッサ・ハラオウンは悩んでいた。
思わず一人称がフルネームになってしまう辺りに、自分でも動揺のほどがわかる。
悩みの種は
わたしから見て、1mほど先に
無造作に転がっているピンク色をした布の固まり。
それが何なのかは・・・言うまでもないだろう
この部屋の住人がわたしとなのは以外いない以上
わたしのものでなければ、それはなのはの物だとしか考えられなかった。
なのははたまに適当な所があるから
洗濯籠へと投げ入れたものが上手く入らずに、転がり落ちてしまったのかもしれない
「べ、別に
普通・・・だよね
洗濯物が落ちていたから拾って籠に戻すだけ、なんだ」
誰に見られるわけでもないとはわかっているのに、口からは自然と言い訳のような言葉が出てしまう。
そっと伸ばす手が近付いていく毎に
悪いことをしているのでは無いのに
わたしの胸の鼓動はどんどん早くなっていった。
フェイトさん変態!変態!(AA略
だが、そんなフェイトさんが好きだー
いろんな二次作見てるせいか俺の中でフェイトはかなりの変態w
二期のSS01でも妄想全開だしな
そういえばなのはのパンツ喰ってるのあったな
>>615 しかもしっかり味を吟味してたりして、あれには吹いたwwww
数分後
わたしの手の中には、さっきの布の固まりが握られていた
恐る恐る広げてみると・・・確かにそれには見覚えがある
間違い無くなのはの物
丸まっていたせいか、まだほんのりと温もりが残っており
「なのはの・・・
匂いがする」
わずかな汗の香りが・・・わたしの鼻腔と、記憶を刺激し
昨日の情景を思い出させる
もう、我慢など出来るはずもなかった
わたしはバスルームの扉を勢い良く開けると、中から鍵をかけ
シャワーの蛇口を全開に開く
洪水のように流れるシャワーの音によってこの狭い世界の音は全てかき消され
外へはわずかな音も漏れ出る事はない。
そして、わたしはなのはのショーツに顔を埋めると
思い切りその香りを肺に吸い込んだ
「なのはっ・・・・
なのは・・・なのはぁっ」
わたしの口はなのはの名前を紡ぎ、鼻はわずかなものも逃すまいと
なのはの香りを吸い込む
そして、わたしの手は・・・・自然と下へ降りて行き、自身を慰めるのだった。
シャワーの水は・・・滝のように流れ落ち
勢い良く排水口へと消えて行く
わたしの声を、そしてこの・・・淫らな思いも
一緒に流してしまうかのように
変体フェイトさんktkr
続きが猛烈に気になって仕方ない・・・・
続きはやく頼む!GJ!
続きwktkしながらまってまつ!!!
あそこのなのフェイヴィ好きだったんだけど今はキャロ調教になってたんだよな
>>619 GJ続きが気になる!
つ、続きはっ!!続きはまだかっっ!!!アーーッ!!!
さて、いよいよ25話か
最速で見れる人は何かあったら早めにレポよろ
なのヴィーに期待で心が躍る。
なのヴィーとなのヴィに期待
史上最強の母娘決戦だろw
なのはさんは娘に対しても全力全開バスター(オプション数機付き)を放つ鬼母でした
これで絶対何があってもヴィヴィオはなのはに逆らうことはなくなるな。
テラ反抗期過ぎるの早いwww
なのはママが怖い分、フェイトママに甘えるヴィヴィオ。
シャッハ×セイン始まったな
>>628 はやて×ヴィータ
なのは×ヴィヴィオ
刮目して待て!
久しぶりにはやて×ヴィータだったな
マジで泣いた
多分最終回は艦隊でスーパークロノタイムあり
本編は
一応ヴィヴィオがフェイトさんの名前も言ってくれたのは良かったよ
うん、やっぱり
なのはさんがママで
フェイトさんがパパだろ
しかし、次回予告の微妙に心配そうな顔のフェイトさんは何なんだぜ・・・・
今日の放送でなのフェイ分が足りなかったから勢いで書いた。
若干尻切れ感があるが・・・こんな未来がみてええええええええ!
ここは、ミッドチルダ首都からは少し離れた郊外の家。
あの忌まわしいレリック事件から半年、無事に入籍を果たしたなのはとフェイト、そして愛娘ヴィヴィオの新居である。
お互いの仕事もある程度のキャリアを得て落ち着き、またヴィヴィオのためにもと思案した結果の入籍だった。
周囲、特にはやて、アリサ、すずかには「ようやく」だの「遅すぎる」だのと言われたが、フェイトは丁度いい時期だったと思っている。
兎にも角にも、今はその二人+1の愛の巣に入ろうとする金の影がある。
言うまでもなく、高町フェイト・T・H 、その人である。
「なのはー、ヴィヴィオー、今帰ったよー」
「フェイトまま、おかえりー!」
ドアを開け、奥に声をかけると勢いよく一人の女の子が飛び出してきた。
女の子はそのままの勢いでフェイトに飛びつくと、嬉しそうに笑う。
「わわっ、・・・もう、危ないよ、ヴィヴィオ?」
「えへー」
注意の声などなんのその、ヴィヴィオはそのままフェイトに頬ずりをし始める。
ヴィヴィオをしっかりと抱きしめたフェイトもまた、言葉とは裏腹に幸せそうに笑う。
「こら、ヴィヴィオ! フェイトちゃんだって疲れてるんだからね!」
その時、奥からフェイトの待ち望んで止まない声が聞こえてきた。
「なのはっ!」
「おかえりなさい、フェイトちゃん。今日も一日、お疲れ様」
声とともになのははフェイトに歩み寄る。
そしてたっぷり10秒間は見詰め合うと、どちらともなく口付けを交わす。
もちろんヴィヴィオの前なので舌を入れたり入れられたりなことは出来ないが、それでもお互いの気持ちが落ち着くまでは何度もついばむようなキスを交わす。
正直フェイトはこの瞬間を感じるために生きているといっても過言ではない。
3日間連続で徹夜の仕事だろうと、どれだけ事件が難解且つ複雑であろうともこのときを思い出すだけで一瞬で覚醒できる。
愛する妻の天使の囁きと全ての疲れをリフレッシュするキス。
同時に全身で感じる愛娘の温もりは、間違いなく幸せの重さであるといえる。
家 族 最 高 。
フェイトはそう思わずにはいられなかった。
「ヴィヴィオもフェイトままとちゅーするー」
「だーめ、これはなのはママだけの特権なの」
はやてが見たらリンディ茶ですら敵わぬ甘さ、と称するであろう光景も高町家では日常のひとコマだ。
「フェイトちゃん、私も抱っこしてほしいなー」
「だーめー、抱っこはヴィヴィオだけなのー!」
娘相手に本気で張り合うなのはも可愛いよなのは。
離れまいとギュっとしがみ付いてくるヴィヴィオ愛しすぎるよヴィヴィオ。
というかなのはは夜にいくらでも抱いt(ry
「とりあえず、一緒にお風呂でも入ろうか?」
いつまでも二人を見て幸せをかみ締めていたいのは山々だが、ずっとこうしているワケにもいかない。
名案とでもいうようにフェイトが言った。
「あ、いいね。そうしよっか」
「お風呂ー?」
「そう、お風呂。ヴィヴィオはママたちとお風呂はいるのいや?」
「んーん!一緒にはいるー!」
ヴィヴィオは両手を挙げて全身で喜びを表現すると、フェイトの腕から飛び降りた。
そしてそのままなのはとフェイトの真ん中に立つと、二人の手をぎゅっと握る。
「ヴィヴィオがママたちのこと洗ってあげるからね♪」
以上。短い上にスレ汚しだったらすまん。
いやもうほんとこんな未来がみた(ry
甘すぎるぜ。いいぞもっとやれ
最終回、別に直接的なことが無くても、なのフェヴィで一緒にやって行くよ的な示唆があれば
自分としては十分な百合エンドと思うのだけど。どうなるのかなぁ
これくらいはお願いしますよ、ホント
>>644 そうだな
あとは勝手に俺らが妄想するからねw
なんというか、こんかいのでなのフェとヴィヴィオを親子とくっつけてかんがえられなくなった・・・
ヴィヴィオの中でフェイトの存在が薄すぎる。
というか、なのはさんの中にヴィヴィオが深くまで入り込んでたことに驚いた。
なのヴィなかったし・・・・。
というわけで今回からなのは×ヴィヴィオで妄想するんだぜ。
フェイトは逮捕終わったんだから後はシャッハに任せて即座にゆりかごに飛んでほしかったな
完全別パートで終わるのは消化不良。なのは達を迎えに行く役目くらいは欲しかった…
フェイトはドサクサにまぎれて戸籍を改竄中なんだぜ
助けに来てくれなかったフェイトそんに失望した!!
その必要もなかったわけだが。っかなのはさんが強すぎてもうね・・・・・・
来週、なのはさん助けに行くのスバルの役っぽいしね
最期に師弟関係に期待しますか!
一話の逆の立場だな
まあさすがに抱っこはないし、おんぶかな?
>>650 スバルにおんぶされてるなのはを横目で見ながら
「(そこはわたしの……わたしの指定席っ! なんでバイクなんか持ってきたのよ盗撮男っ)」
って滝のように涙流してるティアの姿が目に浮かんだ
昔の映画見てて共感できる文章があったんだ
三期のなのはさんは誰かを“愛したい”んじゃなく
自分を“愛させたいだけ”なんじゃないのかと・・・
なのはさんは自分は沢山愛せるけど、人から受ける愛は感じにくいようだから。。
だからなおさらそのぶん皆を愛しちゃうんだろう。
>>652 相変わらず全力で愛してるようにしか見えないぜ?
愛させたいなんて多分、ほとんど思ってないだろ
視点
高町なのは2-A
フェイトちゃんがいなくなり、また室内には静寂が戻ってきた
先程は感じていなかったのに
今は少し、部屋の中が寒くなった気がする・・・
室内温度を上げ、暖めたミルクを口にしても、一向に暖まる気配は無い
・・・わたしは気付いてしまう
寒いのは、肌に感じる室温でもなければ
自分自身の体温でもないのだと
ここにはわたし“しか”居ない
ここには、あなたがいない
わたしの傍に、そして中に
あなたの“熱”が足りない
昨日まで、こんな事を感じる事は無かった。
本局に勤務するようになり、一緒に居られない時が多くなった時も
多少の寂しさはあっても・・・こんなにも求めてやまない事は、無かった
きっと、一度知ってしまった熱さは
わたしの心を、そして身体を、蝕んでいるのだろう
もう、それ無しでは・・・生きていけないほどに
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
いいよいいよ!GJ!
GJ
なのはは何故か暗い話が似合う。
ドンドンドン
行為に耽っていたわたしの頭は、誰かがバスルームの扉を叩く音で
急速に平静な思考を取り戻した。
「・・・・ゃん・・・・・ほ・・・な」シャワーの強い水音に消され
ドアの外からの声は、途切れ途切れでよく聞き取れないが
それが誰の声なのかだけは、間違えるはずもない
「・・・なの・・・は」
蛇口を逆へと回してシャワーを弱めると、今度ははっきりと聞き取れた。
「フェイトちゃん、わたしも一緒に
入っても良いかな?」
・・・一瞬、思考が停止する。
なのはが・・・入ってくる?
何処へ?
それは愚問、此処へだ
なのはと一緒にお風呂
その誘惑に
わずかに迷いながらも、わたしの手は扉を開けようと鍵へ伸びる。
しかし・・・もう一つの手に握られた“物”が、それを阻むのだった。
手に握られたちっぽけな布切れ
たがしかし、今の状況においてそれは万里の長城のように、高く、長い壁として目の前に立ちふさがる。
コレを見たら・・・なのははどんな顔をするのだろうか?
わたしのことを・・・嫌いになる・・かな?
ううん、そんなことはない
きっと少し困ったように笑いながら、わたしを許してくれるだろう。
でも、そのなのはの優しさに・・・わたしの汚れきった邪な心は
きっと、耐えられない。
「フェイトちゃん
・・・駄目・・かな?」
わたしの返事が無いのを気にしてか、なのははもう一度声を掛ける。
その声には、いつもとは違い少しだけ悲しげな感情が入り交じっていた。
開けてはいけないと、精神が警告を発する。
それでも、わたしは・・・・
その声には“逆らえない”のだ。
やばい、続きが気になりすぎる
わたしが鍵を外し、わずかに扉を開くと
それをOKサインだと解釈したのか、隙間からは小さく衣擦れの音がしていた。
少しだけ・・ほっとする
いきなり入ってこられれば、この手の中の物を隠す暇もなかった
時間はあまりにも少ないが、何とか隠す場所を見つけないといけない
本当はバスタブの中に入れれば良かったのだけれど
生憎と入るつもりが無かったため、湯が貼られていない。
窓ははめ込み式だし、開いたとしてもなのはの物を外へ投げ捨てるだなんて考えられない
お風呂道具の影は・・・なのはが何を使うかもわからないので、危険性が高すぎる
結局どれも危険に思えて、一向に決まらない
そして、服を脱ぎ終えたなのはの手が扉へと掛けられた時
わたしは近くに重ねられていたお風呂の椅子を手に取り、素早く腰掛けると。
股間の隙間、三角地帯へと
丸められたなのはのショーツを挟み込んだ
>>649 個人的にというかこのスレ的にフェイトそんに行って欲しいわけだがヴァイクめ救出フラグ立てやがって……
いっそなのは達を救出、退避したスバルを見て「『一番』おいしい所盗られちゃったね、バルディッシュ」『Yes, Sir!』
とか言って武装局員が手も足も出ないゆりかごを斬艦刀一文字斬りするくらいの活躍を所望します
さて、来週の最終回でなのは、フェイト、ヴィヴィオの幸せ家族は見れるかな
後、25話は泣きそうになったよ
>>665 最終回アフレコインタビューで親子ネタは二人が語ってたんだし、大丈夫だとは思いたい・・・
次回予告のフォワード達との別れ?の一場面でもフェイトさんの横にいたしなヴィヴィオ・・・
でも、題名的に最後はなのはさんがヴィヴィオ抱きかかえて飛ぶシーン、とかになりそうだなぁ
三人一緒にしてくれ、マジで
活躍無しでも良いから
奈々様マジ頑張ってくださいオネガイシマスorz
俺はエピローグのSS04でフェイなの夫婦がヴィヴィオ連れて海鳴に帰って
アリすずに家族認定されるのを見込んで先物買いしておくよ
>>667 そして美由希が妹に先を越された事で強引にユーノとくっつけば最高だな
我々的には
なのはとヴィータの組み合わせは嫌いじゃなかったが、ヴィータはやっぱりはやてとが良いな
25話は泣き所満載…
25話で夢が打ち砕かれた今でも、なのヴィー一筋な俺は異端ですか。
なのはじゃなくてはやてが来た時絶叫したんだぜ……
目の前が真っ暗になった瞬間というのはあれのことをいうんだ、きっとorz
>>669 そう絶望するな。
フェイトスレはいまじゃヤンデレブームだぜ
俺にとっては嬉しいブームが到来してくれたな
再来週辺りはなのはさんヤンデレが流行るな! なのはさんだと洒落にならないが!
現在頭は大人ヴィヴィオ×なのはの妄想で一杯だが文にして書ける能力がない……
正直、最近じゃヤンデレフェイト×なのはがマイブーム
>>673 俺の中では
ヤンデレなのは×フェイトがマイブーム
魔王ガクブル
ヤンデレ良いね
書きたいなぁ
独占欲最強の魔王も狂気スレスレなほどのフェイトさんも大好きだ
でも先に途中なの終わらせねばorz
「フェイトちゃんとこうやって
一緒にお風呂に入るのも、結構久しぶりだよね」
「そう・・・だね
いつ以来かな」
そう言ってバスルームへと足を踏み入れたなのはの姿は
一糸纏わぬ・・・その・・・全裸だった。
手に持つタオル以外は何も身につけておらず
トレードマークのサイドポニーもリボンを外したため、背中へと下ろされている。
そして・・・ううん、これ以上じっと見ていたら
きっと変に思われる。
そう思って、わたしはなのはの身体から視線を外した。
「それじゃあ、まずはフェイトちゃんを洗ってあげるね」
「えぇっ・・・!?
だ、大丈夫だよなのは
今は髪だってちゃんと一人で洗えるんだし・・・」
予想は出来ていたことだけど、いざ言われるとなると凄く動揺してしまう
それでも、わたしが無難な断りの方向で答えようとすると
「せっかく二人一緒なんだから、遠慮しないで
・・・・それとも、わたしに洗われるの迷惑・・・だったかな」
なのはは先程と同じように
わずかに悲しみを帯びた声を返してくるのだ。
「そ・・そんなこと・・・ない、よ
なのはが嫌じゃないのなら・・・それで」
それに、何とか途切れ途切れながらも答えを返すと
なのはは打って変わって不満そうな顔になり
「フェイトちゃん!」
「は・・・はい!」
「わたしが・・・フェイトちゃんの事で嫌に思う事なんて
何ひとつ無いよ」
少し怒ったように、それでいて優しい声で告げる。
その言葉に、わたしは嬉しさを感じ・・・そしてそれ以上に自分の疚しさに
押しつぶされてしまいそうだった。
高町なのは2-B
「わたしが・・・フェイトちゃんの事で嫌に思う事なんて
何一つ無いよ」
そのわたしの言葉に、フェイトちゃんは少し嬉しそうな顔を見せ
黙ってこちらへと背中を向けた。
「髪から洗うね」
そう告げて、わたしは背に掛かるその美しい金髪を手に取り
丹念にシャンプーを馴染ませていく
一本の枝毛もなければ、色がくすむこともない、その艶が失われることも・・・決してないだろう
わたしみたいな普通の女の子とは違う、特別な・・・
想像の中の世界にのみ存在する
絵画に描かれた天使のような・・・美しい金色の髪
そしてそれを掻き分けた先、隠された奥には
昔と比べて、少し大きくなった背中・・・
その中の一カ所に、ふと目が止まる・・・
それは、忘れようはずも無い
夢の・・・残り香
白い肌に踊る
赤い蝶の、姿だった。
「なのは?」
髪を洗ってくれている最中、唐突になのはの手が止まる
しばらく待っても、再開するような気配も無いため
わたしが後ろに声を掛けると
「え・・・なんでも、ない、よ」
なのはにしては珍しく、歯切れの悪い言葉が返ってくる
しかし、手の動き自体はきちんと再開されたため
わたしはまた、その動きに身を委ねた。
なのはは頭を洗うのが上手い・・・少なくとも、わたしはそう思う
と言っても、なのは以外に頭を洗って貰った相手なんて
アルフ、エイミィ、それにリニス・・・とリンディ母さん位なんだけど
その4人とは、何だか全然違って
かゆい所がある場合でも、何も伝えない内に掻いてくれる
丹念に、丁寧に、髪を慈しむように
愛してくれるかのように・・・洗ってくれるのだ。
それが嬉しくて、気持ちよくて
だからわたしはなのはに髪を洗って貰うのが、とても好きだった。
恥ずかしくて、あまり言葉にしては伝えられなかったけれど。
昼休みに覗いてみたら続きktkr!
キタ―ヽ(・∀・)ノ―!!!
スバルはなのはさんをどう救出するつもりなんだろうな
おんぶして「む、胸が当たってます…」「当ててるんだよ」か思い切ってお姫様抱っこか
そしてそんなスバルを見て本妻のティアはどうするんだろう
>>683 テ:きょっ、今日だけなんだからね
ス:えっ、ティア何か言った?
テ:うっさいバカスバル、さっさと脱出するわよ、(あーあ、憧れの人には勝てないかー)
>>684 ティアカワイソス(´・ω・`)
俺は信じてるよ
スバルのカップリングはスバティアが一番だってね
>>682 ティアナ「(イライラ)」
はやて「なのはちゃん、そんな意地悪したらあかんよ〜・・・ティアナにw」
ティアナ「・・・!!」
はやて「(ニヤニヤ)」
「これね、シャーリーがお試しでって分けてくれたの
手で泡立つボディソープ」
髪を洗い終えたなのはは、そう言ってわたしの目の前に両手を差し出しこすり合わせ始めた。
すると、見る間になのはの両の手がスポンジでも使ったかのように
泡で包まれていく。
その泡立ち加減に満足したのか
なのははそのまま両の手をわたしの背中へと当て、丁寧にこすり始めた。
「な、なのは?
えっと・・・なんで、手で・・・」
「?・・・フェイトちゃん、さっきのわたしのお話
ちゃんと聞いてた?
これはね、手だけで洗える新しいボディソープなんだよ」
驚くわたしに対し、なのははさっきも言ったよとばかりに説明するが
そんな事は勿論、絶対、全然聞いてない
でも・・・
なのはの手がわたしの肌の上を滑り、こすり上げる
時には激しく、時には優しく
その刺激が
先程まで高ぶっていたわたしの中の残り火にまた火を灯すまで
然程の時間も必要ではなかった。
肩から始まり、肩甲骨へ、そして背中までが終わり
今のなのはの手は、わたしの脇の辺りを擦っている
その泡に包まれた指が与える微妙な感触が
なでつける時は心地良く、そして擦るときは刺激的に
再び火の点いてしまったわたしの身体に、非常に強い快楽の感覚を与えるのだ。
「ひゃうっ」
「あれ?
ごめんね、くすぐったかった?」
ついにはそれに耐え切れず、わずかに声をあげてしまうが
場所が場所だっただけに、なのはも勘違いをしてくれたようだ
しかし、そこでホッと息をついたのも束の間
「・・・っ・・・・んっ・・・・っ」
再開された手の動きによって与えられる快楽の波に
唇を噛み締めながら必死に耐える。
普通の人の
もしもはやての指だとしたら、たとえ身体が火照っていたとしても
こんなことにはならない
なのはだから、なのはの指だから
わたしの身体はこんなにも、反応してしまうのだ
>>689 続きを楽しみに今日一日頑張った甲斐があった。
GJ!
やはくデルタブロックされたワームをみてみたいw
そういえば、フェイトそんはヴィヴィオの聖王Ber知らないんだよな〜
と考えてたら以下のような修羅場を妄想した
私は目の前に広がる光景を信じられずにいた。
私の愛するなのはの隣に見知らぬ金髪の女が寝ている。
一瞬、アリサかと見間違えたが違うみたいだ。
しかも、この女しっかりなのはに抱きついている。
なのはに抱きついていいのは私と愛娘くらいだ!
と思わず勢いでバルディッシュの錆にしてやろうかと思ったがグッとこらえる。
見たところ年は私たちより一回りくらい下だろうか。
こんなに堂々と浮気?
いや二人ともしっかり服は着てるしまだ、そうと決めつけるのは良くない。
落ち着けフェイト。
こういうことは本人に確認するのが一番早い。
しかし、幸せそうに寝ているなのはを無理やり起こすのも気が引ける。
…そういえばすっかり忘れていたがヴィヴィオの姿がみえない。
既に股間はべちょべちょに濡れそぼり
滲み出た体液は雫となって床のタイルへと滴り落ちていた。
挟み込んだなのはのショーツも
きっとわたしの体液に塗れて汚れてしまっているだろう
なのはの手は、今は脇腹へと至り
ついでとばかりに、おなかの辺りまで洗い始めた
もう、快楽の波はわたしの身体の中の堤防を
今にも覆い尽くそうと、何度も縁まで押し寄せる。
あと一押しされたら・・・それで終わり
だけど、少しだけ・・・
あと、少しだけ頑張れば・・・
しかし、そんな思いも虚しく
無情にも運命の神はわたしを見放す
「あっ」
偶然にも、泡ですべったなのはの手は・・・
わたしの股間へと、滑り落ちて行き
わたしの最後の堤防を
とどめと言わんばかりの大波で
軽々と決壊させた
俺もいきなり場面展開したのかと思ってびっくりしたw
じゅ、順番のせいで笑いが…。
>>691 「意地ぬ出じらぁ手引き、手ぬ出じらぁ意地引き」って難しいね。
何と言うコラボレーション!
しかし、トリップ抽出すれば問題ない・・・はず(
>>592と
>>613がトリップ付け忘れで抜けちゃうけどorz
「あぁっ、んンっ
ふわぁぁあぁぁっ!」
絶頂を迎える嬌声と共に
勢い良く噴出するわたしの体液がなのはの手を汚していく
そして、それに追い討ちを掛けるかのように
力の抜けた足の間からは・・・
挟み込んでいたなのはのショーツが、転がり出たのだった
もう、弁解の余地など・・・あるはずもなかった
恐る恐る振り向くと、見開かれた目と驚きに満ちた表情のなのはの顔がある
わたしは、トモダチに身体を洗って貰ってイッちゃう変態なんだって
わたしは、トモダチの下着を持ち出して欲情してる変質者なんだって
そう・・・なのはに思われた
わたしは・・・もう一時たりともその場に居ることが耐えられず
下着すら身に着けないまま
バスルームから
罪悪感から
そして、なのはに嫌われるという恐怖から
逃げ出した。
「バルディッシュッSET UPっ!!!」
『Yes sir』
部屋へ戻り、すぐに枕元に置かれたバルディッシュをひったくると
すぐさまバリアジャケットを展開する。
本来は緊急時、訓練時以外の施設内魔法使用はご法度だが
そんなことを気にしている余裕はもう、今のわたしには残されていなかった。
部屋の扉を乱暴に開け、廊下を走り抜ける
道を行く職員たちはバリアジャケットを纏い必死に走るわたしを見て
皆何事かと色めき立ち、中には声を掛けてくる者もいたが
そんなものは無視して走る。
「あ、フェイトさん
そんなに慌てて何処へ・・・」
偶然通りかかったキャロが同じように話しかけてくるが
それも無視する
心の中で謝りながら
ごめんね・・・そして、さよなら
裏口の扉を開け、施設外へと出る。
正面入り口の方がずっと近かったのだが
そっちでは誰かに出会う確率が高過ぎた
もしもシグナムやはやてに見つかれば、わたしでもそう簡単には逃げられない
走ることで少しだけ冷えた頭は、その程度のことなら考えがつく位には
思考力が回復していた。
辺りを見回して人影が無いことを確認し
「真・ソニックフォーム」
バリアジャケットを最速の形態へと変化させる。
スピードのみを追及したこの形態のわたしに追い付ける人間は・・・
本局にさえ誰一人として居ないはず。
そして、わたしは大地を蹴り
六課の施設に、別れを告げた
六課まで飛び出すとは予想GUY
これは続きが楽しみすぐるwww
あーえー
まだ続きます、ごめんなさいorz
でも、そろそろ終わります
マジです
本当です
いや、多分
生温かい目で見守って貰えるとウレシイ
バリアジャケット→なのはをバインド→・・・
の流れだと思ってしまった俺反省
>六課の施設に、別れを告げた
茶吹いたw
続きが気になるぜ
急展開ワロタw
これは急展開ww
続き待って魔!
視点
高町なのは2-C
フェイトちゃんがバスルームを飛び出すのを音で理解しながらも
わたしは、視線をソレからそらせず
指の一本すらも動かせずにいた。
タイルの床に転がる
フェイトちゃんの体液でべとべとになったわたしの下着・・・・
そして、今まさに同じ液体に塗れたわたしの右手
その二つが、思考を異常なほどに加速させる
フェイトちゃんが・・・どうして?
過度の混乱と答えの出ない自問自答、脳はそれを繰り返し続ける
そんな、脳が焼き切れでもてしまいそうな状況に
わたしは、ふとした不思議な感覚を身に覚えるのだった。
甘い・・・香りがする
バスルームには似つかわしくない、濃密な・・・蜂蜜でも撒き散らしたかのような、甘ったるい匂い。
それは、今まさに目の前にあるソレから発せられている
視点
高町なのは2-C-2
わたしは、恐る恐る手についた液体を舌で舐め取る。
「すごく、甘い・・・」
ソレは、どんな果実よりも、砂糖よりも、蜂蜜よりも、甘かった。
人の体液には、糖分など含まれてはいない。
だから、本来甘みなどを感じるはずはない
そんな常識は・・・言うまでも、ない
だが、それでも
わたしの舌には強い甘みが残る。
蝶が、蜂が、花の蜜に誘われるように
昆虫達が、木の樹液に呼び寄せられるように
わたしも、この“甘さ”に誘い寄せられているのだ
フェイト・テスタロッサ・ハラオウンという花の
蜜に群がる、蝶として。
続きキタァ(゜∀゜)ァァ(゜∀)ァァア
流れぶち壊しだけどハラオウン家の味覚だと本当に糖尿かもしれないから困る
恐怖!リンディ茶で生産される幼女の砂糖漬け…悪魔熟女の幼女味覚調教
今度はフェイトさんがヴィヴィオとキャロを向こうの人間に育てる番だ
女の子は砂糖菓子で出来ているのですよ?
それは、未練だったのかもしれない
わたしの足は、自然と・・・はじまりの場所
海鳴市へと、向かっていた。
「あれ・・・もしかして、フェイトちゃん?」
「すずか・・・」
誰かに会うかもしれないという覚悟はしていたけれど
いざ、会うとなるとまた話は別
多少の動揺は隠せない
でも、偶然にせよすずかと会えたのは幸運だったかもしれない。
「どうぞ」
「ありがとうございます
でも、どうぞお構いなく」
わたしは、すずかに頼み
月村家へお邪魔させてもらっていた。
すずか本人は、習い事があるからと言って屋敷内へと戻っている。
わずかに流れてくるピアノの調べが、そうなのかもしれない
きっと、すずかは何かあった事は気付いていると思う
それでも、何も聞かないでくれる友達の優しさが
少しだけ嬉しかった。
用意して貰ったお茶を申し訳程度に、一杯だけ頂くと
最初の目的だった森の中へと足を踏み入れる。
あくまで庭園の延長であるため、枝は切り揃えられ
地面には芝生が敷き詰められている
しかし、それでも沢山の木々に囲まれたこの場所を表現するには
森という単語が一番似つかわしいように思えた。
ここが、なのはと初めて会った場所
ジュエルシードを探す中で、出会い、そして戦った
その、始まりの場所
わたしが、そんな思い出に浸っていると
「にゃあ」
チリンと軽い鈴の音を響かせて、一匹の猫が目の前に現れた。
子猫ではなく、もう初老に差し掛かろうかという所の
大人の猫
わたしは、その猫に見覚えがあった
それは、これまで何度も月村家を訪れる機会はあったというのに
ずって会うことが出来なかった相手
「あの時は・・・ごめんね」
そう言って頭を撫でてやると、猫は気持ちよさそうに目を細める。
その様に、どんよりと真っ暗だった心の奥も
ほんの僅かながら、晴れた気がした。
視点
高町なのは2-D
わたしが服を身に付け、部屋へ戻ると
当然ながらフェイトちゃんの姿はなかった
机の上のバルディッシュも共に消えていたから
きっと服代わりにバリアジャケットを身に付けていったんだろう
「レイジングハート
二人が何処へ行ったかわかる?」
『・・・I dont know』
少なくとも、フェイトちゃんはレイジングハートが感知できる圏内にいない
それだけわかれば、今のわたしにはもう十分だった。
二人の共用である鏡台の引き出しを開け、入っている物を取り出す。
それは
この部屋へと越してきた時、二人一緒にこの場所へと仕舞ったもの。
わたしは、手にしっかりとそれを握り締めると
走り出した
わたしたちの始まりの場所へ
一つの、終わりを告げるために
出かけるので、続き書けるのは夕方以降になりそうです
でも、今日中には何とか・・・終わる・・・と
思い・・・たい
>一つの、終わり
うわああああああマジどうなるんだあああああああ
ザザザザー
穏やかな波の音が聞こえる。
市の名前とは異なり、ここから臨む海は得てして穏やかだった。
遊歩道を抜け、広場へと出る
そして至るこの場所には・・・
わたしが、きっと心の何処かで望んでいた通りに
わたしにとって
世界一大好きな人
大切にしたかった人
傍にいたかった人
そして、愛したかった・・・人
高町なのはが立っていた。
ここは、海鳴臨海公園。
わたしとなのは、今の二人の時間が・・・始まった場所
いよいよクライマックス!
持ち出してきたものはきっとアレですね。
あぁ、1期のラストを彷彿とさせる展開乙!
「フェイトちゃん」
なのはは、わたしの事をそう呼ぶ。
初めて会った時から、それはずっと今でも変わらない
わたしを示す記号
なのはが口にする
きっとその時だけが、それだけでわたしを定義できる言葉になる
「なのは」
名前を呼んで
そう、あなたが言ってくれた時から
何度名前を呼んだだろう。
嬉しい時も、悲しい時も
いつも傍にはあなたが居て、あなたの名前を口に出来るだけで幸せだった。
でも、何時からだろう・・・
あなたがユーノやアリサ、他のみんなにその笑顔を向ける度に
胸が、どんどん苦しくなっていったのは
あなたは優しい
みんなに、優しい
わたしも・・・みんなの内の一人にしか過ぎない?
そんな事を考えて、夜通し泣き続けた事もある
わたしは、きっとトモダチになんてなりたくなかった
ただ、あなたにとっての“特別”になりたかったのだ
だから、あの夜
お酒に酔ったあなたが、酔いのせいとはいえ
わたしを求めてくれた時は
嬉しかった
例えそれを、あなたが覚えていなくても
あの瞬間だけは
なのはの全ては・・・わたしだけのものだったのだから。
でも、それで一度開いてしまった扉は
閉まると言うことを知らず
漏れ出るわたしの欲望が、なのはの光を汚していく
なのはに、そんな醜いわたしを見られたくなかった
嫌われたく・・・無かった
だから・・・
わたしは・・・なのはの傍には、もう居られない
居ちゃ・・・いけないんだ
「フェイトちゃん」
もう一度、なのははわたしの名前を呼び
片手を前へと差し出した。
その手の中には、見覚えのある古びた二つのリボン
この場所で始まった、二人の絆の証
なのははそれを手にしたまま目を瞑る。
何かを思い出すように
その瞼の奥には十年前の情景が、今まさに蘇っているのだろうか。
そして、静かに目を開くと
「お別れを・・・しに来たの」
そう言って手を、開いた
突風が吹く
二つのリボンは・・・その風に巻き上げられ・・・
無力にも飛ばされていく
そして、風が止んだその時には
その姿はもう、空にはなく
深い海の中へと
消えて、行った
えぇっ!
ちょ、ココでw
ヴィヴィオがなのはさんとフェイトそんの子ならエリキャロはシグナムとフェイトそんの子的な位置だろうか?
「なの、は・・・なんで・・・なんでっ!!?」
わたしは、その真意を問い質そうと
なのはへ詰め寄る。
しかし、返ってきたのは
「さよなら」
悲しい言葉。
でも、そう口にするなのはの瞳は・・・大粒の
涙で
溢れて
ただ、海に消えたリボンだけを見つめていた。
その顔を見て、わたしは何の言葉も・・・続けられない
しかし、なのはは言葉を止めなかった
涙を拭いもせず、振り返ると
ただわたしの瞳だけを見て、続ける
「きっと
最初から間違えてた
でも、わたしたちはまだ幼くて
その気持ちを、しっかりとした言葉には出来なくて
忘れてほしくなくて
忘れたく、なくて
傍にいてほしくて
傍にいたくて
ただ、想いだけを重ね合わせた
それがきっと、今の結果
枷となって・・・わたしたちを縛ってる」
なのはは一度、そこで言葉を区切ると
もう一度、海を見つめ
言葉を続ける
「だから・・・やり直さなくちゃいけないの
もう一度、この場所から」
だから、思い出のリボンを・・・その象徴として、捨てた。そうしないと、一歩も前へ進めないから。
「フェイト・テスタロッサ・ハラオウンさん」
なのはは他人行儀な呼び名で、わたしの名前を呼ぶ。
それは、必要なプロセス
トモダチでは無くなった二人を、位置づけるための
そして、それに続く言葉は
「わたしを
あなたの恋人に
してください」
とても不器用で、不恰好で、それでいてとても愛おしい告白だった。
でも・・・
「でも、わたしはなのはは間違ってると思う」
そう言って、わたしは海へとその身を踊らせる。
まだ、海の水は肌に冷たく
塩分が目の粘膜を痛めつける。
それでも、わたしは泳がなくてはいけなかった。
なのはのために
士官学校でやらされた服着用時の水泳訓練に今初めて感謝する。
ずっと何のためにやったのか疑問に思っていたけれど、まさかこんな大事な場面で役に立つことになろうとは、思いもしなかった。
「落ちたのは・・・多分、この辺りだったかな」
岸から100Mあまりの場所で、わたしは目的の物を探し始める。
角度がないため、見渡せる範囲には限りがあるが
岸から見た位置はおおよそ間違ってはいないはず。
見つからないかもしれないという心配は杞憂に終わり
二つのリボンは仲良くすぐ後ろの波間に浮かんでいた
それを掴むと、わたしは直ぐさま岸へととって返す。
決して、手の中の物を離さぬように
力強く握り締めながら
岸へ戻り、陸へと体を押し上げると
急激に体が疲労に音を上げ始める。
そう言えば、服着用時の水泳行為は普段の何倍も体力を消耗するんだった・・・
寝不足の身体で良く泳ぎ切れたと今更ながらに思う。
でも、休んでいる暇はない
なのはが、待ってる
「なのは」
わたしは、なのはをそう呼ぶ。
これまでも、そしてこれからも決して変えるつもりはない
なのはは俯いたままだが、わたしは気にせずに続ける
「わたしは
なのはに出会って
戦って
そして、救われて
この場所で・・・トモダチになった。
それは決して変わらないし、わたしも忘れたくない
だから・・・」
そう言って、わたしは深く息を吸うと
言葉を紡ぎ出した
かつて、交わした言葉を
今度は、違う形で
うあああぁぁぁ・・・じらしてくれるぜ
この焦らしプレイがたまらない
「なのはが言ってくれた言葉、恋人になりたいって
私に出来るなら、私でいいなら、って思う
だけど
私、どうしていいかわからない
だから、教えて欲しいんだ。
どうしたら、恋人になれるのか」
わたしは、そこまで言って
なのはの言葉を待つ。
後はなのは次第。
「・・・・・簡単・・・だよ」
しばらくして、なのはの口が開く
ボソボソと小さな声だが、わたしの耳にははっきりと聞こえた。
「名前を呼んで・・・
でも、もうそれだけじゃダメなの
抱きしめながら耳元に囁くように
キスしながら呟くように
愛し合いながら果てる時でも
瞳を見つめて、名前を呼んで
わたしの・・・名前を」
今日中に完結するのか・・・・・・もうwktkがとまらん
もうこれが俺の中の最終回に認定した
このスレとSSスレのおかげで寝不足が止まらねーw
SSスレ見ないんだけど
なのフェイあるの?
百合関連SSはこっちのイメージしかwww
…続きまーだー?ねれないw
私は、最後の言葉を聞く前になのはを抱き締めていた。
「なのは」
「フェイトちゃん」
「なのは」
「フェイトちゃんっ」
何度もお互いの名前を呼び合う
抱き合いながら、お互いの存在を確認し合うように
お互いの熱と、思いを共有するように。
「でも、それだけじゃ50点だ」
わたしは、しばらくして落ち着いたなのはに
ちょっとだけ意地悪に笑うと、優しく抱きしめる。
「もーーっ
フェイトちゃんはどうすればいいかわからないんじゃなかったの?」
そんな風に文句を言いながらも、なのはも嬉しそうに笑い
体重を預けてきた。
答えは、ずっと前から秘めていた言葉
なのはの耳元に唇を寄せ・・・伝えるのだ
なのはを愛してる、と。
それが、きっと100点満点
10年前
ここで、二人はトモダチになった
そして、今日
ここで二人は・・・恋人に、なった
10年前交わされたリボンは、今は古ぼけて色も褪せてしまったけれど
新しいはじまりの証として
お互いの左手の薬指に巻かれている。
それは、他人が見てもただの布切れにしか見えないかもしれない。
だが、わたしたち二人にとっては
どんな大きな宝石のついた指輪よりも素敵な
愛の証
なのだ。
最初SSスレに投下しようと思った俺
なのは×ユーノの妊娠ネタだの
陵辱だの
百合好きには耐えられない環境満載で
あまりの恐怖に逃げ帰ってきた。
でも、たまには百合もあるらしいね
…そりゃ逃げ帰ってくるわ
乙でした。
なんというラブ時空。誰も二人を引き離す事はできない。
SSスレは加速がとんでもない分雰囲気変わるのも早いので……。
GJだったぜ!
やはり時代はなのフェイか
質問なんだが、
仮に俺がシグフェイ書いたとして、フェイトさんがなのはさん意外と結ばれるのは嫌だと言う奴はどれぐらいいる?
GJ
>>742 正直俺はなのフェイ以外苦手だけど、ここはなのフェイ限定スレでもないんだしお前の好きなように書くのが一番じゃね
>>743-744 そうか。参考にさせてもらうぜ
書くとしても遅筆、書き溜めするタイプだからいつになるかわからんので、
そういや書くとか言ってた奴いたなぁ・・・ぐらいに思っておいてくれ
乙です
やっぱこの二人のラブラブはいいな〜
でもあの場所に落ちてたあの物体は、なのはさんがフェイトさんにしかけた罠だと思った・・・・
この展開だと黒なのはさん降臨しそうだから、罠じゃなくて正直安心した
なのフェイスレではないしいいんじゃない?
まぁ俺は
なのはにはフェイト
フェイトにはなのは
しか認めない人だけどw
えぴろぐ
翌日
ミッドチルダへと戻った私たちは
機動六課部隊長執務室にて、はやてから二人でお説教を受けた。
施設内での無断魔法使用など、わたしの問題行動は多く
最悪、執務官資格の剥奪も覚悟していたのだが
「せやけど、外部には漏れんよう出来たし
今回は反省の意味で営倉入り10日だけしてもらうって事になったんよ」
と言う事で、現在営倉・・・もとい予備機材倉庫にわたしたちはいる。
余剰な部屋は無いので、と四畳半一間+個室トイレの狭い部屋に
なのはと一緒に、詰め込まれたのだ。
ベッドは急遽備え付けられた物が一つ
与えられた時間は10日間
二人だけの、10日間
なのはは、わたしの方を見て微笑むと
そのまま、ベッドへと押し倒した
>>748 ちょwww、はやてさん反省させる気ゼロw
隊長空気読みすぎwwwwwGJwwww
とりあえず完結です。
最初は執務室内で終わるはずだったのに
マジ長くなったなーマズったなーとか思ってます。
正直親指疲れました。orz
一応蛇足が後一個ほどあるんですが。
トリップ抽出で見る場合は
>>592と
>>613が抜けてるんでお気を付けをば
妄想力と勢いで書いてるので、ネタが切れた後半はかなり迷走してます
駄文ですみませんorz
プリーズギブミーネター
>>746 なので、書いてる時期にそのネタを投下されていたらそっち方面へいっていたかもシレナイデス
これでヤンデレとか書けるぜーとか小躍りしてみる(*゜▽゜ノノ゛
>>751 乙!!!最高にwktkさせてもらったぜ
後半六課飛び出してからはホントどうなるかと思ったが・・・
なのフェイが幸せになって良かった
蛇足てのが最後の10日間の出来事なら是非読んでみたいわww
乙です!
やっぱりなのフェイいいな
しかしシグフェイも好きな俺は
>>745にもwktkしてたりwww
>>751 超乙でした!!!
これはあれですか、10日間の間にたっぷりとなのはに愛されたフェイトは
すっかりなのは無しでは生きていけない体に…
そして10日後にはヤンデレフェイトの出来上が(ry
>>751 おつかれさま、ありがとう
連載小説風で読みがいがありました
>>751 乙&GJでした。
個人的に蛇足plz。
また書いてくださいねー。
ところでヴィヴィオ(大)xなのはさん(9歳)などという電波が降ってきたんだが
これはこれでありなんだろうか?
>>757 絵面は想像できるんだが、ちょっとシチュが思いつかないんだぜ
電波受信なら
カリム初登場の頃
黒幕が聖王協会、そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
そしたら、最終戦は
はやてvsカリムとかではやて×カリムががが
あれ、ルーテシアとキャロは結局どうなっちゃったの?
キャロは
「彼女が出来ました♪」
とフェイトママに報告へ向かっています。
アホ毛と首輪の交換もします。
エリオとゼストを交換します
ガリューじゃなくてゼストか
>>751 乙でした。すっごくいいもの読ませてもらえて
毎日がwktkでした。
また書いてくださいね。
できればなのフェ中2Ver.で。
男子厨房にモテフェイトと女子厨房にモテなのは。
修学旅行で告白タイムとかw
あと個人的に激しく希望なのは、大人ヴィヴィと19なのはの
カップリング。もちろん「ママ」って呼ばせて欲しいとか(ry
とにかくあなたが書くSSは面白いのでアリです。
待ってまつ。
なのフェイin京都
「京都へ行きましょう!」
何を思ったのか、出張帰りのリンディ母さんの口から出た言葉は
そんな意外な物だった。
「えぇと・・・母さん、何でそんな急に?」
わたしが当然の疑問を投げ掛けると、母さんは待ってましたとばかりに
自分の鞄を開き、数枚の旅行パンフレットを取り出した。
『夏の京都味覚の旅』
『京都名所散策』
『宇治名茶100選』
様々な唄い文句と、鮮やかな写真
如何にも古都らしき風景が写っている。
と言っても、学校の授業で習っただけで
どういうものなのかははっきりとはわからないんだけど
「フェイトもなのはちゃん達も、学校の修学旅行は管理局のお仕事で行けなかったでしょう?
だから、その代わりになれば・・なんて思ったのだけど
わたしも今回の出張で休暇が取れたから、一緒に行けるしね」
そう言って微笑む母さんの気配りが、ちょっと胸にジンときた
「・・・ありがとう、母さん
なのは達もきっと喜ぶよ」
わたしも笑顔で感謝の言葉を返す。
みんなで旅行か・・
きっと、それは凄く楽しい物になるに違いない
わたしには、そんな確信に近い予感と共に
まだ見ぬ京都の景色に、思いを馳せていた。
翌日、わたしはなのはとはやてに電話で連絡を入れ
京都への旅行の話を伝えた。
二人とも、突然の話に最初は驚いていたけれど
どちらも、参加を快く承諾してくれて
そして、細かいことを話し合おうと言うことになり
はやての家へ、集まる運びとなった。
「折角行くんやし、出来たら奈良の方も回れたら良いんやけどな」
「修学旅行って言えば
やっぱり京都・奈良だもんね」
「でも、移動時間を考えると
結構日程が厳しくなっちゃうかもしれないよ」
パンフレットやガイドブックを見ながら三人であーだこーだと話し合う
何だか、楽しいな・・・こういうの
学校でのクラスの子達とお喋りするのとは違って、自分を何も隠さないでいられるこの関係
それはわたしにとってとても大切で、暖かかった。
数時間程で大体の計画を立て終え、わたしとなのはは八神家を後にした。
辺りからはもう、日の光は消え
弱く光る電灯だけが道路を照らしている。
わたし達は、その下で
どちらからでもなく自然に手を繋ぐと
家への道を歩き始めた。
帰る道々もお互いに話しながら過ごす
もちろん話題はほとんど旅行のこと
「でも、フェイトちゃんと一緒に修学旅行に行けるなんて
嬉しいな」
「うん、わたしも
なのはと一緒に旅行に行けて嬉しいよ」
そう言って、お互いに笑い合う。
みんなで行くのも楽しいのだろうけれど
何よりなのはと一緒に行けるのが
一番嬉しい
それは、わたしの偽らざる本心だった。
なのはも・・・
そう思ってくれてたら、良いな
新作降臨キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!
視点
???
「こちらラクーンドッグ、対象2名が帰宅。
引き続きそちらは慎重に警戒をされたし」
「了解
作戦決行は明後日
」
「作戦了解」
簡潔な応答のみのやり取りで、連絡は途切れた。
うを、なんか陰謀入った? ……と思ったがラクーンドッグてw
旅行当日
わたしとなのはは新幹線の中
車中の人となっていた。
ただし・・・二人きりで
何故このような自体になったのかを説明するには
時計の針を少し戻さないといけない。
3時間前
「ごめんなさいね、フェイト。
母さん急な会議が入ってしまって
本局の方に出向かないといけなくなっちゃったの」
「母さん、そんなに謝らなくても・・・
お仕事、頑張って」
ゴメン、と手を合わせと拝む母さんに
わたしは優しく声を掛ける
少し残念だけれど、仕事の関係じゃ仕方ない
わたしも、たまにこちらの都合無視で呼び出しを受けることがあるので
その辺りの事情は良くわかっていた。
そそくさと急いで出かけていく母さんを見送ると
わたしも家に鍵を掛け、荷物を持ち
集合場所の駅へと向かった。
駅前には少し予定より早く、集合時間の30分ほど前に到着した。
母さんに合わせて家を出たため、少しだけ早かったのかもしれない。
わたしが、そんな事を考えながら時間を潰していると
「フェイトちゃ〜ん」
道路の向こうから、なのはがこちらへ向かって手を振っていた。
わたしが手を上げて応えると
笑顔でこちらへと駆けてくる。
「待った?」
「ううん、全然待ってないよ」
現在集合時間5分前。
25分ほど待ったことにはなるけれど
これはわたしが早過ぎたせいもあるし
こう答えるべきだろう。
尤も、一時間以上待ったとしても
わたしはなのはに対して同じように答えるのだけれど
「はい、これはやてちゃんから」
なのはは、荷物の中からホッチキスで綴じられた紙の束を取り出す
それは・・・旅行のしおりだった。
でも・・・
「それで、はやて達は?」
集合時間を回っても
しおりを作った当人、はやて達八神家一同の姿は何処にも見当たらなかった。
「えっとね、
それが・・・」
わたしの疑問に、なのはが答える。
はやて達は、ロストロギア捜査部の要請で急遽休暇返上を余儀なくされ
大急ぎで本局へと戻ったのだ、と
しおりは昨日の時点で、店に食事をしに来たヴィータに渡されたらしい
わたしが、母さんも本局の会議で来れなくなった事を話すと
なのはは
「凄い偶然だね」と驚いたように言う。
でも、こんな偶然・・・本当にあるんだろうか
わたしは少しだけ訝しんでいたが
「それじゃあ・・・旅行はフェイトちゃんと2人っきりで、なんだね」
なのはのその言葉で、そんな懸念は頭の中から飛んでいってしまった。
その後、改札を抜け列車へと乗り込み
現在の状況へと至る
そう
わたしとなのはの
三泊四日の京都小旅行が始まったのだった。
これ19歳じゃないですよね?
えちシーンはなしっすよねw
相変わらず前振りがクソ長い俺です。
ヤンデレ書くと言っておきながら旅行ネタなわけですが
ノリノリで書き始めたら、フェイトさんが狂気全開過ぎて
真面目にハッピーエンド行けそうになかったのでorz
ちょっと自重しました。
あんまり筆ノリが良く無い駄文ですが、少しの間お付き合い頂けると幸いデス
>>775 15歳です
正直、まだ何処行かせるかも考えていないので全然わかりません。
その場のノリとか
書いてしまって後に引けなくなったら
行くかもしれませんが
ぶっちゃけ俺の文章でエロなんてあってもなくても大しt(ry
ぶっつけ投下俺は好きだぜ
ガンガレ
狂気全開フェイトさんみたいっす
>>777 あなたのSSにはとても期待している。
でも気負わずに自由に書いてください、それが一番だw
で。自分も自由に書いてみた。
なのはの中の人の妄想話です。
需要なくてごめんよ。
なのはの一日
<午前の場合>
高町なのはの朝は早い。
6時前には目を覚まし、隣で寝ている夫に朝の挨拶をしてからベッドを降りる。
その際、自分に寄り添って寝ている愛娘を夫の方へ移動することも忘れない。
何故なら娘は甘えん坊で寂しがりや故、隣に父か母がいなければぐずってしまうからだ。
起こさないように気をつけながら、そっと抱き上げて移動する。
二人の穏やかな、安心しきっている幸せそうな寝顔。
その寝顔を延々と見ていたい誘惑に後ろ髪を引かれながら、なのはは部屋を出た。
寝室をでたらまずは軽くシャワーを浴びて、身支度をする。
次に台所に立ち、家族の朝食と同時にお弁当を作り始める。
そこに一切の妥協はなく、ひたすら愛情に愛情をこめて作る。
自分の作るものを美味しそうに食べてくれる家族を見るのがなのはは好きだった。
どんなものでも「美味しい」と言ってくれるからこそ気を抜けない。いつでも全力全開だ。
戦場は空だけではない、主婦にとって家は戦場で、家事が戦いのようなものだ。
朝食もそろそろ完成という時間にもなると、匂いにつられたのか夫と娘が起き出してきた。
眠そうな目を擦りながら「おはよう」、と言ってくる娘はなんと可愛いのだろう。
夫は少しだけ寝癖のついている頭をそのままに娘の手を引いて洗面所へと連れて行く。
なのははその間に最後の仕上げをし、食卓へと料理を並べ始めた。
「「「いただきます」」」
3人で食べれるときは出来るだけ3人揃って食事をとる。みんなで決めた方針だ。
執務官という激務の都合上、たまに二人きりになってしまうときもあるけれど。
今日一日の予定や、週末の予定などを話しながら和気藹々と食事は進んでいく。
未だに新婚気分が抜けないで「あーん」、などとやっている両親に娘が複雑な顔をしているのに気付くのはいつになるだろうか。
朝食後は夫の出勤・娘の登校の見送りだ。
帰ってくるまで一時のお別れである。
今日も一日頑張ってほしい、そして無事に帰ってきてほしい。
祈りをこめて言う。
「いってらっしゃい」
「「いってきます!」」
朝の玄関に、爽やかな風が流れ込んだ。
気を使ってくれているのか、夫よりも少し先に扉をくぐり抜ける娘を尻目に、いってらっしゃいの挨拶を。
僅か数秒、触れるだけのキス。
出張前だったら触れるだけではなく2,3分はかかることを追記したい。
<お昼の場合>
二人がいなくなった後は掃除洗濯ワイドショーのチェック昼寝etc...
主婦はとにかく忙しい。
何より夫のYシャツに他の女の匂いがしないかとか、変なマークがついていないか確かめないといけない。
容姿端麗、才色兼備という言葉が似合う且つ、仕事が出来て若くしてキャリアも持つ将来有望の執務官。
唯一欠点なのが、自分への好意に鈍い・・・というよりも、無頓着なところだろう。
鈍感というよりも、無頓着。
相手が誰であろうとも優しく接し、困っていたら助け、決めるときは格好よく決める。
なのはの敵が増え続けるワケである。
だからこそというべきか、自分が気をつけておかなければいけないとなのはは考えている。
当の夫自体は嫁・娘一筋で仕事の後も真っ直ぐに帰宅することしか頭にないので杞憂なのだが。
なのはがワイドショーを見ながらうとうとしていると、携帯にメールが届く。
相手は―――――――――――ユーノだ。
なのはは携帯を閉じて時計を見た。
12時半。お昼だ。
返信は夜にでもすればいいだろうと、携帯を置く。
少しぼうっとする頭を引きずり、お昼は何にしようかと考えながら立ち上がる。
と、またメールが届いた。
相手は見なくても着信音で分かる。
フェイトだ。
一も二もなく拾い上げ高速でメールを開く。
件名:今日のお弁当
本文:なのは、今日のお弁当も美味しかったよ。
特に魚のフライにかかってたソース、新しく考えたのかな?
私の好きな味で、なのはは本当に私のことを分かってくれるなって嬉しくなっちゃった♪
いつもいつもありがとうね♪
夫はいつも、持たせたお弁当の感想を送ってくれる。
なのはの幸せな時間の一つだ。
もちろん執務官にも妥協はなく、毎日感想は違っている。
「確かにかあさんは甘いものが好きだけど私には無理だよ・・・」などと零すこともある。
しかし持ち帰る弁当の中身はいつも空で、その辺りからなのはへの愛の高さがうかがい知れる。
なのはが返信を終えて1分、またもやフェイトからのメールが届く。
流石執務官、無駄に高性能である。
件名:私もなのはを愛してるよ
本文:うん、今日は定刻通りに帰れるよ。
何か買って帰るものはない?
何気ないやり取りでも夫の愛を感じるメールになのはの顔がほころぶ。
こんな日常がなのはにはたまらなく愛しかった。
差出人:なのは
件名:フェイトちゃんが無事に帰ってくることが一番だよ
差出人:フェイト
件名:わかったよハニー
ニヤニヤを隠そうともせず、なのはは昼食作りに取りかかった。
<午後の場合>
午後は、娘のお迎えのついでにお買い物。
今日は3人でご飯だよ、と言ったら娘はたいそう喜んだ。その喜びを見てなのはも嬉しくなる。
ついでにそれを見ていた他のお客や店員も幸せになる。なんとも微笑ましい光景である。
見惚れた店員が割引していないものに割引シールを貼ってしまい痛い目をみるのは自業自得である。
買い物のあとは、ちょっと休んでから晩御飯の準備。
手伝ってくれる娘と一緒に、並んで台所に入る。
「ヴィヴィオね、『たかまち』ってかんじでかけるようになったんだよ!」
腰に手をあて、僅かに胸をはりながらえっへん、とする娘の頭を撫でて褒める。
娘は両親の愛情を受け、日々すくすくと成長している。
いじめられていると聞こうものなら父母共々BJ姿で乗り込もうものだが、そのようなこともなく基本的に笑顔を絶やすことがない。
言葉を覚え、友達を作り、時には泣いて悩むことがあっても、そのたびに強くなって乗り越えて。
なのはが仕事を辞めてよかったと思える瞬間でもある。
未練がないわけではない。それでも、娘が大事だった。
今まで出来なかったことを、全部してあげたい。
一緒に笑って遊んで、寂しかったら一緒にいて、つらいときは抱きしめて、一杯楽しい想い出を作って、愛情をあげて、家族になる。
ヴィヴィオが望んで止まなかったもの。
それを全部あげられるのは、自分とフェイト以外に異ならない。確かな自信と、覚悟。
それがなのはの退役を決定付けた。
そんなことを思い出していると、玄関のドアが開く音と、愛しい人の声が聞こえた。
「なのはー、ヴィヴィオー、今帰ったよー」
「ヴィヴィオ、お迎えいってあげて」
「うん!・・・フェイトまま、おかえりー!」
駆け出していく娘の背に、なのははそこに確かな家族の幸せを確信した。
<おまけ・晩御飯>
「そういえば、今度のお休みはとれそう?」
「うん、クロノにお願いして確実にとれるようにしてもらってる」
「三連休だっけ」
「そう。折角だから、旅行でも行こうか?・・・ヴィヴィオ、どこかいきたいところある?」
「えっとね、ヴィヴィオ、おばーちゃんのとこー」
「ああ、それもいいかもね。リンディ母さんも桃子養母さんも喜ぶよ」
「にゃはは・・・お父さんに言ったら三日といわず1週間はいなさい、っていいそうだけどね」
「養父さん、ヴィヴィオを目に入れても痛くないくらい可愛がってるから・・・」
「それはフェイトちゃんもでしょ?」
「なのはもでしょ」
「じゃあヴィヴィオも一緒ー!」
なのはとフェイトが顔を合わせて笑う。
ヴィヴィオはきょとん、とした顔でいたが、すぐにつられて笑い出す。
高町家の夜は静かに更けていった。
以上です。
思った以上に長くなった。
それにしても、こんなのを普通に誌面で話すなのはの中の人は、神。
そしてそれを洗脳しフェイトの中の人も現人神。
アニメは終わっても奈々さんがいる限りなのフェイ、フェイなのは終わらない・・・といいな。
>>787 いやいやいや、あんたも神だわ。良い物見せてもらったよ。
なのはさん、ユーノに返信してやってw
ところで夫婦の夜生活は?
>>776 八神家もグルか
これはもう修学旅行ではなく
新婚旅行といわざるを得ない
期待して待ってます
しかし、なのはフェイトはやての3Pを
>>766時点で妄想していた俺超涙目
これはてめえで書けという意味なんだろうな
>>787 夫という文字と淫獣の名前を見て
新手の嵐かと思って透明あぼーん実行しようと思った俺はあわてんぼう
朝からいいものをありがとう
例え最終話がどのような展開になろうとも
俺の中ではこの寿退職End確定
ところで夫婦の夜生活は?
早起きは三文の得だった……GJ。
朝からニヤニヤした。GJ
>>787 GJ!ユーノのメール無視ワロタww
あの中の人の妄想には俺も恐れ入ったw
そしてそれを物語にして書き上げたあなたも十分に神
ところで夫婦の夜生活は?
>>776 GJ!
15歳って最高な年じゃないか!
なんかもうイチャイチャしてくれればいいやw
>>787 GJ!!
あの文章からここまで書ききったお前さんは神だな。
3連休の話もあるといいな〜
たとえハッピーエンドにならなくても、
なのは←ヤンデレフェイト
がよみたい自分は異端かな?
>>787 最高の夫婦生活をありがとう。萌えた。中の人達も神だけどおまいも神w
ところで夫婦の夜生活は?
797 :
787:2007/09/21(金) 11:09:33 ID:0Ha4pJpB
皆さんありがとうございます。
「夫」という書き方については自分でもどうかなと思ったのですが、
中の人の話をそのままに使いたかったので結局はそれでいきました。
すぐ後悔したんですけどね、「ハニー」の辺りで。
>ところで夫婦の夜生活は?
ヴ:ヴィヴィオね、パパとママにお願いがあるの
な:どうしたのヴィヴィオ、改まって
フ:パパとママで出来ることならなんでもしてあげるよ
ヴ:あのね、いもうとが欲しいの
フ:なっ・・・!
な:あう・・・
ヴ:だめ?
な:ダメというか・・・なんというか・・・
フ:・・・が、頑張ります
ヴ:頑張るといもうとが出来るの? じゃあ、応援するからいっぱいがんばってね!
この数日後、キャロのところへ泊まりにいくヴィヴィオの姿が目撃されry
こうですか!?分かりません><
実家でおばーちゃんたちと寝たヴィヴィオの隙を見計らって、とかでもよさそうだ。
視点
???
「こちらフレイムコマンダー、対象2名は予定時刻に乗車。
こちらも継続して追跡を行う」
「本部了解
現地へ先行している
ラクーンドッグ
アイアンハンマー
両名と合流の後
ポイントBへ向かわれたし」
「了解」
連絡はまたもや簡潔な事項のみを持って通信を終了する。
列車が駅を出てから1時間ほど
わたしたちは車内で少し早いランチタイムを取っていた。
「はい、フェイトちゃん
あ〜〜ん」
「あ〜〜ん」
モグモグ
なのはが箸で摘んだ卵焼きを口にする
「うん、これもとても美味しいよ
なのは」
いつもと変わらぬ昼食風景
なのはがわたしに食べさせてくれて
わたしがなのはに食べさせる。
お弁当は、半分ずつ
いつからか始まったかは、いまいち覚えていないのだけど
二人で一緒に食べられる時は、必ずこうしていた。
「それじゃあ、わたしのも・・・」
お返しに、わたしも唐揚げを一つ摘むと
なのはの口元へ箸を持ち上げる。
パク
「うん、フェイトちゃんのお弁当も相変わらず美味しいね
・・・・あれ?
でも、いつもの味付けとちょっとだけ違うかも」
なのはは飲食店の娘なだけあって、味覚は鋭い。
いつもと味の違いがあることに、すぐ気づいてしまったみたいだ
「うん、今日のお弁当は
わたしが作ってみたんだ」
母さんやエイミィにも、手伝ってもらったけど・・・
それは、秘密にしておく
「そっか
だからいつもよりも、美味しいのかも」
「そう・・・かな
母さん達みたいには、上手く出来なかったと思うんだけど」なのはは褒めてくれるけれど
じっくり見ると、所々不恰好な切り口だったりサイズが違ったりするのが自分でもわかる
作ってみて初めて、母さんは凄いなって実感した
仕事も忙しいのに
いつもあんなに美味しくて綺麗なお弁当を作れるんだから
わたしも、もっと練習しなくちゃ・・・
「でも、味付けが本当にわたしの好みにぴったりなんだもん
驚いちゃった」
そう言って、なのははもう一口とせがむように
あ〜ん、と口を開ける。
それはまるで、親鳥に餌をねだる雛のように可愛らしくて
わたしは、自分の分の唐揚げまで箸で摘むと
そのお願いを、叶えてあげた。
京都に着き
電車から足を踏み出すと
とたんに体からドッと汗が噴き出す。
こちらでの気温も夏の日差しも
予想していたよりも遥かに辛いようで
わたしたちは大事を取って日焼け止めを塗り直すことにした。
「じゃあ、塗るよ」
わたしは、対して肌を露出しない服装だったので腕や首筋など
自分でさっと済ませられたのだが
なのはは、少し肩や背を露出するタイプの服を選んでいたため
手が届かず上手く塗れない場所は
わたしが塗ってあげることになったのだ。
ペタペタぺタ
そう言えば、なのはの肌に直に振れるのは随分と久し振りな気がする。
もしかしたら、昔一緒にお風呂に入っていた頃以来かもしれない・・・。
でも、記憶の中にあるなのはの肌と今目の前にある肌は
弾力も指への吸い付き加減も全然変わってはいなかった
なのはの肌・・・綺麗だな・・・
そんな事を考えながら
「フェイトちゃん・・・(/////
ちょっと・・・塗りすぎかも」
なのはにそう言われるまで
わたしの手は丹念に隅々まで日焼け止めを塗りたくっていた。
今更ながらに思うこと
道をマチガエタ
ヤンデレ書くまでの繋ぎで書き始めたのに
10レス使ってまだ初日の宿にも着かないorz
いやもうこのまま砂吐くような甘々カップル旅行記でも全く構わないわけですが。
……つか、信楽焼の眼前でヤンデレる予定だったのかフェイトそん。
>>803 やー
ヤンデレSSまでの繋ぎってことデスヨ
だれか25話に絶望した俺になのヴィーを…
なのはが助けると思ってたのに、はやてがでてきて発狂しかけた。
展開としては自然で感動的だったが、なのヴィ好きの自分は思わず泣いたんだぜ。
旅館へのチェックインまでには、まだ時間があるため
わたしたちは駅のロッカーへ重い荷物を仕舞い込むと
はやての用意してくれたしおりを手に取り、歩き出した。
初日の予定は次の通り
東寺
三十三間堂
北野天満宮
二条城
あまり駅から遠出するような場所は選ばれていなかったが
初めての街、見る物も聞く物、わたしには全てが新鮮で
あちこち寄り道をしたり、道に迷ってしまったりで
全て回りきるのに余計に時間をかけてしまった。
なのはも凄く楽しんでくれてはいたんだけど・・・
少し、反省
そのため、旅館へと着く頃には
日は既に落ち、時間は夜の7時を回っていた。
受付で記帳し部屋へと案内を受ける
何だか、記帳する時受付の人が不思議そうな顔をしていた気がしたけれど
理由が思い付かないので、わたしの勘違いだったのかもしれない
視点
受付の仲居達
「ねぇ、百合の間の高町様って
確か予約の時はご夫婦でって言われなかったかしら?」
少し前記帳された宿泊帳を手に
受付をしていた仲居が
通りかかった仕事仲間へと声を掛ける。
「ええ、そうだったと思うけど・・・
ちょっと見せて」
そう言って宿泊帳を受け取り、サインを確かめる。
「別に間違ってないじゃない
高町なのは様
フェイト・T(高町)・ハラオウン様
でしょ
」
「あぁ・・・そうね。
・・・・・・・・あれ?」
何かが間違っていた気がするのだが
間違ってい無いと言われれば間違っていない気もする。
「ほらほら、問題ないならさっさと仕事仕事」
仲間にそう急かされ、受付の仲居は
もう何を疑問に思っていたのかすっかり忘れてしまった。
京都の夜は粛々と更けていく
>>808 京都新婚旅行GJ!
リクしてよかったー♪
北野天満宮が入ってるあたり何気にGJ
やっぱあなたのSS引き込まれるわ。
今後の展開楽しみにしてます。
浴衣からはだけて見えるフェイトちゃんの生足とかw
wktkしながら待ってますね。
あ、最後に一言。
結 婚 し て
はやてメモ(フェイトちゃん用)
『京都では、仲良しさんは一緒のお布団で寝るのがルールなんよ』
しおりから、ポロリと転がり落ちたメモ用紙大のちびしおりには
そんな文章が書かれていた。
目の前には
一組の布団
枕は二個
以上
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!
→「一緒のお布団で寝る」
「一緒のお布団で寝る」
「一緒のお布団で寝る」
桂さん
自重
桂じゃない、百合だ
住人の皆様に聞きたい。
このスレ的にふたなりはなしの方向なのかな?
>>816 俺はあんまり好きじゃないな
てか百合にあれはいらないと思ってる
まぁ個人の意見なんで参考程度に留めといてくれ
>>817 迅速なレス、ありがとう。
夫婦の夜について少し考えたのだが、そこらへんはどうなんだろうとか思って。
やはりなしの方がいいですよね。
いつになるか分からないけど普通に書いてみようかと思います。
>>818 俺もふたなりはあんまり好きじゃない
書くなら最初に注意書きすればいいんじゃないかな
>>811 実は寝ぼけて途中送信(´・ω・`)イマオキタヨ
>>816 個人的に言うなら
セックス描写も
あくまで心理描写するためのパーツの一個に過ぎないので
ふたなりは不要かなと
>>819,820
続けてありがとう。
おかげでなんとなく方向性が決まりました。
ふたなりはなしで、自分らしい書き方でやってみようと思います。
スレが終わる頃に埋め投下できるといいなぁ(´・ω・`)ノシ
数分前
夕食に舌鼓を打ち
お風呂も露天風呂と言う初めて経験するもので
ゆっくりとお湯に浸かりながら星空を眺め、1日目の疲れを流した。
そして、なのはと二人上機嫌で部屋に戻ってくると
部屋には既に床の準備がされており
わたしは・・・凍り付いたのだった。
しかし、なのははわたしの心情など余所に
「フェイトちゃんと一緒に寝るの
久しぶりだね」
とか
「大きいお布団〜」とか
まるで気にしていないように振る舞う
その反応が・・・少し悲しかった
その後、寝る前に明日の事を話し合う最中
はやてのメモを見つけ
わたしは、自分の独りよがりだった事に
わずかながら自己嫌悪する事になるのだが・・・
俺はふたなり好きだな。
俺はふたなりOKだが、
同人で死ぬほどあるので、飽きてはいる。
視点
???
「こちらシールドライガー、本部応答願う」
「こちら本部」
「ポイントAにおいて作戦名ナイトハニーを実行
撤収支援を要請する」
そこまで連絡を行ったところで、通信に邪魔が入る
「お前さん、まーたこんなトコでサボってたんかい
お客様が多いんで板場は忙しいんだ
油売ってないでさっさと手伝いなっ
そんための臨時雇いだろうっ!」
そんな怒鳴り声が聞こえ、通信は途絶した
「シールドライガー? こちら本部、応答せよシールドライガー
こちら本部、応答せよシールドライガー・・・・」
片方からの通信もやがて途切れ、その場にはただ静寂のみが残った。
極論だが、俺としてはエッチの描写もなくてもいい
いや、もちろんあったら読むし興奮するし、ニヤニヤしてしまうんだけどねw
なんていうか手をつないでたりするだけでお腹いっぱいにもなれるというか・・・
自分でもよくわからんから、作者は自由に書いていいんじゃないかな?
やばい、信楽焼軍団のコードネームでニヤニヤしまくっている俺ガイル。
あと二人どうなるんだ一体w
眠れない
目の前には、なのはの顔がある
布団には、わたしの熱となのはの熱
2つの熱が合わさり独特な暖かさの空間を構築する。
それは、けして不快では無いはずなのだが・・・
何故か目が冴え
いや、身体か冴えて眠れなかった。
「なのは・・・」
囁くように、その名を口にする。
勿論、規則正しく寝息を立てているなのは自身には聞こえていないだろう
しかし、聞いていないのは解っていながらも
わたしはその名前を囁き続ける事を止められなかった
「なのは・・・・」どれだけ時間が立ったのか、何度言葉を口にしたのかは
もう覚えてはいない
ただ、この瞬間
世界にはわたしとなのはの二人しか居なかった
音はなのはの寝息とわたしの囁く名前
その二つだけ
目に映るものは、この狭い部屋
なのはとわたし
そんな世界で
わたしの中に、感じたことのないどす黒い蛇のような感情が芽生える
『なのはを・・・わたしだけのものにしたい』
と
思い付きで書いた反省している
駄文スマソ
「ねえ、フェイトちゃん。」
「どうしたのなのは?」
「あの子達、六課を出てもちゃんとやっていけるかな?」
「いけるよ、なのはの教え子だもの。」
「そっか。安心したら眠くなっちゃった、フェイトちゃん肩貸して。」
「いいよ。」
なのはは寄り添う様に、頭をフェイトの肩に乗せた
「ありがとう、フェイトちゃん暖かいね。」
「うん、おやすみなのは。」
「おやすみフェイトちゃん。」
暫くしてフェイトがなのはの手を握った時、既になのはの手は冷たくなっていた。
>>830 なのはが死ぬとフェイト発狂しそうだね。
目が覚めると
もう、日は東の空から昇り
わたしたちの世界は日常に浸食され
その姿を失っていた。
部屋の外には小鳥の囀りと、忙しげに動く人々の音
射し込む光は、この部屋に図々しく乗り込み
外の広い世界の一部だと認識させる。
「おはよう、フェイトちゃん」
「おはよう、なのは」
やがて、なのはも目を覚まし
二人とも体を布団に横たえたまま朝の挨拶を交わす
「フェイトちゃんがわたしより起きるの早いなんて
珍しいね」
「そう・・・だね。
きっと旅先だから・・・なのかもしれない」
身体を起こしながら言うなのはに
わたしは言葉を濁しながら曖昧に答えた。
昨夜の事は、話せるはずもない
だって・・・あれは、あの思いは・・・
なのはが洗面所へ行くのを見送った後
体を起こすと、下半身に何か違和感がある
それが気になり、股間へと手を伸ばすと・・・
お漏らしでもしたかのごとく
わたしの下着はビチョビチョに濡れていた
ここって保管庫とかないのか?
ないんなら、みんなでエロパロスレ行って保管してってお願いしてみようZE!
>>833 それは他人様の力を当てにしすぎだろ
ここの住人らでやろうぜ
エロパロは基本的にこことは相容れない人らの根城だしな
自己投影と陰茎の重力に魂を引き摺られた人たちの
両方見てる俺はごく普通のリリカラー
837 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/22(土) 06:09:56 ID:sdNZrSUU
エチ描写ばかりで何が楽しいのだか。ストーリーがあってこそのエチだろ。
エロパロスレの住民の気持ちを理解し兼ねる。
いや、ストーリーあるのもそこそこあるぞ。
ユーノやエリオを活躍させたいだけのやつとかな。
>>833 無駄に過去ログdat(2スレ以降)を自サイトに上げてる俺が来ましたよ。
>>838 >ユーノやエリオを活躍させたいだけのやつとかな。
最近そういったSSばかりで正直引くんだが……
スレチだな、すまん
淫獣もエロオもいらねー。
できるならこのスレだけでつくったほうがいいね。
カプ別にわけてさ。
アニメ本編で微妙な扱いのエリキャロを活躍させてやりたいのはわからないでもない
が、ユーノはちゃんと知恵袋やってロリアルフも側に置いてやがるのに何が不満なんだか
>>841 マジレスするとあれはユーノやエリオを活躍させたいんじゃなくて、自分を活躍させたいだけ。
けどこの話題はスレチなんで辞めましょう。
不満というか
801板見ればわかると思うが
エリオ、ユーノ、クロノスレとそっから流れてきたエロパロ板住人の一部はそれと同じノリ
基本的に妄想カプだろうと何だろうと
自分が好きだと思ったカプを全力で主張する猛者ばかり
ある意味見習うところはあるよ
このスレはフェイトさんの脳内ばりに
なのフェイ>(越えられない壁)>他カプ
だからね
まぁ、住人が少ないのもあるんだろうけどさ
他カプネタが全然育たない(==
筆休めに
なのヴィと言うかヴィなの
でもなのはさんは殆ど出ない
「ごめんねヴィータちゃん、折角のお休みなのに」
「気にすんな、アイナさんも休みなんだし
たまには、あたしを頼れって」
なのははすまなそうに謝るが、あたしは言葉の通り全然気にしてなどいなかった。
なのははいつも自分だけで頑張り過ぎる。
もう少し人に頼るって言うことを覚えた方が良いんだ。
「なのは、そろそろ出ないと」
「うん、それじゃあヴィヴィオ
ヴィータお姉ちゃんの事を良く聞いて
お留守番お願いね」
そう言ってなのははヴィヴィオの頭を撫でる。
長過ぎもせず短すぎもせず、自然な髪の流れにに逆らわないように
優しさと愛情が感じられる手つきだ。
ヴィヴィオも目を細めて嬉しそうにそれを受け入れている。
微笑ましい
朝の一時だった。
「なのはママ
フェイトママ
いってらっしゃい〜」
本局へ出頭する二人の見送りに、あたしとヴィヴィオは六課の宿舎前まで出る。
二人の乗った車へと、ブンブンと思い切り手を振るヴィヴィオは
その勢いで、何処かへ転げていってしまいそうだったので
あたしはその空いているもう片方の手を握ってやった。
小さな、柔らかい手
ヴィヴィオは握られた手を少しだけ不思議そうに見つめて
あたしの方を見上げる。
それを見て
あたしが、少しだけ微笑んでやると
ヴィヴィオも、嬉しそうな笑顔を返してくれた。
あたしは、笑顔が得意じゃない
むしろ、これはあたしたちヴォルケンリッター全員に言えることかもしれないが
闇の書の守護騎士として
長い間戦い続けてきたあたしたちは
笑う事なんて・・・ずっと忘れていた
それを、取り戻してくれたのは・・・
今の主、八神はやてだ
はやてはあたしたちに、家族の暖かさと愛情を
そして、誰かを守るために戦うと言うことを
教えてくれたんだ。
うぉ、なのヴィーか!
これはwktkがとまらない
「ヴィヴィオはいつも、何して遊んでんだ?」
部屋へと戻る途中、あたしがそう訊ねると
ヴィヴィオは少し考えるような素振りを見せてから
「お絵かきに、ご本に・・・」
と、指を折りながら一つずつ数えていく。
その様はとても可愛らしく
なのはが夢中になるのも納得が行く気がした。
午前中はあたしはなのはの机を借りて、少しだけ残っていた執務を片付ける。
最初はヴィヴィオに付き合おうとしたのだが、途中から熱心に絵を描き始めたので
邪魔しちゃ悪い、と
見守ることにしたのだ。
何を描いてるのかは知らないが、顔に浮かぶ笑顔を見れば
ヴィヴィオが幸せでいること、それがわかる
それさえわかっているのなら、今は十分だった。
『笑うのと笑顔は違うんよ』
いつだったか、はやてがそんなことを言っていた気がする。
『笑うのは、楽しい、面白い、嬉しい
そんな+感情を主にしとるけど
嘲笑うなんかの−感情も、また笑うことの一部や
でも、笑顔は・・・』
「誰かに、好きですって伝えるためのものや、だったっけか」
あたしがそう呟くと、ヴィヴィオはそれに気付いたのか
お絵かき帳から顔をあげ、こちらを見つめる。
あたしが微笑んでやると、それが嬉しいのかまた笑顔を返してくれた。
お互いに笑顔を交わし合う
その間に言葉はない
それ以上の動きもない
いや、必要ない
あたしには、それはとても優しく、幸せで、そして
とても愛おしく思えた。
ヴィーヴィヴィ
ヴィヴィヴィ!ヴィヴィヴィじゃないか!
昼食を食べ
部屋へ戻ると、ヴィヴィオは眠いのか
あたしの手に掴まりながらうつらうつらと船を漕いでいた。「眠いのか?」
「うん・・・」
そう答えるヴィヴィオを両手で抱え、ベッドまで運び
中央へ横たえる。
毛布をかけてから、机に戻ろうとすると
服の裾が、引っ張られた。
振り返ると、ヴィヴィオは眠りながら
あたしの裾を掴んでいる
「しょーがねーな」
あたしは、甘えん坊な小さい眠り姫に
少しだけ苦笑しながらも
つき合ってやることにした。
ベッドに上り、ヴィヴィオの隣へ身体を寄せる
枕からは
少しだけ甘い・・・
なのはの髪の匂いが
した
あれ・・・なんだかなかなか
なのヴィにならない・・・ぞ?
とお思いのあなたっ
書いてる俺もそう思います。
でもまとまる頃にはそうなんですよ、多分
ヴィヴィヴィヴィヴィ
ヴィータって何気に変態だよな。
フェイトほどじゃないが、、なのはのことになるととたんに壊れるw
そこも可愛い!
wkrk
がんばれ
ゆりかごで刺された時、自分がやられた事じゃなくて、
なのはを落とした相手とわかった時に、
はやてに作ってもらった帽子を、
なのはに撃ち落とされた時と同じ目の怒り方したのが良かった。
時を感じる。
はやてさんが空気読んで回復しながらヴィータ抱いてきてくれたら
「ヴィータちゃん……っ!」
「…んだよ、泣くなよ……お前は、笑ってる方が、似合うぜ」
ってなってたのに
856 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/22(土) 14:35:34 ID:sdNZrSUU
SSはヴィータの活躍が全然ないorz
いや、始めから全然無かったか?
>>856 ちょっとまて。StSでなのはについで優遇されている人物だぞ?
スバティア最後のほう空気だし、ライトニングは隊長副隊長も・・・。
どうでもいいがいま某動画サイト回ってたら
でシグナム→フェイト×なのは←ヴィータのMADあって吹いた
858 :
1/4:2007/09/22(土) 15:11:28 ID:ANjkH4C2
>>806へ贈る
「ごめんね」
静かな病室でなのはが呟く。
「別にいいって。お前にはヴィヴィオを迎えにいくって大事な仕事があっただろ」
なのはの言う、「ごめん」の意味。
それはあの時、別れて行動してしまったこと。
それで怪我をさせてしまったこと。
相当の無理をさせてしまったこと。
何より、駆動炉で崩れいくヴィータを迎えにいけなかったこと。
「確かに怪我もしたけど、みんなが無事ならアタシはそれでいい」
「でも、それでも!」
「あー、うるせえっ!・・・・っぅ・・・!!」
声を荒げたなのはに釣られるように叫んだヴィータが、走る痛みに顔を顰める。
「ご、ごめんヴィータちゃん! 大丈夫!?」
「いーから静かにしろ、ここは病室だ・・・」
「・・・・うん、ごめん」
「ったく、本当にお前はさっきから謝ってばかりだな」
ヴィータの言葉に、なのはは眉を下げることしか出来ない。
口調こそはぶっきらぼうだが、その心が誰よりも優しいのをなのはは知っている。
誰よりも優しくて、誰よりも心配性で。
だからこそ、いつも誰かを護ってばかりで自分を省みず、負を一身に背負い込もうとしているその姿がなのはには痛々しい。
859 :
2/4:2007/09/22(土) 15:12:24 ID:ANjkH4C2
「好きで」
自分の中に浸りこんでいたなのはをヴィータの声が掬い上げる。
「好きでやってることなんだ。はやてを護るのも、お前を護るのも。
その結果で怪我をしたんなら、やっぱりそれはあたしの責任だ。なのはは悪くない」
真っ直ぐに。
真っ直ぐにこちらを見つめるヴィータの目に、射抜かれる。
その決意が。その強さが。その在り方が。
なのはには、悲しかった。
だから。
少しだけでいい。
少しだけでもその負担を、心だけでも軽く出来るのなら。
「じゃあさ・・・」
「なんだよ」
「私がみんなを護るから。ヴィータちゃんは、私を護って?」
「はぁ・・・? お前、何いってんだ?」
「言葉通りの意味だよ。ヴィータちゃん一人で全部護ろうとしてたら、身体が持たないもん。
だから、ヴィータちゃんの代わりに私がはやてちゃんを、みんなを護る。
でも、私は私を護らない。だから、ヴィータちゃんが私を護って。・・・・ダメかな?」
「お前・・・バカか?」
「バカでもいいよ。ヴィータちゃんのためだもん」
「うっ・・・そういうことを恥ずかしげもなくいうな」
「大切なことのために、恥ずかしいも何もないよ」
今度は、なのはが真っ直ぐにヴィータを見つめる。
その視線から逃げるように、ヴィータが頬を紅くして目を逸らす。
860 :
3/4:2007/09/22(土) 15:13:52 ID:ANjkH4C2
「・・・・・・・・・・・・・かもな」
僅かな沈黙の後、ヴィータが小声で何かを呟いた。
「え?」
「お前が本当にはやてを護ってくれて、みんなを護れるなら・・・それも悪くないかもな」
頬を紅くしたまま、ヴィータがなのはと視線を合わせる。
そこに浮かぶ優しい顔に、なのはの顔も笑顔になる。
『やっぱり、お前は笑っているほうがいい』
声には出さず、ヴィータが呟く。
「ふぇ?」
「なんでもねーよ」
この笑顔が護れて、それがずっと続くのなら。
それも、いいのかもしれない。
「なのは」
「ん?」
「お前は、アタシが絶対護るから。だから・・・はやてを、頼めるか?」
「・・・うん!」
「じゃあ、約束だ。
――――我、鉄槌の騎士ヴィータが騎士の魂と誇りにかけてに誓う。
命ある限り、その生をもって高町なのはを護り続けると」
「レイジングハートの守護を受けし高町なのはも誓う。
みんなを護ると。鉄槌の騎士との約束を守り続けると」
誓いの証は、もちろん――――――――――。
861 :
4/4:2007/09/22(土) 15:21:02 ID:ANjkH4C2
おまけ
「なんだか、結婚式みたいだね」
「おま、茶化すなよ!」
「にゃは・・・ごめん」
「・・・いやじゃねーけどな」(ボソリ
「私もだよ」
「・・・っ!!」(赤面
実際のヴィータはこんなことを言わないと思うのだが、流れで。
806の望むものになっていればよいのだが・・・この二人で甘いものは想像できないヘタレ俺。
あと、はやてさんごめんなさい。
ちょっとデアボリック・エミッションに打たれてきますね
六課................ λ
夢を見ていた。
みんなが笑顔で居る夢を
はやてが、シグナムが、シャマルが、ザフィーラが
フェイトが、ヴィヴィオが
そしてなのはが
みんなが、笑顔で居られる夢
ここには、みんなが居てみんなが幸せで
あたしは、それがとても嬉しかった。
だが、夢はいつか覚めるもの
そして
その終わりは、唐突に・・・起こる。
なのはの笑顔から鉄の爪が・・・生えていた
それでも、なのはの笑顔は・・・一片も崩れずに
ただ、ただその存在全てが
赤く染まっていく
そして、赤がなのはを塗り潰すと
その、赤い笑顔は
ガラスの用に割れて・・・粉々になるのだった
863 :
806:2007/09/22(土) 16:05:24 ID:SCbQ6zK4
>>858-861 GJ!!!応えてくれて有り難う。
全俺が泣いた。もうこれ本編でいいよ。
結婚式発言はよかった!
なのヴィ最高だろ、、さらにはまった。
ロストグラウンドで殴り合う男達が見えた。
>>858-861 いいねー
俺は、はやヴィー、なのヴィーどっちでもいいけど、
ヴィータさえいれば(ry
「うわぁぁぁぁぁ!」
あたしは、自分の絶叫と共に飛び起きた。
即座に辺りを見回し、自分の部屋であるとが確認できると
静かに安堵する。
八年前の悪夢が・・・まだ、あたしを縛っている
あたしは・・・まだ、あの時から一歩も進めては
いないのだ・・・
ふと、隣に目をやると長い付き合いになった
ウサギのぬいぐるみと目が合った。
ヴィヴィオは、もう居ない
六課壊滅後・・・初めての、朝日が昇る
>>856 ぶっちゃけ旧キャラの中ではかなり贔屓されてるほうだぞ、ヴィータ
戦闘描写は一番多いし
姐さんやはやてに謝れ
「じゃ、ちゃんと安静にしてろよな」
「ヴィータちゃんも本調子じゃないんだから、無理しないでね」
「ああ」
あたしは、そう言うシャマルに
振り向かずひらひらと手を振って応えると
病室を出た。
二人とも・・・大事にはならねーで良かった
恥ずかしいので言葉には出さないが
心の底からそう思う
もしも誰かが失われたら・・・と
想像しかけて止めた。
今、そんな恐ろしい事を考えれば・・・それが、現実になってしまうような気がしたからだ。
「朝、夢見が悪かったからな・・・」
そんな事を思いながら
気晴らしに、外を歩いていると
瓦礫の中、撤去作業に従事するスタッフ達と
それを指揮する、なのはの姿が見えた。
「あの・・・・バカっ!」
そうはき捨てると、あたしは全力で走り出した
なのはの下に
一時たりとも、あいつにあんな顔を
させておくわけには、いかなかったから
>>858-861 GJ!FF6エンディングのマッシュ思い出した
「なのはは、みんなを守る。あたしは、そのなのはを守る。
だからあたしは強くなろうとしたんだ」
「なのはっ!
お前・・・なにやってんだ!!!」
「あ、ヴィータちゃん」
あたしが怒鳴り込んできても、なのはの顔は・・・変わらなかった
そればかりか、わずかに笑顔まで見せる。
その笑顔を見て・・・あたしは
空っぽの箱だ
そう、思った。
本来なら、好きという気持ちがたくさん詰まった
特製のプレゼント箱。
それが・・・今は、何も中身が・・・無い
薄っぺらいポスターのような、貼り付けただけの
笑顔だった。
「『あ、ヴィータちゃん』じゃねー!
あたしは、何やってんだって聞いてんだ!!」
「何って・・・
瓦礫撤去の指揮や被害状況の確認を・・・」
限界だった
あたしはなのはの手を無理矢理掴むと、持っていた調査用紙を近くのスタッフに投げ渡す。
目で、お前がやっとけ、と言い渡すのも忘れずに
そして、そのままなのはを人気のない場所まで引っ張っていく。
なのははその間、終始無言で・・・されるがままだった
ニヤニヤとどきどきがとまらない・・・
あと
>>869の最後の二文に期待した自分は死んでよし
がんばれー
「なんで・・・あんなことしてた?」
人気が無い場所まで連れてくると
まず、そう訊ねた。
「現場の被害状況の確認は隊長の義・・・えっ?!」
最後まで言わせず
あたしはなのはの足を払う。
普段のなのはなら・・・奇襲でもこの位捌けた
しかし
今のなのはは
あっさり体勢を崩すと、そのままぺたん・・・と地面にひざをつく
「ヴィータ・・・ちゃん?」
なんでこんな事をするの、と言いたげな視線を無視し
あたしは・・・自分の胸の高さまで低くなったなのはの頭を、思い切り抱き締めた。
「ちげーだろ
お前が・・・今やんなくちゃいけねーのは
ちゃんと、泣くことだ」
「わたしは・・・悲しくなんか・・・」「だったら!!!
なんで・・・あんな顔して笑うんだよ
今のお前の笑顔を見てると
あたしは悲しくなんだ・・・」
「・・・・・」
なのはは今度は反論しない
「いつものお前の笑顔は
嬉しさも、楽しさも、優しさも、温かさも、好きだって言う気持ちも
全部こもってて
ほんの少しだけでも、笑顔を向けて貰えるだけで
幸せになれんのに・・・・
今のお前の笑顔は・・・何もない
ただの、良くできたお面みてーなんだ・・・」
あたしが言い終えると、しばしなのはは押し黙るが
しばらくして顔を上げると
「・・・だって・・・だって・・・
わたしは守れなかった
わたしがママだよって、守ってあげるって・・・約束したのに
守れなくて・・・
それなのに
わたしだけが、笑っているなんて・・・
そんなこと出来ない!」
そんなへたれた事を言う。
全然わかってない
だから、あたしが教えてやるしかねーんだ
「なら・・・
そんな笑顔しか出来ないで
アイツを・・・ヴィヴィオを助けにいけんのか?!
今、アイツは泣いてるかもしれねー
それを泣き止ませるために行くんだろ!!!
助けに!!!」
そこで、一度言葉を区切り
「悲しかったら、あたしの胸を貸してやる
そこで好きなだけ泣いて
その後は
ヴィヴィオが好きな
あたしが好きな
笑顔を見せてくれよ・・・」
そう、告げた
なのはは・・・黙って聞いていたが
しばらくすると
目を伏せると、あたしの胸にコツンと額を乗せるようにして体重を預けてきた
そして
「ヴィータちゃん
ちょっとだけ・・・借りるね」
そう呟くように言うと、声をあげて・・・泣き始めた。
その泣き声は
あたしの心を、剣で突き刺すかのように苛む
涙腺から流れ出そうになる涙を食い止め、その代わりに
なのはの頭を・・・優しく抱きしめる。
あたしは、今この場でだけは泣いちゃいけなかった
なのはの涙を、悲しみを受け止められるのは
この場にはあたししか
いないのだから
なのはの嗚咽が止まる頃
太陽は既に中天を通り過ぎ、西へとその姿を隠そうとしていた。
しかし、嗚咽は止まっても
なのははなかなか、顔を上げようとはしない
そして・・・
太陽がその姿を完全に隠す頃
ようやっとあがったなのはの顔は
何だか、非常に不可思議な表情をたたえていた。
「泣きすぎて・・・笑い方を忘れちゃったかも・・・」
「なっ・・・!?」驚くあたしを余所に、なのはは言葉を続け
「だから・・・お手本を
見せて欲しいな
ヴィータちゃんに」
あたしが
なのはに、笑顔を・・・
「あたしは・・・
無駄弾は撃たねー主義なんだ」
「うん、知ってるよ」
だから・・・
本当の笑顔は・・・大好きな、愛している相手にしか
見せないのだ
あたしは、なのはの顔を見つめ
ありったけの好きを詰め込んだ笑顔で
笑い合った。
とりあえず終わり
何て言うか
行き当たりばったりは、書いててスリリングです
毎回毎回後半フラグ消化やまとめで迷走します
しかもネタがかぶると無理矢理修正運転するので
マジ死ねますorz
まぁ・・・駄文になるのは
おとなしく萌神様が降臨するのを待たないでノリで書くのがわりーんです、ハイ
笑顔の無駄弾うたねー、はいいねw
なんではやヴィは人気ないんだ?
二期知ってたら普通25話のアレで鳥肌たつだろ
俺はよっしゃー、とガッツポーズでしたが。
kwsk please
俺も小躍りしたぜ?はやヴィさいこうだぜ?
>>877 正直三期のはやての扱いがとんでもなく悪いのがネックなんだと・・・
>>877 とりあえず君がはやヴィのよさを教えてくれることを期待する
>>877 大好物ですがなにか
つーかStSの主はやてを差し置いた唐突ななのヴィにはちょっと違和感あった
A'sでは主のためにボロボロになって頑張ってたのにさ
ヴィータとなのはだったらシグフェの方がよっぽどフラグたってた気がする
とりあえずはやヴィがあってほっとしたけど全体的に八神家の扱いが酷すぎってのだけが三期の不満だ
>>884 なのヴィは余り良好な関係では無いけれどお互いに認め合ってるって感じの方が良かった
無論戦うときはすっごい相性良いのな!
うーん、はやヴィはカプというより親子というか、家族でしか捉えられなくて。
二期でもほほえましいな、くらいにおもってた。
でも三期であの事故わかって、守ってやる発言で一気に転倒。戦いでの良きパートナーってのもいい。
それからヴィータもすきになれたし、たまにフェイなのに浮気するけど、基本いまじゃなのヴィ筋だな。
今思ったんだが
OPでフェイトを見つめるシグナムになにか意味あったのか?
海からは穏やかな風が吹き、草木は芽吹き花は鮮やかな彩りを与える。
その公園を、二人の女性が訪れていた。一人は車椅子、そしてもう一人には片腕がなかった
「ここに来るのも、随分とひさしぶりですね」
「そうだな、ここ最近はお前の体調が優れなかったし、潮風もあまり身体に良くない
本当なら、来ること自体も多少は自重して欲しいくらいだ」「そうですね、でもこれはわたしの我が儘です
きっと・・・最後の時が来るまで、毎日続けられたら
そう思います」
「そうか・・・
だが、自重して欲しいというのがわたしの我が儘だ
だから、わたしも毎日言わせ続けてもらう」
「相変わらず、そう言うところは頑固なんですね」
「もう長い付き合いだ、わかっているだろう?」
そう言って、二人は笑い合った。
片腕の女性は車椅子を押し、海に面した広場から桜の木の元へと向かう。
近づくにつれ、道に落ちている花びらが多くなってゆく。
その中風に乗り、そのうちの一枚が車椅子の女性の手に落ちた。車椅子の女性は感慨深げに花びらを見つめる。
「もう、桜も終わりですね
花は、いつか散る。わたしも、そう
でも、あなたはいつまでも変わらないですね
シグナム」
「そんな事は無いさ
お前は、今も美しいままだよ
テスタロッサ」
車椅子の女性から、返答はなかった
片腕の女性は桜の木を見上げる
枝には、もう
花は、残っていなかった
>>884 A'sでのなのはがヴィータに何らかの影響を与えた描写って言うのも
本編では全くと言っていいほど無かったからな
ディバインバスターでちょちょいと
>>888 これはいいな。
こういう内容もかなり好きだ。
やっぱり25話見返したけど、はやヴィっていいと思うんだ。
あのシーンであのタイミングではやてが来てくれて私は嬉しかった。
あのヴィータが安心して体を預けることができる人って
そうはいないと思うし。
あのセリフははやてが言ってこそ価値がある、と思う。
大勢に逆流する考えかもしれんが。
俺もあそこははやてがよかったと思ってる
「鉄槌の騎士〜」ってセリフははやてじゃないと言えないからね
悪い、そろそろやめないか…?
きつくなってきた。
家族愛も恋愛も女同士なら百合だよ
どっちがいいじゃなくてどっちもいい
個人的にはなのフェイがあるから、なのヴィは考えずらい。
だからか、はやヴィ派かな。
24話はいまだに納得できないけど、25話はよかった。
ああもう。
なのは総攻め(総受け)しかない…そんな自分は肩身が狭い。、
そのなかにフェイなのやなのヴィやなのはや、なのアリやなのティアがある。
だからはやヴィやスバティアやシグフェイみたいなメジャーどころが苦手だ。
損してると思うけど、やっぱなのはがいなきゃ萌えられない。
えーと、
俺は割と何でもいいんだが…
特にこういう場ではどのカプ読んでも萌える。
鉄板のカプはあるけど、それはそれ。(ギャルゲで別ルートを見るような)
はやヴィーとなのヴィーはそれぞれ良さが違うからどちらも捨てがたい。
ま、25話はあそこにはやてが現れないと行けないだろう。話的に。
なのはだとヴィヴィオ置き去りかよ、とかはやて最後まで意味無しかよ、
とか言われちゃうのはまずい。
なのはを護る、って言った上でなのはさんが出てきちゃ台無しだから
なのヴィー的にもあれでいい
>>892 実ははじまりはもう少し前レスからなんだ
ぶったぎれただけでorz
ぶっちゃけ、ここの皆は優しいよ
好きなカプ主張したって叩かれないし。
みんな、『俺はこれが大好きだぁ!!!』って言ってるだけで
他カプ排斥しようなんて、これっぽっちも思っちゃいないんだぜ
>>901 百合好きは、なのはでは一大勢力を形成してるけど、何だかんだでマイノリティーって自覚はあるからな。
キャラスレを覗いてて
ふと
なのはH×ヴィヴィオN×フェイトH
という凄まじい電波を受信したんだが
ママは小学三年生
リイン2G×ヴィータG×なのはH×ヴィヴィオN×フェイトH×シグナムH
×
キャロI
という大惨事を・・・
>>901 >好きなカプ主張したって叩かれないし。
叩く暇があるなら、自分の好きなカプを主張する
……これぞ!っていうカプが思いつかない
( ゚∀゚)o彡゜ギンフェイ!ギンフェイ!
スカリエッティの魔の手から解放されたギン姉
しかしその身体はナンバーズにされたために深く蝕まれていた
スバル「マリーさん、ギン姉は、ギン姉は助かるんですか」
マリー「命は助かるわ、ただ思ったよりも奥深くまで改造されていて」
スバル「もしかしてあたしの攻撃が強すぎて…」
シャーリー「それは関係ないよ。あなたはできることをやっただけ」
マリー「完全には元に戻せない。それだけは覚悟しておいて」
シャーリー「大事なのはあなたよ。一番つらいのは本人なのだから、
周りの人がギンガさんを支えてあげないと」
スバル「あたし、一生ギン姉の面倒見ます!」
そして開けられる扉 現れる影
スバルは最愛の姉に抱きつく
スバル「ギン姉ぇ! ……?」
ギン姉「シュ、シュバル…」
現れたのはギンガ・ナカジマ(9歳相当)
ティア「あ、あのこれはいったい」
マリー「そ、その…部品が足りなくって」
シャーリー「い…いんじゃない、スバルもまんざらじゃないみたいだし」
向こうではスバルがギン姉(9歳相当)をネコかわいがりしていた
スバル「ギン姉アイス食べる? 高い高いしてあげようか
あーんもう、今日からあたしがお姉ちゃんだからね、ギン姉」
ギン姉「シュバリュゥ…」
こんな夢を見た
さあて最終回だぜ
クロフェとなのユーなの推しの人がガッツポーズを取って勝ったと思える回の真相が遂に
頼むぜ、今までこのスレで幸せだった俺を奈落の底に落とすENDはやめろよ
なのユーなの推しの→なのユー推しの
どうやら心配で文字が正確に打てていないみたいだ
納得できうるラストであることを乞い願う
ティアナとスバルが幸せになってくれたら嬉しいです
今日こそなのフェイを期待する。
もし、この最終回がなのユーという最悪のシナリオとカップリングを確定させてしまったら、きっと多くの住民が絶望に包まれるだろう。
だが、私は絶望しない。
このスレの住民ならば、その絶望から百合という名の光を掴めると信じているからだ!
……すまん、不安でつい語っちまった
いや、わかる。俺も正直、不安は大きいわ。画質云々とかではなく。
俺にとって最悪なのは、なのはがユーノといい雰囲気以上になり且つフェイトがそれを
当たり前のように祝福してるとかだな。
もしそうなったら、以後俺はスバティアに夢をかけることにする。
ユーノ君は最後まで空気でしたよ。
あと高町ヴィヴィオになってました。
まぁ、アレはなのフェイで決定だろう
空気だったけどいっそ出てこないで欲しかった・・・とは言いすぎだろうか。
>>921 確かにあまりすっきりしないな・・・
あの場面がフェイトとアルフだったら大満足だった。
まあBパートのアイキャッチが全てだと思う
それにしてもアギト×リイン2はじまったな
んで、クロフェとか言ってた気持ち悪い人がガッツポーズとかいうのは何だったの結局
最後になのはとユーノが一緒にヴィヴィ見てたからじゃないの?
>>925 まだ本編みてないけど、それ普通にアルフも一緒にみてない?
どっちにしてもすごいどうでもいいシーンっぽいけどw
それよりアイキャッチいいな。
wktkするわ。
まじユーノでてくんなよ
きれたわ
「母親とその友人〜」だったからむしろ淫獣ドンマイだったw
なのフェイはともかくスバティアだったね
あれ・・・なのフェイがヴィヴィオと3人で遊んでるシーンで締めだと思ったのに
アイキャッチだけで終わり・・・?
それぞれのプロフィール紹介だけで終わり・・・?
そこをSS04で補完してくれるんじゃないか!!
まだ、まだあきらめちゃいけないよ。
諦めてないどころかとても安心した
ガッツポーズ〜の件を気にしてたからな
なのフェイで十分いける。アイキャッチを見ろ
最後のなのユーとのシーンだって
母親とその友人ら
ハッキリと書いてあるしな。友人ってのはアルフだって言ってる奴もいるが、
母親に該当するのはなのはだけ
ならユーノはなんだよってことになる。字幕すら与えられないのかと。
だからユーノアルフは確実に友人ポジションだ
恐れることも残酷な事実から目を背ける必要も全くないエンドだったぞ
ユーノのところをフェイトでも良かった気がするんだが
俺の中でアルフは仕事でこれなかったもう一人の母親の代理だったんだろうなーってことにしといた。
ユーノは一生友人ポジションでいてくれ。
とりあえず安心した
これでサウンドステージででわけわからんことしたらCD物理的に焼き尽くすwww
スバティアの妄想しながら寝るw
中の人達がなのフェは夫婦と言っているので大丈夫
アルフは忙しくて出向けなかったフェイトママの代理ということで
というわけで誰かこれを保管する妄想を(ry
ハラオウン家の子供の面倒をアルフがみてるってことで、
ヴィヴィオの面倒も普段はみてあげてるのかね。
ほら、なのはママ色々と忙しくて夜とか遅くなること多そうだし。
フェイトママは結構家をあけることが多そうだから。
やはりテスタr……フェイトは可愛いな。
萌え殺されるかと思った。
>>931 フェイトも母親に該当するだろ
最後もヴィヴィオはフェイトママって言ってたしなw
何かもうDVDは25巻目当てでそれだけ買おう……俺のなのはは終わった……
フ:アルフ、私の変わりにお願いね。ついでにユーノの監視もしといてね?
ア:あたしを誰だと思ってるんだい、フェイト。誰でもないフェイトの使い魔なんだよ!
フ:うん、ありがとう。フィルムは10個で足りるかな?
ア:運動会とかじゃないんだからそんなに必要ないよ・・・
フ:本当は本局の力で盗撮してたいくらいなのに
ア:それはこの前クロノがやって怒られてたからやめておけ
フ:分かってる、なのはにバレたら怒られるしね・・・
ア:じゃあほら、仕事に行ってきな。こっちは大丈夫だって
フ:本当に本当にお願いね!
ア:あー、もう!養母さんもなんとかいってやってよ!
リ:親にとってね、子はいつでも可愛いものなのよ。
――――フェイト、安心なさい。養母さんがクロノに艦からビデオをとっておくようにいっておいたわ
ア:ダメだこの親子早くなんとかしないと!
>>939 あの字幕が出てその場にいた3人での話だよ
フェイトママもイイヨイイヨー
あそこでフェイトがいれば最高だった
常識的に考えて
ユーノはアルフの付き添い(実のところ無印AsSTSと
この二人が一緒にいるのって、めちゃくちゃ多いよな)
つか、出てきたのはあれだったが字幕で「友人たち」と明言されたので問題なし
それよりも本編で
ヴィヴィオの
「フェイトママ
大丈夫」
「頑張って」
のフェイトさんに向けられた最高に幸せな笑顔が全てだろ
(これまでの笑顔とは次元違い、比べものにもならない
なのは×フェイトはアイキャッチ以外では描かれなかったが
あの笑顔だけで
フェイトさんとヴィヴィオにも
なのはとヴィヴィオの間の繋がりと同じくらいの愛情を感じたよ
なのフェイヴィヴィに幸あれ
百合的にどう反応したものやら判断に困る終わり方ではあったが、とりあえず
帰りのヘリで肩を寄せ合って眠るスバティア、ヴィータなのはヴィヴィオは良かった。
スバティア好きの俺にはちと辛い最終回だた(´;ω;`)
SS04であれだ……ヘレットとくっ付きそう何だがそこらへんは……
>>934 SS03、俺はまるで心配してない
18.5話ってなのフェイ屋上のすぐ後辺りだから
既にフェイトさんに抱きしめられて泣いた後なんだぜ?
ぶっちゃけ、なのはを心配するユーノ程度で終わると思われ
ダメじゃないけど、中盤の萌え展開考えると物足りないなぁ
終わり方次第で十年後も語り継がれる作品になる可能性あったのに…
三期って色んな意味でもうちょっと何とかしてほしかった
なんか衝動でなのフェイED補完を書いてしまった
ちょっと長いんだけど落としてもいいかな?
wktk
「ううぅぅ……」
まだ薄い早朝の陽射しは窓を覆うカーテンに容易く遮られ、静かな
リビングにはまだほの暗い夜の気配が残っている。
今日は日曜。未だほとんどの人間が眠りについているであろう時間。
だというのに、食卓テーブルに着いて早過ぎる朝食をとっている
フェイト・T・ハラオウンの表情もまた、ほのかに暗い。
「フェイトちゃん……早く食べないと、お仕事間に合わなくなっちゃ
うよ?」
「うん……解ってる」
台所に立って後片付けをしているなのはの言葉にも、心ここにあらず
といった様子で頷くだけ。
普段の出勤前とは打って変わったその様子に苦笑して、なのははフェ
イトが落ち込んでいる原因、カレンダーの今日の日付部分に書かれた
メモへ視線を走らせた。
『ヴィヴィオ 公開授業』
「楽しみにしてたのは解るけど、急なお仕事なんだもん。しょうがな
いよ」
「うん……」
「しっかり写真も撮ってくるから」
「うん……」
普段、執務官の仕事に忙殺されているフェイトが、それこそ血の滲む
ような努力をして掴み取ったはずの休暇だった。
彼女の娘への溺愛ぶりを知っている2人の執務官補佐も全面的にフォ
ローして、ようやく当面の仕事を片付けた……はず、だったのだ。
>>950 どうぞ。むしろください。じゃないと俺が死んでしまう
もうそろそろ出かけないといけないんだけど
wktkしてまってます
全然おk!って言いたいんだが何レス使うかによるかな
とりあえず30以上いかなきゃ大丈夫だw
「アルフとユーノにも、久しぶりに会えると思ったのにな……」
大幅な人員増強が図られた無限書庫は、一時の大変な忙しさから解放
されて、週一の固定した休みが取れるようになったらしい。久しぶり
にヴィヴィオの顔が見たいと言う2人とは、一緒に今日の公開授業に
顔を出した後、ゆっくり食事でもという話になっていた。
娘の授業参観と、久々の友人たちとの歓談と、楽しみにしていた予定
が2つも一気にお流れになってしまったショックは、さすがにフェイト
から普段の覇気を失わせてしまっていた。
「ごちそうさま」
いつまでも落ち込んでもそもそ食事を続けていては埒があかない。結
局いつもより5分近く時間をかけた朝食を終えて、フェイトは上着を
手に立ち上がった。
おいしかったよと、いつも通り声をかけてくれたフェイトに今日はそ
んな風には見えなかったけどなぁと、なのはは苦笑する。
それでも、食事の後には必ず言ってくれるこの一言に、胸がじんわり
温かくなるのもまた、いつもの事。
鏡の前で身支度を整えたフェイトの顔は、すでに普段通りの、第一線
に立つ執務官のそれになっていた。
優しすぎるくらい優しい家での顔も好きだけど、やっぱりこういう凛々
しいフェイトちゃんも好きだな、となのははまだ少し眠気の残った頭
でぼんやり考える。
これがほんの1分前には、娘の授業参観に行けなくてしょんぼりして
いた人だなんてね。
「それじゃ、行ってきます」
「うん、気をつけてね」
「2人によろしく。あとヴィヴィオにもごめんねって」
「それは昨日何度も聞いたよ」
思わず吹き出すなのはに、フェイトは「だって……」と言い訳になら
ない言い訳をする。忙しすぎる執務官殿は、娘に嫌われてしまうのが
どんな凶悪な犯罪者より怖いらしい。
そんな事、絶対にあるはずないというのに。
そんな可哀想なフェイトママに、今日はなのはの方から出勤前のキス。
いつもより少し長めのそれに、せっかく凛々しかった顔は真っ赤に染
まってだいなしだ。
でもこんな顔も好きなんだからしょうがないよねと、なのはは首に回
した手をそのままに、にっこりと微笑んだ。
「行ってらっしゃい」
結局その日、フェイトは(表面上)普段通りに淡々と仕事をこなし。
肝心の写真はというと、照れと恥ずかしさの余りすっかり拗ねてしまっ
たヴィヴィオをなのはと半日がかりで何とかなだめすかし、ようやく
アルバムの新しいページへと加える事ができたそう。
終わり。
終わり。あれ?そんな長くなかったかも
こんなもんでも心安らかな眠りに役立てば
>>958 GJ、あんたのお陰で良い夢見れそうだ。
この日帰ってきたフェイトさんはヴィヴィオに一杯お土産を買ってきすぎて
なのはさんとヴィヴィオに苦笑されるというオチだったらもっとニヤニヤするw
GJ!!!
良い夫婦だw
GJ。ありがとう、大分癒されたw
フェイトさんの子煩悩っぷりとなのフェイ夫婦っぷりにニヤニヤ
GJ!!
あれだよなアルバムに写真を貼りながら、まだ落ち込むフェイトに
「フェイトママ次は絶対来てね」ってヴィヴィオがほっぺたにちゅーするんだよな?
そうだよな?間違いないよな?それになのはママがヤキモチ焼くんだよな?
出かける前にいいモノをありがとう。
GJ!
最終話でなのフェイ分摂取できなかったから有難いよ!
友人とはいえ、ユーノ出なくてもいいじゃないか・・・orz
今26話見てきた、これはひどいね。
普通に不自然だからDVDでユーノをフェイトに差し替えるように公式にメールしてきた。
よく考えたら、友人って書いてあるから、正しいのか・・・
友人じゃなくて家族ってかいてフェイト出せばいいのか。
さて、そろそろ新スレの季節だけどタイトルはどうしようか
魔法少女リリカルなのはで百合萌え(燃え?)5夫婦目
とかかな?
あと、出来たら
テンプレに中の人のアレを入れて欲しいんだが
>>958GJ
三期は戦闘も百合も中途半端だったな
まぁなのフェがそこにあれば四期も見るんだけど
アイキャッチが全てだ
なのフェヴィヴィの素晴らしいアイキャッチって前にもなかったか?
なんか中途半端だな。
まあ、ユーノEDじゃなかっただけで良しとするか…
まあSTSでは空気だったし最後に見せ場をあげたんだろう(声もなしだけどw)
友人たちってはっきり書いてあるしこれくれらい許してあげようよ
最終回は百合分薄かったけどSTSは今まで予想以上になのフェプッシュだったし
序盤ではなのフェ分薄いと思ってたけど中盤以降いっきに巻き返し感じ
「ねぇ、フェイトちゃん
次はまとまったお休み、何時ぐらいに取れそう?」
「えぇと
多分、今度の航海が終わったら長期休暇の申請が通ると思うから
半月後・・・くらいには何とか、かな」「そっか
ヴィヴィオがね、夏休みに海に行きたいって・・・」
なのはとフェイトの二人は、いつものように映像通信で連絡を取り合っていた。
毎日夜の9時
なのはは自分のこと、ヴィヴィオのことを
フェイトは自分のことや、シャーリー、ティアナのことを
お互いに
今日は、こんな事があったんだよ
それで、とても嬉しかった。
失敗しちゃった
凄かったんだよ
そんな、他愛もないことを語り合う。
二人にとって、それはとても大切な時間だった。
フェイトが艦船勤務になってしまったため、いつも傍に
一緒には居られないけれど
傍に居られないからこそ、もっとお互いのことを想い合える。
こんな風に、顔を合わせてお喋りする
そんな他愛もないことが
今はとても愛おしい。
六課で、いつも一緒に居たときには感じられなかった幸せが
今はお互いの胸に、確かな形で宿っていた。
「あ
そろそろ見回りの時間だから、これで切らないと」
「うん、それじゃあお仕事頑張って
また明日」
「うん、また明日」
話したいことは尽きないけれど
時間がくれば
お互いに、引き止めたりする事はしない。
それは、どちらかが言い始めた訳でもなく、相手のことを想うからこそ
自然に決まった二人だけのルールだった。
そして、最後に二人は
いつものように自分の唇をモニターに押し付け
キスを交わす。
互いの唇の感触も、暖かな体温も伝わらない
画面越しのキス
だけど、きっと
なのはがフェイトを
フェイトがなのはを
愛してる、そのお互いの気持ちだけは
伝わるはずだから
>>956,972
GJ
荒んだ心が癒されるようななのフェイでした。
なのフェイ同人誌掘り出してきて読んでるぜ……
何故かRAID SLASHさんところのでリリカルが浮かんで来た。
だれか書いて(死ね
珍しく短いです。
時間が無かったので駄文にしかなりませんが
せっかく最終回なので書いてみました
おばあちゃんは言っていた
傍にいない時は、もっと側にいてくれる
と
なのフェイ二人の子供までできて中途半端ってこたーない
そう言えばフェイトの車って全く活きなかったな
一度も一緒に乗るシーンが無かった。勿体ない
ヴィータちゃんをお見舞い→フェイトママとヴィヴィオの今後について話し合う
→スバルの頬を持って助けてくれた事に感謝する→ティアとリボン交換
なのはさんならこれぐらいやってくれると思ってたのに
>>978 いや、確か一度乗ってた・・・よ?
一話だか二話辺りで(超うろ覚え
前にちょっとネタで使った気がした
>>979 大丈夫だ、俺のなかのなのはさんは軽々とやってのけてる。
ヴィータをでれでれにさせ、フェイトをにやけさせ、スバルをでへでへにさせ、ティアナの頬を染めさせる。
それでこそなのはさんなんだから。
>>980 うん、乗ってたね車。見たとき喜んだ記憶がある。
まあ
「なのはの為に免許を取ったのに何故か隣に乗ってるのはいつもはやて」
とかぼやいてたしな奈々嬢w
最終回ユーノ出てきて、ちとやな感じだったが・・・おおむね満足
まあ、ユーノは今期の描写だとアルフとできてそうな気がしたがw
StSはストーリーつまらん、設定ウザイ、戦闘ショボイ、敵魅力無い、作画悪い
とことんダメな子だったから、百合くらいは100点満点と言ってあげたかった。75点
今後も三人で一緒に暮らすよって描写が無かったのが残念
>>975 天道のこういう時の言葉は心に染みるなぁ
それはそうと26話は百合家族成分が少なかったのでDVDの映像特典に期待だな
後、ユーノは友人扱いで良いよ
3期であんだけ百合百合したんだから4期では幸せななのは、フェイト、ヴィヴィオ
の家族が見たい
ユーノは完璧にファンに叩かれるだろうなぁ。合唱。
彼はママのお友達の立場を利用してなにかとヴィヴィオに近づこうとする困ったお兄さんです
なのフェイには夫婦的には無害だがママとしては…
ロリになって近くにいるアルフがかわいそうだ!
テスト
一期の時点でユーノ×アルフを確信してる俺は……
>>989 俺も、そう思ってる
第一、ユーノ人型と一番会話が多いのはアルフ。
STSでもAsでもいっしにいる描写は多いしね、無限書庫にも来てたし
同じ動物系同士、仲良しって公式設定だしな。公式動物扱い。
「今日のヴィヴィオよく頑張ってたね。」
愛娘を膝に置くと、満面の笑みで頭をなでた。
「うん!なのはママが見てくれてたから、ヴィヴィオ頑張ったんだよ。」
愛くるしい眼差しを向けてくれる私の大事な宝物。
どんなものからも守ってみせると誓ったあの夜。
この子の幸せのためなら、悪魔にだってきっとなれる。
だけど私は本当にヴィヴィオにとって、よいママでいられているのだろうか?
時々不安になる。特にこんな澄んだ瞳で見つめられている時には特に…
「どうしたのママ?おなかいたいの?」
そんな不安の影を抱いたせいか、ヴィヴィオは心配げに私を見上げていた。
「ううん、大丈夫。大丈夫だよ。」
それはきっと自分に言い聞かせた言葉。
きっと大丈夫、何があっても私はこの子を守るのだから。
ぎゅっとヴィヴィオを抱きしめると、まるで柔らかいぬいぐるみを
抱いているようで温かな気持ちになれた。
「ママ、くすぐったいよ。」
身をくねらせて笑いながらヴィヴィオがはしゃぐ。
私もそれにつられてヴィヴィオをもっともっと柔らかく抱きとめる。
「なのはママはヴィヴィオのこと、大好きだよー。」
「ヴィヴィオも、ママのことすきー。」
笑いあいながら、頬をすりよせ温もりを確かめる。
確かにここにある穏やかな感触に私は幸せを感じていた。
「ただいま、ヴィヴィオ、なのは。」
そんな時、リビングの扉を開けてフェイトちゃんが帰ってきた。
「おかえりーフェイトママ。」
「おかえりなさい、フェイトちゃん。」
「うん、ただいま。二人とも楽しそうだね。何してたの?」
「にゃはは。なーいしょ。ね?ヴィヴィオ。」
「うん、なーいしょ、なの。」
「あ、ずるいぞー、フェイトママも仲間に入れてよ。」
今度はフェイトちゃんも交えて、さらに大きな笑い声になった。
「フェイトちゃん、大好き。」
首に巻きつくように腕を絡めてそう言うと、
フェイトちゃんの頬はすぐさま真っ赤に。
「あーずるーい。ねぇ、なのはママ、ヴィヴィオはー?」
「もちろん大好きだよ。なのはママの大事だからね。」
「ねぇねぇ、フェイトママはヴィヴィオのことすきー?」
「当然。大好きだよ。フェイトママはヴィヴィオのことが大好き。」
「あー。ねぇねぇ、それじゃ、私のことはー?」
少しすねた体でフェイトちゃんにすりよる。
「もっ、もちろん、好き…だよ。」
「あー!フェイトママお顔まっかー。ねぇ、どうして?なんで?」
「そ、それはその、だからつまり、あれで…」
最近なぜなに博士になりつつあるヴィヴィオはちょっとした疑問をすぐに言葉にする。
フェイトちゃんはそんなヴィヴィオにあたふたと顔を赤らめて答えを探していた。
(ねぇ、なのは、たすけてよ)
いつかの時と立場が逆転してしまったことに私はちょっと苦笑して、こう助け舟を出した。
「ヴィヴィオ。なのはママはフェイトママを愛してるの。フェイトママもなのはママのことを愛してくれてるんだよ。
でもね、ママたちは二人ともヴィヴィオのことが大好きで大切で、愛しているの。
好きって気持ちは心の中をあったかくしてくれる魔法なの。だからお顔が赤くなるんだよ。」
しばらく私とフェイトちゃんの顔を見比べてから、ヴィヴィオはうん!と大きくうなずいた。
その頬は真っ赤に染まっていたのだった。
(((その日の深夜)))
「そっか、心があったかくなる魔法かー。」
「何?さっきのこと?」
「うん。なのははそういう表現するの上手だよね。」
フェイトちゃんの腕が伸びてきて、私の手の上に重ねられた。
「でもいつかヴィヴィオも誰かを好きになって、家族とは違った『好き』を知るのかな。」
「私がなのはのことを好きになったように?」
「にゃは。フェイトちゃん真顔でそういうこと言われると照れるよ。」
「本当の気持ちだよ、なのは。私は今でも変わらずなのはのことが好きだよ。」
「フェイトちゃん…私も…。」
「なのは、そっちにいってもいい?」
「うん、もちろん。」
そう答えると、すぐさま金色に輝く長い髪が私の肩から鎖骨にかけて広がった。
四つんばいになって私を上から眺めている。
じーっと、ゆっくりと獲物を狙うように、つやっぽくその目が光っていた。
私はその期待感で胸が高鳴り、頬が熱くなる。
「じらさないで、お願い、フェイト…ちゃん。」
「今夜のなのはもかわいいね。ゆっくりと味わわせてもらうよ。」
こうして高町一家の夜は更けていくのでした。
スレ埋めのためのお目汚し。失礼。
5スレ目では、ややエチーの1本投下させてもらうかもしれない。
その時はよろしくなの。
な
の
は
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。