CLAYMOREの百合専用スレです
1)sage進行でお願いします
2)前書きor名前欄にカプ表記・ジャンル表記推奨
3)雑談・馴れ合いは控えめに
4)荒らしは華麗にスルー
※雑談・馴れ合いに関して個々人の許容範囲に差があります
レスを書く人は流れを見てできるだけ慎重に書き込んで下さい
あまりにも見ていられない場合のみヤンワリと注意しましょう
前スレ977っす
訂正してくれてdd
すごく気になっちゃったから
あと
>>1ご苦労ってガラテア様から言付かっております
80超えて24時間時間経つとdat落ちするんだっけ?
埋めよう
肝心の前スレをテンプレに乗せるのすっかり忘…orz
11 :
1:2007/08/20(月) 02:29:58 ID:wB6+Gs0H
ごめんなさい初めて立てたので…
あと前スレに保管庫の話が出ていたのですが、話がうやむやの内に
次スレを立ててしまったので一応今までの作品メモ帳に保存しときました。
もしこの先保管庫を作るのであればお役立てください。
それではノシ
>>1=11
ありがとう
しょっちゅうスレ立てしてるのに忘れて指摘できなくてごめんね…orz
保管庫できるといいね!
13 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/20(月) 14:03:08 ID:2ozyjtEo
クレア「ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ぁあ…うんこ出るっ、うんこ出ますうっ!!
ブツンッ!ズニュッ!ズニュズニュニューーーッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい実ー出てるゥゥッ!プスッブッブッブーーーーーッッ!!
しゅゅゅゅゅゅゅゅーーーーーーーっっっっ!!!!チュグチュグチュグッッッッ!!!びびびぃぃッッ!!
いやああああっっっ!!見ないでぇぇぇ!!!、お願いぃぃぃっっっ!!! バリバリッビリビリッッィ!!
いやぁぁぁぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい出してるゥゥッ!おう!
おううううううううううううんんんんん!!!!ぶりぶりぶりぃッッ!!! ミーチィミチィミチィーーーーッッ!!!
あぁ…実が出るっ、実が出ますうっ!! プッーププッ!!!ブリップッー!!! プッーーーーーッッ!
ヌヌ、ヌヌヌヌ、ヌヌヌヌッッ!!スゥゥゥーーーーーッッッ!!!ギチィギチィギチィーーーーーーーッ!!!
いやああああっっっ!!見ないでぇぇぇ!!!、お願いぃぃぃっっっ!!!
ポンッ!ピュウウウウーーーーーーッッッ…ブシャッ!ブリッブリッッブリッンッ!!
をうゲぁパップッぐるううぐッッッッ!!!! ブヒィーンッッ!!!バリバリッッ!!!
んはああーーーーっっっ!!!アッ、アアッ、イヤァァァァァァァ!!!グヒュュグヒュグパッュ!!!
イッヒビュッヅミッッッ!!ヅミッヅミッヅミヅミヅミヅミッッッ、すのっびゅ!!!
おおっ!いーはっぁぁぁぁ!!ブブッ!!、ブリブリブリブリッ!!!!!!!!!!!、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
やめられないぃッッ!とまッら!!!ブッッ!ないぃぃぃ!!!!
照れ差「便所にいきな、お嬢ちゃんw」
14 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/20(月) 14:27:19 ID:2ozyjtEo
クレア「てれてれてれさあああああああああああああああん」
テレサ「なんだいリトルガール?」
クレア「おめーの首もらいにきたぜー」
テレサ「な、なんだってーーー?」
クレア「つーのは、クレアジョークだYO!」
テレサ「HAHAHA!クレアはかわゆいなー」
クレア「ババア、じゃなかったテレサは今年でいくつになった?」
テレサ「20代後半だね、もう結婚適齢期ギリだよねーHAHAHA!」
クレア「HAHAHA!」
テレサ「クレアはお嫁にいかせないぞーお母さん絶対許さないからね!」
クレア「あーはいはい」
テレサ「ところでさっきチェリーパイ作ったんだ、たべゆ?」
クレア「洋ピンか!じゃなかった…欧米か!」
テレサ「はい、あーん」
クレア「パクッ」
テレサ「どうだ?クレア?おいちぃ?」
クレア「これはチェリーパイっていうか、ちゃちいパイだな」
テレサ「HAHAHA!」
クレア「HAHAHA!」
テレサ「はーい、今から全裸タイムぅ!今から服着てる人は罰ゲームになりまーす」
クレア「罰ゲーム?お前と居る事がすでに罰っぽいけどな」
テレサ「えっ…?今なんて?」
クレア「テレサ大好き…」
テレサ「くれくれくれあーん!ブチュウウウウウ!」
15 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/20(月) 14:50:39 ID:2ozyjtEo
クレア「ほらっこれがいいんだろメス豚が!」
テレサ「ひぎぃいいいいいいいいいい!!もっとぉおおおお!クレアぁぁぁ!!」
クレア「だらしねぇ声で喘ぎやがって、これだから盛りのついた行き遅れは…」
テレサ「やめないでぇええええ!クレアぁぁぁ!!」
クレア「うるせーボケ!お前にはこれで充分じゃ!」
テレサ「あふぅん!鋭い蹴りがきもちいいぃぃぃいいいいいいい!」
クレア「HAHAHA!とんだM女だぜ!いつも圧倒的に勝っちまうから責められた事ないんだろ?」
テレサ「そうでしゅぅぅ」
クレア「とんだHENTAIだな!痛いのが気持ちいいなんてよっ!」
テレサ「ああん!もっとぉ!もっとぉくださぃ!!」
クレア「HAHAHA!この痴態を他の戦士に見せたらどうなるかな?」
テレサ「ひぃぃいいいいいいいい、それだけはぁぁあああああああ!」
クレア「微笑のテレサじゃなくて、びしょ濡れのテレサに改名だな!HAHAHAHA!」
テレサ「それはちょっと微妙じゃ…」
クレア「微妙とかぁああああああああああああ!そんなの関係ねぇえええええそんなの関係ねぇええええええ!」
テレサ「はい、オッパッピー」
クレア「HAHAHA!」
テレサ「HAHAHA!」
何じゃこりゃテンションたけぇwww
しかし一気に過疎ったな
女神様が来るのを全裸で待っとくか
今保管庫まがいのまとめサイトを作成中なんだが…
13-15のような童貞臭いレスを見るとやる気失せる
女性向けと男性向けに分けろとまでは言わない、常識のある奴だけが集まるクレイモアスレッドを立ててくれ…OTL
>17
困った奴はどこにでも現れるのさ…
俺はおまいさんを応援するよ…ノシ
しかし微笑のテレサならぬ微妙なテレサにはちょっとワロタ
ふさわしいスレでだったらそれなりに良いネタだったろうにwww
ごめん、自分も笑ったw
取り合えず投稿者さんの前書き後書き含むSSと
感想と感想に対する投稿者さんの返事と
作品に対するもしくはそれに関連するレスは入れてるが
感想やら雑談の中にちょっとでも誹謗中傷っぽいのがあるのは削除してる
だが…
読み返すのに疲れて来た
あと元ネタのある台詞なのかもしれないけど自分疎くて解らないので
解らないレスも全てカットですまん…
因みに>>No13お前は問題外だ
>>No14No15お前たちは討伐隊から除外する、保管庫には連れて行ってやらん
連れて行ってやらんからな!
入れたほうが良いのか…?OTL
作品以外のレスはいらなくね?
datも載せとけばいいじゃん
22 :
20:2007/08/20(月) 17:50:03 ID:FDJza0FI
>>21 すまんw削っちまったところはもう戻らんwww<dat
540以降作品投下されてないよな?
駄目だ
雑談からネタが生まれネタから作品が生まれてる
感想から発展して作品になってるのもある
切り離せない
俺は雑談スルーするから乗っけていいよ
だからミリア隊長大好きだって前スレから言ってるだろうが!
>>22 作品やレスとは別に、保管庫なんだから前スレのdatやhtmlを載せてほしいということ
専ブラに入れて読みたい人や雑談含めて全部読みたい人もいるかもしれないっしょ
あと投下は900近くまである
自分も雑談はありでいいと思う
切り初めたらあれもこれもになるしキリがないだろ
普通の人なら読んで自分にとって必要なレスを自分で見極めるし
明らかな荒らし、誹謗中傷、他不快なレスだけ除けばいいと思われ
>明らかな荒らし、誹謗中傷、他不快なレスだけ除けばいい
すまん、そうさせてもらった
940以降だった、その時チェックしてたのが500代のレスだったから訳解らんこと言った
前スレってwこのスレッドがNo2なんだからwww
28 :
22=27:2007/08/20(月) 19:35:52 ID:g0/slD2Z
なんでか知らんが書き込む度にIDが変わる愉快なことに…
重ね重ねすまない…
ちょっと暫く消える
前からちょくちょく要望出てた テレサ×クレア(大人 を書いてみた
シリアス エロなし(キスはあるけどたいした描写じゃない)
夕飯前にちょちょっと書いたから微妙かもだけど…
テレサ×クレアと聞いて飛んで来ますた
32 :
微笑の夜に 1:2007/08/21(火) 00:11:25 ID:oTrclWCq
クレアはテレサと向かい合って座っていた。
「…クレア、お前が半人半妖になっているとはな…」
かつてテレサがクレアに言った言葉、人として生きろ。クレアはそれをきかなかった。
テレサはクレアを抱き締める。テレサのその柔らかい胸が当たり、少しドキッとしてしまう。テレサの髪が顔に掛かり、懐かしい匂いが鼻をくすぐる。
「…すまない。でも…私は…」
その後が続かない。
でも…何だ?テレサのために?それとも自分が生きるため?
クレアは自問自答する。だが答えは見つからない。
「私は…」
「いいんだ…クレア。もう…いいんだよ」
テレサの顔を見てハッとする。テレサは今にも泣き出しそうだった。
「服、脱いでみろ。上だけでいい」
クレアは何がなんだか分からなかったが、テレサにそんな顔をされたのでは従わざるを得なかった。
「後ろを向け」
静かにテレサに背を向ける。
「背中の傷…」
「えっ?」
「目立たなくなったな」
幼い頃妖魔から受けた傷の事を言っているのだと気付く。
「あ…あぁ…」
しばらくテレサはクレアの背中を優しく摩った。
「それで、これか…」
テレサはクレアの前に立ち、半人半妖となった証に目を落とす。クレアは思わず顔を背けた。
テレサには見られたくなかった。茶色だった目も髪も色素が抜けて変わり果てた姿を…そして何より証拠であるそこを…。
クレアの頬を涙が伝った。
33 :
微笑の夜に 2:2007/08/21(火) 00:33:14 ID:oTrclWCq
テレサはクレアのそのグロテスクな部分に手を当て、舌を這わせる。
「て…テレサ?!」
クレアは驚いてテレサを見る。
「?!」
クレアを見上げたテレサの銀眼から涙が流れていた。
「すまなかった。私が腑甲斐無かったばっかりに…。お前がこんな…」
テレサは力なく膝を落とす。
「違う!私は…」
「お前には人として幸せになって欲しかった。辛い思いをしてきた分幸せに」
「…私は何故自分が半人半妖になりたかったのか、はっきりとは分からない…でもテレサと一緒に生きていたい、それは真実だ」
「クレア…」
二人はお互いを抱き締めた。あの時と同じように…。
涙が止まり、身体に回していた腕を緩める。
「クレア」
テレサは小さく呟き、クレアの額に軽く口付けした。そして身体を離す。
「まっ、待ってくれ」
「!」
不意にクレアに肩を捕まれバランスを崩す。クレアも釣られて倒れ込み、テレサを押し倒すかたちになった。
「お、おい」
アクシデントにも関わらず、真面目な眼差しを向けてくるクレアにテレサは戸惑う。と、同時にクレアの唇がテレサのそれに重なる。
「?!んっ」
テレサの力であればクレアを押し退ける事など容易いはずだった。だが、クレアへの愛情がそれをさせない。そんなテレサを尻目にクレアは濃厚な口付けを続ける。
34 :
微笑の夜に 3:2007/08/21(火) 00:53:11 ID:oTrclWCq
「ん……はっ」
ようやく口元を解放される。
「…おい、一体どういう…」
微かにあがった息を押し込めて言う。
「もう…いやだよ。テレサと離れるのは…。ずっと…ずっと一緒にいたい」
クレアも無意識の内に今までの戦士の口調が、あの頃の口調になる。
「クレア、お前はそんなに私の事を思っていてくれたんだな。ありがとう」
そう言ったテレサの微笑は穏やかだった。
「テレサ…ずっと一緒に…」
うわ言のように繰り返し、クレアの指がテレサの下腹部に触れようとした、ちょうどその時だった。クレアの身体がグラリと傾き、突然浮遊感に襲われる。
「テレサッ?!」
何が起こったのか分からず上体を起こすと、そこは昨晩任務後にとった宿屋の一室だった。
「夢…なのか?」
部屋を見回し、やっと自分が夢をみていた事を自覚する。半人半妖でも夢を見る事に少し驚く。
それにしても…
夢の終わりの方で、テレサに何をしようとしていたのかを思い出して自嘲気味に笑う。自分がテレサにそんな感情を持っていたとは…。
「最低だな…」
膝を抱える。しばらくそうしていると次第に目蓋が重くなるのを感じた。再び眠りに落ちる時、夢でのテレサの言葉が頭をよぎった。
「ありがとう…」
end
35 :
微笑のあとがき:2007/08/21(火) 00:58:54 ID:oTrclWCq
期待してた人…ごめんね
所詮成人もしていないような小娘の文章だから…
てか 次エロ書くって言っといてシリアスものにしちゃったよ
実は2本ほど 書きあがってるんだけどね
ミリア×ヘレンとユマ×デネヴ&ヘレン…
あんたヘレン多すぎ!とか苦情はきかない
>>35まさかリアルタイムでこんな良作に遭遇できるとは…
全裸で待っててよかった!乙!
残り2つも楽しみに待ってるぜ!!
37 :
36:2007/08/21(火) 01:13:19 ID:oTrclWCq
ありがと
次は土曜の朝に投下するわ
おやすミリア…
>>35 (´;ω;`)ブワワッ
初めて大人クレアとテレサのSS読んだ(ノдT)セツナス…
わたしもクレアはテレサに会ったら仕草も口調もなにもかもが全部あの頃に戻ると思う
クレアの時間は最愛のテレサが死んだ時に止まったままになってると思うから
人間だもん当たり前だよね
まあ、テレサに対して劣情を抱くかは別問題としてww
無理に工口入れなくてもすごく共感できる感じだたよーdd
ヘレンの話も待ってるからww
一瞬「ええwwユマがヘレンとデネヴ二人を相手に攻め!?…無理ぽw」と思(:D)| ̄|_
逆だよねwびっくりしたさー
オフィーリア×クレア書いてる途中なんだけど
オフィーリアさんが絡むとどうしても切断とか切除系のかなーりコアなフェチが入っちゃうんだけど…
言っても臓物関係はないけど原作と同じ感じの四肢切断とか
抵抗できなくした上でみたいなのになった
やっぱり流石にそれはまずいよね?
名前欄つけて注意書きつければ、嫌な人はあぼんするだろう
>>35 >ユマ×デネヴ&ヘレン
まるでオンブバッタVSスズメバチ&カマキリのガチバトルのような組み合わせwww
内容が全く想像つかんがwktkして待ってるぜ
乙&GJ!
忙しくて夜すぐ寝るくせにアイデアばっか浮かぶよまったく。
ちなみに内容はテレクレが三本(寝床にて・出店通りにて・食堂にて)
ヘレクレが一本(雷雪の夜に)
テレイレが一本(警告に来た)
カッコ内はタイトル、出店通りにて(ちょっとシリアス) 以外全部ほのぼの
というわけで意見をくれ
>>44 ただし…
選ぶのはひとつだけだぞw
>>43 超個人的順位
1.テレイレ(警告に来た)
2.ヘレクレ(雷雪の夜に)
3.テレクレ(寝床にて)
4.テレクレ(食堂にて)
5.テレクレ(出店通りにて)
まぁ書き手さんの好みでいいと思うぞ
ありがとう
>>44 今日の夜にでも「警告に来た」書くよ
46 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/21(火) 13:49:58 ID:Va5kVFCM
大人クレア×テレサきぼん
>>47 (゚∀゚)!!
これ誰だっけ!思い出せないww
クレイモアってかなりフェティッシュだと思うんだけど
原作者がかなりの洋画好きに起因するものだと思うw
またの目撃情報待ってるぜ!
ニコール・キッドマンだねw
彼女なら実写クレイモアとかなったらデネヴを任せれる
――組織としても、ナンバー1のクレイモアの離反は避けたい。
できるだけ刺激を与えずに、本部へ戻り話をするよう説得しろ。それに応じないようなら――
頭の中で任務の内容を繰り返す。
おそらく本部の奴らは話す気などないだろう。説得に応じて戻れば最後、また粛清の場を作るのは目に見えている。
それが予想できないテレサではないことも、私は知っている。
となれば――。
ため息をつく。まったく嫌な役回りを任されたものだ。
だが従わないわけにもいかない。重い気持ちのまま、宿のドアをノックした。
「はーい」
明るい声がして、少女がドアを開ける。
「あっ…!」
「テレサは、いるか?」
私を見て、すぐにその意味が分かったらしい。あわてて物陰に隠れてしまった。
「イレーネか…」
ベッドに腰を下ろしたまま、テレサが応じる。
「…どうした、離反者の首でも取りに来たか?」
テレサは装備をすべて解いていた。だが、ぬかりなくすぐそばに大剣を置いている。
テレサが微かに微笑み、空気がピリ…と張り詰める。
「安心しろ。戦闘の意志はない」
「うん?」
「組織からの伝言を伝えに来た…。それだけだ」
「へぇ…。大丈夫だよクレア。闘う気、ないってさ」
ひらひらとテレサが手招きし、少女がおそるおそる出てくる。私は言付かった内容を思い出しながら話した。
「今回のお前が人を殺したことについて、組織はひとまず話し合いの場を設けたいそうだ。
切った相手が盗賊、また粛清の場で切られた仲間も浅い傷だったことなども考慮し、少々のことは目をつぶるという。
その子の親も組織が責任をもって――って何してる」
「?」
テレサも少女もきょとんとしている。
「いや、だから…どこに座ってると言ってるんだ」
「ベッドの上」
「テレサのひざの上ー!」
「………」
呆れる私を尻目に、少女は不思議そうにテレサに聞く。
「これ変なの?」
「さあ?むしろ最近はこれが普通だもんな」
「ねーっ!」
にこにこしながら話している。
(このロリコンが…)
すうとテレサがこちらを見た。まずい聞こえてしまったか。
と、意外にもテレサは微笑んだ。
「なんとでも言うがいいさ。私はこの子のために生きると決めたんだ。他の誰に何を言われても、かまわないぞーっ」
ぎゅぅーっ。
「きゃーっ!テレサ、くるしーいー」
「ははははw」
こいつら…。
「…本部に来る気は、あるか?」
「まさか」
「だろうな…」
説得は失敗。こうなると、私がこの場でテレサを切り伏せなければならないのだが…。
「なんだ、帰るのか?」
「…ああ」
1対1では勝ち目はほぼないだろう。
それに、この子の前で剣を抜くのは――できない。言ってしまった、戦闘の意志はない と。
なんかこの子に涙ながらに「うそつき!」とか言われたら、想像以上にこたえそうな気もする。
「またな、イレーネ」
「…次に会うのは、討伐隊としてだ」
ぱたん、と後ろ手にドアをしめた。
無意識に、深くため息をついていた。
夜、少し離れた場所の宿に泊まることにした。
こうなった以上、とりあえずは他のナンバーと合流するまで監視するような形になるだろう。
しかし、何人いればあいつに勝てるのか…。
カチャ、とドアが開いた。
「よぉ」
「テレサ…!?」
意外だった。戦力の集結を待たずに切り伏せておく魂胆か。
「さっき言い忘れたことがあってさ」
「何…?」
「クレアを抱きしめた時、お前少しだけ妖気が乱れたろ」
「(!)」
「どおしたのかな〜、って思ってさ」
白々しく話すテレサ。たたえた微笑みに少しだけ不敵な色がさしている。
「…うらやましかったんだろ?」
「何を…」
「ふふ…」
すべてお見通しだとでも言いたげな目が近づいてくる。
「ち、近寄るな…」
「素直になれよ…そうだろ?」
ス…
「きっ、気安く頬に触れるなっ!」
「おーおー赤くなって。わかりやすいな」
「こいつ…!この場で切り伏せてやろうか…!!」
「…できるのか?」
「この…!!舐めるのも大概にしろ!!」
右腕の妖気を完全に解放する。
――バキバキバキバキッ!!!
テーブル、ベッド、天井――あらゆる物が切れていく。
「ふ…」
それでもテレサから、微笑みは消えない。
「お前の剣は知り尽くしているし…」
次の瞬間、テレサの顔がすぐ目の前にあった。
抱きしめられていた。
「なっ…」
そんなバカな。高速剣をかいくぐって――!?
あまりのことに、剣すら止まった。
「お前はこんなに隙だらけだ」
頬にチュッと唇が当てられる。
「なっ…!!!?」
「じゃ〜な〜w」
「くっ…」
高速剣は完全に見切られている。
「く…く…!!」
あの微笑みに、勝てない。
「くそ――――!!!!」
バキバキバキッ!!!(やけくそ高速剣)
しかもキスされた。頬に。
「くうっ…!!」
ていうかなんで頬だ。なんで唇じゃ…
「て うおおお―――!!!!!」
バキバキバキバキバキ…
「ぜ―は―ぜ―は―…」
「お、お客さん…うちの宿…」
終わり。
57 :
あとがき:2007/08/21(火) 22:33:43 ID:fcrkD1df
あー長かった…。
後半イレーネの性格ぶち壊れてるけど、どうか許しておくれ…orz
>>57 長ったらしいだけだな。5レスくらいでまとめれば?
保守目的でやってるなら、そんなん必要ないからさ
>>57面白かったよ!
テレサの「じゃ〜な〜w」に吹いたw
エロにいかないところが逆に良かったかも。
超個人的にはテレクレ希望だったがorz
>>57 おつおつ〜
テレイレのはずなのに、テレクレに和んだw
内容については特に長いとは思わないけど
1レス目からラストまで投下し終えるまで2時間ってのはちょっとあれかも
出来ればメモ帳とかに全部書き終えてから一気に投下してもらえる方がありがたい
その間スレを一人で占拠してる状態になって、他の人が割り込み遠慮してレス書けなくなるからさ
押し付けるつもりはないけれど、もしよかったら次はそのあたりも考えてみてくれれば
次も期待してるよ〜〜
なんかみんなごめん…orz結局テレクレメインになったし…
時間もかかりすぎた。気をつけるよ
>>59 イラネならスルーしろ
あ、なんだ荒らし回りの人か
百合板まで粘着するやつは頭いかれてるよなw
>>62 おもしろかったよ
むしろ短いと思う、もっと読みたいw
イレーネさんが情けなさ過ぎwでも可愛い
あとテレサが素でたらしなのがらしかった
他のも気が向いたら投下してくれるとウレシス!
>>62 おお、リクエスト通りにありがとう。楽しませてもらったよ
「じゃ〜な〜w」ってテレサは何しに来たんだw
投下タイミングについては自分も
>>61の言ってる事に同意かな
まとまってる方がいいけど、そんな謝ることじゃないよw
ってか、リアルタイムで遭遇すると
次レスまで30分空くとか気になってしゃーないってだけだがw
次はテレクレ&ヘレクレを待っているぞ〜
>>63 アレは恥ずかしながら百合板に元から寄生するリア厨なんです…orz
身内にレズがいて肩身の狭い思いをしている憐れな子なので是非スールに、あ、いえスルーで
夏休み終わるまで餌を与えないでやってください
こうしてこのスレはまた一つ成長を遂げた
すべての神よGJ
同じ表現は続けてしないようにする
文を単調にしない
起承転結
普段使わない漢字は省く
こんなもん常識やろ
やろー
そういや今日クレイモアの日だっけ?
俺の地域じゃみれん…
あんまり添削ちゃんするのもどうかね。
ガラテアがヒュアッしてやりたい放題!
ってネタが意外とない件について
漫画読んでないからアニメで泣いてしまった…。
クレアが貴様ー!って怒って覚醒しそうな感じが百合的には良かったが…辛い('A`)
ジーンアアアア!!!
>>71 ミリア「ただの雑魚だ相手にするな」
すんごく滅入る展開だった…orz
あんなすぐ死ぬなら出した意味ないじゃん
大人クレア×テレサの濃厚なエロきぼん
>>75 すみませんこいつクレイモア関連スレで荒らし回ってる奴です…
エロパロの方で顔真っ赤wとか煽られて、
涙のあまり何故かテレサスレに居着いちゃったんです
頭の悪そうなカキコなんですげー一発で解るんですが、
あちこちでテレサ厨のネガティブ書き込みをしてる真っ最中なんでスールしてください><
同類、レベルが低い
どうでもいいから他でやってくれない?
煽るから煽られる
このスレじゃカプ希望だしただけで荒らしになるのか?
夏だな
ちょっと上のレス見れば同じカプ書いてくれた人がいるのに
その直後にマダー?みたいなレスはいただけない
良かったからもっと読みたいと思うのが普通だろ?
おまいらひねくれすぎ
>>80 >>14-15に濃厚なのがあるぞ、よかったな
1回だけマジレスするけどさ
別に時々カプ希望出すだけなら荒らしでもなんでもないけど
お前さんはこのスレでもここ以外の関連スレでも
しつこく何度もリクかけすぎで目に余るから言われてるんだ
マルチ行為はここ以外の場所でも嫌がられる普通のネットマナー違反だ
いい加減にしないと書いてくれるものも書いてもらえないぞ
まぁ大人クレアxテレサカプを潰す目的なら、ものすごい効果は上がってると思うよ
同意
>>81 わかるもんはわかってしまうんだ。。
前スレのテンプレうんぬんで作家にも噛みついてたよな。クレテレの荒らし
某場所でも良識な奴等から、
迷惑になるからやめとけって言われてんのに。無視して妄想語り続けるし
少なくとも自分も書きたくなくなったうちの一人。
ちゃんと書いてくれた人も居るのに、もっともっとって際限ないし
今保管庫製作中ですか?
自分前スレでオフィージュン市とか描いてうpした者ですが、
保管庫で使う絵とか需要ありますか?
今テレサ×大人クレア絵描き掛けでごぜぇあす。
いや使ってくれとまでは言いませんけどね(^^;)
うpできるのはもう少し後になると思いますm(_ _)m
>>83あれ朝○で書いてたやつだったんだなw
またああいうネタ絵頼むw
>>83 出来上がっています
がしかしほとぼりが冷めるまで待った方がいいかと
因みに完璧な保管庫ではない保管庫紛い…orz
更にテキストだけの味も素っ気もない…orzorz
折角だし花が欲しいところなんだが
拾った絵も載せて良いのかどうなのか
目に痛くない黒背景にはした
ちょwほとぼりとかないからアドレスきぼん
今日マガジン見て思い出した。
スクールランブルにデネヴそっっくりなキャラいたわw
あまり目立たないようにしていますが原作を超えない程度の猟奇の描写が入ります
ただただ覚醒体オフィーリアさんがクレアさんを貪っているのが書きたかったんですが
本当にだらだらやってるだけになっちゃいました
苦手な方はスルーをお願い致します
場所はあの月が綺麗な湖畔です
90 :
1:2007/08/23(木) 02:04:15 ID:t8i7ajGl
「ねえ、ゲームしましょうよ?私ゲームするのが好きなの」
動かなくなった右手から大剣を取り落とした47番を見てあたしは思わずほくそ笑む
水面に落ちている月光を遮り影を翻させた
両足を封じ、一時的にその自由と攻撃力を奪う、支えを失った身体が水飛沫の中に落ちる
細い足…、こんな頼りない足でよく立っていられたわね
水底に漂い落ちる足を取り戻す間を与えずに、沈んだその身体を水中から引き上げる
その顔を見たかったから、
絶望に慄き涙している?
死の恐怖に怯えている?
圧倒的な力の差に自失している?
後ろ髪を鷲掴みにして無理矢理顔を上げさせると痛みにか悔しさにか、
食い縛った歯の隙から呻くような吐息が零れる
引き摺り上げた最下位ナンバーはあたしの期待通りの顔をしていた
強い意志の光を宿したその瞳は臆する事無く真っ直ぐに私を射貫く
そうなのよね、この子って敵う筈もない相手に対してでも
ちょっと思い付かないような絶望的な状況でもこんな目してる
苛つくんだけどゾクゾクしちゃう
この目堪らないわ、前にどっかでこんな目をした子を見たのよね
誰だっけ、思い出せなくなっちゃった
まあ、いいわ
「その右手、あなたには荷が勝ち過ぎじゃない?どうせろくに動かせもしないんでしょ」
視線を逸らさず、あたしを見据えたまま唇が微かに同じ動きを繰り返している
「…動け、…動け、…動け」
「まさかその右手が助けてくれるなんて思ってたの?無駄よ」
そうよ、助けなんて来ないわ…
本当に助けが必要な時には助けてくれる人なんて居ないのよ
91 :
2:2007/08/23(木) 02:05:09 ID:t8i7ajGl
でも予想に反して、いいえ想像通り銀の瞳に力が篭る
まだそんな気力が残ってたの、じゃあ完全に削いで上げなくちゃ
「ねえ、知ってた?そんな顔されちゃったら襲わずにはいられない気分になっちゃうの…、言ってなかったかしら
?」
クレアって呼ばれてたっけ?口を引き結んで気丈にもあたしを睨み付けてくる
ふふ、かぁわいい、その顔も嫌いじゃないわよ?
水から突き出た岩とあたしの身体の間にクレアを挟んで唇を奪う
「くっ…」
やだ、歯を食い縛っちゃってるから舌が入れられないじゃない
ま、そんな態度が私を燃えさせるって事直接その身体に教えて上げるわよ、親切でしょう?私って
「閉じる足がないから守れないものね」
下肢に伸ばした指先で、強く触れれば消えてしまいそうな儚い柔らかさを伝えてくる女の肉を弄ると
掠れた細い悲鳴が漏れた
流石に目を瞑ってしまったけれど、懸命に恥辱に耐える表情がいいわ
「止めろって言わないのね」
「くぅぁぁっ、…んっ」
なんか知らないけど、あたしの手が触っただけで服が破れてたみたい
白い肌から肉色の花びらを隠すそこへ少し乱暴に指を通すと苦しげな声が搾り出された
知ってる、言えないのよね「止めて」なんて
過程はどうあれ自分が原因であたしが覚醒しちゃったって思って罪悪感感じちゃってるんでしょ
馬鹿じゃないの、健気だわ
「ぅう…っ、ぁくっ、く、ぅ」
谷底に添わせた中指を白磁色の柔らかな肉で挿んで捏ね上げる、開かせた花の襞を探った
全然濡れてないじゃない、この期に及んでまだその気にならないの?
手を休めず親指で肉粒を押し転がす
「ひっ!…ぃ、んぁっ、あっ、はぁっ」
92 :
3:2007/08/23(木) 02:07:09 ID:t8i7ajGl
岩に押し付けたしなやかな肢体が跳ねる
そうそう、その反応を待ってたの
今はもう見る影もない私の脚だったものに絡め取られて身動ぎすら出来ないであたしに弄ばれるまま…
なんて無様なの、笑っちゃうわ
声に出てたみたい、あたしの笑い声が聞こえた途端に苦渋に歪む47番の瞳に金の色が浮かんだ
楽しい
「ほら、もっといい声で鳴きなさいよ」
下肢を弄る手を止めず、髪に絡めていた手を解いて無造作に払うと着衣に抑えられていた形の良い胸が転び出
る
生意気につんと上を向いたその丸みに手の平を押し付けて揉みしだいた
ふわふわなのに弾力があっていい触り心地、ずっと触っていたくなっちゃう
手の中でやんわり転がしていると直ぐに胸の中心が硬くしこってその存在を主張してきた
とろりと溢れた花の蜜が指先に絡んであたしの指が花弁に密着する、肉芽からその奥まで指を遊ばせるとそこも
甘く蕩けてきたみたい
苦しげな息に甘い熱が混ざり始める、痛みじゃない何かを懸命に堪えている頬に赤味が増した
「どこまで耐えられるかしら?」
ぷっくりと腫れ上がった乳首を指先できつく摘み上げながら中指を根元まで潜らせる
「んふいッ!…はくぅっ…ふぁ」
空気を求めて大きく開いた唇から喘ぎ声が溢れ出す、熟れた果肉みたいな膣壁があたしの指に吸い付いて絡み
つく、なんだかもっと欲しいみたい
求められるって良いわ、うっとりする
喘ぎに乗せて快感を吐き出そうとしているクレアの唇をもう一度塞いだ
もう歯に締め出されたりはしない、溶けそうなクレアの下を味わおうとしたら顔を逸らせて逃げをうとうとするんだ
もの、下の口に指を増やして上げた
「っ!!…ンむっ、ぅんんん…っ!」
細い身体が折れてしまいそうなほど弓形に反ってびくびく跳ねた
93 :
4:2007/08/23(木) 02:08:35 ID:t8i7ajGl
膣内を掻き混ぜながら肉粒をゆっくり撫で転がす
指が動かせなくなる位内壁がきゅっと締め付けてくる
その直後にくったりとしなだれた肢体を探り脈打つ肉襞に余韻を味合わせたまま口付けを深くする
嫌なら噛み千切るなりなんなりすればいいじゃない
抵抗はないけれど応えてもくれないから一方的な蹂躙みたいキスになっちゃう
口蓋を舐め上げると歯列に近い箇所でクレアが鼻にかかる声が混じる吐息を抜けさせた
あたしなんかすごく舌が長い気がするわ?全然もっと届くもの、咽喉まで舌先を落とすと流石に苦しいのかゆるゆ
ると首が横に振られる
あたしが流し込む唾液を必死に飲み下す舌の動きが伝わってくる
このもっと奥にこの子の内蔵が存在してるのね
美味しそうないい匂いが…
不意に大理石の床に金属性の鈍器を落としたみたいな音がした
あたしの首から
やるわね、ちょっとキスに夢中になってたら47番の左手に大剣が握られていた
それであたしの首を凪ごうとしたのね、失敗しちゃったようだけれど?
クレアの口を解放すると咽ながら思い切り悔しさの籠もった舌打ちが吐き出された
空気が読めない子って嫌だわ、折角のってきたところだったのに
「悪い子…」
あたしの身体鱗だらけなのよ
軟らかい鱗もあれば硬いのもあるみたいなの、硬いところに当たっちゃったのね
残念だったわね
あたしは首にめり込んだままの大剣を引き抜いた
痛くも痒くもないわ…でも
「悪い子にはお仕置きしなくちゃね?」
左腕上腕に切っ先を添えて軽く押す
47番の印が入った大剣が本人の左腕を岩に縫い止めた
94 :
5:2007/08/23(木) 02:10:34 ID:t8i7ajGl
愉悦に浸っている時すごく痛い事したら、普段感じるより痛いの?それとも、苦痛は快感に変わるの?
ねぇ、聞いてるんだけど
でも短い唸りのような悲鳴に苦痛を訴える情けない響きも快楽を示す甘い喘ぎも感じられなかった
どう聞いても悔しさと、怒りに押し出された絶叫
それもあたしの仕打ちに対して怒っているわけじゃないみたい
濡れた唇を引き結んで、その銀色の目は月の光を受けて尚一層清らかに冴え冴えしく輝いて、あたしを真っ直ぐ
に凛と見つめてくる
「…まえ、の…」
なあに?
「おまえの魂を…、持って、行く」
なに言ってるのこの子、やっぱり馬鹿なんじゃないの
「黙りなさいよ」
あたしは構わずクレアの両胸に手を押し当て円を描いて揉み込む
期待を抱かせるような真似しないでよ
両胸の突起をきつく引き潰す
あんたなんかに何が出来るって言うのよ
本当に大事なものを守る力が無い者は奪われるだけなのよ
解けて花開いた両足の間に、多分そこら辺にあったのよ、あたしの下肢をあてがう
あんたの全部奪ってやるわ…あたしと同じ思いをすればいい
95 :
6:2007/08/23(木) 02:11:27 ID:t8i7ajGl
どうせあたしもう覚醒しちゃったしね、失うものなんてなにもないわ
手加減せずに上下に擦り上げると鱗のおうとつがクレアを容赦なく責め立てた
あられもない悲鳴が上がる
ほら、どうせ無様にあたしに泣かされるしか出来ないくせに
手も足も出ないくせに
こんなに弱いくせに!
「オフィーリア…」
クレアの指先があたしの頬に触れてあたしは動きを止めた
…なにこれ
クレアの指は涙を優しく拭った
あたし、泣いてるの?
「お前の魂を、持って行く」
微かに滲んだ視界、そこには変わらず強く清らかに煌めく銀の瞳が私の心を見つめていた
「…ほんと…馬鹿な子」
あたしは散々にした47番の身体に両腕を絡めて掻き抱いた
「負けたら承知しないわよ」
おわり
全然エロくないのばかりでくだらん。
昔はもっとマシだったのにどんどんレベルが下がってる。
書き手のボキャブリー不足だと言えばそれまでだが。
>>96 気に入らないものはスルーだよ。わざわざ書き込まなくていいから帰ってね
漏れ的には
クレア×テレサ
ガラテア×テレサ
イレーネ×テレサ
あたりで思いっきり攻められるテレサがみたい
エロ度低いと18禁の意味問われるよな。
女は夢見過ぎるから困るぜ。
>>95 GJ
乙!オフィクレを書いてると知ってずっと期待して待ってたw
攻め視点だとなんか読みやすいな
GJ!!
ボキャブリーワロタwww
日本語がヤバい奴に添削される作家さんもお気の毒にw
あーなんかテレサスレでも似た粘着いるな
妖魔たん自己紹介乙
攻め視点確かにいいなw
GJ!
オフィ GJ.
土曜に投下って言ってたのだけど 時間ができたので…
ミリア×ヘレン エロ有り
前スレのデネヴ×ヘレン投下後に書いて 予告だけしてそのままになってたやつ
覚えてる人いないと思うが…
では どぞ↓
そこは机と椅子、そしてベッドしかない殺伐とした部屋だった。
「何だ?話って…」
ミリアは椅子に手を伸ばす。ヘレンは話がある、と言ったきり黙りこくっていた。
(長くなりそうだな…)椅子に座り足を組む。
「どうした?何か困った事でも…」
ヘレンはミリアの話を遮って、その半開きの口に乱暴に唇を押しあててくる。
「っん」
ミリアはそれに抗わなかった。目を閉じ、唇の隙間から挿入されたヘレンの舌に自分のものを絡ませる。
「ぁふっ…はっ、ん…」
お互いの口の中を貪りあいながらミリアはヘレンの服に手をかけた。と、ヘレンが突然顔を離した。
「…どうした?」
ヘレンが拒んだ事にミリアは驚く。これまでも二人はたびたび抱き合っていたが、そのほとんどがヘレンから求めたものだった。
「今日は…その…」
ヘレンはもじもじと指を動かす。
「何だ?はっきり言え」
思いがけずヘレンが拒んだせいか、雰囲気を途中で壊されたせいか、いや…実際はその両方だろうがミリアの口調はきつかった。
「ご…ごめん、姉さん。実は頼みがあって」
「何だ」
「その…ぇっと、ね…姉さんが、あの…ひとりでやってるとこがみたいなーなんて…」
へへっと頭をかく。
「!!なっ、何を言ってるんだ!流石にそんな事できるか!」
ミリアは自分の顔が火照るのを感じたが、冷静さを取り戻そうとする。
「だ…だが、何でいきなりそんな事を…」
「…だから、オカズってやつだよ」
ヘレンの顔からは既に羞恥心は消えていた。真直ぐな目がミリアを見つめる。
「お前には私がいるじゃないか。もっとして欲しいなら私は毎晩でも…」
「っでも!姉さんにはっ…」
姉さんにはタバサもいるじゃないか、そう言いかけて口を噤む。自分はそんな事を言いに来たんじゃない。
ヘレンは唇を噛んで耐える。
タバサがミリアを求める気持ちも分かる。ミリアがそれに応じるのも分かる。ミリアは第一に仲間を思っているから。
これ以上姉さんを困らせたくない。自分が身を引かなければ。
「姉さん、あたし達の関係はもう終わりにしたいんだ」
意を決して言う。
本当は終わらせたくない。ずっとこのままがいい。
ヘレンは出かけた言葉を飲み込んだ。
「ヘレン…。分かった。お前がそう言うなら」
ヘレンの真面目な顔に圧された。理由は分からないがヘレンがそう望んでいるんだ。無理矢理押し倒すわけにはいかない。それに…少しの望みくらい叶えてやってもいいじゃないか。
ミリアは組んでいた足を戻した。
107 :
独楽の夜に3:2007/08/23(木) 18:14:47 ID:WHgFZ4kI
ミリアは服の上から秘部を刺激し始めた。
「はぁ…はぁ…」
だんだんと呼吸が荒くなっていく。股間には染みができていた。ミリアは服の上からだけでは満足できなくなり、下半身の衣類を取り去った。
秘部を直接こする。ピチャピチャという水音と微かに甘い匂いが決して狭くないその部屋に充満していく。
ヘレンに見られているせいか蜜が溢れる。ミリアはグチャグチャになったそこを指で広げる。
「はぁ…はぁ…ヘレン、ちゃんと見てくれ」
言われずともヘレンはミリアの動きを一つも逃さないように食い入る様に見ていたが、更にそこに顔を近付けた。
「きれいだよ、姉さん」
ビクッ。
ヘレンの吐息を熱くなったそこに浴びて、身体が仰け反った。
「…っ」
ミリアは自分の中に指を挿入する。左手は充血した小さな突起をいじっている。
ニ本目もなんなく入る。居場所をなくした蜜が溢れ出す。
「っあ…、ぁん…っぁ」
三本を入れると流石に入り口が苦しそうだった。
「へ…レン…見てくれ、三本も入った…っあ」
「姉さん、すごいぜ。早く動かしてくれよ」
ヘレンの息遣いも次第に荒くなる。
「んっ…ぁっあっ」
ミリアは自分の体内をかき混ぜる。
指が動かされるたびにグチュグチュと蜜が音をあげる。ミリアは自分の恥ずかしい姿をさらしていることに酷く興奮するのを感じていた。この情けない姿をもっとみて欲しい。いや、見せたい。薄れかけている意識の中そんな事を思う。
自分の一番敏感な部分を圧迫する。電撃が全身を走り、目の前が真っ白になった。
ビクンビクンと震え、椅子から滑り落ちそうになる身体をヘレンが支える。
「…っあ、はぁ…はぁ…ど…ぅ、だっ…た」
ミリアは上手く回らない舌でなんとか音を出した。
「すっげー良かった」
いつもより乱れたミリアを見て相当興奮したのだろう、ヘレンの息もあがっていた。
「…そうか。はぁ…はぁ…、すまん。もう平気だ」
そう言ってヘレンの腕にかけたミリアの手には力がなかった。
「ミリア…」
ミリアのまだ焦点の定まらない目が確かにヘレンを捉える。ヘレンは荒い息の漏れるミリアの唇に優しく口付ける。
「すまん」
ヘレンに肩を借り、力なくベッドに横たわる。ヘレンはそれに頷きながらも考え事をしているようだった。
「…姉さん。やっぱり…」
「いいぞ。今まで通り、だろ」
やっと口を開いたヘレンにミリアは言った。
「お前が私なしでいられるはずがない。それに、孤独に自分を慰めるお前など考えたくもない」
「姉さん…」
「…だが、私の前ではやってもらうぞ」
ミリアは口の端を少しあげてみせた。ミリアの似合わぬ素振りにヘレンは思わず吹き出す。自分でもそうおもったのかミリアも笑った。
「じゃ、あたしは戻るぜ」
「あぁ」
「姉さん、ありがとな」
ヘレンは他のクレイモアなら絶対に見せる事のないような笑顔を残して部屋を後にした。
それはこっちの台詞だ。お前のその笑顔が見れるなら、私は何だってするさ。
そんな事を思いながら、ミリアは深い眠りに落ちていった。
END
長い上に駄文だった…ごめん
ミリアで思い出したんだけど 妹(中学)がスーパーに行く度に客に荒らされた商品をきれいに並べたがる と母がこぼしていた…
?!
gj
きっとテレサもクレアにこんな感じでいろいろ教えたんだろうな
とか思ったら萌え神妄想が止まらん
GJ
そしてテレサはラファエラに教えて貰ってたw
ラファエラ×テレサもいいね
ならガラテア×テレサも頼むw
そこでラファ兄貴+ガラ兄貴×テレサですよ
夢の中なら死んだあの人も何でもあり
いいな、それ!
思いっきり攻められるテレサ様(;´Д`)ハァハァ
ナイス神妄想
>>113
前スレのレイチェルとオードリーみたいな心の繋がり系が読みたい。
>>115 隊長×ミイラ
隊長×タバサ
ルシエラ×ラファエラ
クレア×エレナ
ロリコン×ようじょ
ヘレン×ヒデブ
ヒデブ×筋肉
ゴリラ×猿
ジーン×クレア
クラリス×おっぱい星人
いっぱいあるねーどれがいい?
117 :
89:2007/08/24(金) 00:12:24 ID:32rVD/Ka
>>96 昔を知っているオジサマなのですね?
過去戦士のことはよく知りませぇ〜んw
ボキャブリーばかりはわたくしの力ではどうしようもw
>>98 いきなりエロに走っては引かれてしまって肝心の女の子に逃げられてよ?
それでは本末転倒ですもの
ここはゆっくりじっくり段階を踏んでねちねちと馴らしてから
引かれないようにじわじわ調教です
>>99 期待させといてごめんね…
読んでくれてありがとう
>>101 読んでくれてd!!
>>103 自分も攻めだから書いてて楽ですた
d!
>>104 dです
118 :
89:2007/08/24(金) 00:13:00 ID:32rVD/Ka
反省文
オフィーリアさんを良く知らないくせにビジュアルで惚れて(勿論覚醒体w)
いきおいで書いちゃったから
自分ビビりなんで果て無き墓標U見れなかった…やぐひと見てたし
イレ姉出て来るって知ってたら絶対見たさぁ!
なのでオフィーリアさんがクレアさんのことなんて呼んでたかとか
オフィーリアさんの過去だとか二面性があるだとか美味しい材料を全然活かせませんですたorz
勿体ないことしてごめんねオフィーリアさん
しかも欲求不満気味で荒れたまま投下した直後にカノからメールが入って…
今週末覚醒して来るわ〜ノシ
>>109 109タソの_姐への愛が伝わってくるよん
信頼の上に築かれてる絆みたいなのが良かったぁ
お互いツーカーじゃねーかみたいなw
GJ!
ごめん我慢できなかった突っ込ませて、お願い。。。
>>116 5段目までは解るが6段目から解ら…wwww
誰なんだ一体wwww
ガラテア+ラファエラ×テレサの神妄想のSS文章化きぼん
>>110-114 YOU達ふたりでユニット組んで書いちゃえYO!
>>72こんな提案もあるんだぜ!
>>115 >前スレのレイチェルとオードリー
すごく良かったよね、職人さんが現れるのをwktkして待とう
全裸でwww
>>110-114 まじで神タッグ組んで書いてくれよ
やっぱり百合には美しい者同士で望みたい
>>116 > 隊長×ミイラ
> ゴリラ×猿
これ以外は分かった
ミイラだれ?
ゴリラ×猿 はソフィアとノエル???
>>122 > やっぱり百合には美しい者同士
180p超えてるから楠田えりこやら和田アキ子ばりのでかくてごつい女ばかりだがw
だがテレサには圧倒的な美を感じる
クレイモアの極みだよ
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た
>>124 そうなんだ…
クレイモアの極みで
圧倒的な強さに圧倒的な美を兼ね備える
どんだけ〜><)♭゙
>>126 だよな
あの世界じゃ女神の名まで頂いているときてるしな
たまらんぜよ
やはりテレサは実力も人気もNo.1だな
しかし受けテレサってのが想像つかん。自分の想像力がないからだろうか
前スレにあったローズ×テレサみたいに途中で攻めになるなら納得するがwww
>>128 美貌を忘れるとは何事だ?とテレサが怒ってたよ
クレイモア界の3冠王
テレサ受けならチビテレサでラファエラ×テレサとか
持ち前のちゃめっけでガラテアのヒュァッにつきあって…とか
大人クレアに攻めさせてあげるとか。テレサ受けって新鮮だから萌えるよね
テレサはパクが声やってて萎えた
漫画では好きだったがイメージが一瞬で崩壊した
テレサ100点でも声優でマイナス80点
ミイラって大聖堂に出たデカい妖魔じゃない?
百合じゃなくなるけどな。
それだけすごい女性が自分より弱い人に触られるのを許すか考えにくいかも…
プライドが許さなさそう
唯一かろうじて思い浮かぶのはやっぱり大人クレアかなあ
勿論テレサ死んじゃってるしクレアの夢の中でしか無理だけど
クレアがテレサにあの幼い頃の甘え口調で
だってテレサが大好きなんだもん、わたしの初めてはテレサがいいの
もしくは
今度はわたしがテレサを気持ち良くしてあげたいんだもん
みたいにちょっとうるうるしながら拗ねた感じで言われたらテレサは拒めないと思う
で、クレアが一生懸命攻めるんだけど海千山千のテレサにとっては当然ど下手過ぎて全然違うそこじゃない!なわけ
けど。テレサここ?ここかな、違う?テレサこう?
みたいに必死なクレアがしてると思うだけでイきそうになっちゃうみたいな
う〜ん、難しいねー
>>131 Σキビスィ
原作読んでないけど、そんなに素敵過ぎな人なんだテレサって…すごいなぁ
ちなみに131タソは誰とかだったら良かったな、みたいな希望はある?
できれば女優とかで言ってくれるほうが伝わるんだけど
洋画でも可
>>134 「野川さくら、皆川純子、ゆかな、島津冴子」あたり
個人的にはパクロミでよかった。
180pの女ならあんなもんでね?
島津冴子はサクラ大戦のグリシーヌ
テレサ役にピッタリ
朴姐さんの声質自体は変ってわけじゃ無かったけど
なんていうかセリフの微妙な意味合いを汲み損ねているっていうか
原作をもう4回くらい読んで来いって感じたなー。
デネヴの中の人がテレサやっても良かったような。
>>134 コンビニとかで売ってる総集編1にテレサ編が丸ごと載ってるから見るといいかも。
原作テレサの神っぷりはすごまじいぞ
今から3〜5巻買ってこい
確かにアニメテレサは原作より魅力に欠けるがそれでも他キャラとは一線を画すってところか…
テレサはもっと母性と威厳の中におちゃめなところがかいまみえるから
ただ強いだけの朴には違和感があったのはたしかだ
言われてみれば、無名だがデネヴ役の人の方が良かったかも
今クレイモアのエロ同人誌狩ってきたw
つか同人誌なんて生まれて初めて狩ったよ馬鹿wwwww
ミリア隊長大好きな俺とミリアの強さ優しさ厳しさエロさについて語ろう
>141
ちょw俺はこれを見て妖力上昇したよ ごちそうさま
迷っていたがコミックス買うよ!特に11巻をな
ジーンさんは以外にも目が可愛いんだな
と言うかクレアをひたすら想ってるジーンさんが可愛い
テレサ様の流し目に敵うものなどいない
>>143 ジーンさんはクレアの前ではわんこ
お手もお代わりも伏せも出来るが
あっちいけついてくんなは聞かない(笑)
クレアはテレサの前ではわんこ
お手もお代わりも伏せもあんなことも出来るが
あっちいけついてくんなは聞かない(笑)
ヘレンはミリアの省略
(大爆笑)
犬種は柴犬だよねジーン。
見かけはロシア人っぽいけど
>>145 中身はお侍と言うか。
柴犬はご主人様に恋しません
んー、じゃあシベリアンハスキーで。
発情期は恋されて大変だった。
掃除とかするときに屈んだ瞬間、圧し掛かって押し倒そうとするし
今やしつけでなんとかなったが。
ジーンさんはしつけされたワンコなので、我慢してます。
でもお許しが出たら…。わかるよね?
しべはんでおk
わんこが懐いちゃった責任はどう考えてもクレアにある。
茨の道でも共に歩くんだ!
↑一撃必殺
プロポーズかよ(大爆笑
そろそろSS投下きぼん
どうせなら今までないカップリングで
ガラテア×テレサとか新鮮で萌える
テレサ受けか。私には難易度高いお〜。
あのテレサを受けでエロに持ち込むのはむずいわ〜
クレア受けならいくつか書けそうなんだが…。
>>153さん
たのしもにしてるぞ
女神さまご降臨!
思いっきりエロいの頼む
テレサいいよテレサ
テレサ大好き
テレサ受けならラファエラ、クレアあたりがいいなぁ
女神様、PLZ
テレサ受けもいいがガラテア×ジーンもみたい。逆でも可
騎士と女王様みたいでいいじゃないか
カッコイイなそれ!
それもいいなぁ…。
女が好きそうなカップリングだな
シンシア×ユマ希望とか言って見たり…。
ちょっと怖いもの見たさでw
>>160ガラ兄貴×テレサ好きな奴か?
テレサとクレア、ミリアとヘレンあたりは鉄板だよな
ミリアはなんかは町のおにゃにょこ助けてる描写があるから
妄想も尽きないよな
ミリアになびかない俺は異端児
なんかミリアは隊をまとめるお母さんって感じがするんだよな
(U^ω^) わんわんお!
C/ l くれあなでなでしてお!
し−し−J
↑忠犬ジーン
尽
き
な
い
ネ
タ
止 ま ら な い 妄 想
だ が そ れ が い い
ミリア→お母さん
ヘレン→長女
デネヴ→次女
シンシア→三女
クレア→末っ子
タバサ→姑
ジーン→ペットの犬(クレアにしか懐かない)
ユマ→ペットの猫(猫にあるまじきどんくささ)
こんな感じか
母性を感じるのはテレサだけ
その上だれもがなびく美貌と色気
それ、激しくあってるね。
>>166 ミリアママンに甘えながら、ユマの尻尾を引っ張りたいなぁ〜。
テレサの原型は北野くんのお母さん。
黒髪のテレサっぽいのが見たい人はエン伝の最後の方の巻を見ましょう。
やっぱり?私もそう思ったよ。あと、どうでもいいけど、お母さんの従兄弟はおかしらだよねw
クレイモアでは殺しちゃってるけどwww
雑談自重w
>>171すまん。では投下が来るまでROMるとしよう
じゃあの
百合妄想の雑談ならいいよ
こうして新作が産まれていくのだから
わんわんジーン萌え
孤高の最強戦士テレサのあえぐ声に萌え
話逸らしすぎちゃって、ごめんね。お詫びにそのうち
ジーン×クレア(純愛エロ)
テレサ×クレア(ほのぼの)
クレア×ユマ(ちょいエロ)
ユマ×クレア(ちょいエロ)
クレア×ミリア(ちょいエロ)
ヘレン×クレア(一人エッチ+エロ度高め)
のどれか投下するお。
>>175 意外とないのでほのぼのテレサ×クレアでヨロ
わかった。エロ無しなのはご勘弁ね。
フローラさんが好きなんですがあまり仲良さそうな相手がいないみたいなので
絡ませにくい。
超マイナーだと思うけど、
ミリア×フローラが好き・・・
ぬこにあるまじき鈍臭さ萌え(´д`*)ハァハァ
ところでお頭って誰…
捏造くさいが
イレーネ×訓練生フローラ とか年代的にギリギリありですか
ラファエラさんの存在を考えるとおkな気がする
しかし俺の想像力では憧れの先輩を遠く見つめる後輩の図しか思いつかないorz
面倒見のいいイレ姐さんだったら「お励みなさい」みたいなこといってくれるんじゃないかと妄想
捏造ありなら
テレサ×訓練性フローラの方が萌えるだろ
かつてのラファエラ×テレサのように…
そういやラファエラ×テレサってないね。すっげー見たいんだが
>>181 フローラさんなら素で「ごきげんよう」は言ってそう
跳躍してる時とか仁王立ちしてる時も足をきちんと閉じてて悩ましい身体付きだったのに…
リガルド許すまじ
なんでクリスマス?
25日だから?
8月だよ…ボミョソ過ぎてイヤソorz
神スレにもどってきたかんじ
ラファエラ×テレサ、一応完成してあるのだが
そんなに激しくないエロ+精神面の方を重視してあると思うので
このスレ的に需要あるかどうか・・・
いつものように任務から逃げ出したところで偶然通り掛かったラファエラを捕まえた。
そのまま本日非番の彼女に泣いて縋って頼み込み、現在ラファエラの私室に潜伏中であるテレサは、
絶妙な温度で出された紅茶をぼんやり啜りながら卓に向かい書類を片付けている部屋の主を眺めていた。
非番だというのに仕事熱心なことだ。しなやかな手が書籍を纏め、ペンを持ち、
また本棚へと卓上を行きかいする。細く結った銀の髪が服の襟に垂れていて、
うなじの無防備な白さが目に眩しかった。つくづく性的な匂いを感じさせない子だ。
それが経験豊富なテレサには逆に色っぽく思える。着込んだ服を乱したり、硬い口調を崩してみたい。
ムラムラするってこういうことかしらとまでテレサは考え、ふと思いついた疑問を投げ掛けた。
「ラファエラって早い話、セックスとかしてるの?」
訊いてから、今のはあけすけ過ぎたかな、と少し後悔する。
離れていてもラファエラの全身ががちがちに緊張したのがわかったからだ。
取り落としたペンが卓上を転がった。油の切れたカラクリのように銀髪の頭がぎこちなく振り返る。
テレサはきょとんとした。
「何、あんたまさか、まだ処女なの?」
「て、テレサ!」
「でも言われてみるとそうねぇ」
確かにラファエラが肉欲に乱れる様はあまり想像がつかない。とにかく彼女は潔癖なのだ。
だがラファエラからすると、テレサの言葉は、男から興味を持たれないつまらない女だと言われたにも等しかった。
ただでさえ身長が平均以上に高かったり隻眼だったりとコンプレックスの多いラファエラである。
振り向いた姿勢のまま肩が落ちる。
「…どうせ私は女らしくない。背だって高いし、可愛い服は似合わないしな…」
あっと言う間に卑屈の無限地獄に陥ったラファエラを、テレサはグラス片手にじっと眺めていた。
じっと唇を噛んで俯いているラファエラは同性の自分から見ても充分魅力的だ。
身の丈とは別に気弱な小動物の気配も感じさせる。何が彼女をそこまでネガティブにさせるのかわからなかった。
八の字に寄った眉とか、おっきな目とか、いじめたら楽しそうねぇ。
テレサはのんびり啜っていた紅茶をぽんと卓に置いた。
音に気付いたラファエラが顔を上げ、テレサが音もなく詰めた数歩分慌てて後ずさった。
肘が卓に当たり、がたんと大きく音を立てた。
それにすら驚いたように身を竦ませたラファエラを更に追いつめる。逃げる。追いつめる。
壁まで追い込んで両腕で顔を囲うと、明らかに怯えた顔が向けられた。何を考えているかわからない、
こんなことになるならいくら頼み込まれても縋りつかれても私室になんか匿うべきじゃなかった、そういう顔だ。
その表情、逆効果よ。テレサは思った。下腹部がじわりと熱を持つ。
「あたしだったら、ほっとかないわ」
目を瞑りそっと唇を寄せた。ほのかに花の甘い香り。胸がときめいた。
あたし、ラファエラに欲情してるんだわ。認めるのは容易いことだった。食らいつくようにキスをする。夢のように柔らかい。
下唇を軽く噛むことで強引に隙間を抉じ開け、ぬめつく舌を押し込んだ。勇音の目が哀れなほど大きく見開かれる。
それを見たと思った時には、既に薄い肩を掴んで床に押し倒していた。
「や、やめろ、テレサ、いや!」
ラファエラは懸命に抵抗している。だが手遅れだ。今更止められない。
胸元を大きく開く。テレサなどは面倒で直接素肌の上にコスチュームを着ているが、ラファエラは更にアンダーウェアを着ている。
真白い布が目を灼いた。自分ほどではないがラファエラもかなりの巨乳だ。
実際かなり柔らかいであろう大きな胸がぎゅうぎゅうに寄せられて押さえつけられた様はいかにも苦しげで、
テレサは眉をしかめた。こんなもの脱がしてしまえ。
「あんた、よくこれで呼吸できるわね。窒息しない?」
「やめっ、脱がせないで!やめなさい!」
必死でウェアを取り返そうとする手を避けてさらしを取り払うと、
途端に押さえつけられていたたわわな両胸がぼろんとこぼれ出た。
もう1カップ上の自分を棚上げしてテレサは唾を飲む。水浴びで何回か見たこともあるがそれとこれとは状況が違う。
下から掬い上げるようにして揉みこむといよいよラファエラが体を強張らせた。
「ふ、っう、くう…っ」
「我慢しちゃだめよ」
「っ、あ!ふうっ…んっ」
マシュマロのような丘を舌で這い登り、淡い色の頂点に狙いを定めてくりくりと押し込んでやる。
途端に体が跳ね、背中が浮いた。涙の滲んだ両目の淵に唇を落とし、
自分が普段される時のことを思い出しながら尖った乳首を焦らすようにぞろりと一舐めしてさすり続ける。
ラファエラの体がじっとりと汗ばんでくるのがわかった。触れている肌が熱い。
「ここ、弱いのね?」優しいだけの愛撫から一転して急に硬くなった粒をきゅ、と捻ると、
「ふああっ!あっ、んっ、んんっ」
耐え難いとでも言うように頭が振られた。汗の浮いた双丘に纏わりつく。
テレサは相変わらず右手で尖りに爪を食い込ませたり意地悪く捻ったりしながら左手で自分の胸元をまさぐった。
同じようにじんじんと張りつめて硬く勃ち上がった自分の乳首をきつく抓む。
はぁ、と思わず漏れた熱い溜息に触れて、ラファエラが身を捩った。
「んんーっ…は、うう、んっ」
ここへきてラファエラは声を出すまいと、懸命に指の背を噛んでいる。
だがラファエラの必死の抵抗も、テレサの目には苛め甲斐のある表情にしか映らなかった。
官能の渦が既に逃げられないところまで彼女を追いつめ、巻き込み、荒れ狂っていることもテレサにはよくわかる。
その証拠に火照った頬へ掌を滑らせ、うつろな両目を覗き込むと、
恐怖と動揺の他にもっと色濃いものが淀んでいるのが見えた。
「あら違うの?だって」すっかり硬くなった頂点の粒を親指と人差し指で挟む。
すり潰すようにこねるとラファエラの腰がびくびくと跳ね上がった。
殺しきれなかった声がくぐもって漏れる。「乳首もこりこりに尖ってる。ここ弄られるといいんでしょ?」
「わ、私は…そんな…っあ、ぅああっ!ひっ」
「ラファエラのうそつき」
おっぱいきもちいいくせに、とわざとあからさまな単語を用いてからかわれ、ラファエラの頬がかっと熱くなった。
「そろそろいいかしら」
テレサの指がするりとショーツの隙間から忍び込んだ。侵略者を押し退けようと頑なに膝を閉じるラファエラを押さえ込み、
薄い茂みをさりさりと擦りつつ足の付け根を触れるか触れないか程度になぞる。
そこが女の性感帯であることは知っていた。案の定ラファエラの足からは力が抜け、
大人しくテレサの為すがままショーツを脱がされてしまう。
テレサは満足した。抵抗も敵わず白い足をしどけなく崩して息を乱す様は、
彼女の魅力を存分に引き出しているように思った。テレサの好みにもしっかり合致している。
「いい格好」
閉じた秘裂を爪の先で焦らすように撫でる。ねっとり濡れて少し汗ばんだ肉の感触が伝わった。
「挿れちゃおっかな」あえて次の行動を言葉にしてみせるとラファエラは蒼白になった。
なかなかいい反応だ。身悶えてなおも逃れる素振りを見せる体を押さえつけ、指を進ませる。
女陰を開かれたことでむっと女の匂いが辺りにたちこめる。テレサの指はとろけきった襞と愛液のぬめりを借りて、
呆気ないほどずぶずぶと沈んでいった。ラファエラの白い裸体が押されるように反り、わななく。
「ぅぁあああ…っ、や、だ…ぁっ」
「エッチな体」火照った乳首を唇で挟み、テレサは抑えがたい興奮を滲ませた声で笑った。
「嫌だ嫌だって言っても、こっちは充分とろとろじゃない」
「あっ、あぁうっ!いや、テレサ、ぃああっ」
「ラファエラは本当に嘘ばっかりねえ」
根元まで埋まった右の中指を内壁に押しつけてぐちょぐちょと掻き回す。卑猥な水音から逃げるように、
ラファエラが顔を背けた。溢れ出した愛液が手の甲を伝い、糸を引きながらふとももに垂れ落ちる。
半透明の液体を塗り広げるようにふとももを撫でながら、テレサの左手は徐々に秘部へ上りつめていった。
辿り着いた先で、美しく手入れされた爪が、包皮の被さった隠核を引っ掻く。
「っふぁ、ぁああっ!あんっ、ひ、やぁっ」
途端、ラファエラの体が電流でも流されたように反り返った。ついに噛んでいた指が口から離れ、
行き場を失くした両手が哀れっぽく畳を掻きむしる。
快楽が理性を上回った瞬間だった。追い討ちをかけるように薄い皮を剥き、ぷっくり膨れた粒を直接つまんでこねる。
「あぁああっ!あっあっ、ひっ、いいぃっ」
「いい子…ラファエラ、可愛いわよ」
あられもなく悶えながら淫らに腰を捩るラファエラにテレサはひとまず達成感を覚えた。涎でべとべとになった唇にむしゃぶりつく。
舌の付け根まで荒らしてきつく吸い上げると覚束無いながら応えてくるのが健気だった。
「ね、あたしのも、お願い」さっきから疼いて仕方なかった大きな乳房を揺すり、ラファエラの口元に差し出す。
ぼんやりと霞がかった目でそれを見上げていたラファエラは暫くすると大人しく舌を突き出し、
充血して尖りきった頂点を猫のようにざらりと舐め上げた。寒気に似たものが背筋を走る。
「んん…っ、そうよ、ラファエラ、上手ね」
「ふうっ、ん、んんー…っ」
赤子のように乳を吸い、舌を使うラファエラの髪を愛おしげにかき混ぜながら、テレサも一旦休めていた左手を再び動かしだす。
イク時はちゃんとイクって言ってね。吐息混じりに軽口を叩いて耳にキスを落とし、
中指と人差し指を纏めて蜜壺に突き立てた。口を塞がれたラファエラの喉からくぐもった悲鳴が響くが無視して、
秘肉が捲れあがるほど強く中を掻きまぜる。行儀の悪い犬が水を飲む時のような、卑猥な音が部屋中に溢れた。
親指の腹で陰核をずりずりと多少乱暴なほど擦ってやるともはや絶頂は目と鼻の先だった。
「ぷぁ、やあっあああっ!や、テレサ、だめ、だめぇ」
堪え切れなくなったように口を離したラファエラが殆ど泣きながら身を捩り、テレサの肩に縋りつく。
互いのたわわな乳房が重なりあい潰れあって形を変えた。唾液でてらてらと濡れ光ったテレサの乳首が、
ラファエラの勃ち上がった頂点に引っかかり、豊満な丘の中心を押しこんだりさすり上げたりする、
それすら今の二人には腰がわななくほどの甘い快楽だった。
「ふふっ、いいわよ、イっちゃいな、さい…っ」
「あっあっテレサっ、ひぁ、やっ、イく、イくっ、っぁあああんっ!」
一際高く鳴いて、がくがくと全身を震わせたラファエラが先に果てた。
テレサはその数瞬後だった。緩やかで、穏やかな波のような絶頂だった。
案外悪くない感覚だと味を占めた頭で思いながら、全身の強張りが解けたテレサは、
一足先に虚脱してとろけた肢体の上にようやくくず折れた。
時間が経ち、互いの肌の湿りが乾燥した風にさらわれて瞬く間に消えていっても二人は体を重ねていた。
ラファエラは一言も言葉を発しない。それはテレサも同じことだったが、
自分の場合は気まずさによるものでも疑心によるものでもなかった。胸の動悸はまだおさまっていない。
今言うことじゃないかしら、とも思いつつ、テレサはぽそりと呟いた。
「ねえラファエラ」
「…」
「また来てもいい?」
だるい体をゆっくり起こして顔を覗き込む。ラファエラは暫くそっぽを向いていたが、
やがて諦めたようにすっと細い顎が承諾を示して頷いた。頬が赤い。照れているのだ。
その表情を見た途端テレサの胸にこの部屋に上がる権利を貰えた安堵と、それともう一つ、
別の感情がまた沸き起こった。怒られるだろうなと思いながらも今目の前の唇を貪りたくてたまらない。
始まりはほんの好奇心だった筈だ。今となっては、これをただの好奇心と片付けてよいものか。
ただ一つわかったことと言えば、何だかんだ言いながらも結局最後には優しいラファエラが全部許してくれるだろうことを、
既に見抜いて嵌まってしまったたちの悪い自分の本能だけだろうと、
テレサは相変わらず明後日の方向を睨み続けるラファエラの頬に笑顔で緩む自分の頬を柔らかく寄せた。
終わりだZE、とっとと崇め称えろカスども
口調が違うな…
あー。また来た。少女期ひきずってるテレサなんでしょうよ。
バレテーラーwwwww m9(^Д^)プギャ---ッ
適当に直しすぎたorz だって面倒だったんだもん!
名前挿げ替えですかw
っていうか、これラフェラ×テレサ違うよね。テレサ攻めてるしw
自分的にはその方がしっくりはくるけど
ずっとここで暴れてるテレサ厨(本日のID:9PhmpL+L)対策でわざとかと思ったんだが違うか?
クレテレが書いてもらえないとわかったらテレサ受けなら何でも!に変わったもんな。
テレサ受なんて、相手を自分と挿げ替えてハァハァしたいだけだろうしな
このテレサ厨がいる限り漏れはテレサエロは絶対書かない。
まともなラファエラ×テレサがみたいな
クレア×テレサ、イレーネ×テレサでもいいけど
テレサ×テレサで書いてやろうか?w
なるほど…ね。じゃ私もテレサは自重します。テレサは好きだけど。他のキャラの
ハァハァ話しててもなんでもテレサにもって行こうとするのはちょっとうざかったしw
ID:9PhmpL+Lに苛立っていたのは俺だけではなかったか
口を開けばテレサテレサとうざいんだよカス
お前がテレサに欲情してるのはよくわかったから
ちょっとは自重しろや
同じキャラの話ばっか出されても飽きるんだよ
こいつはテレサマンセーだけじゃなく他のキャラを認めず攻撃するところが性質が悪い。
それで他の関連スレでも追い出されたり隔離されてる。
他のキャラも許容、せめてスルーしつつ希望を出してれば可愛いものを。
>>203 漏れもテレサ好きなんだけどね
でもそこらは個人の自由だから書き手さんが気にしないのならいいと思うぞ
そして今更ながら自分のIDがDQNなのに気がついた、逝ってくるorz
ここで空気を和らげるためにほのぼの単発ネタ投下
クレ「……………」
デネ「………………」
ユマ「…………」
クレ「(会話ないな。……まあ、いいか)」
デネ「(静かだ…ま、たまにはこういうのもいいだろう…)」
ユマ「(うわああああ静寂が耳に痛い!話題!何か話題何か話題話題話題話題!!)」
この三人組がやたらと好きだぜ
>>76 お疲れ様しかしID変える荒らしの方をみんな信じてしまったようだ
もうどうでもいいからテレサスレで安室テレサで盛り上がろう
>>206 ユマってこんな奴だよなw
みんなのこと好きすぐる故に空回りw
ユマスレにある通りリアルなドジっ子だなぁ
保管所は充実しそうだな。絵師様乙!
さすが神スレ神漫画
946 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/08/25(土) 11:36:28 ID:GQZevK9D
>>904を勝手に手直し
【相関図─第21話まで】
†フロ子 ?イレーネ ―――――†ノエル
| / ↑ \ ↑
†オフィ | / | \ テレサ |
↑ 技同系統 | 右腕/ (大きな壁) \討伐隊.|ライバル
|敵 | / | \ .|
↓ | / ↓ \ ↓
ミリア ――――― クレア―――――†テレサ †ソフィア
/ / | \ 血縁
/ ミリアーズ / |命 \
/ / |の \ 防御型仲間
デネブ―――――ヘレン |恩 \監視 †ベロニカ――――――シンシア
| \ |人 \ U
|友情 腕仲間 \ | \ U
| \ | \ U
†ウンディーネ ジーン ―――――ガラテア(防御型トップ) U
元知り合い? (言い知れぬ仲)
U
U
ユマ
>>161の発案に乗ってシンシア×ユマ 書いてみた。
エロ有り っていうか全てエロ
ちなみに いろんなスレで出没してる黒のシンシアだから嫌な人は見ないように ってタバサが言ってた
おk
「ここは…どこだ?」
目が覚めるとユマは薄暗い部屋に居た。自分の部屋ではない事は直ぐに分かったが、ここがどこか何故自分がここに居るのか思い出せない。
取りあえず上体を起こそうとすると腕が動かない。不振に思い見てみると、手首を縄でベッドに固定されていた。しかも全裸で…。訳が分からず混乱する。
「あっ、お目覚めですか?」
声のする方に首を回すとそこにはシンシアが居た。よく思い出すと、眠りについてすぐみぞおち付近を殴られた気がする。
「殴ったのはお前か?と言うよりコレは何だ?」
「ユマさん、見て分かってください。裸で縛られてたら他にないじゃないですか」
シンシアは言葉の意味を理解し、絶句するユマの秘部に手を伸ばす。ユマは自由な足をばたつかせるが努力虚しく押さえ込まれ、敏感なそこに指が触れる。
「久しぶりなんですか?すごいですよ…」
シンシアは蜜の絡まった指をユマの顔に差し出す。
「舐めてください」
ニコリと笑う彼女の言葉には何か逆らえるものがあった。
「っく…」
屈辱に耐えながらもそれに従う。ユマが蜜を指から舐めとるのを確認すると、今度はユマの秘部に口をつけ舌を入れた。
「ひっ」
久しく味わっていない感覚がユマを襲い、蜜が止め処なく溢れる。シンシアはそれを吸って口に含むと、そのままユマに口付けした。半開きだったユマの口に蜜が流し込まれる。
「っ…ぁ、ふっ…」
口内で二人の舌と蜜が絡みあう。やっとシンシアが顔を離すと白濁色の液体が二人を繋いでいた。
「これ、今日近くの町で見付けたんです」
そう言ってシンシアが取り出したのはごつごつとした野菜だった。
「この形、ちょうどいいと思いませんか?」
「!?」
ユマは自分が今から何をされるのかに気付いて、一瞬声が出せなくなる。シンシアはそんなユマにはお構いなしに足を上げさせ、秘部を露にする。
「や…やめ…」
声が掠れる。
「大丈夫ですよ。十分濡れてますし」
少し微笑んで、割れ目にそれをあてがう。
「い…嫌だ…っく、あぁ−−」
ユマの意に反して、それは抵抗なく肉壁を掻き分けていく。
「んっ…ユマさん、もう少し力抜いてください」
ユマは突然の快感に自然にその助言に従ってしまう。それがユマの奥まで達すると、どう言う訳かシンシアは手を離し息を荒げるユマを傍観する。
初めはそれだけでよがっていたユマだが、次第に挿入感だけでは満足できなくなってきた。
「どうしたんですか?」
シンシアは分からない、という素振りを見せる。
「言いたい事があるならちゃんと言わないと駄目ですよ」
シンシアがわざとやっているのは分かっていたが、ユマは身体の欲情に耐えられなかった。
「う…動かしてくれ」
「えっ?よく聞こえません」
「っ…動かして…ください」
「ユマさんって意外とエッチなんですね」
唇を噛んで恥辱に耐えるユマに二コッと笑う。
「っ…ん」
歪な形をしたそれは内壁を不規則に刺激してくる。
「声…出したいなら出せばいいじゃないですか。気持ちいいんでしょ?嫌がってたのにこんなになってますよ」
シンシアが動かす度に隙間から蜜が溢れだし、ユマのそこはグチャグチャになっていた。それでも耐えるユマを見て、フッと笑う。
「出さないなら、私が出させてあげますよ」
シンシアはユマに刺さっているそれを激しく出し入れし始めた。先端部が容赦なく最奥を突く。
「いっ!」
余りの刺激の強さにユマの目から雫が零れる。だがそれも直ぐに途轍もない快楽に変わり、ユマのささやかな抵抗も打ち砕く。
「っあ…あ、ぅ…あっ」
ユマの喘ぎ声に満足したのかシンシアは手を緩め、それで中を掻き混ぜたりと確実にユマの感度の高い箇所を刺激する。
シンシアは片手でユマを弄び、もう片方の手でユマの両手の縄を解く。
ユマの身体を反転させ、今度は後ろから突いた。
「っ…あぁ、あ…」
もう拘束するものはないが、ユマには逃げる意思はなかった。
込み上げてくる快感の波にユマは自然と腰を動かす。
「ユマさん…ここ…すごくピクピクしてますよ。逝きそうなんですよね?自分から腰振っちゃって…」
そう耳元で言われ更に、再び奥まで突かれる。
「っーーーー!!」
声を出す間もなく絶頂を迎えた。
その晩中、ユマは何度も達せられた。そして何度目かの絶頂の後、言葉を発する事なく深い眠りに落ちていった。
シンシアは力なく横たわるユマの細い身体に毛布をかける。
「でも…今日だけですよ」
小さく呟き、自身は床に横たわった。
end
最初のタイトル付けるの忘れた…
私はそういう趣味はないけど もし女とやって黒シンシア的相手だったらまぢ泣く…
笑顔であんな事やそんな事をしてくる訳だからね//ww
てか デネ&ヘレ×ユマって予告 完全無視しちゃった
いないと思うけど 期待してた人いたらすみまそ
>>217GJ だがもう少し投下時間の感覚を狭めて欲しかった
ヘレ+デネ×ユマ待っとくわ
GJ!黒シンシア大好き
メモに書き溜めて一気に投下してください><
黒シンシアだ、黒シンシア!
望みを叶えてくれる女神さまがいたなんて
ぼそっと言ってみるもんだ。ありがトンです。神。
黒シンシアのドSっぷりと怯えるユマにハァハァ。
やっぱり、ユマは攻めても受けてもおいしいキャラだ。
ヘレ+デネ×ユマも楽しみにお待ちもうしあげてます。
222 :
185:2007/08/25(土) 20:13:52 ID:AF0vdkVW
ラファエラ×テレサ投下します
無駄に長い上前半は二人の精神的繋がりを中心にしてるんで
エロを見たい人はそこまでスルー願います
「ラファエラー!」
午後の昼下がり、明るい声で元気に駆け寄ってくる、金髪の髪の少女。
剣を背に立てそれに寄りかかっていた私はふと声のした方向に顔を向ける。
「テレサか。なんだまた組織を抜け出してきたのか。」
「うん、だってラファエラに会いたかったんだもん。」
その後テレサはダメ?と小さく言葉を付け加えた。
この少女とは少し前に知り合あった。
それからたまにテレサの方からこっそりと私に会いにきている。
初めて見た時からテレサの潜在能力の大きさを全身で感じ取っていた。
訓練生の身分で妖魔がうようよいるような荒野を一人で抜けてきているのだ。
常識では考えられない。
それを見ると将来とてつもない戦士に成長するのではないかと
思わずにいられなかった。
顔を見ればまだまだ幼さの残る、なんら普通の少女と変わりなく
思えるのに不思議なものだ。
クレイモアと呼ばれる戦士になる為に地獄のような訓練もその
華奢な身体で耐え抜いているのか。
それは私自身が良く分かっていることだ。
お前、私に会いに来るのは構わないが少しは気をつけろよ」
「うん!分かってるよ。」
テレサは無邪気に答える。
「今日はねあいつらの目に入らないようにこっそり抜け出してきたの。
だからいつもより長く一緒にいられるよ!」
心の底から嬉しそうに笑うテレサ。
「そうか・・・。」
そんな私の片目に写る彼女は驚くほど素直だ。
まだ子供と言うか無邪気と言うか・・・
素直さなんて十の昔に忘れてしまった私にとってテレサは新鮮そのものだった。
こんな自分にわざわざ危険を犯してまで会いにくるなんて変わった奴だ。
組織から追放され、周りの者からは忌み嫌われ、ずっと一人だった。
今はただ、たった一人の姉を探し彷徨う・・・それぐらいしか
自分の存在理由なんて無いと思っていた。
しかしテレサはそんな自分を慕ってくれる。
それが今の私にはどれだけ嬉しかったことか。
この温かな感情は・・・なんなのだろうか。
テレサの笑顔を見るたびに自然と穏やかで温かな表情をしている自分が
いる事に私は気づいた。
――テレサ、お前と居ると、一人の時間も忘れられよ。
しばし私にとってもテレサにとっても組織から離れ有意義な時間を
共にすごしていた最中、テレサはとっさに何らかの気配を感じ取った。
今まで楽しそうだったテレサの表情が急に強張る。
「ラファエラ、あいつらが来ちゃうよ・・・。」
「あいつらとは、組織の連中か?」
テレサの顔を覗き込むとこくっと小さく頷く。
「おかしいな、今日は絶対にまだ来ないと思ってたのに。
あたしまだ帰りたくないよ。もう少し居たいよ」
泣きそうになるテレサの顔。訓練生の辛さは十分にわかっている。
「しかし奴らの事だ、今逃げてもどうせ連れ戻されるぞ。今戻らなくていいのか?」
私が問うとテレサは首を縦に大きく振った。
「組織の奴らにはいくら怒られたって殴られたって平気だよ。でも、あたしまだ
ラファエラと居たいの。そしたら次はいつ会えるか分からなくなっちゃうでしょ・・・。だから・・・!」
「テレサ・・・・」
心の底から温まるようなこの感情・・・私にとっては随分と久しぶりの人としての感情。
これは―――
この感情はそう、――姉を思う気持ちと似ているのかもしれない。
まだあまり長い時間を共にしていないこの少女を私はとてつもなく愛しいと
感じてしまった事に気づいた。
それはこの少女に対する感情を姉とダブらせてしまっているからなのだろうか。
私は暫く黙りやがてテレサをゆっくりと見つめて言った。
「わかったテレサ。暫く私と共に来い。」
テレサがはっと顔を上げる。
「ほんと?良いの?」
「あぁ。だが満足したらちゃんと組織に戻るんだぞ」
それを聞いたテレサはそれまでしていた暗い表情が嘘のようにパッと明るくなり
うんと大きく頷くと私に勢いよく抱きついて頬を擦り付けてきた。
その素直で無邪気なテレサの笑顔に私は自然と口角が上がっているのに気づいた。
***
「ここまで来れば暫く奴らは来ないぞ。」
山奥の今は家主を失った無人の小屋。この場所なら組織の連中どころか
一般人でさえも中々訪れる事はないだろう。
「こんな所にこんな場所があったんだね!」
好奇心で胸を躍らせるテレサ。そんな彼女をいつになく
穏やかな眼差しで私は見つめる。
「あぁ、好きなだけお前の話に付き合ってやるよ。」
私自身、姉以外のこの少女に何故こんな感情が芽生えたのか未だに
理解に苦しむところがある。
しかし理屈では通らない様な理由なのだろう。感情というものは
そういう物か・・・と感傷に浸っていると突然テレサが私の目の前まで顔を近づけていた。
「ねぇラファエラ、キスしていい?」
テレサの銀色の双眼の瞳が私を映し出す。
突然発せられたテレサの言葉に私は一瞬驚いた。
「どうした突然?」
「だって好きな人にはキスするでしょ?」
私の答えを待たずにテレサはいきなり、私の唇に自らの唇を添えた。
最初はほんの少し触れ合っていただけの唇同士。
テレサもただ親愛の意を込めての私へのキスだったに違いない。
だが私にはその目の前テレサを、ただそのままの形に留まらせている事は出来なかった。
姉に・・・最愛の姉にキスされたあの頃の思い出が頭の中を駆け巡る。
――姉さん
感情に耐え切れず自らの舌をテレサの口の中に強引に割って入り込ませる。
「んっ・・・んん!?」
突然の事に驚くテレサ。唾液が彼女の口元を伝い下に落ちる。
苦しさからか細い腕で私を押し返そうとするのだがそんなささやかな
抵抗は私には無意味だった。
溢れ出るテレサの唾液を丁寧に絡め取りながら、
私はゆっくりとテレサの口元から自らの口を引き離した。
やっと私の口から開放されたテレサは慣れない行為からか必死に呼吸を整えていた。
「はぁ・・ラ、ラファエラ・・・?」
驚くテレサの顔に私は隻眼の瞳を揺るがせ静かに見つめる。
「すなまいな、テレサ。私を許してくれ。」
私はそのまま力任せに傍にあった古いベットの上へ華奢なテレサの身体を押し倒した。
目をいっぱいに広げて驚いているテレサの顔にまた何度も口付けを落とす。
まだあどけない表情で私を見上げるテレサ。
・・・不安に思っているのかもしれない。
これから何をされるのかと言う恐怖で一杯なのかもしれない。
テレサの瞳が密かに揺れている。
しかしその顔は決して私に対して嫌悪を表しているような表情には
見えなかった。
これは単なる私の自己陶酔にすぎないのだろうか。
――そんな顔で見るからこうしたくなるんだ・・・。
そんな自分を情けないとラファエラは思いながらテレサの
白い首筋を唇でなぞりながら耳を甘噛みする。
今まで眼を見開き驚いた表情をしていたテレサだったが、くすぐったさが
我慢できなかったのか、顔を背け肩を震わせながら、あの無邪気な笑顔
でクスクスと笑いだした。
「はっ・・うふふ・・・くすぐったいよ・・」
その姿はあまりにも可愛らしい。
テレサの耳を噛んでいた口を徐々に下に移動させ、鎖骨を舐めながら
右手でテレサを纏っている服に手をかけた。
ゆっくり優しく服を脱がしていくとまだ未成熟な二つの乳房が顔を現す。
それを手に含めば、テレサは小さくあっと声をあげて頬を赤く染める。
手の中で自在に変形するその感触を確かめながらテレサの表情を伺う。
「どうだ?気持ち良いかテレサ」
「あっ・・・ラファエラ・・きっきもちいいよぉ・・」
その不慣れな反応に私は更に気分を良くし、先端の小さな突起を口に
含み舌でコロコロとそれを弄んだ。
味わったことも無い感触にテレサはひどく反応し背中をくねらせて
感じている。
「こういう事をされるのは初めてか?」
「うん、な・・なんかすごいね・・・あっ、こんなに気持ち良いなんて・・・」
「もっと気持ち良い事をしてやるよ」
左手で乳房を弄り、右手を上半身がはだけたテレサの服の間から滑り込ませる。
そんな普段誰も触らぬところに、いきなり容赦なく手を入れられたからだろう。
思わずテレサは声を上げ私から逃れようとした。
「やっ!ラファエラ、そんなとこダメだよっ!」
身体が強張りテレサは私の右手を止めようと必死になる。
そんなテレサを安心させるように私は静かにテレサの耳元で囁いた。
「大丈夫だ、心配するな」
抵抗するテレサの右腕を軽く制し、キスをすると、まだ誰も触れたこと
の無いであろうテレサの秘所に優しく触れる。
既にそこはじっとりと濡れていて私が指を少し動かすだけで、
ぴちゃぴちゃといやらしい音をたてる。
――キスや胸の愛撫だけでこんなに感じてしまっているのか・・・。
それもたまらなく愛おしい。
テレサは頭を左右にゆらし、味わったことの無い快感に必死に耐えている。
「ひっぁ・・・あぁっ・・・やっ・・」
テレサの秘所全体をゆっくりと掻き回し、ぷくっと飛び出た突起を優しく刺激する。
それに触れた途端、テレサの身体は大きく反り今までに無い反応を見せた。
「ひゃぁ!ラファエラ・・・!ぁっ・・・んん・・」
「ここが一番感じるか?」
ぎゅっと私を掴む手に力が入った事を確認した私は、触れる指の速度を少し上げる。
するとテレサは瞼をぎゅっと閉じて全身の筋肉を硬直させた。
愛液が止め処と無く溢れ出る。
彼女に押し寄せる快感の渦がそろそろ近づいているのか
「ラ・・ラファエラ、ダメェ・・・なんか、あたし変になっちゃう!」
「それで良いんだ。今最高に気持ちよくなるぞ」
指の速度を更に速めるとテレサは悶えるように声を上げる。
彼女の初めての絶頂はもうすぐそこまで来ていた。
「あぁっ!!なんか、なんか来るよ・・ラファエラー!・・・っ!」
その瞬間、テレサはビクッと身体を硬直させ、やがてぐったりと
私の腕の中にもたれ掛った。
私の腕の中で息を整えているテレサの背中を優しく撫でる。
熱も冷め上がらぬ彼女の身体は思っていた以上に熱い。
熱が冷め冷静になると、あまりにも年下の彼女に何をしてしまったのだろうと、
自分自身を嘲笑う。
そんな私を尻目に、テレサも私の背中に腕を回してきた。
「急にすまなかったなテレサ。驚いただろう?」
私の問いにテレサは首を横に振った。
「ううん、最初はちょっとびっくりしたけどとっても楽しかったし気持ち良かったよ」
テレサはまたいつもの笑顔で私を見上げる。
「それに・・・。」
「それに?」
テレサを見下ろす形で彼女の言葉を待つと、幸せそうな顔に頬をうっすらと赤く染めて
テレサは嬉しそうに私を見る。
「ラファエラだからああ言う事されても良いと思ったんだ。
それにね、あたし今とっても嬉しいんだよ。
だってこう言う事は仲良くないと出来ないでしょ。
これであたしもっとラファエラと仲良くなれたよね!」
テレサは無邪気に笑って私に甘えた。
満面のテレサの笑顔は嘘偽りの無い素直な笑顔。
そのテレサの言葉と笑顔を見た瞬間、私の目頭に熱い何かが
こみ上げてくるのが分かった。
あぁ、そうか。
姉さんもこんな風に素直な笑顔でいつも笑ってたんだ。
いつも無邪気で素直で女神のような笑顔。
姉さんの笑顔と似てるから・・・
だから私はこの少女をこんなにも愛しいと思ったんだ。
私の頬を一滴の雫が伝い落ちる。
涙などもうずっと忘れていたことだったのに。
「ラファエラ・・・?」
私の様子を見たテレサは、少し困惑しながらも黙って私を抱きしめた。
自分より細く華奢な少女の腕は今の私にはとても頼りがいがあるように思えた。
そこには言葉なんて要らなかったのかもしれない。
ただこうして抱きしめられているだけで私の心は満たされた。
――ルシエラ姉さん・・・。
疲れて眠ってしまったテレサを私は胸に抱き、山の麓に下りると、そこでテレサを探し回っていた男の元に彼女を預けた。
去っていく男の背を見つめ、またテレサに会える事を神に祈りながら。
〜fin〜
233 :
あとがき:2007/08/25(土) 20:32:52 ID:AF0vdkVW
初書きSSゆえ、表現力が足りず申し訳ない
個人的にテレサは原作の印象のせいか攻めなんだけどラファエラ相手なら受けでもいいかとw
とりあえず訓練生時代のテレサの可愛さは異常ですな
出来るなら訓練生テレサ×訓練生イレーネも書こうかと考え中ですw
最後まで読んでくれた片ありがとうございました!
女神様による女神スマイルテレサ、超GJ!
新鮮で超萌えた!大作乙
構成と文章力に圧倒されたよ。見事だ
>>233 初SSなのかよ?!233タンの才能に嫉妬
テレサ×イレーネも期待して待ってまつ
GJ!!!うるっときたよ。ラファエラ切ないなー。
フローラ絡みのカプが読んでみたいと思う今日この頃。
初ですか!うめぇぇえええ!
もっと数こなせば超神に成長するって絶対
GJ!
もはや神の領域です
どんどん投下キボンするよ
>233
凄いよ!GJ!
思ってた以上に感情移入してしまった!
>>233 うおー!GJ!!ありがd!
ルシエラと重ねてるのが切なくていい。
訓練生時代のテレサはしゃべり方がかわいくていいな。
訓練生テレサ×訓練生イレーネも期待してます!
ちょいと目を離した隙に良作が2つも!GJGJ!!
>>237フローラ絡みなら相手はクレアかジーンかミリアだな
GJ!ここの書き手さん凄いなww
フローラ×ジーンキボン
意外とジーン絡みって少ないよね
流れ的にウェーブ同盟テレサ×訓練生フローラとか
ラファエラと同じようにフローラに…とか萌える
>>243 飼い主以外に懐かないジーン萌え
放置プレイも可能w
クレ「ジーン」
ジン「呼んだかクレア」←駆け寄ってくる
クレ「お手」
ジン「!(てしっ)」
クレ「おかわり」
ジン「!(たしっ)」
クレ「……本当に犬みたいだぞお前」
ジン「クレアの命令は私にとって絶対だ」←イメージ映像:尻尾ふりふり
>>247 正にわんわんおwジーン萌えw
ガラ兄貴「47番の事だが、私達二人でどうにかしてみたいと思うんだが、どうだ?」
↑ワイン片手に
わんこ「な、で、出来るか!///」
↑日本酒片手に
非常にGJです。
初SSとは思えません。心理描写がお上手です。
ラファエラの心情、キュンキュン迫りました。
訓練生時代のテレサも可愛ええし>233
確かに、フローラ絡みはあんまり無いよね。
ジーンさんかクレア相手の読んでみたいかも
わんこ「垂らしてるのとオールバック、どちらの髪型がクレアは好きだ?」
飼い主「…真ん中分けで綺麗にくるくる巻いた髪型以外は興味無いな」
わんこ「!!」
フローラ「!?」
飼い主「フローラ違う」
>>247,248,250
おまいらのせいで余計、わんこジーンがど真ん中に入ってしょうがないのだが・・・(*´д`*)
どうしてくれる?
フローラさんとも仲良くしてあげてw
たまにはタバサやデネヴの事を思い出してやって下さい
天国
フローラ「…あの戦乱を生き抜けば7年間クレアさんを」
ジーン「いや待て私だろう」
テレサ「二人共そこへ直れ」
自分も251に同じくw
ジーンカワユスw
前に困るスレで見たの思い出してニラニラが止まらないww
ジーンクレア好きなんだけどジーンさんが・・・
来週の火曜日が鬱
なぜだ…何故誰も
可愛い顔して鬼畜幼クレア×気丈に振舞うがヘタレテレサ
を書いてくれないんだ…
ってイレーネが言ってた
フローラさんなら、クレアとの絡みかなぁ。どっちが攻めが良いのだろう。
デネヴはヘレンとのコンビが萌ゆる。次のWJとかで過去編出ないかな〜。
>>256 禿げしく同意って俺が言ってた
しかしウェーブ同盟フローラ×テレサというのもいいな…(*´Д`)
ネタ尽きない
マジで百合漫画だろこれ
流れは戦乱で死んだ戦士達か?
その辺からガチで百合漫画になったよな
個人的にフローラは受け。
ちなみに私は『北の戦乱』からクレイモア見始めたんだけど、
その時はまだ設定がよくわかってなくて、
フローラはミリアのお付きみたいな人かと思ってた。
皆を黙らせて、ミリアに話の続きをどうぞとか言ってたからさw
テレサとクレアで百合漫画認定
>>248 ワイン片手ってところまではガラテアが豪華なアンティークの椅子に足組んで座っている
傍に暖炉のある洋館を背景に思い浮べていた
しかしジーンに日本酒で一気におでんの屋台になった…
ガラテアとジーンが屋台でふたりで酒酌み交わしながらクレアを語ってるよ
赤い提灯がぶらさがってるし
あははー…OTL
>>254 ww
もう天国にいるんだからそれ以上どうもできないよテレサw
酒妄想を垂れ流してみる
ガラテアは酒強そうw
ザル通り越してワク むしろ鬼か悪魔
オヤジ発言とニヤニヤセクハラがエスカレートしそうw
ガラテアはあの顔でオッサン入ってるのが俺の中でデフォですが何か
ジーンは普通に強い
熱く語った後に泣きが入る
あと真顔で恥ずかしい台詞で誰彼構わず口説く(クレア以外も
酔ったらキス魔だったらいい(クレア以ry
ウンディーネは強めの酒を好む
…ように見せかけて裏ではデネヴに介抱される
涙目になってるところに心憎いタイミングで水を差し出すデネヴ
ヘレンは食い専
酔うと笑い上戸 抱きつき魔
眠くなるとどこでも寝る
ちょw妖力抑えて寝るわwww
お酒ネタもいいな!
ミリアは酔うとセクハラ魔になったらいいよ百合的に
需要ないと思うけど…ウンディーネ隊長追悼SS。
デネウン誰も書いてくれそうになかったので自分で書いてしまった
TVのデネウンはよかった…デネヴの声が良い
という事で空気も読まず夜中にこっそりデネヴxウンディーネ投下
一応エロありなので苦手な方はご注意を。
雪荒ぶピエタの地──…東の宿の倉庫
補充用の装備を保管するこの場所の奥の部屋に二人の戦士がいた
「お前一人で出来ない事は我々がサポートする…あまり一人できばるな、ウンディーネ隊長」
そう言って見下ろしたデネヴの視線の先にあるのは、細く華奢な身体をした一人の戦士
2本の剣を携え、荒々しい言動で先陣を切る姿はそこにはなく
そっと己の手を見つめるウンディーネがいた
限界を超えそうになった自分に怯え震えていた身体が
ようやく静まってきていたようだった
「……それでも…もう、あたしは誰も死なせたくねーんだ…」
見つめていた手を握り締め、微かに震えた声でウンディーネが呟く
もう嫌だ、非力な自分のために倒れていく仲間を見るのは
それならば、いっそ自分が倒れた方がいいと
──そう、思う
ガタン、と倉庫の戸口が開いた音がする
二人ともハッとして部屋の扉の方を見やる
数名の話し声が聞こえ、誰かが装備の補充に来たようだった
ウンディーネが再度自らの身体を抱きしめ、怯えたように扉を見つめる
この姿を見られるのは、隊を率いる隊長であるウンディーネにとって
指揮を下げる事にも繋がる上、屈辱以外の何物でもなかった
だが先程まで震えていた身体では、足腰に力が入らず
まして妖力を満たしていつもの姿になる事も出来なかった
目を閉じ、扉を開けられないことを祈る
雑談うぜー
突然、腕を掴まれる
「っ!?」
デネヴがウンディーネの腕を引き、乱雑に置かれた荷物の影
──扉から死角になる位置へと引っ張り込む
「てめっ……っっ!」
抵抗しようと言葉を発するウンディーネの口を、デネヴが手で押さえた
「騒ぐと感づかれるぞ、隊長…」
そう言うとチラリと扉の方見てからウンディーネに視線を戻す
「──っ!」
そう言われるとウンディーネは何も出来なくなる
デネヴは口を押さえたまま、ウンディーネの身体を自らの身体で壁に押し付けた
その身体は、細く華奢で
少し力を入れただけで折れてしまいそうな程頼りなかった
身体を密着させて、目の前のウンディーネを見つめる
先程まで流していた涙は止まったようだったが
その銀色の瞳はいまだに濡れていて
ギリッと自分を睨みつけている
鼻先が触れ合うほど顔を近づける
「……あまり女が顔に傷をつけるもんじゃないな」
そっと微かに囁くと、先程の戦闘でつけた頬の傷に舌を滑らせた
「──…っ!!」
腕の下のウンディーネが目を丸くする
慌てて両手でデネヴを肩を押し戻そうとした
その時だった
「こっちは何かあるのか?」
バタンと部屋の扉が開かれ、誰かが入って来る
装備を探しにきていた戦士の気配だった
同時にウンディーネの身体がビクリと竦みあがる
両手でのデネヴへの抵抗を止めてしまったのを見て
デネヴが少し唇の端を上げて、さらに頬の傷を舐め取り血で汚れた顔を清めていく
「………っ!」
暴れれば感づかれてしまう
この身体もそうだが、何よりこんな状況を他人に見せるわけにはいかなかった
身体が小刻みに震えて動けなくなる
「何かあったか?」
「いや、特に何も…倉庫みたいだな」
開け放たれた扉から光が差し込み
物陰にいる自分たちの足元まで伸びる
ガタガタと物音が立てられて数人の気配を感じる
部屋に足を踏み入れてきた戦士が近づいてこない事をただ祈るばかりだった
そんな怯えた様子のウンディーネを見て
デネヴがそっと口を押さえた手を外し
自らの唇でウンディーネの口を覆う
「………っ!」
目を見開いて目の前のデネヴを凝視する
よく見ると整った顔立ちのデネヴの瞳は伏せられ
ゆっくりとウンディーネの唇に舌を沿わせる
ぬるりとした感触に思わず目を固く閉じる
デネヴの肩に乗せられた指先がガチガチと震えた
その様子に劣情を掻き立てられたのか
デネヴの指が滑り落ち、露わになっている肩口から上半身の衣服をスルリと落とす
「っ!!!」
華奢な体躯がデネヴの身体の下で曝け出され
ウンディーネはぶるりと身体を振るわせた
唇を合わせたまま、デネヴの指先がウンディーネの胸の先端を探る
「──…っ!!!」
声を出せない、抵抗できないもどかしさ
成すがままにされる悔しさからか、止まったはずの涙が頬を伝う
「さっさと着替ようぜ」
「あぁ、そうだな…」
部屋に立ち入っていた戦士が出て行く
入ってきた時と同じようにバタンと扉が閉められたが
壁一枚を隔てて未だ人の気配を感じる
ようやく唇が離され、ウンディーネがデネヴを睨み上げる
「て、め……」
「まだ人がいるぞ…静かにした方がいいんじゃないのか?」
そう言いながら胸の突起に軽く爪を立てる
「……っひ……!」
「静かに、隊長」
そう言いながら再び唇を重ねて、今度は深くウンディーネの口腔内を探る
上顎を舌で探り、そのざらりとした感触を味わうと
所在無く口の中にあるウンディーネの舌を自分の舌で絡め取る
ヒクリと肩にあるウンディーネの指先が跳ね、首を振って逃げようとするが
強く壁に押し付けられた状態ではそんな自由すらなかった
胸の先端を強く摘み上げると、ガクガクと膝が震えて力が入らなくなっているのがわかる
デネヴはウンディーネの腰に手を回して身体を支えた
ガタガタとした物音が静まり、人の気配が消えたのが判る
それを確認して、デネヴが唇を離して腕を緩めると
ずるずると壁を背にしてウンディーネが崩れ落ちた
「ぁ…は、はぁ……っ」
長い口づけと緊張からか、ウンディーネは息が上がり、肩を上下させていた
デネヴも身を屈めて膝をつき、ウンディーネの肩に手をかけてそのまま床へ押し倒す
「っっ、てめぇっ!やめろっ」
力の入らない脱力した身体で
それでも荒々しい口調で抵抗の意思を示す
「…ここでそんな風に気張らなくていいのだがな」
そう言いながら、下半身の布の隙間へと手を入れる
バタバタと暴れようとするウンディーネを軽く往なして
そっと下腹部に指先を滑らせた
「……ひっ、やっ、やめ…ろ……!!」
極度の緊張と慣れない刺激からか
既にその部分は熱く湿っていて快感を示していた
はだけた胸へとデネヴが唇を落とす
緩やかに隆起している胸に薄紅の先端が存在を主張していて
デネヴはその実を含むと軽く歯を立てる
「っふ、ぁぁ……やめっ…!」
胸と下半身に与えられる刺激に、ウンディーネは困惑する
足を閉じようにもデネヴの身体が間に入りどうする事も出来なかった
微かに頭左右に振り、力の入らない手でデネヴの肩に縋るように掴む
「辛い時は仲間に縋っていいんだ、隊長」
胸の先を舌で遊びながら、デネヴが囁く
「ぅ、く、そ……ぁぁ…っ」
「今だけでいい……私に縋れ、隊長」
蜜が溢れる秘部に、指を差し入れて強く内壁を探る
デネヴの肩にかかった指先に力が入り爪を立てる
潤った入口の前にある小さく膨らんだ紅い核を強く擦りあげると
ウンディーネの背が仰け反り、大きく震えた
「ぁ、ぁ…ふぁ………あぁぁ………っっ!!!」
デネヴの肩の皮膚が微かに裂かれ、血が滲んだ
息を乱して呆然と横たわるウンディーネに
隣の部屋から装備一式を取ってきてやり横に置く
「先に帰っている、支度がすんだら戻ってきてくれ」
視線だけで見上げてくるウンディーネの額に唇を落とし
装備を整えたデネヴが立ち上がる
「戻ってくる時はいつもの調子でな、隊長」
軽く口の端を上げ、ひらひらと手を振りながらデネヴは白い世界へと消えていった
しん、と静まった部屋で熱が引いた身体をゆっくりと起こす
「く、そ……」
こんなにも非力な自分が悔しかった
昔の、仲間を死に追いやった自分
友への誓いを支えに、一人でNo.11まで走り抜けてきた
自分と同じような悲しい思いを、誰にもさせたくなかった
そのためにはもう二度と、これからの戦いで醜態を晒すわけにはいかなかった
それでも──縋っていいのだと
一人で気を張る必要はないのだと
その言葉に、ほんの少し肩の荷が下りたような気がした
デネヴが揃えてくれた装備を身につける
扉を開け、白い世界へ足を踏み出す時は
いつもの自分に戻れるようにと、決意を固めながら
END
****
お粗末さまです。
追悼SS続きでフローラxクレア書いてみたいけど、どうかな〜
イレガラもこっそり書きたいんですが
ガライレ以上に需要ないだろうし
完全に趣味だからこれは自分の中で昇華しときます
ではおやすみなさい
GJ!
フロクレ楽しみにしてます
乙GJ!!
ヒデブ×筋肉きたなw
まったく、本スレでも当時はデネヴがレイプして
ウンディーネ泣かせたとか言って楽しかったなぁ
GJ
いいね〜。ここらで王道カプの攻守交代、テレサ×チビクレアみたいな
甘えるふりしてベタベタ触りまくるチビクレアとかさ
>>275 おお、起きたらGJな作品が!
ツンディーネいいよツンディーネ
デネウンはTV見た後だから切ないな〜フロクレ期待wktk
イレガラ書いたら自分はサイトまで見に行きますおw
テレサ厨はもう来るな
一度叩かれてる身だって事を理解してないのか?
そこまでテレサが好きならテレサ専用百合スレでも立てろや
お前がいる限りテレサ関連のSSはもう誰も投下せんよ
空気を読まずに投下するよ//
デネヴ&ヘレン×ユマ エロです
すっかり日も落ち、修行を終えたユマは自室で疲れた身体を休めていた。
突然コンコン、とドアを叩く音がする。こんな時間に誰だろうかと首を傾げる。
「どうぞ」
ガチャッとドアが開き、入って来たのはヘレンとデネヴだった。
「うィーッス」
「邪魔するぞ」
何故この二人が? ユマが戸惑いを隠せないでいると、それを察したヘレンがユマの肩に手を掛けてきた。
「何であたしらが来たのかと言うと、実はお前に頼みっていうか…まぁそんなのがあってな」
「そう言う事だ」
デネヴは相打ちを打つ。
「なんだ?」
ユマは怪訝そうな顔をする。と、その時だった。
「?!」
ヘレンはユマの唇に自分の唇を押しあてた。驚いたユマはヘレンの肩を押し戻す。
「なっ…何を…」
「だから、そう言う事だよなぁ?デネヴ」
「あぁ」
二人で顔を見合わせる。
「何を言ってるんだ」
異様な雰囲気を感じとり、ユマはドアに向かおうとするがデネヴに肩を捕まれ制止される。
「逃げる事はないだろ。ちょっと遊ぼうってだけなんだから」
ヘレンがユマの前に立ちニヤリと笑う。その言葉の意味がはっきりと分かり声が出なくなる。
「ぐあっ」
デネヴの蹴りが、突然の事に油断していたユマの腹部にはいる。二人は痛みにうずくまるユマをベッドに運ぶ。
「貴様ら…」
ユマは苦しそうに呻きながらも、涙の滲んだ目で睨んだ。
行き過ぎたテレサ厨はスルーすればいいじゃん。可哀想な子だと思って
普通の良識的なファンも居るんだし。せっかく素敵なテレサの作品を投下してくれた作家さんに失礼だよ。
以降平和な流れに戻してねん。
「んっ、ぷぁ…」
ユマはデネヴの口付けに抵抗しようとするが、頭を押さえれれてどうしようもない。ヘレンによって服が破られ、ユマの裸身が露になる。
「んんん−−−」
「動くなって!」
どこから持ってきたのか、ひもでユマの手首を縛る。
ヘレンはユマの形の良い胸を手の腹でゆっくりと刺激する。直ぐに堅いものを感じるようになり、それをつまんだり押したりと弄ぶ。
「っ…」
口ではデネヴの舌がユマを支配していて声を出すにも出せない。口の端から涎が垂れる。デネヴは更に首筋に顔を落とす。
「ゃ…やめっ…て、く…」
ヘレンの指がユマの秘所を探り、割れ目を見つけると中に入ろうとする。
「いっ…」
ユマの顔が痛みに歪んだ。
「…おい、痛がってるぞ。もっと優しくやってやれ」
デネヴはユマの首から頭を離し、なおも指を押し込もうとするヘレンに言った。
「んだよ。優しくやってんだぜ…これでも」
「ったくお前は…。まぁいい、代われ」
ヘレンは軽く舌打ちするとデネヴと場所を代わる。
「ひっ」
充血した突起を舐め上げられ蜜が溢れ出す。デネヴはあえてそこには触れず、しはらく周囲に舌を這わせる。
「お前…その気のないような事言っておいて、ここは随分すごい事になってるぞ」
デネヴは蜜でぐちゃぐちゃになったそこを満足そうに見る。
「本当か?あたしにも見せろよ!代われ」
「…お前が食い付くな」
ユマは自分の上で何やら言い合っている二人に気付かれないようにと少しずつ身体をずらしていく。
「おい、ユマ…我々から逃げれるとでも思っているのか?」
デネヴに上から睨まれ硬直する。
舌が挿入され、快感に襲われる。
「んっ…」
「我慢するな」
「そうだぜ、ユマ」
「頼むから…お前は黙っててくれ」
「ちぇっ、つまんね〜」
そう言いながらもユマのよがる姿を楽しんでいるようだった。デネヴの器用な舌がユマの中をかき混ぜる。
「ぅあ…い…ゃだ…ぁ」
「おっと〜」
ユマは快楽から逃げようと身体を捻ろうとするが、上半身をヘレンに押さえれていて身動き出来ない。
「そんなに気持ちいいかよ」
乱れるユマを見てヘレンは顔を紅潮させていた。戦線は外れてもユマの耳を甘噛みしたり首筋に舌を這わしたりと余念がない。デネヴはユマのそこがヒクついているのを見て、絶頂が近い事を知る。
「これでどうだ?」
「…っく、ああ−−」
舌を引き抜かれ、そこを吸われると同時にユマは果てた。
「明日は…クレアなんてどうだ?」
「私はやらん。一人で行け」
「なんでだよ。今だってノリノリだったじゃねーか」
ドコッ
「いっ…てー!何すんだよ!」
「すまん。蹴りの練習をしていたらお前がそんな所にいたんでな」
「うそつけ!明らかにあたしのこと狙ってただろ!」
「気のせいだ。それより大丈夫か?」
「あん?」
「一人でクレアを襲ったらお前なんて返り打ちだろうな」
「な、だからデネヴも…」
「来週は私が料理番なんだが…」
「…っわかったよ!やりゃいいんだろ!」
いいな、中良くて。次第に遠ざかっていく夫婦漫才を聞きながら、妙に羨ましく思うユマであった。
end
割り込んでごめん!投下キター!!
デネヴ&ヘレン×ユマ待ってました!
この二人もユマも大好きだ。
美味しくいただけましたよ。ごちそそうさまでした
黒シンシアのと似てる…かな
まだ二人の方が愛がある、ということでWW
ちなみに後編はまだ途中〜
私的には後編が本編ってつもりで書いてるから これは序章だね
速めに書き上げるようにします
乙&GJ!!最近シンシア作品が投下されまくりだなww
いやー女神様が本当に多いスレですね。ラボナの神に感謝。
俺も投下いきます。ガラテレ。
(ん…、何だこれは)
47番の事を思い出した時だった。
胸の辺りがゆっくりと熱を持ち、とても穏やかな気分になった。
(……本当に軽かった)
剣を突き刺し、寝る準備を始める。
星の光も届かない洞窟の中。
戦いの日々の連続。組織は嘘報告をすぐに見破った。
いや、見破る事を前提に…面白半分でそういう報告をしたのかもしれない。
自分でもふざけすぎているなと喉を小さく閉めて声を漏らす。
「っく」
笑いながら、あの下っ端を抱き上げた時の事を思い返す。
確かにあの真面目な性格はジーンに好まれそうだな。
二人で今頃うまい事逃げ切れていれば…今は楽しくやっている事か。
(くそ。こっちは全然面白くない。私もそのうちに組織から離れるか)
どの道今のままでは殺されるのは目に見えているしな……
私は本当に久しぶりに、心地よく眠りにつく。
47番を手篭めにしていいように想像。駄目だ空しい。
しかし、それは私に何やら懐かしい緊張感と動悸を与えた。
あたたかい物が頬に触れる。
まどろみながら目を開くとそこには名も知らぬ戦士がいた。
微笑みながら。私の頬を手で覆っている。
………美しい。
訓練の賜物で、私の体はこういう場合速やかに目を覚まし相手と距離を取る様に出来ている。
だが。なにかのまやかしにでも逢っている気分だった。
その行動を取る事が出来なかった。目の前の名も知らぬ戦士をぼぉっと見入る。
私は私自身が美しいとはっきり言える。
しかしこの目の前の戦士と比べれば私など悲しい程霞んで見られてしまうであろう。
「…まったく妖気が感じられないが、下位ナンバーか?入りたてか、私に何の用だ」
この状況にまったくそぐわない、的外れな疑問ばかりが頭に浮かぶ。
いや、疑問などどうでもいい。私にはこいつをどうにかしたい気持ちでいっぱいだった。
その戦士は頷いただけで、何も話そうとはしなかった。
もうひとつ、反対側の頬に手を置くと、私が避ける事を絶対にしないと言い切るように
ゆっくりと顔を近づけて…、その唇を重ねてきた。
くるくると巻かれた柔らかい髪からは甘い香り。めまいがする…。
相手をして欲しいのか。そう尋ねると今度は更に深い口付けをしてきた。
これ程美しい女が?
私は言い様のない高揚感に襲われ、そのまま急かされる様に舌を絡め女の衣服に手をかける。
唇が離れるとそいつは柔らかい微笑で首をかしげ、そのまま私の胸に持たれこむ。
喉元をかすめる吐息が熱くて堪らない。
私もすぐに首を傾げ、すぐそばにあるそいつの唇を貪る。
「…ふ、っぁ…は」
ときたま漏れるそいつの吐息が、まるで笑っているかのように聞こえた。
女はぎこちなく、所在無げに振舞った。
先程まであれほど妖艶に誘っていたのが嘘のように。
そんなわずかな疑問も体の熱に浮かされ消えて、ただ抱きしめる事に意識が逸れていく。
十分過ぎる膨らみの頂を口に含み、ねっとりと口内で舐める。
歯を当てると、女はいやいやと首を振り、両肩を手で押す。
私はその手を取り、一本ずつ丁寧に口に含んだ。綺麗な手だった。
もうひとつの手で先程甚振った胸に触れる。口に含んでいた部分がてらてらと光っていた。
「…あ、あ」
どうしたらいいか分からないと言いたげにその手を制してきた。
女の反応が楽しい。小指まで舐め終え、手の甲に深く口付けをして舌を当てた。
手が震えている。…その表情は、不安そうに、怯える様にある。
反対に私は女に駆り立てられるようだった。
泣きそうな女の目元に唇を落とし、そのまま横へずらして耳に歯を立て。
くち、と音が立てば女は小さく声を漏らし、胸を上下させて息をする。
「ガラテアだ。そう呼べ」
舌を穴へと押し込み、わざと耳に当たる様に息を吐く。
「…は、ぅ、ガラ、ア」
私よりもずっと美しいのにひたすら従順な女が、少し可笑しくてくっと笑う。
散れた髪を手でといてやると、ほんのりと高潮し涙を浮かべているのが露になる。
あまりにも綺麗だった。女神を見ているような、心が満たされるような。
無意識にじわりと涙がこみ上げてくる。
女の足の間に自らの足を割って、未だ触れぬ秘部へ押し付ける。
「…!あ、あぁ」
濡れきった柔らかい中に、一粒の芽が主張しているのが腿の感触で感じ取れた。
ぴく、と女が背を曲げる。女の腰に手を当て、私はいいように足を動かす。
「っ、ああ、はっ……ぁあっ!」
顔を背ける女の耳に、再び舌を当てて音を響かせるように動かす。
必然的に荒くなる息も当てる。
何度もゆっくりと足を動かしていると、少し腰が震えてきたのが分かった。
「どうした、もうお終いか?案外早いな」
ささやく様に声を出す。悔しそうにこちらを見る女が愛おしい。
「もう一度名を呼べ」
芽は、愛液が慕った腿で何度弄っても鎮まらない。感触で形が分かる程だ。
女はいい加減限界なのか、がくがくと体を震わせ、両足を私の腰へと回してきた。
「あぁっ、ガラテア、…はぁ、あ……!」
女は最後まで美しかった。
…こうして何かまやかしの潜んだ時間は過ぎた。
女が果てた直後に、これは夢だったと何故か分かってしまった。
途端に寂しくなり余韻に震える女をゆっくりと強く抱きしめる。
「…は、は、……ガラテア」
女は未だ整わぬ呼吸で話しかける。
「何だ…?」
「下手糞……お前じゃ絶対許さん。駄目だ。私の方が全然上手い」
「 は?」
てっきりぴろーとーくでも始まるのかとあqwせdrftgy富士子!?
「この程度じゃクレアは任せられん、出直してこい」
女は『人を食ったような笑顔』でにこりとこちらを向いた。きっと本性だ。
私は試されていたのか。ようやく真実が見え始め、頭が冴え切った瞬間。
待てお前は47番の何なのだ!いやそれよりも…
「へ、へたくそだと!!!???」
私は目が覚めて、朝日の差し込む洞窟の中で一人声を張り上げた。
(U^ω^) わんわんお!
C/ l おしまいだお!
し−し−J
↑忠犬ジーン
お二方乙GJ!
シンシア確かに最近可愛がられてるなw
GJ!!!ガラテア可愛いよガラテアw
良作続きで凄いなぁ〜
良作つづきでいいなぁ
漏れのチビクレア×テレサもおながいします
女神様ありがとう
なんだかいい流れだね
この調子で、みなさん投下お願いします
ほぼ毎日投下あるよな。
恐ろしいスレだw
どなたか飼い主クレア×忠犬ジーンでほんのりエロギャグを
ジーンの飼い主のクレアの飼い主のテレサ
フローラを調教したテレサを調教したラファエラ
受け継がれる百合文化
世代を超えた3Pとか誰か書かれる女神様はおらぬか?
>>302 俺が書くまで次のリクエスト駄目だろ
しかし受け継がれるテクニックは興味深い
ラファエラ→テレサ→イレーヌ→討伐隊
テレサ→クレア→エレナ
蜜柑→ミリア→タバサ
ミリア→ヘレン→デネヴ→ウンディーネ
な、なんだこれは!
リクじゃなくて妄想雑談のネタフリだろw
雑談から良作が生まれることもある
あんまりガチガチに規制すりなよ。ま、またーり茶でも飲んでいきたまえ
>>304がうざい。自分もテレサ好きだけリクも話題も絶対できなくなった。
迷惑過ぎるこいつ。
アンチはいろいろ工作に大変だな
ID:UkHs6Neh
ID:9PhmpL+L
ID:Y5RSuDU0
ID:/SqustaG
これ全部同一犯だろ。何度も注意を受けているのに
まだテレサネタに持っていこうとするのか
お前の妄想話はもう聞きたくない
ここから消えろ
ちょwwwみんなスルーしろよ連続神投下あんのに
こいつ携帯とパソコンでID分けてわざわざ荒らし回る例の在日だぞw
エロパロ見てみ
テレサネタに乗っておいて別IDで叩くってやつか?
あげくの果てにテレサスレまで荒らす…やれやれだぜ
最初は実際にお行儀の悪いテレサ厨がいて。みんなに諌められた。
それに乗じたテレサアンチが入り混じってわけわからんことになってるのが現状。
と見たけど…自分は。人気のあるキャラだから、厨もアンチも多いのは仕方ないか。
人気キャラに嫉妬って腐女子ですか…orz
まぁ、女が多そうなスレじゃしかたがないか
夏ももうすぐ終るしな
>>311 こいつ亀井信者タソにレイプされて欲しいな
あと一カ所ID変え忘れとるな
ドドンマイ
>>312 複数IDを駆使するアンチとは違うので残念だったねw
テレサのイメージダウンに必死なんだろうが、哀れだぜ
皆も頭にくるのはわかるけど荒れるからスルーしようよ
いい雰囲気のほうが書き手さんも投下しやすいと思うし・・・
まだテレサ厨いたのか
お前の行為が他のテレサ厨とテレサの
イメージダウンに繋がっているんだがな
この先お前以外からテレサの話題は出ないだろうよwwwww
ざまぁwwwwwwwwwwwwww
と、不満と怒りを吐き出した所で
>>308と
>>314に同意だな
テレサマンセー妖魔たんにこれ以上空気を引っ掻き回されるのも癪だしな
そろそろ百合ネタに戻るか
誰か書き手さん
いつでもいいのでフロ×ジンお願いします(>Д<)
>>317 すいません、フロクレなら出来ました…
エロないんですけど…
風呂クレ読みたいです。ハァハァ
>>318 マジですか?読みたいです(*´д`*)
ダフっるダフっふる!
え、いやなんかそんなレスもらうと小心者なので・・・ビクビク
では、お言葉に甘えてフローラxクレアです
こちらはキス止まりでエロなしです。
エロは途中まで書いたんですが長くて…
消したら百合なのかもわからん微妙なラインになってしまった
ちなみに上のデネウンと同一ですがIDが変わってるのは何故だ
1日2作品とか、スレ荒らしてすみません
では投下します
「この闘い…共に必ず生き抜きましょう」
そう言ってフローラが手を差し出す
嫋やかに笑うその表情は、白い花が綻んだようで
剣を合わせていた先程までとはうって変わって
慈愛に満ちた優しい微笑みだった
花と春の女神の名を冠するフローラは
そうして真正面から見据えると、一見、可憐と表現できる風貌だと思う
だがそれでいて己の強さと、強さゆえの責務を自覚して行動を取れる
内面の芯の強さを持つ女性だと知る
それ故にこうして剣を交える事を希望したのだと
クレアは差し出された手を取り、立ち上がった
「お互い、傷だらけになってしまいましたね…」
じっとクレアの身体を見つめ、申し訳なさそうに呟く
「いや、隊長として当然のことをしたまでだろう、気にする事はない」
実際、あちこちの傷から出血しているものの、そこまでダメージはひどくない
少し休めば戦闘に支障ない程度の回復は十分可能だった
「…つい本気になってしまって…ごめんなさい」
大人気なかったですね、と言って、ふふっと花のように笑う
あちこち汚れた身体のまま、二人連れ立って宿へと向かう
自分の塒へと戻ろうとするクレアにフローラが声をかける
「傷の手当てくらいさせてください、こちらから言い出したことですから」
「いや、大した傷じゃない、気にする事では…」
「隊のメンバーの身体の状態を把握するのも、隊長の務めなのですよ」
にっこりと笑うフローラに、逆らう理由もなく
クレアはそのままフローラが休む部屋へと一緒に向かう
東の宿の倉庫へ立ち寄り、予備の装備を用意してから
フローラが身体を休めている簡素な部屋に入る
他のメンバーはチーム毎に集団で休んでいるが
ミリアの右腕として動いている彼女は個室で休んでいるようだった
「傷を見せて頂けますか?」
新しい乾いた布を湯で浸してフローラが言う
ベッドに腰をかけたクレアが甲冑を外し、肌を露にする
風斬りを受けた身体は、大きな傷はないものの、全身に細かい切り傷があった
「……クレアさん」
腕を取り、その傷をそっと丁寧に拭きながらフローラが口を開く
「?」
「同性とは言え…あまり女性がむやみに肌を晒すものではありませんよ」
ちょっと困ったようにフローラが眉根を寄せて笑った
何も気にせず上半身を肌蹴ていたクレアは、言われて慌てて胸元まで服を引き上げる
「す、すまない…あまりこういった事に頓着しない方で…」
その様子を見て、くすくすとフローラが笑う
「構いませんけど…一応私達は女性ですから…半人半妖とはいえ、ね」
そういえばフローラはあまり戦士らしいイメージがしないなと思う
いや、実力もあり統率も取れる能力の高い戦士だと思うが
その物腰や口調は、良家で育った女性のそれそのものだった
「フローラ、お前は何故…」
「え?」
何故、半人半妖になり剣を取ったのか…
言いかけて、やめた
クレイモアになるには、それぞれ深い事情があるだろう
──…自分と同じように
思い出したくもない過去もあるかもしれない
「いや、なんでもない…」
口を閉ざし無言になったクレアに、フローラは何も言わなかった
両腕の汚れを拭き取り、背中へと手を伸ばされる
「背中にはあまり傷は…あら…?」
フローラがふと手を止める
既に消えかかっている、古い、傷痕
それが背中のあちこちに薄っすらとだが残っていた
手が止まった事を感じて、フローラが何を見たのか察知する
「あぁ、それは昔……」
クレアが言いかけた、その時
こつん、と後頭部に何かが当たる
「……言わなくても構いません」
鈴のような声が真後ろで聞こえる
ふわりと、白い花のような香りが鼻腔に届いた、気がした
フローラが己の額をクレアの後頭部へとそっと押し当てて優しく呟く
「…それぞれ個々の事情がありますから」
だから、別に何も言わなくていいのです、と
言い聞かせるように囁く
そっと身体を離し、そのままクレアの背中を優しく拭う
その仕草は……昔、大切だったあの人を思い出させた
幼い頃、水を浴びてはしゃいでいる自分の身体を
仕方ない奴だな、と苦笑しながらも優しい手で包んでくれた
何よりも大事だった彼女を
自分にとって、世界の全てだった彼女を
妖魔に受けた背中の傷を見て、丁寧に優しく手当てしてくれたあの人を
「………っ…」
「──…クレアさん?」
無意識に、涙が零れた
目の前で逝ってしまった彼女を想う
今は自分の中にいるであろう彼女
下腹部がじくり、と痛んだ気がして手で押さえる
彼女の仇をとりたくて、今までどんな事にも耐えてきた
だが──明日は生き抜く事が出来るのだろうか
仇を取るまで、この身体は持つのだろうか
そんな不安に駆られて身体が震えた
ぽたり、と俯いている瞳から溢れた雫が自分の足を濡らした
「…クレアさん」
間近でフローラの声が聞こえた
はっとして顔を上げると、目の前にフローラの銀色の瞳があった
そ、っとフローラの手が自分の頬に当てられる
ゆっくりと頬を流れる涙に口づけされた
「っ!」
ギクリと身体が竦むものの
フローラの行為は優しくて、愛しむように涙に唇を押し当てていく
手合わせで裂けた右頬の傷も、丹念に舌で舐め取られてクレアは反射的に目を閉じた
額と、瞼と、鼻先と、顎と
優しく唇を落として、そっとフローラが離れた
驚いたように目の前のフローラを見つめる
「……すみません、辛い事を思い出させてしまったようですね」
その顔には、ほんの少し翳りが見え
逆にクレアの胸をチクリと痛ませる
「いや…お前のせいじゃない、私がつい感情を高ぶらせてしまっただけだ」
すっと痛んだ心と涙を奥底へと隠す
フローラのせいではない、己の心が弱いが故なのに
この厳しくも優しい隊長を困らせてしまった事に申し訳なさを感じる
ほっとしたような…ほんの少し照れたような表情をして
フローラがクレアをそっと胸の中へと抱き寄せた
細い腕、細い首筋、細い身体、柔らかい胸の感触と
微かに涼やかな花の香りが自分を包む
自分を庇護するような、優しい腕
「…ミリアさんや私達隊長が、出来る限りみんなが助かる道を考えますから」
この絶望的な状況を全員で乗り越えましょう、と凛とした声で言う
きっとフローラ自身も、それが高すぎる望みだとわかっているだろうに
優しい感触に、一時の安心を与えられる
波打った柔らかい金色の髪は、どこかあの人を思い出させる
自分を包む腕も、あの人に少し似ているなと思う
様々な人に支えられて自分は今を歩いているのだと、実感する
「やはり、私では隊長は務まらないな」
クレアがフローラの腕の中で微かに笑う
自分はきっと己の事が手一杯で他人にまで気を配れる自信がない
こんな風に怯える仲間を抱いてやる事も出来ないだろう
「私より剣速が勝る貴女が、そんな事言わないでください」
そっと腕を緩めて、フローラが腕の中のクレアを見つめる
「人の上に立てるかどうかは、多分…力だけじゃない」
自分にはその器はまだないのだ、と
そう言ってフローラを見つめる
「…生き抜こう、フローラ隊長」
「ええ、必ず……クレアさん」
いつか、この戦乱を乗り越えて
暖かい日差しと花の溢れる南の地へ
一緒に行くことができればいいと
花のような彼女を見て思う
きっとそれはフローラの笑顔に一番似つかわしい風景だと思うから
だから、共に生き抜こう
そう思いながら、クレアもフローラの背に腕を回し
遠く優しい記憶を少しだけ想い出しながら
一時の暖かさに身を委ねた
END
フローラ隊長追悼SS。お粗末さまでした。
エロ期待した人、万が一いたらすいません
原作ベースなので、ジーンの横槍はなかった事にしてください
剣を突き立てて男前に休んでいたフローラもなかったことに(ry
クレアにとっての自分イメージが
テレサが母性溢れる母親で、フローラはクレアの姉っぽい感じなので、こんな感じで
芯の強い女性だと思うのでアニメの声はもう少し落ちついた人がよかったな〜
G乙
>>331ここの職人さんらはマジでレベル高いわ
流れを変えてくれてありがとう
おおおおぉ!!GJ!!!
自分はあまりエロいのよりほのぼのとしたこういうのが好きw
ていうか文章うますぎww
フローラ隊長らいすきぃぃいぃいいいいいぃぃい!!!
一日で何作投下されるんだよwww
乙GJ!
えがった…GJ!こういう綺麗でしみじみとした話は大好き。
>>331 超GJ!!素晴らしい作品をありがとう!!
フローラ大好きだからホントに嬉しい!!!
GJ!俺の中のフローラ像にがっちり当てはまってた
今日は投下の多い良い日だ
GGGGGJJJJJ!!!!
フローラ大好きだ〜
こういうほのぼのがアリだから百合板好きだ
飼い主クレアと忠犬ジーンは俺に任せろ!
まかせたぜ兄貴
今日はデネウンから始まってデネヘレユマ、ガラテレ、でフロクレか
昨日の黒シンシアもレアだし、ラファテレも読み応えあるしで
職人さんの筆が進む休日って素晴らしい
>>331 乙!GJ!
フローラ好きだけどなかなかSSないんでマジ嬉しいいいいいいいいいいいいいい
てかガライレさん、自サイトと合わせて何本書く気ですかw
フロクレGJ!!!!!
フローラ絡みのSSなかなかないから嬉しい!
フローラ隊長素敵すぎるっ(*´Д`)
そして
>>338さんも期待してます!
忠犬ジーン&飼い主クレア
主「おすわり」
わんこ(スッ!)
主「お手」
わんこ(パッ!)
主「ちんちん」
わんこ「ない…」
主「……」
こうですか><
>>331 デネウンといい、このフロクレといい、凄いな!!
次のも期待してしまいますよ、まじで!
切ねぇぇぇ!
フロクレ乙でした
デネウンも凄く良かった
エロはエロで良いけど切ない系書ける人も貴重な職人さんだと思うよ
エロも切ないのも笑わせるのも読めるこのスレに期待
348 :
331:2007/08/26(日) 23:03:09 ID:05U0mHpu
投下して風呂入ってたらレスが…
全レス返せませんが、皆さんありがとうございます
フローラ、個人的にも大好きなんですがなかなかSSがなくて
痺れを切らして書いてしまった、反省はしていない
デネウンも痺れを切らしてry
ここエロ多いので(自分もですが)どうかなと心配しましたがよかった…
そんな私は
>>294のガラテレがツボw涙目ガラテア可愛すぎw
エロ、ほのぼの、ギャグ、小ネタに盛り上がる雑談……
このスレには無限の可能性が感じられる
そしてわんわんお!ジーン待ち
ミリア→チーター
ジーン→柴犬
シンシア→兎
デネヴ→カンガルー
ヘレン→狐
タバサ→ふくろう
ユマ→りす
クレア→ハリネズミ
ジーンは犬で固定だな
ちょっと訂正
ジーンはラブラドールでもいいな
ユマはもぐらかなw
忠犬ジーンから思いついてやってみたw
なんでヒデブはカンガルーなの?w
ジーンはハスキーがいいです。主人を押し倒すわんこですので
>>352デネヴもカンガルーも蹴り癖が悪いからなw
>>353 そんなジーンさんは嫌………じゃないです
ここらで学園スレでもいいようにテレサにあしらわれるイレーネの逆襲SSなどきぼんしたい
でもここのガラテレがツボすぎて今度は攻守交代でみたいところ
良作が多いと迷うよね
イレーネ大好き
カンガルーはクラリスだろ?
えー只今ドンピシャでクラリスのイメージ動物決定いたしました
常にガキ抱えて乳与えてるしな
クラリスはコアラでも良さそうな気がするなw
もいもまえら
クレイモア達を脳内メーカーにかけてみそ
クレアが主人公なのに病んでるぞ
プリシラがまんまでワロタw
脳内メーカーやってみた
まともなキャラがいねえええええええええええええええ
みんな病んでるだろこれwww
相性チェックもやってみるわ
フローラとシンシアがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
タバサがありえねえよwww
相性メーカーやってみた
ヘレンとミリアは相思相愛なのにタバサとミリアは…w
クレアとテレサの相性は流石といったところだが、
テレサとイレーネの相性が凄い事になってるwww
これは新たなカプが生まれるかもわからんねwww
職人さんに期待だ
そこでイレーネの逆襲編が始まるのだな!
人を食ったような笑顔で神々しいほどのテレサの微笑が崩れる時!
作家様に期待!
さぁ、皆さん
本日のNG登録IDはzLOIqHDbですよ
レスが見えなければ気になりません
PCの方はこれを機会に専ブラを
微笑みながら華麗にスルーで参りましょう
ほんと、バレバレなんだよね(微笑)
デネヴとヘレンが面白いw
デネヴは健全なのにヘレンはHだらけじゃないかw
イースレイのあのストイックな雰囲気が
完全に演技だということがわかりましたw
>脳内メーカー
ミリアとリガルドが色々予想どうりで笑ったw
誰かテレサ×クレア書いて。
何でここってテレサの話題したら叩かれるの?
テレサって1番人気あるキャラなのにね…
自分も読みたいよ。
>>373 一人の粘着妖魔たんが荒らしているからだよ
このスレ上から見ていけば分かる
携帯とPC駆使して一人のキャラに粘着している奴がいるから
自分もテレサは好きだけど、ここはテレサ専用じゃないからね…
色んなキャラや妄想があってしかりなんだから。
場の空気を読むってのは大事。
需要と供給からいうと人気キャラに集中するのは仕方がないと思うんだが…
どっちかっていうと他キャラ厨がかみついているのが痛い
イレーネが好きで、イレーネ×テレサの話をしてもテレサ厨にされるんだもん
ここのテレサアンチはちょっと病気だよね
みんなが言うようにテレサ×クレアもみたい
唯一まったりできるカップリングだから納得出来るんだけどね。好き嫌いはあるかもだけど
とりあっかってるサイトも一番多いし、同盟やコミュニティがあるのもテレサ×クレアだけなのに
ちょっと世間をみればわかると思うんだが
どんなに人気があっても自分が興味持てないものは書けない
はいはいここで終了
荒れそうな流れは引っぱらないように
>>377 こういうあからさまなアンチは来なくていいのにね
>>378 すまん。俺自身疑心暗鬼になってるからこれだけ言わせてくれ。
>>376 テレサアンチではなく、正確には一人のテレサ厨アンチだ
テレサ嫌いな奴はおそらくこのスレには居ない。
だが、とある馬鹿なテレサ厨のせいで下手にテレサの話題が出せなくなってしまった。
その流れの中でイレーネ×テレサを依頼したお前がそのテレサ厨と
同一視されるのはある意味仕方のない事だと俺は思う。
お前が本当にただのイレーネ好きで、馬鹿なテレサ厨とは
一切無関係ならすまない。だが、ほとぼりが冷めるまでしばらくテレサの
話題は出さないようにして欲しい。すまん。
あと俺が言うのもなんだが、
>>379 こういうのもスルーしよう。荒れる原因になるから
わんわんお!なジーンさんはバター塗らなくても(ry
はたから見るとテレサの話題をさせまいというアンチが頑張ってるだけにみえるんだがな
テレサ×クレアもいいじゃないか?
どうしても嫌ならあぼんするか専用立てればいいのにな。テレサの話題タブーのな
だれも言っていないのに「テレサの話題ができない」と誘導しているのに必死だよな
イレーネさんはテレサと絡ませやすいし
テレサに一泡ふかせたいんだよ
>>382 わかったからもう蒸し返すなよ(・へ・)
それより兄貴のわんわんお!ジーンさん楽しみだなw
俺も兄貴に期待
あとクレ×ユマとかタバ×ミリ、ガラ×ジン
マイナー所でヘレン×パメラ、ベロニカとシンシアの話も読みてえ
話の内容は思いつくんだが文才ないから書けんよこん畜生
>>384 >話の内容は思いつくんだが文才ないから書けんよ
それ凄いわかるww
頑張って書こうと試みても途中で内容グダグダになるorz
わかる。
ベロニカ×シンシア、ミリア×フローラ、ガラテア×クレアとか
書きたいのは沢山あるんだけど、文才が・・・。
討伐隊×テレサとかに魅力を感じる
あの頃のキャラは生き生きしていて好きだな
百合的にも変に群れていないから逆に萌える
ベロニカ×シンシア〜。いいね、いいね。やっぱりここは白シンシアがいいなw
クレア×ユマもええな。元最下位×現最下位カプ。
日本語できないからなぁ←朝鮮か貴様
SS下手なんだよなぁ←誰でも最初は上手くないよ
文才ないからなぁ←そこまで求めてないおセフセフ
さぁみんなドンドン投下だ!!
エッ、ボボボクデスカ…?('A`;)
( ^ω^)おk書き上がったら投下するお!遅筆サーセンwwwww
さあ、PCの前に居るお前らも書 か な い か
>>389 > エッ、ボボボクデスカ…?('A`;)
('A`;)ジー(・∀・*)wktk
>>390 >さあ、PCの前に居るお前らも書 か な い か
(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
>>390 wktk
いつまでも待つ
どっかの忠犬のように
(U^ω^) わんわんお!
C/ l まってるお!
し−し−J
>>388 > クレア×ユマもええな。元最下位×現最下位カプ。
ユ マ は 最 下 位 じ ゃ あ り ま せ ん 川#^ノω^)
しゅみません。そういえばそうでしたwwすっかりユマ=最弱なイメージになってるw
>>395 でもクレアもユマも大好きですぞ。みなさんの流れに乗って、挑戦しちゃおうかな。
生意気なテレサを覚醒プリシラが犯すSSきぼーん
>>397 触手プレイか?
それ、新しくていいな。斬新で萌えそうだわい
>>395 自分も素で「あー、やっぱりクレアが入る前はユマだったんだ」とか納得してた…
ユマ→クレア→クラリス
No.47が受け継がれた軌跡と思っちゃった
>>398 触手と聞くとリフルや山男の手前ミリアやジーンが出てくるww
SS書けねぇ…orz
>>397 プリ×テレ、結局最後はテレサが勝つんでしょ?
プリシラがあと2〜3才若かったらテレサゾーンだったのにw
ん?テレサ×プリシラも悪くはないかも知れんな
プリシラ絡みならイレーネを推奨したい
イレプリいいな〜。
覚醒前プリシラ→イレ×プリもしくはテレ×プリ
覚醒後プリシラ→プリ×イレ・プリ×テレついでにプリ×猿+ゴリラ
プリシラ総攻めktkr
…さて
こういう場合どうしたらいいんだろうな私は…
ファンサイト回っていたら、クレアの恩人繋がりでジーン×テレサという新カプに出会ったお
テレサがジーンのお手なみ拝見みたいな感じでのジーテレきぼんぬ
>プリシラ総攻めktkr
!!ヽ(゚∀゚)ノ!!
>>404 さっさと覚醒(全パターン投下)しちゃいなさいよ
>>404 テレサ×プリシラきぼん
マジメぶっているプリシラが…!
考えてみたらプリシラってロリコン言われてるから
テレサ的にストライクゾーンだな。首落さなかった理由はソレか…
プリシラにビビリまくってるイレーネさんとかおもしろそう
色々と新たなジャンルが生まれそうで楽しみだ〜(´∀`)ホクホク
ここ数日でSS投下されてたので感想をば
>>222 繊細な文章だとオモタ。むしろ精神面をみたいので今後に期待(*´∀`*)
>>293 最後のオチ、ワロタw鬼
>>331 直接的なエロより想像を掻き立てられるようなエロスの方が好きなんで
クレアの背中で覚醒しそうになった。心あたたまるSSごち〜(*´∀`*)
猿とゴリラがケガ←スルー
イレーヌがケガ←しばらく絡む
覚醒し皆殺しタイム←イレーヌだけ生き残る
もしやデコシラはイレーヌに淡い想いを抱いていたのか?
タイプの違うチビクレアも入れてテレサ×プリシラ×クレアの3Pとかもいいやね
ちょっwww腹筋覚醒したwwwww
お待たせ〜 ニ藍の夜に(後編) できました//
誰も待ってねーよ って? 気にしない
ヘレン&デネヴvsクレア&? エロ有り
すっかり日も落ち、修行を終えたクレアは自室で疲れた身体を休めていた。
突然コンコン、とドアを叩く音がする。こんな時間に誰だろうかと首を傾げる。
「どうぞ」
ガチャッとドアが開き、入ってきたのはヘレンとデネヴだった。
「ウィース」
「邪魔するぞ」
この二人が来るなんて珍しいな。クレアが疑問に思っていると、それを察したヘレンがクレアの肩に手を掛けてきた。
「何であたしらが来たのかと言うと、実はお前に頼みっていうか…まぁそんなのがあってな」
「そう言う事だ」
デネヴは相槌を打つ。
「何だ?」
クレアは怪訝そうな顔をする。と、その時だった。
「?!」
ヘレンはクレアの唇に自分の唇を押しあてた。そしてそのままクレアをすぐ後ろにあったベッドに押し倒す。
「はい、そこまで」
三人の内の誰でもない声に驚き、ヘレンは身体を起こした。
「お前ら、現行犯だ」
そう言ってベッドの後ろから出てきたのはミリアだった。
「なっ?!何で姉さんがここに?!」
「ある奴が教えてくれてな」
『ユマさんがお二人に襲われたって言ってました(吐かせたんだけど…)。次はクレアさんって。このままではいけないと思います(ユマさんは私だけのものですから)。』
「(ユマの野郎〜告げ口しやがったな!)くっそ〜。クレアもぐるだったのかよ」
「(シンシア…ってとこか…)やられたな…。で、私達はどうなる?このまま黙って帰すつもりはないんだろ」
デネヴはため息をつく。
「まぁな、罰は受けてもらう。そうだな…今夜は寝かさない、ってのはどうだ?」
「ぁ…あはは、姉さんそれ受けるぜ」
デネヴは何がそんなに可笑しいのか腹を抱えて笑うヘレンを肘で小突く。
「…おい、ミリアは本気らしいぞ」
「はっ?!」
言われてミリアを見てみると、その目に偽りはなかった。
「う…そ、だろ」
「クレア」
ミリアに呼ばれ、今まで黙って様子を見ていたクレアは今度は逆にヘレンをべッドに押し倒す。
「おっ、おい!…んっ」
ヘレンの口をクレアの唇が塞ぐ。ナンバーは自分より下とはいえ、実力ではクレアには適わない。分かってはいても何とか振り解こうともがく。
「ヘレン…諦めろ」
そう言ったデネヴは既にミリアによって壁に押し当てられていた。運良く逃げれても幻影で直ぐに捕まるのが目に見えているからか、無駄な抵抗はしない。
「んんん−−−!」
クレアはヘレンの口を塞いだまま、手を下腹部に伸ばし服の上からその部分に軽く触れる。ヘレンは足を閉じようとするがクレアの身体が間に入り、どうしようもない。
突起がある箇所を爪で引っ掛かかれると、身体が仰け反る。強弱をつけて刺激され、服に染みが広がった。クレアは手早く下半身の布を取り去り、甘い匂いを発するそこを直に触る。
ミリアはデネヴの堅く結んだ唇を甘噛みし、口を開かせると自らの舌をねじ込む。
「はっ…ん、…っ」
舌を弄ばれながら、デネヴがヘレンを見るとクレアに必死にしがみついていた。どうやら身体の欲情に耐えられなかったらしい。
「こっちも始めるか?」
ミリアはデネヴの華奢な身体を露にさせる。
「きれいだな…」
膨らみを軽く押すと、直ぐに先端が反応した。堅くなったそれを舌で転がす。
「っ…」
快感に耐えるように目を瞑ると、ヘレンの発するピチャピチャという水音が嫌でも耳に入り下半身が疼き出す。更にミリアの指がそこに触れ、蜜が太腿を伝った。
「っん…あ…ぁ」
クレアの細い指がヘレンの内壁を刺激する。蜜が止め処なく溢れる。
「…ク…レア」
思わず名を呼ぶと、クレアはまるでなだめるように口付けしてくる。
「…っく、ぁ…あ」
ヘレンの耳にデネヴの喘ぎ声が飛び込んでくる。僅かに残った自我で壁際のデネヴを見る。デネヴは激しく攻められているようで、壁からずり落ちそうになる腰をミリアの腕が支えていた。
ミリアの指は確実に女の感じる所を突いてくる。あまりの恍惚感に声を荒げてしまう。
ベッドの上のヘレンと目が合う。お互い絶頂が近いようだった。
ミリアは指を動かす速度を上げ、クレアは中を刺激しながらも親指を充血した突起に当てる。
「っあ…あ…っーーー」
二人は同時に達した。
それから二人は何度も上り詰めさせられ、快感に溺れた。そしてそれは空が白み始めるまで続いた。
「…これで良かったのか?」
クレアはヘレンの蜜でまみれた手を拭きながら尋ねる。
「この二人は口で言っても全然反省しないからな…。厳しいようだが、身体で分からせてやるのが一番だろ」
ミリアは壁際にぐったりと横たわるデネヴの隣に腰を下ろした。
「お前達はいつになったら改心してくれるんだ?いつまでも私の手を煩わせないでくれよ」
そう言ってデネヴの頭をクシャッと撫でたミリアの表情は穏やかだった。
「髪を…乱すな」
動かない身体で僅かに顔をミリアに向けたデネヴの声は掠れていた。ミリアはククッと小さく笑い、デネヴをヘレンの寝ているベッドに運ぶ。
「…ヘレン、平気か?」
クレアはピクリとも動かないヘレンに声をかける。
「平気…な訳ねーだろ。指一本動かねーぜ…」
目だけでクレアを見る。ミリアはデネヴをヘレンの横に寝かせた。
「そうだろうな。安心しろ。今日は食料を確保しに行くから、お前達は留守番してればいい」
汗ばんだヘレンの額に優しく手を置き微笑むと、クレアと共に部屋を後にした。
二人の居なくなった部屋でヘレンとデネヴは力なく天井を見つめていた。
「くっそ〜…」
「お前に付き合うと本当ろくな事にならないな…」
「うるせーよ…だったら付き合うな」
「訓練生の頃からだからな…もう慣れたさ」
「あ〜そうですか」
「……」
「デネヴ?もう寝たのか?」
「うるさい奴だな。寝かせてくれ」
「あのな…あたし…」
「…何だ?」
「デネヴと…同期で良かったと思ってるから」
「?!」
「……」
「い…行き成り何を言っている」
「……」
「でも…まぁ、私もその…、そう思っているよ」
「……」
「…ヘレン?」
「……」
「ね…寝るな。こんな事いうのに、私がどれだけ恥ずかしいと思ってるんだ」
「……」
「ま…いいか」
デネヴはヘレンの穏やかな寝息を聞きながら、自らも眠りに落ちた。
end
本当はコレ ヘレ&デネ×ユマ で完結のつもりだったんだけど
先に面白半分で書いた黒シンシアを投下してしまったので これじゃ薄いと思い
ヘレンが 次はクレア とか言ってるし続き書くかな〜って感じで始めたら
これじゃユマのと変わらない!ってなって ミリア出してお仕置き偏になった…
次は訓練生時代のを書きたいんだけど
クレ エレナ
ヘレ デネ
ミリ ヒル
どれがいい? 先着一名!
おおっ、毎日投下あって嬉しいな。
前のユマ受け話も良かったけど、クレア攻めに開眼しそうです。
ミリア姐さんにお仕置きされるシチュも新鮮だ。さすがだー
黒シンシアの(ユマさんは私の)にも萌えますた。
訓練生時代のなら、ヘレンとデネヴのお話も読んでみたいな〜なんて
乙!
ぶった切りで悪いんだけど、12巻のあらすじの前のルシエラの覚醒体、股間に何かあるよね?
はっきりと栗が描いてあるなんてまさかあるわけないと思いつつも…
戦士時代ラファエラと触りっこしてた結果だったら萌えるな。
なんて考えちゃって鬱orz
>>421 ども//
ヘレ×デネ 了解しました.
私がこの二人好きだからか分からないけど 動かしやすい二人なんだよね
ちなみに シリアス系になると思うので御了承を…
やったぁー。
自分もヘレンとデネヴは大好きっす。シリアスも好物です。楽しみにしております〜
GJ
ここらでまたーりムードを盛り上げるためテレサ×クレアなどきぼん
職人さま乙でございますわ
G×J!
↑ガラ×ジーン下さいの略
>>426 なんだ それは?!ww
実はそのカプも書き途中…
先に ヘレ×デネ 書くって言っちゃったから
その後でもよければ…
>>413 密かに楽しみにしています
煙草じゃなくてチュッパチャプスがイイw
レイチェルは幼いと少年で年取ったらオサーンになるのねww
姫と騎士で予告来てる
待ちます忠犬のように
>>413 真ん中の制服がNo.2だろw
最近デネヴが受けに見えてきた件について
431 :
河乃:2007/08/28(火) 19:16:02 ID:2NKyWcOm
>>430 漏れはテレサ受けもありだと思い始めた
王道はテレサ×チビクレアだろうが
>>431 今訳あって携帯からしか繋げないから見れないお(´;ω;)
後日見ます。
朝○に貼った濃い方のネタ絵は、
もうちょっと後に貼った方がいいかな?
ジーンとフローラは同期ってイメージがあるんだけど、どうかな?
ヴィジュアルも対照的だし、ジーンと違ってフローラは
仲間に関して使える使えないをきっちり割り切ってるけど、
仲間を大切にしてる点では二人は似てるなぁと思う。
>>436 シンシアとデネヴがwwwwwwwwwww
シンシア…w
レベルEネタわかる人どのくらいいるのか少し不安…
「バター塗らなくても犬と同じことしますよね」
Q:クレア以外
A:ジーン「…寝言を言ってないで剣の練習でもしたらどうなんだ。
手合わせならいつでも付き合うぞ(ため息)」
Q:クレアの場合
(U^ω^) わんわんお!
C/ l ばたーなんてじゃまだお!
し−し−J
>>442 わからないけど面白いよw
保管させていただきますwww
>>442 朝〇で吹いてここでも吹いたバロスwwwww
ところで昨日SS投下宣言したんだが
・シンシア独白(エロなしシリアス風味)
・ミリアーズ+ジーンの酒飲み大会(ネタとギャグと微エロのサラダボール)
どっちがいい?どっちもまだ半分しか書き上がってないけど
どっちも投下でFA
おK書き上がった順に投下する
今日二回目投下…すんません
訓練生 ヘレン×デネヴ なんだけど、なんか暗くなった……
読む方は覚悟して読んでください って白シンシアが言ってた
原作で組織の詳しい所は分かってないから 私のイメージです
同期は捨てられる人含め十人弱以上いる設定にした
ちなみに 女性は思春期に声が2音半下がると言われています。彼女達の脳内ボイスを2音半上げてお楽しみください
話は全然楽しくないけどね…
「この糞餓鬼!」
強かに頬を殴られ、身体が冷たい床に叩き付けられる。
「…っ」
額が切れたらしく生暖かい血がボタボタと垂れてくる。
「今日という今日はもう許さねーぞ!別に殺したって誰も何とも思わねーんだからな」
そうは言っても組織の奴に私を殺す気はない。刃向かってはいても私は優秀だからだ。
男が再び私を殴ろうと近付いてきたその時だった。
「や…やめろよな!」
同期の一人が飛び出して私と男の前に立つ。
「やめろよ!ちょっと列を乱しただけだろ!こいつだって、悪かったって思って…」
ゴッ
鈍い音がしてそいつが床に転がる。だがそいつは唇から血を流しながらも立ち上がった。
そいつの名は知らなかったが、あまり周囲に興味のない私でも顔は知っていた。そいつも問題を起こしては殴られているような奴だったからだ。
だが私のように命令を無視したりする訳じゃない。こんなふうに同期をかばって罰を受けていた。他人のために、なんて馬鹿馬鹿しいと思っていた私はそいつが嫌いだった。
「一晩そこで大人しくしてろ!」
結局そいつも私もぼこぼこに殴られ、二人で何もない牢屋のような所に入れられた。
こんなのたいした事じゃない。明日になればここから出されて、くだらない訓練をさせられる。また逆らって殴られて…その繰り返しだ。
ふと気付くと、そいつはつまらなそうに鉄格子の外を見ていた。ショートカットにした髪に血がこびりついている。歳は私と同じくらいだろうか。
「何で…あんな事したんだ?」
つい疑問が口をつく。他の奴ならともかく、完全に孤立している私をかばうそいつの真意が分からなかった。
そいつが振り向き、その異様に光る銀眼が私を捕える。
「何でって…当たりまえじゃん。あたし達仲間だろ」
聞いた私が馬鹿だった。そいつを無視して横になる。
仲間?私達に仲間なんていない。戦士になってもずっと一人だ。
「つっ…」
そいつのうめき声で目が覚める。この場所では時間ははっきりとは分からないが、多分真夜中だろう。
「っく…ぅ」
「うるさいな。何なんだよ…眠れないだろ」
壁を向いて横たわるそいつを覗き込むと腹を押さえていた。
「ごめん…」
苦しそうに呻く。
「お前…傷が痛むのか?」
痛みに震えるその身体はこれ以上ないくらいに心許なかった。
「ごめん…」
「誤るな!お前のせいじゃないだろ!」
「だって…」
「だって、じゃない!大体‥」
「いっ‥」
そいつの身体が痛みにビクンと跳ねる。
「そんなにか?温めれば少し収まるんだけどな…」
何かないかと目を凝らすが、小石一つ落ちていない。
「ちっ」
仕方なくそいつの身体を摩ってやる。だがなかなか痛みは引かず、更に酷くなっていくようだった。
困った事になった。
「よりによってこんな時に…」
ここには明日の朝まで誰も来ないだろう。少しでも良くなる事を祈るしかない。
ガタンッ
突然物音がして男が何かを運んでいるのが見えた。
「おい!」
男は何事かと振り向く。
「毛布とか…何でもいい、何か身体を温める物が欲しい!」
鉄格子に張り付く。
「あぁ…罰則くらった訓練生か。悪いが、俺はそっちの担当じゃねーんだ」
男は背を向ける。
「頼む!こいつがすごく術跡を痛がっていて…温めれば少し良くなると思うんだ!だから…」
「うるせー餓鬼だな。お前らが俺達に物を頼める立場なのか?あっ?」
つかつかと近寄って来たと思ったら、格子の間から拳が飛んできた。床に倒され、ふらつく足で立ち上がるとそこにはもう男はいなかった。
「くそっ!」
苛立ちを隠せず壁を思いっきり蹴る。
「平気だよ…もう…」
そいつはそう言ったが、どう見ても平気とは言い難かった。自分のせいで私が殴られた事を申し訳ないとでも思ったんだろうか。
「気にするな…これくらい慣れてる」
鼻血を袖で拭く。
「うん…」
痛みに耐え疲れたのか、そいつの目は虚ろだった。
私達はこれで生きていると言えるのだろうか…。
そいつの身体を摩りながら思う。
人ではない何かにされ、痛みに苦しみ、いずれは戦士になってそして誰にも必要とされず死んでいく。こんなの始めから死んでいるのと同じじゃないか。
「ぅ…うぐ、ぅ…」
そいつの痛みに対する限界を越えたのか、堅く閉じた目尻から涙が流れる。最早摩る程度じゃ誤魔化しにもならない。
なんで私がこんな事を、とは思わなかった。ただそいつが心配で、何とかしてやりたい、それだけが私の中にあった。自分も横になりそいつを抱き寄せる。
「これで…少しはましだろ」
身体をくっつけ温めてやる。そいつのまだあどけない顔を見ていると、自分も子供なんだと思い知らされる。より身体が密着するようギュッと抱き締める。
「ちょっと、良くなった」
しばらくして顔を上げたそいつと目が合い、どちらともなく口付けを交わす。時間が止まったようだった。
大人がするようにはできなかったが、その代わり何度も何度もお互いの温もりを確かめあった。
上階で物音がして目が覚める。どうやらいつの間にか寝てしまったようだった。
「おい…」
隣で涎を垂らして寝ているそいつを揺り起こす。
「……」
まだ眠いのか目をごしごし擦っている。
「お前、腹は?」
「ん…治った」
不思議そうな顔をする。
「人騒がせな奴だな…」
呆れてため息をつきながらも安堵する。
「まぁいいや…よくなったなら」
「うん…えっと、そう言えば名前知らなかったよな。あたしヘレン。お前は?」
こういうのに慣れていない私は少し戸惑う。
「…デネヴだ」
小さく言う。
「ありがとな、デネヴ」
そいつは…ヘレンは痣だらけの顔でニカッと笑った。
end
改めて読むと 暗いし重いし…百合じゃないし…
期待してくれてた人ごめんね
まるで落書き帳だな
じゃあお前が書いてみろ
>>453 原作での二人の関係から見ると確かにこんな感じだわ
ガラジン待ってる。乙っ
だねだね。
これはなかなか・・・良い。
結構シリアスもいけるね。
職人さん、乙!
ごちそうさまでした!書くの早いね。クオリテイも高いのに
友情萌えだ〜。コンビでもカプでも萌える二人ですな。
ガラジーンも待ってます!
北の戦乱で、それぞれの隊のメンバーが
自分達の隊長自慢をしてたら面白いなと思った。
ミリアは仲間思いで最高のリーダーだとか、
フローラは下位ナンバーの自分にも優しく丁寧に接してくれるとか、
ウンディーネ隊長は実はツンデレで超萌えるとかw
>>453 すごく良かったよう
こゆの好きだな
最後までどっちがどっちか明かさない演出がにくい(´∀`*)
こんなことがあったんだねえ
しかし捨てられる子って…Σ(´д`
またの投下を楽しみにしてます
>>458 > 自分達の隊長自慢
それ可愛いw
普通にしていそうww
作中でもクレイモアの腹部がどうなっているかは未だに明確にされてないのかな?
アニメの最初の方で村人が女しかクレイモアになれないから銀眼の魔女って呼ばれている
とか言ってて
血肉を身体に埋め込み
みたいな台詞があったし、結構グロいシーンがナチュラルに散りばめられてるから
てっきり子宮に妖魔の肉片を入れるのかと想像して恐過ぎる、でもそれしかない!なんて思い込んでgkbrしてた…orz
妖魔ってくらいだし、着床して宿主に寄生すんのかと
幼クレ「嘘だ!さよならなんて嘘だ!」
テレサ「私は汚れている…私と一緒に居ると、きっとお前の事まで汚してしまう」
幼クレ「平気だよ!テレサと一緒なら…あたしはどこまでだって汚れてやる!!」
テレサ「お前は此処で人として暮らせ」
幼クレ「テレサは…テレサの心は、あの涙のように澄んでいるんだ。澄み切っているんだ…!!」
テレサ「…さらばだ、クレア」
TERESARY――小さなクレアがくれた涙――
懐かしのCMパロ
覚えてる人はどれぐらいいるのだろうか
>>462 元ネタは知らんが超GJ!
せつないが何だか萌えた!こういうのもいいな
もっと長作でみたい
↑正解っ!
思いつきでもういっちょ
テレ「わ・た・し・はテっレサー、歌って踊る♪15秒だけのシっンっデっレラ♪」
イレ「いやシンデレラと言うより継母役…えぶぅっ」
テレ「ん〜?何か言ったかなぁ?聞こえんぞ〜〜?」
イレ「痛いっ!テレサ痛い!シンデレラは人の耳を引っ張らないぞーー!!!」
話はかわるが次週のジャンプにクレイモア載るぞ
立ち読みせずにちゃんと購入せんとラファエラが粛清にくるからな
>>466 なっつぁん
もちろん買いますが
あえて買わずにラファエラ拝んで死ぬのもまた一興
次週は誰が主役なの(*´Д`*)イレーネだったら必然とレレサもでそう
469 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/29(水) 19:38:03 ID:Cj7cuya7
>>413 ユマ糞ワロタwwwwwwwwwwwwwww
ageちゃったサーセン
>>468 そういやあまりみたいね
テレサ×イレーネ、ちょっとみたいかもw
最近現戦士ばかりだからなぁ
まるで落書き帳だな>471
>>468 > 必然とレレサも
テレサが竹箒持って
「レレレのレ〜」
ってやってるの想像した(´A`*)
何で一本も猿×ゴリラが無いんだよ
何で一本もイレーヌ×デコシアが無いんだよ
何で一本もリムト×ルヴルが無いんだ
スイマセン嘘冗談です勘弁して下さい
>>477 いや、わかってたよw
あえてつっこんだだけだからな(´∀`)
SSよりももっと短いもの投下します
偏った視点の隊長自慢大会です
エロはないので要らん方は華麗にスルーしてね
その壱
「ミリア隊長の聡明さには誰も敵うまい!」
「いや、個性と男前度ではジーン隊長が一番さ!」
「はッ眉毛が無いだけで男気気取るなよ!ムキムキのゴツさはウンディーネ隊長のが上さ!」
(優雅さに於いてはフローラ隊長が一番ですよ…)
「何を!ベロニカ隊長は全開だぞ? 全 開 !」
ヘレ「何々〜?」
デネ「何の話だ?」
かくかくしかじか
「で、お前らの意見も聞かせてくれ」
ヘレ「な〜んだ、デコの話かよ。だったらミリア姐さんのデコが一番に決まってるだろ!」(むしろ俺の嫁!)
ベロニカ隊「裏切り者!」
デネ「フン、下らない…」
(素のウンディーネ隊長のデコが意外と可愛いかったことは私だけの秘密だ)
その二
ジン「クレアちょっといいか…」
ぺらりとクレアの前髪をめくるジーン
ク「なんだ?」
ジ「…いや、なんでもない。デコがちょっとな。」
(クレアのデコの慎ましさが一番さ)
ク「デコ?」
その三
クレア(テレサのデコは最強w)
以上隊長デコ自慢大会ですた デコ→乳に変換も可w
クレイモアの皆さんはデコの美しい方がいっぱいでフェチにはたまりません
百合ででこチューとかデコ合わせとか絵的には 萌 え な い か ?
>>480 やっぱ最強にテレサ大好きテレサ厨なのはクレアだな
おでこいいな
デコの面積ランキング
1位プリシラ
2位エレナ
3位ミリア
かな?
483 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 00:35:51 ID:UOPO6gZM
テレサが一番に決まってる。
誰かパラレルで安室テレサ書いてよ
コネタいらね
落書き帳かよ
ID:UOPO6gZMはなんなの?
そんな態度じゃ安室テレサなんてだれも書きたくないよ
だって、テレサと言ったら安室だよ
プリシラあたりをライバルのアイドルにして書いてよ
テレサが攻めでも受けでもいいから
マネージャーのイレーネとの絡みも捨てがたい
実力に嫉妬された
テレサが嫌がらせを受けるのを慰めるイレ―ネとか
君が書きなよ
493 :
名無しさん@秘密の花園:2007/08/30(木) 01:13:21 ID:UOPO6gZM
ヘレンとかデネブみたいなブス戦士の絡みより
神々しく母性に溢れた美しいテレサの話がいい
テレサ×クレアがクレイモアの極みなのは定説
だが時代はイレ×テレ
>>493 テレサと比べると見劣りするのは仕方がないが、そういう言い方はよくない
また嫉妬されるぞ
>>488 境界性人格障害者の方だからそっとしておいてやってくれ…
自演するなよ;
>>494テレクレは、もちろんだよね
イレテレもいいね
テレサは受けでも攻めでも美味しいキャラ
>>495そうだね。気をつける。最強で一番人気のある
キャラだもんね。
アンチもいっぱいいるし
うわぁぁあ、なんだこのキモイ流れorz
自演認定厨が沸いたらおしまいだろ。しかもIDでる板で。荒れる元だ
ここから何事もなかったかのように百合話再開
>>496 そうだねごめん
かわいそうな人だもんね
悪いが、我慢の限界だ。テレサ、テレサ言ってるやつ
おめえ、ラキよりうぜぇ!!うぜぇだけじゃなくてタチが悪い。
!奴はウザくて暑苦しくて空気よめなくて頭もどうしょうもなく悪くて人の足ばっかり引っ張っている
馬鹿のへたれエロガキだけど、性格捻じ曲がってないだけおまえよりほんの少しはマシだ。
いや、やっぱり同じぐらいだな。おまえのうざはラキ並。NGワードに入れとこう。
ID:UOPO6gZM
ID:KM8Nc154 NGID。専ブラ持ちはアボンしとけ
まーたお前かクソテレサ厨
こんな粘着野郎に付きまとわれてテレサもさぞかし
迷惑しているだろうよ
そしておめでとう。この一連の流れで安室テレサは誰も
書かないことが決まった。
他キャラを叩きテレサに嫉妬など妄言を吐き、クレクレを
くり返す挑発的な態度を取ればテレサアンチもそりゃ
出るわ。それとも、お前にとってテレサ以外のキャラを
好きな奴は全員テレサアンチか?ああ?
正直お前が一番のテレサアンチに見えてきたわ。
さて、いい加減スルーするか。
>>503-504 ラキ☆うざっぷりにクソワロタwwwww全ての中傷が的をついてるわwww
特にアニメ版の方はまさにその通りwwwww
もし来週の放送でジーンの出番を奪うような事があれば、ラキ討伐隊組んで
ピエタまで行ってフルボッコにしてくる!!うぇwwwうぇっwwwww
隊長おでこ自慢書いた奴です
>485
リクに応えるつもりではなかったがついそうなってしまった。
隊長達が特にデコ率高いと思って便乗した。
反省はしてない。
他にコメくれた方々もありがとう
>ID:UOPO6gZM
テレサ最強はこの世界では鉄板だ
そんな事は今更言わなくとも大体の奴が承知してる
煽って同志を募りたければその妄想を小ネタなりSSなりに書いてみればいい
それだけ確固たる世界観を持っているなら出来ると思うが?
上手く書けなくともエッセンスさえ詰まっていればわかる奴はわかってくれる
少なくともクレクレ厨よりは歓迎されるんじゃないのか?
と、初投下だった俺が言ってみる。
最強のテレサ厨はクレア 他は認めん
イレーネは残念なことにテレサヲタ止まりなんだぜ
もう二度と反応しないから言わせて…
テレサは最愛だけどID:UOPO6gZMには心底腹が立った
他キャラ叩きとかやって何様態度で誰が書くんだよ禿が
テレサ好きだけど他の戦士も大好きだから他キャラ叩きにはマジギレた
テレサ関連の話投下予定だったけど絶対投下しない、脳内だけで楽しむ
態度にカチン通り越した、毎日毎日大量のテレサテレサうぜえええ
>>507 初投下だったんだ
カワユスなお話でよかったよん
また可愛い百合ネタ思い付いたら見せてねーノシ
ブックマしてるクレイモアスレがここと
こんなクレイモアは実に困るスレと
ゲイがクレイモアを語るわよ!なんだ…
他は見る気起きなくてw
俺はここと学園スレ…だったんだけどね。w
まあいいか。ここがあるしね。
色々あっても浄化作用ある場所だから
>>508 テレサ厨涙目ざまぁwwwwwと、言いたいところだがほとぼり冷めたら投下してくれ。
せっかく書いたんだから勿体ない
ついでに一本投下。ユマとタバサのシリアスどぞー。携帯からだから
改行おかしくても勘弁してちょんまげ
513 :
1:2007/08/30(木) 05:03:45 ID:8OgIZb+E
残された片腕で自らを抱きしめるユマの身体は震えていた。
人間とも妖魔とも違うその存在、大剣を振るう半人半妖の成れの果ての
破壊と殺戮を繰り返す覚醒者と呼ばれる化け物達
脆弱な戦士であるユマにとって、その存在との対峙は恐怖以外の何者でもなかった。
今なお身体は怯え、震え、失った片腕を直視できない。
切り取られた腕の痛み。絶望的な力の差に思い知らされた自分の無力さ。
そして、脳裏に焼き付いた―――――死、という言葉
それらが鮮明にフラッシュバックされそうで、妖力解放で腕を再生する事も
出来ず、ユマは必死に身体を抱きしめた。
「っく…ひっ…うぅ…!」
堪えきれない感情が涙となって頬を濡らす。
その時、キィ…と音を立てて部屋の扉が開いた。
ビクリと肩が跳ねる。ユマの身体を隙間から溢れた光が照らす。
514 :
2:2007/08/30(木) 05:05:28 ID:8OgIZb+E
「入りますよ、ユマ」
現れたのはタバサだ
逆光でよく見えないが、特徴的な三つ編みが多分そうだと教えてくれた。
後ろ手で扉を閉めると再び部屋は薄暗く染まり、二人の姿が薄闇に隠れる。
ユマは押し黙ったままだ。
そのユマの隣に、タバサは静かに腰を下ろした。
「…早く治した方がいいですよ。明日また戦いがありますから」
「……分かってる。分かってる…けど……」
うぅっ…!ユマの口から嗚咽が漏れる。
「怖いんだ!またこんな思いをするかと思うと…!!
いっそこのまま腕を再生せずに…うぅうっ…!戦力から外して欲しい…!!」
「ユマ……」
タバサもそれ程強いわけではない。ユマと同じようにナンバーは
下から数えた方が早い。だからこそ、この時のユマの気持ちは我が身の
ように理解できた。覚醒者との戦いに、恐怖を感じていたのはタバサも同じだったからだ。
だから、タバサはユマの震えを押さえ込むように、包むようにユマを抱き締めた。
515 :
3:2007/08/30(木) 05:06:32 ID:8OgIZb+E
「っ…タバサ…」
「怖いのは…貴女だけじゃない。私も、みんなも、それは同じ思い…
恐怖に負けないで下さい。どれだけ恐怖に怯もうと、…私は絶対に逃げない」
ユマを抱き締めながらタバサは言う。
逃げる事を選べば、仲間を裏切る事になってしまうから、と。
「それにユマ。私は、私と貴女がこの戦いで命を落とすとは思わない」
「っ…何で…!そんな根拠もない慰めなら聞きたくない!!」
「根拠ならあります。私達の隊長は誰ですか?」
「……ミリアだ」
「そうです。ミリア隊長です。きっと彼女が生存の道を切り開いてくれる。
…私が今日生き延びる事ができたのは隊長がいたから。だから私はミリアを信じてる。
…だから、ユマさん、貴女もミリアを信じて。
大丈夫、絶対、私達は死にませんから」
タバサの銀眼は、一点の曇りなくユマを見つめていた。
タバサが紡いだ一声一声がユマの頭の中に反響し、響き合い、その度に
染み込むように恐怖が溶けだして消えていく。
516 :
4:2007/08/30(木) 05:08:10 ID:8OgIZb+E
そして、ユマは気づいた。片腕を無くしたとはいえ、いや、片腕を
無くす程度の傷ですんだのだと。下位ナンバーである自分がこうして
今ここに居るのは、ミリアの力があっての事だった。
ユマは失った左腕を見つめた。
「分かった。…私はミリアと、タバサの言葉を信じる」
「………ええ。私達は、絶対に死なない」
「ああ、絶対に死なない。…ありがとうタバサ。私は、自分の身を
守る為に仲間を見捨ててしまう所だった。…ミリアが私の命を
繋いでいてくれた事すら気づかないで…」
もう身体の震えも、流れる涙も止まっていた。
「今から腕の再生に入るよ。タバサは、身体を休めに行ってくれ。
…私はもう大丈夫だから」
「……分かりました」
タバサは抱きしめていた腕を離すと、お休みなさい、と小さく呟いて、
来た時と同じように静かに部屋を出て行った。
「お休みタバサ…ありがとう」
大丈夫だ。一晩もあれば十分に再生出来る。
…もう自分の弱い心に負けたりはしない。
タバサの言葉を思い返しながら、ユマの銀眼が金色に輝いた。
完!!
さて寝るか…
素晴らしかった
GJ!
馴れ合いマシになっただけでこんなに良スレになるとは
>>517 朝起きたら良作がうPしてあるこの幸せ!ヽ(´▽`)ノ
タバサさんもユマもテレビだと台詞ないから今一キャラ掴みづらいけどこれはカワユスだー
ユマガンガエ!
>>512 GJ!
ユマ可愛いよユマ
ところでお前さん早起きして投下か?
それともこれから寝るのか?w
なんにせよ今後の投稿期待してるぞ
>>519 前スレと何処か変わったか?
強いて言えば頭のおかしなのに寄生された以外なにも変わっていないんだがなw
ラキのパートは本気で不要だな
視聴者をいらつかせたいが為に時間をとっているなら
その目論見は大成功と言わざるを得ない
よもやまさかジーンの出番を乗っ取る気かと思ったが
予告でジーンが抱えられていたのを見るともっと始末の悪いことに
ジーンでは人間に戻せずラキが人間に戻した…なんてことに…
監督が女性で原作が嫌いな人らしいからな
少しでも百合要素があるのは許せんのかもしれないな…
>>523 監督女!?
田中洋之って人じゃないの?
へー本スレみてないから知らなかった。
ジーンレズ言われてるけどクレアに告白でもするんかいな。楽しみ
クレイモア大好き百合大好き
脚本は女のヒトが書いてるね
次回はどっちなんだろ
テンポにムラがあるのは脚本家のせいなの?
サクサク進む時ともたもたする時の差が激しい気はしてたけど
>>523タソの予想がもし当たったらクレイモア嫌いになるかも
orz
>>527 脚本は女の人が書いてるんだ
その人なんであんなラキ中心のオリジナルにしたんだ・・・
ジーンさんの恩返しがラキなんぞにとられたらその脚本家恨む!(# ゚Д゚)
イレーネ×テレサってまだないの?
態度が悪いと本日のID〜とか言われるぞ↑
ラファエラの髪型って田舎の女子高生みたいだよね。
それを言うならオフィーの髪型は蜜柑だぞ
レスくれた人あんがとさん
ちなみに早起きではなくあの後寝たwすっかり生活リズムの軸がぶれましたっと
そろそろそうめんたんに萌えようか
そうめんはオフィと戦った覚醒者だったか?
そうめん「あたしの触手ってやらしいと思わない?」
「な…んだと」
ぎりぎりと。自分より僅かに強い力を込められた触手が体を締め上げる。
「だから、いやらしいようにも見えるでしょう?これ」
覚醒者はそれをひとつ、オフィーリアの服の中へと潜らせた。
楽しそうな化け物の表情を睨み据える。しかし。
力では抵抗できない………悔しげにオフィーリアは奥歯に力を込めた。
こんな感じ><
手っ取り早く
ラキ「アッーーー!!」
百合じゃないが
ラキをあえて出すならこう
そうめんに捕まるラキ
↓
そうめん「言うことを聞かないとこの子頭からガブッといくわよ」
↓
手出しできないクレアを触手プレイ
↓
ついでにオフィーも触手プレイひゃっほおぉぉおお
↓
↓
ラキ勃起放置プレイ
ラキはどうでもいいが。やつが腹の中に行った時点でクレアおかしくなって
エロどころじゃなくなりそうだから
>>539がベストだな
>>43のヘレクレ書けたから投下する
今回クレアのキャラがちょい違うからカッコいいクレア好きな人はスルーしてね。
542 :
雷雪の夜に:2007/08/31(金) 00:50:44 ID:BZzUCqam
ゴゴゴゴ…
「う〜寒み〜…。…雷まで鳴ってるし…、おいクレア!メシはこのぐらいにして戻ろうぜ!」
降りしきる雪の中、ヘレンが呼びかけてくる。
狩りの成果は二人で二匹と少ないが、ないよりはましだろう。
「…そうだな。戻ろう」
「ううう〜、先に行くぜ…」
厚く積もった雪を踏みしめながら帰路につく。
ゴゴゴロゴロ…
「…雷か…」
さっきよりも近い。
ふと、テレサとの思い出がよみがえる。
雷の音がどうしても怖かった小さな私は、突然の雷雨に驚いて泣き出し、テレサを大いに困らせてしまったな。
「……レア」
雷が苦手ならそう言え、なにも恥ずかしくないぞ…。
そうテレサは私に言い聞かせたな…。
大きくなった今ではもう雷もまったく怖くなくなっ…
「クレア!」
「!…なんだ?」
「動きにくいんだけど」
「…?」
「なんであたしのマント掴んでるの?」
「………」
543 :
雷雪の夜に2:2007/08/31(金) 00:51:23 ID:BZzUCqam
「離してくんない?寒みーし」
「………いや…。…あの足元が凍ってて…。滑りやすくて…」
「ハァ?普通バランス崩したら腕とか肩とか掴むだろーが。なんでマント?」
「………そうだな。じゃあ………こうか」
ぎゅ…。
「…で、なんで手を握るんだ」
「………」
ゴゴゴゴロゴロ……
「…離せよ」
「いやだ…」
「…離せって」
「いやだ…」
「…離してくれ」
「いやだ…」
「(イラッ)…あ〜もう!は・な・せ!!」
「…ぜったい…は な さ な い ぞ……」
ぎゅうう…
「(な、なんかクレア怖ぇ…)」
カッ!
バリゴゴゴロゴロ…!!
「うわ…近いなこりゃ…」
「………」
「今大剣持ったら死んじゃうかもなw」
「………」
「いやでも一瞬暖かいかも?あははは」
「………」
カッ!
バリッバリゴゴゴ…!!!!!!
「(…だんまりかよ…)」
544 :
雷雪の夜に3:2007/08/31(金) 00:52:21 ID:BZzUCqam
「あ〜あ…。どこ見ても雪ばっか…」
「………」
「いい加減飽きてきたぜ…」
「………」
「もう何年経つんだっけ?」
「………」
「(無視かよ…)」
カッ!!
バリバリゴゴゴッ!!!!…
「……………………」
ぎゅううううぅぅ…!
「いっ たいたいたいたいたいっ!!!!クレア痛いっ!!強く握りすぎ!!」
「……………ぐすっ」
「え!!!?」
「ぐすっ……ふっ、……う………ぅう…」
「ちょっ…、え?お?…クレア?あ、え、と…え!?(軽いパニック)」
「うぅ…ぐすっ、ぐすっ…、……ううう〜」
「えっ、えっ!?ク、クレア泣いっ…あ〜え〜あ〜」
「ひっく…ひっく……。ふっ……ふぇ……ぐすっ」
「あ、あの…アレだ、とにかく戻ろう!な!?」
「ふ…(泣きながら頷く)」
カッ!!!
バリバリゴロゴゴッ!!!!!!…
「ふぇうぅ…」
がしぃっ。
「あ、歩きにくいからもう少し離れろ〜」
「うぅ…(泣きながら首を振る)」
545 :
雷雪の夜に4:2007/08/31(金) 00:53:21 ID:BZzUCqam
「で…、泣きじゃくるクレアを連れて帰ったと」
「そうだよ」
腕組みしたミリアの前で、ヘレンはガリガリと頭をかいた。
「最悪だよ。帰り着くまでひっついたまま離れないし、気がついたらクレアは狩った肉落としてるし」
「そうか…。またすぐに狩りに行く必要があるな」
「私が…クレアと行こうか?(クレアの泣き顔…w)」
「ユマ…。いや、ユマは残って修行を続けてくれ」
「そ、そうか…(ショボーン)」
「食料調達は私とクレアが行く」
「いいのかよ姉さん?」
「私もチームの一員だからな…」
「姉さん…」
「(…クレアの泣き顔…見たい…w)」
このあとクレアはまた泣いた。
終わり。
546 :
あとがき:2007/08/31(金) 00:57:35 ID:BZzUCqam
メモ帳一気投下。
うまくいったかな…。
これで残りのネタはテレクレのみ。
やっぱ漏れはテレクレが一番妄想広がるようだw
落ち着いてきた頃にまた投下しようかなと思ってる。
じゃあ、読んでくれた人ありがとう。
やべええええクレア萌えええええええ
なんだかチビクレアがみたくなってきたよ
チビクレア×テレサきぼん
もしくは番外がイレーネらしいからイレーネ×テレサとか、みたいな
>>546 みんなが面白がっててワロスww
恐いものは本人じゃないと怖さはわからないよね
ピクニックに行ったら雨降ってきて雨宿りしようとして駆け寄った木にかみなり落ちた友達がいて
稲光が光るだけで蹲っちゃうよ
カワユスなお話dd(^-^)ノシ
クレイモアはメガネと方言がないからすんなり入れたし好きになれた
大阪弁とか京訛りとか何言ってるのか分からなくてテンション落ちる
メガネはもう無理
どっかのスレに東北弁のシンシアがいたぞ
>>546 雷怖がるクレア萌ええぇえぇぇ(*´Д`)
>>551 どのスレ?
クレイモア関連のスレ多杉w
東北弁自体がわからないけど(;´д`)ノ
できたああああぁぁああああ
予告通り投下するぞおおぉおぉぉおおおお
内容はミリアーズ+ジーンの酒飲み大会
>>265みてやりたくなった。
ネタあり。ギャグあり。中途半端なエロスあり。それら全てが微妙な割合で
ブレンドされて恐ろしくカオスな仕上がりになったぜ!!
それではネタをネタとして受け入れられる奴だけ見てちょ。
多分、学園スレ3じゃないかな。もう落ちたけど…。そして今は荒れまくってるぞ。
くだんのガキが粘着してるから。
と思ったら改行多すぎて書き米ねorz
修正してくるから明日っつか今日の夜ぐらいに投下しなおすわ
gdgd
頑張って名ー待ってるから♪>>556
>>556 豆知識:改行は30行くらいで1レス分
それくらいで切って分けて投下するといいよー
>>557-558 ありがとう。すまん
今からいっとくけど
>>558のやり方でいくと
死ぬほど長くなる。百合板住人の皆様、ご迷惑をおかけします
おk投下よろしく
>>555 そっかー、d
学園モノ自体食傷気味だから見れないやorz
ガキってここにいる精神病のヒト?気持ち悪いね
>>559 投下楽しみに待ってるよん
長いと読み応えあるから好き(^-^)ノシ
>>546 怖くないとかいいつつ泣くクレアモエスwwwwwww
テレクレ投下待ち
>>554 おおおおおおおおお!!!!!
期待して待ってるww
クレアってなんでも真剣に捉えそうだから
おちょくりがいがあるんだろうな〜
それはそうと昨日の雷はすごかった
そういえば兄貴のわんわんおジーンさんまだかな〜(=゚ω゚=)
来週のジャンプはプリシラか…
テレサとクレアが女神像になってる絵は何の特典か分かるヒトいる?
今更欲しくなった
テレサとクレアが女神像になってるやつって
DVD全9DISC収納アートコレクションボードのこと?
お待たせええぇええぇぇぇえええええ
投下するぞおおぉぉぉおおぉおおお
詳しい内容は
>>554見てえええぇぇぇえええ
スレ立って何日なんだよ
これは百合板にあるまじき速度
>>572 待ってましたあああああぁぁぁああああ!!!!
舞い振る雪が寒々しい北の大地に、一つの歓声が沸きあがった。
ヘレ「うひょー!こりゃすげえっ、より取り見取りじゃないか!」
ミリ「ビール・日本酒・ワインに焼酎…これはウイスキーか?」
タバ「全部合わせて60本以上はありますね」
ヘレ「そんなにあるのか!?よっし姉さん、今日は宴会しようぜ!!
たまにはパーッと盛り上がって気分転換だ!!」
ミリ「ふむ…そうだな、息抜きも必要か。分かった、今日は宴会、だな?」
ヘレ「さっすが姉さん話が分かる!それじゃあみんなを呼んで来るよ」
ミリ「ああ。頼んだよ。私とタバサはここで準備をしておく」
タバ「では隊長、お手伝いします」
この三人が見つけてしまった、木箱いっぱいの酒・酒・酒
そこから始まる目も当てられない狂乱は、それはもう
後世に残されるべきカオスっぷりだった
ヘレ「っつーわけで、乾杯ーー!!」
ヘレンによる鶴の一声で、グラスがぶつかり合う爽快な音が
室内に響き渡った。かんぱーい。
シン「……あ、美味しい」
タバ「天然の冷蔵庫でよく冷えてますね」
ミリ「確かに美味いが、みんな飲み過ぎないようにするんだぞ」
ヘレ「ええ〜〜…そんな固いこと言わないでよ姉さん」
デネ「特にヘレンは酒癖が悪いから要注意だ。お前は酔うまで飲むな」
ヘレ「ばっか、酒飲んで酔わないなんて意味ないだろ!そうだろクレア」
クレ「いや、私は今までに飲んだ事がないから分からない」
ヘレ「マジかよ。人生の半分以上損してるぞ…ん?何だよユマ
ちびちび飲みやがって。お前も初めてなのか?」
ユマ「え?あ、すまない、私はあまり強くなくて」
ヘレ「確かにお前は弱そうだな」
デネ「全くだ」クレ「そう見える」シン「ですね」
ユマ「あう…」
デネ「ジーンはどうなんだ?みた所上戸っぽいが」
ジン「よく言われるが、そうでもない。たしなむ程度だ」
ヘレ「へえ。酒豪ってイメージだったけど違うのか」
タバ「隊長、お酌します」
ミリ「っとと…ありがとうタバサ。これは果実酒か?」
タバ「はい。柑橘系の質の良いものです」
ミリ「さっぱりした甘さが飲みやすいな。度数も低そうだし、
お前たち二人でも飲めそうだぞ」
ユマ「ん…本当だ、これなら私でもいける」
クレ「こんな酒もあるのか。ジュースみたいだな」
ヘレ「姉さん!あたしもあたしも」
ミリ「ちょっと待ってろ」
酒の席とは不思議なもので、自然と会話が弾んでいくものだ。
普段は感情を表に出さないクレイモア達もそれは楽し気に
言葉を交わし、杯を掲げ、キンと冷えた空気の中に確かな
温もりを感じさせた。
が、そのまったりとしたふいんき(何故かry)も
ぶち壊すのがアルコールの本質だ。
ここから先、この場は徐々に戦場と化す――――――
ヘレ「はいぃっラッセラァアーラッセィィラァーー!!」
ミリ「ラッセラァアーラッセィィラァーー!!」
ヘレ「ラッセーラッセーラッセイラァァアアー!!!」
ミリ「あはははははラッセーラッセーラッセイラァァアアー!!!」
クレ「…ミリアがぶっ壊れた」
タバ「(無邪気にはしゃぐ隊長…可愛い)」
デネ「飲みすぎるなと言った本人が真っ先に酔っ払うとはな」
シン「? デネヴさん、どちらへ」
デネ「巻き込まれそうだから非難だ。それに、遠目で眺めている方が面白い」
シン「一理ありますね。私もいいですか?」
ユマ「あ…あの。私もいいか?…あのペースには着いていけそうにない…」
ヘレ「うおおおおおおおテンションあがって北ア嗚呼嗚呼嗚呼あああーー!!
飲んでるかお前らああああああーーー!!!」
ミリ「イエエェェェエエエエーーーイ!!!」
タバ「(ああっ…隊長!そんなに満面の笑顔で…!)ハァハァハァハァhァハァhh」
デネ「あの覚醒者共はクレア達に任せるか」
シン「ですね」
ユマ「あ、ああ(冷静だな…さすが)」
【以下、二つのグループを同時進行でお楽しみください】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミリ「枯ーれなーい花ーは美しーくーてー♪」 |シン「デネヴさんは何を飲んでいるんですか?」
ヘレ「いいぞ姉さん!脱げーーー!!」 |デネ「日本酒だ。お前は?」
タバ「素敵です隊長…嗚呼、やはり私の隊長は |シン「バルサミコ酢です」
ミリアだけ…」 |ユマ「ぶっ!」デネ「何だそれ…」
クレ「お前も酔うとこうなるのか?」 |シン「なんちゃって。芋焼酎ですよ」
ジン「完全に酔いつぶれた事がないからわから |デネ「意外と渋い趣味だな」
ないが、…ここまでは」 |シン「二人とも一口どうです?」
ヘレ「おいおい。酔うのを怖がってちゃ酒は |デネ「貰おうか」
楽しめないぜ!」 |ユマ「あ…すまない。強い酒はちょっと…」
クレ「わっ、注ぐなヘレン!これ以上は…!」 |デネ「いや、自分の限界点を知るのはいい事だ。
ジン「(大丈夫だ。クレアの分は私がこっそり | …何処かの馬鹿とは違ってな」
飲んでやる)」 |シン「ヘレンさんですか」
クレ「すまない…」 |デネ「ああ。ヘレンとこうして杯を交わした事が
ジン「いいんだ。他ならぬクレアのためだ」 | あったんだが…」
ヘレ「よし次!ジーンの一升瓶一気飲みだ!」 |ユマ「(嫌なヨカーン)」
ジン「えっ?」 |デネ「…あんな風に散々暴れた挙句、私の顔面に
ヘレ「クレアに飲ませるぞ?」 | 吐き戻しやがった」
ジン「(聞こえていたか…)いいだろう」 |ユマ「うわ…」
クレ「ジーン!無茶だ!」 |シン「それは…災難でしたね」
ジン「大丈夫だ。…私を信じろ。いくぞおおおお|デネ「それ以来あの馬鹿とは飲まないことにしたよ」
おおおおおおおおおお!!!」 |シン「なるほど。そういう理由ですか」
クレ「ばかな…なぜだジーン…こんな…」 |シン「(ね、ユマさん)」
ジン「す…すまないクレア…だが、せめて言わせ|ユマ「(…なんでひそひそ話すんだ?)」
てくれ。ありがとう、クレア…お前が酔い|シン「(デネヴさん。酔わせてみませんか?)」
つぶれなくてよかったよ…………」 |ユマ「(えぇっ?!)」
|シン「(普段冷静な人ほど崩れた時のギャップが
酔うな…クレア…ぐーZzz | 面白いですよ)」
|ユマ「(い、いや確かにそうだけれども!)」
クレ「ジーン…嘘だろ…頼む、目を開けてくれ…|シン「(……協力してくれますよね?)」
一番弱いのは私なんだ…それなのにどうし|ユマ「(…………………はい)」
て酔っ払うのが私じゃなくてお前なんだよ|
っ…!うわああああああああああ!!」 |シン「デネヴさん。こっちも飲んでみません?」
ヘレ「おいお前らwww飲み比べしようぜwww|デネ「何だ」
wwwww」 |シン「銘酒『妖魔殺し』です。少し強めですけど
クレ「エアーリーディングプリーズ(空気読め)」 | お勧めしますよ」
タバ「隊長も飲みすぎは毒ですよ。そろそろ |デネ「凄い名前だな…まぁ、飲んでみるか」
控えましょう」 |ユマ「ちょっそれたしか度数がむぐゅ」
ミリ「んー。(うとうと)やだ…まだ飲むぅ…」 |シン「(ユマさん。黙って)」
タバ「駄目ですよ隊長。明日に響きますから。 |デネ「……がはっ!?…がッ喉が…!かはっ」
(可ぅ愛いいぃぃいぃいいいぃぃいいい)」|シン「あれ?お気に召しませんでしたか?」
ミリ「うー…タバサぁ…(ちゅっ)」 |デネ「少し強いってレベルじゃない!悪いがこれは…」
タバ「ほぁあッッ!!???」 |シン「でも、飲んで貰います」
ミリ「ふふっ…ターバサ♪(ごろにゃんにゃん)」|デネ「!? 何のつもりだ!離せシン「ユマさん!!」
タバ「たたたたたたたたいtっ隊長まって待って|ユマ「っ…すまん!」
下さい私覚醒しそうぇわあぁぁあううあう|デネ「ぐっ!?」
あうあうあうあうあうあうあ」 |シン「その中身全部飲み干したら離してあげます。
クレ「ヘレン!なんて事をしてくれたんだ!」 | ユマさん、ついでに鼻をつまんで下さい」
ヘレ「あたしは何にもしてなーいぞっと」 |デネ「う゛…ん゛んー!やめッッ…が!がは!!」
クレ「お前のせいでジーンは…ジーンは…あ。」|シン「ほらほら。喋るとむせますよ」
ヘレ「あ?」 |デネ「っ…ゴク…う…ッゴク…ッッ…グ…く…!」
ジン「……ヒック……ウィ……」 |シン「そう。ちゃんと大人しく…うふふ、いい子ですね」
ヘレ「うわっ!?いつの間に背後に!」 |ユマ「(な、なんかシンシアが滅茶苦茶怖い…!!)」
クレ「ジーン?…だ、大丈夫か?」 |
ジン「…………ヘレン(がし)」 |デネ「ぅっ…ッッぅ………―――ぷぁっ!げほ…!」
ヘレ「お、おい何だよやんのか…んぐ!」 |シン「なんだ。飲めるじゃないですか」
クレ「ジーン!?」 |ユマ「だって無理矢理飲ませたんだし…ごめんなさい
ジン「…ちゅ……ピチャ、………ん」 | 何でもないです((ひぃい目が笑ってない!))」
ヘレ「ふぁっ…ハァ!ッ…な、こいつ…んっ |シン「滅多なことは言わないほうがいいですよ?さて、
上手い……んぅ!」 | …デネヴさん。具合はどうですか?」
|デネ「げほッ…は…、最っ悪だ…!」
なんということだ。ジーンは酔うとキス魔になる|シン「流石。まだまだ元気ですね。…まあ、その
のだった。おまけに酔拳のごとく酔えば酔う程 | 方が楽しみがいがあるんですけどね?」
そのテクは超絶的となり、先ほど一升瓶を一気に|
流し込んだジーンはディープキスだけで相手を腰砕け|デネヴは舌打ちふらつく身体を支えながら立ち上がった。
にしてしまう程のテクを身に着けていた。 |―――それにしてもこのシンシア、黒すぎである。
|
ヘレ「ぁ……ん…っも……はぅ…」 |デネ「…これ以上思い通りになると思うなよ…!」
ジン「………よし」 |シン「あ、はい。精々私を楽しませてくださいね?」
|
なにがよしだこの酔いどれ侍め。 |この展開は何ですか?これはトムです。はい嘘。
唇を離したジーンに支えられながらずるずると |もう見ていられない。この状況を打破すべく、一人の
ヘレンは座り込み、瞳を潤わせ頬を赤く染めた |戦士が勇敢にも立ち上がった。
その表情は一人の女となっていた |
さてこの先仲間を助けるべくユマが登場します。|ユマ「や…やっぱり良心が痛む…!!」
|
|
はいそこっ!頼りないなんて言わない!!
|
|
ユマ「クっクレア…!助けてくれ!」 |視界が揺らぐ。足取りが重い。思い通りにならない
クレ「私も助けて欲しいと思ったところだ」 |身体と目の前で嘲笑う女の本質に気づかなかった事を
タバ「はっ…ぁ…!駄目っ…ジーン…!」 |デネヴは酷く悔しがった。激しく動いたせでアルコー
ジン「…ん……チュ…チュッ……」 |ルが回り、それがシンシアの企みだったと気づいた時
ユマ「なんぞこれーー?!」 |には致命傷とも言えるダメージを受けていた。
クレ「ジーンもぶっ壊れた。酒は怖いな…」 |
ユマ「ああ…そうだな。酒は怖い…ってそんな |シン「どうしたんですか?顔色、悪いですよ」
悠長なこと言ってる場合じゃなかった! |デネ「っく……!!」
デネヴを助けてくれ!!」 |
クレ「…どうしたんだ一体。まさか奴まで酒の |もはや立つこともままならない。眩暈がして、ついに
餌食に…」 |膝を着いてしまった。
|
クレアが目線を運んだ、その先には。 |シン「ふふっ…もう、…限界ですね」
|
クレ「違ったシンシアの餌食になりかけて…!?|唇の端だけを持ち上げて笑うと、シンシアはデネヴを
なっ?!」 |押し倒し、組み敷いた。
ユマ「私じゃどうすることも出来ないんだ…! |
何故だかわからないけど…今のシンシアは|シン「ね、デネヴさん。本当は私、貴女が酔い乱れた
覚醒者並の恐ろしさだ!私は正直、余りの| 姿が見たかったんですけど…」
恐ろしさに覚醒するかと思った」 |デネ「…っは……!」
クレ「…どんだけ?だが、確かに…まるで身体中|
の細胞が警報を出している感覚だ…!」 |生暖かい舌がデネヴの首筋をなぞった。
|
クレ「私達だけでは駄目だ。ジーンの力があれば|シン「快楽に乱れる貴女の方が見たくなりました」
何とか…」 |デネ「んっ…く…」
ジン「…はぁ、……ん…ピチャ」 |
ミリ「ん…ぁ…んん…ちゅ、…っぁ」 |軽く瞼に唇を落とすと、今度は目尻から頬を通り、
クレ「…今度はミリアか」 |そのまま輪郭をなぞる様に舌を這わせた。唾液の
ユマ「ジーン…ノリノリだな…」 |筋がまるで涙を流した跡に見える。
|その行為をしながら、シンシアの指先はデネヴの胸に
酔いどれ侍、絶好調である。 |触れた。
クレ「ジーン!お前の力を貸してくれ!」 |デネ「痛っ!!」
ジン「…クレアの頼みとならば」 |シン「あ、強すぎましたか?まぁ、…快感は苦痛を
| 薄めたものだといいますし。すぐ慣れます」
ジーンはぐったりと頬を染めるミリアをそっと |デネ「いっ…ッッつ…!」
寝かすと、私は何をすればいい?と同じく頬を |シン「私、デネヴさんが苦痛に耐えてる顔好きです
染めたままクレアに問いかけた。ちなみに何故 | よ」
ジーンがクレアを襲わないかというと、ジーンが|デネ「っ…の…変態が……!」
忠犬気質だからだ。後は言わないでもわかるな?|シン「そういう反抗的な態度もそそりますね」
|
ユマ「…私は足手まといになるからここでミリア|ユマさんとは大違い。楽し気にシンシアは服を脱がしに
達を見ておく。…頼む」 |かかる。力の入らないデネヴは弱々しい抵抗しか出来ず、
クレ「分かった。ジーンと共にきっとデネヴを |
助け出して見せる。…よし、行くぞ!」 |シン「無駄ですよ。ふふっ…」
ユマ「二人とも…頑張ってくれ…!!」 |クレ「そこまでだ」
|
シンシアに立ち向かう二人を心の底から応援しな|その両手をクレアが掴んだ。ちらりと、シンシアは
がら、ユマはミリア達を介抱すべく躍起奮闘を |その姿を横目で捕らえる。目の端にジーンの姿も
試みた。それにしてもジーンにお咎めはないのだ|確認した。…邪魔が入りましたね。さも面白くなさそ
ろうか?こいつも加害者なんだが。まあいいか。|うにシンシアはそう吐き捨てた。
|
ユマ「みんな。大丈夫か?」 |シン「せっかくいい所だったのに…邪魔立てする
ヘレ「く…くそ…身体が動かねぇ…」 | ならいくら貴女達でも―――」
タバ「……………(昇天中)」 |クレ「今だジーン!!お前のテクの全てを叩き
ミリ「(死)」 | 込め!!」
ヘレ「ジーンの奴…あんなテクもってんなら最初|シン「きゃっ…んぅ…!?」
から言えってんだ…あー、悪ふざけなんか|
するんじゃなかった」 |まさに電光石火の早業だった。一瞬のうちに
ユマ「(ジーンが壊れたのはヘレンのせいか) |ジーンは間合いを詰め、ヘレン達を散々悦ばせた
悪戯もほどほどにしないと駄目だ」 |その黄金の舌先をシンシアの口内に押し込んだ。
ヘレ「へーへー。…それにしても」 |そしてすぐに反応を見せ始めるシンシアを押し倒す。
ユマ「ん?」 |クレアの言葉通り、今度は本格的に攻めるつもりらしい。
ヘレ「あいつマジで絶倫だな。次はシンシアか」|
ユマ「…よかった。うまくいったみたいだな」 |クレ「…おk。これで大丈夫だ」
|
ユマはクレアに向かって軽く手をふった。 |クレアはユマに向かって親指を立てた。
|
ヘレ「何やってるんだ?」 |クレ「デネヴ。立てるか?」
ユマ「なんでもない。気にしないでくれ」 |デネ「…ああ……助かったよ」
|
ユマは適当に誤魔化しておいた。 |クレアの肩を借りてデネヴは立ち上がった。
|
クレ「連れてきたぞ」 |シン「やっ…ジーンさ、あぁっ…!」
ユマ「デネヴ!…すまない、逆らえなくて…」 |
デネ「全くだ。酷い目にあった」 |体内を弄る指の感触に身体が震える。戸惑う
ユマ「う……すまない」 |シンシアの意識とは裏腹に、中は粘着質の
デネ「…冗談だ。クレアとジーンを呼んでくれた|泉で潤っており、指でかき回す度いやらしい
んだろ?それでチャラだ」 |音を立ててあふれ出てくる。そこには確かな
クレ「それにしても驚いたな。まさかシンシアが|快楽があった。甘い痺れが背筋を走り、自然と
あんな行動をとるとはな」 |目尻から涙が伝い流れる。
ユマ「ああ。一体なにが…」 |
デネ「多分だが…あいつ、もの凄く酔ってたぞ」|シン「駄…目ッ、動かしちゃ…!」
ユマ「えっ、でも顔も赤くなかったし、とても |ジン「……あまり慣れてないみたいだな」
そんな風には見えなかったが」 |シン「!はぁっ、」
デネ「泥酔しても表面上では素面に見える質なの|
かもな。あいつの眼を間近で見た時に |シンシアの身体が跳ねる。ジーンの舌が
気づいたんだが、酔っ払い特有のどんより|花芯に触れてきたからだ。ヒクつく肉壁を
した眼になっていた」 |引っかきながら赤い花芯を舌先でこねり、たまに
クレ「なんだシンシアもぶっ壊れていた訳か」 |挨拶のようにちょんとつつき、甘く歯を立てる。
デネ「お前風に言うとそういう事だ」 |ジーンの愛撫は的確に高みへと押し上げていく。
ヘレ「…あのさあ、お前ら」 |
デネ「どうした」 |シン「ああぁあッ…!ああっ…ァ…ぁ…!ッ…
ヘレ「さっきからなんの話だ?それ」 | ……もッ…ぅ…!」
クレ「産業で説明すると酔う |ジン「もう…限界か?」
襲われる |
あぼーん、だ」 |答えるように、シンシアの中がキュウ…!と
ヘレ「分かったような、分からんような…」 |狭まっていく。
ユマ「クレア、お前も酔ってるのか?さっきから|
言葉遣いが変だ」 |ジン「…わかった。逝かしてやる」
クレ「仕様だ。気にするな。…さて、そろそろ |シン「―――ッッァアアア……!!」
ジーンを止めたほうがいいな」 |
|甲高い声を上げてシンシアの背が弓なりに
シンシアの嬌声を聞いてクレアは席を立つ。 |大きくしなった。
|
タバ「んっ……」 |クレ「ジーン」
ユマ「あ、タバサ。眼を覚ましたのか?」 |ジン「クレア。…これでよかったのか?」
タバ「ユマ…?私は今まで何して…」 |
ユマ「酔っ払ったジーンにズキュウウウンと唇を|絶頂を迎えると同時に失神してしまった
奪われてそのテクに失神したんだよ」 |シンシアの涙の跡をそっと指で救いながら
タバ「唇を奪われた…はっ!あの時…!!」 |ジーンは聞く。
ヘレ「お?タバサ、顔赤いぜ(ニヤニヤ)」 |
タバ「っ…私としたことが、一瞬とはいえ隊長 |クレ「ああ。ジーンならせめて優しく扱って
以外の人にときめいてしまうなんて…!!| くれると思ったからな」
…そういえば隊長はどこへ?」 |ジン「そうか、…なら…い、…い……」
ユマ「そこで気絶して、…というか寝てる」 |クレ「! ジーン?!」
ミリ「…スゥ……スゥ…」 |
ヘレ「姉さん、こんな所で寝たら風邪引くぞ」 |突然ジーンは前のめりに倒れた。あわてて
タバ「(ねっ、寝顔…可愛い…!やはり私はミリ |抱きとめると、小さな息遣いが聞こえてくる。
ア一筋ですね)寝室まで運んできます」 |ジーンは幸せそうに寝息をたてていた。
ヘレ「ベッドに着いても襲うなよー」 |
タバ「……そんなことしません」 |クレ「…なんだ…驚いた」
ヘレ「タバサー鼻血鼻血ーー」 |ジン「ぐー…Zzz」
ユマ「クレアが呼んでるから行って来るよ」 |クレ「二人を運ぶから誰か来てくれ」
|
クレアの呼びかけにはユマが応じた。 |クレアはヘレン達に呼びかけた。
|
ヘレ「んー、今日はもうお開きかなー」 |ユマ「私がシンシアを運ぼうか?」
デネ「まあさすがにな。私もいい加減眠い」 |クレ「ああ。よろしく頼む。私はジーンを
ヘレ「へっへっ。抱っこしてってやろうか?」 |運んでいくよ」
デネ「だが断る」 |
|クレアとユマはそれぞれジーンとシンシア
ヘレンとデネヴは仲良く寝室へ向かった。 |を抱えて寝室へと向かった。
―――翌日。
ミリ「まったく…片付けもしないでみんな寝てしまうとは」
ヘレ「姉さんだって寝てたじゃないか」
ミリ「それはそうだが。…ところでシンシアとデネヴは?」
タバ「デネヴは二日酔い。シンシアは、……足腰が立たない
ようです。昨晩の記憶もほとんど残ってないみたい
ですね」
ミリ「あれほど飲みすぎるなといったのに。しょうがないな」
ヘレ「だからぁ、姉さんが言えるような立場でもないって」
ジン「……クレア」
クレ「どうしたジーン」
ジン「その…私も途中から昨晩の記憶が全くないんだが、
なにかおかしな事をしていなかったか?」
クレ「……………これは言うべきか?」
ユマ「……ミリア達は特に気にしてないみたいだし。
いいんじゃないかな」
ジン「……?」
その後、このメンバーの間で宴会が開かれることはなかったという。
*アトガキトハンセイブン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
絶望した。キャラの多さと長さに絶望した。
ヤバイ。全体的にヤバイ。マジでヤバイよ、マジヤバイ。
まず見辛い。もう見辛いなんてもんじゃない。超見辛い。
改行多くて投下できんとかもうね、アホかと。馬鹿かと。
つーかずれすぎあああああああああ!!うあああ!!
みんなごめんよおおおおおおおおおお!!
力作に感動しました、GJです。
>>585 おおおおおおおおwwwwwwwww
超超超GJ!!!こんな良作に出会えるなんて期待して待ってた甲斐があった!!
時折入るギャグ要素がいいね!しかも二つのグループを同時進行するというセンスの良さも脱帽!
それと自分は長いほうが読み応えがあって好きだw
酔いどれ侍ジーンタンに萌えた(*´д`*)ハァハァ
読みにくかったのが残念だ
乙!
超GJですよ
投下慣れてないなら仕方ない
次もまたおなが意志増す!
ミリアがめちゃくちゃ可愛かったぁ!!
絶対タバサ襲ったなwww
少し寒いな…。
そう、ほんの少し呟いただけだった。その後。
ジーンがこちらをくるりと向いた。その真っ直ぐな視線もこちらを向く。
「いい洞穴だと思ったんだが、そうでもなかったようだな」
そう言い残すと立ち上がり歩き出すジーン。
「ジーン、どこへ行く?」
「もっといい場所を探す、大丈夫だそんなに時間はとらない」
「いやいい、今から移動しようと考えていたんだ。ここには長くいない」
それを聞くとジーンは視線を再びこちらへ向けた。少し寂しそうにも見える。
「どこへ向かうんだ?」
ジーンの性格は、多くの戦士達とは少し違うようだ。
自分とジーンが同期でもない戦士同士にしては仲が近い事はわかる。
しかし、同期同士ですらこういう場合片方がどこへ向かうかなんてどうでもいいと思う筈。
「ミリアの元へ向かう」
視線を逸らしながら答えると、ジーンも顔を背けたのが視界の端に映る。
装備を整えて何度か深呼吸し体温を少し調整する。
「ミリア達とは仲が深いのか」
「あぁ。お前も付いて来てくれないか?皆と話したい事がある」
立ち上がりながらジーンを見ると、驚きつつ嬉しそうに微笑んでいるのが分かる。
「お前が来いと言うのなら」
「…」
ジーンは何かの動物に似ているな、とクレアは微笑み返しながら思った。
忠犬ジーンってこんな感じですか><
落ち着いてきたところでテレ×クレきぼん
クレア×テレサでも可
>>591 GJ!やっぱり忠犬ジーンはいいなぁ(*´д`)
>>591 そんな感じいいな
でも忠犬っぷりがなんだか「言われたことにしたがう現代っ子」に見えるw
クレアもジーンが気になってんじゃんかwかわえぇな
>>575 メモ帳にそのまま貼り付けると読みやすいなw
それはともかくGJ!!
>>591もGJ!!
わんこ可愛いよわんこ
>>585 可愛いし面白いし工口も入ってるし3拍子揃ってる!
それぞれのキャラがちゃんと立っててすごいなあと思った
クレアが酔ってないのに2ch口調になってるのを仕様だ
とか言い切ってるのがツボったw
結局酔わないで済んだのはユマとクレアだけだったのねw
>>585タソの今後の活躍に期待(´д`*)
>>591 GJGJ!!
ピエタの街に着いた時の話だよね!
やっぱりクレアが来てくれって言ったんだ
可愛いなあ
お互いに実直で真面目で不器用過ぎてはらはらさせられるね
忠犬いいなあ
わたしも書いてみようかなあ
598 :
585:2007/09/01(土) 00:32:42 ID:YkPmoj/e
どうも。酔いどれ作者です…
レスつけてくれた人達ありがdございました感無量!!
現在シリアスヘレデネとシンシア独白執筆中です(このシンシアには漂白剤を使っとりますw)
遅筆野郎なんでいつ投下できるか目処が立ってないですが、次回は
ここまでgdgdにならんよう頑張るよおおぉぉおおお!!!
それじゃあまたいつかあぁああああノシ
ええい!テレサ×クレアはまだか?!
烈しく萌え不足
ごめん… テレクレではないけど
リクもらってた ガラジンはできた
エロありシリアス かな
601 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/01(土) 00:51:01 ID:x4o0KeSw
目が滑る
しまった… 消してしまった…………
もうちょっと待って 書き直す
やべ…泣きそう
テレクレ待ち
>>603 投下待ちどおs……え?
寸止めっすか
ゆっくり書き直して前のよりクオリティ上げれば結果オーライ
テレサ〜(≧▽≦)
明日の朝にでも…って今日だな なるべく早めにガンバル
寸止め すんません
>>607明日楽しみだ
いつもお疲れ様
ごゆっくり
イレーネの番外じゃなかったから
せめてここでイレーネ×テレサがみてみたい
>>585 >>265でジーンはキス魔とか言ってた奴です
すげGJGJ超頑張った!!乙!
力作に全俺がバルサミコ酢吹いた
ジンクレとかヘレンが旨いこと原作なぞってて面白さ二乗ですた
酔っ払いミリアも可愛かった
言いだしっぺでなんだが…
酔いどれジーンいいな(´д`*)
>>546と
>>585の両方を持ち合わせたクレア
つまり酔うことで(精神的に)幼クレア化すればいいと思うんだ
ってイレーネが言ってた
でもそれ以来イレーネの姿を見ていないんだ…
クスリ(微笑)
>>611 > クスリ(微笑)
ちょwwwダレ?wwww
>>571 > DVD全9DISC収納アートコレクションボードのこと?
情報dです
アートコレクションボードってなんだろ(´д`;
あの絵だけ単品で欲しいなぁ、と思ったんだよね
DVD全巻買わなくちゃ貰えない特典なんだね
諦める…orz
テレクレ!テレクレ!
>>585 なんか昔4chと6chが協力して放送した番組思い出したw
ザッピングって言うのかな
リモコンの電池が切れるヒト続出したw
GJです、また気が向いたら来てねえぇぇぇぇぇww
>>591 他の人から見たら二人とも全然表情変わってなく見えてそうw
きっとジーンさんとクレアさんだけにわかるんだろうなぁ(笑
>>603 ヨシヨシナクナ(´∀`)づ(´;ω;`)
まったくよく泣くやつだなぁ
地図は持たないクレイモア
依頼のあった村には運が良ければ辿り着く
2ヵ月後くらいに
618 :
617:2007/09/01(土) 04:52:11 ID:OfYelV7Y
誤爆しますた…orz
ガラジン 投下
エロありシリアス
今回は一気投下しないんで…勘弁してください
またしてしまったか…。
自らの愛液の絡まった指を見つめる。
快楽が欲しい訳ではないと思う。そんなものは一時のものでしかないし、終わった後にはそれ以上の惨めさが襲ってくる。そうと分かっていても、その行為に走ってしまうのは自分の中の人間の部分のせいだろうか。
指を拭き、火照った身体を横にする。
「…ちっ」
ここに戻ったのは失敗だったか…。
どうにも眠れそうにない。その日は組織の本部に帰っていた。普段は極力寄り付かないようにしているが、なんとなく身体が向いてしまったのだ。
気分を変えようと外に出たはいいが、いつの間にか人気のない岩場にきていた。
落ち着く…。これも悲しい性だな。
そこに座り込み、夜風に吹かれる。そこから砂漠のような地形が一見できた。
しばらく辺りをぼんやり眺めていたが、所詮何もないような所なので流石に飽きてきた。その時、一つの妖気が近付いて来るのを感じた。
「…ジーンか?」
ジーンが背後の岩の陰から姿を現した。
「お前が戻っていると聞いたんでな…。邪魔したか?」
「いや…ちょうど退屈していたところだ」
急に風が強くなってきた。髪が風に煽られ、嫌でも色素の抜けたそれが視界に入る。
元は何色だったかな…。
思い出せず、心の中で自嘲気味に笑う。
ジーンは私の斜め後ろに立った。なんとなく髪に目がいってしまう。
「どうした?」
ジーンが視線に気付く。
「お前は…人だった頃、髪はどんな色だったんだ?」
くだらない事を聞いているとは思ったが、少し興味がある。
「ガラテアはどうだったんだ?」
「…そんなのとっくに忘れたさ」
逆に問われ、苦笑いをしてみせる。
「私も忘れた」
ジーンは相変わらずの真顔で言った。
ジーンとは以前に何回か覚醒者狩りで一緒になった事がある。その見た目とは裏腹に義理人情の厚い奴だった。我々の中でも珍しい部類に入るだろう。
その上何かと言っては私に会いに来る。本当に珍しい奴だ。しかし既に親しい友人のいなくなった私にとってはそれは、少し嬉しい反面複雑な気持ちにもさせた。
正直心通じ合った仲間が死んでしまうのが怖い。頭に焼きつけられた昔の苦い経験が未だに私を支配し続ける。
それでも成り行きで親しくなったりはするが、結局はそいつは死んで私は取り残される。その繰り返しだ。
そう言えば半人半妖になる前、何万回死んでも生き返る猫の物語を聞いた事があった。私はまるでその猫のようだな。私の中の時間は止まっているのに、周りの世界は構わず進んでいく。
猫か…。肩ごしにジーンを見る。こいつはあれだな…
「…犬」
しまった!つい声に…!
「い…ぬ?」
ジーンが怪訝そうな顔をする。
「あ…いや…そう言えばお前少し痩せたんじゃないか?犬は旨いらしいぞ。今度喰ってみるといい。勿論野生のやつをな」
何を言っているんだ、私は…。
「そうなのか?…それよりガラテア、お前が組織に戻っているなんて珍しいな。何かあったのか?」
「さあな…。ただの気紛れか…或いは人恋しくなったのか」
冗談めいて言う。
「…人恋しい、か。馬鹿馬鹿しい。寂しいとかそういうのは人間が感じるものだからな。我々にそんな感情があるはずないさ…」
何故か言葉が止まらない、最近まともな会話をしていないせいだろうか。
ジーンは黙って聞いている。
「まぁ…あれだな。我々には関係のない話という事だ…」
言葉を発すれば発する程、墓穴を掘っているようで締まりがつかなくなった。
突然後ろから抱き締められ、ジーンの温かみのある匂いが鼻をくすぐる。
「ジーン?!」
「……」
「何の真似だ?」
「私がこうしていたいんだ…いいだろう?」
語気を強め、有無を言わせない。
背中から伝わってくるジーンの温もりが心地よい。久しく味わっていない感触だ。
「ジーン」
振り返り、隙のできたジーンの唇を奪う。突然の事で驚いた顔をしていたものの、嫌ではなかったようだ。今度はどちらともなく口付けを交わす。
初めはそれ以上するつもりはなかったが、次第に身体の芯が熱くなり気持ちに歯止めが効かなくなった。ジーンをゆっくりと後ろへ押し倒す。
「…ガラテア?」
不思議そうな顔で見てくる。まだ事態を飲み込めていないようだ。
「すまん、ジーン…」
目を伏せ、ジーンの服を取り払う。これは流石のジーンも分かったらしい。だが、少し慌てた素振りをみせただけで抵抗はしなかった。
「嫌…じゃないのか?」
てっきり嫌がると思っていたため、思わず聞いてしまった。
「ああ…」
静かに言い、腕を私の肩に回してきた。
その温かさを確かめるように全身を愛撫していく。胸の先端を舐められ漏らす声も。触られ慣れない箇所に触れられ仰け反る身体もジーンの動作すべてが私を満たしていく。
ジーンの秘所に触れるとじんわりと温かい液体を感じた。自分のそこも相当熱くなっている。
服を脱ぎ、ジーンのそこに自分のものをあてがう。ゆっくりと腰を動かすと、繋がったそこが卑猥な水音をあげた。
ポタリ、と雫が落ちて初めて気付いた。私は泣いていた。気持ちの良い行為のはずなのに何故?答えは見つからない。
「ガラテア…」
ジーンは肩で息をしながら私の顔に手を伸ばし、涙をすくいとった。
言葉なんていらなかった。ジーンは私を好いてくれている。それだけで十分だ。
「すまん、任務でな」
ジーンは装備をつける。
「覚醒者か?」
「あぁ…西の方だ」
「また…いや、何でもない」
言いかけてやめる。
彼女の任務が終わる頃、またここに来よう。運が良ければ会えるかもしれない。
「それよりお前、相変わらず嘘が下手だな…。練習しろよ」
『私も忘れた』
『私がこうしていたいんだ』
どれもわざとらしすぎる。
振り返ったジーンの口元が微かに歪んだ。
笑うのも下手なんだよ…。まぁ、それもジーンらしくていいか…。
ジーンの去って行った方を見つめる。
もっと広く、もっと遠くまで…集中しジーンの妖気を感じる。次第に薄れて行くそれをみながら思う。
無事、生きて戻ってきてくれ
end
期待してたのと違うという人 他の方に改めて頼んでね
この二人は予想以上に動かしずらかった…
受験のため 今作をもって一時筆を置かせて頂きます。
過去作 前スレ 現スレ
デネヴ×ヘレン 微笑の夜に
吹雪の夜に 独楽の夜に
静閑の夜に 黒風の夜に
ニ藍の夜に
小寒の夜に
読んでくれた人 どうもありがとう!
3月下旬までこのスレが生き残っていますように…
乙GJ!!
>>624 なんか・・・上手く言えないんだけど、凄く良い話だった・・・。GJ!
このカプにハマりそう!
是非また書いて下さい!
>>624 おぉGJ!!
ガラジンも良いカプだ!
受験かガンバって!また終わったら戻ってきてくれよ〜
>>624 GJ!!嘘が下手なジーンタン萌えた(*´д`*)
受験がんばってくれ!応援してるぞフレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー
>>613 オークションとかででるんじゃない?レアだから高いだろうけど
ガラジンいいね!
絵的にも綺麗なカプ。
>>624 乙カレー、たくさん投下ありがd
漏れガラテア好きなんで、最後ガラジン読めてよかった
個人的には前スレに良作ガライレが多かった印象が強いので、ガライレがまた読みたい
ギャグでもシリアスでもエロでもいいから、気が向いたら職人さんガライレお願いします
受験とか…(;´Д`)
馴れ合いうぜー
確かに私信はちょっとな……
少しだけ控えた方がいいかな
ここらでまたーりテレクレきぼん
前スレの学園エロパロは確かに良かった
>>624 乙&GJ!
よく知らなくても知りすぎても好きすぎても動かしにくくなることあるよね
マジ乙ですた
来年3月まで死守するから受験終わったらまた来てねノシ
あと息抜きに覗きに来てねーノシノシ
>>631ー632
職人サンが減るのはお知らせしてくれる方がありがたいじゃん?
あと初投下の場合、失敗してたりするから
>>628 dd!
こまめにチェックしてみる
DVD買うより高いようだったらDVD買うです
お知らせはともかくとして受験ってのは…
リアル都合で投下一旦やめますくらいでいいでしょ
資格取得受験とかあるから受験=未成年じゃないけど
一般的にはやはり一瞬「え?」って思うかと
対外的には18禁のPink板なんだから、もう少し自重してほしい
未成年が見るな書くなとまでは言わんけど
自ら示唆するような言動は控えてくれよ…他の未成年に悪影響になるからさ
>>634 同意。保健医ガラテア最高。
あとは職人達の判断にお任せしよう
イレーヌ先生大好き
まあ次から気をつければいいだけの話だ
童話クレイモアもなかなか良さそうだ
桃太郎クレアにして鬼ヶ島の鬼をプリシラ辺りにすれば原作通りっぽいなw
本編にそったパロだからこそ萌える
うむ犬はもう決定だw
爺さんと婆さんはイレーネとテレサか?
猿とキジはヘレンとデネヴ辺りだな
祖父様:テレサ
祖母様:イレーヌ
桃太郎:クレア
わんわん:わんわん
猿:
キジ:
鬼ケ島の鬼:デコシラ
ようじょにいたづらする鬼:テレサ
あれ?
>>645 実は
祖父様=ようじょにいたづらする鬼
だった!
猿:ヘレン
キジ:デネヴ
猿とキジはこうかな?
そういえばミリアがいないな・・・じゃあ
黍団子:ミリア
でいいか
黍団子が禿団子に見えてうかつにも吹いたwww
猿はヘレンでおk
キジはミリアでもいいかもな
あとテレサが祖母でイレーネが祖父の方が私的にしっくりくる
>>645 ちびクレア「お供になってくれたらお団子あげるよ」
わんわん「いや、団子はいらない」
ちびクレア「え じゃあ手伝ってくれないの」
わんわん「勿論手伝う」
ちびクレア「ごほうびいらないの?」
わんわん「頭を少し撫でてくれたらそれで十分だ」
∧_∧
( ^ω^) わんわんお!
C/ l みみがたったお!
し−し−J
>>638 Σ(゚д゚;
迂闊ですた…orz
ごめんね
きっと国家試験だよ!
メインは6月で終わってるけど…
ちんちんあったらだめだろーwここでは
(U^ω^)
>>651 C/ l わんわんお!
し∪し−J ちんちんたったお!
すいません。自重しますorz
前スレ含めた今までの投下作品からそれぞれのカプの特徴を独断と偏見で考察してみた
テレ×クレ:超基本カプ。両思い。のほほんほのぼの⇔クレ×テレ:クレア幼児化。異色カプ。夢でもし会えたら素敵なことね
テレ×イレ:エロ確率高い。うっかり全開。テレサに振り回される
ガラ×イレ:スレの流れからパロディ要素が高い。エロ確率も高い
ガラ×ジン:肉体的にはガラテアがリード。精神的にはジーンがリード
ヘレ×ミリ:100%エロ。動的なヘレンにより話が進む⇔ミリ×ヘレ:やっぱりエロ。ヘレンが誘い受けの傾向
タバ×ミリ:ギャグエロになり易いのか?
ヘレ×デネ:むしろヘレ+デネ。ギャグもシリアスも手広くカバー⇔デネ×ヘレ:というよりデネ→ヘレ。デネヴの片思い
ジン×クレ:精神面重視。シリアス
シンシア×ユマ:シンシアが激しく黒い。鬼畜。虐めっ子と虐められっ子
レイチェル×オードリー:精神面重視。両思い⇔オードリー×レイチェル:ぎゃああああああああああああああああああ!!
ヘレ×ミリはマジでエロしか無かった気がする
カプを逆にすると内容ががらりと変わるのが面白いな
そろそろテレサ×クレアかクレア×テレサが見たいな。やっぱり王道で
マニアックなとけろでイレーネ×テレサもいいな
最後の方は微妙にオードリー×レイチェルになってた気がするが…
猿「あ…おいおい」
ゴリラ「なあに」
猿「何でお前が当然のように上に乗っかってんだよ」
ゴリラ「え?」
猿「今までずっと抱く側だったんだ、どけよ」
ゴリラ「私もそうだったんだけど…この場合ナンバーが下の貴方が抱かれる側でいいじゃない」
猿「ちょ、ちょっと待て!なら今から仕切り直して戦おう」
こうして二人は以降ナンバーを争う関係に
レイチェルとオードリーを書いた人が最近来ない件。
662 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/02(日) 11:26:47 ID:jnuDgmEj
テレクレ
イレテレ
イレテレってしつこくいってるのが例のかわいそうな奴だとおもう
ほんとウザイけど、スルーしようぜ
ここって保管庫ありますか?
前スレの作品読んでみたいんだけど・・・
ないお!^ ^
>>667 水曜日か木曜日まで待ってください_| ̄|○
>>667 テキスト形式で丸ごと保存してる。欲しかったらあげるよ。
672 :
669:2007/09/02(日) 17:02:51 ID:iM+oqC2A
じゃあ、zipで圧縮するから適当なあぷろだ紹介してくれ。
今週末はあまり投下無かったな
別に泣いてなんかいないんだからね
先週が良作続きだったからな・・・
>>677 乙!
エロパロの前スレも百合スレだったんだが、作品ないのか?
>>677 これは携帯からは無理かな…?
あんまし使ったことないからわけわからん…orz
680 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/02(日) 19:06:56 ID:BasuSSiY
クレイモア学園作るとしたらヒロインになるのはやはりフローラかな?
つ学園スレ
リムト「タイが曲がっていてよ」
ルヴル「お、長さま!///」
684 :
677:2007/09/02(日) 20:29:06 ID:Y/2hBylq
>>683 今、試したが普通に落とせて開頭も出来たぞ。
685 :
677:2007/09/02(日) 20:34:09 ID:Y/2hBylq
開頭じゃなくて解凍だ、全くIMEは使えねえぜ。
で、683氏が見れないってのはどの段階?落とせない?解凍出来ない?
686 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/02(日) 20:40:36 ID:BasuSSiY
sageろカス
そうめん×蜜柑の小SS良かった
ピエタでの再開シーン、
一度よけたヘレンを追って更に切り掛かるジーンが良い
牽制ぐらいで充分なのにな
ヘレンはクレアの何だと判断したんだろうか
>>690 あれかっこいいよねw
私はジーンさんが更に切り掛かったのはヘレンがクレアに冗談でも切りかかったから頭にきたんだろうと思ってる
表情に出さなかっただけで、ご主人様が悪戯されて心の中ではかなり怒ってたんだろうな
流石忠犬ジーン(*´д`*)
ジーンは冗談通じなさそうだからw
奴は小石やら水たまりの泥はねからも身を挺してクレア守るだろう
ヘレン的にはじゃれてるつもりなんだろうが
ヘレンはクレアのこと妹分が出来たみたいな感じで構いたくてしょうがないんじゃないか?(*´д`*)
クレアはそんな事スルーだろうがなwww
>>691 あれちょっと表情怒ってないかw
>妹分
それなんてマリみて?
>妹分
それなんてマリみて?
え 違うの?(д`*)≡(*´д)違うの?
ヘレンさん脳内としては
→ミリア
(勝手に姉御と慕う)
(ミリア的にたいしたことはしてないつもりだがヘレンに悪気は感じないので放置)
→クレア
(一方通行にお姉さんぶる)
(クレア的にはそんな概念は持ち合わせていないので放置)
→デネヴ
(同級生・腐れ縁・幼馴染みたいな)
(クレアがノリ悪いんだとかミリア姐さんカッコヨスな話をいつもいつも聞かされる)
そんな感じしたんだけどな
勘違い?ごっめんねぇ〜腐ってて
でも
ヘ「よう!クレアちゃ〜ん 大剣が曲がっているぜ?」with背景キラキラ
ク「…」←シカト&通過
ヘ「…あ、あれ???」
ヘ「なんだよムスっとしちゃって〜。悩みがあるならこのヘレンさんドーンと相談してみ?」
ク「…別に。いつも通りだが?」
ヘ「…あ、そう?そうなの?」
なら十分有り得る気がするんだけどな
ヘレンというかクレイモアで見るとマリみてよりかヤンキーか何かの部活みたいな乗りになるのは仕方ないんだぜ
↑こ、これが深淵の者スレの力か……
やってるだけのふたなりヘレン×ミリアを書いてみました。
今まで精神面重視のエロしか書いて来なかったもんだからなんでそんなの書いたのかさえわからないけど…。
エロパロスレで聞いたら百合だて言われたんでこっちに投下しようかと思うんですがどうしましょう?
>>696こっちでやればいいのにと思って見てた
注意あれば嫌な奴はスールするよ
投下お願いします
※本当にやってるだけです。ギャグだと思って見て下さい。
嫌ならスルーお願いします。
北の戦乱から生き延びて、戦士達は朽ちた街の宿を住まいにしていた。
ミリアの部屋に人影が。ヘレンだ。
「姉さん、あたし…」
「どうしたヘレン」
ヘレンが今までになく切羽詰まった様子で居る。
「姉さんだけに言っておきたいことがあるんだ…」
「なんだ、早く言ってみろ」
隊長であるミリアは相談を受けることは珍しくなかった。
「あたし、こんな身体なんだ」
ヘレンがマントを取り払う。その下は、全裸。形のいい胸、くびれた腰…そして…
「…!ヘレン…お前…」
「今まで抑えるのが大変だったよ…だってあんな服だしさ…」
股間には立派な男根があった。
「いつからそうだったんだ」
ミリアは平静を装って尋ねる。
「覚醒しかけてからだ。股間に違和感を感じて見てみたらあった。で…最近あたし、姉さん見ると…」
ヘレンが一歩ずつ近付いて来る。
「…」
「入れたくて入れたくてたまらなくなるんだ」
「ヘレン…」
ヘレンのモノがどんどん大きくなっていく。
「あぁ勃って来たじゃねーか…来る前に抜いて来たのに…」
モノに手を添え、少し扱いて見せる。
「ちょ…どうする気だ…」
「姉さん、やらせて」
手を止めてミリアの目の前まで来てまっすぐ見つめる。
「ダメだヘレン…!」
「お願い、姉さん」
そして押し倒して口付ける。
「んっんんっ…」
「…はぁっ!」
キスしながらミリアの服を脱がせ、秘所に手をやる。
「や…ヘレンっ…」
「…姉さんだってここに欲しいんだろ…」
蜜の溢れるソコにピチャピチャと指を這わせる。
「あぁっ…やぁっ…」
「あたしの見ただけで濡れちゃった?姉さんエロいよ。すぐ入っちゃいそう…」
ソコに中指をぐっと押し入れる。
「やめっ…ひゃっ」
「すごい…簡単に指入った…」
掻き回しながら指を増やして行く。
「あ…無理…」
「指3本も入ってるのに?」
くちゃくちゃと掻き回し、一気に全部抜くとミリアのソコはヒクっと物欲しげに痙攣した。
「あっ…やんっ」
「入れるよ姉さん」
ヘレンのそそり立つモノがミリアに入っていく。
「あぁ…!ヘレンっ!イヤっあぁんっ」
「くっ…全部入ったぜ!最高だよ姉さんの中…」
我慢できずに早速動き始めるヘレン。
「ぅ…んっ…」
ミリアは恍惚の表情でヘレンを見上げる。
「姉さん締め付け過ぎだよ…」
「あ…はぁっ…あぁっ」
ヘレンが揺さぶるたびにミリアの胸がぷるぷると揺れる。
「んっ…すげーイイ…」
「やぁん…んぁっ…ヘレ…ン」
ミリアは快感を耐えるようにイヤイヤと首を振り、唇を噛み締める。
「姉さん最高だよ…もうイッちゃいそ…」
「うぅん…ぁっあぁん…」
ヘレンの腰の動きが速まる。始めて入れて感じた余りにも強い快感に今にも泣きそうな顔をする。
「あ…出るぅ…!」
「や…」
「あぁっ!ミリアぁっ…」
ヘレンはぶるっと震え、すぐにミリアの中から抜き、白濁した液を顔にかける。
「はぁ…ヘレン…今少し中に…ていうか顔にかけるな…」
ミリアのソコからは少し白濁液が溢れていて、顔いっぱいにかかっている。困った表情が何とも言えずいやらしい。
「ごめん…でもいい眺めだよ姉さん…」
さすがにやり過ぎたと謝るヘレンだが…
「今度…挟んでね姉さん…」
「…却下」
まだまだこりないようだ。
fin.
ごめんなさい。
魔がさしたんです…
しかも最後は3ですorz
乙GJ!世の中には百合棒というのがあってだな…
本格的に何でもありだなこのスレw
>>702 > 本格的に何でもありだなこのスレw
そう思ってるヒトばかりじゃないから
スール
ふたなり嫌いな人もいるしね
覚醒ふたなりプリシラと手首切り落とされて抵抗できないテレサとかどうだろ。
グロに加えてふたなりだけど、
覚醒したばかりで快楽に貪欲なプリシラがテレサを使って飢えを満たす感じで。
覚醒した時に体から垂れ流す液には媚薬の効果がある…っていうネタは既出かな?
猟奇ネタはキモイ、やるなら注意書きちゃんとかいてね
以外なところでデネブ×ジーンが読みたい
棒生えてる時点で純粋な百合ではないんちゃうかと個人的には…
微妙に別もんじゃないかなぁ
なんでエロパロスレでふたなり駄目なん?
>>707 意外すぎワロタ
しかし個人的にデネヴは受けだ
もう受けにしか見えない
自分もふたなり≠百合かなぁと思う派だな
道具を使うまでは百合だけど、生身では違うというか…カテゴリ的に違うと思う
かといって純粋に男女でもないし、微妙やね
個人的にはまぁ嫌いでもないんだけど
なんだかごめんなさい。
魔がさしたとは言え書かなければよかったです。
以後は今まで通りの百合しか書きません。
>>711 いやあくまでも一意見なので責めるつもりは全くないよ、ごめんよ。
現時点では厳密にその辺りのラインがないのだから、ここに投下したのは問題ないと思う。
向こうで誘導されたんだし、ここらは個人差もあるから難しいやね。
ただ今後こういうのが増えるとどうなのかな〜、と思っただけだから意見として書いてみた、ゴメンヨ
また作品楽しみにしてるよー
なんにせよ魔がさしたとは言え自分の作風に合わないものを書いて空気を乱してしまって申し訳ないです。
空気読めないこの身が憎い…。
純粋な百合書くので待っててもらえるとうれしいです。
今までキャラが女であることにこだわってきただけに今回の作品は黒歴史だ…
>>713 いや私は好きですよ
だがふんいき読んでこれ以上投下は期待できそうもないな
まぁいいや
BLの女体化と同じで男女でもBLでもないって論争と似てるね>ふたなり
棒がついた時点で表現も白汁とか出てくるから百合じゃない気もする
それにしてもこの深淵の者ノリノリである
と、ガラテアさんが言ってた<694
百合といったら
舌と指。
萌え不足にてテレサ×クレアきぼん
今書いてるから一週間くらい待っててね
720 :
703:2007/09/03(月) 15:09:48 ID:b+7caKWK
>>713 理由も書かずに拒絶してごめんね
ウェブ上でもそのジャンルはありだし確立してるとは思う
個人のオリジナル作品の中でもとからそれって言うキャラクタがいる作品を読むのは抵抗はないよ?本当だよ?
ただ、原作できちんとした女の子をそっち系にしちゃうのに抵抗があったんです
ごめんなさい
今後の作品に期待します
わたしも頑張って書くから
好みも色々あるよね
テレクレ派とクレテレ派どっちが多いんだろうか?
>>722 一番もの凄いのは神取忍×ウン子じゃね?
デネヴとジーンがちゅーする話はあったお
>>727 まったく想像できないが見てみたい気がするww
729 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/03(月) 22:37:52 ID:r2Q0vz8Y
731 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/03(月) 22:58:14 ID:7U36eOiH
mixiでクレイモアのイレーネ×テレサ×クレアのコミュ立てたら来てくれます?
眠ったらミリア隊長が夢に出て来ますか?
ミリアの一日
【7:46】
タバサからのモーニングコールで起床。「目覚のキス」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】
朝食で使った油の容器にユマのアホ毛が入ってた。気にせず捨てた。今まで気付かなかった事に腹が立つ。
【8:36】
修行。ダルい。拠点の宿を出る時にタバサが声をかける。うるさいシカトだ。
【9:07】
修行場所に向かっていると、後ろからヘレンがダッシュで追い掛けてくる。新・幻影で振り切る。あくびがでた。
【9:30】
大剣をふっている。前を見るとクレアとユマが手を繋いでいる。振りほどき蹴りを入れる。ラヴコメ自重。
【10:39】
ムシャクシャしたので大木を蹴ると、デネヴが落ちて来て目があった。この不細工が。
【12:24】
宿に向かい歩いてて、デネヴが「よくわかったな」と言ってきた。だまれ池沼が。
【14:26】
自室に手紙が16通。開けてみる。「私、タバサ…ビリッ、ビリビリビリビリ…」
【16:12】
外回りをしているとシンシアが声をかけてきた。「私、最近出番多くないですか?」右ストレートを入れる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】
水浴びをしているとヘレンがやってくる。「姉さん!!エロいエロい!!」うるさい黙れ。とりあえず水に沈めておく。
【19:32】
徒歩で帰宅中、後ろを見ると水浸しのヘレンがついてきてる。
【20:48】
突然立ち止まり後頭部を鼻面にぶつける。一応二度踏みつけておく。もうついてこないようだ。
【21:29】
帰宅、手紙が49通。またあいつか。
【21:49】
ベッドの下にタバサがいたのでボコっておいだした。大の女がなくな。
【22:10】
タバサがノックをしてくる。「私タバサ、今貴女のドアの前にいるの」見ればわかる。
【22:30】
炊事場の蛇口をひねると赤い水がでる。明日ユマに修理をさせなければ。
【23:31】
ノックが鳴り響く。ドアを蹴ってタンスで塞いでおいた。
【0:12】
就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】
急に目が覚める。ヘレンが窓にへばりついている。睡魔には勝てない。おやすみ。
【7:45】
起床。また私の一日が始まった。
嘘情報に踊らされた失意のイレーネファンのためにも
ここらで大人なテレサ×イレーネなど
攻守は女神さましだいということで
>>736 ミリアヒドスwww
最近フローラ受けを物凄く読んでみたい。
かっこよくて優しいフローラ隊長も勿論大好きだけど、
可愛い隊長もきっと凄く素敵だと思うんだ!
>>739 攻めるのはやはりミリア隊長だと思うんだ
クレアやジーンでも構わないが
ミリアは基本的にヘタレだからな
ここはクレアの中で生きる人でのカプリング、テレサ×フローラとかのウェーブ美女同盟でヨロ
天国でクレアをめぐって床勝負(;´Д`)ハァハァ
743 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/04(火) 17:42:11 ID:WSJfC8f5
テレサ死んじゃってるけど
テレサ×フローラいいですね(´∀`*)
夢のカップリングが許されるのがいいやね
天国
クレアの件について
テレサ「……(睨む)」
イレーヌ「……」
蜜柑「……(ニヤニヤ)」
ジーン「……(睨む)」
フローラ「……」
エレナ「一緒に居た期間がせいぜい三ヶ月の奴らが何をwプゲラwww」
747 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/04(火) 20:56:04 ID:TcYfwAar
>>745 エレナ性格悪っ!www
しかし事実だからなw
深さでテレサ×クレアに勝るものはいない
フローラ『私とクレアさんは将来を誓い合った中です』
テレサ『!!??』
フローラ『嘘ではありません・・・(正確には戦いを共に生き抜こうと誓い合ったんですけどね)』
ますますフロテレに期待が膨らむな
ジーン「……私はクレアに共に茨の道を歩もうと求められた」←顔赤い
ロリコン「!!」
ジーン『私はこの身の全てををクレアに捧げることを誓い、クレアもそれを受け入れた』
テレサ『!!??』
ジーン『嘘ではない…(正確には命を捧げたんだがな)(身体も捧げても構わないと思ってる)』
イレーネ『私は右手を(以下略)』
テレサ『!!??』
イレーネ『事実だ…』
754 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/04(火) 23:53:27 ID:WSJfC8f5
このままではテレサが不利にっ!!w
だがクレアが一番なついていたのはテレサw
クレアモテ過ぎだろw
>>741 同志!!!ミリフロ見てみたい!
ミリアの前でだけ弱い部分を見せるフローラ(*´Д`)
いい加減sageろ
裸鬼「ねークレア、もし俺かテレ」
クレア「テレサに決まってんだろうが糞餓鬼殺すぞ」
裸鬼「サ選ぶとs……」
757 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/05(水) 00:30:52 ID:G1PVUZNH
テレクレテレクレテレクレテレクレテレクレテレクレテレクレテレクレテレクレテレクレテレクレ
758 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/05(水) 00:32:19 ID:G1PVUZNH
テレクレテレクレテレクレ
フローラならフロテレが読みたいな
でもやっぱりテレクレがいい
あとテレイレもありそうでないのがさみしいな
テレクレかクレテレがいいな
クレアしゃん恐ぇ…
原作でも皆役立たずなの?
予告にガラテアさん居たしプリシラも来たし
ま、まさか全員集合してクレアを呼び戻すとかそんな学芸会みたいな最終回なんてないよね
大丈夫?(ノД`)
テレクレなんて親子にしか思えない
それで百合はキモい
ガラテア「皆、今からクレアを引き戻す
だが、ここまで覚醒が進んでしまったクレアを戻すには私だけでは無理だ
みんなの妖力をオラに分けてくれ!」
ガラテア「フローラ、ベロニカどうした元気がないじゃないかもっと飯を食え」
「おやウンディーネ、いつもなら触ると抵抗するのに今日は大人しいんだな
なるほど腹が減っているのだな」
「47もあんなに細い脚になってしまって…あれほど飯を食えと言ったのに仕方の無い奴だ」
ミリア「ガラテア…戻ってくれ(現実に)」
>>764 きれいだろ、それ(ry
。゚( ノД`)゚。
クレイモアのイメージカラーってどんなだ?私的に
クレア→灰ジーン→藍
ミリア→桃ヘレン→黄
デネヴ→青タバサ→緑
シンシア→水ユマ→薄茶
イレーネ→銀テレサ→琥珀
ノエル→橙ソフィア→紫
プリシラ→白
な感じがするんだ
>>768 戦隊モノでも作るつもりですか!
てか_姉ピンク…?(´A`)
弱そう
ヘタレだから?
頼りないから?
実は何も考えてないのがバレたから?
(ノд`)
>>768 クレア白で、プリがピンク、ミリアは赤って感じするかも
ほかはほぼ同じw
アニメのクレア以外の雑魚戦士の駄目っぷりに吹いたw
あいつら生存価値ないだろwジーンは大事なお役目があるから別だが
デコシラがテレサの妖気にビビってたし、もしかしたらアニメで禁断のレズシーンが見られるかも
クレアに融合するテレサっていうか
女神様降臨みたいにやればいやらしくないとオモ
>>768 ちゃんとスペース入れてくれww
クレア→廃人って読んでしまったwwww
>>772 笑っちゃった…クヤシイ!(ビクビクンッ
>>769 ミリアが桃なのは11巻でパンチラきめたからw
嘘。赤だと姉さんには熱血すぎてな、近い色で代用した
>>772 バロスwwwすまんw
つか戦隊ものか…半妖戦隊クレイモアンってか?
ロボの名前はガラテアンで頼むwww
じゃあそろそろ百合萌えええええ!に戻るか
>>774 そっか。確かに赤いと熱血系だもんなw
ってか、なにっ!パンチラだと!?姉さんパンチラきめてたのか!?
読み返してくる!!
>>776 …パンチラは12巻だった。すまん。P132の姉さんに注目
ところでソフィアとノエル、デネヴとヘレンのコンビは似てるよな
相方を一日交換したら面白い事になりそうだ
>>777 すみません全然似てないんですがわんわんお
>>777 ソフィアとノエルがそんな下位の連中を相手にするとも思えんが・・・
ありゃま静と動で似てると思ったんだけどなあ。
茨の道は辛いぜ…。ついでに言うなら実はデネヴ厨だ。
……ますます茨の道だorz
マイナー好きで悪いかコンチクショー!!
>>780 ヒデブは七人の中で一番おいしいポジション
782 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/05(水) 19:48:15 ID:wbmpFqCJ
>>768の
水ユマ
銀テレサ
橙ソフィア
水銀橙(゚Д゚)
>>777 おぉ!発見したw
姉さんあんなん見せてよく堂々と決め台詞吐けるよなw
>…パンチラは12巻だった。すまん。P132の姉さんに注目
(メモメモ…)
実は俺もデネヴ好きだ
よくみると目元や口元がヘレンよりも女っぽいのとか
よくみるとヘレンより胸あるんじゃね?とか
二人並べたときの対比が面白い コンビ萌
ミリアーズとか群れて馴れ合い過ぎていて萎える
ミリアもだけどデネヴは受けにしか見えない
ひょろいウンディーネ以外には
…でも個人的にはムキムキウンディーネさんを押し倒すデネヴも見てみたいw
恐いもの見たさじゃないよ?ちがうよ?
デネヴってよく見ればフローラの顔のパーツが似てる
ただあまり人気ないのは髪型のせいだろうね
>>784 デネヴ好きが他にもいた事に驚きと喜びを隠せんうひょー!!
コンビ萌えには同意せざるを得ない。あと目元の女っぽさ云々
横からみるとよく分かる。可愛い顔してるよ
>>786 確かにツンディーネ相手にゃガンガンいってくれw
だ が デ ネ ヴ は 受 け だ
恐ろしい事にガラデネなんぞを考えとったわ
>>787 ちょっと違う。フローラはガラテアに似てる
ヒデブは一番男っぽいよな
「勘弁してくれよ…」のあたり
デネヴ好きだな。髪型で男オタ受けしないけど、フローラクラスの美女だと思う。
流れはデヌヴか
ヘレンとデネヴは鉄板
>>791 ヘレン×デネヴ
と
デネヴ×もやしウンディーネ
ウンディーネさん戻らないままだったね
クレイモアって一応変装の訓練とか受けてるんだろ?
ヅラ被って変装…
>>793 (くるくるロングのヅラ取って)
クレア「これにする」
(理由を悟る)
ルヴル「…(ニヤニヤ」
それにしてもこの妖魔必死である
クレイモア百合漫画認定した
女の子いっぱいいて、百合にしやすいけど百合漫画じゃないなぁ。
ストーリーが百合萌え路線だったら逆にここまで萌えなかったな。
まあ萌えれればなんでもいーんだけど。
百合=女の友情
ちょっと濃ゆい友情を妄想で発展させて脳内補完出来る余地がある嬉しさ。
スポーツ物やバトル物の少年漫画を腐ったフィルターでみてwktkするのによく似てる。
話題のテレサ×フローラがみたい
自分もデネブ好きだー!
ジーンの次にだけど
デネブは顔立ち自体は女らしいよ
だからジーンとデネブの絡みがもっと見たかった…
デネヴもジーンも髪型はボーイッシュなのに体つきは女らしいし顔もかわいいよね。
それにしてもこの妖魔必死である
>>798 同意
純粋な百合は女性保護団体から訴えられそうな惨殺シーンなんてない…
>>803>>805 禿ドゥ!全裸場面でジーン結構胸あるじゃねーかwwwと
ガラテアは気絶してる振りして絶対薄目開けて見てたよ裸マントが跳ぶのを
フローラとクレアの玉ねぎみじん切り対決
>>806 >フェミ団体に訴えられ
( ^ω^)…?
>800そうそう、そう言うのならすごくわかる。自分もそういう感じで萌えてるw
フェミと言うか、PTAがうるさそうな漫画ではありますな
>809
だいぶ前に書いた会話のみの女子校ノリの温泉ミリアーズの第二弾的な物を書いてみました。
わんこジーンが完全キャラ崩壊。
前回同様ヘレンいじめですが良かったらどうぞ!
北の洞窟再会ミリアーズ+ジーン
ヘレン「へへっ…改めてよろしくね!ジーン!ってことで挨拶がわりに…おっぱいチェーック!」
ジーン「な…!何をする!」
ヘレン「うひょー!意外と胸大きいな!知ってたかクレア」
クレア「あぁ…胸だけでなくジーンの身体は凄くいいぞ」
ジーン「ちょ…!クレア!!」
ヘレン「おー!何があったんだ?」
クレア「ジーンが好きに使えと言ったから相手をしてもらっただけだ」
ジーン「(…恥ずかしい)」
ミリア「ほぅ…聞き捨てならないな。クレア、ジーンと何をしたんだ」
クレア「初めはただ淋しかったんで抱きしめてもらっていた。ジーンの胸がやわらかすぎて我慢できなくなっt」
ジーン「クレア!!」(顔真っ赤)
デネヴ「続きはどうしたんだ?」
クレア「ジーンは指も器用で何度もイカさr」
ジーン「やめてくれ!」(下を向いて前が見れない)
ヘレン「いいなぁクレアは…。姉さんあたしもおねg」
ミリア「クレア、お前ばかりいい気分になるのはよくないぞ」
クレア「ジーンは感じやすくてな。指でなぞっただけで溢れt」
ジーン「あわわわわわわ…」(手で耳栓)
デネヴ「うるさいぞジーン」
ジーン「あわわわわわ…」(聞こえてない)
クレア「お互いのを擦り合わせるとジーンが夢中で腰を振っt」
ヘレン「ちょ、お前らすごいことしてんだな…姉さんあたしm」
ミリア「黙れヘレン。ジーンが濡れやすいのはわかった。それより重要なのはジーンが何カップかだ」
クレア「E65だ。くびれからのラインがたまらない」
ジーン「あわわわわわわ」(まだ聞こえてない)
ミリア「そうか…(私のほうが大きい…だが危うかった)」
ヘレン「ちょ…Eかよ…」
デネヴ「何凹んでいる」
ヘレン「いや…いつになれば私より小さい奴が現れるんだろうってさ…」
クレア「お前は私と変わらないだろ?」
ヘレン「だよなークレア!そうだ、クレアが居た!お互いCでがんばろうぜ!」
ジーン「…クレアはDだ」(ヘレンを睨む)
ヘレン「えぇ?!てか今のは聞こえたのかよ!」
ミリア「成長したのかクレア!先日私が揉んでやった甲斐があったな」
ヘレン「へ?あの温泉の時のマッサージ?」
クレア「そうだ。さすがミリアだ。お前も効いたと思って居たが…」
デネヴ「ジーンとやってたのもプラスだな」
ジーン「ク…クレアの胸は形がよくて…ずっと手のひらに乗せていたい…」(暴露されすぎて壊れて来た)
ミリア「ヘレン、お前は最近してないのか?」
ヘレン「ち…間に合ってるよ!(本当は間に合ってねーよ)」
ジーン「クレアは腰も細くて…あぁ折れそう…私が守らなければ…」(誰も聞いてない)
デネヴ「ヘレンが誰かとしてる様子はないな。少なくとも私とは訓練生以来していない」
クレア「本当に大丈夫か?」
ヘレン「だってあたしは姉さんが…!!」
ジーン「クレアかわいいよクレア…」(遠い目)
ミリア「溜まってるなら早く言えヘレン。お前の場合暴走して戦いに差し支えるだろう」
ヘレン「あたしさっきからずっと姉さんn」
ジーン「にょおぉおおお!どうしようクレア可愛すぎて我慢できない!」
クレア「いけない、ジーンが壊れた」
ヘレン「(あたしが姉さんにアピろうとすると必ず邪魔が…てか今回以外は姉さんが…涙)」
デネヴ「よだれを垂らすなジーン」
ジーン「クレア!私を好きな時に好きにしていいんだぞ!」
ミリア「何か…間違ってないか?」
クレア「こんな言い方しか出来ないがかわいい奴なんだ」(撫で撫で)
ジーン「みんなクレアに触るなよ!クレアは私が守る!」
ヘレン「こんな奴でいいのかよクレア」
クレア「身体の相性がいいので問題無い」
ジーン「クレアに触るなよヘレン!私のクレアに干物女がうつる」
ヘレン「姉さん助けてジーンがいじめる!!」
ミリア「だから干物になる前に言えと言っただろう」
ヘレン「姉さんあたし…姉さんとしたいんだよ」
ミリア「そうか…ずっと気付いてやれなくて悪かった…っておい!そこ、盛るな!!」
ジーン「クレアかわいいよクレア…ハァハァ」(クレアを押し倒している)
クレア「…」(あくまでも無表情)
ヘレン「姉さん!!涙」
ミリア「あいつ…犬に見えないか?」
デネヴ「あぁ、今物凄く尻尾を振っている」
ジーン「全てはクレアのため…ハァハァ」
ミリア「いろいろ間違っているがな…」
ヘレン「姉さん…私も姉さんと…」
ミリア「後でな。あいつら以上の事をしてやろう」
ヘレン「姉さ〜ん!」(抱き着く)
クレア「デネヴ、蹴っていいぞ」
ジーン「クレア…クレア…」
デネヴ「悪いがうざいんで…蹴るぞジーン!」
ジーン「痛っ!クレアは?クレアは平気か?」
クレア「ジーン、いくらなんでも仲間の前でするのには抵抗がある」
ジーン「へ?!私は今何を?!」
クレア「私の胸を揉んでいたな」
ジーン「む…胸を…も…揉んでいたぁ?!」
ミリア「我を忘れていたか…。クレア、今日はもういいぞ。その犬連れて帰れ(私のほうが巨乳だとわかったからもういい)」
クレア「犬…?あ、あぁ、連れて帰るよ」
ジーン「私は仲間の前で何を……私は何を…(恥ずかし過ぎる)」
デネヴ「全く、世話が焼けるなクレアは」
ヘレン「姉さん…姉さん…」
ミリア「よしよしヘレン。今日は大変だったな…」
デネヴ「クレアも変な奴と組んだな…」
ミリア「犬でも飼ってる気分なんだろう」
ヘレン「姉さん、早く帰ろう…?あたし早く姉さんと…」
ミリア「ここにも犬が…」
デネヴ「尻尾振っているな…」
ヘレン「姉さ〜ん♪」
fin.
クレアは常に無表情で暴露。全員キャラ崩壊してごめんなさい。
そしていつもヘレンが可哀相ですみません。ヘレン好きなんでついいじってしまう…。
ありがとう萌えた
乙GJ!
このメンバーならクレアーズだろw
>>816 あぁ!クレアーズかw
そんな名前の雑貨屋あるねー
>>814 ヘレンカワユスw
ヘレンは空回ってるくらいがちょうど可愛い
クレイモア見てて私のホモセンサーがさっぱり反応しないのはなぜだ…
正直馬とぬこ王を見ても心の棒が勃たn(ry
それどころかこっちの方向に覚醒するとは…何が起こっているんだ(ガガガ
>>814 遅レスだけどGJ!
(撫で撫で)に萌えた(´∀`)
やっぱりジーンたんはかわいいよ(*´д`*)
フローラ×テレサがみたいな
保管庫まだですか?wktk
825 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/07(金) 02:49:53 ID:np/rjtPt
テレサ受けまだ?
テレクレもいいけど
テレサ受けって新鮮でいいね
作家さんに期待
(´A`)…
ガラテア「はーっはっはっは!
誰だ私が身長190p以上だとか抜かしていた奴は!?
見ろ!185だぞ185!」
クレア「ガラテア……泣いているのか?」
お疲れ様です!
へレンが大きな柱だと思って落書きをしたそれは、なんとガラテア様の指だったのです。
>>835 確かにへレンは悟空っぽいなw
デネヴが沙悟浄
猪八戒をジーンにするなら三蔵はクレア
ミリアを三蔵にするなら八戒はクレアか?
クレアーズなのに主役がヘレンかよ?w
いんじゃね?たまには(ヲイ
ところでフローラ×テレサ投下すると言ってた女神様はどうされているのか?
そういえばかなり前にわんわんおジーンを投下してくれると言っていた
書き手さんもどうしたんだろう・・・
>>837 無表情でぼそぼそ喋る悟空もどうかと思って…<クレア
そもそもクレアーズを西遊記に当てはめようというのがセンス0…
キニスンナ。自分もヘレンが似合うと思った。>841
つーか、いつからクレアーズになったんだよw
自分はクレアヲタでクレア最愛だけど
クレアは激しくリーダーに向いてないと思う。
本来一匹狼な性格だし。そういうところが愛しいんだけどね
バラバラなクレイモアを気遣いでまとることのできる
ミリアがリーダーに最適
>>842 悪かったよ…そんなに怒らないでくれ…。
リーダーとかじゃなくてカテゴリだろw
実力順でクレアーズが妥当
まぁ、まったり百合話に戻そうぜ
>>844 クレイモアって必要以上に喧嘩っぱやい女の人たちばっかりだもんね
作者の母親とか姉とかがそうだったかチーマーとつるみ過ぎて概念がおかしくなってるのか
根本に問題がありそうだけどw
ミリアはなんでもそつなくこなすから器用貧乏っていうか特に深く印象に残る箇所がないって言うか
ユマ程じゃないけどwちょっと影が薄い、でもそれも調和を保つための秀でた能力なのかなとか思ってる
そこでテレサ様の御降臨ですよ
本誌でも言われてなかったか?
「神々しいまでの存在感」
本スレでたまに暴れるクレア最強厨っていつもの頭のかわいそうなのと同一人物だったのかw
本日のNG登録…と。
あんまり我を出さないようにしているんだろうな。飲み会に行っても
一人素面で周りの世話を焼いて損をする苦労体質と言う奴
>847
>>849 そうそう!それが言いたかった
実は皆をまとめるカリスマ?統率力?とか大変なのも
実は影で努力して苦労もしてるんだけど
それを周囲に気付かせないんだよね
>調和を保つための秀でた能力
だからこそ「集団戦なら1以上の働き」なんだろうな。
あれだけアクの強いメンバーをまとめられるのは褒められる点だろう。
あえてまとめようとしない奴も中にはいるだろうし。(ニヤリ
思えばイレーネもいかにもうっかりな所を強調されがちだが、討伐隊のメンバーを今一度思い出して欲しい。
ソフィア&ノエルを見よ
プリ子を見よ
・・・奴らをどうやってまとめろと?www
せめてリーダーの補佐役が一人はいたらね…。
ま、この辺は強さスレの方に任せといて…
いろんな特徴を持った奴がいて、強さも一つじゃないんだよ。お嬢ちゃん。
初めて専ブラとやらに興味を持ってしまったw
イレーネ「さっきこのスレで久しぶりに聞いたチーマーという言葉は
相変わらずダサいw響きをしていたが
それがなぜかとても陳腐で懐かしく聞こえた」
そろそろ流れを戻そうぜ
週末テレクレ予告にwktk
クレアは強くなっても相変わらずゴーイングマイウエイなところがかわゆい。
ミリアーズの中でも妹的存在っぽい気がする。
ミリアーズとかダサいネーミングで議論はいい加減ウザイよ
クレアがメンバー最強だから南下に追随してるんだろ?スレ違いなところで噛みつくなよ
強くなってもひけらかさないクレアも好きだがチビクレアがみたいよ。そろそろ投下祭りがきてもいいと思う
ちびクレアとテレサが仲良く
>>855の妖魔たんをリンチする話なら書いてもいいお〜
857 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/08(土) 01:28:06 ID:DZ2d6/ZM
テレクレかもん
テンプレにクレクレ及びしつこいおねだり禁止
を追加してほしい
いい加減ウザイ
だね
妄想癖のある
>>849とか
>>851みたいなヤツのほうがウザイ
自分から相手しといてNGに登録とか馬鹿杉
スルーできないクズは死ね
携帯駆使ご苦労さまww
別人だとしてもそんな言い方してる時点で荒らしと同類。>861
言われるまでも無く、ずいぶん前からスルーしてたけど。そろそろ限界だわ。
>もうそろそろ900に差し掛かるし、859の言う通りテンプレ考えてもいいかもねー。
いい加減うざいんだよテレクレ厨
同意
次スレテンプレ追加賛成
ただ
こちらが禁止しても押し掛け&居座りはありそうで禿凹
皆、こいつは頭おかしい子だからスルーしてあげて
> テンプレにクレクレ及びしつこいおねだり禁止
> を追加
これも勿論だが
「ふたなりは百合に非ず」
も追加をお願いしたい
総集編の「くれあさん」、クレアだけ胸つるぺったんに描かれててかわいい(*´Д`*)
かわいいけどみんな胸あるのにクレアだけつるぺたなのは何故…
ミリアたんはぷるるんおっぱいだった!
ガラ兄貴「足のサイズは四dタンカーです」
ごめん誤爆
最近投下がなくてつまらん
クレクレシネ
ガライレ or イレガラなら落とせますが需要ありますかね…
今ストックがこんなのしかないので
最近ジーンさん需要高めなので、ちょっと落としにくいんですが
(自分ジーンネタ書けないので申し訳ない…)
両方ともエロ&シリアスでヒモパンが書きたかっただけで
前スレの学園エロパロ設定利用、という意味不明な物でよければ
相変わらず長いので、どちらかひとつで
本当はフロクレっぽいテイストのものだけここでは書こうかなと思ってたんですが
なんか最近あまり投下ないようなので…
あぁ、サイトやってる人?
捏造カプは正直萎える
好きな奴は好きなんだろうが
このまま投下せずクレクレちゃんを日乾しにして干物にしてしまえ
>>879 おまいはどんだけエライんだとw
出されたものはみんな食べます〜
>>879 おまえに聞いてねーよ馬鹿
常考だ、気付け
捏造カプって…テラアホスww
そんなこと言ったらここにあるのなんて全部捏造じゃねーかw
テレクレだってカップルじゃねーだろ
カップルがいやならどうぞ百合板からお引取り下さい
女神様おながいします><
既におれ全裸です
イレガラでお願いします!!イレーネが攻めってあんまりみられないから。
でも、欲を言えば両方がいいな^^
うわすみません、なんか余計な事書いちゃいましたね
自分でも捏造カップルの自覚はあるのでそれは構いませんがw
どうしても書く内容が偏りがあるので投下を控えてたのですが
丁度書けたので久しぶりに覗きに来てみたら
他の職人さんの作品も少ないので
変則カプでもスレの活性化にでもなれば、と思っただけなので
もう少し一般的なカプのSSでも書けたらまた投下に来ます
そんな・・・(´・ω・`)
じゃあみんなでイレーヌさんが蜜柑レイプの妄想するか
>>886 上であーだこーだ言ってるのいつもの人だから気にしないで、また投下して下さい
なんかこんな感じだから職人さんみんな逃げてっちゃったような気がする
投下しても希望通りのカプじゃないからって文句垂れる奴がいるなら
誰も書きたくなくなるだろ…常考
クレクレも度が過ぎなければいいだろ
テレサの話読みたかったのに自粛の雰囲気なの?
>>890 むしろテレサのクレクレの度が過ぎているので自粛ムードなんだが
というよりここはリクしたものを職人さんが書いてくれるスレじゃなくて、
職人さんが書いてくれたSSやイラストを、職人以外は雑談を交えつつ、
ありがたく読ませていただいてるスレなんだと思っていたが
リクしたものを書いてもらえればラッキー、ぐらいの
自分は認識が違うのだろうか…
一匹の厨が暴れているばっかりに〜
この厨、私のオアシス、学園スレも潰したし…。
俺もそう思うよ
SS書けないなら話題の一つも提供するか素直に流れを楽しめと
話題の提供だって住人や職人さんの魂に火が付いたらいいな、くらいでだ…
職人さんがドン引きなのも無理も無いよ
せっかく投下してもテレサがらみじゃなかったら文句言われ
テレサがらみだったら更にクレクレせっつかれ
それじゃ萎えるわな…
ちょっとリク自粛しようぜ?
何故職人がいちいちスレのリクエストに気をくばらにゃならんのかと
そりゃ自分の書いた作品がその人に合わないからってグダグダ言われたら誰だって嫌になるわ
ミリア「言い忘れたが・・・・・、
こいつとだけは、事を構えるなとういう奴が一人いる・・・・
スレの流れも、空気もなんとも思わない奴だ
常にテレサSSを欲し、他のスレも潰した妖魔
多少不自然でもいいから、そいつとの接触は極力 スルー汁」
896 :
886:2007/09/09(日) 03:11:25 ID:UBiU7t4L
なんか、落とすと言ってやっぱりやめたとかすみません
文句言われたからやめたというよりは、書いたことで荒れそうになったのが申し訳なかったので
お詫びになるかわかりませんがイレガラ投下準備します
ちょっと長いので本文少し削ってきます
削っても10レス分くらい使いそうなんですが極力短文にしてきます
ただ元々投下用に書いたものじゃなかったので
カップルも設定も捏造過ぎて…どうなんだろorz
ちょっとマシなの1本かいときゃよかった、正直あまり期待しないで下さい
>>896 ナデコ(´・ω・)づ(´・ω・`)<896
気にするな?
変なプレッシャーになっちまったな
今回は取り止めて後日自分が納得できるSSが出来上がったら投下すればいいさ
900代に突入してるし次スレでいいと思。
連投申し訳ないです
捏造カプwのイレガラ投下します
保健医&数学教師ですが別に学園設定の関係ほとんどなしで
なぜか既にガライレで出来上がってて、シリアス展開で縛りありで8割エロです…
こう書くとなんかちょっと本当にorz
10レス分くらい行きそうなのでご容赦を
本気で妄想展開です、興味ない方は華麗にスルーでお願いします
「今日付き合ってくれんか?久しぶりに飲みにでも行きたい気分なんでな」
同僚教師のイレーネと連れ立って夜の街へと繰り出した
広くはないが、豊富な酒の種類と心地よい音楽が流れる週末の店で
女二人で飲んでいる光景は、傍から見たら滑稽だろう
並んで座るイレーネを見る
確かイレーネはあまり酒は強くないと記憶していたが
こうやって飲みに誘っても、大体は付き合ってくれる
少量をゆっくりちびちびと飲みながら
自分のくだらない話に付き合ってくれるイレーネは
その冷たそうな外見とは裏腹に、なんだかんだで世話好きなんだろうと思う
反面、自分は割と酒が強い自信がある
飲んでもそう簡単に酒に溺れて自我を失うという事はなかった
だが今日はなぜか飲んでも飲んでも飲み足りず……
強い酒ばかりを選んでいたら
気がつけば、自分の限界量を超えて飲んでいたようだった
「そろそろ帰るぞ…」
イレーネに声をかけられて、椅子から立ち上がる
──が、ふらりと足元が揺れてしまった
「おい……」
「ん…少し飲みすぎた、かなぁ……」
これは不覚、だ
イレーネの肩を借りて顔を見ると、困惑したような表情がそこにある
とりあえず店を出て、外の空気を吸いたい
イレーネに支えられながら、店を出て歩き出した
「おい、しっかりしろ…ちゃんと自分で立て」
「ん……どこかで、休みたいんだが……」
「どこかと言っても……」
ホテル…ってわけにもいかん、か…さすがに女同士だ…
いや、最近では同性同士でも大丈夫なところがあるらしいが、と
どうでもいいことを考える
「……家は無理だ、近いから学校に戻るぞ」
そんなつまらない下心を気づかれる事もなく
イレーネは自身も少し酔った身体で、ガラテアを抱えて歩き出した
深夜とも呼べる闇の中の学校は、怖いほどひっそりと静まり返っている
しん、とした空間に、自分たち二人の足跡だけが廊下に響き渡っていた
「おい、鍵をよこせ」
言われてイレーネに鍵を渡すと、ガラリと保健室の扉が開けられる
冴え冴えとしていて微かな薬品臭のする見慣れた職場が目に入る
ふらふらと、やっとの事でベッドまでたどり着いた
どさり、と消毒薬の匂いが染み付いた簡素なベッドに身体を投げ出す
ひんやりとしたシーツが、酔って火照った身体に気持ちが良い
少し飲みすぎたな、と身体を巡るアルコールを感じながら思う
自分を運んだイレーネがベッドから離れ、ガタガタと物音を立ててるのが判る
──…私一人、置いて帰るのか
ちくり、と胸の奥に小さな針が刺さったような痛みを感じる
元々、確約した関係があるわけじゃない
無謀を承知で半ば無理やり自分から誘ったが
予想外にも断固たる拒否もされずイレーネは受け入れてくれた
それから数回、身体を重ねてはいるものの、大した拒絶もされず
本当に嫌なら舌を噛み切ってでも逃れるだろう性格のイレーネが
自分を許してくれている事につい甘んじている
イレーネはあまりこういった事に慣れていないようだった
ならば、快感を覚えてしまった身体を持て余しているが故に
自分に付き合っているだけなのか…
ついそんな事を考えてしまう自分が腹立たしい
「ち……」
身体を重ねたいだけではないのだがな…と、小さく溜息をつく
果たしてイレーネはどう思っているのだろうか…
ぐるぐると頭の中が回り、考え始めるとキリがなかった
そんな事を考えたくなくて、体に残っているアルコールに意識を委ねる
そのまま思考は混濁し、うとうととガラテアは微睡みはじめた
腕に違和感を感じて、ふっと酒に酔った重い意識を引き戻す
うつ伏せで枕に顔を埋めるように寝ていたが、その両腕が後ろ手に廻されていて動かせなかった
「………?」
保健室の備品である包帯が顔の横に放り出されているのが、ぼんやりとした視界に入る
腕を引いてみると、微かな伸縮を感じる紐にまとめて固定されているようで
それがこの転がっているものである事にようやく気がつく
なんとか首を後ろに廻すと、腰の上にイレーネが跨っていた
「…なにを、している……」
ガラテアの両腕を縛り上げておきながら
イレーネの表情はいつもの無表情のままだった
イレーネが肩に手をかけ、ガラテアを仰向けにする
身体の下になった両腕が、自分の重みで軋んだ
「…こういう趣味か?イレーネ」
「……お前の方が体格がいいからな、暴れられると厄介だ」
無表情で低く呟くイレーネの銀色の瞳は、どこか虚ろで
「──…酔っているのか?」
「いつもお前には酷い目に合わされてるからな、たまにはいいだろう」
酷い目、か……
胸の底が、再びちくりと痛む
そんなガラテアの心なぞ露知らず
イレーネがガラテアのブラウスのボタンを外し始めた
肩からブラウスを肌蹴て、上半身を曝け出される
両手首を合わせて固定されているため、背中で白い布がぐしゃぐしゃになった
イレーネは露出させたガラテアの下着をじっと見つめる
「派手だな…」
黒いレースと濃紅色の布地で彩られたそれを見てぼそり、と呟く
「趣味だ、下着なんぞ見せるもんじゃないしな」
「……生徒がお前の開いた胸元から見えるとかなんとか騒いでたぞ」
そういや、わざとそんな風に揶揄ってやった奴がいたような…気もする
然したる興味もないので、誰だったか忘れたが
無造作にイレーネの手が、下着の上からガラテアの胸に置かれる
そのまま下着の隙間から手を差し入れて、豊かな膨らみを掴んだ
「………っ」
イレーネの細い手に、柔らかい肉の確かな質量が伝わる
もっとちゃんと確かめたいと、イレーネは肩紐を引き摺り下ろして白い肌を露出させた
柔らかい肉の薄紅色した先端は、イレーネの掌の下で見る見るうちに固く形を変えて濃く色づいた
片胸を手で探りながら、イレーネは顔を寄せて、もう片方の胸の先端を口に含む
こちらも少し舌で舐ってやると、口の中で忽ち形を主張し始める
硬くなった先端に歯を立てて、その感触を味わうようにする
「─……く、っ…」
歯を立てられる先端と、強く揉むイレーネの指に微かな痛みを感じつつ
その荒っぽさが逆にガラテアを興奮させる
…そっちの気はないつもりなんだがな……そんな事がちらりと頭を過る
イレーネの手に触れられる刺激に身を竦める
アルコールの酔いがまだ抜けず、ガラテアの思考も霞がかかったようになっていた
一層強く歯を立てられ、片方は指先で捻るように先端をつまみ上げられる
「っく、ぁ……はっ、ぁ…」
ガラテアは身体を仰け反らせて、全身が強張るように震えた
その反応に満足したのか、イレーネが身を起こし、再度ガラテアの身体を反転させる
「……膝をつけ」
うつ伏せになった腰を持ち上げられながら、イレーネが言うのを遠くに聞く
言われた通りに膝をつくと、スカートをたくし上げられる
「……っ、おい…」
スカートを腰に纏わりつかせたまま、綺麗な曲線を描く双丘をイレーネの前に晒す形になる
流石にちょっとこれは…と思っていると、薄い布地の上から、秘部に触れられた
「……っっ……!」
人差し指で秘裂をなぞるように、やんわりと刺激される
時折、弾力を確かめるように指先で押されると、ぶるりと腰が震える
「ぅ、は、ぁ……っ…」
少し強めに秘芯のある部分を擦り潰すように押されると
押さえ切れなかった声が上がり大きく身体が揺れた
「──…気持ちいいのか?」
冷静に聞くイレーネの声にすら、ぞくりと肌が泡立つ
じんわりと、その箇所が湿ってきているのが、わかる
薄い布1枚隔てているだけなのに、直に触れられないのがもどかしい
熱く疼き始めたそこを持て余すかのように腰が自然と揺れた
すると、そこに指とは違った柔らかい感触が押し付けられるのを感じる
「──…っッ…!!」
温かい呼気を感じるそれが、イレーネの唇だと認識するのにそう時間はかからなかった
その箇所を確かめるかの如く、唇で挟むように動かされる
布の上から舌が這うのを感じてベッドに立てた膝が震えた
そのままイレーネの唇がショーツの端を辿るように這い上がり
サイドの紐が結ばれた部分まで到達する
唇で濃紅色の紐を咥えて、するりと引くと
支えを失った薄い布地が滑り落ちて、膝元でただの布切れと化した
「あ、あぁ……っっ」
下着を取られただけなのに、思わず悲鳴のような声を上げる
姿は見えないが、イレーネがそのような行為をしているという事を思うだけで、妙に興奮する
無意識に腰が揺れ、濡れて震えている秘所に
ゆっくりとイレーネの指が差し入れられた
「っく…ぅっ………」
2本に増やされた指が、中でぐちぐちと遠慮なくかき回される
イレーネ自体がそれほど行為に慣れてないため
その探り方は手加減がなく、容赦なく責め立てられるが
逆にそれが徐々に甘い刺激になっていく
「……ッレーネ…手荒いぞ、もう少し……」
「…普段私が制してもやめないのは誰だ?」
そう言いながら、更に強く指を動かす
「…っぅ……く、…ぁ……」
顔を枕に押し付けて、刺激に耐える
押さえられない荒い息が上がってくるのを、ガラテアは感じていた
「………こんな感じなんだな、中は」
呟きながら、イレーネは差し入れる指を3本に増やす
細いイレーネの指とは言え、流石に受け入れるのに精一杯で
余裕がないその箇所が悲鳴を上げて指を締め上げる
それを構うことなく、熱く濡れる内壁全体を探るようにかき回された
「っうぁ………」
ビクンと背が仰け反り、膝を立てた腰がガクガクと震えだす
──…ちょっと、これは…まずい…な…
この感覚を味わうのは久しぶりだ
身体が自然と指に絡まり、飲み込むように反応してしまう
枕に顔を押し付け、刺激に耐える
「ぁ……あっ……」
身体が熱くなり、じんわりと汗が滲む
全神経が、イレーネが探る秘所に集中していく
「──…すごい、柔らかくて…熱い、な…」
足元でイレーネが呟く
おそらく本人は何も意図してはいないのだろうが
冷静に観察するように言われて、流石に顔が上気する
イレーネは遊ばせている親指で、泉の前にある秘芯をぐいと擦り上げた
「うぁ…、うぅっ……ん……っっ」
直接与えられる刺激に、腰から背中に駆け上がるものを感じて
ガラテアが身を捩じらせる
イレーネの顔が見えないのが辛い、肌に触れられないのが辛い
ただ、その部分だけを弄り、煽られているようで
身体の他のどの部分にも、肌が触れていないのが酷く寂しかった
指を差し入れられている箇所に、生暖かい感触を感じる
「くっ、ぅぁ……っ」
ぺちゃ、と音を立ててイレーネが指の隙間から漏れ出ている蜜を舐め取っていた
やわやわと動く感触にシーツに顔を擦り付ける
「……はっ……こん、な……濡れる……のか…」
指がゆっくりと抜かれると、濡れた感触が内股に伝わった
その箇所を両手で広げられ、更に舌を差し入れられる
「くぁっ……はっ……ぁぁ……っ」
押し寄せてくる快感にビクンと身体が揺れる
それでも、その部分にしか触れられないのが切ない
もっと…身体に 触れて、欲しい
腕を解いて その身体に触れさせて
身体を重ねさせて 顔を見せて
「う、ぁっ……ッ、…レーネ……頼むっ…か、ら………っ」
懇願する声が掠れる
目尻から密かに落ちた雫は、気づかれることなくシーツの色を微かに変える
するり、と、後ろ手の拘束が外された
腕に纏わりついていたブラウスと下着も一緒に取り払われて、隣のベッドへと頬り投げられる
長時間縛られていて痺れた腕は力が入らず、腰と同時にシーツへと落ちる
ギリギリまで煽られた身体は震えて、熱く疼いていた
再び身体を仰向けにされると、見上げた視線に薄暗い天井と、イレーネの顔があった
「………泣くな…」
涙を流したことなど、気づかれていないはずなのに
顔が近づき、そっと唇が落ちてくる
重ねられた身体は軽くて細いが、それでもしっかりとその温もりが伝わってくる
もっと触れていたくて、その身体を確かめたくて
唇を合わせながら痺れて感覚のない両腕で、イレーネの身体を必死にかき抱き、足を腰に絡ませる
イレーネの胸を覆う下着が背中に廻した手に当たった
肌が触れ合うのを遮る紺碧の布を外そうとするが、爪を軽く立てるだけで
指は痺れていておぼつかない
「ゃ…ッッ、これ…取っ、て……くれっ…」
布なんかで遮断されたくない、直接肌を合わせたい
イレーネが無言で、自らの手を背に廻し、金具を外すと
重力にしたがってスルリと腕から滑り落ちる
それを急かすようにガラテアが掴んで
紺碧の布地を冷たい保健室の床へと、落とす
「…ガラ、テ…ア」
息の上がった声で、名前を呼ばれる
イレーネの指先が再びガラテアの濡れた秘部を探り始めた
深く差し入れられて、内壁を乱雑にかき回される
「あっ、うっ……はぁぁ…っ」
差し入れられた指をもっと深く感じたくて、自ら腰を揺らす
紅い突起を親指で強く潰すように擦り上げられて、ガクンと身体を震わせる
「……ここ…いい、のか…?」
掠れた声で呟くイレーネの唇を、己の唇で塞ぐ
イレーネの細い指も、温かい舌も
溢れる吐息も、静かに響く声も
澄んだ銀の瞳も、綺麗な銀の髪も
もっと、もっと、全部欲しい
唇を外し、首元に顔を埋めたイレーネが、ガラテアの首筋に歯を立てた
興奮しているのか、それは喰い千切られるかのように強くて
熱い吐息の下で、白い肌から薄く血が滲んだ
このまま、いっそ噛み殺されたら
──…なんて事を思う
歯を立てたまま、指で強くガラテアの内壁をかき回し、秘芯に爪を立てる
「っあぁぁぁ…っぅ……っ…──……っっっ…!!」
遠く霞む意識の中──…微かに聞こえたのは
『好きだ』という
どれだけ欲しても、貰える事はないだろう言葉だった
END
以上です、変態設定の駄文で申し訳ない・・・
>>897タソ
お気遣いありがとうございます。レス被って気づかなくてそのまま投下してしまいました
で、一応今回でしばらく投下は控える形になるかなと思います。
荒らしが嫌だからという理由ではなく、上でも書きましたが、
どう見ても今自分は変則カップルに萌えていてそればかり書いているのと
長文が多くなってしまって、掲示板投下に向かないな〜と前から思っていたので
あとエロが多いのでちょっとな、と…
短文でもう少しメジャーなカップルのほのぼのSSが書けたらまた来ます
それまではROM専で他の職人さんの作品楽しみにしておりますので
前スレから初めてSS書き始めて投下して
このスレだとデネウン、フロクレ、イレガラ投下ですかね
拙い駄文にも関わらず読んでくださった方々ありがとうございました
素敵なSSをありがとー!
この時間まで起きていた甲斐があったわ^^
でも別にメジャーなカップルである必要はないと思いますよ?
マイナーカップルの需要も密かに(そして必ず!)ありますから・・・
眠れないんで見に来たら…GJ!
イレーネさんが攻めるのもいいなぁ。
脳内で自然と高山さんの声になるw
あの人バーローバーロー言われるけど色っぽい声してるんだよね。
ガラテアの中の人の折笠さんも大人の女性って感じだし、このSS、いつも以上に声を想像して萌えたよ。
>>909 GJ!&乙カレー&テ ラ エ ロ スwwww
眠れなくて起きてたかいがあった
口で脱がせるとかイレーネさんどんだけwwww
前スレから見てるので、どんどんSSが上手くなっていくの見てるの楽しかったよ
また気が向いたら投下に来てくれ〜
>>911 わかる、自分は前スレにあるガライレで
ガラテアを折笠ボイスで変換して読んで萌え死んだからw
これも自然に高山ボイスになる、不思議だ
うわぉぉぉああぁぁぁああぁおおぁああああぁぁああおぉぁああぁぁあ!
朝から興奮が止まらない
女神様GJ!文上手くなり過ぎるww
他のSSをリクエストしたいんだが
マイナーな組み合わせで><
エロすぐる(>_<)
これは純粋によい!
エロと切なさが同居してるのっていいなぁ
下着脱がせるとことか描写がうますぎっす
gjjj
職人様GJ!!
あなたのガライレ大好きなんだよう
捏造だとしてもそれを感じさせない
ガラテアさんの心理描写が素晴らしくて悶えたす
マイナーカプでも注意文付きならいいと思うよ?
またの投下待ってます
うおおお!!!
やばい、悶え時にするかと思った。
イレーネのことを思うガラテアの切ない心理描写が最高に良い。
この二人が大好物なので本当にありがたい。職人さんggggjjjjj
この速さじゃ一ヶ月たたずして1000行くんじゃね?
>>908 うわー、なんだかんだで両思いー!
切ないけど最後まで甘々で工口かったー
このイレーネさんはガラテアさんに直接
言葉で想いを伝えることはしなさそうだけど
でもそこがいいw
最後に…ガラテアさん生足ー!!?
ストッキング履いてないのねー
なんていけない保険医なのー!
マイナーカプってルネ×エルダの隔世代顔なしカプとかか。
921 :
897:2007/09/09(日) 23:56:45 ID:trV4lO8G
>>909 余計な気を回してこっちこそすみませんでした
ほんとうに未知数な文章力でこれからが楽しみだったんだが…
また気が向いたら読ませてほしい
正直どんなマイナーなカップリングだろうとSSさえ良ければ賛同は得られる
このまま自分の想像力と文章力を伸ばしていってほしい
偏見や誹謗中傷に負けない作品、見事だった
>919
ご本人のHPにカットされてない全文がUPされてたけど
これだけだと両思いになってない、けどセットのガライレSSで両思い?って感じだった
>920
顔がないから文章で妄想駆使して盛り上げるのか、ついでにケイトも混ぜてやってくれ
>921
マイナーカプでも良いSSなら賛同得られるって、本当にその通り
自分も最初ガライレ?え?って思ったけど読んで感服したから
この職人さんにフローラ×テレサ書いてほしいな
>>879=924
暴風警報発令
皆さん落ち着いてスルーして下さい
>>921 > 正直どんなマイナーなカップリングだろうとSSさえ良ければ賛同は得られる
よぉーしマイナーカップリング祭りだ!
イースレイ×ルヴルとか(゚∀゚)!!
嘘です嘘です嘘です嘘です嘘です嘘です嘘です嘘です
_| ̄|○ユメニデソウ…
ここの認定厨、頭おかしいんじゃね?
ぶっちゃけテレサ厨よりウザイ
ユマは前髪のみの妖力開放を覚えた!
「もう影薄いとか 言 わ せ な い 」
おはようございます。レイチェルの人です。
テレサ×大人クレア書きました。エロは全くないのでエロが欲しい人はごめんなさい。
北の戦乱で臨死の状態のときの話。どぞ。
−−−−クレア…クレア…
テレサの声が聞こえる…頭がぼんやりする。夢…か?
「まだ眠いか、クレア」
重たい瞼を開くとそこには懐かしい微笑みがあった。
「!!」
テレサ?!私は…私は死んだのか?ピエタの仲間は…?!
「おー、目を覚ましたか。相変わらずよく眠るな、お前は」
あの頃と何も変わらない、テレサが目の前にいる。暖かい、テレサの膝の上。
「テレ…サ?」
「大きくなったな、クレア」
優しい微笑み…次の瞬間、その微笑みは私の涙で滲んで歪んだ。
「テレサ…!テレサ!会いたかった…」
涙が止まらない。あの日からずっと会いたかった。
「泣き虫だなぁクレア…どうした」
「テレサぁ…私、テレサがいなくなってからずっと…寂しくて寂しくて…」
思わず抱き着き、昔のようにテレサの胸に顔を埋めて泣いた。テレサは優しく髪を撫でてくれた。
「寂しいってお前、私はお前の中にいるよ」
「…!」
「あの日から一日たりとも離れた事なんてないさ。」
顔を上げてテレサをみると、テレサは「そうだろ?」と問い掛けてくるような目で私を見ている。
私はテレサが死んだあの日から組織の黒服をみつけるまでずっとテレサを抱え、それからはテレサを自らの身体に取り込んだ…だから確かに一度も離れたことなんてなかったんだ。
「でもテレサ…私…」
今ここでテレサと居ると言うことは、きっと私は先の戦いで死んだ…テレサの仇はまだ取れていない…
「私…テレサの仇、取れなかった…」
抱き着いた手を振りほどいてテレサの前に立ち尽くす。
「馬鹿だなぁ、クレア。お前、ずっとここにいるつもりか?」
「…」
テレサとはもう離れたくなかった。だけど私は…
「イレーネもジーンもお前に生きろと言ったはずだ」
「…」
「私はお前に人として生きろと言った…」
「だってそれは…!!」
テレサの仇を取りたかった、生きるためにはそうするしかなかった…私はそうしなければ生きていけなかったんだ。全て忘れて人として生きるなんて私には出来なかった。
「まぁ、いい。お前が選んだ道だ。私がとやかく言うことでもないよ」
頭をポンポンと撫でられる。
「行け、クレア。お前を待ってる仲間がいる。いつまでもここにいちゃだめだ」
「テレサ…!」
涙でテレサの顔が見えない。だめだ。またクレアは泣き虫だって言われてしまう。私は袖で涙をぐっと拭って顔をあげた。
やっぱり昔と変わらないテレサがそこにいた。一つだけ変わったのはテレサの銀眼に映る私の姿だけ。
「お前が生きていることが、私が生きた証だ…行け、クレア」
「…!」
テレサの唇が私の唇に重なる。抱き寄せられ、温もりがさらに近くなる。
テレサ…会えてよかった…私はこれからも…戦うよ…
「クレア…クレア…!」
また誰かの呼ぶ声。
「姉さん!クレアはまだ生きてる…眠ってるだけだ!クレア!目を覚ませクレア!!」
ヘレン…?私は…生きているのか…?
「クレア!」
「…ヘレン…」
ゆっくり目を開けるとそこにはヘレンが居た。
「クレア!よかった!心配したんだぜ?おい、姉さん!クレアが目を覚ました!!」
あぁ…私は一度死んだんだ。だからテレサの所へ…だからテレサは私を…
「おいクレア、泣くなよ!せっかく生き残ったんだぜ?な!」
「泣いてる…?私が…?」
後から後から涙が止まらない。またテレサが私を生かしてくれたんだ。
「泣き虫だよな、お前はよ。夜中よく泣いてたもんな。ほらよ!食え!」
差し出される真っ赤な林檎。あぁ生きているんだと実感するような鮮やかな、赤。
「ヘレン…ありがとう」
「へへっ!あたりめーだ。あたしたち仲間だろ?あーあ、あたしも腹減った!」
テレサが生きろと言ってくれた。仲間が呼んでくれた。だから私は今ここにいる。
「…テレサ」
テレサは私の中に居る。守れなかったフローラやジーンの命を無駄にはしない。オフィーリアの想いは共に連れて行く。そして必ずイレーネに右腕を返す。
ピエタに散った全ての仲間の命を背負って…
fin
百合じゃないですね…
お粗末さまでした。
スルーして下さい。
テレクレきた〜
やっぱりいいなこの二人は
回想なのがちょっと切ない。幸せエロなのも見たいな。
例のクレクレって文体でなんとなくわかるよね
言葉はここで覚えて真似してるみたいだな
職人様GJ!
GJ!泣けた・・・。
レイチェルの人キター
テレサの台詞一言一言が凄くらしいGJ!
>>930 レイチェルの人待ってました━(゚∀゚)━!!
保存します!もう永久保存でつ!
「大きくなったな」って台詞いいなぁ
殺されちゃったテレサの唯一の心残りだったと思うし
テレ×クレいいなぁ
心にしみるぜぃ
>>926 「くくく…変わらないじゃないかイースレイ」
お前こそ何一つ変わっていない。
こちらの妖気も読めないくせに神出鬼没な奴だ。
「お前の戦士時代…覚えているか?」
「ああ…、人肌恋しい夜、よく二人で…」
「組織の連中じゃどうにも食指が動かん。
やはり外見だけでも若い奴に限る…」
気がつけばお互いの唇(強制終了
>>939 冗談とわかっているがその続きは801板でねw
942 :
926:2007/09/11(火) 01:18:56 ID:47/B/739
>>939 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、もうしません
もう二度と言いません、許して下さいすみませんでした
勘弁して下さい
にしても
939タソのIDが「アリエナイ馬鹿2人」って読めてツボったwwwwwww
自分は3年前位にBLからGLに変更したから毒にも薬にもならない内容だけどね
呼んでくれた人ありがとう。
待っててもらえて嬉しいです。
新スレ行ったらまたミリアーズギャグなど投下しますね。
題「アリエナイ馬鹿2人」
ただ敵を倒す為だけに造られた戦闘機械であるアリシア・ベス姉妹。
人としての自我を殆ど持たない彼女らであっても、
人としての本能的な部分は残していた。
自我の薄い一卵性双生児同士、互いの体のことは自分のことのように解っていた。
互いを慰めるのも、自分を慰めるのも変わらなかった。
今夜もアリシアはベスの上に体を重ね、
上半身のみを起こし、二人息を合わせて言うのだった
『 幽 体 離 脱 』
945 :
名無しさん@秘密の花園:2007/09/11(火) 03:05:35 ID:wm5McbHH
はやくカキコしないと一個レス取っちゃうどお
>>943 超ー超ー超ーぉ楽しもにしていまつ(^▽^)ノシ
>>945 誤爆なのかオフィーリアさんの台詞なのか判断できる程知識ないから突っ込めないや
ごめんね
>>946 いやぁぁぁああっwwww
アリベスの声がザ・たっちよー!!
向かい合ってじゃなかったのねー!www
テラワロスん素敵ww
わーいクレアタソIDだー
主役だーぃ
でもBってなんだろ
クレアの血液型?
それともカップサイズ?
更に739って…
(´・ω・`)ボミョソ
なにこのキモイテンション
>935
台詞をパクるのは他スレで暴れてた時代からそう。
本来ここに来てはいけない、おこちゃまな年齢みたいだ。