尾崎豊の人物、歌詞に対する批判、信奉、分析、解釈等はこちらでお願いします。 他のスレに迷惑のかからないようにこのスレを用意しました。 尾崎豊をマジに語ってスレ違いと言われた人はここでカキコしましょう。 気の利いたレスは必要ありません、想いのままの思想戦をしていきましょう。
2 :
伝説の名無しさん :2007/10/23(火) 23:25:44
2get
3 :
伝説の名無しさん :2007/10/23(火) 23:34:29
3もget
「盲人もし盲人を導かば、ふたりとも穴に落ちん」 ルカによる福音書6章39
_ _ /::. ソ .::;;ヽ /::. / \..:::;;;ヽ /:. (゚) (゚) ..::;;;;ヽ _人人人人人人人人人人人人人人人人_ /::. )●( ..::::;;;;i >ぬぅ〜すんだバイブでオナりだす!!< (::. ▽ ..::;;;丿  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ >::...__∪..::::;;;イ !ヾ. ̄⌒__ ̄彡| iミ:::ミC= ≡..::: ) |:::: ″. ´/ |::::: ヽ / /;| |::: ( ' ( .::;;;| |::: | ミ .ヽ\| |::: 丶ヽ ..:ヽ ) |::: .i ! ::;;;;;|
6 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 05:29:37
歪まされた歴史教育…稲作の伝来は朝鮮半島経由ではない 日教組を中心とした教育界の左翼系組織と、旧文部省の左派官僚によって大いに歪まれた結果、日本は客観的な歴史評価がなせず、歪んだ戦後教育を推し進めてきた経緯がある。 その代表的なのが、日本への稲作の伝来についての記述だ。 靖国問題など第二次世界大戦を中心とした事項に目が奪われがちだが、実は日本の黎明期についての記述の方が捏造された内容を列挙されているというのをご存知であろうか? 戦後教育によって一般的に教えられた「日本への稲作の伝来」は、「朝鮮半島から」というものであった。 日教組を支配する旧社会党系の運動家や一部の文部官僚によって書き込まれたこうした嘘は、現在科学的な裏づけによって否定されつつある。 結論を言えば、日本への稲作の伝来は 「中国大陸の長江以南の華南地域から東シナ海を経由して南方ルートで日本に伝来した」 が正しい。 稲作日本伝来は7,8年前からまず考古学の分野から変化が起き、次第に支那南部から直接伝来した説が有力になって 、現在ではほぼすべての学界で定説に なっている。また支那の稲作研究界ではむしろ水稲種は日本から朝鮮半島に伝播したという説が有力になっている。 この流れが加速したのは主に2つの理由がある。 遺伝子工学の分野からの研究の成果、もう1つは支那政府機関が20年以上かけて満州で行った品種の調査だ。この2つが決定打になり朝鮮半島経由で米が伝来した可能性がなくなった。 順を追って説明すると、米には品種特性を決定づける遺伝子が7種類ある。このうち古代から現代に至るまで日本で発見された米の遺伝子は2つしかない。日本に存在する遺伝子を NO.1とNO.2とする。NO.1とNO.2の遺伝子はそれぞれ温帯ジャポニカと熱帯ジャポニカという品種の特有遺伝子だ。
7 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 05:34:02
次に稲作の発祥地である支那はもちろんNO.1からNO.7まですべて揃っている。朝鮮半島の米はNO.2からNO.7までの6種類が揃っているが、NO.1だけは存在しない。 これは気温が低いと存在できない遺伝子のため支那北部より北では存在できないためだ。この辺の事情は「栽培稲に関する種生態学的研究」(松尾孝嶺著)に詳述されている。 往来が盛んになればなるほど、多くの種類の遺伝子を持つ米が入る確率が高まるが、日本には2種類しかないのが確認されていて、これが稲作開始の初期から広く分布していることから、 米の伝来はごく限られた回数で特定の地域から伝来したと考えられる。近年、炭素14年代測定法という最新の年代測定法の成果で朝鮮半島の稲作より日本の方がかなり古いことが 分かってきている。日本の稲作開始は陸稲栽培で6700年程度前まで、水稲栽培で3200年程度前まで遡ることが判明している。 これに対し朝鮮半島では水稲栽培は1500年程度前までしか遡れない点、九州北部と栽培法が酷似していることや遺伝子学的に日本の古代米に満州から 入った米の遺伝子が交雑した米が多いことなどから、水稲は日本から朝鮮半島へ、陸稲は満州経由で朝鮮半島へ伝わったことが判明した。 支那政府の研究機関でも調査が進み間違いないという結論が出ている。 また、支那南部の日本の米の起源と推定される地域は熱帯ジャポニカも温帯ジャポニカも同時に存在しているので、両者を1品種ずつ持ってきたと考えられる。 往来回数が多くなると別遺伝子品種が紛れ込む可能性が高くなるので、古代人が遺伝子選別技術を持っていない限りはこの地域だけから流入したと考えるしかない。 また朝鮮半島の米はNO.2の遺伝子が70%を占めるので、米が朝鮮半島に導入された初期段階でNO.2の遺伝子が多く伝わっていなければならない。 日本から2種類の遺伝子を持った米が朝鮮半島に渡ったものの、NO.1の温帯ジャポニカ種は朝鮮半島に根付かずNO.2の遺伝子のみが広まり、 そこに満州から米が入ってきて、NO.2の遺伝子を持つ米と交雑したと考えると朝鮮半島の米に遺伝子的な説明が付く。
8 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 05:34:38
支那にはすべての遺伝子が満遍なくあるので、特定の種類の遺伝子だけを多くして朝鮮半島に伝えるのは無理だ。韓国の学界には古代朝鮮人が遺伝子を見分ける 何らかの術を持っていて、仕分けをした上で日本に米を伝えたとする説を唱える学者もいるが、願望というか発表の際に興奮気味に意地でも朝鮮半島から 日本に米が伝わったことにしたいようにしか見えない。どうやって遺伝子を見分けたかを説明していないので相当に無理がある説だ。 韓国の学者は学術的見地よりも感情が先に出ているので非常に相手をしにくい。実際にBSEの研究会をイギリスで開催した際は韓国からは招待者なしという 事態もあった。 米の伝来は支那南部から日本へ来たものであることを説明したが伊勢神宮にはこれを裏付けるような伝承がある。 「米は斉の御田から天照大神が持ってきた」(斉は現在の中国山東省)というもので、現在の学界では日本の米は支那の山東省付近という説がもっとも有力だ。 また、同地域にも一部部族が日本へ渡ったとする伝承がありこれを裏付けている。 なお、日本の品種改良技術は奈良〜鎌倉時代に飛躍的に伸びたが、飛鳥時代にも籾の選別技術等が確立しており、5世紀頃には単位収量がアジアでトップ クラスになっている。 日本が朝鮮を併合した時に朝鮮に日本の耕作技術が移出され、単位収量が併合前に比べて2.2倍という爆発的増加をみたが、これは灌漑設備の他、植物防疫、 施肥法の伝授によるものだ。単位収量の増加は挑戦における生活の安定をもたらし、食料計画の研究資料によると摂取カロリーが一日あたり併合前に比べて一人 あたり400カロリー、摂取タンパク質量が一人あたり7グラムも増えた。栄養状態の大きな改善などにより併合後の朝鮮の人口は2倍以上に増加した。 支那も朝鮮と同程度の収量であったことなどをみると日本の稲作技術は20世紀初頭のアジアでは飛び抜けてトップであったことが伺える。 第二次世界大戦後、ソビエト共産党による二段階革命(砕氷船理論)によって、日本共産党や日本社会党に相次いで起こった日本否定嘘を教えられ、 安っぽいユートピア論に洗脳された馬鹿な若者たちが、実利実益を理解せずに美辞麗句に酔いしれ、日本を堕落させたその一例が尾崎豊のような安っぽく劣化した戯言である。
9 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 05:35:55
日教組はかつては旧社会党の支持母体。そして現在は、旧社会党右派が流れた民主党の支持母体である。 社会党はかつて朝鮮半島唯一の国家は北朝鮮と主張し、拉致問題はデッチ上げと言ってのけた政党だ。 そうした彼らが推し進めたのが、「ゆとり教育」 文部官僚の寺脇研と日教組幹部がゴリ押しで推し進めたこの政策によって、日本は現在、空前のブレーン層の人材不足に陥った。 しかもこの寺脇研・元文部官僚は、現在在日韓国人エリート選抜校である「コリア国際学園」(大阪)の理事に就任している。 日本人への高等教育を否定し、在日朝鮮人への高等教育を推し進めた彼の真の狙いがなんなのかは、もはやお分かりだろう。 レベルの低い教育によって、レベルの低い尾崎豊のような戯言に心酔し、レベルの低い能力しかないレベルの低い人材を量産し続ける… こういう日本社会の象徴が、80年代の尾崎豊とそのファンであり、その同類のオウム信者だったわけだ。 きれいごとをのたまうのは止めろ! 実学を勉強して世の中に打って出ろ! 尾崎ファンの自意識過剰馬鹿にはそういう意識が足りない
10 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 05:51:19
ジャン‐ポール・サルトルのフローベール論『家の馬鹿息子』の序に、サルトルは次のように書いている。 《この書物(『家の馬鹿息子』)は、還元不可能性が外見でしかなく、各情報はその所を得れば、みずからを作り出して止まない全体の部分となり、同時にすべての他の情報とのふかい同質性を露すものであることを証し立てようとするものである。》 《それは一人の人間とは決して一個人ではないからである。人間を独自的普遍と呼ぶ方がよいだろう。自分の時代によって全体化され、まさにそのことによって、普遍化されて、彼は時代の中に自己を独自性として再生産することによって時代を再全体化する。 人間の歴史の独自的な普遍性によって普遍的であり、自らの投企の普遍化する独自性によって独自的である彼は、両端から同時に研究されることを要求する。われわれは適切な方法を見つけださねばならない。》 フローベールについてサルトルが書いているこの序は、一人の人間を研究する場合の方法として見逃すことの出来ない複雑さへの眼差しを持っている。 吉岡忍は『放熱の行方』でこれを遣り遂げようとしたかもしれない。だが、それはまだ不十分だとも言える。尾崎豊をどう語ればよいのか、は未だ重たい問いかけとして残っている。
11 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 06:03:34
語ることなんかないんじゃね? とっとと仕事いけよキチガイw
12 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 06:05:30
>>10 ついでにアンチスレ荒しが謝罪もせずに何やってんだボケ!
ここも荒そうか?
あ?
13 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 06:37:44
>>10 , r-ー-、 ,. - 、
/ 変オ \ ,. r‐''''''''"""''''‐- 、、 / 待 ヽ、
/. 態マ ',ヽ/ `ヽ、/ っ ',
,' をエ } | て |
| :み ト、 | い |
',. :.た ,'ミ彡 , た ,'
〉, い // ', } }、 }、 }、 ヽ : /
彡ヽ、 な ムト===, } } ', }ヽ ヽ `ー─ "
} ` フ'''" }} ', ji } ',川,,,マ.......', }、 ',
彡 / イC-''"iL""`ヽ、'' 川 イ"rーー オニ、', ',
} .,' イし"´i} `゙ヾ' l! ヽ'" レ川 l!、}',,ト j
} .i レ ,r;;;;;;;;;;;;;;_、_ j ( { _,r;;;;;;===f、_ji } ,'
', | r"´_,j!__,. ゙,ィ .ノ ヽ ヽ´ 、、 -"" } j
} |= ''" i! ∠ イ; L,,,,,ヽ 、ヽ .| ,,i
イヽ! __,,ir===''"イ j 、 _ `゙゙`ー--- 、、 !' }
! l! ´ il! / { ( ノ 人\ j! :}
', } || /、 ;;;;;、_ィ.っ,_ノ、 l l
} ! l! / ,,,,r;;; :::::: r;;;;;,,,, ヽ ! ト、
レ ! ∨,,;;;;"r""-、=r=゙゙、ヾ、`ヽ、' ,' トC
っ, ! {;;'',,r , rt-t、 - 、、_ヽ 、 ;;;;} ; jト"
`7,、} 、,,,,,,,,,;;;;;;;LLLLj__i_!_j_j_ト;;;;;;;;;;;==--.トn〈"
{オ', ゙゙ \ヽい-い,,,j..."-'"´イ i ∨
!;;;; ヽ、_ """"",,.イ ,,オ
14 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 07:22:24
【AV最新情報】 タイトル:『痴漢鉄道999999(シックスナイン)』〜村西とおる監督がAV業界での自身の半生を描く渾身の一作 監督:村西とおる 出演:村西とおる、トレーシー・ローズ、乃木真梨子(友情出演) ストーリー: 時に西暦2221年、人類の平均寿命は150年に達し「人工金玉」を手に入れた人類には性生活に於いて生涯現役が約束さ れている様に見えた。しかし「人工金玉」は大変高価なものであり、格差社会が進行した社会で大部分の人間は、それを 手にする事が出来なかった。そんな中、一つの噂が流れる。“痴漢鉄道999999”に乗れば、タダで「人工金玉」を貰える星 に行けるというのだ。生涯現役を夢見るソウロー(村西とおる)も「人工金玉」を欲する変態貧者の一人だった。そのソウロ ーの前に謎の美女メーテル(トレーシー・ローズ)が現れる。そのメーテルから“痴漢鉄道999999”のパスを貰い受けて、 ソウローはメーテルとともに「人工金玉」をタダで貰える星に向けて地球を旅立つのだった…。
15 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 17:56:36
尾崎豊をマジで語ると… 笑われる
16 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 18:36:22
どうせ狂信的なファンのオナニースレになる 無視無視
17 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 19:12:08
尾崎原理主義教団発足!
教団信者を募集します!
くわしくは以下のアドレスまで
[email protected] 尾崎豊の思い描いた理想の世界を、我々の手で実現しましょう!
腐った世の中を叩き潰し、本当の自由を手に入れましょう!
入団なされた方にはもれなく、ホーリーネームを差し上げます!
18 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 20:49:41
自己の眼に映る世界の矛盾、酷さ、抑圧にたいして、ひたすらに抗議する。それを執拗に描き、絶叫することにより、それらが乗り越えられた、全てが和解し安らいでいる世界を暗示した。 引き裂かれた心や寄る辺ない孤独感にたいし、尾崎は敏感であり、執拗にその世界を描いている。それによって、それが乗り越えられた世界を渇望している。 あらゆる矛盾や分裂や苛酷さの止揚された世界を渇望するということ、何故歌い続けるか、ということにある理由はそこにあった気がする。その場合に、重要なのは、世界というのはむしろ、歌い続ける<私>そのものである。 あらゆる負の光景にたいし、何故、と問い続ける中で、祈る中で、偽りのない全一性が夢見られた。 マルティン・ハイデガーの『ニーチェ』は芸術作品について、その創造について、“存在‐生成、能動‐反応、といったいくつもの背反する概念が美を作り出す中で、陶酔しながら乗り越えられること”と定義する。 このようなハイデガーによる捉え方を読んでいると、尾崎の表現活動について、端的に語られてしまっている感を受ける。つまり、尾崎にとっての表現とは、芸術作品の創造の典型的なモデルでもある。 ちなみに芸術とはハイデガーによれば、力への意志そのものである。
19 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 20:52:46
┏┓┏┓ ┏━━━━━━┓ ┏┓ ┏━━━━┓┏━━┓ ┃┃┃┃ ┗━━━━━┓┃ ┃┃ ┗━━┓┏┛┃┏┓┃ ┏━┛┗┛┗━━━┓ ┏━━━━━┛┗┓┃┃ ┏━━┛┗┓┃┗┛┃ ┃┏┓┏┓┏━━┓┃ ┗━━━━━━┓┃┃┃ ┗━━┓┏┛┗━━┛ ┃┃┃┃┃┃ ┃┃ ┏━━━┓ ┃┃┃┃ ┏━━┛┗┓ ┃┃┃┃┃┃┏━┛┗┓┃┏━┓┃ ┃┃┃┃ ┃┏━┓┏┛ ┃┃┃┃┃┃┃┏┓┏┛┃┃ ┃┃ ┃┃┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┗┛┗┛┃┃┗┛┃ ┃┗━┛┗━━┛┃┃┗┓┃┗━┛┃ ┗━━━━┛┗━━┛ ┗━━━━━━━┛┗━┛┗━━━┛
20 :
伝説の名無しさん :2007/10/24(水) 21:26:02
ちんぽ ってところかな?
吉田松陰門下はなぜ偉大な人材が輩出できたのか。 島田紳助の回りにいるひと達はなぜ成功してゆくのか? それとは対象的に 尾崎豊の影響を受けた人たちはどうして・・・? これひとつとってみても答えとはならないだろうか? 良縁がどれだけ人生にとって大切か。 いや、良縁こそ人生のすべてだと言っても決して過言ではないと思う。
尾崎豊という悪性の種をこころに植えたひとはその種に責任を負ってください。 決して尾崎豊を恨んではいけません。 なぜならそれはあなたが選んだものだから。 良い種と悪い種は10年20年と経つと雲泥の差がひらきます。 あなたが好意を寄せるひとがあなたを幸福にしてくれるこころの師とは限りません。 あなたを傷つけない人物が本当のあなたが本当にこころから求めている本当の道を歩ませてくれる友とは限りません。 良い種と悪い種は始めはそんなに見分けがつきません。 しかし、時間が経てば必ずその相をあらわします。 顔にもはっきりとあらわれます。 悪い種の育った実は特徴があります。 自己執着と苦悩と偏執と他人との争い、総じて言えば魂の混乱です。
23 :
伝説の名無しさん :2007/10/25(木) 00:46:40
|| |!| /:.: : : | | | |:|:| |: l:.| /:.:/:/―=v// || |!| 》=ミ、| | | |:|:| |: l:.| /:.:/:/¨¨¨¨7/ || |!|/ミヽvイ:|:.| __|:|:| _|_:l:.| /:.:/:/三ニミ{'′ || |!ヘ、`/.|:.|.:|/´ ̄`Y〃 ̄`ヽYn、 /:.:/:/ i´¨¨ヽ| j/ 冫,イ|:.|.:| ' |l| Y:.:./:/ Y⌒ヽ| / //リ: |.:| , __ |l| j:.:/:/ / .| / / |:| |:.|.:| __人__,{v巛ぅl| /:/:/\ / | / / |:| |:.|.:|vク 彡___} r //:/:/ ヽ. | 私… . { ′ |:| |:.|.:|三三三三三三三ミ!: l.:| \ | . ヽ _ ,.イ| |:./ ̄ヽ>==ニニニミ|:.:|.:| ヽ | 本当の自分を見つけたよ! .  ̄ |:|_/ ___,∠ ===ミーヘ|. |:.:|:.|\ l Ef'¨´ `寸__|:.:|:.! ` 、,____,ノ └| O ○ 「`マミ/:/ ありがとう、尾崎さん!! ,.《|,> ' ´ ̄ ̄ `ヽ、 | r入Y′ 〈: :// __ \.|:《: : 刀 |/:.;イ-彳/ `> ._ /!Y:.'.:/ |イ:.|: : |/|/| /イ / ハ`Y:.| )):.:.:| あああっ! j |从: :.l 气}/ j/`≧=、}!:.|イ: :.:ト{ ノリ リ: :|ト、 /////// ノ:.:iノ|:.:.| j/从ゝ>⊂⊃-イ j:./ j:l:.| イ/ 从リ
見た目で人を判断してはならない。 その目に見えるこころの奥の目に見えないこころが大切なのです。 尾崎豊もその本質は普通の人間となんら変わりない。 煩悩に振り回されているひとりの青年だ。 なにも悟っていないのに何か悟っていると思っている人に影響される。 いつの時代もこれが不幸の原因だった。 本人は何か悟っているつもりになっているから周りから見れば偉大に見えることがある。 尾崎豊は見る人が見ればその異常さは一目瞭然だろう。 本当に人生と幸福と正しい道と生命に対する明晰な答えを持っているひとは偉大な振りなんかしない。 見た目が偉大な振りをする人はその精神の貧弱な証しでもある。
尾崎豊という現代の病理に縋りついたまま、未だ夢の覚めない人間達は自覚すべきです。 自分がいかに甘えているかを 自意識過剰な思い込みと、身勝手な被害者意識を叫び 勝手に世間に責任を押し付ける その結果、どれだけの人間が迷惑を被ったかを思い起こしてみるべきです。 尾崎豊とはある種のカルト宗教にしか過ぎないということを理解しなければなりません。
作品がすごいと言うのと、だからその人物が偉大だというのは、 まったく別問題であって、誤解もはなはだしい。 作品は瞬間的な生命の発露であって、 そのひとの内在しているものが縁に触れて出た瞬間の開花に過ぎない。 そういう観点から言うとすべての人が偉大な人間なのだ。 そしてそれは良縁に触れて出てくるのだ。
27 :
伝説の名無しさん :2007/10/25(木) 15:14:45
28 :
伝説の名無しさん :2007/10/25(木) 15:57:49
尾崎豊は10代の頃から薬を服用していたのは有名だ。10代のライブMCでは 「ドラッグをやっていた友達が脳みそを垂れ流して死んだ」 と発言しているし、20代になり逮捕される前のツアーでは、事務所側が入手した薬と引き換えにツアーを行っている。ライブ中でも薬を服用していたという。
29 :
伝説の名無しさん :2007/10/25(木) 17:47:28
もちろん尾崎もドラッグをやった挙句に、ウンコを垂れ流して死んだというのは秘密だ
30 :
伝説の名無しさん :2007/10/25(木) 19:46:29
もちろん尾崎ファン達の集ったオウムもドラッグを流通させ、挙句に地下鉄にサリンを垂れ流したというのは秘密だ
31 :
伝説の名無しさん :2007/10/25(木) 20:58:22
>>24 は
>>18 のような奴の事を言ってるように見える
的を得ていると思うよ、俺も
ドラッグの何がわるいのかわからん。 ロックやってる人って半分くらいはやってるだろ。 バレるかどうかの問題なわけで。 ミュージシャン、芸術家、表現者って、感覚が命なんだから、欲しくなって当然やん。 ドラッグつかわないと体験できない感覚なんてたくさんあるんだし。 表現には欠かせないと思う。
33 :
伝説の名無しさん :2007/10/26(金) 01:06:38
もう一押しで通報ラインですな おしい!
34 :
伝説の名無しさん :2007/10/26(金) 01:33:20
もう一つ感ずるのは、バタイユとの親近性である。前のスレッドで尾崎否定を訴えていた保守派の話す世界は、経済概念でいえば交換主導の世界である。 ジョルジュ・バタイユの概念でいえば限定経済学であり、貨幣の対象足り得ない、商品足り得ないものを認めない経済である。 たいして尾崎の希求する世界とは、一般経済学であり、交換にたいして無償の贈与を対置する。それは交換不可能性の世界である。また、消尽によって死に果てしなく近付くことを良しとする。蓄積を否定し、消尽を称揚する。 あらゆる面から、尾崎は交換価値とは無縁なのであり、その外部にある。それは死に傾き、ゆえに不可能性を孕んでいる。あり得ないが故にその意味をもつ、その不可能性ゆえに近代的理性からは捨象される運命にある。 しかし、それが貴重である理由もまたその不可能性にあるのである。
35 :
伝説の名無しさん :2007/10/26(金) 02:22:05
/: : : : : : :.r‐―-/: : '"´ ̄`ヽ: : `"''‐、 ,ィ'´/: : : : : : : :i/: : : : : : : 、:.\: : 、\: : : : :` 、 / __ ,': : : : : : : : :!:.: : : : : : i: : :iヽ: :\:.ヽ ヽ: :ヽ: 、:\ /:/´ ;;;i: : : : : : : : :.:|: : : :.:.i: : |: : :| V: :.ヘ: ハ: ヘ: :.ヘ:ヘ、 ヽ ,ィ' ̄:ハ ;;;;;l: : : : : : :i : : |: : : :./!: ム: :.:ト、 V: :.i! : | :.:.! : : ! ハヽ:', _{;;;;;;;;/:.`ー!: : : : : :.:.| : : |: : :.//:./ !:.:/ V:.ハ:.ハ: :| : : |: : ! Vi /:.:`ー/ :.:.:|::|: : : : : : : !: : :l: :.//,.イ |:/ |/ |/`|:/|: : ハ : | リ . /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:|::|: : : : : : :.ハ: : 'y' ,>'7 ̄ハ / _」.!': !:./! !:.,' /:.:.:.:.:.:./:.i: /:.:.:::!: : : : : : : : ヽ: Vl| ! lヽr! f ハ!: :|// .|/ . i/|: :.:.|:.|: :|: |:.:.| :|: :|: : : : : : :i |\ヽ 乂,,_リ !:i |: :.:/ / . |! V!_,トハ/L」L/!: :!: : : : : : :|:| `''ー ゛''ー- -、,!/ V:.:.:/ / |: l: :.: i: : : :|:| ハ V:.:{ /i: l : : |: : :.:.|:| r┐ l、 . V \ヽ! l : :.ハ: : : |:ト ー' /:ム ほぇ? V:.:.:`:|:.l : : ∧: : |:|ヘ /:.:ト|:! . |ハ: : .|:∧: : ∧: :ハ ヽ /:.: :i |:! . Vi:.|: :.ヽ: : :ヽ: :.ヘ \ _,,.イ:.:. :,' .!| ヽ!ハ/ヾ\:. \. ヽ _,. y</ | : / リ __ | \ `''ー / ∨ |/ !:/ /
36 :
伝説の名無しさん :2007/10/26(金) 02:36:54
このスレは過疎るな
>>32 やったら音楽って変わるよな。
10歳くらいから音楽に囲まれてたとか才能あるとかそういうのは除いたら、
人間やらないうちは音楽の半分知らないようなもの。
表現のなかでもドラッグと一番相性いいのが音楽だろ。
世界は変わる。脳みそがひたすら音楽を求め続ける。
音の外なんていらない。
38 :
伝説の名無しさん :2007/10/26(金) 12:43:06
もしも、我が身の安泰や生存をも顧みない、度を越えた想念を以て狂気と呼ぶことが許されるなら、終生、尾崎はそれに取りつかれていたと言えるだろうし、その強力な想念を放熱することこそ、彼の歌の主眼だったとも言える。尾崎豊とは狂気の人だったといえる。 そこに一切の合理性も裏付けもないまま、ただひたすらに己の信ずる世界を訴え続けた。無謀であり、無防備だった。また、そのようにドン・キホーテのような突き進み方をする彼の姿は時々ひどく滑稽に見えたりもした。歌の力で現実世界と、 それに飽き足らない己の苛立ちや夢を創造する。それは現前するものだけが信じられ、現前するものの交換によって社会は成り立つと信じられている現代社会の常識とは明らかに食い違っていた。 尾崎豊は外部の人だった。彼の歌に共感は出来ても、誰も彼のようには生きられないだろう。あまりに無謀であり、無防備な生き方、それ自体がある意味自殺行為とも言える生き方を他の誰が出来たろう。 愚かさを断罪することは容易い。だが、そのような生き方によってのみ、現代人に降り注ぐ虚無感やニヒリズムへの対抗運動は可能だったかもしれない。合理的理性やそれが支配する文化が全てを呑み込もうとする中にあって、尾崎は最大の敵対者の一人だったかもしれない。
,r'"// \ プルン i -‐''"ノ \ \ ,-‐'´ / 入 \ (( ,, -'' / i / \ \ / l ゚::ノ l / \ ヽ l ノ | / / \ ゙、 .i ', / / )) \ ヽ ', ヽ / / \_,, '、 ヽ \ ,;‐'" / プルルン / ヽ
つまらないオナニー長文投稿の結果見事過疎ったアホスレ 尾崎ファンはきちがいだってのがよくわかるねえ 自分は頭デッカチの馬鹿なのに、何故か世間を見下したようなマヌケな長文をカキコを繰り返す正真正銘のキチガイファン こういう病気は一生治らないんだよな
41 :
伝説の名無しさん :2007/10/30(火) 11:32:36
群衆の中の猫最高
子猫のような小娘が大好きな尾崎豊くんは すこしロリの気があったのよん♪
43 :
伝説の名無しさん :2007/10/30(火) 18:19:46
オーナーニーの仕方教えてくらはい。
44 :
伝説の名無しさん :2007/10/30(火) 20:12:25
ロリではなくスカトロに走った尾崎はある意味正解 しかしスカトロもやりすぎるとああいう死に方をする 気をつけようね
尾崎豊がおかしいというのはファン以外の人なら誰でもが認めるところだと思うが、 どこがどういう風におかしいのか説明できる方はいませんか? この迷いを根源から断ち切れる方はいませんか? 後世のためにも。
46 :
伝説の名無しさん :2007/11/01(木) 19:53:46
最近、BIRTH TOUR'91の郡山公演と、'87有明コロシアム公演のフィルムを立て続けに見たんだけど。 郡山公演は無論悪くはないんだが、あのツアー全体がそうだと思うが、変な話だが余裕があり過ぎる。 尾崎のなかで“職業歌手”という意識が芽生えていたせいもあるんだろう。自らの活動をプロデュースするための事務所を設立して最初のツアーということで、失敗が許されない。そのために“こなさなければならない仕事”という意識が多くあったと思う。 有明ライブというのは、当時在籍していた例のマザー・エンタープライズとの折り合いが悪く、最悪の精神状態で臨んだと思われるが、遺されたフィルムを眺めた場合、そこでの苦しげな表情や今にも倒れてしまいそうな姿が、逆に尾崎らしいと思われる。 「I LOVE YOU」という曲がある。あれを最後の代々木オリンピックプールでは曲の後半笑みを浮かべながら尾崎は歌う。だが個人的感想で云えば、あれは笑みを浮かべながら歌われる曲ではない気がする。 とはいえ、BIRTH TOUR'91が弛んだツアーだというわけではなく、ただ、以前よりは安定していた、というに過ぎない。逆説的だが、尾崎がきつい状況下にあるときの歌の方が、追い詰められた精神状態で歌われた歌の方が、聴いている分にはより染みる歌になっている。 これは尾崎には酷な話かもしれないんだけどね。
47 :
伝説の名無しさん :2007/11/01(木) 20:53:22
↑ 気がすんだかい?ひろしくん!学校いかなくていいから 早くママのおっぱいのんで寝なさい!!!
48 :
伝説の名無しさん :2007/11/01(木) 21:31:20
↑ お前コピペして楽しむなよ。蛆虫 また、これをコピペして永遠とつづく ゴキブリたちです。 文句あるならかかってこい!!蛆虫
49 :
伝説の名無しさん :2007/11/02(金) 01:12:44
このスレにある論文の殆どは… 自己満足
50 :
伝説の名無しさん :2007/11/02(金) 06:35:42
尾崎ファンのたわごとは全て 自己満足のオナニー
51 :
伝説の名無しさん :2007/11/02(金) 19:42:18
>>48 きよし はやくねなさい!学校いかなくてもいから
はやくママのおっぱい飲みなさい!!!
52 :
伝説の名無しさん :2007/11/02(金) 20:56:14
↑ やっぱりアンチの攻撃はこんなものです。 小さな世界
53 :
伝説の名無しさん :2007/11/02(金) 21:42:14
↑ 気がすんだかい?ひろしくん!学校いかなくていいから 早くママのおっぱいのんで寝なさい!!!
54 :
伝説の名無しさん :2007/11/02(金) 21:54:16
盗んだバイクで走り出す〜 ∧_∧ (>=◎@∀@) (´⌒(´⌒;; /_./ 〉 ⊂_ノ` (´⌒(´≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡⌒;; 〈/ )/__ノ,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ (_/^´ (´⌒(´⌒;;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _∠コ __∠コ ( ≡) ( ≡) r´ ̄ハ r´ ハ ∪=i∪∧ ∧∪=i∪ 丿八ゝ∩@Д@∩ヽゝ、若気の至りなんだから大目に見てくれーー!!!! と´) し' \`⌒ く し' (⌒)--(⌒) ズサズサ ヽ\丶\ いい年してみっともないな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧__∧ ∧__∧ ( )( )<大人になれよ・・・ ( ) ( ) u-u u-u
ああっ!締め付けられてもう、もう出そうです! V _,,-ー----.、 , ´` <" "l 、' ,.、、,.、 ''; ,、、__ソ^`7, i、 < どうだ 尾崎、俺のアナルも締まりがいいだろ? ゝ > 、 `; ';'___ _,,, リ Yヘ| -≧y ,_!ソトーj 'ーー r , r− ,r‐-. y、ュヾ/ ヽノL ヽ ノ / `、 / 、 \T三ゝ/‐-ノヽ∀ /| _ / i l、 | '| \ィ ー ィ / . i l、 | | \フ. . (ノ{) / .│ 彡) .| | \ ・ .││ / ト、 ! | | \ . ││ / ハ ヽ .| .|ヘ \ ││/ l ) \ | .| ヽ (;;;)(;;;) ,' ノ \ ノ ヽ ヽ :: .ノ ゝ、__ / ヽヘ、 ミi⌒iミ ミ) `⌒ ____..ノ (彡 、. _ l l._,.-‐'´ | .|.| \ ズボズボッ! ヽ (;;;)(;;;) \ | 人 \ │ │ \ \
56 :
伝説の名無しさん :2007/11/03(土) 01:34:23
尾崎豊に関する雑感エトセトラ… ・BIRTH TOUR'91横浜アリーナのフィルムをネットで何曲かみたが、全貌をみてみたい。将来、DVD化希望。 ・有明コロシアム公演'87のDVDでの「存在」ではバンドメンバーを引き連れ、リズムに合わせ、ステージをジョギングするように回るシーンがある。イチ、ニ、イチ、ニ、みたいに。何かこう、何やってるんだろ、バカと掛け声入れたくなった。ホントハチャメチャな奴だ(笑) ・尾崎の姿をみて、自分自身の心象風景をつい重ねてしまう。それは多分俺だけではないだろう。孤独感をいつも抱えていた尾崎は、だが、その孤独に数えきれない同時代の心を映し出す存在でもあった。誰も俺を分かっていない、と苛立っていた。 だが、その苛立ちにさえ、数多くの孤独が自己の苛立ちを投影する、不思議な存在だった。
57 :
伝説の名無しさん :2007/11/03(土) 02:11:56
↑ 蛆虫
美化してすべて誤魔化してまったく別物に仕上げる。 尾崎が残していった遺産だな。
59 :
伝説の名無しさん :2007/11/03(土) 20:33:50
麻薬や覚醒剤で昇天する有名人は多いが それに加えてうんこを漏らしながら死んでみせるというのは 新機軸だな
60 :
伝説の名無しさん :2007/11/03(土) 21:35:52
雑感2 ・YOUTUBEでLIVE CORE「シェリー」弾き語りを見た。この「シェリー」は万感の想いが溢れんばかりで凄い。やはりLIVE CORE完全版は出すべき。 ・かつて、新左翼が対立党派を誹謗中傷する際に「蛆虫」発言していたことを連想した。「蛆虫〜派は」とかね。実に不毛な戦いだった。プラス、言ってる側の病理を疑わせるに十分な言葉遣いだった。 尾崎と左翼を結び付けたがる人も前スレでいたが、新左翼が内包していた神学的な側面は尾崎にはない。少なくとも初期に限ればハチャメチャであり、庶民的であり、大衆的だった。後期に入ると文学的にもなったが、新左翼のような党派的な思考とは無縁だった。 『誕生』発表当時の須藤晃との対談で尾崎は“共同幻想の虚像を対幻想によって打ち破る”という考え方を披露している。元からあった感性を理論化するところまで来ていた。それは新左翼のような権力指向からは遥かに隔たっている。
61 :
伝説の名無しさん :2007/11/04(日) 01:58:17
↑ 気がすんだかい?ひろしくん!学校いかなくていいから 早くママのおっぱいのんで寝なさい!!!
62 :
伝説の名無しさん :2007/11/04(日) 03:17:12
G:「大人のやる事がなんでも汚く見えちゃうときがあるのよ…みんなねえ〜。」 D:「えっ、そんなのあるの?」 G:「大人のやることなすこと全てが許せないって、そんな時期が誰にもあるのよ。」 D:「………」 G:「でもね、大人のやることにはそれなりの理由があるって、そのうち気が付くの。」 D:「…でも、大人たちのやることって、いつも私たち若者の思いを踏みにじっている気がするわ!」 G:「まあ、あんたもそのうち自分が子供だったって悟る時期がくるわ。」 D:「で、でも…」 G:「そう気づかなかったら悲劇なの…わかる? そう気づけなかったら、あなたはずっと甘えたままなのよ。」 D:「そんなこと言われても、今私たちを支配して命令に従わせようとする汚い大人たちを受け入れるわけには行きません!」 G:「…落ち着きなさい。」 D:「だってそうでしょう?大人たちは身勝手よ!都合のいいときには私たちを子供扱いして!」 G:「…D、あなたに必要なのは頭デッカチの知識じゃなくて、しっかりとした社会経験なの、わかる?」 D:「わからないわよ!そんなの!そんなこと許せない!」 G:(・・・この子は危険。甘やかせ過ぎたのね。)
64 :
伝説の名無しさん :2007/11/04(日) 05:57:27
つーかさ、このスレのスレタイがアイロニーそのものだって気付かない?
>>64 病理を疑わせるに充分な自己満足馬鹿にはそれがわからないんだよ
だから誰も読まないようなチラ裏の長文をしつこく書きこむ
しかも自分の方が正しいと信じ込んでるんだから始末におえない
66 :
伝説の名無しさん :2007/11/04(日) 07:29:37
確かに56や60なんてマジできもい ここまで病的なのは最近の尾崎ファンにもいないな ついでに言うと、うじ虫なんて言葉は、尾崎ファンがアンチに対してよく言ってたな 何年か前にあった、なつかしのパル神とかのスレで、尾崎を馬鹿にする奴はうじ虫とか虫けらとかそんな感じで そうすると尾崎ファンの方が病理を疑われる新左翼?だといえるなw 訳ワカンネけど
67 :
伝説の名無しさん :2007/11/04(日) 13:01:38
>>60 あんなライブを商品化してどうすんだよ
有明もそうだけど、声も出てないし、最悪なライブだろ
68 :
伝説の名無しさん :2007/11/04(日) 17:29:31
狂信者にとってはあのライブすら神の恩寵
尾崎豊は結局死ぬ瞬間まで自分の自己イメージを壊したくなかった。 そんな風に見える。 人を愛する自分、真実を求める自分、そういう美しい自分でいたかっただけ。 そんな風に見える。 彼の存在自体がただ美しい自分を求めていただけで(ひとから尊敬されるために) 彼の真実や愛や自由などはそれを飾る装飾品だったのかも知れない。 というかそうなの。
70 :
伝説の名無しさん :2007/11/04(日) 18:04:36
でもウンコを垂れ流して死んだじゃん
自己イメージを壊したくなかったのは本人の志向であって、 尾崎とは虚像の人物だと多くの人が気づいていたはず。
72 :
伝説の名無しさん :2007/11/04(日) 18:30:42
ナルシストとか演技的な性格とかそんなのか 人気でて舞い上がっていい気になってたら 予想外に熱の入ったのまで出てきて収集つかなくなったって感じ それでも意地張り続けるのも大変だったろうね だから覚醒剤でうんこ漏らし死したのかも
ひとりの悩める青年という観点からなら尾崎豊は愛せる。 しかしそうじゃなく、自分は偉大な精神者である、と本人が言い、 ファンもそう宣伝するのなら真っ向から戦わねばならない。 世の中を混乱させないために。 なにが本当に悪なのかを白日の下にさらさなければならない。
74 :
伝説の名無しさん :2007/11/04(日) 21:10:00
ファンもそう宣伝するのならって、
>>60 みたいなやつがやってることだろ?
こいつ完全に無視されてるから
【ぼくのちんぽ】 ぼくのちんぽはおいしいよ だからなめて。 もっとなめて。 ぼくのちんぽはおいしいよ。 とってもかたいよ。 とっても大きいよ。 ぼくのちんぽ ぼくのちんぽぼくのちんぽおおお♪
76 :
伝説の名無しさん :2007/11/05(月) 01:56:09
ざっと新しいレスを読んだがまともに相手する気にはならなかったので、また雑感を書かせてもらうことにする。 雑感3 『街路樹』以降の尾崎の作品は、初期よりも一層内省的になり、自己の存在を見つめようとするスタンスが強くなる。これは結局最後のアルバムまで続いたスタンスだと思う。 そのスタンスというものを、文学的とも形容できるだろう。須藤晃は尾崎に、“もっと易しい言葉で書くべき”とアドバイスしたというが、おそらく尾崎は無理には易しくしようとは思わなかった。 『街路樹』以降の作品について、では文学的といえば足りるのかというと、それにPOP CULTUREという要素を加えるべきではなかろうか。『街路樹』以降にしても、尾崎の作品を、POPのラジカルな、過激な拡張と見る、その見方に曳かれてしまう。 ライブでの尾崎はレコードと違い、生々しい歌声をいつも響かせた。しかし、にも拘らず、終生アイドル性を身に纏い、観衆を煽り続けたのも紛れもない尾崎の事実である。 端正なルックス、肩からぶら下げたギター、派手なアクション、様式としては紛れもないロックスターだった。作品的には過剰な深みを湛えていた。だが、それも様式としてのアイドル性を湛えながらの作業だった。つまり、尾崎はPOPの拡張の一種だと云えようか。 そのような見方に曳かれてしまう。
77 :
伝説の名無しさん :2007/11/05(月) 05:23:49
つーか、お前がまともに相手にされてないって気づかない?
78 :
伝説の名無しさん :2007/11/05(月) 07:31:01
こういう尾崎信者はマジで痛い…
79 :
伝説の名無しさん :2007/11/05(月) 18:49:35
>>76 語るのはいいけど何が言いたいかさっぱりわからん
80 :
伝説の名無しさん :2007/11/05(月) 18:51:45
『尾崎豊 26の夜』 ∧_∧ /^ ヽ'←ー‐、 ).(' ,) < うおおおーっ! //`V , ヽ/ / 「ょノ /、, /゙\_ノ ( *( .,ソつ ヒクヒクッ! `y´ 人 ビンビンッ! ./ ,∧ ) / ,ツ,ィ一' 「 y´^ じ' 夜の帳を駆け抜ける発狂ゲイボーイ・尾崎豊、最後の勇姿
81 :
伝説の名無しさん :2007/11/05(月) 19:06:01
>>78 >>79 昔の尾崎ファンはこんなやつばかりだった
まだ生き残ってたのかという感じ
こいつも自分勝手な思い込みを自己満足で書き込んでいるだけ
内容は中学生の思いつきレベルだし文章もB級丸出しだが、本人はこれで酔ってる
こういうタイプの尾崎ファンに超能力ブームやオカルトブームをミックスさせて、世界の危機とか地球を救う系のアニメの影響を足すとオウムになる
83 :
伝説の名無しさん :2007/11/05(月) 20:07:24
>>82 超能力ブームとかはユリ・ゲラーだっけか?
ムーなんて雑誌もそれを煽った
しかもムーはオウムの麻原が連載を持ってたらしい
世界の危機のアニメは宇宙戦艦ヤマトと、最近アニメでリメイクされた地球へとか幻魔大戦あたりかな?
こういうのを見て無駄に洗脳された子供が思春期あたりではまりこんだのが尾崎豊で
重症なのがオウムに流れたりしてた
あとリベラルの名の下に突っ走ったゆとり教育も追加
84 :
伝説の名無しさん :2007/11/05(月) 20:41:04
尾崎豊が生きてた当時ファンだったやつらって、もういい歳してるだろ
>>83 そのリベラルのガマン汁が飛び散った時代にそだった尾崎くんは頑張ったんだよ
ほら、尾崎くんのユートピア論だよ↓
資本主義が世界を滅ぼす前に
共産主義が世界を見捨てる前に
僕らは世界に永遠の成功を与え
僕らは至上の幸福を手にしよう
新しい思想によって
新しいパラダイムによって
同志よ…、僕らは今、永遠の成功を胸に抱えているんだ。
同志よ、共に生きよう。
見城徹さまへ 尾崎豊
尾崎ファンにとって資本主義でも共産主義でもない新たな思想が、結局オウムの地下鉄サリンですか?
勘弁してくださいよ尾崎ファンのみなさんw むしろグローバリズムとかリージョナリズムとかじゃないんですか?
まあ尾崎ファンの中年は、結局なにも出来ませんでした、ということを受け入れられないまま無駄にトシ喰ったんだね
ついでにいうと尾崎くん…精神的には結構ホモッ気あったんだね
86 :
伝説の名無しさん :2007/11/05(月) 21:30:42
. そ |ヾ ヽ ,,,-''" ,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ-`ミ::,,,, |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ れ | | ,,-'~;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヾミ;,, |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 何 . は フ | .,,,____,,,,--'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `ヾ;, ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;.| ? . 本 /,,ri | !!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ,,,ゞ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|___ __ . 当 /;;;;;| ! . | .ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/___ ,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;:-,,,,/ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ∨ ` ヽ . か 丿;;;;;| .! . |ヽ ..ヽ'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/===''''''"""~ O.ノミ \;;;;;;;;;;;;;| |_,r'"""`'ヽ、 | ! /;;;;;;;;;;| ヽ | ヽ . ヽフ~~~|| ̄,,,,,,,,,,,,,,,,, -'''''''"""~ |;;;;;;;;;;;;| "''-;;;;;;;;;;;;;;;i | ∠,,,,,,;;;;;へ,, '' '' . / ヽ ''' ''''~~ |;;;;;;;;;;;| );;;;;;r-ll | .ヽ─`'''" Cゞ `l | `''-.,, |;;;;;;;;;;:;| /;;;;;;;;;;| .| .| ゞ'''''''''''''''"""~ ,,| | `'- .|;;;;;;;;;;: | イ;;;;;;;;;;;;| .| | | /| .| `'-.,,, .|;;;;;;;;;;;;;| !,;;;;;;;;;;::::| .| | || / | .| ヽ,,, .|;;;;;;;;;;;;;| `"'''''| | | ||, / | | `\ |;;;;;;;;;;;;;| | ||
87 :
伝説の名無しさん :2007/11/06(火) 06:07:20
尾崎世代のクリエーターが作ったのが、いわゆるセカイ系のコンテンツ 結局世の中をまともに見る能力が無かったのがこの辺でもわかる だから学生サークルの延長みたいな宗教団体が、世界の破滅を叫んでテロ事件を起こしたんだろう
80年代なんか超能力と神秘主義がサブカルで共通言語だったし、仏教用語とか終末思想とかも平然と語られてたから そういうタイプのカルトへの垣根は今では考えられないくらい低かった 多分それが「幻魔大戦」とか「地球へ…」とかだったりした 「幻魔大戦」のキャラデザインは大友克洋で、「童夢」「AKIRA」を書いた人。 とくに「AKIRA」は超能力やドラッグ、新興宗教、若者の集団と軍、反米、東京爆発など サブカルのキーコンテンツが満載だった。 一方で「地球へ…」も旧作を見返すと、受難や選民思想、宗教団体コミューンのような描写が満載 これらはセカイ系のコンテンツの一歩手前ともいえる そんな中で生まれ、生活面では恵まれた時代に育った若い世代は徹底的にスポイルされていた 単純な言い方をすれば、生まれたときから食うに困らなかった。 また戦争も紛争もなく、その気配すらないのだから現実的な利害というものに対する感覚はほとんど育たなかった そんな生活の実感に乏しい、というよりも鈍い若者が自分の欲求不満の捌け口を求めていたとき、 多様化を始めたサブカルチャーが受け皿となった オウム真理教はこうした土壌のなかで、若者を中心に信者を増やして大きくなっていった さらに思春期に尾崎豊のような短絡的で直情的なパフォーマンスをする同世代の歌手が現れ 当時の未熟な若者には格好のイコンとなった
ただそんな子供の夢のような甘い幻想はいつまでも続かない
成長するにつれて自分達の思い通りにならない事態に直面したとき、
それを解決するすべなど持たない劣化世代の彼らは当然人生に悩み出す
うまいことに、彼らの中心の世代が二十代の頃、バブルが崩壊して日本社会全体が混迷期を迎える
すでに大人で、しかも彼らが出る社会は甘い希望を抱ける場所ではなくなっていた
しかも彼らにはそれに対処してゆく術を持っていない
そんな中で尾崎豊が自滅するように死に、オウム真理教は裁判を複数抱え、総選挙にも記録的敗北を喫する
尾崎ファンとオウム真理教信者の世代層はオーバーラップしていたのは偶然でもなんでもなく
両方とも似たような時代や世相の中でそれぞれ誕生しているのだから、当然近親性はある
主張やメッセージは一見まるで異なるが、その根をたどると結局同じ畑に行き着く
当時、政治的にも自社さ連立政権や自自公連立政権と混乱を極め、公安のタガが緩んだのも災いした
オウム真理教は、一部の尾崎ファンを取り込みながら武装化を開始する
まさに
>>87 の言うようにセカイ系そのものの発想で、若者が中心に集まった一カルト団体が
世界の破滅の危機を訴える形で暴走しはじめる
尾崎豊の死をアメリカの陰謀やユダヤの世界征服などに結びつける発想など、
高学歴を得ても未熟さを克服できなかった証かもしれない
若者たちは社会に立ち向かったが、その社会のことについて何も知らなかった
自分たちの訴えを聞き入れない社会に理想と現実の断絶を見て、身勝手なルサンチマンを抱えていった
1995年、地下鉄サリン事件発生
90 :
伝説の名無しさん :2007/11/06(火) 20:19:52
たぶん、その後の世代はモラルハザードの波の中にいるんじゃね? オウムみたいにそれなりにデカい組織に集まるというよりも、結構バラバラ 中には尾崎のファンになるのもいるんだろうけど、そうじゃないって方が多い もう過去の人間だしそのほうが自然だけどね
91 :
伝説の名無しさん :2007/11/06(火) 21:05:23
>>85 の尾崎の手紙は吉本隆明の流れは見城徹から仕込まれたものと推測
つーかその手のセンス丸出しw
尾崎ファンにとって尾崎豊教祖さまそのものがある種の共同幻想なのにねw
/ ミヽ⌒ヽ / 彡〃´  ̄ `ヽミl l _ 彡ノ lミl l 〃,,,,___ __,,,,, lミl l ミl <●> <●> l l / 〃(__人_)ヽ \ライオンに追いかけられているウサギは . | | 肉離れを起こしますか? \___丶 ___,,ノ_/ /:::::::::::::::::::::::::::::::l l:::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::ヽ
>超能力やドラッグ、新興宗教、若者の集団と軍、反米、東京爆発 リアルにオウム汁 ここに尾崎流の自己中エセ左翼崩れのエッセンスを混ぜ混ぜすれば魔法使いサリン〜♪ 元ネタはやはり見城や須藤の文人趣味の全共闘ですか そういう意味では26歳の尾崎は役割を終えてたといえる
94 :
伝説の名無しさん :2007/11/07(水) 19:07:30
大方の青年運動と同じで社会に出なきゃならん頃には行き詰っておしまいってとこか。 聞きかじった中途半端な知識とロココ的屁理屈の迷宮を彷徨った挙句、パラノった社会批判と陰謀論にたどり着いちゃったわけだし。 民青センス丸出しの映画やアニメがメジャーなメディアで垂れ流し状態だったんだから、 尾崎くらいの甘いテーゼなんかは、むしろ十代の子供あたりには心地よかったんだろ。 尾崎の流行が、意図したというよりは無意識に全共闘サヨ運動の劣化コピーになったのは、むしろ自然。 そりゃ、26で死ぬわな。悪いがそこで死んでおいて正解。 戦前世代の国体否定からスタートした戦後思想史の流れが、サヨ運動の怒涛の流れの中で自己撞着起こして そこから打開しようとしても結局何も提示できなかったあたりに不幸があったんだな。 吉本隆明も埴谷雄高も宗教に行き着いちゃったし、内ゲバ闘争と日本赤軍まで出る始末。 結局、完全に行き詰まったそうした流れがジャパンアズナンバーワンの80年代に突っ込んで、 そのアナクロ化したエネルギーが多様化していったのがサブカルとかになる。
95 :
伝説の名無しさん :2007/11/07(水) 19:08:47
おそらく尾崎→オウムというよりも、そんな戦後社会の軋轢の結果生み出されたこの流れのなかから、オウムと尾崎や、そのほか色々なのが出てきたんだろ。 何せ安保の世代も全共闘の世代も、時代は違うとはいえ同じ流れの中でこの手の熱病にかかって、その後トラウマ抱えてたし、 そういう人間はむしろ多数派だったわけだし、おまけにそいつらが社会に出てきて活躍しはじめた時代が、その80年代だからな。 その80年代に至る高度経済成長を成し遂げたのが、全共闘や団塊でもなく戦前の人間だったというのは秘密だよ 結局あいつら団塊は、自分達は消費世代でしかなく、オヤジたちの遺産で食ってきたってことを認めたくないんだからね。
実際に尾崎ファンになったのは団塊ジュニアが中心 オウムもそのへんの人たち ある意味一番割りを喰ったのは当事者になったこの連中かも
当然のことながら狂っている人とは自分が狂っているとは気づけない。 だから狂っているのだ。 自分が人生と世の中と生命という観点から、どこの場所にいるのか分らない。 尾崎もそういう迷妄の世界にいつしか入ってしまい、訳が分らなくなってしまった。 そんな迷いの世界に住んでいる人の精神から出る言葉は、迷いの言葉でしかありえない。 だから尾崎豊の悪知識に影響されると、その人もおかしくなるのは当たり前なんだよ。 尾崎豊からしたら多分、こんな汚れた世の中で自分は誠実に生きているのになぜこんな苦しいのか、と思うんじゃないかな。 だとしたら、世の中は誠実だけで動いているんではない、ということが分らない子供だという事が出来る。 この世界は自分で勝手に作り上げた世界観で自分勝手に生きることは出来ないんだと言わなければいけない。 だいたい尾崎豊の求めた世界っていうのは世界の第1級のひとが作りあげようとしている世界観なんだよな。 それを社会も自分もなにも知らないひとがやろうとしているのだから、赤ん坊が2メートルの高飛びをしようとしているようなものだ。 と俺は思う。
98 :
伝説の名無しさん :2007/11/08(木) 00:58:33
実は尾崎豊やそのファンの考えてた事は、元々は大したことはなかった。
身近な人間関係や物事について、その年齢で思ったことや感じたことを素直に歌にしたという程度のものに過ぎない。
その範囲ならなんの問題もなかった。
問題はその後、その狭い価値感で世の中全てを推し量ろうとした。
そりゃ無理でしょ
尾崎豊本人もそういう傾向があったのがわかる。こういうの
>>85 を書くのは、やはり背伸びしてたのかな。
自分の身の回りにある不満や違和感の原因を、
いきなりこうした抽象的な主義主張で語ったり、その視点で社会批判したりするのは相当危険
99 :
伝説の名無しさん :2007/11/08(木) 04:43:05
現実認識能力に乏しい青少年が内に籠った末にパラノイアを膨らませて いきなり世界を語りだす、そんな感じだねw 間違いなく狂ってる
100 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 00:10:26
雑感4 セカンドアルバムの「存在」で尾崎豊は《生存競争の中、夢はすり替えられてしまう》と歌う。夢でさえ、生存競争の道具と化してしまう。支配の道具と化してしまう。夢を訴えることが、或る個人を偶像化し、崇拝させ、序列を作り、新たな支配を生産する。 生き残ろうとする欲望が、全てをすり替えてしまう。 だとすれば、セカンドアルバムの中で、尾崎は夢を訴えることが孕むパラドックスに既に気付いてしまったことになる。 数年後の「太陽の破片」で彼は《失望》、《絶望》を歌うことになる。《君が悲しく見える。街が悲しいから》。夢をすり替えてしまわないために、生存競争の《欲望と戦う》。《すり替わって行く現実との間に描いた夢が愛を傷つける》。 人間の孕むこのような負を越えることが彼のテーマの一つだったことは間違いだろう。 この辺りに尾崎が辿った困難の形が透けて見える気がする。それは「夢」や「理想」をめぐるパラドックスと言って良いだろう。尾崎が見てしまった「すり替え」はだが、彼がどこまで自覚したかはともかく、永い歴史の中で繰り返されてきたことでもあった。 宗教や革命思想が、あらゆる理想が腐敗してゆく時の形をそれは表していた。尾崎の感性の鋭敏さは永い歴史をもつ人間の腐敗の経緯を、現実の中に嗅ぎ当てずにはいなかった。尾崎が訴えていたことは、「夢」だとか「愛」だとか、ひどく抽象的で、 ために凡庸に見えることもある。だが、よく読み込めばそこに、人間の善意に潜む暗黒を彼が直視していたことが分かる。彼が凡庸な詩人ではなかったことをそれは証している。また、尾崎の訴える理想や夢が、「すり替え」という屈折を経ていることをそれは証している。 「すり替え」は越えられるのか、という課題を彼は背負っていた。
101 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 00:23:23
訂正。100レスにおける、 > 人間の孕むこのような負を越えることが彼のテーマの一つだったことは間違いだろう。 は、《人間の孕むこのような負を越えることが彼のテーマの一つだったことは間違いないだろう。》の書き間違えです。よろしく。
102 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 00:34:07
一つ付け加えさせてもらえば、相変わらず、同じような否定的言辞が続いており、新鮮味に欠ける。野球に例えれば、打ち損ねの凡打の連続といった様相。打ち損ねで満足している人が多い。芯で捉えたヒットを打てないバッターが続いている。 素振りや構えからやり直した方がよいだろう。
↑また出たよこいつw おまえこそ素振りや構えからやり直せやノータリンw
無視して
>>94 の”国体否定”は、戦前に絶対視されてた天皇制の否定からスタートで、要するに共産革命を本気で目指してた
ところがハンガリー動乱やらフルシチョフのスターリン批判やら飛び出して輸入物の左翼理論は怪しくなり
そこに日米安保が登場という流れで、これが痛みわけの失敗で終わったあたりから共産運動が見限られる
左翼運動の分裂はグダグダに終わった全共闘でもわかるとおり、もはや大黒柱を失ってた結果だな
森田実みたいに右転向しちゃうのまで出たんだから、頭いい奴はこんなところにいつまでも留まってなかった
アメリカがベトナム戦争やらかしたのを、鬼の首取ったように猛烈に批判したものの
一方で共産主義はチェコ動乱やクメール・ルージュにアフガン侵攻に中国のチベット侵略にと戦争虐殺のダブル役満
そういや今の日本共産党は独自路線だし、吉本隆明も共同幻想言い出したしw多分絶望したんだな
こんな中で日本社会はまさしく戦前戦中派というのはその通りで、奴らは戦後生きてた日本人の中で最強なんだよ
高度経済成長も、朝鮮併合や満州国設立で経験済みの国家社会主義的な経済産業統制政策だっつーんだから
よくよく考えてみれば左翼ネタなんだよなw
戦争以外のほとんどは成功してたこれらの方法を戦後に日本に移殖したのが満州系の官僚で
岸信介、佐藤栄作兄弟やシャハトなみの財務官僚あたりが戦後の日本を設計したわけだ
だから左翼=悪ではなくて、使う奴の問題で使いこなせないとヤバイことになる
>>95 の言うとおり戦後を作ったのは決して団塊ではない、あいつらは勘違いしてんだよ
まあ満州系の軍人はどういうわけか戦後に極左に流れてたりしたのはほとんどギャグw
>>97 の狂人もそうかもな
戦後の日本国体をブッ倒しても、そのあとどうすんの、となると共産主義の素晴らしさを並べ立てて終わり
それ以前に無教養無経験の小僧が語る理想郷なんて殆どビョーキだしw
こんな現実性のないプランを本気で運営できると信じて民衆を煽ったメディアの罪は重いぜ
アサヒなんかは未だに頑張ってるけどw数字をまともに読めないやつが国を動かせるかっつーのw
>>96 の団塊ジュニアが割りをくうってのはマジで、団塊の負の遺産全てを背負わされる可哀相な存在だよ
そいつらが尾崎豊とかオウムとかにはまったっつーのは、何というか戦後の左翼思想ヒステリーの業を感じんな
なんていうのか、こいつらの考えは恐ろしく幼いし、全共闘時代みたいに社会運動ですらないレベル
しかも信奉してるのが尾崎さまと似非仏教だから、左翼運動のコピーですらない低レベルだろ、ありゃw
105 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 06:20:42
サブカルチャーがオカルトや超能力に本気で凝ってたのは、たんなる現実からの逃避だよ 本当の自分さがしとか、カルト団体とかと一緒で、そこにあるのは過信と甘えでしょ
106 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 07:32:19
全てが会社運営や資本蓄積、そのための道具と化してしまう。そこに夢が語られていたとしても、夢は前者のための手段と化して行く。“甘え”“現実逃避”云々を唱える人間はその辺りを当然としている。いわば、社会の孕む負の歴史を自明としている。 なのでそのような輩が主張する義務やら責任には初めから普遍性はない。当人が初めから放棄しているのだから当然なことである。また、疑問を抱く人々を説得させられることもあり得ない。 昔からいる“居直り”の歴史を継承しているだけの人間なので、その手の大人の代表としてここにも来ているのだろう。つまり、負の歴史の象徴として見られるべきだろう。
サブカルが現実逃避であると同時に、戦後のリベラル運動の解体後の受け皿だったことも重要なものと思うよ。 学生運動に勤しんで青春を謳歌しても、卒業が近づけば就職活動が始まって、多くの学生たちは会社に入った。 そんななかで諦めのつかず、かといって過激派に行くほど電波少年じゃなかった人たちが向かったのがマスメディアだった。 ただ大手に入れる人間はほんの僅かで、零細な版プロや、製作の下請けに行ったらしい。 ほかにも当時は評価が低かったアニメ業界や、エロ本やポルノの業界にも向かったという。 皮肉なことに、大手の業界やサラリーマンよりもこうしたサブカルの業界の方が本人のやる気次第で好きなことができた。 だからその後のサブカルは、ありとあらゆるアイデアのごった煮状態で何でもありだったし。
108 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 18:59:16
岸信介は戦争前は跳ね返りの革新派官僚といわれてたね 資本主義を絶対視してた時代に、官による統制を行ったからある種の社会主義で、その通り 頭が無茶苦茶よかったらしいんで、右左関係なく使える道具なら何でも使うという割り切りがあったんじゃないかな 吉本隆明よりももっと前に丸山眞男なんかが天皇制批判をしてるんだよね ファッショ批判と民主主義体制の論客だったけどマルクス主義とは違う路線だったから、サヨに嫌われてた その吉本も純粋なサヨでなくなって、宗教を語り出したり、オウム擁護したりと迷走して 今はどうなったかな? 実務官僚の体制作りと、政治思想の迷走との間に出来た隙間を埋め切れなかったのが悲劇かな 今の民主党すら中道左派というにはあまりにも非現実主義的で、あの朝日新聞までその点を批判したね
109 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 19:58:42
サブカルが50年代末のしらけ世代、60年代なかばのバブル世代、70年代初めの団塊Jr世代に直撃したのは時代的に合ってるわけだ。 尾崎はバブル世代に当たるな。
110 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 20:10:43
3 名前: 伝説の名無しさん 投稿日: :03/08/25 21:31 尾崎ファンがアンチを集団暴行しナイフで刺したこと 尾崎ファンが夜の校舎で窓ガラスを叩き割って逮捕されたこと(大阪府で実際に起きた) 尾崎ファンが秋田で近所の男の子と自分の娘を殺害したこと 尾崎ファンが静岡で健康食品会社の事務の女性二人を逆恨みで刺し殺したこと 尾崎ファンが自分探しのたびにイラクに行き、テロリストの首を切られて殺されたこと 尾崎ファンが若い尾崎ファンを集めて洗脳し、現在社会への恨みを募らせて地下鉄にサリンを撒いたこと
111 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 20:23:50
『尾崎豊 26の夜』 ∧_∧ /^ ヽ'←ー‐、 ).(' ,) < うおおおーっ! //`V , ヽ/ / 「ょノ /、, /゙\_ノ ( *( .,ソつ ヒクヒクッ! `y´ 人 ビンビンッ! ./ ,∧ ) / ,ツ,ィ一' 「 y´^ じ' 夜の帳を駆け抜ける発狂ゲイボーイ・尾崎豊、最後の勇姿
112 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 20:24:22
/! / ! ./ /! ,.-─-、 / / / ./ \ ,' 、/ ./ / , '´ ̄`ヽ、! ! / / / / , '´ ̄`ヽ! ,. '"´| / /`"'' <_ / / , '´ !・/,/ `ヾ、 / ./ `´ ,' ! `フ 尾崎さんダメッ! .,' ,' ,' /!-‐‐!、! ;' ! ! `ヽ. i ! ! /,>‐-、/! /!‐/、! ; / , -, < ヤクぶち込んで ! .! V 7 ;'´`i レ' ァ'-、| /!// / ,'/) ストリーキングなんて早まらないで! ,' ,'レ'ヽ! '、 '、_り i´i !レ' ./´ / / /-‐、 ,/ / '! ! ,.,., ' `’ !/! _,/ 、._ -< そんなことしたら "´ , ' , ! '、 /´ ̄`i ''! ,' _,,.. - ''"´/!、 `ソノ-‐' ウンチまみれで死んじゃうよ! / / ', ヽ、 ` ' ,. イ /''"´'"´::::::::::::;' !:`ン ̄l| ,.' / !ノ ノ,:`i -rァ'";! !//:::::::::::::::::::::::::i |:::::::::::::!| ,' <´ _,. イ:::::/ |/ ;':/ ,'::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、ヽー--'ソ / ァ'´:::::/::::::;' ム. /:::i/:::;'::::、::;;____:::::::::::::::_>-‐'’ / _,.>'"::::::::::;'::::::〈レ' iヽ/:::/:::::::i:::::/  ̄ ̄ r'7"´::::::::::::::::::::::i::::::::::!'、 |//::::::::::::::::;' !::::::::::::::::::::::::::;:!::::::::::! ,レ'>':::::::::::::::::::/
113 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 20:41:12
〜導入部〜 青山学院高等部に通う「男に興味がある以外はごく一般的な男の子」である尾崎豊。 ある日、帰宅途中に尿意を催した尾崎豊が、公園のトイレ目指して急いでいたところ、 公衆トイレの近くのベンチに座っていた尾崎のタイプの1人の男性、 見城徹を見かける。 思わず「まあ、素敵なお兄様」と思ってしまう尾崎豊。 すると彼は突然ツナギのホックを外し始め、自らの逞しい肉体と勃起したペニスを尾崎に見せ付け 「キミ、歌手にならないか?」と誘うのだった。 突如、このトイレがハッテン場として有名であったことが尾崎の脳裏によぎった……。 〜トイレにて〜 尾崎は見城に誘われるままトイレの個室に連れ込まれ裸に剥かれる。 見城の口技により射精寸前まで導かれた所で尿意を思い出す。 すると見城は自らの肛門内で放尿するよう尾崎に命じると、あっという間に裸になり尾崎を促す。 戸惑う尾崎だが、見城の臀部の格好の良さに感じ、意を決して背後から見城の肛門に陰茎を挿入し、 放尿し終るとともにオルガスムスに達する。 直腸に注入された尿を排出した見城は、自らの陰茎が大きいことを尾崎に確認させると、 有無を言わさず尾崎の肛門に陰茎を挿入する。しかし尾崎は便意を訴え……。 〜エンディング〜 便意を訴える尾崎に見城がツッコミを入れるシーンで物語は終っているので、その後どうなったのかは不明である。
114 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 20:57:34
尾崎がアメリカでホモ経験があったのは事実らしい。 でもホモ経験があるイコールホモではない。 レイプされた経験のある女性がレイプ願望があるとは限らないのと同じ。
115 :
伝説の名無しさん :2007/11/09(金) 21:37:46
東京にいる時はほとんど2丁目に入り浸ってたらしい
旧社会党流れの日.本.赤.軍とか、共産崩れの中.核.派と革.マ.ル.派の闘争とか色々あったけど、日.本.赤.軍は解散したし、 中.核.派なんかはこの間は安倍降ろしやキ.ャ.ノ.ン御.手.洗.批判キャンペーンをネットで展開と間違いなく時代は変わったんだよ オウムはその最後の花火かな?ガチガチの理論武装とかは薄くて、サブカルと宗教がベースというなんとも寂しい結末w 尾崎ムーブメントは、ファンの人数とか話題性とかで誤魔化されてるけど、考えてみれば引きこもった内向的なものばっかしだし、 こうした全体から見れば泡沫的なもんに過ぎない 青少年なんつーのは自分のことばっかしか興味ねーからな 俺俺俺俺俺なんて歌なんて最初はコミックソングだと思ってたぜ 後にマジだって聞いてむしろ引いたw 音楽ってのは怖いなw こんなレベルのを聞き込んで、何かが分かっちゃった気になれちゃうんだから なあ、オウムさん、電極ヘッドギアやお経のテープ一日中聞かせて無茶に洗脳強制せんでも、尾崎一発できちがいは生まれるんだぜ!
尾崎豊がきちがいだというのは疑うところがない。 でも、尾崎豊がデビューした当初もっていたこころはそれはそれで認めないといけない。 正しいものを求めるこころ、人生に対する求道心、高きをめざすこころだとか。 一瞬だけだったけど本当のこころの奥の声を持っていたから、 影響されるひとも多く、結果たくさんの被害者も誕生したわけだ。 完璧に尾崎のこころに染まっているひとは被害者だと気づかないけれど。 世の中が歪んでいるなら、それを正そうとするひとも歪んでいる。 尾崎だけじゃなく歴史自体がそういう流れなのだが。 もっと根本的ななにかが欠けているというしかない。 人に影響を与えることがどんなことなのか尾崎が本当の意味で分っていたらこんな悲劇もおこらなかったのに。 いや、分ろうとしたから死んでしまったのかも知れない。 自分が今までなにをしてきたのか、見えてくるってそれは怖いことだと思う。 成長するとは多くのひとにとって過去の自分を否定することでもあり、 過去の自分との執着と混乱の戦いのなかから勝ち取るものでもある。 だとしたら、尾崎の精神状態も想像がつく。 成長することは尾崎豊にとって今まで築きあげたものをすべて崩壊させることであり、 成長せず、自己イメージにしがみつくことはそれはそれで迷いと苦しみの道だろう。 若くして売れて自分は万能だと錯覚して身をほろぼしてゆく。 これはこれでひとりの人間のあるいた人生のひとつの実相でしょう。 間違ってる?
そこそこあってる
119 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 01:10:13
要するに15の夜とか卒業レベルの価値観で30、40で生きられないってことか? 次が見えなかったんかな 未熟な価値感でもって世の中全てを押し通そうとすれば当然無理だし で、俺は間違ってるか?俺は馬鹿と呼ばれてないか?とくるのかな ネットで歌詞みても十代の文系青少年の日記帳にしか見えないのだけど ファンにとっっては聖書なんだろう 可哀相に
オレは尾崎のファンでもアンチでもないが、15の夜などで なんてちっぽけで/なんて意味のない/なんて無力な/15の夜 なんて歌ってもいる。これの意味するところは、所詮真実を求める少年の心などを以て、大人になれないんだっていうテーゼでもあるのじゃないだろうか?。 ファンがこの辺りを意識的にどう捉えているかは定かではないが、体制や大人を敵視するだけでなく、自己批判を歌に盛り込んでいた一例にはなるかと思う。 そしてそれがあったからこそ、尾崎は他とは一線を画した存在だったのではないかとは云えると思うのだが。
唯物論弁証法による自己批判弁論もおっさんたちの仕込み 自己批判なんてプロテストソングの定番だよ
しかしそれすらないのが現状のアーティスト達かと。ミスチルのように。
123 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 02:12:56
↑やっぱファンじゃんw
124 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 02:39:09
>>122 >なんてちっぽけで/なんて意味のない/なんて無力な/15の夜
って、この程度の歌詞を自己批判と見るのは無理かと…こんなのその辺の文学趣味の中学生でも普通に言ってるよ
ストレートなのが尾崎らしのかもしれないが、ストレートだからこそ幼いといえるんだよ
むかし「僕は彼女に葡萄をあげたよ でも種なしだった」「僕は銃を構えたよ でもタマなしだった」
とか言うような歌詞を誰かが歌ってたのを聞いたが、
こういうアイロニーと自嘲的な卑下と自己批判をこめた上手い歌いまわしと思った。
>>121 のいうフォーク系の洋楽で反戦プロテストソングだったかな?
批判は、パロディやジョークの要素を含んで初めて対世効を得るもので、大昔からそうだった。
例えばファンタジー作品というのは、剣とか魔法とか竜とか出てきたりするイメージだけど、
本当は痛烈な社会批判を秘めたパロディ小説からスタートしている
ドン・キ・ホーテやガリバー旅行記、古くはダンテの神曲やミルトンの失楽園も全て、当時の世相のパロディ。
むしろ魔法や空想生物なんかを本気で描く今のファンタジー作品の方が変。
最近の歌手も、最近のファンタジーも、商業主義のベースに乗っかるそういうものを求める時代だからね。
自己批判も何もなくて、若者に共感おぼえるような軽いエッセイで充分だし、それはそれで意味はある。
尾崎豊はサヨって熱っぽい時代を過ごしてきたプロデューサーとかの思想や知識をつけられただけ。
だから自分がどうだとか、今の社会に違和感を覚えるとか、中2病になる。
十代だからああいうレベルで、二十代半ば過ぎて自立しようにも殆ど残ってなかった。
「時間に追いかけられて 歩き回る一日が終わると すぐ、つぎの朝 日の出とともに 逃げ出せない、人の渦がやってくる」 「救われないぜ これがおれたちの明日ならば 逃げ出したいぜ このきたない人波の群れから 夜行列車に乗って」
太宰治は39で心中して死んだが、太宰治は疾風怒濤の精神をいつまでも持ち続けていた為にこの先何年も生き続ける事を考えられなかったらしいです 太宰治の自殺は自殺でなくて文学的死なんだそう
>>124 パロディやジョークは自己批判でなくて現状批評では?。
124の云うファンタジーとは伝承話をエゴイスティクに歪曲した産物とオレは捉える。
だからこそ、魔法の世界を対象化しきれずに、現状に落とし込んで世界を変革しようなどと考えるに至るのかと。
確かに大昔からそうかもしれない。
ところで、ストレートさは幼さなのかい?。
>>127 (1/4)
伝承には全て元ネタがある
ギリシャ神話などに出てくる魔物や怪物は、全てバルバロイを貶めるキャラだったのは有名。
キリスト世界の悪魔は、全てキリスト教拡大以前に現地で信仰されていた原始信仰で、
キリスト教の中ではギリシャ・ローマの神すら反キリストとされる。
ラテンの世界ではルネッサンスまでは偶像崇拝すら禁忌とされてたことから、
ギリシャの神は一神教のキリスト教に都合が悪かったのだ。
魔法の伝承の元ネタは、原始信仰では様々な自然の力を神様の力と解釈、擬人化され、
さらにそれらの宗教がキリスト世界に取り込まれて、そのような力を魔法として定義したもので、
ほんとうに魔法使いがいたのではない。
有名なヴァンパイアは、前史では比較的一般的だった人身御供の信仰をルーツに持つ。
かつては人肉嗜喰は珍しくなかったし、こういうアニミズムの儀式も世界中で一般的であった。
これはキリスト教の世界でも知られていたことで、旧約聖書のエイブラハムはこのことで神への信仰を試され、
その後のキリスト教では人身御供自体を禁じている。
その名残は聖杯の聖水と聖餅で、もちろんキリストの血と肉を受け継ぐというカニバリズムの置き換えなのは
言うまでも無い。第一、謝肉祭とはカーニバルで、カニバリズムは人肉嗜喰という意味なのは偶然でもなんでもない。
(2/4) サバトが悪魔の儀式とされているが、もともとは農耕系の民族の五穀豊穣の儀式であった。 狩猟民族と異なり生産性というものに重きを置いた文化をもっているため、セックスにも比較的フリーだった だから禁欲的な初期キリスト教えから敵視され、人を惑わす悪魔の儀式として貶められた。 つまり伝承というのは空想と創造の産物ではなく、ルーツをたどれはしっかり元ネタが存在する ミルトンは当時ガリレオと親交があって、作品『失楽園』はガリレオの唱えた地動説を幅広く導入している 天の太陽は神の威光で、星々は神の御使いである天使、これは当然占星術がからんでいるし、 占星術の元ネタは暦の設定で、その暦の設定は農耕の発展と深く関わる。 地球は人の世界で、悪魔はそうした神の世界である太陽系のはるか彼方へ追放された存在としている。 もちろんこのアイデアはガリレオの地動説に乗っ取ったというより、ガリレオ本人の了承のもとで完全にパクったもので、 むしろキリスト伝承の方が借りてきたものにすぎない 一方ダンテの『神曲』は完全に天動説に乗っ取ってる、三つの首を持つ悪魔は地底の奥底にいる。 悪魔が三つの首をもつのもちゃんと理由がある。 民法ルーツのローマからみて最大の罪である裏切りを犯した三人であるユダとカシウスとブルータスを罰するため、 それぞれの首で彼らを咥えているとしたのであって、もともと三つの首を持ってる魔物がいたというわけではない。 つまり三つ首をもつ悪魔というのは、伝承ではなくローマ法に由来する。
(3/4) ダンテはローマ法王と神聖ローマの対立の煽りを受けてフィレンツェ追放の憂き目に遭ってる。 ミルトンは清教徒革命で共和派を支持して国王処刑の正当性を訴えて死刑宣告受けてる。 『神曲』や『失楽園』『復楽園』『サムソン』はその後に書かれてる。 死線ギリギリの人生を送った最後に、このような壮大なパロディーのファンタジー作品を完成させたのだ。 これらが、現在の商業ファンタジーの元ネタになってるのはかなりの皮肉。 日本でも源頼光は土蜘蛛退治も酒呑童子も退治してるけど、これも両方とも当時の朝廷に反する勢力や、 山賊盗賊、反乱武士など様々な解釈がなされ、その元ネタが膨らんで今に伝わる伝承の形を取っている。 大江山の酒呑童子の方は当時伝播してきた天然痘などの疫病に関わるのがネタ元で、 坊主が祈祷してもそう簡単におさまる類のものではなかった。 さらに地方武士の反乱が相次いだことが合わさって、国政の不安感が高まり ついには仏法に背く第六天の魔王とまで存在が高められた。 それによって後世に、源頼光によって退治されて鎮められたという形を取る。 しかも頼光には仏法僧に化身した四天王が随行しているという念の入れよう。 土蜘蛛のほうは元々原住日本人の一族を朝廷側がそう呼称したのが知られている。 すなわちギリシャ神話でバルバロイを貶めるためにバケモノキャラを付けたのと同じ。 つまり盗賊レベルの反乱分子の鎮圧のお話し。
(4/4) この手の壮大なパロディには、したがって二つの類型があるのがわかる。 一つは政治的宣伝によって戯画化されていったもの。 政権を奪取した勢力が、その正当性を主張するために、反対勢力や異民族を貶め、その序列の下におく形。 キリスト教が他の宗教を邪教として悪魔の教えとしたのも同様で、 でもそういう原始的なルーツをもつ宗教観も簡単に消えるはずもなく、 例えばルネッサンス時代にグロッタという形で復興したり、現在でも様々な小説や映画のネタになる。 いわゆる神話というのは、全て勝者の歴史であって、体制側のパロディである。 もう一つは上の逆。 つまり社会批判に連なるパロディ化で、権威や体制批判をなす主張を議論や論文で行うのではなく、 当時常識だった伝承や説話に絡めて流布するもの。 それが同時に危険な作業でもあるのは、自らの依拠する概念への挑戦に関わるからで、 徹底した対自核を経て初めて可能といえる。自分の暗部を抉り出さなければあそこまでの創造的作業は不可能だからだ。 また、当代一級の知識人だけがなせるものでもある。 ダンテもミルトンも、特にガリレオもその時代の最高レベルのインテリゲンチャだったが、全員キリスト教徒で、 それゆえに自分の信仰と矛盾する概念を見出して悩む。 しかも彼らは全員処刑される可能性まであった。 その先に生まれたのが、彼らの作った壮大なパロディー世界だった。 あと、セルバンテスも書きたかったけどもういいや。彼の人生も凄いぞ。 はっきり言って、尾崎豊レベルではとてもとても… 尾崎豊のストレートさは幼さと無教養さと甘えと怠惰と増長と現実認識能力の欠如と自意識過剰の全てを孕んでるよ。
132 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 19:19:47
尾崎豊ブームは、十代の子供が中心だったから複雑なことはわかんなかったんだね 社会の出た事ない人間が自己批判なんかできないよ 自分のわがままがとおらなくて拗ねてるだけでしょ
133 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 19:47:26
おいおい、ちんこがピンコ勃ちしてんじゃん尾崎w 、wv,,, V ミr'"-、"__'ミ - 、 _,, -ー ''"'-、__ !6"  ̄cヽレ' ,、_<、  ̄!T、 (⌒)/' ああっ! ノ , ヽ _,, -ー ''7'人`二ラ'> < ノ,-< -ヽ / , 〔|"`"ー'Y彡!、 見城さんダメです出ちゃいます! - 'ー`'- '/ // - `i K / /y // } ヽ ーv /{ // ,、 /、 } | / ー/ {//゚ヽ-'チヽ_,゚/ | | \/ } レ/ _ _ ,,イ | { | /`y/ ヽ ,,__ /_ ! { | | 〈 r'">、 ト ヽ { / / /`''ラく ,`ッ、_ ,,,;;;, `{-、|_ . シコシコシュッシュッ! /,、 j / \ ニC," .
134 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 19:48:11
むぐ、むぐぐ〜! け、見城さん! V _,z-'ー 、 ll ll ギリギリ… ィ´, ,__,、Nハ ll. ll ゝ(ナー' _')リ_, -−'、_ lレ-−z YP ̄/ o、 `トl、 八r-x‐テ /^ー< ノヾ⌒、ー'、 |リlト、V´ ,、‐ヘ、 { ,ニ、/ ,! //川/`Y \ \ ヽ{ ハ、__∠//彡イ⌒ ーヽ‐- ヽ- ヽ `ヾ=≦ニ三≦彡イ ノ `ヽニt=ヽ {、 _,/ ビンビン \゙ヽニン´  ̄  ̄ / ` −---−''´ 尾崎、美しいよ尾崎! お前は最高だよ! >
135 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 19:48:50
;',.--、; .a;=ァゥ'ィ ,;''""'';;, ,ィ、 = ノ ! ;-ー-リ < 尾崎、ケツから何か生えてるぜw ,;-' "ヽ、_"ノニ=ーー-、.;ムテ'アノ ,. -'" ̄ ̄ ヽ ̄`ヽ / / ,、 ハ ヽ / / ) },、! ! ヒクヒクッ! / .ハヽ | / ,,../ / ! | | ! / // / ト,キ'キ | ! / / /ー'"! | .| | ヴィ〜ン… | ノ / / | | .| | |/ / ノ | .凵 |__ | / / ヽ、 ノ ` - ._,;ー 、 | | / `ーー- __ ( ヽ < 恥ずかしいです、そんなに見つめないでください見城さん!
長文ありがとう。 ただオレが云いたかっか事は、何かを表現する際、自分のテーゼを外界に一方的に主張するだけでなく、『じゃあそれを云う自分は¨どんだけ¨なのさ』と自分を顧みる視点が必要で 貴方の言葉を借りれば15の夜レベルの低いものであっても、それがあったから尾崎は他と一線を画していたのじゃなかったのか?、ということ。 ちなみに伝承話について色々と引用してくださったが、それを作りだしたのが誰か、また元ネタがどうかは問題じゃない、とオレは考える。 人が生きる戒律やら教訓やらを¨お話¨として一般に敷延し得たから伝承となったわけでしょう?。 『約束は守らなければいけない』とか『自分勝手な事をしてはいけない』といったことをお話として親から子へ、社会から隔離されず共存する知恵と術を伝えるために。 それを自己や外界を対象化できず、伝承話を現実に落とし込んだのがオウムとかで、これだっで過去繰り返してきた歴史の一断片だってことは、言うまでもないし。
付け加えさせて頂けば、すべての文化は、社会と個の軋轢…その時代時代の都合や気分、利害関係が背景にあるのは当たり前じゃない?。 その上で長い歴史を経て時間のふるいに掛けられ、真理となりえるものが、人々の間に伝わっていったわけで。 その意味で云えば尾崎の歌だって真理となりえるものがあるかどうか、まだまた分からないのかもしれないし。 今現在の視点のみで尾崎が低レベルかを誰に言い切れるんだろう?。所詮それだって一個人の狭隘な価値観に過ぎない筈ではなかろうか?。 …となんか尾崎を養護してるような立場になってるが、オレは別にファンでもアンチでもありません。
138 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 20:26:50
伝承の元ネタをしっかりと捉えずいいかげんに聞きかじって伝承の持つ本質でなく空想とか想像とかの部分だけ都合よく引っ張り出して都合よくオカルトして自分勝手なわがまま押し通してヒステリー爆発させたからオウムみたいのが生まれたんでしょ
で、雑感はどうしたの?
140 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 20:28:44
ああ、そうか キチガイじみた奴だと思ったらあいつか
142 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 20:34:59
相手にしてもらえなくてキャラ変えたんでしょ >尾崎豊のストレートさは幼さと無教養さと甘えと怠惰と増長と現実認識能力の欠如と自意識過剰の全てを孕んでるよ。 まさにこの雑感好きの尾崎原理主義さまにふさわしいねお言葉ですね 新サヨの残滓と認定
>>138 そうかな?。オレは逆に過剰な検証の結果(お勉強のしすぎで)その伝承話がなぜ生き残ったのか、その根底にあるものに思いが行かず、実生活での体感を蔑視したからヒス起こしたのだと考えるけど。
144 :
伝説の名無しさん :2007/11/10(土) 21:11:37
↑ 誰も読まない雑感はどうしたのぉ〜? 久しぶりに相手にしてもらえたもんで調子にのってるのかな? ( ´,_ゝ`)プッ だから相手にしちゃダメだって キチガイにえさ与えちゃ
>>144 尾崎豊のストレートさは幼さと無教養さと甘えと怠惰と増長と現実認識能力の欠如と自意識過剰の全てを孕んでるよ。
↑そりゃあんたにこそふさわしい言葉だよ。オレはアンチでもファンでもないといっとるだろうが。
ただ中立の立場で尾崎を検証するヒントを得ようとしただけだよ。
ゆえあんたいわくオレの雑感に四つにわけて書き込み意見くれた上の人には有り難いと思っておりますよ。知らん事も教えてもらえたし。
ただあんたはなんだ?、罵倒しかできんのかい?。
>>144 そうだね。どんなに実例挙げても本人の思い込みだけで否定されるので、今後は注意する。
>>143 ,
>>145 悪いね、そうさせて頂きますので。
原理主義には例えば原典至上主義的な信仰スタイルで実はピューリタンなどもそうだった。
アメリカでは、ヨーロッパでも見られないような、アナクロニズムなスタイルを持つキリスト教分派が数多く見られる。
元々原典自体、様々な意味を含有させて象徴化して描かれているので、
逆に言えば自分の都合の良いように解釈可能なわけだ。
前に出てたスターリン批判もそこから出てるのは、スターリン主義が実質的に階級を生み出し、
その結果、搾取による富の偏在を生み、KGBなどの統制による独裁的な全体主義化など
帝国主義と変わらない事態が生じたことにもよる。
広大な土地と地政学的な危険性から、スターリンの方策は一定のリアルはあったのだが、
もちろん共産主義の原理主義からすれば、敵視すべき帝国主義的スタイルに近似する手段は認め得なかった。
原理原則と実践の間には乖離が生ずるのは必定なのだが、そこでなされるのが曲解である。
通常曲解と見なされるのは実現性の有無である。
それを欠けば大抵は頓挫するが、スターリン主義だろうとその後のフルシチョフ体制だろうと、限界は最初から見えてた。
実は地政学的状況を考慮した政治システムではなかったのも痛かった。
軍拡競争であれだけの財政を支出しなければならないとは思わなかったのではないか?
純粋理論で計画を作っていくのは無茶だからこそ、諜報と分析にあれほど金をかけるのに。
尾崎豊?
もういいかな
最初から変だと思ってたから
>>146 一言云えば貴方の引用は長い。
というのは単純に論理武装で論争に勝つ負けるいうことでなく、そういった実例列挙はバックボーンとして持って表に出さず、その上で論理を展開することが¨物申す¨ということでは?。
否定ととらえているようだが、実生活での体感で反問をしただけで、それを否定と捉える辺り、実例引用などで長く知識を列挙する貴方の論法とリンクする形で、人間を¨レベル¨で選り分ける貴方の差別主義が見える気配を感じるがいかがか。
そして何度も云うがオレはアンチでもファンでもない。 ただなぜ尾崎がカリスマになり得ているか。それは尾崎が自らの肉体を以てステージに立ち歌を歌っていたということ…すなわち生身を晒し気迫を発していたからで、そのぬくもりをファンはおぼえているからだと思う。 悲しいときに手を握ってくれたとか、抱き締めてくれたとかと同じに。 たったこれだけのことだが、これがいかに人にとって多大で絶対的な力を持つか、それは認めなければいけない。 その上で偏らない視点で人間を観るための論理であり哲学ならば、そこでこそ高いレベルを目指さなければならないと考える。 …以上雑感。
今日は『良医病子』のお話をしよう。 釈尊の七大比喩のひとつ。 法華経寿量品に説かれてます。 あるところにとても立派なお医者さまがいました。 お医者さまは薬のことにはとても通じていて、病気にかかったさまざまな人をいつも治してあげていました。 そのお医者さまにはたくさんの子供がいました。 ある時期にお医者さまが新しい薬を探して他国に旅に出ていた時のことです。 子供たちはお父さんに言われた通り留守番をしていましたが、ある日お父さんのでない他人につくった薬を間違えて 飲んでしまいました。その時は気づきませんでしたが、時間が経つにしたがって苦しみ始めます。 そうです。それは薬などではなく毒薬なのでした。 子供たちはみんな苦しくて苦しくて床に転げまわるほどでした。 「お父さん!お父さん!」子供たちは苦しみ続けます。 そしてようやくお父さんが旅から帰ってきました。 「や!どうしたんだ?お前たち!」 「僕たち毒を飲んでしまったんだ。お父さん助けてください。」 お父さんは早速子供たちの体を調べました。そして、どこがどういう風に苦しいのかも調べつくしました。 そしてすぐに薬を調合して味も香りも良い完璧な薬が出来上がりました。 「よし、これをすぐに飲みなさい。味も香りも効き目もすばらしいから。」 薬を飲んだ子供たちはすぐに治りました。その薬の効き目のすばらしさに飛び跳ねるばかりに喜んでいます。 しかしどうしたのでしょう? こんなに素晴らしい効き目の薬の飲もうとしない子供も何人かいたのです。 その子供たちは言いました。 「お父さん、僕は飲めないよ。この薬は変なにおいがするし、苦くてとても飲めません、、。」 苦しみながらそういう子供たちを見てお父さんは自分のことのように胸が張り裂けそうになりました。 お父さんはなんとかこの子供たちを救ってあげたいと考えました。 そしてある決意とともにお父さんは言いました。
「子供たちよく聞きなさい。お父さんももうそんなに長くは生きられない。そしてお父さんはどうしても やらなければならない仕事が残っている。だからまた旅に出なくてはならない。薬はここに置いておくからね。 かならず病気は治ります、心配しなくていい。お父さんがいない間しっかりやるんだよ。」 そして他国に旅に出たお父さんは使いの者を子供たちのいる家に送ってこう伝えました。 使いの者は子供たちに言いました。 「子供たち、残念だがお父さんは死んでしまった。これからはみんな力を合わせて生きていくのだ。」 子供たちは泣き叫びました。 ただひとつのこころの支えだったお父さんがいなくなって、悲しみのなかで子供たちのこころは変わっていきました。 こんなにも頼り過ぎていた自分たちにあらためて気づき、甘えていたこころも恥もしました。 薬が苦くてまずいと言っていた子供たちもこう言いました。 「あれ?この薬へんなにおいもしない。とてもいい香りがするし、いまはおいしくなった。」 そしてその薬を飲みすべての子供たちの病気が治りました。 そこへ子供たちが元気になった事を知ったお父さんが帰ってきました。 「やあ、ごめんごめん。だました訳じゃなかったんだ。この薬の素晴らしさを自分で気づいて欲しかったんだ。 本当にすまなかった。」 しかし、そんなことを気にする子供たちは一人もいませんでした。 お医者さまとは釈尊自身のことを例えている。 毒を飲んで苦しむ子供たちとは間違った考え方、偽りの教え、未熟な指導者を信じて苦しむ全ての人たちの事を例えている。 毒気深入(どっけじんにゅう)とはこころの奥にまで毒がまわってしまって、 正しく物事を考えられないことです。そしてこれは末法(1200年頃からと言われる)の時代のすべての 人が多かれ少なかれ逃れられないと言われます。 薬とはすべての人を救う仏教の最高の教えのことです。 ということだ。
スレ上だけでは先の長い引用をされた方が上の話を書かれたかは断定できないのですが、やはり長いですね。 知識の総量の大小が論争において決定的な力になる、というお考えが透けて見える気がします。 人へ言葉を発するとき、その言葉を捨てて人に対峙する事が出来なければ、詰め込んだ知識で自分を支えるただの俗物なのではないでしょうか?。金で人を選り分ける感覚と変わらないかと。 男は女に『アンタとは寝れない』と言われれば負けって事を認められない、プライドばっかり高い知識人は淋しいのです。
>151 >149 >150 です。 他のレスとは関係ないよ。 仕事から帰ってきて流れも読まず勝手に書いただけだ。 「知識をひかけらかす」ということは、一応受け取っておく。 そんな気持ちもあるかも知れないな。 けれど俺はそんな知識人ではないし、 「プライドばっかり高い知識人」とは あなたのこころがそう思わせるのかも知れないよ。
>>152 そうでしたか。
このスレの少し前の書き込みにかなり長い実例列挙で私の書き込みに意見を下さった方がいたのですが
私がそれに対して感じた反問を否定ととらえられたようで、その対応する少しの失望があったのでした。
意味ある論理の応酬を期待したので。
確かにわたしには知識人に対する偏見やコンプレックスがあり、そんなことを云ったと思います。失礼しました、お詫び致します。
ちなみに時間がおありになったら少し遡って読まれると面白いかも知れません。
>>153 というか流れも読まずすんませんでした
尾崎豊に対しては色んな角度から見ている。
冷静に見たり、感情的に見たり、顕微鏡で細かくみたり、空から見下ろすように分析したりしている。
ひとりの人に対してはこころに支えになっているかも知れないが、
もっと広い目で見たら尾崎豊は現代の精神病のひとつの表れだと思っている。
俺は敵でもないし、味方でもないし、中立の立場で書くことが多いと思う。
他を無視している訳じゃないんだけど俺にとっての敵というか対象は尾崎豊に向かっているので。
このスレではまた書かせてもらうのでよろしく。
155 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 00:51:36
>>153 雑感とかいう訳のわからない文章のほうが意味のある論理の応酬に欠けるとおもう
正直なにを言ってるかわからないし、無教養さをさらけ出してるよ
知識人へのコンプレックスというより、ただの身勝手では?
読者不在で自分の感想書き込むことでは対話は成り立たないのはわかってる?
というかざっと読み返してみて、君は他人のふりをしてたみたいだけど
何で?
自作自演をやってる時点ですでに君は卑怯だよ
あと、私は
>>154 ではないですから
尾崎ファンが世間しらずの無教養な人間だってわかりましたwww あんがと! そりゃサリンぐらい撒くよな
>悲しいときに手を握ってくれたとか、抱き締めてくれたとかと同じに。 >たったこれだけのことだが、これがいかに人にとって多大で絶対的な力を持つか、それは認めなければいけない。 そういう気持ちはもちろんわかるよ。 そんな時もなかったら人間はやってられないだろう。 弱くなってるときに一緒にいてくれるひとがいたらうれしいだろう。 だけどいつまでもそれをやってる訳にはいかないよな。 そしていつまでもそれをやり続けたのが尾崎豊じゃないかな。 温かいひとが人間的に優れているわけではないと思うよ。 言わなければならない時に嫌われても言うことが出来るひとが本当に優しいひとなんじゃないかな。 難しい問題だし、簡単に答えられないけれど、 優しいことが善なのではない、弱いこころを持っているひとは悪に通じる門の前に立っている。 そして尾崎豊にとって悪そのものに見える世間の人達だって、 もっと高い価値観を求めて必死に生きてるってことを尾崎豊はまったく理解していない。 ああいう精神では物事はまったく見えてこないのだ。 別に尾崎豊に執着することはないんじゃない? 一時的にでも離れていろんなひとのこころを重ね合わせたらいいんじゃないかな? また、そうじゃないとこの世の中にはいろんなひとがいるってことも理解できないよ。 いろんな人から学んでいろんな精神を知って、それで最終的に尾崎豊はいいってなるのじゃないと本当のファンとは言えないな。
158 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 04:19:31
>>156 尾崎ファンではないなそいつは
尾崎信者というんだよ
ついに教養否定論まで飛び出したか
ヤバヤバだな
ポルポトみたいだ
ポルポトは知識人中心に800万人ほど虐殺したけど
159 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 04:20:15
>>157 きみは昔尾崎ファンだったことがあるのか?
そんな感じの文章だな
160 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 07:04:04
訳わかんない展開になってるね。 現代のサブカルに戻すと、サブカルは結局、母性回帰のオチが付いたんだよね。 一応だけどファンタジーがパロディとか、社会風刺なのは当たり前で、 多角的な解釈まで可能な質に作り上げられることこそが、本当に凄いことだよ。 残念ながら尾崎豊では遠く及ばないと思うのは僕も同じだな。 その一方で日本のサブカルのコンテンツがたどり着いたテーゼはある種のマザコンで、 それは結局、内向的な結末だったり、なにも解決出来なかったという絶望感も含んでる。 ロボット物のアニメで、主人公が大きなロボットに乗り込むのも、何か子宮回帰に見えなくもないかな? あれに見えるのは、母性への依拠であって、乗り物のように大きく包み込むものに自分を投影させることで安心感を得る。 エヴァンゲリオンでも、全世界が巨大な母性に包容されて終わってた。 あのアニメはよく考えてみれば、オウムが事件を引き起こした年に放送されてたんだよね。 暗黒の90年代を象徴するようなアニメだったのは偶然かな? サブカルの流れが本格化したのは、やはり学生運動の時期であるのは間違いない。 経済復興の波の中で、急速に変わりつつある日本社会にストレスを感じ、 コミュニズムやソーシャリズムの理論で試行錯誤して、時に急進的な活動家まで生み出していった。 それらは実践の時点で、ほとんど行き詰まった。 だから母性回帰への流れが出たと思う。外でダメなら中へと、内なる世界へと行く。 だからオカルトや超能力ブーム、新興宗教ブームも偶然じゃないんだよ。 尾崎豊の歌の危険性は、自己という内なる世界への回帰と、その自分と世俗とのズレをそのまま歌ってしまったことかな。 こうした歌詞は、ある程度分別つくと、軽い苦笑いで終わる。 けど、未熟で情緒不安定な青少年にとっては、おそらくこの言葉は心地よく響きすぎると思う。 そういえば、尾崎豊もマザコンだったような。 元ネタの話だけど、尾崎豊の歌が現れるまでに、戦前の体制否定と左傾化、その分裂と空中分解の経過があったというのはおそらく正しい。 それはまさに、サブカルが勃興したルーツだしね。破綻して終わるけどさ。 だいいち、戦後の思想史の主流は左翼運動の興亡なんだから、そこを無視しちゃ駄目じゃないか。
161 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 07:21:01
あと、前に長文を書いている人の言うとおりに、様々な事象のルーツを探索する作業は学問の根幹を担ってるといってもいいくらいに大事。
こういうことを怠ると、大抵のことが歪められてしまうから、いの一番になすべき作業だよね。
科学は原理や真理を論理的に解析してゆく作業なのは、それが知的な作業そのものだからだよね。
それは歴史上、何度も根本から覆ってるけど、ここでその作業を止めるわけにゆかないでしょう。
>>158 で名前が出てるポル・ポト派は、こういう作業を完全否定した人たちだっけ?
尾崎豊原理主義ということばには笑ったけど、ポル・ポトたちが訴えたのを聞けば笑えないよ。
ポル・ポトが言ったのは原始共産主義というもので、原理主義そのものだからね。
文字通りインテリ層を中心に大量虐殺を行った人たちだよ。
こういう暴挙は、現在の世界を否定をした暴挙だけど、現実の否定の行き着く先は暴挙か、自己否定かな?
要するにテロを起こすとか、そうでなければ自殺するとか、そういう方向だと思う。
急進カルト集団がテロを起こしたり、その逆に集団自殺をしたりするのも、閉じた世界で生きているからだよ。
アッパー系がテロで、ダウナー系が集団自殺かな?
でも、オウムは終末思想をもってたから両方かもね。
>>161 『様々な事象のルーツを探索する作業は学問の根幹を担ってるといってもいいくらいに大事。
こういうことを怠ると、大抵のことが歪められてしまうから、いの一番になすべき作業だよね。』
それはそうです。もちろん。
その上でオレが知識を長文で展開する手法に難あり、と感じるわけ。
事実列挙するにしても簡潔に出来ないのも、読み手受け手をその言葉の物量の膨大さで思考停止に追いやる危険があるのだから。
あんな長文実際に会って話すならともかく、読むのかったるいよ。んで書いた人間はこれを『知識レベルが高いの低いの』と解釈しているのでしょう、断定するが。
この手合いっていうのは、日常生活で販売の仕事なんかしていて、お客さんに対するとき少しの笑顔と、お代受け取るときや、商品をお渡しするとき両手を添えて頭下げる事が大事で、『ぬくもり』を伝える事なんだって体感をないがしろにしているだろうな、と感じるからだ。
それがわかっていれば、おしゃべりによる論戦と、こういった文字による論戦と、ベクトルをそれぞれの形態にあわせる必要があることに気付くはずと思う。
…ってこれが長文でしたな、反省。
163 :
天然資源 :2007/11/11(日) 12:54:52
>>162 ぼくは尾崎ファンではないけれど、
彼が突き詰めた問題ってたとえばきみの、
>日常生活で販売の仕事なんかしていて、
>お客さんに対するとき少しの笑顔と、お代受け取るときや、
>商品をお渡しするとき両手を添えて頭下げる事が大事で、
>『ぬくもり』を伝える事なんだって体感をないがしろにしているだろうな
っていうあたりなんだよね。それは重要だし、それは見るべきと思うな。
彼の人生はともかくね。
いいかい、この文章だけを問題にするよ。
つまりこれ、いったい誰のためにやっているのか、っていうことが言いたいわけ。
つまり、自分のためでしょ?
自分がこうやれば、気持ちがいいし、社会に褒められるし、お金にもなるし、
ということだよね。
ここからは抜けられないでしょ?
もちろんぼくも抜けられない。だれでもそうだね。
尾崎はそこを歌ったんだね。当たり前といえば当たり前だけれど、
これって実は「言ってはならないタブー」なんだね。なぜならこれは
人間性に刺さった棘であって、ことに日本ではそれを取り除いて浄化
してくれる回路が社会にないし、これを言い出すと、市場経済が回らなく
なるから究極の問いになるわけ。
ま、長文が嫌いだそうだから、このへんにしとくけど、
接客の頭下げが、他人に対する思いやりで、それをやっている自分は素晴
らしいだなんていう乳幼児みたいな考えは捨てた方がいいね。
それと、議論の展開はとりあえず公平に見ることのできる、
尾崎の歌詞でやるべきだと思うな。以上。
164 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 17:20:31
>>160-161 きちがいなんか相手にするなよ
長文が嫌いな非知識人のクメール・ルージュがいるようだからwでは長文だけで行こう
”内的な世界”というのはおそらく精神世界や潜在能力とかいう、非具象的な対象を希求するようになったことを差すのか?
おそらくそれはサブカル以前から始まってはいたが、本格化したというか、それ自体が合目的的に変化したのは
やはり70年安保闘争の終息で全共闘などの流れが支離霧散したころからだろうな。
60年に入るころにはすでに戦後の左翼運動は理論的限界を迎えていたわけ。
安易な衝動と戦前への憎悪だけで十年以上突っ走ったけど、共産主義の綻びが随所に飛び出てきて、しかもハンガリーやチベットなんかが平然と侵略されて
結局は共産主義も自由主義や民主主義の代替のはちょっと、という風になる。
マルクス・レーニン主義をそのままもってくれば、資本主義体制から社会主義を経て共産主義体制に移行する理論となるが、
現実の世界情勢ではそんな机上の空論のような美しいモデルケースのようには進むわけがない。
そもそもあの当時に学生運動に参加してた人間の殆どは、まともに政治批評や教養書を読み込んでなくて、周りが騒いでいる雰囲気に流されてストレス発散してるに過ぎないわけだ。
日米安保のデモで検挙された学生の中に、日米安保の条約文を全て読んだやつが一人もいなかったなんてジョークが有名
幕末の志士の中に尊皇攘夷のことを、王様を尊敬して蝦夷人を駆逐すると言ってのけた馬鹿がいたのと、同レベルのアホ
良く分からないけどなんとなく雰囲気に呑まれてなんとなく青春ごっこに浸って、敗北感と無気力感だけを背負って就職したっつー流れだろ
真面目にやると山本義隆のようにだんまりを決め込んだりするだろ
養老猛なんか、山本が賞を受賞した際に思いっきり嫌味を言ってたが、二人の年齢差と立場の違いを思えば納得だ。
秋田明大のほうは今自動車修理工場を経営してるってよ
165 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 17:22:19
そんで雰囲気だけを嗅ぎ取って、閉塞感とか敗北感なんかだけに接してそのままサブカルに沈み込んだ連中が少なからずいた アングラ演劇やアングラ舞踏などの文化人はあの時代がスタートだが、唐十郎なんかアクが抜けきってるな 寺山修司の論評で、新宿界隈でヒッピー間で神さまといわれてた学生が、あっさりサラリーマンになったの嘆いてたり 現実の左翼運動の正体なんぞはそんな程度だったんだよ サブカル入りの人間も、傷抱えてるというよりもそんな世相を冷めた目で見てきているのが多いだろ つーか、思いいれたっぷりの奴はむしろエディターとかに回るはずで、オブザベーションのスタンスが取れない奴はクリエーターに向いてない エロ本あたりでちまちまと作文作ったり、カット描いたり、B級C級ポルノで女優に前張りを貼り付けたりとそんな作業は似非インテリさまには無理だ だが戦後に培った知識体系は誰しもが体中に染み渡ってた世代でもあるから、そこから逃れられないのも事実で デッドエンドでオチが付いたこのアナクロ左翼かぶれのフィロソフィーに固執する その大黒柱が緩み始めたのは60年ころで、実はもっと前からアラが見えてたりするし、そんなころに吉本隆明が共同幻想をぶち上げて そのころからインドネタや精神世界への探求の知識が流布され、ドラッグなんかもその道具でサイケなデザインが面に出てビートルズがインドに凝って 現世とは違う精神世界に瞑想でたどり着こうとヨガってみたりと一気にカルチャーが多様化したのはこのころだ。 その後にあるのは統制の取れた実社会だって、もうこの頃から本能的にわかってたんだな
166 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 17:23:49
折り合いのつけられなかった哀れなのが、そのストレスをサブカルに放り込むわけだ
エロ本は100ページのうち、ちゃんとしたエロを80〜90ページ載せとけば、残りにはエロ以外のサブカル載せても売り上げは変わらない
そういうことに気づけば、そこで自分勝手な企画を放り込めるということに気づく、抜け目の無い奴が出てきた
むしろ泡沫編集Pあたりでこういう動きが可能だったから、サブカルは伸びえた
単なるエログロナンセンスから精神世界の追及ネタへと連なるのは、それ相応の理由と前提が間違いなくあった
その最終進化型の一つの”セカイ系”なんか、学生街の四畳半で共産革命を夢見てたのと何と似てることかね
尾崎さまはそんな流れを俯瞰して表面をさらって、わかりやすく噛み砕いたって印象だな
十代のガキの小遣いでもレコードやCDは買えるわけだから、直情的な歌詞であればなおさらガキはだませる
製作者側も団塊世代の次あたりで戦後の熱気を血肉にしてきた世代だし、意図したというよりも自然に出たんだろ
見城徹は吉本の愛読者で須藤が東大文Vなんてのは学歴キャリアだけでもニヤリとしてしまうな
>>163 >議論の展開はとりあえず公平に見ることのできる、尾崎の歌詞でやるべきだと思うな。以上
経典主義かよw
サブカルとかアニメで萌えって出るけど あれって成長の否定かな? ロリコンと萌えは違うといわれたけど その違いもよくわかんない あとさ、尾崎豊はロリだって本当かい? あちこちでネタにされてるけど 歌詞をみると萌え萌えなかんじがするけどねえ
>>166 セカイ系とは、主人公とヒロインを中心とした小さな人間関係が、具体的な中間項を挟むことなく、
世界の危機やこの世の終わりなど、抽象的で観念的な問題に結びついてしまう作品。
世界をコントロールしようという意志と成長という観念への拒絶の意志という二つの基本理念がベースとなっている。
昔は神田川沿いの下宿
尾崎ではきしむベッドの上
僕と彼女は二人で睦み合いながら
セカイに絶望してたんだよ…
昔は極左テロ
尾崎のファンはオウム真理教
僕と萌えカノは優しくキスをしながら
二人だけの夢を見続けたんだよ…
大人になんかなりたくなかった
戦争をしらない子供達…
169 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 19:59:19
/ .:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.. | i l:. l l l .:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l:.:. :.:. i:. |:. !:. i l:. l:.:. l l Oh my little girl〜♪ ! .:.:.:.l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l:.:. :.: |:. |!:. |:.:.:i |: l:. l:.:. l l |:.:.:.,':.:.|:.:.:.:.:.l:.:l!:.. l!ノ|l:. |l:`ト-l-l!、_l:.: l:! l ! |:.:./ :.:.|:.:.:. :.:!;:|lイ|l! | !:.: ハ|,.lr元ミ:|lヽ |:ヽ l i l ! ./ イ:.:.l:.:.:/|:.l,r」汽ミ l^/ !彳:::トイl}|:.ヽ| .:ヽ!|l 尾崎さんお願い… l/':.:.|:.:.:l:.j!:.:.:〃::::トイl 辷;ソ,. |:. i .:.: ト、! キッスして! l :.:.:.l:.:.:!ハ:./{!辷イン |:. | || l :.:.:.l:.:.l:.:.':. l  ̄ , """/|: j l l l ハ:.:l:.:.l:.:.:. |、""" r‐ 1 イ:/|: /:. l:ハ l l' |人:.:゙、:.:. | l` ー- ..__. ィ´ |:l':::|/:|:./| '| }::::::ヽ:.\:|`ヽ! _ヽ-< / j::::::::::: |/l _|:::::::::::ヽ!::ヽ::::lV'´ 庁‐く` 〃:::: ::::| プリプリッ! ,.「 l:::::::::::::::::: :::ヽ | | | /-──- 、| / | l',:::::::::::_,. -─‐ヽ |_|_旦| 〔-rー─‐r 、j / ! l〉:/ _,. -‐一く〃  ̄ /`゙| |¨´ ' \Y ∠ヘ マ_,. -7 | | ロリロリッ! | ー 、`ー‐-ヽ V イ l | l \ '、 ! | | } ', ヽ‐i´ 、 ヽ | l | ゙、 ヽl ', ヽ | | ヽ ヽ ', ', | |
170 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 20:01:03
/ __∠二.._ _{_ / | / /´  ̄` ´ `ヽ { j __/ | ヽハ ,′  ̄ ̄ _」 ヘ / 尾崎さん… ニ二⊥/ ! ヽヘ. /{ |′ l | ∨Y´ ̄ ̄} おちんちん | !l | !. l ヽ. | V{ ⌒} 大きくなってますね | l| | |l| | |ハ | ∨ヽ.ーく\ \ | ! l| | |l| |! l | | ! | v ! \> 私、どうしたらいいんでしょう? \| l l| | lハ. | l| l¬ニ下 丁| :|ハ|} \ ヽ、 | l| l| !_」斗ハ. | | l j / _」ニ〒|| :| }リハ __\ ヽ .. l l| l|ヘ´_」j⊥ハ. | リ 〃 ´^y'::::::} .} j :|/ノ ア´ `ヽ l| l|ハ ,イ_)::::}ヽ.{ `ー ' //} | / ヽ …えっ、口で? ' , l| l|,ハ ゝ-┘ ヽ ///////j. ; / ', , ヘ. ヽ、 ! l| ハ//// ノイ/ // ,′ }/ \ . l\ ヽ ヽ ヽ、 /∠/_j ,小 . l \\\ {≧ー- ニ イく ̄ ! } } . . l ヽ、 { .二._ ヽ | / ノ∧ l ∧`ーァ'´_ `Y `ー ┤ 厶 'v l | { {´ O `ヽ} ,ハ| / ∨ 「ト、_∧ ∧ jア ヽ.ヽ. { ノ くヽへ、 ∧ / 〈
>この手合いっていうのは、日常生活で販売の仕事なんかしていて、お客さんに対するとき少しの笑顔と、お代受け取るときや、商品をお渡しするとき両手を添えて頭下げる事が大事で、『ぬくもり』を伝える事なんだって体感をないがしろにしているだろうな、と感じるからだ。 すげえ身勝手な断定でワロタw 脳味噌に蛆虫湧いてんじゃねえのコイツw むしろこいつの方がそんな感じだな 空気読まずにコイツも中学生レベルの長文かいてたろ で、その雑感はどうしたんだきちがい? 長文の人も可哀相にな あんだけ一生懸命書き込んでも、きちがいはこの程度の反応なんだよ だからもう無視しとけって
172 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 20:59:40
※※※ ゲイ能界のアナルクィーン・尾崎豊 おちんちんカーニバル開催中! ※※※ /⌒ヽ⌒ヽ / Y ヽ /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ ピクピクッ! / Y ヽ ( __//. ヽ, , ) /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ | i し 八 .| / Y ヽ ビクンビクンッ! ( __//. ヽ, , ). |ノ ( .八 .〉 / 八 ヽ | i し 八 .|. ( '~ヽ 八 |/⌒ヽ⌒ヽ__//. ヽ, , )/⌒ヽ⌒ヽ |ノ ( .八 .〉. | / Y ヽ し 八 .|/ Y | ( '~ヽ 八 | /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ ( .八 .〉 八 | /⌒ヽ⌒ヽ | | ./ Y ヽ .( __//. ヽ, , )ヽ 八 |__//. ヽ, , )/ Y / | |/ 八 ヽ .| i し 八 .| |し ノヘ // 八 / /⌒ヽ⌒ヽ ( __//. ヽ, , ) |ノ ( .八 /⌒ヽ⌒ヽ |( ノヘ /( __//. ヽ, ) | Y ヽ | i し 八 .| ( '~ヽ 八/ Y ヽ | ノヘ // / / | 八 ヽ |ノ ( .八 /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ| / / / ( __//. ヽ, , ) .( '~ヽ 八/ Y ヽ ( __//. ヽ, , )| / / / ヽ i し ゝヽ ヽ/⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ | i し 八 .| | / / ヽ( ( ゝ / Y ヽ( __//. ヽ, , ) |ノ ( .八 .〉| / ./ 尾崎豊ロリ推進派は敗北しました!
173 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 21:08:06
♪精子は しょぉっぱすぎるし〜 コンドームは いらない〜 好きにさせてよぉ コンドーム外したら 吹き出しちゃうほど あどけない ちんこしてる
174 :
伝説の名無しさん :2007/11/11(日) 22:39:39
どうでもいいが、根本的に人の人生にけちをつけているだけだよ君たちは。 ろくに社会にもまれてない人種が発言している気がするな。 楽しいかい?そんなに人の悪口言ったり、露骨な性表現して。 匿名性を利用したただの変態野郎(女郎)しか思えないな。 こういったら私も匿名で投稿してるが、もっとまともな事いえないのかね? 一個人として本当に・・生き物としてむなしさを感じる・・・・ ここまでいったんだから、まともに書いてくれ。みっともないと思うよ。
我々は本当の意味でのヒーローの出現をまっているのだ。 みせかけだけのなんちゃってヒーローはもうたくさんだ。 人類の歴史は常になんちゃってヒーローに迷わされ不幸にされてきた。 正邪を正し、この迷いの流転をなんとしても食い止めねばならん。 べつにひとの人生にけちをつけている訳ではない。 人間が人間以上の振りをして他人のこころの中に入ってきた。 そのことに対して、その重大な意味に対して論じているのだ。 尾崎豊がどういう存在だったのか分っていない人が多すぎる。
176 :
伝説の名無しさん :2007/11/12(月) 04:06:21
ホ な そ |,、_,.、_ _rvヘ-''"´..:::::::::::.. ̄`ヽjヽ ,' い. そ じ モ い り l::::::::::::`〜-、 >...:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::.:.:... ノ | う の ゃ .た だ ゃ 〈::::::::::::::::::::::::ヾ、 (rソ:::::::::::::::::::::::,ィ:::,、:::::::::.ヽ. | の ま ま ち ろ あ L_::::::::::::::::::::}} (/::(:r'ハ::f(/ノィノイ(::::::::::! | か ま し の . う 厂ト、:::::::;;::::;;:rシ ゝ(.ン=≧-、`lニニ二r |r-、! | い 逃. て 楽 ? /::::}} `'´_,、! ハ!'´li゙}゙f| '´lリ` |l}、l| .〉 尾 げ .お し \ /.:::ノ′r'フ'⌒´ト l l;  ̄.ソ  ̄ j「ノノ! |. 崎 る. い .み ::::::.`ー一 <、::::) ´,fリ \、 ヾ! Lャ- ,!r':::リ| っ て を ::::::::::::::::::l fヘ〉l::} ''"" _´丿 ', ーニ-''" ハ::::f′\ て ::::::::::::::::::\ ゞ'′, ´ ( i、 ー' /! ぐリ \ / ヾ:::::::::::::::::::ゝr-、 i, ∠´「 _」 \_/ ,! `ヽ、  ̄ ̄)厂 ̄ ̄ `(::::::::::::::;;F′ヽ ャ′ __,,、-‐''"´ |i , ′ `ー- 、..__ L;;::::::广′ `ー- 、._ ) / `‐- _ ′! / ! _,..、 ''"´ ``丶、 ツ ::::::i ̄__/ _ ヾ  ̄`` r┴'''"´ ̄ -''゙ ヽ. _、-''| / >'´, ,`´  ̄\へ ,i i′ ゙; =ニ´_ j i / i′/ / / ィ‐-L.._\ ,! :l i
177 :
伝説の名無しさん :2007/11/12(月) 04:09:47
ミ\ /彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 本物のヒーロー ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 うんこヘッドの登場だ! \ \ / / ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |人| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡 ミ \ (____) / 彡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\ (__) / ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / ̄ ( ・∀・ ) ̄\. \ / / ⊂. † ⊃ \ \ / │ / | | |\ │ \ / /│ ミ. (__|__)彡 │\. \ 彡 / │ ミ 彡 │ \ ミ 彡/ │ ミ 彡 │ \ ミ \ ミ 彡 / \ミ 彡/
178 :
伝説の名無しさん :2007/11/12(月) 06:48:50
>この手合いっていうのは、日常生活で販売の仕事なんかしていて、お客さんに対するとき少しの笑顔と、お代受け取るときや、商品をお渡しするとき両手を添えて頭下げる事が大事で、『ぬくもり』を伝える事なんだって体感をないがしろにしているだろうな、と感じるからだ。 そのへんのコンビニで、いちいちそういうことされるのもなんだかな 普通でいいよ普通で ただ、MAZDAのディーラーにはもうちょっと頑張って欲しいね 車はいいんだからさ、営業を強化すればかなり業績あがると思うよ トヨタ並とは言わないけど
1.知識があって知恵もある 2.知識はないが知恵はある 3.知識はあるが知恵がない 4.知識も知恵もない 許容範囲は2までだな
知的好奇心を馬鹿にするような態度が世間一般に通底している。 高偏差値大でもそういうやつはごろごろしている。 そうなった一番の原因はメディアにあると思う。 メディアが世間一般の価値観を形成してきた部分が確実にある。 これからは、色々の弊害はあるにせよ、 インターネットがあたらしい世論を形成していくことになる。 与えられる価値観でなく、自ら作り出す価値観の存在がそこにはある。 あるていどみんなそんな風に思ってない?
182 :
伝説の名無しさん :2007/11/12(月) 19:11:13
>>166 さんへ
>>163 >議論の展開はとりあえず公平に見ることのできる、尾崎の歌詞でやるべきだと思うな。以上
経典主義かよw
↑
尾崎さまの御言葉は、神からのメッセージなのです…
そんなこともわからないのですか?
あなたは地獄に落ちます
183 :
伝説の名無しさん :2007/11/12(月) 19:12:15
184 :
伝説の名無しさん :2007/11/12(月) 19:51:22
尾崎の詞って一通りみたけど、なんかラノベのジュブナイル小説なんだよね 今のケータイ小説の世界そのものみたいのもあるし、本当はこの辺のが尾崎の本性だったかも でも、彼を売り出したおじさんたちに見出され、色々入れ知恵されたっていう話 そういう感じはたしかにする 経歴をみてもそんなヒドイ生まれ育ちではないし、青春時代も結構楽しい感じ 青山学院高等部だしお坊ちゃん学校で不良ぶっても大したことないよね 青春のころに、それなりに欲求不満があったのかもしれないけど、生活保護受けるとかの貧困を味わうのとは全然違うし やっぱり何か入れ知恵があったと思うよ だから左翼運動とかそれが行きづまった世代のひとが、尾崎を売り出した人間になったという話が凄くわかりやすかった そういう人たちなら尾崎をああしたキャラクターに作れると思う
185 :
伝説の名無しさん :2007/11/13(火) 00:59:18
つまりお坊ちゃまの革命ごっこの焼き直しか 戦後体制の磐石化して空前の繁栄を遂げたなかで、体制打倒など殆ど不可能になった時代になって 過激派は追いつめられて、面倒くさい連中はサヨ言論で小銭を稼いだりリベラル気取ってパンピーを見下したりと末期状態 そんなお兄さんたちと話し込んで、尾崎くんはちょいと背伸びしちゃったんだろ 当の尾崎くんはまだ学生気分丸出しで、よく言えば純粋だったんだな ちょいとオツムに知恵つけた業界人のお兄さんたちに、 お前のいまいる学校は旧態然としたシステムの支配する世界だとか 今の世の中は個人の人格や才能や個性をつぶすほど巨大化していて人の気持ちを救えないとか、 そんな感じをサヨの専門用語交えて切々と語る 学校が支配するなんてまさしく全共闘世代の発想やし、 資本主義批判もサヨ理論ではなく人間性とか精神性とかそういう切り口に変わったのも 尾崎くん世代が80年代の繁栄の中で生きてるから、そういうほうが都合が良かった もちろんお兄さんたちも意図したわけじゃなくて、自然と無意識にこういう話をしちゃてたんだろな だって彼らの青春だし、そういう熱い思いを込めてこういうことを尾崎くんに吹き込む 尾崎くんにはオウムに連なるようなオカルト趣味はなかったけど 95年体制という崩壊への日本崩壊への道の中で、間違いなくピンピンに活躍しちゃった一人ではあるな でもオウム事件について尾崎責任説は無いだろ 尾崎くんのファンの中でとりわけわがままで痛い連中が、同時に蔓延していたダークなサブカル思想にも染まっててカルトっぽい気質もってるのもいて そういうのがオウムに流れたって感じで、受け手側の狂いっぷりが尋常でなかっただけ
186 :
伝説の名無しさん :2007/11/13(火) 16:43:39
過激な歌詞の割には不良(当時だと暴走族とか)には、まったく受けなかったな。
有名大学付属校でワルぶってただけだものw
子猫のようなロリコン娘と乳繰り合うことを夢見てオナニーして 先生にあまり迷惑でない程度の反抗して ちょっと図にのって世間をかたっちゃうけど、 自分には大して自信がないから大きく出れない それをすぐに人のせいにする それが尾崎イズム ヤンキーとは違う 尾崎信者は普段は普通だが、恨みを中に溜め込んである日突然きれるタイプが多い
>>186-187 青学だし、青山通りで爆走してたら世間の笑いもの
やっぱ朝霞あたりでバイク窃盗かな
16号線の沿線は暴走族のメッカだけどね
相模原、町田、八王子、立川、所沢、川越、大宮、春日部、柏、千葉、木更津
朝霞はズレてるけど、りっぱなDQNエリア
尾崎の血は、この埼玉のDQNがベースになってるかも
190 :
伝説の名無しさん :2007/11/13(火) 20:29:19
◆映画「恋空」のあらすじ◆ 男と付き合い始めるヒロイン →その男にふられた元カノが逆恨みし、不良男たちにレイプ指示 →レイプされるが妊娠はしない →レイプされたにもかかわらず彼氏と平気で学校の図書室でSEX →彼の子供妊娠 →元カノに押され、しりもちつく →流産 →いきなりふられる →すぐに新しい彼が出来る →前の彼がガンになってることを知る →今の彼捨てて元さや →ガン闘病中で瀕死のはずの彼と無理やり野外セックス →彼死ぬ →なぜか、抗がん剤で精子全滅だったはずの彼の子の妊娠発覚 →まあ将来とか考えてないけど、とりあえず産むわ →スイーツ(笑) 終わり この粗筋みたとき、ふと尾崎豊を連想したのは不自然か? 不自然ないよね
>>190 ★尾崎豊 華麗なる生涯
→素敵なお兄さん、見城と付き合い始める主人公尾崎豊(♂)
→見城さんにふられた元カレ(職業:竿師)が逆恨みし、親衛隊員たちに尾崎アナルのレイプ指示
→アナルをズタズタにされるが妊娠はしない
→レイプされたにもかかわらず見城お兄さんと平気で公衆便所でSEX
→見城さんの子供を想像妊娠
→繁美ねえさんにフェラで何度もヌかれ、よつんばいになる
→財産目当ての繁美ねえさんと結婚
→いきなりボられる
→すぐに新しいボディビルダーの彼が出来るが、勃起不全に陥り覚醒剤に手を出す
→前の彼、見城さんがカドカワをやめてフリーになってることを知る
→今の彼を捨てて見城と元さや。しかし蜜月の期間は短く、ご主人様の須藤兄貴ともども絶縁。
→春先の足立区で覚醒剤をアナルにねじ込み、全裸で疾走。
→さらにスカトロマゾプレイに興じ、見知らぬホームレスと無理やり3P
→尾崎豊死ぬ。享年26歳。
→スカトロマズヒスト尾崎豊の死によって、重症の中2病患者に陥った尾崎ファンたちがオウム真理教に入信
→95年、地下鉄サリン事件発生
もはや神話といってもよい尾崎の生涯!
全世界が涙した感動の叙事詩を堪能してください
>>185 尾崎ファンを一つの集団として捉えることには問題があるかもしれない
尾崎が死亡した直後に尾崎の歌をカバーしようとした歌手を駐車場で襲撃した尾崎ファンたちはオウム信者じゃなかった
尾崎追悼イベントで尾崎の歌を歌った歌手を集団暴行した尾崎ファン達はオウム信者じゃなかった
尾崎のカバーをしようとした歌手をナイフで刺した尾崎ファンはオウムではなかった
電波少年で尾崎の歌を歌った松村くんに暴行して示談まで行った尾崎ファンはオウム信者じゃなかった
都内と大阪で起きたホームレス襲撃事件の犯人だった少年たちは尾崎ファンであったが、オウム信者じゃなかった
やはり大阪で卒業を歌いながら中学の窓ガラスを叩き割った少年たちは、オウム信者じゃなかった
秋田の幼児連続殺人事件の女は尾崎ファンだったことがわかったが、オウム信者じゃなかった
静岡の健康食品販売店で店員二人殺された事件の犯人だった大学生は尾崎ファンだったが、オウム信者じゃない
イラクで首をチョン切られた香田クンは尾崎ファンであったけど、オウム信者じゃなかった
彼らのような尾崎ファンをオウムと同じ一つの集団として捉えるのは問題がある
彼らはオウムとは無関係に尾崎の歌と自分だけの想いで犯罪に走ったり、自滅の道を歩んだ尾崎ファンたちだ
尾崎ファンを一つの集団として捉えて、オウムだとこじつけるのは彼らに失礼だ
★オウム事件の背後に潜むもの 日本の闇を探る
『尾崎ビデオ』
このころ、教団内で通称「尾崎ビデオ」と呼ばれるビデオが作られた。タイトルを『戦いか破滅か』という。法皇官房が企画
究聖法院が実際の制作にあたったものだったと思う(郵政省はタッチしていないはずだ)。このビデオは、1994年から1995
年の教団の方向性を決めたきわめて重要なビデオである。教団の暴走を知るには、このビデオをもう少し検討すべきでは
ないかと思う。
尾崎豊の死の原因がアメリカにある、という内容から始まるこのビデオは、別名「反Aビデオ」とも呼ばれていた。この「A」
とはアメリカのこと。まもなく日米戦争が始まり、アメリカが日本を再占領、そして日本人を滅ぼそうとしている、というプロ
パガンダビデオである。日本はすでにアメリカのコントロール下にあり、アメリカは「影の世界政府」の支配下にある。影の
世界政府は世界人口30億人の大虐殺計画を持っており、その作戦の一貫として、日本を滅ぼそうとして攻撃してくる。
尾崎はその計画に都合が悪いので暗殺された。そして、その「影の世界政府」・アメリカの攻撃には対抗して戦わなければ
ならない。アフガニスタンやヴェトナムやキューバのようにレジスタンスを繰り広げなければならない。そして、その戦いを
率いる救世主は、日本に現われる……(それが誰かはいわずもがな)……という内容だ。
http://www.h3.dion.ne.jp/~b-free/siranai/siranai-3/d-15-1.html
:.,' . : : ; .::i'メ、,_ i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: : '! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ '; :l ,';.::! i:.! : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、: i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、 i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l' ヾ! 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i :!!゚:i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !: .' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´ '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i : : :,' /. :iヾ、 ` 、._. ミ;;--‐'´. /.:i;!o: : : :i : : ; : ,' : : i.: <_ ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. : : i ,'. . : :', 、,,_ ,.:': ,r'. : , : : !: : あやまれ!! :,'/. : : . :;::'、 ゙|llllllllllllF':-.、 ,r';、r': . : :,i. : ;i : : 尾崎ファンは地下鉄サリン事件の被害者に i,': : : :.::;.'.:::;`、 |llllH". : : : :`、 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i: 膝をついて謝罪しろ!! ;'. : :..:::;':::::;':::::`.、 |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!; i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;; l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;;;;; .:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..`'‐、、、-<゙.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'、:;;;
Q1.尾崎豊の歌ってどこがいいの? A1.尾崎の歌には人類愛が詰まっています。それゆえ尾崎の歌を聞けば宇宙の真理がわかります。 Q2.尾崎のファンってどんな人たちがいるの? A2.尾崎のファンには様々な人が居ますよ 学校の窓ガラスを割る人や、単車を窃盗して走り出す人などが典型です。 彼らに共通しているのは、自分達は社会や大人達に虐げられ、自由を奪われているって思いこんでいることです。 また前スレには尾崎の歌を聞いて、30歳過ぎても仕事もせずに引きこもりニートを続けている熱心な修行者の人 もいます。 Q3.尾崎はどうして死んだんですか? A3.オウム教団によると尾崎はCIAによって殺されたんだそうです。何でもユダヤ人の陰謀に気づいた尾崎が、その 陰謀を歌に乗せようとしたところ、事前に察知し怒った国際組織が暗殺者を送って尾崎を殺したそうです。また、尾 崎を妻である繁美に尾崎を奪われ嫉妬した尾崎信者が、尾崎は遺産目当てで繁美に殺されのだと主張してます。 ただ状況から考えれば、覚醒剤で肛門遊びに興じていたところ、突然便意をもよおして民家の庭で野グソ。 その最中に覚醒剤が思いっきり回ってしまい、大暴れした挙句に脱糞死、というのが真相かもしれませんね。 Q4.アンチの連中が尾崎を馬鹿にします。許せません。 A4.アンチに対しては、多くの尾崎信者達が戦っています。かつてはアンチを見かけた信者が、そのアンチを集団で 暴行しました。尾崎の歌をカバーした歌手をナイフで刺したツワモノもいます。電波少年の松村君は興奮した信者 にボコボコにされた過去があります。 熱心すぎるファンの中には、オウム真理教に入信し、修行した挙句、腐った世の中に復讐するために地下鉄に サリンを撒いて大量殺人に走った者までいます。 いずれも違法行為ですので、行動するなら自己責任でお願いいたします。 さあ、ひさびさのオウムネタです
196 :
伝説の名無しさん :2007/11/14(水) 15:31:08
尾崎豊の曲をカバー歌手をファンが刺したのは有名な事件だけど、その歌手が「I LOVE YOU」をカバーした際に「I LOVE YOU FROM GHOST」としたのが問題 それも尾崎の死後まもない頃だから、なんか起こるべくして起きた事件
197 :
伝説の名無しさん :2007/11/14(水) 18:04:45
そう、尾崎はファンにとってゴーストではなくキリスト 裏切り者のユダに復讐を誓った尾崎ファンは 本当のキチガイ
198 :
奇妙な果実 :2007/11/14(水) 18:15:16
尾崎が死んだ頃、俺は魔方陣グルグルにはまって いたような・・・?
【尾崎ファンの解脱】 例えば君が独り暮らしの孤独な大学生だとする。 友達がいないわけではないが、表面上の付き合いばかりで腹を割って話せる相手はいない。 部屋で一人、尾崎豊の歌に酔いしれる日々… そんなときにふと、たまに講義で顔を合わせる知人から声をかけられる。 「きみ、尾崎好きなんだ…で、今度尾崎ファン同士で面白い集まりがあるんだけど、ヒマだったら来てみないか?」と。 基本的にさびしい人間である君は二つ返事でOKする。 が、大抵の場合これは左翼か宗教か自己啓発セミナーの類である。 自己啓発セミナーでは、ひとりの人間を他のメンバーが囲み、 これまでの人生を語らせたり、誰にも言えない本音を叫ばせたり、過去のトラウマを吐き出させたりする。 そして、周囲の人間はもらい泣きしたり、共感したりする。 尾崎の歌はこうした僕らの苦しみや悩みを代弁してくれると、みんなで互いに称え合う。 その結果君はなんとなく自分が変わったような気になって、周囲の人間に「ホンモノの友情」を感じるようになる。 そして、今度は君がちょっとした知り合いに 「僕のサークルで面白いセミナーがあるんだ」と誘う側に変身を遂げてしまうのである。 「本当の自分を見つめたい」「本当の友達が欲しい」みたいな現代的な疎外感を狙っており、 その社会心理学的な手法が特徴。 流行したのは80年代末から90年代初頭にかけて。 バブル上げ底に失敗した(中途半端に成功した)ゆえに、 現代社会や現実生活の中に潜む寂しさに直面した層が狙い打ちされていた。 95年のオウムの暴発は、その行き着いた先だと考えることが可能だ。
200 :
伝説の名無しさん :2007/11/14(水) 20:55:54
201 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 04:15:10
そうだよ、ここがパラダイスさ! ハレハレ天国、花びら満開大サービス中!
尾崎は全共闘の変形だよ。 彼自身、権力と闘う学生運動に共感してた。 共産主義国家の貧困、非人道性が鮮明になった80年代は反体制の動機付けは困難になっていた。 鬱屈した青年の一部は仮想敵と思想基盤失っていて、そこに現世否定、未来創造型サブカルチャーの一環として尾崎が登場。 2次元の空想世界と違う等身大の反体制歌手に、夢見勝ちの彼らは熱狂したのさ。 つまり、全共闘の時代ならオウムも尾崎も存在せず、ずっと縮小された反体制文化の陰画であったろう。 「ライ麦畑で捕まえて」や「車輪の下」のように文化の枠にとどまって、思想・政治運動にはならない。 要するに、左翼幻想崩壊後の思想空位時代の産物に過ぎない。 真の抑圧者と戦うためにパレスチナやベトナムに行って従軍する勇気のないお坊ちゃんたちの反体制ごっこはいつの時代も需要大。 全共闘に変わる青年の反抗運動体がオウムと尾崎。 で、政治革命も精神革命も破れた今、左翼・夢想者たちは人権・環境・平等という 隠れ蓑で市民を名乗り、権力と闘っている(ふりをしている)。
203 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 09:13:15
↑ 尾崎が左翼的なのはそうだけど、 当時、左翼的な人間以外はまあ居ないと言ってよかった。 だからそれを言っても批評にはならない。 また、尾崎が権力と戦う、抵抗すると書いているが、具体的には どの歌のことか。 おそらくは、その歌のごく一部を取り出した俗説であろうと思う。 彼の歌、歌詞はそんな単純なものではない。
204 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 11:24:30
当時の不良少年と言えば暴走族や少年ヤクザ、右翼がほとんど。 尾崎がどんな過激なことを詩にしても、不良少年には「お子チャマのお遊び」程度にしか 感じられなかった思う。(要は現実の不良少年の世界はもっと過激だった) 要するに「リアリティ」がまったく欠落している。 普通にラブソングだけ歌っていれば、もっと万人に受け入れられたと思うな。
205 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 13:21:37
リアリティのなさっていうのは、六十年代頃からの日本人全体の課題だね。 つまり、全員に対してリアリティを感じさせるものの消滅でしょう。 ↑は、 あたかも当時の少年たち一般に通じるリアリティがあったかのようなことを書いているが それは、間違い。 リアリティはもう個々に、グループごとに感じるしかなくなっていた。 暴走族のリアリティもそれはそこだけでの話。 尾崎のファンが感じるリアリティも勿論それだけの話。 いまや隣人と話の合う人間なんて基本的にいないのだということを、知るべき。 抵抗とか反抗はある時期の、ある世代のリアリティであって、 尾崎はそれをやや信じかけたが、すぐに引き返した。 つまりそんなものは、市場経済の中へ吸い込まれる銘柄にすぎないと。 尾崎のレッテルである、抵抗風の歌は、決して尾崎の歌のなかの主流ではない。 彼の担う役割はもっとほかのところにあって、それの再評価が今後始まるだろう。
206 :
204 :2007/11/15(木) 14:40:46
>>205 俺はアンチではないのですよ。ただ残念なのはリアルタイムで聞けた尾崎の
詩を「15の夜」みたいな詩を歌ったためか、尾崎そのものを拒絶してしまった。
尾崎が素晴らしいアーティストであることを知ったのが死後であったのが残念なんです。
誤解を恐れずあえて当時の10代を「不良・普通・虐められっこ」と区分けしたとして、
尾崎の詩は「虐められっこ」にしか受け入れられなかったのではと思う。
これは横浜銀蠅なんかもそう。不良の詩を歌っているようで、実際は不良達には
ほとんど受け入れられなかった。自分はコスプレバンドと思ってたな。
207 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 18:05:13
>>206 拒絶とか受け入れるとかいう言葉で気になったので
実はミュージシャンにそういったオピニオンリーダーを求めることは危険なのよ
ミュージシャンの活動は創作活動であり、決して宗教や政治活動ではないのが基本
最近はなんだか政治色をうちだすのも多いけど
だから受け入れるとか拒絶するとか、そういう捉え方はどうかと
不良をネタにキャラつけてパフォーマンスしたのが横浜銀蝿、って程度で見るべきだし
思春期の悩ましい青年が叫んだりメランコリックに陥ったりのキャラでパフォーマンスしたのが尾崎、って感じで充分
はまりすぎて才能を絶対視したりして崇めたり、そこに自分を導く意思を見出したりなどはちょいとまずい
中高生くらいで人生に悩み出したりすると結構こういう歌は響くんだろうけど
せいぜい暇つぶしという感じで軽く見てないと
所詮他人の創作物なんだから
208 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 18:06:10
>>184 >尾崎の詞って一通りみたけど、なんかラノベのジュブナイル小説なんだよね
>今のケータイ小説の世界そのものみたいのもあるし、本当はこの辺のが尾崎の本性だったかも
>でも、彼を売り出したおじさんたちに見出され、色々入れ知恵されたっていう話
本当の自分を探すみたいな勘違いや、青春の受難のような主人公の思い込みなんかはラノベそのもの
この偏狭な青春ごっこの方が尾崎豊の本性だったのはほぼ間違いない
これだけならオウム若手信者のアイドルにはならなかった
そのあと余計な反抗の歌みたいなのを作ったのがまずかったかも
全共闘時代の須藤プロデューサーや文芸誌編集者の見城徹に教育洗脳されたのはデフォ
60年代や70年代日大闘争などを当然リアルタイム知らない尾崎が、
安保闘争から全共闘への知識を得たのはそれが理由かも
そもそも世間を知らない書生が社会批判するレベルの批判精神だから、リアリティなどあるわけが無い
ただの反抗期
子供のうちは甘えられたけど、年齢重ねると徐々に責任を負わされるし、自分で糧秣を稼ぎ出さなければならないけど
今まで保護者に食べさせてもらって、わがまま言えたのが駄目になってくる
しかしまだ自立するほどの能力もないので、「俺は一体なんなんだ…」と悩む
バイトしろ
でなきゃ仕事をさがせ
その金でソープにでも池
で大抵解決する
209 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 18:09:38
>>203 >彼の歌、歌詞はそんな単純なものではない。
まさしくその通り
彼の歌には、小さくて寒がりで泣き虫な子猫のような女の子への偏愛の歌とか
俺は馬鹿と呼ばれてるかとか俺俺俺と連呼するような自分のことばかり歌った歌とか
そういうロリコン趣味や分裂症の歌もある
抵抗の歌だけではないのが尾崎の魅力
だからラノベのジュブナイル小説という比喩は慧眼
>>205 >尾崎のレッテルである、抵抗風の歌は、決して尾崎の歌のなかの主流ではない。
>彼の担う役割はもっとほかのところにあって、それの再評価が今後始まるだろう。
すばらしい、まさしく君こそ尾崎の継承者だ
尾崎の歌の再評価の一例として、オウム真理教信者への多大なる影響などがあげられる
尾崎豊本人が死亡した後も、その志を受け継いだファンたちが大量破壊テロに邁進したのだから
ってまあ、それはともかく
再評価というよりも、もう尾崎への評価はもう一巡したよ
オウム世代が吹っ飛んで、その後はリアルタイムのファンが大人になって懐かしむ
もうそういうレベル
死んで何年経つ?
昔のアーチストでこんな人いたよ、って若い世代の中に聞く人が出てくるだろうけど
今はそういう安定軌道に入ったんだ
210 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 18:33:28
>暴走族や少年ヤクザ、右翼 街宣右翼の殆どが在日系だって知ってた? 街宣車乗り回して軍歌をガンガンにかけて叫んでいる中に、日本人はまずいない 下っ端の特攻服きたヤンキーにはいるかもしれないけど 街宣のカンバンによくあるのが、「北方領土返還」の文字だけど「竹島返還」という文字は先ずない なぜなら彼らは韓国系、一部北朝鮮系だから 「日韓友好」とかのカンバンを掲げるのもいるし、なかには「韓日友好」と堂々と書くのもある 戦前の大東亜共栄圏というのは、厳密に言えば右翼ではないんだよ ある種の汎アジア主義は、欧州連合と同じくコスモポリタリズムだったり地域主義なんだよね つまり左 むしろ右だったのは、戦前の英米協調路線派の人たちで、皮肉にもリベラルと呼ばれていた 実際は逆なのに その英米協調路線は海軍に多く、米内光政や山本五十六、井上成美と言った将官たちだった 大政翼賛会で潰されたけど 第二次世界大戦を引き起こしたのは、結果として陸軍系の大陸進出派で、汎アジア主義を目指す左翼 満州エリアは、思想的には真っ赤な人間を平然と受け入れていたことで有名で 本国日本で特高に目を付けねらわれてたのが満州に渡って大陸浪人してたのがゴロゴロ 戦後、関東軍の幹部が相次いで日本共産党に参加してたのも本当で 現在の日本共産党の党首の志位和夫氏の叔父(名前は忘れたけど)は、関東軍作戦参謀から共産党入りした筋金 あと、日本の暴力団構成員は約十万人いるが、その6割が同和系、3割が在日韓国と朝鮮系で 実は被差別利権化していて手が出せない 安保闘争や勝共連合の流れで、こうしたアンダーワールドの非合法組織が完全に根付き、もはやどうにも…
211 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 19:31:50
〈 ノ / し 妹 う 〈 ヽ 尾 気 〈 て を ち 〈 ノ 崎 に ヽ い フ に 〈 , -――- 、 ヽ // 入 / い ァ 来 〈 ____ \ } ‥ っ ヽ で ッ て 〈 ※ ※ ※ ヽ / た / す ク 〈'´ ̄ ̄ ̄ ̄`丶∠、 で ヽ // r┘/ / l| ヽ V〉 す / ‥ r┘ / / /l/ヽ. ! l/i⌒ヽ /___ r┘l |≧:x/ / x:≦、| l |/ノ⌒Y⌒Yヽ___ r┘ T|l {イ:::´l { l リ / /! r'´ __ Y⌒Y⌒ ヽ. / ト、 ヽゞ ' ___ ゝ ' ノ イ l /´, `ヽ , rー、ト、 Y ノ イ´ } '、 〃 /|ヽ. l / /⌒ヽ〉 >r ァ< { } ヽ l イ////X ノ {. 〈 / 〉 「 不 7 T} } l 人!「 ̄ ヽイ
212 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 19:32:27
\\ / .::::::::::::::::::::::::::::::::: く \ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::::: ) で、でも… \ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く Y ,!ミ::::::: ヽ 僕はもう、ノンケじゃないし… `ヽ、 | くミ:::::::: ノ |、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく ちんぽのほうがいいです ``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ゙ソ """"´` 〉 L_ / i , /| r ≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘ ,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ' ゙、`--─゙ /! `、 _,,、- ゙、 ー'' / ; `、 -''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\ -''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ 尾崎豊 ヽ `ヽ、 // / ヾ_、=ニ゙、、,,_ /// // ,、-'´ // // / /
213 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 19:35:59
>>210 自分は都内で当時暴走族をやっていたが、自分は右翼とは関わらなかったが、
グループ内には多く関わってる者がいました。
その関わっていた右翼に在日が加入していることは想像できない。
当時最大の暴走族は「スペクター」で創設者は島○氏、国士舘卒業生。
また当時最強、最悪と言われていた暴走族「極悪」も創立者は国士舘生。
暴走族が日の丸を振り、特攻服(本来は戦闘服と呼びます)を着ていたのは
国士舘の影響です。
国士舘と在日との抗争は日常的に行われており、自分の知る限りでは、
東京都全てにおいて日本人の不良と在日は抗争を繰り返していました。
現在右翼の多くが在日であるとのことですが、私が想像するに、関西方面では
日本人と在日との連合を組んだ暴走族が当時から存在しており、また東京都
近郊では神奈川の一部の暴走族が在日と手を組んでいたようで、おそらくは
関西系右翼団体の影響により現在のような状況になったと考えます。
214 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 21:56:14
特攻服のスタイルは古くからある。 戦後の三国人暴動の際に、在日朝鮮人の愚連隊も特攻服を身に付け、飛行帽をかぶるスタイルで、神戸事件などでは彼らが暴徒化し、 家屋破壊や略奪、武装しての暴行やレイプなどを行っている。命を捨てる覚悟を身で示すという意味を込めた伝統的なスタイルである。 右翼の多くが在日なのは事実である。 一水会のような思想団体ならともかく、街宣右翼団体の殆どは国士を名乗る利権右翼である。 威圧行動をし、金を出すなどというレベルから、在日中国大使館に街宣車を突っ込ませる(95年)と言った政治的事件を行ったのは在日系の右翼団体。 なお、ここでしばしば話題になっているオウムだが、オウム幹部の村井を刺殺したのは在日系の右翼構成員で 指定暴力団・山●組 羽●組組員「神●試●館」右翼団体構成員、徐●行(29才 在日韓国人)である。 在日右翼の元々もルーツは大東亜共栄圏思想にさかのぼる。 五族協和の名の下、欧州の植民地支配から脱却してアジアという一つの圏を樹立しようという高らかな志を持った者が、日本の影響下にあるアジア各地で出現する。 頭●満や内●良平などがそういう思想で、理論家としては石原莞爾なんかがいたし、児●誉●夫や里見甫のような実務的な裏工作を行った人間もいる。 思想的には日本を盟主と抱き、アジア人は立ち上がれという感じ。 そんな中、日韓併合で日本人となった朝鮮人も、それに乗っかって思想共鳴した。 しかし日本が負けると、朝鮮系だけは事大主義に走る。 我々朝鮮人は戦勝国で日本人は敗戦国民で第六等民族、という主張を繰りかえし、各地で暴動を引き起こす。 同時に天皇制打倒を主張していた共産系の左翼陣営と共闘、もっともその後脱却し社民党へと移行する。 一方で、駅前などの一等地を奪取したり、略奪や援助物資の横流しなどで富を得た在日は愚連隊組織をそのままヤクザに発展させる。 彼らにとっては右も左も関係なかったのだ。
215 :
伝説の名無しさん :2007/11/15(木) 21:56:46
例えば勝●連合は統●教会系だが、これは日米安保に反対した左翼系の集団が全国で暴徒化したのを危惧した某人(大物右翼だけど名前は挙げない) を中心に、当時反共を主張していた統●系と結んだもの。統●教会は韓国系のキリスト教だが、敵の敵は味方というわけだ。 街宣右翼で面白いのは、数多くの団体が韓国や北朝鮮問題に言及を控えること。 拉致問題では民族系の右翼が活動したが、在日系は軒並み沈黙。ウトロ問題の時も在日系は完全に沈黙。 一方で何故か永住外国人地方参政権問題には密かに賛意を示す(根拠はアジア主義)など、どこの利益のために戦っているかは明白。 また関西系に在日系が多いのも事実。 有名な柳●組四天王は全員在日だったし、会●小●の●代目も在日で、有名な「ヤクザは在日は三割」発言をした人物。 その配下の右翼も、世代的にアジア主義に染まってたはねっかえりが初めからいたので、在日だろうがどうだろうが関係なかった。 むしろ日本人が敗戦で落ち込んでいるさなか、大暴れしてシマの拡張に走った行動派の彼らが主要な地位につくのも当然かも。 でも関東なんかでも池袋の極●会の松●●一は在日で右翼団体主催してる大御所だね。 東京を中心に関東一円に活動域を持つ東●会の●井●之も在日で、右翼系のアジア主義団体はとても有名だよ 浅草の松●会の●代目もそう。関東圏の在日系の右翼団体なんて相当ある。 問題は、仮にそうであっても聞けないことだ。雰囲気的に在日ですか?なんて聞くのは無理だし。
216 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 01:00:21
一水会の木村三浩氏も国士舘出身だよ。 暴走族「極悪」の創立者○渡氏は木村氏と同年代だよ。 一緒に写ってる写真も見た記憶がある。 ただ○渡氏もスペクターの島○氏も右翼じゃなくて○暴の大幹部になってしまったが・・・
汎アジア主義って本当は右翼ではない。 汎アジア主義は、満州や中国大陸への進出を図るための、主に陸軍や大陸財閥系の打ち立てた理論。 もともとは左翼的な理論がベースになっていて、 満州を作ったときに実施した政策は国家社会主義で、社会主義発祥の政策理論。 ではなぜ今、こうした汎アジア主義が右翼といういレッテルを貼られているか? 汎アジア主義は、白人文明圏に対抗してアジアで一つの世界圏を築こうとする思想だ。 そのアジア圏をまとめ上げるための権威が必要だった。 いわゆるアジアの盟主たる統治の象徴として、白人文明圏のキリスト教に対抗する存在だ。 そこで持ってきたのが天皇制。 天皇を中心としてアジアの民が終結し、大東亜共栄圏を作り上げるという建前をぶち上げたんだ。 だから戦後、こうした大東亜共栄圏や汎アジア主義をやらかした軍部や旧財閥が、右翼とされた。 現実は逆で、海洋国家の日本はむしろ、アジアから離脱して技術と金融、そして海軍力で自立するのが地政学的に正しい。 すなわち中国や朝鮮半島への進出は、本来的ではない。 ある種の民族主義や単一国家的発想に立つならば、すなわち右翼的思想のスタンスならば、当然海洋国家として独立し、 内需拡大や技術開発、金融資本の設立といった施策が求められるし、朝鮮併合など国家財政や国民には負担でしかない。
現に、朝鮮半島の近代化のために、1910年〜1945年の間、日本は予算の実に三割もの支出をなしている。 現在の貨幣価値にすれば、朝鮮半島は日本から数百兆円もの天文学的な富を貰っていたことになる。 そもそもこうした大陸進出の要因となったのは、19世紀のロシアの東進政策だった。 クリミア戦争で敗北し、地中海やインド洋へ抜ける海路を獲得できなかったロシアは、極東エリアで太平洋進出を目論んだ。 当時明治政府が発足し、そうした世界情勢を知った日本は、国防の備えとして当初中国と朝鮮との共闘体制を考える。 が、それは不可能だった。 どちらの国も体制崩壊寸前で、朝鮮半島に至っては、半島の様々な利権をヨーロッパやアメリカに切り売りしている状態。 満州エリアにロシア軍が迫っているにも関わらず、すでに中国も方々が蚕食され、国防なぞとても出来る状態ではない。 そうした国内事情や、文化や価値感の相違を見て絶望した福沢諭吉は、有名な『脱亜入欧論』を主張する。 そこで考えたのが朝鮮の近代化だった。 朝鮮総督府がおかれたのも、そもそも朝鮮を近代化させて対ロシアに備えるという意図だった。 初代総督の伊藤博文は、朝鮮併合に反対だったのは有名。 ところが大陸利権に目の眩んだ桂太郎ら陸軍系の人間は、朝鮮併合を強硬に主張。 伊藤は何とかそれを防ごうと総督府での実績を作ろうとした矢先、安重根に殺される。
陸軍にとってはおいしい話だった。 大陸に進出せず、海洋への進出を目指していれば、利権を多くとれるのは海軍。 逆に大陸に出れば、大陸の様々な利権獲得のために多くの予算を裂けるし人も多く投入できる。 また軍政下で鉱山開発や殖産興業を行うことで、莫大な利益を狙える。 陸軍と海軍の問題もあった。 当然だけど人数は陸軍の方が多い。人数そのものが戦力に比例しやすい陸軍に比べ、 海軍は人数そのものよりも技術力がメインだから、当然数は少ない。 幹部クラスであると、OB含めて数千もの人員を投入できる陸軍に比べ、海軍は数百人が関の山 政界工作も財界への利益誘導も、単純に幹部の人数の多い陸軍が主導的役割を取れる。 誰だか忘れたが、海軍の提督の一人が「日本は極東のイギリスたるべし」と主張し、海洋国家宣言をした。 これは当然親米、親英路線だが、ドイツ的大陸主義に囚われた陸軍は猛反発。 結局、どこをとっても問題が何一つなかった日英同盟を放棄することにまでなってしまう。 このあたりだね、日本が敗戦への方向を向き始めたのは。 その後、満州国成立。 更なる利権拡大を狙った陸軍系や財閥系は、こうした行動を正当付けるために権威や理論が必要となる。 それが 「 大 東 亜 共 栄 圏 」だ。 結論から言えば、これは日本の持ち出しで終わった。 どだい無理な話で、朝鮮半島や満州の国家建設のための資本は、当然日本が支出するわけだ。
それでもまだ、第二次世界大戦の道を避けることは可能だったかもしれない。 満州エリアは、実はアメリカなど幾つかの国が参入を目論み、日本の財界関係者に打診していた。 鉄道敷設権や鉱山開発、様々な商権に関してアメリカ資本が投資したい、という内容だった。 はっきり言えば、ここで共同参加を認めてしまえばよかったと思う。 あれだけの大地を単独で開発してゆくなどとても無理だし、収益が上がることは一度としてなく戦争に負けたんだから。 共同参加を認め、例えば日本は一番おいしいところとして遼東半島関東州旅順の香港化とか、 朝鮮半島済州島の委託統治領とか、満鉄の共同管理権とか、鉱山開発権の債権化とかいろいろあったろう。 が、日本は拒絶。 当時国際的に日本非難のロビー活動を行っていた中国に目をつけた欧米諸国は、 満州利権を独占しようとする日本への外圧を強めるため、中国の主張するこの問題を派手に取り上げる。 リットン調査団はそのためのパフォーマンスだ。 結果、満州への日本の行動は「侵略」と断定され、日本は孤立化する。 国際連盟脱退の時、満員の議会場から退場する松岡洋介外務大臣は、満州に多大な利権を持つ人物だったのは偶然か?
一方、満州流れの人間はリベラルが多かった。 なお、リベラル、すなわち汎アジア主義、何度も言うが在日系の右翼団体が主張するアジア主義はこれ。 つまり日本はアジアのためにカネも技術も出し、中国と朝鮮半島に利益を供与しろっていう内容だ。 ただ、当時はそんな中国や朝鮮への利益供与の理論ではなく、本気で全く新しい国家を作ろうとした新進気鋭の官僚が、 霞ヶ関を飛び出して満州行政府になだれこんだ。 一から国を作れるなんて機会は、歴史上でも殆ど存在しなのだから、彼らがいかに情熱に燃えてたかわかる。 彼らの目指した体制が、国家社会主義。代表的人物は、なんと岸信介。 そう、安保闘争のとき、左翼集団に目の仇にされ、A級戦犯守旧右翼とレッテル貼られた男だ。 そのときの彼はちがう、いや正確にはかれは戦前も戦後も基本スタンスは変わっていない。 ケタはずれに有能な官僚だった。孫の安倍晋三など、遠く及ばないくらいに。 当時はやはりナチスドイツの勃興や、左翼間の近親憎悪とも言える共産主義敵視などからソビエトを仮想敵国として 満州国の国力増加と、対ソ戦への軍備増強を図っていたが、肝腎の国際世論がそれを非難しだした。 そう、先述の通り、中国のロビーを利用した欧米列強だ。 ユダヤの陰謀?そうかも知れない。 アジア主義を未だ主張する統一教会や在日ヤクザや在日右翼がよく使う言葉が、「ユダヤ陰謀論」なのは偶然でもなんでもない。 結局朝鮮系の在日にとっては、日本は格好のたかり相手なのだからどうでもいいのだ。 が、どっちにせよ満州問題は現実的な国際協調の流れを無視してたのは間違いない。 あとはいいね。 アメリカのハル国務長官の出したハル・ノートの起草者だった財務次官が、実はソビエトのスパイだったとか トルーマンが原爆投下を決めたとき、共和党は全員反対したとか色々あるけど、在日右翼と関係ないから。
では話を戻して、 なぜ在日右翼などというものが存在するか? 戦前の汎アジア主義の影響による。 この思想に染まった戦前の朝鮮人が、戦後、さらにアジア主義を進める活動をするようになる。 それがいわゆる在日右翼系の団体だ。 先述の通り、アジア主義は、決して右翼ではない。 しかし今、右翼という勘違いした呼称を与えられているのは、あきらかに事実誤認である。 だけど「右翼」のレッテルに多くの人間は純粋な国家主義と混同し、 相反する理論をあわせて主張しているわけのわからない右翼になっている。 国士舘出のと在日が、同じ「右翼」なんて笑える事態が起きたのも、 ちゃんと事実を記載してこなかったメディアの責任で、その罪は大きい。 そしてこういう右翼に共通しているのは竹島返還を訴えないことや、反米であること。 何で反米かわかるだろ。 汎アジア主義に反するからだ。 汎アジア主義を達成すれば、在日は永遠に日本から金を毟れるからだ。 最後に 族なんて下っ端の兵隊に過ぎない 思想を持って本当に国を動かしたいと欲するならば、猛勉強して官僚か資本家か政治家になるべき。
224 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 04:57:44
〜導入部〜 青山学院高等部に通う「男に興味がある以外はごく一般的な男の子」である尾崎豊。ある日、帰宅途中に尿意を催した 尾崎豊が、公園のトイレ目指して急いでいたところ、公衆トイレの近くのベンチに座っていた尾崎のタイプの1人の男性、 見城徹を見かけ、思わず「ウホッ!いい男」と思ってしまう。 すると彼は突然ツナギのホックを外し始め、自らの逞しい肉体と勃起したペニスを尾崎に見せ付け「やらないか」と 誘うのだった。突如、このトイレがハッテン場として有名であったことが尾崎の脳裏によぎった……。 〜トイレにて〜 尾崎は見城に誘われるままトイレの個室に連れ込まれ裸に剥かれ、見城の口技により射精寸前まで導かれた所で尿意 を思い出す。すると見城は自らの肛門内で放尿するよう尾崎に命じると、あっという間に裸になり尾崎を促す。 戸惑う尾崎だが、見城の臀部の格好の良さに感じ、意を決して背後から見城の肛門に陰茎を挿入し、放尿し終るとともに オルガスムスに達する。直腸に注入された尿を排出した見城は、自らの陰茎が大きいことを尾崎に確認させると、有無を 言わさず尾崎の肛門に陰茎を挿入する。しかし尾崎は便意を訴え……。 〜エンディング〜 便意を訴える尾崎に見城がツッコミを入れるシーンで物語は終っているので、その後どうなったのかは不明である。
225 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 05:02:52
| ヽ _,,.-‐――- 、 i / | い き レ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ. | / み 何 男 | い っ .|:.:.:.ト;.:.:.:.:ト;:.:.i:.:.i:.:.:ヽっ | | る で .は | 気 と |:.:.:i ノノ}レ' )ソレ'ノノ}:.} っ .|;; | の も 度 | 持 |;::;i -ァ-ト-' ーァェ-|" |;;;: 〉 さ た 胸 . | ち 〈:{fi! _旦 { 旦`{゙} | / 尾 め ! . | だ |ト、 """ _ ノ""".lノ | | 崎 し | ぜ |!:.〉. ,--ェ ,' | l て | ノV' ヽ  ̄ / | iヽ | /ノ ヽ、___, イ | i ヽ | ノ ', ト、__ | i \ ノ |\_ /ー- 、_ ヽ / >ー 、 | " |\__ .__/ | / \ / --  ̄`ー- '  ̄ ,| | \/ . | ./ V i, -'" ̄ ̄ヽ、 ! i | | | / ヽ、ノ i ハ i. | | / i i;: 、 、 、 \ ! .;/ .ヽ | i i l 、 、、、、 `ヽ、 / l | .ノ |;;;、 (;;;) ∧ 、、、、 \ / l | | i .l:: ヽ、_ i ヽヽ 、、\ l
226 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 05:13:52
227 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 05:40:14
まあ、尾崎に溺れて社会的不能者になった連中は山ほどいるしねw
228 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 12:27:41
>>209 >死んで何年経つ?
ははは、そこが問題なのだよ。
日本における本物とは、まあ、世界的にみてもそういう傾向はあるけれど、
ある一定の時間が経ったのちの再評価によって甦る者をいうわけ。
なぜそうなるかと言えば、
日本では、ごくまっとうな問いかけに対する返答とういうものは基本的に
無いからなんだね。もちろんそれが、我々日本人の平安というか、平和という
か、秩序を保つためには必要なのだけれど、切羽詰った問いかけを持った者
にとってはこんなに辛いことはないね。
だから仕方なく、日本での英雄は自己を破壊することによって、自分の志や、
訴えを、同時代の人間ではない人々に託しながら死ぬことになってしまう。そ
ういうルートを通ってはじめて、日本という国は、そいつを本物だと認める、
とでも言った方がいいかな。
オウムというのは、誰も自己破壊をしないでしょ。自分を放棄して、何も
訴えないでしょ。ぼくは、オウムの教義と実践は市民社会にとって有害なの
を一旦認めたにしても、彼らが彼らなりに本物であったかはまた別の問題と
して考えるぐらいの頭は持つべきだと思うな。答えは勿論、偽物。
では尾崎はどうか。
まあ、それは各自が考えればいいと思うが、ぼくの書き方からも知れる
ように、彼はロックとか、流行などとはちょっと別次元にいるのだろうとは
思う。
もちろんサブカルだけで括れるものでもない。
生きていた時代からいえば、サブカルに浸らざるをえないのはそうだが、
サブカルというのは、ぼくの定義でいえば、自分という主体性の処理の方法
であって、彼の自分に対する執着は、サブカルでは絶対にありたくないという
意思の表れだろうと思う。
そこが彼の当時における古さだった。これが今後の新しさを呼ぶだろうと
いうのがぼくの読みですね。
>>226 >>227 社会的不能者になっただけでなく、ドラッグと音楽耽溺と神経症で中枢イカれて、性不能にもなりました★
でも社会不能でも、学問で人生歩むからいいのさ。
政治学や資本家みたいな低能には、思想なんてない。
哲学教授にもない。
芸術家と一部の哲学者のみが、ほんとの思想の持ち主。
神秘主義(
http://hp.kutikomi.net/beatrice/?n=column10 )と芸術を知らないやつなんて、命の半分知らずに死んでいくようなもんさ、
とか言う自分は、
もう、
高校のときのようには
恋愛できないだろうことに、
たまに、ほんとに泣きそうになる
尾崎豊LOVE!
230 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 16:59:13
>>229 性不能じゃなくて、ホモになったと思うよ
尾崎みたいにマッチョなお兄さんにアナルをほじられてみないかい?
いままで感じたことの無い神秘を感じることができるぜ!
そう、それは気高き芸術的体験
そう、それは未知なる哲学的経験
真なる神秘は勃起不全のあなたに、新たなアガペーを啓示してくれるさ!
そう、君こそ新たな尾崎豊だよ!
231 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 17:46:19
>>217-222 ナチスが今や極右の代表だからなwありえねえよ
ナチはドイツ国家社会主義労働者党で、いわゆる資本主義に整合性を持たせる解釈をなした社会主義的手法だし
ファシズムがウヨにされてるのは民族主義に結び付けられたからだろ
大東亜共栄圏も天皇制に結び付けられたからウヨになったっつーのは正解
あの当時流行ったんだよ、あの手の社会主義テクで、資本主義の修正をするってのが
ニュー・ディール政策っつーのも、もともと修正資本主義だし
今をときめくネオコンも、トロツキズムが元ネタの共産主義シンパっても、信じられねーよな
最近のネオコンの活動なんて、息子ブッシュの後押ししてアフガンとイラクに乗りこんでるんだからさ
東アジア共同体ってのが、現在のアジア主義の目指すスタイルだが、んなもんは、無理
EUに憧れてんだろうけど、まずEUは対等に近い大国が複数あったわけ
英国、独逸、仏蘭西、伊太利亜、西班牙などなどが結託して、亜米利加や日本に対抗する経済圏をつくろうって腹だった
ちなみにリチャード・カレルギーっつーのがそもそも提唱したんだが
このカレルギーってのはオーストリアの貴族にして、母親が日本人女性ってのも、面白い
さて、当初の思いはある程度達成された。
ユーロは準基軸通貨にのし上がり、資本の移動によって大規模なM&Aなんかも出来て結構バリバリ
が、負の側面のが今は噴出
阿蘭陀やイギリスは移民政策や労働流入が仇となって社会保障関係の財政支出が膨大になっちまった
資本の移動は当然資本主義の原点に先祖がえりしてゆくわけだから、大規模資本主導の政策が受け入れられる
結果、イギリスと独逸に続き、フランスでもグローバリズム体制受容のサルコジ政権誕生ってわけさ
ついでにおきたのは、格差によって出た保守主義から、外国人排斥運動ってことだな
トルコ系を毛嫌いするネオナチやら北アフリカ系イスラムを憎悪する仏蘭西の右派やら大変なことになっちまった
なんと阿蘭陀は、愚かにも永住外国人に参政権を与える馬鹿げた政策を実施
治安悪化、地方自治体乗っ取られ、逆差別政策の連発などもう踏んだり蹴ったり
最近も画家のゴッホの一族の映画監督が、この問題について発言したとたんに移民にブッ殺されたしな
232 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 17:47:19
つづきだぜ!
で、今は日中韓を中心とした東アジア共同体構想が持ち上がるが、これはある意味大東亜共栄圏の焼き直しってやつ
そりゃ、在日チョンの利権右翼は大喜びだろ
一水会はウヨだというが、アジア主義掲げてる時点でウヨのルーツから出てないのは明らか
鈴木邦夫は在日チョンに参政権やるって言ってるんだぜw見事なくらいの大東亜マンセーのアジア主義者だ
>>217 からの糞ながーいレスは、文章殴り書きだが、説明できてはいる
要するに純粋ウヨは脱亜入欧を目指して、なおかつその後の第三の極をなす思想であって、
中国やチョンとは距離を置くのが正解なんだよ
冷静に考えてみれば、極右なら在日は排除の対象だろ
>>216 あと、在日ウヨはウヨウヨいるって知っておいたほうがいいぜ
他にも平和市民団体なんかにもゴロゴロいるしw
どっちもアジア主義っていう特亜が日本にたかれる世界を目指してるのは共通
そのために必死に日米安保をぶっ壊そうと躍起になってんだよ
在日って連中について知っておいたほうがいい
一人当たり月平均17万もの生活保護支給もらって、しかもそれは日本人の血税で
そんでロクに仕事もしてないのが在日って連中なんだよ
四人家族なら一世帯で月70万近い金が入るが、それ全部、日本人の税金から来てっからw
それだけ銭が入るんで、仕事なんかしねえよw在日登録は60万強だが、内46万は無職だぜ
そいつら、なんにもせんでも一世帯の年収は800万とれるからwしかもそれ、日本人の払った税金だぜ
さらに在日は住民税は半額や免除だし、NHKの受信料は支払わなくていいし
軽自動車の車両税も免除だし、地方自治体レベルでは民族学校に子供行かせると、月額数千円の金がもらえる
何度もいうが、全〜部日本人が支払った税金なんだよ
>>213 なんか族あがりの人が在日右翼について全然知らないようなので
※在日系右翼のリスト
・「松魂塾」(豊島区) − 極東会(構成員1500人) 松魂塾最高顧問:松山眞一こと曹圭化(在日)
・「祖国防衛隊」(大阪) − 七代目酒梅組(構成員160人) 七代目酒梅組組長:金山耕三郎こと金在鶴(在日)
六代目酒梅組組長:大山光次こと辛景烈(在日)
・「松葉会」(台東区) − 松葉会(構成員1400人) 松葉会六代目会長:牧野国泰こと李春星(在日)
・「日本皇民党」(高松) − 山口組宅見組系 日本皇民党行動隊長:高島匡こと高鐘守(在日)
・「日本憲政党」(世田谷区) − 中野会弘田組 日本憲政党党首:呉良鎮(在日) 日本憲政党最高顧問:金敏昭(在日)
金俊昭の実兄:金銀植(在日)
・「双愛会」(千葉)− 双愛会(構成員320人) 双愛会会長:高村明こと申明雨(在日)
・「三愛同志会」(下関) − 六代目合田一家 五代目合田一家総長:山中大康こと李大康(在日)
・「東洋青年同盟」(下関) − 四代目小桜組系 四代目小桜組組長:末広誠こと金教換(在日)
・「日本人連盟」(会津若松) 四代目会津小鉄会長:高山登久太郎こと姜外秀(在日)
※そのほかの右翼団体…暴力団関係者(在日+同和)と一体化
・右翼団体「大行社」「交和青年隊」 −稲川会系
・右翼団体「日本青年社」「大日本同胞社」「大日本朱光会」 −住吉会系
・右翼団体「司政会議」 -山口組 弘道会系
・右翼団体「國粹青年隊」 -國粹会系
尾崎豊の話から戦後の左翼運動に来て、ついにここまで来ちゃったのね
あと、なんで在日が右翼やってるかは、上に長々と書かれてるみたいなんでそっちでどうぞ
>>213 さんに追加
※在日右翼の事件簿
・右翼団体「神州試衛館」 在日韓国人、徐裕行容疑者、オウムの村井幹部をテレビカメラの前で刺殺
このスレでは有名ですね。
・右翼団体「日本憲政党」 世田谷区の浄真寺境内で男性警備員にけん銃を発射。金銀植被告(52)を殺人未遂罪で逮捕。(朝鮮籍)
・右翼団体「日本憲政党」世田谷区九品仏浄真寺への金銭要求と暴力行為、恐喝で金敏昭容疑者(朝鮮籍)を逮捕。
・三重県津市での「赤旗まつり」に乱入した右翼の逮捕者、在日韓国人の岩田こと金彰将(32)
・右翼団体「大日本同胞社」(東京都)堀米正広容疑者、「加藤紘一」衆議院議員の実家に放火 同団体は指定暴力団「住吉会」の隠れ蓑
・右翼団体「正気塾」朝鮮総連の依頼で総連支部を自作自演放火 「救う会」の犯行に見せかける(救う会腕章を入手し偽装)2006年、
芸能人「太田光」氏の事務所宛に抗議文
・右翼団体「日本皇民党」(大阪)(2004年4月)中国領事館に街宣車を突入し炎上させた在日韓国人の高鐘守容疑者(40)。
・日本相撲協会に抗議した右翼:横綱「朝青龍」が、マナーの悪い韓国人記者に「キムチ野郎」と言ったことに対して、
多くの右翼が次々と決起し抗議活動。
・右翼団体会長、三重県大安町発注の町道工事をめぐり元請け会社を脅迫。自称右翼、張正文容疑者(56)を逮捕。(朝鮮籍)
・右翼団体「アジア建国党」 広島、福山市内の不動産会社から現金を脅し取ろうとして恐喝未遂罪で起訴。政治結社「アジア建国党」
不動産会社役員金相洙容疑者(65)(朝鮮籍)を逮捕
・愛知県内の右翼会長「新川昭次郎」こと辛相萬(朝鮮籍)。愛知県内の道路工事をめぐり職員に拡声器を使って集団で脅迫行為を繰り返し逮捕。
同容疑者は指定暴力団山口組系「新川組」の組長
・自称右翼の構成員:朝鮮総連に対する強制捜査阻止目的で、国会議事堂前に車で乗りつけ手首を切り落とす。車内に、北朝鮮に経済制裁
しようとしていた日本政府への批判ビラ。
・右翼団体「武相育成塾」:韓日友好を主張しながら靖国神社参拝客に威嚇行為。
・高円宮殿下の斂葬の儀(平成14年11月29日)で半旗がかかっている前を、けたたましい大音量で軍歌を流しながら、多数の右翼が妨害行為
あれ?右翼なのに皇族に不敬行為?
いずれにせよ、 そんないい人生を生きているひとはおらん。 何かを求めるひとにとって、 生きている証のようなものを求める人にとって、 一寸先は闇だ。 信頼するに足る信念と、 絶えず前進する気概を、 失くしてしまったら、 尾崎豊のように、 迷妄の中で遭難してしまうのは間違いない。
236 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 20:14:20
遭難したのは足立区の民家の庭先だよ しかも全裸で覚醒剤をブチ込んでて全身うんこまみれだった
精神的な遭難だよ ^^:) 分ってるだろうけど。 こころの死は全ての死。 生きる屍でしかない。 愛がどうのこうのいっても、 尾崎は結局自分のこころを中心に全てを見ている。 俺からすれば遭難しても仕方ないとしか。 けど尾崎豊がきらいな訳じゃないんだよ。 好きだからこそ言いたくなるんだよ。
だいたい奥さんひとり愛せず、幸福にしてあげられなかったひとが、 多数のひとに何かを与えられるはずがないやんか。 1対1の関係を作れないひとが、 身近でない数多くのひとを愛せるとしたならば、 そこには距離がなければ関係を作れない何物かが存在するのだ。 過去にたくさんいるんじゃない? イメージの世界で生きたひとって。 豊臣秀吉もそうだったんじゃない? 卑弥呼もそうだと聞く。 ヒットラーもそうだし。 最近では誰だろう。 自分でイメージの世界で生きていると知っているアイドルとかはいいんだけど。 目の前のひとを愛せないなら、 何をどういおうがその精神は通っていないと思う。
239 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 20:56:16
このスレは、尾崎豊への愛で満ち溢れています
240 :
伝説の名無しさん :2007/11/16(金) 23:47:47
241 :
伝説の名無しさん :2007/11/17(土) 01:33:48
精神的な遭難か、足立の民家の庭先で全裸放置プレイの遭難か知らないけど 数十億の銭があったら利息だけでも結構贅沢に暮らせんのにな なんともったいない 折角上手いことファンから銭をかき集めたのに、 オッパイのでかい女でパイズリやりまくれるのにハーレムも作らず フェラの上手い女相手にディープスロートバキュームフェラで御奉仕されるともせず 痴女相手に責めプレイでいじめ倒すこともせず ロリ娘相手に調教プレイもせずに 一人ゲイパーティーした挙句に覚醒剤をドープして ストリーキングして一人マゾプレイに興じた挙句 最後の最後にスカトロ脱糞死なんて… 変な趣味だよ
現実逃避っぽい尾崎の世界って、第二次世界大戦後の思想の混乱があったんだね 逆に言えば、なんにも知らなかったまま、漠然と自分の立ち位置がわかんなくて欲求不満を叫んでいた感じかな
一般論では人間の幸福には @ 精神的満足感 A 経済的満足感 B 社会的満足感 が必要と言われている。
244 :
伝説の名無しさん :2007/11/17(土) 09:01:36
あの〜、現代の社会がすばらしくて、まあなんとかそこそこ楽しくやれるし、 人生ってこんなもんだと思える人にとって尾崎なんて要らないから、ほっとけ。 現代社会に対して、すべてが揃っているけれどすべてが無い、というような感覚が わかる人間でなければ、尾崎の意味というのはわからないんだな。 >>だいたい奥さんひとり愛せず、幸福にしてあげられなかったひとが、 >>多数のひとに何かを与えられるはずがないやんか。 これは非常にまともな意見で脱帽するが、もしも愛というものの不能性が人間の 本質だとしたら、成り立たない話なんだな。 それはこの人の問題で、この人が家族を「愛し」「愛されている」と断言すれば それまでなのだが、ほんじゃ、その愛っていったいどのような関係性を言うのか、 と、質問したくはなるな。 この人が言っている愛は、本当に愛なの?それは、この人がそう思い込んでいるだけ で、案外、体のいい道具だったりすることが、世の中ではよくあるからね。 カフカの「変身」っていうのはそういう小説だよね。 ある朝、ぼくが気色の悪い虫になると、家族の愛もへったくれもなくなるわけだ。 だったら、前日まであったと思っていた愛ってなんなのか、という問題だよね。 どう??
245 :
伝説の名無しさん :2007/11/17(土) 12:02:57
711 :伝説の名無しさん:2007/11/16(金) 12:02:18 BOФWYがまだ無名なころよくロフトに通ってたよ。 BOФWYファンと言うより「ライブハウスロフト」のファンだったな俺は。 朝までロフトやローリングストーンなんかで飲んでたな(懐かしい!) 俺は今では恥ずかしいが当時暴走族もやっていて、元族であるアナーキーや 氷室さんには親近感を持っていた。ロフトに通ってる奴で族はまずいなかったからね。 尾崎さんとは残念ながら会う機会はなかったな。話をしてみたかった。 BOФWY、ARB、アナーキー、ルースターズ等々みんな懐かしい♪♪ ただアンパンやドラッグでおかしくなった奴も多かった・・・ BOФWYはそんな状況下でよくメジャーまで上り詰めたと思うよ。 今でも個々に活動してるわけだし・・・
246 :
伝説の名無しさん :2007/11/17(土) 19:16:40
>>だいたい奥さんひとり愛せず、幸福にしてあげられなかったひとが、 >>多数のひとに何かを与えられるはずがないやんか。 不感症の奥さんをイかせてあげられなくても 他の多くの女に快感を与えるちんこならば、それはそれで素晴らしい 逆に、彼氏が少々不満に思っても、 一生懸命ソープで頑張って多くの男たちのちんこをくわえ込み、ザーメンをたくさん搾り出して、 その濃厚なザーメンを顔面や唇や舌で受け止め、にっこり微笑んで男たちを幸せにしてくれる泡姫様もいらっしゃる 配偶者や彼氏彼女を幸せにできなくても、多数の人に幸せを与えることだって可能さ
247 :
伝説の名無しさん :2007/11/17(土) 19:21:36
一般論では人間の幸福には @ 精神的満足感 A 経済的満足感 B 社会的満足感 C 性的満足 が必要と言われている。一番重要なのはCで、それが満たされると大抵の問題はどうでも良くなる。 社会がどうだろうと、経済的にそれほどでなくても、 いい女とたくさんセックスして、大量のザーメンをぶちまければ、結構どうでもよくなる。 だから尾崎の歌に心酔し、尾崎を崇める尾崎ファンは、欲求不満の中2病なのだ。 バイトしてソープに行けば、結構症状は軽くなる。
248 :
伝説の名無しさん :2007/11/17(土) 21:39:39
10代からS代にかけて尾崎を聞いて育った。 山下悦子というオヴァハンの書いた「尾崎豊の魂」を読んで感銘を受けた。 もちろん、おいらは東京文化とはかけ離れた土田舎出身だったから 尾崎の都会的な感性に磨かれた「誕生」などのアルバムを聞いて どんどん東京への憧れを膨らませていった。 時は流れ、東京から実家にもどり、尾崎のアルバムを聞いた。 なつかしいな、って感じがするけど、尾崎自体おれとあまり感性的には 変わらない地方人じゃないかって。 今は、ビギンを聞いている。 ビギンと比べると、尾崎は自分のイメージに固執するあまり 自分の音楽の幅を狭めていく方向に運命付けられていたのだと思う。
249 :
伝説の名無しさん :2007/11/17(土) 23:57:53
>247 は、要するに生き易さの追求なわけだな。 生きやすくする方法ならいくらでもあるじゃないか、生きやすく生きて 長生きして、楽しめよと。 これが、まあ、現代の主流であることは確かだな。 だが、もうひとつ確かにある人間性の傾向として、 生きにくく生きたいという、欲望もあるんだな。 生きにくく生きることで、おそらくは何かから免罪を受けたいんだろうが、 そういうものがある。 もしも自分の中の根底に生きにくく生きたいという欲望がセットされていたら それに忠実に生きるしかないじゃないの。 オカマはオカマらしく、アホはアホらしく生きる。この誠実さに何か文句ある?
250 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 00:11:27
上司の影 デスクの机 すいこまれる空 幻とリアルな気持ち 感じていた チャイムが鳴り 会社のいつもの席に座り 誰に従い 媚びるべきか考えていた ざわめく派閥 今 俺にあるもの 意味なく思えて とまどっていた 会社終わり 街ふらつき 俺はピンサロの中 孤独 瞳にうかべ 寂しく抜いた 笑い声とため息の飽和した店で 可愛い子の指名を競いあった 退屈な人生 刺激さえあれば 何でも大げさにしゃべり続けた 成績悪く地味なんで 言えやしなかった 二課の河本さん めちゃ可愛いかった 視姦し続けた 口説きたかった 早く犯したかった 信じられぬ会社からのリストラ宣告の中で 憎しみあい いったい何 残ったのだろうか うんざりしながら それでも働き ひとつだけ 解っていたこと この会社からの 失業
251 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 00:29:54
誰かの成績の話に みんな熱くなり 自分がどれだけ優秀か 知りたかった 出世だけが必要だと 頑なに信じて 成績こそが出世だと言いきかした 同僚にさえ 強がって見せた 何時しか皆に無視されつづけても やがて誰も無視を始め 冷たい言葉と 理想の無視 それだけに上司動いた 生きる為に 計算高くなれと言うが 人を憎む卑屈さだけを強く持ってた 大切なのは金 蹴落とすことと 生きる為にすることに媚びを売ってた 行儀よくまじめなんて 無理だとと思った 夜の会社 上司の机落書きしてまわった すぐにばれてしまい シラを切り続けた 早く自由になりたかった 信じられぬ会社とのリストラ宣告の中で 憎しみあい いったい何 残っただろう うんざりしながら それでも働き ひとつだけ 解ってたこと この会社からの 失業
252 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 00:31:48
失業して いったい何残ると言うのか 憎しみのほかに 何が残るというのか 人は誰も縛られた かよわき子羊ならば 社長あなたは かよわき日本経済の代弁者なのか 私どもの怒り どこへ向うべきなのか これからは 何処が俺を雇ってくれるだろう あと何度自分自身 失業すれば リストラの無い会社に たどりつけるだろう 憎まれた同僚に 自分が気づかずに 嫌がらせの日々も 終る この会社からの 失業 安定からの 卒業
>>247 >生きにくく生きたいという、欲望もあるんだな。
>生きにくく生きることで、おそらくは何かから免罪を受けたいんだろうが、
>そういうものがある。
マゾですか?
ご主人さまに免罪を受けたいのですか?
>もしも自分の中の根底に生きにくく生きたいという欲望がセットされていたら
>それに忠実に生きるしかないじゃないの。
ということは、マゾならマゾらしく欲望に忠実に生きていたことにるのですね
素敵な話です
>>252 >失業して いったい何残ると言うのか
失業すると失業保険が出ます
254 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 01:24:16
>>250-252 リストラというよりも、解雇処分のような気がしてきた
業務時間終了後の接待プライムタイムにピンサロ通い、
会社内の女子社員を視姦するのはセクハラ
会社の上司の机に落書きをする行為は、少なくとも器物損壊罪で、業務妨害罪にも該当しかねない刑事事件
そんで成績が悪いときたら、業務能力なしと見なされ取締役会に掛けられて解雇処分という流れでは?
多分不当解雇を理由に労働基準監督署に訴えたり解雇取り消し処分請求裁判起こしても負けるね
職場で同僚に煙たがられたことも、パワーハラスメントに該当しそうに無いし
解雇通告が出されれば、それは再就職の際に調査されるだろうから
採用の見込みは大変難しいよ
15の夜が、学生ならではの許された甘えの中の歌だって言うのが逆に良く分かる替え歌だね
同じことを社会人でやれば、下手すれば逮捕されかねないから
尾崎豊に酔いしれすぎるとこうなるんでしょう
自業自得
結局、尾崎豊をマジに語るなんて言っても、尾崎ファンには決定的に実社会経験が欠落しているから訳のわからない 抽象論しか語れない。 何か言われても、屁理屈こねて感情的に反発するのが関の山で知識や経験の欠落を露呈してしまうだけ。 未成年時代の自己主張やわがままを、中途半端に聞きかじった断片的な知識だけで無理に論じようとしている。 持論の堅持に感情的にやっきになってボロを出し、性急に結論を求めすぎて論理破綻しているのは尾崎ファンの特徴だ。 積極的に何かを学ぼうとせず、あくまで未熟な自意識に縋りつき、その偶像を尾崎豊に求めるだけ。 人は都合の良い事実しか見ようとしない、というのはジュリアス・シーザーの言葉だが、尾崎ファンはまさしくそれだ。 思春期の甘ったれた妄想に陶酔し、そうした未熟な価値感を頑迷固陋に拘泥し、そうした先入観のフィルターで世間を 見て、どう見ても現実的でない貧弱な知識で世間を糾弾する態度をとってみせる。 あまりにも幼稚で、あまりにも稚拙だ。 雑感とかいう中学生レベルのチラ裏を散々書き込んだ尾崎ファンが存在したが、その文面に見える安易な知性は、尾崎豊 という歌手を崇拝した青少年たちのスポイルされた姿が浮かび上がる。 尾崎豊という歌手を支持したファン層の精神年齢がやはり幼児のそれだというのが、こういうスレで確認できる。
256 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 09:08:36
↑ きみの書きこみは実に大人で、見識が高く、人々の手本になるよ。がんばってね。 みんながきみの人生と知性にあこがれるだろう。美しい文章だよ。
>>255 >人は都合の良い事実しか見ようとしない、というのはジュリアス・シーザーの言葉だが、尾崎ファンはまさしくそれだ。
あら、それは尾崎ファンに限ったことではなくてよ。
一体、社会という、単なる人間の平均的要素に安住しようとする集団は、
人間の精神の奥深くに潜んでいる恐ろしいものを直視したことがあって?
社会であれその他共同体、何とか主義、そういう組織的なのものは、
人間の認識の平均値でしかない概念によって構成されてるけど、
それがどれだけ認識の可能性を奪っているか御存知?
尾崎豊が、どれだけ心の奥深くを認識していたか、それは詩も読めない、芸術も分からない、
単なる概念だけが脳みそを構築してる知識人には一生分からないでしょう。
ただ共同体の中で覚えこんだものだけで、つまり予め一般化された色あせたのものでしかない概念だけで、
この世界を把握して、それを現実だと、いかにも都合よく見做しているけれど、
その現実がどれだけ空虚なものか、それは人間の内面を覗き込んだ人なら誰でもわかることでしょう。
現実なんてものは思考の産物でしかない。一体、社会が与える陳腐な概念や価値観によって、どれだけ思考が拘束されてしまっていることか!
それによって、所謂現実というものがどれほど世界の貶められてしまった姿でしかないことか!
本当に生を世界を直視する人は、つまり都合のいい事実だけでなく全てを見ようとするには、
社会であれそういう大多数からなる組織によって与えられる一般観念だけでは無理なことなのは、当然なのよ。
尾崎豊みたいな極端な人は、その思考の自由を拘束する低劣な一般概念を破壊する上で、この世には不可欠な存在。
異端な人を嫌う傾向というのは、世界の直視したくない要素に目をそむけることなのよ。
自分たちが立脚している概念群を否定されるのを恐れて、人間にとって大切なものを勝手に「病的」なものと見做し、
そうやって都合よくフィルターされたもの「現実」だと見做し、そこに安住しようとする。
一体、あなたはだれを批判しているのかしらね。
259 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 11:00:34
>>257 はいいね。とりあえず、尾崎うんぬん以前にこの程度の認識までは
ぜひ到達してほしいと、親心で思うよ。
むろん、人間と言うのはどこかで「思考停止」をすることで生きるわけだが、
尾崎はふつうの人間よりもぐぐっと先に行くことで、一般人の「思考停止」ポイント
の陳腐さ、安住しきった堕落ぶりを指摘したわけだな。
俺だとて一般人に過ぎないから、尾崎のような地点にまでゆける筈はないが、
その勇気と、彼がそれを指し示したことによって俺の中で生まれた安堵感みたい
なものは捨てがたいな。
なぜなら、我々は常に日常というものを仄かに疑っている動物なんだ。しかし
社会生活というルールがその疑いに羞恥心を与えて縛っているものだから、容易に
先には進めない。それが一般人の姿であり、限界でもあり、その限界こそが美しさ
かもしれない。だが、その奥があるんだな。日常にはその奥がやっぱりあるからこそ、
日常を打ち破ろうとしたり、日常を守ったりする人間が出てくるわけだ。
もうひとつ指摘しておきたいのは、ここに書く大抵の人間は作者(尾崎)という
人間から出発して、その作品を語ったような気になっているが、それはきみたち
凡人の頑なな保身でしかなくて、尾崎くらいの才能になると、そこに逆転現象が
あるのだということを知らなくてはならない。作品が先か、作者が先かという問題
意識がおそらく彼にはあっただろう。あれだけ「愛」を問題にした以上、「愛」とい
う作品中の核に、彼が身を捧げる必要性を感じなかった筈はない。
まあ、アンチには難しい話だと思うが一応書いておく。
260 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 16:45:21
尾崎豊は作品に、ロックに生きたのだ! 愛を語っただけでなく、愛になったのだ!
261 :
シェリー :2007/11/18(日) 20:05:50
あなた達は難しい言葉で自分の想いを表現しようとしてるが間違いだと思う。 自分を言葉で守っているだけなんだろう? 尾崎を語るのにそんなくだらない文字はいらない。
262 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 20:27:13
263 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 20:28:04
264 :
糞食らえ! :2007/11/18(日) 20:30:04
>>261 私は尾崎を語ろうとか自分の思いを表現しようと思って
>>257 を書いたのではなく、
>>255 に書いてあることが余りに陳腐で反論したくてうずうずしたくなったから、
あたりまえのこと、尾崎どうこうではなく普遍的なことを、できるだけ理論破綻しないように、
(なぜならアンチさんはいつもそういうとこばかり見るから!)、
でもちょっと感情的な口調を使って、細かく書いてみただけのことです。
特定の物事に関わることではない、普遍的にいえることを書こうとすると、
比喩や詩を使わない限りは、所謂難しい言葉や抽象的な言葉にならざるをえません。
ただ批判してみただけのことです。でも反骨的に書きたい気持ちが溢れちゃったけどね!
265 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 20:31:04
>>260 そのとおりだぜ!
尾崎は愛を語り、愛にになったのだ!
マッチョなお兄さんとともに!
>>261 そう、そのとおり!
尾崎豊を語るに必要なのは
勃起したちんちんと
大量のサリンだぜ!
腐った社会に制裁を加える、それが尾崎スピリッツ!
266 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 20:33:25
>>264 アダルトサイトの宣伝やってるやつが
偉そうな口きくんじゃねえよw
267 :
糞食らえ! :2007/11/18(日) 20:36:18
268 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 20:39:09
↑ つーかさ、自分のブログの宣伝は駄目だろ 削除依頼だすぜ
269 :
糞食らえ! :2007/11/18(日) 20:39:44
ごめんごめん。もうやめとく。失礼しました。
270 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 21:23:25
なんか面白そうなファンが出ているので、俺様も参加!
>>257 >一体、社会という、単なる人間の平均的要素に安住しようとする集団は、
>人間の精神の奥深くに潜んでいる恐ろしいものを直視したことがあって?
↑
君みたいなニートが、いつその辺の近所の子供に悪戯しないかとか
君みたいな尾崎ファンのニートが、いつまた第二のオウム事件を引き起こすかはこえーなw
そういう事件に直面したら、怖いというのは正しいよ
君の言うとおりだぜ
尾崎ファンが心の奥底で何を考えて、どんな恨みを抱えてるかなんてわかんねーしw
>社会であれその他共同体、何とか主義、そういう組織的なのものは、
>人間の認識の平均値でしかない概念によって構成されてるけど、
>それがどれだけ認識の可能性を奪っているか御存知?
↑
尾崎信者は尾崎を聞くと宇宙の真理がわかるそうだしなw 君もそうなんだね、すげー!
俺なんかかみさんのご機嫌とるのにキュウキュウしてるってのに凄いな!
>単なる概念だけが脳みそを構築してる知識人には一生分からないでしょう。
>ただ共同体の中で覚えこんだものだけで、つまり予め一般化された色あせたのものでしかない概念だけで、
>この世界を把握して、それを現実だと、いかにも都合よく見做しているけれど、
>その現実がどれだけ空虚なものか、それは人間の内面を覗き込んだ人なら誰でもわかることでしょう。
↑
そりゃ不登校ニートやってりゃ幾らでも自分と向き合えるよなw で、どうだった?
神々しいまでの美しい自分の姿を見出したかい?
とりあえずバイトでもしたらw でなきゃオウムとか新興宗教にでもいってごらん?君みたいのがたくさんいるからさw
271 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 21:24:04
>現実なんてものは思考の産物でしかない。一体、社会が与える陳腐な概念や価値観によって、どれだけ思考が拘束されてしまっていることか! ↑ あら大変、現実って誰かさんの思考の世界だったのかw 少なくとも俺の思考じゃねえな 俺の思考なら道歩いてるだけどオッパイがでっかい女がケツ丸出しでチンポにしゃぶりついてくるはずだからな するってえと、俺が今暮らしている現実ってのは、そうとう歪んでるな 俺様の考える天国からは程遠いぜ 歪んでる!穢れてる!なんてこったい! まあ、この世にフェラの上手い女がいっぱいいるんなら、そんなの関係ねぇ! >それによって、所謂現実というものがどれほど世界の貶められてしまった姿でしかないことか! ↑ それで尾崎ファンはオウムに集まって地下鉄にサリンを撒いたんだね、さすが! >本当に生を世界を直視する人は、つまり都合のいい事実だけでなく全てを見ようとするには、 >社会であれそういう大多数からなる組織によって与えられる一般観念だけでは無理なことなのは、当然なのよ。 ↑ なるほど、だから君はろくにしごともせずにたった一人部屋で毎日オナニー三昧の日々を送っているんだ どうだい?射精した瞬間に全ての現実とやらが見えたのかい? 俺にも見せてくれよ セフレに顔射しても、それほど楽しくなくなっちゃってさw >尾崎豊みたいな極端な人は、その思考の自由を拘束する低劣な一般概念を破壊する上で、この世には不可欠な存在。 ↑ そうだもんな、尾崎豊は神の子で、世紀末に現れた救世主様だもんな それを死なせた当時の日本人は、オウムのような選ばれた民によって天罰を受けるのも仕方ないよなw
272 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 21:25:02
>異端な人を嫌う傾向というのは、世界の直視したくない要素に目をそむけることなのよ。
↑
というより、君みたいな高校生は結構いるからw 自分が周りの人たちとは違うと思い込んでる、そう考えてる痛いのが
前に予備校の講師やってたときさ、俺、文学部の院生だったのよ
そしたらまあ、君みたいな勘違いした予備校生が、芸術論だか哲学論だっけか?をふっかけてきてたり、
自作の変な小説とかを持ってきたりとw
でもそういうのはねえ、中途半端な進学校に行ってるのとか、女の子がおおかったかな?
そういう年頃なんじゃねw いわゆる中2病だっけか?
>自分たちが立脚している概念群を否定されるのを恐れて、人間にとって大切なものを勝手に「病的」なものと見做し、
>そうやって都合よくフィルターされたもの「現実」だと見做し、そこに安住しようとする。
↑
君もニートで部屋の中で安住の日々を送ってないで、バイトしようよ
そりゃ仕事してたら、君の大切な概念だかを「病的」と見なされて馬鹿にされたり、煙たがられたりするさw
尾崎ファンだって言って、熱心に尾崎論を語り出したりすると、友達いなくなるしさw
でも君の狭いオナニー部屋だけの世界を「現実」と見做して、グラビアアイドルやらエロサイトのエロ動画でオナニーして過ごすのも考えものだよ
ほら、母さんが泣いているよ
>>259 >>257 にも増して何言ってるかわかんねえよw なにかコメントする気にもなれんな
ファンにだけわかる独特の電波でもあるのかな?
久しぶりの参加だけど、例の雑感とか書いてた奴は死んだの?
俺としちゃああいう馬鹿は死んだほうが増しだとおもうけどなw
273 :
糞食らえ! :2007/11/18(日) 21:31:03
>>270 >>271 >>272 ニートではなく大学生ですが何か。
あなたの言葉は馬鹿丸出しもいいとこで、もう少し本を読みましょうとしか言いようがありません。
あなたは、尾崎ファン=〜という固定観念に囚われて、それで勝手に人の言葉を判断している。
つまり、狂信的な尾崎ファンが、社会=〜という固定観念にとらわれて、一方的に社会を批判するのと全く同じ事をしています。
世界を歪曲して理解しているのはあなたです。
だから、私の言葉の1割も読み取れていない。いい返しようがないです。
オウム真理教がどうこうだとか勝手にそういう話に飛躍されても本当にこまります。
ていいうか、嫌悪感とか不満感とかが文面に丸出しになっていて、とてもとても困ります。
私は今は狂信者でも神経症者でもありません。だから人の神経病沙汰に付き合う気もありません。
274 :
糞喰らえ! :2007/11/18(日) 21:44:48
ついでに言うと私はホモでもあります。 あなたみたいな馬鹿丸出しのヘテロには、俺たちホモの気持ちなんてわかるわけないじゃないですか。 あなたは尾崎ファン=オウム信者という断片的な部分だけで、尾崎ファンの存在そのものを歪曲してます。 だから、我々尾崎ファン真意を理解していないのです。 あと、オウムではなく、今我々はアレフですよ。 そんなこともわからないで、勝手に判断されても困ります。 もう麻原尊師の影響から脱したので、間もなく公安の監視も解かれるでしょう。 それゆえ私も今は狂信者でも神経症でもないんです。 あくまでも一般人よりも精神的ステージは上ですけど。
>>274 は私ではないです。
荒らしたくなかったのに、ちょっとブログ宣伝したくなっただけなのに、トリップまでつけることになろうとは!
荒れるの嫌いな真面目な人たち、ごめんね♪
ちょっとこうやって遊ぶの好きなのよ
遊びでこないでください
277 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 21:50:02
>>275 遊ぶのは好きだけど、遊ばれるのは嫌いなの?
同じ穴の狢じゃないの?
>>277 たぶん、この人は都合のいいほうだけ受け入れるんですよ
自分で遊ぶのはすきでも、自分が遊ばれるのはいやなんだと思います
結構身勝手です
279 :
伝説の名無しさん :2007/11/18(日) 21:57:48
>>275 自作ブログの宣伝は立派な荒らしだよ
遊びならここにこないで、自分のブログで遊んでれば
>>278 ありがとう
そういう気がしたので
なかなか強ぇな。 せっかくだから誰か反論してみないのか。面白そう。
>>279 御免為さい。身勝手な書き込みして。
まあ遊ばれるのも遊ぶのもどっちも好きです。
>>255 に対する反論はできるだけマジに書きましたが、
>>270 の場合は、なんか文章が道化染みてて面白かったので、つい、
さらに反論するのなら相手して遊ぼうという気を起こしてしまっていました。
ここは、マジに語るスレでしたね。失礼しました。
>>280 どうやら人に迷惑なようで、そういうのはやめときます。
>>273 は>>270-
>>272 へのちゃんとしたレスにはなっていませんが?
相手が勘違いしてるか分かってないんだったら、
言い返しようがないといって終わらせるのは逃げじゃん。
相手の分からなかったところを説明して納得させる義務がある。
そういうやつばっかだから尾崎ファンは論理破綻とか言われるんだよ。
だったら、明らかにネタやふざけな言葉なのは除いて、遊びじゃなく真面目にレスしとく
>>271 >あら大変、現実って誰かさんの思考の世界だったのかw
現実が思考の産物だということを理解できないのは、(もちろんネタでしょうが)文学部の院生としては恥ですね。
抽象的な思考が苦手なのでしたら、少し比喩を使います、
自分の心というのは経験を移す鏡みたいなもので、鏡の性質が違えば移るものが違うのは当然なのと同じように、
同じ経験をしても、普段どんな思考をしているか、どんな心を持っているかで、
その経験をどうみるかが全く変わる、ということです。
みんなが現実と呼んでいるのは、実際に経験していることではなく、
その経験したことに対する見方、しかもその見方の平均値のようなものです。
もう少し具体的にいってみます。
たとえば、余りに都会的な価値観を持った人と、自然や芸術を普段から愛好している人がいたとします。
同じ山に登ったとします。当然、全く違うことを感じるわけです。
緑なす木々、ハープの弦のような木漏れ日の七色の光線の交錯、優しく胸を撫でる小鳥の合唱、山の空気を運ぶ涼しい風!
二人にとって、同一の山が、全く別の山、つまりそれぞれの思考のフィルターを通した上での山
になってるの。同じ経験をしても、その経験に対するまったく違う見方をしているわけです。
わかりやすいように山登りで具体例挙げてみたけれど、 社会的な色々な経験に対しても同じようなことがおこっているわけです。 そして、社会上での経験に対する自分たちの価値観に則った見方の平均値を「現実」と名づけ、 「現実」とはこういうものだ、と見ているんです。 現実とは思考の産物である、というのは、こういうことです。 これは哲学でもなんでもなく当たり前のことを詳しく書いただけです。 とすると所謂現実なんて一つの平均的な見方にすぎないのだから、社会を尾崎豊がみるように見てはいけない謂なんて当然ありません。 この通り世の中をどのようにでも見て表現する自由は誰にもありますが、ただ、某真理教のように迷惑や危害を加えるような行為を実際にしてはいけませんね。 だから、尾崎豊に感化を受けたファンの人は、そういう角度から社会を見てしまったわけだから、 そういう面を直視した上で社会で生きていけるように精神的に思想的に成長しなければなりませんね。
>>272 >
>>259 >
>>257 にも増して何言ってるかわかんねえよw なにかコメントする気にもなれんな
なぜ普遍的なことを言おうとすると抽象的な言葉にならないか(
>>259 )というと、
個々の物事を指し示す具体的な言葉というのは、その個々の物事には当てはまっても、
それ以外のもっと広い範囲についてのことを指し示すことはできないからです。
(だから尾崎豊だけに当てはまることで言い返しても、当然アンチ尾崎への反論にはなりません)
普遍的なこと、つまり色々な経験や物事を総括するようなことは、
色々な経験や物事(一般社会におけるだけでなくもっと広い範囲での)が抽象化された後の概念を使う方が、
便利だというわけです。
アンチ尾崎が、尾崎や尾崎ファンという特殊な価値観を持った人に対して、
社会一般の価値観や概念によって批判するのなら、こちらがそれに反論するとき、
尾崎ファン的な特殊な価値観によって言い返してもしても、当然相手への反論にはなりません、
そこで、社会一般よりももっと広いであろう普遍的なことを持ち出して、
しかし尾崎豊の特殊性が実は社会よりもっと広い普遍を考えるなら価値があるということを主旨にして、
反論してみたんです。だってこうすれば、相手はさっきと同じ言い分によってはもちろん反論の仕様が無いから。
私が普遍的だと見做している言い分の誤りを指摘しない限りは、反論になりません。
理論破綻しないようにアンチ尾崎を相手にするとは、こういうことをしっかり頭に入れておかなければならないということです。
なぜ尾崎豊のような特殊な人が、社会一般よりも広くを包括する普遍的なことを知るためには必要なのかというと、
社会一般の常識だけで日々を過ごしているともちろん社会一般に必要なことしか知ることができないからです。
特殊な人、アウトサイダー達の感性に触れていくことというのは、一般的な認識だけでは飽き足らない人にとっては、
一般以外の広い範囲のものを知っていくためには、不可欠のことです。
尾崎豊自身が必ずしも全てを知り尽くした普遍的な人物だといいたいのではなく、
尾崎豊を知ることが、社会一般の常識よりももっと広くを包括する普遍を知るための過程になる、というのが私の主張の主旨です。
287 :
伝説の名無しさん :2007/11/19(月) 02:27:18
288 :
伝説の名無しさん :2007/11/19(月) 02:27:53
289 :
伝説の名無しさん :2007/11/19(月) 02:28:34
あと
>>578 に言いたい、そうやって尾崎豊を貶める発言は謹んで貰いたい。
ここは
>>698 や
>>756 のように、尾崎豊について真剣に討論する場なのに、そういう名誉毀損行為は許しがたいです。
最低でも
>>812 のような、しっかりと読めば相手に通じるそういう問題提起をすべきです。
あなたのように
>>356 や
>>478 のようなふざけたレスを書き込むならば、もうこなくて結構です。
いろいろ勘違いしてました、でも謝りません
とくに
>>345-428 に対しては絶対に謝る積もりはないです
なぜなら尾崎豊は尾崎ファンに生きるべき道を示してくれたありがたき聖者であって
尾崎アンチなんかは、悪魔に魂を売った堕落した下衆野郎だからです
それとこのスレで遊ぶやつ絶対に許さないからな覚悟しろよ
そうだな、その通りだ
>>646 とか
>>889 とかは明らかに尾崎ファンのアンチへの殺人予告だし
>>479 なんか見ると、尾崎ファンが再びサリン事件をひきおこすんじゃないかって警戒が必要になるよな
なんと言っても
>>557 で一生懸命神の不在を証明したのに、
>>589-601 での尾崎原理主義者たちのブチ切れぶりはほとんど病気だよ
>>782 で尾崎豊本人が書き込んでいるけど
>>578 の尾崎自身の意見を曲げて理解している尾崎ファンたちが、
>>437 や
>>467 や
>>501 などのように、尾崎自身を神聖化してるんだよな
やはり
>>602 の言うとおりに
>>599 の意見をもう少し深く考えるべきだな
あと、俺もこのスレで遊んでいる
>>286 のようなやつは許せない
尾崎の美学を冒涜してる
リンク貼りすぎると受け付けてくれないんだな
勉強になったぜ
292 :
伝説の名無しさん :2007/11/19(月) 06:56:21
こういう流れをつくったそもそもの原因は
>>286 だ。
>>286 がふざけてリンクを貼って遊んだことが、こういう事態をひきおこしてしまった。
全く
>>286 はどうしようもないやつだな。
>>286 一人のせいで
>>286 以外のみんなが迷惑してるって、わかってるのか?
>>286 よ。
私も
>>286 のような遊びでふざける人間は許せない。
こういう人を見下し、馬鹿にするような
>>286 のような態度は、やはり
>>286 など尾崎ファンの特徴なのだろうか?
>>286 は、もうこのスレにこないで一人で遊んでてくれ。
293 :
286 :2007/11/19(月) 07:47:46
その通り、私が悪いみたいですね。 遊びでも人を見下した覚えはありません。 何か反論や煽りがない限りもう書き込みません。 でも、反論や煽りの相手するのとても好きだから、あったら書き込んじゃうかも。 それじゃあさようなら。 荒らしちゃって御免為さいね。 尾崎豊LOVE★
_ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! 「
>>286 のキミ、尾崎ファンかい?」
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
>>286 は頷いた
N| "゚'` {"゚`lリ すると男は
>>286 の見ている前で
ト.i ,__''_ ! ツナギのホックを外し始めた
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
l |. .|
. l |. - ‐‐- ,. ‐''´ .| l
━ 〃 .| l 「尾崎の事を語り合おうよ…」
━ ┃ i' .| l そう言いながら男は
━┛|. .| l ジッパーを降ろした
━ 〃 ,. - ‐- ‐- | l
━ ┃|. /´フ`:, | l すると
>>286 の目の前に
━┛ |. し'、,.、j | l 隆々と勃起した逞しい男根が弾け出た!
`ー-、_ ', |. |!': .;;| .| l
┃ヽ、l.| : ;;| | l ,,
┃、 ヽ! ;!l l
┃ ヽ ゙、 .| l/ /
・ \ i;;;.| / /
ヽ 、 \ ヾi/ / /
`ー-、\ ,ゝ-'! //´
`´`′ } ,.. j
ヾ、 ! .:.:ノ
,.ゝ.:i:.:.:'.:.
,. ' ,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..、ヽ
/ ̄  ̄\
/ \
〃 i, ,. -‐
r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 /
! :l ,リ|} |. } / キミも尾崎ファンなのか…
. {. | ′ | } l
レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | ひと目でわかったよw
!∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| |
l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.| | …なあ、尾崎ファン同士
. ヽ.ヽ {:. lリ |
. }.iーi ^ r' ,' ノ や ら な い か ?
!| ヽ. ー===- / ⌒ヽ
. /} \ ー‐ ,イ l 尾崎豊は我らの教団の現人神なんだぜ!
__/ ‖ . ヽ、_!__/:::|\ ヽ
--------------------------------------------------------------------------------
、 ヽ
|ヽ ト、 ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l | 「えっ!」
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
>>286 は絶句してしまった。
:: ,.,. |ヽ 」9L.` K }.| しかし同時に
l' """ l ) / 自分の股間が
h、,.ヘ. レ'/ 熱く緊張していくことにも気付いた。
レ′
r.二二.) /
≡≡ ,イ
. / !
\ / ├、
::::::` ̄´ / !ハ.
工 し オ 俺 | / つ ホ よ
作 て ウ は | l い イ か 「尾崎ファンならわかるだろ?
員 洗 ム 尾 | 〉 て ホ っ いま、世界はカルマで穢れているって…」
な 脳 に 崎 | | き イ た
ん す 勧 フ | | て の 男はそう言うと
だ る 誘 ァ | ヽ か
>>286 をひざまづかせた
ぜ ン ! l \ /
ノ!\__ を / | 〃''7´ そして怒張した男根を
{ l ̄`ヽ( ヽ ! / ,;〈
>>286 の目の前に突き出した
j| / `ヽ;;,, ヽ
/ / l! ',; ',
>>286 は激しく欲情し
/ / | 生唾をゴクリと飲み込んだ
/ l ! l
,.イl! l! /, l!
ゞ{l , , ,;;;ノ、,,,
r''l ' ' ' ' ''l;;;''''''
、 | |;;
.ヽ! ! |;
__」 l |ヽ
<! ヽ | ヽ
__,,,,、 .,、
/'゙´,_/'″ . `\ 男の逞しい男根は
: ./ i./ ,,..、 ヽ
>>286 の目の前で脈打っていた
. / /. l, ,! `,
.| .,..‐.、│ .| (…これが俺の中で暴れるんだ…)
(´゛ ,/ llヽ | そう思うと
>>286 はたまらなくなり
ヽ -./ ., lliヽ .| 男の男根にむしゃぶりついた!
/'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ
/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! 「おらぁ!もっと舌を使えよっ!」
ビクビクッ : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ 男は強い口調で
>>286 に命じた
.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| (…オウムに入信すれば、尾崎のことを
. | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん 分かち合える仲間がいるんだ!)
l / ヽ .`' `、、 .,i゛
.l| ! ''''v, ゙''ー .l、 今まで尾崎ファンというだけで
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ キチガイ扱いされた日々…
.ll゙, ./ ! ,!
.!!...!! ,,゙''''ー .| (…いつか腐った世の中に復讐してやる!
l.",! .リ | 尾崎が正しいって愚民共に分からせてやるんだ!)
l":| .〜''' ,. │
l; :! .|'" ...ノ,゙./ │
>>286 は本当の自分に辿り着いた気がした。
l: l「 ! . ゙゙̄ / !
300 :
伝説の名無しさん :2007/11/19(月) 21:10:42
こういう本があった。
> 『宗教なき時代を生きるために』法藏館 1996年3月 全229頁 本体1942円
>
http://www.kinokopress.com/lifejp1999/morioka01.htm >
> 第1章 宗教なき時代を生きるために
> 1 「信仰」に対する違和感/2 生と死の新しい考え方/3 科学者の卵たちはなぜオウムへ行ったのか?
> 4 科学への失望/5 自然科学では扱えないもの/6 新々宗教の「科学者」勧誘パターン
> 7 私が宗教を信仰できない理由/8 「宗教性」の問題/9 あなたへのメッセージ
>
> 第2章 神秘体験とは何か
> 1 神秘体験が意味するもの/2 「私が変われば世界が変わる」という考え方/3 悟りへのあこがれ
> 4 力への欲望/5 神秘体験と信仰の狭間で/6 私の神秘体験/7 「気功」の共同体での体験
> 8 閉じた世界で働く心理/9 「我々だけが正しい」という甘い蜜/10 敵は自分の内側にいる
> 11 煩悩の哲学
>
> 第3章 癒しと救済の罠
> 1 オウム真理教と尾崎豊/2 宗教へ向かう尾崎の音楽/3 ほんとうの自分を求めて
> 4 癒しとしてのロックンロール/5 尾崎を殺したのはだれか?/6 責任転嫁の共同体
>
> 第4章 私が私であるための勇気
> 1 効かない処方箋/2 宗教以外の方法/3 宗教と現実のズレ/4 こちら側の<目隠し構造>
> 5 フェミニズムが突きつけるもの/6 オウム事件の本当の意味/7 「謎」に向かって自分を開く
宗教的体験とか、ある種の現代版神秘主義は尾崎豊ブームと有機的に繋がっていた。
宗教に実存概念、神秘主義に内的探求、尾崎豊と、80年代を生きていた人からすればヒリヒリするようなネタ。
残念なことに現在は絶版、7刷まで行ったから相当売れたようだ。
301 :
伝説の名無しさん :2007/11/19(月) 21:11:21
>「宗教なき時代を生きるために」(森岡正博 法藏館発行…残念ながら現在絶版) > > この本は、オウム真理教とそこに集った若者達の心情について事細かに書かれた本だ。そしてこの本 > の後半に尾崎豊について書かれていたのが印象的だった。本の第3章「尾崎豊を殺したのはだれか?」 > を読むと、宗教とは全く無縁だと思っている若い人でも自分の中の嗜好性の危うさに気づくことがある > かもしれない。尾崎豊の熱狂的なファンの心情はある意味宗教的であり時代性を考えると尾崎豊ブーム > とオウムのシンクロが奇妙に合致したのもうなずける。 > > この世の真理や生きる意味や、本当の自分自身を捜し求めてオウム真理教に入信した若者達。その中に > は数多くの尾崎豊のファンがいたというのは見逃せない。しかしその結果、自分たちだけの濃密で排他 > 的な閉鎖空間を作り出した。真理は自分たちの側にあり、外の世界が間違っているというと精神構造を > 過剰に育ててしまい、最後には地下鉄サリン事件を起こしてしまう。 > > 結局、孤独の中で悩み、尾崎豊の歌の世界や宗教の中に答えを見出した彼らには、辛い現実と向かい合 > いそれを受け入れる強さは無かった。確かに人間はそれほど強くは無い。それゆえにそういった悩みを > 共有し、支えあうことが出来るネットワークこそが必要であった。が、彼らがすがったのは尾崎豊の歌 > であり、彼らを受け入れたネットワークがオウム真理教だったことが、混迷を深める90年代の日本で > 空前のテロ事件を引き起こすことになってしまったのである。 リアルタイムで尾崎豊に接した経験の無い世代は、当然彼らがはまり込んで暴走し、破滅していった経緯を見ていない。 だから全く無垢なまま、思春期に尾崎豊に出会い、のめり込んでいく姿が痛々しい。 あの当時の尾崎ファンは、尾崎にかぶれて随分御立派な社会批判や哲学などを語っていたが、 現在は、ほとんどはサラリーマンとか普通の生活をしているし、一部はオウム真理教に入信してテロリストになった。 そして今、ここのスレを漠然と見直すだけで、あの時の尾崎ファンとまるで変わらない思考や発言があちこちに見える。 まさに歴史は繰り返す。
302 :
伝説の名無しさん :2007/11/19(月) 21:22:41
> ※井上嘉浩の判決に思う 有田芳生 6月6日執筆(8日、9日、16日、22日に加筆・補正) > > 6月6日、オウム真理教諜報省責任者で、地下鉄サリン事件など10事件で起訴された井上嘉浩被告に対する判決公判が > 東京地裁104号法廷で行われた。検察の死刑求刑に対して判決は無期懲役。 > > この日、法廷に座る私は複雑な心境だった。井上被告が逮捕されて以来、その心境の推移をずっと見守ってきたつもりだ > ったからだ。私の関心は、社会の矛盾を感じたことを動機に16歳でオウム真理教に入信し、麻原彰晃への帰依を深める > ことを原動力に全力で駆け抜けてきた井上嘉浩の青春を見つめることは、事件だけではなく現代社会に生きる若者たちの > 心のなかをかいま見ることに通じる大切なことだというところにあった。 > > あえていうならば、尾崎豊の詩に共感したこの青春の情熱を救うものはオウムしかなかったのか、という痛切な思いが私 > にはある。しかし、被告人の罪は罪だ。いったいどのような判決となるのか。マスコミの観測はおしなべて極刑。何とも複雑 > な感情を引きずりながらの判決公判だった。 ある種の尾崎ファンの破滅だ。 ちなみに彼、井上嘉浩受刑者の書いた詩がある。 > 「時間に追いかけられて 歩き回る一日が終わると すぐ、つぎの朝 > 日の出とともに 逃げ出せない、人の渦がやってくる」 > > 「救われないぜ これがおれたちの明日ならば 逃げ出したいぜ > このきたない人波の群れから 夜行列車に乗って」 > >(オウム諜報省トップ・井上嘉浩が中三のときに書いた童話『願望』より) 尾崎豊の影響が見事に集約されている。 ただ、彼にとっては良かったのかもしれない。時間に追いかけられることも無く、歩き回る必要も無く、 人の渦に巻き込まれることもないんだから。 死刑にならなかっただけども、儲けものだと思わなければ駄目だろう。
303 :
伝説の名無しさん :2007/11/19(月) 23:47:17
尾崎って母親との関係はどうだったの? 愛に飢えてるような気がしたんだけど
304 :
伝説の名無しさん :2007/11/20(火) 00:41:25
↑小さな頃は母親は入院したりで離れてるのが多かった
305 :
伝説の名無しさん :2007/11/20(火) 00:46:15
それで創価学会に縋ったのは有名。
簡潔に言うと 精神的におかしくなった人を なぜこころの師とするのか と言うことだ。 なぜ同じ道を歩もうとするのか。 気持ちは分らなくもないが。
307 :
伝説の名無しさん :2007/11/20(火) 01:23:22
さあ、あなたの運命は? 自分の書き込んだレス番号下一桁とそのときの秒数下一桁で占ってみよう! 【レス数下1ケタ】 0:多田野に 1:和田毅に 2:大坊に 3:長澤まさみに 4:谷岡に 5:相武紗季に 6:六尺兄貴に 7:オルテガさんに 8:現職K官に 9:仲根かすみに 【秒数下1ケタ】 0:サインを貰い自慢する 1:今夜1位指命される 2:日本ペイント就職斡旋される 3:訴訟を起こされる 4:チン毛ケツ毛フル剃毛される 5:ねっとりフェラされて昇天 6:ディルドゥ強制挿入される 7:アナルを掘られる 8:ホモビデオ出演を頼まれる 9:射殺される
308 :
伝説の名無しさん :2007/11/20(火) 08:13:58
>>360 それはね、お前のようなハゲ頭(仮にだぜ)を愛する人間がなぜいるのかを
考えれば分るな。
309 :
伝説の名無しさん :2007/11/20(火) 18:48:58
>>308 君は
>>307 によると、現職警官にホモビデオ出演を頼まれる運命になる
良かったラッキーじゃん!
尾崎豊の毀誉褒貶は、現役だったころから死後を通じて既に一巡した観があったけど、こうしてまた新たな尾崎豊病患者が出現しているところを見ると、何か人間の業の恐ろしさを感じる。
>>301 の通り、尾崎豊やそのファン達のムーヴメントは既に1サイクル終えている。
80年代の思想混迷期は、新世代にとっては思想空白期と同様だったのだろう。
>>85 の尾崎の見城に当てた痛い手紙を読むと、尾崎も、おそらく見城も、特になんの根拠も無く将来に漠然とした期待を抱いてたようだ。結局そうならなかったけど。
バブルがはじけ飛び、阪神淡路大震災と村山政権、オウム事件がおきた90年代は、彼らが明るい期待を抱いた将来像からどれほど離れていたかを考えると、爆笑だ。
資本主義や帝国主義へのアンチテーゼとして登場した共産主義思想は非現実的であること明らかになり、社会主義的市民運動が殆どカルト化し、
団塊世代以降の世代は戦後思想史を支配した価値概念である新左翼に絶望。
彼らはその後の混迷期に全く新たな概念を模索していたのかもしれないし、またはユートピアをサブカルやその他の創作へ見出したのかもしれないが、
いかんせん、その後の世代は付いて来れなかった。
その世代の後、劣化教育を受け続けた世代が見出したのは只の大量消費。
マスなマーケットで大量生産されたメッセージは、わかりやすさ、ストレートさ、見栄えのよさ、それと何か目新しいイメージや、自意識を巧みに刺激するコンテンツなどなど。
尾崎豊も、オウム真理教もまさしくそこだった。
92年の尾崎豊の死と、95年のオウム真理教の地下鉄サリン事件がこの一つのムーブメントのピリオドを打った。
それ以降の世代は、尾崎豊の中に何を見出したのかと思えば、このスレの新世代尾崎ファンの書き込みは痛々しい。
書き連ねている内容は昔の尾崎ファンの焼き直しや、感情的になっての反対のための反対など、見識の狭さと自意識過剰さが入り混じった自己陶酔の文面の数々。
自分を異端と書いている変人がいたけど、それってまさしく思春期特有の病気。
さすがにオウム事件はもうおきないだろうけど、昔の尾崎ファンと何も違わないこういう人間が再生産されていくんだろう。
311 :
伝説の名無しさん :2007/11/20(火) 21:50:00
2004/02/28 「何がオウムを生んだのか 教祖に死刑判決」 朝日新聞社説より 日本の社会はバブルという浮ついた時代の前夜だった。 口うるさい大人達の ルーズな生活に縛られても 素敵な夢を忘れやしないよ 83年、18歳の尾崎豊が「十七歳の地図」で歌手デビューした。既成の価値観への疑問、管理社会への反発、いらだつ 若者の心を歌いあげ、ブームを巻き起こした。オウム真理教の前身「オウム神仙の会」が発足したのは、その1年後の ことだった。麻原彰晃を名乗る教祖、松本智津夫被告は「解脱・悟りという精神的な進化こそが人類を救済する道だ」 と説いた。時代を覆う拝金主義に疑いを持ち、尾崎の歌に共鳴した若者たちの中には、松本被告にひかれてオウムに 入った者もいた。 ○慈悲深い解脱者に映った 高校2年で入信した信徒が、中学生のころに尾崎の歌をまねて作った詩がある。 夢を失い ちっぽけな金にしがみつき ぶらさがっているだけの大人達 尾崎は92年、26歳の若さで急死した。彼が若者の心をつかみ、歌い続けた間、人々はバブルの絶頂期を経験した。 ちょうどそのころ、オウムは時代の流れに乗りきれない若者たちの受け皿となる。理科系の大学院出身者や医師、 弁護士なども獲得していった。詩を書いた若い信徒は、教祖と会った第一印象について「非常に優しそうな感じで、 一切を拒否しない包容感を感じた」と振り返った。慈悲深い「最終解脱者」に映ったのだ。 しかし、教団はわずかな間に凶暴な犯罪者集団に変わっていった。89年11月、坂本弁護士一家3人を惨殺する。 武装化を進め、ついには市街地や地下鉄にサリンをまく無差別テロに及んだ。
312 :
伝説の名無しさん :2007/11/20(火) 21:51:47
(1/2) ●尾崎ビデオ このころ、教団内で通称「尾崎ビデオ」と呼ばれるビデオが作られた。タイトルを『戦いか破滅か』という。法皇官房が企画 究聖法院が実際の制作にあたったものだったと思う(郵政省はタッチしていないはずだ)。このビデオは、1994年から1995 年の教団の方向性を決めたきわめて重要なビデオである。教団の暴走を知るには、このビデオをもう少し検討すべきで はないかと思う。 尾崎豊の死の原因がアメリカにある、という内容から始まるこのビデオは、別名「反Aビデオ」とも呼ばれていた。この「A」 とはアメリカのこと。まもなく日米戦争が始まり、アメリカが日本を再占領、そして日本人を滅ぼそうとしている、というプロ パガンダビデオである。日本はすでにアメリカのコントロール下にあり、アメリカは「影の世界政府」の支配下にある。影の 世界政府は世界人口30億人の大虐殺計画を持っており、その作戦の一貫として、日本を滅ぼそうとして攻撃してくる。尾 崎はその計画に都合が悪いので暗殺された。そして、その「影の世界政府」・アメリカの攻撃には対抗して戦わなければな らない。アフガニスタンやヴェトナムやキューバのようにレジスタンスを繰り広げなければならない。そして、その戦いを率 いる救世主は、日本に現われる……(それが誰かはいわずもがな)……という内容だ。 「時間に追いかけられて歩き回る一日が終わると すぐ、つぎの朝日の出とともに逃げ出せない、人の渦がやってくる」 「救われないぜ。これがおれたちの明日ならば 逃げ出したいぜこのきたない人波の群れから 夜行列車に乗って」 (オウム諜報省トップ・井上嘉浩が中三のときに書いた童話『願望』より) 雑踏の人々が粗い画面に捉えられ、ナレーションがかぶさる。オウム・ビデオ『戦いか破滅か』の冒頭である。「正直言っ て、僕は尾崎豊の大ファンというわけではなかった。それは、あまりにも彼の歌がストレートすぎて、十代の僕には気恥ず かしかったのかもしれない。気恥ずかしく感じたのは、多少は相通じるところがあったのではと今では思う」
313 :
伝説の名無しさん :2007/11/20(火) 21:52:19
(2/2)
画面はギターを持って泥水にのたうちまわる尾崎豊のプロモーション・ビデオからのダビング映像。「彼のことを真剣に考
えるようになったのは、彼の死を知ったからだ。彼は殺された。(中略)尾崎はなぜ殺されたのか。尾崎は最後まで何と戦
い、何と戦おうとしていたのか」
尾崎がステージで『卒業』を歌う様が映し出される。
「♪これからは誰がオレを縛りつけるだろう…あと何度卒業すれば本当の自分にたどり着けるだろう」
ナレーションは言う。尾崎は学校を出て、反抗すべき対象を失ったとマスコミは言い立てたがそれは嘘だ、と。画面には、
学校の屋上で、フェンスごしに拳を空へ突き出す尾崎のスチール写真が。
「彼は学校など相手にしていなかった。もっと強大な、本当の敵を知っていたのだ」
本当の敵、それはアメリカだというナレーションとともに、原爆のキノコ雲が。アメリカと、それを裏で操るユダヤの多国籍
企業が日本に原爆を落とし、エイズを流行らせ、湾岸戦争を起こしたというドキュメント映像の継ぎ接ぎが以後、二時間近
く繰り広げられる。しかし、尾崎とアメリカがどう関係あるのかはまったく実証されず(されるわけもないが)、気分で繋げら
れるばかりなのだ。その「気分」は、おそらくこうであろう。我々は、本当の自分を欲し始めると、必ず大きな敵を見つけるこ
とになる。それは、この世界を裏で動かす勢力である。彼らは、常に罠をしかけ、本当の自分を圧殺しようとする。我々は
それと戦わなければならない。それはアメリカだけではない。
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060607
314 :
伝説の名無しさん :2007/11/20(火) 21:53:04
>>312-313 多くの尾崎ファンをオウムへと誘った曰くつきのビデオ
ttp://www.uranus.dti.ne.jp/~yuugeki/rekisi2.htm ここの真ん中あたりに、例の『戦いか破滅か』という尾崎ビデオがある
通販で手に入るらしいよ。
(113分 3500円)
尾崎豊フィルムライブと銘打って尾崎ファンを集め、そこで流した信者勧誘用のビデオらしい。
元々オウム内部に尾崎ファンが結構いて(代表的なのが地下鉄サリン事件の実行犯リーダーの井上嘉浩)
そうした連中が企画したもの。
80年代の尾崎ファンとオウム信者の思想的親近性を思うと、いまだにアツアツのネタだと思う。
-─===─ヽ/へ
iiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ 『戦いか破滅か!』
彡≡≡≡≡|≡ミミヾ フィルムライブに集った
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ 尾崎ファンの多くが
\iiiiiii 我々に共鳴して入信してくれた
\iiヽ
━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ 多額のお布施も供出して
⊂⊃,.:: :: ⊂⊃ ヽiiiii 教団のために尽くしてくれた
::: |iiiii
|iii| 尾崎ファンは
( ● ● ) .|iiii| 我々の同士なんだよ
》━━━━《 |iiiii|
》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii|: さあ、共に修行だ!
《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii|
》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii|:
うわ。 リアルタイムで聴いて今もカラオケでたまに歌ったりする ライト層?な者ですが、オウムへ流れてった奴とかもいたの・・・? マジで?そんな奴一部だろ? 本人が精神的にキツそうだったのはわかるが。 もうちょっと軽めのスレ無いでしょうか。無いですかそうですか。
316 :
伝説の名無しさん :2007/11/21(水) 01:18:43
20歳までにに共産主義に傾倒しないのであれば情熱が足りない 20歳を超えても共産主義に傾倒しているものは知能が足りない W・チャーチル 25である頃に左翼思想に傾倒しないのであれば情熱が足りない だが35である頃に左翼思想に傾倒しているものは知能が足りない オットー・フォン・ビスマルク 青年の保守派を教えてください。私は彼に心がないというでしょう 大人の左翼を教えてください。私は彼に知能が足りないというでしょう ベンジャミン・ディズレーリ 30歳未満で左翼思想でない男は親愛の情に欠ける そして30歳を過ぎて保守思想でない男は知能に欠ける ジョージ・バーナード・ショー
317 :
伝説の名無しさん :2007/11/21(水) 01:25:51
アンチがおそらく一番深く尾崎にコミットし、依存しているんだなあ。
>>310 など、透かし絵のように尾崎への恋心が渦巻いているね。
その美しくて、知的な文章はみんなに希望を与えるよ。時代分析も素晴らしいし、
現状認識にも隙がない。将来が楽しみな人物だと思うよ。がんばれ。
「・・・おのれの罪、他人の罪に曇った良心は、 あなたの言葉を激しすぎると思うだろう。 しかし、あらゆる虚偽をすてて、見たままをのべるがよい。 傷あとをかゆがるものにはかかせるがいい。 あなたの声は初め味わい苦くとも、 のち消化(こな)れるとみなの命の営養となる。」 ダンテ「神曲」
319 :
伝説の名無しさん :2007/11/21(水) 02:16:14
,r‐、 /´ヽ、/ 丶 / ⌒'〈 _卩--- 、」_ __ /出お クY´ `ヽ、 /´ク ヽ f し乳 ラ l , , ) / ラ ! l て.を ラ | ノィ_ノ」,.イノレ′| ラ | l い がj j゙、_, r ‐゙{、 ∧ が ! l る /! ハ ゝ ! i j::;::\ : ノ-、 ヽ ! _ノ_」 ! } `=' ,イ l ィ':;勹ノ::`´:::::::: `フ´/´ l ヽ个 ァ‐く j ノ 'f _ヽヾ::::::::::::::: { / `ー- ′ ヾァ'_, r' 〈` }_::::::::::::: 千″ , / / ナ゛ト リ::::::::::::: / ユ / ; ∨ ユ !、__ <;y、:;_ / l / 、 丿 _.ノ- /___,.、-ゝく: : : : : : : ノ l/ ‘云 ̄`¨´  ̄/ ̄「 }: : : : : : : / /ツ `ーr- 、,,,__ツ _|_____ _ノ: : : : : : : ./ / -‐,ォ!=゚。iト〔 ̄∠,´ 「´: : : : : : : ′ /| __f(%i!―iドソト<_ 〉-‐'''"´ / l !、_` ̄ ̄,ノ `ヽ/ / ヽ  ̄ ̄`ヽ、 /
320 :
伝説の名無しさん :2007/11/21(水) 06:25:46
>>315 尾崎の歌はネタにしていじくって遊ぶくらいの感覚でなきゃ駄目
マジにこだわると、オウムとか暴力事件を引き起こしたファンのようになっちゃうからね
悪い読書はよくない交際よりも危険である。 なぜなら、現実の人間は空想の産物にあるように、 純粋な全くの悪でありながらうわべだけ美しい姿をしているということは、決してないからである。 そのうえ、だれでも悪人からは自然に離れ、用心もするからである。 ところが書物や娯楽雑誌や演劇などによると、どんな種類のものが上品な婦人や 子供たちの視野にさえ入ってくるかほとんど思いも及ばない。 一冊の書物が人の一生の不幸を(もちろん同じように幸福をも)招きよせることさえ珍しくない。 カールヒルティ 「眠られぬ夜のために」より
322 :
伝説の名無しさん :2007/11/21(水) 20:38:22
↑と、言いつつ読んでしまう、聴いてしまう。書きこんでしまう。 人生を狂わしかねない音楽がもしも尾崎ならば、これほどの賛辞はあるまい。
323 :
伝説の名無しさん :2007/11/21(水) 20:59:12
悪魔に愛された男
324 :
伝説の名無しさん :2007/11/21(水) 21:06:22
見城徹と愛し合った男
>>317 惜しい。私は地下鉄サリン事件の被害者だ。これで私は1億2000万分の一から5000分の一に絞れる。
尾崎豊という男に対して強烈な思いは確かにあるが、それはむしろ事件後色々調べた後だ。
事件資料を集め、複数の裁判を傍聴し、幾多の関係者から話を聞いた結果、彼らオウム真理教の信者の一部に通奏低音のように存在したのが尾崎豊だと分かった。
恐ろしく無教養な若者達が、まるで世間への認識を欠いたまま聞きかじった抽象的な文言のみで平然と社会批判を繰り広げる様子に恐怖すら覚えた。
そこにいたのは徹底的に甘やかされ、スポイルされた幼い青少年の姿だった。
尾崎豊が生きていたころは、そんな名前を聞いたことがあるという程度だった。
母子家庭で育ち、育英奨学金を獲得して大学進学を目指す環境で、音楽をゆっくり聞いて何かを悟るよりも、実生活それ自体で何かを学んでゆかねばならなかった。
学業とスポーツでそれなりの成績が必要であったし、朝は新聞奨学生制度を利用して毎日新聞配達してたよ。
君たち尾崎ファンのように、部屋で一人引きこもって、一日中尾崎豊を聞いて青春の熱き滾りに酔いしれているヒマなどなかったさ。
おかげさまで尾崎豊が行けたはずの大学よりも偏差値でずっと上の大学に行けたが。
ところが知らなかったことがあった。尾崎豊ファンのような人間と、そうした人間が抱える狂気などだ。自分の半生の中で、そんな人間に関わったことが無かったからだ。
千代田線に乗ってなかったら、そんな狂気の毒手に掛かることは無かっただろう。人生が一変した。
現在も定期的に通院し、別の仕事に転職せざるを得なかった状況で、このような狂気を生み出した経緯を知りたいと思った。
尾崎豊やそのファンの存在は、その背景の一つ。尾崎豊ブームとオウムはシンクロしてたから、なおさら。あとは
>>310 に書いた通り。
恋心が透けて見える?
そうだな、もし尾崎豊本人が生きてたら、顔面の骨が粉々になるまでブン殴ってやりたいな。
逆恨み?結構だ。尾崎ファンも無茶苦茶な理由で人を殴ったりテロを起こしたりしてたのだ。
言われる筋合いはない。
【尾崎豊 デビューの由来】 ノンケに扮したスカウトマンらが当時ノンケの尾崎豊をスカウト ↓ 「悪いんだけど脱いでもらえますかね」(棒読み) 「すぐ終わるから」(棒読み)などの会話を経てホテルに。 ↓ アナルを掘られ、「だから痛ぇっつってんじゃねぇかよ」(棒読み)とスカウトを突き飛ばす ↓ 「なんだお前根性無しだな」(棒読み)などと罵られる ↓ 「こんなんじゃ商品になんないんだよ」(棒読み) 「だって約束したじゃないすか」(棒読み) 「こっちの事情も考えてよ」(棒読み)といった会話を経て、フェラでもして撮影を終えることになる ↓ 「しゃぶってよ、怒ってんの?」(棒読み)とスカウトが聞く。 ↓ ヤラれるばかりだった尾崎豊が一転、攻勢に出て、スカウトに掴み掛かりながら、 「調子こいてんじゃねーぞこの野郎!ホモのくせによぉ、何がしゃぶれだぁ? お前がしゃぶれよ!うまいんだろー?ほらしゃぶれよ」(棒読み) と叫んで、尾崎豊はスカウトにしゃぶらせる。 ↓ カメラマンも加わって3Pが始まる。尾崎豊もカメラマンの顔に勢い良く射精
__,.-―‐-、__ __ /::::::::::::::::::::::::`ヽ、 `ヽ:::::::::::::/|:ト:::lil;::::::::::ヽ .ボ |::::;ィ、/ | |リ__l;ィ:::::::::| す ク |::::lrトト -アッ=、|::::::::! る に |:l └ !:::j |::rヾ! ん 何. | ヘ `_....、 ~ イ _ノ ,. 、 で を. | ヽ 'ー-'_, ⌒y´ ヽ す | i′`¨ 、 ノ,‐´ . l か ./ l 、 ` ′ ヽ ヽ ? / l ヽ 尾崎豊 ヽ ヽ `ー一′ ヽ ヽ;: :.´′ lヽ l \ ヽ |´ _ノ ヽ,l |ヲ ノ、_'__,.---| _,.ィ' 〉 l | _,.-‐'´ l'´ヽ,∠__ | -'´ -‐'‐'´ `ヽj
,、-‐‐- 、 _,、-‐ー‐-、._ \ ,、-''"´::::::::::::::::::::::::::::`‐、 い ボ `、/.. ::::::::::ィ::::::::::::::::::::::::::ヽ う .ク ',:::::::::::.....,.../ |';......::..........:..::. ', ん に ',:::::::イ:/.;/ |.';ト:::|l:l';::::::::::::::::i で 何 i::::::;'lヘ/ | l リ_レi::::::::::::l す を |::::;'.「ト:iヽ -‐7'iフ‐、 l::::::::::l か. す |';l:l L;! l::::::ノ l::::',ヽ ? る .| ', 、 `‐ ノ|l 丿 ,、-‐ー、 っ l ヽ r-‐ー、 ニ-く / ヽ て l >、`‐--' .,、 ' 7 ', ', / i `‐- '´ 、 ノ _,、'´ ', ..ヽ、__.,ノ ', ヽ ,' ´ ヽ, ', ', ヽ ', '、 ', ', `、. `、 `、. `、 尾崎豊 , `、 `、 `、. `、‐ .. `` 'i、 ', ヽ ヽ ::::..... lヽ i ', ヽ l'´ ノ ヽ. ヽ l / `‐、.i l_,、ァ'´ ノ、 丶 __lニ/ / `〉`‐--‐''"´ .l'´ /i / l l ,、-'´ l/\ /_ l , -'´ l >'´ ``‐、 l / ゝ'´ \ l / / y' / / /
_ _ /::. ソ .::;;ヽ _人人人人人人人人人人人人人人人人_ /::. / \..:::;;;ヽ ) ( /:. (゚) (゚) ..::;;;;ヽ ) ほら尾崎っ! ( /::. )●( ..::::;;;;i < ( (::. ▽ ..::;;;丿 ) しゃぶってごらん、ちんこだよっ! ( >::...__∪..::::;;;イ ) ( !ヾ. ̄⌒__ ̄彡|  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ iミ:::ミC= ≡..::: ) |:::: ″. ´/ |::::: ヽ / /;| |::: ( ' ( .::;;;| |::: | ミ .ヽ\| |::: 丶ヽ ..:ヽ ) |::: .i ! ::;;;;;|
330 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 01:29:40
尾崎豊というのは十代のこどもまんがまつりみたいなものです。 いい歳して引きずってるようじゃ、そうとうバカですよ。
>>327 それが本当なら、せめて同情することしかできん。
それによって自己に置き換えて想像力を駆使する労力も無い。
特殊な体験に対して変なことは言えんてのが限界。
何つーか、今でも益々腫れモノ、キワモノ的な傾向が強くて驚いた。
普通にいい歌いっぱいあって流行ったけどねえ。
かっこいいとかとかスゲエとか、あの歌は当時の境遇とハマッったとか、
死んだのが残念だとか悲しかったとか謎だとか、そんな感じの距離感、
或いは無責任な感覚で語るくらいでいいのでは・・・
思想論争はやり過ぎで違和感があるのは俺だけか・・・まあそういうスレですか。
332 :
331 :2007/11/22(木) 02:44:25
333 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 03:44:06
『尾崎豊 26の夜』 ∧_∧ /^ ヽ'←ー‐、 ).(' ,) < うおおおーっ! //`V , ヽ/ / 「ょノ /、, /゙\_ノ ( *( .,ソつ ヒクヒクッ! `y´ 人 ビンビンッ! ./ ,∧ ) / ,ツ,ィ一' 「 y´^ じ' 夜の帳を駆け抜ける発狂ゲイボーイ・尾崎豊、最後の勇姿
334 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 03:44:46
/! / ! ./ /! ,.-─-、 / / / ./ \ ,' 、/ ./ / , '´ ̄`ヽ、! ! / / / / , '´ ̄`ヽ! ,. '"´| / /`"'' <_ / / , '´ !・/,/ `ヾ、 / ./ `´ ,' ! `フ 尾崎さんダメッ! .,' ,' ,' /!-‐‐!、! ;' ! ! `ヽ. i ! ! /,>‐-、/! /!‐/、! ; / , -, < ヤクぶち込んで ! .! V 7 ;'´`i レ' ァ'-、| /!// / ,'/) ストリーキングなんて早まらないで! ,' ,'レ'ヽ! '、 '、_り i´i !レ' ./´ / / /-‐、 ,/ / '! ! ,.,., ' `’ !/! _,/ 、._ -< そんなことしたら "´ , ' , ! '、 /´ ̄`i ''! ,' _,,.. - ''"´/!、 `ソノ-‐' ウンチまみれで死んじゃうよ! / / ', ヽ、 ` ' ,. イ /''"´'"´::::::::::::;' !:`ン ̄l| ,.' / !ノ ノ,:`i -rァ'";! !//:::::::::::::::::::::::::i |:::::::::::::!| ,' <´ _,. イ:::::/ |/ ;':/ ,'::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、ヽー--'ソ / ァ'´:::::/::::::;' ム. /:::i/:::;'::::、::;;____:::::::::::::::_>-‐'’ / _,.>'"::::::::::;'::::::〈レ' iヽ/:::/:::::::i:::::/  ̄ ̄ r'7"´::::::::::::::::::::::i::::::::::!'、 |//::::::::::::::::;' !::::::::::::::::::::::::::;:!::::::::::! ,レ'>':::::::::::::::::::/
335 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 03:45:20
;',.--、; .a;=ァゥ'ィ ,;''""'';;, ,ィ、 = ノ ! ;-ー-リ < 尾崎、ケツから何か生えてるぜw ,;-' "ヽ、_"ノニ=ーー-、.;ムテ'アノ ,. -'" ̄ ̄ ヽ ̄`ヽ / / ,、 ハ ヽ / / ) },、! ! ヒクヒクッ! / .ハヽ | / ,,../ / ! | | ! / // / ト,キ'キ | ! / / /ー'"! | .| | ヴィ〜ン… | ノ / / | | .| | |/ / ノ | .凵 |__ | / / ヽ、 ノ ` - ._,;ー 、 | | / `ーー- __ ( ヽ < 恥ずかしいです、そんなに見つめないでください見城さん!
336 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 03:45:54
おいおい、ちんこがピンコ勃ちしてんじゃん尾崎w 、wv,,, V ミr'"-、"__'ミ - 、 _,, -ー ''"'-、__ !6"  ̄cヽレ' ,、_<、  ̄!T、 (⌒)/' ああっ! ノ , ヽ _,, -ー ''7'人`二ラ'> < ノ,-< -ヽ / , 〔|"`"ー'Y彡!、 見城さんダメです出ちゃいます! - 'ー`'- '/ // - `i K / /y // } ヽ ーv /{ // ,、 /、 } | / ー/ {//゚ヽ-'チヽ_,゚/ | | \/ } レ/ _ _ ,,イ | { | /`y/ ヽ ,,__ /_ ! { | | 〈 r'">、 ト ヽ { / / /`''ラく ,`ッ、_ ,,,;;;, `{-、|_ . シコシコシュッシュッ! /,、 j / \ ニC," .
337 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 03:48:29
死後何年だっけか? 尾崎豊なんぞこれでOKwwwwwwwwww なにシコシコいつまでも尾崎マンセーしてんだ? 尾崎ファンはリアルキチガイだな
__,,,,、 .,、 /'゙´,_/'″ . `\ : ./ i./ ,,..、 ヽ . / /. l, ,! `, .| .,..‐.、│ .| (´゛ ,/ llヽ | ヽ -./ ., lliヽ .| /'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! しこしこ ビクビクッ : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| . | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん しこしこ l / ヽ .`' `、、 .,i゛ .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 |l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ .ll゙, ./ ! ,! .!!...!! ,,゙''''ー .| しこしこ l.",! .リ | l":| .〜''' ,. │ l; :! .|'" ...ノ,゙./ │ l: l「 ! . ゙゙̄ / !
339 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 05:36:05
@ 第二次世界大戦後の左翼思想の暴走で、意外と見過ごされているのは右翼系の流れです。 ここでも度々名前が挙がった岸信介が、戦後は一貫して右翼の大頭目と解されて、日米安保締結の際に戦後派左翼から 目の仇にされていましたが、元々は農商務省に奉職した革新系官僚の代表格でした。 彼は満州国建国の際に、同様の革新系の官僚や政治家とともに満州建国に携わり、そこでかつて無い方法で新しい国家 を生み出すという壮大なプロジェクトに関わったのです。 満州については、満州事変から日中戦争そして太平洋戦争への流れのなかで、日本の大陸侵略と敗戦の評価の中で 多くのことが見過ごされている事実があります。それはこの満州国設立自体が、世界史上類を見ないゼロからの国家建 設の実験であったということです。 再三語られましたが、満州を含む中華文明圏や満蒙エリアを含め、これを大東亜共栄圏と称したのは、この時期の機運 からでしょう。そしてもちろんのことこれはコスモポリタリズム的な発想に基づく左翼的思想からの生まれてます。 だから現在、大東亜共栄圏を掲げる各種団体は、右翼ではないのです。 右翼と評するのは、明らかに事実誤認といわざるを得ません。 岸信介たち若手革新官僚の建国への情熱は、泥沼化した日中戦争やその後の太平洋戦争の只中で頓挫し、満州国は終 焉を向かえます。 しかし、そこでこの試みは終わったわけではなかったのです。
340 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 05:43:46
A 満州国で頓挫した彼らの計画は、まさしく国家の行政作用の主導による統制経済や産業統制などです。これは完全に修 正資本主義、もしくは国家社会主義の理論をベースにしています。つまりこれは、戦後の日本社会を作り出した政策その ものです。 戦後、満州系の官僚たちも陸軍軍人とともにA級戦犯として巣鴨プリズンに収監されます。そもそも日本が第二次世界大 戦に突入していったのは、満州問題が国際問題化したことに始まります。満州建国という壮大なプランに携わった人材の 多くも、戦後の混乱期の中で道を失ったのです。 ただ、彼らにはその後転機が訪れます。それは戦後、野火のように広がった共産運動です。 実はOSSのスパイも兼任していた共産党の野坂参三や、モスクワ帰りの徳田球一などが戦後、日本各地で共産革命や 天皇制排斥を訴えて運動を行い、さらに共産党系の人間に事実上乗っ取られた朝日新聞などがこれを派手に喧伝します。 いわば党は機関紙なりという共産党原理を日本において大々的に実施しはじめたのです。 これに驚いたのはGHQでした。共産党の二段階革命論を日本において堂々と推し進め、このまま日本が民主化すれば 間違いなく共産国家に変化してしまうという危機感をいだいた当局は、極東国際軍事裁判の上で軍事侵略というメインの 争点に比較的関わりの薄かった人材を次々と釈放します。これが日本の戦後を救いました。 例えば読売新聞の正力松太郎は、社会主義系や共産党系の人材を社から完全に粛清し、読売の路線を中道右派へと 引き戻す役割を負いました。また、諜報活動に幅広く従事していたような人物、例えば里見甫などとは取引きがあったとも 言われます。
341 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 05:44:24
B そして岸信介です。国家社会主義的なプランを抱いてはいたものの、別に思想信条までが社会主義者ではなかった彼は、 戦後の国家運営にとって欠くことのできない人材となります。なぜなら彼は、満州で一度国家建設という壮大なスケールの 仕事を行った経験があったのです。戦争が終わって国体が殆ど崩壊した国を、新たに立て直すことのできる数少ない人物 であったといえます。一時、反東条の立場を取っていたことも有利に働いていたかもしれません。 もちろんアメリカ側の意向もあったでしょう。そして同時に戦後の日本をアメリカ側、すなわち西側陣営に所属させるという ことの国益も完全に理解していたはずです。東京裁判で死刑判決を受けたA級戦犯7名の内6名が陸軍系、しかも満州 がらみの残虐行為に関わるものだったというのも、それを反映してます。海軍軍人はゼロ。真珠湾攻撃を行ったのにも関 わらずです。また官僚では外相の広田広毅のみ。偶然ではないでしょう。 やっかいなのは、敗戦に絶望した多くの国民が戦後の混乱期に左翼系思想を受容し始めていたことです。社会党や共産 党が大幅に議席を伸ばすなかで、遂に中道保守の旧自由党と中道リベラルの旧民主党は連合します。それが55年体制 です。つまり戦後の国家再興という事業をなすために、革命を訴える共産党や社会党系の党派に対抗するため、現実路 線を受け入れやすい両党が合併したというのが真相です。 55年体制で実際的な国家運営を行えるようになって、岸らかつての革新官僚が行ったのは、文字通り国家社会主義的な 国家運営でした。その象徴が通産省です。産業施政を官僚主導で統括することで、自国産業保護や輸出産業の促進、 また中長期の産業政策を時間をかけて推し進めてゆくことが可能となったのです。元々農商務省に奉職していた岸や、 その他の元革新官僚たちもその辺は重々理解していたと思います。
342 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 05:44:56
C 後の話ですが、80年代になってアメリカが双子の赤字を累積させて長期の不況に陥ったとき、”ジャパン アズ ナンバー ワン”という日本研究書が話題を呼びました。ここで何故、日本は大戦後に急速に復興し、アメリカを莫大な対日貿易赤 字に陥れるほどに強い産業を持つ国家にまで成長したのか、という答えとして、大蔵省とともに通産省をあげています。 さて、遂に60年安保です。空前の規模のデモや、メディア各社の猛烈な批判にさらされるなかで、岸内閣はこれを押し進 めて行きますが、すっかり左翼思想に寛容になった一般国民からは、再度戦争が引き起こされるというデマゴーグととも に岸内閣打倒のコールがこだまします。 そんな中で、遂に禁じてを取らざるを得なかったのも事実です。いわゆる裏工作で、これによって裏社会や統一教会との 連なりを指摘されることになります。その後に第一次頂上作戦でヤクザ系を抑えたものの、孫の安倍晋三まで統一教会 からみのネタで揶揄されることになるとは思わなかったのでしょう。なお、統一教会は共産主義を悪魔と名指しする反共宗 教です。だからこそ、敵の敵は味方ということで一時手を結んだのでしょう。 問題はその後、雨後の筍のように湧き出た、在日系の右翼団体です。彼らは汎アジア主義を主張しますから、これは大 東亜共栄圏と同じで、はっきり言えば左翼のネタです。しかし彼らの多くは在日朝鮮系なので、日本という経済大国をから 自国の国益を引き出す積もりでこれを平然と主張します。それゆえに、彼らは反米的で、奇しくも在日系の多い平和市民 団体と同じ政治目標を抱くことになるという皮肉な状況も生まれてます。 当たり前ですが、右翼思想は自国の利益を最優先する発想であるため、汎アジア主義のような日本に益の少ない方向を 目指すわけがありません。日本の国益を目指すならば、島国であり具術立国であり貿易国家であり、現在金融国家へと 移行する日本である以上、いわゆる脱亜論もしくは海洋国家路線が正論になります。それは当然、大陸、すなわち中国や 朝鮮半島に必要以上に深入りしないということでもあります。この辺は友好親善という美辞麗句に惑わされず、純粋に自 国の国益を考えてクールの行動すべきでしょう。
/ヽ /ヽ / ヽ / ヽ ______ / ヽ__/ ヽ | ____ / :::::::::::::::\ | | // \ :::::::::::::::| | | | ● ● ::::::::::::::| 何この糞スレ・・・ | | .| :::::::::::::| | | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/ | |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::< └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::| |\ | :::::::::::::::::::::::| \ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
345 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 06:29:18
結果的に作品が誰に聴かれたか、その人が何を受け止めたか、ていうのはその人の責任ではないかな。 尾崎がサリン散布を指示したわけではないのは勿論、校舎のガラスを割れと指示したわけではない。 また、作品が何の役に立ったか、てところで作品の価値を測る。というのは、ダメでしょう。むしろ、作品は恣意的にいつも創られて行くしかないし、社会的効用を期待しても無駄だし、作品享受の構えとしてもダメ。
346 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 08:15:46
ヲザキの二大ヒット曲 「バイク盗み」w 「ガラス割り」ww
347 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 09:05:25
わからんなあ。
>>325 氏のアンチ尾崎を騙りつつ伝えなければならない必死さって何?
なんで尾崎のことを碌に知りもせず、ありきたりの薄〜い表面だけの
言辞に、自分の人生を重ねてしまうの?
もしも自分が大切なら、自分がクソだと思っているものに自分の過去を
重ねたりなどしないものだよ。
第一、新聞奨学生をやれば、あたかも現実的な立派な人間が出来るなどと
いう、お気楽な、PTAのおばさんのような発想自体が頭脳の引きこもり的
なたわ言だよ。作話の典型。
もっと自分を大切にした方がいい。
ぼくは尾崎というのは、近代文学の王道をふまえた複雑で魅力的なものだ
と思うから、それを土台にして人生を眺めることが可能だと思っている。
決して、NHKなんかが言う、若さの爆発、若者らしさだけではない。
もちろん、文学なんだから、子供には危険なんだよ。
とくに現在は、「自分」というものを表面に出しては生きてゆけない時代
だろうね。だからこそ、尾崎のような自分語りが魅力的になる。自分という
ものを考えながら、普遍性に近づこうとする試みだよね。ま、茨の道ですが。
348 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 21:07:04
>>347 ちなみに新聞奨学生制度は、貧乏だと学校で勧められたりするよ
俺の場合は
>>325 と違って親父呑んだくれてて生活保護もらってたんで、半年間やった
だけどきつくてコンビニに移ったよw
給与がそれなりにいいのと、あと進学とか就職するとき信用が出るんで、
貧乏や生活保護の家の子で、大学進学とか目指す人や大手の企業に勤めたいと思う人がやったりするんだよ
あとね、プロパーや勧誘員にはDQNとか社会的不能者もゴロゴロいたのをおぼえてるよ
そんなきれいな職場じゃないね
君は知らないのか?
もっと世間をしったほうがいいよ
きみのほうが引きこもり的発想だよw
>>342 サヨの地盤沈下と市民運動への転化ってのは、サヨ運動の内包していた自己矛盾的体質と、戦後の驚異的な復興の現実と、
ソビエトや中国のやった侵略や虐殺の現実を突きつけられたから
特に一般国民は「花より団子」だから、立派な理想論よりも目の前の大量消費に向くのは必定
60年代の安保闘争以降始まったと思われるサヨの分裂崩壊の流れは、プラハの春とか中国の文化革命とかも影響があった
だもんで70年安保闘争は殆ど力を持たず、全共闘はただの若者の暴走に成り下がった
しかし人間ってのはきついんだよ
ガキや青少年のころに熱狂したものから中々抜け切れない
いわゆる「三つ子の魂百まで」ってやつで、団塊やシラケの連中が共産革命だとか社会運動だとか、そんな夢物語に酔いしれた自分をわすれられないもの
そこで走ったのが一つにはカルト的社会運動とか、前述のサブカルとか
中道右派と中道左派の連合ってのも、結局は最も現実的な仕事が可能だったってことで、野坂参三とかが本気で共産革命成功させたら、今頃日本は四分五裂してたよ
尾崎とかいう発狂ゲイをプロデュースした連中はこうした青春のヤケドが残ってるような、そんな奴ら
そのあとに発生するであろう重大な事態なんか、当たり前だが考えもしなかった
資本主義と共産主義に変わる新たなパラダイムって、まさに尾崎を売り出した連中の思考そのものだな
多分素直なゲイボーイだった尾崎クンは、その洗脳を素直に受け入れたんだよ
結果、音楽メディアでの革命ごっこの劣化コピーで、ケータイ小説レベルの歌を近代文学と言い出すキチガイが出る始末
でもまあいいんじゃね?主要メディアの牽引してるのもこの世代だし、今の偏向報道バンバンを見れば結構革命は成功してるかもよ
>>348 俺も新聞奨学生制度は初めに行った大学でやったよ
実家ビンボーだったしw
原チャの免許とって、スーパーカブで団地回った
仮面浪人やってる間ずっとそれで、1年で東京の大学に進学してヤメ
大手新聞社の実施する奨学制度だから、1年でも企業の信頼は厚いんだよマジで。
でもなあ、俺が利用したのは今のサヨプロパガンダ新聞のとこだからなあ…
続きというか思いつきだけど もし配達用カブを盗んで夜の帳を駆け抜けるような尾崎信者が出たらと思うと マジでむかつくな こっちは大変なんだよ 一度、よっぱらいがバイクを蹴り倒したときはケーサツよんだけどさ 威力業務妨害ってんで始末書書いて謝罪しにきたけど
352 :
伝説の名無しさん :2007/11/22(木) 21:47:22
尾崎さまはロリ娘が大〜好き! / -‐-、、,,_‐-、 、 \ヾ‐-、ヽ、、、;;;,、 '´ ., ' υ '´ヽ 丶 / -‐‐‐==、丶、ヽ. ヽヽ、ヽミ/ ./ :.※ : ', i' ‐-、、,,_==/=ゝ ヽ\ \_i レ' ,,,、,,__./ ,, '.` '´; ', i ヽヽ、、,,,___,,,/-‐〃´\ヽ`、 ゝ´ ´´´. ,' / Y´ヽ ; ,,{ ヽ \、丶_;;,/_//;;;;;;;;;;;;'ヽヽr':: ,' , ' } ! .i 〆' iヾ ヾミ 、_'´' ヾ'‐ 、;;;ソ´'、{:::::: ,' , ' ,' l ! ./ / , i `、ヽ、 ''‐- =`;;,,、‐υ ヽ}、:::::::::......,'. ,' / ,' υ ,' { { { .{ヽ `、ヽ.`''''''''""´ 、 ,‐-、 iゝ:::::::::::,' ノ ノ 、' .,' i i ;i { ヽ \ミ=、(_rr''';;;;:-、、 '-‐'’ ,> 、;;,' /`''''''' 'ー;'''´ / `、! ;;i 丶 \ ‐-、ヽヽミ;;;;'‐; ,、‐'ヽ ヾ;,' /-‐ '' ´ ,' / ヽ\ \ミ \`‐-===‐'三''''‐-‐ 'ヽ ヽ)! ,' /二==‐'7 ,
353 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 00:16:21
そういえばサブカル初期にはやった超能力モノや終末思想モノって、 60年代に流行したサイケとドラッグとか、インドのヨガとかの影響だね。 とにかくビートルズまでがインドに言って、バラモンの誰かに弟子入りしてたりと オカルトスレスレのカウンターカルチャーがワラワラと出てきた時代が下地にあった。 だから70年代に入って、こういう妙な流行の洗礼受けた学生が社会に出て テレビのゴールデンタイムとかにユリ・ゲラーのスプーン曲げやノストラダムスの予言の番組が作られる。 心霊モノも、昔は風俗とか習慣に拠った民俗学的なのが多かったのに、 何故か心霊世界はこうなってるとか、そういうのを語り出す評論家が出てきたし UFOのネタも矢追純一が日テレプロデューサー時代に散々煽ったもの。 こういうのってだいたい、仏教のネタとかキリスト教のネタとかを、都合よく引っ張ってきてんだよね。 それで団塊Jrの世代を中心に、こういう変なネタをずっと見てきて抵抗がなくなる。 オウムが全共闘や日本赤軍と違うのは、こういう変な超能力とか宗教とか自己啓発とかがはじめからあったことで、 これはこういうサブカル初期の番組とかの影響を受けてる。 そんなのを子供のうちから見てたうえに、モノの溢れかえった時代に甘やかされて生きてたんだから 自意識過剰な青年になるのもある程度納得 あと、昔の角川春樹のインタビューを読んだとき、自分は仏教の聖人の誰それの生まれ変わりだとか、 インドの言葉だっけ?それを満載してたのをおぼえてる。 その後覚醒剤で逮捕されてたし、神秘主義に没頭しすぎてかなり変人で面白い人物だよ。 ある意味大物かな。 見城徹はその角川春樹の右腕で月刊カドカワやってた団塊の次の世代というのも、なんか納得。
354 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 00:42:02
>>348 だから、新聞奨学生制度によって成長したあなたには、尾崎豊のような歌は、甘っち
ょろい子供の歌だと言いたいわけだね?世の中はもっと厳しくて、本物の地獄めいた
環境があり、それをお前は知らないのかと、こういうわけだね。
あのね、あなたの言う貧乏が現実というか、現実感を得るうえで大切なのは分ってい
るよ。つまりあなたは必要があって働いたのであろうし、苦労をして大学に通ったの
かな。それをべつに否定はしないよ。
でも、しかしだ、あなたの人生の、あなたにとっての真実だけで尾崎や、尾崎の歌を好ん
で聴く人間たちの存在や、価値を否定できるほど強いものではないんだな。
あなたは奨学生をやったが、尾崎はやらなかったから、彼には人生を語る資格がない、と
はならないんだよ。そして人生を語れないとは、ならないんだよ。残酷なことだけどね。
つづく。
355 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 00:43:19
なぜなら、ぼくが考えるに、その人が何かを表現(感じること)するにあたって、物事
の視野の広い狭いということはあまり問題にならないんだな。あくまでも、あまり、
だけれど、人生の深みを知っているかどうかは、一義的にはあまり関係がない、と思う。
もちろん、人生の深み、残酷さをしっている文章に心は打たれるけどね。
物事の視野っていうのは、ともすれば
>>349 のような駄文になるだけ。これは、しかとは
分らないが、何かに対して右顧左眄したなれの果てであって、まあ、どうしようもないね。
では、才能のある人と、ない人の差は何処に出るかといえば、一番は、自分が感じた
ままを、恥ずかしがらずに、まっすぐに書けるかということに尽きるんじゃないかな。
そこにまず、人は感動するんだよ。決して貧乏や、苦労ではない。貧乏や苦労でもいいけ
れど、それはあくまでも素材だよね。
だから、尾崎ファンにとって、尾崎の歌声を聴いたときにピンとくるのは、この、
ああ、この人はなんて正直に歌っているのだろうという感動なんだよ。女性なんか
正直で、社会的な地位に関係なく異性の魅力に打たれたりするでしょ。あれと同じ。
思想的に間違っていようが、狂っていようが、それは二の次。だってそれが歌に人が
求めるものでしょ。
それに尾崎は後期の三枚のアルバムによって、彼なりの地獄を描いているんだよ。地獄で
人はいかに生きるのかという課題ね。
長文しつれい。
356 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 01:05:03
>>355 いや、俺こと
>>348 は
>>325 じゃないよ
なに必死になってんの
別に新聞奨学生制度を使うのは普通だってこと言っただけだよ
苦労して大学行ったとかの苦労話じゃなくてさ
経済的にあんまり恵まれてないとか、そういうのがあるとこういう制度を上手く利用するってのがあるんだな
あまりにも世間を知らないね
別にこれを利用したからって人生で偉いともおもっちゃいないさ
お前が知らないとか、そういうふうに結びつけるなんて相当馬鹿だね
あと駄文って
>>349 かい?
いま読んだ
難しいこと書いてるけど、スレの流れを読んでてなんとなくわかったよ
きみがカチンときたのは、ケータイ小説レベルを近代文学と言ってる基地外ってあたりじゃないの?
俺はだってその通りじゃん、とおもうがね
あと彼なりの地獄って、きみは尾崎豊本人なのかw
まずいよキミ、相当いっちゃってるよ
悪いけど、かなりキミは基地外じみてるよ
357 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 01:11:51
>>353 超能力の話とか、そういうのがその辺から始まってたというのは面白い
あまり知らなかったからさ
矢追純一って調べたけど、今カーセンサーのCMに出てる人だね
それで早稲田の大槻先生はその反対派の超能力否定派ででてるね
一方大槻先生の方を調べたら面白かったよ
心霊現象を否定するために、火の玉はプラズマだって言って実験してたりしてる
どこまで成功してるかわかんないけどさ
カドカワはるきさんは未だに電波を受け取ってる人だよ
日本刀を飾ってたり見せびらかしていたりしてるらしい
元はかなり頭がいい人だったらしいけど合格した早稲田を蹴って国士舘に行ってそこで右翼やって暴れてたらしい
そういう人だからこそカドカワ映画とかヒットしたんじゃ?
松田優作やカドカワ三人娘
たしかに凄い断定してるな、コイツ
>だから、新聞奨学生制度によって成長したあなたには、尾崎豊のような歌は、甘っち
>ょろい子供の歌だと言いたいわけだね?世の中はもっと厳しくて、本物の地獄めいた
>環境があり、それをお前は知らないのかと、こういうわけだね。
こういう短絡な思考ってゆとり教育か?
>なぜなら、ぼくが考えるに、その人が何かを表現(感じること)するにあたって、物事
>の視野の広い狭いということはあまり問題にならないんだな。あくまでも、あまり、
>だけれど、人生の深みを知っているかどうかは、一義的にはあまり関係がない、と思う。
>もちろん、人生の深み、残酷さをしっている文章に心は打たれるけどね。
少なくともお前の文章には深みも残酷さもまるで無いよ
中学生の作文と変わらんからこの文だけでもつっこみ所満載だぁ〜
よかったなお前
あと、これには笑いが止まらんよ
>女性なんか
>正直で、社会的な地位に関係なく異性の魅力に打たれたりするでしょ。あれと同じ。
なんつーか、コメントする気にもなれんwww
ちゃんとちんこしごけや!
病名は中2病
おなにーすれば治るぜ
そういや雑感とかいう駄文はどうしたキチガイ、あ?
>>356-357 こいつは例の尾崎原理主義者だよ
相手にせんほうがいいぜ
359 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 01:44:11
【尾崎豊 最後の夜】 (1/2) 足立の裏路地に駆け込んだ尾崎豊は、そのまま急いではってん場へと向かった。 馴染みのはってん場で見城さんに似たステキなお兄様に出会い、肛門をイジメてもらうためだ。 「もうすぐだ。もうすぐ俺は、マッチョなお兄様たちのデカチンでアナルをほじくりかえしてもらえる」 涎も鼻水も拭わぬままに尾崎豊は走った。全裸で夜道を疾走する尾崎豊の姿に通行人の多くが悲鳴を上げる。 しかし尾崎豊の耳にその悲鳴は届かない。 「あと少しだ!あと少しで俺は、本当の自由に辿り着けるのだ!」 尾崎豊は笑った。走りながらクスクス笑った。そして何時しか大爆笑していた。 股間で勃起するペニスが走りながら振れて両腿に当たる。その感触に思わず感じてしまう尾崎豊。 このままだとたどり着く前に、射精してしまうな、と思わず苦笑した。 尾崎豊は立ち止まった。 「…はってん場に辿り着く前に、一発ヌいておいたほうがいいかな?」 尾崎豊は悩んだ。 あまりに早く射精してしまったら、せっかく自分を苛めてくれるお兄さん達に失礼にあたるのではないかと思ったのだ。
360 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 01:44:48
(2/2) そう思った尾崎豊は、右手でペニスを掴んだ。 そして、勃起しても皮が半分以上被った仮性包茎のペニスをシゴき始めた。 「それと…快感を高めるために、予めあのクスリを仕込んでおいたほうがいいな!」 パラフィン紙に包まれた白いパウダーを取り出すと、それをそのまま思いっきり肛門に突っ込んだ。 電気が走ったような、そんな凄まじい快感が脊髄を駆け抜ける。 同時に勢いよく射精してしまった尾崎豊。 「あうう、うばがああっ!」 言葉にならない喘ぎ声を上げて地面でのた打ち回る尾崎豊の肉体は、 押し寄せる快感に耐えかねるように何度も何度も痙攣を繰り返し、暴れながら自分の肉体を引っ掻き、何度も打ち据えた。 そも痛みすら、今の尾崎にとってはたまらない快感であった。 「あと少しだ!あと少しで俺の天国へと辿りつける!」 再び立ち上がった尾崎豊は、脱糞したのも気づかずに走り始めた。 そう、夜の帳の中を、ただひたすら駆け抜けてゆく…。 翌朝、足立区の民家の庭先で、自分の糞に塗れて倒れている尾崎が発見された。(了) *** ファンもアンチも、亡き尾崎のために祈ってください…尾崎は今、ハレハレ天国で法悦に浸っていますよ ***
>>353 >>357 興味深い。
角川は元々サブカルチャーだったアニメや漫画の分野を現在のようにエンタテイメントにして市場を広げた立役者だし。
オタクの殿堂みたいな「ガンダム」「エヴァンゲリオン」「ハルヒ」も現在角川から出版されてる。
春樹氏は覚醒剤事件で追放されて弟の歴彦氏が角川を受け継いだが、かつては斬新だったこういう分野をエンタテイメントに仕立てた手腕と人脈は角川ならでは。
それと角川はジュブナイル小説とかライトノベルの出版社として最大級で映像化にも積極的。
角川で尾崎豊を売り出した理由もこのへんにつながってると思う。
363 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 10:48:30
そりゃまあ尾崎ファンに多少のゆがみがあるのは間違いないが、 ではそいつらをやんわりと包括する考えってないのかねえ・・。 どうもそこのところが感じられない。だから、冷たい感じがするし、 尾崎があの時代の世迷言なら、こちらもそうなんじゃないのという感想を俺は持つ。 包みこむ優しさ? 場所がなくちゃ、ファンという基地外もこちらには戻ってこ ないじゃん。いや、それは向こうで死ねっていうことなのかな。
>>361 前に尾崎の小説をブクオフで立ち読み実に2時間した。買わなかったがw
見城時代の月刊カドカワ連載だ
間違いなくラノベの先駆けの一つだ。
ジュブナイル小説の雰囲気は充分で、ターゲットを考えるととてもよく作られてるな
携帯小説だっけ?恋空とか見てないけど、
>>190 の粗筋みて同じ地平線上にあるなという印象だ。
そもそもジュブナイル小説ってのは、青春時代の青少年たちの卑近な世界を描くもので、
その身近な人間関係や空間のなかで感じ取った感覚を丁寧に織り上げるもの。
友人関係、仲間内の感情の行き違い、それと王道の恋愛ものなどで
あまり深い世界観とか人生哲学とかは馴染まない。
そもそもそういうものを求めてないからライトな味わいで終始するし、受け入れやすい。
続きだ
あと多いのは青春の受難というテーマで、定番中の定番だったりするけど、これはいわゆる成長期の反抗と関わってる。
保護者などへの反抗期は、たいてい子供が初めて自分の力でする行動だな。
幼稚な人格が成長する過程で自分なりの自我の存在確認のための行動だし、
保護者や例えば学校の教師などとの摩擦は人間関係での一番初歩的な試練つー感じ。
要するにジュブナイル小説とかのジャンルは、自分に一番興味があるというのが特徴。
まるで誰かさんだなw
やっかいなのはセカイ系のように、ここでいきなり全世界や人間とかを語り出すこと。
それが資本主義と社会主義でない新たなパラダイムだとか言ってた尾崎だったり、オウムだったりする。
剣と魔法の世界で伝説の戦士が世界を滅亡させようとする魔王の復活を阻止するとかそういうのならまだしも
>>363 IPからみると君がそのファンだぜ
だっせー!
366 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 13:56:47
♪ ウンコチャッチャッチャッ ♪ 人 .人 人 (__) (__) (__) (__) (__) (__) (・∀・ ,,) .(・∀・ ,,) .(・∀・ ,,) ((( ;;"~;;;"~゛;;) ((( ;;"~;;;"~゛;;) ((( ;;"~;;;"~゛;;) . ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ
367 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 17:44:50
青春小説は常に少年少女たちの成長ストーリーの形をとります。 それは純文学であれエンタメ小説であれ同じで、成長ストーリーこそがジュブナイル小説そのものです。 その中で主人公たちは多くの苦痛を味わいますし、思い通りに行かないことに煩悶します。 また、人間関係に思い悩み、現在自分の置かれた環境に疑義を唱えて反抗します。 つまり必ず挫折を伴うのです。 そしてエンディングに明るい未来が提示されているとは限りません。 青年たちの抱く希望がそのまま上手くゆくことなどないからです。 だからエンディングでは、明るい未来への兆しとともに、それが報われない絶望感も投げかけられることが多いです。 ゆえに青春小説は、大人が読み返すと非常に残虐なものだと気づきます。 これが昔からの青春小説の黄金のパターンです。 尾崎豊のブームが生まれた思想的な背景や流れについては従前の通りと思います。 おそらく尾崎豊のブームもこうした古典的な青春ストーリーが原型でしょう。 現在ヒットしている携帯小説の映画と基本は同じで、いつの時代にも存在して、繰り返し語られるテーゼです。
そういや尾崎の歌も、バイク盗んで駆け抜けたあとどうすんだ、というところは描けない 一瞬自由になってもその後はまた日常に戻るんだから何も解決してない いや、窃盗でつかまるのかなw 確かに未来は明るく無い 前科ついちゃうから 窓を叩き割っても何も解決しないし、きしむベッドでいちゃついても明るい未来は来ない 全ての愛するもののために歌って叫んでも、それでは何の答えにもならない 全部その一瞬だけの感情でしょ 間違いなく青春くんだ それはそれで立派だけど、なんかこれに人類の哲学的な深みを見出しちゃう変なのがいるんだよね
369 :
伝説の名無しさん :2007/11/23(金) 21:59:19
やっぱり、仕事でも、畏敬にあたる先輩とかがいないと俺はダメだな。「この人、凄いな。叶わないな」という。仕事をすることが何か、社会に役立っている、という実感、自分の目指す高いレベルに近づいている、という実感、それがないと、頑張る気になれない。 それを何て呼んでもいいけど、それが俺の仕事を通しての夢かもしれない。それは俺にとっては単純な事だ。 他人のために役立っている、自分のありのままの存在がそこで認められている、頑張っていることを見ていてくれる上司がいる。また、足りない部分を指摘し、更に上のレベルまで引っ張ってくれる人がいる。 それはとても単純な事だ。誰もが突出した才能や能力をすぐに発揮できるわけじゃないだろう。シコシコと日々を過ごし、同じ事を繰り返す中で少しでも前進している、ていう実感を保ちたい。それも俺にとっては夢かもしれない。 俺にとっては夢はなきゃいけない。だけど、そうした小さな一つ一つが、その小さな一つが夢で、でもそれがあれば俺は生きて行けると思う。また、社会でやっていけると思う。決して大層な話じゃあない。大層な話じゃあないけど、俺にとっては必要な事だ。 尾崎が言っている夢が何だったのかはよく分からないところもあるが、多分彼も、歌を歌う、という仕事を続ける中で、自分が何かを他人に与えた、それを通して自分を変えていく、ということをやりがいとして感じていたのではないかと思う。 夢、というのをいきなり大きな所に設定しないで、日常の中に、小さな一つでも見つけられれば、人は生きて行けるて思う。また、それがあるならば、尾崎の求めた、清らかな心も、捨てないでよいと思う。 色んな場面があり、必ずしも、小さな一つ一つでは片が付かないこともあるけどもね。 ただ、世の中全てを肯定も出来ない。同時に否定も出来ない。そこのところで多くの人は、日常の中に、少しでも人と気持ちの通い合う瞬間を探したり、仕事を通じて、何かを共有した、という実感を感じたり、そんなところで自分を支えているのではないかと。 日々の暮らしには些細な事が多い。その些細な事の連続の中に、夢があれば、て思う。 社会で頑張ることは素晴らしい。その実感がもてなくなることが、今の風潮で、難しいところだと思います。
370 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 00:39:52
l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
(ミミ;;ッ''"゙ ̄ '、::::゙`゙''ー、/"´::: :::: |;;;;;彡|
}ミミ;;;} ::: {:: ゙:::::、::: :::ィ ,,:::: };;;;イ;;l
jミミ;;;;} ::: ヽ::::ミヽ:: | ノ W:: |;;;;彡:|
}ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{
iミ゙;;;ノ:::::: \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、
{;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.|
l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙ .:|;l"lリ
|l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´ .:::lリノ/
l'、〈;', ::: :::::::t、,j iノ:::、::.. ..::::lー'/
,、,,,/| ヽヽ,,', ::.、 :::::(゙゙( ),、)、ヽ::. イ ::::l_ノ
)ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,,
>>369 ゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ l| :" l |',`ヽ,
き 利 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
. く い Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // |
な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
ヽ '´ | ヽ ヽ // / |
371 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 00:42:11
/: : :/: :/} :小: : : : : : : : ≧ー
__,/ /: : /: :/ ,| : | ∨| : : : : : 廴
>>369 どーでも
f´/ }:/.: :.ム斗' | /| `ヘ}ヽ: : : : ヘく
∨ ,イ: : :{ :/ j/ V | : : ∨ / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
ヽ、{∧ 圷旡≧/ / /≦乏ア:| ト、:ハ_ /| _/| / | | ― / \/ | ―――
|:ヽ}ヘ:/ | |/ / / / | | W |:「ヽ} | | / | 丿 _/ / 丿
|: :|:`ー.、| | , -- 、 | | {ム/:{
|: :|: : :|:|> 、ー'⌒ー'_. イ: : |: :|
|: :|: : :|:| ,.≦厂 「x |: : :|: :|
| : ', : :',|/ {___7`ーl: : :|: :|
372 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 01:21:56
>>353 オウムに初めからあって全共闘に無かったのがカルト宗教や超能力や自己啓発などというのはその通りです。
全共闘世代が引きずっていたのは、ほとんど死に体になっていた左翼思想でした。
つまりこういう少年少女たちの反抗の拠り所が世代によって摩り替わってただけです。
もちろんそれも、左翼からサブカルチャーへの流れに忠実だと思います。
>あと多いのは青春の受難というテーマで、定番中の定番だったりするけど、これはいわゆる成長期の反抗と関わってる。
>保護者などへの反抗期は、たいてい子供が初めて自分の力でする行動だな。
>幼稚な人格が成長する過程で自分なりの自我の存在確認のための行動だし、
>保護者や例えば学校の教師などとの摩擦は人間関係での一番初歩的な試練つー感じ。
おそらくこれが正解でしょう。
反抗する理由なんてその時々で変わってきてしまうし、わかりやすいテーゼならなおのこと連帯しやすい。
付和雷同しやすい少年少女がジュブナイル小説に共感をおぼえやすいのは、単純に未熟だからです。
しかも多くの場合、そういった自分の世界を美化します。
純化と言い換えてもいいと思いますが、その考え方は当たり前ですが極めて排他的です。
それはカルト化しやすい精神土壌でもあって、全共闘がその後過激化したり、オウム真理教が出てきたのも納得です。
幸せの青い鳥はどこにいたのか? どこにでも転がっていそうな物の中に幸せはある、という話はよく聞く。 というか遠くを探して何かを見つけたひとは何を見たんだろうか。 自分が求めるものを手に入れたひとは何を感じたんだろう。 自分が求めていなかった物の中に幸福はあった。本当に手に入れたい物があった。 この世に生きたほとんどの人はそう言わなかったっけ? 遠くばかりを見つめる人が自分が何を欲しているのかわかったならば、 そのひとはそれを追い求めることをすぐやめるだろうと、俺には思われる。 自分のこころからは逃げられない。 自分のこころを誤魔化しても魂は混乱するばかりだ。 尾崎豊がどんなこころを持っていたのか、 尾崎ファンはよく考えてみるべきだ。 尾崎豊のこころに影響されるひとは、 もし仮に高い精神性を持ち得たとしても、 最後は孤独死することだけは間違いない。
374 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 01:46:31
>>373 尾崎豊や尾崎豊のファンというのは幸せの青い鳥を探しているっていうよりも
真っ暗闇で居もしない黒猫を探して、その黒猫を「見つけた」と叫んでいる人たちだよ
もちろんその頃には頭がおかしくなっててヨダレを垂らしながらエヘラエヘラ笑ってる
でも自分はまともで自分以外の人間の方がおかしいと信じ込んでる
>>374 たしかにそうだよな。
誰も通らない道を開拓者気取りで進んで、
前人未踏の境地にいると思っているのが尾崎豊ワールドだもの。
ここら辺は人間精神の難しいところだから、
また時間がある時に語ろうと思う。
これだけは言える。
どこまでも自分のこころから逃れようとした。
それが尾崎豊というひとなのだ。
そうは見えないかも知れないけど。
角川書店の青少年向け文庫やコミックスの成功は、そのサブカルを逆手に取ったのかも知れない。 ライトノベルだけでも複数のチャンネルを持っているほど多種多様なメディア展開をしているのは凄いことだと思う。 徳間書店もさすがに及ばないレベルに達して独走している状態で、宮崎駿くらいしかビッグネームは思いつかない。 初め角川は、横溝正史の金田一シリーズで大衆化路線を敷いて大成功を収めて五社協定崩壊後の日本映画を変えた。 次は角川春樹時代に大藪春彦などのハードボイルド路線を松田優作を起用して新路線を築く。 さらに薬師丸ひろ子、原田知世などを起用してアイドルとして売り出し、映画とレコードでも稼ぐメディアミックスを仕掛ける。 その後はアニメ雑誌やゲーム雑誌を次々と生み出してメディアミックス化を加速させてゆく。 角川文庫もホラー文庫や美少年愛専門の文庫までのチャンネルを持ってるまで拡大。 またガンダムやエヴァンゲリオン、ハルヒなどの文庫やコミック、ゲーム製作、アニメ映画も手がける。 と、全共闘崩壊後の70年代に怒涛の勢いで展開。 サブカル系の話題は青少年に売れると踏んだ角川サイドの人間がいて、他の保守的な出版社に先駆けたようだ。 尾崎豊が角川で短編小説を書いたのも全く偶然ではないといえる。 尾崎自身が歌手である程度知名度を持ち、既にメディアミックスの面で先行していたのも大きい。 つまり尾崎豊はまさしくサブカルが青少年のカルチャーとしてマーケットを広げてゆくこの流れの中にいた。 やはりプロデュースする側は完全にわかっていたんだと思う。
377 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 05:59:10
“小さな夢の一つ一つ”てことと関連すると思うが、『誕生』のころに尾崎が何かと言及した『共同幻想論』の著者吉本隆明は、価値の源泉として<大衆の原像>ということを挙げている。 <大衆の原像>というのは、生活者ということであり、知的な営みにかかずらうことなく、生まれ、育ち、職につき、結婚し、子を育て、そうした日々の繰り返しの中で年老いて行き、死んで行く大衆を指す。尾崎はそこを知っていたかどうか。 知っていたとしても、敢えて言及はしなかった。尾崎が<大衆の原像>について言及しなかった、ないし出来なかった、というのは象徴的で、尾崎の中の極端さを表していると思う。実際は吉本は思想としては尾崎豊よりも遥かに幅のある人で、また深さも秘めている。 一方吉本はこれを価値の源泉とし、だが、人間は皆、そこからの逸脱として存在してゆく。とする。このスレに来ている人たちも言ってみれば<大衆の原像>からの逸脱として来ているのでしょう。 そこで逸脱があり得るとすれば、何らかの不可避な力が働いた、ということ。内部の力か、外部の力か、とにかくそうだろう。吉本自身が若い頃に組合運動を組織しては失敗し、そのたびに職を転々としている。啓蒙する知識人みたいのもやはり逸脱だ、としている。 そこでの幅、大衆であることと、歴史を変えようと頑張ったり、あるいは変える必要はないと頑張ったり(笑)そこでの幅がこのスレの実態なように見えるんだが。
378 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 06:43:41
>>376 ということは、尾崎くんの熱き志も結局は見事にエンタメに取り込まれていったのね
かわいそうに
…笑っちゃダメよ
379 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 07:30:34
引用ってこうやる>のね で、これ >つまり尾崎豊はまさしくサブカルが青少年のカルチャーとしてマーケットを広げてゆくこの流れの中にいた。 >やはりプロデュースする側は完全にわかっていたんだと思う。 凄いリアルw 本人がどんなに高い理想を思い描いても、結局は商品としてパッケージされて大量消費されるという現実が待ってる それって本人にとっては悲劇そのもの 俺にとっては喜劇そのもの たぶんそんなことよくわかってないまま死んだと思うがね カドカワさんはヒドイことするねw あと尾崎豊の活動してた時代に共産政権が崩壊してるよね 天安門事件や東ヨーロッパ革命で国家そのものが変わったのは90年前後でしょ 左翼思想とかが熱かった昔の時代にもなかったタイタルウェーブ なんかグダグダな終わり方ですな
380 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 15:29:14
尾崎ぼうやの熱き志がエンタメに取り込まれたというよりも、あの手の思想がとっくにネタ化してたってのが真相かもな。 全共闘のころですら、もう本気で革命起こして国を変えようと思っている人間は過激派ぐらいっつーのが真実。 あとは祭りに参加してるって気分で、みんなで騒いで高揚感味わってたってのが本音で、大騒ぎする理由なんてなんだってよかったんだよ。 共産革命を本気でやろうとしてるのがいたのは安保の時ぐらいまでだし、それも学生で本気だったやつなんて一部だな。 反抗のための反抗の建前や屁理屈に成り下がっていたんだが、当人達は盲目で気づかなかったのがいと哀れなり むしろネタ化したからこそ、商業主義のシステムに合致したんだよ。 敷居が低くて発展途上だったサブカルにそういうのが流れたのも良く分かる。 むしろ高踏的な文壇の方がすでに保守化してて、現在の芥川賞の凋落ぶりをみればそれは明らか。 まあ芥川賞自体が、出版不況を打開するために出来たもんだが。 むしろ漫画やアニメの方が、大昔文学がやろうとしてたことを平然とやってのけてるわけだ。 基本ガキ相手の商売なんでおっそろしく幼稚だが、それなりに成功してる。 教養主義が廃れた今、昔だったら気恥ずかしくなるようなテーマを平然とやってのけちまう蛮勇。 だけど対象がガキという不特定多数のマーケットで勢いがあるから、それが平然と通っちまう。 角川のラノベはあまり知らんが、質より量で勝負してるうちに、それなりの質まで備え出してるんじゃね? 外国で日本のサブカルが売れまくってるというのも、過酷な商業主義にもまれて鍛え抜かれてたんだろ。 少年ジャンプの読者アンケートシステムなんて有名だし。 続くぜ
続きだ で、それが可能だったのはサブカルの元ネタがこの手の社会運動思想が非現実的に成り下がりネタ化したのが原因だ。 だもんだから、創作分野で使うにもってこいくらいのヌルさになった。 丁度使いやすかったんだよ。プロデューサーレベルでも編集レベルでも会社サイドは全共闘をリアルに知ってる。 だからそれなりにネタを使いこなせる。本人は果たしてネタのつもりだったかは知らんが、結果として見りゃネタだがな。 しかもジュブナイルとかヤングアダルトとかそのへんに丁度良かったっつーのも見事な附合だ。 ガチの思想が行き詰まって行き場をなくしてサブカルに流れて、 しかもそこでネタ化した後に商業主義原理で鍛え抜かれて、気づけば世界市場に打って出るまでに成功したって感じか? ただその頃には元の志なんて形骸化どころか、完全に消えうせてるけど。 変に敏感だけど中身は空っぽの尾崎みたいのは、手駒としては使いやすかったんだな。 ああいう直情的な奴って、知的インテリに憧れあるから仕込みやすかっただろうし、東大仏文の須藤や慶応の見城なんかに見込まれて舞い上がったんだろ。 だから尾崎とファンの盛り上がりもオウムも、全共闘の焼き直しなんだよ。 つーか、もっと厳密に言えばパロディだな、ネタ化された後のもんだし。 角川のメディアミックス路線に合致してるという話も、言葉を借りれば「凄いリアルw」。
尾崎ファンに超能力ブームやオカルトブームをミックスさせて、世界の危機とか地球を救う系のアニメの影響を足すとオウ ムになる。超能力ブームとかはユリ・ゲラーとか、ムーなんて雑誌もそれを煽っていたし、ムーはオウムの麻原が連載を 持ってたらしい。世界の危機のアニメは宇宙戦艦ヤマトと、最近アニメでリメイクされた地球へとか幻魔大戦あたりかな? こういうのを見て無駄に洗脳された子供が思春期にはまりこんだのが尾崎豊で重症なのがオウムに流れたりしてた。 あとリベラルの名の下に突っ走ったゆとり教育も追加。そのリベラルのガマン汁が飛び散った時代にそだった尾崎くんは 頑張ったんだよ。ほら、尾崎くんのユートピア論だよ↓ 資本主義が世界を滅ぼす前に 共産主義が世界を見捨てる前に 僕らは世界に永遠の成功を与え 僕らは至上の幸福を手にしよう 新しい思想によって 新しいパラダイムによって 同志よ…、僕らは今、永遠の成功を胸に抱えているんだ。 同志よ、共に生きよう。 見城徹さまへ 尾崎豊 尾崎ファンにとって資本主義でも共産主義でもない新たな思想が、結局オウムの地下鉄サリンですか?勘弁してくださいよ 尾崎ファンのみなさんw むしろグローバリズムとかリージョナリズムとかじゃないんですか?まあ尾崎ファンの中年は、 結局なにも出来ませんでした、ということを受け入れられないまま無駄にトシ喰ったんだね。ついでにいうと尾崎くん…精 神的には結構ホモッ気あったんだね。あと、この吉本隆明の流れは見城徹から仕込まれたものと推測、つーかその手の センス丸出しw尾崎ファンにとって尾崎豊教祖さまそのものがある種の共同幻想なのにねw
↑ これは慧眼
385 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 19:05:17
-─‐v―- 、 , -< \ / _ \ / / / `ヽハ |イ / { } Vl …どいてくれる? | l / / /人 ト、j_ 从 l | ヽ.| :| />ォ匕\_{∨ィ≠<{ ,'│ . ハ/八゙ r':;;:} r';;;::} ´7∨ ,' レ{ l ヽゞ‐' ー'' / , / V{ヽ_> __ " 彡 /j/ \ハ >r - r<イj/
386 :
伝説の名無しさん :2007/11/24(土) 20:06:09
超能力、解脱、自己啓発…等々が若者の中で広まった背景がある。 内面的には母子関係の荒廃により、物心ついた時から不能感に苛まれ、機能不全を抱えた身体性が一つ。 また、外面的には宮台真司が指摘していたような、学校化社会の浸食、その息苦しさが社会の隅々にまで浸透する現実。 つまり、内側と外側から不能感に苛まれることになった。 そこでその不能感を超えるためのスキルが求められた。 そこに商業ベースに乗った流行りとしての現象が混じり、(オウムにも物珍しさから取材するマスコミは多かった)、つまりは清濁一緒くたになった。だが、新新宗教が流行った背景は物珍しさだけとは言えない。 そこに通俗性しか見れないのは不充分だろう。 また、尾崎豊を始めとして、今、かつて、文学が引き受けていたような慰安や、人間や社会の深層の開示などを、POPSが引き受けている、というのが状況としてある。 つまり、商業ベースに乗りながら、同時に高度な表現をPOPSがやるようになった。アイドル性を保ちながら、だが同時に文学性も兼ね備える、という二面性を持つようになっている。 尾崎豊を始めとしての流行歌をめぐる状況に、そのような特徴がある。幼さやミーハー性や、広告の巧さが備わり、同時に、文学性も秘めている。そこの多面性を見分けるべきだろう。
387 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 00:53:39
388 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 02:05:00
角川のライトノベルのラインナップは凄いよ。リンク先をしばらく見てて感心したよ
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/ 本家の角川文庫のほか、ホラー専門のホラー文庫、ラノベそのもののスニーカー文庫
少女向けのビーンズ文庫、それにボーイズラブのルビー文庫
その他古典やノンフィクションを扱うソフィア文庫などより取り見取りだね
他にもラノベの中でもよりファンタジー性の強いのが子会社の富士見書房から出てて、それも三つレーベルがあるよ
他にもアニメやゲームの雑誌や出版物が満載で、まるでエンタテーメントのオモチャ箱
ティーンエイジャー相手の総合商社って感じだね
無いのはスポーツ関係くらい?
そんで文芸界での尾崎豊の位置付けがなんとなくわかったよ
若者向けのエンタテーメントの一つと捉えられていたんだね
一応本家角川文庫あつかいだけど、出版当時はライトノベルのレーベル分けも無かったわけだから、
今だったらスニーカー文庫かソフィア文庫あつかいでしょ?
いや、馬鹿にしてんじゃないんだけどね
逆に角川を今滅茶苦茶尊敬してるよ
389 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 02:14:48
それとこういうラインナップを見てて思うのは、 どうやって多数の読者に共感を持たせるのかというわかりやすさや 高度な思想よりもワンアイデアをいかに生かすかというセンスとか そういうのが重要なんだね 一見低レベルに思えるけど、かなり売れているわけだから やはり仕かけをしっかりとこなせないとダメだと思うよ ティーンエイジャーへの共感といっても、趣味が多様化したからこれだけレーベルが出たんだよ ボーイズラブものなんかは、完全に腐女子相手なのがわかるし そういうところに市場を生み出していることじたい、ティーンエイジャー中心のお客さんと通じていると思う。 たぶん尾崎豊のは、その初期のものだったんだね 彼もティーンエイジが対象のメディアミックスだったんだしね その商売がいまやこれだけ支流が生まれているのも、時の流れかな?
390 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 06:51:53
>>367 @
ジュブナイル小説がエンディングに必ずしも明るい未来を示さないというのは、製作者本人がそれを意識するしないに関
わらずありえることです。理想と現実の断絶の狭間を埋めうるのは結局、それを実現できる能力如何に関わり、それを実
現しうるだけの現実性を示せないからです。
むしろ青春の儚さや虚しさを描き出せるのは、そういう時期を通り越した大人であって子供ではないのです。先に出てた
携帯小説発の映画の「恋空」の粗筋は興味深い。作者は実体験を元に書いたとされるが、それが本当かはともかくそこで
描かれたのは本人の主観的な未来への委託でしかない。そういう人生を選択した場合に生ずるであろうリスクや困難に
ついて具体的に思い描くということは不可能で、せいぜい「どんな困難があっても立ち向かえる勇気を貰った」という程度
でしょう。それはまさに一時の感情の高揚でしかない。
だがジュブナイル小説の「黄金パターン」には見事に合致している。それはそれで価値のあることで、悪い言い方をすれば
所詮小説や映画の世界なのだから、そういうものとして楽しめば充分だ、ということになる。これを見て批評するのも自由
だし、こういう作品に影響されて作品の中と似たような事を実際にやっても構わない。結局は個人の満足だし、自身のリス
クだからだ。歴史的にも浪漫派は広い意味で青春小説であるし、その後に挫折や現実的苦難を経てある種の達観にいた
るというのが「黄金のパターン」でもある。問題は、いつかは自分で自分の尻を拭わなければならないということだが。
戦後の思想史のなかで、左翼系の思想に幻滅し、サブカルへと向かう(個人的には単に流れたのではなく、もともと存在
したものを再発見したという面も大きいと考える)そうした流れで、青年運動が形を変えてジュブナイル文化の揺籃を築き
上げたというのは理解できる。なぜならそこで再生産されたコンテンツが軒並みそのテーゼを踏襲しているからだ。
391 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 06:52:29
A 機動戦士ガンダムは宇宙世代に至った人類が、新たな進化の兆しとしてニュータイプという異能者を生み出すが、結局は こうした少年たちも戦争の道具とされ、エースパイロットになったところで大戦の行方を左右するわけでもない。さらにこう したニュータイプのコミュニケーションの可能性を示唆するものの、それが戦争の中で悲劇的結末を迎え、ニュータイプ達 の新たな世界を見出すことなく戦争を終える。主人公は仲間達の下に戻ることを選択し、ライバルのニュータイプはさらに 戦いを続ける選択をする。一見ハッピーエンドに見えるが、作品の中で本来示された希望は何も解決してない。ライバルの ニュータイプのシャアはその後、独裁者だった男と同じ選択であるコロニー落としまで実行しようとする。明るい未来のため に戦った男が何時しか急進的革命家に変貌するというのは凄まじい悲劇だ。 エヴァンゲリオンも人類補完計画によって、人間間の意思や思考の齟齬や断絶による不完全さを補うという、最初からイ ンディヴィジュアリティの否定を目指す。もっともそのことは最後に明らかにされてゆくが、とにかく端から人類の存在自体 に絶望しているのだ。人型兵器の中に母親のアイデンティティーが宿っているという設定もどこか子宮回帰志向が反映さ れているし、それは自己から外の世界に対しての絶望と、インディヴィジュアルの持つ過酷さからの逃避ですらある。そし て人類の根幹たる存在と対峙し、戦うのは中学生であり、そこではジュブナイル作品の「黄金パターン」が繰り広げられる が、主要キャラクターは次々と死に、エゴイズムが露呈し。さらに個人同士のコミュニケーションは達成されないまま、最 後には狂気に逃げてしまう。肥大化した、しかもかなり利己的な母性が世界を覆い尽くす中で自らの自立を求められても、 それを達成しうるコンセプトは結局何もない。そこには何も明るい未来は示されない。
392 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 06:53:03
B オタク文化の屋台骨を担った代表的なアニメ作品は、それ自体が見事にジュブナイル作品である。当然その対象は青少 年であり、正確には少し背伸びを始めた青年たちだ。背伸びしたい青年たちの持つ、自身の未熟さへのコンプレックスを 補完するために巨大人型ロボットを据えたとも考えられる。人間の形をしていたほうが主人公達も観客も自己投影しやす いのだ。それによって、いわゆる大人の世界に参加してその中で居場所を作り上げる仕掛けでもある。青年が社会に参 加して、その世界に関わり、その変革に尽力する立ち位置に加われるのだが、果たして結果はどうであろう。彼らには一 見明るい未来を呈示しつつも、それ自体が何も解決されないまま作品は終わってゆく。青春の絶望は、目の前に広漠と 広がる過酷な現実を前に、何も出来ず、何も解決できない。アニメ作品であれば、その後を描かずとも済むが、我らが生 きている現実世界では、時間は流れ、青少年たちは否が応にも大人になるのだ。大人になったガンダムのシャアが、ニュ ータイプの未来のための戦いを、最後にかつて自分が敵視したギレン・ザビそのものになってしまったのは、重ねて言うが 悲劇そのものなのだ。こういう見方が出来るようになるのは、青少年では難しいのではないか?「大人になって読み返すと 残虐だと気づく」には、それなりの人生経験が必要だ。そして当然なことだが、これを製作した製作者の人間というものが どういうものなのか、という思考のルーツを考慮してゆくことに繋がる。 これらの作品を作った人間は既に大人で、ガンダムは団塊の世代で社会主義運動勃興期に青春時代を過ごした人間達 だ。エヴァンゲリオンはその後の世代で、何と尾崎豊と変わらない世代が作り上げている。エヴァンゲリオンのテレビ放送 は95年、つまりオウム真理教が地下鉄にサリンを撒いた年でもある。 サブカルチャーの関わる人間は、その思想的背景を作品に落とし込むが、それはconciousであれunconciousであれ、彼 らが過ごしたその時代から切り離せないのだ。ガンダムが宇宙大戦の中のワンエピソードでしかない、と描かれたのに対 して、エヴァンゲリオンがセカイ系として描かれたのはそのためだ。
393 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 06:54:11
C 混迷の只中に陥った戦後の思想は、その打開策を見出せないまま各世代で文化的蓄積を繰り返す。一方でその蓄積は 取捨選択と商業主義の過酷な生存競争の中で鍛え上げられて、現在は世界中で高度な日本文化として評価を得るように なった。かつて熱情に駆られて志操し、現実を前に夢破れて混迷し、自己の暗部と対峙しながら表現活動を怠らずに継続 してきた無数の人間の感情の結実への評価として決して悪いものではない。それが幼稚さを残すジュブナイルカルチャー であっても、そのコンテンツを発信できる潜重厚さこそが、戦後文化の一つの成果だからだ。 さて問題はその次の段階である。現段階では未だ次世代のコンセプトを示した作品は無い。もしかしたら登場しているのか もしれないが、今現在は話題や世論を決定的に牽引してゆく力はない。現在繰り広げられている政治的議論や思想的理論 の展開から、今後それが示されてゆくかもしれない。丁度今は国家のあり方や社会について百家争鳴の状態であるから、 それが徐々に取捨選択され、離合集散を繰り返し、様々な理想と絶望を経て、ある時期から何かのカルチャーコンテンツ に落とし込まれてゆくだろう。創作物は、いかなる時代を経てもその時代の人間の活動と乖離して存在しえないのだ。普遍 的価値を持つものですら、それが生み出された時代と関連せずには語れない。ニュートンのプリンピキアですらそうだった のだから、創作物であればなおさらなのだ。エヴァンゲリオンを調べてて見つけたのが、製作者が「この十年、エヴァンゲ リオンよりも新しいアニメは何も生まれなかった」と語ったことだった。それが今、全てをあらわしている。
394 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 06:54:44
D 尾崎豊に話を戻すと、こう言っては悪いが、上二つのアニメすら超えていない。尾崎と同世代の人間達が作り上げたエヴ ァンゲリオンが公開され同時にオウム事件の年にである95年には、尾崎はとっくに死んでいたのだから、これを言うのは かなり酷かもしれない。成長することなくただ未成熟のまま、全てを終えてしまった。何も変わらず、何も変えられず、ただ 完結した一つのエピソードとして、今後も似たような若者たちに賛美され、アンチたちに小馬鹿にされ続けるだろう。 角川が発刊する月刊エースや月刊ガンダムエースのような雑誌で繰り広げられるガンダムやエヴァンゲリオンのオルタネ イティヴストーリーやパロディ、ラブコメの作品群を見ると、そのサブカルチャーの裾野の広さを痛感できる。夢見がちの若 者が希求する世界は、未だその前世代の作り上げた範疇を飛び出ずに、安穏とした中で今も再生産されてゆく。
395 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 07:46:00
尾崎大好き 中学のときからずっと 東京ドーム行けばよかった その後のツアーも 悔いばかり DVD見てくぎづけです
396 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 10:49:35
いや、色んな分析はそれはそれでいいんだけど、尾崎ってのは元々が自分が 癒され、勇気付けられた歌手たち、その音楽に魅せられて、自分もそういう存 在になりたいと夢見て歌手になった人でしょ。彼は自分の好きだった音楽のく れたものに応えようとし、それが出発点だと思う。で、音楽ってのはかなり刹 那的な表現で、そこの歌詞だとかはあり、未来への展望が示されているかにも みえるんだけど、それは必ずしもひつようではない。あらゆる芸術がそうであ るように、そこに作者が描きたかった美が、ないしは美意識が描かれればそれ でひとまずの目的は達成されたと主観的には思えるものだ。そこに未来の社会 の展望や、設計図や分析は、あってもなくても関係ない。また、歌にそれを求 めるのはおそらく聴き方を貧困にはすれ、音楽の聴き方や芸術作品への構えと は言えない。それは欲求不満に聴き手をするだろうが、その欲求不満は無いも のねだりからくるものだろう。色んな人がこのスレに書いてることも、結局そ れをやっており、従って真っ芯で捕らえ損なっている話だとしか見えない。 尾崎には現実離れした夢見がちな側面がある。また、同じような若者に支持 される側面がある。それを小ばかにできる理由にもできるし、同時に、だから こそ良いとも言える。それは歌の良し悪しとは無関係だろう。 おそらくここにきて様々な分析を施している人々には歌を享受する素養がな い。また、他者への共感欠如の資質もあるように思える。あまり良い構われ方 を乳児期や幼少期にしてこなかったのでは?と勘ぐらせるものがある。2ch 。には多い特徴で、血の通った感じが乏しい、妙に乾いた感触ばかりが前面に 出てくる。手負いの動物をさらにいたぶる人間に似た倒錯を感じる。
397 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 14:44:02
>>391 シャアのはコロニー落としではなく、衛星落とし
同じようなものだけど
ちなみにそれ、逆襲のシャアって映画のことか
ちなみにTMネットワークが主題歌歌ってて
メビウスの輪から抜けられなくてと歌ってたのはそういうことだったんだな
もはや完全にスレ違いだw
>>396 お前の話は真っ芯を捉えるどころか、まるで電波だよ
テメエの脳味噌にこそ血が通ってなくてカラカラに乾いてんじゃねえのw
このスレで良い構われ方をしてないのはテメエだよ
スレの中で他者との共感を得てないのもテメエだアホ
書き方変えてもわかるんだよ馬〜鹿
気持ち悪いエッセイ書きたきゃ別のところでやれ
399 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 17:40:07
〈 ノ / し 妹 う 〈 ヽ 尾 気 〈 て を ち 〈 ノ 崎 に ヽ い フ に 〈 , -――- 、 ヽ // 入 / い ァ 来 〈 ____ \ } ‥ っ ヽ で ッ て 〈 ※ ※ ※ ヽ / た / す ク 〈'´ ̄ ̄ ̄ ̄`丶∠、 で ヽ // r┘/ / l| ヽ V〉 す / ‥ r┘ / / /l/ヽ. ! l/i⌒ヽ /___ r┘l |≧:x/ / x:≦、| l |/ノ⌒Y⌒Yヽ___ r┘ T|l {イ:::´l { l リ / /! r'´ __ Y⌒Y⌒ ヽ. / ト、 ヽゞ ' ___ ゝ ' ノ イ l /´, `ヽ , rー、ト、 Y ノ イ´ } '、 〃 /|ヽ. l / /⌒ヽ〉 >r ァ< { } ヽ l イ////X ノ {. 〈 / 〉 「 不 7 T} } l 人!「 ̄ ヽイ
400 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 17:40:40
\\ / .::::::::::::::::::::::::::::::::: く \ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::::: ) で、でも… \ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く Y ,!ミ::::::: ヽ 僕はもう、ノンケじゃないし… `ヽ、 | くミ:::::::: ノ |、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく ちんぽのほうがいいです ``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ゙ソ """"´` 〉 L_ / i , /| r ≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘ ,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ' ゙、`--─゙ /! `、 _,,、- ゙、 ー'' / ; `、 -''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\ -''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ 尾崎豊 ヽ `ヽ、 // / ヾ_、=ニ゙、、,,_ /// // ,、-'´ // // / /
401 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 19:05:44
これって尾崎の歌のことにそのまんま当てはまっちゃうね↓ >そこで >描かれたのは本人の主観的な未来への委託でしかない。そういう人生を選択した場合に生ずるであろうリスクや困難に >ついて具体的に思い描くということは不可能で、せいぜい「どんな困難があっても立ち向かえる勇気を貰った」という程度 >でしょう。それはまさに一時の感情の高揚でしかない。 尾崎ファンって、いつもにたようなのばっかしだしね だからこういうのが今後もつづくんだね↓ >成長することなくただ未成熟のまま、全てを終えてしまった。何も変わらず、何も変えられず、ただ >完結した一つのエピソードとして、今後も似たような若者たちに賛美され、アンチたちに小馬鹿にされ続けるだろう。 あと、このレイちゃんがメタボリックなリリスちゃんとなって人類を全部覆っちゃうんだよ↓ |イ / { } Vl | l / / /人 ト、j_ 从 l | ヽ.| :| />ォ匕\_{∨ィ≠<{ ,'│ . ハ/八゙ r':;;:} r';;;::} ´7∨ ,' レ{ l ヽゞ‐' ー'' / , / V{ヽ_> __ " 彡 /j/ \ハ >r - r<イj/ ガンダムもエヴァも、あと尾崎ちゃんも全部角川なのって、凄くない? 尾崎ちゃんだけもう終わってるけどさ 角川マンセー!
402 :
伝説の名無しさん :2007/11/25(日) 19:43:28
>角川が発刊する月刊エースや月刊ガンダムエースのような雑誌
読んだんですかね?
いい歳して買うのって恥ずかしいでしょw
あと角川だけじゃなくてジャンプの集英社も同じ路線を狙ってるよ
ジャンプスクエア
http://jumpsq.shueisha.co.jp/ これって、角川が頑張って開拓した市場だよね
って、もう尾崎スレとは無関係だよね
ゴメン
こじつけると
角川が昔、尾崎を使ってやろうとしてた十代向けの若者カルチャーというのが
いま角川のエースとかジャンプのスクエアみたいに進化してるってのはどう?
肝腎の尾崎の方はもう終わっちゃってるけどさ
>>396 アンチへの恨み節ということはわかった
おちんちんしこしこすれば落ち着くと思うよ
TBSの情熱大陸に見城徹が出てた。 番組はあっさりしてたけど、見城自身は濃い人間 尾崎とのホモ小説あったけど 事実かどうかはともかく センスは的を得ているかも
405 :
伝説の名無しさん :2007/11/26(月) 21:17:38
青年運動を支えた色々な思想がいつの間にかエンターテイメントになってしまったのは悲劇ですね。 頑張って活動していた人間にとってはなおさらです。 だけど音楽業界自体がそもそもエンターテイメントそのものです。 だから歌手本人がいかなる思いを持ってたとしても、結局は商品として消費される運命であります。 それは表現活動を行う時点ですでに決定されていることでもあります。 つまりこうした思想がいずれはエンターテイメントになるというのは、後からみれば自然な流れです。 だから割り切りが必要なのです。 もしかしたら尾崎豊のファンは、そういう所が見えてなかったのかもしれません。 他の人気歌手の熱狂的ファンにもありがちですが、思想や表現も全て商品でしかないということを受け入れられないのです。
406 :
伝説の名無しさん :2007/11/26(月) 21:55:18
そして宗教へ…
407 :
普通の藍 :2007/11/26(月) 23:47:46
昨日、尾崎の歌をユーチューブで見ていた。ズシン、ズシンと心に響いた。 ついさっき、このスレを見つけた。当時、尾崎から影響を受けた人間の一人として、 このスレに加えさせてもらってもいいですかね。 全部は読んでないけど、皆さん語ってるのは芸術論のほうかな? 俺は尾崎の歌や作品、そしてけっこうな数の彼が死んで出されたマネージャーや吉岡の本、 文芸春秋に出された奥さんの手記も読んだ。 そして、最近見城徹の「編集者という病」。この本を見て、何となく尾崎の人間像というのが 自分なりに見えた(尾崎ファンなら、一度は読んでほしい)。 本質的にすごい寂しがりやだ。そして、見城のいうとおり、(見込んだ)相手には自分に すべてを注ぎ込んでほしいと思っている。だが、その相手は「社会という中での役割」を こなしながら生きているから、当然尾崎だけにそうすることはできない。でも、尾崎は 「動物的に」それを求める。 相手は、尾崎から離れる。それは当然だ。そして、尾崎は自分から離れていった人間を恨む。 被害妄想を募らせて、どんどんおかしな?人間になっていく。 ここまではいい。見城の本を読めば、自明のことだ。
408 :
普通の藍 :2007/11/26(月) 23:48:58
重要なのは、その先。 狂った尾崎にかきまわされ、尾崎を恨んだ人もいるが、ひどいヤツだな、とは見城も私も 感じない。「悲しい存在だな…」と涙さえでそうになる。それはなぜか? それは、私たち(あえて「たち」と言わせてもらうが)、それは社会で生きる中で捨ててきた 理想というかあるべき根っこのところ…。それを尾崎が守るがゆえに、彼自身が破綻してゆく さまを見ているからだろう。他の人は、そうは生きられない。逆にいうと、尾崎に負い目さえ 感じるうしろめたささえあるのではないか(尾崎を理解している人なら)。 俺は昔、愛想笑いとか出来なかった。それはプライドが高いからではなく、愛想笑いをする ことで、その人に嘘をついているというか、その人との距離や壁を確定してしまうことに アレルギーがあったから…。もちろん、今はそんなわけはない。俺も社会の中で生きているから。 でも、尾崎という人は、そういうことに迷いさえなく自分を貫いた。 そのエネルギーが他ではないような感動も与えたが、代償は大きかった。 他人も自分も不幸、あるいは悲しい想いをさせた…。 尾崎を見て自分が感じるのは、そういう悲しい生き様のほうだ。 尾崎は少女マンガにでてくるような主人公でもないし、当時は一気に読んだが、吉岡あたりが 自分の政治思想と絡めて消化するような、そんな生ぬるい存在ではない。
409 :
伝説の名無しさん :2007/11/27(火) 00:59:49
↑
これが新しい 雑 感 なのねボウヤwああ、参加しなくていいです
尾崎豊板ってのがあるんで、そっちでどーそ!!
http://jbbs.livedoor.jp/music/4600/ きみみたいなきちがいがいっぱいいるおゲラプーwwwwww
>>405 思想がエンタメ化してたというんじゃ無くて、元々そういうものだってこと?
聖書が世界最強のエンタメネタだってのもそうだね
世界で一番出版されてきた本だし信者数も世界一だし
このネタを元に作られた小説だとか映画だとか、いかに多いか考えるとそうだよね
ある時期から急に多様化して、あと角川みたいに商売として成功させていって、
ああゴメンね、ここ数日で角川ファンになったんだお
そんでラノベみたいので性少年にもわかりやすく噛み砕かれて、
薄く広く浸透したというそういう流れ全部なんだろね
角川だけでなくて徳間とかもそういうのをやっててジャンプの集英社もやってた
しかもそれぞれ違うアプローチで大成功ってかんじ?
そうやってばら撒かれたサヨ病原菌が、DNAを組み替えてって性少年に感染していったような
そうだねここ尾崎ちゃんのスレですねw
尾崎ちゃんもその戦後菌の変種の一つってことで
めんどくさいけど、ようするに複合感染してっていつのまにかオウムさまの悟りの道に行くってとこですかね?
角川ラノベマンセー!
ジャンプも角川も徳間もメジャー中のメジャーだろ 戦後カルチャーの凄い所ってのは、そうした大看板の下にケタはずれに分厚いサブカル層の蓄積があったことだ 人が神の名を騙り人を罰するってやつがあって、分厚いサブカル層っつーのも実態は曖昧なんだよ。 だから怪しげな連中は昔の宗教やら歴史書やらを無理矢理曲解して引っ張り出してくる。 オウムが仏教用語を散りばめて持論を延々と垂れ流し、それを知らんパンピーを見下していい気になってたのなんぞいい例。 それをくっちゃべってた当のオウム信者も実は何も解ってねーってのが見事に明らかになって馬鹿を見た。へっ、ザマアw 第一そういういい加減さがむしろ商業的な余地を生む。 厳密なジャーナルとは異質のメディアなんぞ、元ネタに幾らでも身勝手な妄想をねじ込んで膨らませまくってるだろ。 あの手のブラフを分かった上で様々に拡大分岐してくのが前提なんだよ。 本気で信じ込んだバカが暴走して尾崎信者みたいに暴力やったり器物損壊やらかしたりテロ事件起こしたりしたわけだ。 ガキが欲しいもん貰えずにヒステリー上げたってとこだろ。
続き サブカル拡大の功罪は、原点レベルまで戻れば確固たる思想信条であるものを徹底的に砕いて見せて離乳食レベルに引き下げたこと。 その際にアクも毒気も脂も全部抜き取り、甘い味付けしてガキにも食いつきやすくしたことだ。まるで目黒の秋刀魚だw 安保闘争の頃に参加した学生の殆どが日米安保条約の条約文をマトモに読んだこと無い連中だ。 戦後混乱期の雰囲気に煽られた若くて元気なのが、なんとなく反政府運動に流れただけ。 こういうのはサヨったメディアがテキトーに紙面で煽ってただけで、後のアングラメディアと構図は同じ。 全共闘の坊ちゃんの方は初期サブカルに中途半端に載っかったサヨの批評文程度を読んで分かった気がしてただけの軽い連中。 そんで聞きかじった御立派な言葉を連呼して興奮して雰囲気に流されてただけ。 むしろ商売で成功させて見せたおっさんたちの方が、よっぽど理解してたって訳だ。 まさかそれが、戦後最大級のスーパーモンスターのゆりかごを作ったことなんて、想像つかなかったみたいだw アニメと漫画とアングラと尾崎とかその辺の「病原菌」に宗教臭さと混ぜてサリン撒き散らすオウムが生まれたんだからな
歴史に残るような作品を創造した作家が実生活で奇行の持ち主だったり、妻とは冷たい関係だったり、それを作家の死後に暴露したり、というのは珍しい話ではないからね。尾崎の奇行や妻との冷たい関係は、その系列?の話に入るんじゃないかね。 実生活では破綻者だというのは作品の良し悪しとは無関係だとよく解る。多くの人々の心に残る苦悩や癒しや爆音のような音楽を残したのは確かで、音楽に魅せられた事実からすれば大したことではない。 奇行をネタに騒ぐ、または人格の歪みを指摘して事たれりとするのは音楽に興味のない、或いは音楽とかどうでもよいと見なす人々だと思う。 尾崎豊があれらの作品を残さなかったら、もはやそれは尾崎豊ではないだろう。あれらの作品を残した尾崎豊だから、アンチもファンも、悪口を言い、または誉め讃える。
413 :
普通の藍 :2007/11/27(火) 02:01:19
オウムがどうこうって、そんな少数あるかないかのサンプルを当然の帰結みたいに
持ち出されてもな…。アノミー、つまり吉岡の亜流みたいなところから派生した
考えだろうけど。
尾崎の歌や作品は、基本的に対社会や人間のような、そこと葛藤することがモチーフでは
あっても「だから捨てて涅槃にでも行ったほうがいい!」みたいな達観はどこにもない。
本質的に違うものだ。カッコよく言えば「求めるがゆえに手に入れられず傷つく」歌に
感動していた人が、急にスライドしてそっちのほうに走るのは、結局その歌に感動していた
自分まで裏切るかたちになるから、全然一般的じゃない。
>>394 >尾崎豊に話を戻すと、こう言っては悪いが、上二つのアニメすら超えていない。
なんか状況とか時代背景から尾崎のことを論じたがる人って、たぶんそんなに尾崎と
深いつきあいがなかったからだろうけど、早々に尾崎という存在を「分かったもの」として
論じる傾向が強いね。
ガラス割ってバイク盗んだ「十代のカリスマ」としてだけだったり。クスリに溺れた
ダメな人間だったり…。いや、あたってるんだけどさw それは、全体の中の一部にしか
過ぎないってこと。
エヴァは俺も好きだったけど、尾崎の濃密で悲惨で美しくも儚い人生というのは、決して
「超えてない」ことはないですよ。それを護国寺に集まった連中は分かっていたから、
雨の中みんな泣いたんだと思う。
414 :
伝説の名無しさん :2007/11/27(火) 02:26:49
>407 名前: 普通の藍 投稿日: 2007/11/26(月) 23:47:46 >昨日、尾崎の歌をユーチューブで見ていた。ズシン、ズシンと心に響いた。 >ついさっき、このスレを見つけた。当時、尾崎から影響を受けた人間の一人として、 >このスレに加えさせてもらってもいいですかね。 ( ´,_ゝ`)プッ
オオカミに育てられた少女は自分はオオカミだとしか思っていなかったそうだ。 それというのは人間の中で育ってこなかったからだ。 自己を確立しているひとは別として、 自分がどんなひとなのかを教えてくれるのは他人であり、 他人との摩擦のなかから学ぶものがおおきいんじゃないか。 自分の状態がどんなものかは他人という鏡をみればよく分るのであり、 尾崎が自分のお気に入りだけを回りに集めるのは当然の流れなんだ。 当然のことながら尾崎の気に入るひとは自分を傷つけないひとだ。 自分が不安定な傷つきやすいこころを持っているからといって、 世の中に愛が足りないとは限らない。 それはどこまでも主観的なものの見方でしかない。 自分の殻に閉じこもってひとに揉まれないと人間はおかしくなってゆく。 尾崎の求めた理想像は要するに無理やりつくられた虚像であって、 自己イメージを捻じ曲げた結果なんだ。 しかも、尾崎自身のあたまが考えだした架空の理想像なんだ。 だから、それに近づけば近づくほど頭が混乱して狂っていったのだ。 「汝自身を知れ。自己を知ることはやがて他人を理解してゆく事である」 オオカミ少女は自分が人間だったとは理解することは出来なかった。 結局は自分の言っていることと、やっていることが違うから、訳が分らなくなる。 尾崎ファンは尾崎が愛に生きたとか美化したがるが、そんなんじゃないってば。 尾崎自身、自分の何かが間違っているのは気づいていたと思うが、もう戻ることがゆるされなかった。 生き様とかじゃない。間違った道を突き進むしかなかった。 自分の間違った考え方によって、間違った人生観をもってしまったファン達を、 裏切れば自分は生きていけないだろうと知っていたからだと思う。
スレ全体をみて、これは棲み分けが必要だと痛感いたしました。そこで以下のスレを立てました。
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/legend/1196107202/l50 下記の1の立場のスレは、新スレに引っ越して続けます。
1、戦後思想史からサブカルチャーに言及した立場で、既に尾崎豊という歌手は殆んど隅にに追いやられている。
というよりも、もはや尾崎豊というのは単なるネタ振りにしか過ぎず、本論は全く別に移行している。
尾崎豊自体にそれほど興味が無い以上、このスレに留まる必要はないと考えます。
2、あくまで尾崎豊を崇拝し、1の立場の人間に感情的反論を繰り返すだけの熱心なファン。
例えば
>>412-413 のような立場で、ファン同士で尾崎豊の素晴らしさを讃え合いたいと考え、アンチの書き込み
に対して反対のための反対を繰り返す立場。
こちらのスレは2の立場に譲渡することにし、ファンスレとして継続してください。お互い邪魔をしないように。
418 :
伝説の名無しさん :2007/11/27(火) 06:34:55
>>417 ■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【愛すべきもの】 尾崎豊3 【すべてに】 [カラオケ]
↑
こういう人がいちゃもんつけてきてる
ほんとにわかりやすい
そのスレ見て御覧
キモいから
419 :
伝説の名無しさん :2007/11/27(火) 10:50:09
尾崎豊をネタと見るか宗教と見るかの違いだね アンチはネタだからドンドン話題が逸れてゆくし ファンは完全に宗教の信者だが本人はそう思ってないからくじけない どっちにせよ接点はないね
420 :
伝説の名無しさん :2007/11/27(火) 11:03:58
アンチの人が書いていることは分かるんだけど、つまり、人格破綻者じゃ ないか、とかね。たしかに須藤や見城や田嶋との最後の縁の切れ方とか読ん でて、そんな人間と間近に付き合いたいかと聞かれれば、俺は御免こうむる (笑)。だけど、そういった人格破綻者、でしかもカリスマ性を持っている 、そういう歌手が日本に現れた、てところがまた面白い。実生活ではとても 一緒にいれる人間ではない、しかも作品は素晴らしい、というのは日本では 精神的な風土のせいと思うが、あんまり聞かない。狂気を孕み、自己中、妄 想癖、自信過剰とかね、とても一緒にいられるタイプではない。なのに作品 は素晴らしい。特に今の日本のPOPS歌手とか、行儀がいいのが多いから 。その生涯が受け手に謎をかけてくるみたいな歌手は売れ線では皆無と言っ ていい。自己破綻、結構じゃない?て思うが。作品が面白く、深さを湛えて いればいいんじゃね?とね。俺はその歌手に文句はないけどな。
↑ で、雑感はどうしたの? なんで一々書き方変えてんのw 俺も新スレに行くんで お前来るなよ ここで尾崎豊様を崇めてちんちんいじってなw もう俺もここに来ねーからよ
>>420 >407 名前: 普通の藍 投稿日: 2007/11/26(月) 23:47:46
>昨日、尾崎の歌をユーチューブで見ていた。ズシン、ズシンと心に響いた。
>ついさっき、このスレを見つけた。当時、尾崎から影響を受けた人間の一人として、
>このスレに加えさせてもらってもいいですかね。
あと、これは何かねw
実はジュブナイルってのよりもストレートにライトノベルって呼称が合ってるようだ。 ジュブナイルとかはケストナーの「飛ぶ教室」とかそういった教育的内容を込めた児童小説ってのが元らしい。 ちんちんに毛が生えてナプキンを経血で染め上げる小僧小娘が妄想する電波ワールドこそがラノベってとこ。 そんでラノベの多様化はおそらく大量消費の行き着いた先だろうな。 たとえばポピュラー音楽なんかも大量消費の洗礼を浴びる。 もともと若い世代の興味の対象だし、小遣いでシングルやCDは買えるわけだし、そもそも口コミで販売市場が拡大しやすいからだ。 ついでにガキなんぞ主体性が薄いもんだから付和雷同しやすく洗脳しやすいのだから一度発信のイニシアティヴ握れば大漁ってとこ。 大昔はラジオとテレビしか娯楽なくって、国民全員がみるようなヒットもあった。 が、今やメディアが多様化してしまい、メジャーヒットになりうるのは層が限られてきている。 そういう時代はおそらく大量消費時代と重なってるはずだから、 池田内閣の所得倍増計画を経てオイルショックのころには確立されてたっつーのが予想。 その過程で国民一丸の大量消費は徐々に細分化して各層に多様化していくし、 拡大し続ける内需市場の中でその住み分けが行われる。 お客様のニーズの多様化ってので、それに従って一律な大量消費は崩壊していったってとこだ。
↑ 投稿ミス わりい
425 :
伝説の名無しさん :2007/11/27(火) 17:14:07
426 :
伝説の名無しさん :2007/11/27(火) 18:41:06
それはバサラという正真正銘の狂人
いやいや甘い甘い その程度じゃ平均的な尾崎ファンだよ
428 :
普通の藍 :2007/11/28(水) 01:29:41
>>407 の上部がどうしたん? 冷やかしたほうが何となく優位にたてる錯覚って
当人だけのものだよ。
あと、尾崎にあれだけ多くの人がどうしてひきつけられたか、それを感知でき
ないで、体系的?にアタマで理解しようとしたって意味はない。
尾崎というピースが間違っているのを選んでいるのに、全体のジグソーなんて
完成できるわけはない。
あと、俺はこのスレではこの名前で書いたものしかないけどね。
改行の区切りとか、確かに
>>420 と似てるね。
まぁ、いなくなった人には関係ないか…。くだらない内容だったから、惜しい
とも思わないけど。
429 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 02:14:56
>>425-427 >Re: バサラさん 2007/11/24 12:29 [ No.2087 / 2103 ] 投稿者 : basara_maxsoul7
>
>こんにちは
>永遠の胸は、尾崎 豊の集大成の曲と言ってもいい。
>まぁ彼が他界へと旅立つまでの間の集大成なんだけどさ
>しかし、同じの創れなんて言われても
>なかなかできねーと思うよ まぁ、ほとんどの曲がそうなんだけどさ。
>脳学者の茂木さんて人も言ってたが
>まさしく尾崎は文学なんだよ
>生き方の追いかけ方は 芥川龍之介や宮沢賢治と同じ流れを持つ
>俺もそんな流れに魅了されてる一人かもしれない。
>そしてね 共通点があるんだ。
>神様とイエス・キリスト
>それがね、みな根底にあるんだよ。
>賢治さんは法華経の仏教徒だが
>さそりの目玉や、銀河鉄道の夜のサザンクロス 南十字星
>この描写は間違いなくキリスト教からきてるよ。
>そして彼は学校の先生でもあった。
>
>尾崎 豊 彼の吐き出す台詞てのは
>文学と言える。 曲の中でも語りは多くやるしね。
>メッセージの詩と共に生きた言葉
>ここに偉人たちの魅力と説得力と日々の生活の糧がある。
>アーメン
なんかこのスレにそっくりなのがいるねw
尾崎ファンの狂信ぶりは凄いっす
430 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 02:15:29
>Re: インマヌエル 2007/ 5/10 20:38 [ No.1292 / 2103 ] 投稿者 : basara_maxsoul7 > >ちょっと 字間違いが 訂正します。 >イエス・キリストによって『神が人と共におられる』です。 >でもこれはあくまでキリスト教においてであり >世界中でもっとも支持される教えであり、そしてイエスの生誕の元に >現在の西暦は始まった。イエス生誕の前が紀元前となる。 >そして、俺の真実もある。 >何度も言うようだけど俺は属さない。属すのは神・そして人間。 >しかし、俗世で生を受け俗に生きてるのも真実。 >労働と信仰の両立 ピンとくるかな? 道徳的な信仰がないと無理かも。 >その道徳的な信仰てのは キリスト・釈迦・そしてこのトピのメインの >尾崎からも十分に得られる。 しかし考えるだけでは意味をなさない >その理想を実践しようとしたのが宮沢賢治さんであり尾崎 豊である (俺的論) >実践を主体とした 信仰と理念。 >イエスさんと釈迦さんはちょっと人間レベルを一脱してるので >神や自然それらを認識するための存在。いや本当は核なんだけど。 >なんか疲れてきたから、この辺で。 では失礼 なんていうのな 方向性としてはオウムとおんなじだね 多分根っこが同じなんだよ
431 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 02:16:22
>Re: 尾崎 豊 愛すべき者たちへ 2007/ 6/20 14:39 [ No.1466 / 2103 ] 投稿者 : basara_maxsoul7 > >チャトランのあとかよ >説得力ねーよ 時間かかりすぎ >チャトランは必死だよ もし、だまされたとしてもいいかって俺が思うくらいにな。 >それに比べて貴公はなんだよ! >俺を潰したいだけか? >俺は自分を守ろうとしてる、自分が愚かにも思えた >何のために、こんなに頑張ってるんだってね! >キリストは守ることよりも >許すことと 耐えること そして信じることを 実践した >チャトランは誓いも立て その御名を二度も口にした >これは簡単にできないよ 人間にはね けど彼女は存在する >けど! >俺は守らなきゃならないものがある >だから倒れるわけにはいかない! >悪鬼ども俺を聖人君子にしたて >自分達を導かせようとは程がある! >自分の業は自分で背負え! >無理なら主・イエスに頼め! >悪しき心から来るものじゃなければ、その願いは届く! >けどそれは人間界で望む私利私欲のものではない。 >目を凝らさなきゃ分からない場合もある。 >イエス・キリストの御名により アーメン 尾崎豊とキリストをほとんど同一視してるんですね 素敵ですw
432 :
普通の藍 :2007/11/28(水) 02:16:23
尾崎の歌には重みがある。尾崎の歌には、尾崎の人生や価値観みたいな
ものが刷り込まれていて、本人が必死で歌っているから、それこそ
「信者」と呼ばれる人も多かった。先日、なんとか歌謡祭みたいのを
やっていたけど、正直何がモチベーションで歌っているのか分からない
歌や歌手ばかりだった。
その後、自分がユーチューブで見た尾崎の動画との対比で、あの当時の
尾崎や、状況を思い起こさざるを得なかった。
自分がどうしても印象に残っているインタビューがある。
極めて初期の、十代の頃のライブの始めのころのことだ。
尾崎のライブで、尾崎を揶揄する客がいた。
>>419 風にいわせれば
「ネタ」だと…。尾崎はそれは、自分の歌の内容…孤独や怖れやその他に
感応した自分を認めたくないことの裏返しだ、と笑った。
俺は、ぼんやりと違和感を抱いた。
「存在」とか「理由」とか「意味」という言葉を、アイデンティファイ
して歌詞の中に組み入れた尾崎。尾崎は上の段にあげたように「天然」?
だとしたら、それこそネタだとしか受け止められない人間の多い現実に、
やがては居場所をなくすのではないかなぁと薄々思った。
三島由紀夫が死んだのは、市ヶ谷の自衛隊の冷笑の後だった。
思想や社会的役割はまったく違うが、尾崎と三島の亡くなりかたは似ている。
433 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 02:21:29
>>432 ねえ、もしかしてキミじゃないの?
なんかソックリだけどさあ
少なくとも話は合うんじゃないっすかw
434 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 02:26:30
投稿ミスっちゃったごめんね 今新スレ読んできたけど 三島由紀夫までだして尾崎と引っ付けようとしてるなんて あのアンチによっぽど恨みでもあんのね それと初めて書き込んだなんて そんな素敵な嘘付かないでくださいよぉw そんじゃね おやすみ〜ぃ
435 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 02:29:24
何というか、まあ、率直に言って食えない話が多いよ。大衆蔑視、10代蔑視?別個の人間が同じことを言う、同じことをする、てことの背景には、そうすることが安心だから、てこともあれば、何らかの必然力があり、結果的にそうなる、といった2つの要素が最低考えられる。 そこでお約束「付和雷同」「主体性ないからね」で締め括り、「私は解りました」とするというのは、余りにも(笑)ありきたりでそれこそその手の話は通俗的、凡庸以外の何物でもないでしょ、それは。その手の話が多いよ。その手の話、堂々と書いてて恥ずかしくないのかねえ。 その手の書くくらいなら、ズバリ「尾崎豊?佐野元春?ミスチル?どこがいいのかさっぱりわからん。北島三郎や都はるみや細川たかしの方が遥かに良い歌手だろ。最近の若い奴等の歌は酒の肴にならないからすかん」とかぼやいてるオッサンの方がましだよ。
436 :
普通の藍 :2007/11/28(水) 02:33:04
>>433 前も書いたけど、
>>407 から俺はこのネームで書いたものがすべてだよ。
ウソつくほどの理由もないし…。話のあう人がこのスレにいればうれしいよ。
俺なんか、ファンではあったけど、もっとすごい人もたぶんいるんだろうしね。
あと、宗教だという人がいるけど、尾崎は神様ではなくて人間くさいところを
支持されたんだと思うな…。
勝手なことを言うと、ビジュアル系のほうが宗教に近い気がしなくもない。
これは余談。
437 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 02:34:03
>>432 >>435 別人なのにホストコンピューターが同じとはこれ如何に!
こんどこそおやすみ〜い
チュッチュッ!
438 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 02:35:17
439 :
普通の藍 :2007/11/28(水) 02:52:07
>>437 >>438 はいはい、熱烈なキスありがとう。その人とホストが同じなんだね、ふーん。
三島のことでアンチがどうとか、よく分からないや。だから少し思ったことを
書く。昔はああいう政治思想とストイックさに、少しトシとってからは、彼の
背伸びをしている必死さと彼自身の世界観を守るために自決した律儀さと「哀しさ」が
俺は好きだった。
尾崎が共産主義をほめたとか、あくまでその理想の状態を彼が夢想したというかな…。
坂本龍一みたいな活動屋でもないし。彼が共産党に入党して広報をやったとでもいう
のなら、俺はすぐさまファンをやめただろうな。
彼は父親を尊敬していて、父親は確か自衛隊員だったな。
440 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:24:03
_, -―――――――――‐ -ー- 、-、_ , '´ `ヽ、 ヘ ̄`ヽ、 r'´ \ ヘ >-、‐ r-、 , -ァ' l __, \ 、ヘ(⌒ ヽ ヽ. ヽ ', /:::/ l _ .. -ュ=ア´ ̄( \ <⌒ヽヽ. \ l }ノト、 /:::::! l rェァ7 ,.´-=7ァ 、ミミヾ _ .>――fへ. ヽア>ァ'、_!-'`/ 、 _ {::::::ヘ __ l l:f::':::{ / / >´::::::`::ー:::::{ヘ:::ヘ `´ ァ' _, -≧三_ニ ‐ 、 マ:::::::\,r',r―、ヾ. ! ト、:::ゝ、/.、/r' _,...::'´::::::::::::::::::::::::::::::::マヘヽ / ,ニ-――‐- ミ 、 `\::::::::{ 〉'´ ト>,.l l::::`::::::: ̄ ̄_,ノ:::::::::::;::-::::'::::::::::::::::::::::`ー \ / / . f,r' ´ ̄ ̄` ー-、_ >-:\__,/| !' /::::l l::::三ニ=‐:´:::::::::::/:::::::_,.‐ァ,>'フ::::::::::::::::::::` ‐-∠_ ' _ /レ<_7´ /! {、_ヘ ! u マ:::::::::::::::::_,::::ィ:::::::/`< /:::, '_,.ィ::::::::::::::::::ヘ:::::ヘ マト、 (/´ ,ノ/‐z'一j _, >'´二コ ',ミヾ二ユア::/:::::,/,rァ=、 `/!::/ _//イ:::::l:::::::::::}:::::::} <._ \ `ー- / l // フ/´//, -‐' 」 \ゝ、_:::::/::;::/l _r しリ !/ x'´ /::;:::!::::::::::::l:::::::l
441 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:24:34
` <. \__,. -〈 !{(./ / !/'´ , '´,.ヘ ヽ::::::::!::::l/{l `ー' / \イ:/:::::::::::::リ:::::l , `ヾ、ム斗' `マ 〈/」'、<´ //〉. _マ_,l:::::i ァ= 、 リ 〉:::::::::::::::/::/ { __,.)、`< `ー /'/:::ム //ラニトl::::,{ , 、r:しハ /:::::::::::::: / `ー=ニニ二/ ノ _, ‐'´:::::::::::l _ / /ノ lノ :イム ヽ、 マ-ク,:::::::::::/ __,:-―< _ /_, -‐_, ュ< ̄` <´ 'r―‐‐'´ ∠‐'>ノ:∧ ' _,.イ:/:::::/ マ _,. -‐>'´二/_, -―- 、 `  ̄ ‐ 、 ー ' ´ ヘ.__ -‐,- 、 _∠ ‐' レ' _,. ァ:´:/ ./ '´ `ヽ 、\ ` ー-r‐ '´ /‐ '´ ̄ / /::/. ,' \ 、 ` 、 ` / . / /:, ' ! 、 ハ ,r' マ_≧、 ` 、 i / ! i / ! リ ル '´ ヽ 、 ヽ ヘ /::| l{ '、 u / \ ヘト、 、 !/ /::::ト、! 'ー' ll\ ,' '.,. `' ', ! l ,. イ::::、::::::! ヽ , ―- 、 ,|.! > _l , ' マ. '| .∧ , イ:::::::ハ::::ヘ::::!
442 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:25:07
/ `'!:l /  ̄ !/ ! ! !/!| , '´f|:::::::::/ \::}:::ト、 / |V ' -、( u 、l ,' .,' ! l´ , ノ |::/ / !:::l::ヽ 〈 ヘ_ ! l i ' ! / / / ヘ. 'j _.ノ7| , !:'、 /::::ト、::i . / ー- 、  ̄ | ! ノ ー、 !l ! 〃 / ∨,r'::::/ {:l { >::/ }::! ,r―‐' ァ, -、マヘ 7li , '´` !j ` 、 _, ,l lイ /! >::/ l:l `ー '´ り / Kヘ. // ` 、_ノ i u' `Tf ̄ ! / ./ , '「::::l:::{. ヾ.、 | ! / , -、 ,' ':j/:! ! _,. イ V::ト、! ヽ. __, ! l/ .し' ) ,r'/ ,.ィ´ ! レ' l }ノ ヽ._, _ ノ \ 一'´、 / , '´ l | l ト、 ヘ ノ' . 〈. r' _,ノ, ' , i ! ! l ! 、` 、 〉 , -ュァ ,r'´ ヽ. lヘ /`` / ,r ( 、´ {\ l ! 「` !/_, -‐ 'ノ´ r' | K , ' ' ー `、、 マ ヽ、∧ { r' _,r-ト、 `i
443 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:25:38
! /,. ャ=-、 / ヽ` ー- _ マヽ \\ o `´ ` 、 ` ー'⌒ヽ. i . レ/ノ ∨ ./ 〉c _, 'ー- .. ヽ ` \ , '´ ̄)>、 'ヘ  ̄ ヽ. / r ‐ い ,rァ,. -―= 、 ',\ \ \ , '´, ' ´/ ) ! . , 斗/ ( ー t' ノ ,' 丶.V´\ \  ̄\. / / } , -‐:' //  ̄`i ' ,└――ァェ 、._ ト、 \ \ \/ 〈 ノ \ヘ_.ノ ,' u' ,レ' , '´` \>ィ「` l、ヽ \ \ ', _, -/ _.) i /, r '´ ` ー- 、 !ム.\ \ } ノ / l /,イ‐' , `Vヘ \ {`ヽ、 , r‐ '´/ l 、 (< 卜、 / ', v‐'ア __ ,ノ| ,) _ l o , 、 \ 、,} ! } .l.ィ 〉 u ',-‐´ ̄__,二=-ィ' ' -‐' . ` ー┤ rーァ、/' ´ V~、v! !/ i_ , ィ´ `ヽ . l , '", -' マンノノ,く _ , , -= l / ̄ ̄ フヘ 「 l_,.r', '´ ト、V ノ(`'´ レ'´ 。 っ。 _,rァイ厂 l ` !/ l ,/'´ , ' ゜‐'' l l_,ィ! l_, ィ '´ o ノ 'c l l/‐! |  ̄
444 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:26:37
上手くいったが 尾崎はこれでは勃起しない
445 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:38:12
ヽ な プ | _,.......-----.......| ん ツ ,. -'"::::::::::::::::::::::::::::::i /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! だ _,.--、 ____ r―-、 /〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く /_,. -―――- 、::::::三V::::::::::::::\ ////_,.///r'〜〜∧ムvヾヾ) あ y'´:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、三ヽ:::::::::: Y〃〃'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::、::::、ヽyjヽ//しヽrヾ,'::::::/::::::::::::::::::::::::://|:|ヽ:::ト:::::::::::::', ? /し、__ィ、,、ィ、,r'ー'ヾヾヾヽヽ::ヽ:::!jヽヽi::::::::::::::::::イハ:::/://メ-サ-リリ-、:::::::::::! ,. -―-- 、r---y´ /し、r〜´ーy⌒´v、:::::::::::::::::::::::::ヽ::!:::ヾ:|:::::::::::ムタfリ|:/// / /仁―ニム:::::::::'´:r、:::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::vL!:ト:!ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::!::::::::::ヽレ'=ャ、 ! いr、 Yj::::::::::ト .}:::::::| |:::::::::::::Aト、:::::::リサ レ+-レリi:::::::::::::::::::::::::ヽト、ト:::Y´ frj´ ゞー‐'´ |::::::::::| /::::::::| !:::::::::トィ-、ヽ:::ソ ' イ ̄ヽ,ヽ!:::::::::::ト、:::::::`ヽヽ::!ゝ-'´ ////// !/ィ:::::r':::::::::::| ヽ::、ヽf⌒v、`ヽ いfj_,. リ|:::::::::::| .!:ト:i!:::::::| !:::!// ( !j レ レ:::::::::::::::::|
446 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:40:31
``!:::!、 ゞj //`//// |:::::::::::Y:/レ|::::::::! レ!ヽ、 _ / |:::::::::::::トハ |::::',`// ! |:::::::::::/ |::::::! レ:::::ヽ、 ´ / |:::::ハハリ !::::', !、 j |::::::::イ |:::::! !ノノレレi:::`::::‐---/ ー'`--――-、 |::i!:ヽ、 -‐ /レ/|イ ||:i! ハハ>' r'´ _,. -‐ '´ ヽ !リ|:::::レ!::ト __,.イ 〃レ'|、_ レ' /  ̄---- 、 ィ'  ̄ ', !:::/::::! _,. イ´ _,. ' ´ ̄ ヽ / i! i レ'  ̄--、__ ,.-‐' "´ Y ,. ヽ | / | | ! ヽ | / ! | / ', ! i / ', | / .:::_::.. | ! | ノ ,. ', レ:::. i :::ー':: | | レ' / | r''::'' ', | ! /.. :f-;::: | ト、 ヽ | !
447 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:42:50
r'::::: i ヾ'''' .| | ヽ ` ー | | !''' ', | | |` | ! ヽ、 ヽ、 __,.イ | | ! | ! ト--イ  ̄ | | | , | | | | | | ! | | | ロリの尾崎豊に捧ぐ | ! | | | | ! | { ! ', i ,' 、 Y / ', | !/| 奪童貞! i ! | V,' ,' } ,' ! | ! ' ィ | ,' ,' i | i ,' ` | ! i | | | ,' | | | | | | | | | .| | ,' | | | | .| | ,'
448 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:43:58
| | | | .| 、 | ,'| | | ', ノ | | | ヽ / .| ,' | | | ヽ / | !| | ヽ / .| | | | | \ヾ!i!!;, | || | \ヾ!!iiツ | ! ! 、 ノ \( | ヽ' Y / / | Yーr' / ヽ ノ`´ ` ̄`‐-、__,. ィ:::| i | .| ';:;' / i / ',::| | ,' | | | ! | ようやく変な話が終わった / お 発 ヤ ヽ-―ィ | ! , ! | | | | ,' i | > / し| ! i !し| | | | r | !| だから今度はロリロリ! | ま 育 リ | | ! ! .| | .| | し| || | !.| ノ ! し! ( /./', | | | !| | i .| え 悪 マ ヽ し' ´| `| | し'.| .,し-'
449 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 06:44:30
Y | | | ~ | ら ィ ン 7 | i | | ! | i | ! な の | | | | | ヽ、 ! | | ! あ く / ! ! | | / | ! | ! せ ! | | | ! | | | | ! に | | | ,. | |
450 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 07:18:34
>>440-449 です
力作連投したら規制かかっちゃった
朝飯食べてもう一回
すこし真面目な話をします
尾崎の歌の中の女の子って少しロリっぽい
たぶん尾崎の好みのタイプが歌の中に出てきていると思うので
今度は尾崎豊の女の好みを分析したいです
僕の予想はロリ(*`・ω-)ъ
難しいお話ばっかでつまんなかったので
ちょっとエッチな話題でお願いします
>>439 細川ふみえのお父さんも自衛官で
ふみえちゃんもお父さんのことを物凄く尊敬していました
自衛隊の中でも凄く偉いひとだったみたい
451 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 07:28:24
なんだ、もうあるんですか…orz / / / //|. ト ヽ ヽ , ' , ' .,イ _∠!/ | ! ヽ !ヽ. ヽ ヽ __ / /// イ/ / | ̄ヽトヽ. ! / ヽ / ' ,イ /,ィャ、 ‐ュ 、 ヽ i l ヽ / /|/l ! {,,il| {,,,,ill|ヽ ヽ|-、/l 尾崎おにいちゃん! ,' / ,' ゞリ ゞッ ,イj } i. < . ! ,.‐'´ l '" 丶___ ''''' ,_ヒノ i │ これ、欲しいんでしょ! . i, ‐'´ ,、、、‐ 、ヽ、. |' | /'´ノ/⌒ゝ‐、 | ,、(、‐、 )、__) `''‐ヽ._,ノ,、‐'i / /´ _,、、 ' ヽ | (、-‐-、)' \ ,i `;" ~ /`>,ノ、ノ ,、 i ヽ! {,,、‐-、 )\\~''''''‐--`―'‐'' ,´/ ,、‐';ー( , ヾ、ヽ {__,,、‐' | i ヽ`、`ー‐--,,、-=='-‐‐‐<_r''' |、`t' ノ|っヾ、 `ー/ | `、 {''''。''~::: :: 。 ::| ノヽ i_,',r'ミ. | / i 人 ...ノ 丶.. ..ノ :i i | i. | ヽヽ | / ! / ,i :i i |iヽ| / i iノ ,' / :i ' | |ヽ|; / i ー''´ :,' / i ! | | |ヽ' i / / ’ } i | |\ | ./ i i ./ i i ヽ | / i' 、 :: , 'i / | :| \ /| / i ヽ_j_ノ |' / i \ / ノ / i: | ::| |:: l / |ヽ } / / / i. | ::|. |:: | ノ | ヽ / /ノ~ i | ::| i:: i :| ヽ /
452 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 07:29:51
わかる人にはわかるんですね・・・・・・ ,..':.:.:.:._,:.:.:, -―了.>:':.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ)コ''' ‐- 、:.:. .,r.:., ',. 7,. ' ,.':.:/,.':.:.,'!:.`、:.:、.、:.ヽ、:.:ヽ:`、 `゙' ,':., ' ,r'~/ ,..,.:',',::.:.:/ ゙、、:.゙、:.:、ヽ、:、:.:.:.ヽ:l .,." ! ' !:,!:.i,':.:./, -ヽ:゙、:、、:ヽ;:゙、:.゙、:.:.:゙:| l;!',:l:.:.:,!,.ィ==.、、ヾ、,ィ==、、:.:ヽ ,' 尾崎にいちゃん! ' .ハ:.:.l. i'゙::;! i'゙::;!`'!:ヽ' < 'T:.:!、  ̄ ,.  ̄ ,':.:| おっぱいが少し大きくなったの! l.!:.l ヽ、 ヽ_フ ,,.:'.7!.! .!l:.:! `,‐--‐,' ,'.':,' , - ‥ ' ¨7ァ…'ー-.、 r ´ ,.-‐'"ミヽ〈( 〈 | .{ .ハ. l V'´ Viノ `''宀孑’ !. ! / 、_人J :。`. l. ロリロリッ! | ,' | :゚: ! ! l,i | l | l |`、 | ! | |. ヽ ! j { j } ト ' ゝ_ ,ノ / ', _/ ! / | / 、 | ,' ; , ' | ! レ_,. ' |
453 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 11:57:10
>>429 バサラの書き込みはそんなのばかり
本当にめまいがしそうだ
尾崎豊を愛すると宗教になってしまうのは昔も今も変わらない
そのトピック自体バサラというやつが自分で作ったものだよ
あと尾崎豊関連のトピック少ないのも時代を感じる
>>435 もしかして君がバサラ?
語調を除くとそっくりだよ
>>450 尾崎豊はゲイじゃなかったっけ?
それはともかく奥さんは昔六本木で遊んでいた人だよ
バブルのころにイケイケだった女性
真面目に話すと
尾崎が奥さんの過去の男関係に嫉妬して今もっている下着を全て捨てろと迫ったという
理由は昔の男の匂いがするからだって
だから女性に対して嫉妬深いのは確か
子供の頃に母親が病弱で引き離されて育ったらしくそれが原因でマザコンになったらしい
だから独占欲のようなものが少し強かったんでは?
それと歌詞の中にあるのはロリというより中学生の恋愛観に出てくる女の子という感想
あと、AAやりすぎ
454 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 12:15:55
あと思い出した 尾崎はツアー中にスタッフから抜け出してソープに行ったことがあるらしく 後で知ったスタッフが驚いたという話もあった 普段はフーゾクに行かないタイプなんだろう まさかゲイだったりして あまりエロくなくてごめん
ちなみにそのAAはセシル・ボッキーニじゃない セシルは今もゆっこに溺れて喘いでるんだぽ。たびたび尾崎スレに侵入するセシルボンとは? 以下、セシル物語1 「あ、ああっ! ゆっこ、ゆっこ凄いよ!」 セシルは薄暗い部屋の中で一人、自分の貧弱なペニスをこすっていた もちろんおかずはゆっこ セシルの興奮はさらに高まる ゆっこの胸元の隆起に、青臭い興奮を覚え、ゆっこの際どいビギニラインに、あらぬ妄想をふくらませ ゆっこの引き締まったヒップラインに、耐え難い悦びを感じ取る そう、セシルにとって、ただ一人の女神…それがゆっこだ セシルの貧弱なペニスは、徐々に熱を帯びてきた 勃起しても9センチにしかならず、さらにその状態で、亀頭が完全に包皮に覆われている 真性包茎…それはセシルという引きこもり中年男の人生そのもののようだ 近所からは変人扱いされ、幼い娘を持つ家庭では、セシルの姿を見かけたらすぐに逃げるように娘を諭す それがセシルという男にたいする、世間の評価だ…しかし今は違う、 中年男の蒸せたような体臭が漂う狭い部屋のなかで、セシルはゆっこの幻影とともに、夢の世界を漂っていた ゆっこが、セシルの向かって優しく微笑む 世間の堕落した人間達と異なり、ゆっこだけがセシル自身を受け入れてくれる…夢にまでみた光景 セシルもまた、ゆっこに向かって微笑み返した…イボだらけの、醜い笑顔で セシルの右手はさらに激しく動く 縮れた陰毛の中から僅かに覘く短小包茎ペニスは、快楽におののき、痙攣を始める 「ゆ、ゆっこ! ああっゆっこっ!」 一際大きな声を上げたセシルは、遂に思いの丈の全てを放った。 薄暗い部屋の中で放たれた黄ばんだ精液…それがセシルという中年男の人生の全てだった
あとこれも、セシル物語2
怪しげなセシルは今日もまた
早漏の9センチちんこを勃起させたまま、ゆっこのスナップ写真にキスをする
ゆっこは処女なんだ
処女のまま、天に召されたんだ
そうブツブツとつぶやきながら
ゆっこのグラビアで初オナニーしてから、一体何年の月日が経ったのだろう
既に不惑の歳を間近に控え
頭髪も薄くなり
メタボリックに迫り出した腹が波打つ
薄汚い中年になってしまった
社会のクズ、役立たず、寄生虫、キモオタニート…
様々に罵られ、そのたびに歯噛みする思いだ
しかし、セシルは思う
ゆっこへの純愛を信奉する自分こそ、真の幸せ者だと
そして今日もまた、セシルはちんこを握り締める
黄ばんだザーメンを搾り出すため
永遠に邂逅することのない、ゆっこを思い浮かべながら
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/legend/1194606776/
あとこれ、この作文の長澤まさみバージョンと新垣結衣バージョンも見たけどセシル君なのかい? 悪いなセシル君、今、ゆっこは俺の腕に抱かれて眠っているよ 先ほどまでの熱い情事にくたびれ果てて 部屋中に響き渡るような喘ぎ声で何度も果て、崩れるように俺に抱き付いてきたよ 二人の汗と精液と愛液で、シーツはジットリと湿っているんだ 俺も奮発して、ゆっこの子宮やオーラルに合計5発も放ってしまったよ どくどくと溢れ出る俺の精液を、ゆっこは美味しそうに舌先でぬぐっていたさ ゆっこが起きたらもう一発、愛を注ぎ込んでやるつもりさ それとゆっこのアソコって、結構下付きなんだよセシル君、バックがお好きなのは知ってたかな? テーブルに両手を付かせて尻を上に向かせ、思いっきり背後から貫いてあげると あの可愛いゆっこがケモノのような声をあげるんだぜ、ぴちゃぴちゃと愛液を床に滴らせながら 俺が子宮の奥に放出するまでに、ゆっこったら10回近く逝くんだ そのたびに全身を痙攣させて、俺のちんこを思いっきり締め付けてくる 俺はその柔らかく力強いヴァギナに何度も逝きそうになるんだが、ここは俺も男だ ゆっこを喜ばせないでどうする? 堪えて堪えて、最後の最後で俺はゆっこを失神させるんだ そのご褒美として、ゆっこの最高のヴァギナに思いっきり放つんだぜ どうだいセシル君、君の勃起時9センチのちんこじゃ、こうはゆくまい
458 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 15:41:56
尾崎でエロ?
459 :
伝説の名無しさん :2007/11/28(水) 17:25:42
またセシルかよ よくまああちこちで
ほい、尾崎のエロのネタ 他から転載コピペ …繁美のパンティーは既にぐっしょりと濡れていた。 蒸れて熱い陰部に指先を滑らせた尾崎は、繁美の表情の変化を楽しみながら耳元で囁く。 「…ほら、こんなに熱くしちゃって」 囁きとともに耳朶を軽く前歯で噛み、吐息をフッと吹きかける。 繁美のうなじがさざなみのように痺れた。 尾崎の指先は巧みに繁美のクレバスを探り、包皮に包まれたクリトリスを優しく剥く。 すこしゴワついた繁美の陰毛が、尾崎の指をチクチクと刺激する。 繁美はすこし体をよじらせながらも、尾崎の愛撫を受け入れる。 目を閉じ、少し恥らって顔を背ける繁美だったが、肉体は既に熟れていた。 繁美の背中に手を回し優しく抱き起こした尾崎は、一度繁美の唇を自分の唇と重ねた。 「…んっ!」 唇同士が接した瞬間、繁美は短い喘ぎを漏らす。 鼻息が荒い…繁美の興奮は、額にうっすらと浮き出る汗を見ても分かる。
唇を重ねながらも尾崎は、繁美の陰部を指先でなぞる。 西洋人のように大きめのクレバスは既に濡れ、指先には溢れ出る熱き迸りが絡みつく。 その滑らかな感触を楽しみながら、襞の奥の粘膜をじっくりと刺激してゆく。 「ああっ! い、ああっ!」 尾崎の指先が微妙な部分を探るたびに、繁美は軽く悲鳴を上げる。 反応のたびに膝は緩み、まるで誘うかのように少しずつ開いてゆく。 尾崎は繁美の右手をとり、自分の股間に当てた。 既に隆々と勃起した尾崎のペニスをブリーフの上から撫でさせる。 尾崎熱い鉄芯に接した瞬間、繁美は一瞬腕を強張らせた。 しかし尾崎は許さない。 尾崎に誘われるままに、繁美の指先はペニスの裏筋、そして亀頭の辺りを撫で上げる。 少し冷たい繁美の手は、熱く火照った尾崎のペニスを心地よく刺激してゆく…。(後略) 全然イメージが違う 尾崎のセックスはもっとストレートで体育会系な感じだと思う
ダンシング・アンダーカバー!
464 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 00:59:28
アンチの書いた尾崎と繁美のセックスの方がリアル bbsぴんくに全文載ってたけど どこにあるかわからない あとクールなイメージじゃなくて感情が過剰なのが尾崎の特徴でしょ 悪く言えば大げさな感じで絶叫するようなやつ
465 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 01:01:47
>>432 冷笑されての死、か否かは定かではないけども、このスレに書かれた尾崎の出生を読んで、ふーん、と思ったことがあります。尾崎の母親は尾崎の幼少期に病弱で、ために尾崎と母親は離されていた。と誰だか書いてましたね。
母親と離されていた、というのが幾つ位の時代かが問題だけど、もしも生まれて間もなくだとすれば、三島由紀夫の出生と奇しくも同じになりますね。
三島の場合、やはり母親が三島の生誕時に病気がちで、そのために祖母が三島を母親に近付けず、自分の部屋に独占していた…ちょっと記憶が定かでないんだけど、乳児期の三島が母親と離されていた、祖母が自室に三島を閉じ込めていた、てところはよく指摘されています。
吉本隆明は、これについて、出生からして「死ね」と言われたのと同じ、とまで言っていた。それくらい致命的な乳児期だと。
で、尾崎が乳児期にどうだったか、これは書いてあるとすれば父親の談話とか回想録かな?とにかく大変興味深い話であることは間違いないでしょう。尾崎豊という人の生涯を辿り直すならば、注意を払うに価する点だと思いますね。
無意識というか、原意識、意識の核の形成される時期の母親との関係、という点。
466 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 01:26:39
たぶん母親とセックスしたかったんだよ
467 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 01:33:00
考えてみると三島と尾崎って共通項が幾つかある。 三島の場合、戦後を虚妄と規定し、価値相対化の中に全てが溶かし込まれて行く風潮に激烈な否定を向けた。彼の代表作である『金閣寺』は観光資源と化した金閣寺を炎上消滅させる話だし。超絶的な美への希求というのがよく表れている。 尾崎の場合、三島と方向性は一見異なるかにも見える。だが、価値相対化への否定や、日本の社会への否定はやはり激烈だった点は同一。 何より共通しているのが、作品に美を、求めるイメージを描くのは勿論だが、それを、美意識を現実へも拡張したかに見える点。自らの美意識から社会を眺め、そこに否定を向けた点は構えとして同じだと思う。 まだある。三島も、尾崎も、特に晩年に、自分の生きる場所をどんどん狭めて、そこにはちゃんと根拠はあるにせよ、それまでの人間関係を断ち切る。不可解な死へ収斂する。その辺も気味が悪いほど似ている。 ただ、これは精神分析至上主義になるとまた詰まらなくなる。三島にしても、尾崎にしても、遺した思考や世界観などは、それはまた独立して検討すべきだとも思いますね。肯定するにせよ否定するにせよ。
468 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 03:42:33
>>467 俺、大学で三島文学のコースの授業とってたんだけど君は三島をかなり勘違いしてると思う。
代表作については異論があるけど世界的には「午後の曳航」で、オペラ化までされてる作品だよ。
世界で最も翻訳されているのもこの作品。短いから一読すべき。
また三島文学の全て入ってるといわれる「豊穣の海」は、輪廻転生のプロットで三島の全ての世界観をつないだ。
この中には三島の人生観を反映した人物たちが相次いで出てくるが、最後の最後で全て夢という終わり方をした。
そのため果たして三島は四部作の主人公たちなのか、それを見守り続けた本多という男なのかという見方をうんだ。
だからこの遺作イコール遺書と見なされ、本人もその積もりで書き、そのあと三島は決起したんだ。
作品化するときに一貫した論理性を置くのが三島の特徴でもあり、大学時代に法を学んだことで培ったと述べている。
モチーフには日本の様々な古典文学を選び、それを生まれ変わらせるというのが三島の作品に大変多い。
つまり三島文学の最大の魅力は古典的なテーマを現代的な論理に置き換えて作り直すことなんだ。
感性ではなく論理の作家というのが三島の本性だよ。
469 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 03:44:13
三島の場合、母親との断絶よりも問題にされるのは父親の不在の方だよ。 父方の先祖が農家で、祖父は苦学の末に東京帝大を30歳近くで卒業して内務省に入省した苦労人だった。 名門出身の妻を娶るけどその後、樺太知事時代の汚職事件で辞職をしてしまう。 そんな苦境の中にいたんだけど母方は幕臣に連なる名家で、三島の血統のなかで飛びぬけて格の高い出自だった。 名門意識の強い祖母の下で三島も貴族的感覚を身に付けたらしく、幼少期についてはそのほうがよく言われる。 さらにその後学習院で貴族の師弟と交わって貴族的趣味をどんどん培ってた。 これはオスカー・ワイルドのいた時代のオックスフォードを意識していたみたいで、 「仮面の告白」など初期の作品にそのイメージが出てくる。 とかく幼少期は父とも引き離され女所帯で育てられたために、男性的な無骨さが欠けてたというのが三島評。 そのせいか中期の傑作「鏡子の家」のラストシーンがある種の父の帰還を表したものではと議論になった。
470 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 03:45:52
あと三島は皇国的な国家観と古典という絶対に動かしがたい価値を持っていた。 ジャポニズムの復興を行ってた人物だし、「近代能楽集」とか美しい日本語や古典文学の復興を推進してた人。 また平安の雅さの他、歴史的な武士道にも心酔しており「葉隠入門」も著していて、国粋主義の入門書のひとつだよ。 作品の多くも古典の題材をモチーフにしていて、たとえば有名な「潮騒」は「ダフニスとフロエ」からの着想だよ。 もう一つの特徴は徹底した論理性で、法学部時代に専攻した刑事訴訟法のデュープロセス手法に影響を受けている。 心理描写も一文読み落とすと論理を間違えるというほど精巧に緻密に作ってるのが特徴で、 文末の語尾に至るまで計算され尽くしているというのが刑法や訴訟法から受けた影響らしい。 プロットや人物造型の緻密な組み立ては群を抜いていて、作品ごとにそれを読み解くのが三島文学の学び方だよ。 自分が幼少時代に培ってきた日本的な文化が目の前で崩壊し、絶望したのが三島の文学上の最大の葛藤だった。 朝鮮戦争特需時代に混迷して、「青の時代」「宴のあと」「鏡子の家」のような作品に走ったりしたけど、 その後、もともと幼少時代から自分の持っていた古典的素養に立ち返っていった。 それを古典的な美しさの復興と近代的で緻密な論理と知性で対抗しようとしたのが三島の文学的な作業なんだよ。
471 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 03:47:42
死ぬことについても三島の場合は葉隠や陽明学の影響を強く意識している。 初めから周到に計画して死ぬことを演出したのは知られてるし、45歳で死ぬことを随分前から匂わせていたし。 大塩平八郎のようなある種の義挙による死や、若く美しいまま死ぬことで自分の一生を一編の詩になぞらえる、 そういった死に方を最初から目指していたんだ。 それにラディゲを意識してて天才は若くして死ぬべきと考えてた。 だけど自分にその気配が無いから、天才というキャラクターで死ぬために自分で演出したというのもある。 つまりあれは三島由紀夫作・演出の壮大な自作自演劇だった。 人生そのものを自分で作品にするというしかけだよ。 だから「天人五衰」のラストが重要になってくるんだ。 三島自身は転生し続ける主人公たちだったのか、それとも語り部の本多だったのかという命題を突きつけたから。 ものすごく長くなったけど、 三島ファンとして公のネットで勘違いしたままの三島論を流布されるのを見てられなかったので。
472 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 05:21:55
473 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 06:23:54
>>464 こういうのは保存しとこうよ
『尾崎豊物語3 ヘテロ・魔女の誘惑・編』
(1/4)
「尾崎さん。服を脱いで、早くこっちに来て…」「えっ、ええっ!あっ…」
ベッドの端に座る繁美はブラウスの胸元を大きくはだけ、胸元を寄せて乳房の谷間をやや強調して見せた。足を擦り合わ
せるように組み替え、腰を大きくくねらせシナを作り、尾崎豊に攻撃的な熱い視線を注ぐ。尾崎の目線が自分の胸元から
腿に注がれているのを充分に感得した繁美は、少し微笑んでみせた。
ただしその目は上目遣いに睨めつけるように鋭く、尾崎を捉え離さない。
「早くっ!尾崎さんっ!…女に恥をかかせるつもりなの?」
繁美は少し懇願するような表情を浮かべた。もちろん演技だ。
「で…でも。僕…あの、ええっと…」」
尾崎は繁美を前に戸惑いを見せた。頬が上気したように赤く染まり、目線は中途半端に彷徨う。
(可愛い!私が教えてあげるわ、尾崎君!)
繁美はベッドの上から身を乗り出し、尾崎の腕を乱暴に掴み、強引にベッドに引き寄せた。尾崎は繁美の上に倒れこむよ
うにのしかかる。高まる鼓動、頬をつたう汗、荒々しい吐息、緊張のあまり表情が硬ばってしまったことを気にし、尾崎は
繁美から目線を逸らした。しかし繁美は見逃さず尾崎の顔を両手で挟み、強引に自分に向けさせ、尾崎の唇に自分の唇
を押し付けた。
474 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 06:24:44
(2/4) 「むんっ!んんんっ!…むうんんっ!…んん〜」 尾崎は驚き、唇を繁美から離そうとする。刹那、繁美の舌が尾崎の唇を割り、口腔のなかに侵入してきた。 同時に、繁美の右腕が尾崎の股間を鷲掴みにする。尾崎の股間は、はち切れんばかりに硬直し、熱く脈動していた。 「あっ、 あああっっ! 繁美さん!」「うふっ! カワイイ! 貴方は何もしなくていいの! 私がリードしてあげるから!」 そういって尾崎の右手を、自分の乳房にあてがった…熱い夜が始まる。 ■ 繁美は尾崎を仰向けにすると、尾崎の上着の裾から両手を入れた。掌が尾崎のわき腹から胸へと這うように動く。 指先が尾崎の乳首を探り当てる。尾崎の上体がわずかに反応する。繁美は微笑みながらゆっくり尾崎のTシャツをはだけ た。指先は乳首の周辺を焦らすように這わせ、唇を尾崎のへそに近づけ、唇をあてがい吸った。 「し、繁美さん…」 繁美は尾崎の言葉を無視した。尾崎の若いオスの体臭に自分の中のメスが激しく感応しているのが分かった。 子宮の辺りに熱が帯びてゆく。経血の流れる痛みにも似た本能的な疼きがヴァギナとアヌスを引き絞っていく。 (この男を…尾崎豊を絞りつくしてやるわっ!) 繁美は湧き上がる喜びに耐えかねるように尾崎のジーンズのファスナーを引きおろした。 既にはち切れんばかりに隆起した肉棒がそこにあった。ジーンズとブリーフに締め付けられ窮屈そうに収まった尾崎の 肉茎は弾けるように飛び出し、起立した。その逞しさに繁美は一瞬驚き、そしてうっとりするようにソレを眺める。 灼熱を放つ赤みを帯びたその肉棒は、尾崎の鼓動に呼応するようにビクンッビクンッと敏感に脈打つ。
475 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 06:25:56
(3/4) 尾崎は恥ずかしそうに顔を背ける。繁美はゆっくりと尾崎の肉茎に頬を寄せ、口唇を亀頭に触れさせた。その瞬間、 「ぅあうっ!」 尾崎は反応して頭を大きく振った。肉茎がわずかに揺らぎ、繁美の唇を軽く打つ。しかし繁美は動ずることなく、口唇と舌 を軽く撫で付け、肉茎に這わせた。 ■ (…茎と裏筋を中心に、始めは焦らす。) それは繁美を調教した黒服の男から仕込まれたテクだ。 (男の快楽は果てる一瞬に全てが掛かっている。それゆえ湧き上がる興奮を刺激と上手く同調して高めてゆかねば ならない。 そう、タイミングが問題なんだよ、繁美。) 一瞬、繁美の脳裏に、かつて自分の肉体を通り過ぎていった男達の愛撫の記憶が過ぎった。スプリングが軋む音を 立て、繁美の肉体は手馴れた男達の腰の下で激しく弾んだ。腰が砕けるような衝撃の中で何度も何度も昇天した。 あの若き日の夜の記憶…。 (そういえば、あの男が私の”女”を開発してくれたっけ、名前は何だったかな?) 繁美は少し笑った。 ■ …笑いながら尾崎を上目遣いで見た。尾崎は既に快楽に溺れているのが分かった。焦らしに耐えきれず腰のあたりを もぞもぞと動かしている。 「繁美さん!ぼ、僕…ボクは、もう…」 ほとんどすすり泣きに近い尾崎の声が聞こえる。 繁美の舌はゆっくり尾崎の肉茎を登ってゆき、亀頭に達した。赤紫色に充血した尾崎のカリは、今にも爆発しそうにに脈 動を続ける。尿道もそれ自体呼吸しているように、わずかに開閉を繰り返している。
476 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 06:26:42
(4/4) 繁美は微笑んだ。既に尾崎を支配しているのを感じた。 尾崎豊の激しい喘ぎを耳で捕らえながらさらにもう一度微笑み、目の前で痙攣する尾崎の茎に舌をあてがう。 そのまま滑るように口腔全体で肉茎を包み込んだ。 「あうっ!!」 その瞬間、尾崎の叫びと共に、繁美の口腔に生臭い粘液が迸った。思ったより量が多く繁美は一瞬唸った。 「むんっ!んむんっ!」 尾崎豊の放った熱く苦い粘液を口一杯に受け止める。さらに舌を肉茎の裏筋に這わせ、尾崎の尿道内の残滓を全て しごき出す。肉茎は繁美の口の中でなおも熱く脈打ち、繁美の舌が這い回る度に、刺激に耐えかねた尾崎はうめき声 を上げる。 (たまらない。最高。この男を吸い尽くしてやる。) 繁美の下半身は燃え上がっていた。愛液が花弁を伝い、密度の濃い叢や大腿の肌を滴っていた。 「豊…ズルいわ。貴方だけ勝手に…」 繁美は身を起こし尾崎を見下ろした。わずかな軽蔑と、この男を支配している歓喜に溢れた表情で。 そして口一杯に溜まった尾崎自身の欲情の雫を掌に吐き出し、尾崎の胸に塗り込めた。 尾崎の胸板は興奮のためか激しく上下動を繰り返す。 「今度は私の番…。私もイかせてくれない?貴方のやり方で…」 そう呟くと、尾崎の上に圧し掛かり、尾崎の唇に自身の唇を重ね、舌を滑り込ませた。(終わり) ゲイの話のほうが出来がいいよ
>>471 三島は天人五衰の安永徹でもある
清顕、勲、お姫様と違い本多と同じ見る側の人間
自分がニセモノとわかって目を潰して醜い女と結ばれる
もう一つの三島の自決のモチーフ
>>476 尾崎は潜在的なゲイだよ
しかも自己愛のつよいゲイ
実際にホモしてたか知らないけど主従の関係とかは単純でストレートのはず
簡単に人を信じやすいし嫌うとなったらとことん嫌うみたいな
だから体育会系なの
478 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 15:24:14
479 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 17:14:03
尾崎にはゲイっぽさあるけど(見た目か?)歌の中の女は中学生の妄想の恋愛みたいで桂正和の漫画のキャラみたい あと温もり、とか傷ついて、安らぎ、二人肩を寄せ合う、みたいなかんじの歌詞で語彙は少ない カラオケで真面目に歌ってる同僚いるけど、なんというか空気が微妙になるのでやめてほしいんだよ どうしたらいい?
そういえば、今日尾崎の誕生日だ
481 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 17:19:01
オナニーしようぜ
482 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 18:11:18
>>480 え、そうなの!じゃあ…
※※※ ゲイ能界のアナルクィーン・尾崎豊へ捧ぐ、素敵な誕生日プレゼント! ※※※
/⌒ヽ⌒ヽ
/ Y ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ ピクピクッ!
/ Y ヽ ( __//. ヽ, , ) /⌒ヽ⌒ヽ
/ 八 ヽ | i し 八 .| / Y ヽ ビクンビクンッ!
( __//. ヽ, , ). |ノ ( .八 .〉 / 八 ヽ
| i し 八 .|. ( '~ヽ 八 |/⌒ヽ⌒ヽ__//. ヽ, , )/⌒ヽ⌒ヽ
|ノ ( .八 .〉. | / Y ヽ し 八 .|/ Y |
( '~ヽ 八 | /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ ( .八 .〉 八 | /⌒ヽ⌒ヽ
| | ./ Y ヽ .( __//. ヽ, , )ヽ 八 |__//. ヽ, , )/ Y /
| |/ 八 ヽ .| i し 八 .| |し ノヘ // 八 /
/⌒ヽ⌒ヽ ( __//. ヽ, , ) |ノ ( .八 /⌒ヽ⌒ヽ |( ノヘ /( __//. ヽ, )
| Y ヽ | i し 八 .| ( '~ヽ 八/ Y ヽ | ノヘ // / /
| 八 ヽ |ノ ( .八 /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ| / / /
( __//. ヽ, , ) .( '~ヽ 八/ Y ヽ ( __//. ヽ, , )| / / /
ヽ i し ゝヽ ヽ/⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ | i し 八 .| | / /
ヽ( ( ゝ / Y ヽ( __//. ヽ, , ) |ノ ( .八 .〉| / ./
ほら豊、きみの大好きなおちんちんだよ!
483 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 18:33:07
お誕生日、おめでとうございます!
アナルフィストしようぜ
485 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 20:17:17
もうやってるぜ 裂けちゃうよお!
486 :
伝説の名無しさん :2007/11/29(木) 20:59:18
おめでとうございます!!
('A` ;) /(ヘ ω.)ヘ
488 :
普通の藍 :2007/11/30(金) 01:18:09
うーん、三島についてみなさん詳しいですね。勉強になります。
グッとスレのレベルが上がったな。やっぱり打てば響くもんだw
以前から自分は尾崎と三島って重なる部分があったので
>>432 や
>>439 で記したのですが、
けっこう共感いただけてうれしいですね。
>>465 さんの書き込みの中ででてきた「吉本隆明」については、自分もその関わりを
語り合いたい…というか、逆に教えてもらいたいくらいの気持ちです。
吉本は尾崎を「文字の人という気がしましたね」と語っていましたよね。
尾崎は吉本を「優しい人」と言ってたのではなかったかな?
自分の吉本に対する印象も同じですね。
まぁ吉本は後にしましょう。三島の前に、まず尾崎から。
いきなり否定?から入って申し訳ないですが、尾崎は「価値相対化への否定や、
日本の社会への否定はやはり激烈だった」というのは言いすぎだと思います。
メディアはデフォルメし、アンチはそれをそのまま受け取ってるが故にアンチなのかも
しれないが、尾崎が十代の頃の「大人」に対する反発も「分かり合いたいのに
分かり合えない」で、別に否定してたわけじゃないんですよね。
「サラリーマンにはなりたくねぇ♪」と歌ってもサラリーマンの友人から諭されると
「そうかな…」と思うし、彼自身が二十歳を超えて大人になるにしても
「何の違和感もなく」その階段をあがる。
489 :
普通の藍 :2007/11/30(金) 01:18:57
だけど、「罪を背負って生きてゆくのが人間なんだ」みたいなこと言いながら、
彼自身の本能的な部分が、他人にも、そして自分自身にもそれを許さなかった…。
アタマでは分かっていても。それが、破滅につながったんだと思います。
アンチのいう言葉はあまり参考にならないのだけど、前で誰かが尾崎を「未成熟」と言った。
それは案外あたってるかもと思いました。
三島は許せないことはとことんまで許せない人だったのかなぁ…。
>>465 の、「美意識を現実へも拡張したかに見える点。自らの美意識から社会を眺め、
そこに否定を向けた」が尾崎と三島の二人に共通し、住んでる世界を狭め、それが結局
良くない結末をもたらしたことは確かだと思います。(続く)
490 :
普通の藍 :2007/11/30(金) 02:10:12
>>468 〜471さんの三島論というのは、自分には及びもつかないですね。
文学的視座から眺めた三島というのは、尾崎ほど語れる何かを自分は持ってない。
でも、
>>471 の「つまりあれは三島由紀夫作・演出の壮大な自作自演劇だった。
人生そのものを自分で作品にするというしかけだよ」というのは、
みなそれぞれ分かっていることではないでしょうか?
あの「決起」が成功すると、三島は「頑張る」人だからそう「意識」しようと
したんだろうけど、「無意識」のほうでは成功しないことが分かりきっていたの
ではないでしょうか?
徹底した美学の人が、その美学を守ろうとしたなら、それは死をもって閉じるしか
ない場合も多々あるでしょう。自分の吐いてきた言葉や、その作品世界に自分が
裏切らないことを志と持っているならば、そういう選択しかあり得ないことはある。
結局、それが三島と尾崎だということになるんだけど…。
三種の神器にしても、三島の肉体にしても、実はフィクションですよね。
三島が理想として語った国家像のようなものも…。
聡明な三島が、それを分からなかったはずはない。
だけど、主張してきたことがフィクションだったということと、じゃあそれを信じて
(無理しても…)貫こう、とした三島が「美しかった」というのは別なこと。
491 :
普通の藍 :2007/11/30(金) 02:11:53
ええと…。まとめるとですね(だいぶ話が散ったかな…?)。 三島はあのクーデターが成功するとは思わない。 日本という社会と、自分との乖離との現実を埋めるには死をもって補足するしかなかった。 三島にとっては「あるべき日本」と「それを信じた自分」の両方が守られる。 だ、けれども(本題)。 三島の主張に耳を傾ける人が多数派だったら、三島は死ななくてすんだ。 なぜなら、自分の美学や言葉がこの社会で生きる可能性があるから。 「文化防衛」だって、それが実施されたならば(その可能性はないに決まってたが 仮定として…)三島は死ぬよりは生きる希望のほうが湧くだろうと思う。 つまり、そういう意味ではやっぱり半分は社会が三島を殺した。 (正確にいえば、この社会では生きにくい業を三島が背負ってたのだろうが…) 自己貫徹を求める三島が、自分の物語の終結として死を選んだのは、社会が三島を 孤独に追いやった必然ともいえるわけです。 で、やっぱりこれまで述べてきたことの多くが、尾崎と重なるんだよな…。
492 :
477 :2007/11/30(金) 02:39:51
>>490 だからあんたの解釈が無茶苦茶なの
ちゃんと読んだことあるの?
無理矢理三島と結びつけて尾崎を持ち上げているようにしか見えないよ
あと尾崎を偉人に仕立てたい願望
付け焼刃の知識しかないなら人前で発言しないほうがいいよ
>>479 桂正和の電影少女かな?
子供のエロ入門マンガでこれでマスターベーションおぼえた子多数
エッチ描写は時代の違い?
>>478 女神発見
493 :
普通の藍 :2007/11/30(金) 02:43:51
>>492 悪いけど、その程度の推測と反論しかできない馬鹿は黙っててくれないかな。
邪魔でしかない。と、言っても無駄か…。
494 :
477 :2007/11/30(金) 02:44:33
『尾崎豊物語2 灼熱のゲイボーイ・編』 ※ホモネタ注意! (1/3) 「出来ないよ須藤さん!俺…俺、こんな所じゃとても無理ですっ!」 バックステージで尾崎豊は叫んだ。周囲のスタッフの視線も気に留めず、殆ど泣き出しそうなヒステリックな声で担当プロ デューサーの須藤に喚き散らした。 「尾崎、お前なら出来る!聞こえるだろ、あの大きな歓声を!あれはみんな、お前のことを求めて叫んでいるんだ!」 須藤は緊張に打ち震える尾崎豊の肩に手を置き、尾崎に向かって諭すように叫んだ。 骨柄の大きいしなやかな尾崎の肢体が、今は弱った小鳥のように弱々しく、打ち震えている。須藤はその尾崎の首筋に視 線を落とした。生白い素肌の上に、うっすらと浮かび上がる汗…尾崎豊の若く瑞々しい肉に、思わず熱いものを覚えた。 「でも…須藤さん」 「いいから舞台に上がれ!そして、お前の全てをさらけ出すんだっ!」 尾崎は真性のマゾ気質だ。馬鹿騒ぎして興奮する連中の目線に晒せば、尾崎は必ずこれに感応する。 尾崎豊は須藤に縋るような目を向けた。しかし須藤はその視線を冷たく無視した。尾崎自身に責任を持たせる、そうした決 然とした意思表明であった。尾崎はなおも不安そうな表情のままだった。そんな尾崎豊に、背を向けたまま無視を決め込 んだ須藤は、スタッフに威圧的な視線を送る。 「尾崎を甘やかせるな!奴は必ずやり遂げる。だから一切手出しはするな!」 スタッフ達は須藤の意思を察し、おのおのスタンバイする。その喧騒の中で、尾崎豊は只一人、立ち竦んでいた。 押し寄せる緊張、プレッシャー…今までの尾崎の人生で、かつて無かったものだ。 尾崎豊は一度目を瞑った。しばらくそのまま瞑目する。 そして意を決したように立ち上がると、ステージに向かって駆け出していった。 「よし、これでいい…」 ステージに向かう尾崎の後ろ姿…尾崎豊の肉感的な尻を見つめながら須藤は一人呟いた。
495 :
477 :2007/11/30(金) 02:45:27
(2/3) …灼熱のステージ。その地獄こそが尾崎豊にとって、快楽の坩堝であった。 激しく攻め立てる観客の視線が彼、尾崎豊を昂ぶらせた。全身を刺し貫く無数の熱視線…あまりの法悦に彼の肉体は 電気が走ったように敏感に反応した。 毛細血管まで充満するアドレナリンが筋繊維と皮膚の汗腺を焦げ付かせ、地鳴りのようなバスドラの咆哮と強烈に ファズの掛かったハムバッカーの分厚いギターサウンドのサスティーンが彼をまだ見ぬ世界まで昇華させる…。 尾崎豊は叫ぶ。すると狂気に達した観客達がその叫びに応える。 尾崎豊が俯く。その憂いを感じた観客が、虚ろな溜め息を漏らす。 観客は尾崎のありとあらゆる挙動に反応し、尾崎自身を崇拝し求めていた。彼らにとって尾崎は神であった。 尾崎の苦悶の表情に畏怖をおぼえ、尾崎の歓喜の叫びで躁的熱狂に陥り、尾崎の微笑みに陶酔の涙を流すのだ。 (俺はこの愚衆を支配している!) そう尾崎は悟った。俺こそがこの憐れな迷える子羊を真理の道へ誘うことが出来る。 愛欲の地獄の果てに尾崎豊の見たものは、尾崎自身の感得した原始の神の姿であった。 シャーマンと化した尾崎はステージの上でさらに激しく絶叫しのた打ち回った。
496 :
477 :2007/11/30(金) 02:46:18
(3/3)
「尾崎は遂に開花したな…」
ステージの裾で須藤は呟いた。その目には慈愛と、そして悶々とした暗い嫉妬の炎が満ちていた。
見城によってマゾヒストの本質を悟らされた尾崎…。
須藤には決して成せない肉の掟による支配であった。尾崎を肉感の下僕として組み伏せ、捻じ伏せる…それは
筋肉過剰のナルシスト、見城徹の独壇場であった。
しかし須藤はステージ上の尾崎を見て悟った。
尾崎の真の才能を開花させることが出来るのは俺だ。尾崎豊という一人の男を、俗世の地獄の業火の中で
精神や人格までも打ち据えて、狂乱の域で弾けさせることが出来るのは俺だけだ。
プロデューサーなんて職業は、しょせんサディストじゃなきゃ出来やしない。
尾崎をとことん叱り飛ばし、追い詰め、捻じ伏せ、押し潰し、精神も人格もブチ壊して何かを搾り採らなければならない。
そういう意味で尾崎は最高の素材といえた。
衝動を掻き立てるドラムスのビート、腹の奥までズンッと響く情熱のサウンド。
尾崎を崇め慕う青少年達の官能をブロウアップさせる音楽の力…。
「俺こそが尾崎を真のカリスマに仕立ててみせる!俺こそが…、俺こそが!」
そう呟く須藤の股間ははち切れんばかりに勃起していた。(終わり)
>>479 ワードに残しといたコピペ
これは秀逸だよ
497 :
477 :2007/11/30(金) 02:47:17
>>493 そのままその言葉を返すよ
バカは黙っててくれないか
498 :
普通の藍 :2007/11/30(金) 02:52:17
>>497 あはは、
>>494 からのアホ投稿連続した後でよく言えるねぇw
「尾崎をマジに語る人だけが集まるスレ」でその手の投稿する感覚って、
ある種コンプレックスの裏返しなのかねぇ…。どうでもいいけどさ。
499 :
477 :2007/11/30(金) 02:56:00
>>498 あはは、
>>488 からの爆笑三島論のアホ投稿連続した後でよく言えるねぇw
マジで何もしらないで自分の願望ばかりかいてるのが痛いよ
「尾崎をマジに語る人だけが集まるスレ」でその手の投稿する感覚って、
自分の方が優れてるつもりなのかな?
逆にある種コンプレックスの裏返しそのもの…。どうでもいいけどさ。
500 :
477 :2007/11/30(金) 02:57:32
>>498 それで今からあんたの連投を三島由紀夫スレにコピペすることにしました
向こうでも頑張ってください
501 :
伝説の名無しさん :2007/11/30(金) 04:30:48
/ヽ /ヽ / ヽ / ヽ ______ / ヽ__/ ヽ | ____ / :::::::::::::::\ | | // \ :::::::::::::::| | | | ● ● ::::::::::::::| 何この糞スレ・・・ | | .| :::::::::::::| | | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/ | |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::< └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::| |\ | :::::::::::::::::::::::| \ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
502 :
伝説の名無しさん :2007/11/30(金) 06:29:33
三島を語りたがるのは文化人きどりの通過儀礼みたいなもの あとこの手のは他に宮沢と太宰と朔太郎に谷崎に井伏と西脇あたりを熱弁したりする 特に宮沢賢治は一見語りやすいからとんだ失笑くらう 田中智学とか知らないでやるとすぐボロが出るけど 無理しないで尾崎だけにしとけって
503 :
伝説の名無しさん :2007/11/30(金) 06:30:46
ほら、おっぱいあげるから ,r'"// \ プルン i -‐''"ノ \ \ ,-‐'´ / 入 \ (( ,, -'' / i / \ \ / l ゚::ノ l / \ ヽ l ノ | / / \ ゙、 .i ', / / )) \ ヽ ', ヽ / / \_,, '、 ヽ \ ,;‐'" / プルルン / ヽ
>>502 三島の前が宮沢賢治と太宰治ですよ。
宮沢賢治の場合は小学生で読むから、後になってどういう人だか知ってショック。
↓
中学で太宰治読んでちょっとニヒル。
↓
インテリに憧れる頃に三島や安倍公房を何冊か読んでわかった気になっちゃう。
↓
このあたりで見切りをつけられればいいけど
それで文学部行ったり創作コース取ったりすると相当重症。
そこの客員の作家講師に無視されるかケチョンケチョンに言われるかしてプライド傷つき神経症。
↓
そのあと編集プロダクションに潜り込むこともある。
でも人間関係できてないからすぐにお荷物。
↓
第二新卒でどこかに入るか公務員試験受けるのが現文学生くずれのありがちパターン。
最近はニートか?
↓
意外とテキトーに遊んでいてフリーライターになったりしてたほうが業界で成功して
それを羨望と嫉妬の目で見てやさぐれて人生を送る。
あと谷崎潤一郎とか檀一夫よんだり 中上健次にはまったりのパターンのもいた ↓ 思い込みの激しいの多いから ちょっと政治にかぶれると就職ができなくなって塾講師 ↓ その場合、中高生相手に文学語ってちょっと憧れる 運がいいと萩原朔太郎とか好きな女子高生とお付き合い ↓ でも出世しません
506 :
伝説の名無しさん :2007/11/30(金) 12:56:38
>>504-505 文学青年の青春病の病歴
高校の現国の教師がそんな感じだった。
それと尾崎豊はいい意味で青春漫画でしょ?
青春モノとして尾崎を高く評価するなら納得できるけど、何で三島由紀夫なの?
どこから三島を引っ張ってきたのか知らないけど童貞が語る女性論みたいで笑った。
最近ちょっと読んで感動でもしたのかな?
あと太宰は昔俺もはまってて、高校のダチの前で熱弁してたよorz
今は恥ずかしくて読み返せないアーッ!
とてつもない恥爆弾の起爆スイッチみたいになってるっす
>>494 >無理矢理三島と結びつけて尾崎を持ち上げているようにしか見えないよ
>あと尾崎を偉人に仕立てたい願望
まさにその通りじゃん
本音を見事に突かれて火病ったんだろね
507 :
伝説の名無しさん :2007/11/30(金) 13:57:42
506です。 どうして今まで思い出さなかったのか不思議。 尾崎豊とリンクする文学は宗田理だよ。 急に思い出して居ても立ってもいられなかったのでちょっと書く。 尾崎の活動してた時期と全く同じ。 だから宗田理読んだ後に尾崎を聞いていたという中高校生は多いはず。 中学生でこの本を読んでそのまま成長して高校にいった人が尾崎豊に出会う。 俺の知る尾崎豊ファンは「宇宙皇子」と宗田理のファンだったかな? 映画は宮沢りえが主演でTMNが主題歌というのもなんとも時代を感じさせるね。 大人たちや学校の教師に反発して子供達が立て篭もるという粗筋ってなにか気づきません? ライトノベルの話が散々出てきてたけど、宗田理はその先駆けでしょう。 以上っす、では!
>大人たちや学校の教師に反発して子供達が立て篭もるという粗筋ってなにか気づきません? つ全共闘 つ校内暴力 つ金属バット殺人 つオウム真理教事件 ズッコケ3人組シリーズ → 僕たちシリーズ → 尾崎豊 僕たちシリーズは登場人物が大人になって今も続いてるらしい 主人公の何人かは結婚して子供産んでたりしてる はじめの数冊読んでみんなぬるくなって飽きる それでロックとかに行くけど あの頃はそこには尾崎豊がいた
509 :
伝説の名無しさん :2007/11/30(金) 19:24:56
セブンデイズウォー宗田理ついに降臨w ちなみにあれ、角川だし角川映画だお そうか全然気づかなかったのわ不覚だよ〜ゲラプーw 厨房あたりで思いきりカンドーして熱くなって数年後に恥ずかしさで赤面するタイプの小説だね で、宗田理って思い出したけど映画目指してて金融屋の出版物請負のしごとやってたりしてた 裏の世界に結構通じててルポ小説書いたりするような社会派だったんだけどねえ いつの間にか子供向け小説書いてて??? しかもまだ生きてっがらw セブンデイズウォーは子供の開放区作って子供だけで共同生活して(コミューン?) 過保護な親とか、暴力教師とか、管理教育体制(ここがミソ)を攻撃するプレオウムワールド! ♪レボリューション! ♪セブンデイズウォー戦うよ ♪ただ素直に生きるために 少し低年齢向けの尾崎くんワールドをお楽しみいただけま〜すw
510 :
伝説の名無しさん :2007/11/30(金) 20:11:40
@ ウンコをしたいのにトイレが ____ \ 行列だ〜〜〜! / トイレ . | ゚ 。 ゚ ┌‐┐ | O O O O O O ヽ〇ノ ゚ | ゚| |ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| / ガーン!! |. | | || || || || || || /\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ A ____ ウンコのニオイでコイツらを トイレ . | \ 追い払ってやる / ┌‐┐ | O O O O O | ゚| |ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| ブリブリ… 〇 |. | | || || || || || _| ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ B \ ヤッター!/ \ ク サ イ よ 〜 / ____ トイレ . | ヽ〇ノ プ〜ン 。゚ 。 ゚ 。 。 ダッ ┌‐┐ | | ( ( ヽOノ ヽOノ ヽOノ ゚ | ゚| | ノ> ) ) ニ 三 / ニ / ニ / |. | | | il ● /> /> />  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ C ____ トイレ . | / ┌‐┐ | あれ?なぜかウンコが出ない… | ゚| | \ |. | | ●  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
負けないぞ! ':, ', _____,,.. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' ー 、., / ':, ', >' ´ `ヽ. / お だ ':, / ヽ. ,' ん っ ':, ,:' / / ,'´ ヽ. ':,/Ti i. な て . \ ,' / / ,' ! ; ', ヽ__ /::::| | |. の \ / ,' ,'! /! ! ; /! i 「:::|'´::::::::| | .!. こ ∠__,! / !メ、」_,,./| /! / ! ハ! |__」<:::::」」 | だ `"'' 、..,,_ ! / ,ァ7´, `iヽ| / |ヽ、」ニイ、 | ! |^ヽ、」」 | も i,/レイ i┘ i. レ' 'ア´!_」 ハヽ| | | ∠. ん ─-- / ! ゝ- ' ! ! ! | | `ヽ ! ! / 7/l/l/ 、 `'ー‐ '_ノ! | i | ` ' ー--- ,. -──-'、 ,人 `i`ァー-- 、 /l/l/l | !. | | ヽ.ソ `: 、. レ' ', u ,/| | ! | 当 興 お i /ーナ= 、 '、 ノ ,.イ,カ ! | | 然 味 ち |ヘ./|/レへ`>-r =ニi´、.,_ | i ハ ! ,' で あ ん ! _,.イ´ヽ.7 / /:::| /レ' レ'レ' . し っ ち .| /7:::::! ○O'´ /::::::レ'ヽ. . ょ て ん | / /:::::::レ'/ムヽ. /::::::::/ ヽ. . ! ! に ! / ,':::::::::::!/ ハ:::::`´:::::::::::;' ',
512 :
伝説の名無しさん :2007/11/30(金) 21:19:23
>>491 せっかく三島に詳しい方も来てくれたことだし、ここは揚げ足取りはほっといて、コアな話だけで盛り上がりたいものです。
三島の死について、俺が最も印象的だったのは「感想」てエッセイ(談話)で小林秀雄が書いた話でした。
小林はそこで、「人間というのは、本当のところは解らないもんだね」て言う。「三島さんて人は理知的な人だった。だけど、そんな人でも、自分の全てが透明だったわけではないだろう。やはり、暗い運命のようなものに引き摺られていったんだよ」
正確な文面ではないが、たしかそんなことを小林は喋っています。
また、吉本隆明は、やはり「三島さんて人は古典的な感性をもった、でも西欧的な論理をもった人だと思っていた。だから三島さんの晩年をみていて、あれあれ?という不可解さはありました。あれは不思議でしたね」
しかしその後、吉本は自らの批評で、三島と母親の関係に着目するようになる。
三島のスレみたいになりそうなので、ポイントを戻すと、幼少期の体験ですね。母親と引き離された。そこが尾崎と共通しており、最後の不可解な死や晩年の孤立などを解く鍵になるのではないかということ。
ただ、小林秀雄への批判で吉本が語っていたのが、人の生には「向こう側からやってくるもの」てのがある。小林の宿命論では自ずから、てところに重点をおくから、「向こう側から」てところは語れない。三島でいえば、戦後社会への批判、尾崎でいえば、何でしょう…
学校や社会への反発、これは普通の藍さんの指摘するように、「激烈な否定」ではないだろうが、それにしても、あの「FREEZE MOON」で《きっと何もかもが違う!何もかもが違う!何もかもが違う!》と絶叫する姿は、並みの否定ではないとも思えます。
尾崎の言葉を借りれば、《誰のせいでもない》が、《何もかもが違う。》やはりそこには、根本的な否定性があるような気がする…。
「価値相対化への激烈な否定」といえるほどのものは尾崎にはなかったか、というところで普通の藍さんは、尾崎にはそれはない、としますけど、俺はこう考えたらどうか、と思うのが、
かけがえのない存在、といいものが、尾崎の主張にはある。それは「価値相対化」とは相容れないのではないだろうか。「かけがえのない」すなわち「測れない」
513 :
伝説の名無しさん :2007/11/30(金) 21:50:42
江川紹子と須藤晃の対談で、江川が須藤に、「尾崎さんの言う夢って何だったと思いますか?」て尋ねるシーンがありますね。そこのところで、須藤は「そういう大事なことを何故か聴いたことはなかったです」て答えている。 多分尾崎にとって、人間の生には、かけがえのない、何かがある、それは三島のような超絶的な美とは違うけども、でも、そこで「価値相対化」てところはやはり敵対していたのでは?て思うんですけどね。 例えば「FORGET-ME-NOT」で描かれた存在、あれはやはり、かけがえのない存在を歌ったのだと思うし。そのかけがえのない存在が何かに踏み躙られて行く悲しみですよね、あれは。 三島のような超絶的な美ではない、街の片隅に咲く花の美しさ、それが美意識としてあり、それはやはり、かけがえのない存在として描かれている。そこに三島とは違う美意識がある。そこで「価値相対化」との敵対はあったんでは?て思うんですけどね。
514 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 00:27:30
────|│  ̄ ̄ ̄ ̄|│ < のび太さん、それどこにあるの? ____ /'':::::::::::::::''\ __,,,──,,,_ ─ /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ∠:::::::::::::::::::::\  ̄ (::::::::::::::::::::::::::::::::::::| │|:::::::::::::::::::::::ヽ < う、ううっ! |\:::::::::::::::::::::::::丿 ├|::::::::::::::::::::::::::| | ||)ヽ:::::::::::::::/ _____.| |)、:::::::::::::::::::ノ __ヽ /::|`ヽvv, |::\ |\__ .| \_::∧:_/ ── ./::::/⌒ヽ' ̄ `\|. |\|| ̄ \__ | | W |______, ,.−'−、. |\||___ /──ヽ | | / ___\ |\||___| /  ̄ ̄ ̄ヽ | |ヽ/ /、 ノ|`.| | || |__| | | | | / \_/ |:ノ | .|| ........ | | | (,⌒ 丿 |::| ./::|  ̄⌒ヽ \シュッ l|i|! !丿 |  ̄ `| ⌒ヽ`─ | | シュッ i||!|i|!i|!,____| \| | '─ ′ ( ̄ ̄|:::::::::::::::::::::ノ '─-′ _,,..i'"':,`-─└─── |\`、: i'、 \\`_',..-i \|_,..-┘
515 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 00:28:49
,,.:::::::::::___,,,,,...myヽ r:::::;;-''' ヾ:::ヽ |:::| ____ <::| ト::| ,..-= v,,r=ニ;ヽ_'ih {.1'{ -''" ノ ヽ___,j Y < きゃー!のび太さんのエッチー!! 'i| '--イ,,__,入 . . : :} ヽ : :',,..-── : !_ >、 ' ' ' ' .,/. " - _,,..-.''" i\,, ; ; =;- イ| | >-< /
よく宗田理にお気づきで
>>507 言われてみれば当時の尾崎ファンは確かに宗田理は近かったような。
学校の校則や制服問題が裁判になるような時代で、同じ時代背景の中から一緒に出た。
教師や大人たちの支配を抜けて自分らしく生きるというテーマ。
反権威とか既存の制度への反抗や否定を、中学生を主人公にして書いたので反抗期の子供に凄く受けた。
でも年長の尾崎ファンは振り返りたくないんだろう。
理由はおそらく内容が子供っぽいし、あと三島の方が世界的に有名でこっちとからめると箔がつけられるからか。
ところが年齢を見ると宗田は三島に近いというかほぼ同年代だから皮肉。
もう八十ちかいはず、と聞いたら宗田の本を初めて読む人間は驚くと思う。
私は二十代半ばに親戚の家で読み、別の意味で興味もって数冊購入。それで宗田の年齢見て驚き。
宗田理は元々あの森脇将光の下で働いてて、その関係で相当やばい業界とかを粒さに見てきた
その後に豊富な知識を駆使して直木賞候補にもなったんだけど、向いてたのは少年少女向けの本
そのあとご存知の通りのラインナップを延々と繰り返しているけど
どうも思春期の子供への教育的内容だったり、この年代の子供の起こす社会問題に執心してる
民青ですか、と疑いたくなるくらいだけど、その年代の子供の視点で物を見ようという姿勢を貫くことは立派。
戦前の教育を受けてきた人だからそういう行動とれるのかも。昔は反論したりすると殴られたらしいから。
おそらく宗田の本は小学校高学年から中学生くらいまでの一時期に読み込む。
だけどこういう年頃の子は成長もはやいし背伸びをしたい頃だから短期間で卒業していくと思う。
>>509 の、後で読むと気恥ずかしいというのはそういうことかも。
そのあと尾崎に行く人がいたというのもそうかも。
普通はもっと背伸びすると英語もわからずに洋楽聞くとか、運動部とかの部活だとそっちの付き合いで忙しくなる
エッチに興味もってもてようと努力とかでつぶれて、あとの時間は受験勉強のための塾通い。
気づいたら宗田理の世界は遠くなってく。中学校の先生みたいなもので、卒業したら過去の人になるから。
でも宗田の世界に共鳴しやすい子がいて自分とは何かとかそういうのにはまり込むと尾崎が待ってた。
そういうところではない?
それで、そこの世界に留まりつづける宗田理はむしろすごいと思うよ。
うわ、長くなった
本文長すぎますって出たの初めてだよ
だから分けて投稿
>>515 それは亀井静香だ、と突っ込んでみる
518 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 02:07:46
宗田理は昭和3年生まれ 御歳79歳 …ちゃんと生きてる …僕も読んでた
519 :
普通の藍 :2007/12/01(土) 02:53:35
>>512 小林は「理知」、吉本は「西洋的な論理」、最近では猪瀬直樹なんかが「意識の人」と
三島のことを語っていますね。
吉本の三島に対する「幼少期の…」の解釈は、かすかに聞いたことあります。
でも、吉本って俺は好きなんだけど、ある瞬間から「超越系」になるんですよね…。
GNPの大部分を第三次産業を占めたということは、革命権を握ったということと同意だとか、
オウムの麻原に対する評価もそんなところあるし…。
だから「幼少」の説明が本当にあてになるか、いささか疑問符はつく感じがします。
まぁ超越系だから嫌いというより、自分は可能性を感じさせてくれることが多いから
好きだったりする場合が多いんですけど。
考えてみれば、三島も尾崎も同じく超越系ですね。
尾崎が「何もかも違う!」と叫んだのは、尾崎は作品によって立つ位置をずらすから、
ある時には「否定するしかない!」で、ある時には「それが人間の業だ」とか、
同じ対象であるのにとらえ方が変わるんだと思うんですよね。
でも、そういう相反する言い方をすることで、対象が立体的に見えてくるというかな…。
尾崎の歌は、そういう感じがするんですよね。そう、立体的。
振り子の右と左で激烈な印象を残すから、その時々で見る人は心を奪われて
右なら右でシャッターをきったような印象しか残らないけど、尾崎という振り子は
常に触れている。そんな気がします。
>>513 で語られていることの意味というのは、自分にはよく分かる。
ただ、Lovewayという曲もあります。そこでは、「生きてゆくために穢れてゆく
全てが愛しい」と歌われている。それはたぶん、尾崎にとっての親しい身近な存在だけを
対象にしているはずもない。あらゆる人間が対象であるはずだ。
古い言葉でいうと、実存的な意味における人間というものを、あの歌の中で探っていたような…。
まぁ、「かけがえのない何か」を尾崎が保ち続けようとしたことは確かです。
でもそれは「普通の暮らし」ではない、一流のアーティストとしての生活の中では、
やっぱり辻褄の合わないことが多かったんでしょうね。
520 :
普通の藍 :2007/12/01(土) 02:54:24
>>500 >それで今からあんたの連投を三島由紀夫スレにコピペすることにしました
一度、病院行って診てもらえば?
俺は、気にならないからアンチのスレだの三島のスレだのは見ないよ。
だけど、捨て台詞はいて出たわりには戻ってきたようなカッコ悪いのも
いるようないないような…w
>>506 三島と尾崎の間で上下の意識を感じたことはないなぁ…。
二段目とか全然違うし。「青春漫画」もいいけど、二十代の頃の尾崎なんかほとんど
知らんのだろう? ちょっと聞いて感動したくらいで偉そうだよねw
文学かじっても何も見通すことのできない程度じゃ、その後の文も滑稽にしか見えないよね。
521 :
普通の藍 :2007/12/01(土) 02:58:21
訂正。
>>519 の
「尾崎という振り子は常に触れている」は、
「尾崎という振り子は常に揺れている」でした。
あと紡木たくだね 宗田理の他にそっちもあり 主に腐女子が読んで涙を流す 確か尾崎豊となんか関係あったと聞いたぞ だから紡木たくのホットロードにもハマってたら… きみたちは相当ガチ! ホットロードをちょっとけなしたら女子連に猛然と反論され そのあまりの剣幕に謝った過去のある俺がいうのだからまちがいない
523 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 03:49:16
>>522 紡木が尾崎豊のファンで、尾崎をモデルにしたキャラクターを描いていた
あと紡木は尾崎のコンサートによく行っていた
尾崎も紡木の作品を愛読していて、尾崎の実家に紡木の本が並んでいた写真を見たことある
ただ二人の間に面識があるかはちょっとわからない
「ホットロード」のハルヤマは尾崎豊がモデルで顔もどこか似ている
あと尾崎のアルバムかポスターの描写があった
暴走族の話で男子でも抵抗なく読めると思う
「机をステージに」という作品の高屋という主人公も尾崎がモデル
バンドの人間関係や恋愛の話
もしかしたら絶版だから、ヤフオクでさがすのがいいかも
あと「瞬きもせず」にも尾崎っぽさがある
今でいう「NANA」のような位置づけのまんがだったと思うけど男子でも好きなひとは多かった
あと私も宗田理を愛読してた腐女子です
ヤバいですか?
熱病が癒えて過去を冷静に受け入れられるなら大丈夫
春山はバイク事故死
青春の儚さに涙
尾崎もあんな死に方せずにバイク事故とかだったら、もうちょっとアンチの攻撃もソフトだったのに
>>523 もしかして、結構おねえさん?
526 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 07:11:16
,、-‐‐- 、 _,、-‐ー‐-、._ \ ,、-''"´::::::::::::::::::::::::::::`‐、 い ボ `、/.. ::::::::::ィ::::::::::::::::::::::::::ヽ う .ク ',:::::::::::.....,.../ |';......::..........:..::. ', ん に ',:::::::イ:/.;/ |.';ト:::|l:l';::::::::::::::::i 尾崎豊の で 何 i::::::;'lヘ/ | l リ_レi::::::::::::l す を |::::;'.「ト:iヽ -‐7'iフ‐、 l::::::::::l アナルにホット・リローデッド! か. す |';l:l L;! l::::::ノ l::::',ヽ 見 る .| ', 、 `‐ ノ|l 丿 ,、-‐ー、 城 っ l ヽ r-‐ー、 ニ-く / ヽ さ て l >、`‐--' .,、 ' 7 ', ', ん / i `‐- '´ 、 ノ _,、'´ ', ..ヽ、__.,ノ ', ヽ ,' ´ ヽ, ', ', ヽ ', '、 ', ', `、. `、 `、. `、 尾崎豊 , `、 `、 `、. `、‐ .. `` 'i、 ', ヽ ヽ ::::..... lヽ i ', ヽ l'´ ノ ヽ. ヽ l / `‐、.i l_,、ァ'´ ノ、 丶 __lニ/ / `〉`‐--‐''"´ .l'´ /i / l l ,、-'´ l/\ /_ l , -'´ l >'´ ``‐、 l / ゝ'´ \ l
527 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 07:25:53
>>522 そんなに尾崎豊と密接だったなんて知らなかった
個人的には押尾学がホットロードのような世界に影響受けてると見る
押尾が読んでるとはとても思えないけど
あれはちょっと生意気な若者が一度は通る道
ただ押尾の場合、当人は真剣なのに周りからは最初からお笑いとして見てるのはご愛嬌
最近のみなさんは残酷です
528 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 15:36:34
>>524 紡木のファンですが尾崎はそれほどでもないです
人からMDで録ってもらったくらい
尾崎はちょっとやおいっぽい
だからこのへんで失礼しようかと
>>525 いえ、30前です
失礼な
失礼な 尾崎はピュアなゲイボーイです というより、よく見抜いていらっしゃる 宗田理、紡木たくとは相当年齢が高いような気が ここに庄治陽子とかの名前が出てきたら、おそらく30超
このスレ精神年齢関係なく実年齢高そうだな 心は永遠の15歳
531 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 18:27:46
よく見抜いていらっしゃるw 「童貞が女を語る」だっけ? そういうスレです
>>531 「童貞が女を語る」のは、青春の甘酸っぱくてほろ苦い思い出の一ページなんだよ。君はわかってないね。
童貞が女を語ると、どんどん非現実的な話に膨らんで言っちゃうんだよ。
だってさ、青春のリビドーが全部そっちにいっちゃうんだもん。
その迷走ぶりがいいのよ。わかるかい?
高校のときさ、中島君という熱い青年がいて、高校のHRでエイズの話題を討論することになって、
「男と女の間の友情は、セックス無しでも成立しうる!」と突然発言したのね。
そのあとに女性賛美のお話がいっぱい。
女性の人格への敬意が大事で、今の社会は何か(よくわからない)の意識がどうかしてる(意味不明)と。
どこかの本か雑誌から引っ張ってきたようなお決まりの「持論」を展開さ。
もちろん中島君はパリパリの童貞青年だよ。凄く真っ直ぐで純情なんだけどさ、ムダに熱いんだよね。
それに「成立しうる!」というあたりに、物凄く真面目な童貞くんの匂いがしたのよ。
麿?麿はこのとき
「セックスしなきゃエイズうつらないんだから、セックスしなきゃいいじゃん」と言って、なんと女子から猛抗議。
このときだね、自分が女にモテるタイプではないと本心から悟ったのは。
いやね、薄々気づいていたよ、でも夢ぐらい抱いてたっていい頃だよ。
だけどそのときに完全に悟ったわけ。
麿は野球部の先輩に連れられて石鹸の国に行ってて、おまけに別の先輩の彼女とも密会してたのね。
後にバレて散々ボコ。部活も辞めて、3ヶ月くらい学校いかずにパチンコやってた。
そこで思い出したのよ。中島君の姿をみて自分の中で失った何かを見たような気がしたんだ。
あれもありかなと。
そういう中島君は尾崎豊のファンでしたよ。
533 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 19:42:56
正論を振りかざすのは青春
二十歳すぎて自分が恥ずかしいこと言ってたと気づいて赤面
宗田理?
尾崎も生きてたら初めの方の曲なんてどんな風に歌ってたか
キツいかもしれん
>>529 性と諸君は先生になって最近復活してる
534 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 20:32:38
20歳の男性の45%が対人関係障害の可能性 この数値は、米国やヨーロッパなど先進国の平均11〜18%に比べて、2.5〜4倍に達する。 研究チームによると、人格障害は自分の性格に問題があることに気づきにくく、家庭や社会生活、 対人関係に支障があり、周りの人々を苦しめるという特徴がある。また、自分の問題を他人や 社会のせいにし、極端な反応を示す。 そのため、各種の犯罪や社会的葛藤を引き起こす原因になりやすく、早急に対策を立てなければ ならないが、社会的な認識程度が低く、適切な診断と治療が行われていない。 柳教授は、このように潜在人格障害者の比率が高いことについて、「社会的価値観が混乱している 中、家庭教育の不在が『人格未成熟の成人』を量産している」と説明した。 研究チームは、今回の調査で、12種類に分けて人格障害の有無を測定した結果、1種類以上の 人格障害があると疑われる人が71.2%に達した、と発表した。 具体的には、自分にこだわり過ぎて対人関係が円満でない「強迫性(49.4%)」、合理的な問題 解決や人との係わりを避ける「回避性(34.7%)」、わがままで些細なことにも必要以上に反応し 気まぐれな「ヒステリー性(25.6%)」、絶えずに他人を疑う「偏執性(22.6%)」の順で多かった。 権教授は、「各国の社会文化的背景によって人格障害が疑われる基準点が異なるため、それを 考慮して、基準点を30点から35点と40点にそれぞれ高めて分析した場合にも、32.7%、22.8% となった」「それでも、他国より人格障害可能性の比率がずっと高い」と述べた。 延世(ヨンセ)大学心理学科の李勲求(イ・フング)教授は、「設問の内容が普遍妥当であるため、 韓国社会の特殊性によって人格障害可能性の比率が高く表れたという可能性は低い」とし、「韓国 社会の精神的健康について関心を持つきっかけにすべきだ」と指摘した。 今回の研究結果は、国内学術誌「精神病理」と米国の学術誌「精神医学と臨床神経科学」に掲載 される予定だ。
535 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 20:34:35
_____■___________________■____■_____________ _■■■■■■■■■__■■■■■■■■■■■__■■■■_■■■■■_________ _____■______________■___■_■__■__■___________ __■■■■■■■___________■______■_____■__________ __■_____■____■■■■___■_________■■■___________ __■■■■■■■____■__■___■_____■■■■______■__■■__■ __■_____■____■__■___■________■_______■_■■_■_ ■■■■■■■■■■■__■■■■___■___■■■■■■■■■■■__■_■■_■_ ____________________■_______■_■_______■__■__ ___■___■____________■_____■■___■■_____■__■__ _■■_____■■_________■■___■■_______■■_________ ____________________________________________
537 :
伝説の名無しさん :2007/12/01(土) 21:13:49
>>519 そうね。確かに揺れてるし、その全体像がだから確かめにくい所がある。
「LOVE WAY」とかまさによく解らない。それまでの尾崎と何かが変わったのか。《生きるために汚れて行く全てが愛しい》て何だ。て問いですよね。俺もよく解らないんだけど(笑)
もしかしたらこうじゃないか、てところを。
既に『回帰線』の「存在」で尾崎はしきりと《目に映る全て、ありのままを受け止め、愛したい》と歌っている。だけど一方で、彼の中には、全ての存在は浄化されなければならない。というような強い願望というか、強い気持ちもある。
《生きるために汚れて行く全てが愛しい》とそれらの関係って何だ、となるとこれは本当に難しい。
こうじゃないか、と思えるのは、
1.全ての存在は浄化されなければならない。
2.全ての存在に愛が見出だせるとすれば、それは、全ての存在が浄化されることと等しい。ならば、全ての存在に愛を確かめなければならない。
3.そこで尾崎の小説『LOVE WAY』をみると、“誰もが幸せになりたいと願い、愛を求めている”“だが、それらは生存競争に巻き込まれ一緒くたになることで混沌に全てを陥れ、また、システムは人々の意思と無関係に機能してゆく”
“言葉の意味は無限に置き換えられて行く。それを止めることなど出来ない。何故なら、人は一人だから”“全ての個体表現は地獄の嘆きからきて、天へと昇華しようとする”“全ては愛の術である”
というような、一連の、覚醒剤体験から見出だした彼にとっての真理が書かれている。
何がそこで重要かというと、汚れていると見える物事に、その奥底に、愛が隠されている(に違いない)とするその眼差しだと思う。一人一人の愛の希求が、渇望が、物事の奥底にあるとみなすことで、だから全てはいつの日にか浄化されるであろう。
というところへ彼は持っていきたかった。
これはほとんど無根拠な勝手な思い込みだとも一見見えるが、重要なのは、尾崎自身はこれらの思考経路が絶対に必要だったであろう、でなければ自身は救われない。また、全ては浄化されない。
そのような意味があったということだろう。むしろ、それが真理か否かよりも、そこで見えてくるのは、それらの命題を必要とした一人の存在で、愛の無謬性への強い信仰だと思います。
538 :
伝説の名無しさん :2007/12/02(日) 00:42:18
>>537 そこでまた思い出すことがあって。
BIRTH TOURの郡山市民文化センターのライブがDVD化されてますよね。あのライブの確か「SCRANBLING ROCKNROLL」の中に、リズムに身を任せながらの語りが即興的に導入されていて、セリフのたびにSTOPをかけながらこう喋っている。
《毎日が俺を苦しめる》(間奏→STOP)
《俺は誰も愛してない!》(間奏→STOP)
《だけど、君を愛している!》
となっている。
《俺は誰も愛してない!》は普通の文法ならばそれで意味は完結する。だけど、その直後に今度は《だけど、君を愛している!》となる。これは意味がない。と普通はなるでしょう。
もしも意味があるとすれば、そこで最初の《誰も》と《君を》で指示されている対象が違う、その場合だけ、これらのセンテンスには意味が通じている、て言えるだろう。ではどう違うのか、て疑問がまた出てきます。
ある物書きの説を読んでて、尾崎の作品にも当て嵌まると思ったところがあり、人は皆、己の存在に基づき、己の存在を目がける。そこで様々な事象や物事は乗り越えられ、意味付けられ、だがそれも、己の存在へと向かって行くためのことだ、
己の存在のため、が究極の〜のため、なのだ。存在は、運命を真理として贈る…。
そこでは存在というのが、我々の通常の意識では把握されがたい謎のように捉えられ、かつ、同時にかけがえのない場所として捉えられる。謎の部分であり、しかし、個体を根本的に司るのはそれなのだ…。
存在に基づき、存在を目がける、というのは同義反復のようにもみえ、しかし、何となく解る気もした。尾崎が学校や社会を歌い、反抗を歌ったことが、社会派のような外見を装っているかのようで、そこに着目した人は後期の尾崎が主題を見失ったように言う。
しかし、実は彼が暗に渇望したのは、存在をめぐる謎のような問いだったのではないか…
《誰も愛してない》というのは、公共的に流布されている人間やその通念をさし、《君を愛している》というのは、存在のことをさしているのではないか。
尾崎は詩人であり、理論家ではないから、思考を整理する必要はなかったろうし、だから真意を読み取りにくい部分がある。
そこで存在、て領域を関連づけることで、見えてくる部分も多いと俺には思えました。
., ―――- 、 / u' .ヽ、 ./ u ヽ 何言ってるのかさっぱりわからない・・・・・・ ./´| ヽ_{ル{_ノ .| /' |{(●{liii{(●.)) | ,゙ / ) (_人__) u' /ヾ、 |/_/.ヽ `⌒´ /V:::::ヽ // 二二二7__u'_/u'/:::::::/`ヽ /'´r ー---ァ‐ T '"´ /::::/-‐ \ / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
540 :
伝説の名無しさん :2007/12/02(日) 05:08:26
: : : : : : Λ ヽ : : : / : : : : : : : : : : : : : : :\ : : : ', : : : : : /:,ハ } : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : i : : : : : : : : :},.イ: : /. : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : :\l : : : : : : : :/ /: / : : : : : : : : : : : : : : ', : : : : : : : 、:ヽ : : : : : : :/ノ: : / : : : : : : :/ : : : /: j: l: : l: ', : 、 : : : ヽ: :', !: : : : : ,'、 : : ,' ,': : : : : : / /: : /: /j: !: : }斗‐‐',: : : !: i: :l ',: : : : :l : `ー! !: : : : : :/_厶∠∠.//l: :,ハ,ニ=ァ'i: :l :l: :}:lノ : '、 : : l:\_ r{ {: : : : : :{´{=_;;云ァァ' ,ノノ 仂jイ}/: /:/ // : : ヽ: :lヽ : :{ ヾ\ : ‐=f壬辷'丿; ゚ー〈ノ/ノイ´ : : :',:ヽl : \\ |\: {´¨''¬'"´ ` ``}: :l : :i:l バ カ ば っ か : : : ',: :ヽ: : :`7`T|: : l`ー ヽヽヽ (_ア ,.イ: :.:l : :i l : : : :.',: : :ヽ : {{ 「゙|: : |、ヽ、_ ,.イ: :l : :.l : :i l : : : : :'、: : :ヽrく '、: '、\ `T¬ーrく: :! : !.:.:.:l : :i: l : : : : : ヽ : : : ヽ \ヽ :ヽ \,ハ. ヽハ: : :| : :.l : :i: |
541 :
伝説の名無しさん :2007/12/02(日) 05:56:57
>>539 いいんじゃない
尾崎ファンは昔からこういう感じ
むしろ青春
>>523 思い出した
尾崎豊の実家の階段のところに紡木たくの漫画が並んでた写真を見た記憶がある
雑誌か何かに載ってたぞ
詳しい
>>532 「NANA」年代?
543 :
普通の藍 :2007/12/02(日) 13:30:58
>>537 自分には尾崎に耽溺していたような時代があって、ある種尾崎的な気分になって作品を
作っていたことがあります。ちょっと、その頃を思い出しながら述べますが…。
尾崎は、嘘偽りのないような真心だけで、全ての人とつながりあいたいような、そういう
欲求を抱いていたんじゃないかなぁというのが自分なりの尾崎観なんですよ。
そして、つながる人というのも、「罪をおかす」ような人間であっても、当然否定される
べき存在ではない(そうでない人たちとつながっても、意味はないからね…)
尾崎は性善説を信じたタイプではないかと思います。でも、罪を犯すべき存在として人が
生まれてきたという意味で、「原罪を背負っている」という表現を確かしたと思いますね。
罪を犯す、その前の状態がその人間の本当の実像だという意味で、尾崎は「幻想」として
人がそこに立ち返ることを希望したのだろうし、私にはやや過激に感じるけどあなたの
「浄化されねばならない」という表現にも通じていくのだと思います。
そして、「汚れてゆくすべてが愛しい」というのは…。尾崎が、周囲の人や、自分自身
あるべき自分や本来の自分を裏切って、嘘を重ねて生きている。でも、尾崎はそれを
「仕方ないんだ」とか「それが当たり前だ」とは思えない。善人が犯罪を犯したら、いつ
までも葛藤にさいなまれるのと同じように…。それでもなお、理想というのに手を伸ばして
救いを求めている自分がいる。
尾崎は、そういう自分をとおして、人間はやっぱり儚いというか哀しいとかいうか、そんな
想いを抱いたんじゃないかという感じがしますね。(続)
544 :
普通の藍 :2007/12/02(日) 13:32:14
「何が…浄化されるであろう」「愛の無謬性への強い信仰」、まさしくその通りですね。
俺なりに優しく解説すると上のようなことで、理解してる内容は同じという気がします。
歌っていて、「存在」「意味」「理由」「罪」…。こういう言葉を歌詞の中に取り入れて
曲の中で生きているのは、おそらく尾崎が最初で最後なんじゃないかという気がします。
松本隆の歌詞みたいに風景が浮かんでくる作家ならいますけど、存在とか理由とかいった
概念が立体的に浮かんでくるア−ティストが人気を博したというのは、ちょっと珍しい。
それはやはり、先に述べた尾崎自身のパーソナリティに起因するものでしょうね。
>>538 なるほど…。前半、深いですね。二度読んで理解しましたw
「明日が平和でなければ誰にも生きる意味はない」、「心が悲しみに溢れかき乱されても
脅えることはない それが生きる意味なのさ」、とか相反することを歌っていることは
他にもあります。まぁ字面だけで理解するのは理解するほうが単純なんですが…。
「己の存在に基づき、己の存在を目がけ」、それは同時に「他人の存在を目がけ、他人の
存在に基づく」意識につながったのも間違いないでしょうね。存在という自体を目がけた
必然として。
でなければ、どこかの学者のようにひきこもったまま作品づくりに励むほうがよかった
かもしれないし…。「街路樹」のころは、周りはそうさせたかったかもしれないですね。(続)
545 :
普通の藍 :2007/12/02(日) 13:39:43
>>538 >尾崎が学校や社会を歌い、反抗を歌ったことが、社会派のような外見を装っているかの
>ようで、そこに着目した人は後期の尾崎が主題を見失ったように言う。
>しかし、実は彼が暗に渇望したのは、存在をめぐる謎のような問いだったのではないか…
大学の頃、やたら偉そうに尾崎のことを卑下する友人?がいたんですが、彼も結局
窓ガラス割ったりバイク盗んだり、「大人は敵だ!」という尾崎像、理解している前提が
そんなでしたw このスレでも、尾崎を非難したり三島がどうのといってる人でもそんな
レベルですね…。「おまえのカァちゃんでべそ!」といってるのと大差ない。
まぁ、それはいいや。
尾崎が歌った、「街」という概念。尾崎は、練馬の光ヶ丘というところで育ちましたね。
むかし足を運びましたが、人工的に整備された都市空間で人間らしさがないように感じた。
(現在の光ヶ丘のことは分からないけれど…)
ご存知でしょうが、昔、筑波というところの自殺者が多いことが話題になった。
最近、黒川紀章が都知事選に立候補したとき石原さんは「建設家が統治者になるのは怖いよ」
という意味合いのことを語った。
どうも、あの人工的に整備された完璧にも感じる街の中で、尾崎は人が疎外される何かを
感じ取ったんではないかという気がします。あの街の造りで感じた違和感が、尾崎の最初の
出発点であるような、そんな気がします。
Foget-me-notで「君と初めて 出会った日 僕は ビルの向こうの空をいつまでも眺めてた」と
歌っていたのは、そういう無機質で冷たい街を象徴する「ビル」の向こうに、希望を眺めて
いたんでしょう。
尾崎が望む対極にあった敵?というのは、原体験として見ていた無機質で巨大な「街」が、
実体験として奪ってゆく「街」になって、それを演繹していくとやっぱりそれはシステムと
いうものが包括してるのではと、そんな変遷を少しずつ遂げていったような印象を
自分は受けるのだけども。
546 :
伝説の名無しさん :2007/12/02(日) 19:51:27
>>543 普通の藍さんの意見にほとんど同感です。
少し感じたのは、尾崎の言う《愛の術 LOVE WAY》という言葉、これによって、バラバラにみえ、混沌にみえる社会、人々の姿、欲望に駆られ、絡み合う人々の姿、そこに何らかの、統一する真性というか、聖性ないし真実を見つけたかったのではないだろうか。
《LOVE WAY》て言葉がそうであり、それは人々が行為し発語する原動力である‥
楽曲「LOVE WAY」でも、小説「LOVE WAY」でも、そこに描かれている世界、尾崎が感知する世界はリアルそのもので、何の付加することはないほどリアルである、ところがそこに、尾崎は《LOVE WAY》という、敢えてそんな言葉を使わせてもらえば統一原理というかな、
救いの思念を注入する。根本で動かしているのは愛である、という。根本で動かしているのは愛である、とすることで、全てが一挙に救い取られる。そこは何となく稚拙な手法にもみえる。
稚拙だが、尾崎はそこで、とにかく何らかの聖なる統一性を見出だしたかったのだと思います。それがあの「LOVE WAY」て言葉じゃなかったか。あの「LOVE WAY」て楽曲や小説は、そのような無理強いな試みだったような、気がする。
つまり、リアル極まりない世界の感知があり、それからそこへ、そのような全てがLOVE WAYである、愛の術である、という翔び方ですよね、あれは理解するのが俺には困難な箇所で、だけど尾崎の小説をみると、天からの啓示のようにもみえる。
突如稲妻のように一挙にきたような?あれは不思議な部分です。
光が丘、というのがそんな土地だとは知らなかった。いわゆるニュータウン、という?ニュータウン、というのは1980年代以降の日本社会を語る際によく使われる言葉ですよね、そんな土地に過ごしたことが、尾崎に与えた影響、というのは確かにあるかもしれない。
547 :
伝説の名無しさん :2007/12/02(日) 22:57:58
もうちょい、喋ってみます。 尾崎は歌を書き、演奏し、発表することを生業としていた。彼にとっての苛立ちや癒しや安らぎや祈りや葛藤や真実をそこで曝け出してきた。 そこには須藤晃が言うように、「答えはない」とも言えますね。ただ、様々な、彼にとっての真実を発する道を選んだ。 その「尾崎の歌を聴いても答えにはならない」てところがあり、そこで一部のファンが死後にオウムを始めとした新々宗教へなだれ込んだ要因があったんじゃないか。 俺自身のことを挿むと、何で自分がその一部のファンのように宗教へ行かなかったのか、不能感や閉塞感は人一倍俺にはあったのにね。ただ、尾崎を始めとした音楽だけでは満たされなかった、てところはオウムへなだれ込んだ人達とは共通してます。 須藤晃のコメントをもじって云えば、「答えが欲しかった」。で、宗教には行かなかったが、思想やら文学の方面に突っ込んでいった。 そうすると、やはりその方面を覗いてみると、凄い人はいて、その思考に触れることでモヤモヤに形が与えられる、ということもあります。 だけど、そこで例えば、苛立ちの原体験だとか、世界への異和感とかの原体験から遠ざかり、いつしか、当初の感性を喪失することも起こり得る。支配と被支配への反発を感じていたはずが、いつの間にか新しい支配と被支配の虜になっていたりね。抜け出せなくなったり。 そこの辺りが難しいと思います。 俺は最近、単独者 尾崎豊、て言葉に引かれていて、それは須藤の「彼にとっての本当の敵は自分だった」て話とも重なると思いますが、己の存在に基づき、より本来的な存在を目がけて、物事にぶち当たった、てイメージなんだけど、代弁者 尾崎豊、てことに反発したい てことがあります。 そんなところを話してみたかった。
>>542 ナナ世代でおkどうしてわかったニカ?ナナは愛しのハニーの愛読書でね、読んでふーんと思えるよ。
あとホットロードはママン読んでたね。
麿はママン17の時の子でさ、まだ40前だから年代からみてあってる?
さっきママンの本棚から引っ張り出して見たけど、死ぬハルヤマくんは尾崎くんそのものだね(見た目が)。
それと尾崎豊の名前、中島君がはまってた歌手だって認識で、レンタルして聞いたよ。
ダメだね中島君、君の性格でこういうの聞いちゃ。
だから大学休学するハメになんのよ。
麿はおととし成人式の某旧帝大工学部生で(偏差値47からスタートして一浪のとき猛勉強したのだよ)文系脳は謎。
文系脳のマジメくんは物事を難しく考えようとするからさまよっちゃうんだよ、多分。
ゴメンね、麿には無理だよ尾崎豊。
>>545 おおっ光が丘団地が出てる。麿はここで生まれて小学校6年まで過ごしたのだよ。
光が丘公園で遊んでたんでそれほどでもないニダ
夏は豊島園プールもあるのね。
住むと便利アルよ。
549 :
伝説の名無しさん :2007/12/03(月) 01:43:43
もう少しだ頑張れ
550 :
伝説の名無しさん :2007/12/03(月) 02:19:20
551 :
伝説の名無しさん :2007/12/03(月) 04:44:56
おいおまえら!エキサイトで Forget-me-not 翻訳してみろ!
552 :
伝説の名無しさん :2007/12/03(月) 07:55:50
尾崎の後継者は誰が何と言おうともサンボマスターだよ これだけは譲れない
ちょっと質問 oh my little girl やシェリー、ロザーナは尾崎のたぶん彼女か何かに向けての曲だろうけど 全部同一の女性に向けてのものだったの?
554 :
伝説の名無しさん :2007/12/03(月) 16:19:11
>>553 おうまいりとるがーるはさる愛しい男性に向けられた曲です。
なおシェリーはカーリーの化身であるSMの女王様に向けて告解した祈りの曲です。
ロザーナは川口のソープランドで出会ったカナダ人ソープ嬢のことです。
尾崎ファンなら常識ですよ
>>552 サンボマスターの山口隆は尾崎の生まれ変わりです。
正確にはお父さんがトト・ブラシアーノでママが尾崎豊となります。
>>548 としまえんが練馬区にあるのは国家機密事項です。
もうこのスレは末期症状 ギャグと偏執狂のオンパレード 良くも悪くも尾崎豊というものを象徴してる
>>554 どの尾崎スレも酷いからマシそうなスレ選んで質問したらそれか
ほんと糞スレだな
557 :
伝説の名無しさん :2007/12/03(月) 18:11:02
>>556 尾崎豊についてまともな話をしたければmixiに行くこと
しっかりとした相手を見つければ、そこが一番まとも
他にもファンサイト、ファン専門掲示板や尾崎豊板でもそれなりによい
2ちゃんでまじめに語ろうとすること自体がそもそもおかしい
>>556 マヂレスするとシェリーというのはシオリという付き合ってた女だそうだ。
この歌はオウム真理教幹部の井上受刑者が好んでいて、サリン事件の直後の打ち上げの席でカラオケで歌ってた。
oh my little girlやロザーナは、尾崎の女性趣味が現れたもので、特定の女性は無いらしい。
あと、尾崎豊板はファンのネタサイトと化してるから熱心なファンは嫌ってる。
尾崎ファン同士でも温度差があるみたいだ。
それとアンチに対しては頻繁にアクセス禁止措置が取られる。
だから俺もおすすめはmixiと思う。
もしくはブログで、いざとなれば自分で開設するのも手。
559 :
伝説の名無しさん :2007/12/03(月) 19:48:38
ヤフー掲示板はやめとけ あそこは異常
560 :
伝説の名無しさん :2007/12/03(月) 20:02:56
わたしが小学校の3〜4年生だった時の話です。 近所の公園で友達と遊んでいた時、 20代程度の会社員風の男の人が手品を見ないかと声をかけてきました。 友達みんなで見たいと答えたら、まだ秘密の手品だから他の人には見られたくないと言う事で、友達4人と公園の奥の茂みの中に入っていきました。 その男の人は牛乳を飲んで、すぐにオXンXンから出してみせると言いました。 私たちはどんな手品だろうって楽しみにしているとタネが無い事を証明すると言ってまずズボンとパンツを下ろしました。 わたしたち幼い4人のすぐ目の前にオチンチンが現われました。お風呂で見ているお父さんのものと違って、巨大で上を向いていたのに驚いてどきどきした覚えがあります。 タネも仕掛けも無いよね、と言いながら私たちの目の前でじっくりと見せてくれました。 それから男の人はカバンから牛乳パックを取り出して、ゴクゴク飲み始めました。飲み終わるとじゃーオチンチンから絞り出すよ、と言いながらシゴキ始めました。 程なく、出る瞬間時は君にやってもらった方が嘘でない証明になるからと言って、私の手を取って巨大なオチンチンを握らされました。 堅くて熱くて大きくて全然お父さんのと違うのがハッキリとわかりました。 小さな手で男の人に教わった通りにシゴイていると、出し始めたら最後まで出さないと苦しくなるから出始めてももういいって言うまでシゴキ続けるように言われました。 わくわくしながら一生懸命シゴクとオチンチンがピクピク動いてまるで別の生き物のようでした。 男の人が息を荒げながらもう出るよ、と言って直ぐにわたしの手に握られたオチンチンから牛乳がいっぱい飛び出しました。 普段飲んでいる牛乳ほど真っ白では無く、どろどろしていましたが、 わたしはタネも仕掛けも無い(自分の手で握っていたのですから)のに牛乳が飛び出したのに驚き、 この人はすごい手品が出来る人なんだと思いました。
561 :
伝説の名無しさん :2007/12/03(月) 21:12:40
2ch.の特徴は何でもありにある。尾崎ホモ説に異常に執着する人、ひたすら荒らすことに喜びを見出だしてる人、中には俺や普通の藍さんのようにDEEPに追究し探究する人も混じっている。それらがいっしょくたに入り交じってくるのが2ch.だと思う。 他のスレもそのカオスみたいなとこは変わらないんじゃないかな。何書いてもいい、てとこで、皆、書いてる。そこが特徴でしょ。 マジに書きたければ懲りずにひたすら書けばよい。マジに書くのを止めろと言っても無駄。ちょうどホモネタ、汚物ネタを書くのを止めろというのが無駄なのと同じ。ひたすら書いてれば中には反応してくる人もいるかもしれない。 て感じかなあ(^_-)
>>561 他人の入り込めない自分勝手なことを書いているあなたの方こそ荒しではないの?
こっちから見たら荒しはそちら
deepなのは結構だけどむしろブログかmixiでやることをここでやってる
それとなんでもアリというなら荒しという概念じたいそんざいしないでしょ
>>548 エイズの話題を学校で話すってあたりでナナ世代かなと予測
当たってたんだ
昔は制服や髪型を校則で決めるのは人権侵害とか
そういうのがホームルームの話題
今は制服が可愛いからその高校を目指す時代だったりする
563 :
伝説の名無しさん :2007/12/04(火) 01:01:51
尾崎は天才なんだよ
564 :
伝説の名無しさん :2007/12/04(火) 01:18:44
正直言って確かに長文うざいな。
読まないこっちとしてはちょっと邪魔。
データ量多いからDL負担増だし。
書くほうはともかくサーバ自体はタダじゃない。
>>559 ヤフー掲示板は使い勝手が悪いところがある。
ただ、ここよりも長文載せられるメリットあり。
IDを明示するから余計なのを読まないので済む。
>>562 麿たちナナ世代はヒップホップとビートパンクでおじゃるよ。
あとクラブ系の音楽ニダ。
尾崎豊さまは同級生の中島君(何度も名前出してゴメンね)いなきゃ知らなかったな。
でも麿の大学の遥か昔の先輩は信者として新聞に登場してたそうアル。
あと面白いね。
前の方の左翼思想史みたいなの何て知らなかったニダ。
だから大月書房の本棚とか探して本を読むだよ。
いいや宝島とかで充分ニカ?
軽い自殺未遂して病院通いしてる中島君を嘲笑う、じゃないニダ、気持ちを少しでも理解するためにアル。
それと麿たちはゆとり世代ニカ?
>>550 ストスラまんせー!
光が丘で麿は田柄三小ニダ。
五小は駅向こうアルね。
>>561 異常に執着って、どちらかといえば長い電波投稿してる貴殿二人の方のような・・・・・・
でも麿は喧嘩売る積もりはないニダよ。アディオス!
お休みニダ
566 :
伝説の名無しさん :2007/12/04(火) 03:08:22
尾崎豊についてはもう散々語りつくされてるんだよ 尾崎豊のサイトやスレで書かれてる尾崎論も 昔尾崎のファンが語ったことの繰り返し むしろ昔は色々と問題が起きたから 評論家までもが参加して騒いだんだよ でももうやりつくしたんだよ アンチやファンがどう思おうと、世間ではもう尾崎は過去なんだよ アンチが悪ふざけのネタにしようが ファンが何か哲学とか真理を見出そうが そういうのはもう昔散々やったから 去年あたりに朝日新聞が載せた記事が決め打ち おそらく朝日の尾崎ファンの記者が書いた記事で 教師になった尾崎ファンが生徒に尾崎を紹介して 反応がほとんどないと言って嘆く内容だよ そういうのを教師が紹介するのは変だろ 今の生徒はまず今の音楽を聴くのだから 見つけるやつは自分で見つけて聞くさ これからも聞くやつは聞くし 聞かないやつは聞かないだけ マジに語れば、それだけさ
567 :
伝説の名無しさん :2007/12/04(火) 04:36:59
>>562 他人の入り込めない自分勝手なことを書いているあなたの方こそ荒しではないの? こっちから見たら荒しはそちら deepなのは結構だけどむしろブログかmixiでやることをここでやってる それとなんでもアリというなら荒しという概念じたいそんざいしないでしょ
A:「あなたの方こそ荒らしではないの?こっちからみたら荒らしはそちら」という話からするとこの人は自分が荒らしだという意識がある人なのかな?
B:いや。自分は中立であり、中立な自分からすると「荒らしはそちら」て意図ではないの?紛らわしいな、とにかく。ていうか、《他人が入り込めない自分勝手なこと》を俺が書いているとは言ってくれるね。
A:よほど目が悪いんだろう。この人は色盲か乱視だな、多分。眼科に通った方がいい。あと、何?《何でもありなら荒らしなど存在しない》だって(笑)これはふざけて書いてるのかね。
B:さあ、それもわからん。
A:だいたい尾崎豊など興味もないのに「尾崎豊をマジに語りたい人だけが来るスレ」に来ること自体、誤った行為だよ。「荒らし」云々よりその手のには来てほしくないんだよな。まあ、といっても聴かないんだろうし、要するに放置するしかない。
それを「何でもあり」だとして敢えて許してやってるのもわからんらしい。相当なボケだぜ、こいつは。
B:わざとボケて怒らしたいのかもしれないな。
A:わざとボケて怒らす(笑)。本当かよ(笑)
568 :
伝説の名無しさん :2007/12/04(火) 06:01:19
よくわからんけど これも荒しだろ 目くそ鼻くそを笑う感じかな
569 :
伝説の名無しさん :2007/12/04(火) 19:15:21
尾崎はホワイトアルバムで自作曲を弾き語りしてるけど、ギターの上手さはどうなん? オレ的には普通
570 :
伝説の名無しさん :2007/12/04(火) 19:36:18
oh my little girl
571 :
普通の藍 :2007/12/05(水) 00:51:05
>>546 LOVE WAYは、キリストの聖書がモチーフかな、と思わせる感じもありますよね。
人間は業を負い欲もあって奪って争う存在であるが、しかし「人間なんて愛に膝まづく」と…。
醜くあざとく汚れてはいるが、しかし、悪魔と天使が紙一重のように人間もまたそうだ。
尾崎の歌はもちろん好きな曲が多いですが、あなたの言葉で言うなら、「稲妻のように」?
感じた曲が二曲あるんですよ。自分にとって、それがLOVE WAYと「核(core)」です。
核は、アルバムではなく、シングルのほうです。
核はただ、狂気そのものを放出させているような歌で、聴いたとき「なんだこれは?」と思いました。
LOVE WAYは、狂気を尾崎がよく把握して呑み込めているというか、消化してるような感じですね。
核の頃より、成長したんだと思います。
私もよく知らない頃ですが、昔って哲学書とか左翼の理論書とか、ワケの分からない言葉が
いっぱい並んでる本を読むことが「高尚」とされた時代があったんですよね。
尾崎は、そういうものの影響を受けて、曲や作品を作った。LOVE WAYは、歌詞の意味は
街路樹のアルバムにでてくるような詞や、詩集として出版された作品の内容に比べたらそんなに
難しくはないけど、若干そんな匂いがしますね。
一番ややこしいのは、「共同条理の原理の嘘」というヤツですねw これはまぎれもなく
吉本の「共同幻想」からきている言葉なんだろうけど、今だによく分かりません。
でも、LOVE WAYを聴くと、痒いところに手が届いた?ような印象だったんですよね、当時。
「恋人との愛の隅々」、または「青春(死語?)の隅々」を歌ったような曲なら溢れてるじゃないですか。
でも、デカダンにまみれながらも、愛と欲望の相克の中で人間という実像をあぶりだすような、
成功してるかは別としてもそんなことを狙いとした曲、またはアーティストって、
なかなかいないわけですよ。そして、「前衛」という言葉が、まさしくこの頃の尾崎には
あてはまる気がしました。当時、それくらいの衝撃でしたね、この曲を聴いて。(続)
572 :
普通の藍 :2007/12/05(水) 01:29:17
>>547 そうですね。自分も「若者の代弁者」とか、「十代のカリスマ」とか、安いキャッチーだな、
とかねてから感じております。まぁ、そういう部分もあったんでしょう。
共感できるから代弁者ではあったんだろうし、熱狂できるからカリスマではあった。
でも、尾崎の魅力って、そんなステレオタイプみたいな言葉に象徴されるものだろうか?
自分は違うと感じる。
獰猛な野獣を心の中に飼いながらも、ガラスのように繊細で傷つきやすい。
世間的な評価とは逆に、孤独や渇きがやむことはなかった。
あれだけ「愛を求め」ていても、尾崎が望むかたちの幸せの担保には結局はならなかった…etc。
そういう尾崎が、自分の書いた詞に、尾崎自身の声で魂を吹き込んで歌うから、聴く人の
胸をうったんだと思います。人間が葛藤を抱えていて、その葛藤を歌い、その解放された
瞬間が、歌詞や歌っている隙間に垣間見える…。
尾崎は別に旗を振って「何やれ」「道徳的に生きろ」と言ったわけでもないんですよね。
ただ、損得のないところで自分とつながって欲しい願望は持っていたと思う。
それもいい方向だけに効果が現れたわけではなくて、マイナスの方にも及んだ。
見城に語ったという、「僕の問題はあなたの問題」「逃さない、一緒に苦しんでもらいますよ」と
いう言葉にもあらわれている。
だけど、それもやっぱり、尾崎のファンと呼ばれる人間にとっては、自分たちのマイナスを
通して、または「そこまでやるのか…」という不安や畏怖とともに、尾崎を受け入れると思う。
尾崎ファンと尾崎との関係性って、昔からそんな感じではなかったでしょうか?
「代弁者」とか「カリスマ」みたいな、プラスチックの箱に入ったような言葉では
あらわせられないと思います。
オウムのこと、他にもまだ書きたいことはあるのですが、仕事があるので…。
このスレには、間隔があくことはあると思いますが、おいおい書いていきます。
>>569 > 尾崎はホワイトアルバムで自作曲を弾き語りしてるけど、ギターの上手さはどうなん?オレ的には普通
どうなん?今、ジミヘンのワイト島コンサートの音源、聴いてるんだけど、聴いてると、ギターに詳しくない俺でも凄さは伝わってくる。音自体から化け物だよな、こいつは、て思えてくる。
尾崎がギターソロをとってる演奏がライブの「永遠の胸」で聴ける。それを聴いてると、まあ、普通です。味はあるけども、感心するようなソロではない。ただ、尾崎のギターソロを遺してくれた、て意味からすると貴重な音源だとは思う。
他に、弾き語りしている音源も割合遺されてる。技術的には普通なんだろうが、自分のイメージを的確にに伝える、表現する、ていう弾き語りの意図からすると良い演奏だと思う。まあ、尾崎の歌が好きだからそう思えるんだろうけどね(笑)
ついでにライブでのバックバンドの演奏についても一言言わせてもらうと、俺の聴いたのはHEART OF CLAXONとBIRTH TOUR BANDの二人だけだけど。
総合的力量からするとBIRTH BANDの方が上なんだろうけど、名の知れたミュージシャンが入ってるしね。ただ、心理的な結束ていうか、一体感からするとHEART OF CLAXONの方だと思う。
尾崎とバンドの距離?からすると、BIRTH BANDより近かった、て気がする。尾崎のバックバンド、ていうと、HEART OF CLAXONが頭に浮かぶ。
あと、ジミヘン絡みで“化け物”でいえば、尾崎豊もある意味、“化け物”だったんじゃないかて気はする。遺されたライブ映像を見てて、驚異を感じることがある。驚愕する、というかね。歌に対する入り込み方がやはり並みではない。
歌うことでしか救われなかった何ものかを持っていた人間だったんだろう。表現し続けることでしか報われない、というのがある種の才能だとすれば、その資質を幸か不幸か備えてしまった。そんな人間だったんだろう。
>>572 そうそう、仕事があるんです(笑)俺にしても、仕事の合間を縫ってこんなこと書いてる。尾崎は“サラリーマンにはならたかねえ”と歌って、その通りにサラリーマンにはならなかったけど、こちとらはそのサラリーマン(笑)不況の影響もあり、ホントしがない暮らしです(笑
)間隔空けながらでも、細々とでも続けられたら良いね。
「核CORE」「LOVE WAY」てのは、確かに天啓のような作品で、また、尾崎以外の誰が書けたろう、て気もする曲ですよね。また、2つとも尾崎らしいといえば尾崎らしい。
「核」てのは、タイトルからしてただの反核ソングかと思いきや、歌詞のほとんどは孤独感に震える「俺」、一般人からすると“病気か?”と思えるほどの孤独感、どこか人間を、それ自体を恐がっているんじゃないかと思えるほどの切実な感覚がある。
それで《一体何ができる》だから、何も出来ないに決まってるじゃないか、て言いたくなる(笑)だけど、その感性がやはり、物事の核心をついてるのね。人間が怖い。反核どころじゃない人間がここにいる、で、反核。何ですか、それ‥。めちゃくちゃ鋭い。
「LOVE WAY」というのは、あるはアレンジが井上陽水のアルバム『氷の世界』をアレンジした星勝なんですよね。尾崎は音楽に興味を持ちはじめた頃に『氷の世界』を聴いてる。だから、もしかしたら『氷の世界』のイメージがあったのかな、という想像もあります。
で、「氷の世界」て曲は曲自体は躍動感があるんだけど、本質は虚無の躍動感で、悪魔の囁きみたいなことが初めから終わりまで貫通している。何も信じない、誰も信じない、全ては欲望の為せる業、不能感が貫通しほとんどマゾ的になった感覚がある。
どこか「LOVE WAY」て曲と共通しているような感もある。ただ、「氷の世界」にないのは《人間なんて愛に跪く》ていう、《全ては愛の術である》という愛に目を向ける視線で、そこが尾崎だよなあ、て気がします。
575 :
伝説の名無しさん :2007/12/05(水) 20:40:14
つまらんな
576 :
伝説の名無しさん :2007/12/05(水) 20:47:59
今度新宿に遊びに行くんですけど、尾崎の友人がやってるラーメン屋 の名前って何ていうんでしたっけ? 「大勝軒」確かそんな名前ではなかったでしたっけ?
>>576 > 今度新宿に遊びに行くんですけど、尾崎の友人がやってるラーメン屋 の名前って何ていうんでしたっけ?「大勝軒」確かそんな名前ではなかったでしたっけ?
あれは確か、「大勝軒十五夜」だと思います。場所までは知らないんだけどねー。
尾崎の事、大友さんが裁判で語ったって やっぱりマザーは尾崎を苦しめてたんだ
579 :
伝説の名無しさん :2007/12/06(木) 10:06:09
大友康平「尾崎豊さんの気持ち分かった」
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20071206-291869.html ロックバンド、ハウンドドッグの大友康平(51)が、前事務所からコンサート出演義務違反による債務不履行などで3214万円の損害賠償を求められている民事訴訟の口頭弁論が5日、東京地裁で行われ、
大友が証人として出廷した。大友は独立の経緯とメンバーと別れた理由を初めて明かし「同じように独立しようとして(前事務所に)振り回された尾崎豊さんの気持ちが分かった」と、切々と訴えた。
スーツ姿の大友は、初めてメンバーと別れた経緯を法廷で告白した。大友によると04年8月末、個人活動のための事務所を設立しようと前事務所に相談した。だが、福田信会長が「ハウンドドッグはお荷物だ。
あと1年ぐらいしか給料は払えない」と言ったという。
大友は「これまで(事務所に)多大な貢献をしてきたつもり。でも福田会長から『独立は認めない。解散しろ。解散ツアーをすればメンバーに2000万円ずつ退職金が出せる』と言われたが、
バンドは私の命で解散はできないと言った。福田会長から『メンバーを連れて行け』と言われ、収拾がつかなくなった」と明かした。
独立にあたり、大友はメンバーの蓑輪単志、鮫島秀樹を切った。その理由を「蓑輪は会長の秋の解散ツアー案に同意したため」。
鮫島については「前事務所と密接な関係にあって情報が漏れ、信用できなかった」と明かした。
昨夏、残るメンバー3人を切った理由も「(新事務所設立から)1年間に限ってと考えていた」と弁明した。もっとも、前事務所の代理人から
「あなたが、独立して個人活動のギャラを前事務所に入れなかったら、バンドを維持できないと分かっていたのではないか」と問われると大友は言葉に詰まり、
「それは会社の問題」「今まで貢献してきた」と話すにとどまった。傍聴席にいた元メンバーの橋本章司、八島順一は寂しそうに笑った。
580 :
伝説の名無しさん :2007/12/06(木) 13:01:25
結局尾崎を悪くいう連中て、アンチ”尾崎”なんじゃなくて、アンチ”尾崎ファン”なんだよね。
582 :
普通の藍 :2007/12/10(月) 00:37:55
前回からの宿題。尾崎本人や作品の精神性と、オウムの精神世界を無理に関係づけて 語る必要はない。 「尾崎を聴くような連中は社会の中で疎外感を味わっていて、それがオウムに 流れた…」etc。とってつけたような論理ですね。ラーメン好きな人間に、 たまたまカレーを好きな人間がいたっていうだけの感じですね。 「カレーとラーメンの間の因果関係」を探ったって意味はない。 前も語ったけど、尾崎の曲や尾崎の歌を愛する人間は、社会との葛藤を感じてはいたけど、 丸ごと拒絶してそれこそ「出家」でもせねばならんような、そういう前提ではない。 尾崎のファンにもいろいろいたでしょう。それは事実。 このスレでも「三島本人」という最高傑作を眼の前にして、その死について思いも至らない…。 「ボクちゃんこんなに文学に通じて偉いんだもーん!」と言いたいだけのファンがいたしw 尾崎のファンだって同じ。あれだけ数がいれば、中にはヘンなのが混じっている。 それが史上最悪の事件をおこしたという部分で、スポットライトをあてられた悲劇ですね。 ただ、尾崎とオウムを関係づけて語られるようになった、その「出だし」とか 「きっかけ」については、自分は雲をつかむようなものではないと個人的には思っている。 それは、アンチの語る文脈とは全く違うものだ。 勇気がいるが、言葉を選んで綴っていきたい。(続)
583 :
普通の藍 :2007/12/10(月) 00:39:09
尾崎は、夫人との関係が難しくなっていた。 尾崎も違う女性に心を許す場合もあったようだし、夫人も夫人なりに苦労があったんだと思う。 そうして頼ったのが、怪しげな新興宗教家の二人、だったと記憶している。 記憶というのは、当時読んだ本が手元にないから。その本を書いたのは、大楽さんといって、 かつて尾崎のマネージャをしていた人が書いたものだ。事務所の実務をとりしきったように なって、大楽さんと尾崎のお兄さんはそこから追い出されてしまった…。 私は、その二人はオウムであった可能性があるのでは、と思っている。 オウムは、有名人好きだ。麻原はたけしと対談したし、とんねるずの番組にもでた。 尾崎を利用してやろうと思っても、何の不思議もない。 そして、夫人に目をつけたのではないかと疑っている。 もちろん、その新興宗教家が別の宗教である可能性もあるだろう。 でも、そう考えると、いろんなことの辻褄があうと考えている。 尾崎が、ああいう亡くなり方をしたことも含めて、だ…。 (尾崎をガンダムだのエヴァだのと比べてつまらないといった人は、おくびにもそのあたりの ことは知らないだろうなぁ…。)
584 :
普通の藍 :2007/12/10(月) 01:05:57
>>574 ああ、確かに…。言われてみれば、「核」と「氷の世界」は似ていますね。
何が似ているかって、あの「話の飛び具合」みたいな…。
反戦反核〜…とか、あの文脈の中でいきなり出てくる驚きとか違和感。
ノーベル賞をもらうもらわないがでてくる曲の内容についても、通じるものが
ありますね。
「核」は、そういう尾崎の心の内部…。「この人に今、何が起きているんだろう?」と
考えさせられてしまう意味で、印象的な曲でした。繰り返しますが、アルバムに
収められたほうはデオドラントされていて、印象的なのはあくまでシングルというか…。
当時、本当に「これは何だ?」と思ったなぁ。
「核」って、アルバム「壊れた扉から」と「街路樹」の狭間にだされたシングルですよね?
たぶん、いろんなことがあったと思うんですよ。それこそ、大友さんではないけど、
事務所を移り変わる最初の頃じゃないかな?
尾崎がこの種類の不安とか破滅を訴えているのって、爆走する車だけどガソリンを
大消費する車で、そのガソリンである「愛」が足りないとか、そんな風に感じる。
今でいうツンデレかな?
井上はそんなことはないから、そこは違うんですかね。
虚無感で思い出したけど、自分がそれを一番感じるのは、街路樹というアルバムの中の
「僕は君を守るのに 君は僕の理由を奪う」っていう詞です。
街路樹というアルバムは、自分はほとんど駄作だという評価だし、尾崎も投げやりな
言い方をしていてホッとしたんですが…。
この詞には、やっぱりなにか心に残るものがありますね。
586 :
伝説の名無しさん :2007/12/10(月) 15:13:49
覚醒剤防止のCM「人間やめますか」を思い出した。 バースツアーの尾崎は病んでいた。 見てて辛かった。 「放熱への証し」は聞かない。辛いから。
>>583 大楽さんの本というのは『誰が尾崎豊を殺したか』でしょうか。あの本の続編もあったからそっちの方かな。前の方の本には尾崎の死後にアイソトープに出入りするようになった二人については宗教絡みの説明はなかったように記憶しています。
確か二人とも、尾崎の若い頃の遊び仲間で、死の当時には二人とも、尾崎は遠ざけていた云々。或いは全く別の本のことかもしれませんね。
実は、普通の愛さんの他にも、尾崎の死にオウムが関係しているのでは?と言っているファンがいて、へえ、そうなのか、と思った覚えがあります。
正直オウムと尾崎の死の関係については語れるほどの知識もなく、何とも云えない、というのが正直なところです。
ただ、尾崎の死後にオウムに流れたファンについては、判らないこともないな、という感触があります。これは尾崎のファンに限らず、あくまでも尾崎のファンと同じ世代の話として書いてみたいんですが、恐らく、どこかで自己の生に居心地の悪さや、
つまり、自分からみた自分にたいして、いつでも馴染めなさを感じていた人達が、若い世代に多くいる。
ネットでの呼び掛けによる集団自殺が少し前に社会問題化してたけど、それらの人達もそうだと思いますが、漠然とした厭世観に取り付かれたり、
罪の意識に取り付かれたり、自分で自分が許せない、自分が厭でしょうがない、生にたいして一切プラスの意味が見出だせない、そんな人達がいる。
また一方、自分が何故生まれてきたのか、生きているのか、その理由というか、つまり、生の根拠を知りたいと思った人達もいた。というのは現代というのは生の根拠を奪って行く時代だと思うから、そこでそういう人達にとっては、前世だとか、
因果だとか、業だとか、
いわゆる仏教的な考え方が身近になる必然があった、
で、オウムの出発点においては麻原らはそれらの人達の病にたいして対応していたと思います。その事自体には文句をつける筋合いはなく、ただ信者を癒すことで帰衣をうみ、結果、権力幻想に取り付かれてしまった。そこが問題だと思います。
で、尾崎のファンの中には、やはり同時代の若い人達だから、そのように、自己の生にプラスの意味が見出だせない人達がいた。てことだと思います。
オウムの犯罪の初期に坂本弁護士一家殺害事件というのがあり、あれは確か出家した子供を取り返そうとする家族とオウムとの間で揉めており、坂本弁護士はオウムのやり方に問題がある、として介入していた。 出家した信者に多額の寄付を要求し、財産を一切合財奪っていた、とか、出家信者にまつわる一つ一つが世間との摩擦を生じて行く、というのがオウムの初期に起こった問題だった。 そうして結局麻原は坂本弁護士一家の殺害を命ずる‥この辺からオウムはどんどん犯罪集団と化して行く。 その辺がいわゆるオウム真理教事件と呼ばれる一連の事件となる。オウムといえばそこがいつも俎上に上がる。 ただ、始まりにおいては、同時代の中でそぐわなさを感じている人達に癒しを与える、というのがオウムの真骨頂だったと思います。そのまま行けば良かったのにそうならなかった、というのが問題で。 同時代へのそぐわなさ、というのは尾崎自身が抱えていた問題でもあったのではないか。ただ、彼には音楽があって、また、名声もあり、ファンもいた。鋭敏な頭脳もあった、というところで、宗教活動の方へは行かずに済んだ。ただ、同時代からみれば浮いていた、 というのはオウムの信者と共通していると思います。 だけど、尾崎とオウム信者との決定的な違いは、尾崎には教祖への帰衣はない。そのような階層意識は尾崎には程遠い。彼は自分で答えを見出だしたいのだから。そこが決定的な違いだと思います。
589 :
伝説の名無しさん :
2007/12/11(火) 14:13:14 尾崎は国家公務員についてはどう思ってたのかな?俺が免許センター行った時にはやっぱり皆鍛えてるんだなと言う印象はありましたが。