【椰子の実工房】ｺｺﾅｯﾂﾎﾞｰｲｽﾞ･2【ＣＣＢ物語】
1 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：
本スレ・噂スレでは今だ語られない、いや語れないｗ物語･･･
ネタ小説職人さんこぞってネタ投下よろ。楽しくﾏﾀｰﾘ参りましょう。
前スレ
CCB ココナッツボーイズ
ttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/legend/1010758298/
小説職人さんによるネタ投下があった本スレ
【CCB】C-C-B Part7【浮気なジル】
ttp://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1111053191/
【CCB】C-C-B Part8【テキツルル】
ttp://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1116394825/l50
ネタ小説職人さんこぞってネタ投下よろ。楽しくﾏﾀｰﾘ参りましょう。
前スレ
CCB ココナッツボーイズ
ttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/legend/1010758298/
小説職人さんによるネタ投下があった本スレ
【CCB】C-C-B Part7【浮気なジル】
ttp://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1111053191/
【CCB】C-C-B Part8【テキツルル】
ttp://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1116394825/l50
|
|
|
2 ：伝説の名無しさん：2005/05/20(金) 14:36:41
２うんこ
3 ：伝説の名無しさん：2005/05/20(金) 14:39:48
早いなぁ。もうできちゃったよ。
他スレの元ネタ持ってきたほうが流れがつかみ易いのでは
ないでしょうか。
他スレの元ネタ持ってきたほうが流れがつかみ易いのでは
ないでしょうか。
4 ：伝説の名無しさん：2005/05/20(金) 14:45:29
本スレは結構ルールに厳しかったから、
ココは何でもアリでﾏﾀｰﾘしたいね、もっとカラフルに。
ココは何でもアリでﾏﾀｰﾘしたいね、もっとカラフルに。
5 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:48:55
過去ログ収納ネタ
951 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 18:24:51 ID:???
>949
誠人お母さんも女であったんだよ。
旦那(英樹)は頼りにならないし。
しかし女一人で生きるには世間の波は荒かったと。チャンチャン。
>951
で、久しぶりに場末の居酒屋かなんかで
疲れた顔でばったり再会。
「やっぱりお前が居ないと駄目だ、お前が出て行ってようやく分かったよ」
「まああなた、私も、一人は心細かったわ。あの時は、突然飛び出しちゃって、ごめんなさいね。」
で、ヨリを戻したと。
956 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 18:37:35 ID:???
ママっ子だった息子：笠は、父：英樹の横暴に耐える母：誠人の気持ちを察して
家を出るのを泣く泣く見送ったが、
やはり母なしで父に立ち向かうには力及ばず、
病に倒れてしまった。
951 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 18:24:51 ID:???
>949
誠人お母さんも女であったんだよ。
旦那(英樹)は頼りにならないし。
しかし女一人で生きるには世間の波は荒かったと。チャンチャン。
>951
で、久しぶりに場末の居酒屋かなんかで
疲れた顔でばったり再会。
「やっぱりお前が居ないと駄目だ、お前が出て行ってようやく分かったよ」
「まああなた、私も、一人は心細かったわ。あの時は、突然飛び出しちゃって、ごめんなさいね。」
で、ヨリを戻したと。
956 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 18:37:35 ID:???
ママっ子だった息子：笠は、父：英樹の横暴に耐える母：誠人の気持ちを察して
家を出るのを泣く泣く見送ったが、
やはり母なしで父に立ち向かうには力及ばず、
病に倒れてしまった。
6 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:49:27
957 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 18:46:31 ID:???
一番期待を賭けていた長男笠が病に倒れ、失望する父英樹。
しかし、長男のいぬまにと家族を支えたのが次男：くみちょと三男：ヨネチ
父の力も衰え始め、ヨネチが一家の大黒橋になりかけた矢先、
父と笠の諍いに嫌気が差したくみちょが言った。
「なあ、もう俺たち、そろそろ離れて暮らさないか」（←つまり解散）
960 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 20:01:54 ID:???
笠は病の床で父母との思い出を夢見ていた…
79万のベースを壊してしまっても許してくれた父。
将来に迷う自分に俺と一緒に仕事をやろうと言ってくれた父。
お前は俺に似てるからかまいたくなっちまうよと笑った父。
自分が真ん中扱いになると不機嫌になってしまった父。
一緒にモデルガンを作って遊んだ日。
嗚呼、自分は戯れとはいえそれで母の背中を撃ってしまった…。
961 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 20:13:41 ID:???
何気ない自分の言葉に母は傷ついた事もあると寂し気にしていた事もあった。
智治に言った「顔がゾウリみたい」クラスの言葉らしい。
折角似合うわよと作ってくれた可愛らしい歌詞を
もっと大人っぽいのがいいのと書き直させた事もあった。
初めて自分を見た時女の子かと思ったわ、でも貴方が一番男らしいわねと微笑んだ母。
もう家出したいと訴えるとお母さんがいるじゃないと納めてくれた母。
しかしその直後、母は仕事先まで決めて出て行った。
貴方達はそれぞれの世界を持った人、お母さんは歩む道が違うわと手を振る母。
(違うよ、お父さんや兄弟はそうかもしれないけど僕はまだ子供だよ、
ずっとお母さんと一緒にいたかったのに…！）
一番期待を賭けていた長男笠が病に倒れ、失望する父英樹。
しかし、長男のいぬまにと家族を支えたのが次男：くみちょと三男：ヨネチ
父の力も衰え始め、ヨネチが一家の大黒橋になりかけた矢先、
父と笠の諍いに嫌気が差したくみちょが言った。
「なあ、もう俺たち、そろそろ離れて暮らさないか」（←つまり解散）
960 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 20:01:54 ID:???
笠は病の床で父母との思い出を夢見ていた…
79万のベースを壊してしまっても許してくれた父。
将来に迷う自分に俺と一緒に仕事をやろうと言ってくれた父。
お前は俺に似てるからかまいたくなっちまうよと笑った父。
自分が真ん中扱いになると不機嫌になってしまった父。
一緒にモデルガンを作って遊んだ日。
嗚呼、自分は戯れとはいえそれで母の背中を撃ってしまった…。
961 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 20:13:41 ID:???
何気ない自分の言葉に母は傷ついた事もあると寂し気にしていた事もあった。
智治に言った「顔がゾウリみたい」クラスの言葉らしい。
折角似合うわよと作ってくれた可愛らしい歌詞を
もっと大人っぽいのがいいのと書き直させた事もあった。
初めて自分を見た時女の子かと思ったわ、でも貴方が一番男らしいわねと微笑んだ母。
もう家出したいと訴えるとお母さんがいるじゃないと納めてくれた母。
しかしその直後、母は仕事先まで決めて出て行った。
貴方達はそれぞれの世界を持った人、お母さんは歩む道が違うわと手を振る母。
(違うよ、お父さんや兄弟はそうかもしれないけど僕はまだ子供だよ、
ずっとお母さんと一緒にいたかったのに…！）
7 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:50:15
962 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 20:23:50 ID:???
しかし今では田舎に引っ込んだ息子が時々父母に会いに出て来るのだった。
「やっぱりお父さんとお母さんと一緒は安心するなぁ…。みんなで頑張ってお金稼ごうね！」
「浩二～、お前はいい子だなぁ～」
「でもお父さんはスタジオ作っても使わせないからね☆」
「こいつは父さん、一本取られたなぁ～」
「やですよー、お父さんたら」
「ハハハハハハハ～」今日も明るい一家だった。
そこにかけられる近所の人の声。
963 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 20:35:50 ID:???
「いやー、お久し振りですね。あらー、昔はご主人と坊ちゃんが似てたのに
今は奥さんと坊ちゃんがそっくりになって。ところで、お宅５人家族じゃありませんでした？」
「わ、私は出戻りですから…私からあの子達に帰ってきてとは言えませんし…
昔はお父さんがすごい美人と思ってくれた程なのに今は本物ですかって言われちゃいますし
もうお呼びがかかるまで来ませんからぁぁああ(泣」
泣きながら逃げてしまった母。
仕方なく父と長男は次の仕事にまだ呼び易い三男を連れてきたのだったがテキツルル。
980 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 02:48:44 ID:???
母はその後アル中薬中で躁鬱挙動不審に・・・
981 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 03:23:49 ID:SwPgJz+v
ヤクか…。
でもこういう感じの家族って現実にありそう。
ただ母は強しで父がヤク、アルになっちゃうんだろうけど。
女ってたくましいところあるしね。
しかし今では田舎に引っ込んだ息子が時々父母に会いに出て来るのだった。
「やっぱりお父さんとお母さんと一緒は安心するなぁ…。みんなで頑張ってお金稼ごうね！」
「浩二～、お前はいい子だなぁ～」
「でもお父さんはスタジオ作っても使わせないからね☆」
「こいつは父さん、一本取られたなぁ～」
「やですよー、お父さんたら」
「ハハハハハハハ～」今日も明るい一家だった。
そこにかけられる近所の人の声。
963 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/18(水) 20:35:50 ID:???
「いやー、お久し振りですね。あらー、昔はご主人と坊ちゃんが似てたのに
今は奥さんと坊ちゃんがそっくりになって。ところで、お宅５人家族じゃありませんでした？」
「わ、私は出戻りですから…私からあの子達に帰ってきてとは言えませんし…
昔はお父さんがすごい美人と思ってくれた程なのに今は本物ですかって言われちゃいますし
もうお呼びがかかるまで来ませんからぁぁああ(泣」
泣きながら逃げてしまった母。
仕方なく父と長男は次の仕事にまだ呼び易い三男を連れてきたのだったがテキツルル。
980 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 02:48:44 ID:???
母はその後アル中薬中で躁鬱挙動不審に・・・
981 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 03:23:49 ID:SwPgJz+v
ヤクか…。
でもこういう感じの家族って現実にありそう。
ただ母は強しで父がヤク、アルになっちゃうんだろうけど。
女ってたくましいところあるしね。
8 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:50:48
982 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 04:39:05 ID:???
気が利く女らしく大人な母親がいつまでも少年のようなワンマンな父親に耐え切れず蒸発。
生活のためにいろいろな仕事をしたがすべてうまくいかず酒と薬に溺れてしまう。
ってのは現実でもあるよね。
986 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 07:02:43 ID:???
>>977
お玉で鍋ぶっ叩きながら「朝よ～仕事よ～起きなさいネボスケ共！」と叫べばカンペキ。
布団の中からヤな仕事する位なら遅刻してやるぜと言う親父に
仕事と思って乗り切りなさいよと胸倉掴んで半ギレする母。それでも寝続ける子供達(三男除く)
私だけが頑張り過ぎなの？(暗闇にピンスポットでヨヨと舞台に崩れる)…もうこの家族とはやってられない…
暗澹たる思いが母の胸をよぎるのであった…。
993 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 09:09:55 ID:???
段々母の髪が伸び、服装や化粧が派手になったと思った矢先の家出であった。
気が利く女らしく大人な母親がいつまでも少年のようなワンマンな父親に耐え切れず蒸発。
生活のためにいろいろな仕事をしたがすべてうまくいかず酒と薬に溺れてしまう。
ってのは現実でもあるよね。
986 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 07:02:43 ID:???
>>977
お玉で鍋ぶっ叩きながら「朝よ～仕事よ～起きなさいネボスケ共！」と叫べばカンペキ。
布団の中からヤな仕事する位なら遅刻してやるぜと言う親父に
仕事と思って乗り切りなさいよと胸倉掴んで半ギレする母。それでも寝続ける子供達(三男除く)
私だけが頑張り過ぎなの？(暗闇にピンスポットでヨヨと舞台に崩れる)…もうこの家族とはやってられない…
暗澹たる思いが母の胸をよぎるのであった…。
993 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 09:09:55 ID:???
段々母の髪が伸び、服装や化粧が派手になったと思った矢先の家出であった。
9 ：伝説の名無しさん：2005/05/20(金) 14:51:04
孔雀のように羽ばたいてね、作家さん達。
10 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:54:12
23 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 11:51:16 ID:???
ちなみに、私のイメージでは、家業は陶芸の窯元。
24 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 12:37:54 ID:???
幼い自分（三男）を置いて出て行った母。
我侭で聞かん坊の自分を、優しく見守ってくれたものの、気がつけば
彼女の眼はいつも、どこか遠い別の世界を見ていた気がする。
彼女が見ていたもの、それがもしかしたら自分の目指す物なのか･･･
母「母さんね、一人で頑張ってみたいのよ、あなたのことちゃんと見てるから、
だから頑張るのよ、みんなと仲良くね、父さんを困らせるんじゃないわよ。」
米「わかった･･･。寂しいけど、みんな（家族）と一緒に頑張るよ。
母さんの居なくなった分も、僕が頑張ってみるから、母さんには負けないぞー！」
幼い英之が「母の居なくなった穴は自分が埋める」と決意した瞬間だった。
25 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 12:41:48 ID:???
職人気質で目立つのが嫌いな三男だったが、
父・長男を手伝って、必死に店の看板として人前にも出た。
そして、家族という形を取り繕いながら、
次第に腕を上げていき、職人としてやっと一人前になった。
しかし、それとは裏腹に、家族の中の雰囲気は悪くなる一方。
店を大きくしようと商売に精を出す父。
手に負えない仕事の量と父からのプレッシャーに病に伏せる長男。
二人は次第に交わす言葉もシリアスになり、
どちらが先に「店じまい」ってカード見せるか、心の裏を読みあっていた。
しかし、三男はそんなこととはつゆしらず、ますます仕事に精を出すのであった。
ちなみに、私のイメージでは、家業は陶芸の窯元。
24 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 12:37:54 ID:???
幼い自分（三男）を置いて出て行った母。
我侭で聞かん坊の自分を、優しく見守ってくれたものの、気がつけば
彼女の眼はいつも、どこか遠い別の世界を見ていた気がする。
彼女が見ていたもの、それがもしかしたら自分の目指す物なのか･･･
母「母さんね、一人で頑張ってみたいのよ、あなたのことちゃんと見てるから、
だから頑張るのよ、みんなと仲良くね、父さんを困らせるんじゃないわよ。」
米「わかった･･･。寂しいけど、みんな（家族）と一緒に頑張るよ。
母さんの居なくなった分も、僕が頑張ってみるから、母さんには負けないぞー！」
幼い英之が「母の居なくなった穴は自分が埋める」と決意した瞬間だった。
25 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 12:41:48 ID:???
職人気質で目立つのが嫌いな三男だったが、
父・長男を手伝って、必死に店の看板として人前にも出た。
そして、家族という形を取り繕いながら、
次第に腕を上げていき、職人としてやっと一人前になった。
しかし、それとは裏腹に、家族の中の雰囲気は悪くなる一方。
店を大きくしようと商売に精を出す父。
手に負えない仕事の量と父からのプレッシャーに病に伏せる長男。
二人は次第に交わす言葉もシリアスになり、
どちらが先に「店じまい」ってカード見せるか、心の裏を読みあっていた。
しかし、三男はそんなこととはつゆしらず、ますます仕事に精を出すのであった。
11 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:56:26
26 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 12:47:25 ID:???
そして、カードは意外な男から出されることに。
相変わらず家の中は殺伐としていた。
ぎすぎすした雰囲気の父と長男。それを見てみぬ振りして仕事に打ち込む三男。
（こんなんで、家族一緒に居る意味あるのか？）
誰もがそう思い始めていた時、今まで言い争いに一切口を出さなかった次男が口を開いた。
「なあ、もう俺たち、そろそろ離れて暮らさないか」
次男、智治は、一時は修行先の大きな店で一二を争う職人にまでなったものの、
雇われの身であることに疑問を感じていた矢先、
当時なかなか軌道に乗らなかった実家を見るに見かねて戻ってきて、
職人として地道に店を支えていた。
「店じまい」の一言。それは思いやりがあって誰からも愛される男智治の最後の優しさであった。
そして、カードは意外な男から出されることに。
相変わらず家の中は殺伐としていた。
ぎすぎすした雰囲気の父と長男。それを見てみぬ振りして仕事に打ち込む三男。
（こんなんで、家族一緒に居る意味あるのか？）
誰もがそう思い始めていた時、今まで言い争いに一切口を出さなかった次男が口を開いた。
「なあ、もう俺たち、そろそろ離れて暮らさないか」
次男、智治は、一時は修行先の大きな店で一二を争う職人にまでなったものの、
雇われの身であることに疑問を感じていた矢先、
当時なかなか軌道に乗らなかった実家を見るに見かねて戻ってきて、
職人として地道に店を支えていた。
「店じまい」の一言。それは思いやりがあって誰からも愛される男智治の最後の優しさであった。
12 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:56:58
36 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 15:58:30 ID:???
初めてですが作ってみました。
【母の手記】
あれはもう２０数年前になりますでしょうか。
ある人の紹介で私達は知り合いました。
初めは趣味も合わず戸惑いもしましたが
何となくうまも合うようになりかわいい男の子3人にも恵まれました。
そんなこんなで家族一団となって商売を始める事になったのですが
うまい具合にスポンサーの方が見つかり私達の名が世の皆様に知られる事になったのです。
周りの方々に恵まれこの世界では有名な先生方のおかげて私達の家業も軌道に乗り
日本全国から仕事のオファーが舞い込み始めました。
その後、仕事が忙しくなってきた疲れからかあの人も子供たちも朝なかなかおきてこない
そんな事が多くなり取引先の皆様に迷惑をかけがちになってきました。
血液占いを信じる訳ではありませんが、一般的に神経質といわれているＡ型の私。
よく寝るといわれているＡＢ型の元・主人と長男。
奔放な性格といわれているＢ型の次男と三男。
その組み合わせも少しは関係していたのかと今になっては思い返したりもいたします。
その頃の私は個人的にお取引き先様から発注があり
家族との仕事の掛け持ちで毎日寝る暇も惜しんで忙しく働いて参りました。
「一人で生活してみようか・・・」そのような考えがいつも頭にあったのは事実です。
実は前に長男より「家をでたい」と相談された事もありましたがその時私は反対いたしました。
初めてですが作ってみました。
【母の手記】
あれはもう２０数年前になりますでしょうか。
ある人の紹介で私達は知り合いました。
初めは趣味も合わず戸惑いもしましたが
何となくうまも合うようになりかわいい男の子3人にも恵まれました。
そんなこんなで家族一団となって商売を始める事になったのですが
うまい具合にスポンサーの方が見つかり私達の名が世の皆様に知られる事になったのです。
周りの方々に恵まれこの世界では有名な先生方のおかげて私達の家業も軌道に乗り
日本全国から仕事のオファーが舞い込み始めました。
その後、仕事が忙しくなってきた疲れからかあの人も子供たちも朝なかなかおきてこない
そんな事が多くなり取引先の皆様に迷惑をかけがちになってきました。
血液占いを信じる訳ではありませんが、一般的に神経質といわれているＡ型の私。
よく寝るといわれているＡＢ型の元・主人と長男。
奔放な性格といわれているＢ型の次男と三男。
その組み合わせも少しは関係していたのかと今になっては思い返したりもいたします。
その頃の私は個人的にお取引き先様から発注があり
家族との仕事の掛け持ちで毎日寝る暇も惜しんで忙しく働いて参りました。
「一人で生活してみようか・・・」そのような考えがいつも頭にあったのは事実です。
実は前に長男より「家をでたい」と相談された事もありましたがその時私は反対いたしました。
13 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:57:25
37 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 16:39:34 ID:???
【母の手記・２】
私に独立を反対された長男は弱い体ながらも家族の中で大変努力していたと思います。
そんな長男は私の事をどう思ったかは今となっては本人に聞くよりわかりませんが
まだ若かった私はやはり一人で生活してみよう。と思ったのです。
その後は皆さんご存知の通りです。
その世界では有名な女性に私の作品を提供させていただいたり
私個人の作品も発表させていただいたりもしました。
世に向けて色々な宣伝もしていただき初めのうちはよかったのですが
やはり屋号があるのとないのでは世間の皆様の見る目が違います。
私に冬の時代がやって参りました。
細々とビルの一室に生徒さんを集め今までに取得した技術を伝授させていただきもしました。
新しい家元を立ち上げ新聞に取り上げられたりもしましたがうまくはいきませんでした。
いままでに日本全国の方々を何万人動員したかわかりません。
しかしそれも屋号の力だったのです。
【母の手記・２】
私に独立を反対された長男は弱い体ながらも家族の中で大変努力していたと思います。
そんな長男は私の事をどう思ったかは今となっては本人に聞くよりわかりませんが
まだ若かった私はやはり一人で生活してみよう。と思ったのです。
その後は皆さんご存知の通りです。
その世界では有名な女性に私の作品を提供させていただいたり
私個人の作品も発表させていただいたりもしました。
世に向けて色々な宣伝もしていただき初めのうちはよかったのですが
やはり屋号があるのとないのでは世間の皆様の見る目が違います。
私に冬の時代がやって参りました。
細々とビルの一室に生徒さんを集め今までに取得した技術を伝授させていただきもしました。
新しい家元を立ち上げ新聞に取り上げられたりもしましたがうまくはいきませんでした。
いままでに日本全国の方々を何万人動員したかわかりません。
しかしそれも屋号の力だったのです。
14 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:58:00
40 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 18:01:09 ID:???
>>26のつづき
次男智治のヒトコトによって、別々の道を歩むこととなった一家。
三男英之は母や智治の力などもかりながら、何とか独立することが出来た。
しかし、職人としての腕は一級だったものの、
一人で店を構えてやっていくには、商売人としての才能には恵まれず、
次第に華やかな世界から遠ざかることとなる。
しかし、その実力はその道ではそこそこ知られることとなり、
華々しさは無いながらもコツコツと好きな仕事をこなす、幸せな日々が続いた。
あの家族で切り盛りしていた小さな窯元「椰子の実工房」が、
長男笠の作品により一躍世間を騒がせ、
父・母の商売人魂により、規模を一気に拡大、
一次は業界トップに躍り出るほどの栄華を誇った事など、
今となっては、まるで遠い夢のように思えた。
41 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 18:02:24 ID:???
一方父英樹はその商売人魂（目立ちたがりや根性）でその後も
色々な職人、商売人、長男智治、ハテは別れた母と組んで事業を起こしたものの、
どれも過去の栄光には遠く及ばず。
しかしながら食うには困らない程度に稼ぎながら、逆転のチャンスを狙っていた。
それは母も同じこと。
皮肉にも、最初に別れた二人が、時を隔てて同じ目的の為に
自ら破ったダイアリーを、再びお互いの手でつなぎ合わせることとなったのだ。
そして、その目的に欠かせない男。
そう、家族経営の小さな工房を、一気にトップレベルに押し上げるきっかけとなった、モンスター。
長男、笠の登場である。
>>26のつづき
次男智治のヒトコトによって、別々の道を歩むこととなった一家。
三男英之は母や智治の力などもかりながら、何とか独立することが出来た。
しかし、職人としての腕は一級だったものの、
一人で店を構えてやっていくには、商売人としての才能には恵まれず、
次第に華やかな世界から遠ざかることとなる。
しかし、その実力はその道ではそこそこ知られることとなり、
華々しさは無いながらもコツコツと好きな仕事をこなす、幸せな日々が続いた。
あの家族で切り盛りしていた小さな窯元「椰子の実工房」が、
長男笠の作品により一躍世間を騒がせ、
父・母の商売人魂により、規模を一気に拡大、
一次は業界トップに躍り出るほどの栄華を誇った事など、
今となっては、まるで遠い夢のように思えた。
41 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 18:02:24 ID:???
一方父英樹はその商売人魂（目立ちたがりや根性）でその後も
色々な職人、商売人、長男智治、ハテは別れた母と組んで事業を起こしたものの、
どれも過去の栄光には遠く及ばず。
しかしながら食うには困らない程度に稼ぎながら、逆転のチャンスを狙っていた。
それは母も同じこと。
皮肉にも、最初に別れた二人が、時を隔てて同じ目的の為に
自ら破ったダイアリーを、再びお互いの手でつなぎ合わせることとなったのだ。
そして、その目的に欠かせない男。
そう、家族経営の小さな工房を、一気にトップレベルに押し上げるきっかけとなった、モンスター。
長男、笠の登場である。
15 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:58:34
42 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 18:06:01 ID:???
笠とて楽な道を歩んできた訳ではない。
その後はすっかり勢いを失い、全盛期の輝きを取り戻すことは無かった。
それでも作品を作り続け、弟子を取ってみたり、挙句の果てには
陶芸教室の教師までやった。
しかし、大病を患ったせいですっかり体力も無くなり、
結局、クールな都会を離れ、血縁を頼って九州阿蘇に移り住んだのであった。
気のいい田舎の人々、キレイな空気に癒され、大分体調も良くなった。
時々は絶頂期の笠の作品を懐かしんで、東京での大きな仕事を
紹介してくれる人なども居て、そんな時は父・母はとても喜んで手伝ってくれた。
昔は病気のことや仕事のことで、よく自分をなじった父、
寝坊して仕事に遅れれば不機嫌な顔をしていた母、
そんな二人が自分を、そして仕事を通じて、昔のように仲良くしている姿を見ると、
都会に出るのは気が進まなかったが、頑張ろうという愛の力コブが
心にモリモリ湧いてきた。
笠とて楽な道を歩んできた訳ではない。
その後はすっかり勢いを失い、全盛期の輝きを取り戻すことは無かった。
それでも作品を作り続け、弟子を取ってみたり、挙句の果てには
陶芸教室の教師までやった。
しかし、大病を患ったせいですっかり体力も無くなり、
結局、クールな都会を離れ、血縁を頼って九州阿蘇に移り住んだのであった。
気のいい田舎の人々、キレイな空気に癒され、大分体調も良くなった。
時々は絶頂期の笠の作品を懐かしんで、東京での大きな仕事を
紹介してくれる人なども居て、そんな時は父・母はとても喜んで手伝ってくれた。
昔は病気のことや仕事のことで、よく自分をなじった父、
寝坊して仕事に遅れれば不機嫌な顔をしていた母、
そんな二人が自分を、そして仕事を通じて、昔のように仲良くしている姿を見ると、
都会に出るのは気が進まなかったが、頑張ろうという愛の力コブが
心にモリモリ湧いてきた。
16 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:59:28
45 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 19:16:02 ID:SwPgJz+v
エピソード 1
「チイ兄ちゃん（智治）！大変だよ、チイ兄ぃっ！」
「なんだ、慌てて？」
「俺と兄貴で作った作品に親父の野郎が変な色つけ始めてるんだよ！
何とかいってくれよ！あいつとうとう頭いかれちまったんじゃねえのか？！
俺と兄貴でやっと、やっと、く、そおう…親じぃ、、〇☆＃￥…、！！」
英之はあまりの怒りと興奮でもう言葉にならない。
「まぁ落ち着け､英之。親父にだって考えがあっての事だ。な。
俺も長年親父の仕事を見てきてる。確かに最近の親父は焦っている。
しかし長年培われた感っつうのも大事なんだ｡いいか、お前は
今親父の感がどう転ぶか見守る器も必要だ。」
下唇をかみしめながら英之はうなずいた。
「そんなくだらねえ賭けは自分の作品でやれっつうんだよ…」
智治にその言葉が聞こえたかどうかはわからなかった。
ただ夕日の中で赤く光る英之の瞳の雫を智治は見ていた。
エピソード 1
「チイ兄ちゃん（智治）！大変だよ、チイ兄ぃっ！」
「なんだ、慌てて？」
「俺と兄貴で作った作品に親父の野郎が変な色つけ始めてるんだよ！
何とかいってくれよ！あいつとうとう頭いかれちまったんじゃねえのか？！
俺と兄貴でやっと、やっと、く、そおう…親じぃ、、〇☆＃￥…、！！」
英之はあまりの怒りと興奮でもう言葉にならない。
「まぁ落ち着け､英之。親父にだって考えがあっての事だ。な。
俺も長年親父の仕事を見てきてる。確かに最近の親父は焦っている。
しかし長年培われた感っつうのも大事なんだ｡いいか、お前は
今親父の感がどう転ぶか見守る器も必要だ。」
下唇をかみしめながら英之はうなずいた。
「そんなくだらねえ賭けは自分の作品でやれっつうんだよ…」
智治にその言葉が聞こえたかどうかはわからなかった。
ただ夕日の中で赤く光る英之の瞳の雫を智治は見ていた。
17 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 14:59:52
46 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 20:02:25 ID:???
>>42の続きでーす。
>>45さん、途中だったらごめんなさい。
そうして次第に父・母・笠の３人は、元「椰子の実工房」として活動する機会が増えてきた。
しかし、それを良しとしないのが三男英之であった。
現在の地道な活動の影に、いつも付いてまわった「元椰子の実工房」のレッテル。
せっかく個展を開いても、来る客の殆どは全盛期の椰子の実ブランドファンばかり。
当時若手陶芸家として持てはやされ、メディアにも取り上げられた英之には、
陶芸通ではないミーハーな客が多かったのだ。
しかし、作風の変化と露出の少なさに、そんなファンも次第に少なくなった。
「やっと自分の実力で勝負できるようになった」
そう思った矢先の３人の行動を、英之は軽蔑すらしていた。
当時の荒削りで質の悪い作品が今でも持てはやされ、
現在の先鋭的で芸術的、そして最高の技術を注いだ作品が注目されないことに、
憤りを通り越して怒りすら覚えていたのだ。
>>42の続きでーす。
>>45さん、途中だったらごめんなさい。
そうして次第に父・母・笠の３人は、元「椰子の実工房」として活動する機会が増えてきた。
しかし、それを良しとしないのが三男英之であった。
現在の地道な活動の影に、いつも付いてまわった「元椰子の実工房」のレッテル。
せっかく個展を開いても、来る客の殆どは全盛期の椰子の実ブランドファンばかり。
当時若手陶芸家として持てはやされ、メディアにも取り上げられた英之には、
陶芸通ではないミーハーな客が多かったのだ。
しかし、作風の変化と露出の少なさに、そんなファンも次第に少なくなった。
「やっと自分の実力で勝負できるようになった」
そう思った矢先の３人の行動を、英之は軽蔑すらしていた。
当時の荒削りで質の悪い作品が今でも持てはやされ、
現在の先鋭的で芸術的、そして最高の技術を注いだ作品が注目されないことに、
憤りを通り越して怒りすら覚えていたのだ。
18 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 15:01:21
連続投稿でだめぽ・・・助太刀おながいし松。
：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 20:03:42 ID:???
そんなある日、英之の工房を一人の若い女性が訪れた。
病気で亡くなった彼女の姉が、ずっと大事にしていた湯のみ茶碗だという。
そんなに高いものでもなく、町の陶器やで沢山売られていた物らしいが、
なんでも買ってから亡くなるまで、毎日かかさずこの湯のみを使っていて、
息を引き取った時に手から落ちて欠けてしまったそうだ。
そこで、たまたま「近所に腕のいい窯元がある」という話を思い出し
修理を依頼しに来たのだと言う。
その話を聞き、「そこまで人に愛された器とは一体どんな物なのか」
職人英之は身のしまる思いで、彼女の持ってきた桐箱をあけ、
風呂敷に包まれた湯のみをそっと取り出した。
そんなある日、英之の工房を一人の若い女性が訪れた。
病気で亡くなった彼女の姉が、ずっと大事にしていた湯のみ茶碗だという。
そんなに高いものでもなく、町の陶器やで沢山売られていた物らしいが、
なんでも買ってから亡くなるまで、毎日かかさずこの湯のみを使っていて、
息を引き取った時に手から落ちて欠けてしまったそうだ。
そこで、たまたま「近所に腕のいい窯元がある」という話を思い出し
修理を依頼しに来たのだと言う。
その話を聞き、「そこまで人に愛された器とは一体どんな物なのか」
職人英之は身のしまる思いで、彼女の持ってきた桐箱をあけ、
風呂敷に包まれた湯のみをそっと取り出した。
47 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 20:03:42 ID:???
そんなある日、英之の工房を一人の若い女性が訪れた。
病気で亡くなった彼女の姉が、ずっと大事にしていた湯のみ茶碗だという。
そんなに高いものでもなく、町の陶器やで沢山売られていた物らしいが、
なんでも買ってから亡くなるまで、毎日かかさずこの湯のみを使っていて、
息を引き取った時に手から落ちて欠けてしまったそうだ。
そこで、たまたま「近所に腕のいい窯元がある」という話を思い出し
修理を依頼しに来たのだと言う。
その話を聞き、「そこまで人に愛された器とは一体どんな物なのか」
職人英之は身のしまる思いで、彼女の持ってきた桐箱をあけ、
風呂敷に包まれた湯のみをそっと取り出した。
48 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 20:05:45 ID:???
中から出てきたのは、以外にも、何の変哲も無い湯のみであった。
丁度その姉が購入したという時期に流行っていた作りのものである。
しかし、当時は流行の形としてしか認識していなかったが、
10年経った今見ると、それはそれで逆に斬新だし、
なにより凝ったデザインではないものの、作者の素朴な気持ちが表れた、
なかなかいい作品であった。
しばし湯のみに見入る英之。
それは、技術に溺れていた英之が、しばらく忘れていた大切な何かを
思い出させてくれたようだった。
「いい作品ですね、私が責任持って直しますよ」
普段は仏長面の英之だったが、この時ばかりは満面の笑みでそう言った。
そんなある日、英之の工房を一人の若い女性が訪れた。
病気で亡くなった彼女の姉が、ずっと大事にしていた湯のみ茶碗だという。
そんなに高いものでもなく、町の陶器やで沢山売られていた物らしいが、
なんでも買ってから亡くなるまで、毎日かかさずこの湯のみを使っていて、
息を引き取った時に手から落ちて欠けてしまったそうだ。
そこで、たまたま「近所に腕のいい窯元がある」という話を思い出し
修理を依頼しに来たのだと言う。
その話を聞き、「そこまで人に愛された器とは一体どんな物なのか」
職人英之は身のしまる思いで、彼女の持ってきた桐箱をあけ、
風呂敷に包まれた湯のみをそっと取り出した。
48 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 20:05:45 ID:???
中から出てきたのは、以外にも、何の変哲も無い湯のみであった。
丁度その姉が購入したという時期に流行っていた作りのものである。
しかし、当時は流行の形としてしか認識していなかったが、
10年経った今見ると、それはそれで逆に斬新だし、
なにより凝ったデザインではないものの、作者の素朴な気持ちが表れた、
なかなかいい作品であった。
しばし湯のみに見入る英之。
それは、技術に溺れていた英之が、しばらく忘れていた大切な何かを
思い出させてくれたようだった。
「いい作品ですね、私が責任持って直しますよ」
普段は仏長面の英之だったが、この時ばかりは満面の笑みでそう言った。
49 ：昔の名無しで出ています ：2005/05/19(木) 20:10:35 ID:???
翌日、修理を始めようと再び湯のみを取り出した。
「量産品らしいが、一体何処の会社の物だろう。」
湯のみを裏返した英之の眼に飛び込んできた見慣れた印。
それは「椰子の実工房」、しかも父英樹の作品だったのだ。
あまりの驚きに手から滑り落ちる湯のみ茶碗。
床に落ちて粉々になってしまった・・・。
しばし呆然と作業場に立ち尽くしていた英之だったが、
電話の音で我に返った。
「もしもし、「アトリエ・テキツルル」です」
「ああ、英之か！オレオレ！っつってもオレオレ詐欺じゃないよ！
お前の父ちゃんだよ！英樹さんですよ～！」
「・・・お、おやじぃ！？」
カブったごめんorz＞19
翌日、修理を始めようと再び湯のみを取り出した。
「量産品らしいが、一体何処の会社の物だろう。」
湯のみを裏返した英之の眼に飛び込んできた見慣れた印。
それは「椰子の実工房」、しかも父英樹の作品だったのだ。
あまりの驚きに手から滑り落ちる湯のみ茶碗。
床に落ちて粉々になってしまった・・・。
しばし呆然と作業場に立ち尽くしていた英之だったが、
電話の音で我に返った。
「もしもし、「アトリエ・テキツルル」です」
「ああ、英之か！オレオレ！っつってもオレオレ詐欺じゃないよ！
お前の父ちゃんだよ！英樹さんですよ～！」
「・・・お、おやじぃ！？」
カブったごめんorz＞19
どひゃ、あとはお願い！
23 ：伝説の名無しさん：2005/05/20(金) 15:06:23
さてはじめますか。壮大な男のロマンの物語を。
24 ：エピオ：2005/05/20(金) 15:12:13
短編しかできねぇ俺だけど
最初は軽くにあ～ミスッ。
みんな（ネタふり）よろしく、ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙさんがんばれよ。
最初は軽くにあ～ミスッ。
みんな（ネタふり）よろしく、ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙさんがんばれよ。
なんかいい！
名前欄から何からネタ満載で面白いぞ！
名前欄から何からネタ満載で面白いぞ！
26 ：ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙ：2005/05/20(金) 15:17:01
本物職人ｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙさん、ｺﾞﾒｿ。
気に入って名乗ったスレ立て人は偽で有松。
気に入って名乗ったスレ立て人は偽で有松。
28 ：エピオ：2005/05/20(金) 15:23:58
ああごめん、確認なんだけどやおいとかも
やるの？ム～ドになるとへんなあらっしもきちゃうかも～
やるの？ム～ドになるとへんなあらっしもきちゃうかも～
親子兄弟なんだからやおいは無いんじゃないの？
もう本スレで書かないと豪語しましたが、
こうやってわざわざ新スレまでたった事なので、
一から再出発したいと思います。「椰子の実家族」
こうやってわざわざ新スレまでたった事なので、
一から再出発したいと思います。「椰子の実家族」
31 ：伝説の名無しさん：2005/05/20(金) 15:26:33
摂り合えずネタが有るうちは同人よりは梨の方向で～ｗ
ネタ尽きたら開放の方向でいいとオモｗ
ネタ尽きたら開放の方向でいいとオモｗ
＞30 お帰りなさい ﾉｼ
今の所本スレに最後に投下された小説はやおい扱いなんだな。
作者さんには悪いけど限界を示してくれたって事で感謝。
作者さんには悪いけど限界を示してくれたって事で感謝。
「お、おやじ～？」の続きが気になる人、ごめんなさい、
それを書けるのはもう少し先になりそう。
やっぱ最初から書かせてちょーだい。
それを書けるのはもう少し先になりそう。
やっぱ最初から書かせてちょーだい。
35 ：エピオ：2005/05/20(金) 15:33:36
27さんごめん。わかりづらかったよね。
走れバンドマンの漫才の事だったんだよな、あれは。
ってネタバラしてるようじゃ、まだまだだめだな。
関師匠に入門してくるよ。
走れバンドマンの漫才の事だったんだよな、あれは。
ってネタバラしてるようじゃ、まだまだだめだな。
関師匠に入門してくるよ。
あいあい。
【母の手記・３】
屋号の力無しでは昔と同じように世に認められなかった私ですが
家族の中では私にしかできない役割もあり
私が消えたその後はどうするのかと思っていましたが次男、三男が積極的に表へでて活躍し
嬉しい反面私がいなくてもうまくやってるじゃない・・・
と少し寂しい気持ちになった事も今となってはいい思い出です。
そしてその数年後に家業も廃業となるわけですが
元・主人と息子達に何があったのかは私は存じません。
特に廃業とする理由もなかったのかもしれませんが私に知る由はございません。
こうして家族はみんな一人になりました。
長男は店の看板息子だった事もあり一人になってもいくつかの仕事の依頼がすぐにあったようです。
次男と三男の腕前は誰もが認めるほど確かだったので私はこの子達の行く末は特に心配はしておりませんでした。
そしてあの人、元・主人ですが同郷の方の誘いで新たな所に所属し目立たないながらも活躍していたようです。
その頃の私はといえば、今までに培った技術を受け継いで下さる優秀なお弟子さんを探す日々でしたが
うまいようには見つからずぱらぱらとくる注文をありがたくお受けする日々でした。
屋号の力無しでは昔と同じように世に認められなかった私ですが
家族の中では私にしかできない役割もあり
私が消えたその後はどうするのかと思っていましたが次男、三男が積極的に表へでて活躍し
嬉しい反面私がいなくてもうまくやってるじゃない・・・
と少し寂しい気持ちになった事も今となってはいい思い出です。
そしてその数年後に家業も廃業となるわけですが
元・主人と息子達に何があったのかは私は存じません。
特に廃業とする理由もなかったのかもしれませんが私に知る由はございません。
こうして家族はみんな一人になりました。
長男は店の看板息子だった事もあり一人になってもいくつかの仕事の依頼がすぐにあったようです。
次男と三男の腕前は誰もが認めるほど確かだったので私はこの子達の行く末は特に心配はしておりませんでした。
そしてあの人、元・主人ですが同郷の方の誘いで新たな所に所属し目立たないながらも活躍していたようです。
その頃の私はといえば、今までに培った技術を受け継いで下さる優秀なお弟子さんを探す日々でしたが
うまいようには見つからずぱらぱらとくる注文をありがたくお受けする日々でした。
【母の手記・４】
そしてある日、ひょんな事から元・主人と話す機会があり
お互い自由な時間もあったことから「ちょっと一緒にやってみようか」という事になりました。
元・主人のお仲間さん達とも一緒になりいくつかの作品も発表させていただきました。
私達家業の全盛期のような興奮はないにしてもゆったりとした楽しい日々を過ごしておりました。
しかし私も元・主人も全国の方々を何万人と動員した過去を忘れる事はできません。
都市での生活に疲れ果て体も弱くなり片田舎に引っ越した長男も呼んで
「一晩だけ一緒に」という事で作品展を開催したのです。
たくさんの方々がお集まりになって下さり作品展は無事に終了いたしましたが
私はお集まりになっていただいた方々に醜態をお見せしてしまったようです。
正直に申しますと実のところよく覚えてはいないのです。
今となっては私自身にもあの晩なぜにあのような失態をおかしたのかわかりません。
勝手な言い分と思われる方もいますでしょうが過ぎた事はどうしようもない事ではないでしょうか。
あの一世を風靡した時代を彷彿とさせる一晩だけの作品展が終わったあとは
一人寂しくまた静かな日々の中に身を沈めていました。
そしてある日、ひょんな事から元・主人と話す機会があり
お互い自由な時間もあったことから「ちょっと一緒にやってみようか」という事になりました。
元・主人のお仲間さん達とも一緒になりいくつかの作品も発表させていただきました。
私達家業の全盛期のような興奮はないにしてもゆったりとした楽しい日々を過ごしておりました。
しかし私も元・主人も全国の方々を何万人と動員した過去を忘れる事はできません。
都市での生活に疲れ果て体も弱くなり片田舎に引っ越した長男も呼んで
「一晩だけ一緒に」という事で作品展を開催したのです。
たくさんの方々がお集まりになって下さり作品展は無事に終了いたしましたが
私はお集まりになっていただいた方々に醜態をお見せしてしまったようです。
正直に申しますと実のところよく覚えてはいないのです。
今となっては私自身にもあの晩なぜにあのような失態をおかしたのかわかりません。
勝手な言い分と思われる方もいますでしょうが過ぎた事はどうしようもない事ではないでしょうか。
あの一世を風靡した時代を彷彿とさせる一晩だけの作品展が終わったあとは
一人寂しくまた静かな日々の中に身を沈めていました。
すみません、途中お邪魔しちゃいますが、
最初に長男＝笠、次男＝智治としたものの、
年齢設定に矛盾が生じまして、長男＝智治、次男＝笠に変えて現在作成中です。
しかし、他の方はどうぞ、最初の設定で書くなり、変えるなり、ご自由にしてください。
では失礼。
最初に長男＝笠、次男＝智治としたものの、
年齢設定に矛盾が生じまして、長男＝智治、次男＝笠に変えて現在作成中です。
しかし、他の方はどうぞ、最初の設定で書くなり、変えるなり、ご自由にしてください。
では失礼。
１さん職人さん乙！新スレおめでとう。
長男＝工事 次男＝茶坊 長女＝ブー子
細やかな感じが長女っぽいね。
皆さんがそうおっしゃるなら、それで作りましょう。
>>47
楽しみにしてまーす。
楽しみにしてまーす。
茶でも飲んで待つとしましょう。皆さんも( ´･ω･`)_且~~ ｲｶｶﾞ?
50 ：椰子の実家族「登場人物紹介」：2005/05/20(金) 17:05:52
父：英樹
椰子の実工房を一代で築き上げた生粋の江戸っ子職人。
椰子の実工房の商いを一手に引き受けるが、職人としての野望を捨てきれずに居るのが本音。
持ち前の親分肌な性格から、家族からも信頼されているが、横暴で出たがりなのが玉にキズ。
祭りとサッカーと動物園が大好物なAB型。
椰子の実工房を一代で築き上げた生粋の江戸っ子職人。
椰子の実工房の商いを一手に引き受けるが、職人としての野望を捨てきれずに居るのが本音。
持ち前の親分肌な性格から、家族からも信頼されているが、横暴で出たがりなのが玉にキズ。
祭りとサッカーと動物園が大好物なAB型。
51 ：椰子の実家族「登場人物紹介」：2005/05/20(金) 17:07:47
母：誠子（ｾｲｺ？ﾏｺｺ？）
成城の医師の娘として生まれた美女だが、早くに両親に先立たれたという
不幸な生い立ちを持つ。その後、とある工房で英樹と出会い、結婚。
椰子の実工房を夫婦二人三脚で立ち上げる。
頭はキレるが気が小さい、そのくせ結構野心家のA型。
成城の医師の娘として生まれた美女だが、早くに両親に先立たれたという
不幸な生い立ちを持つ。その後、とある工房で英樹と出会い、結婚。
椰子の実工房を夫婦二人三脚で立ち上げる。
頭はキレるが気が小さい、そのくせ結構野心家のA型。
誠子を当て字で読ませたマコがいいでつ。まこりんはｗ
53 ：椰子の実家族「登場人物紹介」：2005/05/20(金) 17:11:20
長女：智子
大手陶磁器メーカーへ修行にでて、御曹司と結婚。
その後、１・２を争う陶磁器作家にまでなったものの、
自分の会社での立場や量産品しか作れないことに疑問を感じていている。
なかなか軌道に乗らない実家も心配ごとの1つ。
おおらかで人当たりが良く、何処に行っても潤滑油的な存在。
揉め事は、一歩引いて見る大人な一面も持った、温泉好きのB型。
大手陶磁器メーカーへ修行にでて、御曹司と結婚。
その後、１・２を争う陶磁器作家にまでなったものの、
自分の会社での立場や量産品しか作れないことに疑問を感じていている。
なかなか軌道に乗らない実家も心配ごとの1つ。
おおらかで人当たりが良く、何処に行っても潤滑油的な存在。
揉め事は、一歩引いて見る大人な一面も持った、温泉好きのB型。
54 ：椰子の実家族「登場人物紹介」：2005/05/20(金) 17:14:31
次男：笠
甘えん坊でちょっぴり我侭、ひ弱で病気がち、という
典型的な甘やかされっこの特徴を持った男。
しかし、職人としては個性的で他に類を見ない魅力を持つ。
また、変にこだわりを持たず、どんな仕事にもチャレンジする柔軟な精神の持ち主。
寝ることと自然とコンピューターが大好きなぽっちゃりAB型。
甘えん坊でちょっぴり我侭、ひ弱で病気がち、という
典型的な甘やかされっこの特徴を持った男。
しかし、職人としては個性的で他に類を見ない魅力を持つ。
また、変にこだわりを持たず、どんな仕事にもチャレンジする柔軟な精神の持ち主。
寝ることと自然とコンピューターが大好きなぽっちゃりAB型。
55 ：椰子の実家族「登場人物紹介」：2005/05/20(金) 17:17:22
三男：英之
まだ幼いながらも職人気質で口下手な頑固モノ高校生。
工房でバイトとして働きながら、家族を手伝い、陶芸家を目指す。
普段の口数は少ないが仕事の事となると突然熱くなり、時に日本語すら危うくなる。
次男とは正反対に、仕事に対するプライドの高さは人一倍。
釣りと日焼けが好きな、パッと見イケメン、実はカッパ口のB型
まだ幼いながらも職人気質で口下手な頑固モノ高校生。
工房でバイトとして働きながら、家族を手伝い、陶芸家を目指す。
普段の口数は少ないが仕事の事となると突然熱くなり、時に日本語すら危うくなる。
次男とは正反対に、仕事に対するプライドの高さは人一倍。
釣りと日焼けが好きな、パッと見イケメン、実はカッパ口のB型
ひとまず今日はここまで。
おつ。
58 ：エピオ：2005/05/20(金) 18:04:13
おおう…すごいな…ちょっと辛くなってきたんですが。
設定なるべく外れないようにすっけど、エピソードは
あくまで独立したの短編でもいいかな…本編は荒らさないように
神経使うよ。俺も師匠みたいに関口るかもしれん…途中で
脱退したら舞台メークして泉の広場でダイアリー破くよ。オペラグラス
持ってみんな来てくれよナ！
設定なるべく外れないようにすっけど、エピソードは
あくまで独立したの短編でもいいかな…本編は荒らさないように
神経使うよ。俺も師匠みたいに関口るかもしれん…途中で
脱退したら舞台メークして泉の広場でダイアリー破くよ。オペラグラス
持ってみんな来てくれよナ！
>エピオ
いろんな設定のストーリーが読みたいから各自オリジナルでいいと思うよ。
いろんな設定のストーリーが読みたいから各自オリジナルでいいと思うよ。
1さん職人さん乙華麗ｻﾏｰ！
設定だけ読んだだけでも楽しめるなぁ。
長女のダンナは親父似というあの人なのかしらｗ
家族モノだけでなく他のもどんどん見たい。色んな職人さん嘉門！
設定だけ読んだだけでも楽しめるなぁ。
長女のダンナは親父似というあの人なのかしらｗ
家族モノだけでなく他のもどんどん見たい。色んな職人さん嘉門！
1さん、作家様方、乙です。
楽しませて頂いてます。
一つ気になったんですが、ｸﾐﾁｮが長女になったのなら、笠くんは長男でよいのでは？
楽しませて頂いてます。
一つ気になったんですが、ｸﾐﾁｮが長女になったのなら、笠くんは長男でよいのでは？
本スレに最後ひとつ移動されてないネタあるよ～。落としときます。
89 名前：昔の名無しで出ています[sage] 投稿日：2005/05/20(金) 12:36:14 ID:???
初めて書き込みします。父母と長男の出会い編。
お話として色々作ってます。笑って下さい。
私と元の主人が出会いましたきっかけはお見合いでございました。
既にその時私も彼も他の方と幾度かのお見合いを重ねていた同士で、緊張という事もなく
その日の内にビリヤードを楽しむ程だった事でございました。
ビリヤードが初めての私の前で、鮮やかなキュー捌きを見せる主人は
気取りもなく、いい意味で普通の、けれど全身から元気が溢れるような印象を受けました。
彼の私の第一印象は、お恥ずかしながら「一緒にいて楽しい頭のいい、凄い美人」だったそうです。
今となっては信じて頂けぬ事と思いますが、その昔は女優として舞台で主役に抜擢された事もございました。
懐かしい思い出でございます。
幾度もお見合いを重ねていましたのは彼には幼い息子さんがいらっしゃった事、
私は年齢を少し重ね、結婚後も仕事を続けたいとの希望があった事が理由にあたります。
92 名前：昔の名無しで出ています[sage] 投稿日：2005/05/20(金) 12:45:29 ID:???
いえいえ、大したネタじゃないので。
すぐ終わりますのでこれだけ投下させて下さい。すみません。
その数日の後、彼から職場に一本の電話がかかってまいりました。
よければ交際を続けたい、そして息子にも会って欲しい、と。
実はこれまで自分から男性の方にお付き合いを申し込む事はあっても、
男性の方からお付き合いを申し込まれた経験が皆無でした私は、
それだけで舞い上がってしまった面があった事は否めません。
結婚を前提として考えて欲しいと熱っぽく語る彼の口調に
強引とも非常に直感的な行動を取る人とも思える…私の性質にはないものを感じ一抹の不安も覚えましたが、
それ以上に惹かれる気持ちの方が勝り、そのままお会いしたいとのお返事をしたのでした。
89 名前：昔の名無しで出ています[sage] 投稿日：2005/05/20(金) 12:36:14 ID:???
初めて書き込みします。父母と長男の出会い編。
お話として色々作ってます。笑って下さい。
私と元の主人が出会いましたきっかけはお見合いでございました。
既にその時私も彼も他の方と幾度かのお見合いを重ねていた同士で、緊張という事もなく
その日の内にビリヤードを楽しむ程だった事でございました。
ビリヤードが初めての私の前で、鮮やかなキュー捌きを見せる主人は
気取りもなく、いい意味で普通の、けれど全身から元気が溢れるような印象を受けました。
彼の私の第一印象は、お恥ずかしながら「一緒にいて楽しい頭のいい、凄い美人」だったそうです。
今となっては信じて頂けぬ事と思いますが、その昔は女優として舞台で主役に抜擢された事もございました。
懐かしい思い出でございます。
幾度もお見合いを重ねていましたのは彼には幼い息子さんがいらっしゃった事、
私は年齢を少し重ね、結婚後も仕事を続けたいとの希望があった事が理由にあたります。
92 名前：昔の名無しで出ています[sage] 投稿日：2005/05/20(金) 12:45:29 ID:???
いえいえ、大したネタじゃないので。
すぐ終わりますのでこれだけ投下させて下さい。すみません。
その数日の後、彼から職場に一本の電話がかかってまいりました。
よければ交際を続けたい、そして息子にも会って欲しい、と。
実はこれまで自分から男性の方にお付き合いを申し込む事はあっても、
男性の方からお付き合いを申し込まれた経験が皆無でした私は、
それだけで舞い上がってしまった面があった事は否めません。
結婚を前提として考えて欲しいと熱っぽく語る彼の口調に
強引とも非常に直感的な行動を取る人とも思える…私の性質にはないものを感じ一抹の不安も覚えましたが、
それ以上に惹かれる気持ちの方が勝り、そのままお会いしたいとのお返事をしたのでした。
93 名前：昔の名無しで出ています[sage] 投稿日：2005/05/20(金) 12:46:35 ID:???
最後です。
息子さん、と聞いていましたが目の前にいるのは
どう見ても肩まで髪を伸ばしたふっくらとした可愛らしい女の子でした。
口を開いて話す言葉も声も女の子なのです。
いくら幼いとはいえ流石に不思議に思い「女の子ではないの？」と彼に聞きましたところ
「馬鹿だなぁ、こいつは男だよ。よく間違われるけど」と私にこそりと耳打ちしました。
女の子と言われると幼いながらプライドが傷つくそうです。
ですが私に向けてにこっと笑った顔もやっぱり可愛らしく、どこか主人に似ていて
私はこの二人となら上手くやっていけそうと安心したのでした。
最後です。
息子さん、と聞いていましたが目の前にいるのは
どう見ても肩まで髪を伸ばしたふっくらとした可愛らしい女の子でした。
口を開いて話す言葉も声も女の子なのです。
いくら幼いとはいえ流石に不思議に思い「女の子ではないの？」と彼に聞きましたところ
「馬鹿だなぁ、こいつは男だよ。よく間違われるけど」と私にこそりと耳打ちしました。
女の子と言われると幼いながらプライドが傷つくそうです。
ですが私に向けてにこっと笑った顔もやっぱり可愛らしく、どこか主人に似ていて
私はこの二人となら上手くやっていけそうと安心したのでした。
>58
なんでもアリですからね～
読むほうも書くほうも、楽しめればそれでいいんじゃないですか？
ただ、混乱を避ける為にタイトルとか、ある程度まとめて書くとか、
てけとーに工夫したらそれはそれでＧＪですね。
なんでもアリですからね～
読むほうも書くほうも、楽しめればそれでいいんじゃないですか？
ただ、混乱を避ける為にタイトルとか、ある程度まとめて書くとか、
てけとーに工夫したらそれはそれでＧＪですね。
さて夜の部の作家さんの出番でつよ～
長男＝工事ｗ
68 ：EPISODE Ⅱ：2005/05/20(金) 21:05:46
－智治と英樹ー
白い霧が立ち込めて山々が濡れている。しかし東の空は明るく
青白い光と橙の艶やかさが重なって朝の訪れを知らせてくれている。
今日も日本晴れしそうだ。だが智治の心は重かった。
まるで霧の中を彷徨っているように。最近ずっとこんな調子だ。
憧れと希望一杯に、実家を離れて修行に出ては来たものの、一番
下っ端というだけで、兄弟子達にいわれのないいじめを受けていた。
今日は久々の休みとあってか、連中は浮き足立ちながら歯が浮くような
関東弁を喋る下っ端に憎まれ口をたたく。
「おい、関東ねずみ。わいらは今日四条まで行ってくるさかいな、おまえは
せいぜい上がらん腕でも磨いとけや。」
「ろくろってどうやって回すか知ってるんけぇ～？」
「猫に喰われんように気ぃつけなあかんでぇ。はははは」…
智治はだまってそんな兄弟子達を見送った。
白い霧が立ち込めて山々が濡れている。しかし東の空は明るく
青白い光と橙の艶やかさが重なって朝の訪れを知らせてくれている。
今日も日本晴れしそうだ。だが智治の心は重かった。
まるで霧の中を彷徨っているように。最近ずっとこんな調子だ。
憧れと希望一杯に、実家を離れて修行に出ては来たものの、一番
下っ端というだけで、兄弟子達にいわれのないいじめを受けていた。
今日は久々の休みとあってか、連中は浮き足立ちながら歯が浮くような
関東弁を喋る下っ端に憎まれ口をたたく。
「おい、関東ねずみ。わいらは今日四条まで行ってくるさかいな、おまえは
せいぜい上がらん腕でも磨いとけや。」
「ろくろってどうやって回すか知ってるんけぇ～？」
「猫に喰われんように気ぃつけなあかんでぇ。はははは」…
智治はだまってそんな兄弟子達を見送った。
69 ：EPISODE Ⅱ：2005/05/20(金) 21:30:09
－智治と英樹ー
「くそっ…いまに見てろ俺だって…」
なんで一番下っ端なだけで、なんで東京弁だからっていじめられなきゃ
いけないんだ、ちくしょう、今に、今にみてろよ…智治は燃えたぎる闘志
をなんとか押さえ込みながらも、土をこねる手に力が入った。
「あぁ、だめだ、だめだ」
視線の先に影が落ちる。智治は聞き覚えのあるくせのある高い声の影の主を
確認した。
「お、おやじぃ？な、なに？」
「何ってなによ。おれじゃん。あんた忘れたのぉ。おとーたまでしょうがっ！」
「なんで？うそ、うそぉ！？なんでここにいるのぉ？」
「今日は京都女ちゃんとしっぽりなんだよ。ま、そのついでに
しゃーねぇから、かわいくもねえ息子でも見にきてやったんだよっ」
その言い方変わんねえなと思いながらも、智治の心は温かいものが流れる。
「くそっ…いまに見てろ俺だって…」
なんで一番下っ端なだけで、なんで東京弁だからっていじめられなきゃ
いけないんだ、ちくしょう、今に、今にみてろよ…智治は燃えたぎる闘志
をなんとか押さえ込みながらも、土をこねる手に力が入った。
「あぁ、だめだ、だめだ」
視線の先に影が落ちる。智治は聞き覚えのあるくせのある高い声の影の主を
確認した。
「お、おやじぃ？な、なに？」
「何ってなによ。おれじゃん。あんた忘れたのぉ。おとーたまでしょうがっ！」
「なんで？うそ、うそぉ！？なんでここにいるのぉ？」
「今日は京都女ちゃんとしっぽりなんだよ。ま、そのついでに
しゃーねぇから、かわいくもねえ息子でも見にきてやったんだよっ」
その言い方変わんねえなと思いながらも、智治の心は温かいものが流れる。
70 ：EPISODE Ⅱ：2005/05/20(金) 21:49:47
－智治と英樹ー
「あーあ。こんなんじゃだめだよ、ほらちょっと変われ」
英樹はもくもくと土をこね始めた。今日は思ったより温度が
上がっているのだろうか。それともここにいる２人だけが温かいのか。
ろくろを一回一回まわす、その慣れているが丁寧な英樹の手と
じんわり汗を浮かべる父の顔を、智治は交互に見ていた。
「…いいか、おまえは俺の息子だ。どんな事があったってそいつは変わ
らねぇ。よく覚えとけよ。」目線を変えずに英樹はつぶやく。
２人の影が伸びる。時間はどれほど経っていたのだろう。
「あーあ。こんなんじゃだめだよ、ほらちょっと変われ」
英樹はもくもくと土をこね始めた。今日は思ったより温度が
上がっているのだろうか。それともここにいる２人だけが温かいのか。
ろくろを一回一回まわす、その慣れているが丁寧な英樹の手と
じんわり汗を浮かべる父の顔を、智治は交互に見ていた。
「…いいか、おまえは俺の息子だ。どんな事があったってそいつは変わ
らねぇ。よく覚えとけよ。」目線を変えずに英樹はつぶやく。
２人の影が伸びる。時間はどれほど経っていたのだろう。
>>62ﾀｿ乙。うまいもんだな、皆。
72 ：EPISODE Ⅱ：2005/05/20(金) 22:08:03
－智治と英樹ー
おもむろに英樹が立ち上がった。
「あーあ、こんな時間になっちまったじゃねえかよっ！
女を待たすなんて俺としたことがっ！おい、わかってるだろうけど
母ちゃんには内緒だぞ！ああ見えて意外と嫉妬深いんだからな、いいな！」
そういいながら、英樹はいそいそと帰って行った。
バーカ。親父…智治は思わず笑ってしまった。そう何時振りだろう。
こんな風に笑ったのは。
「いくら俺でも浮気するのに結婚指輪くらい外すって知ってるよ。」
翌日いつものように作業の為、英樹は指輪を外した。けれどその時
微かにこぼれた土の粉に気づくことはなかった。
END
おもむろに英樹が立ち上がった。
「あーあ、こんな時間になっちまったじゃねえかよっ！
女を待たすなんて俺としたことがっ！おい、わかってるだろうけど
母ちゃんには内緒だぞ！ああ見えて意外と嫉妬深いんだからな、いいな！」
そういいながら、英樹はいそいそと帰って行った。
バーカ。親父…智治は思わず笑ってしまった。そう何時振りだろう。
こんな風に笑ったのは。
「いくら俺でも浮気するのに結婚指輪くらい外すって知ってるよ。」
翌日いつものように作業の為、英樹は指輪を外した。けれどその時
微かにこぼれた土の粉に気づくことはなかった。
END
～お知らせ～本スレより
本日23時より関口氏がインターネット生放送出演。
詳しくは関口氏オフィBBSへ。
本日23時より関口氏がインターネット生放送出演。
詳しくは関口氏オフィBBSへ。
74 ：母の子育てアルバム（単発ネタです）：2005/05/20(金) 22:23:29
「母さん！ お小遣いはうちは何日にいくらくれるの！？」
三男の無邪気な声が私の赤字家計簿と睨めっこ中の背中に浴びせられました。
（と…とうとうその日が来てしまったのね…）
実はその頃の我が家は主人と私、長男次男が家に入れてくれるお金を合わせましても
騙された借金もありまして、生活してゆくのがやっとの有様。
確かに三男も小学生、もう自分のお小遣いを貰ってもおかしくない年頃ですが
このままごまかせるのならばそうしたいというのが本音です。
「みんなは月に一回千円位って言ってたけど？」
「あ…あ、お小遣いね。そうね…ウチはその時によって違ったりもするかしらね…」
「例えば？ 例えばいくらなの？」
「お、お正月にお年玉あげたでしょ？ あの位の時もあるわ」
「みんなでスケートリンクに行った時？ すごい、あの位！？」
言ってしまった瞬間後悔の冷や汗が伝いました。あの時は臨時収入もありかなりはずんでしまっていたのです。
「で、いつくれるの？」
三男の澄んだ瞳はまだ人を疑う事を知りません。
「…………半年ごとかしら～♪」
私の目を合わせない、妙にテンションの高い態度。
…一瞬の沈黙の後「そうなのかー！」と頷く三男。
騙した訳ではありません。絶望を教えるにはまだ早いと思ったのです。
後年の姿から思えば嘘のような、単純にして扱いやすい頃の三男でした。
三男の無邪気な声が私の赤字家計簿と睨めっこ中の背中に浴びせられました。
（と…とうとうその日が来てしまったのね…）
実はその頃の我が家は主人と私、長男次男が家に入れてくれるお金を合わせましても
騙された借金もありまして、生活してゆくのがやっとの有様。
確かに三男も小学生、もう自分のお小遣いを貰ってもおかしくない年頃ですが
このままごまかせるのならばそうしたいというのが本音です。
「みんなは月に一回千円位って言ってたけど？」
「あ…あ、お小遣いね。そうね…ウチはその時によって違ったりもするかしらね…」
「例えば？ 例えばいくらなの？」
「お、お正月にお年玉あげたでしょ？ あの位の時もあるわ」
「みんなでスケートリンクに行った時？ すごい、あの位！？」
言ってしまった瞬間後悔の冷や汗が伝いました。あの時は臨時収入もありかなりはずんでしまっていたのです。
「で、いつくれるの？」
三男の澄んだ瞳はまだ人を疑う事を知りません。
「…………半年ごとかしら～♪」
私の目を合わせない、妙にテンションの高い態度。
…一瞬の沈黙の後「そうなのかー！」と頷く三男。
騙した訳ではありません。絶望を教えるにはまだ早いと思ったのです。
後年の姿から思えば嘘のような、単純にして扱いやすい頃の三男でした。
75 ：伝説の名無しさん：2005/05/21(土) 00:58:25
,. ‐''三ヾ´彡ｼ,=｀丶、
／'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
/／.:;:彡:f'"´‐------ ｀`'ｒ=:l
/〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､ |ミ:〉
'ｙ=､､:ｆ´===tr＝=､.___,. ==､._ゞ{ 小説版に行ったらどうだね？
{´yﾍl'′ | /⌒l′ |｀Ｙ}
ﾞ､ゝ) `''''ﾂ_ _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{
. ヽ.__ ,ｨnmmm､ .:::|!
,.ィ'´ﾄ.´ ´｀"｀"｀ﾞ″ .::::;'
イ´::ﾉ|::::l ＼ "' :::/
::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.､
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::／..:::／!＼＼
／'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
/／.:;:彡:f'"´‐------ ｀`'ｒ=:l
/〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､ |ミ:〉
'ｙ=､､:ｆ´===tr＝=､.___,. ==､._ゞ{ 小説版に行ったらどうだね？
{´yﾍl'′ | /⌒l′ |｀Ｙ}
ﾞ､ゝ) `''''ﾂ_ _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{
. ヽ.__ ,ｨnmmm､ .:::|!
,.ィ'´ﾄ.´ ´｀"｀"｀ﾞ″ .::::;'
イ´::ﾉ|::::l ＼ "' :::/
::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.､
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::／..:::／!＼＼
個人的に>>20のｱﾄﾘｴ･ﾃｷﾂﾙﾙの※が(・∀・)ｲｲ!!
英爺ﾌｧｿだが、この話しで※ﾌｧｿになりそうｗ
割れた器って何を指してるのかしら・・・気になる。
量産・流行・１０年前・素朴な気持ち・・・
英爺ﾌｧｿだが、この話しで※ﾌｧｿになりそうｗ
割れた器って何を指してるのかしら・・・気になる。
量産・流行・１０年前・素朴な気持ち・・・
>>74オモシロイ。朝から笑わせてもらったよ
>>74
かわい～よねち～
かわい～よねち～
第一話「HereComeTheYa-Shi-No-Mi」前編
ここは東京の下町。
様々な職人が集まるこの町で、小さな焼き物工房を営みながら、
慎ましやかに暮らしつつも、「そのうちビッグになってやる～」と、
密かにもくろむ仲良し家族がいた。
その名は「椰子の実工房」
静かな下町家族に、今日は一体どんな事件が起こるのやら・・・・
ここは東京の下町。
様々な職人が集まるこの町で、小さな焼き物工房を営みながら、
慎ましやかに暮らしつつも、「そのうちビッグになってやる～」と、
密かにもくろむ仲良し家族がいた。
その名は「椰子の実工房」
静かな下町家族に、今日は一体どんな事件が起こるのやら・・・・
「てーへんだてーへんだ！」
勢い良く飛び込んできたのは父英樹であった。
（オヤジの「てーへんだ」は挨拶みたいなもんだよ･･･）
と慣れた様子で顔も上げずに作業を続ける英之。
「どうしたんですか、お父さん」
仕方無しに奥の台所から誠子がエプロンで手を拭きながら出てきた。
「どーしたもこーしたもあるかぁ！笠は？笠は何処行った！」
「ああ、あの子ならまだ寝てますよ。昨日はなんだか、また、
部屋でピコピコ夜通しやってたみたいで・・・」
「なぁにぃ～もう昼だぞ昼！脳みそ溶けちまうぞ！」
そう言って英樹は笠の部屋へ駆けていった。
「お父さんだって、この間大事な仕事寝坊して遅刻したばっかりなのに・・・ねぇ？」
そういう母に英之は両肩を上げて微笑みかける。
二階から物凄い音が響いてきていたかと思うと、階段を転がり落ちるように、
英樹と、首を捕まれたパジャマ姿の笠が工房にやってきた。
勢い良く飛び込んできたのは父英樹であった。
（オヤジの「てーへんだ」は挨拶みたいなもんだよ･･･）
と慣れた様子で顔も上げずに作業を続ける英之。
「どうしたんですか、お父さん」
仕方無しに奥の台所から誠子がエプロンで手を拭きながら出てきた。
「どーしたもこーしたもあるかぁ！笠は？笠は何処行った！」
「ああ、あの子ならまだ寝てますよ。昨日はなんだか、また、
部屋でピコピコ夜通しやってたみたいで・・・」
「なぁにぃ～もう昼だぞ昼！脳みそ溶けちまうぞ！」
そう言って英樹は笠の部屋へ駆けていった。
「お父さんだって、この間大事な仕事寝坊して遅刻したばっかりなのに・・・ねぇ？」
そういう母に英之は両肩を上げて微笑みかける。
二階から物凄い音が響いてきていたかと思うと、階段を転がり落ちるように、
英樹と、首を捕まれたパジャマ姿の笠が工房にやってきた。
「いいか、お前ら！喜べ！とうとう俺たちの工房の名が世に知れ渡るチャンスが来た」
（・・・またか）３人は心の中で思った。
そう、今まで何度と無く著名な作家の個展に招待されたり、
共同作品を作った事があった。
にもかかわらず、まったくクローズアップされなかっただけに、半ば諦めていたのだ。
そこへ来てこの話。毎回英樹のように喜べる方がどうかしている。
（そこが英樹の魅力でもあるわけだが）
「今までとは違うんだよ～CMだよ、CM！俺たちの作品が、CMで扱われんの！」
「え！CM？」誠子の顔つきが変わった。
英樹の話によると、幾ら大先生とは言えバックアップだけじゃ今の時代大きな成功は見込めないと、
でも、全面的に「椰子の実工房」の作品がテレビで放映されるようになれば、
流石に世間も放っておかないだろう、ということなのであった。
（・・・またか）３人は心の中で思った。
そう、今まで何度と無く著名な作家の個展に招待されたり、
共同作品を作った事があった。
にもかかわらず、まったくクローズアップされなかっただけに、半ば諦めていたのだ。
そこへ来てこの話。毎回英樹のように喜べる方がどうかしている。
（そこが英樹の魅力でもあるわけだが）
「今までとは違うんだよ～CMだよ、CM！俺たちの作品が、CMで扱われんの！」
「え！CM？」誠子の顔つきが変わった。
英樹の話によると、幾ら大先生とは言えバックアップだけじゃ今の時代大きな成功は見込めないと、
でも、全面的に「椰子の実工房」の作品がテレビで放映されるようになれば、
流石に世間も放っておかないだろう、ということなのであった。
「あれ？みんな集まってなになに～？なんか楽しそうじゃ～ん」
突然の気の抜けた声に４人が工房の入り口を見ると、そこには長女智子の姿があった。
上品なスーツに身を包んだ智子は、やり手の陶器デザイナーの風格を備えていた。
「おお！智子。いいところに来た！お前に頼みたいことがあんだよな～」
そう言うと、英樹は事のいきさつを智子に話した。
「でな、これから『椰子の実工房』はどんどん大きくなるわけだ。
こないだまで居た職人見習いの二人なぁ、あいつら国に帰ったし、
今は俺たち３人でやってっけど、きっとそんじゃあ回らなくなる。
そこで、お前に戻って、一緒に工房の仕事をやって欲しいと思ってる。どうだ。」
それは以前から散々言われていたが、その度に今の仕事を理由に断ってきたのだ。
突然の気の抜けた声に４人が工房の入り口を見ると、そこには長女智子の姿があった。
上品なスーツに身を包んだ智子は、やり手の陶器デザイナーの風格を備えていた。
「おお！智子。いいところに来た！お前に頼みたいことがあんだよな～」
そう言うと、英樹は事のいきさつを智子に話した。
「でな、これから『椰子の実工房』はどんどん大きくなるわけだ。
こないだまで居た職人見習いの二人なぁ、あいつら国に帰ったし、
今は俺たち３人でやってっけど、きっとそんじゃあ回らなくなる。
そこで、お前に戻って、一緒に工房の仕事をやって欲しいと思ってる。どうだ。」
それは以前から散々言われていたが、その度に今の仕事を理由に断ってきたのだ。
確かに工房での仕事は、大企業では味わえない魅力を持っている。
しかし、それにしたって今の重要なポスト、そして十分な報酬を捨てるほど、
その話に現実味は無かった。
「うん、まぁそのうちね。でも今はちょっと･･･」
外から会社の関係者らしいスーツを着た若い男が智子を呼んだ。
「ごめん、今仕事の打ち合わせの帰りで、また戻らなきゃいけないんだ」
そういうと智子は白いスポーツカーで誰かと消えていった。
「父ちゃん、やっぱ無理だよ･･･。だって姉ちゃんさあ、すげーお金もらってんだよ。
うちみたいな無名の貧乏工房になんか、戻ってくるわけ無いじゃん」
パジャマのままの笠は、そう呟くとそそくさと２階に戻っていった。
「笠、そんな言い方するもんじゃないわよ！」背中に向かってたしなめる誠子。
膝を抱いて英樹は黙り込む。その肩が静かに震えているのを、英之はじっと見ていた。
（後編へつづく）
しかし、それにしたって今の重要なポスト、そして十分な報酬を捨てるほど、
その話に現実味は無かった。
「うん、まぁそのうちね。でも今はちょっと･･･」
外から会社の関係者らしいスーツを着た若い男が智子を呼んだ。
「ごめん、今仕事の打ち合わせの帰りで、また戻らなきゃいけないんだ」
そういうと智子は白いスポーツカーで誰かと消えていった。
「父ちゃん、やっぱ無理だよ･･･。だって姉ちゃんさあ、すげーお金もらってんだよ。
うちみたいな無名の貧乏工房になんか、戻ってくるわけ無いじゃん」
パジャマのままの笠は、そう呟くとそそくさと２階に戻っていった。
「笠、そんな言い方するもんじゃないわよ！」背中に向かってたしなめる誠子。
膝を抱いて英樹は黙り込む。その肩が静かに震えているのを、英之はじっと見ていた。
（後編へつづく）
面白いです。うまいです。
かなり事実に基づいてますねー。
プリントアウトしちゃおうかしら。
かなり事実に基づいてますねー。
プリントアウトしちゃおうかしら。
各ファンの琴線にふれる書き方がウマイね
86 ：エピソード ３：2005/05/22(日) 09:24:19
ある下町の風景
ガラガラ～玄関の戸が開く音と共に誠子の怒声が響き渡った
「こっのおたんこなすのグータラアホンダラおとこーっ！！
どの面下げて帰ってこれるってわけっ！えぇっ？！」
「おかあさん、おかあさん落ち着いてぇ…」
か細い声で浩二は、今にも英樹にアックスボンバーを放とうとしている
母の間に割り込み静止を試みる。
「あんた、一体今日何時間待ったと思ってるのよっ！６時間よ、６時間！
陽が昇って半分終わるのよ！ちょっと聞いてるの！」
「ごちゃごちゃうるせいな。わめくなよ、この馬ズラが、あ、ちがった、あばずれが」
「もーう許せない！きーーーーっ！！」
「おかあさーん！」
「何よっ、浩二。あんたこんな馬鹿きつねのかたもつの？あんただってこの
コンコン野郎に嫌な思いさせられてるでしょっ！」
「コンコンって…オレはおいなりさんかよ。」
「それだけじゃないわよっ！あんたは…」「♯＆＄●…」「！…」
下から聞こえる、３人の争う声に聞こえないフリをしながらマフラーを編む智子。
「ねえちゃん…大丈夫かなぁ。ねぇ止めに行かなくっていいのかなぁ」
「…いいのよ…あの人たちはあの人たちなりの愛情で表現してるんだから…」
「そーなの？…でも…」
「いいのいいの。さ、あんたはもう寝なさい。」
「…あのさー、そのマフラーってまた自分用？」
「うっさいわね！なーによあんたケンカ売る気ぃ？そんな事言うとあんたも
どんぶりで日本酒一気させるわよ。」
下町…義理と人情にあふれた町。だが少し喧嘩っ早いのが玉にキズ。なのかもしれない。
ガラガラ～玄関の戸が開く音と共に誠子の怒声が響き渡った
「こっのおたんこなすのグータラアホンダラおとこーっ！！
どの面下げて帰ってこれるってわけっ！えぇっ？！」
「おかあさん、おかあさん落ち着いてぇ…」
か細い声で浩二は、今にも英樹にアックスボンバーを放とうとしている
母の間に割り込み静止を試みる。
「あんた、一体今日何時間待ったと思ってるのよっ！６時間よ、６時間！
陽が昇って半分終わるのよ！ちょっと聞いてるの！」
「ごちゃごちゃうるせいな。わめくなよ、この馬ズラが、あ、ちがった、あばずれが」
「もーう許せない！きーーーーっ！！」
「おかあさーん！」
「何よっ、浩二。あんたこんな馬鹿きつねのかたもつの？あんただってこの
コンコン野郎に嫌な思いさせられてるでしょっ！」
「コンコンって…オレはおいなりさんかよ。」
「それだけじゃないわよっ！あんたは…」「♯＆＄●…」「！…」
下から聞こえる、３人の争う声に聞こえないフリをしながらマフラーを編む智子。
「ねえちゃん…大丈夫かなぁ。ねぇ止めに行かなくっていいのかなぁ」
「…いいのよ…あの人たちはあの人たちなりの愛情で表現してるんだから…」
「そーなの？…でも…」
「いいのいいの。さ、あんたはもう寝なさい。」
「…あのさー、そのマフラーってまた自分用？」
「うっさいわね！なーによあんたケンカ売る気ぃ？そんな事言うとあんたも
どんぶりで日本酒一気させるわよ。」
下町…義理と人情にあふれた町。だが少し喧嘩っ早いのが玉にキズ。なのかもしれない。
87 ：伝説の名無しさん：2005/05/22(日) 09:33:08
とめて♪
貫太郎一家とやらに脳内変換してしまった下町エﾋﾟｗ面白い。
89 ：伝説の名無しさん：2005/05/22(日) 10:28:37
おもろいね！
もう全部面白い！！
91 ：伝説の名無しさん：2005/05/22(日) 12:16:49
下町って寛太郎のイメージがある。でも渡辺謙の火サスシリーズ
「わが町」だったか、あーゆーイメージもいいんだよね。
ホロっとくる人情もの。
「わが町」だったか、あーゆーイメージもいいんだよね。
ホロっとくる人情もの。
誠子のキャラが本人から離れていってるような気がするの私だけ？
下町に嫁に来たが山の手育ちゆえ戸惑い気味、
旦那にも子供達にも優しいが本音は胸の内なイメージだったもんで。
それとも現実とは別にそのまま下町の肝っ玉母さんに収まるのかな？
下町に嫁に来たが山の手育ちゆえ戸惑い気味、
旦那にも子供達にも優しいが本音は胸の内なイメージだったもんで。
それとも現実とは別にそのまま下町の肝っ玉母さんに収まるのかな？
94 ：伝説の名無しさん：2005/05/22(日) 16:24:01
こういう風に反応があると、書く方も勉強というか
次への課題になるし発展にもつながって？なかなかいいよね。
全く別設定の物語も面白そうだし。CCBといういい題材があるから
いろいろふくらむしなぁ。でも好きじゃないと描けないよな｡
みんなで楽しい物語がたくさん生まれるといいね。
次への課題になるし発展にもつながって？なかなかいいよね。
全く別設定の物語も面白そうだし。CCBといういい題材があるから
いろいろふくらむしなぁ。でも好きじゃないと描けないよな｡
みんなで楽しい物語がたくさん生まれるといいね。
95 ：伝説の名無しさん：2005/05/22(日) 19:37:02
>>85 的を射た簡潔な感想もうまいな。おいら下手ｯピーよ、、、
96 ：伝説の名無しさん：2005/05/22(日) 22:54:20
もういいよ。おなかいっぱい。
97 ：伝説の名無しさん：2005/05/23(月) 05:20:41
＞96
でもここは、そのためにできた板だから満腹なら
来なくていいんじゃない？
でもここは、そのためにできた板だから満腹なら
来なくていいんじゃない？
98 ：伝説の名無しさん：2005/05/23(月) 05:58:50
>>97 それなら何故「伝説のミュージシャン」板に？？
８０１板や小説板に作りゃ良かったのに。
８０１板や小説板に作りゃ良かったのに。
99 ：伝説の名無しさん：2005/05/23(月) 06:24:43
面白くもない下手糞な素人作文読んでもねｗ
100 ：伝説の名無しさん：2005/05/23(月) 06:40:17
ﾅｶｰﾏ
101 ：伝説の名無しさん：2005/05/23(月) 08:31:36
まあまあ。マタ-リでよろしく。確かにここの板にあるのは？？
だけど。
だけど。
>>79-83の続き
第一話「HereComeTheYa-Shi-No-Mi」後編
一方、工房を後にした智子は帰りを急ぐ車の中で、
部下の仕事の話にいい加減な相槌を打ちながら、さっきの英樹の話を反芻していた。
「智子さん！」
「･･･あっゴメン、何だっけ？ちょっとボーっとしちゃって」
「しっかりして下さいよ～。まさか、さっきの話･･･」
「やだ～聞いてたの？アレね、いつもの事なの。気にしないで」
「そうですよね･･･智子さんが今のポストを捨てて、あんな･･･あっ失礼しました」
「いいのよ。事実だもの。夢だけじゃ食べていけないわ･･･。」
そういいながらも何かが引っかかるのは、
今の生活に満足できていない証拠なのかも知れない。
第一話「HereComeTheYa-Shi-No-Mi」後編
一方、工房を後にした智子は帰りを急ぐ車の中で、
部下の仕事の話にいい加減な相槌を打ちながら、さっきの英樹の話を反芻していた。
「智子さん！」
「･･･あっゴメン、何だっけ？ちょっとボーっとしちゃって」
「しっかりして下さいよ～。まさか、さっきの話･･･」
「やだ～聞いてたの？アレね、いつもの事なの。気にしないで」
「そうですよね･･･智子さんが今のポストを捨てて、あんな･･･あっ失礼しました」
「いいのよ。事実だもの。夢だけじゃ食べていけないわ･･･。」
そういいながらも何かが引っかかるのは、
今の生活に満足できていない証拠なのかも知れない。
それから数日後、智子は再び仕事の帰りに工房に訪れた。今度は一人で。
そして何事も無かったかのような明るい顔で、
笠や英之に絵付けの仕方を教えてやっていた。
ああいいながら、実は笠が一番智子にこの家に帰ってきて欲しがっているのだ。
教えながらも笠の笑顔を見ていると、智子にはそれが痛いほど伝わってきた。
そして、工房から離れた釜の方に行ってみると、そこでは英樹が
出入りの業者と話す姿が見えた。何やら深刻に話している様子、
智子は柱の影からそっと聞き耳を立てた。
「英樹さん、まああんたの気持ちもわかるけどよぅ･･･」
「だってあいつの仕事さ、あんなんじゃ職人なんて言えねーよ、
タダのサラリーマンじゃねーか。職人の腕が腐ってっちゃうよ。」
「でもねぇ、ああいう仕事でお金貰えてる人はさ、絶対こういう
泥臭い地道な商売は、やろうと思わねーんだよ。
もうすむ世界が違うんだ、いい加減諦めな。」
その時、智子の中の何かが弾けた。
そして何事も無かったかのような明るい顔で、
笠や英之に絵付けの仕方を教えてやっていた。
ああいいながら、実は笠が一番智子にこの家に帰ってきて欲しがっているのだ。
教えながらも笠の笑顔を見ていると、智子にはそれが痛いほど伝わってきた。
そして、工房から離れた釜の方に行ってみると、そこでは英樹が
出入りの業者と話す姿が見えた。何やら深刻に話している様子、
智子は柱の影からそっと聞き耳を立てた。
「英樹さん、まああんたの気持ちもわかるけどよぅ･･･」
「だってあいつの仕事さ、あんなんじゃ職人なんて言えねーよ、
タダのサラリーマンじゃねーか。職人の腕が腐ってっちゃうよ。」
「でもねぇ、ああいう仕事でお金貰えてる人はさ、絶対こういう
泥臭い地道な商売は、やろうと思わねーんだよ。
もうすむ世界が違うんだ、いい加減諦めな。」
その時、智子の中の何かが弾けた。
数日後、突然「椰子の実工房」に大量の荷物が運び込まれた。
何の予告も無い大荷物に家族は大慌て、すると引越しのトラックからは
ジーンズにトレーナーという、ラフな姿の智子が現れた。
「智子！」「姉ちゃん！」
あの日以来、帰ってくる話には一切触れていなかっただけに、
突然の智子の登場に、４人は驚きと喜びを隠し切れなかった。
「実はさ、あんま夫婦仲旨く言って無くて、
前から考えてたんだけど、別れちゃった。
だから今日からよろしくね！さぁさぁ荷物運ぶの手伝って！」
あっけらかんと報告する智子に唖然としていた４人だったが、
突然笠が智子に駆け寄ると、寝起きの顔を真っ赤にして泣き出した。
「もー笠ったらパジャマじゃん！またこんな時間まで寝てたの！？」
そういいながら、智子は笠を優しく抱きしめた。
「あのやろー。この間はあんなこと言ってたのによー。
メソメソないちゃってさ～。男の癖に情けねーのー。なぁ、誠子」
そういう英樹の目にもうっすらと涙がにじんでいた。
誠子と英之は顔を見合わせて笑った。
何の予告も無い大荷物に家族は大慌て、すると引越しのトラックからは
ジーンズにトレーナーという、ラフな姿の智子が現れた。
「智子！」「姉ちゃん！」
あの日以来、帰ってくる話には一切触れていなかっただけに、
突然の智子の登場に、４人は驚きと喜びを隠し切れなかった。
「実はさ、あんま夫婦仲旨く言って無くて、
前から考えてたんだけど、別れちゃった。
だから今日からよろしくね！さぁさぁ荷物運ぶの手伝って！」
あっけらかんと報告する智子に唖然としていた４人だったが、
突然笠が智子に駆け寄ると、寝起きの顔を真っ赤にして泣き出した。
「もー笠ったらパジャマじゃん！またこんな時間まで寝てたの！？」
そういいながら、智子は笠を優しく抱きしめた。
「あのやろー。この間はあんなこと言ってたのによー。
メソメソないちゃってさ～。男の癖に情けねーのー。なぁ、誠子」
そういう英樹の目にもうっすらと涙がにじんでいた。
誠子と英之は顔を見合わせて笑った。
「よっし！これで我が工房のメンバーが、やっと全員揃って５人になった！
みんな力を合わせて天下獲っちゃうよ～ん！」
英樹は意気揚々と言った。
「え？５人って･･･ま、まさか俺ぇ！？」
寝耳に水と言った感じの英之が、自分を指差しながら言う。
「ばーか、お前以外に誰がいるんだよ。」
「だって俺、まだ高校生だし、卒業したってここに残るとは･･･」
そう言って首をぶんぶん横に振る。
「まぁまぁ、そういう難しい話は後で聞いてやるから、
とりあえず、荷物運ぼうな～ひーくん、ほれ」
そういうと英樹は巨大なダンボールを英之に押し付けて、
自分はさっさと部屋の奥へ消えていった。
「後でって････えぇ～･･･勘弁してくれよ～。」
そんな感じで、５人そろった「椰子の実工房」
今後の彼らの運命やいかに！
みんな力を合わせて天下獲っちゃうよ～ん！」
英樹は意気揚々と言った。
「え？５人って･･･ま、まさか俺ぇ！？」
寝耳に水と言った感じの英之が、自分を指差しながら言う。
「ばーか、お前以外に誰がいるんだよ。」
「だって俺、まだ高校生だし、卒業したってここに残るとは･･･」
そう言って首をぶんぶん横に振る。
「まぁまぁ、そういう難しい話は後で聞いてやるから、
とりあえず、荷物運ぼうな～ひーくん、ほれ」
そういうと英樹は巨大なダンボールを英之に押し付けて、
自分はさっさと部屋の奥へ消えていった。
「後でって････えぇ～･･･勘弁してくれよ～。」
そんな感じで、５人そろった「椰子の実工房」
今後の彼らの運命やいかに！
107 ：伝説の名無しさん：2005/05/23(月) 09:56:28
また引越しでッカ？特殊戦隊椰子の実レンジャー。
その実態は板を渡り歩くジプシー。
その実態は板を渡り歩くジプシー。
108 ：伝説の名無しさん：2005/05/23(月) 10:16:06
いや、これからある意味伝説になっていくのですｗ
音楽やら麺の事語りたいのなら他所あるでしょ。
読みたくないなら～来なっくたっていいよ～♪
確かに板違いだが(ry ここ元々避難所でもあるしね。
どのくらい続くネタかも先わからんし･･･
ネタ尽きたら通常に戻ればえぇやん、硬いこと言って
水差しちゃイヤでつよ、奥様達ｗ
音楽やら麺の事語りたいのなら他所あるでしょ。
読みたくないなら～来なっくたっていいよ～♪
確かに板違いだが(ry ここ元々避難所でもあるしね。
どのくらい続くネタかも先わからんし･･･
ネタ尽きたら通常に戻ればえぇやん、硬いこと言って
水差しちゃイヤでつよ、奥様達ｗ
智子は笠を優しく抱きしめた。禿ﾜﾛｽｗｲｲ。
板を渡り歩くジプシーはｴﾛやおい腐女子だと(ry
生まれたままの姿で英樹に折檻される笠君とヨネチはまだですか
※の失言に萌える腐女子の話もまだですか
ゴムﾀｿのお爺ちゃん幼児化を癒しキャラとして
捉える変態ﾌｧｿの話もまだでつか
捉える変態ﾌｧｿの話もまだでつか
※はまあいいとして笠はドーランでお化粧しないと生まれたままではちょっち･･･w
スレ立てて誘導してくれれば、別に何処でもかまわないです。
それで揉め事が起きないならば、その方がいいのかも。
伝説版でこっそりsage進行でもいいけど。ageるのは･･･
それで揉め事が起きないならば、その方がいいのかも。
伝説版でこっそりsage進行でもいいけど。ageるのは･･･
伝説版でこっそりsage進行に賛同汁よ
119 ：伝説の名無しさん：2005/05/23(月) 14:02:50
楽しくやってきたのに。
なんでこうなるのかね。人が楽しそうにしてるとぶち壊す事する奴って
どこにでもいるんだな。悲しすぎるね。
なんでこうなるのかね。人が楽しそうにしてるとぶち壊す事する奴って
どこにでもいるんだな。悲しすぎるね。
アルバム名を誤字しただけで延々と古ファンから非難されたりする稲垣スレとかよりかは
かなり寛容だと思うけどｗ
かなり寛容だと思うけどｗ
そこでいよいよエピオによるｼｮｰﾄ＆ｼｮｯﾄネタ↓
あいあいｗ
文句などはせっかく書いてくださってる方々に非常に申し訳ないと思うので
このスレに問題がある方はひっそりと削除整理に依頼してはいかがでしょうか？
このスレに問題がある方はひっそりと削除整理に依頼してはいかがでしょうか？
伝説板って何処でも荒れるんだね。そして藻いらはトシの処から来まつたーよｗ
ある下町の危機
「こわいよ～、おかあさ～ん」
「まあ、どうしたの？浩二。そんなおびえて。」「今帰りにね、お姉さん達が僕を囲ってこう言うんだ…
”あら、浩ちゃん。ねぇあたしたち早くあんたたちの『やおい』が見たいのよ。
もううずうずしてるの、いつなの？いつなのさぁ」おかあさん、やおい って
なんなの？」
「やおい…う～ん何かしら？ちょっとわかんないわ。お父さん帰ってきたら聞いて
みましょうか。」
「たっだいまぁ！あ～おなかすちゃったぁ。ねぇお母さん何かある？」
「ああおかえり。智ちゃん。あんたはいつも腹ぺこりんね。はい、たたみいわし。
あぁ、それよね、あんた『やおい』って知ってる？」
「ああ～…やおりいかの事よ。三丁目の田口商店で今日特売やってたから」
「ただいま、ただいま！」
「ただいまは一回でいいのよ、ひー君。ねぇ『やおい』って聞いたことある？」
「や、や、やお…？！二丁目の米川君ちがやおやだったよ」
「ま、とりあえずごはんの支度するわね。」
「こわいよ～、おかあさ～ん」
「まあ、どうしたの？浩二。そんなおびえて。」「今帰りにね、お姉さん達が僕を囲ってこう言うんだ…
”あら、浩ちゃん。ねぇあたしたち早くあんたたちの『やおい』が見たいのよ。
もううずうずしてるの、いつなの？いつなのさぁ」おかあさん、やおい って
なんなの？」
「やおい…う～ん何かしら？ちょっとわかんないわ。お父さん帰ってきたら聞いて
みましょうか。」
「たっだいまぁ！あ～おなかすちゃったぁ。ねぇお母さん何かある？」
「ああおかえり。智ちゃん。あんたはいつも腹ぺこりんね。はい、たたみいわし。
あぁ、それよね、あんた『やおい』って知ってる？」
「ああ～…やおりいかの事よ。三丁目の田口商店で今日特売やってたから」
「ただいま、ただいま！」
「ただいまは一回でいいのよ、ひー君。ねぇ『やおい』って聞いたことある？」
「や、や、やお…？！二丁目の米川君ちがやおやだったよ」
「ま、とりあえずごはんの支度するわね。」
「帰ったぞー！」
「おかえりなさーい」
「あー腹減った。なーんだまためざしかよう。誠子ちゃーん、あげをチリチリっと
焼いてくれましぇ～ん？できたらネギも刻んでね！」
「もうお父さん、あげ、あげって。しょうがないわね」
「よう、おめえら。きょうもいい子にしてたかい？」
「ねぇ父ちゃん、『やおい』って知ってる？」
「ぶーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
英樹は口に含んだお茶を思いっきり浩二の顔に発射した。
「ちょっとなにやってんのお父さん！」
「や、や、やー！！！？？？」
「あら、知ってるの？」
「えーっお父さん知ってるのぅ？いかじゃないのぉ？」
「すまん、すまなかったぁー！！ち、違うんだ､あれは違うんだ！！この通り！
な、な、な。勘弁してくれ！『やよい』とはそんななにもないんだ！信じてくれ！
ごめん、ごめん。この通り！！」
「…あ・な・たっ。やよいって誰なの？ねえ、やよいってどちらのやよいさん？」
「えっ…だって今…」
「ちょっとあなたこっちに来てちょうだい！」
椰子の実一家またもや危機迫る！どうなってしまうのかっ！？
「おかえりなさーい」
「あー腹減った。なーんだまためざしかよう。誠子ちゃーん、あげをチリチリっと
焼いてくれましぇ～ん？できたらネギも刻んでね！」
「もうお父さん、あげ、あげって。しょうがないわね」
「よう、おめえら。きょうもいい子にしてたかい？」
「ねぇ父ちゃん、『やおい』って知ってる？」
「ぶーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
英樹は口に含んだお茶を思いっきり浩二の顔に発射した。
「ちょっとなにやってんのお父さん！」
「や、や、やー！！！？？？」
「あら、知ってるの？」
「えーっお父さん知ってるのぅ？いかじゃないのぉ？」
「すまん、すまなかったぁー！！ち、違うんだ､あれは違うんだ！！この通り！
な、な、な。勘弁してくれ！『やよい』とはそんななにもないんだ！信じてくれ！
ごめん、ごめん。この通り！！」
「…あ・な・たっ。やよいって誰なの？ねえ、やよいってどちらのやよいさん？」
「えっ…だって今…」
「ちょっとあなたこっちに来てちょうだい！」
椰子の実一家またもや危機迫る！どうなってしまうのかっ！？
↑みなさん怒らないで笑顔のままでよろしく。
ｱﾋｬﾋｬ｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀｡ﾟ(ﾟﾉ∀ヽﾟ)ﾟ｡´∀ヽﾟ)ﾟ｡ﾋｬﾋｬ
腹いてーよ･･ﾍﾞｼｯﾍﾞｼ
腹いてーよ･･ﾍﾞｼｯﾍﾞｼ
ワラタ
ﾍﾞﾀだけど面白いｗ
このレベルの投稿なら文句も出ないだろう
このレベルの投稿なら文句も出ないだろう
英樹はどんな書き手さんでもキャラぶれないなぁｗ
智子は女になっても話し方変わらんのね。
誠子は脳内で魅惑の低音化してるので常に二丁目のママ状態ですわ。
智子は女になっても話し方変わらんのね。
誠子は脳内で魅惑の低音化してるので常に二丁目のママ状態ですわ。
それぞれのボケっぷりと、意外に冷静なマコママが笑える。
自分のイメージではマコママは常にかっぽうぎ(藁)
>>135
同じく
同じく
で、髪は一つにまとめて家の中では常に小走り
第二話「毎晩悪夢が落ちてくる」前編
東京は下町、情緒豊かなこの町に、
今日も今日とてお祭り男の、無駄にデカイ声が響き渡った。
「てーへんだてーへんだ！」
勢い良く飛び込んできたのは父英樹であった。
いい加減、心で呟くのもめんどくさくなった英之は、黙々と作業を続けた。
「どうしたんですか、お父さん」「なになに～どーしたの～？」
「おうおう、ちょっと聞いておくんなましよぉ～。すっげーLuckyChanceがもう３度めだぞ～！
ホント、俺たちって相当な「ラッキーちゃん」だな～、うん。」
ニコニコ顔で工房に入ってきた英樹、勢い余って英之の作業台にぶつかる。
その拍子に英之の手に持たれた器はぐりゃりと潰れた。
「お・・・わりぃわりぃ。でな、でな！」
話を続ける英樹。あまりの驚きに固まっていた英之だが、
「もーヤダ！オレもうこの家絶対ヤダ！帰る！」と言って外に飛び出して行った。
「『帰る』って言って、家を出てくヤツも珍しいな。」英樹は呆れた。
東京は下町、情緒豊かなこの町に、
今日も今日とてお祭り男の、無駄にデカイ声が響き渡った。
「てーへんだてーへんだ！」
勢い良く飛び込んできたのは父英樹であった。
いい加減、心で呟くのもめんどくさくなった英之は、黙々と作業を続けた。
「どうしたんですか、お父さん」「なになに～どーしたの～？」
「おうおう、ちょっと聞いておくんなましよぉ～。すっげーLuckyChanceがもう３度めだぞ～！
ホント、俺たちって相当な「ラッキーちゃん」だな～、うん。」
ニコニコ顔で工房に入ってきた英樹、勢い余って英之の作業台にぶつかる。
その拍子に英之の手に持たれた器はぐりゃりと潰れた。
「お・・・わりぃわりぃ。でな、でな！」
話を続ける英樹。あまりの驚きに固まっていた英之だが、
「もーヤダ！オレもうこの家絶対ヤダ！帰る！」と言って外に飛び出して行った。
「『帰る』って言って、家を出てくヤツも珍しいな。」英樹は呆れた。
で、今回のラッキーチャンス。なんとドラマの話であった。
（ちなみに、既にCMには２回工房の作品が使われたが、結果は余り振るわなかった）
「ドラマの主人公が陶芸家なんだってよ、そんでその作品にうちのを使わせろって話よぅ」
「へぇ～」２人はそれなりに感心したものの、今までが今までだっただけに余り期待はしていないよう。
特に智子は今まで２回のチャンスをものに出来なかったことで、工房を出ようとまで考えていた。
「そういえば笠はどうした」
「ああ、あの子昨日は夜通しなんだか物騒なモノいじってて、まだ寝てるんじゃないかしら」
「おぅ、そうか。」そういうと英樹は珍しく静かに２階へ上がっていった。
（ちなみに、既にCMには２回工房の作品が使われたが、結果は余り振るわなかった）
「ドラマの主人公が陶芸家なんだってよ、そんでその作品にうちのを使わせろって話よぅ」
「へぇ～」２人はそれなりに感心したものの、今までが今までだっただけに余り期待はしていないよう。
特に智子は今まで２回のチャンスをものに出来なかったことで、工房を出ようとまで考えていた。
「そういえば笠はどうした」
「ああ、あの子昨日は夜通しなんだか物騒なモノいじってて、まだ寝てるんじゃないかしら」
「おぅ、そうか。」そういうと英樹は珍しく静かに２階へ上がっていった。
笠は部屋で一人、昨晩落ちてきた悪夢の処理に困っていた。（まあ、毎晩のことだが）
「笠、生きてるか？じゃなくて、おきてるか？」そう言って英樹が突然ドアを開けたので、
慌てて布団にもぐりこみ、顔だけ出して「う・・・うん、おきてる」と返事した。
「朝から仕事の話で悪いんだけどなぁ、またちっと大きいのが入った。
俺たち工房の運命を握る大事な仕事だ。智子もまた出て行こうとか言い出してる、
うちにくくり付けておけるのも多分コレが最後だ。判るな？」
「それを言うなら僕だって・・・」
「いい、わかったから取りあえず聞け。次の仕事は『お前が絵付けをする」っつー条件で取った。
先方はどうしてもお前の『みょうちくりんな絵』が気に入ったらしい。お前、やれるな？」
ベットサイドに座り込み、笠の顔を真剣な表情で覗き込む英樹。
笠は戸惑った。なぜなら絵付けは今まで英樹と誠子が共同で行ってきていて、
自分はそれを手伝う程度だったからだ。突然の大仕事で単独の絵付け･･･正直自信がない。
しかし、英樹がいつ自分の布団を引っぺがすかと思うと、そっちの方が気が気でなく、
早く部屋を出て行って欲しい一心で、つい取り返しの付かないことを言ってしまう。
「・・・わかったやるよ、僕やってみる」
「笠、生きてるか？じゃなくて、おきてるか？」そう言って英樹が突然ドアを開けたので、
慌てて布団にもぐりこみ、顔だけ出して「う・・・うん、おきてる」と返事した。
「朝から仕事の話で悪いんだけどなぁ、またちっと大きいのが入った。
俺たち工房の運命を握る大事な仕事だ。智子もまた出て行こうとか言い出してる、
うちにくくり付けておけるのも多分コレが最後だ。判るな？」
「それを言うなら僕だって・・・」
「いい、わかったから取りあえず聞け。次の仕事は『お前が絵付けをする」っつー条件で取った。
先方はどうしてもお前の『みょうちくりんな絵』が気に入ったらしい。お前、やれるな？」
ベットサイドに座り込み、笠の顔を真剣な表情で覗き込む英樹。
笠は戸惑った。なぜなら絵付けは今まで英樹と誠子が共同で行ってきていて、
自分はそれを手伝う程度だったからだ。突然の大仕事で単独の絵付け･･･正直自信がない。
しかし、英樹がいつ自分の布団を引っぺがすかと思うと、そっちの方が気が気でなく、
早く部屋を出て行って欲しい一心で、つい取り返しの付かないことを言ってしまう。
「・・・わかったやるよ、僕やってみる」
とりあえず以上。
エピオさんのようにテンポ良く面白いことが書けないので
お恥ずかしい限りです。お眼汚し失礼いたしました～
エピオさんのようにテンポ良く面白いことが書けないので
お恥ずかしい限りです。お眼汚し失礼いたしました～
いい感じだけどオチがないと評価しづらいです
掲載ごとに完結させた方がウケると思われ
掲載ごとに完結させた方がウケると思われ
面白かった！
上手に事実と結び付けてると思う。
それにテンポよかったよ。
上手に事実と結び付けてると思う。
それにテンポよかったよ。
全て面白いです。
しかしこの仲良し家族が最終的に離散とはなんとも悲しすぎるね。
しかしこの仲良し家族が最終的に離散とはなんとも悲しすぎるね。
本編には本編にしか出来ない醍醐味がある！なんといっても本体を
違う設定で表現してるんだから、なかなか難しいと思うよ。
上手いのはCCBのエピや歌の歌詞や題名を散りばめながら、話を進めてるし、そこで
あの話かって結構笑えるよ。まだまだ先があるので息切れしないようにね！
違う設定で表現してるんだから、なかなか難しいと思うよ。
上手いのはCCBのエピや歌の歌詞や題名を散りばめながら、話を進めてるし、そこで
あの話かって結構笑えるよ。まだまだ先があるので息切れしないようにね！
最後はきっとまた号泣さ…。そして伝説が生まれるのさ…？
第二話「毎晩悪夢が落ちてくる」後編
椰子の実工房は、笠の部屋に落ちてきた悪夢のお陰と言うか何と言うか、
ドラマの効果で一躍脚光を浴びるようになった。
特に今までに無い笠の斬新な絵付けは、陶芸界のみならず、
あらゆる方面で話題となり、テレビや雑誌で取り上げられることもしばしば。
作品は飛ぶように売れ、注文は後から後から殺到した。
しかし、当の笠本人は思わぬ大役を仰せつかったプレッシャーから、眠れぬ夜を過ごすことになる。
そして、今回の成功で辞めるタイミングを失った智子は、笠のお悩み相談窓口となって
愚痴を聞いてやる毎日であった。
椰子の実工房は、笠の部屋に落ちてきた悪夢のお陰と言うか何と言うか、
ドラマの効果で一躍脚光を浴びるようになった。
特に今までに無い笠の斬新な絵付けは、陶芸界のみならず、
あらゆる方面で話題となり、テレビや雑誌で取り上げられることもしばしば。
作品は飛ぶように売れ、注文は後から後から殺到した。
しかし、当の笠本人は思わぬ大役を仰せつかったプレッシャーから、眠れぬ夜を過ごすことになる。
そして、今回の成功で辞めるタイミングを失った智子は、笠のお悩み相談窓口となって
愚痴を聞いてやる毎日であった。
そんなやり取りをこっそり聞いていたのが末っ子英之。
そうそう、英之はあの日出て行ったものの、翌日の夜真っ黒に日焼けして帰ってきた。
彼がその間何処で何をしていたのか、家族は誰も知らない。
毎夜鬱積した気持ちを溜め込んで頑張る兄、笠の姿に心打たれた英之は、
何とかして元気付けようと、子供らしい作戦を思いつく。
ある日の夕方、笠の部屋のドアの隙間から、一枚の紙切れが舞い込んできた。
「宝の地図」と題された紙切れには、近所の神社の境内までの地図と、
その裏手に×印がしてある。夕飯の時のそわそわした態度から、
それが英之の仕業だと笠にはすぐ判った。笠も年より子供っぽいところがあって、
この「宝の地図」という名の挑戦状を受けてたつことにする。
そうそう、英之はあの日出て行ったものの、翌日の夜真っ黒に日焼けして帰ってきた。
彼がその間何処で何をしていたのか、家族は誰も知らない。
毎夜鬱積した気持ちを溜め込んで頑張る兄、笠の姿に心打たれた英之は、
何とかして元気付けようと、子供らしい作戦を思いつく。
ある日の夕方、笠の部屋のドアの隙間から、一枚の紙切れが舞い込んできた。
「宝の地図」と題された紙切れには、近所の神社の境内までの地図と、
その裏手に×印がしてある。夕飯の時のそわそわした態度から、
それが英之の仕業だと笠にはすぐ判った。笠も年より子供っぽいところがあって、
この「宝の地図」という名の挑戦状を受けてたつことにする。
その日の真夜中。ベランダを飛び降り・・・たい所だが、ちょっと重量オーバーなので
工房の裏口からそっと外へ出る笠。
しっかり鍵をかけてきたので、尾行しようと付いてきた英之が手こずっているのが解った。
英之が月明かりに照らされた神社の裏に着いた時、そこには誰も居ない。
不思議に思って首をかしげる英之の背中に、硬いパイプの先のようなものが宛がわれた。
「ひっ！」驚いて振り向くと、そこにはモデルガンを構えてニッコリ笑う笠の姿が。
「宝は何処だ！案内しろ！」
「わ、解ったから・・・・ああぁ・・・その、それを、はぁぁぁ・・・」
英之はそう言うと、冷や汗をかいてその場にへたり込んでしまった。
どうやらこのモデルガンが相当怖いらしい。
笠はその姿に嫌なことを忘れ、久しぶりにおなかを抱えて笑った。
工房の裏口からそっと外へ出る笠。
しっかり鍵をかけてきたので、尾行しようと付いてきた英之が手こずっているのが解った。
英之が月明かりに照らされた神社の裏に着いた時、そこには誰も居ない。
不思議に思って首をかしげる英之の背中に、硬いパイプの先のようなものが宛がわれた。
「ひっ！」驚いて振り向くと、そこにはモデルガンを構えてニッコリ笑う笠の姿が。
「宝は何処だ！案内しろ！」
「わ、解ったから・・・・ああぁ・・・その、それを、はぁぁぁ・・・」
英之はそう言うと、冷や汗をかいてその場にへたり込んでしまった。
どうやらこのモデルガンが相当怖いらしい。
笠はその姿に嫌なことを忘れ、久しぶりにおなかを抱えて笑った。
さて、宝とは一体なんだったのかというと、何のことは無い、
タダの大量のエロ本だったのだ。
そう、あの日の漂流の末、英之はこんなものを見つけていたのだ。
随分年季を感じるエロ本の山から、一冊取り出すと二人はパラパラとページをめくっては
きゃっきゃとはしゃいだ。しかし、とあるページでお互いの顔を見合わせた。
そこに写っていたのは、紛れも無く彼らの母親、若かりし頃の誠子の姿だった。
「お前・・・・これ」「いや、俺マジで知らないって、今日初めて見た。ほんとだって！」
大慌てで他の本を調べたが、幸い誠子が載っていたのはその一冊だけ、
全て調べ終わるころには、空はうっすらと白んでいた。
タダの大量のエロ本だったのだ。
そう、あの日の漂流の末、英之はこんなものを見つけていたのだ。
随分年季を感じるエロ本の山から、一冊取り出すと二人はパラパラとページをめくっては
きゃっきゃとはしゃいだ。しかし、とあるページでお互いの顔を見合わせた。
そこに写っていたのは、紛れも無く彼らの母親、若かりし頃の誠子の姿だった。
「お前・・・・これ」「いや、俺マジで知らないって、今日初めて見た。ほんとだって！」
大慌てで他の本を調べたが、幸い誠子が載っていたのはその一冊だけ、
全て調べ終わるころには、空はうっすらと白んでいた。
家一番の早起き、誠子が新聞を取りに行くと、裏庭からパチパチと音がする。
そこではいつもは昼間で寝ているはずの笠と、英之が二人でゴミを燃やしていた。
「まあ、あの二人にもきっと色々あるんでしょうね」と、誠子はそっと裏庭を後にする。
「ひー君、ありがとね。」と笠が呟く。
「ん？何が？」英之が眠い眼をパチパチさせて笠を見る。
「いや、なんでもない。コレは二人だけの秘密ね。」
「うん、母ちゃんにも、色々あるんだよね。これからも皆でがんばろ」
「うん、僕も、今よりもうちょっと頑張るよ」
数奇な運命を辿った成城生まれのお嬢様には、息子も知らないプロフィールがある。
それぞれがそれぞれの思いを胸に、さらに絆を深める椰子の実一家なのだった。
（つづく）
そこではいつもは昼間で寝ているはずの笠と、英之が二人でゴミを燃やしていた。
「まあ、あの二人にもきっと色々あるんでしょうね」と、誠子はそっと裏庭を後にする。
「ひー君、ありがとね。」と笠が呟く。
「ん？何が？」英之が眠い眼をパチパチさせて笠を見る。
「いや、なんでもない。コレは二人だけの秘密ね。」
「うん、母ちゃんにも、色々あるんだよね。これからも皆でがんばろ」
「うん、僕も、今よりもうちょっと頑張るよ」
数奇な運命を辿った成城生まれのお嬢様には、息子も知らないプロフィールがある。
それぞれがそれぞれの思いを胸に、さらに絆を深める椰子の実一家なのだった。
（つづく）
そこできたかっ！！
153 ：歌謡一家物語 しょのいち：2005/05/24(火) 20:16:52
「じょお・ね・つ・のあらぁあしよぉ～！」
「あらあら、ひー君はヒデキの真似が好きねえ。振りつけまで決まって」
「なに？ 英之は父ちゃんの事がそんなに好きなのか！ 可愛い奴だなあ」
「ちがうよ～。ヒデキはヒデキでも西城秀樹だよ～。かすれたこえはちょっとにてるけどさ」
「この大人しい子が幼稚園の出し物でみんなをまとめてヒデキを歌ったんですもの、
本当はとっても熱い情熱を持った子なのよ」
「おぉ、父ちゃんも子供の頃はＧＳが大好きでな、よくホーキをベースにして歌ったもんだ。いいぞ～GSは」
「お父さん英之にＧＳは分からないわよ。オヤジの好み押し付けもほどほどにしないと嫌われたいになるわよ」
「何だとｺﾞﾙｧ？ しかし父ちゃん最近の歌手も好きだぞ。ピンクレディーなんて最高だったな」
「あーお父さんやらしーんだー。どうせテレビの下からスカートの中のぞいてたんだよね☆」
「バカ浩二馬鹿。父ちゃんはあの娘達のギンギラギンでさりげない所に惚れてたんだっつの！」
「あ～あたしマッチ大好き～。だってちょっとお父さんに似てるし～」
「おぉ！智子お前はいい娘だなぁ。父ちゃんとマッチどんなとこが似てんだ？ ん？」
「あらあら、ひー君はヒデキの真似が好きねえ。振りつけまで決まって」
「なに？ 英之は父ちゃんの事がそんなに好きなのか！ 可愛い奴だなあ」
「ちがうよ～。ヒデキはヒデキでも西城秀樹だよ～。かすれたこえはちょっとにてるけどさ」
「この大人しい子が幼稚園の出し物でみんなをまとめてヒデキを歌ったんですもの、
本当はとっても熱い情熱を持った子なのよ」
「おぉ、父ちゃんも子供の頃はＧＳが大好きでな、よくホーキをベースにして歌ったもんだ。いいぞ～GSは」
「お父さん英之にＧＳは分からないわよ。オヤジの好み押し付けもほどほどにしないと嫌われたいになるわよ」
「何だとｺﾞﾙｧ？ しかし父ちゃん最近の歌手も好きだぞ。ピンクレディーなんて最高だったな」
「あーお父さんやらしーんだー。どうせテレビの下からスカートの中のぞいてたんだよね☆」
「バカ浩二馬鹿。父ちゃんはあの娘達のギンギラギンでさりげない所に惚れてたんだっつの！」
「あ～あたしマッチ大好き～。だってちょっとお父さんに似てるし～」
「おぉ！智子お前はいい娘だなぁ。父ちゃんとマッチどんなとこが似てんだ？ ん？」
154 ：歌謡一家物語 しょのに：2005/05/24(火) 20:19:07
「わがままだし～気ままだし～とにかく一番野郎一発やろうってところかな♪」
「誉められてんだかけなされてんだかわからねえけどきっと智子は幸せになれるぞ！」
「お母さんもマッチの曲は好きよ。何と言っても筒美京平先生ですもの。
平山三紀さんの真夏の出来事なんて大好きだったわ。最近だと松本伊代ちゃんが好きかしらね」
「その二人ともお母さんも鼻にかかった低い声だね～☆」
「ふふ、そうね。でも筒美先生は男の子は浩二みたいな高くて可愛い声が好きみたいよ。
浩二もきれいな声してるんだから歌えばいいのに」
「え～僕は歌はあんまり興味ないや。薬師丸ひろ子ちゃんは好きだけど☆」
「あら浩二、あんたこないだは榊原郁恵ちゃんが好きってポスター貼ってたくせに～」
「浩二の趣味お母さんよく分からないわ。ショートカットの子が好きなの？」
「だって僕女の子の事良く分からないのね…」
「誉められてんだかけなされてんだかわからねえけどきっと智子は幸せになれるぞ！」
「お母さんもマッチの曲は好きよ。何と言っても筒美京平先生ですもの。
平山三紀さんの真夏の出来事なんて大好きだったわ。最近だと松本伊代ちゃんが好きかしらね」
「その二人ともお母さんも鼻にかかった低い声だね～☆」
「ふふ、そうね。でも筒美先生は男の子は浩二みたいな高くて可愛い声が好きみたいよ。
浩二もきれいな声してるんだから歌えばいいのに」
「え～僕は歌はあんまり興味ないや。薬師丸ひろ子ちゃんは好きだけど☆」
「あら浩二、あんたこないだは榊原郁恵ちゃんが好きってポスター貼ってたくせに～」
「浩二の趣味お母さんよく分からないわ。ショートカットの子が好きなの？」
「だって僕女の子の事良く分からないのね…」
155 ：歌謡一家物語 しょのさん：2005/05/24(火) 20:21:53
「たー全く誰に似たんだか。この父ちゃんと母ちゃんの子とは思えねえオクテぶりだな」
「ちょっとお父さん、人の事まで自分と一緒にしちゃイヤよ。
母さんこれでも昔は純情白状満場一致の美少女で鳴らしたのよ」
「はあ？ ヌードやってた奴のどこがじゅんじょ」
「…えー！？ お母さん…えー！？」
「あ、あれは生活のために仕方なく…てイメージ悪くなるでしょ！ お父さん！」
「ぬーど？ おかあさんぬーどってなに？」
「英之はまだ小さいから知らなくていいの、ね、ね！？」
「お母さんそれってヌードルでしょ！ 食べていい？ ね☆」
「浩二のオクテ過ぎも問題ね…。まぁヌードｱｲﾄﾞルは将来浩二の頑張り次第で食えるかもしれないけど…
食えるものなら食ってみなさい(ニヤリ)」
「そのカマキリみたいな目で笑うのやめろ。おっかなくってしょうがねえよ」
「ちょっとお父さん、人の事まで自分と一緒にしちゃイヤよ。
母さんこれでも昔は純情白状満場一致の美少女で鳴らしたのよ」
「はあ？ ヌードやってた奴のどこがじゅんじょ」
「…えー！？ お母さん…えー！？」
「あ、あれは生活のために仕方なく…てイメージ悪くなるでしょ！ お父さん！」
「ぬーど？ おかあさんぬーどってなに？」
「英之はまだ小さいから知らなくていいの、ね、ね！？」
「お母さんそれってヌードルでしょ！ 食べていい？ ね☆」
「浩二のオクテ過ぎも問題ね…。まぁヌードｱｲﾄﾞルは将来浩二の頑張り次第で食えるかもしれないけど…
食えるものなら食ってみなさい(ニヤリ)」
「そのカマキリみたいな目で笑うのやめろ。おっかなくってしょうがねえよ」
156 ：歌謡一家物語 おわり：2005/05/24(火) 20:27:06
「おかあさんのそのわらいかたみたことあるよ～。ぼくがね、３月３日うまれでおとこのこだから
５月５日にいもうとがほしいってゆったの。そしたらおとうさんのほうみてそーやってわらったの」
「お父さんのプライベートなマッスルが今夜強く抱きしめてくれるか次第なのよね」
「お前の性教育方針はオープンなのかCLOSEなのかどっちなんだ誠子」
「さあお父さん、添い寝して永遠に抱いていてあげる悪戯しましょうね…ふふ」
「それはちょっと出来ない相談ネ」
「あらどうして？ お父さん」
「だってそいつは誠子お前「ひとりの世界」だ」
おあとがよろしいようで。
５月５日にいもうとがほしいってゆったの。そしたらおとうさんのほうみてそーやってわらったの」
「お父さんのプライベートなマッスルが今夜強く抱きしめてくれるか次第なのよね」
「お前の性教育方針はオープンなのかCLOSEなのかどっちなんだ誠子」
「さあお父さん、添い寝して永遠に抱いていてあげる悪戯しましょうね…ふふ」
「それはちょっと出来ない相談ネ」
「あらどうして？ お父さん」
「だってそいつは誠子お前「ひとりの世界」だ」
おあとがよろしいようで。
ちゃんちゃん♪
すごい、名人芸ですな。
すごい、名人芸ですな。
うっ上手い！ いつもながらエピソードの変換の仕方が秀逸ですね。
ヤダ帰る！と絶叫＆モデルガン恐怖の三男懐かしいww
冒険のススメして見たのがまさか母の過去とは素晴らしい繋ぎ方。
歴史通りのストーリーも、このままハッピーエンドを迎える家族ストーリーも
見てみたい気もするなぁ…。無理なさらず頑張って下さいね！
ヤダ帰る！と絶叫＆モデルガン恐怖の三男懐かしいww
冒険のススメして見たのがまさか母の過去とは素晴らしい繋ぎ方。
歴史通りのストーリーも、このままハッピーエンドを迎える家族ストーリーも
見てみたい気もするなぁ…。無理なさらず頑張って下さいね！
まこりん女だったらつっちーのｵｷﾆ声だったのか？
自分の原作漫画のように女として世に出れば良かったのかしら・・・ｗ
自分の原作漫画のように女として世に出れば良かったのかしら・・・ｗ
アイドル路線は無理のような…ｗ
紗がけアー写＆ＰＶのみ露出(全身脱毛必須・お化粧なしは絶対不可）
アンニュイ都会のいい女路線を気取って欲しい。
んで生目撃者には「風邪気味なのかとても低い声。女性にしては背が高い」と伝えられる。
紗がけアー写＆ＰＶのみ露出(全身脱毛必須・お化粧なしは絶対不可）
アンニュイ都会のいい女路線を気取って欲しい。
んで生目撃者には「風邪気味なのかとても低い声。女性にしては背が高い」と伝えられる。
>162
ヨネチは初期はホットパンツ姿で惜しみなく美脚を披露してくれる訳ですか？
それ以外の麺は髪におリボン結いの乙女チック姿。
ヨネチは初期はホットパンツ姿で惜しみなく美脚を披露してくれる訳ですか？
それ以外の麺は髪におリボン結いの乙女チック姿。
やっぱりＣ－Ｃ－Ｂのセンスってどっかヘン・・・。
英樹のヤンキー少女とくみちょの天然少女は意外と可愛いかも。
ヨネチのスポーティー少女はリアルにマラソン選手とかに居そうだが
決して可愛くないだろう････。
ヨネチのスポーティー少女はリアルにマラソン選手とかに居そうだが
決して可愛くないだろう････。
くみちょは聖子カットがよく似合いそう。
っていうか昔は聖子カットの頃もあったっけか？
っていうか昔は聖子カットの頃もあったっけか？
167 ：配役だけでGO！シリーズ：2005/05/25(水) 12:02:10
パタリロ：笠
バンコラン：英樹
マライヒ：誠子
ロリコンヒューイット：米
タマネギ部隊：たくさんのチュー
バンコラン：英樹
マライヒ：誠子
ロリコンヒューイット：米
タマネギ部隊：たくさんのチュー
マライヒ：米
エトランジェ：誠子
コレでどうだ！
エトランジェ：誠子
コレでどうだ！
ロリコンと言えばチューでしょ、やっぱり。
>>164
麺というよりスタッフの皆さんが姐さんセンスだったかと…。
>>166
自称：シングルジャケットの松田聖子の時もありましたな(ないものの頃）
ちなみに他麺は
ゴム：オカマのヘアメーク（自称）
英樹：婦人会のオバサン
笠：少年合唱団
米川：ヤングサラリーマン（以上関＆田発案）らすい。
麺というよりスタッフの皆さんが姐さんセンスだったかと…。
>>166
自称：シングルジャケットの松田聖子の時もありましたな(ないものの頃）
ちなみに他麺は
ゴム：オカマのヘアメーク（自称）
英樹：婦人会のオバサン
笠：少年合唱団
米川：ヤングサラリーマン（以上関＆田発案）らすい。
見てみたいけど、今となっては
オクで聞けないレコード落とすしかないですねぇ・・・残念。
チュウは聖子ちゃんカット＋リボンが最高に可愛かった。
オクで聞けないレコード落とすしかないですねぇ・・・残念。
チュウは聖子ちゃんカット＋リボンが最高に可愛かった。
さっきからずーっと思い出そうとしてるんだが、思い出せん。
ないものねだりの頃を思い出したーいｗ
ゴムのソバージュと英ののっぺり一つ結びだけは思い出せるんだが。
ないものねだりの頃を思い出したーいｗ
ゴムのソバージュと英ののっぺり一つ結びだけは思い出せるんだが。
女の子CCBちゃんか…。実際イケてた時代の
あの顔でいたとしても、まぁ英樹が眉毛整えて
中位を筆頭にランクは下がるわな。
関口女版もきついぜ。
あの顔でいたとしても、まぁ英樹が眉毛整えて
中位を筆頭にランクは下がるわな。
関口女版もきついぜ。
GOGO！ラッキーちゃん
笠は電動バナナ倶楽部のペ二ちゃんだな。本当そっくり。
あれは絶対笠をモデルにしてるよ。っていってもペ二ちゃんは
童貞じゃないけどな。ｿﾒｺ…。懐かしいあの漫画どっかに
あるはずなんだけど…。
あれは絶対笠をモデルにしてるよ。っていってもペ二ちゃんは
童貞じゃないけどな。ｿﾒｺ…。懐かしいあの漫画どっかに
あるはずなんだけど…。
うー・・・ゴム脱退に向けての話はどうしても暗くなるにゃ～。
暗くなるけど泣いてみたい。最近泣いてないしさ。
もちろん感動してだけど。笑いあり、涙あり。
そんな期待もってしまってます。
もちろん感動してだけど。笑いあり、涙あり。
そんな期待もってしまってます。
書いてて悲しくなってきた････（涙）
実際の解散の時はライブでも涙はでなかったし「英樹さえいりゃいいのよ！」
って感じだったけどこのスレでは泣くかも・・・
って感じだったけどこのスレでは泣くかも・・・
いやいや…是非読みたいです。頑張って下さい。
母が何故別れを選んだのか、家族はそれを何故受け入れたのか。
残った家族の心境は…などなど
書き手さんそれぞれの解釈も楽しみにしてますので。
母が何故別れを選んだのか、家族はそれを何故受け入れたのか。
残った家族の心境は…などなど
書き手さんそれぞれの解釈も楽しみにしてますので。
リアルタイムでは知りえなかったことを知ることが出来た。
時の流れで冷静にも見れるようになった。
自分達の人生も進んできた。
少し立ち止まったら彼等の歌が聴こえてきた。
切なさや元気や夢や、そして一緒に泣いてもくれた彼等。
忘れてなんかいなかったよ。いつも心にいてくれたから…
時の流れで冷静にも見れるようになった。
自分達の人生も進んできた。
少し立ち止まったら彼等の歌が聴こえてきた。
切なさや元気や夢や、そして一緒に泣いてもくれた彼等。
忘れてなんかいなかったよ。いつも心にいてくれたから…
さあそれではＣＣＢさんに歌っていただきましょう。
「Love Is Magic 」です・・・
と続きそうだね。
「Love Is Magic 」です・・・
と続きそうだね。
書けば書くほど、ゴムの脱退を納得せざるを得ない方向に向かっていく～。
解散の話の時もそうだったけどサ。
解散の話の時もそうだったけどサ。
五人のままがんばったらもっと高く飛べたとかどっかに書いたら
釣りですかとか煽られたけど本当はみんな五人のままが良かったよねえ･･･｡
釣りですかとか煽られたけど本当はみんな五人のままが良かったよねえ･･･｡
結局解散するころにはメンバーそれぞれが遣りたい事を見つけて
脱退時のゴムと同じような状態になってしまった。
片手間にバンドやるのはよくない！見たいなので脱退・解散するんだろうけど、
長くやるには片手間ぐらいが丁度いいのでは。
脱退時のゴムと同じような状態になってしまった。
片手間にバンドやるのはよくない！見たいなので脱退・解散するんだろうけど、
長くやるには片手間ぐらいが丁度いいのでは。
笠くんの今回のＣＭはC-C-Bを現代人の記憶によみがえらせるには
非常にいいトリガーになった。
メンバーの年齢的に言っても、
今が再結成（一時的でも）の最後のチャンスだと思う。
非常にいいトリガーになった。
メンバーの年齢的に言っても、
今が再結成（一時的でも）の最後のチャンスだと思う。
しんみりしちゃったね…。
のぼり(笑い？)くだり(感動涙？)あ・る・け・ど～
…なんか、ここイイスレだね。
のぼり(笑い？)くだり(感動涙？)あ・る・け・ど～
…なんか、ここイイスレだね。
「椰子の実家族」次のは凄く長いんだけど、
前回リクエストもありましたので、１回にまとめてアップします。
もう少しお待ちください。
前回リクエストもありましたので、１回にまとめてアップします。
もう少しお待ちください。
第三話「不機嫌なキミが好き」
東京は下町、情緒豊かなこの町に、お騒がせファミリー椰子の実家族が
今日も揃って元気良く、仕事に精を出しているはずなんですが・・・
ちょっとアンニュイなのがカマキリ婦人、誠子。
最近の誠子はとにかく多忙だ。
家族で仕事をしている時は、英樹のフォローをしたり、反発する笠をなだめたり、
ろくろ回しばっかりやってる英之の作品にうわ薬や絵付けをしたりと、
人の世話をしては一日があっという間に過ぎていく。
自分の作品を作る時間はどんどん減っていき、徹夜することも珍しくなかった。
その上陶芸雑誌での評論記事や、女性誌のエッセイなどの執筆。
マルチな才能を生かして多方面で活躍していた。
気持ちは充実していたものの、体はボロボロ、一日が二十四時間じゃぁとても足りないぐらい。
それなのにそれなのに、敵は意外なところに居るのであった。
東京は下町、情緒豊かなこの町に、お騒がせファミリー椰子の実家族が
今日も揃って元気良く、仕事に精を出しているはずなんですが・・・
ちょっとアンニュイなのがカマキリ婦人、誠子。
最近の誠子はとにかく多忙だ。
家族で仕事をしている時は、英樹のフォローをしたり、反発する笠をなだめたり、
ろくろ回しばっかりやってる英之の作品にうわ薬や絵付けをしたりと、
人の世話をしては一日があっという間に過ぎていく。
自分の作品を作る時間はどんどん減っていき、徹夜することも珍しくなかった。
その上陶芸雑誌での評論記事や、女性誌のエッセイなどの執筆。
マルチな才能を生かして多方面で活躍していた。
気持ちは充実していたものの、体はボロボロ、一日が二十四時間じゃぁとても足りないぐらい。
それなのにそれなのに、敵は意外なところに居るのであった。
「智子！！お父さんは？」
「お父さん・・・お父さん・・・さっき新聞持ってたからトイレじゃない？」
「も～、トイレに新聞持ってかないでって言ったのに～！」
最近すっかり有名になった椰子の実工房、今日は雑誌の取材の日。
しかし、肝心の英樹は寝坊して支度もろくに出来ていない有様。
「お父さん！お父さん！呑気にトイレで新聞読んでる時間なんかないのよ！」
「・・・・・・。」ドアをしつこく叩いても返事が無い。
「こりゃ駄目だ、多分中でねてるわ。」呆れ顔の智子。
「も～！ちょっと母さん先に行ってるから、父さん起こして支度させてくれる？」
そういうと取りあえずのメイクと乱れた髪のまま、誠子は出て行った。
「ひーくーん。トイレのドア取って～」
「お父さん・・・お父さん・・・さっき新聞持ってたからトイレじゃない？」
「も～、トイレに新聞持ってかないでって言ったのに～！」
最近すっかり有名になった椰子の実工房、今日は雑誌の取材の日。
しかし、肝心の英樹は寝坊して支度もろくに出来ていない有様。
「お父さん！お父さん！呑気にトイレで新聞読んでる時間なんかないのよ！」
「・・・・・・。」ドアをしつこく叩いても返事が無い。
「こりゃ駄目だ、多分中でねてるわ。」呆れ顔の智子。
「も～！ちょっと母さん先に行ってるから、父さん起こして支度させてくれる？」
そういうと取りあえずのメイクと乱れた髪のまま、誠子は出て行った。
「ひーくーん。トイレのドア取って～」
都内某ホテルの女性用化粧室に誠子の姿はあった。
ラウンジでの取材に備えて化粧直しをしている最中である。
一応簡単なヘアメイクは取材クルーがやるが、ある程度の身だしなみはあらかじめ整えるのが
歳はとっても女性らしさを忘れない誠子としての礼儀である。
「あれ、誠子さんじゃない？」
熱心に化粧を直していた最中の誠子が振り向くと、そこにはチェックのスーツに身を包み
トレードマークのヘアースタイルも完璧に決まった女性が立っていた。
「ああ！郁子さん。お久しぶり」
彼女は椰子の実工房と同じく、現在注目株の陶芸工房「格子屋」の女主人、藤井郁子だった。
ちょうど誠子の前の取材で、今終わったところだという。
「あなた最近随分色んなことに手出してるらしいじゃない。読んだわよ、『陶芸グラフ』」
「ああ、あれ？そうなのよ、うちも子供達が頑張ってて、私も手が空いたからちょっとね、
真似事で文章書かせてもらってるの。ふふふ、実は結構好きなのよね。物書くの。」
誠子は嬉しさ半分、寂しさ半分で言った。
「副業がんばるのもいいけど、あんまり夜更かししない方がいいんじゃない。目、腫れてるわよ。」
「え！？」鏡の中の自分の顔を注意深く覗き込むと、確かに。郁子の言うとおりである。
「取材のある日には、早起きして目の腫れぐらい取っておくのが常識でしょ？じゃ、お先に」
そういうと邦子は颯爽と化粧室を後にした。
外には同じくチェックのスーツに身を包んだ「格子屋」の面々が揃っている。
誠子は再び鏡を覗き込み、遅れて来るであろう英樹の事を思う。
深く長いため息だけが今、彼女の気持ちだった。
ラウンジでの取材に備えて化粧直しをしている最中である。
一応簡単なヘアメイクは取材クルーがやるが、ある程度の身だしなみはあらかじめ整えるのが
歳はとっても女性らしさを忘れない誠子としての礼儀である。
「あれ、誠子さんじゃない？」
熱心に化粧を直していた最中の誠子が振り向くと、そこにはチェックのスーツに身を包み
トレードマークのヘアースタイルも完璧に決まった女性が立っていた。
「ああ！郁子さん。お久しぶり」
彼女は椰子の実工房と同じく、現在注目株の陶芸工房「格子屋」の女主人、藤井郁子だった。
ちょうど誠子の前の取材で、今終わったところだという。
「あなた最近随分色んなことに手出してるらしいじゃない。読んだわよ、『陶芸グラフ』」
「ああ、あれ？そうなのよ、うちも子供達が頑張ってて、私も手が空いたからちょっとね、
真似事で文章書かせてもらってるの。ふふふ、実は結構好きなのよね。物書くの。」
誠子は嬉しさ半分、寂しさ半分で言った。
「副業がんばるのもいいけど、あんまり夜更かししない方がいいんじゃない。目、腫れてるわよ。」
「え！？」鏡の中の自分の顔を注意深く覗き込むと、確かに。郁子の言うとおりである。
「取材のある日には、早起きして目の腫れぐらい取っておくのが常識でしょ？じゃ、お先に」
そういうと邦子は颯爽と化粧室を後にした。
外には同じくチェックのスーツに身を包んだ「格子屋」の面々が揃っている。
誠子は再び鏡を覗き込み、遅れて来るであろう英樹の事を思う。
深く長いため息だけが今、彼女の気持ちだった。
「なぁ、なんか気分でも悪いのか？」
「べ・つ・に！」
ホテルからの帰り道、誠子はあからさまに不機嫌だった。
英樹はもう取材も終わろうかという時にラウンジに現れると、いきなり土下座し、
「すいません！ごめんなさい！」と平謝り。さすがにスタッフもそれ以上言及することなく
取材は仕切りなおしとなった。それまでの誠子の話も半分はカットされるだろう。
「なんだよー、やっぱ怒ってんじゃん。ま、そんな不機嫌なお前も好きだけどな。」
「お父さん！」誠子の声に、前を歩いていた英樹が振り返る。
夕日に照らされ赤く染まった誠子の目には、うっすらと涙がにじんでいた。
「なに？泣くほど嬉しいの？可愛い奴だな～ひゃっひゃっひゃ」
そうだ、この男のこういう所が好きで一緒になったんだ。
つい考えすぎて立ち止まってしまう時には、ぐいぐいとひっぱてくれ、
どんな八方ふさがりの時も、馬鹿でかい笑い声で壁を乗り越えてきた。
それがどうして、こんなに好きなのに許してやる事が出来ないんだろう。
このままじゃきっと自分たち夫婦は駄目になる・・・そう考えると涙の洪水だった。
「べ・つ・に！」
ホテルからの帰り道、誠子はあからさまに不機嫌だった。
英樹はもう取材も終わろうかという時にラウンジに現れると、いきなり土下座し、
「すいません！ごめんなさい！」と平謝り。さすがにスタッフもそれ以上言及することなく
取材は仕切りなおしとなった。それまでの誠子の話も半分はカットされるだろう。
「なんだよー、やっぱ怒ってんじゃん。ま、そんな不機嫌なお前も好きだけどな。」
「お父さん！」誠子の声に、前を歩いていた英樹が振り返る。
夕日に照らされ赤く染まった誠子の目には、うっすらと涙がにじんでいた。
「なに？泣くほど嬉しいの？可愛い奴だな～ひゃっひゃっひゃ」
そうだ、この男のこういう所が好きで一緒になったんだ。
つい考えすぎて立ち止まってしまう時には、ぐいぐいとひっぱてくれ、
どんな八方ふさがりの時も、馬鹿でかい笑い声で壁を乗り越えてきた。
それがどうして、こんなに好きなのに許してやる事が出来ないんだろう。
このままじゃきっと自分たち夫婦は駄目になる・・・そう考えると涙の洪水だった。
あぁあ…母が追い詰められてゆく心境が手に取るように…本当の夫婦仲崩壊ドラマを見るようだ(泣）
「ひゃっひゃっひゃ」に真剣に親父ｺﾞﾙｧ!と思ってしまう程ですよｗ 構成も文章も巧すぎですわホント。
そして郁子さん…「格子屋」…素敵ですｗｗ 次の展開も楽しみにしてます！
「ひゃっひゃっひゃ」に真剣に親父ｺﾞﾙｧ!と思ってしまう程ですよｗ 構成も文章も巧すぎですわホント。
そして郁子さん…「格子屋」…素敵ですｗｗ 次の展開も楽しみにしてます！
本当に上手いね。回を重ねる度に話もまとまって洗練されてる
感じ。本当にCCBの事大好きなんだね｡嬉しいよ。
今後も期待してます。
感じ。本当にCCBの事大好きなんだね｡嬉しいよ。
今後も期待してます。
小汚いカッコしたワンレン英樹(26)が腹抱えて全身揺すって大笑いする前で
スーツ着た女装ソバージュ関口(27)が怒り肩で拳握って
上目遣い睨みでブルブル震えている図が想像できますた。
スーツ着た女装ソバージュ関口(27)が怒り肩で拳握って
上目遣い睨みでブルブル震えている図が想像できますた。
キツネとカマキリの大決戦ですな。
親父もいつまでもお米たらふく喰わせてやるはエサにならないんだからさ～
次のエサを考えとくべきだったねえ。
次のエサを考えとくべきだったねえ。
第四話「石はやっぱりカタイ」
それからしばらく、誠子は悶々とした日を過ごしていたが、
今日は久しぶりに馴染みのサロンで個展を開くということで、気合を入れなおして会場にやってきた。
以前ここでやった時には閑古鳥が鳴いていたのに、同じ場所が今日は人で埋め尽くされている。
そして、並べられた作品の雰囲気も、以前とは全く違っていた。
最近では智子と英之が海外美術やオブジェにも興味を持つようになり、
モダンでアーティスティックな作品を沢山発表しているし、
笠や英樹もしっかり影響を受けている。
一方誠子の作品は、雅で洗練された雰囲気が世間でも非常に高く評価されているのだが、
他の作品との間に、見えない壁を感じざるを得ない。
しかも、今回は会場の都合もあって、発表できない作品も沢山あった。
誠子の希望に満ちた胸は、こうして一つ一つしぼんでいった。
それからしばらく、誠子は悶々とした日を過ごしていたが、
今日は久しぶりに馴染みのサロンで個展を開くということで、気合を入れなおして会場にやってきた。
以前ここでやった時には閑古鳥が鳴いていたのに、同じ場所が今日は人で埋め尽くされている。
そして、並べられた作品の雰囲気も、以前とは全く違っていた。
最近では智子と英之が海外美術やオブジェにも興味を持つようになり、
モダンでアーティスティックな作品を沢山発表しているし、
笠や英樹もしっかり影響を受けている。
一方誠子の作品は、雅で洗練された雰囲気が世間でも非常に高く評価されているのだが、
他の作品との間に、見えない壁を感じざるを得ない。
しかも、今回は会場の都合もあって、発表できない作品も沢山あった。
誠子の希望に満ちた胸は、こうして一つ一つしぼんでいった。
決断を下す時は突然訪れた。
いや、決断以外のものが先に下ってしまった。と言ったほうがいいかも知れない。
なんと、遠征先の焼肉屋でユッケにあたって、誠子が緊急入院したのだ。
単なる食中毒と言うことで、４人は慌てる様子も無く病院にやってきた。
「あいつも意外と抜けてるな～食中毒なんて、智子の食い意地が張ってんのは
母さん似かぁ～？」
「やだ～もう、あたし食中毒はなったことないわよ～」
「ああ、お前は食いすぎで浣腸しただけか。」
「い～やぁ～だ～も～。大きい声で言わないでよ～」
「いや、姉ちゃんの声も十分でかいよ。ここ病院だから・・・・」
（笠、歩きながらゲームボーイに夢中）
そんな４人だったが、誠子の病室のドアに書かれた文字に、目を疑った。
『面会謝絶』
いや、決断以外のものが先に下ってしまった。と言ったほうがいいかも知れない。
なんと、遠征先の焼肉屋でユッケにあたって、誠子が緊急入院したのだ。
単なる食中毒と言うことで、４人は慌てる様子も無く病院にやってきた。
「あいつも意外と抜けてるな～食中毒なんて、智子の食い意地が張ってんのは
母さん似かぁ～？」
「やだ～もう、あたし食中毒はなったことないわよ～」
「ああ、お前は食いすぎで浣腸しただけか。」
「い～やぁ～だ～も～。大きい声で言わないでよ～」
「いや、姉ちゃんの声も十分でかいよ。ここ病院だから・・・・」
（笠、歩きながらゲームボーイに夢中）
そんな４人だったが、誠子の病室のドアに書かれた文字に、目を疑った。
『面会謝絶』
丁度そこに誠子の主治医が通りかかった。
「あ、ご家族の方ですか？今薬で眠ってますので、どうぞ」
そう言われて中に入ると、白い顔をした誠子が点滴を受けて眠っていた。
医師の話では、ただの胃腸カタルなのだが、ストレスと過労で抵抗力が弱まっていて、
完治するまで通常の倍はかかるらしい。先ほどまでとは打って変わって、４人は黙り込んだ。
「母さん、最近凄く忙しそうだったもんね・・・。」
点滴を受ける誠子の白く細い腕を見ながら智子が呟いた。
「そうだな、この機会にゆっくり休んでもらうっきゃねーな。」
英樹もしんみりとそう言うと、立ち上がり、子供たち３人を見回した。
「お前ら、母さんの分も頑張れるよな！」
「母さん居なくなって一番困るの父さんじゃないの？」笠が言う。
「なにをぉ～～？お前だって、何処行くにも「母ちゃん付いて来て～」って言ってたくせに」
「もう大丈夫だい！」
静かだった家族には少しだけ、賑やかさが戻ってきた。
英之は寝ているはずの誠子の目じりに何か光った気がしたが、
何となく嫌な予感がして、自分の胸だけにしまっておいた。
「あ、ご家族の方ですか？今薬で眠ってますので、どうぞ」
そう言われて中に入ると、白い顔をした誠子が点滴を受けて眠っていた。
医師の話では、ただの胃腸カタルなのだが、ストレスと過労で抵抗力が弱まっていて、
完治するまで通常の倍はかかるらしい。先ほどまでとは打って変わって、４人は黙り込んだ。
「母さん、最近凄く忙しそうだったもんね・・・。」
点滴を受ける誠子の白く細い腕を見ながら智子が呟いた。
「そうだな、この機会にゆっくり休んでもらうっきゃねーな。」
英樹もしんみりとそう言うと、立ち上がり、子供たち３人を見回した。
「お前ら、母さんの分も頑張れるよな！」
「母さん居なくなって一番困るの父さんじゃないの？」笠が言う。
「なにをぉ～～？お前だって、何処行くにも「母ちゃん付いて来て～」って言ってたくせに」
「もう大丈夫だい！」
静かだった家族には少しだけ、賑やかさが戻ってきた。
英之は寝ているはずの誠子の目じりに何か光った気がしたが、
何となく嫌な予感がして、自分の胸だけにしまっておいた。
英樹は宣言どおり、誠子に迷惑をかけることが無いように、家族を取りまとめ、
遅刻もできるだけせず、４人の生活は大変ながらも何とか順調に進んだ。
そして退院前日の夜。最後の見舞いに来て今日あった出来事などを
報告しながら、楽しい時間を過ごす４人の会話をさえぎるように誠子は言った。
「みんな、ちょっときいてくれる？」
英之は胸騒ぎがした。そしてその予感は的中する。
「母さんねぇ、工房を出て独立しようかと思うの。」
何を言われても仕方が無いと思って言ったが、誰も何も言ってはくれなかった。
しばしの沈黙の後、笠が口を開いた。
「ヤダ。母さんが居ないと困る。」
誠子にはその言葉が涙が出るほど嬉しかった。
「我侭だって分かってる。けどね、あなたたちが立派に育ったのを見て、
母さんももう一度、自分の夢を追いかけたくなったのよ。」
すると続けざまに智子が言った。
「母さんが独立して、残った私たちはどうすればいいの？」
その言葉は誠子の胸に重くのし掛かった。
「だって、あなた達母さんの入院中だってちゃんと・・・」
「それは、母さんも頑張ってるんだからって仕方なく！」
智子はうつむいていたが、その声から怒りと悲しみが痛いほど伝わってきた。
笠も黙って下を向いている。
英之はおろおろと誠子の顔を見ている。
「今日はとりあえず帰ろう。」英樹は立ち上がると、智子と笠の肩を叩いた。
「母さんはまだ体が本当じゃないから、つづきは家に帰って落ち着いたらしような。」
「ごめんなさい」誠子は心配そうな表情で英樹に言った。
英樹は黙ってうなずくと、３人を連れて病室を出て行った。
遅刻もできるだけせず、４人の生活は大変ながらも何とか順調に進んだ。
そして退院前日の夜。最後の見舞いに来て今日あった出来事などを
報告しながら、楽しい時間を過ごす４人の会話をさえぎるように誠子は言った。
「みんな、ちょっときいてくれる？」
英之は胸騒ぎがした。そしてその予感は的中する。
「母さんねぇ、工房を出て独立しようかと思うの。」
何を言われても仕方が無いと思って言ったが、誰も何も言ってはくれなかった。
しばしの沈黙の後、笠が口を開いた。
「ヤダ。母さんが居ないと困る。」
誠子にはその言葉が涙が出るほど嬉しかった。
「我侭だって分かってる。けどね、あなたたちが立派に育ったのを見て、
母さんももう一度、自分の夢を追いかけたくなったのよ。」
すると続けざまに智子が言った。
「母さんが独立して、残った私たちはどうすればいいの？」
その言葉は誠子の胸に重くのし掛かった。
「だって、あなた達母さんの入院中だってちゃんと・・・」
「それは、母さんも頑張ってるんだからって仕方なく！」
智子はうつむいていたが、その声から怒りと悲しみが痛いほど伝わってきた。
笠も黙って下を向いている。
英之はおろおろと誠子の顔を見ている。
「今日はとりあえず帰ろう。」英樹は立ち上がると、智子と笠の肩を叩いた。
「母さんはまだ体が本当じゃないから、つづきは家に帰って落ち着いたらしような。」
「ごめんなさい」誠子は心配そうな表情で英樹に言った。
英樹は黙ってうなずくと、３人を連れて病室を出て行った。
うーん、一回にまとめて・・・とか言っておきながら
結局３話にも渡ってしまう。（ゴム脱退話）
うそつきですみません。
結局３話にも渡ってしまう。（ゴム脱退話）
うそつきですみません。
お疲れさまです。
もー、うまい！！無料で読ませていただいてるのが申し訳ないくらい。
すでにこみ上げてくるものがあります。
もー、うまい！！無料で読ませていただいてるのが申し訳ないくらい。
すでにこみ上げてくるものがあります。
ゴム君脱退がこの上ない悲劇だったアテクシにはツライわ･･･｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
なんかじわじわ来るね。これってメンバーの人誰か
読んだりしてないものかね。
フィクションを超えてるもんね。いい話だ。
こんなふうに物語ってもらえるなんてCは愛されてるな。
読んだりしてないものかね。
フィクションを超えてるもんね。いい話だ。
こんなふうに物語ってもらえるなんてCは愛されてるな。
所で、椰子の実一家の苗字ってやっぱり渡辺でいいんだろうか･･･。
214 ：配役だけでGO！シリーズ：2005/05/27(金) 18:50:46
大ボケ バカボン：笠
さらに大ボケ バカボンぱぱ：英樹
優しい バカボンママ：誠子
天才ベイビー はじめちゃん：米
お出かけですか レレレの人：チュー
うなぎイヌ：チュー
ニャロメ：チュー
さらに大ボケ バカボンぱぱ：英樹
優しい バカボンママ：誠子
天才ベイビー はじめちゃん：米
お出かけですか レレレの人：チュー
うなぎイヌ：チュー
ニャロメ：チュー
せっかく誰か答えてくれると思ったらそれかよ！
だけど最後のトリプルチュー攻撃に腹もよじれんばかりだよ！
だけど最後のトリプルチュー攻撃に腹もよじれんばかりだよ！
チュー、オもろい。
椰子実さんかと思ってた。そか、渡辺か。
でもおとんとおかんやのにやつらの顔は子供も
同じ年齢なんよ。米はなんか黄色の帽子に半ズボンで
ハイソックス。
椰子実さんかと思ってた。そか、渡辺か。
でもおとんとおかんやのにやつらの顔は子供も
同じ年齢なんよ。米はなんか黄色の帽子に半ズボンで
ハイソックス。
おフランス帰り イヤミ：チュー
というオチを書き忘れた…ｗ
というオチを書き忘れた…ｗ
>>215
そーだね、椰子実さんでいっか。
そーだね、椰子実さんでいっか。
>>213
砂布巾という手も…。
>>214>>217
ママとはじめちゃんはきれいどころ組なんですなｗ充分オチてまっせ！
>>216
まさにドリフコントｗ
C-C-Bの大冒険もそんなコスプレ満載ビデオにして欲しかった。
砂布巾という手も…。
>>214>>217
ママとはじめちゃんはきれいどころ組なんですなｗ充分オチてまっせ！
>>216
まさにドリフコントｗ
C-C-Bの大冒険もそんなコスプレ満載ビデオにして欲しかった。
配役だけでGO！はおもろいな。
でも時代が…いっちゃだめよ。はいごめん。
先あやまったからね。次回楽しみにしてます。
でも時代が…いっちゃだめよ。はいごめん。
先あやまったからね。次回楽しみにしてます。
エロいな。だがあの人たちに合ってる｡
だから余計エロい。それはエロい時に使おう。
だから余計エロい。それはエロい時に使おう。
それならむしろ姪躯裸撫がええ感じかもしらんのう（親父ばりのにわか関西人を気取ってみますた）
てかエロい時ってどんな時？w
てかエロい時ってどんな時？w
>>224
原色したい時。
原色したい時。
伝説のストリッパー姪躯裸撫五姉妹。
乳首痒い痒いパフォーマンスで魅せた英美。
二代目カマキリ夫人襲名も囁かれた誠子。
衣装脱いでも眼鏡外さずが人気だった浩美。
流麗な指先の動きと細腰のおへそが評判だった智子。
目を閉じながらの激しい脱ぎっぷりで圧倒した米香。
所詮アイドルストリッパーと言われながら
芸術性をも追求した彼女達に未だ賞賛の声はやまない…。
(BGM：原色したいね）
乳首痒い痒いパフォーマンスで魅せた英美。
二代目カマキリ夫人襲名も囁かれた誠子。
衣装脱いでも眼鏡外さずが人気だった浩美。
流麗な指先の動きと細腰のおへそが評判だった智子。
目を閉じながらの激しい脱ぎっぷりで圧倒した米香。
所詮アイドルストリッパーと言われながら
芸術性をも追求した彼女達に未だ賞賛の声はやまない…。
(BGM：原色したいね）
>>226
全てが笑える。
全てが笑える。
第5話「Ass Fool」
誠子が退院してからというもの、活気のあった工房はすっかり沈んでいた。
智子はいつもどこかピリピリしていたし、笠の目は毎朝真っ赤に腫れていた。
英樹は常に何か考え事をしているようで、英之はそんな雰囲気に始終そわそわしていた。
それでも、誠子は病み上がりの体に鞭打って、工房の仕事、自分単独の仕事を
完璧にこなしていた。しかし、無理しているのは誰の目にも明らかだった。
ある真夜中、ふと目が覚めた智子が水を飲もうと台所へいくと、明かりがついる。
不思議に思って覗いてみると、そこには、懸命に原稿用紙に向かう誠子の姿があった。
うつらうつらしたかと思うと、はっと体を起こし、自分で頬をパンパンと叩いて再び原稿用紙に向かう。
シンクの上の、キレイに洗われた食器の山を見た時、智子の目から涙がぽろぽろととめどなくこぼれた。
薄暗い台所の明かりの中で必死に自分と戦う誠子の姿を見ながら、
智子は自分の胸の固まりが、次第に溶けていくのを感じた。
誠子が退院してからというもの、活気のあった工房はすっかり沈んでいた。
智子はいつもどこかピリピリしていたし、笠の目は毎朝真っ赤に腫れていた。
英樹は常に何か考え事をしているようで、英之はそんな雰囲気に始終そわそわしていた。
それでも、誠子は病み上がりの体に鞭打って、工房の仕事、自分単独の仕事を
完璧にこなしていた。しかし、無理しているのは誰の目にも明らかだった。
ある真夜中、ふと目が覚めた智子が水を飲もうと台所へいくと、明かりがついる。
不思議に思って覗いてみると、そこには、懸命に原稿用紙に向かう誠子の姿があった。
うつらうつらしたかと思うと、はっと体を起こし、自分で頬をパンパンと叩いて再び原稿用紙に向かう。
シンクの上の、キレイに洗われた食器の山を見た時、智子の目から涙がぽろぽろととめどなくこぼれた。
薄暗い台所の明かりの中で必死に自分と戦う誠子の姿を見ながら、
智子は自分の胸の固まりが、次第に溶けていくのを感じた。
それから数日後、翌日に個展を控えた夜。
いつものように食卓を囲んだ５人だったが、相変わらず気まずい雰囲気を引きずったままであった。
しかしそれにめげている場合ではない。
誠子は明日の個展の打ち上げパーティーで、自分の独立を発表しようと心に決めていた。
一日中タイミングを見計らっていたが、とうとう夕食の時間となってしまった。
言うなら今しかない。
しかし、ずるずると時間は過ぎ、皿は次々と空になっていく。
そしてとうとう、笠が「ごちそうさま」といって席を立とうとしたとき、
「ちょっと待って」と言ったのは、誠子も英樹も同時だった。
「・・・・」誠子は英樹を見た。そして、じっと見つめ返す英樹の真剣な眼差しに、
ひとまず自分の主張は後回しにしようと思い、黙り込んだ。
他の３人も、じっと英樹の言葉を待つ。
いつものように食卓を囲んだ５人だったが、相変わらず気まずい雰囲気を引きずったままであった。
しかしそれにめげている場合ではない。
誠子は明日の個展の打ち上げパーティーで、自分の独立を発表しようと心に決めていた。
一日中タイミングを見計らっていたが、とうとう夕食の時間となってしまった。
言うなら今しかない。
しかし、ずるずると時間は過ぎ、皿は次々と空になっていく。
そしてとうとう、笠が「ごちそうさま」といって席を立とうとしたとき、
「ちょっと待って」と言ったのは、誠子も英樹も同時だった。
「・・・・」誠子は英樹を見た。そして、じっと見つめ返す英樹の真剣な眼差しに、
ひとまず自分の主張は後回しにしようと思い、黙り込んだ。
他の３人も、じっと英樹の言葉を待つ。
英樹はゆっくり話し始めた。
「明日の、個展の後のパーティーで、母さんの独立を正式に発表する」
「あなた・・・」誠子は驚いた。独立のこと、あれ以来一言も話していないのに・・・
しばし呆然としていると、今度は智子が口を開いた。
「母さん」反対される・・・誠子は覚悟を決めて思わず目をつむる。
しかし、口を突いて出たのは信じられない言葉だった。
「おめでとう。あと・・・今まで有難ね。」
病室ではあんなに不満をあらわにしていた智子が
こんなに嬉しい言葉をかけてくれるとは・・・。
さっきから鼻をずるずる言わせてすすり泣く笠も
「ぼ・・僕も、がんばっる・・から・・・、おかっお母さんも・・・頑張って・・・・ひっく」
と、本当は悲しいのだろうが、懸命に応援の言葉をかける。つられて誠子も目頭が熱くなった。
しかし、英之だけは微動だにせず。口を真一文字に結んで、目をパチパチさせている。
それを見た英樹と誠子は「くすっ」と笑うと、お互いに目を見合わせ、
気持ちを確認するように笑顔を交し合った。
「明日の、個展の後のパーティーで、母さんの独立を正式に発表する」
「あなた・・・」誠子は驚いた。独立のこと、あれ以来一言も話していないのに・・・
しばし呆然としていると、今度は智子が口を開いた。
「母さん」反対される・・・誠子は覚悟を決めて思わず目をつむる。
しかし、口を突いて出たのは信じられない言葉だった。
「おめでとう。あと・・・今まで有難ね。」
病室ではあんなに不満をあらわにしていた智子が
こんなに嬉しい言葉をかけてくれるとは・・・。
さっきから鼻をずるずる言わせてすすり泣く笠も
「ぼ・・僕も、がんばっる・・から・・・、おかっお母さんも・・・頑張って・・・・ひっく」
と、本当は悲しいのだろうが、懸命に応援の言葉をかける。つられて誠子も目頭が熱くなった。
しかし、英之だけは微動だにせず。口を真一文字に結んで、目をパチパチさせている。
それを見た英樹と誠子は「くすっ」と笑うと、お互いに目を見合わせ、
気持ちを確認するように笑顔を交し合った。
その夜、優しい気持ちに包まれた椰子の実一家は、久しぶりに穏やかな眠りの中にあった。
ところが、深夜になっても眠れない男が一人。それは末っ子の英之だった。
英之はいつからかずっと気にしていたのだ。自分が腕を上げれば上げるほど、
工房での誠子の職人としての価値を奪っていくのでは無いかということを。
しかしそれが解っていながらも、英之の陶芸に掛ける情熱は止められず、
そのせいで誠子は独立せざるを得なくなった。
それを思うと家族や誠子に対して申し訳なく胸が苦しくなる。
そしてなんと言っても、誠子が居なくなった穴を埋める為にこれから味わうであろう苦労を想像すると
否が応でも身の引き締まる思いがした。
食卓で誠子を励ます他の二人に比べ、英之が何もいえなかったのは、誠子に申し訳ない気持ちと
プレッシャーによる極度の緊張によって、頭がパニックに陥っていたのだった。
「・・・ちぇっ、だっせー・・・。俺ってホント情けねーヤツ・・・」
英之は窓の枠に腰掛けて、ボンヤリ浮かぶ月に向かって呟いた。
遠くの線路に夜行の貨物列車の長い列が、いつまでもいつまでもつづくのが見える。
静かな夜の街に犬の遠吠えが響いた。
ところが、深夜になっても眠れない男が一人。それは末っ子の英之だった。
英之はいつからかずっと気にしていたのだ。自分が腕を上げれば上げるほど、
工房での誠子の職人としての価値を奪っていくのでは無いかということを。
しかしそれが解っていながらも、英之の陶芸に掛ける情熱は止められず、
そのせいで誠子は独立せざるを得なくなった。
それを思うと家族や誠子に対して申し訳なく胸が苦しくなる。
そしてなんと言っても、誠子が居なくなった穴を埋める為にこれから味わうであろう苦労を想像すると
否が応でも身の引き締まる思いがした。
食卓で誠子を励ます他の二人に比べ、英之が何もいえなかったのは、誠子に申し訳ない気持ちと
プレッシャーによる極度の緊張によって、頭がパニックに陥っていたのだった。
「・・・ちぇっ、だっせー・・・。俺ってホント情けねーヤツ・・・」
英之は窓の枠に腰掛けて、ボンヤリ浮かぶ月に向かって呟いた。
遠くの線路に夜行の貨物列車の長い列が、いつまでもいつまでもつづくのが見える。
静かな夜の街に犬の遠吠えが響いた。
いよいよ次が関口脱退話の完結編です。
随分長くなったけど、いい感じ。
随分長くなったけど、いい感じ。
本当いい感じ。特に作者さんの※への愛情が感じられる。
あと、腸カタルの件なんていままですっかり忘れてた。
あと、腸カタルの件なんていままですっかり忘れてた。
素晴らしいですねえ。この展開を前向きな雰囲気にまとめている作者さんに拍手。
特に三男の心情描写が説得力と読み応えに溢れていますね。
特に三男の心情描写が説得力と読み応えに溢れていますね。
まだ青い性に溺れお互いを貪り壊れていくCCBの描写はまだですか
>238
それじゃ※は除外だなw
あとの皆は輪になって思いっきりつまみあってもらいませう。
それじゃ※は除外だなw
あとの皆は輪になって思いっきりつまみあってもらいませう。
>>239
昔は笠だけだったのに・・・時の流れは早いねｗ
昔は笠だけだったのに・・・時の流れは早いねｗ
>>241
Ｄ・Ｖ・Ｄ！ Ｃ・Ｃ・Ｂ！
Ｄ・Ｖ・Ｄ！ Ｃ・Ｃ・Ｂ！
過去の映像で思い描くと。ところで当時のCCB君達は
そういう本とか漫画が多かったのかね？
まぁ人気が出るとああいうのってあるんだろうけど。
ひいき目で見てもきびしいもんがあるんでない？
そういう本とか漫画が多かったのかね？
まぁ人気が出るとああいうのってあるんだろうけど。
ひいき目で見てもきびしいもんがあるんでない？
C-C-Bの大冒険のロケ現場の草むらで英樹に窒息するようなキスと
レイープされた後しくしく泣く笠ギボンヌ｡
レイープされた後しくしく泣く笠ギボンヌ｡
>244
こわいよ～、ぼく、こわいよ～。
笠ってのはそういうキャラなの？確かに弱々しい感じだけど。
こわいよ～、ぼく、こわいよ～。
笠ってのはそういうキャラなの？確かに弱々しい感じだけど。
男役って英樹大人気なのね。
確かに唯一の攻撃的キャラだけど。
>245
英樹が相手の妄想だからじゃない？
言う事聞きます、だから守っても下さいってイメージ。
ギブ＆テイクは約束しないとキレそう。
確かに唯一の攻撃的キャラだけど。
>245
英樹が相手の妄想だからじゃない？
言う事聞きます、だから守っても下さいってイメージ。
ギブ＆テイクは約束しないとキレそう。
多かれ少なかれ現存Rファンって母性本能の裏に
Rをちょっと虐めてみたいというサディスティックな一面があるんだろうなとは思う
なんとなく･･･ｗ
Rをちょっと虐めてみたいというサディスティックな一面があるんだろうなとは思う
なんとなく･･･ｗ
248 ：伝説の名無しさん：2005/05/29(日) 11:26:13
Kもりみたいなｗ
関口はﾊﾞﾘﾀﾁ
野性味溢れながら従順でもある
そんなﾖﾈﾁを押し倒したい。
そんなﾖﾈﾁを押し倒したい。
英樹に求められるまま愛のないｾｸｰｽし
笠に泣きつかれるままﾁｪﾘｰ卒業させてあげる
魔性のﾏｺちゃんに見えて気弱な僕なｺﾞﾑはまだですか。
笠に泣きつかれるままﾁｪﾘｰ卒業させてあげる
魔性のﾏｺちゃんに見えて気弱な僕なｺﾞﾑはまだですか。
流石Ｃスレ！
変態どもが集まってきたねﾌｩｰｰｰｰｰ!!
後は英樹とチューだけだぜﾋｬｯﾎｰｰｰｰｰｰｲ!!
変態どもが集まってきたねﾌｩｰｰｰｰｰ!!
後は英樹とチューだけだぜﾋｬｯﾎｰｰｰｰｰｰｲ!!
Cにはそういう人多いの？
なんであの人たちでそういう発想が浮かぶのか理解に苦しむ。
なんであの人たちでそういう発想が浮かぶのか理解に苦しむ。
第5話「冒険のススメ」
個展は大成功に終わった。
誠子の作品の評価も高く、独立後の成功は約束されたようなものだと、
家族の誰もが確実な手ごたえを感じていた。
そしてその後のパーティー。客の全員が「椰子の実工房」に惜しみない賞賛の言葉を贈った。
場が少し落ち着きを見せると、ビシッとスーツで決めた英樹が、誠子を連れて金屏風の前に立った。
「えぇ～、皆さんご歓談の最中かと思いますが、ここで私の方から本日、
皆様に大事なことをお伝えしなくてはなりません。」
客は一斉にマイクの前の英樹に注目した。
「いま、私の隣におります、「椰子実誠子」が、本日を持ちまして「椰子の実工房」から独立し
自身のアトリエを立ち上げる事が決まりました。」
会場は一気にざわついた。
「皆さん！どうか静かに！誠子の正直な気持ちを聞いてやってください。」
英樹の呼びかけで、会場は再び静かになった。
「いままでずっと、家族と支えあいながらこの仕事を続けて、考えに考え抜いた結果ですので、
私の気持ちは変わりません。応援してくださった、皆様には心から感謝しています。
そして、色々なことを教えてくれた家族にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうかこれからも、椰子実誠子を、そして「椰子の実工房」をよろしくお願いします。」
暖かい拍手の中、英樹が続ける。
「きっとはじめのうちは、工房も、個展も、きっと凄く広く感じると思います。
でも、それが今までずっと誠子が私たちと一緒に居た証拠だと思うんです。
だから、工房が広く感じたら、私は誠子を思い出すと思います。
そして、俺たちと、そして誠子の冒険を、どうかこれからも応援してやってください！」
英樹は所々声を詰まらせながら話し切ると、頭をゆっくり下げる。
会場からは割れんばかりの声援と拍手が沸き起こった。
個展は大成功に終わった。
誠子の作品の評価も高く、独立後の成功は約束されたようなものだと、
家族の誰もが確実な手ごたえを感じていた。
そしてその後のパーティー。客の全員が「椰子の実工房」に惜しみない賞賛の言葉を贈った。
場が少し落ち着きを見せると、ビシッとスーツで決めた英樹が、誠子を連れて金屏風の前に立った。
「えぇ～、皆さんご歓談の最中かと思いますが、ここで私の方から本日、
皆様に大事なことをお伝えしなくてはなりません。」
客は一斉にマイクの前の英樹に注目した。
「いま、私の隣におります、「椰子実誠子」が、本日を持ちまして「椰子の実工房」から独立し
自身のアトリエを立ち上げる事が決まりました。」
会場は一気にざわついた。
「皆さん！どうか静かに！誠子の正直な気持ちを聞いてやってください。」
英樹の呼びかけで、会場は再び静かになった。
「いままでずっと、家族と支えあいながらこの仕事を続けて、考えに考え抜いた結果ですので、
私の気持ちは変わりません。応援してくださった、皆様には心から感謝しています。
そして、色々なことを教えてくれた家族にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうかこれからも、椰子実誠子を、そして「椰子の実工房」をよろしくお願いします。」
暖かい拍手の中、英樹が続ける。
「きっとはじめのうちは、工房も、個展も、きっと凄く広く感じると思います。
でも、それが今までずっと誠子が私たちと一緒に居た証拠だと思うんです。
だから、工房が広く感じたら、私は誠子を思い出すと思います。
そして、俺たちと、そして誠子の冒険を、どうかこれからも応援してやってください！」
英樹は所々声を詰まらせながら話し切ると、頭をゆっくり下げる。
会場からは割れんばかりの声援と拍手が沸き起こった。
第5話「冒険のススメ」
個展は大成功に終わった。
誠子の作品の評価も高く、独立後の成功は約束されたようなものだと、
家族の誰もが確実な手ごたえを感じていた。
そしてその後のパーティー。客の全員が「椰子の実工房」に惜しみない賞賛の言葉を贈った。
場が少し落ち着きを見せると、ビシッとスーツで決めた英樹が、誠子を連れて金屏風の前に立った。
「えぇ～、皆さんご歓談の最中かと思いますが、ここで私の方から本日、
皆様に大事なことをお伝えしなくてはなりません。」
客は一斉にマイクの前の英樹に注目した。
「いま、私の隣におります、「椰子実誠子」が、本日を持ちまして「椰子の実工房」から独立し
自身のアトリエを立ち上げる事が決まりました。」
会場は一気にざわついた。
「皆さん！どうか静かに！誠子の正直な気持ちを聞いてやってください。」
英樹の呼びかけで、会場は再び静かになった。
「いままでずっと、家族と支えあいながらこの仕事を続けて、考えに考え抜いた結果ですので、
私の気持ちは変わりません。応援してくださった、皆様には心から感謝しています。
そして、色々なことを教えてくれた家族にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうかこれからも、椰子実誠子を、そして「椰子の実工房」をよろしくお願いします。」
暖かい拍手の中、英樹が続ける。
「きっとはじめのうちは、工房も、個展も、きっと凄く広く感じると思います。
でも、それが今までずっと誠子が私たちと一緒に居た証拠だと思うんです。
だから、工房が広く感じたら、私は誠子を思い出すと思います。
そして、俺たちと、そして誠子の冒険を、どうかこれからも応援してやってください！」
英樹は所々声を詰まらせながら話し切ると、頭をゆっくり下げる。
会場からは割れんばかりの声援と拍手が沸き起こった。
個展は大成功に終わった。
誠子の作品の評価も高く、独立後の成功は約束されたようなものだと、
家族の誰もが確実な手ごたえを感じていた。
そしてその後のパーティー。客の全員が「椰子の実工房」に惜しみない賞賛の言葉を贈った。
場が少し落ち着きを見せると、ビシッとスーツで決めた英樹が、誠子を連れて金屏風の前に立った。
「えぇ～、皆さんご歓談の最中かと思いますが、ここで私の方から本日、
皆様に大事なことをお伝えしなくてはなりません。」
客は一斉にマイクの前の英樹に注目した。
「いま、私の隣におります、「椰子実誠子」が、本日を持ちまして「椰子の実工房」から独立し
自身のアトリエを立ち上げる事が決まりました。」
会場は一気にざわついた。
「皆さん！どうか静かに！誠子の正直な気持ちを聞いてやってください。」
英樹の呼びかけで、会場は再び静かになった。
「いままでずっと、家族と支えあいながらこの仕事を続けて、考えに考え抜いた結果ですので、
私の気持ちは変わりません。応援してくださった、皆様には心から感謝しています。
そして、色々なことを教えてくれた家族にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうかこれからも、椰子実誠子を、そして「椰子の実工房」をよろしくお願いします。」
暖かい拍手の中、英樹が続ける。
「きっとはじめのうちは、工房も、個展も、きっと凄く広く感じると思います。
でも、それが今までずっと誠子が私たちと一緒に居た証拠だと思うんです。
だから、工房が広く感じたら、私は誠子を思い出すと思います。
そして、俺たちと、そして誠子の冒険を、どうかこれからも応援してやってください！」
英樹は所々声を詰まらせながら話し切ると、頭をゆっくり下げる。
会場からは割れんばかりの声援と拍手が沸き起こった。
そして家族からの花束の贈呈の段になって、一家は一人足りないことに気がついた。
英之だった。
しかし、今ごろ気がついても「もう遅すぎて」。仕方なく家族３人から花束を受け取り、
誠子は壇上から何度も何度もお辞儀をしながら、会場の隅から隅まで見回した。
そしてやっとのことで、会場の一番隅で、壁にもたれ掛かって飲み物を飲んでいる英之を発見。
「ったっくもー、あいつは母さんの大事な時に何やってんだろうなー全く。」
怒る英樹に気が付かれない様に、そっと誠子は会場の隅に駆けていった。
英之はホテルの大きな窓から、遠くの幹線道路を走る車をぼーっと眺めていたが、
息を切らしてやってきた誠子を見つけるなり、ゴキゲンな様子で片手を上げた。
しかし、その上げた片手に握られていたのは、なんとビールのグラス。
そしてその傍らには空のビンがゴロゴロと。
「英之！あんた・・・」驚いた誠子は慌てて英之の腕を取ると、会場の外へ引っ張っていく。
どれぐらい飲んだのかは定かでないが、英之の足元はかなりふらついていて、
誠子に引っ張られながら、何度もよろけて転びそうになった。
英之だった。
しかし、今ごろ気がついても「もう遅すぎて」。仕方なく家族３人から花束を受け取り、
誠子は壇上から何度も何度もお辞儀をしながら、会場の隅から隅まで見回した。
そしてやっとのことで、会場の一番隅で、壁にもたれ掛かって飲み物を飲んでいる英之を発見。
「ったっくもー、あいつは母さんの大事な時に何やってんだろうなー全く。」
怒る英樹に気が付かれない様に、そっと誠子は会場の隅に駆けていった。
英之はホテルの大きな窓から、遠くの幹線道路を走る車をぼーっと眺めていたが、
息を切らしてやってきた誠子を見つけるなり、ゴキゲンな様子で片手を上げた。
しかし、その上げた片手に握られていたのは、なんとビールのグラス。
そしてその傍らには空のビンがゴロゴロと。
「英之！あんた・・・」驚いた誠子は慌てて英之の腕を取ると、会場の外へ引っ張っていく。
どれぐらい飲んだのかは定かでないが、英之の足元はかなりふらついていて、
誠子に引っ張られながら、何度もよろけて転びそうになった。
控え室に続く廊下は静かで、パーティーの喧騒がうっすらと聴こえる程度だった。
「こんな時に限って心配掛けないでよ、もう・・・」呆れ顔の誠子に、英之はニッコリ笑って
深々と頭を下げると、背中に隠したピンクのバラの束を差し出した。
そして何を言うかと思ったら一言。「ごめなさい！」
誠子はあっけに取られた。
英之は日ごろから大人しく、まあ熱中すると他が見えなくなったり
どうしても譲らない頑固なところはあったものの、兄弟の中では一番のしっかり者だった。
「ごめんなさいって・・・・何が？」
「だって、母さん俺のせいで家、出てくんでしょ？俺が母さんの役目を奪ったから・・・」
驚いた。まさか英之がそんなことを考えていたとは、夢にも思っていなかったからだ。
そして驚くと同時に、誠子は誇らしい気持ちで胸が一杯になった。
「ばかねぇ、何言ってんの。『英之のせい』じゃなくて、『英之のお陰』よ。」
そういうとバラの花束を英之の手から受け取り、思いっきり（花束を）抱きしめた。
「俺の・・・お陰？」
英之はお辞儀をしたまま首だけ誠子の方を向けた。誠子は大きくうなずく。
「だってさ、ほんとに英之良く出来た子だし、仕事の覚えも早いし、
あなたが居なかったら、きっと母さん工房の為に一生自分の好きなこと出来ずにいたわ。
だから、お母さんがこうして自由になれたのは、ひー君のお陰。
無理して３人生んどいて良かったわ～～。」
誠子はそういうと、ふふふと笑いながら、英之の頭をぐしゃぐしゃと掻き回した。
「母さん・・・・」
言いたいことを言って張り詰めた気持ちが一気に緩んだのか、
英之は誠子に抱きつくと、顔を真っ赤にして泣き出した。（ま、酔っ払ってて最初から赤かったが）
「あんたねぇ～さっきまでご機嫌だと思ったら、実は泣き上戸だったの～・・・？」
英之の頭を撫でながら、最後の最後まで母親らしく子供の世話を焼けることを
誠子はとても幸せに感じ、一方でいつの間にか成長していた息子に少し戸惑いながら、
こんなことをするのも今日が最後だろうと思った。
「こんな時に限って心配掛けないでよ、もう・・・」呆れ顔の誠子に、英之はニッコリ笑って
深々と頭を下げると、背中に隠したピンクのバラの束を差し出した。
そして何を言うかと思ったら一言。「ごめなさい！」
誠子はあっけに取られた。
英之は日ごろから大人しく、まあ熱中すると他が見えなくなったり
どうしても譲らない頑固なところはあったものの、兄弟の中では一番のしっかり者だった。
「ごめんなさいって・・・・何が？」
「だって、母さん俺のせいで家、出てくんでしょ？俺が母さんの役目を奪ったから・・・」
驚いた。まさか英之がそんなことを考えていたとは、夢にも思っていなかったからだ。
そして驚くと同時に、誠子は誇らしい気持ちで胸が一杯になった。
「ばかねぇ、何言ってんの。『英之のせい』じゃなくて、『英之のお陰』よ。」
そういうとバラの花束を英之の手から受け取り、思いっきり（花束を）抱きしめた。
「俺の・・・お陰？」
英之はお辞儀をしたまま首だけ誠子の方を向けた。誠子は大きくうなずく。
「だってさ、ほんとに英之良く出来た子だし、仕事の覚えも早いし、
あなたが居なかったら、きっと母さん工房の為に一生自分の好きなこと出来ずにいたわ。
だから、お母さんがこうして自由になれたのは、ひー君のお陰。
無理して３人生んどいて良かったわ～～。」
誠子はそういうと、ふふふと笑いながら、英之の頭をぐしゃぐしゃと掻き回した。
「母さん・・・・」
言いたいことを言って張り詰めた気持ちが一気に緩んだのか、
英之は誠子に抱きつくと、顔を真っ赤にして泣き出した。（ま、酔っ払ってて最初から赤かったが）
「あんたねぇ～さっきまでご機嫌だと思ったら、実は泣き上戸だったの～・・・？」
英之の頭を撫でながら、最後の最後まで母親らしく子供の世話を焼けることを
誠子はとても幸せに感じ、一方でいつの間にか成長していた息子に少し戸惑いながら、
こんなことをするのも今日が最後だろうと思った。
「ひーくん見っけ！」
廊下の端から叫んだのは白いタキシードを着た七五三の様な笠だった。
「父さ～ん居たよ～！見つけたよ～！」
英之は居ないは、その上誠子まで居なくなって、残された３人は必死に探していたようだ。
英之はさっと誠子から離れると、スーツの袖で涙を拭こうとしたが、
貸衣装だったことを思い出し、仕方なくハンカチを探したが、
結局持ってなかったので、そっぽを向いて誤魔化した。
二人を見つけた笠に引き続き、英樹と智子も廊下にやってくる。
「もー探したちゃったわよー！主役が居なくなってどうすんの～」
「おりょ？あららら～・・・・ひー君泣いてんの？？」
英樹は嬉しそうに英之の顔を覗き込む。
「うるへぇ～泣いてなんかないやい！ば～か！ば～か！このお山の大将が～」
一同は絶句し、英樹は怒るのも忘れてしまった。
「母ちゃん、こいつ・・・」
「ま、今日はお祝いだから・・・」誠子は苦笑いした。
「ばーろー酒持ってこーい！」
英之のめったに見せない醜態に４人は大笑いし、誠子独立の寂しさは、
その時すっかり未来への希望へと姿を変えていた。
笑い声に包まれながら、英之は思う。
「あ～・・・やっぱ俺って超カッコわりぃ～。情けないヤツ！」
しかし、他の４人と同様、心は晴れやか、日本晴れだった。
廊下の端から叫んだのは白いタキシードを着た七五三の様な笠だった。
「父さ～ん居たよ～！見つけたよ～！」
英之は居ないは、その上誠子まで居なくなって、残された３人は必死に探していたようだ。
英之はさっと誠子から離れると、スーツの袖で涙を拭こうとしたが、
貸衣装だったことを思い出し、仕方なくハンカチを探したが、
結局持ってなかったので、そっぽを向いて誤魔化した。
二人を見つけた笠に引き続き、英樹と智子も廊下にやってくる。
「もー探したちゃったわよー！主役が居なくなってどうすんの～」
「おりょ？あららら～・・・・ひー君泣いてんの？？」
英樹は嬉しそうに英之の顔を覗き込む。
「うるへぇ～泣いてなんかないやい！ば～か！ば～か！このお山の大将が～」
一同は絶句し、英樹は怒るのも忘れてしまった。
「母ちゃん、こいつ・・・」
「ま、今日はお祝いだから・・・」誠子は苦笑いした。
「ばーろー酒持ってこーい！」
英之のめったに見せない醜態に４人は大笑いし、誠子独立の寂しさは、
その時すっかり未来への希望へと姿を変えていた。
笑い声に包まれながら、英之は思う。
「あ～・・・やっぱ俺って超カッコわりぃ～。情けないヤツ！」
しかし、他の４人と同様、心は晴れやか、日本晴れだった。
不覚にも二重ｶｷｺ･･･
一番かっこ悪いの自分やんって感じです。orz
今回こうやって関口脱退話を書いていて、
結局脱退の一番の原因※なのかなー･･･なんて思っちゃったけど、
無理やりハッピーエンドっぽく終わらせてしまいました。
バレバレだと思いますが※びいきなので、悪役にはしたくなかったんですね。
一番かっこ悪いの自分やんって感じです。orz
今回こうやって関口脱退話を書いていて、
結局脱退の一番の原因※なのかなー･･･なんて思っちゃったけど、
無理やりハッピーエンドっぽく終わらせてしまいました。
バレバレだと思いますが※びいきなので、悪役にはしたくなかったんですね。
お疲れ様でした！
見事ゴム脱退までを書き込まれた筆力に脱帽です。
米が主役になる事によって未来に希望を持たせ、読み手にとっても
救いのある展開にされた椰子の実作家さんの優しさが染みます。
母と三男のシーンは自己を確立した者同士の認め愛、という雰囲気もあってジーンときました。
確かに米という唯一、自分がいなくてもしっかりと立っていける人物がいなければ
ゴムはＣに不安を残したままだったかもしれない…とこのお話を読んで
考える部分もありましたが、ゴムが旅立った事で米が飛躍的に成長したのもまた事実ですしね。
違うメンバーからの視点だとまた違ったものになるのかもしれませんね。
でも全ては懐かしい記憶、伝説という事で。
ところでこれから解散までの道程は書かれるのですか？
それとも以前書かれたバージョンにつながるんでしょうか？
見事ゴム脱退までを書き込まれた筆力に脱帽です。
米が主役になる事によって未来に希望を持たせ、読み手にとっても
救いのある展開にされた椰子の実作家さんの優しさが染みます。
母と三男のシーンは自己を確立した者同士の認め愛、という雰囲気もあってジーンときました。
確かに米という唯一、自分がいなくてもしっかりと立っていける人物がいなければ
ゴムはＣに不安を残したままだったかもしれない…とこのお話を読んで
考える部分もありましたが、ゴムが旅立った事で米が飛躍的に成長したのもまた事実ですしね。
違うメンバーからの視点だとまた違ったものになるのかもしれませんね。
でも全ては懐かしい記憶、伝説という事で。
ところでこれから解散までの道程は書かれるのですか？
それとも以前書かれたバージョンにつながるんでしょうか？
オツ！！EAST、思い出しました。
ハッピーエンドが一番だよ。大事な宝はきれいなまま
残したい。空想でも。
ところで私は田口君好きなんで後半は田口君もたくさん
出してね。
ハッピーエンドが一番だよ。大事な宝はきれいなまま
残したい。空想でも。
ところで私は田口君好きなんで後半は田口君もたくさん
出してね。
英樹とチューたんのおなご役妄想マダー？
チューはオカマっぽいがなぜかネタにならないね
ち、ﾁｭｰﾀｿは※とのほのぼのを妄想してますた…ｺﾞﾒｿﾖ
>266
ゴムが英樹に愛を感じなければいいのでは…。
ゴムが英樹に愛を感じなければいいのでは…。
>>251
２段目の場合「ｺﾞﾑ君(を)食べていい？」「食えるもんなら食えよ」になるんでつか？
２段目の場合「ｺﾞﾑ君(を)食べていい？」「食えるもんなら食えよ」になるんでつか？
>>268
で宇宙で食べちゃったと。アハアハ
で宇宙で食べちゃったと。アハアハ
ゴム脱退後にハッピーエンドできそうなネタがあれば書きたいけど、
今のところはそのまま前の話に続いて、
つまり「お・・・親父？」から先を書こうかな～って感じです。
くみちょもネタさえあればもっと出して行きたいですね。
いかんせん個人的趣味（※好き）が影響しちゃって・・・・。
今のところはそのまま前の話に続いて、
つまり「お・・・親父？」から先を書こうかな～って感じです。
くみちょもネタさえあればもっと出して行きたいですね。
いかんせん個人的趣味（※好き）が影響しちゃって・・・・。
801がうざいだろうけど執筆がんばってください^^
いやいや、何でもありでこんなスレを立てて、
長文乱文書かせていただいてる身ですし、
いろいろな楽しみ方があっていいと思うので、
８０１だろうが配役だけだろうが、あいうえお作文だろうが、
ぜんぜん楽しませてもらってます
長文乱文書かせていただいてる身ですし、
いろいろな楽しみ方があっていいと思うので、
８０１だろうが配役だけだろうが、あいうえお作文だろうが、
ぜんぜん楽しませてもらってます
>>270
確かに解散まではちょっとアレンジし辛いかもしれないですね。
しかし続きが楽しみです。とっても引きが強かったですし。
※好きの血を思う存分たぎらせて下さい！
個人的にはここのネタには愛を感じますし楽しく読んでいます。
書くのにも読むのにもC-C-B知識が必要なものばかりですしね。
別に嫌いなら 寝たになんてしないよ～って感じでｗ
確かに解散まではちょっとアレンジし辛いかもしれないですね。
しかし続きが楽しみです。とっても引きが強かったですし。
※好きの血を思う存分たぎらせて下さい！
個人的にはここのネタには愛を感じますし楽しく読んでいます。
書くのにも読むのにもC-C-B知識が必要なものばかりですしね。
別に嫌いなら 寝たになんてしないよ～って感じでｗ
274 ：Let'sタイアップ：2005/05/31(火) 10:21:35
「Candy」今更だがキャンディーのCMに使ってほしい。
275 ：Let'sタイアップ：2005/05/31(火) 12:22:20
「信じていれば」アニメ「ONE PIECE」のOPなんかにどうでしょう。
笠はいい歳こいてアニヲタらしいから喜ぶかもｗ
ゲーオタじゃないの？
ネイキッズ読んだら座談会で笠が遅れていない内に
エロゲー持ってる話されてたよ…ｗ
ネイキッズ読んだら座談会で笠が遅れていない内に
エロゲー持ってる話されてたよ…ｗ
なんか笠ファンサイトに｢このころ～にハマッっていて…｣とか書いてあって
何じゃ？と思ってぐぐってみたらモエモエアニメだったよ
何かのキャラになりきりカキコ？してたようだ
ｱｲﾀﾀﾀﾀ･･･(^^;
何じゃ？と思ってぐぐってみたらモエモエアニメだったよ
何かのキャラになりきりカキコ？してたようだ
ｱｲﾀﾀﾀﾀ･･･(^^;
アニオタゲーオタパソオタモデルガン…
ホントアキバ系アイドルの大先駆者だなｗ
男でそんな人現在のタレントでもいるのだろうか？
ホントアキバ系アイドルの大先駆者だなｗ
男でそんな人現在のタレントでもいるのだろうか？
http://shopping.yahoo.co.jp/images/books/9b/6e/30631564.JPG
浅倉大介か
なんか共通点ありそう
ステージにパソコン展示して電子音楽してます系ってのは笠もやってたが
ホントのルーツは洋楽だろうけどどこらへんなんだろな
浅倉大介か
なんか共通点ありそう
ステージにパソコン展示して電子音楽してます系ってのは笠もやってたが
ホントのルーツは洋楽だろうけどどこらへんなんだろな
元々シンセドラムはココナッツ時代営業するのに
生ドラムじゃうるさいと言われて買ったそうだけどね。
コンピューターのプログラミングが出来るのは
リュウとヒー君だけとロマの頃書いてあったな。
生ドラムじゃうるさいと言われて買ったそうだけどね。
コンピューターのプログラミングが出来るのは
リュウとヒー君だけとロマの頃書いてあったな。
CCBの大冒険のパッケージイラスト、あれゴムが書いたってホント？
どう考えてもあんなには絵うまくなかった気ガス
どう考えてもあんなには絵うまくなかった気ガス
ゴムイラストＣＣＢは
楽しい夏休みとライブ晴でセットに使われているものでは。
ヨネチの描き方が進化してるよねｗライブ晴の方が似てる。
他メンバーが描いたのも雑誌に載ってた事があった。
英樹作のは特徴つかんでて面白い。くみちょ作は少女漫画風の上手さ。
あとは小さくて見えない…。
楽しい夏休みとライブ晴でセットに使われているものでは。
ヨネチの描き方が進化してるよねｗライブ晴の方が似てる。
他メンバーが描いたのも雑誌に載ってた事があった。
英樹作のは特徴つかんでて面白い。くみちょ作は少女漫画風の上手さ。
あとは小さくて見えない…。
英樹→白目がちツリ目・ツンツン頭
関口→キレ長ツリ目・一つ結びにリボン
笠→メガネ・笑顔・オーバーオール
田口→つぶらお目々・細身
米川→まゆ毛・ボリュームヘアー
似顔絵の特徴ってこんな感じ？
関口→キレ長ツリ目・一つ結びにリボン
笠→メガネ・笑顔・オーバーオール
田口→つぶらお目々・細身
米川→まゆ毛・ボリュームヘアー
似顔絵の特徴ってこんな感じ？
人に連れられてとはいえコミケに行ったという
関口最強マニア伝説。
関口最強マニア伝説。
笠はオタ
関口はマニア
全然違うよう！(多分）
関口はマニア
全然違うよう！(多分）
長老で母さんでじいさんで長い髪にリボン結んで
男前で詞も曲も書けて歌謡曲マニアで魅惑の低音で喋りがｵﾓﾛｸて
女装が似合って女装青年が活躍する作品を書く
お茶の間にもおなじみバンドアイドルの一員…
そんな夢の様な人にﾊｧﾊｧできた時代が私にもありました。
男前で詞も曲も書けて歌謡曲マニアで魅惑の低音で喋りがｵﾓﾛｸて
女装が似合って女装青年が活躍する作品を書く
お茶の間にもおなじみバンドアイドルの一員…
そんな夢の様な人にﾊｧﾊｧできた時代が私にもありました。
>>244
武道館の背中ｵﾊﾟｰｲ揉み揉みでガマン汁。
武道館の背中ｵﾊﾟｰｲ揉み揉みでガマン汁。
>>244
マヨラー英樹は脂の乗ってそうな奴を狙ったのかと妄想しちまっただよ。
マヨラー英樹は脂の乗ってそうな奴を狙ったのかと妄想しちまっただよ。
次の内一番スゴイ体験と思われるのは誰でしょう
１：自らナンパ中なのにおじさんに女と思われナンパされた笠
２：彼女連れで歩いていたら女二人と思われナンパされた英樹
３：ビルの窓ガラス拭きのゴンドラの中同僚男性に迫られた関口
１：自らナンパ中なのにおじさんに女と思われナンパされた笠
２：彼女連れで歩いていたら女二人と思われナンパされた英樹
３：ビルの窓ガラス拭きのゴンドラの中同僚男性に迫られた関口
３にいっぴょー
-ある下町の母娘ー
「もう許せない、…許せないわ！！」
「まぁまぁ…智ちゃんどうしたの、珍しいわね。」
「あ、お母さん。ちょっとお酒頂戴よ。酒でもなきゃ
やってらんないってのよっ」
「荒れてるわね…はい、これお母さんのとっておきのお酒よ。」
「とっておき…何か入ってるわよ…」
「ふふふ。いなごのお酒よ。５年ものヨ。効くわよ～」
「げっ…」
「で、どうしたの？」
「そうよう。聞いてったら、聞いてよ！！浩二のヤロー！！
あの子、童貞のくせにあたしになんて言ったと思う？
お姉ちゃんの顔ぞうりみたい…ぞうりみたいな顔って言ったのよ！！！」
「ぞ…ぞうり…ホ、ホホ、ハハハ…アッハ八ハーーーーー」
「…オカアさん…」
「ハハ…あ、ああご、ごめんなさいね。」
「もう許せない、…許せないわ！！」
「まぁまぁ…智ちゃんどうしたの、珍しいわね。」
「あ、お母さん。ちょっとお酒頂戴よ。酒でもなきゃ
やってらんないってのよっ」
「荒れてるわね…はい、これお母さんのとっておきのお酒よ。」
「とっておき…何か入ってるわよ…」
「ふふふ。いなごのお酒よ。５年ものヨ。効くわよ～」
「げっ…」
「で、どうしたの？」
「そうよう。聞いてったら、聞いてよ！！浩二のヤロー！！
あの子、童貞のくせにあたしになんて言ったと思う？
お姉ちゃんの顔ぞうりみたい…ぞうりみたいな顔って言ったのよ！！！」
「ぞ…ぞうり…ホ、ホホ、ハハハ…アッハ八ハーーーーー」
「…オカアさん…」
「ハハ…あ、ああご、ごめんなさいね。」
「笑い事じゃないわよ！笑えねぇってのよ！
お母さんだって…言われた事あるでしょ！」
「……！！…」
誠子の額の青筋がぴくぴく動き出す。
「そうだったわ…そうよ…」
低くうめくようにつぶやく誠子の姿に智子は牛をも体で
巻きついて絞め殺すという蛇を思い出した。
沸々と誠子の怒りは湧き上がっていく。
「ただいまちゃーん！！」「ただいまぁ」「たっだいまんっ」
男達が祭りから浮かれて帰ってきた。
「誠子、きいてくれよ。浩二ったら凄いんだぜ！的屋でほっれ。
こんなにたくさん当てちゃってさぁー！」
「浩二。あんたね…」
「なんだ、なんだ、おい。コエー顔しちゃって…」
「浩二！人には言っていいことと悪い事があんのよ、いい。
あんたは人の痛みがわからないの！？」
「お母さん…僕、僕何かした？どうしちゃったの？お母さん…」
浩二はきょとんとして、恐ろしいカマキリ夫人の顔を見上げた。
「そうだぞう。なんだいきなり怒り出しやがってよう。
ははーん、あれだな、おまえ、あれだろ。月のもんか？それとも
欲求不満でヒスちゃってるんだろう？ええ？」
にやけてくっちゃべる英樹の顔をはたいて、誠子は浩二にもうひとにらみ
きかせて奥へと消えていった。
「なんでぇ、あいつは。おい智子なんなんだあいつは？やっぱアレか？」
「もう知らない。デリカシーなさすぎよ。男ってさいてー」
智子もそういって奥へ消えた。
「…はぁぁ…なんだうちの女どもは。浩二、気にすんなよ。
ヒスババどもの月あれなんざアホにも馬鹿にも相手にされねぇ
くそだぜ。英之も気をつけろや。」
「う、うん。お月さんには要注意だね！見張り番しなくていいかな」
「それは智子のはずなんだがな。」
おちまい
お母さんだって…言われた事あるでしょ！」
「……！！…」
誠子の額の青筋がぴくぴく動き出す。
「そうだったわ…そうよ…」
低くうめくようにつぶやく誠子の姿に智子は牛をも体で
巻きついて絞め殺すという蛇を思い出した。
沸々と誠子の怒りは湧き上がっていく。
「ただいまちゃーん！！」「ただいまぁ」「たっだいまんっ」
男達が祭りから浮かれて帰ってきた。
「誠子、きいてくれよ。浩二ったら凄いんだぜ！的屋でほっれ。
こんなにたくさん当てちゃってさぁー！」
「浩二。あんたね…」
「なんだ、なんだ、おい。コエー顔しちゃって…」
「浩二！人には言っていいことと悪い事があんのよ、いい。
あんたは人の痛みがわからないの！？」
「お母さん…僕、僕何かした？どうしちゃったの？お母さん…」
浩二はきょとんとして、恐ろしいカマキリ夫人の顔を見上げた。
「そうだぞう。なんだいきなり怒り出しやがってよう。
ははーん、あれだな、おまえ、あれだろ。月のもんか？それとも
欲求不満でヒスちゃってるんだろう？ええ？」
にやけてくっちゃべる英樹の顔をはたいて、誠子は浩二にもうひとにらみ
きかせて奥へと消えていった。
「なんでぇ、あいつは。おい智子なんなんだあいつは？やっぱアレか？」
「もう知らない。デリカシーなさすぎよ。男ってさいてー」
智子もそういって奥へ消えた。
「…はぁぁ…なんだうちの女どもは。浩二、気にすんなよ。
ヒスババどもの月あれなんざアホにも馬鹿にも相手にされねぇ
くそだぜ。英之も気をつけろや。」
「う、うん。お月さんには要注意だね！見張り番しなくていいかな」
「それは智子のはずなんだがな。」
おちまい
綺麗に落ちましたね～
乙華麗！
次も期待してます。
乙華麗！
次も期待してます。
ここは良い擦れですね
的屋で浩ちゃんに背後から撃たれる両親キボンヌｗ
前スレ落ちたんだな…。
２年半ホントにご苦労様でした。
２年半ホントにご苦労様でした。
このスレほんといいなぁ。
ここなら仲良し５人家族の夢が見れるんだよね…（しみじみ）
ここなら仲良し５人家族の夢が見れるんだよね…（しみじみ）
ベストテンで田口・笠のバイト先の社長さんが来た時
アハアハ突っ立ってるだけの笠の頭を下げさせ
「どうもありがとうございましたどーも…」と言ってた
関口は母さんぽかったｗ
アハアハ突っ立ってるだけの笠の頭を下げさせ
「どうもありがとうございましたどーも…」と言ってた
関口は母さんぽかったｗ
やっぱ関口はおふくろ属性なんだな（ｗ
夢の中でずっとおやすみしたいね
関口が女だったら
田中裕子とか美保純みたいな感じかもしれないと想像。
田中裕子とか美保純みたいな感じかもしれないと想像。
田口は可愛かずみ似と言われていたね。
310 ：配役だけでGO！シリーズ：2005/06/03(金) 11:13:47
貧しい育ちだが天才な 北島マヤ：笠子
育ちもいいが努力家な 姫川亜弓：米子
くれない天女な 月影先生：ナベ子
太め好きストーカーな 紫の薔薇の人：誠人
とにかく字がキレイ 日ペンの美子ちゃん：チュー子
育ちもいいが努力家な 姫川亜弓：米子
くれない天女な 月影先生：ナベ子
太め好きストーカーな 紫の薔薇の人：誠人
とにかく字がキレイ 日ペンの美子ちゃん：チュー子
エピオなのか？禿ﾜﾛﾀｗくみちょ～
312 ：配役だけでGO！お借りしまっす：2005/06/03(金) 11:48:16
ドラえもん・のび太の一人二役：笠
リュウのくせに生意気だぞ ジャイアン：英樹
僕の生まれは成城学園 スネ夫：関口
そのまんまだけど 出木杉くん：米川
温泉大好き しずかちゃん：田口
もう一役いこうか ジャイ子：笠
リュウのくせに生意気だぞ ジャイアン：英樹
僕の生まれは成城学園 スネ夫：関口
そのまんまだけど 出木杉くん：米川
温泉大好き しずかちゃん：田口
もう一役いこうか ジャイ子：笠
314 ：配役だけでＧＯ！私もお借りします：2005/06/03(金) 13:41:48
キャンディ 誰とでも打ち解ける人気者で明るい女の子 英樹
アニー そんなキャンディに嫉妬する内気な女の子 関口
テリィ ちと反抗的で口が悪いが情熱的で男前 米川
パティ ちょっと太めだけど癒し系の優しい女の子 田口
ジミー キャンディの子分 笠
アニー そんなキャンディに嫉妬する内気な女の子 関口
テリィ ちと反抗的で口が悪いが情熱的で男前 米川
パティ ちょっと太めだけど癒し系の優しい女の子 田口
ジミー キャンディの子分 笠
＞リュウのくせに生意気だぞ ジャイアン：英樹
実にぴったんこな配役だｗ小山の大将ｷｬﾗ
笠はいっぱいいるから大丈夫でそｗ
実にぴったんこな配役だｗ小山の大将ｷｬﾗ
笠はいっぱいいるから大丈夫でそｗ
どうして笠さんは英樹さんの奴隷と言われてるんですか？
そんなに逆らえないんですか？
そんなに逆らえないんですか？
321 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2005/06/03(金) 22:01:07
>>320
笠の人生の節目節目で英樹が面倒見てるからです。
(バンドに誘われる・元嫁さんは英樹ファン・笠バンドに英樹ローディー(英樹と声ｸﾘｿﾂ)参加）
永遠の少年笠には家の外でも親が必要なのです。一番その役をやってくれたのは英樹です。
実は一方的に耐えてる訳でも尽くしてる訳でもないように思うので
奴隷というのは違和感があったりしまつ…。
笠の人生の節目節目で英樹が面倒見てるからです。
(バンドに誘われる・元嫁さんは英樹ファン・笠バンドに英樹ローディー(英樹と声ｸﾘｿﾂ)参加）
永遠の少年笠には家の外でも親が必要なのです。一番その役をやってくれたのは英樹です。
実は一方的に耐えてる訳でも尽くしてる訳でもないように思うので
奴隷というのは違和感があったりしまつ…。
折れは何となく二人の関係はよく分かる気がするな｡
恭順･･･つーのかな｡｢先輩の言うことは何でも聞くから守ってー｣って感じ｡
笠は実力以前に対人で不器用な子だからその守るのがハンパネー大変なんだな｡
ココナツでやってきて笠でブレイクとか笠に優遇ソロ話とか来たりした時点でフツー英樹は嫌になってもいいけど
最後まで本当にいい兄貴だったし､笠もリーダーの心労があったればこそとよく分かっているから逆らえない｡
どこか損得だけではない､深いところで憎からず思う情がなければ成り立たない関係だった｡
というような勝手な妄想ｗ
恭順･･･つーのかな｡｢先輩の言うことは何でも聞くから守ってー｣って感じ｡
笠は実力以前に対人で不器用な子だからその守るのがハンパネー大変なんだな｡
ココナツでやってきて笠でブレイクとか笠に優遇ソロ話とか来たりした時点でフツー英樹は嫌になってもいいけど
最後まで本当にいい兄貴だったし､笠もリーダーの心労があったればこそとよく分かっているから逆らえない｡
どこか損得だけではない､深いところで憎からず思う情がなければ成り立たない関係だった｡
というような勝手な妄想ｗ
対等(友達)ではない上下関係がCにはあるとでつね。ﾌﾑﾌﾑ･･･
>>324
個人的には英樹も笠もお互いに求める理想と実像に
ちょっとズレがあるのかなあと思ってた。
英樹が思う程笠は従順でなくて、
笠が求める程英樹は許容量デカくないというか。
外向的内向的の違いあれど、どこか子供っぽさが抜けないという共通点はあるゆえ
ぶつかる時はどっちも自分からは引かないのかなという印象が。
(関口がいる内は彼が間で大人をやってくれたからバランス取れてたような…
本当は関口も人が思うほど大人じゃなかったんだけど）
今はほどよい距離があるから仲いい関係なんだろうなーと思ったり。…という妄想ｗ
個人的には英樹も笠もお互いに求める理想と実像に
ちょっとズレがあるのかなあと思ってた。
英樹が思う程笠は従順でなくて、
笠が求める程英樹は許容量デカくないというか。
外向的内向的の違いあれど、どこか子供っぽさが抜けないという共通点はあるゆえ
ぶつかる時はどっちも自分からは引かないのかなという印象が。
(関口がいる内は彼が間で大人をやってくれたからバランス取れてたような…
本当は関口も人が思うほど大人じゃなかったんだけど）
今はほどよい距離があるから仲いい関係なんだろうなーと思ったり。…という妄想ｗ
気性が激しく、無鉄砲だぜ、目立っちゃうんだぜ！オスカル 英樹
そんなアナタを支えます、お守りしますよ愛していますよアンドレ 誠人
無口でひかえめ、こころは燃えてるんだぜ、フェルゼン 英之
優しく楽しくやんちゃな姫君達を見守っちゃいますメルシー伯 智治
気弱で家臣の言いなりで、だから鍛冶屋に引きこもるんだぞルイ１６世浩二
勉強嫌いよ、世間も知らない、あたくしだけが一番よﾏﾘｰｱﾝﾄﾜﾈｯﾄ英樹
そんなアナタを支えます、お守りしますよ愛していますよアンドレ 誠人
無口でひかえめ、こころは燃えてるんだぜ、フェルゼン 英之
優しく楽しくやんちゃな姫君達を見守っちゃいますメルシー伯 智治
気弱で家臣の言いなりで、だから鍛冶屋に引きこもるんだぞルイ１６世浩二
勉強嫌いよ、世間も知らない、あたくしだけが一番よﾏﾘｰｱﾝﾄﾜﾈｯﾄ英樹
オスカルだけは勘弁しておくれ、、、
>>328
そりゃすまなんだ。汚しちゃったね(詫）ではこれはどう？
ﾎﾜｲﾄ･ﾍﾞｰｽは俺様のおかげでもってるんだろ！
怒りっぽいけど戦略家でっせ ブライト・ノア＝英樹
このベースはあたしが守るの…
みんなの母さん ミライ・ヤシマ＝誠人
父さんにだってたたかれた事ないのに…
殻に閉じこもってたけど実はニュータイプだぜ！アムロ・レイ＝英之
自信がないんだ、どうせアムロみたいに上手くできないよう…
気弱だけど頑張ってます ハヤト・コバヤシ＝浩二
いつでも元気で癒しちゃってるよー。みんなのアイドル！！
3人まとめて カツ、レツ、キッカ＝智治
そりゃすまなんだ。汚しちゃったね(詫）ではこれはどう？
ﾎﾜｲﾄ･ﾍﾞｰｽは俺様のおかげでもってるんだろ！
怒りっぽいけど戦略家でっせ ブライト・ノア＝英樹
このベースはあたしが守るの…
みんなの母さん ミライ・ヤシマ＝誠人
父さんにだってたたかれた事ないのに…
殻に閉じこもってたけど実はニュータイプだぜ！アムロ・レイ＝英之
自信がないんだ、どうせアムロみたいに上手くできないよう…
気弱だけど頑張ってます ハヤト・コバヤシ＝浩二
いつでも元気で癒しちゃってるよー。みんなのアイドル！！
3人まとめて カツ、レツ、キッカ＝智治
＞ルイ１６世浩二
禿ﾜﾛｽwwwww
禿ﾜﾛｽwwwww
ちゅうはよくオチにされるなｗ
田口君は愛されてるなぁ。
私田口君かなり好き。スタイルいいし、かっこいい。
私田口君かなり好き。スタイルいいし、かっこいい。
>>326ﾀｿは妄想って断ってるよｗ
典型的兄貴分＆弟分に見えるんだけど
なんかそれにハマリきらないというかあぶなっかしい感じは
自分も思ってたけどﾅｰ。
ところでこのスレ読んでたら夢に幼稚園児なよねちが出てきて
可愛くてたまらんところで起きれますたよ。
ありがとうこのスレの人達。
典型的兄貴分＆弟分に見えるんだけど
なんかそれにハマリきらないというかあぶなっかしい感じは
自分も思ってたけどﾅｰ。
ところでこのスレ読んでたら夢に幼稚園児なよねちが出てきて
可愛くてたまらんところで起きれますたよ。
ありがとうこのスレの人達。
ここのスレは居心地いいよね。
Cを愛する人で溢れてて嬉しくて涙出る。こんなに
愛されてるんだぞ、C麺サンたち。
Cを愛する人で溢れてて嬉しくて涙出る。こんなに
愛されてるんだぞ、C麺サンたち。
・・・くみちょなの？
だといいね。
だといいな。
あんなCいいな こんなCいいな
空想ガールのないものねだり
みんなみんなみんな 読ませてくれる
職人さん達頑張ってくれーるー
Cを家族にしてみたい♪「はい！ 椰子の実一家ー！」
あんあんあん(英樹） Love Is Magic 止まらない ♪
アハアハハ(笠) 毎晩、いい夢落ちてくる♪
空想ガールのないものねだり
みんなみんなみんな 読ませてくれる
職人さん達頑張ってくれーるー
Cを家族にしてみたい♪「はい！ 椰子の実一家ー！」
あんあんあん(英樹） Love Is Magic 止まらない ♪
アハアハハ(笠) 毎晩、いい夢落ちてくる♪
不意打ちでﾜﾛﾀよｗ
ほんとに不意だよ、禿ﾜﾛｽwww
某所にうぷられてたｺﾞﾑﾀｿ脱退発表ﾍﾞｽﾄﾃｿ動画に心から感動すると共に
ｶﾞｰﾀｰﾍﾞﾙﾄ姿のｺﾞﾑﾀｿに心乱されてしまいますた。
一人だけあんな扮装というのがいやらしさを倍増(ry
しかしﾘｰﾀﾞｰが緊張の挨拶してるのと対象的な落ち着き方だね…＞ｺﾞﾑﾀｿ
ｶﾞｰﾀｰﾍﾞﾙﾄ姿のｺﾞﾑﾀｿに心乱されてしまいますた。
一人だけあんな扮装というのがいやらしさを倍増(ry
しかしﾘｰﾀﾞｰが緊張の挨拶してるのと対象的な落ち着き方だね…＞ｺﾞﾑﾀｿ
344 ：伝説の名無しさん：2005/06/07(火) 02:55:18
見ました～！！重かったけど
ｳﾌﾟしてくれた方、ありがとう。
ちょっと高見沢はいってるけどかっこいいね＞関口
やっぱエロかっこいい。流し目はやめてもらいたいが。
今のスキンヘッドも好きだがね、太らなければ元がいいから
どうにでもなるんだろうな。
しかしこの頃の笠はかわいいね。
ｳﾌﾟしてくれた方、ありがとう。
ちょっと高見沢はいってるけどかっこいいね＞関口
やっぱエロかっこいい。流し目はやめてもらいたいが。
今のスキンヘッドも好きだがね、太らなければ元がいいから
どうにでもなるんだろうな。
しかしこの頃の笠はかわいいね。
あの頃のヒデキも好きだわ｡顔色悪く見える口紅塗ってなんかいいわ。
この時はみんな男前に見えたわね｡緊張してるからかな。
トップテンでは逆パターンで出てたよね｡
この時はみんな男前に見えたわね｡緊張してるからかな。
トップテンでは逆パターンで出てたよね｡
よく見ると西村知美が7位に入ってるんだな｡
15､6歳くらいか｡芸歴Nageeeeeeeee！
15､6歳くらいか｡芸歴Nageeeeeeeee！
画箱の男性アイドル板｡
あんまりファイルのことはここでは言わない方がいいね｡
あんまりファイルのことはここでは言わない方がいいね｡
>>348
見つかりました。ありがとうございます。
見つかりました。ありがとうございます。
おぉ、喋り始めは私だ。五麺ねん。
武道館の赤ﾊﾟｿﾁﾗ英樹ﾀｿ萌え。
武道館の赤ﾊﾟｿﾁﾗ英樹ﾀｿ萌え。
コウジです…
昔は可愛かったのに今はトドだねと掲示板に書かれたとです…
コウジです…
昔は可愛かったのに今はトドだねと掲示板に書かれたとです…
コウジです…
>>350
あれはかっこいいね（衣装じゃなくてね）！
BINGOから風のラリーにいくとこ好き。
しかしスカート好きね｡あと上半身裸。暑がりだから？
あのツアーって地方地方でNHKの公録してたよね？
私は近畿版見たけど蛍光のオレンジとイエロー衣装で
「♪抱きしめたい」くらいの角刈り風ヒデちゃんでした。
あれはかっこいいね（衣装じゃなくてね）！
BINGOから風のラリーにいくとこ好き。
しかしスカート好きね｡あと上半身裸。暑がりだから？
あのツアーって地方地方でNHKの公録してたよね？
私は近畿版見たけど蛍光のオレンジとイエロー衣装で
「♪抱きしめたい」くらいの角刈り風ヒデちゃんでした。
第六話「悲し過ぎるね」
誠子が独立してすぐ、英之は高校を卒業し、やっと一人の職人としてのスタートを切った。
職人気質で目立つのが嫌いな英之だったが、
英樹、笠を手伝って、必死に店の看板として人前にも出た。
しかし、その努力とは裏腹に、家族内の雰囲気は次第に悪くなっていった。
悪くなったというのはベストな表現ではないかもしれない。
ただ、４人の目指す方向が変わってきてしまったのだ。
昔はただがむしゃらに、工房の作品を沢山の人に使ってもらいたいという
目標に向かって、上手くいかないことばかりだったが家族は１つになれていた。
ところが、誠子が独立した時を境に「人に求められるもの」より
「自分たちの作りたい物」を作る事を重要視するようになっていく。
そして実際蓋を開けてみれば、それぞれの作りたい物というのが実にバラバラ。
いや、バラバラなのは作風だけではない。
政治に関心を持つもの、コンピューターに興味を持つもの。
次第にそれぞれの生活は、工房の活動からはみ出し始めていた。
誠子が独立してすぐ、英之は高校を卒業し、やっと一人の職人としてのスタートを切った。
職人気質で目立つのが嫌いな英之だったが、
英樹、笠を手伝って、必死に店の看板として人前にも出た。
しかし、その努力とは裏腹に、家族内の雰囲気は次第に悪くなっていった。
悪くなったというのはベストな表現ではないかもしれない。
ただ、４人の目指す方向が変わってきてしまったのだ。
昔はただがむしゃらに、工房の作品を沢山の人に使ってもらいたいという
目標に向かって、上手くいかないことばかりだったが家族は１つになれていた。
ところが、誠子が独立した時を境に「人に求められるもの」より
「自分たちの作りたい物」を作る事を重要視するようになっていく。
そして実際蓋を開けてみれば、それぞれの作りたい物というのが実にバラバラ。
いや、バラバラなのは作風だけではない。
政治に関心を持つもの、コンピューターに興味を持つもの。
次第にそれぞれの生活は、工房の活動からはみ出し始めていた。
「姉ちゃん、父さんどこ？」
「ああ、なんかねぇ大阪から知り合いの人が来たとかいって、
今夜は接待みたいよ。」
「大阪って、例の漫才師かなんか？ふーん・・・兄ちゃんは？」
「笠はねぇ、秋葉原に買い物に行ったと思ったけど。」
「ついこの間行ったばっかじゃん！またぁ？」
「まぁねぇ・・・でもほら、やっとこの頃余裕が出来てきたし・・・」
「余裕って・・・、仕事少なくなっただけだろ？
なんなんだよ一体、大丈夫なのかよ、次の個展も、年末には展覧会だってあるのに」
そう言うと英之は何処へ行くとも言わずに、乱暴に扉を開けて工房を出て行って
夕飯の時間になっても帰っては来なかった。
笠と智子、二人だけの夕食は、やはり少し寂しかった。
「笠君、あんた今度の個展に出す作品の調子どう？」
昼間の英之の言葉もあり、智子は少し心配そうに聞いてみた。
「ん～・・・まぁまぁってとこかな・・・」
笠はテレビのアニメを見ながら面倒くさそうに返事をした。
「でもあんた、最近出かけてるか部屋にこもってるかで、
あんまり作業してるとこ見たことないわよ？」
「うるさいなぁ・・・僕だって少しは自由な時間が欲しいの。
今まで遊びたいの我慢して工房の為にがんばってきたんだから
少しぐらいいいじゃん。母さんみたいなこと言って・・・ごちそうさま。」
そう言うと笠はそそくさと２階へ上がっていった。
食卓には半分残された笠のおかず、ラップが掛けられた英之の皿が空しく並んでいる。
（母さんみたいだって・・・母さんになんか、なれっこないじゃん）
智子は残された笠のおかずを突っつきながら、久しぶりに出て行った母のことを思い出し
なんだか無性に悲しくなった。
泣こうかな・・・なんて考えたが、どうもセンチになるのは性に合わない。
そう考えると、笠や英之、そして英樹のことが無性に腹立たしく思えて
気がついたらテーブルの前の皿は、全て空っぽになっていた。
「ああ、なんかねぇ大阪から知り合いの人が来たとかいって、
今夜は接待みたいよ。」
「大阪って、例の漫才師かなんか？ふーん・・・兄ちゃんは？」
「笠はねぇ、秋葉原に買い物に行ったと思ったけど。」
「ついこの間行ったばっかじゃん！またぁ？」
「まぁねぇ・・・でもほら、やっとこの頃余裕が出来てきたし・・・」
「余裕って・・・、仕事少なくなっただけだろ？
なんなんだよ一体、大丈夫なのかよ、次の個展も、年末には展覧会だってあるのに」
そう言うと英之は何処へ行くとも言わずに、乱暴に扉を開けて工房を出て行って
夕飯の時間になっても帰っては来なかった。
笠と智子、二人だけの夕食は、やはり少し寂しかった。
「笠君、あんた今度の個展に出す作品の調子どう？」
昼間の英之の言葉もあり、智子は少し心配そうに聞いてみた。
「ん～・・・まぁまぁってとこかな・・・」
笠はテレビのアニメを見ながら面倒くさそうに返事をした。
「でもあんた、最近出かけてるか部屋にこもってるかで、
あんまり作業してるとこ見たことないわよ？」
「うるさいなぁ・・・僕だって少しは自由な時間が欲しいの。
今まで遊びたいの我慢して工房の為にがんばってきたんだから
少しぐらいいいじゃん。母さんみたいなこと言って・・・ごちそうさま。」
そう言うと笠はそそくさと２階へ上がっていった。
食卓には半分残された笠のおかず、ラップが掛けられた英之の皿が空しく並んでいる。
（母さんみたいだって・・・母さんになんか、なれっこないじゃん）
智子は残された笠のおかずを突っつきながら、久しぶりに出て行った母のことを思い出し
なんだか無性に悲しくなった。
泣こうかな・・・なんて考えたが、どうもセンチになるのは性に合わない。
そう考えると、笠や英之、そして英樹のことが無性に腹立たしく思えて
気がついたらテーブルの前の皿は、全て空っぽになっていた。
翌日の朝は何事もなかったように家族が食卓に揃い、朝食を取って作業を開始した。
こうやって家族が揃って作品と作っているときは、
昨日の険悪なムードは何かの間違いじゃないかと思えるほどだ。
しかし、それも束の間。それぞれがそれぞれの用事を思い出すと
そそくさと工房を出て行ってしまう。
そうするといつも残されるのは英之と智子だった。
工房はめっきり静かな時が増え、そんな光景を見るたびに、英之はやるせない気持ちになる。
しかし、よそでの修行経験もない、他の仕事もしたことがない英之にとっては
「椰子の実工房」は、自分の遣りたいことをするには絶好の後ろ盾であり、
自分のよりどころは結局工房しかなかったのだ。
母から託された工房を守り抜く為に、英之は黙々と働いた。
本業以外に精を出す笠と英樹を時には見てみぬ振りして、家族という形を取り繕いながら。
こうやって家族が揃って作品と作っているときは、
昨日の険悪なムードは何かの間違いじゃないかと思えるほどだ。
しかし、それも束の間。それぞれがそれぞれの用事を思い出すと
そそくさと工房を出て行ってしまう。
そうするといつも残されるのは英之と智子だった。
工房はめっきり静かな時が増え、そんな光景を見るたびに、英之はやるせない気持ちになる。
しかし、よそでの修行経験もない、他の仕事もしたことがない英之にとっては
「椰子の実工房」は、自分の遣りたいことをするには絶好の後ろ盾であり、
自分のよりどころは結局工房しかなかったのだ。
母から託された工房を守り抜く為に、英之は黙々と働いた。
本業以外に精を出す笠と英樹を時には見てみぬ振りして、家族という形を取り繕いながら。
そうしているうちに英之は次第に腕を上げていき、職人としてやっと一人前になった。
英之目当ての客もつき始めている。
今日はそんな英之初めての、単独での個展最終日である。
英樹、笠、智子はそれぞれバラバラに手伝いに来てはいたのだが、
この日は智子の誘いで全員揃って会場を訪れた。
３人は作品をゆっくり見て回りながら、末っ子英之の成長に目を見張った。
「あいつもいつの間にか立派になりやがって・・・」
「ひー君はさぁ、僕よりよっぽど陶芸家に向いてんだよ。
もしかしたら父さんより向いてるかもね。」
「おぅ、言ってくれるじゃないの。ま、英之は陶芸取ったら酒乱しか残んねーからな・・・」
「ふふふ・・何か残るだけ父さんよりましなんじゃないの？」
「キツイなぁ智子・・・母ちゃんに似てきたんじゃねーか？」
そんなことを話していると、ちょうど入り口近くに英之の姿を見つけた。
どうやら新聞の取材を受けているらしい。
陶芸家には珍しく若くてハンサムな英之を、世の中は放って置かないわけである。
「ひでゆ・・・」と声を掛けかけた英樹は、英之の様子を見て言葉を飲み込む。
どうやらあまり陶芸と関係ない質問をされているらしく
英之があからさまに面倒くさそうに、仏頂面で答えて居るのが見えたからだ。
「あーあ・・・だからあいつはいつまで経っても子供なんだよ・・・。」
そう言うと英樹は人の波を掻き分けて英之の元へ行き、
インタビュアーに笑顔を振りまいてその場を軽く収めた。
英之目当ての客もつき始めている。
今日はそんな英之初めての、単独での個展最終日である。
英樹、笠、智子はそれぞれバラバラに手伝いに来てはいたのだが、
この日は智子の誘いで全員揃って会場を訪れた。
３人は作品をゆっくり見て回りながら、末っ子英之の成長に目を見張った。
「あいつもいつの間にか立派になりやがって・・・」
「ひー君はさぁ、僕よりよっぽど陶芸家に向いてんだよ。
もしかしたら父さんより向いてるかもね。」
「おぅ、言ってくれるじゃないの。ま、英之は陶芸取ったら酒乱しか残んねーからな・・・」
「ふふふ・・何か残るだけ父さんよりましなんじゃないの？」
「キツイなぁ智子・・・母ちゃんに似てきたんじゃねーか？」
そんなことを話していると、ちょうど入り口近くに英之の姿を見つけた。
どうやら新聞の取材を受けているらしい。
陶芸家には珍しく若くてハンサムな英之を、世の中は放って置かないわけである。
「ひでゆ・・・」と声を掛けかけた英樹は、英之の様子を見て言葉を飲み込む。
どうやらあまり陶芸と関係ない質問をされているらしく
英之があからさまに面倒くさそうに、仏頂面で答えて居るのが見えたからだ。
「あーあ・・・だからあいつはいつまで経っても子供なんだよ・・・。」
そう言うと英樹は人の波を掻き分けて英之の元へ行き、
インタビュアーに笑顔を振りまいてその場を軽く収めた。
「ひー君！」笠がもみじの様な手をヒラヒラさせる。
「あれ？なんだよ、みんなで来てたの？」
二人の姿を見つけて英之の表情はさっきと一変、明るくなった。
「すごいじゃない。お客さんもみんな褒めてる人ばっかりよ！」
「うーん・・・まあ、どれぐらい目の肥えたお客さんが来てるか判らないけどね・・・」
英之はテレ笑いしながら言う。
「おんまえはぁ～もぉー。素直に喜んどけっつーの！」
英樹が人差し指で英之の頭を突っついた。
「お前よう、今晩終わってから用事ないだろ？
久しぶりによう、外で飯でも食ってかねぇ？」
「うん、いいよ。８時ぐらいに撤収済むかな。」
英之はアルバの腕時計を見て確認した。もう少しで５時になろうというところだった。
「じゃあよう、駅前の例の、ライブ居酒屋あんじゃん、あっこで待ってっから。」
そう言うと３人は会場を後にした。
「あれ？なんだよ、みんなで来てたの？」
二人の姿を見つけて英之の表情はさっきと一変、明るくなった。
「すごいじゃない。お客さんもみんな褒めてる人ばっかりよ！」
「うーん・・・まあ、どれぐらい目の肥えたお客さんが来てるか判らないけどね・・・」
英之はテレ笑いしながら言う。
「おんまえはぁ～もぉー。素直に喜んどけっつーの！」
英樹が人差し指で英之の頭を突っついた。
「お前よう、今晩終わってから用事ないだろ？
久しぶりによう、外で飯でも食ってかねぇ？」
「うん、いいよ。８時ぐらいに撤収済むかな。」
英之はアルバの腕時計を見て確認した。もう少しで５時になろうというところだった。
「じゃあよう、駅前の例の、ライブ居酒屋あんじゃん、あっこで待ってっから。」
そう言うと３人は会場を後にした。
３人が店で飲み始めてから30分ほどたった頃だろうか、
「ちょっと、みんなに相談というか、言わなきゃならないことがあるの」
そういうと、智子はおもむろに話し始めた。
「私ね、また家を・・・というか、工房を出ようかと思うの。」
一瞬空気が止まったが、やっとのことで我に返った英樹が言う。
「おまえそりゃ・・・随分と急にそんなことを・・・」
そう言うと、新しいセーラムに火をつけた。
「急じゃないわ・・・もう結構前から考えてたのよ。
なんかさ、父さんも笠も自分のやりたいこと色々あるみたいだし、
私も工房の仕事に縛られないで好きなことやってみたくなったのよ。
ま、母さんと同じっちゃ同じね。」
「それなら今のまま工房の仕事と掛け持ちでやればいいじゃん・・・」
やっと誠子独立の傷心が癒されたところで出た智子の独立話だ、笠は黙っていられない。
「きっと一緒に居たら手伝ってもらいたくなっちゃう。
でもそれが中途半端になったときに、きっと笠の事怒っちゃうよ？そんなの嫌でしょ？」
「・・・」笠は黙ってしまった。
長い沈黙の後、灰皿に短くなったタバコを擦り付けると英樹は言った。
「実はな、俺も今日考えてたんだけどさ、英之ももう一人前になったことだし、
そろそろ、一人一人が遣りたいことやってもいい時が来てんじゃないかなと思うんだよ。」
「え・・・？私が辞めても３人で続けていけばいいじゃない。」
「お前・・・どう思う？」英樹は斜向かいに座った笠を見ていった。
「僕は・・・姉ちゃんが辞めちゃったら、それはもう「椰子の実工房」とは言えないと思う。」
智子が笠の言葉を受けて、胸を詰まらせた。
そして笠は続ける。
「だったら僕も１人でやりたいこともあるし、いいチャンスかも知れない。」
その言葉を言い終わるかどうかという時だった。
「どういうことだよ・・・」
頭上からの声に３人が見上げると、そこに立っていたのは撤収が終わり駆けつけた英之だった。
（つづく）
「ちょっと、みんなに相談というか、言わなきゃならないことがあるの」
そういうと、智子はおもむろに話し始めた。
「私ね、また家を・・・というか、工房を出ようかと思うの。」
一瞬空気が止まったが、やっとのことで我に返った英樹が言う。
「おまえそりゃ・・・随分と急にそんなことを・・・」
そう言うと、新しいセーラムに火をつけた。
「急じゃないわ・・・もう結構前から考えてたのよ。
なんかさ、父さんも笠も自分のやりたいこと色々あるみたいだし、
私も工房の仕事に縛られないで好きなことやってみたくなったのよ。
ま、母さんと同じっちゃ同じね。」
「それなら今のまま工房の仕事と掛け持ちでやればいいじゃん・・・」
やっと誠子独立の傷心が癒されたところで出た智子の独立話だ、笠は黙っていられない。
「きっと一緒に居たら手伝ってもらいたくなっちゃう。
でもそれが中途半端になったときに、きっと笠の事怒っちゃうよ？そんなの嫌でしょ？」
「・・・」笠は黙ってしまった。
長い沈黙の後、灰皿に短くなったタバコを擦り付けると英樹は言った。
「実はな、俺も今日考えてたんだけどさ、英之ももう一人前になったことだし、
そろそろ、一人一人が遣りたいことやってもいい時が来てんじゃないかなと思うんだよ。」
「え・・・？私が辞めても３人で続けていけばいいじゃない。」
「お前・・・どう思う？」英樹は斜向かいに座った笠を見ていった。
「僕は・・・姉ちゃんが辞めちゃったら、それはもう「椰子の実工房」とは言えないと思う。」
智子が笠の言葉を受けて、胸を詰まらせた。
そして笠は続ける。
「だったら僕も１人でやりたいこともあるし、いいチャンスかも知れない。」
その言葉を言い終わるかどうかという時だった。
「どういうことだよ・・・」
頭上からの声に３人が見上げると、そこに立っていたのは撤収が終わり駆けつけた英之だった。
（つづく）
う～ん…こんな感じなんだろうな…どうしょう…
もう胸が熱くなってきた。
もう胸が熱くなってきた。
椰子の実さんｷﾀー!
この展開を自然な流れとして無理なく読ませる説得力がいつもながら凄いですね。
細かいエピソードもイイ…食卓の智子姉さんの行動が個人的に大好きですｗ
ヒー君はどう動くのかしら…。
この展開を自然な流れとして無理なく読ませる説得力がいつもながら凄いですね。
細かいエピソードもイイ…食卓の智子姉さんの行動が個人的に大好きですｗ
ヒー君はどう動くのかしら…。
一家離散というと悲惨な感じするけどこの一家は違うな。
自分の人生のために家族から独立しようみたいな前向きな感じだ。
独立はしても家族は家族だよ、みたいな暖かさを感じるのは
やはり作家さんの愛情かな。
私はC-C-Bが決めた事だからって解散を受け入れたけど
本当はかなり辛かった。なんで解散！？って恨んだよ。
その思い結構長く引きずってしまったからな…
あのバンドは私の青春時代そのものだったし、今も
これからも決して忘れる事ができない大きな存在です。
あぁ…なんかおセンチさんになってしもた…
自分の人生のために家族から独立しようみたいな前向きな感じだ。
独立はしても家族は家族だよ、みたいな暖かさを感じるのは
やはり作家さんの愛情かな。
私はC-C-Bが決めた事だからって解散を受け入れたけど
本当はかなり辛かった。なんで解散！？って恨んだよ。
その思い結構長く引きずってしまったからな…
あのバンドは私の青春時代そのものだったし、今も
これからも決して忘れる事ができない大きな存在です。
あぁ…なんかおセンチさんになってしもた…
362 ：伝説の名無しさん：2005/06/08(水) 21:16:45
マコとでつ・・・
昔から逝けてると思ってたとでつが
今はお爺さんの幼児化だって言われるとでつ･･･
マコリンです・・・
昔から逝けてると思ってたとでつが
今はお爺さんの幼児化だって言われるとでつ･･･
マコリンです・・・
でたな、○○です…
あとの麺もまってるよ！
あとの麺もまってるよ！
364 ：かに道楽 ◆GuTbk9G1MQ ：2005/06/09(木) 01:00:18
ドラム下手で代わりにレコーディングで叩いたって人
の事をまた聞きしたんすけど眉唾ですわねぇ。
あの小太りのドラマー、結構上手いっすよねぇ。
の事をまた聞きしたんすけど眉唾ですわねぇ。
あの小太りのドラマー、結構上手いっすよねぇ。
365 ：伝説の名無しさん：2005/06/09(木) 11:46:05
ひーくんでつ・・・
時折失言パピコを素早く２ちゃんで叩かれてしまうとでつ
ひーくんでつ・・・
時折失言パピコを素早く２ちゃんで叩かれてしまうとでつ
ひーくんでつ・・・
米川です・・・
ツアー中にズボンを忘れて、気が付いたのは二日後でした。
米川です・・・
ツアー中にズボンを忘れて、気が付いたのは二日後でした。
米川です・・・
ヒデキです…
リュウには別に
エライ事もエロイ事もした覚えないと・フェイスですょ…
ヒデキです…
リュウには別に
エライ事もエロイ事もした覚えないと・フェイスですょ…
ヒデキです…
ヒデキでつ･･･
笠のくせに｢マイスタジオを使わせろ｣と言ったら
｢ダメ｣ってきっぱり断られたとでつ･･･
ヒデキでつ･･･
笠のくせに｢マイスタジオを使わせろ｣と言ったら
｢ダメ｣ってきっぱり断られたとでつ･･･
ヒデキでつ･･･
訂正よろ
＞断られたとでつ･･･
断ったとでつ･･･
＞断られたとでつ･･･
断ったとでつ･･･
笠です・・・
C-C-B時代から随分変わったといわれますが、
体の弱さとメガネの形だけは変わらないとです・・・
笠です・・・
C-C-B時代から随分変わったといわれますが、
体の弱さとメガネの形だけは変わらないとです・・・
笠です・・・
セキムチです･･･
過去の栄光を取り戻す予定でしたが
劇団うわの空の団長にみじめに洗脳されたとでつ･･･
セキムチです･･･
過去の栄光を取り戻す予定でしたが
劇団うわの空の団長にみじめに洗脳されたとでつ･･･
セキムチです･･･
ゴムです・・・
ライブではソロの曲よりC-C-B時代の曲のほうが
お客さんの反応が良いです・・・
ゴムです・・・
ライブではソロの曲よりC-C-B時代の曲のほうが
お客さんの反応が良いです・・・
ゴムです・・・
英樹です、笠です、米川です、
上に同じです。
英樹です、笠です、米川です、
上に同じです。
英樹です、笠です、米川です、
田口です･･･
再結成は記憶喪失のピアノﾏｿで代麺おながいしまつ･･･
田口です･･･
再結成は記憶喪失のピアノﾏｿで代麺おながいしまつ･･･
田口です･･･
Ｃﾌｧｿでつ･･･
漫画おちゃめな女子高生の２巻はいつ出るとでつか？･･･
Ｃﾌｧｿでつ･･･
漫画おちゃめな女子高生の２巻はいつ出るとでつか？･･･
Ｃﾌｧｿでつ･･･
リュウです…
ソロオフィがほとんどC-C-Bオフィなかほりがするとです…
ゴム君のところもそんなかほりあるとです…
リュウです…ヒデキさんのところにはしないのがフシギです…リュウです…
ソロオフィがほとんどC-C-Bオフィなかほりがするとです…
ゴム君のところもそんなかほりあるとです…
リュウです…ヒデキさんのところにはしないのがフシギです…リュウです…
渡辺コーチ「こらーっ！てめぇヤル気あんのかっ！よく見ろ、タマァッッ！！」
リュウコ「ハァ、ハァ…す、すいません、コーチ…」
「おらぁ、もういっちょいくぞぉ！！」
♪Romanticが止まらない♪
智代先輩「なーにあんた、新人のくせになーまいき。イジメテあげるからネ…」
リュウコ「せ、せんぱい、ゆるしてぇ…」
憧れのスター選手誠子（せいこ）先輩「智代！お待ちなさい。」
ーほとばしる汗、嫉妬、涙、そして夢を追う少女達の熱い青春の物語が今始まる！ー
ヨネカ「コーチ、あたしを…あたしを一人前と早く認めてください！！」
リュウコ「私だって負けないんだから…うぅ…泣かないんだからっ…」
ー椰子の実学園に通うリュウコが巻き込まれる事件の数々…そして友情…
誠子「あなたはきっといい選手になるわ…負けちゃダメよ…あたくしがついてるわ」
リュウコ「センパ～イ」
ー大人気「椰子の実家族」から２年…また新しい感動がやってくる！！
「椰子の実学園物語」只今永遠企画中！乞うご期待！！
リュウコ「ハァ、ハァ…す、すいません、コーチ…」
「おらぁ、もういっちょいくぞぉ！！」
♪Romanticが止まらない♪
智代先輩「なーにあんた、新人のくせになーまいき。イジメテあげるからネ…」
リュウコ「せ、せんぱい、ゆるしてぇ…」
憧れのスター選手誠子（せいこ）先輩「智代！お待ちなさい。」
ーほとばしる汗、嫉妬、涙、そして夢を追う少女達の熱い青春の物語が今始まる！ー
ヨネカ「コーチ、あたしを…あたしを一人前と早く認めてください！！」
リュウコ「私だって負けないんだから…うぅ…泣かないんだからっ…」
ー椰子の実学園に通うリュウコが巻き込まれる事件の数々…そして友情…
誠子「あなたはきっといい選手になるわ…負けちゃダメよ…あたくしがついてるわ」
リュウコ「センパ～イ」
ー大人気「椰子の実家族」から２年…また新しい感動がやってくる！！
「椰子の実学園物語」只今永遠企画中！乞うご期待！！
「－」をあえて「ー」と表記するあたり、
米ｵﾋの管理人の投稿だと思われるわね・・・。なんつって。
智代のイジメはやっぱりボール入れてるカゴ（ベードラ）の中に
入りなさいよーってやつ？
米ｵﾋの管理人の投稿だと思われるわね・・・。なんつって。
智代のイジメはやっぱりボール入れてるカゴ（ベードラ）の中に
入りなさいよーってやつ？
そうっす。あ、ほんとだ。－ー
あとどんぶり一気もね！
あとどんぶり一気もね！
>380
米ｵﾋのトップからWorksに飛んでごらん。
米ｵﾋのトップからWorksに飛んでごらん。
※嫁か･･･
ｵﾋ管って米嫁なの？？
百合の学園（だったっけ？）思い出すなぁ。
百合の意味を初めて知った日々。
百合の意味を初めて知った日々。
つーか、こういう感じのコント、レッツラゴーでやってたんよな。
あの頃はよく働いてたよなぁ。麺達は。
あの頃はよく働いてたよなぁ。麺達は。
アクセル踏んで気を引いて私の夏は終わって行く・・・
みたいなのなかったっけ？うろ覚え。
テープ処分しなきゃ良かったなぁ。
みたいなのなかったっけ？うろ覚え。
テープ処分しなきゃ良かったなぁ。
アクセル踏んで気を引いてブレーキかけてサヨーナラじゃなかったっけ？
口笛吹いて気を惹いてアクセル踏んでさようなら
・・・であろう。台詞は組長だがや、確か。
・・・であろう。台詞は組長だがや、確か。
良く考えたらブレーキ掛けちゃサヨウナラ出来ないねｗ
リュウコ：いちご柄ピンク
誠子：紫レース（スケスケ）
ヨネカ：無印のグレー
智代：手編み毛糸パンツ(お手製）
ヒデミ：真っ赤ヒモパン
誠子：紫レース（スケスケ）
ヨネカ：無印のグレー
智代：手編み毛糸パンツ(お手製）
ヒデミ：真っ赤ヒモパン
リュウコ：ポッチャリンコもあってEカップ
誠子：胸よりオチリがポイントCカップ
智代：スレンダーゆえやっぱ貧乳Aカップ
ヨネカ：引き締まった爆弾ボディDカップ
ヒデミ：結構美乳よ、ツンと上向きCカップ
誠子：胸よりオチリがポイントCカップ
智代：スレンダーゆえやっぱ貧乳Aカップ
ヨネカ：引き締まった爆弾ボディDカップ
ヒデミ：結構美乳よ、ツンと上向きCカップ
リュウコ 限りなく遊びに近いバドミントン そんなに強く打たないでぇ～
誠子 スケスケ水着で水泳部
智代 これしかない手芸部
ヨネカ 女の道なぎなた部 エイヤーッ！！
ヒデミ 元気良いあなたはチアリーディング Yah!
誠子 スケスケ水着で水泳部
智代 これしかない手芸部
ヨネカ 女の道なぎなた部 エイヤーッ！！
ヒデミ 元気良いあなたはチアリーディング Yah!
リュウコ：教科書たててこっそり早弁。
誠子：パンチラ足組、胸元強調姿勢で教師を誘惑メーワク
智代：「今何の授業してるんですかー！」「制服忘れましたー」
ヨネカ：一心不乱に見たこと聴く事全てサンリオノートに速記よん
ヒデミ：…今日も昼から通学みたいです…
誠子：パンチラ足組、胸元強調姿勢で教師を誘惑メーワク
智代：「今何の授業してるんですかー！」「制服忘れましたー」
ヨネカ：一心不乱に見たこと聴く事全てサンリオノートに速記よん
ヒデミ：…今日も昼から通学みたいです…
リュウコ：仲良し仲間とおやつとジュースとアニメ-ジュ
誠子：お化粧直しにヘアースタイル次の教師も誘惑してア・ゲ・ル
智代：アレない、コレない、忘れてばかりでやる気でナイ
ヨネカ：一人窓辺に腰掛て日光浴と速記技術向上訓練
ヒデミ：…ZZZ…うぅ～ん…あれ～もう昼ぅ？…
誠子：お化粧直しにヘアースタイル次の教師も誘惑してア・ゲ・ル
智代：アレない、コレない、忘れてばかりでやる気でナイ
ヨネカ：一人窓辺に腰掛て日光浴と速記技術向上訓練
ヒデミ：…ZZZ…うぅ～ん…あれ～もう昼ぅ？…
リュウコ：仲良し仲間とあんみつめぐりするんだよ！
誠子：胸修正良し、メイク良し！さぁ男子校校門攻めよ！
智代：今日を反省、明日は忘れないわよ！とかばんを忘れて帰ってるYO
ヨネカ：本日の成果はどうだったかしら…そっとノートを開いてホクソエム
ヒデミ：さっき来たのにもう終了？バッカにしてるぅ！
誠子：胸修正良し、メイク良し！さぁ男子校校門攻めよ！
智代：今日を反省、明日は忘れないわよ！とかばんを忘れて帰ってるYO
ヨネカ：本日の成果はどうだったかしら…そっとノートを開いてホクソエム
ヒデミ：さっき来たのにもう終了？バッカにしてるぅ！
>395
リュウコはもちろんそのあとお昼寝？ww
リュウコはもちろんそのあとお昼寝？ww
リュウコ：お気に入りのアニメをチェックしたら、あとはゲーム三昧
誠子：夜の過ごし方？それだけはひ・み・つ
智代：オヤスミ前はお月様とお・は・な・し
ヒデミ：実家の米屋でバイト！意外と親孝行よん
ヨネカ：予習も復習も、もう２年先までやっちゃったわよ！
誠子：夜の過ごし方？それだけはひ・み・つ
智代：オヤスミ前はお月様とお・は・な・し
ヒデミ：実家の米屋でバイト！意外と親孝行よん
ヨネカ：予習も復習も、もう２年先までやっちゃったわよ！
リュウコ：エェ～とォ～エヘヘヘェ～照れるんだけどォ～ズット好きでしたァ～
キャァ言っちゃったァ!!!とアニメキャラに告白
誠子：あなた…好きだわ…ねぇ…必ずイカしてア・ゲ・ルからぁ…
付き合ってくれなきゃ絞めちゃうわよ…
智代：手編みのマフラーとネコの足跡マーク柄クッキーを持って
いざ告白！も時間と場所を忘れて撃沈
ヨネカ：燃え滾る熱い想いを高級和紙に速記で綴ってげた箱に忍ばせます…
だけど速記読めなくてごめんね…
ヒデミ：あたいと付き合ってよ。米腹いっぱい食わせてあげっからさぁ。
ねぇいいでしょ、ねぇねっ！とかなり強引ｸﾞﾏｲｳｪｲ
キャァ言っちゃったァ!!!とアニメキャラに告白
誠子：あなた…好きだわ…ねぇ…必ずイカしてア・ゲ・ルからぁ…
付き合ってくれなきゃ絞めちゃうわよ…
智代：手編みのマフラーとネコの足跡マーク柄クッキーを持って
いざ告白！も時間と場所を忘れて撃沈
ヨネカ：燃え滾る熱い想いを高級和紙に速記で綴ってげた箱に忍ばせます…
だけど速記読めなくてごめんね…
ヒデミ：あたいと付き合ってよ。米腹いっぱい食わせてあげっからさぁ。
ねぇいいでしょ、ねぇねっ！とかなり強引ｸﾞﾏｲｳｪｲ
>>394
誠子は文芸部にも籍置いてそう。
自身の恋愛体験をｳｿかﾏｺﾄか綴った私小説を部誌に発表。
教師困惑校内騒然、当人いたって涼しい顔…だけど内心は
思ってた以上のプレイガール評判に
サービスが過ぎちゃったかしら…とドキドキ？
誠子は文芸部にも籍置いてそう。
自身の恋愛体験をｳｿかﾏｺﾄか綴った私小説を部誌に発表。
教師困惑校内騒然、当人いたって涼しい顔…だけど内心は
思ってた以上のプレイガール評判に
サービスが過ぎちゃったかしら…とドキドキ？
アニメージュ！今もあるのか！？
何か微妙に規定違反の下品なの混じってないかｗ
智代「おねーたま、あたしも見学連れて行って下さい！」
ヒデミ「バカヤロー、見学なんて甘っちょろい事言ってんじゃないわよぉ。
足立の根性見せてみなさいよぉ！ケツモチくらいやんなYO！」
智代「イやん…ケツ…なんて…ﾎﾟｯ」
ヒデミ「バカヤロー、見学なんて甘っちょろい事言ってんじゃないわよぉ。
足立の根性見せてみなさいよぉ！ケツモチくらいやんなYO！」
智代「イやん…ケツ…なんて…ﾎﾟｯ」
>>400
誠子は天河風にどうしてもなるのねｗ
誠子は天河風にどうしてもなるのねｗ
８０１腐子女が出番だと勘違いなさってるもよんｗ
リュウコ：ミルクセーキ
智代：フルーツティー
ヨネカ：スポーツドリンク
ヒデミ：強炭酸コーラ
誠子：赤まむしドリンク
智代：フルーツティー
ヨネカ：スポーツドリンク
ヒデミ：強炭酸コーラ
誠子：赤まむしドリンク
リュウコ：仲良し仲間とアニメソング１００連発
智代：子供達に囲まれながら賛美歌
ヨネカ：一人で２時間目を閉じ熱唱
ヒデミ：爆音マフラーでダンスダンスダンス
誠子：おじ様としっぽりまっこりデュエット
智代：子供達に囲まれながら賛美歌
ヨネカ：一人で２時間目を閉じ熱唱
ヒデミ：爆音マフラーでダンスダンスダンス
誠子：おじ様としっぽりまっこりデュエット
>>412
誠子はムード歌謡派・ヨネカはド演歌派かしら。
誠子はムード歌謡派・ヨネカはド演歌派かしら。
>>413
あ、それいただきです！
あ、それいただきです！
誠子姐さん頑張ってる割にモテない感じがする…。
俺らがお相手なんて無理無理こえーと遠巻きに噂されてるようなｗ
俺らがお相手なんて無理無理こえーと遠巻きに噂されてるようなｗ
だからおじさんに走ると。アダルトなもので。
マコ姐はつまんない男に引っかかりそうなタイプ。幸が薄そう・・・。
418 ：ねぇねぇ彼氏いるの？：2005/06/11(土) 13:15:33
リュウコ：ヤッダ－はじゅかし～んだっけど～彼スィはぁすっごく
カックいくてぇ優しくてぇ瞳に星があるのぉ
智代：あたしの事凄くよくわかってくれてて、心なんかも通じてる人なの。
「おいチュウ」「ハイちゅう」
ヨネカ：さんな事…なんで話すなきゃいけないいの
ヒデミ：彼ってどの彼よ。飯だけ彼、遊び彼、族彼、金彼、かつかれー…
誠子：あの人…あたしの事…きっと愛してると思うわ…ええきっと…
他に女がいたっていいの…いつか戻ってくるって信じていれば…
カックいくてぇ優しくてぇ瞳に星があるのぉ
智代：あたしの事凄くよくわかってくれてて、心なんかも通じてる人なの。
「おいチュウ」「ハイちゅう」
ヨネカ：さんな事…なんで話すなきゃいけないいの
ヒデミ：彼ってどの彼よ。飯だけ彼、遊び彼、族彼、金彼、かつかれー…
誠子：あの人…あたしの事…きっと愛してると思うわ…ええきっと…
他に女がいたっていいの…いつか戻ってくるって信じていれば…
その昔、純情・クレイジーフルーツって漫画があったんだが知ってる人いる？
なんかすごいこのスレの麺とかぶる。
なんかすごいこのスレの麺とかぶる。
>>419
知ってるよ～！ うわ確かにルックスまで似てる気が！
桃苗（オタメガネおデブっ子）→リュウコ
実子(男好きするが不幸）→誠子
みよちゃん(かわいいが打算ずく）→ヒデミ
沢渡くん(男女扱いに涙の乙女チック）→智代
ヨネカは梅本(いい味出してる優等生）かな？
椰子の実でクレイジーフルーツってのも偶然の一致とはいえ素晴らしいｗ
知ってるよ～！ うわ確かにルックスまで似てる気が！
桃苗（オタメガネおデブっ子）→リュウコ
実子(男好きするが不幸）→誠子
みよちゃん(かわいいが打算ずく）→ヒデミ
沢渡くん(男女扱いに涙の乙女チック）→智代
ヨネカは梅本(いい味出してる優等生）かな？
椰子の実でクレイジーフルーツってのも偶然の一致とはいえ素晴らしいｗ
あったよ！うわーなつかしい！結構絵は好きだったな。
梅本は凄い神経質でフローリングの部屋にしか住めなくて
いつも眉間にパックしてるっていう、あぁ読みたい！
梅本は凄い神経質でフローリングの部屋にしか住めなくて
いつも眉間にパックしてるっていう、あぁ読みたい！
テキツルルの法則
実はモデルだったりして。
ところでCがモデルになった漫画ってあったのかな。
ヒルビリーバップスの宮城君モデルの漫画とTMNモデルっぽい
漫画は見たことあるんだけど。
ヒルビリーバップスの宮城君モデルの漫画とTMNモデルっぽい
漫画は見たことあるんだけど。
当時は純クレ読みながらＣを聞いたりしてたはずなんだけど全く気がつかなかったよ。
実子は最終的に小田島先生と結婚して幸せになったんだよね。
ってスレ違いごめん。
実子は最終的に小田島先生と結婚して幸せになったんだよね。
ってスレ違いごめん。
ワカメ食べても毛が増えず、パーマあてても意味が無い関口のお話はまだでしょーか。
>>417
それはもしかして英(ry ｲﾔﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ…
それはもしかして英(ry ｲﾔﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ…
日光に弱く色白もち肌が自慢の暴君英樹様の話もきいてみたいでつ
可愛いとか天使の笑顔とか言われてたメガネコブタちゃんの話はまだでつか
そういえばYES100熱の誠子の水着姿は少女には目の毒でした（@.@）
>>434
あれはやばかった。一応アイドルで売ってたんならあの水着写真は
関口、笠はNGだろ！っておもたよ。でもそんな中、米はめちゃくちゃ
カッコよかった！英樹ﾌｧｿの私でさえあれはイケテルおもたもん！
英樹はカンペイちゃんになってたしなぁ。
あれはやばかった。一応アイドルで売ってたんならあの水着写真は
関口、笠はNGだろ！っておもたよ。でもそんな中、米はめちゃくちゃ
カッコよかった！英樹ﾌｧｿの私でさえあれはイケテルおもたもん！
英樹はカンペイちゃんになってたしなぁ。
ゴムファソだったけど英樹さんの日焼けしたアップ写真かっこよかたよー
視線もクラクラするし
ていうか今でも時々見かえします
視線もクラクラするし
ていうか今でも時々見かえします
消防だったがﾀｸﾞの水着姿が無くてｼｮﾎﾞｰﾝだった
>>426
おちゃめな女子高生があるぢゃなひか
おちゃめな女子高生があるぢゃなひか
ホテル。の解説で「女装の描写どきどきして読みました」とか
脱退時に「女装の道を極めてください。本当似合うんですから、ねッ」などと
コメントを出していたなｗ＞※
脱退時に「女装の道を極めてください。本当似合うんですから、ねッ」などと
コメントを出していたなｗ＞※
ゴムはそっちの英ちゃんと親密になっておくべきだったのか？ｗ
関詞米曲のコンビはもっと聴きたかった。
関詞米曲のコンビはもっと聴きたかった。
>>440
※ってばかわええなぇ。おい。
※ってばかわええなぇ。おい。
>>441
今となっては夢物語になるが…米がせめてタメだったら
関とは良いバンド仲間になれたかもしれんなぁ。
でもなにかとぶつかる事もあったかもなぁ。どっちにしても
関は独立しちゃうんかなぁ。
今更ながら人間関係やら友達関係やら仕事仲間やらって
なかなか難しいんだーなー。
今となっては夢物語になるが…米がせめてタメだったら
関とは良いバンド仲間になれたかもしれんなぁ。
でもなにかとぶつかる事もあったかもなぁ。どっちにしても
関は独立しちゃうんかなぁ。
今更ながら人間関係やら友達関係やら仕事仲間やらって
なかなか難しいんだーなー。
英樹は兄貴分属性、笠は弟分属性なのは間違いないが
ヤンキー体質とオタ体質の違いが
噛み合せのしっくりいかなさを生んでたよーな。
ヤンキー体質とオタ体質の違いが
噛み合せのしっくりいかなさを生んでたよーな。
みなさんの話はとても参考になりますね。
当時のC本とかで笠君が英樹君にだけさん付けしてたの
ずっと不思議だったんですが、なんとなくわかってきた
気がします。そのわりには結構暴言吐いたり、反抗的だったり
してませんでしたっけ？
当時のC本とかで笠君が英樹君にだけさん付けしてたの
ずっと不思議だったんですが、なんとなくわかってきた
気がします。そのわりには結構暴言吐いたり、反抗的だったり
してませんでしたっけ？
ShowTimeのインタ見ると英樹はちょい丸くなったかな？と思ったけど
笠は相変わらずっぽかったな…ｗ
米のしゃっちょこばった話し方も相変わらずだったｗ
でもホント愛想良くなったな～ｗ
笠は相変わらずっぽかったな…ｗ
米のしゃっちょこばった話し方も相変わらずだったｗ
でもホント愛想良くなったな～ｗ
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1118559526/
真っ先に「椰子の実工房」を思い出してしまったよ・・・
真っ先に「椰子の実工房」を思い出してしまったよ・・・
英樹座長：べらんめぇ口調でミエをきり、自慢のもち肌で年増女もこなす芸達者。
一座をまとめるよりいかに自分が目立つかを思案中。
関様：当座一番の女形スター。その流し目には定評があり、世のおば様方を
魅了し続けている。
笠ちゃん：愛嬌と可愛い声で、いまや当座の看板とまでささやかれる座長の
息子。しかし台詞回しは舌っ足らずで座長にいつもどやされている。
トモハルさん：音響から、大道具、照明と裏方でマルチにこなす当座にはかか
せないキーパーソン。時々舞台にも出て笑いをガッツンとることも。
ひー君：演劇の養成学校を優秀な成績で卒業後当座に入団。今は若男役が多いが
実は女形を密かに狙っている。演技の勉強に熱心。
一座をまとめるよりいかに自分が目立つかを思案中。
関様：当座一番の女形スター。その流し目には定評があり、世のおば様方を
魅了し続けている。
笠ちゃん：愛嬌と可愛い声で、いまや当座の看板とまでささやかれる座長の
息子。しかし台詞回しは舌っ足らずで座長にいつもどやされている。
トモハルさん：音響から、大道具、照明と裏方でマルチにこなす当座にはかか
せないキーパーソン。時々舞台にも出て笑いをガッツンとることも。
ひー君：演劇の養成学校を優秀な成績で卒業後当座に入団。今は若男役が多いが
実は女形を密かに狙っている。演技の勉強に熱心。
>>443
メジャーでソロ活動したのは実質この二人だしね。
ShowTimeで「ソロでアルバム４枚リリースして…」と
しっかりアピールした※を見て思い出した。
仕事していこうとする世界はある意味では一番近かったのかも。
メジャーでソロ活動したのは実質この二人だしね。
ShowTimeで「ソロでアルバム４枚リリースして…」と
しっかりアピールした※を見て思い出した。
仕事していこうとする世界はある意味では一番近かったのかも。
だけど米と関は仕事のみの関わりって感じだね。
やっぱり音楽性の違いと、歳の差とかかんけいあるのかな。
実は仲良し…はないよな。
やっぱり音楽性の違いと、歳の差とかかんけいあるのかな。
実は仲良し…はないよな。
解散後関口＆米川で一緒にやった作品は
米ソロに関詞・笠自主制作盤に関詞×米曲提供
関のユニット(ego)曲を米アレンジかな。
あと関91年のN.Y.ライブのチラシに
ゲスト：米川英之(予定）とあったけど実際参加したのかな？
米ソロに関詞・笠自主制作盤に関詞×米曲提供
関のユニット(ego)曲を米アレンジかな。
あと関91年のN.Y.ライブのチラシに
ゲスト：米川英之(予定）とあったけど実際参加したのかな？
リュウコ：町のちっちゃな本屋さん。お客来ないし
店の漫画読み放題なのが最高なのぉ～えへへ。
ヒデミ：バーガーショップ。でも、どうしても言っちゃうのよねぇ。
「ハンバーガー一丁おまちぃ！」
誠子：おじ様とデートしてお小遣い貰うのって、
バイトって言うのかしら・・・・。
智代：食べ放題の焼肉屋さん。
お残しは絶対に許しません！
ヨネカ：町工場で４時間みっちり半田付け三昧！
スピードも正確さも常にトップよ。
店の漫画読み放題なのが最高なのぉ～えへへ。
ヒデミ：バーガーショップ。でも、どうしても言っちゃうのよねぇ。
「ハンバーガー一丁おまちぃ！」
誠子：おじ様とデートしてお小遣い貰うのって、
バイトって言うのかしら・・・・。
智代：食べ放題の焼肉屋さん。
お残しは絶対に許しません！
ヨネカ：町工場で４時間みっちり半田付け三昧！
スピードも正確さも常にトップよ。
457 ：ねぇ、俺達とあそばな～い？：2005/06/13(月) 16:39:12
リュウコ：ご、ごめんなさい…わ、わたし…しゃぁ…
ｼｬｰ･ｱｽﾞﾅﾌﾞﾙにあげるってきめてるからっ！！ドタドﾀﾄﾞﾀﾄﾄﾞ…
智代：え？あたし？あたしと？まじで？まじ？マジ？マジマジマジーロ？
（ってしつけーよ…）
ヨネカ：……………趣味じゃない……………
ヒデミ：いいけれどさ、飯、カラオケ、ホテル代全部あんたら出しなYO。
じゃ連れも呼ぶから…-ﾌﾞﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｵｰﾌﾞｵｰｵｵｵ
誠子：いい男ね…あたしの事楽しませてくれるかしら…
あぁ…香るわね…本能の男の匂い…たまらないわ…
ｼｬｰ･ｱｽﾞﾅﾌﾞﾙにあげるってきめてるからっ！！ドタドﾀﾄﾞﾀﾄﾄﾞ…
智代：え？あたし？あたしと？まじで？まじ？マジ？マジマジマジーロ？
（ってしつけーよ…）
ヨネカ：……………趣味じゃない……………
ヒデミ：いいけれどさ、飯、カラオケ、ホテル代全部あんたら出しなYO。
じゃ連れも呼ぶから…-ﾌﾞﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞｵｰﾌﾞｵｰｵｵｵ
誠子：いい男ね…あたしの事楽しませてくれるかしら…
あぁ…香るわね…本能の男の匂い…たまらないわ…
>マジマジマジーロ？
マジマジアリマジーロ？に脳内が勝手に変換しましたが良い？ｗ
マジマジアリマジーロ？に脳内が勝手に変換しましたが良い？ｗ
マジレンジャーってそういってなかったっけ？
>>456
ヒデミちゃんお気に入りのチリドックぷりぃず！
ヒデミちゃんお気に入りのチリドックぷりぃず！
今夜のホテル。はきれいなお城。MoneyなFlower散る散るベッドで
お願いだからと言わんばかりの人魚のポーズで震えたわ。
別に嫌いなら帰ってもいいよとみみたぶにムスクが香るから
悪党と分かっていながらリスキー・ゲームにはまったの。
千夜一夜のアダムとイヴで巡り会えたら溺れてもいい。
噂の真相通りならこれはミセスになれないディープキス。
いつか青春ちゃんって思える日まで…しょうがないじゃんまだ愛してる。
～誠子心のポエム～
お願いだからと言わんばかりの人魚のポーズで震えたわ。
別に嫌いなら帰ってもいいよとみみたぶにムスクが香るから
悪党と分かっていながらリスキー・ゲームにはまったの。
千夜一夜のアダムとイヴで巡り会えたら溺れてもいい。
噂の真相通りならこれはミセスになれないディープキス。
いつか青春ちゃんって思える日まで…しょうがないじゃんまだ愛してる。
～誠子心のポエム～
どうしてもここに旧友がいる様な気がしてならない・・・
似たモノのなれの果ての墓場ですからｗ
そうなのか。了解（ｗ
ここのスレ来ると当時のC-C-Bに合える事はもちろんだが、当時の
自分になっている時があるんだよな。Cの漫画描いたり小説書いたり
なんでもC,C,Cの毎日で楽しかった日がよみがえるんだな。
あの時の7年にタイムスリップしてみたいよ。
自分になっている時があるんだよな。Cの漫画描いたり小説書いたり
なんでもC,C,Cの毎日で楽しかった日がよみがえるんだな。
あの時の7年にタイムスリップしてみたいよ。
おまんこ
このスレでC-C-Bは永遠だ！
再結成ネタにワクワクするのは
勿論音を聴きたいからなんだけど
あの時代をもう一度体験したい、のもあるんだろうな。
メンバーが若い内に脱退・解散であったし、
C-C-Bのイメージは今でも青春なんだよね。
勿論音を聴きたいからなんだけど
あの時代をもう一度体験したい、のもあるんだろうな。
メンバーが若い内に脱退・解散であったし、
C-C-Bのイメージは今でも青春なんだよね。
青春ちゃん。
何故マコリンは女設定にすると
ロマンポルノヒロイン的になるのだろう…。
お嬢・エロ・貞淑・不幸が似合うって典型像だ。
ロマンポルノヒロイン的になるのだろう…。
お嬢・エロ・貞淑・不幸が似合うって典型像だ。
リュウコ：なかよし
ヨネカ：ミステリーボニータ
ヒデミ：デザート（読者原案モノ）
智代：ネムキ
誠子：麗人
ヨネカ：ミステリーボニータ
ヒデミ：デザート（読者原案モノ）
智代：ネムキ
誠子：麗人
～お題～
くみちょの ウｯフ っていう笑い方について・・・
くみちょの ウｯフ っていう笑い方について・・・
笠：少年ガンガン
米川：ビッグコミックスペリオール
英樹：ヤングキング
関口：週刊漫画Times
田口：本当にあった愉快な話
米川：ビッグコミックスペリオール
英樹：ヤングキング
関口：週刊漫画Times
田口：本当にあった愉快な話
リュウコ：ドジッ子お肉大好き、おジャ魔女ドレミ
ヨネカ：思い出せない、魔法使いチャッピー
ヒデミ：ﾊﾟﾝﾁﾗお得意、魔女っ子メグ
智代：花を探して放浪、花の子ルンルン
誠子：Hで敵は変態仮面、キューィーハニー
ヨネカ：思い出せない、魔法使いチャッピー
ヒデミ：ﾊﾟﾝﾁﾗお得意、魔女っ子メグ
智代：花を探して放浪、花の子ルンルン
誠子：Hで敵は変態仮面、キューィーハニー
英樹：ジモティは地元から離れないんだぞぉ！バカだなおまいらｗ
関口：ひっそりと名所とやらで吊ってきます。ﾌﾌﾌ･･･
笠 ：持病があるので湯治がてら地元に根付いたんだぁ～
米川：俺ってばﾃｷﾂﾙﾙﾀｲﾌﾟ？ｲﾒｰｼﾞはどうせお前ら､南の島青い海だろw
田口：ﾊﾞｯｸ一つでﾊﾞｯｸﾊﾟｰｶｰ。ｲﾗｸには逝きません、問題ﾅｯｼﾝｸﾞな国ｲﾝﾄﾞへGO。
関口：ひっそりと名所とやらで吊ってきます。ﾌﾌﾌ･･･
笠 ：持病があるので湯治がてら地元に根付いたんだぁ～
米川：俺ってばﾃｷﾂﾙﾙﾀｲﾌﾟ？ｲﾒｰｼﾞはどうせお前ら､南の島青い海だろw
田口：ﾊﾞｯｸ一つでﾊﾞｯｸﾊﾟｰｶｰ。ｲﾗｸには逝きません、問題ﾅｯｼﾝｸﾞな国ｲﾝﾄﾞへGO。
482 ：RPGﾔｼﾐﾙ･ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ発売：2005/06/15(水) 23:37:31
キャラクターの職業とその特色
ヒーデ・キース：戦士・素手格闘を得意とし、若干の魔法を持つことができる。
格闘技を上手く習得すれば、スペシャル技連続攻撃も可能。
リュウ・コジ-：黒魔術師・攻撃系魔術を得意とし、召喚が唯一できるのがミソ！
ただし、HPが極端に低く回復系とのコンビが不可欠。
トモハ・ルータ：白魔術師・回復系魔術を得意とし、杖での攻撃も可能。
育て方次第ではかなりの戦闘能力も発揮する事も。
ヨネ－カ・ワー：戦士・剣の達人。ただ一人、武器の作製改造が出来、アイテム
次第では最強の武器が持てる。
マコ・セッキ－：戦士・基本は剣術だが育ちにくい。青魔術を習得し敵への
ｽﾃｰﾀｽ攻撃、見方には支援系魔法を使える。回復系も得意。
ヒーデ・キース：戦士・素手格闘を得意とし、若干の魔法を持つことができる。
格闘技を上手く習得すれば、スペシャル技連続攻撃も可能。
リュウ・コジ-：黒魔術師・攻撃系魔術を得意とし、召喚が唯一できるのがミソ！
ただし、HPが極端に低く回復系とのコンビが不可欠。
トモハ・ルータ：白魔術師・回復系魔術を得意とし、杖での攻撃も可能。
育て方次第ではかなりの戦闘能力も発揮する事も。
ヨネ－カ・ワー：戦士・剣の達人。ただ一人、武器の作製改造が出来、アイテム
次第では最強の武器が持てる。
マコ・セッキ－：戦士・基本は剣術だが育ちにくい。青魔術を習得し敵への
ｽﾃｰﾀｽ攻撃、見方には支援系魔法を使える。回復系も得意。
483 ：RPGﾔｼﾐﾙ･ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ発売：2005/06/15(水) 23:45:53
見方×
味方○
味方○
ヒーデ・キース：盗むのが特技キャラ。リミット技Ｗ盗む。
マコ・セッキ－：ヒロインキャラで最終章まで持たず死亡。
特技脱退。
マコ・セッキ－：ヒロインキャラで最終章まで持たず死亡。
特技脱退。
485 ：ヤシミル・ファンタジー：2005/06/16(木) 07:09:30
勝利ポーズ
ヒーデ・キース：２回バク転したあと顔の寄りでウィンク
リュウ・コジー：魔法の杖をくるくるまわして超スマイル
トモハ・ルー：頭をかきかき照れた笑顔で一回まわる
ヨネーカ・ワー：頭上で剣を回しながら挑発目線とへの字口
マコ・セッキ－：髪をかき上げ憂いの流し目、ゆれるスカート
ヒーデ・キース：２回バク転したあと顔の寄りでウィンク
リュウ・コジー：魔法の杖をくるくるまわして超スマイル
トモハ・ルー：頭をかきかき照れた笑顔で一回まわる
ヨネーカ・ワー：頭上で剣を回しながら挑発目線とへの字口
マコ・セッキ－：髪をかき上げ憂いの流し目、ゆれるスカート
486 ：ドラクエモンスターズ：2005/06/16(木) 07:10:33
英樹：おらおらおら！どかなきゃみんな攻撃しちゃうょん、バーサーカー
又は、お持ち帰り女はルイーダの酒場へばしばしバシルーラ、ガルーダ
笠 ：定番愛されキャラは表情変わらず感情が読めない、スライム又はドラキー
田口：たまに敵をも回復呪文で癒してしまう人間大好き、ホイミスライム
米川：毒を塗った武器(言葉)を遠くより放つ、腕は確かなどくやずきん
関口：決めなきゃいけない攻撃は大失態。酔っ払って尻餅です、ダンビラムーチョ
又は、お持ち帰り女はルイーダの酒場へばしばしバシルーラ、ガルーダ
笠 ：定番愛されキャラは表情変わらず感情が読めない、スライム又はドラキー
田口：たまに敵をも回復呪文で癒してしまう人間大好き、ホイミスライム
米川：毒を塗った武器(言葉)を遠くより放つ、腕は確かなどくやずきん
関口：決めなきゃいけない攻撃は大失態。酔っ払って尻餅です、ダンビラムーチョ
ホイミスライム、笑かすｗ
どっちのゲームも関口しくやってみたい！！
ダンビラムーチョって(笑いすぎて腹痛いｗ）
どっちのゲームも関口しくやってみたい！！
ダンビラムーチョって(笑いすぎて腹痛いｗ）
いつも思うけど、ここのスレって一日一ネタで地道に続いてるよな。
Ｃ麺って本当に五人五様で個性的な人達だったんだね。
あとみんなの発想とか着眼点がいい。こういう事できる個性麺を持ち
ユーモア扇子を有するﾌｧｿがいるバンドってあるのかな。
コレ見てるだけで、知らなくてもどんな人が麺かわかる気がするもんなぁ。
Ｃ麺って本当に五人五様で個性的な人達だったんだね。
あとみんなの発想とか着眼点がいい。こういう事できる個性麺を持ち
ユーモア扇子を有するﾌｧｿがいるバンドってあるのかな。
コレ見てるだけで、知らなくてもどんな人が麺かわかる気がするもんなぁ。
486がチェVSＣに貼ってあったけど、あれはチェ組への挑戦か。
たぶん乗ってこないだろう。
被害妄想多いしすぐキレるし、遊び心ナッシングだもん。＞ｺｿｰﾘ
って、また目ざとく見つけて叩かれたらと思うとワクワクするな（ｗ
たぶん乗ってこないだろう。
被害妄想多いしすぐキレるし、遊び心ナッシングだもん。＞ｺｿｰﾘ
って、また目ざとく見つけて叩かれたらと思うとワクワクするな（ｗ
関口しくやってみたい ﾜﾛﾀ
しかし、この進行。
ライトなファンだったおいらにゃ着いていけん・・・
しかし、この進行。
ライトなファンだったおいらにゃ着いていけん・・・
>491
とりあえずオクで「寝たふり」でも買って読んだら、
大抵の話題には着いていけるとおもふよ。
とりあえずオクで「寝たふり」でも買って読んだら、
大抵の話題には着いていけるとおもふよ。
>>490 チェﾌｧｿも麺に似て硬派何だよｗ Cﾌｧｿもお相手ご苦労さん。
>358の続き
第七話「月の見張りばん」
店の隅のステージでは、いかにも売れなさそうなバンドのメンバーたちが、
妙に明るい西海岸サウンドを奏でている。英之の声はますます大きくなった。
「なぁ、姉ちゃん。辞めるって、どういうこと。」
智子は黙ったままうつむいていた。見かねた英樹が言う。
「まぁ英之とりあえず座れよ、な。 お姉さん、生中１つね～」
英樹に促されて座った英之だったが、まだ状況が飲み込めず唇は小刻みに震えていた。
「さぁさぁ、ジョッキ持って持って、んじゃっお疲れ様～」
無理やりのテンションに合わせて、仕方なく乾杯はしたものの、３人の表情は硬かった。
「姉ちゃん辞めんの・・・・」
英之の言葉が智子を責めているのは、誰の目にも明らかだった。
「智子が辞めるんじゃない。」
英樹は智子をかばうかのように言う。
「じゃあ・・・」英之は他の二人を見た。
「『椰子の実工房』自体が解散すんだよ。」
相変わらず下手糞なサーフサウンドが続いているステージを見たまま、
目を合わさずに英樹が答えた。
「解散って・・・なんだよそれ。俺全然聞いてないし。」
「聞いてないって・・・今決まったから。・・・なぁ。」
英樹が笠と智子を見てそう言うと、二人は何度もうなずいた。
そんな二人の様子を見て、英之は手に持った生を飲み干すと、
テーブルに空のジョッキを乱暴に置き、生大を注文した。
第七話「月の見張りばん」
店の隅のステージでは、いかにも売れなさそうなバンドのメンバーたちが、
妙に明るい西海岸サウンドを奏でている。英之の声はますます大きくなった。
「なぁ、姉ちゃん。辞めるって、どういうこと。」
智子は黙ったままうつむいていた。見かねた英樹が言う。
「まぁ英之とりあえず座れよ、な。 お姉さん、生中１つね～」
英樹に促されて座った英之だったが、まだ状況が飲み込めず唇は小刻みに震えていた。
「さぁさぁ、ジョッキ持って持って、んじゃっお疲れ様～」
無理やりのテンションに合わせて、仕方なく乾杯はしたものの、３人の表情は硬かった。
「姉ちゃん辞めんの・・・・」
英之の言葉が智子を責めているのは、誰の目にも明らかだった。
「智子が辞めるんじゃない。」
英樹は智子をかばうかのように言う。
「じゃあ・・・」英之は他の二人を見た。
「『椰子の実工房』自体が解散すんだよ。」
相変わらず下手糞なサーフサウンドが続いているステージを見たまま、
目を合わさずに英樹が答えた。
「解散って・・・なんだよそれ。俺全然聞いてないし。」
「聞いてないって・・・今決まったから。・・・なぁ。」
英樹が笠と智子を見てそう言うと、二人は何度もうなずいた。
そんな二人の様子を見て、英之は手に持った生を飲み干すと、
テーブルに空のジョッキを乱暴に置き、生大を注文した。
「決まったって、何で勝手に決めるんだよ？俺だって工房の一員じゃないのかよ？」
すきっ腹に効いたのか、だんだんろれつが怪しくなり、目がすわってくる英之。
こうなると慎重に扱わないと、何が起こるか判らないのだ。
「いや・・・、正式に言うと解散じゃないな。お前以外の３人が辞めるつもりでいるってことだ。」
英之は運ばれてきた大ジョッキを店員から奪い取った。取っ手を持つ手が震えている。
笠と智子はもう見ていられなくて、座布団を盾にし、その端から二人のやり取りを恐る恐る覗く。
しかし、英樹だけは父親という立場上、息子にびびっている訳にはいかない。
そんな無駄な気負いからか、ついに地雷を踏んでしまった。
「だから、辞めたくないなら、お前１人でやれば？」
英之の肩を叩いて、満面の笑みを見せた英樹。（それが彼流の場の和ませ方なのだった）
次の瞬間・・・英樹の顔面に白糸の滝・・・ならぬ「黄金の滝」が流れ、
頭には空の大ジョッキが被せられた。
「ふざけんなよ！親父なんか大嫌いだ！バーカ！」
英之の大声に店中の客が注目し、さっきまで陽気に歌っていたバンドも
思わず演奏を中断してしまった。当の家族３人も唖然としている。
英之は店の出口に向かって歩いていくと、途中のステージ前で立ち止まり、
楽器を持って突っ立ったままのバンドの面々に向かって
「お前らも、さっきから『スーパーボール、スーパーボール』うるせーんだよ！」
と悪態をつき、出て行った。
続いて、我に返った英樹が「すいません、ごめんなさい！」と言いながら
英之を追いかけて行き、
残された二人が恥ずかしい思いをしながら会計を済ませて外に出たときには、
すでに二人の姿は消えていた。
すきっ腹に効いたのか、だんだんろれつが怪しくなり、目がすわってくる英之。
こうなると慎重に扱わないと、何が起こるか判らないのだ。
「いや・・・、正式に言うと解散じゃないな。お前以外の３人が辞めるつもりでいるってことだ。」
英之は運ばれてきた大ジョッキを店員から奪い取った。取っ手を持つ手が震えている。
笠と智子はもう見ていられなくて、座布団を盾にし、その端から二人のやり取りを恐る恐る覗く。
しかし、英樹だけは父親という立場上、息子にびびっている訳にはいかない。
そんな無駄な気負いからか、ついに地雷を踏んでしまった。
「だから、辞めたくないなら、お前１人でやれば？」
英之の肩を叩いて、満面の笑みを見せた英樹。（それが彼流の場の和ませ方なのだった）
次の瞬間・・・英樹の顔面に白糸の滝・・・ならぬ「黄金の滝」が流れ、
頭には空の大ジョッキが被せられた。
「ふざけんなよ！親父なんか大嫌いだ！バーカ！」
英之の大声に店中の客が注目し、さっきまで陽気に歌っていたバンドも
思わず演奏を中断してしまった。当の家族３人も唖然としている。
英之は店の出口に向かって歩いていくと、途中のステージ前で立ち止まり、
楽器を持って突っ立ったままのバンドの面々に向かって
「お前らも、さっきから『スーパーボール、スーパーボール』うるせーんだよ！」
と悪態をつき、出て行った。
続いて、我に返った英樹が「すいません、ごめんなさい！」と言いながら
英之を追いかけて行き、
残された二人が恥ずかしい思いをしながら会計を済ませて外に出たときには、
すでに二人の姿は消えていた。
「サイテー・・・」
置いてけぼりにされてふて腐れた笠を見て智子は
「あんた、たまにはお兄ちゃんらしいことしたら？」
と言うと、背中を肘で小突いた。
笠は一瞬振り向いて不服そうな顔をすると、何も言わずに歩き出したが、
智子が突然さっきの「スーパボー♪」というフレーズを口ずさんだので
溜まらずに噴き出した。
「さっきのあいつら、可愛そうだったよねー」
「あはは、でもへったくそだったもんねー。傑作だったわ。」
ひとしきり笑い転げると、ふっと二人は沈黙した。
「もう、こんな風に出来ないのかなぁ。」
寂しげに笠がつぶやく。
「そんなこと無いわよ。アレ、見てごらん」
智子はそう言うと、夜空に輝く満月を指差した。
「私はいつでも笠のこと思ってるよ。あのお月様みたいに、遠くからでも、いーっつも見てるから。」
「姉ちゃん・・・」
「だって、見張ってないと笠がどんな馬鹿なことやらかすか、心配でしょうがないじゃん。」
「もー！大丈夫だい！」
夜の住宅街には、二人の幸せそうな笑い声が響いた。
置いてけぼりにされてふて腐れた笠を見て智子は
「あんた、たまにはお兄ちゃんらしいことしたら？」
と言うと、背中を肘で小突いた。
笠は一瞬振り向いて不服そうな顔をすると、何も言わずに歩き出したが、
智子が突然さっきの「スーパボー♪」というフレーズを口ずさんだので
溜まらずに噴き出した。
「さっきのあいつら、可愛そうだったよねー」
「あはは、でもへったくそだったもんねー。傑作だったわ。」
ひとしきり笑い転げると、ふっと二人は沈黙した。
「もう、こんな風に出来ないのかなぁ。」
寂しげに笠がつぶやく。
「そんなこと無いわよ。アレ、見てごらん」
智子はそう言うと、夜空に輝く満月を指差した。
「私はいつでも笠のこと思ってるよ。あのお月様みたいに、遠くからでも、いーっつも見てるから。」
「姉ちゃん・・・」
「だって、見張ってないと笠がどんな馬鹿なことやらかすか、心配でしょうがないじゃん。」
「もー！大丈夫だい！」
夜の住宅街には、二人の幸せそうな笑い声が響いた。
その頃、英樹と英之は家の近くを流れる川の広い河川敷の公園に居た。
普段なら英樹に追いつかれるはずの無い英之だったが、
疲れと酔いでフラフラだったので、逃げ切ることは出来なかった。
その上、走ったせいでいつもの何倍も酔いが回って、気持ち悪くなり
結局、跡をつけてきた英樹に介抱してもらう羽目になった。
「うぇ・・・・ゴホッ、ゴホ・・・うぅぅ」
「おいおい、俺のシューズにゲロかけないでくれよぉー」
そう言いながら英樹は英之の背中をさすった。
「ほら、水飲め水。」
今度は言われるがままに、差し出されたミネラルウォーターのボトルをあおる。
「ばっかー、おまえ、飲んでるより端からこぼしてる方が多いっつーの。」
そう言うと今度はタオルを差し出す。
「いいよ」
英之はそう言って、余ったミネラルウォーターをタオルにかけると、
それを絞って英樹の頭に乗せた。
「さっきのビール・・・・拭きなよ。」
「ビール・・・、ああアレか。もうほとんど乾いちまったけどな。」
少し落ち着いたのだろうか、英之は近くにあったベンチに腰掛けた。
英樹も髪をタオルで拭きながら隣に座る。
「俺・・・工房、解散なんて嫌だよ・・・」
普段なら英樹に追いつかれるはずの無い英之だったが、
疲れと酔いでフラフラだったので、逃げ切ることは出来なかった。
その上、走ったせいでいつもの何倍も酔いが回って、気持ち悪くなり
結局、跡をつけてきた英樹に介抱してもらう羽目になった。
「うぇ・・・・ゴホッ、ゴホ・・・うぅぅ」
「おいおい、俺のシューズにゲロかけないでくれよぉー」
そう言いながら英樹は英之の背中をさすった。
「ほら、水飲め水。」
今度は言われるがままに、差し出されたミネラルウォーターのボトルをあおる。
「ばっかー、おまえ、飲んでるより端からこぼしてる方が多いっつーの。」
そう言うと今度はタオルを差し出す。
「いいよ」
英之はそう言って、余ったミネラルウォーターをタオルにかけると、
それを絞って英樹の頭に乗せた。
「さっきのビール・・・・拭きなよ。」
「ビール・・・、ああアレか。もうほとんど乾いちまったけどな。」
少し落ち着いたのだろうか、英之は近くにあったベンチに腰掛けた。
英樹も髪をタオルで拭きながら隣に座る。
「俺・・・工房、解散なんて嫌だよ・・・」
「・・・・まあ、そうだろうな。お前はそう言うと思った。」
いつの間にか点けた英樹のタバコの灯だけが月明かりの中で赤くゆれる。
「面倒な挨拶回りはやってくれるし、鬱陶しい取材は撒いてくれるし、
酔っ払えば介抱してもらえるしなぁ・・・・そりゃ辞められねーよな。」
「そんな・・・・俺はただ・・・・」
「ただなんだ？」
英樹のいつに無く優しい口調に、英之は何も言えなくなった。
確かに、悪く言えば今の自分は、
工房を都合よく利用しているだけだったのかも知れないと思ったからだ。
「別にそんなこたぁいいんだ。何も知らないお前を、この世界に引きずり込んだのは俺だし、
お前は十分過ぎるほど工房の為に働いてくれた。
しらふじゃ照れて言えないけどさ・・・ホント、ありがとうな。」
「いや・・・俺の方こそ・・・。」
言いたいことは色々あったが、それ以上言葉が出てこなかった。
「けどなぁ、今日の個展見て思ったよ。」
英樹はベンチから勢い良く立ち上がると、英之の前に仁王立ちし、
先ほどとは一転して厳しい表情になった。
「何？」
「俺は商売敵のバックアップなんかやらねー。」
「えっ？」
「どうせやんなら一番目立ちたいじゃない？
俺まだ隠居するには早いみたいだしぃ、お前がびびってるうちに
先にスタート切るなら今しかないな～なんてね、思ったわ・け。」
そういうと悪戯っぽく笑った。
その顔は、とても自分の父親とは思えない、やんちゃな子供のようだったが、
同時に、野心に満ちた男の顔でもあった。
誠子は家族の犠牲になりながら、必死にがんばっていた。
そして英樹も、ずっと家族の為に何かを我慢していたのかも知れない、
いや、家族の為ではなく自分（英之）の為か・・・
それどころか、家族全員が、自分の為に何かを犠牲にしていたのだろう。
いつの間にか点けた英樹のタバコの灯だけが月明かりの中で赤くゆれる。
「面倒な挨拶回りはやってくれるし、鬱陶しい取材は撒いてくれるし、
酔っ払えば介抱してもらえるしなぁ・・・・そりゃ辞められねーよな。」
「そんな・・・・俺はただ・・・・」
「ただなんだ？」
英樹のいつに無く優しい口調に、英之は何も言えなくなった。
確かに、悪く言えば今の自分は、
工房を都合よく利用しているだけだったのかも知れないと思ったからだ。
「別にそんなこたぁいいんだ。何も知らないお前を、この世界に引きずり込んだのは俺だし、
お前は十分過ぎるほど工房の為に働いてくれた。
しらふじゃ照れて言えないけどさ・・・ホント、ありがとうな。」
「いや・・・俺の方こそ・・・。」
言いたいことは色々あったが、それ以上言葉が出てこなかった。
「けどなぁ、今日の個展見て思ったよ。」
英樹はベンチから勢い良く立ち上がると、英之の前に仁王立ちし、
先ほどとは一転して厳しい表情になった。
「何？」
「俺は商売敵のバックアップなんかやらねー。」
「えっ？」
「どうせやんなら一番目立ちたいじゃない？
俺まだ隠居するには早いみたいだしぃ、お前がびびってるうちに
先にスタート切るなら今しかないな～なんてね、思ったわ・け。」
そういうと悪戯っぽく笑った。
その顔は、とても自分の父親とは思えない、やんちゃな子供のようだったが、
同時に、野心に満ちた男の顔でもあった。
誠子は家族の犠牲になりながら、必死にがんばっていた。
そして英樹も、ずっと家族の為に何かを我慢していたのかも知れない、
いや、家族の為ではなく自分（英之）の為か・・・
それどころか、家族全員が、自分の為に何かを犠牲にしていたのだろう。
どれぐらい考えて居たのだろう。ふと気がつくと、そこに英樹の姿は無くなっていた。
周囲を見渡しても英樹は居なかったが、変わりに、堤防から転がるように駆け下りてくる、
丸い物体の影が見えた。丸い物体は坂を下りきる手前で足がもつれ、
コロコロと転がった後、地面にうずくまったまま動かなくなった。
仕方なく英之はその物体の元に駆け寄る。
「・・・だいじょーぶ？」
「あっ、よかった～。ひー君が気が付いてくれて。
このまま明日の朝になったらどうしようかと思っちゃった～」
笠はそう言うと、立ち上がり、土で汚れたズボンをパンパンとはたいた。
「あ、これ上げるね。」
差し出したのはアイスクリームだった。
「それはねぇ、大丈夫だよ。死ぬ気でガードしたもんね～」
そう言って笠は得意げに笑う。
二人はさっきまで座っていたベンチに腰掛け、並んでアイスを食べた。
「兄ちゃんはさぁ、大丈夫なの？」
「（もぐもぐ）大丈夫って・・・（ぺろぺろ）何が？」
「何がって・・・これから、1人でやってくの」
ちょっと照れてそう言った英之に、笠はにっこり笑いかけた。
「ひー君僕のこと心配してくれんの？」
「いや・・・心配ってか・・・まぁ心配・・・かなぁ」
英之はさらに照れて、そのままそっぽを向いた。
「ひー君ってさぁ・・・」
「なに？」
「・・・犬みたいだよね」
そう言われると英之は、突然笠の方に向きなおして覆いかぶさると、
笠のほっぺたを両手で掴んでムニムニとつねった
「なにをぉ～自分だって、豆ダヌキみたいな顔してるくせに、このヤロー！」
「ひがう、ひがふよぉ～・・・かほのことやないひょ～・・・」
英之の腕を振り払うと、笠は自分の赤くなったほっぺたを両手でさすった。
周囲を見渡しても英樹は居なかったが、変わりに、堤防から転がるように駆け下りてくる、
丸い物体の影が見えた。丸い物体は坂を下りきる手前で足がもつれ、
コロコロと転がった後、地面にうずくまったまま動かなくなった。
仕方なく英之はその物体の元に駆け寄る。
「・・・だいじょーぶ？」
「あっ、よかった～。ひー君が気が付いてくれて。
このまま明日の朝になったらどうしようかと思っちゃった～」
笠はそう言うと、立ち上がり、土で汚れたズボンをパンパンとはたいた。
「あ、これ上げるね。」
差し出したのはアイスクリームだった。
「それはねぇ、大丈夫だよ。死ぬ気でガードしたもんね～」
そう言って笠は得意げに笑う。
二人はさっきまで座っていたベンチに腰掛け、並んでアイスを食べた。
「兄ちゃんはさぁ、大丈夫なの？」
「（もぐもぐ）大丈夫って・・・（ぺろぺろ）何が？」
「何がって・・・これから、1人でやってくの」
ちょっと照れてそう言った英之に、笠はにっこり笑いかけた。
「ひー君僕のこと心配してくれんの？」
「いや・・・心配ってか・・・まぁ心配・・・かなぁ」
英之はさらに照れて、そのままそっぽを向いた。
「ひー君ってさぁ・・・」
「なに？」
「・・・犬みたいだよね」
そう言われると英之は、突然笠の方に向きなおして覆いかぶさると、
笠のほっぺたを両手で掴んでムニムニとつねった
「なにをぉ～自分だって、豆ダヌキみたいな顔してるくせに、このヤロー！」
「ひがう、ひがふよぉ～・・・かほのことやないひょ～・・・」
英之の腕を振り払うと、笠は自分の赤くなったほっぺたを両手でさすった。
「あのねぇ、ペットの犬ってね、自分が必ず家の中で、“下から二番目”だと思うんだって。」
「ふーん・・・って、どういう事だよ。」
英之は自分を「ペットの犬」呼ばわりされて、不機嫌そうに笠をにらんだ。
「僕はねぇ、今回の解散の話はいい機会だと思ってる。
陶芸も、もちろんだけど、他にも色々やりたいことあるしね。
そうそう、今ねぇ、パソコン関係の雑誌に連載持たないかって言われてるんだ。」
笠はそうやって楽しそうに自分の最近の話をした。
やっぱり、何だかんだ言いながら、しっかり「兄貴」なんだなと思うと、
「自分の方が大人だ」なんて、1人で思い込んでた自分は
やっぱりペットの犬と同じなのかも知れないと、ちょっと恥ずかしくなった。
「兄ちゃん・・・」
「なに？」
「俺が仕事無くて、のたれ死にしそうだったら、仕事紹介してね。」
「・・・・ヤダ」
「なにぃ～このドケチ！強欲ヤロウ！」
「きゃぁ～～やめてよぉ～～」
小犬のようにじゃれあう二人を、堤防の上からは智子がそっと見守っていた。
「じゃあ、後は若い者は若い者同士・・・」
そう言って智子の肩に手を置いて来たのは英樹だった。
「やめてよ父さん、気持ち悪い・・・。だいたい、私だってまだ若いわよ！そうそう、
さっき町内会の、ほら、野村モータースの義男さんから電話あったわよ」
「お～っとそりゃ～大変。飲みの誘いかも！うっしっし・・・」
「え！飲みの誘い！だったら私も行く～」
東京の下町には、今日も事件と笑いが絶えない。
それは明日も、明後日も、「椰子の実工房」が解散しても、ずっと変わらないだろう。
「ふーん・・・って、どういう事だよ。」
英之は自分を「ペットの犬」呼ばわりされて、不機嫌そうに笠をにらんだ。
「僕はねぇ、今回の解散の話はいい機会だと思ってる。
陶芸も、もちろんだけど、他にも色々やりたいことあるしね。
そうそう、今ねぇ、パソコン関係の雑誌に連載持たないかって言われてるんだ。」
笠はそうやって楽しそうに自分の最近の話をした。
やっぱり、何だかんだ言いながら、しっかり「兄貴」なんだなと思うと、
「自分の方が大人だ」なんて、1人で思い込んでた自分は
やっぱりペットの犬と同じなのかも知れないと、ちょっと恥ずかしくなった。
「兄ちゃん・・・」
「なに？」
「俺が仕事無くて、のたれ死にしそうだったら、仕事紹介してね。」
「・・・・ヤダ」
「なにぃ～このドケチ！強欲ヤロウ！」
「きゃぁ～～やめてよぉ～～」
小犬のようにじゃれあう二人を、堤防の上からは智子がそっと見守っていた。
「じゃあ、後は若い者は若い者同士・・・」
そう言って智子の肩に手を置いて来たのは英樹だった。
「やめてよ父さん、気持ち悪い・・・。だいたい、私だってまだ若いわよ！そうそう、
さっき町内会の、ほら、野村モータースの義男さんから電話あったわよ」
「お～っとそりゃ～大変。飲みの誘いかも！うっしっし・・・」
「え！飲みの誘い！だったら私も行く～」
東京の下町には、今日も事件と笑いが絶えない。
それは明日も、明後日も、「椰子の実工房」が解散しても、ずっと変わらないだろう。
例えば“月の見張り番”が雲に隠れても、
「椰子の実工房」を支えたファンは、
終わらない“同窓会”を続けてる。
いつか“奇跡”が起こるまで、
“世界でたったひとりの君に”また逢えるまで、
“普通のさよなら”じゃ済ませてあげない！
だからお願い、椰子の実家族、“アワテヅイソゲ”！
そして、“場合によってはランクを下げろ”！
『椰子の実家族～結成から解散まで』
－完ー
「椰子の実工房」を支えたファンは、
終わらない“同窓会”を続けてる。
いつか“奇跡”が起こるまで、
“世界でたったひとりの君に”また逢えるまで、
“普通のさよなら”じゃ済ませてあげない！
だからお願い、椰子の実家族、“アワテヅイソゲ”！
そして、“場合によってはランクを下げろ”！
『椰子の実家族～結成から解散まで』
－完ー
乙華麗！
笑えたし、感動したよ。502でちょっと涙が出そうになったけど
笑ってこらえてみたよ。本当にいい物語ありがとう。
もう随分前に解散してしまったC-C-Bというバンドが、一瞬だけど
ここでは当時のように生き生きしてる姿を見ることが出来ました。
作家さんの想いには到底及ばないけど、今も変わらず愛しいバンドです。
それは明日も、明後日も、「椰子の実工房」が解散しても、ずっと変わらないだろう。
ここにいる私の気持ちでもありますね。
笑えたし、感動したよ。502でちょっと涙が出そうになったけど
笑ってこらえてみたよ。本当にいい物語ありがとう。
もう随分前に解散してしまったC-C-Bというバンドが、一瞬だけど
ここでは当時のように生き生きしてる姿を見ることが出来ました。
作家さんの想いには到底及ばないけど、今も変わらず愛しいバンドです。
それは明日も、明後日も、「椰子の実工房」が解散しても、ずっと変わらないだろう。
ここにいる私の気持ちでもありますね。
椰子の実作家さんは全麺のﾌｧｿなんだね～ｵｲﾗもだ。
愛がある作品をありがとう。
卑下することなく、ずっと好きでいられそうだCCB。
乙カレ様でした、ﾉｼ
愛がある作品をありがとう。
卑下することなく、ずっと好きでいられそうだCCB。
乙カレ様でした、ﾉｼ
ネタで卑下する事はあるけど、それもきっと笑って許してくれるだろう、
C-C-Bの懐の広さ。可愛くて愛しい、そして私の中ではずっと一番の
バンドだよ。表舞台に出なくても、変な番組出ててもまだみんなが
音楽やってくれてる事が嬉しい。それだけだーよ。
C-C-Bの懐の広さ。可愛くて愛しい、そして私の中ではずっと一番の
バンドだよ。表舞台に出なくても、変な番組出ててもまだみんなが
音楽やってくれてる事が嬉しい。それだけだーよ。
卓ゲ板住人がいたらネタを投入したいんだけど……どう？
いないのならばチラシの裏にでも書くか
いないのならばチラシの裏にでも書くか
そんな事よりおまいら、ちょっと聞いてくださいょ。
この間、笠と米川と宣伝してきたんです。宣伝。
そしたらなんか狭いソファーへと3人こしかけさせられたんです。
で、よく聞いたらなんかC-C-B、15年振りに復活とか言われてるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ちょくちょく俺と笠ともうひとりは出てんじゃねーか、ボケが。
今回の目玉は米川だよ、米川。
なんか新聞記事にまでなってるし。そっちは4人で再結成って！？おめでてーな。
よーし夏には復活ライブだー、とか煽り入ってるの。もう見てらんない。
お前らな、復活してもいいけど勝手には決めるなと。
再結成っていうのはな、もっとこう自発的にやりてーんだよ。
ステージ後方に田口・笠、前方に関口・俺・米川と5人揃っていつカウントが始まってもおかしくない、
円熟の渋みか変わらぬパワーか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女とその連れの子供でいっぱいで。
で、やっとインタビューが始まったかと思ったら、隣の奴が、
人がスタジオ使ってやるって言ってるのに「ヤダ！」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、「ヤダ！」なんてきょうび田口じゃねーんだから。笠。
得意げな顔して何が、「ヤダ！」だ。
お前は本当に俺にスタジオ使わせたくないのかと問いたい。問い詰めたい。嫌われたい訳ではない。
お前、俺の中では16歳発言を実は嬉しがってるだけちゃうんかと。
C-C-Bの元リーダーの俺から言わせてもらえば今、C-C-Bマニアの中での
最新流行はやっぱり、WY、これだね。
WYにSo Sad、これが通の嗜み方。
So SadってCDはリリースされる。そん代わりヨネタワタルDVDは出ない。これ。
で、そのヨネタワタルには笠がゲスト。これ最強。
しかしこれを出すとゴム君は？と言われる危険も伴う、諸刃の剣。
C-C-Bメンバーの道程をA-Ki-Ra-Me-Na-I-Deで見守り続ける椰子にしかお薦めできない。
まあお前ら、ファンは、寝たふりしながら待ってなさいってこった。
この間、笠と米川と宣伝してきたんです。宣伝。
そしたらなんか狭いソファーへと3人こしかけさせられたんです。
で、よく聞いたらなんかC-C-B、15年振りに復活とか言われてるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ちょくちょく俺と笠ともうひとりは出てんじゃねーか、ボケが。
今回の目玉は米川だよ、米川。
なんか新聞記事にまでなってるし。そっちは4人で再結成って！？おめでてーな。
よーし夏には復活ライブだー、とか煽り入ってるの。もう見てらんない。
お前らな、復活してもいいけど勝手には決めるなと。
再結成っていうのはな、もっとこう自発的にやりてーんだよ。
ステージ後方に田口・笠、前方に関口・俺・米川と5人揃っていつカウントが始まってもおかしくない、
円熟の渋みか変わらぬパワーか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女とその連れの子供でいっぱいで。
で、やっとインタビューが始まったかと思ったら、隣の奴が、
人がスタジオ使ってやるって言ってるのに「ヤダ！」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、「ヤダ！」なんてきょうび田口じゃねーんだから。笠。
得意げな顔して何が、「ヤダ！」だ。
お前は本当に俺にスタジオ使わせたくないのかと問いたい。問い詰めたい。嫌われたい訳ではない。
お前、俺の中では16歳発言を実は嬉しがってるだけちゃうんかと。
C-C-Bの元リーダーの俺から言わせてもらえば今、C-C-Bマニアの中での
最新流行はやっぱり、WY、これだね。
WYにSo Sad、これが通の嗜み方。
So SadってCDはリリースされる。そん代わりヨネタワタルDVDは出ない。これ。
で、そのヨネタワタルには笠がゲスト。これ最強。
しかしこれを出すとゴム君は？と言われる危険も伴う、諸刃の剣。
C-C-Bメンバーの道程をA-Ki-Ra-Me-Na-I-Deで見守り続ける椰子にしかお薦めできない。
まあお前ら、ファンは、寝たふりしながら待ってなさいってこった。
>>507
「いつかまた必ずぁおうぜぇい！」と約束を聞いたスクールガールは
今でもHappy SongをInner Mindしてあなた達とWAKLKIN'してたよ。
DVD出まつよなんて、随分前に聞いたけどもう遅すぎて。
夢のスーパー・バンドに噂だよ僕らの時代は噂だよと翻弄されて
流れてくイエスタデイ。だけど負けないそうさA-Ki-Ra-Me-Na-I-De
信じていればいつかSomeday Anyday くるはず…それまで寝たふり
してますね。
「いつかまた必ずぁおうぜぇい！」と約束を聞いたスクールガールは
今でもHappy SongをInner Mindしてあなた達とWAKLKIN'してたよ。
DVD出まつよなんて、随分前に聞いたけどもう遅すぎて。
夢のスーパー・バンドに噂だよ僕らの時代は噂だよと翻弄されて
流れてくイエスタデイ。だけど負けないそうさA-Ki-Ra-Me-Na-I-De
信じていればいつかSomeday Anyday くるはず…それまで寝たふり
してますね。
お疲れ様です！見事な幕引きに感動しました。
家族それぞれの道への旅立ちとして描かれた椰子の実作家さんの
優しさ、スーパーボール・ペットの犬ｗそして最後のソロタイトル勢揃いと
結成から解散までという大河ロマンをずっと楽しく読ませて下さって大感謝です。
丁度スレ折り返し地点というのも美しく…。
で、も。「・・・お、おやじぃ！？」の続きもきっと書いて下さる…んですヨネ!?(鬼)
家族それぞれの道への旅立ちとして描かれた椰子の実作家さんの
優しさ、スーパーボール・ペットの犬ｗそして最後のソロタイトル勢揃いと
結成から解散までという大河ロマンをずっと楽しく読ませて下さって大感謝です。
丁度スレ折り返し地点というのも美しく…。
で、も。「・・・お、おやじぃ！？」の続きもきっと書いて下さる…んですヨネ!?(鬼)
やっぱWYのあとに投下されんるんじゃないっすか！？
ホットな気持ちで新世界へGO！
ホットな気持ちで新世界へGO！
ネタフリしてイケるとなれば、ブッコミ祭りが開催される模様。
あぁ今ごろRのライブだーねー。みんな楽しんでる？
あぁ今ごろRのライブだーねー。みんな楽しんでる？
英樹：御存知・米屋之退屈男 東映
笠：明るく楽しい・ｺﾞｼﾞﾗｺﾞｼﾞﾗｺﾞｼﾞﾗﾄﾒｶｺﾞｼﾞﾗ 東宝
田口：人情喜劇さ・下町の太陽 松竹
米川：カラーは地味でも実力者揃い・忍びの者 大映
関口：エログロ怪談刺激ならお任せ・女王蜂 新東宝
笠：明るく楽しい・ｺﾞｼﾞﾗｺﾞｼﾞﾗｺﾞｼﾞﾗﾄﾒｶｺﾞｼﾞﾗ 東宝
田口：人情喜劇さ・下町の太陽 松竹
米川：カラーは地味でも実力者揃い・忍びの者 大映
関口：エログロ怪談刺激ならお任せ・女王蜂 新東宝
>509
遊戯王カードはTCG板に移転したようです。
私が元ネタにしてるのTRPGの方向（卓ゲ板残留）なのです。
>512
ありがとう。
分からない場合は元ネタとなったリンク先を貼っておけばよさそうですね。
（本来なら詳しくうPロダか画像掲示板にイメージ画像などを置いた方が
明確になりそうだけど）
遊戯王カードはTCG板に移転したようです。
私が元ネタにしてるのTRPGの方向（卓ゲ板残留）なのです。
>512
ありがとう。
分からない場合は元ネタとなったリンク先を貼っておけばよさそうですね。
（本来なら詳しくうPロダか画像掲示板にイメージ画像などを置いた方が
明確になりそうだけど）
大江戸に現れた五人の猫士は不思議な玉の力で集まった
猫辺ひでき＝嫌＝常に真ん中扱いじゃないと不機嫌。時間どうりが嫌い。嫌われたい。
猫口まこと＝態＝醜態、失態、変態。態様の迷路。
猫こうじ＝甘＝甘えん坊で甘いもの好きで甘い人間観。甘心。
猫田口＝呆＝物事と財布をすぐ忘れる。反省する事柄も忘れる。呆遅すぎて。
猫川ひでゆき＝言＝上手く話すの苦手。喋ると失言。言に呼ぶ。
そんなね猫士の主君＝猫ひろし
猫辺ひでき＝嫌＝常に真ん中扱いじゃないと不機嫌。時間どうりが嫌い。嫌われたい。
猫口まこと＝態＝醜態、失態、変態。態様の迷路。
猫こうじ＝甘＝甘えん坊で甘いもの好きで甘い人間観。甘心。
猫田口＝呆＝物事と財布をすぐ忘れる。反省する事柄も忘れる。呆遅すぎて。
猫川ひでゆき＝言＝上手く話すの苦手。喋ると失言。言に呼ぶ。
そんなね猫士の主君＝猫ひろし
南総里見八犬伝＝滝沢馬琴
東京花見発見伝＝渡辺英樹
飲んでそう醜身発見伝＝関口誠人
演奏打ち込み発見伝＝笠浩二
明朝賛美歌発見伝＝田口智治
イケそう寝込み発見伝＝米川英之
東京花見発見伝＝渡辺英樹
飲んでそう醜身発見伝＝関口誠人
演奏打ち込み発見伝＝笠浩二
明朝賛美歌発見伝＝田口智治
イケそう寝込み発見伝＝米川英之
日曜なのに暇な漏れ…
「おやじぃ・・・」のつづきは書きますよん。
WYで充電完了してから再スタートって感じ？
ま、ちょくちょく人の寝たに便乗して
書き込みながら・遊びながら、今までどおり書いてきます。
WYで充電完了してから再スタートって感じ？
ま、ちょくちょく人の寝たに便乗して
書き込みながら・遊びながら、今までどおり書いてきます。
520 ：椰子の実蒲田行進曲（映画版）：2005/06/19(日) 15:11:35
英樹：激情家だが実は小心な落日スター 銀ちゃん（主役じゃなきゃイヤンイヤンだから）
笠：銀ちゃんを慕う大部屋俳優 ヤス（どんな仕事でも引き受けちゃう＆田舎に錦を飾るから）
誠子：銀ちゃんの子を身ごもるがヤスと結婚するかつての人気女優 小夏(女はたまゆらゆらしちゃうものだから）
↑決め台詞は「だって英ちゃん（遅刻で）一緒にいてくれないじゃない！」
智子：銀ちゃんを誘惑＆ポイ捨てするギャル 朋子(名前が同じだから）
米川：主役の銀ちゃんより目立つライバルスター 橘(あんな派手じゃないか）
おまけ：役者に主張されると「俺の映画だ！」と激昂する監督＝二役で英樹
笠：銀ちゃんを慕う大部屋俳優 ヤス（どんな仕事でも引き受けちゃう＆田舎に錦を飾るから）
誠子：銀ちゃんの子を身ごもるがヤスと結婚するかつての人気女優 小夏(女はたまゆらゆらしちゃうものだから）
↑決め台詞は「だって英ちゃん（遅刻で）一緒にいてくれないじゃない！」
智子：銀ちゃんを誘惑＆ポイ捨てするギャル 朋子(名前が同じだから）
米川：主役の銀ちゃんより目立つライバルスター 橘(あんな派手じゃないか）
おまけ：役者に主張されると「俺の映画だ！」と激昂する監督＝二役で英樹
ヒデキちゃんのジャンプ人形ｗｗｗあぁ～懐かし杉な言葉だわ
昨日久々に関口氏小説3連発したよ。と思ったらこのネタ。
イヤン。なんだかここの住人と通じ合ってるわｗ
イヤン。なんだかここの住人と通じ合ってるわｗ
ひでき：何でも屋の加代。文句垂れ垂れ感情剥き出し。
関口：勇次。垂れた前髪とフェロモンムンムンで三味線と大人の味を教えます。
笠：順之助。ﾓｰﾎｰ男に追いかけられてもアイドルお聖ちゃん一筋のオタク。
米川：秀さん。惜しげもなく披露するそのおみ足。
田口：同心筆頭田中さん。そのオカマ口調でダメだししまくり
関口：勇次。垂れた前髪とフェロモンムンムンで三味線と大人の味を教えます。
笠：順之助。ﾓｰﾎｰ男に追いかけられてもアイドルお聖ちゃん一筋のオタク。
米川：秀さん。惜しげもなく披露するそのおみ足。
田口：同心筆頭田中さん。そのオカマ口調でダメだししまくり
中村主水：しょうがないがないので、主役だからひでき。
元締め：Ｗプロデューサー
元締め：Ｗプロデューサー
529 ：WYカウントダウン記念：2005/06/20(月) 16:14:16
WY再結成について語る。（ネタですよ、あくまで）
記者 「C-C-Bの再結成ですけど、渡辺さん的にはどうお考えでしょうか？」
英樹 「俺はねぇ～、まあ今米川とやってるっていうのもあるしぃ、関口とかとも
ちょくちょく顔は合わせてるしねぇ。そんなのもあって、
逆に「わざわざ再結成しなくてもいいじゃん」と思っちゃってるのも事実だね～。」
記者 「では、渡辺さんとしては、再結成は有り得ないと・・・」
英樹 「いや、そうでもないんだよね。やっぱアレだけ長い間1つのバンドでやったことないし、
あんなに売れたのもC-C-Bだけだしねぇ・・・ってコラ、インタビュアー！そこ笑うとこじゃないでしょ！
スタッフとか機材とか、時間とか、そういう環境が整えば、
もう一回でっかいことやってみてーなーって言う気持ちもある。
どっか、企画してくんねーかなぁ～、後は乗っかるだけって所まで。（笑）」
記者 「C-C-Bの再結成ですけど、渡辺さん的にはどうお考えでしょうか？」
英樹 「俺はねぇ～、まあ今米川とやってるっていうのもあるしぃ、関口とかとも
ちょくちょく顔は合わせてるしねぇ。そんなのもあって、
逆に「わざわざ再結成しなくてもいいじゃん」と思っちゃってるのも事実だね～。」
記者 「では、渡辺さんとしては、再結成は有り得ないと・・・」
英樹 「いや、そうでもないんだよね。やっぱアレだけ長い間1つのバンドでやったことないし、
あんなに売れたのもC-C-Bだけだしねぇ・・・ってコラ、インタビュアー！そこ笑うとこじゃないでしょ！
スタッフとか機材とか、時間とか、そういう環境が整えば、
もう一回でっかいことやってみてーなーって言う気持ちもある。
どっか、企画してくんねーかなぁ～、後は乗っかるだけって所まで。（笑）」
530 ：WYカウントダウン記念：2005/06/20(月) 16:17:59
記者 「何か再結成するにあたって渡辺さん自身の中で、障害になることなんかはありますか？」
英樹 「みんなソロんなってから、やっぱ自分のやりたいようにやってるわけジャン。
昔っから、言うこと聞かない奴らだったけどさー、俺も含めてね？（笑）
今のメンバーをまとめてくなんてねぇ、今の俺にはちょっと無理そうかなぁ。
だから、再結成は出来てもリーダーはやりたくねぇなぁ。（笑）」
記者 「いやぁ～でもやっぱC-C-Bのリーダーは渡辺さんしか有り得ないですよ～
では、他のメンバーに対して何か言いたいこと何かは」
英樹 「とりあえずは田口。あいつは最近なかなか捕まらないんだ。
HPとかねぇ、もっとマメに更新しなきゃだめよ・・・って人のこと言えねーなー。
その点ではヨネと笠を見習わないとね～。
あと笠！あんまり山に篭ってないで、もっと都会に降りて来い！
それと、早くスタジオに招待しやがれ、このやろう！
関口はねぇ、とりあえずダイエットしろ。（笑）
ヨネは、まあ明後日ガンバローね！って感じ。」
英樹 「みんなソロんなってから、やっぱ自分のやりたいようにやってるわけジャン。
昔っから、言うこと聞かない奴らだったけどさー、俺も含めてね？（笑）
今のメンバーをまとめてくなんてねぇ、今の俺にはちょっと無理そうかなぁ。
だから、再結成は出来てもリーダーはやりたくねぇなぁ。（笑）」
記者 「いやぁ～でもやっぱC-C-Bのリーダーは渡辺さんしか有り得ないですよ～
では、他のメンバーに対して何か言いたいこと何かは」
英樹 「とりあえずは田口。あいつは最近なかなか捕まらないんだ。
HPとかねぇ、もっとマメに更新しなきゃだめよ・・・って人のこと言えねーなー。
その点ではヨネと笠を見習わないとね～。
あと笠！あんまり山に篭ってないで、もっと都会に降りて来い！
それと、早くスタジオに招待しやがれ、このやろう！
関口はねぇ、とりあえずダイエットしろ。（笑）
ヨネは、まあ明後日ガンバローね！って感じ。」
531 ：WYカウントダウン記念：2005/06/20(月) 16:19:25
記者 「では、最後に。ファンの皆さんにメッセージをお願いします。」
英樹 「俺も、もうおっさんだからね～。なんせ体と気力がね～コレ、ついてこないワケ何だけど、
まだC-C-Bの曲聴きたいって言う人たちが沢山居てくれるうちにねぇ、
でっかい花火一発打ち上げるのもいいかもねぇ～がんばっちゃおっかな？な～んつって。
とりあえず、明後日のWY、楽しんでください！俺もがんばります！」
英樹 「俺も、もうおっさんだからね～。なんせ体と気力がね～コレ、ついてこないワケ何だけど、
まだC-C-Bの曲聴きたいって言う人たちが沢山居てくれるうちにねぇ、
でっかい花火一発打ち上げるのもいいかもねぇ～がんばっちゃおっかな？な～んつって。
とりあえず、明後日のWY、楽しんでください！俺もがんばります！」
532 ：WYカウントダウン記念：2005/06/20(月) 16:25:26
続いて米川さんです。
記者 「初めに、C-C-Bの再結成について、米川さんの考えを教えてください。」
米川 「よくこの話は振られるんですけれど、今のところはありませんね。
ただ、昔は「絶対に有り得ない」って言い切れてたんですけど、(笑)
最近は自分の原点に帰ること、そして自分の変化を自分自身で知るためにも、
企画として興味が無いことは無いです。」
記者 「なるほど・・・。ただ、マスコミの先走り報道に対してはやはり、
乗せられることなくはっきりNOと言いたいと・・・。」
米川 「またそうやって僕を悪者にしようと・・・。（笑）
まあ、でも自分の知らないところで勝手に事が進んでしまうのが
C-C-Bの嫌いなところというのは事実です。
だから、再結成なんかも、今のWYに自然と参加したい人が集まってくれば
それでいいんじゃないかな・・・と思ってます。」
記者 「初めに、C-C-Bの再結成について、米川さんの考えを教えてください。」
米川 「よくこの話は振られるんですけれど、今のところはありませんね。
ただ、昔は「絶対に有り得ない」って言い切れてたんですけど、(笑)
最近は自分の原点に帰ること、そして自分の変化を自分自身で知るためにも、
企画として興味が無いことは無いです。」
記者 「なるほど・・・。ただ、マスコミの先走り報道に対してはやはり、
乗せられることなくはっきりNOと言いたいと・・・。」
米川 「またそうやって僕を悪者にしようと・・・。（笑）
まあ、でも自分の知らないところで勝手に事が進んでしまうのが
C-C-Bの嫌いなところというのは事実です。
だから、再結成なんかも、今のWYに自然と参加したい人が集まってくれば
それでいいんじゃないかな・・・と思ってます。」
533 ：WYカウントダウン記念：2005/06/20(月) 16:26:53
記者 「でも、自分から仲間に入れてくれというのは、結構言いにくいもんじゃないですか？
自分から辞めてしまった某氏なんかは特に・・・」
米川 「えー・・・それについてはちょっとノーコメントで。(笑)
でも、「再結成したい」と思った人が、自らそういう企画を立てて人を集めればよいわけで、
それは先に他のプロジェクトが、例えはWYみたいなものがあっても、
それとコレとは話が別ですからねぇ。で、別のプロジェクトで進めてって、
「だったらWYと一緒にしちゃおっか？」って事も、流れによってはあるかも知れないし、
その辺りは臨機応変に、楽しそうなことがあれば何でも食いついてくつもりでいます、僕はね。」
記者 「フットワーク軽いですねぇ」
米川 「ええ、今はきちんとしたバンドって物には所属してませんから。
ある意味、C-C-B以前のプータローに戻ったという・・・(笑)」
自分から辞めてしまった某氏なんかは特に・・・」
米川 「えー・・・それについてはちょっとノーコメントで。(笑)
でも、「再結成したい」と思った人が、自らそういう企画を立てて人を集めればよいわけで、
それは先に他のプロジェクトが、例えはWYみたいなものがあっても、
それとコレとは話が別ですからねぇ。で、別のプロジェクトで進めてって、
「だったらWYと一緒にしちゃおっか？」って事も、流れによってはあるかも知れないし、
その辺りは臨機応変に、楽しそうなことがあれば何でも食いついてくつもりでいます、僕はね。」
記者 「フットワーク軽いですねぇ」
米川 「ええ、今はきちんとしたバンドって物には所属してませんから。
ある意味、C-C-B以前のプータローに戻ったという・・・(笑)」
534 ：WYカウントダウン記念：2005/06/20(月) 16:28:36
記者 「またまたぁ、ギタリストとしては引っ張りダコじゃないですか～。
しかもそんな中で歌も歌っていらっしゃるし。」
米川 「いや、ちょっと客寄せパンダの立場ではあると思うんです。正直なところ。
でもまあ、そういう自分の置かれた立場に甘んじるのもいいかなと・・・、
んで、TVのインタビューなんかにも答えて見ましたけど、
やっぱり慣れないことするもんじゃありませんね～。
いろいろネットで叩かれたりもしましたし。」
記者 「ははは・・・色々と大変ですね、ではファンの皆さまにメッセージをお願いします。」
米川 「えー・・・、いつもライブに来て下さる方々、どうもありがとうございます。
そして、WYに来てくれる方々。随分と遠くから来てくれる方も居るようで、
今焦って練習してます(笑)。明後日は出来るだけ皆さんの方を向いて
演奏できるようにがんばりますので、ひとつ楽しんで行ってください。米川でした」
しかもそんな中で歌も歌っていらっしゃるし。」
米川 「いや、ちょっと客寄せパンダの立場ではあると思うんです。正直なところ。
でもまあ、そういう自分の置かれた立場に甘んじるのもいいかなと・・・、
んで、TVのインタビューなんかにも答えて見ましたけど、
やっぱり慣れないことするもんじゃありませんね～。
いろいろネットで叩かれたりもしましたし。」
記者 「ははは・・・色々と大変ですね、ではファンの皆さまにメッセージをお願いします。」
米川 「えー・・・、いつもライブに来て下さる方々、どうもありがとうございます。
そして、WYに来てくれる方々。随分と遠くから来てくれる方も居るようで、
今焦って練習してます(笑)。明後日は出来るだけ皆さんの方を向いて
演奏できるようにがんばりますので、ひとつ楽しんで行ってください。米川でした」
ご本人乙！
・・・・って言いたくなるくらいリアルやねｗ
・・・・って言いたくなるくらいリアルやねｗ
リアルゴールド。
リアルゴールドコーストのクリスマス。
おまいら面白杉ｗｗｗ
539 ：WYカウントダウン記念：2005/06/20(月) 19:56:08
つづいて、全然関係ないですが、関口さんにも伺ってきました。
記者 「どうも、お久しぶりです。さて、さっそくですが、C-C-B再結成について
関口さんのご意見を聞かせてください。」
関口 「はい、僕としては全然いつでもOKです。というか、大賛成です。」
記者 「そうなんですか～。いや、コレは非常にファンとしてはうれしい話なんですが、
まあその、途中脱退したという経緯もありますので、そんな関口さんがC-C-B再結成に
非常に前向きである理由というのを、すこし詳しく教えて欲しいのですが」
関口 「まあ、最初に自分から出て行ったモノが何を言うかって、
そう言われるのは承知のうえなんですが、やはり一人でやりたいことを
遣りまくりまして、その活動の中で、改めてC-C-Bというグループの
人を引き付ける力というのを思い知ったわけです。
今でもライブでC-C-Bの曲なんかやると、お客さん非常に喜ぶわけですよ。
そういうのを目の当りにして、何で今そんな素晴らしい曲を、全員揃った姿で
ファンの皆さんに見せてあげられないんだろう？と、申し訳ない気持ちになるんですね。」
記者 「どうも、お久しぶりです。さて、さっそくですが、C-C-B再結成について
関口さんのご意見を聞かせてください。」
関口 「はい、僕としては全然いつでもOKです。というか、大賛成です。」
記者 「そうなんですか～。いや、コレは非常にファンとしてはうれしい話なんですが、
まあその、途中脱退したという経緯もありますので、そんな関口さんがC-C-B再結成に
非常に前向きである理由というのを、すこし詳しく教えて欲しいのですが」
関口 「まあ、最初に自分から出て行ったモノが何を言うかって、
そう言われるのは承知のうえなんですが、やはり一人でやりたいことを
遣りまくりまして、その活動の中で、改めてC-C-Bというグループの
人を引き付ける力というのを思い知ったわけです。
今でもライブでC-C-Bの曲なんかやると、お客さん非常に喜ぶわけですよ。
そういうのを目の当りにして、何で今そんな素晴らしい曲を、全員揃った姿で
ファンの皆さんに見せてあげられないんだろう？と、申し訳ない気持ちになるんですね。」
540 ：WYカウントダウン記念：2005/06/20(月) 19:57:56
記者 「なるほど、そうすると関口さんは今後どういった形で再結成に取り組んでいく予定なんですか？」
関口 「取り組むというか、ね・・・ほら、やっぱり先に出て行った身ですから、
やはり立場上「C-C-Bやろ～ぜ～！」と声高には言いずらいところはあります。
以前ちょっとステージで醜態を晒したりもしてしまったので、
C-C-Bの元メンバーとしての自身を失っているのも確かです。
ですから、出来れば他のメンバーか、ファンの方々が許してくれるなら
そういった再結成にも声を掛けてくだされば、精一杯がんばらせていただく所存でございます。」
記者 「まぁまぁ・・・そう恐縮しないでください。(笑)
最近はすっかりアコースティックというか、フォークソング的な曲が多いような気がしますが
その辺り、他のメンバーとの音楽性の違いなんかは、再結成時の障害にはなりませんか？」
関口 「あくまで僕がやりたいことと、お客さんが楽しんでくれることというのは、
まるっきりイコールではない訳ですから。そういう部分を他のメンバーとも刺激を与え合いながら、
一番いいバランスでやっていけたらなぁ・・・というか、彼らとならやっていけると
僕は今でも信じてるわけです。」
関口 「取り組むというか、ね・・・ほら、やっぱり先に出て行った身ですから、
やはり立場上「C-C-Bやろ～ぜ～！」と声高には言いずらいところはあります。
以前ちょっとステージで醜態を晒したりもしてしまったので、
C-C-Bの元メンバーとしての自身を失っているのも確かです。
ですから、出来れば他のメンバーか、ファンの方々が許してくれるなら
そういった再結成にも声を掛けてくだされば、精一杯がんばらせていただく所存でございます。」
記者 「まぁまぁ・・・そう恐縮しないでください。(笑)
最近はすっかりアコースティックというか、フォークソング的な曲が多いような気がしますが
その辺り、他のメンバーとの音楽性の違いなんかは、再結成時の障害にはなりませんか？」
関口 「あくまで僕がやりたいことと、お客さんが楽しんでくれることというのは、
まるっきりイコールではない訳ですから。そういう部分を他のメンバーとも刺激を与え合いながら、
一番いいバランスでやっていけたらなぁ・・・というか、彼らとならやっていけると
僕は今でも信じてるわけです。」
541 ：WYカウントダウン記念：2005/06/20(月) 20:00:04
記者 「そうですか、よく分かりました。いつか５人で再結成できるように応援しています。
では最後に、ファンの方々へメッセージをどうぞ」
関口 「あ、ハイ。関口誠人、今でも何とか元気で音楽やっておりますので、
是非ライブに遊びに来てください。
あと、英樹のとこのイベントなんかにも、ちょくちょくお邪魔してまして、
そっちの方でもね、ファンの皆さんとお話できる機会がありますので、
興味のある方は来て見てください。以上、関口誠人でした。ばいばい」
では最後に、ファンの方々へメッセージをどうぞ」
関口 「あ、ハイ。関口誠人、今でも何とか元気で音楽やっておりますので、
是非ライブに遊びに来てください。
あと、英樹のとこのイベントなんかにも、ちょくちょくお邪魔してまして、
そっちの方でもね、ファンの皆さんとお話できる機会がありますので、
興味のある方は来て見てください。以上、関口誠人でした。ばいばい」
英樹「ぁのさぁ、実はさぁ…再結成の話、関口、誘ってなかったんだけどさぁ
なんかぁ田口んとこに“俺きいてないんだけどぉ”ってメールあったらしいのよぉ…
これって気まずくなぁい？」
なんかぁ田口んとこに“俺きいてないんだけどぉ”ってメールあったらしいのよぉ…
これって気まずくなぁい？」
笠「あ～それは気ぃ悪いですよぉ、英樹さん。
大丈夫だよ～もうSAXはしないって夕立に誓ってくれたからぁ。
え？えぇっ？もうっ!!だから使わせないって言ってるでしょ！
しつこいなぁ…ﾊﾞｶｷﾂﾈ…え？いえいえ何も言ってませんよぉ」
大丈夫だよ～もうSAXはしないって夕立に誓ってくれたからぁ。
え？えぇっ？もうっ!!だから使わせないって言ってるでしょ！
しつこいなぁ…ﾊﾞｶｷﾂﾈ…え？いえいえ何も言ってませんよぉ」
ＧＪ！ここの職人さんの力凄いな～。全麺の発言追っかけてないと出来ないワザだ。
田口・笠バージョンもｷﾎﾞﾝﾇ!…と言いつつ
くみちょはともかく笠も意外に再結成について発言した事ないような？
田口・笠バージョンもｷﾎﾞﾝﾇ!…と言いつつ
くみちょはともかく笠も意外に再結成について発言した事ないような？
いやぁ、ここ見なかったらあさってライブだって忘れてたｗ
547 ：ゲ○ダイ風記事風寝た：2005/06/21(火) 02:47:05
記者 デスク、先日20年前一世を風靡した有名家族が
感動の再会というので取材に行ったんですが何か家族構成変わってましたよ。
母親がいない代わりにおじいちゃんがいるんです。
どういう事なんですかね？
デスク いや、あそこのオフクロさんは実は男性だったらしいんだ。
男所帯じゃ潤いがないってんで女装してたらしい。
しかし根っこは男。無理が生じたのか家出して
社長業やったり男に慣れるべく頑張ったが、
やはり女としての居心地の良さも忘れられなかったみたいだな。
記者 成る程。興味深い話です。
尻を拭っていたのが尻を拭われる方になったと(笑）
しかし、そうすると子供達は誰の子なんです？
デスク あそこの子供達は元々KIDSだからな。
記者 どうりで青がイメージカラーだったり山に住む子がいる訳ですね。
感動の再会というので取材に行ったんですが何か家族構成変わってましたよ。
母親がいない代わりにおじいちゃんがいるんです。
どういう事なんですかね？
デスク いや、あそこのオフクロさんは実は男性だったらしいんだ。
男所帯じゃ潤いがないってんで女装してたらしい。
しかし根っこは男。無理が生じたのか家出して
社長業やったり男に慣れるべく頑張ったが、
やはり女としての居心地の良さも忘れられなかったみたいだな。
記者 成る程。興味深い話です。
尻を拭っていたのが尻を拭われる方になったと(笑）
しかし、そうすると子供達は誰の子なんです？
デスク あそこの子供達は元々KIDSだからな。
記者 どうりで青がイメージカラーだったり山に住む子がいる訳ですね。
CCBの過去スレみてたんだが、、、怖かった～よ。
ココは天国温泉ですなｗ
ココは天国温泉ですなｗ
ポエムですねぇ～
最近どこにC関係の言葉なり、エピソードなり、歌詞etcが
盛り込まれてるか、という読解力を試されている気分だ。
ライトファンにはなかなか難解な部分もありそうだが。
盛り込まれてるか、という読解力を試されている気分だ。
ライトファンにはなかなか難解な部分もありそうだが。
メンバーと実の親兄弟との会話ネタ、または嫁との会話ネタ
なんてものも見てみたい
なんてものも見てみたい
寝たふりだけあれば90％ぐらいは理解できると思いますよ。
（おいらの寝たはだいたいそれだから）
（おいらの寝たはだいたいそれだから）
Silent Night Holy Night呼び止めたクラクション
-今夜はもう逃げられない…つてないどうすりゃいいのさ-
灰色の世界へ沈んでいくね
「Give Me Give Me君が欲しいよ」
「Little Darlin'いじめないで…」
長いキスの途中で 不意に呼吸が乱れるのさ
「馬鹿なことは止めて！」
「恥をかかさぁないでぇ！」
いろいろ試してLike a dog バースト寸前Slow Down Down…
「ぃいってもぃいか…」
僕を掴む指先バイブレーションきてるよ…
…あれからevery day 秘密のウィンク返してくれるね
…でも 誰にも内緒さ…
-今夜はもう逃げられない…つてないどうすりゃいいのさ-
灰色の世界へ沈んでいくね
「Give Me Give Me君が欲しいよ」
「Little Darlin'いじめないで…」
長いキスの途中で 不意に呼吸が乱れるのさ
「馬鹿なことは止めて！」
「恥をかかさぁないでぇ！」
いろいろ試してLike a dog バースト寸前Slow Down Down…
「ぃいってもぃいか…」
僕を掴む指先バイブレーションきてるよ…
…あれからevery day 秘密のウィンク返してくれるね
…でも 誰にも内緒さ…
ちょっとエロすぎだな。
やっぱココナッツだし。メイクラブな季節だし。
音コラ思い出したぽ
いよいよ今日ですWY。
もちろんつかみは辻・加護ばりに
「YとYで、ダブルワイでぇ～す。」これで決まり
もちろんつかみは辻・加護ばりに
「YとYで、ダブルワイでぇ～す。」これで決まり
でもどっちかっつーと、
ＷＨ（Hideki＆Hideyuki）って感じ？
ＷＨ（Hideki＆Hideyuki）って感じ？
WYってへそ梨(X)の女体だから英爺が考えたっぽいｗ
じゃあ※氏が足の付け根ですか いやだなあ
はっきりと言って下さいマソコと･･･(ry
英樹のＷはおっぱいＴシャツを指しますので、
今回の衣装も決まったな！ｗ
今回の衣装も決まったな！ｗ
イヤですっ！！ 帰る！！！ ｂｙ※氏
＞566
ネ 申 ！
ネ 申 ！
>568 まじっすか～ｗ
それ以外服ないのかと小一時間問い詰めてみたい･･･
それ以外服ないのかと小一時間問い詰めてみたい･･･
そして本当にｵﾊﾟｰｲTだった件について
本当にｵﾊﾟｰｲＴだったの？マジで？
Yes マジでｗ
Yes，100熱
ここ見てんじゃん
ヤダ～ン、みないでぇ。。。いや、みてぇ～
>534
ヨネチ、めっちゃ客席見てたね。ww
ヨネチ、めっちゃ客席見てたね。ww
可愛そうにwww
全員チャネラーに見えた事でしょうｗ
全員チャネラーに見えた事でしょうｗ
彼らココ見てるのかなぁ？
だったら一言言って良い？
「ＷＹ最高！」
だったら一言言って良い？
「ＷＹ最高！」
ＷＹ＝サッカーワールドユース2005
英爺がネーミングケッテーｲ
英爺がネーミングケッテーｲ
そういえば先日掲示板に渡辺が｢～しますた｣とか書いてたな
２ねらか…
２ねらか…
>>581
どこの板住人なんだろう・・・？
どこの板住人なんだろう・・・？
>>582
この板です。ww
この板です。ww
おまいらちゃんとライヴﾚポして下さいよ。
おまいら～～～
ちゃんとライヴﾚポして下さいょ
ちゃんとライヴﾚポして下さいょ
ちょっとお邪魔縞馬。
母(ｗ の雑誌インタビューを読んだ椰子はいるかな？
Ｃに関しての話はまぁ麺それぞれの思いがあるよねって感じで(面白かったけど)。
ＡＢ長男の話題の後の言葉が気になったかなｗ
でも一番心に残ったのは近年ゴムﾀｿの話…驚いたし、自分も勇気出た。
「××に行かずに○○に行って良かったです」はいい言葉だ…。
母(ｗ の雑誌インタビューを読んだ椰子はいるかな？
Ｃに関しての話はまぁ麺それぞれの思いがあるよねって感じで(面白かったけど)。
ＡＢ長男の話題の後の言葉が気になったかなｗ
でも一番心に残ったのは近年ゴムﾀｿの話…驚いたし、自分も勇気出た。
「××に行かずに○○に行って良かったです」はいい言葉だ…。
どの本何何？
ソースｷﾎﾞﾝ
ソースｷﾎﾞﾝ
>>586
買う勇気ないんだけど、買ったほうがいいかな、やっぱし。ううっ。
買う勇気ないんだけど、買ったほうがいいかな、やっぱし。ううっ。
>>587
ｺﾞﾑﾀｿHPにもあるけど＠(ｱｯﾄ）BOOINGって雑誌のvol.10。
インタビューページだけが見事に浮き上がってるR18な御本ですた。
>>588
ｺﾞﾑﾀｿﾌｧｿなら興味深いのではないかと。
昔エンマを買った時に比べれば…やっぱこっちのが恥ずかしいかｗ
ｺﾞﾑﾀｿHPにもあるけど＠(ｱｯﾄ）BOOINGって雑誌のvol.10。
インタビューページだけが見事に浮き上がってるR18な御本ですた。
>>588
ｺﾞﾑﾀｿﾌｧｿなら興味深いのではないかと。
昔エンマを買った時に比べれば…やっぱこっちのが恥ずかしいかｗ
勇気をくで！
カキコありますたね。
ライブに来てくれた皆様…ありがとうございますた。
ちゃん。
ライブに来てくれた皆様…ありがとうございますた。
ちゃん。
住人でつか？ぶっこみ待って松。
593 ：伝説の名無しさん：2005/06/26(日) 05:55:53
サッカー板（あるのか知らないが）には間違いなくいるだろうね。
英樹。じゃなくて娘がねらーなのかもしれんな
一連の流れを他スレも絡めてお届けします。
350 ：昔の名無しで出ています ：2005/06/09(木) 21:56:47 ID:???
英樹のカキコ
＞ホッとしますた。
ｳﾋｬ━━━━━━ヽ( ﾟДﾟ )ﾉ━━━━━━ !!!
355 ：英樹。 ：2005/06/09(木) 23:21:43 ID:Q2ZIw52G
俺だって2ちゃんぐらいは見てるょ
だからぁんまり変な事書くなょおまいら
566 ：伝説の名無しさん ：2005/06/22(水) 14:05:14
英樹のＷはおっぱいＴシャツを指しますので、
今回の衣装も決まったな！ｗ
570 ：伝説の名無しさん ：2005/06/23(木) 11:32:23
そして本当にｵﾊﾟｰｲTだった件について
カキコありますたね。
ライブに来てくれた皆様…ありがとうございますた。
ちゃん。
350 ：昔の名無しで出ています ：2005/06/09(木) 21:56:47 ID:???
英樹のカキコ
＞ホッとしますた。
ｳﾋｬ━━━━━━ヽ( ﾟДﾟ )ﾉ━━━━━━ !!!
355 ：英樹。 ：2005/06/09(木) 23:21:43 ID:Q2ZIw52G
俺だって2ちゃんぐらいは見てるょ
だからぁんまり変な事書くなょおまいら
566 ：伝説の名無しさん ：2005/06/22(水) 14:05:14
英樹のＷはおっぱいＴシャツを指しますので、
今回の衣装も決まったな！ｗ
570 ：伝説の名無しさん ：2005/06/23(木) 11:32:23
そして本当にｵﾊﾟｰｲTだった件について
カキコありますたね。
ライブに来てくれた皆様…ありがとうございますた。
ちゃん。
訂正
591 ：伝説の名無しさん ：2005/06/25(土) 21:17:12
カキコありましたね。
ライブに来てくれた皆様…ありがとうございますた。
ちゃん。
591 ：伝説の名無しさん ：2005/06/25(土) 21:17:12
カキコありましたね。
ライブに来てくれた皆様…ありがとうございますた。
ちゃん。
ねーねー英爺、あえてこますなら相手誰がいー？
1：ほっそり時代のゴム
2：ぽっちゃりでとどまっていた時代の笠
3：ふさふさ時代のくみちょ
4：真っ黒ネシア人時代の※
5：あん！あんあん！時代の自分
1：ほっそり時代のゴム
2：ぽっちゃりでとどまっていた時代の笠
3：ふさふさ時代のくみちょ
4：真っ黒ネシア人時代の※
5：あん！あんあん！時代の自分
昔、ファンキーズとかいうラジオで英樹兄貴はこんな事言ってました。
「夢ん中で誰かとエッチしてさぁ、ぉわったあとにさぁ、ふっと見ると相手が
弟だったりする事、よぉくあんだよねぇ。しかも３番めぇ。」
まぁ…↑の回想は関係ないとして…５かなぁ。だってなぁ、あとは馬ブタカッパに
ねずみじゃん。上野動物園はそりゃあ好きだけど、動物とやる趣味ねぇもんなぁ。
「夢ん中で誰かとエッチしてさぁ、ぉわったあとにさぁ、ふっと見ると相手が
弟だったりする事、よぉくあんだよねぇ。しかも３番めぇ。」
まぁ…↑の回想は関係ないとして…５かなぁ。だってなぁ、あとは馬ブタカッパに
ねずみじゃん。上野動物園はそりゃあ好きだけど、動物とやる趣味ねぇもんなぁ。
全動物「てめぇだってきつねじゃねぇかよっ！ふざけんなっ！」
馬「ヒヒ～ン。馬は２ゲット！」
カッパ「ピンクの口紅塗った４ヒットッパ」
ねずみ「１～５ストライクチュウ」
ブタ「５以外だよ！５ブーブー！」
馬「ヒヒ～ン。馬は２ゲット！」
カッパ「ピンクの口紅塗った４ヒットッパ」
ねずみ「１～５ストライクチュウ」
ブタ「５以外だよ！５ブーブー！」
馬「あっと！ブー in GOOD！」
ねずみ「やっべー、ちゅうストライク」
かっぱ「濡れねー」
ブタ「やだ、やだ、やーーーだっ！」
きつね「くぅ…きんコン姦…」
ねずみ「やっべー、ちゅうストライク」
かっぱ「濡れねー」
ブタ「やだ、やだ、やーーーだっ！」
きつね「くぅ…きんコン姦…」
カントリー(ﾟДﾟ)ｳﾏｰムの原料に白アンが使われている件について
あの真ん中のしっとり感は白アン様のおかげ模様ｗ
西洋のお菓子文化に白アンなんて使われてませんが、一体・・・
あの真ん中のしっとり感は白アン様のおかげ模様ｗ
西洋のお菓子文化に白アンなんて使われてませんが、一体・・・
アンアンアンで５でいいかね？
606 ：椰子の実昔話「コブタの嫁取り」前：2005/06/27(月) 14:39:29
むかしむかし、ある阿蘇の山のふもとに
リュウという世にも珍しいメガネコブタが住んでおりました。
太鼓を叩いたり音入り円盤を作ったりと楽しい毎日でしたが
やがてお年頃になり、
一緒に農業をやってくれるお嫁さんが欲しいなあと思うようになりました。
そこに４人の花嫁候補がやってきました。
誠子という都会育ちのサラブレッド。
ヨネカという真っ黒に日焼けしたカッパ。
智代というその体格からは信じられないほどの大食いネズミ。
そしてヒデミというお米屋さんのキツネ。
みんな可愛くてリュウは迷ってしまいました。
リュウという世にも珍しいメガネコブタが住んでおりました。
太鼓を叩いたり音入り円盤を作ったりと楽しい毎日でしたが
やがてお年頃になり、
一緒に農業をやってくれるお嫁さんが欲しいなあと思うようになりました。
そこに４人の花嫁候補がやってきました。
誠子という都会育ちのサラブレッド。
ヨネカという真っ黒に日焼けしたカッパ。
智代というその体格からは信じられないほどの大食いネズミ。
そしてヒデミというお米屋さんのキツネ。
みんな可愛くてリュウは迷ってしまいました。
607 ：椰子の実昔話「コブタの嫁取り」中：2005/06/27(月) 14:41:14
初めは誠子とお見合いしましたが、やっぱりLoveYouTokyoと
しっぽのリボンを揺らしながら帰ってしまいました。
次にお付き合いしたヨネカは、やっぱりカッパに山暮らしは無理と
いいちこでお皿を潤しながら海に帰ってしまいました。
次こそはとアタックした智代は、
自分も食べられてしまいそうな程の大食漢ぶりを見せつけるので
流石にこわくて帰ってもらいました。
ついてないどうすりゃいいのさブッヒーと泣きつつ、
あたしが最後ってリュウのくせに生意気コン！とデカ声で怒る
ヒデミさんにお嫁さんに来て頂く事になりました(丁寧）。
しかし周りは渋い顔でリュウを取り囲みます。
しっぽのリボンを揺らしながら帰ってしまいました。
次にお付き合いしたヨネカは、やっぱりカッパに山暮らしは無理と
いいちこでお皿を潤しながら海に帰ってしまいました。
次こそはとアタックした智代は、
自分も食べられてしまいそうな程の大食漢ぶりを見せつけるので
流石にこわくて帰ってもらいました。
ついてないどうすりゃいいのさブッヒーと泣きつつ、
あたしが最後ってリュウのくせに生意気コン！とデカ声で怒る
ヒデミさんにお嫁さんに来て頂く事になりました(丁寧）。
しかし周りは渋い顔でリュウを取り囲みます。
608 ：椰子の実昔話「コブタの嫁取り」後：2005/06/27(月) 14:46:14
「キツネの嫁なんてやめろブー」
「どうしてブー！？ ヒデミさんがお嫁さんじゃいけないブー！？」
「キツネの嫁入りには天気雨という意味があるんだブー。農家に不安定な天気は禁物ブー」
「そんなの迷信ブー！ 不機嫌な君も好きなんだブー！」
しかし反対を押し切って結婚したのはいいものの、
ヒデミは皆が田んぼから帰る頃起きだすほどの寝坊っぷり、
お日様には弱いコン！と田んぼには出てこない、
お米＝あたいのものコンと出来たお米を売りさばくなどやりたい放題。
やがてはひとりひとりの道を歩むことと相成りました。
それ以来この地方では天気雨がキツネの嫁入り改め
Rainy Farewell…アメノチワカレと呼ばれるようになったそうじゃ(嘘）
「どうしてブー！？ ヒデミさんがお嫁さんじゃいけないブー！？」
「キツネの嫁入りには天気雨という意味があるんだブー。農家に不安定な天気は禁物ブー」
「そんなの迷信ブー！ 不機嫌な君も好きなんだブー！」
しかし反対を押し切って結婚したのはいいものの、
ヒデミは皆が田んぼから帰る頃起きだすほどの寝坊っぷり、
お日様には弱いコン！と田んぼには出てこない、
お米＝あたいのものコンと出来たお米を売りさばくなどやりたい放題。
やがてはひとりひとりの道を歩むことと相成りました。
それ以来この地方では天気雨がキツネの嫁入り改め
Rainy Farewell…アメノチワカレと呼ばれるようになったそうじゃ(嘘）
おもろーい！
椰子の実学園と椰子の実動物園は人気あるよなぁ。
定番になりつつある。
椰子の実学園と椰子の実動物園は人気あるよなぁ。
定番になりつつある。
>605 よくぞ見抜いた！
嫁取り話また趣向が変わってGJ。絵本に起こしてみたいねｗ
笠君のほんわかした人柄が表れてる！そしてオチもウマい！
空想Kissみたいなアニメ化きぼんぬ。
空想Kissみたいなアニメ化きぼんぬ。
空想Kissアニメは糞ですよ
空想Kissをバックに深夜天気予報やってたんだっけ
今ならドラミングの画面点滅の場面のせいでポケモン警告出るなｗ
今ならドラミングの画面点滅の場面のせいでポケモン警告出るなｗ
歌う天気予報ｗ
ニュータウンに住む子供の目に、母の大切にしていた湯のみとよく似た
陶器がいくつか並べられていた店が飛び込んできた。
子供はその店のガラス越しからその陶器たちを見つめていた｡
「こんにちは。ボク、この湯のみに興味あんの？」
「え？あぁ…うん、これママのとそっくりなんだ。」
「そうなの。まだ中にたくさんあるから見てみる？」
「うん。」
「うわー！これもこれも、すごいすごい。あぁ！これ、やっぱりママのと一緒だ！
…でも割れちゃったんだ…ボクが割っちゃったの…でもママ、あんなに
大切にしてたのに怒らなかったんだよ…」
「そう…」
「ボク、ママがその湯の使う時凄く楽しそうで、幸せそうな顔するからボクも
それを使ってみたくなったの。でも…割っちゃって…ママ凄く悲しそうだったけど
ボクを怒ったりしなかった…」
「きっとママの心には、その湯のみの思い出がたくさん詰まってて割れても
心の中に残ってるんじゃないのかな。それにママはきっと割れた湯のみより
それを使ってみたいって思った、ボクの気持ちが嬉しかったのかもしれないよ。」
「…おばさん。これおばさんが作ってるの？」
「…そうね…昔は…きっとママの持ってたのは、おばさん入れて５人の家族で
作っていたものなの。…いろんな事があったわ。辛い事も楽しい事もたぁくさん。
でももう一人一人になって随分経っちゃた…」
「バラバラになっちゃったの？」
陶器がいくつか並べられていた店が飛び込んできた。
子供はその店のガラス越しからその陶器たちを見つめていた｡
「こんにちは。ボク、この湯のみに興味あんの？」
「え？あぁ…うん、これママのとそっくりなんだ。」
「そうなの。まだ中にたくさんあるから見てみる？」
「うん。」
「うわー！これもこれも、すごいすごい。あぁ！これ、やっぱりママのと一緒だ！
…でも割れちゃったんだ…ボクが割っちゃったの…でもママ、あんなに
大切にしてたのに怒らなかったんだよ…」
「そう…」
「ボク、ママがその湯の使う時凄く楽しそうで、幸せそうな顔するからボクも
それを使ってみたくなったの。でも…割っちゃって…ママ凄く悲しそうだったけど
ボクを怒ったりしなかった…」
「きっとママの心には、その湯のみの思い出がたくさん詰まってて割れても
心の中に残ってるんじゃないのかな。それにママはきっと割れた湯のみより
それを使ってみたいって思った、ボクの気持ちが嬉しかったのかもしれないよ。」
「…おばさん。これおばさんが作ってるの？」
「…そうね…昔は…きっとママの持ってたのは、おばさん入れて５人の家族で
作っていたものなの。…いろんな事があったわ。辛い事も楽しい事もたぁくさん。
でももう一人一人になって随分経っちゃた…」
「バラバラになっちゃったの？」
「まぁ時々は何人かで集まってみたりするんだけど…５人揃う事はないかな…」
「そうなんだ…おばさんはまた５人でやりたいの？」
「いろんな事があって、おばさんが先に出て行ってしまったの…でも私はまた
やりたいって思ってるの。あの工房の事は誇りに思ってるし、あの頃の事は
とても納得してるし。だから今の私があるの。ボクのママの様に私達の作品を
大切に思ってくれてる人がいる限り、私はやり続けていくし、５人でもやって
みたいのよ。」
「おばさん。ママはきっとおばさんたちの事、これからもずっと宝物のように
大切に思い続けると思うよ。ねぇ、ぼくはこの湯のみを作ってみようと思うんだ
まだ上手く作れないかもしれないけど、ぼくは、おばさんたちの作った作品で
ママやママの友達が、あんなに幸せな笑顔をする事をよく知ってるよ。上手く
作れるようになっても、一生ぼくはおばさんたちと同じ土俵で勝負できないのは
悔しいけど、それでもやっぱりぼくは誰かの笑顔のために、やり続ける事が
できればいいなぁ。」
少年はニュータウンにあるママの待つ家路を少し誇らしい顔で歩いていた。
「そうなんだ…おばさんはまた５人でやりたいの？」
「いろんな事があって、おばさんが先に出て行ってしまったの…でも私はまた
やりたいって思ってるの。あの工房の事は誇りに思ってるし、あの頃の事は
とても納得してるし。だから今の私があるの。ボクのママの様に私達の作品を
大切に思ってくれてる人がいる限り、私はやり続けていくし、５人でもやって
みたいのよ。」
「おばさん。ママはきっとおばさんたちの事、これからもずっと宝物のように
大切に思い続けると思うよ。ねぇ、ぼくはこの湯のみを作ってみようと思うんだ
まだ上手く作れないかもしれないけど、ぼくは、おばさんたちの作った作品で
ママやママの友達が、あんなに幸せな笑顔をする事をよく知ってるよ。上手く
作れるようになっても、一生ぼくはおばさんたちと同じ土俵で勝負できないのは
悔しいけど、それでもやっぱりぼくは誰かの笑顔のために、やり続ける事が
できればいいなぁ。」
少年はニュータウンにあるママの待つ家路を少し誇らしい顔で歩いていた。
ネタ投下乙です。
氏のライブに実際言ったものから見ると、
なんとなく切なくなるっす。
氏のライブに実際言ったものから見ると、
なんとなく切なくなるっす。
>>619-620
しみじみしますね。
母のインタビュー読みましたけど、
お客さん(ファン）に対して語ってくれた言葉は
本当に嬉しかったですよ。
少年の最後の思いはここにいる家族の物語をまた紡ぐ
ファンの方々の思いと解釈しました。
このスレのぞくと素敵な夢また見れて幸せです。
しみじみしますね。
母のインタビュー読みましたけど、
お客さん(ファン）に対して語ってくれた言葉は
本当に嬉しかったですよ。
少年の最後の思いはここにいる家族の物語をまた紡ぐ
ファンの方々の思いと解釈しました。
このスレのぞくと素敵な夢また見れて幸せです。
関口氏の曲聞きまくりウィークになっちまった。
しかし、「普通のさよなら」はええ曲だな～。
しかし、「普通のさよなら」はええ曲だな～。
その曲で初失恋を乗り越えたよ。
関口氏の詞はなんとなく私の中ではセピア色。
どこか懐かしくて心に響く曲が多いかな。
なぜかここにくるとおセンチさんになってしまうな。
それでまたＣの事が好きになってしまうなぁ。
なんでかなぁ…
どこか懐かしくて心に響く曲が多いかな。
なぜかここにくるとおセンチさんになってしまうな。
それでまたＣの事が好きになってしまうなぁ。
なんでかなぁ…
哀しい夜が来たらこのスレ開いてごらん
淋しい時は読んでよ ぼくらよみがえる
淋しい時は読んでよ ぼくらよみがえる
時よ あの日にもう一度連れてって…
エピオ＝よゐこの有野
エピオは関西人だしな。
CLOSEの笠のインタ部分で
(ココナッツ時代自分がﾓｳﾔﾒﾃﾔﾙ!モードになると
よく二人に説得されたという件で）
「英樹さんに言われるとムカッとして、
ゴム君がそれをなだめる役割だったの」とあったｗ
あまりにこのスレの家族例えそのままだ…ｗ
(ココナッツ時代自分がﾓｳﾔﾒﾃﾔﾙ!モードになると
よく二人に説得されたという件で）
「英樹さんに言われるとムカッとして、
ゴム君がそれをなだめる役割だったの」とあったｗ
あまりにこのスレの家族例えそのままだ…ｗ
いいな。ＣＣＢ本(写真集含む)捨てちゃったよーまた読みたくなってきた。惜しいことしたな。
そいつはもったいない事を！わたしはいつ何時何が起こるかわからないので
バカみたいに雑誌も切り取らず丸ごと保存でつよ。
しかし何が起これば役に立つのかはまだ謎でつ。
バカみたいに雑誌も切り取らず丸ごと保存でつよ。
しかし何が起これば役に立つのかはまだ謎でつ。
雑誌も保存してるのは素敵です！当時は何度も読んだしーって引っ越しの時に捨てたんだけど本当悔やむよ。アットブーイングは永久保存します。
＠ブーイング買えない。ﾄﾎﾎ･･･
普通に買えるよ！店員が新人じゃない方がより安心かな。
エロヘタレなのでつ。アリガ㌧
638 ：伝説の名無しさん：2005/07/04(月) 01:09:02
age
似たもの同士は反発しやすいとか。
でも当時の雑誌なり、トークなり見てると、今だから知りえた麺の心情とか
もあって、なんか深読みしてしまう。こんな事言ってるけど本当はあんな事
思ってたんだよな､この頃って。みたいな。
かと言って、別に当時のものが色あせたりはしないんだけど。だって好きだしね。
でも当時の雑誌なり、トークなり見てると、今だから知りえた麺の心情とか
もあって、なんか深読みしてしまう。こんな事言ってるけど本当はあんな事
思ってたんだよな､この頃って。みたいな。
かと言って、別に当時のものが色あせたりはしないんだけど。だって好きだしね。
>>630
英「頑張れよリュウおめー、まだまだだろぉ？」
笠「ナニその言い方ヒデキさん！ ムカー！！」
関「まぁまぁ、もう少し頑張ろうぜ、なリュウ？」
笠「んーゴムくんがそー言うならぁー」
って感じだったのかなｗ
>>640
うんうん、そうだね。
当時の発言も振り返っての発言も両方知る事が出来た現在、
あーホントに頑張ったんだなーお兄さん達と感慨深いものがあるなぁ。
こちら側も当時のメンバーの年齢に追いつき、追い越し…たからｗ
昔よりもっと共感を持って読めるというのもあるのかも。
英「頑張れよリュウおめー、まだまだだろぉ？」
笠「ナニその言い方ヒデキさん！ ムカー！！」
関「まぁまぁ、もう少し頑張ろうぜ、なリュウ？」
笠「んーゴムくんがそー言うならぁー」
って感じだったのかなｗ
>>640
うんうん、そうだね。
当時の発言も振り返っての発言も両方知る事が出来た現在、
あーホントに頑張ったんだなーお兄さん達と感慨深いものがあるなぁ。
こちら側も当時のメンバーの年齢に追いつき、追い越し…たからｗ
昔よりもっと共感を持って読めるというのもあるのかも。
ドロンジョ＝ボンデージルックを着こなすSEXY悪女…関口
ボヤッキ－＝巧みな話術と女子高生好き…英樹
トンズラー＝おなじみへそ出しルックでつ…田口
ガンちゃん・アイちゃん＝光る歯、正義の味方は角度で代えろ…米川
おだてブタ＝笠
ドクロベー様＝Ｗプロデューサー
ボヤッキ－＝巧みな話術と女子高生好き…英樹
トンズラー＝おなじみへそ出しルックでつ…田口
ガンちゃん・アイちゃん＝光る歯、正義の味方は角度で代えろ…米川
おだてブタ＝笠
ドクロベー様＝Ｗプロデューサー
644 ：伝説の名無しさん：2005/07/06(水) 20:45:03
ボヤッキ－は個人的にタグ公のイメージだが
へそ出しルック懐かしいww
ドロンジョ様のお色気＆おマヌケぶりもイメージピッタリだw
おだてブタが登るのはやっぱり椰子の木？
ドロンジョ様のお色気＆おマヌケぶりもイメージピッタリだw
おだてブタが登るのはやっぱり椰子の木？
>>630
今読むと父と微妙になって
母恋しモードに入ってるって分かるねｗ
笠にとってはゴムはひたすら優しく(厳しい事は言わなさそう）
英樹と自分の間にいてくれる存在だったのかな。
でもちょっと理想化してる気もするけど…ｗ
当時の状況ではマリア様に見えたのかなｗ
今読むと父と微妙になって
母恋しモードに入ってるって分かるねｗ
笠にとってはゴムはひたすら優しく(厳しい事は言わなさそう）
英樹と自分の間にいてくれる存在だったのかな。
でもちょっと理想化してる気もするけど…ｗ
当時の状況ではマリア様に見えたのかなｗ
今になって笠君萌えになってしまった…
>>646
ゴム自身が悲しみのマリアってか。
ゴム自身が悲しみのマリアってか。
実は自分のことだったりしてな。
私はシングルアレンジのが好きだったかな。ついでにナタリーちゃんも
サントラ版のが好き。あのなんともGSチックなとことか。
あぁー微熱少年でも見よう…と思ってビデオ見ようとしら、上から子供バンドの
ライブが録画されてた。ツメ折っとくべきだったよ。
私はシングルアレンジのが好きだったかな。ついでにナタリーちゃんも
サントラ版のが好き。あのなんともGSチックなとことか。
あぁー微熱少年でも見よう…と思ってビデオ見ようとしら、上から子供バンドの
ライブが録画されてた。ツメ折っとくべきだったよ。
>>649
それはそれで貴重だなあ。
それはそれで貴重だなあ。
>>646
寝たふりの対談だとゴムが相手だから
気を遣って『4人になってから迷ってくれる人がいなくなったって感じ』とか
言ってたのかな？と思ってたんだけど
CLOSEでもお母さんとの思い出回顧してるんだよね…w
寝たふりの対談だとゴムが相手だから
気を遣って『4人になってから迷ってくれる人がいなくなったって感じ』とか
言ってたのかな？と思ってたんだけど
CLOSEでもお母さんとの思い出回顧してるんだよね…w
笠ﾀｿ…ﾏﾏﾝわずらいか。
カワイイな。いぢめたくなるよ。あらいぐまくんになってしまいそうだよ。
カワイイな。いぢめたくなるよ。あらいぐまくんになってしまいそうだよ。
マリアなゴム…たまゆらの裏ジャケみたいな感じ？
微熱少年サントラは持ってないんだなぁ。聴きたくなっちゃったよ。
微熱少年サントラは持ってないんだなぁ。聴きたくなっちゃったよ。
ゴムの優しさって
人との争いを避ける感じの優しさなのかなーと思ってた。
イメージで言うと英樹は毎日電話をくれる優しさで
ゴムは時々丁寧な手紙をくれる優しさというかｗ
人との距離は穏やかに置いてバランス取ってる人ってイメージがある。
Ｃ時代の超過密スケジュールの中の四六時中顔合わせだと
上手く処理できなくなってたのかもね。
人との争いを避ける感じの優しさなのかなーと思ってた。
イメージで言うと英樹は毎日電話をくれる優しさで
ゴムは時々丁寧な手紙をくれる優しさというかｗ
人との距離は穏やかに置いてバランス取ってる人ってイメージがある。
Ｃ時代の超過密スケジュールの中の四六時中顔合わせだと
上手く処理できなくなってたのかもね。
オレはリュウリュウりゅーこーじ！ 椰子の実一家のドラ息子
マコママ優しいなだめ役 いつまでも おっぱい吸ってたかったな…
☆｡:.+: ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣
.. :. （ ´∀｀） ＜ …って、思ってたんじゃな～い？
／￣ヽ/,― ､＼ o｡｡｡＼＿＿＿＿＿＿＿_
.:☆ | ||三∪●）三mΕ∃.
.:* ＼＿.へ--ｲ＼ ﾟ ﾟ ﾟ ｼﾞｬｼﾞｬｽｶ ｼﾞｬｼﾞｬｽｶ…
+:..♪.:｡ﾟ*.:.（＿）（＿） ☆｡:.+:
☆｡:.+::.. ☆:.°+ .. :
∧＿∧ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
（｀Д´ ） ／
｡｡｡o ／､ ―,ﾞ／￣＼ ＜ でもー！ ゴムよりチミの方が
.Ε∃三m三（●∪三|| | ＼ よっぽど巨乳でしたからー！ 残念！
ﾟ ﾟ ﾟ ／＿＿～～＿／ ＼
（＿） （＿） ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
∧||∧
（ ⌒/
∪ / / ヽ
/ ﾉ
∪∪
∧ ∧,～ ＜大体３つしか違わない人を年だからとか
おじさん呼ばわりってどうなのよ斬りぃぃぃ！
( （⌒￣ヽ ＿
＼ ＼ `ー'"´, -'⌒ヽ
/∠＿,ノ _/_
/（ ノ ヽ､＿/´ ＼
､（ 'ﾉ（ く ヽ､
／` ＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ
／ /＿_〉 ､＿_>
／
マコママ優しいなだめ役 いつまでも おっぱい吸ってたかったな…
☆｡:.+: ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣
.. :. （ ´∀｀） ＜ …って、思ってたんじゃな～い？
／￣ヽ/,― ､＼ o｡｡｡＼＿＿＿＿＿＿＿_
.:☆ | ||三∪●）三mΕ∃.
.:* ＼＿.へ--ｲ＼ ﾟ ﾟ ﾟ ｼﾞｬｼﾞｬｽｶ ｼﾞｬｼﾞｬｽｶ…
+:..♪.:｡ﾟ*.:.（＿）（＿） ☆｡:.+:
☆｡:.+::.. ☆:.°+ .. :
∧＿∧ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
（｀Д´ ） ／
｡｡｡o ／､ ―,ﾞ／￣＼ ＜ でもー！ ゴムよりチミの方が
.Ε∃三m三（●∪三|| | ＼ よっぽど巨乳でしたからー！ 残念！
ﾟ ﾟ ﾟ ／＿＿～～＿／ ＼
（＿） （＿） ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
∧||∧
（ ⌒/
∪ / / ヽ
/ ﾉ
∪∪
∧ ∧,～ ＜大体３つしか違わない人を年だからとか
おじさん呼ばわりってどうなのよ斬りぃぃぃ！
( （⌒￣ヽ ＿
＼ ＼ `ー'"´, -'⌒ヽ
/∠＿,ノ _/_
/（ ノ ヽ､＿/´ ＼
､（ 'ﾉ（ く ヽ､
／` ＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ
／ /＿_〉 ､＿_>
／
でもゴム僕のお尻は丸くてふっくら、小さめの女の子みたいと
自己申告していたね…そんなに女らすく見られたかったの…？
∧＿∧
（´Д｀lll） ＜切っ腹っっっ！！！
/ y/ ヽ
Σ(m)二フ ⊂[_ノ
（ノノノ | | | l ）
自己申告していたね…そんなに女らすく見られたかったの…？
∧＿∧
（´Д｀lll） ＜切っ腹っっっ！！！
/ y/ ヽ
Σ(m)二フ ⊂[_ノ
（ノノノ | | | l ）
くっそ～！こんな古ギャグのくせに不覚にもﾜﾛﾀ。
>>654
物の考え方の違いもあったのかもなぁ。
他麺にとってはパーパー言って終わりな事でも
ゴムはまともに深刻に受け止めて
考え込んじゃってたのかもしれない。
そこらへんは血液型も関係あるんだろうかｗ
物の考え方の違いもあったのかもなぁ。
他麺にとってはパーパー言って終わりな事でも
ゴムはまともに深刻に受け止めて
考え込んじゃってたのかもしれない。
そこらへんは血液型も関係あるんだろうかｗ
急に毎日ずっと一緒にいる集団生活になって
煮詰まったのは全員だったそうだけど
特にゴムには厳しく感じられたのかもとは思う。
学生時代は登校拒否してたそうだし。
もしかしたら笠がゴムに英樹とは違った懐き方をしてたのは
そこら辺に親近感があったのかな？
煮詰まったのは全員だったそうだけど
特にゴムには厳しく感じられたのかもとは思う。
学生時代は登校拒否してたそうだし。
もしかしたら笠がゴムに英樹とは違った懐き方をしてたのは
そこら辺に親近感があったのかな？
>658
はた●かんさん、ぉひさ～♪
はた●かんさん、ぉひさ～♪
後ろからゴム君に胸元に手を入れられて顔を赤らめる笠君はまだですか
>>660
前に進んで色々出来る人に自分と似たところがあったら
嬉しいし励みにもなるよね。
(笠→ゴムな発言で
もしかしたら僕にもできるかもしれないって勇気を与えてくれる人、とか
あの人が上手くいった時は自分にも自信が持てるような気がして、とか
当時あったし）
でも内向的という共通点はあるけど
笠は一人はﾂﾏﾝﾅｲ!でかまわれていたい人、
ゴムは一人を厭わない人ってイメージがあるな。
前に進んで色々出来る人に自分と似たところがあったら
嬉しいし励みにもなるよね。
(笠→ゴムな発言で
もしかしたら僕にもできるかもしれないって勇気を与えてくれる人、とか
あの人が上手くいった時は自分にも自信が持てるような気がして、とか
当時あったし）
でも内向的という共通点はあるけど
笠は一人はﾂﾏﾝﾅｲ!でかまわれていたい人、
ゴムは一人を厭わない人ってイメージがあるな。
>>663
そのあたりは都会で一人生きる子と田舎の実家に帰った子の違いというか。
寂しさを埋める為の手段として
自分で物語を作ってしまう人(小説書き）と
すでにある物語を楽しむ人(ゲーマー）の違いでもある…かな？
そのあたりは都会で一人生きる子と田舎の実家に帰った子の違いというか。
寂しさを埋める為の手段として
自分で物語を作ってしまう人(小説書き）と
すでにある物語を楽しむ人(ゲーマー）の違いでもある…かな？
バンドにこだわる人とソロでやってる人の違いでもありますな。
マリアというと自分はこち亀を思い出す…。
英樹：下町の永遠のガキ大将 両津
関口：女装婦警麻里愛 もしくはお嬢様麗子
笠 ：丸メガネ丸い体トホホキャラ 寺井
田口：好青年だが案外無茶なガッツン振りも発揮 中川
米川：普段は大人しいがバイク(ギター)で豹変 本田
この派出所(バンド)の秩序は貴方様のおかげです 部長：Ｗプロデューサー
英樹：下町の永遠のガキ大将 両津
関口：女装婦警麻里愛 もしくはお嬢様麗子
笠 ：丸メガネ丸い体トホホキャラ 寺井
田口：好青年だが案外無茶なガッツン振りも発揮 中川
米川：普段は大人しいがバイク(ギター)で豹変 本田
この派出所(バンド)の秩序は貴方様のおかげです 部長：Ｗプロデューサー
668 ：伝説の名無しさん：2005/07/10(日) 16:25:51
レモン(ﾟДﾟ)ｳﾏｰﾑ
あっ！レモンは白餡入ってﾅｲ！チーズはいってるね。
あっ！レモンは白餡入ってﾅｲ！チーズはいってるね。
>>668
今回は難しいな。ギブアップル
今回は難しいな。ギブアップル
>669 正直スマンかった。釣りだｗ
英樹に米のみたらふく喰わせてもらった後
じゃーオカズはお前ねと美味しく料理されてしまうゴムはまだですか
じゃーオカズはお前ねと美味しく料理されてしまうゴムはまだですか
>>671
ゴムの身体はゲテモノ食い(ワニ・農薬入りバッタ等）で出来てるがいいのか？
ゴムの身体はゲテモノ食い(ワニ・農薬入りバッタ等）で出来てるがいいのか？
いつも元気で、出たがりゴーいんぐなのに時に深く落ち込み
涙出ちゃいそうなリーダーに、思わず身も心も捧げてしまい
後悔と自責の念にかられて悩む浩二を、慰めながら自分も
慰めてしまう誠人の、物語もよろしこしこ
涙出ちゃいそうなリーダーに、思わず身も心も捧げてしまい
後悔と自責の念にかられて悩む浩二を、慰めながら自分も
慰めてしまう誠人の、物語もよろしこしこ
>>671
まず背びれとうろこを取らなきゃ＞ゴムのお料理
まず背びれとうろこを取らなきゃ＞ゴムのお料理
>674
ライブ晴見てないと分からないネタだねｗ
ゴムは人魚だったのか？ｗ
ライブ晴見てないと分からないネタだねｗ
ゴムは人魚だったのか？ｗ
676 ：伝説の名無しさん：2005/07/11(月) 19:45:09
半魚どんｗ
「くそっ！やっぱおめぇが一番従順でカワええ奴だぜぃ、いぇい！」
と何度も何度もしつこく言われても、上手く反論できずになすがままの
英之が、哀れだと思いながらも、ちょっとサディスティック的に苛めて
みたい欲求に、戸惑う智治の姿を描いて下さい。
と何度も何度もしつこく言われても、上手く反論できずになすがままの
英之が、哀れだと思いながらも、ちょっとサディスティック的に苛めて
みたい欲求に、戸惑う智治の姿を描いて下さい。
679 ：伝説の名無しさん：2005/07/12(火) 11:33:47
藻前らなんとか汁。
電車男の件。 投稿者： h☆n☆m☆ro 投稿日： 7月12日(火)08時38分6秒
はなまろも確かに聞いた！ロマンチックだった！
あの話はガセだと思っていたのでびっくりです。
また人気に火がつきそう。
それとは別なんですが、はなまろは脚本に挑戦したいんですけど、問題があるんです
脚本てどう書くの？だれか教えて！
電車のつり革にそこの沿線をテーマにした脚本を募集なんてあって賞金３００万だって。
ていうか賞金よりなんかいい物が浮かんできたんでやったるか～とか思ったんだけど
脚本のイロハがわからない～
台本みたいにかけばいいのかな？
電車男の件。 投稿者： h☆n☆m☆ro 投稿日： 7月12日(火)08時38分6秒
はなまろも確かに聞いた！ロマンチックだった！
あの話はガセだと思っていたのでびっくりです。
また人気に火がつきそう。
それとは別なんですが、はなまろは脚本に挑戦したいんですけど、問題があるんです
脚本てどう書くの？だれか教えて！
電車のつり革にそこの沿線をテーマにした脚本を募集なんてあって賞金３００万だって。
ていうか賞金よりなんかいい物が浮かんできたんでやったるか～とか思ったんだけど
脚本のイロハがわからない～
台本みたいにかけばいいのかな？
ヴぁかまろ へ
×ロマンチック
○ロマンティック
×ロマンチック
○ロマンティック
最近笠萌えな私なんだけど、やっぱカラフルヘアー時代の笠ﾀｿ
いいなぁ。でもあんまし録画してないからなぁ。
いいともなんて見てみたいよ。きっと凄くカワエロなんだろーなｗ
いいなぁ。でもあんまし録画してないからなぁ。
いいともなんて見てみたいよ。きっと凄くカワエロなんだろーなｗ
>682
ジュゴンとトドの母子って言うとカワイイ。
ジュゴンとトドの母子って言うとカワイイ。
685 ：椰子の実水族館ご案内：2005/07/13(水) 10:07:14
夏季限定オープン・椰子の実水族館へようこそ！
この水族館はちょっとそこらじゃ見れないゆかいな仲間ぞろい。
当館のアイドル、生まれたばかりの赤ちゃんトド・リュウ。
親とはぐれてしまったリュウにおっぱいを与えてくれる
優しいお母さんマナティのマコティ。
体は小さいが気は強い、頭の原色ツンツン羽飾りがご自慢の
イワトビペンギンのピデキ。
見かけによらない大食漢、おなかで貝をガッツンする姿が愛らしい
つぶらなおめめラッコのチュウ。
そしてなんとこの夏から
砂布巾島からの贈り物・珍獣ブルーカッパ
(しかも普及種の天パ種より貴重な板前カット種です）
ヨネチも仲間に加わりました！
この水族館はちょっとそこらじゃ見れないゆかいな仲間ぞろい。
当館のアイドル、生まれたばかりの赤ちゃんトド・リュウ。
親とはぐれてしまったリュウにおっぱいを与えてくれる
優しいお母さんマナティのマコティ。
体は小さいが気は強い、頭の原色ツンツン羽飾りがご自慢の
イワトビペンギンのピデキ。
見かけによらない大食漢、おなかで貝をガッツンする姿が愛らしい
つぶらなおめめラッコのチュウ。
そしてなんとこの夏から
砂布巾島からの贈り物・珍獣ブルーカッパ
(しかも普及種の天パ種より貴重な板前カット種です）
ヨネチも仲間に加わりました！
686 ：椰子の実水族館ご案内：2005/07/13(水) 10:10:42
また毎日行われるプールパーティではアトラクションとして
飼育員揃ってのバンド演奏がすてきなビートを奏でます。
※雨の金曜日には屋内広場にてタイ焼け男性モデルによる
光る水着ファッションショーに変更となっております。
『YES』に『100熱！』の合言葉で写真撮影無料です。
館内レストハウスに新登場のチリドッグは
召し上がった皆様お気に入りとさっそくの大評判！
育ち盛りのお子様には楽しい夏休みのメモリーを、
今日から恋人のお二人様には夢のデートを。
独りゴー・アウェイ行くあてないし涙の洪水さのお客様も
毎日がウィークエンドへ大脱走できる事うけあい。
どうぞ暑い夏を癒しに椰子の実水族館へお越し下さい。
※そして９月になり次第営業は終了させて頂きます。
なお併設の椰子の実動物園は夏の移動動物園ツアーのため
夏の間は休園となりますのでご了承下さい。
飼育員揃ってのバンド演奏がすてきなビートを奏でます。
※雨の金曜日には屋内広場にてタイ焼け男性モデルによる
光る水着ファッションショーに変更となっております。
『YES』に『100熱！』の合言葉で写真撮影無料です。
館内レストハウスに新登場のチリドッグは
召し上がった皆様お気に入りとさっそくの大評判！
育ち盛りのお子様には楽しい夏休みのメモリーを、
今日から恋人のお二人様には夢のデートを。
独りゴー・アウェイ行くあてないし涙の洪水さのお客様も
毎日がウィークエンドへ大脱走できる事うけあい。
どうぞ暑い夏を癒しに椰子の実水族館へお越し下さい。
※そして９月になり次第営業は終了させて頂きます。
なお併設の椰子の実動物園は夏の移動動物園ツアーのため
夏の間は休園となりますのでご了承下さい。
禿しく逝きたい
お見事！！素晴らしいです。
イワトビペンギンのヒデキ、さすが～。
板前カット種のヨネチにうけた。
イワトビペンギンのヒデキ、さすが～。
板前カット種のヨネチにうけた。
>675 人魚に背びれはない
正確には魚人だと思われｗ
とある板にあって、ちょっとかぶってﾜﾗﾀ。
色白=一重、薄毛、直毛、ソバカス及びホクロ多、耳クソ乾燥
普通色=奥二重、薄毛、直毛、ソバカス及びホクロ少、耳クソ乾燥
色黒=二重、多毛、クセ毛、ソバカス及びホクロ少、耳クソ湿ってる。
色白=一重、薄毛、直毛、ソバカス及びホクロ多、耳クソ乾燥
普通色=奥二重、薄毛、直毛、ソバカス及びホクロ少、耳クソ乾燥
色黒=二重、多毛、クセ毛、ソバカス及びホクロ少、耳クソ湿ってる。
693 ：C-C-G（IRLS）ビーチスタイル：2005/07/15(金) 09:15:42
リュウコ：ピンクのギンガムチェックワンピースリボン付きでおなかは浮き輪でカバー
智代：ノスタルジックな花柄タンクトップビキニに麦わら帽子でおへそを魅せつつ乙女チックに
ヨネカ：競泳用群青スクール水着でもっと派手にしなさいよと責められるも周りはスタイルに釘付け
ヒデミ：豹柄のワンショルダートップ＆パレオの下のハイレグでワイルド＆チラリズム満載
誠子：黒のマイクロビキニにＴバックで逆ナンするも鼻血を吹かれ海の家で介抱で日が暮れる
智代：ノスタルジックな花柄タンクトップビキニに麦わら帽子でおへそを魅せつつ乙女チックに
ヨネカ：競泳用群青スクール水着でもっと派手にしなさいよと責められるも周りはスタイルに釘付け
ヒデミ：豹柄のワンショルダートップ＆パレオの下のハイレグでワイルド＆チラリズム満載
誠子：黒のマイクロビキニにＴバックで逆ナンするも鼻血を吹かれ海の家で介抱で日が暮れる
694 ：浜辺のアルバイトなら？：2005/07/15(金) 11:41:42
笠：のんびりタバコをふかすボート貸し
田口：自転車でチリリンアイスキャンデー売り
米川：泳ぎたくてうずうずだけど真面目に監視員
英樹：デカ声で呼び込み焼きそばおむすびセット売り
関口：サービスで塗ったげる！あれまた逃げたよココナッツオイル売り
田口：自転車でチリリンアイスキャンデー売り
米川：泳ぎたくてうずうずだけど真面目に監視員
英樹：デカ声で呼び込み焼きそばおむすびセット売り
関口：サービスで塗ったげる！あれまた逃げたよココナッツオイル売り
いいねぇ。夏のかほり…
十数年前なら、挑発ビキニでアサ黒カッパ監視員を誘惑してあげるのに…
BY 誠子
十数年前なら、挑発ビキニでアサ黒カッパ監視員を誘惑してあげるのに…
BY 誠子
ホテル。の女装関をナンパする男の子
何となく米をイメージしてしまう…ｗ
何となく米をイメージしてしまう…ｗ
>696
ゴムに「女の人としては大きい方ですね」」って言えるの
麺だとヨネぐらいだからなあ。
ゴムに「女の人としては大きい方ですね」」って言えるの
麺だとヨネぐらいだからなあ。
698 ：C-N-B（Coco Nut Boys)：2005/07/16(土) 23:49:12
男Ｓ「なぁなぁ、どの娘がいい、おまえら？俺はねぇ…あぁ、あの娘
ほら、浮き輪はめた…あの肉の食い込み…旨そう…」
男Ｈ「はぁ？あれかよｗほんっとにおまえって…まぁいいや。
ぉまえ、途中で変えんなよ！俺様は、ほぅら、あの豹柄の…あの娘。」
男Ｔ「ちょい、ちょい、待って待って！あの娘はオーレ！オレが決めてんの！」
男Ｙ「ようよう、俺だって豹がいいよう。じゃんけんしようよ」
男Ｈ「うっほ、あのスクール水着もいい身体してね？」
男Ｓ「スタイルいいけど黒すぎてね…細いしさ…」
男Ｈ「まぁ、ブタ好きのおめぇはイチ抜けしろや」
男Ｓ「んじゃ、俺イチ抜けね。ヒャッホーイ！待っててねかわいい
ボクのコブタちゃん」
男Ｒ「やーだ…あんたら趣味ワル－イ。ボクはあのマイクロビキニがいいな。
なんか…ﾏﾏﾝって感じで…エヘへ」
その他男「てめぇは帰ってカァちゃんの乳でも飲んでろ！」
男Ｒ「うえぇぇぇ～～ん」阿蘇へ去ってしまいました。
男Ｈ「さてと…どうするよ？ジャンケンする？」
男Ｔ「つーかさ、とりあえず、残った者同士、仲良くグループ交際しない？」
男Ｙ「花柄も意外とかわいいし、スクールもいい感じだしね。」
男Ｈ「そういいながら、豹とコソコソしやがったら許さねっからなっ！」
しかし３人がまだ話し合ってる間にイチ抜けＳもマザコンＲもなんだかんだで
豹に接触成功し、他の３人も豹とはなんだかんだで交流があり、結局
なんだかんだで、豹はＣ-Ｎ-Ｂの誰一人ともホーリンラブなくラブイズライト
のまま賑やかな余生を送る事となるのだが、それはまた、別の話。
ほら、浮き輪はめた…あの肉の食い込み…旨そう…」
男Ｈ「はぁ？あれかよｗほんっとにおまえって…まぁいいや。
ぉまえ、途中で変えんなよ！俺様は、ほぅら、あの豹柄の…あの娘。」
男Ｔ「ちょい、ちょい、待って待って！あの娘はオーレ！オレが決めてんの！」
男Ｙ「ようよう、俺だって豹がいいよう。じゃんけんしようよ」
男Ｈ「うっほ、あのスクール水着もいい身体してね？」
男Ｓ「スタイルいいけど黒すぎてね…細いしさ…」
男Ｈ「まぁ、ブタ好きのおめぇはイチ抜けしろや」
男Ｓ「んじゃ、俺イチ抜けね。ヒャッホーイ！待っててねかわいい
ボクのコブタちゃん」
男Ｒ「やーだ…あんたら趣味ワル－イ。ボクはあのマイクロビキニがいいな。
なんか…ﾏﾏﾝって感じで…エヘへ」
その他男「てめぇは帰ってカァちゃんの乳でも飲んでろ！」
男Ｒ「うえぇぇぇ～～ん」阿蘇へ去ってしまいました。
男Ｈ「さてと…どうするよ？ジャンケンする？」
男Ｔ「つーかさ、とりあえず、残った者同士、仲良くグループ交際しない？」
男Ｙ「花柄も意外とかわいいし、スクールもいい感じだしね。」
男Ｈ「そういいながら、豹とコソコソしやがったら許さねっからなっ！」
しかし３人がまだ話し合ってる間にイチ抜けＳもマザコンＲもなんだかんだで
豹に接触成功し、他の３人も豹とはなんだかんだで交流があり、結局
なんだかんだで、豹はＣ-Ｎ-Ｂの誰一人ともホーリンラブなくラブイズライト
のまま賑やかな余生を送る事となるのだが、それはまた、別の話。
>698 ワロタｗ 男ＨはナルシストでＦＡ？
一人二役おもしろかった
花柄水着女子描写がはしょり杉感有松がよかたーよ
一人二役おもしろかった
花柄水着女子描写がはしょり杉感有松がよかたーよ
男Ｙもナルシス入ってた！wwwww
＞田口：自転車でチリリンアイスキャンデー売り
Na～NaNaNa～NaNaNa NaNaNaNa～のPVですね､旦那ｗ
Na～NaNaNa～NaNaNa NaNaNaNa～のPVですね､旦那ｗ
702 ：便乗します C-C-Gコメント：2005/07/17(日) 14:17:05
豹柄 「あの監視員いい感じじゃん！男前の上に言う事聞きそうっつの？
ココナッツオイル屋も男前だけどなんか尻軽っぽいからパスすっか！
ボート貸し？ 言う事聞きそうで聞かないね、ありゃ！」
浮き輪「アイスキャンデー屋さんちょー優しそぉだしぃ～
ココナッツオイル屋さんも一緒にコスプレしてくれそぉ☆
え、焼きそば屋さん？いぢわるそぉー！ずえったいヤダ！」
花柄 「焼きそば屋のお兄ちゃん気前よさげだしいっぱいおごってくれるかも♪
監視員のお兄ちゃんもお酒強そうだし迷うなあ。
でも一緒に暮らせそうなのはボーッとしてるボート貸し！？」
ｽｸｰﾙ「焼きそば屋さんて口上手いよね…。でも私口ベタだから意外と好きかも。
ココナッツオイル屋さんもお喋り上手だけどちょっと違うかな…。
アイスキャンデー屋さんとは違う方向にだけど口を滑りあえそうな親近感…」
ﾏｲｸﾛ 「ボート貸し君は母性本能くすぐるしアイスキャンデー屋君は癒されるし
焼きそば屋君は勢いあるし監視員君はなんてったって若いし…。
おねえさんは今すぐまとめて来てくれても構わないのよ…あーんっ」
ココナッツオイル屋も男前だけどなんか尻軽っぽいからパスすっか！
ボート貸し？ 言う事聞きそうで聞かないね、ありゃ！」
浮き輪「アイスキャンデー屋さんちょー優しそぉだしぃ～
ココナッツオイル屋さんも一緒にコスプレしてくれそぉ☆
え、焼きそば屋さん？いぢわるそぉー！ずえったいヤダ！」
花柄 「焼きそば屋のお兄ちゃん気前よさげだしいっぱいおごってくれるかも♪
監視員のお兄ちゃんもお酒強そうだし迷うなあ。
でも一緒に暮らせそうなのはボーッとしてるボート貸し！？」
ｽｸｰﾙ「焼きそば屋さんて口上手いよね…。でも私口ベタだから意外と好きかも。
ココナッツオイル屋さんもお喋り上手だけどちょっと違うかな…。
アイスキャンデー屋さんとは違う方向にだけど口を滑りあえそうな親近感…」
ﾏｲｸﾛ 「ボート貸し君は母性本能くすぐるしアイスキャンデー屋君は癒されるし
焼きそば屋君は勢いあるし監視員君はなんてったって若いし…。
おねえさんは今すぐまとめて来てくれても構わないのよ…あーんっ」
704 ：そして9月…Ｃ-Ｃ-Ｊ：2005/07/18(月) 15:00:25
Ｔ「いやぁ、ご無沙汰。なーに、元気そうで…」
Ｙ「そちらこそ。どう調子？俺最近入れ歯商法っての？今時あんなんに
ひっかかちゃって…ばばぁに怒られちったよ。」
Ｔ「本当？そりゃ災難だったねぇ。」
Ｙ「…どう？ホームのボランティアは？」
Ｔ「うん。なんか最近はうちらより若い連中が入所してきて忙しいんだよ。」
Ｙ「年寄りが年寄りをケアする時代だしね。でも流行ってんじゃん。
なんだ、ガッツン療法っての？」
Ｔ「まぁね…」
Ｒ「うぉおいーーすいませ～ん遅くなっちゃって～～」
Ｔ･Ｙ「クスクス。相変わらず高い声してるし」
Ｒ「いやぁごめんごめん。家族で東京見物も兼ねちゃってもうてんやわんや
はぁ疲れたぁ」
Ｙ「確か…あの後若い嫁もらって年一人のペースで子供作ったんだって？」
Ｔ「今じゃ阿蘇の大家族15人！で有名だもんね。」
Ｒ「それが孫までできちゃって。もう家なんて凄いことになってるよ」
Ｓ「ぉおおい！！みんなぁ～～～！！」
Ｒ「お、来た来た。」
Ｓ「いやぁ久しぶりだね。みんな元気そうジャン？」
Ｈ「・・・・・」
Ｙ「そちらこそ。どう調子？俺最近入れ歯商法っての？今時あんなんに
ひっかかちゃって…ばばぁに怒られちったよ。」
Ｔ「本当？そりゃ災難だったねぇ。」
Ｙ「…どう？ホームのボランティアは？」
Ｔ「うん。なんか最近はうちらより若い連中が入所してきて忙しいんだよ。」
Ｙ「年寄りが年寄りをケアする時代だしね。でも流行ってんじゃん。
なんだ、ガッツン療法っての？」
Ｔ「まぁね…」
Ｒ「うぉおいーーすいませ～ん遅くなっちゃって～～」
Ｔ･Ｙ「クスクス。相変わらず高い声してるし」
Ｒ「いやぁごめんごめん。家族で東京見物も兼ねちゃってもうてんやわんや
はぁ疲れたぁ」
Ｙ「確か…あの後若い嫁もらって年一人のペースで子供作ったんだって？」
Ｔ「今じゃ阿蘇の大家族15人！で有名だもんね。」
Ｒ「それが孫までできちゃって。もう家なんて凄いことになってるよ」
Ｓ「ぉおおい！！みんなぁ～～～！！」
Ｒ「お、来た来た。」
Ｓ「いやぁ久しぶりだね。みんな元気そうジャン？」
Ｈ「・・・・・」
705 ：そして9月…Ｃ-Ｃ-Ｊ：2005/07/18(月) 15:21:22
Ｔ「確か、孫ができてあまりの嬉しさにぷっつりいっちゃったんだっけ…
ずっとこんな感じなの？」
Ｓ「でも時々急に目を輝かせてＦＵＦＵって…昔は俺が尻ぬぐわれてたのに
今は違う意味で尻拭ってやってるしな…」
Ｈ「・・・」
Ｔ・Ｙ・Ｒ「わかるー？おぼえてるー？おーいきこえてますかぁー」
Ｈ「・・ＦＵ・・ＦＵ・・」
その他「………」
Ｔ「なんかさぁ一番ヤバかったあんたが今やセキマコグループの創始者で
いい老人になちゃってさ…安全パイなこの人が呆けちゃって…」
Ｙ［人生わからんよの…」
Ｒ「また来年も5人で会いたいね…」
Ｓ「…お互い体には気をつけようね。それと今日はねいい物持ってきたんだ。
これ。うちのグループ会社で作ってるんだけど・・・」
Ｒ「入れ歯？」
Ｙ「！！」
Ｓ「そう。コナゴールド星の特殊な成分で作ってるんだけどもう自分の歯
そのものでさぁ…凄いよ！」
Ｙ「…おい…それって…“テキツルル使用の信じて入れ歯”って名前じゃ
ねぇだろうな。」
Ｓ「え？よく知ってるね……って…」
Ｙ［おい。てめぇ…」
夏の賑やかで華やかな海岸に訪れる秋…人気のない砂浜に５人の老人の影。
彼らの周りはとても賑やかだ。きっと来年も5人そろって、また来よう。
今日で友情に日々が入ったとしても、それもまた時間が忘れさせてくれるだろう。
ずっとこんな感じなの？」
Ｓ「でも時々急に目を輝かせてＦＵＦＵって…昔は俺が尻ぬぐわれてたのに
今は違う意味で尻拭ってやってるしな…」
Ｈ「・・・」
Ｔ・Ｙ・Ｒ「わかるー？おぼえてるー？おーいきこえてますかぁー」
Ｈ「・・ＦＵ・・ＦＵ・・」
その他「………」
Ｔ「なんかさぁ一番ヤバかったあんたが今やセキマコグループの創始者で
いい老人になちゃってさ…安全パイなこの人が呆けちゃって…」
Ｙ［人生わからんよの…」
Ｒ「また来年も5人で会いたいね…」
Ｓ「…お互い体には気をつけようね。それと今日はねいい物持ってきたんだ。
これ。うちのグループ会社で作ってるんだけど・・・」
Ｒ「入れ歯？」
Ｙ「！！」
Ｓ「そう。コナゴールド星の特殊な成分で作ってるんだけどもう自分の歯
そのものでさぁ…凄いよ！」
Ｙ「…おい…それって…“テキツルル使用の信じて入れ歯”って名前じゃ
ねぇだろうな。」
Ｓ「え？よく知ってるね……って…」
Ｙ［おい。てめぇ…」
夏の賑やかで華やかな海岸に訪れる秋…人気のない砂浜に５人の老人の影。
彼らの周りはとても賑やかだ。きっと来年も5人そろって、また来よう。
今日で友情に日々が入ったとしても、それもまた時間が忘れさせてくれるだろう。
706 ：そして9月…Ｃ-Ｃ-Ｊ：2005/07/18(月) 15:23:40
日々×
ヒビ○
ヒビ○
関爺は妖しげ商法､英爺が認知症かぁ～ｗｗｗ
お後のナレーションが泣かせるね。乙！
お後のナレーションが泣かせるね。乙！
新聞のテレビ欄にたとえて占います。
どんな出演者のどんな番組がならび、平均視聴率はいくつになるのか？
テレビ局タイプによる内面分析があります。
・・・という事で、Ｃ麺達を占ってみましたｗ
英樹。
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%B1%D1%BC%F9%A1%A3&select1=1&select2=9&select3=6&select4=0&select5=2&select6=1
関口誠人
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%B4%D8%B8%FD%C0%BF%BF%CD&select1=1&select2=9&select3=5&select4=9&select5=5&select6=2
りゅう こうじ
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%A4%EA%A4%E5%A4%A6+%A4%B3%A4%A6%A4%B8&select1=1&select2=9&select3=6&select4=2&select5=11&select6=8
くみちょ
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%A4%AF%A4%DF%A4%C1%A4%E7&select1=1&select2=9&select3=6&select4=0&select5=10&select6=27
ひーくん
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%A4%D2%A1%BC%A4%AF%A4%F3&select1=1&select2=9&select3=6&select4=4&select5=3&select6=3
どんな出演者のどんな番組がならび、平均視聴率はいくつになるのか？
テレビ局タイプによる内面分析があります。
・・・という事で、Ｃ麺達を占ってみましたｗ
英樹。
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%B1%D1%BC%F9%A1%A3&select1=1&select2=9&select3=6&select4=0&select5=2&select6=1
関口誠人
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%B4%D8%B8%FD%C0%BF%BF%CD&select1=1&select2=9&select3=5&select4=9&select5=5&select6=2
りゅう こうじ
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%A4%EA%A4%E5%A4%A6+%A4%B3%A4%A6%A4%B8&select1=1&select2=9&select3=6&select4=2&select5=11&select6=8
くみちょ
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%A4%AF%A4%DF%A4%C1%A4%E7&select1=1&select2=9&select3=6&select4=0&select5=10&select6=27
ひーくん
ttp://u-maker.com/o/tv/result.php?name=%A4%D2%A1%BC%A4%AF%A4%F3&select1=1&select2=9&select3=6&select4=4&select5=3&select6=3
709 ：そして9月…Ｃ-Ｃ-Ｊ：2005/07/18(月) 18:03:38
次回予告
セキマコグループ創生の謎！ポケットに入っていた宝石！？
S「ウン…なんだ…ううん！！こ、これはっ！！！」
そして、奇跡は起こるのか！？
H「・・・FUUU・・と・とまらな・・い・・・？！」
乞うご期待！！
セキマコグループ創生の謎！ポケットに入っていた宝石！？
S「ウン…なんだ…ううん！！こ、これはっ！！！」
そして、奇跡は起こるのか！？
H「・・・FUUU・・と・とまらな・・い・・・？！」
乞うご期待！！
>>708
おもしろ杉！！
おもしろ杉！！
そして、くみちょが唯一ＴＢＳｗ
>>708 ｽｹﾞｪなw ﾊﾞﾗﾊﾞﾗだよ見事に。番組欄よく見ると面白いな。
何気に性格占い当たってるしｗ
本スレでゴムﾀｿロリ？って話題が出てるけどｗ
元奥さんが若いとは意外だったな。
ゴムﾀｿの周りの女の人って何か大人ってイメージだった。
元奥さんが若いとは意外だったな。
ゴムﾀｿの周りの女の人って何か大人ってイメージだった。
ばばぁより若い女がいい。そんだけ。大槻君のロリコンと
一緒にされたら僕、また禿げちゃうよ。あーん、あんあん。
一緒にされたら僕、また禿げちゃうよ。あーん、あんあん。
>>717
歌詞や小説にも大人の男性と少女チックな
組み合わせが結構あった様な。
でも大人の目線から少女を愛でるというより
豊かに育ち、でもこれから傷つくかもしれない少女を守る事で
本来少女の様に不自由なく育つはずだった
(そしてもう傷ついてしまった）
自分を救済するって印象がしたかな。
歌詞や小説にも大人の男性と少女チックな
組み合わせが結構あった様な。
でも大人の目線から少女を愛でるというより
豊かに育ち、でもこれから傷つくかもしれない少女を守る事で
本来少女の様に不自由なく育つはずだった
(そしてもう傷ついてしまった）
自分を救済するって印象がしたかな。
母さん…あーん(涙)あんあん(涙）のダイアリー読みました。
まさか僕たちNO-KO-TOですか…？ 母さん…。
まさか僕たちNO-KO-TOですか…？ 母さん…。
母さんいつでもあんた達の事待ってるから…
それはきっと…愛しすぎたから…
ごめんね。やった気づいたの…やっと…。
まだ母さんっ て呼んでくれるかな…
それはきっと…愛しすぎたから…
ごめんね。やった気づいたの…やっと…。
まだ母さんっ て呼んでくれるかな…
>708 7:00 暴れん坊 英樹。「大岡裁きで救急車！」
禿ﾜﾛｽ！
禿ﾜﾛｽ！
このスレの母さんはメーテルみたいだ…。
不思議な美女切れ長の瞳…。
不思議な美女切れ長の瞳…。
泥酔の件でしばらく叩かれたけどこのスレの母さん効果でイメージアップだな
感謝しておりますので、今後も関口誠人をよろしく。
あ、ボクは簡単にはくたばりませんが、すぐにヘタレますし
洗脳もされちゃいますけど、ボクはボクで在り続けたいです｡
あ、ボクは簡単にはくたばりませんが、すぐにヘタレますし
洗脳もされちゃいますけど、ボクはボクで在り続けたいです｡
ｷﾀﾖｺﾚ!(゜ﾛ゜ )ｷﾀﾈ?( ゜ﾛ゜)ｷﾀﾅ(´∀｀ )ﾏｺﾏﾏｷﾀ━(゜益゜益゜)━━━━━!!!
母さん！母さんなの？
母さんのカキコは改行しないんだと思ってたよ…！ｗ
母さんのカキコは改行しないんだと思ってたよ…！ｗ
母さんもここ見てるならネタ投下して欲しいなー
贅沢なお願いかしら？
贅沢なお願いかしら？
おくれ毛ほつれ毛に抑制されたお色気が香るよね選手権があったら
２０代男子部門(若いのに苦労してる級）ぶっちぎり優勝間違いなしだった
不自然時のポニテ姿母さんの勇士忘れません。
２０代男子部門(若いのに苦労してる級）ぶっちぎり優勝間違いなしだった
不自然時のポニテ姿母さんの勇士忘れません。
※ファンのはずなのに、なぜか誠子ママのイメージアップしてしまった・・・
あ・・・「おやじぃ」の続き書かなきゃ。
あ・・・「おやじぃ」の続き書かなきゃ。
>>732
母さんの思い出は小説としてまとまってるんじゃないですかね？
早く発表の機会がくるといいな。
>>735
椰子の実作家さん！
ここに家族物語で硬派にしてカワエエ末っ子に目覚めたマココンがいますｗ
続編いつまでもお待ちしてますですよー！
母さんの思い出は小説としてまとまってるんじゃないですかね？
早く発表の機会がくるといいな。
>>735
椰子の実作家さん！
ここに家族物語で硬派にしてカワエエ末っ子に目覚めたマココンがいますｗ
続編いつまでもお待ちしてますですよー！
「てめぇら！まとめてかぁいがってやるずぇ～い！」
の続き書かなきゃ。
の続き書かなきゃ。
>>737-738
私はメーテル……
みんなにＳる親父と母の一日７千円お弁当付バイト写真でOKIRU末っ子なんて
JOKEじゃなしにI LOVE YOUと思った女……
ぜひ俗偏投下お魔痴してますですよﾊｧﾊｧとなってしまったわ……
鉄郎達、この責任どう取ってくれるのかしら……
私はメーテル……
母の訂正前コミケ日程に「あぁ、芸能ジャンルの日ね」と思っていた女……
私はメーテル……
みんなにＳる親父と母の一日７千円お弁当付バイト写真でOKIRU末っ子なんて
JOKEじゃなしにI LOVE YOUと思った女……
ぜひ俗偏投下お魔痴してますですよﾊｧﾊｧとなってしまったわ……
鉄郎達、この責任どう取ってくれるのかしら……
私はメーテル……
母の訂正前コミケ日程に「あぁ、芸能ジャンルの日ね」と思っていた女……
メーテルは・・・メーテルはそんな事言わないんだ！
おまえ、誰だ！メーテルの真似して！姿を見せろ！
おまえ、誰だ！メーテルの真似して！姿を見せろ！
私の名はメーテル…
母さんの最近のご機嫌カキコは夏の紅白な番組への出演が
決まったせいもあったのかしらと妄想する女…
あのホールに立つのは一体何年振りなのかしら…
私の名はメーテル…
>>740ﾀｿその熱血漢さはきっと映画の方の鉄郎なのね…
姿を見せろと皆が願っているのは貴方の方だと思うの…
メモリーのメロディーなんていらないじゃありませんようにと切に願っている女……
母さんの最近のご機嫌カキコは夏の紅白な番組への出演が
決まったせいもあったのかしらと妄想する女…
あのホールに立つのは一体何年振りなのかしら…
私の名はメーテル…
>>740ﾀｿその熱血漢さはきっと映画の方の鉄郎なのね…
姿を見せろと皆が願っているのは貴方の方だと思うの…
メモリーのメロディーなんていらないじゃありませんようにと切に願っている女……
メーテル・・・ガイシュツ承知でどうしても聞きたいことがあったんだ・・・
「1000年女王は君なのかい？」
「1000年女王は君なのかい？」
あは・あん・あーん・んーっ・んふ♪
笠・英樹・関口（泣）・米・田口♪
ﾃﾗﾜﾛｽｗ
まだ少年の面差しなヨネチが
悩まし気な表情を見せちゃうライブ晴の
ちょっとだけヨスポットは今見るとイケナイ気分。
悩まし気な表情を見せちゃうライブ晴の
ちょっとだけヨスポットは今見るとイケナイ気分。
ﾁｮｯﾄだけよねちゃんでつね！旦那。
ﾁｮｯﾄだけよねちゃん！！！ｗｗｗ
「ちょっとだけですヨ・・・みなさんも好きですね」
ちょっとがそそるのだよ。チョッとが。
はだけたシャツからチラリズム。これエロの基本系ね。
はだけたシャツからチラリズム。これエロの基本系ね。
まるで「トーク番組なんてとんでもねぇ！」のコワモテ俳優が歳いって
ケラケラ笑ってバラエティ番組に出てるみたいだ。
ケラケラ笑ってバラエティ番組に出てるみたいだ。
若き日のﾎｯﾄﾊﾟﾝﾂからすらりｶﾓｼｶから一変、
頑なに服を着込むﾖﾈｶだったが
ﾋﾃﾞﾐ姉貴の影響から？焦らしに焦らされたﾌｧｿの前で
少しずつ薄着になってゆくのだった・・・。
頑なに服を着込むﾖﾈｶだったが
ﾋﾃﾞﾐ姉貴の影響から？焦らしに焦らされたﾌｧｿの前で
少しずつ薄着になってゆくのだった・・・。
756 ：C-C-G ウォータービジネス：2005/07/29(金) 18:18:09
【カラオケスナック英美】
明るいママの人柄で大騒ぎＯＫ！ むしろ盛り上がんなきゃどぉしちゃったのょあんたたち
ママよりねーやんって呼んでね 〆は自慢のおにぎりょ！
【小料理 誠子】
和服の似合うしっとり美人女将が珍味な美味と人生談義で貴方をお待ちしております
時々は女将のほろ酔い乱れ姿が拝めるかもしれないとの噂…
【CLUB 智代】
常連さんが待ち望むというママのピアノ生演奏は癒しのひととき
月のスポットが照らすムーディーな店内で温泉談義も楽しみのひとつ
【メイドカフェRYU☆KO】
永遠のアニメ声めがねっこメイド長の「お帰りなさいませぇ」はマニアを一撃
アルコールはラガービールのみなのでご了承下さいですぅ♪
【YONEKA'S BAR 】
南国テイストを本格追求した店内は自然の風のみが吹き抜ける超熱帯空間
壁には日焼けしたママの大物釣りの写真が飾られ…ってそれって居酒屋？
明るいママの人柄で大騒ぎＯＫ！ むしろ盛り上がんなきゃどぉしちゃったのょあんたたち
ママよりねーやんって呼んでね 〆は自慢のおにぎりょ！
【小料理 誠子】
和服の似合うしっとり美人女将が珍味な美味と人生談義で貴方をお待ちしております
時々は女将のほろ酔い乱れ姿が拝めるかもしれないとの噂…
【CLUB 智代】
常連さんが待ち望むというママのピアノ生演奏は癒しのひととき
月のスポットが照らすムーディーな店内で温泉談義も楽しみのひとつ
【メイドカフェRYU☆KO】
永遠のアニメ声めがねっこメイド長の「お帰りなさいませぇ」はマニアを一撃
アルコールはラガービールのみなのでご了承下さいですぅ♪
【YONEKA'S BAR 】
南国テイストを本格追求した店内は自然の風のみが吹き抜ける超熱帯空間
壁には日焼けしたママの大物釣りの写真が飾られ…ってそれって居酒屋？
757 ：ダイアリー１１月８日：2005/07/29(金) 22:02:51
今日も秋葉原にある【メイドカフェRYU☆KO】に立ち寄った。
相変わらずカワええリュウコの声。こぼれんばかりの笑顔。
でも僕はいつも、そんなリュウコを遠くから眺めているだけだ。
せっかく注文を取りに来てくれても、目も合わせられない。こんなんじゃダメだ！
落ち込んだ僕を友人Yが励ましてくれた。彼が最近行きつけとなっている【カラオケスナック英美】
という所へ行った。明るいママさん（ねーやん）店の雰囲気で少し元気になれた。
おにぎりおいしかったなぁ…
相変わらずカワええリュウコの声。こぼれんばかりの笑顔。
でも僕はいつも、そんなリュウコを遠くから眺めているだけだ。
せっかく注文を取りに来てくれても、目も合わせられない。こんなんじゃダメだ！
落ち込んだ僕を友人Yが励ましてくれた。彼が最近行きつけとなっている【カラオケスナック英美】
という所へ行った。明るいママさん（ねーやん）店の雰囲気で少し元気になれた。
おにぎりおいしかったなぁ…
758 ：５月２日・秘密の日記：2005/07/30(土) 00:21:20
急な仕事が入って今夜は帰れない。近頃頻繁にこういう嘘を妻についている。
部下を連れて、最近流行の洋風居酒屋【YONEKA'S BAR 】という所へ行った。
南国の香りが漂う少し変わった店だ。オーナーママの変なポスターが笑えた。
盛り上がる部下達に、金だけ渡して俺は先に店を出た。
またここに来てしまった。【小料理 誠子】
「今夜はもう来てくれないと思ってたのよ…」
彼女は冷静な声とは裏腹に、少し上気した顔で微笑んだ。
クールに見えて、本当は人一倍情にもろくて繊細で。嘘のつけないその純真さ
に俺は惹かれてしまった。かわいい女だと思う。
誠子。名前を口にする度彼女に溺れていく自分がいる。
この快楽がまた朝とともに去っていくのに…
部下を連れて、最近流行の洋風居酒屋【YONEKA'S BAR 】という所へ行った。
南国の香りが漂う少し変わった店だ。オーナーママの変なポスターが笑えた。
盛り上がる部下達に、金だけ渡して俺は先に店を出た。
またここに来てしまった。【小料理 誠子】
「今夜はもう来てくれないと思ってたのよ…」
彼女は冷静な声とは裏腹に、少し上気した顔で微笑んだ。
クールに見えて、本当は人一倍情にもろくて繊細で。嘘のつけないその純真さ
に俺は惹かれてしまった。かわいい女だと思う。
誠子。名前を口にする度彼女に溺れていく自分がいる。
この快楽がまた朝とともに去っていくのに…
今日は私の誕生日だ。歳をとるのが楽しみじゃなくなって何年になるだろう…
でもお店に来るとやっぱり今年もあった。
たくさんの花にまぎれていても一際目立つ深紅のバラの花束。
そして毎年一本ずつ増えるバラの数。
今どこでどう過ごしているかわからない。でも毎年この日が来るとどこかで
元気に暮らしてくれているのだと、あの人の姿が心に浮かぶ。
大きな声がして振り向くと英美さんが「はい。これ誕生パーティ用！ありがたく
頂戴してYO！あと看板そろそろ替えたらどうよ」
【CLUB 智代】の看板も年季が入ってきた。そろそろ替えなきゃ｜｜｜
-智代は静かにパソコン」を閉じた-
でもお店に来るとやっぱり今年もあった。
たくさんの花にまぎれていても一際目立つ深紅のバラの花束。
そして毎年一本ずつ増えるバラの数。
今どこでどう過ごしているかわからない。でも毎年この日が来るとどこかで
元気に暮らしてくれているのだと、あの人の姿が心に浮かぶ。
大きな声がして振り向くと英美さんが「はい。これ誕生パーティ用！ありがたく
頂戴してYO！あと看板そろそろ替えたらどうよ」
【CLUB 智代】の看板も年季が入ってきた。そろそろ替えなきゃ｜｜｜
-智代は静かにパソコン」を閉じた-
みんな上手すぎ！ｗ それぞれのストーリーがハマってるなぁ。
男なら是非こんな夜の蝶(ひとりは昼か)たちに翻弄されたい…。
男なら是非こんな夜の蝶(ひとりは昼か)たちに翻弄されたい…。
誠子はやっぱり愛人体質なのか・・・ｗ
ねーやんは何か所帯な香りがするｗ
ねーやんは何か所帯な香りがするｗ
リュウコたんと店内でゲーム勝負して
ヨネカママといいちこでベロベロになって
智代ママに「一緒に温泉行きたいねー」と囁かれソノ気になったら
「みんなでね、んふ♪」とお約束のオチでテーブルにガッツンさせられ
カラオケスナック英美でねーやんのデカ声合いの手聞きながら
誠子女将に『愛人』(私は待つ身の女でいいの…）
歌って欲しいんですが予算幾ら位みとけば良いんでしょうか。
ヨネカママといいちこでベロベロになって
智代ママに「一緒に温泉行きたいねー」と囁かれソノ気になったら
「みんなでね、んふ♪」とお約束のオチでテーブルにガッツンさせられ
カラオケスナック英美でねーやんのデカ声合いの手聞きながら
誠子女将に『愛人』(私は待つ身の女でいいの…）
歌って欲しいんですが予算幾ら位みとけば良いんでしょうか。
>>762
裏で関係持たないのなら、どこも明朗会計ですので8万円と
ゴールドカードを念のためお持ちください。
ただし、【YONEKA'S BAR 】 はベロベロになっても安心ですが
【カラオケスナック英美】で正体を無くすとヤバイらしいいです。
あと、【小料理 誠子】で深酒すると朝、何故かパンツが裏向きに
なっていると噂を聞きました。 酒は飲んでも飲まれるなです。
楽しんで来てください。
裏で関係持たないのなら、どこも明朗会計ですので8万円と
ゴールドカードを念のためお持ちください。
ただし、【YONEKA'S BAR 】 はベロベロになっても安心ですが
【カラオケスナック英美】で正体を無くすとヤバイらしいいです。
あと、【小料理 誠子】で深酒すると朝、何故かパンツが裏向きに
なっていると噂を聞きました。 酒は飲んでも飲まれるなです。
楽しんで来てください。
>>ﾜﾛﾀ。
NHK出演時の服装を勝手に予想すると…。
基本は全員ｽｰﾂ(NHKﾀﾞｶﾗ)。Ｈ→黒ｽｰﾂ、白ｼｬﾂ、赤ﾈｸﾀｲ。※→黒ｽｰﾂ、白ｼｬﾂ(ﾎﾞﾀﾝ外して)、ﾉｰﾈｸﾀｲ。Ｒ→白ｽｰﾂ。関→黒ｼｬﾂ、黒ﾊﾟﾝﾂ(JKﾅｼ)。
NHK出演時の服装を勝手に予想すると…。
基本は全員ｽｰﾂ(NHKﾀﾞｶﾗ)。Ｈ→黒ｽｰﾂ、白ｼｬﾂ、赤ﾈｸﾀｲ。※→黒ｽｰﾂ、白ｼｬﾂ(ﾎﾞﾀﾝ外して)、ﾉｰﾈｸﾀｲ。Ｒ→白ｽｰﾂ。関→黒ｼｬﾂ、黒ﾊﾟﾝﾂ(JKﾅｼ)。
ｽﾏｿ。ﾜﾛﾀのは>>754
リュウコﾀｿ萌えな俺、34歳。
現在無職でほとんど部屋にこもって隠し撮りした、リュウコﾀｿ見てる。
金も無くなってきた。腹減ったなぁ。ｾｸｰｽしたいなぁ。
あぁぁリュウコﾀｿとやりてぇえ。
現在無職でほとんど部屋にこもって隠し撮りした、リュウコﾀｿ見てる。
金も無くなってきた。腹減ったなぁ。ｾｸｰｽしたいなぁ。
あぁぁリュウコﾀｿとやりてぇえ。
誠子さんに憧れる俺、22歳。
店に通う事は出来るけど切れ長の瞳で微笑まれるだけで真っ赤でやんの。
酒の勢いでごまかそうとするけど
それじゃ手ほどきお願いする口までがもつれちまうし。
｢貴方は若さの魅力があるわよ」なんて褒めてくれるけどそれってガキ扱い？
いつも気遣いの誠子さんが素顔を見せるのはどんな男なんだろう。
どこか寂しげな風情のしっとりとしたあの人のことだから
無口でとっつき辛いなんて言われる俺とは違う
きっとウザイぐらいにやかましくて明るい男かもな。
あぁ、誠子さんの豊富な経験優しく教えてほしいよなあ……。
（だって、俺も誠子さんみたいな綺麗な女装したい！）
店に通う事は出来るけど切れ長の瞳で微笑まれるだけで真っ赤でやんの。
酒の勢いでごまかそうとするけど
それじゃ手ほどきお願いする口までがもつれちまうし。
｢貴方は若さの魅力があるわよ」なんて褒めてくれるけどそれってガキ扱い？
いつも気遣いの誠子さんが素顔を見せるのはどんな男なんだろう。
どこか寂しげな風情のしっとりとしたあの人のことだから
無口でとっつき辛いなんて言われる俺とは違う
きっとウザイぐらいにやかましくて明るい男かもな。
あぁ、誠子さんの豊富な経験優しく教えてほしいよなあ……。
（だって、俺も誠子さんみたいな綺麗な女装したい！）
憧れって女装の先輩としてかYO！
つか誠子ﾀｿは男なのか女なのかどっちだｗ
つか誠子ﾀｿは男なのか女なのかどっちだｗ
>768
変態するので両性類・・・なんちて。
変態するので両性類・・・なんちて。
今日面接に行った。一応知り合いの人の紹介なんだけどホントに
こんな所で働けるのかな？俺って人より話できない方だし、やっぱ
こういうとこって喋れないとダメっぽいよな…
バーテンの通称“くみちょ”さんは、いい人そうだし、お酒も好きみたいで
結構気が合いそうだな。
店のマスコットといわれてる“龍ちゃん”さんはお酒は全く飲めないのに
かなりのおねだり上手で、結構な売上を誇っているらしい。
うん、あのキャラはちょっとズルイな。甘えられたらコロっとボトル
頼んじゃいそうだもんんぁ。
ナンバー２でありながら店長でもある“氷麗姫（ヒデキと読むらしい）”さんは
声が大きくて、やっぱりなんか頼りがいがある人っぽい。
「えー？喋りべたぁ？いいじゃんいいじゃん。とりあえずは席座ったら
飲みまくり隊に徹して、空けていきゃあいいんだって。おめぇなら
イケルくちじゃね？」…まだ入るって決めてないんだけどなぁ…
そして、ナンバー1の“摩虎斗”さん。やっぱカッコいい。凄く妖しい
感じとちょっと寂しい感じがなんともいえない。男の俺もクラッとくる。
「君が今度入るの…？ふーーーん…」・・・こ、怖い。
でもなんだか楽しそうだし、嫌ならすぐ辞めりゃいいし、決めよっかな。
そして今日から俺は“夜寧”としてここ『名句裸撫』というホストクラブ
で働く事になった。
こんな所で働けるのかな？俺って人より話できない方だし、やっぱ
こういうとこって喋れないとダメっぽいよな…
バーテンの通称“くみちょ”さんは、いい人そうだし、お酒も好きみたいで
結構気が合いそうだな。
店のマスコットといわれてる“龍ちゃん”さんはお酒は全く飲めないのに
かなりのおねだり上手で、結構な売上を誇っているらしい。
うん、あのキャラはちょっとズルイな。甘えられたらコロっとボトル
頼んじゃいそうだもんんぁ。
ナンバー２でありながら店長でもある“氷麗姫（ヒデキと読むらしい）”さんは
声が大きくて、やっぱりなんか頼りがいがある人っぽい。
「えー？喋りべたぁ？いいじゃんいいじゃん。とりあえずは席座ったら
飲みまくり隊に徹して、空けていきゃあいいんだって。おめぇなら
イケルくちじゃね？」…まだ入るって決めてないんだけどなぁ…
そして、ナンバー1の“摩虎斗”さん。やっぱカッコいい。凄く妖しい
感じとちょっと寂しい感じがなんともいえない。男の俺もクラッとくる。
「君が今度入るの…？ふーーーん…」・・・こ、怖い。
でもなんだか楽しそうだし、嫌ならすぐ辞めりゃいいし、決めよっかな。
そして今日から俺は“夜寧”としてここ『名句裸撫』というホストクラブ
で働く事になった。
うわぁ～～～
※のホストぉ～～～
行きたい逝きたいイキた～い！！
勿論シャツは開襟賞
※のホストぉ～～～
行きたい逝きたいイキた～い！！
勿論シャツは開襟賞
最近歳を感じる。天職と思っていたこの仕事が辛いと感じるように
なってきた。メール打つ指先もなんだかキレがない。一日何十件と
送信して、来てくれる客は一体何パーセントで、テーブル上の空いた
ボトルの銘柄に数。そして気になるのは女の瞳じゃなくて財布の中身。
こんなふうに金勘定している自分が嫌でたまらない。
…それに新人だった夜寧も最近、目まぐるしい勢いで指名をとっている。
はっきりいって、オレはあの若さと野性味溢れる男に、近い将来必ず
この座を奪われる。しかし闘志も沸かない。かといってこのまま惨めに
ここで落ちぶれたくはない。…時は来た。今がきっと…そういう時期
なんだと思う。もっと普通に女の子と人間的に接してみたい。
もうボトルの銘柄なんて気にしたくない。商売メールも打ちたくない。
…そして今日オレは店を、そしてこのホストという職を辞めた…
なってきた。メール打つ指先もなんだかキレがない。一日何十件と
送信して、来てくれる客は一体何パーセントで、テーブル上の空いた
ボトルの銘柄に数。そして気になるのは女の瞳じゃなくて財布の中身。
こんなふうに金勘定している自分が嫌でたまらない。
…それに新人だった夜寧も最近、目まぐるしい勢いで指名をとっている。
はっきりいって、オレはあの若さと野性味溢れる男に、近い将来必ず
この座を奪われる。しかし闘志も沸かない。かといってこのまま惨めに
ここで落ちぶれたくはない。…時は来た。今がきっと…そういう時期
なんだと思う。もっと普通に女の子と人間的に接してみたい。
もうボトルの銘柄なんて気にしたくない。商売メールも打ちたくない。
…そして今日オレは店を、そしてこのホストという職を辞めた…
トーク上手と評判の摩虎斗様指名したかったのに！
しかも独立じゃなくてホスト廃業？ 続きが気になる木！
そして氷麗姫様の当て字がｲﾒｰｼﾞﾋﾟﾀｰﾘの夜陰鬼威鰤でｲｲﾖｲｲﾖｰ
しかも独立じゃなくてホスト廃業？ 続きが気になる木！
そして氷麗姫様の当て字がｲﾒｰｼﾞﾋﾟﾀｰﾘの夜陰鬼威鰤でｲｲﾖｲｲﾖｰ
氷麗姫はナンバー２で満足するのだろうかｗ
775 ：ある筋からの噂によると：2005/08/03(水) 15:03:12
夜寧さんは実質ナンバー1になっても、年上兄貴を立ててうらでこっそり
売上操作して、氷麗姫さんをナンバー１に見せかけるという姑息な
作戦に協力しているらしい。
売上操作して、氷麗姫さんをナンバー１に見せかけるという姑息な
作戦に協力しているらしい。
Ｃｲﾒｰｼﾞはホストよりお釜バーなはず！二丁目寝たでよろｗ
777 ：ある筋からの噂によると2：2005/08/03(水) 22:31:01
ちょっと聞いたんだけどさぁ、ほら、あの「名句裸撫」にいた
マコトっていう子？店辞めてホストも廃業したって言ってたじゃない？
そしたらさぁ、なんか、店出すみたいなのよォ。それもきいてよ！
あたし達のシマだって。そ。そのまさかよォ、もう聞いてびっくりよォ。
ううん、あの子はオーナーで店には出ないってらしいけど。
でもあたしたちよか、ずっと綺麗になりそうじゃない？
挨拶代わりにどんぶり一気でもさせようかしらね、ねぇヒデミちゃん。
マコトっていう子？店辞めてホストも廃業したって言ってたじゃない？
そしたらさぁ、なんか、店出すみたいなのよォ。それもきいてよ！
あたし達のシマだって。そ。そのまさかよォ、もう聞いてびっくりよォ。
ううん、あの子はオーナーで店には出ないってらしいけど。
でもあたしたちよか、ずっと綺麗になりそうじゃない？
挨拶代わりにどんぶり一気でもさせようかしらね、ねぇヒデミちゃん。
え？ あたしとヒデミがどうして仲がいいかって？
そりゃお釜がなきゃ米は炊けないわよね、んふ♪
そりゃお釜がなきゃ米は炊けないわよね、んふ♪
>>778
ナイスアンサー。ファイナルアンサー？イエースサマンサ？
ナイスアンサー。ファイナルアンサー？イエースサマンサ？
噂スレにてＴＶ出演にあたり関口ﾀｿを励ます会が発足しとります。
皆さんの熱い思いで関口自信取り戻し計画のご協力の程おながいしまつ～
Ｕ空団長は来ないでね。うふっ。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1119947046/l50#tag109
皆さんの熱い思いで関口自信取り戻し計画のご協力の程おながいしまつ～
Ｕ空団長は来ないでね。うふっ。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1119947046/l50#tag109
関口ﾀﾝエロ本出演事件について詳細ｷﾎﾞﾝ
どのくらい脱いでたかとか
どのくらい脱いでたかとか
マエ針だけじゃないの？
ビニ本で丸出しだったよ
母さんがまた僕たちを惑わせるようなカキコをしていたんだね…。
「でございますぅ」ってそんなの母さんのキャラにあったろうか…。
まさか、い、いや、母さんが見てる訳なんかないよ…。
♪ものまね上手で笑わせるLonely Boy(by悲しみのマリア)なんて
歌ってた母さんのことだもの…
きっと父さんと笠兄さんの真似をしてみただけなんだよ…。
ところで某チャンネルは国営放送でなくて
公共放送なのでは…と思いググリました…。
どうやら国営放送の表現は某ｳｯｼｯ氏発らしいと初めて知りました…。
氏で思い出したのが瞳少女なのがＣファンの証と思った夏です…。
「でございますぅ」ってそんなの母さんのキャラにあったろうか…。
まさか、い、いや、母さんが見てる訳なんかないよ…。
♪ものまね上手で笑わせるLonely Boy(by悲しみのマリア)なんて
歌ってた母さんのことだもの…
きっと父さんと笠兄さんの真似をしてみただけなんだよ…。
ところで某チャンネルは国営放送でなくて
公共放送なのでは…と思いググリました…。
どうやら国営放送の表現は某ｳｯｼｯ氏発らしいと初めて知りました…。
氏で思い出したのが瞳少女なのがＣファンの証と思った夏です…。
ｺﾞﾑﾀｿの物真似といえば脱退ライブのＭＣだなｗ
各麺との思い出(オチ付き）を一人二役で語ってゆくｺﾞﾑﾀｿ。
関「ライブに何人ぐらい集めたい？」
田(のモノマネ関)「５０人万ぐらいかなー！」
皆「せーの、ガックシ！」の決めゼリフは今でも鮮明だよ…ｗ
各麺との思い出(オチ付き）を一人二役で語ってゆくｺﾞﾑﾀｿ。
関「ライブに何人ぐらい集めたい？」
田(のモノマネ関)「５０人万ぐらいかなー！」
皆「せーの、ガックシ！」の決めゼリフは今でも鮮明だよ…ｗ
>784
そうだよね。母さんが見てる訳ないよ。
悲しみのマリア様がみてるんだよ。
(元ネタ分かる人はﾁｮﾋﾟｰﾘｵﾀ?）
そうだよね。母さんが見てる訳ないよ。
悲しみのマリア様がみてるんだよ。
(元ネタ分かる人はﾁｮﾋﾟｰﾘｵﾀ?）
>>419-
同じ作者の「カトレアな女達」の主人公の孫がCCBの同人誌を作ってた。
あと、これは本が手元にないから確認できないけど
実子がよい子の歌謡曲を読んでるコマがあったはず。
(よいかよ＝関口が愛読していた雑誌)
同じ作者の「カトレアな女達」の主人公の孫がCCBの同人誌を作ってた。
あと、これは本が手元にないから確認できないけど
実子がよい子の歌謡曲を読んでるコマがあったはず。
(よいかよ＝関口が愛読していた雑誌)
４人→勝負より技のキレ味にこだわる男子だらけの集団競技クラブ
５人→クラブ＋次こそ上位入賞よ！と張り切る文系女子マネージャー
５人→クラブ＋次こそ上位入賞よ！と張り切る文系女子マネージャー
>>789
ジャージはやっぱりネズミ色（ﾚｺｰﾄﾞ会社対抗運動会ﾎﾟﾘﾄﾞｰﾙｶﾗｰ）？ｗ
ジャージはやっぱりネズミ色（ﾚｺｰﾄﾞ会社対抗運動会ﾎﾟﾘﾄﾞｰﾙｶﾗｰ）？ｗ
792 ：純情クレイジーフルーツネタで：2005/08/10(水) 09:27:41
小田島先生(実子の憧れの先生)にあてはめるとしたら…と考え
ｺﾞﾑﾀｿの憧れの先生…先生…ﾏﾁｭﾓﾄﾀｶｽｨｰ先生を思い浮かべた自分を
許してください…。
ｺﾞﾑﾀｿの憧れの先生…先生…ﾏﾁｭﾓﾄﾀｶｽｨｰ先生を思い浮かべた自分を
許してください…。
マココンってかわいいなぁ。
ほんとに女の子みたい。性格が。荒らくれ男の中では大変だったんだろな。
ほんとに女の子みたい。性格が。荒らくれ男の中では大変だったんだろな。
自分はCCBに関しては「荒くれ男達」というイメージは特になかったなあ。
逆に男っぽさをもっとアピールすればもっとファン層が広がったのではと思ってだ。
逆に男っぽさをもっとアピールすればもっとファン層が広がったのではと思ってだ。
798 ：伝説の名無しさん：2005/08/10(水) 17:55:32
本質が男ではないから男を出せない罠がある。※以外ｗ
聖子ちゃんやお年頃なのに涼しい顔で全国放送で童貞宣言してるメンバーまでいるから
男CCBは無理ｗ
男CCBは無理ｗ
男じゃなかったのかぁ。見た目は男、心は女より女の子。
でも童貞ってホントだったのかな。あ、処女か。
でも童貞ってホントだったのかな。あ、処女か。
童貞は英樹さんとゴムくんに奪われますたよ
バージンの方じゃなくて？英樹しゃんはないにしても
ゴムたんはありそうでマジ怖い。
ゴムたんはありそうでマジ怖い。
803 ：Ｃ麺の男度ランキング（あくまでも私見） ：2005/08/11(木) 13:34:42
米川≧渡辺＞＞笠＞田口＞＞関口
男の長所も短所も含めてで考えたのでくみちょより笠を上にしてみますた。
男の身勝手度だったら英樹、私って駄目な女ね度だったらゴム圧倒的一位にするんだけどｗ
男の長所も短所も含めてで考えたのでくみちょより笠を上にしてみますた。
男の身勝手度だったら英樹、私って駄目な女ね度だったらゴム圧倒的一位にするんだけどｗ
あんなに年がら年中ツアーしてドカタ並の重労働してるから衝動もすごかっただろうし
目の前にエサがたくさんあるんだから全く女っ気なしって不可能じゃない？
問題起こされても困るしR君にも事務所がプロの女性くらい時々あてがってたと思うよ｡
でも情が移るからキッスだけは空想でやめさせとく～♪と｡ｗ
目の前にエサがたくさんあるんだから全く女っ気なしって不可能じゃない？
問題起こされても困るしR君にも事務所がプロの女性くらい時々あてがってたと思うよ｡
でも情が移るからキッスだけは空想でやめさせとく～♪と｡ｗ
>>804
エサがいくらあってもうまそうじゃない物は食いたかないだろ
エサがいくらあってもうまそうじゃない物は食いたかないだろ
ゴムは笠が一番男らしいと言ってたが
それは子供の無鉄砲さだった気がするｗ
それは子供の無鉄砲さだった気がするｗ
>>805
ﾜﾛﾀ!
ﾜﾛﾀ!
Ｒ体力ないからツアー疲れでだめぽそう。仮想空間を一人で楽しみ逝ったんじゃｗ
そこでエロｹﾞですよｗ
生身の女は機嫌を取るのが面倒だし金がかかかるし生臭い、それよりもエロビやアニメ、エロゲの美少女で
抜く方が三次元の女を相手にするよりずっとｲｲ！という80年代から急増したｦﾀｸ男(今で言う喪男)の先駆け的存在だと思う。
>笠
抜く方が三次元の女を相手にするよりずっとｲｲ！という80年代から急増したｦﾀｸ男(今で言う喪男)の先駆け的存在だと思う。
>笠
>812
じゃあ米がＣ当時お父上(本当のね）と
カラオケに行くと歌ったというナンバー
「うそ」と両Ａ面でｗ
じゃあ米がＣ当時お父上(本当のね）と
カラオケに行くと歌ったというナンバー
「うそ」と両Ａ面でｗ
>>803
自分はこんな感じかな～。
米→男度高 英→男度中 田→男度低 笠→少年度高 関→女度高
米と英樹は硬派な男と軟派な男の差、
くみちょは男臭くない男、笠は男になる前の男の子、関口は女っぽい男って感じ。
自分はこんな感じかな～。
米→男度高 英→男度中 田→男度低 笠→少年度高 関→女度高
米と英樹は硬派な男と軟派な男の差、
くみちょは男臭くない男、笠は男になる前の男の子、関口は女っぽい男って感じ。
>814 おぉ～的確でつね。
本質的に男っぽさと子供っぽさとはかなり重なってるものじゃね
ソフィスティケートされたものや大人っぽさはそれらから離れている
ソフィスティケートされたものや大人っぽさはそれらから離れている
笠ってピンク髪の頃、可愛くていぢめたくなるけど
きっとほそろしい反撃くらいそうだ。
きっとほそろしい反撃くらいそうだ。
>>817
チミが英樹なら無問題！
チミが英樹なら無問題！
もしもあの頃の英樹になれたら
時間は厳守リーダーとしての男気を見せいつも機嫌良く皆の話を聞きトークは全員に振り
何より決してまこちゃんを離したりしないのに・・・
時間は厳守リーダーとしての男気を見せいつも機嫌良く皆の話を聞きトークは全員に振り
何より決してまこちゃんを離したりしないのに・・・
…で実際やってみたら意外にも同じ道だったりしてな。
821 ：伝説の名無しさん：2005/08/13(土) 07:36:42
つらいな～
どっちにしてもマココンは辞めちゃうんだね。
「だって、あたくし、集団行動苦手ですもの…」
「だって、あたくし、集団行動苦手ですもの…」
825 ：伝説の名無しさん：2005/08/14(日) 07:31:34
>本質的に男っぽさと子供っぽさとはかなり重なってるものじゃね
いや、まったくの別物だｗ
いや、まったくの別物だｗ
男ＣＣＢを想像してみたら皆赤フンドシ姿になってもーたヽ(`Д´)ﾉｼﾞｮｰｼﾞ仕様ｗ
だが、やはり母さんだけがどうしても男にならず。
女手一つ子を食わせる為にがむしゃらにおとうちゃん役もこなしたお母さん。
子も自立し自分の時間が出来る様になったが鏡をよくみたら、
シワシミくすみたるみのオンパレードでがっくし＿|￣|○
女を取り戻すのにエステにでも通ってみましょーかねって今日この頃です。
だが、やはり母さんだけがどうしても男にならず。
女手一つ子を食わせる為にがむしゃらにおとうちゃん役もこなしたお母さん。
子も自立し自分の時間が出来る様になったが鏡をよくみたら、
シワシミくすみたるみのオンパレードでがっくし＿|￣|○
女を取り戻すのにエステにでも通ってみましょーかねって今日この頃です。
827 ：伝説の名無しさん：2005/08/15(月) 13:54:29
>>816はただの男性軽視だろ
米屋さんのRoomをKnockに出てみたら奥さん魚沼産米はいかがですか
うおぬまさんて人の名前？ｷﾚｲな顔してなんですかそのｷﾞｬｯﾌﾟがたまんねーぜ
おりゃいいじゃねーかｺﾞﾙｧあーんお米屋さん手ぶらじゃﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉｰﾝ!
主人は痩せの大食いなのｻｰﾋﾞｽしてん夫婦二人と息子みんな大食なの
あん？今度魚沼産持ってくるからよっと囁かれ
Make-Me-Love-Yeahと相成ったら魚沼さん作お得米でごまかされたり
ｸﾘｰﾆﾝｸﾞ屋の坊ちゃんにｺｽﾌﾟﾚ衣装を託したら
んーっと思い詰めた様な表情で僕もこんな格好したいんですと告白されたり
義理のｵﾀ息子にｴﾛｹﾞの妹やﾏﾏって大体義理なんだよぉ
だから僕と母さんだって大丈夫だよねｱﾊｱﾊとﾒｶﾞﾈの奥の笑ってない目でﾊｧﾊｧされ
ﾘ○ｩ、超おそろしい子…！と白目になったりする
古き良きよろめきﾄﾞﾗﾏﾋﾛｲﾝな誠子ちゃんはまだですか。
うおぬまさんて人の名前？ｷﾚｲな顔してなんですかそのｷﾞｬｯﾌﾟがたまんねーぜ
おりゃいいじゃねーかｺﾞﾙｧあーんお米屋さん手ぶらじゃﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉｰﾝ!
主人は痩せの大食いなのｻｰﾋﾞｽしてん夫婦二人と息子みんな大食なの
あん？今度魚沼産持ってくるからよっと囁かれ
Make-Me-Love-Yeahと相成ったら魚沼さん作お得米でごまかされたり
ｸﾘｰﾆﾝｸﾞ屋の坊ちゃんにｺｽﾌﾟﾚ衣装を託したら
んーっと思い詰めた様な表情で僕もこんな格好したいんですと告白されたり
義理のｵﾀ息子にｴﾛｹﾞの妹やﾏﾏって大体義理なんだよぉ
だから僕と母さんだって大丈夫だよねｱﾊｱﾊとﾒｶﾞﾈの奥の笑ってない目でﾊｧﾊｧされ
ﾘ○ｩ、超おそろしい子…！と白目になったりする
古き良きよろめきﾄﾞﾗﾏﾋﾛｲﾝな誠子ちゃんはまだですか。
ああ、未亡人下宿とか似合うな、きっと＞誠子
ＡＶよりロマンポルノやピンク映画
コンビニ売りエロ雑誌より自販機ビニ本
それが誠子エロリティ
ＡＶよりロマンポルノやピンク映画
コンビニ売りエロ雑誌より自販機ビニ本
それが誠子エロリティ
要するに昭和エロなんだね。
ヒデミ・べらんめぇエロ
智代・おかまエロ
ヨネカ・南国爽快エロ
リュ-コ・デジタルエロ
ヒデミ・べらんめぇエロ
智代・おかまエロ
ヨネカ・南国爽快エロ
リュ-コ・デジタルエロ
おそろしい子…！ﾜﾛｽ
ヒデミ：祭りの影で胸に巻いたさらしをスルリ
誠子：連れ込み旅館で乱れた夜具と襦袢姿
智代：古い洋館でレースカーテン越しに隠れんぼ
ヨネカ：白い浜辺で大事なところは椰子の実隠し
リュウコ：体育倉庫でちっちゃなぶるまぁ…が入らない～！
誠子：連れ込み旅館で乱れた夜具と襦袢姿
智代：古い洋館でレースカーテン越しに隠れんぼ
ヨネカ：白い浜辺で大事なところは椰子の実隠し
リュウコ：体育倉庫でちっちゃなぶるまぁ…が入らない～！
何で知ってるんですか？
母さん、ありがと。
>>836
ｺﾞﾑﾀｿ公式からのリンクをBBS含めて
巡り巡って情報拾っただけなの。つまんなくてごめんね (´･ω･`)
国営放送無事終わって良かったねえ。
母さんヒゲ剃ってお顔ちょっとスッキリしてたよーな？
ｺﾞﾑﾀｿ公式からのリンクをBBS含めて
巡り巡って情報拾っただけなの。つまんなくてごめんね (´･ω･`)
国営放送無事終わって良かったねえ。
母さんヒゲ剃ってお顔ちょっとスッキリしてたよーな？
839 ：伝説の名無しさん：2005/08/17(水) 03:12:47
思い出のメロディー、感動した！
って、なんだこのスレ…
って、なんだこのスレ…
>>839
C-C-Bネタスレなものですが、時にネ申が舞い降り
予言を的中させたりすることもあります。
でもどっちかっていうとマコママをなんだか応援しちゃって
びっくりの他面ファンが、マコママワールドにはまりそうで
もう一歩が踏み出せないので、C-C-Bってか、椰子実一家好き
な私と、自分を納得させているふしもあるスレです。
C-C-Bネタスレなものですが、時にネ申が舞い降り
予言を的中させたりすることもあります。
でもどっちかっていうとマコママをなんだか応援しちゃって
びっくりの他面ファンが、マコママワールドにはまりそうで
もう一歩が踏み出せないので、C-C-Bってか、椰子実一家好き
な私と、自分を納得させているふしもあるスレです。
昨日、NHK見ててビックリした。
でも、感動した。
でも、感動した。
昨日は男C-C-Bだったね～ｗ
あと英樹と笠のトーク２ショットが親子のようで微笑ましかったｗ
(いえ決して英樹が老けてたという訳では・・・げふんげふん）
あと英樹と笠のトーク２ショットが親子のようで微笑ましかったｗ
(いえ決して英樹が老けてたという訳では・・・げふんげふん）
自分が見た再結成の中では一番楽しそうで安心したけど、
猫背なのがちょっと気になったかな＞母
その反面がむしゃらにギター弾くだけだった末っ子が
あんなにも魅せるプレイが出来る様になったんだと感慨。
しかし親父との絡み等見ると親父共々俺＞客の構図は
変わってないようにも思えたので
個人的には誰よりもカメラ目線決めて客を意識できてた
ゴム君の復活でエンタメとしての安心感も
期待したいのです…ね。
猫背なのがちょっと気になったかな＞母
その反面がむしゃらにギター弾くだけだった末っ子が
あんなにも魅せるプレイが出来る様になったんだと感慨。
しかし親父との絡み等見ると親父共々俺＞客の構図は
変わってないようにも思えたので
個人的には誰よりもカメラ目線決めて客を意識できてた
ゴム君の復活でエンタメとしての安心感も
期待したいのです…ね。
お母さん、すごく良かったよ。容姿の変化なんてどーでも
いいくらい。末っ子は神になっちゃたからねぇ。
兄貴もよく頑張ったよ｡兄貴はおっちゃんよか、おばちゃま
みたいだったけど、髪染めてCカラー復活させてエライよ。
父ちゃん、ちょっとだけ太ったけど、いい声してたよ。
姉ちゃん、見てたかな？いい家族だからもう一回姿みせてよ。
いいくらい。末っ子は神になっちゃたからねぇ。
兄貴もよく頑張ったよ｡兄貴はおっちゃんよか、おばちゃま
みたいだったけど、髪染めてCカラー復活させてエライよ。
父ちゃん、ちょっとだけ太ったけど、いい声してたよ。
姉ちゃん、見てたかな？いい家族だからもう一回姿みせてよ。
>>845
確かにおばちゃま度はアップしていたｗ
しかしテレビ見てたら笠はなんか強いなあと思ったよ。
内面は分からないけどいつ見ても印象が変わらないし、
歌に関してもいつも自分の仕事をきっちり担ってる。
生で叩きまくりあの声を響き渡らせた長男超カッコよかったよ！
確かにおばちゃま度はアップしていたｗ
しかしテレビ見てたら笠はなんか強いなあと思ったよ。
内面は分からないけどいつ見ても印象が変わらないし、
歌に関してもいつも自分の仕事をきっちり担ってる。
生で叩きまくりあの声を響き渡らせた長男超カッコよかったよ！
なんか長髪を振り乱して歌うワイルド笠にちょっとこれまでとは違う魅力を感じたな
NHKのアツい釣りカメラのカメラワークも効いてたが
NHKのアツい釣りカメラのカメラワークも効いてたが
【見た目は少年】笠浩二【心はﾓﾝｽﾀｰ】
【見た目はｵﾊﾞﾁｬﾏ】りゅうこうじ【心はｱｷﾊﾞ】
【見た目はｵﾊﾞﾁｬﾏ】りゅうこうじ【心はｱｷﾊﾞ】
彫刻刀の種類
丸刀(笠）：やわらかでまるみを帯びた彫り跡
平刀（英樹）：かすれた表現に効果発揮
角刀(米川）：鋭く強い彫り跡
切り出し(関口）：細部を彫る時に使用するが、くれぐれも注意する事。
彫刻刀研ぎ機(田口）：刃物は研ぎによってその力を発揮する。
丸刀(笠）：やわらかでまるみを帯びた彫り跡
平刀（英樹）：かすれた表現に効果発揮
角刀(米川）：鋭く強い彫り跡
切り出し(関口）：細部を彫る時に使用するが、くれぐれも注意する事。
彫刻刀研ぎ機(田口）：刃物は研ぎによってその力を発揮する。
C-C-Bのステージが見れたのはもちろんだけど、
母さんの望みが少し叶ったのかな？と思ったりして、その意味でも嬉しかったというか。
２番の最初のとこで長男の方見て笑ってたような？時は余裕だよ～！とジーンとしたｗ
母さんの望みが少し叶ったのかな？と思ったりして、その意味でも嬉しかったというか。
２番の最初のとこで長男の方見て笑ってたような？時は余裕だよ～！とジーンとしたｗ
あれを見てたら、英と米は趣味を共有する仲間同士で
関と笠は実家に帰省した家族同士…って感じがしたな。
上手く言えないけど。
関と笠は実家に帰省した家族同士…って感じがしたな。
上手く言えないけど。
4人がそろってる絵を見るとこのスレのあのレスこのレスが頭に浮かんでくる・・・
残念ながら長女は欠席だったが本当に家族っぽいよね。
残念ながら長女は欠席だったが本当に家族っぽいよね。
ホテル。のｺﾅｺﾞｰﾙﾄﾞﾎﾞｰｲｽﾞがえぐいTV番組に出演する話、
今思うとシャイ娘に世界観が似てる。
アイドル公開××などの番組内容や番組出演話が出た時の不安感とか
公開ダイビング決定後のますます殺伐としていく雰囲気とか。
今思うとシャイ娘に世界観が似てる。
アイドル公開××などの番組内容や番組出演話が出た時の不安感とか
公開ダイビング決定後のますます殺伐としていく雰囲気とか。
>母さんは後半ノリノリで帽子が吹っ飛びそうな勢いだったし、
パソにコーヒー噴射する危ない発言は前フリを推奨（ｗ
パソにコーヒー噴射する危ない発言は前フリを推奨（ｗ
>>855
「今夜は本当に昔に戻ったみたいだったわね…みんなとっても素敵だったわ、ふふっ」
「あぁ、母さんも随分燃えたみたいじゃないか？まるで俺と同じ名前でいた頃そのままだったな」
「いやね、お父さんったら…相変わらず口だけは上手なんだから…このままあの日にもう一度連れてゆくつもり…？」
「いいじゃないか、時がお前を変えそして俺を変えても、この気持ちは永遠と――そう、思えるんだ」
「あなた…また同じ時を過ごせればいいわね……」なシーンだけ天然色で浮かんじゃったじゃないか。
現在のビジュでｗ
「今夜は本当に昔に戻ったみたいだったわね…みんなとっても素敵だったわ、ふふっ」
「あぁ、母さんも随分燃えたみたいじゃないか？まるで俺と同じ名前でいた頃そのままだったな」
「いやね、お父さんったら…相変わらず口だけは上手なんだから…このままあの日にもう一度連れてゆくつもり…？」
「いいじゃないか、時がお前を変えそして俺を変えても、この気持ちは永遠と――そう、思えるんだ」
「あなた…また同じ時を過ごせればいいわね……」なシーンだけ天然色で浮かんじゃったじゃないか。
現在のビジュでｗ
>>860
現在のビジュってとこが｡ﾟ(Pд`qﾟ)ﾟ｡
紆余曲折あったけどお互いを再確認した、つー感じがいいわ。
そんですぐまたケンカしたり、全然成長しなそうなところもイイヨイイヨ。
実際の家族って、親もエゴ丸出しだったりして面倒くさいもんだよね。
それでも結局集まれるっていうとこもCの家族的な味わいになってると思う。
姉ちゃんだってたまに顔出してくれればいい。
ところでCって全員好き勝手にボケ倒してるというか、世話役(ツッコミ)がいないよね。
始めのうちはママが近所付き合いとか精々こなしてたけど、ママが家を出たら
回覧板も回し忘れるような ぐうたら男所帯で。けどなんとかやりくりしてて。
で、集まればやっぱり家族・・・幻想でもいい、ジーンとしたっす。
現在のビジュってとこが｡ﾟ(Pд`qﾟ)ﾟ｡
紆余曲折あったけどお互いを再確認した、つー感じがいいわ。
そんですぐまたケンカしたり、全然成長しなそうなところもイイヨイイヨ。
実際の家族って、親もエゴ丸出しだったりして面倒くさいもんだよね。
それでも結局集まれるっていうとこもCの家族的な味わいになってると思う。
姉ちゃんだってたまに顔出してくれればいい。
ところでCって全員好き勝手にボケ倒してるというか、世話役(ツッコミ)がいないよね。
始めのうちはママが近所付き合いとか精々こなしてたけど、ママが家を出たら
回覧板も回し忘れるような ぐうたら男所帯で。けどなんとかやりくりしてて。
で、集まればやっぱり家族・・・幻想でもいい、ジーンとしたっす。
4人はボケばっか残っちゃたからね。天然ボケがいるのに
唯一突っ込みのできる英樹兄さんが、変に大阪かぶれで
養殖ボケに転じちゃったからなんかバランス悪くなっちゃったんだよ。
やっぱ2人以上のグループって、ボケと突っ込みがいないと
上手く続かないのかも。もちろん家族も友達も。
そういう意味では岡ゆう太の入隊は歓迎すべき事だったのかも知れんｗ
唯一突っ込みのできる英樹兄さんが、変に大阪かぶれで
養殖ボケに転じちゃったからなんかバランス悪くなっちゃったんだよ。
やっぱ2人以上のグループって、ボケと突っ込みがいないと
上手く続かないのかも。もちろん家族も友達も。
そういう意味では岡ゆう太の入隊は歓迎すべき事だったのかも知れんｗ
四人もいる天ボケを受けとめるには、母一人じゃ重い罠。
父ちゃんも良かれと思ってがんがったのか、早々にケツ捲くってしまったのかw
父ちゃんも良かれと思ってがんがったのか、早々にケツ捲くってしまったのかw
そういう考えがそもそもボケてるっていう、皮肉な結果だね。
けん太ゆう太もまずはその辺を伝授してあげないと！！
「ええか、英樹君。漫才っちゅうんはボケと突っ込みがいるんやで。
ボケを生かすも殺すも、突っ込み次第、そんだけ、突っ込みっちゅうのは
大事なポジションなんやで！わかるか！？」
「・・・でもさぁ・・・やっぱボケのが目立つじゃない？ボケのが人気
出るじゃない！？俺ってやっぱ真ん中じゃん？ぅう～ん、だからさぁ
やっぱ、俺はボケじゃなきゃダメだと思うよ・・・」
「・・・」
「ほな、誰が突っ込みすんのぉ・・・」
「いらなくね？なんか新しくね？ま、いるようになったらまた関口でも
呼ぶわ。」
けん太ゆう太もまずはその辺を伝授してあげないと！！
「ええか、英樹君。漫才っちゅうんはボケと突っ込みがいるんやで。
ボケを生かすも殺すも、突っ込み次第、そんだけ、突っ込みっちゅうのは
大事なポジションなんやで！わかるか！？」
「・・・でもさぁ・・・やっぱボケのが目立つじゃない？ボケのが人気
出るじゃない！？俺ってやっぱ真ん中じゃん？ぅう～ん、だからさぁ
やっぱ、俺はボケじゃなきゃダメだと思うよ・・・」
「・・・」
「ほな、誰が突っ込みすんのぉ・・・」
「いらなくね？なんか新しくね？ま、いるようになったらまた関口でも
呼ぶわ。」
>>862
世話役(保守)＝母 突っ込み(攻撃)＝父 だったのかも？
まこたんはジョークは考えボケぽかったけど。
ちなみにできたんで一番笑ったのは寝たふりのアンケートで
他のメンバーよりおとっている事は？の質問に
「ギャグ」と答えたこと。
>>863
養殖ボケうまひｗ
>>865
おもろい！ 脱力を誘うような俺様っぷりがイカス。
突っ込みは偉いって言っても無理だったかなあｗ
世話役(保守)＝母 突っ込み(攻撃)＝父 だったのかも？
まこたんはジョークは考えボケぽかったけど。
ちなみにできたんで一番笑ったのは寝たふりのアンケートで
他のメンバーよりおとっている事は？の質問に
「ギャグ」と答えたこと。
>>863
養殖ボケうまひｗ
>>865
おもろい！ 脱力を誘うような俺様っぷりがイカス。
突っ込みは偉いって言っても無理だったかなあｗ
>>865
あー浮かぶ浮かぶ
得意のちょと気だるい感じの甘え声で始まり、「新しくね？」のとこでは
勢いついて目が輝いて・・・誰の手にも負えねー英樹だwww
その困ったちゃん振りが・・・・・・・他人事として可愛く思えるんだよぅ・・・
あー浮かぶ浮かぶ
得意のちょと気だるい感じの甘え声で始まり、「新しくね？」のとこでは
勢いついて目が輝いて・・・誰の手にも負えねー英樹だwww
その困ったちゃん振りが・・・・・・・他人事として可愛く思えるんだよぅ・・・
＞他のメンバーよりおとっている事は？の質問に
「ギャグ」と答えたこと。
天然には勝てないのに、ジェラってたのか？？
だからわざわざボケで対抗しようとしてたのか？？
根っからのミュージシャンじゃない発言がらしいよね。
「ギャグ」と答えたこと。
天然には勝てないのに、ジェラってたのか？？
だからわざわざボケで対抗しようとしてたのか？？
根っからのミュージシャンじゃない発言がらしいよね。
「他人事ってなんだよ！！当事者でも可愛いだろうがよぉ。ぉう？」
・・・と突っ込みを入れてみたが、なんだか
三村っぽくなってしまった故吉本親衛隊の英樹さん。
・・・と突っ込みを入れてみたが、なんだか
三村っぽくなってしまった故吉本親衛隊の英樹さん。
>>868
それが「ボケ」だったんだろ。
それが「ボケ」だったんだろ。
C-C-Bって不思議なバンドだったんだね…
>>871
長男曰く「つかみどころのないバンド」(by寝たふり)だそうですからｗ
>>854
Ｗ英ちゃんは昔から絡みまくりのミュージシャン同士だけど
長男は母を音楽的にというより柔らかい人柄を慕ってた感じだったしね。
元々優しい性格の人がバランス的に自然となだめ役になったんだろうけど。
長男曰く「つかみどころのないバンド」(by寝たふり)だそうですからｗ
>>854
Ｗ英ちゃんは昔から絡みまくりのミュージシャン同士だけど
長男は母を音楽的にというより柔らかい人柄を慕ってた感じだったしね。
元々優しい性格の人がバランス的に自然となだめ役になったんだろうけど。
個性的でバラバラっぽいけど、仲良さそうだと思ってたよ。
人柄もみんな良さそうだったし。
人柄もみんな良さそうだったし。
雑誌等でもいつも気取りのない、いい人達って言われていたよね。
母さんに至っては「かわいそうなぐらい気を遣う人、
あれじゃ疲れるだろう」とまで言われてたっけ…。
母さんに至っては「かわいそうなぐらい気を遣う人、
あれじゃ疲れるだろう」とまで言われてたっけ…。
>>872
普通に優しくしてただけで
「(解散時の取材で5人集まると)やっぱ、彼は、ね、 違うなぁ、っていう感じがするな(笑)」と
長女が語ってるのと同じ本(CLOSE)で
母さんとのおもひでを「たまに夢にも出てくるよ」と語る程のマザコン長男を生んじゃったのか？
まさに魔性のマコちゃんだわｗ
普通に優しくしてただけで
「(解散時の取材で5人集まると)やっぱ、彼は、ね、 違うなぁ、っていう感じがするな(笑)」と
長女が語ってるのと同じ本(CLOSE)で
母さんとのおもひでを「たまに夢にも出てくるよ」と語る程のマザコン長男を生んじゃったのか？
まさに魔性のマコちゃんだわｗ
>>875
というか笠にとっていぢめ抜きでやさしいというのは
すごーく珍しい人だったんじゃあ…と言ってみるテスト。
それまでは「お前はかわいいね～」「弟っぽくてかわいい奴」と
言いながらいぢめるくみちょや英樹を慕っていた訳だしｗ
というか笠にとっていぢめ抜きでやさしいというのは
すごーく珍しい人だったんじゃあ…と言ってみるテスト。
それまでは「お前はかわいいね～」「弟っぽくてかわいい奴」と
言いながらいぢめるくみちょや英樹を慕っていた訳だしｗ
「いぢめ」じゃなくて「いじめ」だったんだろ。
やってる奴は「かわいがってる」だが、やられてる方は深刻。
身体も壊すくらいなんだから、やっぱ相当な負担があったと思う。
でも笠は、吉田戦車の「いじめてくん」そのもの。
苛めたい欲求を抑えられずに苛めてしまうと、爆発し殺傷するという
恐ろしい兵器。
やってる奴は「かわいがってる」だが、やられてる方は深刻。
身体も壊すくらいなんだから、やっぱ相当な負担があったと思う。
でも笠は、吉田戦車の「いじめてくん」そのもの。
苛めたい欲求を抑えられずに苛めてしまうと、爆発し殺傷するという
恐ろしい兵器。
笠の方も結構な毒吐きくんだった訳だからねえ。
毒吐き＆内省回路がなさそうというのは米も同じだが
米：毒を吐いてる自覚は一応あり→周り怒る→
だから俺はそういう人間ですが何か？キツイ奴と思うならどうぞ→周り諦める
笠：そもそも毒を吐いてる自覚なし→周り怒る→
どしたの怒っちゃって？なんで俺がキツイ奴なんだよぉ→余計周りイライラ
みたいな違いがあったような気ｶﾞｽｗ
毒吐き＆内省回路がなさそうというのは米も同じだが
米：毒を吐いてる自覚は一応あり→周り怒る→
だから俺はそういう人間ですが何か？キツイ奴と思うならどうぞ→周り諦める
笠：そもそも毒を吐いてる自覚なし→周り怒る→
どしたの怒っちゃって？なんで俺がキツイ奴なんだよぉ→余計周りイライラ
みたいな違いがあったような気ｶﾞｽｗ
すっかり忘れ去られていると思いますが、
勝手に始めさせていただきやす。
>14-21は、第二部第一話ってことで・・・
第二話「リスキーゲーム」
偶然とはいえ、突然の電話に驚きを隠せない英之だったが、冷静を装った。
「何、電話よこすなんて珍しい・・・」
「おう、俺もわざわざ電話なんて掛けたくないんだけどな、
ちょっと困ったことがあってさー、お前のお力拝借したいな～なんて。」
英樹は相変わらずの口調でそう言った。
英樹が連絡をよこす時は大体そんなもんである。
今までも何度か仕事の手伝いをしたことがあったが、毎回こんな風に突然話を持ってくるのだ。
「いいけど、困ったことって・・・何？」
「ってゆーかぁ、ってゆーかね、俺実は近くまで来てるのね、
ドアの前に立って『来ちゃった・・・・』みたいな。」
そう言われて見れば、甲高く、それでいて擦れた独特の声が窓の外から
聞こえて来るような気がする。
「ピーンポーン」
受話器と玄関から同時に同じ音が聞こえた。
「・・・ちょっと待って。今開けるから」
英之は半ば呆れて受話器を置くと、玄関に行きドアを開けた。
「いよっ！」
そこには、工房を解散したときと少しも変わらない姿の英樹が、
少し照れくさそうに、小脇に風呂敷に包まれた荷物を持って立っていた。
勝手に始めさせていただきやす。
>14-21は、第二部第一話ってことで・・・
第二話「リスキーゲーム」
偶然とはいえ、突然の電話に驚きを隠せない英之だったが、冷静を装った。
「何、電話よこすなんて珍しい・・・」
「おう、俺もわざわざ電話なんて掛けたくないんだけどな、
ちょっと困ったことがあってさー、お前のお力拝借したいな～なんて。」
英樹は相変わらずの口調でそう言った。
英樹が連絡をよこす時は大体そんなもんである。
今までも何度か仕事の手伝いをしたことがあったが、毎回こんな風に突然話を持ってくるのだ。
「いいけど、困ったことって・・・何？」
「ってゆーかぁ、ってゆーかね、俺実は近くまで来てるのね、
ドアの前に立って『来ちゃった・・・・』みたいな。」
そう言われて見れば、甲高く、それでいて擦れた独特の声が窓の外から
聞こえて来るような気がする。
「ピーンポーン」
受話器と玄関から同時に同じ音が聞こえた。
「・・・ちょっと待って。今開けるから」
英之は半ば呆れて受話器を置くと、玄関に行きドアを開けた。
「いよっ！」
そこには、工房を解散したときと少しも変わらない姿の英樹が、
少し照れくさそうに、小脇に風呂敷に包まれた荷物を持って立っていた。
「お願いというのは他でもありませんで・・・」
そう言って英樹は持ってきた箱を開け、中から見覚えのある皿を取り出した。
「俺とお前の記念すべき合作第一弾で～す。・・・って、覚えてる？」
忘れるはずも無い、まだ高校生だった英之が作り、英樹が絵付し、
初めて工房の作品として正式に売れた物だった。
今見ると非常に素人くさく、アラの目立つ作品だ。
「で、コレが何なの。」
「いや～な、実はこいつが今マニアの間で結構人気があってなぁ、
オークションなんかで高値で取引されてんだよ。
で、せっかくだから復刻版を作ろうって話なんだけど・・・」
「やだ、断る」
英樹が最後まで話終わるのを待たずに英之は答え、席を立った。
工房の隅では、ガスコンロにかけられたヤカンがシュンシュンと音を立てている。
「・・・予想はしてたけどさぁ、もうちょっと間を置けよ。」
英樹はがっかりとうなだれた。するとその目線の先に、湯飲みの破片を発見。
（なんだよ、やつ意外と掃除してねーんだなぁ）
と、何気なく破片に近づくと、それは見覚えのある英樹の作品ではないか。
「英之！お前これどうしたんだよ！」
「えっ？おっと・・・あちちち！」
突然の声に驚いて手を火傷したらしい。
「何だよイキナリ・・・・あっ！・・・」
英之はあからさまに「まずいもの」を見られた様子で目をそらす。
それと同時に英樹のキツネ目がキラリと光った。
そう言って英樹は持ってきた箱を開け、中から見覚えのある皿を取り出した。
「俺とお前の記念すべき合作第一弾で～す。・・・って、覚えてる？」
忘れるはずも無い、まだ高校生だった英之が作り、英樹が絵付し、
初めて工房の作品として正式に売れた物だった。
今見ると非常に素人くさく、アラの目立つ作品だ。
「で、コレが何なの。」
「いや～な、実はこいつが今マニアの間で結構人気があってなぁ、
オークションなんかで高値で取引されてんだよ。
で、せっかくだから復刻版を作ろうって話なんだけど・・・」
「やだ、断る」
英樹が最後まで話終わるのを待たずに英之は答え、席を立った。
工房の隅では、ガスコンロにかけられたヤカンがシュンシュンと音を立てている。
「・・・予想はしてたけどさぁ、もうちょっと間を置けよ。」
英樹はがっかりとうなだれた。するとその目線の先に、湯飲みの破片を発見。
（なんだよ、やつ意外と掃除してねーんだなぁ）
と、何気なく破片に近づくと、それは見覚えのある英樹の作品ではないか。
「英之！お前これどうしたんだよ！」
「えっ？おっと・・・あちちち！」
突然の声に驚いて手を火傷したらしい。
「何だよイキナリ・・・・あっ！・・・」
英之はあからさまに「まずいもの」を見られた様子で目をそらす。
それと同時に英樹のキツネ目がキラリと光った。
「お前さぁ、もし、『椰子の実』とか俺に恨みがあったとしてもだよ、
大事な作品をぶっ壊すっていうのは、同じ陶芸を生業とする者としてどうなの？」
英樹は英之の顔を覗き込む。
「あ・・いやぁ、その・・・わざとじゃなくてさ！」
必死で弁解するものの、口下手で嘘のつけない英之が英樹にかなうわけも無く、
結局、ことの一部始終を説明する羽目になった。
「・・・ふーん。で、どうするのその壊れちゃった・・・いや、『壊しちゃった』茶碗は。」
腕を組み、ふんぞり返った英樹が下目使いで言う。
「まぁ、本当にどうしようかって・・・考えてるところなんだけど。」
英之は机の上に集められた破片の1つを取って、手の中で弄んだ。
途方にくれる英之の姿を見て、英樹は気づかれないようにニヤリと笑った。
「それと同じ茶碗、俺のところにあるぞ。」
「え！ホント！？」英之は目を輝かせて英樹を見た。
英樹は得意そうに何度もうなづいている。
「それ、良かったら譲っ・・・・」
そこまで言ったところで、さっき自分が英樹の誘いをあっさり断ったことを思い出し、
口から出掛かった言葉を思わず飲み込んだ。
その顔を見て英樹は、口元が緩むのをこらえつつ、
「『ゆず』がどうかしたか？」
首を傾げて覗き込んできた英樹の顔は、引きつって今にも噴き出しそうだった。
そのふざけた態度に英之のハラワタは煮えくり返ったが、ここでキレては見もふたも無い。
今はとにかく壊れてしまった茶碗を何とかするのが最優先だ。
英之は自分にそう言い聞かせて、飲み込んだ言葉を吐き出した。
「その器、ぜひ僕に譲って頂けませんか・・・」
「やだ、断る」
そう言った英樹の嬉しそうな顔ったらなかった。英之の口はどんどん「への字」に歪んでいく。
「そこを何とか・・・、このとおり」
怒りを抑えて何度も頼むと、案の定英樹は言った。
「復刻版の話、受けてくれるなら考えてやってもいいぞ。」
大事な作品をぶっ壊すっていうのは、同じ陶芸を生業とする者としてどうなの？」
英樹は英之の顔を覗き込む。
「あ・・いやぁ、その・・・わざとじゃなくてさ！」
必死で弁解するものの、口下手で嘘のつけない英之が英樹にかなうわけも無く、
結局、ことの一部始終を説明する羽目になった。
「・・・ふーん。で、どうするのその壊れちゃった・・・いや、『壊しちゃった』茶碗は。」
腕を組み、ふんぞり返った英樹が下目使いで言う。
「まぁ、本当にどうしようかって・・・考えてるところなんだけど。」
英之は机の上に集められた破片の1つを取って、手の中で弄んだ。
途方にくれる英之の姿を見て、英樹は気づかれないようにニヤリと笑った。
「それと同じ茶碗、俺のところにあるぞ。」
「え！ホント！？」英之は目を輝かせて英樹を見た。
英樹は得意そうに何度もうなづいている。
「それ、良かったら譲っ・・・・」
そこまで言ったところで、さっき自分が英樹の誘いをあっさり断ったことを思い出し、
口から出掛かった言葉を思わず飲み込んだ。
その顔を見て英樹は、口元が緩むのをこらえつつ、
「『ゆず』がどうかしたか？」
首を傾げて覗き込んできた英樹の顔は、引きつって今にも噴き出しそうだった。
そのふざけた態度に英之のハラワタは煮えくり返ったが、ここでキレては見もふたも無い。
今はとにかく壊れてしまった茶碗を何とかするのが最優先だ。
英之は自分にそう言い聞かせて、飲み込んだ言葉を吐き出した。
「その器、ぜひ僕に譲って頂けませんか・・・」
「やだ、断る」
そう言った英樹の嬉しそうな顔ったらなかった。英之の口はどんどん「への字」に歪んでいく。
「そこを何とか・・・、このとおり」
怒りを抑えて何度も頼むと、案の定英樹は言った。
「復刻版の話、受けてくれるなら考えてやってもいいぞ。」
あ・・・名前を「椰子の実家族」に変えるの忘れてた･･･。
おもメロの後遺症でﾃｷﾂﾙってるよおいらも。
おもメロの後遺症でﾃｷﾂﾙってるよおいらも。
忘れてないよ待ってたです！
キツネ目噴いたw
キツネ目噴いたw
┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┓
┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ./≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
┣- -┫┃┏┓┃┗巛うヽ 巛と ＼.━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ |┌─────┐ ⑪ |||
┗┓┏┛┗┛┃┃ .＿ヽ_ ＼￣ヽ ＼ ┣┫┣┫┣┫┣┫ | | ..| ◎ |||
┗┛ .┗┛ (｡A ｡ ） ）＿ゝ ﾉ＿__┗┛┗┛┗┛┗┛__ | | 椰子の実家族 | ||||
／／ ／／ ∨￣∨ ⌒ ／ ／⌒ヽ /| .| | .| ||||||| |||
／ ／／ ／ ＼ ｲ .／ 人 ＼ // |└───── ┘||||||| ||
／／ ／ // |二ヽ Y /二＼ ＼ノ⌒i二ﾆ|/|| ￣| |￣||￣￣￣￣| |￣||
／／ ／ // // | ■ヽ ヽ ﾉ■■■ヽ ／■■ ||||| ......|_|.:::::::::::::::::::::::::::::|_|:::::::::
┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ./≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
┣- -┫┃┏┓┃┗巛うヽ 巛と ＼.━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ |┌─────┐ ⑪ |||
┗┓┏┛┗┛┃┃ .＿ヽ_ ＼￣ヽ ＼ ┣┫┣┫┣┫┣┫ | | ..| ◎ |||
┗┛ .┗┛ (｡A ｡ ） ）＿ゝ ﾉ＿__┗┛┗┛┗┛┗┛__ | | 椰子の実家族 | ||||
／／ ／／ ∨￣∨ ⌒ ／ ／⌒ヽ /| .| | .| ||||||| |||
／ ／／ ／ ＼ ｲ .／ 人 ＼ // |└───── ┘||||||| ||
／／ ／ // |二ヽ Y /二＼ ＼ノ⌒i二ﾆ|/|| ￣| |￣||￣￣￣￣| |￣||
／／ ／ // // | ■ヽ ヽ ﾉ■■■ヽ ／■■ ||||| ......|_|.:::::::::::::::::::::::::::::|_|:::::::::
第３話 「OKIROH！」
というわけで、仕方なしに復刻版の仕事を引き受けることになった英之。
何も知らずにただのせられてやるのもしゃくなので、
そのネットオークションとやらを覗いて見ることにした。
が、驚いたことに。
初めて覗いたそこには、わざわざ「椰子の実工房」のカテゴリーが用意され、
見覚えのある数多くの作品が出品されていたのだ。
良く見ると、工房解散後の、それぞれの作品なども出品されていたが、
英之が独立してからすぐの作品が大量に出品されていたのが悲しかった。
それに比べて、確かに英樹の持って来た皿は、信じられないほどの高値がついている。
まだ工房が有名になる前の作品で、出回った数が少ないのは確かだが、
なぜ、こんな素人臭い作品がそんなに持てはやされるのか。
自分の作品の評価が低いことも重なって、英之は今まであえて避けていた行動に出る。
（えーっと・・・「や・し・の・み・こ・う・ぼ・う」・・・[変換]、[検索]っと・・・）
すると、画面には何万件というヒット結果が表示され、
すっかり「過去の遺物」として人々に忘れ去られているだろうという
英之の考えとは裏腹に、「椰子の実工房」には、
現在も愛し続けているファンが沢山居る事を、初めて知ったのだった。
というわけで、仕方なしに復刻版の仕事を引き受けることになった英之。
何も知らずにただのせられてやるのもしゃくなので、
そのネットオークションとやらを覗いて見ることにした。
が、驚いたことに。
初めて覗いたそこには、わざわざ「椰子の実工房」のカテゴリーが用意され、
見覚えのある数多くの作品が出品されていたのだ。
良く見ると、工房解散後の、それぞれの作品なども出品されていたが、
英之が独立してからすぐの作品が大量に出品されていたのが悲しかった。
それに比べて、確かに英樹の持って来た皿は、信じられないほどの高値がついている。
まだ工房が有名になる前の作品で、出回った数が少ないのは確かだが、
なぜ、こんな素人臭い作品がそんなに持てはやされるのか。
自分の作品の評価が低いことも重なって、英之は今まであえて避けていた行動に出る。
（えーっと・・・「や・し・の・み・こ・う・ぼ・う」・・・[変換]、[検索]っと・・・）
すると、画面には何万件というヒット結果が表示され、
すっかり「過去の遺物」として人々に忘れ去られているだろうという
英之の考えとは裏腹に、「椰子の実工房」には、
現在も愛し続けているファンが沢山居る事を、初めて知ったのだった。
嬉しいような、現在の活動が認められていないようで悲しいような、
釈然としない気持ちを抱えたまま、英樹のお陰で何とか手に入れた問題の茶碗。
事情を話して何とか相手に納得してもらい、事は一件落着した。
が、ほっとするのも束の間、問題の復刻版の話が待ち受けていたのである。
重苦しい気持ちを抱えたまま、英之は英樹の工房に出向いていった。
「おぅ、よくきたな。ま、入れ入れ。」
嬉しそうな英樹をよそに、英之の気分は一向に晴れず、
自分のミスの穴埋めとはいえ、復刻版の仕事を請けたことに、すでに後悔し始めていた。
今まで自分が遠くから軽蔑の眼差しで見ていた「元椰子の実工房」としての仕事。
過去の栄光にすがりつく行為。消費者に媚を売るような作品作り。
何処をどう取っても、ポジティブな気持ちにならない。
以前の英之なら、もしかしたら、どうしても無理だと断っていたかもしれない。
しかしそれを思いとどまらせたのは、インターネットで見た、
今でも「椰子の実工房」の作品を本当に愛してくれている人々の存在だった。
釈然としない気持ちを抱えたまま、英樹のお陰で何とか手に入れた問題の茶碗。
事情を話して何とか相手に納得してもらい、事は一件落着した。
が、ほっとするのも束の間、問題の復刻版の話が待ち受けていたのである。
重苦しい気持ちを抱えたまま、英之は英樹の工房に出向いていった。
「おぅ、よくきたな。ま、入れ入れ。」
嬉しそうな英樹をよそに、英之の気分は一向に晴れず、
自分のミスの穴埋めとはいえ、復刻版の仕事を請けたことに、すでに後悔し始めていた。
今まで自分が遠くから軽蔑の眼差しで見ていた「元椰子の実工房」としての仕事。
過去の栄光にすがりつく行為。消費者に媚を売るような作品作り。
何処をどう取っても、ポジティブな気持ちにならない。
以前の英之なら、もしかしたら、どうしても無理だと断っていたかもしれない。
しかしそれを思いとどまらせたのは、インターネットで見た、
今でも「椰子の実工房」の作品を本当に愛してくれている人々の存在だった。
テーブルに合作の皿を置き、それを挟んで二人は向かい合った。
「結構、いい皿だよなぁ？これ」
「まあね。」
「やっぱオークションで高値が付くのも分かるよなぁ？」
「・・・・どうかな」
英之は照れたように、タバコに火を点けた。
「でも、今なら、こうは作らないよなぁ・・・？。」
英樹の言葉に、英之は再び皿に視線を落とす。
「まぁ、形とか色とかは悪くないけど、もうちょっと他にやり様があるかもね、今なら。」
そういって、天井に向かって深く煙を吐き出した。
英樹は英之のその言葉をじっくりかみ締めるように頷くと、
興奮を抑えるように、いつも以上に擦れた、しかしハッキリとした口ぶりで言った。
「それ、やって見ないか」
「・・・・？」
意味が分からない様子で、英之は英樹の顔を見た。
長くなった灰が、工房のコンクリートの床にポトリと落ちる。
しばしの沈黙のあと、英之はやっと口を開いた。
「それって・・・どういうこと？」
首をかしげる仕草が、年に似合わず可愛らしい。
「いやな、今までも「椰子の実工房」時代の作品の復刻版ていうのは、
他所から金になるからって、企画持ち込まれて何回もやってたんだよ。知ってると思うけど。」
「うん、知ってる。」
そして、軽蔑してた。英之は心の中でそう付け加えた。
「でも、今回オレがやろうと思ってるのは、そういうのとは全然違うんだよ。
昔自分たちが作った作品を、もう一回、今の自分たちのテイストで焼きなおすんだ。
しかも金の為の単発の仕事じゃない。
できればこれからまた、個人的な活動ももちろん続けるけど、
それをしながら、長いスパンで「椰子の実工房」としての活動を再開して、
続けていけたらいいと思ってる。」
「・・・・」
「結構、いい皿だよなぁ？これ」
「まあね。」
「やっぱオークションで高値が付くのも分かるよなぁ？」
「・・・・どうかな」
英之は照れたように、タバコに火を点けた。
「でも、今なら、こうは作らないよなぁ・・・？。」
英樹の言葉に、英之は再び皿に視線を落とす。
「まぁ、形とか色とかは悪くないけど、もうちょっと他にやり様があるかもね、今なら。」
そういって、天井に向かって深く煙を吐き出した。
英樹は英之のその言葉をじっくりかみ締めるように頷くと、
興奮を抑えるように、いつも以上に擦れた、しかしハッキリとした口ぶりで言った。
「それ、やって見ないか」
「・・・・？」
意味が分からない様子で、英之は英樹の顔を見た。
長くなった灰が、工房のコンクリートの床にポトリと落ちる。
しばしの沈黙のあと、英之はやっと口を開いた。
「それって・・・どういうこと？」
首をかしげる仕草が、年に似合わず可愛らしい。
「いやな、今までも「椰子の実工房」時代の作品の復刻版ていうのは、
他所から金になるからって、企画持ち込まれて何回もやってたんだよ。知ってると思うけど。」
「うん、知ってる。」
そして、軽蔑してた。英之は心の中でそう付け加えた。
「でも、今回オレがやろうと思ってるのは、そういうのとは全然違うんだよ。
昔自分たちが作った作品を、もう一回、今の自分たちのテイストで焼きなおすんだ。
しかも金の為の単発の仕事じゃない。
できればこれからまた、個人的な活動ももちろん続けるけど、
それをしながら、長いスパンで「椰子の実工房」としての活動を再開して、
続けていけたらいいと思ってる。」
「・・・・」
英之は黙ったまま新しいタバコに火を点けた。
「この話はまだお前にしかしてない。
なぜなら、今「椰子の実工房」を再開するとすれば、
技術的な面で工房を引っ張っていくのは、確実にお前だと思ってるからだ。
そして、お前無しでは、今「椰子の実工房」を形だけ取り繕って再開しても、
俺たちが自分の為にやり遂げたい仕事は、絶対に出来ないと思う。
だから、お前が「NO」と言えば、この話は無かった事にする。」
そういうと、英樹はいつにない真剣な顔つきで、英之の顔を覗き込んだ。
「どうだ、もう一回俺と、いや、俺たちとやってみないか？」
英樹が自分を見ているのが分かっていたからこそ、
英之は横顔をキープするのが精一杯だった。
「少し・・・考えさせて貰っていい？」
そっぽを向いたまま、英之がつぶやく。
「あぁ・・・、そうだよな、いきなりだもんな。
いいよ、じっくり考えてくれ。納得いくまでいくらでも」
英樹はすぐOKの返事が貰えなかったのが残念なのか、
少しガッカリしたような笑顔でそう言った。
「悪いね。・・・またくるよ」
そう言うと、英之は英樹の工房を後にした。
英樹の目に映るクールな背中とは裏腹に、
英之の顔は期待と興奮で、今にも大声で叫び出しそうだった。
自分の中で、ばらばらになっていたパズルがものすごいスピードで完成していく。
「元椰子の実工房」として活動していた彼らの姿に感じていたいきどおり。
それは結局のところ、「そこに自分の姿が無いこと」への、寂しさだったんじゃないか。
「自分が居ればもっと巧く出来る筈なのに・・・」
でも「入れてくれ」とは言いたくなかった。
誰かがステージの上から「入ってください」って言って来るのを、ステージの外で待ってたんだ。
今、その壁は取り払われた。
英之の中で、ずっとくすぶっていた何かが、目を覚ます時が来たのだ。
まずは、自分に対して言おう。
「おはよう、元気ですか？」
「この話はまだお前にしかしてない。
なぜなら、今「椰子の実工房」を再開するとすれば、
技術的な面で工房を引っ張っていくのは、確実にお前だと思ってるからだ。
そして、お前無しでは、今「椰子の実工房」を形だけ取り繕って再開しても、
俺たちが自分の為にやり遂げたい仕事は、絶対に出来ないと思う。
だから、お前が「NO」と言えば、この話は無かった事にする。」
そういうと、英樹はいつにない真剣な顔つきで、英之の顔を覗き込んだ。
「どうだ、もう一回俺と、いや、俺たちとやってみないか？」
英樹が自分を見ているのが分かっていたからこそ、
英之は横顔をキープするのが精一杯だった。
「少し・・・考えさせて貰っていい？」
そっぽを向いたまま、英之がつぶやく。
「あぁ・・・、そうだよな、いきなりだもんな。
いいよ、じっくり考えてくれ。納得いくまでいくらでも」
英樹はすぐOKの返事が貰えなかったのが残念なのか、
少しガッカリしたような笑顔でそう言った。
「悪いね。・・・またくるよ」
そう言うと、英之は英樹の工房を後にした。
英樹の目に映るクールな背中とは裏腹に、
英之の顔は期待と興奮で、今にも大声で叫び出しそうだった。
自分の中で、ばらばらになっていたパズルがものすごいスピードで完成していく。
「元椰子の実工房」として活動していた彼らの姿に感じていたいきどおり。
それは結局のところ、「そこに自分の姿が無いこと」への、寂しさだったんじゃないか。
「自分が居ればもっと巧く出来る筈なのに・・・」
でも「入れてくれ」とは言いたくなかった。
誰かがステージの上から「入ってください」って言って来るのを、ステージの外で待ってたんだ。
今、その壁は取り払われた。
英之の中で、ずっとくすぶっていた何かが、目を覚ます時が来たのだ。
まずは、自分に対して言おう。
「おはよう、元気ですか？」
乙＆㌧っす。
初めてのリアルタイム投下、ゾクゾク( ;ﾟωﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ！した。
初めてのリアルタイム投下、ゾクゾク( ;ﾟωﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ！した。
キタよ、きたよ！！！
オカルトネタやろうと思ったけど、もっとオカルトティックに
なったら投下しょかな。・・・チラ裏で止めとこ。
オカルトネタやろうと思ったけど、もっとオカルトティックに
なったら投下しょかな。・・・チラ裏で止めとこ。
>891
いやいや、だってここがチラ裏じゃないんでつか？？
他の人のネタが見たいからこそ、自分のネタも書いてるわけで・・・ねっ！
いやいや、だってここがチラ裏じゃないんでつか？？
他の人のネタが見たいからこそ、自分のネタも書いてるわけで・・・ねっ！
なんてゼータクなチラ裏w
CCBファンって昔からラジオのミニドラマとかで慣れてるから、
こういうパロディに免疫あるんだよねきっと。桂さんにも㌧楠だな。
「ラストショウ」とか「俺達のワープロ」とか思い出した。
>>891
後悔するなら投下してから悔やめばいいのではないかしら？(背中をポン、と)
塚もう、このスレまとめて本出して欲しいくらいです。
ひとつの解釈として、面白いしアリだと思う。
CCBファンって昔からラジオのミニドラマとかで慣れてるから、
こういうパロディに免疫あるんだよねきっと。桂さんにも㌧楠だな。
「ラストショウ」とか「俺達のワープロ」とか思い出した。
>>891
後悔するなら投下してから悔やめばいいのではないかしら？(背中をポン、と)
塚もう、このスレまとめて本出して欲しいくらいです。
ひとつの解釈として、面白いしアリだと思う。
テキツルルって元々動詞だっけ
最初の意図はともかく使い方はテキツルる≒ガッツンするでいいですか
最初の意図はともかく使い方はテキツルる≒ガッツンするでいいですか
キタよ、きたよ！！！
オカムラネタやろうと思ったけど、孝子か隆史か
はっきりしないんで・・・空想で止めとこ。
オカムラネタやろうと思ったけど、孝子か隆史か
はっきりしないんで・・・空想で止めとこ。
そりゃまた内気なシュガーパイだな
いや、勝気にいきたいんだけどさ、なんせないやい小僧が
違う違うって。振られてないって認めねーのよ、こいつが！
大体、追えば逃げて逃げれば追うんだし、痩せてしょうがないって
話なのに、こいつったらもう食ってばっかでジョワ好きだし。
だから変なケツ型のクッションなんかいらねぇって言ったのに。
違う違うって。振られてないって認めねーのよ、こいつが！
大体、追えば逃げて逃げれば追うんだし、痩せてしょうがないって
話なのに、こいつったらもう食ってばっかでジョワ好きだし。
だから変なケツ型のクッションなんかいらねぇって言ったのに。
元気なブロークンハート野郎もけっこうないやいな部分があるね。
あのクッション気をつけたほうがいい、知らないうちに部屋に置いてあるから。
あのクッション気をつけたほうがいい、知らないうちに部屋に置いてあるから。
899 ：伝説の名無しさん：2005/08/26(金) 20:44:48
感動してます。
ＣＣＢへの愛を感じます。
嬉しい。
ＣＣＢへの愛を感じます。
嬉しい。
新作投下乙です！
今回はお願いに来たのに即効で優位に立つ親父VS
一人前になったはずなのにちょろく丸め込まれな末っ子がらしくて素敵でスワン。
＞首をかしげる仕草が、年に似合わず可愛らしい。
超萌えますたｗ
今回はお願いに来たのに即効で優位に立つ親父VS
一人前になったはずなのにちょろく丸め込まれな末っ子がらしくて素敵でスワン。
＞首をかしげる仕草が、年に似合わず可愛らしい。
超萌えますたｗ
細かい描写がすごいよく分かる。
麺の言いそうなことばっかり書いてあるし。
各人のメンタリティ考察も面白い。このスレのまとめサイトってありますか？
麺の言いそうなことばっかり書いてあるし。
各人のメンタリティ考察も面白い。このスレのまとめサイトってありますか？
よねち、かわええ。よねち萌え萌え～！！
って、いつも思うがほとんど主役といっていいぐらい
英樹親父は登場してるのにマコママやよねちみたく
カワエエと思えないのは何故なのか！？いや、英樹好きだけどね｡
って、いつも思うがほとんど主役といっていいぐらい
英樹親父は登場してるのにマコママやよねちみたく
カワエエと思えないのは何故なのか！？いや、英樹好きだけどね｡
903 ：伝説の名無しさん：2005/08/28(日) 22:26:53
英樹、大好きなのに、なんか愛称でよぶことができない。くみちょ、りゅう、よねち、せきむち
ひできっつーとYMCA
が浮かぶし、英樹の問題はそこにあるのかなあ？ファンになづらいっつーか。
ひできっつーとYMCA
が浮かぶし、英樹の問題はそこにあるのかなあ？ファンになづらいっつーか。
904 ：伝説の名無しさん：2005/08/28(日) 22:30:47
ファンになりづらい、でした。スマソ！
ココ、和やかでイイですね。
お子ちゃまだった私がＣＣＢを好きになったことでＢＡＮＤとゆうモノを知り、今はＣＣＢとはかけ離れたＢＡＮＤのＦＡＮを続けてますｗ
でも私のルーツはＣＣＢ・・・。夢は岡けん太・ゆう太さん達に逢うことです！
お子ちゃまだった私がＣＣＢを好きになったことでＢＡＮＤとゆうモノを知り、今はＣＣＢとはかけ離れたＢＡＮＤのＦＡＮを続けてますｗ
でも私のルーツはＣＣＢ・・・。夢は岡けん太・ゆう太さん達に逢うことです！
＞夢は岡けん太・ゆう太さん達に逢うことです！
小さい夢やなぁ。なんばとか歩いてたら普通に会えそうな悪寒・・・
すぐに実現しそうなので、演芸場のスケジュール見てはってみたら
どうだろう。会場入りとかで会うチャンスありそうよ。
小さい夢やなぁ。なんばとか歩いてたら普通に会えそうな悪寒・・・
すぐに実現しそうなので、演芸場のスケジュール見てはってみたら
どうだろう。会場入りとかで会うチャンスありそうよ。
先日ここのスレ、プリントアウトしてみたのさ。
活字にして改めて読み返したら、ママン脱退ン時に
泣いてしまったよ…
そしてまた再開されて、しかも現実とリンクしている…。
こうして物語は果てしなく続いてほしい。どうか、飽くことなく
彼らの活動と、応援するファンのみんなで、形を変えてもC-C-Bに
魅了された人々と、こんな果てしない物語を語っていられたらいいなぁ。
活字にして改めて読み返したら、ママン脱退ン時に
泣いてしまったよ…
そしてまた再開されて、しかも現実とリンクしている…。
こうして物語は果てしなく続いてほしい。どうか、飽くことなく
彼らの活動と、応援するファンのみんなで、形を変えてもC-C-Bに
魅了された人々と、こんな果てしない物語を語っていられたらいいなぁ。
>>878
悪魔の毒々ちびっこモンスターが同じくモンスターな兄貴達には
「下っ端のくせに毒なんか吐いちゃってナマイキだぞ」といじられ続け
可愛がられる＝いぢめられるルールで育ってきたのが
「モンスター、かわいいね！」と外見にダマされた人間が優しくマリアってくれて
（かわいいって言ってるのにいぢめない？おれたちとは違う種類なんだぁ!）
「それならあーんしーん!ゴムくんばーん!!」とばかりに思いっきり毒飛ばしたら
毒に弱い人間がまともにくらい、でもモンスターに人間が勝てる訳なく
影でキツイわあーんと涙を呑んでいたようなもの…だったりしてｗ
（そして米は人間とモンスターのハーフイメージｗ）
悪魔の毒々ちびっこモンスターが同じくモンスターな兄貴達には
「下っ端のくせに毒なんか吐いちゃってナマイキだぞ」といじられ続け
可愛がられる＝いぢめられるルールで育ってきたのが
「モンスター、かわいいね！」と外見にダマされた人間が優しくマリアってくれて
（かわいいって言ってるのにいぢめない？おれたちとは違う種類なんだぁ!）
「それならあーんしーん!ゴムくんばーん!!」とばかりに思いっきり毒飛ばしたら
毒に弱い人間がまともにくらい、でもモンスターに人間が勝てる訳なく
影でキツイわあーんと涙を呑んでいたようなもの…だったりしてｗ
（そして米は人間とモンスターのハーフイメージｗ）
>>908
なんだかベビーギャングという懐かしい言葉を思い出しますた。
なんだかベビーギャングという懐かしい言葉を思い出しますた。
おいらは、ちびっこギャングｗ
RYUギャング…
ロマのPVみたいな格好で口には葉巻
片手にピストル片手に美女を抱えたりするんだろうか？
ソロの「上海の夜は更けて」みたいかも。
ロマのPVみたいな格好で口には葉巻
片手にピストル片手に美女を抱えたりするんだろうか？
ソロの「上海の夜は更けて」みたいかも。
912 ：伝説の名無しさん：2005/08/29(月) 12:59:37
等身大アニメフィギュアは抱っこなワイフですか？
英樹がラジオファンキーズやってた頃のEASTに
けんたゆうたや熊谷ニーナが来てたよね。
開演前の注意アナウンスをけんゆうがやってた。
けど、関東の人々は何も反応なし。けんゆうがその辺歩いてても反応なし。
自分は雑音と闘いながらラジオ聞いてた関東人だったから、めっちゃ嬉しくて握手してもらったけどな。
そして１０年後くらいにうめだ花月でけんゆうに再会。
大阪の劇場行ったら入りでも出でも割と簡単と思うよ。>905
けんたゆうたや熊谷ニーナが来てたよね。
開演前の注意アナウンスをけんゆうがやってた。
けど、関東の人々は何も反応なし。けんゆうがその辺歩いてても反応なし。
自分は雑音と闘いながらラジオ聞いてた関東人だったから、めっちゃ嬉しくて握手してもらったけどな。
そして１０年後くらいにうめだ花月でけんゆうに再会。
大阪の劇場行ったら入りでも出でも割と簡単と思うよ。>905
>>911
最初のソロアルバムの笠声は低音域の心地良さがあって萌えだなあ。
解散～ソロデビューの頃の笠は結構男らしい雰囲気だね。
(女に生まれればと思ったことはないとか(女の人に興味持ってから)それから人間変わったもんとかｗ）
やっぱりソロになるのに気合入ってたのかなあ。
今はよく分かんないけどｗCCBを原点と言い切ってくれるのはやっぱり嬉しい事だったな。
>>913
謎めく魔都素敵さ♪ならぬ謎めく誠子素敵さ♪ってかｗ（知らない人ｽﾏｿ）
最初のソロアルバムの笠声は低音域の心地良さがあって萌えだなあ。
解散～ソロデビューの頃の笠は結構男らしい雰囲気だね。
(女に生まれればと思ったことはないとか(女の人に興味持ってから)それから人間変わったもんとかｗ）
やっぱりソロになるのに気合入ってたのかなあ。
今はよく分かんないけどｗCCBを原点と言い切ってくれるのはやっぱり嬉しい事だったな。
>>913
謎めく魔都素敵さ♪ならぬ謎めく誠子素敵さ♪ってかｗ（知らない人ｽﾏｿ）
「前略
先生は呪いや祟りといったものを信じていらっしゃいますでしょうか…」
私のところにそういった文面の手紙が届いたのは、本格的な台風が各地に
被害をもたらした、８月も終わろうかという頃だった。
「これが…獅子美家か…英子、智子、りゅう子…米子に…この人が
後妻の誠子…」古めかしい写真を頭上にかざしながら、私は目を閉じた。
もう島には誰もいない。名前にもあるとおり昔は金が採れ多くの鉱夫達や
その家族、日雇い的な人間でこの島にも活気があった。
しかし、金鉱が閉鎖されしばらくしたある日。あの日遠くでその島が
赤々と燃えているのを多くの人が目撃し、黒煙が島を覆いそして島は
無人となった。
先生は呪いや祟りといったものを信じていらっしゃいますでしょうか…」
私のところにそういった文面の手紙が届いたのは、本格的な台風が各地に
被害をもたらした、８月も終わろうかという頃だった。
「これが…獅子美家か…英子、智子、りゅう子…米子に…この人が
後妻の誠子…」古めかしい写真を頭上にかざしながら、私は目を閉じた。
もう島には誰もいない。名前にもあるとおり昔は金が採れ多くの鉱夫達や
その家族、日雇い的な人間でこの島にも活気があった。
しかし、金鉱が閉鎖されしばらくしたある日。あの日遠くでその島が
赤々と燃えているのを多くの人が目撃し、黒煙が島を覆いそして島は
無人となった。
私は誰もいない島を歩く。大火でわずかに残った家屋とその一部が点在し
なんだろう・・・魔よけ代わりなのか首の壊れた、いや、首のないこま犬が
右手を上げ、桃のようなものを持つ石像をいくつか見かけた。
「ここが獅子美家があった場所か…」
石の基礎の跡が残った場所に立ち､私はふと、あの誠子の細面の顔が浮かんだ。
切れ長の涼しげな目元、スッと通った鼻筋…そしてどこか寂しげな雰囲気。
がさっと音がして私は怯えた。獣…？いや、違った。
そして一瞬冷たい感触が頬をぴしゃりと撫でた。白い蛇の目と私の目が
合った。…ような気がした。蛇はそそっと草むらへすぐに逃げていった。
島は断崖絶壁で中心部に向けて山のように盛り上がり、村も斜面を切り崩しながら
家があったと思われる。おそらく段々畑なども広がっていたのだろう。
この島には野生化した石榴も多く見られた。実は落ち酸っぱくただならぬ異臭さえ
放っていた。石榴…。
「そうか、アレはもしかしてこれなんじゃ…」
あの首のない石像が持つ桃のような物は、石榴。そうに違いない。しかし何故？
不穏な空気に絡まれ息が…息が苦しくなる…
砂浮金島、獅子美家…そして謎の石像。
昔栄えていた金鉱に大火…石榴…。そして「私」の謎を解く旅が今始まるのか？
なんだろう・・・魔よけ代わりなのか首の壊れた、いや、首のないこま犬が
右手を上げ、桃のようなものを持つ石像をいくつか見かけた。
「ここが獅子美家があった場所か…」
石の基礎の跡が残った場所に立ち､私はふと、あの誠子の細面の顔が浮かんだ。
切れ長の涼しげな目元、スッと通った鼻筋…そしてどこか寂しげな雰囲気。
がさっと音がして私は怯えた。獣…？いや、違った。
そして一瞬冷たい感触が頬をぴしゃりと撫でた。白い蛇の目と私の目が
合った。…ような気がした。蛇はそそっと草むらへすぐに逃げていった。
島は断崖絶壁で中心部に向けて山のように盛り上がり、村も斜面を切り崩しながら
家があったと思われる。おそらく段々畑なども広がっていたのだろう。
この島には野生化した石榴も多く見られた。実は落ち酸っぱくただならぬ異臭さえ
放っていた。石榴…。
「そうか、アレはもしかしてこれなんじゃ…」
あの首のない石像が持つ桃のような物は、石榴。そうに違いない。しかし何故？
不穏な空気に絡まれ息が…息が苦しくなる…
砂浮金島、獅子美家…そして謎の石像。
昔栄えていた金鉱に大火…石榴…。そして「私」の謎を解く旅が今始まるのか？
ドキわく・・・。
謎を解く旅始まる？
おぉ…投下お待ちしておりますたですよ…！
獅子美家…きっと魅惑的女系家族なんでしょうな…
しかし和風オカルトに嵌るイメージはやはり天河な後妻…？
精微な描写にゾクゾクです…続きお待ちしてます…！
獅子美家…きっと魅惑的女系家族なんでしょうな…
しかし和風オカルトに嵌るイメージはやはり天河な後妻…？
精微な描写にゾクゾクです…続きお待ちしてます…！
ザクロってやっと読めた･･･
皆さんいろんな持ち芸ありますな。
ここ読んでると、昔の知り合いがたくさん紛れてそうでたまに涙ぐむ。
今ここで言うことじゃないかもしれんが、言わしてくれ。
みんなっ大好きだYO―――！ちゃーらちゃちゃっ、ちゃーらちゃちゃてててー
ここ読んでると、昔の知り合いがたくさん紛れてそうでたまに涙ぐむ。
今ここで言うことじゃないかもしれんが、言わしてくれ。
みんなっ大好きだYO―――！ちゃーらちゃちゃっ、ちゃーらちゃちゃてててー
ここは夢の中なのか。
ムッとする重い空気に押しつぶされそうになる、圧迫感を感じながら
私の目は閉じたまま、尚もこの空間にまだ私はいた。
「…ﾃ…ﾒﾃﾖｳ…お姉ちゃﾝ…ｺﾝな所入れないよう…」
「ﾎらぁ、この大きいお尻！これがつっかえてんのよ、このブタ！」
「きゃっ！！」
「痛い！蹴らないﾃﾞﾖｳ……ﾕ……+PQw/#tw…」
「あっははははははーーーー！」
あっははははははははははーーー
少女の笑い声が体中をこだまする。
茶色…いや赤く所々腐敗したどす黒い爛れた…錆びているのだろうか。
そうだこの中は鉄が錆びたような色彩に囲まれている。
そして時々キーンと頭に響く金属音や、電車がレールを走るような音が
規則的に聞こえており、この雑音は時折少女達の声を掻き消す事もあった。
ムッとする重い空気に押しつぶされそうになる、圧迫感を感じながら
私の目は閉じたまま、尚もこの空間にまだ私はいた。
「…ﾃ…ﾒﾃﾖｳ…お姉ちゃﾝ…ｺﾝな所入れないよう…」
「ﾎらぁ、この大きいお尻！これがつっかえてんのよ、このブタ！」
「きゃっ！！」
「痛い！蹴らないﾃﾞﾖｳ……ﾕ……+PQw/#tw…」
「あっははははははーーーー！」
あっははははははははははーーー
少女の笑い声が体中をこだまする。
茶色…いや赤く所々腐敗したどす黒い爛れた…錆びているのだろうか。
そうだこの中は鉄が錆びたような色彩に囲まれている。
そして時々キーンと頭に響く金属音や、電車がレールを走るような音が
規則的に聞こえており、この雑音は時折少女達の声を掻き消す事もあった。
「…ﾁｮとぉ…もうやめとけばぁ…」
「はいはｲ…やめときま…ﾖｫ…｣
「うぇ、えっ、、ｸﾞｽｸﾞｽ…ｴｯ､ｴｪｯ…｣
「もうあんたも泣かﾅ…の…ほらぁ…ｯﾃ…｣
この場所は…屏風や和琴、階段…中央に社…舞台の様な物があり
三人は少し大きめの太鼓のの周りにいた。
真っ直ぐと黒い髪をかき上げながら少女は、うずくまる小太りの女の子の
肩を抱き、ふらつきながら体を起こしてやっている。
その横でバツが悪そうに頭を掻く、少し猫っ毛の挑発の少女が立っていた。
…とその時、バタンと大きな音がしてまぶしい光が差し込んだ。
三人はびくっとして体を震わした。
「どわーっ！！！」
私もハッと目を覚ました。朝…もうすぐ８時半になろうかとしている。
しまった、遅刻だ！私は急いで身支度を始めた。
「はいはｲ…やめときま…ﾖｫ…｣
「うぇ、えっ、、ｸﾞｽｸﾞｽ…ｴｯ､ｴｪｯ…｣
「もうあんたも泣かﾅ…の…ほらぁ…ｯﾃ…｣
この場所は…屏風や和琴、階段…中央に社…舞台の様な物があり
三人は少し大きめの太鼓のの周りにいた。
真っ直ぐと黒い髪をかき上げながら少女は、うずくまる小太りの女の子の
肩を抱き、ふらつきながら体を起こしてやっている。
その横でバツが悪そうに頭を掻く、少し猫っ毛の挑発の少女が立っていた。
…とその時、バタンと大きな音がしてまぶしい光が差し込んだ。
三人はびくっとして体を震わした。
「どわーっ！！！」
私もハッと目を覚ました。朝…もうすぐ８時半になろうかとしている。
しまった、遅刻だ！私は急いで身支度を始めた。
挑発×
長髪○
ごめん隊<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
長髪○
ごめん隊<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
差出人の名前はない。文面から恐らく女性と思われる。
そして、島に居住していた事がある人物だと推測された。
彼女（女性と断定してこう呼ぶ）は続けて書いている。
“先生はB県に属する砂浮金島をご存知でしょうか。
あの島は今から１５年余り前に無人となり、現在も誰も住んでいないと
きいております。
しかし、無人となる前の７年間、あの島ではかつてない程の活気と賑わい
大勢の人間で溢れかえり、そして様々な欲望が渦巻きながらあっという間に
その姿は消え、今はあのような廃墟島となりました。
書き遅れましたが、あの島は元々『砂浮金』ではなく『砂浮琴』という名で
あったのです。金鉱が発見されてからあのような俗欲的な名称となり
代々島に住む住人は快く思ってはおりませんでした。
しかし、金鉱は獅子美の頭首によって発見されたもの…
島民にとって獅子美家は特別な家。崇拝と畏怖の象徴…”
私は手紙を置き、新幹線の窓から飛んでいく風景に目をやった。
約束をしていた元島民に会う為名古屋へ向かっている。
そして、島に居住していた事がある人物だと推測された。
彼女（女性と断定してこう呼ぶ）は続けて書いている。
“先生はB県に属する砂浮金島をご存知でしょうか。
あの島は今から１５年余り前に無人となり、現在も誰も住んでいないと
きいております。
しかし、無人となる前の７年間、あの島ではかつてない程の活気と賑わい
大勢の人間で溢れかえり、そして様々な欲望が渦巻きながらあっという間に
その姿は消え、今はあのような廃墟島となりました。
書き遅れましたが、あの島は元々『砂浮金』ではなく『砂浮琴』という名で
あったのです。金鉱が発見されてからあのような俗欲的な名称となり
代々島に住む住人は快く思ってはおりませんでした。
しかし、金鉱は獅子美の頭首によって発見されたもの…
島民にとって獅子美家は特別な家。崇拝と畏怖の象徴…”
私は手紙を置き、新幹線の窓から飛んでいく風景に目をやった。
約束をしていた元島民に会う為名古屋へ向かっている。
今日は疲れた。寝坊した私が悪いのだが大急ぎで支度をし
なんとか９時５３分発ののぞみに乗ることが出来た。
名古屋の東急インで１１時に約束をしていたが、それには
完全に遅刻である。先方に遅れるという主旨の連絡を入れ
とりあえず、昼食をご馳走する事で了承を得た。
しかし、５千の懐石分の価値はあった。
…といっても彼から有力な話は聞けなかったが、彼から
紹介してもらった人物にはかなり期待できそうだ。
今日は疲れた。彼の話もそれなりに興味深いものもあった。
それはまた明日にでも報告しよう。
なんとか９時５３分発ののぞみに乗ることが出来た。
名古屋の東急インで１１時に約束をしていたが、それには
完全に遅刻である。先方に遅れるという主旨の連絡を入れ
とりあえず、昼食をご馳走する事で了承を得た。
しかし、５千の懐石分の価値はあった。
…といっても彼から有力な話は聞けなかったが、彼から
紹介してもらった人物にはかなり期待できそうだ。
今日は疲れた。彼の話もそれなりに興味深いものもあった。
それはまた明日にでも報告しよう。
今やっと「sunafukin」って読めたよ・・・orz
椰子の実作家様、>>930様、続き楽しみにしてます。
椰子の実作家様、>>930様、続き楽しみにしてます。
F氏の証言（当時中学生・男）
僕は、金鉱が盛んだった頃しかあそこには住んでへんかったから
あんま詳しくはわからんのですけど…。
えぇ、獅子美の家の娘でしょ？知ってますよ。さぁ…学校には来てへん
かったしなぁ。俺らと同じくらいにも見えたけど、ほんまはもっと上かも
わからん。俺らとかよそもんと地の奴とはあんまり仲もようなかったし。
学校でもグループ分かれてまうんですわ。そやし…。
…あの娘らは奉納祭とかに、踊ったり神楽やら唄うたったりして、変な
衣装やら髪の色とかやったし、しけた島の祭りにしては奇抜やし結構
印象に残ってるんですわ。へぇ。これが？この人…カマ…いやお母さん
でしたっけ？そう、そう。この人はよう覚えてます。いやぁこの人のことは
川で見かけたことがあるんです。って言うても一回ですけど…。
僕は、金鉱が盛んだった頃しかあそこには住んでへんかったから
あんま詳しくはわからんのですけど…。
えぇ、獅子美の家の娘でしょ？知ってますよ。さぁ…学校には来てへん
かったしなぁ。俺らと同じくらいにも見えたけど、ほんまはもっと上かも
わからん。俺らとかよそもんと地の奴とはあんまり仲もようなかったし。
学校でもグループ分かれてまうんですわ。そやし…。
…あの娘らは奉納祭とかに、踊ったり神楽やら唄うたったりして、変な
衣装やら髪の色とかやったし、しけた島の祭りにしては奇抜やし結構
印象に残ってるんですわ。へぇ。これが？この人…カマ…いやお母さん
でしたっけ？そう、そう。この人はよう覚えてます。いやぁこの人のことは
川で見かけたことがあるんです。って言うても一回ですけど…。
夏の暑い日に、俺とか連れで五～六人で川で遊んどったんです。そしたら
なんや川の色がすーっと青うなってきて…青い色が流れてきよるんです。
なんや、なんや言うて色の流れてくる方に行ったら、この人が髪洗うて
ましてね。びっくりしましたよ。目が合うとこの人カマキリみたいに
怖い顔してきっと睨まれて…。それで仲間内では“カマキリ夫人”って
呼んでたんです…。でもこの人途中でいなくなりましたよね？
ほらな、言うても旦那も死んで血もつながらん子供と一緒にあんな
なんもない島で一生過ごすより、本土の都会でも出て暮らしたほうが
ええもんなぁ。まだあの人若かったし綺麗やったし。
うちの親父も結構入れ込んでて、ようおかんに怒られてましたわ。
そやけど…この姉妹ってほんまに似てないなぁ。昔からずっと思てたけど
このぽっちゃりした娘とこの娘…あぁ英子っていうんですか、この二人は
なんとなく似てる感じやけど、なんか…あとの二人は…。
そういえば、おかんが親父に「色ボケ起こしたら神社の亭主みたいに
呪い殺されるで！」ってよう言うてたけど…今になって思えばこの娘らも
血つながってないんかもしれんへんなぁ…
F氏の話は、金鉱の栄えた数年の事で深い話はきけなかったが獅子美家の
面白い話も聞けた。そして幸運にも彼から意外な人物を紹介してもらえる
こととなったのだ。
なんや川の色がすーっと青うなってきて…青い色が流れてきよるんです。
なんや、なんや言うて色の流れてくる方に行ったら、この人が髪洗うて
ましてね。びっくりしましたよ。目が合うとこの人カマキリみたいに
怖い顔してきっと睨まれて…。それで仲間内では“カマキリ夫人”って
呼んでたんです…。でもこの人途中でいなくなりましたよね？
ほらな、言うても旦那も死んで血もつながらん子供と一緒にあんな
なんもない島で一生過ごすより、本土の都会でも出て暮らしたほうが
ええもんなぁ。まだあの人若かったし綺麗やったし。
うちの親父も結構入れ込んでて、ようおかんに怒られてましたわ。
そやけど…この姉妹ってほんまに似てないなぁ。昔からずっと思てたけど
このぽっちゃりした娘とこの娘…あぁ英子っていうんですか、この二人は
なんとなく似てる感じやけど、なんか…あとの二人は…。
そういえば、おかんが親父に「色ボケ起こしたら神社の亭主みたいに
呪い殺されるで！」ってよう言うてたけど…今になって思えばこの娘らも
血つながってないんかもしれんへんなぁ…
F氏の話は、金鉱の栄えた数年の事で深い話はきけなかったが獅子美家の
面白い話も聞けた。そして幸運にも彼から意外な人物を紹介してもらえる
こととなったのだ。
>五～六人で川で遊んどったんです。
あのシーンが思い浮かびまつなｗ 神ーさーまに誓うよ～ぉ
あのシーンが思い浮かびまつなｗ 神ーさーまに誓うよ～ぉ
カマ…じゃないｗ母さんの青いハイヒール…じゃない髪の謎と
英子・りゅう子のちっこいツリ目姉妹と猫っ毛智子と米子の関係が気になりますなぁ。
英子は黒髪サラサラなんでせうか？萌え。
しかしＦ氏が誰のことか分からないままだわ(汗)
英子・りゅう子のちっこいツリ目姉妹と猫っ毛智子と米子の関係が気になりますなぁ。
英子は黒髪サラサラなんでせうか？萌え。
しかしＦ氏が誰のことか分からないままだわ(汗)
ところで、私は先生などと呼ばれるほど偉い人間ではない。
どちらかというと実家に甘えながら、好きなことをしてのほほんと
生きている寄生虫である。いい歳をして結婚もせず、実家の古道具屋を
手伝って、仕入れにと全国の骨董品屋を回ったりするのだが、それがまた
ほとんど趣味の旅行を兼ねていて、仕入れを忘れて各地で面白い話を
聞いては首を突っ込んで、事件にも巻き込まれてしまった過去もあるのだが
そんな旅行記のようなものを書いてみないかと、昔の友人に誘われ
くだらない話を書いたりもしているのだ。
この手紙を送ってきた相手も、恐らく私の旅行記を呼んだ奇特な人なのだろう。
そして、私には強力な助っ人もいる。名古屋でF氏に合わせてくれたのも
自称助手のミナちゃんである。彼女は私が書いている雑誌の出版社でアルバイトを
している２１歳の元気な女の子だ。ひょんなことで知り合い、私に興味を持った
ようで、またこの娘も奇特な事に、何が楽しいのか私の仕事（？）の手伝いを
してくれている。そしてミナちゃんの凄いのは凄まじい人脈のネットワークだ。
どこでどうつながっているのかは詳しく聞けないが、とにかく彼女にまかせれば
もしかすると、そのうちブッシュ大統領にも会えそうな勢いである。
そしていよいよ、明日、島に先祖代々住んでいたという女性に会うのだ。
どちらかというと実家に甘えながら、好きなことをしてのほほんと
生きている寄生虫である。いい歳をして結婚もせず、実家の古道具屋を
手伝って、仕入れにと全国の骨董品屋を回ったりするのだが、それがまた
ほとんど趣味の旅行を兼ねていて、仕入れを忘れて各地で面白い話を
聞いては首を突っ込んで、事件にも巻き込まれてしまった過去もあるのだが
そんな旅行記のようなものを書いてみないかと、昔の友人に誘われ
くだらない話を書いたりもしているのだ。
この手紙を送ってきた相手も、恐らく私の旅行記を呼んだ奇特な人なのだろう。
そして、私には強力な助っ人もいる。名古屋でF氏に合わせてくれたのも
自称助手のミナちゃんである。彼女は私が書いている雑誌の出版社でアルバイトを
している２１歳の元気な女の子だ。ひょんなことで知り合い、私に興味を持った
ようで、またこの娘も奇特な事に、何が楽しいのか私の仕事（？）の手伝いを
してくれている。そしてミナちゃんの凄いのは凄まじい人脈のネットワークだ。
どこでどうつながっているのかは詳しく聞けないが、とにかく彼女にまかせれば
もしかすると、そのうちブッシュ大統領にも会えそうな勢いである。
そしていよいよ、明日、島に先祖代々住んでいたという女性に会うのだ。
>>918
母さんもアットブーイングで
「その時の僕たちを支えにずっと生きてきてるお客さんだって大勢いるんだから」
「ＣＣＢにいたことをすごい誇りに思ってますし」って言ってくれてたよね。
Ｃに対する思いは一人一人違うものがあるんだろうけど
(基本的に一般のイメージとしてのＣを肯定してる母さんと長男にしても
母さんは色々あってもソロの世界を確立した人が
思い出を振り返ってるという感じがするし
長男はバンドの顔ではあったけれどソロとしての顔が認知されないまま
「ＣＣＢの人」と呼ばれる事からは卒業したいのかな？という印象を持ったから）
ここにいるみんなが想うように
それぞれにとって大切な存在であるといいな……あるよね、うん！
母さんもアットブーイングで
「その時の僕たちを支えにずっと生きてきてるお客さんだって大勢いるんだから」
「ＣＣＢにいたことをすごい誇りに思ってますし」って言ってくれてたよね。
Ｃに対する思いは一人一人違うものがあるんだろうけど
(基本的に一般のイメージとしてのＣを肯定してる母さんと長男にしても
母さんは色々あってもソロの世界を確立した人が
思い出を振り返ってるという感じがするし
長男はバンドの顔ではあったけれどソロとしての顔が認知されないまま
「ＣＣＢの人」と呼ばれる事からは卒業したいのかな？という印象を持ったから）
ここにいるみんなが想うように
それぞれにとって大切な存在であるといいな……あるよね、うん！
-獅子実神社は、あの小さな島には似合わず、小規模であるが
境内には本殿と拝殿（おそらく舞殿も兼ねていた）、手水舎
社務所があり、社殿は全国いたるところで見られる流造の
形式だった。一家は社務所に住んでいたと思われる。
小さな蔵もあり、そこに奉納祭で使う衣装や道具などを入れて
いたようだ。
先のF氏の話にもあったように、獅子実神社の奉納祭は有名で
特に秋の戌の日に行われるという獅子祭りには、B県の本土からも
見物人が訪れていたという。金鉱が出来てからはその祭りの見物人も
大幅に増え、B県ならずとも全国から人々が集まって来たらしい。
それでも、獅子美一家はあまり他人と関わりを持たなかったようだ。
ただ一人、獅子美の当主、航氏を除いては。-
境内には本殿と拝殿（おそらく舞殿も兼ねていた）、手水舎
社務所があり、社殿は全国いたるところで見られる流造の
形式だった。一家は社務所に住んでいたと思われる。
小さな蔵もあり、そこに奉納祭で使う衣装や道具などを入れて
いたようだ。
先のF氏の話にもあったように、獅子実神社の奉納祭は有名で
特に秋の戌の日に行われるという獅子祭りには、B県の本土からも
見物人が訪れていたという。金鉱が出来てからはその祭りの見物人も
大幅に増え、B県ならずとも全国から人々が集まって来たらしい。
それでも、獅子美一家はあまり他人と関わりを持たなかったようだ。
ただ一人、獅子美の当主、航氏を除いては。-
またしても私はあの赤い世界に紛れ込んでしまっている。
重く絡みつくような空気と耳障りな雑音の中、なんとか
息を整えた。
「…ｲﾔよ、もぅ……ﾀし、やりたくない！」
お稚児風にかみを結んだ少女が、頭を振って今にも泣き出しそうに
そう叫んでいる。周囲には…姉妹と誠子、見慣れない男性…。
「ひでｺﾁｬん、…ﾝﾊﾞりましょう…」
「ｵﾈｪﾁ……だいじ……」
誠子は英子の背中に手を回して、優しくあやすように語っている。
心配そうに妹達が見ている。
英子はあたまを振っている。長い髪が裾の方で絡み合っている。
「ｿﾝなにいやなら……ﾅﾆ…ﾘｺ……でやるぞ！！この…！」
「やめて！ｵ父さま、なんでそんなひどい事！」
英子に殴りかかろうとする男…彼が父であり、航という人物か。
しかし英子は、そんな父を睨み付け智子は必死で姉をかばう。
「…ﾝﾀﾞｧその目は！どけっ、智子！」
「いやよ、どかないわ！お父さんが悪いのよ！私たちにあんな
卑しい事させるからよ！」
「なんだとぉ！このやろう…てめぇもまﾄﾒﾃ……zB5"+&%!15N…」
ずこん！と背中に衝撃が走る。
「イってぇえええ！！！」
ベッドから後ろ向きに落ちた私の背中に衝撃が走った。
散乱したビデオテープの山に私は落ちてしまったのだ。
整理して、借りたビデオ返さなきゃ…。
重く絡みつくような空気と耳障りな雑音の中、なんとか
息を整えた。
「…ｲﾔよ、もぅ……ﾀし、やりたくない！」
お稚児風にかみを結んだ少女が、頭を振って今にも泣き出しそうに
そう叫んでいる。周囲には…姉妹と誠子、見慣れない男性…。
「ひでｺﾁｬん、…ﾝﾊﾞりましょう…」
「ｵﾈｪﾁ……だいじ……」
誠子は英子の背中に手を回して、優しくあやすように語っている。
心配そうに妹達が見ている。
英子はあたまを振っている。長い髪が裾の方で絡み合っている。
「ｿﾝなにいやなら……ﾅﾆ…ﾘｺ……でやるぞ！！この…！」
「やめて！ｵ父さま、なんでそんなひどい事！」
英子に殴りかかろうとする男…彼が父であり、航という人物か。
しかし英子は、そんな父を睨み付け智子は必死で姉をかばう。
「…ﾝﾀﾞｧその目は！どけっ、智子！」
「いやよ、どかないわ！お父さんが悪いのよ！私たちにあんな
卑しい事させるからよ！」
「なんだとぉ！このやろう…てめぇもまﾄﾒﾃ……zB5"+&%!15N…」
ずこん！と背中に衝撃が走る。
「イってぇえええ！！！」
ベッドから後ろ向きに落ちた私の背中に衝撃が走った。
散乱したビデオテープの山に私は落ちてしまったのだ。
整理して、借りたビデオ返さなきゃ…。
なんだか浅見光彦ｼﾘｰｽﾞのかほり･･･好きだす
昨日に引き続き、私は元島民の女性の元に来ている。
今日は１１時には着く事ができたが、彼女はいま、日課の
仮眠を取っている。
「ごめんなさい。折角いらしてるのに…」
「いいえ。時間はいくらでもある人間ですから…」
F氏の知人であり、元島民の孫Iさんという人が気を使ってくれる。
女性は九十二と高齢で、今は寝たきりの生活を自宅で送っており
Iさんがこうして面倒をみているそうだ。
女性は年の割りにしっかりしているのだが、やはり同じ話の繰り
返しや、話の途中で黙ってしまう事があり、こうして今日も足を
運んでしまっている、好奇心旺盛な私なのだ。
しかしあの男はなんと言ったのだろう…。
英子の白い顔が一瞬にして青ざめ、肩で大きく息をしながら
小刻みに震えていた。長い髪が指をかする…
はっとして私は手を見た。何故かとても生々しく感覚が残る。
またあの世界に入り込んでいるのか…。
いや、違った。目の前にはいつも使っているパソコンと
隣にはさっきIさんが運んでくれたコーヒーが置いてある。
「すいません、おばぁちゃん目を覚ましたようですので…」
私はもう一度手を見て、残ったコーヒーを飲み干した。
今日は１１時には着く事ができたが、彼女はいま、日課の
仮眠を取っている。
「ごめんなさい。折角いらしてるのに…」
「いいえ。時間はいくらでもある人間ですから…」
F氏の知人であり、元島民の孫Iさんという人が気を使ってくれる。
女性は九十二と高齢で、今は寝たきりの生活を自宅で送っており
Iさんがこうして面倒をみているそうだ。
女性は年の割りにしっかりしているのだが、やはり同じ話の繰り
返しや、話の途中で黙ってしまう事があり、こうして今日も足を
運んでしまっている、好奇心旺盛な私なのだ。
しかしあの男はなんと言ったのだろう…。
英子の白い顔が一瞬にして青ざめ、肩で大きく息をしながら
小刻みに震えていた。長い髪が指をかする…
はっとして私は手を見た。何故かとても生々しく感覚が残る。
またあの世界に入り込んでいるのか…。
いや、違った。目の前にはいつも使っているパソコンと
隣にはさっきIさんが運んでくれたコーヒーが置いてある。
「すいません、おばぁちゃん目を覚ましたようですので…」
私はもう一度手を見て、残ったコーヒーを飲み干した。
昔の雑誌見てたら
両手をポッケに入れて少し眉寄せ
上目遣いで立つ美人ウルトラマン母さんの写真があって萌えてたら
最近の雑誌に載ってた写真も同じポーズだったと気付いたｗ
このスタイル末っ子がやったら
大股開きでしっかり立ってキッとした表情になる感じなんだけどｗ
母さんがやるとゆらりとたゆたうような、つかまえられないような雰囲気だったなあ…。
両手をポッケに入れて少し眉寄せ
上目遣いで立つ美人ウルトラマン母さんの写真があって萌えてたら
最近の雑誌に載ってた写真も同じポーズだったと気付いたｗ
このスタイル末っ子がやったら
大股開きでしっかり立ってキッとした表情になる感じなんだけどｗ
母さんがやるとゆらりとたゆたうような、つかまえられないような雰囲気だったなあ…。
母は水商売で成功しそうな雰囲気を漂わせてるよね
実際のところそれほど人扱いはうまくないのかもしれないが
実際のところそれほど人扱いはうまくないのかもしれないが
砂浮金島作者は、獅子実の呪いで執筆できないようです。
どうぞ皆様、勝気なシュガーパイで投下して下さい。
どうぞ皆様、勝気なシュガーパイで投下して下さい。
>>946 お気遣いども。早速お言葉に甘えまして
鬼畜大映ドラマのいろいろをＣ麺配役汁としたら
藻前らなら どう汁？・・・とお題だけでｽﾏｿ
思い出せない人 うろ覚え人 参照
http://homepage1.nifty.com/dorama/daiei80.htm
鬼畜大映ドラマのいろいろをＣ麺配役汁としたら
藻前らなら どう汁？・・・とお題だけでｽﾏｿ
思い出せない人 うろ覚え人 参照
http://homepage1.nifty.com/dorama/daiei80.htm
【花嫁衣裳は誰が着る】の場合
○雪村千代(堀ちえみ)＝ セキムチ
才能はあるが､思惑ある人物に利用されたりと常に波乱万丈
○相良みさ子(伊藤かずえ)＝ Ｒ
身体の弱さをアピールし､何かと千代の所為にしたｗ
○上月光(松村雄基)＝ ※
アイドルとして活躍するも所属するプロダクションの
悪辣な経営手段に絶望しﾃｷﾂﾙﾙ逆らう。
○篠原清(中島久之)＝ 英樹。
千代の本当の父。千代の恩師であるデザイナーの師匠が妻。
千代の母はお手つきされご懐妊。
ひっそりと田舎に引篭って千代出産。
千代の恩師であるデザイナーにも好意を寄せられたりと種馬ネタ満載ｗ
○ユリ麻見(岡田奈々)＝ くみちょ
千代を快く迎え入れ自分の店で働くことを許し
何かと千代の味方である(で､あって欲しい･･･)
○雪村千代(堀ちえみ)＝ セキムチ
才能はあるが､思惑ある人物に利用されたりと常に波乱万丈
○相良みさ子(伊藤かずえ)＝ Ｒ
身体の弱さをアピールし､何かと千代の所為にしたｗ
○上月光(松村雄基)＝ ※
アイドルとして活躍するも所属するプロダクションの
悪辣な経営手段に絶望しﾃｷﾂﾙﾙ逆らう。
○篠原清(中島久之)＝ 英樹。
千代の本当の父。千代の恩師であるデザイナーの師匠が妻。
千代の母はお手つきされご懐妊。
ひっそりと田舎に引篭って千代出産。
千代の恩師であるデザイナーにも好意を寄せられたりと種馬ネタ満載ｗ
○ユリ麻見(岡田奈々)＝ くみちょ
千代を快く迎え入れ自分の店で働くことを許し
何かと千代の味方である(で､あって欲しい･･･)
最初千代の母をセキムチ､Ｒを千代とも考えてみましたが
みさ子の適役がいなかった？罠ｗｗｗ
みさ子の適役がいなかった？罠ｗｗｗ
>>949-950
ぬお！すんばらすいですな！！
やはりまこたんは自己申告(Ｃのヒール役）より耐えて忍んで役にキャスティングしたくなるｗ
笠たんはいじめられ役だと途中でキレそうなのでｗ
是非きゃははーと天使のような悪魔の笑顔満開でいじめ役を担ってほすいな。
よねたんは熱血濃い顔ヒーローにﾋﾟﾀｰﾘだｗ
そして英樹パパの種馬て…！ｗｗ
ぬお！すんばらすいですな！！
やはりまこたんは自己申告(Ｃのヒール役）より耐えて忍んで役にキャスティングしたくなるｗ
笠たんはいじめられ役だと途中でキレそうなのでｗ
是非きゃははーと天使のような悪魔の笑顔満開でいじめ役を担ってほすいな。
よねたんは熱血濃い顔ヒーローにﾋﾟﾀｰﾘだｗ
そして英樹パパの種馬て…！ｗｗ
掘ちえみのそっくりさんといえば田口さんじゃないですかぁ
松村雄基は前髪具合からして米ちで正解。
二人はいろんな大映ドラマに引っ張りだこ。
松村雄基は前髪具合からして米ちで正解。
二人はいろんな大映ドラマに引っ張りだこ。
くみちょのヒロインだとどんなドロドロ設定でも
ほのぼのコメディーと化してしまいそうだｗ
ほのぼのコメディーと化してしまいそうだｗ
Ｃ麺達の幸薄い顔が大映ドラマにぴったりｗ
“私は怖いのです。夜毎襲いかかる悪夢。
何千、何万という石榴から流れる果汁がまるで血のごとく
大河となり、私に覆い被さってくるのです。真っ赤な満月が
空を覆い、そして血の海に溺れてゆく…。
あの怪物が呼んでいる。そんな気がしてならないのです。
獅子はかつてそうしていたように、血をすすり、肉を喰らいあの地の底で
大きな口をあけて待っているのです。
あの日、赤く燃えた島の中で私は見たのです。苦悶に似た顔の獅子が
天高く舞い上がる姿を。あれは幻だったのでしょうか。またあの獅子が
あの地に降り立ったのでしょうか。
そしてまた悲しい悲劇が起こるのでしょうか。
…このような、くだらない妄想と支離滅裂な手紙をお読みいただいて
恐縮です。どうか、お気に留められませんように。
草々”
これで差出人不明の手紙は終わっていた。後半は文字も乱れがちであったが
非常に怯えている様子がうかがえた。先生は今自宅で眠っている。
Iさん宅から帰ってきた日曜の夜から、高熱と激しい嘔吐に見舞われ救急病院で
点滴を受けて自宅に帰り着いてからも、体調はかんばしくない様で、床に伏せって
いるのです。時折うんうんと熱か夢にうなされている様で苦しそう。
かばんからは手紙と一緒に届いた写真が数枚と、走り書きしたメモがたくさん
出てきた。写真は古めかしい感じのものと、カラーのものも混ざっていた。
私はふとそれを見て不思議な気分になった。誠子と写る娘の表情はまるで
本当の家族のようであるのに対し、先妻と写る娘達（英子と智子だけだが）は
なんとなく他人行儀な感じがした。そして不思議な事に当主であるはずの航の
姿は収められていないのだ。写真嫌いな人だったのかしら…。
何千、何万という石榴から流れる果汁がまるで血のごとく
大河となり、私に覆い被さってくるのです。真っ赤な満月が
空を覆い、そして血の海に溺れてゆく…。
あの怪物が呼んでいる。そんな気がしてならないのです。
獅子はかつてそうしていたように、血をすすり、肉を喰らいあの地の底で
大きな口をあけて待っているのです。
あの日、赤く燃えた島の中で私は見たのです。苦悶に似た顔の獅子が
天高く舞い上がる姿を。あれは幻だったのでしょうか。またあの獅子が
あの地に降り立ったのでしょうか。
そしてまた悲しい悲劇が起こるのでしょうか。
…このような、くだらない妄想と支離滅裂な手紙をお読みいただいて
恐縮です。どうか、お気に留められませんように。
草々”
これで差出人不明の手紙は終わっていた。後半は文字も乱れがちであったが
非常に怯えている様子がうかがえた。先生は今自宅で眠っている。
Iさん宅から帰ってきた日曜の夜から、高熱と激しい嘔吐に見舞われ救急病院で
点滴を受けて自宅に帰り着いてからも、体調はかんばしくない様で、床に伏せって
いるのです。時折うんうんと熱か夢にうなされている様で苦しそう。
かばんからは手紙と一緒に届いた写真が数枚と、走り書きしたメモがたくさん
出てきた。写真は古めかしい感じのものと、カラーのものも混ざっていた。
私はふとそれを見て不思議な気分になった。誠子と写る娘の表情はまるで
本当の家族のようであるのに対し、先妻と写る娘達（英子と智子だけだが）は
なんとなく他人行儀な感じがした。そして不思議な事に当主であるはずの航の
姿は収められていないのだ。写真嫌いな人だったのかしら…。
「おかあさん、上手ぅ」
「そう？似ているかしら？」
「似てる、似てる。このへの字口なんてそっくり！」
左手の指はすべるように紙の上を走る。誠子の周りには三人の少女が
きゃっきゃと笑って、紙の上の絵を楽しそうに覗き込んでいた。
「はーい。米子ちゃんのできあがりぃ。」
「やっだぁ。似てるわ。」「かっぱみたーい。でも似てるぅ」
米子が誠子の絵を見て「あたしってこんな顔～ぉ・・・？」と
少し不満げだったので、誠子はピンクの色鉛筆で唇を染めてあげると
少し照れて米子は微笑んだ。
「私も描いて～」「あたし、あたしよ！」「私もぉ」
「はいはい、みんな描いてあげるから順番ね。じゃぁ、りゅう子ちゃん」
「やった！」
魔法のようにスラスラとりゅう子の顔が紙に描かれる。
「ねぇ。おかあさんは小さい時、絵描きさんになりたかったのぅ？」
「う～ん・・・そうねぇ。本を読んだり空想するのが好きだったわね。
よく感動すると震えちゃったりしたものよ。感動屋さんなのかしらね。
・・・でもおかあさん、ひとつ自慢があるのよ。子供のときに教育番組に
出てたことがあるのよ。テレビに出たりしてたのよ。ふふふ。」
「すっごーい！」
「おかあさんって何でも起用なのね」
「踊りも上手だし、笛も上手だし絵も上手くて、ほんと凄いのね。」
「ふふふ。でもみんなはもっと凄いじゃない。」
「・・・でも神がかりなんて・・・なんの役にも立たないわ。怖い思いしたり
苦しい気持ちになるだけだもの・・・」
「・・・お友達も出来ないしね・・・」
「・・・」
「ご、ごめんなさいね。そういうつもりじゃなかったの・・・」
「いいの。あたしこそごめんなさい。さ、続き描いて！」
「そう？似ているかしら？」
「似てる、似てる。このへの字口なんてそっくり！」
左手の指はすべるように紙の上を走る。誠子の周りには三人の少女が
きゃっきゃと笑って、紙の上の絵を楽しそうに覗き込んでいた。
「はーい。米子ちゃんのできあがりぃ。」
「やっだぁ。似てるわ。」「かっぱみたーい。でも似てるぅ」
米子が誠子の絵を見て「あたしってこんな顔～ぉ・・・？」と
少し不満げだったので、誠子はピンクの色鉛筆で唇を染めてあげると
少し照れて米子は微笑んだ。
「私も描いて～」「あたし、あたしよ！」「私もぉ」
「はいはい、みんな描いてあげるから順番ね。じゃぁ、りゅう子ちゃん」
「やった！」
魔法のようにスラスラとりゅう子の顔が紙に描かれる。
「ねぇ。おかあさんは小さい時、絵描きさんになりたかったのぅ？」
「う～ん・・・そうねぇ。本を読んだり空想するのが好きだったわね。
よく感動すると震えちゃったりしたものよ。感動屋さんなのかしらね。
・・・でもおかあさん、ひとつ自慢があるのよ。子供のときに教育番組に
出てたことがあるのよ。テレビに出たりしてたのよ。ふふふ。」
「すっごーい！」
「おかあさんって何でも起用なのね」
「踊りも上手だし、笛も上手だし絵も上手くて、ほんと凄いのね。」
「ふふふ。でもみんなはもっと凄いじゃない。」
「・・・でも神がかりなんて・・・なんの役にも立たないわ。怖い思いしたり
苦しい気持ちになるだけだもの・・・」
「・・・お友達も出来ないしね・・・」
「・・・」
「ご、ごめんなさいね。そういうつもりじゃなかったの・・・」
「いいの。あたしこそごめんなさい。さ、続き描いて！」
私はふと目が覚めた。随分永い間眠っていた気がする。
いや、眠っていたのだ。Iさんの家から帰ってきてからの記憶がない。
その間私は本当にここで眠っていたのだろうか。ずっとあの島にいたのでは
ないのか。歩き疲れただるさが体中に残っている。潮の香りが体に染み付いている
気がする。
しかし、どうしてこうも砂浮金島のことが気になるのか。
何かを依頼されたわけでもないのに、あの手紙で島の名前を聞いた時から
私の心は島のことで一杯になってしまったのだ。
いや、眠っていたのだ。Iさんの家から帰ってきてからの記憶がない。
その間私は本当にここで眠っていたのだろうか。ずっとあの島にいたのでは
ないのか。歩き疲れただるさが体中に残っている。潮の香りが体に染み付いている
気がする。
しかし、どうしてこうも砂浮金島のことが気になるのか。
何かを依頼されたわけでもないのに、あの手紙で島の名前を聞いた時から
私の心は島のことで一杯になってしまったのだ。
気の利いた感想も書けませんが、砂浮金島楽しませてもらってます
砂浮金島作者様いつもお疲れ様です！
オリジナル設定に麺やエピをを絶妙に絡ませる筆力に感服しております。
特に母と娘達のふれあいシーンが複雑に入り組むミステリアスな展開の中で
可愛らしいヒトコマとして和みました。
ピンクの米子ちゃんに何でも出来る母さん…萌え(でも笛はお上手とは…ｹﾞﾌｹﾞﾌ)
出来たらなんですが投下の際その回ごとのサブタイor数字（第○章等）を付けて頂けると
数レスに分かれていてもまとまった章として読めるのでありがたいです。
ところでこのスレも残り少なくなりましたがスレ内で完結予定ですか？
レスは控えた方がいいのかな？
オリジナル設定に麺やエピをを絶妙に絡ませる筆力に感服しております。
特に母と娘達のふれあいシーンが複雑に入り組むミステリアスな展開の中で
可愛らしいヒトコマとして和みました。
ピンクの米子ちゃんに何でも出来る母さん…萌え(でも笛はお上手とは…ｹﾞﾌｹﾞﾌ)
出来たらなんですが投下の際その回ごとのサブタイor数字（第○章等）を付けて頂けると
数レスに分かれていてもまとまった章として読めるのでありがたいです。
ところでこのスレも残り少なくなりましたがスレ内で完結予定ですか？
レスは控えた方がいいのかな？
皆様の心遣い感謝しております。ご助言実行したいと思います。
皆様のネタやレスあってのスレでございます。
どうぞ、私の妄想にはお気遣いなく、今まで通りカラフルココナッツ
スレでお願い致します。激走暴走して完結したいとは思いますが
何分、獅子神が取り憑いている様子で時に支障をきたす事があります故
ご了承の程お願い致します。
皆様のネタやレスあってのスレでございます。
どうぞ、私の妄想にはお気遣いなく、今まで通りカラフルココナッツ
スレでお願い致します。激走暴走して完結したいとは思いますが
何分、獅子神が取り憑いている様子で時に支障をきたす事があります故
ご了承の程お願い致します。
―獅子神其の一―
Iさんから聞いた話のメモを整理しながら、ここになるべく私見を
述べずにまとめたいと思う。少し本筋から脱線するかもしれないが
寛容に受け止めていただければ幸いだ。
あの島の歴史は源平の頃にさかのぼる。源氏に追われた平氏が流れ着いたのが
始まりらしい。小さな、これといってなんの特徴もない島であったが人間に
荒らされずに静かに息づいていた、島の植物や動物は少数の落ち武者達の生活を
充分満たした。こうして島には徐々に人間の居住区が広がっていったのである。
しかし平穏に暮らしていた住人達には、常に自然という大きな恵みと計り知れない
災いを運んでくる敵と戦っていた。悪天候が続けばそれは即住人の生活、いや、
生死をも脅かす形のない恐ろしい敵なのである。
そして。そのキーを握っているのがこの島の守り神と言われている獅子神なのだ。
獅子神は島の奥深い地下にすみ、天地の災いをくい止めてくれているのだという。
しかし、この神は決して人間の味方ではない。神の機嫌を損なえばそれは大きな
祟りとなって、島を食い潰すと言われている。
そして、その獅子神をずっと祀り続け、神の声を聞いてきたのが「獅子美家」
なのだ。獅子美の一族には不思議な力があった。そしてその力は確実に継承されて
きたのである。・・・神がかりだ。
私はふと夢の中で見た、英子の顔を思い出した。
悲しそうに瞳を落としたその先には何が見えていたのだろう・・・
Iさんから聞いた話のメモを整理しながら、ここになるべく私見を
述べずにまとめたいと思う。少し本筋から脱線するかもしれないが
寛容に受け止めていただければ幸いだ。
あの島の歴史は源平の頃にさかのぼる。源氏に追われた平氏が流れ着いたのが
始まりらしい。小さな、これといってなんの特徴もない島であったが人間に
荒らされずに静かに息づいていた、島の植物や動物は少数の落ち武者達の生活を
充分満たした。こうして島には徐々に人間の居住区が広がっていったのである。
しかし平穏に暮らしていた住人達には、常に自然という大きな恵みと計り知れない
災いを運んでくる敵と戦っていた。悪天候が続けばそれは即住人の生活、いや、
生死をも脅かす形のない恐ろしい敵なのである。
そして。そのキーを握っているのがこの島の守り神と言われている獅子神なのだ。
獅子神は島の奥深い地下にすみ、天地の災いをくい止めてくれているのだという。
しかし、この神は決して人間の味方ではない。神の機嫌を損なえばそれは大きな
祟りとなって、島を食い潰すと言われている。
そして、その獅子神をずっと祀り続け、神の声を聞いてきたのが「獅子美家」
なのだ。獅子美の一族には不思議な力があった。そしてその力は確実に継承されて
きたのである。・・・神がかりだ。
私はふと夢の中で見た、英子の顔を思い出した。
悲しそうに瞳を落としたその先には何が見えていたのだろう・・・
962 ：似たモノのなれの果て：2005/09/10(土) 12:09:02
じっくりと作家の皆様に妄想して頂く為､新スレ提供させて頂きます。
何も気にせずマターリと どぞ。
【砂浮金島連載中】ｺｺﾅｯﾂﾎﾞｰｲｽﾞ･3【ＣＣＢ物語】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/legend/1126321373/l50
何も気にせずマターリと どぞ。
【砂浮金島連載中】ｺｺﾅｯﾂﾎﾞｰｲｽﾞ･3【ＣＣＢ物語】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/legend/1126321373/l50
砂浮金島作者さん、新スレにまとめてあるんで、続きはそっちでおながい。
965 ：二丁目迷区裸撫～１の０：2005/09/11(日) 23:52:49
皆様乙鰈さまどす！次スレもあんな話こんな見方楽しみにしてます。
お気楽ししびぃ寝たり場として遊びませうｗ
そして何故か今頃になっての二丁目寝た投下にこちらお借りします。
あくまでお笑いなので怒っちゃやあーんｗあんあん。
お気楽ししびぃ寝たり場として遊びませうｗ
そして何故か今頃になっての二丁目寝た投下にこちらお借りします。
あくまでお笑いなので怒っちゃやあーんｗあんあん。
966 ：二丁目迷区裸撫～１の１：2005/09/12(月) 00:00:53
ここは新宿二丁目、紫色の風がさざめく街。
夜の帳が男と女の境を曖昧に包み込んでくれる頃
小さな小さな店先のふたつ並んだ椰子の実のライトが静かに灯り
誰かと並んで寄りそいたげな人影がドアの向こうに吸い込まれてゆくのです。
店の名は迷区裸撫――迷える裸の魂をそっと撫でてくれる解放区。
開店当初、ママのお話してくれた店名の由来は確かにそれでした。
けれど、今夜もこぼれる賑やかなカラフルボイス（時々暗黒オーラの迫力声）は
ママのナヤミの種のような、そうでないような…？
夜の帳が男と女の境を曖昧に包み込んでくれる頃
小さな小さな店先のふたつ並んだ椰子の実のライトが静かに灯り
誰かと並んで寄りそいたげな人影がドアの向こうに吸い込まれてゆくのです。
店の名は迷区裸撫――迷える裸の魂をそっと撫でてくれる解放区。
開店当初、ママのお話してくれた店名の由来は確かにそれでした。
けれど、今夜もこぼれる賑やかなカラフルボイス（時々暗黒オーラの迫力声）は
ママのナヤミの種のような、そうでないような…？
967 ：二丁目迷区裸撫～１の２：2005/09/12(月) 00:15:57
嘘八百二丁目物語～迷区裸撫より愛を込めて～
第一話：ヒデミちゃんの場合
どーもいらっしゃいませぇ、ヒデミです、ご来店どーもありがとっ。
え、あたしじゃなくてホントは誠子ママに会いたかった？
誠子ママは今日はちょっとお休み頂いてるの。
残念でしたまたどーぞってじゃあママの話だけでも！？
っったくなんだっつーのよ、あたしにだってお目当ての客は付いてるのよ！？
だーれがあんな女の事…男でしょってンなケツの穴ちっさい事言ってたら
ウチじゃ無事で帰れないわよ！
まぁね、あのコがいなかったらあたしもコッチの世界に飛び込んでないしねぇ。
いーわ、今日は給料前でヒマだしね、特別に話してあげるわ。
あたし、そもそもはホストだったのね。それもナンバーワン。もーバリバリのノン気ね。
あ？下町の名門と謳われたあそこでしょってよく知ってんのねえあんた。
そーよ、ヒデキ…あたし当時の源氏名ヒデキっつったんだけど…
ヒデキは一人で三人同時に喜ばせ屋と言われたのよ、すっごいでしょ、ね。
でもクビになったんでしょって何余計な情報まで仕入れてんのよ！あんた料金５割増しよ！
第一話：ヒデミちゃんの場合
どーもいらっしゃいませぇ、ヒデミです、ご来店どーもありがとっ。
え、あたしじゃなくてホントは誠子ママに会いたかった？
誠子ママは今日はちょっとお休み頂いてるの。
残念でしたまたどーぞってじゃあママの話だけでも！？
っったくなんだっつーのよ、あたしにだってお目当ての客は付いてるのよ！？
だーれがあんな女の事…男でしょってンなケツの穴ちっさい事言ってたら
ウチじゃ無事で帰れないわよ！
まぁね、あのコがいなかったらあたしもコッチの世界に飛び込んでないしねぇ。
いーわ、今日は給料前でヒマだしね、特別に話してあげるわ。
あたし、そもそもはホストだったのね。それもナンバーワン。もーバリバリのノン気ね。
あ？下町の名門と謳われたあそこでしょってよく知ってんのねえあんた。
そーよ、ヒデキ…あたし当時の源氏名ヒデキっつったんだけど…
ヒデキは一人で三人同時に喜ばせ屋と言われたのよ、すっごいでしょ、ね。
でもクビになったんでしょって何余計な情報まで仕入れてんのよ！あんた料金５割増しよ！
968 ：二丁目迷区裸撫～１の３：2005/09/12(月) 00:33:09
てゆーかね、その頃付き合ってた女がさぁ、しょーもない程のヤキモチ焼きだった訳ね。
ホストに惚れといて浮気厳禁とか寝惚けたことばっか言ってたわけよ。
ある日とうとう大ゲンカしてどーなってんだろぉ勝手にしてくれってなモンで
呆れ果てて背中向けて寝たら
女ってのは恐いね。寝てる俺いいことに頭脱色してやんの。
もう真っ白だよ。これからどーやって生活していくのさぁってさぁ。
黒く染めりゃいいじゃないですかってそれがあの頃じゃそんなキレイに染まんないのよ。
仕方なしそのまま店行ったらうちはそんなゲテな店じゃねーぞって出してもらえず、
こっちも売り言葉に買い言葉で即クビよ。
でさぁ、今更新しい店で一から始めんのもヤだし、金も少しはあったんで自分で店出そうと思って。
ところが、店開くから来ねーかって声かけても皆逃げる訳。遠回しにだけどヒデキさんワンマンだからって。
そんで否応なしに目立っちまうのもつれーもんだな、どっしよっかなーと思ってたら
たまたま昔遊び仲間だった関口…いや誠子ちゃんに会ってさ。
（一旦休止・あとちょっと続きます）
ホストに惚れといて浮気厳禁とか寝惚けたことばっか言ってたわけよ。
ある日とうとう大ゲンカしてどーなってんだろぉ勝手にしてくれってなモンで
呆れ果てて背中向けて寝たら
女ってのは恐いね。寝てる俺いいことに頭脱色してやんの。
もう真っ白だよ。これからどーやって生活していくのさぁってさぁ。
黒く染めりゃいいじゃないですかってそれがあの頃じゃそんなキレイに染まんないのよ。
仕方なしそのまま店行ったらうちはそんなゲテな店じゃねーぞって出してもらえず、
こっちも売り言葉に買い言葉で即クビよ。
でさぁ、今更新しい店で一から始めんのもヤだし、金も少しはあったんで自分で店出そうと思って。
ところが、店開くから来ねーかって声かけても皆逃げる訳。遠回しにだけどヒデキさんワンマンだからって。
そんで否応なしに目立っちまうのもつれーもんだな、どっしよっかなーと思ってたら
たまたま昔遊び仲間だった関口…いや誠子ちゃんに会ってさ。
（一旦休止・あとちょっと続きます）
わーい新しいネタが始まってるw
埋め立てに来たんだけど、埋めたら勿体無いねこれ。
ヒデミちゃんてこう、可愛いっていうかその・・・熱量が高そうでステキよ
埋め立てに来たんだけど、埋めたら勿体無いねこれ。
ヒデミちゃんてこう、可愛いっていうかその・・・熱量が高そうでステキよ
いょう！二丁目寝た待ってますたｗ必ずやおまいらの中の人がやってくれると信じてますたーよwww
おまいらの中の人w
C好きはこういうネタ好きも多いね。嬉しいよ
C好きはこういうネタ好きも多いね。嬉しいよ
>おまいらの中の人
普段の生活ではありえない自分を隠しているんですねｗ
普段の生活ではありえない自分を隠しているんですねｗ
マコソロ 悪戯美人の場合
白いベットに ヒラリと 黒いレースの パンチィラ
手コキだけで ｾｸｰﾙがおわーりそう♪
白いベットに ヒラリと 黒いレースの パンチィラ
手コキだけで ｾｸｰﾙがおわーりそう♪
お下品ｗ
975 ：二丁目迷区裸撫～１の4：2005/09/13(火) 00:37:00
初めて見た時は腰抜かしたー。まぁ昔から物腰の柔らかい奴とは思ってたけど？
まさか男が長い髪アップにして両耳にイヤリングぶら下げて念入りに化粧して
和服姿でしゃなりしゃなり歩いてくるとは思うかあ？オイ。
ヒデミさんだって今バリバリ女性の格好じゃないすか…てこれは仕事だろ。しーごーと。
あいつは好きでやってたんだぜェ！？
口開いても「そうよね」「だわねえ」って徹底はミゴトだったね。
今のオレみたいに変わったりしねーの。あーん？一応自覚はあるっつの。
でも面倒だし今日はこれでいくわ。オメェーのよーなオ・バ・カな客にはこれで充分。
でもなあ、そーゆー客でも誠子は丁寧にあしらうんだよなあ。
オレにはあんなストレスたまることできねーわ。
そうゆうのが男ってデリカシーに欠けるのよねぇとか誠子には言われんだけど。
そうゆうのがいいって客もいんだから。なっ、オレの言うことは正しいんだよ。
あーそそ、んでどーしちゃったんだよお前はぁって聞いたら
今やいっぱしのゲイバーの「ママ」さんなんだと。あぁ驚いたね？
お前オンナいまくりだったじゃねーかって問い質したら
「あれは女同志気が合うわぁって感覚だったのよね、今思えば…。
本当に悪いことしちゃってたわ、あーんって感じ」とか言っちゃってるし。
別の意味でも頭マッシロになっちまったよ。
まさか男が長い髪アップにして両耳にイヤリングぶら下げて念入りに化粧して
和服姿でしゃなりしゃなり歩いてくるとは思うかあ？オイ。
ヒデミさんだって今バリバリ女性の格好じゃないすか…てこれは仕事だろ。しーごーと。
あいつは好きでやってたんだぜェ！？
口開いても「そうよね」「だわねえ」って徹底はミゴトだったね。
今のオレみたいに変わったりしねーの。あーん？一応自覚はあるっつの。
でも面倒だし今日はこれでいくわ。オメェーのよーなオ・バ・カな客にはこれで充分。
でもなあ、そーゆー客でも誠子は丁寧にあしらうんだよなあ。
オレにはあんなストレスたまることできねーわ。
そうゆうのが男ってデリカシーに欠けるのよねぇとか誠子には言われんだけど。
そうゆうのがいいって客もいんだから。なっ、オレの言うことは正しいんだよ。
あーそそ、んでどーしちゃったんだよお前はぁって聞いたら
今やいっぱしのゲイバーの「ママ」さんなんだと。あぁ驚いたね？
お前オンナいまくりだったじゃねーかって問い質したら
「あれは女同志気が合うわぁって感覚だったのよね、今思えば…。
本当に悪いことしちゃってたわ、あーんって感じ」とか言っちゃってるし。
別の意味でも頭マッシロになっちまったよ。
976 ：二丁目迷区裸撫～１の5：2005/09/13(火) 00:46:32
ま、とりあえず近況でもってホストクビになったこと話したら
「あらソッチもコッチも大変だったのねぇ…」とか言って来た訳よ。
詳しく聞いてみたらやっとこさ開店したはいいが
早々にお店のコが大量引き抜きに遭っちまったんだと。
とりあえずは一人で頑張ってるけど流石にヘトヘトらしい。
「そりゃ災難だったよなー、どうヨォ、オレヘルプしてやろーか？
女落とす手は知ってても女やる気持ちはわかんねーけどさぁ、ハハハ」
ホンの冗談のつもりで言ったのさぁ、オレは。
それが。
まぁオレもそこそこ長く生きてっけど、
あの時ほど人間の目は光るんだって事と地の底這うような低音は知らなかったね。
「本当かよヒデキ……」
しっかり男に戻ってるし。気がついたら店だし。気がついたらメイクルームだし。
その上誠子がオレにおしろいパタパタしながらノセてくるんだ、コレが。
ヒデキは色白くてヒゲも薄いし羨ましいわよ～とか、絶対綺麗になると思ってたのぉ…とか。
まぁ鏡の中のオレ見たらまそーゆーのも分かるよなってな美人だったし、あ？美人だろ？
地味顔の人ほど化粧栄えするんですよねってイチイチおめーも五月蝿ぇなア。
下町肌のさっぱり竹を割ったような男前と呼ばれてたんだぜ、昔は。
ホントナルなんですねってそうかそんなにボトル入れてーか？それ！ニューボトル！ニューボトルっっ！！
「あらソッチもコッチも大変だったのねぇ…」とか言って来た訳よ。
詳しく聞いてみたらやっとこさ開店したはいいが
早々にお店のコが大量引き抜きに遭っちまったんだと。
とりあえずは一人で頑張ってるけど流石にヘトヘトらしい。
「そりゃ災難だったよなー、どうヨォ、オレヘルプしてやろーか？
女落とす手は知ってても女やる気持ちはわかんねーけどさぁ、ハハハ」
ホンの冗談のつもりで言ったのさぁ、オレは。
それが。
まぁオレもそこそこ長く生きてっけど、
あの時ほど人間の目は光るんだって事と地の底這うような低音は知らなかったね。
「本当かよヒデキ……」
しっかり男に戻ってるし。気がついたら店だし。気がついたらメイクルームだし。
その上誠子がオレにおしろいパタパタしながらノセてくるんだ、コレが。
ヒデキは色白くてヒゲも薄いし羨ましいわよ～とか、絶対綺麗になると思ってたのぉ…とか。
まぁ鏡の中のオレ見たらまそーゆーのも分かるよなってな美人だったし、あ？美人だろ？
地味顔の人ほど化粧栄えするんですよねってイチイチおめーも五月蝿ぇなア。
下町肌のさっぱり竹を割ったような男前と呼ばれてたんだぜ、昔は。
ホントナルなんですねってそうかそんなにボトル入れてーか？それ！ニューボトル！ニューボトルっっ！！
977 ：二丁目迷区裸撫～１の6：2005/09/13(火) 01:31:56
んー何だあ？青い顔して。あら浮かない顔までして。
こんなに楽しく飲める店に来てこのアタシについてもらってご不満たぁゼイタクな野郎だねえ。
それとも男でもブルーディ？うは、それありそうは貴方達でしょってか。
そそ、第一ゲイバーっつってもここは誠子の店だけあってトーク命っつーか。
しんみりし過ぎたらお笑いも混ぜとくか、みたいな。
うん、ホストに戻る間にそれこそオンナの気持ちも勉強しとくかあ？とは思ったのね。
正直なとこは友達があんまり困ってたからっていうか…ま、こゆ事はそうそうしゃべるモンじゃねーよなー。ハハ。
誠子には言うなよ。の代わりってんでもねーけど、お前のコトはよーく言っとくし。
あいつはオレとは違ってデブ・フケ・変態まで幅広くゲテ喰いするし。お前でもチャンスあっかもよ？
え、ソレってどういう事ですかってオイ、マジになってんの？こゆとこでマジはダメマジは。
え…バカにしやがってホントに金返せだぁ？
そ！こーゆーとこでお笑い投入って事だよな！
おーい！ちょっと来いって！んじゃ次はあいつらに任せるから。
おい、来いっつの。いーかげんコイツしつこ…
だーッ！笑ってないで助けろ！あらヒデミちゃんいい気味とか言ってんじゃねえぞゴルァ！
一晩中コイツと果てしない追いかけっこかあ！？オーイ終わらせろっつの――！！
ヒデミちゃんの場合：おしまい
次回：リュウコちゃんの場合につづく
…かは分かりませんがｗ♪だ・れ・か新宿区読ーみたいっ二丁目が止まらないで書いちゃいますた。
こんなネタ落とせるステキな場と皆さまに感謝感謝！
こんなに楽しく飲める店に来てこのアタシについてもらってご不満たぁゼイタクな野郎だねえ。
それとも男でもブルーディ？うは、それありそうは貴方達でしょってか。
そそ、第一ゲイバーっつってもここは誠子の店だけあってトーク命っつーか。
しんみりし過ぎたらお笑いも混ぜとくか、みたいな。
うん、ホストに戻る間にそれこそオンナの気持ちも勉強しとくかあ？とは思ったのね。
正直なとこは友達があんまり困ってたからっていうか…ま、こゆ事はそうそうしゃべるモンじゃねーよなー。ハハ。
誠子には言うなよ。の代わりってんでもねーけど、お前のコトはよーく言っとくし。
あいつはオレとは違ってデブ・フケ・変態まで幅広くゲテ喰いするし。お前でもチャンスあっかもよ？
え、ソレってどういう事ですかってオイ、マジになってんの？こゆとこでマジはダメマジは。
え…バカにしやがってホントに金返せだぁ？
そ！こーゆーとこでお笑い投入って事だよな！
おーい！ちょっと来いって！んじゃ次はあいつらに任せるから。
おい、来いっつの。いーかげんコイツしつこ…
だーッ！笑ってないで助けろ！あらヒデミちゃんいい気味とか言ってんじゃねえぞゴルァ！
一晩中コイツと果てしない追いかけっこかあ！？オーイ終わらせろっつの――！！
ヒデミちゃんの場合：おしまい
次回：リュウコちゃんの場合につづく
…かは分かりませんがｗ♪だ・れ・か新宿区読ーみたいっ二丁目が止まらないで書いちゃいますた。
こんなネタ落とせるステキな場と皆さまに感謝感謝！
迷区裸撫さん、乙！リュウコ編も楽しみにしてるよ！
こっち系ネタや、お笑いネタが好きなのにオカムラとオカルト
間違えて変な事に巻き込まれてんだ。
「リュウコﾀｿ､その胸のふくらみは・・・じゃぁ、あっちもこうじしちゃったぁ？」
こっち系ネタや、お笑いネタが好きなのにオカムラとオカルト
間違えて変な事に巻き込まれてんだ。
「リュウコﾀｿ､その胸のふくらみは・・・じゃぁ、あっちもこうじしちゃったぁ？」
まだ書き込めるかな？自分の２ちゃんブラウザだとエラーになったんで。
しかしこのスレの男ＣＣＢ率はどの位だったんだろうかｗ（特に母さんと姉ちゃん）
次スレでもみなさま突っ走っておくんなまし。
しかしこのスレの男ＣＣＢ率はどの位だったんだろうかｗ（特に母さんと姉ちゃん）
次スレでもみなさま突っ走っておくんなまし。