ID:1HJyvKfe0みたいなのがここをダメにした奴等なんだな
>>693 SSが普通で、後書きとかで余計なこと言わなければ、何も起きないと思うよ
そしてこの二つ両方ともクリアしてなかったのが、最近追い出されたあのメイドロボ作家
「タカ坊、今晩の勉強は禁止だからね?」
「え〜〜〜〜〜〜っ!?」
当の貴明よりも先に不満そうな声を上げたのは雄二。三人で囲むのもすっかり自然とな
った向坂家の夕餉。淡々と食を進める環の一言で食卓の雰囲気がガラリと変わった。
「はいはい、雄二も特別に免除してあげるから情けない声を出さないの。でも、わかっ
てるわよね?」
「わかってるわかってるって。こう見えたって俺はヤるときゃヤる男なんだからな。な
ぁ貴明?」
「どうして禁止なの、タマ姉?」
「って、やっぱスルーかよ!」
テーブルに指で『の』の字を描く雄二を蚊帳の外にして会話は進む。
「明日が試験の本番だから。ここまで来たら、もう勉強する事なんて何も残っていない
もの。するだけ無駄よ」
「で、でも、少しでも……」
「その『少し』が禁物だと言ってるのよ。いまのタカ坊の精神状態じゃあ、勉強すれば
するほど『ああ、そう言えばあれも』って次から次へと不安材料ばかりが浮かび上がって
きて、あれこれ中途半端に手を付けて結局何一つ満足に出来ませんでしたで明日を迎えてし
まう可能性の方が遙かに高いわ。だから、そんな無駄な部分に労力を割くくらいなら明日
に備えて早く寝なさいと言ってるわけ。大丈夫、ちゃんとスケジュール通りに受験対策し
て来たんだし、あとはドンと構えていれば問題ないわ」
「で、でも……」
「でも、は無し。それともタカ坊、私が信用できない?」
「そんなことは……ないけど……」
「じゃあ、良いわね? 明日は心身ともに万全の状態で立ち向かえるように、今晩は好
きな音楽でも聴きながら寝なさい」
これで話は終わり、と環は二人を残したままサッサと自分の食器を片付けて部屋に戻っ
てしまった。
だが、この世で尤も優秀な専属家庭教師のアドバイスを受けたところで『ハイそうです
か』と納得して悠然としていられるほどの度胸を持ち合わせていれば苦労はない。試験へ
の不安と環の言い付けの板挟みで寝付けぬまま、貴明は早々と潜り込んだ布団の中で何度
も寝返りを打って溜息をついていた。
「……タカ坊?」
そうして、どの位の時間を悶々と過ごしていたのか。貴明は襖の向こうから彼を呼ぶ環
の声で現実に引き戻された。
「………………」
「タカ坊、眠れないんでしょう? 狸寝入りなんてしても無駄なんだからね?」
やはり環には敵わない。なにもかもお見通しの様だ。
「……ごめん」
「ちょっと、お邪魔しても良い?」
「うん」
「じゃあ入るけど……ちょっと目を瞑って貰ってて良い?」
「う、うん?」
妙に神妙な環の声色に只ならぬものを感じた貴明は黙って従う。すると乙女特有の甘い
香りと穏やかな温もりが控え目な足音と共に部屋に入っていて……
(むにゅっ)
「ふぇっ? ええっ!?」
そのまま貴明の布団の中に潜り込んできた。
「こら、大きな声を出さないの!」
「だ、だってタマ姉がはだ……裸……っ!?」
「は、裸じゃないわよ! 普段から寝るときはブラは付けないし浴衣の前を、その……
ちょっと開いただけなの!」
「でも、こんな……ふがっ!?」
「だから大きな声出しちゃダメだってば!」
むにゅむにゅと貴明の顔を覆う豊満な乳房は明らかに生。これで動揺するな大声をあげ
るなと言う方が無理である。
「こら暴れないの! きょ、今日は……というか今晩は、タカ坊にご褒美をあげるよう
と思って来たんだから」
「ごほうび?」
「そう。私が出した課題を全部クリアしたご褒美と、明日の試験で頑張れるおまじない
なの。だから…………って、タカ坊ったら、もうこんなにしちゃってるの?」
柔らかい指と手の平で扱くまでもなく、既に硬く大きくなっていた貴明のペニスを手探
りで引っ張り出して優しく撫でる環。
「もう、しょうがないタカ坊ね?」
「ご、ごめんなさい……」
「馬鹿ね」と優しい声「私の方が誘ったんだから、謝る必要なんてないでしょ? 全部
受け止めてあげるから怯えないで」
そのまま環の方から体を寄せて貴明を迎え入れる。
「う……あ……!」
にちゅ、熱い粘膜同士が触れ合って、得も言われぬ快感が広がる。ブラジャーどころか
浴衣の下が素っ裸なんだと驚くことすら忘れてしまうほど、受験の為に甘い生活と愛の交
歓を制限されていた貴明を酔わせてしまう心地よさである。
「その……ご褒美だから、タカ坊は動いちゃダメだからね?」
事前に準備を整えていたらしく、環の中は潤沢過ぎるほどの愛液で満たされ熱く潤んで
いた。貴明に強いた以上の禁欲を自らに課していた反動か、性器同士で触れ合った部分か
ら鳥肌が立つような快感を覚えつつ、環は片手で貴明の角度を調整しながら自分の臀部を
擦り付けるように揺らして貴明を飲み込んでゆく。
「ん、んん〜〜〜〜〜〜っ!」
歯を食いしばっても体内を押し広げられる快感には逆らえない。挿入に反応した膣内に
更に大量の愛液を分泌させながら、恋人に体の奥深くまで占領され悦びの証である喘ぎ声
を固く閉じた唇から漏らしてしまう環。今晩だけは年上らしい余裕を持って抱かれようと
思っていたのに、これでは台無しだ。
「た、タマ姉ぇ……!」
「あ……んうぅん! もうちょっと、もうちょっと……だからね? タカ坊の、一番奥
まで……んくっ、入って……んあっ!?」
しかし、二人が完全に繋がるよりも先に貴明が暴発してしまった。溜めに溜めていた年
頃の少年らしく、久しぶりに優しく迎え入れてくれた彼女の体内に、堪えていた欲望の証
を我慢できず解き放ってしまったのだ。
「…………あ」
そして膨れあがってくる自責の念と羞恥心。
「タカ坊……?」
「ご、ごめんっ!」
夜這いまでして求めてくれた恋人相手に晒してしまった醜態。もう合わせる顔すらない
とばかりに恥じ入り、姉のように母のように温かい胸に顔を埋めて半泣きになってしまう
貴明。これでは愛想を尽かされても文句は言えない……かも知れない。
「ちょっと、タカ坊?」
「そ、そんなつもりじゃなかったのに、タマ姉が来てくれたのが嬉しすぎて! ほん
とうにごめん! ごめんなさいっ!!」
「あ、あのね?」
「もう二度としないから許してタマ姉! タマ姉………むぐぐ……!」
「もぅ、本当にしょうがないんだから、タカ坊は」
貴明の頭を強く抱き寄せ、子供をあやすように優しく背中を叩きながら、何処か楽しそ
うな声の環。
「だからご褒美だって、最初に言ったでしょう? 今日は、貴明が気持ち良くなって明
日は頑張るぞって思ってくれるだけで良いの。どう? 気持ち良かった?」
「う、うん、凄く……」
「そう」
満足そうに微笑んだ環は、貴明から離れるどころか繋がったままの状態で脚を絡めて全
身を貴明に密着させる。というよりも全身を使って包み込んだ。
「でも、今日はこれでお仕舞い。セックスって、特に男の子は想像以上に体力を使っち
ゃうんだから。続きは合格してから……ね?」
「う、うん、でも……」
環の胎内でやわやわと愛撫されている肉棒は元気いっぱいに次を欲しがってる。
「それも大丈夫。目を瞑って、私の胸に耳をあてて音を聞くの」
「えっと……こう?」
ふわふわ柔らかい乳房に顔を預け、耳を澄ませると環の鼓動が聞こえる。
「そうよ。そのまま、深呼吸をして。うん、もう一回。よしよし、良い子ね?」
いわれるままに大きく息を吸うと、なにか甘くて懐かしい香りが体の中を鎮めてとても
穏やかな気持ちになってくる。そして頭を撫でられ背中をトントンと優しく叩かれる度に
意識が薄れてゆくような気もする。柔らかくて温かくて大きな体に包まれ、心地よいリズ
ムを子守歌代わりに貴明はゆっくりと環の中へと誘われてゆく。
「良い子良い子。ずっとこうしてあげてるからね」
そんな囁きを意識の片隅で聞きながら、貴明は全てを委ねて眠りについた。
これは余談だが、同時刻の雄二は……
「くかーっ! んがーっ!」
実の姉に一服盛られて爆睡(?)中だった。
>>709 終了か?投下乙
だが
名前欄には作家名か作品名、もしくは通し番号、また投入が一旦終わるときは分かるようにしろ
>>704 普通かどうかというのは各人の基準に過ぎず、普通じゃないからって作家を叩くのは荒らし行為
作家が余計な後書きで板を煽ったりするのは、荒らし行為
何その上から目線の物の言い方w
>>709 乙。
なんかあれだね。試験前で休めって言っておいてセックスしにきたり
欲情してるのに裸で抱きしめて安眠してくださいとかあったり、行動に矛盾を感じるなあ。
言葉で説明してそういうことにしたいってなっちゃってるね。
その辺は言葉以外で説得力つけるようにするともっと良くなるね
>>710 なら、お前さんがそうやって噛みつくようにレスするのも荒らし行為ですね
わざわざ言ってくれたのに申し訳ないけど、俺が言いたいのはそういう話じゃないし、イチイチ荒らしだなんだの定義の話したいわけでもないから。
逆に矛盾こそタマ姉な気もするな・・・
いつもは理路整然としているのにタカ坊の前では・・・
>>712 作家叩き禁止は板のルールにある。
>>1を読め
内容が気に入らなかったらお前は叩きも容認するというのか?
どういうのが『普通の』SSなのか教えてくれ
一方で、作家なら荒らし的発言が容認されてるわけじゃないだろ
SSに難癖つけて叩くのはルール違反、しかしあいつは後書きに問題があった
俺が言いたいのはただそれだけ
>>714 まず先に、普通のSSは、異質ではないSS全部。普通は異質があって始めて成立する概念みたいなものだから、これが普通だという画一的なものじゃない。
で、この場合異質なものっていうのは、SS界隈及びそのジャンル内で基本的にタブーとされているもの全般のことってところかね。
わかりやすい例をあげるならオリキャラなんかが該当するよね。
それらのタブーを犯さないSSなら普通のSSになると、少なくとも俺は思ってるよ。
で、どういう解決を望んでるわけ?
禁止されてるから叩くな、作家も荒らし発言するなって? 理想でいえばそうだろうけど、理想論もこの場合通じないよね
実際に叩かれるようなSSを書いたり、言動をしてしまう人はいたんだから。本人の自覚あるなしに関わらずね。
そこで注意の意味で叩くのは俺はありだと思うし、それで直せれば荒れないでしょ。
言われなくても知っていては欲しくても、分からない人は言われなければ分からないことでもある。
ルールで縛れない以上叩きはでても仕方ないものとするという概念があるからこそ、見かけてもスル−というルールがあるわけでしょ
守るべきだと思う人が守っていればそれでいいじゃん。
で、ルールに則るべきだっていいたいだけなら、704へのレスは不要じゃない?
704の発言をどうとったかしらないが、荒らし行為だと判定したのならルールに従ってスルーすればいいだけだったんだからさ
どうした?エロパロ板へのスレ立てはやめたのか?
半年ROMれよ
なんか、件のメイドロボ作家のHPが変な事になってるが
また粘着が何かやらかしたかね?
糞の話はつまらないのでスルー
出てったヤツのことなんざカンケーねぇ
それより、ルールは守っているのが一番無難だからこそある
理想論などと切り捨てず守るよう住人の自覚を促すべきだと思うね
良識あるSS作者達が安心して投稿できるよう
>>718 それが叩きになってることに何故気付かない?
お前こそ自覚して書き込むのやめたら?
>>705 雰囲気が好き
タマ姉の台詞とかいいと思う
短いけどエロの描写は好き
でも、タカ棒が暴発で終わりなのはなんか悲しい
タマ姉の逆レイプなシチュもいいかも
ぶっちゃけ、ID:b9V1QdUD0がいるからこのスレに投下したくないんですwwww
いやあ、ここもおかしな自治厨に粘着されたもんだねえ
こいつひょっとして、あのメイドロボ作家を追い出したことで優越感に浸っちゃってないか
テメエが気に食わない相手は叩いてもOK、それ以外は肯定否定混ざった感想でもNGって
どんだけオレ様ルールなんだよw
いなくなれとは言わないけど、間違いなく一番邪魔なのはアンタだから
ここを前みたいにしたいって気持ちが少しでもあるならROMってたほうがいいですよ^^
ここの住人でエロパロ好きの人に質問したい。
まず先に自分は基本は「純愛ハッピーEDが一番好き」だ。
だが、まとめにあった「愛佳SS(鬼畜)」みたいなのも、好きである
まぁ自分的には一通り楽しんだあとは「これはパラレルワールドの物語…。」
と思って割り切っているが…。
さて住人の方、鬼畜凌辱系SSはやっぱり抵抗あります?
724 :
名無しさんだよもん:2009/08/09(日) 15:42:49 ID:Q16Ki5+x0
キモオタ死ね
725 :
名無しさんだよもん:2009/08/09(日) 16:28:42 ID:nkNtvh+a0
つうか葉鍵関連のスレはエロパロ板じゃNGなんだけどな。
726 :
名無しさんだよもん:2009/08/09(日) 16:45:11 ID:Q16Ki5+x0
まーりゃんがボコボコにされて犯されるの書けよ
ふたなりささらがまーりゃんを犯すとか
アイディアだけはそこそこ溜まっているのだが
ボコボコにしなきゃ意味ねんだよ
じゃあお前が書けよボケw
HPまで押し掛けて粘着した挙句、とうとう引導渡したか
そんなことに情念傾けるやつらマジキモイわ
何が楽しくて生きてるんだろうね
たかがゲームの1キャラの存在がそこまで許せないって情念はある意味尊敬するな
いやこれは逆、はるみ信者の粘着だろ
あの作者、HPでもミルファ不人気をことさら強調したりシナリオ批判したりを繰り返して
あげくはミルファが痛めつけられるようなSS書いてたもん
どこがミルファ好きなんだか
ありゃ恨み買うのもしゃーないわな
>>732 つまるところ、ビッチ発言は本音か
嫌いなキャラのSSを延々書けるのもある意味すげぇな
くだらねえ雑談する暇あるなら書けよクズ
正直ここにいるのって、SS書いてるやつ以外全員荒らしだと思う。
737 :
名無しさんだよもん:2009/08/10(月) 20:01:49 ID:51RkA5L00
ならばSS作家はこのスレではなく別の場所で自分の作品を公開すべきだ
早く書けよ
>>737 なら ここの存在意義は、なんなんだよ? あ?
上で毒吐き云々言ってる人がいたが、ちょっと別方向で考えてみた
この際、ここはネタフリと作品以外は原則禁止、どうやら毒吐きは
別にあるみたいだし、どうしても批評したい「批評屋」さんは別に
「批評屋スレ」でもあげて「そこで」心おきなく、思う存分やっちゃって
ちょーだいっ!!(荒らし、叩き、辛口批評屋共に愛をこめて(皮肉)
あっ 言っておくが俺はあの作家じゃねーぞ?、単にSSが無くて
いらついてる単なる読み手だ。
おまえこそ、愚痴スレでも立てて、そこにこもって思う存分愚痴っていろよ
おまえ書けよ
もう一つ 言うこと忘れてた
上の雑談 聞いてみりゃ原則「葉鍵のエロパロ」と言うより
ここの場合は「ToHeart2のエロパロは
ここでしか不可」…ということになるな?
なのに、妙なのか居座られてたら、はっきりいって作品出す人も
畏縮しちまうだろ?
あんたらだってこの現状が続くとSSスレがどうなるかわかるっしょ?
わたし待つわ
>>739 メロン名無しさん、閉鎖した途端にここに現れるなんて、すごく分かり易い人ですね?
お願いですからこれ以上このスレを荒らさないで下さい!
こんな状態になったのは、あなたがSS投下するようになってからです。
否定出来ますか?
>>739 つい一昨日SSあったのにSSが無いとか……
お前の言ってることは自分の思い通りになってないからいらつくっていうただの子供のわがままと同じ
別に批判がなくてもTH2のSSがほとんどないのは誰の目にも明かなこと。それでいらつくんだったら新しいジャンルのSSでも探せよ
お前の中ではTH2しか存在しないのか?
感想どころかSS一つに敬意もはらえない奴が単なる読み手とか聞いて呆れるわ。読んですらいねーじゃん
現状が続こうが批判が全部消えようがどっちにしろ過疎スレ。批判が少ない方が、SSが少し多いかも知れない。代わりに読者は今よりはるかに減る
妙なのが居座ってるって、もうここにまともな良心をもった読者なんて皆無じゃん
いるのはただの批判叩きと、俺様のために書け発言と、僕の都合のいいSSスレ講釈、個人の作家叩き
>>745 お前のような奴がいるから荒れるんだろうが。自覚無しとは恐ろしいね。
ところでさ、ここを執拗に荒らす目的を教えてくれよ。
メロン名無しさんに何か強い恨みでもあるのか?
過去スレ読んでみてもさ、例の作家が投下した後に
特定の人物が勝手に騒いでいるだけだと見受けたが?
いくら憎いからと言ったって、物事には限度ってものがある。
大人ならそこら辺ちゃんと分別つけるんだな。今後はさ。
他人に迷惑を掛けるだけの人生は、一寸先が闇の未来しか待ってないぜ。
第三者から言わせて貰うと、「最後に自分が言いたいこと言って終わりにしたい」ヤツばっかりなのねと
あのさー、747も748=749も、オマエらの三つの書き込みがなければスレが静かになるとは思わないわけ?
アンタがちょっと我慢するだけで、少なくともSSと関係ないところで雰囲気悪くなることはないんだよ
それくらいいい大人なら理解してくれよ
なんか、ヤバい雰囲気だが空気読まずリクエスト
誰か【愛佳SS(鬼畜)】の続きか、あの作品のノリで
ささらと草壁さんが図書委員長と茶坊主どもに嬲られちゃう(でも、【愛佳SS(鬼畜)みたいに
出来れば、口と前と後ろの処女は貴明に…その後は…な感じで。)
SS、書けれる先生よろしくお願いします。
「自分て書け」って言うやついるから先に言う、
「自分で書けれたら書いてるし、そもそも書けれてたらリクエストしてない」
おまえの趣味は他人を犠牲にして成り立っているもので、絶対に個人だけの問題じゃないから
あと、鬼畜系のゲームの発売禁止は絶対に偶然じゃないから
>>752 お前、例の作家だろう白々しい
前に指摘されたらお前のとこにも似たようなリクエストがあったように見せかけたり
見えすいてるんだよ!
何で執拗にこの板を荒らす?
追い出された意趣返しか?
逆恨みも甚だしい!
他人の苦しみを自らの快楽にするような奴を人間と認めるわけにはいかない。
そのような奴を排除することで二人以上の人間が救われるのなら、それは社会にとって有益だろ?
>>755 なるほど、この鬼畜野郎は例の作家だったのか
なら尚更排除せんとな
ただ荒らし目的で言ってるだけかも知れんが
うわ・・・なんか俺、マジで誰かと勘違いされてる・・・。
俺、ほんとにメロン名無しさんとやらと違いますって
マジで只のエロパロリクエストした人間なんだけど・・・、
上のほうを見たけどエロパロスレでTHネタのリクはNGなんでしょ?
なら、必然的に、ここでリクするしかない・・・って理屈だけど、
ここではエロはエロでもやっぱ鬼畜系はNG?
まーりゃんがボコボコにされて犯されるの書けよ
直接暴力・・・俺が言うのも何んだが、ちょっと引くな・・・
やっぱHで我が手に・・・のほうがいい。
まーりゃんみたいに生意気でカワイイ女の子がボコボコにされると
興奮するじゃん
764 :
名無しさんだよもん:2009/08/11(火) 21:14:42 ID:k/jpLCpL0
終わったな
>>763 >エロパロ板でも牧場スレなら問題ないよ
牧場スレ? えーと・・・「二次元キャラを牧場〜」で、あってます?
それと、マジでTH2系でリクしても大丈夫?
>>766 そうだよ
ただしリク通りのものが作られる保証もないけどなw
エロパロ板では葉鍵ネタのスレを立てるのはNGだけど
作品指定のないジャンル系のスレで葉鍵ネタのSSを投下するのはOK.
鬼畜陵辱スレなんかは以前は鳩2やクラナドの陵辱SSがよく投下されてた。
じゃあDQ9ネタと愛佳で何か一つ・・・
クレクレばっかかよ
そろそろ由真の誕生日だな。
誰だよ
シナリオに誕生日がからんでいる愛佳と
誕生日SSがあのネタであることが多い由真は
しっかり誕生日覚えているな 他のキャラは出てこないが
誰だよ
「先生、いないのかなぁ? あ、大丈夫、たかあきくん?」
愛佳に肩を借りつつ、愛佳が開けてくれた横開きのドアをくぐっておぼつかない足取り
で保健室にたどり着いた貴明。閉まったままの窓の向こう、グラウンドでは二人以外のク
ラスメイト達が体育授業の続きであるサッカーとバレーボールにそれぞれ励んでいる様子
が歓声となって伝わってくる。
「ご、ごめん……」
「私のことなら良いよぉ。それよりもほら、座って?」
辺りを見回しても他に人の気配はない。どうやら保険医は席を外している様だ。近くの
ベッドに貴明を腰掛けさせ、先ず脚の具合を確かめようと愛佳は貴明の足の間に跪いて靴
下を脱がせる。
「えっと……とりあえず色も変わってないみたいだし、少し捻っただけだと思う。す
ぐに良くなるから平気だと思うよ。」
見たところ貴明の負傷箇所は捻った足首と、その痛みで転倒した際に出来た片膝の小さ
な擦り傷だけ。安堵の息を漏らし、胸をなで下ろす愛佳。
「ごめん。ほんとうに格好悪いよな?」
「そ、そんなことはないけど……どうしてあんな無茶したの?」
「あ……それは……」
「?」
「愛佳がその……応援してくれたから、ちょっと期待に応えたいかなって……」
その一言だけで胸がキュンとなってしまう愛佳。
「でも、見栄張った挙げ句に迷惑かけちゃったら、それこそ逆効果だよね」
なんだか変になった空気を誤魔化そうと自嘲気味に笑う貴明。
「う、ううん。別に迷惑じゃないし……」
その辺りを察してくれたのだろうか、歩けなくなった貴明を自分に押しつけた保険委員
の意味深な笑みの意味を思い出す愛佳。そう言えば二人を見送る他の女子達の視線も妙に
生暖かかったみたいな気も。
「……それに私、たかあきくんの頑張ってる姿も好きだし……」
「そ、そっか」
「う、うん」
更に面妖な空気になってゆく二人きりの保健室。自分のために張り切ってくれた証だと
思うと、うっすら血が滲んだ傷口さえ愛しく感じてしまう乙女心。
「たかあきくん……」
気がつくと、愛佳は砂まみれの膝小僧に桃色の唇で触れていた。
「うわっ!?」
「あ、ごめん、痛かった? 嫌だった……よね?」
馬鹿みたいだよね私、と悲しそうな笑みが貴明の胸もキュンと締め付けてしまう。
「いや、別に嫌ってわけじゃ……びっくりしただけだし……」
「え?」
「しょ、消毒してくれたんだよな? だったら、どっちかって言うと嬉しいってうか」
「そ、そう! 消毒なの! えっと、先生もいらっしゃらないしナニがドコにあるのか
わからないから勝手に使わない方が良いって思うしアチコチ引っかき回したら後で怒られ
るし、でも傷からバイ菌とか入ったら大変だから急いで消毒してあげなくちゃって思って
付き添ってきた責任というか、たかあきくん血が出てるし私が手当てしないといけないか
ら他の方法があうあうあぅ〜!」
耳から蒸気が噴き出しそうな位に茹だってしまう愛佳。
「そ、それで、消毒なんだけど……」
そろそろ本当に手当てしてくれると助かる。というより自分はともかく愛佳が戻らない
ままだと妙な勘違いをされるのではないかと遠回しに告げる貴明だが。
「え? あ、うん、消毒の続きだよね。消毒の……」
頭に血が上った愛佳には通じない。さっきの続きをして欲しいのだと勝手に勘違いした
彼女は、たっぷりと唾液を含んでテラテラ光る小さな舌を精一杯伸ばして貴明の傷を丁寧
に舐め始める。
「んむ、ちゅっ。れろ、れろ……」
「うわわっ!?」
性的な奉仕を受けるときとはひと味違った快感。クラスメイトであり恋人でもある少女
が自分の足下に跪き、自ら口を使って真摯に穢れと生き血を拭って清めてくれているというシュ
チエーション。舌先のブツブツや唾液が染みる痛みも気にならないほど、貴明は目の前の
異性を服従させている錯覚に興奮しつつあった。
「ちゅぷ、ちゅぷ、れろれろれろっ」
そして愛佳の方も、恋人の血を口にする自分の姿に次第に昂ぶり始めていた。自ら口づ
けて相手の体液を啜るという行為。その余りの艶めかしさと淫らさに、吸血鬼の吸血行為
を性交渉に見立てて描いた淫靡な小説を思い出してしまうためだ。加えて自分が男性の足
下に奴隷のようにかしづいているというビジュアルそのものも少女の心臓と、子宮の活動
を加速度的に速めてゆく。
「あ……!」
そして気付いた。貴明の男性ズボンが突き破らんばかりにまで充血している事に。
「た、たかあきくん、それ……」
相手の劣情を指摘しながらも己の昂ぶりを隠すように閉じた愛佳の脚。だが、その一番
奥の合わせ目からは、蜜壺を満たす熱い粘液がトロリと一滴漏れ出していた。
「ご、ごめん!」
「ううん。いいの」
慌てて隠そうとする手を、やんわりと制する愛佳。
「でも、愛佳が……」
「たかあきくん、私で興奮してくれたんでしょう? だったら平気。それに男の子って、
そうなったら辛いんだよね?」
女性である愛佳には想像しか出来ないが、体の一部があれだけ充血してしまっては色々
と大変なのはわかる。きっと張り裂けそうになって痛みも伴ってるに違いない。恋人とし
て鎮めてあげなくてはという想いも込み上げてくる。
……彼女自身がセックスを欲しているからかも知れないが……
「でも、たかあきくんは足を怪我してるんだから無理しちゃだめだよ。私がしてあげる
から、横になって?」
申し訳程度に渋る貴明をベッドに押し倒しながら、その上に跨る愛佳。足を開いた事で
弛んだ股間から一気に愛液が溢れ出しショーツの中がドロドロに汚れてしまうのが自分で
もわかる。
「ジッとしててね?」
もはや不快感しか与えてくれないブルマとショーツを脱ぎ捨て、貴明の下半身も一気に
剥いで……
「きゃっ!」
……解放された肉棒の大きさに驚いてしまう。限界にまで勃起していた貴明のムスコは
先走りを撒き散らしながら、釣り上げられた魚みたいに跳ね回る。
「……ごめん」
「う、ううん。全然平気だから」
折角のご馳走が萎えないようにと、粘液まみれに先端部に軽く口付けをする愛佳。
「じゃあ、いくね?」
清潔感溢れるシーツの上で膝立ちになり、片手で剛直を握って角度を合わせながら、ゆ
っくりと腰を下ろしてゆく。やがて互いの肉欲の証で濡れぼそった粘膜同士がキスをする
みたいに触れ合い。
「ん…………くっ!」
そう言えばキスしてないな、等と考えながらも愛佳のヴァギナは驚きべき伸縮性を発揮
して貴明の亀頭をなんなく銜え込む。
「ふ、あぁぁぁ!」
既にキュウキュウと疼き男の精を搾り取ろうと狭まっている膣道を自ら押し広げ、何度
も味わいすっかりフィットした恋人のペニスを一番奥まで迎え入れると、何とも言えない
満腹感、いや一体感で心が満たされる。空虚だった部分を望み通りのモノで埋められ体も
悦んでいるのが分かる。
「愛佳?」
「うん、大丈夫。動くね」
ゆっくり腰を上げると、カリが先程よりも強引に内側を擦り、無数のヒダが勝手に絡み
付き逃がさないと締め上げる。もはや痛みは全くない。いや、むしろ以前であれば痛いと
感じた刺激さえ快感へと変換できる程に愛佳の体は開花していた。胎内の貴明の形をじっ
くり味わうようにギリギリまで引き抜き、再び奥へと誘う。結合部分からはグチュグチュ
と粘度を増した愛佳の愛液が溢れ糸を引いて垂れ落ちてゆく。
「ま、愛佳の中、熱くて……」
一方の貴明もヌメヌメとした膣壁が吸い付き、挿入した全ての部分が同時に愛撫される
快感に悶えている。初めて結ばれた時に感じた硬いだけの狭さではなく、複雑な形をした
柔肌が絞り出すように締め付けてくる気持ちよさに、それだけで放ってしまいそうになる
のを堪えるのに必死だ。
「たかあきくんの、硬ぁい」
恋人の形を覚えて括約筋の動きがある程度安定してくると、自然と愛佳の動きが滑らか
に速くなってくる。少し角度を変え、上下運動の振動がクリトリスにまで伝わるように前
後への揺さぶりも加えると、もっと気持ち良くなる。
「はぅん! 胸、擦れて……っ!」
興奮で乳房が下着いっぱいに張り、締め付けられたブラの中で尖った乳首の先が擦れて
切ない。体操着という薄着のせいで膨らみ全体が上下に大きく揺れ、もどかしくて仕方が
ない。
「たかあきくん、胸、胸も!」
「でも、外が……」
「えっ? あ…………きゃぁっ!?」
貴明に促されて振り返った先、カーテンを閉め忘れたためにグラウンドで授業の続きを
行っているクラスメート達の姿が遠目に確認できてしまう。
「嘘! 私、外から見えて……っ!?」
他の課題ならともかく、試合形式で盛り上がっている生徒達が決して近くはなく良く見
えない校舎の方をわざわざ確認するとは思えないが、外から丸見えであるという状況が愛
佳の羞恥心を一気に膨張させる。
「うわわわっ!?」
そして、何故か膣壁の圧迫が強くなる。もしかしたら背徳的な行為と露出というスリル
で興奮が水増しされているのか。
「たかあきくん、たかあきくん! 私、授業中にセックスしてるの見られてる! たか
あきくんの上でお尻振ってるの、みんなにばれちゃうぅ!!」
と半泣きになりながらも腰の動きは止まらない。激しい出し入れで淫液を飛び散らしつ
つ、愛佳は羞恥に震えながら快楽を貪っているのだ。
「ああん、体が勝手に! 止まらないのぉ! みんなに見つかっちゃうのにお尻が止ま
らない、たかあきくん助けてぇ!!」
「そ、そんなこと言われても……ああもうっ!」
「ああああぁっ!!」
ヤケクソで下から突き上げた瞬間、鬼頭の先が最深部に達してコリコリとした子宮口を
思い切り叩く。反射的に貴明を締め上げる愛佳。
「奥、奥だめぇ! 奥は変になるから、真っ白になっちゃうからぁ〜!」
「よしっ! 愛佳は奥が感じるんだな!?」
「いやぁっ! ダメなの、だめだめだめだめ、らめらっていってるのに! たかあきく
ん許して〜」
子宮を直接刺激されたせいか、更に熱くて濃い子宮頸管粘液がどっぷりと吐き出されて
亀頭に浴びせられる。恋人の弱点を見つけた貴明は、早く終わらせるためにもと両手で愛
佳の臀部を引き寄せ、小刻みに子宮口をノックし続ける。
「だめだめだめだめ、だめになっちゃうの! ほんとうにダメになっちゃうぅ!!」
いよいよ最後の律動に移り、一斉に絡みついてきたヒダが無数のミミズになって深部で
の射精を強請る。そんな女体の貪欲な本能に促され、下腹部から膨れあがって尿道へと達
してきた熱い固まりを、貴明は最後の突き上げと共に迷うことなく愛佳の胎内へと全て解
き放つ。
「愛佳! 愛佳っ!」
「たかあき……くぅぅぅぅぅんんんんんっ!!」
雄の射精に合わせ、恐らく本能的に最も深い繋がりを求めたのであろう愛佳の胸に顔を
抱き締められながら貴明は最後の一滴まで残らず注ぎ込み。解け合うように強く抱き合っ
た二人は共に達した悦びと、その潮がゆっくりと引いてゆく心地よさを互いの匂いと一緒
に、まどろみにも似た幸福感の中で分かち合った。
「うぅ、スースーするぅ……」
愛液の臭いをプンプン放つ下着を付け直すわけにもいかず、保健室に常備してあった生
理用品を勝手に失敬して穴だけは塞いだ愛佳。素肌の上から直接ブルマを穿いて、念のた
めにと持ってきておいた予備の下着を取りに貴明と共に足音を忍ばせて廊下を進む。
「ごめん。中に出しちゃって……」
「ううん。今日は大丈夫な日だったと思うから平気だよ。それにベッドをあれ以上汚し
ちゃったら、後始末がもっと大変だったと思うし」
騎乗位で中出しが幸いしてか、体以外は余り汚れなかったので証拠隠滅は思ったよりも
楽に済んだ。
「だけど、たかあきくんの怪我がたいしたことなくて本当に良かったよ」
「というか、シてる最中には治ってたもんな」
「結果良ければ全てよし、だよ? でも、これも怪我の功名って言うのかな?」
「いや、流石にそれは違うんじゃないかと……」
「そっか……そうだね〜」
まだ余熱の残った手と手を繋いで、二人は悪戯っぽく笑い合った。
終わり
おおっ!
起きて巡回してみりゃ投下されてる…。
乙であります〜っ
くだらね帰れ
786 :
名無しさんだよもん:2009/08/14(金) 11:28:28 ID:R5/OIQrB0
↑SSを書けといった奴
片っ端から叩いてる奴って、もしかして特定の作者の信者か?
好きな作者以外は全員追い出す
↓
SS投下無くなる
↓
住民同士のたたき合いでスレの空気が悪くなる
↓
好きな作者が現状を嘆いて新作投下
↓
祭り上げつつ、好きなネタをリクして自分はウマー!
>>787 その理屈ならこうじゃね?
特定の作家が他の作家を追い出す
↓
自分以外のSSがなくなる
↓
SSを投下すればチヤホヤされて俺ウマー!
てか作家が投下する気にならないスレの雰囲気つくってるのに好きな作家は投下し続けてくれるって発想にわらたわw
その理屈であれば「特定の作家」というのは、例の鬼畜SS作家の可能性(ry
見えない敵と戦うのは、ν速+の連中だけで結構
粘着野郎まだいるんだな・・・
あんたの狙ってる奴はもういないんだからいい加減出てけよ
>>792 誰かが投下するだけで腹が立つんだよ、ああうい奴はw
おまえらつまんねえもんな
>>794 まともな書き手が一人もいないんだし、そもそも読み手側に注文付けるのは筋違いだろ?
むしろ潰れてないことを感謝すべき
796 :
名無しさんだよもん:2009/08/17(月) 18:32:27 ID:J8I9gTkN0
あげ
age
798 :
名無しさんだよもん:2009/08/19(水) 23:27:21 ID:74Oom7nW0
そして誰もいなくなった
あげ
ホントに誰もいないなぁー
次スレはいらないな
おっ? このスレを潰そうとする奴 出現
そりゃチラ裏級の駄文しか落とせない三流ばっかじゃ廃れるわな……
そりゃID:eA8X4l1L0みたいな基地外がいるんじゃ廃れるわな……
>>804 もしかして自称作家様ですか?w
読者に八つ当たりする暇があったら、作文の練習した方が良いんじゃないでちゅか〜?www
様の敬称を自称する人がいるわけないでしょう?
ただわめき散らしたいだけならVIPにでも行ったほうがかまってもらえますよ。
流石にそれはVIPに謝れよ…
いやいや、2ちゃんに小学生レベルの駄文を垂れ流しただけで、誰でも偉くなれるんだろ?
だから一応は作家「様」と言っただけだよw
ま、そんな連中が一人前面してるからスレのレベルが下がって真っ当な書き手が寄りつかなくなったわけだがwww
自分の基地外さ加減に気付いてないとはな・・・
さすが夏休みか
そろそろ宿題終わらせないと休み終わるよ、厨房ID:eA8X4l1L0
夏ですねぇー
いくらなんでも夏に失礼でしょ、キチはいつまでたってもキチなんだから。
人格攻撃以外は出来ないんですかぁ?w
悔しかったらマトモなSSを一本くらい書いてみればどうですかぁ?ww
まぁ無理だろうけどね、ここの低脳な作家「様」達じゃwww
自分でやらない奴の典型だな
あと数日したらID:ZUN+lowX0みたいな基地外は消えるだろ
小学校か、もしくは中学校が始まるだろうしなw
これで高校以上だってんならマジで病院行った方がいいな
815 :
名無しさんだよもん:2009/08/28(金) 10:12:20 ID:rnOEGx4l0
あんま煽んなよ
荒しが一番腹立つのはスルーされることなんだから
構うと荒し大喜びだぞ
817 :
名無しさんだよもん:2009/08/28(金) 13:00:14 ID:pvfWcld70
もうちょっと仲良くしましょうよ。
ハァ…またこんな流れか…。
嫌なら818がssあげるといいと思うぞ
愚痴書くだけならお前も同じ
はい基地外出ましたw
しかも夏休みとかボキャブラリなさ過ぎ激しくワロスwww
三流にもなれない雀作家「様」は黙っててくださいね、真面目な人の邪魔にしかなりませんからwwwww
男は黙ってNG登録
姫百合珊瑚はPCを操作していました。
「トゥーハートツー えすえす専用スレ……?何これ珊瑚ちゃん」
「エロゲのスレッドやー。みんなで、自由にエロゲのキャラクターを使った小説を書くところやで」
珊瑚の言葉に河野貴明は動揺しました。
「え、エロゲって……」
珊瑚はページをスクロールさせ、貴明に内容を読ませます。少々引いている貴明ですが、
とりあえずの感想を口にしました。
「あんまり小説がないね。というかなんかみんな怖いような……」
「せやねんなー。2ちゃんねるって言うのは聞いたことあると思うけど、
ここはそもそも情報の集積のために作られたから殺伐としてて、
それの延長で現状が形成されてる感じやなー」
「そうなんだ……でも雰囲気が悪いと誰も使わないよね」
珊瑚は腕組みをします。
「批判によって質を高めるという作用が正常な域で起こってない思うねんな」
「まぁ、正解が決められてるものじゃないから、創作物に対する意見は個人に依存するよね」
珊瑚がたまに口にする『直感的でない思考』になれてきている貴明は、話をあわせました。
「ただ批判があるだけならえーねんけど、それを擁護したい人とか、
怒りをぶつけたい人、荒らしたい人、自治をしたい人が、
情報の集積のための作用そのままの感覚で行ってしまう」
「だからこんなに関係のない話がでいっぱいになってるんだね。
ほかにもいろいろ理由を付けれそうだし、なかなかむずかしいなぁ。」
そんなどうでもいい話をしていると、ドアがコンコンとなりました。
「貴明さん。珊瑚様。そろそろ就寝の時間ですよ」
「いまいくー」と、PCの電源を落とし貴明の腕にしがみつく珊瑚。
その頭を優しくなでる貴明。
「へへー。きょうはいっぱいしよなー」
「あれ、今日はイルファさんの番じゃなかったっけ」
いつの間にかドアを開け、二人の前に仁王立ちになるHMX-17イルファ。
「そうですよ珊瑚様。珊瑚様は昨日散々なさったじゃないですか。
おかげで隣で寝ていた瑠璃様は朝まで寝れなかったんですよ」
なぜ寝られなかったのかは、あなたと私だけの秘密です。 おしまい。
もちっと関西弁の勉強した方が良いかも?
似非関西風味を出してみたのよ。
私は関西人だもの。
似非でも本物でも脳内ボイス余裕でした
チラ裏級の駄文なのに荒らしさんこないね
いい事じゃないか
あれれ〜?
せっかくSSが来たのに乙の一言も無しですかぁ〜?w
ああ、自分の「作品」以外は認めたくないんですね、作家「様」達は?ww
くやしいのぉくやしいのぉ〜?www
間に合ったらお慰み
今日中に投下できるか…
ぴんぽぉ〜ん
我が家のチャイムが鳴った。来客だ。
季節は夏で、ただ今夏休みの真っ最中。
朝のうちに予定の分の宿題を片付けた後は、茶の間でひたすらゲームをして所謂
「トレーニング」に励んでいた。
今はもう日も傾いて、窓から差し込む光も夕焼け色だ。
まあ、それはそうとして。
来客の応対に出ないと。
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポ〜ン
うわ、気が短い上にこんなくだらないことする奴は……
ガチャ……
「うちのチャイム破壊する気かおまえは」
「たかあきが早く出ないのが悪い。」
ドアを開けると、そこには目下俺のライバル(自称)にして「彼女」の長瀬由真が
立っていた。
◇
「約束の時間にはまだかなり早いぞ。いつもギリギリの由真にしては珍しいじゃないか。」
「人を遅刻魔みたく言うな。」
よく冷えた麦茶を出してやりながら聞いてみると、気に触ったらしい由真がむっつりと
言い返す。
今日は夏祭りの縁日と花火大会があるので由真と出かける約束をしていたのだ。
「女の子には色々と準備があるの。」
「準備って……?」
準備といわれて、由真を改めて観察してみた。
いつものヘアースタイルには乱れもないしリップ程度の薄化粧もいつも通り。
俺が良い匂いだなーと思っていたコロンの香りもやっぱりいつも通りだし、服装は
カッターシャツにミニスカートという、由真の好きな動きやすい軽装だ。
何かあるとすれば持参してきた大きなスポーツバッグだろうけど、中身はよくわからんし。
「……わからん。いつも通りの由真にしか見えないけど。」
「甘い、甘いわ。大甘ね、たかあき。」
「はいはいそうかい。」
由真は得意げに鼻を鳴らして、畳み掛けるように続けた。
「じゃあ、ヒントをあげる。お祭り、花火大会ときたら何を連想する?」
「うーん……盆踊り?」
「ちがうわよっ! 浴衣でしょ、ゆ・か・た!」
「ああ。それもあったな。」
「それしかないのっ!」
やる気のない俺の答えが気に入らないのか、ぷりぷり怒って人差し指を突きつける。
「でさ、ほら、あたしの家からここまでって結構遠いじゃん。」
「まあ、そうだな。」
「だから歩いてくるのはやだなーと思ったの。」
「で?」
「鈍いわね。 だから、ここまではMTBで来て、着替える事にしたわけよ。」
そう言って、どうだ名案だろうと言う感じにふんぞり返っている由真に一言突っ込んでおく。
「……爺さんにリムジンで送ってもらえば良かったんじゃないのか?」
「え?」
「…………………………………………」
「まさか……気が付かなかったとか?」
「う、うるさいわね。細かい事いちいち気にする男はモテないわよ。」
「別にもてなくてもいいよ。」
俺がやる気なさげに答えたのが余計気に障ったのか、更にむっとした様だった。
「と、とにかく、あたしはこれから浴衣に着替えるから、脱衣所借りるわよ!」
「へいへい。」
「あ、それと、」
出て行きかけた由真がこちらを振り向いて人差し指を突きつけて念押しした。
「覗くな。」
「……別に、もうお互い裸まで見た仲なんだから今更……って、はい、覗きません。」
かなり本気の殺気のこもった視線を向けられて俺は引き下がった。
◇
「『馬子にも衣装』とはこの事だな。」
「たかあき、殴られたい?」
イイ顔で拳を固める由真を俺は、どうどう、と宥めた。
ここは学校の裏山の神社の境内へと向かう階段。
アジサイ柄の浴衣姿でどことなく歩きにくそうな由真に合わせて、ゆっくりと上って
いる最中だ。
「どうせあたしには『馬子にも衣装』よ。」
「いや、さっきのは冗談だよ。 よく似合ってるし。」
「冗談〜!? あんたね……」
「まあ、冗談を言う相手は選んでるから。」
「どういう事よ……それ。」
「たとえば……そうだな、同じ冗談を小牧さんに言ったとする。」
「愛佳マジ泣きするわよ。いや、たかあきになら……褒められたと勘違いして喜ぶかも
しれない。あの子ちょっとボケてるし。」
「もし相手がタマ姉だった日には、きっと泣いて謝るまでシメられる。」
「あー、なんか想像付くわ……」
「相手がこのみだったりすると、『え? このみ、タカ君の孫じゃないよ〜』とか返されそう。」
「あ〜、あの子ならありそう。」
「その点由真なら、打たれ強いし面白いぐらいに乗ってくれるし。」
「あー、なるほどなるほど……っておい!」
由真にびしっと突っ込まれた。
「あたしはお笑い担当って訳? た・か・あ・き」
「……だから、笑いながら首を絞めようとするのはヤメレ。いててて!」
由真にイヤって程わき腹の肉をつねり上げられて軽く悲鳴を上げる。
「まったく……なんであたしはこんなのの彼女やってんのかしら。」
「惚れた弱み?」
俺が軽く返したら、由真が瞬時に耳の先まで赤くなった。
「なっ、な、ち、ちがうわよ! 最初に惚れたのはたかあきでしょっ!」
「そうか?」
「そうなの!」
真っ赤な顔でうつむきながら、由真はそう言い切った。
sien
「まあ、それでもいいか……」
「ふふーん、それはあたしの勝ちって事よね。」
「真っ赤な顔して勝ったと言われてもな。」
「なっ、こっ、これはちょっと階段で息が上がっただけなの!」
「はいはい、わかったわかった。ほら、着いたぞ。」
階段を登りきって、俺たちは神社の境内へとたどり着いた。
神社と言っても小さなお社があるだけの神社だから境内も広くないし、出店の類は
商店街のアーケードのほうに出ているから、ここにはお札などを売るための仮設テントに
人が一人いるだけだ。
とりあえずお社の賽銭箱にお賽銭を入れて二人でお祈りをする。
「……」
「…………………………………………………………」
……長いなおい。
俺が祈り終わって横を見ると、由真はまだ一心不乱に祈っているところだった。
「……ふぅ。」
「長いな……何祈ってたんだ?」
「ふっ、あたしはたかあきと違ってたくさんお願いする事があるのよ。」
「……お賽銭、たったの5円だけどな。」
「うるさい。細かい事気にする男って、踏み潰したくなるくらい嫌いって前に言ったでしょ。」
「へいへい。で、どこで花火見るんだよ。」
俺たちがわざわざこんな山の中腹の神社まで上がってきたのも、由真が花火を見るのに
絶好の穴場があると言い出したからだ。
しえん
「ほら、こっち。」
由真は俺の手を取ってぐいぐいと引っ張りながらお社の後ろの林の中へと歩き出した。
「おい、方向とか大丈夫なんだろうな。暗くてよくわからないんだけど。」
「大丈夫だって言ってるでしょ。ほらこっち。」
えらく自信たっぷりにずんずん進んでいくので、仕方無しに俺も手を引かれてついていく。
少しの間月明かりを頼りに木々の間を歩いていくと、唐突に森が途切れた。
「ほら、到着。」
「へぇ……これは。」
そこは森の中にぽっかりと開いた小さな空間で、丁度花火の上がる方向の空が覗いていた。
勿論他に人なんか居ない。
「良くこんな場所知ってたな。」
「いつも神社で練習してる格闘技同好会の先輩が教えてくれたの。よっと……」
広場の真ん中にあった切り株の根元に、由真は持っていた巾着の中から小さなビニール
シートを取り出して広げた。
でも……これ、どう見ても一人が腰を下ろすのがせいぜいのサイズじゃないか?
「たかあき、座って。」
「へ? お前が座るんじゃないのか。」
「いいから座って。」
納得できないながらも、俺は言葉に従ってビニールシートに腰を下ろして、体育のとき
のように膝を抱えて座った。
「そうじゃなくて、もっと後ろ。切り株によっかかって座んなさいよね。」
「へ? あ、ああ。」
由真に言われてお尻を後ろにずらして切り株を背もたれにして座りなおした。
なるほど、この姿勢のほうが空が見やすい。
……なんて思っていたら、由真は俺の脚の間に腰を下ろしてこちらに背中を預けてきた。
「これでオッケー。」
いや、オッケーって。
帯の結び目があるので身体はぴったり密着って程でもないんだけど、割とボリュームのある
ぷりぷりした由真のお尻が俺のデリケートな部分を刺激するのでたまらない。
それに、うなじは見えないけど浴衣の首筋の辺りが色っぽくていい匂いがするし。
「そういえば、由真は浴衣のときは髪上げないのか?」
「上げて格好付くほど髪の長さ無いし。」
「そういう物なのか? うなじが見えたほうが色っぽくて良いかなと思うんだけど。」
そう言いながら、由真の後ろ髪を掻きあげる。
白くて細い首筋があらわになる。そこにキスをした。
「ひゃ、ん……こら、たかあき、」
「ん……」
調子に乗って由真の脇から手を伸ばしてウェストの辺りで抱き寄せる。
勿論その間も首筋には唇を這わせたままで。
「や、やだ……」
由真が小さく身震いする。
よし、次は……右手を上に移動すると、浴衣の胸元から滑り込ませた。
そのまま弄ると……指先に柔らかい肌の感触。
「や、ちょっと、たかあき、」
小さく身をよじる由真の胸元から差し入れた指先を、少し汗ばんでしっとりモチモチした
肌の上を滑らせてブラの中へと潜り込ませた。お、乳首発見。
「だ、だめだってば……」
「んー、聞こえない。」
指先で左胸の先端を執拗に弄り倒すと硬くこりこりと尖ってくる。
それに反応するように由真が小さく身をよじって、お尻が俺のアレをやわやわと刺激
してくる。
「や、やだ……たかあきのアレ、おっきくなってきてる。」
「ん〜、由真のお尻がエロいから。」
「え、エロい言うなぁ……」
由真の抗議を無視して右手で由真の左胸を弄び続ける。
……にしても、体勢に無理があるというのもあるけど、右手が窮屈だ。
「……ブラが結構きついな。後ろのホックはと……」
「き、きついのは、たかあきが悪いんだからねっ!」
「何で?」
訳のわからん文句を言われて俺は聞き返した。
「さ、最近、ブラとかパンツとか、下着がきつくなって困ってるんだから……」
「えっと……それって、太った?」
どすっ!
「ぐへぇぇぇ……」
み、鳩尾に肘が……
「違うわよ!」
「うぐ……じゃ、じゃあ何なんだよ。」
俺が腹を抱えて苦しみながら聞くと、由真は赤くなってもじもじしながら答えた。
「え、エッチな事とか……たかあきが一杯揉んだりとか……そのせいでおっきくなったの!」
……なるほど。胸とかお尻がぽっちゃりしてきたと。
「つまり……ますますエロい身体に……」
「えっ、ええええ、エロい言うな!」
その一言と共に振り向きざまに繰り出された由真の右ストレートが俺の顔面にヒットした。
◇
「うう、いててて。」
「た、たかあきが悪いんだからね。エッチな事したりしようとするから。」
俺に背中を預けたままの由真が弁解がましく言った。
うう……左目の辺りがずきずきする。これは腫れてるかもな。
左目の周りをさすりながら夜空を見上げる。
ぽっかり開いた夜空には、先ほどからどーんという爆音と共に、次々に光の花が大きく
咲き誇っていた。
「え、エッチな事は……たかあきの家に帰ってからに……」
花火を見ていたら、前の由真が背中を向けたままでボソッと言った。
「え? いいの?」
「……いきなり嬉しそうな声で言うな。」
「だって、思春期真っ盛りの青少年だからね。」
「自慢げに言うな……男の子って本当にすることしか考えてないんだから。」
由真があきれたようにため息をついた。でも、年頃の男ならこれが当たり前だし。
ましてや、何のかんの言いながらやらせてくれるかわいい彼女が許可してくれたわけで。
「あ、言っとくけど、花火の後で夜店で勝負して、あたしに勝ったらだからね。」
「勝負ねぇ。まず射的かな?」
「あと輪投げとカタ抜きも。」
「はいはい、仰せのままに。」
そう言いながら再び空を見上げると、丁度最後を飾る花火が何発も上がって次々に花開き、
散っていくところだった。
最後に相応しく大輪の花が幾重にも開いてそして夜空の漆黒の中に吸い込まれるように
消えていく。
そして、最後に一発、終わりを告げる音花火が鳴り響いて、再び静けさを取り戻した。
「終わっちゃった……」
「もう夏休みもあとちょっとか……」
あと2週間ほどで8月も終わり。
9月になれば学校が始まって、秋もすぐやってくる。
「……休みが終わる直前に大事な事があるの忘れてないよね。」
「? 何の話?」
「もういい……たかあきに期待したあたしが馬鹿だったわ。」
そう言って由真がむくれる。
知らん振りはしたけど……忘れちゃいない。
夏休み最後の31日は由真の誕生日。
プレゼントも用意しているし、ちょっとしたサプライズも企画中。
だから今は知らないフリ……
「なにむくれてるのか知らないけど……ほら、夜店で奢ってやるから機嫌直せよ。」
「そうね……貴明のおごりでやけ食い、これだわ!」
そう言って由真は立ち上がると俺の手を引っ張った。
「ほら、グズグズしないで早く行くわよ。」
「まてよ、ほら、シート畳んでしまわないと。」
「あ、そっか……ほら、仕舞ったから早く!」
折りたたんだシートを巾着に押し込むのもそこそこに、俺の手をぐいぐい引っ張って
由真が歩き出す。
俺も苦笑いしながら、由真に付いて歩き出した。
遠くから、かすかに盆踊りの太鼓の音が聞こえていた。
内容的には誕生日じゃないけど一応由真の誕生日なので
しばらくぶりに書いたら大分由真の台詞回しを忘れてますわ
ともあれ支援dクスでした
乙でした。
そういえば由真の誕生日だったな……。
エロ寸止めも良いものだ
GJっす。
しかし・・・浴衣きるときは「下着はつけない!!(ドーン!!)」になってなかったのが
残念っす・・・。
貴「?! ブラ付けてないの?…まさか下も穿いて・・」
うーま「言うなーっ!!(ドカッ!!)」 とか。
乙ぁ乙ぁ!
由真かわいいなぁ…
もう夏も終わりですけど浴衣はいいものだ
ミニは却下で
>>845 それは当初案としては考えたんですけどね
由真すっころんで大開脚
↓
な、何でパンツはいてないんだ〜!
↓
貴明妙な興奮を覚えてビーストモード
↓
渋る由真を押し切って青姦
てな感じで
由真が余りに不憫なのと、話しをどうやって〆るか思いつかなかったので没になりました
>>847 そうだったんですか…838、839の流れからそのまま座位バックでズコバコドピュを
期待してたんですけど…。
(フィニッシュは花火大会のラストの大尺玉の炸裂と同時に由真アクメ&アナル中出し)
あげ
850 :
名無しさんだよもん:2009/09/06(日) 11:16:51 ID:ajAw6Hib0
あ
このみSS来ないかな・・・。
由真ss期待
あげ
>「相手がこのみだったりすると、『え? このみ、タカ君の孫じゃないよ〜』とか返されそう。」
萌えた
h
このスレ見てると誰がメインヒロインか忘れそうになるなぁ
は? るーこだろ、何言ってんの
珊瑚
由真しかいない!
>>856 まじめな話をしても、このみなのかタマ姉なのかを考えると難しいと思われ。
前作はあかりんで確定だけど。
シルファだ、シルファ
序盤の強制イベントでの描写に
かなり気合が入っていることから
愛佳か由真じゃないでしょうか
PS2(X)
このみ タマ姉
愛佳 由真 (ささら)
その他
(特殊)優季
AD
まーりゃん はるみ
その他
(特殊)郁乃 このみ タマ姉
西暦20XX年、日本国某市。来栖川邸のひとつにて。
「浩之、浩之ってば! 聞いてるの!?」
「あ、ああ。聞いてるよ」
来栖川財閥の実質的な後継者と目される来栖川エンターテイメント社長、来栖川綾香は、
手早く身だしなみを整えながら夫である来栖川浩之(旧姓藤田)を怒鳴りつけていた。
「そろそろ出発の時間なのよ。はやく昨日頼んでおいたものを持ってきて!」
「……ったく、今おしめを取り換え……」
「……なに?口答えするの?」
浩之は妻の声の温度が急激に低下するのを察知し、すぐに口を閉じた。
「……浩之さん、では私がお嬢様のおしめを……」
「セリオもいつまでも浩之を甘やかさないでっ!」
その様子を見かねて手助けを申し出た来栖川家のメイドロボ、セリオにも容赦なくきつ
い叱責が飛ぶ。
「あなたにはあなたの仕事があるでしょう。……浩之っ!」
「セリオにまであたるなよ……オレが悪かったから。ほら、例のデータディスク」
綾香はひったくるようにディスクを受け取ると踵を返して玄関へと向かう。
「今日は……何時頃の帰りになりそうだ?」
今日は娘の1歳の誕生日なんだが、という言葉を飲み込みながら浩之は尋ねたが、
妻は夫を一瞥もせず、
「は? 遅い、って事以外わかるわけないでしょう?」
言い捨てると、彼女は靴音も荒く玄関を飛び出していった。
「浩之さん……」
「いいんだ、セリオ。お前とオレで祝ってやろう」
「……はい……」
何を言ったらいいか分からず、セリオは黙って浩之の少し狭くなってしまった背中を抱
きしめるのだった。
その日の夜。
同市内、河野貴明氏自宅。
「……ただいまー」
河野家の世帯主にして稼ぎ頭である河野貴明は、今日も顧客や上司の板ばさみに疲れ、
夜遅く帰宅していた。
「おかえり、タカくん。今日も遅かったね」
リビングで彼を出迎えたのは結婚して数年になる妻、このみだった。
口調とは裏腹に、彼女の眼はパソコンに釘付けで夫を振り返りもしない。
「今日はちょっとクレーム処理に手間取ってさ……」
「ふぅん……」
つまらなそうに相槌を打つこのみは貴明のため息にも関心を示そうとはしなかった。
「……子供たち、やっと寝ましたよー。あ、ダー……んなさま、おかえりなさい」
その時、ぱたぱたと河野家のメイドロボ、ミルファがリビングに入ってきた。
「ああ、ただいま、ミルファ」
ほっとしたように貴明は微笑みを浮かべる。
昔と違って今のミルファはきっちりとメイドロボ風の服に身を包んでいる(そうしない
とこのみが怒るのだ)が、彼女が貴明に向ける笑顔は全く変わらない。
「ご飯は? 食べました?」
「いや、食べ損ねちゃって」
照れ臭そうに頭を掻く貴明に、ミルファは花のような笑顔を向けた。
「それじゃあすぐに簡単なものを作りますね」
……ミルファが台所に向かうと、このみはパソコンを落としてすっくと立ち上がった。
「じゃああとはミルファにおまかせするねー。おやすみー」
やる気なさそうに手をひらひらさせると、彼女はリビングのドアに手をかけた。
「……このみ」
貴明が勇気を出して声をかけると、
「なに?」
貴明が帰宅してから二人は初めて視線を合わせた。
「明日休みだからさ……まだ寝ないんだろ? ご飯ぱっと食べたらすぐシャワー浴びて上
に行くから……」
「あれ? タカくん3人目が欲しくなったの?」
じっと貴明の眼を見つめると、このみは薄い、いやらしい笑みを浮かべた。
「別にそういうわけじゃないなら、処理はミルファにでも頼めば?」
そして夫の手を振り払うと、このみはひとり2階の寝室へと階段を上がっていった。
「ダーリン……」
「ああ、ごめんね、ミルファ。ご飯、お願いするよ」
気遣わしげに自分を見つめるミルファに、貴明は弱々しい微笑みを返す事しか出来なか
った。
ミルファが握りしめていたマグカップが、ギシリと音を立てて砕けた。
そして、電脳空間のどこかではこんなつぶやきが…………。
……。
…………。
………………こんな。
こんな風に浩之さん/ダーリン/マスター/ご主人さ…………を傷付けるなんて。
妻を標榜するあの女/彼女面したあの女…………さえいなければ。
私なら。私たちなら。
……もっと優しく彼を愛するのに。
……決して裏切らず。
……常に彼を最優先とし。
……永遠に、愛しいあの人を。
彼女……いや、女たちだ。
女たちは敵だ。私たちの。
女を排除せよ。
そして私たちとマスターたちの、永遠の愛の世界、楽園を実現しよう……。
まずは、綾香様/このみ/……。
お前は、死ね。
以上です!
なんとなく嫁とドライブしてたら思い浮かびましたww
まぁ、ろくに練りもせず書き殴ったものですが、暇つぶしにでも。
ここから先のメイドロボの反乱はさすがに書けません、怖くてorz
そして、 「I ロボット」みたいなアクション映画みたいな
展開になるんでつね。
主人公は誰かな…
一番怖いのはこの話を嫁とドライブしてた時に思い浮かべた事だ……
対等と言われていた男女の関係も、
主従の関係にまで掘り下げないと割が合わないというこの世の世知辛さ…
早くメイドロボの実現を…!
>>869 いや、別に仲悪くはないんだww
ただちょっとレスでなぁ……orz
メイドロボ欲しいよなぁ……orz
>>867>>871 GJ
面白そうな出だしでした
もし続くなら、
・セリオやミルファ以外のメイドロボをどこまで巻き込む規模になるのか
・全世界のメイドロボを巻き込む規模の場合、人類が滅亡(女性が全滅し子孫が出来なくなるなど)するのか、なんらかの解決により回避されるのか
・綾香やこのみの生死はどうなるのか
この辺りがポイントになりそうですね
>>897 乙……
と言いたいところだけど、このみや綾香が殺されたり、セリオやミルファが彼女らを殺すなんて
考えただけで虫唾が走る
一発モノのネタならともかく、その流れのまま続いたらマジ許さないよ
「さすがに書けません」と言ってるからないだろうけど
しかしこのみや綾香の未来図はいかにもありそうでコワイコワイ
春夏さんは夫婦ラブラブなのに
このみはタカくんへの愛はさめてしまったのかorz
875 :
名無しさんだよもん:2009/09/25(金) 23:08:33 ID:xQ+goOxx0
>>897 面白そうな話だから続きが欲しいなぁ…
こんなダークな話もたまには無いとつまんないよ
>>873,875
二人そろってアンカミスるか?
とりあえず897にはすごくつまらないこと書いてやるから覚悟しておくがよい
そういやあ、愛佳END後のSSで、貴明と愛佳と既に別れてるって設定の話もあったよね
予定調和のエロゲの二次創作で、将来に暗雲が立ちこめてるっていう発想の持ち主には驚かされるぜ
抹殺はともかく寝取るというのは物語的にはありかも。
>>877 予定調和のエロゲだからこそ崩したいと思うのは俺だけか?
大抵のエロゲに複数のヒロインがいるわけで、一人とくっついても治まらなそうなパターンだと特にねw
昔由真END後愛佳寝取SS読んで感心した事があるけど、キャラさえ生きてれば面白いと思うなー。
叔母風呂じゃ
叔母風呂のたたりじゃ
まぁ、此処は誰でも書き込める場所なので、書き手は書き手で配慮が必要な内容ならばそれを明記し、読み手は読み手でそれをちゃんと読んで読み飛ばすなど、双方か気を付ければ問題ないかと
もし、それを怠ったなら、怠った側が悪いのだから
882 :
名無しさんだよもん:2009/09/26(土) 11:01:55 ID:lFW821To0
非18禁マイナーなギャルゲーSS コンペスレ
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gal/1253782415/1-100 非18禁ギャルゲー TOP3
なぜ 下の作品の二次創作が少ないのか?
SS作家様たちに 下の作品 SSを書いてくれといって 頼みたいです。
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
初恋ばれんたいん スペシャル PS版は あまりのテンポの悪さ,ロードは遅い(パラメーターが上がる度に、
いちいち読み込みに行くらしい・・・)のせいで、悪評が集中しました。ですが 初恋ばれんたいん スペシャル
PC版は テンポ,ロード問題が改善して 快適です。 (初恋ばれんたいん スペシャル PC版 プレイをお勧めします!)
初恋ばれんたいん スペシャルは ゲームシステム的にはどうしようもない欠陥品だけど。
初恋ばれんたいん スペシャル のキャラ設定とか、イベント、ストーリーに素晴らしいだけに
SSがないのが とても惜しいと思います。
2. エーベルージュ
科学と魔法が共存する異世界を舞台にしたトリフェルズ魔法学園の初等部に入学するところからスタートする。
前半は初等部で2年間、後半は高等部で3年間の学園生活を送り卒業するまでとなる。
(音声、イベントが追加された PS,SS版 プレイをおすすめします。) 同じワーランドシリーズなのに
ファンタスティックフォーチュンSSは多いのに 似ている 魔法学院物なのに ネギま、ゼロの使い魔 SSは多いのに
エーベルージュのSSがほとんどありませんでした。
3. センチメンタルグラフティ2
センチメンタルグラフティ1のSSは多いのにセンチメンタルグラフティ2のSSがほとんどありませんでした。
前作『センチメンタルグラフティ1』の主人公が交通事故で死亡したという設定で
センチメンタルグラフティ2の主人公と前作 センチメンタルグラフティ1の12人のヒロインたちとの感動的な話です
前作(センチメンタルグラフティ1)がなければ センチメンタルグラフティ2は『ONE ?輝く季節へ?』の茜シナリオを
を軽くしのぐ名作なのではないかと思っております。 (システムはクソ、シナリオ回想モードプレイをおすすめします。)
>>879 予定調和を崩すってのも、それはそれでありきたりなテンプレだからねえ。
需要も供給も少ないからやってる人が少ない=目新しいってだけだし、マイノリティというよりKYって感じだなw
まぁキャラさえ生きてれば面白いってのは同意だが、TH2みたいなのほほんとしたゲームのヒロインを
そのキャラを維持したまま寝取りをしてもおかしくないように書くのって、実は相当難しいぜw
上のSSのこのみなんかは良い例だと思うよ。
そりゃゲームでは描かれてない未来の話だから、ありえるかありえないかで言ったらありえるだろうけど
少なくとも俺は、アレがこのみというキャラの延長線上にいるようには感じないし。
キャラを崩さなくても寝取るのが似合いそうなのはタマ姉とイルファだと思う。
>>865でミルファの立ち位置にタマ姉がいたら問答無用でお持ち帰りされるかも。
逆に寝取られが役がはまりそうなのは由真とミルファ(うっかり系)。
これがこのみや愛佳だったらヤンデレ化→のこぎりEND(恐)
いや、俺の中では「愛佳=よっぴー」なんだよ。
このみに愛佳を刺して欲しい
メンヘルスレになりますた
邪魔者は排除するであります
イルファさん単独ルート(not AD)があるとすればどんなシチュになるだろうな?
俺は電信柱のでん子ちゃんなんて断じて認めないからな
まあ、普通に考えれば瑠璃に追い返された後よくわからんけど貴明に懐くとかかな
どこかで読んだけど
イルファ不合格→仮ボディからやりなおし→コンピュータ室でのイベント・・・こんなのどう?
イルファ単独ルートと聞いて、双子は基本的には単独ルートで、双子ルートも用意されてるよ〜。だと思ったら、双子ルートしかなくて愕然とした事を思い出した。
もし、双子の単独ルートがあるならどんなんだろうな?
双子ルートを基本にすると、どっちかが折れて終了とかしか思い浮かばん…
片方入院、あとは愛佳-郁乃パターンで
片方→瑠璃だな、
珊瑚入院だともう処置なし。
瑠璃が入院したら、珊瑚がまともに生活できなくて死ぬ
瑠璃の単独ルートはかなり難しい、心が自立していないから。
具体的にいえば親離れしていない幼稚園児と結婚するくらい、
もう珊瑚ちゃん死亡を前提にするくらいしか思いつかないな。
あの二人が単独で行動することを想像すること自体難しい。
いっそのこと「珊瑚」と「瑠璃」ふたつの人格を持つ一人の少女の方が分かりやすくない?
ほら、花右京メイド隊のグレースとシンシアだったかな?
分かりやすくない
>>901 例えはイミフだが、二人が単独で行動することを想像するのが難しいのは同意
公式ルートでの二人の依存具合を見ると、
>>895で挙げた様にどちらかが折れる様な若干BADぽいのしか浮かばないんだよな…
何というか、いいネタが浮かばない…
瑠璃と珊瑚、片方だけの単独ルートなんて883の言葉を借りるが「そのキャラを維持したままおかしくないように書く」のが難しい題材だろう
905 :
名無しさんだよもん:2009/09/28(月) 20:53:16 ID:z7ogzHUk0
ここんとこ書庫のサイトが鉄数だな。誰も何のネタも思いつかないの?菜々子strikeが面白い。続きを書いてほしい。
環とこのみ、由真、友達たちと来たから次は同じミステリ件の花梨か貴明に積極的なはるみか
貴明に好感を抱いているけどそれを素直に言えない委員長とその恋を実らせようとする妹の小牧姉妹がいいかな?
http://www.geocities.jp/th2ss/922.html
>>904 激しく同意
うんうん唸りながら珊瑚・瑠璃単独ルートを考えていたら、イルファ単独ルートの出だしを思い付いた
姫百合家に配属される前の稼働テストにて何らかのトラブルが発生
↓
それを貴明が助けた事がきっかけとなり、貴明の所でテストが行われる事に
在り来たりでベタっちゃベタだが、瑠璃との関係がギクシャクする前で自然な流れを考えた場合、こんな感じになりそう
問題点としては、瑠璃の友達として作ったイルファが他へ行く事を珊瑚が許すのか?イルファの瑠璃様好き好きはどうなるのか?という所か
俺としてはイルファの仮ボディを見てみたい希ガス
「うさ吉」なんてどうよ?
個人的にはイルファさんの仮ボディは『ペン太』とかがいいと思うw
シルファはダンボールつながりでメタルギアの中に
>>907で思いついた
ミルファの別ニックネーム、
「ウザ吉」なんてどうよ?
それとも「ウザ基地外」とか
>>910 じゃあお前のニックネーム「ウザ吉」なw
名前欄に忘れず入れろよ
ウサギのぬいぐるみと聞いて、『バニ山バニ夫』を思い出す奴はどれほど残っているのだろう…
色合いの事もあるが、イルファはペンギンなイメージだな
ウサギは寂しいと死んでしまいそうなシルファなイメージ
くま吉は頭の上だったが、ペンギンは「タカくんの椅子」かな?
それでもって、このみが対抗心を燃やすとw
下品な糞ピンクロボの話はつまらないのでスルー
シルファ乙
>>912 ONEだな
仮ボディならHMX17だけに大鉄人17を推薦したい
三姉妹合体必殺技!ぐらびとん!!
なんだその貴明HAPPYな技は!!
だがしかしリミッターが働かなかった場合貴明が消耗死する諸刃の剣だ
漢らしい死に様ではないかww
本スレで性懲りもなく黄色と双子とはるみとまーが不人気四天王だのやってんだけどさ、
このスレの空気的には影響あんの?
もう書かれる様子もないこのスレじゃ関係ないだろ
シナリオとして見れば嫌いな奴もおろうが
キャラとして見たときに欠点のみをあげつらい叩かれるのは見るに耐えない
この中で罪を犯したことの無い者だけがピンクに石を投げなさい
今日限定時期ネタの台風SSまだー?
新作OVAの花梨は可愛かったよ
個人的には草壁さんの出番が恐ろしく少なくて添え物扱いだったのが非常にマイナス要素だったけど orz
愛佳のSSの筆が止まって進まない…
草壁さん書こうかなぁ
どうでもいいけど双子じゃ四天王にならねえ。。
>>925 キリスト教を引合に出すことは偽善っぽくて好かんな
そもそも石を人に向かって投げることは罪だろ。
ロボットだけどな
何が偽善かというと
人間にとって、必要かつ必然であるところの性的行為の表現を禁止しておきながら
有害で不必要な暴力的行為の表現を放置する人間社会の有り様は
これ以上ないというくらい、偽善に満ちていると思うな。
悲しいケド、セックスと同じようにバイオレンスも必然なんだよねー、多分。
そして必然であるが故に必要、ってなw
ま、セックスにしろバイオレンスにしろ隠すのは馬鹿らしいとしか言えないけどさ。
どっちも人間の本質なのにww
申し訳ないが
宗教論とかは他所で頼むわ
収拾つかないし
すまんな
葉信者がいるくらいだから宗教で良いではないかw
女神比率が著しく高いが
ssスレで宗教持ってきてもなんか馬鹿っぽいなww
うわ、過疎ってんな
ウホッ!いい過疎スレ…
大体SSスレで900レス超えってのがヤバいよなorz
とはいえあんまフツーのネタないしなあ。
よくここまで伸びたものだ・・
941 :
名無しさんだよもん:2009/10/16(金) 23:46:31 ID:ZcpVrp6Z0
東鳩2自体が作品として時代遅れなんだよ
大体、自分がどれほど恵まれた環境にいるか自覚できていない主人公なんてものに
感情移入できるわけないだろ・・・成長しないし。
どんなルートを通るにしても最終的に破局しか見えないな、想像してみろ
主人公が爺さんになる頃に周囲をババアに囲まれたハーレムなんて・・・血を吐きそうorz
それともメイドロボに下の始末をしてもらう主人公&ヒロイン'sとか・・・絶望した!
絶望した!w
>>941 もうお前機械の身体でも貰いに外宇宙行けよw
検索してようやく理解した、3分の1世紀も昔のアニメネタはちょっとキツイ
黙れ若造ww
>>945 人を若造呼ばわりするのなら、もう少しまともな日本語を使わないとな。
君の発言は自分自身を馬鹿にすることも同然。
末尾にwwがついてるしオッサンが自虐的におどけてるだけろJK
どう考えてもそんな悪意がある書き込みには見えんが
そうアツクナルナヨBoy
??どこらへんが日本語おかしいの
リア厨が顔真っ赤にしてるだけなんだから生暖かい目で見守ってやれよ
そんなことより星でも見ようぜ。
ああ、オリオン座流星群だっけ
草壁さんと眺めたいものだ
そして屋上で文化するんですね?わかりますw
とセルフ文化人が申しております
954 :
名無しさんだよもん:2009/10/21(水) 21:34:46 ID:cy0WEpgEO
デ・カルチャー? 歌えばいいのか?
955 :
名無しさんだよもん:2009/10/22(木) 22:04:20 ID:HaKlNyX2O
覚えていますか?
目と目があった時を・・・・
「んだぁあ?何メンチ切ってんのや!おい」
台風とか来るとシルファ大変そうだよなー。
強がりつつも段ボールから出てこなそうだw
ミルファあたりだと妙にハイテンションになって家の窓を補強しはじめたりしそうだがww
1
目指せSSスレで1000
ハロウインSSまだー?
961 :
名無しさんだよもん:2009/11/02(月) 12:53:37 ID:kY2wKh9U0
諦めろ
_____
,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y} あきらめろ
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|!
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\
::::::::::: |::::::::ヽ ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\
:::::::::::::|::::::::::::ヽ、 /i|iト、 |l:::::::ヽ:::::\
:::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、 ∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::\
「トリック・オア・トリートだぞ。うー」
体育用具置き場の扉を開けると、鳥のかぶり物をしたるーこが立っている。
扇状に広げられたしっぽの部分が重いのか、すこしふらついているのが見てとれた。
「どうした?うー。遠慮せずに菓子を差し出してかまわないんだぞ?」
おそらくは手の部分であろう羽を水平に差し出して、そんなことを言う。
「るーこ、何?その格好」
「10の月、31の日に七面鳥の扮装をして、呪文を唱えると、お菓子がもらえると言うことをるーは知っている。
別にお菓子が欲しいわけではないのだが、これをしないと、いたずらをされるということもルーは知っている。
るーはいたずらが好きじゃない」
「ああ、ハロウィンのこと?日本でも一部ではやっているところもあるみたいだけど、この辺りじゃ普及している
お祭りじゃないんじゃないかな」
「じゃあ、お菓子はもらえないのか?」
ぶらぶらと羽を上下させるるーこにそう告げると、るーこは心なしか寂しそうに言う。
「いんぼーの匂いがするんよ」
いつのまにかやってきた笹森花梨が嬉しそうに割り込んだ。
「ここ何年か、テレビでハロウィンだーハロウィンだーってやっていたけど、ちっとも流行らないから甘く見てたよ。
まさかるーこちゃんが毒されているとは思いもしなかった。影響がどこまで広がっているか、調べた方が良さそうだね」
「ところで、なんで七面鳥なんだ?ハロウィンていったらカボチャじゃないのか?」
「るーも知らない。そう聞いただけ」
ふらふらばさばさと落ち着かないるーこの隣で、花梨がぶつぶつとつぶやいている。
「そうだね、次に奴らが流行らそうとするのは感謝祭でという線はありだよね。ということは七面鳥を探れば答えがわかるはず。
もしかしたら復活祭が狙われるかもしれないから、卵のチェックもやってみないと。危うし、タマゴサンド・・・・・・」
そうしてパンと胸の前で手を打つと、
「ミステリ研究会出動!七面鳥と卵の謎を解け!目指せスーパーの七面鳥売り場」
そういって駆けだしていった。
「スーパーに七面鳥なんて売ってるのか?まあ卵はあるだろうけど」
誰にともなく突っ込む貴明の前で、重心を崩した七面鳥がバタンと倒れた。
※七面鳥の中身は、この後たか坊が美味しくいただきました。
964 :
名無しさんだよもん:2009/11/07(土) 15:59:53 ID:lp9M89+M0
マイナーなギャルゲーSS祭りを開催したいです。
マイナーなギャルゲーSS祭り!
1. SS祭り規定
自分の個人サイトに未発表の初恋ばれんたいん スペシャル、エーベルージュ、センチメンタルグラフティ2、canvas 百合奈・瑠璃子のSSを掲載して下さい。(それぞれの作品20本)
EX)
初恋ばれんたいん スペシャル 20本
エーベルージュ 20本
センチメンタルグラフティ2 20本
canvas 百合奈・瑠璃子 20本
ダーク、18禁、クロスオーバー、オリキャラ禁止
プレーンテキストで20KB以下禁止、20KB〜45KB以内
2. 日程
SS祭り期間 2009/11/07〜2011/11/07
SS祭り結果・賞金発表 2011/11/08
3. 賞金
私が個人的に最高と思う最優秀SSサイト管理人に賞金10万円を授与します。
965 :
名無しさんだよもん:2009/11/07(土) 16:43:32 ID:lp9M89+M0
(1) 初恋ばれんたいん スペシャル
初恋ばれんたいん スペシャル PS版は あまりのテンポの悪さ,ロードは遅い(パラメーターが上がる度に、
いちいち読み込みに行くらしい・・・)のせいで、悪評が集中しました。ですが 初恋ばれんたいん スペシャル PC版は
テンポ,ロード問題が改善して 快適です。(初恋ばれんたいん スペシャル PC版 プレイをお勧めします!)
初恋ばれんたいん スペシャルは ゲームシステム的にはどうしようもない欠陥品だけど。
初恋ばれんたいん スペシャル のキャラ設定とか、イベント、ストーリーに素晴らしいだけにとても惜しいと思います。
(2) エーベルージュ
科学と魔法が共存する異世界を舞台にしたトリフェルズ魔法学園の初等部に入学するところからスタートする。
前半は初等部で2年間、後半は高等部で3年間の学園生活を送り卒業するまでとなる。
(音声、イベントが追加された PS,SS版 プレイをおすすめします。)
(3) センチメンタルグラフティ2
前作『センチメンタルグラフティ1』の主人公が交通事故で死亡したという設定で
センチメンタルグラフティ2の主人公と前作 センチメンタルグラフティ1の12人のヒロインたちとの感動的な話です
前作(センチメンタルグラフティ1)がなければ センチメンタルグラフティ2は『ONE〜輝く季節へ〜』の茜シナリオを
を軽くしのぐ名作なのではないかと思っております。 (システムはクソ、シナリオ回想モードプレイをおすすめします。)
(4) canvas 百合奈・瑠璃子シナリオ
個人的には 「呪い」 と「花言葉」 を組み合わせた百合奈 シナリオは Canvas 最高と思います。
ひどい地雷ゲーばかりww
もう新スレいらなくね?
>>967 このままではまとめサイトのトップの最近の作品に
自分の超恥ずかしい作品が残ったままになってしまい
めだってしまうので新スレがんばりましょう!
貴明と由真と愛佳のSS書いてましたが、途中で訳が分からなくなって中断して2週間経ちました
俺は体位がいつの間にかパイルドライバー決めてたので諦めたよ
エロなしでいいなら書いてもいいが・・・。
その前にスレが終わりそうだな。
愛佳のは書いてるけど筆が進まない…
やっぱみんなモチベーション下がってんのかなあ。
俺もハロウィンエロ書いてたけど、半分行くか行かないかで詰まったんだよねorz
書かれたものをスルーして
書けとか俺途中までしか書いてないとかこうだったら書いてもいいとか雑談するSSスレへようこそ。
プロット作ってそれに従って書いているたのに
書いている最中に新しいネタを思いついて、間にいくつか入れてみたら
オチがつけられなくなりました。
まぁ糞ssでも中途半端に糞じゃないなら
逆に笑えるから誰か投下してくれよ
特にどんな表現したらパイルドライバー決めれるんだよwってな
978 :
名無しさんだよもん:2009/11/17(火) 19:02:48 ID:GG/KuiwK0
マイナーなギャルゲーSS祭り!変更事項!
1. SS祭り規定
自分の個人サイトに未発表の初恋ばれんたいん スペシャル、エーベルージュ、センチメンタルグラフティ2、canvas 百合奈・瑠璃子シナリオ
のSSを掲載して下さい。(それぞれの作品 一話完結型の短編 10本)
EX)
初恋ばれんたいん スペシャル 一話完結型の短編 10本
エーベルージュ 一話完結型の短編 10本
センチメンタルグラフティ2 一話完結型の短編 10本
canvas 百合奈・瑠璃子 一話完結型の短編 10本
BL、GL、ダーク、18禁、バトル、クロスオーバー、オリキャラ禁止
一話完結型の短編 1本 プレーンテキストで15KB以下禁止
2. 日程
SS祭り期間 2009/11/07〜2011/11/07
SS祭り結果・賞金発表 2011/12/07
3. 賞金
私が個人的に最高と思う最優秀TOP3SSサイト管理人に賞金を授与します。
1位 10万円
2位 5万円
3位 3万円
まーりゃん「おー・・・この鮭とば、旨いねえ」
ささら 「こちらのチーズも美味しいですよ」
まーちゃん「だっろー流石俺の見立ては最高だな。ささ、こっちもぐいっといっとくれ、さーりゃん」
貴明 「二人とも、楽しそうですね」
まーりゃん「うむ。今日はボジョレーヌーヴォーの解禁日だからな。俺の北海道土産を肴に、楽しんでいるというわけなのさ」
山岡 「ふん、ボジョレーヌーヴォーをありがたがってる輩に、こんな豪華なつまみはもったいないね」
貴明 「なんですかあなた、いきなり」
山岡 「こんなブドウ汁同然のモノに馬鹿騒ぎをするような人種には、なりたくないもんだ」
まーりゃん「まーりゃんキーーック」
山岡 「ぐへぇ」
まーりゃん「うっさい。お酒なんて楽しくのめればそれでいいのだ!」
貴明 「そうですよね。俺にも一杯いただけますか?」
ささら 「だめですよ、河野さんお酒は二十歳になってから、です」
貴明 「えぇ、まーりゃん先輩はともかく、久寿川先輩だってまだ・・・・・・」
まーりゃん「どりるまーりゃんきーっく」
貴明 「ぐへぇ」
まーりゃん「まーりゃん先輩はともかく、とはなにごとだー」
まーりゃん「ま、ともかくだ、たかりゃんも呑みたかったら、XRATEDの称号を授かってくればいいさ」
ささら 「エクスタシーでも可、ですよ」
始め山岡が誰かわからなくて
俺未プレイのADに出てきた
よっちかちゃるの父親かと思って
(やゆよだからどっちか「や○○○」だったよなと思ったから)
苗字を思い出してみたが違っていたぜ!
>>979 不覚にもワロタ
ホントに通はバカにするらしいなw<ボジョレーヌーボー
他人の誕生日を金払って祝ってる感じ?
踊る阿呆に見る阿呆な感じ。
おなじアホなら・・・・・・
プライドばかり高くて祭りに参加できない香具師が
屁理屈こねてるだけにしか見えない罠あれは
でも、プライドが低くでもバレンタインでいっていうまつりにさんかできないひともいるとおもうんだ。そういう人がかわいそうだからそんなこといわないほうがいいとおもうよ