TVアニメKanon総合スレ第18話〜風の辿り着く場所〜
◆DVD発売予定情報
Kanon (京都アニメーション版)
ttp://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/visual2/pcbx50813/ ttp://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/av/av0101/av0101.html ★全24話、DVD各巻3話収録(全8巻)
リリーススケジュール
第1巻 07/1/01発売 PCBX-50813
第2巻 07/2/21発売 PCBX-50814
第3巻 07/3/07発売 PCBX-50815
第4巻 07/4/04発売 PCBX-50816
第5巻 07/5/02発売 PCBX-50817
第6巻 07/6/06発売 PCBX-50818
第7巻 07/7/04発売 PCBX-50819
第8巻 07/8/01発売 PCBX-50820
発売 TBS・百花屋
販売 ポニーキャニオン
価格 税込\6,300(本体価格\6,000)
特典・仕様 【初回限定特典】
◆Keyスタッフによるオーディオコメンタリー(1巻あたり1話分収録)
◆樋上いたる描き下ろし4コマ漫画しおり
◆オリジナル池田和美描き下ろしトレーディングカード
◆特製ピクチャー・ディスク
◆1巻収納カバーケース
◆映像特典(通常版と共通)
『Kanonのアニメ制作現場密着リポート』(京都アニメーションより)
◆オリジナル池田和美描き下ろしトレーディングカード
→1〜7巻は1枚封入、最終巻は2枚封入。
全9枚を揃えると池田和美描き下ろしヒロイン9人の一枚絵になります。
乙ー
>>1 乙
蔵にすっかり話題を持っていかれたが、
あれこれ思いをめぐらせながらつつ7日間の間を空けながら観るのと、
録画やDVDで一気に観るのとでは大分作品への印象や評価が違ってくると思う。
特に23話と最終話は。
こうして終わってみると実感する事がある。
結局祐一は七年前に雪ウサギを八つ当たりで壊した事を名雪に謝っていない。
名雪シナリオは単にイベントCG回収のためにあったみたいだし。
他にも色々あるが、なんといっても今回のアニメで唯一の救いに思えるのが、あの祐一と名雪が恋仲にならなかった事ぐらいだ。
名雪の「祐一の為じゃなくて、あゆちゃんの為だもん」にはどんな感情が込められてたんだろうか
どうせ名雪はいらない子・・・
>>10 「か…勘違いしないでよっ! 別に、祐一のためにやってるわけじゃないからねっ!」
名雪は祐一にとって便利な道具であればいいって事さ。
「助けて、名雪〜」
「もう、しょうがないなぁ、祐一は…」
後のナユえもんの誕生である。
ぐおおおおおお!!!!!!!!
今録画した最終話見てたらHDD容量切れで21分のところで終わった!!!!
舞に諭され、祐一が山道を登っていくところな。
だれかこの後のあらすじ教えてくれ…
めちゃくちゃ気になる!!!
DVD発売までガマンできなぇ…
俺アホス
15 :
名無しさんだよもん:2007/03/16(金) 23:03:48 ID:ZB4WqVU10
こいつの残念さはあまりある
しかも
そういう問題ではないな。
>>14 最後だけ教えてやろう
斬られた木に芽が生えた
その芽の下にさりげなく子トトロが
確かに間違いではないなw
くそむかつくから予想して当ててやる!!
切り株のところにあゆが現れる。
「やっと来てくれたね」
場面飛んで、駅前「うぐぃ〜遅いよ〜」
「わりぃ待たせた」
「遅い、遅すぎるよ」
足元に風、遠くで〜♪
こんなもんだろ!?な!!
予想の範疇なら見なくても良かったwww
なんという自己暗示
カワイソスすぎて言葉が浮かばねーぞ
あゆはいなかった、とだけ言っておくよ。イ`
>>19 予想の範疇じゃないな。
なにしろあゆエンドじゃなくて祐一エンドだし。
悔しいと思ったら色んなトコ探せ。
そういや、割れで有名だったの誰だっけ?
しかしまぁ、なんつーかしみじみと良い最終話だったな。
なにげに栞シナリオ完走してるとこも個人的にGJ
では、最終回も終わったので、安心して素材を提供しよう。
石原立也監督・メガミマガジン2007年4月号インタビュー記事
◆真琴シナリオについて
「祐一的には『彼女は“家族”になれていたんだろうか?』
『幸せだったんだろうか?』という想いが残っています。
そうであってほしい…という感じですね。その気持ちが
後々、栞のために何ができるのだろうかを考えるときの
参考になったりしています。」
石原立也監督・メガミマガジン2007年4月号インタビュー記事
◆舞シナリオについて
「舞の想いは分かりにくいですね。祐一には好意を持って
いるけど、舞にとっては祐一も佐祐理も両方好きなんで
しょう。舞と佐祐理と祐一は、構図としては『AIR』の神奈と
裏葉と柳也に近い気がするんです。小さな家族というか。」
石原立也監督・メガミマガジン2007年4月号インタビュー記事
◆栞シナリオについて
「僕なりの解釈だと、栞と祐一は恋人というよりお兄ちゃんと
妹みたいな感じ。好きは好きなんだけど、憧れの人みたいな
ものですよね。祐一との距離感はほかのヒロインほどは近く
ない気がします。」
優しい俺が最後の展開を一言で言ってやろう
リ ハ ビ リ
石原立也監督・メガミマガジン2007年4月号インタビュー記事
◆名雪について
「(名雪は祐一に自分の想いをあまり見せませんが)名雪的には
過去のあの時から『祐一にはフラれちゃった。ほかに好きな子も
いるみたいだし…』という想いがずっと残ったままだと思うんです。」
「1話で祐一と再会した時も、彼女なりに思うところがあったのかも
しれないけど、それを表には出さないから、絵でも見せませんでし
た。…ただ、名雪は性格的に過去のことで祐一を責めたりはしない
と思うんです。」
石原立也監督・メガミマガジン2007年4月号インタビュー記事
◆名雪について
「(複雑な心情を持っているだけに、名雪を描くのは)一番難しかった
ですね。ヒロインの描き方としては頭を痛めました。ところどころで
名雪が祐一を気にするシーンがあるんですけど、なるべく嫉妬っぽく
ならないように気を付けたし、アフレコでも『嫉妬している感じに
ならないように』とお願いしました。20話で祐一とあゆの変化に気付く
辺りも、ほのぼのした音楽で雰囲気を和らげたりして。」
「あゆと名雪は三角関係ではなく、仲良し姉妹のようにしたかったん
です。確かに名雪は祐一のことが好きだけど、だからこそ『あゆちゃん
とうまくいってほしい』と思う気持ちもあり…。難しいところですが、
名雪にはそんな表情をさせています。」
石原立也監督・メガミマガジン2007年4月号インタビュー記事
◆名雪について
「僕はどちらかというと、名雪と祐一の関係は『お互いが成長し
合える存在』として描けたらと思っているんです。それが結果として
どういう関係になるのかは、今後(最終回)を見ていただければ、
という感じなのですが。」
石原立也監督・メガミマガジン2007年4月号インタビュー記事
◆あゆについて
「(20話での)二人は、『こうなったから好きになった』という感じではなく、
すでに昔から好きだったんでしょう。祐一にとって、あゆは一番心が
落ち着ける場所だったんじゃないですかね。人を好きになるのに、
そんなに深い理由はない気もしますし。」
「あの二人って、もう何十年も連れ添った夫婦みたいなところが
ありますからね。20話辺りからお互いの気持ちがハッキリして、
ちょっとは熱く燃え上がったりもしまずが…。…7年前からずっと
好きだったからこそ、そうなるんだと思います。やはり、好きになる
ための過程って、二人にはそれほど必要がなかったんでしょう。」
石原立也監督・メガミマガジン2007年4月号インタビュー記事
◆奇跡について
「奇跡って…なんだったんでしょう? 僕なりに解釈している
ものはありますけど、それを押しつけてしまうよりは、作品を見た
皆さんなりに納得していただいたほうがいいかと思います。」
「実際には奇跡って、起きた瞬間よりも、後になってから気づく
ことが多いような気がするんですよ。『あの時のアレがそうだった
のかな?』と。そんな僕なりの解釈を入れています。」
石原立也監督・メガミマガジン2007年4月号インタビュー記事
◆「京アニ版・Kanon」として
「全体的には原作どおりにやっているんですけど、ラストへ至る
までの過程はちょっといじっています。そこは一応、『京アニ版・
Kanon』という感じで見ていただければと…。」
「特に狙って泣かせるつもりはないのですが、僕としては
最終話のBパート明けから少しいったところ辺りが好きですね。」
「あと、最終話まで見ると、あゆが走っているEDの印象が変わる
かもしれません。」
「個人的には、物語前半にあった日常的な楽しいお話をもっと
やりたかったですね。」
(`・ω・´)<おしまい>
>>34 あれでED空気嫁からGJになったな・・・
実際ゲームの方で、長年連れ添った夫婦は祐一×あゆでは無くて、祐一×名雪だと思うんだよな。
あゆとの関係は七年前のひとときではあるが、名雪とはいとこ同士という関係上、祐一がまだあの街に住んでいたころからの付き合いだと思う。
名雪シナリオ上でも、十何年にもなる名雪の気持ちに気づいたのが何日か前、という扱いだしね。
まあ、それだけにあゆエンドにするには、名雪は扱いの難しいキャラだったのだろう。
終わってから言うのもなんだが、結局香里の『あんた達の会話を聞いてると、なんだか奇跡が安っぽいもののように思えてくるわ』という台詞が無意味なものになったと言う事だな。
っくそー!!
なんかラストがすげー重要沿うじゃん!
ちょうどそこだけ見逃すなんて意味分からん!!
誰か俺を殺してくれ!!!
散々言われてきた事だけどあゆENDにする以上名雪には涙を飲んで貰うしかないもんな
不憫な娘やね…大学で陸上頑張ってくれ
素材提供・乙です!
非常に興味深かった…………やっぱり名雪の描写には監督も悩んでたんだな。
非常に微妙で。で、力入れて作ったからアレだけ“濃い”モノに(待遇が悪い!とか感じてる人もいるみたいだけどw)
なったのか。
あと奇跡の描写について、
「実際には奇跡って、起きた瞬間よりも、後になってから気づくことが多いような気がするんですよ。」
これ、どこかのスレで似たような事言ってる人いたな。
だから24話は、たとえ「バーゲンセール」「盛り上がりに欠ける」「説得力がない」と言われる
リスクを犯しても、あんな風に“全てが起こった、後”という描写だったんだな。
ところで、今前スレ、ログを保存するついでに読み返してたんだが…………なんか23話後は、
とてつもなく“濃い”話のスシ詰め状態になってるなwww
それだけ23話のインパクトは大きかったという訳か。
アニメ板の方では「23話で大失敗」とか言ってる人もいるってーのに。
ただ実際にそのひとときのあいだに祐一が好きになったのはあゆなんだろ?夫婦というのはたとえだし、一緒にいた時間の問題ではないということを言いたいんじゃないの?
嫉妬っぽくしないように見せてたのが、逆に嫉妬名雪を想像させる余地を作ってたな
確かにね。
栞も『思い出に時間は関係ありません』ってなことを言ってるし。
ただなぁ、祐一見てるとふと思う。
あゆに貢ぐための金を名雪から巻き上げて。
散々ほったらかしにした挙句、八つ当たりして。
もらった手紙を読んでいたのに音信不通。
なんつーか旦那の浮気が原因で、家庭が崩壊したみたいに見えるんだよな。
予想外だった、24話はてっきりエピローグ廻りをするもんだと思ってたから、
こんなオリジナルエピを大胆に作りこんでくるとは。参ったぁ、俺は参ったぁぁぁぁ!!
○○ENDとか、そんなのまるっきりどうでもよくなった。ただただ感嘆するのみ・・・。
そしてありがとう。
やはり、DVDコメンタリーは、全話
石原監督にもお願いしたかった。
是非、BD-BOXでは、特典映像として
石原監督&だーまえ(&久弥ん)で特濃対談でも!
何故にPC版初回特典が『舞鼠板』なのか、やっと決着が付いたような気がします
47 :
名無しさんだよもん:2007/03/17(土) 00:44:32 ID:kEZGbfCE0
オレ的には
もしも自分が最終話が終わった後のサプライズを見落としてたら
ヘソ噛んで死んでたな
秋子さんや栞が平然と出てきたときは、なんじゃこりゃ、と不安だったが、
終わってみれば、見事に大団円を迎えたって感じだな。
ふと思ったけど、一番泣けたのは真琴の消える一話前で、最終回ではないってのが
結構以外だった。
>>43 名雪を恋人(になるべき人)と思い込むから、そう見えるだけ。
逆に考えるんだ。「恋人にするには名雪ほど遠い存在はない」
すると上記の所業についての解釈は
名雪=すべてを赦しあえる存在=家族、兄妹(姉)な位置づけ@祐一
となる。恋人に対してはこんな「甘え」はできんと思うのよ。
そのかわり、ある意味あゆよりつながりは強いかもよ。
>>49 ああ、どうせ恋人になれないとしたら
「待遇が悪い」どころか最大級の扱いだと思う。
固い相互信頼がなければなれない関係だからなぁ。
名雪ルートは近親恋愛の変形、と見るのも一法ということ。
これをメインルートに話(アニメ)をつくるのはさすがにむずかしい。
これだけ名雪の処理に手間かけてるとやっぱり倉の杏とか恋愛キャラの処理に困りそうだな
やっぱり久弥がいないと駄目なんだな
名雪の扱いは下手したらメインのあゆよりも
気を使って丁寧に扱ってたと思うんだけどな・・・
一番残念なのは、その辺を一番分かって欲しかっただろう
名雪信者に全然伝わらなかった点かな
俺はアニメの名雪は凄く好きなんだが
そう、全然伝わらないし、何も感じなかった
適性のない奴がいくら創意工夫しても無駄って事だね
継ぎ接ぎシナリオに多少の麻枝オナニーを追加しただけの、絵だけ綺麗なアニメ
構成力の欠片もない
これなら各キャラ五話ずつのパラレルシナリオにした方がまだ良かった
56 :
名無しさんだよもん:2007/03/17(土) 01:46:02 ID:ieucVYFP0
パラレルやるならOVAじゃないと無理だべ。
TVシリーズだからこそこの構成にせざるを得なかったわけで。
初見の人はどうか知らんけど、
原作ファンの俺にとっては良くやってくれたと思ってるがな。
個人的には原作を越えたと思ってるよ。
カチューシャ渡す場面の祐一が現在時間の服着てるのは昨日から気づいてたんだけど
さっきやっと意味が分かった俺アホス
想像上のシーンじゃなかったのね
何でこの後病院で寝てるあゆにカチューシャ渡す場面省くんだよとか思ってた
>>54 俺は原作の名雪が良かったな
男女の愛を薄っぺらい家族愛なんかに置換するなと
要するに
悲恋だからどうこうではなく、それなら枕を濡らす描写くらい入れろ
という話だな
60 :
名無しさんだよもん:2007/03/17(土) 01:54:44 ID:qPqUBUnb0
まあ男女の愛を処理する余地がなかったのが今回のKanonだったわけで・・・
つかなんだろう、AIR以降に流入した層は概して
Kanonに恋愛を求めていない気がするけどさ。
いや、とりあえずサンプルが自分だけなんで断言はできませんが。
>>58 「ものすごく波乱万丈でしたが、最後に彼女が彼女自身の力で
愛している人たちを抱きしめられる―そういうエンディングになったと思います」
「ショッキングだったのが、名雪ちゃんの中で恋愛感情より
“家族なんだよ”っていう愛情の方が大きくなって、祐一君を受け止めた瞬間。
『あ、この子すごいな』って思いました。『えらい!がんばった!』って。」
うむ。やはり関係者のコメントは何だかんだいって興味深い…。
すごい長文インタビューだ。必読。
>>57 俺あれで一瞬祐一の夢落ちかと思ったw
ていうか意味がいまだにわからんのやけど?
随分と気を遣わせてしまったようだな…こんだけの厚遇で実際の名雪信者は不平タラタラなんじゃ報われないなあ
真琴信者はただ歯を食いしばる事しかできないのに!
いや真琴も結構厚遇されてると思うけどねえ。
最終兵器として真琴(大)まで投入されてたわけで。
あの話の流れで名雪が祐一のこと横取りするような真似をしたらそれこそ原作破壊だと思うんだが
>>65 横取りを望んでる訳じゃないよ
むしろ悲恋をきっちり描いて欲しかった
紆余曲折すっ飛ばして結果だけ見せ付けられたもんだから、安っぽい家族愛だなと言っている
名雪の扱い云々なんてのはもうどーでもいい。
それよりも、信者と言う人種が最終話のピロの空気っぷりに
こうも空虚感の欠片も感じない心の持ち主である事に絶望した。
俺はその点に自分でも恐ろしいほど腹立ったわけだがwwww
誰か教えて〜
切り株で祐一が泣いて渡してないっ、現実を受け入れる勇気がないって言ったあと
駅前に現在の服装の子供祐一がカチューシャ渡しに行くシーンと
その後の復活ってどういう関係があるの?
わけわかめなんだけど?
>>66 その悲恋の過程とやらは原作には全く描写されなかった要素であって、
そこを勝手に京アニがこうだと決めて描きこんだらどうなるか想像するに恐ろしい
名雪スキーとして、最終回は名雪分は充分だ
最終話まで悶えさせて貰いました。ご馳走様
>>67 それは石原監督がそう解釈したからじゃないだろうか。
ピロの解釈論は結構あいまいな方に位置する部類だし。
やっぱ京アニルートってことで、各々の中で解釈するKanon通りには行かないのかな、と。
>>66 名雪の悲恋とやらは、7年間の間に乗り越えられてしまい、それを経た上での名雪が今の名雪なのだから、いまさらそんな描写があるわけない。
納得できないというなら、久弥の同人誌「Seven Peaces」を読むといい。
>>69 決してあゆと揉めて欲しい訳ではない
祐一を思って枕を濡らす、その程度の演出でも良かったんだよ
上の方でも書いたけどさ
しかしまあ、冷静になって俯瞰して見るとあゆとしおりんの話もgdgdだな
石原と麻枝は、久弥派に喧嘩売ってるとしか思えない
23話に感動した俺としては
>薄っぺらい家族愛
と言う主張が非常に不愉快と言うか・・・
まぁこう言う信者ばっかりだから名雪に関しては扱いが難しいんだろうな
今回の名雪は悲恋がどうの失恋がどうのじゃなくて
名雪と秋子さんとの絆とか、大事だからこそ
秋子さんを待とうとか、そうした成長が描かれていたと思ったが
祐一との恋愛メインじゃなくて他キャラとの関わりがメインと言うか
香里がずっと隠してた名雪に栞の事を話して諭したりとか
あゆと祐一の事を知ってもあゆを妹のようにかわいがっていたりとか
悲恋云々で苦しむ名雪を見たいなら東アニで見れば良いんじゃないかw?
>>72 おk、それを読めば俺も納得できるのかな?
ちょいと調べてみるよ
そんな家族に対するユートピア幻想『麻枝イズム』いらね、ヘドが出る
そんなんだからクラナドが積みゲーの代名詞になるんだよ
名雪信者は救いようがねえな
そんなだからウンコ扱いされるんだよ
>>77 ありがとう。なるほど、あゆとの約束を完全には果たしてなかったんだな。
つかカチューシャの話は原作にはなかったのね。
いや、京アニ版は見直せば見直すほどコクが出るねぇ〜
見事なまでの舞真琴プッシュアニメだったな
なんか麻枝って負けず嫌いな幼児みたいだな
いつもいつでも(#^ω^)ピキピキしてるイメージ
そりゃ涼元も逃げるわい
名雪信者というかだーまえアンチの恋愛至上主義という感じだな
家族愛が薄っぺらいとか思ってる時点で鍵ゲーとは致命的に合わないだろうに
鍵作品に見切りをつけて自分の好みの恋愛モノでも探したほうがいいよと言う他ないわけだが
>>73 一回、あえて”久弥派”を自称するほどの人たちの
Kanon久弥シナリオの解釈も、是非とも開陳してもらいたいものだ。
久弥と連呼するひとに限って、久弥シナリオに対する立ち位置に
深刻な齟齬があるような気がして仕方ない。久弥んは、だーまえ以上の劇薬だよ?
>>80 ん? 赤いカチューシャの話というか、祐一の「都合のいい幻に…」という独白は
原作のあゆシナリオにも当然あるよ。京アニKanonは、タイミングを手直ししているだけ。
>62>68
駅前に向かう祐一の姿(体の一部だけフレームインしてるとき)は体格大きかったのに
ちびあゆと話してるときは10歳Verになってる
↓
実際は大きい祐一がちびあゆと対峙しているのだけど
10歳の頃の気持に戻って対峙している暗喩として10歳Verで描いてる
カチューシャを渡すべきは今のあゆじゃなくて10歳のあゆだから
行き先は病院じゃなくて10歳あゆが今も待ってるはずのベンチ
視聴者にはあの祐一は10歳Verに見えてるけど
周囲の通行人には普通に大きい祐一が一人でベンチに向かい合って何か独り言してるだけに見える
…みたいな感じ?
敢えて悲恋パートを追加すれば名雪恋愛派(あえてこう言う)の一部も納得する展開も作れただろうに
そこでその為だけに下手な妥協をしなかった点は評価できるよ。
名雪が7年恋愛し続けてたとも取れる展開はゲームとしての名雪シナリオの為だけの話であって
Kanon本筋からは元々外れてるんだよね。
一応名雪派として、こういう解釈でいた。
それはわかった上で2次創作では名雪展開してたけれども、それを本筋の上で声高々に叫ぶ気は無いね。
久弥全面プロデュースになると情緒が論理より圧倒的に優勢になるから
劇場版とTV板のEVE最終2話を足した様な落ちになるよ。
>>84 もう原作細かいところは忘れてるなあ〜
プレイしたの何年麻枝っけなあ?
>>85 あーそうか、そうか、そして全ての約束はたしたから復活できたって流れなわけな
皆初見ですぐにわかるわけ?すげー頭いいな。
流石にそれは。分かったのは二回見たから
ちょっと分かりづらかったのはやっぱ時間が足りなかった証拠だよな
せめて24話だけでも尺が40分あれば
まぁ24話に不満があるというよりも23話が良すぎただけなんだが
>>87 承服しかねるな、そう言い切る根拠は何よ?
と、原作の細かい所を忘れているような奴にマジレスしてみる
>>90 京アニのようには綺麗にまとまらないけど、なんだかずっと心に残る
そんな仕上がりになる。
>>91 原作Kanonって細かいこと考え出すと??ってなるけど
初プレイのあの劇的な感動は今でも忘れないよ。
あーってか書いてて思ったがそれは久弥うんぬんじゃなく
麻枝と久弥がシナリオの整合性とらなかっただけだからかな?
原作は沢渡真琴とあゆ初恋の人がシナリオで違って?だったしな〜
>>93 麻枝担当部分(真琴と舞)は外伝扱いみたいなものだから設定は無視して良いぞ
95 :
名無しさんだよもん:2007/03/17(土) 03:42:50 ID:MnqzaN4n0
家族愛路線に対する批判に耳を傾けず、特定信者による讚美しか受け入れなかった麻枝の末路だよ
これは、全うな批判をことごとく叩き潰してきた麻枝厨の責任でもあるけど
多分だが、鍵は潰れると思う
あの「子供になった祐一とあゆ」の場面は、いわゆる“心象風景”って奴だね。
平たく言うと、幼児プレ(違
実際は「病室」で、「16歳」の二人なんだけど
祐一の『心の中』では「待ち合わせのベンチ」で「子供」だった、と。
(映画なんかではたまにある表現だな)
AIRで言うと、佳乃ラストの「母との対話」の場面で
心の中の世界で佳乃は最初子供の姿だった………アレみたいなもんか。
で、なんでそうなのかは(上でも出てるけど)
あの子供時代以来、「二人の時間は凍りついたように、止まったまま」だったから。
(祐一の方がその後、自分の“幻想”の時間に「逃げて」しまったので)
例のてりぃさんのブログでは「もう一度、あの時間から始めよう」という場面の
読み替えとか言ってたな。
なんか、AIR編の「髪切って子供に戻った」観鈴と晴子みたいだ。
で、そこから「本当の二人の時間」が、再び流れ始める………………と。
(あゆの時間が流れ始める=昏睡による意識停止の解除)
>>95 その路線も、ここでダーマエ引退ってことでどう変わるかだな。
個人的には涼元に返ってきて欲しいが。
家族愛なんてハーレムの言い訳だろ
同年の男女には通用しない概念
Kanonの原作で、秋子さんをしてあゆに対して
「わたしは、あゆちゃんのお母さんの代わりにはなれないけど…」
「でも、家族にはなることができると思ってるから」
と言わしめたのは、久弥んではなかったか。
家族愛はKey的にもだーまえの専売特許ではない。
京アニKanonでは、この台詞はなぜかカットされている。
あゆが水瀬家を辞去することがなかったせいだけかもしれないが。
久弥のそれはだーまえのそれと視点が違う気がする。
久弥のがキャラから見た家族で、だーまえのほうは家族から見たキャラって感じで。
家族愛要素を憎んでる奴って、多分まともに家族に愛されてない
可哀想な奴なんだろうな………………
DVでも受けてるのか?
それとだーまえを憎むのは自由だが、それで京アニをその「手先」として叩くのは
お門違いだろ。
監修といっても別にだーまえが監督したり指示したりしてる訳じゃなくて
監督が自分の作品として、必要と感じたから家族愛・人間愛要素中心にしたんだろうが。
憎むなら石原監督を憎めよ。
まぁ、「全ては悪の根源たるだーまえの陰謀により、操られているのだ」と
確信してるのかもしれないけど。
名雪厨も麻枝厨もうぜえよ
感動から1日経つと皆冷静になってるもんだと思ってたが
いつもの春休みのように荒れてんなw
最終話はやっぱり詰め込みすぎな感じが否めなかったな。
フルキャスト登場させようとすると仕方なかったかも。
カチューシャのエピソードは、祐一の過去の悲しい事故の記憶を
封じ込めるためのMousouだったというのをすっかり忘れてた。
このエピソード前に持ってきたら最終話の詰め込み感が無くなって
よかったかもしれないな。
結局うぐぅが植物人間だったり車椅子だったりするのが
痛々しかったり3年後名雪と・・・想像する自分が嫌になっただけだがw
まぁ、いいんだが・・・
原作プレイ派としては「表情等で、いわゆる「行間を読める」作り」にはなっていたと思うが・・・
つーかさ、元々kanon自体が少女漫画的な進行なんだから、
ヒロインの最大のライバルはあえて自分から綺麗に身を引くのが王道なんじゃね?
理論より情動を優先する作りなんて、正に「女性的」だろ?
2話分だと尺が長すぎる、1話分だとちょっと足りない。
これはねー、作り手というより、昨今のアニメ(特に深夜枠)の契約形式の問題だと思うんだけれども
きっちり本編25分で収めないとならないから1話に詰め込むかスカスカのを2話作るかしかない。
石原さんはよく纏めたと思うよ。
昔は最終話ぐらいはCM詰めるなりして少し尺を融通するぐらいの意気もテレビ局側にあったわけで。
最高じゃん
カチューシャの件と
あゆが車椅子だったのは良かったなぁ
ありゃあゆの願いが自分のことを入れてなかったってことじゃろ?
>>106 あゆと祐一にとっては、
奇跡的な回復よりも、地道に歩んで行く過程こそが必要だったって
奇跡が判断したんじゃないか?
23〜24話は本当に見事だと思った。
でも、結構あちこちで批判されてるんだよな。
ちょっと悲しいわ…
東映版とどっちが好きかは分かれそうだな。
猪木ファンかどうかが分かれ目だな
>109
東映版はU1の苦悩が足りない。
見終わった。
これ、タイトル変えてもいいな。
「あゆがうぐぅ季節へ」とか。
普通によかったのに批判されているのが不思議…
ゲームとは違った感動があってよかった
DVDで一気に全部通して見ると、さらによくなりそうな気がする
おおよそ7年前(8年前か)と同じ議論を
繰り返しているような気がする。
意外と新規の視聴者が多かったということだろうか。
素晴らしいアニメだった。
感動した。
でも、 Kanon として見ると、何かが足りなかった。
そんな感じ。
これだけのクオリティで作ってくれたんだから、贅沢な不満だとは思うけどね。
>>111 そもそも東映は1クール13話につっ込まされたのだから、そのあたりは比べちゃかわいそうかと。
>>114 アゴアゴ言いすぎたせいで、東映版を食わず嫌いしていた人が少なからずいるんじゃないかな。
原作と比較をしているつもりが実は東映板と比較している勘違いな奴も多いよな
東映版見た奴は殆どいないだろうし、いるのはここにたむろしている連中
ゲームの時も前の東Aさんの時も何気にヒロインとのシナリオに
一喜一憂して感動してたけど、今回は主人公である祐一に対して
もかなり感情移入出来るKanonでした。
誰かも言ってたけど、あのカチューシャを見つけた時の祐一の
漢泣きにはつられて目頭熱くなっちまったし、羽あゆはもう姿
はみえないけどまだあの街で彷徨ってるんぢゃないかと今まで
思ってたんだけど、ああしてちゃんと祐一の元に回収をしてく
れたせいで、こっちとしても7年ぶりに安心したとゆーか。
しっかし放映日明けの朝に、ほんとほんのちょっとだけど雪が
降ったことも合わせて、ほんとにいい時間を久々に過ごさせて
もらって、制作陣にもここの住人にもありがとうでした(´∀`)。
>>114 予備知識皆無の人は、あんまり文句言ってないみたいだよ。
「よく理解できなかった」ってのはたまに見るけど。
むしろ、
>>113の言う「ゲームとは違った」
>>115の言う「Kanonとして見ると」
(要するに自分の中の“Kanon像”とズレてる)部分に
ひっかかる人が多いみたいだ。
元が曖昧でイメージ重視(少女漫画的)で、見る人によって
「いろいろな想像ができる」作品だったからねぇ。
そこに、今回はかなり強烈に、監督の「俺Kanon」スタイルを入れて作ってるから………
>>120 確かに、今回の京アニKanonは、間違いなく石原監督による「俺のKanon」。w
別に志茂さんでも、スタッフ皆さんの共通見解でも構わないけど。
自分の場合、石原監督の「俺のKanon」とそう見解が違わなかったので、
個人的には全然許容範囲だった(実は細かいことをいえばいくらでも異論は
あるけど、瑣末なことだから)。
でも、もともとが見る人によって「いろいろな想像ができる」作品だから、
喧々諤々となるのは仕方のないことだと思う。でも、それこそがAIR以降は
ある意味で失われつつあって、Kanonにはあったキャパの大きさではないかと。
122 :
名無しさんだよもん:2007/03/17(土) 12:31:43 ID:BHqOQqcU0
kanonは原作が過大評価されてると思うんですよ。
ぶっちゃけそんなに感動するゲームって訳でも…
現代人の感覚としては、古典的な萌えゲーでしかないからな
でも当時は、確かに燦然と光輝いていたんだよ
中学生からゲーム業界人にまで大絶賛の嵐、コミケはKanon一色
模倣エロゲ、模倣ギャルゲが星の数ほど出た
そして肥大化しすぎた俺KANONな面々が文句言ってるというわけだな
最終話の祐一が樹の切り株で泣くシーン
1回目見たときもすげーなと思って泣いたけど、2回目見てあれが春になって
雪が溶けたからその下にあったカチューシャを見つける事ができたって意味であることに
ようやく気づいた(俺アホだな)
あのシーン2重、3重の意味で凄いわ・・・・
>>125祐一のトラウマの溶解とかけてるってことか、で、優しく溶かすそれは暖かな春の日と
その程度の凡庸な演出を取り立てて讚美するなよ
まるでアニメ板の痛い京アニ信者みたいだぞ
>>127 そういう凡庸な演出がきちんと出来てるアニメって、今じゃ結構貴重だと思う
>>117 原作と比較したら
アゴの方が作画のダメさ加減がむしろ原作に非常に忠実と言うことに気付いた
原作の解釈の違いによって納得できない部分があったとしても映像表現という点では文句つけられないだろ
これが素直に褒められないって普段どんだけ良質なアニメ見てるんだよ
「京アニ信者」ってアンチの逃げ口上としてすっかり定着してしまった感があるな。
作品のどこが悪いかを説得力ある根拠をあげる力も知力もないやつらが、
単に一定の評価を得ている作品を貶めてオナニーに浸る為の単語と成り果てた。
こいつらが作品を「評価(悪い評価も含めて)」しているのをみたこともない。
24話は本当に良かった
23話はチョイ役で出て来た沢渡真琴が奇をてらった演出っぽくて蛇足に感じたし
祐一が丸一日家を空けて放置してる間に名雪が復活してたりでかなり失望させられたけど
最終話で上手く纏めたと思う(若干詰め込み過ぎではあるが)
でも植物状態の患者に見舞い客がマッサージとか散髪をしてたのはさすがにオイオイって思ったなw
>>131 ○○アンチとか××信者とか△△厨とかの単語を使った書き込みは基本的に読み飛ばしてる。
そういった書き込みから何かを得られたためしがほとんどない。
>>129 京アニKanonの絵はCLANNADの絵なんだよ。
基本的にKanon以前のいたる絵は、本人以外には描きづらい。
まして動画にするとなると相当辛いものがある。
ゲーム原画家の絵柄にアクがありすぎて、アニメ企画がポシャッた例は、
前にもあったりする。
それでも動かしたんだから東映の作画は大したもの。
代償として同時期に進行してた999が悲惨なことになってたけどな。
>>132 単なる見舞い客じゃなく
あゆの父親、もしくは親族に介護の手伝いさせてくれって頼んだって
思ったが。すぐに了承はしてくれんかもしれんが
その熱意に押され了承してくれたのだとおもう。
久瀬の出番・・・orz
>>129 蔵などがでるまでいたるはイラストの専門学校でも通ったに違いない。
しかし劇場版クラナドもなぜかアゴの名残が…
もう普通に作画してもいいのに・・・
もっと(普通の)アニメ(の絵)らしくしても良いのだよ?
もっと泣かせてくれてもいいのだよっ!
今沖田、流れを産業で
>>138>>139 東A版観鈴ちん乙w。
しっかし声優さんってーのもスゴイね。DC版から始まって
ドラマCDや東Aさん版から今回までこれだけ年月過ぎてる
のにあゆの声ってゆーか調子ってゆーか、殆ど変わらずに
毎週聴けたのも当たり前かも知れませんが感心しました。
さあ、感動するぞ!という人には
盛り上がりに欠ける向きはあったかもしれないな
わりかし綺麗にまとめたとは思うんだが
まあ、ストーリーを予め知っている人が多いのもアレか
原作を知らない人にもカタルシスは少し足りなかったかもしれない
客観的視点?が仇となったか?
>>140 うだるちんを
鉄アレイで殴ると
死んでしまう
>>141 ここまで愛されてる作品に声あててたってことでビビるだろうな。
なんかいリメイクされてるんだ、これ。
じゃあ次は劇場版だな。
製作はカオスプロジェクト、配給は東宝で。
今3回目を見て、さらに泣いてきた
>>145 一番ありがちなのが韓国がパクって実写ドラマ化
あれだな。自分の解釈と違うっていう不満はさすがに少ないよな。
あーあ、なんか詳しく説明しちゃったよ、つまんね…っていうか。
原作は少女漫画的な、皆まで語らずって所に魅力があって。
それは、実際には共通解釈にたどり着くってものには情緒を、
材料不足のものには、各人なりに想像する楽しみを与えていたのね。
これはねぇ。皿うどんが嫌いでも、好きな人を否定しちゃいけない!
ってのとは、違うからねぇ。不満に思われても仕方ないと思うよ。
で、だからして、原作やってない人に不満が少ないのもわかる。
甘いような辛いような微妙な味、って評判に期待してたら明らかに辛いとがっかり。
でも、何も知らずに食べれば十分美味しいってね。
皿うどんの製造過程について美味しさの秘密を解説したら
大きなお世話だったと
>>147は皿うどんの例えは無意味と言ってるのに、
>>148は皿うどんの例えに乗っている
これ如何にw
今見直してて気づいたんだけど、1話と24話の喫茶店のシーンのBGMでカノンが流れてるんだな
カノンではじまってカノンで締めたわけか
151 :
名無しさんだよもん:2007/03/17(土) 17:17:51 ID:rVsKHYXhO
今更気付いたの?
京アニkanonは、アニメ特別のkanon第7シナリオなのですよ。
夜の学校に居るヘンな奴をそのままにしない。
家出娘が出ていったままじゃない。
中庭にいる謎の病人のところへちゃんと行く。
そして、7年前の事をちゃんと思い出す。
そういうシナリオ。
だから、各ヒロインルートには存在するイベント(目覚ましのアレとか、
秋子さんが『そういえば〜』とか言い出すアレとか)がアニメに出てこないのは、、
元々から別のシナリオだからです。
って考えは、やっぱりダメだろうなぁ
俺、kanonのヒロインのなかでは名雪が一番好きなんだけど、
>>49を読んで、自分は『実妹VS義妹』系のスレでは必ず実妹派だったことに気付いた
しかもリアル妹を結構可愛がってるしマジ犯罪者予備軍www
今、いろんな感想ブログ見て回ってきた。
>>125氏が号泣したあの「カチューシャ懺悔」場面について
特に何の感想もなくスルーしてる所は、おおむね最終話に関する評価は低めな気がする。
新規さんはもちろん、原作派も最終回はやはりあゆ編最終話として
「あゆの復活」(あとTV版として、他ヒロインの救助)が普通、最大の関心事になる罠。
原作では最後の最後に明かされる、あゆ生存と覚醒の事実、いわば物語のオチ。
ところが京アニ版では中盤で早々と生存の事実は明らかになり(俺( ゚д゚)ポカーン)
そこから祐一(と他のヒロイン達)が「昏睡したままの」あゆの元へ通うという、
原作には無い要素が延々と語られる。そのクライマックスが、あの「カチューシャ懺悔」シーン。
「思い出したのに、生存を知ったのにあゆが目覚めない」という目の前の困難と闘い、そして舞の示唆で
“アレ”を見つけて「最後の真実」に気付く事で、その困難を打開する祐一。
例の某ブログにもあったけど、この部分、ひいてはこの最終回全体が
原作では存在しなかった『たった1話だけの“祐一シナリオ”』として、
彼のこころのドラマとして作られてたんだと思う。
だから、その辺の描写を単なる物語のプロセスとしてだけ見て
祐一の心理に気付かない/思いを至らせない/男なんぞには興味ねェよ/そもそも祐一にあんまり感情移入できない、嫌いだ
そして「原作にない要素は余計なノイズだと思う」等々の場合には、最終話はムダに長くて詰め込みすぎで
そして「クライマックスが存在しない」ものに感じてしまう。
そんな気がする。
カチューシャ拾うシーンは俺も泣けた
割と淡々とした最終回だな、とか思ってたら不意打ち食らった感じだ
刺された青島みたいだった
アニメ版が、馬鹿にできないくらいイイ考察をしてる件
いい考察ってのはこれか
123 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2007/03/17(土) 12:14:00 ID:pWST/Qmd
>>114 えいようざいだけでも
うんこはでるよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ でるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
そりゃアニメ板だろ
名雪スレが京アニ叩きの場になっててワラタw
そりゃ名雪スレだからな
>>158 あゆってうんこするの?
しないよ派 ─┬─ 肛門ないよ派
│
├─ 肛門あるよ派
│ │
│ ├─ 肛門からは何も出ないよ派
│ │
│ ├─ 肛門から出るものはウンコではないよ派
│ │ │
│ │ └─ あゆの排泄物は本質的にウンコなどではない派
│ │
│ └─ 肛門から出るウンコはあゆのウンコではないよ派(過激派)
│
├─ 肛門ではない穴があるよ派
│ │
│ ├─ そこから出るものはウンコとは呼ばない派(穏健的ファンタジー派?)
│ │
│ └─ ピンク色の綺麗な割れ目があるよ派
│
│
└─ 肛門は関係ないよ派
|
├─ あゆは奇跡を紡いだり、奏でたりするよ(ミラクル派=美派、語呂悪、陳腐?)
|
└─ あゆは7年分のウンコ貯蓄してるよ(ウンコタンク派)
するよ派 ─┬─ 人並みにするよ派
│
├─ 他の人より大量にするよ派
│
├─ 意識は無いがウンコはする(中立派)
│ │
│ └─ 霊体でもウンコするよ派
│
├─ ビチグソと呼ばれるものをする派(急進的下痢便派) → 急速展開中、危険思想集団?
│ → 一部が名雪信者を自称
│
├─ 天使がその見えざる手により何処かへと運び去るんだよ派(穏健的しないよ派?)
│
└─ 10^36個ウンコフォルダを作ってマシンがフリーズするよ派
なるほど、俺主人公は物語の登場人物として大好きっこだから
最終話よかったんだが、そういう見方もあんのね
>162 >163
なつかしいな
そこからあゆのうんこ直食いスレにつながっていった記憶が w
ED空気嫁がEDGJに変わった瞬間鳥肌が立った
鳥肌って、気持ち悪いもの見てゾッとしたってことか
>>160 巣から出ないだけ行儀がいいとは思うぞ。
何か書き込むと社員認定されそうなので俺は近寄らない。
最終回だけ、夕方から始まって朝で終わるのを期待したんだが。
京アニkanonは絵の可愛さ8割でずっと見てました。
こんな俺は駄目ですか?
好きにしろよ
俺は背景の懲りように感動して見てたけど。あと杉田。
階段降りた祐一が夕暮れ眺めてたそがれながらコートバサバサーってシーンはかなり毛穴にビビっときた。
アバンでいきなり朝影流れた瞬間に涙腺緩んだ早漏は俺だけ?
ラストに評判悪いラップを期待してた俺は少し残念
ただ確かにEDGJだった
カチューシャでの云いたかった事は判るのですが
せめて埋まってるとか、壊れてるとか、
あの時点で子供に戻ってるとかした方が良かったと思うのですが
物凄いシナリオ改悪により、見事に名雪と古参信者をレイプした作品でしたね
さて、来年はことみがレイプされるのだろうか?
だーまえ死ね
グチるのは勝手だけど古参を巻き込むなよ、名雪信者
名雪スレにひきこもっててほしいな
仲間内でぐだぐだ言う事しか出来ないくせに
24話泣いたなぁ。「ボク、また走れるようになるかな?」「走れるさ!」から
EDへの構成は上手かった。ってか、これまで空気も読まずに走らせてたのって、
監督にああいうこだわりがあったからなのね。
これからはあのED見る度に涙が流れそう。AIRの青空聞いても
条件付けで涙出るけど、量はともかく質はこっちの方が爽やかかな。
密かに舞の活躍が嬉しかったな。メガネ舞最高・・じゃなくて卒業前にあゆのことで
何か祐一に言いたそうにしてたけど、祐一の想いや強さが本物かどうか試してたのかも知れないね。
あゆの探し物と、祐一の失くした物の二つが揃って凍っていた時間が解けるのは、
あゆと祐一が揃ってないと意味が無いという暗喩だったんだな。
あゆ本人には奇跡は起きず、二人でリハビリ生活って結末もある意味原作以上かもしれん。
7年分の時間をゆっくり取り戻していくのだろうね。
原作とは全然違うものだったけど、それでもとても良い作品になったな。
特定の信者向けというよりはKanonという作品・ワールドが好きな人向けって感じ?
>>176 こんなにうざいならいっそ名雪の存在自体カットがよかったっんじゃないの。
それで困るのは夜の学校で舞に会うために別の理由が必要なのと、
香里との接触が難しくなるから栞の時に困るくらいで、
相談役は事故がない秋子さんで十分じゃない。
なんて極論を叫びたくもなる。
>>176 皿うどんの話が聞きたいから氏ねなんて言っちゃイヤ。
>>181 ゴラァァァァァッ、俺の嫁切り捨てるな!
痛い名雪信者はどうでも良いが、京アニ名雪は俺の嫁!
俺の嫁カットなぞ断じて許せん!
「走れる頃にはもう少し大きく成ってるだろう」とか
「ただでさえキャラが被ってるのにメガネは露骨過ぎ」とか
「車椅子で移動してるのに付き添いも無く床屋に行くのは如何云う動機なのだろうか」とか
色々思ったのは内緒にしておきたいと思います
>181
そう云えばKanonの企画段階では『名雪』は居なかった(シナリオが無かった?)と云うのを思い出しました
何とも不遇なキャラのようです
>>ID:RKevgeYIP
昨夜からいるけどえらく意見が偏ってないか?
そんなに名雪の扱いが不満なんだろうか・・
因みに俺はPC時代からの古参だけど京アニkanonには満足
>>185 そっとしておいてあげなさいって
つNGID
>>185 名雪は京アニ版で祐一に次いでキャラクターが掘り下げられたキャラなのにね
だよなあ。終盤のオリジナル展開の半分近くは名雪のための補正じゃん。
特に一番大きい真琴の登場は名雪との決着のために用意された要素だし。
>>188 そのマエダオリジナルな展開があまりにも陳腐で糞だったから文句を言っている
別にだーまえはそこまで積極的に参加してねーだろ
ID:RKevgeYIP
アニキャラ個別の名雪スレにでもひきこもってろよ。賛同者が大勢いるぞ。
全然具体的な話もせずにグチグチしてんなよ。
何だか色々言われてるけど
数ヶ所しかなかった、いきなしポケポケが抜けて
落としたトーンで話し始める名雪はゾクゾクしたよ、すごいいいキャラだった
それがもっといくと空鍋なんだろうけど
名雪は俺の嫁!とか冗談で言うことはあるけどさ
本当に名雪恋しさで発狂しちゃう奴がいるんだな…
まぁ名雪に限ったこっちゃないと思うが。
とりあえず舞は俺の嫁。
名雪はアニメだと空気というより
祐一と対になる主人公って意見があったな
その話聞いて妙に納得したしアニメの名雪も好きなんだが・・
とりあえず佐祐理さんは俺の嫁に合格
名雪と祐一の成長物語。
祐一は真琴、舞、栞との交流を鍵に自らの深奥への扉を開き、
困難の果てようやく最深部に眠るあゆという鉱脈へたどり着く。
名雪の目覚めは王子様のキスによるものとは言えなかったが、
雪解けを呼んだのは、そうした祐一の勇気に共振したから。
配役:
真琴=「招待状」のメッセンジャー。
舞=ナビ。アドバイザー。
栞=道連れ。話し相手。
栞「ひとりぼっちなんて嫌です。ゆういちさん道連れに...!」
kanonのビジュアルファンブックを買ったんだが、凄い気になるのがあった。
麻枝のインタビューで、真琴についてこんなのがあった。
なぜ真琴が×××を持っていたのか、なぜいつも××に×××××いたのか、
まさか、××が真琴の×××××で、×××に××××するために×××××(←小文字)×などと
誰が想像できようか!(×は全てひらがな一字)
最初が「さいふ」でその後「ぴろ」かな?ぐらいしか分からない。
凄い気になるから誰か知ってたら教えてくれ。
3つめ
なつかれて
4
ぴろ
なぜ真琴がエロ本を持っていたのか、なぜいつも悪戯に失敗していたのか、
まさか、美汐が真琴の父のかたきで、葉鍵板に君臨するためによみがえったなどと
誰が想像できようか!(×は全てフィーリングだよ、フィーリング)
ひとつめ「さいふ」
ふたつめ「ぴろ」
みっつめ「なつかれて」
よっつめ「ぴろ」
いつつめ「おとうさん」「おかあさん」「おにいさん」諸説
むっつめ「ようこ」
ななつめ「おねがい」
やっつめ「いなくなった」
(・∀・) 超てきとー。
やっつめは「よみがえった」のほうが良さそう
なぜ真琴がさいふを持っていたのか、なぜいつもぴろになつかれていたのか、
まさか、ぴろが真琴のおにいさんで、みだらにせくろすするためによみがえったなどと
誰が想像できようか!
スレ違いだぞ、他でやれ
VFBでまで伏せ字使ってやるなよ…
そういう裏話聞きたくて買ってるんだろうに
この程度でスレ違いとかどんだけケツの穴小さいんだよ
常に閉まってますね
>>198 なぜ真琴がさいふを持っていたのか、なぜいつもにうえにピロがのっていたのか、
まさか、ぴろが真琴のおやぎつねで、ゆいちにおれいをするためにねこになったなどと
誰が想像できようか!
ぴろって男の子だっけ?
名雪に確認されてたっけ?
うろ覚え。
しかしな。
名雪の雪解けって言ったところで、原作と違って祐一のことなんか待っていなかったわけだし。
アニメじゃあの雪ウサギのシーンは帰る日で、八つ当たりで叩き壊した後祐一は家に帰って音信不通になったわけだ。
原作にあった『待ってるから…』関連はなくなっている。
で、アニメでは祐一に対して『好きな人はいたけど、振られちゃった』と言ってる。
祐一とあゆの関係も認めているんだし、そのあたりで家族愛の部分を強調すればよかったのに、無駄な恋愛感情入れるからおかしくなるんだ。
総評としては、祐一の成長劇として成功しているんだけど、なにを持って名雪の成長としているのかさっぱりわからんと言うところ。
最終話になっても相変わらずの寝ぼけっぷりだし、東映版と一緒で祐一への恋心を捨てて家族になるのが名雪の成長とするつもりだったんだろうかとも思えてくる。
単純にそうした家族として接すると言うのなら、原作ではすでにそういう立場だったと思う。
祐一がこの七年を逃避に費やしたのと違って、名雪は三つ編みをといて新しい自分になったとも言えるしね。
名雪シナリオで祐一からの告白を拒絶したのは、それを象徴していると思うんだ。
他のヒロインのシナリオにおいても名雪は常に祐一の恋を応援する立場にまわっているし、その際にも的確にアドバイスをしたり、お助けアイテムを渡したりする役回りだ。
そうする事で名雪は自分の恋心に決着をつけているとも考えられるんだが、今回のアニメではほとんどそういう場面がなかった。
こういう名雪の微妙な立場が、扱いに困る原因だろうと思う。
>>135 あゆは家族だから介護して当然だと思ってみたり
ズレてるかな?
今回の名雪は徹底して白かったからなあ。
いつ黒名雪になるかと中盤までわりとビクビクしてたが。
ああ残念。
いいからチラ裏にでも書いとけ
邪魔
>>213 この程度の脱線をスレ違いと判断されるとは、あなたの肛門はいささか狭いのではないでしょうか
お前が広げてやれよ
というか、普通にこの番組がDVD化されたもののなかで思いっきりその話題が出てるのに
スレ違いもなにも無いと思うけどなw
ウホッ
KanonのVFBといえば
「ここが僕の机です」
ってぜんぜん机がないところを案内していた久弥…
ホモネタとかふざけんなよ
せっかくの感動が台無しなんだぜ?
春原と住井は僕のモノ
掘るのか!?
拡張したい奴らはアナルスレ逝けっての
名雪の『他ヒロインと祐一の恋を応援モード』は、原作における重要萌えポイントの一つだからなあ
まさか完全にカットされるとはね、創意工夫すればいくらでもねじ込めた筈だろうに
代わりに挿入された新規エピソードには萌えの欠片もありゃしないし
まさにレイプだね、名雪レイプ
>>209 >総評としては、祐一の成長劇として成功しているんだけど、なにを持って名雪の成長としているのかさっぱりわからんと言うところ。
ん〜、この部分には少なからず同意できるかもしれない。というか、ここはかなり難しいんだよね。
もし自分が制作の立場にあって、最終話で名雪の成長を描こうとしたら、
あゆの病室での祐一とのやり取りにもっと神経を使ったかもしれない(例えば、秋子さんのように包み込むような優しさを発揮するとか)。
名雪の強さって、どちらかといえば日常的な場面において描写されるものだから視聴者に伝わりにくいってのもあるんだよね。
うぐぅ。早く髪の毛伸ばして祐一クンからもらった
カチューシャをつけたいなぁ(´∀`)。
でもこれってずいぶんキズがついてるのは何でかな。
如何わしい事に使ったからではないでしょうか
228 :
196:2007/03/18(日) 01:35:51 ID:lrdDAHi+0
>>209 たしかに成長と言いきれるのか、難しいことは認める。ただ、
雪解けに何を重ねているのかで話がずれてくるようだ。
祐一に対して恋愛感情一般で説明できぬ投影もあったことは
想像に難くない。それがプリミティブなものならばなおさら。
幼少時、秋子さんと二人きりの生活に彩を与えてくれた彼の
存在は、失恋のひとことで消し去ることはできないだろう。
祐一を糾弾する感情のほとばしりに驚いたのはほかならぬ
名雪自身。そしてその気持ちの正体に。未解決の感情。
ゲームでの話だが
名雪ルートは他ルートと同一線上で論じることは望まない。
言葉を選ぶと家族恋愛とでも表現すべき。好きだけどね。
すまん、あとは流してくれ。
「名雪の成長」ってのはそれこそズバリ、“強くなる”じゃないのかな。
自分で言ってたしw
終盤のオリジナル名雪展開をまったく評価しない、「名雪が切り捨てられた!」「不遇だ!」等
叫んでる人の多くは、この辺を実感できなかったんだろうな。
まぁ、ある意味陳腐なネタだし、非常に細やかな感情表現の積み重ねで表現されてるから
物語に感情移入して共感し、じっくり味合わないと良く判らない所があるんで
仕方ない気もするけどね。
(最初の段階で“感情移入”できないと、多分何にも感じない気がする。)
にゃゆき
某所で、栞と祐一が18話でほっぺにチュー(栞からキスを奪われた)じゃなくて
祐一から接吻したと思い込んで(何つー古風な表現じゃ)、
さらに
>>54のマリ姉のコメントを作品批判と曲解していて、
さらに、東映版と京アニ版のアニメしか“Kanon”がないと思っているふしすらある
コメントを読んでしまい、さすがに萎えた。
大変だなー。(`・ω・´)
名雪って7年前は祐一に対する恋愛感情がなかった方が良かったんじゃないのかな。
今回一緒に暮らすうちにごく自然に仲良くなるってそう言う展開。
なんか無理に他のヒロインと同等の苦悩を作り上げる必要なかったんじゃないのか。
秋子さんの事故不要論ね。
あそこだけ妙にリアルで浮き上がってる感はあったな。
監視カメラのような映像は斬新で良かったけど。
名雪に関しては「今なら信じられる、奇跡ならあるんだよ」の場面で十分だと思うが。
京アニ解釈だと、
冒頭のモノローグのあゆと羽付あゆは別モノということか。
よく見ると羽付あゆは自分が祐一の造った幻想だということ
まで気が付いてたフシもあるなあ。
最後の羽あゆのモノローグ、夏で赤いワンピで傘の
あゆって、スタッフはそこまでチェックしてるのね。
それだけでもスゲーとか思った。
秋のとこの後姿がスゴク可愛いのと、また冬が巡っ
てきてはしゃいでる姿を今一度観ると何かセツナス。
朝影で始まり、そのアレンジの間にカノンも流れて
生まれたての風、風の辿り着く場所、そのアレンジ
めいっぱいの最終話、らしくてよかったです。
夏で赤いワンピで傘の
あゆって、スタッフはそこまでチェックしてるのね。
どういう意味よ?
『リメイク』だと云う事を思うと
単に重箱の隅をつついただけな感がありますが…
夏で赤いワンピで傘の
久弥の同人…だっけか?
いたるんがイラスト描いてたよね
HDDのどっかに画像があった気がしたが…
いい最終回だったと思うよ。
初めて原作して以来の7年間のモヤモヤがすべて吹っ切れたような感じ。
原作ってどうしたって全員が幸せになれないじゃない?まぁ、そこが良いのかもしれないけどさ。
最後、みんなで集まってワイワイ、ガヤガヤやるって、原作でも東映版でも出来なかったことだし。
文字通りのハッピーエンド。
>>231 例の“あそこ”のコメントか。
最初から自分の感じた「不満」をベースに見ると
何もかもが“そっちの方向にしか読めなくなる”という典型だな。
まぁ逆の「信者は最初から満足をベースに都合よく解釈」とか言われる事もあるからw
キリがないけどね。
>>242 「信者は最初から満足をベースに都合よく解釈」は人に押し付けない限り幸せになれるけど
「不満をベース」は自分の中だけに押し込めていても嫌な気分になるだけで良い事無いと思うんだけどなぁ
>>243 もちろん、だから他人にいろいろ言って同意を求めたり
叩いたりするんじゃないかな。
「不満」を“感じてしまう”のは、別に悪意を持って意図的にする事じゃなくても
これはもう無意識のうちに製作側の観点とは別の立場から作品を見てたりすると、
自動的にそうなってしまうモノだからねぇ。
「名雪は“家族愛”では決して救われない」とかね。
よしんば家族愛で救われるにしても、まず
スマソ
よしんば家族愛で救われるにしても、その結実に至った過程を全くといって良いほど描写しないのは所謂『超展開』ではないのか?
石原さんについては良く知らないけど、麻枝については萌え描写がてんで駄目な人ですから
萌えは久弥の独壇場、そして名雪は萌え重視のキャラ
そういえば、あの電波男書いた人も久弥派だよね
(みさき先輩を脳内妻にして、久弥の事をお父さんと呼んでいる)
アニメ版のかおりカワユス
久弥の方が、萌えに強く、キャラ設定に長けていたとしても、
そして、名雪が萌えキャラとして立っているからといって、
原作の名雪シナリオが萌え重視だったかといえば、
それはまた別な問題だと思うんだが…。
麻枝Kanonに偏ったという意見もあるようだけど、
23〜24話にかけて、奇跡の取り扱い(想像に委ねる)や、
あゆと祐一・名雪の相関関係(夢の世界の世界観)については、
久弥Kanonのエッセンスも、うまく咀嚼されていたと思った。
だから京アニ版はあくまで石原作品で麻枝さんの嗜好性は関係ないと何d(ry
>>249氏もいうとおり、Kanon世界におけるいろんな要素をミックスして
割と中庸な所を狙ったんだと思う。
その辺が逆に「喰い足りない」と感じた人も生んでしまったけど。
>>229 ループしてる話題だとも思うが。
原作と京アニ版名雪シナリオを比較してみる。
原作 「弱さ」ゆえに逃げた二人が「支えあう」
「弱さ」=
祐一 7年前の悲しい記憶から逃げる(あゆの事故を思い出さない)
名雪 新しい「保護者」を祐一に求める
(秋子さんが奇跡で復活した後にも、恋人という形で祐一に依存している)
京アニ 逃げない「強さ」を求めた二人が「支えあう」
強さ=
祐一 7年前の悲しい記憶から逃げずに、自分が作り出した「逃避=カチューシャつけたあゆ」を認め克服すること。
名雪 家族(秋子、祐一)に依存せず、自立し、なおかつ家族を支えられるように努力すること。
原作レイプだと言われればそうなのかもな。
まぁ、へたれたまま「気持ち悪い」と言われるか、
「父にありがとう、母にさようなら」と言うかの違い?
そういや、アレもラストを変えるようで。
とりあえず満足してる名雪スキーな俺が真の勝ち組
いちおう言っておくと、信者って獲得するだけでもけっこう大変なんですよ?
単純に言うと、久弥シナリオってのは感性に訴えかける構成なんだ。
逆に麻枝シナリオは理性的であるといえる。
具体的な例をあげると、佐祐理シナリオで『人は誰かを幸せにすることで、自分も幸せになる』というのがある。
これと同じことを、名雪は行動で示していると言える。
このように麻枝シナリオでは明確に文章でプレイヤーサイドに伝える書き方がされている。
逆に久弥シナリオではプレイヤーサイドの想像力にゆだねる部分が多い書き方をしていると言える。
結果としてKanonは、そうしたプレイヤーの想像が残される余地が大きくなる事で、二次創作などでブレイクしたと考えられる。
逆にAIRやCLANNADはそうした想像の入り込む余地が少なく、あまりブレイクしなかったと考えられる。
今回のアニメはがんばった方だと思うが、東映版と比較しても大した違いは無いように思える。
奇跡については視聴者に委ねるとのことだが、それ言ったら名雪が立ち直ったのも奇跡の恩恵か? ということになってしまう。
そういった意味では中途半端だったようにも思える。
麻枝が理性的ってのはなあ…
「比較して」というなら分かるが
昔っからだーまえこそが抽象的ってイメージなんがなぁ
だーまえ+涼元がちょうど良い
京アニKanonが奇跡については視聴者に委ねたも何も、
もともと奇跡についてはプレイヤーに委ねてあるのが
原作Kanon(特に久弥Kanon)だったはずだが。
だから、京アニKanonが奇跡の発生した瞬間をまったく
具体的に描写しなかったことはこの上ない原作リスペクト。
(
>>33)
引き合いに出すのもあれだが、あゆの奇跡を具体的に描写して
しまった東映kanonは、その一点をもって、「やっちゃったなあ」と
残念に思うところがある。
小難しいワードを並べて、説明不足で謎を多くすると
オタクは勝手に議論を始めて盛り上がってくれる
おもしろい習性ですね
単に最終回が介護アニメになってしまったから麻枝Kanonって
言われてるんじゃないの?
名雪がメインヒロインの扱いじゃなかったから麻枝が悪いってことにしたいんだろ
名雪オタは
そのへん舞オタは潔いというか……
まぁ人気もあまり高くないし、2クール24話と1クール13話で同じ程度の尺でも諦めましょうと。
だが舞は俺の嫁。
それは違うわ
祐一さん 誤解してる
だって、木から落ちた女の子は亡くなったわけじゃなくて
ダダダッダダダッ ダッダーン♪(火サスのテーマ)
デッデッデッデッ チャララチャララリラララーン♪(木の陰に潜む人の気配…!)
>>258 なんか7年間のあいだに「俺Kanon」もそうだが、その共通認識としての
「ユーザーKanon」(何か20mmモーターカノンみたいだw)とでもいうべきものが
すっかり定着してしまったみたいだなぁ。
曰く「Kanonは“奇跡(が起こる)”物語」「あゆの願いで奇跡が起こる」
「助かるヒロインは一人だけ」etc………………
どれも、作品の中では一つとして「明確に」提示されている訳ではないのに。
(まぁ「あたかもそう見える」ように、見事に感性に訴えかけてくるのが久弥センスの凄い所だが)
だーまえキャラはそういった「曖昧さ・暗示性」も含みつつも、まだ少しは
具体的な「奇跡の拠り所」への方向性を示す語り(妖狐・超能力)が入るけど、久弥キャラに至っては
「奇跡」の提示については完全に「事が起こってからの、曖昧な示唆」=後付にしか過ぎないからなぁ。
でも、まー、だからこそいろんな「俺Kanon」が楽しめる訳で。
そしてそれらは全部「正解」であり、何一つとして「正解」は無いんだよな。
今回、久しぶりにWebでいろいろKanon評論を巡ってて(昨日のかとゆーさん所で取り上げられてたんで)
上記
>>33と全く同じような事言ってる有名サイトがあって笑ったw
監督、あそこ読んだんじゃないだろうな〜
(ちなみに自分的には、非常に納得できるサイトだった)
ルーデル様の例からしても、重傷を負って一ヶ月で復活するのは有り得る。
秋子さんの復活は奇跡なんかじゃない。
ルーデルって、あのドイツの撃破王ルーデルか?
あんな急降下爆撃機で戦艦沈めるような超人と一緒にしたらいかんだろw
シュツューカの操縦(爆撃)能力と
回復能力は、あんまり関係ないような気もするが………………w
それに撃沈能力でいえば、秋子さんはあの「謎ジャム」でジャイアント馬場でさえ
あっさり「撃沈」しそうだし
何よりPCやTVの前の無数の野郎どもを“撃チン”する能力にかけては
「超人級」と呼んでも過言ではないw
秋子さんの絵を徹夜で描いて、朝方その秋子さんで萌え〜を満喫してたのは内緒だ。
一番合理的だよな。な?
その萌え、皆で共有してみようとは思わないか?
>>270 秋子さんはジャムでエンタープライズ(III)級原子力空母でも沈められますよ。
>>274 あのジャムは`d級小型戦術核クラスの破壊力があるのか………………
えーん、どっちかって言うと九三式六一サンチ魚雷クラスかなぁ。
「萌え破壊力」だけでいうとギガトン級水爆くらいありそうだけどw
「超兵器A-1号」。(Akiko-1)
>シュツューカの操縦(爆撃)能力と
>回復能力は、あんまり関係ないような気もするが………………w
片足切断でも六週間だぜ。
銃創で六週間入院と診断されても8日で病院抜け出すんだ。
まぁ戦闘意欲と「気合」はとんでもないのは確かだなぁ…………
意志の力、とでもいうのかな。
祐一も見習えよw
それは違うわ
祐一さん 誤解してる
何か俺の理解できない単語が並んでる…。
kanonスレで何故?
君が無知なだけだよ
何も問題はない
無知はひどいよ
語り尽くしてネタが無いって事だろ
それは違うわ
祐一さん 誤解してる
だって、木から落ちた女の子は亡くなったわけじゃなくて
ダダダッダダダッ ダッダーン♪(火サスのテーマ)
>>287 このセリフ聞くと、なんかドキッとするなw
普段の「母親喋り」ではなく、“一人の女性”として話しかけてるような
語調だからかな?
期待していた「あゆ覚醒を告げる、ラストのサプライズ演出」が無い事が
判明した台詞だったんで、余計にショッキングで心に残ったんだが……………
それ以上に、「萌えセリフ」として現在脳内を“あの声”でグルグル中www
「電波切れ」というKanonの二次創作サイトを知ってる奴いるか?
秋子さんルートを京アニで作って欲しかった。。
秋子さんルートはあってもよかったように思うなぁ
秋子さんの魅力あふれるアニメだったよホントに
それは違うわ
祐一さん 誤解してる
あの日、あなたに告白したのは名雪じゃなくて…
(ねーよ)
秋子さんだったんですねーーー!!
今見終わった・・・
かなりよかったよ最終回
全体を通してみても脚本の出来はなかなかだった
一カ所気になったが・・・
京アニはいい仕事するな。次も楽しみだ
クラナドのついでにONEもやってくれないかなあ…
京アニのONEを見られるなら腎臓を片方くらいあげても惜しくないんだが
342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/03/17(土) 19:04:23 ID:vr32qCu1
アホ! アホ! アホの月宮
アホ! アホ! アホの月宮
ア〜ホの月宮〜 ア〜ホの月宮〜
アホの月宮 アホの月宮
アホの月宮 アホの月宮
アホの月宮〜
アホは治るよ〜こうすりゃ治る(アホの月宮)
ピロのうんこ ジャムにして パンに塗って 食ってみろ〜
(セリフ)
祐一「何だって!あゆは入院している?」
秋子「先生がね、アホにはつける薬ないんですって」 (アホの月宮〜)
月宮「うぐぅ、秋子さんがアホって言った〜!(泣」
今年流行るよ 羽つきかばん (アホの月宮)
約束した子見つければ 寄ってたかって 体当たり
(セリフ)
祐一「何だって!あゆがなんで警察に捕まったんだ?」
名雪「それがね祐一、また鯛焼き窃盗罪やっちゃって」
(ア〜ホの月宮〜 ア〜ホの月宮〜
アホの月宮 アホの月宮
アホの月宮 アホの月宮
アホの月宮〜)
月宮「うぐぅ、ついてないよぉ!」
ベンチで男を待つと〜 (アホの月宮)
いつまでたっても来なくって〜 来たらいきなり「不信人物」呼ばわり〜
(セリフ)
月宮「絶対笑わないでよ・・」
祐一「ぶっ ククク・・・・・・ m9(^Д^)プギャー!!!!」 (アホの月宮〜)
月宮「うぐぅ!!最後の願いでものみの丘に埋めてやる!!!」
でも何だかんだ言ってやはりKanonって名作だったんだね。
この作品がなかったら、後発のいろんなゲームもブランド
もきっとなかったんだろうなって気がしてならないなぁ。
チラシの裏でスマソだけど、祐一カチューシャ発見で号泣
と最後の羽あゆが二人(祐一とあゆ)の幸せそーなシーン
をどこからか語ってるあたりで、今回のシリーズもとても
うまくKanonを締めてくれたなーってな感じでよかった。
あと…、
あゆを執拗に可愛く描いてくれた京アニさんに感謝(´ー`)。
300 :
名無しさんだよもん:2007/03/19(月) 23:35:59 ID:TH3TYkd5O
こんな気持ちの悪いアニメの何処が名作なのか教えて下さい…
キモオタっていうのはこういうワケの分からん基地外みたいな女がたくさんでてくるアニメを好むんですか?
現実離れするのも程々にして下さいよ…
「泣ける」とか言ってる人はとても正気とは思えません…
少しは恥ずかしいとは思わないんですか?
実際は各ルート一人だ
普通に名作なのにクラナドに流れたカス共がうざい書き込みしすぎなんだよな。
連中は鍵っ子なんかじゃないと思う。
>>300 ここは低レベルな人間のきていいところじゃないから
すきなだけアニメ板で遊んでてくれ
強いて言えば京アニKanonは上手かったとは思うけど全然泣けなかったな
佐祐理さんと一弥のとこは何度見ても泣ける
どう見ても京アニKanonは真琴シナリオで完結してる
1クール真琴、2クール他とあゆと見るがいい
原作をDC→PS2とやった時も二回目は泣くほどじゃなかったし、そういうもんじゃないのか
アニメkanonはファンタジーでよくわからんうちに一気に盛り上げるって所を抑え目にしてるのもあるだろうけどさ
泣ける話って泣こうと思いながらやって泣けるもんじゃねーと思うんだが
一度しっかり泣かされて心構えも出来てる状態なら尚更
アニメAIRも最大瞬間風速は不意打ちの「おかーさーん」だったし青空はグッと来たが泣くほどじゃなかったしなあ
>>300 うぐぅ。釣られついでに質問しちゃうよ〜(´∀`)。
ぢゃー君、恥ずかしくない名作アニメのタイトルを5つ
くらいあげて欲しいなぁ〜。ボクはキモヲタぢゃばいから
解らないなんてーのはダメだよぅ〜>TH3TYkd5Oクン
(あれっISPがっ、)
マジンガーZ
機動戦士ガンダム
ベルサイユの薔薇
戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー
聖闘士星矢
0bO+DPkY0クンは、TH3TYkd5Oクンなの?
巨人の星
エースをねらえ
アタックNo.1
あしたのジョー
タイガーマスク
うぐぅ〜、何か完全に勘違いしてるヒトがいるから
もういいや〜。ココでそんなの書いててもまったく
意味ないのになぁ〜。
大体そーゆーヒトってリアル視聴もしてないんだし
ココでそんな作品出しても意味ないのになぁ(´ー`)。
未来少年コナン
天空の城ラピュタ
プラネテス
カレイドスター
無限のリヴァイアス
ベルセルク
ヘルシング
エルフェンリート
アニメ板でやれ。
一体どうしてしまったというんだ…
放送中は荒れるアニメ板Kanonスレを横目に皆でマターリしていたというのに…。
一息ついたところでアンチが乗り込んできたかな?
本スレでも今日は某キャラファンの春厨が暴れてたし
といっても、何か新しい話題があるかな?
話題が無いからといって暴れてはいけない。
舞編まで見終えたぜ。
一つだけ分からないんだけど、なんで舞は自分の事を刺したんだ?
乃木将軍の殉死に触発されたんじゃないんでしょうかね
鉄拳(吉光)のマネをしたんだと思う
キャプテンサワダへのリスペクトという説も否定できないな
22話の子供時代の祐一の行動に違和感を覚えたのは俺だけではないはず。
あゆが木から落っこちた時のな
目の前であんなことがあったら気が動転してどうにもできないだろ
10歳くらいだし
24話で、秋子さんと百花屋でお茶を飲んだときの会話で、当時の祐一(10歳)の行動もまとめられている。
◆百花屋◆(BGM:パッヘルベルのカノン)
【祐一】「でも、本当に良かったです。事故の後遺症もなくて」
【秋子】「先生方も驚かれてました…。あんまり回復が早いから、まるで…奇跡のようだって」
【祐一】「……」
【秋子】「祐一さん…。あゆちゃんがどこにいるか分からないかしら?」
【秋子】「私もずっと気になってるの…。名雪も心配してるし…。何だか、何をしていても落ち着かなくて…」
【秋子】「……」
【祐一】「…秋子さん。俺、思い出したんです」
【秋子】「…え?」
【祐一】「七年前にあったこと…」
【祐一】「冬休みの最後の日に、俺の友達が木から落ちて、病院に運ばれた」
【祐一】「俺は事情だけを聞かれて、その場から帰された」
【秋子】「……」
【祐一】「駅前でぼうっとしているところに、名雪が来た」
【祐一】「名雪は、事故のことは知らなかった」
【祐一】「俺は名雪に八つ当たりして…親と電車に…」
【祐一】「後のことはよく覚えていません」
【祐一】「久しぶりに会っても、秋子さんは俺に気を遣って、事故のことは言わなかった
【祐一】「いつか、木が伐られた話をしたのは、俺が覚えているか、確かめるため…。そうでしょう?」
【秋子】「……」
【祐一】「同じような事故を起こさないために…あの木は伐られたんですね」
【秋子】「……」
【祐一】「木から落ちた子の名前は…月宮あゆ」
【祐一】「あゆは…もうこの世には…」
【秋子】「…え?」
【秋子】「それは違うわ。祐一さん、誤解してる」
【秋子】「だって、木から落ちた女の子は、亡くなったわけじゃなくて…」
「俺は名雪に八つ当たりして…性的な意味で…」
「後のことはよく覚えていません」
祐一はまだ全部本当のことを
白状してなかったようだな。
ナンテコトダ。
それは違うわ
祐一さん 誤解してる
あきこ「それは ちがうわ。
ゆういち さん ごかいしてる。」
そこは違うわ
祐一さん 誤解してる
祐一「真琴は…もうこの世には…」
秋子「されには同意」
しかし最終回の春〜冬のモノローグ聞いてるとネ糞が断ったのを思い出してムカムカしてくるわ
名雪「ゆ…、祐一、そこ、違う…」
祐一「え…?」
祐一「悪いな名雪、俺はこっちの穴しか興味ないんだ」
名雪「祐一・・・それけろぴー・・・」
北川「ひぃぃっ!」
それも違うわ
祐一さん 誤解してる
名雪「祐一・・・それまこぴー・・・」
祐一「悪いな、俺はロリコンなんだ」
そういうこと言う祐一さん、滅殺です。
けろぴーって今にも動き出しそうだよな。夜中に名雪を・・・
>>329 それにしても最終話にこんなベラベラ説明台詞並べなくてもいいのにな…
それは違うわ
祐一さん 誤解してる
確かに最終回はわずか十分の間に奇跡が起きまくっていたな。
で、その後延々とあゆの介護をやってた。
介護と言えば聞こえはいいんだけど、見方を変えると奇跡を起こした御神体を祭っているかのようだった。
秋子「ゆ、祐一さん、もっとゆっくり、名雪が起きちゃいます…あっ…あぁっ」
祐一「大丈夫です…」
名雪「お母さん、私が落ち込んでいる間に祐一を……そういうのを寝取るっていいませんか」
名雪「私知ってたんだよ お母さんと祐一がそういうことしてるの」
祐一「秋子さん…ここですか?」
秋子「そこは違うわ。祐一さん、誤解してる」
祐一「じゃあ、ここですか?」
秋子「もう、イジワルしないでください」
>>352 据えZENさんのサイトだな。けろぴー悲惨杉
あゆ「ゆ・・・祐一君、そこは違うよ・・・」
祐一「あっちの初めては生霊時代にもらったから、今度はこっちな」
あゆ「う、うぐぅ」
みんな恩があるからしぶしぶあゆの介護してたね
名雪は隙を見てとどめをさそうと思っていたが、祐一がいたのでできなかった
Pipipipi…
名雪「ん? あ、お母さん? うん、今 病院だよ」
祐一「お前、病院では携帯切れよ!」
だがWillcom
黒名雪は止めれ
ナユキは黒いときが一番輝いてる
真琴、あゆ、お母さん… 邪魔者は全て消えた
遺された祐一は混乱しながらも私のことを信じきっている
この状態からなら祐一をオトすのも時間の問題…
そして、舞エンドを選択する祐一であった。
しかも舞によって栞復活。
名雪「orz」
アニメスレで京アニkanonが失敗だったとか言う奴って、エヴァが失敗だったと言う奴と似ている。。。
たしかに東映版の失敗をたどているようだが、そんなのは放送前から想定範囲だった。
要するに、名雪endで終わらせろっていう怨嗟の声だろう。
かといって、絶賛できるわけでもないが、普通の出来だったな。
みんな、京アニに求める水準が高すぎる。Clannadもそれほど期待して見るなよ。
それなりには良かったと思うけどな、それなりに
>>366 求める水準と言うより、求める希望の方向が間違ってると思うんだよ
このアニメが元々どういうものかというのをわかっていないと言うか
正直さ、名雪ENDにならなかった奴が文句言っているようにしか見えないレスがここでもアニメ板でも見受けられる
・・・と、今日も社員が必死に情報操作しています
あのままあゆ昇天、名雪が慰めるという展開でも良かった希ガス
俺としてはあのままあゆが目覚めないって終わりでもよかったぞ
季節は過ぎ、名雪や栞、舞佐由理さんが誰かと結婚し、子供を産んでも、祐一はずっと眠ったままのあゆの側にいる・・・
そんなストイックな終わり方でもいいじゃない
あゆの隣で一緒に眠り続ける祐一…ずーっと、ずっとね
それってえいえその世界
>>372 契約社員乙
あー、転職してぇ
職場の雰囲気が悪いのは吉沢さん(仮)のせい
そもそも東映版は失敗か?
>>377 作画以外は所用範囲内。むしろ、Keyは恵まれてるからそう見えるだけ。
あれはあれで纏めてるが、
キャラデザに問題がありすぎ。
少し前にもやってるんだけど、あのアゴ作画も、当時のいたる絵
(MOON.〜Kanon)を考えれば、あれは東映の作画スタッフの苦心の結果じゃないかと思うんだよね。
当時の東映にはまだ、老舗らしい人材がいたからなあ。
今じゃ見る影も無いが・・・
やっぱ名雪の黒ネタが一番面白い
劇場版AIRってそんな酷い出来だったん?
ていうか京アニがやろうと限界値はあるじゃろ、元が元なんだから
ハルヒみたいな面白さを求められても困る
もうあれじゃないか? ここまでやって文句がある奴には、
東京ムービーとかタツノコの製作じゃないと駄目なんじゃない?
>>384 ハルヒのせいで最初から叩く為に見てるような奴等も増えたしW
随分、綺麗に纏めたと思うけどね。
>>366 Kanonを単純にキャラ萌え(ヒロインを愛でる?)の話だと
思っていたら、実はそうではなく、祐一が自分の弱さを直視する
物語でもあったという事実が、主人公=自分と当然視するタイプの
視聴者にとっては、自分の古傷をえぐるように不快に思えたのかしら。
この構図って、原作Kanonのときも当てはまるから、
熱烈な原作ファンを自認していた人の中には、
自分の壮大な勘違いを突きつけられて、
逆恨みしている真っ最中なのかもね。
>>387 確かにあゆルートは元々そういう話だったな。
「二人のあゆとカチューシャ」という点は今回強調されてたが。
おっぱい度は東映のほうが上だな。
羽あゆの正体とか、全部判った上で、
見直すと台詞の一つ一つが違った印象に見えたりする。
深いアニメだなあ。
逆に内容知ってると構成だけに目が行って評価が下がる
勝ち組はネタバレ喰らわずに最後までgdgdになったときも我慢し続けて見終えた奴
そうなるとゲームやった奴は全員作り手にならないと勝てないな。
原作よりもちと説教臭かったな
AIR以降は、変に説教臭くなって萌えをないがしろにしているからな
大抵の奴はギャルゲーにそんなの求めてないのに
せっかくの新規信者獲得チャンスなのに、わざわざ間口を狭くしてどうすんの
まあ萌えゲーは他にもいっぱいあるから鍵は鍵の持ち味で頑張って欲しい気もする
今の信者の大半はそっちを求めてるだろうし
しかしこれじゃ新規が増えにくいってのは同意
>>394 MOON.、ONEの頃からずっと説教くさいところはあったと思うぞ。
だからONEをやればよかったんだお、8割ギャグでピリリと締める
>>387 ユーザの古傷云々やら、キャラ「萌え」云々は極端な例としても
Kanonという物語に「各ヒロインの物語による感動のクライマックス」を
期待してた人は多いだろうなぁ。
それが、最終話でヒロイン達の奇跡の復活をあっさり流しといて
(実はみんな原作通りなんだけどね……7年の間に“泣けた!”という記憶から脳内イメージが増幅してたのかも)
「祐一の物語」なんかをやっちゃったから、「男の話なんか意識外」の人からは
ストーリーの軸が一本、完全に抜けた「gdgd状態」にしか見えなかったんだろな。
>>394 そういう点なら、東映版のほうがサラッと見られる
>>398 京都アニKanonを知り合いが
「真琴編」「舞編」「祐一編」って表現してた
あーなるほどなと思ったんだよな
「萌え」に重点を置いたり各シナリオどうのでまとめたんじゃなく
栞・名雪・あゆの久弥三部作を「祐一編」でまとめたのかと
だからだーまえヒロインみたいに三人のシナリオを
「単独したルート」として見たい人間にはgdgdに見えたのかもしれんね
栞とあゆはまだ良いほうだとしても、名雪の扱いがな。
ただ寝てるだけで、話の大筋には全く絡んでこない。
まあ、祐一シナリオと考えれば、名雪の無視っぷりにも納得がいくが。
麻枝厨には割と好評なのか、納得
鍵はそろそろ俺みたいな層を切り捨てたいのかもな
まあそれが時代の流れならしゃーないけど
>>402 久弥信者か?
ならお前が鍵を切り捨てるべきだろう。
>>402 嫌ならやめてもいいんじゃよ?
by限界じじぃmaat
つーかなぁ、
俺は蛭田信者であり、なおかつ剣野信者だったが、両方とも消えたのでエルフを捨てた。
高橋信者でもあり、うだる信者でもあるが、今の葉には興味がない。
虚淵信者でもあるが、もはや彼は別の世界の人だ。
故に、もはやエロゲに興味はない。
蔵以降の鍵にも興味はない
京アニ版kanonにも興味が無くなったら消えていくだろう。
つーかね、
京アニ版kanonの監督はだーまえじゃないし、
京アニ版kanonをどうするかは監督の決めたことであって鍵の意向じゃない。
そんなことも考え付かないヤツは厨っつーより、馬鹿なんじゃね?
一瞬「蔵以降の鍵って、蔵以降は作品出してないじゃん」と思った、智アフクリアー済の自分。
もし久弥が監修やっても名雪ENDにはならないだろう。
何かのインタビューで名雪は一番思い入れがないキャラと言ったらしいぞ。
シナリオにも気合が入らず、手抜きなのは認めているとかなんとか。
それに比べれば、京アニにはたっぷり気を遣ってもらってた希ガス
正直いら(ryしなぁ。
実はとってつけたシナリオって噂もあったぐらいだし。
>>394 説教臭くてもそれなりに祐一が成長してるからまだ救いがあるよ。
>>407>>408 あゆシナリオのプロットを思いついて、一晩でKanonの企画書を作り上げた。
シナリオ自体は、3キャラ同時並行で書くというアクロバチックな結果として、できあがってしまったもの。
ちなみに、いちばん書きたかったのはやっぱりあゆシナリオで、いちばん苦労したのも、出来に納得しているのもあゆシナリオだそうな。
それに比べて、名雪シナリオは、わりと早いペースでスラスラと楽しく書けたとのこと…結構直感的に。
栞は?(`・ω・´)
栞シナリオはぶっちゃけ、原作からしてありが(ry
単純にお涙頂戴するとこうなります、みたいな。
香里に反感抱いたリアルお兄ちゃんお姉ちゃんも多いはずだし。
結局「名雪が話の大筋に絡まない」=「祐一との関係性が見えない」、
だから「名雪が放置状態」と受け取って不満な人が多いんだよね。
やはり元が恋愛ゲームだから、「ヒロインと主人公の絡み」こそが
物語なんだ、っていう感覚なんだろうなぁ。
石原監督が考えた「共に成長し、支えあう“家族”としてのあり方を描く」という
群像劇というか人間描写劇みたいなのは、判り難いというか
「そんなものだれも望んでなかった」っていう事かねぇ。
祐一が放ったらかしにしたのもあるが香里のわずかな説教で
名雪がいつの間にか立ち直ったってのもね。
しかも名雪は自分のわがままで祐一を困らせ追い出したと思い
込み(説教した香里もそう思ってた)それを反省しての和解だが
当の祐一が家を飛び出したのは全然関係ない事だった。
おまけにその間名雪をまるで気にかけてなかったのに顔見た
途端とりあえず土下座して話合わせて…。
一見丸く収まってるように見えて二人が全然噛み合ってないの
が一番の問題だと思う。
キチガイ久弥信者マジうぜぇ、葉鍵に来んなゴキブリ
あゆはまあ仕方ないとして、名雪と栞はウンコだからカットしても良かったな
蔵ではことみシナリオカット希望
ことみの両親のなんとか理論の論文は
幻想世界を理解するための助けとならないか?
まああのシナリオ長すぎなのでカットはしてくれないと困るけど
>>413 名雪がいつの間にか立ち直ったのは、
香里の境遇を自分と置き換えて考えることができたからで、
名雪と祐一が顔合わせるくだりは、直前まで名雪→秋子さんと
祐一→あゆへの気がかりを感じていたことを、
お互い理解しているからだろうと思っている。
と納得しようと努めたが原作の恋愛からみからのシーンを
思い出すと心情的に仕方ないのも仕方ないなw
>>413 いやだから、あの時の名雪と祐一の「物語」は「噛み合ってない」どころか
最初からもう全然別個の、「それぞれの個人の問題」の話になってるんだよ。
それがたまたま同時に描かれてるだけ。
それが監督の言う「共に(=同時に)(苦境に陥り、そこから立ち直る事で)成長し、
(その結果“強くなって”)互いに支えあう」関係、って事だろう。
ミもフタもない言い方をすれば「たまたま時期が重なっただけ」という、
物語上何の必然性もない演出www
(まぁ交通事故が起こる事に必然性もクソもないけどな。だからいつ起こしてもいい)
よく言われる「秋子さん事故は不要」あるいは「発生時期をずらして単独で起こし、
そしてあゆシナリオ突入前の余裕ある祐一が解決」という意見もむべなるかな。
でもスタッフは上記のテーマを語る為に、敢えて二つのシナリオを同時にぶつけた。
つまり、唯一必然性があるとすれば、それは「上記の監督テーマを語るため」。
(でも「同じ時間を共に過ごす=互いの苦難のケツカッチン」という要素は、
名雪というキャラには合ってるキモス)
これは「そんな事は作劇上許されない作為的ご都合主義だ」として駄作認定する人もいるだろうし
「テーマを語るために物語りは作られる」という考え方からすれば、
「作品の中で提示される事象は、すでに発生した“現実”として無条件に肯定する」立場として
これはこれでアリだと思うだろう。
自分が考えていたKanonという作品のテーマに展開が合わないから否定するのではなく
「既に描かれた作品の内容」からそのテーマを新たに読み取る立場、と言い換えてもいい。
勿論、そんなオリジナル?テーマを持ってくる事自体がナンセンスだという立場もアリだが。
あと香里の説得は、事前の予想では全然納得できなさそうだったが
実際の描写では十分納得できたな、オレは。
(ちなみに「祐一を追い出した事を反省して和解した」とかいう表層的なものだけではないと思う)
>>416も言ってくれてるけど。
それと祐一が土下座したのは、大人真琴さんの前で大反省して漢哭きし、
その時に「名雪の事を気に掛けてやらなかった」という自分の甘えに気付いたからだろうな。
という訳で、最初別々にスタートした「個別の問題」が、二人の直接の関係性抜きで個々に解決されて
その結果最後には二人の関係性が回復した(噛み合った)という構造になってる。
ポイントは名雪『だけ』オリジナルにした、という所かも
ゲームでの名雪シナリオの立ち位置を象徴してるな
ココの住人は優しいな
だが、その優しさが戦場では命取りになるんだ
他にどうしようも無いじゃん。名雪は。
ただ、原作では結局知らないままだった香里の事情を知って、
「家族は支えあうものだ」という秋子さんの言葉を思い出すのは
意外に説得力ある話だった。
祐一にプロポーズされて、べったりになって終わったほうがよかったんだろうか?
>>405 AIRもやってるし、麻枝テイストは理解しての監督だろ。
わざわざ昔のKanonを作る必要もないし、それなら原作だけで充分。
今のKanonを作ってるのに、今のKeyを理解できないような監督ならそれこそたいしたことない。
と、これを一言で解りやすく表現するために麻枝Kanonと称する事は何の問題もないと思うけど?
まさか言葉通りに受け取るほど馬鹿なのか?
てっきり東映と同じ
祐一とあゆの仲に嫉妬して「黒名雪」状態にする以外
名雪は物語りに絡ませるのは難しいと思ってたから
この名雪の使いかたは意表をつかれた。
逆に言えば原作の名雪ルートの、目覚ましでプロポーズして
ラブラブになって終わりというのは、
祐一も名雪もあゆの事、栞の事何も知らないから起こる結末とも言える。
秋子「じゃあ祐一さん、今日の5時にいつもの場所で…」
祐一「はい、待ってます秋子さん」
祐一「えっと、朝は栞に会って昼はさゆまいとお弁当。3時は真琴で5時に秋子で夜にはあゆか・・・」
祐一「えーと、あさしお、ひるまい、さんまこ、ごあき、ばんあゆ、で行くか」
>>417 テーマを語るために物語を作るというのは、
Keyの典型だから(麻枝も久弥も)、そういう手法には今さら違和感がない。オレは。
だから、「作品の中で提示される事象は、すでに発生した“現実”」であることを
前提にして、なるべくその意味を考えてみるという読み方は、構わない。
…つーか、それが普通のリーディングの仕方じゃないのか?
自分が考えていたテーマに展開が合わないから作品を否定するって、なんだそりゃ?
何? そんなしょうもない理由がアンチの言い分だとするなら、それはあんまりだ。
むしろ、「昔の」Kanonと違う、「原作の」Kanonと違う、
という向きは、京アニKanonから久弥色が失われたと
思っているのかもしれないけれど。
でも、Kanonの久弥シナリオには、キャラ萌えとか叙情性
といったとろけるような甘い甘味料だけでなく、麻枝以上に
えげつないシリアスさがテーマに潜んでいることも、見過ごせ
ないでしょ。
原作通りの名雪シナリオの結末なんて、劇薬もいいとこ。
そういう意味では、登場人物にとって両立可能な限り前向きに
締め括ったあゆシナリオという意味では、京アニKanonは大健闘
したと思う。
>>430 >>431も言ってるような
『「昔の」Kanonと違う、「原作の」Kanonと違う』っていう要素は
意外とあると思うよ。
要するに「俺の知ってるKanon」。
それが例えば「Kanonは奇跡が起こる物語」というような、一般的に広く認識された
でもあくまで「単純化された、表層的な理解」による認識だとしても、
そういうのは大きいと思う。
(実際、「期待したほどじゃなかった」「gdgd」とかの声は
初見さんよりも原作組からのものが多いみたいだしね。)
特に名雪編は、原作シナリオとはむしろ逆方向の方向性と演出
(「弱さの否定」「“開かれた系”の中での自主回復」)という
ある意味「思いっきり原作改変」な訳で。
でもベースには「Kanon的世界観」というか「Key的なるモノ」
(まぁそれも人によって違う可能性もあるけど)
がちゃんと据えてあるというか。
だから、原作自体をプレイして自分が「イメージ」したものに引っ張られて
それを価値判断の基準にした目で見ていると、作品の中身が全く見えてこない
可能性があると思う。
不満を持った人=理解力の無い低能
京アニの技術とだーまえのイマニジェーションがコラボした名作だと思う
流石にAIRには劣るけどな
>>434 理解したくない。が正解だと思う。
余計タチ悪いけどw
これはもう一つのKanon…ぶっちゃけ、公式アンソロジーが1冊増えました程度に捉えてればいいのに。
原典以外は誰が作ろうと、2次作品なんだと。
例え久弥や麻枝が作ろうともね。
あの時の久弥や麻枝はその時にしか居ないのだから。
だから作品の好き嫌いはあっても否定はしない。
この最低限のルールだけは守らないとね。
否定しないのが最低限のルールって何だよ…
>>436 好きか嫌いかだけなら自分だけのこと。
否定は自分の世界の押しつけ。
OK?
まぁ言い方の問題かもねw
「こんな代物、オレの見たかったKanonじゃねぇっ!金返せ!(払って無いけど)」ってのは
これはもう全然かまわないんけど
「演出や展開がgdgdだから、京アニは糞。もう期待できない会社だ」っていうのは
何だかなぁ、って感じだな。
いや「個人的にもう期待できない」っていうのはいいんだけどさ。
(何かAirやハルヒの実績で「原作完全再現」みたいな枷を嵌められちゃった気もする)
京アニの監督や麻枝が色々と苦心し知恵を絞ったであろう事は、確かに類推できるけどさ
視聴者はアウトプットされたブツで判断するしかない訳で
多数の原作派が京アニに不信感を抱いているのは事実なのに、それを個人的な感想に留めておけ、作品を否定するなとはあんまりな言い分だな
否定派も賛美派も、やってる事は個人の想いの押し付けであるからして
物論的に両者は同等であると言えるのだが、なぜ否定派の想いだけ排除しようとするのか
物論的ってなんだよ
「唯物論的」の間違いね
>>439 >>439 おれは久弥シナリオも大好きだけど、特に京アニKanonに深刻な不満なんてないぞ?
ひょっとすると、おれの見ている「久弥」ときみの見ている「久弥」との間には、食い違いがあるのかもしれない。
せっかくだから、その食い違いが生まれる背景を考えてみたいという気もするし、
批判を排除する気もないけれど、えてしてどういう理由で批判するのか、
きちんと理由が添えられていることが少ないから、議論が発展しない。
「その君の勘から発した怒りといらだちには理由がある!」はずなんだから、是非教えてくれ。
また、勝手に多数派を名乗るのは感心しない。
他の人もこんなに不満を言ってるとか、そんなもん、屁の突っ張りにもならんぞ。
それから、京アニKanonで知恵を絞ったのは、監督と脚本でしょ?
そこでだーまえの名を勝手に取り込むこと自体、論理の飛躍がある。
あるいは、きみが麻枝Kanonだと決め付けていたものが、実は久弥Kanonだったかもしれないよ?
いいから名雪信者は葉鍵板から出ていけよ
いつまでも逆恨みで荒らすな
名雪共々さっさと消えろ
>>439 ○○だから嫌いだ。という自分の主張だけで終わってる分にはいいの。
その世界観は好きじゃないと言われたとき、俺の世界を理解しないお前らが(京アニ含む)
おかしいまで突き進んだら駄目だと言ってるんだよ。
否定と表現したのはそういうこと。
その意味で、嫌いというだけで止めるというのは相手の世界観はあくまで尊重した姿でもある。
頂点に立つのが自分の世界じゃないと気が済まないですか?
頂点はいくつあってもいいじゃない。
スレ的なベストな状況って、好き嫌いを超えた、作品の解釈のみで話せればいいと思うけれど
その解釈が出た時点で、これは好きだ、嫌いだって言葉が出てくるのは仕方ないと思うんだ。
でも、そこでおかしい。と言っては駄目だと思うんだよ。
>>441 もう一つ言いたかったことを綺麗に纏めてくれてありがとう。
>>435 >これはもう一つのKanon…ぶっちゃけ、公式アンソロジーが1冊増えました程度に捉えてればいいのに。
>原典以外は誰が作ろうと、2次作品なんだと。
>例え久弥や麻枝が作ろうともね。
>あの時の久弥や麻枝はその時にしか居ないのだから。
ハゲドウ。
『京兄Kanon』はあくまでも『京兄Kanon』でしかないと思う。
原作とは別物。
秋子「みなさん、お茶が入りましたよ」
旦旦旦旦
>>435 同じくハゲドウ。
結局はその「京アニKanon」が、どこまで原作の要素を
あるいは原作の「どの要素を」汲み上げているか、って部分の勝負って気もする。
(そのバランスを間違えると例の“最強U1SS”とかになるんかなw)
原作とは製作者もメディアも違うんだから、どこを取り上げどこを捨てて
どうアレンジするか、それによって原作の何が補完・強調されたか(されなかったか)という
って事だろうな。
それが多くの人に支持されれば成功だし、多くの人に拒否されれば
京アニはマーケティングに失敗した事になる。
改変は少な目で表面上は割と忠実だけど、原作の方向性とはかなり違う方を向いていて
でも一応作品としての完成度はあるとか(この場合、“出来は良くてもファンは喜ばない”)
改変多めだけど、底に流れる方向性がきちんと原作の方向に沿っているとか
(この場合は微妙かもしれん)
東映Kanonとか、出崎Airとか、まあ媒体や尺の違いはあるけど
いろいろ比較してみて、それぞれの「アレンジ」のどこにどう違いがあるのか
考えてみるのも面白い。
そうだな。というかそもそも、ここ最近は原作(あるいは公式)と二次創作の垣根が低くなってきてるのよね
東浩紀が言ってたことのそのまんまだけども、これが「シミュラークルの連続」ってやつなんかねえ
>>418 貴方は賢いから納得できたかもしれないが俺は駄目だった。
俺が考えていたKanonのテーマなんて物は別にないが監督の掲げた
テーマも俺は馬鹿なんで読み取れなかった。原作と違う事しようとしてる
くせに原作の絵やセリフを所どころ流用してるので混乱する事も多々
あった。
祐一がどう思ったか知らんが今まで見た事もなく事情も全く知らなさそう
なお姉さんに何を言われても俺には説得力が感じられなかった。
香里はいい事言ってるのだが、この時の祐一は個別の問題で出て行った
だけなのに名雪が心を閉ざしたせいで祐一を苦しめているという勘違いが
前提になっているように見えたため台無しに思えた。
二人の個別の問題が二人の直接の関係性抜きで個々に解決されたため
土下座する祐一には誠意が感じられず名雪も非の無い部分にまで謝って
るように見え全然おあいこに思えなかった。
そもそもこの二つは個別の問題にしていいのか疑問だ。
秋子さんの件を祐一は放ったらかしていいのか。あゆが消えたのも名雪に
はどうでもいい事だったのか。
名雪は祐一が寂しそうな顔をしてる事情を知らないが祐一は説明できる
のか。名雪とあゆが友達だと祐一が思ってるなら説明するだろうが、それ
で名雪は放置された理由を納得できるだろうか? 自分が立ち直るきっかけ
になった香里の言葉も説得力が弱まるのではないだろうか。家族として支え
合おうという気持ちに疑問が生じないか。
今まで通りの二人の関係性を回復するだけなら何も言わない方が無難だ
が結局今まで通りのすれ違いな関係性に戻るだけだと思うとスッキリしない。
頭いい人は全てにおいて納得したみたいだが俺は全てスッキリしなかった
んだよ。
否定するのは禁止みたいなんで嫌いだと言っておこう。この番組の主人公
が嫌い。主人公の行動が理解できないので嫌い。主人公の物語と一ヒロイン
の物語が双方納得行かないまま解決し番組的に俺の中でどちらも盛り上が
らなかったので嫌い。
否定はしないよ。肯定意見も否定しない。これでいいかね?
取るに足らないアンチの戯言だと言われても否定はしないよ。
しょっぱなの段落から矛盾してて続きを読む気になれない
ここまで読み飛ばした
Kanonの全ルートを1本にまとめるのって、
やはり難しかったのだろう。
それでも、京アニは頑張ったと思うよ。
よくこんな長い文描けるな
なんかのゲームのネタ長文セリフみたいだ
信者はイタイけど名雪はいいコだよ
>>449 自分も祐一と名雪(と香里)の認識にズレが生じたまま和解という流れは良くないかなとは思った。
登場人物の心がかみ合ってるようで実はまったくのすれ違いというのは、
「あしたのジョー」の矢吹丈と白木葉子、丹下のおっちゃんの頃から
言われていたことだから、今さら作劇上驚かないです。
>>449氏がとても心根の優しい人であろうことはそこはかとなく
伝わってくるが、ある意味では、原作のKanonも京アニKanonもそれぞれが
みもふたもなく描写しようとした“弱さ”に共感できないということなんだろうね。
>>449 頭いいとか悪いとかは別にして
確かにある意味今回のアレンジはかなり「地味なドラマ」だとは思うから
そういうのは良く判らない、見てて楽しくない、嫌いってのは
十分納得できる意見だと思う。
激しく腹減ったんで松屋行ってカレギュウ卵入り食いたいと思ってた人が
京懐石料理みたいなもん出されても、そりゃあんまり嬉しくない罠。
俺もカレギュウ好きだし。(特に卵入り)
京アニは今更原作に忠実なアレよりも魔法少女まじかる☆さゆりんを放送するべきだったんだよ!
名雪のキャラクター自体はわりと好きなんだけど原作でヒロインとしては肯定できなかっ
た。
けれどよく考えるてみるとそれは名雪と言うキャラクターの罪ではなくて、周囲の異常で切迫した状況に気がつかずのほほんと名雪とつきあっている名雪シナリオの祐一が嫌いな
んだと得心がいった。
それと漫然と名雪を選んでしまうような祐一では名雪と幸せな関係を築くことも出来ない
と思うんだ。名雪と祐一は仲の良い従兄弟に止まることがベターなのだと。
そんなわけで個人的には名雪シナリオは不要、いや蛇足、むしろ有ってはならない物って
感じだ。
あんな祐一は嫌いだって書き込みから思いつくままにつづる。
なるほど。なるほどなるほど。たしかにそれはあるかもしれんなあ。
仲の良い従姉妹で留まるのならば、今回の京アニ版は(出番こそ少なかったものの)成功だったと言えるかも。
というか、俺自身は恋人になった名雪がすごく好きなんだけども
(あの普段の眠そうな様子からは想像もつかないほどに乙女乙女した姿とかが)
ただ、アニメとしてのストーリ的には名雪シナリオで行くと、色々と破綻を来すんだよね。きっと。
だから、個人的には京アニに名雪を可愛く描いてもらったという事でまぁ良いか、と納得してる。
黒名雪が真琴の遺品を裏庭で焚き火にする展開とか超期待してたのに!
名雪は黒くないとだめだよねやっぱり。
祐一「名雪…お前、真琴の部屋で何してるんだ!?」
名雪「え? ただ壁紙とカーペットを変えて、あと要らなくなった衣類を処分してるだけだよ?」
名雪「どこかに行っちまった女のものになんて興味ねーぜッ!」
祐一「地、地獄に落としてやるッ!」
名雪はキモいね、相変わらずww
そんな名雪が好き。
うっわ。最悪だなおまえら。
でもそれがいいw さすがは葉鍵板
・・・つか、いつから名雪は黒いのがデフォになったんだ?
アゴ名雪「最低だよ私、森で祐一を励ました時だって、本当は心の中でホッとしてた。あゆちゃんはもう居ないって分かったから!」
東映版からじゃね?
原作プレイ時からなんか黒いなーきっと黒いぞーって思ってたのは俺だけ?
>>468 不特定多数の男とヤリまくってから
もちろん冗談だが
東映がアニメ化する頃盛んだった二次創作のSSやMADなんかが皮切りではないかと。
自称名雪ファン達が幾つものあゆ虐殺ダークSSを書いたり、
原作にはない分野を開拓しようとしたSS書き達が嫉妬や片思いの切なさを
テーマに据えて(ヒロインの中で名雪しか適合者がいなかった)新境地を展開。
また、作者に訴えかけて連載中のSSであゆから名雪に寝取らせるなど、
声(圧力)に物を言わせる強引な手法は今アニメの各スレやブログなどでも健在だったな。
あらかじめ脚本書いておくアニメ屋には通じない手法だがw
当時の東映が名雪を生々しく、黒く描いたのはある意味順当かも。
『ファンはこんな名雪を望んでいるんだな』と誤解されたのだろう。
しかし二次創作で黒名雪を扱った者の中に純粋に名雪が好きなファンがどれだけいたかは疑問だな。
名雪信者は純粋なファンたちの二次創作に文句をつけてまで自分の正しさを押し付けたいんだな。
黒名雪はネタとして見る分にはいいが実際に黒化はして欲しくないな。
秋子さんがいなければ黒楓なみになってもおかしくないけどね
秋子さんの存在はでかい、特に名雪にとっては
名雪が不幸になったり、黒化する話ってけっこうよく見るなぁ
ほんと二次創作は地獄だぜ
黒名雪に耐えかねた層が香里に逃げた気もするな。
今回の京アニの名雪は二次創作でイジられるまえのプレーンなイメージを堅守したとも言える。
これに飽き足らない信者が暴れてるってことはどんだけ二次創作イメージが幅を利かせてるかということでもある。
PC初限版のおまけイラストレーベルにあったあゆの
制服姿は今回アニメ化されたけど、名雪のメイド姿
はやっぱアニメで観られなかったのが無念。
カノソ?
ところで黒名雪って具体的にどう黒化するんだ?
真琴に対する黒化は>462みたいのが考えられるが、
あゆに対してはやっぱり寝取り?
病院に潜入してうごけないあゆの足の腱を切っていくSSなら読んだ
真っ黒だなwwwww
あゆに対して騒音や不幸の手紙などで精神を追い詰め、最後にはあゆの方から
部屋を閉じさせるように仕向けて謎ジャムの毒気で殺害。
その事がバレると主題歌『Last regrets』を歌いながら鼻を伸ばす。
真琴、あゆ、栞と順調に始末して、舞に返り討ちにあってボロ雑巾のように終わるのが黄金パターン。
同人関連はよく知らんが、「黒化」の方向性として
1)いい子すぎてがまんならん。醜い気持ちだってあるんでしょ?
2)誘惑してこっぴどく振ってしまえばいい。今こそ意趣返しだ!
1)がほとんどだろうが、2)の悪女化する歪んだ名雪もありかな、と。
これでようやく対等の二人。
それでもやはり祐一が好きな自分に気づく、という陳腐なオチつき。
>いい子すぎてがまんならん。醜い気持ちだってあるんでしょ?
結局二次創作(に限らず創作行為全般)てのは
自らの女性観とか人間観を、そのままさらけ出す
鏡のようなもんだって事だな。
最初にナユキ以外クリアしてからやり直してると
ナユキのあの裏のある言動がどんどん鼻につくのよ
なんかサスペンス5秒前って感じ
包丁くらいは出るなと思った
京アニKanon観終わった
うーん、普通に良い最終回だったと思うんだが何で不評なんだろ
俺は名雪好きだが普通に良いと思うぞ? まったくもって妥当な終わり方だろ
たしかに出番が少ない事は悲しいが、お母さんは帰ってきた、祐一とも仲直りできた
あゆと仲違えすることなく、実質妹が一人増えたようなもの
なかなか良い状況だと思うんだがなあ
>>492 不評ではないと思うが。
むしろジワジワと良い最終回だったという声が増えてきた。
アニメ板の方では単発IDで一生懸命印象操作してるやつがいるが。
同一時間帯に単発IDで同じような文面で貶める書き込みが集中するからすぐ判る。
最近原作やって思った事
原作久弥キャラルートにおける名雪は地上に舞い降りた天使であり人知を超えた良い子、言わば青髪の女神であります
しかしながら麻枝キャラルートの名雪はかなり俗物化しており全然萌えないんだぜ
要するに俺は久弥直樹萌えって事だな
>>493 >>494 だよな?つーかあゆ好きと名雪好きが何で争うのか良く分からん・・・
不満を挙げるなら23話で「強くなるよ・・・」と感動的な終わり方したのに、24話冒頭でお母さん復活してて吹いた事だけどw
取り合えず23話で真・真琴が出てきて感動した
>>494 このスレは否定意見を排除しようとする傾向があるけどな
真面目な否定意見なら聴講に値するが、
アンチが息巻き過ぎたってのもあるからな。
いい加減なこと言って相手にされなかった奴が排除だのなんだの
被害妄想にかられてるだけな気がする。
約束…だよ
「黒名雪でなければいかん」というのは、
そう主張しているヤツの好み、個人的な女性観の問題であって、
Kanonの世界観ないしシナリオ解釈とまったく無縁そうだな…。
結局、「こんな代物、オレの見たかったKanonじゃねぇっ!金返せ!(払ってないけど)」
という与太話じゃねーか。しょーもなー。
>>494 > アニメ板の方では単発IDで一生懸命印象操作してるやつがいるが。
> 同一時間帯に単発IDで同じような文面で貶める書き込みが集中するからすぐ判る。
一人が否定的な意見を書けば、同じ考えを持っていた他の人も一緒になって
書くだろうから、同一時間帯にカキコが集中するのはあたりまえ。
一人が同じ否定的な意見を何度も書くわけ無いから単発IDになるのもあたりまえ。
一度否定的な意見を書けば、心理的に書き込みを控えてしまう方向にはたらくのは珍しい事では無いから、
それ以降、出て来なくなるのも不思議ではない。
俺には、お前のそのカキコの方が、むしろ社員の情報工作に見えるが?
>>499 まぁそういうこと。
言葉遊びなきらいは否定をするなと書いた本人が思ってるけどなw
>>441氏の言ったことをしない連中が「否定だけ」の人間に多いこと。
否定するなら持論を述べよ、そして他の意見を持つ者の言う意見をしっかりと解釈しろと。
どちら共に出来なければ感情的に嫌ってるだけなのとどう違うと言うのだろう。
作品そのものを否定したところで覆水盆に返らず、作品は変わらず
内容を解釈して議論するでもなく否定だけしたいならここに来ても時間の無駄
自分の気に入った場所に帰れ
否定も肯定も好きなだけやりゃいいと思うんだが。
葉鍵板も変わったもんだな。
アニメ板からキモイ奴が流れてきてるんだよ
こうしてみると黒名雪ネタを撒き餌してしまった東映版の罪は重いといわざるを得ない。
もちろん、良いところもあるんだろうけどな。多分。いや、きっと?
認めたくないものだな。顎アニメゆえの過ちは。
黒名雪が良かった!なんて息巻いてる奴なんて何処にいるんだ?
>507の脳内
こうして印象操作だの社員だのいう煽り言葉が飛び交ってるのを見ると
>>449 >>450氏が、作品について不満に思う点を
(少々、不本意気味な気分を滲ませながらもw)
一生懸命語ってくれている態度が、いかに貴重な事かがよくわかるな。
社員が相手するほどのネタ(意見)か?
>>507 オレの悩内だけだというのか。…そうか。それはよかった…。
>>449 これは結構賛否を分ける大事なポイントのような気がする。
よくぞここまで詳しく書いてくれた。
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. | ..|.:.|y´l.:l`lリ レ V ヽ| レ| |:.:.:.:.:l:.:.:.:.:l
|.:.:.:|.:.| ヽ! N ! l.:.:.:.:.ト、:.:.:l
|.:.:∧:V _ ィ=z、l.:.:.:.:|,ノ:.:.:l
l.:.:r、∨', ィ´ ̄` 、 |:.:.:.:ト、:.:.:.:l
l.:.:| |∧ム t‐ァ ,イ:.:.:|::::l:.:.:.:', まぁまぁ、みなさんお茶でもどうぞ♪
!__| |∧' ,ヽ、 , イ::|:.:.:l:::::ト、.::.:}
__r‐/ / i|∧::l\/>ト 、__ ,ィ7. |::l.:.:/::ノl、::∨
| 〈 〈 l l|::∧l::/∧{`〜〜〜〜ー7:;/:::::ノ::∨
ヽ、Nレ 〉.:.:∨/.:.:| //〕_ノ::_ノ
{ / /∧.:l:/.:.:/}ヽ、 -‐ ,/ノ´ >、
〉 /∧.:∨.:.:/{ \ _ / / \
〈ト、_ イ>{.:.:\l:.:/∧ ]、 / \
旦 旦 旦
>>449 そもそも原作からして、名雪の引きこもりは
祐一があゆを選んだこととまったく関係のない名雪自身の問題です。
というより祐一と名雪が恋人関係でも起きる。
それに祐一は北川にあゆ関連で外出すると告げており、
さらに香里と電話でやり取りしており、
23話のラストで名雪が駅前に来た時点で、二人からきちんと
祐一の事情を理解してたと考える方が妥当では?
最終回では名雪だけじゃなく、栞、香里、舞らほぼ全員が、
自分たちが助かったのはあゆのおかげということまで理解できてるようだが、
それを双方納得いかないなんてのは無理な見方。
>>515 >それに祐一は北川にあゆ関連で外出すると告げており
こんな恐ろしい事を北川があの引きこもり状態の名雪に伝えたとは
とても思えない。ビー玉飲み込んで自殺図るぞ。
香里には話したかもしれんがなら香里は嘘をついて名雪に発破
かけたという事になるな。別にいいけど。
まあ最終話は全員助かって結果オーライの頃だから何言っても
大丈夫だろうね。
>>515 ほぼ同意。
原作やったばかりだが、秋子事故→ひきこもりは、
祐一と名雪が結ばれた後に起きるんだよな。
京アニ版でも、既に名雪と祐一のことは決着済みだということが、
名雪「昔のことだよ...」に代弁されている。
肝要なのは、名雪が「現実」を受け入れる強さを、
祐一や友人達との関わりの中で学んできたことを、
香里の説得によって思い起こせるかどうか、
引き金を引くかどうかの違いだけだった。
どうも、東映版の影響が大なんだよなあ。
名雪が引きこもったのはあゆと祐一の仲とは関係が無いんだけと、
有ったように記憶してた。
だから、秋子さんについて気持ちが整理できれば、あゆの事に関係なく立ち直って当然なんだけと。
やっぱこれでしょ
>名雪「出てって」→出て行く
>あゆ「忘れてください」→「忘れられるわけ無いだろ」
>名雪\(^o^)/
>>519 逆じゃないか?
原作でも京アニでも、
名雪が祐一を拒絶したのは、祐一が下手に取り繕おうとしたから。
その点、東映版の方こそ超展開を狙ったとも、ミスリードしていたとも思える。
原作でもアニメでも、名雪が祐一を拒絶したのは、祐一が頼りないから。
ある意味、昔と変わっていない。
原作はそれでも一途に名雪を想い、目覚し時計にこめた愛の言葉で立ち直らせたが。
アニメはあゆにぞっこんなのに、軽口叩くからああなる。
最終話の名雪とそれまでの名雪を見比べると
どう成長したかが一目瞭然だねえ。
あゆの消失時に祐一ばかり見て、祐一につきっきりだった名雪が、
祐一のためでなく”あゆのため”に病室に通うように。
誰より早く決めた進路はこの7年で身につけた陸上中心。
陸上を優先したら家から通えないかも知れないが、24話の名雪なら
その選択も躊躇うことはないんじゃないかとも思える。
これまでしがみついていたものとの、離れてもつながっているという
距離感が見事だと思う。そのしがみついていたものの中には祐一もあるワケで。
23話で祐一の手によって立ったのではなく、友の叱咤やアドバイス付きとはいえ
自分で立ち上がったからこその祐一や家・街との良い距離が生まれるのではないかな?
この爽やかさは昔々の東アニ名雪補完SSスレでの傑作SSを思い出させるな・・。
どなるど
だっく
やはりこのスレの住人の気が向いたときの
読みの深さはたいしたものだ…。
23話と24話はやはり含みがすごい。
見た目は地味かもしれないが。
うぐぅ。だからボクはものみの丘で真琴さんと一緒に
あの街のみんなをいつまでも見守ってるよ(´∀`)。
どなるど(´∀`)
>>527 あゆちゃん、ずっとものみの丘にいていいからね
祐一は私がかならず幸せにするから
>>529 DVD5巻の発売日の3日後は佐祐理さんの誕生日だね
合わせたのかな?
>>529 6巻は栞でほぼ確定だが7巻と8巻はどうなのかな
普通に考えると7巻が秋子さんで8巻があゆと思うが
もしかするとあゆが7巻で祐一が8巻に来る可能性もありえないことはないな
男がジャケ絵だと売り上げに悪影響を及ぼす恐れが…
佐祐理さん今回は恵まれてるなぁ
14話は佐祐理編と言っていいし重要なオリジナル台詞の補強はあるし
今回メインヒロイン5人+1ぐらいの位置にはつけてるかもな
まあ原作でもシナリオ付きではあるんだが
流石にジャケに祐一はねーだろう
と思うがAIRの限定版ジャケを全巻後姿で通した京アニだからなw
何やっても不思議じゃねえ
普通に考えたら、栞、秋子さん、あゆだよな。
最終巻は「おいしいね!」の祐一だってさ
栞、あゆ、真琴姉さんだと予想してみる。
東京国際アニメフェア2007 ポニーキャニオンブース イベント
http://www.ponycanyon.co.jp/taf2007/ 3/24(土)
月面兎兵器ミーナ 12:00-12:30 出演:井上麻里奈、中尾衣里、中田譲治
オーバードライヴ 13:00-13:30 出演:梶 裕貴、名塚佳織、谷山 紀章
鋼鉄神ジーグ 14:00-14:30 出演: 小野大輔、植田佳奈、千葉 進歩
JAM Project(影山ヒロノブ、松本梨香、遠藤正明、
きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹)
CLANNAD 15:00-15:30 出演:中原麻衣、能登麻美子
かみちゃまかりん 16:00-16:30 出演:中原麻衣、沢城みゆき、浅沼晋太郎、下屋則子
ウィンターガーデン 17:00-17:30 出演:真田アサミ、沢城みゆき
3/25(日)
ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス 12:00-12:30 出演:高垣彩陽、茅原実里、辻あゆみ、Riryka
神曲奏界ポリフォニカ 13:00-13:30 出演:戸松遥、神谷浩史、佐藤利奈、榊 一郎
劇場版キノの旅 14:00-14:30 出演:前田 愛、下川みくに
Kanon 15:00-15:30 出演:佐藤 朱
家庭教師ヒットマン REBORN!16:00-16:30 出演:ニーコ、國分優香里、稲村優奈
ステージイベント 詳しくは公式サイト参照
http://www.tokyoanime.jp/ja/publicday/stage.html 各声優を招待してのイベント多数 堀江由衣、高山みなみ、小清水亜美 他
>Kanon 15:00-15:30 出演:佐藤 朱
こ、これは…
よりによって一番ヘタクソな声優を・・・
>>542 せめて杉田でも出せばいいのにw
理想を言えば、川澄との姉妹コンビだろうけど。
一番暇なんだよ。仕事がなくてかわいそうじゃないか。佐藤 朱
声優イベントとして来ている人とかでKanon出ている人に出てもらえばいいのに
一人で場がもつのだろうか…特に新情報公開ももはやないだろうし
>>547 近日発売のDVD販促なら舞と佐由理の中の人を呼べばいいのにね。
同じ会場に居る堀江とか…って思ったら他のイベントと時間被ってるw
>>548 川上はともかく、田村なんて呼んだら大変なことにry
ここは皆口さんでしょ
EDで走るあゆに涙(´;ω;`)
>>535 最終巻を買う奴は1〜7巻まで揃えてるだろうし、
いまさら最後は男ジャケだから買うのやめようなんて判断はしないんじゃないの
それとも筋金入りの萌え好きは徹底して男を避けるんだろうか
>>554 祐一とか北川とか久瀬のジャケ絵はマジ勘弁。
遅ればせながら
麻枝コメンタリー見たよ3巻
皿うどん
っていうか絶対不審者
こりゃみんな不仲になるわな
引越しが終わって回線繋がってやっと書き込み出来るぜ!
その間におまいら、楽しそうに考察しやがって…
最後の流れ、皆個々単位で見てるようだけど
あれって、今迄に祐一、名雪の優しさ、真摯さに助けられた人達が
祐一、名雪が困難に直面した時に、今度は助けてくれた
て、構図だと思うのだが違うだろうか?
人の思いは巡り巡って、螺旋を描く
まさにKanonですよ
なかなかいいフレーズを紡ぐじゃないか
祐一はともかくとしても、全編通じてただ寝てただけの名雪に、誰か助けられた人がいるのか疑問。
原作だったら香里の事を気にかけたり、祐一の手助けをしたりしてたんだが。
アニメだと重要な部分は、みんなあゆと舞に持ってかれてた。
名雪が香里の事を「親友」と紹介してる事で押して知るべし
祐一は切っ掛けを与えてくれた重要な人物だが
それまで、理由を知らないにも拘らず
名雪が香里を励ましているだろう事は
容易に想像できると思うんだけど
そして今回
今迄ちらりとも教えて呉れなかった、塞ぎ込む理由を聞いて
名雪の心が動いた風に自分には見えた
つまりは名雪だけ幕間を読めって事
体の良いリストラ、ヒロイン降格だよ(笑)
>>560 名雪厨ですか?
残念ながら
>>559と同意見だ。
どうみても名雪はだれも助けてはいないぞ・・・・
今回の名雪は『日常の象徴』って感じだ
いやいや
>>560は順当解釈だろうよ
あ、でも日常で香里を励ましてたかどうかは定かではない
名雪が日常の象徴というのは的を得る良い表現だと思う
あははh
厨扱いか
見えて無い部分に思いを巡らせてはダメとは
まあ、色々あるけど。
見方を変えると名雪の立ち直りも、結局はあゆの奇跡の産物にしか見えないって事もある。
香里の励ましったって、要約すれば『あたしは相沢君のおかげで救われた。だからその彼に迷惑かけるな』って事だし。
原作だとなにかと香里を気遣っていた名雪だけど、アニメだと『祐一にそう言われたから』そばにいてあげただけなんだよな。
名雪が日常の象徴というのは原作だと、ああ、と思うところもあるけど。
アニメで寝てばっかりなのが日常の象徴です、ってのはちょっとな。
名雪死ね名雪死ね名雪死ね久弥死ね
名雪死ね久弥死ね
名雪死ね名雪死ね名雪死ね久弥死ね
名雪死ね久弥死ね
名雪死ね名雪死ね名雪死ね久弥死ね
秋子さんが料理してて名雪が寝てるのが、京アニKanonの「日常」だった気がしないでもない。
名雪復活が奇跡の産物ってのは、面白い解釈かも。
そこに至る過程が全然描かれてないって不満がよく出てたよね。
秋子さんや栞の回復過程も全然描かれてなくて、いつのまにか復活してた、奇跡だったって描かれかたをしてる。
それと全く同じって意味なら、確かに納得がいく。
なぜ鹿まで?
なんか嫌なもん発見したお…
528 :名無しさんだよもん :sage :2007/03/25(日) 00:27:13 ID:0ciY6HNy0
だーまえは作詞家として大成するかも
何せ今回、名雪の立ち直りに
祐一との恋愛を絡めるわけには行かないからね
あゆの最後の願いで
祐一の周りに居る人達が、幸せになれるように
なら、名雪の立ち直りが「あゆの奇跡」て考え方は有りかと
あゆ自身は、自分は死んでる物と思ってるから効果外
あゆに対する奇跡を起こしたのは祐一って事になるのかな
>566
すまん
読解力が無い自分にはその文章じゃ解らない
何が酷いか教えて呉れないか?
ていうか誰かを助けるのにそれ以前の恩とか考慮に入れるのはちょっとな。
そもそもアニメ版名雪の結論が「強くなる」という事からも伺えるけど、香里は名雪に考える切っ掛けを与えただけで、立ち直ったのは結局名雪自身の力だったんだろ?
名雪のハブられ方は異常。
監督も扱いに困ってたらしいが。
>名雪と祐一の関係は『お互いが成長し合える存在』として描けたらと思っているんです
描けてなかったと思う。
感想ブログとか見て回ると「描けてた」と感じてる人も
結構いるみたいだよ?
結果論に過ぎないので難だが、京アニ版のあの〆方ならいっその事あゆ関連に集中させて
名雪側は「ばっさり切る」って手もあったかな?
多少オリジナル入っても構わんから、名雪はあゆの事で凹みまくりな祐一のサポートにとことん回し原作側は大幅に切るという感じで。
既出で度々言われている事でスマンが、最終回とか見ると秋子さんの交通事故イベとかは何の為にあったんだ?
って感じはやっぱり否めない面も個人的にはある。
>>574 名雪は名雪でああだったし、祐一は祐一であゆの事で半分は頭いっぱいで
フォロー周る余裕もあんま無かったし、残り話数も少ないしで
お互いに成長っつーよりも、個別に消化しましたって感じがしたな。
残り5話きってあゆと名雪を同時ってのはちと無謀だった気も。
「あゆの遺していった奇跡は、俺と名雪の心までも癒してはくれなかった…。
そして、季節は春…」
えがおーにー かーわるーからー♪
>>576 名雪を落ち込ませるためでしょ?
祐一との失恋という痛手は7年の間にもう終わったことだから、これを立ち直り要素として使うわけにはいかない。
他に立ち直る名雪という構図をつくる一度突き落とす為のイベントは交通事故くらいしかないでしょ。
名雪をヒロインキャラとして捉えなければやらなくてもいいんだろうけど、本当に蚊帳の外に置くわけにも
いかなかったんでしょ。
となると名雪とあゆは同時進行するしかないよ。
祐一に名雪を助けさせるわけにはいかなかったし、その為には祐一にも名雪を助ける余裕がまったく無い状態で
ある必要があるし。
祐一がそれくらい取り乱す状況ってあゆ失踪くらいでしょ。
今回の名雪の捉え方の食い違いって、名雪が7年間好きを維持していたのか、もう終わったものとして立ち直ってたけど
名雪ルートにおいては焼けぼっくいに火がついたというか、改めて好きになりましたと捉えるかの差にも通じてる気がする。
原作の名雪シナリオで、名雪が祐一のことを七年間
慕情を維持し続けていたというのは、
都市伝説じゃないのか?
「ずっと好きでいられた」「やっぱり今でも…」という
原作での描写を真に受けすぎ。
ストーリーはそのままでいいから話を切る部分を変えて
名雪引きこもり→復活は一話の中でやったら良かったんじゃないかと思った。
中途半端に話に絡めようとしないで名雪は完全な脇役でも良かったかもね。
7年前からただの仲の良い従姉妹で恋愛感情なし、当然雪兎ぶっこわし事件もなし。
再開後も特になにもない。
>全編通じてただ寝てただけの名雪
それこそ本当にずっと寝たままの演技とか
いきなり「雪つもってるおー、くー」
「それは二時間くらい、って待てお前目が開いてないぞ」
「わたしちゃんと起きてるおー。くー」
で、以下ずっと寝たままで普通に活動。
そこまで行けばある意味神かも。
>名雪ルートにおいては焼けぼっくいに火がついたというか、改めて好きになりました
まあ各人好きにとらえれば良いんだけど、こう思って置いた方が個人的には精神衛生に良いね。
あの駅伝イラネw
駅伝とキスが同じ話なんて京アニ鬼畜だなw
ま、名雪派じゃない俺としては京アニKanonはいい作品だった。
評価は派閥によって分かれてるのかもね。
京アニは名雪を可愛いく描いてくれたので満足。
>>574 名雪に関しては原作よりよっぽど掘り下げられてるぞ?
目覚まし時計のイベントが、
香里による励ましに代わっただけで、
名雪関連のイベントはほとんど使われてる。
名雪のシナリオが他に比べて短いのは原作からしてそう。
一枚絵で使われてないのはHシーンとベランダで肩を抱く絵だけじゃないか?
そもそも名雪の出番が他のヒロインに比べて少ないどころか、
名雪が一番出番が多いだろ。
京アニKanonの不満といえば、舞シナリオを2回見せられた気がする所くらい
その文句は鍵に言えwwww
原作あゆシナリオは、そんなこと思わせる作りではなかったからのう
それとも、アニメ版あゆシナリオ麻枝監修説のこと?
それとは別に、舞が関わるのが多かったのは微妙だったかも
昔のRPGで、次の行き先を教えてくれる占い師みたいな扱いが
気にしなきゃ気にならないけど、気にすると気になるってレベルで
結局、名雪編の是非(=秋子さん事故の要不要)って、あの「名雪の立ち直り描写」
(監督の言うところの「成長劇」)に、
説得力を感じるか否かという、受け取る側の感覚の差だと思うな。
自分なんかはあの辺の一連の、名雪が苦難を乗り越えて
「人として強くあろう」と決心した姿にとても感銘を受けて、
同時進行で「大人真琴の前で漢哭き」して自らの未熟さを悔恨した祐一と、
最後合流する場面では、見事に「二つの異なる旋律が一つに合わさった」
ボーカルのデュエットを見ているようで、とても美しいと思ったけど
その辺のそれぞれの描写に何ら説得力を感じなかった人にとっては
『何やっとんねん』で終わるような、無駄な展開としか感じないかもしれない。
あるいはその辺、祐一や名雪と言うキャラそのものに対する感情移入の差というか。
確かに、何か大きなイベントがある訳でもない地味な展開だから
特に感情移入も無く普通に見てた場合、伝わってくるモノがあまり感じられない人も
いるんだろうなぁとは思う。
おいおい、いちいち感銘を受けるほどの話じゃないだろ?
やっぱりこの板の住人って頭おかしいんじゃねぇの…
592 :
名無しさんだよもん:2007/03/25(日) 15:26:08 ID:z4TrWm5t0
ああ、最近わかったけど、クラナドにせよなんにせよ全く感動できなくなったのは
ほぼ経済苦が関係ないからだな〜
かといって入れられないのわかるが、親父がニートで朋也こまっちゃう〜とか、秋子さん入院して保険はいくらおりるのかとか
いま一人扶養家族が増えて食費がこまるわとか、真琴が使い込んだ分どうしようとか
ない!! 裕福すぎるんだな〜
女にしたってそう、仮にあゆおっちんでも代わりはいくらでもいるじゃん
という理由で、はいはい贅沢な悩みね、ワロスワロスぐらいにしか思えないんだな〜
やはり感動できる奴はよっぽど純粋な奴か
理由なく、郵政民営化したら困るの庶民なのによろこんで
ただイメージだけで小泉に投票したような奴なんだろうな。
いい意味で楽天家なんだろうな。
>>586 思わせぶりに目覚まし時計のアップとかあったのに
イベント回収がなかったのはなんでだろうね
>>592 クラナド最後までやってないってことはよくわかった
おやおや妄想でレッテル貼りですか
俺はただ客観的な事実を述べてるだけなのにね
不自然な程に文体と論拠が似通った火消しが常駐しているのは事実でしょ?
おまいらは匿名掲示板を何だと思ってるんだ?
アニメ板に帰れよ
文体と論拠が似てる(って印象)→社員常駐の客観的事実 かよ
どんなキチガイだ… 葉鍵板にはたまにこういうホンモノが沸くから怖いわ
だーまえ達がGKみたいな工作してるなんて考えた事も無いな
万が一やってるとすれば、マジで死んで欲しいけど
だーまえのドキュメント とかが出てこないと真実はわからないっす
名雪のシナリオって
ほとんど消化されてるわな。
結果
文句言うなら自分で作ってみない。必ず叩かれるから。
最終回後からずっと規制されてた悲惨なDionユーザが
地震の一時解除でやっと書き込みできますよ…
一週間以上たったせいかマンセーも批判も、
書きたいこと忘れちまったおヽ(`Д´)ノ
しかしまあ、放送終わって話題の大半が名雪絡みってのがなんともな
ヽ(`Д´)ノ
途中から、不満が出ると名雪厨扱いする例の流れが出てきたからな。
実際に名雪厨も紛れてて、アンチ名雪厨も出てきたら、もう流れは変えられん。
>>598 文面が同じで工作っぽいって、おまえらが逆にそう指摘されてきたんだろw
今更同じ文句をそのまま返して予防線張りしてるのがバレバレ
つまりこういうことだなw
499 名前: 名無しさんだよもん Mail: sage 投稿日: 2007/03/23(金) 05:09:33 ID: ataIh8zB0
真面目な否定意見なら聴講に値するが、
アンチが息巻き過ぎたってのもあるからな。
いい加減なこと言って相手にされなかった奴が社員工作だの排除だのなんだの
被害妄想にかられてるだけな気がする。
2ch脳に構うなよ
あいつら頭おかしいんだからそっとしとこうや
経済苦って・・・また変わった切り口だな
世間的に感動できるといわれてる話の大半は経済苦とは無縁だろう
経済苦関係で感動できる話のほうが少ないんじゃないか
>>592 まぁ、反論しとこ。
文体と根拠が似通ってるそうだから、わざと変えてみたりしちゃうわ。
・1人分の食費→食材については大して変わらん。
昔から1人よりも夫婦になった方が暮らしやすい(経済的に)とも言うしな。
負担増になるのは学費、医療費等。
つーか、持ち家があって、なおかつ甥を居候させれるぐらいの家庭なら、金はあるだろ。
・入院費
事故の被害者側には、一時負担は多少あるが、入院費については払う必要もないし、
そもそもいくらかかったかも知らされない。
つーかなぁ、「女の代わりなんていくらでもいるじゃん」ってヤツに、
恋愛モノが理解できるはずないだろ。
世の中の仕組みと人の感情を理解出来なさそうなヤツに言われても困るな。
更につーか。
TBSさん、年収1センマンくれるなら雇ってください。
2ちゃん常駐しますよ。
>>589 >原作あゆシナリオは、そんなこと思わせる作りではなかったから
>それとも、アニメ版あゆシナリオ麻枝監修説
どこのことを指しているのか分からないけれど、
京アニKanonのあゆシナリオ(特に22-24話)のプロットのことを
指して、麻枝色のような説教くささ(祐一の現実逃避と真実の受容)が
強まったという見解だとするならば、念のため反論しておく。
赤いカチューシャの伏線も、羽あゆが単なる生霊ではなく、
昏睡あゆと祐一の想念の融合の産物(これを「幻」と称するから、
祐一独りの妄想の結果なんて説が一人歩きするんだ)であるという
示唆も、祐一が7年越しで自分の弱さを痛感するシーンも、
全部、原作のあゆシナリオにある。勿論、これを書き下ろしたのは久弥だ。
まぁ目に余るアンチって、統合失調者の条件揃えてるんだよな。
「おれは客観的事実を言ってるだけなのに」
↑なんというファンタジア。
知人の家の息子(大学生)に、「俺の言うことは論理的で客観性に優れてるんだけど...」
みたいなこといって屁理屈ばかりこねてるやつがいて、
いつも適当にあしらわれてるのを思いだした。
見るからに野暮ったくて2ch脳してそうな、絵に描いたようなニート予備軍。
それに対して、好感が持てるような感想は、
自分の不満もあえて混ぜつつ、あくまで自分の「主観」を前提にしている。
>>592 運スレ出身としてはやはりこうかな
連合職員乙
>>616 当たり前のことだけど、同じ内容を伝えるにも表現次第で、受け手がどう思うかって違ってくるのよ。
>>617 ここ半年、ここやアニメ板のスレ見てて面白かったのは
主観前提はもちろんだけど、肯定的意見の人ほど「……っていうのは自分だけ?」みたいな
妙に弱気なカキコが多かったような気がする事w(いや、別に数えたわけじゃないけど)
単にアンチの煽りに気圧されてただけかもしれんけど。
>>619 原作ゲームでは、あくまで「ヒロインの物語」を見せる事がメインで
主人公のドラマとかは、あくまで設定補強みたいな要素だったからなぁ。
マルチシナリオを一本化した、しかもひとつのアニメ作品としての
「大纏め」の役割として“主人公”の話にスポットを当てたんだと思う。
原作有とは言え
違うメディアに書き換えられるんだから
作られるその瞬間から原作とは違う物なのに
「京アニKanonはダメだ」
て言う人達は何だろうね
昨今の原作アリのアニメで
此処までスタッフが原作を愛して作ってる所は無いと思う
ここはそう解釈してきたか、ここはそう変えてきたか
と、愉しみながら見た物だが
大抵の否定派の人達は「京アニKanon」を観て無いんだよね
勿論、原作の根幹を穿き違えてる展開を用意すれば
それは叩かれて然るべきだけど
>>621 履き違いが許されない根幹ってやつはどこで、解釈の違い・改変が許される部分はどこなのか。
そういう話もあるんじゃないかと。ハッキリしてたら揉めないし、アニメ作るのも楽そうだけど。
あと、駄目とまで言う人は、そんなにいないみたいだけどなぁ。
そこまで気にすること無いんじゃないの?
いくら京アニとはいえ、BS-iでひっそりと
放送されただけの作品で、ここまで熱く
賛否両論燃え上がるということは、
人の心を引き寄せるだけの力はあるということだろう…。
>>621 否定派と一括りに言うけど途中までは支持して終盤で裏切られたと
感じた人が多いんじゃないかな。
原作と違う東映に激怒して原作通りだからこそ京アニ版を支持して
きた人が多いのは事実だろうし。期待する物と食い違えば客として
怒るのは当然かと。
メディア違うのに原作通りにできると信じ込んで勝手な期待を抱いた
客が悪いのか、途中まで完全再現の作りでヘンに期待させた作り手
が悪いのかは微妙なとこですな。
>>625 更にAirやハルヒで、あれだけ「原作完全再現」をやり遂げた京アニっていう
事前のブランドイメージによる期待も大きかったと思う。
たとえメディアが違っても、対応の難しい「マルチシナリオ一本化」でも、
「京アニなら……京アニなら何とかしてくれる」(AA略
という期待が大きかったからこそ、落胆も大きいと言うか。
俺はあゆキッスあたりからのgdgdで「うわ・・終わったかも・・・orz」
と落胆したが、あゆを失った主人公の精神的なダメージや、
そこから立ち直るところまでがうまく描かれてて
今じゃ「京アニKanon最高!」と言えるようになりました。
AIRもハルヒも「原作完全再現」だったかというと…。
それは幻影ではないかという気もするけどなー。
>>625 万人に受けるモノはありえないし、
原作から変えた部分が嫌いだってヤツもいるだろうし、変えたからこそ良いってヤツもいるだろ。
所詮「原作をアニメ化」なんで、根幹から変えたところで構わない。
ただね、「原作通りに作らなかったからダメ」って意見は否定したい。
結局は、京アニkanonが「自分にとって」面白かったかどうかだよ。
自分は〜だったから、他人もそうに違いないとか、クソだったとかの押し付けはすんな。
つーか、AIRが「原作完全再現」だとか、馬鹿なこと言うな。
まぁ、原作完全再現したらしたで、「原作をなぞっただけ」とか言われそうだけどな。
媒体が違う以上、もともと「原作完全再現」なんて不可能だ。
AIRもハルヒも、京アニのアニメ化においては、
原作のエッセンスの抽出とアレンジが冴えていたわけだろう。
原作の世界観やメッセージをうまく映像化してくれている。
Kanonにしても、原作のエッセンスの抽出とアレンジは良くできていると
思うのだが、映像化によって再認識させられた、あるいは見落とされていた
原作の世界観やメッセージが、当初の一般の予想より単純なものではなかった。
そのため、原作を理解していたと思い込んでいた人ほど、オレ解釈との齟齬が大きくなり、困惑も一層大きくなっただけなのでは。
AIRのときは、石原監督と脚本の志茂さんは、二人とも半年付きっ切りで
原作ゲームのシナリオ解析に取り組んでいたそうな。
シナリオを全部プリントアウトして、シーン単位に解析して、ゲームはオートプレイで繰り返し再生状態。
Kanonでも同じような工程を経てシナリオが作り上げられていると推測されるのだから、
すべてのシーンに何らかの制作者の意図が及んでいる、意味と必然があって構成されている、と
酌んでから、この作品の評価をしてあげるべきだと思うんだけどね。。。
そもそも、深読みは、このスレの住人の得意技でしょ?w
羽あゆの正体の引っ張り方は
上手かったなあと思う。
「原作と違う!京アニKanonは駄作!」
「ちゃんとKanonを表現してる!文句言う奴はおかしい!」
どちらも、どうかと思うわけで。
でも、そんな人はほんの一握りで。
ここはこうして欲しかったなぁ…と、ちょっと愚痴ったり。ここは上手く変えたんじゃない?と感心したり。
そんな人が多いと思うのです。あと、心はすでにクラナドな人。
>>633 う〜んその通りかも知れない。
事実、原作の矛盾点とか「これはないわww」っていう部分を変えてくれてる。
逆に「なんでこういうシーンにしたんだ?ここはもっと・・・」ていうシーンもあるかも。
あと、最終回に沸いたクラナド厨は本気でうざかった。
原作物のアニメ化である以上原作ファンが原作同様の面白さを
期待するのは当たり前でしょう。
作り手だってそうやって原作を餌に客を確保してるんだからその
期待を無視していいはずはない。
あとは受け手の許容範囲の問題。原作と少しでも違うからクソ
だと言う人は明らかな馬鹿だが、原作と違うけど面白いねと言
われるかどうかは作り手次第。
残念ながら「原作と違って面白くなかった」と思った人もいるっ
て事だ。何故面白くないか素人が最も簡単に理由付けするとす
れば「原作通りに作らなかったから」となる。
たとえその意見が気に入らなくても一視聴者の意見には違い
ない訳で、「そんな批判は許さん」ではなく「こんないい部分を
見逃してませんか」と持っていった方がいいと思うのだがね。
京アニKanonの良いところっていうと、登場人物達の繋がりかな。
それが、佐祐理さんによるKanonの説明とマッチして、
暖かい世界観を作ってると感じた。
最終回を見た後は、何だか幸せな気持ちになれたぜ。
>623
自分は原典を熟読してるほうだから
ズレってのを自分では考えられないけど
あえて言うとKanonのテーマを「奇跡」としたり、かなぁ
否定派は数は少ないけど目立つんですね
>625
複数ヒロインの分岐物を1本でやる時点で初最から
まるで原作と違うと思うのですが
「裏切られた」と言われても
「否、最初から終盤に向けて流れてましたよ」としか
>630
あるある
>633>635
だからこそ、否定してる人には「京アニKanon」を見ようね、と
638 :
592:2007/03/25(日) 22:43:13 ID:z4TrWm5t0
やはりちょっと過激な意見、とっぴな意見書くと
たて読みもできんくらい視野が狭くなるんだなぁ
俺はあゆ萌えだ。
栞はそもそも陳腐な話だけど、今日兄の演出はすばらしいと思う。
が名雪に関して、あの扱いはなんなんだろね。
全体の出来としては今日兄素晴らしいが、事名雪に関しては困っちゃってなんとなく
あゆ編の雰囲気の流れのまま押してみました〜あゆに目が言ってるからみんな文句言わないでしょ〜
文句言う奴は名雪厨って事になるし〜、時間ないし〜、余裕ないし〜
と作ったとしか感じん。最終話終わって冷静になってそう思うようになった。
そもそも好意をもつ従姉妹と一緒に暮らして、いかにあゆに気があるとはいえなんも感じないのか?
「鈍感」というスーパーアイテム(君望の孝明高校とか)つかって名雪スルーっておかしいぞ。
そんな鈍感な奴いるか?であっさり7年前の事と割り切れるのか?
他の女に下心なく親切にする男が、従姉妹にはあの扱いになるのか?
好意はありがたいがそれでもあゆを選ぶ、というのが普通の心の流れだろ。
東映の方が演出駄目、絵駄目、いろいろ駄目でも名雪の扱いはしっかりしてた。
639 :
592:2007/03/25(日) 22:44:49 ID:z4TrWm5t0
ちなみに今日兄の出来自体は素晴らしいよ、もちろんあゆの「僕のこと〜」
のシーンと名雪の扱いを除いて
アニメ的な扱いで不遇だってのは、まあ分かる
立ち直るシーンくらいは欲しかった
>そんな鈍感な奴いるか?であっさり7年前の事と割り切れるのか?
>他の女に下心なく親切にする男が、従姉妹にはあの扱いになるのか?
>好意はありがたいがそれでもあゆを選ぶ、というのが普通の心の流れだろ。
このへんは全然同意できないな
祐一が名雪に「お前の気持ちはうれしいけど・・・」とか言うのかよ・・・
641 :
592:2007/03/25(日) 22:55:45 ID:z4TrWm5t0
そういわれると
確かにそんな祐一はいやだな。
ちょい外れるが。
自分的には、ああ原作と違うんだなぁ…と最初に感じたのは、例のモノローグが最初から声付きなことだった。
コンシューマ版も、声が入ったという点で原作と別ものともいえると思うけど、
モノローグがずっと声無しで、あゆエピローグの時に声が入る仕様は非常にツボにはまった。
京アニ版だと、名雪の「祐一を異性として好き」て感情は
7年前に終わってると思うんだ
劇中自ら「振られた」と祐一に告白してるし
最初から既に「恋仲になるのはあゆ」が確定してるから
名雪の立ち位置としては間違いは無いと思うのです
そして、祐一との関係に「恋慕」が使えない以上
名雪の立ち直りには祐一を使わず香里を使ったんでしょ
祐一に言った「名雪に迷惑掛けに様に」と
名雪に言った「祐一君を困らせない様に」は
どちらも名雪を気遣った物だと思うし
両者共、大切な人を失った(失うかも知れ無い)と言う極地から
それぞれ助力を得て、最終的にそこから前へ進もうと言う描写を
交互に見せるくだりは、とても手抜きには見えないのですが
>>623 解釈の違いや改変云々というより、物語の展開に繋がりが無いと感じる部分は結構あったと思う。
例えば、ものみの丘で真琴を見つけた時、祐一は「お前は家族なんだから」と言ったけど、
この時、何故祐一の口からこの台詞が出てきたのか、その理由が見当たらなかったみたいな。
祐一はいつの間に真琴を家族として扱っていた?…のかと。
A→B→Cの流れを、Bを飛ばしイキナリA→Cとかなると、やっぱり見ていて、
イベントを無理矢理繋ぎ合わせだけの構成にしか思えなかった部分もしばしば…。
真琴がコンビニのレジの人に一個分のお金で二個のにくまんを欲していた部分もカットされていて、
一杯のかけそばイベントが無いままだから、真琴がぴろにした行為について反省している描写が
希薄で、祐一が真琴の事を認めようとするまでの心の動きがちゃんと表現されていないと思う。
それに香里が名雪にそういえたのは栞のことがあったからこそ。
つまり祐一が頑張ったからこそなわけで。
京アニKanonは本当に人と人のつながりを意識してるね。
>>622 どっちもどっちだがな。ケースバイケースってか褒めるも褒めないも状況によって違う。
褒めた方が良い場合もあるし、そうでない場合もある。
粗探しだって本当に建設的なものもあれば、ただの腹いせな揚げ足取りなのもある。どの事だって一概に言えない面があるだろう。
個人的にはそういう事を文化が定着して無いとか、いやその意見はあほらしいとか決め付け
論じている事自体が馬鹿馬鹿しいとも思う。
京アニKanonだって良い面もあるし、勿論不満点も多々あるだろう。しかもそれも個人的意見の範疇。
なのに「駄作」とか「文句言うやつは変」とか何故に0か100かで決め付けているんだが。
京アニKanonは、全体的に暖かみのある内容になっていてそういうのがこっちにもしっかり伝わる作りだし
ほっとできるって印象が強いな。良い出来だとおもう。
ただ、終盤でやや急ぎ足っぽい感じがしたかな。名雪・あゆ編消化にもう一話か半話欲しかった気もする。
そうすりゃ名雪関連でここまでゴタ付くことは無かったのかもとも思えるな。
ラスト4行だけでいい。言わなくていいのなら言わなくてよい。
あと、最後の一行は不要。今此処にいる面々がみな「その程度」で納得するなら苦労しない。
>>643 手抜きじゃ無いのは超同意。
ただ、スタート時点では「諦めようとしてる」状態に近いかと。好きな気持ちは終わってはいないと思う。
あの会話も、好きな人を応援している、というように感じる。
また、仲の良い祐一とあゆを見た時の反応、秋子さんの名雪へのフォローは、7年前に終わってる設定なら不要でしょ。
その思いがある分、23話は名雪の方が、実はちょっと頑張ってる。
そうして名雪に、舞に、真琴に、栞に。
みんなに支えられて、祐一とあゆは、長い長い坂道を(違
少しおかしな文になった。「あと」を「否」に変えてくれ。
>>648 名雪にとって祐一との関係は付くも地獄離れるも地獄って感じだな。
某泥棒猫のようにあゆが寝ている間に祐一のことを奪おうとすれば
あゆが目覚めた時点で泥沼の三角関係に突入するのは確定だし、
かといって何もしなければあゆと祐一の幸せな姿を
これからずっと指をくわえて眺めていなければならないんだから。
幸いなのは 祐一は好きだけど、あゆもスキー ってとこでしょう
>>650 「陸上の強い大学」に推薦で受かった名雪は、
ひょっとすると、水瀬家を出て独り立ちするのかもしれないね…。
名雪の扱いの悪さを原作どおりじゃないって文句言ってるわけじゃない
原作であったポジショニングが変わったって別の存在意義があればいいんだよ
今回あった?名雪厨抑えるための萌えっぷりのみ。
名雪はいらない子じゃない?名雪の代わりを全部秋子さんがしたって話できるでしょ?
真琴編でもいらない、舞編でノート取り行くのなんて祐一自身の忘れ物だって話は出来る
栞編なんて親友の妹なのに完全にいらない子。あゆ編にいたっては阻害にしかなってない。
原作からしていらない子だからしょうがないが。
>>そして、祐一との関係に「恋慕」が使えない以上
名雪の立ち直りには祐一を使わず香里を使ったんでしょ
祐一に言った「名雪に迷惑掛けに様に」と
名雪に言った「祐一君を困らせない様に」は
どちらも名雪を気遣った物だと思うし
両者共、大切な人を失った(失うかも知れ無い)と言う極地から
それぞれ助力を得て、最終的にそこから前へ進もうと言う描写を
交互に見せるくだりは、とても手抜きには見えないのですが
もうね、苦し紛れだよこれ。自分で火を放って、消す感じ。
だからね、素直に恋慕であゆ編の前に終わらせて欲しかったのですよ。
あゆ編(最終段階)に「うまく」絡めたと思うよ。損害をぎりぎりにして
だけど、余計なものは余計なもの。
ファイトだよってともに前に行く描写のためなら別に事故22話じゃなくてもいいよね。
長いよ
長いな・・・・
最終話の出来のよさ、それまでの描写の素晴らしさ、
真琴(真)の登場等で
みんなぜったい第21〜23話が甘口になっている。
21〜23話、及第点だよ明らかに
だけど1〜20、24話の出来と比べたら遜色あるだろ
むりやり納得するなよ
誰か、AIRスレッドまとめサイトみたいに、
京アニKanonスレッドまとめサイト作ってくれないかな。。。
話題がループしているところは、いっそまとめてしまいたい。
…なんてことを言うと、「お前がやれ」と言われるんだろうな…。
するーする
被るところだた
一応動いてるみたいよ?
>>651 いや、むしろ名雪さんが祐一とあゆの両方とも好きなことが
かえって悩みを深くしているように思えるのだが。
そうでなければあえて身を引こうと考える必要もないんだし。
>>650 あゆと祐一の幸せな姿を見て地獄だと思うのは、
(祐一のことは終わったことと納得させつつも)燻ってた23話までの名雪では?
あるいは東映の成長前名雪とか。原作の名雪や、京アニ24話の名雪は
そういうのからは卒業して一皮剥けてる感じがするけどな。
>653
「名雪は物語に不用」と言う色眼鏡で見てるのは問題あるかと
>656
その遜色の部分を思う様書き殴るんだっ!
>>656 だから、個人の主観を押し付けんな。
ちなみに俺は23話で泣けた人間なんだよ。
>>662 19話辺りの話で、あゆが好きなのは祐一、祐一が好きなのはあゆ
名雪自身がこれ理解しちゃってたからいいと思うけどね
そして、名雪自身、あゆも祐一も好きだからこそ、
二人の応援に回れる。見たいな
もし、嫌いな相手だったら「あんたなんか一生目覚めなければ(ry」
…なんて展開で楓vs亜沙みたくなりそうだw
つーか、原作だとあゆとか真琴とかと接している祐一見て、名雪は昔を懐かしんでいたが。
こういう表現もアレだけど、祐一は七年ぶりに会った名雪に昔の面影を見て。
名雪も祐一に昔の面影を見ていた、って形になるんだよな。
名雪シナリオだとクライマックスシーンで、成長した名雪の強さも弱さも受け止められるように祐一が成長する、って解釈も出来るんだけど。
あゆシナリオだと、どっちかというと『他人が見て綺麗と形容するぐらい変わりすぎた名雪』に対する劣等感みたいなものもある祐一ってところ。
今回のアニメは、原作だとそういう感じの祐一の成長が見られた、って点ではいい出来だと思うけど。
原作以下の扱いしか受けてない名雪が、最後の方で原作並みの扱いになったから成長しました、って言うのに違和感がある。
まあ、このあたりも演出上の問題なんだろうね。
原作だと七年の間問題から目をそむけ、逃げ続けていた祐一と、現実から眼をそらさなかった名雪の差があるんだ。
>>656 「その君の勘から発した怒りといらだちには理由がある!」
はずなんだから、是非教えてくれ。
>>656 個人的に…って2chでいちいち断り入れて言うのも馬鹿らしいが、
真真琴の登場は否定派だな俺は。
ラス前で何受け狙いの新キャラ出してんだって言うか…、あんな
今まで何も関係してない人に諭されてアホか祐一って思った。
出すならもっと前から出しとけと。車シーン同様視聴者を驚かす事
だけに専念したんだろうけどさ。
もしくは実はアレ狐の真琴なんだけど祐一を慰めるため年上に化
けたとか、そういうオチでも着けば納得したんだが。
結局、大人真琴の登場とか名雪の立ち直り(成長)話とか、
その「物語的な展開の面白さ」としての必要性に注目するか
そこで語られる人生訓みたいなwモノに注目するかで
評価(要・不要)が変わってくるような気がするな。
そこで語られている内容に納得した人は、それらの要素が必要だと感じてるしイイ場面だとも思うが
それに説得力を感じない人は「名雪は不要」「成長したようには見えない」「大人真琴は余分」
みたいな感じにしか思えないって所だろう。
確かにある意味“説教じみた”要素ではあるなw
何か似たような論議を見た覚えがあると思ったら
PC版「智代アフター」の時の“人生訓”論議だった。
あ、あと真真琴に関しては「今まで何も関係してない人」の前だからこそ
祐一も本音が吐けるし、真真琴さんの方も、事情がよくわからないからこそ
余分な考慮抜きの「普遍的な教訓話」が出来るっていう要素は感じたな、俺は。
(人情ドラマなんかではよく見る手法だ)
まぁ最初から「教訓話」なんか入れるな、と言われてしまえばそれまでだが。
>>667 >逃げ続けていた祐一と、現実から眼をそらさなかった名雪
これなんか名雪信者がよく言うけど、そもそも名雪と祐一では共有する記憶が全然違うわけだが。
名雪は祐一に告白して、拒絶された記憶。
祐一は初恋の相手が木から落下して死んだ(と思われた)記憶。
ほら全然違うじゃねえか。そもそも名雪はあゆが事故にあった事すら知らないし、ある意味蚊帳の外だ。
なんか祐一が記憶を閉ざしたのは名雪の雪ウサギを壊してしまった罪悪感からだ、とかいう奴がたまにいるが、それは常識的に考えて違うだろと。
>>672 >なんか祐一が記憶を閉ざしたのは名雪の雪ウサギを壊してしまった罪悪感からだ、とかいう奴がたまにいる
確かに、原作の名雪シナリオ「だけ」ならば、そのように解釈することはできる。
けれども、京アニKanonは、あゆシナリオの扉を開けている以上、
この解釈に乗っかるわけには当然いかないし、現に乗っていない。
ただそれだけのこと。
>なんか祐一が記憶を閉ざしたのは名雪の雪ウサギを壊してしまった罪悪感からだと
それは普通に原作やってないような予感がする。すくなくともあゆシナリオはやってないだろうな
まぁ個人的には名雪さんは色々と吹っ切れたように見えてよかったけどもなあ
目覚まし時計を敢えて削った意図が最後の最後まで分からなかったが
ナユキ厨の憂さを受け止め優しく癒してやっているお前らに感動した
>目覚まし時計を敢えて削った意図
あれをやると(恋人から家族という改変をしたとしても)、名雪の立ち直りが
「祐一の関与によるモノ」になってしまうからジャマイカ?
今回の「名雪シナリオ」は、徹底して祐一抜きの「自分で強くなる」というのが
目玉みたいだから。
677 :
名無しさんだよもん:2007/03/26(月) 03:35:27 ID:hQ2pLWSW0
俺は名雪を筆頭に全ヒロインが好き
だけど祐一はあゆと結ばれて良かっ
たと思う。祐一は皆にモテモテだけ
ど、その祐一が嫌な奴だったら、そ
んな男に惚れたヒロイン達も魅力が
下がる名雪はちゃんと人生を歩んで
きたし死にかけた母親も助かった。
一方あゆは大事な少女時代の七年間
を眠り続けた。意識が戻ってもこの
事実は消えない。皆は奇跡でハッピ
ーになったけどあゆには乗り越えな
いといけない苦しさがある。他のヒ
ロインは祐一がいなくても幸せにな
れるだろうけど、あゆは祐一がいな
いと幸せにはなれないんじゃないか
な。そんなあゆをほっぽって他のヒ
ロインとくっついたりしたら酷い人
間だとなってしまう。
祐一はそんな事をしない優しい男だ
った、だからこそ名雪達も好きにな
ったんだと思う
その言葉を鳴海さんに聞かせてあげたかったよ。
これで改行がまともならなおよかったんだが・・・
タテ読みかとオモタ
あくまで個人的感想ですが
レイプ!レイプ!原作レイプ!
好きな作品を汚された!!レイプされた
レイプ!レイプ!名雪レイプ!
何だこの名雪は!?ざけんなざけんなざけんなざけんなざけんな!!
アホ監督及び監修した『だーまえ(笑)』は恥を知れ!恥を!!
許さない…絶対に許さないぞ…(#^ω^)ピキピキ
>>680 これくらい素直になってくれると嬉しいなw
雪兎の件で祐一が罪悪感を感じるってのがよく理解できない。
あれは明らかに尋常な状態でない祐一に自分の気持ちを押しつけた名雪の自爆でしょう。
むしろあれで祐一の心の傷が深くなっとさえ思え、
子供故、また知らなかったこととはいえ、
名雪の方が罪悪感を持つべきことじゃないの?
記憶を閉ざしたのも確かにあゆの事故が主因だが、
追い打ちをかけたのは名雪雪兎強要事件と思える。
逆に考えるんだ
そんな状態で在ったとしても
名雪の気持ちを踏み躙った事に対する謝罪が出来る
そんな優しい祐一と
そう考えるんだ
死せる久弥、生ける信者を走らす
なんてな
目覚ましのイベントって最後
「私、強くなれないよ。」
「名雪は女の子だから強くなくていいんだ。」
何時の時代の男女関係だよ。東映版でも名雪の王子様願望は否定されてたな。
「私祐一のことずっと好きだったよ。」
「俺もだ名雪。」
ちょっとこれは無いよな。
あゆの事は無かった事ですか・・・・・
687 :
名無しさんだよもん:2007/03/26(月) 12:01:57 ID:WoGhgC/tP BE:64572522-PLT(10380)
アニメから智代アフター行けますか?信者(儲ではない)のみなさん
質問の意味がわからない
690 :
名無しさんだよもん:2007/03/26(月) 15:22:48 ID:K0ocxw2vO
誤爆
>>683 原作では、あの場で名雪は謝ってたのにな。
>>656 わからない・・・・
原作未プレイなのか?みな
あゆの「僕の事忘れてください」
このフレーズのために作られたんだぞ、Kanonは!!
まず、ためがないと思ってたが、何回も見直したら。そのせりふの前に曲がやまない。
これが痛い。時間的なものでなく心理的なためがない。これだけで23話、失格。
羽あゆの最後が「ブワッフォン」で消えるんだぞ!!なんじゃそりゃ。
大げさでも天に帰るほうがいいよ、東映みたいに。
第一羽をつけたのは願いをかなえるもの=天使の人形をあらわしてるんだぞ。
天使は天に帰るだろ?
栞の最後缶コーヒーおいてかえる場面なんて感動したよ。さよならは言いたくないって言ってしまったら
本当に最後になってしまう気がする。それを認めてしまう気がする。そんな心情を見事にあらわしている。
名雪とともに立ち直ってる?もうなんだか、
香里に「(あたしの妹も死にそうなんだよ、お前だけじゃねーよ、いじけんな立ち直ったあたしを見習え)」みたいな事言われて
すでに(名雪は生霊のような存在としらない)あゆを追っかけただけの祐一の前に現れて「ファイトだよ」で人間的な成長?
立ち直りの描写が欲しいとか言ってるけど、それを脳内補完させるのってどれだけ雑な作りよ。致命的でしょ。23話
しかも最初、名雪を描くためにあえてあゆとの別れのシーン抑えたって意見もあったけど・・・
なによそれ!!本末転倒!!痴漢をしないため性欲発散のため強姦しましたwwwって感じwww
麻枝さんの嫉妬か!!皿うどんばっか食ってる場合じゃないですよ。
どこをたてよみすればいいんだ?
というより、
>>656>>692氏に、この21時間21分のあいだに
いったいどういう心境の変化があったのだろうか。
京アニ版の名雪は原作とは真逆の7年かけた失恋物語だと思うな。
雪ウサギ壊されて以降祐一と会わなかった為に、祐一の気持ちがどうだったか分からなくて名雪の気持ちも宙ぶらりんのまま7年たっちゃった。
7年ぶりの再会後も気持ちは宙ぶらりんのままでようやく吹っ切れたのが23話ラストのベンチのシーン。
当て嵌めるとしたらそんな感じですかね
途中、指摘が有ったように
嫉妬してるっぽい表現も有ったし
ちなみに、「及第点」って、「合格点」って意味だからな。
ゆとってんなぁ
>>691 原作では謝ったその舌の根も乾かぬ内に
「明日告白をやり直す」って禁句言ってしまうのがよろしくない。
京アニ版ではこうした自身の告白を祐一の事情より優先したシーンは
丸々カットされている。英断だと思う。
>>692 餅つけ。俺も23話にはガックリきた者の一人だが、最終話を経た今では、
京アニが表現しようとした力点が違うのだから仕方ないとも思う。
原作ほどの破壊力はなかったが、最終話は原作にはない良さが
たっぷり詰まっていたと思うぞ。
文脈みりゃ皆合格って意味はわかるだろ
692で聞きたいのは
あゆのシーンはあれで皆満足なのか?って事。
もっとも待ってたシーンで肩透かしを食らった感は拭えない。
あの演出の意味はどういう意味があるのだろうか?
いくら24話、全体が良くてもここ、23話、特にこの一点だけは京アニに賛同できん。
誰かあのシーンの演出の意味を解説してくれ。
なぜあのようなあっさりな演出になったのか?
力点か〜で結局総評で麻枝風Kanonとか京アニ版kanonって事になるのか・・・・
ふっと、体から温もりが消える。
まるで、最初から何も存在していなかったかのように…。
その場所には、誰の姿もなかった…。
リュックも…。
人形も…。
そして、最後に残った温もりさえも、冷たい風に流されていく…。
でも…。
これだけは言える。
最後のあゆは、間違いなく笑顔だった。
【祐一】「そうだよな…あゆ」
という原作の描写なわけだが。
真琴もそうだけど全てが夢の出来事だったかのように消えてしまうってのが切なくていいと思うんだけど
もう少しためが欲しかったってのはわかるが演出がどうとか言ってる人は原作を自分の中で神格化しすぎてると思うぞ
天使だからとかって大げさに昇天されても、その、なんだ。
困るわ
ID:yENCVdZA0は熱い奴だな。
なんか変にあしらって悪かった。
Kanonに対する情熱があるゆえにあそこだけは許せない、と。
俺は泣けてしまったから今さら否定的に考えられないんだが、
l京アニは名雪と祐一が互いに支えあう描写を優先したってことなんだろうか。
23話はあゆと名雪が食い合ってしまった感はあるかも。
今まで女の子は一人ずつやっつける形だったから余計にそう感じるのかな。
真琴回、舞回、栞回はあったけどあゆ回名雪回は無かった印象。
規制解除でやっと最終回感想が落とせるぽ(つд`゜)
あゆ・・・散々空気嫁とか言ってスマンかった。or2
>>702 ド派手に消えるのは東映でやったから、ってのはあるだろうね。
アレ以上派手にされても困るし。
その前のために関しては意図的ではなく俺は失敗だと思ってるけど。
>>700 確かに、「ボクのこと…忘れてください」〜「お前はひとりぼっちじゃないんだ」に
一点集約するために原作のあゆシナリオが作られているというのは、間違いない。
23話で、ほぼ同じ言い回しでこのシーンが描写されているにもかかわらず、
妙な物足りなさ、あっさり感を覚えたとするならば、京アニのシナリオ構成では、
あの一連のやり取りに集約されていたはずの伏線(赤いカチューシャ、「月宮
あゆは…死んでいる」のミスリード)が、24話にも割り付けられているせいでは
ないだろうか。
原作のあゆシナリオの祐一は、“最後のお願い”のときには、7年前の自分の
現実逃避=心の弱さが投影されて、羽根あゆという存在が生み出されてしまった
ことを、完全に了解していた(前日に夢を見て完全に思い出している)。
いわば、羽根あゆと祐一のシンクロ率が極限値まで達した状態で、原作のあゆ
シナリオは、あのシーンを迎えている。
これに対して、京アニKanonは、いわゆる祐一シナリオに着目しているから、
祐一の“弱さ”とその克服を印象付けるため、赤いカチューシャの「発見」(原作
では赤いカチューシャの所在は不明)を、もう一つ、24話のヤマとして持ち越した。
だから、23話のあのシーンでは、羽根あゆと祐一のシンクロ率が極限に達する
ことはなかった。
今つらつら考えてみた。的外れだったらスマン。
誰かのレスで19話以降は「祐一シナリオ」のような事を書いてあったが
そういうことなのかね〜、やっぱり。
>>703が言うように 京アニは名雪と祐一が互いに支えあう描写
としたらやはり脳内補完させすぎと思う。
あっさりとしたあゆの別れとバランスが取れたかもしれないけど
>>704の通り小さくまとまって、食い合ったと感じたと思う。
原作神格化しとるかもなあwでも、原作プレイ時と違って結果を知ってるわけだから
困るぐらい大げさにしてくれて無理やり脳に響かせて欲しかったw
>>707 いや、的外れじゃないかも。少なくとも俺の中では。
京アニは奇跡というか、あゆが目覚めるシーンに力点を持ってきた。
だから、あゆ本体の発見そのものは早々だったし、
24話ラストシーンがあんなにも感動的だったんだな。
ありがとう、とりあえずゆっくり寝れそうだよ。
他の人もありがとう。
他にもなにかあったら色々教えてくれ。
祐一シナリオでもいいけど、普通にKanonシナリオでいいと思うけどな
19話以降ってのはKanonの核に入ってく話だし。
あゆ、名雪に関しては第一話からずっと細切れにして話入れてきたから
一番の山場はともかく、まこまい栞見たいに
xx話〜xx話が○○シナリオと括る必要もないと思うけど
>>709 こちらこそありがとう。
久しぶりによい考察の掛け合いをみた気がする。
自分が泣けたからどうこうとか、俺もまだまだガキだったぜ・・・・・
>>710 一番の山場くらいは1人一話、一話一回でガンと盛り上げて欲しかったね。
23話は二人分盛り上げようとしてどっちも盛り上がらなかったように感じた。
個人的に。
秋子「みなさん、そろそろお疲れじゃありませんか…?」
714 :
名無しさんだよもん:2007/03/27(火) 00:35:24 ID:4FNbqd6X0
名雪は23話ラストでは祐一に対する愛情が冷めきってたんじゃないか?
事故の後、引きこもり祐一にも冷たくしてたけど、なんだかんだで祐一が励ましてくれる事で救われていた。
でも事故後数日たって精神的に限界の時に、あろうことか祐一は他の女の所に行ってしまった。ここまでされて好きなままの方がおかしいと思う
名雪はファイトだの強くなるだのいってるけど、それは自分以外を頼っても無駄という、ある種の諦感からきているのではないかな
京アニ版の場合、あそこまで祐一にひどい目にあわされていながら、まだ好きです光線出してたのがすごかったな。
普通の人間だったらとっくの昔に愛想つかして新しい恋でも見つけるところだが、さすが名雪というところか。
原作のほうだと恋人であり、頼るべき存在であるはずの祐一をも拒絶する事で名雪の深い悲しみの演出がなされていたが。
アニメの方だと祐一は頼りにならないし、親友も当てに出来ない。ある意味、秋子さんも自分の恋を応援してくれているわけではない。
誰も助けてくれないんだから、自力で立ち上がるしかないわな。
まあ、一緒にがんばろう。とか言ってる割には祐一放置して陸上で推薦決めているところがミソ。
それはあるかもね。陸上強い大学なんていうと普通に家から通えない場所なのかもしれないし
それの選択が名雪はすでに吹っ切ってしまってるよ、ってな暗喩なのかもしれんね
京アニverの名雪の恋心は19話序盤が終端じゃないの
そもそも最初から、子供の頃のせつない初恋の思い出を淡く引きずっているだけ、みたいな感じ
原作名雪ルートや東映verの設定とは違う
秋子さんの事故の際の名雪放置については、名雪が祐一を非難することは絶対にありえないと思うけどな
最初名雪のほうから拒絶しちゃったし、その後に祐一側でもあゆ問題発生で、
お互いに余裕ゼロになっちゃったわけだし
そういう場面で名雪は「祐一が悪い」と判断をしたはずだなんて言ったら、
名雪ファンが怒るぞ
23話のあゆ消滅シーンは確かにちょっと肩透かし感を憶えたな。
東映版がド派手な演出だっただけに………………
でも、結局京アニは24話の生あゆ発見から復活までを今回「メイン」に据えてた訳だから
あそこで感動的に「天に召されて」も、滑稽になるだけだと思う。
原作では「忘れて下さい」で涙を搾り取るようなw場面にしておいて、大ラスで不意打ちのごとく
「生きてた」「目覚めた」事を瞬間的に描くからこそイイんであって、
そんな意味では、京アニ版のあゆ編のトリはまったくの大幅改変と言えるな。
それとやっぱり23話は、あくまで「名雪回」なんだと思う。
あのラストシーンの印象を殺さない為にも、あゆの方は抑えたんだろうな。
…………でもその肝心の「名雪エンド」の場面があんまり心に響かなかった人にとっては
「印象の食い合い」的な印象になってしまったのは、京アニの計算外ってところだな。
秋子事故→あゆ覚醒というアニメの流れだと、秋子さんの事故が
まるで名雪に祐一のことをあきらめさせるための演出みたいに感じられる。
もし名雪が秋子さんのことで悩んでいない状態で
羽あゆ消滅や昏睡本あゆを見て落ち込んでる祐一を見たら、
それこそ「自分が祐一のことを支えないと」なんて思いかねないからね。
>>718 名雪エンドがあんまり響かなかったと言うのは
ざっとした23話の流れ
真琴さんに助けられ
香里が名雪励まし ←名雪
祐一のあゆ回想でlia流し ←あゆ?
祐一の夢 ←あゆ? 名雪寝てる…
あゆの最後のお願い ←あゆ
あゆ語り ←あゆ さゆまい大人真琴少し
ベンチで和解 ←名雪
あゆ語り ←あゆ
このバランスの悪さもウダウダ言われてるんだとおもw
正直、ED見るまで俺もわからんかった
>>720 やっぱり、あゆ編と名雪編を混ぜた事の弊害か。
それと自分の場合は、大人真琴の前で祐一が激しく慟哭して
「自分のやって来た事」を見つめなおす場面で結構それまでのシコリが取れて
祐一の成長みたいなのを感じたところに、名雪が来てひしと抱き合う二人だったから、
ああ“お互い様”って奴なんだな………というか、監督の言う「共に成長して支えあう」
みたいな事を感じたけど(この時は確か、まだ監督の発言は知らなかった)
多分これ、祐一と言うキャラに感情移入してない人だと(特に22話で嫌いになったりとか)
全然そんな風には感じないと思う。
で、あゆは今回、そんな二人を背後から見守っているバックグラウンドつーか
通奏低音みたいな存在………という印象で。
>>714 というかまるで祐一のせいで秋子さんが事故になったみたいな口ぶりだな。
誰かのために何かをしたいと思ってる人間に、物足りない、親身じゃない、あゆのことばかり頭がいっぱいだ、なんて非難するのってなんなんだ?
祐一が「俺はあゆの事で頭がいっぱいだから、名雪のことはフォローしてやれないや」なんていついったんだ?
原作がどうとかはこの際関係ないし、アニメにはアニメの事情があったわけで、原作とのギャップだけで人格非難するのは違うだろ。
祐一には名雪を保護する義務なんてないし、それを当然の権利とか宣う名雪も見たくない。むしろあの現状で最善を尽くした方なんじゃない?
大体あゆのことは一旦忘れろ、なんて言われてその通りにするほうが人格を疑う。
>>700 あゆの消滅シーンは、
あれは原作通りの描写だぞ。
羽あゆは天に帰る訳じゃない。
羽リュックにシナリオ的意味を求めても意味は無いぞ
あれは単なるいたるの趣味で付け足されただけなんだから
本当の別れでは無いのに、あの場面に豪華さを求めてるのがワカラン
真琴にしろあゆにしろ、あれは夢の終わりだろ
おまいらの夢の終わりってのは、絢爛豪華にやってくるのか
わいわいがやがやとやってきますが
むしろ、東映版のあゆ消滅は、演出的には失笑するところだと思うがな。
「夢の跡」は、「静かに降り立つ」もんだ。
>>723 もっと静かに、さらさら…とフェイドアウトしても良かったかもね。
消える瞬間を見せなかった、あの「急な」カットインは少しだけ違和感があった。
あの「僕の事、忘れて下さい。」
の時、京アニ版のあゆは自分の真相をほぼ理解できてたんだろうな。
「祐一君と一緒にいたい。」という本音を漏らす部分が省かれて
たのも理解できる。
ある意味、羽あゆが一番不憫な存在かもしれない。
24話で冬の回想の場面でだけ、羽あゆが登場してるのを見ると
完全に消滅したわけじゃなく、本体に戻ったんだろうが。
ボクのこと...うぐっ.....忘れて....
って絶え絶えに言う様は名演出だったと思うが。
作画自体はサッパリし過ぎた感はあった。
まぁ泣いたんだがw
うぐぅ。
ボクは、今もあの街にいて、春夏秋冬、祐一クンや街のみんなの
ことを見守っているけれど、ボクの姿が見えるヒトはもういない。
でも、
みんなにはいつでも逢えるし、いつまでもボクのこと憶えていて
くれるから、もう寂しくはないよ(´∀`)。
>>730 私と祐一の幸せをずっとそこで見守っていてね。
あゆちゃん。
名雪は祐一との恋を成就させようとするとどうしてもある程度エゴを前面に押し出さざる
得ないところが難しいんだよね。
名雪は素直でけなげでかわいい子って前提で見ている人はそれでもかまわないんだろうけ
ど、そうでない人にはどうしても嫌な子って感じられるところが出てくる。
でまあ個人的には名雪と舞は自力解決しなさいって意見。
舞は下手に関わるくらいなら完全スルーの方がよい。
けどまあ余裕が有れば舞と佐祐理の二人での立ち直りの触媒くらいは果たせるかな。
名雪は同居人だからスルーというわけには行かないが、
変な期待を持たせないように必要以上に親しくせず素っ気なくするのがベター。
例、冒頭10分ほど待って来なければ駅の伝言板にでもメモを残し水瀬家に直行。
子供じゃないんだから案内なしでも自分で行けるよな。
もちろんレディの部屋にはいるなんて非常識はしないから、朝起こしたりはしない。
朝時間がなければむろん置いて行く。学校の位置?そんなもの当然前日に把握済み。
うんこれで向こうから対象外に見てくれるな。
うんこだけ読んだ
名雪完全スルーかww
だったら逆に
「女の子を可愛くみせる方法?顔が全てだろ」
「探すの手伝ってくれって・・・7年前の人形があるわけないってww」
「出てけ!七年放置してきたあんたに何ができる!!」
とかなるのか。もう友達なのかも疑わしいw
あぁっカオス!
そもそも女性心理を0か1かで判断しようとする奴が多すぎる
737 :
名無しさんだよもん:2007/03/27(火) 18:30:52 ID:+Zmt8OeUO
好きと嫌いだけで 普通がないの
何人わかるとおもってんだw
あゆ消える→真琴さん→あゆとの別れ→名雪
真琴さん気に入った人には悪いけど、そこに名雪を入れた方が無難だった気がする。
あの祐一の状態からして、名雪とのシーンはそこで問題なさそうだし。
すっきり終わらせて、あゆ集中。さよならした所で23話終わらせれば、静かな別れでも印象にも残る。
>>727 それを言うなら原作の実は生きてましたオチの方が失笑モンだろ。
あのオチに繋がるならそんなに気合い入れて消滅しなくていいと
思うけど、東映はオチまでにもう一ドラマあるんだから消滅シーンに
力入れるのは間違っちゃいないと思うがね。
つまり最後のオチが原作東映京アニ全て違うからその前段階にお
ける消滅の演出もそれぞれに合わせたって事でしょ。
単純に消滅シーンだけが原作通りか原作と違うかだけで語るのは
おかしい。
ノ ここにもいるぜ
好きになったら いくつもの魔法をみせるわ
魔法→奇跡とすれば応用ききそうだな
東映版は秋子さん復活の奇跡に合わせて盛り上げたって感じだな
あゆ編クライマックスシーンを名雪編に組み込むってのは巧いとは思うけど
奇跡が起きた時の衝撃度
原作…「え? うそ!マジ!? あゆ、生きてたのかよ!! やられたーーー><;」
衝撃度 大
東映…「あぁ、これ(花が復活)で奇跡が起きた、と」
衝撃度 中
京兄…「ん? えーっと、なんかぼや〜っとしてるなぁ。これは奇跡の演出かな?」
衝撃度 小
こんな感じに思えた。
東映
アゴ
衝撃度 大
ぶっちゃけ京アニ版も、基本的な流れは東映版と変らないしね。
確かに作画は格段に向上したと言えるが、それだけにインパクトに欠けるという部分がある。
言い方は悪いが、タネの割れた手品では誰も喜ばないからね。
DVD特典は是非『あゆ&U1vsワカメ&アホ毛のビーチバレー勝負』で御願いします
二度目なのが色々響いたのはあるだろうね
かと言って基本的な流れを変えて(例:名雪シナリオをメインになど)しまっても
「Kanonで最も重要なのはあゆシナリオだろう」とか叩かれたろうし
冒険にしても、王道にしてもやり辛かったと思う
とりあえず、素直に“リメイク”で済ませておく。
原作の展開を何も知らなかった人の視点でアニメはどうだったのかなあ。
と気になるがそんな視聴者は一割もいないんだろうなあ。
アニメ板のスレにはそれなりにいるようだ。>原作の展開を何も知らなかった人
>>732 亀レスだが、名雪の恋が成就してからあゆの奇跡が起こってしまうと、
やはり名雪があゆから祐一を奪ったという印象を与えてしまうだろうな。
これで祐一の気持ちがあゆに傾いたりしたらもう目も当てられない。
>>732 が、
「アゴを前面に出す」にみえて吹いた
>>748 だからこそ、東映版の1クールでは出来なかった
各キャラ同士の横のつながりとか、安易な「奇跡」のビックリに頼らない
名雪や、特に祐一の細やかな心情の変化とかを描いてゆくという
ある意味“地味な”方向性になったんだろな、京アニ版は。
原作の“泣ける「奇跡」の感動物語”を期待してた人にはがっかりだっただろうけど
Kanonという物語の持つ暖かな雰囲気が好きだった自分は、十分満足したよ。
なぜそんなにも奇跡奇跡だと言うのか分からんな
そもそもKanonというのは、最後に大きな奇跡が起きる、なんて物語ではないだろ
まともに奇跡と呼べるのは真琴キツネ化、夢あゆ実体化、舞の能力、程度のもんだ
秋子さん復活は奇跡とまではいえないし
あゆ本体が目覚めるのなんて原作ではあっけないもんだった
「ニュースで見たんですけど意識不明の女の子が目を覚ましたらしいですよ」だからな・・・
まあ東映版では「最後にあゆが奇跡を起こす!」という演出してたけどね
確かに。“奇跡”といっても、それは“小さな”奇跡のはずなんだよね…。
小さな奇跡も、ある人にとっては大きな意味を持つことがあるわけで。
奇跡奇跡と言うからといって、別に大規模な奇跡ってわけじゃないわけで。
>>756 それが作品発表後の、ユーザの内部に勝手に育った
「俺Kanon」像の恐ろしい所で。
いや、この場合はかなり多数のコンセンサスにもなってた風潮があるので
むしろ「俺」というより「ユーザーKanon」だなw
一度定着してしまった「イメージ」というのは、それが実質大元から乖離しているものであっても
勝手に一人歩きしてしまうモノで、それゆえ時折「王様は、裸だ!」と叫ぶ奴が
出てこない限そっちの方が常識としてまかり通ってしまうという事を今回は
自戒の念も込めて痛感させられたよ。
一言で言えば、「うろ覚えKanon」(違
つか、すまんが、奇跡奇跡って、誰かそんなに言ってるのん?746のこと?
それならまず、あゆが生きてたのが判明したときの衝撃ってのは、
奇跡が起こったこととは関係ないだろ…って突っ込むところでは。
んで、実際に奇跡が起こってるし、歌でも奇跡って言ってるし、
一般にKanon=奇跡が起こる話のイメージを持たれること自体は、全くおかしくはないかと。
奇跡がメインの話、奇跡で衝撃を受ける話…ではないけど、そう思ってる人がそんなにいるとは思わんけど。
>>761 何やら唐突に「奇跡」に反応しだしたので、何でやねんと言っている。
俺には見えない「奇跡厨」とでもいうべき存在が見えている人がいるのだろうか。
>>762 自分が望まない流れに関わった人には『厨』を付ける方ですか?
京アニも奇跡連発してるけどね
Kanonの「奇跡」のさじ加減を正面から論じるのは、
永遠の世界や翼人の転生や幻想世界を
論じるのと同じくらいしんどいので、
もう奇跡がメインと思いたければ、それでも構わないと思うんだな。
人それぞれなんだし。(`・ω・´)
昨今のブーム、安易に人を殺しまくりよりはマシだろう>>奇跡連発
そもそも京アニ版は投げ出した東映版と違って
ちゃんと奇跡がひとつで済むようにしてたじゃん
おもいっきりベタだったけどw
連発ってのはちょっと違うだろ
京アニkanon見てるとどうしてもあゆ編がイマイチな感じがする。
上レスにあった名雪との同時進行や2クールゆえのぶつ切りもあるだろうが
やはり、19,20話の恋仲が唐突に見えてしまい、
その違和感が名シーンまで引きずってしまったような気がする。
原作とほぼ同じ展開であるのに原作の時にはほとんど違和感を感じなかった。
なぜ、京アニ版ではこれほど違和感を感じたのか・・・
それは原作では、舞、真琴、栞が自然に退場しており深くかかわっていない。
しかしアニメでは恋仲にはならなかったにせよ、あれだけのことが起こったあとに
それまでイジワルなことばかり言ってきたあゆと恋仲になるのが不自然だったのではなかろうか。
同時進行するにあたり変更しなくてはならない点は必ずあったわけで
恋仲になるタイミングも変更すべきだったのかもしれない。
駅前のキスシーンは思い切ってカットして、あゆ消滅後に初めてあゆへの恋心に気づく。
そして、あゆの最後の登場シーンで告白し
「ボクのこと忘れてください」「ボクの最後の願いは・・・」
で、その後初めてキスシーンでそのまま消えて行く・・
そんな感じのほうがよかったように思えます。
長文失礼しました・・・
あゆ、栞、名雪は意図的にイマイチにしたんでしょ
だってあの、
麻枝【ジャイアニズムの権化】准
が監修したんだぜ?
個人的にはクラナドのことみシナリオ改悪が今から楽しみだけどね、ネタとしてw
いや栞はいいと思うが
別にイマイチじゃないだろ
栞超萌えるし、あゆ泣けるし、名雪どうでもいいし
それぞれ分相応の扱いじゃん
いや突っ込むところはソコじゃないだろ
「監修」に夢を持ちすぎだ
今回のあゆシナリオは泣かせる気まるで無しだろw
祐一があゆをいじめる部分だけしっかり再現されてもな(麻枝的変態サド趣味が発現したのか?)
真琴・さゆまい・栞は良く出来てた。
真琴はほぼ完全再現。佐祐理さんも一弥にかんしては完璧。
舞と栞なんて原作で「ねーよww」と感じるとこを修正してる。
文句ないなこれは。
あゆは全24話を通しでみたらいい感じ。
名雪は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁうん。
776 :
名無しさんだよもん:2007/03/28(水) 09:58:14 ID:0PMVQWjP0
祐一とリハビリ生活を送るあゆ。彼女の前にふらっと名雪がやってきた。思い詰めた顔をして。
「な、名雪さん どうしたの···?」
名雪はバッグからナイフを取り出すとあゆの胸に突き刺した。「!!」
しかし痛みはない、名雪は手を引く、ナイフは刺すと刃が引っ込む玩具のナイフだった。
「フフ··冗談よ、あゆちゃん」
「う、うぐぅ〜、脅かさないでよ名雪さん ボク心臓止まるかと思ったよ」「エヘヘ···ごめんね」
二人はアハハッと笑いあう。すると名雪が再び思い詰めた顔になった。その目に光はない。名雪はバッグからもう一本ナイフをとりだし、つぶやいた。「ファイト····だよ·····」 終
名雪は世界中の悲恋を凝縮したような女の子
真琴って何でいつもココで苛められてるの?
あんなに可愛いのに。
相変わらず「だーまえ陰謀史観」wを布教しようとしてる奴がいるなw
ご苦労さんなこった。
>それまでイジワルなことばかり言ってきたあゆと恋仲になるのが不自然
これは久弥シナリオによるプロットなんだが、
「ONE〜輝く季節へ〜」の麻枝シナリオのプロットと
羽あゆと祐一の無意識の想念の共振という「夢の世界」のプロット、
この二つと照らし合わせてみると、案外、Key的には意味があるんだ、と
見通すことができるようになる。
…と小難しく煙に巻いてみて、退散。(=゚ω゚)ノ
マコピストは数が最も少ないからじゃないかと、
そしてその分、純化が進んでおり、過激派が多い。
名雪派は数もおおけりゃ、厨も多い。
結果アンチも多い。
栞くらいそこそこまとまっているのが一番よいのかもしれん。
>>756 東映版の奇跡ははっきり判る回復魔法みたいなやつだっけ。
京アニ的な奇跡は起きてから、後で振り帰って判るもの
だと監督が言ってたな。
この辺は明確にコンセプトに差があるなあ。
>>768 本当に最終回まで見てるの?
19話で突然、恋仲になったんじゃなく、
7年前からずっと恋仲だったから羽リックのあゆが出現したんだろ。
羽リックのあゆが祐一の現実逃避の幻なら、
真琴、舞、栞と来て精神的に疲れた祐一が羽あゆを求めるのは
ある意味極めて自然。
最終回でそれを自己否定できた。
つまりほぼ全話に渡って登場したあの羽あゆは祐一の甘えの象徴であり、
最終的に全否定されたと。だからこそキスシーンや消えるシーンが盛り
上がらなかったのも意図的なものであると。
まあ俺はあのあゆはそもそも嫌いだったんだけど、ずっとメインヒロインと
思われてたキャラが存在を否定されるってのも寂しいオチだな。
>>783 試しに『ryukku』って打ち込んでみて
京アニ版での祐一と羽あゆの関係は一貫してる。
つまり、祐一が精神的に苦しくなると、羽あゆとの距離が縮まる。
19話であれじゃあゆに逃避したみたいに言ってたやついたが
その通りだったんだよな。
序盤→あゆと再開
真琴消失→あゆが家に住む
舞入院→夜中に会いに行くようになる
栞フェイドアウト→キス
たしかにどんどん縮まっていってるな
まぁ単純に、他のヒロインのシナリオをこなしながら
同時並行であゆシナリオを進行させてた訳だから
そうなるのが当然だ罠。
しかし、それを上記のような
「様々なヒロインとの苦難を経てどんどん祐一の心に負担が掛かっていくにつれて
あゆとの距離が縮まる」という展開を想定した上で、敢えてやったとすれば………………
………………京アニ、なんて恐ろしい子!!w
自分が辛い時に支えてくれる幻がいたら、
祐一じゃなくても溺れるわな。
全ての意味で最後だろうな
むしろ今月号に載せてくれたのが意外。
むしろG'zがまだ継続していたことが意外。
いかんなぁ、鉄道誌と文庫本のコーナーしか行かんから。
G'zは角川系だからね
あのアニメの後だとすると。
少なくとも名雪はもう祐一への恋心は持っていないだろうから除外。
栞はお兄ちゃんで満足してるみたいだから除外。
真琴は消えたっきりだから除外。
舞は十年前からずっと待っていたから候補。
あゆは祐一に責任取ってもらう必要があるから候補。
香里は北川に諦めさせるために候補。
佐祐理は舞の幸せ願いそうだから除外。
美汐は最終回でも台詞なしだったから除外。
秋子さんは、内縁関係ならOKなので候補。
じゃ、さゆまい同棲エンドで
>>795 その辺りの記事は完全に蛇足だった気が…
てかメガミマガジンで言ってた話と完全に食い違ってる気がする
特に深くは考えてないのよ。
そもそも同時進行同じ時間枠でやるのに無理があるんだよ
真琴の事が終わった後すぐまた別のヒロインにっておかしいだろ
真琴だけよかったんだよ全7話くらいで終わっておけばよかったのです。
>>798 意訳「あゆENDではないと思いたければ、勝手にそう思っておけ」
ということでは。
802 :
名無しさんだよもん:2007/03/28(水) 23:21:49 ID:0PMVQWjP0
えー、祐一杯争奪戦いよいよ終盤戦に突入しております。最終回コーナーをまわってアユウグゥーが2馬身程リードしております。このまま··· おおっと、ここで!?
大外から栞の同級生、栞の同級生、名前はまだないぞー!
ナユキサンデー落馬!ナユキサンデー落馬しました!
>>795 >祐一にとって、あゆは一番心が
>落ち着ける場所だったんじゃないですかね。人を好きになるのに、
>そんなに深い理由はない気もしますし
こういう発言しておいてなんで今更視聴者に委ねるとか言ってんだ?
わけわからん変な監督
要するに、祐一は秋子さんや名雪と言った家族よりも、赤の他人の方が心が落ち着き、安らげたという訳か
某キャラ…というか、キャラ信者に気ぃ遣ったのですよ
一部で説明しすぎって言われてるんで、取り繕ってるんじゃないのか
>>805 文句があるなら勝手に脳内で補完しやがれという意味ではないでしょうか。
>>806 高校生ごろって家族相手にもなかなか素直になれない年頃だと思います。
秋子さんにはとても素直になれそうですけどね個人的には!
>>805 あの頃はあゆとの唐突の恋仲でぶいぶいしていた頃。
今は名雪厨がぶいぶいしている時。
結論、お客様は神様です。
まあ、確かにあゆは祐一の脳内妄想といえるからな。
誰だって現実見るよりは、自分にとって都合のいい妄想をしてる時が一番安らぐだろうね。
監督め日和ったな!
19話以降の某キャラファンの叩きっぷりに日和ったんだろうねぇ…
もう某キャラネタは飽きた
佐祐理「あははー!皆さんもう寝たほうがいいですよ〜」
>>805 「文句があるなら、勝手に脳内補完しやがれ」だろうな。w