1 :
名無しさんだよもん :
2006/05/04(木) 21:24:44 ID:vnTT5taG0 魔法、謎ジャム、DNAアセンブラー―あらゆる仕組みが、主人公らを偉大な萌えキャラにする まず最初に宣言しておく。 このスレは誰にでも入れるスレッドではない。 過酷な適正チェックを突破した、ベストの中のベスト、 偉大な勇者たる資質を持つ者にだけ、その狭き門戸が開かれているのである。 諸君には選択の権利がある。 TH2スレに行くのもいい。クラナドスレに行くのもいい。 なんなら、(ピーッ)ぞろいの厨スレッドに行くのも自由だ(嘲笑)。 だが真の男になりたいのなら、反転スレを選べ。 無数の萌えたぎるSSの数々が、君を待っていることを約束しよう。 反転スレの歴史は、平成十四年にまでさかのぼることができる。 スレ進行中は、DAT落ちによる数度の攻撃を受けながらも、 その類い希なる生存能力によって、スレッド全損の憂き目を免れた。 これもひとえに、当時のスレ住人による孤軍奮闘の賜物である。 我が反転スレは、その伝統を今日に至るまで守り続けている。 たゆまぬ妄想と反転娘ハァハァを、日夜欠かさぬことによって、 我が反転スレの住人は数ヶ月以上、損失ゼロという驚くべき記録を更新し続けている。 葉鍵板内に無数のスレッドあれど、我ら反転スレこそが、 ネ申に選ばれし無敵のスレッドなのである。 河野貴子を信じ、岡崎朋美を信じ、藤井ふゆを信じよ。 『職人が諸君にネタを投下してくれるか』ではない。 『君が反転スレにネタを投下できるか』こそが問われるのだ。 常に挑戦せよ。 反転スレは、野心ある職人を求めている。
乙
6 :
元380 :2006/05/04(木) 23:19:46 ID:e8xv/G450
>>1 スレ立て乙です。
今スレもよろしくお願いします。
新スレ乙〜
8 :
名無しさんだよもん :2006/05/05(金) 15:07:36 ID:u2Ml/kcM0
otu
kare
10 :
愚者 :2006/05/05(金) 18:51:15 ID:JA5TpSGs0
お疲れ様です……
>>1 おつおつ
桜が見つからなくてヤケクソになった学にもっとセックスされる図書いいんちょ
13 :
1/9 :2006/05/05(金) 23:00:00 ID:Dl1Qcm9V0
「え?」 「だから、藤井さん。今日のコンパに欠員でちゃったの! お願い! 助けると思って参加して? ね?」 大学の構内で、同じ講義を取っている女生徒に頼み込まれているのは、藤井ふゆ。 幸が薄い、と周りの人間から思われている薄幸の娘である。 「……え、あの。でも」 「藤井さん、いっつも参加しないでしょ? たまには良いじゃない! それとも、なんか都合悪い?」 「や、あの。別に都合は悪くない……んだけど」 「それならオッケーよね? ね?」 両手を掴んだままで、ぐぐっと顔を近づけてくる女性。思わず頷いたふゆを見て、女性は「ありがとー!」と叫び、両手を振り回す。 「う、うわわわ」 「じゃあ、今晩六時からねー。詳しい場所はメールするから!」 「あ、あの……」 「じゃねー!」 ふゆの声が聞こえているのか聞こえていないのか、女性はそのままふゆを置いて走り去っていく。その背を見つめ、半端にあげた手を下ろして、ため息を一つ。 「……はぁぁぁ」 幸が薄い、と思われるのも仕方の無い姿であろう。
14 :
2/9 :2006/05/05(金) 23:00:35 ID:Dl1Qcm9V0
「へー。じゃあ藤井さん、テレビ局でバイトしてたりするんだ」 「あ、うん。たまに、だけど」 隣に座った加藤ナニガシという男が軽薄そうに驚いてみせる。驚いてみせながら、ふゆの前に新しいグラスを置いた。 「ほら、新しいの来たよ」 「や、あの。わたし、本当にそんな飲めないから」 「大丈夫だって。これ甘い奴だから」 はあ、と頷いて新しいグラスを見る。オレンジジュースのような色合いのグラスに、恐る恐る口をつけてみた。 「あ、美味しい……」 オレンジジュースのような色合い、というよりオレンジジュースそのものな味わいに、再び口をつけた。 向こうの席では、ふゆを誘った女が男達に囲まれてにこやかに笑っている。ああいう風に男を手玉に取れるようになるには果たしてどうしたら良いのだろう――なんて益体もない事を考える。考えながら、手にしたグラスにちびちびと口をつけた。
15 :
3/9 :2006/05/05(金) 23:01:09 ID:Dl1Qcm9V0
「……でさぁ、俺、バイトして車買ったんだよね」 「へー」 隣で男が何やら自慢話を滔々と垂れ流している。それを聞きながら、ふゆは再びグラスに口をつける。相槌は適当だ。 「藤井さん、大丈夫?」 「なにが?」 空になったグラスを置いて、首を傾げる。その様子に男は「あ、空いちゃった? じゃあ次頼むね」などと言って、店員を呼び止める。すぐにオレンジジュースの満たされたグラスが運ばれ、ふゆの目の前に置かれる。それを手にとって再びちびちびと口をつける。 向こうの席では良い具合にアルコールの回った男女達が盛り上がっている。 「……加藤くん……だっけ? こっちに居ないで向こうに行ったら? 楽しそうだよ?」 「え? いや、別にそんな」 「わたし、ここで飲んでるから。うん。気にしないで」 手をひらひらと振って、グラスに再び口をつける。 「……藤井さん、酔ってる?」 「なにが?」 ふゆの答えは即答だ。酔っ払っているとは思えないくらい、しっかりとしている。 「……あ、いや、その」 加藤はどうにか何かを言おうと言葉を探しているようだった。それを一瞥して、ふゆは再びグラスに口をつける。 「それにわたし、カレシいるし。ただの人数あわせなんだから」 「や、あの」 突如、ふゆがクスクスと肩を揺すりだした。 「ちょ、え? 藤井さん?」 何がツボに入ったのだろうか、と加藤がうろたえる。
16 :
4/9 :2006/05/05(金) 23:01:41 ID:Dl1Qcm9V0
「一ヶ月で片手で数えるくらいしか逢えないカレシなんだけどね」 心底楽しそうな口調のふゆに、加藤が戸惑いの表情を浮かべた。それはそうである。カレシがいる、だなんて防御線を引いておきながら続いて出てきたのは滅多に逢えないなんていう愚痴めいた台詞なのだから。 「しかも、忙しい人だから、時間もちょっとしか逢えなくってね」 笑顔が、何故だか不意に曇った。 俯いたふゆが、搾り出すように、呻く。 「……わたし、ほんとに……なんで……」 小さくなった肩に手を置いて、加藤が渋い顔をする。それはそうだ。まさか合コンでカレシの愚痴を聞かされるなんて思ってもみなかったろう。 「あ、あのさ!」 どうにか空気を変えるために、大声を出してみる。ついでにそこに自分の欲望も混ぜてしまうのは、男の煩悩という所だろうか。 「そんな時は、とりあえず飲んで嫌な事忘れようぜ? ほら、新しいの来たからさ!」 「……ん」 珈琲牛乳めいた色合いの液体が満たされたグラスに口をつける。味もまさに珈琲牛乳そのものな甘みと苦味。それをふゆは、ぐい、と飲み干した。 「おかわり」 「はいはい。ほら、これ」 自分が飲んでいたらしいグラスを手渡し、さらに店員を呼び止めて次のグラスを注文する加藤を横目に、ふゆはグラスの中身を再び飲み干した。
17 :
5/9 :2006/05/05(金) 23:02:13 ID:Dl1Qcm9V0
「あー。これじゃ駄目っぽいなぁ。藤井さん? どっかで休んでく?」 「……んー」 ふらふらとした足取りというより、もはや引きずられるようにして歩いているふゆを連れて、加藤が歩いているのは何やら夜でも皓々と明るいネオンが輝く道だった。 手馴れた様子でふらふらとしているふゆを誘導し、ホテルの玄関をくぐろうとして――そこで加藤の足が止まった。 「……え?」 なぜか、足が動かない。振り返ると、ふらふらになったままのふゆの肩を掴んだ、もう一つの手。 「失礼。藤井さんがお手数をかけしました」 整った体躯をダークスーツで固めた鋭い目つきの男がいた。切れ長の瞳が剣呑な光を自分に向けている事を、酒精が今も残る頭の片隅で加藤は理解する。 「あ、え、な、なんだよ、あんた」 「彼女の知人です」 言葉少なく答える男は、少々乱暴な手つきで加藤の手を振り払う。 「藤井さん。私がわかりますか?」 「……え〜。あ〜、やよいさんじゃないれすかぁ……」 にこーっと幼女のようにあどけない顔で笑うふゆに、男――篠塚弥生が微笑んだ。 「まったく。こんなになるまで飲むとは」 「あ、……あんたが、藤井さんのカレシなのかよ」 加藤の問いかけに、弥生が顔を上げた。無言の視線に圧されるように一歩下がりながら、それでも加藤は今まさに喰おうとした獲物を取り上げられた怒りに拠って言い返す。 「合コンで彼女が言ってたんだよ! ひと月に片手で数えられるくらいしか逢えないって。そんな相手を律儀に待つ必要が何処にあるってんだよ!」 「……それは藤井さんが決めることであって、君が決めることでは無いでしょう?」 「な」 「少なくとも」 弥生の声は冷え切っていた。 「――酔い潰した女をホテルに連れ込もうとするような男に、言われる筋合いは無い」 眼光は最早、相手を殺しかねないほどに鋭く。 全身から漂う威圧感は、加藤の全身を震え上がらせた。 「……では失礼」 顔を蒼白にした加藤を一瞥し、ふゆの手を取って器用に歩かせる弥生。そのまま通りの隅に止められた車にふゆを乗せ、弥生はもう一度加藤を見た。 その視線に、なんの感情も込められていないのに気付き、加藤は再び全身を震わせる。 排気音を一つ大きく鳴らし、車が走り去るのを、加藤はただ見送ることしかできなかった。
18 :
6/9 :2006/05/05(金) 23:02:50 ID:Dl1Qcm9V0
「……ん」 ぼんやりとした頭で、目を開いた。 ベッドの中で忘としたまま、目だけを動かした。 恐ろしいほどに生活感の無い部屋だった。机と、クローゼット。チェストが目に入る。パソコンが部屋の隅に置かれているところまで見て、ズクン、と頭の裏側に釘を打ち込まれるような痛みが襲った。 「あ、痛……」 「目が覚めましたか?」 「……へ?」 顔を上げると、そこにはなぜか上半身裸の篠塚弥生がいた。 「や、弥生、さん?」 そして、そこで気付く。なぜだか自分の肌が、いやにシーツの感触に包まれていることに。バッと視線を下に降ろして気付いた。 白い肌と、なだらかな曲線を描く胸元。それを覆うチェック柄のブラ。 「や、やだっ!」 シーツをかき集めて、胸元を隠す。 「や、弥生さん? わたし、一体……っ」 ズキズキと痛む頭に、声が詰まる。 「それに、わたし、なんでこんな格好……」 まったく記憶に無い。そもそも弥生に会ったという記憶すらないというのに、何故今、自分はこんな無防備な格好でベッドにいるのか。肌に触れる感覚が、下半身も下着だけだという事を教えてくれていた。 さらに、弥生までもが上半身を裸にして――まさか。 「ま、さか。わたし……また……」 弥生と、寝たのだろうか。 「安心なさい。私は酔いつぶれた女性にどうこうする卑劣漢ではありませんよ」 水を満たしたグラスを差し出しながら、弥生が告げる。
19 :
7/9 :2006/05/05(金) 23:03:21 ID:Dl1Qcm9V0
「酔い、潰れ……?」 「昨日、藤井さんが酔いつぶれているとご友人からご連絡を受けまして。お迎えに」 「は、はぁ……って、なんで弥生さんの所に連絡が行くんですか!?」 首を傾げて見せる弥生に、ふゆがさらに言い募る。 「だ、だって、友達が弥生さんのこと知ってるはずが―――」 「貴女の携帯電話にご連絡したところ、ご友人の方が出られまして」 「……へ?」 「藤井さんが、酔いつぶれそうだと仰られていたものですから」 「……あ、あの。もしかして」 「携帯をテーブルの上に置いて忘れるのは、どうかと思うのですが」 「え、と。あの」 弥生がグラスを受け取り、キッチンへと消える。 今度はグラスと一緒に、何かの薬を持ってきたようだった。 「二日酔い用の薬です」 「あ、ありがとう、ございます……」 手渡された薬を水で流し込み、一息ついた。そして、弥生の言葉にようやく顔を上げる。 「あ、その。それで、わたしに電話って、なにか用事が……?」 もしかして、勇樹に逢えるのだろうか。そんな期待に満ちた声。けれど弥生の答えはいつものように冷たく取り付くしまも無かった。 「勇樹さんにそろそろご連絡していただこうかと思っていたのですが……」 「あ……」 途端、再び意識が内向きに落ち込んでいく。 そう。自分の恋人と逢うために、この男の許可がいる。そんな関係が果たして正常なものなのだろうか。そんな暗い声がココロの奥底にあるのを、ふゆは自覚していた。 その囁きは、普段ならば気にしないようにしている。そうしていれば、聞こえてはこない。だが、一度落ち込めば、繰り返し繰り返し、耳元で囁かれるのだ。 「藤井さん?」 弥生が名を呼ぶ。彼は、まるで当然の権利のように、ふゆの身体に触れる。 「……どうしました?」 「別に……」
20 :
8/9 :2006/05/05(金) 23:04:05 ID:Dl1Qcm9V0
「藤井さん?」 再び繰り返される呼び声に、ふゆは耳を塞ぎたい衝動に駆られた。 「まだ、気分が悪いのですか?」 けれど続いた弥生の声音は、心配の色に染まっていた。 「……え?」 そんな聞きなれない声に、思わず呆けたように顔を上げる。 視線の先では、いつもならば冷厳と見下すような目が、気遣うようにこちらを見ていた。 「気分が良くなるまで、休んでいてください。服はそのうち乾くと思いますから。……申し訳ありませんが、私も仕事がありますので。テーブルの上の鍵はそのまま持っていて下さって構いません」 そう言って、ふゆの髪を撫でるように、指先が梳る。 「弥生……さん?」 「では。失礼します」 部屋の主であるはずの弥生はそう言うと、踵を返して部屋の外へと消えていった。 残されたのはふゆ。 呆然としたまま、つい先刻の弥生の表情を思い浮かべる。 見たことの無い――まるで自分を心配するような顔をした、弥生を。 「……なん、だろ」 ぼう、としながら枕に頭を預ける。 生活感の無い部屋。篠塚弥生の部屋。その中で、ただ――このベッドだけが、なじみのある香りがあった。 篠塚弥生の使っているだろう香水、だろうか。 ずくずくと痛む頭を誤魔化すように目を閉じた。
21 :
9/9 :2006/05/05(金) 23:06:22 ID:Dl1Qcm9V0
深夜。仕事を終えた弥生は自宅のドアの鍵を開けようとして、ふと眉を寄せた。 鍵を開けると、なぜか見覚えのあるパンプスが玄関に置かれている。それは朝、自分が部屋を出る前と何も変わらない。 「……?」 眉を寄せ、部屋に入る。つけっぱなしの電灯の下、ソファに座って眠っているらしい藤井ふゆの姿が目に入った。 「……藤井さん?」 どうやらシャワーでも浴びたのか、今朝よりもこざっぱりとした顔をしている。ソファの前に置かれたローテーブルの上に、ラップのかけられた食事が置かれていた。 夕食、か何かのつもりだったのだろうか。見たところ、二人分用意されている。 「……まったく、どういうつもりで」 嘆息混じりに零れた呟きは、けれどいつもの彼の冷徹さは残っていなかった。 「藤井さん」 すかー、と眠るふゆの肩を軽く揺する。 「ふぇ……? え? あ、あれ? 弥生、さん?」 「弥生さん?ではありません。何故まだいらっしゃるんですか?」 「え、えと、あの……えっと、お世話になったから、その、ご飯、作ったんですけど……」 おどおどとした表情で自分を見上げたふゆに、弥生は再び深くため息を吐く。 「……私の生活時間が不規則なことなど、藤井さんは良くご存知でしょうに」 なぜ、そんな風に待つなんて事を考えてしまうのだろう。この娘は。 「は、はい……」 しゅん、とした顔になるふゆに、弥生は微かに唇を緩めた。 「せっかく作っていただいたのですから、頂きますよ。藤井さんも、食べていないのでしょう?」 「え、あ、えと」 きゅるる。 答えようとしたふゆに先んじて、ふゆのお腹が鳴る。 真っ赤になったふゆに、今度こそ弥生の唇が微笑んだ。
>>13-21 >>1 おつです。
ふゆ、合コンへ行く。お持ち帰り寸前編でした。
そんな訳で、即死回避のためにちょっと細かく分割させてもらいました。
>>22 GJ!
このスレ的には勇樹×ふゆよりも弥生×ふゆの方が正統派に見える。
勇樹(´・ω・)カワイソス
25 :
転校姉弟 :2006/05/06(土) 08:52:46 ID:adVjWqdT0
ここは北の街、駅前のベンチに10代半ばくらいの少年と少女が腰掛けていた。 少女の方はやや小柄だが可愛らしさと凛々しさが微妙にブレンドされたタイプという か、世間の基準で言えば一応美少女の分類にはいるだろう。ダッフルコートと赤いカチュ ーシャがよく似合っていた。 少年の方はやややせ形で中背、顔自体はそれなりに整っているのだが、自然と滲み出て くるいかにも人の良さそうな雰囲気と、どことなく頼りなさそうな表情が美少年と言うこ とを躊躇わせる。こちらの方はこの寒空にコートも着ず、見るからに寒そうだ。 「あゆちゃん、迎え、遅いね」 「そうね、もう2時間近く経つわね。このままだと迎えより前にお迎えが来そうね」 「お迎え?」 少年はやや不思議そうに小首を傾げた。 「そうね、白い服で金髪、頭上に輪っか背中に白い羽のあるやつとか、黒ずくめで大きな 鎌を持ったやつとか、そんなのがお迎えに」 少女の言葉を聞いて少年はブルッと体を震わせたが、これは寒さのせいではなさそうだ。 「うぐぅ、僕そんなの嫌だよ」 「冗談よ、でもこのまま迎えが来ないと、本当にお迎えが来るわね」 「酷いよあゆちゃん、僕が恐がりなの知ってるのに」 「だって退屈なんだもん。でも祐一は本当に恐がりね」 プンスカ怒っている祐一にあゆは笑って答えたが、その表情は小さい弟を見つめる姉の ように愛おしそうでもあった。
26 :
転校姉弟 :2006/05/06(土) 08:54:11 ID:adVjWqdT0
ひとしきり憤慨していた祐一だが、しばらくするとまたブルッと体を震わせた。 「祐一、寒いの?」 心配そうに祐一の顔をのぞき込む。 「うん、あゆちゃんは寒くないの?」 「寒くないことはないけど、でもこのコート結構温かいわよ。祐一も着てくればよかった のに。そうすればおそろいになったし」 「うっかり、コートを送る荷物の中に入れちゃったんだよ」 「ドジねえ」 「うぐぅ、こんなに寒いと思わなかったんだよ。第一7年前はこんなに寒くなかった気が するよ」 「もう、祐一は本当にしょうがないわね」 あゆは苦笑とともに行動を起こす。 「う、うぐぅー!あゆちゃんなにするの?」 「えっと、祐一を温めてあげてるの」 困惑の声を上げる祐一にあゆは落ち着いた声で答えた。 「で、でもこれって」 祐一が困惑するのも当然、あゆは祐一をしっかりと抱きしめ、頬を祐一の頬に嬉しそう にすり寄せていた。 「可哀想にこんなに凍えちゃって」 「あゆちゃん恥ずかしいよう」 「祐一はわたしに抱きつかれるの嫌なの?」 「そ、そんなことないけど……で、でも恥ずかしいよう」 「姉弟だから平気でしょう」 「でも血は繋がってないよ」 「いいから弟はお姉ちゃんに言うことを聞くの」 「うぐぅ、僕とあゆちゃんは2ヶ月しか違わないのに」
27 :
転校姉弟 :2006/05/06(土) 08:55:36 ID:adVjWqdT0
あゆと祐一がそんな遣り取りを交わしていると……。 「視線集めてるよ」 この子が迎えなのだろうか?やや大柄でスタイルの良い赤いワンピース姿の少女が、い つの間にか二人の目の前に立っていた。 「誰のせいかな?」 祐一に抱きついたままの姿勢で少女に視線だけを向けて、あゆはやや不機嫌そうな声で そう問い返す。 そしてその直後、無言でお互いを指さし合うあゆと少女。 やや遅れて、祐一もおずおずと少女を指さした。 「ひょっとしてわたしのせいってこと?」 少女はキョトンとした表情になった。 「そうね、あなたが遅れてきたから寒くて抱き合ってたんだけど」 あゆは多少苛立ちの混じった口調でそう説明する。 「うー、御免。これには色々事情があったんだよ」 ようやく事情を理解したらしく、分が悪いことを悟って慌てて謝る少女。 「別に事情は良いけど早く行きましょう、ここは寒いわ」 素っ気なくそう答えるあゆは、わりとビジネスライクな性格のようだ。 「うん、ところでわたしの名前覚えてる?」 追求されなかったことにホッとしたのか、少女は話題を変えてきた。 「そっちこそわたし達の名前覚えてる?」 「当然だよ」 すぐに問い返してきたあゆに向かって、少女は自信ありげに胸をはってみせた。 「そう、じゃあ一斉に」 「いいよ」
28 :
転校姉弟 :2006/05/06(土) 08:58:57 ID:adVjWqdT0
「せえの」 「祐一とあゆちゃん」 「水瀬さん」 「えっと、名雪さん?」 「それは苗字だよ」 あゆの答に反応した名雪?には、祐一の躊躇い気味の声の方は聞こえなかったようだ。 「ああ名前の方ね。太郎」 しれっとそう回答。 「わたし女の子」 名雪?はちょっと口を尖らせた。 「じゃあ花子」 今度はいかにも面倒くさいと言った感じでそう答える。 「わたしそんな名前じゃないよ。って言うかあゆちゃんじゃなくで祐一に答えて欲しかっ たんだよ」 名雪?の声がややトゲのあるものに変わりつつある。 「うぐぅ、僕ちゃんと答えたのに……」 こんな祐一の呟きも、興奮している名雪?には聞こえていないようだ。 「そんな冗談真に受けないでよ、名雪は乗りが悪いわね」 一方あゆはなんでもないわとばかりにそう答えた。 「分ってるのなら最初からちゃんと答えて欲しいよ。7年ぶりの感動の再会が台無しだよ」 名雪の機嫌は多少は元に戻ったようだが、まだ少々不服そうだ。 「だから、ちゃんと答えたのに……」 なお女同士の言い合いの間、置いてきぼりの感がある祐一は、下を向いていじけていた。
29 :
転校姉弟 :2006/05/06(土) 09:00:06 ID:adVjWqdT0
その後ようやく名雪の案内で水瀬家に向かって歩き出した3人だが。 「祐一とあゆちゃんってすごく仲がいい姉弟だね」 振り返ってそういう名雪の羨ましそうな視線は、しっかりと繋がれた祐一とあゆの手に 注がれている。 「そうね、わたし達は一心同体だから」 「うん、そうだよ」 なんのてらいもなくそう答えられては、名雪としても苦笑するしかなかった。 しばらく歩いていると、祐一がくんくんと鼻をひくつかせる。 「たい焼きの匂いがするよ」 「そうね、美味しそうな匂いね」 「ああ、あの門を曲がってちょっと行ったところに屋台があるんだよ。とっても美味しい たい焼きだよ」 なぜか名雪はわがことのように自慢する。 「ごくり、ねえあゆちゃん買っていこうよう」 祐一がおねだりするようにあゆの手を引いたのだが 「うんたい焼きは魅力的だけど……。でも駄目よ、秋子さんが待っているでしょう。もう 随分遅くなってるんだから。たい焼きはまた今度にしましょう」 「うぐぅ、わかったよ。でも……」 恨めしげに名雪の方を見つめる。あゆも同様だ。 「ひょっとしてわたしのせい?」 何となく居たたまれなくなったのか、自信なさそうにそう言う名雪。 「「ひょっとしなくても名雪(さん)のせいね(だよ)」」 「うー、わかったよ。今度わたしが奢るよ。それにしても祐一とあゆちゃんって本当に仲 が良すぎだよ」 どうやら二人の間に入り込めないのが不服なようだ。 「だってわたし達」 「一心同体だよ」 「ねー」 見事なコンビネーションでそう答える祐一とあゆ。 「それはもう良いよ」 はっきり言って名雪はあきれ気味である。
30 :
転校姉弟 :2006/05/06(土) 09:37:00 ID:adVjWqdT0
そんなことがあったが無事水瀬家に到着。 「ついたよ」 「じゃあ今日からお世話になります」 そう、あゆが言った途端に名雪から突っ込みが入る。 「違うよ、祐一とあゆちゃんは今日から家の家族なんだから、ただいまだよ」 「えーっと、祐一はともかくわたしはこの家に来るのは初めてなんだから。今だけはお世 話になりますで良いと思うわね」 「そう言われればそうなのかな?」 「そうなの」 結局妙な迫力のあるあゆに押し切られた名雪だった。 その後家長である秋子との挨拶もすんだところで、今はじめて部屋割りを聞いた名雪が 思わず不満の声を上げる。 「えー、祐一とあゆちゃんって同室なの。いくら姉弟でも高校生にもなっておかしいよ」 「うぐぅ、なんで名雪さんが怒るの?」 「名雪、これには理由があるのよ」 「理由って?」 「それはわたしが説明するわ。あのね、わたしも祐一も今でも時々7年前の事故を夢に見 るの。それで目が覚めたときにお互いがそばにいないと堪えられないの。そう言うわけだ からわたしと祐一はずっと一緒なの。わかった」 7年前の事故というのは、あゆが大木から落下して助けようとした祐一と頭同士が激突、 その後二人とも一ヶ月間意識が戻らず、どうにか命は助かったもののリハビリで一年留年 したというかなり悲惨なものだった。おまけにその後遺症か一応日常生活大丈夫ものの、未だに過激な運動は禁じられていたりするわけで。 「うー、そういうことなら仕方がないのかもしれないけど……でもやっぱりそんなの普通 じゃないよ。まあ仕方がないとは思うけど……」 あゆから理由を説明されて、事故のことを知っている以上理解はしたものの、やはり納 得はできず、本当に不承不承引き下がる名雪だった。
誰も反転してないし(´・ω・`)(´・ω・`) てゆかやけに微妙なきれ方だけど、続きは?
スレを間違ったことに気付いたとか?
精神が入れ替わってるんだろうね。でも子供の頃だし馴染んでるなら、性格改変と同じな気もする。 あと、シリアス風でいくなら口癖は匂わせる程度に止めて抑えたほうがいいのでは。
ささらママは自分の子供が簓だったら、娘の時以上に過保護というかダダ甘になりそう。 あと、貴子に対しても態度とかがかなりキツくなるんだろうな。
榊忍は眉間に皺を寄せたまま、廊下を進んでいた。すれ違う生徒達がギョッとした顔で横に避け、さらに振り返ってその背を見送るのを気にもせず、彼の足は保健室の前に止まる。 「――失礼します」 多少乱暴なノックを二度。中からの応えも聞かずに扉を開ける。 「2年の榊です。うちのクラスの栗原と木田が……」 言いながら室内に入る忍の目の前には、ベッドの横に置かれたパイプ椅子に腰かけている栗原透の姿があった。 「透」 「あれ、忍くん? どうして」 キョトンと目を大きく見開いて驚く親友に、忍は眉間に指を当てる。 「木田を運んで、そのまま帰ってこなかったから何かあったのかと思ったんだよ」 「ああ、うん」 透が苦笑いを浮かべて、ベッドに視線を移す。 「保健の先生がいなくて……心配だったから、付いてたんだ」 透の傍まで近づいて、ベッドに視線を落とした。 白いシーツの上に、赤みがかった髪が広がっている。タオルケットをかけられた胸が上下に揺れる。教室では真っ赤だった顔色は、今は白い肌に戻っている。 「……」 眠っている彼女を見るのは、そういえば初めてなのではないだろうか。 教室で突っ伏して眠っている所は、幾度も見たことがある。だが彼女が、こんなにも無防備に眠っている姿を見るのは、初めてだった。 彼女と肉欲の関係を結んでいた頃、彼女が寝入ることなど無かった。だから、こんなにも無邪気な寝顔をしているなんて、忍は知らなかった。 「……よく、寝てるな」 「うん。……なんだか寝付けなかったみたい」 「そっか。俺、これから保健の先生呼んでくるから、看ててくれな」 「あ、うん」 踵を返して部屋を出る。 僅かに透から彼の物ではない、そして自分もよく知っている香りがしたような気がした。
「――それで? なんであんたがいるわけ?」 目を覚ましたら、なぜか榊忍がいた。 フラッシュバックの後、栗原透を犯した記憶はある。その後満足して寝入り、目覚めたら何故か眼前にあの気難しい優等生の顔があったのだ。 「お前が放課後までぐすうか寝てるからだ」 榊はそう言って、鞄を掲げて見せる。 「滅茶苦茶軽いがお前の鞄だ。ほら」 手渡される。 「……」 「なんだよ」 見上げていると、榊は不機嫌そうに眉間に皺を寄せて問い返してきた。 「ああ、いや」 なんだろう。そういえば、こいつが私に敵意を向けていないというのは珍しいのではないだろうか。今までのことを考えれば、いつだってこいつは私を攻撃する言葉を吐き続けていたのだから。 「あんがと」 「……ふん。それよりも、木田。もうすぐ期末だけど、お前範囲知ってるのか?」 「期末?」 ――ああ。そういえば、そんな物があった。あの事件のせいですっかりと忘れていたけれど――。 「木田?」
「……あ、ああ。いや、うん。全然知らない」 「だと思ったよ」 ため息混じりに、榊が頭を掻いている。それを見て、なんとなく居心地の悪さを感じた。 「なんだよ。どうせいつも適当にやってるんだ。今回だって」 「今回赤点だと、お前留年だって」 は? 「なに、それ」 「俺だって知りたい。なんで担任は俺に言うんだ」 お前のことなのに、と不機嫌そうに榊が顔を顰めている。 けど、それは私の台詞だ。 「留年、って」 「ただでさえ出席がギリギリ。成績だって平均ギリギリだったってのに、一ヶ月近く休むからだ。アホ」 「アホって、お前な」 苛立ちを隠さずに、榊が立ち上がった。 「なんだって俺が、お前の面倒なんか見なくちゃならないんだよ」 そう言って、私に視線を落とす。 「とりあえず試験範囲を教えてやるから、お前ん家に行くぞ」 「はぁ!?」
「……なんでこんなことに」 「それは俺の台詞」 家についてきた榊は、足に擦り寄ってくるポイに一苦労しつつ私の部屋に入った。 軽く部屋を見回し、少し驚いた顔をしている。 「なんだよ」 「いや。……なんつーか、もっと殺伐とした部屋だとばかり」 「悪うござんしたね。委員長のご期待に添えなくてさ」 ハッと鼻を鳴らして、机から教科書を引っ張り出した。 「ほら。さっさと範囲教えて帰れ」 「茶もなしか」 「……勝手に来たくせに、茶まで要求するのか、お前」 呆れきった私に、榊はニヤリと笑ってみせる。 「ふん。ウェイトレスをやってた時とは、まるで別人だな」 ――ムカついた。 「出せば良いんだろ。出せば!」 わざと足音を立てて部屋を出る。 勝ち誇った顔の榊に振り返り、最後に一つ言い捨てた。 「下着漁るなよ」 「だ、誰が漁るかっ!」 途端、真っ赤になって喚き返した榊を見て、気分が治った気がした。
家に帰った俺は、目を疑うような光景を目にしていた。 思わず何度も目を擦り、幻覚でも見ているのだろうかと、自分の気が確かかを問いたくなる。 「だから、違うっての! なんでそこでその公式を使おうとするんだよ」 「うっせーなぁ。そんなの私の勝手だろーが」 「勝手で違う公式使ったって解けるわけ無いだろうが!」 姉の部屋から響く怒声の応酬。それは、片方は間違いなく部屋の主である姉の声であり、もう一つは聞いた事の無い男の声だった。 開けっ放しのドアから見えた光景は、制服姿の男と床に座って教科書と参考書を開いている姉の姿だった。 「……何してんの。姉貴」 「――ああ?」 ギッと睨みつけてくる姉の視線は、これ以上ないくらい剣呑だった。 「弟さん? どうも。木田……さんのクラスメートで榊と言います」 「あ。はぁ……どうも」 凛とした姿勢。学校でも無いというのに、かっちりとホックをしめた詰襟。どこからどう見ても優等生然とした男が、なぜか姉の隣に座っている。その事実が、なかなか飲み込めない。 「彼女が休んでいた間の分の授業のフォローを担任から頼まれてしまって。申し訳ないんだけれど、上がらせてもらっていました」 そう言って、会釈する。その姿は本当に普通の――優等生だった。つまりは、姉貴との繋がりがまったくもって想像がつかない。 「恵。そんな訳で、なんか暫く私、こいつの相手をしなくちゃならないみたいだから」 「あ……うん。分かった」 姉貴が俺を追い払うように、それだけを言う。それに頷いて、俺は榊さんに会釈して部屋の前を通り過ぎる。 「――だから! 直感だけで数学を解こうとするなって言ってるだろ! 木田!」 「こうした方が早そうだからだろ!」 自分の部屋に入る寸前、そんな怒声が背中を叩いたのだった。
反転板よ。私は還って来た!! …という事で、天使なんていらない16でした。 朱鷺乃書くの久しぶりすぎて、なんだか違う人みたいですよ?
>>35-40 乙。
で、せっかく書いてくれたのにケチつけるみたいでアレだけど、
三人称→ときのん→恵
と前触れもなく視点があっちこっち飛ぶと混乱するんで、
レスタイトルなり小題なりで明示しといたほうがいいと思う。
>>35-40 どこか個人サイトでみた覚えがある
どこだっけ、まぁいいや
天いなだと木田くんは完璧なツンデレヒロインになるよな
43 :
40 :2006/05/07(日) 08:58:17 ID:5BW+A5VP0
>>41 本来なら空行とかセパレータとか入れてもうちょっと分かりやすくなったんだろうけれど、レス単位で視点を分けちゃったから分かりにくく見えるようです。
次があるならもうちょっと考えてみます。
>>42 それは本当に気のせいだが、もし本当にあるなら場所を思い出してくれると助かる。
ネタ被るのは、ちょっと悲しい。
>>35-40 お久しぶり&GJ
透の時は攻め専キャラだけど、忍が相手だとツンデレが出ちゃうのな朱鷺乃って。
この後は三角関係ルートに突入?
>「いや。……なんつーか、もっと殺伐とした部屋だとばかり」
女の子っぽさは無いけどきちんと整理整頓されてるって感じか。
そういうの嫌いじゃない。
簓は夜の学校で失禁しちゃうのか?
貴子に食べられちゃう簓ハアハア
あたしこと折原ひろみは、今日からこの北の街の秋人叔父さんの家でお世話になること になった。それというのも、今までお世話になっていた由起夫叔父さんが海外転勤になっ てしまったからなんだけど。 まあそれはともかく、あたしは今駅前のベンチの下でシートを被って寝転がって居るん だけどかなり寒い、眠い、ひもじい……。 はっ、ひょっとしてこれは凍死の三代原則ってやつか? えっ、なんでそんなことをしてるかって? そんなの決まってるじゃない、迎えに来るはずの従兄弟を脅かすため。 その為にわざわざ約束より一本速い列車で来て、1時間半ほど時間をつぶしてから約束 の30分前からこうしているわけ。 物事は最初が肝心だからね。最初にガツンと一発噛まさないと。 えっ、努力の方向性が決定的に間違ってる?その突っ込み、あんたはあたしの幼なじみ の長森かって? 同時刻、ひろみが住んでいた街。 「クッシュン!」 「どうしたの瑞樹?」 いきなりくしゃみをした少年の顔を、隣を歩いていた少女がのぞき込む。 「なんでもないよ。どうせひろみがまたくだらない噂でもしてるんだよ」 「そう、それならいいわ」 「うーん、あんまり良くない気もするよ」 再び北の街。 なんか気が遠くなってきた気がする、本気でやばいかも? 大体約束の時間はとっくに過ぎてるんだけど……。うーむ、相手が遅刻してくるのは誤 算だった。約束は一時だったはずだけど、もう三時が近いような……。 誤算、そう五三、五三=十五だから今で十五分くらいの遅刻?ってそんなわけないって。 あー、もうまともな思考力がない。 「雪積ってるよ」 ってそう来ましたか、そりゃあまあ二時間もこうしていれば雪くらい積るけど、そう素 で来られてはあたしの立場がないんだけど。 やっぱり長森や七瀬みたいに、ストレートに突っ込んでくれないとむなしいよう。
またまた元の街、ひろみのことを考えると不安でならなくなる、心配性で面倒見の良い 幼なじみの長森瑞樹である。 「心配だよ、ひろみが馬鹿なことをやってないか心配だよ」 「その心配は無駄ね。ひろみが馬鹿なことをしないわけがないって」 そう答えるのはひろみのもう一人の幼なじみ相沢ゆう。 「それはそうだけど……はー、ひろみには誰かしっかりした旦那さんが居ないと心配だよ」 「大丈夫、割れ鍋に綴じ蓋って言うじゃない。案外ボケボケでマイペースなやつと上手く いくかもね」 「うーん、そうならいいね」 大して慰めにもなっていないゆうの答なのだが、藁にもすがりたい思いの長森だった。
再度北の街。 「ところで僕の名前覚えてる」 ほう、あくまでマイペースにそう来ますか?本音は寒いからとっと済ませて水瀬家にい きたんだけど、あたしにも折原ひろみとしての意地がある。 「あんたこそあたしの名前覚えてる」 「うん」 「ひろみ」 「岬先輩」 「違うよ」 「じゃあ長森瑞樹」 「それも違うよ」 「だよだよ星人なところが同じだと思うけど」 「僕はそんな変な星人じゃないよ」 言ってると思うんだけどな。 「じゃあ相沢ゆう」 「なんとなく縁のある名前のような気もするけど違うよ。第一僕は男だよ」 「さすがに、これ以上ここにいるのは限界かも……」 「うー、僕の名前」 くー、こいつ名前を言わないと梃子でも動きそうにない。しかしあたしにも意地が…… でも寒い。腹も減った。えーい仕方がない! 「月宮歩」 「うん」 あれっ?こいつ水瀬雪弥じゃなかったけ?まっいいか、徐の名前もなにか聞き覚えが有 る気きがしないでもないしな。この際、とりあえず暖まれて空腹が満たせればもうなんで もいいや。
「うーん」 なんかまた意識が無くなっていたみたいだぞ。 「あっ良かったよ。ひろみ気が付いたんだね」 おおなんか聞き覚えのあるのんびりした口調。そうか、こいつは……。 「ああ、あんたは雪弥?」 「うん。ところでひろみ、人の趣味にけちを付ける気はないけど、この街ではベンチの下 で眠るのは止めた方がいいよ、凍死するから」 と言うわけで気が付いたら水瀬家に寝かされていて、横には雪弥がいたのだった。どう も、あのまま気を失って夢を見ていたようだな。 にしても……雪弥って……根っから天然? 了
板が新しくなると作品が続々と投下されて実に幸せ。 ときのん。お久しぶりです。
みんなの中で反転キャラの髪型はどんな風になっているんだ?
名雪の反転名にナオユキ(尚雪?)が今まであがらなかったのはなぜだろうとふと思った昼飯時。 観鈴にしてもスズミチ(鈴充?)とかそれっぽく聞こえそうなのはある気がする。
ドリィとグラァの反転名はドラァとグリィになるのかな?
なにそのJOJOラッシュの掛け声に出てきそうな名前
グリグリグリグリグリグリィィィィィィィィィィィッッッッッッゥ!!!!!111!!11
朱鷺乃はツンデレだって言うけど、 ツンからデレに移行するとどんな風に変わるんだ? 涙もろくなったり、他の女の子と会話すると焼きもちやいてくれたりするのか?
>>58 煙草吸う時に火を貸してくれる。そっぽ向いたまま。
する時に足を絡めてくる。
なんとなく隣にいる
別れたときに振り向くとこっちを見ている。
>>53 往穂の場合、床屋行く金がなくて髪を伸ばしたままにしてるイメージがあるな。
ゆうはその日の気分でカチューシャつけたりポニーテールにしてたりして。
64 :
名無しさんだよもん :2006/05/11(木) 02:14:10 ID:9ESewYQS0
>>59 いいなそれ。朱鷺乃にぴったりだな〜。
でも朱鷺乃はツンとクールのみでも良いw
ツンデレって、ふと見せる無防備な表情とか 不器用でわかりにくい優しさとか 相手に意識されない様なさりげない好意が一番破壊力あると思うよ。
好巳はオナニーするの?
貴様は人を勃起させて楽しいのか
男が「オナニーして寝るだけ」って言っても当たり前で面白くないなぁ。
70 :
転校姉弟 :2006/05/11(木) 23:52:16 ID:USsAdZtj0
『転校姉弟二日目』 さて翌朝である。幸い昨夜は二人とも悪夢を見たりはしなかったようである。 「祐一、朝よ起きなさい。朝ご飯食べて学校の位置を確かめに行くんでしょう」 「うぐぅ、まだ早いよ。なんであゆちゃんは休みの日だけ早起きなの?そういうのって怠 け者の節句働きって言うんだよ」 つまり平日は大概祐一の方が起こしているわけなのだが、その程度の反撃でめげるあゆ ではない。 「へー、子供の祐一にしては難しい言葉を知っているわね」 「祐一にしてはって酷いよ。って言うか僕あゆちゃんと同い年」 まだ眠いせいもあって少々不機嫌な祐一だった。 「残念、わたしはもう17、祐一はまだ16、今は同い年じゃありません」 「17って……なったばっかりだよ。あゆちゃんの誕生日って今日じゃない」 とりあえず事実を指摘してみる。 「でも事実は事実でしょう」 「うぐぅ」 それ以上言い返せない祐一、どうも口ではあゆに勝てないようである。 朝食を食べ終わり出かけるために身支度を整えようとしたのだが、突然祐一がいかにも 困ったぞという表情になった。 しばらくして、コートを着終わって振り向いたあゆが祐一の様子に気が付いた。 「どうしたの祐一?なんか情け無そうな表情だけど」 「あゆちゃん、僕コートないんだよ」 「そうか、昨日も寒いって言ってたよね」 あゆはしばらく思案するような表情になったが……。 「じゃあこうするのはどうかしら。祐一がコートを着て、わたしを後から抱きかかえるよ うにする二人羽織方式、って言うかカンガルー式」 確かにあゆのダッフルコートは少々大きめなので祐一が着られなくもないのだが……。 「それは恥ずかしいし、第一歩きにくいよ。僕とあゆちゃんは15センチも違うんだよ」 祐一が言うとおりで、祐一172センチ、あゆ157センチと結構身長差があって、あ ゆを抱えるような姿勢で歩くのは少々辛いかもしれない。
71 :
転校姉弟 :2006/05/11(木) 23:53:05 ID:USsAdZtj0
「それもそうね、じゃあ逆にわたしが祐一に負ぶさるってのはどうかしら」 あゆも先ほどの提案にやや無理があることはすぐに得心がいったようで、別の提案をし てきたわけだが、やはりそれはそれで問題があるのである。 「まああゆちゃんは滅茶苦茶軽いから背負うのは平気だけど、胸が当たっちゃうよ」 「別にわたしの胸くらい当たっても大したことないでしょう。元々祐一の物なんだし」 「うぐぅ!あゆちゃん、そう言う誤解を招くような発言は外ではしないでよね」 「わかってるわよ。祐一は心配性ね」 聞きようによっては爆弾発言とも受け取れるあゆの返事に祐一は慌ているようだが、あ ゆの方は大して気にしていないようだ。 「それと、あゆちゃんは確かにバストサイズは大きくはないけど、体が細いから胸自体は 結構あるよ。まあ巨乳とかじゃないけど」 「それって一応誉められたのかな?まあ一応お礼を言っておくね」 あゆとしては、身近に名雪だの秋子さんだのが居るので、どうしても基準が高くなるの だろう、少々複雑な口調であった。 「けどあゆちゃって、すっかり女の子に馴染んじゃったね」 「そりゃあしょうがないわよ。嫌でも月一回女だって思い知らされるんだから」 あゆの口調は幾分皮肉っぽかった。 「うぐぅ、御免」 思わずシュンとなる祐一を見て、あゆの方はちょっと言い過ぎたと思ったようだ。 「別に謝らなくても良いわよ。煎じ詰めれば祐一のせいだけど、故意じゃあなかったんだ し、事故なんだからしょうがないでしょう」 「うっ、うん。けど……」 何の気なしに、つい要らないこと知ってしまって、居たたまれない気分で俯く祐一。 「ほらっ、情け無い顔しないで出かけるわよ。今日は気のと違って歩くんだから直ぐ温か くなるわよ」 あゆの方は明るく微笑んで祐一の手を引いてドアの方へ向かって歩き出した。 「うん!」 今度は先ほどより元気良く答える祐一だった。
72 :
転校姉弟 :2006/05/11(木) 23:53:38 ID:USsAdZtj0
なお、結局出かけるとき秋子さんが亡くなった御主人の遺品のコートを出してくれたわ けで、丁重にお礼を言ってからまたもや仲良く手を繋いで歩き出す相沢姉弟である。 また、それからしばらくして起き出してきた名雪が制服を探して家中を走り回ったのだ が、それはまあ別の話であろう。 一方祐一とあゆの方だが、実は二人とも方向音痴であり、学校へたどり着いたのは1時 間後、水瀬家に帰り着いたのはそれから更に20分後であった。 ちなみに、祐一の方はハードが、あゆの方はソフトが方向音痴なのだそうだ。 その後は午後に届いた荷物を整理して、それで1月7日は終了したのだった。
ていうかいつもの人でしょ。レスなしでも気にしないよ彼は。
最近仕事でストレスが溜まることが多いので、 ふゆちゃん使って発散してもよろしいでしょうか?
76 :
名無しさんだよもん :2006/05/12(金) 03:33:24 ID:BCHluce40
昔、若気の至りで読みまくったU−1SSのせいで カノン系のSSを見ると気持ち悪くなるんだ。治療法はありますか?
他スレで聞いてください
>>77 お前が感じている感情は精神的疾患の一種だ。
治し方はお前の心の中にある。
考えるな。感じろ!
>>70-72 は有りだと思ってる俺ガイル
中身交換系は地味に希少な予感
全然関係無いけどびっくりする程漢だらけのどきどきぱにっくライブラリー
で熱い戦いを妄想したら男塾っぽくなったので吊る
「やっぱり女の夢は執事ハーレムよね!」
>>81 「あとは…あとは…。やっぱ年上で紳士なパーフェクト執事さんよね!
…ああ、あたしの理想が汚された。こんなの全っ然違う!」
>>82 > 「あとは…あとは…。やっぱ年上で紳士なパーフェクト執事さんよね!
> …ああ、あたしの理想が汚された。こんなの全っ然違う!」
つ【乳にアイアンクロー】
……で、貴子だとどうなるんだろう?
>>83 反転雄二は貧乳というイメージが。
むしろ掴める程もない、真っ平らなイメージがっっw
じゃあ意表を突いて兄貴に激しく唇を奪われる悠里。 予想外の攻撃に真っ赤になってすっかりしおらしくなるのであった。
「あとは…あとは…。やっぱ年上で紳士なパーフェクト執事さんよね! …ああ、あたしの理想が汚された。こんなの全っ然違っ…ンんっ!? んー!!…んん…ちゅるっ…ん…ちゅぴっ…ン…ンッ…ぷあっ、やあぁ……///」
なんだろう…とても気分を害した
それは恋だ
逆に考えるんだ 相手が貴子だと思うんだ
貴子に執事の姿をさせてそれが予想以上にはまっているという事実に狂喜乱舞する悠里。
同時に遙か昔に一度だけ会った少年の面影を執事姿の貴子に見出し、そのまま彼女を押し倒す……
>>87 と
>>90-91 でこんな妄想が出た。
でもこれだと悠里x貴子だな
じゃあ執事姿の貴子を見て昔に一度だけ会った少年を思い出して惚気る悠里 →昔の自分に何故か嫉妬する貴子(自覚なし)でどない?
だんだん話がずれてってないか?
いや、反転スレ的には極めて正しいような気がする(w
普通に貴明でもよくね?
貴明×貴子だとそれなんていいんちょって感じに
じゃあ雄二と悠里で
>>99 普段からしょーもないことで延々とケンカをしているイメージが湧いた
そんな二人を周りは生暖かい視線で見守ってる、みたいな。
で、たまーに利害が一致するとものすごいコンビネーションを見せたり。
>>100 利害の一致というとおそらくはタマ姉(タマ兄)に対して反抗する時か。
二人がかりでもあっさり沈黙させられそうな感じだな、タマ姉orタマ兄一人に。
これがタマ姉&タマ兄だとそれこそ勝ち目のない勝負になりそうな予感。
貴明×貴子のダブルもっとセックスする!は凄そうだ
ひさびさに‥‥少し荒れてる反転ちゃんねる 1:ミニ四駆の思い出を語るスレ4台目【検索用→アロウンスレ】(382)2:【任務失敗】NASTYGIRL凌辱調教スレ監禁8日目【エロ拷問】(172)3:ハクオロ様の声エロ杉(16) 4:朋美様ケコーンが信じられない人が集うスレorz(311)5:ふゆに悪戯してをやんやん言わせたい【藤井ふゆスレpart46】(442)6:【エロカワ】木田朱鷺乃その33【ツンクール】(758) 7:河野貴子ともっとセックスする!12発目(583)8:ジョースター卿は逆に考える…人妻の方がよくね?岡崎朋美本スレpart55(821)9:【男嫌い】お前らの幼なじみってどんなヤツ?part2【完璧超人】(116) 10:渚氏ね(419)11:アワレ朋美厨wwwwm9(^Д^)プギャーー!wwww(149)12:鎖に出てくる娘(2)
104 :
名無しさんだよもん :2006/05/15(月) 21:42:11 ID:OfANIhoL0 BE:583027676-
あっちじゃ渚が嫌われてるのか…カワイソス
学が貴子にもっとセックスするようにはならないのか?
そんなコラ画像あったな
とりあえず朋美様の結婚相手を聞こうか
109 :
名無しさんだよもん :2006/05/16(火) 19:40:05 ID:6m03wjlr0 BE:111053142-
渚じゃないのか? だからものすごい勢いで以下略
とらのあなで東鳩2のTS同人誌を発見。サークルは「ジンギスカン」。 カップリングはるーこ×女貴明。絵はなかなか可愛いくていい感じなんだが、 るーこになんか生えるのと、お尻だけで終わってしまうのが個人的には難か……
111 :
名無しさんだよもん :2006/05/16(火) 23:12:55 ID:6m03wjlr0 BE:222106728-
こっちとしちゃ生えるのは大歓迎だ
葉鍵じゃないが、「ぼくらはみんな、恋をする」はこのスレ対象外なのか? 反転したら、お姉さまにあこがれる少女とか、シスコンの妹とかかなり萌えると思うんだが。
スレ違い以前に板違いです
114 :
名無しさんだよもん :2006/05/17(水) 20:38:12 ID:rcUiRoNO0
>>107 ああ、悠里だからな。
>>110 情報サンクス。今度とらで探してみるよ。
……あれ? いつの間にホームページがリニューアルされてるんだ?
それはさておき「なんか」とは、とぼけまいぞ。
>>111 は本来生えてないるーこに生えるのを是とする異端の感性を武器とする男……!
……ごめん。ただ一度、言ってみたかっただけなんだ……。
……久々の書き込みで下げ忘れた。 ゴメン。吊ってくる。
悠里はアイアンクローされる時に是非ニャーと叫んでほしい
117 :
名無しさんだよもん :2006/05/17(水) 21:09:31 ID:Tghj4T4B0 BE:222106728-
鉄の爪いうより襟首つままれて丸まってる感じだな
>>116 に゛ゃあ゛あああぁぁぁぁぁぁぁわれるわれるっ!!1!11!!!
そして半ベソかきながら捨て台詞をはいて猛ダッシュで逃走
120 :
ある週末の話 :2006/05/17(水) 23:17:32 ID:XCJHUQ/u0
本日の講義を終えた俺は大学内を歩いていた。 そろそろ春から夏への変わり目、まあ、梅雨といわれる季節になるのだが、 今日は気持ち良いくらいに晴れ渡っていた。 「よっ、向坂。ん……、なんだ…、貴子ちゃんと一緒じゃねのか」 「なんだよ…、俺は一人で歩いちゃいけねえのかよ」 「いや、向坂が一人で歩く分にゃあ構わない、いや、むしろ一人のほうが自然だな…、 だが…、俺は貴子ちゃんがそこにいると思っておまえに話かけてしまった…、、 つまりだ…、いつもより爽やかさ三割り増しで話しかけたわけだ…。 という訳で、俺の爽やかさを返せ。」 しらねえよ…。 ついさっきまで割と普通のクラスメイトだと思っていた井上は ちょっと可哀想な子である事が判明してしまった…。 どうやら露骨にそれが顔にでてたらしく、それを気づいた井上は軽く咳払いをして 「まあ、冗談はこれくらいにしてだ…、急な話しなんだが、向坂。今日の夜…、暇?」 と聞いてきた。 「今んところ特に予定ねぇけど…、明日休みだしよ」 井上はうれしそうに、「そっか、そっか」と軽く笑みを浮かべ、手招きして、 「向坂さんや、今日、女の子と飲み行くんですよ。しかも…、看護系」 「急遽向こうが一人増えてよ、こっちもひと「行く」…」 ありがとう井上。グラシアス井上。ビバ井上。可哀想とかいってごめんなさい。 普段軽薄そうな顔も、今は天使も裸足で逃げ出すくらい爽やかに見える。 むろん錯覚なのだが…、今大事なのはそんなことではなく、 その先にある看護学生との合コン。 今にも小躍りしそうだ。しないけど… 「ほんじゃま、八時になると思うけど、あとでメールかなんかでおくるわ、 んじゃ、また後でな」 「おう、後でな」 俺はすこし軽くなった足取りで家路へとついた
121 :
ある週末の話 :2006/05/17(水) 23:19:26 ID:XCJHUQ/u0
ガチャリと玄関のほうから扉の開く音がした。 「あれ?雄二もう帰ってたの?」 「あ〜、おかえり」 「あ、うん…、ただいま」 どうやら帰りに買い物をしたらしく、貴子はスーパーの買い物袋を持っていた。 受け取り冷蔵庫にいれておく。 「ねえ、雄二。本当に実家に帰らないの?」 「俺が帰るより、お前が帰ったほうが親父も喜ぶだろ」 貴子はきょとんとした後、くすくす笑いながら、「確かに、そうかも…」 とかいいやがった。 実際その通りなんだが…、 「それに、ついこないだ一緒に帰ったばっかじゃねえか」 「こないだって…、二ヶ月以上前じゃない」 貴子は呆れたようにいいながら、そのままベランダへ行って洗濯物を取り込み始めた。 鼻歌なんか歌いながらやがる。 なんだっけ…、この曲? その姿は機嫌がいいというより浮かれてるといった方が良いくらいだ。 元々小さなことで嬉しそうにする奴ではあるのだが、 ここまで浮かれてるのは久しぶりだ。
122 :
ある週末の話 :2006/05/17(水) 23:21:25 ID:XCJHUQ/u0
そんな笑顔でいられるとなんとなく俺まで嬉しくなってくるわけで…、「貴子。 嬉しそうだな」なんて声をかけると 「そうかな?そんな機嫌良さそうに見える?」 見える見える、幸せ一杯夢一杯、犬だったら間違いなく尻尾振ってるね。 って伝えると、 「久しぶりにタマ兄に会えるからね」 と彼女は優しく微笑んだ。 高校を卒業後、俺と貴子は同じ大学に進んだ。実家から通うには遠い事もあり、 二人でマンションを貸りて、講義にバイトにと忙しい日々を送っていた。 一方、兄貴は、大学に進学せず、親父の仕事を手伝って、全国各地飛び回っている。 ほとんどマンション暮らしで、週末以外は実家に帰る事もできないらしい。 そんなこんなで忙しい兄貴も、休みの日は必ず実家に戻り、 そのたびに貴子は向坂の実家に行き、共に休日を過ごすというのが習慣になっている。 勿論、貴子は学生なわけで、電車で二時間近くもかかるこのマンションから実家まで 帰るのは時間的にも金銭的にも楽な事ではないと思うのだが、 そのたびに、今みたいに嬉しそうに微笑んでいた。
123 :
ある週末の話 :2006/05/17(水) 23:27:08 ID:XCJHUQ/u0
「雄二、それで、今日どうするの?バイトお休みだよね。」 洗濯ものをたたむ手を止め、貴子は身体を半分だけ捻るようにして俺を見ていた。 そういや、貴子にこの後のこと言ってなかったっけ。 この三時間後、俺には看護学生との新しい出会いの場が待っている。 実家なんかに帰ってる場合じゃねえ。 「今日はちょい予定あるし、帰るのはやめとくわ。飯も外で食べてくる」 「そっか…、うん、わかった。でも、雄二昨日まで、『今週末予定ねえし、 暇だ〜暇だ〜。』っていってたじゃない」 『暇だ暇だ』のところが、微妙なイントネーションになっていたけど、 それは、俺のモノマネのつもりなんだろうか? 似てねえな……、いや、マジで………、 「今日この後、看護学生との…」 といったところで携帯電話の軽快な音楽が辺りに響く。 ―って、さっきの鼻歌これだ。 少し前に流行った曲で、貴子の携帯の兄貴専用の着信音。 「ごめん、電話みたい」 と、貴子は謝りをいれたあと、ぱたぱたと小走りで隣の部屋に入っていった。
124 :
ある週末の話 :2006/05/17(水) 23:28:36 ID:XCJHUQ/u0
その後ろ姿を見ながら、前世は間違いなく犬だよな。小型の…、とか考えていると、 今度は俺の携帯のメール着信音が鳴った。 ディスプレイを見ると、井上からのメールだった。 『19:45に駅前集合。そのあと、近くの居酒屋にて合流。さっき、写メ見たけど、 期待していいぞ』 だったら、その写メール送ってくれてもよかろうに、 まあ、どうせ三時間位したらわかることだし、せいぜい期待させてもらおう。 そんなことを思いながら、『了解。期待してる』という趣旨のメールを送り返し、 そのままテレビを見ながら寛いでいると、隣の部屋から貴子が戻ってきた。 「兄貴なんだって?」 「うん…、仕事で何かトラブルがあったらしくて、タマ兄とおじさん、 帰れそうにないって…。」 普段、兄貴が貴子との約束を破る事はまずない、 おまけに、親父も掛かりっきりってことは、 何かそうとう大事になってるってことだろう。
125 :
ある週末の話 :2006/05/17(水) 23:30:23 ID:XCJHUQ/u0
「それじゃあ、帰ってもな…」 「そうだね…、誰もいないんじゃあね…」 「そっか残念だったな…」 「残念だけど、しょうがないよ…、お仕事だしね。それでね、話変わるんだけど、 さっきの話、雄二の予定ってなんだったの?」 貴子は笑顔で聞いてきた。 その顔はいつもとほとんど変わらないように見えたけど、 笑顔だったけど、ほんの少しだけ影を感じさせるものだった。 だから、俺はこんな事を言いだした。、 「実は…、この後、合コンの予定。しかも…、聞いて驚け、看護学生。」 貴子は「おー」と歓声をあげ、拍手をしながら、「雄二、メイドさんとか、 看護婦さんとか好きだもんね」とかのたまってやがる。 ……………。 確かにその通りだ。否定しない。 「だったのだが………、さっき、井上のアホが急に都合が悪くなったとかで、 中止になった…」 さよなら、まだ見ぬ女の子達。そして、すまない、井上。 お前アホってことになった。 「そんなわけで、すっげぇ暇になっちまった。でだ…、 今夜は家でお好みパーティーだ」 貴子は「え…、え…?」って感じで状況が掴めていない。 「なんだ、貴子は俺が作るお好み焼きは食えないってのか?」 ようやく理解できたのか貴子は笑いながら、 「そんなことないけど…、雄二って料理できたの?」 ときた。 「おまえ、俺を何だと思ってんだ。大体おまえがいない時だってあるだろうが」 「確かにそうなんだけど…、雄二作ってるの見た事ないし…」 「食ってあまりのうまさにびっくりして、目ん玉飛び出すんじゃねえぞ。 よし!まずは、紅生姜買いに行くぞ」 貴子は「美味しくても目は飛び出さないよ。それに、紅生姜なくてもかわんないし」 なんていいながら笑っていた。
126 :
ある週末の話 :2006/05/17(水) 23:34:11 ID:XCJHUQ/u0
「ふ〜。さっぱりした」 風呂からあがった俺は一人ごちながら、リビングにむかった。 夕飯を食べ終わり、晩酌と相成ったわけだが、 珍しく酔っ払った貴子がビールをこぼしてしまい、 びしょ濡れになった俺は、そのまま風呂に直行とあいなったわけだ。 肝心のお好み焼きに貴子は「驚いた。普通に美味しい。あんなに大雑把に作って 美味しいなんて、なんか納得いかない」とかいいやがった。好評なのはいいのだが…、 もうちょっと言い方があるだろう…。 リビングに行くと、貴子はテーブルに突っ伏してすやすやと寝息をたてていた。 起こさないように上着をかけて、片付け・洗い物をする。、 ちくしょう。プレートの汚れがなかなかとれねえ。 「…ごめん、寝てたみたい。洗い物手伝おうか?」 まだアルコールが残っているのか、いつもより少し舌足らずな感じの声が 後ろから聞こえた。 「いいよ。もう終わるし…、それよりお前大丈夫か?」 「…ん、あんまり大丈夫じゃないかも…、実はさっきから地面が揺れてる…」 「アホ、それは地面が揺れてんじゃなくて、おまえが揺れてんだよ、 手伝いなんていいから、酔っ払いは寝ろ」 「…うん、そうする」 貴子はおぼつかない足取りで、えっちらおっちら自分の部屋にむかう。 それじゃ、俺は洗い物を再開しますかね。 「雄二」 不意に声をかけられる。見ると、扉に手をかけた状態で貴子が立っていた。 顔をあげ、視線を向けると。 「今日はありがと…」 「なんだよ、お好み焼きくらいで、おまえってほんと安上がりだよな」 貴子は苦笑を浮かべ、 「じゃあ、そうゆう事にしとく。お好み焼き、美味しかった」 「あいよ」 貴子は「おやすみ」といって部屋に戻っていった。
127 :
ある週末の話 :2006/05/17(水) 23:35:42 ID:XCJHUQ/u0
次の日の夕方、急にはいったバイトを終え、 疲労感とバイトを終えたという僅かばかりの開放感と共に家路についていると、 「雄二」と後ろから聞きなれた声で呼び止められた。 振り返ると、朝、二日酔いだと苦しそうにしていた面影はなく、 いつもと同じ笑顔の彼女がいた。 聞けば兄貴の仕事が終わる目途が立ったらしく、 明日朝には帰れるそうだ。 そう話す彼女の顔はとても幸せそうだった。
はじめまして。初投稿どころか、初作品になります。 これは、以前投稿された12月24日をよんでいた時に 思い浮かんだものを文章にしたものです。 到らない点は多々あると思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。 ではでは
>>128 GJ!
貴子がかわいかったです。
機会があったらこれからも書いてくださいな。
>>128 GJ!
「たー子と雄二を二人暮らしさせるなんてヤダヤダ〜(AA略)」
とごねるタマ兄の姿が脳裏に浮かんだ。
平日会えない分週末の逢瀬は情熱的になるんだろうなあ。
あと12月24日が雄二視点だったのは
「タマ兄視点ムズいよ。書けねーよorz」
という挫折の結果だったというのは君と僕だけの秘密だ。
>>128 処女作でこのレベルの高さ……恐ろしい子……!
貴子はタマ兄とくっついたら九条院じゃなくて向坂家へ花嫁修業ということになるのかな?
133 :
128 :2006/05/19(金) 02:19:10 ID:wQfG1f9e0
>>129 ありがとうございます。
正直、一番不安だったところなので、
そういっていただけると、安心します。
>>130 二人暮らしをすると話した直後、
ぶつぶついいながら、廊下を徘徊しているタマ兄が
目撃されたそうです。
「ねえ…、雄二、タマ兄どうしたの?」と聞く貴子に、
雄二は笑いながら「おまえのせいだよ」
といったそうな。
ーそんな話があったりなかったり…
あと、秘密守れないかもしれません…
>>131 次の機会があるかわかりませんが、
その際にはどうぞお手柔らかに
栗原を一人置き去りに店を出た私と攻美は当初の予定通りに買い物に出かけた。 とはいうものの実際には、私は功美に付き合っただけ。欲しい物があった訳でも、やりたい事があった訳でも無い。 ただ、つまらない授業に出ているよりは気が楽だと思ったから。 ───全てを、人生でさえも、私自身でさえも切り捨てられるなら、それはどれだけ楽な事なのだろう? 最も、そうすることすら面倒で、だからまだこの世界に居ついているのだけれど。
「雨、降ってきそうだね」 自分達の町に戻ってきた頃には空の様子はさらに悪くなっていた。功美の言う通り、今にも雨が降り出しそうだ。 「私はもう帰るけど、朱鷺乃はどうするの?」 「そろそろバイトに行かなきゃ……あっ」 しまった……学校に置いてある鞄に、維納夜曲のロッカーの鍵を入れっぱなしにしてしまっている。 「私、一旦学校に戻る。忘れ物をしたわ」 「そう。教師連中に見つからないように気をつけてね。それじゃ!」 そう言って功美は駆け出していった。私も早く行かないと、この空の色だともう─── ポッ─── 「……降って、来たか」 顔を上げた瞬間に額に落ちた滴の冷たさを感じ、私は少しばかり思案した。 ……流石に雨に濡れてバイトに行くのはマズい。 「仕方ない。傘買うか……」 意識せずについてしまった溜息は白く染まり、12月の冷たい空に消えていった。
「流石に誰もいないわね……」 無駄に舞い戻ってしまった教室には誰一人おらず、私は心の中で少しだけ緊張を解した。 いまさら他人の目を気にしているわけじゃない。けれど、その視線が不快に感じる事はある。 ……何を馬鹿な事を。くだらない。他人が下す私の評価など、私には関係の無い事だ。 「んっ───」 少し頭を振り、浮かんだ思考を遮断して自分の席に向かう。 荷物を手に取り、屈んだ体を起こす。 その時、再び無意識に溜息をついてしまった私の背中に、聞き覚えのあるやけにおどおどした声が掛けられた。 「あ……あれ?木田さん……?」 振り向いたドアの方、そこには全身ずぶ濡れの有様でキョトンとした表情を浮かべる栗原の姿があった。 ───その姿が余りにも不釣り合いで可笑しかったから─── 「……栗原、お前その格好どうしたのよ?」 私は思わず無視しても良いはずの栗原に声を掛けてしまった。
「え?か、格好って?」 栗原はドアの前で突っ立ったまま、私の問いかけの意図が分からずに狼狽していた。 栗原の鈍さに多少の苛立ちを覚えながらも、声を掛けてしまった手前、質問を続ける。 「どうしてずぶ濡れなのよ?」 問いかけられた栗原はやはり、どこかおどおどした態度のまま答えた。 「それは……雨の中を走ってきたから……」 ……あまりに馬鹿な回答に、無性に腹が立った。 「違う!なんでそんな事になったのかって聞いてるんだ!」 「ひゃあぁぁっ!ごめんなさいっ!」 ───あ、何大声出してるんだろう私……。 栗原の出した情けない声にハッと気づかされた私は、なんとなく気まずくなり下を向く。 「……なんで傘くらい買わなかったのよ?」 「そ、それは……お金、なくなっちゃったから……」 その一言に私は思わず顔を上げた。よく見れば栗原は学生服の下に何かを持っているようだった。 そこにはきっと、パシリに行かされた商品が入っているのだろう。 そんなどうでもいい品の為に、コイツは雨晒しになったのか……いや、待て。 「栗原……まさかお前、私達に奢ったからそうなったの……?」 呼びかけられた栗原は、一瞬顔を伏せたが、 「ち、違うよ!木田さん達のせいじゃないよ!……僕が馬鹿だから、だよ……」 そう言って控えめに笑った。まるで「気にしないで」と言うかのように。 ───違う。そんな余計な気遣いはいらない。罵られないほうが、苦しく、そして頭に来る……!
瞬間、私は一つの行動に出ていた。 机の脇に掛けてある小さなバッグからタオルを取り出す。本当ならば今日の午後の体育で使うはずだった物だ。 そのタオルを自分の机の上に置き去りにし、歩き出す。昼間、栗原にしたのと同じように。 後ろから聞こえる栗原の呼びかけ。私はそれを無視し、栗原のいる反対側の出入り口まで足を運んだ。 「木田さんっ!」 一際大きく教室に響いた栗原の声。それとは無関係に、私は自分の意志で立ち止まり、そして言った。 「明日、絶対登校しろ。でないと───私が不機嫌になる」 そうして薄暗い廊下を走り出した。栗原の声は、もう聞こえなかった。
幼馴染が雄二じゃなくて悠里だった場合 どのヒロインともくっつくことができなくても悠里エンドになるわけか。 ……BADENDがなくなるじゃないかタカ棒
, -‐;z..__ _丿 / ゙̄ヽ′ ニ‐- 、\ \ ところがどっこい Z´// ,ヘ.∧ ヽ \ヽ ゝ ヽ ‥‥‥‥ /, / ,リ vヘ lヽ\ヽヽ.| ノ 悠里ENDはありません /イル_-、ij~ ハにヽ,,\`| < ‥‥‥‥! . N⌒ヽヽ // ̄リ:| l l | `) ト、_e.〉u ' e_ ノノ |.l l | ∠. タマ兄ENDです |、< 、 ij _,¨、イ||ト、| ヽ ‥‥‥! . |ドエエエ「-┴''´|.|L八 ノ -、 これが現実‥! l.ヒ_ー-r-ー'スソ | l トゝ、.__ | ,. - 、 _,,. -‐ ''"トヽエエエエ!ゝ'´.イ i l;;;;:::::::::::`::ー/ ハ:::::::::::::::::::::| l\ー一_v~'´ j ,1;;;;;;::::::::::::::::::: . /:::;l::::::::::::::::::::;W1;;;下、 /lル' !;;;;;;;;;:::::::::::::::: /:::::;;;l:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;|: :X: : : : : |;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::: /:::::;;;;;;|:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;|/: : >、: : :|;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::
修学旅行の当日に、クラスメート達の目の前で
「ずっと俺の側にいてくれ!」
みたいな事を悠里の手を取って言うのか、タカ棒が。
>>139
>>139 ENDなんてとんでもない、そっからが悠里ルートだ。
修学旅行の自由行動で積極的に腕を絡めてくる悠里や、
真夜中のホテルの大浴場でドキドキHなどイベントてんこ盛りだ。
やっと帰ってきたかと思えば間髪入れずタマ姉の宣戦布告が待っている。
今までやられっぱなしだったが今回は恋する乙女パワーで互角に渡り合う悠里。
あまりのガチンコぶりにささらシナリオ以上にヘタレるタカ棒が拝めるぞ!
BADENDを目指してシナリオをクリアした上でそこから始まる悠里シナリオ。 何と言うかそこまで行き着くまでにやる気を無くしてしまいそうな悪寒。
姉妹丼ルートは無いのですか?
タマ姉の初登場シーンの雄二を見てると悠里は貴明をタマ姉からかばってくれそうだよな。 そのお陰で悠里は苦手の対象じゃなく、再会した時二人の距離が思い切り縮まっていて焦りまくるタマ姉、というのも面白そう。 案外悠里は思うほど不利じゃないのかもしれない。
タマ姉が学校で昼食の誘いに行ったら、タカ棒が悠里の作った弁当食べてたり 時々悠里が河野家の掃除や洗濯をやっているのを知って焦るのか>>タマ姉
雄二が反転したら家事炊事一切出来なさそうだがw
悠里はやっぱり家事できないだろうなぁ。 ……貴子も家事苦手なのかね。 カップ麺を買いだめする美少女、しかも巨乳……。それはそれで萌え?w
本編中のタマ姉の台詞で 向坂家の教育方針で家事全般を仕込まれた。 みたいな事を言ってなかったっけ?
先輩(浩之)にご飯作ってあげるべく、苦手だった家事を克服しちゃった貴子
って作品もあったな。あれは良かった。
>>134-138 朱鷺乃カッコイイよ朱鷺乃。
栗原が「やる事なす事いちいち気に障る奴」から「私がいなきゃダメじゃんこいつ」に
レベルアップする道はまだまだ遠い?
>>149 それはタマ姉本人の事で、雄二は違った様な・・・。
しかし反転してるなら女の子だし家事なんかは仕込まれてるんだろう。
……果てしなく違和感あるがw
きっとタマ姉にしごかれて無理矢理仕込まれたんだよ そして、そこで培われたスキルが後々自分の首を絞めることに……
154 :
名無しさんだよもん :2006/05/21(日) 16:03:10 ID:wMItNvOq0
もう、いっそのことハーレムエンドでいいんじゃね?
155 :
馬 :2006/05/21(日) 20:17:55 ID:dieCjdqq0
タカ坊、タマ姉、悠里 この取り合わせだと悠里が完全にいらん子状態になりそうな予感 ある意味雄二が男だからまだ救いがあるんであって・・・・・ま、どのみち悠里の扱いが多少悪くなるだけか
156 :
ガール・ミーツ・ボ−イ作者 :2006/05/21(日) 22:27:10 ID:ZAAuhiZm0
>>150 まだまだ遠いですねw
透にはもっともっとがんばって貰わないと。
今回は途中で、後の展開を左右するようなアイディアを幾つも思いついてしまい、難産でありました。
特に、最後のシーンで朱鷺乃がタオルを出してきたの時に、
・机に置く
・透に叩きつけて去っていく
・透の頭をガシガシと拭いてやる
上の三種類の展開を思いついたのですが、下の二つは展開的にまだまだ早いんじゃないか?という事で自主的に没にしました。
追伸:本家の方が戻ってきてくれて嬉しいのと、勝手にヘンな話を書いてるのが恥ずかしかったり……w
透の頭を机にガシガシ叩きつけて去っていく に見えた
>>157 こっちの朱鷺乃の性格だと、一歩間違えたらそうなってたかもしれないあたりが恐ろしいw
ていうかBADEND直行?
>>146 そこが貴明じゃなく貴子で、タマ兄と雄二だったら……
>>160 それはもう恐ろしいまでの修羅場と化す……かも知れないがタマ兄のアイアンクローの前に雄二が反撃すらままならず撃沈の可能性大。
貴子の好意が誰に向いているかで色々と違ってくるだろうけどね。
>>160 いや、タマ姉はあれで雄二がマジになったときはまともに対応してくれたから、
タマ兄もいきなりタマクローじゃなく真正面から向き合ってくれるんじゃないだろうか。
>タマクロー ((((;゚д゚)))) ドコニギラレルンデツカ
ガーナの元サッカー協会会長?
簓は赤ちゃんプレイが好きそうな気がする
悠里のいたずらでこのみにされる好巳。 そのまま登校させられクラスの男子を(女子も)悩殺。
恐れを感じて町まで逃げてきたが、 そこに偶然居合わせたよっちにナンパされ更にへこむ好巳。
何故か九条院に転校させられお姉さま(エルダー・シスター)と上級生からもしたわれる好巳。
自分より可愛いじゃないかとへこむ貴子。 既に泣いている好巳。
>>167 全校生徒の妹(ヤンガー・シスター)と下級生からも慕われる、の方がw
170 :
ガール・ミーツ・ボ−イ作者 :2006/05/24(水) 01:17:44 ID:QoSWbXw+0
>>157-158 そんなに凶暴な性格に見えてしまいますかw
やっぱり、初登場の印象がそうさせてしまっているのかもしれませんね。
しかしそれは、透も今は朱鷺乃に対して読者の皆様と同じような感情を抱いているハズですので……
ストーリーを進めて、その印象が変わるように努力します。
期待してますよ、作者さん。
悠里はモテるのか? 雄二と違って女なら多少趣味がアレでもかわいくて明るければけっこういけそうだが。
あまりにも理想が高すぎて 「お高くとまってる」と、むしろ嫌われてそう。
174 :
名無しさんだよもん :2006/05/25(木) 07:48:10 ID:hECoVcdM0 BE:485856757-
腐女… やっぱいいや
口では「彼氏欲しいな〜」とか言っているのだが理想のタイプが「緒方理玖」 しかもごく身近に完璧超人な兄がいて、それを見て過ごしているからそんじょそこらの男には物足りなさを感じる 更に心の奥底には昔一度だけ出会ったある男の子の思い出 見た目はかなりいいはずなのでナンパとかはよくされるが、ちょっと付き合って終わりみたいな感じかも<悠里
雄二が反転したなら「執事最高!」とかその辺で叫んだり逆ナンとかしてそうだが
執事は執事でも、某セバスチャンが理想のタイプとか。 やっべぇ、そんじょそこらの男じゃ話にならねぇ。
“性別反転”でぐぐるとここのまとめがトップに来るのな。
ありゃ、本当。
タマ兄は貴子のことをいつまでもたー子でなく、 三人組が現れた頃くらいから呼び方を“貴子”に変えてほしい。 その方がストーリーやHシーンが盛り上がりそうな気がする。
やっぱりあの犬嫌いは健在なんだろうか… 叫びながら逃げ回って、しまいには泣き出したりするのか?
182 :
名無しさんだよもん :2006/05/26(金) 17:45:19 ID:YkmMcQSF0 BE:374803193-
「うおわあああああ!?ちょ、こっちくんな!!マジ勘弁マジ勘弁!!」 みたいに異様にテンパるとか
貴子との間に生まれた愛娘が物心つくと犬を飼いたがって一波乱あるわけだな。 娘のためになんとか犬嫌いを克服してもらおうと貴子が犬耳を装着したりとか。
タマ兄はええカッコシィなトコもあるから なんとか平静を装うけど、背中は冷や汗だらだら、みたいな感じだと思うw
顔はスマイリーだが目は既に泣いているタマ兄。さりげなく悠里に助けを求める が、面白がって更に犬をけしかける悠里。
夜ベッドの中でたっぷりタマ兄にお仕置きを受ける事を期待している悠里
そしたらお仕置き内容は放置プレイだった悠里
貴子を生贄に差し出して、難を逃れる悠里。
生贄に差し出した貴子とタマ兄がとなりの部屋でギシアンしてる音声が聞こえてきて結果的に放置プレイを食らう悠里
朱鷺乃SSマダー?
……ところで、SS書いてみていい? まとめサイト見てたら書きたくなってきた。
是非!
何かがおかしい、祐一はそれを意識しないまでも、感覚でそれを捉えていた。 彼は部屋で寝ていた筈だった、しかしそこはベッドのように白くはあったものの、部屋の壁めいた物がまるで見えなかったのだ。 「……なんだ……これ?」 思わず呟き、右手の指で右の頬をつねると、鋭い痛みが走った。 「痛っ……くそっ!なんなんだ!」 「そう騒がないでよ、うるさいな」 声が聞こえたほうを向くと、そこには『何か』が居た、人のように見えるが、いかんせんそれは人ではない。むしろ魔性の類のように思えた。 何しろ、まるで象牙色ののっぺりとした表皮以外に何も存在しない。目すらもだ。声もまるで個性がなく、声のような雑音にしか聞こえないが故に、不快感以外のものを覚えない。 「……誰だ……?!」 「誰だ、とはご挨拶ね?」 『それ』はおどけるように肩をすくめてみせるが、祐一は右腕を引き、顔のように見える部分に拳をたたきつけた。 ぐにょん、という感触がし、腕が弾き飛ばされる。豆腐を殴るような感覚に、祐一は顔をしかめて見せた。 「……オマケに乱暴者と来てるしね、まあ別に痛くも痒くも無いけどさ」 そういった後、『それ』は祐一に歩み寄り、胸倉をつかみねじり上げる。 「……代償をいただこうか、罰……でもいいかな」 「……罰?」 「いや……違うかもしれないな、やはり代償だな『奇跡の代償』だ」 祐一に対して『それ』は愉快そうにそう言い、つかんでいた胸倉を放す。 尻餅をつき、咳き込む、あまりの膂力に胸が圧迫されていたからだ。 ……思い当たるところは、有った。いや、大いに有るといっても良い。 しかし、奇跡などと言うのは人為で起こせるモノではない、それ故にこそ、それは『奇跡』と呼ばれるのである。 「君は……違うんだよ、相沢祐一、それが出来るから困り者なのさ、何の代貨もなく、奇跡を起こしてもらっては、困るんだよ」 「……?」 「さて、面倒だからさっさと済ませてしまおうか、騒がれても困る」 そういった次の瞬間、祐一の体がドット絵の用に分解され、それが『それ』に吸い込まれていく。 「……くそ……くそっ……!何を……お前……だれだ?!」 「本当にご挨拶ね、『私』は」 にい、と『それ』が笑った瞬間、祐一の意識は途切れた。
「はっ……!ゆ……夢か……?」 祐一は額に右手を当てる、大量の汗が噴出しているのが、見なくてもわかるほどであった。 不快感に耐えかね、布団を足で跳ね飛ばし、顔を洗うために一階の洗面所に降りようとする、しかし、自分の着ていた服の裾を踏みつけ、転んでしまう。 「痛って……こんなに丈、長かったっけ……?」 自分の声を聞いて、いやに声が甲高い、まるで声変わりをする前の男のような……。 そう思った瞬間、頭から血の気が引いていった、走って一回に降り、電気をつけて鏡を見る。 そこには、祐一によく似た、しかし祐一には似ても似つかない少女の顔があった。 「……は、はは」 祐一は、自分の意識が遠くに行くのを意識した、要するに気絶したわけである。 ……頭の辺りだけは書けたのですが、肝心の部分で詰まってますorz
催眠術にかかった簓の目を覚ますために自分のおっぱいを晒す貴子。 あるいは、後ろから密かに貴子のパンツをずり下げる悠里。
>>194-195 この先が気になるので、書いてくれると助かります(´Д`;)
書きながらアイデアが浮かぶこともあるので、
とにかく書いてみたらいいと思いますよ。
198 :
名無しさんだよもん :2006/05/31(水) 23:47:00 ID:s3uVAcjH0
>>197 ありがとうございます、とりあえず割合まとまった部分だけ貼り付け……というか、書き込みしてみます
さて、他の面々の反転はどうs(ry
>>198 書いてくれるのはありがたいが、断片的すぎるのは個人的に好きじゃない
できれば一話分、区切りがついてからの投下をキボン
200 :
名無しさんだよもん :2006/05/31(水) 23:57:20 ID:s3uVAcjH0
ていうかこれ誰? 祐一じゃないよな。あいつは別に見知らぬ変態が立ってただけで殴りかかるようなやつじゃない。 ドット絵のように分解ってのも意味が分からない。いや、言いたいことはわかるが。 ドットでかかれた絵がドット絵であり、Kanon本編の絵もドット絵。それは分解されてないよね。 細かい粒に分解されたことを言いたいんだろうけど。 そして一人語りが大好きなこの「何か」の言い回しは、本当に自然なものだと思ってる? 自称祐一の言い回しも格好つけすぎだけど。 勿体付けた言い回しをするキャラというのは別に良いけど、相手に重要そうな言葉を勝手にぺらぺら話す話し方は 「格好つけること」のみが目的に見えて薄っぺらくなる。「作者に話させられている」ように見えて意思が感じられない。 個人的なお願いとしてはU-1系作家は専用の所に投稿してもらいたい。
kanonうぜええええええええええええ
随分偉そうな突っ込みだなw 度々話題に出てるU-1系作家って何なん?最近スレ住人になった自分には良く解らないんだけど。 なんにせよkanon系の反転SSは取りあえず嫌われてる様だということは解ったけど、あまりに排他的じゃない? 悲劇云々のSSは確かに粗が目立つかも知れないけど、粗を指摘する以上に毛嫌いしてるから叩いてるようにしか見えないんだけど?違うんだとしたらもう少し言い方考えた方がいいと思いますけど? 俺の口調も大分無礼だけどw スマソ。kanonの反転がダメってルールも無いんだし、kanon好きの自分として言っておきたかっただけですので。
お前ら、21歳以上を自称するならスルーくらい覚えろw
お前ら文句言うヒマがあったらネタを書け このスレただでさえ人がいないのにこれ以上過疎らせてどうする
>>203 っていつかの逆ギレハンバーガーの人っすか?
>>203 U-1については知らないなら知らないほうがいいと思うので説明しない。すまん。
あと、わざとか天然か知らんが曲解しないこと。Kanonは嫌われてないよ。
便乗する202みたいのはいるかもしれんが。
ただ、何故かKanonを使って駄作を書く人が多いから彼らは叩かれる。
もっと昔だったら無敵浩之とかだったけど、U-1も何故か中高生に好かれるね。
好きな物を使って汚いもの作られたら誰だって嫌でしょ?
もういいじゃん 悪意が在るわけじゃないし
男子生徒A「うちのクラスの柏木って、めちゃくちゃガキっぽいよな〜」 男子生徒B「中学生どころか小学生でも通じるぜあれ」 男子生徒C「赤ん坊はコウノトリが運んでくるとか本気で信じてたりしてw」 初音「…なんて話してるの偶然聞いちゃったんだ。酷いと思わない?」 裕子「そ…そうね」 初音「僕だって、赤ちゃんの作り方くらいちゃんとわかってるもん。でしょ?」 裕子「は…はい…ッ!」 初音「ていうか、エロ本とかからの知識しかないあいつらより僕の方がよっぽど…って、あれ?」 裕子「…」(朦朧状態 初音「しょうがないなあ、経験豊富な大人の方が先にへたばっちゃってどうするのさ。ほら頑張って」 裕子さんいぢめて鬱憤晴らしする初音君(実は悪モード)の図という一発ネタ。
U−1系っていうのはその名のとおりU−1→ユーイチ→祐一でkanonの祐一が 壊れた原作の世界観無視の糞SSを指すんだ。 何故か祐一が異世界に飛ばされてとか、伝説の勇者だったり、賞金稼ぎだったり、 世界で5本の指に入るほどの強いとか、毛色の違う他の作品とのありえないクロスSSとか ともかくなんじゃこりゃ?って言いたくなるくらい羽茶目茶で頭痛がするようなSS、それが U−1系と言われるもの。そもそもギャルゲの主人公なんて無色で個性ないのにすごいことになってるし。 なんでそんなに祐一を万能最強にしたいんだ?と言うほど。なのに中高生では好んで読む者も多くいる。 kanonのSSが嫌悪されるのはU−1系SSが多く出まわり、それを読んだことでkanonと 聞いただけで拒絶反応を起こす人が多いから。俺もその一人だ。ArcadiaってSS検索のHP行ってみ。 そこからU−1系SS乗ってるHP行けるから。
だから蒸し返すなっつーの
212 :
名無しさんだよもん :2006/06/02(金) 10:38:07 ID:Csga56Zb0 BE:83290032-
蒸し返すから、厨っていうんです
なんつーかさ、東鳩2の反転ネタでスレが溢れるようになってから、 スレ住人の精神年齢が下がったよね。
214 :
名無しさんだよもん :2006/06/02(金) 14:52:39 ID:Csga56Zb0 BE:374804339-
それは関係ない
とりあえずぎろんここまで
反転フルアニを考えるのはさすがにまだ早い?
脱衣“され”ゲーか? 負け続けるとエロシーンを拝めるのか
主人公だけ反転のぼくらはみんな恋をするを考えてるんだが やっぱり板違い?
219 :
名無しさんだよもん :2006/06/02(金) 18:53:29 ID:Csga56Zb0 BE:249868692-
残念ながら
つか葉鍵板だからな
それを言ったらリアライズはどうなるんだということになるが
>>217 朱鷺乃の場合、りーぽんで勝ったら容赦なく恵を剥きそうな気がするな。
鬼強↑ ハクオロ 蝉枝 牟祢 朱鷺乃 浩子 かずき さつき 祐子 貴子 激弱↓ ふゆ
牟祢と朱鷺乃の間に往穂さん追加で
この流れで城戸芳美の名がなぜ出ないw 仮にも本職w あと密かに最弱のはじめ(脱ぎ要員?)
…本職? あいつはアルバイト中の神父(ここだとシスター)だった気が。 ナイト雀鬼の主人公は伯斗龍二だよ。 反転したヤツ出てきたっけ?
あーそうか、芳美はナイトライターの方だったかスマン。 反転伯斗は…まだ見たことないと思う。
そしてまたしても全員集合系のネタで ひろみが忘れられている件について_| ̄|○||| えいえんに逝っちまったのか
鬼強の方になるとガンガンイカサマしてくるので、見破らない限り絶対に勝てません。 なお、ふゆはすぐ顔に出るので自滅させてやりましょう。
確かに一番上は顔に出なそうですね…というか出ても分からないw
ひろみは鬼強のほうだろうなぁ。イカサマ大好きだろうし
はじめは極強いか弱いかどっちかだろ鬼だけに 裕子さんは眼鏡光らせる役
'´ヘ_~'~_ヘ |ミ.l.. T ll |!ilレ´ー`ノ|. カーチャン……
>>231 ひろみは勝つことよりもいかにイカサマを放つかに燃えるタイプ
ばしばしイカサマしてくるがそれがあんまり勝利に結びついてないため全体では弱いほうに入る
ベッドの上での強さの比較もお願いします
>>234 すげえ納得。
>>235 その比較は難しいなぁ。大体は受けキャラっぽく思えるし……。
なんせSっぽいときのんですら相手によっては受身に徹してるしな。
>>235 開始三秒で主導権を逆転されるのがハクオロ
ハクオロおかーさんが強い訳はやっぱ 酸いも甘いもかみ分けたおbsn…
238? 238ーーッ!!
>>236 BLや百合ならともかく生物的に男が攻めで女が受けがデフォだよな
ときのんは強姦だったり、凌辱だったり、輪姦(薬漬け)とかで立場的に対等に立てなかったがベッドの上ではリアルに強そう
むしろ時紀よりもな
でもよく考えると時紀もあんまし攻める性格じゃなかったよな、透子以外はほとんど誘われてヤッてたし
でも一番強そうなのはタカ坊が反転した貴子
>>238 へんじがない。ただのしかばねのようだ。
>>240 そうか! たー子には必殺の「もっとセックスする!」があったな!
……今まで、一番組み合わせ的に多かったあの人が強過ぎたからか、気づかなかったよ……。
話が麻雀からずれていってないか?
別に問題ないんじゃないか?
【祐子】 相手の手牌を読み切ってくるので滅多に放銃しないが、その他は人並み。 タンピンやチャンタなど基本を抑えた役作りをしてくる。ダマ聴オンリーという一面も。 【はじめ】 無スジ・生牌上等のイケイケ打牌。実際カンもいい方だが、よく大物手を狙って失敗する。 トイツ系の役を好む傾向があり、よく鳴く。 【浩子】 序盤は振り込むわ上がれないわでいい所ないが、一巡してから実力を発揮。 特にラス親での強さとカンドラ・裏ドラの爆発力は伝説級。 【ふゆ】 タンピンか役牌かのミーハー打牌。ドラでも乗らない限り満貫はない。 おまけに考えていることがすぐ顔や態度に出るので、周りにとってはいいカモ。 【かずき】 意外にも勝負師な一面。ここぞという場面で跳満直撃とか繰り出すので油断禁物。 ただし、この娘も思考内容が顔に出るタイプなので、トータルではあまり強くない。 【さつき】 配牌の悪さはもはや超常現象。5シャンテン6シャンテンは当たり前。 但し、その分を引きの強さでカバーしてくる。特にリーチ一発には注意が必要。 【蝉枝】 とにかくポーカーフェイスなので気配が読めない。役作りも手堅く、隙のない麻雀。 ただし、オリの早さがちょっと過剰な気もする。気がつくと2位に付けている感じ。
裕子さんが誰の反転だかわからない
「祐子」の方は雫の長瀬ちゃんね。上のと間違えやすいので注意。
ふゆは連荘能力だけはあると思うんだ。弥生さん相手だと凄い回数こなすから。 …いや、あれは弥生さんが凄いだけか?
今更だが
>>110 で出た同人誌を入手。
元々このサークル自体結構お気に入りの部類に入っていたから絵柄については問題なし。
内容に関しても確かに最終的にお尻だけというのが難だが、何だかんだで感じてしまっている女貴明に結構萌え。
個人的にはるーこによる貴明の女性化の理由が難だがその方法については妙に納得してしまった。
つーか、結構面白い。
是非とも続きを描いて欲しいなーと思ったり。今度は別のキャラで。
流れをぶった切ってスマン
別に構わん 麻雀分からんし
反転ヒロインが麻雀やってる間サブキャラや男共は何やってるんだ? ヒロインが負けたらどこからともなく現れて剥き剥きしていくんだろうか。
>>249 ふゆはチョンボで自ずから丸裸に。
もしくは熟女聖上やらナスティーなエージェントやら岡崎さんちの不良娘ら策士組にかもられるかもられる。
>>252 サブキャラは参加させれば良いだろ
野郎の脱衣なんて見たくないし男集は観客で良いがな
春原は完全に朋美のオヒキと化しそうだな
浩子はパンツ一丁になると突然強くなる
なんとなく面子を集めて麻雀をさせてみる。 ひろみ(ふっふっふ…) 朋美「ほら、さっさと引いてよアンタ」 ひろみ「あーーっ!窓の外で森川勇輝と芳野祐香が やけに陽気な表情でエーデルワイスの低音パートを熱唱してるっ!!」 ふゆ・朋美「「なにーーーーっ!?」」 ひろみ(見よ!でも見るな!必殺つばめ返し!) ぱしっ(鉄扇で手をはたく音) ハクオロ「おイタはいけないわね?お嬢さん」 ひろみ「あ…あぅ…」 ふゆ(あっ、テンパイだ。リーチ掛けよう… ……っと!ちょっと待った! 何でもかんでもリーチすればいいってものじゃないよね、 待ちかえられなくなっちゃうし… あ、でもリーチ掛けたら一役上がるから… …うーん、だけど…) 全員(……張ったな。)
ごそごそごそごそ ひろみ「…………」 春原(えっとね、なんかわかんないけど、なんかわかんなさそう!) ふゆ「…………」 春原(うーん、この人はなんかわかんないけど、幸薄そうな感じの手) ハクオロ「…………」 春原(あっ、朋美!この人なんかわかんないけど、多分強そう!) 朋美「…………」 春原(あ、こらこら朋美、ちゃんと見てないな?) 朋美「誰かソイツつまみ出してください」 春原「朋美ぃぃぃっ!?」 ひろみ「ロン!」 ハクオロ「!」 ふゆ「!」 朋美「!」 ___________________________ __ │中│中│中│中│中│中│中│中│中│中│中│中│中│|中| │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │| | ひろみ「中のみ100万点!」 全員「アホかーーーーっ!!」 こんなの妄想してみました。んじゃ回線吊って首切ってきます。
ひろみに吹いたw
やりそうw ほんと無駄なことに命懸けるヤツだw
春原壁の意味neeeeeeeeeeee!!
悠里vsふゆだと、悠里がライバル意識を剥き出しにして凄まじく白熱したバトルが展開されるだろう。
朋美は負けても陽子を身代わりにしそうだ
ちょっと笑った 樋渡だっけか?
>>265 (うう、現物も無いし通りそうなものが‥‥はっ!、朋美のあのサインは!‥‥一萬を出せばいいのねっ!)
「それよ、ロン」
「ってなんで朋美が私であがりますかねぇ!」
こんな感じで
駆け巡る脳内物質っ・・・!
筋はそんなに悪くはないがぼんやり打ってると筒子ばかり集まる渚
牟祢はエージェントなのであらかじめ雀卓にCCDを仕掛けてイカサマしてるんだろうな
そんなエージェント聴いたことねー
先ヅモ、三味線、イカサマなんでも有りのナスティガール‥‥まさに外道
普段は鬼の様に強いが、子供相手だとついつい油断して付け入るスキを与えてしまうハクオロおばさん
しょっちゅう多牌するハクオロさん しょっちゅう少牌するふゆ。
反転うたわれるもの予約キャンペーン 「ふえればふえる!」ステップアップキャンペーン 1000件-クリアファイル 3000件-ポストカード 5000件-下敷き 7000件-シャープペン、ボールペンセット 8906件-おかーさんフィギュア(仮面取り外し可能) 10000件-付け耳 15000件-扇子 20000件-おかーさんコスチュームセット 30000件-無修正化 50000件-FD おかーさんといっしょ!
お城の男の子たちに慰めてもらうためにわざと負ける、かまってほしい年ごろのハクオロさま
仕事抜け出してムックルの餌係をやるハクオロおかーさん… やっぱ与えるのは自前の母乳か?
エルルゥのときと違って夢中で吸い続けるに違いない
大きすぎてたれ気味の胸を気にするハクオロ様。なぜかムカムカしてるエルルゥ君。
今更になって気が付いたんだが ハクオロかあさんほどの巨乳だとマージャン打ってたら乳で牌を倒してしまうんじゃないか?
単純な実力で見るとぶっちぎりで最強だけど、 有り余るほどに豊かな胸が災いして手牌や山を崩しまくってしまうチョンボ女王ハクオロさん。 …それはそれで一部の対戦相手にはかなりの精神的ダメージを与えているようですが。
チョンボの後にチャンス有り その魅惑の隙間に隠れる……
とある会話 悠里「貴子以上の巨乳がいるなんて、切なさ炸裂しちゃうわ」 貴子「そんな、私なんて全然大したこと…」 悠里「何食べたらあんなに大きくなるのか聞いてこようかしら」 貴子「やめなよ、気にしてるかもしれないし」 悠里「巨乳は女のロマンなのよっ!行ってくる!」 貴子「あっ、ちょっと…」 また、別のところでは… 陽子「あの人岡崎よりおっぱいおっきいねっ」 朋美「あれだけ大きいとかなり邪魔そうね。私でさえ邪魔だし」 陽子「邪魔ならわたしが欲しいなぁ」 朋美「じゃあお願いしてみれば?『はいっ』って快く渡してくれるかもよ?」 陽子「マジでっ!?じゃあお願いしに行ってくるっ」 朋美「グッドエッチ!」 陽子「ありがと岡崎っ」 そして伝説へ 悠里「何食べたら巨乳になるのか教えてよ」 ハクオロ「えっ!?」 陽子「それよりおばさんっ!わたしにおっぱいちょっと分けてっ!」 ハクオロ「…え゛ぇっ!?」
おばさまと呼ばれ少なからずショックなハクオロさま。 ○○歳ってまだおばさんじゃないわよね‥‥?と、聞かれて答えにつまるエルルゥ君。
実際何歳なんだろうな<ハクオロさん ああいう世界だからよくわからん。
>>286 俺は27、8歳くらいと聞いたが、教えてくれた人の情報ソースまで確認してないから、実際はどうなんだろうな。
下手すりゃ何百歳
崩壊してから知的生命体が出てくるまでの事を考えれば何万くぁwせdrftgyおっぱいlp;@:
そー考えると不老不死? じゃやっぱり何万くぁwせdrftgyおっぱいlp;@:
>>287 確か、開発者インタビューで言ってたから、27、8歳であっているはず。
でも、その落ち着きっぷりと年齢が分からない事から、実年齢以上に年上に見られ、
「三十路越え・・・」
と落ち込むハクオロさん。
更に、カルラが教えた言葉で、
「大丈夫です。僕は『熟女好き』ですから!!」
とエルルゥから言われてしまい、
喜んでいいのか分からなくなるハクオロさん
なんか電波が北。 反転学園(教師編) かずき 影が薄いのに濃い雰囲気の美術教師。真面目だがなぜか夏とか冬とかに授業を放棄したり、ときたま濃い友人達が押し掛け授業を崩壊させるため、まったく授業が進行しない。 ハクオロ 政治経済担当の未亡人の美人教師。エロスも担当。年齢と大きすぎる胸を気にしている。肌年齢も気になっていて業務用パック(仮面型)を愛用している。 ふゆ 教師には見えないが現国教師。ちんまい。周りに流されやすく生徒に遊ばれてる。最近は恋愛関係で悩んでいる。 蝉枝 元自衛官の寡黙な体育教師。世間知らずで周囲の人を驚かせることが。夜行性。 アロウン 外人。英語教師。地味。レズ(真性)。 往穂 用務員のバイトをしながら人形使いの大道芸をする口と目付きの悪いおねーさん。大道芸で武道館を一杯にする頭の悪い野望を持つ。
反転ヒロインのなかで浮気したらヤバそうなのは誰?
浮気をしようと思うその考えが間違ってると思うが。
>>293 渚が死んで育児放棄までしちゃう朋美はツンデレでヤンデレ
朱鷺乃とかは浮気しまくりじゃね?
朱鷺乃は、そもそも自分が付き合ってると認識してなさそう。
298 :
名無しさんだよもん :2006/06/14(水) 20:50:25 ID:OCV9fb810
誰がヤバイって、そりゃ往穂だろ 目的忘れて流しそうめんに夢中
上げちゃったスマソ
寝取りたくなるようなオーラを出してるふゆ
ねんがんのふゆをてにいれたぞ たのむゆずってくれ → ねとってでもうばいとる
な、なにをするきさまー!
ふゆは一体誰に寝取られるのが一番幸せなんだろうなぁ。
>>292 に追加してみる
芳美 神学教師兼任のシスター(ってことはミッション系スクールなのかここ?)。
敬虔で気さくな聖職者だが、自称天使な男を部屋に住まわせているとかいう噂も…。
さつき 購買の店長。しょっちゅう色々なコスプレ姿で店に出てくるため、学生以外の客も多い。
日によって激しく身長・体型が変わるが、誰もツッコミを入れないのがお約束。
>>292 はじめは日本史担当だったが、大学時代からの恋人とあっという間に寿退職。最後まで学生気分の抜けない先生だった。
そろそろリトルバスターズの反転もくるかな
あわてんぼさんめ
一月半前にして一度も話題に上らないフルアニカワイソス と思ったが調理が難しすぎるのが問題か
鎖とかも調理難しそうだ。分かるけど。
そんなこと言ったら発売から一年も経ってる割にちっとも話題に上らないTTTは……いや、俺は好きなんだけどね。 どうも上手いこと電波が来ない
TTTは反転ネタのみならず普通にSSすら見かけない…… あれも動かしにくいのかな。
>>306 棗姐さんはひろみっぽいキャラになるんだろうか
その他大勢には興味ありません この中に脳筋、剣道バカ、ロリ担当がいたらあたしのところまで来なさい 以上。 ごめん冗談
おこりんぼさんめ
gは野郎分が多いから反転のし甲斐がありそうだな。
リトルバスターズの冒頭部分とか反転すると 真人(女)がマッパになって素肌に蜂蜜塗りたくる行為が犯罪チックすぎる
何故か頭の中で、リトルバスターズと僕恋が入れ替わってて、 そんなに買うヤツが多いのかとびびった。
誤爆か?
not誤爆です。 何故だかリトルと読んで、BL作品である僕恋の絵が頭に浮かび上がって。 BL作品なのにそんなに買う人間がここにはいるのか、と思ってしまった。
かしましの1巻を読んだ。 ここの反転SSのが面白いとオモタ。
>>317 鷲巣様かよ!
あのお方が、このような姿になるとは
しかし、いくらハクオロでも、乳で杯を倒すほどは、無いだろ
こんなネタしか思いつかねぇ‥‥ ハクオロ←まわりに男の子が多く、逆ハーレム状態 ふゆ←まわりに男が多いばかりに‥‥ ハクオロ←巨乳 ふゆ←無乳 「ふゆちゃん‥‥あんたハクオロさんになんかすわれとるで‥‥」
ふゆ「ハクオロさん私の胸取ったんですか?」 ふゆ「取りましたね?」 ふゆ「かえしてーーーー」 ふゆ「かえしてくださいーーー」 朋美「おーハクオロさん困ってる困ってる」 ひろみ「やるなーふゆちゃんさすが無乳だなあ」
ハクオロ「藤井さん…私、勇輝君と寝たの」 ふゆ「!!!!」 パシーン 朋美「うわ、余計なものまで取ってる」 ひろみ「大惨事だー」
>327 ふいた
ふゆには何も残らないのか…w
でも、ハクオロさんに迫られたら勇輝は断れないような気がする。 …そもそも、ハクオロさんなんで周りに男が一杯いるのに わざわざ彼女持ちを誘うんですかw
ハクオロ「男の子とか好きだから!」 朋美「すげぇ!」 ひろみ「あんな聖上見たことねぇ!」
この流れワロタw
表にしろ裏にしろ案外気が合うかも>ひろ朋
個人的な意見だが、ハクオロさんに迫られてもあの仮面で見詰められると立つモノも立たなくなるような気がする。
悠里「学園祭はかっこいい男の子だらけの執事喫茶にするべきだとおものよ!」 朋美「演劇のほうがいいに決まってるわ。社会からはぐれた女の子と一人ぼっち男の子が出会いから始まるの桜が舞う坂のドラマティックな恋愛もので決まりね!」 ひろみ「逆転ホームラン!中間を取ってドラマテッィク執事喫茶というのはどうよ!」 ひろみ「具体的にいうと、喫茶店にかっこいい男の子がいっぱいいて・・・・・ドラマテッィクに女の子を取り合ってる・・・・・・」 ハクオロ「あらあら、いつものふゆちゃんみたいね」 ふゆ「そ、そんなんじゃありませんのだ!」
聖上の声が.皆口裕子で再生された俺ガイル
風太郎「ぽわーん」 朋美「ああ、またトリップしてるわね。ナイチチのふゆちゃん、ちょっと風太郎の前に立って」 ふゆ「(ナイチチ言うな!!)は、はあ……」 風太郎「…………。はっ?!」 ふゆ「え、えっとぉ……」 風太郎「――ああ?! お、岡崎さんの胸と幸が薄くなってます!!!」 ふゆ「!!!!」 * 風太郎「ぽわーん」 朋美「ああ、またトリップしてるわね。爆乳のハクオロさん、ちょっと風太郎の前に立ってください」 ハクオロ「(爆乳?)わかったわ」 風太郎「…………。はっ?!」 ハクオロ「こんにちわ」 風太郎「――ああ?! お、岡崎さんが垂れ乳の年m」 グシャア
つい最近うたわれるものやったんだけど 反転カルラ×反転スオンカスってどうだろう。
そもそもスオンカスの元の性別がどっちなんだか 女だと思ってたら男みたいな書かれ方してるのもあってちと混乱 …女として考えると反転の方はただのボブゲみたいだな
>339 元々スオンカスは男で、カルラに『大事な部分』を潰されて あんな風になった。
反転カルラは某黒衣の騎士っぽいような気がする。 元上流階級で貶められ、 人の大事な部分を潰したり最終的に誰かに仕える所とか
>340 つまりあれか、反転スオンカスは反転カルラに滅茶苦茶に犯されて子供を産めない体にされたせいで 男みたいに振る舞っているって感じなんだな
ド外道だなカルラ… 血の繋がった妹を縦回転するくらい輪姦しちゃうし。
縦回転する犯し方ってどんなやり方なんだ?
カルラ「オレが本当の輪姦のやり方を教えてやる」
346 :
名無しさんだよもん :2006/06/22(木) 17:30:10 ID:xtWEj0fp0 BE:555264858-
そもそも一人で林間って微妙に矛jブンブンブンブンドシャ
い た る ち ん 降 臨
>>350 どちらもグッジョブ!是非他の反転ヒロインズも描いて欲しい!
>>350 GJ!
SD朋美とかボトルキャップに付いてそうな感じだよ。
俺としては他のキャラも描いて欲しいっす。
>>350 GJ!
SD朋美とかボトルキャップに付いてそうな感じだよ。
俺としては他のキャラも描いて欲しいっす。
春原陽子で検索したら東京大学原子力センターがヒットした どうやら加速器研究部門で技官をやっているらしい 実は、ことみっぽいキャラだったのか?
その他の春原ちん達 ・考古学 ・美術コラムニスト ・バトミントン国体選手 脳ある鷲は…?(超誤
妄想と現実の区別は付けようぜ
ネタだってばよ
エルルゥ君が、悪夢にうなされる聖上の上半身裸に剥いて寝汗拭いてあげてた件。
にゃもが反転したらどうなるんだろう。 ヌワンギは意外と萌えるかも。 トゥスクル「夜中一人でトイレに行けないからってついていってやったのを忘れたか!」 ヌワンギ「いやぁーっ!じーちゃんやめてー!」
なんかセバっぽいのが浮かんだ
最近過疎ってるな(´A`)
ネタが浮かびそうなんだが、一つ質問。 カルラさんの「〜〜ですわ」口調、反転したらどうなる?
「おいどんは〜ですたい!」
「あっしは〜でやんす」
「ぼくは〜だよ」
マジレスすると、ベナウィみたいな感じじゃないか? アクセントは違うかもしれんが。
まとめサイトのは「あっしは〜でやんす」だったな
オフィシャルの燃料投下が無いしな。 新作が発売されれば少しは賑わうだろうさ。 季節ネタだと一番近いのは七夕か。 反転キャラたちの短冊には一体何が書かれているのか…
ふゆの短冊。 「勇樹が病気しませんように。あと、どうか平穏な日々を送れますように。英二さんが馬鹿なこと思いつきませんように」
ハクオロの短冊 「世界が平和でありますように。あと、胸がちょっとでいいから小さくなりますように。 周りの男の子達の理性と自制心が増えますように」
>>370 陽子の短冊
「岡崎よりも胸が大きくなりますように。」
そして凹む岡崎の胸
>>374 朋美「うーん、邪魔だったから楽になっていいわねー」
陽子「へ‥‥?」
貴子の短冊
「男の子の目を見て話せるようになりますように
タマ兄のセクハラが減りますように」
往穂の短冊 「 ラ ー メ ン セ ッ ト 」
悠里の短冊 「執事学食ができますように」
>>371 便乗
和樹の短冊
「原稿が落ちませんように。あと、どうか平穏な日々を遅れますように。大志が馬鹿なこと思いつきませんように」
朱鷺乃の短冊 「特に無し」
383 :
名無しさんだよもん :2006/06/27(火) 06:07:41 ID:JcRXZsJS0
>>381 恵
「ん……なんか消した跡がある? ええと、家内……安全?」
386 :
名無しさんだよもん :2006/06/27(火) 07:49:39 ID:7ibYfVix0
562:ひよこ名無しさん :2006/05/01(月) 11:41:37 0
>>155 大体、竹石圭佑ってまだ生きてんの?あれだけの事しといて…
あんなクズゲスは消えて無くなれば良いのに。生きてる価値無いよ絶対。ていうか存在自体が有害。
流石ときのん。
>>384 身悶えた。
>>385 GJだ。なんていうか、いかにも『河野貴子』って感じ。
ただ、どういうイメージでアホ毛を生やしたのかが気になる……。
>>390 アホ毛を付けた理由…
なんとなく付けてみた。
というより意識してなかった…
お〜い、だれか郁巳くんの行方を知らんか?
鹿せんべい食ってたよ
そういやイラストの方はまとめサイトに無いよな、
>>350 以外に今まで描かれたキャラって誰がいんの?
お前の目が悪いか お前の言ってるまとめサイトというのが俺の知ってるまとめサイトとは違うかだな
酷い言われようだが 俺が悪かったです すいませんでした 今見つけました m(_ _)m
>>396 ドンマイ。
ハクオロおかーさんに慰めてもらいなさい。
性的な意味で。
電波が北(シチュ・学園祭 水泳部の喫茶店で男子生徒の入ったプール水を要求する、すでに出来上がったハクオロ先生 「ハクオロ先生の恋愛ってエロエロですかー?」 「エロエロよー!!」 一緒にまわる約束をトリプルブッキングしてしまい途方に暮れるふゆ 「orz」‥‥返事がない。しかばねのようだ。 準備に出てないので開催日を知らずサボるつもりがつい登校した朱鷺乃 (‥‥‥帰るか) そして絶妙に空気の読めない透 「い、いっしょにまわ、りませんか!?」 諸事情により文化祭どころじゃなくなった漫研 「にんげんってなのかもおきてられるんだーあはははははーあははははははー」 貴子を連れて執事喫茶に入り浸る悠里。 「今、私は天国にいます‥‥」 (あの娘もう六時間もいるぜ‥‥)(誰か声かけろよ‥‥) 男子に囲まれひたすら挙動不審な貴子。 「けけけ、ケーキがおいしいですぬ」 「‥‥それは角砂糖です、お嬢様」
ナイスガッツ、透!
あとにアルルゥから凄い質問されて困るハクオロ母さんと 最初は断るけど結局透と一緒にまわってあげる朱鷺乃を想像できた
むしろバイブ挿れたまま忍と構内をお散歩する朱鷺乃が
透にそんな度胸あるわけ・・・
忍かすまん つか時紀がしそうなことだなそれ
ごめん、「バイブ挿れたままの忍と」って読んだ
>>404 いいじゃないか。忍が反転してなければ済む問題だ(*゚∀゚)=3
>>404 いいじゃないか。忍が後ろに挿れてれば済む問題だ(*゚∀゚)=3
むしろ朱鷺乃と未反転忍両方にバイブ入れさせたままはべらせて歩く透(*゚∀゚)=3
時紀以上の鬼畜だなw でも待てよ……本編でポスト明日菜的存在な透子の反転キャラでる透なら、ルート次第では覚醒もありうるな……!
つまり、可愛い顔して人畜無害そうな雰囲気を漂わせながら、実は鬼畜? A「おい、栗原の奴がまたパシらされてるぜ」 B「ああ。榊の次は木田の子分か? 良くやるよなぁ」 朱鷺乃《腕組みをして睨み付けながら》「……何やってんの、栗原。遅いわよ」 透 《兎のように怯えながら》「え、えっと、ごめんなさい。自販機が混んでて」 朱鷺乃「まったく……ほら、さっさと行くわよ!」 透 「あ、は、はい」 A「……おおー、怖ぇー」 B「栗原もよくあんなのに付いて行くよなぁ」 ――廊下 朱鷺乃「……っ」《ふらりと足がもつれそうになる》 透 「木田さん? どうしたの? 顔が赤いけど」 朱鷺乃「な、なんでも……ないわよっ」 透 《小声で》「……クス。もう我慢できないんだ?」 朱鷺乃「―――――っ」
>>402 朱鷺乃が気まぐれで透と攻守交換プレイやってみたら意外とハマってしまった(隠れM?)ってのはどうか。
きっと透はクラスの男子だけでなく女子からもいじられたりいぢめられたりするんだろう。 その様子を面白くなさそうな顔で睨む朱鷺乃。 で、セクロスの最中に黒透にそのことを指摘されるとむきになって否定するがイかされまくっちゃう朱鷺乃。
ベネ。
現在みんながときのんに走っているようなので、この隙に俺がたー子を独占してやるz (書き込みはここで途切れている。後日、彼は頭部を何者かに割り砕かれた遺体で発見された)
>>412 グラッツェ。
いたる絵verも良かったけど、俺としてはこっちの方が好みだわ。
416 :
名無しさんだよもん :2006/06/30(金) 21:21:54 ID:gYcCIH9y0
あげるなよ
昼はツンツン夜は奴隷 …アンドレ?
>>419 それだと、
「昼はアンアン夜は奴隷」ってことになるぞ。
……終日喘ぎっぱなしかよ朱鷺乃www
性別反転雪緒相手の場合 あれか、犬が死んだぐらいで厭世的な男を相手に、昼間はツンツン。 夜もツンツンだけど寝るみたいなわけか。
そのまま普通に結婚しそうな流れだな。
油断してると弟に菊門を奪われるハメになるんだけどな
その場合、恵美梨は反転しないほうがいいかも、と個人的嗜好を述べてみる。
つまり、姉妹で雪緒を争奪戦。状況次第では、姉妹丼ですか。 それ、なんてエロゲ?
いや、普通にエロゲだから(;´д`)
雪緒が天いなの主人公をすべきだな。
反転雪緒が主人公だったら、明日菜ルートに行った場合 黒明日菜が出てきた時点で屋上から一人でダイブだな。
しのぶルートだとラストまでずっとグダグダな展開に
何かある度に屋上からダイブする主人公。 ……なかなかに斬新なタイプだな。
ああ、お前のIDくらい斬新だな。
反転雪緒「絶望した!体だけの関係でOKなヒロインに絶望した!」
反転したおやっさんはやっぱり恰幅の良い小母様、になるのだろうか。
エミ公だけ反転しなかった場合、恵美梨は朱鷺乃のないすばでぃに激しく嫉妬していて 人知れず涙ぐましい努力を重ねていると予測。
こっそり姉のブラを身に着けてみて、ぶかぶかぶりに怒りを抱くのか
反転済み恵が朱鷺乃んのブラを思わず身につけてるトコを想像してしまった……。 やばい倒錯的でテラ萌えす
姉のブラとショーツでおなる恵の方がシチュ的には好きだ
恵だけ反転しないのは萌えるが、時紀だけ反転しないのは色々な意味で困るな。
反転おやっさんにベッドの上で根性を叩き直されます
>>438 いや、天いなに限らず大抵のエロゲでそうだと思うがw
>>440 つぼくらはみんな、恋をする
反転した方が普通に楽しめるから困る。
>>444 もうフィルスノーンを知らない世代ばっかりなんだよなぁ…
>>445 廃盤が98年4月だもの。対応OSがMS-DOSだもの。正直俺もやったことないもの。
確か初音のないしょにWindows版が入ってるんだっけ?
それよりも俺はどうやって
>>443 をフィッシュアウンと読んだのかの方が気になる
>>436 _ ∩
( ゚∀゚)彡 姉妹丼!姉妹丼!
⊂彡
>446 猪名川でいこうだろ。 比較的最近な分まだ知ってる人はいるだろ。 ナイト雀鬼に比べればね。
で、リアライズだっけ?アレ葉鍵じゃないようだけど、なんで反転対象なの? なんでぼく恋は対象外なの!とか言うてすと。
エロゲ板にも建てればいい
ぼく恋のも見たくないわけじゃないんだけどね
つTENEREZZA
>>450 その前になんで葱板に立てないか教えてくれよ
>>450 まあ、ぶっちゃけ書いた者勝ちだし。
言いだしっぺの法則でぼく恋反転ネタを出してくれれば食いつく奴もいるかと。
>>455 なんだあるのか。
なら板違いの話題はこんどからそっちですればいいな
ウルトリィの赤ちゃんイベントは 反転させたらどうなるのか・・・うーむ
ちんこ舐めさせるんだよ。
子連れ狼
「あの、ハクオロ様…その…お願いできないでしょうか…?」
むしろハクオロが赤ちゃん手放さない方向で
ぼにぅは出ますか?
ウルトリィが聖上はらませれば出るな
流れからすればEDで一人子供を残してくわけだがこれじゃ誰の子かわからんね …耳があったか
うたわれ世界は母親の血が子供に強く受け継がれるらしい。だからサクヤ・ヒエンはゲンジマルの孫でもエヴェンクルガの面影は殆どない。 まあハクオロにもそれが当てはまるかと聞かれれば疑問だけど。
男ユズハの子供だった場合、どういう風にオボロはハクオロに頼み込んだんだろうと考えてしまった。
女も知らずに死ぬのはあまりに哀れだから、 ぜひ漢にしてやって欲しいと童貞狩りを頼まれたとか
そこはせめて「筆卸し」と言ってやれw
卸すことが目的なら姉ちゃんがやったれよw
房中術を極めたハクオロ様以外ではユズハの腹上死は必至だから オボロ姉ちゃんはそのことを知ってハクオロ様に筆卸を頼むのです、ハイ
卸すだけのはずが初段命中しちゃったりしてなオボロ姉ちゃんw
そしてEDで弟の忘れ形見をあやすオボロ姉ちゃん。
それでは跡取りになれませんなあ。
EDの弟に見えた
ユズハwwww 病気の併合症はそれかwwww
そうなると死因はエルルゥに調合してもらったバイアグラの副作用による心臓発作か。
そしてその最初で最後の「種」は無事… いい話だ(ノ∀`)
どうでもいいけどさ、ホスト部を見ててさ、殿が反転すると陽子見たくなるのかなと思った。 萌えた。陽子愛してるよ、陽子。
ハクオロが最初にエルルゥを襲いかけて寸前で踏み止まるシーン、 あれって反転させたら 『ハクオロが酔った勢いでエルルゥを誘惑するんだけど寸前で断られる』 ってところになるのか?
いや、むしろハクオロかあさんに圧倒されて勃たなかったとかかな もしくはギリギリでおかあさん吐くとか…
ハクオロ母さん、実は処女だったので怖くなって逃げる、とか?
いや、ミコトがいるから処女ってのはないと思うが…
コポ、コポ、コポ… 徳利から杯に酒を注ぎ、それを干す。 牢屋でのことについて考える。 また徳利に手を伸ばす。 それだけで、どれほどの時間が過ぎただろう。 椅子の周りには、何本もの空徳利が転がっている。 (毒婦…ラクシャイン、ね…) …怖い。 分からない、ということが。 もしそれが本当ならば、償うことも開き直ることも出来ようものを。 (己の野望の為に、親も夫も子も手に掛けた女…) (それが私だと…) くぐもった思考を振り落とすように、頭を振る。 と、酔いも手伝ってか、視界が大きく歪み… どさり。
「あ…ハクオロさん!」 「エルルゥ…どうしたの、こんな夜更けに」 どうしたの、もないわね。こんな無様な格好で。 私は倒れた身体を引き起こし、椅子に座りなおす。 「あの…まだ起きていたんですか?」 「ええ、眠れなくて。もう遅いから、エルルゥは先に休んでいいわ。 ……ああ、お酒が切れてしまったわ。 エルルゥ、悪いけれど持ってきてくれないかしら」 「え、でも…」 「お願い…」 「…わかりました。でも、僕も一緒にいます」 「……ええ、よくってよ」 お酒を取りに行ったエルルゥの後ろ姿に、 あのエヴェンクルガの男の言葉が被る。 (私は…) (私は……) 「お酌します」 「ありがとう…」
いくつかの言葉を交わした後、静寂が訪れた。 エルルゥもどうにか言葉を出そう出そうと努力しているのが伝わってくる。 その努力が…ふと、むなしく見えてしまった。 自分の気持ちとは遠いところにあるように見えて…切なくなってしまった。 だから、言ってしまったのかもしれない。 「…私は、自分の夫と子を殺した悪女なんですってね…」 「そんな――そんなの、ただの噂です! 根も葉もない…そんなの、嘘に決まってますよ」 「もし、本当だったら?」 「えっ…?」 エルルゥの表情が一瞬、驚きの色に染まる。 「有り得ない事ではないわ。 自分が誰なのか、何処から来たのか、何も知らないんですもの」 私は杯に酒を並々と注ぎ、一気に煽る。 体の奥に次第に熱が篭もっていくのが分かる。 今はただ、温もりが欲しかった。 「ええ、有り得ない事では…」 「…………」
「僕、信じてます」 エルルゥは、言った。 「ハクオロさん、そんなことする人じゃないです」 「エルルゥ…」 「今まで一緒にいた僕にはわかります。絶対に違う…そんなことない、って」 エルルゥは私の手を取り、そっと握ってくれた。 お酒のそれとは違う温かさが、手のひらに伝わってきた。 「僕はずっと、何があっても…側にいますから…」 「エルルゥ…」 温もりが、欲しかった。 気がついたら私は、酔った勢いに身を任せ、強引にエルルゥを押し倒していた。 「は、ハクオロさ……ぅぁ!?」 突然のことに身体を強張らせるエルルゥの上に圧し掛かった私は、 はだけた襟口から露になった鎖骨のくぼみに舌を這わせる。 「や、やめてください…」 エルルゥは肌をわずかに震わせ、目を瞑って天井を見上げていた。
…震えている? 「やめて…ください、ハクオロさん…」 エルルゥは確かに震えていた。 それは明らかに興奮などではなく、怯え、恐怖… (…どうして……何を…私は何を…) 頭の中をぐるぐると行き場のない思考が廻る。 何がどうなって、こうなってしまったのか… 「…私じゃ、駄目なの?」 エルルゥを見下ろしながら、私は言った。 「私、そんなに魅力無いの?」 「違います!」 「私が素性の分からない女だから?」 「違いますっ!!僕だってハクオロさんを抱きたいです!」 「えっ?」 たった一言で我に返ってしまった。 「でも、こんなのって違います。 最初にハクオロさんと…その、エッチなことする時は、もっとちゃんと… あっ、今がちゃんとしてないって訳じゃないんですけど、 だから、その……」
「…………」 「あぅっ…!?」 わたわたしているエルルゥの唇を唇でふさぐ。 それだけでお互いの緊張が解けていくのがわかる。 「……んっ……」 「…………」 「…で、次はもっとちゃんとしてくれるのかな?」 「え?…………ああああああ、あのですねその」 「ふふ、冗談よ」 エルルゥの胸板に顔を埋める。 はだけたままの胸から、エルルゥの体温が伝わってきた。 …あたたかかった。 「今夜は…こうしていていいかしら」 「…はい」 私はエルルゥに包み込まれるようにして眠りについた。 久しぶりに幸せな眠りにつけるような気がした。
…ということで
>>481 な感じでハクオロさんを書いてみたわけなんですが…
久しぶりに書くとなんか鈍ってるなぁ。
それでは回線吊って首切ってきます。
492 :
元380 :2006/07/10(月) 23:58:53 ID:Kuqs422m0
名前を忘れるあたりに鈍りっぷりが表れていますね。 これだけじゃあれなのでネタ振り。 反転ベナ×クロはありですかね?
>>492 GJ。
しかしハクオロさんは逆ハーレムにしゅちにくりんな生活を送ってるときっと外国には思われているんだろうなぁと思った。
>>484 記憶喪失中だから精神的に処女という可能性はあると思う
「兄上様…どうしてわたしの前からいなくなってしまったの…?」 カルラの等身大抱き枕に尻尾を巻き付け擦り寄るデリホウライ。 「兄上様になら縦回転させられても幸せなのに…」 そんな女皇の日常を物陰から覗く男の子がいた。 「デリ様…最近はあの青年のことばかりです…」 そして、その場をそっと離れる。 「でも、デリ様、ボクはいつか必ず貴女を振り向かせてみせますから…」 せめて名前があればなぁ…。
>>494 そこで名前を付けてあげるのが反転クオリティ! ……一人寂しく誕生日を祝う俺が言ってみる
とりあえずネタ振り。 まだ反転ネタが出てないキャラっている?
テネレツ、ナイト雀鬼、プラネ、おでマルブラックウィングといったピースのゲーム
まじかるアンティークの人間ヒロイン組がほとんど出てないのかな。 名前が出てこないんだが。 そういえばこみパも、大志と瑞希くらいしかロクに出てないね。
こうやって掘り返してみると、 結構まだまだネタ出しの余地はあるんだなぁ。
>>499 男でぱぎゅうはイタいからな。ふみゅーんもだけど。
ドリグラは反転禁止なのか…?
口癖や語尾でキャラ立てしてる連中は性別反転させるのが難しいな。
逆に言うと、その辺をうまく変換さえできれば後は簡単なんだが。
>>485-490 いつもは完璧超人っぽい大人な女性がふと見せた弱気な一面…
実に俺好みな展開でGJ
まじアンそんなに出てない? 結花もみどりも結構出てなかったかなーと思ったらなつみが出てなかったな なつみとココロに二本差しされてアンアン鳴かされるさつきlv.1キボンヌ
ここでハム太郎さんをひとつ
仁科と杉坂の反転ってどうなんだろう。
綾(反転彩)もやはり足が弱点なのだろうか…w
野郎連中で一番ヘタレなのは誰?
コアマガジン社刊「こ・う・そ・く」チャーリーにしなか著収録の、 巻頭カラー書き下ろしの「こ・う・そ・く」&「たとえば僕が…」シリーズの、 会長(多分同一人物で藤原翠)がなんか久瀬っぽいんですけど…。
クーヤからリアルに床上手な男妾を送られるハクオロ様。
>>512 エルルゥくんにも3クリックでイかされちゃうハクオロ様に床上手な男を送られたら‥‥
いや、そんなの送る前にカルラとかにあっさり国を乗っ取られてるかも‥‥
まあカルラはそういう野心には乏しいから大丈夫かと。 集まる男どもが、ことごとくそっち方面では真面目な連中ばっかなのはトゥスクル国にとって幸いだったな。 トウカにしたって跡継ぎの子供が欲しいだけなんだし。
しかしその跡継ぎを生ませる相手に一国の女王を選ぶのはそもそもどうかとw
おまけに地位を利用して夜這いとはw
トウカが子供を得るのが目的で野心がなくても周りが放ってはおかんよ。 なんせ天下統一を果たした人の子だし。
うたわれネタで盛り上がってるところ悪いけど、反転キャラが元のキャラと同じ事やって対応に困るシーンってどういうのがある? 例えば反転しーちゃんのお漏らしとか、そういうので。
反転するって事は実を出すのか
>>518 倉で考えた
・陽子を蹴っ飛ばす智司
・陽子に辞書投げつける京
・陽子をぶん回す岬さん
・「岬さんちんちんでか」
・朋美出産→渚あぼぬの流れのつじつま
思ったよりない気が
思い出せてないだけかもだが
とりあえず春原周りだけで大惨事
女子ラグビー部ってあるのかと思ったらあることにはあるみたいだ(日体大ぐらいのようだが)
あと渚より開かれて真っ赤な朋美思い浮かんでおっきした
シナリオ後半の簓
ゆうによる舞人と祐佐のやおい妄想。
それだと往穂さんなんか腐どころか二穴責めされる妄想する変態さんになってしまうな
タマ兄の悠里へのアイアンクローその他はそのままだと洒落にならんと思う。
いや俺は本気で汚れ役でも愛せる自信があるぜ
>>521 何だかんだ理由は付けても結果的にヤリ逃げの形になるわけか
そして貴子が簓の子を宿していたことが判明し一悶着
反転前がヤリ逃げの形になってるのは反転すると痛いことになるなぁ。
>529 AIRの観鈴、BADというか往人旅立ちENDはもろにそれだな
やり逃げではないがもっとセックスするなんか男でもアレだが反転するとド淫乱だな
だがそれがいい。 話は全く変わってしまうが、 一騎打ちを挑んだニウェに敗れてりょーじょくされるハクオロ様の姿が 仕事中に浮かんできて困ったので書いてみようと思った。
それは二ウェは反転してないってことか。wktk
え、女王ニウェに掴まって投薬されたゾンビ兵士どもに輪姦されるハクオロかーさんじゃないの?
ニウェは反転してもしなくてもキャラ変わらんww
>>532 二ウェばあちゃんに犯される男ハクオロか……。
なあに、武侠小説には「外見年齢16歳、実年齢96歳」なんていう 文字通りバケモノにしか思えんババァも出てくるんだ。 シケリペチムの皇たるもの、それくらいできたっておかしくはない。
それなんて豪血寺?
アレは生気吸った直後だから やばいニウェ様若さ保持用ハーレムの悪寒 そしてメンバー候補として狙われるオロオロ
ニウェ様の趣味の狩りとは、ハーレム要員を余所のハーレムから強奪したり寝取ったりする事か。 ハクオロハーレムは二ウェ様にとって最高の獲物だな
「か〜っかっかっか!」笑いが口癖で、余所のハーレム強奪が趣味だったりする外見ロリ(中身ババァ)な反転ニウェ…
色々な意味でちょっと勝てません。
>>532 ジジイの老練な手管の前にメロメロなハクオロおかーさんwktk
CVはもちろん師匠
うpこない
あせるな
勝ち取れ
目の前のローテーブルに広がった教科書と参考書、さらにノートの類。それらを前に木 田朱鷺乃は飽きたように欠伸を一つ。 「木田。さっさとその問題を解け。このペースじゃいつまで経っても終わらない」 「うっさいなぁ……やってるっつーの」 「その割にはさっきから全然手が動いてないぞ」 やぶ睨みする朱鷺乃を前に表情を変えないのは、朱鷺乃のクラスの委員長である榊忍で ある。 「――ああ、もう! わかんねーんだからしょうがねーだろ!」 「何処が分からないのかを聞けば教えると言ってるだろうが!」 「何処が分からないか分からないから、分からんと言ってるんだこのアホ!」 「アホ!?」 愕然とする忍を前に、今にも噛み付きそうな顔の朱鷺乃が髪を掻き毟った。 「ああ――! もう止め! わっかんね――――!!」 朱鷺乃は、癇癪を起こしたようにばったりと床に仰向けに倒れた。 柔らかい赤みがかった髪がばさりと広がる。 「木田。お前なぁ」 「フン。どうせ私は馬鹿ですよー」 「腐る暇があるなら――」 「うっさい」 バフッと音を立てて忍の顔面に枕が直撃する。 「お前なぁ」 「分からんものは分からんっつーの」 「……木田。ちょっとそこにちゃんと座れ」 「ああ?」 ギロリと睨む朱鷺乃を、忍の凛とした目が睨み返す。 「良いから座れ」 引き下がらない、という覚悟の篭もった声に、渋々ながら朱鷺乃は座りなおす。正座し た朱鷺乃の顔を見つめ、忍が口を開いた。 「この問題のどこが分からない? 設問の意味が分からない? それとも取っ掛かりか?」 「……」 「いつも透に教えてるから、人に教えるのには自信があるんだ。ほら、早く言ってみろって」
じっと忍の顔を見つめ、それから朱鷺乃はゆっくりと視点を降ろし―――。 「……問題の意味が分からん」 「そっからか……」 僅かに苦笑した忍に、朱鷺乃は顔を赤らめたままそっぽを向いた。 「つまりだな、この問題の目的はだな―――」 忍が噛み砕く説明を受けながら、朱鷺乃がペンを走らせる。時折、髪を掻き毟りながら も投げ出そうとはしない。 「そうだ、その言葉が出てきたら使う公式はそれ」 「……おお」 何やら感嘆の声を上げた朱鷺乃のペンを動かす手が早くなる。 カリカリという音を立ててノートの上に数式が書き連ねられ―――。 普段見慣れぬ木田朱鷺乃という少女の真剣な顔。忍はそれを沈黙したまま、見つめてい た。常の彼女はどこか気だるげで、真剣な顔など見たことはない。 「これでどう」 差し出されたノートの中身に忍は目を走らせた。 「……」 「……どう?」 じっとノートを見ている忍に、朱鷺乃がわずかに不安そうに問いかける。その目の前で ノートを置いて、一言。 「うん。合ってる。やればできるじゃないか、木田」 忍がそう言うと、朱鷺乃の顔に喜色が浮かんだ。 「本当か!?」 「あ、ああ……」 まるで子供のような笑みに、面食らったように言葉を詰まらせる忍。その前で、ノート を再び手元に引き戻し、次の問題へとペンを走らせ始める。その旋毛を見下ろして、忍は 肩をすくめた。
「……? おい、榊」 「ん?」 「ここ、どうすれば良い?」 差し出された参考書を覗き込む。応用問題の設問は必要以上に言いまわしが持って回っ ているのもあって、数をこなしていない朱鷺乃には取り掛かるきっかけが見つからないの だろう。 「ああ、このパターンだと……」 そこでふと気付く。 小さなテーブルを挟んで、互いに顔を突き出している。それはつまり、彼女の顔にひど く近いという事であり――。 顔を上げた先に、木田朱鷺乃の険のある美貌がある。艶のある赤みのかかった長い髪。 白い肌に、口紅なんて塗っていないのに赤く見える唇。 細い喉。黒曜石のような瞳が濡れ光る。 それはまるで、見知らぬ女の媚態のようにも見えて。 「――っ」 ごくり、と思わず喉が鳴る。 「榊?」 「え!? あ、ああ、すまない! この問題だよな!」
戸惑った表情の朱鷺乃に、忍の意識が正常化する。誤魔化すように両手を振って、必死 に笑いながらその手を置く。 「え、ええと……」 「なに焦ってんだ、お前。実はお前も分からないとか?」 途端、ニヤニヤとした笑いを浮かべる朱鷺乃。 「なんでもない! これはだな……って木田! これさっき教えた奴だぞ!」 「ああ!? だってこれ全然違うじゃん!」 「逆のことを言ってるだけで、結果は同じなんだって。もうちょっと読み込め、アホ」 「言ったな、てめえ! ―――っ」 襟首を掴むようにして立ち上がろうとして――朱鷺乃の表情が変わる。 ぐらりと押し倒すように朱鷺乃の体重が忍に覆いかぶさり、二人はもつれるように倒れ こんだ。 「……ちょっと、おい、なんだ!?」 「〜〜っ」 涙目になって悶えている朱鷺乃を見て、忍は言葉を詰まらせた。 「ど、どうしたんだ……木田?」 「あ……」 震える唇。赤らみ汗ばんで見える白い肌。 細い首が目の前にある。 「……足、痺れた」 「はぁ!?」
以上です。 …次こそエロい回になります。 なるといいなぁ。
ハクオロおかーさんはエロヴォイス、みたいな話があったけど 一般的にエロい声ってどんなモノなんだ?
>>551 うわぁツンデレときのんナイスだ!
次こそえっちいの期待ハァハァ
>>551 お久しぶりですっ
朱鷺乃ん久しぶりだなぁ、相変わらずGJ!!
忍エンドなのか!?忍エンドなのか!?
>>551 久しぶりー、そして超GJ。俺はときのんと結婚したい。
ときのん口調変わった?
ときのん人気だな 無論俺も好きだ つか反転天いなが一番好き
GJ!! ときのんいいなぁ、ときのん 正直この板にくる理由の95%くらいは天使目的だからなぁ・・・
>>涙目になって悶えている朱鷺乃 おっきした
>552 俺の中でハクオロおかーさんの声は柚木涼香 もちろんブラックウィドー系のセクシーボイス
>>551 GJ!!
やっぱ天いないいよ天いな
やっぱ忍いいよ忍
忍×ときのんの続きにwktk
>>561 エルルゥ君が小山力也ならラジオも完璧だな!
でも一人称は僕
566 :
元380 :2006/07/25(火) 02:32:08 ID:Vc2s6byZ0
>>532 を書こうと思ったまさにその時に
「あれ?デリホウライってツンデレなんじゃね?」
とか思ってしまったせいで筆が止まってしまいました。
そのうち書きます。
デリホウライって突然ぶっ壊れるからヤンデレだと思ってた デリで思い出したけど、反転スオンカスがどうなるのか想像つかない
そんままでよくね?
え? スオンカスはカルラに犯されまくって壊されて子供の生めない体にされちゃったんでしょ?
一月くらい前にこんな話題出てたなぁw カミュにむしゃぶりつくされるハクオロおかーさんはまだですか?
アニメ版うたわれ17話見た …正直ドリグラは性別反転させてようがいまいが無問題な気がしてきたw
昼から電波が届いた オボロ・ベナ・クロウの貰い手が無いか色々な国にお見合いの紹介状を送りまくるハクオロ様 おばさんみたいだと思っても口に出せないエルルゥ君
ふとそれを漏らしてしまってマジ泣きするハクオロ様 おろおろするエルルゥ君
さらにそれを知って必死にボロ姉に毎晩のようにアプローチするドリグラ
ドリグラはむしろオボロ姉さんを眠らせ(ry
必死に励ますものの一向に立ち直る気配のない ハクオロ様に切れて襲いかかるエルルゥ君 というようなエルルゥに対するイメージを持っている俺は間違ってますか?
>>576 うたわれラジオの影響でエルルゥのイメージが魔王化してる俺からしたら
それで正解w
聖上が余所の男性と親しげにしてた日の夜は、寝所から一晩中甘い悲鳴が聞こえてきたりして。
フルアニでなんかいいネタあった?
かかると皮膚の表裏が反転?
なにそのMOON.
反転勇が 1:勝負(=麻雀)に勝ったら美少年たちを犯りまくる 2:勝負(=麻雀)に負けたら美少年たちに犯られまくる さあどっち?
むしろ、麻雀には勝ったのに逆上した男に犯される方向でお願いします
それ何て勝ちすぎたカジノ?
>>573 ふとんに漏らしてしまってマジ泣きするハクオロ様
に見えた。
フルアニ反転は、麻雀に勝つとご褒美だよ、 と言われながら小悪魔や神父様に犯される女勇者になるのか。
ていうか猫耳美青年や寡黙系美少年魔術師が与えてくれる快感がご褒美
勝ったら靴を舐めさせたり、罵りながら足コキしたりして相手のプライドをズタズタにすることが出来ます。
どう考えてもお馬さんごっこです 本当にありがとうございました
反転倫子とのEDを迎えるには処女であることが条件なんだろうか? 展開上、まず無理だが。
アナルをつかえばいいじゃない
むしろエロしまくってウブな反転倫子君をやさしくリードできるだけのエロ経験を積んでいることが条件>反転倫子ED
そら、反転ラフィエルとのエッチ見てブチ切れるわ
…ラフィ様早漏?
こんなところでラフィエルとハクオロに共通点がw
娘達のデザインにラフィ様は似てるしラフィ様チックなハクオロ様もありかもしれん。
月曜日('A`)なのに電波が木田(膝枕+耳掻き編) ハクオロ編 エルルゥ「じゃ、じゃあ‥‥おねがいしますっ!」 ハクオロ「ふふふ、お願いされます」 ハクオロ(‥‥とは言ったものの‥‥この耳はどうやってやればいいのかしら‥‥?) 貴子編 男子一同「「「ジャンケン‥‥ッ!」」」 悠里「おー、さっそく貴子の膝枕争奪戦が起こってるわねー」 貴子「私の意志は‥‥無いんだよね」 朋美編 うわっ、馬鹿っ。まだ途中だから動くなって。 ほら、次はそっちの耳やるからこっち向けって。 渚も笑ってないでなんか言ってよ。まったく誰に似たのよこのこは‥‥! 番外 春原編 春原「私が膝枕耳掻きしてあげるねっ」 岡崎「やだよ。お前洗ってない犬のにおいがするんだよ」 番外2 朱鷺乃編 朱鷺乃「Zzz‥‥」 透「逆だよね‥‥ぜったい‥‥」
がんがれとーるちゃん
寝顔でハアハアできるんだからちょっとは我慢汁
かつて神が水瀬秋人を創りたもうた時、 素晴らしい容姿・頭脳・洞察力・包容力・家事の才能etc.にプラスして、 了承と謎ジャムをもお与えになった。 天使「神様、これでは水瀬秋人が恵まれすぎております」 神は黙って水瀬雪兎を創造なされた。 天使「神様、これでは水瀬秋人が不憫すぎます」 神は黙って相沢ゆうを創造なされた。 ゆう「あのー、それってわたしが一生雪兎の面倒を見ろってことですか?そんな酷なことはないでしょう」 ゆう「あっそう言う意味じゃなくて秋人さんの癒しになれことですか。それなら了承です」 雪兎「くー僕はお荷物じゃないんだおー」
>>598 エルルゥならまだ分かりやすいんじゃないかな。
トウカのって耳なのか翼なのかw
TS東鳩2を書こうかとキャラを考えてたんだが 従来の姫百合兄弟&貴子のバトラー3人のうちミルファのみ男にして 珊瑚瑠璃兄弟←らぶ→貴子 ミル(男)→らぶ→貴子 イル(女→らぶ→瑠璃(男) シル(女)→ママ→貴子 ミル(女)→パパ→珊瑚(男) にしたほうがしっくり着てしまったんだが皆の衆はどうか
最後のミル(女)はシル(女)のことか?それともミルファ二人いる?…フォーティじゃないよなw
新型メイドロボとして性別反転機能付きでどちらの需要にも応える画期的なボディの開発が(マテ
ボディ二つ作って首だけすげk(ry
今年は反転本出すサークルはないのかな?
反転して女が主人公になるんだから懐妊ENDがあってもいいと思うんだ。 ゲームによってラストがBADにもGOODにもなりそう。
ハクオロさんが消えた後に「オギャー!オギャー!」と赤子が残ってるわけですね。
父親誰だろう( ´Д`)
そういやハクオロ様って幾人もの小姓をはべらせてる、稀代のアバズレ皇として周辺国に名前を響かせるのか‥‥
>>610 ボテ腹状態でも政務するどころか前線に立って自ら戦うハクオロおかーさん
なんかシュールだ
ハクオロ「イヒィ…陣痛イイッ……」
>>614 不意打ちで吹いたw
なんつーもんを組み合わせやがるw
ハクオロ母さんが子供を産むと母系遺伝の関係から外見が人間の子供が生まれるのか。 それとも生まれるのはウィツ?
多分人間の子どもだろう。 ディーの子はオンカミヤムカイの子だろうし。
あの仮面つけたら誰でもウィツになれるみたいだし肉体は人間でしょ
仮面を見て「萌えーーーっ!!」と叫ぶエルルゥくん らじおネタですごめんなさい
世間から見目麗しい男子をはべらせている淫乱女皇と噂されているハクオロさん。 ハクオロ「……淫乱って」
でも周りの国も ・ストーカー(スオンカス) ・ハーレム(ニヴェ) ・超女王様(カンホルダリ) とかまともじゃない人材ばかり
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ! メガ粒子の閉鎖空間の中で分解される がいい!!」
オボロはツンデレおねーちゃんキャラ ドリグラはレズロリ双子キャラ ベナウィは怒ると恐い素直クールキャラ クロウは気さくで豪快なお姉さんキャラ デリホウライはワガママ妹キャラ ヒエンは運命に翻弄される真面目な暴走キャラ ハウエンクアはちょっとイッちゃってるファザコンキャラ
なんか東鳩2でFDがでるらしいね ここは一つるーこの力によって性別反転ルートを…
307 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 15:03:14 ID:Y/NQUaQJ
>>304 ドリグラの性別に関してはもうどーでもいい、キリないし
とりあえず俺は最初は上から物を言っていたイジメっ子ハウエンクア(女性化)が涙で顔をグシャグシャにして
迫り来るハクオロの股間のブツに怯える姿を見たい
ごめん
他板に同士が。
>>627 ハクオロが攻めなんて珍しいなおいw
あるいは風呂でバッタリ遭遇シチュなのか。
>>627 3クリックでイッてしまうハクオロ様は
反転したら相手を3クリックでイカせてしまう鬼神になるのだろうか
3クリックで潮を吹く
3クリックで排卵
反転ハウエンクアを3クリックで排卵させてシャクコポルの出生率向上に貢献するハクオロさん
あっちだったらディーの仕事かと …嫌な神々だ
3クリックで射乳
5クリックじゃなかったけ?>ハクオロ
しかし結局早いことに変わりはないわけで。 ニウェにりょうじょくされるハクオロおかーさんまだー?
ニウェばあちゃんにりょうじょくされるハクオロさんまだー?
>>633 まぁ、ギリシャ神話の時代から、神様と生殖行為は密接な関係にあるわけだし。
とりあえず反転ハウエンクアを泣かせる方向で。
戦闘に負けてアヴ・カムゥの中でぼろぼろ泣いてるのなんかいいな。
恐怖と失意で軽く失禁などしていると尚良い。
アヴ・カムゥの圧倒的パワーに酔って散々好き放題やってたからな。 兵卒どもに捕まった日にはどうなることやら。
そりゃもう失禁しながら土下座しても許さないって勢いであんな事やこんな事を。 ところで原作ではハウエンクアは覚醒ハクオロに襲われた後、ディーが助けるまで牢に入れられてたよな。 あれってトゥスクル側に捕まってったって事?
ガクブルしてるところでエルルゥが出てきて一悶着してるうちに引きずられて帰ったとおも んで隅っこ(否牢獄)で戦場恐怖症わずらってガクブルるところでディー「お前の感(ryって流れかと
>>642 なるほど。
その展開だと周りの野獣から助けてくれたエルルゥ君に惚れるって展開もありか。
>>643 アヴ・カムゥ失ってアイデンティティクライシス起こしてるし、エルルゥの好意に精神的依存を求めそうだ。
一種のヤンデレ化?
>>644 ヤンデレではないけどエルルゥの後ろを付いて離れない姿を想像してしまった。
何気にハウエンクアは反転向き良キャラですな。
>>645 それを見たハクオロさんはムラムr‥‥イライラしてしまうわけですか
気が付いたらエルルゥくん両手に花状態に。
後は年下が入れば完璧だ。 エルルゥくんハーレムの完成。
>>647 両手に花ではなく三角関係になるのでは…
心配したヒエンがハウちゃんを連れ戻しにくるよ
ハクオロおかーさんは男も女もいけるクチですか?
女の場合も英雄色を好むですまされるんだろうか
亡命しようとするゲンジマルとサクヤを待ち伏せして勝手についていくハウ
>>653 淫乱で片付けられる恐れが
>>654 地位も名声もかなぐり捨てて愛に走るのか……。
戦争恐怖症のせいで前線には出られないけれど、 エルルゥの隣にいたくて一緒に後方支援に入るハウエンクァ。
アニメうたわれってそんなに面白いの?
658 :
名無しさんだよもん :2006/08/22(火) 18:54:42 ID:qa/P6psd0
あたりまえだ!!
とりあえずアニメは来週のハウエンクアに期待している。
>>656 パターンだと飢えた傷病兵に襲われるものだが。
好色皇の噂が噂を呼んで、「トゥスクルでは、皇みずからが兵士の慰問に当たっている(性的な意味で」 とか伝わってたりして。
ある意味間違ってはないのが問題
ザッ―― シケリペチムの皇の間に叫びともつかぬ声が一瞬上がり、 すぐに城外の喚声に飲み込まれていった。 鉄扇が顔に突き刺さるよりほんの数瞬ほど早く、 ニウェの剣先がハクオロの右太腿を薙いでいた。 踏み込みの勢いを手負いの足で止めることができず、 ハクオロの身体が床にどうと叩きつけられる。 「どうした?儂を許さぬのではなかったか?」 突き付けられる大振りの剣、ニウェの豪胆な笑み。 吹き飛ばされた鉄扇、ハクオロの背筋に走る悪寒。 (まだ…まだ!) 鉄扇に手を伸ばそうと咄嗟に身体を翻したハクオロ、しかし 「痛ゥッ…!」 黒く澄んだ瞳が苦痛に歪む。 僅かに体を捩っただけで下半身に走る激痛が、 敗北という現実を彼女に突き付けた。
「汝は獣よ、この儂が見込んだな」 じゃす、じゃす―― その笑みを崩さぬまま、ニウェはハクオロに歩み寄る。 「オリカカンという贄を喰らい、幾千幾万の血肉を喰らい… よくぞここまで大きく成りおった」 仰向けに倒れているハクオロの首元に剣が突き付けられた。 …殺される。 ハクオロの耳に、自分が唾を飲み込む音が響いた。 「褒美をくれてやろう」 形の整ったハクオロの下顎を剣が舐めるように持ち上げる。 「な、何を…」 「お主を喰ろうてやるのだ、存分に感謝するがよい」
それから、どれくらいの時間が経っただろうか。 「んっ……うぅっ……う……」 四つん這いになって床に伏すハクオロの瞳は、既に焦点を失っていた。 湯上りのように全身を汗で濡らし、首をだらりと前に垂らしている。 苦痛、快感、失意、掻痒、様々な感覚が彼女の精神を蝕んでいた。 常人であれば失神しかねないほどの情報量だった。 …だが、今の彼女にとってはそのほうが幸せであったかもしれない。 「クカカカカッ、まだまだこの程度では許してやらぬわ」 再びニウェの律動がハクオロの身体をがつん、と突き動かした。 一突き一突きを秘窟の奥に受ける度に、豊満な乳房が床に擦り付けられる。 「……ッ…!」 ニウェの壮絶な責めがハクオロの熟れた身体を淫らに造り変えたのか、 それとも彼女が元来持ち合わせた娼婦性の賜物なのか。 これだけの刺激でも軽い絶頂へと駆け上れるほどに、 この短時間で彼女は身体も、精神も、蕩け尽くされていた。
(無理…だったの……かな…) ハクオロは己の無謀を悔いた。 自分の腕ではまだニウェには適わなかったのだ、 それに気付けなかった自分の未熟を悔いた。 「汝は未だ儂を倒すつもりでおるのか?」 猛々しく隆起した剛直でハクオロの秘窟を何度も殴打しながら、 涼しい顔でニウェは言った。 ハクオロは答えなかった。 答えられなかったのだ。 次第に意識が薄れていく。何もかもが白く塗り潰されていく。 もしかしたら、これは悪い夢なのかもしれない。 目が覚めたら子供たちが私を起こしに来て、 にぎやかな空気で食卓を囲んで―― 「お主が儂に喰われる定めだったに過ぎぬ事よ」 電撃のような快感が、ハクオロの身体を貫いた。
「さて、次は可愛い獲物とでも戯れて来るかの」 現実と夢幻の境にいたハクオロの耳に届いた、ニウェの呟き。 着崩れた鎧を直し、大振りな剣を再び手にする老将の姿がそこにあった。 血気に溢れた双眸と口元の笑みが意味するもの。 ハクオロの脳裏に一瞬、ヤマユラの木陰に憩う少年達の姿が映った。 (…駄目) ニウェの視線の先にあるであろう獲物が、 自分の愛する子供たちであることを理解したまさにその瞬間。 (……駄目えええええっ!!) ハクオロは自分の意識が熱い「何か」に変質していくのを感じた。 痛みすらも糧にして己を高揚せしめる、異質な「何か」に…
667 :
元380 :2006/08/23(水) 00:47:14 ID:JO+xMsbh0
…ということでニウェにりょーじょくされるハクオロさんを書いてみたわけなんですが… や、えっらい久しぶりにえろいの書いた気がします。 よって全然えろくない。もっとえろい人になりたいです。まる。 という感じで。時間が取れたらもっとハクオロさんを書きたいです。 それでは回線吊って首切ってきます。
ハクオロさんが二ウェばあちゃんに襲われるんじゃなかったのかー!?
ハクオロおかーさまは母乳が出るのがデフォみたいだけどその割に ミルクなえっちシーン付きのSSが書かれた事無いな。 個人的には母乳Hだと吸われたり絞られたりでアンアン逝かされる姿より むしろ優しく性教育、なんて逆のパターンに想像しやすいんだけど…
>>662-666 キター!超GJ!
ジジイに組み敷かれる美女(仮面つけてるけど)の図というのは実にそそりますな。
>>666 GJ!
ニウェはこっち方面でも強そうだよなぁ。ハウエンクアは弱そうだが
ハウエンクアはりょーじょくされる側ですから。
襲ってるがいつの間にか食われてるって方向で
まだこのスレに来て日が浅いはずなのに、 いつのまにか俺の脳内で反転ハウたんがうたわれ最萌キャラになろうとしている。 これって精神的疾患?
>>675 んなこたー無い、お前さんが萌えるままに萌えればいいのさ。
反転スレではよくあること
最後の一行をツッコんで欲しかったんじゃないかと
「ママぁ〜!!」 と袖をひっぱるハウエンクア ↓ 適当にあしらえない母性全開のハクオロさん ↓ 「う〜」 クーヤが羨ましそうにこちらを見ている ↓ >膝枕してあげる サクヤにまかせる ↓ 「‥‥‥」 おかーさんをとられて拗ねるアルルゥ ↓ やっぱり放っておけないハクオロさん ↓ またぐずりはじめるハウエンクア ↓ ‥‥‥ たぶんハウが来たらこの無限ループ。 ハクオロさんの仕事効率が低下して、積もった皺寄せがベナウィさんに降り掛かり‥‥婚期が遅れていく。
クーヤ様は一見お姫様のような外見を気にして 顔を隠している、うさ耳超美少年なのか。
それ萌える。 やばい、クーヤ男のほうが萌える!
>>675 鎮める方法は俺が知っている。
さあ、俺たちと一緒にうさ耳フィーバーだ!
「そうであったな」 クーヤの仮面の下は、花のように愛らしい素顔だった。 「女の子…?」 「女ではない。余は、れっきとした男だ。信じられぬなら躯に触れても構わん…」 「ごめんなさい、余りにも愛らしい顔だから…」 「…全然嬉しくないぞ」 「隠してしまうのが勿体ないわ」 「そうは行かぬ。ハクオロも余の素顔を見て女と思ったのであろう?情けないことだ。これを被らなければ、皆、余を女扱いするのだからな」 「そうなの?」 「して、余の男に触れぬのか?」 「えっ?」 「そなたに触れられることを考えたせいなのかおさまらぬのだ…」 クーヤは苦しそうにハクオロを見上げる。 その下半身は布越しでもわかるほd(ry
ゲンジマル(女)とその旦那の夜の営みってか? ところでゲンジマル(女)ほどの女傑を惚れさせる男って一体どんな奴だったのやら。
>>683 そこでハクオロ様「皇女なのに御奉仕モード」発動ですよ。
ゲンジマルがどこかで監視してることを知りながらも
クーヤくんの猛り立つものを鎮めてあげる聖上。
まさにロイヤル・ラブロマンス。
>>688 その一夜が忘れられないクーヤ君がハクオロ様を手中にしようとハウエンクア派遣したら、
当のハウ自身が
>>679 な具合なってしまい…
まさに魔性の罠w
そしてますます淫乱女皇の浮き名は広まっていくのでありました。 あー、ハウたんで一本書いてみようかなぁ
しかも外見年齢はほぼ全員ハクオロ様より年下なんだよな
実年齢もな!
それが692の姿を見た最後だった…
生誕年から計算すりゃあそりゃニウェより上だわな
年増呼ばわりされてちょっぴり(?)傷ついたので引きこもるハクオロ様 そろそろベナウィ嬢から黒いオーラが噴き出てきそうです。
>>695 なぜかその書き込みを見た瞬間
俺の脳内反転ベナウィが幼女になった。
「せーじょー!おしごとちゃんとやってください!もーーーーーーー!!」
>>697 これのどこが孔明なのか
小一時間問い詰めたい
>>689 それで耐え切れなくなったクーヤくんがぶち切れて
ハクオロさん手に入れたさに全土平定を企むのか。
まさに傾国の美女。
なんか過疎ってるな。 そろそろうたわれ以外のネタも出すべきなのか。
SSネタはあれど形にならないもどかしさ
朱鷺乃の続きマダー?
よし、それでは稀代のエンターテイナー岸田洋一さんを女性化して語ってみようか。
>女性化岸田さん つー事はあれですか、漂流していたところを助けられ、その船に乗っていた男どもを次から次へと襲っちゃうと。 全然鎖っぽくないような気がしないでもないんだが……逆にひぃひぃ言わされてそうな気が。
女の体にペニバンで男をやりまくる変態を幻視した
Y^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈 〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 / 〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 { 人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_ ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) / ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、 ! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \ | 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \ .丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、 ∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ /ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\ / /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
船内の男どもを抹殺して百合ハーレムを作り上げる岸田さん
やっぱり「子宮を付けてから出直してこい」なんだろうか? 岸田さんの名言って他に何があるかなー。
サプラーイズ、ターイム
恐ろしいほどに男根!! いやこれは岸田さんではないか。しかしこれを女性岸田でやるとどうなるんだ
ふ(ry
恐ろしいほどにおっぱいおっぱい。
むしろきっしーや主人公達が凌辱される方向で
反転明乃に豚扱いされたりするのか。 なかなか屈辱的だ。
凌辱パーティーに流れついたのか‥‥きっしー(´・ω・`)ソス
Mっ気持ち悪女きっしーの誘い受けにより次第におかしくなっていく反転明乃たち 彼らの性欲をもてあました視線に怯える主人公
攻略対象のはずの男性キャラから逃げ回り、隠れ、時に攻撃するのか? 鬼が多すぎる鬼ごっこといい、攻略対象が敵だという点といい、 いろんな意味でかつてありえないゲームになりそうだな…
>逃げ回り、隠れ、時に攻撃する ここだけ読んだらやってることメタルギアソリッドと変わらんなw
クロックタワーみたいになるのか
こちらスネーク、バジリクスに侵入した
秋電波 体育祭&球技大会編 千堂かずき:開会式 日のあたらない生活が長すぎて校長の演説に最後まで耐えられず、脱落。 岡崎朋美:棒倒し 朋美「さぁ、行きなさい陽子!私の手足となり棒をなぎ倒してくるのよ!」 陽子「よーし!まかせといて‥‥っていうか棒倒しって男子の競技ですよねっ?うわそんな事言ってるまに人の波がうわすのはらばりあーってなにするのいたいいたいやめてごめんなさいたすけt 応援団員 木田朱鷺乃「‥‥‥(だるい)」(←サボってたらくじで決められてた) 河野貴子「‥‥‥(なんかみんな恐そうな人ばっかり‥‥)」(←ヘタレすぎて断り切れなかった) 国崎往穂「‥‥‥(つーか私、学生じゃないんだけど)」(←病欠の観鈴の代理) アロウン「‥‥‥(‥‥ここでわらわの活躍をみせ、今こそ反転メインキャラに‥‥)」(←唯一の自己参加) 藤田浩子「いや、ちゃんと応援しろよお前ら‥‥」(←次のクラス対抗リレーに準備中のやればできる娘) サッカー 「急にえいえんが来たので‥‥」
逝くなー!
QEKじゃあしょうがないなあ。
>>725 やる気なさそーにタバコ咥えながらポンポン振り回すチアガール朱鷺乃嬢を妄想した
いや、ときのんは学生服だろ
裸学ランが浮かんだ漏れは不浄
朱鷺乃はバイブはめられて透にリモコンでいじられてると思った俺はもっと不浄
732 :
名無しさんだよもん :2006/09/20(水) 00:39:18 ID:neGpR9kM0
>>728 しかし実はチアガールコスの下はノーブラな朱鷺乃(透に強制された)
ポンポン振り回してるだけならともかく、うっかりジャンプしたりすると凄い事に
みんな黒透大好きだなw 俺は足をひねったしーちゃんを朱鷺乃の目の前で優しく介抱してあげて ときのんをヤンデレの道に引き込むに1透
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 朱鷺乃!朱鷺乃! ( ⊂彡 | | し⌒J
ときのん反転前は葉っぱでも結構嫌われ者だったのに反転すると人気まで反転するんだな 因みに俺はピュアな朱鷺乃×透を希望
>>734 ヤンデレって朱鷺乃ってこんな感じですか?判りません><
2000/01/14/11:24:33 From しーちゃん Subject >Re 今日の勉強会は二人…
2000/01/14/18:14:43 From 木田さん Subject :RE>Re:RE>Re:RE>Re:RE>Re…
2000/01/14/18:22:03 From 木田さん Subject :RE今日はしーちゃんと勉…
2000/01/14/18:28:17 From 木田さん Subject :RE>Re:RE今日はしーちやんと…
2000/01/14/18:29:03 From 木田さん Subject :RE>Re:RE:RE今日はしーちゃん…
2000/01/14/18:30:33 From 木田さん Subject :RE>Re:RE:RE:RE今日はしーちゃ…
2000/01/14/18:30:53 From 木田さん Subject :RE>Re:RE:RE:RE:RE今日はしーち…
2000/01/14/18:31:20 From 木田さん Subject :RE>Re:RE:RE:RE:RE:RE今日はし…
本文
あんなおんなぶっころしてやる
ヤンデレというと蝉枝さんとか牟祢とか戦闘能力高そうな連中がヤン化するとかなりヤバそうだよな 一番ヤバいのは一国の最高権力者であるハクオロさんだが。 逃げ場がないw
>>736 ゲームのコンセプトまで反転させる気か!
……流石、反転スレ住人。
>>739 きっとゲーム終了後のエクストラシナリオなんだよ。
ヤる事はそれなりにヤってるはずなのに妙にピュアな雰囲気でつきあってる二人。
「どうせ体だけの繋がり」と割り切ってた頃と比べて、かえっておままごとみたいな関係になってたりしてw
透子が純粋なキャラだったからな 木田は反転したらツンデレだし案外アリかもな
なんか原作より凄く面白くなりそうに感じるのは私だけでしょうか……?
>>740 そんなつもりも無いはずなのに、なんとなく帰り道の途中で待ってたりとか?
おままごとみたいな関係は実はポーズで透の本性を隠すため(ry
結局そこに行き着くのかorz
朱鷺乃SSマダー
>>725 かずきの名前を久々に見たw
このスレ的にこみパはビミョーな扱いだ(ほどよく人気なのか、ほどよく不人気なのか)
良くも悪くも同人女というのがネックかと
>>741 反転しないでも元々ツンデレじゃないか?
ハウエンクアに比べてまるで話題に上がらないが、反転ヒエンとディーってどんな? 個人的にヒエンは自分の容姿コンプレックスの童顔貧乳娘、 ディーは行殺の土方みたいなイメージがある。
>>750 ヒエンは武士道娘じゃね?
いつも、もののふとか武士道とか口にするけど弱い事がコンプレックス。
気だけは強くて高潔だけど簡単に押し倒されて犯られちゃうのか いいね
>>752 母上(ゲンジマル)のような強く気高い佳き女を目指すのか。
ちょっとクリムゾン的な展開を想像してしまった。 「くやしいっ…!こんな仮面女なんかに…!」
でも影薄いんだろうな
地味ヒロインとか言われちゃうんだろうな。>反転ヒエン
反転クロウ姐さんはきっぷのよいみんなのまとめ役ですか? 豊満なバディで部下を抱擁してやりますか?
それはあんまりだ
俺的には反転クロウのイメージは「ロマンシング・サガ」のシフだな。
ミンサガのシフじゃないことを祈るばかりだ。
インカラ戦前イベント オボロ「そこをどけっ!お前なんかに用はない!」 クロウ「やなこったね。ベナウィ姐さんはアタシが見込んだ女(ひと)なんだ。 あの人に指一本でも触れてみな…」 クロウ「ぶっ殺すよ」 こんなん想像した。あんまり変わってないな。
ベナウィ反転したら何か変わるか?
外観。
ロッテンマイヤーさんにジョブチェンジ。
泣きボクロとか
反転ウーヤーターとかも話題に出ないね。
>>768 そうするとウマに乗れなくなってしまうな
>>752 男装して凛々しく振舞ってはいるんだけど
実はサラシがいらない胸をものすごい気にしてたりすると萌えだと思う。
ハウエンクアに揉まれたりディーと比べて沈んでたりしたら俺脳内でヒエンが最萌ヒロインに確定。
個人的には反転うたわれの最萌はデリだ。 何といっても極度のお兄ちゃんっ子だ。 なのに見た目がほぼカルラだなんて反則。
デリは反転すると胸ぺたーんな印象があるんだが、間違ってるか?w
恐怖の余り敵前で糞尿を漏らしたトラウマならありそうだ。
おしっこはガチ
お前らは本当にお漏らし大好きですね。 俺も好きです。
キモオタの脳内などどうでもいい
お前、何妄想スレを全否定してるんだよ。
>>778 デリたんは口が悪いなぁ。
やっぱり兄様LOVEなだけはある。
自己否定とかカワイソス
オタ系の板に書き込みしている時点で自分もキモオタだという自覚すらないのだろうか。
ハカロワスレ住人みたいなのと比べたら人間性はずっとましだと思うけど
瑞樹乙
あー瑞樹だったのか。まだかずきの調教が足りんようだな。
瑞樹「甘いぞ志子!かずきは… 来栖川綾彦萌えなんだーっ!!」 志子「侮れなくなったわね、マイブラザー」 かずき「…瑞樹…もう私の知っている瑞樹は居ないんだね… (そもそも私は柚原好武くん萌えなのに…)」 …あれ?かずきが調教した形じゃなくなってしまったw
志子 ↓ ↓ かずき→瑞樹 志子・・・怖い子…!!
玲「かずきちゃんは環樹×好武じゃないの?俺は遊馬×学だけど」 悠「ちゃうやろ、優里×貴子でビンゴや」 かずき「 お ま え ら ど こ か ら わ い て き た 」
すげぇ 流れがこみパになってる……ッ
>>783 すまん、反転キャラでハカロワやりたいなぁ、と思ったことはある……
>>790 反転キャラでは100%エロエロな展開しか思いつかない俺は病気なのか……。
>>791 病気っていうよりも、むしろビョーキだな。
『貴子ハード』 優里に誘われて向坂家に遊びに行った貴子。 だが、それは好武の巧妙な罠だった。 「タカちゃんの貞操は 僕に奪われる為に守ってきたんだもんね」 「いつもの力が出せれば…好武なんかに…!」 「よかったじゃない ユウちゃんのせいにできて」 「んんんんんんんっ!」 (耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!) 「へへへ ねえ、タマ兄も混ざろ。二人で現実に戻してあげようよ」 「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ かずき「冬の新刊はこんな感じでどうかな?」 志子「ネタのパクりすぎは命に関わるわよ」
>>790 ハカロワみたいな血生臭い事するぐらいだったら、
男衆を一同に集めて、いかにしてヒロインを落とすか激論を交わす反転朝まで生テレビ!(司会 向坂珠樹)を見てみたい。
媚薬吹いた
>>793 シバヅケ和尚吹いた。
>>794 それは見たいなぁ。
どうでもいいですが、しれっと物凄い事を言って周りの一般的な男子をドン引きさせたりしそうですね、その司会者。
反転カルラの妖しい力でふたなりになってしまったスオンカス。 普通の女であるデリたんに嫉妬し、犯しまくるという、反転ナ・トゥンク編。
>>797 ふたなりになったことで反転カルラと や ら な い か できるようになったスオンカスに密かに嫉妬するデリ
手のひらの上で踊る二人を酒の肴にハクオロとよろしくやってる反転カルラ
だったら御飯三杯余裕でいける
>>788 反転しても玲は801まっしぐらなのか…w
てっきり百合百合になっているかと。
「やっぱりさ、貴子が受けって言うのは無視出来ない伝統だと思うんだ。 相手が優理だと特にさ」 私の彼氏は、彼女相手に平気で百合の話題を振ってきます。 「これは学が由馬相手に攻めに回る事がほとんど無いとの類似性で これをあえてひっくり返すのは相沢ゆうに秋人さんを攻めさせる程 非常識に映るんだ」 しかも薔薇も近親相姦もドンと来いなので始末に終えません。 「私もそう思うのよ。でも、いやだからこそ、そのタブーを打ち破って 誰もを納得させる一作を描ければ…って思っちゃうのよね」 そもそも話題を振ったのは私、と言う罠があるのが最悪です。私、本当に 二十歳前の乙女…?いや、乙女は目の前の美形さんにあげましたけどさ。 「さっすがかずきちゃん、意欲的!かずきちゃんならあるいは実現させられるかもね。 そのチャレンジ精神がかずきちゃんを同人の女神たらしめる所以なんだね!」 きらきらと眩しい物を見るかの様な視線を向けられると何故か罪悪感が。 同人の女神って呼ばれるのはそんなに誇っていい事なのだろうか、と言う 疑問がまだ私はセーフだと思わせてくれるライフライン。この一線を越えたら 私は志子Mk−IIになってしまう。 「それじゃ、今度のこみパはその方向で行くとして…玲君、今話しておきたい 事があるの。とっても重要な事」 「ん?何なんだい、改まっちゃって?」 「えっと…その、私の両親が玲君に会ってみたいって…」 ピ シ ッ 彼の笑顔が凍った時、本当にそんな音が聞こえたんです。
「で、マイシスターは彼氏に逃げられている最中と言う訳ね」 「やっぱ…認めてもらえないよね。私、同人活動している事も父さんと 母さんに言っていないし…」ずずずーーーーん こみパで培った恋愛は、中々大変です。でも好きな物は好きなんだから しょうがないじゃない!…あ、今某変態的ゲームの事思い出して鬱になった… 「(くっくっくっ、千堂夫妻に情報を漏らした甲斐があったわ。これで マイシスターは再び私の物よ…(はぁと))」
>>799 こんな感じだと予想。あ、玲シナリオの場合ね。
しかし、他の反転キャラをネタ扱いする時こみパキャラは便利だと
実感できてしまったw
こみパキャラといえば、 まだ千紗の反転名が出てなかったり、 えちいシーンが出てなかったり (これはむしろこいつらがそういうのを描く側なのだが)、 まだ掘り起こしてない部分が多いよね。
そういえばたまにネタにされる大志の妹は、反転して志子の弟なんだろうな。 姉におもちゃにされる弟とか、それを慰めてくれるかずきに淡い恋ごころとか、 しかしかずきの作品で自分がモデルと思われる少年がやおっててショックを受けるとか、色々妄想は出来るなw
ビジュアルファンブックに出てくる九品仏桜だな。 「そうなんですよ和樹クン」とか言う台詞から察すると大志とあまり変わらない様だけど、 デザイナーの”性格は大志に似て欲しくないと思います、ええ”のコメントは どう受け取るべきか…ひょっとして瑞樹の様な一般人? とりあえず竜弥(たつや)とでも仮名して。 竜弥「かずきさん!姉貴に変な場所へ連れていかれたって本当か?!」 かずき「あ、竜弥くん…えーと、その」 竜弥「全く、高瀬さんは何やってんだか…って今何か隠さなかったか?」 かずき「!あ、の…ぬぬヌードデッサンだから、気にしないで!」 竜弥「は、はい!(赤)」 かずき「(ごめん、竜弥くん…本当は君をモデルにした美少年のごにょごにょ)」 竜弥「…それで、姉貴に無理やり変な絵を描かされているって本当なのか?!」 かずき「あー…そのー…(801って一般的には変な絵よね…)」 竜弥「本当なんだな?かずきさん、何で俺に相談してくれなったんだよ!」 かずき「うっ」グサッ 竜弥「姉貴の暴走は俺が抑えるって昔から言ってるだろ!もっと頼ってくれよ…!」キラキラ かずき「ううっ」ズキズキ 竜弥「かずきさん、美大に落ちたって言っても画家への道が閉ざされた訳じゃないんだ! ヤケになって姉貴の馬鹿に付き合っちゃ駄目だ!」キラーン かずき「はうっ!」ドスッ 竜弥「かずきさん?かずきさん!?どうしたんだ、さっきから!」
志子「ふっふっふ、無駄よマイ愚弟」 竜弥「!で、で、出やがったなこの化け物女ぁ!!」 志子「私達の魂の絆に割り込もうとしても無駄無駄無駄ァ!マイシスターと 私は共に覇道を歩まんとする魂の姉妹なのよ!」 竜弥「イカサマはそのうしちちだけにしやがれ!嫌がるかずきさんに変な事 させるんじゃねえー!!」 志子「詭弁と都合の良い勘違いね。私の胸にパットは一切入っていないわ。そして これはマイシスターが自ら選んだ道なのよ」 竜弥「なにぃ!?」 志子「さあ、新鋭同人作家千堂かずきよ!貴女の情熱と萌えを込めたこの会心の 力作を我が愚弟に見せてあげるのよ!」バサッ 竜弥「!!!!!!!!!!!??????????????」 かずき「あ、こら志子勝手に!あ、あーーーーーーーーっ!たつやくーん!!」 30分経過 かずき「竜弥くん、真っ白に燃え尽きたままだけど…」 志子「それが貴女の力よ、マイシスター。801描きとして誇りに思いなさい。 おーっほっほっほっほっほ!」 かずき「あは、あははははは…」 竜弥「俺はあきらめない…かずきさんは俺が救ってみせる!とりあえずは、高瀬のタコの 粛正だな」
state
普通に面白くなりそうな展開だなw
電波が北 妊娠エンド てんいな編 朱鷺乃「‥‥どうする?」 透「ど、どうしよう‥‥?」 東鳩2編 環「うーん‥‥わが人生順風満帆!」 遊里(計画妊娠!?) ルーツ編 牟祢「私は懐妊においてもでも頂点に立つ女よ!」 エリー「‥‥ホンっとにナスティーな人生送ってるワネー」 あとハクオロさんが出来ちゃたらパレードとかやるんだろうか。お世継誕生祭とか。
ハクオロは理由や過程はどうあれ結果的に簒奪する形で国を興したわけだし 人格と能力が一定水準以上であれば血縁に拘らなさそうだけどな
ハクオロ母さんの子供も仮面着いてたり変身したりするんだろうか・・・
>>810 ときのんは後悔してもなんだかんだで産みそうだな
いや別にあの仮面は遺伝子にまで食い込んではいないから…と思ったが、 元ネタだと彼のクローンは超常的な能力持ってたか。 仮面は付かなくてもアマテラス(だっけ)にアクセスくらい出来るかも。
>>810 朱鷺乃隷属ENDだと
透「僕は憎めてもお腹の中の僕の子供は憎める?(ニヤニヤ)」
朱鷺乃「!!っっ……うぅっ……」
「やっほーかずきちゃん、遊びに来たよー」 「あ、玲。ちょっと待ってて、部屋片付けるから」 「いいよそんなの。かずきちゃんは休んでていいからさ」 こんばんは、千堂かずきです。 いきなりですが、妊娠しちゃいました。 「調子どう?」 「うん、まだ安定してないから外出とかは無理だけど… 来月くらいになれば散歩くらいはできるらしいって」 「そっか、よかったねー」 相手は玲です。 あの時、こみパ会場の屋上で玲とごにょごにょなことをした時、 私はこの子を身篭ったんだそうです。 …南さんには内緒よね。 「で、今日はどうしたの?」 「あのねかずきちゃん、プレゼントがあるんだよ」 玲は持ってきた馬鹿でっかい紙袋をごそごそ漁りはじめました。 「絶対喜ぶと思うんだよ。一生懸命作ったから」
作った? 「じゃーん!うたわれのハクオロおかーさんコス袴、仮面、鉄扇の3点セット! ちゃんとユズハとえっちした後ver.だからお腹のサイズも大丈夫だよ。 こっちは性別反転痕の柏木梓の私服、ワンピースね。あ、もちろん制服もあるよ? リニュ後ver.だからお腹がぽっこr」 「だあぁーっ!!」 忘れてました。彼の頭の中はコスのことで一杯でした。 「あんまり怒ると赤ちゃんに障るよ?」 「あんたの行動は私に障るわ! なんかこうさ、もっとこう、他に何かないの? 赤ちゃんっていうか子供っていうかそんな感じの!」 「あ、ごめんごめん、すっかり忘れてたよ」 頭をぽりぽり掻きながら紙袋をまた漁り出す玲。 …まぁ、確かにちょっと抜けてる所はあるんですけど、 大事な部分はちゃんとわかってますから、きっと。 「えっとね、アルルゥとしんじょうさおりと因幡ましろがあるけどどれがいい?」 「わかってなかったーーーーっ!!」 同人の女神とコスの貴公子がこみパ会場(の屋上)で授かった命。 この子はこみパに産まれ、こみパに生き、こみパに死ぬのでしょうか。
817 :
元380 :2006/10/10(火) 02:24:23 ID:b5uYk5iG0
…ということで妊娠かずきさんを書いてみたわけなんですが… かずきが同業者とくっついた場合、間違いなく子供はこみパ英才教育だなぁ、と。 それでは、回線吊って首切ってきます。
まあそれは本編でも同じことで。てかあさひエンド以外では大志が熱心に教育するでしょうしw 何はともあれGJ。 でも反転(=本編)梓でおなかがぽっこりってことは、この世界の梓は男なのに 「ボク、妊娠しちゃうっ!」…もとい、下っ腹ぽっこりキャラなのかw
いや、あの世界での「性別反転痕」とあるから(ややこしいなw)普通に女の子の方の梓だろ
予定日はこみパの10日ぐらい先なのに、こみパで売り子中に産気付く ……なんて電波が飛んできた。
予定日が差し迫ってるのに、あんな人外魔境に参加するのを止めないなんて旦那はマジ外道 ……なんて電波が飛んできた。
産気づいても出産まで半日近くかかったりするからその場で出産とかありえないから とか深読みしてみる
>>817 >こみぱ英才教育
初めて話した言葉が同人用語とか、眼鏡の有無の違いを力説する幼女とか、初めてのケンカがカップリングの相違で兄弟(姉妹)ゲンカとか‥‥なんか嫌な家庭になりそうすな
>>819 だから、あの世界の「普通の梓」は男なのに下っ腹が以下略なのってことだよw
あっちの反転(=未反転で女)梓は普通公式に存在しないだろう。
ならあっちの本編(=反転で男)梓の立ち絵がぽっこりだってことになる。
まあ、あまり気持ち悪い想像してもしょうがないので、女梓が公式に存在した、
あるいは超有名な二次創作でぽっこり女梓がいるという世界の方がいいけど。
浩子なんか、「しょーがないわねー」の一言で なんとかしてしまいそうな気がする。 それこそ燈人あたりがぼろぼろ涙流して謝ってるのを 逆に元気付けてしまうような感じ。
朱鷺乃と恵美梨木田姉妹を孕ませてしまいバイト先の明日馬さんにニヤニヤされる雪雄
KANON編 ゆう「雪弥、貴方はこれからお兄ちゃんになるのよ」 秋人「良い兄になりなさい」 雪弥「だ、だお〜〜〜〜!!」 AIR編 晴彦「ワイの子供に決まっとろうが!」 聖「いや私が父親だ」 往穂「とりあえず飲酒癖の無い聖を…いやでもあの病院何時つぶれるか 分からないし」ブツブツ みつる「にょわっ!大人ってきたねー!」 まじアン編 スフィーLV2「だから!手を出したのは俺の方なんだって!」 警察官A「坊や、君はまだ分からないだろうけどこのお姉さんはとっても 悪い事をしたんだよ」 さつき「こんな形で臭いご飯を食べる事になるなんて…」 最後の場合、犯罪として成り立つんだろーかw
TtTの場合は、家付き妖精が主人を孕ませようと四苦八苦するのか。
性について無知だったエルミンへ面白半分に性の授業をした結果 毎日のようにヤられまくるはめになっちゃうアロウン様
ONE編は?
出産した後にえいえんのせかいに消えてしまい、おさんどんする反転ヒロイン達……?
えいえんの設定上子供みたいなこれ以上ない絆ができたらえいえん行き自体なくなりそうな気が
えいえんから子連れで帰ってくるひろみ。
反転メイド電波喜多 てんいな編 透(メイド服)「(‥‥逆だよね絶対‥‥)」 朱鷺乃「‥‥‥‥」←不覚にもドキドキしてしまった 東鳩2編 貴子「に、似合う‥‥かな?」 由馬「あ、ああ、えーと、その、なんて言うか、に、似合ってる‥‥」 貴子「ホントっ‥‥?え、えへへへ‥‥うれしいな」 環「なんだろうねあのラブラブ空間はッ‥‥!(ビキビキ」 悠里(まだ諦めてなかったんだ‥‥) クラナド編 陽子「ホントなんだってばー!信じてよー!」 朋美「どうやったら草野球に交ざってガンガンホームランをかっ飛ばす赤毛のメイドなんて信じるのよ‥‥そんなのが実在したら目でピーナッツ食べてもいいわ」 ――この時、朋美はそのメイドが実在し、しかも自分の姑になる人物だとは思いもしなかった―― ルーツ編 牟祢「私はご奉仕においても頂点に立つ女よ!」 五月「はいはい料理のじゃまじゃまー」
由馬シナリオや学シナリオでは一切出番無しの環、哀れ!(笑)
なにやってんだおばはんw
ふゆが孕んだらそれこそスキャンダルになるんだろうな、 相手が誰であろうと写真週刊誌とかにスクープされて。 …人知れず弥生さんに「処理」されそうで怖いな。
2chの男性アイドル板が荒れに荒れます
「仲の良い友達と聞いています」とかで済まされそう
ふゆはアイドルじゃないんだし一般にはYUKIとは何の関係もばれてないからスクープはされんでしょ。 されるとしたらそこでYUKIとRINが殴りあったとかそういうイベントがなきゃ。
あの修羅場は男性アイドル二人が拳で殴り合うになるのか。 アイドルは顔が命だろうにー。
勇綺「僕がふゆの事好きなのしっててどうしてっ!」 ズボッ 理玖「アッー!」
↑ウホッ
なんでそうなるw
801板が萌えに萌えます
男性アイドル板が荒れに荒れて801板に殴りこみ 「すいません掘る事しか頭にありませんでした」
逆に、妊娠エンドでも問題無さそうなのは… 柏木はじめ? ハクオロ? いや、どっちも修羅場になるか。誰が父親かで。 何気にひろみが一番ダメージ受けそうだ。ふざけまわっていたつもりが…と
はじめは鬼の血の影響があるので別の意味できついだろうな。
男鬼の暴走って去勢したり胎児のうちに薬で性転換させたりしたらどうなるんだろ
>>849 薬で性転換
というのを見て、恐ろしいモノが脳裏を過ぎった。
性別反転茸は後ろに入れる事で性別が反転するのだろうか?
>>847 侃々諤々の末、面倒なので人数分産むハクオロおかーさん&はじめさん
あの二人ならそれくらいやりそうだw
ハクオロさんの場合、兄弟同士の権力闘争が凄まじくドロドロしそうだな。
Jr連中も相変わらずな予感 …だったらフォークJrが怖いな
>>852 その場合腹違いならぬ種違いの兄弟になるわけか。
ハラ違いの兄弟って言うかマラ違いの兄弟だな
ここの住人ならもう捕捉しているだろうが一応。 陽子好きのアノ人が自分のサイトで反転漫画を描いてるぜ
某所に反転うたわれ絵があったよ
ネタ浮かんだんだけど 反転うたわれるものらじおって・・・アリ?
第一回で押し倒されて終わりではないか?
トウカ(♂)「二次元が初恋じゃダメですかー!?」 …なんだ、俺らと同じ人種じゃん。
反転うたわれらじおのクロウとベナウィを想像したら…
中の人はどうするの?
つまり中の人を反転させるわけだ
中の人の影響まで反映すると好巳が極貧に!!
じゃあ理想の中の人って誰よ?
中の人などいない
真面目で頼りがいがあって格好よくていい声で、でもドジで恋愛に奥手で舌足らずに良く噛んで汗かきで……
シャツのボタンを全部開けてる。
世界の窓も開けてる。
>>870 社会の窓なら聞いたことがあるが、世界の窓はあんまり聞かないな。
チャックの意味として使われるのはなお聞かない。
車窓なら聞くがw
分かった分かった。 ここは俺がチャック全開&完全放出状態で反転キャラに特攻するって事で手打ちで。
>>875 蝉枝さんの美しい日本語でボロクソに貶されてしまえ。
>>876 いや待て
彼は『反転キャラ』と書いているだけで、性別は限定していないぞ?
TtTって何で反転スレだと人気ないのかな 魔女様はエロエロだけど百合百合過ぎるのがいけないのか‥‥
蝉枝さんってきっといいお母さんになるだろうな。 あの時代の女性だから花嫁修業させられてるだろうし。
鳩2でなんか来たな 貴子も遂に小○生に手を出し(ry
そして逮捕
「好巳で我慢できないのっ!」と悠里に本気で心配される貴子 年上の魅力を小一時間長々と語るタマ兄
タマ兄なら説教なんてまどろっこしい事せずに身体で教えそうな気がするぞ?
>>833 を見て
小○生に中に出される貴子
を想像してしまった
その陰でメインになった喜びのあまり一人wktkしているよっち
貴子って本当に同性に嫌われてそうだよな、傍から見ると「男の人苦手なんです」って言ってるのに男引っ掛けまくりの子悪魔だし。まあ、ルートによってはツンデレだけど。るーしーとかゆまーとか。 それより過疎ってるし企画でもしようか。テーマ決めて反転ネタ大会とか。 後、なんかmixiにも反転コミュがあってびびった。
反転801大会
>>889 一見クールな仕事人間で男を寄せ付けないっぽい雰囲気を漂わせてたわりに
いつの間にか美少年ゲットしてた柳川さん。
下手したらランドセル姿が違和感無く似合いそうな彼氏ですが気にしない。
電波電波 不機嫌?編 蔵など編 陽子「‥‥今日、古河さん事ずっっっと見てたよね」 朋也「はぁ?」 陽子「‥‥守ってあげたい系。岡崎のもろの好みって感じだもんねー」 朋也「なんだよそれ」 陽子「‥‥べっっっっつにー」 うたわれ編 ヒエン「やめろっ、痴れ者っ、あばずれっ、仮面女っ‥‥!」 ハクオロ「ふふふっ、抵抗すると痛くなるわよ」 ヒエン「んうっ‥‥こんな事でっ‥‥ほ、誇り高き、ゲ、ゲンジマルのぉっ‥‥あ、あああぁぁ!そ、そんな奥までっ‥‥!」」 オボロ「ついに捕虜まで姉者の手が伸びたか‥‥」 ベナウィ「耳掃除に凝ってるのはいいですが、きちんと仕事を終わらせてからにしてほしいものです」
>>891 誰彼発売によって危機に陥ったleafに、こみパの女王として君臨していたかずきが鳴り物入りで専属ゲンガーとして入社。
自己中な社長の横暴に耐えつつ、己の才能、努力、忍耐をフルに発揮してleafを業界一のエロゲ屋にのし上げろ!
エロゲンガーサクセスストーリーゲーム
『リーフフフ』
佐賀
>>891 貴明って本当に同姓に嫌われてそうだよな、傍から見ると「女の人苦手なんです」って言ってるのに
女引っ掛けまくりの子悪魔だし。まあ、ルートによってはツンデレだけど。るーしーとかゆまーとか。
東鳩みたいなコテコテな恋愛ゲーの主人公が同姓に好かれる訳が無い
貴明はまだ良い方だが酷いものではは攻略対象毎のシナリオの都合によって
多重人格者の如く基本的な性向性格が変化してしまう者もいる始末、そんなやつが好かれる訳が無い
タマ兄落ち着け
>>898 逆に浩之、浩平のようにさらっと開き直ってるキャラの方が
同性との軋轢は少ないんじゃないかな。
貴明みたいな性格だとイジメの対象になりそう。
女が嫌う女のタイプは、良い意味で女性的であったり、異性から見て性的魅力を感じるタイプだそうだ。
つまり貴子=巨乳だから嫌われるんですね?
貴明は男でも「皆のアイドル」とまーりゃん先輩に認定されてるしな。 アイドルはそりゃー嫌われるだろうさ(マテ
>>894 捕虜ヒエンに萌えつきた。
知り合いとうた散りについて話してたら
そいつがスオンカスとディーを女だと思ってたことが判明。
スオンカスはいいとして、ゲンジマルが男でディーが女の場合、
修羅場が別の修羅場になるような…。
よくも私を捨てたな的展開になるわけかw
906 :
愚者 :2006/10/21(土) 22:28:00 ID:LWj+jjDn0
あ、どうも……もう覚えている人もいないでしょうがお久しぶりです、愚者です……
なんだか最近イラスト(SSも?)の投稿が無いようなので、流れをぶった切って長瀬さん家の祐子ちゃんを描いてみました……
ttp://new1314.freespace.jp/log/up/log/555.jpg 内気っぽさを出させるために髪は内跳ね、陰気さを出すために色は黒、目は狂気っぽく仕上げてみました……
ちょっと頭大きくなりすぎたかも……というか紙が汚い……(笑)
あと、まとめの方、もしいらしたならば当方が以前に描いた祐子絵を削除してくださいまし……
自分で投稿しといてなんですが……見るに耐えません……
目がヤヴァい かわいい
302エラー(´・ω・`)
>>905 ディー(♀)「利用するだけ利用しておいて関係ないとはあまりに虫がいいと思わないか」
ヒエン「‥‥‥‥」
ハクオロ「‥‥‥‥」
ゲンジマル「(‥‥背後からものすごく微妙な視線を感じる‥‥)」
男だった時は問題なかった台詞が途端に深い意味を持ったものに。
ゲンジマルもおばあさんなら別に問題ないんだけどなw
舞乙のミス・マリアよろしく、パワー開放すると肉体が活性化して若返ったりして。>ゲンジマル婆ちゃん
結構凶悪なヒロインになりそうだな…性的な意味で。
ゲンジマルのような武士にあこがれるヒエン ↓ 悲しいかな血の所為で弱いヒエン ↓ さらに隔世遺伝でゲンジマルのようにムチムチな体型になるヒエン ↓ 女性らしい体型にさらにコンプレックス ↓ 〜略〜 捕虜になるヒエン ↓ エルルゥ特性媚薬を使ったエロ拷問 こういうことですか?わかりません(*´Д`)ハァハァ
クーヤ「サクヤはこう見えて床上手だ。余も毎晩アッー!」 ハクオロ「アッー?って…」 サクヤ「クーヤ様ぁ!僕と初めて会った人に、その冗談言うの、もうやめてくださいよー!」 クーヤ「ハクオロもなかなかの床上手と聞く。どうだ、サクヤと勝負してみないか?」 サクヤ「クーヤ様ぁ〜」
>>906 愚者さんお久ー
てゆーか最近めっきり職人さんが減ってしまったのぅ
よし、じゃあ俺も描くか そのうち
>>914 幼児化クーヤ様にハクオロさんを取られた形になってますます欲求不満のエルルゥ君
↓
「お前の主君だろ、責任取れ!」と八つ当たりでエロ拷問のあげく純潔まで奪われるヒエン(♀)
↓
最初こそ強がっていたが、みるみる気丈な態度が崩れていくヒエン(♀)
↓
すっかり堕ちたヒエン(♀)を前に「…なんだ、最初からこうすればよかったんだ」と何かに目覚めるエルルゥ君
↓
トゥスクル国に夜の帝王降臨
こうですか?わ(ry
他日々やって何か電波がきたら、SSなり小ネタなり書きたいなぁ。 ……という訳で、発売マダー?(AAry
はるみって名前は男でもいけそうだな。晴海とか治巳とか?
晴海だとSIREN思い出してしまうな
噂だとよっちとちゃるで3Pするらしいな 貴子……
>>920-921 ならば間を採って晴巳とか?
こういう反転後の名前に困らないってキャラ名は割と珍しいかな?
>>922 マジでか。なんか俺脳内のタマ兄がビキビキってなってるんだけど……。
そういやそろそろPS2版うたわれの発売か。 今度はどんな若いツバメがハクオロさんをたらしこめるのか。
カムチャタールだっけ。そういう話になるキャラなのかどうかよくわからんが。
むしろかまってほしい年頃のハクオロさんがつまみ食いしちゃう方向で
ムックル、ガチャタラと獣姦3P
SLGパートで敗北すると凌辱されてしまう
そして最初のマップでキママゥに輪姦されまくるハクオロさんとテオロ姐さん
むしろキママゥに交じってハクオロさんを輪姦するテオロのおっさん
うたわれで801はマジ勘弁。 というか、うたわれだと一部キャラのみ反転だと名前の違いがないから酷くややこしい事になる。
俺も未だに男ハクオロさんが男どもに襲われたり妊娠したりしているように錯覚する……。
あのネーミングの法則ってか、その名前が男性的なのか女性的なのかもわからんから、 反転した名前って言われても考え付かないんだよな…。 ムツミとかなら…って、その名前は元々男でもありえるし。
お前らスレタイ1000回読めwwww
>>918 トゥスクルの面々を調教後、ハウエンクア(♀)やデリホウライ(♀)などにも手を出す夜の帝王
↓
各種雌奴隷が集まったところ、展開上オンカミヤムカイに攻め込むトゥスクル陣営
↓
すでに飼いならされた空蝉とかつての夫の変貌に怯えるディー(♀)
↓
キンキンキン、こどものこー(ry
↓
人間不信になったディー(♀)、半泣きで自ら眠りにつく
↓
夜の帝王により世界は平和に
その場合こんなハッピーエンドに。
もしハクオロ以外のうたわれ男キャラが反転したら オボロ: かなり純情でシスコン。 着ている服がかなりきわどいため、 周りの兵士から視線を集めるが本人はあまり気にしていない。 ハクオロに惚れているが、妹もハクオロに好意を寄せているのを知り 妹を応援することにしている。 『うたわれるもの』の中で唯一のツンデレ(女でも男でも) ベナウィ: クールビューティー。 ハクオロに惚れているが、恋と仕事は別ということで割り切っている。 ちなみに兵士たちの中での人気ナンバー1である。 最近の悩みはオボロが仕事中にいつも自分とハクオロが一緒にいることに 嫉妬して決闘を申し込んでくること。 実はかわいいもの好き。 クロウも書こうと思ったんだが、むしろクロウは男のまま :ベナウィに惚れていて、 ハクオロに敵対心を抱いている。(表には出さない) のようなキャラがいいと思う。
・ハクオロの女性化もいいと思うが、女の人に仮面はどうかと思う。 ・あとクロウやゲンジマルみたいな、おっさんキャラは女性化しないほうがいい。 このことを妄想の中で学んだ。 昼間からこんな妄想をしている俺に万歳\(^o^)/
一部キャラだけ性別反転させるよりも、きっちり全キャラ性別反転させるという枷の中で頑張って欲しいトコだ。 難しいからこそ面白いんだと思う。
むしろ胡さんのごとく。 あれはヤバい。
>>939 そこで仮面は取り外し可だが、仮面を外すと弱くなるアンパンマン方式みたいなものと脳内保管
全員反転もいいけど、
アロウン様だけ反転のTtTでリアンノンにばかり構ってるアルサルにぷんすかするアロウン様とか、
渚ルートに入ってる朋也に気持ちが自分に向いてないのをわかってるのに告白する陽子とかもいいと思うんだ。
生まれたての39歳のイメージが
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
>>939 それは老け顔を意識するからだよ
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「色気満載のおねいさんキャラ」と
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
言動がちょっとエロオヤジ入ってると見た。>反転クロウ
ラジオの時のイメージが強すぎるんだよ・・・クロウは・・・
寝る前に一言 朋美&春原が足りないから誰か妄想を満たしてくれ〜〜〜〜〜〜!!!!!!
>>943 アロウン様だけ反転したら話が始まらなくなってしまうんじゃとも思ったが、
しばらく考えて、その場合はリアンノンが百合であればいいと……ゲームの趣旨が変わる気がするが
>>951 一億年と二千年前。アロウンとプィルはラブラブだったけど結局結ばれず
↓
〜略〜
↓
リアンノン、その他がアロウン様すきすきー状態
↓
アロウン様、(;´Д`)ちょ、勘弁してたもれ状態
↓
アルサル「お兄ちゃんはそんな娘に育てたつもりは‥‥」
↓
プィルの生まれ変わり(だったけ?)のアルサルがリアンノンにべったり状態
↓
アロウン様が日に日に不機嫌に。
こんな感じでお願いします
「……オガム」 「はい、なんでしょうアロウン様」 りんごがたわわに実る堅固な城、アヴァロン。 そこで漆黒の衣を身に纏った女性が、疲れたような声を出した。 彼女の名はアロウン。人間達の中では、世界を滅ぼす『破滅の魔女』と呼ばれている存在だ。 実際それはただの歪んだ言い伝えであるわけで、本来はもっと別の存在であるのだが。 「少しだけ、質問させてもらうわ」 「一体何が知りたいというのです?」 彼女は自分の部屋に、腹心とも言える側近のオガムを招き、 話を始める前に盛大なため息をついた。どうやら、何か困ったような事があったらしい。 「この赤鉄の時代には、『あれ』が当然になってるのかしら?」 「質問の意味が分かりかねます。もう少し、この私にも分かるほど具体的には言って下さらぬか?」 「……分かってるくせに、どうあっても私の口から言わせたいのね」 「良いではないですか、アロウン様。あなた様が慕われている証でございます」 「あ〜、いや、慕われてるのは嬉しいんだけどね、けど……」 アロウンはちらりと部屋のドアに視線を向けた。 その時、ちょうどいいタイミングでドアノブが回る。 戦時中でもないのに、思わずアロウンは身構えてしまう。 ガチャリという音がしてドアが開き、出てきたのは…… 「アロウン様〜新妻が新床にやってきましたよ〜」 「……これは、どう見てもおかしいでしょう?」 無論こんなややことしいことになったのには、それなりに理由がある。 自分が復活させられる際に生贄にされていたこの娘、リアンノンを助けたはいいのだが、 どこをどう間違ってしまったのか、その場で『私はアロウン様のお嫁さんになります』宣言されてしまったのだ。 無論アロウンにはそんな趣味は全くないし、彼女の兄のアルサルだって猛烈に反対したが、 リアンノンの意志は固く、様々な要素も重なって、 アロウンはとにかくゲールの族長になることだけは渋々ながらも了解したのである。 したのはいいが……リアンノンがまた問題であった。 女同士のはずなのに、新妻だからと毎日臥所を共にしようとせっつくのだ。
巷では魔女だのなんだのと言われてるが、そんな趣味のないアロウンにとってはたまったものじゃない。 しかも悪気のないのが始末に終えないところである。 「あ、オガム様もいらしてたんですか」 当の彼女といえば、そんなアロウンの気苦労も知らずに暢気な声を出した。 「いえ、私の用は済みました故、これで失礼させてもらうとします」 「お、オガム!?」 「そうですか、わざわざ気を使っていただいてすみません。それではオガム様、おやすみなさい」 アロウンは思わずオガムの服の裾を掴んだ。 な、何を考えているのだろうかこの男は。 先ほどの話を聞いておいて尚、自分とリアンノンを二人きりにさせるというのか。 「アロウン様、どうなされました?」 「い、いや、もう少し話すことがあるだろうって……」 「アロウン様、時代が変わったのです。 今では女性が女性の愛を受けることも可能となっております。その逆もまた然り。 それに、何がご不満なのです? あなた様が求めた、プィル様の直系の方ではないですか」 「どう考えても不満よ! それとこれとは話が別に決まってるでしょう!」 「大丈夫ですよ〜アロウン様。女の子同士でも、ちゃんと気持ちよくなれるんですから」 「そ、そういう問題じゃ……オガム、リアンノンを止めて!」 アロウンがリアンノンに迫られ、慌てて引き離すようにオガムに指示を送るが、 その時既に遅し。オガムの姿はどこにも見当たらなかった。 「お、オガム何処に!?」 「もうお部屋にお戻りになられましたよ。オガム様には予めよくお話を通しておいたんです。 さあ、アロウン様。私達の邪魔をする人は誰もいませんよ〜」 「ま、待ちなさいリアンノン! こういうことはね、もうちょっと良く考えて……」 「もう十分じっくり考えました。私は、アロウン様がいいんです!」 「だからそれは私が納得しないの!」 「さあ、観念してください。アロウン様」 「本当に、勘弁してぇっ!!」 こうしてアヴァロンの夜は更けていく…… こうですか? 分か(ry
アロウン様ゲットだぜ!! と思ったら何時の間にかエルミンに寝取られて影の薄い存在に成り下がっていくわけですね
そろそろ新スレ建てないとな。
500kBじゃなくて1000で次スレってのも珍しいな
今回はネタ出しが多かったからなあ。
初代スレから4年位経ってるのにまだまだ掘り起こせるもんだ。
>>960 でスレ立て、あとは埋め立てかな?
個人的にはClannadの反転朋也が最高に萌えだぜ
TH2ADで、貴子シナリオ(雄二視点)あるいは悠里シナリオがあることをこっそり祈りつつ埋め
アナザーデイズではバトラーロボが全員出揃うわけか。さて……
>>TH2AD TH2にふゆが出るのかと思った。 貴子と総受けコンビ結成の予感。
>>953-954 ワロタ
魔女何だの言われてるわりに、実は反転ヒロイン中最もノーマルだったりしてなアロウン様
なんかよく知ってる人の絵に似てるなぁ。
>>967 うほっ、いい岡崎!
電波一休みで、埋めついでに反転ヒロインを普通のエロゲっぽく
浩子 家事、運動、勉強なんでもできる完璧幼なじみ。
ふゆ 優柔不断でちびたんな主人公の義姉。付き合ってる彼氏がいるが‥‥
かずき 主人公の姉2美大を落ちて、短大学に入ったあたりから様子がおかしい‥‥
ゆう 妹的存在。なんでも約束を取り付けるが、非常に忘れっぽくほとんど覚えてない。
貴子 後輩。男子が苦手だという学園のアイドル。女子からは人気が無く、いじめられてる。
朱鷺乃 先輩。無気力で無感動。タバコ、深夜徘徊、援助交際、悪い噂が多いが‥‥
朋美 悪友で不良。運動が嫌い。元スポーツ特待生だったらしいが‥‥
牟祢 ナンバーワンエージェントを自称する変人。ナスティーガールと言う凄腕エージェントは日本人の少女と言う話だがまさか‥‥。黄色ポジション。
ハクオロ 仮面教師。エロエロ未亡人
牟祢だけ何十回でもクリアするよ!(゚∀゚)
>>970 同級生を思い出した・・・学園物の基本ってあの頃から変わってないよなぁ
>>970 勝手に続けてみる
ひろみ 悪友その2。悪戯好きで居眠りに命かけてる。……って、そんな娘いたっけ…?
往穂 街中で出会った旅の大道芸人。女らしい恥じらいというものが乏しい。なんかいつの間にやら居候に。
さつき 学校近くの骨董品店の店主(代理)。趣味なのか、日によって色々なコスプレ姿で接客する。
亮子 寡黙な優等生。人のいう事をそのまま信じるタイプ。最近「エゴ」がどうとか呟きだすが…?
>>972 >ひろみ
ちょ、シナリオ開始前に旅立っちゃらめぇぇぇっ!
>ハクオロ 仮面教師。エロエロ未亡人 きっと妊娠ENDがあるな
電波一休みで、普通のエロゲっぽい岡崎朋美シナリオ 主人公と岡崎とそのお供春原とは悪友。 ある日、バスケ部の地区大会の日だと思い出し会場に向かう主人公。途中、街を歩いていた朋美と出会いバスケ部の応援に誘うが何故かブチ切れる朋美。 ↓ なんとなく気まずい関係になってるところで、朋美が深夜徘徊で補導される。(春原ルート分岐) ↓ 職員室で元バスケのスポーツ特待生だったことを立ち聞きしてしまう。 ↓ 朋美から昔は女子バスケ部の選手だったが、事故で腕が上がらなくなってバスケを辞めざるをえなかった過去を知る。そのことを知らずに誘ってしまった事を謝り、すれ違ってた間に気がついたお互いへの気持ちを確かめあう→セックル二回ぐらい ↓ 朋美と付き合うことになった主人公。ある日、野暮用で朋美の家に行くと見知らぬ女性(朋美の母)が。 ↓ 彼女から朋美の腕の怪我の真相と、彼女が家にまったく帰ってこないと知る ↓ 仲直りさせようとするが、その話は朋美の逆鱗だった ↓ 主人公を無視し続ける朋美。最初はしつこかったが、最近は他のことをしてる主人公がなんだか気になるが意地になる朋美。 そんなとき彼女の前に一人の老人があらわれ、一組の夫婦の話をはじめる。 ↓ その老人は主人公が捜し出した朋美の祖父だった。 母親の真実を知り、完全和解とはいかないものを、一歩を踏み出した二人。 ↓ ついでに仲直りする主人公と朋美→セックル→エピローグ
フォーーーーーーー!!
>>975 便乗してみる。普通のエロゲっぽいふゆシナリオ。
主人公の義姉であるふゆにはアイドルの彼氏がいる。
しかし忙しすぎる彼氏に会うこともままならず、ストレスがたまるふゆ。
ある日、主人公は居間のソファーに泣き崩れているふゆを発見する。
↓
ふゆが彼氏のマネージャーから彼氏と別れるように言われたことを知る。
↓
ふゆをやさしく慰めてやるうちに、義姉をいとおしく思う気持ちが
自分の心の中に芽生えたことに気づく主人公。
↓
*シナリオ分岐
A:ふゆ姉さんが可哀想だ。そばにいてあげよう。
B:そんな奴にふゆ姉さんを渡すくらいなら…!
↓
A:いつしか二人は自然に体を重ねあうまでに近づくが、
それによって義姉弟でも恋人でもない関係に落ち着いていく。
「こんなはずじゃなかったのにね…」ルート。
B:自分といる一時だけでも悲しいことを忘れさせてあげよう、と
体だけの関係を結ぶ主人公とふゆ。
「愛してなんかいない…」ルート。
あれ?幸せなエンディングがないぞ?
>>978 >あれ?幸せなエンディングがないぞ?
義姉と義弟だからじゃね?
実姉と実弟なら幸せなエンディングがうだる補正で見えてくるよ
>>981 もっと困らせてあげてください(*´Д`)
埋め埋め。
LV0 反転エロゲ?どうせツンデレキャラしか興味ないからどうでもいいよ…
LV1 朱鷺乃にあんまりデレはないな。ってかこの往穂って何で人形劇してんの?
LV2 朋美は綺麗なツンデレだな。ハクオロさんってのはなんかエロエロしてて結構いいかも。
LV3 ハクオロさんって女神じゃね?理想の年増って感じ・・・
LV4 蝉枝も年増かわいいな。アロウンとか浩子とかかずきとかもいい・・・
LV5 牟祢って別にかわいくないのにガンアクションしててうぜぇ。牟祢死ね!
LV6 牟祢結婚してくれ!
LV7 やべぇ牟祢最高!牟祢とミルトさえあれば生きていける!
LV8 牟祢と結婚した!俺は牟祢と結婚したぞ!!
LV9 やっぱふゆは最高だわ
MAX 貴子ちゃんとちゅっちゅしたいよぉ〜
うたわれはハクオロだけそのままで他が全員反転だと変な意味で面白くなるな。
埋め。
>>982 それでいくと俺のレベルがMAXになってしまう件について。
>>983 どんな意味ですか? わかりまs(ry
エルルゥ アルルゥ カルラ トウカ ウルト カミュ ユズハ が男 オボロ ベナウィ クロウ 女 トゥスクルだけだとこんな感じか 男臭いなぁw