1 :
名無しさんだよもん:
ここはどんなSSでも掲載が許されるスレです
板違いSSも受け入れます
で、このスレはどうなるわけ?
削除?
なんかやるならテンプレ変えないと使い物にならないわけだが
5 :
名無しさんだよもん:2006/03/17(金) 13:24:38 ID:MYqKNcfy0
とりあえず前スレのログを適当に張ってみたら?
前スレなんて無いだろ
どういう経緯でこのスレがあるのかしらんけど
どっちみち板違いSSなんて張れないんだってば
7 :
名無しさんだよもん:2006/03/18(土) 02:48:54 ID:SDdbnv6Y0
>>3 このスレと擦れたいが似ているのは気のせいかな?
8 :
名無しさんだよもん:2006/03/24(金) 05:48:01 ID:XAF1anZ40
マンセーされたかったら新シャア板へ行きなよ
最近はそこも駄目になってきた。
月明かりが差し込む部屋の中で…
「観鈴…」
観鈴は眠っていた。
「なんや、幸せそうな顔して」
観鈴の頬にそっと手をあてる。
「…つめたい」
人の肌のぬくもりが全く感じられない。
「なんでや。なんでや。」
観鈴の頬に当てた手が震える。
「あんた、何でそんな幸せそうな顔してるんや!」
観鈴はうっすらと笑みを浮かべたまま眠っているように見える。
しかし…
「なんで、あんた私をおいて逝ってしまったんや…」
観鈴はもう笑わない。困ったことがあっても「がぉ」と言うこともないのだ。
「くっ…」
昼間、あれだけ泣いたというのに、一体どこにまだ涙が残っていた
というのだろう。
「み…すず……」
枕元で何度も観鈴の名を呼んだ。しかし、その声はもう届くことはない…。
昔見たAIRのSS。なんとなくコピペしてみた。
月明かりが差し込む部屋の中で…
「居候…」
国崎は眠っていた。
「なんや、幸せそうな顔して」
国崎の頬にそっと手をあてる。
「…つめたい」
人の肌のぬくもりが全く感じられない。
「なんでや。なんでや。」
国崎の頬に当てた手が震える。
「あんた、何でそんな幸せそうな顔してるんや!」
国崎はうっすらと笑みを浮かべたまま眠っているように見える。
しかし…
「なんで、あんたウチをおいて逝ってしまったんや…」
国崎はもう笑わない。困ったことがあっても「マジか」と言うこともないのだ。
「くっ…」
昼間、あれだけ泣いたというのに、一体どこにまだ涙が残っていた
というのだろう。
「さ…いこう……」
枕元で何度も国崎の名を呼んだ。しかし、その声はもう届くことはない…。
今見たAIRのSS。なんとなく改変してみた。
月明かりが降り注ぐ中、私は観鈴の枕元に寄りかかって泣いた。
一体どれほどの間そうしていたことだろう。
ふわ…
突然自分の頬に風を感じた。
ふと顔を上げる。その視線の先には…
「み、観鈴?!」
ベッドで眠っていたはずの観鈴が、目の前から姿を消していた。
「な!?」
あわててあたりを見渡す。そして、無意識のうちに叫んでいた。
「観鈴!」
「観鈴―!」
思わず悲鳴に近いような叫び声をあげてしまった。
半狂乱になりかけたその時だった。
「お母さん…」
「観鈴?」
「お母さん、こっちだよ。」
確かに聞こえた。間違えようのないその声…。窓の外からだった。
「観鈴!」
窓に駆け寄って半開きだった窓を開け放ったその先には…。
「観鈴…」
自分は幻でも見ているのだろうか。
目の前には真っ白で大きな翼を背中に宿した観鈴が、
月明かりを背に闇夜に浮かびあがるように佇んでいた。
月明かりが降り注ぐ中、私は国崎の枕元に寄りかかって泣いた。
一体どれほどの間そうしていたことだろう。
ふわ…
突然自分の頬に風を感じた。
ふと顔を上げる。その視線の先には…
「い、居候?!」
ベッドで眠っていたはずの国崎が、目の前から姿を消していた。
「な!?」
あわててあたりを見渡す。そして、無意識のうちに叫んでいた。
「いやっほーう!」
「国崎最高―!」
思わず悲鳴に近いような叫び声をあげてしまった。
半狂乱になりかけたその時だった。
「晴子…」
「居候?」
「晴子、こっちだ」
確かに聞こえた。間違えようのないその声…。窓の外からだった。
「居候!」
窓に駆け寄って半開きだった窓を開け放ったその先には…。
「居候…」
自分は幻でも見ているのだろうか。
目の前には真っ白で大きな翼を背中に宿した国崎が、
月明かりを背に闇夜に浮かびあがるように佇んでいた。
次は無いから自分で書いとくれ(・∀・) ノ
ところでオリジナルは観鈴がゴールした後の後日談だと思うが、
改変したやつはどんなシチュエーションなんだw
月明かりが差し込む部屋の中で…
「敬介…」
敬介は眠っていた。
「なんだ、幸せそうな顔して」
敬介の頬にそっと手をあてる。
「…つめたい」
人の肌のぬくもりが全く感じられない。
「なぜだ。なぜだ」
敬介の頬に当てた手が震える。
「あんた、何でそんな幸せそうな顔してるんだ!」
敬介はうっすらと笑みを浮かべたまま眠っているように見える。
しかし…
「なんで、おまえは俺をおいて逝ってしまったんだ…」
敬介はもう笑わない。楽しいことがあっても「ふぅん、すごいな」と言うこともないのだ。
「くっ…」
昼間、あれだけ泣いたというのに、一体どこにまだ涙が残っていた
というのだろう。
「けい…すけ……」
枕元で何度も敬介の名を呼んだ。しかし、その声はもう届くことはない…。
今見たAIRのSS。ついでに改変してみた。
「あ、あんた…なんやの、その羽根…はは…冗談きっついわ……」
「晴子…」
普段からは想像もつかないような穏やかな表情で、国崎は静かに語る。
「俺は、もう行かなきゃならない…」
「居候…っ!」
手を伸ばしても、届かない。
すぐそこに居るのに、届かない。
それは、二人の距離。
「待ってや…ウチを置いて…置いて…行ってしまうんか?」
「悪いな」
「詫びなんか聞きたない! ウチは、ウチは、あんたがそばにおってくれたらそれでええんやっ…!」
「晴子、分かってくれ」
国崎が夜空を見上げる。
彼の金色の瞳には丸々とした月が映っていた。
いや。
彼が見つめるのは、その先……
「ラーメンセット」
それは、遙か遠い約束。
「国崎最高―――!!」
夏の夜空に、女の叫びが溶けていった。
適当に書いてみたら余計訳分からなくなった
せっかくだからまじめに書いてよ。結構いい題材だと思うんだよね。
んー、国崎×晴子(バッド風味)か。
ネタが浮かんできそうで来ないな。
ほらあれだ。トイレで力んでるのに屁ばっかり出る。なのに便意はあるみたいな。
何を言ってるんだ
>>21 シリアス志向でなければいいのさ。
国崎×晴子の会話を考えるのは結構楽しそうだ。
ただ、観鈴(生死不問)というファクターがどうしてもついてまわるんだよな。
どうしたものやら
オリジナルの方の続編を書いてくれと言ったつもりなんだけどなぁ
>>24 だって、本編だと往人が戦線離脱してしまうため、続行が不可能に・・
って、SSではなく、Key謹製の晴子end希望って話なのね。
ようやく理解できますた。
みんながんばれ
age
28 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/05/22(月) 20:05:12 ID:EGe/qMLb0
29 :
浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/05/22(月) 20:41:37 ID:EGe/qMLb0
30 :
名無しさんだよもん:2006/07/03(月) 20:40:05 ID:ouCNWbdq0
あげ
31 :
名無しさんだよもん:2006/07/03(月) 23:56:03 ID:/yE4nzgh0
SS更新チェック系で使えるのって、やっぱYggdrasill のだけ?
月明かりが差し込む病室の中で…
「栞…」
栞は眠っていた。
「なんだ、幸せそうな顔して」
栞の頬にそっと手をあてる。
「…つめたい」
人の肌のぬくもりが全く感じられない。
「なぜだ。なぜだ」
栞の頬に当てた手が震える。
「おまえ、何でそんな幸せそうな顔してるんだ!」
栞はうっすらと笑みを浮かべたまま眠っているように見える。
しかし…
「なんで、おまえは俺をおいて逝ってしまったんだ…」
栞はもう笑わない。からかっても「そういうこと言う人、嫌いです」と言うこともないのだ。
「くっ…」
昼間、あれだけ泣いたというのに、一体どこにまだ涙が残っていたというのだろう。
「し…おり……」
枕元で何度も栞の名を呼んだ。しかし、その声はもう届くことはない…。
今見た
>>12のSS。なんとなく改変してみた。
月明かりが差し込む部屋の中で…
「あゆ…」
あゆは眠っていた。
「なんだ、幸せそうな顔して」
あゆの頬にそっと手をあてる。
「…つめたい」
人の肌のぬくもりが全く感じられない。
「なぜだ。なぜだ」
あゆの頬に当てた手が震える。
「おまえ、何でそんな幸せそうな顔してるんだ!」
あゆはうっすらと笑みを浮かべたまま眠っているように見える。
しかし…
「なんで、おまえ俺をおいて逝ってしまったんだ…」
あゆはもう笑わない。困ったことがあっても「うぐぅ」と言うこともないのだ。
「くっ…」
昼間、あれだけ泣いたというのに、一体どこにまだ涙が残っていたというのだろう。
「あ…ゆ……」
枕元で何度もあゆの名を呼んだ。しかし、その声はもう届くことはない…。
今見た
>>12のSS。なんとなく改変してみた。
34 :
名無しさんだよもん:2006/07/19(水) 22:22:35 ID:yPPEK0Fm0
月明かりが差し込む部屋の中で…
モニターに規則的に表示させる心拍と呼吸状態をチェックして、
「ふぅ」
とため息をついた。全く状態が変わらないからだ。
患者の名は月宮あゆ、頭皮を切っただけなのに7年間も眠り続けている。
この患者に挑んでは挫折する医師が後を絶たず、今は大学院生の研究教材となっている。
一度、この患者に猥褻なことをしようとした院生がいたが、彼も刑務所を出て夜の街で働いている。
一体いつ目を覚ますのか、そんなことを考えながら婦長は部屋を去った。
長森瑞佳には幼馴染がいた。
彼は今永遠の世界にいる。
果たして永遠の世界とは何なのか。
HOSYU
うぐぅ
うぐぅ
41 :
名無しさんだよもん:2006/09/03(日) 00:31:31 ID:zrhGdglZ0
wao
永遠はたいやきの中に