>>35 双○島編に入ったのでもう大丈夫・・・たぶん。
ただし新章でもそのうちイルファイヤー再登場希望w
>>34 ちゃっかり芹香の帽子取っちゃってるしorz
38 :
世にも危ない無人島探索(1):2005/07/09(土) 04:53:08 ID:O9CbJKti0
俺の名前は岡崎朋也。ひょんなことから、俺達は無人島で漂流生活を送る事になった。
共に無人島ライフを送るメンバーは、俺を含め男2人・女4人の計6人。
うち女4人は2組の双子で、よくよく考えると奇妙な取り合わせだったりする。
無人島といっても、衣食住については不思議な程充実していて、今の所差し迫った状況には特に直面していないのだが、
かといってずっと遊んでいる訳にもいかないので、とりあえずやれる事は一通りやっておこうということになった。
くじ引きの結果、藤林姉妹と河野は、浜辺で救援を呼びながら脱出用のいかだの材料を探し、
そして俺と姫百合姉妹は、この島を探索する事になった。
朋也「あんた…ちょっとはしゃぎすぎだろ」
珊瑚「せやけど、何かピクニックみたいで楽しいんやもん♪
ほんまは貴明と一緒に来れたら良かったんやけど」
瑠璃「あかん!あいつの本性は凶悪なごーかんまなんや、一緒におったらさんちゃんの貞操がごっつ心配や‥」
朋也「ちょ、ちょっと待て、そんなヤバい奴なのかあの河野って奴は!? て事は一緒にいる杏たちは今頃…」
珊瑚「心配あらへんて。貴明はな〜、実は女の子が苦手なんや、間違っても手出したりせ〜へんよ」
朋也「どんな強姦魔だよそれ…って、今の声、なんか上の方から聞こえたような…」
瑠璃「あ〜さんちゃんいつの間に木に登っとる〜、危ないで〜!」
珊瑚「わかったで〜今から飛び降りるから待っててな〜、えいっ!」
瑠璃「わぁあ〜今からさんちゃん受け止めんと、え〜っと、もっと後ろに行かんと」ギュッ!
朋也「ちょ、今俺の足踏んで…うわぁっ!」ドンッ☆
…その後の俺達の体勢は、大変な事になっていた。
飛び降りた珊瑚を受け止めに瑠璃がバックオーライしたところ、ちょうど後ろにいた俺の足を踏んづけ、
その時バランスを崩した瑠璃は俺を巻き込んで勢いよく後ろに倒れ、しりもちをついたのだった。
そして、図らずとも瑠璃が俺の腰辺りの上で騎乗位のような体勢で座り込む形となってしまった。
幸い、俺に背を向けた状態でこの体制になったので、目が合って気恥ずかしい思いなどせずに済んだ…はずだった。
間もなく、落下した珊瑚が俺の顔面を目掛けて直撃、まさにヒップドロップだった。
結果として、今俺の目の前には珊瑚の…いや、その先はあえて言わないでおこう。
今、俺は息苦しい状態だ。珊瑚が乗っかかってるせいで口が塞がっており、辛うじて空いてる鼻で息をしているのだが…
珊瑚「ごめんな〜…大丈夫やった?」
朋也「ふがふが…(それより早くどいてくれ)」
珊瑚「あ…そんなトコで口動かさんで…あんっ」
瑠璃「…さんちゃん?…早くどいてあげたほうがええんとちゃう?
ウチ、転んだ拍子に腰抜かしたみたいで動けへんから、先にさんちゃんがどかんと…」
珊瑚「あかん…さっきから…鼻息とかがかかって…ハァハァ…腰に力が入らへん……はあんっ!」
朋也「(やばっ、今の声で俺も…)」ビクッ
瑠璃「ひゃっ…今、何か生温かいモノが動いた感触が…さては、さんちゃんでヘンなこと考えとったな!」
朋也「(いや、それは、その…)」
瑠璃「このケダモノー!こんなモン…こんなモン、ウチが切り落としたるー!」
朋也「(や、やめてくれー!)」
春原…ついこの間まで腐れ縁で繋がってた男…
いつも俺が…俺だけじゃないがいつもお前の事ヘタレだとバカにしてたっけな…
でもな春原…今の俺、お前の事いえないくらいヘタレかも知れない…流石のお前にもバカにされそうだ。
だが、もっと最悪だったのは、俺が珊瑚の肢体で窒息死しかけて顔を青くしながら、
瑠璃に男の証を丸出しにされ、その場で拾った刃物のように鋭利な葉でそれを今まさに切られようとしてた所を、
心配になって探しに来た杏に見られてしまった事だった…。orz
ちなみにその時、俺の顔の上に終始ずっと座っていた珊瑚は、
これ以上ないくらいの晄悦な表情で真っ白に悶え尽き、その場で座り尽くしていたそうな…
ヤリマンとレズとハーレムと
42 :
名無しさんだよもん:2005/07/14(木) 02:27:35 ID:NHsBRhvo0
_
//´ ̄ ヽ.
i ノリノ)))〉
ノl(l!゚ ヮ゚ノリ うぐぅ…どうやらボク達が動く時が来たみたいだね。
(.II 中.II).
く 中|.
じ'フ
, *⌒´`*、
! i! (((ノリ)〉 |
.W!(i|゚ ヮ゚ノW、 オリジナルの力、今こそ見せるでありますよ。
⊂)不iつ
く/_|〉
し'ノ
ネタスレまで主人公ハーレム物にしちまった時点で、
皆で胸を揉んであげるだモッコリバッサリだ言ってる住人達の
ニーズに合わないことは目に見えていたなww
>>29 多分釣りだとは思うが、お約束にのっとり突っ込ませてもらう
>ドリィとグラァ
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
なんだっけなぁ。
何かの雑誌でドリグラの説明が「双子の姉妹」とか書いてあったのがあったなぁ。
何の雑誌だったっけなぁ。
46 :
29:2005/07/14(木) 21:20:52 ID:Z7KYuzwj0
いやいや、単に「双子」を挙げてみただけだから!
と、逆に釣られてみる。
ほら、ゲーム雑誌って結構いい加減だから
[][][][][][]つ⊂[][][][][][][][][][]、ヽ
__ [二]
´ ヽ [二]
〈《リハ」l i ! [二]
从゚ヮ ゚ | lG′ [二]
[][][][][][i卉_( (][][][][][][][][][][]ヾノ
____┌┴─┐|________
(三〔_____(三(◎◎◎)
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ 海用
50 :
名無しさんだよもん:2005/07/23(土) 01:39:35 ID:4Lb572Yn0
杏「ねぇ椋、前々から思ってたんだけど…あたし達、実は双子キャラとして世間にあんまり認識されてない気がするのよ…」
椋「そうかなぁ? あんまり深く考えた事なかったけど」
杏「何かこう…双子ならではの何かっていうか、二人で1セットみたいな感じが乏しいと思うのよ、あたし達」
椋「そういえば、私達クラスも違うし、一緒にいる事って意外と少ないよね」
杏「姫百合さん達はちゃんと双子してるのに、同じ双子でもこんなに違うなんて…何か決定的な要素に差があるのかしら?」
__
´ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄
〈《リハ」l i ! |
从゚Д ゚| lG′ < ィイルルファァァーー!!
<Σi卉{> |
んヒ'ス \____
ノ /| | ヽ__∧、 ヽニ>
/ と__ ヽ___ノ ヽ | |
`二つ ヽ__>\ ヽ__ノ |
<___ノ ヽ___> \___ノ
椋「お、お姉ちゃん、イルファイヤーが来たから一旦退散した方がいいよ(スタスタ」
杏「そうね、あんな化物に食べられたらひとたまりもないわ…っていつの間にか妙な形に進化してるわよアイツ!?(スタスタ」
?
>50
そういや双子はショートカットが活発系、ロングがおっとり系という馬鹿一があったけど
藤林姉妹は逆だね。
53 :
名無しさんだよもん:2005/08/04(木) 06:16:15 ID:RmvUv4570
_, ,.-‐、- ..._ ,. 、
, ' / ,.へヽ−'" へ.ヽ
/ 〃/ , . 丶 ` 、
.,' .,'./// i ,l. i 、 ヽ ヽ
l l / i l ! | l| il ! i `. i ヽヽ
! ! l ,|ィ''フノ`| /!l ノト!、} } l |. !
.! /l:Vl,,.-=i、ノ レノ,.⊥,` ノ ル!
| / ハ. i{t::;j| |f::j'レノノ }
.l.Ll |L」‐"┘ 、 └ ’./''!.l ,'
`、| l | `、"" ヮ ""ノ ! ! / お姉ちゃんと私が姉妹丼してる所が想像できないんです
!」」 ヽ_} 、 ,. r'レ!、| レ 双子キャラとしてこれは由々しき事態だと思う今日この頃です
>.ゝ`ニ`´ユ l/
,. '´ {丶 ノ.} \ .ノ
,<丶、 \ ` ´ | >,.、
/`` ‐、 ミ `‐-、_\ .!_,. 彡 '" `、
f- 、 ` `〜二=\|彡 ´ 〉
姉妹丼は難しいが、百合関係ならなんとなくあってもおかしくない気が。
なんにしても、藤林姉妹は姫百合姉妹に敵わないような感じがする
姫百合姉妹からは、藤林姉妹をも圧倒する凄い双子オーラが出てるっぽいからw
双子オーラと百合オーラはまた別物だと思うが。
姫百合姉妹のは両者が渾然一体としてるがな。
藤林姉妹の場合は入れ替わりネタがポイントかと。
本編の逆で、椋がヅラ付けて杏のふりして朋也と『一回だけの思い出』とかね。
応用編として、
勝平の看護疲れで倒れた椋。危篤状態に陥った勝平を励ますため杏が髪を切って…‥
とか。
珊瑚「ふたごっ、ふたごっ、ふたごっ♪」
瑠璃「さんちゃん、その歌流行らへんって…(汗」
珊瑚「そんな事ないで〜。『これからはこの歌が流行る!!』って、杏ちゃんたちがそう言うてたよ?」
瑠璃「さんちゃん二人に騙されてるで! それ、だんご大家族の替え歌やん!!」
2倍の愛だよジンギスカ〜ン♪
右から左からジンギスカ〜ン♪
ムギュッと挟んでジンギスカ〜ン♪
ふたご〜ふたご〜ふたご肉〜♪
杏「椋…さっきから歌ってるその変テコな歌は一体何なの?(…ふたご肉?」
椋「ほら、この前お姉ちゃん、姫百合さん達に歌を教えてたよね?」
杏「あぁ、あれね…(冗談半分で適当に作った奴だったけど)」
椋「それでね、今度は姫百合さん達の学校で流行ってる面白い歌を教えてもらっちゃった。
そしたら頭の中から歌詞が離れなくなっちゃって、気が付いたらつい歌っちゃって…(^^」
杏「(´д`;;)」
ヤリマン
マンドクセ('A`)
>>61 ヤリマンヤリマン言うてるからまだ道程なんや、おまいは
_
//´ ̄ ヽ. , *⌒´`*、
i ノリノ)))〉∩ ! i! (((ノリ)〉 |∩
ノl(l!゚ ヮ゚ノリ 彡 .W!(i|゚ ヮ゚ノv彡 フ ・ タ ・ コイ! フ ・ タ ・ コイ!
⊂.II 中⊂彡. ⊂)フ⊂彡
く 中|. く/_|〉 (以降疲れるまで繰返し)
じ'フ し'ノ
64 :
名無しさんだよもん:2005/10/14(金) 03:33:32 ID:NjwhPbgA0
いや、もう連載終了してるんだって…
Ω Ω
(・(ェ)・ ) ミィイルルファァァーー!!
<Σi卉{>
んヒ'ス
ノ /| | ヽ__∧、 ヽニ>
/ と__ ヽ___ノ ヽ | |
`二つ ヽ__>\ ヽ__ノ |
<___ノ ヽ___> \___ノ
杏「ちょっと何よ、もう一匹増えてるじゃない!」
椋「お姉ちゃん、とりあえず姫百合サン達に事情を聞こうよ」
珊瑚「アレな?アレはミルファイヤー言うて、イルファイヤー作った時に
調子に乗ってもう一台作ってもうたヤツなんや…クマのDNAを組み込んでる分
イルファイヤーよりちょっぴり野生化してて手が付けられへんかったんよ。」
杏「あんたイルファイヤー以外にもまだそんな変なの作ってたの!?」
瑠璃「さんちゃんの事そんな怒らんといて、若気の至りやったんや…ところでさんちゃん、
もしかしてとは思うんやけど…もしかして他にももう一体くらいおったりとか…」
珊瑚「そういえば確かにおるよ、シルファイヤーっていうんやけど…まだ製作途中やったのに
一ヶ月くらい放ったらかしとる内にいつの間にか行方不明になってもうて…」
椋「あっ、今占ってみたんだけど…シルファイヤーの居場所、全く予測不能だって、どうしよう…」
杏「え…(当たってても外れてても嫌な予感…)」
Ω Ω
(・(ェ)・ ) ミィイルルファァァーー!!
<Σi卉{>
んヒ'ス
ノ /| | ヽ__∧、 ヽニ>
/ と__ ヽ___ノ ヽ | |
`二つ ヽ__>\ ヽ__ノ |
<___ノ ヽ___> \___ノ
一同「ギャーーーーーーー!!!!」
し
ね
な
Ω Ω
(`(Д)´ ) ミィ…ギャアァァァーー!!
<Σi卉{>
んヒ'ス
ノ /| | ヽ__∧、 ヽニ>
/ と__ ヽ___ノ ヽ | |
`二つ ヽ__>\ ヽ__ノ |
<___ノ ヽ___> \___ノ
杏「見て!ミルファイヤーがいきなり苦しんで退散して言ったわよ!?」
椋「もしかして、
>>67-69の言霊が効いたのかも…」
珊瑚「やったー!
>>67-69に感謝せな!」
瑠璃「何か素直に喜べへんよそれ…それに、まだシルファイヤーの居場所わからんままやん。」
一同「あ…(´д`;; 折角忘れてたのに…)」
困ったな
シルファイヤー書こうにも東鳩2をやった事無いからどんなんだかわからん
自分もやった事ないけど、確かイルとシルは姿形そっくりとの事なので一応仮のAA↓作ってみた
__
´ ヽ
〈《リハ」l i !
从゚A ゚| lG′ シィイルルファァァーー!!
ヨΣi卉{E
んヒ'ス
ノ /| | ヽ__∧、 ヽニ>
/ と__ ヽ___ノ ヽ | |
`二つ ヽ__>\ ヽ__ノ |
<___ノ ヽ___> \___ノ
あと、↓ミルの方も手をクマっぽくしてみたけどどうだろう
Ω Ω
(・(ェ)・ ) ミィイルルファァァーー!!
εΣi卉{3
んヒ'ス
どうだろうと言われましても
杏「どうだろうじゃないはよ!軽量化されて速くなってるじゃない
あの熊(ミルファイアー)!!」
椋「あ、占いによると、こっちの道には何もいないって」
珊瑚「ならあっちの道やな」
Ω Ω
(`(ヮ)´ ) バカめ、占いごときで逃げ切れると思うたかファー!
<Σi卉{> こちらに来る事などお見通しファー!
んヒ'ス
ノ /| | ヽ__∧、 ヽニ>
/ と__ ヽ___ノ ヽ | |
`二つ ヽ__>\ ヽ__ノ |
<___ノ ヽ___> \___ノ
一同「ギャーーーーーーー!!!!」
貴明「4人とも遅いな、何やってんだか」
ボタン「プヒ〜プヒ〜」
朋也「お、ボタンが怯えてるってことは藤林の妹が・・」
__
´ ヽ
〈《リハ」l i !
从゚A ゚| lG′ シィイルルファァァーー!!
ヨΣi卉{E
んヒ'ス
ノ /| | ヽ__∧、 ヽニ>
/ と__ ヽ___ノ ヽ | |
`二つ ヽ__>\ ヽ__ノ |
<___ノ ヽ___> \___ノ
男2人『やべぇ、どうしよう』
ほ
>73
ミルファに対抗してロボロボにしてみたぞ
__
∧ ´ ヽ ∧
//,`〈《リハ」l i !//,ヽ
<___>从゚A ゚| lG' <___> シィィィィネェェェファァァァァァァ!
|_|二 I I I I I 二_|_|
lニ|__lニl|__@_____|lニ|___lニl
/ r-、 \
(__) (__)
朋也「対抗じゃねー、このボケ!地面掘って追って来るじゃないか!!」
貴明「お、アレは」
杏「朋也!!」
椋「岡崎君助けにきてくれたんですね・・」
男2人『え・・助けって事は・・』
Ω Ω
(・(ェ)・ ) ミィイルルファァァーー!!
εΣi卉{3
んヒ'ス
その頃
ノ /| | ヽ__∧、 ヽニ>
/ と__ ヽ___ノ ヽ | | ガサゴソガサゴソ
`二つ ヽ__>\ ヽ__ノ |
<___ノ ヽ___> \___ノ
珊瑚「よっし!上下分離に成功や」
瑠璃「だから、なんでそんな作らんでもいい機能を〜〜!!」
つか、藤林姉妹って双子だったのか……知らんかった。
でも誕生日が違う
mjk?