2004年12月25日、来栖川重工メイドロボ開発主任・長瀬源五郎は、
日本国内のメイドロボ開発チームを解体、生産の制限を行うべく関係者に、
研究内容・費用構成等の報告を指令した。
主要研究機関、または、企業の生産に関する覚え書き…いわゆる、『マルチの休眠』である。
しかし、メイドロボ開発の有志たちは、その技術の粋を自宅に移し、
極秘の研究機関を作り上げた。
ヒメユリ機関と名づけられた、豊富な技術力を背景に、
来栖川の撤退後のメイドロボ需要を影から支配しつつ、禁断の研究を続けた…。
その研究は、『イクルス計画』と呼ばれ、その存在を知った人間は、萌え死ぬ事となった。
血と、陰謀の、イクルス計画‥‥隠されたメイドロボ史‥‥
生体実験を含む、異端の研究‥‥巧妙な、大衆心理操作プログラム‥‥
その到着点は、メイドロボと人間の、DNA結合による、悪夢の新人類、
イルファイヤー↓の誕生だった‥!
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´ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄
〈《リハ」l i ! | /~>
从゚Д ゚| lG′ < ィイルルファァァーー!! / ゙、 ……(ちょうど材料がたりなかったところでしたが
<Σi卉{> | ,´-―- 、 これでようやくつくれました)
んヒ'ス \____ <!(((ノリノ i>
ノ /| | ヽ__∧、 ヽニ> !i、゚- ゚ i l i
/ と__ ヽ___ノ ヽ | |. ⊂i卵lつl ! .∧∧ ミ゙ャ!?
`二つ ヽ__>\ ヽ__ノ | リ〈l_|_>( ゝ (゚Д゚,,)
<___ノ ヽ___> \___ノ し'J (_,)〜