『んぁぁ、江一ぃ、いいよぉ、よすぎるよぉ』
『うくぅ…楓ぇ』
うくっ…そろそろ…限界。
『俺、もう』
『ふわぁ、きてぇ、いっぱい、いっぱい、膣内に出してぇ!』
『くっ!楓ぇーーー!!!』
びゅくびゅくびゅく!
『ふわ、ふわあああああぁぁぁぁ』
※会話シーン以外はすべて妄想です。天の声です。実際のAVとは少々異なっております。
「ふわぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁ」
はぁ…はぁ…はぁ…。
ああ……テレビの中といっしょに……ああ、なんか頭が真っ白に…。
まるで朋也くんといっしょにえっちなことをした後のような…。
「なぎ…さ?」
ふう、今日はずいぶん早く仕事も終ったし、せっかくだし早く帰って、渚とどこかにいってこようかなぁ。
そんなことを思いつつ、我が家の扉を開けた。
「ただい…」
「ふわぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁ」
………え?
何がなんだかわからなかった。
目の前には、少し服装が乱れ、ビデオを見ながら自慰行為に従事している渚の姿があったのだ。
「なぎ…さ?」
とろーんとした目の渚と目が合う。
「………とも…や…く…?」
徐々に渚の顔が青ざめてくる。
「と、ともや…くん?!」
目をぱちくりとさせ、現在の状況を徐々に理解してくると、段々に慌て始めた。
「え、えっと、これは、その、いえ、その、違いまして、えっと」
『ああっ、もっと、もっとぉーー!!』
焦る渚を尻目に、横からもまたピンク色の声が聞こえてくる。
よく見るとそこには裸で体を重ねる男女。
これは…紛れもなくAVだ!
え、ええ?!
じ、じゃあ、渚はまさかこれで?!
「うっ…ぐすっ…ともや…く……ごめんな…い」
ついに、その醜態に耐えられなくなってしまい、その場で泣き出す渚。
「あ、ああっ。な、泣くな、渚」
ようやく、俺もその場の状態を理解し始めて、渚の隣まで駆け寄る。
「渚、落ち着け。な」
「あうう、私、私!もう、もう」
「落ち着け、渚!」
「ごめんなさ…い、ごめ…さ…」
すでに自暴自棄になってなのか、何を言っても聞こうとせず、一方的に謝りつづけ、泣きつづける渚。
「こんな私…もう朋也くんにきら……れてますっ!」
「そんなことない、渚」
「私は、私は」
「渚、落ち着け」
「こんな私なんか、奥さん失格です!」
俺は…そんな渚の唇を強引に奪った。
「ん、んむぅ!むぅ、ん〜〜〜!」
渚はパタパタとそのまま暴れつづけた。
俺もこんな渚の姿を見るのは初めてだった。
長く過ごしてきて、すべてを知っているつもりだったのに、俺にもまだまだ知らないことがあって、混乱して…。
自分自身も落ち着かせるためも、ずっと、ずっと唇を重ねたままでいた。
渚は次第に暴走していた動きを止め、泣きながらも静かになった。
「落ち着いたか?」
「…ともや…くん。すみません…」
「…しかし、びっくりしたぞ。帰ってきたらいきなり一人えっちしてるんだから」
「…うっ……すみま…せん」
「ほら、ハンカチ。怒ってるんじゃないんだからさ。確かにちょっとびっくりしたけど…でも、なんでまた?」
「…朋也くんが悪いんですっ!」
渚はそういうと、もう一度ハンカチで涙を拭った。
お、俺が原因?
…えっと、そういわれると考えるといろいろと思い当たる要因が浮かび上がって…。
やっぱり最近、渚とのえっちがちょっと雑にやっていたから…。
確かに最近は疲れているからやらないで寝たり、やってもものの30分くらいで終わっちゃったりしてたし…。
「こんな、その…えっちなビデオなんて隠しているから…」
と、渚は見ていたAVと思われるパッケージを指さす。
…って、これは!
「…悪かったよ、渚。ただ、言い訳かもしれないけど、実のこというと、俺、これ見てない」
「………え?」
事情を説明する。
実は元金髪の某ヘタレが会社寮のなかで寮母さんに見つかりそうだからって、無理やりに送ってきたものだったりするのだ。
電話で捨ててやるっていったんだが………魂の叫びで頼むもんだから、つい捨てずに隠しっぱなしになってしまったのが真相だ。
「えっと…そうだったんですか…」
「本当にごめんな」
「いえ…本当は私が勝手に見たのが悪いんですから…」
「そんなことないさ。だから、そんなに落ち込むな」
「…はい」
俺は渚をぎゅっと抱きしめた。
………しかし、その。
この格好は、結構目に毒…だな
「あのさ、渚。………服」
「………っ!!!」
急に思い出したように真っ赤になる渚。
それに加え、
『ああああああっ!!!』
TVの中ではまだ本番中は続いていたらしい。
「と、とりあえず、こいつを消そうか」
「えっと…はい」
その後、しばらくはぎこちない感じが続いたのは言うまでもない。
PS2CLAをプレイし、どうも渚に対して遠慮するようになってしまいました(汗
ど う し た ら い い ん だ !
一人えっち止まりですいません orz
>>508 あなたの渚への愛は本物だ!!GoodH!
>>508 いい物を読ませてもらった。
お前にレインボー・・・
>>508 GJ!!
中原ボイスで能内再生しちまったぜ。
「こんにちは〜」
「おーす、来てやったぞ」
不意に入り口のドアが開き、そこに立っていたのは、
「あ、さなえさんとあっきーだ」
「お父さんとお母さんです」
オッサンと早苗さんだった。
「お邪魔しています」
「あら、伊吹さん。あ、今は確か芳野さんでしたね」
「はい、おかげさまで」
「お姉ちゃんはとっても綺麗でしたっ。ヒトデも顔負けなくらいですっ」
いや、どう考えてもそれはあり得ないだろ。
っていうか、そもそもお前は姉とヒトデを比べるのか。
「あ、もちろん汐ちゃんもかわいいです」
「おう、当たり前だな。何せ俺の自慢の孫だからな」
オッサンがうんうんとうなずく。
「って、孫だぁ!?」
いつものごとく急に叫び出す。
「と、言うことは俺はじいさんじゃねえか!」
いや、何を当たり前のことを今更。
「それでしたら私はおばあちゃんですね」
早苗さんまで。
「俺は祖父さんなんて言わせないぞ。俺はこれからもずっと『アッキー』だ。そして早苗は『早苗』だ」
「………」
俺は風子の腕の中にいる汐を取り上げる。
「何をするんですか!岡崎さんが汐ちゃんを連行しました。犯罪ですっ。死刑ですっ」
「俺の娘だっつーの!」
そして、その耳元でちいさくつぶやいた。
(汐。アッキーに向かってお祖父ちゃんといってやれ)
「どうして?」
(そうすればオッサンは面白いことをしてくれるからな。あ、早苗さんは早苗さんでいいからな)
(朋也くん。そんなことしたら、お父さんきっとすごくがっかりします)
(大丈夫だって。オッサンだからな)
(でも…)
「おじいちゃん、さなえさん」
渚が云々言う前に汐が二人に話しかける。
「お・・・!?」
「まぁまぁ〜」
オッサンが固まる。
「なんてことだあああああああぁぁぁぁぁぁlalalalalalalala」
ごろごろと地面を転がるオッサン。
うむ、思ったよりもショックを受けてるっぽいな。
なんせ小文字がローマ字になってるくらいだし。
………って、何を俺は言ってるんだ?
「大丈夫ですよ秋生さん。秋生さんはまだまだ若いですよ」
「お、おう、そうだな。やっぱり判ってくれるのが早苗だ」
「でも、最近は野球の後に2日後によく筋肉痛になるようになりましたよね」
「早苗ーーー!!!」
オッサン、やっぱり普通に歳とってるんじゃないか…。
見かけはいくら若くてもさすがに年齢には勝てないのか。
「ところでお母さん」
「はい、なんでしょう?」
「今日はどうしたんです?」
「はい。近くに来る予定があったのでついでに寄ったんです」
「そうなんですか」
「それで、ちょうどいいのでパンも持ってきました」
「え゙?」
今、恐ろしい言葉が聞こえたような…。
オッサンに目線を送る。
するとオッサンは何かかわいそうなものを見るかのように俺を見返した。
と、言うことは、やっぱり持ってきたパンは…。
「今度こそは自信作なんですよ」
早苗さんが取り出した透明なポリ袋の中には奇形に何か触手のような物が飛び出ているパンが…。
「名付けて『ラーメンパン』です」
「なんといいますか。相変わらずすごく独創的なパンですね」
さすがの公子さんも笑いながらも顔が引きつっている。
「それで、せっかくですから朋也さんに最初に食べてもらおうかと思いまして」
「いい?!俺ですか?」
「はい。本当は秋生さんに食べてもらおうと思ったんですが、秋生さんが『小僧に食べさせた方が喜ぶだろう』っていったものですから」
お、オッサン…自分だけ逃げるために。
「小僧。もちろん食うよな」
「お、おい、オッサン」
「大丈夫だ、いくら何でも死にはしないだろう」
待て、つっこむところがある言動だぞ、今のは。
「それに、もしかしたらショックで超人強度が97万パワーくらいになるかもしれないしな」
そんな超人マンガみたいな展開あるか!
本当の意味で死活問題だぞ!
「あのぉ、朋也さん」
「あ、はい?」
「よかったら、これ使いますか?」
と、言って公子さんが徐に手荷物の中に手を伸ばした。
…何故、風子は何でふるえている?
公子さんが取り出したのは瓶詰めされた何か。
「なんですか?これ」
「ジャムです」
「え…」
じゃ、ジャム??
え、でも、これ…色が…なんか、独創的というか…アバンギャルドというか。
とにかく、危険な色を…。
「こ、公子さん。これ、食えるんすか?」
「え?どこか変なところでもありますか?」
「とってもおいしそうなジャムですね」
え?
さ、早苗さん…これがおいしそうに見えるのか?
オッサンや渚にも視線を送る。
二人とも顔は笑っているけど冷ややかな汗をかいているのがわかる。
自分でも変な汗が出ているのがわかる。
生命の危機を感じている。
そんな俺を尻目に早苗さんはそのジャムをパンに付けている。
「どうぞ、朋也さん」
(う……)
な、なんか…ここだけ空気が違うんですけど。
変に渦巻いている、紫の渦みたいな物が…。
「小僧…」
「な、なんだ、オッサン」
「お前にレインボー…」
お、おい、演技でもないぞ。
俺は震える手で早苗さんからパンを手に取った。
なんとか、なんとかこの状況を回避する策はないのか。
…そうだ、腹一杯って。
ぐ〜〜〜〜〜。
「………」
「まぁまぁ、そんなにお腹が空いてたんですか」
しまった…ちょうどお昼前だったんだっけ。
「さあ、たんと召し上がってください」
も、もはや食うしかない。
「は、ははは…」
俺が数分後、生きていることを願うしかないな。
「い、いただきます」
おそるおそる、パンを口に近づけていく。
緊迫した雰囲気が周りに流れる。
若干、別の緊張をしている人物が約1名ほどいるが。
ついに、パンとジャムが口に含まれる。
うわ、汗くさ!
「うっ!」
こ、この味は。
「やっぱりダメだったか…」
オッサンが十字を斬った。
ああ、もう俺はダメだ、味覚が………。
早苗さんのパンなのに、むちゃくちゃ美味い。
早苗さんのパンなのに…。
………あれ?
俺、生きてる?
「………あれ?」
「と、朋也くん、大丈夫ですか?」
「………ああ」
「ぱぱ、なんともない?」
「ああ」
「小僧…ついに頭がいっちまったか」
「オッサン、勝手に人を廃人にするなよ」
………。
「ぬおーーーー!!!信じらねぇ。まさか、早苗のパンが普通に食えるなんて…」
「お、お父さん」
「あ?」
隣で涙ぐむ早苗さん。
「私のパンは…、私のパンは…」
だっ、と走り出す。
「どんな物も及ばない殺人道具だったんですねーーー」
「ぐあ…しまった。俺は大好きだーーー!!!」
いつものごとく、オッサンは早苗さんの後ろを追う。
「…でも、これ本当に夢じゃないよな」
まさか、早苗さんが本当に食べられる、しかも美味いパンを作るなんて。
もしかして、そのジャムが。
…試しにジャムだけ舐めてみた。
「………」
アバンギャルドな味だった。
…なぜ?
やっぱり早苗さんのパンが?
………今度は早苗パンをジャムなしで。
「………」
あ、あれ?なんか目の前がフェードアウトして…。
ばたーん!
「きゃああ、朋也くん、朋也くん!」
「ぱぱ、しろめむいてる!ぱぱ、しんじゃう!」
「岡崎さんが大変ですっ、べりーでんじゃらすですっ。この隙に汐ちゃんはいただいていきます」
「ふ、ふうこ、汐は、俺の、娘、だっ。がくっ」
「………あれ?」
「ああっ、よかったです。気がつきました」
ああ、渚。
あれ?どうして泣いているんだ?
…えーと、俺はさっきまで、えーと…何をしていたんだ?
なんか、思い出してはいけないような、思い出したらすごく怖いような。
「朋也くん、半日ずっと寝ていたんですよ」
「………あっ!」
半身をがばっと起こしてさっきのことを思い出した。
そしてその瞬間、体がふるえだした。
うわ、それになんかすごい汗。
「『ジャムが〜。パンが〜』って言いながらずっとうなされていました」
「うう…アレは思い出すだけで寒気がする」
オッサン…恨むぞ。
「ところで汐は?」
「今日はお母さんが相手をしてくれるとのことですので、今は実家にいます。明日迎えに行ってきます」
「そうか。すまなかったな」
「いえ、なんともなくてよかったです」
「あ、お風呂沸いてますけど、今日はやめておきますか?」
「ん、なんとか入れると思う。それにこんな汗だくじゃ風邪ひいちまうしな」
布団から出て立ち上がる。
「わあーっ!」
「ん?」
急に顔を背ける渚。
「と、朋也くん。下が…
「下?」
視線を下げる。
そこにはギンギンに立ち上がったモノが。
「あ、ああ、ごめん」
前屈みになったまま、風呂へと向かう。
渚は真っ赤になったまま顔を背けたままだった。
「な、なんだ、一体」
最初はただの生理現象として起こる勃ちかと思ったけど…なぜ風呂を上がったのにまだ萎えない?
「朋也くん、下着を…わぁっー!」
そんな最悪の時に渚がっ。
「えっと………どうしたらいいんでしょう」
「どうしたらいいっていわれても…」
「やっぱり、これは溜まっているって言う証拠なんでしょうか」
「いや、何でそうなる」
そりゃ、自家発電とかほとんどしないし、前にやったのは結構前だし…。
その…あの一件以来どうもアレな感じだったし。
「朋也くん…えっと、えっちなことをしませんか?」
「……へ?」
「朋也くん、最近遠慮してますし、それはやっぱり出さないと治らないと思います。昔にも同じようなことがありました」
「そりゃあ、昔、こんな感じのことがあった気もするけど…それで治るとは限らないし」
「だったらやってみる価値はあります」
「でもなぁ…」
「それとも…やっぱり私に魅力がなくなってしまったんでしょうか」
「そんなことはない!」
そのことにはすぐに否定した。
そんなことがあるはずがない。
「………わかった。でも、いいのか?」
「はい…朋也くんと…したいです」
相変わらず白い肌。
月明かりの元に映るその肌は何にも代えることができないような美しさである。
下着一枚のまま、ゆっくりと布団の上に寝かせる。
ピンク色で統一されたレースのフルカップブラジャーとショーツがとてもかわいらしい。
うなじに軽くキスをし、唇をゆっくりと這わせて性感帯を刺激するように舐める。
そのまま唇にも重ねる。
スウィングからインサートへ、そしてクロスへと進めていく。
「んっ、ちゅっ、ちゅるぅ」
「はむっ、んあっ、うんっ」
重ねたまま、渚の片手を握り、空いた手で体への愛撫を行う。
直接的な性感帯をはずし、脇腹やお腹当たりを柔らかく撫でていく。
そのまま這わせるように指をブラジャーの舌へと滑り込ませる。
ふにふにとした柔らかい感触と一緒にちいさな突起の感触が指に当たる。
軽く、包み込むように胸を揉み、指先で乳首を刺激する。
「あっ…あむっ、んんっ」
唇の隙間から喘ぎ声も混ざった声が漏れる。
「ぷはぁ…はぁ…んっ」
唇を放し、握った手を解いてゆっくりとブラジャーをたくし上げる。
あらわになった乳房がぷるんとふるえる。
小刻みにふるえるもう片方の乳首に舌を這わせ、口中に含む。
そのまま、空いた手を下へ下へと下げていく。
「ともや…くんっ、んっぅ」
軽く甘噛みをすると渚の体はびくんと反応し、もう右手に柔らかい弾力が伝わる。
「気持ちいいか?」
「はぁっ…はい」
俺は『うん』と小さくうなずき、もう一方の左手でショーツを下げていく。
乳首から唇を放し、そのまま渚の下の口とキスをする。
「ひぁぁっ!」
唇にすでに濡れている渚の愛液が絡みつき、奥からは舌に絡めるようにどんどんと溢れてくる。
「と、ともやく、強すぎっ、強すぎますっ!」
ちゅっ、ちゅっと軽く吸うとそのたびに乳首を吸ったときのように連動してぴくっ、ぴくっと反応する。
「ふぁ、ふあああっ!はぁ…はぁ、ともや…く…ん」
どうやら軽くイッたようだ。
目はとろんとしており、半口を開けながら快楽の余韻を感じているように見える。
「ともやくん…今度は私にも…」
「んっ、えろっ、はむぅ…」
ずっと勃ちっぱなしのモノを口に含み、ゆっくりと、そしてねっとりとした舌使いで舐め上げている。
すでに何度も含んでいるため、俺の性感帯をすでに熟知しているために、一度の舌使いで恐ろしいほどの快楽が昇ってくる。
「ん、ん…うっ…ん、すごく熱いです…。それに…どんどん、大きくなって…えろ…」
ぺろぺろと裏を舐められる。
「くぅあっ、そこはっ!」
イチモツがびくんと反応し、大きく仰け反って危うく爆発しかけた。
渚はそれに気づいていながら、容赦なくさらに攻めてくる。
「うあっ、そんなにやったら、すぐに出るっ」
そういうと、今度は口の中にその先を含み、入り口を舌で刺激される。
うああ、そんなところやられたらもうだめだっ!
「ひょもひゃくん、だひていいでふよ」
「んぅっ!」
びゅっ、びゅっ、びゅっ!
「ん〜っ!」
痙攣を起こしながら中に溜まったものを渚の口に放出した。
渚は眉間に軽くしわを寄せつつも、すべてを飲み込んだ。
「大丈夫か、渚?」
「んく…んく…ふぁ…、はい、大丈夫です」
「ごめんな、無理させちゃって」
「いえ、私がやりたかったことですから」
にこっと笑顔を浮かべる渚。
そうすると、思わず俺の顔も綻びてしまう。
ずぶずぶずぶ…。
「んぁあ………ふぅぅ…」
すぐに回復した俺のモノを渚の中に挿入していく。
愛液で十分に濡れた膣内と精子と唾液でぬるぬるになっているイチモツは抵抗なく結合する。
最奥まで突き進み、ぶつかったことを決起に一気に膣内が閉まる。
「うおっ、膣内で閉まって、うくぅ、気持ちいいっ」
そのままこちらも腰を動かし始める。
下準備なんかいらず、いきなりハイトップの状態で渚と一緒に快楽を共有していく。
「はげし、激しすぎてっ!私、ああっあ、あっ、壊れて、ああぅあ、しまいますっ」
「こっちも、気持ちよすぎるっ」
結合部からは白く泡だった二人の混合液が溢れ出し、どんどん中から染み出てくる。
「くうっ、そろそろやばいっぽいっ」
「はぁはぁ、こっちも、もう、はぁぁ、頭が、真っ白にぃ」
一番奥の子宮口に受け入れの準備を知らせるかのように何度も小突く。
何度かの接触の後、急に膣内が閉まり、一番奥へと俺のモノを誘われる。
それと同時に、尿道を一気に駆け上がってくる感触。
「ふああああぁぁぁぁぁぁ」
「あくっ、イクっ!」
どくん!どくん!どくどくどく!どっくん!
子宮口に向け、睾丸内の精液をすべて放出させた。
「ああっ…朋也くんの精液、熱くて…いっぱい…」
「はぁ…はぁ…」
痙攣も落ち着き、すべてを出し終えて膣内からイチモツを引き抜くと、大量の愛液と一緒に白く濁った精液が溢れだしてきた。
「渚…」
「朋也くん…」
後始末を終え、同じ布団の中で何を言うわけでもなく、ただお互いの名前を言うだけ。
それでも、何万もの文字や何分もしゃべるよりもずっと、相手が何を言いたいのかわかるような気がした。
時折、キスをしたり、好きだ、と言葉を変えたりもしたが、それでもやっぱり何度も何度も互いの名前を呼び合った。
それだけで、今こうしていることがとても幸せなことと感じられる。
そうして、そっと、渚といっしょにゆっくりと眠りの中へと誘われていくのだった。
途中、コテハンを前回のままで書いてしまって申し訳ないです(汗
ひさびさに自分の中では満足いく作品を書けました。
PS2CLAをまだ中途半端にしかやっていないため、公子さんと風子のキャラ付けがちょっと微妙だったのが心残りではありますが。
勃った
やべぇ、興奮してきたよ!
フルボイス版ヤッタ後だと、脳内変換してしまふ(*´Д`)ハァハァ
その…しちゃってます…朋也くんと…えっちなこと…
それの声はどんなんだった?
532 :
名無しさんだよもん:2006/03/22(水) 13:18:02 ID:inJN7HyS0
俺リアルで名前が渚なんだよな・・・・
ダブリス乙
だんごはいいねぇ……
中学のときのクラスメイドに渚っていう子がいた。
ちょっとゾマホンに似てた。
>クラスメイド
>クラスメイド
>クラスメイド
なにそのうらやましい中学
でもゾマホンだぜ?
クラスメイドガイ渚
ヤキトリ! ハンバーグ! コロッケ!
540 :
'ヽ/ヽ:2006/03/23(木) 10:11:56 ID:dwV2ZIcP0
包丁!ハサーミ!ドス!キリ!!
下手糞出直して来い
キャハハ
544 :
名無しさんだよもん:2006/04/03(月) 06:51:07 ID:Cf1s7fed0
期待age!!
545 :
名無しさんだよもん:2006/04/08(土) 02:04:25 ID:e6Sy0ERt0
保守します。
落とすには惜しい。
546 :
名無しさんだよもん:2006/04/11(火) 21:07:31 ID:/X6kPEuC0
547 :
名無しさんだよもん:2006/04/16(日) 05:37:25 ID:wLV4QHuR0
保守あげ
548 :
名無しさんだよもん:2006/04/20(木) 23:25:15 ID:q5D81LvS0
めんてあげ。
ほしゅ。
550 :
名無しさんだよもん:2006/04/27(木) 23:02:05 ID:nUoCDZeAO
朋也くんに朋也くんが無精子病だって知れたら春原さんと浮気したことがバレてしまいます
な、なんだてぇー!じゃ、じゃあ汐は…
【渚】こ、鴻太郎さんが運んできてくれたんです!
【ことみ】私のお父さんなの・・・って、なんでやねん!
【渚】こうのとりさんでした。えへへ・・・
553 :
名無しさんだよもん: